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群馬県 安中市

平成22年 12月 定例会(第4回) 11月30日−議案説明、質疑、委員会付託−01号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 11月30日−議案説明、質疑、委員会付託−01号







平成22年 12月 定例会(第4回)





             平成22年第4回安中市議会定例会

議 事 日 程(第1号)

                          平成22年11月30日(火曜日)午前9時開議

第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 諸般の報告                                       
    報告第 18号 監査(検査)結果報告について                      
    報告第 19号 専決処分の報告について                         
             損害賠償の決定及び和解について                    
第 4 承認第  4号 専決処分の承認を求めることについて                   
             平成22年度安中市一般会計補正予算(第4号)             
第 5 議案第 69号 議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について
第 6 議案第 70号 安中市長の給与に関する条例の一部を改正する条例について         
第 7 議案第 71号 安中市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する
            条例について                              
第 8 議案第 72号 安中市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について       
第 9 議案第 73号 安中市立学校設置条例の一部を改正する条例について            
第10 議案第 74号 安中市立原市小学校給食共同調理場条例の廃止について           
第11 議案第 75号 訴えの提起について                           
第12 議案第 76号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第5号)              
第13 議案第 77号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)        
第14 議案第 78号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)       
第15 議案第 79号 平成22年度安中市介護保険特別会計補正予算(第2号)          
第16 議案第 80号 平成22年度安中市下水道事業特別会計補正予算(第1号)         
                                              
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                              
出席議員(26名)
     1番   大  野  貞  義  議員     2番   金  井  久  男  議員
     3番   櫻  井  ひ ろ 江  議員     4番   山  口     覚  議員
     5番   吉  岡  完  司  議員     6番   今  井  敏  博  議員
     7番   武  者  葉  子  議員     8番   上  原  富 士 雄  議員
     9番   小  宮  ふ み 子  議員    10番   中  里     稔  議員
    11番   川  崎  文  雄  議員    12番   奥  原  賢  一  議員
    13番   齊  藤  盛  久  議員    14番   中  島  ?  造  議員
    15番   上  原  和  明  議員    16番   柳  沢  吉  保  議員
    17番   新  井  孝  昭  議員    18番   田  中  伸  一  議員
    19番   土  屋     弘  議員    21番   佐  藤  宰  司  議員
    23番   遠  間  徹  也  議員    24番   横  山     登  議員
    25番   瀧  本  夏  代  議員    26番   廣  瀬     晃  議員
    27番   柳  沢  健  一  議員    28番   伊  藤     清  議員

欠席議員(1名)
    22番   中  山  澄  夫  議員
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席した者の職氏名
  市   長   岡  田  義  弘      総 務 部長   鳥  越  一  成
  財 務 部長   嶋  田  孝  章      市 民 部長   松  岡  隆  夫

  保 健 福祉   大  澤  文  一      産 業 部長   駒  井     悟
  部   長

  建 設 部長   大  沢  秀  夫      上 下 水道   小 板 橋  俊  一
                          部   長

  公   立   上  原  康  次      職 員 課長   真  下  幹  夫
  碓 氷 病院
  事 務 部長

  財 政 課長   田  中  好  孝      地 域 振興   新  井     潤
                          課   長

  国 保 年金   武  井  清  英      福 祉 課長   上  原     茂
  課   長

  商 工 観光   小  林  史  生      建 築 住宅   井  上  文  雄
  課   長                   課   長

  下水道課長   佐  藤  徹  也      監 査 委員   安  藤  忠  善

  監 査 委員   平  柳  之  稔      農業委員会   佐  藤  輝  男
  事 務 局長                   事 務 局長

  会計管理者   田  中  文  夫      教 育 長   中  澤  四  郎
  (会計課長)

  教育委員会   本  田  英  夫      教育委員会   清  水  陽  二
  教 育 部長                   学 校 教育
                          課   長

本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   原        要      事務局次長   嶋  田  一  弘
                          兼 議 事
                          事 務 担当

  庶務係長兼   原        守
  調 査 係長



                                              



△開会の宣告



○議長(田中伸一議員) これより平成22年安中市議会第4回定例会を開会いたします。

                                      (午前11時06分)

                                              



△開議の宣告



○議長(田中伸一議員) ただいまの出席議員は26名であります。よって、会議は成立いたしました。

  なお、中山澄夫議員より欠席する旨の届け出がありましたので、よろしくお願いいたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                              



△会期の決定



○議長(田中伸一議員) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月13日までの14日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は14日間と決定いたしました。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(田中伸一議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において13番、齊藤盛久議員、14番、中島?造議員、15番、上原和明議員を指名いたします。

                                              



△諸般の報告



○議長(田中伸一議員) 日程第3、諸般の報告を事務局長にいたさせます。

  事務局長。



◎事務局長(原要) 諸般のご報告を申し上げます。

  初めに、安中市監査委員から監査について結果報告が提出されております。お手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。

  次に、市長から地方自治法第180条の規定にかかわる損害賠償の決定及び和解に関する専決処分の報告について関係書類の提出がございました。お手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。

  次に、提出議案の報告でございますが、市長から承認1件、議案12件の提出がされております。

  次に、さきの第3回定例会で議決されました意見書の処理結果につきましてご報告申し上げます。議会議案第7号 備蓄米買い入れと米価の回復・安定を求める意見書は、内閣総理大臣、農林水産大臣、財務大臣、総務大臣あてに、議会議案第8号 妊婦健康診査支援事業の継続を求める意見書は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、総務大臣あて、9月24日付、議長名をもって送付いたしました。

  最後に、議長会関係につきましてご報告申し上げます。去る11月16日、前橋市担当で群馬県市議会議長会定期総会が開催されました。会議は、諸報告に続き、会長提出議案、平成23年度予算編成方針(案)が審議され、原案のとおり可決されました。

  以上で諸般の報告を終わらせていただきます。



○議長(田中伸一議員) 以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△承認第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第4、承認第4号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

  平成22年度安中市一般会計補正予算(第4号)の説明を求めます。

  財務部長。



◎財務部長(嶋田孝章) 承認第4号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることにつきましてご説明申し上げます。

  お手元の分冊の2の2ページをお開きいただきたいと存じます。本補正予算につきましては、消費生活センター運営事業につきまして予算補正の必要が生じ、しかも緊急執行を要するため、去る11月9日付で地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして専決処分をさせていただいたわけでございます。

  3ページをお開きください。まず、第1条の予算規模でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,420万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ231億8,945万5,000円とさせていただいたわけでございます。

  それでは、予算内容につきまして、事項別明細書により歳出からご説明を申し上げます。9ページをお開きいただきたいと存じます。7款商工費でございますが、1項2目商工業振興費の消費生活センター運営事業につきまして、15節で2,420万3,000円の追加をさせていただいたわけでございます。

  以上が歳出に計上いたしました補正額の概要でございます。

  8ページをごらんいただきたいと存じます。歳入についてご説明申し上げます。18款繰入金でございますが、2項1目財政調整基金繰入金につきまして2,420万3,000円の追加をさせていただいたわけでございます。

  7ページにお戻りいただきたいと存じます。今回の補正予算における一般財源所要額は、歳出合計の行の右欄、一般財源欄に記載してありますように、2,420万3,000円の追加でございます。これにつきましては、全額を財政調整基金繰入金の追加で調整させていただいたわけでございます。

  以上、補正予算の概要を申し上げて説明にかえさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  伊藤議員。



◆28番(伊藤清議員) ただいま承認ということでご報告をいただきました第4号につきまして、最初に、本当に議会人として、専決で処分されたということにつきましては、非常に残念であります。しかしながら、国の緊急支援事業ということで、100分の100がされるということの中で、今回22年度当初予算で200平米の6,090万という金額で提示されて、私どももそういう中で承認した経過がございます。なぜゆえに、今回27平米の増床、さらにこれだけの金額が財政調整基金を取り崩して財源に充てるという、いとまもなかったこともそうなのですが、100分の100、いわゆる国のところに、もうあとは間に合わなかったということと、今消費生活センターに寄せられている苦情等々の範囲、人数と申しますか、こういった中も実際ここ四、五年どういう状況であるのかな、こういうものを踏まえて増床になった原因はどういったことにあるのか、この辺について1点、最初に伺わせていただきます。



○議長(田中伸一議員) 答弁、建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 伊藤議員のご質問にお答えさせていただきます。

  まず、この消費生活センターの新築工事の予算超過でございますけれども、本事業は平成22年度中に設計から施工まで終わらせるという単年度事業でございます。本来ですと、前年度に実施設計業務委託を済ませ、工事を発注するのが通例でございますが、非常に厳しい日程で実施、設計業務委託をしたわけでございます。予算超過の要因につきましては、まず打ち合わせ協議の中で、床面積、先ほど質問ありましたけれども、27平米ほど、1割ほどふえたわけでございます。内容につきましては、相談室を2部屋にふやしたことや、トイレの使いやすさに関して広くしたこと、またこれに伴い柱の関係から、玄関にも余裕を持たせたこと、また建築場所を変更したため、電話、放送、コンピューターなど弱電の配線関係の埋設工事がかさんだこと、また地質調査の結果、想定外のくい基礎が必要になった等、幾つか考えられますが、やはり最大の原因につきましては、当初予算の見積もり不足と思われます。構造や規模だけでなく、より詳細に予算の算出をすべきだったと反省しております。よろしくお願いします。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 伊藤議員の相談状況ですが、お答えさせていただきます。

  安中市の消費生活センター相談状況、平成10年10月1日から始まりまして、当初は53件、一番ピーク時が平成16年で約20倍近くで937件、平成22年10月現在では107件、16年度をピークにいろいろな機関が窓口を広げたために下降傾向になっております。また、県内の振り込め詐欺、あと還付金詐欺の状況ですが、平成19年12月から平成22年10月末まで、振り込み被害件数が136件、男女別で申しますと、男が28人で21%、女が108人で79%、特に高齢者が多いわけですけれども、被害金額といたしまして2億951万、安中市におきましては5件の655万の被害です。また、相談内容につきましては、クーリングオフ等、多岐にわたっている相談が多いのですけれども、このクーリングオフが半数以上を占めるような状況でございます。

  以上、報告させてもらいます。



○議長(田中伸一議員) 伊藤議員。



◆28番(伊藤清議員) 前段におきましては、会派また並びに全協等々で、場所的な位置が大分、当初予定されたところよりも、大分以西のほうに行って遠くなったということなんかの、そういったコスト的なことも考えられるということ等々を考えても、その辺については理解できるのですが、今お聞きさせていただいた、特に消費生活センターに、いわゆる相談される方々が、平成16年がピークであって、今現在では107件ということで今お知らせがございました。こういったことを考えても、なぜゆえに、先ほどトイレにしても、相談室をふやさなければならなかった27平米について、やっぱりここがなかなか、今言っていることと、実際に消費生活センターを使われている状況等々を見ると、ふやす条件にはないのではないかなと。ましてや、いわゆるそこは財政調整基金を取り崩してまでやらなければならなかった。冒頭から当初の見積もりが甘かったということに対しては反省していますということでありますけれども、正直なところ、こういったことが専決されたこともしかりだし、そういったことを踏まえて、やはりもう一考、やっぱり当初でおさまる範疇ではなかったのかなと、こういうことを、さらにこの辺をもう一度答弁をお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 答弁、市長。



◎市長(岡田義弘) 伊藤議員にご答弁させていただきます。

  まずもっておわびを申し上げたいと存じます。建設部長並びに市民部長がご答弁させていただきましたように、最初の基本設計に甘さがあったということは否めないと、こういうふうに私は受けとめておりまして、議会の皆様方に深くおわびを申し上げるところでございます。

  また、相談件数に対して間取り、面積等がいかがなものかというご指摘でございますけれども、一定の理解はできますけれども、県との要請等々もありまして、そういった間取りになったというふうに理解をいたしております。どうかひとつ、ご寛大なご承知を賜ればありがたいとお願いを申し上げまして、ご答弁とさせていただきます。



○議長(田中伸一議員) 伊藤議員。



◆28番(伊藤清議員) これも含めて今回一般質問でまたお聞きするということで、細かい詳細については結構でございますけれども、国の緊急経済支援事業として、これだけの事業等々を考えますと、今国におかれても、公共施設等々におかれては在来工法、いわゆる森林育成等々を考えて、こういったものを今叫ばれている中で、無理にコストが上がるような建築構造にしなくてもよかったのではないかなと、こういったことも踏まえて、先ほど市長からそういった形でおわびもあってのことですけれども、そういったことも今後の中で、公共施設等々考えられるコスト的なものも含めて考えるべきではなかったかなと思います。こういったことで、また以後については一般質問ということで、よろしくどうぞお願いします。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) 今の関連したことなのですけれども、この専決処分に、先ほどいとまがなかったということですけれども、専決処分、当初予算で組んで、それを40%も上回るということの中で補正は、やっぱり議会のいとまがなかったというだけで専決処分がいいのかどうか。専決処分は何でもありというところも全国ではあるやに聞いておりますけれども、やはり国の緊急経済対策を理由に専決をというのは、ちょっと行き過ぎではないのかなと。やはりそれに間に合うような、外部に設計も出しているわけですし、設計をいただいたらオーバーになっていたというようなことはちょっと通らないのではないかなというふうに思っております。なぜ途中ですり合わせなりをやらなかったかと。設計の業者と途中で何回もやらざるを得ないのではないかと。やってはおったと思うのですけれども、その辺があれば今回のような事態にならず、その範囲内でおさめるというのが本来の予算の使い方ではないのかなというふうに。よほどのこと、それ聞いていると、よほどということには当たらないのではないのかなと。その面積でおさめるというようなことはあり得たのではないかと。どのくらいの頻度で設計、外部委託出したわけですけれども、すり合わせを行っていたのか、まず第1点にお聞きいたします。

  それから、この予算は年度内に終わらすということですから、当然設計も短くなるということの中で、行えるということの中で、この国の事業を呼び込んだのではないかということなので、そこに専決も視野に入れたものであったのか。私は専決は、やはり議会を招集してやるべきだというふうに思います。この11月9日ですか、きょうまで来ているわけですけれども、議会1日であるわけでして、招集の期間もありますけれども、ちょっと議会軽視ではないのかなというふうな感じがいたします。この間、この議会に対してどういう説明をされたのかもあわせて、この2点お願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 川崎議員のご質問にお答えいたします。

  まず、今回のこの事業につきましては、先ほども申し上げましたけれども、本来ですとやはり前年度に設計の業務委託を済ませて工事を発注するのが通例でございます。今回の場合、額がわかった時点で、急遽設計事務所に指示をし、材料の変更や工事の一部取りやめなど、工事費の低減のためにぎりぎりの見直しをいたしましたが、予算内におさめるのは困難という結論に至りました。本事業は、国の補助要件として、平成23年3月までに完成という縛りがございます。11月中に発注しないと適正工期を確保できませんので、関係各課と協議いたしまして、不足する予算を追加でお願いし、現設計のまま11月25日に工事入札をさせていただきました。これから工事が始まりましたら、工事管理には万全を期し、工期を厳守するとともに、市民の皆様に喜ばれるよう立派な建物に仕上げる覚悟でございますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 予算の不足分につきましては、県のほうに追加予算または事業が単年度ということがあったのですが、繰越明許等の相談もかけたのですけれども、単年度で実施するよう、また年度内で仕上げるよう指導がありました。よろしくお願いします。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 川崎議員のご質問にご答弁させていただきたいと存じます。

  まず、大変専決処分したことにつきましては、深くおわびを申し上げるところでございます。今後そういうことのないように、しっかりと計数整理等々もしていかなければならないというふうに決意を新たにいたしたところでございます。その時間的な問題でありますけれども、当初は市民課の北側に位置すべく、相当時間を費やしました。しかしながら、なかなか車両の往来等の安全確保の面から、最終的に困難だという結論に至りました。その段階で判断ミスが起こったと私は思っているわけであります。なぜならば、地中配線だとか、あるいはコン柱の柱の打ち込みというものは、その中では想定をしておりませんでした。そこに判断ミスがあったと、こういうふうに私は思っておりまして、議会の皆様方に重ねて深くおわびを申し上げるところでございます。位置が変更になったものですから、その期間が、後ろの時間的余裕がなくなってしまったと。こういうことでどたばたした中で専決をさせていただいたと、こういうことでございまして、深くおわびを申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 川崎議員。



◆11番(川崎文雄議員) この至った結果的にはこういうことになって申しわけないということなのですが、市民に対してこういう、いずれも税金ですから、申しわけないというのはわかりますけれども、この間折衝はどうされたのかと。やはり個人の住宅を建てるにしても予算というものがあって、それをオーバーすればやめるという選択肢もあるわけですし、国からせっかくのお金をもらうというのもあろうかと思いますけれども、その範囲内でおさめるためには、途中にヒアリングあるいはすり合わせ、こういうものをどのくらいの頻度でやったのか、それをお聞きしたのですけれども、その答えがいただけないと。やはりそれは一番大事なことだと思うのです。設計外部委託の場合は、途中を見ていくと。今どういう状況ですか、どうなのですかというのは、確認作業は必要だと思うのですけれども、そういうことをやられているのか。今すべてにそういう問題必要だと思うのです。今回のことについては、それがどのくらいの頻度でやられたのか。実際にそれがきちっとやられていれば、こういう結果にはならなかったわけで、先ほど市長が言ったことは一つの理由かもしれませんけれども、40%のオーバーの原因には当たらないのではないかと思う。もっと問題点が、やっていないのではないか、すり合わせを。その辺はどうなのでしょうか。その辺について私はお聞きしたいのです。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) ご案内のように、成果品が上がってきて、それで最終的に打ち合わせをするわけでありますけれども、その成果品が上がってきた、もう時期が、既にもう県との協議を再協議する時間的いとまがないと、こういう両方からの挟み打ちみたいなような、限られた条件の中で判断せざるを得なかったと、こういうことでございまして、深くおわびを申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 川崎議員。



◆11番(川崎文雄議員) 現場を担当した方は、よくわかると思っているのですけれども、途中もう何カ月かあるわけですよね、設計の期間というのは。その間すり合わせをやっていないのではないか。今成果が上がってきたと。上がってきた時点では遅いわけです。私素人ですけれども、当然やっているわけ、委託に出すほうと出された側とやるわけですけれども、その辺がどのくらいの頻度でやられたか。成果が上がってくるまで何もしなかったのかと。これだと、本当に今のそういうシステムだと、それを変えてもらわなければ困るのですけれども、その辺がどうですかと聞いているのだけれども、答えがないのですね。その辺について技術屋さんの、市長ではないです、市長ではちょっとわからないと思う。技術屋さん。



○議長(田中伸一議員) 建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) それでは、ご答弁申し上げます。

  今回のこの事業につきましては、成果品が届いたのが10月26日、建築の関係が届きました。その後、29日に電気設備、機械設備等の設計が届き、この場面で予算超過というのがわかったわけでございます。市といたしましては、27日に設計事務所のほうに建築設計の見直しを指示をいたしました。また、29日には、所管課から県のほうにも連絡をいたしました。設備の設計が届いたのは29日で、その場で再度今度は11月4日にも設計内容を変更すれば予算内におさまるのではないかという検討をするよう設計事務所に指示をいたしました。やはりここで、設計事務所の報告で、仕上げの材料や、その設計変更で幾つかのものを取りやめれば予算内におさまるのではないかという期待はしていたわけでございますけれども、予算内にとどめるのは困難という結論に至りました。よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 櫻井ひろ江議員。



◆3番(櫻井ひろ江議員) 私からは、2つほどお伺いしたいと思っています。

  2,420万3,000円の増ということで、当初予算より数えてみますと、先ほどもほかの議員言われましたが、1.4倍になるわけです。単年度事業で繰り越しもできない、あるいは年度内に完成させてくれという、させなければならないという状況があったということで、時間的余裕がないというのはある程度わかりましたが、当初6,090万円で、現在乗り合いタクシーがあるあの場所でというようなお話を当初は聞いていたわけですが、場所を変更して南のほうへ行ったということです。そういった中で、場所を変更して、同額、同程度で設計委託を出したということで、工期も考えるとぎりぎり4カ月でということになったというふうに聞いているわけですけれども、場所の変更はいつ決定したのかという点が1つと、それからこの時点で予算的な狂いというのを考えていなかったのかということです。

  それと、2点目は、10月28日に予算がオーバーするというのが、金額が伝えられたということですが、そして工期を考えると予算を減らす、その話し合いもぎりぎりまでやったけれども、間に合わなかったというようなお話です。それまでは協議はなかったのかなというふうに、先ほどほかの議員も聞いていますので、あれですけれども、通常、これくらいの金額の工事というのは、設計に、私専門家ではありませんので、どれくらいの時間がかかるのか、この辺のところをちょっとお聞かせいただければというふうに思っています。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) まず、場所の変更でありますけれども、ご指摘にございました庁舎入り口南側の、そこは余りにも場所がよ過ぎて、相談者の入りづらいという、そういった意見等も出てきまして、そこは変更いたしました。それで、先ほど申し上げました市民課の北側というところを検討いたしましたけれども、場所としては大変結構なのでありますけれども、ほかの市民の皆さん、職員の皆さんの車両の往来に安全が確保できないという、そういったことで、何とかおさめられないかということで相当時間を費やしたと。あれやこれやで、それで最終的に南へ、相談のしやすい位置がよろしいだろうということで、最終判断で結論として南へ位置づけになったと。繰り返しになりますけれども、そのために地中配線とくいの打ち込みが、これが漏れたと。大変申しわけなく、おわびを申し上げるところでございます。

               〔「場所の変更をして、そこに決めたのはいつか」と

                 呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) それでは、建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 櫻井議員にお答えいたします。

  場所の変更の時期でございますけれども、これは委託発注の前でございます。

               〔「発注日」と呼ぶ者あり〕



◎建設部長(大沢秀夫) 日のほうはですね……



○議長(田中伸一議員) 今答弁中ですが、ここで暫時休憩いたします。

                                      (午前11時38分)

                                              



○議長(田中伸一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                      (午前11時38分)

                                              



○議長(田中伸一議員) 建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 申しわけございません。6月の中旬でございます。設計の工期といたしましては、22年7月5日から10月29日でございます。



○議長(田中伸一議員) 櫻井議員。



◆3番(櫻井ひろ江議員) まだご答弁いただかないものがあるのですけれども、場所の変更については6月中旬で、入札前ということは確認できたのですけれども、この時点での予算的な狂いというのですか、それは場所が変わってどういうふうになるというような、そこのところは考えなかったのかということを1つ質問しています。それをご答弁いただきたいのと、それから場所が変わったことによって二千四百何十万の費用がふえたというふうにもとらえられるわけですけれども、入札が終了しておりますので、どこへどれだけふえるのか、ある程度の概算で結構ですから、そういったものをお示ししていただきたいというふうに思います。

  それとあと、この設計にどれくらい時間がかかるのかというのは、委託の日付言っていただきましたけれども、一般的にこういった金額で、どのくらい設計にかかるものなのかということでお聞きしております。



○議長(田中伸一議員) 建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) お答えいたします。

  場所が変わって、場所が変わるということで、ある程度の予算はふえるということはわかっておりました。どれくらいふえるかというと、やはり今までの場所から距離がありますので、要するにインフラですか、電話なり放送なり、コンピューターなりの線を地下へ回すとか、もろもろがやはりふえるのはわかっております。

  それと、今回の4カ月の工期は適正かどうかということですけれども、やはり金額からいって4カ月というのは、一応適正な工期の範囲にはなっております。お願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 櫻井ひろ江議員。



◆3番(櫻井ひろ江議員) まだ答弁ちょっと足らなかったですね。入札終了して、設計、2,400万円がどこにどれだけふえたのかということをお聞きしているのですが、ちょっとその辺がまだ答弁なかったです。お願いしたいというふうに思います。

  それと、3回目ですので、通常と違う、単年度の事業ということで、本当に今までとやり方が違う中で、細心の注意を払うべきだっただろうと私は思っているわけですけれども、今後において政府は緊急対策というようなことで、こういったこともまた考えられるのではないかなというふうに思いますので、設計委託も含めて、できる限り早くに取りかかると。決定をして取りかかるということは、先ほど市長のほうもおっしゃいましたが、場所をいろいろ考えていたということでおくれたのかなという、そういう、答弁聞いていますと気がするのですけれども、とにかく早くやらなければ年度内には終わらないということをやはり肝に銘じて今後やっていただきたいと、これは要望いたします。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 櫻井議員のご質問にご答弁させていただきます。

  ご質問の趣旨、全くそのとおりでございまして、一日も早く市の方向というものを明確にして設計委託に出さないと、こういうことになるということは論をまたないわけでございまして、深くおわびを申し上げるところでございます。今後こうしたことの発生しないように万全を期すのが、これは行政の責務だと、こういうふうに考えております。

  また、この増額分につきましては、先ほど冒頭伊藤議員のご質問にもご答弁させていただきましたように、地中配線、それからくい打ち、これが主でございまして、この面積がふえたというのは、これもありますけれども、そのことが欠落していたと、これは否めない事実でございまして、深くおわびを申し上げるところでございます。



○議長(田中伸一議員) 建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 金額の内訳でございますけれども、概略でございますけれども、床面積が27平米ほどふえたという関係上、約830万ぐらい。それから、弱電気配線の施設の延長関係の工事で150万、想定外の基礎くいが必要になったということで約300万、それから内装や外装もろもろの材料費が割高になったということでございまして1,100万という内訳でございます。お願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 遠間議員。



◆23番(遠間徹也議員) 暫時休憩をお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) ここで暫時休憩いたします。

                                      (午前11時46分)

                                              



○議長(田中伸一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                      (午後 1時00分)

                                              



○議長(田中伸一議員) なお、建設部長より発言を求められておりますので、これを許します。

  建設部長。



◎建設部長(大沢秀夫) 先ほど櫻井議員からのご質問の中で、私が答弁の中で、内、外装設備など1,100万円と言ったのは、全体として1,100万円ふえたという意味でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 答弁の訂正をさせていただきたいと存じます。

  「県の指導」という答弁をさせていただきましたが、「内部協議の結果」というふうにお願いを申し上げます。謹んでおわびを申し上げて、訂正させていただきます。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。承認第4号 専決処分の承認を求めることについては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、承認第4号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより承認第4号の討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより承認第4号の採決を行います。

  本件は報告のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(田中伸一議員) 挙手多数であります。

  よって、本件は報告のとおり承認することに決しました。

                                              



△議案第69号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第5、議案第69号 議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 議案第69号 議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  分冊3の1ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますが、民間の雇用、賃金情勢は引き続き厳しい状況が続いております。人事院から国家公務員の月例給、期末勤勉手当、特別給に対する引き下げ改定等の勧告がなされました。なお、関連給与法につきましては、平成22年11月1日付で閣議決定がなされ、第176臨時国会に上程されて、26日に成立しております。地方公務員法第24条第3項においては、地方公務員の給与が、国や他の地方公共団体並びに民間事業従事者の給料を考慮して定めなければならないとしていることから、一般職につきましては、国に準拠するため、議案第72号におきまして、本年度の12月期の期末勤勉手当の支給率0.2カ月分を減額し、また平成23年度以降につきましても、6月期、12月期の支給率の配分を変更し、本年度と同様に0.2カ月分を減額するための規定の整備について、関連条例の一部改正を上程させていただきましたが、市議会議員の皆様におかれましても、同様にいたしたいので、本条例の一部改正をお願いするものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明を申し上げますので、2ページをごらんいただきたいと存じます。あわせて平成22年第4回(11月)定例市議会説明資料の1ページをごらんいただきたいと思います。

  まず、第1条の改正規定でございますが、条例第7条第2項で規定されている12月期の期末手当の支給率を0.2カ月分、100分の20を減額し、現行の支給率100分の217.5を100分の197.5とする改正でございます。この改正につきましては、平成22年12月1日から施行いたしたいので、よろしくお願いいたします。

  次に、第2条の改正規定でございますが、条例第7条第2項で規定されている6月期の期末手当の支給率を100分の192.5から100分の187.5とし、第1条の改正により12月期の期末手当の支給率100分の197.5に改正されますが、これを100分の202.5に改め、年間の支給率を本年度と変えずに平成23年度以降6月期並びに12月期の配分の調整を行う改正でございます。この改正につきましては、平成23年4月1日から施行したいので、よろしくお願い申し上げます。

  大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第69号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第69号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第69号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(田中伸一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第70号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第6、議案第70号 安中市長の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 議案第70号 安中市長の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  3ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますが、実施の経過や地方公務員の給与の決定、期末勤勉手当の措置につきましては、議案第69号で説明させていただいたとおりでございますので、割愛させていただきます。

  本議案は、市長の期末手当について、一般職と同様にいたしたいので、条例の一部を改正をお願いするものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明申し上げますので、4ページをごらんいただきたいと存じます。あわせて説明資料の2ページをごらんいただきたいと存じます。

  まず、第1条の改正規定でございますが、第4条第2項で規定されている12月期の期末手当の支給率を0.2カ月分、100分の20を減額し、現行の支給率100分の217.5を100分の197.5とする改正でございます。この改正につきましては、平成22年12月1日から施行したいので、よろしくお願いいたします。

  次に、第2条の改正規定でございますが、条例第4条第2項に規定されている6月期の期末手当の支給率100分の192.5から100分の187.5とし、条例第1条の改正により、12月期の期末手当の支給率が100分の197.5に改正されますが、これを100分の202.5に改め、年間の支給率を本年度と変えずに平成23年度以降の6月期、12月期の配分の調整を行う改正でございます。この改正につきましては、平成23年4月1日から施行したいので、よろしくお願いいたします。

  大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第70号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第70号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(田中伸一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第71号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第7、議案第71号 安中市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 議案第71号 安中市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  5ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますけれども、実施の経過や地方公務員の給与の決定、期末勤勉手当の措置につきましては、議案第69号でご説明させていただきましたので、割愛させていただきます。

  本条例案は、教育長の期末手当について、一般職と同様にいたしたいので、条例の一部改正をお願いするものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明申し上げますので、6ページをごらんいただきたいと存じます。あわせて説明資料の3ページをお願いしたいと思います。まず、第1条の改正規定でございますが、条例第6条第2項で規定されている12月期の期末手当の支給率0.2カ月分、100分の20を減額し、現行の支給率100分の217.5を100分の197.5とする改正でございます。この改正につきましては、平成22年12月1日から施行したいので、よろしくお願い申し上げます。

  次に、第2条の改正規定でございますが、条例第6条第2項で規定されている6月期の期末手当の支給率100分の192.5から100分の187.5とし、第1条の改正により、12月期の期末手当の支給率が100分の197.5に改正されますが、これを100分の202.5に改め、年間の支給率を本年度と変えずに平成23年度以降6月期並びに12月期の配分の調整を行う改正でございます。この改正につきましては、平成23年4月1日から施行したいので、よろしくお願い申し上げます。

  大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第71号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第71号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(田中伸一議員) 挙手全員であります。

  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第72号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(田中伸一議員) 日程第8、議案第72号 安中市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 議案第72号 安中市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  7ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますが、実施の経過や地方公務員の給与の決定、期末勤勉手当の措置につきましては、議案第69号で説明させていただいたとおりでございますので、割愛させていただきますが、加えて一般職につきましては、給料表の減額改定、55歳以上かつ職務の級6級以上の給与の減額措置、公務と民間の均衡を図るための、既に支給された給与の本年4月からの調整及び平成18年10月1日の給与切りかえ時の給与月額の減額措置などの勧告がなされております。このことから、本市におきましても、地方公務員法第24条第3項の規定に基づき、職員の給与についても同様の措置をするため、関連条例の一部改正をお願いするものでございます。

  それでは、改正の内容につきましてご説明申し上げますので、8ページをごらんいただきたいと存じます。あわせて説明資料の4ページをお願いしたいと思います。

  まず、本改正条例案の第1条でございますけれども、平成22年12月1日に施行したい部分の安中市職員の給与に関する条例の一部改正でございます。

  まず、第23条第1項の改正でございますが、同項におきまして6月1日及び12月1日の期末手当の基準日に置きかえる規定がございますが、本改正案で附則第9項第3号の期末手当に係る規定が追加され、同項中の基準日の規定がございますので、附則第9項第3号を加える改正でございます。

  次に、第23条第2項の改正でございますが、職員の12月期の期末手当の支給率100分の150を100分の135に改め、本改正案で附則第12項が追加され、同項中に特定幹部職員の規定がございますので、置きかえ規定に附則第12項を加え、また職員のうち特定幹部職員の12月期の期末手当の支給率100分の130を100分の115に改める改正であり、一般職につきましては、期末手当0.15カ月分の減額となります。

  次に、第23条第3項の改正でございますけれども、再任用職員の場合の12月期の期末手当の支給率、支給するための第2項の読みかえ規定でありまして、職員の12月期の期末手当の支給率100分の50を100分の85に読みかえている規定を、改正後の職員の支給率100分の135を100分の80に読みかえる改正であり、また職員のうち特定幹部職員の支給率100分の130を100分の75に読みかえている規定を、改正後の職員のうち、特定幹部職員の支給率100分の115を100分の70に読みかえる改正でございます。

  次に、第23条第4項の改正でございますけれども、期末手当基礎額という規定が第3項にございませんので、第3項を含めた前2項という規定から、第2項に改める改正であり、また基準日現在の解釈が新設された附則第9項第3号におきましても同様でございますので、附則第9項第3号においても同じ。を加える改正でございます。

  次に、第24条第1項の改正でございますが、同項におきまして、6月及び12月期の期末勤勉手当の基準日に置きかえている規定がございますが、新設される附則第9項第4号の勤勉手当に係る規定が追加され、同項中に基準日の規定がございますので、附則第9項第4号を加える改正でございます。

  次に、第24条第2項第1号の改正でございますが、同号の規定は勤勉手当の支給総額の限度を規定しておりますが、特定幹部職員を除く職員については100分の70を100分の60に、職員のうち特定幹部職員につきましては100分の90を100分の85に改め、同項第2号は、再任用職員の勤勉手当につきまして100分の35を100分の30に、再任用職員のうち特定幹部職員につきましては100分の45を100分の40に改める改正でございます。

  第23条第2項及び第24条第2項第1号の改正により、一般職の期末手当の0.15カ月分の減額、勤勉手当の0.05カ月分の減額となり、合わせて0.2カ月分の減額となります。

  次に、附則第9項の改正でございますが、規定全部を改める改正でございます。改正後の附則第9項第1号から第4号の規定でございますが、行政職、医療職(2)及び医療職(3)の給料表の適用を受ける職員のうち、年齢が55歳以上であり、かつ職務の級が6級以上の職員を特定職員とし、55歳となった日後の最初の4月1日以降に給与月額に対する地域手当、期末手当、勤勉手当から1.5%を減じた額を支給する規定であり、第5号の規定は第28条に規定されている給与について、休職者が特定職員の場合は同様に取り扱う規定でございます。

  次に、附則第10項の規定でございますが、特定職員となった日が月の初日でない場合の計算、その他必要な事項について規則で定める規定でございます。

  次に、附則第11項でございますけれども、附則第9項の規定により給与が減じられて支給される場合につきましては、第10条に規定される給与の減額、第16条から第18条に規定される時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当の計算の基礎となる勤務1時間当たりの給与額の算出については、同様に1.5%を減額された額とする規定でございます。

  次に、附則第12項でございますが、附則第9項の給与を減じられて支給される職員を考慮し、減額する支給額の総額を定めるための率を定めるための規定でございます。別表の規定でございますけれども、本市の職員に適用される給料表は、行政職給料表(1)、医療職給料表(1)から(3)でございますが、このたびの人事院勧告におきましては、医療職給料表(1)を除く給料表改定について勧告がなされておりますので、該当する別表第1、別表第2のイ及びウの給料表について改正するものでございます。

  次に、本改正条例案の第2条でございますが、平成23年4月1日に施行したい部分の安中市職員の給与に関する条例の一部改正でございます。説明資料9ページとあわせてごらんいただきたいと思います。

  第23条第2項の改正でございますけれども、職員の6月期の期末手当の支給率100分の125を100分の122.5に、12月期期末手当の支給率100分の135を100分の137.5に、また職員のうち特定幹部職員につきましては、6月期の期末手当の支給率100分の105を100分の102.5に、12月期の期末手当の支給率100分の115を100分の117.5に改める改正でございます。

  次に、第23条第3項の改正でございますけれども、再任用職員の期末手当を支給するための第2項の読みかえ規定でありまして、第2項の改正に伴い、第3項の職員の6月期の期末手当に係る支給率100分の125を100分の122.5に、12月期の期末手当に係る支給率100分の135を100分の137.5に、また職員のうち特定幹部職員の6月期の期末手当に係る支給率100分の105を100分の102.5に、12月期の期末手当に係る支給率を100分の115を100分の117.5に改める改正でございます。

  次に、第24条第2項第1号の改正でございますが、同号の規定は勤勉手当の支給額の限度を規定しておりますが、特定幹部職員を除く職員につきましては100分の65を100分67.5に、職員のうち特定幹部職員につきましては100分の85を100分の87.5に改め、同項第2号では、再任用職員の勤勉手当につきましては100分の30を100分の32.5に、再任用職員のうち特定幹部職員につきましては100分の40を100分の42.5に改める改正でございます。

  次に、附則第12項の規定でございますが、勤勉手当の総支給額を定めるための規定であり、勤勉手当の支給率が改正となることから、これに伴いまして附則第9項の給与を減じられて支給される職員を考慮し、減額する支給額の総額を定めるための率に改正が生じるものでございます。

  次に、本改正条例案第3条でございますけれども、平成22年12月1日に施行したい安中市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正でございます。説明資料10ページとあわせてごらんいただきたいと存じます。

  平成18年10月1日に施行された安中市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、附則第6条第1項に、平成18年10月1日の給与の切りかえ日前日に受けた給与に達しない差額を、給与として支給する規定でございますけれども、この規定が適用される職員につきましては、昨年の第4回定例会で議決を賜りました安中市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成21年安中市条例第34号)の中で規定する減額改定対象職員が昨年度の人事院勧告に引き続き減額となりますので、第1号において平成21年改正条例附則第2条第1項1号の減額改定対象職員という規定となっております。支給率につきましては、昨年に引き続き減額となる第1号の職員につきましては100分の99.59、附則第6条第1項の適用を受ける職員のうち、昨年の減額対象にならなかった第1号の規定された職員以外の職員で減額措置の調整が済んでいる職員につきましては、2号におきまして、本年度のみの乗率100分の99.83が規定されております。また、これらの職員のうち、附則第9項が適用される職員にありましては、さらに1.5%減じられて支給されることから、100分の98.5という率が規定されております。

  次に、附則第1条でございますけれども、本改正条例の施行日を規定したものでありまして、ご説明させていただいた措置につきましては、第1条及び第3条の規定につきましては平成22年12月1日から、第2条につきましては平成23年4月1日から施行したいので、よろしくお願い申し上げます。

  次に、附則第2条でございますけれども、提案理由でご説明いたしたとおり、人事院勧告において公務と民間の均衡を図るため、既に支給された給与を本年4月から調整する規定でございます。なお、100分の0.28という数値は、人事院勧告におきまして示された公務と民間の均衡を図るため算出された数値であります。改正後の安中市職員の給与に関する条例第23条第2項、第3項、第4項から第6項、第28条第1項から第3項、第5項及び第7項、さらに本改正で追加された附則第9項の規定中の期末手当について、これらの規定にかかわらず、平成22年12月期の期末手当から、附則第2条第1項第1号及び第2号の額を調整額として減額する規定であり、当該減額が期末手当の額以上となった場合につきましては、期末手当を支給しない規定でございます。平成22年4月2日から12月1日までの間に職員以外となった者、附則第2条第1項の表に掲げる給料表、職務の級及び号給に該当する職員であって、改正後の給与条例附則第9項の規定が施行されていたとした場合においても、同項の規定の適用を受けず、かつ安中市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、平成18年安中市条例の237号附則第6条の規定の適用を受けない職員及び医療職給料表(1)の適用を受ける職員を減額の対象外とし、これらの職員以外の職員を減額改定対象職員とします。平成22年4月1日時点で減額改定対象職員となった者は、4月または同年の4月2日から12月1日までの間に減額改定対象職員となった者につきましては、減額改定対象職員となった日、当該日が2以上ある場合は、規則で定める日の給与及び管理職手当、初任給調整手当、扶養手当、地域手当、住居手当及び単身赴任手当の合計額に100分の0.28を乗じて得た額に、この条例の施行日の12月1日の属する日の前月である11月までの間に減額改定対象職員となった期間の月数を乗じて得た額を、12月期の期末手当から減額する規定でございます。

  附則第2条の第1項第2号の規定でございますけれども、平成22年6月1日において任用の事情を考慮して規則で定める者を除く減額対象職員であった者に、同月支給された6月期の期末手当と勤勉手当の合計額に100分の0.28を乗じて得た額を12月期の期末手当から減額する規定でございます。

  附則第2条第2項でございますが、平成22年4月1日から同年12月1日までの間に、新たに安中市の職員の給与に関する条例の適用を受ける職員となった者につきましては、任用の事情を考慮して減じた額を定めることができる規定でございます。

  次に、附則第3条でございますが、附則第9項が適用される職員で、平成22年4月1日前に既に55歳に達している職員につきましては、本改正条例の施行日から適用するための読みかえの規定でございます。

  附則第4条の規定でございますが、この条例の施行に関して必要な事項につきましては、規則に委任することができる規定でございます。

  次に、附則第5条でございますが、安中市職員の勤務時間、休暇等に関する条例第15条第3項中に介護休暇を取得した職員の給与の減額について規定されておりますが、附則第9項が適用される職員が介護休暇を取得した場合に減額される勤務時間1時間当たりの給与額につきまして、1.5%を減ずるための読みかえ規定を附則に追加する規定でございます。

  次に、附則第6条でありますが、安中市職員の育児休業に関する条例第9条に育児のための部分休業を取得した職員の給与の減額につきまして規定されておりますが、附則第9項が適用される職員が部分休業を取得した場合に減額される勤務1時間当たりの給与額につきましても、1.5%を減じるための読みかえ規定を附則に追加する規定でございます。

  以上、大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  山口覚議員。



◆4番(山口覚議員) 議案第72号 安中市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について何点か質問いたします。

  今回の改定案の中で、柱として期末勤勉手当の削減0.2カ月、給料表の減額改定、給料の切りかえに伴う経過措置の改正、年間給与の調整が主な内容だと理解いたしました。そこで、お伺いします。

  まず、1点目は、給料表の減額改定についてですが、国においては平均改定率、行政職給料表(1)は0.1%と伺っておりますが、当市における給料表の減額の額を級別にお伺いいたします。

  2点目は、国においては、行政職給料表の40歳代以上はおおむね引き下げの該当とされておりますけれども、当市における減額改定の影響を受けない職員の年齢及び職員数についてお伺いいたします。

  いま一点は、今回の改定による影響額についてお伺いいたします。影響額総額と1人当たりの影響額はどのくらいか、お伺いいたします。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) それでは、山口議員の質問につきまして順次答弁させていただきたいと思います。

  まず第1点目、当市の給料表の級別の減額額でございますけれども、行政職給料表の(1)の級別の減額の金額でございますが、1級、2級は改正はございません。3級につきましては、一部ゼロで、改定は200円でございます。4級につきましては、200円から400円、5級につきましては400円から500円、6級につきましては500円、7級につきましては700円と、それぞれ減額となります。

  それから、2点目ですけれども、減額改定の影響を受ける職員の年齢、その人数についてということでございますけれども、公立碓氷病院を除く職員につきましてですが、年齢につきましては、入職年齢等により差が生じてまいりますが、38歳前後と思われます。職員数につきましては、210人ほどとなっております。

  次に、3点目ですけれども、今回の改正による影響額の総額と1人当たりの影響額ということでございますが、これも碓氷病院を除く数字ではございますが、試算によりますと影響額の総額は4,190万ほどでございます。また、1人当たりの影響額でございますが、8万円程度でございます。

  以上でございます。



○議長(田中伸一議員) 山口覚議員。



◆4番(山口覚議員) それでは、ラスパイレス指数について伺いたいと思うのですけれども、直近の数値について、県内の市の平均と町村平均、市町村平均、そして当市についてお伺いします。



○議長(田中伸一議員) 総務部長。



◎総務部長(鳥越一成) 山口議員の再度の質問に対してご答弁申し上げます。

  県内の自治体のラスパイレス指数の直近の数値ということでございますが、直近の数値につきましては、平成21年4月1日現在となっておりますが、県内の市の平均が99.1、それから町村ですが、町村の平均が97.0、それから市と町村を含めた市町村ですけれども、その平均が98.6、そして本市、安中市におきましては97.9となっております。

  以上でございます。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第72号は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。

  山口覚議員。



◆4番(山口覚議員) 4番、山口覚です。私は、議案第72号 安中市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、日本共産党安中市議団を代表して反対討論を行います。

  今年度の人事院勧告は、昨年度に続いて月例給、期末勤勉手当とも引き下げられ、2年連続となりますが、昨年の人事院勧告は異常にも2度も引き下げを行いました。平成14年度に月例給が初めてマイナス勧告になってからは、今年度まで9年間で6度のマイナス勧告になります。今100年に1度の大不況から世界と日本経済の回復を図る上で、内需拡大が決定的に重要になっています。ところが、財界、民間の大企業は、非正規労働者の派遣切りや正規労働者の賃金抑制など、内需を冷え込ませることばかり行っています。その上、公務員労働者の賃金削減を行えば、より一層内需を冷え込ませることになります。影響を受ける公務員労働者は全国で600万人に上り、数千億規模で消費が奪われることになります。民間の賃金、ボーナスが減らされたから、それに合わせるというのを口実にしていますが、民間が下がったから公務員も下げるという、まさに負のスパイラルとなっていきます。今後は民間企業が下げられて、景気回復がさらにおくれれば、これまで我が党が指摘したとおりに内需が冷え込み、ますます景気後退に陥っていくことは事実で証明されます。

  また、法の原理である不利益不遡及の原則である4月から今月までの格差相当分を12月の期末手当で減額調整をすることは、期末手当を生活費の一部に充てている職員にとっては大きな打撃にもなります。人事院勧告は、公務員の労働基本権制約の代償措置として職員に対して適正な給与を確保する機能を持つものであります。当安中市の国に対するラスパイレス指数を見ても、97.9と他市町村と比較しても低い数値になっております。職員の要求書にもある生活を維持、改善するための要望で、育児休業時の復職時調整率の改善も、県内の他市では1分の1になっておりますが、まだ安中市では2分の1になっており、早期の実施が求められています。今回の改定は、特に38歳以上のベテランの職員をねらい撃ちにしており、市の職務に精通している人たちの仕事への意欲をそぐものとしても認めることはできません。

  以上を申し述べまして、私の反対討論といたします。



○議長(田中伸一議員) これをもって討論を終結いたします。

  これより議案第72号の採決を行います。

  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(田中伸一議員) 挙手多数であります。

  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第73号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第9、議案第73号 安中市立学校設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  教育部長。



◎教育委員会教育部長(本田英夫) 議案第73号 安中市立学校設置条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  分冊4の1ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますが、現在休校中の原市小学校郷原分校につきましては、平成23年度以降の入学予定者の保護者、地域の関係者等を対象に、原市小学校郷原分校の今後についての保護者意見交換会を都合3回開催いたしましたところ、平成23年度入学を予定している児童4人全員が本校を希望しているため、今後数年先を見越しても再開は困難な状況であるとの認識に至った次第でございます。したがいまして、原市小学校郷原分校につきましては、平成23年4月1日をもって閉校とさせていただきたく、今回の提案に至った次第でございます。

  それでは、改正内容につきましてご説明申し上げますので、2ページをごらんいただきたいと存じます。小学校の本校及び分校の名称と位置が示されている第2条を削り、第3条を第2条とするものでございます。平成22年第4回定例市議会説明資料12ページに新旧対照表を添付いたしておりますので、ご高覧くださるようお願いを申し上げます。

  次に、附則でございますが、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

  以上、まことに簡単ではございますが、説明とさせていただきます。どうぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。以上でございます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第73号については、市民文教常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第74号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第10、議案第74号 安中市立原市小学校給食共同調理場条例の廃止についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  教育部長。



◎教育委員会教育部長(本田英夫) 議案第74号 安中市立原市小学校給食共同調理場条例を廃止する条例につきましてご説明を申し上げます。

  分冊4の3ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、提案理由でございますが、安中市立原市小学校郷原分校の閉校が見込まれることによりまして、安中市立原市小学校において、郷原分校の給食を共同調理する必要がなくなるため、安中市立原市小学校給食共同調理場条例を廃止させていただきたく、今回の提案に至った次第でございます。

  それでは、内容についてご説明を申し上げますので、4ページをごらんいただきたいと存じます。安中市立原市小学校給食共同調理場条例は、廃止するものでございます。

  次に、附則でございますが、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

  以上、まことに簡単ではございますが、説明とさせていただきます。どうぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第74号については、市民文教常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第75号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第11、議案第75号 訴えの提起についてを議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  市長。



◎市長(岡田義弘) 議案第75号 訴えの提起についてご説明申し上げます。

  分冊4の5ページをごらんいただきたいと存じます。本件は、平成7年に実施された安中・松井田衛生施設組合ごみ処理施設及び粗大ごみ処理施設建設工事の入札に関し、株式会社タクマを訴訟の相手として損害賠償を求めるものでございます。

  経過といたしましては、平成21年10月6日に公正取引委員会による審決が確定し、株式会社タクマを含む大手5社は、遅くとも平成6年4月以降、地方公共団体の発注するごみ焼却施設等の建設工事について、受注調整を行っていた事実が確認されました。このため、安中・松井田衛生施設組合の当該工事も審決にあるような違法行為により、不当に高い価格で建設工事が行われたと推認されたことから、弁明書の提出を求めるなど損害賠償請求について内部で検討を重ねてまいりましたが、今般請求すべきとの結論に至り、本年10月20日付で相手方に請求書を送付いたしました。損害金の額といたしましては、本件工事の落札率が99.76であり、同種の建設工事において5社以外の業者が受注した工事の平均落札率が89.76であることから、契約金額の10%である6億4,859万1,000円を損害金と判断し、請求した次第であります。しかしながら、平成22年11月4日付で、本件請求に応じられない旨の回答が提出されましたので、株式会社タクマに対し、損害賠償の訴えを提起するため、地方自治法第96条第1項第12号に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

  以上、提案説明とさせていただきますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げて、説明とさせていただきます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  金井久男議員。



◆2番(金井久男議員) 何点かお伺いしたいと思います。

  議案第75号 訴えの提起についてですが、ご存じのとおり、この件につきましては、9月議会で私のほうからも一般質問で市長に、タクマ株式会社に対して損害賠償をすべきではないかというお尋ねをいたしましたが、一切市長はこれに関するコメントを、答弁はなさりませんでした。その理由は何だったのか。それから、今回こういう形で提訴するという決断を得るに至った一番の動機づけというのは何だったのでしょうか、その点をお答えいただきたい。

  さらには、新聞報道によりますと、市長のコメントとして、市民に対する説明責任を果たすために提訴するのだという談話が載っているようですけれども、説明責任というよりは損害賠償を請求して不当利得を返還させるのだと、ここに一番の眼目があるのではないかというふうに判断しますけれども、その点はどのようにお考えなのか。

  それから、事務方にお尋ねしますけれども、訴えの根拠を、どんな法律に基づいて訴えていくのか。それから、恐らくこれはそう簡単には裁判が進まないだろうと思うのですが、どの程度の、弁護費用であるとか、その他の費用を見込んでいるのか、その点についてお答えいただければと思います。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 金井議員にご答弁させていただきたいと存じます。

  9月議会に質問したけれども、答弁はされなかったと、こういうご質問でございますが、慎重の上にも慎重を期さなければならないと、こういう理由からであります。

  また、動機づけということでございますけれども、審決書の176ページには、大手5社以外にアウトサイダーの落札率が89.76というものは明記されているわけであります。このことについて、しっかりと内部協議をしていかなければならないということが第1点。それから、当時の安中・松井田衛生施設組合の、その予定価格というものが開封されておりません。その開封を、その後に指示いたしまして開封した結果、安中・松井田衛生施設組合の落札率が99.76というものが判明したからであります。

  以上であります。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 金井議員の事務方についての答弁させていただきます。

  訴えの根拠は、先ほど市長が提起したように、99.76と5社以外の受注工事の平均落札が89.76、この10%、この誤差について何とか求めていきたいという考えで協議しております。また、費用については、訴訟のための情報収集、また情報交換、またそれらの旅費及び印刷等の関係で予算を組んで考えております。よろしくお願いします。



○議長(田中伸一議員) 金井久男議員。



◆2番(金井久男議員) 再度お尋ねいたしますけれども、そうしますと市長は、前回私が質問したときには、予定価格に対する落札価格、落札率についてはまだご存じなかったと、承知していなかったと、そういうことで訴えをするかもしれないという、そういう配慮で慎重な答弁に至ったと、こういうふうに理解してよろしいのでしょうか。

  それと、先ほども言いましたけれども、訴えを起こすのならば、やはり勝たなければ私は意味がないというふうに思います。全国でこの公正取引委員会の審決による結果、独占禁止法違反の疑いで全国で裁判が始まっていますけれども、現在のところ8件ほど、9割方の自治体が勝訴に至っているようです。ただ単に市民に対する説明責任ではなくて、勝訴するためには、それなりの優秀な弁護士をお願いをして勝訴に持ち込むということが市民に対する私は責任ではないかなというふうに判断するわけですけれども、その点については市長のお考えはいかがなものなのでしょうか。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 安中・松井田衛生施設組合の予定価格の開示を指示したのは10月12日であります。それから、勝訴云々というご質問でございますけれども、審決書にアウトサイダーは89.76というものが明記されているわけであります。そして、安中・松井田衛生施設組合の落札率が99.76でありますから、その差をきちっと裁判所が判断すれば、おのずから結果はついてくると、こういう考え方であります。

  以上であります。



○議長(田中伸一議員) 金井久男議員。



◆2番(金井久男議員) そういうお考えもわからないではありませんけれども、事はやっぱり相手のあることですし、相手が全国的な大手メーカーということで、恐らく弁護士等もそろえて応戦してくるだろうというふうに思いますが、こちら側としても、東京高裁に提訴するわけですけれども、やはりこちら側の資料とすると、公正取引委員会の審決書をもとにしなければならないし、それ以上のものがなかなか手に入らないのだろうと思うのですが、それにはやっぱり審決書をしっかり読み、理解をして、裁判を進めていく、そういう能力のあるやっぱり弁護士に私は頼むことが最もいいのではないかというふうに判断をしますが、その点、いや、そういうものは弁護士は要らないと。ただ、公正取引委員会の審決書に沿って闘えば済むのだと、そういうふうにお考えなのでしょうか。最後にお答えいただきたいと思います。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 審決書に国の公正取引委員会が時間をかけて、歳月を費やして調査した結果が審決書にまとめられているわけであります。それ以上のことは、いかなる何人であっても、私は困難だろうと。したがいまして、審決書のアウトサイダーの89.76が、審決書の176ページに明記されている。それで私は立証はできるものと確信をいたしております。

  以上であります。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) 何点かお伺いいたします。

  まず、この事件は非常に年月のかかった、公取でも年月かかった、1兆円近い額ですから、企業側もなかなか認めないと。先日270億ですか、課徴金の支払い命令があって、これもまた裁判で争うのではないかとも言われております。そういたしますと、この10%ということで争うわけですけれども、非常に立証、その状況的な部分は民事で推定、損害賠償に当たるということが出るかどうか、私ども素人ではわかりませんけれども、時間はかかるというふうに感じております。そこで、全国で100社近い、大手5社の、正確なそういう施設をつくった会社はわかりませんけれども、1兆円近いと言われております。そこのところでこういう訴えを起こしているのは実際あるのかどうか、当然調べてあると思いますが、それお聞きいたします。

  それから、先ほど庁内の議論ということですけれども、この種の問題、やはり相当時間をかけてということが求められることなのですけれども、慎重の上にも慎重をということで、どのくらい部内協議、市民部長もこの間加わり、財政あるいは総務、あらゆる部門が加わって会議をやったと思うのですけれども、どのくらいの頻度でやられたか。やっぱりそういうことは大事だと思うのです。本気度といいますか、我々議会に対して本気度というものを、説明していく上で大事だと思います。協議やった、やったと言うのですけれども、それが第2点。

  それから、第3点といたしまして、今監査請求が出されているわけです。2団体、個人かどうかわかりませんけれども、そういうふうに言われております。これには会派代表者会議で左右されないのだと、別個なのだということですが、確かに監査委員事務局ということ、監査委員という立場の中で、機関は別ですけれども、安中市の行政の中でのことですから、別というふうなとらえ方はできないのではないのかなと。監査委員の回答というものは、この訴えをやったことによって左右されることはないでしょうけれども、影響は、当然そこをにらみながらも監査側の回答をしなくてはならないということで非常に苦しい立場ではないかと。監査されていく立場の中で、市民監査請求に対して回答をしていく中では苦しい立場ではないのかと。訴えをするという中で、この辺についてはどうお考えなのか。全く別だから関係ないよということなのかどうか、お聞きいたします。



○議長(田中伸一議員) 答弁、市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 川崎議員の訴えを起こしている市町村でありますが、私どもが把握している中では、60社、30社が黒な自治体、それで残り30社がグレーゾーン、安中市はグレーゾーンにあるわけですけれども、その中で市町村の、ちょっと名前はそれぞれあるので答えられないのですけれども、民事で起こしている自治体と、その審決後の独占禁止法で起こしている自治体があります。それで、私どもは民事で起こしている自治体と独占禁止法の自治体を把握しまして、いろいろ資料集めしております。また、部内協議につきましては、部だけではなく、部長協議も行いまして、審決後、また私4月以降引き継ぎ後、回数とすれば月に当初は2回、3回程度、また6月以降については数は随分重ねてやっております。何回とはっきりはちょっと手帳を見ないと出ないものですから、申しわけありませんけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) 監査請求と議案第75号との関係でございますけれども、これは監査委員事務局あるいは監査委員は独立でございますから、言及は差し控えさせていただきたいと存じます。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) 数、実際今議決をされて、提訴まで至っているところが、安中市の今までの行政、私議員になってから見ていると、やっぱり大体他の市町村並みというのが多いわけです、いろんな、場合によれば、市長当選してからごみ袋とか医療費とかいろいろやっていますけれども、大方の行政課題は他市並みというのが多いのです。他市が半分以上やったところで取り組むということが多かったので、非常に私はその辺については変えなければと思っていましたけれども、こういう訴えを提起するということについて、どのくらいやっておられるのかというのは、非常に事が事だけにやはり慎重を期すべきで、どのくらいかというと数を言っていただけないのですけれども、まず少ないのではないかと、数は。ということを、数を正確に。これ大事なことだから、恐らく把握していると思うのですけれども、言わないということはどういうことなのかなと。まず、おっしゃっていただきたいということです。

  それから、監査委員事務局とは性格が違うと言いますけれども、安中市民が監査請求して、この訴えを起こそうとして本日議決されれば、当然監査の答えと違ったことが出てくる場合は想像できるわけです。その場合、非常に今後の展開が、対企業に対してもいろんな問題で、相手方の企業に対しても裁判をやるということに対しては、非常にこれは矛盾を感じることが出てくるのではないかなと、私はそういう感じを持つわけですけれども。なぜ、どうしてもここを年内にやらなければいけないというリミットがあるのなら別ですけれども、先送りしてもよかったのではないかなと。ここでやるということは、監査請求との絡みがあるのではないのかなと私は思っているのですけれども、その辺についてはどうなのでしょうか。



○議長(田中伸一議員) 市長。



◎市長(岡田義弘) ご案内のように、平成21年の10月6日に審決が確定したわけであります。それ以後、内部協議を続けております。約1年間調査をし、あるいは関係都市との連携、そういうものを緻密にやって今日に至っているわけであります。

  以上であります。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) よその自治体の数ということですが、私どもが今現在知り得ているものについて、住民訴訟を起こしている自治体が13、また重複するものもありますが、損害賠償請求が22、また損害賠償訴訟のほうが14件、またそれ以上にふえているのは確かなのですけれども、あとの数字がちょっと把握できません。また、21年10月6日の公正取引委員会後の審決後には、独占禁止法でしている自治体が数自治体ありますので、またそういうところの資料集め等を行っております。よろしくお願いします。



○議長(田中伸一議員) 川崎文雄議員。



◆11番(川崎文雄議員) そうすると、実際まだまだ半分以下ということでして、まだそんなに本格的ではないということで、何でここで急いでいるのかなと。監査請求が来月早々に出るわけですから、その後でもよかったのではないのかなというふうに思っているわけですけれども、ここまで踏み切らなくてはならない、ここで私どもも意思表示しなくてはならないのですけれども、ちょっと急だなと。事が急に運んでいるなという感じがいたします。

  それから、ここで議決されますと、上訴まで入っているのですけれども、これ上訴というのはどういう意味、負けたときなのか、不足だからかな、この辺まで制約、この議決で、上訴まで含んだ議決ということでよろしいのか確認いたします。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 含んでおります。よろしくお願いします。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第75号については、市民文教常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第76号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第12、議案第76号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  財務部長。



◎財務部長(嶋田孝章) 議案第76号 平成22年度安中市一般会計補正予算(第5号)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

  お手元の分冊5をごらんいただきたいと存じます。本補正予算につきましては、事務事業の一部につきまして予算補正の必要が生じ、しかも緊急執行を要するため、ご提案申し上げるものでございます。

  まず、予算規模でございますが、第1条に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億282万6,000円を追加させていただきまして、歳入歳出それぞれ233億9,228万1,000円とさせていただきたいわけでございます。

  第2条、地方債の補正につきましては、後段で一覧表に基づき説明させていただきます。

  それでは、予算内容につきまして、事項別明細書により歳出からご説明申し上げますので、9ページをお開きいただきたいと存じます。1款議会費でございますが、1項1目議会費につきましては、議会運営事業といたしまして、1節と4節合わせ93万8,000円の減額をお願いしたいわけでございます。

  2款総務費でございますが、2項2目賦課徴収費につきましては、徴税事務といたしまして国税連携システム費用として、13節と14節合わせ233万1,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  3款民生費でございますが、1項1目社会福祉総務費につきましては、一般社会福祉事業といたしまして、10ページの19節社会福祉協議会補助金として128万4,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  1項7目国民健康保険費につきましては、国民健康保険特別会計繰出金といたしまして1億1,637万3,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  1項11目後期高齢者医療費につきまして、後期高齢者医療費対策事業といたしまして、28節で979万8,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  2項1目児童福祉総務費につきましては、児童福祉事業といたしまして、18節備品購入費として428万円の追加を、また国県支出金返還金として、23節で39万3,000円の追加をお願いしたいわけでございます。なお、18節備品購入費につきましては、県補助金を受け、保育園等に空気清浄機の設置を予定しております。

  2項4目民間保育所費につきましては、県補助金の追加に伴う財源更正でございます。

  2項5目保育所費につきましては、保育所運営事業(原市保育所)といたしまして、各節合わせまして206万8,000円の追加をお願いしたいわけでございます。これにつきましては、来年度から実施予定の病後児保育に係る備品購入について、県補助金を活用して用意したいと考えております。

  11ページをごらんいただきたいと存じます。2項6目学童クラブ費につきましては、学童保育事業といたしまして、県補助金の増額によりまして、8節、11節合わせまして3万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  4款衛生費でございますが、1項4目環境衛生費につきましては、環境衛生事業といたしまして、19節住宅用太陽光発電システム設置補助金として400万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  1項5目すみれヶ丘聖苑費につきましては、すみれヶ丘聖苑管理運営事業といたしまして、燃料費と修繕料で176万6,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  2項1目清掃総務費につきましては、クリーンセンター管理運営事業といたしまして、各節合わせまして400万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  12ページをお開きいただきたいと存じます。これにつきましては、一般廃棄物処理施設建設談合疑惑に係る訴訟準備に要する経費でございます。

  5款労働費でございますが、1項1目労働諸費につきましては、一般労働事業といたしまして、横川駅の駐輪場改築として、15節で278万3,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  6款農林水産業費でございますが、1項3目農業振興費につきましては、農業振興対策事業といたしまして、19節園芸用廃プラスチック再生処理事業補助金として24万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  1項5目農地費につきましては、13ページをごらんいただきたいと存じます。単独土地改良事業といたしまして、11節修繕料で175万円を、県営土地改良事業につきましては、県営事業負担金の増加により、19節で3,892万円の追加をそれぞれお願いしたいわけでございます。また、田園居住空間整備事業(小日向地区)といたしまして、15節工事請負費で200万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  2項2目林業振興費につきましては、治山事業といたしまして、県営事業負担金の増加により、19節で300万円を、有害鳥獣対策事業といたしまして、クマやハクビシンの捕獲頭数が見込みを上回ったため、委託料として165万円の追加をそれぞれお願いしたいわけでございます。また、県単林道事業といたしまして、15節工事請負費で317万6,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  14ページをお開きいただきたいと存じます。7款商工費でございますが、1項3目観光費につきましては、観光振興事業といたしまして、磯部やなの損失補てんとして、19節観光協会補助金で204万2,000円の追加をお願いしたいわけでございます。また、観光施設等管理事業といたしまして、11節、15節合わせまして188万円の追加をお願いしたいわけでございます。内訳といたしましては、11節は磯部温泉会館のエアコンの修繕等で、15節につきましては観梅公園のり面改修工事でございます。

  8款土木費でございますが、5項1目住宅管理費につきましては、地方債の変更による財源更正でございます。以上、歳出に計上いたしました補正額の概要でございます。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げます。それでは、7ページにお戻りいただきたいと存じます。15款県支出金につきましては、すべて特定財源でございますので、18款繰入金でございます。2項1目財政調整基金繰入金につきましては、4億1,786万3,000円の減額をお願いしたいわけでございます。

  8ページをお開きいただきたいと存じます。21款市債でございますが、3目と4目は特定財源でございます。一般財源であります7目臨時財政対策債につきましては、起債額の確定により6億7,910万円の追加をお願いしたいわけでございます。

  それでは、6ページにお戻りいただきたいと存じます。歳出における一般財源所要額は、歳出合計の行の右欄、一般財源欄に記載してありますように2億6,123万7,000円の追加でございます。ここから臨時財政対策債の増加分を差し引いた差額4億1,786万3,000円につきましては、さきに申し上げました財政調整基金繰入金の減額により調整させていただいた次第でございます。

  4ページにお戻りいただきたいと存じます。第2表、地方債の補正でございますが、松義台地土地改良事業につきましては、対象事業費の変更により、限度額の変更を記載のとおりお願いしたいわけでございます。公営住宅改修事業につきましては、交付税の算入のない地方債でございます。今年度におきましては財源の確保の見通しが立ちましたので、限度額の変更を記載のとおりお願いしたいわけでございます。臨時財政対策債につきましては、今年度から算出方法の変更により、6億7,910万円の追加で20億1,290万円に限度額の変更をお願いしたいわけでございます。

  また、15ページに今回の補正予算に係る給与費明細書が添付してありますので、後ほどご高覧賜りたいと存じます。

  以上、本補正予算の大要でございますが、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) 14番。1点伺いたいのですが、13ページの有害鳥獣対策事業費で委託料165万円がのっておるのですけれども、これについては有害鳥獣の被害が拡大して、その費用が猟友会のほうに委託ということだというふうに承っておりますけれども、これと関連して、今回、ことしから、聞くところによりますと、猟期が1カ月延びたというふうに伺っておるのですけれども、既に11月15日始まっておりますけれども、これが3月15日までになったかどうか、まず確認したいのですけれども。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 猟期につきましては、3月15日までできるものがございますので、ほかの、一般のは2月ですか、だったと思うのですけれども、その辺一部できることになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) 猟期というのは、猟友会に所属している会員の皆さんが個人的なレジャーとしてハンティングを、狩猟を楽しむという期間でありまして、この間は有害鳥獣対策がとられないというふうに認識しております。例えば、おりわな、有害鳥獣対策でおりのわなをあちこち、100基以上あるわけでありますけれども、かけておりますよね。これが稼働しないわけですよね。入れるように、捕まえるために入り口をあけてかけてありますけれども、これが狩猟期間中はシャット、閉じられてしまうということで、こういう認識でよろしいかどうか。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 狩猟期間中は、今議員のおっしゃったとおりに、おり等はしているのですけれども、その中でハクビシンとかアライグマ等の小動物につきましては、原野とか、そういうところでなくて、住宅地等にも出没しているというようなことでございますので、そのところの有害鳥獣の依頼等がありましたら、その辺はまた猟友会、それから駆除隊のほうにお願いいたしまして、実施をしていただくというようなことで、今回この補正をお願いしているところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 中島?造議員。



◆14番(中島?造議員) 最後でありますけれども、1カ月延びてしまいまして、ちょっと心配することは、今まで見ていますと、狩猟期間外は、どこかにサルが出たので、猟友会の皆さんに頼むと来てくれるわけです。ところが、狩猟期間中は来てくれないのですよね。それが1カ月も延びてしまうと。そのかわり、ある意味では、くくりわなという、ワイヤートラップ、これは今までは有害鳥獣対策では使わなかった、松井田のほうはやらなかったのですけれども、逆に狩猟期間中はそれができますので、うまい人はどんどんいっぱいとってくれればいいわけなのですけれども、1カ月延びたことが、よく出るか、悪く出るかというのを、ぜひとも後から検証していただきたいというふうに思っております。

  それから、もう一つは、先ほども言ったように、期間中、猟友会の皆さん、有害鳥獣対策の中で猟友会の皆さんに応援を頼むわけですけれども、これができないということで、市の対応を、できるだけ真剣に誠意を持って対応していただきたいというふうに要望しておきます。

  以上です。



○議長(田中伸一議員) 櫻井ひろ江議員。 



◆3番(櫻井ひろ江議員) 11ページの住宅用太陽光発電システム設置補助金400万ということですが、これまでの実績と、今後の見通しについてお知らせいただきたいと思います。

  それと、先ほど13ページ、有害鳥獣対策費165万円ですが、これの内訳についてもお願いしたいと思います。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 櫻井議員の太陽光システムの400万の補正についての説明をさせていただきます。

  21年度につきましては、51件の992万円。この51件の中には、安中市の最高20万という、キロワット当たり7万円で最高20万円というのがあるのですけれども、このキロワット当たりが少ない方というのがありまして、補助として最低の補助が14万1,000円、それであと最高が20万という形で、合わせて51件が992万円。それで、22年度が、当初25件を組み込んだのですけれども、すぐ足らなくなりまして、9月補正で25件補正させていただきまして、50件まで来ていたのですけれども、また不足が生じまして、12月、今回の補正で20件の400万をお願いしたわけであります。また、引き続き今後も財政当局には予算要望をしていきたいと思います。また、23年度も数はできるだけ確保できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 産業部長。



◎産業部長(駒井悟) 櫻井議員のご質問にお答えいたします。

  165万円の内訳なのですけれども、クマ捕獲分といたしまして115万円、それからアライグマ、ハクビシンの捕獲分といたしまして50万円、合計で165万円となっております。その中の各金額の内訳なのですけれども、クマの捕獲につきましては、ことし安中・松井田地区で28頭という頭数が捕獲されております。それに伴いまして、おりの設置費、それからとれたクマの処理費といたしまして、合計で115万円。それから、アライグマ、ハクビシンの捕獲につきましては、先ほどもお話ししたのですけれども、捕獲頭数が当初予定より大幅に増加したことに伴うものと、期間中もその捕獲をお願いするということで50万円の追加をお願いするものでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) 金井久男議員。



◆2番(金井久男議員) 3点ほどお尋ねしたいのですが、1点は財政的な面からお伺いしたいのですが、今回地方債の補正で、土木債を取り消して臨時財政対策債で補完すると。切りかえるという措置が行われました。これについては、臨時財政対策債は一般財源として地方交付税並みに使えるということで、今年度の地方交付税に補てん措置があるということは伺っているのですけれども、限度額といいますか、今までの借り入れの残高と、それから限度額というふうなものはどんなふうにとらえておられるのか、お伺いしたいと思います。

  それと、算定方式が変わったということなのですけれども、当初の13億から見ると大幅にふえているのですが、これがこれからもこういう算定方式が続くのかどうかということです。

  それから、付随しまして、一般財源がふえたということで財政調整基金の繰入金が4億1,700万ほど繰り戻しという形になって、多少余裕が生まれたのかなというふうに推測されるのですが、財政調整基金の現在高等、近いところを教えていただきたいと思います。

  それから、3番目、最後ですけれども、11ページ、12ページにあります、いわゆる先ほども訴えの提起でありましたが、クリーンセンターの管理事業ということで、これが裁判費用につながるのかなというふうに判断いたしますが、この中には手数料として300万、そのほか旅費と消耗品費で50万、50万ということで総額400万という措置ですが、これには弁護士の費用は含まれていないというふうにとらえてよろしいのでしょうか。また、今後その措置については検討する余地があるのかどうか、その点だけお伺いしておきたいと思います。



○議長(田中伸一議員) 財務部長。



◎財務部長(嶋田孝章) 金井議員のご質問にご答弁させていただきます。

  臨時財政対策債の残高でございますが、平成21年度末現在でございますが、62億3,707万7,947円となってございます。なお、本年度末では79億8,791万円余りの見込みでございます。

  次に、臨時財政対策債の発行限度額等についてでございますが、平成22年度から従来の算定方式に加えまして、新たに財源不足額基礎方式が導入されたところでございます。この新方式につきましては、当初予算編成時に未確定な部分がございましたので、おおよその見込みにより起債額を計上させていただいたわけでございます。今般臨時財政対策債の発行限度額が確定いたしましたので、起債額も変更させていただいたというものでございます。

  それから、財政調整基金の残高見込みについてでございますが、21年度末では31億187万2,398円でございます。21年度の決算剰余金を含めた積立額は4億1,060万円、取り崩し額を7億5,107万6,000円見込みまして、本年12月末には27億6,139万6,398円となる見込みでございます。今後も経費の節減に努めまして、基金残高の留保に努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 金井議員の訴訟、弁護士費用が入っているかどうかということですけれども、この400万につきましては、あくまでも訴訟のための準備でありまして、それの費用ということで、先ほども言いましたけれども、交通費、印紙代含めた、また交通費等、また印刷費、そういうふうに入っておりまして、今の段階では弁護士費用は入っておりません。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第76号については、総務常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第77号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第13、議案第77号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 議案第77号 平成22年度安中市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げますので、分冊5の17ページをごらんいただきたいと存じます。

  本補正予算につきましては、療養給付費に不足が生ずる見込みであること、また平成21年度国庫負担金の超過交付により返還金が発生するなど、予算補正の必要が生じましたので、ご提案申し上げるものでございます。

  まず、予算規模でございますが、第1条に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億771万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ72億7,600万2,000円とさせていただいたわけでございます。

  予算内容につきましては、事項別明細書によりまして歳出からご説明申し上げますので、24ページをごらんいただきたいと存じます。まず、1款1項1目一般管理費につきましては、国保中央会による国保総合システムの構築に伴いまして、本市も国保レセプト変換システムの改修が必要となりますので、115万5,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  また、同項2目連合会負担金につきましては、国保総合システム構築費用の本市分担金でございまして、612万1,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  2款1項1目一般被保険者療養給付費につきましては、本年度に診療報酬の改定が行われたこともあり、当初見込みより実績のほうが高額となっておりまして、本年度の実績見込額にも不足が生じると考えられるため、1億5,000万円の増額をお願いしたいわけでございます。

  25ページをごらんいただきたいと存じます。11款1項4目国庫支出金返還金につきましては、平成21年度の療養給付費等負担金及び出産育児一時金補助金の超過交付に伴いまして、返還金が生じましたので、5,043万7,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  続きまして、歳入につきましてご説明申し上げますので、戻っていただきまして22ページをごらんいただきたいと存じます。3款1項1目療養給付費等負担金につきましては、充当先の歳出予算の補正に伴うものでございまして、5,100万円の増額をお願いしたいわけでございます。

  3款2項1目財政調整交付金のうち1節普通調整交付金につきましても、充当先の歳出予算の補正に伴うものでございまして、1,350万円の増額をお願いしたいわけでございます。また、2節特別調整交付金につきましては、国保総合システム構築費用の本市分担金に対する国庫補助金でございまして、612万1,000円の計上をお願いしたいわけでございます。

  6款2項2目財政調整交付金につきましては、充当先の歳出予算の補正に伴うものでございまして、900万円の増額をお願いしたいわけでございます。

  23ページをごらんいただきたいと存じます。9款1項1目一般会計繰入金でございますが、歳入歳出の状況を積算いたしまして、その他一般会計繰入金を1億1,637万3,000円増額させていただきたいわけでございます。

  11款1項2目その他繰越金でございますが、平成21年度決算剰余金から補正第1号分に計上いたしました残余の1,171万9,000円につきまして追加をお願いしたいものでございます。

  以上、まことに簡単ではございますが、本補正予算の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

  金井久男議員。



◆2番(金井久男議員) 第77号、国保会計補正予算でお尋ねしたいのですが、今回年度途中で補正予算で大変多額な補正増があらわれました。総額で2億771万3,000円ということですが、その理由として療養給付費が1億5,000万円もふえた。それに返還金というものが出たのだということなのですが、療養給付費がふえた理由と、それから返還金というものがどんな性格のものなのか、ご説明願えればと思います。



○議長(田中伸一議員) 市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 答弁いたします。

  平成22年度に全体改定率プラス0.19%の診療報酬改定が行われたこともありまして、月々の療養給付費の支払いが当初見込みより高額となっておりまして、本年度の実績見込みに不足が生じると考えられるため、1億5,000万円の増額をお願いしたわけでございます。また、国庫支出金返還金につきましては、平成21年度の療養給付費等負担金5,035万6,279円及び出産育児一時金補助金8万円の超過交付に伴います返還金でございます。特に療養給付費等負担金が多額となっておりますが、本年度に入って提出いたしました平成21年度国民健康保険療養給付費等負担金等事業実績報告書に基づきまして返還することになるわけでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第77号については、市民文教常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第78号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第14、議案第78号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  市民部長。



◎市民部長(松岡隆夫) 議案第78号 平成22年度安中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げますので、分冊5の27ページをごらんいただきたいと存じます。

  本補正予算につきましては、基盤安定負担金の確定によりまして、予算補正の必要が生じましたので、ご提案申し上げるものでございます。

  まず、予算規模でございますが、第1条に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ979万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ6億1,305万円とさせていただきたいわけでございます。

  予算内容につきましては、事項別明細書によりまして歳出からご説明申し上げますので、33ページをごらんいただきたいと存じます。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、保険基盤安定負担金の確定によりまして979万8,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  続きまして、歳入につきましてご説明申し上げますので、戻っていただきまして32ページをごらんいただきたいと存じます。2款1項2目保険基盤安定繰入金につきましては、歳出に対応する財源といたしまして、一般会計からの繰入金979万8,000円の追加をお願いしたいわけでございます。

  以上、まことに簡単ではございますが、本補正予算の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第78号については、市民文教常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第79号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第15、議案第79号 平成22年度安中市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  保健福祉部長。



◎保健福祉部長(大澤文一) 議案第79号 平成22年度安中市介護保険特別会計補正予算(第2号)につ

 きましてご説明申し上げますので、分冊5の35ページをごらんいただきたいと存じます。

  本補正予算は、消防法でのスプリンクラー設置義務のない275平米未満の既存のグループホームが新たに補助対象となったことと、自動火災報知設備と火災通報設備が補助対象になりましたので、追加補正をお願いするに至ったものでございます。

  第1条の予算規模でございますけれども、歳入歳出それぞれ661万2,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ44億8,307万1,000円といたしたいわけでございます。

  それでは、歳入歳出の内容につきまして、事項別明細書によりまして歳出からご説明申し上げますので、41ページをお開きいただきたいと存じます。1款1項1目一般管理費でございますが、275平米未満のグループホームの3施設のスプリンクラー設置が549万円、グループホームの自動火災報知設備と火災報知設備が112万2,000円、小規模福祉施設等整備事業補助金を合計661万2,000円追加させていただきたいものでございます。

  続きまして、歳入についてご説明申し上げますので、40ページをごらんいただきたいと存じます。2款2項4目地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金につきまして、グループホームのスプリンクラー整備と火災報知整備にかかわる661万2,000円の交付金の追加をお願いしたいものでございます。

  以上、甚だ簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第79号については、福祉民生常任委員会に付託いたします。

                                              



△議案第80号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(田中伸一議員) 日程第16、議案第80号 平成22年度安中市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  議案の朗読を省略し、提案者の説明を求めます。

  上下水道部長。



◎上下水道部長(小板橋俊一) 議案第80号 平成22年度安中市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げますので、43ページをごらんいただきたいと存じます。

  本補正予算は、社会資本整備総合交付金への移行に伴う補助内容の変更並びに利根川上流流域下水道事業負担金に増額の必要が生じましたので、ご提案申し上げるものでございます。

  第1条の予算規模でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,201万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億7,082万4,000円とお願いするものでございます。

  また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、44ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

  次に、第2条の地方債の変更につきましては、46ページの「第2表 地方債補正」によるものでございます。

  それでは、補正予算の内容につきまして、事項別明細書に基づき歳出からご説明申し上げますので、50ページをごらんいただきたいと存じます。2款1項2目の施設整備費の11節需用費を121万1,000円減額して212万4,000円に、そして13節の委託料で2,000万円を追加して7,475万9,000円に、15節の工事請負費を1,230万円追加して2億3,550万円に、19節の負担金補助及び交付金では92万8,000円を追加して1,536万6,000円とお願いするものでございます。

  次に、戻っていただきまして、49ページをごらんいただきたいと存じます。3款1項1目の施設整備国庫補助金でございますが、775万円を追加して1億2,800万円とさせていただきたいものでございます。

  6款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金といたしまして46万7,000円を追加して56万7,000円とお願いするものでございます。

  次に、8款1項1目の施設整備債でございますが、2,380万円の追加で2億1,540万円とさせていただきたいものでございます。

  以上、説明にかえさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(田中伸一議員) 説明が終わりました。

  これより質疑を行います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) これをもって質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第80号については、経済建設常任委員会に付託いたします。

                                              



△休会について



○議長(田中伸一議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  お諮りいたします。委員会審査並びに休日のため、明1日から7日までの7日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中伸一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、12月1日から12月7日までの7日間休会することに決しました。

  来る12月8日午前9時、本会議を開きますから、ご参集願います。

                                              



△散会の宣告



○議長(田中伸一議員) 本日はこれにて散会いたします。

                                      (午後 2時46分)