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群馬県 安中市

平成23年  1月 臨時会(第1回) 01月20日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成23年  1月 臨時会(第1回) − 01月20日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成23年  1月 臨時会(第1回)






             平成23年第1回安中市議会臨時会

議 事 日 程(第1号)

                           平成23年1月20日(木曜日)午前9時開議

第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 議案第1号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第7号)                
                                              
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                              
出席議員(26名)
     1番   大  野  貞  義  議員     2番   金  井  久  男  議員
     3番   櫻  井  ひ ろ 江  議員     4番   山  口     覚  議員
     5番   吉  岡  完  司  議員     6番   今  井  敏  博  議員
     7番   武  者  葉  子  議員     8番   上  原  富 士 雄  議員
     9番   小  宮  ふ み 子  議員    10番   中  里     稔  議員
    11番   川  崎  文  雄  議員    12番   奥  原  賢  一  議員
    13番   齊  藤  盛  久  議員    14番   中  島  ?  造  議員
    15番   上  原  和  明  議員    16番   柳  沢  吉  保  議員
    17番   新  井  孝  昭  議員    18番   田  中  伸  一  議員
    19番   土  屋     弘  議員    21番   佐  藤  宰  司  議員
    23番   遠  間  徹  也  議員    24番   横  山     登  議員
    25番   瀧  本  夏  代  議員    26番   廣  瀬     晃  議員
    27番   柳  沢  健  一  議員    28番   伊  藤     清  議員

欠席議員(1名)
    22番   中  山  澄  夫  議員                        
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
  市   長   岡  田  義  弘      総 務 部長   鳥  越  一  成
  財 務 部長   嶋  田  孝  章      市 民 部長   松  岡  隆  夫

  保 健 福祉   大  澤  文  一      産 業 部長   駒  井     悟
  部   長                                     

  建 設 部長   大  沢  秀  夫      上 下 水道   小 板 橋  俊  一
                          部   長             

  松 井 田   松  本  次  男      公   立   上  原  康  次
  支 所 長                   碓 氷 病院   
                          事 務 部長             

  秘 書 行政   佐  俣  信  之      財 政 課長   田  中  好  孝
  課   長                                     

  国 保 年金   武  井  清  英      福 祉 課長   上  原     茂
  課   長             

  商 工 観光   小  林  史  生      土 木 課長   多  胡     正
  課   長             


  上 水 道   富  田     恭      公   立   中  山  博  一
  事 務 課長                   碓 氷 病院   
                          総 務 課長


  監 査 委員   平  柳  之  稔      農業委員会   佐  藤  輝  男
  事 務 局長                   事 務 局長

  会計管理者   田  中  文  夫      教 育 長   中  澤  四  郎
  (会計課長)             

  教育委員会   本  田  英  夫      教育委員会   萩  原  豊  彦
  教 育 部長                   総 務 課長             

本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   原        要      事務局次長   嶋  田  一  弘
                          兼 議 事
                          事 務 担当

  庶務係長兼   原        守
  調 査 係長



                                              



△開会の宣告



○議長(田中伸一議員) これより平成23年安中市議会第1回臨時会を開会いたします。

                                      (午前 9時04分)

                                              



△開議の宣告



○議長(田中伸一議員) ただいまの出席議員は26名であります。よって、会議は成立いたしました。

  なお、中山澄夫議員より欠席する旨の届け出がありました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                              



△会期の決定



○議長(田中伸一議員) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は本日1日間と決定いたしました。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(田中伸一議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、16番、柳沢吉保議員、17番、新井孝昭議員、19番、土屋弘議員を指名いたします。

                                              



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第3、議案第1号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  財務部長。



◎財務部長(嶋田孝章) 議案第1号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第7号)につきまして提案理由をご説明申し上げます。お手元の議案書をごらんいただきたいと存じます。

  本補正予算につきましては、事務事業の一部につきまして予算補正の必要が生じ、しかも緊急執行を要するため、ご提案申し上げるものでございます。

  まず、予算規模でございますが、第1条に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,879万円を追加させていただきまして、歳入歳出それぞれ235億3,641万6,000円とさせていただきたいわけでございます。

  第2条、地方債の補正でございますが、4ページをお開きください。第2表をごらんいただきたいと存じます。地上デジタルテレビ難視聴対策事業につきましては、事業費及び充当財源の変更に伴い、限度額を1,460万円から1,300万円に変更させていただきたいわけでございます。

  それでは、予算内容につきまして、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げます。9ページをお開きいただきたいと存じます。2款総務費でございますが、1項10目諸費につきましては、地上デジタルテレビ難視聴対策事業といたしまして、11節、12節、13節及び19節、合計しまして879万5,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  7款商工費でございますが、1項3目観光費につきましては、観光振興事業といたしまして13節で1億2,999万5,000円の追加をお願いしたいわけでございます。これにつきましては、本市と富岡市共同で地域観光まちづくり事業を実施するものでございます。以上が歳出に計上いたしました補正額の概要でございます。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げます。それでは、7ページにお戻りいただきたいと存じます。14款国庫支出金及び15款県支出金につきましては、使途が特定されており、それぞれの歳出科目に充当してございますので、説明は省略させていただきたいと存じます。

  18款繰入金でございますが、2項1目財政調整基金繰入金につきましては629万8,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  次ページの21款市債につきましては、第2条の地方債の補正と同様ですので、説明は省略させていただきたいと存じます。

  6ページをごらんいただきたいと存じます。今回の補正予算における一般財源所要額は、歳出合計の行の右欄、一般財源欄に記載してありますように629万8,000円の追加でございます。これにつきましては、全額を財政調整基金繰入金の追加で調整させていただいたわけでございます。

  以上、補正予算の概要を申し上げまして説明にかえさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) 質問いたします。

  まず、9ページでございますけれども、観光振興事業1億2,999万5,000。これは、先ほどの説明ですと緊急性ということですけれども、この緊急性と言われる根拠をお聞きしたいと思います。

  それから、この1億2,999万5,000、これは全額委託ということですけれども、この委託費の算出根拠についてお伺いいたします。

  それから、これはこの1月末の補正ということですけれども、これだけ多額な予算を年度内に仕上げるということが可能であるのかどうか。私はもっと計画を持ってやるべきではないのかなということで、国との絡みもあるのでしょうけれども、この辺について若干の疑念があるのですけれども、もう既に基金等は準備されていなければ、3月末で仕上げると、試運転からいろいろなもろもろのことまで不可能ではないのかなということを、私は業界に精通しているものではございませんからわかりませんけれども、極めてこれを正常に稼働させるのは無理があるのではないかということも含めてお聞きいたします。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 川崎議員のご質問にお答え申し上げます。

  緊急性の根拠でございますけれども、当事業につきましては、昨年12月に国のほうへ申請を上げまして、12月24日付で交付決定をいただいた事業でございます。その中で、当初国のほうでは、22年度の補正予算ということで繰り越し等もできるというような話だったのですけれども、それのほうが国のほうでできないということで、予備費を充てるというような内容でございまして、繰り越しができないという中でこの事業を行うというようなことで、この3月までに行わなければならないということで、今回臨時議会等を開催させていただきまして予算化をいたしたわけでございます。

  続きまして、2点目の歳出金額の根拠なのですけれども、こちらのほうの内容につきましては、事業費なのですけれども、人材育成確保等に関する費用、これが735万、それからICTのシステム設計構築費等が8,211万5,000円、それからICT関連機器設備の整備費が4,053万円、合計で1億2,999万5,000円となっております。

  それから、続きましてこの補正が、現在やって3月までに間に合うのかというようなご質問でございますけれども、この事業等を申請するに当たりまして、期限等の中で、事業主体のほうで検討しまして、3月末までにはできるというような内容を検討いたしまして、事業等を進めてまいるという結論でこの申請をしておりますので、3月までにできるということで事業主体のほうでは事業を進めておるところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) それから、この名称にもございますように、雇用に結びつくのではないかということで、一応そういうものも含まれた事業だと思うのですけれども、雇用に対する効果というのはどの程度考えられるのか、この辺について、算定というか、されているのかどうかお聞きいたします。

  それから、2点目は、今後このシステムを導入した場合の維持管理、これにソフト、ハードを含めて、このIT機器というものは、3年ないし5年でそういうものを更新ないし見直ししなければならないということで、この保守管理、これが多額に上るということは考えられますけれども、これらについては、その事業主体でありますまちの協議会なり、そういうところが担っていただけるのかどうか。これが全額自治体が負担するということになりますと、30の端末と言われていますけれども、これらを設置された方々で負担していくのは不可能ではないかというふうに考えております。

  それから最後には、このシステムがまちの商店あるいは事業者にどのくらい説明されているのか。今後も出てくるであろう、来年度本予算で出てくるのですけれども、緊急性、緊急性というもとに基金だとかいろんなものを活用しているのですけれども、何か準備が至って不足しているような懸念があるのですけれども、設置するであろうところの皆さんとのこれらについてのお話し合いが十分なされているのかどうか、この辺についてお聞きいたします。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 再質問にお答え申し上げます。

  雇用の効果ということでございますけれども、この事業につきましては、安中市、富岡市は、群馬県の他地域に比べまして地域内住民の観光客数が少ない状況にありますが、地域内観光客数の割合を平成21年度の47.9%から群馬県平均の55.4%に上昇することができれば、28万9,000人の観光客の増が見込まれます。この経済波及効果により生み出されます観光業での雇用者数並びに観光業以外の産業にて生み出されます雇用数は、それぞれ100人ほど見込まれると考えております。

  それから、今後の維持管理はどうするかとのご質問でございますが、この維持管理につきましては、電気料、それから回線使用料等につきましては、この機械機器を設置いたしました施設のほうにお願いする予定でございます。

  それから、それ以外のメンテナンス費用につきましては、当面は協議会が運営、資金提供しながら段階的に観光客の誘客事業に取り組み、観光客の誘客が実現することで、観光にかかわる地域事業所の協力を仰ぎながら、自主的な運営が可能な環境が整った時点で、運営をその役割を担う地域団体に移行していく計画でございます。

  それから、このシステムが事業者に説明されているかというようなご質問でございますが、この事業を行う中で、市の商工会等が事業の協議会のほうの運営に参画していただいております中で、商工会のほうから、この事業等の参画のお願い等は各事業所等のほうにお願いしておりまして、今後この設置をしていく予定でございます。

  それと、協議会のほうでも、この事業の中で、安中、富岡の地域観光まちづくり事業委員会というものを設けまして、今後この事業をどのように進めていくかというような、いろんな検討を行っていく予定でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) ただいま説明をお聞きしたわけですけれども、まだ説明が十分なされているというふうには今理解しがたかったのですけれども、今後この導入を今議会で決定されれば、本格的に導入に向けて進んでいくわけですけれども、何しろ時間が短いわけですから、ぜひコンタクトをとって十分意思の疎通を図っていただきたいなというふうに考えております。

  それから、ことしは、デスティネーションキャンペーンということで一定の効果があろうかと思いますけれども、そういうものと結合させて使っていくと。それもまた将来にわたって使っていけるような、官民両方がそういう気持ちの一体感を持って進めていったら、より有効な基金になるのではないかということで、宝の持ち腐れにならないようにしていただきたいなということを要望して終わります。

  以上です。



○議長(田中伸一議員) 伊藤清議員。



◆28番(伊藤清議員) 今の関連でもございますけれども、この事業につきましては、昨年の今時分ですか、要望から見ると大分落ちたのですけれども、約4,000万近い中で、もう既に4カ所についてはタッチパネル等が設置をされて、今回新たに4基をつけて、合計8基でタッチパネルが設置されていくということでございますけれども、実際今まで使われていたタッチパネルのアクセス回数だとか、今お話にございますような、今後におきまして、こういうことがいわゆる商店の活性化、さらにデスティネーションキャンペーンに向けてのいわゆる誘客についての、旅館業を初めこういった方々にはどういった形で活用され、そういったものが効果が出てくるのかな。これらも含めて、タッチパネルを使ったタッチラリーだとか、こういったことも想定されているようでございますけれども、これについてのご説明をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 伊藤議員のご質問にお答え申し上げます。

  21年度に安中市観光誘客プロジェクトで設置いたしましたデジタル案内板、それからタッチラリー等の利用状況なのでございますが、まずデジタル案内板につきましては、安中駅、磯部駅、横川駅、それから富岡製糸場の4カ所に設置してございます。その7月から12月までのタッチ数なのですけれども、合計で21万1,855回、月平均に直しますと3万5,309回という数字になろうかと思います。

  それから、タッチラリーのほうにつきましては、鉄道文化村周辺に4カ所タッチラリーのセンサーを置きましてやっておるわけですけれども、6カ月間の合計タッチ数なのですけれども、262回、月平均で44回のタッチ数となっております。

  それから、2点目の今後におきましての商店等の活性化ということなのですけれども、今回新規にこの事業でフェリカ端末というものを約30台ほど設置する予定でございます。このフェリカ端末におきましては、デジタル案内板、そういうもの等を利用しまして事業を行っていく中で、フェリカ端末の中で、事業者のほうのフェリカ端末に携帯電話でタッチすることによりまして、ポイント等を与えるというような事業を行いまして、関係者のほうの振興を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 伊藤清議員。



◆28番(伊藤清議員) 再度ですね。

  デジタル案内板については、非常にアクセスされているのだな、その効果は如実にあらわれてきているのかなと感じておるわけでございますけれども、今後段につきましては、いわゆる今度はポイント制等々も考える中で、こういったことの中で今結構若者は、携帯でお買い物ができたり、suica等々ができるような時代を迎えているわけで、ICTの本当にそういった時代だなと。これは、設置したからすぐ効果があらわれることなく、やはり長い期間というものも必要なのだろうな。そういったことも含めて、PRはもちろんのこと、そういった活用がされる新時代に向けて、そういったことを、もっと付加価値をつけて、さらに進歩されるよう要望して終わりにさせていただきます。



○議長(田中伸一議員) 櫻井ひろ江議員。



◆3番(櫻井ひろ江議員) 私は、地デジのほうで1点お伺いしたいのですが、今回実態把握ということで、全戸2万3,900世帯にはがき等で出してもらうというような事業があるわけですけれども、高齢者なり一人の、高齢者のひとり世帯というか、高齢者だけの世帯となると、そのはがきにどういうふうに書いていいのかとか、そういったことがわからない家庭もあるのではないかなというふうに心配するのですけれども、そういった点のフォローといいますか、それはどういうふうに考えているのか1点お伺いします。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 櫻井議員の質問に対しまして答弁申し上げたいと思います。

  予算の説明の中にはなかったのですけれども、11節の印刷製本費の10万、それから12節の通信運搬費の108万8,000円、これにつきましてちょっとご説明申し上げます。市内全域に地デジの実態調査を行うもので、ことしの7月のデジタル放送の切りかえ時に、少しでもトラブルをなくすための資料とするものでございます。具体的には、市内全2万3,900世帯に調査をするはがきの印刷と、各区に配送する仕分けのための費用でございます。それから、通信運搬費につきましては、郵便料金でございます。

  これの実態調査をしまして、トラブルをできるだけ少なくするということでございますけれども、はがきによって、高齢者等の世帯が実際にはがきに記入できるかどうかということでございますが、隣組長さんを通じまして、はがき等の配送を行っていく予定でございますので、そこら辺につきましては、そういうはがきが書けないような世帯がもしあれば、そこら辺のところの対応につきまして、また区長さんを通じまして、隣組長さんにそこら辺のところの配慮をお願いするように、区長会を通じましてお願いしてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) 中島です。

  今の件なのですけれども、今回共聴施設の改修費が今の段階でのっかっているわけでありますけれども、聞くところによりますと、かなり厳しいというふうにも聞いております。それは、この7月24日正午まででしたよね。これに間に合うのかどうか。間に合わないとすれば、何世帯ぐらいあるのか、まず伺いたいと思います。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 中島議員の質問に対しましてお答えします。

  先ほど櫻井議員の質問に対しましてもお答えしましたけれども、去年の3月に路上で実際に電波が届くかどうかの調査を行ってまいったのですけれども、今度のデジタル電波につきましては、非常に直進性が、要するに障害物等があった場合については、それはもう受信ができないという、そういう性質の電波でございますので、地形、地物、それから樹木、そういうものがあると電波が届かないという、そういう性質のものですから、今までは波長が長くて山を飛び越えていたのですけれども。そういう中で、その場所、場所によって、受信ができるかできないかというのが非常に微妙な状況でございます。

  そういう観点で、今回市単独で実態調査を行って、それで状況把握をまずして、それでまだ切りかえていない世帯の実態を把握するのと、それが、切りかえようと思ったのだけれども、要するに難視聴で電波が届かないと、そういうふうな実態もあるかもしれませんので、そこら辺のところの調査をして、問題点があれば、市なりデジサポに問い合わせしていただいて、なるべく早目の対応をしていただくような形で考えております。ですから、現在難視聴で困っている世帯につきましては、敷地外受信等を含めていろんな対応をさせていただいておりますけれども、今後また議員の皆さんにつきましても、そういう世帯がありましたら、ぜひ事務局のほうに言っていただいて、なるべくそういう世帯がないような形で対応してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) 内容がよくわからないのですけれども、私が聞いたのは、7月24日に間に合っていただければ一番それにこしたことはないのですけれども、今の段階でこういった形で上げられるということは、多分間に合わないのではないかということで聞いたわけなのですけれども、この補正の場合は、共聴施設でありますけれども、何カ所ぐらいの共聴施設が予算に入っているのか。それからあと、これは共聴施設ですから、それ以外の個々に見る方々が難視聴の場合、これに入っていないわけですよね。3月議会で私も質問しましたけれども、その時点ではホワイトリスト入りは一人もいなかったのですよね。今はいるのではないのですか。何人くらいいるのですか。いるとすれば、その方々が間に合うのかどうか、それを伺いたいわけなのですけれども、いかがですか。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 共聴施設につきましても、NHK共聴につきましては、事前に対応がもう済んでおります。ですから、それにつきましては市のほうで対応する形ではないのですけれども、NHK共聴以外の施設につきましては、今回補正でお願いするのが、中後閑の久保、それから下秋間の相水谷津の2カ所でございます。これは、1回調査して、難視聴でないということでなったのですけれども、その後、倉淵の中継局から電波が送信されて、その後地元のこの地区の方から、電波が届かないということで、そういうお話を受けて再調査をした結果、難視聴であるという結果がわかりまして、これにつきましても先ほど議員さんが言われるように、7月までに対応をできるだけしたいということで、今回急遽補正をお願いしているわけですけれども、これにつきましても7月に間に合うような形で対応してまいりたいと思います。

  ほかの共聴施設につきましても、その地元の共聴組合の立ち上げ等のそういう時間がかかるとか、そういうことで間に合わないところも出てきております。それにつきましては、ホワイトリスト入りをして衛星からの対応ということになるかと思います。よろしくお願いいたします。

               〔「何人ぐらい」と呼ぶ者あり〕



◎総務部長(鳥越一成) 現在正確にはつかめておりません。よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) では、最後ですけれども、ホワイトリスト入りはされているのではないですか、何人か。把握されていないというのはちょっとおかしいなと思うのですけれども。いずれにしましても、7月24日正午までに間に合うように全力でやっていただかないと、相当出るのではないかなというふうに私は個人的に思っているのですけれども、ぜひその対応を真摯にお願いしたいと思います。

  以上です。



○議長(田中伸一議員) 齊藤盛久議員。



◆13番(齊藤盛久議員) 1点だけお聞きしたいと思います。

  先ほど部長が受信状況調査をやったと言いましたけれども、その中で、受信状況調査の結果が、ここは見られますよ、視聴できますよと言われたところもあると思います。そういう中で、電気屋さんを頼んでやってみたところ、現実に出ないところも出てきていると思うのです。そういったところの対策なのですけれども、そういうところは現実にホワイトリストにも載らないということですよね、できないのですよね。そこの対策はどうするのかお聞きしたいと思います。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 齊藤議員の質問に対しまして、去年の3月に路上調査をして、難視聴の区域のエリアが確定して、市にもそのエリアにつきまして状況の報告がございました。その後、上増田地区の広瀬というところがあるのですけれども、そこにつきましては、当初予定していた路上調査につきまして、電界強度が50デシベルぎりぎりの、そういうことで受信できるということで報告があったのですけれども、その後いろいろ、地元でもってデジタルテレビを入れる中で、実際に映らないという、そういう問い合わせ等がありまして、デジサポで再調査をした結果、約70世帯、この世帯につきまして電界強度が30から40ということで、50を切るような形の調査結果が出ております。ですから、この原因につきまして、どういうことでこうなったかということにつきましてデジサポに問い合わせをしているのですけれども、今現在その原因について調べていただいておるところでございます。この地区につきましては、今月の31日に、総務省、放送事業者、それから市によります地元説明会を開催して、7月にはちょっと間に合わないと思うのですけれども、これはそこら辺のところの対策を含めた形で、ホワイトリスト入りという形で対応して、テレビが映らないことがないような形で対応させていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(田中伸一議員) 齊藤盛久議員。



◆13番(齊藤盛久議員) なるべく早くの対応をよろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第1号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより議案第1号の討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第1号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(田中伸一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(田中伸一議員) これにて本臨時会に付議されました案件の審議は終了いたしました。

  以上で平成23年第1回臨時会を閉会いたします。

                                      (午前 9時38分)