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群馬県 藤岡市

平成22年第 3回定例会−06月02日-01号




平成22年第 3回定例会

          平成22年第3回藤岡市議会定例会会議録(第1号)
                          平成22年6月2日(水曜日)
     ───────────────────────────────────
議事日程 第1号
   平成22年6月2日(水曜日)午前10時開議
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 市長発言
第 4 議会運営委員会経過報告
第 5 諸報告
第 6 選 第 3号 多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の補欠選挙
第 7 選 第 4号 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
第 8 報告第 6号 平成21年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について
第 9 報告第 7号 平成21年度藤岡市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
第10 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
第11 議案第47号 藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について
第12 議案第48号 土地の取得について
第13 議案第49号 市道路線の廃止について
    議案第50号 市道路線の認定について
第14 議案第51号 平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)
第15 議案第52号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)
第16 請願・陳情について
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ



出席議員(24人)
         1番  松 村 晋 之 君        2番  渡 辺 新一郎 君
         3番  窪 田 行 隆 君        4番  渡 辺 徳 治 君
         5番  青 木 貴 俊 君        6番  堀 口 昌 宏 君
         7番  山 田 朱 美 君        8番  岩 崎 和 則 君
         9番  阿 野 行 男 君       10番  湯 井 廣 志 君
        11番  斉 藤 千枝子 君       12番  茂 木 光 雄 君
        13番  片 山 喜 博 君       14番  冬 木 一 俊 君
        15番  佐 藤   淳 君       16番  松 本 啓太郎 君
        17番  反 町   清 君       18番  神 田 省 明 君
        19番  木 村 喜 徳 君       20番  青 柳 正 敏 君
        21番  針 谷 賢 一 君       22番  隅田川 徳 一 君
        23番  吉 田 達 哉 君       24番  久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
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説明のため出席した者
    市長       新 井 利 明 君   副市長      金 井 秀 樹 君
    教育長      針 谷   章 君   企画部長     長 野 良 一 君
    総務部長     黒 澤 眞 澄 君   市民環境部長   岡 芹 辰 之 君
    健康福祉部長   関 沼 明 人 君   経済部長     新 井 康 弘 君
    都市建設部長   小 池 義 光 君   鬼石総合支所長  田 口 宣 雄 君
    上下水道部長   常 澤   裕 君   会計管理者    宮 下 徳 次 君
    教育部長     茂 木 健 次 君   監査委員事務局長 田 中 一 弘 君
    鬼石病院事務長  茂 木   裕 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長     飯 塚   剛     議事課長     山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長相 見   肇



△開会のあいさつ
○議長(神田省明君) おはようございます。
 議会開会に先立ちましてごあいさつを申し上げます。
 6月に入りまして、日増しに暑さも増してまいりました。本日、平成22年第3回藤岡市議会定例会が招集になりましたところ、議員各位には時節柄公私ともに極めてご多忙の折、全員のご出席をいただきまして開会できますことを心から御礼申し上げます。
 今期定例会に提案されますものは、選挙2件、報告2件、諮問1件、議案6件、請願3件、陳情1件でございます。いずれも市民生活に直結する重要案件でありますので、慎重ご審議いただきまして、議会としての意思決定をお願い申し上げる次第でございます。
 なお、議事運営等まことに不慣れな私でございますが、誠心誠意努力いたす所存でございますので、議員各位の絶大なるご支援、ご協力を切にお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のあいさつといたします。
 なお、ここで暑中の間、軽装で議会に臨みたいと思いますので、ご了承願います。
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△感謝状の伝達
○議長(神田省明君) ここで感謝状の伝達をさせていただきます。
 去る5月26日、全国市議会議長会定期総会において感謝状が贈られましたので、伝達を行います。
 事務局長。
◎事務局長(飯塚剛君) お名前をお呼びいたしますので、前のほうへお進み願いたいと思います。
 堀口昌宏議員。
○議長(神田省明君)
 感  謝  状
   藤岡市
   堀 口 昌 宏 殿
あなたは全国市議会議長会建設運輸委員会委員として会務運営の重責にあたられ本会の使命達成に尽くされた功績は誠に顕著なものがありますので第86回定期総会にあたり深甚な感謝の意を表します
 平成22年5月26日
  全国市議会議長会会長  五本幸正
○議長(神田省明君) 以上で感謝状の伝達を終了させていただきます。
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△開会及び開議
 午前10時開議
○議長(神田省明君) 出席議員定足数に達しましたので、議会は成立いたします。
 ただいまから平成22年第3回藤岡市議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
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△第1 会期の決定
○議長(神田省明君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月15日までの14日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月15日までの14日間と決定いたしました。
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△第2 会議録署名議員の指名
○議長(神田省明君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において15番佐藤淳君、16番松本啓太郎君、17番反町清君を指名いたします。
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△第3 市長発言
○議長(神田省明君) 日程第3、市長発言であります。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 本日、平成22年第3回藤岡市議会定例会の開催をお願いいたしましたところ、議員各位におかれましてはご多忙のところご出席を賜り、心より御礼申し上げます。
 5月24日に、内閣府が発表した月例経済報告では、景気の先行きについては、企業収益の改善が続く中で、海外経済の改善や緊急経済対策を初めとする政策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待されております。
 しかし、地方経済に目を向けたとき、まだまだ景気が上向いてきたという実感がありません。住民に一番身近な地方自治体としては、この厳しい社会環境の中で活力のあるまちづくりと生きがいのある市民生活の向上を両立させるべく、市政運営を行っていく必要があります。
 6月からは、国の子育て支援策としての子ども手当の支給が開始されます。支給開始にあたり、複数の子どもとの養子縁組を行い、支給申請がなされた報道がありましたが、藤岡市においては混乱もなく、順調に支給開始に向け準備が整っております。
 また、本年度から藤岡市が始める高齢者への肺炎球菌予防接種事業については、6月1日号の広報ふじおかで周知いたしましたが、接種料金7,000円のうち個人負担を1,000円に設定させていただきました。高齢者の方にとって、肺炎予防に大きな効果がありますので、多くの方の予防接種を期待しております。
 さて今、マスコミで口蹄疫の問題が大きく取り上げられております。
 宮崎県では、感染拡大を食いとめるため、さまざまな対策を進めておりますが、まだ解決には時間がかかるようであります。
 群馬県も畜産は主要な産業であり、藤岡市においても畜産農家がございます。宮崎県で口蹄疫が発生した直後、市内畜産農家への聞き取り調査を実施し、口蹄疫の症状が出ていないことを確認済みであります。
 また、万が一の場合の牛、豚等の埋却場所の有無について調査しているところでございます。
 今後もしっかりとした危機管理体制を図ってまいりたいと思っております。
 いずれにいたしましても、市政運営におきましては、行財政改革を継続し、財政の健全化を図るとともに、市民の方々の意見に真摯に耳を傾け、地方自治の基本である市の発展と住民福祉の向上のため、最善を尽くしてまいります。議員各位の一層のご指導、ご協力をお願い申し上げます。
 本議会に提案申し上げましたのは、報告2件、諮問1件、議案6件であります。いずれも市民生活に関連した重要な案件でありますので、慎重審議いただきましてご決定いただきますようお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
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△第4 議会運営委員会経過報告
○議長(神田省明君) 日程第4、議会運営委員会経過報告であります。
 議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長湯井廣志君の登壇を願います。
             (議会運営委員会委員長 湯井廣志君登壇)
◎議会運営委員会委員長(湯井廣志君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。
 議会運営委員会は、議長の要請により5月31日委員会を開催し、本日招集となりました平成22年第3回市議会定例会の運営について協議したのであります。
 協議に先立ちまして、市長及び担当部長から提出議案に対する概要説明を受けた後、議案の取り扱い方法、日程、会期等について協議したのであります。
 今期定例会に提案されますものは、多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の補欠選挙、群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙、報告2件、諮問1件、議案6件、請願3件、陳情1件であります。
 それぞれ日程に従い、日程第7を終了した後、日程第8、報告第6号及び日程第9、報告第7号の2件については、単独上程、報告のみとし、日程第10、諮問第1号から日程第12、議案第48号まで及び日程第14、議案第51号、日程第15、議案第52号の5件については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。
 日程第13、議案第49号、議案第50号の2件については、一括上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。日程第16、請願・陳情については、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。
 次に、6月10日、議事日程(第2号)一般質問ですが、8人の議員から通告があり、通告順により行うことに決定いたしました。
 次に、会期について申し上げます。会期につきましては、先ほど議長からお諮りして決定いたしましたとおり、本日6月2日から6月15日までの14日間とすることに決定いたしました。
 次に、審議日程について申し上げます。本日は、これより議事日程に従い議事を進め、請願・陳情の委員会付託まで行い、6月4日から6月9日まで休会とし、この間において経済建設、教務厚生の各常任委員会を開催し、請願・陳情の審査を願います。6月10日と6月11日は本会議を開き、一般質問を行い、6月12日から6月14日まで休会、6月15日に本会議を開いて請願・陳情に対する各委員長報告を願い、質疑、討論、採決をして、今期定例会を閉会と決定いたしました。
 次に、休会中の委員会日程について申し上げます。
 6月4日、経済建設常任委員会を午前10時から、教務厚生常任委員会を午後1時30分から第2委員会室で開催することに決定いたしました。
 以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長(神田省明君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
 ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますのでご了承願います。
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△第5 諸報告
○議長(神田省明君) 日程第5、諸報告をさせます。
 事務局長。
◎事務局長(飯塚剛君) 報告申し上げます。
 初めに、監査委員より平成21年度2月、3月、4月分及び平成22年度4月分の例月出納検査報告書が議長あてに提出されております。また、藤岡市土地開発公社、株式会社藤岡クロスパークより、平成21年度の決算書が提出されております。それぞれ議員控室に備えてございますので、ご覧いただきたいと思います。
 次に、今期定例会に提出されますものは、選挙2件、報告2件、諮問1件、議案6件、請願3件、陳情1件でございます。
 次に、前期定例会において可決されました議員提出議案第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書につきましては、群馬県知事に提出いたしました。
 次に、前期定例市議会からの諸行事につきまして、お手元にお配りいたしました諸報告のとおりでございますので、ご覧いただきたいと思います。
 以上で報告を終わります。
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△第6 選第3号 多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の補欠選挙
○議長(神田省明君) 日程第6、選第3号多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員の補欠選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員に茂木光雄君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました茂木光雄君を当選人と定めることにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました茂木光雄君が多野藤岡広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました茂木光雄君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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△第7 選第4号 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(神田省明君) 日程第7、選第4号群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に神田省明を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました神田省明を当選人と定めることにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました神田省明が群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。
 ただいま当選いたしました神田省明が議場におりますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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△第8 報告第6号 平成21年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について
○議長(神田省明君) 日程第8、報告第6号平成21年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。企画部長の登壇を願います。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 報告第6号平成21年度藤岡市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。
 この計算書は、平成21年度藤岡市一般会計補正予算(第5号)及び(第6号)で設定した繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告するものであります。
 第3款民生費では、第1項社会福祉費の障害者支援センターきらら改修事業。第2項児童福祉費の小野保育園運営事業、鬼石保育園運営事業及び子ども手当支給事業。
 第4款衛生費では、第1項保健衛生費の偕同苑運営事業。第2項清掃費では、清掃センター管理事業。
 第6款農林水産業費では、第1項農業費の土地改良事業及び戸塚基盤整備事業。第2項林業費では、林道整備事業。
 第8款土木費では、第2項道路橋梁費の道路維持事業、道路新設改良事業、市道118号道路新設事業及び市道6014号道路改良事業。第4項都市計画費では、北藤岡区画整理事業、中・上大塚線街路事業、毛野国白石丘陵公園整備事業及び運動施設管理事業。第5項住宅費では、公営住宅管理事業。
 第9款消防費では、第1項消防費の災害対策事業。
 第10款教育費では、第2項小学校費の教育振興事業。第6項社会教育費の市民ホール管理事業について繰越明許費を設定いたしました。
 これらの事業の翌年度繰越額は、総額で5億4,011万3,251円であります。この財源につきましては、国庫支出金が2億4,616万1,985円、県支出金が388万5,000円、地方債が2,730万円、その他が62万1,600円、残りが一般財源2億6,214万4,666円であります。これらの事業につきましては、概ね年内に完了する予定であります。
 以上、報告といたします。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で報告第6号について報告を終わります。
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△第9 報告第7号 平成21年度藤岡市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について
○議長(神田省明君) 日程第9、報告第7号平成21年度藤岡市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。
             (上下水道部長 常澤 裕君登壇)
◎上下水道部長(常澤裕君) 報告第7号平成21年度藤岡市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書について、ご説明申し上げます。
 この計算書は、平成21年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)で設定した繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものです。
 補正予算(第2号)では、第1款公共下水道費、第1項公共下水道費の公共下水道建設事業費について繰越明許費を設定いたしました。
 この建設事業については、藤岡市立石地内で実施する公共下水道管渠築造工事未普及解消下水道事業であります。
 以上、簡単ではありますが、報告とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 以上で報告第7号について報告を終わります。
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△第10 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
○議長(神田省明君) 日程第10、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、ご説明申し上げます。
 本件は、人権擁護委員の推薦について、前橋地方法務局から依頼があり、清水太郎氏が平成22年9月30日をもって任期満了になるため、引き続き推薦願いたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。
 清水氏は、昭和17年生まれの68歳で、藤岡市鮎川に居住されております。
 主な経歴を申し上げますと、昭和36年に埼玉県立児玉農業高等学校を卒業後、民間企業に勤務の後、平成2年に清水工業を設立され、現在に至っております。
 この間、平成3年から9年間、藤岡市交通指導員としてご活躍され、その後、第61区長を歴任するなど、地域住民のために尽くされております。
 また、平成16年10月1日より、人権擁護委員としてご活躍中であり、人格、識見ともに高く、地域の信望も厚く、社会の実情にも精通しており、人権擁護委員として適任であると思われます。
 以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、諮問第1号は異議ない旨、回答することに決しました。
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△第11 議案第47号 藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について
○議長(神田省明君) 日程第11、議案第47号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 議案第47号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について、ご説明申し上げます。
 この条例改正は、老朽化した市営住宅について、昭和29年度に建設された市営祢宜林団地のうち2戸、昭和31年度に建設された市営城屋敷第1団地のうち1戸、昭和38年度に建設された市営みどり団地のうち4戸、昭和39年度に建設された市営上の山2号団地の全て10戸を解体し、管理戸数が690戸となりましたので、設置条例の一部を改正するものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようよろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) 議案第47号について質疑をいたします。
 それぞれの団地で、建設当時から少しずつ老朽化なり、また、空きができたというような中で取り壊し、更地というようなことでやっているかと思うんですけれども、今それぞれの団地で建っている戸数と更地になっている率、これはどういった状況になっているのか。また、例えば市営城屋敷第1団地、木造で昭和33年、これは1戸とか3戸とか、色々あるんですけれども、そういった敷地の今度有効利用というような中で、最後の1戸が終わるまでこういった団地としてこれを維持するのか。ある程度の時期、例えば10戸で造ったものが2戸位になったときには、違う団地に移っていただいて、そこを整備をかけるとか、そういったことについては、どのような計画なり、市のほうでは考えを持っているのかお聞かせ願いたいと思います。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 先ほど回答した中で、解体した後、更地にして、その後の利用をどのようにやっているかということなんですが、今回、上の山の団地を解体した底地については、解体する前から個人所有ということで、解体した後は個人に返してくださいということで、既にこれについては更地にして返してあります。
 また、市営住宅の現在解体した後の底地の利用については、今後またどのような形でやっていくかというのは、ちょっと調整していきたいと思います。
 それともう一つ、今、建築課のほうで年度ごとに年次計画を持って毎年毎年幾つか解体しているわけですが、その中で、今現在、市営住宅13団地171戸の戸数については、もう既に入居を断っております。断っているという中身については、老朽化して今後その住宅については入居を断って、毎年毎年計画を持って解体していくと、そういう計画であります。
 それと、今、設置戸数というか、管理戸数なんですけれども、690戸に、あと鬼石の市営住宅1つと、特別公共賃貸住宅というのが4つあります。それで全部で695戸を管理しております。
 ちょっと休憩をお願いします。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                 午前10時32分休憩
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     午前10時41分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) どうもすみませんでした。
 祢宜林団地、当初建てた戸数が19戸、そのうち4戸を解体しております。城屋敷第1団地17戸のうち、解体8戸をしております。北ノ原団地11戸のうち1戸を解体しております。上戸塚団地11戸のうち2戸を解体しております。天水団地20戸のうち2戸を解体しております。西ノ原団地20戸のうち11戸解体しております。みどり団地22戸のうち当初建てたのを6戸解体しております。浄法寺1号16戸のうち4戸解体しております。浄法寺2号9戸のうち3戸解体しております。上の山1号20戸のうち4戸解体しております。それぞれの解体戸数は合計で45戸を取り壊しております。取り壊した率でございますが、27.4%でございます。また、取り壊して更地にして、今はそのままの状況でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) それぞれの団地で、多分、老朽化というような中で、空いたところを順次取り壊しているのかと思うんですけれども、建設の戸数に対して取り壊しがどの程度進んだら、この団地においては残った方にも違う団地に移っていただいて整備をかけるとか、そういった1つの目安を持っているべきだというふうに思うんですよね。
 例えば19戸を造ったけれども、あと2軒だけだけれども、ここのところへずっと住んでいるというような中で、ここは整備ということでできないというようなことであると、藤岡市の財産の有効活用というようなことにもちょっとならないんではないかというふうに思うんですけれども、ある時期をもって、この団地は全員その時点で居住している方にも違う団地に移っていただいて、ここを整備をかける、また藤岡市として特定の計画を持って開発にあたるとか、そういったことをあらかじめ目安を立てておくべきではないかと思うんですけれども、これについてどのような計画といいますか、持っているのか、それをお聞かせいただければと思います。お願いします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) 先ほど私が言いました13団地のうち171戸が新規募集を停止しております。
 そういう中で、例えば平成22年度に祢宜林団地4戸を解体していきたいというときに、そこに居住している人が1人、ないし2人いるということについては、解体する年度を建築課のほうで、例えば平成23年度にここのところを解体したいということで、その間に今住んでいる人の新たな住居地を他のところに持っていくというようなことで、今、入っている人との交渉はしております。
 以上です。
             (「結構です」の声あり)
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第47号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第47号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第47号藤岡市市営住宅設置条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第12 議案第48号 土地の取得について
○議長(神田省明君) 日程第12、議案第48号土地の取得についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。教育部長の登壇を願います。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) 議案第48号史跡高山社跡の土地の取得について、ご説明申し上げます。
 高山社跡につきましては、明治時代に高山長五郎が、全国標準の養蚕飼育法「清温育」を開発し、指導、普及を行った養蚕改良発祥の地でございます。
 平成21年7月23日に、今回買収を予定しております7,589.64平方メートルが国の指定の史跡となり、現在、群馬県が推進している世界遺産候補の富岡製糸場と絹産業遺産群の構成資産として位置づけられております。
 また、こうした国指定史跡を今後維持管理していくには個人では限界があるため、国・県からの補助金を受け、史跡の公有化を図り、貴重な史跡を末長く保存しようとするものであります。
 取得面積につきましては、7,589.64平方メートル、取得金額については、3,208万6,654円であります。
 以上、簡単でございますけれども提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 議案第48号について何点か質問させていただきますけれども、7,589平方メートル余りを3,200万円ほどで買ったんですけれども、買い上げるんですか、これから。これ、地目を見ると、それぞれ宅地だとか原野だとか畑だとかあるので、それぞれこの地番の10筆について平方メートル当たりの単価をお示しいただきたいと思います。
 それから、不動産鑑定委託料、当初予算で15万3,000円ほど見込んでおるんですけども、これ、当然不動産鑑定士を入れて不動産鑑定をしたと思うんですけれども、これ、何社と言ったらいいんですかね、何名と言ったらいいんですかね。基本的には2名以上とかということがあるらしいんですけれども、これ、どういう事といいますか、何名の不動産鑑定士にお願いをして鑑定をしたのか。
 それから、不動産鑑定について、それぞれ鑑定士を入れたり入れなかったりということなんでしょうけれども、今回どんな根拠で不動産鑑定士を入れて鑑定をしたのか、その辺の根拠についても説明をしていただきたいと思います。
 それから、国の指定の史跡になったんだと。さらにその先は世界遺産、そういう流れの中でやっているんでしょうけれども、果たして、富岡製糸場を中心とした絹産業遺産群の関係の世界遺産ということなんですけれども、この辺の世界遺産になるかならないかの見通し、市はどういうふうにとらえていますかね。
 そして、仮に世界遺産になるという仮定のもとで物事を1つずつ準備しているんでしょうけれども、基本的にどういう構想を持ってこの土地を利用しようとしているのか、その辺についてもお示しをしていただきたいというふうに思います。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) ご質問にお答えします。
 まず1点目なんですけれども、買い上げの平方メートル単価でございますけれども、個々の筆数を計算しておりませんけれども、宅地につきましては、8,460円平方メートル単価でございます。それが3,296.64平方メートル、2,788万9,574円、畑につきましては、平方メートル単価1,000円で4,184平方メートル、418万4,000円、原野、平方メートル単価120円で109平方メートル、1万3,080円、合わせまして3,208万6,654円ということでございます。
 それから、不動産鑑定につきましては、1人の鑑定士に依頼してございます。
 それから、史跡の流れでございますけれども、国の指定史跡になりまして、今後、色々な流れとしましては、保存管理計画、そういったものを策定しながら、平成23年度を目途に策定を終了したいと考えております。その後、整備計画を始めまして、一般公開も含めて進めるわけでございますけれども、その中で、先ほど世界遺産群、そういったものへの登録ということでございますけれども、現在、文化庁におきましては、まだその見通し、そういったものを示しておりません。しかし、これに向けてあらゆる手続等を示していきながら世界遺産に向けて努力していきたいと考えております。
 あと答弁漏れがありました。申し訳ございません。
 あと鑑定士をどんな根拠で示したかということでございますけれども、議会議決という部分の3,000平方メートル、そういったものを超えるという部分で、ある程度家屋、それと土地については、今の個人の方に補償していかなければならないかということで、標準的な数値をいただくために鑑定の根拠とさせていただきました。よろしくお願いします。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 単価については驚くほど安いんですかね。原野は120円、畑で1,000円、宅地で8,000何ぼということですから、きちんと資格を持っている人が不動産鑑定をしたということでしょうから、これが適切な価格なんでしょう。
 今の話だと非常に分からない部分があるんですけれども、いわゆる議会議決に付すべき契約の金額だから不動産鑑定士を入れたという。そうすると藤岡市は、国庫補助が出ていようが、県の補助が出ていようが、その金額で不動産鑑定士を入れるか入れないか決めるということですね。
 今、教育部長はそうおっしゃったんだ。そうするとそれ以下のものについては、ある意味では、入れることもあるかもしれませんけれども、入れないこともあるんだと。ただし、議決に付さなければならない金額を超えた場合には、全てこれが藤岡市の100%単費であろうが何であろうが、不動産鑑定士を入れていきますよというふうに答弁をなさったということですから、今後、我々はそういうふうに理解をしなきゃならないだろうし、じゃ、それは何の根拠があるんですかと、根拠がそこにあるんだというふうに今明確におっしゃったので、そのように理解をさせてもらいますけれども、それが間違っているんだとすれば、何か私は聞いていて全然おかしいなと思っていますけれども、間違っているんなら、誰か違いますよと言ってくれないと困るので、誰もこのことに対して答えないんだとすれば、明かにそういう事だという判断基準が示されたわけですから、私どもはそのように理解しますけれども、それでよろしいですね。
 それから、国の指定の史跡になりました。さあ、さっき提案理由の説明では、その先に世界遺産があるんだと。この見通しがどうなんですかということに対して、全く明確に示されていないとか何だとかと、それは当然示してありませんよ、国が決めるわけじゃありませんから。
 だから、それに対してどういう見通しを藤岡市は持っているんですか。そのことによって、この高山社跡をどういうふうにしていくんだというものがなければ、おかしいんではないですか。
 平成23年までに保存計画を策定してということなんでしょうけれども、何か私が聞いている範囲では、世界遺産の関係については、毎日新聞がかなり、亡くなった平山郁夫事務所と色々なことをやっているらしくて、私どもは子どものころからお蚕と一緒に育っているから、何となくそれが非常に価値があるんだというふうに認識していないんですけれども、ヨーロッパのほうへいくと、この絹産業というのは非常に評価が高い。
 したがって、少々時間はかかるでしょうけれども、必ず世界遺産に登録されると思いますよというふうな話も伺っているんですけれども、当然、皆さんは色々な情報も収集できるし、そういう事の中で様々な計画をしているんだと思うんだけれども、これについてもう一度どういう認識を持っているのか、それに基づいてこの高山社跡をどういうふうにしていくのか。当然、皆さんばかりじゃなくて、県のほうも絡むんでしょうし、市民の意見も聞いて、きちんとした計画のもとに、この地域の財産として保存をしていかなければというふうに私は考えているのですけれども、もう一度きちんとその辺のことについてご答弁をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 先ほど議会に提案するものの取得は全て不動産鑑定士を入れるということで、そういった受け止められ方をされましたけれども、我々にとって、そういったある程度ケース・バイ・ケースという部分があるのかなということを考えて、今回のこの高山社跡地につきましては、一応、不動産鑑定士を入れたということで、そういう事でご理解していただきたいと考えております。
 それから、これからしっかりとした平成23年の保存管理計画、そういったものを策定する中で、この中には最低限どういったものを修理していかなければならないかとか、またどんなものを復元して、必要なものはどういうものがあるかと、そういったものを一応平成23年度までという形で検討し、基本計画に基づいて今回そういった整備計画を進めているということでございます。
 それから、世界遺産関連につきましては、現在、県のほうで進めております富岡製糸場、そういった部分から高山社跡、それから絹産業遺産群が10の資産を構成して、そういった中でのストーリーづくりがこれから考えられ、そういった中で世界ユネスコ協会に申請を上げて説明しながら世界遺産に認められると、このようなストーリーになっておりますけれども、前段の部分でどういったものが復元できるかとか、そういったものについて平成23年度まで検討していきたい、そういう事で考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 見通しですから、なかなかなると思いますとは言えないんでしょうけれども、それにしても、仮にならないにしても、私は、なるんではないかなというふうに個人的には思っているんですよね。毎日新聞の東京の記者が、明かにこれはいけると思いますよというふうなお話もしていましたので、その根拠はということになると、私はお話を聞いて、いけるんじゃないのかなという気がしているので、いけないにしても、藤岡市にとっては非常に貴重な財産であることは間違いない。
 したがって、これをどういうふうに藤岡市の財産としてきちんと計画を立てて保存していくかということは極めて重要な問題なので、そういう事も踏まえてきちんとした計画をきちんとつくって市民の声も聞いて、それでやっていく必要があるというふうに私は思っているんですけれども、いま一度そのことについてきちんと市民の声も取り入れながらやっていくのか、そういう意思があるかないかお伺いします。
 それから、もう一点なんですけれども、ケース・バイ・ケースだと。当然、予算を見ると国庫補助が3,157万6,000円、それから県の補助が236万8,000円ほど計上されている。用地取得をした金額を超えるものが補助として出ますよ。当然これ、100%、国や県が出す、市の支出はゼロなんだと思うんだよね。当然、国や県は、県民からお預かりした税金、国民からお預かりした税金を色々なところに使うわけですから、それはきちんと根拠を示さなければならないから、当然そういう指導はあるでしょう。
 国や県から指導があるんじゃないですか。やらなくて済むんですか、100%、国や県の補助で用地取得をすることについてもケース・バイ・ケースなのか。どうなんですか。全く明確な根拠を示さないんだけれども、なかなか教育部長にこの事をお聞きするのは酷だと思う。それは自分のところの予算は今回は国や県で100%補助が出るから、こんな事は当然当たり前の事のように不動産鑑定士を入れなければいけない。だけど、藤岡市は今後も何を基準に、根拠に、不動産鑑定士を用地取得をする場合には入れるとか入れないとか、どういう基準で決めるのか。きちんとわかる方が、責任ある人が答弁してくれませんか。
 1回目の答弁も、簡単に2回目で変えるようなことじゃ困るの。きちんと責任ある方が、藤岡市はこういう基準で用地取得をする場合には不動産鑑定士を入れますと。先程1名と言ったけれども、本来には基本的には国のほうは2名以上入れなさいということなんでしょうけれども、それは1名でも違法には当たらないでしょうからいいんでしょうけれども、きちんとその辺を明確にわかるように答弁してください。基準を示してください。ぜひお願いします。
○議長(神田省明君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) お答えいたします。
 藤岡市公共用地取得・交換価格調整委員会の委員長でございます。その例を申し上げますと、例えば道路の用地買収なんかで、延長上にあって前年の単価が違っているものについては、当然、工事価格等の調整をして不動産鑑定士を入れないで買収する場合があります。
 ですから、不動産鑑定士を入れる場合というのは、基本的には相手様が、うちのほうが示した金額と折り合わない場合に、客観的に見る人がいるという場合がほとんどだと思います。
 ただ、もう一つは、国庫補助等で会計検査院なんかの検査が入るときの説明をするのに、どうしてこうなったと根拠がなかなか示せない部分がございます。
 もう一点は、近傍類似価格で売買実例等があったときに、それを参考に決めます。ですから、ケース・バイ・ケースというのは色々なケースが考えられるので、ケース・バイ・ケースというお答えをさせていただきました。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) それから、保存計画の策定委員会の件ですけれども、メンバーにつきましては、文化庁とか大学の先生、そういったものを含めますけれども、今後そういった市民の方の意見も加味しながら進めていきたいと考えております。よろしくお願いします。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) 何点か質問させていただきます。
 当然、土地取得するわけですけれども、この上には建物もあるわけですけれども、今回何で土地だけで建物と一緒にならなかったということと、それから9月補正で土地のほうの購入をするということを一部、新聞のほうで報道されているんですけれども、例えば建物を購入した場合にどの位の価格で購入するか、お示し願います。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 家屋につきましては、9月補正という形で進めています。なぜ、9月補正かといいますと、今まで当初予算については補償費という形で計上してございますけれども、家主がそういったものについて寄附行為も考えていたという部分がありまして、当初予算につきましては、建物の移転補償というものを考えておりましたけれども、その会議、話し合っている中で、売買という形に持っていきたいということが示されましたので、家屋のほうも売買という形で今後進めさせていただきます。
 それにつきまして、今回の6月議会につきまして補正を上げようと思っていたのですけれども、国のほうの補助金の関係がございまして、国のほうの変更申請、そういったものが7月の受け付けということで、どうしても6月の議会に間に合わないということで、9月補正に上程させていただきます。
 なお、家屋の取得金額につきましては、約1,900万円強を予定しております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) 当然、市で管理するということですけれども、そうしますと、これを管理していくのに年間どの位の予算を見込んでいるのかお願いいたします。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) 色々先程も答弁申し上げましたけれども、整備計画等をやりながら進めていくわけですけれども、現状では、まだ試算をしておりません。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) この整備計画、これは平成23年度までにこの保存計画を出すというようなことですけれども、畑、また原野、大変な面積を取得するということですけれども、原野等についてどのような形でこの計画の中に組み込んでいくのか、ちょっと私にわかりかねますので、この点についてまずお聞かせ願いたいと思います。
 それと、取得についての不動産鑑定ですけれども、近傍類似価格等があるときにはそれに沿ってというような物価変動率、こういったようなことを考慮してということですけれども、国庫補助なり県なりのそういった機関からの助成を仰いだものにおいても、もし近傍類似価格というようなものがある場合には、それでいくのか。たとえわずかでも、金額的に、また面積的に小さなものにおいても国なり県からの補助金等があるときには、しっかりと不動産鑑定士を入れていくのか、この点、ちょっと不明快だったものですので、お答えいただければと思います。お願いします。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 議案書の右のほうに図面が掲載してありますけれども、原野等につきましては、100円から120円という幅がございました、不動産鑑定のほうで。
 そういった中で、この部分については平地、高山社跡につきましては傾斜地が多い部分がありますので、不動産鑑定の最高額の120円という形で決めさていただきました。
 もう一点、補助金の関係でございますけれども、国が80%、県が10%、約90%で取得するわけでございますけれども、一般会計から10%ということで、現在そういった流れの中で、高山社の跡地の取得を考えております。
 原野の利用状況につきましては、現在この議案書のほうの黒く塗りつぶしてある部分につきまして、この部分が全部国の史跡ということになっております。そういった部分で全部買うという中で、今後、原野の扱い方につきましても、基本管理計画の中で検討していきたいと考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) お答えいたします。
 まず、価格の決定にあたっては、固定資産税評価額、それから相続税評価額、路線価、それらの客観的な数値を基に、まず基本的な単価を出します。そこから補正計数が例えば7割の補正計数だとか何とかと色々な細かいことがあるんですけれども、そういうものをやってある単価を出します。
 それで、用地買収、用地交渉に入るわけですけれども、それでも色々な問題があるときに、では、どの点をとろうかというのは、交渉の過程で入ります。ですから、例えば路線価に近い数字じゃなければ地権者がご協力いただけないという場合は、前の同じような類似の土地を買ったときにはどういう事例で買っているんだろうかということを比較しながら単価を決めていきます。
 基本的に、不動産鑑定士を入れるというのは、先ほども申し上げましたけれども、今言った根拠を示した上で説明ができない物件というのがあります。例えばぽつんとこの土地を買うという場合なんかは、全くほかに事例がなかったりします。そういう場合は、特に客観的に見られる不動産鑑定士を入れていくというのが一般的ですし、特に国庫補助や県補助が多い場合は、今言った、こちらの説明がきちんとできる材料がないときには、不動産鑑定士を入れていくのが通例でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) この原野、この7ページの図面、色分けされているところなのですけれども、これの申請というのは、藤岡市が多分、国に対してこの面積を申請して、これは国指定という1つの面積単位としてなったかと思うんですけれども、原野は、高山さんの持ち物だから一緒に買うんだというだけのことなんですか。それともこの原野に当たっていた部分が、絹遺産というような中で大変重要な場所であるので、これも含めて申請したというのか、この点がまことにわからないんですよね。国にこれも指定してもらったから、これを国が国庫補助というような中で取得に関して理解していただいたというようなことですけれども、この原野は大変荒れ地というようなことかと思うんですけれども、これの利用目的もある程度はっきりした中で、例えば畑なんかにおいてもそうです。これだけの面積の畑を取得して、絹遺産群というような中での養蚕、桑園でもするとか、何も計画もない中で山間地の畑を買ってというようなことになりますと、ちょっと理解しづらいんですけれども、もう少し申請をする時点において、ある程度こういうふうに使っていく、そうしたことの中で国としても保存に対して力をかしてくださいという、そういったものがないとおかしいんではないかと思うんですけれども、この指定を受けるについて申請が出されたかと思うんですけれども、この中でどのような形でこの畑、また原野が位置づけられていたのか、もう少しわかりやすく説明いただければと思います。お願いします。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 原野の位置づけにつきましては、この部分が指定史跡という部分で、あと今、所有者は1名なんですけれども、高山淑子さん、そういった方が保有しているということで、原野とか畑、買わなければいいのではないかということなんですけれども、そういうものを含めて史跡に指定した理由としまして、その周辺の景観も史跡という部分では重要な位置を占めるんではないかということで、この部分を申請したということでございます。
 それから、もしこの部分が買わないという部分であれば、ある程度個人の資産として残される部分がありまして、またこれをなかなか整備という部分でどういうふうにしていこうかというときに、またこういったものが問題があるか、ちょっとその辺はわかりませんけれども、生じる可能性もあるので、一応、史跡の部分、申請をそういった部分でいたしました。それから、その申請をした部分を買わせていただくということでご理解していただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 議案第48号土地の取得について質問させていただきます。
 今回、先程の教育部長の説明の中で、畑が平方メートル当たり1,000円、宅地が1平方メートル当たり8,460円、これは不動産鑑定士を入れて示した金額だということで理解をいたします。かなり安価な金額で取得ができるんだなということも理解できます。
 そこで、まず1点、この宅地の単価、畑の単価、地権者の高山さんについてご説明を議会上程前にしているんでしょうか。理解の上でこの金額を議会のほうに上程してきたのか、まず1点目、お聞かせ願います。
 それと、私も神田に住んでおりまして、よく高山社跡の前に小さい頃から自転車等で通っておりました。
 先日も、高山社跡の前に行きました。高山さん家の道を挟んだ反対側に教育委員会の説明文付きの碑が建てられておりました。これ、どのような経緯でいつ建てたのか、ご説明を願いたいというふうに思います。
 それと、家屋についても、9月議会の補正予算の中で1,900万円程のお金で寄附行為も含めた中の考えのもとで、藤岡市に提供されているということで、かなり良心的な方だというふうな人物像も見えております。
 果たして、これ、世界遺産を目指してやっているわけなんですけども、これを買っただけではだめなわけですよね。保存してもそれをきちんと富岡製糸場や新町紡績所、また高山社跡に観光の周遊ルートみたいなものをきちんと策定をしながら考えていくというところなんですけれども、今後どのような今策定計画を考えているのか、あわせて質問をさせていただきます。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) お答えさせていただきます。
 宅地、畑、原野の単価について、所有者は承知しているかということでございますけれども、こういった金額を示しながら今回上程させていただきます、そういった合計の金額になるということで、ご理解はしていただいていると考えております。
 それから、高山社跡の前の碑でございますけれども、駐車場にある碑で、教育委員会で建てたということでございますけれども、平成21年7月23日、こういった国の指定史跡を受けまして碑を建てたということでございますけれども、この日時については、ちょっとはっきり理解しておりませんけれども、その後という形でご理解していただければと思います。
 それから、寄附をされた方の行為ということでありますけれども、家屋につきましては、その他の附属施設についてはほとんど寄附をいただいておるということで、あと今の議案書の上のほうの、ちょっと持ってこなかったので申し訳ないですけれども、上のほうの山林、竹林の部分、こういった部分も高山さんのご好意で寄附をいただくということでございます。
 そういったものを全体的な国の指定史跡という考えの中で、先程言いました、どういうものを改修し、最低限、伝習所とした高山社跡地をどういうふうに復元させていくか、それから必要であれば、どういったものを、また新しく時代に合ったようなものを構築していかなければならないかと、そういったものを色々これから考えていきたいと考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 簡単な説明なので、もう一回聞かせていただきますけれども、これ、提案理由の説明はなかったんだけれども、全部が全部、この地権者の高山さんから藤岡市が取得するということではなくて、竹林についても、そういったものについても寄附をいただいたということでありますので、そのこともきちんと議会にわかるように提案理由の中に入れていただいて、今後については説明をしていただかないと、全部が全部、先程の前任者の質問ではありませんけれども、原野まで含めて何で藤岡市が買わなくてはならないんだという議論になってくるので、そういった良心的な寄附行為があった場合については、併せての提案で構わないので、今後についてはそのようにきちんと提案をしていただきたいというふうに思います。
 それと、これ、藤岡市が宅地、畑、原野、6月議会で取得したとします。また、9月議会で家屋の取得を藤岡市がしたとします。そうなった場合については、ここに住んでいる高山さんはどこに住むんでしょうか。もうそこには住めないという理解でいいのか、ほかに移転をするという話になっているのか、それとも藤岡市がきちんと住んでいても構いませんよと、土地、建物については藤岡市が取得したけれども、ここに住んでいても構いませんと、どのようにこの今現在の所有者に対しての対応をしていくのか、改めてお聞かせ願いたいというふうに思いますし、先程ちょっと答弁をしてくれなかったんだけれども、きのうも、私、富岡に行く用があったので、富岡製糸場へ行ってまいりました。
 そうした中で、かなりあそこは町中にあるせいか、有名な釜飯屋が富岡製糸場の前に店を構えたりして、かなり中心商店街の活性化になっております。この地区につきましても、日野高山振興計画にもありますように、いわゆる過疎になってきている地域だというふうに認識しておりますので、当然、保存をしていく、修復をしていくというのが理解できますけれども、この地域の1つの起爆剤に私はなっていただくような施設になっていただくのが一番いいのではないかというふうに考える議員の1人でございますので、これ、人が呼べるような施設にするんですか。ただ、来たら、どうぞ勝手に見てくださいというような施設にするのか、この辺についても当然提案理由の中に富岡製糸場を含めた絹遺産群も含めた中の世界遺産を最終的には目指していくんだという事業でございますので、あわせて考え方をお伺いして、2回目の質問とさせていただきます。
○議長(神田省明君) 教育部長。
◎教育部長(茂木健次君) お答えします。
 今の提案理由の中で、竹林等の寄附、そういった部分が漏れていたことにつきましては、大変申し訳なかったと考えております。今後につきましては、そういったものに注意を払っていきたいと考えております。
 それから、所有者の高山さんの今後でございますけれども、神奈川県のほうにご子息がいるということで、そちらのほうに行くか、または神奈川県近辺で施設、そういった部分も考えているということで、身の振り方についてはそういった形で考えているということでございます。
 それから、高山社跡の活性化という部分でございますけれども、現在、教育委員会で行いたいというのは、先程も述べておりますけれども、一応、基本計画という部分を策定しながら、文化財の保護という部分で先行させていただきたい。
 それから、その中で高山社跡の位置づけ、先程の富岡製糸場と絹産業遺産群、そういった部分の関連施設として、これもPRしていかなければならないということで、それが観光の起爆剤という部分になるかどうかは、ちょっと現状では申し上げられませんけれども、そういった部分で一般公開を含めながら検討していきたいと考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 今、教育部長のほうから話がありましたけれども、ここは藤岡市に完全に譲っていただけるということでございますので、高山長五郎から始まって、長年、高山の名家と言われた高山家を藤岡市が取得するということでありますので、きちんとその重みを感じていただいて、後世にこれが誇れるような施設に藤岡市は鋭意努力をしていただきたいというふうに思いますが、教育長の見解を伺います。
○議長(神田省明君) 教育長。
             (教育長 針谷 章君登壇)
◎教育長(針谷章君) お答えさせていただきます。
 今、文化的な資産ということでもあるんですけれども、せっかくの高山社跡が藤岡市のほうでという事になっておりますものですから、学校のほうにもお願いいたしまして、それが教育活動の中で活用できないだろうか、そういうところに子どもが高山社のことを勉強するときの材料として活用できないだろうかということで、一番身近にあります藤岡市立美九里西小学校を中心にお願いしているところであります。
 そういう意味で、これからも高山社跡、重要な藤岡市の遺産ということですので、いい施設になるよう頑張っていきたいというふうに思います。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第48号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第48号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第48号土地の取得について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第13 議案第49号 市道路線の廃止について
     議案第50号 市道路線の認定について
○議長(神田省明君) 日程第13、議案第49号市道路線の廃止について、議案第50号市道路線の認定について、以上2件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 議案第49号及び議案第50号の説明の前に、大変申し訳ございませんが、訂正箇所がありますので訂正をお願いしたいと思います。
 訂正箇所につきましては、議案書に添付いたしました18ページの図面中に、「藤見橋」と記載されております「藤見橋」の「見」を「美」に訂正をお願いします。
 今後十分注意してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、説明させていただきます。
 議案第49号市道路線の廃止についてご説明申し上げます。
 今回、提案申し上げます市道路線の廃止は、1件2路線でございます。
 市道1281号線、1374号線でございますが、北部工業団地事業に伴い、再編成の必要性が生じたため、一時廃止を行うものであります。
 以上、簡単でありますが、提案説明といたします。
 慎重審議の上、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げます。
 続きまして、議案第50号市道路線の認定についてご説明申し上げます。
 今回、提案申し上げます市道路線の認定は、3件7路線でございます。
 市道1281号線、1374号線でございますが、北部工業団地事業に伴い、再編成された道路を認定するものでございます。
 市道4699号線、4700号線、4701号線、7582号線でございますが、藤岡市道路受入基準に基づき、市が寄附を受けた道路を認定するものでございます。
 市道2507号線でございますが、開発に伴い新設され都市計画法第32条の協議がされ、帰属された道路を認定するものであります。
 以上、3件7路線を管理していくにあたり、路線認定をする必要がありますので、議会の議決をお願いするものでございます。
 慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 議案第49号市道路線の廃止について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第49号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第49号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第49号市道路線の廃止について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。
 議案第50号市道路線の認定について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第50号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第50号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第50号市道路線の認定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第14 議案第51号 平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第14、議案第51号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 議案第51号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ3,916万8,000円を追加し、238億2,916万8,000円とするものであります。
 今回の補正では、主に国の制度改正に伴い事業費の組み替えを行うものであります。
 最初に、第3款民生費では、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費の国民健康保険事業勘定特別会計繰出金で、769万1,000円を追加、第2項児童福祉費、第6目児童手当費の児童手当支給事業で、4億3,704万5,000円を減額、第7目子ども手当費の子ども手当支給事業で、4億6,852万2,000円を追加、第8款土木費では、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費の北藤岡駅西側踏切拡幅工事委託料を負担金に変更するものであります。
 続きまして、今回の補正財源となります歳入の主なものを申し上げます。
 第14款国庫支出金及び第15款県支出金では、児童手当関係負担金を減額し、子ども手当関係負担金を増額、第18款繰入金では、財政調整基金繰入金で、2,806万8,000円を追加するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 議案第51号について、質問させていただきます。
 市長の提案理由の説明にあったように、国の制度改革によりまして、28ページ、第3款民生費、第20節扶助費の中の児童手当、これが廃止になりました。新たに第7目子ども手当支給事業というものが制度改革により始まります。
 そこでお伺いいたしますが、児童手当の場合については所得制限がありますよね。子ども手当は所得制限がないという事業でございますので、藤岡市で児童手当には該当しなかったけれども、子ども手当に該当する方が何人位いるのか、改めてお伺いいたします。
 それと、藤岡市は子ども手当支給日をいつとするのか、これについても6月1日からということなんだけれども、実際にもう支給をされているのか、今後するならいつから藤岡市は子ども手当支給を藤岡市の児童に対してするのか、このことについてもあわせてお伺いいたします。
 まずその2点についてお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 関沼明人君登壇)
◎健康福祉部長(関沼明人君) お答えさせていただきます。
 児童手当の該当者、今回の補正に伴う2月、3月分の支給者でございますが、6,919人が2月、3月分の支給対象となります。
 そして、今回の制度改正に伴う支給者の全人数でございますが、9,935人という数字が今回の子ども手当の支給人数となる予定でございます。
 それから、支給の予定でございますが、今回6月10日に振り込みを予定させていただいております。それから、随時10月、2月とそれぞれ10日を振込日とさせていただいて支給していく予定でございます。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 今回、特段手続上、養子縁組をしたり、ほかの全国の自治体の問題が抱えているような、そういった事例はないということで、冒頭の市長の発言がありましたが、それでは逆に、子ども手当支給事業、これについては私は納得いかないと、この子ども手当についてはぜひ辞退させていただきたいと、そういう世帯がどの位あったのか、なければないで結構なんですけれども、社会保障費全般に、子ども手当じゃなくて、充てるのがいいという、そういう考えの方も中にはいるというふうに私も思いますので、そういった世帯主に通知を送ったというふうに思いますが、辞退をするという方がいたかいないか、それについてお答えしていただきたいのと、この問題について、健康福祉部長に先般の議会のほうで、子ども手当の支給事業については、給食費の滞納問題、未納問題もあるので、そういった事業にも振り分けてきちんと考えていただきたいという私は発言をさせていただきましたが、それはそれということで色分けはしないということでございましたが、実際、健康福祉部で例えば保育料の未納だとか、滞納という問題は発生しておりませんか。そういったものにつきましても、子ども手当が藤岡市は6月10日から支給されているということでございますので、何とか子ども手当はやっていただきたいというお願いだとか、そういったものは考えていないですか。
 あわせて、教育委員会にもお伺いいたしますが、6月10日から藤岡市も子ども手当が支給されるそうであります。そういったものについては、給食費を払っていただけない保護者の方に対してぜひお願いなり何なりする絶好の私は機会だというふうに思いますけれども、考え方をお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 辞退者の関係でございますが、今回の子ども手当の受給者数が8,476名という数字が6月10日振込分でございます。現時点でまだ申請のされていない方、それから先程言いました9,935名に関しましては、公務員も含まれておりますので、全体人数の中で9,935名という数字で、若干やはり公務員分の人数が減るというふうな予測がございますので、この差額の1,500人余りが全て受給権があるかという形になりますと、若干数字的に違う部分も出てきております。
 先程の議員の説明の中で辞退者については、現時点では子ども課のほうでは把握してございません。
 それから、未納者の対応につきましては、前回議員の質問に対しましても、今回の子ども手当につきましては、受給権の保護というものが法律上うたわれておりまして、譲り渡しであるとか、担保に供するとか、差し押さえはできないという形になってございます。
 現時点で私のほうで把握している中で、このような形で子ども手当をほかの形で利用していくという市町村は現在ありません。藤岡市も現時点の子ども手当につきましては、支給というような形で対応を考えさせていただいております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) 子ども手当について、給食費の滞納対策ということでございますけれども、この件につきましては、5月の教育委員会で6月に子ども手当が支給されるということで、次代の社会を担う子どもの健やかな成長及び発達に役立ててもらうために支給される子ども手当を、そういった趣旨からぜひ滞納者については給食費のほうにお願いしますという通知文は6月に出したいと考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 答弁漏れがございました。大変失礼しました。
 未納者の関係でございますが、現在、保育料等の未納者もございます。現時点で藤岡市は現金で納付させていただいておりますので、他市に比べると未納者というのは非常に少ない状況もございますが、現在、未納者もございますので、収納対策等につきましては、計画的に対応させていただいております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 冬木一俊君。
◆14番(冬木一俊君) 保育料の未納、滞納、また学校給食費の未納、滞納、2つの見解が示されたわけなんだけれども、受給権の保護というのは当然理解をして質問しているんだけれども、そういった方に対しても健康福祉部としては、未納の園児に対しては現金が支給されるわけだから、現金で回収できるわけなので、通知も出さないという、私は説明に聞こえるんですよね。
 教育委員会のほうについては、6月10日に振り込みをされるということなので、そういう通知は出したいということなんだけれども、あと1週間位で振り込みがされるわけなので、これは至急、教育委員会としてはやっていただきたいというふうに考えておりますし、もう一度健康福祉部に聞きます。通知も出さない、あくまでも受給権の保護なので、子ども手当は子ども手当、保育料の未納は未納、幼稚園の保育料の未納は未納、そういった考えでよろしいのかどうかお伺いして、質問を終わります。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 保育料の未納に関しましては、保育園のほうに収受を委託させていただいております。したがいまして、保育園のほうに具体的な子ども手当等の相殺等については、なかなか周知できないということもございます。また、計画的に保育園等の保育料の収受をお願いしている中で、この辺に関しましては、現在の収納対策の中で対応させていただければなというふうに思います。
 また、今回、受給権の保護という部分の中で、支払うときに、お宅様は例えば保育料が未納ですから、ぜひ保育料を支払うようにというふうな指導はできるというようなことで県からも確認を得ておりますので、今後、未納者の対策の中ではその辺の対応も考えていきたいというふうに考えております。
 以上です。
○議長(神田省明君) 他に質疑はございませんか。
 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 関連で質問させていただきますけれども、概ね藤岡市の子ども手当に関する考え方は分かったんですけれども、昨日あたりから全国で幾つか支給が開始されたということで、色々今朝の上毛新聞等を見ても、確かに今、部長がおっしゃるように、差し押さえてはだめだとか、あるいは相殺してはだめだとかということは全く理解できるんですけれども、一方で、藤岡市は全く一律そういう事の中で口座に振り込むわけですよね。今朝の上毛新聞を見ると、島田市については、保育料、給食費等滞納のある方については現金で、ついてはその滞納分を支払ってくださいという相談に乗っていただけますかというものをつけて、それで返事をもらっていて、ほとんどの方が市のほうのご相談には応じますという返事の中でやっているんだという。
 今まで給食費の滞納だとか色々な問題の中で、予算特別委員会等で払いたくても払えないとか、色々なそれぞれの家庭でケース・バイ・ケースだと、今度は、払いたくても払えないという理由はなくなるわけですよね、そこである意味で現金があるわけですから。それもきちんと子どものために使いなさいということですから、給食費なんかまさにそれに該当するということなので、では、今回はそういうことの中で藤岡市はそういう対応をしたけれども、10月に次の支給がありますということに対して、きちんと一度精査をして、どういう手法が、やり方が一番いいのか。これはあくまでも、今、県のほうは云々というふうなお話をしました。
 でも、島田市もああいうふうにしていて、これは違法ではないんでしょうね。違法だということになれば、もう少しマスコミ等で色々問題になるんでしょうから。
 次の10月のときに、何らかの形でどういう事が一番いいことなのか、その辺をきちんと関係部署で精査をしてやるお考えはありませんか。
○議長(神田省明君) 健康福祉部長。
             (健康福祉部長 関沼明人君登壇)
◎健康福祉部長(関沼明人君) 子ども手当の受給に関しましては、先程法律の中で差し押さえですとか、そういうふうな形のものはできないというふうに謳われております。ただし、今、議員がおっしゃるように、支給する際に、お宅様は例えば税金が滞納してあります、給食費が滞納してありますので、ぜひ子ども手当が支給されたときに、そちらで税金を払ってください、給食費を払ってくださいというような指導はできるというのはございます。
 今後の対応につきましては、税金関係は市民環境部でございますし、また給食費は教育委員会でございますので、やはり個人情報の保護ということもございますので、その辺を含めて検討をさせていただきたいと思います。
○議長(神田省明君) 教育部長。
             (教育部長 茂木健次君登壇)
◎教育部長(茂木健次君) 先程も答弁しましたけれども、通知等につきましては、今後も進めていきたいと考えております。
 それから、他市につきましても、そういった事例がございますので、そういった部分を聴取しながら、この解決に向けて努力していきたいと考えております。
 それから、先程健康福祉部長からありました指導のできる部分については、個人情報等もございますので、そういった部分については今後検討させていただきたいと考えております。よろしくお願いします。
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 個人情報ということなんですけれども、振り込むケース、それから現金で支給するケース、それはそれぞれの自治体の判断なんでしょうね。島田市なんかは、滞納、未納のある方については、現金でお渡ししますよということなんだ。現金で渡すときに、未納について相談に乗っていただけますかという文言、手紙を出したらば、きちんとそれは相談に応じますということで来ているということなんだから、それはどこまでが個人情報かというのは非常に難しい部分があるんでしょうけれども、基本的に本来の子ども手当の趣旨等をよく検討して、庁舎内できちんと次、10月にやるときはどういう事が一番いいのか、精査をしてやるつもりがありませんかと私は聞いているんです。
 これはなかなかならないんでしょうけれども、市長、どうなんですか。この辺はきちんと、やはりある意味での不公平という部分も生じてくると思うんですよね。そういう事の中で、やはりきちんと知恵を出してその辺の問題も解決できるんであれば、すべて解決できるとは思いませんけれども、一歩でも二歩でも前進することは大事なことなので、そのことをきちんと市長が指示をして、庁舎内で関係部署できちんと一番いい方法を他市の状況もよく勘案しながらやるべきだというふうに私は考えるんですけれども、市長、どんなお考えでしょう。
○議長(神田省明君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 私も、例えば税金、給食費、これも払ってもらう、義務です。義務については、やはり履行してもらうという観点からして、この子ども手当の考え方と整合性というのは当然考えなくてはいけませんが、私はやはり職員の中できちっとその辺の調整をして、しっかりと払ってもらうべく行動をとってもらうと、これがある意味では公、市としての義務だというふうに思っております。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                   午後0時2分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後1時再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 佐藤淳君。
◆15番(佐藤淳君) 2回目の答弁で、市長のほうから、当然、給食費、保育料等を払うのは保護者の義務だし、そういったものを未納、滞納していることに対して処理をしていくのも、これも藤岡市の義務だというふうなお話がありました。これは当然のことなので、私は2度目の質問でそういう事を踏まえて、市長が関係する部署に、何かその目的を達成するために今回6月のやり方ではなくて、一工夫してやりなさいということを指示しますか、指示しませんかというふうに聞いたつもりなんですね。そのことに明確にお答えをしていただいていないので、もう一度、3度目なのでこれが最後の質問ですから、今一度そのことをきちんと指示するか指示しないか、私は先程の言葉だと、指示をするんだと、指示をしますというふうには受け取っているんですけれども、そこまできちんとそういうふうな事の中で答えていただければというふうに思いますので、きちんと指示をするかしないか、その辺について最後にお伺いいたします。
○議長(神田省明君) 市長。
◎市長(新井利明君) しっかりと指示をして行ってまいります。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆19番(木村喜徳君) 24ページの総括の歳出のほうから第8款土木費の、これから予算を執行していくわけですけれども、今朝、偶然にちょっと早く来たもので、庚申山運動公園の中を散歩していまして、遊園地の中を見ていましたら、遊具がたしか更新、要するに取りかえることになっている予算が計上されているわけでございますけれども、まだ以前のままの遊具があるんですけれども、今後の予定、これについてお聞かせください。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                   午後1時2分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後1時3分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 遊具につきましては、今年度、予算が付いておりますので、順次、取りかえるものの順番を決めながら実施していきたいと、そういうふうに思っております。
○議長(神田省明君) 木村喜徳君。
◆19番(木村喜徳君) 4月に予算が付いて、もう60日経っているわけですよね。
 現在でもその程度で今後いつ頃入るとか、業者間との話、そういう事は全然なされていないんですか。私は、その辺が第1回目の質問で聞きたかったんですけれども、今後の予定ということで。予算をつけて、いつ、きちんと入るのだか、その辺のことはまだ、全然計画の予算をつけてもらっただけで、具体的な計画というのはできているのか、できていないのか。
 まず、なぜここまで来てその辺の計画が、できていればいいですけれども、できていないとしたら、できていない理由ですよね。なぜ60日経った現在でもその辺がしっかりできていないのか聞かせてください。
○議長(神田省明君) 暫時休憩いたします。
                                   午後1時4分休憩
     ───────────────────────────────────
     午後1時7分再開
○議長(神田省明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) どうもすみませんでした。
 遊具の交換につきましては、利用者の少ないというか、余裕がある12月の冬頃に発注すると。
 それと、物品については、アスレチックとミニ遊園地の中の新幹線とか、ミニカーの交換をしていきたいということであります。
 以上です。
○議長(神田省明君) 木村喜徳君。
◆19番(木村喜徳君) なぜ12月になっちゃう、その理由は、どうも利用者が少ないと言うんですけれども、発注はもっと前にできるんでしょう、予算をつけてあるんだから。だからお金をしまっておくんだか、どういうのだかわからないけれども、これはなるべく早く使うような状態にしたほうがいいじゃないですか。私はそう思います。そんなに難しい話ではないと思うので、業者との色々な話し合いも。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(小池義光君) なるべく早い時期に交換するような形で、所長のほうと調整していきたいと思います。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) 31ページの第8款土木費で何点か質問させていただきます。
 第3目道路新設改良費の中で、委託料は減額されていて、また負担金補助及び交付金のほうで増額されているんですけれども、これがちょっとわからないので、お願いいたします。
 それから、この北藤岡駅西側踏切拡幅工事なんですけれども、話では、前後の道路の拡幅を8月中、これは夏休みを狙ってやるというようなお話を聞いておるんですけども、それから踏切の中、これについては平成22年度中ということなんですけれども、前後が8月にできますので、ここのところは非常に地元の人たちも不便しているところなので、早目にやっていただきたいと思うんですけれども、そこら辺の回答をお願いいたします。
○議長(神田省明君) 企画部長。
             (企画部長 長野良一君登壇)
◎企画部長(長野良一君) 予算の費目をどこにするかということなので、財政課の仕事なので、私のほうからまず1点目をお答えいたします。
 最初は、踏切の工事をJRに委託するというふうに考えておりました。例えばJRの下に農業用の水路を通すときだとか、JRの下に下水道管を通す場合などは、JRのほうが委託を受けてやる場合が多いんです。
 それで、私も都市建設部にいたときも、てっきり早合点いたしまして、この踏切工事もJRにしてもらうんだから委託料でよいと思っていたんですが、その後、よく地方自治法を調べてみましたら、この踏切工事は、踏切が市の財産とはならないと。前段で説明した踏切の下を通る農業用水のボックスカルバートとかは市の財産とかになる場合は、それはJRへ委託していいと。これが負担金になっても委託するわけなんですが、予算の性質上、市の財産とはならないものは、負担金のほうにすべきだという見解が市町村課のほうから私ども、相談してもらいましたので、このように費目を変えさせていただきました。今後十分この辺も勉強して、今後こういう事のないようにいたします。
○議長(神田省明君) 都市建設部長。
             (都市建設部長 小池義光君登壇)
◎都市建設部長(小池義光君) 踏切内の工事の関係と、踏切に取り付ける前後の取り付け道路の関係なんですけれども、取り付け道路については現在発注して、工期が8月下旬を完成目途に今やっているところでございます。
 そしてその後、踏切の軌道の中につきましては、これからJRと協定を結びまして、その協定に基づきまして、9月から来年の2月下旬を目標に、今の踏切内の2メートル50センチの幅を7メートル50センチに拡幅をしていくという計画であります。
 そして、交通止めとか、色々ありますけれども、その辺についても今あそこはスクールゾーンになって車の交通規制がかかっていますので、その辺については十分地元と調整してやっていきたいと思います。
 以上です。
○議長(神田省明君) 渡辺新一郎君。
◆2番(渡辺新一郎君) 先に回答されてしまったので、あれなんですけれども、道路が7.5メートルに拡幅されるということと、2メートルの歩道が東側につくというお話なので、そうしますと、先程言いましたように、時間帯制限、これを今されているんですけれども、そこら辺の地元の利用者の学校関係とか、区長なり、よく打ち合わせをしまして、これが開通したときにうまく使えるような方法でやっていただければありがたいなと思っているので、よろしくお願いいたします。
○議長(神田省明君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第51号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第51号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第51号平成22年度藤岡市一般会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第15 議案第52号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)
○議長(神田省明君) 日程第15、議案第52号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。
             (市民環境部長 岡芹辰之君登壇)
◎市民環境部長(岡芹辰之君) 議案第52号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 今回の補正は、第1条に示しましたとおり、歳入歳出それぞれ769万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億4,604万1,000円とするものであります。
 当初予算と比較しますと、今回の補正を含め0.1%の増加となっております。
 次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。
 第1款総務費、第1項総務管理費では、非自発的失業者にかかわる所得区分判定変更に対応するための電算システム改修経費等の委託料で、94万5,000円を追加し、第2項徴税費では、非自発的失業者に対する保険税の軽減や低所得者に対する保険税の7割、5割、2割軽減に対応するための電算システム改修経費等の委託料で、674万6,000円を追加するものであります。
 次に、今回の補正の財源となります歳入についてご説明申し上げます。
 第8款繰入金、第1項一般会計繰入金で、事務費繰入金を769万1,000円追加するものであります。
 以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(神田省明君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第52号については会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第52号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(神田省明君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第52号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(神田省明君) 起立全員であります。よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。
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△第16 請願・陳情について
○議長(神田省明君) 日程第16、請願・陳情についてを議題といたします。
 ただいま議題となっております請願第1号、請願第2号、請願第3号、陳情第3号については、文書表のとおりそれぞれ所管の委員会に付託いたします。
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               平成22年第3回市議会定例会
                  請願・陳情文書表
請 願                                   (6月定例会)
┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐
│請願番号│受理年月日│  請願者住所・氏名  │   件     名   │付託委員会│
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  1  │22. 5.19│藤岡市藤岡1209番地9│子宮頸がん予防ワクチン接種│教務厚生 │
│    │     │ 新日本婦人の会藤岡支部│の公費助成を求める請願  │常任委員会│
│    │     │ 支部長   渡辺 文代│             │     │
│    │     │ 紹介議員  渡辺 徳治│             │     │
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  2  │22. 5.19│藤岡市藤岡1209番地9│細菌性髄膜炎ワクチンの公費│教務厚生 │
│    │     │ 新日本婦人の会藤岡支部│による定期接種化を早期に求│常任委員会│
│    │     │ 支部長   渡辺 文代│める請願         │     │
│    │     │ 紹介議員  渡辺 徳治│             │     │
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  3  │22. 5.25│藤岡市上戸塚670番地5│保育園設置許可を求める請願│教務厚生 │
│    │     │ 藤岡市第22区    │             │常任委員会│
│    │     │ 区長 田向 春行   │             │     │
│    │     │外2名         │             │     │
│    │     │ 紹介議員  湯井 廣志│             │     │
└────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘

陳 情
┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐
│陳情番号│受理年月日│  陳情者住所・氏名  │  件       名  │付託委員会│
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  3  │22. 5.17│児玉郡神川町大字新宿  │農業農村整備事業関連予算の│経済建設 │
│    │     │       125番地│確保を求める陳情     │常任委員会│
│    │     │ 神流川沿岸地域国営事業│             │     │
│    │     │等促進協議会      │             │     │
│    │     │  会 長  吉田 信解│             │     │
└────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘
     ───────────────────────────────────
△休会の件
○議長(神田省明君) お諮りいたします。議事の都合により6月3日から9日までと12日から14日までの10日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(神田省明君) ご異議なしと認めます。よって、6月3日から9日までと12日から14日までの10日間休会することに決しました。
     ───────────────────────────────────
△散会
○議長(神田省明君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
                                  午後1時20分散会