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群馬県 安中市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月21日−委員長報告、質疑、討論、採決−03号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月21日−委員長報告、質疑、討論、採決−03号







平成23年  9月 定例会(第3回)





             平成23年第3回安中市議会定例会

議 事 日 程(第3号)

                           平成23年9月21日(水曜日)午前9時開議

第 1 委員長報告(決算審査特別委員長)                            
    議案第60号 平成22年度安中市一般会計歳入歳出決算認定について            
    議案第61号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について      
    議案第62号 平成22年度安中市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について        
    議案第63号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について     
    議案第64号 平成22年度安中市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について        
    議案第65号 平成22年度安中市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について       
    議案第66号 平成22年度安中市健康増進施設恵みの湯事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第67号 平成22年度安中市水道事業会計決算認定について              
    議案第68号 平成22年度安中市病院事業会計決算認定について              
    議案第69号 平成22年度安中市介護サービス事業会計決算認定について          
第 2 委員長報告(福祉民生常任委員長)                            
    議案第71号 平成23年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)         
    議案第72号 平成23年度安中市介護保険特別会計補正予算(第1号)           
第 3 委員長報告(経済建設常任委員長)                            
    議案第57号 土地の取得について                            
第 4 委員長報告(総務文教常任委員長)                            
    議案第54号 安中市体育施設条例の一部を改正する条例について              
    議案第55号 安中市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について          
    議案第56号 安中市低開発地域工業開発地区指定に伴う市税(固定資産税)の課税免除の特例に
           関する条例の廃止について                         
    議案第70号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第2号)               
第 5 議案第73号 市道路線の廃止について                          
    議案第74号 市道路線の認定について                          
第 6 特定事件の閉会中継続審査の付託                             
                                              
本日の会議に付した事件
第1から第6まで
 議事日程に同じ
日程追加
 議案第75号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第3号)                  
                                              
出席議員(23名)
     1番   金  井  久  男  議員     2番   櫻  井  ひ ろ 江  議員
     3番   柳  沢  浩  之  議員     4番   佐  藤  貴  雄  議員
     5番   吉  岡     登  議員     6番   小  林  訂  史  議員
     8番   吉  岡  完  司  議員     9番   武  者  葉  子  議員
    10番   上  原  富 士 雄  議員    11番   川  崎  文  雄  議員
    12番   小  宮  ふ み 子  議員    13番   大  野  貞  義  議員
    14番   奥  原  賢  一  議員    15番   齊  藤  盛  久  議員
    16番   中  島  ?  造  議員    17番   土  屋     弘  議員
    18番   高  橋  由  信  議員    19番   柳  沢  吉  保  議員
    20番   上  原  和  明  議員    21番   田  中  伸  一  議員
    22番   廣  瀬     晃  議員    23番   伊  藤     清  議員
    24番   柳  沢  健  一  議員

欠席議員(1名)
     7番   今  井  敏  博  議員
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
  市   長   岡  田  義  弘      総 務 部長   鳥  越  一  成
  財 務 部長   須  藤  俊  夫      市 民 部長   松  岡  隆  夫

  保 健 福祉   松  本  次  男      産 業 部長   駒  井     悟
  部   長

  建 設 部長   佐  藤  徹  也      上 下 水道   富  田     恭
                          部   長

  松 井 田   荒  川     明      公   立   上  原  康  次
  支 所 長                   碓 氷 病院
                          事 務 部長

  秘 書 行政   吉  田     隆      財 政 課長   田  中  好  孝
  課   長

  国 保 年金   萩  原     章      介 護 高齢   三  宅     勉
  課   長                   課   長

  農 林 課長   浅  川  久  志      土 木 課長   多  胡     正

  上 水 道   小 板 橋  幸  弘      監 査 委員   安  藤  忠  善
  事 務 課長

  監 査 委員   平  柳  之  稔      農業委員会   佐  藤  正  二
  事 務 局長                   事 務 局長

  会計管理者   田  中  文  夫      教 育 長   中  澤  四  郎
  (会計課長)

  教育委員会   佐  俣  信  之      教育委員会   清  水  徳  治
  教 育 部長                   体 育 課長
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事務局次長   嶋  田  一  弘      庶務係長兼   原        守
  兼 議 事                   調 査 係長
  事 務 担当

  議事係主査   櫻  井  克  明



                                              



△開議の宣告



○議長(奥原賢一議員) ただいまの出席議員は23名であります。よって、会議は成立いたしました。

  なお、今井敏博議員より欠席する旨の届け出がありました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時01分)

                                              



△議案第60号〜議案第69号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 日程第1、委員長報告。

  議案第60号 平成22年度安中市一般会計歳入歳出決算認定について、議案第61号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第62号 平成22年度安中市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第63号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第64号 平成22年度安中市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第65号 平成22年度安中市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第66号 平成22年度安中市健康増進施設恵みの湯事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第67号 平成22年度安中市水道事業会計決算認定について、議案第68号 平成22年度安中市病院事業会計決算認定について、議案第69号 平成22年度安中市介護サービス事業会計決算認定について、以上10件を一括議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  決算審査特別委員長、上原和明議員の登壇を願います。

  上原和明議員。

               〔決算審査特別委員長 上原和明議員登壇〕



◎決算審査特別委員長(上原和明議員) 皆さん、おはようございます。ただいまご指名をいただきましたので、決算審査特別委員会のご報告を申し上げます。

  去る5日の本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第60号から69号までの10議案について、審査の概要と結果についてご報告申し上げます。

  本委員会は、第1日目は5日午後1時25分から、委員会室において委員多数の出席により開会し、まず委員長の選挙並びに副委員長の選挙が行われました。その結果、私が委員長に、副委員長に小林訂史委員が当選し、当日は委員会の構成を終わり、延会いたしました。

  第2日目7日は、午前9時から、委員会室において委員多数の出席により、執行部の出席を求め委員会を再開し、議案審査を行いました。

  第3日目8日は、午前9時から、委員会室において委員多数の出席により、執行部の出席を求め委員会を再開し、議案審査を行いました。質疑の内容につきましては、議長及び監査委員を除く議員全員をもって構成する特別委員会でありますので、省略いたしたいと思います。

  まず、議案第60号 平成22年度安中市一般会計歳入歳出決算認定について討論に入り、反対、賛成の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。

  次に、議案第61号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について討論に入り、反対、賛成の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。

  次に、議案第62号 平成22年度安中市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第63号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について討論に入り、反対の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。

  次に、議案第64号 平成22年度安中市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第65号 平成22年度安中市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第66号 平成22年度安中市健康増進施設恵みの湯事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第67号 平成22年度安中市水道事業会計決算認定について討論に入り、反対の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。

  次に、議案第68号 平成22年度安中市病院事業会計決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第69号 平成22年度安中市介護サービス事業会計決算認定について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。

  以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果であります。

  以上を申し上げまして、私からの報告を終わります。



○議長(奥原賢一議員) 決算審査特別委員長の報告が終わりました。

  まず、議案第60号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  討論の通告がありますので、順次これを許します。

  本案に対する反対討論の発言を許します。

  1番、金井久男議員の登壇を願います。

  金井久男議員。

               〔1番 金井久男議員登壇〕



◆1番(金井久男議員) おはようございます。1番、金井久男でございます。私は、日本共産党安中市議団を代表して、議案第60号 平成22年度安中市一般会計歳入歳出決算認定に対して、反対理由を述べて討論を行います。

  まず第1に、平成22年度は、21年8月の総選挙で政権が自公政権から民主党にかわって、鳩山内閣が初めて編成した予算でした。生活保護費の母子加算復活や高校授業料無償化など公約に沿って、国民との約束の一定の前進面がありましたが、自民党政治の枠から脱却できず、普天間基地移転問題などで国民の怒りを買い、鳩山政権は1年ももちませんでした。子ども手当も約束の半額で、一定の約束は果たしましたが、その後を引き継いだ菅政権も行き詰まり、9月からは野田政権へと2年間で3人目の総理となりました。

  この中で執行された安中市一般会計決算は、合併後5年目の予算執行となり、その中身を見ると、歳入244億6,145万3,557円、歳出229億2,718万3,185円で、前年度対比、歳入でプラス3.14%、歳出ではプラス1.22%という決算となりました。実質収支額が14億8,605万円と高額になり、実質単年度収支額も黒字の6億6,875万円と前年度と比べ大きくなりました。しかし、実質収支比率は10.1%と極めて高くなりました。結果的には財政調整基金に10億円が積み立てられることになりましたが、財政需要額が4億7,000万円も減ったことから、これらを圧縮したことによる結果とすれば反省も必要です。

  また、自主財源比率がマイナス8.61%減少したことは、個人市民税など基準財政収入額が16億7,000万円も落ち込む中で、地方交付税、財政対策債などの依存財源によって財政の均衡が保たれた結果です。公債費比率は下がってはいますが、市債現在高は前年対比3.43%も増加し、今後耐震化工事などが山積している中では慎重な運用が必要です。

  第2は、税収入について。長引く不況と円高が日本経済全体に暗い陰を落とし、正規社員の減少を初め雇用の不安、賃金の削減などの影響で住民生活は厳しさを増す中で、個人市民税は前年比マイナス10.3%も落ち込みました。反面、企業の実績は徐々に回復を見せ、当初予算では厳しく見込んだ法人市民税は、予想に反して前年よりも40.8%も多額な伸びとなり、予算現額の約2倍もの決算となっています。リーマン・ショックに端を発した世界金融危機の影響は、いまだに回復を見せず、日本経済の問題点は、大企業の人件費の削減や下請単価の切り下げなどによって得た競争力を背景に世界的な優位性を保ち、売り上げを伸ばしていることが、さらに円高をもたらしているという負のスパイラルが構造的な欠陥であり、ただすべき大きな問題です。

  市税全体の収入未済額の累積は深刻です。膨大な数字に膨れ上がっています。現年度及び滞納額の収入未済額も合わて12億4,066万円余に上っています。特に個人市民税2億6,652万円、固定資産税8億3,039万円及び都市計画税が5,649万円と大きくなっています。滞納整理に特別な対策が必要なことは明らかですが、担税能力がある市民の意欲をさらに向上させるとともに、納税にふさわしい市民サービスが求められています。

  第3に、基金、地方交付税と市債についてです。20年度の法人市民税などが減額した反動で、22年度の地方交付税については、前年比37.4%、15億5,000万円も昨年よりさらに大幅増額になりましたが、前年度の税収減が補てんされ、減少額も少額でとどまり、不用額を多額に出したために、財政調整基金の10億2,400万円の繰り入れ予定がすべて繰り戻しになっています。しかし、ここ数年税収の増額により、年々高まる財政力の値は、単年度では0.721と前年から大幅に後退しました。3年間の平均をあらわす財政力指数は0.854と落ち込みはしましたが、それでも県下で第4位の財政力は、それにふさわしい市民要望の実現にこたえることが求められています。

  市債残高は、22年度末で206億1,000万円ほどになっており、公債費比率は12.1%と年ごとに低くはなっているものの、新たな合併特例債を含めて31億円と、前年比49.2%増の起債を起こしています。今後、27年度まではますます借り入れがふえる見込みですが、償還が始まれば飛躍的に公債費比率が上がることも視野に入れて綿密な財政運営を求めるものです。

  次に、第5、歳出を見るとき、2款総務費では、地上デジタルテレビ難視聴対策事業は、国による一方的な電波行政の変更により、地方自治体、住民に多大な負担をかけるもので、いまだに全国民が安心してテレビ視聴ができないという混乱をもたらしています。

  公共交通見直しでは、松井田地区など空白地区への一日も早い対策を望みます。

  3款民生費では、恵みの湯への昨年度に続く多額な繰出金となりましたが、早期の解決が求められます。

  子ども手当は、民主党政権になって初めて実施されましたが、財源問題が論議の的となり、約束の半額になりました。

  75歳以上のお年寄りを差別する後期高齢者医療制度への負担も増額になっています。

  国民年金では、無年金者を出さないためにも掛金未納者対策を図るべきです。

  学童保育事業に3種類も形態があることは、「子育てするなら安中市」を標榜する市としては問題です。公立公営を目指して改善することを求めます。

  4款衛生費では、農業集落排水事業が中断していますが、方向性を早く打ち出すべきです。

  5款労働費では、具体的な雇用創出が依然十分とは言えないこと。

  6款農業費では、有害鳥獣対策で、急増する有害獣に対する地域ぐるみ耕作者に対するさらなる対策が不十分なこと。補助事業も、できる限り県の補助事業を取り込む努力が必要なこと。養蚕振興では、伝統的地域特産として位置づけが弱く、抜本的な改善対策が見られません。

  7款商工費では、企業誘致奨励金の支給が全く雇用拡大には結びついていないこと。

  8款土木費では、街路事業都市計画道路がようやく完成を見ましたが、1,130メートルに40億円という膨大な予算をつぎ込みながら、周辺道路の改修が置き去りになっています。遠丸団地再生事業では、転居する人と残る人とに格差が生じており、不満が残っております。磯部駅北側道路改修は、住民要望を優先し、早期に改善することを求めます。

  10款教育費では、関所に関する調査が中止されたこと、3年続いて市民の文化、教養向上に資する文化会館などの自主事業が大きく削減されてきていることなどなど、全般的に住民要望に十分こたえ切れていない部分に適切な対応を求めるものです。

  さらに、歳入で、国庫委託金、憲法改正をねらう国民投票法施行に伴い、投票人名簿システム構築交付金なるものが前年同様配分されていますが、日本国憲法を守るべき公務員の立場から見たら到底認められません。

  評価すべきものとしては、コンビニ収納など税の収納が向上していること、教育施設での耐震補強工事など当局のご努力には敬意を表します。

  最後になりますが、3.11の東日本大震災は、大きな地震による津波で未曾有の災害を引き起こしました。加えて、福島第一原発事故は、いまだ収束のめどさえ立ちません。地震、津波は天災ですが、原発事故はまさしく人災です。これまで安全神話を振りまいてきた政治家、官僚、財界、御用学者、マスメディアの責任は重いものがあります。国難とも言えるこれらの災害から地域の復興と住民生活の安全、安心を確保することは、今後最大の課題ですが、安易に国民に負担を転嫁することなく、欧米のように莫大な内部留保を持つ財界、大企業が率先してこの難関に立ち向かうことこそ国民の求めているところです。

  ユーロ圏を中心に世界的な金融危機の再来も取りざたされている今日、高い観点に立って、最も身近な地方政治から市民生活の実態に目を向け、住民こそ主人公の政治を目指し、行財政運営に執行部、職員一丸となって対応されることを強く求めるものです。

  以上申し上げましたが、議員諸氏のご賛同をお願いし、反対討論といたします。



○議長(奥原賢一議員) 次に、賛成討論の発言を許します。

  15番、齊藤盛久議員の登壇を願います。

  齊藤盛久議員。

               〔15番 齊藤盛久議員登壇〕



◆15番(齊藤盛久議員) 議席番号15番、平成の会の齊藤盛久でございます。私は、平成の会を代表いたしまして、議案第60号 平成22年度安中市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論を行い、議員各位のご賛同を賜りたいと存じます。

  平成22年度の我が国の経済は、円高、デフレ不況からの脱却が期待され、景気は緩やかながら改善してきました。地方財政におきましても、国税の増収見込み等により、補正予算において地方交付税の増額交付が実施されるなど、明るい兆しが見えてきたところでした。しかしながら、年度末に発生した東日本大震災は、多くのとうとい人命を奪い、生活基盤を破壊しました。そして、我が国の経済にも大打撃を与えました。被災地の復興には莫大な金額と相当な期間が費やされることが予想されるとともに、出口の見えない原発危機によって、国民の不安は増すばかりとなっております。

  このような厳しい状況のもと、市の将来像に掲げた「豊かな自然と歴史に包まれて ひとが輝くやすらぎのまち」の実現に向けて編成執行された平成22年度安中市一般会計の決算総額は、歳入決算額が244億6,145万3,557円、歳出決算額が229億2,718万3,185円となり、翌年度へ繰り越すべき財源4,821万4,000円を除いた実質収支額が14億8,605万6,372円となり、大幅な黒字決算になったわけでございます。これは、歳入においては、地方交付税及びそれの振りかえ相当分であります臨時財政対策債の増収が主要な要因でありますが、歳出においては効果的、効率的な財政運営と徹底した経費節減に努めた結果と高く評価するものであります。

  主要な事業の成果を見てみますと、少子化対策の一環として、民間保育所の施設整備に関する補助や市立保育所建てかえ事業、障害者福祉対策として、地域活動センターの施設整備への補助、消費者保護対策として、消費生活センターの新築事業、循環型社会に対応する廃蛍光管資源回収事業などの衛生政策にも取り組まれました。また、防災行政無線事業と教育分野の義務教育施設の耐震関係事業は、市民の安全対策に取り組まれたもので、厳しい財政状況のもと、社会情勢や市民ニーズに適切に対応した事業実施として高く評価できるものであります。

  しかしながら、平成22年度末における市債残高は206億余りとなっております。合併以後、順調に減少してきた起債残高が初めて増加に転じたところでございます。社会保障費の増加傾向が避けられない中、公債費が増加していくことは、財政の硬直化が助長され、厳しい財政状況になっていくことは明白です。

  このような状況を踏まえ、今後も引き続き行政改革を推進し、歳出においては徹底した見直しによる抑制と重点化を進め、また歳入においては自主財源の積極的な確保策を講じるとともに、懸念材料であります収納対策の強化策を図るなど、効率的で持続可能な財政運営に積極的に取り組まれるよう要望いたしまして、私の賛成討論といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(奥原賢一議員) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第60号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○議長(奥原賢一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第61号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  討論の通告がありますので、順次これを許します。

  本案に対する反対討論の発言を許します。

  2番、櫻井ひろ江議員の登壇を願います。

  櫻井ひろ江議員。

               〔2番 櫻井ひろ江議員登壇〕



◆2番(櫻井ひろ江議員) 2番、日本共産党市議団の櫻井ひろ江です。私は、日本共産党市議団を代表しまして、議案第61号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、反対の立場から討論を行います。

  本決算の平成22年度の特徴は、保険給付費は前年度比約2億3,300万円の増、対する保険税は前年度比約1億1,950万円の減で、前年度と比べると、これだけでも約3億5,000万円の開きがあり、厳しさの増した決算であると言えます。これに対して、国保の財政調整交付金約7,900万円の増と、大きくはその他一般会計からの繰り入れで、ペナルティー分3,235万円を含む4億円を超える額を繰り入れて、かろうじて収支を維持しています。この国のペナルティーは、自治体の福祉向上の措置をないがしろにするもので、許せません。

  この制度の疲弊部分がはっきりとあらわれた決算でありますが、当市での法的な軽減世帯は約30%あり、滞納世帯約16%を見ると、その多くが総所得200万円あるいは300万円未満の世帯で、所得不明者を除く300万円未満の世帯は93%にも上り、低所得者世帯での滞納が依然多いことがわかります。まだまだ高い税であると言わざるを得ません。市長は、税の値上げはしないと。さらなる滞納を生み出さない、弱者に配慮したいという姿勢は評価に値すると思いますが、税の引き下げなど、さらなる払える税にするための手だてを推進していただきたいと強く要望します。

  また、資格者証の発行は、窓口での支払いを10割負担しなくてはならないもので、全国の例では、少なくない人が医者にかかれず死亡している例もあります。資格者証発行はやめるべきです。これによって、根本的な税の滞納の解消とはなりません。

  国民健康保険は、自営業者、年金者、低賃金の非正規労働者や無職者など低所得者が多く、生活の大変な方を抱え、国からの補助がなければやっていけない制度です。しかし、国の負担は、1984年の国保法改悪で、医療費の45%とされていた定率国庫負担を給付費の50%に改定しました。自己負担3割、給付費7割の国保では、給付費50%は医療費の35%で、高額療養費を含め、実際は医療費の38.5%となります。

  そのほかにも歴代政権は、1980年代から90年代にかけて、事務費の国庫負担の廃止、保険料定額措置に対する国庫補助の廃止、助産費補助への国庫補助の減額など、国の責任を次々と後退させ、その結果、国保の総収入に占める国庫支出金の割合は、80年代に50%近くだったものが、2008年には24%ほどになっていると言われています。この分が被保険者の税や自治体負担になっています。国庫負担を1984年以前の水準に戻すこと、この道しか国保問題の解決の道はありません。

  1962年の社会保障制度審議会の勧告でも、低所得者が多く加入し、保険料に事業主負担もない国保は、適切な国庫負担なしには成り立たないと政府も認めていた国保財政の原則です。計画的に国庫負担を1984年以前に戻す改革を進め、所得に応じた税に改めることで滞納もなくし、持続可能な国保財政への道を開きます。全国知事会、全国市長会など地方六団体も、国庫負担の増額を求める連名の決議を採択していますが、さらに国への働きかけの強化が必要です。

  民主党政権は、国保制度の抜本改正に足を踏み出さない一方、国保の広域化を推進しようとし、被保険者への負担増、公的医療費のさらなる削減をねらったもので許せません。

  以上申し上げましたが、この国保特別会計につきまして、私は、国庫負担を1984年以前の水準に戻すとともに、払える国保税にし、資格者証発行をやめ、被保険者の健康を守る国民健康保険にしていくこと、これらを強く求め、反対討論といたします。



○議長(奥原賢一議員) 次に、賛成討論の発言を許します。

  19番、柳沢吉保議員の登壇を願います。

  柳沢吉保議員。

               〔19番 柳沢吉保議員登壇〕



◆19番(柳沢吉保議員) 19番、平成の会の柳沢吉保でございます。議案第61号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、平成の会を代表いたしまして賛成の立場から討論を行い、議員各位の皆様のご賛同を賜りたいと存じます。

  昭和36年に国民皆保険がスタートしましたが、国民健康保険は、その制度の中核として、我が国の社会保障制度の重要な役割を担い、地域医療の確保と住民の健康増進に大きく貢献していると考えております。近年急速に進む高齢化や医療技術の高度化による医療費の増加に加え、景気の落ち込みによります無職者等低所得者や高齢者を多く抱えるという構造的な問題もあり、国民健康保険を取り巻く環境は年々厳しさを増しております。このような状況の中にあって、本市では長年にわたって健全な財政運営に努力されておられることに対して深く敬意をあらわすものであります。

  平成22年度の国民健康保険特別会計の決算を見ますと、歳出では、10年ぶりのネットプラン改定や新型インフルエンザの流行などを要因といたします医療費の増加に伴いまして、保険給付費が前年度対比2億3,292万1,184円の増額となり、支出額が前年度対比1億9,796万3,533円の増額になりました。一方、歳入では、保険税や前期高齢者交付金が減額になりまして、その他一般会計繰入金が4億3,908万7,989円で、前年度対比3億3,761万630円の増額となりました。今回、国民健康保険基金の繰り入れについても、平成21年度末で残高がなくなり、歳入は繰り入れができない状態であったとのことでありますので、国民健康保険財政の健全化を図るためにも国民健康保険税の収納率向上を図る等、国保財政安定化のため、一層の努力が求められているところでございます。

  また、21年11月に設置されました高齢者医療制度改革会議におきまして、後期高齢者医療制度を廃止し、高齢者国民健康保険と被用者保険に戻した上で、多くの高齢者が加入することとなる国民健康保険は、段階的に都道府県単位化を図ることを基本とした制度の骨格が最終的な取りまとめとして公表されたところでございますが、この新しい制度が国民皆保険制度の最後のとりでである国民健康保険の安定的かつ持続的な運営を確保するものとなることを期待するものであります。

  今後におきましても、財政運営に関して、保険者として難しい対応もあろうかと思いますが、制度を取り巻くさまざま課題に積極的に取り組まれることを期待するとともに、今後も引き続き市民の健康増進と国保財政の健全運営の推進を強く要望いたしまして、私の賛成討論といたします。議員各位、よろしくお願い申し上げます。

  以上。



○議長(奥原賢一議員) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第61号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手多数であります。

  よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第62号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第62号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第63号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  討論の通告がありますので、これを許します。

  本案に対する反対討論の発言を許します。

  2番、櫻井ひろ江議員の登壇を願います。

  櫻井ひろ江議員。

               〔2番 櫻井ひろ江議員登壇〕



◆2番(櫻井ひろ江議員) 2番、日本共産党安中市議団の櫻井ひろ江です。私は、通告に従いまして、議案第63号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につきまして、反対の立場から討論をさせていただきます。

  2008年4月からスタートした後期高齢者医療は、国民の批判が強く、2008年6月には野党4党提出の廃止法案が参議院で可決され、2009年8月には政権交代の原動力の一つともなりました。しかし、すぐ廃止すると政権公約した民主党政権は、4年後に先送りし、さらに厚労省はことし1月に、新制度をさらに1年先延ばしすることを明らかにし、ずるずると後期高齢者医療を存続させている格好です。

  後期高齢者医療制度は、75歳という年齢を区切りに高齢者を差別する最悪の医療制度であり、それまで老人保健法で基本的に医療費の50%を国庫負担で見てきた制度を、実施主体も市町村から都道府県の広域連合に移管させ、国庫負担も調整交付金を含めて25%と半減にし、50%を国民負担に移してしまったものです。さらに、75歳以上の高齢者からは、わずかな年金からも天引きを実施し、高齢者に冷たい制度だと批判されてきました。

  病気にかかりやすく治療に時間がかかるお年寄りを別枠の医療保険に囲い込み、負担増を我慢するか不十分な医療で我慢するか二者択一に追い込んで、医療、社会保障にかかわる国の予算を削減することがねらいでした。2008年1月の厚生労働省老人医療企画室室長補佐官は、「医療費が際限なく上がり続ける痛みを後期高齢者に自分で感じ取っていただくことにした」と発言しており、全く差別的な心のない制度であり、直ちに廃止し、もとの老人医療に戻すべきものです。

  しかし、昨年12月に政府が決定した新制度案は、75歳以上の現役サラリーマンとサラリーマンの扶養家族を除いた大多数の高齢者を国民健康保険に加入させ、現行の市町村国保とは別勘定の都道府県単位の制度をつくって、その制度に75歳以上の高齢者を加入させるとしています。医療費の1割相当を高齢者に負担させ、高齢者人口の割合や医療費がふえるに従って保険料を値上げする制度設計となっており、これでは現行の後期高齢者医療と何ら変わりありません。また、70から74歳の医療費の窓口本人負担を現在の1割から2割に倍増するとともに、75歳以上の低所得者への保険料軽減措置を縮小することも盛り込んでいます。新制度でなく、直ちにもとの老人医療に戻すことを政府に求めるものです。

  当市では、後期高齢者医療特別会計の22年度決算においては、7割、5割、2割軽減の軽減措置を受けている人は9,170人のうちの62.8%となっており、また収入未済額も280万円を超えており、低収入の年金が主な生活源の高齢者にとって、今後2年に1度保険料が改定され、負担増を招くことは、暮らしがより大変になってまいります。

  後期高齢者医療制度が高齢者福祉、医療に全くふさわしくないということを繰り返し訴えてきた日本共産党として、この議案は即時廃止すべき医療制度に対する特別会計であり、高齢者を差別する医療制度に反対する立場から議案に反対するものであります。

  以上を申し上げまして、反対討論といたします。



○議長(奥原賢一議員) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第63号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手多数であります。

  よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第64号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第64号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第65号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第65号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第66号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第66号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第67号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  討論の通告がありますので、これを許します。

  本案に対する反対討論の発言を許します。

  1番、金井久男議員の登壇を願います。

  金井久男議員。

               〔1番 金井久男議員登壇〕



◆1番(金井久男議員) 1番、金井久男です。私は、日本共産党安中市議団を代表して、議案第67号 平成22年度安中市水道事業会計決算認定につきまして、反対の立場から討論を行い、議員各位のご賛同を賜りますようにお願い申し上げます。

  碓氷上水道組合が上水道事業を開始してから56年が経過しました。この間、5次にわたる拡張工事を展開してまいりましたが、職員の努力によって、上水道事業は確実に発展してきていると感じ、日夜を分かたぬ関係職員の努力に対し、敬意と感謝を表するものであります。

  平成22年度水道事業会計決算は、収益的収入14億685万7,000円、費用が12億3,135万円となり、資本的収入では5億5,991万円、支出が10億9,340万円で、不足分を補てんした後の当年度純利益が1億3,921万円上がっています。特に近年、石綿管の布設がえによる漏水克服のために、有収率が向上してきていることは好ましいことであります。なお、増田川ダム関連の負担金も133万円ほど支出されています。

  平成21年10月に編集された安中市地域水道ビジョンでは、平成32年度までの水道事業に関する方向性と施策推進の基本的な考え方が示されております。また、さきの全員協議会で示された群馬県へ報告した水需要の見通しでは、人口減少を予測しながらも、新規に工場誘致を成功させ、新たな水需要が発生し、29年度では既水源による過不足を最高日量4,758トンと水源不足を強調しています。しかし、これまでの計画を振り返ってみても、工場誘致や操業は時の景気に大きく左右されるものであり、希望的観測の域を出ておりません。平成32年度を最終年度とした水需要受給収支では、日量3,663トンを過不足と計算して増田川ダムからの開発水源5,000トンに根拠を持たせようとしています。しかし、増田川ダムを考える会が繰り返し指摘したように、既水源のうちのトンネル湧水の減水率の適正化、営林署や農業揚水の試算の見直し、古い簡易水道水源の再開発化、老朽管の伏せかえによる漏水防止対策などで、これら総合的な水源の見直しで日量4,000トン以上の新規水源が見込まれます。これらを正当に洗い出し、適正に評価することで、ダムに頼ることのない水需要の確保ができると私は考えるものです。それこそが群馬県に報告すべき安中市の責任ある態度ではないでしょうか。

  よって、増田川ダムからの新規水源の確保を前提とした上水道事業計画とその決算には賛成できません。利用者の理解と信頼を得る立場から、安心、安全、低廉な水道事業の健全な発展に関係者が一層努力していただきますよう要請して反対討論といたします。



○議長(奥原賢一議員) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第67号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手多数であります。

  よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第68号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第68号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第69号の質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第69号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第71号、議案第72号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 日程第2、委員長報告。

  議案第71号 平成23年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第72号 平成23年度安中市介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  福祉民生常任委員長、上原富士雄議員の登壇を願います。

  上原富士雄議員。

               〔福祉民生常任委員長 上原富士雄議員登壇〕



◎福祉民生常任委員長(上原富士雄議員) 皆さん、おはようございます。ご指名によりまして、福祉民生常任委員会のご報告を申し上げます。

  去る9月5日、本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第71号、議案第72号の2議案につきまして、審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。

  福祉民生常任委員会は、去る9月13日午前9時より、委員会室において委員全員と執行部の出席を求め開会し、直ちに議案審査に入りました。

  まず、議案第71号 平成23年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案は可と決しました。

  次に、議案第72号 平成23年度安中市介護保険特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、委員より、一般管理費のグループホームのスプリンクラー等に対する補助について、当初は国の空間整備等施設整備交付金だったのが、県補助金につけかわり、介護基盤緊急整備等臨時特例基金補助金となった。その理由について伺いたいとの質疑があり、国の時限立法で、3カ年の部分のスプリンクラー代であったが、それが廃止され、県の補助金に移行。ことし6月に県の条例改正があり、あわせて市も今回補正をさせていただいたと答弁があり、次に、そうすると、スプリンクラーに対する補助がなくなったということか。国の補助金制度はあると認識していたがとの質疑があり、スプリンクラーの補助はなくなったわけではなく、県の補助に移行したと理解いただきたい。また、予算の編成、財源の部分を構成するもので、中身的には変更はありません。今回予定しているグループホームのスプリンクラー整備は予定どおり進みますと答弁がありました。

  また、ほかの委員より、既にスプリンクラーが空間整備交付金で整備されているところ並びに市内におけるグループホームの数、また現在施設が大変多くなっている状況の中で、空間整備交付金は建築基準法で275平米以上の施設が対象と思うが、実際それ以下の施設でも設置しなければならない施設はあるのではないかとの質疑があり、安中市のグループホームの数については14施設ですが、ただ今春に沙羅林の磯部と松井田が統合し、実質的には13施設であります。そして、275平米以上が消防法の規定によりスプリンクラーを設置しなければならず、1平米当たり9,000円の補助が出て設置することになり、市内で設置義務のある施設は5施設で、今回のグループホーム原市をもちましてすべて終了いたします。また、残りの施設はすべて275平米未満ですが、沙羅林の統合した部分は新設なので補助事業の対象外ですが、設置はしております。残りの7施設ですが、22年度に275平米未満の施設にも1平米9,000円の補助が追加補正で出るようになり、3施設が設置済みです。残り4施設ですが、設置義務がないので、現在スプリンクラーは設置しないという意向です。ただし、火災報知装置は、これも補助対象になっており、こちらのほうは設置するというところもあり、全くしないのは2施設と理解をしています。まだ今年度中は対象年度でございますので、働きかけはしてまいりますとの答弁がありました。

  続いて、委員より、この問題もたしか「たまゆら」というか、大きな火災等々が起きたことに端を発し、地域のグループホームが整備されることになったわけです。万が一の場合、利用される方々は不自由な方々が多いわけで、一層できる限り未設置の設置に働きかけ、完全な整備ができるようにとの要望が出されました。

  討論なく、採決の結果、委員全員により原案は可と決しました。

  以上が福祉民生常任委員会に付託となりました議案審査の概要と結果でございます。

  以上申し上げまして、私からの報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(奥原賢一議員) 福祉民生常任委員長の報告が終わりました。

  これより議案第71号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第71号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第72号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第72号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第57号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 日程第3、委員長報告。

  議案第57号 土地の取得についてを議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  なお、経済建設常任委員長、今井敏博議員が欠席のため、委員会条例第12条第1項の規定により、経済建設常任副委員長、吉岡登議員の登壇を願います。

  吉岡登議員。

               〔経済建設常任副委員長 吉岡 登議員登壇〕



◎経済建設常任副委員長(吉岡登議員) 皆さん、おはようございます。ご指名を受けましたので、経済建設常任委員会のご報告を申し上げます。

  去る9月5日、本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第57号 土地の取得について、審査の概要と結果をご報告申し上げます。

  本委員会は、9月14日午前9時より、委員会室において委員多数の出席により、執行部の出席を求め開会し、直ちに現地調査に入り、調査終了後、議案審査に入りました。

  まず、議案第57号 土地の取得について審査に入り、購入土地の今後の利用目的と計画について質疑があり、新幹線の開業当初は駅北側駐車場の位置づけで、平成9年より14年が経過し、駅利用者が北側駐車場まで利用するところまで至っていない関係から、土地は今後は広場として整備を予定しており、西側の土地については面積2,600平米を利用し、植栽などを行い、地域住民や駅利用者を視野に、昆虫観察などが行えるように整備を予定しており、両土地ともに平成24年度実施を予定しているとの答弁がなされました。さらに、雑草や植栽の管理が今後市の管理となるため、今後の管理方針について質疑があり、省力化等を含め、管理実施していくとの答弁がなされました。

  次に、今後の整備計画の中に、駅周辺にトイレ等の給排水設備が少ない現状を考え、トイレ等の給排水設備設置について質疑があり、両方の土地ともに今のところ設置予定はないとの答弁がなされました。

  さらに、今後いろいろな整備を進めていく中で、水飲み場やトイレは必ず必要になってくると思われますし、水がなければ人も集まらないと思われますが、今後しっかり取り組んでいただきたいとの質疑があり、市長より、水道本管の埋設が駅北側にないことなどの事情説明があり、総合的に今後協議が始まるものと考えられるとの答弁がなされました。そして、いろいろな方に利用していただく、人の集まる施設になるように十分検討し、進めていただきますよう要望されました。

  その後、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。

  以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果でございます。

  以上を申し上げまして、私からのご報告を終わります。



○議長(奥原賢一議員) 経済建設常任副委員長の報告が終わりました。

  これより議案第57号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第57号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第54号〜議案第56号、議案第70号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 日程第4、委員長報告。

  議案第54号 安中市体育施設条例の一部を改正する条例について、議案第55号 安中市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について、議案第56号 安中市低開発地域工業開発地区指定に伴う市税(固定資産税)の課税免除の特例に関する条例の廃止について、議案第70号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第2号)、以上4件を一括議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  総務文教常任委員長、上原和明議員の登壇を願います。

  上原和明議員。

               〔総務文教常任委員長 上原和明議員登壇〕



◎総務文教常任委員長(上原和明議員) 皆さん、おはようございます。ご指名を受けましたので、総務文教常任委員会のご報告を申し上げます。

  去る9月5日、本会議におきまして本委員会に付託になりました議案第54号、議案第55号、議案第56号、議案第70号の4議案につきまして、審査の概要と結果をご報告申し上げます。

  本委員会は、9月12日午前9時より、委員会室において委員全員と執行部の出席を求め開会し、直ちに議案審査に入りました。

  議案第54号 安中市体育施設条例の一部を改正する条例について、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第55号 安中市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について質疑に入り、委員より、スポーツセンター多目的広場の照明設置による時間延長の改正と思うが、照明の明るさはどの程度か。また、利用者はどの程度ふえると予想しているか。そして、利用料はどの程度かとの質疑があり、1基当たり8灯の電灯をつける予定であり、6基で48灯です。1灯当たり1,000ワットですから、全部で4万8,000ワットとなる。また、利用者増の見込みについては、各種団体があるので、利用者増を期待している。また、利用料については、近隣市に合わせ、規則の中で定めていく。また、人工芝等の要望も出されているかとの質疑があり、要望はあるが、高額の費用を要すること、また人工芝はひざに負担がかかるということなどから結論に至っていないとの答弁があり、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第56号 安中市低開発地域工業開発地区指定に伴う市税(固定資産税)の課税免除の特例に関する条例の廃止について、質疑、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。

  次に、議案第70号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第2号)について質疑に入り、委員より、6款農林水産業費、農地費の農地・水・農村環境保全向上活動支援事業は、平成19年から5カ年の事業と思うが、継続か新事業となるのか。また、従来7地区で実施されてきたが、今回は2地区と聞くが、また従来の事業と新事業の相違はとの質疑があり、この事業は今年度で終了となるが、新たに5年間という計画で小日向地区と細野地区で取り組んでいく。事業内容は、従来は草刈り等の維持管理であったが、新事業は道路及び水路の補修等の工事関係が主の事業であるとの答弁がありました。

  次に、7款商工費、碓氷峠の森公園費の横川駅周辺整備事業で、トロッコ列車の新規製造に至る経過と更新時の早期対応が必要だったのでは。そして、完成はいつなのかとの質疑があり、このディーゼル機関車はJRより引き継いだもので、昭和50年6月製造で既に36年が経過し、部品調達も厳しい状況等を総合的に判断をした。更新時の対応は、財団の要望は受けていたが、今回の1億1,025万円より大変高額であったこともあり、必要性、安全性を考慮し、また碓氷峠にあった車両との検討の結果、このおくれとなった。また、完成は発注後12カ月から14カ月かかるとの答弁があり、次に中小企業金融対策事業の補償金で代位弁済があるが、何件で、一番大きい金額は。また、大震災後の不況による建設業の倒産等があると思われるが、動向の把握はとの質疑があり、本年23年1月から6月まで4件あり、一番の多額金額は154万4,298円である。倒産企業の動向については、把握していないとの答弁がありました。

  次に、9款消防費、災害対策費の防災行政無線事業のデジタル化変換器設置について、松井田地区屋内受信機の受信は可能となるのか。そして、供用開始はいつになるか。また、地域によって放送が聞こえない、聞き取りづらいなど苦情が多いが、対応はとの質疑があり、このインターフェース導入により、戸別屋内受信は可能となるが、戸別に1つ、1つ製造となるため、供用開始は平成24年2月ごろとなる。また、難視聴地域については、旧安中地区区長会へアンケート及び調査を依頼している。取りまとめをした上、新年度予算で対応していきたいとの答弁がありました。

  次に、8款土木費、道路維持費の備品購入費であるが、除雪車を購入すると聞いたが、内容をとの質疑があり、排土板つき2トントラックを購入予定である。利用については建設業界と協議しているとの答弁がありました。

  次に、10款教育費、中学校施設整備事業の工事請負費が計上されているが、さきの第5回臨時会での議決との関連はとの質疑があり、今回の補正については、改築工事に伴う建築基準法に定められた道路後退のための工事費用であるとの答弁がなされ、討論なく、採決の結果、委員全員により原案を可と決しました。

  以上が本委員会に付託になりました議案審査の概要と結果でございます。

  以上申し上げまして、私からの報告を終わります。



○議長(奥原賢一議員) 総務文教常任委員長の報告が終わりました。

  これより議案第54号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第54号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第55号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第55号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第56号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第56号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第70号の委員長報告に対する質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第70号の採決を行います。

  本案に対する委員長報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第73号、議案第74号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 日程第5、議案第73号 市道路線の廃止について、議案第74号 市道路線の認定について、以上2件を一括議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  建設部長。



◎建設部長(佐藤徹也) 議案第73号並びに議案第74号についてご説明を申し上げますので、分冊の1ページ並びに5ページをごらんいただきたいと存じます。

  なお、この案件につきましては、のどの荘より急遽依頼され、今回つけかえについては支障がないものと判断し、追加議案とさせていただきたいものでございます。よろしくお願いいたします。

  議案第73号 市道路線の廃止について、議案第74号 市道路線の認定につきましては、関連がございますので、一括してご説明を申し上げます。

  提案理由でございますが、特別養護老人ホームのどの荘の増床に伴う道路つけかえにより、路線の経由地に変更が生じるため、当該路線の全部を廃止し、別議案で経由地を変更し、再認定するものでございます。

  路線番号5122、路線名、市道岩122号線、場所については安中市野殿字堀谷戸地内でございます。なお、廃止、認定等記載のとおりでございますので、後ほどご高覧いただきたいと存じます。

  以上、まことに簡単ではございますが、説明とさせていただきます。

  よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥原賢一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第73号及び議案第74号の2議案につきましては、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第73号及び議案第74号の2議案につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

  これより議案第73号の討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第73号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第74号の討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第74号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩をいたします。

                                      (午前10時18分)

                                              



○議長(奥原賢一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                      (午前11時00分)

                                              



△日程の追加



○議長(奥原賢一議員) お諮りいたします。

  ただいま市長から議案第75号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第3号)が提出されました。この際、これを日程に追加し、議案第といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第75号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

                                              



△議案第75号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(奥原賢一議員) 議案第75号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  財務部長。



◎財務部長(須藤俊夫) 議案第75号 平成23年度安中市一般会計補正予算(第3号)につきまして提案理由をご説明申し上げます。

  本補正予算につきましては、去る9月1日から3日に大雨をもたらした台風12号により発生した災害を復旧するため、本補正予算の必要が生じ、しかも緊急執行を要するため、ご提案申し上げるものでございます。なお、被災地調査に時間を要したため、本補正予算をお願いするに至った次第でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  それでは、お手元の分冊11をごらんいただきたいと存じます。予算規模でございますが、第1条に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,284万9,000円を追加させていただきまして、歳入歳出それぞれ236億8,369万9,000円とさせていただきたいわけでございます。

  それでは、予算内容につきまして、事項別明細書により歳出からご説明申し上げます。7ページをお開きいただきたいと存じます。11款災害復旧費でございますが、1項1目農林水産業施設災害復旧費につきましては、単独災害復旧事業といたしまして、11節と15節、合わせまして934万9,000円の追加をお願いいたしたいわけでございます。

  2項1目公共土木施設災害復旧費につきましては、単独災害復旧事業といたしまして、11節と13節、合わせまして1,350万円の追加をお願いいたしたいわけでございます。

  以上が歳出に計上いたしました補正額の概要でございます。

  続きまして、歳入につきましてご説明申し上げます。6ページをごらんいただきたいと存じます。19款繰越金でございますが、1項1目繰越金につきましては、2,284万9,000円の追加をお願いいたしたいわけでございます。

  5ページにお戻りいただきたいと存じます。今回の補正予算における一般財源所要額は、歳出合計の行の右欄、一般財源欄に記載してありますように2,284万9,000円の追加でございます。これにつきましては、全額を繰越金の追加で調整させていただいたわけでございます。

  以上、補正予算の概要を申し上げまして、説明にかえさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(奥原賢一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  伊藤清議員。



◆23番(伊藤清議員) それでは、何点か質問させていただきます。

  今回台風12号の影響によりまして、緊急を要するということで2,284万9,000円を繰越金で充当するということでありますけれども、まず農林水産施設の1目の箇所づけと土木施設の箇所づけのところの範囲を示していただきたいことと、単独でやるわけですけれども、こういった台風災害等となりますと、県補助、国の補助等ともそういう値する部分、面積も割れるのかと思いますけれども、こういったものもお示しいただければと思います。私もこの台風12号の影響で、あるところの田んぼの端が崩れてお願いに行ってきましたところ、なかなか予算がなくてすぐできないということで、ブルーシートをかけておるのですけれども、まさにもう実りの秋で収穫寸前というところの中で、下が崩れてしまうと、せっかくのお米も収穫できないような状況でもありますので、そういった処置の仕方はよろしいかと思うのですが、先ほど言った面についてお知らせをいただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(奥原賢一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 伊藤議員のご質問にお答え申し上げます。

  まず、箇所づけでございますけれども、災害のありました地区、まず安中地区が1カ所、原市地区で1カ所、岩野谷地区で5カ所、板鼻地区が4カ所、秋間地区が6カ所の計17カ所でございます。

  それから、補助対象の関係なのですけれども、農地の場合、2メートル未満の農道につきましては、補助対象として認めていただくことが災害の場合は困難でありますことから、市の単独事業として施行していくということで予定しておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(奥原賢一議員) 建設部長。



◎建設部長(佐藤徹也) 公共土木の災害の関係でございますが、安中が5、原市が5、磯部が1、東横野が3、岩野谷が14、板鼻が7、秋間が7、後閑が2、全部で44カ所になります。このうち単独のほうが40カ所でございます。合わせて44カ所でございます。

  なお、補助災になるかならないかの基準でございますが、1時間雨量が20ミリ以上、それで被害額で申し上げますと、1カ所につき60万円以上、それから道路におきましては幅員が2メーター以上、河川におきましては1メーター以上の断面、それで被災水位がその断面の2分の1の水位を増していないと災害の適用には、補助災の適用にはならないということでございます。

  なお、災害の査定で、この条件に合って申請はするものの、査定官によりまして判断されるものでございます。

  以上です。



○議長(奥原賢一議員) 伊藤清議員。



◆23番(伊藤清議員) わかりました。これから査定官等々では、そういった中に値するものも今後含まれるのかなというふうに思うのですが、そうであればその中で対応していただきたいと思います。

  まさにきょうも台風15号が本市にも向かってくるのだろうと言われている中、こういったところの対応は非常に機敏にやっていかなければいけないのだろうと思いますが、当然この12号については、今月初めから長雨で、相当な期間あったわけでありますけれども、できることならやはり、こういった箇所づけが出た時点で、議会側にもぜひそういった一覧表にして報告をしていただければ、こういった臨時、今本会議中であるがために、こういった中ですぐ議案として出されることだと思いますけれども、そういったものも事前に出させていただければ、我々としてもそういったところが瞬時に理解できるかなと、こういうこともございますので、今後台風15号の影響もあろうかと思いますけれども、そういった調査したものを瞬時に議会側にも報告させていただければ、今後我々もそういった対応ができるかなと。

  前段申し上げた、先ほどの農林水産のほうの私が申し上げたところも、そこの範疇に入っているのかどうか、これを最後にお願いいたしまして、質問を終わります。



○議長(奥原賢一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 伊藤議員の再質問にお答え申し上げます。

  議員から話のありました箇所も入っております。



○議長(奥原賢一議員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第75号は、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第75号は、委員会付託を省略することに決しました。

  これより議案第75号の討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第75号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(奥原賢一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。

                                              



△特定事件の閉会中継続審査の付託



○議長(奥原賢一議員) 日程第6、特定事件の閉会中継続審査の付託についてを議題といたします。



               閉会中継続審査申出一覧表

┌──────────┬──────────────────────────────────┐

│委  員  会  名│        件                名        │

├──────────┼──────────────────────────────────┤

│          │    1 市有財産管理状況について                │

│総務文教常任委員会 │    2 市税の適正課税について                 │

│          │    3 行政財政の実態について                 │

└──────────┴──────────────────────────────────┘

┌──────────┬──────────────────────────────────┐

│委  員  会  名│        件                名        │

├──────────┼──────────────────────────────────┤

│          │    4 市行政の総合企画について                │

│          │    5 松井田支所の総合事務について              │

│総務文教常任委員会 │    6 教育行政の運営及び施設整備について           │

│          │    7 文化財保護及び生涯学習の推進について          │

│          │    8 その他本委員会の所管に関する事項について        │

├──────────┼──────────────────────────────────┤

│          │    1 社会福祉・障害福祉対策について             │

│          │    2 介護保険の運営について                 │

│          │    3 少子高齢化対策について                 │

│          │    4 公立碓氷病院の運営及び市民の健康増進について      │

│          │    5 交通安全対策について                  │

│福祉民生常任委員会 │                                  │

│          │    6 環境衛生対策について                  │

│          │    7 国民健康保険事業及び老人保健事業並びに後期高齢者医療事業│

│          │      の運営について                     │

│          │    8 防災対策について                    │

│          │    9 その他本委員会の所管に関する事項について        │

├──────────┼──────────────────────────────────┤

│          │    1 中小企業振興対策について                │

│          │    2 観光振興対策について                  │

│          │    3 農業振興対策について                  │

│          │    4 団地造成及び工場誘致について              │

│経済建設常任委員会 │    5 都市計画事業の促進について               │

│          │    6 道路及び橋梁整備について                │

│          │    7 公営住宅事業について                  │

│          │    8 上下水道施設の整備拡充について             │

│          │    9 その他本委員会の所管に関する事項について        │

├──────────┼──────────────────────────────────┤

│議会運営委員会   │    1 議会運営等に関することについて             │

└──────────┴──────────────────────────────────┘





○議長(奥原賢一議員) 各委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第103条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

  お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(奥原賢一議員) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(奥原賢一議員) これにて本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

  以上で平成23年安中市議会第3回定例会を閉会いたします。

                                      (午前11時14分)