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埼玉県 秩父市

平成22年  3月定例会 03月17日−委員長報告・討論・採決−07号




平成22年  3月定例会 − 03月17日−委員長報告・討論・採決−07号







平成22年  3月定例会





                秩父市議会定例会議事日程 (7)

平成22年3月17日(水) 午前10時開議

 1 請願(議請第24号)撤回について
 2 議案第1号から議案第38号まで一括上程
      委員長報告   総 務 委 員 長  小  櫃  市  郎  議員
              建 設 委 員 長  笠  原  宏  平  議員
              生活産業委員長  江  田  治  雄  議員
              文教福祉委員長  落  合  芳  樹  議員
   各委員長報告に対する質疑、討論、採決
 3 議請第23号上程
      委員長報告   文教福祉委員長  落  合  芳  樹  議員
   委員長報告に対する質疑、討論、採決
 4 市長提出追加議案の報告
 5 議案第39号上程、即決
 6 議案第40号上程、即決
 7 議案第41号上程、即決
 8 議案第42号上程、即決
 9 議員提出議案の報告
10 議員提出議案第61号上程、即決
11 議員提出議案第62号上程、即決
12 議員提出議案第63号上程、即決
13 議員提出議案第64号上程、即決
14 議員提出議案第65号上程、即決
15 議員提出議案第66号上程、即決

 出席議員(30名)
    1番   出  浦  章  恵  議員     2番   新  井  康  一  議員
    3番   斎  藤  捷  栄  議員     4番   山  中     進  議員
    5番   新  井  重 一 郎  議員     6番   笠  原  宏  平  議員
    7番   落  合  芳  樹  議員     8番   江  田  治  雄  議員
    9番   小  櫃  市  郎  議員    10番   浅  海     忠  議員
   11番   富  田  恵  子  議員    12番   福  井  貴  代  議員
   13番   金  田  安  生  議員    14番   新  井     豪  議員
   15番   上  林  富  夫  議員    16番   笠  原  重  男  議員
   17番   ?  野  勝  盟  議員    18番   宮  田  勝  雄  議員
   19番   ?  野  幸  雄  議員    20番   内  田  修  司  議員
   21番   金  崎  昌  之  議員    22番   坂  本  文  雄  議員
   23番   中  村  義  一  議員    24番   今  井  武  藏  議員
   25番   ?  野  安  之  議員    26番   荒  船     功  議員
   27番   須  田     博  議員    28番   新  井  兄 三 郎  議員
   29番   井  上  十 三 男  議員    30番   逸  見  英  昭  議員

 欠席議員(なし)

 説明のための出席者(15名)
     久  喜  邦  康   市  長      田  代  勝  三   副 市 長
     久  保  忠 太 郎   教 育 長      坪  内  幸  次   市長室長
     笠  原  ?  二   総務部長      横  井  隆  幸   財務部長

     若  林  克  明   市民生活      米  持  孝  之   健康福祉
                  部  長                   部  長

     大  島  育  生   産業観光      金  丸  一  郎   環境農林
                  部  長                   部  長

     新  井  清  久   地域整備      富  田     昭   病  院
                  部  長                   事務局長

     島  崎     洋   水道部長      大  沢  賢  治   教  育
                                         委 員 会
                                         事務局長

     松  村  浩  之   総 務 部
                  総 務 課
                  主  査

 事務局職員出席者(5名)
     小  杉  正  司   事務局長      松  ?  重  男   次  長
     ?  橋     亙   議事課長      川  合  良  成   主  査
     石  崎  雅  拓   主  任



午前10時00分 開議





△開議



○議長(内田修司議員) ただいまから本日の会議を開きます。



                        ◇                     





△議事日程について



○議長(内田修司議員) 本日の日程はお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



                        ◇                     





△請願(議請第24号)撤回について



○議長(内田修司議員) まず、議請第24号 市議会議員歳費日当制の件について、請願者から請願の撤回が提出されておりますので、請願撤回について議題といたします。

  お諮りいたします。議請第24号の請願撤回については、これを承認することにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) 22番の坂本です。

  議請第24号の撤回について、今、議長から報告がありましたけど、どのような経過で、そしてどのような理由で撤回をされたのか、ひとつ報告をお願いいたします。



○議長(内田修司議員) 3月12日付で請願撤回ということで、請願者並びに紹介議員から提出がございまして、それを受理し、本日、各派代表者会議で承認をいただいているところでございますので、ご承知おきを願いたいと思います。

  22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) ただいま議長から報告がありました。3月12日付で紹介者と請願人の名前で撤回の受理がされたというふうに、今、議長から報告がありました。私が聞いた話によりますと、たしか総務委員会の中で審議を幾らかされて、その議論をされた中で撤回がされたというふうに話を聞いています。そういう中において請願者と紹介議員の連名で撤回がされたというのは、私はちょっと疑いたくなるというふうに思います。総務委員長に議長のほうから、お諮りをしていただきたいんですが、総務常任委員会の中でこの請願について幾らかでも議論がされたかどうか。そして、もし議論がされているのでしたら、どのような議論がされたか、聞いていただきたいというふうに考えています。



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前10時03分

       委員会開催

        議会運営委員会

    再開 午前10時33分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議会運営委員長のほうから報告を求めます。

  金崎議会運営委員長。



◎議会運営委員長(金崎昌之議員) 21番、金崎です。

  先ほど22番、坂本議員からの発言がありまして、議会運営委員会を開会いたしました。その中では、総務委員会の報告を求めるという内容でありましたけれども、総務委員会の休憩中の議論はございましたけれども、そのほかについては議論がなく、報告すべき内容はないということで、議長のほうに総務委員長から報告がされました。

  そういうことで、議会運営委員会といたしましては、この請願、議請第24号の撤回の取り扱いにつきまして、議長のほうから取り扱いを報告をいただきたいと思っております。

  以上です。



○議長(内田修司議員) ただいま議会運営委員長のほうから、こちらから、請願の撤回についての話を議長のほうからということでございますので、私のほうから請願撤回につきまして報告をさせていただきます。

  請願者多数がいる場合は署名に時間を要するということで、取り消しの時間を失することから、このような場合には請願者の全員が押印するのではなく、その代表者が押印することによって取り下げの申し出とすることができるとされておりますので、以上のことから議会運営委員会において承認されましたので、ご承知おきを願いたいと思います。

  22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) ただいま議会運営委員長から報告ありました。常任委員会の中で休憩中の議論だから報告はできないというふうな報告でした。総務委員会は、話によると午後まで議論をしていたという話も聞いています。それで、私も見たんですよ。憲法第16条、要するに地方自治法じゃなくて憲法なんですね。憲法第16条にはこうに書いてあるんです。「何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない」というふうに書いてあるんです。つまり、請願をする人の権利、そういうものがこの中にうたってあるんです。例えば、今、議長が言いましたね。要するに全員の人に了解を受けるために時間がかかるから、請願筆頭人がおろせば、承認をすればいいよというふうになっているんですが、例えば今回のこの請願については、そういう社会的な状況はないと思うんですよ。社会的に、例えば政界が変わって、それで請願の中に書いてあるものがある程度認められたとか、要するにこれを出してもだめだとか、そういう状況にはないと思うんです。そういう中で420名の署名をもらっているんです。420名の署名をもらって、そして、じゃ、全体の人でなくてもいいですから、例えば十分の1の人にこの請願を取り下げるのに話を聞いたかどうかなんですよね。

  もう一つだけ、ちょっと聞きたいんですが、請願を取り下げた時間は何時だったのか、一つは聞きたい。

  それから、2つ目は、請願の筆頭紹介議員である上林議員に、どういう考え方でこの請願を取り下げたのか、考え方を聞きたいし、それとこの420名の方に、今回この請願を取り下げたことによってどういうふうに返事を返していくのか。その部分についてやはり明確に答えていただかないと、今、議長が言ったように、常任委員会で承認をしたんだからという話にはならないと思うんですよ。つまり、法律の中で、その請願の名前を書いた人の重要性、その名前を書いた個々の人が全部その請願の中に書いてある文章に賛成をして、そういうふうに変えてもらいたいという考え方で書いてあるわけですね。それをその人に了解ももらわないで取り下げる。また、その取り下げることを認めた委員会もおかしいと思うんですよ。

  だから、そういう点で、今言いましたけど、取り下げた時間が何時なのか。それと、要するに取り下げたときの考え方、それとこれからこの420名の方にどういうふうに取り下げた理由を述べるのか。そこの部分をきちんと答えていただきたい。



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前10時40分



    再開 午前10時41分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  先ほど請願の撤回について申し上げたとおりでございますので、その件については、人数が少ない、多いということも考慮に入れなくちゃかも、いろいろ地方自治法の文章を見、そしてまた議会運営委員会で審議をした結果、休憩中の審議をどうのこうのということを追及することは差し控えていただくというようなことで報告しましたとおりですので、ご承知おきを願いたいと思います。

  22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) 議長は、私が言っている本旨をきちんと聞いていないんですか。つまり、請願を取り下げるということは、憲法にもきちんと書いてあるし、それは先ほど議長が言ったのは一つの運行上の部分なんですよ。ですから、今まで私もずっと長い間、議会をやってきましたけど、請願の取り下げというのは、その政治の時局が違ったとか、この請願を出しても、もう議論を国会の中でしてもらえない、そういうふうなきちんとした、ある程度明確な部分があって、その少人数の人の理解で請願を取り下げたという経過はありますけど、今回この請願の内容は全然、そういう時局の流れとか、それと違うんじゃないですか。そして、ここの420人の人は議員の日当制を求めているということなんですよ。その議員の日当制を求めているそのことについて、それは取り下げるとかなんとかという話じゃないんです。

  だから、そういう点から言うと、私は、その筆頭の署名人が判こをついた、そういう問題じゃないでしょうというふうに言っているんですよ。だから、要するにこの420人の人にどうにやってお話を返してくれるんかなということで、この紹介議員の上林議員にも一つは聞いているし、それからもう一つ、議会事務局に聞いているのは、その取り下げた時間が何時に取り下げたのか、その時間帯を聞いているんです。それは、その時間帯を知ることによって違うでしょう。時間帯が、総務委員会の中で話をして、そして総務委員会が終わったら、そんなに5分か十分で取り下げてしまうんだったら、それは本当に話がしてあるのかどうなのかというのがすぐわかるじゃないですか。だから、私は時間を聞いて、そして本人の答弁を聞いているんです。いいですか。



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前10時45分

       委員会開催

        議会運営委員会

    再開 午前11時11分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  金崎議会運営委員長。



◎議会運営委員長(金崎昌之議員) 21番、金崎です。

  ただいま22番、坂本議員から請願、議請第24号の撤回につきまして、その撤回をめぐって、総務委員長並びに上林議員に説明を求められていた件につきまして議会運営委員会で議論いたしまして、議長からそれぞれ総務委員長、上林議員に発言を求めるという形で結論を得ましたので、報告いたします。

  以上です。



○議長(内田修司議員) それでは、ただいまの議会運営委員長の話の中で、請願の取り下げ時間等については小櫃総務委員長に申し上げます。請願を取り下げた時間についての答弁を求めます。

  小櫃総務委員長。



◎総務委員長(小櫃市郎議員) 小櫃です。

  時間でございますが、3月12日午後2時44分に申し出がございました。



○議長(内田修司議員) それでは、引き続きまして、15番、上林富夫議員に申し上げます。取り下げの意思を確認したかどうかについての答弁を求めます。

  15番、上林富夫議員。



◎15番(上林富夫議員) 取り下げ、撤回の承認は、請願代表者に確認して署名捺印をもらっております。

  以上です。



○議長(内田修司議員) それから、もう一点、420名への返事についてですけれども、正式に撤回の申し出書が受理されていれば、議会としては議論の余地がございませんので、ご承知おき願いたいと思います。

  22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) 答弁、ありがとうございました。

  ただいま委員長からは、14時44分に申し出があったというふうに話を聞きました。たしか総務委員会の終了は2時少し過ぎというふうに聞いているんですが、恐らく2時半ごろ終了かなというふうに聞いています。そういう時間帯の中で、筆頭紹介者には上林議員から話をしたという時間帯はあるのかなというふうに思うんですが、上林議員がその取り下げのために、先ほども私は議長にこのことは聞いてくださいというふうに言っておきました。取り下げの考え方をですね、できれば上林議員に聞いていただきたいというふうに思うんです。

  それは何かというと、こういう請願の内容を書いて、そしてその請願を、ただ簡単に取り下げるというのは違うと思うんです。ただ簡単に取り下げるんだったら、議会軽視だと思うんです。だから、そういう時代とか、その時世の変化がなければ、やっぱりその取り下げという考え方を持たないのが普通だというふうに思うんです。そういうふうに私は思っているんですけど、要するに上林議員がどういう考え方で筆頭のこの根岸敏明さんに話をしたのか。そして、議会事務局に来て取り下げをお願いしたのか。やはりそういう基本的な考え方、それを先ほどから尋ねているわけですから、それを答えてもらうようにお取り計らいをお願いいたします。



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時17分



    再開 午前11時30分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  先ほど22番、坂本文雄議員より、請願の取り扱いの基本的な考え方について、15番、上林議員より答弁を求められておりますので、上林議員、答弁をお願いいたします。



◎15番(上林富夫議員) 15番。

  請願者と、その協議をちゃんとしたかということについては、ちゃんと私と請願者の代表で実施し、先ほども申しましたが、署名捺印をいただきました。

  以上です。



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) ただいま上林議員から答弁をいただきました。

  今の答弁から言うと、この取りおろしの経過というのは、総務委員会の休憩時間で幾らか話をしたんですね、この請願について。それで、その総務委員会が終わってから、その紹介筆頭人に話をしたという経過なんですよ。そうになってくると、上林議員は取りおろしをするための協議をその筆頭請願人としたという経過なんですよね。だから、今の上林議員の答弁から言うと、請願者と協議をいたしました、そして署名捺印もいただきましたという答弁だけなんですよ。そうじゃなくて、何でこれを取りおろすように上林議員は考えたのか、それを聞きたいというふうに私は、さっきから言っているんですけど、そのことについての答弁がないんです。議長、答弁をしていただくようにお願いをいたします。



○議長(内田修司議員) 15番、上林議員に申し上げます。

  ただいま22番、坂本文雄議員から発言を求められておりますので、もしご意見がありましたら答弁をお願いします。



◎15番(上林富夫議員) 別にありませんが、私は請願者と私と協議する内容まで別に申し上げる必要はないと思っております。



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) ただいま答弁をいただきました。

  協議する内容まで私は聞いていないんですよ。私はなぜ上林議員がこの請願を取りおろすために、その筆頭署名人のところに行くように考えたのか。なぜこれを取りおろす方向で物を考えたのか。そこのところだけ、私はさっきからずっと質問しているんです。だから、私の聞いていることに答えていただくように、議長からよろしく言ってください。



○議長(内田修司議員) 先ほどから坂本議員の質問に対して上林議員に答弁をいただいているわけですけれども、その内容について上林議員のほうから発言をよろしくお願いいたします。



◎15番(上林富夫議員) 15番。

  総務委員会において休憩中のことでありましたが、いろいろな皆様方、委員の方に意見をいただきまして、それから中には、3月議会の今、どうしてこういう請願が出てくるんだとか、そういう何かほかに、いわゆる4月にそういう市議選を控えているとか、そういうことも……

    〔「余計なことを言わなくてもいい……」と言う人あり〕

  そうですか。失礼しました。そういうようなこともありまして、一度引き戻して取り下げて、再度、今年度の次の議会等、日にち等はわかりませんが、出す予定でありましたので、一応今度の委員会では取り下げるということにいたしました。



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) 何か休憩中の議論の中で本人は考えが変わったという話でございます。つまり、私が一番最初申し上げましたように、この請願というの憲法第16条で決まっているんです。そして、その請願の取り扱いについては、それを取り下げるのは、紹介議員が取り下げるんじゃなくて、取り下げるのはその請願に署名を書いた人、その人がみんなでそういうふうに考えられる状況、そういうものがあって初めて、その筆頭に書かれた請願人、それを受けて取り下げという形が正しい取り扱いだというふうに思うんです。

  ですから、今回の取り扱いについては、本当に議会軽視の取り組みだというふうに思うんです。そういう点からすると、やはりそれを受けた議会事務局も問題があろうし、そしてそういう取り下げることを前提にですね、議論をしなかった総務委員会にも問題があるというふうに思うんです。総務委員会は、次ぐ日に、つまりその第2回目の委員会の中で、取り下げがなければ議論をするのか、そういうことも恐らく議論をしていないと思うんですよ。取り下げることを前提に総務委員会が終わったというふうに私は思っているんですけど、やはりそういう議会軽視の運営の仕方、それについて私は警告をして私の質問を終わりにしたいと思います。



○議長(内田修司議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  異議がありますので、議請第24号の請願撤回についてを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議請第24号の請願撤回について、承認することに決定いたしました。



                        ◇                     





△議案第1号から議案第38号まで一括上程、委員長報告



○議長(内田修司議員) 次に、議案第1号から議案第38号までの38件を一括して議題といたします。

  本件に関し、順次各委員長の報告を求めます。

  小櫃総務委員長。

    〔総務委員長 小櫃市郎議員登壇〕



◎総務委員長(小櫃市郎議員) 総務委員長報告を行います。

  今次定例会で総務委員会に付託されました議案10件について、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、3月12日、委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、慎重審査を行いました。以下、審査の概要について順次申し上げます。

  まず、議案第5号 横瀬町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更についてから議案第8号 小鹿野町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更については、関連がございますので、4件を一括して申し上げます。

  本案を審査する中で、今後の問題として、各町別々の協定であるが、議会としてはどのような立場に位置しているのかとの質問に対し、協定締結において議会は議決機関であり、議決がなければ協定も結ぶことができず、非常に重要な役割をなしていると考えている。したがって、3月24日には定住自立圏推進協議会に1市4町の議長が委員となり協議が進められるとの答弁がなされました。

  また、自立圏構想にはリハビリテーションが入っているが、やり方については山梨の温泉リハビリの方法、もう一つは器具を使用するリハビリの2通りあるようだが、中身はどのようなものを想定しているのかとの質問に対し、山梨県内については充実しているが、秩父地域は始まったばかりであり、今後、民間投資促進交付金を受ける秩父病院、生協病院と協議をし、充実したものを目指したいとの答弁がなされました。

  本案4件は、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第9号 地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第10号 秩父市行政組織条例の一部を改正する条例について申し上げます。

  本案を審査する中で、林業をなりわいとして生活を営んでいる人からすると、林業というものが、産業なのか、環境なのかということは、産業で考えれば産業となり、環境で考えれば環境となるが、もう少し横のつながりの中で農業と林業は同一なものとして考え、産業として見ることが適当なのではないかとの質問に対し、そうした取り扱いについては内部でも協議、検討を重ね、今後森林環境税ということも考慮し、そのとらえ方で環境部に入れたほうがよいということでそうした。また、文部科学省から連絡があり、緑の分権改革にも環境面が認められ、まず環境面からスタートし、次に産業面を確立したならば、産業に移すことも考えたいとの答弁がなされました。

  また、林業関係を環境に組み入れたことで、その展望と市民の不安に対してどのような考え方なのか。また、組織上、県の農林部や秩父農林振興センター等の組織のずれについてはどう考えているのかとの質問に対し、部局の編成においては、9月から10月にかけ原課と協議、調整を行った。そうした中で、森林サイクルを考慮し、今後の方向として農と林を別にした。年度当初は農と林を分けたことにより戸惑う部分もあるかもしれないが、住民の迷惑にならないようにしていきたい。また、農については、組織の中ということで農政課が担当し、産業としてとらえているが、今後も国、県、農協、各種団体等と協議を重ねて進める。また、農の生産物については販路の拡大の問題等もあるが、そうした対応として森づくり課を設置し、農政課とともにしっかり対応していきたいとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第12号 秩父市職員定数条例の一部を改正する条例及び議案第13号 秩父市一般職職員の給与に関する条例及び秩父市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の2件について申し上げます。本案2件は、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第20号 平成21年度秩父市一般会計補正予算(第4回)所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、水源地域交付金について秩父には4つのダムがあるが、その地域が年々疲弊していくのは寂しいものがある。この交付金を、そこで生きていけるような使い方はできないかとの質問に対し、この交付金はどの事業にという特定されるものではないため、有効に使っていきたいとの答弁がなされました。

  また、森のキャンパスアドベンチャーコース使用料について相当な減額となっているが、もう少しPRの必要性は考えないのか。コースの利用に当たっては、高度な技術を要し危険も伴うが、コースとしてはすばらしいもので、今後一層利用を図るべきとの意見が出されました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、人権啓発活動委託金について、その内容について説明願いたいとの質問に対し、この事業は、さいたま地方法務局熊谷支社、同秩父支局、また同支局管内14市町、熊谷人権擁護委員会協議会、秩父人権推進委員会協議会の5団体で構成されている。熊谷・秩父人権啓発活動地域ネットワーク協議会で実施しているものであるが、具体的には地域ネットワーク協議会の構成員である市町村を受託者として県から市町村に再委託して実施するもので、県の地方委託費により措置するものである。平成22年度は、人権の花運動の事業を実施されており、チューリップの球根を購入し、市内小学校14校に1,150球を配布するものであるとの答弁がなされました。

  また、市民税について相当な減額となっているが、22年度以降の見通しはとの質問に対し、個人市民税については市民の所得に直結しているもので、雇用においても完全失業率で1.1ポイント、4.9%の上昇、有効求人倍率においても、平成20年度が0.74であったものが、平成21年度は0.33に減少している。こうした状況は、国で作成する地方財政計画においても9.4%減となっている。また、決算ベースでは11%の減と見通している。また、法人市民税は平成21年度1年見通しでは、前年度当初は6億8,000万円としたが、決算では3億7,000万円から4億円程度の歳入となっている。そうした中で、来年度は穏やかな回復が見込まれるが、秩父市内は回復対応は厳しいものが考えられるため、平成22年度は3億7,700万円を計上したとの答弁がなされました。

  また、法人税の滞納状況はどうかとの質問に対し、法人税全体で申し上げると、平成22年12月現在、市税は昭和53年から平成20年までの過年度分として3,340人、金額にして6億5,465万9,000円、平成21年度の現年度分として5,314人、2億5,714万6,216円となっているが、過年度分と現年度分が重複するところもあり、実質6,839人、9億1,180万5,865円となっているとの答弁がなされました。

  本案を採択するに当たり、特に市民税は市民の苦しい生活の中での血税であり、あわせて市財政も厳しく、市政運営も厳しい運営を強いられている中で人権推進事業経費がいまだにあることから、本案に賛成できない。また、市長の施政方針の中でも一円でも無駄にしない決意があるが、私は森のキャンパスアドベンチャーコースの経費について、昨年においては220万円の収入に対し236万円の歳出になっている。また、平成22年度は歳入20万円、歳出200万円程度であり、歳入歳出に開きがあるため、そこが問題であり、反対したいとの意見が提出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  以上、本委員会の審査の概要と結果について申し上げた次第でありますが、審査した議案10件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。何とぞ本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(内田修司議員) 笠原建設委員長。

    〔建設委員長 笠原宏平議員登壇〕



◎建設委員長(笠原宏平議員) 建設委員長報告を行います。

  今次定例会で建設委員会に付託されました議案12件につきまして、審査の経過及び結果につきましてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、3月12日、委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、必要な議案については現地調査を実施し、慎重審査を行いました。以下、審査の概要について順次申し上げます。

  まず、議案第1号 市道の廃止について、議案第2号 市道の認定について及び議案第3号 市道の路線変更についての3件を一括して申し上げます。3件の議案は、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第15号 秩父市手数料徴収条例の一部を改正する条例について申し上げます。

  本案を審査する中で、建築確認申請手続にかかわる業者等から書類作成等の業務量が膨大になって困っているという意見を聞いている。このような状況にもかかわらず手数料の値上げとなると、さらなる不満が予想される。他の自治体では既にこのような不満が出ていると思うが、その状況を把握しているかとの質問に対し、当局からは、建築基準法改定後の現在まで、この手数料の引き上げを行った自治体はない。今回、埼玉県も県内自治体も同じ時期に改定する予定で進んでいることから、そのような状況については把握していないとの答弁がなされました。

  本案の採決において、耐震偽装事件をきっかけとする2007年6月施行の建築基準法の改定に伴い、今回の手数料改定に至っていると思うが、法改正により審査項目が大幅にふえ、確認の厳密化によって提出が義務づけられた設計図書、使用材料の認定書等の書類量が膨大となり、建築確認業務が停滞し、大きな社会問題になっている。書類の整合性のみが強調され、設計者にとっても審査する側にとっても、多くの労力と負担が強いられている現状がある。この現状に照らしてみても、事務量の増大の理由により審査手数料を引き上げるということは建築主に負担を強いることで、納得ができない。また、住宅着工戸数の増加促進などが経済対策の上からもマイナスの要因にしかならない。これらの理由から、この条例改定は容認できないとの意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第16号 秩父市道路占用料徴収条例及び秩父市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例について申し上げます。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第20号 平成21年度秩父市一般会計補正予算(第4回)の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、8款土木費、4項都市計画費、2目街路事業費のJT跡地給排水工事について、減額補正となっているが、今年度に工事が完了したということか、またJT跡地の現況と今後の予定についてお聞きしたいとの質問に対し、当局からは、JT跡地は国道299号の代替用地としているものであり、現在9区画のうち2区画が販売済みである。今年度は区画の取得を希望する者がいなかったので、給排水工事を行う必要がなくなったため減額補正をお願いするものであるとの答弁がなされました。

  また、8款土木費、4項都市計画費、4目公園費のスポーツの森改修工事については、臨時交付金の趣旨にのっとって地元の中小企業に発注していただきたい。この工事は地元の中小企業で対応可能な工事内容なのかとの質問に対し、当局からは、プールサイドテラスの塗装工事については市内業者で十分対応可能である。クレーテニスコート整備工事は専門業者でないと難しい部分もあるが、契約担当課と協議し、市内業者の方向で進めたい。プールのろ過ポンプ制御プログラム盤シーケンサー取りかえ工事については、市内電気設備業者で十分対応が可能であるが、ろ過ポンプ、気流ポンプの整備工事については、部品等の供給面から考えても専門業者でないと難しいと考えている。ただ、今回、改修工事全体で考えれば、事業費の大きいプールサイドテラスの塗装工事、クレーテニスコート整備工事については市内業者にお願いできるものと考えているとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第24号 平成21年度秩父市下水道事業特別会計補正予算(第3回)及び議案第25号 平成21年度秩父市水道事業会計補正予算(第3回)の2件について、一括して申し上げます。これら2件の議案については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、先日の降雪でも市道の除雪作業を行っていただいたところでありますが、平成22年度については道路維持費に除雪作業委託料として1,105万4,000円を計上しているが、予算額として十分なのか。先日の降雪における市道の除雪作業は十分になされていなかったように思えるがとの質問に対し、当局からは、除雪作業については53社に委託しており、延長距離216.6キロ、351路線を委託している。今年度は特に凍結が多く、塩カルを大量に使用している状況があり、かなりの予算を支出している。ただし、予算が不足する場合、予備費を流用させていただくことで市民の安全確保を図っている。また、国道、県道の除雪が優先され、その後、市道の除雪という順序になってしまうので、ご理解賜りたいとの答弁がなされました。

  また、4項都市計画費、2目街路事業費の本町・中町まちづくり事業負担金に関連し、本町・中町街路整備事業については、現在地権者全体で何件中何件の交渉が終わり、あるいは交渉中なのかとの質問に対し、当局からは、まだ全体的な物件調査が済んでいない状況なので、あくまでも概算の数字であるが、全体で89件、契約済みが27件、交渉中のものが10件であるとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第32号 平成22年度秩父市下水道事業特別会計予算、議案第36号 平成22年度秩父市駐車場事業特別会計予算の2件につきまして、一括して申し上げます。これら2件の議案については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第37号 平成22年度秩父市水道事業会計予算について申し上げます。

  本案を審査する中で、大滝、吉田地域では、水道水が濁ることがあるにもかかわらず水道料金を値上げし、旧秩父市と同じ水準となることに不満を持っている人が大勢いる。大滝、吉田地域を対象にした水道水の濁り対策の予算は措置されているのかとの質問に対し、当局からは、濁度計の設置を計画している。既に荒川地域は設置完了し、大滝地域では今年度1か所が設置済み、来年度2か所の設置を予定している。漏水対策として昨年度から配水管の布設がえを実施しているところがある。また、吉田地域では22年度に白岩浄水場の小型浄水装置更新工事を計画している。予算計上させていただいているとの答弁がなされました。

  本案の採決において、吉田、荒川、大滝地域の住民は水道料金に対する負担が大きくなる状況があり、それにもかかわらず水道水の濁りに対する十分な対策が予算計上を講じられているとは到底思えない。このことから、この平成22年度水道事業会計予算に対しては反対するとの意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  以上、本委員会の審査の概要と結果につきまして申し上げた次第でありますが、審査した議案12件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。何とぞ本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げて、報告を終わります。



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 零時05分



    再開 午後 1時00分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  委員長報告を続行いたします。

  江田生活産業委員長。

    〔生活産業委員長 江田治雄議員登壇〕



◎生活産業委員長(江田治雄議員) 8番、江田治雄です。生活産業委員長報告を行います。

  今次定例会で生活産業委員会に付託されました議案8件について、審査の経過及び結果につきましてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、3月12日に委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、別所・巴川集落排水処理センターについては現地調査を実施し、慎重審査を行いました。以下、審査の概要について順次申し上げます。

  初めに、議案第4号 指定管理者の指定について(秩父市バイシクルモトクロス場)を申し上げます。

  本案を審査する中で、けが人が出たときはどのように対応するのかとの質問に対し、ヘリポートを設置してあり、秩父広域消防本部から県の防災ヘリと連絡がとれるようになっているので、けが人が出た場合はすぐ病院へ搬送される体制になっているし、大滝の診療所ともすぐに連絡がとれるようになっているとの答弁がなされました。

  また、レイクビューハウスの3階で宿泊できるようにする計画もあったが、例えばダムの下流域の住民がそこに宿泊できるようにするなども含めてどのように考えているかとの質問に対し、レイクビューハウスの3階については、災害等が起きたときにはヘリポートも使えるので、そこで宿泊できるように考えている。ダムの下流域の人が宿泊できるように対応するかについては、今後検討していく必要があると思う。現在、3階は展望スペースとして活用しているが、そこを利用してBMX合宿等を行うことも考えている。宿泊までできるかわからないが、実業団等を招いて3階でトレーニングをして、さらにBMXも行うというようなことも考えていきたいとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第11号 秩父市やすらぎの丘条例の一部を改正する条例について申し上げます。本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第14号 秩父市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について申し上げます。

  本案を審査する中で、農業集落排水処理施設の供用開始により切りかえる世帯がどのくらいあるのか。地元の管理組合はつくられるのかとの質問に対し、4月以降に切りかえる世帯は100世帯くらいだと見込んでいる。市で指定している業者による接続工事が完了した旨の届け出を受け、担当課で設計どおり接続したかを確認した上で供用を開始していただくことになり、多くの人に接続していただきたいと考えている。巴川町会、別所町会の人たちにより、現在は建設委員会と管理組合の準備委員会が立ち上がっており、この準備委員会が協議した内容をもとに正式に維持管理組合を設立していただくことになる。役員が30人くらいの組織になると思われ、市も組合と密接に連携をとってこの施設を適正に運営していくようにしたいとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第20号 平成21年度秩父市一般会計補正予算(第4回)の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、緑の分権改革推進事業の具体的な内容はとの質問に対し、この事業は総務省から県に委託になり、県に委託になった一部を市が再委託を受けて実施するものであり、予算は100%交付されることになっている。地方公共団体における地域のクリーンエネルギーの賦存量の調査と事業展開のための実証調査を行うという内容で提案の募集がかかり、埼玉県内では秩父市、熊谷市の2市が県から再委託を受けて行うことになった。秩父市では、木質燃料の供給側から消費者側までの一連の流れをつくっていくための事業とし、実証試験という形で実施をしたいと考えている。具体的には、車両系間伐と河川系間伐の2つの利用間伐事業と、林地残材搬出、チップやまきをつくり消費する側へ供給することについての検討事業のほか、ペレットストーブやまきストーブを公共施設等に設置し、市民の意見を聞きながら消費側の需要開拓につなげるための実証試験を行う予定であるとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、芸術文化会館の運営状況及び今後の企画はとの質問に対し、平成18年10月10日にオープンし、順調に利用者がふえている。18年度5,334人、19年度9,721人、20年度1万5,021人、21年度の2月末現在で1万5,650人である。一般の貸し出し用の部屋が非常に多く使われており、その見学者がふえているのが理由である。観覧料については減っているが、芸術文化の振興という意味においては、多くの人が安い使用料で個展が開けるということで非常に喜ばれている。22年はオープンから数え年で5年目に当たるということで、5周年記念として、30人の運営委員が作品を持ち寄って、夏休みを中心に特別展を計画している。その期間は有料の部屋を無料とし、観覧料も免除ということで考えているとの答弁がなされました。

  また、ちちぶ銘仙館緊急雇用創出基金活用事業の内容はとの質問に対し、現在2,000を超える資料がある。台帳としては整理してあるが、入館者に視覚的に見せるようには整理されていないので、その資料をデジタルカメラで撮影してデジタルデータ化する作業を考えている。期間は4か月ほどで、雇用人員は3人の予定である。そのほかにも、この資料に対する知識がある人を1人雇用する予定であり、合計4人の雇用を考えている。その作業により、今後、銘仙館においてパソコンでその資料を観光客や市民の方に提供できるようになるとの答弁がなされました。

  また、地域特産品加工開発緊急雇用創出基金活用事業の内容はとの質問に対し、この事業は龍勢の町よしだに委託して、新規雇用6人、既存雇用1人の計7人で地域の特産品の加工を行うという事業である。雇用期間は、5月1日から翌年の3月31日を予定している。22年度の主な加工品は、坂戸市で特産品として開発しているイチジクや、見た目がフキに似ている植物ルバーブや、埼玉ダナーという酸味の強いイチゴを使って、それぞれジャム加工を行う予定である。そのほかにも、道の駅、龍勢会館等で市民の方を対象にアンケート調査やキャンペーンを行うことも考えていると答弁がなされました。また、イチジクは吉田の気候に合うかどうか研究しているのかとの質問に対し、イチジクは冬を越すのが大変だが、防寒対策をすれば秩父でもイチジクは大丈夫だと聞いている。坂戸市を視察したほか、農林振興センターや坂戸市で指導員をしている人などにもいろいろご指導いただいている。早い時期に枝を切って被覆をするという防寒対策を試験的に行っており、結果についてはまだわからないが、うまくいけば、ほかの地域にも勧めていきたいと思っているとの答弁がなされました。

  また、空き店舗対策事業補助金と商店街活性化推進事業補助金の内容はとの質問に対し、空き店舗対策事業補助金は14年度から始めて、トータルで46件の補助を行った。13年度当時に計画ができた旧秩父市内の中心市街地活性化のエリア約70ヘクタールの地区でもって空き店舗を改装するという条件の方に補助金を交付するものである。3分の1の補助で、上限を30万円としている。22年度は240万円ということで8件分を予定している。商店街活性化推進事業補助金は各商店街に交付する補助金である。みやのかわ商店街振興組合181万円、番場商店街振興組合90万5,000円、東町商店街協同組合70万円、上野町商進会9万5,000円、合計351万円を予定しているとの答弁がなされました。

  また、ネイチャーランド浦山を利用する人は秩父地域以外の人が多いし、浦山地区でお金を使うような場所がほかに余りないという状況であるので、今までかかった経費や維持管理費の面から考えると、ネイチャーランド浦山はやめる方向で検討するべきだと思うとの意見が出されました。

  また、各課において緊急雇用に関する事業を行っているが、今後採用するときには雇用期間終了後にスムーズに次の仕事に移れるように、それなりのフォローや注意を行ってもらいたいと思うとの意見が出されました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第33号 平成22年度秩父市農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。

  本案を審査する中で、新規改良費が計上されていないが、今後は農業集落排水の新しい計画は立てていかないのかとの質問に対し、今後、農業集落排水事業をやらないということではない。生活排水処理施設整備計画という事業があり、環境農林部と下水を担当している地域整備部が共同で広域下水道、農業集落排水、戸別合併処理浄化槽の3つについて、今後秩父市ではどのような方向で進めるのかという計画を立てている。21年度事業として、16年度に立てた計画の見直しを行っておる。現在、結果はほぼ出ているが、パブリックコメントを行っていないので、それが済んだら公表するつもりである。その見直しの中で財政面等を勘案すると、農業集落排水事業のほうがいいという地域も残る予定であり、22年度は計画がないが、今後も計画がないということではないとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第34号 平成22年度秩父市戸別合併処理浄化槽事業特別会計予算及び議案第35号 平成22年度秩父市公設地方卸売市場特別会計予算を一括して申し上げます。2件の議案は、当局の説明を了とし、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  以上、本委員会の審査の概要と結果につきまして申し上げた次第でありますが、審査した議案8件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。何とぞ本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告といたします。

  最後に、この定例会を機に議員の改選になりますが、私は4年間、この生活産業委員会でお世話になりました。この委員会のメンバーは、7名のうち5名が今期限りでご勇退されます。ベテランぞろいの委員会で、いろんな点でご指導賜り、無事委員会の職責を務めることができました。本当にありがとうございました。



○議長(内田修司議員) 落合文教福祉委員長。

    〔文教福祉委員長 落合芳樹議員登壇〕



◎文教福祉委員長(落合芳樹議員) 文教福祉委員長報告を行います。

  今次定例会で文教福祉委員会に付託されました議案14件について、審査の経過及び結果につきましてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、3月12日に委員会を開催し、当局関係者の出席を求め、慎重審査を行いました。以下、審査の概要について順次申し上げます。

  まず、議案第17号 秩父市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第18号 秩父市のびのび子育て支援金支給条例及び秩父市出産褒賞金贈呈条例を廃止する条例について申し上げます。

  本案を採決するに当たり、反対意見として、子ども手当とのびのび子育て支援金は合致する部分もあるが、子ども手当と出産褒賞金は性格の違うものであるから、これを理由に出産褒賞金贈呈条例を廃止することには賛成できないとの意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第19号 秩父市健康づくり推進協議会条例について申し上げます。

  本案を審査する中で、この条例の第2条に「市の健康づくり施策を体系的かつ総合的に審議及び検討する」とあるが、具体的にどのようなことを審議、検討するのか。また、この協議会の目的はとの質問に対し、この協議会の目的は市民の総合的な健康づくりであり、また審議、検討の内容は、保健センターにおける事業運営の状況及び健康づくりの計画策定時にも意見を聞き、進めていく協議会であるとの答弁がなされました。

  また、委員の構成の中に女性は何人いるのか、今後も女性をこの委員として入れることができるかとの質問に対し、委員の構成として市議会議員、体協、医師会等で組織している。その中で女性は2名を健康推進連絡会と食生活改善協議会の会長に依頼している。そして、今後も女性を入れることにできるだけ力を入れたいとの答弁がなされました。

  なお、医師の立場から、女性がいたら女医入れていただきたいとの意見がありました。また、健康づくり推進協議会は今もあるが、この条例は費用弁償のための条例なのかとの質問に対し、合併時に要綱により健康づくり推進協議会を定めたが、今後はこれを明確化し、市の附属機関として進めていく。なお、今までは要綱により報償費で支給していたが、今後は報酬になるとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第20号 平成21年度秩父市一般会計補正予算(第4回)の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、第3款民生費、第2項児童福祉費、第3目保育所・児童館費の保育促進事業の中で、民間保育所補助金の200万円が減額になっている。入所児童はふえていると思うが、減額の理由はとの質問に対し、一時保育をかみたのこども園が行わなくなったことや1歳児担当の保育士に対する補助金は加配されるが、保育士の減員により必要費用の減少による要因が重なったとの答弁がなされました。

  また、第10款教育費、第2項小学校費、第3項中学校費の第1目学校管理費の財源内訳に学校教育推進事業寄附金が充当されているが、どのようなものに充てるのかとの質問に対し、この教育費寄附金は、吉田小、中学校のためだけに計画的に寄附を受けている。なお、これは吉田小、中学校の図書費を予定しているとの答弁がなされました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第21号 平成21年度秩父市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)、 議案第22号 平成21年度秩父市老人保健特別会計補正予算(第2回)、議案第23号 平成21年度秩父市介護保険特別会計補正予算(第3回)、議案第26号 平成21年度秩父市立病院事業会計補正予算(第4回)についての以上4件を一括して申し上げます。4件は、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算の本委員会所管費目について申し上げます。

  本案を審査する中で、第14款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金、子ども手当負担金における子ども手当と児童手当の関係で、1万3,000円がどのような費用負担になっているのかとの質問に対し、子ども手当は平成22年度から始まり、当初は全額国が負担する話であったが、国の財政が厳しいこともあり、今まであった児童手当の一部を生かし、それに子ども手当をのせるような形の制度である。これはゼロ歳から3歳未満の被用者への子ども手当の1万3,000円は、1万円が児童手当分で、内訳は事業主十分の7、国十分の1、地方十分の2で、残りの3,000円は国十分の10になり、非被用者の場合は1万円が児童手当で、内訳は、国3分の1、地方3分の2で、残りの3,000円は国十分の10になる。3歳から小学校修了前は5,000円、または第3子以降の1万円が児童手当分で、内訳は、国3分の1、地方が3分の2になり、残りの8,000円または3,000円は国十分の10になる。なお、中学生は十分の10を国が持つことになる。このように児童手当の一部を生かし、子ども手当で補う形で実施するとの答弁がなされました。

  また、第3款民生費、第2項児童福祉費、第2目子育て支援、多子世帯子育て支援事業の助成金は、2回に分けての支給であるが、支給方法と滞納した子どもへの対応はとの質問に対し、支給方法は、22年度の4月から9月分は10月に申請手続を行い、12月末には口座振り込みで支払いをする。また、10月から23年3月分までは平成23年度予算で、4月には申請書を配布し、5月以降に振り込みを予定しているとの答弁がなされました。

  また、現金を支給するのではなく、商品券等で支給できたら秩父市内の経済効果になるが、検討したのかとの質問に対し、事業開始するに当たり、現金か、和同開珎等のコイン、または口座振り込みの三本立てで検討を行った。その結果、給食費を納めた者に簡素化し助成できる振り込みとなったとの答弁がなされました。

  本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第28号 平成22年度秩父市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。

  本案を採決するに当たり、反対意見として、保険給付費が上がる一方であるのに、県や国の支出金は減額される状況である。加えて保険料率が不均一課税の統一で料率が上がっているにもかかわらず、算定の保険額が低くなっている。これは所得が減少し所得割の額が小さくなっているのは、被保険者の生活実態が苦しくなっているからである。これは一自治体で解決はできないが、そのような中で一般会計から繰り入れをふやすなどして保険財政の安定を図っていくべきである。加えて、各市町村の国保には支払基金準備金は義務づけられていない話であるが、秩父市の保険財政は昨年の支払準備基金が3万7,000円しかない。非常に窮屈な財政状況にある国保財政を放置することには大きな問題がある点で容認できないとの意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第29号 平成22年度秩父市老人保健特別会計予算について申し上げます。本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第30号 平成22年度秩父市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。

  本案を採決するに当たり、反対意見として、この後期高齢者医療制度は、発足の当初から一貫して制度そのものに反対をしてきた。ところが、廃止もできず先送りで、一部保険料が下がるとはいえ、高齢者を75歳と年齢で一くくりにして医療差別を受ける制度そのものが非人道的であるとさえ言える理由からと、制度そのものに反対の立場であることからも、この予算を容認できないとの意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第31号 平成22年度秩父市介護保険特別会計予算について申し上げます。

  本案を採決するに当たり、反対意見として、地域密着型予防サービス給付費がふえ、事業者がふえてきていることと福祉用具のサービス業者がふえてきていることは評価できるが、アンケート結果から依然として高い保険料が納め切れない実情が寄せられている。介護保険は必要なとき、必要なだけ利用できてこそサービスと言われる中で、保険料も高いし、制度もわかりにくい。どれだけのお金が払えるかによりサービスを選択しなければならない実情は変わらないことで、依然として制度改善も進まない中で、この予算を認めることはできないとの反対意見が出されました。

  本案は、挙手採決の結果、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第38号 平成22年度秩父市立病院事業会計予算について申し上げます。本案は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  以上、本委員会の審査の概要と結果について申し上げた次第でありますが、審査した議案14件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。何とぞ本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(内田修司議員) 以上で各委員長の報告は終わりました。



                        ◇                     





△各委員長報告に対する質疑



○議長(内田修司議員) これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。

  24番、今井武藏議員。



◆24番(今井武藏議員) 24番の今井でございます。

  三寒四温の繰り返しの2月、3月でございますが、きょうは大変日がながよろしゅうございます。11時30分から始まりました4委員長報告は大変細かくご報告されまして、結構なことだなという感じを持ちながら、総務委員長と文教福祉委員長に何点か質問をさせていただきます。

  小櫃委員長からは、議案第5、6、7、8、9号、今、久喜市長が前任の市長の構想を継承し、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町と相互連携をする中で、何と19項目にわたっております。委員長、時間の関係もあったと思うんですが、委員長の触れなかった点を一、二質問をしたく思います。

  というのは、このいただいた一覧表の項目で、秩父市を除いて、いわゆる白丸はこれからということなんですね。まず、この資料の1ページの住民を対象とした保健福祉、長生き社会でこれが今焦眉の急であります。そういう中で、この辺がいかように議論されたか。

  5番目の子育て支援も同様であります。余り長くやりますと、後の方の質問もありますので。

  次は、3ページの有害鳥獣、組織はできたんですが、その後いかように動いているか、若干懸念があります。

  最後、13のちちぶ環境保全の推進の項目であります。

  次は、議案第10号でありますが、秩父市行政組織条例の一部を改正する条例、これは2月19日付で市長から平成22年4月1日付組織改正の主な骨子が配られております。これらを軸に久喜市政がいよいよ本ちゃんの予算編成で推進をされていく。大変施政方針演説はわかりやすく、共鳴をもって聞き及んだ次第であります。そこで、委員長に質問したいんですが、これからやります。やじは待ってください。

  前段がどうも今井、長いんですが、入り口がないと中へ入っていけないんです。委員長がちょっと言っていたのは、環境部が独立する。森づくり課ができる。これは担当課から資料をいただいたものですが、気になったのは、産業観光部の中の農政課との連携がどうかなという感じを委員長もちょっとおっしゃっておりました。その辺、若干の説明をいただいたんですけど、さらに説明いただけるとありがたいなと。

  それから、2月19日付に道路整備行政、生活排水処理行政の一元化については、当市では、いち早く取り組んだけれども、国、県、市、町につながる一元化だと。大変結構な施策だと私思ったんですが、この辺についていかように委員会で説明があり、議論があったかどうか、お聞かせください。

  文教福祉委員長については、議案第19号の秩父市健康づくり推進協議会の関係でございます。委員長報告をそのまま読みますと、市民の健康づくり施策を総合的に進めていく。これは一般論ですね。そこで聞きたいのは、委員会を持つと委員報酬にお金がかかる。73ページのこの構成で異存はないんですが、今82町会に市長の意図で健康づくり推進費がかなり支給されております。これは、かつて旧秩父市にはなかったんですが、合併した後、ほうはいとこの話が持ち上がりまして、今かなり効果が上がっているわけであります。そこで、82町会にこの組織の支部的なものをつくって、報酬なしの、文字どおり健康をみずから進める形をどうかなと思いましたので、そういう議論があったかどうか、お聞かせください。

  それから、委員長、もう一つは、せんだって秩父市立病院の部長さんかな、循環器系と高齢という講演会が市民会館でありました。満席ですよ。立ち席が出るぐらい。2時間ばっちり、市立病院の部長先生がわかりやすく説明をしてくれまして、終わった後、何と5人の方が質問をしておりました。私は議員ですから遠慮したんですけども、市立病院の先生は忙しいと思うんですけれども、先生を招聘すれば、講師謝礼は、さして薄謝でいいんじゃないかと思いますので、市長もお聞きでございますけれども、このように身近な専門の先生がいるんですから、この健康づくり推進協議会、私も提起した者の一人として、この設定に敬意を表しながら事例を申し上げたわけであります。

  もう一つ痴呆性の話が……

    〔「質問……」と言う人あり〕

  じゃ、この辺で終わりにしましょう。

  以上、両委員長に質問いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(内田修司議員) 小櫃総務委員長。



◎総務委員長(小櫃市郎議員) まず、第1番目の議案第5号から8号までの全体的の議論はございませんでしたが、定住自立圏に関する懸念材料ということで1つございました。合併を補完するための協議かというような質問もございましたが、ほかにはございませんでした。

  以上です。



○議長(内田修司議員) 落合文教福祉委員長。



◎文教福祉委員長(落合芳樹議員) 7番、落合でございます。

  今井議員からの質問につきまして、議案第19号 秩父市健康づくり推進協議会条例について議論した中で、町会へ協議会の支部をつくったらどうかだとか、こういう支部があるのかどうかというようなこと、それから市立病院の先生方、医師を活用して健康づくり推進協議会ですか、こちらに活用したらどうかというような、どちらともその議論はありませんでした。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 小櫃総務委員長。



◎総務委員長(小櫃市郎議員) 失礼しました。

  議案第10号の秩父市行政組織条例の一部を改正する条例の中で農政課の質問でございますが、農については組織の中でということで、農政課が担当するということであり、農については産業としてとらえているが、先ほど説明したように、今後も国、県、農協、各種団体と協議を重ねて進めるということでございます。



○議長(内田修司議員) 19番、?野幸雄議員。



◆19番(?野幸雄議員) 総務委員長にお聞きします。

  議案第10号の、ただいま今井議員から出たこの条例改革案なんですが、市民生活部を市民部に改め、環境農林部を削ると。大変関係者にとっては腹も背中も痛いなというふうな感じを受けたわけなんですが、委員会の答弁の中でも、環境は農林業であり、農林業もまた産業であるというような、大変答弁の中で苦しげな答弁だなというふうに感じましたし、9月から10月にかけて、原課と協議、調査したというふうな中で、答弁にもございましたけども、今後これを推進する中で、農林業を産業に戻すこともあるかもしれないと、こんな答弁もあったようです。看板の先のかけかえで、中身はこれから大変だなというふうな答弁内容なんですが、その中で農林を表看板に戻すというふうな意見は出なかったか、お聞きします。



○議長(内田修司議員) 小櫃総務委員長。



◎総務委員長(小櫃市郎議員) 農については、もう一度組織編成の考えという質疑はございました。そんな中で、先ほど申したように、農については組織の中でという、農政課が担当するということであり、農については産業としてとらえているが、今後も国、県、農協、各種団体と協議を重ねて進めていくという答弁でございました。

  以上です。



○議長(内田修司議員) 21番、金崎昌之議員。



◆21番(金崎昌之議員) 21番、金崎です。

  委員長報告を聞いておりまして、落合文教福祉委員長に1点だけ確認をしたいと思います。議案第27号の一般会計予算の関係ですけども、この中で(仮称)北部共同調理場の建設について議論はなかったかどうか、お伺いいたします。



○議長(内田修司議員) 落合文教福祉委員長。



◎文教福祉委員長(落合芳樹議員) 7番、落合でございます。

  (仮称)北部共同調理場については質疑がございました。申し上げますと、北部共同調理場は調理後2時間をオーバーするケースがあり、煮崩れやおかずの不足、地権者と話をしたのか、アレルギー対応で面積が必要で吉田中学校跡地に変更と説明があり進んでいるが、実情の説明を。共同調理場の答弁が、数の件は学校には十分行くようになっていする。荷崩れはしない。アレルギーは4段階に分かれている。4段階の説明がありまして、あとアレルギーのことですね。後からつくることができない。調理場の真ん中にスペースをとらないといけなくなる。設けると動線が変わり、面積が変化をする。あとは、衛生基準によって、下処理と調理するところ、人が行き来できないところの衛生を考えて広く回る形になる。真ん中に入ると、つまり面積が大きくなるので大田小学校の土地では無理だったというような説明がなされました。よろしいですか。



○議長(内田修司議員) 14番、新井豪議員。



◆14番(新井豪議員) 14番、新井豪です。総務委員長に1点だけお伺いいたします。

  予算の中で、アドベンチャーコースの採算のことについていろいろと議論があったと報告を受けましたが、日本全国同様のこのアドベンチャーの施設、大体料金が大人で約3,000円から4,000円の間、子どもでも2,000円以上だと。正確な数字じゃないんですが、そう認識しています。その中で、この秩父市のアドベンチャーコースは秩父圏域内では大人が2,000円、18歳以下の子どもが利用する場合、秩父圏域内であれば100円なんです。何でこういう料金設定かというと、前任の栗原市長が、この施設に関しては採算ではない、採算を目的としていない、教育施設であると。このすばらしい施設をできるだけ多くの子どもに利用してほしい、またはこれをきっかけにミューズパークに多くの人が訪れてほしい、そういう熱い思いがあって、こういう料金設定にされたと私は記憶しております。そういった背景があるということを調べもしないで難癖をつける方がいらっしゃるようですが、委員会の中でこの料金設定について議論がなかったのか。または、当局の答弁の中で、利用促進を図るという答えがあったそうですが、こういった背景、または教育施設だということについての説明はなかったのか。具体的にどんな答弁だったのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(内田修司議員) 小櫃総務委員長。



◎総務委員長(小櫃市郎議員) 質疑の中では料金についてはございませんでした。

  また、PR不足ということで質問があり、今委託してございます観光機構にも話を通し、一層利用を図っていきたいという答弁がなされました。

  また、観光面においても、市内の祭りや自然豊かな秩父市のPRを豊島区、また荒川区、台東区、近畿日本ツーリスト等に営業してPRする、要は誘客を図るという答弁がなされました。

  また、市内の大田小学校、また自動車学校等、今年4月には利用も受け入れており、今後も営業活動を推進していきたいという答弁でございました。



○議長(内田修司議員) 17番、?野勝盟議員。



◆17番(?野勝盟議員) 17番、?野です。文教福祉委員長、落合議員にお尋ねいたします。

  議案第18号 秩父市のびのび子育て支援金支給条例及び秩父市出産褒賞金贈呈条例を廃止する条例の件につきまして、先ほど何らかの討論という、いろいろ検討があったようですけれど、この中で大変この条例を廃止するについて埼玉県のあるところでは、出産に対する報償金はかなりの金額を出している、こういう話がありますので、これを大変、そうでなくも後期高齢社会を迎えて、特に我が秩父市のまちなかも、そして山間地域も、大変子ども、出産が少ない。こういう時期に国の子育て支援、子ども手当だけにおんぶしたこれについて憂慮する、こういう発言、これについての討論、そういうものが委員会の中でなかったかどうか、お尋ねいたします。



○議長(内田修司議員) 落合文教福祉委員長。



◎文教福祉委員長(落合芳樹議員) 7番の落合でございます。

  委員長報告の中で申し上げたとおり、この議案第18号は、先ほどおっしゃったとおり国のほうの子ども手当、先ほどテレビの、6月からでほぼ支給が決まったようでございますが、その関係でこの2つの条例が廃止されるということで、この子ども手当とのびのび子育て支援金は合致する部分があるから、それはある程度承知できるんだけれども、子ども手当と出産褒賞金は性格も違うのでと、?野勝盟議員がおっしゃるとおり、それには反対するので、この議案については反対というような意見が出ましたので、これは先ほどの委員長報告のとおりでございます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「動議」と言う人あり〕



                        ◇                     





△動議の提出



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◎22番(坂本文雄議員) 先ほど新井豪議員の発言の中でアドベンチャーコースについて、言いがかりをつけて議会の中で物を言っている……

    〔「議会ではありません。一般の市民の方……」と言う人あり〕

  いや、私はそうはとっていないんですね。

    〔「そうは言っていません。難癖をつけたというのは一般市民……」と言う人あり〕

  だから、その難癖をつけるという部分については、今ちょっと辞書を引いたんですけど、些細な欠点を見つけて意地悪く非難をするというふうに書いてあるんですよ。だから、この言葉はですね、問題があるというふうに思いますんで、削除をお願いしたいということです。



○議長(内田修司議員) ただいま22番、坂本文雄議員から提出のありました動議に対して、所定の賛成者が判然といたしません。本動議については、会議規則第16条の規定により2人以上の賛成者を必要としています。

  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、本動議は成立いたしま……

    〔「2人以上……」と言う人あり〕

  よって、本動議は成立しました。



                        ◇                     





△日程の追加(動議について)



○議長(内田修司議員) お諮りいたします。

  この際、本動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、この際、動議を日程に追加し、議題といたします。



                        ◇                     





△動議について



○議長(内田修司議員) お諮りいたします。

  本動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 1時53分



    再開 午後 1時53分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  起立少数であります。

  よって、動議は否決されました。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 1時54分



    再開 午後 2時15分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                                              





○議長(内田修司議員) 各委員長の報告に対する質疑を続行します。

  他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。



                        ◇                     





△討論



○議長(内田修司議員) これより討論に入ります。

  1番、出浦章恵議員。

    〔1番 出浦章恵議員登壇〕



◆1番(出浦章恵議員) 1番、日本共産党の出浦章恵でございます。

  各委員長からの報告がありましたが、私は、議案第15号 秩父市手数料徴収条例の一部を改正する条例、議案第18号 秩父市のびのび子育て支援金支給条例及び秩父市出産褒賞金贈呈条例を廃止する条例、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算、議案第28号 平成22年度秩父市国民健康保険特別会計予算、議案第30号 平成22年度秩父市後期高齢者医療特別会計予算、議案第31号 平成22年度秩父市介護保険特別会計予算、議案第37号 平成22年度秩父市水道事業会計予算の7件について、反対の立場から討論をいたします。

  まず、議案第15号 秩父市手数料徴収条例の一部を改正する条例について申し上げます。

  そもそもこの条例は、2007年6月、耐震偽装問題に端を発し施行された建築基準法の改定に伴うものでありますが、この改定により審査項目が大幅にふえ、確認の厳密化、厳格化によって提出が義務づけられた設計図書、使用材料の確認書等の量が膨大となり、建築確認業務が著しく停滞し、大きな社会問題となりました。それ以後、指摘されているとおり、書類上の整合性のみが強調、優先され、設計者にとっても審査する側にとっても、大きな労力と負担を強いられている現状に照らしても、事務量の増大を理由に審査手数料を引き上げることは、建築主にその負担をしわ寄せすることにほかならず、認められないばかりでなく、経済対策上からも総合産業としての住宅着工戸数促進を図る意味合いからもマイナス要因と考えられるところから容認できません。反対いたします。

  次に、議案第18号 秩父市のびのび子育て支援金支給条例及び秩父市出産褒賞金贈呈条例を廃止する条例について申し上げます。

  まず、第1に、のびのび子育て支援金支給条例と出産褒賞金贈呈条例という性格の異なる条例の廃止条例をなぜ1つの条例として提出したのかという問題についてであります。さかのぼって考察をしますと、合併時に児童福祉事務事業の取り扱いの調整内容として、出産褒賞金については現行の制度を包括した新たな制度を合併時までに調整するとされたことに基づき、旧荒川村、旧大滝村で実施していた出産褒賞金制度を全市に拡大適用したものであります。なお、のびのび子育て支援金については旧秩父市が条例に基づいて、旧吉田町が要綱に基づいて支給していたものを全市に拡大適用としたものであることはご案内のとおりであります。合併調整こそ児童福祉事務事業としてまとめられてはおりますが、そもそもの制度創設の経緯から見ても、のびのび子育て支援金は児童養育支援であり、出産褒賞金は少子化対策、出産褒賞の制度であることは明らかであり、この性格の違う条例の廃止を1つの条例で行うことには問題があると考えます。

  また、提案理由によれば、今回、子ども手当支給が国の制度として創設されたことにより、同様趣旨である2つの条例を廃止したいということでありますが、民主党中心の連立政権の目玉とされましたこの子ども手当についても、財源問題を初め数々の不安要件を抱えております。この問題をクリアされたとしても、子ども手当支給と同様趣旨であるからとして廃止提案されている2つの条例のうち、とりわけ性格の異なる出産褒賞金贈呈条例の廃止に反対をいたします。

  次に、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算について申し上げます。

  まず、歳入においては、現年課税分個人市民税が2億5,300万円余りと大幅に減少する中で、なお滞納繰越分は増加し、市民生活がその厳しさ、苦しさを増していることを物語っております。同様に、法人市民税についても3億円を超える減収見込みとなっており、そこにも今日の経済状況の厳しさがあらわれております。私たちがかねてより要求をしている道路特定財源の一般財源化は、いまだ実施されず、このところ燃料代も再び急騰して、市民生活を圧迫しております。

  多額の予算を使いながら、その安全性に問題があることを指摘し続けている住民基本台帳、いわゆる住基ネットについては対前年比減額予算に見えますが、その主因は基幹系業務システムへの移行によるもので、実質住基ネットの利用を促す予算計上であることには変わりがありません。

  子育て支援問題については、こども医療費、中学校卒業までの無料化、第2子以降の給食費の実質無料化、肺炎球菌予防ワクチンの接種補助など、高く評価できる部分も含まれておりますが、この一方では、のびのび子育て支援金、出産褒賞金の廃止、肺炎球菌ワクチンの接種補助にしても、対象年齢の引き上げ、補助金額の減額など、施策の後退と思える部分も含んでおります。また、長引く経済不況の中で、子どもを持つ主婦が働きに出るために保育園、保育所への入所を希望する人がふえておりますが、その要求にこたえる予算とはなっておりません。

  学校給食につきましては、共同調理場関連の予算が計上されております。発達段階にある児童生徒に対する食の安全は、アレルギー問題を含めて万全の体制がとられなければなりません。経費削減優先の共同調理には不安があるばかりではなく、その設置予定場所についても問題を残していると思われます。かねてより私たちは、保育士や学校給食員など、子どもの安心、安全にかかわる職員については、正規職員として採用すべきであるということを要求し続けてまいりましたが、保育所で働く保育士の環境は、相変わらずパートタイマー保育士が60名も配置をされ、その時給は有資格者で910円、無資格者にあっては830円という低い水準に置かれております。

  人権啓発事業では、相変わらず偏った同和対策事業に対する予算も、少額ながら計上されております。

  福祉の問題では、不況の中にあって、市民の安心、安全の最後のセーフティーネットであるべき生活保護費についても、生業扶助費こそ増加しているものの、全体として微増にとどまり、不況下で扶助を必要とする人の増加が見込まれる中、それに対応する予算となっておりません。

  また、障がいを持つ方々にとって障害者自立支援法の見直しは喫緊の問題でありますが、本来障がい者福祉施策の実施に対して受益者負担という物の考え方は間違っていると私たちは主張してきております。

  以上、指摘をしてきたさまざまな問題を含んだ予算に反対いたします。

  続いて、議案第28号 平成22年度秩父市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。

  国民健康保険税課税状況を見ますと、不均一課税解消に向けた税率アップにもかかわらず、大きく減額となっております。そうした中にあっても、後期高齢者支援金分、介護納付金分を含めた滞納繰越分は増加をしております。このことは、不況下にあって市民生活が厳しさを増し、とりわけ所得割税額が減少していることが明らかとなっております。

  昨年も指摘をしましたが、後期高齢者医療制度が導入され、税制度の複雑さが増幅している上に後期高齢者を国民健康保険から排除すること自体、大問題であると思いますが、その後の保険給付費が圧縮されないで、国庫支出金、県支出金が減額され、国民健康保険財政はますます困難さを増しております。その困難さを解消するためには、減らし続けてきた国庫負担率をもとに戻すことが必要だと主張してまいりましたが、一向に改善をされておりません。一般会計からの繰り入れを増額してはおりますが、後期高齢者医療制度反対とも関連をいたしまして、国民健康保険特別会計予算に反対をいたします。

  続きまして、議案第30号 平成22年度秩父市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。

  私たちは、かねてより、この制度は75歳という年齢で一律に一くくりの保険制度に囲い込み、医療差別を持ち込むなど、制度の根幹から非人道的とさえ言える重大な問題を抱えているということを指摘してまいりました。即刻廃止を主張してまいりました。

  また、保険料徴収などさまざまな面で市町村に多大な負担を強いる一方で、県からは法定分以外の補助がない加入者にきめ細かく対応するために必要な職員が定数を満たしていないなどの問題も解消されずに来ております。そのような制度そのものに反対の立場から、その制度上に立つ予算に反対をいたします。

  続きまして、議案第31号 平成22年度秩父市介護保険特別会計予算について申し上げます。

  昨年の保険料値上げを踏まえた保険料収納の状況は、滞納繰越分の増額など、保険料負担が重くのしかかってきていることを示しております。介護保険制度の問題点については、これまで機会あるごとに述べてまいりましたが、何より保険料に加えて利用料が高過ぎることに起因して、必要とするサービスが受けにくくなっております。必要なとき、必要なだけ、必要なサービスが受けられてこそ保険であると私たちは考えております。今日の介護保険制度は、介護の必要度ではなく、負担能力に応じたサービスしか受けられないものとなっております。そうした制度の抜本的な見直しを求める立場から、この予算に反対をいたします。

  続きまして、議案第37号 平成22年度秩父市水道事業会計予算について申し上げます。

  配水及び給水設備工事等、重要な工事を含む予算ではありますが、旧町村部を中心として大幅な水道料金の値上げが平成22年度から23年度に行われることが既に決まっており、そのうちの22年度分の値上げ分を含んだ予算編成となっております。この予算を認めることは、昨年12月議会で決められた水道料金の改定、特に旧町村部を中心とした大幅な値上げ改定を認めることにつながります。現状黒字経営である水道料金を値上げすることに反対の立場から、この予算に反対をいたします。

  以上申し上げまして、反対討論といたします。



○議長(内田修司議員) 24番、今井武藏議員。

    〔24番 今井武藏議員登壇〕



◆24番(今井武藏議員) 24番の自由民政クラブの今井武藏です。

  私は、市長から今回提案されました平成22年度秩父市一般会計の予算案に賛成する立場から討論に参加をさせていただきます。

  国、県等財政事情が極めて厳しい中で、当秩父市も当然その情勢分析と税の減収を予測し、久喜市長は変革、変化に対応するため、市政、市行政経営の変革を訴え、市役所一丸となって、昨年9月以降、逐次対応をされたやに伺っております。すなわち、今までの各事業の見直し、漏れ賜りますと、一律6%のカット、そして無駄の排除を徹底し、変革と激動の年をしっかり把握し、平成22年度を政治経済の安定、景気回復、雇用対策の施策に全力で取り組んでいきたいと、かような方針を施政方針で述べております。

  特に、そのまとめは、ことしは100年に1度の知恵を絞る年とし、悪い状況を改善、苦しみをチャンスにと、事前の準備は周到、入念であったと思考いたします。ことし一年を共助、共に築く、命はぐくむの3重点をキーとして、国、県とあわせ本市も地域主権革命元年と位置づけ、議会冒頭の施政方針に、わかりやすく細かく説明をされているところであります。その基本理念と言行一致の方針は、その行動に賛同いたすものであります。

  そして、1つは、市民が主体のまちづくり基本条例、2つ目は、さらに積極的に情報公開を推進、3つ目は、市民の意見、提言を。これは市長はよく本庁もさることながら、3つの支所をくまなく回りまして、その提言をまちづくりに反映する。これらは市長の行動、それに伴う幹部の統一した対応、職員皆さんの全面的な対応にあらわれておると感じるものであります。

  この経営方針を基本に、極めて厳しい財政状況下、変革への第一歩、全職員が一丸となった行政改革の予算編成で、厳しい中に全庁一丸の予算編成は、お互いが知恵を出し、節減を図り無駄をなくす。その結果は、2月26日、市長が施政方針で示されましたように、22年度予算総額は461億2,339万円で、何と前年比2.1%減であります。一般会計は255億8,415万円で、これは4.3%の減、特別会計は、諸般の事情があるにしても、149億126万円とやはり1.6%の減、企業会計も同様でございまして、節約に節約を重ね56億3,797万円、前期0.9%の減で、その方針と厳しさに対応する予算内容であることがよく理解でき、一議員として賛意をあらわし、賛成するものであります。

  先ほどの質疑でも申し上げましたが、2月19日付で、22年度はこれで議員の皆さん行きますよという事前の数値をいただきました。それは、組織改正の主な骨子案で、環境立市秩父の推進、市民目線の現場主義の推進であろうと判断するものであります。その主要な骨子は、皆さん方ご案内のとおり、まず市長マニフェスト政策、全庁的政策課題に対応の組織の設置、いわゆる環境立市秩父の実現に向け、環境部を設置する。その一番の初めは、その推進課を設置されたことだろうと思うわけであります。

  次に、その2は、そういう基本姿勢と取り組む市長の姿勢は、私の一般質問でも理解できたところであります。

  次に、2つ目は、道路整備行政、生活排水処理行政の一元化であります。市民目線から、効率的、効果的事業の推進、道路整備河川行政の一元化、生活排水処理行政の一元化、市民生活に直結、まさに市民のための市政の具体化であります。私は調査の中で、担当課長、部長から聞きましたら、このように一元化するのは難しかったけども、市長の意向と県の行政指導をいただきながら思い切ってやりました。若干混乱はあっても。これで国、県と市が一体となれるとおっしゃっておりました。

  最後は、総合支所の権限強化は再三言われているとおりでありまして、きめ細かな改善で4月から実践させ、いずれも市民目線の現場、行政の実行であり、市民からよき反応と推薦され、賛意をあらわしておられておるようであります。

  私は、3月8日の一般質問で、平成22年、久喜市長の施政方針につき、次の5項を質問いたしました。1つは、予算編成、厳しい財政状況と行政改革の推進、2つは雇用対策の拡充、企業誘致の取り組み、3番目は、鳩山総理のあいさつを引用しつつ、市長は私の念頭の言葉とダブりました。しかし、命を大切にの諸施策、少子化対策の拡充、4番目は総合支所の権限強化、地域コミュニティー活性化と地域振興でありまして、最後は市長のマニフェストの成果。この報告によりますと10項目が具体化されておりまして、それらを総合的にさらに市長の公約を市政改革の柱として進めていくの質問に対しまして、市長、担当部長、専門職等から具体的かつ的確な答弁を得ました。

  これらの質問に対しましていろいろ申し上げましたが、私は本年度の議案のうち、かなめをなす22年度予算編成の骨子、そして市長の施政方針に基づき総括いたし、心から敬意をあらわしますとともに、賛成討論を申し上げました。ぜひこの予算で平成22年度が、厳しくとも新しい秩父市の出発点となりますことを心から祈念し賛成をいたしますとともに、議員各位方のご賛同を賜りますようお願いいたしまして討論を終わります。

  最後になりますが、討論に登壇することに、いい年をして若干足が震えましたが、やっと任務を全うし議員の任期を終わることになり、心から感謝申し上げ、討論を終わります。ありがとうございました。



○議長(内田修司議員) 21番、金崎昌之議員。

    〔21番 金崎昌之議員登壇〕



◆21番(金崎昌之議員) 21番、金崎です。議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算について、以下の点で反対をいたします。

  まず、職員の採用配置について申し上げます。さきの反対討論の中にもありましたように、市政に従事する職員につきまして、正規職員の採用を抑えて、パートや、あるいは臨時の職員をふやしていくという傾向になっています。しかしながら、今の大変厳しい雇用情勢を見ますと、多くの方々が職を求めてハローワークに殺到しているというような状況の中で、多くの人たちは、できるだけ安定をして正規で長く勤め続けたい、こうした意向を強く持っております。市といたしましては、やはりその地域の雇用のそうした声を受ける中で、その範とならねばならぬ立場にあるというふうに思っておりまして、やはりこの雇用については正規の雇用をきちっと採用していく、こうしたことが求められているんだろうというふうに思っております。また、正規の職員を採用することによって、やはりその職場でさまざまなことに責任を持って対応できる、そうしたことであると思いますので、このパート、臨時職員をふやしていくことについては反対の立場を表明しておきたいと思います。

  次に、ミューズパークスポーツの森、森のキャンパスアドベンチャーコースについて申し上げます。この事業は、使用料収入が20万円、関連の支出が187万6,000円となっております。これは、昨年度の当初予算である使用料収入220万円、関連支出238万6,000円に比べると、使用料収入が昨年度のおよそ十分の1になっています。これについては、宣伝活動を強めて利用をふやしていく趣旨の答弁がされているところではありますが、この施設が大衆向けの施設でないことなどを考え合わせると、今後の利用者の大幅な伸びは考えにくく、使用料収入を昨年の十分の1ほどに設定したことからも明らかなように、その採算性に何ら期待できるところはありません。また、皆様からいただいた税金を一円たりとも無駄にせずとした市長の施政方針からしても、この事業の継続に賛成することができません。

  次に、(仮称)北部共同調理場建設について申し上げます。この調理場の建設場所について質疑でお尋ねしたところ、旧吉田中学校跡の敷地との答弁でありました。文部科学省は、1996年大阪堺市での病原性大腸菌O157による大規模食中毒をきっかけとして、学校給食衛生管理基準を定め、そこには調理後2時間以内で給食できるように努めることと記しています。この基準は、20分の配送時間があると、基準を守るのに必死の状態にならざるを得ないと言われており、事実、一般質問でも申し上げたように、秩父市においても現場の声はそれを裏づけるものとなっております。また、この調理後2時間以内の給食という基準は、努めることとした努力義務規定ではありますが、なぜ努力義務としたのかを文部科学省の担当官に電話確認をしたところ、物理的に不可能なところもあるのでという説明でありました。しかし、この(仮称)北部共同調理場は新設の調理場であり、大田、吉田、尾田蒔の3地区の中心地に建設し、配送時間を短縮することで調理後給食までの時間の短縮を図ることが物理的に不可能なわけではありません。これは、子育て支援をうたう秩父市として、将来を担う子どもたちの最も重要な食をめぐる施策であります。したがって、本調理場の建設は当初に教育委員会が計画したとおり、万難を排してでも中心地へと建設すべきであると考えています。その立場から、センター方式ということをうたいながら中心地を建設地としていない本案に賛成することはできません。

  以上の理由から、議案第27号 平成22年度秩父市一般会計予算に反対をいたします。



○議長(内田修司議員) 他に討論ありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 2時48分



    再開 午後 2時50分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△採決

     ・議案第15号



○議長(内田修司議員) これより採決に入ります。

  まず、議案第15号を採決いたします。

  本案は、建設委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第18号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第18号を採決いたします。

  本案は、文教福祉委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第27号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第27号を採決いたします。

  本案は、各委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第28号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第28号を採決いたします。

  本案は、文教福祉委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第30号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第30号を採決いたします。

  本案は、文教福祉委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第31号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第31号を採決いたします。

  本案は、文教福祉委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第37号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第37号を採決いたします。

  本案は、建設委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 起立多数であります。

  よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     



     ・議案第1号から議案第14号まで、議案第16号、議案第17号、議案

      第19号から議案第26号まで、議案第29号、議案第32号から議案

      第36号まで、議案第38号



○議長(内田修司議員) 次に、議案第1号から議案第14号まで、議案第16号及び議案第17号、議案第19号から議案第26号まで、議案第29号、議案第32号から議案第36号まで、議案第38号の31件を一括採決いたします。

  本案は、各委員長の報告のとおりそれぞれ原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議案31件はそれぞれ原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議請第23号上程、委員長報告



○議長(内田修司議員) 次に、議請第23号についてを議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  落合文教福祉委員長。

    〔文教福祉委員長 落合芳樹議員登壇〕



◎文教福祉委員長(落合芳樹議員) 文教福祉委員長報告を行います。

  今次定例会で文教福祉委員会に付託されました請願1件について審査の経過及び結果につきましてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、3月12日に委員会を開催し、慎重審査を行いました。以下、審査の概要について申し上げます。

  まず、議請第23号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願について申し上げます。本件は、慎重審査の結果、願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

  以上、本委員会の審査の概要と結果について申し上げた次第でございますが、何とぞ本委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(内田修司議員) 以上で委員長の報告は終わりました。



                        ◇                     





△委員長報告に対する質疑



○議長(内田修司議員) これより委員長の報告に対する質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で委員長の報告に対する質疑を終結いたします。



                        ◇                     





△討論



○議長(内田修司議員) これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。



                        ◇                     





△採決

     ・議請第23号



○議長(内田修司議員) これより採決に入ります。

  議請第23号を採決いたします。

  本件は、文教福祉委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議請第23号は採択することに決しました。



                        ◇                     





△市長提出追加議案の報告



○議長(内田修司議員) 次に、市長から議案の追加がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読いたさせます。

    〔松?重男事務局次長登壇〕



◎松?重男事務局次長 ……(朗読)……

 総務―95

   平成22年3月17日

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様

                               秩父市長  久 喜 邦 康

       市議会付議議案について(通知)

  本議会に付議する議案を次のとおり提出します。

 議案第39号 工事請負契約の締結について

 議案第40号 秩父市副市長の選任について

 議案第41号 人権擁護委員候補者の推薦について

 議案第42号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(内田修司議員) ただいま報告いたしました議案はお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



                        ◇                     





△議案第39号上程、即決



○議長(内田修司議員) これより議案審議に入ります。

  まず、議案第39号を議題といたします。

  当局に説明を求めます。

    〔横井隆幸財務部長登壇〕



◎横井隆幸財務部長 議案第39号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

  議案書をごらんいただきたいと存じます。お配りいたしました109ページでございます。本案は、12月議会の補正予算でご議決いただきました地域活性化・公共投資臨時交付金事業で既設校舎の大規模改修及び耐震補強を行うものでございまして、生徒への安全等を考慮し夏休み等の休業日に工事を施工したいことから、早期に工事着工したいため、速やかな発注業務を行い、本日ご審議いただき即決をお願いするものでございます。

  まず、工事の名称でございますが、秩父市立秩父第二中学校A棟大規模改修工事でございます。

  施工箇所は、秩父市上町地内でございます。

  請負金額は2億9,820万円、このうち1,420万円は消費税及び地方消費税でございます。

  請負業者は、高橋・江野特定建設工事共同企業体。代表構成員は、秩父市中村町4丁目1番3号、株式会社高橋組、代表取締役高橋信一郎、その他の構成員は、秩父市上町2丁目6番12号、株式会社江野工務所、代表取締役江野久雄でございます。

  なお、本工事につきましては、去る2月1日、一般競争入札の告示を行ったところ、3企業体から参加申請がございました。その後、3月15日に一般競争入札を執行いたしました。

  入札結果を申し上げますと、予定価格は税抜き金額3億1,020万円、落札企業体は、ただいま申し上げました高橋・江野特定建設工事共同企業体で、入札額は消費税を除いた金額2億8,400万円、落札率91.55%でございます。

  続いて、他の入札業者と消費税を抜いた入札額を申し上げます。2番目に低い入札額は、斎藤・有隣特定建設工事共同企業体、2億8,840万円、最後は、守屋八潮・黒澤特定建設工事共同企業体、2億8,900万円でございます。なお、参考までに申し上げますと、最低制限価格でございますが、今回は予定価格の80%で、消費税を除いた金額は2億4,816万円でございます。4月から入札制度改革により採用いたします中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデル、いわゆる通称公契連モデルと申し上げておりますが、それにより最低制限価格を試算いたしますと2億7,350万7,606円で、予定価格の88.17%が最低制限価格になるということでございまして、今回の落札金額と比較して、競争性は確保されているものと考えているところでございます。

  次に、工事の内容でございますが、秩父第二中学校校舎のうち、A棟の管理教室棟、鉄筋コンクリートづくり4階建て、延べ床面積4,546.63平方メートルにつきまして大規模改修工事を行うものでございます。

  改修の内容は、内外装仕上げの塗装がえ及び照明、衛生器具、内外の建具の取りかえ、並びに耐震補強のための鉄骨ブレース増設等による補強工事を行うものでございます。また、工事の完了は平成22年12月を予定しております。なお、お手元に参考資料を配付しておきましたので、ごらんいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  議案第39号について質疑を願います。

  14番、新井豪議員。



◆14番(新井豪議員) 14番、新井豪です。

  A棟だけの工事2億9,800万円ですか。一中の総工費26億円と比べると大分安く済みまして、経費削減に大きく貢献している中学校ということで、母校としては誇りに思うところでありますけども、夏期休業中に工事ということで、職員室なり教室なり、登校日等々があると思うんですが、その代替について説明をお願いします。

  それと、これの補強工事によって内容積が大体何%程度、内容積が減るのか、削減されるのか、説明をお願いいたします。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  教育長。

    〔久保忠太郎教育長登壇〕



◎久保忠太郎教育長 ただいまご質問ございました件、夏休みの使用の関係でございますが、現在B棟が使えるということで動いておりますので。それと、今現在、登校日というのが、基本的には全員集まることはございません。学校は今そういう形になっておりますので。ただ、部活動等々がありますので、B棟で10分間に合うと思いますんで、そういうことでご了解いただきたいと思います。



○議長(内田修司議員) 地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 ただいまご質問いただきました補強工事の容積に及ぼす影響といいますか、どのぐらいかということでございますけども、鉄骨ブレース補強を13か所するんですけども、容積的にはほとんど影響ございません。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議案第39号を採決いたします。

  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議案第39号は可決することに決しました。



                        ◇                     





△議案第40号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議案第40号を議題とします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議案第40号 秩父市副市長の選任についてをご説明申し上げます。

  副市長の田代勝三さんが本年3月31日付で退任することに伴い、私といたしましては、その後任として横井隆幸さんを選任いたしたく、議会の同意を賜りたい次第でございます。

  横井さんの主な経歴を申し上げますと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−現在に至っております。

  住所は、−−−−−−−−−−−年齢は、−−−−−−−−−−−−−任期は4年でございます。

  なお、本案は人事案件でございますので、十分ご審議をいただき、本日即決でご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  議案第40号について質疑を願います。

  26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 26番の荒船です。

  私は横井氏どうこうということではありません。昨年の6月議会で、議案第70号、市長のマニフェストによる考え方から、秩父市長等の給与の額の特例に関する条例が提案されました。そして、この中では、市長にあっては、その100分の50、そして副市長にあっては100分の30相当額をそれぞれ減じた額とすると。さらに、教育長については100分の30に相当する額を減ずるというふうな提案がありました。そして、久喜市長が選任したということではない副市長、教育長ということですから、市の職員を下回らない範囲でということで、これを修正提案しまして、10%のカットした金額で同意したわけでありますけども、今回の場合はどんなふうな内容になっているのか、お聞きしたいと思います。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 荒船議員からの質問に対してご答弁申し上げます。

  今回の給与に関しましては、1割カット、100分の10をカットというふうなことで提案するものでございます。これに関しましては、今度、副市長が新しくなるということで、マニフェストに準ずるべきではないか。マニフェストは、ご存じのとおり3割、100分の30を特別職はカットするという内容でございます。そういうことで、昨年の6月議会に議案として提案をさせていただきました。その内容は議員からのご説明のとおりでございますが、その中で、私が提案した議案に対しまして、議会のほうで100分の10というふうな修正がなされ、修正議案としてそれが可決されたわけでございます。これは、市民の代表であります議員の方々がそういう判断をしたというふうなことは、これは大変重い内容だというふうに思います。ですから、マニフェストではご指摘のとおり100分の30でございますが、議員のご可決いただいた100分の10ということは、やはりそれはマニフェストに優先されるというふうなことで、今回は6月議会の条例のとおり100分の10削減というふうなことで提案するものでございます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 従来から市長は、今回の施政方針の中でも、マニフェスト、マニフェスト、マニフェストと。私はマニフェストどおりにこれから仕事をしていくし、今回の施政方針でもそのようなことを申しております。そういう中で、これに関しては、マニフェストを逸脱するというか、マニフェストに反してそういった金額を提示していくというふうな形になりますけども、マニフェスト違反ということについてはどんなふうにお考えでしょうか。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 先ほどの答弁の中の内容でご説明したつもりでございますが、重なる、重複するところがあろうと思いますが、お許しいただきたいと存じますが、いずれにしてもマニフェストということは、私は議会に対して、それを提案していく、議案として出していくというふうな、市民と市長との契約という形でとらえておりますので、そういう過程を行い、昨年の6月はそうさせていただきました。ただ、市民の代表であります議員の方々が、それに対して違うという内容を提示した場合には、私はそれに対して従います。ということは、マニフェストに結果的には反するということになろうかと思うんですが、それは議会がやはりこれを決めるべきものだというふうに思い、その場合にはマニフェスト、これからもいろいろなことを提案していくつもりでございますが、議員の方々のご判断、これが優先されるべきものであり、議会は意思最高決定機関でございますので、その判断にゆだねたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) あるときは議会にお任せする、あるときは私の主張が通る。そういうふうなことで、本当に市長はマニフェスト。これはマニフェスト違反だというふうにご本人も認めているんだと思うんですけども、そういうふうな形で今後もマニフェストを自由に操りながら今後も市政運営をやっていくということで理解してよろしいんでしょうね。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 何度も重複する内容でございますが、ご容赦いただきたいと存じます。再質問に対してお答えいたします。

  私は、マニフェストが絶対だというふうなこと、先ほど申しましたとおり、議会に提案する、私は責務があろうというふうなことで今まで行ってまいりました。それに対して6月議会では、それは否決されたわけです。修正となったわけですから、最高意思決定機関の議会、この判断に私はそれに従っただけでございます。そういうふうにご理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 14番、新井豪議員。



◆14番(新井豪議員) 14番、新井豪です。

  今回の人事案件に関して、副市長に横井さん、人柄、経験、知識、私は申し分ないと思っているということを強調して、1つだけ確認をさせていただきます。

  今度、我々も含めて4月に市会議員の選挙が行われまして、その候補を予定している方の、いわゆるリーフレットというやつですね。今手元にあるんですが、何名かの市民の方が私のもとにこれを届けてきていまして、ちょっとまずいんではないかと。そこには特定の候補者のリーフレットに大きく写真が載っております。ここの本人の横に横井さんも並んで載っております。偶然に風景として写り込んだものではなくて、明らかにこのリーフレットは、だれが見ても支援者の一人であるという認識を持つ写真でございます。これを注釈もないので、今度の市会議員の選挙において特定の候補者を支援する方が副市長になられるのか。そういう認識でよろしいのか、そこを確認いたします。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔笠原?二総務部長登壇〕



◎笠原?二総務部長 その件に関しましては、私もちょっと、この間というか、きのう見せられまして、ちょっとびっくりした次第でございます。ただ、何年前ですか、16年度、合併の前の写真でございました。私と横井部長が後ろのほうに写っているんですけども、その当時、私は市長室長でございまして、横井部長はその当時は総合安全室長という名称だったと思います。ちょうど議会の風景でございまして、その2列目から先が写っているというような状況でございまして、きのう写真をちょっと見せられたんですけども、たしか部長と、あと退職された2名の方が写っておりました。ご本人からアプローチがあって、確かにそういうものに使うという特定の話はなかったんですけども、何か肖像権で、写真を使わせてもらうからちょっとご理解いただきたいという話がございました。そのときには、後ろのほうに写っているんで、よく知っている人でないと、ちょっと写真を見ても、私どもよく知っている人間でないと理解、わかんないだろうというような形で利用させていただきたいというようなお話があったもんですから、オーケーしたという次第でございます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 14番、新井豪議員。



◆14番(新井豪議員) 答弁、ありがとうございました。

  本人は選挙にまさか利用されるとは思ってもなかったという認識で、この方が勝手に載せたということで了解しました。ありがとうございました。



○議長(内田修司議員) 22番、坂本文雄議員。



◆22番(坂本文雄議員) 22番の坂本です。議案第40号について質問をさせていただきます。

  私、一番後ろのほうに座っていますんで、昨年の6月の時点を思い出しますと、この6月のときに30%カットで、賛成した議員が、ある会派と無所属の人が賛成をしたんではないんかなというふうに思っています。そういう中において、今回市長の先ほどの答弁から言うと、今度は100分の10カットというふうな内容ですので、その6月にそういう態度をとった人は、まずはここで何か言うのかなというふうに一つは見ていました。手も挙げてないので、何も言わないのかなとも思いますが、そこはそこに置いておいて、先ほど市長の答弁の中で私が判断をするのは、つまり議会が判断をしたことは市民の声を受け取っている。だから、議会の声をそのまま素直に聞いていくんだということだと思うんですよ。その姿勢は今後も同じように進むのかどうなのか。その確認を1点だけ行います。

  それは何かというと、要するに議会で決まったことは市民の声なんだという部分で市長はとらえているわけですから、だから市長が掲げているマニフェストについても、今後、要するに議会の中でそのマニフェストはおかしいんではないかという声が出て、それで市長の提案を否決をした場合には、当然その後もそういう方向で市長は進むというふうに判断ができるんですが、その部分だけ確認をしておきます。



○議長(内田修司議員) 当局の答弁を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 坂本文雄議員の質問に対してご答弁申し上げます。

  先ほどの荒船議員の答弁の中にも申し上げましたが、私はマニフェストをいろいろ数々の提案をさせていただいておりますが、そういう中において、それを一つ一つ実行できるようにというふうなことで、議会の議員の皆様にご同意を賜りますよういろいろな説明をし、そして採決をいただくという、これは今まで行ってきた手順、同じように今後もそのようにやってまいりますが、でもこれから、今回の給与以外にもいろいろな提案をしていくわけでございますが、それはマニフェストに準じた内容でございます。その対応を議会のほうで、もし否決というふうなことになれば、先ほど申しましたとおり意思最高決定機関が議会というふうに位置づけておりますので、議会の判断に従うということで、マニフェストの修正はあるというふうにご理解いただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  議案第40号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議案第40号は同意することに決しました。



                        ◇                     





△議案第41号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議案第41号を議題とします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議案第41号 人権擁護委員候補者の推薦についてご説明を申し上げます。

  人権擁護委員の増田浩夫さんの任期が平成22年6月30日に満了となりますが、私といたしましては、議会の同意を賜り、篠?弘藏さんを後任候補者として推薦いたしたくご提案いたすものでございます。

  篠?さんの主な経歴について申し上げますと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−現在に至っております。

  また、この間、社団法人秩父青年会議所特別会員会長、秩父ロータリークラブ副会長、県立秩父農工科学高等学校後援会顧問、埼玉県自動車整備振興会秩父支部中央ブロック会会長、秩父商工会議所議員として現在もご活躍いただいております。

  年齢は、−−−−−−−−−−−−−任期につきましては3年でございます。

  ご承知のとおり、人権擁護委員は、市町村長が議会の意見を聞いて推薦した者の中から法務大臣が委嘱することとなっております人事案件でございますので、十分ご審議をいただき、本日即決でご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  議案第41号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  議案第41号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議案第41号は同意することに決しました。



                        ◇                     





△議案第42号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議案第42号を議題とします。

  当局に説明を求めます。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 議案第42号 人権擁護委員候補者の推薦についてご説明を申し上げます。

  人権擁護委員の逸見房雄さんの任期が平成22年6月30日に満了となりますが、私といたしましては、議会の同意を賜り、内藤憲十郎さんを後任候補者として推薦いたしたくご提案いたすものでございます。

  内藤さんの主な経歴について申し上げますと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−現在に至っております。また、これまでに旧大滝村固定資産評価審査委員会委員、旧大滝村監査委員を歴任していただいたほか、保護司としてもご活躍いただいている方でございます。

  住所は、−−−−−−−−−−−年齢は、−−−−−−−−−−−−−任期につきましては3年でございます。

  なお、この議案につきましても議案第41号と同様に、十分にご審議をいただき、本日即決でご同意を賜りますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  議案第42号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  議案第42号を採決いたします。

  本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議案第42号は同意することに決しました。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 3時29分



    再開 午後 3時45分





○議長(内田修司議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。



                        ◇                     





△議員提出議案の報告



○議長(内田修司議員) 次に、議員から議案の提出がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読させます。

    〔松?重男事務局次長登壇〕



◎松?重男事務局次長 ……(朗読)……



 議員提出議案第61号

     秩父・太平洋セメントの生産中止に反対する決議

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  新 井 兄三郎

                賛成者 秩父市議会議員  金 田 安 生

                   同         金 崎 昌 之

                   同         富 田 恵 子

                   同         出 浦 章 恵

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様



 議員提出議案第62号

     子ども手当の全額国庫負担を求める意見書

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  富 田 恵 子

                賛成者 秩父市議会議員  新 井 兄三郎

                   同         金 田 安 生

                   同         出 浦 章 恵

                   同         金 崎 昌 之

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様



 議員提出議案第63号

     政治資金規正法の制裁強化を求める意見書

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  福 井 貴 代

                賛成者 秩父市議会議員  新 井 兄三郎

                   同         金 田 安 生

                   同         出 浦 章 恵

                   同         金 崎 昌 之

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様



 議員提出議案第64号

     子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  出 浦 章 恵

                賛成者 秩父市議会議員  金 崎 昌 之

                   同         金 田 安 生

                   同         富 田 恵 子

                   同         新 井 兄三郎

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様



 議員提出議案第65号

     「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の核不拡散条約(NPT)再検討会議での採択

     に向けた取組みを求める意見書

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  新 井 康 一

                賛成者 秩父市議会議員  金 崎 昌 之

                   同         金 田 安 生

                   同         富 田 恵 子

                   同         新 井 兄三郎

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様



 議員提出議案第66号

     義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

  秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  落 合 芳 樹

                賛成者 秩父市議会議員  新 井 重一郎

                   同         荒 船   功

                   同         福 井 貴 代

                   同         斎 藤 捷 栄

                   同         ? 野 安 之

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様





○議長(内田修司議員) ただいま報告いたしました議案はお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



                        ◇                     





△議員提出議案第61号上程、即決



○議長(内田修司議員) 議員提出議案第61号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  28番、新井兄三郎議員。

    〔28番 新井兄三郎議員登壇〕



◎28番(新井兄三郎議員) 去る者は黙して語らずでいこうと思っておりましたが、この提出者に署名をしてしまったもんですから、最後登壇することになりました。登壇する以上は、長年お世話になった皆様方にお礼も言わなくちゃかなということでございまして、23年間にわたって一緒に議員をさせていただいた方もおりますし、ここ1年のおつき合いの方もございますけども、大変お世話になりまして、ありがとうございました。

  また、最後に、秩父市の活性化ということを大きな課題に掲げて議員活動も努力をしてきたつもりですが、一番最後に秩父市の本当に基幹産業ということで当てにしておりました秩父太平洋セメントの今回の生産中止の発表、これを受けて、大変ショックを受けておる一人でございますが、あす、市長と、また議長とセメント会社の本社のほうへ行っていただくということもございますんで、しっかり議会でもその後押しをする意味で、この決議にぜひとも皆様に賛同していただいて、市長と議長には、議員全員をバックにしっかり協議、お願いをしてきていただければありがたいなと、こんなふうに思っております。

  決議内容につきましては、皆さん、もう既にお読みになって、十分ご理解いただいていると思いますので、時間が大分押し詰まっておりますので、私は省略して、ただただ賛同をお願いするということで提案理由の説明にさせていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第61号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第61号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出議案第62号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議員提出議案第62号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  11番、富田恵子議員。

    〔11番 富田恵子議員登壇〕



◎11番(富田恵子議員) 11番、公明党、富田恵子でございます。

  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。

          子ども手当の全額国庫負担を求める意見書

  政府は、2010年度から「子ども手当」をスタートさせます。その財源について、政府は当初、「全額国庫負担」と明言していたにもかかわらず、10年度限りの暫定措置とはいえ、一方的に地方にも負担を求める結論を出しました。

  しかも、10年度における子ども手当の支給方法は、子ども手当と現行の児童手当を併給させるという“変則”で、極めて遺憾です。また、地方の意見を十分に聞くこともなく決定するのは、地方と国の信頼関係を著しく損なうものであり、「地域主権」という言葉とは裏腹な今回の政府の対応は誠に残念です。

  よって、11年度以降の子ども手当の本格的な制度設計においては、政府が当初明言していた通り、全額国庫負担とし、新しい制度としてスタートすることを強く求めるものであります。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年3月17日

                              秩父市議会議長  内 田 修 司

 内閣総理大臣様

 厚生労働大臣様

 総務大臣様

  以上でございます。

  11年間の長きにわたりまして、大変にお世話になりました。ありがとうございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第62号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第62号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出議案第63号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議員提出議案第63号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  12番、福井貴代議員。

    〔12番 福井貴代議員登壇〕



◎12番(福井貴代議員) 12番、公明党の福井貴代でございます。

  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。

          政治資金規正法の制裁強化を求める意見書

  政治資金をめぐる国会議員らの不祥事が発覚するたびに再発防止策が議論され、収支の公開方法や献金規制の強化などの政治資金規正法改正が繰り返されてきた。しかし、本年1月、政治資金規正法違反で現職国会議員を含む秘書らが逮捕される事件が再び起き、極めて遺憾なことである。

  国民の政治不信を招く「政治とカネ」の問題を断ち切るために、再発防止に向けた法整備にしっかり取り組むことが強く求められている。特に、「秘書が勝手にやったことで自分は知らない」と、議員自らが責任をとろうとせず、会計責任者が不正行為を働いた場合には監督責任のある政治家が責任を取る具体的な仕組みを作る必要がある。

  現行法では、国会議員など政治団体の代表者が「会計責任者の選任及び監督」について「相当の注意を怠ったときは、50万円以下の罰金に処する」と規定されているが、実際に会計責任者が収支報告書の虚偽記載などの不正を犯した場合、その人を会計責任者に選ぶ段階で「相当の注意を怠った」と立証するのは困難であり、実効性に欠けると言わざるを得ない。

  従って、会計責任者の「選任及び監督」を「選任又は監督」に変更し、政治団体の代表者が会計責任者の監督についてだけでも「相当の注意」を怠れば、罰金刑を科せられる仕組みに改めるべきである。

  政府におかれては、より一層の制裁強化を図るため、秘書などの会計責任者が違法行為を犯した場合に、監督責任のある国会議員の公民権(選挙権や被選挙権)を停止する政治資金規正法改正案の今国会での成立を強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年3月17日

                              秩父市議会議長  内 田 修 司

 衆議院議長様

 参議院議長様

 内閣総理大臣様

 総務大臣様

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第63号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第63号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出議案第64号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議員提出議案第64号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  1番、出浦章恵議員。

    〔1番 出浦章恵議員登壇〕



◎1番(出浦章恵議員) 1番、出浦章恵でございます。

          子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書

  女性のがんである子宮頸がんの死亡率は高く、毎年約8,000人が子宮頸がんと診断され、約2,500人が亡くなっています。

  子宮頸がんには、他のがんにない特徴があります。一つは、発症年齢が低いということで、子宮頸がんの発症年齢層のピークは年々低年齢化しています。1978年ごろは50歳代だったのに対し、1998年には30歳代になり、その後20歳代、30歳代の若い女性の子宮頸がんが急増しています。

  もう一つは、子宮頸がんの原因が、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染が主な要因といわれています。約8割近くの女性が一生に一度はHPVに感染し、そのうち200人に1人が発症するといわれています。発症率は低いものの放置すると死に至ることから、HPV感染を予防するワクチンの研究開発が進み、2006年6月に米国をはじめ80カ国以上の国で承認されています。わが国においても予防ワクチンへの期待が高まり、2009年10月16日に承認され、同年12月22日から販売されています。つまり、子宮頸がんは「予防可能ながん」ということになります。

  よって政府におかれては、子宮頸がん予防・早期発見のための取組みを推進するため、下記の項目について早急に実現するよう強く要望いたします。

                    記

 1 日本においても国内産の予防ワクチンの開発・製造を早期に進めること。

 2 女性の一生においてHPV感染の可能性が高いこと、また、予防可能ながんであることをかんがみ、

  接種の推進を図るために、接種への助成を行うこと。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年3月17日

                              秩父市議会議長  内 田 修 司

 内閣総理大臣様

 厚生労働大臣様

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第64号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第64号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出議案第65号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議員提出議案第65号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  2番、新井康一議員。

    〔2番 新井康一議員登壇〕



◎2番(新井康一議員) 2番、日本共産党の新井康一です。

  案文を朗読して説明にかえます。

          「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の核不拡散条約(NPT)再検討会議

          での採択に向けた取組みを求める意見書

  秩父市は、非核三原則を遵守し、すべての国の核兵器の廃絶と軍縮を求め、戦争のない平和な世界を希求し、「核兵器廃絶平和都市」を宣言しています。

  昨年4月のオバマ米国大統領の「核兵器のない世界」に向けた演説以降、米国とロシアとの第一次戦略兵器削減条約(START?)の後継条約の交渉開始、核不拡散・核軍縮に関する国連安全保障理事会首脳級会合における全会一致での決議の採択、同会合での鳩山総理の核兵器廃絶の先頭に立つとの決意表明、我が国が米国などと共同提案した核軍縮決議案の国連総会での圧倒的多数の賛成を得ての採決など、核兵器廃絶に向けた世界的な流れは加速しています。

  こうした歴史的な流れを更に確実なものとし、核兵器廃絶を早期に実現するためには、明確な期限を定めて核保有国を始め各国政府が核兵器廃絶に取り組む必要があります。

  このため、広島・長崎両市と世界の3,562都市が加盟する平和市長会議では、2020年までに核兵器を廃絶するための具体的な道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」が2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で採択されることを目指しています。

  よって、国会及び政府におかれては、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、2010年の核不拡散条約再検討会議において同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国を始めとする各国政府に働き掛けていただくよう強く要請します。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年3月17日

                              秩父市議会議長  内 田 修 司

 衆議院議長様

 参議院議長様

 内閣総理大臣様

 総務大臣様

 外務大臣様

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第65号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第65号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出議案第66号上程、即決



○議長(内田修司議員) 次に、議員提出議案第66号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  7番、落合芳樹議員。

    〔7番 落合芳樹議員登壇〕



◎7番(落合芳樹議員) 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書。案文を全部朗読して説明するつもりでおりましたが、この件は何回か提出されておりますし、時間の関係もありますので、案文の後半を朗読して説明とさせていただきます。

  安定的に教育予算が確保されるためにも、義務教育費国庫負担制度を維持し、負担率を2分の1に復活させることが必要です。

  よって、国及び政府においては、義務教育費国庫負担金の全額税源移譲と制度の廃止を検討するのではなく、義務教育費国庫負担制度の維持・拡充をはかり、負担率2分の1に復活させるため、格別の努力をされるよう、意見書をもって強く要望いたします。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年3月17日

                              秩父市議会議長  内 田 修 司

 内閣総理大臣様

 財務大臣様

 文部科学大臣様

 総務大臣様

  以上でございます。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第66号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第66号は原案のとおり可決されました。



                        ◇                     





△議員提出追加議案の報告



○議長(内田修司議員) 次に、議員から追加議案の提出がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読いたさせます。

    〔松?重男事務局次長登壇〕



◎松?重男事務局次長 ……(朗読)……



 議員提出議案第67号

     秩父市議会委員会条例の一部を改正する条例

  地方自治法第112条及び秩父市議会会議規則第14条の規定により、次のように提出します。

   平成22年3月17日

                提出者 秩父市議会議員  金 崎 昌 之

                賛成者 秩父市議会議員  出 浦 章 恵

                   同         須 田   博

                   同         小 櫃 市 郎

                   同         富 田 恵 子

                   同         井 上 十三男

                   同         金 田 安 生

                   同         新 井 兄三郎

  秩父市議会議長  内 田 修 司 様





○議長(内田修司議員) ただいま報告いたしました議案はお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。



                        ◇                     





△日程の追加(議員提出議案第67号)



○議長(内田修司議員) 議員提出議案第67号をこの際、日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第67号をこの際、日程に追加し、議題とすることに決しました。



                        ◇                     





△議員提出議案第67号上程、即決



○議長(内田修司議員) 議員提出議案第67号を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  21番、金崎昌之議員。

    〔21番 金崎昌之議員登壇〕



◎21番(金崎昌之議員) 議員提出議案第67号 秩父市議会委員会条例の一部を改正する条例について、提案理由を説明させていただきます。

  提案理由といたしましては、1点目は、先ほど可決されました秩父市行政組織条例の一部改正に伴い、改める必要があるもの、2点目といたしましては、平成18年9月26日に制定されました秩父市議会の議員の定数を定める条例に基づき、本年4月執行の一般選挙後の5月1日から議員定数が30人から26人になることに伴い、各常任委員会の委員定数を見直すものでございます。

  改正内容といたしましては、第1条は、各常任委員会の所管事項のうち、秩父市行政組織条例が改正されることに伴い、改正する必要のある生活産業委員会の所管する部の名称及びその規定順序を改め、また文教福祉委員会の所管する部局として規定している大滝国民健康保険診療所が市立病院の傘下に入ることから、条文を整理するものでございます。

  第2条は、総務委員会及び建設委員会の委員定数を8人から7人に改め、生活産業委員会及び文教福祉委員会の委員定数を7人から6人に改めるものでございます。

  なお、附則につきましては、施行日を規定したものでございまして、第1条として規定した行政組織条例の一部改正に伴う改正につきましては、組織改正の施行日である本年4月1日から施行し、第2条として規定した常任委員会の定数の見直しにつきましては、新たな秩父市議会議員の任期が始まる本年5月1日から施行するものでございます。

  以上で説明を終わります。



○議長(内田修司議員) 説明が終わりました。

  これより質疑に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 質疑なしと認めます。

  以上で質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(内田修司議員) 討論なしと認めます。

  以上で討論を終結いたします。

  議員提出議案第67号を採決いたします。

  本案は原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔起立する人あり〕



○議長(内田修司議員) 総員起立であります。

  よって、議員提出議案第67号は原案のとおり可決されました。

  以上で今期定例会の議事はすべて終了いたしました。



                        ◇                     





△市長あいさつ



○議長(内田修司議員) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 3月定例会を閉じるに当たりまして、あいさつをさせていただきたいと存じます。

  2月26日に開会し、平成22年度予算を初めご審議いただきました3月定例会も、本日、20日間をもちまして閉会する運びとなりました。今定例会での質問を通して数多くのご提言、そしてまたご意見をいただき、終了することができました。まずもって感謝を申し上げます。

  提案をさせていただきました議案に対しまして、議員各位におかれましては各般にわたる活発なご論議、また慎重なご審議を賜り、本日、当初の38件、そして追加議案4件をご可決、ご同意を賜りましたこと、重ねて感謝申し上げる次第でございます。ご可決を賜りました議案につきましては、適切な対応で市民生活の安定と安心・安全なまちづくりのために速やかに執行をしてまいりたいと存じます。

  また、議会側におかれましても、秩父・太平洋セメントの生産中止に反対する決議を初め、時宜を得た意見書を関係機関に提出されますことに敬意を表します。

  さて、月日のたつのは大変早いものでございまして、あと1か月余りで、私が市長に就任して丸1年になります。施政方針でも申し上げましたが、この間、厳しい経済情勢にもかかわらず、大変多くの施策の展開や改善、改革を的確かつスピーディーに推進し、大きな成果をおさめることができました。これも、ひとえに議員の皆様、そして秩父市発展のためボランティアで参画いただいております町会や各種団体を初めとする市民の皆様方の深いご理解とご協力のたまものにより、なし得たものでございます。ここに改めて心より厚く感謝を申し上げます。

  私は、今議会の施政方針や質疑及び一般質問におきまして、市民と行政の協働によるまちづくりを実現するためには、市民目線での行政サービスと現場主義を徹底することが常に職員が意識する2つのテーマであると申し上げてまいりました。また、共に築く、命はぐくむ豊かな秩父づくりを目指す中で、ことし一年、「共助」、「共に築く」、「命はぐくむ」、この3点がキーワードになるとも申し上げました。これらのことを骨の髄までしみ込ませ、今後もたゆまぬ改善、改革に努め、市民の皆様の理解と応援がいただけますように、私が先頭に立って全職員がスクラムを組んで頑張ってまいる所存でございます。

  いずれにいたしましても、多くの難問が山積みの時代にあっては、議会と執行当局とは、その権能を十分に発揮し、市民の生活を守り、地域のあすへの展望を果敢に切り開いていくためにも一丸となって難局の打開を図っていくことこそが最も肝要と思っております。

  4月には、芝桜を初め春爛漫の秩父路に多くの観光客が訪れます。定住自立圏構想の中心市としての当市が、秩父地域はもとより県内全国から注目されております。ですから、一つ一つの事業を検証しながらも地道に歩を進め、多くの人を引きつける魅力あるまちづくりに全精力ををつぎ込んで市政のかじ取りを行ってまいる所存でございます。

  結びに当たりまして、今月も半ばを過ぎまして、いよいよ本年度も余すところ2週間となりました。長い議員生活を勇退なされる方、そしてまた間近に迫った新たな市議会議員選挙に挑戦される方、それぞれの道を選ばれるわけでございます。今日まで皆様方が地域社会発展のためにご尽力を賜りました業績は大変重いものがあり、厳しい時代の中で皆様の大いなる努力の成果が今日の秩父市を築き上げたものと、秩父市民を代表しまして、心から感謝申し上げるものでございます。

  それでは、勇退なされる方のご健勝でのご活躍、そして市議選に挑む皆様のご健闘、必勝を心から期するとともに、引き続き輝く秩父市の未来のために限りないお力添えを賜りますことを心からお願い申し上げ、またご健勝、ご多幸にて平成22年度がよりよき年になりますようご祈念を申し上げまして、私の閉会におけるあいさつといたします。

  ありがとうございました。



                        ◇                     





△議長あいさつ



○議長(内田修司議員) 本日ここに、平成22年3月定例市議会を閉じるに当たり一言あいさつを申し上げます。

  去る2月26日開会以来20日間、議員各位におかれましては、時節柄、何かとご多忙中にもかかわらず、熱心にご審議を賜り、本日をもって平成22年度予算の成立を見ましたことは、議長として厚く御礼申し上げる次第でございます。また、議会を通じ、議事進行に各位のご協力を得ましたことに重ねて厚く御礼申し上げます。

  さて、本議場において皆様とともに一緒にお世話になるのも本日をもって最後となるわけでございますが、4年間、秩父市議会の運営が円滑にまいりましたことは、ひとえに皆様方のご指導、ご協力のたまものと心から深く感謝を申し上げます。

  我々の任期も来る4月30日をもって満了するわけでありますが、次回、市議会議員選に立候補される方も、また勇退される方も、今後ますます健康に留意されまして、秩父市発展のためご指導、ご協力あらんことを切にお願い申し上げます。

  なお、今回の市議選に際しては、再出馬される各位におかれましては、4月18日の選挙にめでたく栄冠をかち得られまして、本議場において全員顔を合わせられるよう格段のご努力、ご奮闘をお祈りする次第でございます。

  私ごとではございますが、平成3年、市議会議員として初当選以来19年間の長きにわたり、その職責を全うできましたことは、ひとえに皆様方のご協力、ご尽力のたまものと、心から感謝を申し上げる次第でございます。また、平成21年6月、議長就任以来、今日まで皆様方の温かいご理解とご支援のもと、その重責を果たさせていただきましたことに重ねて感謝を申し上げます。

  また、本定例会を最後に定年を迎えられます坪内市長室長、笠原総務部長、若林市民生活部長、小杉正司議会事務局長並びに本年退職される職員の皆様におきましては、長年にわたり秩父市政発展のためにご尽力いただきましたことに心から感謝を申し上げます。大変お疲れさまでございました。

  終わりに、議員の皆様、市長さんを初め職員の皆様の今後ますますのご活躍とご健勝を心から祈念申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



                        ◇                     





△閉会



○議長(内田修司議員) これをもって秩父市議会定例会を閉会いたします。

    閉会 午後 4時30分