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埼玉県 川口市

平成4年3月定例会 埼玉県川口市議会 03月24日−06号




平成4年3月定例会 埼玉県川口市議会 − 03月24日−06号









平成4年3月定例会 埼玉県川口市議会





平成4年第1回 埼玉県川口市議会会議録6号

                   平成4年3月定例会

────────――――――――――――――――――――

平成4年3月24日(火曜日)

本日の議事案件

 1 開  議

 1 議事日程の報告

 1 諸 報 告

    定期監査結果報告(平成3年10月分〜12月分)

 1 各常任委員会付託議案の審査報告

    総務常任委員会報告

    民生文教常任委員会報告

    経済環境常任委員会報告

    建設常任委員会報告

 1 各常任委員会報告に対する質疑、討論

 1 各常任委員会付託議案の一括採決−委員長報告どおり

 1 各常任委員会付託請願の審査報告、質疑、討論、採決

    総務常任委員会付託請願の審査報告

    総務常任委員会報告に対する質疑、討論

    総務常任委員会付託請願の採決−委員長報告どおり

    民生文教常任委員会付託請願の審査報告

    民生文教常任委員会報告に対する質疑、討論

    民生文教常任委員会付託請願の一括採決−委員長報告どおり

 1 駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告

 1 議案第53号 川口市監査委員の選任同意について

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、投票採決−同意

 1 議案第54号 川口市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、投票採決−同意

 1 議案第55号 人権擁護委員の候補者の推薦について

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、投票採決−同意

 1 議案第56号 人権擁護委員の候補者の推薦について

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、投票採決−同意

 1 議案第57号 人権擁護委員の候補者の推薦について

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、投票採決−同意

 1 川口市選挙管理委員会委員の選挙について

 1 川口市選挙管理委員会委員補充員の選挙について

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

    議員提案第1号 「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書

    議員提案第2号 パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書

    議員提案第3号 「共和」・「佐川急便」事件の徹底解明を求める意見書

 1 委員会付託省略の決定

 1 議員提案第1号 「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書

    上程、提案理由の説明、採決−可決

 1 議員提案第2号 パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書

    上程、提案理由の説明、採決−可決

 1 議員提案第3号 「共和」・「佐川急便」事件の徹底解明を求める意見書

    上程、提案理由の説明、採決−可決

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

 1 川口市議会議長の辞職について

    前議長のあいさつ

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

 1 川口市議会議長の選挙について

    新議長のあいさつ

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

 1 川口市議会副議長の辞職について

    前副議長のあいさつ

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

 1 川口市議会副議長の選挙について

    新副議長のあいさつ

 1 日程追加の決定

 1 追加日程の報告

 1 川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について

 1 市長あいさつ

 1 議長あいさつ

 1 閉会の宣告

        ――――――――――――――――

本日の出席議員   48名

   1 番  立 石 泰 広君   2 番  新 藤 義 孝君

   3 番  豊 田   満君   4 番  奥ノ木 信 夫君

   5 番  小 沢 隆 治君   6 番  江 口 正 史君

   7 番  女 屋 栄 一君   8 番  田 辺 五 男君

   9 番  小 向   久君   10番  五十嵐 春 治君

   11番  富 澤 三 郎君   12番  山 崎 幸 一君

   13番  五 島   淳君   14番  横 田 和 夫君

   15番  小 川   満君   16番  新 井 たかね君

   17番  吉 田 武 治君   18番  前 島 延 行君

   19番  植 松 博 道君   20番  金 子 信 男君

   21番  最 上 則 彦君   22番  飯 塚 源 嗣君

   23番  簑 口 登志雄君   24番  千 葉 清 行君

   25番  藤 野 栄 二君   26番  星 野 洋 子君

   27番  榎 原 美佐子君   28番  山 本 晴 造君

   29番  伊 藤 信 男君   30番  村 山   禎君

   31番  沼 口 達 男君   32番  平 岡 一 郎君

   33番  永 井 輝 夫君   34番  星 野   博君

   35番  富 田 精之助君   36番  須 賀 保 治君

   37番  松 井 健 一君   38番  志 賀 久 男君

   39番  山 田 裕 明君   40番  荒 井 貞 夫君

   41番  高 橋 義 一君   42番  岡 崎   清君

   43番  関 口 武 夫君   44番  峯 岸 浩 治君

   45番  小野田 秀 雄君   46番  須 田 利 男君

   47番  山 崎 隆 広君   48番  稲 見 啓 悦君



   欠席議員  な し

職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

 事務局長  関 根 範 隆君   事務局次長  武 富 捷 由君

 議事課長  木 村 秀 夫君   課長補佐   有 山 敏 明君

 課長補佐  田 口 信 一君   課長補佐   寺 坂   博君

 課長補佐  橋 本 文 雄君   係  長   小 林 伸 光君

 書  記  森   繁 之君   書  記   高 橋 道 也君

 書  記  原 田 倫 則君   書  記   舟 津 裕 司君

 書  記  永 井 克 昌君



地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市   長  永 瀬 洋 治君   助   役  八 木 輔 一君



 収 入 役  臼 井 宏 爾君   市長室長   木 暮 健 三君



 総務部長   遠 山 慶 助君   財政部長   遠 井 俊 二君



 市民部長   新 井 利 生君   社会福祉部長 中 島   清君



 環境部長   山 田 雄 示君   経済部長   加 藤 善太郎君



 技   監

 兼都市計画  後 藤 隆 之君   建設部長   齋 藤 快 昌君

 部   長



 都市整備部長 山 田   誠君   区画整理・  鈴 木   浩君

                   下水道部長



 公営競技   鳥 海 俊 雄君   消 防 長  伊 藤 清 二君

 事務所長



 水道事業   二 川 勝 利君   水道部長   椿     衛君

 管理者



 市民病院長  原 田 充 善君   市民病院   沢 田 哲 治君

                   事 務 長



 教 育 長  栗 原 喜一郎君   教育総務部長 富 永   厚君



 学校教育部長 大 澤 武 夫君   選管事務局長 田 村 喜 郎君



 監査事務局長 松 尾 憲 一君

午前10時2分開議

  出席議員  48名

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番



  欠席議員  な し



地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市   長   助   役   収 入 役   市長室長



 総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長



 環境部長    経済部長    技 監 兼   建設部長

                 都市計画部長



 都市整備部長  区画整理・   公営競技    消 防 長

         下水道部長   事務所長



 水道事業    水道部長    市民病院長   市民病院

 管理者                     事務長



 教 育 長   教育総務部長  学校教育部長  選管事務局長



 監査事務局長



△開議の宣告



○富田精之助議長 ただ今から、本日の会議を開きます。

 出席議員は、議員定数の半数以上でありますので、この会議は成立しております。

       ――――――――――――――――



△議事日程の報告



○富田精之助議長 本日の議事は、さきにお知らせしてございます案件のほか、追加議案として議員提出議案3件の審議と、駅周辺整備促進・交通問題特別委員会の報告等がございますので、御了承願いたいと思います。

       ――――――――――――――――



△諸報告



△定期監査結果報告(平成3年10月分〜12月分)



○富田精之助議長 この際、御報告申し上げます。

 3月21日付けをもって、平成3年10月から12月分にかかわる定期監査結果報告書が、監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により提出されております。

 この報告書については、お手もとに配付してございますので、御了承願います。

       ――――――――――――――――



△各常任委員会付託議案の審査報告



△総務常任委員会報告



○富田精之助議長 これより、日程第58委員会報告を行います。

 各常任委員会に付託した請願を除く諸議案を議題となし、各常任委員長から審査の概要と結果について順次報告を求めます。

 初めに、総務常任委員会に付託した諸議案につき、委員長から報告を求めます。

 21番 最上則彦君

     〔21番(最上則彦君)登壇〕(拍手起こる)



◆21番(最上則彦議員) 当委員会に審査を付託されました請願を除く諸議案につきまして、その主なる審査概要と結果について、順次御報告申し上げます。

 まず初めに、歳出の部第1款「議会費」を議題といたしましたところ、フロリアードにかかわる旅費について並びに今回新たに計上されました市議会議員待遇者友の会への補助理由と他市の状況について、質疑応答が交わされた後、採決の結果、第1款「議会費」は、起立者全員で可決いたしました。

 次に、議案第45号「川口市総合計画基本構想の変更について」を議題といたしましたところ、まず、平成12年の将来人口を52万人と想定していることから、地区別の人口の伸びについて問われ、これに対して、戸塚地区については、都市環境の大幅な変化が予測されることから急激な人口増加となる見込みであるが、他地区は緩やかな増加となる見込みであるとのこと。また、今回の改訂に当たって市民の意見をどのように聴取したか問われ、市民の意見は、一昨年実施した市民意識調査の結果等を参考にしたものであるとの答弁を得ました。

 そのほか、交通安全都市宣言と平和都市宣言の基本構想への位置付けについて等、質疑応答がかわされた後、討論へと移行し、交通安全都市宣言と平和都市宣言、更には、主権は市民という立場が明確に位置付けられていないことから反対するとの意見が述べられ、採決の結果、議案第45号は、起立者多数で可決と決しました。

 続きまして、議案第30号「川口市職員定数条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、今回の改正に伴う職員の配置部署について問われた後、採決の結果、本案は起立者全員で可決いたしました。

 次に、議案第31号「川口市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、他市の改正状況について問われ、これに対して、特殊勤務手当の名称等には差があるが、同様に見直しを予定しているところであるとの答弁を得た後、採決の結果、議案第31号は、起立者全員で可決いたしました。

 続いて、議案第33号「川口市職員の育児休業等に関する条例」を議題といたしましたところ、まず初めに、育児休業等の承認に不平等となる取扱いはないか問われ、育児休業等の承認は、各任命権者が行うことから、統一的な運用基準で判断されるので、不平等となることはないとのこと。また、休業者によって生ずる業務への対応について問われ、これに対しては、勤務体制を見直し、不足する場合はパート採用により対応するものであるとの答弁を得た後、採決の結果、議案第33号は起立者全員で可決いたしました。

 次に、歳出の部、第2款「総務費」を議題といたしましたところ、主に次の5点について問われております。

 まず第1点は、庁舎建設基金費を減額計上した理由について。

 第2点、財産管理費にかかわり、17節公有財産購入費に事務室購入費が計上されていることから、購入する事務室の概要について。

 第3点、名目における13節委託料の前年度実績に対する伸び率について。

 第4点、交通安全対策費にかかわり、道路照明灯の重点設置地区及び設置予定基数について。

 第5点、災害対策費にかかわり、15節工事請負費に計上されている防災行政無線施設整備工事費の内容についてであります。

 これに対して、第1点の庁舎建設基金費の減額理由については、今回、財源との関係から、他の基金と同様に減額計上したところであるが、現在、特別委員会においても検討を進めていることから、その進行状況に合わせて財源の確保を図って参りたいとのことでありました。

 第2点の、事務室の概要については、この事務室を都市整備部事業課が川口駅周辺の再開発事業推進のため使用するもので、その所在地は、川口駅西口の住宅・都市整備公団再開発ビルのD棟1階の西公園寄りの場所であるとのこと。

 第3点の、委託料の伸び率については、前年度実績の4パーセント増を見込み、予算計上しているとのこと。

 第4点の、道路照明灯の重点設置地区及び設置予定基数については、まず、重点設置地区が、新郷地区330基、神根地区100基、安行地区186基の3地区を予定しており、設置予定基数は全体で1,041基となり、これによる達成率は87.3パーセントの見込みであるとのこと。

 第5点の、防災行政無線施設整備工事費の内容については、防災行政無線子局の増設が4か所、子局の移設が1か所、可搬型の無線機のアンテナ設置が2か所となっているとのことでありました。

 このほか、川口メッセージエリアの3桁化に伴う市役所代表電話番号の変更内容について、市制60周年記念事業の概算額について、総合文化センター管理業務委託料の内容について等、種々質疑応答が交わされた後、討論へと移行し、詳しくは本会議で述べるが、従来から賛成できないと申し上げてきた市自衛隊父兄会補助金が計上されていることから、反対するとの意見が述べられた後、採決を行いましたところ、第2款「総務費」は、起立者多数で可決と決した次第であります。

 次に、議案第32号「川口市国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、理事者の説明を了承し、採決の結果、本案は起立者全員で可決いたしました。

 続きまして、議案第34号「川口市国民健康保険保険給付費支払基金条例」を議題といたしましたところ、国保税の収納率の見込みについて問われ、これについては、平成4年度は、現年課税分で91.42パーセントを見込んでいるとのことでありました。このほか、基金の目標額について等質疑応答の後、討論を行いましたところ、

 私どもの調査では、国保税の収納率が年々下がっているのは国保税が高いことによるものであり、国保税を下げてほしいとの市民の悲痛な訴えがある。また、市民から誤解を受けかねない基金の設置は早計であるので反対するとの意見が述べられた後、採決の結果、本案は起立者多数にて可決と決しました。

 続いて、議案第15号「川口市国民健康保険事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、質疑なく、討論へと移行し、

 本特別会計予算については、現行では時期尚早である保険給付費支払基金への積立金が予算化されており、反対であるとの意見が述べられた後、採決を会議に諮りましたところ、本案は、起立者多数にて可決と決しました。

 次に、議案第35号「川口市学童等災害共済基金条例」を議題といたしましたところ、理事者の説明を了となし、採決を行いましたところ、本案は起立者全員にて可決と決した次第であります。

 続きまして、議案第25号「川口市交通災害共済事業特別会計予算」並びに議案第26号「川口市学童等災害共済事業特別会計予算」の2議案を一括議題として審査いたしましたところ、両共済事業にかかわり、現在、加入促進のため未加入者へ送付している申込書の郵送料が両特別会計予算に計上されていることから、郵送料を市負担とすることができないか問われ、これに対して、現在、職員の人件費、並びに新1年生、生活保護家庭及び準要保護家庭の会費について市で負担しているところであり、市の繰入金も含めた全体の中で運営していくことが適当であると考えているとの答弁を得た後、討論を行いましたところ、

 両特別会計予算に賛成であるが、現在、未加入者の加入促進用申込書の郵送料を加入者が肩代わりしているように思われるので、郵送料を一般会計で賄うよう研究していただくことを要望するとの意見が述べられた後、採決を行いましたところ、議案第25号並びに議案第26号は、それぞれ起立者全員にて可決と決した次第であります。

 次に、歳出の部、第9款「消防費」を議題といたしましたところ、外郭環状道路の供用開始に伴い、現在の消防体制で対応できるか問われ、これに対して、現在の首都高速川口線と同様に、隣接の市と相互応援協定を締結して対応して参りたいとの答弁を徴しました。

 このほか、高規格救急車導入への対応について等、質疑応答の後、第9款「消防費」は起立者全員で可決と決した次第であります。

 次に、歳出の部、第11款「公債費」ないし第13款「予備費」までを一括審査いたしましたところ、第12款「諸支出金」にかかわり、公営企業金融公庫納付金に関して、戸田競艇の1日当たりの売上げ見込み額について質疑応答が交わされた後、一括採決の結果、第11款ないし第13款までの以上3款は、起立者全員にて可決と決しました。

 続いて、歳入の部、第1款「市税」ないし第18款「市債」までを一括議題とし、審査いたしましたところ、まず、個人市民税と法人市民税における納税義務者の伸びについて、また、事業所税の積算根拠について問われましたところ、個人市民税の納付義務者は17万6千人で、前年度と比較して5千人の増、法人市民税については1万3,808杜で、1,024社の増となっているとのこと。

 また、事業所税については、資産割の床面積を148万7,867平方メートル、従業者割の給与総額を592億5千万円、更に、新増設にかかわる分は10件で、床面積5万505平方メートルを見込んだものであるとのこと。

 また、教育費国庫補助金における公立学校建物大規模改造費補助金の補助対象の変更について問われ、これに対して、国の制度改正では、コンピュータ室改修を除き、建築後15年以上で事業費2千万円以上が対象となっていたものを、平成4年度から、建築後20年以上かつ全面改修が対象となるものであるとのこと。

 更に、一般会計の歳入における消費税収入について問われましたところ、使用料及び手数料において3,100万1千円、財産収入において111万3千円、諸収入において304万7千円で、一般会計の歳入にかかわる消費税相当分は、合計で3,516万1千円になるとのことでありました。

 そのほか、国・県補助金及び負担金における補助率変更の有無、一般廃棄物の処理手数料の伸び率、都市環境施設整備協力金の増額理由について等、質疑応答が交わされた後、討論へと移行し、

 詳しくは本会議で述べるが、党の見解として、現行制度の消費税は徴収すべきではないと判断していること、また、国庫補助金のあり方に問題があり、反対するとの意見が述べられた後、採決を会議に諮りましたところ、第1款「市税」ないし第18款「市債」までは、一括採決の結果、起立者多数で可決と決しました。

 最後に、第2条第2表「継続費」ないし第6条「歳出予算の流用」までを一括審査いたしましたところ、理事者の説明を了承し、一括採決の結果、第2条第2表「継続費」ないし第6条「歳出予算の流用」までの、以上5案は、起立者全員で可決と決した次第であります。

 以上で報告を終わります。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△民生文教常任委員会報告



○富田精之助議長 次に、民生文教常任委員長に報告を求めます。

 40番 荒井貞夫君

     〔40番(荒井貞夫君)登壇〕(拍手起こる)



◆40番(荒井貞夫議員) 当委員会に審査を付託されました請願を除く諸議案につきまして、その主なる審査概要と結果を順次御報告申し上げます。

 初めに、議案第39号「川口市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、この条例が適用されている方は市内に何人いるのか問われ、この条例は、災害救助法が発令された場合に適用となるものであるとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第38号「川口市家庭奉仕員派遣手数料条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、この条例改正の基となった政省令の名称及び内容について質疑応答の後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第41号「川口市老人福祉センター設置及び管理条例」を議題といたしましたところ、安行たたら荘にだけ条例を定める理由について問われ、県の事業認定を受けるに当たり、市が管理するということで認可を受けたためであり、他の8施設については、社会福祉事業団又は社会福祉協議会で管理運営を行っており、条例ではなく、管理運営規則を定めているとのこと。

 また、この施設を将来的に社会福祉事業団へ譲渡する考えがあるのか問われたところ、事業団への委譲については先のことなので、その時点で議会に諮って参るとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第40号「川口市地域福祉基金条例」を議題といたしましたところ、主に次の3点について問われております。すなわち、

 第1点、基金設置の背景

 第2点、条例制定に伴う要綱が策定されていない理由

 第3点、基金の対象事業について

であります。これに対して、

 1点目の、基金設置の背景は、高齢者保健福祉の増進には、市町村が地域の創意と工夫を生かしつつ地域の実情に応じた施策の展開を図ることが必要であり、高齢者保健福祉施策を促進するため基金を設置するものであるとのこと。

 2点目の、要綱が策定されていない理由については、この制度は平成3年から始められ、各自治体とも初めての経験であり、助成対象事業をどうするか手探りの状況にあること。更に、地方の特性を活かしたものを主眼とするためか、国、県のマニュアルがないこと等の理由により、要綱策定が遅れているとのこと。

 3点目の、対象事業については、在宅介護者に対する介護技術の指導、講習、情報提供や民間団体による健康講座、スポーツ大会等の開催、更に、ボランティア団体の啓発費等の活動費などであるとの答弁がなされました。

 これに関連して、助成対象範囲が広いので、早い時期に要綱を策定すべきではないかと問われたところ、今後、要綱策定委員会を設置し、6月ごろまでには策定して参るとの答弁がなされました。

 また、この事業は、基金を積み立てなくとも一般財源で対応できるのではないかと問われたところ、在宅福祉等を推進していくための財政基盤を確立し、広く民間団体に刺激を与える意味からも、あえて一般財源ではなく基金を積み立てるものであるとの答弁がなされたる後、討論へと移行し、

 今回の基金条例については、要綱が策定されていないことと、この事業は一般会計で対応できると思われるので、反対するとの意見が述べられたる後、採決の結果、本案は起立者多数にて可決されました。

 次に、第3款「民生費」を議題といたしましたところ、主に次の5点について問われております。すなわち、

 第1点、寝たきり老人介護者慰労金の支給対象者数と支給額、更に、入院している要介護者への支給の有無について。

 第2点、老人保健福祉計画策定調査委託料の調査内容と、この計画の目標年次。

 第3点、生活保護費における扶助費の積算根拠。

 第4点、身障者日常生活用具の申請等に対する窓口の対応について。

 第5点、重度心身障害者福祉タクシー利用料扶助費の広域的利用への助成についてであります。

 これに対して、1点目については、寝たさり老人553名、要介護痴呆性老人116名の、計669名を予定しており、支給額は月額5千円であるとのこと。また、入院者については、3か月未満の入院は対象となるが、3か月を超える入院は対象外であるとのこと。

 2点目の、調査内容は、寝たきり老人と要介護老人の介護実態等を調査する高齢者実態調査、訪問指導等の実施状況等を調査する保健環境調査、ホームヘルパーサービス等の実施状況を調査する福祉環境調査等であるとのこと。また、計画の目標年次は、国のゴールドプラン及び本市のサン・ルノーブ計画との整合性を図るため、平成12年を考えているとのこと。

 3点目の、積算根拠については、本年4月から9月までの医療扶助費が前年度と比較して総額で3億2千万円減っているなど、実績に見合う予算措置であるとのこと。

 4点目については、障害者の補装具や日常生活用具の給付申請の際には、本人から詳細に事情を聴取し、要望等を踏まえ、手続きを進めているとのこと。

 5点目の、福祉タクシーの広域的利用については、他市からも同様の意見が出されており、現在県で検討しているところであるが、市によって介護料が異なっているなどの問題点もあることから、県の検討結果を待って対応して参りたいとの答弁がなされました。

 このほか、身体障害者ホームヘルプサービス業務の対象者について等、種々活発なる質疑応答の後、討論へと移行し、

 本市には同和地区がないにもかかわらず同和対策事業助成金が計上されていること、要綱が策定されていないにもかかわらず地域福祉基金積立金が計上されていること、更に、生活保護費が減額されていることから、本案に反対するとともに、重度身体障害者及び寝たきり老人の入浴業務の回数を増やすことと、重度心身障害者福祉タクシーの広域的利用を図ること、更に、保母を増員することを要望するとの意見が述べられたる後、採決の結果、第3款「民生費」は、起立者多数にて可決されました。

 次に、議案第16号「川口市老人保健事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、介護医療費の公費負担が増額された理由と引上額について問われ、法改正により、介護体制の整った老人保健施設や老人病院等の入院費について公費負担割合が拡大されたものであり、国が4,640万円、県と市が各々1,160万円の負担増となったものであるとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第36号「川口市立高等学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、今回改正する入学料に消費税が含まれているのか問われ、消費税は含まれていないとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第37号「川口市立体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、まず、団体利用をなくした理由について問われ、トレーニングはあくまでも個人で行うものであり、団体利用には適さないためであるとの答弁がなされました。

 また、定期券や回数券の発行により特定の人に施設が独占される心配はないか問われたところ、当施設でのトレーニングは、毎日練習するという性質のものではなく、週2、3回ぐらいであり、また、利用時間も個々に異なるので、心配はないとの答弁がなされました。

 更に、中学生の利用について問われたところ、中学生については、身体の発達している段階で、誤ったトレーニング方法はかえって身体を傷めるおそれもあるので、教室に参加していただきたいとのこと。

 これに関連して、教師立会いのもとならば教室利用に限らず中学生に開放すべきではないかと問われたところ、教室利用が望ましいと考えるが、今後検討して参るとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 次に、第10款「教育費」を議題といたしましたところ、まず、中学校費のうち、仮設教室等借上料の内容について問われております。これに対して、戸塚中学校のプレハブ校舎の老朽化に伴う新規借上分であり、現在のプレハブ校舎を夏休み期間中に解体し、新しい校舎に建て替えるまでの間、十分に対応できる空調その他を兼ね備えた、耐久力のある質の高いもので、普通教室4室、集会室1室、それにトイレを備えたプレハブ校舎を借り上げるものであるとの答弁がなされました。

 次に、文化財表示計画策定委託料の内容について問われたところ、市内に散在する指定文化財及び指定文化財以外の歴史、伝説、地名等の由来にかかわる案内板について、専門的見地から調査研究を委託するものであるとの答弁がなされました。

 また、幼稚園諸費のうち、園児一人当たりの私立幼稚園就園奨励費の補助額及び未認可幼椎園の実態について問われたところ、前段については、国が定める基準により、生活保護世帯及び市民税非課税世帯11万3,200円、市民税所得割非課税世帯8万8,300円、更に、市民税所得割課税世帯のうち、基準以下の者が5万900円、これ以外の園児が市費により2万2千円であるとのこと。後段の未認可幼稚園については、市としては直接関与していないが、2園程度あると聞いているとの答弁がなされました。

 更に、人口推計調査委託料の内容について問われたところ、委託の目的は、市内の開発状況を見ながら、将来の市内小・中学校の児童・生徒数等を推計し、学校建設等の参考資料とするための調査であり、3、4年ごとに実施するものであるとの答弁がなされました。

 更にまた、学校緑化植栽工事費は継続的な事業であるのか問われたところ、この事業は国庫補助対象事業であり、今後も、各学校からの要望を十分に考慮し、毎年計画的に実施するものであるとの答弁がなされました。

 このほか、小・中学校の消耗品費の配当額について、美術展での受賞作品の買上げについて、更に、部活動助成金の範囲と積算内容について等、種々活発なる質疑応答が交わされたる後、採決の結果、第10款「教育費」は、起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第24号「川口市奨学事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、まず、年度途中での貸付けは可能なのか問われ、4年度は若干余裕があるので再募集も考えているとの答弁がなされました。

 また、貸付けの認められる成績基準について問われたところ、5段階の成績で3.0以上となっているが、3.0に満たない者でも、まじめで学業を続けていけることの学校長の推薦があれば貸付けを行うとの答弁がなされたる後、採決の結果、本案は起立者全員にて可決されました。

 最後に、議案第29号「川口市国民健康保険川口市民病院事業会計予算」を議題といたしましたところ、まず、看護婦の人材確保の点から給与体系の改善について問われております。これに対して、行政職は8級制で1職1級になっているのに対して、看護婦は4級までのため、その制度がとれず、昇給に影響を与えていることから、今後、新市民病院の開院に向け、職制の改善と1職1級制の導入などにより、行政職と同様の曲線を描く昇給となるべく関係部局と検討して参りたいとの答弁がなされました。

 更に関連して、看護婦の退職防止策について問われたところ、研修制度や福利厚生面を充実させ、定着性を高めることを目的に、病院内部に看護婦定着問題検討委員会を設置し、検討しているとの答弁がなされました。

 このほか、本院給食職員の勤務体制について、医療機器の購入内容について等、質疑応答が交わされたる後、討論へと移行し、消費税が含まれた予算であることから本案に反対するが、新市民病院及び本町診療所の建設の成功と市民の要求を踏まえた事業の展開を要望するとの意見が述べられたる後、採決の結果、本案は起立者多数にて可決されました。以上で報告を終わります。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△経済環境常任委員会報告



○富田精之助議長 続いて、経済環境常任委員長に報告を求めます。

 31番 沼口達男君

     〔31番(沼口達男君)登壇〕(拍手起こる)



◆31番(沼口達男議員) 当委員会に審査を付託されました諸議案につきまして、その審査概要と結果を、順次御報告申し上げます。

 初めに、議案第42号「川口市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、手数料改正の具体的理由について質され、動物の死体収集運搬については、現在、1体当たり、運搬を含めた処理委託料が4,400円であることから、受益者に2分の1の負担を願うものであるとのこと。

 また、し尿については、汲取り世帯数の減少、収集運搬費の高騰等から運営の円滑化を図るものであるとのこと、更に、事業系ごみについては、排出者責任の原則及び近隣市との均衡から改正を行うものであるとのことでありました。

 これに関連して、動物の死体処理及び事業系ごみの処理単価についても質され、動物の死体処理委託についてはl体4,400円、平成2年度の決算による1トン当たりのごみ処理費は約2万4千円であり、また、建物、機械等の資産の減価償却などを含めて算出すると約7万2千円になるとの答弁を徴しました。

 このほか、動物死体の処理方法など質疑応答の後、討論へと移行し、

 今回の改正は、他市との整合性もあるが、市民サイドに立った場合問題があり、引上げには反対するとの意見。

 また、処理コストと現行の処分手数料にはかなりの開きがあり、受益者負担の原則からも、当然、応分の負担をして、手数料の適正化を図るべきであることから、改正については賛成するものであり、市民サイドに立つとはいえ、ゆえなく反対するとは全く理解に苦しむところであるとの意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、本案は起立者多数で可決と決しました。

 次に、第4款「衛生費」を議題といたしましたところ、まず、一般廃棄物処理施設建設事業基本構想策定委託料に関して、基本構想の内容及び委託先について質され、朝日4丁目地内に購入した約3万平方メートルの土地にリサイクルセンターなど総合的な計画を委託するものであり、平成4年度に基本構想を策定し、その後、環境アセスメント及び都市計画決定を経て工事着工へと進める予定であり、6年から7年はかかるとのこと。

 また、その概要は、リサイクルセンター、中間処理施設、粗大ごみ処理施設に加えて、地元還元施設を設けるなど、現在のイメージを一新したものとし、緑を取り入れるなど、住民に納得のいく施設となるよう計画していくとのこと。

 更に、委託業者については、事業を円滑に推進するためにも、ごみ処理について高度な識見を持ち、施設に熟知した業者が必要であり、全国的にもこのような施設を手懸けてきた大手業者を数社予定しており、その中から決定して参りたいとのことでありました。

 一般廃棄物処理基本計画策定委託料に関して、基本計画の内容について質され、厚生省の通達により、各自治体において、将来に向けての廃棄物の今後15年間における廃棄物処理事業を予測し、処理体系、人員体制等の基本計画を策定するものであり、5年ごとにローリングするものであるとのことでありました。

 更に、焼却灰にかかる最終処分場の今後の見通しと周辺整備負担金についても質され、現在、茨城、群馬、埼玉県の3か所に依頼しているところであるが、今後とも最終処分地として見込めるとのこと。なお、同負担金については、依頼先との事前協議の中で決まったものであるとの答弁を徴しました。

 このほか、健康カレンダーの製作枚数と配布方法、なまごみ堆肥化容器購入費の補助対象、エックス線撮影委託料の対象者、更には特定疾患医療費補助の内容について質疑応答の後、採決の結果、第4款「衛生費」は、起立者全員で可決と決しました。

 次に、議案第43号「川口市労働会館設置及び管理条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、管理委託先の名称変更のほか、委託内容の変更の有無について質疑応答が交わされた後、討論へと移行し、詳しくは本会議で述べるが、委託そのものがサービス低下につながるものであり、設置目的を遂行するためにも問題があることから反対するとの意見が述べられた後、採決の結果、本案は起立者多数にて可決と決しました。

 続いて、第5款「労働費」を議題といたしましたところ、勤労者定期健康診断料補助金に関して、PRの経費について質され、パンフレット作成費を108万2千円計上しており、各事業者あてPRには万全を期して参るとのこと。

 また、県生産性本部川口支部助成金に関して、その事業内容についても質され、市内の企業及び労働組合が会員となっており、生産性の向上と福祉の向上を目的に、研修会、セミナー等を実施しているとの答弁を徴しました。

 また、これに関連して、加入団体数についても質疑応答が交わされた後、討論へと移行し、詳しくは本会議で述べるが、県生産性本部川口支部助成金については、労働者の福祉に役立っていないと思われるので反対するとの意見が述べられた後、採決の結果、第5款「労働費」は、起立者多数で可決と決しました。

 続いて、第6款「農業費」を議題といたしましたところ、まず、大規模市民農園整備事業補助金に関して、事業の進捗状況について質され、この事業は、平成2年度から4年度にかけての継続事業として整備を進めているものであり、平成4年度は仕上げの整備となり、秋ごろを目途に、1区画50平方メートルで100区画程度を一般開放する予定であるとのこと。

 また、植物取引造園センター費にかかわり、基本構想策定委託料の内容について質され、建設以来19年を経過していることから、時代のニーズに合わせて、土地の高度利用を図り、農業後継者の育成、研修、相談等、また、市民にも利用できる多目的な施設として計画を策定するものであるとのことでありました。

 これに関連して、基本設計及び実施設計に当たっての財源見通しについても質され、生産緑地法の改正に伴う農政上の対応策の一つとして、緑化産業の拠点施設にふさわしいものとなるよう位置付けて参りたいとのことでありました。

 このほか、農業近代化資金利子補給金の積算根拠、ホタル飼育委託料に関して、ホタルを見る夕べの開催日数の延長について等質疑応答の後、採決の結果、第6款「農業費」は、起立者全員で可決と決しました。

 続きまして、第7款「商工費」を議題といたしましたところ、まず、商工振興費に関して、商業環境影響調査委託料の調査対象について質され、大型店の出店に伴い、消費者及び商業者を対象に市内全域にわたって調査するものであるとのこと。

 また、商業振興対策事業補助金の内容についても質され、たたら祭バザール、商業振興祭、商店街等の診断・調査及び研修会を実施することに対する補助であり、過去5年間の実績を勘案し、取扱い要領を作成して交付するもので、たたら祭バザールと商業振興祭については、60パーセントの事業収入を除いた40パーセントの2分の1の額を補助対象とし、商店街等の診断・調査、研修会事業については全額補助とするが、合計して1千万円を限度に交付するものであるとの答弁を徴しました。

 このほか、融資預託金の積算根拠、資金融資損失補償金の積算根拠について、また、市観光協会助成金にかかわり、その役員構成及び事業内容について等、質疑応答の後、採決の結果、第7款「商工費」は、起立者全員で可決と決しました。

 最後に、議案第17号「川口市営競輪事業特別会計予算」及び議案第18号「川口市小型自動車競走事業特別会計予算」の2議案を一括議題といたしましたところ、日本小型自動車振興会交付金並びに県小型自動車競走会交付金にかかわる決算書が未提出である理由について質され、監督権限が上級官庁である通産省にあるためとの答弁を徴しました。

 このほか、会員制特別席運営業務及びテレビ放送並びにビデオ作成にかかる委託料の内容について質疑応答の後、討論へと移行し、日本小型自動車振興会並びに日本自転車振興会に対する交付金の実態が不明確であり、改善が必要であると考えることから、反対するとの意見が述べられた後、一括採決の結果、両案は起立者多数にて可決と決した次第であります。

 以上で報告を終わります。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△建設常任委員会報告



○富田精之助議長 最後に、建設常任委員長に報告を求めます。

 25番 藤野栄二君

     〔25番(藤野栄二君)登壇〕(拍手起こる)



◆25番(藤野栄二議員) 当委員会に審査を付託されました諸議案につきまして、その主なる審査概要と結果を順次御報告申し上げます。

 最初に、議案第46号「町の区域を新たに画することについて」を議題といたしましたところ、対象地区の大部分をなす安行出羽地区においては、昭和60年に町名が変わっていることから、今回新たに変更する理由について問われております。

 これに対して、通常、区画整理の後に住居表示を実施しているところであるが、この地区においては、組合施行の区画整理事業地のため、事業が終了した際に町名変更し、地番整理のみを実施した区域であったことから、住居表示による整備を行わないと、将来的に、現在、住所として使われている地番に不ぞろいが生じるおそれがあり、今回の実施となったものであるとのこと。また、今後このようなケースはないものであるとの答弁を得ております。

 このほか、地元住民への周知について、区域面積について等質疑が交わされた後、採決を行いましたところ、本案は、起立者全員にて可決と決しました。

 次に、第8款「土木費」を議題といたしましたところ、主に本市の再開発に関する項目に種々活発なる質疑が交わされました。

 まず初めに、特定住宅市街地総合整備促進事業補助金の内容について問われましたところ、この事業は、平成元年2月、国庫補助対象事業としての建設大臣承認を得て実施しているもので、平成4年度については、この事業の対象となる飯塚3丁目住宅の建設事業主に対し、共同施設整備費等の一部を補助するものであり、その補助割合については、国が3分の1、県及び市が各々6分の1となるとのことでありました。

 更に、これに関連して、住宅建設に当たり、周辺住民との合意形成はどのようになっているか質され、周辺住民への説明会は事業主が行っているところであり、本市としては、補助対象区域に関係する地権者、公団、デベロッパーで構成される地元協議会を通じ、全体の事業を説明しているとのことでありました。

 また、川口駅周辺再開発基本計画作成調査委託のうち、市民病院跡地にかかわる本市の基本的な考え方について問われましたところ、現在、病院跡地の利用調査を行っているところであるが、基本的には、跡地周辺も含め、公共公益施設、業務、商業、住宅等の総合的な再開発を考えているとのことでありました。

 更に、川口駅周辺の慢性的な駐車場不足にかんがみ、優良再開発建築物整備促進事業補助金にかかわる各ビルの駐車場の確保状況について質され、川口1丁目共同ビルは86台、本町3丁目第2共同ビルは32台とのことで、また、栄町3丁目C、本町2丁目及び本町4丁目第3共同ビルについては、現在計画中の段階であることから、今後、全戸数の3分の1以上は確保するよう指導して参りたいとのことでありました。

 更にまた、これら川口駅周辺再開発事業を進めるに当たり、都市整備及び都市計画に対する本市の考え方について問われましたところ、かつての都市計画関係予算は都市基盤整備に重点が置かれていたところであるが、近年、都市化が急速に進んできた状況下、一般的に、新市街地は区画整理、既成市街地は再開発手法による整備を行う方向となってきた。そのような中にあって、本市においては、東京の隣接地として好位置にあることから、川口駅周辺を本市のシンボル的なゾーンとしながら、郊外部は緑の保全、住宅の確保、駅周辺は商業域の充実というように、地域に見合った土地利用の誘導を行い、かつ、全体が調和のとれた都市形成を目指していくことが望ましいと考えるとの答弁を徴しました。

 また、地下利用計画基礎調査委託料の内容についても問われております。これについては、民有地を含めたリング道路内約40ヘクタールの土地の地下利用に関する基本的な利用調査を行うものであり、平成4年度については、今までの調査結果の整理、実現化方策の検討、ガイドプランの作成等、地下利用の基本計画を策定していくものとのことでありました。

 このほか、道路の改修、補修及び改良工事の実施基準、都市計画街路整備事業費にかかわる物件補償料の積算根拠、総合都市交通体系調査委託の目的、外郭環状道路高架下の公園整備工事の内容について等、種々質疑応答の後、採決を行いましたところ、本案は、起立者全員にて可決と決した次第であります。

 続いて、議案第23号「川口西公園地下公共駐車場事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、主に駐車場の有効利用に関して今後の市の対応について問われましたところ、4月から周辺道路が供用開始となるなど、利用しやすくなると思われるが、今後とも、標識や看板を設置し、チラシを配布するなどのPRに努めて参りたいとのこと。

 このほか、駐車場の採算ラインとなる駐車台数について質疑応答の後、討論へと移行し、この施設については既に稼働しているところであり、また、市費が多額に投入されているところから、慎重に対応すべきとの意見が述べられた後、採決を行いましたところ、本案は、起立者全員にて可決と決しました。

 続きまして、議案第47号「市道路線の認定について」ないし議案第52号「市道路線の廃止について」までの6議案を一括審査いたしましたところ、主に48号議案並びに51号議案に関し、南平第408号線、409号線を廃止した後の土地の利用について問われ、廃道部分は、凸版印刷株式会社と等積交換することにより、新芝川橋沿いに集約し、道路補修材料置場や河川水防倉庫の敷地として利用して参りたいとの答弁でありました。

 このほか、議案第47号の神根第202の1号線の廃止に伴う認定替えの内容について質疑応答の後、一括採決の結果、以上6議案は、起立者全員にて可決されました。

 次に、議案第21号「川口市都市開発事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、理事者の説明を了となし、採決の結果、起立者全員にて可決と決しました。

 次に、議案第22号「川口駅西口地区都市整備事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、まず、工事請負費のうち、公園建設工事費及び街路整備工事費の内容について問われましたところ、公園建設工事については、リリア後方の花と彫刻の広場の整備、街路整備工事については、西公園脇通り線の一部と川口停車場西口南線及び飯塚町川口2丁目線を公団整備に合わせて整備するほか、障害物により中断していたJR立体交差工事を平成6年完成を目指して実施するなどの内容であるとのこと。

 これに関連して、アンダーパスに周辺住民の利便を考慮した生活道路を設置することについても問われましたところ、アンダーパスには、生活道路として、両側に側道を取り付ける予定であるとの答弁を徴しております。

 このほか、物件補償料の積算根拠について、栄町飯塚町線の工事進捗率について等、質疑応答の後、採決を行いましたところ、本案は、起立者全員にて可決と決しました。

 続いて、議案第44号「川口市下水道条例の一部を改正する条例」を議題といたしましたところ、今回の条例改正が、下水道法に基づく条例と地方自治法に基づく条例を監督官庁の指導により統合し、一つの条例とするものであることから、統合することにより、従来と比べ変化する点があるのか問われております。これに対して、公共下水道を適正に管理するうえで変化する点はないとのことでありました。

 このほか、条文の字句について質疑が交わされた後、採決を行いましたところ、本案は、起立者全員で可決と決しました。

 続いて、議案第19号「川口市下水道事業特別会計予算」並びに議案第20号「川口市水洗便所改造資金貸付事業特別会計予算」を一括議題といたしましたところ、下水道会計における国庫補助金が減額となっていることから、国庫補助増額獲得のための本市の対応について問われております。

 これに対して、事業推進に当たっては国庫補助によるところが大であり、毎年、国に対して増額要望を出しているところである。しかし、他自治体からも、新規を含め要望が数多く出されており、本市のように下水道普及率60パーセントを超える自治体への大幅増額は困難であり、ほぼ横ばいの状況であるとの答弁を徴しております。

 このほか、下水道使用料にかかわる消費税額について、本会計にかかわる河川の水質改善施策について、水洗便所改造資金貸付金の内容について等、種々質疑応答の後、採決の結果、議案第19号は起立者多数にて、議案第20号は起立者全員にて、それぞれ可決と決した次第であります。

 続きまして、議案第27号「川口都市計画土地区画整理事業特別会計予算」を議題といたしましたところ、区画整理組合貸付金の目的について、及びその使途に限定はあるのか、問われております。

 これに対して、まず、目的については、不足する事業資金の補填をするために組合へ無利子で貸し付けるものであり、また、その使途については限定はないとの答弁を徴しております。

 このほか、保留地売払いを予定している場所、面積、単価について、清算徴収金額の大きい場所と金額について質疑応答が交わされた後、採決を会議に諮りましたところ、起立者全員にて、本案は可決と決しました。

 最後に、議案第28号「川口市水道事業会計予算」を議題といたしましたところ、県水の値上げが予定され厳しい経営環境が見込まれる中、第7期拡張事業の2年目に当たる平成4年度予算において、拡張事業起債が前年度の約2倍となっており、将来的に市民負担が増とならないよう、事業計画を見直していくべきではないかと問われましたところ、第7期拡張事業は、市民の安定給水を図り、安全に水道水を利用していただくために実施しているものであり、事業遂行は市民に対する義務であると考える。また、決定した事業について、遅延した場合、その後の起債について認められなくなるなど、事業の推進に支障を来すものであり、計画どおり事業を実施して参りたいとのことでありました。

 このほか、事業収益、支出における消費税の影響額について質疑応答の後、討論へと移行し、詳しくは本会議で述べるが、下水道と併せ、本会計予算には消費税が含まれており、市民生活に重大な影響があるので反対するとの意見が述べられたる後、採決を行いましたところ、本案は、起立者多数にて可決と決した次第であります。

 以上で報告を終わります。(拍手起こる)



○富田精之助議長 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。

       ――――――――――――――――



△各常任委員会報告に対する質疑、討論



○富田精之助議長 これより、委員長報告に対する質疑、討論を行います。

 発言通告を受けておりますので、順次これを許します。

 18番 前島延行君

     〔18番(前島延行君)登壇〕(拍手起こる)



◆18番(前島延行議員) 私は、日本共産党川口市議会議員団を代表しまして、ただ今の各常任委員長の報告どおりに決することに一部反対がありますので、以下、要望を含め、討論を行います。

 去る3月13日、1992年度政府予算案が衆議院を通過いたしました。宮沢首相は、所信表明演説で生活大国をうたいましたが、予算の中身は、生活大国ではなくて、軍事大国と生活小国というのが実態であります。国民の暮らしや福祉や教育を見てみると、老人医療費の自己負担の大幅引き上げ、政府健保並びに国民健康保険への国庫負担の削減、生活保護費の3年連続カット、公営住宅の据え置き、住宅政策は民間任せ、国立大学授業料の大幅値上げ、私学助成を抑制、更には地方交付税交付金を8,500億円を減額、国民健康保険の事業費、助産費など、カットが行われたわけであります。

 一方、軍事費は、世界の軍縮の流れに逆行いたしまして軍拡政策を継続し、金額では前年度比で8.8パーセント増の4兆5,518億円、そして、米軍への思いやり予算は11.7パーセント増え、1,982億円も計上しているわけであります。

 アメリカへの公約である、10年間で430兆円、公共投資を実行し、今年は、過去最高の7兆2,800億円の建設国債を発行し、大企業向けの大規模プロジェクトを推進しようとしています。

 こうした政府予算は、川口市民にも苦しみを与えることは当然でありますが、地方自治体の財政を大きく圧迫するものであります。したがって、永瀬市長は、市民に責任を負う行政の責任者として、市民の暮らしを守り、地方自治権の擁護と拡大のために力を尽くすことを求めるわけであります。

 以下、各常任委員長報告に対する、問題を指摘して、討論を進めます。

 総務常任委員会にかかわって、議案第14号「平成4年度一般会計予算」の歳入についてですが、年々引き上げられる固定資産税、都市計画税は、多くの市民に重税感を強めています。中小企業の事業者にとって、不況が高進する中で深刻となっています。新生産緑地法に基づく、都市農家や市民にとって、とりわけ深刻な影響を与えています。例えば、本市に見ると、農地から宅地に転用する面積は、NHK跡地の全面積の実に20倍の293万平方メートルであります。その税額は約6億9千万円となっています。

 今、都市農家を支えてきた農業者や市民からは、今度の生産緑地法はあまりにも極端過ぎるのではないかとか、市民は、もっと農業者の声を聞いて農業が続けられるようすべきだとの厳しい意見が我が党にも寄せられているわけであります。

 次に、国庫補助の問題ですが、政府は、削減を固定化し、地方自治体の財政を圧迫し続けています。これは、地方自治体を根底から破壊するものとして、市長は、政府に対し更に厳しい姿勢で対処し、復元を求めていくことを強く申し入れるわけであります。

 政府は、今、飲食料品の非課税の公約を投げ捨てていますが、市民税の軽減を図るために、市は、清掃手数料引き上げや使用料や手数料に転嫁されている消費税はやめるべきと主張するわけであります。

 今年度の歳入で3,500万円の消費税収入を見込んでいることについては、反対であります。

 歳出の、総務費の市自衛隊父兄補助金は、憲法上問題があり、反対であります。

 財政調整基金積立金については、平成4年度見込みで87億4千万円ですが、この財源を少しばかり流用すれば、子供たちや高齢者のための各種施策はたちどころに解決される点、また、国保軽減の市民の要望にも答えられる点から、こうした市民の福祉に役立つべき支出に大胆に使うことを強く主張するものであります。

 次に、市制60周年記念事業費は、本市の市制60周年という節目に当たりまして、この節目を新たなスタートとして市民本位の市政を一層推進させようとの市民の願いを実現させる契機となるように、十分に市民の意見が反映されるよう、また、たたら祭については、マンネリに陥らず、市民の声、市民の要望を積極的に採り入れたものとして、市民合意が図られる予算とすべきことを主張するものであります。

 次に、議案第15号「平成4年度川口市国民健康保険事業特別会計予算」については、医療費は増加傾向にあるものの、本制度は国民皆保険の一つであり、社会保障の基本となっているにもかかわらず、国の国保財政への負担を45パーセントから38.5パーセントへと削減を固定化させているうえに、本年は更に事務費、助産費を市民負担とするのは重大であり、2割もの加入世帯が、高すぎる国保税が払えないという状況下にあることを考えると、議案第34号「川口市国民健康保険保険給付費支払基金条例」の設置は早計であり、反対であります。

 次に、議案第45号「川口市総合計画基本構想の変更について」、市の基本構想は市政運営への基本方針を示すものであり、したがって、その基本理念としては、

 第1に、市民の生命と健康、暮らしと福祉を最重視する市政。

 第2に、主権者である市民が行政を推進する主人公として市政参加への道を最大限に保障する市政。

 第3に、すべての市民に開かれた、公正、公平な市政。

であると考えるわけであります。

 我が党は、第2次総合計画基本構想を決定するに当たり、次の3点について指摘をしたところであります。

 すなわち、その一つは、市民優先、人間尊重の基本構想であること。

 その二つは、この構想を進めるうえで、国庫補助削減や重税、行政の安易な委託化や株式会社化など、市民サービスを低めるようなことのないよう、真に市民本位の行政改革を図る視点で取り組むこと。

 その三つは、平和に貢献する市政の推進。

であります。

 今日、住民要望が実現した一定の成果が見られるものの、今回の改訂案を見ると、当時、我が党が指摘した点が極めて不十分であるとともに、今日まで推進してきた行政結果への深い分析が弱い点は問題であります。

 また、市政執行のあらゆる場面で重視すべき市民参加にも、極めて弱いと言わざるを得ません。改訂とはいいながら、本来ならば、各地域から、各階層から、各界から、十分な時間をかけ、文字どおり市民の力と英知を結集してつくりあげるものであります。

 以上の理由から、基本構想の変更案については同意しかねます。

 次に、民生文教常任委員会にかかわる議案について、第3款「民生費」の1項社会福祉総務費にかかわる同和対策事業助成金については、本市には同和対象地域が既にないことから、この支出は不要であり、反対であります。

 次に、2項6目高齢化対策費中の地域福祉基金事業関係団体補助金並びにその基金積立金については、新規の事業ですが、この事業の予算化についての問題点は、これを執行する要綱がまだつくられていない点、不備があること、更には、基金制度をつくらなくともこの程度の予算措置は老人対策費の予算で十分賄える点、この事業は早計であり、同意できません。

 4項の生活保護費の扶助費は、前年度で3億6,278万円という多額の予算が減額となっています。保護率が、昭和56年11.7パーミリから平成3年度3.9パーミリと大きく減っているわけであります。扶助費がなぜ毎年のように大幅に減額されるのか、それは、政府の福祉切り捨ての生活保護行政にあることは明白であり、厚生省のいわゆる適正化による厳しい指導の結果であります。

 本市の生活保護行政は、この政府の方針に基づき、市民の生活保護申請を受け付ける前に、長時間にわたり、ある場合にはプライバシーを侵害されているという訴えがあるように、窓口相談を強化しています。申請後の就労指導も、かつてない厳しいものがあると市民は訴えています。市は、生活保護申請者の立場に立って、あたたかい生活保護行政を推進すべきと強く主張し、前年度比での減額予算については反対であります。

 次に、要望を何点か申し上げます。

 一つは、重度心身障害者福祉タクシー利用費については、隣接市の浦和市や草加市のタクシーも利用できるように、また、タクシー券の他にガソリン券などの発行をし、改善されたいと思います。

 二つには、わかゆり学園増設については、運動場の敷地が極めて狭くなってしまう点から、運動場の確保に十分努められたいと思います。

 三つには、寝たきり老人手当は、所得制限があるため、本市は支給していると言いながら、実際には受給者は約30人程度という極めて限定された人になっています。所得制限をなくし、すべての寝たきり老人への手当を支給できるように改善されたい。

 四つは、児童福祉費の保育所費については、7時までの時間延長が図られており、我が党も要望し続けたところでありますが、実現を歓迎するとともに、週休2日制に対応するためにも、保母の増員配置が実現されるよう強く要望するものであります。

 第10款「教育費」については、何点か要望いたします。

 一つは、外国人子女の教材費が予算化されたことは前進ですが、語学指導教室や教員の配置等も含めて今後検討していくべきと要望いたします。

 二つは、留守家庭児童対策費については、定員30名を超える入室希望者のいるところは、指導員の増員配置と場所の確保、隣接地への設置を早急に求めるものであります。

 三つは、小中学校の需用費、教育振興費については増額されておりますが、教育現場からの強い要望がある点、父母負担の軽減の観点から、この予算を一層増額されるよう要望いたします。

 四つは、図書館司書については、一層の増員を強く訴えるものであります。

 五つは、文化財保存整備基本構想策定委託料の問題ですが、国指定の文化財保護が一層前進することは歓迎ですが、私有地である点から、地主さんの一層の協力をいただき、公的なものにするよう要望するわけであります。

 一般議案については、議案第40号「川口市福祉基金条例」については、さきの民生費の項で申し上げたような趣旨から反対いたします。

 特別会計の川口市市民病院事業会計については、市民の健康と生命を守る関係職員の奮闘を多とするものですが、歳入に市民負担の消費税が転嫁されており、我が党は政策的に反対であります。

 2点要望いたします。

 一つは、仮称本町診療所建設事業については、現在の建設計画では、現市民病院が川口市民に果たしてきた大きな役割があることから、事業問題については様々な問題が生起すると考えられますので、市民の意見、要望など、十分機敏に対応されたいと強く要望いたします。

 二つは、看護婦の安定的確保の問題について、看護婦の人材確保は、病院の安定的運営と向上にとって極めて重要な問題であります。今や大きな社会、政治問題となっております。

 本市の看護婦の年休取得状況は7.9日と低く、勤続年数は7.1年、准看護婦では6.1年となっています。本市の看護学校を卒業した卒業生が川口市民病院に長く勤務し続けるためには、働きやすい環境と労働条件の向上が重要であります。この点から、現行の看護婦の給与が他職員から見劣りするような状況を改善するよう要望いたします。

 次に、経済環境常任委員会にかかわる議案について、歳出の部、第4款「衛生費」中、健康診査についての市民の関心も高まり、受診者が増えていること、今回、肺がん検診が新たに加わったことは評価するものであります。近年増加傾向にある大脇がんの検診など、検診科目、検診内容の充実に一層努めるよう要望いたします。

 清掃費中、廃棄物処理に関しては、焼却能力の問題、最終処分の問題、減量とリサイクル問題など、将来を見極めた対応が強く求められています。将来の計画策定や、特に、新たに清掃工場建設計画に当たっては、安易に業者に委託せず、その道に精通している市の職員や市民の声や英知を結集して行うことが必要と考えるわけであります。

 また、我が党がたびたび指摘しておりますように、廃棄物に対する企業責任を明確にし、企業負担を求めていくよう要望いたします。

 第5款「労働費」中、勤労者定期健康診断料補助については、中小企業労働者の健康保持と増進のために、事業者の理解を求め、PRにも努め、利用を高めるよう強く要望いたします。

 県生産性本部川口支部助成については、労働者福祉に役立っているかどうか疑問でありますので、反対であります。

 第6款「農業費」については、生産緑地法の施行に当たり、本市農業者が存亡の危機にあり、併せて、市民にとって極めて大切な緑地が大幅に消失しようという点から、重大であります。本市は、農業を継続したいという市民の労働意欲を最大限に尊重し、きめ細かい施策を実行するよう求めるとともに、積極的な農業策を講じ、厳しい中で頑張っている農家を支援するよう、強く要望いたします。

 第7款「商工費」について、不況が高進している状況下で、本市中小企業の経営はますます厳しい状況に直面しています。行政が手遅れにならないよう、中小企業が真に役立つ振興策を緊急に実施されるよう要望いたします。

 次に、特別会計中の市営競輪事業、小型自動車競走事業会計について、日本自転車振興会、関東自転車競技会、日本小型自動車振興会、県小型自動車競走会の、それぞれへの交付金の総合計は23億3,700万円となっておりますが、こうした多額の交付金の使途に疑問があり、我が党がたびたび指摘していますように決算資料が提出されていない状況から、この会計については反対であります。

 議案第42号「川口市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」については、小動物の処理の問題ですが、今日までも大宮、浦和市を上回っており、更に処分の費用を引き上げるのはいかがかと考え、同意できません。

 議案第43号「川口市労働会館設置及び管理条例の一部を改正する条例」については、委託先の変更でありますが、委託そのものがサービスの低下につながります。新たに委託する協議会は、従来と違って、川口の地域の全労働者を代表するものでなく、一部の地域を代表する協議会であることから、したがって、これは、労働会館の設置目的、すなわち労働者の健全な育成と産業の振興に寄与するにふさわしいものとなっていない点から反対であります。

 最後に、建設常任委員会にかかわる議案について、第8款「土木費」2項2目の道路橋りょう維持費のうち、川口駅東口のエスカレータ一については、時間延長がなされるなど改善が図られましたが、障害者の方々が安心して利用できる施設となるよう、関係市民の意見をよく聞き、一層努力されるよう要望いたします。

 側溝等清掃については、清潔なまちづくりの点から、住民要望に極力応えるとともに、町会で清掃したときに出るヘドロが長期にわたり放置されている場合があります。これは衛生上問題がありますので、すぐ取り除くよう改善されたいと思います。

 次に、4項の都市計画費についてでありますが、今回も調査策定委託料が大幅な増額となっています。都市計画の設計等に当たっては安易に委託に出すのでなく、住民の参加、市民の協力のもとに専門的な市職員の経験と英知を結集して進めることを基本とすべきであり、予算の執行に当たっては十分検討するよう要望いたします。

 特定住宅市街地総合整備促進事業、優良再開発整備促進事業補助金については、補助事業であるだけに、近隣住民との十分な合意形成は絶対的な条件であるとともに、近隣対策としての駐車場の確保を十分に行うよう指導されるとともに、また、駅前大通り線、栄町飯塚町線をはじめ、次々と計画されている道路整備事業に当たっては、古くから住んでいる市民が追い出されるようなことのないよう、地権者の意向を十分に尊重されることを強く要望いたします。

 10項公園費のうち、外環芝地域の空間公園の整備については、日光が当たらない等、非常に環境の悪い場所であり、外環の排ガスによる空気の汚染も心配されています。その点を十二分に踏まえ、留意された公園整備が行われるよう要望いたします。

 12項の緑化事業については、生産緑地法の施行に当たっては、都市農業の振興と緑の保全、最大の努力を払うよう要望いたします。

 次に、下水道事業特別会計予算、川口市水道事業会計予算については、消費税が転嫁されているため反対であります。

 平成4年度事業債から前年比2倍になる事業が計画されておりますが、緊急を要さない費用は極力削減し、今後とも、市民への安定的な供給に努力されるよう要望いたします。

 議案第23号、これについても、利用客等が、十分図られるように要望したいと思います。

 市民の暮らしにとって重要な意味を持つ平成4年度政府予算案は、参議院に審議の舞台を移しています。共和事件、佐川急便事件の疑惑はまだ解明されておりません。清潔な政治は全国民最大の願いであり、清潔な政治が実現できなければ、国民のための暮らしと民主主義を守ることはできないわけであります。

 我が党は、44万川口市民の暮らしを守る先頭に立って今後とも奮闘する決意を改めて表明して、討論を終わるものであります。(拍手する人あり)



○富田精之助議長 22番 飯塚源嗣君

     〔22番(飯塚源嗣君)登壇〕(拍手起こる)



◆22番(飯塚源嗣議員) 今市議会定例会に提出されました平成4年度一般会計予算をはじめ各会計予算並びに条例議案等の各議案について、自由民主党川口市議会議員団を代表して、ただ今の各常任委員長の報告どおり決することに賛成の立場から、以下、若干の要望をまじえ討論を行います。

 近年、社会資本の充実を図るべく、国は、生活関連分野にかかる都市基盤整備などの公共投資を積極的に進めているところでありますが、我が国経済は景気の停滞が予想されており、企業収益も総じて減少傾向にあるところであります。

 このような状況のもと、本市においては、大型事業である戸塚環境センターの施設整備、川口駅周辺市街地整備事業などのほか、市民生活の向上を目指した事業を積極的に推進するなど、積極型予算となっております。このことは、永瀬市長が、21世紀に向け市民のためのまちづくりに積極的に取り組んでいる決意の表れであり、高く評価するとともに、我が自由民主党市議団としても積極的に支援するものであります。

 以下、各議案について具体的に申し述べたいと存じます。

 最初に、予算議案についてでありますが、本市の一般会計予算は1,180億円で、前年度と比べ、伸び率では、国の2.7パーセント増、県の7.2パーセント増を大幅に上回る9.2パーセントの伸び率となっております。特に、大型事業の推進に向け財源の重点的配分を行うとともに、投資的経費と言われる普通建設事業の単独事業費について18.6パーセントの伸びとなるなど、景気が下降している中で、地域経済の活性化にも配慮した予算となっており、高く評価するものであります。

 まず、都市基盤整備として、川口駅周辺市街地再開発事業をはじめ、道路、橋りょう整備、河川改修、公園整備、地下鉄7号線導入のための第3セクターへの出資、公営住宅の建設など、45万都市にふさわしい都市基盤を整備するための予算措置がなされていること。また、福祉面においては、長寿社会に備えて、福祉の向上、健康づくり、ボランティア活動の活発化などを図るため、地域福祉基金の創設や寝たきり老人等を介護している家族への慰労金の支給、更には、平成3年度から2か年継続事業として建設を進めているわかゆり学園の増設事業など、新規施設を含めて積極的な取組みがなされていること。教育面においては、学校教育の充実を図るための教育施設の整備、また、仮称水上自然の家の建設をはじめ、生涯学習の拠点としての公民館建設、スポーツセンター改築など、各般にわたる施設の整備や、市内に在住する外国人で日本語の不自由な児童・生徒のための日本語の補充指導等、内容面でも充実が図られていること。経済関係では、地場産業の振興対策、商業対策、グリーンセンター及び安行植物取引・造園センターの活性化などの諸施策が図られていること。また、ごみ処理対策として、3か年継続事業としての戸塚環境センターの増設事業をはじめ、ごみの減量化、資源化に向けての経費や、新たにリサイクルセンター等の一般廃棄物処理施設の建設をするに当たっての基本構想を策定するための経費を計上していることなど、市民生活の向上を目指した予算となっており、賛意を表するものであります。

 続いて、各特別会計については、前年度と比べて0.1パーセントの増となっており、企業会計にあっては、平成3年度から5年度までの3か年継続事業として、新市民病院建設にかかわる経費、また、看護婦宿舎の建設、看護学院の建設、更には、仮称本町診療所の建設事業費がそれぞれ計上されており、いずれも適切な措置であると認めるものであります。

 更に、予算に対する消費税の転嫁については、これまでも再三再四申し上げて参りましたが、実施後既に3年を経過し、この間、国においても非課税範囲の見直しを行うなど、広く国民、市民の間に定着したものと判断するものであります。

 また、埼玉県をはじめ、近隣自治体はもとより、全国の自治体においても、消費税が定着したものとして公共料金に転嫁している状況にあります。

 本市といたしましても、法を遵守する立場から、公共料金への消費税の転嫁は至極、当然の措置であり、このことをもって反対することは到底理解できないのであります。

 次に、一般議案でありますが、川口市国民健康保険保険給付費支払基金条例、川口市学童等災害基金条例及び川口市地域福祉基金条例は、いずれも、基金の創設により事業を円滑に推進するものであることから、安息を表するものであります。

 また、川口市職員の育児休業等に関する条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の制定に基づくものであり.適正なものであります。

 更に、川口市総合計画基本構想の変更については、本市を取り巻く社会情勢の変化等を踏まえ、新たな視点で計画の見直しを行うとともに、地域別計画を新たに加えるなど、充実した、きめ細かい内容に改訂されており、妥当なものであります。今後は、この計画の実現に向けて更なる努力をされますように要望いたします。

 なお、その他の諸議案については、それぞれ適正なものであり、賛意を表するものであります。

 以上、るる申し述べましたが、平成4年度各会計予算議案をはじめ、各議案とも、本市にとって重要な施策であり、積極的な取り組みの姿勢が顕著に表れていることから、高く評価するものであります。

 これら新年度の諸事業の遂行に当たっては、税収等歳入の確保に努め、所期の計画どおり円滑に事業が推進されるよう、最大限の努力を傾注されんことを要望し、賛成討論といたします。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△各常任委員会付託議案の一括採決−委員長報告どおり



○富田精之助議長 ほかに発言通告を受けておりませんので、以上で質疑、討論を打ち切り、一括採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、一括採決いたします。

 おはかりいたします。

 議案第14号「平成4年度川口市一般会計予算」ないし議案第52号「市道路線の廃止について」まで、以上39議案を、ただ今の各常任委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○富田精之助議長 起立者多数であります。

 よって、上程議案は、いずれも原案どおり可決されました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△各常任委員会付託請願の審査報告、質疑、討論、採決



△総務常任委員会付託請願の審査報告



○富田精之助議長 続きまして、総務常任委員会に1件並びに民生文教常任委員会に2件、審査を付託いたしました請願を議題となし、それぞれの委員長から審査の概要と結果について報告を求めます。

 それでは、初めに、総務常任委員長に報告を求めます。

 21番 最上則彦君

     〔21番(最上則彦君)登壇〕(拍手する人あり)



◆21番(最上則彦議員) 当委員会に審査を付託されました請願第2の2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」につきまして、その審査概要と結果を御報告申し上げます。

 まず初めに、紹介議員に対し本請願についての説明を求めましたところ、

 国保税が高いという実態のもとで、収納率が高まらないことに端的に表れているように、国保税を引き下げてもらいたいという率直な願いと、昭和59年から国庫補助率が削減されたままになっており、国に対して補助率の復元を求めてほしいという願意であるとの説明がなされた後、質疑を行いましたところ、紹介議員に対して、まず、医療費の増嵩に対する国保財政の認識を問われ、医療費の増嵩に対しては十分認識しているが、それを加入者のみに負担させるべきではないと考え、福祉的な意味から、国保税を引き下げるべきであるとのこと。

 また、国保会計は、一般会計繰入金9億5千万円と繰越金12億円などにより支えられた脆弱な運営がなされていることから、今後の緊急な医療費の増嵩に対する考え方を問われ、国保は単独の特別会計と認識しているが、緊急な医療費の増嵩については、その時点で一般会計からの繰入等により対処することを考えればよいとの答弁を得ました。

 更に、理事者に対して、次の3点について参考意見が求められました。

 その第1点は、本市と浦和市、大宮市を比較した場合の一人当たりの国保税の負担額について。

 第2点は、国保会計に対する老人保健の影響について。

 第3点は、国民健康保険保険給付費支払基金の設置目的について。

であります。

 これに対して、まず第1点の、川口市、浦和市、大宮市の1人当たりの国保税負担額にいては、平成2年度決算で見ると、川口市6万7,216円、浦和市6万8,248円、大宮市6万7,550円となるとのこと。

 第2点の、老人保健の影響について、老人保健拠出金を見ると、平成2年度決算で約55億円となり、これが国保会計を圧迫する要因となっているとのこと。

 また、第3点目の、基金の設置目的は、今後も医療費の増嵩の傾向が依然として続くことが予測されることから、財政基盤の安定を図るためであるとのことでありました。

 かくして、委員会は討論へと移行し、詳しくは本会議で行うが、現下及び将来の国保財政を予測すると、相当厳しいものと判断される。したがって、短絡的な国保税の引き下げを求める本請願の採択には反対するとの意見。

 また、請願事項にある国庫負担の引き上げを求め国に要望することと併せて国保税の引き下げを求めるという願意に、浦和市は国保税の引き下げを内定したことを斟酌して、本請願の採択に賛成するとの意見。

 更に、国庫補助率の復元を求めるという願意には賛成するが、やはり国保の財政状況から、国保税の引き下げというよりも、健康診査等の施策の充実を求めて、本請願の採択には反対するとの意見がそれぞれ述べられた後、採決を行いましたところ、本請願は、起立者少数で、不採択と決した次第であります。

 以上で報告を終わります。(拍手起こる)



○富田精之助議長 以上で報告は終わりました。

       ――――――――――――――――



△総務常任委員会報告に対する質疑、討論



○富田精之助議長 これより、委員長報告に対する質疑、討論を行います。

 発言通告を受けておりますので、順次これを許します。

 17番 吉田武治君

     〔17番(吉田武治君)登壇〕(拍手起こる)



◆17番(吉田武治議員) 日本共産党川口市議会議員団を代表しまして、総務常任委員会にかかわる請願第2の2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」について、不採択との委員長報告どおり決することに反対であります。

 本請願の願意に賛成の立場から、これを採択すべきものと主張し、討論をいたします。

 本請願の願意は、国民健康保険財政の国の負担が、昭和59年より45パーセントから38.5パーセントへ引き下げられたままになっている国庫補助率を元に戻すよう、国に対し強く意見を出してくださいという、配慮ある内容であり、高すぎる国保税の引き下げを実施していただきたいとの内容であります。

 国民健康保険は、今日、国民皆保険の一つであり、特に高齢者にとっては、命の支えであることは言うまでもなく、社会保障の基本でもあります。近年、他市における国保税の引き下げや軽減策の実施は、医療費の増嵩を踏まえての施策であり、高齢者福祉充実の一つとして実施されているものであります。

 本市も、高齢者や年金者層である200万円未満の所得世帯は3万世帯を超える現状にあることからしても、国保税の引き下げを求める本請願の願意は、高齢者が安心して暮らせる策として、理にかなったものであります。

 以上の理由から、本請願を採択すべきものと再度主張し、討論といたします。(拍手起こる)



○富田精之助議長 2番 新藤義孝君

     〔2番(新藤義孝君)登壇〕(拍手起こる)



◆2番(新藤義孝議員) 請願第2の2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」について、自由民主党川口市議会議員団を代表いたしまして、採択に反対する立場から、したがいまして先ほどの委員長報告どおりに決することに賛成し、以下、その理由を述べ、討論を行います。

 まず、本市国民健康保険事業特別会計の財政運営状況を判断する単年度実質収支は、昭和63年度以降、毎年、赤字が続いており、平成2年度決算では約5億6千万円の赤字となり、現下においても非常に厳しい財政状況にあると言わざるを得ないということであります。

 次に、国保加入者の医療費は、高齢化の進展、医療技術の高度化、疾病構造の変化等により、過去3年間の年平均で約11億3,800万円という多額の増加を示しており、今後も医療費の増嵩は続くものと見られ、国保財政の運営は一層厳しいものが見込まれるわけでございます。

 更に、国保事業における保険給付のための主要財源は保険税と国庫負担金であり、これにより、特別会計を設置して独立採算で運営することを原則としておりますが、現状におきましても多額の一般会計繰出金を必要としております。現時点での国保税の引き下げは、更にこの一般会計繰入金の増を引き起こすことになり、一般会計からの繰入金を安易に頼る財政運営は、特別会計の運営原則からしても、厳に慎まなければならないと考えるものであります。

 以上によりまして、本請願の採択に反対いたします。

 また、ただ今申し上げました状況をかんがみ、今議会におきましても、国保財政の基盤の安定化を図り、保険給付の増加に備えるため、基金を設置し、財政の健全化に努めているところでもあります。将来展望もなしに安易に国保税の引き下げを求める本請願には賛同いたしかねるものであります。

 以上によりまして討論を終わらせていただきます。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△総務常任委員会付託請願の採決−委員長報告どおり



○富田精之助議長 ほかに発言通告を受けておりませんので、以上で質疑、討論を打ち切り、採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 徹異議なしと認め、採決いたします。

 本請願の委員長報告は、不採択であります。

 おはかりいたします。

 本請願を、ただ今の委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○富田精之助議長 起立者多数であります。

 よって、本請願は不採択と決定いたしました。

       ――――――――――――――――



△民生文教常任委員会付託請願の審査報告



○富田精之助議長 続いて、民生文教常任委員長に報告を求めます。

 40番 荒井貞夫君

     〔40番(荒井貞夫君)登壇〕(拍手起こる)



◆40番(荒井貞夫議員) 当委員会に付託されました請願2件について、その審査概要と結果を順次御報告申し上げます。

 まず、請願第1号「戸塚の適地に「第二中学校」を早期に建設するための請願書」を議題といたし、紹介議員に対し説明を求めましたところ、本請願は、昨年の12月議会に提出された請願と同様に、現在の戸塚中学校の不適切な教育状況の改善を求める趣旨の請願であるとの説明がなされたる後、質疑へと移行し、紹介議員に対して、12月に提出された請願が不採択となったこと、また、今議会での市長の答弁を聞いて、本論層は必要なかったと思う点から、政治的意図が懸念されるが、紹介議員は、請願人に対し取り下げるよう説得したのか問われたところ、執行部の努力は多とするが、請願者の熱意に応えることが大切であると考えるとのこと。

 このほか、前回の請願とのかかわりについて問われたる後、討論へと移行し、地域の要望も強いことから、早期建設を要望するとの意見。

 また、請願は自由であるが、本会議でこの問題に対する市長答弁がなされたことなどから、請願の必要性はないと考え、反対するとの意見。

 更に、戸塚の適地に建設をという市民の願いと請願者の気持ちになって願意を尊重し、賛成するとの意見がそれぞれ述べられたる後、採決の結果、本請願は、起立者少数にて、不採択と決しました。

 次に、請願第2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」を議題といたし、紹介議員に対し説明を求めましたところ、本請願は、医療にかかわる地域の代表者10名で提出された請願書であること、更に、請願事項4点について説明がなされたる後、質疑へと移行し、理事者に対して、次の2点について参考意見が求められております。

 第1点、男性奉仕員の採用計画について。

 第2点、寝たきり老人手当の仕組みと今後の計画について。

であります。これに対して、

 1点目の、男性奉仕員については、利用者からの要望も出ておらず、現在のところは考えていないとのこと。

 2点目については、基本的には県の補助事業であり、県で所得制限を設けているもので、本市としては、単独事業で寝たきり老人等介護者慰労金の支給を予定していることから、所得制限の緩和と市の負担分の引き上げは考えていないとのことでありました。

 かくして、委員会は討論へと移行し、本会議において高齢化問題の質疑が多かったように、請願事項の各施策を多くの市民が要望していることから賛成するとの意見。

 また、詳しくは本会議で述べるが、請願の各項目は、既に行政において進められていることや平成4年度以降において計画されているものばかりであることから、市の計画や執行を十分見極めることが大切であり、この問題を請願をもって解決することは適切な方法ではないと判断し、反対するとの意見がそれぞれ述べられたる後、採決の結果、本請願は、起立者少数にて、不採択と決しました。

 以上で報告を終わります。(拍手する人あり)



○富田精之助議長 以上で報告は終わりました。

       ――――――――――――――――



△民生文教常任委員会報告に対する質疑、討論



○富田精之助議長 これより、委員長報告に対する質疑、討論を行います。

 発言通告を受けておりますので、順次これを許します。

 16番 新井たかね君

     〔16番(新井たかね君)登壇〕(拍手する人あり)



◆16番(新井たかね議員) 私は、日本共産党川口市議団を代表いたしまして、民生文教常任委員会に付託されました請願第1号「戸塚の適地に「第二中学校」を早期に建設するための請願書」及び請願第2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」について、いずれも、願意は誠に当を得たものであり、積極的な賛同の意を表明いたします。したがいまして、この請願に関するただ今の常任委員長の報告どおり決することに反対の立場から討論いたします。

 憲法16条は、何人も平穏に請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない、と、請願権とその内容が規定され、地方自治法124条に請願に関する条項が設けられるなど、住民の直接の意見を地方議会に反映させ、また、地方議会としても、住民の直接の意見に基づいてその活動を進めることができ、議会と住民との結び付きを強めるものとして重要な意義を持っております。

 今回の二つの請願は、この権利を有効に行使したものです。

 最初に、戸塚の適地に第二中学校を早期に建設するための請願麻につきましては、教育の機会均等を保障している憲法の精神からも賛同するものです。

 請願理由には、戸塚中学校の教育環境が極めて悪い状況にあること、日常の学習面、生活面でも限界にきていると訴えられています。昨年の12月議会に引き続く請願であります。戸塚中学校の生徒たちの置かれている状況を考えれば、議会も行政も一丸となって、一刻も早く新設校の開校をとの切なる願いからの自然な行為であり、子を持つ親の、また、次の世代を担う子供たちの健やかな成長を願う、地域のすべての人々の熱い思いからの行為であることは痛いほど理解できましょう。

 法に定められている適正規模校、12学級から18学級をはるかに超えている33学級の戸塚中学校で過日、卒業式が行われました。どの子にとっても、自分の人生の中でたった一度の中学校生活です。体も心も思いきり動かして大きく成長していく最も大切な時期に、正常な教育環境とはほど遠い環境の中で様々な犠牲を強いられてきた生徒たちの将来に、行政はどう責任を負うことができましょう。

 今議会において第二中学校の開校に向けての努力が表明されておりますが、子供たちは待ってはいられない、一刻も早くと願う地域の皆さんの心をしっかりと受けとめ、議会として、今こそ採択することが必要ではないでしょうか。

 市当局におかれては、事は義務教育である中学校の問題です。行政の国有の責任として、一日も早い第二中学校の開校のため一層の努力を払われるよう主張いたします。

 次に、高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願につきましては、現在の貧困な老人福祉の実態から、ヘルパーの増員、寝たきり老人手当の増額、特養ホームの増設、高齢者用住宅の確保を敵った内容で、高齢者の切実な要望です。

 実態を申し上げますと、65歳以上の寝たきり老人669人、65歳以上の単身者は2,108人、この多くが介護の助けを必要としていますが、ヘルパーは、新年度に増員されて20人、これで訪問できるのは80ケース程度と言われています。寝たきり老人手当は、所得制限があるため30人しか受給できず、医療費、介護料、おむつ代等、様々な費用がかかっているため、増額して、だれもが受けられる制度に改善すべきです。既に、県内13市町村が制度の上乗せを実施しております。

 特養ホームは、厚生省のゴールドプランでは、川口市は4か所必要で、計画施設100床が建設されても足りません。入所が必要となってから半年も待っている間に、病気が重くなったり、悲惨な状況になる場合もあり、浦和市186床、大宮市200床と比べても、まだまだ少ない状況です。

 更に、高齢者は、連れ合いに先立たれ単身世帯となり、心細さが増しているときほど、アパートの契約更新を断られる、また、不動産屋でも紹介を危ぶむといった状態があり、公的な補助策が切実に求められております。市の施策を一層改善充実させるうえでも、この請願が採択されることが望ましいものです。

 以上、二つの請願が全会一致で採択されますよう、心より要請いたしまして、討論といたします。(拍手起こる)



○富田精之助議長 12番 山崎幸一君

     〔12番(山崎幸一君)登壇〕(拍手起こる)



◆12番(山崎幸一議員) 私は、自由民主党川口市議会議員団を代表いたしまして、民生文教常任委員会に付託されました請願2件について、ただ今の委員長報告どおり、両案ともに不採択として決することに賛成の立場から、以下、討論を行います。

 まず初めに、請願第1号「戸塚の適地に「第二中学校」を早期に建設するための請願書」の採択について、反対の理由を申し述べさせていただきます。

 このことについては、さきの12月議会において同様趣旨の請願書が提出され、我が自由民主党を代表いたしまして、私が、その理由について明快に討論を行い、その結果、多数の議員の御賛同を賜り、不採択との結論をいただいたものであります。

 今回も、同様の趣旨から本請願の採択に反対するものであります。

 すなわち、用地取得について明るい見通しが見え始め、理事者が最も重要な作業を行っている現在、地権者をいたずらに刺激し交渉を困難にさせかねない政治的判断を求める請願書の採択は、せっかく良好な体制になりつつある地権者の協力や地元町会等の意向を損なう懸念があり、ひいては、肝心な早期開校について、強い要望のある地域住民の意思に逆行しかねないと思われるからであります。

 前議会においても申し上げましたが、この件の最良の解決策は、政治的圧力をもってする時期ではなく、ただ今は、粘り強く地権者に接し、緊急の事情を十分に説明し理解をしていただくことが早期開校の道であり、また申し上げるならば、その重要性は前議会のおりよりも更に強い時期なのであります。

 これらのことを考えて、市理事者に協力し慎重に対処するのが、市政を重んじる市議会議員のとるべき立場であり、早期開校を望む善良なる市民に対し、この時期における請願の提出は、早期開校の解決策ではなく、混乱を招くおそれがあることをよく説明し、請願の提出を思いとどまらすようにするのが良識ある議員の本分であり、何のための紹介議員になられたのか、はなはだ疑問であると言わざるを得ません。

 更に、紹介議員に対する疑問はまだあります。それは、議会において、会期不継続の原則はあるものの、直前の12月議会において同趣旨の請願の結論が出ているにもかかわらず、引き続き今3月議会の請願書に紹介議員として短絡的に判を押したことは、議会軽視そのものであり、この問題を政争の具に利用している党利党略的な行為と受け取られても仕方のないものであります。

 以上をもって本請願の反対討論といたしますが、我が自由民主党では、以前から戸塚地区への早期開校を望んでおることから、自民党地元同志議員を中心に、理事者と一丸となって、懸命に地権者への御理解、御協力をお願いし続けたところ、適地の用地買収に明るいきざしが見えて参ったところですので、理事者側におかれましては、今後とも努力を重ねられまして、よろしく対処されることを要望いたします。

 以上のことを強調いたしまして、請願第1号「戸塚の適地に「第二中学校」を早期に建設するための請願書」の反対討論といたします。

 続いて、請願第2号「高齢者福祉の充実と国保税の引き下げを求める請願書」について、請願事項別に順次、反対事由を申し上げます。

 まず、1点目の、家庭奉仕員の増員については、市といたしましても、現在、老人ヘルパーが15名おりまして、これを4年度において更に5名の増員が計画されていること、また、社会福祉協議会が行っているコミュニティー制度においてもそれぞれ対応しているところでありまして、増員の願意事項が来年度以降にも充足されているものと判断し、請願をもって解決すべき問題でもないのではないかと思いますので、この項目について反対するものであります。

 また、男子奉仕員の増員については、これまでのところ、その要望がほとんどされていないとの意見が理事者から得ているところであり、今後、必要性に応じて対処することで十分であると思われるものであります。

 次に、寝たきり老人の手当についてのうち、所得制限の緩和については、この事業は県の補助事業であることから、市では、県との整合性を図りながら行われるものであります。したがいまして、本件はむしろ県に対して請願書を提出すべきと考え、この点、ここでは反対するものであります。

 なお、平成4年度からは、新規事業として寝たきり老人介護者慰労金制度が施行されることから、請願事項がある程度達成されたものとみなされ、市の負担引き上げについては、考えられないことではないでしょうか。

 次に、特別養護老人ホームの建設については、現在進めている福祉の杜構想において、先ほど話があったとおり100床が予定されております。その後は、平成5年度から老人保健福祉計画の施行が義務付けされております。その計画の中で建設計画が盛り込まれることから、まず、福祉の杜事業を成功させることが肝要であり、その他、市が行おうとしている事業をいたずらに急がせることとなり、混乱させることになりかねないので、反対するものであります。

 最後に、高齢者用住宅の確保については、本議会でも、再三再四、理事者から、民間アパートの借上げ、家賃の補助等の方法について、その実態調査を踏まえたうえで高齢者に適した住宅環境を整備するとの答弁がありましたが、現在はそれが妥当の方法と思われるわけであります。

 以上申し上げたことから、本請願の各項目の願意は、既に行政において進められていること、更に、平成4年度、そして5年度、更にはその後においても明らかに市で計画を立てているものばかりであり、これらの問題を本請願をもって対処することが最善の手段とは考えられません。

 以上の観点からして、本請願を不採択とする委員長の報告に賛成するものであります。 以上をもちまして、討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△民生文教常任委員会付託請願の一括採決−委員長報告どおり−



○富田精之助議長 ほかに発言通告を受けておりませんので、以上で質疑、討論を打ち切り、一括採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございせんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、一括採決いたします。

 2件の請願の委員長報告は、いずれも不採択であります。

 おはかりいたします。

 2件の請願を、ただ今の委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○富田精之助議長 起立者多数であります。

 よって、2件の請願は、いずれも不採択と決しました。

       ――――――――――――――――



△駅周辺整備促進・交通問題特別委員会報告



○富田精之助議長 それでは次に、駅周辺整備促進・交通問題特別委員会の委員長から報告を求めます。

 43番 関口武夫君

     〔43番(関口武夫君)登壇〕(拍手起こる)



◆43番(関口武夫議員) 去る3月11日に開催されました当委員会の審査概要につきまして、順次御報告申し上げます。

 初めに、「地下鉄7号線について」のうち「第3セクターの設立準備状況について」を議題といたしましたところ、次のような説明を徴しました。

 すなわち、去る2月20日に第3セクター設立発起人会が開催され、商号を埼玉高速鉄道株式会社とすること、設立時の出資団体は47団体を予定し、払込資本金は12億2千万円とすること、また、取締役については20名以内とし、監査役は3名以内とすること、更に、創立総会を3月25日に行うことが決定されたとのこと。

 なお、本市からは、非常勤取締役の候補者として、市長、議長の推薦を、また、常勤監査役として職員1名の派遣がそれぞれ予定されているとのことでありました。

 以上のような説明を徴した後、質疑を行いましたところ、

 会社設立時の出資予定団体数及び団体名、本市からの役員予定者について質疑応答が交わされた後、本議題の審査を終了いたしました。

 次に、同じく「地下鉄7号線のルート案検討について」を議題といたしましたところ、次のような説明を徴しました。

 すなわち、想定ルート実におおむね2キロメートル間隔で駅位置を想定し、若干の幅をもたせて当てはめてみた場合、第1駅は本町通りと六間通りの間、第2駅は新芝川と川口市の行政界の間、第3駅は武南警察署の北側付近、第4駅は通称桜街道(県道鳩ヶ谷越谷線)の首都高速南側付近、第5駅は県道大門安行西立野線の安行西立野、長蔵新田付近、第6駅はJR武蔵野線の東川口駅付近、そして、第7駅は浦和市東部になるとのことでありました。

 以上のような説明を徴した後、質疑を行いましたところ、主に次のような点について問われました。

 まず、想定ルート案における第4駅予定地と新市民病院とは、距離間もあることから、新市民病院付近まで北上し、できる限り近い位置に駅を設置し、必要であれば道路をつくって東川口へ向かうルートが考えられないか問われ、技術的には可能性もあるが、調整区域内への駅設置は難しいこと、道路についても、道路網構想では地下鉄ルートとは異なっていること、更に、建設費の負担増が大きいことなど問題があることから、ルートよりはむしろ駅位置が重要であり、基本的に想定ルート案で理解が得られれば、新市民病院への交通アクセスも踏まえて、県並びに第3セクターに対し、市の方針として要望して参りたいとのこと。

 また、想定ルートにおける駅間隔2キロメートルを短縮することによりできる限り第4駅を新市民病院に近づける努力について、更に、新市民病院あるいはグリーンセンターへの交通アクセスについて問われ、第4駅については、できる限り新市民病院へ近づけるよう努力して参るとともに、新市民病院等への交通アクセスについても、前回の当委員会で議論された点も十分踏まえながら、安全に利用できる方策を検討して参りたいとのことでありました。

 そのほか、新交通システムの舎人線延伸による地下鉄7号線と新市民病院との交通アクセスの可能性、交通混雑解消のための本町交差点の立体化構想、更には、これに関連して荒川新橋の必要性等について質疑応答が交わされた後、駅位置については、第3セクターへの要望も含めて今後検討していくが、ルートについては、本委員会としての意向をまとめたところ、想定ルートについては了承された次第であります。

 最後に、「その他」を議題に追加いたしましたところ、新交通システムの平成4年度の事業取り組みについて問われ、新交通システムについては、従来から審議されているところであり、導入空間の確保が課題であるが、今後は、舎人線の県内延伸について県と協議を行いながら対応して参りたいとのこと。

 また、川口駅前のまちづくりが進む中で、治安並びに環境の悪化が叫ばれていることから、環境パトロール及び派出所の必要性が問われ、派出所については、3月末日までに駅西口に交番が設置されるとのこと、また、環境パトロールについても、今後、関係部局で検討して参りたいとのことでありました。

 更に、当委員会としても、駅周辺の環境パトロールの実施方を早急に検討するよう要望することについて、全員異議なく了承された次第であります。

 以上で報告を終わります。(拍手起こる)



○富田精之助議長 以上で、委員会の報告は終わりました。よろしく

 御了承願います。

       ――――――――――――――――



△休憩の宣告



○富田精之助議長 この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。

午後0時20分休憩

       ――――――――――――――――

午後1時28分再開

   出席議員  48名

    1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

    7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

    13番  14番  15番  16番  17番  18番

    19番  20番  21番  22番  23番  24番

    25番  26番  27番  28番  29番  30番

    31番  32番  33番  34番  35番  36番

    37番  38番  39番  40番  41番  42番

    43番  44番  45番  46番  47番  48番



   欠席議員  な し



地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市   長   助   役   収 入 役   市長室長



 総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長



 環境部長    経済部長    技 監 兼   建設部長

                 都市計画部長



 都市整備部長  区画整理・   公営競技    消 防 長

         下水道部長   事務所長



 水道事業    水道部長    市民病院長   市民病院

 管理者                     事務長



 教 育 長   教育総務部長  学校教育部長  選管事務局長



 監査事務局長



△再開の宣告



○富田精之助議長 再開いたします。

       ――――――――――――――――



△議案第53号 川口市監査委員の選任同意について



○富田精之助議長 これより、日程第59 議案第53号「川口市監査委員の選任同意について」を議題といたします。

   〔参 照〕−市長提出議案−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 議案第53号「川口市監査委員の選任同意について」、御説明申し上げます。

 本議案につきましては、立川 正委員が過日逝去されましたので、その後任として中山大蔵氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により提案するものでございます。

 中山氏は、議案に添付いたしました経歴書のとおり、川口市議会議長をはじめとして各種の要職を歴任し、立派に務めてこられました。その人格、識見ともに優れた誠実な方でありますので、よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 なお、所属政党は自由民主党でございます。



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議案第53号に対する質疑、討論、投票採決−同意



○富田精之助議長 これより、質疑、討論を行います。

 発言がありませんので、直ちに、投票をもって採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 これより、投票を行います。

 投票は、無記名といたします。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数46名〕

  1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

  7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

  13番  14番  15番  16番  17番  18番

  19番  20番  21番  22番  23番  24番

  25番  26番  27番  28番  29番  30番

  31番  32番  33番  34番  36番  38番

  39番  40番  41番  42番  43番  44番

  45番  46番  47番  48番





○富田精之助議長 ただ今の出席議員は、46人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に同意することを可とする方は賛成と、また、否とする方は反対と記入のうえ、点呼に応じて、順次投票を願います。

 なお、投票中に白票がありましたときは、これを否とみなし反対として取り扱うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう取り扱うことに決定いたしました。



 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  46票

 有効投票  45票

 無効投票   1票

 有効投票中

 本案を可とする者 賛成  38栗

 本案を否とする者 反対   7票

 以上のとおりであります。

 よって、賛成は過半数以上でありますので、本案は同意されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△議案第54号 川口市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について



○富田精之助議長 次に、日程第60 議案第54号「川口固定資産評価審査委員会委員の選任同意について」を議題といたします。

 〔参 照〕−市長提出議案−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 議案第54号「川口市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について」、御説明申し上げます。

 本議案につきましては、辻井勘蔵委員が本年3月30日付けをもちまして任期満了となりますので、その後任として藤岡啓三氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により提案するものであります。

 藤岡氏につきましては、民間企業の経営者として第一線で活躍されているほか、議案に添付しておりました経歴書のとおり、要職を歴任され、立派に務めてこられました。

 同氏は、人格、識見、ともに優れ、誠実な方でありますので、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 なお、所属政党は自由民主党でございます。



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議案第54号に対する質疑、討論、投票採決−同意



○富田精之助議長 これより、質疑、討論を行います。

 発言がありませんので、直ちに、投票をもって採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 これより、投票を行います。

 投票は無記名といたします。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数47名〕

  1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

  7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

  13番  14番  15番  16番  17番  18番

  19番  20番  21番  22番  23番  24番

  25番  26番  27番  28番  29番  30番

  31番  32番  33番  34番  36番  37番

  38番  39番  40番  41番  42番  43番

  44番  45番  46番  47番  48番



○富田精之助議長 ただ今の出席議員は、47人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に同意することを可とする方は賛成と、また、否とする方は反対と記入のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、投票中に白票がありましたときは、これを否とみなし反対として取り扱うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう取り扱うことに決定いたしました。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  47票

 有効投票  47票

 無効投票  な し

 有効投票中

 本案を可とする者 賛成  39票

 本案を否とする者 反対   8票

 以上のとおりであります。

 よって、賛成は過半数以上でありますので、本案は同意されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△議案第55号 人権擁護委員の候補者の推薦について



○富田精之助議長 次に、日程第61 議案第55号「人権擁護委員の候補者の推薦について」を議題といたします。

 〔参 照〕−市長提出議案−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 議案第55号「人権擁護委員の候補者の推薦について」、御説明申し上げます。

 本議案につきましては、杉浦京子委員が本年2月29日付けをもちまして任期満了になりましたので、引き続さ推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 杉浦氏は、議案に添付いたしました経歴書のとおり、その要職を通じ地域の発展に御活躍されており、平成元年から人権擁護委員として、人権思想の普及高揚に尽力されておられる方であります。

 同氏は、人格、識見ともに優れ、広く社会の実情に通じており、人権擁護委員として適任でございますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 なお、所属政党は自由民主党でございます。



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議案第55号に対する質疑、討論、投票採決−同意



○富田精之助議長 これより、質疑、討論を行います。

 発言がありませんので、直ちに、投票をもって採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 これより、投票を行います。

 投票は無記名といたします。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数47名〕

  1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

  7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

  13番  14番  15番  16番  17番  18番

  19番  20番  21番  22番  23番  24番

  25番  26番  27番  28番  29番  30番

  31番  32番  33番  34番  36番  37番

  38番  39番  40番  41番  42番  43番

  44番  45番  46番  47番  48番





○富田精之助議長 ただ今の出席議員は、47人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に同意することを可とする方は賛成と、また、否とする方は反対と記入のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、投票中に白票がありましたときは、これを否とみなし反対として取り扱うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう取り扱うことに決定いたしました。



 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  47票

 有効投票  46票

 無効投票  1票

 有効投票中

 本案を可とする者 賛成   38票

 本案を否とする者 反対    8票

 以上のとおりであります。

 よって、賛成は過半数以上でありますので、本案は同意されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△議案第56号 人権擁護委員の候補者の推薦について



○富田精之助議長 次に、日程第62 議案第56号「人権擁護委員の候補者の推薦について」を議題といたします。

 〔参 牌〕−市長提出議案−



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 議案第56号「人権擁護委員の候補者の推薦について」、御説明申し上げます。

 本議案につきましては、都築 渉委員が本年2月29日付けをもちまして任期満了となりましたので、その後任として鈴木達夫氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により意見を求めるものでございます。

 鈴木氏は、議案に添付いたしました経歴書のとおり、その要職を通じ地域の発展に御活躍されている方でございます。

 同氏は、人格、識見ともに優れ、広く社会の実情に通じており、人権擁護委員として適任でございます。よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 なお、所属政党は自由民主党でございます。



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議案第56号に対する質疑、討論、投票採決−同意



○富田精之助議長 これより、質疑、討論を行います。

 発言がありませんので、直ちに、投票をもって採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 これより、投票を行います。

 投票は無記名といたします。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数47名〕

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  36番  37番

   38番  39番  40番  41番  42番  43番

   44番  45番  46番  47番  48番



○富田精之助議長 ただ今の出席議員は、47人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

  のため申し上げます。

 本案に同意することを可とする方は賛成と、また、否とする方は反対と記入のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、投票中に白票がありましたときは、これを否とみなし反対として取り扱うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう取り扱うことに決定いたしました。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  47票

 有効投票  47票

 無効投票  な し

 有効投票中

 本案を可とする者 賛成  39票

 本案を否とする者 反対   8票

 以上のとおりであります。

 よって、賛成は過半数以上でありますので、本案は同意されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△議案第57号 人権擁護委員の候補者の推薦について



○富田精之助議長 次に、日程第63 議案第57号「人権擁護委員の候補者の推薦について」を議題といたします。

 〔参 照〕−市長提出議案−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 議案第57号「人権擁護委員の候補者の推薦について」、御説明申し上げます。

 本議案につきましては、小堤秀雄委員が過日逝去されましたので、その後任としてして山崎基宏氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により意見を求めるものでございます。

 山崎氏は、議案に添付いたしました経歴書のとおり、その要職を通じ地域の発展に御活躍されている方であります。

 同氏は、人格、識見ともに優れ、広く社会の実情に通じており、人権擁護委員として適任でございますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 なお、所属政党は自由民主党でございます。



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議案第57号に対する質疑、討論、投票採決−同意



○富田精之助議長 これより、質疑、討論を行います。

 発言がありませんので、直ちに、投票をもって採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

 これより、投票を行います。

 投票は、無記名といたします。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数47名〕

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  36番  37番

   38番  39番  40番  41番  42番  43番

   44番  45番  46番  47番  48番





○富田精之助議長 ただ今の出席議員は47人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案に同意することを可とする方は賛成と、また、否とする方は反対と記入のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、投票中に白票がありましたときは、これを否とみなし反対として取り扱うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう取り扱うことに決定いたしました。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  47票

 有効投票  47票

 無効投票  な し

 有効投票中

 本案を可とする者 賛成  38栗

 本案を否とする者 反対   9票

 以上のとおりであります。

 よって、賛成は過半数以上でありますので、本案は同意されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△川口市選挙管理委員会委員の選挙について



○富田精之助議長 次に、日程第64「川口市選挙管理委員会委員の選挙について」を行います。

 本件は、選挙管理委員会委員4人がいずれも平成4年3月29日をもって任期満了となりますので、後任者を、地方自治法第182条第1項の規定により、選挙することになっております。

 つきましては、これより直ちに投票をもって選挙を行うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、投票をもって選挙を行うことに決定いたしました。

 選挙すべき委員の数は4人で、当選人の決定は得票順であります。

 これより、投票を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数48名〕

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番



○富田精之助議長 ただ今の出席議員は48人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、1回の投票により決定いたしますので、得票順位により4人を当選人と認めます。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  48票

 有効投票  47票

 無効投票   1票

 有効投票中

 小 川 榮 吉君 10票

 宇田川 駒次郎君 10票

 堀 内 益 雄君 10票

 小 薗   清君 10票

 石 川 泰 治君  7票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は3票であります。

 よって、小川榮吉君、宇田川駒次郎君、堀内益雄君、小薗 清君、以上の4人の方々が選挙管理委員会委員に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△川口市選挙管理委員会委員補充員の選挙について



○富田精之助議長 次に、日程第65「川口市選挙管理委員会委員補充員の選挙について」を行います。

 本件は、先ほどの選挙管理委員会委員と同様、補充員が3月29日をもて任期満了となりますので、地方自治法第182条第2項の規定により、選挙することになっております。

 つきましては、これより直ちに投票をもって選挙を行うことにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、投票をもって選挙を行うことに決定いたしました。

 選挙すべき補充員の数は4人で、当選人の決定は得票順であります。

 これより、投票を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数48名〕

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番



○富田精之助議長 ただ今の出席議員は、48人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○富田精之助議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○富田精之助議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、1回の投票により決定いたしますので、得票順位により、4人を当選人と定めます。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○富田精之助議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○富田精之助議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数  48票

 有効投票  47票

 無効投票   1票

 有効投票中

 福 田   彰君 10票

 大 野 基 躬君 10票

 納 谷 照 世君 10票

 石 川 正 一君 10票

 飯 塚 昭 雄君  7票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は3票であります。

 よって、福田 彰君、大野基躬君、納谷照世君、石川正一君、以上の4人の方々が選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○富田精之助議長 次に、お手もとに配付してあります議員提出議案3件を本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○富田精之助議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

 日程第66 議員提案第1号「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書

 日程第67 議員提案第2号 パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書

 日程第68 議員提案第3号「共和」・「佐川」急便事件の徹底解明を求める意見書

       ――――――――――――――――



△委員会付託省略の決定



○富田精之助議長 ただ今局長から報告いたさせました諸議案は、委員会付託を省略し、直ちに確定議といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第1号「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書



○富田精之助議長 これより、日程第66 議員提案第1号「「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書」を議題といたします。

 〔参 照〕−議員提出案件−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 36番 須賀保治君

     〔36番(須賀保治君)登壇〕(拍手起こる)



◆36番(須賀保治議員) 案文を朗読して、提案理由といたします。

 議員提案第1号「介護・看護休暇法」の早期制定に関する意見書

 今や、わが国は、国民の平均寿命の大幅な伸びや出生率の低下に伴い、世界でも有数な長寿国となり、21世紀には本格的な高齢化社会を迎えようとしています。これに伴い、寝たきり老人痴呆性老人が、著しく増大することが見込まれております。加えて、核家族化や共働き家族が増えている現在、老父母や子供の入院手続き、付き添い、更に入院中の身の回りの世話等で苦しんでいる人達が多くおります。又、在宅で介護や看護を必要とする人達を抱えている家族の経済的、肉体的、精神的負担は、計り知れないものがあります。

 こうした実情を踏まえ「介護・看護家族」の健康の確保と生活の安定や福祉の向上を図り、施設・入院利用者との不均衡を是正するために、政府は「介護・看護休暇制度」の導入促進と法制化へ早急に抜本策を講ずるよう強く要望します。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定にもとづき意見書を提出する。

 平成4年3月24日

                        川口市議会議長

 提出先、提出者、賛成者は、記載のとおりであります。

 以上です。(拍手する人あり)



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第1号の採決−可決



○富田精之助議長 本案は、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、採決いたします。

 本案を可決することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、よって、本案は可決されました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第2号 パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書



○富田精之助議長 次に、日程第67 議員提案第2号「パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書」を議題といたします。

 〔参 照〕−議員提出案件−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 30番 村山 禎君

     〔30番(村山 禎君)登壇〕(拍手する人あり)



◆30番(村山禎議員) 案文を朗読して、提案理由の説明に代えさせていただきます。

 議員提案第2号 パートタイム労働者の労働条件改善に関する意見書

 近年我が国においては、サービス経済化の進展、女子の就業意識の高まり等を背景にパートタイム労働者が著しく増加し、その数も800万人を超えるといわれ、今後とも引き続き増加していくとともに、労働市場の中で量的にも大きなウエイトを占めていくことが予測される。

 しかし、現状のパートタイム労働者の処遇や労働条件及びその就業の実態に配慮した対策が必ずしも適切に行われていないことなどが問題として指摘されているところである。

 政府においてもこれらの問題に対処するため、パートタイム労働者への対応の改善、就業能力の開発、円滑な就業援助などの労働対策をすすめているところであるが、必ずしも十分であるとは言い難いものがある。

 このような状況を踏まえ、パートタイム労働者を経済社会において欠くことのできない雇用、就業形態の一つとして確立し、雇用の安定を図るとともに、パートタイム労働者の処遇及び労働条件の改善を図り、パートタイム労働者の福祉の増進を促進するため、より一層の法的整備を要望するものである。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定にもとづき意見書を提出する。

 平成4年3月24日

                        川口市議会議長

 提出先、提出者、賛成者は記載のとおりでございます。(拍手起こる)



○富田精之助議長 以上で説明を終わりました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第2号の採決−可決



○富田精之助議長 本案は、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、採決いたします。

 本案を可決することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、よって、本案は可決されました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第3号「共和」・「佐川急便」事件の徹底解明を求める意見書



○富田精之助議長 次に、日程第68 議員提案第3号「共和」・「佐川急便」事件の徹底解明を求める意見書」を議題といたします。

 〔参 照〕−議員提出案件−

       ――――――――――――――――



△提案理由の説明



○富田精之助議長 提案理由の説明を求めます。

 36番 須賀保治君

     〔36番(須賀保治君)登壇〕(拍手起こる)



◆36番(須賀保治議員) 案文を朗読して、提案理由といたします。

 議員提案第3号「共和」・「佐川急便」事件の徹底解明を求める意見書

 鉄骨加工会社「共和」事件で、現職の代議士一人が、受託収賄罪の容疑で逮捕され起訴された。さらに、国会においても同事件に関連して、証人喚問並びに参考人として事情聴取がなされた。

 加えて「佐川急便」事件では、不透明な政治資金が、多数の政治家に渡されたとの疑惑が報道されている。

 このように、リクルート事件等に端を発した、金権政治に対する国民の政治不信が払拭されないうちに、つぎの疑惑が積み重なってくるこの異常さに、国民は不信感をますます募らせている。

 いま、国民がつよく求めていることは、腐敗政治に対する究明を行い清潔な政治を実現することである。そのために国会は国政調査権の機能を充分にいかし、この事件の1日も早い解決をはかるため徹底した解明に全力をつくすとともに、政治改革を断行すべきである。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定にもとづき意見書を提出する。

 平成4年3月24日

                        川口市議会議長

 提出先、提出者、賛成者は、記載のとおりであります。以上です。(拍手起こる)



○富田精之助議長 以上で説明は終わりました。

       ――――――――――――――――



△議員提案第3号の採決−可決



○富田精之助議長 本案は、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、採決いたします。

 本案を可決することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○富田精之助議長 御異議なしと認め、よって、本案は可決されました。

       ――――――――――――――――



△休憩の宣告



○富田精之助議長 この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。

午後2時42分休憩

       ――――――――――――――――

午後3時5分再開

  出席議員  48名

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番



  欠席議員  な し



地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市   長   助   役   収 入 役   市長室長



 総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長



 環境部長    経済部長    技 監 兼   建設部長

                 都市計画部長



 都市整備部長  区画整理・   公営競技    消 防 長

         下水道部長   事務所長



 水道事業    水道部長    市民病院長   市民病院

 管理者                     事務長



 教 育 長   教育総務部長  学校教育部長  選管事務局長



 監査事務局長



△再開の宣告



○平岡一郎副議長 再開いたします。

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○平岡一郎副議長 ただ今、休憩中に、富田精之助君から川口市議会議長の職を辞したい旨の願いが提出されておりますので、この際、これを本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○平岡一郎副議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長の辞職については、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○平岡一郎副議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

 日程第69 川口市議会議長の辞職について

       ――――――――――――――――



△川口市議会議長の辞職について



○平岡一郎副議長 ただ今報告いたしました日程第69「川口市議会議長の辞職について」を議題といたします。

 局長をして、まず、その辞職願を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

     辞 職 願

            川口市議会議長 富 田 精之助

 私こと、このたび、一身上の都合により川口市議会議長の職を辞したいので、許可されたく願い出ます。

  平成4年3月24日

 川口市議会副議長  平 岡 一 郎 様



○平岡一郎副議長 おはかりいたします。

 富田精之助君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○平岡一郎副議長 御異議なしと認めます。

 よって、富田精之助君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

     〔35番(富田精之助君)入場する〕

       ――――――――――――――――



△前議長のあいさつ



○平岡一郎副議長 この際、前議長のごあいさつをお願いいたします。

     〔35番(富田精之助君)登壇〕(拍手起こる)



◆35番(富田精之助議員) 貴重な時間をちょうだいいたしまして、一言、ごあいさつを申し上げます。

 ただ今は、私事、一身上の都合によりまして、辞任願いを御承認いただきまして、誠にありがとうございました。

 議長在任中は、大変皆様にお世話になり、大過なく職を全うさせていただきましたこと、心から御礼を申し上げる次第でございます。

 今後は、一議員といたしまして、議会の円滑な運営、また、市民の福祉向上、生活向上のために、微力ではございますが一生懸命頑張らせていただきたいと思います。

 終わりに、議員の皆様の御健勝とますますの市政の発展を御祈念いたしまして、ごあいさつに代えさせていただきたいと思います。

 どうもありがとうございました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○平岡一郎副議長 ただ今、議長が欠員となりましたので、この際、「議長の選挙について」を本日の日程に追加いたし、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕





○平岡一郎副議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○平岡一郎副議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



△日程第70 川口市議会議長の選挙について

       ――――――――――――――――



△川口市議会議長の選挙について



○平岡一郎副議長 ただ今報告いたしました日程第70「川口市議会議長の選挙について」を行います。

 選挙の方法は、投票により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕





○平岡一郎副議長 御異議なしと認めます。

 よって、投票をもって議長の選挙を行います。

  場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数48名〕

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番





○平岡一郎副議長 ただ今の出席議員は、48人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に

 25番 藤 野 栄 二君

 28番 山 本 晴 造君

 以上のお2人を指名いたします。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○平岡一郎副議長 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○平岡一郎副議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○平岡一郎副議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載のうえ、点呼に応じて、順次投票願います。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○平岡一郎副議長 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○平岡一郎副議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○平岡一郎副議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数  48票

 有効投票  48要

 無効投票  な し

 有効投票中

 星 野   博君  41票

 金 子 信 男君   7票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は12票であります。

 よって、41票を得られました星野 博君が議長に当選いたしました。(拍手起こる)

 ただ今議長に当選されました星野博君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕

       ――――――――――――――――



△新議長のあいさつ



○平岡一郎副議長 この際、星野 博君から当選のごあいさつをお願いいたします。

     〔34番(星野 博君)登壇〕(拍手起こる)



◆34番(星野博議員) このたびの議長改選に当たり、不肖私が議長という大役をおおせつかりまして、身に余る光栄と存じております。深く感謝申し上げているところでございます。

 もとより浅学非才の身でございますが、皆様方の御指導、御協力を賜り、また、前富田議長さんをはじめといたします歴代議長さんを、更には議会の名誉を傷つけることなく一生懸命努力させていただきますことを、更に、旧に倍する御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、極めて簡単でございますが、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△休憩の宣告



○平岡一郎副議長 この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。

午後3時18分休憩

       ――――――――――――――――

午後3時20分再開

  出席議員  48名

   1 番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7 番  8 番  9 番  10番  11番  12番

   13番  14番  15番  16番  17番  18番

   19番  20番  21番  22番  23番  24番

   25番  26番  27番  28番  29番  30番

   31番  32番  33番  34番  35番  36番

   37番  38番  39番  40番  41番  42番

   43番  44番  45番  46番  47番  48番



  欠席議員  な し



地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市   長   助   役   収 入 役   市長室長



 総務部長    財政部長    市民部長    社会福祉部長



 環境部長    経済部長    技 監 兼   建設部長

                 都市計画部長



 都市整備部長  区画整理・   公営競技    消 防 長

         下水道部長   事務所長



 水道事業    水道部長    市民病院長   市民病院

 管理者                     事務長



 教 育 長   教育総務部長  学校教育部長  選管事務局長



 監査事務局長



△再開の宣告



○星野博議長 再開いたします。

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○星野博議長 ただ今、平岡一郎君から、川口市議会副議長の職を辞したい旨の願いが提出されておりますので、この際、これを本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認めます。

 よって、副議長の辞職については、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○星野博議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

 日程第71 川口市議会副議長の辞職について

       ――――――――――――――――



△川口市議会副議長の辞職について



○星野博議長 ただ今報告いたしました日程第71「川口市議会副議長の辞職について」を議題といたします。

 局長をして、まず、その辞職願いを朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

     辞  職  厭

                川口市議会副議長 平 岡 一 郎

 私こと、このたび、一身上の都合により川口市議会副議長の職を辞したいので、許可されたく願いでます。

  平成4年3月24日

 川口市議会議長 星 野   博 様



○星野博議長 おはかりいたします。

 平岡一郎君の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認めます。

 よって、平岡一郎君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

     〔32番(平岡一郎君)入場する〕

       ――――――――――――――――



△前副議長のあいさつ



○星野博議長 この際、前副議長のごあいさつをお願いいたします。

     〔32番(平岡一郎君)登壇〕



◆32番(平岡一郎議員) 私こと、このたび、市議会副議長の職を辞職いたしたく、許可願いを出させていただきましたところ、皆様方には、快く御受理いただきまして、誠にありがとうございました。

 私、昨年の5月の改選以来、今日に至るまでの11か月間、富田議長を補佐いたしまして、川口市政の進展のために皆様とともに歩んで参りました。これからは、一議員といたしまして、45万川口市民の市政の進展のために皆様方とともに一生懸命歩んで参りたい、そのように考えておりますので、今後ともよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げさせていただきまして、辞職のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○星野博議長 ただ今、副議長が欠員となりましたので、この際、「副議長の選挙について」を本日の日程に追加いたし、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○星野博議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕

 日程第72 川口市議会副議長の選挙について

       ――――――――――――――――



△川口市議会副議長の選挙について



○星野博議長 ただ今報告いたしました日程第72「川口市議会副議長の選挙について」を行います。

 選挙の方法は、投票により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認めます。

 よって、投票をもって、副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの在席議員数48名〕

   1番  2 番  3 番  4 番  5 番  6 番

   7番  8 番  9 番  10番  11番  12番

  13番  14番  15番  16番  17番  18番

  19番  20番  21番  22番  23番  24番

  25番  26番  27番  28番  29番  30番

  31番  32番  33番  34番  35番  36番

  37番  38番  39番  40番  41番  42番

  43番  44番  45番  46番  47番  48番





○星野博議長 ただ今の出席議員は、48人であります。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、

 25番  藤 野 栄 二君

 28番  山 本 晴 造君

 以上、お2人を指名いたします。

 投票用紙の配付をいたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○星野博議長 投票用紙の配付もれはございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○星野博議長 配付もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○星野博議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載のうえ、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

     〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕



○星野博議長 投票もれはございませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○星野博議長 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 藤野栄二君、山本晴造君、立会いをお願いいたします。

     〔立会人立会いのうえ開票する〕



○星野博議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数  48票

 有効投票  48票

 無効投票  な し

 有効投票中

 稲見啓悦君  41票

 前島延行君   7票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は12票であります。

 よって、41票を得られました稲見啓悦君が副議長に当選されました。(拍手起こる)

 ただ今副議長に当選されました稲見啓悦君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



△新副議長のあいさつ



○星野博議長 この際、稲見啓悦君から当選のごあいさつをお願いいたします。

     〔48番(稲見啓悦君)登壇〕(拍手起こる)



◆48番(稲見啓悦議員) ただ今は、皆様の御推選をいただきまして、ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。

 もとより力はございませんが、議長の補佐役といたしまして、円滑な議会運営のために全力を傾注していく決意でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 なにとぞ、皆様の御指導と御協力をいただけますよう心からお願いを申し上げまして、はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△日程追加の決定



○星野博議長 次に、「川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について」を本日の日程に追加したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認め、本日の日程に追加されました。

       ――――――――――――――――



△追加日程の報告



○星野博議長 局長をして、日程を報告いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



△日程第73 川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について

       ――――――――――――――――



△川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について



○星野博議長 それでは、日程第73「川口市議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充について」を議題といたします。

 この際、御報告申し上げます。

 去る3月23日付けをもちまして、私 星野博は、一身上の都合により議会運営委員会委員を辞任いたしたい旨の願いを富田前議長に提出いたし、委員会条例第14条の規定により、許可されておりますので、御了承願います。

 おはかりいたします。

 議会運営委員会委員の辞任に伴う後任委員の補充については、委員会条例第8条第1項の規定により、35番 富田精之助君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○星野博議長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

       ――――――――――――――――



△市長あいさつ



○星野博議長 以上をもちまして、本定例会に提出されました案件はすべて議了いたしました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長

     〔市長(永瀬洋治君)登壇〕



◎永瀬洋治市長 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会におきましては、新年度予算をはじめ、各種重要議案を提出いたしましたところ、慎重に御審議を賜りまして、いずれも原案のとおり御可決を賜りまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 新年度は、このたび改訂いたしました第2次総合計画に基づき各種事業を推進し、活力ある産業文化都市の創造に向け、引き続き努力して参る所存でございます。

 なお、現在、地方税法の一部を改正する法律案が国会において審議されておりますが、この改正は、長期営農継続農地制度の廃止に伴う課税の円滑化及び個人市民税の非課税限度額の引き上げ等が主な内容であります。これに伴う市税条例の一部改正につきましては、事務手続き等の関係で、急施を要しますことから、平成4年度課税にかかわる事項については専決処分をさせていただきたく、あらかじめ御了承賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 また、本日は、正副議長の選挙が行われ、富田前議長、平岡前副議長には大変御苦労様でございました。新たに、星野 博議員が議長に、稲見啓悦議員が副議長に、それぞれ就任されたところでありまして、おふたりとも、議員としての経験も大変豊富でありますことから、存分にその敏腕を発揮され、議会運営に当たられるものと存ずる次第でございます。

 今後、議会の代表者として一層御活躍されんことを心からお祈り申し上げる次第でございます。

 最後に、皆様の一層の御活躍を御祈念申し上げまして、御礼のごあいさつといたす次第でございます。どうもありがとうございました。(拍手起こる)

       ――――――――――――――――



△議長あいさつ



○星野博議長 去る3月5日から今日まで長期間にわたり、議員各位におかれましては、終始、御熱心なる御審議を賜り、かつまた、本会議の議会運営につきましても御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

       ――――――――――――――――



△閉会の宣告



○星野博議長 これをもちまして、平成4年3月市議会定例会を閉会させていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)

午後3時39分閉会

       ――――――――――――――――

   議  長

   副 議 長

 (前)議  長

 (前)副 議 長

   議  員

   議  員

   議  員