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群馬県 藤岡市

平成22年第 5回定例会−12月09日-04号




平成22年第 5回定例会

          平成22年第5回藤岡市議会定例会会議録(第4号)
                          平成22年12月9日(木曜日)
     ─────────────────────────────────────
議事日程 第4号
   平成22年12月9日(木曜日)午前10時開議
第 1 議会運営委員会経過報告
第 2 議案第94号 藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定について
    請願第 4号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願
    請願第 5号 保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願
第 3 議員提出議案第5号 藤岡市議会議員定数条例の一部改正について
第 4 議員提出議案第6号 藤岡市議会議員定数条例の一部改正について
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ


出席議員(24人)
         1番  松 村 晋 之 君        2番  渡 辺 新一郎 君
         3番  窪 田 行 隆 君        4番  渡 辺 徳 治 君
         5番  青 木 貴 俊 君        6番  堀 口 昌 宏 君
         7番  山 田 朱 美 君        8番  岩 崎 和 則 君
         9番  阿 野 行 男 君       10番  湯 井 廣 志 君
        11番  斉 藤 千枝子 君       12番  茂 木 光 雄 君
        13番  片 山 喜 博 君       14番  冬 木 一 俊 君
        15番  佐 藤   淳 君       16番  松 本 啓太郎 君
        17番  反 町   清 君       18番  神 田 省 明 君
        19番  木 村 喜 徳 君       20番  青 柳 正 敏 君
        21番  針 谷 賢 一 君       22番  隅田川 徳 一 君
        23番  吉 田 達 哉 君       24番  久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
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説明のため出席した者
    市長       新 井 利 明 君   副市長      金 井 秀 樹 君
    教育長      針 谷   章 君   企画部長     長 野 良 一 君
    総務部長     黒 澤 眞 澄 君   市民環境部長   岡 芹 辰 之 君
    健康福祉部長   関 沼 明 人 君   経済部長     新 井 康 弘 君
    都市建設部長   小 池 義 光 君   鬼石総合支所長  田 口 宣 雄 君
    上下水道部長   常 澤   裕 君   会計管理者    宮 下 徳 次 君
    教育部長     茂 木 健 次 君   監査委員事務局長 田 中 一 弘 君
    鬼石病院事務長  茂 木   裕 君
     ─────────────────────────────────────
議会事務局職員出席者
    事務局長     飯 塚   剛     議事課長     山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長相 見   肇


     午前10時13分開議
○議長(神田省明君) 出席議員定足数に達しました。
 これより本日の会議を開きます。
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△第1 議会運営委員会経過報告
○議長(神田省明君) 日程第1、議会運営委員会経過報告であります。
 議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長湯井廣志君の登壇を願います。
             (議会運営委員会委員長 湯井廣志君登壇)
◎議会運営委員会委員長(湯井廣志君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。
 議会運営委員会は、議長の要請により、本日、議会開議前に委員会を開催し、本日の日程と追加されます議案の取り扱いについて協議したのであります。
 追加されますものは、議員提出議案2件であります。
 この取り扱いについては、日程表にもありますように、日程第1、議会運営委員会経過報告終了後、日程第2、議案第94号、請願第4号及び請願第5号については、教務厚生常任委員会に付託されておりますので、委員長から付託議案、請願の審査報告をしていただいた後、質疑、討論、採決を願います。
 日程第3、議員提出議案第5号及び日程第4、議員提出議案第6号については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決していただく事に決定いたしました。
 以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長(神田省明君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
 ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますので、ご了承願います。
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△第2 議案第94号 藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定について
    請願第 4号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願
    請願第 5号 保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願
○議長(神田省明君) 日程第2、議案第94号藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定について、請願第4号全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願、請願第5号保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願、以上3件を一括議題といたします。
 教務厚生常任委員会委員長の報告を求めます。委員長窪田行隆君の登壇を願います。
             (教務厚生常任委員会委員長 窪田行隆君登壇)
◎教務厚生常任委員会委員長(窪田行隆君) ご指名を受けましたので、去る11月25日の本会議において、教務厚生常任委員会に付託されました議案1件、請願2件に対する審査の概要と結果について、ご報告を申し上げます。
 本委員会は11月30日、市長、副市長並びに関係部課長の出席を求め委員会を開催し、慎重審査したのであります。なお、本委員会として、この請願第4号及び請願第5号の紹介議員であります渡辺徳治議員にも出席を求め開催いたしました。
 議案第94号藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定についてご報告申し上げます。
 本条例は、藤岡市障害児学童保育所の設置及び管理に関する条例に基づき設置している藤岡市障害児学童保育所を、平成23年4月1日より障害者自立支援法に基づく児童デイサービス事業に移行する事に伴い、藤岡市障害児学童保育所の設置及び管理に関する条例を廃止し、設置及び管理に必要な事項を定めるため、本条例を制定するものであります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 児童デイサービス事業に移った場合の藤岡市のメリットについて伺いたい。
 メリットとしては2点あり、1点目は財源である。平成22年度予算ベースで現在の障害児学童では、歳出で1,379万6,000円に対し、県補助金が82万円、利用者負担が233万2,000円で、一般財源は1,064万4,000円となり、一般財源比率は77%となっている。これに児童デイサービスでは、現状の利用状況で仮定すると運営費が1,864万5,000円、国庫補助金が890万8,000円、県補助金が445万4,000円、利用者負担は82万8,000円となり、一般財源は445万5,000円となり、一般財源比率は24%となる。52%の削減となり金額で619万円の減額になる。
 2点目のメリットは、事業収入が障害児学童では1,379万6,000円に対し、児童デイサービスでは1,864万5,000円となり、484万9,000円の増収となる。よりよいサービスを提供するに従って、利用する児童数が増加すれば事業収入は増加し、受託事業所の収益が見込まれるようになる。より良いサービスが提供できる事は、委託する藤岡市や障害児童にとってもメリットは大きいと考えるとの事でした。
 児童デイサービス事業に移った場合の利用者のメリットについて伺いたい。
 利用者の主なメリットは利用料金にある。障害児学童保育所は、所得には関係なく一律の料金設定で利用日数に応じて負担していたが、児童デイサービスは所得によって負担割合が変わってくる。例えば、生活保護者や市民税非課税世帯の利用料は無料である。また、市民税課税世帯であって、その税額が28万円未満の者については、月額4,600円が限度額であり、28万円以上については3万7,200円が利用料の限度額となっている。また、障害児学童は一時預かりであるのに対し、児童デイサービスは療育訓練に着目した指導が行われ、より専門性の高いサービスが受けられる事もメリットになるのではないかと考えているとの事でした。
 条例の第2条では、「特別支援学校及び特別支援学級に通う心身障害児」となっているが、実施要綱の第9条では、対象者が「障害福祉サービス受給者証の交付を受けた18歳未満の児童」になっている。この点について説明願いたい。
 基本的には、特別支援学校及び特別支援学級に通っている児童という事で規定しているが、障害児であっても状況によって普通学級に通っている児童もいるため実施要綱で規定しているとの事でした。
 実施要綱の第13条で、「飲食物等の私的経費は支弁義務の対象外とする」と規定されているが、飲食物等はどこまでを指すのか伺いたい。
 飲食については、おやつ代等を予定している。その他、夏季休暇時など終日利用する際は昼食等も含まれると考える。個人に係る経費については個人で負担していただくという事であるとの事でした。
 条例の第7条で、施設等を損傷した場合の賠償義務について、「市長がやむを得ない理由があると認めたときは、その額を減額し又は免除する事ができる」とあるが、ある程度基準を決めておいたほうが良いのではないかと考えるが、伺いたい。
 特に基準は規定しておらず、その都度判断していきたいと考えているが、基本的には受託事業者が保険に加入しており、個人的に負担していただく事はほとんどないと考えているとの事でした。
 障害者自立支援法では、市内外を問わずデイサービスを利用できるというような説明の中で、要綱の第9条で、「本市に住所がなければ利用ができない」と規定されているが、他市においても同様な制限があるのか伺いたい。
 障害者自立支援法では、住所の有無についての規定はなく、藤岡市以外の児童デイサービスセンターについても藤岡市民は利用可能であり、逆に藤岡市が設置した児童デイサービスセンターでも、他市の住民が利用する事もできる。そこで、藤岡市で設立した児童デイサービスセンターであるので、藤岡市の住民を優先するために住所の規定を第3号として要綱の条文に盛り込んだ。しかし、第4号で「その他市長が特に必要と認める児童」と規定しており、利用状況に応じて市外の方も受け入れる事ができるようになっている。他市については、このような条項が規定されている例は聞いていないとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 障害児学童保育所を障害者自立支援法に基づく児童デイサービスセンターに移行する事により、今後利用者の利便性も以前よりよくなり、利用料金も安価に抑えられ、本市としても大幅な経費の削減にもつながる事から、この条例案に賛成であるとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、請願第4号全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願について、ご報告申し上げます。
 本請願は、全日本年金者組合群馬県本部執行委員長、小崎洋一郎氏、外1名より提出されたものであります。
 請願の趣旨は、高齢者の生活は年金が主な収入源であるが、その年金も受けられない無年金者が100万人を超していると言われ、平均月額が4万7,000円の国民年金受給者が約900万人以上にもなっており、生活が困難である。さらに現役労働者でも非正規労働者の増加、正規労働者の低賃金などで保険料が納められない労働者が370万人にもなっているので、全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める意見書を採択し、政府に対し提出していただきたい旨の請願であります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 財源として、大企業、大金持ちに応分の負担を求めるとあるが、大企業とは具体的にどの位の規模の企業を指しているのか。また、大金持ちについてもどの位の資産なのか、年収がどの位なのか説明願いたい。
 大企業とは、10億円以上の資本金の企業を大企業と呼んでいる。大金持ちというのは年収10億円以上の人を指しているとの事でした。
 応分の負担というのは、10億円以上の資本金の企業についてはどの位の税率を求め、10億円の年収がある大金持ちは、具体的にどの位の負担率にする事を言っているのか伺いたい。
 法人税率が50%を超えていた時があったが、近年軽減されている。これを元のところまで戻してほしいというのが主張である。大金持ちについては、所得税法が改正され、75%位の税率だったものが半額位になっている。そういったものを応分の税率にしてもらいたいと言っているとの事でした。
 年金財源全額を国庫負担という事だが、そうなると国民の勤労意欲が減退すると考える。現役労働者は苦労して働いて得た給与の中から、年金保険料を義務として支払っている。それを全部国が負うとなれば、労働生産性も低下してしまうのではないかと考えるが、伺いたい。
 年金保険料を実際納めていた人との不公平もあるが、現実の問題として、年金の受給資格は多くの国が10年で得られるところ、日本の年金制度は25年であるため、無年金者が100万人を超えている。そして、現役世代で保険料が納められない人が370万人もおり、今後無年金者が400万人から500万人になるおそれがある。年金受給者でも受給額5万円以下の人たちが1,000万人近くいる事から、1,000万人から1,500万人が低年金、無年金で生活しなくてはならず、制度自体を再度考えていく必要がある。そのため全額国庫で最低限の生活保障を行うべきというのがこの請願の趣旨である。
 年金者組合で求めている最低保障額は月額8万円であるが、月額5万円以下の国民年金では生活が難しい。生活保護の場合、藤岡市では単身で8万円余りであり、低年金、無年金者がすべて生活保護に頼る事になると、生活保護制度の財政にも悪影響を与えてしまう。生活保護ではなく年金として高齢者の生活を保障する制度を国に作ってほしいというのが年金者組合の主張であると思うとの事でした。
 請願では、この年金の財源は公共事業の見直しや軍事費の削減等で賄えるとあるが、見通しはあるのか伺いたい。
 賄えるという事で提案しているとの事でした。
 政府の事業仕分けにより、公共事業が大幅に削減され、仕事も大分少なくなっている。そのため働けない労働者が増加し、結局、保険料も払えないという悪循環になると考えるが、伺いたい。
 今のままでは失業者が増加すると思うとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 最低保障年金制度の創設に対して、趣旨は理解するが、財源について消費税増税ではなくて、無駄な公共事業の見直し、大企業、大金持ちに応分の負担を求め軍事費を削減するなどで賄えるという考え方については疑問である。現在も公共事業の見直しを進めているが、国の財政も改善されていない。また、大企業は現在の法人税でも海外へ移転したいという企業が多くあると聞いている。また、軍事費についても現在のアジア地域では大変緊張のある中、今後の日本の安全をどう守っていくかが今後の大きな課題であると考える。
 以上の点から、財源に問題があるのでこの請願に反対であるとの討論がありました。
 また、委員から次のような討論がありました。
 高齢者は年金が主な収入であり、無年金者が今100万人、そして4万7,000円以下の年金者も900万人を超えている。さらに非正規労働者が非常に増えている現状から、今後低所得の年金者がますます増えていくと思われる。いわゆる最低限の生活を保障していくのは国の責任であり、長年働いてきた人達に対して年金を保障する、最低保障年金制度を作るのは国の責任だと考える。
 財源についても、大企業はこの10年間で244兆円も内部留保を持っている。その一部をはき出せば、最低保障年金制度の実現は可能である。大型公共事業もまだ依然として続けられており、軍事費についても、北朝鮮等の問題があるにせよ、アメリカの軍事費に対する補助金である、いわゆる思いやり予算などは、国民が最低限の生活をしていく最低保障年金制度を作った上でなら理解できるが、そうでなければ削減すべきである。
 このような税金の使い方がされているという中では、最低保障年金制度を全額国庫負担で創設すべきと考えるので、この請願に賛成であるとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成少数をもって不採択すべきものと決しました。
 次に、請願第5号保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願についてご報告申し上げます。
 本請願は、全国福祉保育労働組合群馬支部、執行委員長、澤村直氏より提出されたものであります。
 請願の趣旨は、これまで児童福祉施設の給食調理は、「施設内で調理する方法により行わなければならない」とされてきたが、児童福祉施設最低基準の一部改正が行われて、保育所の調理については、「第11条第1項の規定にかかわらず、当該保育所の満3歳以上の幼児に対する食事の提供について、当該保育所外で調理し搬入する方法により行う事ができる」事となった。
 しかし、その措置は、保育所保育指針や食育基本法、保育所における食育に関する指針などが指し示す方向と矛盾するもので、給食を保育の一環として取り組む事が困難となる。また、学校給食センターからの外部搬入を実施している自治体では、学校の長期休暇中の保育所給食に問題が出ているなど、決して一般化されるべきではないので、保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める意見書を採択し、政府関係機関に提出していただきたい旨の請願であります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 現在、藤岡市の公立または民間保育園の給食の現状について伺いたい。
 現在の藤岡市内の給食の状況は、藤岡市が委託している私立保育園18園、公立の2園の20園は、自園で調理をしている。また、へき地保育園である公立みかぼ保育園においては、学校給食センターから搬入しているとの事でした。
 保育園給食の外部搬入に対する藤岡市の考え方を伺いたい。
 給食の自園での調理は確かに利点があるが、外部搬入は児童福祉施設最低基準で定めているところであり、またそれぞれの保育園の考え方もあるので、行政として強制的に自園調理を強いる事は差し控えたいと考える。また、保育所保育指針の総則の中に、「保育所は子どもに最善の利益を与えなければならない」とあり、各保育園の園長は、子どもたちにどのようにするのが一番よいかという方法をそれぞれ考えており、園長の考え方に任せたいと思っているとの事でした。
 請願では、「学校の長期休暇中の保育所給食に問題が出ている」とあるが、何か問題があるのか伺いたい。
 夏休みには学校給食センターは業務を行わないため、給食をセンターから搬入できない。これは藤岡市での事ではないが、具体的にここで言われている事については、菓子パンを毎日与えている保育所や、そうめんを出した保育所が他市で実際にあったとの事でした。
 学校給食センターから外部搬入を行っているみかぼ保育園では、この事で問題があるのか伺いたい。
 みかぼ保育園では、給食費を別に徴収しているため、夏休み中は弁当を持参させ食べさせており、このような問題が起こった事はないとの事でした。
 食育基本法というのがどのような法律で、この保育園の給食調理に関しての条文がどのようになっているのか説明願いたい。
 食育基本法は、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育む事ができるよう、食育を総合かつ計画的に推進するという事が第一の目的である。
 第5条と第20条に、学校、保育所等における食育の推進が規定されており、その中で、「学校、保育所において魅力ある食育を推進し、子どもの健全な食生活の実現と健全な心身の成長を図る」とある。保育所での具体的な取り組みは、遊ぶ事や友達と一緒に御飯を食べる事など様々あるが、外部搬入をする事によって、食育の取り組みができなくなるというのが疑問である。現在外部搬入されているところでも、種々の対応がとられているとの事でした。
 食育については、食事の大切さ、食物の成育にかかわるもの等、広範囲にわたっている。給食の外部搬入を行ったとしても、収穫体験などを通じての食育は十分に可能ではないかと思うが伺いたい。
 土に馴染んで、生き物に触れて、植物に触れていくという事を小さい時から体験させる事が、食育の重要な問題であると思うとの事でした。
 外部搬入については、経費等の運営面の問題もあると思うが、全て自園だけでというより、一部を外部搬入によったほうが有利な場合があると考える。そういった道は開いた上で、それぞれの園の独自の考え方に任せればよいと思うが、伺いたい。
 価格の問題などもあるかと思うが、保育園児に対して経済性を優先し、節約して我慢させるという事を押しつけるべきではないと考えるとの事でした。
 委員から次のような討論がありました。
 外部搬入を行っても、食育は保育園で従来どおり可能であると思われ、それぞれの保育園の経営者に判断をゆだねればよい事と考える。また保育園を運営する立場から言えば、給食に関する要領は広げておきたい事であり、外部搬入を行わないこと等を求めるこの請願には反対であるとの討論がありました。
 また、委員から次のような討論がありました。
 児童福祉法では、保育所が調理を行うとされている。アレルギー症状を持つ子どもに対しては、センター方式の給食など、大量に賄っているところに給食を注文する場合、対応ができず、自園での調理であれば、どういう症状を持っているのかという事にあわせて食材も選択できる。
 保育所で1日を過ごす子どもたちは、物を調理する香りや食器の音などを感じ、自分たちのために大人たちが努力してくれているという事を実感する。そういう意味から、給食は保育の一環であるととらえていく必要がある。そのため、保育園から給食室がなくなるという制度にしていく事はあってはならないと考えるので、この請願に賛成であるとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成少数をもって不採択すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案1件、請願2件に対する審査の概要と結果について報告を終わります。
○議長(神田省明君) 教務厚生常任委員会委員長の報告が終わりました。
 議案第94号藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第94号藤岡市児童デイサービスセンターふらっとの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
 請願第4号全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。請願第4号全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願について、委員長報告は不採択であります。本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立少数であります。よって、請願第4号は不採択することに決しました。
 請願第5号保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。請願第5号保育所における給食調理の外部搬入を行わないこと等を求める請願について、委員長報告は不採択であります。本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立少数であります。よって、請願第5号は不採択することに決しました。
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△第3 議員提出議案第5号 藤岡市議会議員定数条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第3、議員提出議案第5号藤岡市議会議員定数条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。提出者茂木光雄君の登壇を願います。
             (12番 茂木光雄君登壇)
◆12番(茂木光雄君) 議長の許可をいただきました。藤岡市議会議員定数条例の一部改正を提案いたします。
 我々藤桜会は、年4回公民館におきまして議会報告会を開催しております。市民の声を行政に反映し、さらに藤桜会としての議会活動をしっかりと市民の方に知らせてもらうべく、年16回ほど行ってまいりました。その際に、常に指摘を受けるのが、議員の数が多過ぎるのではないかという事でございます。質問はしない、居眠りをしている人が多いと、さらには議場にいないというふうに思ったらば、控え室でたばこを吸っている人がいると。議員が十分仕事をしていないではないかというふうなご指摘を受けます。
 最近の名古屋市や鹿児島県阿久根市の議会のリコール運動等々を見てみますと、市民のいわゆる議員に対する目というものは、非常に厳しいものがございます。そうした中で、7月29日、藤岡市区長会長であります青木耕氏より、藤岡市議会議員の定数を3名削減する要望書が出てまいりました。
 藤岡の行政区93区の全員の賛同をもって、議員の定数を3名減らせと、この要望書、非常に私は意味が深いと思います。我々議員もその地区の住民でもあります。住民の声として、これは議員として真摯に受け止めなくてはなりません。
 こうした中で、人口約8万人の館林市、また埼玉県本庄市等は22名というふうに、2名から4名の削減をしてきております。最近の渋川市、人口8万6,000人で26名、およそ住民の3,300人から3,500人の割合の中で議員を1人というふうに決めてきております。こうしたいわゆる議員削減を行ってきているのは、群馬県下12市のうち11市が既にこういった中での改正に取り組んでおります。
 本市において、議員3名の削減は区長会長のそういった意向もありますが、議員として、しっかりとこれを真摯に受け止めた中で、藤岡市議会議員の定数を3名削減する事を提案いたしまして、我々藤桜会の主張といたします。
 議員の皆様の賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 議員提出議案第5号藤岡市議会議員定数条例の一部改正について、2点ほど質問させていただきます。
 まず、24人の定数から21人に改めるという事なんですけれども、提案理由の説明を聞きまして、区長会の声が強かったという事で、3人減という事で決められたと思うんですけれども、藤桜会におきましては、どのようなお気持ちで、根拠、この3人減の根拠ですか、それはどこにあるのか、まずお聞きいたします。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) ただいま説明をさせていただきました区長会からの提案理由というのは大変重いというふうに申し上げたとおりでございます。さらに、つけ加えまして、人口が3,300人から3,500人に1人という割合で群馬県下でも議員の削減が進んでいるというふうに申し上げましたとおり、藤岡市もその例にならってという事で、提案をさせていただきました。
○議長(神田省明君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 区長会からの要望等ですか、提案が大きいウェートを占めると、それと人口割合ですが、それが3,300人から3,500人、これに1人位の割合が適切じゃないかという事なんですけども、代表者会議を何回か行った中で、そちらの会派でも2人減の定数22人という事で、共産党を除いて全会一致的な事で協議されたという報告も聞いたわけなんですけれども、それが一旦そのような形で協議されて、また3人減という事になった、この理由は何だったのか、お伺いします。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 今の質問ですけれども、そういった話は聞いておりません。
○議長(神田省明君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) どなたが代表で出られたかわからないんですけれども、私のほうの代表は、一旦は統一的な意見になった、協議されて一致したという事も聞いたんですけども、本当にご存じなかったのか、お伺いします。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 我々藤桜会は、7月11日の議会報告会の中で、議員定数3名削減という事を市民の方に公約をいたしました。そうした中で、ずっと3名の議員定数の削減については、そのまま会の決まりとして取り組んでまいりましたので、そのような話は聞いておりません。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第5号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 渡辺徳治君。
             (4番 渡辺徳治君登壇)
◆4番(渡辺徳治君) 議員提出議案第5号、議員定数削減について、反対討論を行います。
 そもそも日本の地方自治体は、首長と議員がそれぞれの住民の直接投票で選挙される二元代表制を憲法で定めています。議員は、議会と行政に住民の声を届けるとともに、行政、首長の行政運営を住民の立場から監視し、チェックする重要な役割を持っています。議員は、市民と市政をつなぐ住民自治の大事な担い手です。したがって、議員定数は市民の多様な意見をより正確に反映させる事ができる規模が必要であり、地方自治法で人口ごとに上限定数が定められています。
 藤岡市の場合は30人であり、現在24人はそれを6人下回っています。とにかく議員を減らせばいいという意見は議会、行政を住民から遠ざけ、命と暮らしを守る自治体の役割を弱めるものです。多様な民意の反映からの後退であるという事が1つの反対の大きな理由です。
 私は、議員定数削減をすることに反対であります。経費削減については、議員報酬の1割カットなどで対応すべきです。議員定数を削減すべきでないという考えを2つ述べたいと思います。
 第1は、議員定数の削減は、多様な民意の反映、少数の意見の尊重という点で後退となるからです。普通地方公共団体の議員は憲法第93条を受けて、地方自治法第89条に基づいて置かれているものです。言うまでもなく議会は、地方公共団体の意思決定機関であって、普通地方公共団体の意思は、住民にかわって議会によって決定されます。住民は、選挙を通じて一定数の代表者を選び、その代表者たちによって構成されます。地方自治法は、議会の議員定数をもっぱら住民の数、人口に応じて想定しています。それぞれの自治体の面積や財政状況、町の数に応じて想定しているわけではありません。人口に応じているのは住民の多様な利害や意思をなるべく正確に反映するためにほかなりません。
 この点は、いかなる議員定数が適当であるかを考える場合、最も重視しなければならない視点です。全国市議会議長会の都市行政問題研究会が言うように、議会は地域住民の多様な意思を反映し、その意思のもとに監視機能、行政立案を果たしている。この機能の向上を果たす上において、相応の議員定数は必要だと考えています。
 競って定数削減を行う事は、地域における少数意見を排除する事にもなりかねません。民意の住民の声をめぐっては、住民の多くが削減を求めているから削減すべきだという議論もあります。だから、議員定数削減をしようという議論は、そうでない議論を市政に反映させるパイプの必要性を否定する議論ではないでしょうか。
 2つ目の理由として、議員定数を削減して議会を縮小していく事は、地方の時代と言われる中で、議会がその責任、役割をしっかり発揮していく事が求められています。都道府県議会議長会も2005年3月の都道府県議会制度研究会中間報告の中で、議会は地域における政治の機関であり、行政体制の一部ではない。したがって、議員定数の問題は単に行政の簡素化、合理化と同じ観点からのみ論ずる問題ではない。議員定数は、議会の審議能力、住民の意思の適正な反映を確保する事を基本とすべきであり、議会の役割はますます重要になっている現状においては、定数の削減は適当ではないと論じています。
 果てしない定数削減圧力は、帰するところ、議会無用論、議会民主主義否定にもつながるおそれがある事を指摘し、反対討論を終わります。
○議長(神田省明君) 他に討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議員提出議案第5号藤岡市議会議員定数条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立少数であります。よって、議員提出議案第5号は否決されました。
     ───────────────────────────────────
△第4 議員提出議案第6号 藤岡市議会議員定数条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第4、議員提出議案第6号藤岡市議会議員定数条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。提出者隅田川徳一君の登壇を願います。
             (22番 隅田川徳一君登壇)
◎22番(隅田川徳一君) 議員提出議案第6号藤岡市議会議員定数条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、地方自治法によって定められた議会の議員の定数を平成15年1月1日より条例で定めることとされ、現在、議員の定数は24人と定められておりますが、諸般の事情、また社会的情勢等を勘案いたしますと、議員定数の削減が必要と考えます。
 そこで、次回の一般選挙から議員定数を24人から2名削減し、22人とするものであります。
 以上、簡単ですが、提案理由の説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第6号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第6号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議員提出議案第6号藤岡市議会議員定数条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△閉会中の継続調査の申し出の件
○議長(神田省明君) 各常任委員長、議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき委員会条例第41条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
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                閉会中継続調査申出一覧表
┌───────────┬──────────────────────────────┐
│    委員会名    │       件              名       │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│総務常任委員会    │1.市有財産の管理状況について               │
│           │2.行政財政の実態について                 │
│           │3.市行政の総合計画について                │
│           │4.交通安全施設について                  │
│           │5.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│経済建設常任委員会  │1.農業振興対策について                  │
│           │2.中小企業振興対策について                │
│           │3.商業振興対策について                  │
│           │4.観光施設の整備拡充について               │
│           │5.道路及び橋梁整備について                │
│           │6.公営住宅事業について                  │
│           │7.下水道施設の整備拡充について              │
│           │8.上水道施設の整備拡充について              │
│           │9.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│教務厚生常任委員会  │1.学校整備状況について                  │
│           │2.社会教育施設の充実について               │
│           │3.社会福祉施設の充実について               │
│           │4.市税の適正課税について                 │
│           │5.環境衛生施設の拡充について               │
│           │6.国民健康保険の実態について               │
│           │7.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│議会運営委員会    │1.議会の運営に関する事項について             │
│           │2.議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について│
│           │3.議長の諮問に関する事項について             │
└───────────┴──────────────────────────────┘
     ───────────────────────────────────
△字句の整理の件
○議長(神田省明君) お諮りいたします。本会議で議決されました議案については、会議規則第42条の規定に基づき、その条項、字句、数字等の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字等の整理は議長に委任することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△市長あいさつ
○議長(神田省明君) この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 平成22年第5回藤岡市議会定例会の閉会に当たり、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 本議会は、11月25日から本日まで15日間にわたり開催され、議員各位におかれましては、大変ご多忙中のところ、市民生活に関係の深い多くの重要案件につきまして、慎重審議の上、ご決定いただき、心より感謝申し上げます。
 会期中、議員各位からいただきましたご意見、ご指摘につきましては、真摯に受けとめ、今後の行政運営に生かしてまいりたいと考えております。
 さて、内閣府が11月20日に発表した月例経済報告では、「景気は持ち直してきているが、自立性に乏しく、失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況にある」とのことであります。このような社会環境の中、国では11月26日に雇用や人材育成、地域活性化、社会資本整備、中小企業対策等を盛り込んだ約5兆1,000億円の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策の補正予算が成立しました。これから実施される国の経済対策により、日本経済が明るさを取り戻す事を強く期待しております。
 藤岡市においても、国の動向を注視し、地域経済の発展のため最善を尽くしてまいりたいと思っております。そして今後も、常に市民の目線に立ち、市政発展と市民福祉向上のため、誠心誠意努力してまいる所存であります。議員各位のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 最後になりましたが、議員各位におかれましては、寒さ厳しき折、健康に十分ご留意され、今後とも益々ご活躍いただきますようご祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。
     ───────────────────────────────────
△閉会
○議長(神田省明君) 以上をもちまして、本会議に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 これにて平成22年第5回藤岡市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
                                  午前11時4分閉会



地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


      藤岡市議会議長    神  田  省  明


      署 名 議 員    隅 田 川  徳  一


      同          吉  田  達  哉


      同          久  保  信  夫