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群馬県 藤岡市

平成22年第 4回定例会−09月01日-01号




平成22年第 4回定例会

          平成22年第4回藤岡市議会定例会会議録(第1号)
                          平成22年9月1日(水曜日)
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議事日程 第1号
   平成22年9月1日(水曜日)午前10時開議
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 市長発言
第 4 議会運営委員会経過報告
第 5 諸報告
第 6 報告第 8号 健全化判断比率の報告について
    報告第 9号 資金不足比率の報告について
第 7 報告第10号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)
第 8 諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
第 9 議案第59号 副市長の選任について
第10 議案第60号 教育委員会委員の任命について
第11 議案第61号 藤岡市職員の退職手当に関する条例の一部改正について
第12 議案第62号 藤岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について
第13 議案第63号 藤岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
第14 議案第64号 藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
第15 議案第65号 藤岡市税条例の一部改正について
第16 議案第66号 藤岡市都市公園条例の一部改正について
第17 議案第67号 藤岡市都市公園運動施設管理条例の一部改正について
第18 議案第68号 市道路線の廃止について
    議案第69号 市道路線の認定について
第19 議案第70号 平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第2号)
第20 議案第71号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)
第21 議案第72号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第22 議案第73号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)
第23 議案第74号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
第24 議案第75号 平成21年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について
    議案第76号 平成21年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第77号 平成21年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第78号 平成21年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第79号 平成21年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第80号 平成21年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第81号 平成21年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第82号 平成21年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第83号 平成21年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第84号 平成21年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第85号 平成21年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第86号 平成21年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
    議案第87号 平成21年度藤岡市水道事業会計決算認定について
    議案第88号 平成21年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ



出席議員(24人)
         1番  松 村 晋 之 君        2番  渡 辺 新一郎 君
         3番  窪 田 行 隆 君        4番  渡 辺 徳 治 君
         5番  青 木 貴 俊 君        6番  堀 口 昌 宏 君
         7番  山 田 朱 美 君        8番  岩 崎 和 則 君
         9番  阿 野 行 男 君       10番  湯 井 廣 志 君
        11番  斉 藤 千枝子 君       12番  茂 木 光 雄 君
        13番  片 山 喜 博 君       14番  冬 木 一 俊 君
        15番  佐 藤   淳 君       16番  松 本 啓太郎 君
        17番  反 町   清 君       18番  神 田 省 明 君
        19番  木 村 喜 徳 君       20番  青 柳 正 敏 君
        21番  針 谷 賢 一 君       22番  隅田川 徳 一 君
        23番  吉 田 達 哉 君       24番  久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
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説明のため出席した者
    市長       新 井 利 明 君   副市長      金 井 秀 樹 君
    教育長      針 谷   章 君   企画部長     長 野 良 一 君
    市民環境部長   岡 芹 辰 之 君   健康福祉部長   関 沼 明 人 君
    経済部長     新 井 康 弘 君   都市建設部長   小 池 義 光 君
    鬼石総合支所長  田 口 宣 雄 君   上下水道部長   常 澤   裕 君
    会計管理者    宮 下 徳 次 君   教育部長     茂 木 健 次 君
    監査委員     中 易 昌 司 君   監査委員     反 町   清 君
    監査委員事務局長 田 中 一 弘 君   鬼石病院事務長  茂 木   裕 君
    行政課長     吉 田 秀 彦 君   職員課長     御 供 英 宏 君
    情報能率課長   小 島 勝 則 君   地域安全課長   飯 島 峰 生 君
    契約検査課長   針 谷 雅 之 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長     飯 塚   剛     議事課長     山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長相 見   肇



△開会のあいさつ
○議長(神田省明君) おはようございます。議会開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、平成22年第4回藤岡市議会定例会が招集されましたところ、議員各位には極めてお忙しい中、全員のご出席をいただきまして開会できますことを心から御礼申し上げます。
 今期定例会に提案されますものは、報告3件、諮問1件、議案30件でございます。いずれも市民生活に直結する重要案件でございますので、慎重にご審議いただきまして、議会としての意思決定をお願い申し上げます。
 なお、議事運営等まことに不慣れな私でございますが、議員各位のご協力をいただきまして、円滑な議事運営が行われますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のあいさつといたします。
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△開会及び開議
 午前10時10分開議
○議長(神田省明君) 出席議員定足数に達しましたので、議会は成立いたします。
 ただいまから平成22年第4回藤岡市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
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△第1 会期の決定
○議長(神田省明君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月17日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月17日までの17日間と決定いたしました。
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△第2 会議録署名議員の指名
○議長(神田省明君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において19番木村喜徳君、20番青柳正敏君、21番針谷賢一君を指名いたします。
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△第3 市長発言
○議長(神田省明君) 日程第3、市長発言であります。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 平成22年第4回藤岡市議会定例会の開催をお願いいたしましたところ、議員各位におかれましてはご多忙のところご出席を賜り、心より御礼申し上げます。
 8月10日に内閣府が発表した月例経済報告では、景気は着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつありますが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況とのことであります。
 そして、特に懸念することは、景気の持ち直しに悪影響を与えそうな円高傾向が続いていることであります。8月24日のニューヨーク外国為替市場では、世界的な株安を背景にリスク回避の動きから安全資産としての円が買い進まれ、円は15年ぶりの高値となる1ドル83円台となりました。15年前は日本の景気は力強く、企業業績も安定しておりました。今回の円高状況は、日本経済が好景気のため円買いが進んでいるのではなく、アメリカやヨーロッパ各国の景気が思わしくないため円が買われている状況であり、業績改善が見られていた日本の企業にとっては、好ましい状況ではありません。日本経済を牽引している輸出産業である自動車産業や電機産業については、円高によるリスクが大きく、持ち直してきた景気に悪影響を与えるのではないかと心配されます。自動車産業や電機産業はすそ野の広い産業であり、地方経済にも影響を与えるものであります。
 このような状況の中、8月30日に日銀が追加金融緩和策を決定、日本政府も、省エネ家電の購入を促すエコポイント制度の延長や新卒者の雇用創出などを盛り込んだ経済対策を決定いたしました。円高不安を払拭し、景気回復につながることを期待するものであります。
 現在、藤岡市では、市内企業の状況を把握し、長く藤岡市で事業展開を図っていってもらいたいとの考えから企業訪問を実施しているところであります。また、雇用創出は、地域経済の発展に必要不可欠でありますので、企業誘致にも全力を挙げていきたいと考えております。
 さて、テレビや新聞で報道されている100歳以上の高齢者で行方不明の方が多くの自治体で明らかになりました。中には年金不正受給の問題が発生しております。藤岡市においては、住民基本台帳上では、8月31日現在100歳以上の高齢者は29人おりますが、すべての方の所在は把握しております。しかし、戸籍上の100歳以上の方は231名となっており、市外へ転出した人を含め、今、調査をしているところでございます。できるだけ早く調査を終了し、適正な戸籍管理に努めてまいりたいと考えております。
 いずれにいたしましても、今後の市政運営につきましては、厳しい社会環境の中、財政の健全化を図るべく行財政改革を継続させるとともに、地方自治の基本である市政の発展と住民福祉の向上のため最善を尽くしてまいります。議員各位のご指導、ご協力をお願い申し上げます。
 本議会に提案申し上げましたのは、報告3件、諮問1件、議案30件であります。いずれも市民生活に関連した重要な案件でありますので、慎重審議いただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
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△第4 議会運営委員会経過報告
○議長(神田省明君) 日程第4、議会運営委員会経過報告であります。
 議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長湯井廣志君の登壇を願います。
             (議会運営委員会委員長 湯井廣志君登壇)
◎議会運営委員会委員長(湯井廣志君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について、報告を申し上げます。
 議会運営委員会は、議長の要請により8月30日委員会を開催し、本日招集となりました平成22年第4回市議会定例会の運営について協議したのであります。
 協議に先立ちまして、市長及び担当部長から提出議案に対する概要説明を受けた後、議案の取り扱い方法、日程、会期等について協議したのであります。
 今期定例会に提案されますものは、報告3件、諮問1件、議案30件であります。それぞれ日程に従い、諸報告後、日程第6、報告第8号、報告第9号の2件については、一括上程、報告及び監査委員の審査報告のみとし、日程第7、報告第10号については、単独上程、報告のみといたします。日程第8、諮問第2号、日程第11、議案第61号から日程第15、議案第65号まで及び日程第19、議案第70号から日程第23、議案第74号までの11件については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。日程第9、議案第59号及び日程第10、議案第60号の2件については、単独上程、単独審議、委員会付託及び討論を省略し、即決願います。日程第16、議案第66号及び日程第17、議案第67号の2件については、単独上程、提案理由の説明、質疑の後、経済建設常任委員会に付託。日程第18、議案第68号、議案第69号の2件については、一括上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。日程第24、議案第75号から議案第88号までの平成21年度決算認定14件については、一括上程、提案理由の説明、監査委員の監査報告の後、総括質疑を行い、決算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。
 次に、9月14日、議事日程(第2号)、一般質問ですが、12人の議員から通告があり、通告順により行うことに決定いたしました。
 次に、会期について申し上げます。会期につきましては、先ほど議長からお諮りして決定いたしましたとおり、本日9月1日から9月17日までの17日間とすることに決定いたしました。
 次に、審議日程について申し上げます。本日は、これより議事日程に従い議事を進め、9月3日から9月13日まで休会とし、この間において、経済建設常任委員会と決算特別委員会を開催し、付託議案の審査を願います。9月14日と9月15日は本会議を開き、一般質問を行い、9月16日は休会、9月17日に本会議を開いて、付託議案に対する委員長報告を願い、質疑、討論、採決をして、今期定例会を閉会と決定いたしました。
 次に、休会中の委員会日程について申し上げます。9月3日、経済建設常任委員会を午前10時から第2委員会室で、9月8日、9日は、決算特別委員会を午前10時から第1委員会室で開催することに決定いたしました。
 以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長(神田省明君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
 ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますので、ご了承願います。
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△第5 諸報告
○議長(神田省明君) 日程第5、諸報告をさせます。事務局長。
◎事務局長(飯塚剛君) 報告申し上げます。
 初めに、監査委員より平成21年度5月分及び平成22年度5月、6月、7月分の例月出納検査報告書及び事務事業評価の結果についてが議長宛に提出されております。それぞれ議員控室に備えてございますので、ご覧いただきたいと思います。
 次に、今期定例会に提出されますものは、報告3件、諮問1件、議案30件でございます。
 次に、前期定例会において可決されました議員提出議案第2号農業農村整備事業関連予算の確保を求める意見書、議員提出議案第3号子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める意見書、議員提出議案第4号細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化の早期実現を求める意見書、以上3件につきましては、衆議院議長を初め関係機関に提出いたしました。
 次に、前期定例市議会からの諸行事につきましては、お手元にお配りいたしました諸報告のとおりでございますので、ご覧いただきたいと思います。
 以上で報告を終わります。
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△第6 報告第8号 健全化判断比率の報告について
    報告第9号 資金不足比率の報告について
○議長(神田省明君) 日程第6、報告第8号健全化判断比率の報告について、報告第9号資金不足比率の報告について、以上2件を一括議題といたします。
 報告を求めます。企画部長の登壇を願います。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 報告第8号健全化判断比率の報告についてご説明申し上げます。
 今回の報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により報告するものであります。
 健全化判断比率のうち、実質赤字比率については、一般会計及び住宅新築資金等貸付事業特別会計・学校給食センター事業特別会計が対象となりますが、各会計とも実質赤字額が生じていないため、実質赤字比率が算定されません。
 次に、連結実質赤字比率については、三波川財産区特別会計を除く藤岡市の全会計連結が対象となりますが、全会計とも実質赤字額及び資金不足額が生じていないため、連結実質赤字比率は算定されません。
 次に、実質公債費比率については、藤岡市の一般会計の公債費と各特別会計の公債費のうち一般会計が負担すべき公債費、各一部事務組合の公債費のうち藤岡市の一般会計で負担すべき公債費が対象となります。所定の算出方法により算定した結果10.9%となりました。
 次に、将来負担比率でありますが、一般会計の地方債の残高、各特別会計の地方債の残高のうち一般会計で負担すべき地方債の残高、各一部事務組合の残高のうち藤岡市の一般会計で負担すべき地方債の残高、債務負担行為に基づく支出予定額、平成22年3月末ですべての職員が退職することを想定した退職手当、株式会社藤岡クロスパークの負債額等が対象となります。所定の算出方法により算出した結果60.7%となりました。
 藤岡市の健全化判断比率は、早期健全化基準を大幅に下回っており、今後も財政の健全化に努力しながら多種多様な市民ニーズに適切に対応し、財政運営を行っていきたいと考えております。
 続いて、報告第9号資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。
 今回の報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により報告するものであります。
 対象となるのは、下水道事業特別会計ほか4公営企業特別会計となっております。
 まずは、下水道事業特別会計でありますが、歳入額13億8,489万6,000円、歳出額13億5,879万円、差し引き剰余額2,610万6,000円となっており、資金不足額が生じていないため、資金不足比率が算定されません。
 次に、特定地域生活排水処理事業特別会計でありますが、歳入額2,411万円、歳出額2,302万5,000円、差し引き剰余額108万5,000円となっており、資金不足額は生じていないため、資金不足比率が算定されません。
 次に、簡易水道事業等特別会計でありますが、歳入額5,221万6,000円、歳出額4,940万7,000円、差し引き剰余額は280万9,000円となっており、資金不足額は生じないため、これも資金不足比率が算定されません。
 次に、水道事業会計でありますが、流動資産が8億7,129万5,000円、流動負債が6,103万8,000円、差し引き剰余額が8億1,025万7,000円となっており、資金不足額が生じていないため、これも資金不足比率が算定されていません。
 次に、国民健康保険鬼石病院事業会計でありますが、流動資産が6億4,464万7,000円、流動負債が5,543万1,000円、差し引き剰余額は5億8,921万6,000円となっており、資金不足額が生じていないため、資金不足比率が算定されていません。
 藤岡市の資金不足比率は、いずれも資金不足額が生じていないため算定されていませんが、今後も適切な公営企業会計の運営に努力していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上、2件の報告の説明といたします。
○議長(神田省明君) 報告が終わりました。
 次に、監査委員より審査結果の報告を求めます。監査委員中易昌司君の登壇を願います。
             (監査委員 中易昌司君登壇)
◎監査委員(中易昌司君) ご指名がございましたので、平成21年度藤岡市健全化判断比率及び資金不足比率の審査意見についてご報告を申し上げます。
 審査に当たっては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、市長から審査に付された平成21年度一般会計及び三波川財産区特別会計を除く12特別会計にかかわる決算の各比率及び算定基礎となる事項を記載した書類が関係法令に準拠して作成されているかを確認し、比率の対象となる会計の赤字、公債費及び将来負担の状況を適正に表示しているか、また、連結して審査の対象となる会計間において係数の不具合がないかを主眼として、平成22年7月30日から8月19日までの期間、審査を行ったものでございます。
 審査の結果、各比率及び算定基礎となる事項を記載した書類は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律及び関係法令に準拠して作成されているものと認められました。審査した比率はいずれも基準内であり、早期健全化の対象となるものはありませんでした。
 次に、財政健全化にかかわる4つの財政健全化判断比率の概要についてご報告いたします。
 まず、実質赤字比率、連結実質赤字比率については、平成21年度の比率にかかわる会計は、すべての会計で赤字はなく、当該比率には該当しませんでした。
 次に、実質公債費比率については10.9%となっており、早期健全化基準の25%と比較すると、これを14.1ポイント下回っております。
 次に、将来負担比率については60.7%となっており、早期健全化基準の350%と比較すると、これを289.3ポイント下回っております。
 続きまして、経営健全化にかかわる資金不足比率につきましてご報告申し上げます。
 この比率は、対象となる下水道特別会計ほか4公営企業ごとに作成するものであり、一般会計等の実質赤字に相当するものとなっており、当該比率の経営健全化基準は20%となっております。平成21年度の資金不足比率は、対象となる会計ごとに審査した結果、すべての公営企業会計に資金の不足はなく、当該比率は該当しませんでした。
 審査の結果、すべての数値が基準を下回っていることを考慮すれば、おおむね健全な財政運営がされていると判断されるところでございます。
 なお、財政健全化及び経営健全化の審査状況につきましては、市長宛に提出いたしました意見書に述べてありますので、ご覧をいただきたいと存じます。
 以上、まことに簡単ではありますが、平成21年度藤岡市健全化判断比率及び資金不足比率の審査意見の報告とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 監査委員の報告が終わりました。
 報告第8号健全化判断比率の報告について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) この健全化判断比率におきまして、昨年もこの案件に対しまして質問させてもらったんですけれども、藤岡市も、その基準内において大変健全化の中で財政運営がされているというふうに今も監査委員からの報告もありましたし、そういうふうに思っております。
 そうなりますと、平成14年に出しました財政非常事態宣言、これについて、昨年ももう終息宣言をしっかりと出した中で、市民にも安心をしていただいた中で、この財政運営、市政運営に当たるべきではないかということを言ったわけですけれども、それについて、この基準、この発表された10.9%ですか、実質公債費比率、これについてどのように執行者は感じておられるのか、また、財政非常事態宣言の終息、これについてはどのような取り扱いを今後しようとなさるのか、この点をお聞かせ願いたいと思います。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) この件につきましては、前にも議員のほうからご指摘をいただいておりますが、今、報告のありましたように、10.9%という数字も出ましたけれども、やはり行政の立場にある人間としては、そういった非常事態宣言という言葉、非常にきつい言葉になっておりますが、そういった意識を持ってこれからもやっていこうということをこの間も申し合わせたところでございます。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) この10.9%ですか、実質公債費比率、こういった事は大変健全な中でなされているというふうに判断をする、この数値がこの国の健全化に関する法律によって証明されているんではないかというふうに私は思うわけですけれども、それは無駄使いなり節約という倹約、そういったものは常日頃からしっかりと進めなければならないというふうには強く思いますが、一般市民に対して財政非常事態宣言を発令しっ放しでよいのか、こういった健全な形になりました、これは終息宣言をしっかりと出しますけれども、今後とも財政運営についてはご協力をいただきたいという、そういった姿勢をとるべきではないかというふうに思うんですが、この点について再度お聞きいたします。
○議長(神田省明君) 市長。
◎市長(新井利明君) 先ほどお答えしましたとおり、そういった数値については非常に職員の努力というものを認めているところでございますけれども、やはり今後の色々な経済状況、または市税の納入等々、こういったものを考えた時には、そんなに楽な市政運営はできないということもあります。ですから、我々行政の立場としては、そういった非常事態宣言、これも先ほど申し上げましたように非常にきつい言葉になっておりますけれども、そういったつもりでこれからもやっていきたいというふうに思っております。
○議長(神田省明君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) それでは、藤岡市としてこの財政非常事態宣言、どのような形になればこれは大丈夫だという、その基準、これをどういうふうに考えているのか。何も考えない中で、ただ市民に対してはこういう状況です、それで国の財政健全化に関する法律に当てはめれば、基準内を大幅に下回った中で運営がされているという一つの証明が出ているわけじゃないですか。
 これは、財政非常事態宣言というのが出されているということは、早く言えば、恥ずかしいことだというふうに思うべきと私は思うんですけれども、どうなんですか、この考え方というのは。市民に対して、いつまでもそういったものを出してちらつかせながらいるのが本当にいいのか。こういったものをもう終息されました、しかし、今後もどういう形で財政困難に陥るかもわからない、市民のための色々な事業もしてやりたいという、そういった事に対しての協力要請、これは市民に対してしっかり発信しなければならないと思いますけれども、やはりこれだけの数字が、国の一つの基準において出されている基準内を大幅に下回っているということも、監査委員からもきちんと報告されているし、そういう事になれば、終息宣言をしっかりと出した中で対応すべきだというふうに私は強く思いますけれども、最後の質問です、ご答弁いただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 市長。
◎市長(新井利明君) 先ほども答弁させていただきましたけれども、もう少し我々努力する場面というのがあると思いますので、そういった言葉を市民にちらつかせているわけではありませんので、我々行政の立場としては、常にそういった気持ちを持って当たっていきたいというふうに思っております。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で報告第8号について報告を終わります。
 報告第9号資金不足比率の報告について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で報告第9号について報告を終わります。
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△第7 報告第10号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)
○議長(神田省明君) 日程第7、報告第10号専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。
 報告を求めます。企画部長の登壇を願います。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 報告第10号専決処分の報告についてご説明申し上げます。
 本件は、地方自治法第96条第1項第13号の規定による損害賠償額を定めることについて、同法第180条第1項の規定により、議会において指定された事項として専決処分したことについて、同法第180条第2項の規定に基づきご報告するものでございます。
 内容でございますが、本年5月7日、午前11時50分頃、高崎市綿貫町847番地1、これは原子力研究所の北側のあたりでございますが、その道路上で、直進中の財政課職員の運転する庁用車に左わき道から進入してきた車両が衝突し、双方の車両を破損させたものであります。この損害賠償額を定めることについて、専決処分したものでございます。
 なお、損害賠償金につきましては、損害保険会社の保険金により全額充当する予定であります。
 平素より安全運転の励行を指導しているところでございますが、なお一層の安全運転に努めるよう注意を喚起したいと考えております。
 以上、専決処分の報告といたします。
○議長(神田省明君) 報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 報告第10号について質疑をさせていただきます。
 先ほど企画部長のほうから事件の概要、損害賠償の額は1万5,068円、これが少額というんですかね、それで、損害保険会社の保険でこれは充当するという内容の報告があったんですが、そもそも藤岡市外、高崎市綿貫町ということなんだけれども、どこに何をしに行って、こういう事故に遭われたんですかね。
 それで、直進しているということなんだけれども、時間が午前11時50分頃ということなんですが、これは前橋市方面に向かっている途中なのか、藤岡市役所のほうに帰庁しているのか、そこら辺についてもご説明を願いたいというふうに思います。
 また、当然直進車が優先ということの道路交通法の中の法令がありますけれども、この損害事故の割合、これはちなみに何対何だったんでしょうかね。この点についてもお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 企画部長。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) ご説明いたします。
 財政課の職員が県庁へ行って打ち合わせをしてきた帰りで、藤岡市に向かっていたところでございました。それで、左側のほうから相手の車が出てまいりました。
 損害の賠償額につきましては、藤岡市が、過失割合ですか、10%でございます。相手方が90%でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 行き先については県庁で、それで市役所のほうに帰庁の最中だということはわかりました。また、過失割合についても90対10ということで、10の過失が藤岡市にあったということも理解できました。
 これ、せっかくの機会なのでお聞きしたいんですけれども、議会のたびにこういった専決処分、交通事故、過失割合がよかったり悪かったりするものも含めて出てくるんですが、その都度皆さんは、全額保険会社の保険で充当しているという話を議会に対してはされています。
 そこでお聞きいたしますが、この庁用車、何台の庁用車をどこの保険会社で、幾らぐらい年間払っているのか、議会に対してお示しをしていただきたいというふうに思います。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                 午前10時47分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前10時54分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 企画部長。
◎企画部長(長野良一君) どうもお待たせいたしました。
 まず、車の台数から申し上げたいと思いますが、全部で270台を管理しております。そのうち、全国市有物件共済会というものがあるんですが、そこに198台が加入しております。それから、民間のあいおい損害保険株式会社に52件加入しております。残り20件は、社会福祉協議会とかそちらのほうで貸し出しをしておりますので、どちらに入っているかはちょっとつかんでおりません。全部で270台あります。
 それから、では、その保険料はどうなるかということなんですが、自賠責保険は除きまして、きょうこの場でお答えができるのは財政課が管理しているものだけなんでございますが、任意保険であいおい損害保険株式会社に17台で約50万円です。それから、任意保険の先ほど言いました全国市有物件共済会に財政課で62台入っておりまして、この金額が約60万円でございます。ですから、財政課で約110万円の保険料に入っております。そのほか自賠責保険として約100万円を払っております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 庁用車が270台あるんだけれども、全部が把握し切れていないということなんですかね、今の答弁を聞いていると。
 それで、今言ったように財政課、これの台数は担当部長だから答えられるけれども、ほかのところは皆目わからないと、今現在ね、そういう状況なんだけれども、今の答弁の中でちょっと聞きたいんだけれども、市有物件共済会、これが62台で60万円、民間のあいおい損害保険株式会社が17台で50万円、何が違うんですかね。車が違うんですかね。そこら辺も含めて、だれがどういう権限で、この保険については管理・委託しているんですかね。
 あわせて聞きたいのは、この保険、庁用車も含めてなんだけれども、ガソリンの購入あるいはオイル交換、あるいは車のタイヤがすり減っているとそれの交換、そういったものも含めてきちんと今後については、私はシステム化をするべきだと思いますよ。担当者の考えでそういったものをやっているのか、それとも指定の給油所でそういった事をやっているのかも含めて、車も市民の大切な財産という感覚なんですよね。皆さんも乗られるかもしれないけれども、そういう大切なものなんですよ。そういった管理も含めて、どうなんですか、いつも損害保険会社のほうで全額負担しているので予算的には迷惑をかけないということの説明をやっているんだけれども、今聞いたように、掛ける会社もまちまち、金額もまちまち。だれの権限でこれはやっているんですかね。各担当部長の各担当課の各担当係のそういった権限でやっているのか、きちんとこれは1回体制づくりを私はしたほうがいいと思いますよ、保険料も含めて。今後の方向性について答えられる人がいたら答弁してください。
 あわせて答弁を願います。
○議長(神田省明君) 企画部長。
◎企画部長(長野良一君) 議員おっしゃるとおり、市有物件という共済会と民間の会社の2本立てで財政課は入っております。それで、では、各課のはどういうふうになっているかということは、今、私も把握しておりませんが、その辺も把握を、予算査定の中で財政課長は把握していると思うんですが、きょう、今お示しすることはできませんでした。
 車検の整備とかオイル交換とかも、色々なところにガソリンスタンドがありますから、そういうガソリンスタンドでは、地域のバランスを欠かないようにしておりますし、車検の整備についても、市内の業者に分けて出しているところでございます。ただそれが、保険もそうですが、どういうふうな意思決定でシステマチックにされているかといいますと、担当課長が起案して、部長が決定しているところが現実、各部もそうかと思います。そういうような事で、どれだけそれがシステマチックにできるかどうかちょっとわからないんですが、ご指摘がありますので、その辺は研究していきたいと思っております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で報告第10号について報告を終わります。
     ───────────────────────────────────
△第8 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
○議長(神田省明君) 日程第8、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。
 本件は、人権擁護委員の推薦について、前橋地方法務局から依頼があり、菅野のり子さんが平成22年12月31日をもって任期満了になるため、引き続き推薦願いたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。
 菅野さんは、昭和18年生まれの67歳であり、藤岡市中大塚に居住されております。
 主な経歴を申し上げますと、昭和36年に群馬県立藤岡女子高等学校を卒業後、民間企業に勤務の後、昭和50年に旭合成株式会社設立と同時に役員として従事し、現在に至っております。
 また、平成9年から4年間、藤岡市健康推進委員を、平成11年から8年間、藤岡市交通安全協会美土里分会婦人部長を歴任し、平成17年1月からは人権擁護委員としてご活躍中であり、人格、識見ともに高く、地域の信望も厚く、社会の実情にも精通しており、人権擁護委員として適任であると思われます。
 以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって諮問第2号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、諮問第2号は異議ない旨、回答することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△第9 議案第59号 副市長の選任について
○議長(神田省明君) 日程第9、議案第59号副市長の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 議案第59号副市長の選任についてご説明申し上げます。
 現副市長の金井秀樹氏におきましては、9月23日をもって任期満了となりますが、引き続き副市長に選任いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。
 藤岡市は、今後、本格的な地域主権が進展する中、活力のある都市を創造する上で、高速交通網の結節点としての利点や、首都圏から100キロ圏内の地理的好条件、豊かな自然などの地域特性を活かしたまちづくりが必要であり、さらに複雑多様化する市民ニーズへの対応が大切な時期であります。
 このような中にあって、金井氏は、行政経験が豊富で、かつ過去4年間における実績は評価されるものがあり、副市長として適任と考えます。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 議案第59号につきまして質疑をさせていただきます。
 今回、私たちの会派については、この議案集を見て初めて、金井秀樹氏の再任という議案が出てきたのを知りました。過日の議会運営委員会の中で、市長から初めて再任をしたいという旨の発言を受けて今の議会があるわけですけれども、そこで市長にお聞かせを願いたいというふうに思うんですが、市長は今3期目ですね。それで、1期目の時の、副市長とは言いませんけれども、助役が関口さんという方だった。2期目に就任した後に副市長に金井さんを選任してきた。当然、3期目に入ったので、私は違う人材に副市長は任せていくのかなというふうに勝手に思っていましたけれども、今回、金井氏のほかにかわる人材はいなかったのか、まずお伺いいたします。
 それと、先ほど提案理由の簡単な説明の中で説明がございましたけれども、金井氏の過去4年間の実績というものを市長がおっしゃっておりました。どのような実績があったのか、この2点について、まずお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) ほかに考えなかったのかということをお聞きでございますけれども、私の頭の中では、金井さんにもう一度副市長をお願いしたいということを当初思っておりました。
 この4年間の実績につきましては、私の中では色々ございます。一つ一つ挙げると切りがないんですけれども、今まで進んでまいりましたこの4年間の中で、県との藤岡高等学校跡地の土地の協議、または藤岡女子高等学校跡地の協議、大学誘致の問題点、こういったものが限りなくあったわけでございますので、私は実績として評価しております。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 金井氏にかわる人材はいなかったと、考えてもいなかったということの発言は理解できました。
 過去4年間の実績、県との協議、長く職員をやっていたので、その当時から県とのパイプ、こういったものは私たちの耳にもかなり太く来たのは理解できました。ただ、私はもう少し藤岡市を良い方向に持っていっていただくような太いパイプがあるのかなというふうに思っております。
 そして、私が市長に一番聞きたいのは、さきの議会でも私は質疑をさせていただきました。その中で、副市長が、イコール業者選定委員会の委員長をやったり、えらいすごい権限を持ってなさっています。そうしたものにも含めまして、今、藤岡市は計画的に小中学校の耐震補強・大規模改修をやっております。
 さきの6月議会でも指摘をさせていただきましたけれども、かなり極端な指名競争入札、特に指名の権限を持っている副市長の金井さんが、ほかの職員に物を言わせる環境のない業者選定委員会の中で発言をしているというのは、私はさきの議会で認識をしました。果たして、市長が公平・公正で市政運営をこの4年間やっていきたいということについて、副市長のやっている方向は、私はまさに逆行しているのではないかと。極端な言い方をすれば、一部の特定業者だけにその権利を、その権限を譲っているようにしか私には思えません。そのようなことを、市長、副市長、同じ部屋で協議することもあるでしょう。また、市役所の市長室、副市長室で一つの壁がございます。市長、副市長のそういう関係の中にも、ある意味壁ができてしまっているのではないですかね。そういう事はないですか。
 市長は公平・公正にやろうと思っているんですよね、そういったものも含めて。市長がそうじゃないというふうに思うんだったら、私はこの場であえて発言はしませんけれども、副市長は、市長とやることに逆行していることをやっているんですよ。私はそうとしか見えないですよね。かなりの権限で職員の皆さんにも指導をしているということもお聞きいたします。
 だれと私は申し上げられませんけれども、私の感じていることを言います。行政経験が長いと市長は先ほど言いましたけれども、行政経験が長くて良いことと、悪いこともあるんですよ。特に悪いことの一部の中は、公務員の皆さんは、民間会社に勤めた経験がある人は少ないんで、縦割り社会の中で行政をやっております。副市長に近い人材が、かなりのスピードで昇進をしたり、昇任をしたりしているというものが、私もこの4年間、その都度見てきました。本当に情熱的でやる気のある職員が活用される市政が、私は一番いいのではないかというふうに思うんですけれども、その点について、市長、今の副市長のやり方で十分満足をしているんでしょうかね。その点についても、あわせてお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 市長。
◎市長(新井利明君) 今、業界の問題と職員の問題をご指摘いただきましたけれども、業界についても、それなりに公平に進められておるというふうに思っております。どこが指名がないのかということは、今、議員のほうからは会社名がありませんけれども、実際には色々な会社が指名されておるというふうには思っておりますし、また、職員の問題につきましても、一生懸命やっている者が、色々な形で我々に対しての意見も言ってもらっております。そういう中で、だれがスピード出世しているというふうな事は、私は余り感じておりません。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) それは、市長と私の見解の違いなんでしょうね。議会に対して、こういった事で初めて過日の議会運営委員会の中で聞いたので、私はあえて聞いているだけなんで、市長の考えがそうだったら、そう思ってやってください。
 ただ、藤岡市にとって、私は、いわゆる危険な状態になる可能性もあるということだけを指摘して、質問を終わります。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆16番(松本啓太郎君) この4年間の市政を見ておりますと、やはり市長と副市長は一体だろうと私は思っております。そういう面で、三本木工業団地、それから藤岡高等学校跡地の総合学習センター、この時代に三本木工業団地、その必要性ということについて、非常に私は疑問を持っております。それから、やはり物には適地適産というものがあって、あそこは藤岡市の古くからの観光地、そしてスポーツ施設の設置ということでやってこられましたから、そのような方向で進むのであれば私は反対はしません。しかし、私と考え方が、市長も副市長も違います。
 それから、また、総合学習センター、この辺のところも、92人あるいは93人も、一番大きい教育委員会をなぜ出して市役所を分割するのかと、そういう事を進めてまいったのではないかなというふうに思います。そんな感じがいたします。
 以上です。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                 午前11時15分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前11時16分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) ご質問が、今、ご意見としては伺いましたけれども、ご質問として何を答えたらいいのかなということはちょっと考えておりますが、三本木工業団地につきましては、今進めているところでございます。工業団地として目的を持ってやっていきたいと。
 そして、総合学習センターにつきましても、市民の大勢の皆さんが総合学習センターを使い、また、教育委員会のほうでも今、教育委員会としての業務も進めているところでございます。ここをオープンしてから4カ月たちましたけれども、教育長にも聞いたところ、特段に今、分断されていることでの問題点はないというふうに伺ったところでございます。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 松本啓太郎君。
◆16番(松本啓太郎君) 藤岡高等学校跡地、先ほど市長が実績として藤岡高等学校、それから藤岡女子高等学校跡地、これらも実績として挙げましたけれども、藤岡高等学校、藤岡女子高等学校、要するに、新しい高校を設置するに当たって、藤岡高等学校のところではバスも入らないしというような事を言っていたわけなんです。ところが、今度は総合学習センターになったら、日野街道のほうからバスを入れる道路を造るとか。なぜ、県が示した新設校は藤岡高等学校跡地でいいのではないかと。それで、藤岡市は色々なことでこういうわけだからそうじゃないんだよと、結果的には外へ出した。そのような事を言われてきたかなと思うんですけれども、副市長、どうなんですか。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                 午前11時17分休憩
     ───────────────────────────────────
     午前11時18分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) 藤岡高等学校跡地、藤岡女子高等学校跡地のことにつきましては、県から示された高校の統合案をうちのほうが色々協議しまして、もちろんこれは市長も、それぞれ色々な方々から意見を聞いて、それで今まで進めてきたのが実情でございますので、ご理解いただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 松本啓太郎君。
◆16番(松本啓太郎君) 市政運営については、基本的に、考えが途中で変わるような運営をしないでほしいと思います。
 藤岡高等学校跡地、藤岡女子高等学校跡地、特に藤岡高等学校跡地の関係については、バスも入らないからだめだよと一生懸命言っていた方、今度総合学習センターになったら、バスを入れる道路を造る、そんなような事を進めた方が、市長、副市長じゃないんですか。説明できる方に説明をお願いします。
○議長(神田省明君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) バスが入らないからという理由で、藤岡高等学校の場合ですね、そういうふうな事、ちょっと私は覚えていないんですが、いずれにいたしましても、統合をするということの中で、新しい酒は新しい器にという、そのことわざのように、市長とも相談をして、これはできれば新しい新設校としてこれからスタートしていこうということから始まりましたから、途中で色々な議論がありましたので、結果的には、今、私は藤岡中央高等学校の子どもたちを見ていると、そのときに決めて、あの事務を進めたことはよかったかなというふうに思っております。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 副市長の選任なんですけれども、今、少し議論を聞いていて、提案理由の説明の中で、これからの地域主権、それから複雑多様化していく市民ニーズに対応できる人なんだ、それともう1点が過去4年間の実績だ、これが選考の基準だというふうに市長が選任の理由について説明したんですが、それ以外に、当然副市長、ある種権限を持った人を任命するということになりますと、私は、では、そういう実績も大事でしょうけれども、ある種、民主主義は手続きですから、そういった手続きをきちんと大事にする人なんだとか、あるいは社会正義を大事にする人なんだとか、あるいは公平だとか公正、そういった事をきちんと大事にする人なんだとか、その辺が私は最も重要。その上でなおかつ、その辺の能力があるかとかということが問われるんだと思うんですけれども、その辺の話が市長のほうから全くないんですが、市長は何を最も大事にして、この副市長の選任、選任する基準の最も大事にしてきたものは何なんでしょうか。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 金井副市長と4年間仕事をした中で、やはり非常に公正にも考えられる、また、まちづくりを考えたときに色々なアイデアも示してもらえる。こういった中で、私が大事にしていこうというのは、これからの4年間のまちづくりに、私が与えられた任期は3年9カ月になりますか、その中で進めていくに当たって、やはり同じ気持ちを持って、同じ方向性で行政運営に当たってくれる、このことについてまず一つ、一番大事な要点というふうに思っております。
 その中で、今まで4年間やってきた中では、同じ方向性を持ってこれからもやってもらえるというふうに思っておりますし、先ほども少し触れましたけれども、県との色々な連携、こういったものも含めて適任であるというふうに私は思っております。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 今の市長の答弁だとなかなか理解できないんですけれども、市長と同じ気持ち、それから同じ方向性ということなんですが、では、市長が常々大事にしているものはなんだということなんですね。私と同じ気持ちというんだから、私は、市政運営に対してこのことを最も大事にして市政運営をしてきたんだし、今後もしていくんだ。それで、これと同じ気持ちの人。
 では、市長は何を大事にしてきたのか。公平だとか公正だとか、隣にいる冬木議員からもるる指摘があったけれども、いわゆる見解の相違なんでしょう。市長は公平・公正に副市長がやってきたんだと言うんですけれども、実際に、では市長は、私と同じ気持ちであるということは、何を最も大事にして市政運営をしていくんだということが伝わってこないんですよね。
 私は、何を最も大事にして、この副市長を選任する基準は、何が一番大事なことだったんですかというお話だったんだけれども、私と同じ気持ちだと。私と同じ気持ちということは、それは、市政運営に対して市長はどんなお気持ちを持っているんでしょうか。
○議長(神田省明君) 市長。
◎市長(新井利明君) 私がこの市政運営に当たっていく中で、市民との色々な協働していくこと、もしくは市民の皆さんが市政に対して信頼を持ってもらえるのかどうか、こういった事を常に考えていきたいと思っておりますし、この藤岡市の持っている、例えば古くから言われておりました交通の結節点としての機能、こういったものをもっともっと伸ばすためには、この藤岡市の持っている特性を伸ばさなければいけない。それは、一歩一歩かもしれません。大きな目標を持った中で、少し時間のかかる問題もあると思います。しかし、それは、スタートしなければそのことは望めないというふうに思っておりますので、市民が市政に対して信頼を持てるような、そういった運営をすることが、まず大事だというふうに思っております。
 その中で、例えば要望道路等々、排水の問題、こういったものも当然大事な問題であるというふうに思っておりますので、そういった事も含めて、これから進めていきたいというふうに思っております。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) さっき市民協働云々というお話がありました。それは当然、こう地方分権社会が進んでいく中で大事なことなんですね。したがって、自治基本条例だとか色々な問題、そしてやっぱり民主主義ですから、私は、これらのことを一つ一つ手続きをきちんとしていくということが、最も民主主義の中で大事だと思うんですね。
 その上で、この政策、この政策、何の政策を大事にするかは市長の判断なんでしょうけれども、そういうふうにおっしゃっているんだけれども、過去の例を見ていくと、なかなか市民協働、あるいは手続きと言っておきながら、色々な問題できちんとした手続きをしていかないから色々な指摘があるんだと思うので、それも見解の相違だということになるでしょうから、これ以上はお聞きしませんが、何をもって、選任の最も大事なところの理由を明確になかなか述べていただけないので、それはそれで結構です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第59号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第59号については、委員会付託を省略することに決しました。
 お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。議案第59号副市長の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立多数であります。よって、議案第59号副市長の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△第10 議案第60号 教育委員会委員の任命について
○議長(神田省明君) 日程第10、議案第60号教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 議案第60号教育委員会委員の任命についてご説明申し上げます。
 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定により、教育委員の任期は4年と定められており、9月30日をもって櫻井智子さんが任期満了となります。
 その後任として木村順子さんを任命いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。
 木村さんは、藤岡市三波川に居住されており、昭和32年生まれの53歳であります。
 主な経歴を申し上げますと、昭和56年3月に明和女子短期大学を卒業され、同年4月より渋川市の関口整形外科病院に3カ年勤務の後、在宅栄養士として市町村の栄養業務に携わっておりました。
 また、平成9年4月から東日本調理師専門学校非常勤教員、平成15年4月から藤岡准看護学校講師、平成17年6月から財団法人群馬県社会保険協会健康管理意識の啓発事業に関する派遣講師、平成18年から介護認定調査を行う藤岡市行政事務嘱託職員として幅広く活躍されております。
 この間、藤岡栄養士会会長、鬼石幼稚園母の会会長、鬼石小学校PTA会長を歴任し、現在は鬼石中学校PTA会長としてご尽力いただいております。
 教育に深い関心と熱意を持ち、また、人格、識見ともに高く、教育委員として適任であると考えます。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定いただきますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第60号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号については、委員会付託を省略することに決しました。
 お諮りいたします。本件については、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。議案第60号教育委員会委員の任命について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第60号教育委員会委員の任命について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△第11 議案第61号 藤岡市職員の退職手当に関する条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第11、議案第61号藤岡市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。副市長の登壇を願います。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) 議案第61号藤岡市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 今回の条例改正は、改正理由が大きく分けて3点ございます。
 1点目は、国家公務員退職手当法が改正されたことに伴う改正で、2点目は、藤岡市・高崎市ガス企業団の民間への事業譲渡に伴う企業団職員の退職手当の取り扱いについての改正、3点目は、雇用保険法が改正されたことに伴う改正であります。
 国家公務員退職手当法が改正されたことに伴う改正の主な改正点は、職員が退職手当支給後に懲戒免職処分に相当する非違行為が発覚した場合、現行制度では、禁固以上の刑に処せられない限り返納させることができないことになっておりますが、在職中と退職後の退職手当の取り扱いの不均衡を是正するため、禁固以上の刑に処せられない場合であっても、退職後に在職期間中の懲戒免職等、処分を受けるべき行為が認められた場合は、その者の退職手当を返納させることができるよう改正するものであります。
 また、退職手当の支給、返納については、現行制度では、全額支給もしくは全額不支給、または全額返納のみの取り扱いでしたが、民間の実態や裁判事例では、懲戒解雇の場合でも必ずしも一律に全額不支給という取り扱いではないことから、一部支給や一部返納ができるよう改正するものでございます。
 また、返納する際には、従前は、退職者本人が死亡している場合は返納できなかったものを、遺族や相続人に対しても返納を命ずることができるよう改正するものであります。
 次に、退職手当の支給制限、返納命令を行う際には、第三者機関を設置し、客観的かつ公平な判断に基づいた処分の適正性を確保しようとするものでございます。
 続きまして、藤岡市・高崎市ガス企業団職員の退職手当の取り扱いについて、ガス事業の譲渡に伴う職員の退職による退職金を群馬県市町村総合事務組合より支給できるようにするため、附則で、第7条第5項中の「引き続いて職員」という条文には、ガス企業団職員が除かれるよう定めるものでございます。
 第2条は、雇用保険法の改正に伴う改正で、雇用保険法第38条第1項の短期雇用特例被保険者の範囲が変更になったことに伴い、条文を改正するものでございます。
 続きまして、附則につきましては、第1条は施行期日を定めるもので、公布の日から施行するものであります。
 第2条は、経過措置を定めるもので、第1条の改正後の規定は、公布の日以後の退職に係る退職手当について適用し、公布の日前の退職については従前の例によるとするものでございます。また、同条第2項では、職員が退職の日が公布の日前であるもの及び公布の日の前日から引き続き公布の日以降も引き続き職員であるものについては、従前の例によるとするものでございます。
 以上、簡単でございますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) 退職手当に関する条例についてお伺いいたしますが、この内容を見ますと、退職以前に不祥事があれば、その退職金を減額なり返還、また、退職した後、その本人が亡くなった場合でも、不祥事があれば返還というような内容だと思いますけれども、この条例で確かにそういうふうに記載されているんですが、実際にこれを本人が退職、懲罰を受ける前に退職して、退職金をもらってやめた場合に、果たしてこの本人が請求されてもきちんと払う意思があるのか、また、この家族、本人が亡くなって家族がきちんと払えるのか、そういう強制的な徴収というものがこれにはできないと思うんですが、そういう場合の強制的な徴収というのはどうなるのか伺います。
 それと、これはあくまでも職員のみの条例ですよね。そういう中で、全国的に自治体の長に関して贈収賄、談合、不利益を市民に与えたというんで結構出ているところがあるんですが、そういう場合、自治体の長に関してはこれには該当しないわけですよね。そういう場合に、市長、副市長、教育長が退職金を受け取るわけですが、そういう場合にはどういう条例をこれから作っていくのか、作る気がないのか、その点お伺いいたします。
○議長(神田省明君) 職員課長。
             (職員課長 御供英宏君登壇)
◎職員課長(御供英宏君) 議員のご質問にお答えいたします。
 最初の1点目の、もし返還になった事例について、ご本人のほうが対応できないという場合についてなんですけれども、今事案について、基本的には税と同じような取り扱いになりということで、もし市のほうでそういう決定がなされた場合は、そういう債務が発生するというふうに考えておりまして、手続上は、税の処理と同じように推移していくものというふうに考えてはおります。
 また、2点目の条例の制定についてなんですけれども、今回のこの条例につきましては、国のほうで国家公務員の不祥事について対応していこうということのところからまず発生した事例ということで、この条例については、議員おっしゃるように、首長、副市長等については規定してございません。全国的に見ても、そういう事例が何件かございまして、その都度それぞれで対応しているようなところがございます。
 今後、そうした条例等の制定の動きが全国的に出てくるようであれば、当然藤岡市としても、制定に向けていきたいというふうには考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) しっかりと徴収をするようにしてください。
 それと、市長、こういう職員の退職金の返還という部分が出ていますので、みずから自分たちも、何かあった場合には退職金は返納するんだというような条例を早急に提案する考えがあるのか、その点お伺いいたします。
 それと、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員の関係がここに記載されているんですが、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員に対して、職員は除くというような、引き続いて職員にはならないということでありますので、一たんは退職金を受け取って藤岡市に来ると解釈いたしますが、今、藤岡市の退職金規程は35年までで打ち切っていますよね。35年以上は59.28カ月ということで、それ以上は出ないようになっているわけですが、これで35年以上の藤岡市・高崎市ガス企業団の職員が一たんここで退職金を受け取って藤岡市に来るということになりますと、1回もらって、また藤岡市へ来て、もう一回もらえるというような解釈になりますよね。
 35年以上の職員というのは、40年いたって59.28カ月しか出ないわけですよね。そういう中で、これでいけば再度、もう一回もらえるということになりますと、賃金の今の保障というのは下げるわけにはまいりませんので、同じ額で支給は当然しなければなりませんけれども、藤岡市の職員よりも藤岡市・高崎市ガス企業団の職員を優遇するというふうになってしまいますよね。それではちょっとおかしいのではないのかなと私は思いますので、その点どういうふうに考えているのかお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 自席のほうからお答えさせていただきます。
 最初の市長についての制定の意思ということですけれども、先ほども申しましたように、全国的な動きの中で、国のほうでもそういう方向が出てくれば、当然検討していくということで考えておるということで、お答えさせていただきます。
 2件目の藤岡市・高崎市ガス企業団の職員の退職金についてなんですけれども、当初、藤岡市で受け入れるという段階で条件を提示した際に、清算をした上で藤岡市に来ていただきたいというのを高崎市と東京ガスと三者とも同一の条件にしようということで制定させていただきました。それを受けて、さまざまな検討の後に、最終的に、やはり清算にしていこうということでさせていただきました。
 議員おっしゃるように、年齢によっては、一たん退職金をすべて受けた後、再度、藤岡市に来ますので、また受けるということで、ごく一部なんですが、そういう例も形上はございます。ただ、その他の職員、藤岡市・高崎市ガス企業団から来る15人の職員のうち、35歳から59歳というところでいるんですけれども、若年の層の職員については、一たん清算をした上で、再度また藤岡市から、一から計算をして退職金の計算というふうになりますものですから、逆に言うと、そういう方々は、実際通算をする場合よりも不利になるという例もございます。全員がそれぞれ別々の案件で処理するというわけにいきませんものですから、形上、そういうふうな事もあるということで、我々も考えて処理をしているというふうになっております。そういう事でご理解いただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 湯井廣志君。
◆10番(湯井廣志君) 先ほどの藤岡市・高崎市ガス企業団の関係、優遇がされるようなことが絶対ないように、しっかりお願いいたします。これは答弁要りませんので、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、今、湯井議員とのやりとりの中で、いわゆる東京ガス、それと藤岡市、高崎市で、一たん清算をするんだという合意が当初から、東京ガスに決まってからということなんですかね、合意ができているんだというお話だったんですけれども、何か聞くところによると、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員は、この退職金を、一たん清算ではなくて継続をしていただきたいというある種の要望なんですかね、それを藤岡市あるいは高崎市のほうに出していたという話もちらほら聞くんですが、その辺はどうなっていたんでしょうかね。
○議長(神田省明君) 職員課長。
             (職員課長 御供英宏君登壇)
◎職員課長(御供英宏君) 先ほどの希望が出たということなんですけれども、まず、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員に対して、東京ガスと高崎市と藤岡市とどちらのほうに希望するかというのを提示いたしました。その段階で三者で、給与の面については多少の差があったんですけれども、退職金については清算をした上で受け入れましょうと。東京ガス等は当然そういう形になりますので、高崎市と藤岡市についても同様に歩調を合わせるということで、そういう条件を提示させていただきました。
 その上で、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員15名が藤岡市を希望したという形になりまして、藤岡市のほうで、全員来ましたものですから、試験をさせていただきまして、試験の結果、全員合格という形になった上で、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員の15人が藤岡市に来ることになったということで、その15人が全員そのまま藤岡市に来ることになったということから、通算するということはできないでしょうかというのが、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員全員から要望として出されました。
 それを踏まえて、市長も含めましてですけれども、我々として、事務作業とすると間断なく、ガス企業譲渡後、日があかずに藤岡市のほうの職員になるということですので、今までの処理上ですと通算するという例になります。それが、そういうふうにすべきか、当初の条件で提示したものと、その後の希望によってどうすべきかということを色々と考慮し、判断した上で、結果的には、当初の条件を変えないで雇用を進めてみましょう、採用しましょうということでさせていただきました。
 経緯としますとそういう事です。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 私は藤岡市・高崎市ガス企業団の議員ではないから、その辺ちょっと詳しいことはよく自分なりに把握できていないんですけれども、今の説明だと、継続してくださいということについては、高崎市と藤岡市と東京ガスで、一たん清算をするんですよ、さあ、その上でどこを皆さんは選択するんですか、そういう、そこでまずきちんと条件を、そういった条件ですよということを提示した後に、藤岡市を選択します。それは藤岡市を選択した人が何人いて、東京ガスを選択した人が、よくわかりませんけれども、いずれにしても、その条件を納得した後に、また、何とか継続できるものならば継続をしていただきたいという要望が出たという説明なんですね。
 そうなると、今、盛んに藤岡市・高崎市ガス企業団の職員が、先ほど課長がおっしゃったように、どうもトータルで計算すると少し損をするという言い方が正しいのかどうなのか、企業団が継続して定年で退職金をもらう金額よりも、一たん清算をして藤岡市の職員になって、そこで定年になってもらう退職金を合算してみると少し目減りするんだ。そのことに対して、ある種の自分たちの、職員の原因や何かで解散したり何かするわけではありませんから、その辺で不満があって色々な話を聞くんですけれども、それは法律上だめなのか。今の話だと、決して法律上だめではないということなんですね。やろうと思えばできるということなんですね。そうすると、では、なぜそういうふうにしたのかという部分が、それは、高崎市と東京ガスに対しての信義の問題なのかどうなのか。その辺は、なぜそちらを選択したのか、この辺の明確な理由について、その理由を答弁していただけると大変ありがたいんですけれども。
○議長(神田省明君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 条件を職員に提示する段階で、東京ガスと高崎市と三者の上で、事務レベルで色々協議をいたしました。その中で、基本的には、同じように受け入れられるようにということで、できる限り条件を同じようにしましょうということでさせていただきました。基本的に、東京ガスは、給与については藤岡市と同じように、同じレベルで必ず受け入れますということも言っていただいたんですが、高崎市については、これまでの例から、給与については同じレベルを保証するものではないということを明言しておりました。その上で高崎市も、やはり過去の例から、そういった他の団体からの引き受けの際には、必ず清算をした上で受け入れるということを高崎市は明言しておりました。
 東京ガスについては、民間ですので、当然清算をした上でないとできないということになっておりますので、そういう条件を整備していく上で、藤岡市についても、当初の考え方からそちらのほうに歩調を合わせて、条件を並べた上で、皆さん、職員に提示をさせていただいて、選んでいただくという、そういう意味で、そこのところは、では、清算させていただくということで職員に提示はいたしました。その時点で説明会を設けて、職員の方々にそういう事で説明をしたときにも、職員のほうからその旨についての質問というのはなかったというふうに記憶しております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 議案第61号の、まず12ページの第13条第3項、職員が退職をして特定一般地方独立行政法人等職員になった場合というふうに規定があります。この行政法人等というのは、この範囲というのは、等にひっくるめてどんな形のものがこの「等」に当てはまるのか確認をしておきたいんですが。
 それと、そういったところの上位機関の職員になった場合だと思いますけれども、規則で定める場合を除きというふうにありますが、この規則で定める場合を除くというのはどういった例を指すのか、まず説明をしていただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                 午前11時55分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後0時59分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 職員課長。
             (職員課長 御供英宏君登壇)
◎職員課長(御供英宏君) 先ほどの茂木議員のご質問にお答えさせていただきます。
 第13条の次に2項を加えるということにつきましては、今回の条例改正に基づく条例の整理の中でこちらのほうに登場した文でございまして、今回の改正とは特に変更はございません。もともとある条文でございます。
 ご質問の特定一般地方独立行政法人等ということにつきましてですけれども、国の独立行政法人に対しまして、地方の公立病院や公立大学等の職員・組織についてを規定しているようでございまして、群馬県においては、独立行政法の適用になっているこういう組織はないというふうに考えております。
 この規定については、その後ろに規則で定める場合ということなんですけれども、先ほどからこの退職金の通算規定という話をしておりましたが、職員が、我々のような地方公務員からこのような公営団体のほうに移った場合に退職金を通算する場合というのがございまして、そのことについての規定でございます。
 先ほどの特定一般地方独立行政法人という中で、公務員型と非公務員型という組織があるということで、そちらのほうに職員が移った場合に退職金を通算するかしないかというのを、あらかじめ非公務員型の組織については規則で、退職金を通算しないという規則を設けておれば通算をしないんだという、そういうもともとの規定でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆3番(窪田行隆君) それでは、2点ほど質疑をさせていただきます。
 議案集の10ページ、退職手当管理機関、こちらがこの条文のポイントになるかと思うんですが、こちらが具体的に藤岡市ではどこの部署を指すのかお伺いします。
 2点目、20ページにございます、先ほども副市長からお話がございました退職手当審査会、こちらがいわゆる第三者機関になるかと思うんですが、「組織及び委員その他退職手当審査会に関し必要な事項については、規則で定める。」とございますが、この規則の予定している概要についてお伺いします。
○議長(神田省明君) 職員課長。
             (職員課長 御供英宏君登壇)
◎職員課長(御供英宏君) お答えさせていただきます。
 1点目の退職手当管理機関ということですけれども、こちらについては、私ども職員課のほうが所管するというふうに解釈しております。
 2点目の審査機関の関係ですけれども、まず、懲戒処分に当たるような事例が生じた場合に、今現在、藤岡市職員の分限処分及び懲戒処分に関する審査委員会というものを設定するような形になっております。これはその都度、そうした事例が生じたときに招集するという委員会なんですけれども、こちらのほうが、副市長、企画部長、総務部長及び学識経験者3名をもって組織するということになっておりまして、まず、そうした懲戒処分に該当するような事例が出た場合には、こちらの審査委員会のほうでどういうふうな処分になるかという決定を下します。この組織を基本的にそのまま引き継ぐような形で、この退職金に係る審査をするときに、そのまま審査会という形で審査をしていただくような、そういう形で考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 窪田行隆君。
◆3番(窪田行隆君) そうしますと退職手当審査会、市役所の現在ある組織を活用するということなんですが、メンバーとして、基本的に職員プラス学識経験者3名ということなんですが、学識経験者3名、これは民間の方という解釈でよろしいんでしょうか。また、その人選等の基準がございましたらお示し願います。
○議長(神田省明君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 先ほどの藤岡市職員の分限処分及び懲戒処分に関する審査委員会のほうなんですが、先ほど申しましたように、副市長、企画部長、総務部長と学識経験者3名ということで構成しております。こちらのほうは、想定しているところでは、外部の人間をというのはもちろんなんですけれども、まず、弁護士、また、それに類するような方、職員の身分のこととか、それぞれのそうした処分についてはっきりした形のとれる方ということで、いわゆる地元の皆さんという形でないところから広く人選していくということで考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第61号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第61号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第61号藤岡市職員の退職手当に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第12 議案第62号 藤岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第12、議案第62号藤岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。副市長の登壇を願います。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) 議案第62号藤岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 この条例改正は、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、自宅に係る住居手当が廃止されたことにより本条例の一部を改正するものでございます。
 施行期日につきましては、公布日の属する月の翌月の初日からとし、公布日が月の初日であるときは、その日からお願いするものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第62号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第62号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第62号藤岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第13 議案第63号 藤岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第13、議案第63号藤岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。副市長の登壇を願います。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) 議案第63号藤岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 この条例改正は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律並びに国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律による地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、本条例の一部を改正するものであります。
 具体的な改正内容は、第2条において、育児休業することができない職員について定めており、職員の配偶者の就業の有無や育児休業の取得の有無等の状況にかかわりなく、職員は育児休業をすることができることとする改正並びに非常勤職員及び臨時的に任用される職員に関する規定の整理でございます。
 また、第2条の2は、育児休業法第2条第1項ただし書きの人事院規則で定める期間を基準として条例で定める期間について、57日間とすることを規定しております。
 第3条は、育児休業法第2条第1項ただし書きの条例で定める特別の事情について、同条第1号中は、第5条の改正に伴う規定の整理であり、第4号は、夫婦が交互に育児休業等をしたかどうかにかかわりなく、職員が育児休業等計画書を提出して最初の育児休業をした後3カ月以上経過した場合に、再度の育児休業をすることができることとする改正でございます。また、第5号は、子の出生の日から一定期間内に最初の育児休業をした職員は、特別の事情がない場合であっても再度の育児休業をすることができるよう育児休業法が改正されたことに伴う字句の整理でございます。
 第5条は、育児休業の承認の取り消し事由について、職員以外の子の親が常態としてその子を養育することができることとなった場合でも、育児休業の取り消し事由には当たらないこととする改正でございます。
 また、経過措置として、改正条例の施行日前に育児休業等計画書により申し出た再度の育児休業の請求の計画は、施行日以後は、改正後のそれぞれの規定により申し出た計画とみなすことを規定しています。
 施行期日につきましては、公布の日からであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 議案第63号なんですけれども、たしか議会運営委員会の時の説明では、男性職員の育児休業をとりやすくすることが、この一部改正の大きな目的なんだというお話があったんですが、現実の問題として、藤岡市役所の男性職員、ここ数年の育児休業を取得している方の実態がどうなっているのか。それとあわせて、この条例を改正することによって、どういうふうに変化が起きてくると想定しているんでしょうか。
 男性の育児休業をとりやすくするのが目的なんだということでこの条例を一部改正するわけですから、当然、おおむねこういう事になっていくだろう、したがって、その部分でこういう効果が出てくるんだという見通しのもとに条例を出してきた、あるいは全く見通しはわからないんだけれども、上位の法律が変わったから出すかということなのか。当然出すからには、職員課のほうとしてはその辺の啓発もしていくんでしょうから、どういうふうに推移をしていくだろうという見通し等を持ってこの条例を出してきたんでしょうから、その辺についてはどういう見通しをお持ちでしょうか。
○議長(神田省明君) 職員課長。
             (職員課長 御供英宏君登壇)
◎職員課長(御供英宏君) お答えさせていただきます。
 まず、実態といたしますと、以前に斉藤議員からご質問、また山田議員からもご質問があった例がございますけれども、男性職員1人です。49日間取得をいたしました。それが平成20年だったと思います。それ以降は取得の実例がございません。産休の時点で事例はあるのですが、育休という形での取得はございませんので、その当時も、そういう事も進めていきたいというふうには言っておりました。
 ただ、議員おっしゃるように、今回の議案については、国のほうからも、そういうふうに進めていこうというのが大きく示されたということで、当方としても、条例を改正させていただきました。想定としますと、なるべく色々な、休暇ハンドブックというものを作っておりますが、そういう中でこういう改正がありましたということを職員に周知をした上で、なるべくとりやすいように、色々な職場環境の中でとりにくいとは思うんですが、とりやすくできるようにしたいというふうには考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 今聞くと、実績、平成20年に1人ということなんですね。それで、条例改正をしてとりやすくということなので、少子化だ何だ色々言われていますので、上位の法律が変わったから条例改正をするんだということではなくて、やはりきちんと具体的にこうなんだということの中で、なかなか1人で仕事をしているわけではありませんから、それぞれみんな課や係に所属して自分の仕事を持っているわけですから、そこが休んでしまうと、ほかに色々な影響を及ぼすでしょうけれども、できるだけその辺はよく考えていただいて、せっかくこうして条例改正するということですので、ぜひ、その辺の目的、趣旨に沿ってやっていただければというふうに思います。
 答弁はいいです。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第63号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第63号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第63号藤岡市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第14 議案第64号 藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第14、議案第64号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。副市長の登壇を願います。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) 議案第64号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 この条例改正は、藤岡市職員の育児休業等に関する条例と同様に、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律並びに国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律による地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、本条例の一部を改正するものであります。
 具体的な改正内容は、第8条の2において、職員が3歳未満の子どもを養育している場合、その職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難である場合を除き、時間外勤務を命じてはならない旨の規定を一項定めたものでございます。
 また、同条第3項及び第4項については、項の追加によるずれが発生することから項及び字句の修正であります。
 第5項については、前各項の他の勤務の制限に関する手続等について、規則で定めることを規定しております。
 また、経過措置として、改正条例の施行期日後に改正条例の規定による時間外の制限を行おうとする職員は、施行期日前に請求することができる規定を定めております。
 施行期日につきましては、公布の日からでございます。
 以上、簡単でありますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第64号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第64号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第64号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第15 議案第65号 藤岡市税条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第15、議案第65号藤岡市税条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 岡芹辰之君登壇)
◎市民環境部長(岡芹辰之君) 議案第65号藤岡市税条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 平成22年度の税制改正では、支え合う社会の実現に必要な財源を確保し、経済・社会の構造変化に適応した税制の構築に向け地方税制の改正が行われ、地方税法等の一部を改正する法律が衆議院本会議において可決、3月31日に公布されました。
 これに伴い、平成22年4月1日施行のものにつきましては、さきに専決処分させていただきましたが、今回は、それ以外のものについて一部改正するものであります。
 主な改正内容ですが、第19条、第31条、第48条、第50条は、法人市民税の申告納付及び法人の解散に関する均等割の算定期間について、地方税法の項及び号の削除に伴う条例の項数及び号数を整理するものであります。
 次に、第36条の3の2及び第36条の3の3は、所得税法において、年少扶養親族の扶養控除改正に伴い、市町村において扶養情報を把握する方法が地方税法に規定されたことに伴う整備でございます。
 次に、第54条は、国が地方開発事業団を廃止することに伴い、地方自治法第298条等の削除に伴う規定の整備であります。
 次に、第95条及び附則第16条の2は、市たばこ税の税率を平成22年10月1日から旧3級品以外の製造たばこにあっては、現行1,000本につき3,298円を4,618円に、旧3級品の製造たばこにあっては、現行1,000本につき1,564円を2,190円に引き上げられることに伴う規定の整備であります。
 次に、附則第19条の3は、個人の株式への参加を促進する観点から、非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置を導入するための規定の整備であります。
 以上、簡単ではありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第65号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第65号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第65号藤岡市税条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第16 議案第66号 藤岡市都市公園条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第16、議案第66号藤岡市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 議案第66号藤岡市都市公園条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 今回の一部改正は、公園施設、運動施設全体の指定管理者制度の導入を図るに当たり、藤岡市が管理しています53カ所の公園施設の設置及び管理を市条例で定めるものであります。
 公園施設管理を指定管理者へ移行するには、地方自治法第244条の2第3項で、また公園の設置及び管理については、同法同条第1項において、条例でこれを定めなければならないとしております。したがいまして、市内53カ所の公園を総括し、また今後も都市計画法施行令第25条適応の開発による小公園が設置されましても対応できるよう条例の改正をお願いするものであります。
 主な内容といたしましては、藤岡市都市公園条例の第1条に市有公園を加え、題名を「藤岡市公園条例」に改め、これにあわせて、附則で「藤岡市公園の設置及び管理に関する条例」を廃止します。また、物品販売等の使用料については、これまで同条例第9条に「別に定める使用料を納付しなければならない。」とありますが、別の定めがないため、これを定めるものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第66号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、経済建設常任委員会に付託いたします。
     ───────────────────────────────────
△第17 議案第67号 藤岡市都市公園運動施設管理条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第17、議案第67号藤岡市都市公園運動施設管理条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 議案第67号藤岡市都市公園運動施設管理条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 今回の一部改正は、公園施設、運動施設全体の指定管理者制度の導入を図るに当たり、藤岡市が管理しています運動施設等の設置及び管理を市条例で定めるものであります。
 運動施設等の管理を指定管理者へ移行するには、公園施設と同様、地方自治法第244条の2第3項で、または公園の設置及び管理については、同法同条第1項において、「条例でこれを定めなければならない。」としております。
 主な内容としましては、現在条例では、藤岡市都市公園運動施設管理条例と藤岡市体育施設の設置及び管理に関する条例の2条例があります。これを一つの条例として管理するため改定するもので、あわせて名称を「藤岡市体育施設の設置及び管理に関する条例」に改め、昭和59年制定の「藤岡市体育施設の設置及び管理に関する条例」は廃止します。現条例の「藤岡市都市公園運動施設管理条例第2条」中、別表第1の運動施設に現条例「藤岡市体育施設の管理に関する条例第2条」の施設を加え、使用料についても加えたいと考えております。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 議案第67号の、まず一部改正なんですけれども、今回、今の都市建設部長の話ですと、最終的にはこういった施設を指定管理者制度に移行するための今回の条例改正だというふうに説明を受けました。本来、指定管理者に移行するその目的としては、市民の利便性の向上並びにサービスの向上というものが当然のことながらあると思いますが、それに沿った形での今回この条例改正は一部改正なのでしょうか、お尋ねいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) お答えします。
 運動施設と体育施設の条例が今現在2本出ております。そういう中で、今度、指定管理者制度を導入するに当たって、都市公園の条例改正と同じなんですけれども、それを一つにするに当たって、先ほど言われた指定管理者を導入するメリットは、先ほど議員が言われたとおりに、利用者の立場に立った利便性を図るような形の中で利用性を増していくということと経費削減というのが出てきますが、今回の条例の2つを一つにするに当たっても、これから管理しやすいような方向で2つを一つにしておくということであります。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 今の状況ですと、やはり市民が使いやすくしていかなくてはならないんだというふうな事ですが、その中で、具体的に2つほどお尋ねしますけれども、藤岡市民球場、9時から21時というふうな規定になっておりますが、現状、これを利用する、現在野球をする人たちにとってみますと、朝はもう8時には市の選手権初め、色々な形の中でもう第1試合が行われるような状況の中で午前7時には開けていただくような処理をしてきていますが、こういった中で9時から21時、当然のことながらナイターを利用する方もいらっしゃいます。そうすると、浄法寺スポーツ公園なんかは夜の10時までオーケーになっていますけれども、なぜ藤岡市市民球場は9時から21時という条例でくくるのかどうか。
 それと、神流川運動場、ここは9時から、やはり同じ時間になっていますけれども、現実のところ、朝、貸し出しを公共施設管理事務所が許可をしているのは何時だと思いますか。そして、実際にその使用料を取っているのは朝何時なのかお尋ねいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 市民球場の利用時間なんですけれども、先ほど議員が言われたとおり9時から21時ということになっております。それと、浄法寺スポーツ公園は時間が違うということもあるんですけれども、この利用時間の設定に関しましては、まずは、1つは、指定管理者が維持管理をしていくに当たって、利用者に不便を来さないような形の中で時間を設定しております。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後1時40分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後1時43分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) どうも失礼いたしました。
 神流川運動場の使用時間、使用料を取っている時間ということなんですけれども、これについては、使用時間ということで6時から19時であります。
 それと、浄法寺スポーツ公園の時間帯が違うのはどういう事かということなんですけれども、これについては、旧鬼石町の条例を合併時にそのまま引き継いだことによるものでございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 今の答弁ですと、聞いてわかると思うんですけれども、いわゆる机上、正直なところ、現場の使用実態なり、実際に料金を取っているものを一切調査もしなければ確認しないまま、ただ条例を管理しやすいように変えているだけなんですよ。現実問題として、こういうふうに規定を条例で定めてしまいますと、6時から使っている人、7時から使っている人、またはナイターが立て込んで10時までやる人は、みんな条例違反になってしまう。
 なおかつ、神流川運動場においては、朝7時からの使用料金を200円プラス消費税まで入れてきちんとやっていっている実態が、こういった条例改正に一つも反映しない。いわゆるサービスの低下を招く、使用実態に合わないというふうな事を、今、図らずも皆さんは露呈してしまっているということをよく考えて、この条例の一部改正については、もう少し慎重に、使用実態、利用者のサービス向上、施設の適正管理、この辺を考えた中でこれをやらないと、実際に来年度以降、非常に困る事態が、いわゆるこの時間以外のものは無法地帯という形になって非常に問題が起きます。この辺を執行部として市長なり副市長なり、もう少ししっかりとした中でこの時間なり管理の関係を決めていくような、そういう考えはないかお尋ねをして、終わりにします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 利用時間の関係なんですけれども、例えば利用者が、うちのほうで定めた時間帯の中で、その利用するもの、例えばテニスでも、サッカーでもそうなんですが、その時間帯の中で終了できないものも出てくると思います。そういう中で、一応出てくるもの、またその制限された中で終了するものは全然影響はないんですけれども、それから出たものについては、現地を調査というんですか、その辺を調査しながら、最終的には、それが終了するまでは時間帯は、試合終了時間がその時間ですよということになると思います。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) この藤岡市都市公園運動施設管理条例の一部改正ですか、今、茂木議員の質疑の中で、この決められた時間というのがしっかりと条例の中で定められている、これが見過ごされた中で使われているというような事を今、執行部側は認めていたわけですけれども、そういった実態、この市民球場においてそれを認めている答弁があったんですが、こういった事は、執行側は、この条例違反というものを公の中で認めているということは大変おかしいのではないかと思うんですが、この点について、執行者はどのような見解をお持ちなのか。この決められた例えば9時から21時ですか、この中でしてもらうということが条例で決まっているんですよね。決まっているのが現状とそぐわないのであれば、そういった時間も含めて見直すというこの一部改正にならなければおかしいのではないかと思うんですけれども、違反は違反で認めています、そういった事がこの議場の中で公然と答弁されているのでは、議会無視といいますか、それでしかないように感じるんですが、この点どのような見解をお持ちか、お願いします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 時間帯につきましては、先ほど議員が言われたとおり、何時から何時までということで一応設定されております。本来、この時間についても条例の中で定められておりますので、時間を厳守するということは当然のことだと思います。
 そういう中で、例えば仮に、先ほど私が言ったんですけれども、その市民球場の野球の試合などで、9時から21時に設定された時間内で終わらなくて、もう少しかかるんだよといった場合に、果たしてその30分、1時間が出ることによってこの条例から外れてくると、これは違反になるかということについては、ちょっとこの中でははっきりしたことは言えないんですけれども、基本的には、この条例の中の時間帯を守って、厳守して試合でも何でもやってもらうというのが一つだと思います。
 それで、この時間のこの辺については、また委員会がありますので、その中で十分やっていきたいと思います。
       (「本会議が優先なんだから。何言っているんだよ」の声あり)
○議長(神田省明君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) 市条例の中で、この色々な施設の使用時間というのが正式に決まっているんですよ。私も大分前ですけれども、ソフトボールのチームに入っていたことがあります。試合が終わらないときには、時間制限みたいなもので、1時間を超えてはならないとか色々な規定を設けてみんなやっているわけですよ。こういった条例が公然と無視された中て行われているというのはおかしいじゃないですか。例えばそういう事が発生する予見がされるのであれば、そのような対処の条例の改正ですから、それも含めた中でしなかったら条例を作る意味がないじゃないですか。
 市民が使いやすいような形でということをするわけでしょう。そういう中で色々な条例ができているわけでしょう。ところが、それにそぐわないのであれば、どういう事でそぐわないのか、じゃ、そぐわないときはどういう事によって発生するのか、それを回避する、例えば試合数が物すごく多く予定されるときには、時間を前倒しして、また延長してというような、そういう項目をしっかりと設けた中で、条例の違反をそのままみんなして認めっこしながらやっていくなんていう行政はおかしいですよ。一部改正であれば、そういう事もしっかりと対処した中で条例改正というのを出すべきじゃないんですか。
 何だってそうでしょう。ほかの議案についてだって。色々な条例があって、これは条例ではこういうふうに決まっていますけれども、いや、もうそうじゃないんだからこれはいいんですよなんて。税制の面においてなんか、そんなこと絶対的に許されるものじゃないでしょう。そんな、おかしいじゃないですか。
 普通に考えてくださいよ。試合数が多くてでき切らないというのであれば、前倒しすることができるだとか、時間を延長してそういうときには対処できるとか、そういう項目を加えればいいじゃないですか。料金においても、そういうときにはどういう料金の徴収金額の体制にするとか、そういう事をしっかりとした中で条例を出してくださいよ。こんな違反をみんなして認めっこしながらの条例の一部改正なんておかしいじゃないですか。答弁を求めます。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後1時54分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後2時4分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) どうも失礼しました。私のちょっと勉強不足で、すみません。
 今回の条例改正は一部改正でありまして、改正がないところについては明記されておりませんでした。それで今回の、先ほど議員が言われました時間外の関係なんですけれども、これについては、第7条で、開場日及び使用時間ということで、「市長は、必要があると認めるときは、前項の開場日及び使用時間を変更し、または臨時に休場日を設けることができる。」ということでうたっております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第67号については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、経済建設常任委員会に付託いたします。
     ───────────────────────────────────
△第18 議案第68号 市道路線の廃止について
     議案第69号 市道路線の認定について
○議長(神田省明君) 日程第18、議案第68号市道路線の廃止について、議案第69号市道路線の認定について、以上2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 議案第68号市道路線の廃止についてご説明申し上げます。
 今回提案申し上げます市道路線の廃止は、1件1路線でございます。
 市道6731号線でございますが、当路線終点から先にかけ、寄附を受け、路線の再編成をする必要があるため廃止を行うものであります。
 続きまして、議案第69号市道路線の認定についてご説明申し上げます。
 今回提案申し上げます市道路線の認定は、2件7路線でございます。
 市道6731号線、6740号線でございますが、「藤岡市受入基準」に基づき、寄附された道路を認定するものです。
 市道4702号線、4703号線、4704号線、7583号線、7584号線でございますが、開発に伴い新設され、都市計画法第32条の協議により帰属された道路を認定するものです。
 以上、2件7路線を管理していくに当たり、路線認定をする必要がありますので、議会の議決をお願いするものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 議案第68号市道路線の廃止について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第68号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第68号市道路線の廃止について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
 議案第69号市道路線の認定について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第69号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第69号市道路線の認定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第19 議案第70号 平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第2号)
○議長(神田省明君) 日程第19、議案第70号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 議案第70号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ2億6,090万1,000円を追加し、240億9,006万9,000円とするものであります。
 当初予算と比較しますと、今回の補正を含め1.3%の伸びとなっております。
 次に、第2条の債務負担行為でありますが、第2表のとおり、追加として、高山社保存管理計画策定委託費であります。
 次に、第3条の地方債でありますが、第3表のとおり、変更として、桜山公園トイレ整備事業ほか2件であります。
 なお、今回の補正では、厳しい財政状況を踏まえ、限られた財源を重点的・効率的に配分するとともに、国庫支出金及び県支出金の内示額と事業費との調整を図りました。
 また、細部につきましては、副市長より説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) それでは、事項別明細について、歳出から主なものをご説明申し上げます。
 最初に、第2款総務費では、第1項総務管理費、第5目行政管理費の魅力あるコミュニティづくり支援事業助成金で189万円を追加。第7目財産管理費の本庁舎・東庁舎空調設備設計委託料で507万2,000円、本庁舎西側車庫・倉庫屋根改修工事で201万6,000円をそれぞれ追加。第14目地域振興費の坂原地区ブロードバンド整備事業負担金で200万円を追加。第17目ららん藤岡運営費の観光物産館冷暖房設備改修工事で689万9,000円を追加。
 第3款民生費では、第1項社会福祉費、第4目身体障害者福祉費の介護車両購入費補助金で242万7,000円を追加。第8目高齢対策費の介護保険事業勘定特別会計繰出金で1,711万円を追加。
 第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費の病後児保育事業委託料で290万円、乳児受入支援事業補助金で408万円、放課後児童健全育成事業委託料で1,234万6,000円をそれぞれ追加。第8目児童扶養手当費の児童扶養手当で1,798万9,000円を追加。
 第4款衛生費では、第1項保健衛生費、第2目予防費の予防接種事業で2,637万6,000円を追加。第6目環境対策費の住宅用太陽光発電システム設置費補助金で1,080万円を追加。
 第6款農林水産業費では、第1項農業費、第7目土地改良費の神流川用水土地改良区農業水利施設改修事業補助金で520万円、藤岡南部区画整備工事で700万円をそれぞれ追加。
 第2項林業費、第1目林業諸費の林道舗装工事で310万円を追加。
 第7款商工費では、第1項商工費、第6目桜山公園費の桜山公園第1駐車場トイレ整備工事で815万円を減額、桜山専用水道改修工事で631万1,000円、桜山公園ライトアップ事業補助金で250万円をそれぞれ追加。
 第8款土木費では、第2項道路橋梁費で、第2目道路維持費の市道維持補修工事で424万円、用地買収費で760万6,000円をそれぞれ追加。第3目道路新設改良費の用地買収費で438万2,000円、地上物件補償費で939万円をそれぞれ追加。第4目市道118号道路新設事業費で3,112万3,000円を減額。第6目市道110号道路改良事業費で929万9,000円を追加。
 第4項都市計画費、第2目区画整理費の地上物件補償費で2,300万円を追加。第4目街路事業費の北部環状線街路事業、測量設計委託料で845万3,000円を追加。第5目公園費の総合運動公園整備事業、給水ポンプ改修工事で437万5,000円を追加。第6目公共施設管理費の運動施設管理事業、施設備品購入費で550万7,000円を追加。
 第10款教育費では、第1項教育総務費、第3目学校教育指導費の学校教育指導事業で883万円を追加。
 第3項中学校費、第2目教育振興費の教材備品購入費で245万円を追加。
 第5項社会教育費、第4目総合学習センター管理費の案内標識設置工事で460万2,000円を追加。第9目文化財保護費の高山社保存整備事業家屋購入費で1,960万4,000円を追加、地上物件補償費で615万3,000円を減額するものであります。
 続きまして、今回の補正財源となります歳入の主なものを申し上げます。
 第14款国庫支出金では、児童扶養手当国庫負担金で599万7,000円、市道110号道路改良事業国庫補助金で385万円、高山社跡用地購入費国庫補助金で1,075万2,000円をそれぞれ追加し、土地区画整理事業国庫負担金で1,210万円、市道118号道路新設事業国庫補助金で1,980万円、次世代育成支援対策国庫交付金で1,756万2,000円をそれぞれ減額。
 第15款県支出金では、坂原地区ブロードバンド整備事業県補助金で40万円、介護車両購入費県補助金で121万3,000円、放課後児童健全育成事業県補助金で1,136万9,000円、延長保育促進事業県補助金で5,813万3,000円、病後児保育事業県補助金で193万3,000円、乳児受入支援事業県補助金で204万円、小規模土地改良事業県補助金で330万円、林道舗装事業県補助金で150万円、道徳教育総合支援事業県委託金で672万円をそれぞれ追加し、地域子育て支援拠点事業県補助金で3,411万7,000円を減額。
 第18款繰入金で、財政調整基金繰入金で3,230万7,000円を減額。
 第19款繰越金では1億4,567万1,000円を追加。
 第20款諸収入では、魅力あるコミュニティづくり支援事業助成金で189万円、地域ぐるみの子ども読書活動推進事業委託金で472万8,000円をそれぞれ追加。
 第21款市債では、臨時財政対策債で3億1,782万6,000円を追加し、桜山公園トイレ整備事業債で820万円、地方道路整備事業債で2億円をそれぞれ減額するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 94ページです。土木費の北部環状線街路事業ですけれども、この概要について、まずお尋ねいたします。私の知るところだと、フィールからしののめ信用金庫藤岡北支店ですか、そこの間の520メートルというふうに考えますけれども、ここはもともとの計画でいけば確か25メートルの4車線の道になると思いますが、まず、このところで間違いないのかどうかお尋ねいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 北部環状線街路事業の測量設計委託料として計上されていますこの概要なんですけれども、場所については、前橋長瀞線から寺尾藤岡線までの区間、510メートル区間です。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 今の説明は前橋長瀞線から寺尾藤岡線というふうにおっしゃっていますけれども、要は、さっき私が言ったように、フィールのところから市役所のしののめ信用金庫の東のところですよね。510メートル、そうですよね。これで4車線の計画は、そのとおり4車線の計画の中でこの測量委託料というものが出ているわけで、そういう考えでいいんですよね。例えば2車線になるとか、色々変更があるとか、そういう事ではないというふうに答弁をしてもらいたかったなと思うんですけれども。
 というのは、最終的にこれ、前々からの市長の約束で、とりあえず今年度中には測量設計を出して、平成23年度に入ったら買収にかかりたいと。それに伴って、いわゆるこの前、商工会議所における市長の座談会においても、いよいよ東邦亜鉛株式会社、いわゆる中上大塚線から鏑川にかけては橋がかかりますよというふうな事の中で、この橋が、当初4車線の計画が2車線になるというふうな話もあります。そうした中で、いよいよ中上大塚線の交差点から藤岡市に向かって上信越自動車道のカルバートまでは、いよいよ県のほうもどうも具体的な動きがあったように思いますけれども、こういった中で藤岡市の計画に総合的にそういった進捗状況が間違いなく進んでいくのかどうか、平成23年度にはもう買収が始まる予定になるのかどうかお尋ねいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 先ほどの路線の終点部を間違えました。前橋長瀞線から藤岡本庄線です。
 それと、幅員なんですけれども、4車線、全体で25から27メートルの幅員です。車道は3.25メートルが4つ、歩道は4.5メートルが2つです。
 それと、事業の計画なんですけれども、今年度、測量設計を出すわけですが、この内容としましては、来年度、平成23年度に事業認可を取得するに当たっての測量であります。
○議長(神田省明君) 茂木光雄君。
◆12番(茂木光雄君) 来年度に事業認可を受けるためのということだから、そうすると、ではまだまだ、私なんかはすぐ急ぐたちだから、どんどん進むのかなと思ったら、そうではないんですね。
 それで、最後に、今お聞きしたように、都市建設部長は寺尾藤岡線のところというふうな話ですけれども、実際にそちらのほうが、私の聞くところによると、何か県のほうからこの篠塚地区は、2車線化でカルバートまでの説明会が行われたのかどうか、そういう情報を聞きますが、肝心要のこの真ん中は、市長が軌道修正することなく25メートルから27メートルの道路か行くと。そうすると、そこから、いわゆる前橋長瀞線バイパスからカルバートまでの距離、これについても、やはり同じ形の中で、将来的に4車線化は、そのまま4車線でできることならばつながっていくのが理想的ではないのかなと思いますが、その辺についてはどうなのか。カルバートまでを4車線化して、その先は今度は、都市建設部長がさっき言ったように、2車線でそのまま橋につなげていくのか。そうすると、いわゆる北部環状線という藤岡市の将来動脈となるべき道が、今回の計画はいいんですけれども、この後、急に、例えばトンネルをくぐったら2車線になってしまったと、そういうふうな計画の中で進めていいものなのかどうか、この辺についてお尋ねいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 寺尾藤岡線バイパスの事業化に向けて、今、県のほうで都市計画の変更をしております。内容につきましては、先ほど議員がおっしゃいましたように幅員の変更です。4車線を2車線にするために、都市計画の変更をするために、今、地元の説明会2カ所ですか、それを行いました。
 それで、内容的なものですけれども、高崎市から先ほど言われたバイパスまで、これは藤岡市分を含めて約4.45キロメートルあるんですね。それで、その中で、藤岡市の分が約2キロメートル、高崎市区間が2.45キロメートルあります。合計で4.45キロメートル。この中を2車線で実施していくということで、県のほうでもう地元の説明会を実施しております。
             (「答弁漏れ」の声あり)
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後2時26分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後2時27分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 今回の寺尾藤岡線バイパスの施行区間につきましては、すべて県事業で実施するわけでございます。その中で、今回ここに補正予算として上げてある部分は藤岡市分なんですけれども、このほかについては、県が事業化するものでありますので、その辺のすりつけの関係につきましては、今後、寺尾藤岡線バイパスの都市計画の変更をするに当たって、どのような形でやっていくかというのは、県のほうとまた調整していきたいと思います。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 議案第70号について質疑をさせていただきます。
 まず初めに、87ページ、第6款農林水産業費、第7目土地改良費、第15節工事請負費、藤岡南部区画整備工事。続きまして88ページ、第7款商工費、第2目商業振興費の第15節工事請負費、消費生活センター改修工事。94ページ、第8款土木費、第5目公園費の総合運動公園整備事業、第15節工事請負費、給水ポンプ改修工事。同じく、第8款土木費の中の95ページ、第6目公共施設管理費、運動施設管理事業の中の第18節備品購入費、施設備品購入費。続きまして96ページ、第9款消防費、第3目消防施設費の中の第15節工事請負費の火の見櫓塗装工事、防火水槽解体工事。続きまして99ページ、第10款教育費、第13節委託料、高山社保存管理計画策定委託料。これについて懇切丁寧に説明を願います。
○議長(神田省明君) 経済部長。
             (経済部長 新井康弘君登壇)
◎経済部長(新井康弘君) お答えいたします。
 藤岡南部区画整備工事700万円の関係でございますけれども、これにつきましては、当初、三名湖通りから南側部分、事業費1,000万円を小規模事業で予定しておりましたが、今回の補正700万円につきましては、その北側部分になりますけれども、これが、面積が0.6ヘクタールということで小規模土地改良事業に乗れないということがありましたので、今回、あわせて実施するために補正を組ませていただきました。事業費全体では1,700万円になります。そのうち、工事費分700万円が増額ということになります。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 行政課長。
             (行政課長 吉田秀彦君登壇)
◎行政課長(吉田秀彦君) 商業振興費の工事請負費、消費生活センター改修工事71万9,000円の件ですけれども、8月1日に機構改革がありまして、市民相談事業の充実を図るために、消費生活センターの窓口と市民相談の窓口が一本化され市民相談係ができました。そのための消費生活センターの改修費用です。これは、この下のトイレの商工観光課があった手前の部屋ですけれども、その通路の壁を取りまして、それで中に相談室を区切って一つ造りまして、そこに市民相談係を設置します。
 以上です。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 総合運動公園整備事業の中の工事請負費、給水ポンプ改修工事の内容でありますが、これにつきましては、ポンプが老朽化したためのポンプ設備を交換する費用であります。
 それと、運動施設管理事業の中の備品購入費550万7,000円ですが、この内容としては、新体操のフロアマット245万円と、あと卓球台の交換、26台、305万7,000円、合計で550万7,000円でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 地域安全課長。
             (地域安全課長 飯島峰生君登壇)
◎地域安全課長(飯島峰生君) 冬木議員の消防費、第3目消防施設費の消防施設整備事業の中の火の見櫓塗装工事、それから防火水槽解体工事の件についてお答え申し上げます。
 まず、火の見櫓解体塗装工事につきましては、場所につきましては、鮎川555番地1、鮎川公会堂前のものでございます。こちらにつきましては、この4月に区長のほうから要望書が提出されているところでございます。
 続きまして、防火水槽解体工事でございますが、これにつきましては3件ございます。まず初めに東平井、こちらにつきましては、場所につきましては、ちょうどセブンイレブンの西北の場所になります。それから、もう2件でございますけれども、白石に2基ございますが、一つは白石2089番地2、もう一つは白石734番地1ということで、こちらにつきましても、区長のほうから要望が出ているものでございます。1カ所につきましては、白石のデイサービスしろいしというのが県道金井倉賀野停車場線のところにございます。県道金井倉賀野停車場線のところの場所ということになります。すみません、デイサービスしろいし、こちらの東南の位置にございます。それと、もう1カ所でございますが、こちらにつきましては、白石の白石保育園の西の場所になります。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) 99ページ、第13目委託料の高山社保存管理計画策定委託料でございますけれども、これにつきましては、適切な保存と計画的な調査、整備を進めるための保存管理計画といたしまして、平成22年、23年の2カ年事業で行います。本年度につきましては、補正予算で3割程度計上させていただきました。平成23年度につきましては、先ほどの当初の説明の中で500万円の債務負担行為という形でとらせていただきました。
 内容につきましては、まず、歴史的な沿革、現況資料の作成、こういった部分を、現況をまず調査し、把握します。その後に、保存管理計画としまして、保存の管理の状況、こういったものを今後どのようにしていくかということの基本方針、それから今後の公開等に向けた活用計画、こういったものをまとめまして、来年度中に冊子を作成し、今後の整備計画といったものに結びつけていきたいと考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) ただいま質疑に対してるる説明をしていただきました。藤岡南部土地改良事業、区画整備工事のことなんですけれども、これは小規模なので、今回1,700万円の総事業費のうち700万円を負担するという中身は0.6ヘクタールでわかりましたが、これはそろそろ面工事が佳境に入ってきました。今年度あるいは来年度ぐらいで面整備が終わる計画であります。せっかくの機会なので方向性をちょっとお聞きしたいんだけれども、たしか都市計画道路の前橋長瀞線が、この南部土地区画整備事業内にも通る計画で都市計画決定をされております。面整備もそろそろ終わります。これについての方向性について、当然、面整備と同じように、これはきちんと藤岡市も考えていかなくてはならない課題事業だというふうに考えていますので、この点について、執行部のほうには今現在どのように考えているのか。県道なので、県の考え方もそこには当然反映してくると思うんですけれども、これは藤岡市として積極的にやっていこうとしているのか、あるいは上大塚が抜けた後には早急にその事業にかかっていけるのかどうか、見通しについてお伺いいたします。
 それと、消費生活センター、市民相談事業と一緒にこれは併設してやると。これは当然、商工観光課が前の教育委員会の東庁舎のほうに移転したので、そこがあいたということで活用するというふうに私は思うんですけれども、これは市民から、消費生活センターには、当然、電話相談等が私は一番多いと思うんですよね。ただし、せっぱ詰まっている方、直接相談をしたい方、そのために市民相談員、消費生活相談員ということで配置をしているわけでございますので、ぜひ、せっかく改修工事をするのであれば、市民が相談しやすいように案内板みたいなものをきちんと設置していくのが良いのではないかというふうに私は思いますので、その点についても答弁を願います。
 次に、総合運動公園整備事業については、老朽化した給水ポンプだというふうにわかりました。公共施設管理費の中の備品購入ということで、今回、新体操のフロアマット、これは幾つ買うんですかね。言っていただかなかったので、1つ買うのか、2つ買うのか、その点についても再答弁を願いたいし、今回この新体操のフロアマットに藤岡市が補正予算を組むことになったその理由について、執行部のほうに答えていただきたいというふうに思います。
 それから、卓球台を二十数台買うということなんだけれども、今までどのぐらいこの卓球台が市民の間で使用された卓球台で、今回交換しようということになったのか、この点についてもあわせて答弁願いたいというふうに思います。
 それと消防施設のほうで防火水槽解体工事については、これは防火水槽の設置計画もきちんとしているのでありますから、この解体工事についても、区長から申し入れがあって、すぐやるというのも当然結構なことなんですけれども、少し計画的にやっていただけたらなと私は思います。
 火の見櫓、これは地域の区長によって考え方に若干違いがある区長、また区民の方、消防団の方があると思うんですけれども、撤去してくれという補正予算も以前に組んだことがあります。逆に、もう一回火の見櫓を塗装してくれということで、保存をしようではないかと。地域のシンボル的なもの、また火災の際にはそこで半鐘が鳴らせるような、そういう体制にしていこうということで、消防団のサイレンもあるんだけれども、そのほかに地域住民の要望で今回塗装ということで出ているんですが、これは実際、鬼石地区まで含めて藤岡市に火の見櫓は今現在どの位あるんでしょうかね。これから先もそういった、先ほど説明があったように、区長から要望があれば、担当部、担当課は迅速に対応ということらしいので、その点についてもあわせてお伺いいたします。
 それと、高山社保存管理計画策定ということでございます。次の節の中で用地買収費がマイナス1万円、家屋購入費というのがここでまた新たに1,960万4,000円ということで前回の6月補正に続いて計上されているんですけれども、これは一体どういう事なんでしょうか。それと、地上物件補償費が615万3,000円も減額補正されているんだけれども、どうしたんでしょうかね。6月で補正を組んで、9月でこのような大幅なプラスの補正、またマイナスの補正ということで出てきているんですけれども、この点について説明を願います。
○議長(神田省明君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 消費生活センターの案内板の関係なんですけれども、現在入り口についているのはちょっと小さいので、設置の場所、それとか大きさをちょっと考えてみたいと思います。
○議長(神田省明君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えいたします。
 初めに、防火水槽の解体工事の関係でございますけれども、解体のほうを計画的にやっていけないかという話でございます。この防火水槽につきましては、当然、消防団という経緯の中で、昭和の初めといいますか、その当時からのものが、私ども住宅地図ではある程度落としてはありますけれども、実際にどこまであるのかというのがわからない状況でございます。ただ、その中で再度、区長にこの防火水槽につきましては、ある場所等をうちの図面とともに一度検証したいと思います。
 それから、火の見櫓のまず数でございますけれども、私がこちらのほうに、藤岡市のものなんですけれども、現在押さえているのが35、私のこちらの手元には藤岡市分だけでございます。まことに申し訳ございません、ちょっと鬼石地区について、私のほうの手元にございませんので、こちらにつきましては、後で調べて冬木議員のほうにお知らせしたいと思います。
 それと、火の見櫓のほうの保存ということで、確かにここ2、3年、火の見櫓の塗装ということでやってまいりました。この保存につきましては、各地区で、小柏なんかでいいますと、本当に村のシンボルということで残したいというような、また塗装、それで今回の鮎川につきましては、安全性の面からの塗装ということでございます。また、この火の見櫓につきまして、確かにこれだけの数があるものですから、非常に危ないもの等も出てくると思います。この辺は再度、火の見櫓につきましても、保存というのは区との話し合いになろうかと思いますけれども、その辺の考え方について、区長と今後話し合いをしていければというふうに思います。
 以上でございます。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) 高山社の関係でございますけれども、一応、なぜ、用地買収費ですか、これにつきまして1万円減ということでございますが、6月議会につきましては、一応議会に付すべき用地ということで議会提案させていただきました。それにつきましては、当初予算からありましたので、その範囲内でおさまったということで、ここでは1万円の減となっております。
 それから、家屋購入費でございますけれども、付随するんですが、その下に地上物件補償費ですか、615万3,000円減。当初、高山さんとの話し合いの中で、家屋についても寄附という形で話は進めておりましたけれども、施設に入るというような関係で売買という形になりまして、その後、国のほうに変更申請を上げました。その中で今回、買収という形でこの金額を家屋を買収するということで載せてあります。
 なお、その地上物件補償費につきましては、同じく削減させていただきました。
 以上です。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 前橋長瀞線バイパスの延長部分についてなんですけれども、さきに行われました前橋長瀞線バイパスの期成同盟会の総会で、またこの件について要望がありました。県の回答では、現在、事業執行中のバイパスの区間を早期に、平成24年度に完了することを最重点目標としているということであります。そして、その先については、今のところ事業化の目安はついていないということでありますが、今後、またこのバイパスの期成同盟会等で要望等を強くしていきたいと思っております。
 それと、新体操のフロアマットの件ですが、この購入の経過に当たりましては、現在、市民体育館にマットがなくて、年2回程度、西中学校から借用してきているというのが現実であります。そういう中で利用者より、実技の講習会のたびに西中学校から運搬してくるのは非常に大変なので、ぜひ購入してほしいという要望がありました。そういう中で、今回予算要求しましたカーペットなんですけれども、14メートルの4メートル、それで厚さが7ミリメートルのものが3枚、それと14メートル、2メートルの厚さが7ミリメートルのものが1枚、それで、その下に敷く1メートル真角の1.5センチメートルのクッションが196枚であります。
 それと、卓球台の関係なんですけれども、まず、今の卓球台が非常に老朽化してきて、使うのに不便が生じているということで、藤岡市卓球協会及び群馬県卓球ベテラン会より、卓球の関係用具などの修理、まず修理の要望が市民体育館へ提出されております。それが今年の1月です。その後、藤岡市卓球協会と群馬県卓球ベテラン会の2名の協力を得まして、卓球台や施設の点検を実施いたしました。その結果、今の卓球台をすべて修理していくには、修理のほうが金額が大幅にかかってくるということで、今使えるものを残して、古いもの、それが26台なんですけれども、26台を交換していくということで、今回、補正のほうに上げました。36台中の26台の交換であります。
 それから、卓球台の使用状況なんですけれども、市民体育館での利用者、平成22年度につきましては、使用回数が38回、利用団体数が7つ、使用人数が3,644人です。それで、庚申山第2体育館が、平成22年度が、利用団体数が2で、使用回数が9、使用人数が300人であります。合計で、平成22年度、使用回数47回、使用した人数が3,944人です。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 高山社のほうですけれども、当初は寄附をしていただけるという話が、色々な地上物件の補償の交渉中に、寄附ではなくて、ぜひ売買していただきたいという先方からの要望、これにこたえたという形の理解でよろしいんですかね。前にもちょっとこの議会で聞いた経緯があって、高山さんですか、長男の方が神奈川県にいて、そちらのほうに行くか、もしくは施設に入るかというような話の中で、施設に入るということで今、教育部長のほうから具体的な話があったんですけれども、そうしますと、寄附行為ではなくて売買にしていただきたい、そういう理解でよろしいかどうか、もう一度、再答弁を願いたいと思いますし、地上物件補償費が何で615万3,000円減額されてしまったのかなと思うんですが、そこはプラス・マイナスで1,350万円ほどがプラスの補正になったという考えでいいのかどうか、その見解についてもあわせて答弁を願います。
 それと、先ほど都市建設部長のほうから、公共施設管理費の中で卓球のほうと新体操のほう、卓球のほうは詳しく、今、会員が何人いてとかと説明があったんだけれども、それで具体的に1月に要望があったとかという話なんだけれども、新体操のほうについては、そこまで触れていただけなかったんですが、いつ、だれが、だれに、どういう要望をして、年度途中なんですが、今回のこういう購入になったのか。それが市長に会って、市長からトップダウンで皆さん方がその仕事を受けてやっているのか、それとも、それ以外の方がそういう話を持ってきたのか、その点についてもう少し詳しく話をしていただかないと、ちょっと私わからないので、それについても、市長が知っているなら市長でもいいし、担当部長なら担当部長でもいいので、これはかなり前に先生のほうからも、市長が議会提案してくれるという話を私は聞いていますので、それについて市長、その点について、どういう事で至急にこのマットが必要になったのか、そのマットの必要性についてももう少し詳しく答えてくださいよ。
 それと、都市建設部、これは藤岡南部土地改良事業の延長の件なんだけれども、言っておきますよ。バイパスというのは、旧道から旧道まで抜けるのがバイパスなんですよね。そこにふるさと農道があろうとなかろうと、旧道から旧道に抜けないと、そこはバイパス的な役割は果たせないというふうに思いますので、県のほうにも期成同盟会を含めて要望していくということなので、この点については、そこだけきちんと用地を確保して、藤岡南部土地改良区のほうは対応しているのでありますから、これは作らないよとかそういう方向性ではなくて、作るべくぜひ努力を今後も最大限に努力をしていただきたいと私は思いますので、その点についての意気込みを聞かせてください。
 以上で質問を終わります。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後2時58分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後3時15分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
△会議時間の延長
○議長(神田省明君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 先ほどの家屋購入費と地上物件の関係でございますけれども、地上物件補償費につきまして、まず、こういった金額を提示させていただきましたが、先ほど、その中で寄附行為という形でとっていたわけなんですが、家屋につきましては売却ということで、上のほうの1,900万円ですか、そういった金額になりました。その中で地上物件を減額させていただいたということでご理解していただければありがたいかと思います。
 それから、地上物件につきましては、まだ動産の部分が幾つか補償しなければならない部分がありますので、この部分が差し引かれまして、当初700万円位ありましたけれども、一応、今回補正減で600万円ということで、100万円位は動産のほうの補償という形で残してあります。
 以上です。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) フロアマットの購入に当たっての新体操の体育館の利用状況なんですけれども、まず、市民体育館につきましては、平成21年度、使用回数が84回使用されております。使用人数が3,072人であります。それと、庚申山第2体育館につきましては、使用回数が70回、使用人数が2,513人であります。
 それともう1件、前橋長瀞線バイパスから先の事業化の件でありますが、これについては、既に都市計画決定をされております。議員が言われるとおり、現道まですりつけるのは、私もまず必要ではないかと思います。そういう事で、これにつきましても、早期事業化に向けて県のほうに要望していきたいと思っております。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 新体操のフロアマットについて、今、部長のほうから利用状況の答弁がありました。私のところにその先生や選手の親の人たちが来たのは5月の中旬位だったと思うんですけれども、今のような利用実態、かなりの選手、また回数、こういったものを伺いまして、その都度、中学校から運んでいたのでは本当に大変だなということもありました。そういった状況を踏まえて、ぜひ体育館でもそろえていこうということで決定させていただきました。
○議長(神田省明君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 何点か質問させていただきます。
 まず、78ページ、第14目地域振興費、坂原地区ブロードバンド整備事業負担金200万円、これについてご説明願います。
 続いて、90ページ、第8款土木費、第4目市道118号道路新設事業費、これの3,112万3,000円の減額補正について、大幅な減額なんですけれども、原因は何だったのかご説明願います。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 市道118号道路新設事業費の補正減額分3,112万3,000円の中身なんですけれども、この主な内容としましては、当初事業の交付金額が減額になったことにより、また、事務費の削減、要するに事務費がとれないということで、これに伴う事業費の減額であります。
 それで、市道118号線、ほとんど給料からずっと需用費、すべて減額されています。それで、なおかつ工事の道路改良費が減額されているんですけれども、この中身につきましては、先ほど私が言ったように、交付金が減額されたことによる減額なんですが、今回の市道118号線の事業内容が、この交付金を使った事業内容が、笹川という橋があるんですけれども、橋梁を今回設置するわけです。それに伴って幾つか取りつけ護岸とかが出てくるんですけれども、それの護岸の一部が、今、河川占用という国のほうに占用申請をしているわけですが、当初申請したもの、構造物が、河川占用することによって一部中身が変わってきている、要するに少なくなってきていると。構造物が、例えば2メートルで当初やっていたんですけれども、こんなに要らないから1メートル50センチメートルにしろとか、そういう重立った減額なんですね。では、その減額になったお金を本来なら市道118号線に使うべきだろうということなんですけれども、今回の交付金のする事業の内容が市道118号線には該当する箇所がないんです。あくまでも交付金の金額相当の事業箇所が、その橋台の部分しか該当できないんですね。それで、ここのところで減額ということになってきております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 情報能率課長。
             (情報能率課長 小島勝則君登壇)
◎情報能率課長(小島勝則君) それでは、坂原地区ブロードバンド整備事業負担金についてご説明申し上げます。
 情報通信基盤の整備について、藤岡市の財政状況も踏まえまして、原則として民設民営、これが基本と考えております。ですが、市内で唯一の光ファイバー、ADSL、これなどのブロードバンドの未整備地区であります保美濃山、また坂原地区については、世帯数が少なく、今まで藤岡市において推進してきた地元において誘致推進協議会を設立し、仮申込書を一定数以上収集するという手法では、採算性などの面から整備が不可能ということから、通信事業者と、また整備手法について協議を進めてまいりました。その結果、一定程度を行政が負担することによりまして、通信事業者によりADSL回線の整備が可能とのことから、藤岡市において十分協議・検討した結果、地域間の情報格差の是正の面からも整備を進めることとなり、今回の補正予算に計上するものでございます。
 なお、負担金については、群馬県においてもブロードバンド・ゼロ地域解消を推進していることから、補助金の交付を予定しております。
 以上、説明といたします。
○議長(神田省明君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 市道118号道路新設事業費、これについてご説明いただきました。笹川の、これは橋台ですか、その工事費が減額できたということで、それはほかのところの道路整備事業に使えないということなんですかね。そういう形で減額補正されたと思うんですけれども、当初、これは、平成23年度には上部も完成して、橋梁の上部ですか、そちらも完成予定、取りかかるんですかね。平成26年度までに藤武橋から笹川までのところを一部供用開始を目指すということだったんですけれども、この予定については今後どうなるのか、もう一度お伺いいたします。
 それと、ただいまご説明いただきました、採算性に合わない地域ということで、前からこの56局、坂原局ですか、これについては私も何回か質問したことがあるんですけれども、いよいよブロードバンド化ということで、光ファイバーではなくADSLだと思うんですが、このような形で、藤岡市全域、これでブロードバンド化が完了したと思うんですが、今後、光ファイバーが入っていない、坂原地区はまだこれから整備していくわけですが、完成予定ということで、坂原はいつ頃ADSL化になるのかが1点。
 それと、藤岡市全域がブロードバンド化し、さらに光ファイバー化ですか、その時期、これを目指す年度ですか、藤岡市として具体的にもし示されればお示し願いたいと思います。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 先ほど議員がおっしゃられたように、市道118号線においては、交付金の使用箇所が決まっているため、その交付金の使用箇所は、笹川にわたる橋台の部分のみということで、そのほかには使用できないということで、不用額として減額いたしました。
 それと、市道118号線の完成予定なんですけれども、一応、平成25年度、来年度上部工をしまして、それから取りつけ道路、それと国道254号線の交差点改良等をいたしまして、平成25年度完成を見込んでおります。
 以上です。
○議長(神田省明君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 まず、坂原地区、保美濃山地区、これについて工事がいつ頃かということになりますけれども、これについては、施工者側のNTTが、9月末頃から工事を始めます。今年度をもって終了するということで聞いておりますので、最終的にどのくらいになるかわかりませんけれども、3月までには必ず終わると思います。
 それから、将来に向けての藤岡市全域の光ファイバーということですけれども、国が進めておりますブロードバンド化、全国100%を目指してやってくれということでやっていますが、これについては、光ファイバーといっても、ADSLまでを国が示しておりますので、藤岡市は、一応は今回、坂原地区が終わりますというと、日野地区ももうADSLになっておりますので、藤岡市全地域が終わったという解釈になると思いますので、その辺、ご理解をお願いしたいと思います。
 以上になります。
○議長(神田省明君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 坂原地区のブロードバンド化、この整備につきましてはわかりました。
 もう1点聞いています市道118号線、笹川橋ですか、そこまで平成25年、26年までには供用開始になるということなんですけれども、これは北部環状線だと認識しているんですが、その後、予定としまして、笹川から先、どのような工事期間を予定しているのか、その辺を、この接続点、最後の部分は、先ほどのフィールの交差点まで行くわけですか。そこまでですかね。その辺までの工事期間、どのくらいまで予定しているのかお伺いして、質問を終わります。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 当面、今、事業しております国道254号線の交差点から、笹川を渡って、橋をかけて、そこのところまでが平成25年度。平成25年度そこまで完成させて供用開始をいたします。それで、その後、神流小学校までの区間、この区間については、この完成後、随時事業化をしていきたいと思っております。
○議長(神田省明君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 82ページの、民間保育所支援事業の第13節委託料、病後児保育事業委託料290万円と、その下の乳児受入支援事業補助金408万円、それと、85ページの予防接種事業、第13節委託料の個別予防接種委託料2,637万6,000円について、詳細をお願いいたします。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 関沼明人君登壇)
◎健康福祉部長(関沼明人君) お答えいたします。
 まず初めに、82ページの病後児保育事業委託料についてご説明させていただきます。
 本事業は、児童が病気等の回復時に、保育園等で集団保育ができない場合に、病後児保育として保育園等で一時的に預かるというような事業でございまして、本年度、補正予算で計画させていただいているのが、中栗須保育園で事業を10月1日から実施ということで計画をさせていただいております。
 それから、その下の乳児受入支援事業補助金408万円につきましては、年度途中で乳児を受け入れる民間保育所に対して、1人あたり4万8,000円を補助金として保育園に補助していくというような事業でございます。おおむね毎年80人前後位の新たに年度途中で入ってくる乳児がおりますので、今回の補正につきましては、85人程度を見込んで補正をさせていただいております。
 続きまして、85ページの個別予防接種委託料の関係でございますが、この事業につきましては、日本脳炎の関係が、積極的勧奨を控えるというような形の中で、平成17年にこの事業がストップしておりましたけれども、今年の4月から日本脳炎の予防接種を実施するということで、おおむね3歳児未満の方に対する予防接種事業を今年度から実施するための補正でございます。事業費につきましては、おおむね3,715人を予定して今回の補正を組ませていただいております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 病後児保育事業委託料についてなんですけれども、中栗須保育園で10月1日からということですが、これは、利用料としては1日というか、幾ら取られるのか。また、これは登録制なのか。また、季節になると何人かになりますので、何人まで受け入れられるのかお願いします。
 それと、日本脳炎の件なんですけれども、先ほど部長も言われましたが、平成17年度から中止になっているわけですが、生後6カ月から受けられるわけですね。それで、3歳児未満というのが、その3歳児というのは、どこで区切って、何月何日までのものを言うのかちょっと教えていただきたいのですが。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) まず、病後児保育の関係でございますが、病後児保育につきましては、おおむね2名位を考えております。基本的に、受け入れる保育園には看護師を配置していただく、それから、保育士を配置していただくということで、290万円の補助金の中で運営していただくというような事でやっております。
 利用料につきましては、1回、1日2,000円ということで、歳入のほうでも、1日2,000円で10人程を見込んでおります。その人数的な部分については、1年間で10名以上の利用がないと事業としては成立しないということもございますので、実績が10名以下だと補助金の対象にもならないという厳しい事業でございますので、基本的には登録制をとらせていただくというような形で考えております。ただ、未就学児だけではなくて、3年生以下の子どもも受け入れられるということでございますので、広域的に広報ふじおか等で周知して、小学生の受け入れ等も含めて実施していきたいというふうに考えております。
 それから、日本脳炎の関係ですけれども、先ほどの対象が6カ月から90カ月ということでなっておりますので、この間に初回接種で2回、それから追加接種で1回ということで3回、それから、経過処置的な部分の中で、小学校4年生の時に1回接種するというのがあるんですけれども、この事業につきましては、厚生労働省のほうからは実施するようにというような話が来ているんですが、現在、群馬県のほうではまだこの辺の通知が来ておりませんので、今回の補正については、小学校4年生の分については予算計上してございません。もし実施するという形になれば、この部分については、当初は集団接種というような予定で計画させていただいておりますけれども、個別接種というような形で実施していかなくてはならないのかなというふうにも考えております。ただ、この辺については、まだはっきりした方針が出ておりませんので、今後の課題として考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後3時40分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後3時41分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 申し訳ございません。3歳に達してから4歳になるまでの期間ということですので、3歳になって4歳になるまでに打つという形です。
○議長(神田省明君) 斉藤千枝子君。
◆11番(斉藤千枝子君) 今回の対象者が、つまり先ほど3歳未満児の、多分1人2回分を計上してあるのかと思いますが、3,715人分とおっしゃったんですが、3歳未満児で2回だと、つまり3歳未満児全員が対象になっているかと思うんですが、その3歳というとらえ方が何月何日までなのか。つまり保育園に通っている人たちで、同級生で、同じ同級生なのに、この方には無料券が来たけれども、こちらの人には来ていないという現状があるかと思うんですが、その辺のことで、何月何日までかお伺いしたわけですけれども。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後3時42分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後3時49分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) すみません、お時間をいただきまして。
 先ほどの斉藤議員の質問の関係ですが、一応、基本的には平成18年4月1日から平成20年3月1日ということで、ただ、生まれ月というのはそれぞれ1カ月ごとに更新されていきますので、1カ月ごとに通知をしていくというような形で、4歳未満につきましては毎月毎月通知をさせていただくので、学年というか年齢によって、生まれ月によってそれぞれ追加で通知をしていくというような形になりますので、それぞれ同じ年齢でも遅れて通知が行くというような形になるかと思います。
 それと、今回7歳6カ月まで、希望する方はワクチンの接種ができるようなことで、今回の補正の中で計上させていただいております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) 何点か質問させていただきます。
 初めに、79ページの第17目ららん藤岡運営費、第15節工事請負費で観光物産館冷暖房設備改修工事689万9,000円、これについて説明願います。
 それから、89ページの商工費第6目、第15節桜山公園第1駐車場トイレ整備工事の815万円の減額、これについてもお願いいたします。
 次に、94ページの第4目街路事業費の工事の件なんですけれども、先ほど茂木議員から話がありまして、これは北部環状線のフィールからしののめ信用金庫ということでお話があったと思うんですけれども、その先の件がちょっとお話があって、私もその先のほうは、きのう、おととい、おとといは篠塚、きのうは上栗須のほうでこの説明会がありまして、部長が言っているのと同じなんですが、もう少し言っていることがはっきりしなかったもので確認したいんですが、まず、これは前橋長瀞線から上信越自動車道をくぐりましたカルバート、ここまでは4車線で行って、その後250メートルは斜めに持っていって、そこから2車線になるという説明がありました。それでその先は、例えば右折帯等がある場合にはそこの部分が17メートルで、あとは14メートル幅というふうに聞いておりますので、そこら辺の確認をちょっとしたいと思います。
 それから、96ページの消防費第2目、これは、第19節県大会ポンプ操法特別訓練交付金が減額されているんですけれども、これについて説明願います。
 よろしくお願いします。
○議長(神田省明君) 経済部長。
             (経済部長 新井康弘君登壇)
◎経済部長(新井康弘君) ららん藤岡の観光物産館冷暖房設備改修工事についてでございますけれども、これにつきましては、今年5月に観光物産館のところの1系統が故障したということで、これにつきましては、緊急的に株式会社藤岡クロスパークが最低限の修理を行ったということでございますが、いかんせん老朽化していて、どこが壊れてもおかしくないというような状況だということで、2系統、室外機が2つありますけれども、その室外機2つと、全部で3基です。それと、室内機、天かせと言うんですか、それの室内機の撤去・交換工事でございます。
○議長(神田省明君) 鬼石総合支所長。
            (鬼石総合支所長 田口宣雄君登壇)
◎鬼石総合支所長(田口宣雄君) 桜山公園第1駐車場トイレ整備工事815万円の減額についてご説明させていただきます。
 こちらのほうにつきましては、桜山公園、一番広いところなんですが、そちらのトイレが、かなりにおいが出たりして色々不評がありました。その中で、例えば駐車場のトイレの近く、インターロッキングだとか色々な部分も含めて、あらゆる工事の可能性を探りまして、当初2,700万円ということで予定をさせていただいて当初予算を組ませていただきました。ただ、その後に色々な形で、例えば駐車場のほうの部分にアスファルト部分の工事で済むという部分だとか色々なものを加味しまして、設計のほうを当初2,700万円でやりましたものが1,785万円ということでできる形になりました。ただ、今後の設計変更も見込みました部分も入れまして、一応815万円の減額をさせていただいたものでございます。
 以上、説明とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 地域安全課長。
             (地域安全課長 飯島峰生君登壇)
◎地域安全課長(飯島峰生君) 渡辺議員の非常備消防事業の関係の支部大会、ポンプ操法特別訓練交付金それから県大会ポンプ操法特別訓練交付金の減額のことについてお答え申し上げます。
 初めに、支部大会ポンプ操法特別訓練交付金45万円減額ということでございますけれども、本来ですと、藤岡市の大会をやって、支部というのは多野郡の支部になりますが、そちらのほうに本来は3チームが行くというのが決まっておりました。しかし、今回、昨年の吉井町の合併によりまして、吉井町が高崎市になりました。その関係で、今回、多野郡の出場というのが神流町のみになりました。そんな中で、藤岡市の消防団13個分団と神流町の消防団1個分団で最初から支部大会ということでございますので、支部大会のまず45万円というものが減額ということでございます。
 それと、県大会ポンプ操法特別訓練交付金ということで45万円を22万5,000円に減額ということでございますが、これにつきましては、支部大会から、本来ですと2チームということで県大会のほうへの出場というのがございました。それはちょっと私ども勘違いいたしましたが、前回大会の第3位までのチームというのが2年後の大会の時に2チーム市から出られると。その関係で、平成20年の時は第3分団が第5位でした。そこで、ちょっと私ども勘違いいたしまして、支部から県大会の間の練習の訓練ということで2チーム分を想定いたしましたが、今回は1チームということで22万5,000円を減額ということでございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 北部環状線の前橋長瀞線バイパスから藤岡本庄線の区間、今回補正に上げておりますその区間につきましては、4車線化で、幅員が25メートルから27メートルで事業化していく予定でおります。
 それと、県がこれから実施していきます寺尾藤岡線バイパス、これが高崎市の高崎商科大学から前橋長瀞線バイパスまでの区間、延長にして約4.45キロメートルあります。そのうちの高崎市区間として2.45キロメートル、藤岡市区間として2キロメートルございます。
 それで、その幅員の都市計画の変更をするために、今、地元の説明会をかけているところであります。それが、きのうとその前日で終了したと思います。
 それで、先ほど議員が質問されました上信越自動車道、多分これについては都市計画道路の計画の幅員で、もう既に穴があいていると思います。それと、それに伴った上信越自動車道から前橋長瀞線バイパスの区間、この区間が当面はすりつけ区間になるんですけれども、この細かい詳細的な設計というか中身については、まだちょっとよくわかりません。ただ、そこからバイパスまでの区間ですりつけるような形になると思います。
 以上です。
○議長(神田省明君) 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) ちなみに消防の県大会のほうの結果について、ちょっとお願いいたします。
○議長(神田省明君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) この8月21日、群馬県の消防学校で行われました。まず、藤岡市消防団第3分団につきましては、第8位から第14位ということで、この間ですから努力賞と。第8位以下という成績でございます。ちなみに、優勝につきましては、昭和村消防団第4分団、準優勝、みどり市消防団第9分団、以上でございます。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆16番(松本啓太郎君) 89ページ、先ほど渡辺議員が質問された桜山公園第1駐車場トイレ整備工事、これは、先ほどの説明によりますと、2,700万円ということであったものが1,785万円ということで、これで減額ということだそうです。そこで、このトイレの整備はいつまでにやりますか。というのは、昨年、第1回冬桜ウオークに私も参加しまして、日本庭園のところのトイレ、女性の方が、10メートルあるいは20メートル位並んだのかなというふうに私は見ました。それで伺ったわけでありますが、いつまでに整備されるのかということです。
 それから、茂木議員、岩崎議員が質問されましたので、まず、94ページの土木費のところで、第4目街路事業費、測量設計委託料845万3,000円ということでありますが、地元に対しましての説明は、平成22年度から平成26年度には完成させるんだよというような説明をされておったかなと私は思うんですけれども、そのとおりでしょうか。
 それから、市道118号道路新設事業費、これは橋の関係で3,112万3,000円減額ということでありますが、この関係につきましても、前に私が伺った時には、平成26年度までにここを開通させて、完成させて、そして村の中を通って神流小学校の十字路に暫定開通ということでありますが、先ほど都市建設部長が答弁された中には、暫定開通をさせておいて、漸次、最初の予定どおりの計画道路を進めるということのようでありますが、これは、何しろ神流小学校の通学路があるので、できるだけ早く本来の計画に沿ってひとつよろしくお願いいたします。
 それから、77ページの土木債2億円の減額、それから臨時財政対策債3億1,782万6,000円の増額、このことについて説明をお願いいたします。
○議長(神田省明君) 企画部長。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 土木債の2億円の減額でございますが、臨時財政対策債が、当初借りる予定の13億円と比較しまして3億1,000万円強余分に借りられることが可能となりましたので、臨時財政対策債は100%基準財政需要額に算入されますので、土木債の道路の2億円は交付税措置がありませんものですから、そちらを減額いたしまして、3億円の100%交付税算入されるこちらを選択したものでございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 都市計画道路の北部環状線中栗須工区の関係ですけれども、このスケジュール、今現在、1回目は説明会にかけたと思います。1度かけました。それで、今後につきましては、先ほどの補正予算の中で来年度の事業化に向けての測量を今年度実施しまして、来年度、事業認可を取得する予定です。それで、その後、平成23年度に詳細設計、用地測量、建物調査等を実施しまして、平成27年度までには補償と用地買収をある程度済ませて、平成28年度から工事のほうに着手していきたいと思っております。
 それともう一つ、市道118号の関係なんですけれども、先ほども私が答弁したとおり、今実施しています国道254号線から笹川のところの水宮神社の手前、あそこまでが平成25年度に、当初、平成26年度という計画だったのかな、それが、なるべく早目にということで、一応平成25年度に完成する予定です。そしてその後、先ほど松本議員が心配されているように、あそこは通学路になっていますので、その後につきましては、まず開通させてから、それから神流小学校までの区間を早目に事業化に向けて早期完成を図るような形で実施していきたいと思っております。
○議長(神田省明君) 鬼石総合支所長。
            (鬼石総合支所長 田口宣雄君登壇)
◎鬼石総合支所長(田口宣雄君) 桜山公園第1駐車場トイレ整備工事の仕上がりについてということでご質問だと思います。
 実は、今現在もう工事に入っておりまして、かなりの形ができております。今月中にはほぼ整備が終わるという形で、当初は、桜山の時期、それからあとは、一番最初に冬桜ウオークをやっていただくのですが、そちらに支障の出ない形で仕上げていくということで、申し訳ありませんが、私もちょっと日にちがいつ、完成検査がいつという日にちまでちょっと押さえてありませんので、またその日にちが必要でしたらばご案内させていただきますが、一応皆さんにご迷惑をかけない形で完成させるということで進めております。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 松本啓太郎君。
◆16番(松本啓太郎君) 臨時財政対策債、これは100%の交付税ということでありますが、ここで補正を組んで、補正を組んだということは平成22年度に使うのではないかなと私は思うんですけれども、交付税交付金として100%を交付されるということについて、今年度使うとこれはいつ100%全額交付されるんですか。
○議長(神田省明君) 企画部長。
◎企画部長(長野良一君) ちょっと考えていたんですが、一般的に借金というのは、2年間位据え置いて、その期間を含めて10年とか20年で返していくんですが、臨時財政対策債をいつからということは、ちょっと今ここでは、私も勉強不足で申し訳ないんですが、いつからそれを返し始めるかという細かい資料が、その交付税に算入されるかというのは、普通、返すときからだとは思うんですよね。これも一応借金ですから、返すものと国から来るもので相殺されるわけなんですよね。ですから、これは第2の交付税と言っておるんですが、それがいつから償還になるかというのは、ちょっと私、今その資料を持っていないので、それは議員心配されることなく、今の制度ですと、それは間違いなくそれの償還には国が責任を持って当たるという制度になっておりますので、その辺でご勘弁をお願いします。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 68ページの地方債の補正なんですけれども、私も聞こうと思っていたら、松本議員がるる聞いてくれたので、それに対して企画部長があいまいな答弁なんですが、償還の方法、隣に書いてありますよね。それから、利率等書いてあって、これはどういうふうに、細かな、こういうふうにしますよ、今年度はこういうふうにするとは書いていないんだけれども、大まかにここに書いてあるわけだ。そうなると、では、今年度、国とどういう調整をして、どういう条件でということがわかっているわけなので、だから、この臨時財政対策債の概要、その辺についてきちんと説明していただけませんか。
 それから、何か聞くところによると、この臨時財政対策債の財源を求めることについては、折半ルール、いわゆる国と地方で半分ずつ借りるんですよと。ただし、返す時には、先ほど企画部長がおっしゃったように、基準財政需要額に満額算定するということなんだけれども、基本は国と地方で半分ずつ、折半ルールということがあるということなので、現状を見ると、このルールが始まって当初は6億円だった、それが9億円になったり12億円になったり、どんどん、どんどん膨らんでいるわけ。で、現実に今年度の当初予算を見ても交付税で44億円、これで16億幾らということになると、第2の交付税をという解釈で、そのことを交付税として考えると60億円余り藤岡市に来るのだ。では、この制度が未来永劫続いていくのか非常に心配になるわけ。それで、一部の首長は、この辺だって後でどうなるかわからないんだから、きちんとその辺も踏まえて、地方自治体としては財政運営をしていく必要があるんだというお話なんです。
 当然のことながら、地方道路整備事業、これは債がないんだけれども、地方道路整備事業債、これは交付税措置がないからこちらに使うんだというのは理解できるんです。でも、このことは本当にこの先続いていくんですか。先ほども言ったように、藤岡市で60億円の交付税が来ているんですよ。確かに原口総務大臣が、地方に対しては少し交付税は手厚くしていくんだというふうなお話をしていますけれども、では、こんな制度がずっと続いていくのかということになると、なかなかそうはいかないのではないかというのが率直な私の感想なんです。だから、この制度の概要、それから、国が言っているんだから間違いないんだと言うんだけれども、結局国だって、そのとき、そのときに制度を変えていくわけだから、その辺の見通しについて、藤岡市の執行部はどのような見通しを持っているのか、その辺についてお答えしていただけませんか。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                  午後4時14分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後4時15分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 企画部長。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 臨時財政対策債でございますが、10年のうち、2年間据え置いて、残りの8年で返しますので、その8年の中で基準財政需要額に算入されていきます。
 それと、これは佐藤議員がおっしゃいましたとおり、昔は交付税特別会計というのが国にありました。それで、本来ならば酒税とか所得税とか、そういうものの中の原資で交付税というものを地方に配っていたんですが、地方の財政計画が肥大してきたとか、国の経済動向で市町村に公共事業をしていただくというような形で、酒税とかでは交付税が賄い切れなくなりまして、特別会計というものを作りました。その特別会計というのは、足りない部分は国債で賄っていたわけですね。その特別会計から地方交付税の中に入れて市とか県に来ました。そうしますと、それをずっと続けてもいいんですが、責任の所在がはっきりしないというのが当時の総務大臣の見解で、では、先ほど議員がおっしゃったとおり、そこで今度は折半ルールということで、交付税特別会計に、例えばこの年10兆円借りるとすると、5兆円は県と市町村で借金をしてください。そのかわり、残りの5兆円は国のほうで借金しますというような事で現在来ております。
 この制度は、そんなに大きな修正は今後もないとは思います。国の制度が変わるという時には、ほかの分野でも色々影響が出てくるとは思います。確かにこれは借金ですから、何事も借金しないに越したことはないかと思うんですが、今のところ、くどいようですが、国としては担保するということで基準財政需要額で見ますということでおっしゃっていて、そのとおり今まで借りた分は算入されておりますので、それを私は信じてやっていくしかないのかなと今思っております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 2年据え置きの8年償還と年5%以内と書いてあるんですけれども、先ほどこの利率、5%以内のところの何%で、それは若干、毎年毎年国との調整で変わるんですかね。だから、今年度は何%の利率で借りているのか、その辺についてもわかったらお答えいただきたいというふうに思います。
 企画部長、市の担当者はそういうふうに言わざるを得ないでしょう。このままずっと続く。では、償還をして、それを交付税措置をする、その交付税措置をするために、また違うところで借金を国も地方も折半ルールに基づいてやっていくわけだ。では、この自転車操業みたいなことが未来永劫続いていくとは私には思えないんですよね。そうすると、折半ルールですから、基本的に最後はもうこの部分については、償還のために借り入れるものについては折半で地方も持っていただけませんかというのを、みんなそれぞれ基礎的自治体を預かる首長は、現実にそういう心配もしているんですよね。
 だから、藤岡市はそういう事に対してどういう見通しを持っているんですか、どういう考え方で今後の財政運営をしていくんですかという話をもう一度改めてしていただければというふうに思いますので、企画部長でなくて、市長がどのように思っているのか、その辺、答弁していただければというふうに思います。
○議長(神田省明君) 企画部長。
◎企画部長(長野良一君) 最近は、低利で1.1%ぐらいで推移しております。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 今、佐藤議員言われるように、最近では政府も大分色々な形で変わってくることがございます。しかし、我々地方の立場としては、その時々の政府の考え方、または将来の約束したこと、これをある程度信頼しながら、ただし、100%という、どこかにはそういう事も、変化するということを不安としては持ちながらも、財政運営というものはやらざるを得ないのかなというふうに思っております。
 今の時点でこの臨時財政対策債というのは地方にとって非常に有利なということは当然言えるんだと思いますけれども、余りそれに頼り過ぎるというのも要注意だということはございます。ただ、そういう中での政府がそれぞれ地方のこと、また今でも地方についてのことが、大臣が色々な立場で言われておりますので、そういったものをよく注視しながら進んでいきたいなというふうに思っています。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第70号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第70号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第2号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第20 議案第71号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第20、議案第71号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 岡芹辰之君登壇)
◎市民環境部長(岡芹辰之君) 議案第71号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示したとおり、歳入歳出それぞれ27万2,000円を追加し、総額を521万4,000円とするものであります。
 当初予算と比較しますと、今回の補正により約5.5%の伸びとなります。
 次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。
 第3款諸支出金では、第1項償還金で前年度医療費交付金の超過分を社会保険診療報酬支払基金に返還する費用4万9,000円、第2項繰出金では、一般会計繰出金で22万3,000円を追加するものであります。
 次に、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。
 第1款支払基金交付金では、前年度事務費交付金精算金で3,000円、第2款国庫支出金では、前年度国庫負担金精算金で3万円、第3款県支出金では、前年度県負担金精算金で7,000円、第5款繰越金では、前年度繰越金で23万2,000円を追加するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第71号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第71号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第21 議案第72号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第21、議案第72号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 岡芹辰之君登壇)
◎市民環境部長(岡芹辰之君) 議案第72号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示したとおり、歳入歳出それぞれ1,027万2,000円を追加し、総額を5億3,131万2,000円とするものであります。
 当初予算と比較しますと、今回の補正により2.0%の伸びとなります。
 次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。
 第2款後期高齢者医療広域連合納付金では、前年度保険料等負担金の精算分で772万5,000円、第3款諸支出金では、第1項償還金及び還付加算金で保険料還付金を100万円、第2項繰出金では、一般会計繰出金154万7,000円を追加するものであります。
 次に、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。
 第3款繰越金では、前年度繰越金で927万2,000円、第4款諸収入では、後期高齢者医療広域連合より交付される保険料還付金を100万円追加するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第72号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第72号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第22 議案第73号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第22、議案第73号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。
             (健康福祉部長 関沼明人君登壇)
◎健康福祉部長(関沼明人君) 議案第73号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示したとおり、歳入歳出それぞれ6,140万4,000円を追加し、45億5,286万2,000円とするものであります。
 当初予算と比較しますと、今回の補正により約1.4%の伸びとなっております。
 それでは、事項別明細について歳出から説明させていただきます。
 初めに、第1款総務費では、第1項総務管理費で介護保険システム関係機器等の導入で1,711万円を追加し、第2款の保険給付費では、第1項介護サービス費で1,400万円を減額、第5項高額医療合算介護サービス費等で1,400万円を追加するものであります。
 次に、第3款の基金積立金では、第1項基金積立金で前年度余剰金2,315万7,000円を追加し、第6款の諸支出金では、第1項償還金及び還付加算金で介護給付費返還金及び地域支援事業に伴う返還金2,113万7,000円を追加するものであります。
 続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。
 初めに、第4款の支払基金交付金では、第1項支払基金交付金で641万1,000円を追加し、第7款の繰入金では、第1項一般会計繰入金で1,711万円を追加するものであります。
 次に、第8款の繰越金では、第1項繰越金で3,788万3,000円を追加するものであります。
 以上、簡単ではありますが説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第73号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第73号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第73号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第23 議案第74号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第23、議案第74号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。
             (上下水道部長 常澤 裕君登壇)
◎上下水道部長(常澤裕君) 議案第74号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示しましたとおり、既定の歳入歳出予算に、それぞれ720万6,000円を追加し、予算の総額を10億8,892万円とするものであります。
 当初予算に比較しますと、0.6%の伸びとなっております。
 次に、事項別明細について、歳出から主なものをご説明申し上げます。
 第1款の公共下水道費では、第1目の公共下水道維持管理費の工事請負費で58万8,000円を追加いたしました。工事内容は、マンホールポンプ内の水位計の交換工事等であります。また、同維持管理費において、消費税額の確定に伴う公課費646万9,000円の追加であります。
 さらに、第2款の下水道建設費については、下水道課事務室の移転に伴い、これまで上下水道部内で共用していた大型複合機を新たに借り入れる必要が生じたため、使用料及び賃借料について14万9,000円を追加させていただいたものです。
 なお、補正財源となります歳入については、前年度繰越金のうち702万6,000円をこれに充当することにより対応したいと考えております。
 以上、説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第74号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第74号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第74号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第24 議案第75号 平成21年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第76号 平成21年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第77号 平成21年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第78号 平成21年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第79号 平成21年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第80号 平成21年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第81号 平成21年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第82号 平成21年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第83号 平成21年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第84号 平成21年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第85号 平成21年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第86号 平成21年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第87号 平成21年度藤岡市水道事業会計決算認定について
     議案第88号 平成21年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について
○議長(神田省明君) 日程第24、議案第75号平成21年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について、議案第76号平成21年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、議案第77号平成21年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第78号平成21年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第79号平成21年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、議案第80号平成21年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について、議案第81号平成21年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第82号平成21年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第83号平成21年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第84号平成21年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第85号平成21年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について、議案第86号平成21年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について、議案第87号平成21年度藤岡市水道事業会計決算認定について、議案第88号平成21年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について、以上14件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) ただいま上程になりました議案第75号から第88号までの平成21年度藤岡市一般会計ほか11特別会計及び水道事業会計並びに国民健康保険鬼石病院事業会計決算について、一括ご説明申し上げます。
 平成21年度は、教育施策・教育施設の拡充や子育て環境の整備、人口定住・雇用の創出などを重点とする予算編成を行い、予算執行を行ってまいりました。しかしながら、法人市民税の大幅な減収により、厳しい財政状況となりました。
 このような状況の中で行財政改革に積極的に取り組み、財政の収支均衡を図るとともに、創意工夫を凝らして限られた財源を最大限に生かすことにより、市民サービスの向上と活力あるまちづくりの推進に努めてまいりました。
 議員各位並びに市民の皆様のご理解、ご協力により、平成21年度に計画された諸事業が執行できましたことに心から感謝申し上げます。
 なお、本決算につきましては、6月18日から8月19日までの長期間、監査委員に審査をいただき、議員各位のお手元に配付いたしました意見書の提出を受けたわけであります。監査委員に対しまして、心から感謝と御礼を申し上げます。
 なお、各会計の細部につきましては、副市長より説明いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) それでは、各会計ごとに順を追ってご説明申し上げます。
 初めに、議案第75号平成21年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます
 当初予算額は239億8,000万円でありましたが、年度中に12億7,305万円の追加補正をお願いし、繰越明許費17億3,310万5,628円を加えて予算現額269億8,615万5,628円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額263億2,714万8,900円、調定額277億3,623万2,896円であります。
 最初に歳入の主なものを申し上げます。
 第1款市税は84億5,712万4,821円、第10款地方交付税は47億5,581万6,000円、第21款市債は28億5,234万1,000円であります。
 市税においては収入未済額10億2,287万5,547円でありますが、今後も徴収率向上に努めてまいります。
 また、市税の不納欠損額は5,742万3,102円でありましたが、地方税法の規定により措置させていただきました。
 次に、歳出について申し上げます。
 支出済額は256億8,933万2,823円で、不用額は7億5,670万9,554円であります。
 各款における不用額については、効率的な予算執行に努めた結果でございます。
 なお、本決算の主な事業といたしましては、配布いたしました平成21年度主要施策の成果等に関する説明書をご覧いただきたいと存じます。
 歳入歳出差し引き残額6億3,781万6,077円でありますが、繰越事業財源額2億6,214万4,666円を差し引いた実質収支額は3億7,567万1,411円となります。このうち2億円を地方自治法第233条の2の規定により財政調整基金及び職員退職手当基金へ編入し、残額1億7,567万1,411円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第76号平成21年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は74億1,728万2,000円でありましたが、年度中1億8,229万1,000円の減額補正をお願いし、予算現額72億3,499万1,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額75億328万943円、収入未済額は7億9,189万5,999円であります。
 第1款国民健康保険税については、予算現額18億4,640万4,000円に対して調定額27億415万9,788円、収入済額18億5,300万2,208円であります。
 不納欠損額5,962万5,371円については、地方税法の規定により措置させていただきました。
 歳出については、支出済額71億3,674万830円、不用額は9,825万170円であります。
 歳入歳出差し引き残額は3億6,654万113円でありましたが、このうち3億円を地方自治法第233条の2の規定により国民健康保険基金に編入し、残額6,654万113円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第77号平成21年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は1,518万2,000円でありましたが、年度中547万5,000円の減額補正をお願いし、予算現額970万7,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額762万5,244円であります。
 歳出については、支出済額729万3,152円で、不用額は241万3,848円であります。
 歳入歳出差し引き残額33万2,092円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第78号平成21年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は5億4,381万円でありましたが、年度中2,389万4,000円の減額補正をお願いし、繰越明許費462万円を加えて、予算現額5億2,453万6,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額5億2,662万5,108円であります。
 歳出については、支出済額5億1,725万2,216円で、不用額は728万3,784円であります。
 歳入歳出差し引き残額937万2,892円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第79号平成21年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は43億336万3,000円でありましたが、年度中1億4,466万9,000円の減額補正をお願いし、予算現額41億5,869万4,000円を執行いたしました。
 歳入につきましては、収入済額41億6,120万1,776円であります。
 歳出につきましては、支出済額40億9,321万8,545円、不用額は6,547万5,455円であります。
 歳入歳出差し引き残額は6,798万3,231円でありますが、このうち3,000万円を地方自治法第233条の2の規定により介護給付費準備基金に編入し、残額3,798万3,231円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第80号平成21年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は2億2,153万3,000円でありましたが、年度中356万2,000円の追加補正をお願いし、予算現額2億2,509万5,000円を執行いたしました。
 歳入につきましては、収入済額2億2,912万1,755円であります。
 歳出につきましては、支出済額2億1,784万5,600円で、不用額は724万9,400円であります。
 歳入歳出差し引き残額は1,127万6,155円でありますが、このうち800万円を地方自治法第233条の2の規定により介護老人保健施設基金に編入し、残額327万6,155円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第81号平成21年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は938万3,000円でありましたが、133万円の追加補正をお願いし、予算現額1,071万3,000円を執行いたしました。
 歳入につきましては、収入済額1,314万4,568円であります。
 貸付金収入の収入未済額は1億2,782万9,807円となっておりますが、適正な指導のもと、早期に解消を図りたいと考えております。
 歳出については、支出済額1,055万4,190円で、不用額は15万8,810円であります。
 歳入歳出差し引き残額259万378円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第82号平成21年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は5億8,303万1,000円でありましたが、年度中2,081万6,000円の減額補正をお願いし、予算現額5億6,221万5,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額5億6,082万7,795円であります。
 歳出につきましては、支出済額5億5,633万4,243円で、不用額は588万757円であります。
 歳入歳出差し引き残額449万3,552円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第83号平成21年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は13億9,942万9,000円でありましたが、年度中610万5,000円の追加補正をお願いし、予算現額14億553万4,000円を執行いたしました。
 歳入につきましては、収入済額13億8,489万6,107円であります。
 負担金及び使用料の収入未済額は1,148万110円でありますが、適正な指導のもとに、早期に解消を図りたいと考えております。
 歳出については、支出済額13億5,878万9,927円で、不用額は2,910万4,073円であります。
 歳入歳出差し引き残額は2,610万6,180円でありますが、繰越事業財源額82万円を差し引いた2,528万6,180円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第84号平成21年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は2,886万9,000円でありましたが、年度中470万2,000円の減額補正をお願いし、予算現額2,416万7,000円を執行いたしました。
 歳入につきましては、収入済額2,411万214円であります。
 歳出につきましては、支出済額2,302万4,850円で、不用額は114万2,150円であります。
 歳入歳出差し引き残額108万5,364円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第85号平成21年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額は5,387万円でありましたが、年度中265万7,000円の減額補正をお願いし、予算現額5,121万3,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額5,131万3,677円であります。
 歳出については、支出済額4,850万5,235円で、不用額は270万7,765円であります。
 歳入歳出差し引き残額280万8,442円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第86号平成21年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
 当初予算額326万9,000円を執行いたしました。
 歳入については、収入済額316万1,446円であります。
 歳出については、支出済額282万1,402円で、不用額は44万7,598円であります。
 歳入歳出差し引き残額34万44円は、翌年度へ繰り越しさせていただきました。
 次に、議案第87号平成21年度藤岡市水道事業会計決算認定について申し上げます。
 初めに、第3条予算の収益的収入及び支出について申し上げます。
 第1款の水道事業収益の予算額は、消費税込みで14億8,340万1,000円、決算額では14億8,107万6,438であります。
 次に、支出の第1款水道事業費用の予算額は、消費税込みで12億1,420万3,000円、決算額は11億3,768万9,509円であります。
 続きまして、第4条予算の資本的収入及び支出について申し上げます。
 まず、第1款の資本的収入の予算額は、消費税込みで5億3,625万8,000円で、決算額は4億6,511万7,500円であります。
 次に、支出でございますが、第1款資本的支出の予算額は13億7,575万4,000円、決算額では13億3,142万1,934円であります。
 資本的収入が資本的支出に不足する額8億6,598万4,434円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,875万5,621円、過年度分損益勘定留保資金5億4,925万2,889円、当年度分損益勘定留保資金51万7,117円で、減債積立金2億8,745万8,807円で補てんいたしました。
 次に、議案第88号平成21年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について申し上げます。
 初めに、第3条予算の収益的収入及び支出について申し上げます。
 収入の第1款病院事業収益の予算額は、消費税込みで10億7,628万2,000円、決算額では10億7,366万5,616円であります。
 次に、支出の第1款病院事業費用の予算額は、消費税込みで11億3,279万9,000円、決算額は11億807万6,142円であります。
 続きまして、第4条予算の資本的収入及び支出について申し上げます。
 まず、収入の第1款資本的収入の予算額は、消費税込みで7,879万5,000円、決算額は8,008万206円であります。
 次に、支出でありますが、第1款資本的支出の予算額は9,376万3,000円、決算額では9,324万6,487円であります。
 資本的収入額が資本的支出額に不足する額1,316万6,281円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額170万5,582円、過年度分損益勘定留保資金1,146万699円で補てんいたしました。
 以上、誠に簡単ではありますが、平成21年度藤岡市一般会計ほか11特別会計及び水道事業会計並びに国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定についての説明とさせていただきます。
 慎重審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                   午後5時1分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後5時15分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 次に、監査委員より監査結果の報告を求めます。監査委員中易昌司君の登壇を願います。
             (監査委員 中易昌司君登壇)
◎監査委員(中易昌司君) ご指名がございましたので、平成21年度藤岡市一般会計ほか11特別会計及び水道事業会計並びに鬼石病院事業会計の決算審査の結果についてご報告申し上げます。
 まず、一般会計ほか11特別会計につきましては、地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づき、市長より審査に付されました各会計の歳入歳出決算書及び地方自治法施行令第166条第2項に定める歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書等が、法令に準拠し、定められた様式に基づいて作成されているかを確認し、会計管理者及び関係部課の所管する諸帳簿と照合、計数の確認を行うとともに、本年5月31日現在の指定金融機関からの各会計残高と照合を行い、確認をいたしました。
 次に、水道事業会計及び鬼石病院事業会計につきましては、地方公営企業法第30条第2項に基づき、市長より審査に付されました決算書及び地方公営企業法施行令第23条に定める収益費用明細書、固定資産明細書及び企業債明細書等が、法令に準拠し、定められた様式に基づいて作成されているかを確認するとともに、所管する諸帳簿と照合、計数確認を行ったほか、本年3月31日現在の水道事業及び鬼石病院事業の出納取扱金融機関からの残高と照合し、確認をいたしました。
 さらに、予算の執行が法令並びに議決の趣旨に沿って適正かつ効率的に執行されたか、またこれらの予算執行に当たり、事務処理が財務諸規定等に基づき処理されているか、そして基金の運用状況について計数は正確かつ適正であったか、また事業会計は企業経営の基本原則に沿い、企業の経済性を発揮するとともに、公共の福祉を増進するよう運営されているかを主眼に置いて、一般会計ほか11特別会計及び水道事業会計並びに鬼石病院事業会計を、平成22年6月18日から8月19日までの間、審査を行ったものでございます。
 その審査の結果についてご報告いたします。
 それではまず、一般会計ほか11特別会計の決算総額ですが、歳入407億9,245万7,533円、歳出396億6,171万3,013円、差し引き残額11億3,074万4,520円となり、この決算額を前年度と比較しますと、歳入は20億1,893万3,405円、5.2%の増、歳出は15億35万5,002円、3.9%の増となっております。この中で地方財政統計上の普通会計においては、財政力指数は0.012ポイントの減、経常収支比率と実質収支比率はともに0.7ポイントの増となっております。
 昨今の金融市場や雇用情勢の悪化により景気回復の兆しが見えず、地方経済は依然として厳しさが続いており、税収の落ち込みなど地方公共団体の財政に影響を及ぼしております。このため財政の健全化は地方公共団体にとって必要不可欠であり、中長期的に収支のバランスのとれた財政運営が求められるものと言えます。
 また、各会計歳入歳出決算、決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、いずれも関係法令に基づいて作成され、その計数は正確でありました。そして、各基金の運用状況につきましても、調書の計数は正確であり、運用も適切でありました。
 次に、水道事業会計の業務状況では、有収率及び供給単価は上昇し、無収率は低下しております。
 概要として、事業収益14億1,229万8,077円、事業費用10億9,799万4,830円、差し引き3億1,430万3,247円の純利益となりました。また、企業の収支内容を示す総収支比率は128.6%で、前年度と比較し3.0ポイント上回り、経済状態を示す営業収支比率は150.1%で、前年度と比較し3.7ポイント上回っております。主な要因として、原水及び浄水費などの経費節減が図られたことが挙げられます。
 次に、鬼石病院事業会計の業務状況では、病床利用率と入院患者数は増加し、外来患者数は減少しております。概要として、事業収益10億7,168万8,894円、事業費用11億794万529円、差し引き3,625万1,635円の純損失となり、前年度繰越利益剰余金で補てんしております。
 また、企業の収支内容を示す総収支比率は96.7%、経営状態を示す医業収支比率は91.9%で、前年度と比較し、それぞれ2.2ポイント、2.8ポイント、いずれも下回っております。主な要因として、看護職員と退職給与金の増に伴い医業費用が増加したものと考えられます。
 また、2企業会計の決算書及び決算附属書類は、関係法令に基づき作成されており、その計数は正確であり、予算の執行状況も限られた予算で議決の趣旨に沿い適切でありました。
 なお、決算審査状況につきましては、市長宛に提出いたしました意見書に述べておりますので、ご覧いただきたいと存じます。
 以上、まことに簡単でありますが、平成21年度藤岡市一般会計ほか11特別会計及び水道事業会計並びに鬼石病院事業会計に対する決算審査の報告とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 監査委員の報告が終わりました。
 これより議案第75号から議案第88号まで総括質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第75号から議案第88号までの14件については、議員全員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第75号から議案第88号までの14件については、議員全員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議員全員を決算特別委員に選任することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△休会の件
○議長(神田省明君) お諮りいたします。議事の都合により9月2日から13日までと16日の13日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、9月2日から13日までと16日の13日間休会することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△散会
○議長(神田省明君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
                                  午後5時27分散会