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群馬県 藤岡市

平成22年第 1回定例会−03月18日-04号




平成22年第 1回定例会

          平成22年第1回藤岡市議会定例会会議録(第4号)
                        平成22年3月18日(木曜日)
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議事日程 第4号
   平成22年3月18日(木曜日)午前10時開議
第 1 議会運営委員会経過報告
第 2 議案第 5号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について
第 3 議案第 9号 藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について
    陳情第 1号 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情
第 4 議案第 6号 藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定について
    議案第 7号 藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について
第 5 議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
    議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
    議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
    議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
    議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
    議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
    議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
    議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
    議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
    議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
    議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
    議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
    議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算
第 6 議員提出議案第1号 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書の提出について
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本日の会議に付した事件
議事日程に同じ



出席議員(24人)
        1番  松 村 晋 之 君          2番  渡 辺 新一郎 君
        3番  窪 田 行 隆 君          4番  渡 辺 徳 治 君
        5番  青 木 貴 俊 君          6番  堀 口 昌 宏 君
        7番  山 田 朱 美 君          8番  岩 崎 和 則 君
        9番  阿 野 行 男 君         10番  湯 井 廣 志 君
       11番  斉 藤 千枝子 君         12番  茂 木 光 雄 君
       13番  片 山 喜 博 君         14番  冬 木 一 俊 君
       15番  佐 藤   淳 君         16番  松 本 啓太郎 君
       17番  反 町   清 君         18番  神 田 省 明 君
       19番  木 村 喜 徳 君         20番  青 柳 正 敏 君
       21番  針 谷 賢 一 君         22番  隅田川 徳 一 君
       23番  吉 田 達 哉 君         24番  久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
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説明のため出席した者
   市長       新 井 利 明 君     副市長      金 井 秀 樹 君
   教育長      針 谷   章 君     企画部長     吉 澤 冬 充 君
   総務部長     久保田 和 美 君     市民環境部長   木 下 英 明 君
   健康福祉部長   関 沼 明 人 君     経済部長     新 井 康 弘 君
   都市建設部長   長 野 良 一 君     鬼石総合支所長  茂 木 健 次 君
   上下水道部長   常 澤   裕 君     会計管理者    久 保 國 次 君
   教育部長     中 島 道 夫 君     監査委員事務局長 堀 越   隆 君
   鬼石病院事務長  新 井 克 行 君
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議会事務局職員出席者
   事務局長     飯 塚   剛       議事課長     山 形 常 雄
   課長補佐兼議事係長相 見   肇



    午前10時30分開議
○議長(堀口昌宏君) 出席議員定足数に達しました。
 これより本日の会議を開きます。
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△第1 議会運営委員会経過報告
○議長(堀口昌宏君) 日程第1、議会運営委員会経過報告であります。
 議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長湯井廣志君の登壇を願います。
             (議会運営委員会委員長 湯井廣志君登壇)
◎議会運営委員会委員長(湯井廣志君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。
 議会運営委員会は、議長の要請により、本日、議会開議前に委員会を開催し、本日の日程と追加されます議案の取り扱いについて協議したのであります。
 追加されますものは、議員提出議案1件であります。
 この取り扱いについては、日程表にもありますように、日程第1、議会運営委員会経過報告終了後、日程第2、議案第5号については総務常任委員会に、日程第3、議案第9号及び陳情第1号については、経済建設常任委員会に、日程第4、議案第6号及び議案第7号については、教務厚生常任委員会に、それぞれ付託されておりますので、各委員長から付託議案・陳情の審査報告をしていただいた後、質疑、討論、採決を願います。
 日程第5、議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算外13議案については、予算特別委員会に付託されておりますので、委員長から付託議案の審査報告をしていただいた後、質疑を省略し、討論、採決を願います。
 日程第6、議員提出議案第1号については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決していただくことに決定いたしました。
 以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。
○議長(堀口昌宏君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。
 ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますのでご了承願います。
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△第2 議案第5号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について
○議長(堀口昌宏君) 日程第2、議案第5号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてを議題といたします。
 総務常任委員会委員長の報告を求めます。委員長渡辺新一郎君の登壇を願います。
             (総務常任委員会委員長 渡辺新一郎君登壇)
◎総務常任委員会委員長(渡辺新一郎君) ご指名を受けましたので、去る3月2日の本会議において、総務常任委員会に付託されました議案1件に対する審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。
 本委員会は、3月4日、市長、副市長並びに関係部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重審査したのであります。
 議案第5号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてご報告申し上げます。
 本条例の制定理由は、地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、複雑かつ高度化する行政課題に対応できるよう職員の能力開発の促進及び国際協力活動の機会を提供する事を目的として、職員としての職を保有したまま、大学等における課程の履修や国際貢献活動のために休業する事ができる、自己啓発等休業を認める制度を導入するため、新たに条例を制定するものであります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 この条例を制定する必要性について伺いたい。
 JICA等の青年海外協力隊に参加しやすい制度にするため、国家公務員法、地方公務員法の一部が改正され、それに基づいて市でも対応できるように規定するとの事でした。
 本人が自己啓発のために休業している中で、色々な問題を起こした場合には、任命権者に報告しなければならないとなっているが、もう少しわかりやすく伺いたい。
 本人の不適切な理由により大学を退学した場合や、国際貢献活動がもうこれ以上続けられなくなった場合、必ず報告をしていただいて、その許可を取り消すという規定になっているとの事でした。
 藤岡市職員の中で、こういう条例を作らないと困るような事例があったか伺いたい。
 国際貢献活動については1例あったとの事でした。
 国の指導による国際貢献活動は、民間の企業等にも要請しているのか伺いたい。
 民間については、なかなか行ける機会も少ないようだ。今までだと退職をして行った例もあったようだが、有給で青年海外協力隊としていくと、国から補助金が出る制度があるとの事でした。
 第10条の職場復帰後における号級の調整、特に有用であると認められる100分の100以下の換算率というのはどういう基準で定めていくのか伺いたい。
 職員がスキルアップして職場に戻った場合や、国際貢献活動として社会的にも認められた部分が広く皆に知れ渡るような事であれば、100分の100に該当するとの事でした。
 職場に復帰してきた人については、以前と同じ100分の100で保障する位ではないと条例を制定する意義がないと思うが伺いたい。
 当然、許可する時点で有効であると認められるので、基本的にはそのように取り扱うとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 議案第5号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定については、若い職員、また、ベテランの職員にしても勉強したいという人はたくさんいると思うので、その条件をよく勘案しながら、この条例を使って自分の啓発に努めていただければと思うので、この条例に賛成したいとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案1件に対する審査の概要と結果について報告を終わります。
○議長(堀口昌宏君) 総務常任委員会委員長の報告が終わりました。
 委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第5号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
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△第3 議案第9号 藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について
    陳情第1号 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情
○議長(堀口昌宏君) 日程第3、議案第9号藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について、陳情第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情、以上2件を一括議題といたします。
 経済建設常任委員会委員長の報告を求めます。委員長青木貴俊君の登壇を願います。
             (経済建設常任委員会委員長 青木貴俊君登壇)
◎経済建設常任委員会委員長(青木貴俊君) ご指名を受けましたので、去る3月2日と3日の本会議において、経済建設常任委員会に付託されました議案1件、陳情1件に対する審査の概要と結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、3月4日、市長、副市長並びに関係部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重審査したのであります。
 議案第9号藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についてご報告申し上げます。
 本条例の制定理由は、本来、公共・民間を問わず建設工事などから発生する土砂を処分するときは、その処分場所により、森林法や農地法などの法令の規定に基づく許認可を受けて実施する事とされていますが、法令の適用範囲や条件が限られているため、法の網の目をくぐり抜けるような行為については、土砂の崩壊、流出などによる災害の発生や土壌の汚染などの恐れがある行為として確認できたとしても、土砂の搬入を中止させる規定がないなど現在の法令では対応できない部分があり、そのような行為に対して規制を行い市民の生活環境の保全を図る事を目的に制定するものであります。
 質疑の主なものについて申し上げます。
 第2条第2号に、地盤の高さが1メートルを超える土地の埋立て、盛り土及び現況の高さから2メートルを超える土地の切り土が、第3条に事業区域の面積が1,000平方メートル以上について適用とあるが、例えば990平方メートルの事業でこの条件に該当しないものについて伺いたい。
 事業面積が500平方メートル以上については、相談をお願いしたいと考えている。義務ではなく任意の相談という事で届け出をお願いし、実態を把握したいと考えているとの事でした。
 地盤の高さが1メートルに満たない99センチメートルの場合、事業面積は2,000平方メートルでも3,000平方メートルでもよいのか伺いたい。
 雑種地等で土地利用される場合、現況平面より駐車場や露天資材置き場であっても、道路から水が入ってこないように大抵高く盛る事が多い。そういうケースを想定すると、そこまで条例で対象にしてしまうのはいかがなものかという考えから、1メートル以下については1,000平方メートルを超えても対象外としたとの事でした。
 竹沼の件は、申請を上げないで始めた事から問題となり、この条例ができたわけだが、今後、申請を上げないで事業を行った場合の藤岡市の体制について伺いたい。
 この制度では、500平方メートル以上については事前相談をお願いしている。農地に関しては農業委員会と連携し、この条例の対象となるか判断していき、また、市民にもこの条例の内容を周知し、市民から情報提供があれば現地に出向き、調査したいと考えているとの事でした。
 施行期日が今年の6月1日からだが理由について伺いたい。
 この条例は、3月議会で審議されるため、4月1日からの施行となると広報等が間に合わず、住民にお知らせする時間をとるために施行期日を6月1日としたとの事でした。
 附則第2項の経過措置で、この条例の施行の際、現に事業を行っている事業者は、この条例の施行の日から60日間は第10条第1項の許可を受けないで当該事業を行う事ができる。その事業者が当該期間内に同条同項の許可を申請した場合において、当該申請に対し許可又は不許可の処分があるまでの間も同様とするとある。
 60日というと、施行期日の6月1日からだと7月いっぱいだが、事業申請に対する許可、不許可に係る期間について伺いたい。
 経過措置なので事前に事業を行っていて、6月1日から条例は施行されるが、7月いっぱいに終了する場合は申請は出さなくても結構である。7月以降まで事業が続く場合は新たに許可を得ていただく事になる。
 また、事業の届け出に係る期間は大体事前協議に1カ月半くらい、本協議に1カ月くらいを想定しているとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 この条例を制定する事で1,000平方メートル以上の土砂等の土地の埋立て、盛り土、また切り土に必要な規制がきちんとでき、また、災害の発生及び土壌の汚染を未然に防止する事ができると考えるため、この条例に賛成したいとの賛成討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、陳情第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情についてご報告申し上げます。
 この陳情は第69区長小嶋重義氏ほか28名から提出されたものであります。
 陳情の主旨は、(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める地元住民からの要望に対して、本件路線の計画について県所管による説明会が行われました。
 その折、提示された路線案として、吉井町大沢地区から市内下日野高井戸地区を経て同黒石地区の上日野藤岡線に通ずる案について説明がありました。しかし、この路線案では上日野地区住民としては、供用に全く利便性がなく、位置的にも万一上日野藤岡線に岩盤の崩壊や土砂災害等が発生して交通が遮断された場合、迂回道路になりません。
 現在、県道上日野藤岡線で金井地区西から下日野坂野地区東寄りに至る区間では、山側が断崖絶壁で崩壊が懸念される箇所が多く、万一大規模な岩盤の崩壊や土砂災害が発生して交通が遮断された場合,日野〜吉井間は災害時の対応路線として最も重要であり、なくてはならない路線であります。
 以上のとおり、上日野地区住民や関係地域住民たちの長年の要望である小梨峠を経て、上日野藤岡線に通ずる日野〜吉井間の早期事業化実現に向け、関係機関に、この路線の重要性について意見書を提出していただきたい旨の陳情であります。
 質疑の主なものについて申し上げます。
 住民から小梨峠を経て日野〜吉井間の道路改良についての陳情が提出されていたが、県による路線案の説明会では吉井町大沢地区から下日野高井戸を経て同黒石地区の上日野藤岡線に通ずる提示の説明が行われたとある。どのような理由でその説明があったのか伺いたい。
 平成20年に市長から小梨峠と投石峠、神流町へ通じる通行不能区間を何とか着工できないものかと県の道路整備課長に強く要望していた。
 その後、県の道路整備課長と路線について、何案か相談し現地を視察したところ、早期に行うとすると黒石に出る案が早いであろうという提案を県から受けた。日野の人たちに対して、早期に行うのであればこういう案もあると県の考えを提示したが、小梨峠を越えて反対側の大判地へ行くルートは変えられないという回答であったとの事でした。
 県が提案する大沢黒石間と住民が要望する小梨峠を経て吉井へ抜けるルートにかかる建設費用について伺いたい。
 道路には設計勾配というのがあり、上り下りの設計速度によって決められた基準がある。そのような問題もあわせて県が計画している8メートル道路で試算すると、県道小梨峠から馬渡戸を行くと130億円くらいかかる。
 大沢黒石間と高井戸ルートについては、原型の落合から大沢を通り、高井戸は何とか行ける道路があり、現状を使うとして勾配等を考えないで、林道程度の広さで約3億円であるとの事でした。
 小梨峠のルートを林道程度の幅の道路に整備すればどのくらいかかるか伺いたい。
 林道程度の道路で幅が5メートル以下だと約20億円くらいかかるとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 地元の住民は小梨峠を経由する日野〜吉井間ができることは悲願である。関係県、市、町で構成される高崎神流秩父線整備促進期成同盟会の状況を見ると、この区間に手を付けていない事に納得がいかない。
 また、馬渡戸地域、鹿島地域は住民が日野地域でも多いところであるので、市議会として県に対して要望するべきであるとの賛成討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって採択すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案1件、陳情1件に対する審査の概要と結果について報告を終わります。
○議長(堀口昌宏君) 経済建設常任委員会委員長の報告が終わりました。
 議案第9号藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第9号藤岡市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
 陳情第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。陳情第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める陳情について、委員長報告は採択であります。本陳情を採択する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、陳情第1号は採択することに決しました。
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△第4 議案第6号 藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定について
    議案第7号 藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について
○議長(堀口昌宏君) 日程第4、議案第6号藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定について、議案第7号藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。
 教務厚生常任委員会委員長の報告を求めます。委員長窪田行隆君の登壇を願います。
             (教務厚生常任委員会委員長 窪田行隆君登壇)
◎教務厚生常任委員会委員長(窪田行隆君) ご指名を受けましたので、去る3月2日の本会議において、教務厚生常任委員会に付託されました議案2件に対する審査の概要と結果についてご報告を申し上げます。
 本委員会は、3月5日、市長、副市長並びに関係部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重審査したのであります。
 議案第6号藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定についてご報告申し上げます。
 本条例の制定理由は、藤岡市福祉支援センターもくせいの心身障害者デイサービスセンターが、平成22年4月1日より障害者自立支援法に基づく生活介護センターに移行する事に伴い、藤岡市心身障害者デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例にかえて、本条例を定めるものであります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 障害者自立支援法について説明願いたい。
 障害者自立支援法のポイントは障害者施策の一元化であり、利用者の利便性の向上、就労支援の強化、支給決定のプロセスの明確化、安定的な財源を確保する事を目的としているとの事でした。
 厚生労働大臣が障害者自立支援法を廃止し、新たな制度を作ると表明しているが現状を伺いたい。
 厚生労働省より廃止後の新たな制度についての照会には一切応じないとの通知が来ており、全く不明であるとの事でした。
 政権交代により、障害者自立支援法を廃止すると表明されている中で、藤岡市は、この法律に基づく制度に移行するために、今回の条例制定を進めている。新制度となれば、また一からの対応が必要となるのではとの疑問があるが、見解を伺いたい。
 心身障害者デイサービスは、県の事業として実施してきたが、補助金が段階的に削減され、障害者自立支援法に移行せざるを得ないため、今回の条例制定を行うものである。
 国・県からの情報がない中で不安がある事は事実であるが、現在の制度よりも悪くなる改正はないと考えているとのことでした。
 生活介護給付サービスの生活介護を行うわけであるが、3障害すべてに対応できるのか伺いたい。
 現在生活介護の申し込みをしている方は、知的障害者を中心に身体障害者と重度心身障害児であるが、精神障害者については、基準では入れるようになっており、定員に余裕があり体制が整えば受け入れる。定員を超えた場合には民間施設に対応をお願いする事になるとの事でした。
 第17条に施設損壊時の賠償及び減免規定があるが、減免に対する判断基準について伺いたい。
 一般的に利用者特有の障害によって損害を与えたものについては、免除を考えている。思慮の範囲を超えたものについては、家族あるいは本人に賠償をお願いしたいが、利用者には保険に入っていただき、保険の中で適用できるものについては保険で対応していただくとの事でした。
 生活介護センターの設置によって、現在の制度での心身障害者デイサービスセンターはどのように変わるのかを伺いたい。
 現在の心身障害者デイサービスセンターでは1日おおむね6名という枠があり、枠を超えた対応が難しいため本人の障害に関係なく、やむなく福祉作業所のほうに籍を置いていただくなど、定員によって利用サービスを変えてきたという現実があった。
 生活介護センターへの移行によって、定員ではなく本人の障害に着目し、生活介護または就労支援を選択するという区分ができるようになるとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定については、政府の今後の方針が不明な中であっても、現在の障害者自立支援法に基づいて対応しなければならない現状がある。
 そうした中にあって、障害者自立支援法の目的である障害者の自立と地域移行のためには必要不可欠であると考えるので、この条例制定に賛成であるとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第7号藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定についてご報告申し上げます。
 本条例の制定理由は、藤岡市福祉支援センターもくせいの福祉作業所が平成22年4月1日より障害者自立支援法に基づく就労移行支援や就労継続支援の事業に移行する事に伴い、藤岡市心身障害者福祉作業所の設置及び管理に関する条例にかえて本条例を定めるものであります。
 質疑の主なものを申し上げます。
 今回の障害者就労支援センターで行う就労支援事業について伺いたい。
 今回の移行で就労移行支援に定員8名、就労継続支援については、雇用型の福祉工場である就労継続Aと、非雇用型の作業所である就労継続Bがあるが、ここではB型を定員15名に定めて行うとの事でした。
 現在、障害者が就労訓練を受けて一般企業で就労している例はあるか伺いたい。
 現在の福祉作業所で、一般企業で訓練を受けている方が1名いるとのことでした。
 現在の心身障害者福祉作業所が障害者就労支援センターに移行する事によって、どのように変わるのか伺いたい。
 現在の福祉作業所はそれ自体が職場であるという考えが強く、障害者が作業所に通う事で満足してしまう面があったが、今回の移行によって就労支援センターは通過点であり、就労に向けての訓練の場であるとの意識改革をしていきたいとの事でした。
 障害者雇用の受け入れ側には、公的な支援制度があると思うが説明願いたい。
 支援制度については、定められた基準より多く障害者を雇用している企業に対して、国から奨励金を支給している。藤岡市でも職親制度を設け、障害者を預かって作業させた場合に月2万円を支給する制度がある。
 職親として登録している方は数名いるが、現在障害者を預かっている例はないとの事でした。
 委員から、次のような討論がありました。
 藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定については、障害者が地域で生活していくためには働く場所があるという事は必要な事であり、高校卒業者や大学卒業者でも就職が困難な現状であるが、障害者の就労支援また就労継続支援のためには、障害者就労支援センターの設置は必要不可欠であると考えるので、この条例制定に賛成であるとの討論がありました。
 慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案2件に対する審査の概要と結果について報告を終わります。
○議長(堀口昌宏君) 教務厚生常任委員会委員長の報告が終わりました。
 議案第6号藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第6号藤岡市生活介護センターの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
 議案第7号藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第7号藤岡市障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第5 議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
    議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
    議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
    議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
    議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
    議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
    議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
    議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
    議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
    議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
    議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
    議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
    議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算
○議長(堀口昌宏君) 日程第5、議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算、議案第34号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、議案第35号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算、議案第36号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、議案第37号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、議案第38号平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、議案第39号平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第40号平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、議案第41号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算、議案第42号平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、議案第43号平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、議案第44号平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、議案第45号平成22年度藤岡市水道事業会計予算、議案第46号平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、以上14件を一括議題といたします。
 予算特別委員会委員長の報告を求めます。委員長阿野行男君の登壇を願います。
             (予算特別委員会委員長 阿野行男君登壇)
◎予算特別委員会委員長(阿野行男君) ご指名を受けましたので、去る3月3日の本会議において、予算特別委員会に付託されました議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算外、13議案に対する審査の結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、3月3日の本会議において、市長から提案理由の説明を受けた後、議員全員の構成をもって設置され、同日、本会議終了後、委員会を開催して正副委員長の互選を行い、互選の結果、不肖私が委員長に、副委員長に渡辺新一郎君が指名されたのであります。
 議案審査につきましては、3月9日、10日、11日、市長、副市長、教育長並びに担当部課長の出席を求め、委員会を開催し、慎重審査したのであります。
 本委員会は、議員全員の構成をもって設置されておりますので、審査結果のみをご報告申し上げますのでご了承願います。
 議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第34号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第35号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第36号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第37号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第38号平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第39号平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第40号平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第41号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第42号平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第43号平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第44号平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算について、歳入歳出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第45号平成22年度藤岡市水道事業会計予算について、収入支出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第46号平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算について、収入支出、慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、本委員会に付託されました議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算外、13議案に対する審査の結果について報告を終わります。
○議長(堀口昌宏君) 予算特別委員会委員長の報告が終わりました。
 お諮りいたします。議案第33号から議案第46号までにつきましては、議員全員による審査を行いましたので、委員長報告に対する質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を省略いたします。
 これより議案第33号から議案第46号までに対する討論に入ります。討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 渡辺徳治君の登壇を願います。
             (4番 渡辺徳治君登壇)
◆4番(渡辺徳治君) 議長より指名を受けましたので、議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算について、反対討論を行います。
 戦後最大の大不況と言われる中で、市財政にも影響が現れています。市民税は、個人・法人市民税とも大幅の減収予算となっています。一方で、公債費を上回る市債の発行の予算。国と同じ借金予算となっています。
 藤岡市は、自主財源を確保するためだと企業誘致政策を行ってきました。しかし、不況の中で法人税収は20年前に戻るほどの落ち込みとなっています。大変な不景気が市民生活を直撃しています。
 今、景気の持ち直しが言われ家計所得が減り続けており、海外の景気がよくなって輸出が増えてきた事、公共投資やエコポイントで家電、自動車を買わせる政策の効果が出ていますが、これから先は消費が落ちる力が強く出ていると懸念されています。
 景気が厳しい状況が続く、あるいは、もっと厳しくなると言われています。それは、構造改革のもとで国内需要が全く伸びない経済になっている事、家計所得は1998年橋本内閣のころから減る一方で消費が伸びない状況が続いています。
 昨年度の税制改革で所得税の減税と見返りに市民住民税、低所得者への税負担が増えました。生活困窮で苦しんでいる家庭も広がっています。藤岡市は平成18年から行革プランと称して財政が困難であると、市民サービスを自助努力とばかり削ってまいりました。
 今に至るも財政状況は改善されていません。それは市民には財政状況は大変だと言いながら、開発事業を推進してきたからです。三本木工業団地に関する予算が3億数千万円も組み込まれています。
 三本木工業団地構想については、様々な議論があるところです。議論が尽くされ、説明が尽くされたとは言いがたい状況にあります。この大不況の中で、いつになったら企業は進出してくるのか。工場立地として、企業は進出条件を満たしているのか。
 インターからの距離、坪単価の金額の面、企業が進出がなく塩漬けになってしまう、そういうおそれもあります。
 こうした予算出動には同意できません。市民要求は後回しにされ、開発予算であるように見受けられるからです。
 以上、一般会計予算に対する反対討論といたします。
○議長(堀口昌宏君) 以上で、通告による討論は終わりました。
 他に討論はありませんか。
 隅田川徳一君。
             (22番 隅田川徳一君登壇)
◆22番(隅田川徳一君) 議長より登壇のお許しをいただきましたので、議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算から議案第46号までの各特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。
 我が国の経済は景気が持ち直してきているものの自立性に乏しく、失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況にあり本市の財政にも大きな影響を与えております。こうした状況に伴い、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が急激に落ち込む中で、社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移されている事等により、財源不足が見込まれた厳しい状況の予算編成であったと思われます。
 私は、このような状況の中で平成22年度藤岡市一般会計予算は第4次藤岡市総合計画の基本施策に位置付けられた、教育施設整備の拡充や、子育て環境の整備による「心豊かなふじおか」、安全・安心な市民生活の確保や住みやすい環境保全への取り組みによる「安全・便利なふじおか」、魅力ある観光資源を活用した快適空間の創出や人口定住、雇用の創出につながる「賑わうふじおか」など、配慮した予算編成だと評価します。
 平成22年度一般会計予算は237億9,000万円で、対前年度比0.8%の減であり、一般会計、特別会計、企業会計を含めた総額では417億2,597万3,000円で対前年度比1.7%の減となっています。
 主な事業としては、安全・安心な市民生活の確保として、LED防犯灯設置事業や第2分団詰所建設事業、生活環境整備では北藤岡駅西側踏切拡幅を初めとし、生活道路の整備、下水道事業、北藤岡区画整理事業などが推進され都市基盤の整備が、さらに図られるものであります。
 次に、自然環境の保全として、森林・公園等環境整備事業や太陽光発電システム設置補助など、エネルギーの効率的な利用事業が組み込まれており、さらに進展する事が望まれるところであります。
 次に、子育て支援や教育環境の整備については、子ども手当支給事業や発達障害支援事業の創設、子どもたちに人気のある庚申山のアスレチック広場の整備、ミニ遊園地の遊具更新、学校教育の環境整備として施設関係では継続事業の小・中学校の大規模改修工事、耐震診断の実施、教育関係では特別支援学級教員助手の増員、また、総合学習センター内で通級教室を開設し、幼児・小学生を対象に言葉・学習・こころの教育活動の充実が図られています。
 人が集い、参画するまちづくりとして、桜山公園トイレ整備事業や新たな観光資源の創出として、小平河川公園周辺整備測量設計を行う事となっております。また、市民活動支援事業の充実により、市民の自主的なまちづくり活動への参画と支援により市民と行政との協働のまちづくりが図られております。
 景気対策としても、製造業を中心に経営環境が悪化する中、中小企業向け融資制度を継続する事により中小企業者や離職者への支援に積極的に取り組まれています。
 このように、主な施策を見ましても、いずれも市民生活を重視したものであり、暮らしやすいまちづくりを目指した効果的な予算であると思います。
 また、議案第34号藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算外、12特別会計につきましてもそれぞれの目的が達成できるよう、効率的かつ適切な予算が計上されたと思います。
 厳しい財政事情の中で市民の負託にこたえる努力をし、新規・継続事業を確保できた予算編成だと評価し、敬意をあらわすとともに、さきに述べましたとおり社会保障関係経費の自然増により、財政運営がさらに厳しさが増しますが、引き続き行財政改革に努め、将来のまちづくりのため市民が主体となる行政運営を期待し、私の賛成討論といたします。
 ぜひとも、議員全員の賛成をお願いいたします。
○議長(堀口昌宏君) 他に討論はありませんか。
 岩崎和則君。
             (8番 岩崎和則君登壇)
◆8番(岩崎和則君) ただいま議長の許可をいただきましたので、平成22年度藤岡市一般会計予算、新緑会を代表いたしまして、反対の立場で討論させていただきます。
 本年度の一般会計予算でありますが、市税の減収を筆頭に自主財源の落ち込みが顕著に見られる中、財源不足が懸念されましたが、国策の地域活性化・きめ細かな臨時国庫交付金により、生活環境整備事業が補てんされた事は藤岡市にとっては救いとも言えます。
 しかし、市民要望が事業費に対して約6億円が累積する中、過去2年大型事業総合学習センター建設事業、昌賢学園群馬医療福祉大学看護学部誘致、2事業に対して市債は約20億円増大し、合計で約223億円に脹らむと思われます。
 一方、財政調整基金からは平成19年から平成21年にかけて約11億円を切り崩し、残額が約18億円に減額しております。さらに平成22年度7億4,000万円を切り崩し、残額は約11億円に減額します。
 その原因は、大型事業、総合学習センター建設事業が大きなウエートを占めていると思います。ほとんどの自治体が財政で困窮している中、箱物行政はもう、過去の悪しき行政とし、今や教育や福祉、環境、そしてソフト事業に切り替えている自治体が大半です。
 藤岡市においても、今後大きな税収増は望めない財政状況の中、箱物行政の象徴である大型建設事業は危険性をはらんでいたと思われます。すべて市民の税金で建設するもので、ブレーキをかけるのも必要ではなかったかと考えられます。
 現在、巨額の税金約6億円を投入して行っている三本木工業団地開発事業は、市単独の事業であり国、県からの補助金はほとんどなく、今後さらに財政を圧迫するものも明白であり、藤岡市の財政は赤字経営となる事が危惧されるところであります。
 三本木工業団地開発事業、開発関連費用これらをこの際凍結するべきだと考えます。市民サービスの低下につながる無謀ともいうべき事業は、予算化する必要はないと考えます。藤岡市は行財政改革を遂行下、如実に結果を出し、実質公債費比率も平成18年度、平成19年度、平成20年度3カ年の平均は11.5%と県下でも2位という数字が出ております。
 しかし、これらは表向きの数字にすぎません。今後、藤岡市土地開発公社の債務を連結し、平成22年度累積債務26億5,500万円を加えて藤岡市の財政規模から算出しますと、自主財源の減額が過去最悪の45%となっており、また依存財源の増加も加わり現在の実質公債費比率11.5%から大きく悪化し、約7.1%増強し約18.6%になることが推測されます。
 これは、地方債協議制度のもとでは実質公債費比率が18%以上の団体は地方債の発行に際し許可が必要になります。藤岡市もこのような自治体になったということであります。
 さらに、三本木工業団地開発事業が完了し、企業進出が皆無の場合、債務負担行為限度額約30億円の債務が残れば連結実質公債費比率は約19.6%になることが推測されます。
 現在進めているこの事業が完売したとしましても、県企業局が手がけた東平井工業団地開発事業における平成16年度最終の分譲価格1平方メートル当たり1万5,100円より土地の下落を考慮し、約10%の下落幅で計算しますと、これでも連結実質公債費比率は約4.1%悪化し、約15.5%となることが推測されます。このように確実に公債費比率が悪化することが推測されます。
 例えば、サラリーマン家庭の場合で毎月の会社からの給料に対して、車のローン返済額や副業で行っている農業用の機械のローン返済がある場合を考えてみてください。農業用の機械ローンは通常農業収入をもって返済に充てると思いますが、足りない場合には会社からもらう給料も使うことになると思います。
 この部分がいわゆる準元利償還金部分です。車のローン返済額と農業用機械のローン返済に持ち出しした金額の合計が給料に対してどれくらいあるかを見たものが、この実質公債費比率に似ています。
 車などの生活にかかわるローンだけではなく、副業部分、土地開発公社でもローンがある場合、それらも合わせて考えるのが普通です。土地開発公社を独立させ、市債残高、借金を市民から見えにくくしているだけです。実際には藤岡市はレッドゾーン一歩手前で踏み込んでいると思います。
 このように考えますと、一般会計から三本木工業団地開発事業にかかわる費用を予算化し、市民の血税を投資する事は公的責任を果たしつつ、効率的な運営に努める事から大きく逸脱していると考えられます。
 100年に一度という経済不況時、不要不急の大型事業は中止し、一般会計及び市債発行を抑制し後年度の市財政の健全化に向け、新たな一歩を踏み出す事が望ましいと考えます。
 一般市民への住民サービスを置き去りにした福祉や教育、環境に配分の薄い、本一般会計予算には反対いたします。
 以上、平成22年度藤岡市一般会計当初予算に対して、反対討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(堀口昌宏君) 他に討論はありませんか。
 茂木光雄君。
             (12番 茂木光雄君登壇)
◆12番(茂木光雄君) 議長より登壇の許可をいただきましたので、ただいま議題となっております議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算並びに議案第34号から議案第46号までの13特別会計予算について、藤桜会を代表して賛成討論を行います。
 国税が減収しているという事は十分承知しておりますけれども、藤岡市の今回の一般会計予算は237億9,000万円。こうした中で市税は確かに4億5,000万円から落ち込んでおりますけれども、こういった処置については国からの普通交付税でしっかりと補てんをし、さらには、歳出における子ども手当8億3,000万円等については国からのやはり交付税で賄っておる。そうした中でしっかりと、この予算を運営していく責任というものが執行部にあると思います。
 今、こうした市税が落ち込む中で一番必要なのは単年度単位で物事を図るのではなくて、もし緊縮財政、この0.8%の藤岡市は緊縮財政を組みましたけれども、もしこういった緊縮財政を続けるという事になりますと、また来年度についてはまたさらに税収が落ち込む、そういった経過になります。
 こういった事を避ける意味でも、やはり藤岡市は開発というものが、開発的投資というものが絶対に必要な市であります。
 今回の、いわゆる一般会計で、一番私が評価できるのは、さきの予算特別委員会でも確認をしましたけれども、これまで藤岡市は都市計画の基盤整備に向けてきました、いわゆる道路改良、区画整理並びに三本木工業団地を初めとする、こういった中でのしっかりとしたいわゆる社会資本の整備、インフラ整備に今までどおり、税収は厳しいけれども、今までどおりの予算をつぎ込んで行くという執行部の姿勢がしっかりとあらわれている事は、藤岡市のこれからの発展、5年後、10年後を見据えたこれからの発展にも絶対に必要な処理でございます。
 さらには、群馬県を見渡してみますと館林市、渋川市、並びに沼田市の3市、この3市はそれぞれ10%から15%近い公共事業に関する市債を起こしてまでも道路改良、区画整理等でしっかりと予算を組んで、地方の雇用、並びに経済の下支えをしていくという事にあります。
 この3市につきましては、よく気がついてみますと、高速道路のいわゆる出入り口を持っております。この3市、やはり自分のところに工場が来てもらいたい、商業施設が来てもらいたい、さらには観光客を呼び込み、そしてできれば来て住んでいただきたいというふうにやはり人口増を図った政策を藤岡市と同じような人口規模でありながらやっております。
 この3市にまさるとも劣らない藤岡市は日本の、いわゆる日本列島の中心、ど真ん中に藤岡インタージャンクションというすばらしい東西の結節点を持っております。
 こうした中で、藤岡市はまだまだ社会資本の整備が遅れています。この3市に比べて色々な意味で、住環境整備においてもこの社会資本の整備が遅れております。
 この際、この0.8%の一般会計減額しておりますけれども、藤岡市の5年後、10年後を見据えた将来に向けて新井市長がしっかりと市民に約束した一般会計予算を、やはりこれは議員全員が賛同して藤岡市の5年後、10年後の将来に向けた発展をこの予算で約束できる事を市民にしっかりと連絡をすべきというふうに考えております。
 また、国民健康保険事業勘定特別会計予算を初め水道事業会計等につきましては、一般会計からしっかりと予算を繰り出して市民サービスの低下を招く事のないように、しっかりとした予算組みが組まれております。
 こうした事は、市民サービスの充実を図りながら、なおかつ藤岡市の経済、商業の発展、それと住民の福祉の向上のために藤岡市長がしっかりと予算を組んだというあかしでありますので、ぜひとも議員皆様の、この平成22年度の一般会計予算並びに13特別会計予算に対する皆様のご賛同をお願いをいたしまして、私の賛成討論とさせていただきます。
○議長(堀口昌宏君) 他に討論はありませんか。
 青柳正敏君。
             (20番 青柳正敏君登壇)
◆20番(青柳正敏君) 議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算に対し、反対討論を行います。
 平成22年度予算審議が予算特別委員会を設置し、異例とも言える3日間を費やし審議されましたが、市長は3日間に及んだ今回の予算特別委員会をどのように感じ取られているのか、職員に対して日頃からの指導監督は適切に行われていなかったのかを物語っているのではありませんか。
 平成22年度予算総額237億9,000万円は前年対比マイナス0.8%でありますが、自主財源比率は45%で、ここ数年の中では最低値であります。財政非常事態宣言下であれば、この依存型予算額は現在の藤岡市においては非常に危険なものであります。
 地方債は平成20年度末202億4,518万6,000円であり、平成21年度末見込み額は約10億円増の213億6,464万3,000円で、平成22年度見込みはさらに10億円増の223億344万円であり、藤岡市最悪の債務残高になります。
 計画性に欠ける予算であると言わざるを得ません。景気動向も思わしくない中、後世に負担を押しつける予算措置でよいのか。今、勇気を持って考えるべきであり、弱者救済型の緊縮型予算にすべきであります。
 三本木工業団地造成においては、全用地取得ができていない中、見切り発車とも言える造成工事、発掘調査、外周道路工事へと事業展開しています。高圧線鉄塔の移設については、詳細設計ができているのか大変心配であります。用地買収においては19ヘクタールという広大な土地取得にもかかわらず、不動産鑑定をしない中、一般会計から約6億円を繰り出す事は透明性に欠ける行為であり、到底容認できるものではありません。
 不動産の適正価格を決める専門家が公共用地取得買収等に関する試算算定をするのを何ゆえかたくなに拒否、拒絶するのか。この三本木工業団地は断層の上に造成されている事についても、議会や市民には公表されておりません。
 一方、ガス企業団事業の売却においては、大規模災害に対し弱小企業では対処できないとのことで、東京ガス株式会社を売却先とし、交渉に入っておりますが、この中でも職員処遇で東京ガスが希望者全員を正社員として採用し、給与も平成21年度相当額の保障を提示しているのにもかかわらず、市長はこれを断り、藤岡市職員として採用を内定しております。
 平成22年度当初の職員の適正配置として、18名を新規採用しておりますが、ガス企業団からの15名の中途採用者には事務量がない事であり、市民の税金から15名分の給与が支払われます。
 行財政改革に取り組み、人件費抑制の施策として取り入れている勧奨退職制度に相反する行為であります。新規採用者、大学卒と比べても3倍からの人件費が必要であります。
 特定の地域や個人利益のために公金である市民の税金が支払われる事に私は強く反対の意を表明します。
 よって、議案第33号一般会計予算に反対します。議員各位の賛同をお願いし、反対討論といたします。
○議長(堀口昌宏君) 他に討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立多数であります。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。
 議案第34号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
 議案第35号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
 議案第36号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
 議案第37号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。
 議案第38号平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。
 議案第39号平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
 議案第40号平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 議案第41号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
 議案第42号平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
 議案第43号平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
 議案第44号平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
 議案第45号平成22年度藤岡市水道事業会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。
 議案第46号平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△第6 議員提出議案第1号 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書の提出について
○議長(堀口昌宏君) 日程第6、議員提出議案第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書の提出についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。提出者神田省明君の登壇を願います。
             (18番 神田省明君登壇)
◎18番(神田省明君) 議長から登壇のお許しをいただきましたので、議員提出議案第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書について、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書(案)。
 (主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設について、この地域住民や市内外の多くの人々の要望に対して、平成20年7月29日に藤岡市役所に於いて本件路線の計画について、県所管による説明会が行われました。その折、提示された路線案として、吉井町大沢地区から市内下日野高井戸地区を経て同黒石地区の県道上日野藤岡線に通ずる案について、説明がありました。しかしこの路線案では上日野地域住民としては、供用に全く利便性が無く、又位置的にも万一県道上日野藤岡線に岩盤の崩壊や土砂災害等が発生して交通が遮断された場合、迂回道路になりません。以前市内金井地区西の県道山側の岩盤が大きく崩壊し土石流が発生して数日間交通が遮断された事例もあります。現在、県道上日野藤岡線で、金井地区西から下日野坂野地区東寄りに至る区間には山側が断崖絶壁で、崩壊が懸念される箇所が多くあり、又河川に沿う所も多く、これ等の箇所に万一大規模な岩盤の崩落や土砂災害が発生して交通が遮断された場合、この小梨峠を経由する日野〜吉井間は災害時の対応路線として最も重要な役割を有するとともに、通勤や生活、観光周遊路として無くてはならない主要路線であります。
 よって、県におかれては、関係地域住民にさまざまな機能を有する小梨峠を経由する日野〜吉井間の(主)高崎神流秩父線の改良、建設が緊急かつ重要であることを深く認識いただき、以下の事項について特段の配慮をくださいますよう強く要望します。
 記。
 (主)高崎神流秩父線の小梨峠を経て、県道上日野藤岡線に通ずる日野〜吉井間の路線の改良、建設を早期に実現すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
 平成22年3月18日。
 群馬県知事 宛。
 藤岡市議会長堀口昌宏。
 以上、提案理由の説明とさせていただきます。議員各位のご賛同をよろしくお願いをいたします。
○議長(堀口昌宏君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。ご質疑願います。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号については委員会付託を省略する事に決しました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。議員提出議案第1号(主)高崎神流秩父線(小梨峠を経由する日野〜吉井間)の改良、建設促進を求める意見書の提出について、本案は原案のとおり決する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○議長(堀口昌宏君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。
     ───────────────────────────────────
△閉会中の継続調査の申し出の件
○議長(堀口昌宏君) 各常任委員長、議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき委員会条例第41条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付する事に決しました。
     ───────────────────────────────────
                閉会中継続調査申出一覧表
┌───────────┬──────────────────────────────┐
│    委員会名    │       件              名       │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│総務常任委員会    │1.市有財産の管理状況について               │
│           │2.行政財政の実態について                 │
│           │3.市行政の総合計画について                │
│           │4.交通安全施設について                  │
│           │5.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│経済建設常任委員会  │1.農業振興対策について                  │
│           │2.中小企業振興対策について                │
│           │3.商業振興対策について                  │
│           │4.観光施設の整備拡充について               │
│           │5.道路及び橋梁整備について                │
│           │6.公営住宅事業について                  │
│           │7.下水道施設の整備拡充について              │
│           │8.上水道施設の整備拡充について              │
│           │9.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│教務厚生常任委員会  │1.学校整備状況について                  │
│           │2.社会教育施設の充実について               │
│           │3.社会福祉施設の充実について               │
│           │4.市税の適正課税について                 │
│           │5.環境衛生施設の拡充について               │
│           │6.国民健康保険の実態について               │
│           │7.その他所管に関する事項について             │
├───────────┼──────────────────────────────┤
│議会運営委員会    │1.議会の運営に関する事項について             │
│           │2.議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について│
│           │3.議長の諮問に関する事項について             │
└───────────┴──────────────────────────────┘
     ───────────────────────────────────
△字句の整理の件
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。本会議で議決されました議案については、会議規則第42条の規定に基づき、その条項、字句、数字等の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字等の整理は議長に委任する事に決しました。
     ───────────────────────────────────
△市長あいさつ
○議長(堀口昌宏君) この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 平成22年第1回藤岡市議会定例会閉会に当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
 本議会は3月2日から本日まで、17日間にわたり開催され、議員各位におかれましては大変ご多忙中のところ、市民生活に関係の深い多くの重要案件につきまして慎重審議の上ご決定いただき、心より感謝申し上げます。
 さて、近年地方自治体を取り巻く環境は大きく変化しており、地域主権が叫ばれている中、自治体は自治能力を高め個性を生かした政策や健全な財政運営が求められております。
 しかし、多くの地方自治体が国の交付税などに財源を依存している事も現実であります。藤岡市においても同様であり、積極的な企業誘致により税収増を図り、自主財源の比率を高めるとともに、さらに行財政改革を推進し限られた財源を有効に活用した市政運営を行っていく必要があります。
 大変厳しい状況ではありますが、将来の藤岡市の発展と市民福祉の向上のため、粉骨砕身努力していく所存であります。
 議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 会期中、議員各位からいただきましたご意見、ご指摘につきましては真摯に受け止め、今後の行政運営に生かしてまいりたいと考えております。
 最後になりましたが、議員各位におかれましては、健康に十分ご留意され、今後ともますますご活躍いただきますようご祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。大変お世話になりました。ありがとうございました。
     ───────────────────────────────────
△閉会
○議長(堀口昌宏君) 以上をもちまして、本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 これにて平成22年第1回藤岡市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
                                  午後0時2分閉会




地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


      藤岡市議会議長    堀  口  昌  宏


      署 名 議 員    岩  崎  和  則


      同          湯  井  廣  志


      同          斉  藤  千 枝 子