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埼玉県 行田市

平成21年  6月 定例会 06月05日−01号




平成21年  6月 定例会 − 06月05日−01号







平成21年  6月 定例会



  行田市告示第138号

  平成21年6月行田市議会定例会を6月5日行田市役所内議事堂に招集する。

       平成21年5月28日

                          行田市長  工藤正司

            −−−−−−−−−−−−−−−

            平成21年6月行田市議会定例会

                  自   6月5日

            会期

                  至   6月24日

            −−−−−−−−−−−−−−−

        平成21年6月行田市議会定例会会議録(第1日)

◯議事日程

 平成21年6月5日(金曜日)午前9時30分開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 報告第2号 繰越明許費繰越計算書について

    報告第3号 予算繰越計算書について

    報告第4号 財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の経営状況について

    報告第5号 財団法人行田市中小企業退職金共済会の経営状況について

    報告第6号 行田市土地開発公社の経営状況について

 第4 議案第45号 行田市固定資産評価員の選任につき同意を求めるについて

 第5 議案第46号 行田市税条例の一部を改正する条例

    議案第47号 行田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

    議案第48号 行田市手数料条例の一部を改正する条例

    議案第49号 行田市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例

   以上4議案の一括上程、提案説明、細部説明まで

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

 「付記」

     会期日程表



月日

区分
開議時間
摘要


6.5

本会議
前9・30
◯会議録署名議員の指名
◯会期の決定
◯報告第2号〜第6号の上程〜質疑
◯議案第45号の上程〜採決
◯議案第46号〜第49号の上程〜細部説明まで


6.6

休会
 
 


6.7

休会
 
 


6.8

休会
 
議案調査


6.9

本会議
前9・30
〇議案に対する質疑
〇市政に対する一般質問(通告1〜3)


6.10

本会議
前9・30
◯市政に対する一般質問(通告4〜8)


6.11

本会議
前9・30
◯市政に対する一般質問(通告9〜11)
◯議案の委員会付託
◯議請第1号〜第3号の上程〜委員会付託


6.12

委員会
前9・30
◯議会運営委員会(第2)


6.13

休会
 
 


6.14

休会
 
 


6.15

委員会
前9・30
〇建設(第1)〇文・経(第2)


6.16

委員会
前9・30
〇総務(第1)〇民生(第2)


6.17

休会
 
 


6.18

休会
 
 


6.19

休会
 
 


6.20

休会
 
 


6.21

休会
 
 


6.22

休会
 
 


6.23

休会
 
 


6.24

本会議
前9・30
◯委員長報告、質疑、討論、採決



          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員(21名)

     1番  小林友明議員     3番  平社輝男議員

     4番  松本安夫議員     5番  竹内桂一議員

     6番  中村博行議員     8番  東 美智子議員

     9番  香川宏行議員    10番  吉田幸一議員

    11番  野口啓造議員    12番  新井孝義議員

    13番  漆原金作議員    15番  栗原二郎議員

    16番  大河原梅夫議員   17番  岩田譲啓議員

    18番  斉藤哲夫議員    19番  野村正幸議員

    20番  田口英樹議員    21番  吉田豊彦議員

    22番  三宅盾子議員    23番  大久保 忠議員

    24番  石井孝志議員

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠席議員(2名)

     2番  佐々木賢也議員    7番  二本柳妃佐子議員

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠員(1名) 14番

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯説明のため出席した者

        工藤正司   市長

        羽鳥利明   副市長

        高橋秀雄   総合政策部長

        棚澤 惠   総務部長

        加島慎悟   市民生活部長

        宮崎 薫   環境経済部長

        渡辺千津子  健康福祉部長

        橋本好司   都市整備部長

        鎌田 裕   建設部長

        棚澤 栄   会計管理者

        江森 保   消防長

        保泉欣嗣   教育委員長

        丸山綱男   教育長

        新井敏夫   学校教育部長

        大山能則   生涯学習部長

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯事務局職員出席者

        局長   土橋義男

        次長   長谷川 清

        書記   鴨田和彦

        書記   大澤光弘

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前9時35分 開会



○斉藤哲夫議長 ただいまから平成21年6月定例市議会を開会いたします。

 出席議員が20名で定足数に達しておりますから、議会は成立いたしております。

 これより本日の会議を開きます。本定例市議会に地方自治法第121条の規定により説明のため、市長、教育委員会委員長、その他関係職員に出席を求めました。

 次に、市長から提出された議案並びに本議会に提出された請願を報告いたします。これが件名はお手元に配布してある印刷文書によりご了承願います。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○斉藤哲夫議長 次に、本日の議事日程を報告いたします。

 次長をして朗読いたさせます。

     〔次長朗読〕

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○斉藤哲夫議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 去る4月及び5月に開催された埼玉県・全国の各市議会議長会定期総会において、大河原梅夫議員、岩田譲啓議員、そして私、斉藤哲夫の3名が勤続10年以上のゆえをもって表彰されました。表彰の栄誉に浴されました各位に対し、衷心より慶祝の意を表します。

 この際、受賞された各位に表彰状を伝達いたしますので、暫時休憩いたします。

              午前9時39分 休憩

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前9時42分 再開



○斉藤哲夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、議員クラブ代表から祝辞の申し出がありますので、これを許します。

 議員クラブ代表−−9番 香川宏行議員。

     〔9番 香川宏行議員 登壇〕



◆9番(香川宏行議員) まことに僭越ではございますが、議員クラブを代表いたしまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。

 このたび、大河原梅夫議員、岩田譲啓議員、斉藤哲夫議長におかれましては、勤続10年以上のゆえをもちまして、全国及び埼玉県の各市議会議長会から表彰の栄に浴されました。このことは、受賞者はもとより、私たち行田市議会議員ともどもこの上ない喜びであり、誇りとするものであります。

 現在、我が国の経済は厳しい状況にあるものの、このところ悪化のテンポが緩やかになっておりますが、本市の財政も含め、依然として厳しい状況にあります。

 このような中、市民の皆様から本市の独自性、創造性を備えた施策の展開が期待されており、私たち議会の果たすべき使命と役割もますます重要となっております。

 このような状況におきまして、受賞者各位におかれましては、これまでの豊富なご経験を生かされ、今後とも伝統ある行田市政の発展並びに市議会の発展のため、なお一層ご活躍されますことをご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。

 おめでとうございました。



○斉藤哲夫議長 次に、受賞者代表者から謝辞の申し出がありますので、これを許します。−−17番 岩田譲啓議員。

     〔17番 岩田譲啓議員 登壇〕



◆17番(岩田譲啓議員) 受賞者を代表いたしまして、一言御礼の言葉を申し述べさせていただきます。

 ただいま議員クラブ代表の方からご丁重なるお祝いの言葉を賜り、身に余る光栄と存じますとともに、心から御礼を申し上げます。

 このたび、私たちは、市議会議員として永年勤続のゆえをもって、全国及び埼玉県の各市議会議長会から表彰の栄を担わせていただきましたことは、まことに感謝にたえない次第でございます。これはひとえに市民の皆様、議員各位並びに関係各位の長年にわたるご指導、ご鞭撻のたまものと存じ、心より厚く感謝を申し上げる次第であります。

 私たちは、この栄誉を契機といたしまして、市制施行60周年を迎えた歴史と伝統のある行田市政の発展のため、さらなる精進を重ねてまいる所存であります。皆様方におかれましては、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、御礼の言葉といたします。

 ありがとうございました。



○斉藤哲夫議長 以上で、諸般の報告を終わります。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○斉藤哲夫議長 これより日程の順序に従い議事に入ります。

 まず、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。

 12番  新井孝義議員

 13番  漆原金作議員

 15番  栗原二郎議員

 以上3名の方にお願いいたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○斉藤哲夫議長 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、閉会中の継続審査として議会運営委員会に付託してありましたので、その結果について報告を求めます。

 議会運営委員長−11番 野口啓造議員。

     〔野口啓造議会運営委員長 登壇〕



◆野口啓造議会運営委員長 ご報告申し上げます。

 当委員会は、去る6月1日に委員会を開催し、本定例会の会期及び日程等について協議をいたしました結果、会期は本日から来る6月24日までの20日間とし、その日程につきましてはお手元に配布した日程表(案)のとおり決定した次第であります。

 議員各位におかれましては、この日程案にご賛同賜りまして、円滑にして効率的な議会運営がなされますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○斉藤哲夫議長 お諮りいたします。ただいまの議会運営委員長報告のとおり、本定例会の会期を本日から来る6月24日までの20日間とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から来る6月24日までの20日間と決定いたしました。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第2号〜第6号の一括上程、内容説明



○斉藤哲夫議長 次に、日程第3、報告第2号ないし第6号の報告5件を一括議題といたします。

 朗読を省略して、市長に報告内容の説明を求めます。−−市長。

     〔工藤正司市長 登壇〕



◎工藤正司市長 本日ここに、平成21年6月定例市議会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私ともに大変ご多忙の中をご参集賜り、心からお礼申し上げます。

 さて、平成21年度が始まり2カ月が経過いたしましたが、4月には北朝鮮のミサイル発射実験が行われました。また、現在は落ち着きを取り戻しつつありますが、新型インフルエンザの流行により、さまざまな影響が発生したところでございます。

 市といたしまして、昼夜にわたり情報収集、対応協議、情報発信するなど、危機管理に臨んでまいりました。今後は、梅雨や台風の出水時期を迎えますが、引き続き市民の皆様の安心・安全を守るため、万全の体制を整えてまいる所存でございます。

 一方で、喜ばしい話題もございます。「のぼうの城」の著者、和田竜さんの講演が5月に開催されました。和田さんが忍城に興味を持ち、執筆を思い立ったのは、仕事で顔見知りだった市民の方のふるさと自慢を聞いたことがきっかけだったこと、また和田さんが取材で本市を来訪された際は、JR行田駅前の市観光案内所のレンタサイクルを愛用されたことなどのお話は、議員の皆様もお聞き覚えがおありのことと存じます。そして、いよいよ「のぼうの城」が映画化されるというお話を耳にしているところでございます。

 私も「のぼうの城」を、行田市をPRする本として各方面にお勧めしてまいりましたが、本市の歴史や文化と市民の皆様の郷土愛が見事に結びついた小説、「のぼうの城」が、さらに大きな話題となって行田市のますますの活性化につながりますよう、大いに期待しているものでございます。

 本年は、記念すべき市制60周年の節目の年でもあります。市民の皆様と手を携え、記念行事に取り組みながら、元気な行田、新しい行田をさらに進展させるため、引き続き各種施策を推進してまいる所存でございますので、市民の皆様を初め、議員の皆様にもなお一層のご支援、ご協力を心からお願い申し上げる次第でございます。

 このたびの議会においてご審議いただく案件は、報告案件、人事案件、条例改正に関するものなど多岐にわたりますが、何とぞ慎重なるご審議をいただきますようお願い申し上げる次第であります。

 それでは、本定例会にご提案申し上げました各議案につきまして、議事日程の順序に従い、順次ご説明いたします。

 まず、報告第2号ないし報告第6号の報告案件5件について順次ご説明申し上げます。

 初めに、報告第2号 繰越明許費繰越計算書についてであります。

 本件は、平成20年度内に事業が完了に至らなかった行田市一般会計及び行田都市計画行田市下水道事業費特別会計における各事業についての繰越明許費繰越計算書でありまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。

 次に、報告第3号 予算繰越計算書についてであります。

 本件は、平成20年度内に事業が完了に至らなかった行田市水道事業会計における配水管改良工事以下、2事業についての予算繰越計算書でありまして、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものであります。

 続きまして、報告第4号ないし報告第6号については、該当する法人等の平成20年度における事業内容及び決算並びに平成21年度の事業計画及び予算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。

 まず、報告第4号 財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の経営状況についてであります。

 本財団は、平成18年度から指定管理者となっており、産業・文化・スポーツ及びコミュニティー活動の振興を図り、まちづくり及び市民福祉の増進に寄与することを目的として、幅広い分野での積極的な事業推進を図り、健全な財団運営に努めてきたところでございます。

 まず、平成20年度の事業報告についてでありますが、指定管理者として、各施設を管理運営するとともに、産業文化会館を拠点とした文化振興事業、はにわの館文化振興事業、商工センターを拠点とした産業振興地域コミュニティー推進事業、総合体育館等の各種体育施設を活用したスポーツ振興事業、総合公園プール等を活用した公園ふれあい推進事業、古代蓮会館を拠点とした蓮の里ふれあい推進事業を実施したところでございます。

 また、決算の状況につきましては、決算財務諸表にまとめてございますので、決算監査意見書とあわせてごらんいただきたいと存じます。

 次に、平成21年度の事業計画についてでありますが、本財団は、指定管理受託者として4年目となりますが、各施設の特性を生かしながら効率的な管理運営を推進し、さらに多くの市民の皆様や利用者の方々から親しまれるよう、市民サービスの向上に努め、多様化するニーズに対応した自主事業を効果的に実施し、市民の皆様の生活文化の向上に寄与することを目指しております。

 これらの事業計画に伴う収支予算につきましては、財団運営経費であるいきいき財団管理事業会計及び施設ごとの指定管理事業会計6会計を合わせた7会計の合計は、5億8,905万5,000円となっております。

 以上、申し上げた事業計画及び収支予算につきましては、既に本財団の理事会及び評議員会において承認を得ているところでございます。

 次に、報告第5号 財団法人行田市中小企業退職金共済会の経営状況についてであります。

 本共済会は、市内の中小企業に勤務する従業員の福祉の増進と中小企業の振興に寄与することを目的として設立された公益法人であり、平成21年3月末日現在の加入状況は、事業所数129社、従業員数1,112人、資産総額は7億4,914万円となっております。

 昨年度の国内経済は、原油、原材料価格の高騰や自動車産業を初めとする輸出関連産業の急激な業績悪化により、深刻な状況が続き、景気回復の糸口が見えない状況であります。中小企業の状況を見ますと、多くの企業は売り上げの減少により経営を圧迫され、厳しい状況が続いております。

 こうした中、本共済会といたしましては、加入促進を図るとともに、安定かつ効率的な資産運用を行い、制度の維持安定に努めてきたところであります。

 本共済会の決算状況につきましては、決算財務諸表にまとめてございますので、決算監査意見書とあわせてごらんいただきたいと存じます。

 次に、報告第6号 行田市土地開発公社の経営状況についてであります。

 本公社は、公共用地等の取得、管理、処分等を行うことにより、地域の秩序ある整備と市民福祉の増進に寄与することを目的として設立したものでございます。

 平成20年度の事業結果につきましては、取得事業といたしまして、消防団南部警備隊分団庁舎用地として500.03平方メートルを取得し、公共事業の推進に寄与いたしたものでございます。これら事業に伴う収支状況につきましては、決算に関する財務諸表にまとめてございますので、決算審査意見書とあわせてごらんいただきたいと存じます。

 次に、平成21年度の事業計画でございますが、取得事業として公共用地の取得を行うとともに、処分事業では代行用地の処分を予定したものであります。予算につきましては、これらの事業に必要となる収入、支出をそれぞれ措置いたしたものでございます。

 なお、事業資金につきましては、公社の自己資金を活用し、健全な公社運営を通じて公共事業の円滑な推進を図るものでございます。

 以上で、報告第2号ないし報告第6号についての説明を終わらせていただきます。

 なお、詳細につきましては担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○斉藤哲夫議長 続いて、担当部長の細部説明を求めます。

 まず、報告第2号及び第4号について−−総合政策部長。

     〔高橋秀雄総合政策部長 登壇〕



◎高橋秀雄総合政策部長 それでは、報告第2号 繰越明許費繰越計算書について細部説明を申し上げます。

 報告書の1ページをお願いいたします。

 本件につきましては、平成20年度3月補正により措置いたしました平成20年度行田市一般会計の繰越明許費並びに去る3月31日付で専決処分により補正措置をさせていただき、去る5月29日の臨時議会においてご承認いただきました平成20年度行田市一般会計及び下水道事業費特別会計の繰越明許費に係る繰越額が確定し、繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきご報告を申し上げるものであります。

 2ページをお願いいたします。

 初めに、一般会計から申し上げます。

 繰越明許をいたしました事業は、定額給付金給付事業以下20事業であります。翌年度への繰越額の合計は19億1,168万4,632円で、財源につきましては、既収入特定財源が300万円、これは国庫支出金でありまして、定額給付金給付事業に係る事務費分について繰越分も含めて前年度中に一括交付されたものであります。

 また、未収入特定財源として、国県支出金15億4,912万9,000円、地方債2億1,660万円及びその他、これは火災保険金収入でありますが、744万8,700円を見込んでおります。そして、一般財源が1億3,550万6,932円となっております。

 次に、行田都市計画行田市下水道事業費特別会計でありますが、繰越明許をいたしました事業は下水道築造事業の1件であります。翌年度への繰越額は3,371万2,500円で、この財源につきましては、未収入特定財源として、国県支出金1,569万5,000円及び地方債1,640万円を見込んでおります。そして一般財源が161万7,500円となっております。

 以上で、報告第2号の細部説明を終わらせていただきます。

 続きまして、報告第4号 財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の経営状況について細部説明を申し上げます。

 初めに、平成20年度の事業報告及び決算について申し上げます。

 平成20年度事業報告書決算財務諸表の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、事業概要でありますが、平成18年度から指定管理者としてスタートしましたが、財団も1企業であるという認識のもと、管理運営事業につきましては、各施設の特性を生かし、多くの市民から親しまれるよう市民サービスに努めるとともに、自主事業については多様化する市民ニーズに対応するため創意工夫を重ねた事業展開を行い、市民の生活、文化の向上を図ることに努めてきたところであります。

 財団の自主事業といたしまして、文化振興事業では22事業、はにわの館文化振興事業では2事業、産業振興・地域コミュニティ推進事業では17事業、スポーツ振興事業では23事業、公園ふれあい推進事業では4事業、蓮の里ふれあい推進事業では28事業を実施するとともに、管理運営事業といたしまして、市民活動の拠点となる産業文化会館、総合体育館、商工センター及び古代蓮会館を初めとする市内21施設について、市民の皆様が安全で快適に活動する場を提供できるよう、市民サービスに努めてきたところであります。

 これらの事業内容につきましては、2ページから19ページにかけまして記載してありますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 次に、20ページから21ページにかけましては、理事会及び評議員会等に関する事項、契約事項、登記事項並びに役員・評議員及び職員に関する事項について記載したものであり、また22ページから28ページにかけましては、財団が管理する各施設の利用状況について表にまとめてありますので、参考にしていただきたいと存じます。

 次に、29ページをお願いいたします。

 以下は決算財務諸表となっております。こちらの収支計算書総括表により各会計ごとの収支状況をご説明申し上げたいと存じます。

 まず、いきいき財団管理事業会計でありますが、これは財団管理経費であります。

 収入の部ですが、主なものといたしましては、基本財産運用収入164万円は、有価証券運用利益となっております。

 次に、補助金収入3,203万9,000円は、市からの補助金収入であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は4,469万6,995円となっております。

 次に、支出の部であります。

 管理費といたしまして、3,043万3,874円は、人件費及び管理事務費であります。

 次に、特定預金支出676万9,000円は、退職給与引当金支出であります。当期支出合計は3,720万2,874円であり、収入合計からこの当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は749万4,121円となっております。

 次に、産業文化会館指定管理事業会計について申し上げます。

 収入の部ですが、管理委託金収入9,250万6,000円は、市からの指定管理委託料であります。施設利用料収入959万9,925円は、産業文化会館利用料収入であります。事業収入1,513万2,700円は、コンサートチケット販売収入や学級講座等の負担金収入であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、1億2,399万1,179円となっております。

 次に支出の部でありますが、事業費が1億975万5,565円であります。

 事業費の主なものといたしましては、職員人件費、イベント開催事業等の自主事業に伴う経費、また光熱水料費や委託料などの施設管理運営費であります。委託料償還金は市への償還金で635万4,732円であります。当期支出合計は1億1,611万297円であり、収入合計からこの当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は、788万882円となっております。

 次に、はにわの館指定管理事業について申し上げます。

 収入の部ですが、管理委託金収入350万5,000円は、市からの指定管理委託料であります。

 事業収入243万1,270円は、はにわづくり収入等であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、678万8,196円となっております。

 次に、支出の部でありますが、事業費が575万5,887円であります。

 事業費の主なものといたしましては、はにわ作成に係る所要経費、また臨時職員賃金や光熱水料費などの施設管理運営費であります。委託料償還金は、これも市への償還金で85万1,926円であります。当期支出合計は660万7,813円であり、収入合計からこの当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は、18万383円となっております。

 次に、商工センター指定管理事業会計についてであります。

 収入の部ですが、主なものといたしましては、管理委託金収入4,712万7,000円は、市からの指定管理委託料であります。施設利用料収入894万1,374円は、商工センター利用料収入であります。事業収入77万400円は、チケット販売収入や学級講座等の負担金収入であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、5,850万2,385円となっております。

 次に、支出の部でありますが、事業費が5,680万2,381円であります。

 事業費の主なものといたしましては、職員人件費、イベント開催事業や学級講座開催事業費等の自主事業に伴う経費、また光熱水料費や委託料などの施設管理運営費であります。委託料償還金は市への償還金で140万9,116円であります。当期支出合計は5,821万1,497円であります。次期繰越収支差額は29万888円となっております。

 次に、体育施設指定管理事業会計について申し上げます。

 収入の部でありますが、管理委託金収入1億2,135万7,000円は、市からの指定管理委託料であります。

 施設利用料収入3,206万2,270円は体育施設利用料収入であります。事業収入676万2,600円は、スポーツクラブや教室参加費負担金収入及び大会参加費負担金収入であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、1億7,308万1,088円となっております。

 次に、支出の部でございますが、事業費が1億5,532万828円であります。

 事業費の主なものといたしましては、職員人件費、自主事業である総合型スポーツクラブの運営経費やスポーツ大会等の開催に伴う経費、また光熱水料費や委託料などの施設管理運営費であります。

 次に、委託料償還金は市への償還金で1,201万5,546円であります。当期支出合計は1億6,733万6,374円であり、次期繰越収支差額は574万4,714円となっております。

 次に、公園施設指定管理事業会計について申し上げます。

 収入の部でございますが、管理委託金収入8,066万円は市からの指定管理委託料であります。施設利用料収入2,236万8,628円は、公園施設利用料収入であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、1億2,099万4,282円となっております。

 次に、支出の部でありますが、事業費が1億51万2,537円であります。

 事業費の主なものといたしましては、職員人件費、また光熱水料費や委託料などの施設管理運営費であります。委託料償還金は、これもまた市への償還金で1,689万8,583円であります。当期支出合計は1億1,741万1,120円でありまして、次期繰越収支差額は358万3,162円となっております。

 次に、古代蓮の里指定管理事業会計について申し上げます。

 収入の部でありますが、主なものといたしましては、管理委託金収入5,161万1,000円は市からの指定管理委託料であります。施設利用料収入2,242万5,880円は、古代蓮会館等利用料収入であります。事業収入2,327万5,248円は、古代蓮の里うどん店収入及び売店販売手数料収入等であります。当期収入合計に前期繰越収支差額を加えた収入合計は、1億941万1,776円となっております。

 次に、支出の部でありますが、事業費が9,287万4,090円であります。

 主なものといたしましては、職員人件費、売店事業やうどん店運営事業に伴う諸経費、また光熱水料費や委託料などの施設管理運営費であります。委託料償還金は市への償還金で1,085万5,033円であります。当期支出合計は1億372万9,123円で、収入合計からこの当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は、568万2,653円となっております。

 以上、管理事業会計以下7会計ごとにご説明申し上げましたが、合計欄をごらんいただきたいと存じます。

 まず、7会計の合計でございますけれども、基本財産運用収入といたしまして、合計額が164万円でございます。それから管理委託金収入、指定管理料でございますけれども、3億9,676万6,000円となっております。これは前年度対比で569万円ほどの減額収入となっております。それから、施設利用料収入でございます。9,539万8,077円の収入額でございますが、前年度対比で554万円ほどの減額収入となっております。その下の事業収入でございます。事業収入は4,837万2,218円で、517万円ほどの増額収入となっております。補助金収入でございます。3,203万9,000円の収入額でございますけれども、前年度対比119万4,000円ほどの減額収入となっております。雑収入につきましては、427万4,697円でございます。

 当期収入合計は5億7,848万9,992円でございまして、前年度対比753万円ほどの減額収入でございます。前期繰越収支差額につきましては5,897万5,909円であり、前年度対比807万円ほどの減額収入でございます。収入合計は6億3,746万5,901円でございます。前年度対比で1,560万円ほどの減額収入となっているものでございます。

 それから、支出の部でございます。

 事業費といたしまして、5億2,102万1,288円の支出でございます。前年度対比で1,860万ほどの増額支出となっております。管理費でございますけれども、3,043万3,874円の支出で、前年度とほぼ同様の金額でございます。それから、委託料償還金につきましては4,838万4,936円で、前年度対比680万円ほどの減額支出でございます。特定預金支出でございますけれども、676万9,000円でございます。これにつきましては、前年度とほぼ同額の支出となっております。

 当期支出合計でありますが、6億660万9,098円でございまして、前年度対比で1,212万円ほどの増額支出となっております。したがいまして、次期繰越収支差額でございますけれども、3,085万6,803円でございまして、これにつきましては、2,770万円ほどの減額差額ということになるわけでございます。

 この詳細につきましては、31ページ以降のそれぞれの会計の収支計算書をごらんいただきたいと存じます。また、収支計算書に続いての貸借対照表、正味財産増減計算書及び法人全体の財産目録につきましては、公益法人会計基準に準じた諸表でありますので、説明を省略させていただきます。

 なお、本決算に係る監査概要及び結果につきましては、82ページに掲載してございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 続きまして、平成21年度の事業計画及び収支予算についてご説明申し上げます。

 平成21年度事業計画及び収支予算の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 本年度は指定管理者となって4年目となりますが、利用者サービスの充実及び拡大に努めながら、市民ニーズに対応した自主事業を効果的に推進していくこととしております。

 まず、これらの事業計画の内容につきましては、2ページから12ページに記載してありますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 次に、13ページをお願いいたします。

 収支予算会計別総括表でございますが、いきいき財団管理事業会計から古代蓮の里指定管理事業会計までの7会計を合わせました収入、支出、それぞれの総額は、5億8,905万5,000円となっております。各会計ともほぼ前年度予算と同額の編成となっております。

 それでは、それぞれの会計ごとに予算金額を申し上げたいと存じます。

 前期繰越収支差額につきましては、前年とほぼ同額の予算を計上しておりますので、当期収入合計を特によくごらんいただきたいと思います。

 いきいき財団の管理事業会計でございますけれども、収入合計額は予算総額でございますけれども、3,857万9,000円、これは前年度対比で39万円ほどの増額予算となっております。

 それから、産業文化会館指定管理事業会計でございますが、これにつきましては1億1,450万2,000円でございまして、105万3,000円ほどの減額予算でございます。

 はにわの館指定管理事業会計につきましては、684万1,000円で、16万7,000円の増額予算となっております。

 商工センター指定管理事業会計につきましては、5,755万2,000円の予算で、前年度対比59万2,000円の減額予算となっております。

 体育施設指定管理事業会計につきましては、1億6,457万3,000円の予算であり、前年とほぼ同様の予算となっております。

 それから、公園施設指定管理事業会計でございますが、1億870万6,000円で、前年度比141万9,000円の増額予算となっております。

 古代蓮の里指定管理事業会計につきましては、9,830万2,000円であり、前年度比61万6,000円の減額予算でございます。

 合計金額につきましては、5億8,905万5,000円の予算でありますが、前年度予算と比べますと、33万9,000円の減額予算ということになります。これらにつきましても、14ページ以降に各会計とも前年度対比で事項別明細の予算書が添付されておりますので、後ほどごらんいただたきいと存じます。

 以上で、財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の経営状況についての細部説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、報告第3号について−−都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 報告第3号 予算繰越計算書につきまして、細部説明を申し上げます。

 議案書の4ページをお開き願います。

 平成20年度行田市水道事業会計予算繰越計算書についてでございます。繰越額が確定いたしましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきご報告申し上げるものでございます。

 5ページをお開き願います。

 繰り越しいたしました事業は、1款資本的支出、1項建設改良費の配水管改良工事及び老朽管更新導配水管布設替工事でございます。

 まず、配水管改良工事ですが、利田地内の道路改良事業関連及び長野地内の下水道築造事業関連の現場における水道管の改良工事でございまして、工事現場内の埋蔵文化財発掘調査及び下水道工事での予期せぬ湧水による止水対策に不測の日数を要したため、年度内の完成が困難となったものでございます。

 次に、老朽管更新導配水管布設替工事ですが、これは請負者の施工体制が整わず、工程どおりに進捗しなかったため、想定以上の日数を要し、年度内の完成が困難となり、翌年度に繰り越すものでございます。

 繰越額は合計で6,711万2,000円で、財源につきましては、配水管改良工事は利益剰余金となっております。また、老朽管更新導配水管布設替工事につきましては、利益剰余金、国庫支出金、企業債となっております。

 以上で、報告第3号の細部説明とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、報告第5号について−−環境経済部長。

     〔宮崎 薫環境経済部長 登壇〕



◎宮崎薫環境経済部長 それでは、報告第5号 財団法人行田市中小企業退職金共済会の経営状況について、細部説明を申し上げます。

 初めに、平成20年度事業報告書、決算財務諸表の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 1の概要でございますが、平成20年度の経済情勢を振り返りますと、原油や原材料価格の高騰、また世界的な金融不安による輸出関連産業の急激な業績悪化を背景に、雇用環境は深刻な状況にございます。特に、完全失業率については、平成21年3月末において4.8%となり、前年同時期を1%上回り、悪化傾向で推移しております。

 こうした中、当共済会におきましては、退職給付利率は前年度に引き続き0.06%を維持し、制度の健全な運営に努めるとともに、資産運用面では国債など債権主体の運用を行い、制度の維持、安定に努めております。

 事業内容につきましては、加入企業数129社、加入従業員数1,112人、資産総額7億4,914万円となっております。

 次に、2の会議及び2ページの3、事業の実績につきましては、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 次に、3ページをお願いいたします。

 平成20年度決算財務諸表のうち、1の貸借対照表についてでございます。

 初めに、表の左側、資産の部でございますが、流動資産と固定資産を合計いたしまして、資産の合計が7億4,914万5,914円となっております。

 次に、表の右側、負債の部でございますが、固定負債の合計が7億4,842万9,345円、資本の部では、資本金と損失金を合わせまして71万6,569円であり、負債の部と資本の部を合計いたしますと、7億4,914万5,914円となっております。

 次に、4ページをお願いいたします。

 2の財産目録でございますが、ただいま貸借対照表でご説明申し上げました資産の部における各科目について詳細を記載したものでございます。

 次に、5ページをお願いいたします。

 3の損益計算書でございますが、事業損益のうち、1の共済部門につきましては、収入、支出ともに1億1,946万1,713円でございます。

 次に、事業管理部門でございますが、市補助金収入から経常経費を差し引いた事業損失は、56万8,179円でございます。

 次に、事業外損益の事業外収入につきましては、預金利息が6,873円でございまして、事業損失と事業外収入を合計した経常損失は56万1,306円となります。

 剰余金につきましては、当年度末処理損失金が28万3,431円でございまして、6ページの4の損失金処理計算書でお示ししておりますが、全額次期へ繰り越すものでございます。

 次に、5の固定資産明細書につきましては、耐火金庫1個でございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 6の収支計算書でございますが、表の右から2列目の決算額の欄をごらんいただきたいと存じます。

 まず、収入の部といたしまして、事業収入以下を合計した収入合計9,124万8,416円に前期繰越収支差額4,871万1,498円を加えた合計額は、1億3,995万9,914円となっております。

 次に、支出の部といたしまして、退職金共済事業費以下を合計した支出合計1億2,138万5,692円に次期繰越収支差額の1,857万4,222円を加えた合計額は、1億3,995万9,914円となっております。

 次に8ページをお願いいたします。

 7の比較財産目録及び8の財産増減計算書でございますが、科目ごとの当期の増減をあらわしたものであり、期末財産合計額は7億4,914万5,914円となっております。

 次に、9ページでございますが、本決算に係る監査意見書を添付してございます。

 続きまして、平成21年度事業計画及び予算についてご説明いたします。

 11ページをお願いいたします。

 まず、事業計画ですが、資産の安全かつ有利な運用を行うほか、事業活動PR等により、加入促進を図り、引き続き制度の維持、安定に努めるとともに、公益法人制度改革に対応してまいりたいと存じます。

 次に、12ページをお願いいたします。

 平成21年度予算でございますが、収入及び支出ともに1億5,457万8,000円となっております。前年度対比1,126万3,000円の増額となっておりますが、その主な要因は、保有している債権について償還を迎えることによるものでございます。

 次に、13ページ以降につきましては、資料を添付してございますので、後ほどお目を通しいただきたいと存じます。

 以上で、財団法人行田市中小企業退職金共済会の経営状況についての細部説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、報告第6号について−−建設部長。

     〔鎌田 裕建設部長 登壇〕



◎鎌田裕建設部長 それでは、報告第6号 行田市土地開発公社の経営状況について、ご説明申し上げます。

 平成20年度事業報告書、財務諸表の1ページをお開き願います。

 初めに、1の概況のうち総括事項でございます。

 これは平成20年度の社会情勢と事業内容をまとめたものでございます。

 次に、2ページ及び3ページは、理事会議決事項、行政官庁許認可及び登記事項、役員、職員に関する事項でございます。

 次に、4ページをお願いいたします。

 取得及び処分事項でございます。

 初めに、(1)の取得事業の概況でございますが、公有用地取得事業はございません。代行用地取得事業といたしましては、取得面積500.03平方メートル、取得価格630万5,160円でございます。平成20年度は行田市から行田市消防団南部警備隊分団庁舎用地の取得依頼があり、埼玉地区内において代行取得したものでございます。

 次に、(2)の処分事業の概況でございますが、公有用地及び代行用地とも処分事業はございません。

 次に、5ページをお願いいたします。

 3の会計、借入金の概況でございます。平成20年度の資金調達には公社の自己資金を活用したため、金融機関からの借入金や償還金はございません。

 次に、6ページをお願いいたします。

 平成20年度の損益計算書でございます。

 初めに、?の事業収益及び?の事業原価とも、公有地の処分がないためにございません。したがいまして、事業総利益もございません。

 次に、?の販売費及び一般管理費でございますが、これは公社の経常的経費で報酬から公租公課までの合計16万7,386円で、事業損失も同額でございます。

 次に、?の事業外収益でございますが、受取利息、運営費補助金で、これらを合わせまして47万7,748円でございます。

 次に、?の予備費につきましては、執行がなく、この結果、経常利益、当期純利益とも31万362円となったものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 平成20年度の貸借対照表についてご説明申し上げます。

 初めに、資産の部でございますが、?の流動資産といたしまして、現金及び預金、代行用地でありまして、これらを合計しました流動資産合計は、1億845万7,828円でございます。

 なお、代行用地の明細につきましては、13ページ、14ページに記載してありますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 次に、?の固定資産でございますが、車両の減価償却累計額を差し引いた残高は13万6,152円、器具備品は同様に残高が1万3,300円でございまして、これらを合計しますと、14万9,452円でございます。したがいまして、資産の部合計は1億860万7,280円となったものでございます。

 次に、負債の部はございません。

 次に、資本の部でございますが、?の基本金といたしまして、基本財産、また?の準備金といたしましては、前期繰越準備金、当期純利益となっておりまして、基本金と準備金を合わせました資本の部合計は、1億860万7,280円でございます。

 なお、負債の部と資本の部の合計も1億860万7,280円で、資産の部合計と同額となるところでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 平成20年度のキャッシュ・フロー計算書でございます。

 キャッシュ・フロー計算書は、事業活動、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フローの結果として、現金及び現金同等物の増加または減少額を計算し、期首残高を加え、期末残高を表示することとしております。

 当公社につきましては、3区分のキャッシュ・フローはそれぞれ記載してあるとおりでございまして、結果、現金及び現金同等物期末残高は1億215万2,668円となるところでございます。

 次に、9ページをお願いいたします。

 公社の財産目録でございます。先ほど貸借対照表でご説明申し上げました資産の部と負債の部の明細を記載したものでございます。

 次に、10ページ以降、財務諸表附属明細書につきましては、これまでのご説明いたしました明細を示したものでございます。後ほどごらんいただきたいと存じます。

 なお、本決算に係る監事の決算審査意見書も末尾に添付してございますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。

 以上で、平成20年度の事業報告、財務諸表の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、平成21年度の事業計画及び予算についてご説明申し上げます。

 平成21年度の事業計画及び予算の1ページをお開き願います。

 初めに、事業計画でございますが、取得事業計画として代行用地取得を予定しまして、予定地積500平方メートル、予定総事業費3,000万円でございます。これは平成20年度同様に行田市消防団北部警備隊分団庁舎用地の取得を予定したこと、また公有地の拡大に関する法律第4条及び第5条に基づく取得に対応するための処置をしたものでございます。

 次に、処分事業計画でございますが、市の買い戻しを予定したもので、予定地積500.03平方メートル、予定総事業費630万7,000円でございます。これは平成20年度に代行用地取得しました行田市消防団南部警備隊分団庁舎用地の処分でございます。

 次に、2ページをお願いいたします。

 ただいま申し上げました取得事業及び処分事業の明細でございます。

 次に、3ページ、平成21年度予算でございます。

 まず、第1条は、収入支出予算の総額をそれぞれ1億869万3,000円と定めるものでございます。

 第2条は、流用に関する事項を定めたものでございます。

 次に、4ページ及び5ページをお願いいたします。

 まず、収入ですが、1款事業収益630万7,000円は、公有地取得事業収益で、処分事業の収入でございます。

 2款事業外収益38万9,000円は、受取利息、雑収益でございます。

 3款繰越金1億199万7,000円は、前年度からの繰越金でございます。

 次に支出ですが、1款事業費3,000万円は、公有地取得事業に係る経費でございます。

 2款販売費及び一般管理費412万9,000円は、公社の運営費でございます。前年度と比較しまして230万円ほどの増額になっておりますが、この主な要因は、公社の固定資産として保有しております車両が、平成4年度の登録から16年が経過し、相当損傷も進み、老朽化したために買いかえのために必要な経費を措置したところによるものでございます。

 次に、3款予備費は5,000円の計上で、4款繰越金は翌年度の繰越見込額として7,455万9,000円を措置したものでございます。

 以上で、報告第6号 行田市土地開発公社の経営状況についての細部説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 以上で説明は終わりました。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△上程議案の質疑



○斉藤哲夫議長 これより質疑に入りますから、質疑のある方はご通告願います。

 暫時休憩します。

              午前10時52分 休憩

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前11時45分 再開



○斉藤哲夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 まず、報告第3号及び第6号について−−12番 新井孝義議員。

     〔12番 新井孝義議員 登壇〕



◆12番(新井孝義議員) 報告第3号、報告第6号について何点か質疑をします。

 まず、報告第3号 予算繰越計算書について質疑いたします。

 5ページの平成20年度行田市水道事業会計予算繰越計算書の中の事業名、老朽管更新導配水管布設替工事の支払義務発生額が3億6,187万6,000円ですが、このうち翌年度繰越額が6,243万9,500円と16%強の割合と大変大きな額になっておりますが、その理由につきまして、何点か質疑をいたします。

 まず、1点目といたしまして、これに該当する業者は何社なのか、差しさわりがなければ業者名もお願いいたします。

 2点目として、その工事箇所の内訳として、工事場所、そして支払義務発生額はそれぞれ幾らなのか、お願いいたします。

 3点目として、5月末のこの工事の状況はどのようなのか、お聞かせ願いたいと思います。

 4点目といたしまして、説明欄で請負者の施工体制が整わず、工程どおりに進捗しなかったためとありますが、行田市建設工事請負契約約款の中で、履行遅滞の場合における損害金等が第45条でうたってありますが、第45条の1項では、工期内に工事を完成することができない場合においては、損害金を請求することができる。また、2項では、損害金の額は遅延日数に応じ、年5%の割合で計算した額とするとありますが、これらはどのように処理されているのか、またこれらに関してプラス他のペナルティーについてはどのようなのか、お尋ね申し上げます。

 5点目といたしまして、この事業は国庫補助事業であり、県が窓口となっていると思うが、県との話し合いはどういう結果になっているのかお尋ねいたします。

 以上、5点。

 次に、報告第6号、行田市土地開発公社の平成21年度事業計画予算のうち、北部消防団用、その予定地として500平方メートル、予定総事業費3,000万円と説明がありました。これは平米6万円となりますが、予定地はどこなのか質疑いたします。

 以上、報告第6号について1点質疑いたしまして、質疑を終わります。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 新井議員の報告第3号に対する、老朽管更新導配水管布設替工事のご質疑にお答えいたします。

 1点目でございますけれども、該当する業者でございますけれども、平成20年9月8日付で指名をいたしました業者は26社でございます。また、落札業者については1社で株式会社サン工業でございます。

 次に、2点目のその事業の内訳として、工事場所と請負額それぞれについてお答えいたします。

 1件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その1でございます。工事場所は藤原町2丁目、富士見町2丁目、大字若小玉地内で、請負額は2,226万円でございます。

 2件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その3でございます。工事場所は棚田町1丁目、門井町1丁目地内で、請負額は3,150万円でございます。

 3件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その6でございます。工事場所は県道弥藤吾・行田線ほか、忍1丁目、矢場1丁目地内で、請負額は2,341万5,000円でございます。

 4件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その8でございます。工事場所は国道125号線ほか桜町1丁目地内で、請負額は1,017万4,500円でございます。

 5件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その9でございます。工事場所は門井町2丁目地内で、請負額は2,676万4,500円でございます。

 6件目は、配水管布設替工事、老朽管更新その11でございます。工事場所は大字小針地内で、請負額は1,291万5,000円でございます。

 なお、平成20年10月6日付で6本の配水管布設替工事を落札しておりますが、そのうち2本の配水管布設替工事、老朽管更新その8、その11につきましては、3月末までに工事が完了しておりまして、残りの4本、老朽管更新その1、その3、その6、その9につきまして繰り越しをしております。

 以上が、平成20年10月6日付で契約締結の配水管布設替工事でございます。

 次に、3点目の5月末現在の状況でございますけれども、繰越工事の4本のうち3本の老朽管更新その1、その3、その9は、4月末までに工事が完了しております。残りの1本の老朽管更新その6につきましては、6月末まで工期を延長しておりまして、現在の進捗状況は約80%でございます。

 次に、4点目の請負契約約款の中で第45条第1項及び第2項の適用やその他のペナルティーはどうなのかについてお答えいたします。

 平成20年10月6日付で契約締結の配水管布設替工事において、本市のたび重なる行政指導にもかかわらず、大幅な遅滞が生じたことから、行田市建設工事請負契約約款第45条第1項及び第2項に規定されております履行遅滞損害金請求条項を適用して、工事の完了した事業につきましては、損害金を請求し、徴収しております。

 なお、損害金の額は遅延日数に応じて年5%の割合で計算した額でございます。また、未完の工事につきましても、完了後には順次損害金を請求し、徴収してまいります。

 その他のペナルティーにつきましては、報告書で発した指名停止について、行田市建設工事等の契約に係る指名停止等の措置要綱に規定するところの、発注者に対する不誠実な行為に該当するかどうかを総合的に判断し、対応してまいります。

 次に5点目の県との協議結果についてお答えいたします。

 平成21年2月13日付で埼玉県国庫補助事業の繰越調書を提出しております。また、埼玉県では関東財務局との繰越協議を行いまして、平成21年3月4日付で関東財務局長から繰り越しの承認通知書が埼玉県を通して承認された旨通知がございました。

 このように、県及び国との協議を進めながら繰り越しを行ったものでございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、建設部長。

     〔鎌田 裕建設部長 登壇〕



◎鎌田裕建設部長 報告第6号の平成21年度事業計画の代行用地取得事業についてでございますが、お答え申し上げます。

 平成21年度につきましては、消防団北部警備隊分団庁舎用地の取得を予定しております。

 買収予定地につきましては、大字斎条地区でございまして、面積は約500平方メートルでございます。ここは農業振興地域の整備に関する法律に基づく農用地地区であることや、その他買収に必要な事項については、今後詰めてまいりたいと考えております。

 なお、予定総事業費3,000万円につきましては、消防団北部警備隊分団庁舎用地と公有地拡大に関する法律による用地取得が発生した場合に対応するための予算を含めたものでございます。

 以上、答弁といたします。



○斉藤哲夫議長 再質疑ありますか。−−12番 新井孝義議員。

     〔12番 新井孝義議員 登壇〕



◆12番(新井孝義議員) それぞれ質疑に対しての答弁をいただきました。

 報告第3号について1点、第6号について1点再質疑をします。

 報告第3号の4点目について、損害金の徴収はしておりますということで説明を受けました。その金額についてはそれぞれ幾らなのか、再質疑といたします。

 次に、報告第6号のほうなんですが、斎条地区ということで説明を受けました。それでは、この坪単価についてはどの程度になるのか、再質疑します。

 以上で終わります。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 新井議員の再質疑にお答えいたします。

 既に遅滞損害金として徴収した額が7万442円でございます。

 それから、これから徴収予定の金額が約85万円でございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、建設部長。

     〔鎌田 裕建設部長 登壇〕



◎鎌田裕建設部長 再質疑にお答えいたします。

 坪単価ということでございますけれども、単価については、これから鑑定評価等をとって決定するものでございます。予算については、工事価格等を見ながら見込み計上したものでございます。

 以上、答弁といたします。



○斉藤哲夫議長 再々質疑ありますか。



◆12番(新井孝義議員) ありません。



○斉藤哲夫議長 次に、報告第3号及び第4号について−−22番 三宅盾子議員。

     〔22番 三宅盾子議員 登壇〕



◆22番(三宅盾子議員) 質疑を行います。

 まず最初に、報告第4号、いきいき財団の経営状況についての質疑です。

 平成20年度のいきいき財団決算財務諸表について質疑いたします。

 1点目ですけれども、69ページ、シルバー人材センター委託料として施設管理ほかとあります。金額として621万4,436円となっていますけれども、この内容について明らかにしてください。

 それから、平成21年度のシルバー人材センターへの委託料の予算としてはどのようなものを考えているのか、金額ですね。幾らなのか、明らかにしていただきたいと考えます。シルバーのことにつきましては事業が縮小されていますので、本市の姿勢を問いたいと思います。

 それから、古代蓮会館の入館料について、これは展示作品の市民文化をここで皆さんに見ていただくという、その展示事業についての入館料ですね、この市民レベルの展示作品を見るためにも、あそこに入るのにとにかく1人400円取るという、そういうことなんですけれども、その辺について無料にしたらどうでしょうかということです。なぜ無料にできないのかという質疑をいたします。

 これまでも質疑をしてきましたが、あそこの入るところで分けるのが難しいという回答がありましたけれども、それは可能です。答弁を求めます。

 それから、同じく第4号にかかわりまして、2ページ、文化振興事業の内容ですけれども、いろいろな音楽的なものですとか、寄席みたいなものですとか、さまざまな文化振興事業を行っていますけれども、以前にも質疑していますが、この内容について市民が入って検討なされたのかどうかということです。答弁を求めます。

 そして、また今後はどのように進めていくのか、あわせて答弁を求めます。

 次に12ページ、行田市障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会ですけれども、ねらいが一応書いてあるんですけれども、その目的と内容について明らかにしてください。

 障害者の競技に対する意欲づけというものがこの行田市のこの段階から広がって、県、国、オリンピック、パラリンピックと、こういうふうになっていく、そういう道筋があると思います。そういう観点から行田市ではどのような目的、内容で行っているか、答弁を求めます。

 それから、今、議員から質疑がありましたけれども、報告第3号、予算繰越計算書5ページ、老朽管更新導配水管布設替工事ですけれども、ただいま議員から質疑がありましたが、重複することになりますけれども、お許し願いたいと思います。場所、それから内容について質疑をいたします。

 それから、入札時期はいつだったのか、それから着工にかかった時期はいつなのか、明らかにしてください。答弁を求めます。

 以上で質疑を終わります。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 三宅議員の質疑に順次お答えいたします。

 1点目のシルバー人材センター委託料621万4,436円の内容でございますけれども、これは公園施設整備でありまして、除草、植木の剪定及び園内清掃などが主な業務となっております。

 それから、次に2点目、平成21年度におけるシルバー人材センターへの委託料についてでございますけれども、21年度の予算につきましては、281万2,474円を予定しているところでございます。

 それから、次に報告第4号で、催事室を無料にすることはできないかということでございますけれども、この件につきましては、施設の管理上及び構造上の観点から催事室のみ無料で開放することは困難でございます。

 また、古代蓮会館入館料収入につきましては、指定管理者でありますいきいき財団の自主財源でございますので、無料とすることはできないので、ご理解いただきたいと存じます。

 次に、報告第3号に係る内容でございますけれども、工事件名のほうが配水管布設替工事、老朽管更新その1が工事箇所が市道第4.3-280号線ほか藤原町2丁目、富士見町2丁目、大字若小玉地内でございます。

 工事内容といたしましては、直径100ミリから50ミリの水道管を669メートル布設するものでございます。

 それから、次が配水管布設替工事、老朽管更新その3で市道第6.3-325号線、棚田町1丁目、門井町1丁目地内で、内容といたしましては、直径200ミリから100ミリの水道管を728メートル布設するものでございます。

 それから、配水管布設替工事、老朽管更新その6、県道弥藤吾・行田線ほか忍1丁目、矢場1丁目地内でございまして、内容といたしましては、直径100ミリから75ミリの水道管を602メートル布設するものでございます。

 次が配水管布設替え工事、老朽管更新その9、市道6.3-425号線ほか門井町2丁目地内に行うものでございまして、内容としましては、直径150ミリから75ミリの水道管を810メートル布設するものでございます。

 以上、4工事でございます。

 それから、これらの契約締結日でございますけれども、平成20年10月6日付で契約を締結しております。

 以上、答弁とさせていただきます。

     〔発言する者あり〕



◎橋本好司都市整備部長 すみません、お答えが足りませんでしたので、追加して答えさせていただきます。

 これらの工事に着工いたしましたのは、翌年になりまして、1月の中旬でございます。



○斉藤哲夫議長 次に、生涯学習部長。

     〔大山能則生涯学習部長 登壇〕



◎大山能則生涯学習部長 三宅議員の質疑にお答えいたします。

 2ページの文化振興事業の内容の検討はどのように行われたのか、また今年度はどのように検討するのかについてでございますが、事業の実施に当たりましては、過去の事業実績や毎回事業実施後のアンケート結果などに基づき、いきいき財団産業振興文化事業部で検討し、所管課であるひとつくり支援課とも話し合いを行って開催しているものでございます。

 今年度につきましても、子ども向け、若者向け、団塊の世代向け、高齢者向けを4つの柱として、著名な芸能人や文化団体及び市内芸術家の出演も含め、各界各層の年代の方々に楽しんでいただけるよう企画してまいりたいと考えております。

 次に、障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会についてでございますが、その目的と内容ですが、障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会の目的といたしましては、障害者、障害児とその家族及びボランティアがこの大会の参加を通じてお互いの交流を深めるとともに、障害者、障害児の健康増進と社会参加の促進を図り、もって地域福祉の高揚に資することを目的としているものでございます。

 内容につきましては、風船バレー、卓球バレー、ペタンク、フライングディスク、フロッカー等を行っております。

 また、競技に対する意欲づけということですが、これにつきましては、毎回の大会ごとに障害者団体等との打ち合わせを行い、種目等の検討を行って、障害者のニーズに合った競技を組み入れることで意欲を持たせるようにしているところでございます。

 以上、答弁といたします。



○斉藤哲夫議長 再質疑ありますか。−−22番 三宅盾子議員。

     〔22番 三宅盾子議員 登壇〕



◆22番(三宅盾子議員) 答弁のほういただきましたが、再質疑をいたします。

 まず、シルバー人材センターへのいきいき財団の委託料にかかわってです。平成20年度621万4,436円から、今年度は予算額が281万2,474円を予定しているということですけれども、なぜこれほどシルバーが減るのか。仕事が減ったのか、それとも仕事は減ってはいないんですけれども、よその業者にシルバーをやめて委託するようになったのか、それについてお答え願いたいと思います。

 もし、仕事量という関係でなく、ほかの業者に委託するようにしたのであれば、どういう形でそういうことをするように方針転換をされたのか、理由を明らかにしていただきたいと考えます。

 シルバー人材センターについては、退職後の方ですとか、そんなに収入はないかもしれないですけれども、就労先として大変重要であり、そして市民にその仕事ぶりも喜ばれているところです。答弁を求めます。

 それから、老朽管更新導配水管布設替工事について、質疑をいたします。

 着工が1月、大変遅いわけですね。契約の時期が平成20年10月6日契約締結、そして着工がことしの1月中旬ということなんですけれども、1月中旬に始めて終わるはずがありません。この辺の認識は市はどうなされているのでしょうか。

 こんなにたくさんの仕事を1つの業者ですか、業者は幾つか。そして、どこなのか、明らかにしてください。恐らく少ない業者にこれだけ仕事量を与えれば、そこでは仕事をこなせないです。だから最初からわかっているはずなんですね、市は。なぜこういうことをするのか、答弁を求めます。

 それから、展示作品の催事室ですね、そこを無料にできない理由として構造上といいますが、幾らでも可能です。ロープかなんかで区別して、無料のほうの展示作品を見る方はこちらということで、受付はいるわけですからね。人がいますから、きちんと分けることは可能です。そんなにぞろぞろ入って、とてもじゃないけれども、満杯になって人を分けることができない状況ではありません。なぜそれをしないのかということです。これは市民の要求、大変多いです。市民レベルの作品を皆さんに無料で見ていただきたいという願いを持っています。ところがずっとこれは有料になっているわけですね。無料にすれば、たくさんの人がもっと見に来ますので、たくさん売店のほうも繁盛しますね。物も売れます。そういう効果があります。小さい考えにとらわれず、そこを無料にして、市民に本当に喜ばれるものにしていただきたいと思いますが、答弁を求めます。

 それから、障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会ですけれども、障害者レクとついているように、かなり軽い、お楽しみ的なものをやっているということは想像できますし、今の答弁でもわかります。しかし、行田にも障害者の方で、技能を持った方がいらっしゃるんですね、競技に参加できるような。レクじゃなくて競技ですね。ですから、その辺のことは今後考える必要があると思うんですけれども、どうでしょうか、答弁を求めます。

 以上で、再質疑を終わります。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、健康福祉部長。

     〔渡辺千津子健康福祉部長 登壇〕



◎渡辺千津子健康福祉部長 障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会についてですが、障害者の楽しむすそ野を広げるために市ではこの大会を行っております。多くのボランティアに支えられながら障害者の方にたくさん参加いただきまして、当日は楽しんでいただいております。非常に参加しやすい楽しい競技内容となっておりますので、一度ごらんになっていただきたいと思います。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 三宅議員の再質疑にお答えいたします。

 1点目、21年度予算で委託料を減額した理由でございますけれども、この減額理由は、財団のほうで経費節減を目指して、今までの委託業務から臨時職員を採用して直接業務に当たらせることを予定しているためでございます。

 それから、報告第3号の件ですけれども、契約業者が1社ということでございますけれども、これにつきましては、参加業者26社という大変多くの業者に入札への参加を呼びかけ、それで公平、競争性のある入札を実施した結果でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それで、着工が1月に入ってからということで、工事が完成できないことは予想されたのではないかという質疑でございますけれども、1月27日に詳細な実施工程表を請負業者のほうから提出をさせまして、それで検討した結果、まだ完成の余地はあるという判断をしたところでございますけれども、市といたしましては、それに加えて顧問弁護士に契約の解除、または契約の継続について法解釈も含めて指導を受け、検討をしておりました。それで、その時点では契約を継続することが結果として早期完成になると判断し、強力な指導を実施し、一日も早い完成を目指したところでございます。

 それから、3点目の催事室の無料化についてでございますけれども、この点につきましては、先ほど答弁させていただきましたように、施設の管理上及び構造上の観点、またいきいき財団の自主財源であるということも含めまして、無料化することは困難であるという判断をしているところでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 再々質疑ありますか。−−22番 三宅盾子議員。

     〔22番 三宅盾子議員 登壇〕



◆22番(三宅盾子議員) 答弁のほういただきましたが、再々質疑を行います。

 まず、シルバー人材センター委託料についてですけれども、新年度大幅に減額されるわけですけれども、減額の理由としまして、経費削減を目指し、臨時職員を雇用とありましたが、これは答弁がちょっとわかりにくかったのでお尋ねしたいと思います。

 これはシルバーが臨時雇用をすることにしたのですか。ちょっとこの辺わからないんですね。私はシルバーをやめて、経費削減を目指す市が、いきいき財団が臨時職員を雇用することにしたのか、その区別がちょっと答弁がはっきりしませんでした。臨時雇用をしようとしているのはどこですか。シルバーがその内部で行って経費削減をするのか、それともシルバーとは別にいきいき財団が経費削減のために臨時雇用をするのか、それがわかりません。

 先ほど質疑しましたが、きちんと答弁していません。その辺をきちんとお願いしたいと思います。明確に答弁をお願いいたします。

 それから、布設替工事の件ですけれども、26社が参加されたということですけれども、この26社は当日入札現場にあらわれたのかどうかです。何社が入札現場に来て入札の札を入れたのか。札を入れたのは何社なのかということをお尋ねします。それが1点目です。

 それから2点目ですけれども、この仕事量は市が把握できると思うんです。これだけの仕事量を一気に入札にかけるかということなんですね。一つ一つといいますか、ある程度の入札量を分けて行うということもできなかったのか、その辺のこともあわせて答弁をお願いしたいと思います。

 いずれにしても、なぜこんなにも次の年に仕事が残るようなやり方をするのか、大変疑問です。

 それから、障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会ですけれども、これはレクというふうに銘打っていますので、それはわかります。ただそれだけではなく、一緒に競技面も、例えば100メートル走ですとか、そういうのも入れてやるということが考えられないのかどうかということなんです。

 これは結構よその地域では、上はパラリンピックまで目指した形で選手の競技に対する意欲、私は競技に対する意欲というのはそういったわけです。もちろんお楽しみ的なことをやるのは大変結構です。全員の方ができる種目、それは当たり前のことですね。だからそれと抱き合わせにして、そういうものも入れることができないのかと、そういう質疑でした。答弁を求めます。

 次に、催事室の無料化が困難であるって、なぜ困難でしょうか。どういうことを考えましたか。無料化するためにはこうしたらできるのではないかということをどんなふうに考えられたか、それについて明らかにしてください。

 以上で再々質疑を終わります。漏れのないようにお願いいたします。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、健康福祉部長。

     〔渡辺千津子健康福祉部長 登壇〕



◎渡辺千津子健康福祉部長 障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会についての再々質疑についてお答えいたします。

 行田市では、多くの障害者の方が参加できる大会を目指しております。競技性の高いスポーツのものを同時に開催することは、現在の参加者の状態を見てもこれは困難であると考えております。皆さんが楽しんでいただけるような大会を引き続き運営してまいりたいと存じます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 三宅議員の再々質疑にお答えいたします。

 臨時職員の採用につきましては、財団で直接採用し、経費節減に努めているところでございます。

 それから、報告第3号の入札参加者でございますけれども、26社中23社の参加で入札が実施されました。

 それから、工事の発注が時期的に重なっているということでございますけれども、これは水道課職員が一生懸命工事発注に努めた結果重なったものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、3点目の催事室の無料化でございますけれども、先ほどの答弁と同様に、無料化にすることは困難であると考えております。ご理解をいただきたいと存じます。

     〔「議長、答弁漏れです。お願いします」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 終わっているはずなんだけれども。

     〔「布設替工事の件について、もっと仕事を分けることを考えなかったのか、その辺の答弁がありませんでした。それから2点目、催事室について、それを困難であるとしか言わないので、先ほどさらに聞きました。どういうことを試みたのか、無料にするためにどういうことが例えばだめであったとか、それを明らかにしてくださいと答弁を求めました。それから、いきいき財団の件について、仕事量はどうだったのか、理由を尋ねました。単に経費策って何ですか。いきいき財団をどう考えているか、きちんと答弁しないと、議長、終わりにしないでください」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 質疑していることが言葉がわからないんだよ。ぴしっと話さないと。

     〔「質疑しているけれども、答弁しないんです」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 いやいや、私が聞いていてだめ、もう少しはっきり質疑してください。

     〔「質疑してます」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 部長、分けるというやつ。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 分割することについてでございますけれども、市は現在、公共調達改革を進めておりまして、その中では一般競争入札の拡充ということを求められているところでございます。それで、本件に関しましては、そのような背景を踏まえ、一般競争に準じた形で、なおかつ契約に至るまでの事務手続の期間を短縮するためにこのような方式を採用したものでございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、報告第3号及び第4号について−−6番 中村博行議員。

     〔6番 中村博行議員 登壇〕



◆6番(中村博行議員) 通告に基づきまして、何点かダブっておりますけれども、質疑をさせていただきます。

 まず、報告第4号、商工センターの指定管理者の事業会計でございます。平成21年度事業計画及び収支予算のところの21ページでございますが、そこの中の2番目、商工センターの利用料収入、今年度の予算額999万7,000円ということで出ております。この計算根拠、平成20年度の実績の人数及び利用料金も出ておりますので、それに基づいてやっているのかと思いますけれども、この計算根拠を教えてください。

 2点目でございますけれども、商工センターに関しましては、指定管理と出ておりますが、皆さんご承知のとおり、1階のもと赤れんがというのが入っていたところがそのままあいておるわけですね、もう3年、4年ぐらいになりますでしょうか、いろいろな家賃とかいうのも含めまして、なかなか折り合いがつかないということを聞いていますけれども、単純にこの利用料というのを見ますと、これは説明をいただきたいんですけれども、費用だけを見ますと、人数と利用料を見ますと、会議室とかホールとかいうことで、1階の赤れんがのところの空き部屋、ここに関する家賃、利用料というんですか、それは計上されていないように思うんですけれども、ここの使用料で計上していないというのでありましたらば、これはほかに入っているか、それを確認させていただたきいと思います。

 2点目でございますけれども、報告第4号、平成21年度事業会計及び収支予算の25ページでございます。

 そこの中で、公園施設の利用料収入というとこで2,510万3,000円の予算計上がございますけれども、その明細に3つございまして、公園施設利用料収入2,487万9,000円、それから2番目で総合公園管理棟会議室使用料8,000円、もう1つ、テナント収入というのがありますけれども、この8,000円でございますけれども、前回の実績を見ますと、4,900円ということでございますけれども、この管理棟に関しましてはいろいろゼリーフライ等々でお金をかけて1階のほうを改修しておりますけれども、この会議室の使用料、これ場所も非常にいい場所ですし、この8,000円というのが少な過ぎるのではないかなと思いますので、この計算根拠と、この会議室は駐車場もありますし、もっともっと市民も含めまして利用していただきたいと思いますので、2点目としましては、この会議室の利用促進策というのは何か考えているのかということで、この分も聞きたいと思います。

 最後に3点目ですけれども、報告第3号、6ページでございます。

 これは前の議員が質問はしておりますので、ダブるところもあるかもしれませんけれども、私は1点お聞きしたいのは、これは1社ということで入札の経緯も出ました。それから着工も1月中旬ということで出ました。単純に考えますと、3カ月間あいているわけですね。

 1月27日に実施工程表を再提出させて、なかなかたび重なる指導にもかかわらずということで、最終的には強力な指導をして進めたということでございますけれども、この6ページに請負者の施工体制が整わず、工程どおり進捗しなかったためということで説明がありましたけれども、これ以上の理由の説明がないんですね。なぜ施工体制が整わなかったのか、細かいところで1社ということがわかったわけですけれども、また本数が多いということもわかったんですけれども、なぜに体制が整わなかったかということで、この整わなかった理由をご説明いただきたいと思います。

 以上で質疑を終わります。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 中村議員の質疑にお答えいたします。

 2点目の公園利用料収入8,000円でございますけれども、これにつきましては、前年度の利用状況を参考に8件程度の利用を見込んで計上したものでございます。

 昨年度の利用につきましては、小会議室が6件120人、和室が9件190人の利用がございました。利用料金収入については、4,900円でした。主にスポーツ団体の大会事務局としての利用となっているところでございます。

 今後の利用促進策としては、現在、管理棟1階及び2階の大会議室など空き部屋があることから、今後スポーツ団体などの意見を取り入れるなど、施設の有効活用について管理者であるいきいき財団と協議してまいりたいと存じます。

 それから、3点目の報告第3号の件でございますけれども、契約後、なかなか着工の動きがなかったということは事実でございまして、それにつきましては、たび重なる打ち合わせや指示、また強い警告等を行って指導してまいりました。その着工に至らなかった請負者側の説明は、作業員の確保、材料置き場の確保に時間を要しているんだというような理由でございました。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、環境経済部長。

     〔宮崎 薫環境経済部長 登壇〕



◎宮崎薫環境経済部長 それでは、中村議員のご質疑のうち報告第4号中、商工センターに関する質疑についてお答え申し上げます。

 まず、1点目の平成21年度商工センター利用料金収入999万7,000円の根拠でございますが、これは平成18年度から20年度上半期までの収入の平均により算出したものでございます。

 平成18年度収入は1,065万2,000円、19年度収入が1,005万8,000円、それから平成20年度上半期収入が428万3,000円でございます。

 続きまして、2点目の1階のもと赤れんが跡の利用収入見込みにつきましては、予算計上はしておりません。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 再質疑ありますか。−−6番 中村博行議員。

     〔6番 中村博行議員 登壇〕



◆6番(中村博行議員) それぞれ答弁いただきましたが、何点か再質疑をいたします。

 まず、報告第3号のほうですけれども、なかなか動きがなかったということで、いろいろ賃金とかいうことも業者さんも頭に入っていたと思います。ちゃんとこれだけいろいろ入札に関しては内外ともに注目しているところでございますけれども、ところが3カ月たってもなかなか進まない上で、強力な指導というふうに言っておりますけれども、実際市の管理体制というのはどういった形でしていたのか、その質疑をいたします。

 報告第4号のほうでございますけれども、商工センターの手数料の件ですけれども、24ページを見ていただくと、利用人数と利用料金ということで部屋があります。これは今のご説明で平成18年度からの利用手数料の平均というんですか、あと一部上半期までというのがありましたけれども、これ実は入場者数及び利用者数というのがありますけれども、この平成20年度5万8,645人、これいわゆるパブリックホールから405研修室までありますけれども、平成19年は8万1,945人ですね。

 ホールに関しては1万165人が7,915人ということですね。

 例えば、あとは一番大きい会議室で401会議室の1万2,392人、これは2万788人ということで、ざくっと見て、これ3割ぐらい減っちゃっているんですね、人数だけ見ても。これいろいろ還付金とかありまして、手数料収入ももちろん減ってはいるんですけれども、利用者数が減っているというのは、やはり何かPRが足らないのか、特殊的な用事があったのか、特異な事業があったのか。

 単純に前年度だけで、その前の前の年は金額が同じぐらいですけれども、そこまで私も人数は今資料手元にないですが、こういった人数もそうですし、何をやっているかということをきちっと把握しないと、単純に金額だけを平均してしまっては、1,000万円見込みましたけれども800万円でしたという話になると思いますけれども、それはそういうことで指定管理者、これからいろいろやっていこうというときにいいのかなと思うんですね。

 この辺に関しまして、金額だけでなくて利用実態というのは、実際、中身及び利用人数ですね、これもきちっと考慮した上でやっていないのかということで、それをもう一度質疑いたします。



○斉藤哲夫議長 中村議員に申し上げます。

 質疑は簡潔明瞭にお願いします。



◆6番(中村博行議員) はい、わかりました。

 1階のもと赤れんがのところは利用の見込みに入っていない、なぜ入っていないんでしょうか。

 以上で再質疑といたします。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−初めに、都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 中村議員の再質疑にお答えいたします。

 報告第3号の工事についての管理体制でございますけれども、管理体制につきましては、市側では市が任命いたしました監督員、それから請負者側は会社の社長が任命いたしました現場代理人の両者で協議して、工事の進行を含めた管理体制をとっているところでございます。

 しかしながら、工事の進捗がはかばかしくないということで、市としては再三にわたり社長を呼び出し、工事の進捗についての要請も実施したところでございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、環境経済部長。

     〔宮崎 薫環境経済部長 登壇〕



◎宮崎薫環境経済部長 中村議員の再質疑にお答え申し上げます。

 1点目の商工センターの利用実態に即した事業展開をするべきではないかというご質疑でございますが、これまでの利用方法等に基づきまして行っているところです。ただそのPRが足らないのではないかというご指摘もございましたが、今後、こういったものにつきまして、拡充に努めてまいりたいと考えております。

 それから、赤れんがの賃料が収入に入っていない理由ということでございますが、もと赤れんがの部分につきましては、行政財産の目的外利用としての貸し出しを前提としているスペースのため、いきいき財団には委託していないスペースとなっております。収入としては一般会計上は1,000円の科目存置をしてございます。

 以上、答弁とさせていただきます。



○斉藤哲夫議長 再々質疑ありますか。



◆6番(中村博行議員) ありません。



○斉藤哲夫議長 他に質疑の通告はありません。これをもって質疑を終結し、報告案件を終了いたします。

 暫時休憩いたします。

              午後1時00分 休憩

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午後2時01分 再開



○斉藤哲夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第45号の上程、提案説明



○斉藤哲夫議長 次に、日程第4、議案第45号 行田市固定資産評価員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。

 次長をして議案を朗読いたさせます。

     〔次長朗読〕



○斉藤哲夫議長 次に、市長に提案理由の説明を求めます。−−市長。

     〔工藤正司市長 登壇〕



◎工藤正司市長 それでは、議案第45号 行田市固定資産評価員の選任につき同意を求めるについてご説明申し上げます。

 行田市固定資産評価員につきましては、従来から税務課長の職にある者を選任しているところでございます。

 本案は、平成21年4月1日付の人事異動に伴いまして、猪野塚敏和君が健康福祉部次長に転出したことに伴いまして、後任の小川栄一君を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものであります。

 以上で、議案第45号の提案説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 以上で説明は終わりました。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△上程議案の質疑



○斉藤哲夫議長 これより質疑に入りますから、質疑のある方はご通告願います。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。−−22番 三宅盾子議員。

     〔22番 三宅盾子議員 登壇〕



◆22番(三宅盾子議員) 議案第45号につきまして、質疑を行います。

 今回の執行部の議会に対する提案の仕方について疑問視するものです。議案の配布については、人事案件含めて事前配布が当然と考えています。原則と考えています。これまで固定資産評価員については市の税務課長がその任に当たるという説明が、前もって根回しと一緒の形で今まで執行部から説明を受けていました。これをもらったときに、どなたがなるのかなと思ったわけです。これまではそうであるけれども、出されなければわからない、これはおかしいわけです。

 行田市税条例には、第62条固定資産評価員の数は1人とするとあります。税務課長がその任に当たるとは書いてありません。したがって、きちんと事前配布をするか、もししないのであれば、原則ではないんですけれども、事前にきちんと税務課長がなりますという説明があるべきかと思いますが、どうでしょうか。市の答弁を求めます。



○斉藤哲夫議長 執行部の答弁を求めます。−−市長。

     〔工藤正司市長 登壇〕



◎工藤正司市長 三宅議員の質疑にお答えいたします。

 なぜ事前に配布されないのかでございますが、法律の規定により議会の同意を必要とする人事案件につきましては、民間の方等を選任、任命する場合がほとんどであることから、人物、経歴等につきまして、事前に各議員に説明をさせていただいておりますが、固定資産評価員は、税務課長を選任しておりますので、事前の説明は省略させていただいているところでございます。ご理解を賜わりたいと存じます。



○斉藤哲夫議長 再質疑ありますか。−−22番 三宅盾子議員。

     〔22番 三宅盾子議員 登壇〕



◆22番(三宅盾子議員) 答弁のほういただきましたが、再質疑をいたします。

 これまで慣例としてなっているといっても、これはあくまでも慣例です。ですから、慣例であるならば慣例としてきちんと事前に説明があるべきであると思いますが、どうでしょうか。行田市税条例には書かれていないわけで、慣例でやっているわけですから、慣例なら慣例を踏み、きちんと事前に従来のように税務課長はその任に当たる議案ですという一言があるべきかと思いますが、その点について大変不親切であり、手落ちかと思いますが、どうでしょうか。改めていただきたい。今後はきちんとしていただきたいと思います。要望といたします。

 以上です。



○斉藤哲夫議長 他に質疑の通告はありません。これをもって質疑を終結いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−−−−



△上程議案の採決



○斉藤哲夫議長 次に、お諮りいたします。ただいま上程されている議案第45号は人事案件でありますので、正規の手続を省略して、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○斉藤哲夫議長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま上程されている議案第45号は正規の手続を省略して、直ちに採決いたします。

 議案第45号 行田市固定資産評価員の選任につき同意を求めるについては、これに同意することに賛成の議員はご起立願います。

     〔賛成者起立〕



○斉藤哲夫議長 起立全員と認めます。よって、議案第45号はこれに同意することに決しました。

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△議案第46号〜第49号の一括上程、提案説明



○斉藤哲夫議長 次に、日程第5、議案第46号ないし第49号の4議案を一括議題といたします。

 朗読を省略して、市長に提案理由の説明を求めます。−−市長。

     〔工藤正司市長 登壇〕



◎工藤正司市長 それでは、議案第46号ないし議案第49号について、順次ご説明申し上げます。

 初めに、議案第46号 行田市税条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、法令の改正に伴い、規定の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第47号 行田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、法令の改正に伴い、規定の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第48号 行田市手数料条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく事務に係る手数料を新たに規定するため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第49号 行田市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例についてであります。

 本案は、長野地区地区整備計画区域内における建築物の用途、敷地及び構造に関する制限を定めることにより、当該区域内の適正な都市機能及び健全な都市環境の確保を図るため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 以上で、議案第46号ないし議案第49号についての提案説明を終わらせていただきます。

 なお、詳細については担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○斉藤哲夫議長 続いて、担当部長の細部説明を求めます。

 まず、議案第46号について−−総務部長。

     〔棚澤 惠総務部長 登壇〕



◎棚澤惠総務部長 それでは、議案第46号 行田市税条例の一部を改正する条例について細部説明を申し上げます。

 議案書の10ページをお開き願います。

 本案は、過日の臨時市議会でご説明申し上げましたが、地方税法等の一部を改正する法律等の改正に伴い専決処分させていただいたもの以外で、条例の改正が必要となる事項について所要の措置を講じるものでございます。

 11ページから13ページまでが改正条例でございます。

 改正内容といたしまして、個人住民税における新たな住宅ローン特別控除の創設、これは平成21年から平成25年までの間に入居した者を対象に所得税の住宅ローン控除可能額のうち、所得税で控除し切れなかった額を個人住民税から控除するもので、税源移譲に伴う現行制度と新制度を1本化するものでございます。

 2点目として、土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設、これは個人が平成21年、22年の2年間に土地を取得し、5年を超えて所有した上で譲渡した場合、その譲渡所得から1,000万円を控除するなどの改正が行われたことから、本市におきましても所要の措置を講じるものでございます。

 なお、参考資料として、新旧対照表を配布してございますので、その資料に沿ってご説明申し上げます。

 それでは、新旧対照表の1ページをお開き願います。

 主な改正点を中心に改正条項の順に従い、順次ご説明いたします。

 なお、地方税法等の改正に伴います引用条項の整備のみの改正につきましては、割愛させていただきます。

 初めに、一番下の附則第3条の3、個人の市民税の住宅借入金等特別税額控除の規定に関する改正でございますが、見出し及び第1項の改正は、この後にご説明いたしますが、現行の税源移譲に伴う経過措置である住宅ローン特別控除の制度の改組に新しい住宅ローン特別控除に係る規定を設けることから、見出しを削除し、新たに設ける附則第3条の3の2との共通の見出しとして再度見出しを規定し直すなど、法制上の理由から規定の整備を行うものでございます。

 第3項の改正は、従来の規定に基づき特例措置を受けるのか、新しくできた規定に基づき適用措置を適用させるのか、課税関係を明確にするため、法制上の理由により削除するものでございます。

 次に、2ページになりますが、附則第3条の3の2として新たに規定を設けるものでございます。先ほども申し上げましたが、所得税の住宅ローン控除可能額のうち、所得税で控除し切れなかった額を、平成22年度から平成35年度までの間の10年間、個人住民税から控除する規定を設けるものでございます。

 具体的には、所得割の納税義務者が住宅の取得等をして、平成11年から平成18年まで、または平成21年から平成25年までの間に居住の用に供した場合、前年分の所得税に係る住宅借入金等特別税額控除額から前年分の所得税の額を控除した金額に相当する金額を所得割の額から控除するものでございます。

 また、特例措置の適用を受けようとする方の負担を軽減するため、給与支払報告書等について必要な改正が行われ、市町村に対する申告は不要とする仕組みとなっております。

 次に、3ページになります。

 附則第4条、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、新たに先ほどの規定が追加されたことから、本条に引用する第2項に追加するものでございます。

 次に、4ページの中段、附則第14条の3、上場株式等に係る配当所得に係る市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、先ほどと同様に追加された附則第3条の3の2に係る引用条項を追加するとともに、読みかえ規定が改正されたことから、規定の整備を行うものでございます。

 次に、5ページになりますが、附則第14条の4、土地の譲渡等に係る事業所得等に係る市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、規定が新たに追加されたことから、附則第3条の3の2に係る引用条項を追加するものでございます。

 次に、附則第15条、長期譲渡所得に係る個人の市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、第1項の改正は、租税特別措置法の改正により、先ほど申しましたように、個人が平成21年1月1日から平成22年12月31日までの2年間に取得した土地等で、所有期間が5年を超えて譲渡した場合には、その譲渡所得の金額から1,000万円を控除する土地等の長期譲渡所得に係る特別控除を創設するため、引用条項を追加するものでございます。

 第3項第2号の改正は、附則第3条の3の2に係る引用条項を追加するものでございます。

 次に、7ページになりますが、附則第15条の2、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、第3項において租税特別措置法が改正されたことから、引用条項の整備を行うものでございます。

 次に、附則第16条及び附則第17条の改正ですが、附則第3条の3の2に係る引用条項をそれぞれ追加するものでございます。

 次に、8ページになりますが、附則第17条の2、特定管理株式が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得等の課税の特例に関する規定の改正でございますが、特定保有株式を特例対象に追加することに伴い、用語及び規定の整備を行うものでございます。

 次に、10ページになります。

 附則第18条の2、先物取引に係る雑所得等に係る個人の市民税の課税の特例に関する規定の改正でございますが、第1項の改正は、先物取引に係る雑所得等の課税の特例の対象に先物取引に係る譲渡所得を追加するものでございます。

 第2項第2号の改正は、附則第3条の3の2に係る引用条項を追加するものでございます。

 次に、11ページになります。

 附則第18条の4の改正でございますが、第2項及び第5項の改正は、附則第3条の3の2に係る引用条項を追加するものでございます。

 戻りまして、議案書の13ページをお願いいたします。

 改正条例の附則についてでございます。

 第1条は、この条例の施行期日を規定したもので、法に合わせての施行期日となっております。

 次に、第2条は、市民税に関する経過措置を規定したものでございます。

 以上で、議案第46号 行田市税条例の一部を改正する条例の細部説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 次に、議案第47号について−−健康福祉部長。

     〔渡辺千津子健康福祉部長 登壇〕



◎渡辺千津子健康福祉部長 議案第47号 行田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、細部説明を申し上げます。

 議案書の14ページをお願いいたします。

 本案は、地方税法等の一部改正により、上場株式等の譲渡損失と配当所得との間の損益通算の特例が創設されたこと等に伴い、本市国民健康保険税に関する規定の改正を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、15ページに条例改正文が記載されてありますが、改正内容については、議案書に添付した新旧対照表でご説明いたします。新旧対照表の13ページをお願いいたします。

 すべて附則の改正であります。

 まず、附則第3項は、新設条項であります。上場株式等に係る配当所得に係る国民健康保険税の課税の特例を新たに定めるものです。本条例の第3条、第7条、第9条及び第22条は、所得割額の算定等についての条項ですが、基礎控除後の総所得金額等の算定においては、従来は総所得金額及び山林所得金額の合計額でしたが、地方税法の改正に伴い、同法附則第33条の2第5項の上場株式等に係る配当所得の金額を加えたものを基礎控除後の総所得金額等に読みかえるものであります。

 次に、附則第4項は、長期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例条項ですが、旧第3項を繰り下げるとともに、租税特別措置法第35条の2第1項で特定の土地等の長期譲渡所得の特別控除が新設されたことに伴い、所得割額の算定において従来の総所得金額及び山林所得金額の合計額にこれを加えたものを基礎控除後の総所得金額等と読みかえるための改正であります。

 14ページをお願いいたします。

 附則第5項は、短期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例条項ですが、旧第4項を繰り下げるとともに、前項の規定を準用する場合においては、長期譲渡所得に関する規定である租税特別措置法第35条の2第1項の部分を除いて適用するものであります。

 次に、附則第6項は、旧第5項を繰り下げるものであります。

 次に、附則第7項は新設条項です。上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例を新たに定めるもので、地方税法附則第35条の2の6第11項または第15項の適用を受ける場合の同条例附則第3項の適用についての読みかえ規定であります。

 次に、附則第8項は、旧第6項を繰り下げるとともに、地方税法附則第35条の2の6、第7項が第15項に繰り下げになったことに伴う改正であります。

 15ページをお願いいたします。

 次に、附則第9項は、旧第7項を繰り下げるとともに、地方税法附則第35条の3第13項が第11項に繰り上げになったことに伴う改正であります。

 次に、附則第10項は、旧第8項を繰り下げるとともに、先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例規定の対象に譲渡所得を加えるための改正であります。

 次に、附則第11項から第16項は、旧第9項から第14項の繰り下げを行うものであります。

 以上で、本則の説明を終わりまして、次に附則について申し上げますので、議案書の16ページをお願いいたします。

 本条例の施行期日を平成22年1月1日と定めるものですが、一部については各号列記のとおり施行期日とするものであります。

 まず、第1号では、附則第7項の改正規定については公布の日から、第2号では、附則第3項及び附則第4項の改正規定については平成22年4月1日から、第3号では、附則第8項の改正規定については平成23年1月1日からと、それぞれ施行期日を定めるものであります。

 これは、地方税法等の一部改正におけるそれぞれの当該条項の施行期日に対応するものであります。

 以上で、議案第47号の細部説明といたします。



○斉藤哲夫議長 次に、議案第48号及び第49号について−−都市整備部長。

     〔橋本好司都市整備部長 登壇〕



◎橋本好司都市整備部長 議案第48号及び議案第49号について、順次説明申し上げます。

 初めに、議案第48号 行田市手数料条例の一部を改正する条例について細部説明を申し上げます。

 議案書の17ページをお開き願います。

 本案は、平成20年12月5日に公布された長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき、所管行政庁が行うこととなった住宅の建築、維持、保全に関する計画の認定手続に係る手数料を徴収するため、同条例の一部を改正するものでございます。

 この法律は、良質な住宅が建築され、長期にわたり良好な状態で使用されることにより、住生活の向上及び環境への負荷を低減させることを目的に、住宅の構造及び設備について一定以上の性能を備えた長期優良住宅を普及促進させるため、基本方針を定めるとともに、必要な制度の創設等の措置を講じるものでございます。

 所管行政庁は、この長期優良住宅が良好な居住環境に配慮され、維持、保全に関する計画が基準に適合しているかどうかを審査して、長期優良住宅建築等計画として認定することとされております。

 なお、本市は限定特定行政庁であることから、認定対象となる建築物は、木造2階建て程度の建築物となります。この認定を受けることにより、住宅ローン減税や不動産取得税等の税制優遇が受けられることとなります。

 次の18ページをお開きください。

 行田市手数料条例の一部を次のように改正するものでございます。別表第1中の建築基準法第93条の2に規定する建築計画概要書等の写しの交付、1通につき400円の項の次に、法で規定する計画の認定申請等に係る手数料を追加するものでございます。

 まず、長期優良住宅の普及の促進に関する法律第5条の規定に基づく認定申請についてでございますが、これは住宅を建築してみずから建築後の住宅の維持、保全を行う者等が申請する場合で、右の(1)では、住宅の構造及び設備について一定以上の性能があるかどうかを事前に登録住宅評価機関により技術的審査を受けたものを認定する場合で、一戸建ての住宅及び共同住宅等に区分し、それぞれ手数料を定めております。

 一戸建て住宅1件につき6,000円、共同住宅等1件につき1万3,000円、下段の(2)では、住宅の構造及び設備について一定以上の性能があるかどうかを本市で技術的審査を行い、認定する場合で、(1)と同様に一戸建ての住宅及び共同住宅等に区分し、それぞれ手数料を定めております。一戸建て住宅1件につき5万7,000円、共同住宅等1件につき12万7,000円でございます。

 次に、下段から19ページにかけまして、法第8条第1項の規定に基づく変更の認定申請についてでございますが、これは認定を受けたものがその計画を変更する場合で、先ほどご説明した認定申請に対応し、その手数料の2分の1を乗じた額をそれぞれの手数料と定めております。

 登録住宅評価機関による技術的審査を受けたもの、一戸建て住宅1件につき3,000円、共同住宅等1件につき6,500円、本市で技術的審査を受けたもの、一戸建て住宅1件につき2万8,500円、共同住宅等1件につき6万3,500円でございます。

 次に、法第9条第1項の規定に基づく変更の認定申請についてでございますが、これは分譲業者が既に認定を受け、その後に住宅の譲受人が決定したときの場合の認定手数料で、一律1件当たり2,200円と定めております。

 次に、法第10条の規定に基づく地位承継の承認申請についてでございますが、これは住宅の売買等により認定計画が承継される場合の承認手数料で、一律1件当たり2,200円と定めております。

 以上の計画の認定申請等に係る手数料につきましては、埼玉県が定めた手数料算定根拠に基づいた金額で、県内同一額となっております。また、同表備考中、第7項を第8項とし、第6項の次に認定申請にあわせて建築基準法に基づく建築基準関係規定に関する審査の申し出があった場合には、当該認定手数料に建築基準法に係る審査手数料を加えた額とする旨を規定いたしました。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 新旧対照表につきましては、参考資料の17ページ、18ページに記載してございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 以上で、議案第48号の細部説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第49号 行田市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について細部説明を申し上げます。

 議案書の20ページをお開き願い、あわせてお手元に配布させていただいたカラーコピーの参考資料、地区区分図をごらんください。

 本案は、長野地区地区計画が平成21年5月22日に決定告示されたことから、当該地区整備計画区域を適用区域に追加し、きめ細やかな建築物の誘導を行い、適正な都市機能と健全な都市環境の確保を図るため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 21ページをお開き願います。

 まず、第6条については、長野地区地区整備計画で定められている建築物等の高さの最高限度を、別表2に掲げる地区区分に応じて行うため改めるものでございます。

 第10条については、第1項第2号中「敷地を分割した」を「敷地面積を減少させた」に改め、用語の整備を行い、同条を第11条とするものでございます。

 第9条を第10条とし、第8条を第9条とし、第7条を第8条とし、第6条の次に第7条として、「垣又はさくの構造の制限」を別表2に掲げる地区区分に応じて行うため加えるものでございます。

 次に、別表第1については、参考資料で着色されている長野地区地区整備計画区域面積、約26.4ヘクタールを本条例の適用区域とするため、当該区域を追加するものでございます。

 別表2については、さきに決定告示された長野地区地区整備計画区域内の制限項目、建築物の用途の制限、建築物の敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限、建築物等の高さの最高限度、垣またはさくの構造の制限の5項目すべてを制限するため、改めるものでございます。

 25ページをお開きください。

 参考資料で青く着色されている地区、A地区の建築物の用途の制限に関しましては、第1号、アからキに掲げる騒音、粉塵、異臭等の発生が懸念される事業を営む工場の立地を禁止し、次ページにかけ、第2号アからカに掲げる工業の生産活動にふさわしくない建築物の建築を禁止し、キに掲げる建築物については、周辺環境への影響に配慮して建築を禁止しております。また、建築物の敷地面積の最低限度として3,000平方メートルと定めております。

 参考資料で黄色に着色されている地区、B地区の建築物の用途の制限に関しましては、第1号から第6号に掲げる、市として沿道サービス系業務及びこれと調和した住居環境にふさわしくない建築物の建築を禁止しております。

 参考資料で桃色に着色されている地区、C地区の建築物の用途の制限に関しましては、第1号から第5号に掲げる、市として住居環境にふさわしくない建築物の建築を禁止しております。

 27ページをお開きください。

 参考資料で黄緑に着色されている地区、D地区の建築物の用途の制限に関しましては、低層住宅に係る良好な住居環境にふさわしい建築物のみを建築することができるとしております。

 また、B地区、C地区及びD地区の3地区については、建築物の敷地面積の最低限度として100平方メートルと定めております。その他の制限項目として、壁面の位置の制限、建築物等の高さの最高限度、垣またはさくの構造の制限につきましても、長野地区地区整備計画で定められているものと同様の内容を定めております。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 新旧対照表につきましては、参考資料の19ページから29ページに記載してございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

 以上で、議案第49号の細部説明を終わらせていただきます。



○斉藤哲夫議長 以上で説明は終わりました。

 以上をもって、本日の議事日程を終了いたしました。明6日ないし8日は休会とし、9日は午前9時30分から本会議を開き、議案に対する質疑及び市政に対する一般質問を行いますので、定刻までにご参集願います。

 なお、質疑のある方は8日午後3時までにご通告願います。

 本日はこれにて散会いたします。

              午後2時47分 散会

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