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埼玉県 秩父市

平成22年  5月臨時会 05月21日−議長選挙・副議長選挙・議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成22年  5月臨時会 − 05月21日−議長選挙・副議長選挙・議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成22年  5月臨時会





                秩父市議会臨時会議事日程 (1)

平成22年5月21日(金) 午前10時開会

 1 仮議席の指定
 2 議長選挙

            秩父市議会臨時会議事日程 (2)

平成22年5月21日(金)

 1 議席の指定
 2 会議録署名議員の指名
 3 会期の決定
 4 副議長選挙
 5 常任委員会委員の選任
 6 議会運営委員会委員の選任
 7 諸報告
 8 市長提出議案の報告
 9 議案第43号から議案第59号まで一括上程、即決
10 議案第60号上程、即決
11 議案第61号上程、即決
12 議案第62号上程、即決
13 秩父広域市町村圏組合の議会議員の選挙
14 議員提出議案の報告
15 議員提出議案第1号上程、即決
16 特定事件の委員会付託

 出席議員(26名)
    1番   上  林  富  夫  議員     2番   金  崎  昌  之  議員
    3番   新  井  重 一 郎  議員     4番   木  村  隆  彦  議員
    5番   竹  内  勝  利  議員     6番   冨  田  俊  和  議員
    7番   ?  野     宏  議員     8番   五 野 上  茂  次  議員
    9番   小  池     治  議員    10番   松  澤  一  雄  議員
   11番   新  井     豪  議員    12番   金  田  安  生  議員
   13番   逸  見  英  昭  議員    14番   笠  原  宏  平  議員
   15番   落  合  芳  樹  議員    16番   江  田  治  雄  議員
   17番   斎  藤  捷  栄  議員    18番   出  浦  章  恵  議員
   19番   新  井  康  一  議員    20番   山  中     進  議員
   21番   大 久 保     進  議員    22番   福  井  貴  代  議員
   23番   小  櫃  市  郎  議員    24番   浅  海     忠  議員
   25番   宮  田  勝  雄  議員    26番   荒  船     功  議員

 欠席議員(なし)

 説明のための出席者(18名)
     久  喜  邦  康   市  長      横  井  隆  幸   副 市 長
     久  保  忠 太 郎   教 育 長      大  島  育  生   市長室長
     森  前  光  弘   総務部長      大  沢  賢  治   財務部長
     金  丸  一  郎   環境部長      井  上  ま り 子   市民部長

     米  持  孝  之   健康福祉      松  ?  重  男   産業観光
                  部  長                   部  長

     新  井  清  久   地域整備      富  田     昭   病  院
                  部  長                   事務局長

     島  崎     洋   水道部長      斎  藤     保   教  育
                                         委 員 会
                                         事務局長

     山  口  辰  雄   吉田総合      島  田  孝  行   大滝総合
                  支 所 長                   支 所 長

     山  中  和  則   荒川総合      加  藤     登   健康福祉
                  支 所 長                   部 参 事

 事務局職員出席者(5名)
     佐 々 木  奉  昭   事務局長      高  橋     睦   次  長
     浅  見     徹   主  査      川  合  良  成   主  査
     石  ?  雅  拓   主  任





◎佐々木奉昭事務局長 本日は一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選出されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、年長議員が臨時に議長の職務を行うこととなっております。出席議員中、荒船功議員さんが年長議員でありますので、ご紹介を申し上げます。



○臨時議長(荒船功議員) おはようございます。傍聴者の皆さんには早朝よりご苦労さまでございます。

  ただいまご紹介いただきました荒船功でございます。地方自治法第107条の規定により、私が臨時の議長の職務を行います。何とぞ、ふなれでございますので、皆さん方のご協力をよろしくお願い申し上げます。

  開会前に申し上げます。本日本会議終了後、第4委員会室において全員協議会を開催いたしますので、あらかじめご承知おき願います。

  なお、本日正午、正面玄関前において記念撮影を行いますので、ご承知おき願います。



午前10時00分 開会





△開会・開議



○臨時議長(荒船功議員) ただいまから秩父市議会臨時会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。



                        ◇                     





△仮議席の指定



○臨時議長(荒船功議員) この際、議事の進行上、仮議席を指定いたします。

  仮議席は、ただいまご着席の議席と指定いたします。



                        ◇                     





△議長選挙



○臨時議長(荒船功議員) これより議長の選挙を行います。

  議場の閉鎖を命じます。

    〔議場閉鎖〕



○臨時議長(荒船功議員) ただいまの出席議員数は26名であります。

  投票用紙を配付いたさせます。

    〔投票用紙配付〕



○臨時議長(荒船功議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○臨時議長(荒船功議員) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を改めさせます。

    〔投票箱点検〕



○臨時議長(荒船功議員) 異状なしと認めます。

  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ、順次投票を願います。

  点呼を命じます。

    〔高橋事務局次長点呼・投票〕



○臨時議長(荒船功議員) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○臨時議長(荒船功議員) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終了いたします。

  議場の閉鎖を解きます。

    〔議場開鎖〕



○臨時議長(荒船功議員) 開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、上林富夫議員及び2番、金崎昌之議員を指名いたします。

  よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

  開票をお願いします。

    〔開  票〕



○臨時議長(荒船功議員) 選挙の結果を報告いたします。

  投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

  そのうち

    有効投票   26票

    無効投票  ゼロ票

    有効投票中

        小 櫃 市 郎 議 員   20票

        斎 藤 捷 栄 議 員   4票

        金 崎 昌 之 議 員   1票

        荒 船   功 議 員   1票

  以上のとおりであります。

  この選挙の法定得票数は7票であります。

  よって、小櫃市郎議員が議長に当選されました。

  ただいま議長に当選されました小櫃市郎議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

  小櫃市郎議員、演壇でごあいさつをお願いいたします。

    〔23番 小櫃市郎議員登壇〕



◎23番(小櫃市郎議員) 小櫃でございます。このたびの議長選挙におきまして、多くの議員の皆様のご推挙をいただき名誉ある秩父市議会の議長に選出されましたことは、まことに身に余る光栄でございます。また、その責任の重大さを強く感じている次第でございます。

  現在の秩父市政を顧みますと非常に重要な時期でありまして、市民の負託にこたえる議会の責任も重いように思います。議長として、秩父市議会のよき伝統を重んじ、中立、公平な議会運営を心がけていく所存でございます。議員の皆様並びに当局の皆様のご指導、ご協力を衷心よりお願いいたしまして、議長就任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○臨時議長(荒船功議員) 議長は議長席にお着き願います。

  大変ご協力ありがとうございました。

    〔臨時議長 荒船 功議員議長席を退席、議長 小櫃市郎議員議長席に着席〕



                        ◇                     





△議席の指定



○議長(小櫃市郎議員) まず、議席の指定を行います。

  議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定いたします。

  議席は、ただいまご着席の議席と指定いたします。



                        ◇                     





△会議録署名議員の指名



○議長(小櫃市郎議員) 次に、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

  1番  上 林 富 夫 議 員

  2番  金 崎 昌 之 議 員

  3番  新 井 重一郎 議 員

を指名いたします。



                        ◇                     





△会期の決定



○議長(小櫃市郎議員) 次に、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期臨時議会の会期は本日1日としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日1日と決定いたしました。



                        ◇                     





△副議長選挙



○議長(小櫃市郎議員) これより副議長の選挙を行います。

  議場の閉鎖を命じます。

    〔議場閉鎖〕



○議長(小櫃市郎議員) ただいまの出席議員数は26名であります。

  投票用紙を配付させます。

    〔投票用紙配付〕



○議長(小櫃市郎議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を改めさせます。

    〔投票箱点検〕



○議長(小櫃市郎議員) 異状なしと認めます。

  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ、順次投票を願います。

  点呼を命じます。

    〔高橋事務局次長点呼・投票〕



○議長(小櫃市郎議員) 投票漏れはありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終了いたします。

  議場の閉鎖を解きます。

    〔議場開鎖〕



○議長(小櫃市郎議員) 開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番、新井重一郎議員及び4番、木村隆彦議員を指名いたします。

  よって、両議員の立ち会いを願います。

  開票をお願いいたします。

    〔開  票〕



○議長(小櫃市郎議員) 選挙の結果を報告いたします。

  投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

  そのうち

    有効投票   25票

    無効投票   1票

    有効投票中

        金 田 安 生 議 員   21票

        新 井 康 一 議 員   4票

  以上のとおりであります。

  この選挙の法定得票数は7票であります。

  よって、金田安生議員が副議長に当選されました。

  ただいま副議長に当選されました金田安生議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

  金田安生議員、演壇でごあいさつをお願いいたします。

    〔12番 金田安生議員登壇〕



◎12番(金田安生議員) ただいま皆さんから投票によって選任させていただきまして副議長となりました金田安生でございます。

  議長を補佐しながら、これからの市政、特に大変な時代でありますので、この時代をどういうふうに乗り切るか、議会は議会なりに行政をどのように叱咤激励するか、そういうことを考えながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前10時26分



    再開 午前10時49分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△常任委員会委員の選任



○議長(小櫃市郎議員) これより常任委員会委員の選任を行います。

  お諮りいたします。常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により



  総務委員会委員に

    1番   上  林  富  夫  議員    10番   松  澤  一  雄  議員

   12番   金  田  安  生  議員    14番   笠  原  宏  平  議員

   19番   新  井  康  一  議員    25番   宮  田  勝  雄  議員

   26番   荒  船     功  議員

  以上7名を

  建設委員会委員に

    6番   冨  田  俊  和  議員     7番   ?  野     宏  議員

   11番   新  井     豪  議員    15番   落  合  芳  樹  議員

   20番   山  中     進  議員    22番   福  井  貴  代  議員

   24番   浅  海     忠  議員

  以上7名を

  生活産業委員会委員に

    5番   竹  内  勝  利  議員     9番   小  池     治  議員

   13番   逸  見  英  昭  議員    18番   出  浦  章  恵  議員

   21番   大 久 保     進  議員    23番   小  櫃  市  郎  議員

  以上6名を

  文教福祉委員会委員に

    2番   金  崎  昌  之  議員     3番   新  井  重 一 郎  議員

    4番   木  村  隆  彦  議員     8番   五 野 上  茂  次  議員

   16番   江  田  治  雄  議員    17番   斎  藤  捷  栄  議員



  以上6名をそれぞれ指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員会委員に選任することに決定いたしました。

  ただいま選任いたしました各常任委員は、次の休憩中、総務委員会は第1委員会室において、建設委員会は第2委員会室において、生活産業委員会は第3委員会室において、文教福祉委員会は第4委員会室においてそれぞれの委員会を開き、委員長及び副委員長の互選を行い、その結果を各委員長から議長まで報告願います。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午前10時51分

      委員会開催

         総 務 委 員 会

         建 設 委 員 会

         生活産業委員会

         文教福祉委員会

    再開 午前11時00分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△各常任委員会正副委員長の互選



○議長(小櫃市郎議員) 各常任委員会において委員長及び副委員長が互選されましたので、報告いたします。



   総務委員会委員長      笠 原 宏 平 議 員

   副 委 員 長       松 澤 一 雄 議 員

   建設委員会委員長      新 井   豪 議 員

   副 委 員 長       冨 田 俊 和 議 員

   生活産業委員会委員長    逸 見 英 昭 議 員

   副 委 員 長       出 浦 章 恵 議 員

   文教福祉委員会委員長    江 田 治 雄 議 員

   副 委 員 長       金 崎 昌 之 議 員



  以上のとおりであります。



                        ◇                     





△議会運営委員会委員の選任



○議長(小櫃市郎議員) これより議会運営委員会委員の選任を行います。

  お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により



    8番   五 野 上  茂  次  議員    11番   新  井     豪  議員

   15番   落  合  芳  樹  議員    17番   斎  藤  捷  栄  議員

   22番   福  井  貴  代  議員    24番   浅  海     忠  議員

   25番   宮  田  勝  雄  議員    26番   荒  船     功  議員



  以上8名を指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。

  ただいま選任いたしました議会運営委員は、次の休憩中に第3委員会室において委員会を開き、委員長及び副委員長の互選を行い、その結果を委員長から議長まで報告願います。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時02分

      委員会開催

         議会運営委員会

    再開 午前11時14分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△議会運営委員会正副委員長の互選



○議長(小櫃市郎議員) 休憩中に開かれた議会運営委員会において委員長及び副委員長が互選されましたので、報告いたします。

   議会運営委員会委員長    落 合 芳 樹 議 員

   副 委 員 長       福 井 貴 代 議 員

  以上のとおりであります。



                        ◇                     





△諸報告



○議長(小櫃市郎議員) 次に、諸報告を行います。

  市長から専決処分について2件の報告がありました。お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△市長提出議案の報告



○議長(小櫃市郎議員) 次に、市長から議案の提出がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読させます。

    〔高橋 睦事務局次長登壇〕



◎高橋睦事務局次長 ……(朗読)……

 総務―10

   平成22年5月21日

  秩父市議会議長 様

                               秩父市長  久 喜 邦 康

       市議会付議議案について(通知)

  本議会に付議する議案を次のとおり提出します。

 議案第43号 専決処分について

 議案第44号 専決処分について

 議案第45号 専決処分について

 議案第46号 専決処分について

 議案第47号 専決処分について

 議案第48号 専決処分について

 議案第49号 専決処分について

 議案第50号 専決処分について

 議案第51号 専決処分について

 議案第52号 専決処分について

 議案第53号 専決処分について

 議案第54号 専決処分について

 議案第55号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について

 議案第56号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について

 議案第57号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について

 議案第58号 工事請負契約の締結について

 議案第59号 工事請負契約の締結について

 議案第60号 秩父市監査委員の選任について

 議案第61号 秩父市教育委員会委員の任命について

 議案第62号 秩父市固定資産評価員の選任について



○議長(小櫃市郎議員) ただいま報告いたしました議案は、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△市長あいさつ



○議長(小櫃市郎議員) ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 本日ここに市議会5月臨時議会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、大変お忙しいところご参集を賜りまして、まことにありがとうございます。

  また、議員の皆様におかれましては、さきに執行されました秩父市議会議員選挙におきまして、多くの市民の希望と期待を担い、見事、当選の栄誉を得られましたことに心から喜びを申し上げる次第でございます。私も議員として平成18年に当選し、議員活動を始めたわけですが、初めて登庁した日のことを思い出し、本日、臨時議会で皆様の議長、副議長選任に当たっての光景を見ておりますと、鮮明にその当時のことが思い出されました。きょうのこの瞬間を忘れることなく、議員の皆様におかれましても、今後の4年間、市政伸展と市民福祉の増進のためにその手腕を遺憾なく発揮され、ご健勝にてご活躍されますことを心からご祈念を申し上げます。

  さて、私は昨年5月に市長に就任させていただきましたが、当市を取り巻く環境が景気の悪化とともに大きく変化する中で、何よりも行政経営の変革が必要であると考え、「変えたい 一緒に!!」を合い言葉に、この1年、変革のために誠心誠意、努めてまいりました。

  また、市民の皆様と約束をいたしましたマニフェストにつきましても、市長報酬の50%カット、市長交際費の半減、そして市民の皆様に大変喜ばれております市立病院への循環器内科の設置、開かれた市政を実現するためのふらっと市長室の開設や、各地区でのふらっとミーティングの開催、さらには、すぐやる担当の設置等、この1年で多くのことが実現できましたことは、ひとえに議会のご理解とご協力によるものと、改めて感謝を申し上げる次第でございます。

  このようなことから、私は、昨年の秩父市政について、変革、変化の「変」のときであったと考えております。そして、今年度は、現在の経済危機を逆にチャンスととらえ、100年に1度の知恵を絞る年として、徹底的に無駄を排除し、当市の身の丈に合ったスリムさを堅持しつつ、市民の皆様が真に望むまちづくり、そして私のマニフェストのさらなる実現に向けて、引き続き全力で市政運営に取り組む所存でございます。

  私は、常々、政治の最終目標は、ともに助け合い、人に優しい地域社会をつくることであると思っております。そして、これからの日本は、競争社会から、助け合って生きていく共助の社会へと移り変わり、そのような社会は、また新たな物をつくり、新たな心を育てていくものと考えております。その意味で、ことし1年は、「共助」、「共に築く」、「命はぐくむ」の3点がキーワードになると考えております。

  さらに、国では日本の新成長戦略の中で、環境への先進的な技術革新と医療や福祉分野への新たな方向性を提示したグリーン・イノベーションとライフ・イノベーションを強調しておりますが、まさに私が考える秩父市の方向性も、これに合致するものと言えます。また、国では、ことしを地域主権・改革元年とすべく、地域に住む人が地方自治の方向性を責任を持って決めることのできる制度改革を行おうとしておるところでございます。

  このことを踏まえ、私の市政に対する経営方針といたしまして、ことし1年を改革の年と位置づけ、「豊かなまち 環境文化都市ちちぶ」を基本理念として、今まで以上に積極的に、医療、福祉、地域経済の活性化等に取り組み、恵まれた自然と誇り高い文化を守りはぐくむ都市を目指してまいりたいと考えております。

  何とぞ議員の皆様におかれましては、私の思いをお酌み取りいただき、引き続きご理解とご協力を賜りますよう心からお願いする次第でございます。

  また、先ほどは議長に小櫃市郎議員が、副議長に金田安生議員がそれぞれ就任なされ、さらに各常任委員会の構成も速やかに決定し、それぞれに正副委員長が選任されましたことは、まことに喜びにたえないところでございます。

  なお、内田修司前議長、笠原重男前副議長におかれましては、議会運営並びに市政伸展のために多大なご尽力を賜りましたことに改めて感謝を申し上げるものでございます。大変ありがとうございました。

  それでは、引き続き、議案の概要について申し上げます。この臨時会に付議する議案につきましては、全部で20件でございます。内容といたしましては、専決処分の承認をお願いするものが12件、その他の議決事件が3件、工事請負契約の締結が2件、そして人事案件が3件の合計20件でございます。

  初めに申し上げました議案第43号から議案第54号までの専決処分12件につきましては、いずれも平成21年度末において執行せざるを得ない事案について、3月31日をもちまして、地方自治法の規定に基づき専決処分をしたものでございます。

  その内容でございますが、まず、議案第43号から議案第45号までの3件の専決処分につきましては、秩父市税条例、秩父市都市計画税条例及び秩父市国民健康保険税条例を、地方税法の改正に基づき、それぞれ一部改正し、平成22年度の課税に支障のないよう措置したものでございます。

  次の議案第46号、秩父市ふれあい学校条例の一部を改正する専決処分につきましては、荒川東小学校ふれあい学校の開設に伴います、位置を定めるための措置でございます。

  次の議案第47号、秩父市立病院使用料及び手数料条例及び大滝国民健康保険診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する専決処分につきましては、診療報酬の点数改正にかかわる厚生労働省告示が変更となったために措置したものでございます。

  次の議案第48号から議案第54号までの7件の専決処分につきましては、平成21年度の一般会計及び6つの特別会計の計数整理のための補正予算を専決処分したものでございます。

  続きまして、議案第55号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について、次の議案第56号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、その次の議案第57号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少については、いずれも県内における市町村合併に伴い構成団体が減少することになりましたので、議案を提出いたすものでございます。

  次の議案第58号及び議案第59号の工事請負契約の締結につきましては、それぞれ秩父市立西小学校A棟大規模改修工事及び秩父市立花の木小学校第1校舎大規模改修工事でございまして、いずれも来年1月末の完成を予定しておるところでございます。予定どおりに工事を完成させるためには、学校が夏休みの期間中に工事を進める必要があり、工事資材の発注などを速やかに行うために、今回お願いをするものでございます。

  続きまして、議案第60号 秩父市監査委員の選任について及び議案第61号 秩父市教育委員会委員の任命についての人事案件2件は、それぞれ任期満了に伴う案件としまして、次の議案第62号 秩父市固定資産評価員の選任について の人事案件は辞職願を受けての案件としまして、ご提案するものでございます。

  以上、今期臨時会に提案いたしました議案20件の概要でございますが、詳細につきましては、人事案件は私からご説明をさせていただき、他の議案は担当者からご説明を申し上げます。十分ご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



                        ◇                     





△議案第43号から議案第59号まで一括上程、即決



○議長(小櫃市郎議員) これより議案審議に入ります。

  まず、議案第43号から議案第59号までの17件を一括して議題といたします。

  当局に説明を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 議案第43号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書の1ページをお開きください。この議案は、地方税法の一部改正に伴い、秩父市税条例の一部を改正する条例を制定したものでございまして、平成22年度の課税に支障が生じないよう、去る3月31日、地方自治法の規定に基づき専決処分をさせていただいたものでございます。

  主な改正内容につきまして、お手元の議案書3ページ以降、並びに別にお配りしてございます議案第43号参考資料に沿って順次説明させていただきます。

  まず、第19条は市税を納期限後に納付した場合の延滞金についての規定であり、次の第31条は、法人が納付すべき均等割の額について、市内に事務所、事業所等を有していた期間に応じて月割りで算定を行うことを規定しています。それぞれ地方税法の改正により引用条項にずれが生じたことから、所要の改正を行ったものでございます。

  次の第36条の3の次に2か条を加える改正でございますが、まず第36条の3の2の第1項は、所得税法の改正により、平成23年1月1日から15歳までの年少扶養親族に対する扶養控除38万円が廃止されます。それに伴い、市町村では年少扶養親族に関する事項が把握できなくなることから、個人住民税の非課税限度額制度等に活用するために新たに扶養親族申告書を市長に提出することとしております。

  第2項は提出した申告書に異動が生じた場合の対応方法、第3項は申告書が給与支払い者に受理されたときをもって市長に提出されたものとみなす規定、第4項は申告書にかえて電磁的方法により提供できる規定、第5項は電磁的方法により提供があった場合に第3項の規定が適合するよう読みかえる規定でございます。

  次に、議案書4ページ、上から9行目にございます第36条の3の3についてでございますが、ただいま説明いたしました第36条の3の2と同様の趣旨から、公的年金等受給者の扶養親族申告書の提出について規定しております。

  次に、第44条第2項及び第3項でございます。議案書5ページの上から7行目でございます。納税義務者の申し出がある場合を除き、給与から個人市民税を特別徴収する場合に、給与所得及び公的年金等に係る所得以外の所得に係る個人市民税所得割もあわせて特別徴収する旨規定しております。今回、公的年金に係る個人の市民税所得割についても、給与から特別徴収の方法によって徴収することができるようになったため、所要の改正を行いました。

  また、第3項の次に第4項を加える改正につきましては、給与から個人市民税を特別徴収され、かつ、前年から引き続き老齢等年金給付を受けている65歳以上の方の場合は、従前どおり年金から特別徴収するよう、前2項の規定を読みかえるための規定でございます。

  次の第45条第1項は、給与所得に係る特別徴収義務者の指定等について規定しておりまして、前条第4項が第5項に改められたことから改正したものでございます。

  次の第48条につきましては、法人の市民税の申告納付について規定しており、地方税法の改正により、第1項、第2項、第3項、第4項及び第6項において引用条項にずれが生じたことから改正したものでございます。

  次の第50条第2項及び第3項は、法人市民税の不足税額を徴収する場合の延滞金額の加算について、及び延滞金額の加算期間からの控除について規定しており、今回地方税法の改正により引用条項にずれが生じたことから、所要の改正を行ったものでございます。

  次に、第54条第6項中の「地方開発事業団」を削る改正でございますが、この条項は、固定資産税の納税義務者等について規定しておりまして、一定の場合に固定資産税の納税義務を負うこととなる特別地方公共団体としての地方開発事業団が、地方自治法の一部改正により廃止されるために削除したものでございます。

  次の第95条は、たばこ税の税率の改正でございまして、製造たばこ1,000本につき3,298円を4,618円とするものでございます。その結果、1,320円の増税となり、20本入り1箱とした場合、26円40銭の増額となります。なお、国たばこ税及び道府県たばこ税も改正がございまして、市たばこ税と合わせますと70円の増額となります。適用は、平成22年10月1日からとなっております。

  次に、附則第15条を削る改正でございますが、この条文は特別土地保有税の非課税に関する読みかえ規定でございまして、読みかえの根拠となっている地方税法附則第31条の2が廃止されたために削除するもので、これに伴い附則第15条の2を附則第15条として繰り上げたものでございます。

  なお、ご案内のとおり、特別土地保有税は、平成15年1月1日以後、当分の間として課税停止となっております。

  次の附則第16条の2第1項は、たばこ税の税率の特例についての改正でございます。具体的には、専売納付金制度下において3級品とされた、わかば、エコー、しんせい、ゴールデンバット、ウルマ及びバイオレットの6銘柄の紙巻きたばこのことでございますが、今回の改正では1,000本につき1,564円を2,190円とするものでございます。先ほどと同様に、1箱当たりで計算しますと12円52銭の増額、国及び道府県たばこ税の改正と合わせて33円24銭の増額となります。

  次に、附則第19条の3を改める規定でございます。議案書の6ページ、上から2行目でございます。第1項は、市民税の所得割の納税義務者が前年中に租税特別措置法に規定する非課税上場株式等管理契約に基づき非課税口座内上場株式等の譲渡をした場合には、その譲渡による事業所得等の金額については、個人の市民税を課さないことを規定しております。

  第2項は、非課税口座からの非課税口座内上場株式等の払い出しがあった場合、及び移管、返還または廃止による払い出しがあった場合についての適用について規定しております。

  次に、附則第20条の4につきましては、租税条約に基づく条約適用利子等及び配当等についての特例が規定されております。今回の改正は、第1項、第2項、第3項、第5項及び第6項において、それぞれ引用法律名に「等」が追加されたことによるものでございます。

  7ページにまいりまして、附則第20条の5につきましても同様の改正でございます。

  7ページから10ページは改正条例の附則の規定でございまして、各条文の施行期日並びに市民税、固定資産税及び市たばこ税に関する経過措置を規定しております。なお、7ページ中段にございます附則第1条第5号、第54条第6項の改正規定に関する記述中、括弧内空欄部分につきましては、今国会で地方自治法の一部を改正する法律案につきまして審議が行われており、制定された後に法律番号を記入させていただく予定でございます。

  以上が、今回専決処分をさせていただきました秩父市税条例の一部を改正する条例の主要な改正部分となっております。何とぞご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  続きまして、議案第44号 専決処分について、引き続きご説明申し上げます。

  議案書の11ページをお開き願います。この議案は、地方税法の一部改正に伴い、秩父市都市計画税条例の一部を改正する条例を制定したものでございまして、先ほどの秩父市税条例の一部を改正する条例と同様に、平成22年度の課税に支障が生じないよう、去る3月31日、地方自治法の規定に基づいて専決処分をさせていただいたものでございます。

  主な改正内容につきましては、お手元の議案書と、別にお配りしてございます議案第44号参考資料に沿ってご説明をさせていただきます。

  議案書の13ページ及び参考資料をごらんいただきたいと思います。それでは、参考資料に沿ってご説明をさせていただきます。都市計画税条例附則第12項は、都市計画税を課税する土地及び家屋の価格について、地方税法附則第15条に規定されている固定資産税の課税標準を減額する特例措置の一部を適用するために制定された規定となっております。今回の地方税法の一部改正により、同法附則第15条に規定する特例措置のうち、都市計画税に適用される8件が廃止され、また新たに1件の特例措置が設けられたことから、都市計画税に適用される条項にずれが生じたために所要の改正を行ったものでございますが、該当物件はございません。

  議案書の改正文に沿ってご説明いたしますと、「附則第12項中」とありますのは、都市計画税条例附則第12項のことでございますが、かぎ括弧内の第15条第2項以下3行目の「若しくは第57項」までは、地方税法附則第15条に規定する特例措置の項番号を指しておりまして、地方税法の一部改正により項番号がずれたため、次のかぎ括弧内にありますように「第15条第1項」以下、3行目の「若しくは第46項」のように改めるものでございます。

  以上、今回、専決処分処分をさせていただきました秩父市都市計画税条例の一部を改正する条例についてご説明をさせていただきました。何とぞご承認を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 続きまして、議案第45号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書の14ページをごらんください。本案は、地方税法等の一部改正に伴い、秩父市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定したものでございまして、先ほどの秩父市都市計画税条例の一部改正と同様に、平成22年度課税に支障が生じないよう、去る3月31日、専決処分をさせていただいたものでございます。

  今回の改正の主な点は、倒産、解雇や雇いどめなどにより職を失った、いわゆる非自発的失業者の方々に対する国民健康保険税を軽減する規定を設けること、及び社会保険の被保険者本人が後期高齢者医療保険に加入したことに伴い被扶養者が国保に加入する場合、2年間、保険税が軽減されますが、その実施期間を延長する改正を行うものでございます。

  それでは、主な改正内容につきましてご説明申し上げます。議案書の16ページをお開きください。まず、第21条の改正につきましては、地方税法の改正に伴うものでございます。

  次に、第21条の2につきましては、特例対象被保険者等、これは先ほど申し上げました非自発的失業者でございますが、給与所得がある方については、保険税の所得割を計算する場合と、均等割、平等割の6割、4割の軽減判定をする場合には、その給与所得を100分の30として計算することを新たに規定したものでございます。

  第22条の2につきましては、特例対象被保険者等に関する申告の手続を新たに規定したものでございます。

  附則第5項、第16項及び第17項の改正につきましては、地方税法の改正に伴うものでございます。

  附則第18項につきましては、主な改正点で申し上げました社会保険の被扶養者が国保に加入した場合の保険税軽減期間を、2年間から当分の間に改正する規定を新たに設けるものでございます。

  次に、附則についてでございますが、第1条は施行期日を、第2条は改正後の条例の適用区分を定めたものでございます。

  以上で説明を終わりにいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 教委事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 議案第46号、専決処分いたしました秩父市ふれあい学校条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

  議案書の20ページをお開き願います。今回の改正につきましては、荒川東小学校内に児童の放課後、土曜日などに体験活動や異なる年齢児童の交流活動などを支援するため、ふれあい学校を新たに開設することに伴い、名称及び位置を追加したものでございます。

  なお、附則は、施行日を平成22年4月1日としたものでございます。

  以上で説明を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時47分



    再開 午後 1時00分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案説明を続行いたします。

  病院事務局長。

    〔富田 昭病院事務局長登壇〕



◎富田昭病院事務局長 議案第47号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書21ページをごらんください。本案は、秩父市立病院使用料及び手数料条例及び秩父市大滝国民健康保険診療所使用料及び手数料条例のそれぞれ一部を改正する条例を制定したものでございます。

  専決処分いたしました条例につきましては、議案書23ページをごらんください。まず、第1条では秩父市立病院使用料及び手数料条例の一部改正を、第2条では秩父市大滝国民健康保険診療所使用料及び手数料条例の一部改正を規定したものでございます。

  内容につきましては、診療報酬に関する従来の厚生労働省告示が廃止となりまして、本年3月5日付で新たに公布されたことに伴い、条文を整理したものでございます。

  次に、附則でございますが、施行期日を診療報酬が改定されました日に合わせ、本年4月1日としたものでございます。したがいまして、このたびの診療報酬改定に支障のないよう、去る3月31日に地方自治法の規定に基づきまして専決処分をさせていただいたものでございます。

  なお、告示の具体的内容につきましては、医師事務作業補助体制加算の評価並びに救急医療の管理加算の引き上げなどでございまして、全体で0.19%の引き上げとなってございます。

  ここにご報告申し上げまして、ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 議案第48号 専決処分についてご説明申し上げます。

  本案は、年度末に当たり財源の確定あるいは事業費の確定によりまして、平成21年度秩父市一般会計補正予算(第5回)を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものでございます。ここにご報告を申し上げまして、ご承認賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

  内容につきましては、議案書の27ページをお開きいただきたいと存じます。第1条でございますが、歳入歳出予算の補正でございまして、今までの総額から歳入歳出それぞれ9,150万1,000円を減額いたしまして、平成21年度の最終予算の総額を299億559万5,000円としたものでございます。

  第2条、繰越明許費につきましては、国の緊急経済対策に伴う地域活性化・公共投資臨時交付金や地域活性化・きめ細かな臨時交付金を財源として3月補正予算で計上した事業を初め、年度内の完成が見込めない事業につきまして該当事業の予算額を翌年度に繰り越すものでございます。内容につきましては32ページをごらんください。

  なお、今回の繰越事業には4種類の臨時交付金事業が含まれますことから、この表の欄外にも記載してございますように、それぞれを区別してございます。まず、前回の3月補正予算に計上しました地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業につきましては、事業名の後に(臨交)、また地域活性化・公共投資臨時交付金事業につきましては、(公共)と記入してございます。また、昨年の9月補正予算に計上しました地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業につきましては(経済)、さらに国の平成20年度第2次補正予算で創設された地域活性化・生活対策臨時交付金の基金積み立て分を活用した事業につきましては、(生活基金)と記入してございますので、参考にしていただきたいと存じます。

  それでは、各費目の主な繰越事業についてご説明いたします。まず、2総務費のうち難視聴対策設備整備事業ですが、国庫補助金の交付決定が大幅におくれ、工事等が年度内に完了できないために繰り越すものでございます。

  3民生費のくわの実保育園緊急新築補助事業につきましても、工期延長に伴い、年度内に事業が完了しないために繰り越しをいたします。

  次にございます4衛生費では、生活排水処理基本計画策定事業につきまして、地区別の整備手法の決定に時間を要し、履行期限内の完了が困難となったため繰り越すものでございます。

  6の農林水産業費では、2林業費の初めにございます粟野山線開設事業は、通行どめを予定していた既設の山道の通行確保を余儀なくされ、工事がおくれたことにより繰り越すものでございます。

  また、緑の分権改革推進事業につきましては、国の平成21年度第2次補正予算に伴い、本市では3月補正予算に計上し、その全額を繰り越し、平成22年度に実施する事業でございます。

  次に、8土木費のうち2道路橋りょう費につきましては、幹線7号線改築事業を初め、地権者との用地交渉や物件の移転等に不測の日数を要したことなどの理由により繰り越すものでございます。また、この中で、幹線56号線改築事業を初め、事業名の後ろに(臨交)と記入してございます11事業につきましては、3月補正予算に計上した地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業のため、繰り越し措置するものでございます。

  33ページにまいりまして、同じ土木費の3河川費から5住宅費につきましても、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業の繰り越しのほか、特に4都市計画費につきましては、国道299号街路整備事業等、街路整備3事業につきまして、地権者との用地交渉や、埼玉県及び道路占用事業者との調整に不測の日数を費やしたため繰り越すものでございます。

  繰越明許費の最後、10教育費におきましても、地域活性化・公共投資臨時交付金事業や地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業の繰り越しが主なものでございます。

  その中で、5社会教育費の影森公民館・学童保育室建設事業は、9月補正予算に計上した地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業でございますが、建設工事の完了見込みが平成22年度下半期となったことによるものでございます。

  また、その下の6保健体育費の市営第一弓道場改築事業につきましては、着工後、基礎地盤が軟弱であったため仕様変更を余儀なくされ、工期を延長することに伴う繰り越しでございます。

  34ページにまいりまして、第3表、地方債補正につきましては、事業費の確定に伴います地方債額の変更の措置を行うものでございます。

  続きまして、歳入歳出予算の内容につきまして概要を申し上げます。今回の補正は、歳入歳出予算とも、ほとんどが事業費の確定に伴います措置でございますので、主なものにつきましてご説明をいたします。

  議案書の40ページをお開き願います。歳入の第1款市税でございますが、景気の低迷により法人市民税が大幅な減額となっていますが、年度末時点で見込まれます増減額を措置するものでございます。

  次の第2款地方譲与税から、42ページの第10款地方交付税までの各予算につきましては、いずれも平成21年度交付額の確定により増減額分を措置したものでございます。第8款の自動車取得税交付金を除き、当初予算額よりも増額しております。特に、第10款地方交付税特別交付税につきましては、前年実績を上回る9億2,335万3,000円が交付されたため、当初予算との差額1億7,335万3,000円を増額するものでございます。

  続きまして、42ページ下段から46ページ上段にございます第14款国庫支出金及び第15款県支出金につきましては、それぞれの事業の確定に伴います増減額分を計上したものでございます。

  このうち、42ページ下段にございます総務費国庫補助金の無線システム普及支援事業補助金1億1,961万6,000円の減額につきましては、地デジ難視聴対策を国庫補助事業として実施するに当たり、総務省との協議を進める中で、国道敷地下埋設による施工を国道わきの擁護壁へパイプ架設の方法に変更したこと、及び芯線数、中継設備の見直しなどの施工方法の再検討を行い、コスト削減を図ったことによる減額でございます。

  また、国庫補助金のうち、各費目にございます地域活性化・経済危機対策臨時交付金につきましては、事業費の確定に伴いまして財源の増減をそれぞれ措置するものでございます。

  次に、地域活性化・公共投資臨時交付金につきましては、12月及び3月補正予算で合計3億1,247万2,000円を対象事業の財源として措置しておりましたが、本市への交付限度額が5億9,023万7,000円と確定したため、その差額2億7,776万5,000円を農林水産業費及び教育費国庫補助金の中で、それぞれ該当事業の財源として増額するものでございます。同様に、地域活性化・きめ細かな臨時交付金につきましても、3月補正予算で2億5,952万1,000円を措置しておりましたが、本市への交付限度額が3億1,200万円と確定したため、その差額5,247万9,000円を土木費国庫補助金の中で増額するものでございます。

  44ページ下段にまいりまして、衛生費県補助金、新型インフルエンザワクチン接種実費負担軽減事業補助金3,242万円の減額につきましては、新型インフルエンザの流行が予想以上に早かったため、予防接種開始時には既に罹患された方も多く、想定したほど予防接種者がいなかったことによるものでございます。

  次に、46ページ上段の第16款財産収入のうち、財産売払収入、不動産売払収入5,230万8,000円の減額でございますが、売却予定の市有地について、年度内に売却できなかったことによるものでございます。

  同じページの中段にございます第18款繰入金のうち、公共施設整備基金繰入金9,000万円の減額でございますが、基金の充当を予定していた各事業につきまして、事業費の縮小や事業の見直しに伴う減額、あるいは他の財源を充当できたことにより減額するものでございます。

  下段にまいりまして、第21款市債でございます。これにつきましては事業費の確定に伴う減額が主な内容ですが、このうち、特に教育債につきましては、先ほど国庫補助金のところで申し上げましたように、地域活性化・公共投資臨時交付金の交付限度額確定に伴い、それぞれ対象事業の財源として増額したことから、逆に市債を減額するものが主な理由でございます。

  以上で歳入を終わりまして、次に歳出につきましてご説明申し上げます。歳出におきましては、そのほとんどが事業の見直し、経費の削減等による減額措置、または事業費の確定に伴う特定財源の調整等でございますが、主なものにつきましてご説明いたします。

  まず、第2款総務費でございますが、52ページをごらんいただきたいと思います。上段の情報システム費におきまして、先ほど歳入の国庫補助金、無線システム普及支援事業補助金の減額でも申し上げました理由により、歳出の地デジ難視聴解消事業におきまして委託料を4,956万円、工事請負費につきまして1億5,000万円の減額をしております。

  58ページにまいりまして第3款民生費でございますが、後期高齢者医療特別会計繰出金752万8,000円の増額につきましては、医療費の増加に伴う一般会計負担分を措置したものでございます。

  次の60ページにございます子育て支援費、こども医療費につきましては、予想したほど医療費がかからなかったことにより、2,838万1,000円を減額するものでございます。

  同じページの一番下にございます私立保育園等運営委託料につきましても、予想したほど入所児童が増加しなかったことにより、1,624万6,000円を減額するものでございます。

  次に、第4款衛生費ですが、62ページをごらんください。上段にございます保健衛生総務費の医学生等奨学貸付金ですが、貸し付け内定候補者が2名おりましたが、借り入れの辞退及び大学不合格により貸し付けが不要になったものでございます。

  続く、64ページ、市立病院に対する負担金及び補助金でございますが、医療機器購入費等の減額により、一般会計負担分が削減されるものでございます。

  次に、68ページから72ページにございます第5款労働費、第6款農林水産業費につきましても、事業費の確定による減額及び財源調整を措置するものでございます。

  次に、74ページ、第7款商工費、商業振興費、金融支援事業におきましては、中小企業資金利子補給金及び中小企業地域再生振興資金利子補給金を652万3,000円減額しています。これは、この制度を利用する中小企業者が見込みを下回ったことによるものでございます。

  また、中段の工業振興費、企業誘致推進事業におきましても、697万7,000円の減額を措置しております。これは、企業の固定資産税相当額等奨励金としての工場誘致補助金の減額でございます。減額理由といたしましては、補助対象となった事業所が見込みを下回ったことによるものでございます。

  次は、第8款土木費でございますが、76ページをお開きください。道路橋りょう費、道路新設改良費につきましては、幹線63号線を初めとした各路線の改築や改良事業等につきまして、事業費の確定により、全体で2,355万1,000円を減額するものでございます。

  その他、78ページからの河川費、都市計画費、住宅費につきましても、事業費の確定によりそれぞれ減額措置しております。

  次に、84ページ、第9款消防費のうち災害対策費、防災活動支援事業200万円の減額につきましては、自主防災・防犯組織支援事業補助金の申請件数が見込みを下回ったため措置するものでございます。

  続きまして、86ページ以降にございます第10款教育費につきましても、事業費の確定による減額や国庫補助金の確定による財源調整を行っております。

  100ページをお開きください。第12款公債費につきましては1億6,325万7,000円の減額でございますが、借りかえ予定の起債につきまして、金融機関との協議で、返済をせずに利率の見直しを行うことができたことや、繰越事業の影響、あるいは低利で借り入れを行うことができたことなどが主な理由でございます。

  次に、102ページ、第13款諸支出金、ちちぶ夢創り基金費34万円でございますが、ふるさと納税寄附金を基金に積み立てるものでございます。

  104ページの第14款予備費につきましては、今回5億9,204万7,000円を増額補正いたしまして、総額を6億3,929万8,000円とするものでございます。

  続く、107ページは給与費明細書、108、109ページは地方債の調書補正がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

  以上、簡単ではございますが、去る3月31日に専決処分をいたしました平成21年度最終となります一般会計補正予算(第5回)の説明を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 議案第49号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書の110ページをお開きいただきたいと存じます。本案は、平成21年度秩父市国民健康保険特別会計補正予算(第4回)でございまして、去る3月31日、地方自治法の規定に基づきまして専決処分をさせていただいたものでございます。ご報告を申し上げまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

  まず、事業勘定についてご説明申し上げます。議案書の112ページをお開きください。第1条にお示ししてございますように、歳入歳出の総額をそれぞれ4,783万3,000円を減額いたしまして、予算総額を75億2,074万2,000円とするものでございます。

  内容につきましては、議案書の120ページをお開きください。まず、歳入についてですが、いずれも年度末に当たりまして、国、県等からの交付金の平成21年度額の確定による補正でございます。

  次に、歳出についてですが、122ページ、第7款共同事業拠出金、124ページ、第10款諸支出金の直営施設勘定繰出金についても、交付金等の確定による補正でございます。

  続きまして、診療施設勘定についてご説明申し上げます。大変恐縮ですが、もう一度、議案書の112ページにお戻りいただきたいと存じます。第1条にお示ししてございますように、診療施設勘定は、歳入歳出の総額をそれぞれ216万7,000円増額いたしまして、予算総額を1億4,049万4,000円とするものでございます。

  内容につきましては、議案書の130ページをお開きください。まず、歳入についてですが、第4款繰入金につきましては、先ほど事業勘定の歳出のところで申し上げました繰出金の増額に伴う補正でございます。

  議案書の132ページ、歳出の第4款予備費については、歳入との調整でございます。

  次に、議案第50号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書の134ページをお開きいただきたいと存じます。本案は、平成21年度秩父市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)でございまして、去る3月31日、地方自治法の規定に基づきまして専決処分をさせていただいたものでございます。ご報告を申し上げまして、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。

  議案書の136ページをお開きください。第1条にお示ししてございますように、歳入歳出の総額にそれぞれ1億4,716万3,000円を増額いたしまして、予算総額を7億589万9,000円とするものでございます。

  内容につきましては、議案書の142ページをお開きください。まず、歳入についてですが、年度末に当たりまして、第1款後期高齢者医療保険料は概算額確定、第2款繰入金の保険基盤安定繰入金につきましては繰入額確定による補正でございます。

  次に、歳出についてですが、144ページをお開きください。後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、歳入額の確定に伴う補正でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 議案第51号 専決処分についてご説明を申し上げます。

  議案書の146ページをお開きください。本案は、平成21年度秩父市介護保険特別会計補正予算(第4回)を地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして専決処分をさせていただいたものでございます。ご報告を申し上げまして、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。

  内容につきましては、148ページをお開きいただきたいと存じます。第1条にお示ししてございますように、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,496万1,000円の減額を行い、予算総額を47億5,926万6,000円といたしたものでございます。

  続きまして、154ページをお開きください。歳入でございますが、第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金、第5款県支出金の地域支援事業交付金、第7款繰入金の地域支援事業費繰入金につきましては、歳出の地域支援事業費の減額補正に伴い、それぞれの負担割合に応じて減額したものでございます。

  次に、156ページをお開きください。歳出でございますが、第3款地域支援事業費につきまして、介護予防特定高齢者施策事業の対象者が当初見込みよりも少なかったため、委託料を減額いたしました。

  また、158ページの第7款予備費につきましては、歳入との調整をさせていただいたものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 議案第52号から第54号まで、順次ご説明を申し上げます。

  議案書の160ページをごらんいただきたいと思います。初めに、議案第52号 専決処分につきましてご説明申し上げます。

  本案は、年度末に当たりまして、財源の確定あるいは事業費の確定等によりまして、平成21年度秩父市下水道事業特別会計補正予算(第4回)を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものでございます。ここにご報告を申し上げまして、ご承認賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

  内容につきましては、162ページをお開きいただきたいと存じます。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ420万円を減額し、平成21年度の最終予算の総額を11億2,209万6,000円としたものでございます。

  第2条、繰越明許費につきましては、年度内の完成が見込めなかったため、予算額を翌年度に繰り越したものでございます。

  165ページをごらんください。第2表の繰越明許費につきましてご説明を申し上げます。第1款下水道事業費、第1項総務費の管渠浸入水防止事業200万円につきましては、合流式下水道の管渠内で作業を行うものでございまして、危険を伴うことから冬場の渇水期に発注をかけましたが、入札の不調によりまして年度内の工期確保が困難となり、繰り越したものでございます。

  また、第2項公共下水道築造事業費の都市計画決定等図書作成事業1,000万円は、都市計画法及び下水道法の規定により、都市計画決定変更の手続と事業変更認可を取得するための図書を作成する業務でございますが、国及び県との協議に不測の日数を費やしたため履行期間内の完了が困難となり、繰り越したものでございます。

  162ページにお戻りをいただきまして、第3条でございますが、地方債の変更でございます。166ページをごらんください。第3表にございますように、事業費が減額したため地方債限度額を引き下げ、8,200万円としたものでございます。

  次に、歳入歳出の内容につきましてご説明申し上げます。初めに歳入でございますが、172ページをごらんいただきたいと存じます。第7款市債につきましては、事業費の減額に伴い420万円を減額したものでございます。

  次に、歳出でございますが、174ページをお開きいただきたいと存じます。第1款下水道事業費1,200万円の減額につきましては、管渠築造工事の請負金額確定及び消費税の納付が少なかったことによるものでございます。

  次に、178ページ、第3款予備費780万円の増額につきましては、歳入歳出の調整を予備費で行ったものでございます。

  以上で説明を終わらせていただきまして、議案第53号 専決処分につきましてご説明を申し上げます。

  181ページをごらんいただきたいと存じます。本案は、年度末に当たり、財源の確定あるいは事業費の確定等によりまして、平成21年度秩父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3回)を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものでございます。ご報告申し上げ、ご承認を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

  内容につきましては、183ページをお開きいただきたいと存じます。第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,030万円を減額し、最終予算の総額を3億1,772万5,000円としたものでございます。

  第2条は地方債の変更でございまして、186ページをごらんいただきたいと思います。第2表にございますように、事業費が減額したため地方債限度額を引き下げ、8,060万円としたものでございます。

  次に、歳入歳出の内容につきましてご説明申し上げます。192ページをごらんいただきたいと存じます。初めに歳入でございますが、第7款市債につきましては、事業費の減額に伴い2,030万円を減額したものでございます。

  次に、歳出でございますが、194ページをお開きいただきたいと存じます。第1款農業集落排水事業費2,001万4,000円の減額につきましては、処理施設工事及び管路施設工事等の請負金額の確定によるものでございます。

  次に、198ページ、第3款予備費28万6,000円の減額につきましては、歳入歳出の調整を予備費で行ったものでございます。

  次に、議案第54号 専決処分につきましてご説明を申し上げます。

  201ページをごらんいただきたいと思います。本案は、年度末に当たりまして、財源の確定もしくは事業費の確定等によりまして、平成21年度秩父市戸別合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第3回)を地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして専決処分したものでございます。ご報告申し上げまして、ご承認いただきたくお願い申し上げる次第でございます。

  203ページをお開きいただきたいと存じます。第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,348万2,000円を減額し、最終予算の総額を2億1,027万3,000円としたものでございます。

  第2条は地方債の変更でございまして、206ページをごらんいただきたいと思います。第2表にございますように、事業費が減額したため地方債限度額を引き下げまして、5,350万円としたものでございます。

  次に、歳入歳出の内容につきましてご説明を申し上げます。初めに、歳入でございますが、212ページをごらんください。第1款分担金及び負担金の設置費分担金につきましては、設置基数の確定に伴い、591万円を減額したものでございます。

  次に、第3款国庫支出金の国庫補助金につきましては、補助率が上がったため491万1,000円を増額したものでございます。

  次に、第4款県支出金の県補助金につきましては、単独処理浄化槽、くみ取り便槽撤去及び放流ポンプ費設置補助基数の確定に伴いまして、98万3,000円を減額したものでございます。

  次に、第8款市債につきましては、国庫支出金の増額及び事業費の減額に伴い、5,150万円を減額したものでございます。

  次に、歳出でございますが、214ページをお開きいただきたいと存じます。第2款施設管理費330万円の減額につきましては、法定検査の依頼件数、保守点検対象基数の確定及び保守点検委託契約単価の減額によるものでございます。

  次に、216ページ、第3款施設整備費5,530万6,000円の減額につきましては、浄化槽設置工事基数の確定、単独処理浄化槽、くみ取り便槽撤去及び放流ポンプ設置基数の確定によるものでございます。

  次に、218ページ、第4款公債費66万5,000円の減額につきましては、償還利子が確定したことによるものでございます。

  次に、220ページ、第5款予備費578万9,000円の増額につきましては、歳入歳出の調整を予備費で行ったものでございます。

  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 議案第55号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてご説明申し上げます。

  議案書の223ページをごらんいただきたいと存じます。本案につきましては、平成22年3月23日付で、久喜市、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町及び加須市、騎西町、北川辺町、大利根町が合併したこと、また合併に関連いたしまして、埼玉県市町村総合事務組合の構成団体である加須市騎西町衛生施設組合、栗橋・鷲宮衛生組合、大利根町北川辺町衛生施設組合、加須地区消防組合が解散し、騎西鴻巣学校給食センター組合が名称変更したこと、さらに、埼玉県市町村総合事務組合の事務所の位置の変更に関しまして規約変更の必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により、埼玉県市町村総合事務組合を構成するすべての団体の議会の議決が必要となりますので、秩父市におきましても構成団体として議会の議決をお願いするものでございます。

  具体的な改正部分をご説明いたしますと、上から9行目をごらんください。第5条が事務所の位置を変更することによる改正でございます。現在、同組合は、さいたま市内の埼玉県自治会館内に事務所を置いておりますが、平成23年3月末日をもって同会館が閉館となり、他に移転することになったための措置でございます。なお、今回の規約変更に含めましたのは、次回、事務所の位置変更のみの内容で議決をご依頼することになってしまうことから、今回あわせてお願いするものでございます。

  次に、先ほど申し上げました合併等によりまして、別表第1、上から11行目でございますが、この改正が組合の構成団体を改正する規定でございます。

  中段にまいりまして、18行目、別表第2は、組合が共同で処理をする事務を行う構成団体の規定でございますが、同表第4条第1号の改正が職員の退職手当に係る事務を行う団体、同表第4条第2号の改正が非常勤消防団員の公務災害補償等に係る事務を行う団体、同表第4条第3号が住民の交通災害共済を行う団体をそれぞれ改正する規定でございます。

  下から2行目でございますが、別表第3、第2区の項の改正が、同組合の議員の選挙区のうち町村の選挙区に係る団体の改正条文でございます。

  附則につきましては、施行日の規定でございますが、埼玉県知事の許可のあった日を施行日としておりますが、構成団体に係る部分と退職手当に係る事務を行う団体の一部につきましては、合併した期日に遡及して適用させていただく旨を規定したものでございます。

  続きまして、議案第56号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてご説明申し上げます。

  議案書の225ページをごらんいただきたいと存じます。本案につきましても、平成22年3月23日付で、久喜市、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町が合併し、また同日付で、加須市、騎西町、北川辺町、大利根町が合併したことに伴いまして、彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につきましては、地方自治法第291条の規定によりまして、同組合を構成するすべての議会の議決が必要となりますので、秩父市におきましても構成団体として議会の議決をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 議案第57号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてご説明申し上げます。

  議案書の226ページをごらんください。この議案につきましては、先ほど議案第56号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についての場合と同様、埼玉県後期高齢者医療広域連合に関しましても、合併に伴う構成団体の減少について議会の議決が必要となったため、提案するものでございます。

  久喜市と菖蒲町、栗橋町、鷲宮町が、及び加須市と騎西町、北川辺町、大利根町が平成22年3月23日をもちまして合併いたしましたが、合併による地方公共団体の減少について、地方自治法の規定に基づき、埼玉県後期高齢者医療広域連合の場合につきましては埼玉県知事の許可が必要とされております。この許可を得るためには、各構成団体の議会の議決を経た上で各構成団体の協議を行うことになっております。そのため、この議案を提出させていただいたものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長  議案第58号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

  議案書の227ページをごらんいただきたい存じます。本案は、工事の請負契約締結について、本日議案を上程させていただき、議決をお願い申し上げるものでございます。

  この工事は、3月議会の補正予算で議決いただいております安全・安心な学校づくり交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金などの国庫補助事業で、既設校舎の大規模改修及び耐震補強を行うものでございまして、生徒への安全等を考慮し、夏休み等の休業日に工事を施行したいことから、速やかな発注業務を行い早期に工事着工したいため、本日ご審議いただき、即決をお願いするものでございます。

  まず、工事の名称でございますが、秩父市立西小学校A棟大規模改修工事でございます。

  施工箇所は、秩父市金室町9番46号でございます。

  請負金額は1億8,438万円、このうち878万円は消費税及び地方消費税でございます。

  請負業者は、守屋八潮・黒沢特定建設工事共同企業体。代表構成員は、秩父市宮側町14番16号、守屋八潮建設株式会社、代表取締役山口浩人。その他の構成員は、秩父市山田2696番地7、株式会社黒沢工務店、代表取締役黒沢達男でございます。

  なお、本工事につきましては、去る4月1日、一般競争入札の告示を行ったところ、市内の業者、3企業体から参加申請がございました。その後、5月11日に一般競争入札を執行いたしました。

  入札結果を申し上げますと、予定価格は税抜き金額1億8,840万円、落札企業体は、ただいま申し上げました守屋八潮・黒沢特定建設工事共同企業体で、入札額は消費税を除いた金額1億7,560万円、落札率93.21%でございます。

  続いて、他の入札業者と消費税を抜いた入札額を申し上げます。2番目に低い入札額は、高橋・丸山特定建設工事共同企業体、1億7,880万円、最後は、斎藤・丸稲特定建設工事共同企業体、1億7,960万円でございます。

  次に、工事の内容でございますが、西小学校校舎のうち、A棟の管理特別教室棟、鉄筋コンクリートづくり4階建て、床面積2,745.90平方メートル、及び渡り廊下棟、鉄筋コンクリートづくり2階建て、床面積293.25平方メートルの合計床面積3,039.15平方メートルにつきまして大規模改修工事を行うものでございます。改修内容につきましては、校舎内外部の仕上げ塗装がえ等の改修及び照明、衛生器具の取りかえ等の設備改修並びに耐震補強のための鉄骨ブレース設置等による補強工事を行うものでございます。

  なお、工事の完了は平成23年1月を予定しております。

  お手元に参考資料を配付しておきましたので、ごらんいただきたいと存じます。

  続きまして、議案第59号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

  議案書の228ページをごらんいただきたいと存じます。本案は、工事の請負契約締結について、本日議案を上程させていただき、議決をお願い申し上げるものでございます。

  この工事は、3月議会の補正予算で議決いただいております安全・安心な学校づくり交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金などの国庫補助事業で、既設校舎の大規模改修及び耐震補強を行うものでございまして、生徒への安全等を考慮し、夏休み等の休業日に工事を施工したいことから、速やかな発注業務を行い早期に工事着工したいため、本日ご審議いただき、即決をお願いするものでございます。

  まず、工事の名称でございますが、秩父市立花の木小学校第1校舎大規模改修工事でございます。

  施工箇所は、秩父市上町2丁目21番37号でございます。

  請負金額は2億4,570万円、このうち1,170万円は消費税及び地方消費税でございます。

  請負業者は、高橋・有隣特定建設工事共同企業体。代表構成員は、秩父市中村町4丁目1番3号、株式会社高橋組、代表取締役高橋信一郎。その他の構成員は、秩父市上宮地町22番25号、有隣興業株式会社、代表取締役齋藤満でございます。

  なお、本工事につきましては、去る4月1日、一般競争入札の告示を行ったところ、市内の業者、3企業体から参加申請がございました。その後、5月11日に一般競争入札を執行いたしました。

  入札結果を申し上げますと、予定価格は税抜き金額2億4,740万円、落札企業体は、ただいま申し上げました高橋・有隣特定建設工事共同企業体で、入札額は消費税を除いた金額2億3,400万円、落札率94.58%でございます。

  続いて、他の入札業者と消費税を抜いた入札額を申し上げます。2番目に低い入札額は、斎藤・丸稲特定建設工事共同企業体、2億3,540万円、最後は守屋八潮・黒沢特定建設工事共同企業体、2億3,780万円でございます。

  次に、工事の内容でございますが、花の木小学校校舎のうち、第1校舎の管理特別教室棟、鉄筋コンクリートづくり3階建て、床面積3,226.13平方メートル、渡り廊下棟、鉄筋コンクリートづくり3階建て、床面積138.62平方メートル、及び給食室棟、鉄筋コンクリートづくり平家建て、床面積154.11平方メートルの合計床面積3,518.86平方メートルにつきまして、大規模改修工事を行うものでございます。

  改修内容につきましては、校舎内外部の仕上げ塗装がえ等の改修及び照明、衛生器具の取りかえ等の設備改修並びに耐震補強のための鉄骨ブレース設置等による補強工事を行うものでございます。

  なお、工事の完了は平成23年1月を予定しております。

  お手元に参考資料を配付しておきましたので、ごらんいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 1時54分



    再開 午後 2時05分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  これより質疑に入ります。

  まず、議案第43号について質疑を願います。

  19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番の新井康一です。

  本条例につきましては、地方税法等の一部を改正する法律案が3月24日、参議院本会議で可決成立したことを受けて提出されているものだということですけれども、内容が複雑で非常にわかりにくいものとなっています。

  そこで、端的にお伺いをしますが、この法律改正により実際に徴収される市税等はいつから変わるのか。また、モデル試算等は行っているのか。

  もう一点は、今回の条例改正で増税となり、影響を受ける事務事業があるはずなんですけれども、どのようなことが考えられるのか、わかる範囲でお答えをいただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問にお答えをいたします。

  まず、徴収される市税はいつからかということでございます。内容的には、幾つかの項目が今回の改正には含まれておるわけでございますけれども、一番影響がございますのは年少扶養の扶養控除の廃止に伴うものと思われます。年少扶養控除が廃止になりますと増税となります。

  秩父市及び個人にとってどういう影響があるかということで申し上げますけれども、市にとりましては、これは平成24年度分の税収から影響が出ると考えられます。ただ、現在の課税システム上、影響額を算定することは現段階ではしておりません。あくまでも仮定の話ですけれども、単純に市内に住民登録しております16歳未満の人数、約9,700人、それから16歳から19歳までの住民登録している方が2,300人でございまして、それぞれ廃止される扶養控除額、また上乗せ部分を計算いたしますと2億862万円という試算結果が出ております。

  それから、個人の方への影響でございますけれども、納税者の方々に対する影響でございますけれども、住民税が増額になりますけれども、子ども手当の創設、それから高校の無償化などの政策がとられますので、一概に各世帯ごとにどういう影響が出るということはちょっと申し上げられない段階でございまして、現在、政府税制調査会で控除廃止の影響に係るプロジェクトチームというものが設置されて検討が行われております。今後、年少扶養控除等の廃止による影響が生じる時期、つまり平成24年度からでございますけれども、これに間に合うように検討結果が税制調査会に報告されるというふうな話を聞いております。したがいまして、モデル的な計算というのは特に現在では行っておりません。

  それから、他の部分への影響ということで、この扶養控除見直しによりまして個人住民税額が増加した場合の影響ですけれども、例えば個人住民税の額を活用した算定方式を採用している、例えば幼稚園就園奨励費等につきましては、税制改正大綱では、見直しの趣旨を踏まえて、制度の所管府省において負担の基準の見直し、経過措置の導入など適切な措置を講じることとしておりまして、先ほど申し上げましたようなプロジェクトチームによって現在検討が行われているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井です。

  大体わかったんですけれども、そうすると見切り発車ということになるんですか、これは。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 地方税法の改正につきましては、先ほど議員もお話をされておりましたけれども、地方税法の一部を改正する法律案につきましては3月24日に参議院で可決をされておるところでございます。したがいまして、市といたしましても、この地方税法の改正を受けましてこの条例の措置をさせていただいたところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 答弁にならない答弁をいただいたんですが、まだ確定していないということですので、これ以上聞いてもしようがないと思いますので、結構です。ありがとうございました。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。

  1点だけお尋ねしたいんですけど、今回の市税条例の改正で、95条の改正ですけど、たばこ税の税率の改正がありますが、愛煙家の方もいらっしゃるんでしょうけど、多分値上がりするわけですけど、先ほどの説明で20本入りで26円40銭の値上げという形なんですけど、これによって、市民の方からもよく聞かれるんですけど、市へ入ってくるたばこ消費税、それにどのぐらいはね返ってくるかということなんですけど、それをお尋ねしたいと思います。ただ、値段が上がりますと吸う人が少なくなるということもあるんでしょうけど、現在の、要するにもう21年度の決算見込みも出ているでしょうから、その数字に合わせて、もしそれができなかったら20年度の数字に合わせて、この値上げ分でどの程度、市への税収が入ってくるか、お尋ねしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 お答えいたします。

  たばこ税の増税に当たりまして、今年度、税収がどの程度ふえるかという趣旨のご質問かと思いますが、平成22年度の当初予算につきましては3億1,704万3,000円見込んでございます。今回のたばこ税の改正につきましては10月1日からの施行でございますので、増税の影響が出ますのが10月から2月までの5か月分となります。したがいまして、予算額の12分の5か月分といたしますと約1億3,210万円でございまして、これに今回の市町村たばこ税の引き上げ割合、約40%でございますので、これを掛けますと5,284万円の税収を見込んでございます。もちろん禁煙するとか、本数を減らすとかという方もいらっしゃるかと思いますので、そういったことは考慮しない金額になっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番、松澤です。

  5,284万円というのは5か月分ですね。そうすると、1年間だと1億円以上になるという、そんな形でよろしいんですか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご答弁申し上げます。

  12か月分にいたしますと1億2,681万6,000円の計算になります。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第44号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第45号について質疑を願います。

  17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番、斎藤です。

  16ページ、上段から4段目になります。第21条第1号及び第2号中というくだりがあります。その下に法第314条の2第2項に規定する金額を33万円に改める。これは読みかえるというふうになっています。この法第314条2第2項というのは非常に複雑な表現がしてあります。何度読んでもなかなかわからないというところがあります。

  そこで、端的にお伺いをするわけでありますが、この変更によって不利益をこうむる市民は出ないというふうに私は読んだんですが、そのことで間違いはないのかどうか、確認をしておきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 本条例の変更によりまして不利益をこうむる住民の方がいないかどうか、そういうご質問かと思います。この33万円につきましては、現在も33万円ということで金額が規定されております。ただ、条項を明確にするということかと思いますが、33万円というふうに正確に表現したということで理解しておりまして、このことによりまして不利益をこうむる方はいないというふうに解釈しております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第46号について質疑を願います。

  16番、江田治雄議員。



◆16番(江田治雄議員) 16番、江田です。

  荒川東小学校のふれあい学校については新設でありますけれども、参考までに規模、内容を教えていただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教委事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問のふれあい学校の場所でございますが、新設のありました荒川東小学校内2階の国道側でございまして、多目的ホールを活用いたします。大きさは、2間半掛ける6間の約15坪となっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 16番、江田治雄議員。



◆16番(江田治雄議員) あと、専決処分で、もうオープンしているようですけども、現在の人数、わかりましたらお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教委事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 定員は25名でございますが、現在、昨日から募集を開始しておりまして、今のところ2名の方が登録なさっておるという状況でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦章恵です。

  職員を増員して指導員の配置がきちんとできるようになっているのか、この点について伺いたいと思います。

  それから、今、定員について伺いたいと思いましたが、25名ということでありました。なぜ専決処分にしたのか。つまり、3月議会までに提案されなかった理由について説明をしていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教委事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問の第1件目、職員の確保はできておるのかということでございますが、指導員につきましては、ほぼ、あるいは教諭等の資格を持っている方を考えておりまして、現在登録4名なさっております。

  それから、なぜ専決処分かというご質問でございますが、専決処分というのは議会を開会するいとまのないときに専決処分できるという状況でございます。そういう中で、3月定例議会の時点では先行き見通しがまだはっきりしなかったことがございました。その後、順調に事が進みまして、4月1日の施行日とさせていただいたわけでございますが、できるだけ早く住民の皆様にそのサービスを使っていただきたいという気持ちから専決処分をさせていただきました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 出浦章恵でございます。

  これは、できたときにお披露目をいただきまして見せていただきました。これは早くできた段階で、できるだけ早く利用してほしかったという答弁でありますが、それならばなおさらのこと、これが早くにできたはずであったというふうに私は考えるんですけれども、その辺についてご答弁があれば伺います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教委事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 答弁なくてもよろしいというお話でございますが、私どもといたしましては、とにかく早く使っていただくために、もっと早く措置すべきであったという反省もございますが、できるだけ早くオープンにこぎつけたいという気持ちからでございますので、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦です。

  そこなんですよ。そこが大事なんだと考えていく必要があります。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第47号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第48号について質疑を願います。

  15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 15番の落合でございます。歳出について3点質問いたします。

  まず、53ページの説明の欄の中ほどの地デジ難視聴解消事業、これが約2億円という大きな金額が減額されておりまして、先ほど財務部長からの説明で、22年度に繰り越すというようなことで理解できましたが、今後の予定。つまり秩父市全域が一体、来年の7月の完全地デジ化に間に合うのかどうかということを質問いたします。

  次に、61ページのこども医療費は約3,000万円減額されていますが、その理由といたしまして、利用者でいいんですか、こども医療費の利用者が予想より少なかったというような説明がありました。つまり、こども医療費の無料化の対象が年々拡大してまいりましたが、いわゆる安易な受診者はそれほどふえなかったということだと思うんですが、しかし今年度から無料の対象が中学3年生まで拡大いたしましたし、そして今月号の広報と一緒に配られた黄色いチラシがあるんですけど、このチラシの内容は、みんなで秩父地域の救急医療を守りましょうというようなチラシなんですけど、その中に、18歳未満の救急搬送者の約8割が軽症患者、軽い患者であったという現実もあるわけでございます。その辺を当局ではどのように考えているのか、2点目としてお聞きいたします。

  3点目に、63ページの医学生等奨学貸付金が約1,000万円。これは先ほどの説明で、幾つか種類がある中で、入学一時金ですよね、これの該当者がいなかったんで減額されたというような説明がありましたが、私、この前まで充て職で市立病院運営委員をお世話になっていた関係で、たしか月々の奨学金、上限40万円というのがあるんですけど、その利用者が1人出そうだというようなお話を聞いておりますので、その辺がどういうふうになっているのか。この補正予算のほうには関係していないようなんですけど、その辺、その3点についてお聞きいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 地デジの難視聴対策事業についてご説明いたします。

  完全デジタル化まで、23年の7月24日、あと1年2か月ほどになりますけども、もちろん対応すべく一生懸命やっております。ただ、地区ごとにいろいろ事情が難しいので、いろいろ時間をとる場合もございますけれども、もちろんのこと、完全に対応できるように7月までには事業を進めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 落合議員さんの後段2点につきましてお答え申し上げたいと存じます。

  まず、中学3年生までこども医療費の無料化が拡大したこと、それに伴いまして、いわゆるコンビニ化受診の問題、その2点の絡みについてですが、こども医療費の拡大につきましては、少子化対策、また家庭の負担を少なくするということで大変有意義な制度というふうに、まず1点考えております。また、一方では、こども医療費が15歳まで無料化になったということで、安易な受診ということも、やはり一つ大きな心配というふうに考えております。そこで、地域医療対策課といたしましては、先ほど議員さんご指摘いただきましたとおり、今5月号の市報におきまして、みんなで秩父の救急医療を守りましょうというチラシを配らせていただきました。また、今までの活動の中で、シャープ8000番の利用、また子ども救急ミニガイドブックということで、いろいろな機関に配らせていただきまして、なるべく地域医療を守ろうという活動をさせていただいております。

  ご案内のとおり、秩父地域にありましては救急医療を取り巻く状況が大変厳しくございます。4月からは、4つありました救急輪番制病院が3つになり、とりわけ秩父市立病院の負担が大きくなっております。そういった中で、救急医療が疲弊していく中で何とか守る、そういう活動をさせてきていただいております。ですから、子どもの子育て支援とあわせまして、こういった広報活動をしていくことは大変重要なことと考えておりまして、今後ともこういった活動をさせていただきたいというふうに考えております。

  また、医学生奨学金の999万円の減額についてでございますが、入学時奨学金1,000万円を限度に貸し出すことができましたが、今回の応募におきましては、お一人の方が大学が残念ながら不合格、お一人の方は大学に合格いたしまして希望がございました。ただ、入学時の1,000万円以内の奨学金につきましては不要ということで、今回におきましては減額をさせていただきました。ただ、22年度以降につきましてはは希望があるということで申請をいただきまして、今現在、月額30万円の申請をいただいておりまして、大学に今現在1年生ということで通っている状況です。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 落合でございます。ご答弁ありがとうございました。

  それでは、再質問といたしまして、まず1点目の地デジ難視聴解消事業、このことなんですけど、平成23年、来年の7月の完全地デジ化までには全域で間に合うというようなご答弁いただきましたが、ただ、残っている、まだ間に合っていないところの人たちが心配されているようですので、どこが残っているのか、具体的にわかれば教えていただきたいという点と、次に医学生奨学金制度の利用者、これでやっと2人目になろうかと思うんですけど、2人目ができたということで、医師の確保ということでは明るい話題だと思うわけでございます。しかし、まだ2人目というようなことで、もっと利用者をふやすために、つまりこれからの医師確保のためにどうしたらいいのか、当局のほうで考えているのか、お考えがありましたら。

  その2点について再質問いたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 地デジ対策で残っているところということで、一覧表を見てお答えいたします。

  大滝地区の大血川大達原共聴組合については、22年度に国庫補助金を受け改修をいたします。それと、吉田地区につきましては、暮坪地区は組合を設立し、新たな共聴施設を設置し、対策を実施する予定でございます。これは7月に国庫に要望を出す予定でございます。また、吉田地区の太田部地区につきましては、これも6月末までに事業を完了したいと考えております。石間と阿熊地区につきましても、既存施設の地元組合への譲渡を完了し、施設を改修してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 落合芳樹議員からの再々質問に対してお答えさせていただきます。

  軽症が8割の患者さんが急患の場合にはあるということで、確かにそういうことに、ご指摘のとおりの現状でございます。そういう中におきまして、軽症患者が8割ということは、救急で実際に重症になっている患者さん、救急患者さんに対して診療が滞るということ。それを選別するのにトリアージという言葉がございますが、そのトリアージをするという作業、これも重要なことでありまして、その辺のところを今後、私といたしましても、この地域の医療というのを拡充するために今考えているところといたしまして、医師会の先生方に軽症患者を診ていただくと。それで、ある程度ふるい分けをしていただいて、重症患者に関しては救急輪番の先生で診てもらう。例えば、医師会の先生が医療機関にそこに出向いていって診療を行うという形。形からすれば官民一体共同の医療ということになろうかと思うんですが、そういうふうな形でできればということを考えております。それに対して資金をどうしようか。そこで出てくるのが定住自立圏の基金ということで、今回、特別交付税の一部をその辺に充当しようという、そういう計画を持っておりまして、できるだけその8割の軽症患者ということを、本来の重症患者だけの、本来の意味の救急診療という形を官民共同の医療で行っていきたいというふうに考えております。

  いずれにしましても、救急患者が多いということは医療費増額となって、それがひいては国保の場合には市のほうの負担ということになってくるわけですから、いずれにしましても、できるだけこの辺に対しては患者さん教育をしていかなければいけないということで、今回落合議員の提示された黄色い、市民へのお手紙という内容でもその辺の意味合いも含まれております。

  私も、その実情がどの程度厳しいかという、今、机上の理論ということでお話をさせていただきましたけど、実際にどの程度かと思いまして、5月連休のゴールデンウイークのときに市立病院の救急の実態を見てまいりました。現場主義ということで、その場で私も30分ほど見ておりましたら、5月の連休、救急当番医市立病院、何と1日で120人以上の患者さんで、あの救急室が満員でございます。座るところがない。医師も走り回って、看護師も汗だくになって診療しているというのが現状でございます。その辺のところを見てみますと、この4病院が3病院になったという、今答弁のありましたとおり、現実はかなり厳しいものでございます。ですから、その辺のところをできるだけ行政として定住自立圏を使い、そこに資金を充当し、そしてさらには官民共同の医療ということで、医師会の先生にもご協力いただきながら医療を充実させていきたいというふうなのが私の方針、考え方でございます。

  それから、あと医学生の奨学金につきまして、確かに2人目となったということで、ただ、落合議員のご指摘のとおり、今までこの制度ができてからたった2人だけだ。しかも、一人前の医者にするのに、医学部6年、そして研修4年で10年、そしてそこそこ受けるのに大体十五、六年。全部で十五、六年、最長20年ぐらいかかるわけです。それに対して補助がどうかということ、やっぱりいま一度見直さなければいけない。これは、振り返ってみますと、私が議員でお世話になったときに、そういうふうな一般質問もさせていただきました。そういう長いスパンで考えていくことに対して、いろいろな資金を投入するのはどうかという、基本的にはそういう考えさえ、今正直なところ持っております。

  それを踏まえまして、今後どういうふうに展開するかといいますと、県の動きで、いろいろな研修、医学部でしたら前期研修2年、後期研修2年で4年になるわけですけど、その後半の後期研修の期間を県のほうで補助をしながら、そして奨学金という形ですか、もしできなければ1.5倍の返済をするということで、そんな制度も県のほうで組んでおりますが、秩父市のほうも、先日、埼玉医科大学、丸木理事長とお話の中で、医学生の奨学金、確かにこれは秩父市としては本当に斬新的な、全国に先駆けての奨学金制度ですけど、久喜の言うように即効性がやっぱり乏しいだろうということで、今後、今考えているのは、研修医、奨学金をですね。これに一緒にしながら持っていけないかなというところを今考えております。そうしますと、ある程度、医学部卒業して免許を取って、その後、自分でいろいろな研修期間、後期研修、比較的自由になるところで来ていただく。また、研修が終わってから来ていただくというふうなことで、即戦力になる方々がこの地域で働いてもらう。そして、秩父市出身という枠も今検討しております。医学生奨学金の場合、秩父枠ということになりますが、この辺のことを再検討しながら、そこにとらわれずに、埼玉県なり関東なり、範囲を広げて優秀な医師を充当していくということであります。

  ちなみに、先日お会いしました2人目の、大変立派な女子医学生でございます。面接をさせていただきまして、上町出身の方で非常に優秀な方です。私、その方に申し上げたのは、もしあなたが医学部を卒業して優秀な医師になって、もし無理ならば、その返済していただいても、それぞれの立派な道で過ごしていただきたいというふうな、そんな思いさえ私は申し上げさせていただきました。ですから、願わくは秩父に帰ってきていただいて医療をやっていただくということは重要なことでございます。ありがたいことだと思いますが、いずれにしましても、できるだけ広い範囲で優秀な医者をこの地域に呼んでくる。即戦力になる医者を呼んでこれるというふうな方向に変えていこうというふうに思っておりますので、その辺をご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 再々再質問、3度目ということで最後になりまして、簡単に再質問は終わりたいと思うんですけど、丁寧なご答弁ありがとうございました。

  1点だけ、研修医のことが先ほど市長の答弁の中でありましたけど、この研修医についても医学生等、等というのは、これ研修医が入っているから医学生等奨学金制度になっていると思うんですが、ただ、その金額というんですか、待遇というんですか、それが余りよくない、今の制度ではよくないからというような意味で、先ほど市長の答弁があったのか。確認で質問いたします。お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 今の条例ですと秩父市外の人はそこに入らないということでありまして、そしてその条例は、先ほどの答弁の内容でありますと、条例改正していかなければいけないというふうに思っております。ですから、その辺でまた条例改正のほうで、いずれかのときに条例改正議案を提出させていただきたいと存じます。

    〔「研修医も秩父……」と言う人あり〕

  研修医も秩父市。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  40ページの歳入のところですけれども、款1の1の2ですけれども、法人市民税、2億7,000万円という大変高額な減額補正となっております。当初予算でも1億9,137万円の減額されていまして、さらに2億7,000万円の減額補正になっております。これを合計する4億6,000万円ほどあるんですけれども、対前年比にすると47%の減額になって、説明の中でも背景がこういう背景であるというようなお話がありましたけれども、こういったことでやはり当初予算を組んだというのはどうなのかということです。

  それから、あわせて、2点ありますから、もう一点は1の2の1固定資産税です。これは2億4,000万円という、今度は逆に高額なほどの増額補正になっていますが、そのことについての背景についても説明をお願いしたい。

  その2点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問にお答えをいたします。

  法人市民税の2億7,000万円という大幅な減額についてでございますけども、背景につきまして、先ほどの説明で申し上げたとおりでございまして、今回の特徴といたしましては、大きな企業が一つ二つ業績が悪くなったということでなくて、大企業、中小企業問わず、またあらゆる業種において業績の悪化が続いたということが今回の減額補正の最大の要因、背景となっているところでございます。

  22年度の法人市民税の見込みにつきましては、このような状況を考慮いたしまして、景気は緩やかに回復していくという見方もございますけれども、秩父市内の企業におきましては、いまだ景気の回復感が実感できないという状況もございましたので、22年度当初予算では21年度決算見込額並みの予算を計上したということでございます。当初予算比で22年度当初予算額の21年度に対する比率といたしましては、3億933万1,000円の減額で見込んでおるところでございます。

  それから、固定資産税の補正のことでございます。固定資産税につきましては、ある程度、確実な税だという税の性質もございますので、ある程度、早目に把握はできるんでございますけれども、今回につきましては、より正確な見込みを期するという意味で専決処分の補正になったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  21年度は大中小を問わず景気が悪化というお話がありましたけれども、秩父市内の業者さんと話もしたことはあるんですけれども、やはりこういったときに市として、従業員も私どもも元気になるような、そういう施策をしてくださいというようなお話もあったんですけれども、こういうような状況の中で、やはりこれほど差があるという予算の組み方にも、やはり少し甘かったというか、そういう見方もあったのではないかと思いますけれども、これについても、もう一回答弁してください。

  それからあと、固定資産税については、何か計算するとちょっと上がったような気がするんですが、その計算、背景的に評価額とかいろいろありますけど、計算の仕方がちょっと違っている、高くなったような気がするんだけど、そういったものは背景にはないんでしょうか。

  その2点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 お答えをいたします。

  法人市民税の予算上の見込みでございますけれども、法人市民税、ご承知のように3月申告、市内の高額の納税者につきまして3月申告となっておりましたので、その3月末まで予算上の見込みを待っておりましたところ、大幅に落ち込んでしまったという経過でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、固定資産税につきましては、これは積算が誤っていたということではございませんで、予算的な調整をするのが3月の専決処分までずれ込んだということでご理解をいただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 特に質問を予定していたわけじゃないですけど、落合議員の質問で答弁がちょっと納得できないんで、質問します。

  地デジの未解決の部分が、先ほどの答弁ですと何か所しかなかった。それで、1億、約2億円ですね。繰越明許がそうなっている。本当にそんな程度なのか。これが質問です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  先ほど申し上げた中に、ちょっと1つ答弁漏れございまして、栃谷、定峰の中継局の関係で、それについては組合等の協議を開始して、2番付近のことですけど、組合設立について協議、対策するということがちょっと答弁漏れで漏れておりました。

    〔「聞こえない……」と言う人あり〕

  答弁漏れで、栃谷、定峰中継局の関係で、ちょっと先ほどの答弁漏れがありましたので、それもあわせて22年度中に対応してまいりたいと思います。

  また、繰越明許につきまして、2億円近い見直しということで出たわけですけども、実は21年度事業するに当たって、最大限に21年度の事業についてはマックスで予算を見た。実は、例えば国の補助であるとか、あとは物によっては東電であるとか、NHKのほうで見ていただけるものであるとか、それを最低、市でやらなければならないということを仮定してマックスで3億8,000万円ほどでしたか、そういう見込みを立てました。

  それで、工法につきましても、先ほど財務部長のほうから説明申し上げましたけれども、地下に埋設する工法から擁壁につけてやる工法によりまして大幅な削減ができて、その結果、2億円、1億九千何がしという形の21年度の工法になったということだと思います。当然、予算査定の中において近い数字を上げればよかったんですけども、いろいろ総務省との協議の中で、工法等についても、より安価で実際にできる形の協議を重ねた中で工事費が1億5,000万円、あと設計につきましても4,900万円ほど減額させていただいたという形になりました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 私の質問は、要は秩父市内で地デジがやっぱりきちんと映るようにするために、あとどこに対策を打つんですかという質問に対して答弁が足りなかったようなんで、どうなんですかと聞いたわけです。そうしたら、今、栃谷、定峰を追加してというだけですから、本当にそれだけで、あとは対策は終わっているんですか。それを再質問です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 それでは、もう一度申し上げたいと思います。

  まず、大滝地区につきましては、これを見ますと大達原共聴の施設が配線路の老朽が激しい箇所が確認されたため、組合事業として22年度に国庫補助金をつけ、施設改修、その他の接続をやりたいということでございます。あと、また大滝地区の栃本につきましても、そういう難視対策を講じてまいりたい。栃本地区につきましては、ギャップフィラー設備を設置し対策を行ってまいりたいということで、予定としましては22年12月末に事業完了予定ということになっております。また、先ほど申し上げました吉田地区につきましては、暮坪地区につきましては、地区との協議により組合を設立し、新たな共聴施設を設置し対策を実施してまいりたいということで、これは7月に国庫に要望を上げる予定でございます。それと、女部田共同施設についても国庫補助の申請中でございます。あと、先ほど申し上げましたけども、太田部地区につきましても平成22年6月に事業完了予定で、22年度中に進めてまいります。あと、今申し上げました栃谷、定峰の地区につきましては、定峰地区の一部に対策を実施し、新たな難視施設として組合設立等の協議を開始し、対応してまいりたいということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 今のちょっと関連で、地デジ対策に関してお伺いしたいんですけども、たしか地形による難視聴に関してはNHK、高圧線にかかわるものに関しては、たしか東電の所管だというふうに伺っているんですけども、これでどちらの所管かによって大分個別の負担金も変わってくるというふうに伺っているんですが、これは大体ざっくりでいいんで、何対何ぐらいなんですか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  基本的には、東電にいたしましても、NHKにいたしましても、個々が負担する金額につきましては3万5,000円という基準で対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

    〔「どっちが、どういう割合か。わからなきゃわかんないで……」と言う人あり〕

  済みません。ちょっとわかりません。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番、斎藤です。歳出について1点だけお伺いをしたいと思います。

  今回、委員会ございませんので、ここで聞かざるを得ないんですが、先ほどの説明もありました新型インフルエンザ予防接種のことについてであります。63ページ、4款1項2目13節です。この予防接種委託料については、12月補正で4,501万3,000円が補正をされていたことはご承知のとおりであります。そのうち、県の補助金が3,402万9,000円ありました。これが実は今回3,242万円減額補正をされるということでありますから、結果として新型インフルエンザ予防接種委託料は96.03%の減額。つまり、ほとんど利用されなかったということになるわけであります。このことについては若干説明がありましたけれども、言ってみると、新型インフル、新型インフルと、あれだけ大騒ぎをして、大山鳴動鼠一匹という状況であったというふうなことになろうかと思いますが、この背景は、例えば必要なときにワクチンがなかったとかという背景があったのではないかというようなことも考えられるわけでありまして、今後の教訓としても、もう少し具体的な説明が、なぜこの利用率が低かったのかということで、押さえられる説明がありましたらお伺いをしておきたいというふうに思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 ただいまのご質問にお答え申し上げます。

  新型インフルエンザワクチンの接種状況をまず申し上げたいと存じます。当初1万1,358人の方のワクチン接種を見込んでおりました。これは、国等で示されました優先順位者、かつ非課税世帯、それから生活保護世帯の数を勘案しまして出した数字です。それによりまして当初の予算を組ませていただきました。ところが、ワクチンが実際に流通するようになったのが12月以降になったかと思います。実際、新型インフルエンザの流行が11月をピークに、それ以降は下がっておりました。数字的に申し上げますと、小学生、中学生の数だけになってしまいますけれども、11月30日現在で小中学生の全生徒数の25%が罹患しておりました。ということは、ほとんどもう多くの流行状況が蔓延していたということになるかと思います。そして、優先順位がやはりなかなかワクチンがなかったということで回ってこなかった。12月あるいは1月にワクチンが流通するようになった。そういう状況になっていたかというふうに思っております。

  そういった中で、実際ワクチンを改めて打とうという方が非常に少なくなったんではないかというふうに考えております。また、既にかかってしまって、家族の中でもかかってしまったということで、もう既に免疫を持っていたということで、大変接種する方は少なかったというふうに認識をしております。実質的にこの制度を使いましてワクチンを打った方は392人にとどまっております。

  ということで、制度が、今回12月補正で予算化させていただいたわけですけども、その時点で既に流行がピークを迎えていたということで、今回このようなことになってしまったかというふうに思います。いろんな要因はあるかと思いますが、報道機関等で当初大変危険なインフルエンザ、罹患率というんでしょうか、感染率が非常に高いインフルエンザということで、いろいろ宣伝をされまして、国でもすべての人口の方に対応できるようなワクチンを輸入なり、あるいは製造したわけですけども、それがほとんど使われなかったという実情かというふうに思っております。このことについては、本当に反省というんでしょうか、今後、改めて市としても検討していく、あるいは反省しなければならない点は大変あるかと思いますので、今現在、検証させていただいているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。

  先ほど来から地デジについては大分質問がありましたので、大体わかったんですが、どうも総務部長の答弁が、質問していないことまで答えているんですが、質問についてきちっと答えていないということなので、改めてお聞きしますが、いつ、どういう形でやるなんていうのは答えなくて結構です。端的に、どの地域で何世帯が今現在、地デジが見られていないのか、このことだけ答えていただきたいと思います。

  それから、もう一点、歳入で46ページなんですけれども、不動産売払収入について、年度内の売却ができなかったという説明があったんですが、この売却できなかった物件、どこなのか、このことだけ教えていただきたいと思います。

  以上2点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 2点目のご質問につきまして、私のほうからご答弁をさせていただきます。

  売却できなかった土地でございますけれども、3か所ございます。3物件と申し上げたらいいかと思いますが、1つは、秩父市上町、元労働基準監督署の跡地でございます。2つ目は上宮地町、これは新たな監督署の入り口のところにございます土地でございます。3つ目は蒔田の分譲地、これはまだかなり売れ残りございますけれども、予算で見込んでおりましたのは1区画でございまして、これが売却できなかったものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  概略ですけれども、まだ対応し切っていない地区につきましては、大滝地区については、ただいま工事をしているところも含めて約300程度、吉田地区については400、浦山地区については70、その他、ところどころポイント的に受信状態が悪い状態ございますけど、それらおおむね100世帯ぐらいだろうということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井です。

  そうすると、ざっと870、900件近くが、まだ今現在地デジが見られていないということですね。これが2011年の7月24日までに全部見られるようになるというふうに理解してよろしいわけですね。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 来年の7月に向けて解決するように努力してまいりたいと思います。恐らくできると思います。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時09分



    再開 午後 3時19分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 22番、福井でございます。

  63ページのところですけれども、疾病予防事業がございます。その中で女性特有のがん検診委託料、この部分が予算に対して約半額以下になってしまっているんですけれども、この背景と、それから今年度の実施について影響がないのかどうか、その点について質問させていただきます。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔加藤 登健康福祉部参事登壇〕



◎加藤登健康福祉部参事 福井議員さんの女性特有のがん検診委託料につきまして、減額になっているがというご質問についてお答え申し上げます。

  この制度につきましては昨年度から実施されたものでございまして、乳がん検診につきましては、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、また子宮頸がん検診につきましては、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳と特定年齢を対象にしたがん検診でございます。すべての対象者の方にご案内を申し上げたところですが、実際に受診された方につきましては、乳がん検診につきましては689人でございました。これは対象者の28.1%になっております。また、子宮頸がん検診につきましては408人の方が実施いたしまして、実施率につきましては21.7%となっております。当初、予算的にはもう少しということでさせていただいたわけですけれども、実質的には20%にとどまったということで、これにつきましては今後もう少し実施率を上げるよう、さまざまな工夫を対象に対応していきたいというふうに考えております。

  また、22年度につきましても、実は国の補助制度が変わりまして、今までは10割補助があったわけですけれども、それが半額になるということになっておりますが、当市といたしましても、この検診につきましては早期発見ということで大変重要な制度というふうにふうに考えておりますので、補助金等が少なくなった場合でも実施していきたいというふうに考えておりまして、今現在、事務を進めているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) ありがとうございます。

  減っても実施を頑張ると言っていただいたことに、すごくうれしく思っているんですが、この検診率が低いこと自体がやはり問題だと私は考えておりまして、減額になったとしても、第1回の周知がなかなかされていなかったこともございまして、ぜひ広報活動等をやっていただいて、多くの方が受診していただけるような努力をしていただきたいと思います。要望をして終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦章恵でございます。

  54ページになります。2款3項1目戸籍住民基本台帳費なんですけれども、財源が手数料から一般財源に切りかわっている理由について説明をしていただきたいと思います。

  それから、61ページ、3款2項3目保育所・児童館費なんですけれども、13節委託料、私立保育園等運営委託料1,624万6,000円、この減額理由についても説明をしていただきたいと思います。

  それから、今の福井議員が質問した件も質問しようと思っておりましたが、これで理解をしましたので、これは結構です。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 出浦議員のご質問にお答え申し上げます。

  総務手数料、戸籍住基等証明手数料、減額170万円につきましてご説明申し上げます。戸籍住基等証明手数料の歳入額につきましては、ここ数年2,300万円台と、ほぼ一定の水準で推移しておりましたが、平成21年度は1月末現在で手数料の歳入額が当初予算額より170万円程度の減額が予想されたため減額補正を計上したものでございます。そして、その分に一般財源としては1,700万円減額したため……

    〔「170万円……」と言う人あり〕

  ごめんなさい。失礼いたしました。手数料が歳入費目として170万円減額したため、一般財源としてプラス170万円となったものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔米持孝之健康福祉部長登壇〕



◎米持孝之健康福祉部長 私立保育園の運営費の関係にお答えをいたします。

  まず、減額補正の理由でございますが、毎年運営費の単価というのは変動がございまして、その通知がかなり遅く参ります。今までですと、毎年若干引き上がる傾向にございました。それを見込みまして、12月補正では実は増額補正をさせていただきました。ところが、通知が参りましたら、大変な額が下がってしまったという、まず単価が下がってしまったというのが1つでございます。例えば、これは定員だとか年齢によって単価ばらばらでございますけども、例えば100人定員のゼロ歳児で言いますと、2,400円も実は下がってしまった、こういう経過がございます。それと、もう一つは、私立の保育園に通われる方が見込みより少なかったという、この両方の結果、この額の減額補正をお願いするような形となりました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦章恵です。

  先ほどの市民部長に答弁いただいた件なんですが、戸籍住民基本台帳費、これは手数料として入ってくるもの、これが一般財源に振りかえられる、ここのところが意味がよくわからないので、説明をしていただきたいんですけれども。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 出浦議員の再質問にお答え申し上げます。

  これは、あくまで手数料の見込額が減少しまして、170万円、歳入としては減額をしましたが、ページ54、55では、歳出の予算としては何ら反映していないので、そちらを減額したものではございませんので、手数料が歳入費目として170万円減額したもので、一般財源のほうはそれがプラスに170万円なったという意味の説明でございます。ご理解いただけましたでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第49号から議案第54号までの6件について質疑を願います。

  17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 斎藤です。議案第54号についてお伺いをしたいと思います。

  戸別合併処理浄化槽の問題でありますが、これは216ページ、この前後になりますが、大変高額な工事請負費の減額になっています。つまり、工事が見込みほどされなかったということがこれがわかります。ですから、したがって市債も大変な減額補正になっています。市債の発行が減るということは、それはそれなりに結構なことではあるわけですが、こういうふうに工事請負費が見込みから大きくずれているということは、21年度にこの合併処理浄化槽の設置について、これは市町村型にもちろん変わっているわけでありますが、この工事が少なかったというのは特別な事情があるのかどうなのか。そのことだけお伺いをしておきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔金丸一郎環境部長登壇〕



◎金丸一郎環境部長 設置基数が減ったのは特別な事情があるかというご質問をいただきました。特別な事情は、これはございません。当初見込んでおった基数が200基見込んでおったわけですけれども、実際が143基となったための減額でございます。特別な事情はございません。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第55号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第56号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第57号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第58号について質疑を願います。

  26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 26番です。

  58号と59号、両方に関連するんですけども、この市内の業者、3企業体で入札した結果が出ていますけども、この前のときに市長に、いつも3企業体なんで、時には外部の企業を入れてもいいんではないかということを質問したんですけども、市長もそれはいいことだというふうなことを言ったと思いますけども、その辺についての考え方をお聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  副市長。

    〔横井隆幸副市長登壇〕



◎横井隆幸副市長 荒船議員の質問に対してお答えしたいと思います。

  確かに建築工事に関しましては、現在のところ、市内限定でやりますと、議会提案事項についてはどうしても3企業体にならざるを得ないということでございまして、私どももその関係で、今年度に入る前に検討させていただきました。その結果、やはり今の現状から見ますと、景気が大変低迷しておる状況があると。特に秩父地域においては低迷をしておる状況があると。また、他市の状況を見ましても、ここのところ、大分やはりその地域の限定、秩父市もそうですが、他の市も、市の場合は市内限定、町の場合になりますとなかなか業者の数がないということで、そこまではなかなかいかないようですが、ある程度地域を限定した事業者に絞っておるという状況がございます。したがいまして、今年度につきましても、現状はこの3企業体、対象は限定をしてやっていくのが、やはりこの状況、市民からの要望等も勘案しますと、非常にそういう要求も強いようでございます、要望も。そういうことで、今年度につきましてもそのようにやっていきたいということでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 副市長のほうから答弁をいただいたんですけども、確かに市内業者のためにそういった扱いをするということは非常にいいことであるというふうに私も思ってはいるんですけども、しかし、この中身は、例えばその下に入る人が群馬の業者であったり、そういうようなところにお金が流れていくんでは何の意味もないというふうに私は思うんですよ。ですから、チェック体制についてはどう考えているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  副市長。

    〔横井隆幸副市長登壇〕



◎横井隆幸副市長 荒船議員ご指摘のとおり、私どもとしても、市としても、下請業者、これもやはり市内業者を使っていただきたいということで、そのような条件を告示の段階で、一般競争入札の場合は告示の段階でそのような条件をつけさせていただいております。

  また、そのチェック体制につきましては、担当部署がそれぞれございますので、そこでしっかりチェックをしていただくように指示はしてございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 先ほどチェック体制も整えているという話なんですけども、私のところに耳に入ってくるのは、ちょっとそういうふうなことではなくて、やはりよそのところに仕事が流れていくという苦情が来ておりますので、その辺についても十分チェックしていただいて、やはり市内の方に仕事をやってもらうのは非常にいいことなんですけども、その辺のところのチェックをもう少し厳しくきちんとやるように、もう一度答弁をお願いしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  副市長。

    〔横井隆幸副市長登壇〕



◎横井隆幸副市長 荒船議員からのご指摘、その辺は私どももよく調査させていただきまして、そのようなことがないように、きつく指示をしていきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  次に、議案第59号について質疑を願います。

  4番、木村隆彦議員。



◆4番(木村隆彦議員) 4番、木村でございます。

  花の木小学校の近辺といいますと、非常に道が狭く、工事車両が入るのに非常に厳しいところではないかなというふうに思っております。そしてまた、土曜日、日曜日ですと、サッカーの練習をしたり、ソフトボールやったりというふうな形で、子どもの安全面についてはどのようにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 ただいま、工事のときの子どもとか、そういった交通上とかの安全面についてどのようにお考えかというご質問かと思いますけども、この工事、夏休みに重点的にやろうと考えております、授業に影響ないように。その間につきましても、やはり花の木小学校の近辺、道路が狭いので、業者のほうにもその面には強く安全面に気をつけるように指導いたしますので、よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案17件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案17件については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  17番、斎藤捷栄議員。

    〔17番 斎藤捷栄議員登壇〕



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番、日本共産党の斎藤捷栄であります。私は、議案第43号、秩父市税条例の一部を改正する条例の専決処分について、不承認の立場から討論をいたします。

  本条例改正は、去る3月24日、参議院本会議の議決により2010年度地方税法等の一部を改正する法律案が可決成立をし、4月1日から施行されたことを受けて提出されています。また、同時に地方交付税法等の一部改正案も成立していることはご案内のとおりであります。

  今回の税法改正は、民主党を中心とした政権にかわり初めての税制改正でありまして、地域主権改革を一丁目一番地の改革として標榜する民主党がどのように地方税財政の関連法を改正するのかが注目されるものとなりました。地方交付税法は、地方財源不足が3年にわたって生じた場合、地方行財政制度の改正、または交付税率の引き上げを定めていますけれども、15年連続する地方財政の財源不足は、従来の行財政制度の改正では限界であることを示しています。しかし、今回の改正では、地方交付税の法定率引き上げは行われず、相変わらず旧政権時代の合意である国と地方の折半ルールにより10兆円を超える不足額を折半することとしたことは、地方財源不足に対する国の責任逃れと言わざるを得ないものであります。

  地方税法では、もともと民主党のマニフェストにもなかった個人住民税の年少特定扶養控除の廃止、縮減を行い、過去最大規模の増税をもたらすものとなりました。しかも、子ども手当の月額2万6,000円支給の保障がないにもかかわらず、個人住民税の扶養控除等の廃止及び縮減は恒久的措置とされています。その上、その影響を是正する具体的措置は、先ほどの議案質疑でも明らかになったように、いまだ示されておりません。また、制限つきで税負担の軽減を求めた特例措置の見直しでは、大企業優遇の政策誘導を拡充、恒久化し、証券優遇税制も継続するものとなっています。

  今回改正の大きな柱の一つである個人住民税の扶養控除廃止、削減については、当初は民主党のマニフェストでは所得税の扶養控除を廃止するとしていましたが、個人住民税についても、16歳未満の扶養親族に対する年少扶養控除、つまり33万円でありますが、及び16歳以上19歳未満の扶養親族に対する特定扶養控除の上乗せ部分、12万円ですが、これを廃止をいたしました。このように、子ども手当、高校授業料の無償化の財源として住民税の年少扶養控除の廃止、高校在学年齢に相当する特定扶養控除の上乗せ部分を廃止することによる個人住民税の増税は4,569億円に上る大増税と試算をされています。

  また、議案質疑でも伺いましたが、扶養控除廃止によって生まれる個人住民税額を制度利用などの基準とする事務事業、これへの影響、つまり雪だるま式負担増についても大変心配をされるところであります。この問題については、何年か前、たしか18年だったと思いますが、三位一体改革のときにも住民税増税がありました。このときにお伺いをしたところ、秩父市における住民税を基準とした事務事業は、何と35事業にも上っていることがわかっています。今回は若干減っているようでありますが、かなりの事業が影響を受けることは明らかであります。このことについて総務省政務官は、先ほどの答弁にもありましたが、夏までには方向を出すと答弁をしていますけれども、さきに触れたように、その影響を是正する措置はいまだ示されないままとなっています。こういう状況の中で、今回専決処分としてこの市税の一部改正が行われたわけであります。

  このように申し述べたような重大な問題を包含する地方税法等の一部を改正する法律案の成立に基づいて示されている議案第43号、秩父市税条例の一部を改正する条例には到底賛成することはできません。

  なお、加えて申し上げるならば、この条例改正がなぜ専決処分案件として処理されたのかについても問題であることを指摘しなければなりません。議案第43号、秩父市税条例の一部を改正する条例は、さきに指摘した問題にとどまらず、固定資産税やたばこ税に関する措置等も定めており、内容は非常に複雑なものとなっていますけれども、市民生活に密着した住民税に関する規定、つまり36条関係でありますが、ここで行われる実質的な条例適用は、私の理解によれば、少なくとも23年以降、課税年度は24年度からであるということは、先ほどの答弁でも明らかになっています。

  このように複雑で、しかも市民生活に重大な影響のある条例改正でありますから、少なくともこの部分に関してはモデルケース試算等も提示する中で定例議会で十分に議論をし、理解を深めた上で結論を得るべき案件であったと考えます。そのことも申し添えて、議案第43号、秩父市税条例の一部を改正する条例の専決処分に対する反対討論を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 他に討論ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時47分



    再開 午後 3時49分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△採決

     ・議案第43号



○議長(小櫃市郎議員) これより採決に入ります。

  まず、議案第43号を採決いたします。

  本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 起立多数であります。

  よって、議案第43号は承認することに決しました。



                        ◇                     



     ・議案第44号から議案第54号



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第44号から議案第54号の11件を一括して採決いたします。

  本案をそれぞれ承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議案11件はそれぞれ承認することに決しました。



                        ◇                     



     ・議案第55号から議案第59号



○議長(小櫃市郎議員) 次に、可決案件であります議案第55号から議案第59号までの5件を一括して採決いたします。

  本案は、それぞれ原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議案5件はそれぞれ原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議案第60号上程、即決



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第60号を議題といたします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 それでは、議案第60号 秩父市監査委員の選任についてご説明を申し上げます。

  地方自治法第196条第1項の規定に基づき、私といたしましては、議会選出の監査委員としまして宮田勝雄議員を選任いたしたく、議会の同意を賜りたい次第でございます。

  宮田議員の経歴につきましては、議員各位には既に十分ご承知のことと存じますので、議員といたしましての主な経歴のみを申し上げたいと存じます。

  宮田議員は、平成3年5月、旧大滝村の村議会議員に初当選されました。それ以降今日まで、19年以上もの間、議員といたしまして旧大滝村の村政発展のために、また平成17年の新秩父市誕生からは、秩父市政の伸展のために各般にわたりご尽力を賜っております。この間、旧大滝村議会の議長、副議長をそれぞれ1回、また秩父市議会におきましても副議長を1回務められております。このように、宮田議員は多くの功績を残されるとともに、議員活動におきましても、皆様よくご承知のとおり幅広い分野でご活躍をなされ、非常に高い評価を得られておるところでございます。以上、簡単ではございますが、宮田議員の主な経歴を申し上げさせていただきました。

  なお、本案につきましては人事案件でございますので、十分にご審議をいただき、本日即決でご同意を賜りますようお願いを申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  議案第60号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議案第60号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議案第60号は同意することに決しました。



                        ◇                     





△議案第61号上程、即決



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第61号を議題といたします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議案第61号 秩父市教育委員会委員の任命についてご説明を申し上げます。

  秩父市教育委員会委員の加藤敏昭さんの任期が平成22年5月24日に満了となりますので、私といたしましては、その後任として横田俊治さんを任命いたしたく、議会の同意を賜りますよう提案いたすものでございます。

  横田さんの主な経歴を申し上げますと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−また、平成19年7月からは小鹿野町副町長に就任され、昨年10月に退職されています。

  住所は、−−−−−−−−−−−−−年齢は、−−−−−−−−−−−−−任期につきましては、本年5月25日からの4年でございます。

  なお、本案につきましては人事案件でございますので、十分にご審議をいただき、本日即決でご同意を賜りますようお願いを申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  議案第61号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議案第61号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議案第61号は同意することに決しました。



                        ◇                     





△議案第62号上程、即決



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第62号を議題といたします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議案第62号 秩父市固定資産評価員の選任についてご説明を申し上げます。

  固定資産評価員は、地方税法第404条第2項の規定により、固定資産の評価に関する知識と経験を有する者のうちから、市町村長が議会の同意を得て選任するものとされております。その職務は、固定資産を適正に評価し、かつ市町村長が行う価格決定の補助を行うという固定資産税の課税における重要な職務を担うことから、当市では固定資産税の課税を担当しております課税課長の職にある者をご同意いただき、選任してまいりました。

  このたび、行政組織の変更と本年4月1日付の人事異動により、秩父市固定資産評価員で課税課長の町田恵二さんが異動となり、また町田さんから固定資産評価員の辞職願が提出されておりますので、新たに設置いたしました資産税課長の関根進さんを秩父市固定資産評価員といたしたく、議会の同意を賜りますようご提案するものでございます。

  なお、本案につきましては人事案件でございますので、十分にご審議をいただき、本日即決でご同意を賜りますようお願いを申し上げます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  議案第62号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議案第62号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議案第62号は同意することに決しました。



                        ◇                     





△秩父広域市町村圏組合の議会議員の選挙



○議長(小櫃市郎議員) これより秩父広域市町村圏組合の議会議員の選挙を行います。

  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

  お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決しました。

  秩父広域市町村圏組合の議会議員に、7番、?野宏議員、11番、新井豪議員、12番、金田安生議員、15番、落合芳樹議員、19番、新井康一議員、22番、福井貴代議員、24番、浅海忠議員、26番、荒船功議員を指名いたします。

  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました8名の議員を秩父広域市町村圏組合の議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました8名の議員が秩父広域市町村圏組合の議会議員に当選されました。

  ただいま秩父広域市町村圏組合の議会議員に当選されました8名の諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。



                        ◇                     





△議員提出議案の報告



○議長(小櫃市郎議員) 議員から議案の提出がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読いたさせます。

    〔高橋 睦事務局次長登壇〕



◎高橋睦事務局次長 ……(朗読)……



 議員提出議案第1号

     議会改革特別委員会設置に関する決議

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年5月21日

                提出者 秩父市議会議員  荒 船   功

                賛成者 秩父市議会議員  金 田 安 生

                   同         斎 藤 捷 栄

                   同         福 井 貴 代

                   同         金 崎 昌 之

  秩父市議会議長  小 櫃 市 郎 様





○議長(小櫃市郎議員) ただいま報告いたしました議案はお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△議員提出議案第1号上程、即決



○議長(小櫃市郎議員) これより議案審議に入ります。

  議員提出議案第1号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  26番、荒船功議員。

    〔26番 荒船 功議員登壇〕



◎26番(荒船功議員) 26番の荒船です。

  案文を朗読し、提案にかえさせていただきます。

          議会改革特別委員会設置に関する決議

 1 本議会に議会改革特別委員会を設置し、8人の委員をもって構成する。

 2 議会は、特別委員会に対し、次の事項を付託する。

  議会の組織、運営等に係る調査研究及び審査。

 3 特別委員会は、議会の閉会中も開催できるものとし、議会が本件終了を議決するまで継続して行うも

  のとする。

  以上、決議する。

   平成22年5月21日

                                     秩 父 市 議 会



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第1号を採決いたします。

  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議会改革特別委員会委員の選任



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいま設置されました議会改革特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、1番、上林富夫議員、6番、冨田俊和議員、9番、小池治議員、11番、新井豪議員、17番、斎藤捷栄議員、22番、福井貴代議員、24番、浅海忠議員、25番、宮田勝雄議員、以上8名を指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました8名の諸君を議会改革特別委員会委員に選任することに決しました。

  ただいま選任いたしました各委員は、次の休憩中に第2委員会室において委員会を開き、委員長及び副委員長の互選を行い、その結果を委員長から議長まで報告願います。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 4時07分

      委員会開催

         議会改革特別委員会

    再開 午後 4時15分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△議会改革特別委員会正副委員長の互選



○議長(小櫃市郎議員) 休憩中に開かれた議会改革特別委員会において、委員長及び副委員長が互選され、委員長に浅海忠議員、副委員長に新井豪議員がそれぞれ選任されましたので、ご報告いたします。



                        ◇                     





△特定事件の委員会付託



○議長(小櫃市郎議員) 次に、特定事件の委員会付託を議題といたします。

  お諮りいたします。次期議会の会期日程及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続審査とし議会運営委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、次期議会の会期日程及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続審査とし議会運営委員会に付託いたします。

  以上で今期臨時会の議事はすべて終了いたしました。



                        ◇                     





△市長あいさつ



○議長(小櫃市郎議員) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日臨時会を開催いたしましたところ、皆様のご支援、ご協力によりまして、すべての議案が原案のとおり承認、可決決定をさせていただき、心から感謝を申し上げます。

  また、議長、副議長を初め各常任委員会の委員、そして正副委員長が選任され、ここに新しい議会構成のもと秩父市議会がスタートいたしましたことは、まことに喜びにたえないところでございます。

  本日、このように26名の議員の皆様と一堂に会してみますと、改めて、私に課せられた責務の重大さを深く認識するとともに、市民の皆様からお寄せいただいたご期待にこたえるため、今後の市政運営につきましては、事あるごとに皆様とご協議、ご相談をさせていただきながら、全力で取り組む決意をしたところでございます。

  本年度の主要施策として、私はこの際3点を挙げさせてもらいます。1点目は、新しい地域振興策であります定住自立圏構想を活用して、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町の周辺の4町と連携しながら、医療や観光分野など住民サービスの充実を実現し、秩父に住んでよかったと思えるまちづくりを具体的に始めることでございます。

  次に、2点目は、日本地質学発祥の地とされる秩父地域の豊富な地質資源を活用して、日本と世界のジオパークの認定を目指すことであります。

  最後に3点目は、「秩父祭の屋台行事と神楽」を本年度の世界無形文化遺産の登録を目指し、そして秩父の恵まれた自然、歴史、文化、伝統を後世に伝えていくとともに、日本はもとより世界へ向けて広く発信することであります。

  以上が私が掲げる本年度の主要施策でございますが、何とぞ議員の皆様には力強いお力添えを賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。

  最後になりますけども、議員の皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍をいただき、市政伸展のためにご寄与賜りますことを心からお願い申し上げますとともに、私たち執行部におきましても心新たにしながら皆様のご期待にこたえていくよう、全力で取り組んでまいる所存でございます。

  本日はまことにありがとうございました。

                        ◇                     





△閉会



○議長(小櫃市郎議員) これをもちまして秩父市議会臨時会を閉会いたします。

    閉会 午後 4時19分