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埼玉県 秩父市

平成23年  3月定例会 03月03日−議案質疑−02号




平成23年  3月定例会 − 03月03日−議案質疑−02号







平成23年  3月定例会





                秩父市議会定例会議事日程 (2)

平成23年3月3日(木) 午前10時開議

 1 議案に対する質疑

 出席議員(25名)
    1番   上  林  富  夫  議員     2番   金  崎  昌  之  議員
    3番   新  井  重 一 郎  議員     4番   木  村  隆  彦  議員
    5番   竹  内  勝  利  議員     6番   冨  田  俊  和  議員
    7番   ?  野     宏  議員     8番   五 野 上  茂  次  議員
    9番   小  池     治  議員    10番   松  澤  一  雄  議員
   11番   新  井     豪  議員    12番   金  田  安  生  議員
   14番   笠  原  宏  平  議員    15番   落  合  芳  樹  議員
   16番   江  田  治  雄  議員    17番   斎  藤  捷  栄  議員
   18番   出  浦  章  恵  議員    19番   新  井  康  一  議員
   20番   山  中     進  議員    21番   大 久 保     進  議員
   22番   福  井  貴  代  議員    23番   小  櫃  市  郎  議員
   24番   浅  海     忠  議員    25番   宮  田  勝  雄  議員
   26番   荒  船     功  議員

 欠席議員(1名)
   13番   逸  見  英  昭  議員

 説明のための出席者(19名)
     久  喜  邦  康   市  長      横  井  隆  幸   副 市 長
     久  保  忠 太 郎   教 育 長      大  島  育  生   市長室長
     森  前  光  弘   総務部長      大  沢  賢  治   財務部長
     金  丸  一  郎   環境部長      井  上  ま り 子   市民部長

     米  持  孝  之   健康福祉      松  ?  重  男   産業観光
                  部  長                   部  長

     新  井  清  久   地域整備      富  田     昭   病  院
                  部  長                   事務局長

     島  崎     洋   水道部長      斎  藤     保   教  育
                                         委 員 会
                                         事務局長

     山  口  辰  雄   吉田総合      島  田  孝  行   大滝総合
                  支 所 長                   支 所 長

     山  中  和  則   荒川総合      峰  岸  宏  明   総 務 部
                  支 所 長                   参  事
                                         兼 選 管
                                         事務局長

     加  藤     登   健康福祉
                  部 参 事

 事務局職員出席者(5名)
     佐 々 木  奉  昭   事務局長      高  橋     睦   次  長
     浅  見     徹   主  査      川  合  良  成   主  査
     石  ?  雅  拓   主  任



午前10時00分 開議





△開議



○議長(小櫃市郎議員) ただいまから本日の会議を開きます。



                        ◇                     





△議事日程について



○議長(小櫃市郎議員) 本日の日程はお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△議案に対する質疑

     ・議案第1号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) これより議案に対する質疑に入ります。

  まず、議案第1号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第2号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第2号について質疑を願います。

  17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番、斎藤です。第2号議案について何点かお伺いをしたいと思います。

  まず、1点は、提案理由説明の中で、6条、条項は原則をうたっている内容なので、「行わなければならない」から「行うものとする」というふうに改めると説明をされています。このまちづくり基本条例全体を見ますと、「ねばならない」というものと「とする」という表記が混在しています。

  そこで伺いたいんですが、今、全国で自治体基本条例とか、議会基本条例とかというものの設定が盛んに行われています。それらを見聞きするにつけ、この辺のところの議論が非常に活発に行われているということがわかります。そこで伺たいんですが、これを制定する段階で、いわゆる言葉じりと言うと軽くなりますが、「ねばならない」と「とする」というふうな表記の問題について論議をされたのかどうなのかということを1点はお伺いをいたしたいと思います。したがって、この表記が混在していることの整合性についての質問でございます。

  2つ目は、第28条の条項によって改定をされるということであります。第28条第1項は、「市は、この条例の施行の日から5年を超えない期間ごとに」ということになっています。これを見直しということになっているわけでありますが、ご承知のとおり17年の5月の制定でありますから、この辺の規定との問題はないのかどうなのか、伺っておきたいと思います。

  それから、2でありますが、この条例を見直しする場合に参画する権利を有し、この権利を保障するということになっています。これについては、私も若干当たってみましたところ、説明のとおり一定のあれは行われているようでありますが、したがいまして、この論議については委員会にゆだねたいと思います。

  質問は2つであります。1つは、整合性の問題、それと論議がされたのかという問題。それから、第28条の第1項の期間の問題に触れないかどうかということ。この2つについてお伺いをいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 ただいまのご質問でございますけども、1点目の「しなければならない」という表記でございますけども、議案説明の中でも申し上げましたように、ここは原則をうたうということでございましたので、やわらかい表現にしたということで、これを改正する前に当初の制定をする段階におきまして、まちづくり市民委員会というのがございまして、その方々を今回も、元市民委員ということで、その方々に意見をお伺いをして、その中で、これは強行規定ではなくて原則をうたったものなので、やわらかい表現にしてはどうかという論議をした結果でございます。

  それと、第28条の5年以内にということでございますけども、1年、確かにおくれているという状況でございます。この遅延理由といたしまして、まちづくり基本条例は理念条例であると。理念はそんなに変わるものではないし、改正すべきところではないと考えたところでございます。また、首長選挙もあったことから、あえて1年前に改正というのではなくて、選挙後においても即時改正ということも必要かなというふうに考えたんですけども、久喜市長がまちづくり基本条例制定時のメンバーでもあり、そのマニフェストも、市民との協働だとか、開かれた行政と市民参画を掲げておりましたので、まちづくり基本条例の理念と合致していたために即時改正は控えまして、今回の改正となったものでございます。

  さらに、現在は議会基本条例の制定の流れ等も顕著でありますので、その場合の整合性とも考慮すべきと感じていたため、改正時期を極端におくらせることはいかがなものかと考えましたので、今回の改正というふうになったものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) ちょっと質問の趣旨が一部伝わらなかったようであります。例えば、第26条は努めるものとするというふうになっています。第25条も同様です。第23条は、努めなければならない、こういうふうになっています。これが混在しているということについて、この整合性が論議されたということがあるのかどうなのかということを伺ったわけでございますので、その辺を答弁いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 まちづくり市民委員さんの皆さんとの検討の段階で、そのような話がございました。ただ、先ほど申し上げました第6条の関係につきましては原則論をうたっているということで、そこの条文だけは改正したほうがよろしいというお話がございました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第3号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第3号について質疑を願います。

  17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。

  この第3号議案、どなたが読んでも大変わかりにくいと思います。参考資料を提出していただきました。参考資料に重大な手落ちがあるのではないかというふうに私は思うわけですが、問題なのは、ここでは4本の条例を改めようとしています。ですから、第1条、2条、3条、4条というふうになっていまして、その条項のところでそれぞれの条例を改正するようになっているんですが、これが4本を、それぞれ独立した条例であるにもかかわらず、個々の議案として提案をするのではなくて、一遍にまとめて提案をしたというところが混乱を招いた原因であるというふうに思わざるを得ません。なぜ抱き合わせで提案をされるのかということが1点です。

  2点目は、抱き合わせで提案される場合であっても、例えば10ページ、9ページからの、9、10、11、12、13ページとここにわたって表の読みかえという例規がございます。この例規を真ん中の項にあるものを読みかえると、こういうふうになっているんですが、この真ん中の項というのを例規を開いてみても、幾ら開いても出てこないんですね。これがなぜ出てこないのか、私もさんざんこれ見てみました。あらゆる例規をひっくり返してみたんですが、出てこない。あきらめて先へ進んでみたら、最後に16ページの第3条、第4項で、ここを改めているんですよ。ですから、ここが改まっていなければ、18ページから13ページの読みかえはできないんですね。ですから、一緒くたにまとめて提案するということが問題であると同時に、提案の順序も違うのではないかと思わざるを得ない。その辺について見解を伺いたい。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答えいたします。

  こういう条例の場合は、関連して4つの条例が関係する場合、過去にもこういう例規上、こういう提案をさせていただきましたので、それに従ってやらせていただきました。確かに、4つの条例が重なって、非常にわかりにくいというのは大変恐縮しております。そのために参考資料を出して、趣旨等のご理解をいただくために出させていただいたんですが、それでもわかりにくいというご批判をいただきまして、まことに恐縮しております。

  また、ご指摘のとおり順番が逆なんじゃないか。最後の特勤手当の条例を見てからでないと、その表の関係がわかりにくいんじゃないかということのご指摘につきましては、例規の順番がこうなっていますので、そのまま載せさせていただきましたので、その辺のところ、ご理解いただきたいと思います。

  今後については、私ども参考資料を出すときに、どこら辺の範囲まで出したらよろしいかということをちょっと担当と協議いたしました。逆に、余り多く出してしまって、かえって趣旨がわかりづらいんじゃないかという考えのもとで、4ページにまとめさせていただきました。また、見え消しでやる方法も考えたんですが、かえってわかりにくいというふうに担当のほうで判断をいたしましたので、4つの改正の趣旨をご理解いただくために、この方法がいいんではないかということで、させていただきました。ご批判については、いろいろとり方なんですが、わかりにくかったということについては反省しておりますので、今後の参考にさせていただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) もう少し申し上げたいことがあるんですが、これ以上言っていきますと自己の意見を申し述べるということになりますので、委員会の論議にゆだねたいと思います。ありがとうございました。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第4号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第4号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第5号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第5号について質疑を願います。

  18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦です。

  議案上程されました際に説明がありました。説明では芝桜まつり等ということでしたが、ほかにどんな行事を想定しているのか、伺いたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 ほかにどんなイベントを想定しているかということでございますけども、とりあえず今回芝桜をやるに当たりまして、今まで実行委員会のほうへお願いしていたんですけども、今度観光協会のほうが市のほうの入札関係の登録させていただきましたので、直接、そちらに委託できることになりました。ことしの芝桜に合わせて制定するものでございます。今のところ芝桜に絞っておりますけれども、ほかのイベントのときにでも同様に使えるようにということで、今回制定したいというものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 16番、江田治雄議員。



◆16番(江田治雄議員) 別表6条関係で、1台当たりの使用料の金額が5,000円以内と、以内というんがあるんですが、これは例えば場所によってその値段を変えますよという意味なのか。または、今言った観光協会に任せたという形の中で、その任せた部分の中で自由に単価を決めていくのか。どういったニュアンスなんでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 駐車料金の上限の問題ですけど、やはりこれは会場から距離が遠かったり、駐車場の路面状態とか場所によって違いますので、とりあえず条件を定めておいて、その駐車場の状況によってその範囲内で料金を決めていただく、そういう趣旨でございます。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。

  この条例で使用料が上がってきたわけなんですけど、この使用料はどこへ入ってくるんですか。市に直接入ってくるんですか。それとも団体に入るんですか。その辺をお聞きしたいんですが。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 徴収した使用料ですけども、直接市のほうに入るようになります。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第6号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第6号について質疑を願います。

  2番、金崎昌之議員。



◆2番(金崎昌之議員) 2番の金崎です。

  この秩父市住民生活に光をそそぐ基金条例の関係ですけども、第1条の中に設置の目的のような形で弱者対策及び自立支援に対する取り組みを推進するためというふうに書かれていますけれども、この書き方ですと非常に大まかな内容になっています。第6条では、この基金は、第1条に規定する事業に要する財源に充てる場合に限り、その全部又は一部を処分することができるというふうになっていますけども、この弱者対策及び第1条に規定する自立支援に対する取り組み、この中身がどのような事業に一つは活用可能なのかについてお尋ねいたします。

  もう一点は、この活用について、秩父市として具体的にこのような方向で、このようなものに活用していきたいというふうな議論がされているのか、この2点をお伺いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました住民生活に光をそそぐ基金条例の設置目的でございます。その中に、弱者対策及び自立支援に対する取り組みというような表現になってございます。これは議案の説明でも申し上げましたように、国が定めた分野ということでございまして、弱者対策及び自立支援のほかには、地方消費者行政、それから知の地域づくりというような面になってございます。

  もう少し詳しい表現としましては、国が示しております要綱等によりますと、DV対策、自殺予防等の弱者対策自立支援というふうな表現になってございます。私どもといたしますと、今のところ、23年度予定しております重度心身障害者通所施設ふぁいん・ユー、この運営経費に充当していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第7号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第7号について質疑を願います。

  24番、浅海忠議員。



◆24番(浅海忠議員) 24番、浅海です。

  議案書の29ページ、第2表、繰越明許費についてお伺いします。これは、ちょうど私は建設委員会ですので、所管が当たるかどうか、ちょっと微妙なところなんですけども、ちちぶキッズパーク休憩所の整備、これが不調になって繰り越している。2回入札をしたけど、不調だった。あと、教育費でも南小学校のフェンスかな、失礼しました。影森小学校のトイレですね。失礼しました。これがやはり入札で不調になっている。また、同じ下のほうの給食費についても不調になっている。要するに、この不調についての見解を契約のほうの対応として伺いたいと思います。何が原因で不調なのか。要は、当然応札業者が予定よりも高い金額なり、低い金額なり入れて、合わなかったということでしょうけども、その辺幾つかありますので、質問をしました。お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました契約の不調に関する件でございます。これは議員お話のように、こちら側の積算と、それから業者側の見積額というものが合ってこないということがもちろん原因でございます。この3件とも建築工事でございまして、従来どうしても建築工事につきましては不調になるケースが間々ございます。この積算と一つ一つ突き合わせているということでもないんですけども、県で定めております積算基準等に基づいて市でもやっておりますので、市の設計額というのは、それなりに適正な金額で積算はしているというふうに考えておりますので、あとは業者の方々の積算見積もりと入札の設定額とが合致してくるかどうかということになるかと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 24番、浅海忠議員。



◆24番(浅海忠議員) どうもよくわかりにくい質問だから、わかりにくい答弁だったんかと思うんですけども、非常に難しい問題だなと思いました。ほかのそういったことを見ながら、私も4月からこの2月までの入札の結果一覧表って、これは市のホームページに出ていますね。全部見させていただきました。そうしたら、幾つか不調のものがあって、その後に再度、いわゆる入札を行って、落札業者ができて、工事が行われているというのもありました。

  そういった中で、たまたま不調でも、先ほどのような業者名が全部記載してあったのがあったんですけど、2件ほど業者名がないのがありました。これは何か契約のほうの担当のミスで記載漏れがあったのか。全然業者がないというわけじゃないですよね。このところだけちょっと、たまたま2つ気になったんで、あわせて指摘をしたいと思うんですけども、6月8日に和銅大橋の塗りかえ工事と6月15日の北部共同調理場の工事のところだけは応札業者がブランクでした。やっぱりそういうのはどういうものなのかなということで、ここでちょっとあわせてお聞きしたいと思います。

  それから、先ほどの不調になった部分ですけども、2回続けて不調になったのが、このキッズパークの工事でした。これについて、ほかのは大体1回で決まっているというか、落札業者が決まっていますよね。何でキッズパークだけ2回もやって決まらなかったのか、その辺の要因をまたお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 大変申し上げございません。ただいま手元に資料ございませんので、後ほどご報告させていただきます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 11番、新井豪です。2点お伺いします。

  まず、1点目が、36ページの衛生費、保健センター費の中の委託料、疾病予防事業で1,035万円減額されていまして、各種がん検診の委託料がそれぞれ減額補正になっているんですが、この減額されているということは予算に対して大分受診率が低かったんではないかと思われるんですが、その受診率、どうなっているのか、教えてください。全体の受診率とその予算、予想した数より何%なのか、ここもお願いします。

  それから、もう一点が、16ページ、総務費の情報システム費の中の地デジ難視聴解消事業3,450万円減額されておりまして、2月10日から稼働している大滝と浦山の一部で実施された対策事業、これが稼働しているわけなんですが、この事業が稼働したということで、今現時点で難視聴地域は、およそ世帯数、世帯で言うと何%なのか、教えてください。

  それともう一点が、いわゆる高圧線によって難視聴である地域、いわゆる東京電力の所管であるところの地域と、地形的によって難視聴であるNHKの所管の地域というところで、5月の臨時会でも質問したら、就任したばかりの部長さんに、わかりませんと言われて、資料提出もその後なかったので、実際にこれ世帯数で何世帯、何世帯あるのか、ここを教えてください。

  それと、そのときの答弁の中で、NHKでも東京電力でも、同じ総務省の基準の3万5,000円が大体世帯当たりの負担になるという答弁だったんですが、聞くところによると、いわゆる通信回線の幹線を管理しているのはNHKであるので、その使用料としての負担も東京電力が幾らか負担をする。そうなると、東京電力の所管している地域に関しては若干負担がふえるんじゃないかなんていうふうにも聞いているんですが、ここのところがどうなのか、教えていただければと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 現在、2月末で地デジの普及率が99.71%という数値が出ております。世帯にすると、あと76ぐらいと出ているんですが、これは地域によって、またふぐあいが出てきたり、そういう場合は、またそういう世帯数が変わる可能性がございますけれども、カバーしている数字からすると、そういうようなことでございます。東京電力がやっているところの場合、その負担がふえるんじゃないかというような話については、ちょっと私のほうの手元にございませんので、後ほど調べてお話ししたいと思います。

  今来まして、東電であっても原則3万5,000円は同じであるというような、担当のほうから連絡ありました。

  以上でございます。

    〔「割合は、世帯数。東電とNHKの……」と言う人あり〕

  それにつきましても、また後ほどご報告いたします。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 各種がん検診の受診率についてご質問いただきました。受診率がちょっと計算できておりませんので、具体的な人数で申し上げたいと存じます。

  まず、がん検診の受診関係ですが、当初、集団で925人の方を予定しておりましたが、350人減というふうな現状で確定いたしまして下げさせていただきました。また、子宮頸がんにつきましては、当初、集団で1,045人の方を見込んでおりましたが、こちらも300人減ということで確定させていただきました。

  それから、大腸がんの検診ですが、当初では1,505人を予定しておりましたが、200人ほど減という状況でございます。また、乳がん検診等につきましては、個々にありまして、集団の視触検診というのが当初1,365人を予定していましたが、マイナスの530人。それから、集団検診でレントゲンを一方向だけを撮るというものが予定では990人だったんですが、これはかなり少なくて430人減ということになります。それから、同じくレントゲンで2方向撮るということが375人を予定しておりましたが、約200人減ということでございました。これにつきましては広報等で積極的に対応させていただいたんですが、結果的にそういった部分で、まだ足りなかったかなというふうに反省をしております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 答弁ありがとうございました。

  大分受診率、低いんじゃないかなと思うんです。広報でということなんですけども、市報以外で何か広報手段ってあるんですか。それとも、今改善というあれがあったんですけども、これから広報周知に関してどういう改善を図っていくと考えているのか、お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 検診率向上につきましては、各種団体に働きかけをいたしまして、例えば健康推進員さんだとか、各地域の団体さんに働きかけをさせていただきまして、より一層の受診率向上に向けていけたらというふうに考えております。

  また、可能でありましたら、乳がん検診あるいは子宮頸がん検診等の個別等におきましては個別で通知をしておりますが、そういったことも、できればやっていければというふうに、対象年齢を絞って考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番の新井康一です。何点か質問したいと思います。

  まず、7ページなんですけれども、14款2項2目第3節の生活保護費補助金の89万8,000円ですけれども、説明欄を見ると生活扶助費補助金と記載されていますけども、歳出のほうで34、35ページを見ると、財源についてセーフティネット支援対策費補助金と記載されているんですけれども、これはどちらが正しいんでしょうか、お伺いをいたします。

  それから、9ページ、15款1項1目で第3節から第6節、当初予算が2,346万5,000円で、対前年比を大幅に減らされていたんですけども、今回の補正で補正後の合計が1億1,610万7,000円と、大幅に増額されることになっています。一方で、第7節1億2,573万3,000円が全額減額なんですね。その辺の関係と背景についてお伺いをいたします。

  それと、27ページの3款1項4目敬老祝金なんですけれども、571万3,000円、率にして19.5%減額になっているんですけども、これはお年寄りの人数がそんなに読みが外れるということがあるんでしょうかね。2割も。その辺がちょっと、そんなに狂うのかなということをちょっと疑問に感じたんで、その辺の背景についてお伺いいたします。

  あと、61ページです。10款2項1目小学校管理運営事業費のスクールバス運行事業委託料、これも20%減額になっていますけれども、その理由をちょっと説明をしていただきたい。

  同じく61ページの10款2項3目小学校建設事業は全額繰越明許になっていますけれども、これはどんな工事になるのか。4校分、資料請求したいと思いますので、議長においてお取り計らいをお願いいたします。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 新井康一議員から3点ご質問をいただきました。順次お答えさせていただきます。

  まず、7ページの生活保護費補助金の減額に関連して、歳出のページ35の関連でご質問いただきました。まず、セーフティネット支援対策等事業費補助金といいますのは、住宅手当やレセプトの電子化に対応するためのシステム改修費など、幾つか修理がございます。ご質問の関連補助金は、生活保護受給者に対する就労支援員の報酬でございまして、十分の10の補助があるものでございますが、今回、国庫から県費に補助金の種類が変更になったために補正をお願いするものでございます。

  就労支援員に対するセーフティネット補助金は、生活保護費補助金の一部として受けておりましたので、このため国庫補助金の収入の減額補正の説明欄に、安易に生活保護費補助金と同じ名称を記入してしまいましたが、今後はわかりやすい説明に変えたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、9ページでございます。児童手当の増額と子ども手当の減額の背景はということでございます。まず、児童手当負担金の増額補正とこの関係ですけども、当初、県も国に倣いまして、子ども手当負担金として支出してくる予定でおりましたけれども、県では児童手当負担金として支出をしてまいりましたので、従来の児童手当費負担金を増額いたしまして、子ども手当負担金を減額したものでございます。

  また、支出に関連いたしましては、単純に子どもたちの人数の見込み誤りということで、大幅に人数が減少したということでございます。

  最後、27ページの敬老祝金でございます。20%近い誤差があるのはということでございますけども、この辺の予算算定につきましては、平成21年の11月時点で、喜寿、米寿、白寿の人数を算出して、22年度当初予算に計上したところでございますので、そのときには年々増加するであろうというふうに考えまして、多少膨らみを持たせておりましたけども、その後、該当者が、先ほど声が出ましたが、死亡なされたとか、あるいは転出されたとか、養護老人ホームに入所した方も多数ございましたので、当初の数字を大幅に下回ったことでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問をいただきました補正予算に関する説明書61ページ上段にございますスクールバス運行業務委託料でございますが、こちらにつきましては当初予算が4,489万5,000円でございまして、今回897万円の減額をさせていただいたものでございます。この減額の理由につきましては、いわゆる契約差金でございまして、スクールバスは尾田蒔小学校で1台、そして吉田小学校で3台、大滝小学校で3台ということで、それぞれ別の業者に委託しておるものでございますが、思ったより安く契約ができたという状況でございます。

  それから、資料要求のございました小学校建設事業、61ページの下段にございますところでございますが、内容につきまして簡単に説明をさせていただきますと、学校耐震化について秩父市では年次計画で進めておりまして、以前にもお話しいたしましたとおり、平成26年度の耐震化率100%を目指しておるところでございます。今回、国の緊急経済対策により耐震補強に係る補助が22年度に前倒しで実施され、補助率のかさ上げもございますことから、23年に計画しておりましたごらんの4事業を22年度補正予算に計上し、早急に実施したいものでございます。資料要求がございますれば、当方はいつでも準備いたします。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいまの19番、新井康一議員の議案第7号に対し、小学校建設事業の4つの工事に関する資料請求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、資料の要求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

  15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 15番、落合でございます。それでは、地域医療関係の質疑を2点させていただきます。

  補正予算に関する説明書の、まず37ページの説明の欄の一番上なんですけど、医師確保対策事業、具体的に言いますと医学生等奨学金貸付金が640万円減額になっておりますが、現在3月ということで大体、もし利用する方が今年度いた場合には確定してきていると思うんですけど、減額されているから、恐らくいなかったかどうか。その辺の状況の説明をお願いいたします。

  2点目が、39ページ、市立病院事業費が200万円減額されているのは、初日に市長の施政方針の中で、平成22年度上半期は市立病院では受け入れ患者数も増加し、収益も順調に伸びておるというようなお話がありましたが、その関係で市立病院事業会計への補助金が減額されたと、そういう理解でよろしいのか。

  その2点伺います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 お答え申し上げます。

  医師確保事業費のマイナス640万円の関係でございますが、昨年12月の議会におきましてこの条例を変えさせていただきました。内容的には、医師募集につきましては、前年度のうちに入学される方の確定をするというのではなく、実際に合格された方をもって翌年度以降に応募をかけて募集するというふうな条例に改正をさせていただきました。規則等含めてなんですけども、させていただきまして、一応今年度におきましては、新たに来年度受験されて大学生になる方につきましては、改めて来年度に応募するということにさせていただきましたので、本年度の中では、既にお一人の方が借りておる方が確定しておりますので、予算的にもそれで確定になっておりますので、今回は減額をさせていただきました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 質問にお答えいたします。

  最初の病院事業会計負担金1万9,000円の減でございますが、この関係は、病院事業会計における平成22年度中に支払う地方債利息が確定いたしておりましたために一般会計負担金の減額ということでございます。

  次に、病院事業会計補助金198万7,000円の減額でございますが、この関係は病院事業会計における平成22年度購入分の医療機械器具等の購入に係る入札差金の発生によりまして、一般会計補助金の調整であります。予定よりも安く購入できたということの減額ということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 14番、笠原宏平議員。



◆14番(笠原宏平議員) 14番、笠原です。2点ほど説明をお願いします。

  説明書の47ページ、観光費の中の猪鼻観光トイレ給水管布設工事130万円の内容を1点としてお願いします。

  もう一点は、同じく説明書の51ページ、河川改良費の中の河川改修事業1,000万円の内容についても説明をお願いします。

  また、補正が通った場合に、この2つの改修の時期がわかれば、それもあわせてお願いします。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  荒川総合支所長。

    〔山中和則荒川総合支所長登壇〕



◎山中和則荒川総合支所長 笠原議員よりご質問をいただきました2点につきまして、順次お答えをさせていただきます。

  まず最初の猪鼻観光トイレ給水管布設工事でございますが、この猪鼻観光トイレにつきましては国道140号沿いの荒川地区と大滝地区の境に位置し、観光客も頻繁に利用しておるところでございます。このトイレにつきましては、国道に水道管が布設されていない場所であったことから、沢水を利用し給水して維持管理をしてまいりましたが、近年洪水時に水源が詰まったり、あるいは給水タンクに砂利あるいは落ち葉等が詰まり、その都度修繕をして何とか利用してまいりました。しかしながら、現在、修復不能状態になってしまいましたので、今後の安定給水を図るため、国道端を約230メートルほど占用し、給水管の布設工事を早急に行いたいため補正予算に計上させていただいたものでございます。

  なお、本工事につきましては、年度内に完成が見込めないため、繰り越しして事業をさせていただきまして、ゴールデンウイークには利用できるようにしたいと考えております。

  次に、51ページの上田野排水路の改修工事でございますが、この上田野排水路の幹線につきましては、当初計画の終点でございます荒川幹線2号線の側溝に既に接続し、完了しておりますが、今回の箇所につきましては上田野排水路整備計画区域内の支線であり、グループホーム楓の南側、裏側を走っております荒川幹線103号線沿いでございます。当該箇所には既設の側溝はございますが、流水断面が小さく、勾配も緩やかなため、洪水時にはのみ切れない状態でございます。オーバーフローしてしまうということでございます。こうしたことから、今回安定した排水機能を向上させるため施行させていただくものでございます。これにつきましてお認めいただいた段階で至急施工したいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと存じます。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 22番、公明党の福井でございます。3点お伺いいたします。

  ページで61ページ、小学校教育振興事業の中の備品購入費、地上デジタルテレビのことですけれども、何台分か。また、設置場所についてお伺いいたします。

  そして、次の63ページ、同じく中学校教育振興事業の中の備品購入費、地上デジタルテレビも同じ質問で、何台分か、また設置場所について伺います。

  そして、3点目ですけれども、67ページ、図書館管理運営事業の中にあります図書館の新システム構築業務委託料2,585万7,000円のこのシステムの業務内容、内容について伺います。

  そして、備品購入費の中で図書費が2,200万円余ついておりまして、この中身なんですけれども、大体書籍何冊分ぐらいを予定しているのか。また、特に充実したいジャンル等があるのか。また、これらの発注先についてどのように考えているのか、お伺いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問いただきました61ページ、そして翌ページにございます地上デジタルテレビの関係ですが、こちらきめ細かな交付金を受けまして、視聴覚室に各校各1台ずつ、10万円相当分の地デジテレビを設置したいというふうに考えてございます。

  続きまして、67ページにございます図書館の管理運営事業でございますが、まず図書館システムのデータ移行業務委託料でございますが、こちらは、例えば利用者の情報提供、あるいは図書館の資料管理のために必要なシステムでございますが、5年間のリース期間を終えまして、今、再リース状態という状況でございます。こちら23年の9月に移行したい、新しいものに移行したいというふうに考えておりまして、そのためにかかる経費、こちらもやはり住民生活に光をそそぐ交付金をいただきまして実施したいというふうに考えております。

  続きまして、18節の備品購入費でございます。今回、例年ならば新年度予算に計上するところの図書購入費等を補助金を受けて、住民生活に光をそそぐ交付金を受けまして前倒しで実施したいと思っているわけでございます。冊数にしますと、図書は1万2,250冊を予定してございます。CDディスクは120枚、そしてDVDディスクにつきましては105枚ほど購入を予定してございます。この内容につきましては、幅広く購入範囲というのはございますんで、専門分野の書籍が多ければ冊数が少なくなるという状況でございますので、司書と相談しながら今後決めていくという状況でございます。

  それから、購入につきましては、専門業者ということもございますが、できれば地元業者も含めて今後検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) ありがとうございます。今、追加で図書館の管理運営事業の中で、システムデータのほうは理解いたしました。

  その下の新システム構築業務の分については、新システムのその内容をお伺いしたいんですけれども、お願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 私もすべての業務に精通していなければいけないわけなんですが、この部分につきまして、私、内容を余り把握してございません。ただ、いずれにいたしましても、今あるシステムをさらにバージョンアップして使いやすくしたいというふうに考えておるものでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時01分



    再開 午前11時15分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 先ほどの浅海議員の入札に関する再質問につきましてお答えいたします。

  ホームページ上、業者名がブランクになっているのはなぜかというご質問でございます。入札結果のホームページへの公表につきましては、一般競争入札の場合、不調になった場合は業者名を従来は公表してきておりませんでした。しかしながら、電子入札へ移行いたしまして、7月からは電子入札システム上、公表するシステムになっておりまして、したがって市のホームページ上でも公表するようにいたしましたので、そういう理由でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 新井豪議員の共聴施設の関係のご質問についてお答えいたします。

  NHK共聴と東電共聴の関係をお聞きいただきました。NHK共聴については23世帯、世帯にいたしまして1,099世帯でございます。また、東電施設につきましては、5施設、437施設でございます。東電施設につきましては、石間、阿熊、浦山地区については組合へ移管をするということになっております。また、荒川、日野につきましても、贄川の古池につきましても、ギャップフィラーを設置して対応済みでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 6番、冨田俊和議員。



◆6番(冨田俊和議員) 6番、冨田です。

  補正予算の説明書の中の4ページ、歳入でありますけれども、たばこ税でございます。当初は3億1,700万円、今回も補正が2,000万円と、かなりの高額のものが入ってくるということでありますが、現在、公共施設を初め、ほとんど喫煙場所が撤収されているという状況であります。やはりこれだけたばこ税、良好な納税者が納めているわけですから、きちんとした施設をつくって、やはりあるべきところに施設をつくるべきじゃないか。施設といったって、そんなに大げさなものでなくていいんです。屋根があればいいんです。それについて、この施設はたばこ税でつくりましたという表示をして、やはり広く市民の方にも理解を得ていくのがいいのではないかと思います。ただただ喫煙者が悪いというような排除の考え方でなくて、やはり少しは温かみのある行政をしなけりゃね。やはり市税としてきちんとして落ちてくるわけですから。督促状もなくていいんですよ。本当にこれは良好な納税者なんですから、この辺についての配慮があるかどうか、ぜひ配慮してもらいたい。ただし、市立病院についてはイメージ的に悪いんであれば、これはなかなか難しい点もあるかと思いますけども、やはり不特定多数の集まる市役所であるとか公民館であるとか、そういったところにはやはり、観光施設ですね、これについては必要ではないかと思っております。お考えをお伺いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 6番、冨田議員の質問に対してお答えをいたします。

  確かに3億円以上の税収が入るということは、これは大きいというふうに思います。今、禁煙というふうな動きが大きなうねりがありますが、ただ、私もこの本庁舎内で喫煙場所をどうするかという議論もありまして、今、ご存じのとおり4階のあそこの場所を確保しようと。そしてまた、歴史文化伝承館の外に出る部分のところでも確保しようというふうに、そういうふうな形で喫煙場所を確保させていただきました。

  そういうふうなことで、私は、確かに禁煙という動きはありますが、ただモラルをきちんと守って吸ってもらえばいいというふうなことであり、そういう意味で、今議員ご指摘のとおり税収も入るということでありますので、きちんとしたモラルを守っていくような形で、これを市役所から、さらに市内に広げていきたいなというふうに、今議員からのご質問を拝聴いたしまして、そのような感じがいたしました。東京に出ていきますと、いろんなところでそれなりのスペースがあって、そういうマナーを守って喫煙しているということ。そういうところを見てこの秩父市内を見たときに、そのところがおくれているなという感じさえいたしました。ですから、そういう意味で、今議員ご指摘のことを心に深くとめて、今後そういうようなことを考えていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 6番、冨田議員に申し上げます。

  質疑では自己の意見を述べることができないとされておりますので、ご注意をお願いいたします。

  他に質疑ございませんか。

  20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。3点ほどお伺いいたします。

  まず、4ページなんですけれども、4ページ、5ページについてですが、1款の1、2ですか、法人市民税、それから固定資産税。たばこ税については今の話がありましたけれども、それから地方交付税が増額されております。この増額された背景について説明をお願いしたいと思います。

  次に、17ページですが、今、新井豪議員からも質問されていましたけれども、2,408万円が繰越明許費になっているんですね。さらに3,450万円ほど減額になっているということで、どういう状況になっているかと、先ほど説明がありますけれども、確認の意味で、もう一度お願いしたいと思います。

  それから、31ページ、これも確認です。子ども手当の給付事業の9,600万円、これは今度新井康一議員への答弁では、確かに予定人数が少なくという説明されていましたけれども、どうしてこういうことが起こるのか。そういったことについて説明をお願いしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました、まず補正予算の歳入のうち市税、法人分ですね。市民税法人分の増額の理由でございます。その背景でございます。平成20年度にリーマンショックが起きまして、世界的な景気悪化が起こりました。秩父市の市税収入におきましても、大変大きな影響を受けてきたところでございます。ただ、この平成22年度の動きを見ますと若干回復の動きも見られておりまして、決算見込額はかなりの増額、当初予算額に比べましてかなりの増額が見込める状況でございます。したがいまして、今回決算見込額に基づき、8,000万円の増額補正をさせていただくものでございます。また、資産税につきましても、平成22年度の収入状況、調定の額等を参考にいたしますと、7,000万円ほど増額、増収の見込みでございますので、今回増額補正をお願いするものでございます。

  また、地方交付税の9,006万8,000円の増額でございますが、これにつきましては国の緊急経済対策、補正予算に基づきます雇用対策・地域資源活用臨時特例費の増額がございました関係で、再算定が行われました。そこで、現在の予算額に比べましてこの9,000万円ほど増額をされるために、今回補正をさせていただくものでございます。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 地デジ関係の予算についてご質問いただきました。

  まず、繰越明許について2,408万円についてでございますが、これにつきましては、地デジ施設について国の補助金が確定いたしまして減額をするものでございます。これにつきましては、吉田の女部田地区、定峰地区、吉田の暮坪地区に関するものでございます。また、繰越流用については、国の許可がちょっとおくれましたので、繰り越しさせていただくということでございます。

  また、情報システム費の中で、三角マークがついておりますそれぞれの保守業務委託料等につきまして、年度末に完成となり、それで減額させていただくというものと、施行の工事が生じなかったという等々の理由でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 子ども手当の減額についてお答えをいたします。

  大変把握がずれてしまいまして、きついご質問いただいておりますけども、当初、支給対象者をおよそ9,000人と見込んでおりました。これは、支給対象人口に平成19年度の厚生労働省の児童手当支給実績に基づきます公務員の比率というのを掛けた数字でございます。当初見込んでいた支給対象人口がおよそ300人ほど減少したことに加えまして、この公務員比率が予想外に高かったということで、減額補正後は8,260人程度で確定を予想しておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。

  24ページ、25ページですけれども、2款4項2目です。参議院議員選挙の予算ですが、ここで一般財源から91万1,000円が出ることになっています。参議院議員選挙の予算というのは全額県費で賄われるのではないかというふうに考えるところですが、一般財源から支出されるという理由について説明をいただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  選管事務局長。

    〔峰岸宏明選管事務局長登壇〕



◎峰岸宏明選管事務局長 ただいまご質問をいただきました参議院議員選挙の費用の関係でございますが、現在、国のほうに精算書を提出してございます。それに基づきまして、歳入歳出、今回減額をさせて、補正をさせていただいているわけでございますが、歳出につきまして10万円以下の部分につきましては減額をお願いしてございません。決算の段階では歳入歳出ともに同額ということになりますので、ご了解いただきたいと存じます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) ちょっと内容がわかりません。なぜ一般財源から出るのかということを伺っているわけでありまして、補正でこうなるけれども、決算では消えるのかという、そう受けとめられるような答弁であったんですが、ちょっと納得がいきません。もう一度ご答弁願います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  選管事務局長。

    〔峰岸宏明選管事務局長登壇〕



◎峰岸宏明選管事務局長 失礼申し上げました。

  一般財源からは費用というものは出ないということで、一応県、国からのすべて委託金で賄うということでございまして、一般会計からの支出はございませんので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時33分



    再開 午前11時35分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 先ほどのご質問に対しましてお答え申し上げます。

  この参議院議員選挙費につきましては、歳入歳出とも現在同額、補正後も同額になっておるわけでございますけども、この91万1,000円の一般財源分につきましては、歳出の端数の部分を落とさずに、そのままとってございます。その関係で91万1,000円を歳入歳出を均衡させるために計上してございますけども、最終的には歳出額も91万1,000円落ちてまいる予定でございますので、余分に一般財源を支出するということはございませんので、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) どうもすっきりしませんが、決算時点では一般財源による支出はなくなるということになるんでしょうか。そういう理解でいいんですか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 そのとおりでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18、19ページの2款1項12目自治振興費なんですけれども、これは財源の自治総合センターコミュニティ助成金の当初予算の3分の1が減額になっているんですが、これはどういう意味なのか、説明いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  この一般コミュニティ事業につきましては、財団法人自治振興センターが行っている宝くじ普及の広報事業の一環で、各コミュニティ事業に補助をいただいているものでございますけれども、当初3団体を計画しておりましたけれども、そのうち割り振りが2団体ということになりまして、1団体250万円なんですけども、その1団体が来年度以降という形でなる予定でございますので、1団体分を落とさせていただいたということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 4番、木村隆彦議員。



◆4番(木村隆彦議員) 4番、木村です。

  この歳入の中の5ページ、それから7ページですか、多く出てきているんですが、きめ細かな交付金というふうな形の中で、先ほど住民生活に光をそそぐ交付金については説明いただいたんですが、このきめ細についての概要について教えていただきたいことと、それから歳入の中で多くの金額を占めていますんで、その全体の金額的なものはどのぐらいになるのか、お聞かせ願えればと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきましたきめ細かな交付金につきまして概要を申し上げます。

  このきめ細かな交付金につきましては、平成22年10月8日に閣議決定をされました円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策におきまして、観光地における電線の地中化等、地域の活性化ニーズに応じて、きめ細かな事業を実施できるよう支援することとされたことを踏まえまして創設されました交付金でございます。

  今回のきめ細かな交付金では対象事業の制限は特になく、地域の活性化ニーズに応じた幅広い事業を対象とするものでございます。総額が2,500億円でございまして、都道府県分が800億円、市町村分が1,500億円でございます。秩父市への交付限度額につきましては1億4,068万1,000円でございまして、事業区分でいきますと21事業になりますけれども、総額1億8,030万円交付されてまいります。事業費ベースで1億8,030万円でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 7番、?野宏議員。



◆7番(?野宏議員) 7番、?野でございます。

  31ページ、民生費の下のほうでございます。保育所事業費でちょっとお伺いします。このパートタイマー保育士というのが510万円計上、上がっていまして、臨時職員のほうが510万円減額になっているということで、これは臨時職員を採らないでパートタイマーにしたということなんでしょうか。

  それと、これによって社会保険料というものが140万円減額になっているということなんでしょうか。それが1点目で、あともう一つ、33ページ、その下のでございます。私立保育園等運営委託料が減額になっております。それと、教育費の中の私立幼稚園の奨励費ですか、補助金が減額になっておりますけども、これは私立の保育園、幼稚園に通う子どもが少なくなっているということなんでしょうか。

  2点お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 議員ご指摘のとおりでございまして、臨時職員、いわゆる7.75時間勤務の職員を募集をかけておりますが、なかなか集まりませんので、苦肉の策でパートタイマー職員をつないで運営しているということでございまして、その組み替えのための予算措置をさせていただきました。

  社会保険料についても、パートタイマーですから必要なくなるということで減額をさせていただいております。

  それと、保育所の関係、運営委託料の関係ですけども、これはやはり総体的に延べにいたしまして400人弱、35人ほど見込みよりも子どもさんが少なくなったということで減額をさせていただくということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第8号から議案第14号までに対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第8号から議案第14号までの7件について質疑を願います。

  19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。

  90ページですけれども、介護納付金のうち介護従事者処遇改善臨時特例交付金、これは当初予算の240万円が全額削除されて減額補正になって、財源が一般財源に振りかえになっているんですけれども、この理由について説明をお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ご質問いただきました件ですが、平成21年度、22年度につきまして国からの交付金を予定をしておりました。21年度につきましては交付をされたわけですが、結果的に22年度につきましては交付がなされなかったということで、一般財源から振りかえたということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 新井康一です。

  そうすると、この介護従事者処遇改善臨時特例交付金というのは今後はどうなるんですか。今後はなくなっちゃうんですか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 今後のことにつきましてですが、国からの情報がまだ入ってきておりません。それで、今現在としましては何となるとか、ちょっと申し上げられない状況でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。

  議案第11号、下水道事業の特別会計の補正ですが、ページが44ページですけれど、継続費の補正です。昨年、25億円の事業団との協定だったと思いますが、その年割額が22、23、24年度で4億5,000万円と、それから10億5,300万円、それで9億9,700万円ということですが、これが補正になりまして2億8,500万円の減額になっております。年割りも変わってきたわけですけど、協定の時期のときに25億円という話をいただいたんですが、これがこの22億1,500万円になった経緯と、その説明をお願いしたいと思います。

  なお、これがこれで最終的なものになるのか、それもお聞きしたいと思います。

  それから、議案第13号もいいわけですよね。次に議案第13号ですが、合併処理浄化槽の特別会計ですが、説明書でいきますと157ページですけど、戸別合併処理浄化槽の設置が6,728万円減額になるという形で、これは当初の見込みが、冒頭の説明だと160基を91基になったということですが、これ交付金も2分の1にかさ上げがされているという形で、こういう状態。それから、これをひもといてみますと、21年度の決算のときも予算額1億9,400万円とって、決算が1億3,600万円という形で、5,500万円減額されているわけですけれど、これはつくる人がいないということならば予算にゆとりがあるということなんですけど、宣伝が足りるか、足りないかということもあると思うんですが。それで、これから審議されるでしょうけど、23年度の一般会計についても大体同額の数字がのっております。この辺のところの見込みというのは、ちょっと甘いと言えば甘いように感じるんですけど、特別会計の埋蔵金かもしれないという形になってくるわけですが、その辺、どのようなお考えで予算計上したのか、お聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

  1点目の継続費の関係でございますが、当初予算の説明でご説明申し上げたんですけども、昨年6月議会で議決いただきました25億円がこういった形で今回減額をさせていただくことになりました。これは、このままいくのかということですけど、これはまだ22億1,500万円のままでいくとは限りません。22年度につきましては、ご説明申し上げましたとおり確定の数字でございまして、4億5,000万円で予定していた工事がこの3億8,600万円、入札の結果、ここになったわけでございます。これはもう変わりませんが、23、24年度につきましては、入札が今後でございますので、年割額が変わる、あるいは入札差金が発生するという可能性はございます。そういったことでご理解をいただきたいと思います。

  それから、2点目の、今度は戸別合併処理浄化槽の減額が多いのではないか。見込み誤り、宣伝不足等が考えられるというお話をいただきましたけれども、これはなかなか難しいわけでございまして、市町村設置型になった当時は、この160基に近い数字が最初の実績にあったわけです。そういったことで、当初予算計上時にはこの数字をずっと使ってきているというのが実態でございまして、財源はご承知のとおり起債あるいは、起債が主なんですけれども、ことしの場合は、先ほどご指摘いただきましたとおり交付率のいい交付金がいただけましたので、昨年よりも減額率がふえたということになります。そういったことからこういった補正になってしまったわけですけれども、宣伝等につきましては今後も極力一生懸命やらせていただきまして、設置数を延ばしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 今、下水道のところで答弁があったんですけども、これは6月議会だったと思うんですけども、大いに25億円の予算に対して質問した経緯がございまして、この数字でいくと、25億円の予算に対して22億1,500万円というこの金額でいくんだというふうに理解を今したところなんですけども、今話を聞きますと、今後また、その23年度についてこの金額から入札が変わっていくというふうな説明だったんですけど、そんないいかげんな入札制度なんですかね、この下水道の事業については。何か1社だけで入札というんですか、そのやっているというふうな話も前出ましたけども、そんな、23年度でまた入札をやり変えるというか、そんなようないいかげんな予算の組み方というか、入札制度なんでしょうかね、これは。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  荒船議員おっしゃる、そのいいかげんという意味がよく理解できないわけでございますが、とりあえず今年度、22年度に行いました入札につきましてご説明させていただきます。昨年議決いただく際に参考資料としてお配りをいたしました継続費の22年から24年まで、あるいは工種別の表、これを皆さんに、昨年議決いただくときですね、お配りしてあるものなんですけれども、その中の22年度の入札状況について説明をさせていただきます。

  22年度に入札いたしましたのは、工事名は水処理設備工事その7、それから電気設備工事その9ということで、内容につきましては水処理設備工事その7が機械設備の更新でございます。これが22年、23年の継続事業として入札したものでございまして、参考までに入札結果を申し上げますけれども、予定価格3億8,323万9,500円に対しまして、落札価格が3億418万5,000円、これが請負率が79.37%でございます。結果といたしましてこれは低入札になりまして、最低落札業者と契約をしております。

  それから、もう一つ、電気設備工事その9という工事でございまして、これは電気設備の更新工事でございます。これが予定価格3億9,414万9,000円に対しまして、落札価格が3億8,850万円、落札率が98.57%。この2つの工事を発注いたしまして、継続費でございますために22年度に割り振った分が、この2つの工事を合わせまして補正でお願いいたしました3億8,600万円、これが22年度分でございます。残りは23年度分でございます。こういった形で、23年度につきましては、もっと工種が多いわけでございますが、それぞれ23年度が5つの工事、24年度が3つの工事が予定されておりまして、日本下水道事業団ですべて一般競争入札で入札を実施していただいております。

  こういったことでございまして、そのいいかげんという意味が、先ほど申し上げましたけども、よく理解できないんですが、ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第15号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第15号について質疑を願います。

  5番、竹内勝利議員。



◆5番(竹内勝利議員) 5番、竹内でございます。1点、市立病院の補正予算についてお聞きしたいと思います。

  補正予算書に関する説明書の163ページ、収益的収入及び支出の収入の2目の補助金でございます。補正予算額4,528万9,000円について、議案の説明によりますと定住自立圏構想に伴う補助金等という説明がございましたが、等ということで複数の補助金があるのではないかと思います。定住自立圏構想の補助金の金額はどのくらいなのか。また、それ以外の補助金はどんな補助金があるのか、お聞きしたいと思いますんで、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 ご質問にお答えいたします。

  議案説明のほうで、補助金等、定住自立圏に伴う補助金等と申し上げました。ということで、定住自立圏構想に伴う補助金のほかに2本ございまして、トータル5本の補助金となっております。その内容につきましてちょっとご説明申し上げますが、最初に、この補助金につきましては病院群の輪番制運営費補助金、これは救急病院の関係ですが、通常分として704万2,000円出ております。それと、今回新たに県の補助金でございますが、開業医による救急医療支援事業運営費補助金、こういう事業が始まりまして、地域の救急医療における病院勤務医の確保に資するために開業医による救急医療支援事業に対しまして、県の補助金が309万7,000円出ております。

  そのほかに定住自立圏構想に伴う補助金が3本ございまして、その定住自立圏構想に伴います補助金が平成22年度分としまして、トータルで3,515万円出ております。その内訳といたしまして3本ございまして、先ほど申し上げました救急輪番制の運営費補助金、先ほどは通常分でございますが、定住自立圏に伴いますのは割り増し分ということで、通常分としましては、現在1日救急当番医いたしますと7万1,040円支給されているわけでございますが、これは定住自立圏のほうで言いますと、補助金が2年限定ということで、22、23年度で、これが1日トータルして16万円まで上げていただけると、こういう補助金でございます。2本目でございますが、将来投資分といたしまして、秩父圏域の将来的な医療体制の充実に向けまして取り組んでもらうための経費ということで、主要病院である4病院に限られております。秩父市立病院と秩父病院、小鹿野町立病院、あと皆野病院、現在救急輪番を担当しております4病院に限られて、2年限定ということで1,325万円出ております。最後の3本目でございますが、地域医療の連携分ということで、初期救急の充実、医師、医療スタッフの相互派遣ということで、これも主要4病院、先ほど申し上げました4病院に限られて、440万円出ております。トータルいたしますと、先ほどの補助金4,527万円ということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 零時05分



    再開 午後 零時59分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。



                        ◇                     



     ・議案第16号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第16号について質疑を願います。

  16番、江田治雄議員。



◆16番(江田治雄議員) 16番の江田治雄です。3点ばかり質疑をしたいと思います。

  まず、予算書の71ページです。総務費の総務管理費、下段のほうに負担金の中で、(仮称)秩父地域おもてなし観光公社設立準備負担金400万円ありますけども、具体的にどのような観光公社ができるのか、説明を願いたいと思います。

  2点目が、ちょっと飛びまして159ページ、これは衛生費の中の清掃費の部分でありますが、質疑したいのは、区分節の19負担金補助及び交付金ということの中に、ごみ分別収集関連事業ということで上がっておりますが、昨年に比べて1億4,930万円の減額になっております。これは、19番の中で清掃費と特別負担金というふうに分かれております。これの内訳をお願いしたいと思います。

  3点目が、171ページ、労働費の中で緊急雇用対策費、これが県からの基金交付金等により、昨年に比べて7,500万円ほど増額になっております。そして、この中身を見ますと目新しいものが随分、171ページから175ページにわたりありまして、名前だけでは、事業名だけではちょっと判別ができないような部分があるものですから、ただ、これは質疑の中で各部にわたりまして項目が多いものですから、もし時間の関係で、後ほどでいいんですが、事業についての内容等を一覧表等で出していただければ、時間の削減にもなるかなと思いまして、3番はそういう内容で検討を願いたいと思います。

  議長、3番については、もしでしたら資料請求でも構いませんので、取り計らいをお願いします。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 (仮称)秩父地域おもてなし観光公社についてでございますけども、本年の4月より設立に向けて準備作業を開始する予定でございます。本年度のスケジュールでございますけども、事務局を西武秩父駅前の観光情報館に設置をする予定でいきたいというふうに考えております。内容につきましては、商品の企画だとか案内人の養成だとか、市場調査、分析、研修会、また情報発信、販売促進等々について年度内に、平成23年度内に決めていきたいというふうに考えています。

  平成23年度の事業計画でございますけども、各地区、1市4町ですけども、各地区の観光資源の体系化、事業化を考えております。各地区、9地区、合併前の9町村という形ですけども、そこで開催をしたい。それと、長期構想としまして秩父らしいの共通認識づくり。勉強会だとか講義をいたしまして、共通認識をつくっていきたいなというふうに考えております。

  次に、3点目ですけども、共有テーマの新商品の企画を考えております。各地区で25コースぐらい、いろんなめぐりのところ、25コースぐらい、季節ごとに考えておりまして、約100コースを目標に考えているところでございます。その商品に対して、商品を演出いたします案内人の養成が必要ではないかというふうに考えておりますので、これについても養成を進めていきたいなというふうに考えております。また、商品ができますので、その商品の情報発信と販売促進等に力を入れていきたいなというふうに考えております。

  2点目の各地区の人材の育成支援でございますけども、新しい観光事業の進め方、埋没しております地域資源の発掘と各地区のマネジメント能力向上のための講座等も考えているところでございます。

  顧客ですけども、市場に関する調査でございますけども、これにつきましては外部機関に発注をいたしまして実施していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ご質問いただきました2点目のごみ分別収集関連事業につきましてお答えを申し上げます。

  広域負担金のうち清掃費が大分下がったというご質問をいただきましたけども、これはクリーンセンター費が前年度と比べて1,727万3,000円減額になりましたことが一番大きな理由でございます。それと、公債費が前年比2億1,566万8,000円の減額となっておりまして、このほとんどがクリーンセンターの起債の元利償還金であることから、これが清掃費負担金の減額に大きく影響しております。

  内訳というご質問をいただきましたけれども、秩父市はここに示してございますとおり清掃費につきましては5億7,823万8,000円、その他の4町を申し上げますと、横瀬町が7,683万3,000円、皆野町が8,651万円、長瀞町が6,957万3,000円、小鹿野町が1億1,136万2,000円、合計で9億2,251万6,000円となっております。元利償還金が大幅に減ったというのが大きな要因でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 16番、江田治雄議員。



◆16番(江田治雄議員) 16番の江田です。

  ただいまの159ページの広域の関係の負担金なんですけれども、クリーンセンター費が減額になった。それと、これは特別負担金のほうでの公債費の減額ということでよろしいわけだと思いますけど、それでよろしいですか。償還金が減ったのは、その特別負担金の部分ということでの理解でよろしいんでしょうか。

  それと同時に、前回の議会でもちょっと議論になりましたけれども、ごみ袋の値下げを33.3%実施したわけですが、こういった中で、ごみ袋の値下げがなければ、さらに約3,500万円、秩父市の負担が出るという話がありましたけれども、それがそのまま減額になった可能性があったわけでしょうか。その分のちょっと確認だけです。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問でございますが、公債費の減額につきましては、ご指摘いただきましたとおり特別負担金の減額で間違いございません。

  それから、ごみ袋の減額がなければ、その分、もっと額が減ったかというご質問いただきましたけども、そのように存じております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 江田治雄議員からの質問に対しまして、今、部長が答弁いたしましたけども、追加して答弁させていただきます。

  確かに広域の11月定例会でごみ袋の値下げということは、私の大きな思いの中で、これを行うということで、広域議員からもご質問いただきましたが、負担金がふえるんではないかという話がありまして、そういう中で、私は負担金をふやさないように最大限努力すると。いろいろな形で減額、節減できるものは節約してという、できるだけの努力をしなさいという指示を広域組合にさせていただきました。確かに公債費の償還金等々、その辺のところは結果的にはそういうところにのっかっていったわけでございますが、ただ、何としてもふやさないという一点に目標を絞りまして、その結果として、負担金を減らしながらごみ袋の値下げができたというふうにご理解いただきたいというふうに思います。

  結果的に、では下げなかったら負担金は減ったんじゃないかと。確かにそのご議論はあろうかと思います。それを否定するつもりはございません。ただ、そういう広域の職員の努力というのを、とにかく負担金をふやさないようにしようという一丸となって取り組んだ結果だというふうにご理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  先ほどの16番、江田治雄議員の議案16号に対し、緊急雇用対策費の各事業に関する資料の要求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、資料の要求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

  6番、冨田俊和議員。



◆6番(冨田俊和議員) 6番、冨田です。

  予算書の67ページ、ふるさと学習センター設立準備事業12万5,000円がのっております。そして、28日の市長の施政方針の中で、主要事業としまして6項目の中、その中で第1位に挙げてあるのがふるさと学習センター建設事業でございます。もろもろの諸般の事情でなかなか推進、まだできていないというのは意味はわかっておりますけれども、そういった状況の中で、基礎がとれていないとか、その状況はわかっていますけども、そういった中で、私はふと耳にしたのは、市長は、もうその旧セメント跡地をあきらめたんじゃないかというふうな話が伝わってまいりました。これについて、この事態が事実であれば大変なことであって、これは相当関係者、もしくはセメントに対しても、本当に気持ちの上ですごいダメージを与えて、これからの進展にも大きく響いてくるんじゃないかというふうに思います。これはうわさだけであればいいんですが、このこと自体、市長がどのようにお考えなのか。私はこの際、お聞きしたいと思います。

  それから、次にいきます。予算書の193ページ、林業振興費の中で治山事業というのがございます。伊古田、阿熊、小野原、瀧之沢台ですね。それから、これは設計委託料と工事費が計上してありますが、工事費についてもシビアな数字がのっているわけです。例えば、伊古田治山工事が301万4,000円とあります。千円単位まで出ています。通常であれば、設計の成果に基づいて積算すればこのような細かなシビアな数字を出してもいいんですが、このままですと、もう既に工事費を積算する段階で、もう設計ができているんじゃないかというふうな推測するわけです。表現の仕方が悪いのかですね。この辺について、本当ならば私なんかだったら310万円で上げてしまいますよ。301万4,000円というのは不思議でしょう。設計終わってなきゃ、こんな細かな数字出ないんですから、やはりこういうところはもっと気を使ってもらわないと困るやね。この点について、担当部長の答弁を求めます。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 冨田議員の第一セメントプラント跡地、あきらめたんかという質問がございましたが、私はあきらめているつもりはございません。今、県からの情報を待って、総合的に第一セメントでいけるかどうかを検討しているところでございます。そのようにご理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問にお答えいたします。

  委託料について、千円まで表示する必要はないのではないかという。済みません。これちょっと資料がないんで、後ほど。申しわけございません。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 1時20分



    再開 午後 1時23分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまの件でございますけれども、委託料が計上してあるのに設計をしてあるのかということでございますが、設計はまだしておりません。単純な計算上、概算工事費を積算いたしまして、それが千円単位まで記述することになったという、そういうことでございます。3本の工事とも、すべてそういった方法で概算設計を出しております。まだ設計につきましてはできておりません。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 6番、冨田俊和議員。



◆6番(冨田俊和議員) ただいま答弁いただきましたけども、私が言っていることをよく理解されていないんじゃないかと思います。というのは、この予算書に設計委託料はシビアに積み上げて、千円単位までいいんですよ。しかし、その設計が終わっていないと、この工事費についてはこんなシビアな値出るわけないんですよ。設計が終わって、その成果に基づいて積算するわけですから。だから、工事費はのせ方、下手と言えば下手なんです。こんなのは十万単位でたくさんなんです。そうやるんのだったら話はわかるんですけどね。今後、これじゃ、本当に前もって、もう設計なんか終わっているんじゃないかととられても仕方ないんですよ、これじゃ。どうでしょうか。これから改めますというんならばいいですけどね。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問でございますけれども、環境部だけの問題ではございませんので、またこの表示の仕方につきましても検討させていただきまして、対応させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 11番、新井豪です。3点お伺いいたします。

  62ページ、総務費、財産管理費の中にあります使用料及び賃借料、そこで土地の借上料4,896万円、それと関連してですが、もう一点が289ページ、教育費、体育施設費の中に同じく使用料ということで、土地の借上料が1,484万円計上されております。この土地の借り上げ、件数が何件あるのか。また、この両方、主立ったもの、全部とは言いませんので、どういったものが含まれるのか、教えてください。

  3点目が、85ページ、総務費の都市交流費、姉妹都市交流事業についてなんですが、今、姉妹都市、ここにはアメリカのアンチオック市、それから江陵の日韓親善協会、そしてヤソトンとありまして、ワリンガーは今ここに計上はされていないんですが、すべての交流協会に所属している者としてもお伺いします。

  アンチオックと日韓親善協会が減額、昨年と比較して、さらにまた2万円減額されておりまして、25万円になっています。ヤソトン協会だけが27万円。まず、そこで、アンチオックと日韓だけがなぜ減らされたのかという理由。

  それと、もう一つは、これはヤソトンの協会の会員としてありがたいことなんですけども、実はこの27万円のほかにも13の委託料、交流会の会場設置業務ですね、この26万円。それから、使用料にあります交流者宿泊代32万円。これを含めますと、ヤソトン市だけでも実は85万円ぐらいちょうだいしております。それに比べてアンチオックと日韓親善協会が、この補助の25万円だけと。しかも減額もされている。なぜここまで下がるのか。ちょっとこれは格差があり過ぎじゃないかという市民の意見もありますので、ぜひその理由、それから今後の展望ですね、教えてください。お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました財産管理費の使用料及び賃借料のうち土地借上料4,896万8,000円につきましてご説明いたします。

  この借り上げにつきましては、件数が60件、主なものといたしましては市営住宅、保育所、福祉女性会館等の敷地の借上料でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 ご質問にお答え申し上げます。

  初めに、体育施設管理運営業務事業の中で土地の借上料につきましてご質問いただきましたので、先にお答えいたします。土地の借上料につきましては、すべて体育施設に関係する案件でございまして、まず宮地の馬場の敷地分ですね。それから、栃谷定峰グラウンド駐車場分、また荒川地内スポーツ広場の地代の借上料、続きましてスポーツ健康センターのセンター用地並びに駐車場用地の借上分です。それから、吉田地区に参りまして、取方運動公園の体育館敷地並びにグラウンドサッカー敷地、それから吉田中学校入り口駐車場用地も借り上げております。それから、荒川総合運動公園に参りまして、こちらもグラウンドの敷地を借り上げております。ちょっと手元に、その内訳的な件数は持ち合わせておりませんので、必要でしたら、また後ほど報告をさせていただきたいと思います。

  それから、続きまして、85ページの姉妹都市・友好都市交流事業の中で、ご質問いただきましたのは、アンチオック姉妹都市親善協会及び秩父日韓親善協会の補助金が秩父吉田ヤソトン会に比べて減額された理由ということでございますが、1点は、大分アンチオック並びに日韓のほうは決算時の残金が非常に多く残っておりまして、次年度への繰り越しが大きいことが要点となりました。また、どの協会におきましても、交流する中で受け入れと派遣とあるんですが、受け入れする年のほうが経費が多くかかると思うんですが、アンチオック並びに日韓親善協会は隔年で事業を行っていることがございます。しかし、ヤソトン市との交流は毎年派遣と受け入れを両方やっておりますので、その点でやはり経費が多くかかっているということも理由になってございます。

  また、ヤソトン市との交流では、今、新井議員からご指摘ございましたように、いろいろその他の部分で確かに経費がかかっております。これは、毎年ヤソトン市との交流では、ヤソトン市から訪問団が30名前後、かなりたくさんの方がお見えになっていらっしゃいます。そして、それは両市のみの交流ではなくて、ヤソトン県並びにタイ王国の観光庁の皆様方も毎年来秩されております。このような長きにわたってこのような交流が続いているという特性がございます。そういうことで、このような特性を生かしながら他の交流形態との均衡も考慮いたしまして予算を計上しているところでございます。

  アンチオック並びに江陵市の方々がお祭りにお見えになりましたときには、私どもでも桟敷席を用意して、またお祭りを見ていただくような対応もとっておりますので、そういう中でご理解いただければと思っております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 答弁ありがとうございました。

  姉妹都市についてなんですが、確かに会計上、繰越金が出ている。その交流も、行ったり来たりが1年置きだという違いがある。一つ言っておきたいのは、ヤソトン市が多過ぎるのではなくて、アンチオックと日韓のほうがちょっと少な過ぎるんではないかという話なんですね。というのは、交流をしているから予算を出すというんじゃなくて、予算があるから交流ができるんですよね。アンチオックのほうも、限られた予算で、限られた補助金ですから、高い会費を徴収させてもらって、それで運営をしている。さらに言えば、この協会の事務局の事業も、アンチオックと日韓はそれぞれ会員がやっていますが、たしかヤソトンは市の職員の方がやっていらっしゃるんですよね。ここにおいても大きな差があると思うんです。そこも十分考慮していただきたいという市民の声がありますので、報告をしておきます。

  それから、借上料のほう、ありがとうございました。1つお伺いしたいのは、この借り上げている施設等々、これ十分に市の運営のものとして市民の皆さんに非常にいろいろと役立っているものだと思うんですが、中には、例えば一つ例を挙げさせてもらいますと、大滝の神庭のグラウンド、紅葉まつりで使われております。私も大滝には頻繁に行っているんですけども、紅葉まつり以外であのグラウンドが使われたところを見たことがありません。地元の人に聞いても、年に3回しか4回しか使われていないんじゃないか。これぐらいの使用頻度なのにもかかわらず、もしかしたら高い借上料を払っているんじゃないかなんていう声がありましたので、神庭グラウンドについて、実は神庭グラウンド、これはどちらに含まれているのか、ちょっとわからなかったもので、両方聞いたんですけども、神庭グラウンド、どちらに含まれているのか。地権者が複数いると聞いていますので、借上料聞いても差し支えないんじゃないかと思いますが、答えられる範囲でお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  大滝総合支所長。

    〔島田孝行大滝総合支所長登壇〕



◎島田孝行大滝総合支所長 ただいま新井議員よりご質問いただきました神庭交流広場でございますが、所有者でございますが、現在3名おられます。また、借地をしておるわけでございますが、単価的には平米当たり195円でお借りしております。

  面積的。金額でございますか。ちょっと面積的には手元に資料がございませんので、後ほど金額についてもご報告をさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番です。

  一般会計の予算について、最初にちょっと、遅きに失しますけど、全体的なことについてお尋ねをいたします。

  この予算案の編成ですけれど、これは施政方針のほうで言われていましたけど、予算編成のスローガンは、この厳しい財政状況で将来の地方交付税の減額などを踏まえて、身の丈に合った自治体規模への転換を目指して、ペイアズユーゴー原則の徹底という形を基本方針にして組まれたという形でございまして、一般会計の総額が266億7,300万円、対前年比が4.3%ということでございます。県内の各市を見ても、大体このぐらいな伸びを示しているという形で、これは法人税が大分上がってきたということで、非常に結構なことだというふうに思います。それはそれとして、質問の第1点ですけど、昨年の12月に定例会の終了後に秩父市の中期財政計画が作成されて、ことしの1月11日に議員クラブの連絡会において説明をいただきました。この中期財政計画の内容は、この予算案にどのように反映されているか。あるいは、影響されているのかをまず1点としてお聞きしたいというふうに思います。

  それから、特にその財政計画に盛り込まれている自主財源の確保、経常経費の削減等、取り組むべき課題、また設定された財政指標に向けての、いわゆる過程、プロセスがこの23年度予算にどのように盛り込まれているのか。指数等についてはどのように推計をされているのか、お尋ねをいたします。

  次に、この266億7,300万円の歳入の内訳ですけど、自主財源と依存財源の内訳、その比率。また、その前年度との比較。特に、自主財源のうちに経常一般財源の比率がどのように推移しているのかをお聞きしたいというふうに思います。

  同様に歳出についてですけれど、義務的経費と投資的経費の内訳、並びにその比率、前年度との比較、及びその内訳。特に、普通建設事業費がどのように推移しているか、お尋ねいたします。

  以上は全体のことなんですけど、次に何点か具体的にお尋ねしますけど、まず201ページ、商業振興費の商業経営支援事業の委託料であります産業誘致活動業務委託料についての業務内容を教えていただきたいというふうに思います。

  それから、203ページになりますけど、中心市街地活性化事業の負担金補助及び交付金の空き店舗対策事業の補助金、これはどういう形で、どういうふうに支出をされるのか、お聞きします。

  それから、同じそのページの、これは工業振興対策事業ですか、それの負担金補助及び交付金の工場誘致補助金の内容。

  それから、ページが227ページ、これは国道299号街路整備事業ですけど、2億2,000万円の委託金を受けての実施のようですけど、場所とその区間。それと、この2億5,156万6,000円については、いつ完成、でき上がるのか。これでここの部分は終わりなのかどうかということをお聞きします。

  次に、231ページ、公園費のスポーツの森運営事業と、それの整備事業ですけど、これは恐らくミューズパークの関係だろうと思うんですけど、これ以外にミューズパークの関係、そういう費用はどこにどのように盛り込まれて、総額幾らなのか。そして、そのミューズパーク関係の総収入額、国、県との補助金がありましたら、それを含めましてお聞きしたいというふうに思います。

  それから、253ページ、教育費ですけど、秩父大好き人間育成事業という形で37万5,000円計上されておりますけど、この内容をお聞きしたいんですけれど、これには、私、12月定例会で一般質問した郷土学習等のことが含まれているのかどうか、それを含めてお聞きしたいと思います。

  それから、最後にもう一点なんだけど、一番これは簡単な問題なんですけど、先ほどの臨時駐車場の経費はどこへ計上されているんでしょうか。

  以上ですけど、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 大変多岐にわたりましてご質問をいただきました。お答えできるところからさせていただきたいと思います。

  まず、中期財政計画が今回の当初予算にどのように反映されたかというご質問でございます。中期財政計画は今年度策定をいたしまして、初めにこの計画に基づく見通しといいますか、これが出てくるのが今度の決算によるものというふうに私どもは考えておりまして、22年度の決算の結果、どの程度の財源留保、すなわち繰越金が出るかというところが、剰余金が出るかというところが、今後の財政見通しの一つのポイントになるんではなかろうかなというふうに考えております。したがいまして、まだ、この中期財政計画を今回の当初予算にどのように反映したかということについては、まだその段階になっていないというふうに考えております。ただ、今後、基金の積み立てを剰余金の中からしていく上では、私どもは考えておりましたのは、少なくともこの23年度の当初予算の編成におきまして、財政調整基金等の基金の取り崩しは極力抑えていきたいという考え方で編成に臨んだわけでございます。結果的に4億円程度の取り崩しをせざるを得ない状況ではありましたけれども、先ほど申し上げましたように今度の決算の状況次第、さらにこの中期財政計画、ローリングをかけていく必要が出てくるかもしれないというふうに受けとめておるところでございます。

  それから、自主財源と依存財源のことですけれども、23年度の自主財源の比率は43%、逆に依存財源につきましては57%になっております。これは平成22年度と比較いたしますと、平成22年度の当初予算の自主財源比率は44.4%でございましたので、自主財源比率は若干下がっているということになります。逆に、依存財源につきましては伸びているということになります。

  それから、義務的経費の関係でございますが、人件費、扶助費、公債費、市債の元利償還金の公債費でございますけど、これらの義務的経費の割合は48.3%でございます。これを22年度の当初予算で見てみますと、22年度の当初予算では48%でございましたので、義務的経費の割合が、わずかではございますが、伸びております。逆に、投資的経費につきましては普通建設事業費が主なものでございますけれども、平成22年度が9.1%でございましたが、23年度は9.4%ということで、普通建設事業費を見る限りでは若干伸びているという状況でございます。投資的経費全体、災害復旧費、失業対策費等を含めた投資的経費全体で見ますと9.4%で、横ばいでございます。

  それから、経常一般財源比率につきましては決算数値に基づく指標でございますので、現在は出しておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 松澤議員さんの3点のご質問につきましてご答弁を申し上げます。

  最初に、産業誘致活動事業につきましてご答弁申し上げます。この事業の目的といたしましては、産業振興、地域の活力が基本であるということで、幅広い業種の企業誘致を推進することによりまして商工業の振興及び雇用の創出を図るということが目的でございます。

  事業内容といたしましては、空き工場、倉庫、店舗等の実態調査、あるいは消費者需要と企業ニーズの把握、それから産業誘致情報の発信ということでございまして、平成22年度の実績といたしまして、空き工場、空き店舗、あるいは用地の実情把握、実態把握をいたしたところでございます。それらのことをまた平成22年と同様にこの事業を実施してまいりたいということで、現在では会議所のほうに委託をしてお願いをしていきたいと考えておるところでございます。

  続きまして、空き店舗対策事業150万円でございますが、この関係につきましても、空き店舗を利用される方への市としての補助ということでございまして、対象要件としましては、申請者が空き店舗を所有する者と同一世帯員であること。出店後2年以上継続して営業できること。あるいは、空き店舗の1階部分で営業活動をすること等々もあるわけですが、23年度につきましては、改めてオーナー側への補助というものも考えまして実施をするような形でなっております。

  それからあと、新規事業にかかわります工事費の関係でございますが、これにつきましては従来18年度より補助率を2分の1ということでやっていったわけですが、これにつきましては3分の1に変更させていただくということで、平成22年の実績につきましては30万円でございますが、3件ございました。そういうことで、市のほうとして要綱に従った補助をするという内容でございます。

  それから、もう一件、企業誘致活動の事業でございますが、これにつきましては制度の概要につきましては、企業などが市内に工場を設置した場合に条件を満たして優遇措置を実施するというものでございまして、その条件と申しますのは、工場等敷地面積、新設の場合に3,000平米以上、移設、増設の場合には1,500平米以上。それからあと、工場と建物、延べ面積、床面積ですね、1,000平米以上、従業員数、常時雇用が20人以上。それで、公害発生等のない企業であること。これが条件となりまして、優遇措置としまして特別土地保有税の非課税措置、奨励金の交付といたしまして固定資産税相当額を奨励金として3年間を限度として交付をする。それから、水道分担金、奨励金。水道分担金相当額の2分の1を交付し、限度額1,000万円という制度でございます。内容としましてご説明申し上げました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 まず、227ページの国道299号街路整備事業2億5,156万6,000円についてでございますけども、まず場所と区間ということでございますけども、これはキンカ堂の北側の交差点から相生町の交差点までの区間です。

  そして、この事業につきましては、埼玉県のほうから秩父市がその路線、区間の用地買収を委託されておりまして、その事業に係る経費でございます。23年度の事業としましては、地権者の承諾を得られた場所から用地買収を行っていくということでございまして、また工事等は、そういった用地関係がまとまった区間ができた場合には工事に入るということでございますけれども、とりあえず、いつ完成するかということにつきましては、県土整備事務所のほうの話では、大体23年度から数えて3年間ぐらいの間に用地買収を完了したいと、そのような考えでございます。

  あと、もう一件、臨時駐車場の収入でございますけれども、これは予算書の29ページ、土木使用料、この資料のうちの上から4行目です。臨時駐車場使用料、これがそうでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 新年度予算書の253ページ、上段にございます秩父大好き育成事業でございますが、こちらは子どもちちぶ学士、そして博士の称号授与事業でございます。ことしも2月22日に、絵画あるいは作文、郷土芸能、スポーツ等で優秀な成績をおさめました212名に称号が授与されました。

  そして、議員お尋ねのふるさと学習、環境学習に係る予算につきましては教育振興費に措置してございまして、例えば小学校費ですと259ページ、中学校費ですと263ページに報償費等で計上してございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 ミューズパークの関係の歳入の全体ですけども、3,438万7,000円でございます。ページにいたしますと、主なものは予算書の27ページのプールの使用料、テニスコート、フットサル等々の収入でございます。あと、プールの利用カード等も含まれていますけども、その金額でございます。

  それと、歳出でございますけども、231ページにございますスポーツの森運営事業1億1,126万2,000円と、その下段にございますスポーツの森整備事業717万6,000円、合わせまして1億1,843万8,000円でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。答弁ありがとうございました。

  まず、予算の全体の関係なんですけど、中期財政計画が23年度の決算からだという形が入ってくるという形ですけども、決算の結果の余剰金という形になるわけなんですけど、決算をにらむときに予算が、歳入を普通にとって歳出を抑えれば余剰金はふえるという形です。この中期財政計画、将来に至って、この前あれですと3億2,000万円減らしていくんだという形になりますと、何の影響もこの23年度に歳出が出てこないということはちょっと考えられないんですけど、その辺の点については、全然その23年度予算には影響していないんですか。もう一度詳しくお願いしたいと思います。

  それで、この中期財政計画が経常収支比率がチャレンジ80プランで80%という形になっていますけど、その点の推移も考えていかないと、なかなかうまくいかないのではないかと思いますが、その辺のところはこの予算上ではどうなんでしょうか。

  それから、201ページの産業誘致活動の業務委託なんですけど、22年度は実態をやったという答弁いただいたんですけど、こういうのは公表できないんですか。お聞きします。

  それから、工場誘致の補助金なんですけど、3,000平米以上とかいろいろな条件があるようですけど、今年度の予算が1,328万1,000円計上している。これ該当の見込みはかなりあるんですか。お聞きします。

  それから、国道の299号ですけど、県からの委託というのはわかるんですけど、ここに書いてある2億5,000万円が、用地買収のこのキンカ堂からわかされまで全部のことなんでしょうか。それも確認したいと思います。

  あとは結構です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 再質問いただきました。

  確かに中期財政計画、直接、何がどういうふうに反映したのかということになりますと、22年度につくった計画で、22年度のまだ決算が出ていない段階でございますので、22年度の決算を見込んで23年度の積立金を計上いたしましたと言いたいところなんですが、それがまだその段階にないもんですので、先ほどのお話のような内容になったわけなんですけども、例えば中期財政計画は、既存のいろんな行財政計画等も当然整合性をとりながら立てておりますので、一つには定員適正化計画とか、そういったものも念頭に置いた計画になってございます。今回の23年度予算におきましても、給料、職員手当等、人件費につきましても削減を図っておりますし、また補助金等の、いわば固定的な費用につきましても削減努力をしておるところでございます。

  それから、経常収支の関係ですけれども、ざっと申しますと、議員もご承知のように分母が税収等、分子が義務的経費ということになるわけでございますけれども、そういった関係で試算といいますか、考えてみたときには市税の若干の伸びに対して、分子であります扶助費等がかなり伸びているという点から考えますと、チャレンジ80プランの目標にしております80%に今回の当初予算がどの程度近づいているかということについては、明確なお答えはできませんけれども、なかなかその80%に近づいたと明言はできない状況かなというふうに私自身は感じております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 産業観光部のほうに再質問をいただきました。

  最初に、産業誘致活動事業につきまして、そのデータについての公表はできないかというご質問でございました。23年度におきましても、企業情報やネットワークを利用した空き工場や空き店舗等ということでありますが、企業立地適地情報等の収集をデータベース化する予定になっております。したがいまして、このデータベース化の中で、できましたら公表をしていく予定でおりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  それからあと、企業誘致推進事業の今後の見込みということでいただきました。23年度予算見積もりで申し上げますと、工場の増設が2社ございます。それからあと、21年度まではこれの対象となるべき雇用人員、20名と先ほど申し上げましたが、20名に達しなかった工場が22年で雇用が20人に対するという、その会社が1社ございます。したがいまして、これらの3社を見込んでの計上でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 国道299号街路整備事業について再質問を受けましたけども、対象は全部の区間かというご質問かと思いますけども、これにつきましては、県のほうから土木費、39ページになりますけれども、土木費委託金ということで2億2,000万円、委託金をいただいています。その予算の範囲内でその区間の中で協力をいただけるところから用地買収を進めていく、そういう予定になっております。ですから、わかされからキンカ堂の交差点までの間の区間でご協力をいただける地権者から、2億2,000万円の範囲内で用地買収を進める、こういう予定でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番、松澤ですが、ご答弁ありがとうございました。

  そうすると、2億2,000万円というのは、そこ、いいよという人だけの分であって、あそこのキンカ堂からわかされに広げる、拡幅する地番が全部入っているということじゃないんですか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 議員さんのおっしゃるとおり、とにかく2億2,000万円の範囲で今年度事業やるということで、全部の土地とか、そういった移転費ではございません。



○議長(小櫃市郎議員) 大滝総合支所長。

    〔島田孝行大滝総合支所長登壇〕



◎島田孝行大滝総合支所長 先ほどの新井議員のご質問にお答えをさせていただきます。

  神庭交流広場でございますが、利用者につきましては、市民はもちろんでございますが、旅館、民宿等にお泊まりの方にも、主にサッカー、野球等にご利用いただいておるところでございます。平成21年度、33団体、平成22年度、現在まででございますが、31団体の方がご利用しております。

  また、借地料でございますが、年額約310万円でございます。ちなみに1平米当たりの単価でございますが、年額、宅地課税分のところにつきましては195円、雑種地のところにつきましては160円でお借りをしております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 2時10分



    再開 午後 2時25分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議長の許しをいただきましたので、大変恐縮でございますが、先ほどの松澤議員のご質問に対しまして答弁をさせていただきたいと存じます。市長の考え方ということになろうかと思うんですが。

  今回266億7,300万円の一般会計予算を上程させていただき、私も当初、ペイアズユーゴーという、今、議員のお話しいただきましたとおり、施政方針でも述べましたとおり、とにかく前年度よりも予算額を落としてというふうなことは指示しておったつもりでございます。ただ、そういう中で対前年度比4.3%増というふうなことを数字を見たときに、これはどうかなというふうなところ、正直、思ったところでございます。

  ただ、その内訳を考えてみますと、施政方針でも述べましたとおり、子ども手当の増額と、また障害者自立支援、そして緊急雇用対策費等々、あと尾田蒔小学校というふうなところが、そこにのっかってくるわけでございまして、そういうところでいきますと、この266億円、4.3%増というのはいたし方ないなというふうな、ある程度これを受けざるを得ないというふうな、この増額をしなければいけないというふうに思ったところであります。

  ただ、これは経常比率で見ますとそれほどふえていなく、大体前年度並みというふうなところで推移しております。ただ、前年度では、議員のご指摘のとおり、前年度よりも落としていかなければいけない。そういう中で、秩父市の生活を守るためのいろいろな事業、諸事業をきちんと確保できる予算をそこで回していかなければいけないという、そういう思いは決して捨てているわけではなく、とにかくそういう枠をつくりながら、そういうもとで今後予定されておりますふるさと学習センター、すなわち市民会館並びに本庁舎の建て替えというふうなところで、その大きな目標に向かい進んでいきたいというふうに思っております。

  ちなみに、努力といたしましては、昨年の決算ベースで6億円以上の基金への積み立てができましたし、今回のいろいろな予算を組んでいくのでも、副市長査定、市長査定という段階を経ながら、いろいろな事業を削減していったと。特に印象に残っているのは市立病院関係で、今まで3億円ぐらいの繰り出しをしていたのを2億4,000万円ぐらいに繰り出しを落としていった等々、いろんなところで削減をしながら今回この予算が上程できたわけでございます。

  そういうところで、議員ご心配の一般の生活を守るいろいろな支援事業に対して十分確保していただきたいという、そういう思いが言葉の中にあったと思うんですが、それは市長としても同じ思いで、とにかく地域の人が安心に住める環境を、この予算をもとにしてつくり出していく。そして、22年度決算が、9月にまた上程させていただくわけですが、その折には今回の中期財政計画の大もとになる数字が出てまいりますので、またそのときに、また専門的なお立場でご意見、ご指導等をいただければありがたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 22番、福井でございます。たくさんあるんですが、6点にわたって質問をさせていただきます。

  最初に、63ページです。財産管理事業の中の細かいところなんですけれども、委託料のところに市有地草刈り業務委託料がございます。前年度に比べて35万2,000円ほどの増額になっているんですけれども、この件数と主な場所について教えていただきたいと思います。

  続きまして、77ページ、真ん中にございます消費者行政事業、昨年に比べまして280万円の増額となっております。恐らくセンター化に向けて充実の内容なのだと思いますが、背景についてお伺いします。

  続きまして、125ページの子ども手当給付事業がございます。この件に関して5点ほどお伺いしたいんですけれども、まず子ども手当、皆様ご承知のように民主党が全額国費でとマニフェストに掲げていたにもかかわらず、地方の負担分が入っている、その内容になっております。子ども手当の一部として、児童手当分を国、地方、事業主が負担することになっているわけですけれども、市の負担分は総額どのくらいになるのか。

  そして、2点目として、支給内容、そして対象人数を教えていただきたいと思います。

  3つ目に、学校給食、そして保育料を徴収できる仕組みになるというふうに聞いているんですが、この辺についてどうなっているのか。

  そして、4点目に、現状、この財源のもとになる関連法案がまだ通らない状況の中にありまして、財源が確保されない状況があるわけですけれども、6月支給には間に合うのかどうか。また、県が事務の手続拒否等を言っておりますけれども、その影響。また、通らない場合の影響。そして、対応についてお考えになっているかどうか。

  最後、5点目ですけれども、昨年度、市長会のほうで地方の負担については、ノーと突きつけたわけですけれども、今年度についての市長のお考えは、方針の中でお聞きし理解をしております。今後のことなんですけれども、子ども手当の全額国費でということに対して、マニフェスト違反がはっきりしているわけですけれども、これについて市長は今後アクションをとっていくのかどうか、お考えを伺います。

  続きまして、済みません。たくさんあるんですけれども、あとはそんなにたくさんないので、申しわけありません。127ページの多子世帯子育て支援事業、こうやって全部まとまると大きな額になるんだなと、こう思うんですけれども、昨年度、この事業、立ち上げるときに説明がございました。給食費の未払い家庭が平成21年の11月時点で209世帯あったというお話がありました。過去に滞納がある家については助成をしていかないというふうなお話も残っております。そうした家庭に対しての状況はどういうふうになっているのか、お聞きしたいと思います。

  続きまして、143ページですけれども、子宮頸がん予防接種委託料、ヒブ予防接種委託料、小児用肺炎球菌予防接種委託料ということで、本当に長年お願いをしてまいりましたこの3つの予防接種が公費全額負担ということで入れていただくことができ、早くもお母さんたちから、ありがたいという声が本当に届いております。そうした中で、それぞれの予防接種の接種内容について詳細な説明をいただければと思います。また、接種時期についても説明をお願いいたします。

  また、12月補正に入っていた子宮頸がんのワクチンについては自己負担分が入っていたと思うんですけれども、その対応については今回これが入ったことでどのように変化するのか、そのことについてもお伺いいたします。

  最後、145ページですけれども、女性特有がんの検診委託料、これも3年目ということで、5年やって、本当に多くの方が一通り受けられる事業ですけれども、3年目の実施を決めていただきました。ありがたいと思っております。今年度の対象者数についてお伺いいたします。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました1点目の63ページ、財産管理費の委託料のうち、市有地草刈り業務委託料149万6,000円でございますが、具体的な場所といたしましては、蒔田の分譲地、それから公設市場付近の市有地など、合わせて11カ所の草刈り業務委託でございます。これは従来から年2回お願いをしてございます。

  それと、今回新たにお願いをしておりますのか、旧柏崎のオートキャンプ場敷地内の草刈り作業、これを一度やらせていただきたいということで35万1,000円とらせていただいております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 福井議員さんより消費者行政事業につきましてご質問いただきました。お答え申し上げます。

  消費者行政事業につきましては、一般会計予算書の35ページに総務管理費補助金におきまして、消費者行政活性化補助金ということで、昨年に引き続きまして補助金を498万8,000円いただくことが決まっております。これにつきまして、その費用、交付金を反映して消費者行政事業を何点か予算を多目に増額することができました。そのことについてご説明申し上げたいと思います。

  まず初めに、消費生活相談員の報酬の部分で、今年度は週4回開催しておりますこの相談窓口でございますが、新年度から週5回、毎日相談員さんに常駐いただきまして、どんなときでも市民からの相談に答えられるようにということで、1日ふやしましたので、その部分で報酬が300万円の計上になっております。

  続きまして、報償費の中で謝礼金が157万円という大きな予算を計上することができました。こちらは、秩父市のみならず、周りの町からも秩父市がこの消費生活相談窓口を受託を受けて開催しているところがございまして、このセンターのある市が一括してこの補助金申請ができるということで、各町の要望をお聞きしまして、それぞれ横瀬町、皆野、長瀞、小鹿野ですね、こちらのほうでもいろいろな講演会とか講座を開催したいという希望がございまして、そちら合わせて1市4町ですね、こちらのほうの合計として消費生活講座並びに講演会を開催する予算が157万円で計上させていただきました。

  次に、需用費の中で印刷製本費も112万1,000円という大きな金額を計上させていただきました。こちらは、やはり高齢者の方々が大分被害に遭うということがふえておりまして、悪質商法、マルチ商法とか、都会でいろいろ被害に遭っております利殖商法ですね。外国為替、証拠金取り扱いとか、そのような方でも資産を失う方のご相談もふえておりますので、そういう部分を皆様方に周知、啓発して、気をつけていただきたいと思いますので、全戸配布のチラシや、いろいろ啓発用グッズなども用意して啓発に当たっていきたいと思っております。

  あと、今後、新年度におきましては、特にまた民生委員さんとかヘルパーの方への研修、また若者への教育にも力を入れてまいりたいと思っております。相談員も毎日常勤で今度は相談を受けられるようになりますので、ぜひまた多くの方にこのことを啓発してまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 125ページの子ども手当についてご質問にお答えしていきたいと思います。各般にわたっておりましたので、漏れないように頑張ってご答弁させていただきます。

  まず、支給の人数でございますが、今までどおりの1万3,000円につきましては8,700人の児童さんを想定しております。ゼロから3歳未満児の、いわゆる加算分7,000円につきましても今回予算に組み込んでございますので、そちらにつきましては1,520名を予定させていただいております。

  市の持ち出しはどのくらいになるのかということでございますが、歳入のほうの31ページのほうに国庫負担金がございますが、国のほうから入るお金が11億8,792万円、それと35ページにございます県の負担金、幾つか項目がございますけども、合計いたしまして1億4,848万円の歳入になります。こちらの125ページの歳出のほうの合計が14億8,488万円、歳入計が13億3,640万円になりますので、差し引き市の持ち出しが1億4,848万円になる試算でございます。

  それと、給食や保育料の未払い分というか、滞納分の処理でございますけども、取りやすくなるよう、法律が変わるやに聞いておりますけども、今のところ保育料に関しましては、親御さんからご承諾をいただいた方に一たん子ども手当を支給させていただいて、窓口で現金で保育料についてはいただける方からいただいて、実際にもういただいておりますけども、そういう対応をさせていただいております。法が変われば、もっと簡単に取れるのかなというふうに思います。給食については、ちょっと申し上げられませんが、同じようなことだと思われます。

  それと、6月の支給について伺われてしまったんですけど、これ、国がまだ本当にはっきりしませんので、仮に法案が通らなかった場合は、はっきり申し上げて6月支給は無理でございます。といいますのは、児童手当法に戻りますと所得制限が入ってまいりますので、まず親御さんから税の情報を見ていいですかという承諾書をいただく業務が、これ莫大な事務量になります。前の電算業務の委託会社からかわっておりますので、すべてやり直し、新たにデータも全部組み直しということになりますので、とても、ご理解いただけないでしょうけど、6月は事務的には無理と言わざるを得ませんので、よろしくお願いいたします。

  以上だと思いますが。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 福井議員の私への質問に対してご答弁申し上げます。

  議員ご指摘のとおり、全国市長会のほうでこの子ども手当に対しましては要望書を出しております。その内容は、事務費や人件費を含めた全額国庫負担とする。そしてまた、子ども手当の柔軟な制度設計をしてほしい。そしてまた、国の子育てに関する中長期ビジョン策定と財源を確保してほしい。子育て支援の環境整備をしてほしい。そして、国と地方の協議の場を構築してほしいという内容だというふうに記憶しております。

  そういう中で、私は今回の子ども手当、施政方針で述べましたとおり、市民の方々に、その恩恵が行き渡るようにということで、国の方針に従い、これが予算化された場合は、それを市のほうでも受け入れるということで考えておりますが、というふうにしております。今、健康福祉部長の答えたとおりの流れでいくわけですが、ただ、予算関連法案が可決しない場合には、それが6月支給に間に合わない。その結果、児童手当が復活して、所得制限が出る。中学生に対してはその手当が回らないというふうな、いろんな問題が生じてくるということになるわけですが、そういう中において、私といたしましても国の動きに従って動いていくということを考えております。

  そういうところでありますが、ただ、この子ども手当の内容に関しましてはそういう問題点がたくさんありまして、最も基本的なことは、先ほど申しましたとおり、自治体が窓口になるわけですから、その窓口である地方自治体と国との、政府とのきちんとしたやりとり、意見を聞ける場、言える場というふうなところで話し合いというふうなことが必要だろうというふうに思います。その位置づけは、やはり市長会という形になろうかと思うんですが、そういうところで子育て支援をしっかり自治体と連携してほしいということと、そして最も大切なことは、政府が親の意見をきちんと聞いて、親が何を求めているかというふうなこと、その辺のところをきちんと聞いた上で政策を出していかなければいけないというふうに思います。それが一番だと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 新年度予算書の127ページ中段にございます子育て支援助成金でございますが、第1回目が昨年の12月に、4月からの6か月分が支給開始されました。その実績といたしましては、全児童生徒世帯の約30%、1,384世帯、1,583件が対象となりまして、助成金総額は3,340万6,000円でございました。新年度予算におきましては、残りの10月から3月までの6か月分、及び新年度の4月から9月分の2回分を計上させていただいたものでございます。

  なお、おかげさまで、給食費滞納額は今年度当初420万円余りであったものが、年末には300万円余りに減少しております。これは教職員あるいは担当者の努力はもちろんのことですが、当助成金の支給条件の果たした役割もあったかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ご質問いただきました予防接種及び女性特有がんの検診のご質問についてお答え申し上げます。

  まず、143ページ、ワクチンの関係でございますが、この内容につきましては、子宮頸がんワクチンが中学1年生から中学3年生の女子を対象といたしまして、合計1,013人おいでになります。それぞれ3回の接種、そして1回の接種料が、これは医師会との契約金額になりますけれども、1万7,000円になります。そして、接種率、すべての生徒さん、どのぐらい受けれるかという見込みを立てさせていただきました。子宮頸がんにつきましては、約半数の50%ぐらいの生徒さんが受けられるだろうということで計算をさせていただきました。

  続きまして、ヒブ予防接種ですが、ゼロ歳から4歳までの乳幼児につきまして接種をいたします。対象人数は2,461人になっております。金額につきましては、1回につき8,700円ということで、医師会との契約をさせていただきました。また、こちらの接種率につきましては、小さい子どもさんということで、70%の方が接種するのではないかということで計算をさせていただきました。なお、ゼロ歳の乳児につきましては、その年齢によりまして、2回から3回接種が必要になります。また、1歳から4歳までについては1回でよいということでございますので、そちらを計算させていただきましてこの金額を計上させていただきました。

  次に、小児用肺炎球菌ワクチンですが、こちらもゼロ歳から4歳までの方が対象となります。対象人数は、ヒブと同じで2,461人になります。こちらの接種費用ですが、1回につきまして1万1,100円を医師会さんとの契約をさせていただく予定でございます。なお、接種率につきましては、こちらも70%の子どもさんが受けられるだろうということで算定をさせていただきました。また、ゼロ歳児につきましては、ヒブと同じように4回から3回、年齢によりまして必要になるということですので、そちらを勘案させていただきましてこの金額を計上させていただきました。

  また、接種時期でございますけれども、まだ予算が通る前ですが、事前に医師会とも協議をさせていただいております。保健センターが窓口になってやっておるわけですが、何分、人数等が多く、また子どもさんというようなことで、医師会とも協議が非常に困難な、いろいろ難しい部分がありますが、協定が結び次第、なるべく早く、また予算が通り次第、なるべく早い時期に接種を予定しております。

  続きまして、今年度、中学3年生の方を対象に子宮頸がんワクチンの接種を始めさせていただきました。その自己負担分がこの制度によって変わるかどうかというご質問でございますが、これにつきましては、昨年の12月に市として先行させていただいて接種したということになります。それで、当面こちらといたしましては、今7,000円の補助で、1万円負担ということにつきまして対応させていただいておりますが、来年度になっても中学3年生が高校1年生になった場合も、今年度打った場合については接種ができるということになっておりますので、一応その金額については現在変更する予定はございませんので、ご了解いただきたいと存じます。

  次に、145ページになりますけれども、女性特有がんの検診の予定数というふうなお話、ご質問でしたが、乳がんにつきましては893人の方を対象と考えております。また、子宮頸がんにつきましては691人の方を対象として考えて予算を計上させていただきました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 漏れなく丁寧に説明をいただきまして、本当ありがとうございました。

  ワクチンの接種については本当に大変なご努力をしていただいていると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

  そして、再質問なしでと思ったんですが、1点、63ページの市有地草刈り業務のところですけれども、一つ、柏崎の土地が出てきました。これ多分平成21年まで事業をやっていた夏休みのふれあい子育て支援の事業で、ずっと私も心にありまして、この土地、一体どういうふうにするんだろうという思いがずっとあって抱えてきたんですけれども、ここで草刈りをするということですけれども、今後どのように対応していこうとしているのか、その点につきましてお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  副市長。

    〔横井隆幸副市長登壇〕



◎横井隆幸副市長 柏崎の旧オートキャンプ場の関係なんですが、私も財務部長のときに担当しておりましたんで。あそこの利活用ということなんですが、これ私のときに、一度柏崎市にお願いに行きました。柏崎市で使っていただけないかということでお願いに行ったんですが、柏崎市のほうとすると、総合的に検討していただいて、やはりちょっと柏崎市とするとそれは無理だというご回答でございました。

  その後、どうしようか、庁内でも検討はいたしておるんですが、何しろあそこ、キャンプ場になっているところだけではなくて、かなり広い森林を含めた面積がございます。今回予算を計上したのは、あくまでも今のキャンプ場の周辺が大分雑草があるので、近所等にも余りご迷惑はかけられないということで草刈りをするということでございますので、今後につきまして、大変ここの地からも遠いので、あそこは何とか市の手から離れたほうがいいんじゃないかという観点で、どういう方法でそれをしていくか、今検討しておりますので、ご理解。また、いいご意見、考えがございましたら、ぜひお考えも聞かせていただければいいと思っておりますので、よろしくどうぞお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) ありがとうございました。

  考えていただいているということなので、私も少しよかったなと。どこかに忘れ去られているといけないなと思いながら、やはり市有地の有効活用をしっかりと考えていかなければいけない視点だと思います。難しい部分、あるかもしれないけれども、しっかりと今後もみんなで考えていければいいなと思います。

  もう一点ですけれども、77ページの消費者行政事業について、本当に4日から5日に充実していただけるということで、今、多くの悪質商法ふえている中で、すごく有効で大事な事業だと思います。このセンター化について、さまざまな自治体が条例等を設けて運営をしているというお話を聞いているんですけれども、こういった条例についてはどのように今後対応されるのか、1点お伺いをいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 福井議員から消費生活センターの条例化ということでお話をいただきました。センターに昨年から昇格できたということで、センターになりますと国民生活センターとの情報も、パイオネットが設置できましたことで非常に速く情報収集もできますので、いろんな先進地の事例も多く取り入れることができるようになると思います。

  埼玉県の中におきましても、秩父市の周りの町とあわせてこの相談窓口を秩父市が請け負っているという事業は、とても進んでいるという評価もいただいております。その条例化につきましては今後また県とも相談したり、周りの町とも相談して前進できればと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 21番、大久保進議員。



◆21番(大久保進議員) 21番、大久保です。4点ほどお伺いいたします。

  初めに、歳入の21ページ、たばこ税なんですけれども、本数は大分減少して、価格高騰で大分ふえているということなんですけれども、私も切りがないたばこ税を納めているもんですから、その立場から、どのぐらいの本数が減少したのか、ちょっとお尋ねします。

  続きまして、71ページ、企画事務費の中の13番委託料の中の一番下の公共施設調査業務委託料、この内容を教えていただければと思います。

  続きまして、129ページ、一番上の報酬のパートタイマー保育士等報酬とあります。これの時給と、できればパートタイマーの保育士さんの人数を教えていただければと思います。

  最後に、211ページ、2目の地籍調査費です。これは私が6月に質問したときには、とりあえず大滝の管内ということだったんですけれども、とりあえずこの金額で大滝からまだ抜けられないのかどうか、お尋ねをいたします。

  以上です。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 23年度市たばこ税の見込みに当たりましての本数の積算でございますが、22年度が1億264万3,000本でありましたが、23年度は8,088万4,000本で見込んでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 71ページの中段にございます公共施設調査業務委託料でございますけども、高度経済成長期に整備をされました公共インフラの更新費用は、今や社会的に問題となっているところでございます。当市も同様の問題を抱えているだけでなく、合併により増加した公共施設が、今後当市の財政状況を悪化させるのではないかと危惧しておるところでございます。このため将来を見据え、公共施設を資産としてきちんと管理し、その更新等も検討するために公共施設の調査をするものでございます。その委託料として450万円を計上させていただいております。

  どの施設が対象なのかということでございますけども、単年度では無理と思われますので、今後できる限りすべての公共施設を実施していきたいというふうに考えております。まずは、規模の大きく耐用年数が経過している施設から始めていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 保育所のパートタイマーについてのご質問にお答えいたします。

  パートの保育士さんにつきましては、新年度予算の積算は60人を見込んでございます。単価につきましては、いわゆる保育士の資格のある方が時給910円でございます。資格のない方につきましては834円でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 大滝総合支所長。

    〔島田孝行大滝総合支所長登壇〕



◎島田孝行大滝総合支所長 ページ211、地籍調査業務委託料でございますが、平成23年度におきましても大滝地域内の進捗率も低く、また国の補助金等も低いものですから、大滝地域の大達原地区を予定してございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 21番、大久保進議員。



◆21番(大久保進議員) 21番、大久保です。それぞれの答弁をありがとうございます。

  たばこ税に関しては、すごい、3分の1も、皆さん意思がかたくてやめるのかなと。私の場合、意思があるがやめられないんですけども、少し余分な、余分な市税という言い方はないですね。できるだけ市税を納めることに協力はしたいんですけれども、自分の体を考えながら少しずつ少なくしていきたいとは思います。

  それと、公共施設調査業務委託の、できれば委託先を教えていただければと思うんですけれども、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 委託先でございますけども、今考えておるのが総研だとか、公認会計士、設計会社等を考えているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。1点だけお伺いいたします。

  ページ25、12の1の1です。企画負担金、負担金のほうで定住自立圏周辺町村負担金というあれがついたんですけれども、新たにふえた負担金のようですが、この内容について説明をお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 25ページの中段にございます定住自立圏周辺町負担金でございますけども、これにつきましては外部人材の活用事業のための周辺の4町の負担金でございます。横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、その4町の分でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  外部人材ということは、この圏域外の人を指しているということでよろしいんですか。確認だけです。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 予算書の71ページにございますちちぶ定住自立圏推進事業の中の委託料で、外部人材活用事業委託料ということで、現在想定しているのが、全体で予算額3,500万円のものを予定しております。分野としましては、医療、交通、情報、観光交流、産業、環境、その他の部分といたしまして、外部から講師を招きたい。秩父地域の方もいらっしゃいますけども、外部。主に国のいろんな関係の機関の方等を想定しております。また、千葉県立病院の医師等も考えているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番の新井康一です。

  171ページなんですが、緊急雇用対策事業、これは資料請求がされていますので、資料が出てくると思うんですけれども、その中で緊急雇用対策費で地域ブランド品開発業務委託料があります。181ページに遊休農地対策事業の中で、新たな特産品開発実験事業委託料というのが5万6,000円計上されています。これらが市長の施政方針の11ページの中段の農業振興に関する記述に対応したものなのかどうか、その辺を1点はお伺いをいたします。

  それから、同じく施政方針の中で、秩父産小麦を活用した地粉パンなどというお話がありました。秩父の小麦の生産量と買い上げ価格がどうなっているのか、ご存じでしょうか。お聞かせいただければというふうに思います。

  それから、175ページに学校生活支援緊急雇用創出基金活用事業というのがありますけども、これはすこやか相談員の関係なのか。これも施政方針との関係で、ちょっと説明していただきたいと思うんですけど。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  吉田総合支所長。

    〔山口辰雄吉田総合支所長登壇〕



◎山口辰雄吉田総合支所長 まず、171ページ、地域ブランド品開発ふるさと雇用再生基金活用事業についてご説明を申し上げます。

  この事業につきましては、秩父市の市有林にカエデを植栽し、カエデの樹液や香りをした商品開発の支援を行うというものでございまして、緊急雇用を活用しました事業でございます。目的につきましては、地域の特産品づくりということでございまして、カエデの葉を原料とした特産品づくりを行うものでございます。カエデの播種、育成、種の採取を行い、カエデを地域ブランド品となるよう推進するものでございまして、雇用は5人でございます。

  それから、181ページの、済みません、失礼します。この事業につきましても、市長の施政方針という中で特産品の開発、そういったものをやるというふうなことがありまして、そういった事業を行うというふうにやっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 小麦の生産量でございますが、私どもでまだ資料を手持ちございませんので、今、JAのほうに確認をさせていますので、答弁のほう、ちょっとご了承いただきたいんですが、よろしくお願いいたします。

    〔「買い上げ価格」と言う人あり〕

  大変失礼をいたしました。買い上げ価格につきましても、同様に今JAのほうに調べさせておりますので、あわせましてご答弁をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 新年度予算書175ページ中段にございます学校生活支援緊急雇用創出基金活用事業についてでございますが、本事業につきましては、緊急雇用対策として、入学など環境変化が大きい新入学児童あるいは生徒、または障がいのある子どもたちが安心して楽しい学校生活が送れますようサポートするための学校生活支援員を10名雇用するものでございます。議員お話しのさわやか相談員につきましては、中学校費、教育振興費に別途計上してございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) ご答弁いただきましたけれども、1つは小麦の関係なんですけれども、簡単に秩父産小麦と言いますけれども、今、妻沼だとか、あっちのほうの広いところで生産をしている小麦農家、売り渡し価格が1俵、3斗、1,460円。そういう中で秩父産小麦なんて簡単に言ってやっていけるのかどうかというところをちょっと疑問に感じたので、お聞きしました。

  それから、教育委員会事務局長のほうでご答弁いただいたんですけれども、施政方針の10ページで言われているすこやか相談というこれについて、市長ちょっと説明をしていただきたい。

  それと、もう一点お伺いしますけども、217ページに8の3の3で道路新設改良工事というのがありまして、路線番号がいっぱい記されています。これは毎回議案書にこういう路線番号が出るんですけれども、市道路線図を資料として議員に配付をしていただけるとありがたいと思うんですけれども、資料請求いたしますので、議長においてお取り計らいをお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 先ほど路線図の資料請求というお話がございましたけども、量的に大分膨大な量になりますので、ちょっと無理かと思うんですが、ご了承願いたいと思います。

    〔「閲覧はできる……」と言う人あり〕

  閲覧はできますので、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時24分



    再開 午後 3時25分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 新井康一議員からの、秩父産小麦を利用した地粉パンなど、新たな秩父ブランドの開発や販売促進を推進してまいりますという施政方針の内容でございますが、その秩父産小麦というのは、私が考えておりますのは、今遊休農地等々で最初ハルイブキという小麦をまいて、そこで遊休農地対策をしていこうと。そういう中で、そのハルイブキをさらにいろいろ進めて、収穫したものを製粉パンにしていこうという動きであります。ですから、遊休農地対策にもなりますし、地産地消という形の小麦にもなる。しかも、小麦の価格、今高騰しておりますので、それに対する対応等々ということになろうと思います。具体的にその生産量なり価格なりは今調べておりますので、お待ちいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ご質問いただきました、すこやか相談につきましてご説明申し上げます。

  こちらの相談につきましては、保健センターで行っております母子保健事業の一環でございます。子どもの発育や療育について、さまざまな相談、また支援の必要な子どもさんに対して、また保護者の皆様に対して臨床心理士が専門的に行う事業でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 路線図なんですけれども、できたら会派に1セットぐらいずつ出すということはできないんでしょうか、お伺いします。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時27分



    再開 午後 3時28分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 会派に1部ずつというお話でございますけども、大変申しわけないんですけども、閲覧はいつでもできますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時29分



    再開 午後 3時44分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 新井議員さんのまだ未答弁の部分につきまして、今JAのほうから確認が入りましたので、ご答弁を申し上げます。

  現在JAのほうにいたしましては、JAに入ってくるもの、例えば個人で直売所に持っていくものとか、JA以外のルートで流通するものは含まないということで、JAちちぶ扱い分といたしまして、これはうどん用の農林61号という粉でございますけども、小麦でございますが、これが3,540キログラム、35トン、30キロを1俵といたしますと1,180俵あるということでございます。

  それから、あと買い上げ価格でございますが、1俵5,000円から7,000円だということでございます。

  それから、今、秩父市で試験的にちょっとやっております、先ほど市長のほうから話がございましたハルイブキでございますが、ハルイブキにつきましては蒔田で20アールほどやっております。これにつきましては、これがご質問いただきましたパン用の小麦になるかと思います。それにつきましては、昨年度実績でございますが、600キロつくられております。そのハルイブキにつきましては、1キロ当たり450円という高い、たしか値段でございます。そういう値段の中で試験的にやっていると。そのハルイブキを使う状況の中で今主として考えられているのが、学校給食のほうにもちょっと出したいという気持ちはあるわけですが、特にカエデの酵母菌を使ったこのハルイブキを原料としたパンをつくるということで、これが実現しますと日本初のカエデ酵母菌によるパンということになりますので、これを特化した地場産という形の中で、お菓子な郷協議会あるいは秩父市等々で協力しながらやっていきたい。その指導につきましても県の農林振興センターさん、あるいはJAさん、こういう方と連携をとりながら特産品という形の方向で検討がされておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。

    〔17番 斎藤捷栄議員登壇〕



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。4項目にわたって質問をいたします。

  まず最初は、21ページの1款1項でありますが、市税が対前年比、当初予算比で32.34%増額見込みとなっていますが、とりわけ法人税が161.3%というふうに増額になっています。この背景について伺いたいのと、ただ問題は、今回補正もかかっているわけでありますが、この補正後の市税収入と比べてみますと、つまり22年度予想決算額と比べてみますと、これは逆転しまして、実は98.48という率になってしまいます。その辺のところもあわせてお考えをお聞かせいただければというふうに思います。

  それから、歳出になりますけれども、61ページの2款1項2目、ここに広聴事業というのがあるんですが、どうも内容を見ても、市長の施政方針の中で、このことに触れているのかなと思われる言葉があります。行政専門の情報収集ツールを全庁で導入しというくだりがございます。これとの関連が、この広聴事業ということにあるのかどうなのか。

  それと、予算を見ますと、どうもそれらしいものが見当たらないような気がいたします。したがって、この市長の施政方針の中に述べられた情報収集ツールを全庁で導入しというところについての予算的な裏づけがどういうふうになっているのかということについて伺いたいと思います。

  それから、もう一点は、82ページから83ページにかけてなんですが、2款1項12目19節になります。自治会健康づくり推進事業補助金3,066万円がなくなっています。かわりにといいますか、自治振興事業補助金という形で2,636万円が新設をされているわけでありますが、この2つの費目、この増減の関連と内容について説明をお願いしたい。つまり健康づくり推進事業補助金というのは、町会当たりに幾ら、人口1人当たり幾らというふうな形で交付をされていた補助金が交付されていたということだったと思いますが、この自治振興事業補助金についてはどういうふうになるのか、その辺も含めて内容について説明をいただきたい。

  最後ですけれども、一番初めに戻ります。12ページです。地方債でありますが、これは昨年も要求し、出していただきましたが、この内容別の一覧を資料にして提出をいただきたい。議長においてお取り計らいをいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 1点目の法人に関する市民税の内容でございます。

  23年度の見込みの背景でございますけれども、依然、雇用情勢に厳しさが残るものの、海外経済の改善等をもとに景気は自立的な回復へ向かうだろうと期待するものでございます。先行き不透明感はあるものの景気は緩やかに回復していくだろうという予想のもとに、前年度の当初予算額よりも1億2,200万円、率で32.4%の伸びとなります4億9,900万円という予算を計上させていただきました。22年度の決算見込みでございますけれども、私どもの当初予算を算出する上で、これは2月1日現在で見込んでおりますのが、4億5,600万円という数字を見込んでいるところでございます。したがいまして、平成22年度の収納の状況、それからただいま申し上げました背景等を考慮いたしまして、23年度は32.4%伸ばした収入を見込んだということでございますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 ご質問いただきました61ページ、広報広聴の関係で、市長の施政方針の中で情報収集ツールのものがこの中にはないではないかという話でございましたけれども、その前のページの59ページ、下段にございます文書事務費(定住)の315万円が情報収集ツール関係の予算でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お尋ねの自治会健康づくりについて、前年の健康づくりとの関連についてご質問ですので、お答えしたいと思います。

  従前は健康づくり推進事業ということで、各町会に健康づくりという視点のもとで事業をしていただいて、補助を差し上げていた経費でございます。それで、去年の予算査定のときに、これは町会からも話が出てきたんですけども、健康づくりに特化した前の補助金よりも、より使い勝手のいいというか、事業を広げてできないかという町会のご要望がございました。また、健康づくりの中にも、なかなか健康づくりと判別が難しい事業等がございましたので、この際、使いやすいように町会が実施する地域の活性化に資する事業という形で間口を広げた形で事業を展開したいという形になりまして、今度名称を変えまして自治会振興事業補助金という形で創設させていただきました。

  内容につきましては、申しわけないんですが、こういう厳しい予算の時期でございますので、世帯割が1,200円から1,000円という形でやらせていただきますけれども、以前よりも有効に使い勝手がいいという分だけ町会のほう、喜んでいただけると思いますし、工夫をしていただいて、ぜひ有効に使っていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいまの17番、斎藤捷栄議員の議案第16号に対し、地方債の内容別一覧に関する資料要求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、地方債の内容別一覧に関する資料の要求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

  18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦です。

  予算書27ページ13の1の6土木使用料のうちで、森のキャンパスアドベンチャーコース使用料、これが20万円の計上がございます。231ページを見ますと、歳出では支援者養成というのまで含めて183万5,000円となっております。これは歳入歳出のバランスがおかしい。22年度予算の際にも、具体的に集客方策が示されていないではないかという指摘がありましたが、同様の内容になっております。よく言われておりますが、オータムレビューにひっかからない理由について伺いたいと思います。

  もう一点は、145ページ、4の1の3、それぞれの検診委託料が計上されております。これ見ますと、対前年比の増額が見込まれていないんです。むしろ微減のものがありまして、どういうふうに具体策を図っていこうと考えているのか、伺いたいと思うんです。といいますのは、市長の施政方針の10ページで、女性特有がん検診等、各種検診の受診啓発と受診率の向上、これを図ってまいりますというふうに述べられておりますので、これを伺いたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ただいま検診委託料等に関しまして、予算が微減といったご指摘をいただきました。確かに担当部課といたしまして、検診につきましては多くの皆様に検診いただけるような努力をしているわけでございますが、結果的にいろいろな財政的な状況も踏まえ、また実際の検診率の悪さというのは、本当にこちらの努力が足りないと言われるとそういうことになってしまうんですけれども、そういったことで、実際の予算に関する、前年度の予算と決算等を勘案しますと若干予算のとおりの検診ができないような状況になっております。そういったことを考えまして、前年度と比べまして、このぐらいは何とかしたいというふうな形で予算計上させていただきましたが、これがすべて使い切るような努力を担当といたしましてさせていただけたらというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長室長。

    〔大島育生市長室長登壇〕



◎大島育生市長室長 出浦議員からご質問のございました27ページのアドベンチャーコースの使用料が20万円、これは昨年度と同じ同額でございます。また、231ページにおきましては、支援者養成講習会等で、歳入よりも歳出が多いということでございますけども、昨年度も過去の議会におきましてもそのようなご指摘もいただきました。そこで、森のキャンパスアドベンチャーコースにつきまして、これはあくまでも研修施設というふうな位置づけでございます。利用促進に向けまして、市内及び秩父圏域の小中学校を中心にしまして、パンフレットの配布だとか、また青少年育成協議会、校長会、ガールスカウト連盟でもプレゼンをさせていただきました。また、都市交流をしております豊島区、荒川区、山梨市、川上村等々についてもパンフレットを配布いたしまして説明をいたしましたし、大手の近畿日本ツーリスト、JTB等の教育旅行部門を兼ねた修学旅行等々にも利用促進に向けた活動をしておるところでございます。そうしましたところ、昨年度、平成21年度の利用者でございますけども、全部で340人でございました。平成22年の今年度の12月までですけども、561人。約200人ちょっとの増がございました。そうしたことで、今後PR活動に努めながら、歳入を上回れるように努力したいというふうに考えております。

  また、オータムレビューでそれがひっかからなかったかというようなご質問でございますけども、オータムレビューにおきましてもPR活動に専念をしながら進めていただきたいと。廃止というお話はなかった状況でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 7番、?野宏議員。



◆7番(?野宏議員) 7番、?野です。

  先ほど斎藤議員のほうから質問されましたので、自治会振興のほうについてはわかりました。しかし、金額のほうは下げないでいただきたいと思います。

  その2款の総務費の中で自治会活動保険補助金というのがございます。前に伺ったところによりますと、何年前だったかわからないんですけども、年間で該当した件が1件しかなかったと。毎年300万円近くのお金をかけているんですけども、これは該当者がいないのだか、それとも町会のほうで使い渋っているのだか、そういう点でちょっと少な過ぎる、ないほうがいいんですけど、少な過ぎるんではないかということです。

  それから、集会所等の建設事業補助金、これは両方とも83ページなんですけども、これは公会堂等の建設のあれなんでしょうけども、これは申請順におりるんでしょうか。それとも、各緊急事態とか、それを考慮してやっていただけるのか。申請して一番早いところが持っていけるのか、そういうどちらかということであります。

  あと、ちょっと飛びまして教育のほうです。教育総務費の中で英語力向上支援事業というのが、今年度よりも若干下回っておりますけれども、たしか来年度、平成23年度より小学校の英語教育が5年、6年が必修になるという、教育者の間ですと大変不評なあれなんだそうですけども、そういうのがこれから行われるんですけれども、それについて下がっているというか、秩父市の教育委員会としてはどういうような英語の授業に対しての考え方をお聞きしたいと思います。小学校の教員の英語の免許持っている方というのは5%ぐらいしかいないんだそうですけども、これをどうにやって対処していくのかということでお聞きします。

  それから、先ほど福井議員のほうから給食費の未納の件がございましたけども、校長先生以下職員の努力で420万円が300万円に下がったということでございます。大変ご苦労さまだと思います。教育で大変なのに、それまでやらされているというのは本当に大変だと思うんですけども、この欠損金の対処の仕方ですね。これはどのように行っているのか。例えば保護者の方がみんな出し合った中から欠損金を処分していくのか。それとも学校のお金で処分するのか。それとも行政の金で処分するんでしょうか。私も前、給食の監査等をやっていたんですけれども、何しろ集めたお金の中から食材等を買うということで、未納者が出た場合には一人一人の子どもたちの給食の質まで大変下がってしまうということなんで、大変厳しい状況だと思うんで、未納者のこれに対しては対処の仕方というのを厳しくしていただきたいと思うんですけど、それについてお伺いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 町会コミュニティ関係で2点ご質問いただきました。

  まず、自治体活動保険補助金につきましては、これはふだん町会活動、市行政に協力していただいているわけでございますので、その際、不慮の事故があった場合の補償するものでございまして、補償件数は先ほど言ったとおり1件、前回1件だということでございますけれども、補償内容といたしましては、賠償責任が1億円であるとか、後遺症、入院等300万円から、そういう補償はございます。市とすれば、市行政に協力していただいた方がそういう事故に遭われたり、それを補償する意味で、確かに290万円からの保険については大変高額でございますけども、その協力に報いるためにこういう形で保険をかけさせていただいております。ご理解いただきたいと思います。

  また、一般コミュニティ事業の補助金500万円につきまして、順序ということでございます。先ほど申し上げましたけども、宝くじの関係の事業が実は国の事業仕分けに遭いまして、なかなか厳しい状況やに聞いております。今年度につきましては、2団体予定しております。また、総務部のほうに申し込みをいただいてあるのが2団体でございます。順序は、基本的には順番で申し込んでいただいたところから順次申請をしてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問をいただきました予算書の251ページ下段にございます。英語力の向上支援事業でございます。

  議員おっしゃるように、ALTにつきましては秩父市で現在8人ご活躍いただいておるところでございます。そして、秋のオータムレビュー、そして市長査定等する中で、確かにこの金額も徐々に減らすことはできないかということを検討した結果、一般住民の中でも英語の堪能の方がいて指導ができるんじゃないか。試しにそれを一回やってみたらどうかということになりました。そこで、今回は7人分を委託料で措置をさせていただきまして、1人分を嘱託員報酬という格好で予算措置いたします。そうしまして、市民の中で英語の堪能な方をお探しいたしまして、ALTとして活用したいというふうに考えております。

  ちなみに、小学校の英語活動は基本的に担任の先生が責任を持って指導することというふうになっております。その上でALTを活用させていただきたいというふうに考えております。

  それから、2点目です。給食の滞納の問題、全国的にかなり頭を悩ませている問題でございますが、秩父市におきましては、その滞納額も、先ほど申し上げましたように百数十万円、その1年間の間に減らしたということで、私はかなり評価しております。ただ、この給食会計というのは、公の会計でなく私会計であります。ですから、給食費に関することについては、この一般会計の予算書には載っておらないわけです。そういう場合に、もし滞納が出た場合には、議員がおっしゃるように結局その分の質が落ちるということになります。私は、これは大変大きな問題でありまして、その保護者の規範、モラルによって、ほかの子どもたちが迷惑をこうむるということは非常に心外であります。今後とも強く指導して滞納整理してまいります。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 2番、金崎昌之議員。



◆2番(金崎昌之議員) 2番、金崎です。

  歳出の48、49ページの議会費の関係なんですけども、右側の中段のほうに議会管理運営事務費の中の共済費で市議会議員共済会給付費負担金ということで9,700万円余り計上されていますけれども、これにつきましては、この6月に国のほうでこの議員年金の廃止を予定しておりまして、それに対応して各自治体でその予算全額を計上するようにという通知に基づいて、今までですと約2,000万円ぐらいの金額が5倍の金額を計上しなければという話になっております。これについては、市長も1月17日の市長ブログの中で、「国の方針で議員年金を地方自治体で負担するような方針は、到底理解できません。今後、年金制度の必要性等について十分ご論議いただき、国へ働きかける必要があると考えます」というふうに述べておられます。もっともな主張だというふうに思っておるところでありますが、これについて他市等ではこの当初予算への計上を国の議員年金の廃止法案が未成立だということをとらまえて、計上しないというような市もあるように聞いております。このような検討がなされたのか。また、国への要請、働きかけについて今後どのように考えているのか、この2点についてお尋ねいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  副市長。

    〔横井隆幸副市長登壇〕



◎横井隆幸副市長 議員年金の廃止に伴う予算措置の関係でございますが、私、先日、県北の副市長会がございまして、そこで出た話ですが、1市だけ、今回当初予算には計上しないという市がありました。もう一市も、計上を見送ろうとしたけれども、各市の状況で当初で計上しているところが多いということで計上したという市もございました。秩父市とすると、国の方針に沿って当初予算に計上したというところでございます。今後の方針については、市長から答弁。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議員ご指摘のとおり、議員年金、今回9,700万円余りを計上して予算を上げさせてもらいましたが、この金額は余りにも大きいということで、昨年の年末からいろいろな議論を内部でもしてまいりました。もちろん議会事務局とも十分にいろいろ情報を交換しながら、他市の状況等々も勘案しながら考えてみたところでございますが、いずれにしましても問題点といたしましては、ブログにも書きましたけれども、議員年金というものが、果たして性質上、公的年金でよいのかどうか。そしてまた、議員の負担なしで、すべて地方公共団体で公費でこのように負担するのが正しいかどうか。議員みずからの身を削る必要があるのではないかということ。そしてまた、ほかの国民年金との重複加入もしていらっしゃる場合もありますので、その場合がこの整合性がどうかとか、いろいろ問題点があるのではないかなというふうな協議をしてまいりました。

  そういうところの中で、今回のその予算は計上いたしましたが、私といたしましては、まだまだ検討することが必要だろうというふうなことを考えております。そういう中で、今後、県知事との、県のいろんな市町村との長の間の意見交換会がございますので、その辺のところでこの議論を県の方に上げていきたいというふうに思っております。幾つか代替案もこちらのほうも用意しておりますので、そのようなことも県にいろいろお話をして県知事の見解を伺いたいという方向で、今考えております。今回は一応予算としてこの金額を上げさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 2番、金崎昌之議員。



◆2番(金崎昌之議員) 2番、金崎です。

  今答弁がありましたけれども、いずれにしてもこの議員年金の破綻の主たる要因につきましては、国が平成の合併を推し進めたことによって議員が削減をされてきたというようなことは1点あります。また、一方では、その国の金融機関救済等、国債発行の利子削減策でもある低金利の政策としたものが主な要因となっているんだというふうに思っています。やはり国の責任できちっと財政措置をする、このことが最も必要なことだと思っておりまして、そういうふうな立場でこのことについては国のほうに強く申し入れる必要があるんだというふうに思っているんですけども、そういう議論ではなかったのか、お尋ねいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 今、議員のおっしゃるとおり、国のほうに働きかけようということが私の考え方でございます。そういう中で、先ほど申しましたとおり、県知事と意見交換会で、その旨、お話しすると。次に、国のほうに持っていくというふうな方向を順序立てて考えております。この間も深谷、本庄、秩父市の3市の、また周りの町、いわゆる衆議院で言う11区の首長の意見交換会がございまして、この内容もお話をさせていただきました。ほかの首長のほうも、私に理解を示した首長も多かったというふうになっておりました。そういうことで、そういう流れがいずれは全国市長会会長、長岡市の市長のほうに届いて、市のいろんな、自治体の大変な負担をしなければいけないという現状をしっかり伝えて、国のほうにその考えを届けていきたいというふうに思います。

  なお、蛇足ですが、今回ブログに書きましたら既にリアクションがありまして、ほかの自治体からの問い合わせがございました。ですから、そういう意味で、ほかの自治体でも関心を持っていることだと思います。いずれにしましても、この9,700万円ぐらいのお金を支出するというのは大変なことで、繰り返すようですけども、年末から年始にかけて大変頭の痛い問題で、予算計上するときに本当に悩みの種のこの内容でございました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 平成23年度の予算の目玉の一つでありまして、さらに施政方針にもありました、259ページの下段の尾田蒔小学校の校舎改築工事の関係、これは総額が7億1,800万円になるんですが、この中に仮校舎使用料1億2,400万円が計上されておりますが、どこにどのような仮校舎をつくり、そしてさらに23年度、24年度にまたがって、ですから2か年で、先ほど仮校舎使用料1億2,400万円、これが2億円以上かかるというふうにも聞いているんですけど、その辺がどうなのか、まず1点お聞きいたします。

  それから、もう一点は歳入のことなんですが、20ページの固定資産税、この固定資産税の中には、秩父市には4ダム、それからあと、うちのほうにある下久保ダムを含めると5つのダムがありまして、その固定資産税が入っていると思いますので、その額を教えていただきたいと思うんですが。あと、前年度に比べてどうなのか。その辺ですね。お願いいたします。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 新年度予算259ページ下段にございます14節使用料の尾田蒔小学校仮校舎使用料1億2,400万円でございますが、仮校舎使用料は2年間で2億4,800万円となります。本年度は、このうちの半分を予算措置させていただきました。規模は鉄骨造3階建て3,200平方メートルで、各教室や保健室、音楽室、図書室等を含むものでございます。内容につきましては、学校関係者と綿密な協議を行いまして、授業に支障のないこと、さらに風通しや工事音等に影響されないよう冷暖房設備もございます。仮設校舎は取り壊し施設の南側に設置いたしますため、校庭の使用範囲が若干狭められますが、尾田蒔中学校の協力によりまして、校庭を場合によっては使用させていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問いただきました、23年度固定資産税額のうちダムに関する部分でございます。23年度の浦山ダム分が5億7,500万円、滝沢ダム分4億2,000万円、二瀬ダム264万円、下久保ダム182万円、合角ダム2,215万円でございます。22年度から比べますと、合計で3,200万円の減額となってございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) ご答弁ありがとうございました。

  1点目の尾田蒔小学校の改築関係なんですけど、平成17年度の市町村合併以来、順次、学校の校舎、体育館改築工事を進めてきたわけなんですけど、仮校舎をつくることは今度は多分初めてになると……

    〔「高篠……」と言う人あり〕

  高篠が、そうだったですか。いずれにしても、これだけの金額というのは、多分皆さん、びっくりしたと思うんですが、そこで、これは私の意見ということでなく、市民の声としまして、一中が改築したときに仮校舎として旧東高の校舎を使いましたので、そのときに比べて、距離も離れているというような事情もありますが、この2億4,800万円ですか、この金額のことを聞いたり、あるいは児童の安全のことを考えたりした場合、スクールバスが当然その場合には必要になると思うんですけど、仮校舎の使用料1億円、2億円に比べれば、スクールバスの使用料というのは、たかが知れていると思いますし、旧東高の校舎を維持管理するだけでも、この予算書によりますと年間で800万円、そのままほっといただけでも800万円かかるという現実問題もありますので、その辺を考えて、市民の声がありますので、どうでしょうかという質疑なんですが。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育長。

    〔久保忠太郎教育長登壇〕



◎久保忠太郎教育長 今、東高校のことが出たわけでございますが、ご案内かと思いますが、第一中学校が建て替えるときには既にその形で進んだわけでございます。今、東高等学校について、子どもたちを入れるというのはさまざまなそれに伴う問題が出てくると思います。まず、耐震から始まりましていろんなことが出てくるでしょうし、そして、今、高等学校の基準と中学校の基準があると思います。小学校はまた違った基準がございまして、また学校内を改造すると。例えば階段一つとりましても、トイレをとりましても改装しなければならない。そういう条件が出てくると思います。さらに、またスクールバスの配置、あるいはおろした場合の子どもたちの動線等々、いろんなことが考えられるかと思います。そこまで想定していろいろなこともあるんだと思いますが、現時点では、その想定を考えますとなかなかきついなというふうに感じているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) それでは、再々質問ということになるんですけど、この仮校舎使用料というふうになっておりますので、これは私は、だから仮校舎を秩父市が建てて、それで2年なり使用して、本校舎、新しい校舎ができると、それを建て壊す。これ市がやるのかと思っていたら、どうも、額は大きいんですけど、これは業者が建てたものを市で借りると。だから、使用料になっているんかなと思ったんですが、どうでしょうか。リースかどうかということですね。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 議員お話しのように高篠小学校の際にも仮校舎を建設いたしました。ただ、高篠小学校の際には、一部分を残しながら、そして仮校舎を使ったもんですから、結構安い金額、たしか六千数百万円でリース料が済んでいたというふうに考えております。今回も我々は建設担当部ともいろんな協議を重ねて、あの校舎を残しながら建物を建設することはできないか、これを十分検討させていただきました。しかし、これはどうしても無理だという話になりました。そういう中で出た結論でございますが、議員おっしゃるように、この建物はリース料ということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 3番、新井重一郎議員。



◆3番(新井重一郎議員) ちょっと一つ質問、私よく理解できないところが、私の勉強不足かもしれませんけども、県から来る緊急雇用対策費というのがございます。これをどう使うかということで、細かく振り分けておりまして、委託料というところが細かく分かれているんですけども、本当にこれだけのものが必要なのかなという気もいたしますけど、そこのところは個人の意見は言わないということですから、内容を少し知りたいなと思って質問をいたします。

  これは171ページからですけども、そこのところのずっと真ん中から下のあたりのところ、大体、私、読んで理解できるところはいいんですけど、例えばIT人材育成緊急雇用委託料というのがございますけども、これは例えばITを勉強したい人に、どこか専門学校か何かに委託するということなんでしょうか。その辺がよくわからないので。どのくらいの人数の人が実際にそういうところで勉強しているんでしょうか。

  それから、その下のところにありますメディカルドクターズクラーク育成事業、これがよく私わかんないんで、ちょっと内容についてお話ししていただければと思います。

  それから、173ページのLED関連人材育成というのがあるんですが、これはLEDって、いわゆる発光ダイオードのLEDですか。これを何で人材育成を市でやる必要があるのかなと。これは会社がむしろ一生懸命やっている仕事かと私は思うんですけども、どこかで勉強させるために、人材育成するためにどこかの専門学校にお金を出しているのかなという気もしますけど、よくわかりません。内容を教えてください。

  それと、この175ページなんですけども、今、農業というのが非常に大変な状況に陥っていまして、農業からどんどん、どんどん農業を離れていく人が多いのに、ここのところで新規就農希望者支援業務というのがここに委託をしているらしいんですけども、これはやっぱり新規に農業をやりたいという人が何人かおって、それでそういう人たちに支援することになっているんでしょうか。この内容についてちょっと知りたいんですけど、どのぐらいの人数の人が農業につきたいと思っているのか。それで、どういうふうに支援するのかということ。実は、私も農業をやろうかと思っているんで、ただ単にそう思っているだけじゃ、多分だめだと思いますけども、条件か何かあるんでしょうか。ちょっとその辺についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 ただいまご質問いただきました緊急雇用対策事業の中の4点あるわけですが、1点につきましては吉田支所のほうでございます。最後の案件につきましては吉田支所でございますので、3点につきまして申し上げます。

  この事業は、緊急雇用創出基金という中で、実際に制度そのものが3本の柱からできているわけでございます。その緊急雇用創出基金の中の重点分野雇用創出事業といたしまして地域人材育成事業、それから重点分野雇用創出事業、それと緊急雇用創出事業というこの3本のメニューになっているわけでございます。その中で今回、IT、メディカル、それからLEDですね、その関係につきましては、位置づけといたしまして地域人材育成、先ほど申し上げました最初の育成ですね、それに該当するということでございまして、その内容といたしましては、ちょっと資料……。

    〔「議長、議事進行、よろしいですか」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 4時40分



    再開 午後 4時40分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  24番、浅海忠議員。



◆24番(浅海忠議員) 24番です。

  ただいま3番議員から171ページからの関連が質問がありましたけども、先ほど16番議員からの質問の中で同様のところが資料請求という形で出ていると思います。あえてそこのところをまた質問ということになると二重の形になるし、また時間の無駄も考えられますので、ご配慮いただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 私から申し上げます。

  24番、浅海忠議員の議事進行について、先ほどの16番、江田治雄議員の資料請求でございますので、ただいまの3番、新井重一郎議員に対しては、質疑でございますので、受け付けました。それで進めさせていただきます。

  当局の答弁を求めます。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 大変失礼をいたしました。

  最初に、このIT人材育成事業でございますが、この内容につきましては、若年層を対象にウエブデザイン等をIT業界までの就職につなげるためのスキルを身につけさせるための事業だという位置づけでございます。それで、IT系民間企業に委託をしまして、失業者等公募いただく。そして、採用いただいて人事管理までしていただく。その間、実地で研修を通す中で、その基金を使って基礎知識、専門知識まで必要なスキルを習得させるというものでございます。それで、その実施期間につきましては、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間でございまして、雇用予定期間は平成23年の5月1日から平成24年2月28日までとなっておりまして、雇用人員は3人でございます。

  それから、あとメディカルドクターズクラーク育成事業、これにつきましては地域医療を支える人材の確保、それから育成という目的がございまして、ドクターズクラーク、一般に言いますとニチイの医療事務、それからあとカルテの作成補助というような資格を取得させるために医療機関に委託をいたしまして、失業者等雇用して医療機関で就業させ、実務を経験させる中で採用の方向に持っていきたいというのがこのメディカルドクターズクラーク育成事業でございます。

  それから、あとLEDの関連人材育成事業、これにつきましても、LED関連分野で先端技術を有する企業に委託をしまして、物づくりにおける考え方、あるいは就業実習を通して、あるいはその実習等を通しまして人材を育成を図るというのが一つの目的でございます。その実施方法といたしましては、民間企業に委託をし、先ほど申し上げましたとおり公募、採用人事までお願いをしまして、現場での実習等踏まえる中で必要なスキルを習得させるという目的でございます。これにつきましても、平成23年4月1日から24年3月31日までの1年間でございます。雇用期間につきましては、23年5月1日から平成24年2月28日までの間を予定しているところでございます。雇用人員につきましては2名を予定しております。

  私のほうからは以上でございます。



                        ◇                     





△会議時間の延長(1時間)



○議長(小櫃市郎議員) この際、お諮りいたします。

  議事の都合上、会議時間を1時間延長し、午後6時までといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、会議時間を1時間延長し、午後6時までとすることに決しました。



                                              





○議長(小櫃市郎議員) 3番、新井重一郎議員に申し上げます。

  質疑については、原則として議題となっている案件の疑義をただすものでありますので、先ほど資料請求をされておりますので、さようご承知のほどお願いをいたします。

  他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第17号から議案第24号までに対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第17号から議案第24号までの8件について質疑を願います。

  26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 26番、荒船功。下水道事業についてお伺いしたいと思います。

  ページ数で申しますと、203ページの工事請負費の管渠築造工事の1億1,198万5,000円の件でございますけども、これは大野原地区のところだと思うんですけども、これを行いますと何%ぐらいの完成率になるんでしょうか。1点お聞きします。

  もう一点は、次のページの205ページ、下水道センター改築更新工事7億7,000万円の件でございますけども、これは昨年の6月に決めた25億円のうちの修正し補正した後の22億1,500万円のうちの23年度分の7億1,700万円というふうに理解しているわけなんですけども、これはどんなものをやっていくのか、お伺いしたいと思います。

  それで、6月に25億円の予算を決めたんでけど、けんけんがくがくしながらこれを決めたわけです。それで補正後は22億1,500万円になったわけなんです。それで、この差額が2億8,500万円あるわけなんですけども、そういう中で、午前中、いいかげんなというふうなことを私は申し上げたんですけども、生活している上で、例えば朝入ってくるチラシを見まして、卵が幾らだとか、あるいは油が幾らだとか、トイレットペーパーが幾らだとかというふうな我々は生活をしているわけなんですよ。そうしますと、いきなり2億8,500万円の金額が下がったということに理解できなくて、いいかげんな予算だなということを申し上げたわけでございまして、ですから答弁も、下水道事業の事業団のほうで入札が低い中で、当初の見通しが大幅に減額されたというふうなことでも答弁いただければ非常にいい答弁だなとは思っていたんですけども、いずれにしましてもこの2点を質問したい。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

  初めに、管渠築造事業を実施すると大野原地区が整備率が何%くらいになるかというご質問をいただきましたが、これにつきましては手元に資料がございませんので、後ほどご答弁させていただきたいと思いますので、ご了解いただきたいと思います。

  それから、次のページの下水道センター改築更新工事7億1,700万円について、どういった工事を予定しているかというご質問をいただきました。これにつきましては5つの工事を23年度予定しておりまして、既に22年度で2つの工事を発注しております。それで、先ほどの第1回目ご質問をいただきました継続費で組んでございまして、5つのうちの2つにつきましては、既に発注済みでございます。

  残りの3つでございますが、機械設備の改築更新工事でございまして、事業名だけだとわかりづらいので、内容につきましてご説明させていただきますが、1つは、スクリーンかす設備、沈砂設備、ゲート設備を改築更新する、水処理設備工事その8という名前の工事でございます。それから、同じく機械設備の改築更新工事でございまして、内容につきましては、重力圧縮設備、汚泥消化設備、脱臭設備、特殊土壌、水処理系の特殊土壌、充てん式生物プラス吸着活性炭、この機械を改築する設備でございまして、工事名につきましては汚泥処理設備工事その3という名前をつけさせていただいております。それから、もう一つが電気設備の更新工事でございまして、内容は、監視制御、現場盤、コントロールセンター、計装設備、負荷設備、受変電設備、自家発電設備、こういった設備の電気設備工事その10という名前の工事名でございます。こういった工事で23年度につきましては、以上7億1,700万円を予定させていただいております。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  私は2点ありまして、1点は14ページ、議案第17号、国民健康保険特別会計予算の中で、1の1の2です。それから、議案第18号の110ページ、1款について、2点お願いします。

  退職被保険者国民健康保険税が対前年比で2,309万1,000円、率にして27.35%の増額予算になっています。この団塊の世代の関係もあると思うんですけれども、この背景について説明をお願いします。

  もう一点、110ページについては後期高齢者医療特別会計予算なんですけれども、保険料が対前年比で18.9%も増額になっております。そして、これは広域連合でいいんですけれども、広域連合では予算が余っていて、23年度も値上げはないと聞いております。そういった中で大幅増額の背景について説明をお願いするものです。

  2点、お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ご質問いただきました2点につきましてご回答申し上げます。

  まず、14ページ、国保税、退職被保険者国民健康保険税2,309万1,000円の増額の背景でございますが、議員ご指摘のとおり、団塊の世代が大分多く加入されたということを見込んでおります。この退職者保険につきましては、65歳未満の方で年金の加入20年以上の方を対象としております。よって、見込みとさせていただきまして、22年度が1,357人で算定をいたしましたが、23年度につきましては1,668人と311人が増加しております。こういった背景があるというふうに考えております。

  続きまして、110ページ、後期高齢者保険料の増加の背景でございますが、この保険料につきましては、埼玉県広域連合の保険料率をもとに、この広域連合が秩父市の人口、あるいは高齢者の数等算定いたしまして、このぐらいの金額になるという指示がございます。それに基づきまして算定をさせていただきました。

  増額の背景といたしましては、基本的には人数が多くなった。こちらの計算ですと、22年度が9,670人でしたが、23年度は9,830人と、微増ではございますが、160人ほどふえております。なお、22年度と23年度の保険料については同一となっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 先ほど荒船議員からご質問いただきました203ページの管渠築造事業についてお答えさせていただきます。

  平成23年度末、予定どおり23年度工事が実施できたといたしますと、大野原地区が95.85%という整備率になります。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。1点だけ下水道特会についてお伺いをいたします。

  191ページになりますけれども、3款1項1目ですが、社会資本整備総合交付金というのがあります。その下に公共下水道築造事業費補助金というのがあるんですが、これが皆増と皆減という関係になっています。この2つの相関関係についてご説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 ただいまのご質問でございますが、国庫支出金が、1つは新規で、1つは廃止された件のご質問かと思います。

  初めに、1の社会資本整備総合交付金でございますが、これにつきましては、今年度から国土交通省所管の個別補助金を1つの交付金として一括交付することとなったため、それに伴い社会資本整備総合交付金という費目になったものでございます。

  今まで補助金と称しておりました2目の公共下水道築造事業費補助金、これがただいま申し上げましたように総合交付金という形で名称変更というんでしょうか、名称変更とはちょっと違うんですけれども、補助金でなく交付金ということになったということでご理解をいただければ助かると思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。1点だけ質問させていただきます。

  132ページですが、7款2項2目、ここに介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金というのがあって、1,175万7,000円計上されています。これは歳出を見ても、どこにも処遇改善に該当するような内容がないんですけれども、どういう形で使われているのか、説明をお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 この基金繰入金につきましては、区分欄を見ていただきますと、第1号被保険者保険料軽減分繰入金と、その他経費繰入金の2つに分かれております。第1号被保険者保険料軽減分繰入金は、平成21年度に行われました介護従事者の処遇改善を目的とした介護報酬増額改正によって給付費が3%増額いたしました。これを保険料の上昇に影響させないために国から交付された交付金をもとに設置された基金でございます。

  歳出項目が見当たらないということでございますが、この繰入金は説明書に、ページでいきますと144ページから154ページにわたりまして、第2款保険給付費の特定財源内訳欄に(入)第1号被保険者保険料軽減分繰入金とずっと掲載してあると思いますが、それぞれのサービス費や手数料として財源充当をされております。

  また、その他経費繰入金につきましては、さきに説明した保険料の軽減を周知するための経費といたしまして設置された基金でございます。説明書でいきますと138ページの賦課徴収滞納処分費の特定財源内訳欄に(入)その他経費繰入金としてございます。説明欄の需用費、印刷製本費にございます。同じく142ページの趣旨普及費の特定財源にも同様に説明させていただいてございます。簡単に申し上げますと、第1号被保険者保険料の軽減分繰入金は介護保険給付費に、その他経費の繰入金は周知用の需用費に財源充当しているということでご理解いただければと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 1点のみ、秩父市公設地方卸売市場特別会計、これについて質問いたします。

  実は、これは何年も前から指摘されていたことでございますが、収入に対して、やっぱり市場の維持費がかかるということで、毎年、要するに予備費の中から充当されて維持しているわけです。それで、この公設卸売市場の抜本策を考えないと、いずれ要するに財政破綻するということになると思うんですけども、その辺は何かこれからのお考えがあるかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 市場特会の今後の歳入について、歳入がないのにという状況だと思いますが、私どものほうも事務局といたしまして、その状況につきましては相談をさせていただいたり、あるいは市場の社長さん、関係者としているわけでございますが、何せここに買い受け人等の制度があったり、あるいはそういう地域の人たちの守る部分がございます。それから、大型店に影響されまして非常に収益が減少していることは、全く事実でございます。そういう中で、事務局としましては、事務所とも相談をしながら、その時期が来たら、どうするかということをご相談をさせていただくような形でご了解をいただければと思っているんですが、すぐすぐというわけにもまいらないということはご理解をいただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。答弁になったかわかりませんが、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 担当部としては大変な努力しているということは十分認めるんですけど、抜本的な手を打たないと、近い将来、日本の経済と同じようなもんだと思うんですけど、立ち行かなくなるということは十分に推察できます。そういう面では、担当部だけの問題じゃなくて、秩父市としてあそこをどうするのかという大きな問題になってくると思うんですけど、市長の見解をひとつお聞きしておきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 公設市場の今後ということで、確かに金田議員のご心配のとおり、ご指摘のとおり、私もあそこの感謝祭等々、また初売りも行きまして、いろいろな形で仲買人の方々がそこで商売をしていると。その販売されたものがどこに行くかというと、もちろんこの市内の八百屋さんに行くのもそうですし、あとは地域全体に広がって山村のところで販売されているということで、そういうところで、あの市場はなくてはならないなということは毎回感じております。ですから、議員ご指摘のとおり、あそこを閉鎖という方向に持っていったらまずいということで、何とかあそこを有効活用しようという思いは同じでございます。

  そこでなんですが、今の大型店舗と対抗したいろいろな商売というふうなことではなくて、やはりこの地域に合ったものということで、先ほども何度も出ましたけども、秩父ブランドのようなものをあそこで販売していく。それは、今回も予算をいろいろ入れていますし、その辺のところ、市場と、もう少しリンクさせて、そういうところで販売する。また、その市場を通して外に販売していくというふうな、内から外というところとして、あそこは使えると思います。

  それから、あとは地産地消というのはもちろんのことであり、旬産旬消、つまりしゅんのものをここで食べていただいて、そして味わっていただくと。しゅんのとれたものをここで、その時期に食べていただく。そういうふうなところで今後活用していくということも必要だというふうに思います。

  いずれにしましても、あの市場は私はすごい可能性のあるところだというふうに思います。人間生きていくには必ず食べなければいけない。食べるものはおいしくなければいけない。そのおいしいものをいただけるのは、やはりその地域での核ということで、それは市場であるというふうに思います。大型店舗等対抗するとか、そういうんじゃなくて、一緒に協力しながら、また独自のものを販売していく。そういうところで今後頑張っていきたいというふうに思います。徐々にではありますが、その改革を少しずつやっていくつもりでおりますので、議員におかれましても今後ともご指導のほどお願いを申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第25号、議案第26号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第25号及び議案第26号の2件について質疑を願います。

  15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 1点だけ。市立病院の事業会計で、説明書の56ページ、平成23年度秩父市立病院事業会計資金計画、これを見ますと、この中の上のほうなんですけど、未収金ですね。未収金が当年度の予定額3億4,000万円ということで、前年度の場合も3億円超えているんですけど、年々これがふえているようなんですけど、その理由とその対策をお聞きいたします。今年度で退職される富田事務局長、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 お答えいたします。

  その未収金でございますが、平成22年度の未収金でございまして、これが3億5,800万円ということでございましたが、これは内訳につきましては、未収入の入院の収益とか外来収益、これは診療分、保険分を含みますので、これは2か月後に入るということで、額的には多くなっております。このベース的なものをいたしまして、ある率を掛けると、その予定の未収金が出てくるという形になっておりますが、ですからこの出た額というのは、イコールこれだけというよりも、2か月後の返済ですか、その額も入っていますので、額的にはこの額ということになっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 説明ありがとうございました。

  それでは、2か月たつと返ってくると。だから、そのときのはどのぐらいになるんでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 その額はちょっと今のところつかんでおりません。申しわけございません。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) この場では結構なんですけど、退職なさるまでに、後で教えていただければと思います。富田事務局長さん、それから、きょう出番の多かった金丸部長さん、長い間、本当にお疲れさまでございました。

  以上で……

    〔「まだある……」と言う人あり〕

  私が質問するのは最後になると思いますから、以上で私の質疑を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番です。

  最後のような質問があったようですけど、私も最後にさせていただきたいと思うんですけども、市立病院会計の予算ですけれど、今年度の23年度で一般会計の予算の中で病院事業費として負担金補助及び交付金1億8,527万2,000円、それから投資及び出資金で6,340万9,000円、合計の2億4,868万1,000円の繰出金が計上されておりますけど、これは23年度の市立病院事業会計予算書の受け入れ、6,340万9,000円は、これは55ページに書いてありますからわかるんですけど、そのほかのはどの辺に支出されているのか、この際、私は新人のほうなんで、卒業していく方にお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。

  それから、予算書の66ページですけど、特別損失の前年度繰越欠損金1,877万6,694円、これは21年度の決算後の市立病院の累積収支が赤字になっているということでありますけど、病院というと赤字があるわけなんで、赤字が大変多いということですが、県内の他の団体ですね。11団体ぐらい、自治体の病院があると思うんですけど、そこの欠損とはどのようになっているか、市と比較してのことですが、その2点お願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 質問にお答えいたします。

  まず、一般会計からの繰出金、負担金補助及び交付金が1億8,527万2,000円、また投資及び出資金が6,340万9,000円、計2億4,868万1,000円が計上されておるわけでございますが、市立病院予算書のどの項目に算入、反映されているかというご質問でございますが、病院事業の予算書の53ページをお開きいただきたいと思います。まず、負担金補助及び交付金の1億8,527万2,000円でございますが、53ページ上段にございます収益的収入及び支出の収入の欄を見ていただきたいと思うんですが、1款の病院事業収益、1項の医業収益、3目その他の医業収益、こちらに1億748万4,000円という数字がございますが、このうちの6,336万6,000円が該当いたします。また、次の2項の医業外収益、3目の他会計負担金、3番目にございますが、この9,591万4,000円、これは全額該当いたします。それから、4目の他会計補助金372万円でございますが、これも全額負担金補助及び交付金に入ります。

  次に、55ページをお開きいただきたいと思いますが、こちらの資本的収入及び支出の収入の欄の1款資本的収入及び2項の負担金、この1目の一般会計負担金の2,227万2,000円、この金額全額でございまして、以上の4件を合計いたしますと負担金補助及び交付金の1億8,527万2,000円になります。

  先ほど議員からご指摘の6,340万9,000円につきましては、参考までに、55ページの収入、1項の出資金、こちらに1目に一般会計出資金とございますが、こちらに6,340万9,000円、これが該当するわけでございまして、トータルいたしますと2億4,868万1,000円ということでございます。

  次のご質問でございますが、これは予算書の66ページ、こちらの5の特別損失、前年度繰越欠損金1,877万6,694円、この関係でございますが、これはいわゆる、今ちょっと内容をお話しいたしますと、平成19年度の決算では9,800万円の赤字でございました。20年度に入りまして9,000万円の赤字と。800万円弱減額されたわけですが、平成21年度で3,100万円の欠損金ということで、今までの利益剰余金の積み立て分を差し引きまして、初めて21年度の決算終了後1,877万6,694円の赤字の累積赤字ということになったわけでございます。

  他の21年度決算後の、県内には12団体の公立病院がございますが、これにつきましては、埼玉県の企画財政部市町村課で発行しております埼玉県の市町村公営企業決算概況という資料がございますが、そちらに載っておりまして、それをもとにちょっとご報告いたしますと、要するに利益剰余金のある団体、累積的に黒字という団体は12団体中2団体ございまして、一番経営が良好な病院と申しますと、上位から言いますと、さいたま市立病院が約7億300万円の黒字となっております。次に、所沢市民医療センター、これは所沢でございますが、こちらが1億500万円の黒字。12団体中、黒字はその2団体のみでございます。あとの10団体は欠損金、つまり赤字という団体でございまして、その赤字団体につきましても、少ない団体から報告いたしますと、1番が秩父市立病院、これは1,877万7,000円の欠損金ということでございます。続きますのが蕨市立病院で7,600万円の欠損金、次が飯能市民病院が3億8,600万円の欠損金です。続きまして、志木市立病院が5億2,000万円、続きまして東松山市立市民病院が8億9,000万円、続きまして越谷の市立病院が12億5,100万円、次に近所におります小鹿野中央病院が16億円の欠損金です。8番目になりますが、川口市立医療センター、こちらが24億円の欠損金、次が春日部市立病院で46億円の欠損金でございます。最後に、草加市立病院、こちらが64億円の欠損金となっております。以上が他の公立自治体病院の状況でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) どうも答弁ありがとうございました。

  19年、20年、21年、だんだん減ってきているようですけど、もう間もなく22年度も終わると思うんですけど、この辺のところ、今後なんですけど、ますます減ってきていただきたいというふうに思いますけど、その辺どうなんでしょうか。

  なお、市長の施政方針で、主要事業の2点目で医療の充実、市立病院の健全化という形で、単年度収支の黒字を目指すということでございますので、ぜひ目指していただきたいというふうに思いますけど、この予算書で今後どんな形で赤字を減らしていくお考えがあるのか、お聞きいたしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 ご質問の平成22年度の決算的な見込みということでございますが、23年9月の議会におきまして新事務局長より決算報告があると思いますが、私のほうからは今の現況、ちょっと非常に難しい質問なんですが、経緯を申し上げますと、平成22年度の上半期、つまり4月から9月までの経営状況、これをまとめたものがございまして、それを見た数字を見ますと、純利益、これは収益から費用を引いたというものが純利益ということでございますが、これが約7,000万円ぐらいのプラスという、今現状でございまして、前年度同期と比べますと非常に好調であるという状況でございました。さらに、ことしの1月末までの収入の実績もちょっと調べてみたんですが、入院収益、外来収益ともに前年度同期に比べまして増加しております。順調な推移をしているというのが現状でございます。ただ、一方、支出につきましては、やっぱり職員の給与費の増加等、このやはり前年度と比較してみますと、こちらも増加しております。ですから、これは本当に予測でございますけども、総合的に見まして、平成22年度の決算は前年度と比較して、本当に予測でございますけど、経営状況の改善が十分期待できるのではないかと考えております。しかし、病院経営というのは取り巻きが非常に厳しくなっておりますんで、予断は許されないというお答えでご理解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。

  どうもいろいろ答弁ありがとうございました。収入はふやして、ただ支出のほう減らす、人を減らしたりなんとかというのも、それもまた困ることなんですけど、それをバランスをとって、ぜひこの予算を執行して経営状態をよくしていただきたいというふうにお願いして終わります。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  以上で本日の日程は終了いたしました。



                        ◇                     





△休会について



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  議事の都合上、あす4日は休会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、あす4日は休会とすることに決しました。



                        ◇                     





△次会日程の報告



○議長(小櫃市郎議員) あさって5日は土曜日、6日は日曜日のため、それぞれ休会といたします。

  来る7日は午前10時から本会議を開き、議案の委員会付託、請願、陳情、市政に対する一般質問を行います。



                        ◇                     





△散会



○議長(小櫃市郎議員) 本日はこれをもって散会いたします。

    散会 午後 5時31分