議事ロックス -地方議会議事録検索-


群馬県 藤岡市

平成18年第 4回定例会−06月14日-01号




平成18年第 4回定例会

          平成18年第4回藤岡市議会定例会会議録(第1号)
                        平成18年6月14日(水曜日)
     ───────────────────────────────────
議事日程 第1号
   平成18年6月14日(水曜日)午前10時開議
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 市長発言
第 4 議会運営委員会経過報告
第 5 諸報告
第 6 報告第16号 平成17年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について
第 7 報告第17号 平成17年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
第 8 報告第18号 平成17年度藤岡市水道事業会計予算の繰越について
第 9 議案第61号 藤岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について
第10 議案第62号 藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例の制定について
    議案第63号 藤岡市国民保護協議会条例の制定について
第11 議案第64号 藤岡市税条例の一部改正について
第12 議案第65号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について
第13 議案第66号 藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正について
    議案第67号 藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について
第14 議案第68号 藤岡市介護老人保健施設鬼石の設置及び管理に関する条例の一部改正について
第15 議案第69号 藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について
第16 議案第70号 藤岡市栗須の郷及び藤岡市デイサービスセンター栗須の指定管理者の指定について
第17 議案第71号 藤岡市桜山温泉センターの指定管理者の指定について
第18 議案第72号 藤岡市等障害程度区分認定審査会の共同設置に関する協議について
第19 議案第73号 市道路線の認定について
第20 議案第74号 平成18年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)
第21 議案第75号 平成17年度鬼石町一般会計歳入歳出決算認定について
    議案第76号 平成17年度鬼石町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第77号 平成17年度鬼石町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第78号 平成17年度鬼石町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第79号 平成17年度鬼石町老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第80号 平成17年度鬼石町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第81号 平成17年度鬼石町三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第82号 平成17年度鬼石町水道事業会計決算認定について
    議案第83号 平成17年度鬼石町病院事業会計決算認定について
第22 請願・陳情について
     ───────────────────────────────────
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ
出席議員(34人)
         1番  岩 崎 和 則 君        2番  石 井 竹 則 君
         3番  大久保 協 城 君        4番  安 田   肇 君
         5番  橋 本 新 一 君        6番  串 田   武 君
         7番  山 田 朱 美 君        8番  永 井 孝 男 君
         9番  阿 野 行 男 君       10番  湯 井 廣 志 君
        11番  斉 藤 千枝子 君       12番  三 好 徹 明 君
        13番  反 町   清 君       14番  佐 藤   淳 君
        15番  茂 木 光 雄 君       16番  松 本 啓太郎 君
        17番  堀 口 昌 宏 君       18番  櫻 井 定 男 君
        19番  稲 垣 一 秀 君       20番  片 山 喜 博 君
        21番  冬 木 一 俊 君       23番  神 田 省 明 君
        24番  木 村 喜 徳 君       25番  針 谷 賢 一 君
        26番  青 柳 正 敏 君       28番  櫻 井 利 雄 君
        29番  平 野 元 久 君       30番  坂 本 忠 幸 君
        31番  塩 原 吉 三 君       32番  清 水 保 三 君
        33番  隅田川 徳 一 君       34番  大 戸 敏 子 君
        35番  吉 田 達 哉 君       36番  久 保 信 夫 君
欠席議員 (1人)
        27番  西 井 左 近 君
     ───────────────────────────────────
説明のため出席した者
    市長       新 井 利 明 君   助役       関 口   敏 君
    収入役      堀 越   清 君   教育長      針 谷   章 君
    企画部長     荻 野 廣 男 君   総務部長     白 岩 民 次 君
    市民環境部長   有 我 亘 弘 君   健康福祉部長   吉 澤 冬 充 君
    経済部長     戸 川 静 夫 君   都市建設部長   長 野 良 一 君
    鬼石総合支所長  飯 塚   巌 君   上下水道部長   三 木   篤 君
    教育部長     中 島 道 夫 君   監査委員事務局長 塚 越 正 夫 君
    鬼石病院事務長  神 保 伸 好 君   監査委員     中 易 昌 司 君
     ───────────────────────────────────
議会事務局職員出席者
    事務局長     田 島   均     議事課長     竹 村 康 雄
    課長補佐兼議事係長山 形 常 雄



△開会のあいさつ
○議長(吉田達哉君) おはようございます。
 議会開会に先立ちまして、ごあいさつを申し上げます。
 6月に入りまして、日増しに暑さも増してまいりました。本日平成18年第4回藤岡市議会定例会が招集になりましたところ、議員各位には時節柄公私ともに極めてご多忙の折、多数のご出席をいただきまして開会できますことを心から御礼申し上げます。
 今期定例会に提案されますものは、報告3件、議案23件、請願1件、陳情2件でございます。いずれも市民生活に直結する重要案件でありますので、慎重ご審議いただきまして、議会としての意思決定をお願い申し上げる次第でございます。
 なお、議事運営等まことに不慣れな私でございますが、精神誠意努力いたす所存でございますので、議員各位の絶大なるご支援、ご協力を切にお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のごあいさつといたします。
 なお、ここで暑中の間、軽装で議会に臨みたいと思いますので、ご了承願います。
     ───────────────────────────────────
△表彰状の伝達
○議長(吉田達哉君) ここで表彰状の伝達をさせていただきます。
 去る5月24日、全国市議会議長会定期総会において表彰状が贈られましたので、伝達を行います。
 事務局長。
◎事務局長(田島均君) お名前をお呼びいたしますので、前の方へお進みいただきたいと思います。
 久保信夫議員。
○議長(吉田達哉君)
 表  彰  状
         藤岡市
         久 保 信 夫 殿
あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします
 平成18年5月24日
  全国市議会議長会会長 国松 誠
◎事務局長(田島均君) 次に、議長に送られましたので、副議長から伝達をしていただきたいと思います。副議長お願いいたします。
○副議長(山田朱美君)
 表  彰  状
        藤岡市
        吉 田 達 哉 殿
あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められその功績は著しいものがありますので第82回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします
 平成18年5月24日
  全国市議会議長会会長 国松 誠
○議長(吉田達哉君) 以上で、表彰状の伝達を終了させていただきます。
     ───────────────────────────────────
△開会及び開議
 午前10時開議
○議長(吉田達哉君) 出席議員定数に達しましたので、議会は成立いたします。
 ただいまから平成18年第4回藤岡市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
△第1 会期の決定
○議長(吉田達哉君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月29日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月29日までの16日間と決定いたしました。
     ───────────────────────────────────
△第2 会議録署名議員の指名
○議長(吉田達哉君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において10番湯井廣志君、11番斉藤千枝子君、12番三好徹明君を指名いたします。
     ───────────────────────────────────
△第3 市長発言
○議長(吉田達哉君) 日程第3、市長発言であります。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 本日、平成18年第4回藤岡市議会定例会の開催をお願いしましたところ、議員各位におかれましては大変ご多忙中のところご出席を賜り、心より御礼を申し上げます。
 地方分権一括法の施行以来、市町村合併や国と地方の三位一体改革と地方自治を取り巻く環境が大きく変動してまいりました。全国の自治体数は平成11年3月31日現在3,232から平成18年4月1日現在1,820に、県内では70市町村から39市町村へと合併が推進されました。また平成16年度から平成18年度の三位一体改革により、約4兆7,000億円の国庫補助負担金の削減、それに変わる財源として3兆円規模の税源移譲が決定いたしました。
 税源移譲は、平成19年度から市町村県民税の税率を一律10%にすることにより、市町村の財源確保を図るというものでございます。自主財源の確保の観点からは、意義ある改革といえますが、地方都市にとって十分な財源確保ができるか懸念されております。
 そこで県・市長会では去る6月7日、県選出国会議員へ地方の財源不足を確実に補充するのに必要な地方交付税の総額確保を要望したところでございます。いずれにしても地方自治体にとって、従来の画一的な行政システムから個性を発揮する地方分権型行政システムへの移行が求められております。このことは今後自治体の行政運営によって、自治体間に格差が生じることもあり得るということでございます。
 藤岡市は小さくても存在感のある都市として、都市間競争に負けないよう、暮らしやすいまちの創造を目指すとともに、行財政改革集中プランを策定し、健全な財政運営を行っていきたいと考えております。そして限られた財源を有効に活用し、将来の藤岡市発展のために必要な事業には予算を振り向けていきたいと考えております。そのためには自主財源の確保も必要です。中長期的な計画の中で、財源確保につながる新たな工業団地の建設や、企業立地に有効な基幹道路の整備は着実に進めていきたいと思っております。藤岡市の財政状況を考えたとき、ここ数年厳しい状況が続くことは認識しております。勇気を持って改革に取り組み、市政運営を行ってまいります。議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 本議会に提案申し上げましたものは、報告3件、平成17年度鬼石町一般会計歳入歳出決算認定を含む議案23件であります。いずれも市民生活に関連した重要な案件でありますので、慎重審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
     ───────────────────────────────────
△第4 議会運営委員会経過報告
○議長(吉田達哉君) 日程第4、議会運営委員会経過報告であります。
 議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長冬木一俊君の登壇を願います。
             (議会運営委員会委員長 冬木一俊君登壇)
◎議会運営委員会委員長(冬木一俊君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。
 議会運営委員会は議長の要請により、6月12日委員会を開催し、本日招集となりました平成18年第4回市議会定例会の運営について協議したのであります。
 協議に先立ちまして、市長及び担当部長から提出議案に対する概要説明を受けた後、議案の取り扱い方法、日程、会期等について協議したのであります。議案の取り扱いについては、今期定例会に提案されますものは報告3件、議案23件、請願1件、陳情2件であります。それぞれ日程に従い、諸報告後、日程第6、報告第16号から日程第8、報告第18号については単独上程、報告のみとし、日程第9、議案第61号、日程第11、議案第64号、日程第12、議案第65号及び日程第14、議案第68号から日程第20、議案第74号までの10議案については単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決を願います。日程第10、議案第62号、議案第63号については一括上程、提案理由の説明、質疑の後、総務常任委員会に付託、日程第13、議案第66号、議案第67号については一括上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。日程第21、議案第75号から、議案第83号までの平成17年度鬼石町の打ち切り決算認定9議案については一括上程、提案理由の説明、監査委員の監査報告の後、総括質疑を行い、決算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。日程第22、請願・陳情については所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。
 次に、6月26日議事日程(第2号)一般質問ですが、9人の議員から通告があり、通告順により行うことに決定いたしました。
 次に、会期について申し上げます。会期につきましては、先ほど議長からお諮りして決定いたしましたとおり、本日6月14日から6月29日までの16日間とすることに決定いたしました。
 次に、審議日程について申し上げます。本日はこれより議事日程に従い議事を進め、議案、請願・陳情の委員会付託まで行い、6月15日から6月25日まで休会とし、この間において、総務、経済建設、教務厚生の各常任委員会と決算特別委員会を開催し、付託議案、請願・陳情の審査を願います。6月26日、6月27日は本会議を開き、一般質問を行い、6月28日休会、6月29日に本会議を開いて、付託議案、請願・陳情に対する委員長報告を願い、質疑、討論、採決をして今期定例会を閉会と決定いたしました。
 次に、休会中の委員会日程について申し上げます。6月15日総務常任委員会を午前10時から、経済建設常任委員会を午後1時30分から、6月16日教務厚生常任委員会を午前10時から第2委員会室で、6月20日と6月21日は決算特別委員会を午前10時から第1委員会室で開催することに決定いたしました。
 以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長(吉田達哉君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
 ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますのでご了承願います。
     ───────────────────────────────────
△第5 諸報告
○議長(吉田達哉君) 日程第5、諸報告をいたします。
 西井左近君から、平成18年6月14日付で体調不良のため、本日の会議に出席できない旨の欠席届が議長宛に提出されておりますので、ご報告いたします。
 その他につきましては、事務局長に報告をいたさせます。事務局長。
◎事務局長(田島均君) 報告申し上げます。
 初めに、監査委員より平成17年度2月分、3月分、4月分及び平成18年度4月分の例月出納検査報告書が議長宛に提出されております。また、藤岡市土地開発公社、藤岡市農業振興株式会社より、平成17年度の決算書が提出されております。それぞれ議員控室に備えてございますので、ごらんいただきたいと思います。
 次に、今期定例会に提出されますものは報告3件、議案23件、請願1件、陳情2件でございます。
 次に、前期定例市議会からの諸行事につきましては、お手元にお配りいたしました諸報告のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上で報告を終わります。
     ───────────────────────────────────
△第6 報告第16号 平成17年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について
○議長(吉田達哉君) 日程第6、報告第16号平成17年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。
 報告を求めます。企画部長の登壇を願います。
             (企画部長 荻野廣男君登壇)
◎企画部長(荻野廣男君) 報告第16号平成17年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。
 この計算書は、平成17年度藤岡市一般会計補正予算第5号及び第6号で設定した繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告するものであります。補正予算第5号では、第3款民生費、第2項児童福祉費、児童福祉総務費の民間保育所補助事業、補正予算第6号では、第2款総務費、第1項総務管理費のテレビ難視聴地域解消事業、第6款農林水産業費、第1項農業費の戸塚基盤整備促進事業、第8款土木費では第2項道路橋梁費の道路維持事業及び市道112号道路改良事業、第4項都市計画費では北藤岡区画整理事業、小林・立石線街路事業及び運動施設管理事業について繰越明許費を設定いたしました。これらの事業の翌年度繰越額は総額で1億3,016万2,268円であります。この財源につきましては、国庫支出金が2,561万7,542円、県支出金が1,779万円、地方債が2,540万円、残りが一般財源5,850万8,726円であります。これらの事業につきましてはおおむね年内に完了する予定であります。
 以上簡単でありますが、報告とさせていただきます。
○議長(吉田達哉君) 報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) この繰越明許費についてお伺いいたします。
 まずは、年度内に支出が終わらないということで、この報告をしているわけでございますが、この中の第8款の土木費、第4項の都市計画費の中の運動施設管理事業のことでお伺いいたします。
 これは12月補正で予算をとって発注したわけでございますが、市民体育館の雨漏りの工事ということで、当初12月22日に7社を指名して入札に臨んだわけでございます。そのときの予定価格は3,280万円。このとき7社全部が入札に辞退しておりますが、なぜ辞退になったのか、その点まず第一点でお伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 総務部長。
             (総務部長 白岩民次君登壇)
◎総務部長(白岩民次君) ただいまの体育館の関係ですけれども、7社のうち辞退者が多かったということですけれども、当初足場の関係なんですけれども、通常の足場を設計したんですけれども、冬場であるということでちょっとこれでは経費的に予定とは合わないということで辞退をされまして、再度入札ということでお願いしたわけであります。
 以上です。
○議長(吉田達哉君) 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) 足場が計上されていないということでございますけれども、これを確認したら足場はきちんと設計書に入っていますよね。すべて入っていないということではないわけですよね。その中で1月19日に再度またそっくり同じ7社を指名して、このときの予定価格は3,452万。12月22日に比べると172万円、この時点で増額している。172万円の足場をみたということでございますが、これは最終的に3,857万7,000円というような額で当初に比べれば600万円も増額している。すべての増額理由をまた再度お伺いいたします。
 それとこの未竣工、早く言えば繰越明許ですから未竣工でございますけれども、検査が4月26日に行われておりますが、12月22日にこの時点できちんとした設計書で発注していれば、3月31日に未竣工にならないわけですが、今度は100日間ある。1月19日にして、4月26日だと98日間ですから、この12月22日の時点で発注していれば、未竣工にならずに仕上がっているんですよね。その点再度もう一回お伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 長野良一君登壇)
◎都市建設部長(長野良一君) 湯井議員の質問にお答えいたします。
 第一点の設計変更の内容でございますが、一部は足場があそこの体育館に行ってみるとわかるのですが、四隅に土まわりというんですが、こういう三角の小屋根がついております。そこのところの足場を見ていなかったことが、1つ設計変更の増額の理由です。それから工事が始まりまして、両側を中心にして足場をかけたわけでございますが、そのときにコンクリートの亀裂や、シーリング、コーキングがうってあるんですが、それの劣化が発見されたために、足場がかかっているうちにそれを直さないと二度手間になってしまうということで、工事が始まりましてから設計変更をいたしました。その2点が予算がふえた、工事費がふえた理由でございます。
 それから工期につきましては、先ほど説明したとおり、コンクリートの劣化やシーリング等の追加が出てきましたもので延ばしました。先ほど湯井議員が言っていたとおり、最初のまま発注できれば、多分普通の天候であれば年度内には終わったというふうに思っております。
 以上、答弁といたします。
○議長(吉田達哉君) 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) 変更の理由は足場ということで、再三答弁されておりますけれども、当初現場の工事発注をする場合には、現場調査してそれなりの設計書をつくって発注をするわけですよね。それでこの工事なら間違いなく変更せずに工事が仕上がるということで発注しているわけでございますから、その時点で業者に言われて設計変更をする、そのようなことは一般的にはあり得ないわけです。設計書をつくっては、上司はすべてそれについて判を押して確認をしているわけですよね。それで発注してその段階で業者が辞退をしている。辞退してもまだその業者を再度指名している。そのようなやり方を当市は平然とやっているわけでございますから、以後このようなことが二度とないようにきちんとした設計書、またきちんとした業者に発注をするように、そのような考えをしていく考えがあるのか、その点お伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 総務部長。
◎総務部長(白岩民次君) 湯井議員の質問にお答えいたします。
 今回こういう普通ではあり得ないというふうなことなんですけれども、今後このようなことがないように慎重にしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
○議長(吉田達哉君) 三好徹明君。
◆12番(三好徹明君) 同じく第8款の運動施設管理事業についてお伺いいたします。先ほど追加工事として、コンクリート外壁のクラック等が発見されたために、この際足場がかかっているうちに手当てをした方がいいんではなかろうかというお話で、当初の入札に加えて防水工事を施すということになったとの説明がありました。あの市民体育館は、外壁のほとんどがコンクリートの打ちっぱなし、透明の塗装仕上げだと外から見て、そのように私は思っておりますが、1つ前から懸念していたのは、遠くから目視した状態で、どうもコンクリートの打ちっぱなしというのは構造体を表した意匠、デザインになっているわけですね。構造的に問題があるんではないかと。構造クラックを起こしているから中にまで水が浸透して鉄筋等の腐りを及ぼす危険があるから防水すると、そういう認識で我々建設に伴う者は見ているんです。ですから構造クラックであるということでなければ、単なるヘアクラックですから防水、構造には影響を与えない。この辺について当初設計時に、目視の段階で確認とれなかったのか。そういう問題が発生しているかどうかは把握できなかったのかどうか、まず一点目お伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 長野良一君登壇)
◎都市建設部長(長野良一君) お答えいたします。
 多分当時の部長と建築課長としては、外壁に構造クラックから始まりまして、ヘアクラックまでいろいろあるわけなんですが、修繕は必要ではないというふうに判断していたんだと思います。それで足場をかけてよく見てみたところ、ひびが少し入っているとか、あとは鉄筋のさびですか、そういうものが出ていたと。あとはコーキング、それを足場をかけて気がついたというふうに私は判断しております。
 以上です。
○議長(吉田達哉君) 三好徹明君。
◆12番(三好徹明君) 築それほどたっていないのにこれだけの3千数百万という、4,000万円近い防水工事、もちろん単純に防水工事といいますと、アスファルト防水であるとかシート防水等の陸屋根と言われているところの取りかえというのが昔は、アスファルトについてはもう10年ぐらいたったら手直ししなければならないだろうと言われていますが、その後改善されて現在かなりもつようになってきました。市民体育館の場合には防水工事が単なる陸屋根一辺倒じゃなくて、いろんなデザインをしたために、いろんなところに及んで、多分このような金額になったのか後で詳細に担当課に行ってお伺いしたいと思います。
 1つ懸念するのは、先ほど構造クラック、さびが出ているということは、もう中の鉄筋まで腐食が進んでいるからさびが出るわけです。これは遠くから目視でもできます。望遠鏡で見ればわかるわけですから。1つ心配なのは、盛んに偽装マンションの構造計算等で、構造計算が十分でない、経済設計をする為にそのようなことが発生していると。この体育館についてそういう心配はありませんか。その点についてお伺いします。
○議長(吉田達哉君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 私はこの当時、検査課の係員でございました。それでこれは久米設計事務所というところが設計いたしまして、設計基準は壁が多いものですから、あれはルート2ですか、そういう設計方法でやっております。だから保有体力とかの設計までにはなっておりません。それで1階と2階の床を支えているはりにつきましては、藤岡市で初めてのプレストレストを使った大空間のはりを築造しております。それで屋根につきましては、H型鋼を上限材、下限材、あと斜材に使った大型のトラス構造になっておりまして、私も係官としてその構造設計担当者、久米設計の担当者と半日ぐらい話し合いまして、構造の安全性について私は十分に確認しましたから、いわゆる姉歯問題みたいなことはないと確信しております。
○議長(吉田達哉君) 三好徹明君。
◆12番(三好徹明君) 当時、部長が実際に構造等に目を通して、業者とのコミュニケーションを図っていたと、それを信頼いたしましょう。しかし藤岡市では極めて新しい工法で、難しい専門用語なのですが、プレストリストコンクリートを使った大空間をピアノ線で引っ張ることを初めて試みた。それと庚申山というあそこはのり面をカットしてやって、地層が地元の方、関係者はわかるでしょうけれども、砂利と砂と玉石と、そういうような地層で、水が一気に浸透して出てくるところなんです。まして私は庚申山の東側の方については、かなりの取水に実際に遭遇したことがあります。ですからこの山は特殊な山なんだというふうに思っております。今後この補修工事等につきまして、記録をきちっととっていただいて、定期的に観測というんですか、チェックをしてもらって、そういう問題が、恐れがないかどうか監視を続けてもらいたいと思います。
 以上です。
○議長(吉田達哉君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 今のご指摘につきましては真摯に受けとめ、建物を見ていきたいというふうに考えております。
○議長(吉田達哉君) 清水保三君。
◆32番(清水保三君) 私は、第3款民生費の民間保育所の補助事業が218万円も繰り越されたというのを、少し内容を説明していただきたいと思います。
 それから第6款の農林水産業費ですけれども、戸塚基盤整備促進事業というふうになっていますけれども、前回の説明会の中ではまだ地権者の協議が整っていないんだというような説明があったと思うんですけれども、こうなるとこれはまた繰り越されるという心配はないんですか。説明を願います。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 最初の民生費の関係ですけれども、1施設だけでございましたけれども、民間保育所の園舎にアスベストが使われておりました。これの国の補助金が見えなかったものですから、工事の着工がちょっと遅れていまして、どうしても2年越しになってしまうということで、既に今工事は既に完了し、改修されております。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 経済部長。
             (経済部長 戸川静夫君登壇)
◎経済部長(戸川静夫君) お答えします。
 この前の臨時市議会のときに、繰越明許につきましては説明をさせていただきましたけれども、現時点で施行区域の同意率は89.5%ということでございまして、同意をいただいておりますので、事務の進捗には支障はないと考えております。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 清水保三君。
◆32番(清水保三君) 農業費の問題で、地権者との協議というか、同意は80何%かあるというふうには思いますけれども、あと20%ぐらいのものがまだ残ってしまっているというふうに解釈していいんですか。そうなるとこの事業が進められるかどうかというのが私は懸念されると思うのです。その点の説明をお願いします。
○議長(吉田達哉君) 経済部長。
◎経済部長(戸川静夫君) 全体には工区を区切りまして、平成17年度分繰り越したものを平成18年度ということで、全体には平成17年度、平成18年度で5.5ヘクタールをやる予定でございます。同意率につきましては、今現在未同意については4人、全体の同意の中で4人同意をもらってございませんけれども、全体では90何%という同意はいただいております。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 清水保三君。
◆32番(清水保三君) これは100%同意は必要ないという見解なんですか。もしこれを強制周延みたいな形で後の残ったものをやるようなことになると大変な事態が生まれてくるんではないかという気がしますけれども、その辺の見解を伺います。
○議長(吉田達哉君) 経済部長。
◎経済部長(戸川静夫君) 当然全員の同意をいただければいいのですが、まだ4人の方から同意いただいてございませんので、それは工事の進捗をしながら、おいおい未同意の方にも話をしていただきながら、最終的には区域の変更等考えざるを得ないかとそういうことで考えてございます。
 以上です。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で、報告第16号について報告を終わります。
     ───────────────────────────────────
△第7 報告第17号 平成17年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
○議長(吉田達哉君) 日程第7、報告第17号平成17年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。
 報告を求めます。上下水道部長の登壇を願います。
             (上下水道部長 三木 篤君登壇)
◎上下水道部長(三木篤君) 報告第17号平成17年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。
 この計算書は、平成17年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算3号で設定した繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告するものでございます。
 補正3号は、第2款施設費、第1項施設整備費の簡易水道事業整備事業で事業費2,238万6,000円を繰越明許費として設定いたしました。この財源といたしましては、一般財源238万6,000円、地方債2,000万円であります。また、この事業の繰越理由は河川の占用許可に時間がかかったためでありますが、既に平成18年5月9日に完成しております。
 以上、簡単な説明でありますが、報告とさせていただきます。
○議長(吉田達哉君) 報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で、報告第17号について報告を終わります。
     ───────────────────────────────────
△第8 報告第18号 平成17年度藤岡市水道事業会計予算の繰越について
○議長(吉田達哉君) 日程第8、報告第18号平成17年度藤岡市水道事業会計予算の繰越についてを議題といたします。
 報告を求めます。上下水道部長の登壇を願います。
             (上下水道部長 三木 篤君登壇)
◎上下水道部長(三木篤君) 報告第18号平成17年度藤岡市水道事業会計予算の繰越についてご説明申し上げます。
 地方公営企業法第26条第1項の規定により、平成17年度水道事業会計支出予算のうち、事業年度内に支払い義務を生じなかった事業について翌年度に繰り越して使用するものであります。
 繰り越しとなる事業は、立石地内のJR高崎線軌道下横断にかかわる配水管布設事業であります。繰り越し理由は、道路内の支障物により推進計画に変更が生じたためであります。完成は4月28日であり、財源については企業債、損益勘定留保資金であります。
 以上、地方公営企業法第26条第3項の規定により、ご報告するものでございます。
○議長(吉田達哉君) 報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で、報告第18号について報告を終わります。
     ───────────────────────────────────
△第9 議案第61号 藤岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第9、議案第61号藤岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。
             (総務部長 白岩民次君登壇)
◎総務部長(白岩民次君) 議案第61号藤岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。
 今回の改正につきましては、国において国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法等の一部が改正されました。その内容につきましては、複数就業者の就業の場所から勤務場所への移動を通勤災害の対象とすること。また、障害の等級が見直されたことに伴う字句等の改正で、当市においても議員その他非常勤職員について同様の取り扱いとするための改正であります。施行期日につきましては、公布の日から施行することとするものであります。
 以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第61号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第61号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第61号藤岡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第10 議案第62号 藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例の制定について
     議案第63号 藤岡市国民保護協議会条例の制定について
○議長(吉田達哉君) 日程第10、議案第62号藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例の制定について、議案第63号藤岡市国民保護協議会条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。
             (総務部長 白岩民次君登壇)
◎総務部長(白岩民次君) 議案第62号藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。
 この条例は国民が攻撃されたり、戦闘の巻き添えになったりしないようにするため、平成16年6月14日の国会で国民保護法が成立し、同年9月17日から施行されました。これに伴い武力攻撃事態等において、国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活等に及ぼす影響を最小限にとどめるため、国、地方公共団体、指定公共機関等の責務を初め、住民の避難に関する措置、避難住民等の救援に関する措置、武力攻撃災害への対処等の措置について定めることにより、国全体としての万全の体制を整備するものであります。
 藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部の目的は、本市の区域における住民の避難誘導、避難住民等の救援、武力攻撃災害への対処等に対する市民の保護のための処置を総合的に推進するものであります。同対策本部の相違点としましては、藤岡市国民保護対策本部は、我が国に対する武力による攻撃が発生した事態、または発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態とし、着上陸侵攻、弾道ミサイル攻撃、航空機による攻撃、ゲリラや特殊部隊攻撃を想定しています。
 一方、緊急対処事態は大規模テロであり、具体的には原子力事業所やダム等の爆破、大規模集客施設やターミナル駅の爆破、サリン等化学剤や天然痘等生物剤の大量散布、航空機による自爆テロが想定されます。これらの事態の内容により、本条例がそれぞれ対策本部の設置が異なるものであります。この対策本部の細目について、藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例を制定するものであります。
 続きまして、議案第63号藤岡市国民保護協議会条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。
 本協議会は国民保護法第39条第1項、市町村協議会の設置及び所掌事務の規定により設置するものであります。目的としましては、国民の保護に関する計画、いわゆる藤岡市国民保護計画を作成するに当たっての諮問機関として設置されるものです。国民保護計画については、国民保護法第16条で市町村の義務として規定されています。警報の伝達、救援の実施、安否情報の収集等、国民の保護のための措置を的確かつ迅速に実施するため作成されるものです。国民保護計画は、国民の保護に関する措置を実施するに当たり、実施団体、住民の避難や救援に関する内容等を平素から備えておくべき事項を定めるものであります。これらの事項を定めるには、市民の皆様から多くの理解を得て、国民の保護のための処置を総合的に推進する必要がありますので、広く市民の皆様の意見を求めるため、国民保護協議会の設置に関し、藤岡市国民保護協議会条例を制定するものであります。
 以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 議案第62号藤岡市国民保護対策本部及び藤岡市緊急対処事態対策本部条例の制定について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第62号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。
 議案第63号藤岡市国民保護協議会条例の制定について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第63号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。
     ───────────────────────────────────
△第11 議案第64号 藤岡市税条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第11、議案第64号藤岡市税条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 有我亘弘君登壇)
◎市民環境部長(有我亘弘君) 議案第64号藤岡市税条例の一部改正についてご説明を申し上げます。
 現下の経済、財政状況等を踏まえ、持続的な経済社会の活性化を実現するため、地方税制の改正が行われ、地方税法等の一部を改正する法律が3月27日参議院本会議において可決、3月31日に公布されました。これに伴い平成18年4月1日施行のものにつきましては、先に専決処分をさせていただきましたが、今回はそれ以外のものについて藤岡市税条例の一部を改正するものであります。主な改正内容でありますが、個人市民税については、所得税からの税源移譲により所得割が6%比例税率化されることに伴う規定の整備、地震保険料控除の創設に伴う規定の整備、定率減税の廃止に伴う規定の整備等を行ったものであります。
 次に、固定資産税につきましては、障害者自立支援法の制定に伴う項ずれなどの規定の整備を行ったものであります。
 次に、市たばこ税につきましては、平成18年7月1日以後の税率を旧3級品以外の製造たばこにあっては、現行1,000本につき2,977円を3,298円に、旧3級品の製造たばこにあっては、現行1,000本につき1,412円を1,564円に引き上げることに伴う規定の整備を行ったものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 清水保三君。
◆32番(清水保三君) 1点だけですが、個人市民税が平均で6%に引き上げになる。つい最近私のところにも来たのですが、なかなかわかりづらいという面があって、聞かなくてはと思っているのですが、これは法律改正がこうなったからやるんだということですけれども、これは平均で6%引き上げられるという意味ですか。
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
             (市民環境部長 有我亘弘君登壇)
◎市民環境部長(有我亘弘君) このものにつきましては、三位一体改革の中の一環のものであるわけでございますが、先ほど申し上げましたが6%の関係につきましては、6%比例税率化ということで、その課税につきましては課税所得が上がっても6%で行くと、こういうことでございます。
○議長(吉田達哉君) 清水保三君。
◆32番(清水保三君) ちょっとしつこいようですが、なかなかわからないのですけれども、市民全体にかかわる引き上げでいえば、それが6%になるということではないということですか。もう少しちょっとその辺を細かく説明してもらえませんか。
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
◎市民環境部長(有我亘弘君) これにつきましては、所得税プラス住民税の合計の税率の枠組みは変えないで、すなわち納税者の納める全体の額は変えないで、所得税、住民税の税率を変え、税総額で住民税総額を大きくするということの中でなったわけでございます。これにつきましては一番最初に申し上げましたが、三位一体改革の中の一環のものであるということでございます。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑ありませんか。
 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 議案第64号の第34条の4ですけれども、法人税割の税率100分の14.7というのがありますけれども、これは群馬県下において14.7とした町村というのがどれぐらいあるのかどうかお尋ねします。
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
             (市民環境部長 有我亘弘君登壇)
◎市民環境部長(有我亘弘君) 法人税割の税率の100分の14.7%でございますが、市レベルでは14.7%の制限税率を使っているところというのがほとんどではなかろうかと、こういうふうに思っております。
○議長(吉田達哉君) 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 今はこの法人税関係、先ほど市長の説明からいっても、いろんな企業を誘致して、いわゆる安定した税収を確保しようと、そういった中で例えばの話、14.7%としていない町村もあるようにうかがいますけれども、この辺の中でやはり企業が進出してきたりいろいろしたときに、税金が他よりも優遇されている、安いということが必要ではないかと思います。現実に14.7%としていない町村もあるようにうかがいますけれども、藤岡市はどうしてこの14.7%を一律でとった中で、先ほどの市長説明ではないですけれども、他市と同じレベルでずっとやっていきながら、どうやってそういう安定した税収を確保、また藤岡市は非常に税金は安くて、しかも立地のいいところですよというふうな形の中でこの14.7%としたその辺の理由についてもう少し詳しく、こうにしていないところもあると思いますけれども、いかがなものでしょう。
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
◎市民環境部長(有我亘弘君) お答えさせていただきます。
 当市のおける法人税の制限税率の14.7%を使っているということにつきましては、昭和の時代の前半といいましょうか、昭和30年代、昭和40年代からこの税率を使っておるというふうに記憶しております。そういうことの中では、財源が大変厳しい中で、また事業を実施していかなくてはいけないと、実際に過去のためにもそうやってきた経緯があろうかとこういうふうに思っております。
○議長(吉田達哉君) 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 西毛地区における工業のそういったいろんな中で誘致が非常に進んで、しかも率が高いというふうに聞いていますけれども、このちょっとした資料の中でお隣の吉井町なんか12.3%というふうな数字が出ていますけれども、これはどうなんですか。間違っているような数字なんですか。それともこういった中でやはり市として、町として法人税を少し安くした中でもやはり会社企業の進出を積極的に進めるというものがもっと藤岡市にとって必要ではないんでしょうか。この辺について、つまり幅があるわけでしょう。14.7%という上限をとっているわけですね。では一番下限な利率はどこなのかと、下限の利率をとっている町村がほかにあるのではないかというふうに聞いているのですけれども、高崎市や前橋市はどういうふうになっているんでしょう。
○議長(吉田達哉君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時1分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前11時5分再開
○議長(吉田達哉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
◎市民環境部長(有我亘弘君) 法人税の県内の関係でございますけれども、11市につきましてはすべて14.7%を使っております。吉井町のお話がございましたけれども、これは多分正しいというふうに思っております。
 あと企業の誘致をするに当たっての税率を下げるのも1つではないかというお話がございますけれども、現在、藤岡市におきましては、それよりもかかるところの企業誘致促進条例ということの中で税の減免をしていくと、こういう関係のものもございますので、こういう中で現在やっていきたいというふうに思っております。
○議長(吉田達哉君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時6分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前11時7分再開
○議長(吉田達哉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(吉田達哉君) 市民環境部長。
◎市民環境部長(有我亘弘君) 失礼しました。下限の関係でございますが、標準税率の12.3%がありますが、これにかかる下限のことにつきましてはございません。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第64号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第64号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第64号藤岡市税条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立多数であります。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第12 議案第65号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第12、議案第65号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 有我亘弘君登壇)
◎市民環境部長(有我亘弘君) 議案第65号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 地方税法等の一部を改正する法律が3月27日の参議院本会議において可決、3月31日に公布されました。これに伴い、平成18年4月1日施行のものにつきましては、先に専決処分をさせていただきましたが、今回の改正は平成19年4月1日施行のものについて、藤岡市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。主な改正内容につきましては、平成18年度税制改正において地方税法の改正が行われ、譲渡所得に係る項の繰り下げがありました。このため藤岡市国民健康保険税条例においてもこの整理を行う必要があり、改正するものであります。なお、今回の改正によって税額への影響はございません。
 以上、簡単ではありますが提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第65号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第65号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第65号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第13 議案第66号 藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正について
     議案第67号 藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第13、議案第66号藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第67号藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について、以上2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 議案第66号藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本議案につきましては、平成18年4月1日改正された介護保険法で、介護状態となることを予防することが重要視され、介護保険事務に予防業務が加えられたことに伴い、第3条の業務で通所介護及び介護予防通所介護に第4条の利用者の視覚で、居宅支援サービスを介護予防サービスに名称変更し、介護保険法に関する予防サービスを提供するために改正をお願いするものです。
 続きまして、議案第67号藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本件につきましても、藤岡市デイサービスセンター栗須と同様、平成18年4月1日の介護保険法の改正に伴い、そのサービス名称が変更されたことに伴い改正をお願いするものです。
 以上簡単でありますが、説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 議案第66号藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 質問させていただきます。
 予防サービスが提供されることになったわけですけれども、予防サービスの内容が幾つか分かれていると思いますが、栗須及び鬼石の施設に関しまして、専門家等の整備は整っているのかどうかお伺いします。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 職員の配置ということでよろしいんでしょうか。それぞれケアマネジャーなりが整備されておりますので、職員の配置は整っております。
○議長(吉田達哉君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) すみません、私が聞きましたのは、予防サービスの中で選択メニューとして運動機能に関しましては理学療養士とか、栄養改善に関しましては栄養士とか、また口腔機能に関しましては歯科衛生士等の専門的治療が必要ということになっているわけですね。このサービス、人員が整わなければ2年の猶予期間はあるかと思うんですけれども、その辺は整っているのかどうかをお伺いしました。それと、今まで介護1の人たちが4月から介護1と要支援2に分かれたわけですが、その分かれた配分の割合がわかりましたら教えていただきたいんです。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 分かれた配分の割合、まだ今ピックアップしている最中ですので、細かい数字、私どもは把握していません。それからちょっと私勘違いしました。藤岡市デイサービスセンター栗須、藤岡市デイサービスセンター鬼石、それぞれにそのような職員は、配置されておりません。市で直営しております包括支援センターにもそこまでの配置はないんですが、今職員の研修等をして、各いろんな医療機関や公的団体等の応援を求めながら逐一準備していくという段階でございます。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第66号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第66号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第66号藤岡市デイサービスセンター栗須の設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。
 議案第67号藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第67号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第67号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第67号藤岡市デイサービスセンター鬼石の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第14 議案第68号 藤岡市介護老人保健施設鬼石の設置及び管理に関する条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第14、議案第68号藤岡市介護老人保健施設鬼石の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。鬼石病院事務長の登壇を願います。
             (鬼石病院事務長 神保伸好君登壇)
◎鬼石病院事務長(神保伸好君) 議案第68号藤岡市介護老人保健施設鬼石の設置及び管理に関する条例の一部改正について、ご説明申し上げます。
 この改正は、平成18年4月1日の介護保険法の改正により、高齢者の自立支援と目標指向型サービスを提供する観点から、新たに介護予防サービスが規定され、老人保健施設が行う居宅介護事業として、介護予防短期入所療養介護及び介護予防通所リハビリテーションを条例に追加するものであります。
 また、昨年10月の介護保険制度改正により、居住費、食費等が保険給付の対象外となり、利用者負担として条例で規定したところでありますが、歳入は大幅な減となり、加えて平成18年度改正でも減収が見込まれ、老人保健施設の健全運営に大きく影響を及ぼすことになりました。老人保健会計は近年まで安定した収支を保ってまいりましたが、引き続き継続可能な安定経営を維持すべきものと考えておりますので、あわせて利用料の改正を行うものであります。
 以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 石井竹則君。
◆2番(石井竹則君) ただいまの提案理由説明について、何点かご質問を申し上げます。
 ただいまのご説明、これから減収が見込まれると、老人保健施設の健全経営に支障を来してくるという理由でございます。質問でございますけれども、継続可能な安定経営ということでございますけれども、継続可能ということについて今度の改正によってどの程度耐え得るというふうに想定されているか、それから安定経営、何を指しているかその内容についてお聞きいたします。
○議長(吉田達哉君) 鬼石病院事務長。
             (鬼石病院事務長 神保伸好君登壇)
◎鬼石病院事務長(神保伸好君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。
 昨年末改正で、700万円ほどの減収が見込まれてございます。これは昨年の改正で本市が介護保険の食費分が保険給付対象外ですということで自費負担になったということで、介護保険給付で1,920円でございました。それが10月1日からの改正で1日1,500円と、この差額で約634万円。通所分の方々の食費の差額がございます。
 年間3,363人の昨年度の利用実績ですが、その分で約30万円等を含めまして700万円の平成17年度改正による減額が見込まれてございます。あわせまして今年の4月1日の改正で多床室、大部屋ですね、居住費が1人につき200円の減額でございます。1日でございます。その方々の分が365日分、43床分を計算しまして約300万円、あわせまして1,000万円の減収が見込まれているわけでございます。
 もう一点のご質問の継続可能な安定経営の関係でございますが、老健の特別会計につきましては、平成18年度予算では基金から198万6,000円を繰り入れて予算を議決いただいてございます。介護報酬につきましては平成15年度の制度改正で2.3%の介護報酬の引き下げ、今回の介護報酬の改正で2.4%の引き下げ等がございます。現行の収支状況が特段の変化がなければ、収支が均衡に保てるという考えかと思われます。現状維持ができれば、経営を維持できるものと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 石井竹則君。
◆2番(石井竹則君) 当局の試算については、この間もご説明をいただいたところでございますので、ただ、昨年10月の制度改正、自己負担全額ということから始まりまして、今度の改正、利用者の73%がそれに該当するということです。しかも個人の負担が月額で1万円を超えるのではないかということが言われております。そういう中で、これが繰り返し行われるということであっては、住民にとって非常に支障を来すし、不安も抱かれると思います。ぜひ今度のこの制度改正、利用料改定が持続可能な改定でありますように、自助努力も含めて、格段のご高配を賜りたいと思っておりますけれども、1点だけご質問をさせてください。今回の利用料の設定基準としたしらさぎの里が今後、経営状況が悪化等によって、利用料が値上げとなる場合においても、当施設がこれらには連動、あるいは影響されないと、私は理解をしておるんですが、それでよろしいか当局の見解を伺います。
○議長(吉田達哉君) 鬼石病院事務長。
◎鬼石病院事務長(神保伸好君) 2度目でございますので、自席からお答えさせていただきます。
 介護老人保健施設鬼石、独自で頑張ってまいりたいと思ってございます。そうした中で自助努力といいますか、皆さんで力を合わせて頑張ってなるべく改正しないように努力していきたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 石井竹則君。
◆2番(石井竹則君) 再質問になるんですけれども、しらさぎの里、これが聞くところによると経営悪化といいますか、国が定める定員数によって悪化が見込まれるということがありますので、今後、利用料についても上がるのではないかということが私の予想としてあります。そういう中で、しらさぎの里が利用料を上げた場合に、それと鬼石の施設が連動あるいは影響を受けることがあるかどうか、そのことについてご見解を伺います。
○議長(吉田達哉君) 暫時休憩いたします。
                                 午前11時28分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前11時29分再開
○議長(吉田達哉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(吉田達哉君) 鬼石病院事務長。
◎鬼石病院事務長(神保伸好君) お答え申し上げます。
 介護老人保健施設鬼石はご存じのとおり、しらさぎの里と全く連動しているわけではございません。過日の議員説明会で提示させていただいた表の中に、しらさぎの里の把握もございますが、他の民間施設とのかかわり合いもございますので、そういう中で今後十分検討させていただきたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第68号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第68号藤岡市介護老人保健施設鬼石の設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第15 議案第69号 藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について
○議長(吉田達哉君) 日程第15、議案第69号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 長野良一君登壇)
◎都市建設部長(長野良一君) 議案第69号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について、ご説明申し上げます昭和38年に建設された市営みどり団地のうち、2戸を老朽化により除却し、管理戸数が全体として719戸となりましたので、設置条例の一部を改正するものでございます。慎重審議の上、ご決定いただきますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第69号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第69号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第16 議案第70号 藤岡市栗須の郷及び藤岡市デイサービスセンター栗須の指定管理者の指定について
○議長(吉田達哉君) 日程第16、議案第70号藤岡市栗須の郷及び藤岡市デイサービスセンター栗須の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 議案第70号藤岡市栗須の郷及び藤岡市デイサービスセンター栗須の指定管理者の指定について、ご説明申し上げます。
 本件につきましては、同一建物内での施設であり、両施設の設備、機械等が一体的に使用され、光熱水費も一体である関係から、管理者の指定も1事業所にお願いすること、また介護保険制度の改正を受けてこの施設をどのように活用すべきか等を考慮していた結果、4月から比較すると5カ月遅れになりますが、9月1日から指定管理者制度を導入したいとするものでございます。
 本件に関しましては、藤岡市が定める指定管理者の指定の手続に関する条例に基づき、公募を行ったところ、社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会だけの1件だけでありましたが申請がありました。指定管理者選定委員会において申請団体を総合的に審査した結果、申請のあった社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会を指定管理者の候補に選定いたしました。社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会を選定した理由は、先ほど申し上げましたとおり、公募の結果1件の応募のみでありましたが、その他の主な理由といたしまして、平成9年に当該施設を設置して以来、市から委託を受けて運営しており、運営実績があること。また、事業計画の内容から判断して管理を安定して行うことができ、職員の確保並びに配置能力を有すること。利用者に対する安全対策が図れていることなどから、管理運営能力を有するものであると判断されました。指定期間は平成18年9月1日から平成21年3月31日までの2年7カ月でございます。このことによりまして、次回の指定は他の指定管理者施設と同時に実施することになります。
 以上簡単ですが、ご説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 冬木一俊君。
◆21番(冬木一俊君) 議案第70号につきまして質疑をさせていただきます。
 社会福祉法人であります藤岡市社会福祉協議会に指定管理者を指定についてということで、議案が出されてきたわけでございますが、藤岡市栗須の郷と藤岡市デイサービスセンター栗須ということでございます。先ほど担当部長の方から提案理由の説明がございましたが、私は何もこれは異論があって質問しているわけではございませんが、平成18年9月1日から指定管理者の方に指定したいと、そういう内容でございます。社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会の会長が辞任されたということできょう差し替えがございました。今現在、会長職務代理者を副会長の方がなさっています。少なくともこの9月1日までにこの福祉協議会のトップが決まらないことには藤岡市としても安心して任せられない。今後どのような人選をして会長職を選任するのか。また、この時期についてもあわせて伺います。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 時期的には、今、社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会の私も理事、充て職で行っておりますけれども、その理事会の中で7月上旬には決めたいということでございます。それから辞任された前会長ですが、社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会の規定の中で学識経験者ということになっております。その枠内でございます。私承知している範囲内で、学識経験者ということで社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会で考えた結果、市長にその推薦をお願いしようかということで市長の方へその推薦状も来ております。今後、議会に相談する場合も考えております。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 冬木一俊君。
◆21番(冬木一俊君) 健康福祉部長も理事としてこの理事会に参加をされて今現在に至っているというふうに思うんですが、そういったことでは7月上旬に理事会が開かれる。もう1カ月を切っているわけでございますが、この学識経験者ということで市長の方に投げかけているということでございますので、市長にお伺いいたしますが、この学識経験者、どのような形で今現在、考えておられるのかお伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) お答えいたします。
 まだ実は昨日その書類を見たばかりでございますが、学識経験者の中で市の方から推薦をもらいたいという書類がまいりました。ですから今後いろいろ検討しながら藤岡市の学識経験者にあたっての推薦をしていきたいというふうに思っております。
○議長(吉田達哉君) 冬木一俊君。
◆21番(冬木一俊君) 市長からこの学識経験者につきましては、今後検討してということでございますが、今後検討といっても、先ほど私が申し上げましたとおり7月上旬には理事会があるそうでございます。それまでには当然検討をして、そういったもの、市長の考えが出てくるというふうに私は判断していますが、この検討が終わって市長がこういう方が学識経験上、社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会にふさわしいという者が出た場合についてはどのような形で議会の方におろしてくるのお伺いいたします。
○議長(吉田達哉君) 市長。
◎市長(新井利明君) これは私の方で推薦して、社会福祉法人藤岡市社会福祉協議会の方に報告することになっておりますので、またその時点であわせてこういう方を推薦したいと思いますということでは、また議会の方にも報告いたします。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第70号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第70号藤岡市栗須の郷及び藤岡市デイサービスセンター栗須の指定管理者の指定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第17 議案第71号 藤岡市桜山温泉センターの指定管理者の指定について
○議長(吉田達哉君) 日程第17、議案第71号藤岡市桜山温泉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。鬼石総合支所長の登壇を願います。
             (鬼石総合支所長 飯塚 巌君登壇)
◎鬼石総合支所長(飯塚巌君) 議案第71号藤岡市桜山温泉センターの指定管理者の指定について、ご説明申し上げます。
 本議案は地方自治法第244条の2、第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
 桜山温泉センターについては、現在の管理受託者である桜山温泉センター管理組合を指定管理者の候補者に選定いたしました。選定理由といたしましては、桜山温泉センターの設置目的、桜山温泉センター管理組合の設立の経緯、指定管理者制度導入の効果等を踏まえ、政策的見地やこれまでの管理実績等総合的に勘案いたしまして、今後においても利用者へのサービスや事業効果等が期待できると認められるものでありますので、藤岡市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条第1項第3号の規定、市長等が当該施設の適正な管理を確保するため、特に必要と認めるときに該当するものとして、公募によらず選定したものであります。
 指定管理者の候補者の所在地は、藤岡市浄法寺456番地5、組合長黒澤勇氏、指定期間は平成18年9月1日から平成21年3月31日までの2年7カ月間であります。
 以上簡単でありますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第71号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第71号藤岡市桜山温泉センターの指定管理者の指定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第18 議案第72号 藤岡市等障害程度区分認定審査会の共同設置に関する協議について
○議長(吉田達哉君) 日程第18、議案第72号藤岡市等障害程度区分認定審査会の共同設置に関する協議についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 議案第72号藤岡市等障害程度区分認定審査会の共同設置に関する協議について、ご説明申し上げます。
 平成18年4月から施行された障害者自立支援法は、障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、必要な障害福祉サービスにかかわる給付その他の支援を行うことを目的に成立した法律です。障害福祉サービスを受給するためには、申請を行い、障害程度区分の認定を受けることが必要になりますが、この認定業務を行う組織が障害程度区分認定審査会で市町村に設置することになります。福祉サービス支給の決定には、透明化、明確化が求められており、審査会を共同処理で行うことにより、藤岡多野広域圏内の障害程度区分及び福祉サービスの給付がより透明化、明確化でき、円滑な認定事務が実施されることが考えられます。このような理由から藤岡市、吉井町、上野村及び神流町が共同して障害程度区分認定審査会を設置するものであります。設置に当たり、関係市町村との共同設置規約を定める必要があることから、今回提案し、お願いするものでございます。
 慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 規約の中でお伺いいたします。
 第5条第3項の中に定数は10名以内とするということですが、障害者の方は一人一人が症状が異なっておりますし、今回3障害者が一緒に審査を受けるわけですけれども、従来100以上あった区分が6区分にするということで、どのような方が審査員になるのかお伺いします。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 審査員の構成メンバーでございますけれども、公立藤岡総合病院を初めとしまして、医師4名、それから社会福祉士、作業療法士、理学療法士、それと民間の障害者関係の施設の関係者、それと保健福祉事務所の職員です。特に医師については精神、身体、3障害ございますので、精神科のお医者さんも2人入っていただきます。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) あと第7条第2項のところに、前項の障害者手帳所有者割に用いる数値については、藤岡市が別に定めるものとするという数値は、障害者手帳所持者割が100分の70となっているんですが、これは人数なのかまたは種類なのか、等級なのか、そういうことを言っているのでしょうか。
 それとあと一つお伺いしたいのですが、今までサービス料は市の裁量で行っていたわけですが、今回この障害者支援法ではサービス料の基準はどうなっているのかお伺いしたいのですが。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) この70%でございますけれども、障害者の人数でございます。ちなみに私が今手元に持って、今回お願いするのは藤岡市が2,656人、吉井町976人、上野村96人、神流町216人、合計3,944人の手帳所持者がおりますので、この部分を案分して70%の比率で持っていただくということになります。
 それからサービスですけれども、私が感じているところということですか、介護保険制度に限りなく似ているという印象を受けております。100数十項目ですか、ピックアップをして、それからコンピューターにかけて、あるいはこの委員会の医者に診てもらってというような形で障害者程度の区分を決めていくという概要でございます。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 1から6段階に6種類に分かれるわけですけれども、それの段階によってサービスの量が変わるということはあるんでしょうか。ちょっと調べたところ何も私はわからないんですけれども、もしかしてそこの辺でサービスの量が変わるのかどうかと、そのサービスの量が変わるといったとしても、サービス提供者が藤岡市にそれなりにしっかりとあるかどうかという問題もあるかと思うんですが、特に就労支援とかはいろいろ大変なことであるかと思うんですけれども、その辺のことをちょっとお伺いします。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 当然、重度になってくればそれなりのサービス量が必要ですので変わるということになります。それから業者はあるかという部分ですが、身体・知的障害者ということでかんなの里などがございます。それから精神障害者の部分も今回民間法人が設立されておりますので、その辺もカバーできるかなと。ただ、まだまだ十分とは言えませんけれども、施設はそれなりにはあるかと感じております。
○議長(吉田達哉君) 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 今の藤岡市等障害程度区分認定審査会ですけれども、人数によって多分、定数の形が決まると思いますけれども、現在このままいったときにこの委員の定数は先ほどの話ですと医師が4名、作業療法士や理学療法士、いろんな方がいるようですけれども、学識は入っていないような形ですけれども、この現在の人数でいったときにこの定数の10人とありますけれども、10人でスタートするのかどうか。それと学識が入ってくるのかこないのか、この2点お願いいたします。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 吉澤冬充君登壇)
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) 10人を2班に分けましてスタートいたします。学識経験者ですが、この学識経験者という表現ではないのですが、この施設の関係者、この辺が学識経験者にも抵触してくるかと思います。あるいは保健福祉事務所の生活支援アドバイザー、こういう人が入りますから、結局、障害者程度の区分認定ということでかなり微妙な作業ですので、それなりの専門知識を持った方ということになって、一般的な学識経験者とはちょっと異なるというふうに私は解釈しております。
 以上でございます。
○議長(吉田達哉君) 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 10人でスタートということになると、人数には関係なくとりあえず10人の中でめいいっぱいの定数でいくということですね。そして2班に分かれていくということになると、月1回の開催というふうな形の中で理解してよろしいんでしょうか。そうすると1つのグループは年間6回の認定を行うというふうな形になりますか。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) この10月までに程度区分、認定しなくてはなりませんので、データが集まってきますとかなり頻繁に開いていただいて、その後は少なくなると思います。月に1回ということではなく、とりあえず全体の障害認定区分を10月までにある程度仕上げまして、それから新規は少なくなってくるというふうに思っております。
○議長(吉田達哉君) 茂木光雄君。
◆15番(茂木光雄君) 最後になりますけれども、いわゆる申請の数にかかわりなく、例えば月に5件か10件しかなくても、委員はあくまで10人という体制には変わりがないということで理解しておいてよろしいんでしょうか。例えばの話、現実には6人で済むとか、4人で済むとかそういう問題にはならないということでよろしいんですね。
○議長(吉田達哉君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(吉澤冬充君) はい、今のところ10人という定数でお願いしたいと思っております。
○議長(吉田達哉君) 他に質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第72号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第72号藤岡市等障害程度区分認定審査会の共同設置に関する協議について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
                                 午前11時56分休憩
     ───────────────────────────────────
    午後1時再開
○議長(吉田達哉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(吉田達哉君) 報告いたします。
 神田省明君から、平成18年6月14日付で一身上の都合のため、本日の会議を早退する旨の届出が議長宛に提出されておりますので、ご報告いたします。
     ───────────────────────────────────
△第19 議案第73号 市道路線の認定について
○議長(吉田達哉君) 日程第19、議案第73号市道路線の認定についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 長野良一君登壇)
◎都市建設部長(長野良一君) 議案第73号市道路線の認定について、ご説明申し上げます。
 今回ご提案申し上げます市道路線の認定は1件5路線でございます。市道3727号線、市道3728号線、市道3729号線、市道4683号線、市道4684号線でございますが、藤岡市道路受け入れ基準に基づき、市が寄付を受けた道路であります。
 以上、1件5路線を管理していくに当たり、路線認定をする必要がありますので、議会の議決をお願いするものであります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第73号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第73号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第73号市道路線の認定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第20 議案第74号 平成18年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)
○議長(吉田達哉君) 日程第20、議案第74号平成18年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 議案第74号平成18年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。
 今回の補正予算は、障害者自立支援法第15条の規定による市町村審査会に関する事務を藤岡市、吉井町、上野村及び神流町が共同処理するため、藤岡市等障害程度区分認定審査会を設置するための経費について、所要の予算措置が必要となったため、上程したものであります。
 今回の補正は第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ301万7,000円を追加し、210億1,301万7,000円とするものであります。
 次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。第3款民生費、第1項社会福祉費、第19目障害程度区分認定審査会費で301万7,000円を追加するものであります。
 次に歳入でありますが、第12款分担金及び負担金で136万7,000円、第19款繰越金で165万円をそれぞれ追加するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第74号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第74号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第74号平成18年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(吉田達哉君) 起立全員であります。よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第21 議案第75号 平成17年度鬼石町一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第76号 平成17年度鬼石町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第77号 平成17年度鬼石町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第78号 平成17年度鬼石町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第79号 平成17年度鬼石町老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第80号 平成17年度鬼石町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第81号 平成17年度鬼石町三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第82号 平成17年度鬼石町水道事業会計決算認定について
     議案第83号 平成17年度鬼石町病院事業会計決算認定について
○議長(吉田達哉君) 日程第21、議案第75号平成17年度鬼石町一般会計歳入歳出決算認定について、議案第76号平成17年度鬼石町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第77号平成17年度鬼石町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第78号平成17年度鬼石町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第79号平成17年度鬼石町老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について、議案第80号平成17年度鬼石町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第81号平成17年度鬼石町三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について、議案第82号平成17年度鬼石町水道事業会計決算認定について、議案第83号平成17年度鬼石町病院事業会計決算認定について、以上9件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) ただいま上程されました議案第75号から議案第83号までの平成17年度鬼石町一般会計外6特別会計及び水道事業会計並びに病院事業会計決算認定について一括ご説明申し上げます。
 本案は藤岡市と鬼石町の合併に伴い、平成17年4月1日から平成17年12月31日までの鬼石町の一般会計外8特別会計の歳入歳出決算について認定をお願いするものであります。平成17年度の予算執行に当たりましては、合併前の最終年度としての鬼石町地域の整備を重点事業として取り組み、鬼石町第4次総合計画を基本にとらえた諸事業を推進するとともに、合併に向けた準備を着実に進め、円滑に新藤岡市への移行が図れるよう努めてまいりました。
 それでは、別冊の鬼石町歳入歳出決算書の1ページの平成17年度鬼石町各会計決算総括表をごらんいただきたいと思います。
 初めに、一般会計についてでありますが、歳入については収入済み額28億893万7,154円、歳出につきましては支出済み額24億2,476万5,197円となり、収入支出差額の3億8,417万1,957円につきましては、藤岡市へ承継いたしました。
 次に、6特別会計につきましては、各特別会計設置の趣旨に従いまして、事務事業を執行してまいりました。その結果、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、老人保健施設特別会計、簡易水道事業特別会計、三波川財産区特別会計のすべての特別会計において黒字決算となり、それぞれの歳入歳出差引額を藤岡市へ承継いたしました。これらの決算につきましては、既に監査委員の審査を終了しておりますので、法に定められた関係附属書類並びに平成17年度決算における主要な施策の成果等に関する説明書を添付し、ご提案申し上げた次第であります。
 よろしくご審議の上、ご認定いただきますようお願い申し上げます。
 各会計の細部につきましては、助役より説明いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 助役。
             (助役 関口 敏君登壇)
◎助役(関口敏君) それでは、各会計ごとに順を追ってご説明申し上げます。
 初めに、議案第75号平成17年度鬼石町一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は40億3,540万円でありましたが、歳入については収入済額28億893万7,154円となり、予算額に対して69.6%の収入であります。次に歳出ですが、支出済額は24億2,476万5,197円で、執行率60.1%であります。歳入歳出差引額3億8,417万1,957円でありますが、藤岡市へ承継いたしました。
 なお、本決算の主な事業としては、配付致しました平成17年度鬼石町主要施策の成果等に関する説明書をごらんいただければ幸いに存じます、次に、議案第76号平成17年度鬼石町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は7億6,477万3,000円でありましたが、歳入については収入済額5億2,955万9,641円となり、予算額に対し、69.2%の収入であります。歳出については支出済額5億866万146円で執行率66.5%であります。歳入歳出差引額は2,089万9,495円でありますが、藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案第77号平成17年度鬼石町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は8億7,263万6,000円でありましたが、歳入については収入済額6億926万4,986円で、予算額に対し69.8%の収入であります。歳出については支出済額6億341万6,943円で、執行率69.1%であります。歳入歳出差引額584万8,043円は藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案第78号平成17年度鬼石町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は4億2,175万5,000円でありましたが、歳入については収入済額2億7,538万6,159円で、予算額に対し65.3%の収入であります。歳出については支出済額2億6,388万2,702円で執行率62.6%であります。歳入歳出差引額1,150万3,457円でありますが、藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案79号平成17年度鬼石町老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は2億258万6,000円でありましたが、歳入については収入済額1億4,260万7,128円で、予算額に対し70.4%の収入であります。歳出については支出済額9,561万7,970円で、執行率47.2%であります。歳入歳出差引額4,698万9,158円は藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案80号平成17年度鬼石町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は3,320万7,000円でありましたが、歳入については収入済額2,301万7,709円で、予算額に対し69.3%の収入であります。歳出については支出済額2,286万3,311円で、執行率68.9%であります。歳入歳出差引額15万4,398円は藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案81号平成17年度鬼石町三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。予算額は1,518万4,000円でありましたが、歳入については収入済額1,518万942円で、予算額に対し99.9%の収入であります。歳出については支出済額1,446万2,115円で、執行率95.3%であります。歳入歳出差引額71万8,827円は藤岡市へ承継いたしました。
 次に、議案82号平成17年度鬼石町水道事業会計決算認定について、地方公営企業法第30条第4号に基づきご説明申し上げます。初めに第3条予算の収益的収入及び支出についてご説明申し上げます。第1款の水道事業収益の予算額は消費税込みで、1億2,152万7,000円、決算額で8,011万7,990円であります。この主なものは消費税抜きで申し上げますと、第1項の営業収益では上水道給水収益の7,503万998円、その他営業収益で加入金等123万4,000円であります。次に、第2項の営業外収益は受取利息及び雑収益で合わせて4万3,945円であり、また第3項の特別利益はありませんでした。
 次に、支出の第1款水道事業費用の予算額は消費税込みで1億2,419万4,000円、決算額は9,707万2,395円であります。その主なものは消費税抜きで申し上げますと、人件費2,178万2,205円、減価償却費3,107万1,730円、企業債利益848万4,452円、また特別損失は合併に伴う水道調定・会計システムリース解約金、みなし償却分減価償却累計額等で1,052万8,282円であります。
 続きまして、第4条予算の資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。まず第1款の資本的収入の予算額は消費税込みで4,450万8,000円で、決算額は4,450万8,390円であります。この内訳としては第1項企業債3,660万円で、遠隔監視システム工事、第3項工事負担金790万8,390円で、水道管移設補償金、遠隔監視システム親局増設工事負担金であります。
 次に支出でありますが、第1款資本的支出の予算額は8,579万6,000円、決算額では6,969万7,460円であります。この内訳ですが、消費税込みで申し上げますと、第1項の建設改良費4,879万4,225円、第2項企業債償還金2,090万3,235円であります。資本的収入が資本的支出に不足する額2,518万9,070円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額194万354円、過年度分損益勘定留保資金2,324万8,716円で補てんいたしました。
 次に、平成17年度鬼石町水道事業損益計算書についてご説明申し上げます。この計算書は、平成17年4月1日から平成17年12月31日までに発生した収益から費用を差し引き、経営成績を明らかにしたものです。平成17年度は1,889万4,759円の赤字決算となりました。したがいまして、前年度繰越利益剰余金4,886万3,627円を加えると、当年度未処分利益剰余金は2,996万8,868円となり、藤岡市に引き継がれました。
 平成17年度水道事業剰余金計算書についてご説明申し上げます。この計算書は打ち切りまでの剰余金の増減を示したものであります。利益剰余金は損益計算書でご説明したとおり、資本利益剰余金は工事負担金753万1,801円の増加でありました。
 次に、平成17年度の鬼石町水道事業会計貸借対照表についてご説明申し上げます。この貸借対照表は、平成17年12月31日現在における財政状況を示した報告書であります。また事業概要、収益費用、資本的収入支出、固定資産及び企業債につきましては、それぞれ明細書を打ち切りまでの財源の推移を財源調書として記載しておりますので参照していただきたいと思います。
 次に、議案第83号平成17年度鬼石町病院事業会計決算認定について申し上げます。
 初めに、第3条予算の収益的収入及び支出について申し上げます。第1款の病院事業収益の予算額は、消費税込みで10億8,029万9,000円、決算額で7億6,919万607円であります。この主なものは消費税抜きで申し上げますと、第1項の医業収益では入院収益5億5,644万2,326円、外来収益1億4,774万5,604円、その他医業収益3,416万7,224円であります。
 次に、第2項の医業外収益では他会計補助金2,512万円、患者外給食収益205万4,386円、その他医業外収益146万3,145円等であります。
 次に、支出の第1款の病院事業費用の予算額は消費税込みで12億9,257万3,000円、決算額は9億8,593万9,137円であります。その主なものは消費税抜きで申し上げますと、第1項の医業費用では給与費5億4,555万9,096円、材料費1億1,391万9,097円、経費9,695万3,619円、減価償却費2,613万2,721円、資産減耗費1億4,225万4,854円等であります。
 次に、第2項の医業外費用では支払利息及び企業債取扱諸費1,338万2,599円、患者外給食材料費308万8,258円、雑支出4,142万8,358円等であります。
 次に、第3項では特別損失80万7,180円であります。
 続きまして、第4条予算の資本的収入及び支出について申し上げます。まず第1款の資本的収入の予算額は消費税込みで7億6,723万3,000円で、決算額は1億1,850万円であります。この内訳は第1項企業債7,460万、第2項他会計補助金4,390万円であります。企業債は医療器械器具整備事業債及び病院改築事業債であります。また、第2項他会計補助金は一般会計から病院事業会計に補助する病院改築事業分の過疎債であります。
 次に、支出でありますが、第1款資本的支出の予算額は9億5,472万1,000円、決算額では6億9,974万6,030円であります。この内訳ですが、消費税込みで申し上げますと、第1項の建設改良費6億8,488万3,960円、第2項企業債償還金1,486万2,070円であります。資本的収入が資本的支出に不足する額5億8,124万6,030円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額157万1,008円、過年度分損益勘定留保資金5億7,967万5,022円で補てんいたしました。
 次に、平成17年度鬼石町病院事業会計損益計算書について申し上げます。この計算書は平成17年度内に発生した収益から費用を差し引き、経営成績を明らかにしたものです。
 本決算は合併に伴う9カ月の打ち切り決算であり、一般会計補助金、負担金、交付金等が藤岡市の予算に引き継がれることもあって、2億1,845万8,470円の赤字決算となりました。したがいまして、前年度未処理欠損金1億4,143万3,326円を加えると、当年度未処理欠損金は3億5,989万1,796円となりました。
 次に、平成17年度病院事業剰余金計算書について申し上げます。この計算書はこの期間の剰余金の増減を示したものであります。利益剰余金の部では減債積立金、欠損金とも処分、処理等を行わず、当年度未処理欠損金は損益計算書の中でご説明したとおり3億5,989万1,796円となります。続いて資本的剰余金でありますが、国庫補助金は処分、発生ともありませんでした。
 次に、平成17年度病院事業欠損金処理計算書について申し上げます。これは地方公営企業法第32条の2に規定する欠損金の処理でありますが、処理を行いませんので、3億5,989万1,796円を繰り越したものであります。
 次に平成17年度鬼石町病院事業会計貸借対照表について申し上げます。この貸借対照表は、平成17年12月31日現在における財政状態を示した報告書であります。次に、病院事業会計報告書として、事業概況、工事等の概況、業務量等を記載しております。収益的収入支出、資本的収入支出、固定資産及び企業債につきましては、それぞれ明細書、また財源調書を記載しておりますので参照していただきたいと思います。
 以上、まことに簡単ではありますが、平成17年度鬼石町一般会計外6特別会計及び水道事業会計並びに病院事業会計決算認定についての説明といたします。慎重にご審議いただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(吉田達哉君) 提案理由の説明が終わりました。
 次に、監査委員より監査結果の報告を求めます。監査委員、中易昌司君の登壇を願います。
             (監査委員 中易昌司君登壇)
◎監査委員(中易昌司君) ご指名がございましたので、平成17年度鬼石町一般会計外6特別会計及び水道事業並びに鬼石町病院事業会計の決算審査結果についてご報告を申し上げます。
 まず、一般会計外6特別会計につきましては、地方自治法第233条第2項並びに同法第241条第5項の規定に基づき、市長より審査に付されました各会計の歳入歳出決算書及び地方自治法施行令第166条第2項の定める歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書等が法令に準拠し、定められた様式に基づいて作成されているかを確認するとともに、収入役及び関係部課の所管する諸帳簿と照合、さらに計数確認を行ったほか、平成17年12月31日現在の指定金融機関からの各会計の残高と突き合わせを行い、確認をいたしました。
 次に、水道事業及び病院事業会計につきましては、地方公営企業法第30条第2項に基づき、市長より審査に付されました決算書及び地方公営企業法施行令第23条の定める収益費用明細書、固定資産明細書及び企業債明細書等が法令に準拠し、定められた様式に基づいて作成されているかを確認するとともに、所管する諸帳簿と照合、計数確認を行ったほか、平成17年12月31日現在の水道及び病院事業の出納取り扱い金融機関からの残高と突き合わせ行い、確認をいたしました。
 次に、予算の執行が法令並びに議決の趣旨に沿って適正かつ効率的に執行されたか、またこれらの予算執行に当たり、事務処理が財務諸規定に基づき処理されているか、基金の運用状況について計数は正確かつ適正であったか。そして公営企業については、経営の基本原則に沿い、企業の経済性を発揮するとともに、公共の福祉を増進するよう運営されているかを主眼に置いて、一般会計外6特別会計及び水道、病院事業会計を平成18年2月6日から2月8日までの期間、審査を行ったものでございます。その審査の結果についてご報告をいたします。
 まず、一般会計外6特別会計の決算総額では歳入で44億395万3,719円、歳出で39億3,366万8,384円、差引残高4億7,028万5,335円。この決算額を前年度と比較しますと、歳入決算額は21億376万4,001円、歳出決算額は24億6,868万2,672円とそれぞれ減少し、歳入で32.3%、歳出で38.6%減少しております。この減少は本年度決算が合併による12月末までの打ち切り決算であることによるものであると考えられます。
 また、各会計の歳入歳出決算、決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書はいずれも関係法令に基づき作成されており、その計数は正確でありました。そして、各基金の運用状況につきましても、調書の計数は正確であり、運用もおおむね良好であったことを認めました。
 次に、水道事業会計の業務状況では有収率、無収水量率はほぼ前年並みでありますが、供給単価の減少、給水原価の上昇等が見られます。また、当年度総収益は7,630万8,943円、総費用は9,520万3,702円、差し引き1,889万4,759円の純損失となり、企業の収支内容を示す総収支比率は80.15%で、前年度を下回っております。このことは特別損失の増大によるもので、合併のための一時的な現象と考えられます。
 次に、病院事業会計の業務状況では、病床利用率は堅調に推移し、患者数、料金収益ではともに減少が見られます。当年度総収益は7億6,734万2,986円、総費用9億8,580万1,456円、差し引き2億1,845万8,478円の純損失となり、企業の収支内容を示す総収支比率は77.84%で前年を下回っております。これは固定資産の除却と合併による一時的な現象と考えられます。また決算書及び決算附属書類は、関係法令に基づき作成されており、その計数は正確であり、予算の執行状況につきましても限られた予算で議決の趣旨に沿い、おおむね良好であったことを認めました。
 なお、決算審査状況につきましては、市長宛に提出いたしました意見書に述べてありますのでごらんいただきたいと思います。
 以上、まことに簡単でありますが、平成17年度鬼石町一般会計外6特別会計及び水道、病院事業会計に対する決算審査の報告とさせていただきます。
○議長(吉田達哉君) 監査委員の報告が終わりました。
 これより議案第75号から議案第83号まで総括質疑に入ります。ご質疑願います。
                (「なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第75号から議案第83号までの9件については、議員全員の構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議案第75号から議案第83号までの9件については、議員全員の構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決しました。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、議員全員を決算特別委員に選任することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△第22 請願・陳情について
○議長(吉田達哉君) 日程第22、請願・陳情についてを議題といたします。
 ただいま議題となっております請願第4号、陳情第4号及び第6号については、文書表のとおり所管の委員会に付託いたします。
     ───────────────────────────────────
               平成18年第4回市議会定例会
                  請 願 文 書 表
                                      (6月定例会)
┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐
│請願番号│受理年月日│   請願者住所・氏名  │  件       名  │付託委員会│
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  4  │18. 6. 5│藤岡市中249−3   │アメリカ産牛肉の輸入再開を│経済建設 │
│    │     │ 新日本婦人の会藤岡支部│しないよう国に対して意見書│常任委員会│
│    │     │            │提出を求める請願書    │     │
│    │     │  代 表 者 渡辺マツ代│             │     │
│    │     │  紹介議員 清水 保三│             │     │
└────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘
     ───────────────────────────────────
               平成18年第4回市議会定例会
                  陳 情 文 書 表
                                      (6月定例会)
┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐
│陳情番号│受理年月日│   陳情者住所・氏名  │  件       名  │付託委員会│
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  4  │18. 3. 2│東京都千代田区神田神保町│市町村管理栄養士設置に関す│教務厚生 │
│    │     │1−39        │る陳情書         │常任委員会│
│    │     │ 社団法人日本栄養士会 │             │     │
│    │     │ 会長中村丁次     │             │     │
│    │     │        外3団体│             │     │
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  6  │18. 5.23│前橋市本町3丁目9−10│安全・安心の医療と看護の実│教務厚生 │
│    │     │ 群馬県医療労働組合  │現のため医師・看護師等の増│常任委員会│
│    │     │ 連合会        │員を求める陳情書     │     │
│    │     │  執行委員長 阿久澤隆│             │     │
└────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘
     ───────────────────────────────────
△休会の件
○議長(吉田達哉君) お諮りいたします。議事の都合により、6月15日から25日までと、28日の12日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(吉田達哉君) ご異議なしと認めます。よって、6月15日から25日までと、28日の12日間休会することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△散会
○議長(吉田達哉君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
                                  午後1時40分散会