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群馬県 藤岡市

平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)−03月11日-04号




平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)

          平成22年藤岡市予算特別委員会記録(第4号)
                             平成22年3月11日(木曜日)
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会議に付した事件
議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算



出席委員(24名)
       1番 松 村 晋 之 君       2番 渡 辺 新一郎 君
       3番 窪 田 行 隆 君       4番 渡 辺 徳 治 君
       5番 青 木 貴 俊 君       6番 堀 口 昌 宏 君
       7番 山 田 朱 美 君       8番 岩 崎 和 則 君
       9番 阿 野 行 男 君      10番 湯 井 廣 志 君
      11番 斉 藤 千枝子 君      12番 茂 木 光 雄 君
      13番 片 山 喜 博 君      14番 冬 木 一 俊 君
      15番 佐 藤   淳 君      16番 松 本 啓太郎 君
      17番 反 町   清 君      18番 神 田 省 明 君
      19番 木 村 喜 徳 君      20番 青 柳 正 敏 君
      21番 針 谷 賢 一 君      22番 隅田川 徳 一 君
      23番 吉 田 達 哉 君      24番 久 保 信 夫 君
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欠席委員 な  し
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説明のため出席した者
    市長      新 井 利 明 君   副市長     金 井 秀 樹 君
    教育長     針 谷   章 君   企画部長    吉 澤 冬 充 君
    総務部長    久保田 和 美 君   市民環境部長  木 下 英 明 君
    健康福祉部長  関 沼 明 人 君   経済部長    新 井 康 弘 君
    都市建設部長  長 野 良 一 君   鬼石総合支所長 茂 木 健 次 君
    上下水道部長  常 澤   裕 君   会計管理者   久 保 國 次 君
    教育部長    中 島 道 夫 君   監査委員事務局長堀 越   隆 君
    鬼石病院事務長 新 井 克 行 君   企画部参事   長 瀬 義 信 君
    健康福祉部参事 森 谷 富美夫 君   経済部参事   小 俣 輝 芳 君
    都市建設部参事 舘 野 温 良 君   上下水道部参事 浅 見 昭次郎 君
    教育委員会参事 植 竹 晴 喜 君   秘書課長    大 島 孝 夫 君
    企画課長    関 口   薫 君   財政課長    中 島 俊 寛 君
    行革推進室長  佐 藤   出 君   行政課長    吉 田 秀 彦 君
    職員課長    御 供 英 宏 君   情報能率課長  小 島 勝 則 君
    地域安全課長  飯 島 峰 生 君   契約検査課長  針 谷 雅 之 君
    市民課長    清 水 正 弘 君   税務課長    秋 山 正 人 君
    納税相談課長  飯 塚 利久夫 君   保険年金課長  真 下   繁 君
    環境課長    松 本 秋 廣 君   清掃センター所長倉 林 正 夫 君
    健康づくり課長 田 中 一 弘 君   福祉課長    根 岸 秀 利 君
    介護高齢課長  小 柏 文 昭 君   子ども課長   上 原 一 夫 君
    商工観光課長  白 岩   正 君   農林課長    吉 野   哲 君
    農村整備課長  岡 芹 辰 之 君   土木課長    須 川 丈 雄 君
    建築課長    中 山 金 光 君   都市計画課長  栗 原 哲 也 君
    北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長    公共施設管理事務所長
            須 川 和 重 君           神 保 伸 好 君
    鬼石総合支所総務課長          鬼石総合支所住民サービス課長
            野 口 孝 幸 君           広 川 春 樹 君
    鬼石総合支所保健福祉課長        鬼石総合支所産業建設課長
            辺 見   栄 君           柳 島   薫 君
    経営課長    井 上   淳 君   水道工務課長  田 村 次 夫 君
    浄水課長    山 田 文 雄 君   下水道課長   岡 田 良 作 君
    会計課長    笠 原   正 君   農業委員会事務局次長
                                中 野 弘 行 君
    監査委員事務局次長           総務課長    宮 澤 正 浩 君
            市 川 武 司 君
    学校教育課長  西 澤 恭 順 君   生涯学習課長  田 口 宣 雄 君
    文化財保護課長 古 郡 正 志 君   スポーツ課長  生 田 稔 彦 君
    総合学習センター建設室長        学校給食センター所長
            河 野 道 郎 君           金 澤 一 郎 君
    図書館長    竹 村 康 雄 君   鬼石分室長   前 川 善 昭 君
    鬼石病院事務課長須 田 幸 博 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長    飯 塚   剛     議事課長    山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長
            相 見   肇


△開議
午前10時01分開議
○委員長(阿野行男君) 出席委員定足数に達しました。昨日に続き、予算特別委員会を開会いたします。
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△資料要求の件
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 昨日、佐藤淳委員から、清掃センター設置に伴う覚書等についての資料要求がありましたが、本委員会として要求する事にご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、本委員会として要求する事に決しました。
 暫時休憩いたします。
                                  午前10時02分休憩
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 午前10時03分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) お手元に配付いたしました資料につきましては、執行部より説明を願います。
 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) お世話になります。
 まず、最初の誓約書でございますけれども、その第5条に「焼却場に関し地元区民の要求に対しては特別にこれを考慮する」という事がうたってございますが、これが荻原市長の時代の誓約書になります。
 次、覚書ですが、昭和58年3月24日、当時の区長と吉野市長との覚書になっております。これの要望書、次のページで一番目に要望事項として「総合運動場公園設置の決定とその促進」。回答は「努力する」という事になっております。また、最後のページになりますが、要望事項に関する覚書、これは当時の三本木区長と塚本市長との覚書になっておりますけれども、2番2項に「総合運動公園の整備及び充実について」という事で、具体的な部分の名前というか設備、施設の名称等が入っております。
 それから、昨日、佐藤委員より質問のありました5代の市長という事でございますけれども、荻原市長、神田市長、吉野市長、塚本市長そして新井市長でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時04分休憩
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 午前10時05分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 昨日に引き続き質問させていただきます。
 昨日の議論を聞いていて、いわゆる5代にわたっての市長の約束、地元との約束が根拠なのだという説明を企画部長の方がするものですから、では、どんな約束があるのですかという事で資料の要求をお願いしたのですけれども、まず、昭和40年5月27日ですか第5条の所に「地元区民の要求に対しては特別にこれを考慮する事」、先程の説明では、吉野市長の時なのですかね、総合運動場設置の決定とその促進というのですけれども、この総合運動場というのは、今ある野球場だとか陸上競技場だとかこの事を指しているのか、あるいは、新たな場所に、例えば今買い上げた工業団地の用地のああいう部分に、それ以外に大規模に運動公園を造るという覚書なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) お答えいたします。
 まず、吉野市長の時は昭和58年という事で、この総合運動場の設置、今ある藤岡総合運動公園がこれによってできたわけでございます。そのあとに塚本市長の時に平成13年になりますが、そのあとにまた藤岡総合運動公園の拡充という形で、当時ここにもありますがプールを藤岡総合運動公園の隣に造っていくというようなお約束というか覚書になっているかと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、清掃センターができて吉野市長の時の総合運動場設置については、市側は約束を果たしたという考え方でよろしいわけですよね。そうなりますと、荻原市長の時は、第5条で焼却場に関し地元区民の要求に対しては、特別にこれを考慮する事という事なのですね。塚本市長の時には、競技用プールを含め市全体計画の中で検討していきたいという事なのですね。だからやりますとは書いていないので、当然、歴代の市長、それは当然、市長になる人はそれぞれみんな立派な方がなっているわけですから、余り次の代、未来永劫その方が市長をするわけではありませんでしょうから、それは当然、後の市長にそんなに縛りをかけずにという、これはみんなそれぞれの市長が良識の範囲でやってきているのだと思うのだ。そういう中で企画部長は、5代にあって歴代の市長が約束してきた事だからこれをやるんだ。これを見ますと誰も約束してきてないですよね。ある意味では。改めてその面積も書いてありませんし、明らかにこういう事でやりますと。検討していきたいと。これ当然そういう事なのだと思うのだよね、さっき言ったように、みんな後の事まで全部その時の市長がすべて10年後、20年後の事まで縛れるわけがないのですから、みんなそれぞれそういう範疇のもとでそれぞれの時代の市長が約束というか、そういう事の中でやってきたのだと思うのですけど、これを歴代の市長が約束をしてきたのだから、それで私が歴代の市長の懸案を解決したのだという事の中での説明なのですけど、誰がどの部分で歴代の市長が約束してきたという事が、どこが根拠なのですか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 昭和40年、今の清掃センターの前に、あそこに昭和40年にもう古い清掃センターを造る時からの地元とのお約束という中で、中身は変わってきましたけれども野球場、陸上競技場、そして塚本市長の時にはプールというお話を議場の中でも答弁があって、平成12年5月の議会、6月の議会だったかなと思うのですけれども、一般質問の中で、市内の方に温水型プールを造っているけれども、三本木地区の方にもレジャー型のプールを造るというような答弁をしたかと思います。そういう中においては、お約束というか覚書、こういう事でやっていきますよという事ですので、市としてはそれをなるだけ遵守して、私どもはお約束というふうに理解をしていますけれども実施していきたいと。そういう中において、平成17年1月頃だったと思いますが、企画部の方に住民とのお約束を具現化しろというような形で指示がありました。そして、市の方でまた再度、清掃センターの周辺整備をどういうふうにしていこうかという形で庁内検討委員会を作り、また地元とのお話し合いが始まったと。ただ、当時は地元は名前が藤岡総合運動公園の拡充というような委員会の名前だったものですから、平成17年頃は地元は藤岡総合運動公園という形で要望をしていきました。そういう中で、その藤岡総合運動公園等々の拡充委員会と6回ですかね、記憶しているのでは6回協議をいたしました。また、拡充委員会は拡充委員会で地元の中で何回も会議をしたと思うのですけれども、そういう中で、レジャー型のプールを造るといったものが工業団地という形に変わってきたという経緯でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、歴代の市長が約束した事ではなくて、工業団地の建設というのは市長が判断しただけの話でしょう。しかも5代にわたって代々そういう事が引き継がれて、やってきたという事ではないですよね。こういう時代と言っていいのですかね、誰もこれほど景気が冷え込むという事は予測がなかなかできない事でしょうから、しかし、こういう時代にああいう形でこういう計画を進めるという事は今の市長が判断して、歴代の市長がこういう事について約束してきたわけでも何でもないではないですか、これを見ると。5代の市長にわたっての縣案を私が解決したのだという新聞発表をするから、歴代の市長は三本木地区に対して何を約束してきたのですかという話なので、見ると具体的に必ずこういう事をこれをしますとか、こうですとかという約束なんか誰もしてないではないですか。当然その総合運動場だって、吉野市長の時代にはきちんと陸上競技場、野球場、すべて造ったという事ですよね、地元の要望に対して。そうなると、あの清掃センターがある以上は、未来永劫次々と要求が出てくるという事ですか。あれがある以上は、今回、三本木工業団地があります。そうすると、また何年か経つと、これをやらなければ清掃センターをどこかへ持って行けとか、これからもあそこにある以上、ずっと色々な要求が出てくる。それを全部藤岡市側は受け入れていくという事なのですか。そういう話になってしまうのですけど、この辺はどういうふうに考えたらいいのですか。そうなると、いつもそういう事の中で、みんな三本木地区から要求が出てくる。清掃センターがある事によって、必ずこれからもずっと色々な要求をのんでいくのだという話になるのですけど、それはそういう解釈でよろしいのですかね。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 当初この吉野市長の覚書ですか、総合運動場設置の決定、その促進、この総合運動場という所の解釈は周知の事実でございまして、今の三本木工業団地、ここは含まれております。それを含んだ総合運動場、今できている部分はその中の一環でございます。そういう解釈で今まで進んできていると私は解釈しております。この三本木工業団地の整備が済めば当初この三本木地区と約束した部分はこれで完結を見るというふうに解釈しております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 今、非常に問題ある発言をしているよ。完結するのですか、よく言い切れますね。
 次に、あの清掃センターの改修しましょう、あるいは、新町の時も何かありましたよね、それから旧鬼石町と合併する時も色々な要求が出てきますよね。その都度その都度何か状況が変われば要求が出てくるのでしょう。完結なんかするわけないじゃないですか。何でそんな事が言い切れるのだ、あんた。それも時の執行者でもあるまいに。だって吉野市長の時代にきちんと藤岡総合運動公園整備しているでしょう。清掃センターを歴代の市長が、いずれにしても埋め立てから焼却処理をできるような工場を藤岡市に建設しなければ、今後、当時ですからどんどん人口が増えていったのでしょうね。そういう中で何とかしなければと、ある意味での迷惑施設なのだけど、市民生活の上でどうしても欠かせない施設だから、何とかしなければという思いで歴代の市長が骨を折ってくれたのだと思う。吉野市長の時代にあそこに三本木の清掃センターができたわけですよね。それはきちんとその時に総合運動場の設置とその促進、それでも努力するということだ、この要望に対して。それすら間違いなくやりますと書いてないではないですか。要望どおりというのは4番の清掃センター内の販売権、それから道路の整備については年次計画により実施という事なのだ。少なくともきちんとそういう事の中で努力するという回答だけでも、現実の問題としては野球場を建設したり、あるいは、陸上競技場を建設したりして、きちんと地域要望に沿った形で努力するという回答だけでも、きちんと前向きにそういう地元の要求に対して藤岡市が誠意を持って建設をしてきた。ここで折り合いがついて初めて建設ができたのですよね。違うのですか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 私は、本会議でもこの焼却場の整備拡充につきましては、過去の歴史の事をお話したと思っています。その当時、私がちょうど吉野市長の時に秘書課にいたものですから、その時の苦労は、本当に先輩方の苦労をよく私は承知しております。その後、昭和61年を初年度とする第2次総合計画の中に、温水プールという言葉はありませんが野球場、陸上競技場それからテニスコート、それらを含めたあの辺の一帯の開発をするという事で、当時、昭和61年の総合計画には載っていると思います。したがって、私が副市長になって、初めて工業団地にするという事の地権者会を開いた時に、私は皆様方はよく工業団地という事でご理解してくださいましたという事を冒頭にあいさつを申し上げました。それで、今ここまで進んできたわけですから、今、企画部長が言うように、全部今まで三本木地区が色々な事を歴代の市長にしてきた事について、これで土地利用については皆さんよろしいのですねと言ったら、これが最後なのですよというようなニュアンスでした。というのは、最後ですよという言葉はありませんけれども、私が冒頭に今言ったように、「皆様方これでよろしいのでしょうか」と言ったら、「うん」というようなうなずきをされていました。初めての地権者会の時に私が行ってあいさつした時の事でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) だから、それと歴代の市長が約束してきたこういう事とは別の問題でしょう。だから私が言っているのは、また何かで状況が変わって、あそこにまた建て替えるのだとか何だかわかりませんよ、時代が変わればみんな変わっていくという事ですから。毎回あそこからそういう要求が出てくるのでしょう。きちんと吉野市長の時にそういう条件のもとに造った。了解ができたからあそこに今現在、清掃センターがあるのでしょう。違うのですか。地元の了解がなければできない。初めてこれらの条件で受け入れます。市は、きちんとその約束を守って努力するという回答だけでも、藤岡総合運動公園もできたし陸上競技場もできたし、今言うテニスコートまで、私はよくあそこの所の隅々まではわかりませんけど、いずれにしてもきちんと合意が取れて、それで現在の形があるわけですから。では、塚本市長の時には何があったのですか、何の要求があったのですか。何のタイミングで何があったの。ダイオキシン云々、確か20億円近くかけて当初の所で20何億円で造りましたよね。更にまた建築したのと同じ位大きな費用をかけて、いわゆるダイオキシン問題に対処しなければという事の中で、当初建設したのと同じ位の金額をかけて改修したわけだ。それは地域住民に対してもそうだし、公としてそういったダイオキシン問題に対して、きちんと社会的な責任も果たしていかなければならないという観点の中で、予算付けをしてきたのですよね。その時もきちんと地元住民に対しての健康的な問題のチェックもきちんとしていきますよと、みんなそういう条件で受け入れている。塚本市長の時には、あそこは確か野球場の北側の何かサブグラウンド、これも条件の一つだったのですかね。新町の清掃センターが少し具合が悪くて、いずれにしてもごみを一定の期間お隣の新町が困っていて、これを受け入れてくださいと、恐らくこの時も冗談じゃねえぞ、そんな事すんならむしろ旗おっ立てて反対するぞと、今度は鬼石町と藤岡市が合併するのですよ。合併するのに対しても鬼石町のごみが増えるんじゃどうたらこうたらって条件が出てくるじゃないですか。よその地域からそんな条件が出てきますか。緑埜のクリーンセンターだって当然焼却灰も増えるわけだ。その都度その都度増えるのなら、おおいこっち何とかしろと、緑埜の方にも何とかしろと言ってきましたか。それから、それにかかわる周辺地区の水質の問題も、ある意味で補助金みたいなものをもらっているのですけれども、よその地域はきちんとそのお金で自分たちで藤岡市だけの調査ではなくて、少なくともそういう市からいただいた補助金で、そのお金の中で自分たちがまた別の機関に水質の調査を依頼したり、それから、そういう事の研修に使ったりしていますよ。だから今、企画部長、これで全部いいんだというお話なのですけど、そんな事を何であなたが確約できるのか。確約できるのなら三本木地区と今後何があっても一切、三本木地区が何の要求もしませんという覚書交わしてきてから言ったらどうだい。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 先程から申し上げましたのは、私が、藤岡総合運動公園関係の三本木地区との約束、それの関係でございますが、ちょっとここに議事録がございます。これは先程、課長が申し上げました平成12年6月議会の議事録ですが、ちょっと朗読させていただきますが、当時の建設部長、あるいは塚本市長の言葉でございますが、建設部長からは、三本木地区から総合運動公園建設の要望がなされ、市として同意した経緯がある事についても承知しております。また、その要望に従いまして陸上競技場、野球場等の建設も進めてまいりました。市といたしましては、今後も地元とのお約束を遵守していく方針に変わりはなく、地元のご理解とご協力をいただきながら、現在の陸上競技場や野球場を中心とした一帯を運動公園として都市計画決定をし、逐次整備を進めていく事が理想的だという考え方を持っておりまして、その中の一施設として今回建設計画をしている健康増進型のプールとは、目的を別にしたスポーツレジャー型プールを整備していきたいと考えておりまして、今後具体的な計画を作成してまいる所存でございますという事でございまして、これを受けて塚本市長、色々その前にあるのですけれども最後に、行政の信義という観点からも、このお約束をしっかり遵守していかなければならないと考えておりますという議事録が残っております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうすると、企画課長が昭和58年3月24日に三本木の区長と約束した事は、その陸上競技場だとか今現在もう使用している野球場だとか、あの部分の運動公園の事を示していて、その事で約束を果たしたのです。だけど今の企画部長の話だと、これは未来永劫続いていくという事ではないですか。そういう事の中でやりますと。どこかで終止符が打たれなければ、今の企画部長の話だと、吉野市長の時の覚書の一環でずっとそれが引き続いているのだと。どこまでも際限なく続いていくじゃないですか。今の理屈なら。だから、いわゆるこの運動公園の整備という流れ、総合運動場設置の決定とその促進、これを塚本市長は前の吉野市長との引き継ぎで、この要望事項に沿って地元から新たなそういう要望が出てきたのだ。その事に対して、これが基でそういう約束をしているからやっていくのですよ。プールも造りますよという考えを今、企画部長はおっしゃったのだけど、企画課長とは全く違うのだ、私は企画課長の判断の方がずっと正しいと思っています。そこで初めて折り合いがついて合意ができたから三本木の藤岡総合運動公園の設置ができたのだ。そうすると、どこかに違う覚書があるのですか。そうではなくてこの事を根底としてずっと引き継いでいくのですよ。続いていくのですよ。議事録を今読んでそういう事を言うけれども、そういう事の中で歴代の市長はこれを基にずっと続いていくのですか。企画部長はそういうふうにおっしゃったのだ。この吉野市長の時の流れの中でこういう覚書があるから、陸上競技場も野球場も造ったのだけど、更にプールも造っていきますよ。今度は新井市長が三本木工業団地をやります。次また状況が変われば塚本市長だってそういうふうに約束したのだ。吉野市長だってそういうふうに約束したんだと、また状況があれだから、またこっちへ何かつくれと。こっちにも運動公園造ればいいではないかとかいう話になっていくではないですか。違うのですか、違うのならどこが違うかきちんと明確に答弁してもらいたい。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今色々出ましたけれども、まず、一つのポイントは、お約束を果たすという概念、考え方ですね、それはどこの土地をどういうふうなものまでという事から始まらないと、ちょっと話が進まないかと思いまして、そこから説明させていただきます。
 まず、先程昭和61年の総合計画の話をしましたけれども、あれは三名湖の下から矢場池の南、あの辺一帯について総合運動公園を造るという構想でありました。当時、財源的にどういうふうな予算を使ってやろうかという事で、多分今返すのだったら住宅・都市整備公団、当時、住宅・都市整備公団と言ったと思います。ちょっとうろ覚えで申し訳ございませんが、そこにある意味では事務をお願いする事によって、当時の建設省から補助金がもらえるのだという事で、野球場、陸上競技場はそういう手法でやった事だと私は理解しています。それで、さっきに戻りますけれども、そのほかにそれを例えば住宅・都市整備公団なりに挙げる場合に、総合計画が根拠にあって、それをどういうふうに考えるのだといった中に、当時、水とみどりのふれあいスポーツランドという名前で、別な形の計画を作って住宅・都市整備公団に当時挙げた事を覚えております。戻りますけれども、そういう考え方からいくと、三名湖の下から全体的に総合運動公園にするという事を約束したのだと思っています。一部今言った住宅・都市整備公団にお願いして野球場、陸上競技場ができ、そのあと、また塚本市長になられた時に、プールを造りましょう。あるいは、前に残っているテニスコートもまだ課題になっていたと思います。それと、ちょっと話が変わりますけれども、最終処分場の今、緑埜にあるのも最後は公園にしてくださいという事でお約束をしているのだと思います。それから、保美の最終処分場についても前にお話しましたけれども、当時は生のごみを埋めていました。そのあと焼却灰を埋めるようになって最終処分場に変わってきたわけですけれども、保美の人たちの意見を十分聞いた上で、有効利用していきましょうというのも当時のお約束でした。それを一つ一つ果たしてきたのが今までの歴史の経過だと私は理解しております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、いずれにしても面積が確定して、総合計画云々とそれは10年に一度ですから、以前も説明したように、これは時の市長の考え方が入るのですか。当たり前だと言いましたね、時の市長の考え方が入るんだって。だから、私はその辺も非常にデリケートな問題なのかな。ではみんなそういう事の中で総合計画を作る時に、その時その時の市長が自分の考えだけをそこに押し込んでいっていいのか。それはやっぱりきちんと市民の意見や本当にあるべき姿、藤岡市の将来像だとか、その時その時のそんな小さな事の、小さな事と言うと変ですけど、その辺がきちんとした藤岡市の将来像を描いた中で、概ね大勢の人が納得できるような中でやっていくのが本来の総合計画だと思っているのですけれども、だから、私はそういう意味で以前も聞いたのですけど、いや、これは時の市長の考えが入るのだと。当たり前だと皆さんおっしゃったのだけど、だけど、いずれにしてもその都度その都度要求が出てきて、その都度その都度行政がその事を受け入れていったら、誰のための市政で何のための市政なんだという事になりませんか。特定の地域の要望のために、市民からお預かりした大事な税金をそこにきちんとした明確な根拠もなく、少なくともこれを見る限りでは、5代の市長が三本木のそういった20ヘクタールにも及ぶ土地利用を約束しているなんて、客観的な事実がないではないですか、ここの中に。何も書いてないのだ。みんなこういう事が書いてなくても、いや、当時さ、あそこであの区長と約束したのだとかさ、そんな事の中で行政運営がされているとしか思えないではないですか藤岡市の行政運営は。市長、どうですか、私の独断でやったのだと、歴代の市長のせいになんかしない方がいいですよ。私の政治判断でやるのですよ。歴代の市長は後の市長の足を縛るような事、地域の覚書できちんと書いてないではないですか。だから、先程も言ったように歴代の市長はみんなその辺は承知してるのですよ。みんなそれぞれ立派な人がなっているのだから。全て検討していきたい。努力します。それでもある意味でさっきも言ったように、信義と信義の問題もあるから最大限努力して陸上競技場も造ったのでしょう。野球場も造ったのでしょう。でも今のこのままの状況だと、未来永劫あそこから清掃センターがあるうちは、全部やっていくという話になりますからね。清掃センターをどこかへ持っていけという話があったけど、どこかへ持っていったらどうですか、思い切って。そんな特定地域の要求ばかり全部、歴代の藤岡市長が受け入れて、その事だけでその地域は利益をこうむるかもしれませんけれども、それは一部の特定の地域の利益は大勢の人の不利益だという事ですから。違いますかね、これ。誰か答えられる方がいたらここで。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) これ本当に繰り返しになりますけれども、当時先輩方の姿を見ていて本当に、新聞に当時の酒井助役が地権者の前で頭を下げている、写真付の記事が載った事を覚えておりますけれども、荻原市長の時に造った焼却場がもう目一杯で、高度成長でもう生活レベルが色々変わってくる中で、上大塚の今の藤岡市立西中学校の前だとか色々な所にごみが埋めてあります。それがもう地権者の了解を得られないで、多分1週間位ごみの収集ができなかった事があったと思います。その時に例の保美の場所に入れさせてくださいという所から動き出して、どうしてもこれは焼却場を新しくやらないと、これはどうしようもないのだという事の切実な状況でございました。当時。その事を受け入れてくださったという事で、是非そういう事をしてくださるのであれば、皆様のご要望を何なりとお聞かせください。行政はできる事、できない事がありますけれども、聞ける範囲でやっていきますよといって、今に至っているのが私は実態だと思います。したがって、次から次へ要求が出てくるのではなくて、当初吉野市長の時に、農業用水が非常に大変だった時にも、その時のお約束を歴代市長も承知の上で、例えばプールをやりましょうとか何とかといって私はしてきたのだと思うのです。ですから、先程冒頭に戻りますけど、私は地権者会の所で、よく皆さんは藤岡総合運動公園ではなくて工業団地という事でご理解いただいたですね。もうこれである意味では先程言いましたけれども、今までの清掃センターとの建設との約束はこれで終わりなのですねというふうに私はつもりで話をしまして、皆さんもそういうふうに思ってくださっていると思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) だから、それは藤岡市立西中学校の前のごみ、うちの方の前ですよ。すぐ前。そんな事は私も承知している。だから、そういう事だから清掃センターの焼却、人口規模に見合った将来の人口増も含めた中で、あそこにできたのだ。できる条件が先程も言ったように、吉野市長との覚書でしょう。これで了解ができたから出てきたのだ。繰り返しになるけれども、企画課長はこの時の覚書というか、これは今の藤岡総合運動公園の事を指しているのだと。だけど企画部長はそうではないのだよ。これを基に今度サブグラウンドもそう。次のレジャー型のプールの建設もそう。そういう見解なのだ。違うの。そうなると未来永劫続いていくのでしょうという話をしているんだよ。状況が変わればまた要求が出てくるのでしょう。その都度その都度全部受け入れているのではないですか。だったら違う所へ持っていけばいいよ。三本木の契約破棄してもらって、破棄して違う所に持っていったらどうですか。いつまでもそういう事の中で、皆さんだって生活しているのだ、市民生活しているのだ。迷惑施設だという事は重々承知していますよ。だから、どこがそんな事で先程も言ったように、し尿処理場もありますよ、神流地区には。最終処分場もありますよ緑埜地区には。でもその都度その都度その地域の人たちがその事を理由に、何でもかんでも条件付けてきているか、条件付けてきていますか。その事をきちんと答弁してください。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今のお答えに値するかどうかわかりませんけれども、最終処分場の時も先程言いましたように対岸の水の事は大丈夫かとかと色々な議論が当時ありました。緑埜の人たちにもそういう事を理解いただいた上で、あそこにまだ今できているのだと思います。それから、し尿処理場についても地元から色々要望があって、当時年間500万円だったかと思いますけれども、各地区に公会堂をつくるので補助金を出せ、あるいは、道路を直すのにこういうふうにしてくれという条件があって、恐らく3年か4年後にはもういいですというふうになったと私は記憶しております。したがって、そういうある意味では迷惑施設を造らせていただくためには、地元にはある意味では相当の行政からの配慮が必要かなというふうに思っております。ただ、その約束は果たすべきだと私は思っております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 問題すり替えないでもらいたい。例えば、新町のごみを受け入れます。あるいは、合併に伴って鬼石町のごみを受け入れます。そういう時に状況が少し変わった時に、そういう色々な所からその都度その都度要求が何か出ていますかと聞いたので、要求が出ているか出てないかもう一度答えてください。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今、私が答弁したように、その都度その都度地元からこういう事をしてもらえるかどうかという事が出てきます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 新町のごみを受け入れます。鬼石町のごみを受け入れますと、今出てくるとおっしゃったのだから、それぞれの所からどういう要望が出てきているのですか。それに対して藤岡市はすぐに対応するのでしょうから、すぐに対応するのですか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 先程の例で申し上げましたが、し尿処理場の所もそうです。公会堂を造りたいから、そういう事で一つ一つ全部出てくるのを、行政がその当時の聞ける範囲でお約束を果たしてきました。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私が言っているのはそういう事ではなくて、状況が変わった時に、今回、緑埜の最終処分場、当然その新町のごみを受け入れれば持ち込まれる量も増える。そういう事ですよね。鬼石町と合併する。持ち込まれる量が増える。その都度その都度例えばその地域から新たな要求が出てきていますかと聞いたら、あなたは出てきましたと言っているのだから、じゃ何が出てきたのですかと私が聞いているのだから、何が出てきたのかその事をきちんと答えていただきたい。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 緑埜の関係につきましては、ご承知のようにあと10年位で一杯になるという事ですから、当然また第2期、第3期という計画もしなければならないと思います。その時には当然また地元にお話をして協力を依頼するという事になると思います。
 それから、先程の例で言いますが、三本木は先程説明したとおりでございますので、し尿処理場の関係につきましても、やっぱり新たに施設を拡充するのに当時20億円位だったと思いますけれども、やる時に地元にお話をした所、今、隣接している公園を造ってください。それから道路を整備してください。それから地元対策費として多分これは500万円位だったと思いますけど、公会堂を造るために援助してくださいとかという事をお約束をさせていただいて、拡充計画を進めた経過がございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 緑埜から出てきましたか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) もう第1期で手が付いている所については、地元の合意をいただいて手が付いております。それが多分今残さがあと10年位と言われておりますけれども、第2次の計画の時にはまた地元にお話をして、その時にまた地元がどういう事をおっしゃるかは私には想像がつきません。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私はそんな事を聞いてないじゃないですか。さっきから。それはまた今の所が一杯になって、それをまた同規模だとかそれ以上大きなものを、また新たな所に造りましょうという事になれば、それはきちんと地元との調整をしなければなりませんよ。そうではなくてですよ、先程言ったように、新町清掃センターの焼却場がちょっと調子が悪くて完全に焼却できないのだ、ついては藤岡市の方で焼却できる余裕があるとすれば、是非必要な経費はお支払いしますから何とか面倒を見ていただけませんか。その時に当然増えるわけだから、それは何か要求が出てきたのか。それから鬼石町が合併する時に、この鬼石町の可燃ごみについても藤岡市清掃センターで受け入れる。その時に改めて受け入れるのでは、追加でここをこういうふうにしてくれないかという要求が出てきましたかと、私は先程から何度もそういうふうに聞いています。あなたは出てきたと言ったのだ。だから、だとすれば何が出てきたのですかと私は何回も聞いているのだから、こっちの質問の趣旨をよく理解して答弁してもらわないと、全く委員長も局長も困ったような顔している。かみ合わないから。私はそういう質問をしているので、その事に対して新たな要求が出てきましたとあなたがおっしゃったのだから、だから何が出てきたのですかと私はお聞きしているのだから、きちんとその事に対して答弁していただけませんか、真面目に。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時51分休憩
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 午前11時09分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時10分休憩
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 午前11時13分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 市民環境部長。
◎市民環境部長(木下英明君) 大変申し訳ございません。
 新町のごみの受け入れの時の地元の要望でございますが、要望の中に三名湖下の三本木内全地域を藤岡市総合レクリエーションゾーンに指定し、関連する施設を早急に設置する事と、野球場の道路を挟んだ西側に駐車場と運動施設を設置する事というのが地元の方から出ています。また、合併に伴う鬼石町ごみ処理の件という事で、総合運動公園等拡充促進に積極的に対処する事。(イ)として、都市計画決定事業認可の得られる施設の提示をする事。(ロ)として、区域内に土地改良事業への特別な配慮をする事。そういうものが出ております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) ほかから出ていますかと聞いたのですよね。にもかかわらず明らかに三本木地区から、その都度その都度そういう要求が出ているのだという事を証明してくれた。だから、この行政は何なんですか。新町のごみを受け入れる時に、あれやれ、これやれ、今度は鬼石町と合併する時に、その時もあれやれ、これやれ、だから歴代の市長が市長の引き継ぎや懸案事項でやったのではなくて、今の市長がその地域の要望を受け入れたとしか思えないのだ。見事によその地域から出ているのですか、その都度その都度よその地域から色々な関係で、それに絡めて何か市側に要望なり要求なりが出ていますかと私が聞いたにもかかわらず、その事に対しては答弁せずに、その都度その都度三本木地区からこういう要求が出てきましたと見事におっしゃった。だから、そういう事を全て行政側が受け入れている事は、一部の特定の所の要求ばかり受け入れるという事は、大勢の人のある意味では正しい利益につながらないでしょう。行政は当然の事ながら、大勢の人の正しい利益を追求してやるのでしょうという事なのだから、その辺がもう根本から考え方が違うという事だけはよくわかりました。
 いつまで議論していても仕方がありません。副市長が色々な事をおっしゃいました。1点だけ最後にお聞きしますけれども、三本木の清掃センターの増設だとか何かという時には、これはきちんとまたその地域の人たち、三本木地区のみならず周辺の地域の人たちとも、きちんとした協議をした中で行政を推進していかなければいけないのでしょうけれども、それ以外の事で今後そういう要求なり何なりは決まりがつくのだというふうな趣旨の事をおっしゃったので、この事に対してきちんと三本木地区と覚書交わしてください。そういう意思があるか、そういう事をするのか、そうでなければいつもこういう議論ですよ。先程も言ったように、補助金も制度を変えて、こういう事で細かな領収書は要りませんという制度にしたわけだ。でも最終処分場の地域はきちんとそういう事の中で、そのお金の中から簡単な水質検査だとかそういう事に対して、その市からいただいたお金の中からきちんと支出をして、そういう事をやっている地域もあるわけですから、だから今後そういう要求はしないのだという覚書を交わしていただけますか。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) ずっと色々議論をしていただいておりますけれども、今日こうして誓約書から覚書、皆さんにも読んでいただきました。そして、先程、木下部長が言いましたけれども、その都度新たな要望ではなくて、過去に話をしていた藤岡総合運動公園について、やるのですか、やらないのですかという、そうそう今までの経緯でございます。そこで一つの方策として三本木工業団地を考えたと。そして私は別途また色々な形で、この藤岡市からもう少し税収を上げたいという中で、三本木工業団地ほか幾つかの工業団地の選定の中で県に挙げて、県がここを最初は指定していただきました。しかし、皆さんご承知のように、県はできないという事できましたけれども、一度三本木地区に対して工業団地、県がやると言った以上、県がやらないからといってなかなか今度はごめんなさい、やりませんという事ではなくて、やはり市としてもやるのだと、そして、この藤岡市の税収をもう少し上げていきたいのだという事で、この三本木工業団地の決定をいたしました。そして、今、佐藤委員ご指摘の今後覚書ができるのかという事でございますが、この事については、三本木の住民の皆さんからは一定の理解はしていただけると思います。しかし、色々その都度その都度状況というのは変化するというのは当然でございますので、例えば、ほかの地域にこういった迷惑施設ができている所もほかにもあります。そういった所での色々な住民の皆さんの意見をしっかりと反映できるかどうか、これが市の姿勢だと思っておりますので、今の佐藤委員のご指摘については、一定の理解を三本木地区の住民の皆さんもしていただけると私は思いますけれども、確約という意味では答えは出せません。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) やるという事については、こういうものが根拠なのだ。今後の事については一定の理解はしてもらえるけれども、それはやらないのだ。そういう覚書は交わさないのだという事なのだよね。この件についてもきちんと何度も言いますけれども、吉野市長の時代に陸上競技場や野球場、あそこの藤岡総合運動公園を整備するという事で地元と合意ができたのだ。だから、あそこに建設が可能になったので、今の話だとわかりやすく言えば、いつまでたってもエンドレスなんですよと。エンドレスでそういう事が継続していくのだという事を、市長がはっきりおっしゃったという事だから、私とは全く考え方が違うのだという事だけは、私は色々な事がいいだとか悪いとかと言っているのではない。政策がどうたらこうたらと言っているわけではない。しかし、こういう事を隠れみのにして歴代の市長のせいにしてやる、その政治手法は全く私はおかしいと思います。全く見解が違うので、これ以上議論しても意味がありませんので、これで質問やめます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 今、三本木について市長が一度は県がやると言ったという事なのですけど、今の第3目工業振興費、土地開発公社交付金について、159ページ、これの関連になってくるのですけれども、県がやると言ったというのを初めて今聞いたのですけれども、一度はあそこの所をやると言ってくれたわけなのですか。そういうふうには私、最初全然聞いてなかったのですけれども、この点もう少しはっきりと答弁いただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 昨日、私、概要をお話したと思うのですけれども、県の方から、県内で工業用地がなくなったので候補地があるかどうかという照会がございました。その時に県内で手を挙げたのが10数カ所というふうに記憶しておりましてお話申しました。その手を挙げた中で、確か4カ所か5カ所だと思ったのですけれども、そこで県の土俵に上がりました。その事を市長は県がやると言ったということでございます。更にその後、県は精査して、より利益があるというのですかね、売りやすい所、造成しやすい所、そういう所を精査した結果、三本木は落選したというのですか落ちたという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) だから、試験で言えば1次試験が通ったというような事の中で、2次試験しっかりと試験する。そういった中で落とされたという、1次試験通ったから県がやると言ったという言い方ですか、これはやはりおかしいと思いますので、一応、予算特別委員会ですので訂正していただければと思います。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 県とは真剣に議論をいたしております。簡単に採点して落としたという事ではございません。県も本腰でこの三本木地区を練っていただきましたので、その事を申し上げているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 市長が先程、佐藤委員の質問の中で、県が一度はやると言ったという答弁をしましたから、私、今聞き直しているのですけれども、そういった事は県は言ってないわけでしょう。だから、この予算特別委員会なのですから、はっきりとそういった事はなかったですという事を言っておかないと、あとでこじれるもとになると困るじゃないですか。1次審査を通ったという事は、やると言ったという事と違うでしょう。それを県がやると一時は言ってくれたと言い方をするから、これはおかしいでしょうと言っているので、ちゃんとした予算特別委員会なのですから、やはり訂正しておいてもらわないと困るでしょう。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 解釈の相違と言いますかね、やるという事で私どもと県とで協議をした。情報の交換をした。そういう経過でございますから、それを取り消しというのはちょっといかがなものかなと感じます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) それはね、企業局が群馬県中に言って、希望のある所は群馬県がやるから要望書を出せといっているのと同じではないですか。これを決定してやるというのではないでしょう。申し出が出たのについては色々な審査をした中で決定をするのでしょう。そういう決定を見ない中でやるというなんか言いっこないでしょう、向こうだって。だから、しっかりした藤岡市の予算特別委員会、ちゃんとしたこれ以上の委員会ないわけじゃないですか。そういう中で群馬県がまだやると言ってないのを、やるという発言をするから、これは直しておいた方がいいでしょうと言っているのでしょう。ちゃんと言いかえてくださいよ。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) やると言った、やりたいから真剣に議論、資料を持ち合って協議しようと、その辺の行動のニュアンスは変わりますけれども、やるという事を前提として県と真剣に情報交換や精査を行いました。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 休憩してさ、市長が今、佐藤委員の質問に対して、群馬県がやると言ったけれどもという、ここの所を確認してくださいよ。群馬県はやるとなんか言ってないでしょうね。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) それでは、私はやってもらえると思っておりました。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第7款商工費について質疑を終結いたします。
 第8款土木費について質疑に入ります。ページは166ページから187ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 175ページお願いいたします。
 第2目区画整理費の北藤岡区画整理事業、今回約3億円の計上をされておりますが、この3億円で全体の仕事の何パーセント位完了いたしますか。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 事業の進捗状況ですが、平成22年度この事業費を付け加えますと、約39.3%の進捗状況になります。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、今までの総額の予算があると思うのですけど、それと今まで使った予算ですか、これは今どの位だかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 平成21年度末で約20億4,000万円でございます。総額事業費ですが61億円ですので、平成21年度末で申し上げますと約33.4%です。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 今大分事業の方も進んでいると思いますけど、前回にも質問したのですけど、ほとんどの地権者が動いていても一部の方が動かないという事で、本当に周りの人たちは困っているわけですよね。というのは、やはり全体が動くという事で、みんなそれぞれが家の格好とか色々計画しているわけですよね。そういう中で1軒だけ動かないために非常に近所の今までの付き合いですか、それも悪くなっているという事も聞いております。そういう所に対して市は例えば、いつ頃までにそういう移転というのですか、そういうものを進めているか話をしているか、その辺をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 前の決算特別委員会の時にもお話は出たと思うのですけれども、あれから第三者の方を通してお話がありました。今現在その方を通じて交渉中でございます。いつ現在と限度をされたのですけれども、ちょっと鋭意努力して進めていきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) いつ聞いてもそういう答弁なのですけど、周りの人たち本当に困っているのですよね。それから、同じ区画整理している中で、高崎線を通って国道17号線ですか、あちらに出る所ももう本来ならば進めていかなければならない所だと思いますけど、そこの辺が全然手が付いてないような状態なのですけど、その辺の地権者との話し合い、これはどうなっているかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) そこの所ですけれども、今年度、地権者の了承を得まして建物の補償調査をいたしました。それで建物の移転調査をして金額が出ましたので、今現在は地権者の方に補償の提示をいたした所でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) ほかの所もまだ大分残っているわけですよね。そういう中で、やはり一つ一つ切りをつけていかないと、これは平成31年までですか、あと9年で一応完了する予定になっているわけですね。そういう中で、やはりここの区民の方たちは都市計画税は払っていても、ちっとも目に見えて工事が進まない。事業が進まないという事に対して非常に不満を持っているわけですね。ほかの方の例えば工業団地にしてもじゃんじゃん進んでいる中で、ここは大分遅れているという事で色々話をされるわけですよね、そういう点で是非とも、この平成31年に完了するのかどうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 今現在の予算が実施計画の方でも、平成23年度で4億円、平成24年度で4億5,000万円と順調に経過していく予想でございますので、終わると思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) その言葉を信じて、聞かれた時は話していきたいと思っております。
 それから、178ページの中・上大塚線街路事業、これについてお伺いいたします。
 この3月14日にこの所が開通するわけですけど、ちょっと私も気が付かなかったのですけど、これは上落合の所から前橋長瀞線バイパスの所まで信号機が1個もないのですよね。こういうものというのは、当初の計画の中にどこに信号機を付けるかという計画というのはなかったのですか、お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 本動堂の所から中上の所までの間で、交差点に信号機というお尋ねだと思いますが、当初、東邦亜鉛藤岡事業所の所で信号機を1基という事で藤岡警察署と交差点協議をいたしました。しかしながら、信号機の設置は公安委員会の判断でございますので、そこの所は今回は設置しないという事の回答をいただきました。交差点協議におきまして。交差点についてはそこの1箇所で想定してございましたので、そこがないという事でほかはございません。ほかの今回の3期、4期の工事区間におきましては、ほとんど田園地帯でございますので、大きな街路、国道、県道等なるような場所はございません。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、区の方から要望が出ていると思うのですけど、何カ所か。どことどこが出ているかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 この2月に地元37区の堀口区長の方から東邦亜鉛藤岡事業所前、それと小山医院前、こちらの方の2カ所の要望が出されました。その後、藤岡警察署長の方に藤岡市の方から信号機の2カ所の要望という事で挙げさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、3月14日に開通しますと、この所は恐らく今まで以上に交通量が増えると思います。それで、この所は一応学校の通学路にもなっているわけですね、それで今、中下というのですか道路の北側の子どもたちが、あそこの所にはモーテルとか色々あるので、その前を通らせないでわざわざ道路を横断して中上の方に渡って、それから信号機を渡って横断歩道を渡って学校へ行っている状態です。以前にもこの所には何かそれを渡る時に事故があったという事も聞いております。そういう点を考えた時に、やはり今度は交通量が増えるわけですよね、その時にやはりそういう子どもたちの通学路の安全とかそういうものを考えた時には、大きな信号は別としても手押しの信号とかそういうものを、やはり当初からそういう所はもうわかっている事ですから、設置するべきではないかなと思うのですけど、その辺のお考えをお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 信号機の設置については、東邦亜鉛藤岡事業所の所で要望はいたしました。当初の計画にのっとって要望はいたしましたが、残念ながら応えていただけなかったと。そういう状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、今、区長の方から2月頃出ていると思うのですけど、そうすると公安委員会の方が許可しないから設置は無理だという事なのですか、お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 2月15日付で要望書の方は藤岡警察署の方へ上げました。藤岡警察署の方から今度は県の公安委員会、こちらの方に上がります。ですから公安委員会の中での判断という事になると思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 東邦亜鉛藤岡事業所の入り口に関しては、非常に5差路的な変則の道路に、行ってみるとわかると思うのですけど、非常にここは危険な所だと思います。車の大型トレーラーとかそういうものの出入りが大分激しいのですよね。そういう中で、やはりこういう所はもう事前に計画する時に、やはり信号機の設置がどこが最低でも必要かぐらいの事は、はじめから区からの要望とかそういう事ではなくて、はじめからそういう所は検討すべきではないかなと思うのですけど、私の考え方がおかしいかどうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 私どもの方でも、そこの交差点は広いものですから、信号機の設置という事で公安委員会と協議の方をさせていただきました。結果として今回は付けていただけないという形で、交差点の方のゼブラゾーンですとか色々なもので狭めて、より安全な形の交差点として3月14日に供用開始をすると。そういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 今の回答の中で、今回はだめだったという事ですけど、次回にまたそれを公安委員会の方に話していただく事はできますか。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えします。
 ちょっと今回だめだったという事を私も言ったのですけれども、2月15日付で出しました要望書につきましては、まだだめとかという返事は来ていません。
○委員長(阿野行男君) 他に質疑はございませんか。木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今の中・上大塚線の件で、私も聞きたいのですけれども、あそこは交通量というのはどれほどに想定しているのですかね、先程から県の方の公安委員会、そちらの方がだめだからだめという話したのですけれども、信号機を付けるための可否、だめ、ここはOK、それの基準というものを少し細かくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 先程のだめという話は最初の栗原課長の方からの段階の話でございまして、私の方は、区長の方の申請でこの2月15日に藤岡警察署の方へ提出をしました。その後、県の公安委員会に上がります。この2月に実は上毛新聞で、平成22年度に群馬県内信号機の予算の数が出ておりました。それは60基という数字でございます。県の方で毎回、私が聞いている話では、500件ほど信号機の設置が出るそうでございます。そのうちの約1割、約50基ですよね、その50基程度が群馬県内に付くという話でございます。その50基の設置につきましては、私らが付けるわけではございませんが、優先されるのはやはり死亡事故があった場所というふうに聞いております。今回、新規要請で重要な場所と思いますけれども、あくまでも県の公安委員会の判断になると思っております。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) 中・上大塚線の3期、4期ですが、道路の区分で言いますと4種3級で、片側1車線で歩道が3メートルでございます。交通量は確か日量4,000台という事で想定してございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 公安委員会の信号機を付ける付けないの基準というのがあると思うのですよ。今、その一つの例が死亡事故が発生しなければ、その可能性は薄いという事なのですけれども、そんな理由ではなくてきちんとした可否を付ける付けないを決めるような基準があると思うのです。それを聞きたいのです。あと4,000台というのは藤岡市の現在の道路にしたら、どの辺の道路が4,000台なのですか、ついでにこれもお願いします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 信号機の設置につきましては、あくまでも群馬県の公安委員会の中で協議をされるものでございます。ですから、私ちょっと知識不足で申し訳ございませんけれども、公安委員会の中での設置基準というものは把握してございません。申し訳ございません。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時45分休憩
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 午前11時48分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 大変資料が遅れて申し訳ございませんでした。4,000台というとどの位かというお尋ねですが、平成17年度の全国道路・街路交通情勢調査、道路交通センサスなのですが、そちらの数値で言わせていただきますと、神田吉井停車場線の矢場地内で24時間交通量として5,379台、それと、参考でございますけれども、藤岡大胡線の岡之郷地内が24時間交通量で1万1,679台、これは一応2車線の道路なのですが、以上です。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 先程から答弁では公安委員会の申請について、公安委員会の方でそれをするのはわかるのですよ。ただ、課長の課の仕事は何なんですか。ただ何にも内容を知らなくて、ただ書類を受け付けて出すだけかい。仕事が足らないのではないですか、そんな事では。何かさ、さもさ、それは私たちが判断するのではないと、そんな答弁で市民の安全守れるのですか。もっときちんとして、どういう条件があった場合にはなりますとか、そういうのはあなたの課ではっきり把握してなくてはまずいでしょうが。そうではないですか。死亡事故が起きればすぐ付きます。そんな軽い話をしてもらっては困るのですよ。これについてもう一回あなたの本当の仕事の内容、私たちはこういう仕事をしていますという事を答弁してください。
 もう一回、台数の方なのですけれども、4,000台というのはどうですかね、普通の感覚で多い台数と見るのですか、24時間というのを平均されてしまうので、多分夜の8時とかそれ以降から朝の5時頃まで大分少ないのですけれども、あの通りを考えた場合には結構直線なのですよね。そういう場合を考えた場合に、どうでしょうね、スピードやら台数やらを考えた場合に安全というものが、信号機とかそういう補助的なものがない場合に確保できるのかどうかという事は、その台数をちょっと勘案した中で答弁願いたいのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 私の方では、交通安全対策という事でカーブミラーの設置、また、外側線等のラインの施工をしてございます。そんな中、各行政区の区長の方から色々な要望を聞いた中で、市のできる範囲がございます。当然カーブミラー、また、通学路、スクールゾーンの方の交通関係の標識等がございます。ただ、信号機につきましては、あくまでも規制という事になります。規制という事になりますとどうしても警察の方の関係になります。それで、信号機の設置の基準という事でございますが、先程の言い方は申し訳なかったですけれども、本当にあくまでも公安委員会の中という事で、私の方が立ち入る範囲ではないと思います。そんな事から基準につきましては把握してないのが現状でございます。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 道路のスピードの基準というのがちょっと理解できなかったのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 地域安全課につきましては、死亡事故、けが人等が出る前に未然の対策をするのが私は仕事だと思いますので、是非そういう新しい事態がというか、交通事象が発生した場合には前向きにひとつ対処を願います。
 今、交通量の件なのですけれども、要するに一番車が動く時間というのがありますよね、朝7時半頃から夕方の5時半、6時半、そういうのが4,000台というのが大体8割位占めると思うのですよ。そういう事を勘案した時に、あの道のスピードが出たり曲がったり人間の横断の数、そういうものを考えた場合には、私は早い時期に公安委員会の方にきちんとこういう状況で、こういう事が予想されますので、そういう事をきちっと市の方で申請する時には、ただ申請の受け付けだけではなくて、やっていく必要があると思うのですよ。だから、朝晩の交通量についてどう思いますかね、日常4,000台なんだけれども、かなりあそこはスピードが出て車両も多いような気がするのですけれども、そういう判断をしているという事はちょっと検討違いになりますかね、どうですか。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) では、まず私の方で道路を造った方の立場といたしまして、確かに信号機のない道路でございます。将来信号機ができるとすれば、寺尾藤岡線がそこまで伸びてきた時に、そこの所に信号機は付くかなと思います。スピードは郊外の道路ですから多分出るのかなとは思いますが、道路とすれば歩道の設置、また、今考えておりますのは交差点注意の注意看板の設置ですとか、あと交差点の所で横から出てくる時にゼブララインを引きまして、スピードを出して曲がれないような形への交差点の誘導のやり方ですとか、そういう事に関してはやっていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 多分、交通安全の中では信号機というものは、その安全を保つために非常に上位の設備だと思うのですよ。そういう上位の設備をしなくても、とりあえずあそこは安全を保てるという判断をなさっているという事でよろしいのですね。だから、信号機についてはそれ程前向きにやっていかない。そのほかの設備についてとりあえずやっていくという事でよろしいですね。私はそういうふうに受けましたけれども、とりあえずは全然それについては積極的には、地域安全課の方も都市計画課の方も働きは当面は見合わせるという事ですね、答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 委員おっしゃるとおりでございます。したがって強力に交通事故が懸念されるという場所だという事も公安委員会の方へ伝えて、それと前段の内規なり市町村に示せる設置基準、そういうものがあれば教えていただきたいというふうに、すぐ働きかけたいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時57分休憩
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 午後 1時00分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 170ページ、第3目道路新設改良費の中の第17節公有財産購入費3,626万3,000円、まず、この中身についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 第17節公有財産購入費、中身については用地買収費でございます。その中身についてですが、今年度の箇所付につきましては、立石地内の北藤岡駅の踏切のJRの用地を一部、話し合いの中で買う事になっております。それと、緑埜地内の道路改良工事に伴いまして用地取得を行います。それと、三本木地内の6523、6570号の用地買収、神田地内の6425号、美九里農協南前の用地買収、本郷地内6251号、TFK車検センターの所の用地買収、東平井地内の5232号の用地買収、鬼石地内の鬼石2110号、三杉町の所の用地買収、浄法寺地内、鬼石1211号、八塩館裏の用地買収、中地内のJR用地の新幹線の側道の関係の用地買収、それから譲原工事用道路、国で地滑りの直轄事業を行っておりますが、その工事用道路を買う事となっておりますので、その用地買収、下栗須地内の4196号の用地買収、立石地内2155号、これは北藤岡駅前の藤岡土地開発公社の方で買ったものの返還分と言うのですかね、それと中栗須地内、同じく皆同苑北の所の藤岡土地開発公社で買った分の買い戻しという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 13件についての新規、あるいは継続、これの用地買収費で中身についてもわかりました。その中で3件、これは恐らく新規の事業で、用地買収費という事で計上していると思いますが、市道6523号、6570号、これは三本木地域ですね、それと市道6425号、これは神田だと思います。市道6251号、本郷、藤岡市の中では13カ所新規、継続があるという事業だと思うのですが、この美九里地区に限っての3件についての概算で結構ですので、用地買収費幾ら位になるでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 三本木地内の6523号、6570号につきましては、562万3,000円を見込んでおります。神田地内につきましては、神田地内の6425号、これにつきましては240万円を見込んでおります。本郷地内6251号については171万6,000円を見込んでおります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 引き続いて、この3路線について質問を続けますが、今回、藤岡市の方がこれを新設という事で、道路用地買収費を計上したわけでございますが、用地買収に至った経緯について、この3路線どのような経緯で今回予算計上をされたのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) まず、三本木地内の工業団地南なのですが、これについては地元の要望がございまして、道路改良を予定しております。道路改良の用地として計上させていただきました。
 神田地内、美九里農協南につきましても、平成21年度で地元説明会から始めまして、道路改良を実施したいという中で、その道路用地という事で計上させていただいております。
 本郷地内のTFK車検センターの北なのでございますが、ここの道も非常に狭くて道路改良の要望が出ておりました。地元説明会から始めまして用地買収を平成22年度に実施したい。その後、道路改良工事を実施したい。そういうふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、この3路線については、すべて地元からの要望という事で藤岡市が手がける事業だとわかりました。当然、神田の道も要望だと私は認識をしております。そういう中で、やはりこれ同じ土俵に乗ったわけです。それぞれの3路線について今回用地買収費という事で、新規の事業でございますので、当然でき上がる時期も私は同じでなければ不公平だと思いますので、それぞれの3路線について用地買収費から完成まで、それぞれがどのぐらいになるのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 道路改良工事でございますが、その一環として今回用地買収という事でございます。用地買収につきましては、一般的には単年度で買収させていただいております。道路改良工事につきましては、概ね500万円程度というのが平均的な所でございますが、延長によってとか構造物、段差のある所についてはブロック積みをして路側を固めたり、山側を止めたりしなければならないのですけれども、そういった中で、概ね500万円程度で実施していくものですから、場所によってまちまちになってきてしまうというのが現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 今、課長の言われる事はある程度承知しているのだけど、同じたたき台の上に今回乗ったわけですよね。美九里地区の3路線の方、三本木地区については2路線あるのだけど、これがタイムスケジュール的に誤差があってはなかなかね、納得しがたいという部分があるので、それぞれの路線についてどの位工事完成までに要するのかお伺いをいたします。再答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 正確には出しておりませんが、三本木地内の工業団地南でございますが、これにつきましては延長も短い事もありまして、2年程度で完成するかと思います。
 神田地内、美九里農協につきましては、概ね500万円程度で3、4年かかるのではないかと考えております。
 本郷地内につきましては、構造物が結構出てきますので、概ね5年位かかるのではないかと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、用地買収が高い所からできてくるという話なのだよね。三本木地区、神田地区、本郷地区という事なのだけど、用地買収が少ない方から普通やるのではないですかね。そういう考えはないのですかね、少なくともこれ統一してもらいたい。2年から5年という事なのだけど、同じ恐らく区長要望で、藤岡市はこの土地の買収を平成22年度にすると思うのですよね、当然、工事は平成23年度からに3路線なると思うのだけど、これを一日でも早ければ早いという私は要望を今しておきますけど、なるべく均一化をして余り今回同じ土俵で用地買収という事で買うわけですから2年だとか5年、そこで3年位の差があるのですけど、同じ要望を取り扱うのだから公平、公正に、道路の問題についても担当部担当課は努力していただきたいと思うのですけど、見解を伺います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 要望事業、全体で大分件数もございます。そういった中で、市の限られた予算もあるかと思っております。その辺で集中的に一路線をやるのは確かに効率がいいのですが、そうなると永遠置いていかれてしまう場所も出てくるのではないかと思うのです。そういった中で、この要望事業に割り当てられている中で予算を使っていかなければならない。単年度で仕上げられればこれは一番いい事だと思うのですが、なかなか実際的にはそこまでの予算要求してみてもできないと。そういう実情がありますので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) それぞれが構造物等があって、三本木地区だから早いというわけではないと思うのだよね、本郷地区だから遅いというわけではないと思うのだけど、なるべく地域要望として扱っているのだから、これを2年から5年という事で先程、課長の方は答えてくれたけど、なるべくこの3路線については一日も早い開通をできるように努力してください。
 それと、予算説明会の時の資料を拝見させてもらっているのだけど、それぞれの買収単価についてお聞かせを願いたいと思います。
 三本木地区については8筆での865平方メートルで562万円、神田地区について19筆で600平方メートル、240万円、本郷地区は14筆で780平方メートルで171万円という事で、これ単価にちょっと開きがあるのですけど、これについても併せて答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 道路用地の単価という事でございますが、地区地区でそこの平均的な単価というのがあると思うのですけれども、実際には要望事業につきましては、固定資産税評価額から割り出しております。非常に要望事業については安い設定となっておりますが、三本木地内につきまして6,500円、神田地内につきまして4,000円、本郷地内につきましては2,200円という形で計上させていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 今の単価を初めてお聞きしたのですけど、本郷地区と三本木地区の差が3倍ですか、というのだけど、これそんなに不動産評価額が違うものなのですかね。宅地の部分と農地の部分に分かれているのですか、これ何を基準に言っているのですかね。そこら辺についてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。2,200円の差と6,500円の差、また、4,000円の差、大体2,000円ずつぐらい3段階に分かれて設定されているのだけど、この差についてもう一度再答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時17分休憩
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 午後 1時20分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 6,500円ですが、宅地の値段をここに入れてしまったのかなと思います。今後、実施に当たっては価格調整委員会の中で決定していくのですが、価格調整委員会の中で決定して、そこで審議していただいた中で実際には買っていく。そういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ちょっと課長の説明はわかりづらいのだけど、そうすると、最初に三本木地区は6,500円、神田地区が4,000円、本郷地区が2,200円、これ地目は何で表したのですかね。三本木地区だけが6,500円という事で宅地と言ったのだけど、神田地区は宅地ではないのかね、農地の計算で4,000円もいただけるのですかね、その点についてもう一度再答弁を願いたいのと。
 これ、何、価格調整委員会にかけて最終的には決定したいという事を言っているのだけど、最初に6,500円だの4,000円、2,200円と言ったのは何なのかなという話になってしまうのですけど、それと予算審議、今何をやっているのかという話にもなってしまうので、そこら辺もう少し明確に答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時22分休憩
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 午後 1時23分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 三本木地内につきましては、実は家込みの中を通るという事で、宅地並みの単価を全体的にさせていただきました。
 神田地内につきましては、宅地もございますが農地も多ございます。そういった中で、平均的な宅地と畑の設定をさせていただいて4,000円という事でございます。
 本郷地内につきましては、周りに宅地は少ないものですから、畑並みの予算を計上させていただきました。個々にその路線の中で宅地が多い場所、混在する場所、それと畑が多い場所、そういった事で全体の予算として、この位の単価設定がいいのではないかという事で設定させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ちょっと私の頭ではなかなか理解できない部分があるのだけど、家込みの中を通るとこんなに単価が上がるものなのですかね。三本木地区は家込みの中だというのだけど、神田地区も当然家込みの中なのですよね。もう少し簡潔に聞きますけど、これは宅地は宅地、農地は農地というふうに区分をされていないのでしょうか。当然それは区分されていると思うのですけど、それぞれの宅地の単価と農地の単価、これ出されていると思うのですけど、この点について、当然平均的な単価で課長の方は言っているのかなと、私は勝手に理解するのだけど、宅地は幾ら、農地は幾らで買うのか、それとも宅地だろうと農地だろうと関係なくそれぞれがこの設定単価になっているのか、どっちなのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 全体を買う中で予算計上として、宅地が多い部分については宅地並みの試算という事です。混在する場合においては、その辺を考慮いたしまして設定させていただいた中で予算を取りたい。そういうふうに考えて今回はやっております。
 すみません。実際に買う場合においては、宅地においては宅地の評価、畑においては畑の評価、そういった形で個々に単価は違う形の中で買っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういう答弁してくれると質問もしやすいのだけど、それぞれが三本木地区と神田地区と本郷地区、本課の用地買収費、平成22年度それぞれに宅地と農地の単価についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 細かい資料を持参しておりませんので、申し訳ないのですけれども、ちょっとお時間いただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時28分休憩
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 午後 1時31分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 単価につきましては、これは概算でございます。というのが個々に出して宅地は幾ら、そういった中でやっているという事ではなくて、平成21年度につきましても買っているわけですが、そういった大まかな中で計上させていただきました。それと実は面積につきましても、前年に用地測量等をするわけでございますが、予算を立てる時までには個々に何平方メートルというものがまだ出てきておりません。路線の中で、例えば現道が何メートル、用地が何メートルという中で概ねの面積で全体を出しております。また、要望の用地の単価の取り扱いでございますが、市街化区域と市街化調整区域、都市計画区域外、そういった所で分けて計算して、価格調整委員会の中でご審議いただいているのが実情でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時34分休憩
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 午後 1時39分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 前年の例をお示しいたします。これは本郷地区なのでございますが、実際に買っている単価は畑で4,000円、宅地で6,600円でございます。
 三本木地区で平成18年度に、ちょっと古いのですが宅地については4,800円、田んぼについては2,600円、畑については2,900円といった中で実際に買わせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 先程、課長の方の答弁の中で、これは要望事業なのですよね。地元の方もこの道路が抜けてくれれば生活の利便性も計れますし、ある程度地権者の方にちょっと安い金額かもしれないけど、わずかながら市の方に買っていただいて、地権者も協力という所の世界の話だと思うのですよね。何で4年前が三本木地区については宅地が4,800円なのだけど、この6,500円とかそういう数字になってしまうのか、これが神田地区みたいに4,000円だとかというので下がるのならわかるのですよ。特定の地域だけ基準単価が違うのですかね。どういう事なのですか、市が買わせていただくのですか。地元は買っていただくという事で皆さん要望事業なので、市長の方にお願いをして、担当部担当課の方で予算を付けていただいて、今審議しているわけですよね、平成22年度予算で。価格調整委員会でこれから決定していくのだという話の中なのだけど、これはあくまでも地権者の100%の同意がないとなかなかどの路線も難しい事なので、それぞれがきちんと同じ基準で判断をしてもらって、平成22年度のこの用地買収に、今、私がこの3路線だけを言いましたけど、13路線ですか、継続を含めてあるわけなのだけど、もう一度これ要望事業という観点からよく考えていただいて、きちんとした単価設定をして、同じ地目の地権者に対して何でこんなに差があるんだいという指摘が市民の方から上がらないような、きちんとした単価設定にしていっていただきたいと私は思うのですけど、どうですかね、今、提示された金額でどうしても買うのですか。三本木地区は平均平方メートル6,500円、本郷地区が2,200円、神田地区が4,000円、この値段であくまでも予算計上したので買うのですか、それともきちんともう一回見直した中で要望事業としてやっていくのか。どちらなのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 冬木委員のおっしゃるとおりです。要望事業でございまして、なるたけ家を当てずに少ない工事費、用地を含めて少ない事業費で道路を延長しなくてはなりません。そのためには、こういう要望道路につきましては本当に固定資産税評価額から比べますと、半分以下の値段で買っているような状況でございますので、それぞれの地域の実情に合った、なるたけ平等になるようにそれは一つ一つ私ども積算して、買う時には神田地区の方にも三本木地区の方にも、もう一つ本郷地区ですか、本郷のTFK車検センターの所もそれはそれで平等になるように、私どもは買っていく予定でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、もう一回、担当部担当課でこの部分については詰めていただいて、最終的には価格調整委員会できちんと諮った中で、均一化のある買収をしていっていただきたいと思います。もう一度答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 冬木委員ご指摘のとおり実施させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 175ページ、174ページから175ページですね、第1目都市計画総務費の都市計画総務経費について、まず、第13節委託料、都市計画道路調査委託料が今年度365万円、これは対象となる路線は何路線になりますか。
 それと、今年でこの結果が出ると思いますけれども、調査の結果の公表と言いますか、廃止、見直し等を含めた結果というのはいつ出るのでしょうか。それに伴って、第19節負担金補助及び交付金ですけれども、JR東日本高崎線新町駅付近連続立体交差化事業促進期成同盟会負担金、これの今、立体交差化についての内容と言いますか、今どういう形の中で進もうとしているのか。この2点お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 まず、最初、1点目の第13節委託料の都市計画道路調査委託料という事で、これにつきましては、平成21年度、平成22年度の2カ年事業でございます。平成21年度に619万5,000円で契約してございます。平成21年度の契約の内訳としては287万7,000円でございます。見直しの結果につきましては、平成22年度の終了後に見直しの結果について発表したいと思っております。路線につきましては、市決定の都市計画道路及び県決定で県道が絡んでおりますが、市道とつながっている都市計画道路でございます。
 続いて、2点目ですが、JR東日本高崎線新町駅付近連続立体交差化事業なのですが、毎年、今年こそは県の方から方向が示されると思いますという回答を去年もした覚えがございます。しかし、誠に残念なのですが県の方で調査を3カ年に延長してやってございます。したがいまして、また前と同じような回答になってしまうのですが、3カ年の調査の結果というのが、まだJR東日本高崎線新町駅付近連続立体交差化事業の協議会の方に、終了したら示されると思っております。毎回そういう答弁で申し訳ないのですが、現状の県の方の調査の状況は以上でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 別に申し訳ない事はないと思います。JR東日本高崎線新町駅付近連続立体交差化事業については、前にも市長も関心を持って新町が合併する際にも藤岡市についてはきちっと話をして、藤岡市の協力すべき所はするけどできないものについてはね、杭一本という話もありましたから、これについて遅れているのは別にこちらの責任ではありませんし、ただ、心配なのは今回の都市計画道路の私なりに解釈しますけれども、新町の駅南から藤岡インターチェンジ北口線というか、そっちの方の路線を最後にするのかなという気がしたのですけれども、今の説明だとちょっとどの路線というわけでなくやられるという事ですから、私は、藤岡市の新町駅を中心とした岡之郷地区からの色々な関係について、この都市計画道路が3本、4本走っている中で、新町駅の高架というものが欠かせないわけですよね。だから、これについて本市が1,000万円もかけて都市計画道路の見直しをする際に、きちっとこの藤岡インターチェンジ北口線をはじめ、新町駅南、254号線、この辺を今回きちっとそれに踏まえてね、やっていくべきではないかなと思いますけれども、そういった考えは平成22年度の中では入ってこないですか。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) 都市計画道路の見直しにつきましては、藤岡市については都市計画決定後20年経過した長期未着手路線が多ございます。都市計画道路というものは道路網として評価するという形になっておりますので、全体を検証の対象として今は検討をしている段階でございます。どこを廃止するとか、どこの路線は要らないとかと、そういう事は現在の段階での結論でございません。それは当然最終的な結果とすれば、廃止候補の路線とかそういうものは当然出てくるものだと思っております。それは将来交通網ですとかその道路のもたらす効果、利益、そういうものを総合的に県の都市計画道路未来のガイドラインもありますので、総合的に評価して現在2カ年かけて検討をしている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 169ページ、第13節委託料、三本木工業団地道路新設工事委託料、私なりに質問をさせてもらいます。
 市長、副市長、伺いますが、工業団地として三本木地区が最も適していると、しんからそうお思いですか。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) どういうふうに比較して最もと言ったらいいのかわかりませんけれども、私は今の藤岡市の進めている中で適地として扱っております。鬼石町と合併した中でも中間点という意味を込めて、そして、また道路、前橋長瀞線の延伸を含めていい場所だと思っております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 私は、工業用地としては最も適していないと思います。
 次に移ります。
 私の所に電話が3人の方からありました。全然知らない方です。それで、ある程度年配の女性の方かなと、その方がなぜあそこに工業用地なのだと。工場などを造ってもらいたくないですと。年配の方です。あそこにという事になると、かなり三本木地区のその予定の近い所に住まわれている方かなと思います。もう一人の方はかなり若い女性の方で、私が三本木工業団地について賛成をしているのかなという事で、私を叱りつけるようなそんな電話をくれました。それから、もう一人の方は前橋市に在住していると、それで藤岡市に医師として勤務しているのだという事で、その方は三名湖、それから矢場池とかあの付近は私は好きですと、よく歩きますと、あの原風景を工場にはしないでくださいと。こういう意見がありました。
 私も子どもの頃には三名湖で水泳ぎをしまして、あの状況はよく存じております。また、三名湖の堤から4月、桜が咲いている時は物すごくきれいだと。上から見る桜、これもとてもよろしいと思います。そういう面で私は最初に聞いた時に、工業団地という話を聞いた時に、なぜあそこが工業団地なのかと、とても信じられない。今も信じられません。
 そこで、市長どうですかね、私は工場には適してない。しかし、藤岡市の三名湖はもともと古い観光地だと、だから観光という事を基準にし、スポーツ公園風にあの地域を事業の見直し、どうですか、伺います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 色々検討した結果、工業団地というふうに決めさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 私の夢かもしれませんけれども、館林つつじヶ丘公園があそこには古いつつじがいっぱい咲いている。4月、5月には多分入園料が1人800円位、それで駐車料が500円かな、そんな感じがしますけど、一杯の人が訪れるわけです。城沼というのがというのがあります。それから見ると私は三名湖のあそこは館林市のつつじヶ丘公園にやれば匹敵するそれ以上の観光地が生まれるのではないかなと思います。市長、私はそんな考えで、三本木工業団地この件については全く賛成できません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 第8款土木費の所で、第4項都市計画費で項目に改めて載ってないので、都市計画の人件費の所で関連で質問するしかしょうがないと思うのですけれども、確か1年前だったですかね、大規模既存集落制度、それから市街化調整区域の中の既存宅地云々という県の方からその話が来て、館林市と桐生市はよろしいですよと、でも藤岡市はまだ年数がという事の中で、2年間でしたか延長した経緯があったと思うのですけれども、まず、1点目については、その既存宅地、市街化調整区域の中の既存宅地がまだ1年経ってないのですかね、2年。ですから、それでも概ね1年を経過しようとしている所だ。この中で、既存宅地がきちんと住宅の建築の申請が出たのが何件で何平方メートルあるのでしょうか。
 それから、大規模既存集落制度、この辺のどこをどういうふうにしていくのだという事を、平成22年度その作業に入るという話を伺っていて、予算の中に計上されているのかなと思ったら、それは改めて計上しなくて、都市計画課の職員の人たちがその作業に入るという事で人件費の所で聞いているのですけれども、この辺の事についてどういう経緯で、どういう事で、どういうスケジュールでどうなっているのだというふうな概要がわかれば、是非お知らせしていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答え申し上げます。
 まず、既存宅地の確認の関係なのですが、これにつきましては、市が線引きをやりましたのが昭和62年7月1日でございます。線引き時に宅地であるもの、宅地並み課税をされているというものは昭和63年1月1日がなってしまいますので、昭和62年1月1日から昭和62年7月1日の間の駆け込み転用を、駆け込みの宅地並み課税をお受けになった方の土地で、来年、平成23年4月1日までに家を建てないと、そこは宅地にできなくなりますという制度でございます。該当者の方には全てうちの方の課から、そういうふうになりますというお手紙を差し上げていただきました。相談に見えている方もございます。誠に申し訳ありませんけれども、そのうち何件が宅地になったかで家が建ったかというデータはちょっと把握しておりませんので、申し訳ありませんが、そちらのデータはちょっとございません。
 それと、第2点の大規模既存集落制度の指定関係の事についてご説明申し上げます。
 こちらにつきましては、市街化調整区域内で一定の条件を満たした土地に、一定の条件を満たした方が自己用の住宅を建てられるという制度でございます。既存宅地の関係等ございまして、私どもとすれば平成23年4月1日からの施行を目指して、これから準備に入りたいと思っております。一定の条件という事をまず申し上げますと、学校、旧町村役場、駅等から速たんの取れる区域で、あと道路ですとかそういう一定の条件の場所の宅地でないものですね、農地、雑種地、山林等あると思います。なおかつ農地に関しては農業振興区域でない土地という条件になってまいります。
 次に、建てられる人は誰かと言いますと、その学校区に10年以上在住、在勤された方が、そちらに自己用の家を建てたいという場合に、宅地でなくてそういう農地の中の指定された集落の区域の中では建てられると。そういう制度でございます。
 県の指定というか途中で市がやるわけなのですが、藤岡市はまだ指定を受けておりませんので、県の方にこれから協議をしていくと。そういう形になってございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 色々な縛りみたいのがあるみたいですね。10年以上その学校区に住んでいる。それは学校を中心とすれば、でもさっき役場もその一つだという事になると、学校区という縛りが果たしてあるのか、それから、その辺はそれぞれの市町村の裁量の部分があるのかという部分もあるのですね。それから4メートルの道路に面していなければだめなのかと、色々な形の中で今後そういった事を考慮して、この地域というふうに線を引いていくのだと思うのですけど、その辺は私には詳しい事はわかりませんけれども、それぞれの藤岡市が抱えている色々な問題、そういう事もよく踏まえて県の方の認可なのですかね、それでもやっぱり藤岡市の中でその辺が一部裁量があるのだとすれば、きちんと藤岡市の実情等をよく皆さんが勘案して、できるだけこの地域の人たちがその制度がうまく利用できれば、ある意味で市長が言っている人口増加策、これができるという事でこの制度をやったので、そこで1年前にはこっちの方がいいんだとやったんだ。市街化調整区域の既存宅地、いわゆるこちらの方が市民の要望があるのだ、したがって、こちらを選択したのだ選択するのだと言ったのだから、データがないというのはおかしいじゃないですか。当然それなりの数字が出ているのでしょう。だったら何のためにそっちを選択したのですか、データがないというのは通用しないのだよ。だから今年そういうふうに前年度決めたのだ。決めてその事に対しての周知徹底したのだ。さっきそういうふうに言っているのだから。執行部はこちらの方が住宅が建つのですよと、こちらの方が人口増加策につながるのですよ。したがって藤岡市はこちらを選択するのだと明確に言ったのだから、データがないなんて話は通用しないのだから、何件そういう申告があったのかきちんと議会に示してください。その事についても、なぜこんな大事な事を藤岡市がこういう大きな問題に対して、どちらを選択をするのですかという事について、きちんと議会にもそういう事をお示しにならないではないですか。自分たちだけで勝手に決めといて、こっちの方がいいのだと言ったのだから、当然それなりの成果が出ているのでしょうから、きちんとその成果を示していただきたいと思います。待っていますから。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時06分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 2時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答え申し上げます。
 46名で2万9,926平方メートルというのが最初に通知を出した方々でございます。平成21年度、平成22年度と2カ年この制度を延長したわけでございますが、2月末現在の数字でございますが、私どもの方の開発の担当の方に、開発の許可の申請が出ましたのが15名で6,784平方メートルでございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) いわゆる2万9,000平方メートルのうちに6,700平方メートル、件数にして何件かわかりませんけど、この制度はいわゆる申請を平成22年度末、平成23年3月31日までその建築確認というのですかね、地目を変更とか、詳しい事はよくわかりませんけれども、どの時点までにどういった申請を出せば、これは許可になるのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 この土地につきましては、平成23年3月31日までは既存宅地制を有しておりますので、その間におきましては、ほかの既存宅地と同様に手続をしていただければ、そういう開発許可が下りて宅地としての利用ができると、そういうわけでございます。ですから、今申した土地に関しては、平成23年3月31日を過ぎると、そういう宅地並みという取り扱いができなくなると、そういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) これが制度が締め切りますよと、だからある意味で駆け込みでやったのだと思うのですけど、多いか少ないかの評価、皆さんがおっしゃっているような評価、こちらの方がずっと藤岡市にとっては需要もあるし有利なのだと。この数字を見て、私には現実の問題としてこれが効果があったかなかったかという事については、私は判断しかねるのですけど、誰に答弁してもらうのがいいのですかね、その辺を明らかにこちらの方を選択して間違いなかったと考えているのか、その辺についてはどうでしょうか、それとももう少しあると思ったけど意外だったとか。率直にどういうふうに感じていますか。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答え申し上げます。
 県の開発基準が変わるという事で、すぐ県の方はやりたいという事ですけれども、私どもの方としましては、そういう権利をお持ちの方にやっぱり全員に知らしめて、その権利をお持ちの方の判断でその土地の利用をするかしないかを決めていただくという意味で、2年間の期間はいただきたいという事で、県の方と交渉して2年間という事でやってございます。当然1年経過いたしますので、また4月1日号の広報ふじおかではまたこういうお知らせを流して、地権者の方々が知らなかったよという事がないようにしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) その効果が明らかに出たとか出ないとかという事については、答弁いただけないのですけれども、いずれにしても、この周知徹底だけはきちんと改めてしておいた方がいいと思います。
 それから、169ページ、先程色々、冬木委員の方から質問が出ていたのですけれども、これ要望事業の関連だと思うのだけれども、私の記憶が間違っていたらすみませんね。
 きめ細かな臨時交付金だとか何か、それから、それを全部繰り越してやるというお話だったかと思うのですけど、私も毎年毎年市民が日々生活するのに色々困っているのだ。この部分については、きちんと予算を投下してくださいというお願いはしていたのですけれども、当初予算で載っている部分は2億円、工事含めて用地買収費だとか地上物件補償費だとか色々2億数千万円いっているのですけれども、繰り越した分も含めると概ね今年度要望事業にどの位の予算を投下するつもりなのか。あるいは、今後また補正等でどうなるかわからないのですけれども、この辺については担当課は概ねどの位の予算で、今年度その辺の市民要望に対して対応していくのか。この間聞きに行ったら、かなり平成21年度でこなれたのだけど、それ以上の要望が上がってきているのですよなんていう話も聞いているのですけど、その辺の事はどうなっているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 道路新設改良費の予算なのですが、平成21年度と平成22年度をちょっと発表いたします。
 平成21年度は、今年と同じように3月補正がありました。それが1億2,000万円です。それに当初予算で5億1,000万円、これは三本木地区の委託工事も含んでおります。それで、更に6月で緊急経済対策で1億7,800万円付きました。合計で約8億800万円の予算を平成21年度は今執行している所でございます。
 平成22年度は、やはりきめ細かな予算という事で、3月で補正をいただきましたものを全部繰り越しますから、平成21年度と同じように、まず1億2,000万円が繰り越します。それに当初6億7,400万円、これには北藤岡駅の所にある踏切の工事に約1億7,000万円程、三本木地区の方にも1億円強出ていきます。それで、このまま民主党が6月補正をやらなかった場合は7億9,400万円、去年が8億800万円ですから、今の所6月補正がなくて土木課としては同じ位の予算が付いているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 要望事業の概要を説明いたします。
 平成20年度末で13億2,700万円の残事業がございました。平成21年度上期の要望調整会議がございましたが、そこで採択された分、この分だけで2億2,432万5,000円ございます。現在の所21億3,883万3,000円の残事業がございます。
 すみません。単位が違いました。
 平成21年度要望件数2億2,432万5,000円の概算事業費の要望がございました。それで21億3,883万3,000円、合計で残っております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 確か毎年10何億円位積み残しがある。かなり平成21年度、国からの先程部長が言ったような補正の関係で、緊急経済対策交付金だとか色々なものがきて、ある程度こなれたのだと思うのですよね。要望事業については今、長野部長がおっしゃったのは色々三本木地区の関係だとか、それから北藤岡駅の関係だとかが含まれて、都市建設部としての工事費、これは全く生活道路の要望という事ではなくて、そういったものも含まれていると思うのですけど、私が言っているのは、それぞれ区長なりの所から出てくる要望が、大体毎年14、5億円積み残っているのですよ。かなり平成21年度で4億円とか当初予算で2億円位しかつかわなかったものが、先程も言ったような関係で5億円ぐらい、4、5億円、倍近くこなれたという話をしていたものですから、概ね件数でなくてもいいのですよ、概算で10何億円積み残っていたものが、平成21年度で何億円消化をしました。予算でいくと新たな要望がさもそこに積み足されたわけですから、それがどの位積み足されたのですかという事なので、細かな件数だとか何だとかという事ではなくて、予算ベースで言ってくれればいいです。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 先程の質問、実は申し訳ありません。違う所を読んでしまいました。
 未実施につきましては、前年上期で2億2,432万5,000円の要望がございましたが、未実施につきましては11億4,044万7,000円の残の概算事業費がございます。失礼しました。
 新たに積み足された分は2億2,432万5,000円でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) これ宿命でしょうがないですね。こなしても次のものが来る。こなしても次のものが来るという事ですから、できるだけローテーションが早い方がいいわけだから、要望したらすぐ翌年に取りかかれるというのが一番ベストなのでしょうけれども、余りにも積み残されているものが10億円も15億円も20億円もという事になりますと、順番が回ってくるのを待っているのに、普通のペースでいくと2億円位しか付かないという事になれば、10億円積み残っていれば5年待たなければならないという話ですから、できるだけその辺の知恵を出していただいて、その辺のサイクルが早くなるように積み残しを少しでも少なくして、うまく回転するようにやってください。
 それから、171ページ、第6目市道110号道路改良事業費の関係なのですけれども、この話は今から9年前に美土里の区長会が、美土里地区の最重要課題、最重要要望という事で、当時、塚本市長だと思いましたけど、その頃、美土里の区長が全員で最重要なのだという事でお願いした経緯があって、その後、平井、日野、美土里、全ての区長が藤岡市立西中学校の関連だというので、県の参事も都市建設部長も見ていただいて、確かに危険なのでという事で始めていただいたのですけれども、用地買収が始まりました。この辺の予定は昨年は5,000万円付いたのですけど、今年3,000万円、実施計画で3,000万円という事だから仕方がないのだという事なのでしょうけれども、幾つか小さな事故も過去に起きていますし、そういった意味で、その通学路については市長が常々言っているように、最優先でやるのですよという事なのですけれども、今後の予定というのですかね、この辺はどうなっていくのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 第6目市道110号道路改良事業につきましては、藤岡市立西中学校の所まで行く道路でございます。現在1期工事をやっておりまして、藤岡市立西中学校入口の国道254号線の信号からお寺の所のY字路ですか、そこまでが第1期工区でございます。それにつきましては、平成24年度の完成を目指しております。それで第1期の工事は終了するわけでございますが、引き続き藤岡市立西中学校の南側の交差点、そこまでを第2期工事として対象としております。第2期工区の総事業費につきましては2億2,850万円を概算で予定しております。平成25年度から平成29年度までの間で仕上げていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 色々予算的に問題があるという事は承知しているのですけれども、平成29年度、そうするとわずか何百メートルあるのですかね。何百メートルかを20年、地域の最重要課題だといって美土里地区の区長会が出したお願いが、数百メートルの間の道路を仕上げるのに20年かかるという事なのですね。市長、どう思いますかね、その辺の事については。通学路だ、本当に通学路なのですよね。藤岡市立美土里小学校、藤岡市立西中学校、もう大変な数の子どもたちがあの道を歩いて来て、ブロック塀と車の間で挟まって、傘が車にぶつかるような状況が発生している中で20年かかる。この辺の率直な感想、市長どうですか。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 確かに20年というのは、生まれた子どもももう成人になってしまいますので、大変長い年月だとは感じます。しかし、与えられた財源を有効に使うという中では、この事についても何年前でしょうかね、ご要望をいただいた中で、しっかりやっていこうという事で始まったわけでございますので、もう少しご猶予をいただければありがたいなと思っております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 常々どこにどういうふうに予算を使うか、きちんと優先順位を付けた中でやるかという事なのだと思うのですよね。だから、よくまた大きな事故が起きる前に是非できるだけ市長の言う事も理解できますけれども、事故が起きてからでは遅いので、是非その辺も考慮してしっかり進めていっていただきたいと思いますので、是非よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 184ページ、第6目公共施設管理費、この中で藤岡市民プール指定管理委託料8,763万2,000円、指定管理者制度を導入してもう4年目になると思うのですが、改修費用等を除いたベースで、どの位の削減を上げているかお示し願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 今回お願い申し上げました指定管理委託料なのですが、前年より少なくなってございます。これにつきましては、定期的に部品交換する費用等、それと電気料等が含まれての減額でございます。ちなみに指定管理委託料なのですが、平成18年度から3年間の1クールまず終わったわけでございますが、この3カ年は2億6,342万4,000円でございました。それで平成21年度から平成23年度の3カ年を、基本契約で3カ年という事でお願いしてございますが、これが2億6,650万9,193円という事で、その差が若干増えたという事でございます。増えたものにつきましては、年々修繕部品が増えてくるとか電気料が上がりましたけれども、それは実績にはほとんどトントンでいくのではないかと、ガス料金の値上がり等が考えられているわけでございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 大体、若干の増額ですか、そういう形で委託されているのかなと思うのですけれども、民間に委託して、利用者数等増加しているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 利用者数ですが、指定管理に平成18年度からでございますので、その前の年で11万104人、指定管理1年目の平成18年度が11万3,271人で3,167人、2.9%の増でした。平成19年度、指定管理2年目が11万6,630人、前年対比3%の増で人数は3,359人増えてございます。平成20年度なのですが11万8,507人、1,877人前年対比1.6%の増でございました。平成21年度は計画を11万8,000人を見込んでございますが、ほぼそれに近い数字にいくのかなと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 若干ですけれどもご努力され利用者数増えている。こういう数字が出ております。こういう中で利用料金ですか、利用料金の方も若干増えているとすれば、指定管理委託料を下げてもいいのかなと思うのですけれども、この点いかがですか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 指定管理者制度については、委員ご存じのとおり、そもそも入札でなくて応募時、公募でやらせていただきましたけれども、プロポーザル方式で提案制度の金額でございました。ただ、昨今の原油の値上がりによる電気料の高騰がございましたので、私どもはそれを協議の中で下げさせてもらってございます。しかし、今後、利用人数ですか増えたものについては、指定管理者制度の趣旨からして、指定管理者が自ら努力した結果がそういう結果なんだという考えで、提案制度の数字を基本的には尊重していくべきだと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 全体で恐らく1億3,000万円位事業費としてかかるのかなと、はじめ指定管理者制度を導入する前、そのくらいかかっていたと思うのですけれども、だんだん経費節減されて効果が表れているのかなという感じで、この施設についてはいつも質問させていただいているのですが、要は、この施設を有効利用、それが一番の目的だと思いますので、これからも指定管理者にこの施設を、スポーツの振興等色々な形で有効に活用してもらうように働きかけていただきたいと思います。
 もう一点、次の質問なのですけれども、その下の烏川緑地指定管理委託料、これについてなのですけれども、これは今後、烏川運動公園のほかに藤岡市内の公園施設ですか、その施設を指定管理者に委託していくと思うのですけれども、どのような形で予定されているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 全公園区域の指定管理につきましては、昨年の決算特別委員会でも色々ご質問され、色々私ども考え方を申し述べさせていただきました。その中で公園の管理とか清掃をボランティア団体とか地域の区長方が、区で管理しているとかという関係がございまして、それについてアンケート調査等をいたしました。そういう中で現在54カ所を管理している公園を、10カ所程度の指定管理を考えてございます。言いかえれば残った44カ所の小さい公園は指定管理から外したいという考え方で、その10カ所を4区域程度に分けて、これから夏の8月頃議員説明会後9月頃ホームページで公募し、12月頃議会議決をお願いして指定管理者制度を導入したいと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今の答弁ですと44カ所を4区域ぐらいに分けて指定管理していただくと、10カ所を4区域に分けるという事ですか。私の聞き間違いでした。こういう中で、4地区に分けていくという事なのですけれども、今現在烏川の施設ですか、市内の業者だと思うのですが、この指定管理業者ですか委託する業者、これはすべて4地区今後市内の業者、また、幅広く考えれば県内の業者、市としてはどのような形で考えているのか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 応募者の資格の関係だと思うのですが、私ども、まず法人またはグループで市内に住所地があるものという事で、本店、支店を含めた中で市内にという事で考えてございます。それで資格としては、まず、破産者でないものとか国税や市県民税、消費税などの滞納者でないもの、暴力団でないもの等を考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 基本的には市内の業者で管理できる企業に頼まれるという事ですよね。その中で、今現在グラウンド等を予約等していく中で、これは公共施設管理事務所ですか、そちらの方へほとんどが予約等をしていくわけなのですけれども、こういう予約システムの管理、この辺の事務ですか、その辺は将来的に全て指定管理者制度の導入等で委託していく考えがあるかどうか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) まず、指定管理の業務の関係なのですが、管理委託できるものが施設管理と許可権がございます。ただいま委員からご質問のあった件は、利用に関する許可権の指定管理の問題だと思うのですが、色々な場所で許可をしてございます。市民体育館で市民体育館の使用、ミニ動物園の入場者、ミニ遊園地でのミニカーの利用者、第2体育館の利用者、たくさんあるのですが、基本的に運動施設の利用につきましては、かなり窓口でトラブルがあるのが現実でございますので、運動施設の利用許可権については従来どおり私どもでやっていきたいと。ただし、オートキャンプ場、当日来て当日利用されるもの、要するに予約制度がないもの、テニスコートとかオートキャンプ場とか鬼石プールとかミニ遊園地につきましては、許可はしているのですけれども、事前に許可という事でございませんので、その辺については指定管理者にお願いしようと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 確か会派の視察で廿日市市ですか、そこへ視察に行ってきて指定管理者制度について研修してきたのですけれども、そこで全ての事務的な事も、分離して施設の管理、あとは事務的な管理、そういう事で分離して管理していたのですけれども、そういう方式もあったので、将来的には公共施設の管理ですか、これが全て指定管理者制度を導入できれば、かなりの削減になっていくのかな、スマートなコンパクトな行政になっていくのかなと思うのですけれども、その辺研究お願いいたします。
 それと、烏川緑地の施設なのですけれども、現在どの位の数の施設があるのか、先程ちょっと聞くのを忘れたので、内容等、オートキャンプ場とかサッカー場、野球場、その辺はどのくらいの施設を管理していただいているのか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 烏川には、サッカー場1面、ソフトボール場4面、野球場4面でございます。プラス、オートキャンプ場として19サイトございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 最後にこれ要望なのですけれども、かなりの数のサッカーグラウンド、野球場、オートキャンプ場とあるわけでございますが、何か看板ですか敷地内の案内看板、それが烏川にあればいいのですけれども、ちょっとどこにも見当たらないような気がしまして、野球グラウンドの何コートに行ったらいいのか、それが全然わからないですね。サッカー場どこにあるのか、その辺について今後看板等、誰でもわかるような形で作っていただきたい。作ってあればそれでいいのですけど。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 先程、冬木委員の方から質問のあった、あの用地買収費、170ページですか、この関係でちょっと話をさせていただきますけれども、前年度に用地測量をしたようでありますが、私もあの用地買収を手がけてきましたので質問させていただきますけれども、用地買収の測量委託を普通すれば丈量図が上がってきますよね。その丈量図に従って田んぼが何平方メートル、畑が何平方メートル、宅地が何平方メートル、それで、また、Aがどれ位の面積、Bがどれ位の面積とすべて上がってくるわけですよ。その中で近傍類似、また、固定資産税云々の評価を受けて、これ位の額になるという事で予算要求に上げてくるわけですよ。だからある程度沿って価格調整委員会で多少の額は変わっても、それほど変化がないわけでありますが、先程の部長の答弁で、よくそこの所は検討をしていくという事でございますが、私が今言った流れで正しいのか正しくないのか、その点をはっきり答えていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 湯井委員の言ったとおりの順序ではございますが、1年目に測量設計をしまして各々の面積が確定するのが、早く出してある事業につきましては出るわけでございますが、たまたま遅くなったりとか、地元との調整がうまくいかない中で遅く発注した測量だとか、そういった事もございます。その辺で予算編成前に全てが確定できるという事は少ないのが実態でございます。ですから、概ねの面積というような形になろうかと思います。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 要望事業で上がってきたという事になれば、地元は既にみんな了解しているという解釈だと思うのですよね。そうすると地元の交渉で手こずって、測量発注が遅れるという事はちょっとあり得ないわけですよね。だから、予算要求を12月に出すなら12月に間に合うように測量設計委託を普通出すのですよね、だから、そこの所が私よく理解できないので、もう少し説明してもらえますか。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 確かに要望事業の書面には記名、捺印されております。ところが今年度も測量したいのだけどという事で地元説明会に行った中で、地元の地権者を呼んだ所、おれは判こを押してなかったとか、おれはこんな道は造ってほしかねえんだとか、事業仕分けしてくれたらどうだ。そんな事まで言われて、そういった中でも要望書が提出されて、我々はその道を造ろうとするわけですから、そういった所で当初の考え方の線を書き直ししたり、そしてもう一度地元の方に来ていただいて、概ね公会堂とかそういう所で説明会をやるのですが、そこへ行って再度示して、じゃこれなら何とか我慢できるからいいだんべーとか、そんな形の中で進めています。総論賛成、各論反対みたいな所がございまして非常にやりづらくなっているのが実態でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) どうもよくわからないのですが、要望事業で普通出す場合は、区長がその関係者全て集めて、こういう状態なので非常に困っているから藤岡市の方に何とかしてもらいましょうという事で挙げるわけですよね。そうするとその会議の時に、この会議で私はそんなもの反対だと言えば要望出すわけにいきませんから、要望を引っ込めるわけですよね。だから一般的に考えれば、要望が全て整った上で要望を出したという格好だと思うのですよね。それが交渉になったらば路線の変更が多少あったり、これ位の面積でとどめてくれないかとか、そういうような要望なら私はわかるのですが、先程、課長が言ったような要望が出てくるとはちょっと私考えられないので、そういう事なのですかね、もう一回お願いします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 先程のは別の所の例だったのですけれども、もう一つの例を挙げますと、実は、ちょうどその道が要望されている所が区域境でございまして、片方が住宅団地になっている。片方が田んぼになっているという所がございました。そういった中で、やはり一番最初に地元説明会に行く時に、住宅団地の敷地自体はそんなに広くございません。そういった中で、田んぼの方の地区の方にある程度全面的にお世話になる中で、地元説明会に伺ったわけです。そうした所、やはり田んぼの方がある所有者の方なのですが、私はそこの道をそんなに通らないよ、そのかわりそれにつながっているこっちの道までちょっと広げてもらえないかという事の中で、その時には決まりませんでした。その後、一つその条件が付きましたので、それをクリアすべく地権者の所に向かいまして説明しようとしたわけでございますが、その家族はたまたま、3人位の家族なのですがなかなか合う事ができませんで、最近やっと会えましたので、これからもう一度そこまでを含めた中の線形を書き込みまして、再度地元説明会を企画して、これから実施していかなければならない。そんなような状況でございます。これにつきましては、繰り越しになろうかなというふうに考えてございますが、大変苦労しているのが実情でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 要望の所はしっかりと調査をして事業に踏み切るという事でお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時00分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 175ページ、第2目区画整理の北藤岡区画整理事業の所で聞いてまいりますけれども、この北藤岡区画整理事務所に私も10何年前におりました。その中でお伺いしていきますけれども、この近隣の方にこの間言われたのですが、あそこの事務所は地域の要望で区画整理事業をしているのだから、オープンで開かれた事務所ですよねという中で、24時間カーテンが閉まりっぱなしで何をしているのかちっとも最近わからないので、どういう事なのでしょうかと私の方は言われて、そんな事はないでしょうと言ったのだけれども、確かにそうだし、また、近隣の方々が車を止めるのもロープを張って入れないようにしているというような事を聞いております。それはどういう事なのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 委員の答えになるかどうかわからないのですけれども、お答えします。
 カーテンが閉まっていると言われたのですけれども、朝は東側は確かに閉まっています。太陽が東の関係で閉めて、全く閉めてあるのではなくて、ある程度は開けてあります。それと、ロープの関係なのですけれども、近所の方が夕方、私たちが帰ったあと駐車をしておりまして、そういう関係でロープを張りました。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 了解というわけには私の方はいきませんので、伺ってまいりますけれども、朝日を浴びる時間帯はしょうがないと思うのですよ。ただ、それは午前中の何時間の事で、夕方になっても閉まりっぱなしだという話を私は聞いて質問をしているわけでございます。どうしてもオープンに中が見えるように私した方がいいと思われますので、そこは開けておくという考えでいってもらいたいと思います。
 それと、ロープの関係、近隣の人がたまたま止めるという場合には、そこはオープンにして止めさせる。そのくらいの配慮を私すべきだと思いますので、そういうふうにしていくのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) カーテンの関係は、今後気を付けたいと思います。それと、ロープの関係は、近隣の方は止めたい人もいるのですけど、また、それを見てなぜあそこの家だけ止めさせるのだとそういう考えがありまして、うちの方で検討した結果、今の状態になっております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) それと181ページの第6目公共施設管理費の公園施設管理事業の関係で、庚申山総合公園の関係でお伺いいたしますけれども、私はあそこへ毎日散歩に行っているのですが、昨日の雪で古木が倒れましたよね、たまたま私が昨日は歩いてなくて良かったのですが、その中で古木の管理というのは、どのような管理をしているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 湯井委員のご質問にお答えさせていただきます。
 一昨日ですか、重たい雪で公園の桜が倒れたという話なのですが、私も朝出勤しましてすぐ職員に指示させまして、その報告をすぐ受けました。すぐに立入禁止のロープを、ひょうたん池のすぐ先のこんな大きい桜だったのでロープを張りまして、臨時職員で対応できませんという事なので、すぐ森林組合の方へお願いして撤去しようとしました。それで古木の管理というお話なのですが、ご存じのとおり木は枯れていくもので、幹そのものでなくてケヤキなどは特に枝が枯れていますので、うちの職員が公園内については1人が毎日回って管理をしています。危なそうな所は松などは特にそうなのですけれども、昨年11月ですか頂上に松が一杯あるのはご存じだと思うのですが、あの枯れている枝は全部撤去させていただきました。そのような状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) あそこの所はかなり多くの方々が毎日行っておりますので、人が通っている時に古木が倒れたという事になりますと大変な事になりますので、その古い枯れたような木は事前に撤去をしていくような事で努めていただければと思いますので、そのようにこれからはしていくという事で答弁いただければありがたいです。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 利用者や公園の散歩者、いずれにしても50万人位利用されているかと思うのですが、安全管理には十分気を付けていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 先程、一点忘れましたので質問させていただきます。
 185ページ第1目住宅管理費、これ修繕等に入ると思うのですけれども、来年7月のデジタル化に伴いまして、市営住宅のデジタル化の整備状況についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) 市営住宅のデジタル化という事ですけれども、全ての市営住宅に関してはデジタルが映るようになっております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 私が知っている限りでは、鬼石地区ですか宮本団地、集合のデジタルアンテナが入っていると思うのですね、それと思川団地、あと上町団地ですか、その辺があると思うのですが、まだデジタル化が完了してなくてアナログで見てらっしゃる方、大変いらっしゃいます。その辺は把握してらっしゃるのですか。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) アナログで見ているという事は、機械を変えない限りはアナログだという事で私理解しているのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 私の質問が悪かったですね、デジタルに対応するアンテナ、これが完全に整備されているか。整備率、もう一度お伺いします。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) 私は、全てデジタル化に移行しているという事で理解しているのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 現にね、市営住宅でまだデジタル化になってなくて、見られない方がたくさんいるのですよ。その辺はどうなのですか。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) 私ちょっとそれは承知してないのですけれども、それは機械を入れてもまだ見られないという事なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) テレビの方がデジタル対応のテレビなら、もうデジタル対応のアンテナが入っていれば、それは映るのは当然なのですよ。だからアンテナですか、それは今まで、例えば、宮本団地は集合アンテナで対応していただいた。本郷団地も同じく集合アンテナでデジタル化に対応していただいたと思うのですね。個別に建っている団地がありますよね、そういう所はどのような整備をしているのか。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) 鬼石地区は何か共聴組合があって、その組合で個々の住宅をアンテナを設置しているという事を聞いております。市が個々の住宅に関してはアンテナは設置はしておりません。今、委員がおっしゃった、宮本団地等は建設してから集合のアンテナで設置しております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) それでは個々の市営住宅については、個人的で対応してくれという事ですか。
○委員長(阿野行男君) 建築課長。
◎建築課長(中山金光君) そのとおりでございます。個人のアンテナというのは個人の財産という事で我々解釈していまして、藤岡市街地の個々の住宅も個人でアンテナを設置しております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第8款土木費について質疑を終結いたします。
 第9款消防費について質疑に入ります。ページは188ページから192ページまでであります。ご質疑はありませんか。
   青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 189ページ、第18節備品購入費で団員制服購入費ですか、これについてお聞かせいただきたいと思うのですけれども、これは定期的な中での全員に対しての入れ替えと言いますか、そういった形でのものなのかどうか、この説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 第18節備品購入費の団員制服購入費の関係でございますけれども、これにつきましては、男子の冬服15人分、それから女子の冬服3人分でございます。また、これにつきましては、基本的に新人等のあれでございますけれども、ある程度着た中でそのまま、新しければ合えばそのまま回していただく。そのような感じでやっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 鬼石町との合併の時に、旧鬼石町の団員に対しても服装の支給があったのではないかと思うのですけれども、それでの対応という事ではこれは融通が利かなかったという事なのでしょうか。この点をお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) こちらの方の団員制服購入費につきましては、旧鬼石町とかそういうものではなくて、通常の15人分で必要の分と申しますか、各団の方から話をもらって一応購入予定という数でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 平成18年度に合併した時に、旧鬼石町の団員の方については、そうすると旧藤岡市内の団員と同じような服装についての作業服だとか色々な制服だとか、これの支給というのはされなかったという事でよろしいのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 合併の際に当然、藤岡市の消防団の制服と同じものを購入したと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 鬼石町の時には合併の時に団員の数も25人とか、そういうような事で対応したのかと思うのですよ、自分の勝手な思いかもしれませんけれども、今現在は15名になっているわけですよね。そうすると、ここの所で各団員の分で30着とかそこの辺ぐらいは、ゆとりがあるのではないかと自分は思っているわけです。自分も消防団にお世話になりましたけれども、卒業していく時には自分で使わせてもらったものについては、責任の中で次の方が着やすいようにという事で、ほとんどの方がクリーニングに出して新しい団員の方に着てもらうのにね、気持ち的にもしっかりした形で引き継いでもらいたいという事でやっているわけですよ。だから、こういった20着なり30着はあるのではないかと私は思っているわけなのですけれども、これについてはどういった処分がされたのですかね。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時30分休憩
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 午後 3時32分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 平成18年1月1日の合併の時に、鬼石町の分団員の方89名いらっしゃいました。その89名の方について全て新規で購入をいたしました。それと、また、その時の鬼石町のもともと着ていたものですけれども、それについては各分団が現在も持っているという事でございます。その後、89名から現在、旧鬼石町の分団につきましては60人という事になってございます。29名分については現在分団の中で一応使い回すというような事でやっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 旧市内の分団においても余分になんていうのはないと思いますよ。これ何で本部でちゃんと上げて、ちゃんとした管理の中でこの体に合うという中で、みんなそういうふうに早く言えば、ちょっと体型が違う人だって服に合わせてやったものですよ。消防団はそんなくらい頑張ったのですよ、みんな。なんですか、くれちゃったというのと同じじゃないですか、それでは。団員数が少なくなっているわけでしょう、15名なら15名で余分なものについては、それは返すのは当たり前ではないですか。そうすればそれで済む事ではないですか、これだけの幾らですか金額で、大変な金額が出ると思うのですけれども、そうでしょう、別に縮小しなくてもいいのですよ。89名から29名分が出たわけでしょうね、都合つけばこの金額は予算に盛り込まなくてもまだまだ十分にあるわけでしょう。何年かこれで間に合うわけじゃないですか。何でそういうふうにしないのですか。行財政改革という何のためにやっているのかわからないではないですか、これでは。これは予算的に取り下げていただきたい。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 89名から60名という事で29名分については、旧鬼石町の分団の方で各今持っているという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 鬼石に預けっぱなしというのが、これおかしいのですよ。各それぞれ作業服から制服から色々な外套から、みんな1人一人前と決まっているじゃないですか、こんなのは。みんなね、辞めていく人は順にきれいにして戻して、しっかりした管理の中でやっているのですよ。そういうふうにやってもらいたい。もっと責任ある方の答弁をいただきたい。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 委員のおっしゃる事はごもっともだと思います。したがって管理をきちんとしながら、汚れたり破けたりしたものについて逐次変えるように、予備として管理していきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 予備というのは多野藤岡旧市内の1分団から10分団ですか、こっちにもそれなりのしっかりとした服が、同じ位の1分団何着になるかわからないですけれども、予備がちゃんと与えられているという事ですか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 私の所ではそれははっきりわかりませんが、私は、消防団全体について管理をきちんとしながら補充するものは補充していくと、そういう管理をしていきたいというふうにお答えを申し上げました。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) ですから、29着あるわけでしょう、そうすればこの18名とりあえずあるでしょうね、ここで。女性の分は別としても15名分、男子で十分に間に合うわけではないですか、何も新しい予算組まなくても。何で消防団1分団だけでそういうふうにやるのですか。消防団という中で融通し合えば幾らでも間に合う事ではないですか。答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 1分団だけではなくて、消防団全体の中で予備として管理していくとお答え申し上げているわけですけど。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) だから全体の中でこの29着分あるわけではないですか。それで間に合うじゃないですか。ここで予算組まなくても。そうではないですか、話がおかしいではないですか。違いますか、この予算は必要ないでしょう。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答え申し上げます。
 消防団員現在214名おります。その中で今回の備品購入という事でございますけれども、団員の退団という事も結構おります。そんな中で今の残った制服をまた使っていくという事で、この数が普段は当然なかなか足らないという状況もございます。それで、このような数を平均的に毎年購入をさせていただいているものでございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 鬼石町が合併して、平成18年でしょう、まだ4年ですか。そういう中で、新品同然といったらちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、一生懸命訓練してくれて、すり減ったとかというのもあるかもしれないけれども、29着あるわけでしょう、ちゃんと、みんな行っているわけじゃないですか。消防団という管理の中でやっていると。そうすればこれで十分足りるじゃないですか、15着はまだ。だから69万7,000円ですか、この予算は必要ないでしょうね、普通に考えて。いいんですよ普通に考えてくれれば。藤岡市は何で普通に考えられないのですか。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えします。
 平成18年度以降、既に今回で平成22年度という事で4年間経ってございます。その中で消防団員の方が毎年15名程度辞めていきます。ですから、もうこの4年間で約60名という事になります。先程の29名という話もございますけれども、今までの現在の消防団員1個分団から14個分団まで214名いるわけですから、随時その分もずっと回しながら着てきているというのが現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) ここには私ばかりではなくて、消防団の経験者の方一杯いると思いますよ。そういう中で、どんな形でやってきたかというのはわかっているのですよ。みんな支給されたものは大事に使うというような中で、それは作業服的なものはどんどんすり減るという事もあるでしょう。現場へ飛んで行って消火活動をしなければならないとか、大変な事もあると思いますけれども、制服的なものだとか色々な形の中で、そんなに傷むものではないのですよ、普通であれば。制服的なものは点検とかそういうような時に着るものと色々あるわけではないですか。そういうのが色々な形の中で29着分あるとちゃんと答えているじゃないですか。消防団がこれを全部管理してというような中でやれば、今ないわけはないでしょう。どんな管理をしているのですか、まず。貸与したものは辞める時にくれちゃったんじゃないんでしょうね、貸与品を。答えてください。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 やはり毎年15人程度の入れ替えはございますと、やはり小さい方、大きい方、そして、また太い方、細い方等々いらっしゃいます。なかなかその辺で団員の方からも是非自分に合ったものをという事で、購入の方をさせていただいています。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) それでは、伺いますけれども、合併前においては何年度にその団員についての服装の新品との入れ替えをされたのか、合併に対しての鬼石地区においては、これは平成18年度に新しいのが支給されたと思うのですけれども、旧藤岡市においては何年にこの服装の支給が更新されたのか伺いたい。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えします。
 毎年、先程申し上げましたように、更新をしているという状況でございます。一部の更新を毎年しているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 190ページ、第2目非常備消防費の中の第19節負担金補助及び交付金の中の支部大会ポンプ操法特別訓練交付金の中身、それと、第3目消防施設費第15節工事請負費の中の防火水槽改修工事、それと、第19節負担金補助及び交付金500万円、消火栓設置負担金、この中身と目的についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えいたします。
 はじめに、第2目非常備消防費の中の第19節負担金補助及び交付金の中の支部大会ポンプ操法特別訓練交付金という事でございますが、2年に一回ポンプ操法という事で、消防団員の技術習得等を図るために行っているものでございます。この45万円の内訳につきましては、15万円掛ける3分団という事でございます。
 それから、第3目消防施設費第15節工事請負費の中の防火水槽改修工事という事でございますけれども、こちらにつきましては旧エスエイ印刷、こちらの方の防火水槽が雨漏りと、あと、大型車が乗るという事でこちらの方の改修という事でございます。また、消火栓の設置負担金という事でございますけれども、こちらにつきましては、消火栓の新設35万円掛ける5基、175万円、消火栓改良の敷設替え25万円掛ける13基、325万円です。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 答弁漏れがあるので、もう一回答えていただきたいのだけど、防火水槽と消火栓の設置の目的、この点についてもう一回再答弁していただきたいのと。
 支部大会ポンプ操法特別訓練交付金の45万円という事で、以前であれば藤岡市代表の3チームが、多野藤岡支部の大会でこれは出場するという事で、3個分団に対しての交付金だと思うのだけど、これ支部大会やるのですかね、というのは、吉井町が高崎市に合併をして、新町も高崎市に合併をして、藤岡市と神流町と上野村、この3つの中で一緒に私が大会をやった方が当然、支部大会を兼ねてやる事なので、そんなに藤岡市は藤岡市の大会をやる。支部大会は支部大会の大会をやる。勝ち上がったチームが県大会というそういう3つの大会の仕組みだったのだけど、今年は藤岡市は藤岡市でやるというようなニュアンスの事を言ったのだけど、多野藤岡支部大会を1回でやるのか、従来どおり藤岡市は藤岡市の大会でやっていって、支部大会をまた改めて神流町と上野村の大会をやるのか、どちらの方式でやられる予定なのですかね。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 はじめに、防火水槽と消火栓の方の設置目的でございますけれども、これは当然水利の確保という事で、防火水槽と消火栓につきましては水道の方の敷設替え、または新設の時に消防署等と相談をしながら、ここの地区には消火栓が必要だとか、または防火貯水槽につきましては昨年も3基造りましたけれども、各区の中で不足していると思われる所に、この防火水槽を設けて火災等の防御に当たるものでございます。
 それと、先程の支部大会の話でございますけれども、実は、この1月に多野藤岡消防協会、多野藤岡支部の役員会が開催されました。その席上で上野村の今井団長より、このような申し出がございました。今年はポンプ操法の年だけれども旧吉井町が抜けた関係で、自動車のポンプでは藤岡市の13個分団と神流町の1個分団の出場であるという事から、藤岡市の大会に参加をさせていただけないかという報告がございました。この事から藤岡市の消防団の幹部会議の中で、次の3つの事を協議いたしました。
 藤岡市として違う日に市大会を行い、また、支部大会、通常どおり行う。市大会やって支部大会。それからパターン2といたしまして、同じ日の午前中に市大会、また、午後に支部大会。それとパターン3といたしまして、市大会をやめてはじめから支部大会でという3項目で協議をした所でございます。このような関係で消防団の幹部会議の中では、今年につきましては市大会をなくして、はじめから支部大会、藤岡市の13個分団と神流町の消防団になりますけれども、この14個分団で支部大会をやるというような現在内定が出てございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 防火水槽と消火栓の設置については、火災防御のためと大きな目的のためにやるという事は理解いたしました。先程、課長の方からお話を受けて、支部大会と藤岡市の大会を合わせて開催という形ですよね。そうすると、これちょっと名目上、支部大会ポンプ操法特別訓練交付金という事で、3個分団という事で先程話があったのだけど、これ要らなくなってしまうのではないですかね。そうすると、この予算の45万円はどうするのですか。それをお聞かせ願いたいと思います。
 それと、188ページ、第1目常備消防費、第19節負担金補助及び交付金7億3,194万2,000円、それと第2目非常備消防費、第1節報酬の消防団員報酬1,372万7,000円の、簡潔で結構ですので中身をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えを申し上げます。
 今回の支部大会ポンプ操法特別訓練交付金45万円という事でございますけれども、先程私が申し上げましたとおり、この45万円につきましては、この予算書が12月末のものですから、今回私が言いました決定が確か2月でございます。そんな関係でこちらの方に計上させていただきましたけれども、これにつきましては支出はいたしません。
 それから、第2目非常備消防費、第1節報酬の消防団員報酬という事でございます。こちらにつきましては、内訳が消防団長27万2,000円掛ける1人、27万2,000円、副団長21万5,000円掛ける3人、64万5,000円、分団長15万8,000円掛ける14人、221万2,000円、副分団長12万8,000円掛ける14人、179万2,000円、それから部長7万4,000円掛ける14人、103万6,000円、班長6万円掛ける14人、84万円、団員4万5,000円掛ける154人、693万円、この合計で1,372万7,000円となります。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 多野藤岡広域市町村圏振興整備組合消防費負担金でございますが7億3,194万2,000円、これは消防費、広域に負担しているお金でございますが、運営費の7億301万円、それと公債費があります。2,893万2,000円という形で構成市町村の方で、藤岡市の負担分がこの金額であります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、支部大会のポンプ操法特別訓練交付金45万円については使わないという事なのだから、これはきちんと修正予算として出していただきたいと思います。
 それと、消防団員の報酬、あと多野藤岡広域市町村圏振興整備組合消防費負担金についての中身はわかりました。それで藤岡市が平成22年度も引き続いて消防団員報酬を払ったり、常備消防の方の負担金として、広域市町村圏振興整備組合の方に負担するという内容についてはわかりました。
 そこで、関連があるのでお聞かせを願いたいと思いますけど、消防というのは、いわゆる市民の生命と財産を守るという崇高な目的を持って活動しております。昨年、仲町で住宅火災が発生されました。その中で、かなりその仲町の方、住民不安、消防不安というのですかね、消防署、あるいは消防団員に対しての不安が、かなり募っているようなお話も聞きました。実際消防団員の方にもお話を聞きましたし、常備消防の方にもお話を聞きました。これ負担金を出す、報酬を払うという観点から質問をさせていただきますが、消防団の担当の方も本来なら消火活動をすれば、ありがとうございましたという事で、地元住民の方は感謝を持って消防に対して、団員に対して消防署員に対してそういう気持ちで接するのが通例だと思うのだけど、「何だこの体制は」という事で住民説明会を開いてくれという申し入れを受けたという話も聞いております。その事について、どのような事が原因で住民説明会が開かれたのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 先程の仲町の火災という事でございますけれども、昨年9月26日に建物火災という事で仲町でございました。ちょうど夜中の確か2時位前だと思います。その時に、はじめに消防署の方が出かけて行って、第一報という事で、その火災現場の場所の横の家から連絡がまいりました。それで消防本部の方はその家という事でねらいをつけた中で、東側から消防の方の水をかけました。そして消防団員の方はその何分か後にそちらの方の現地に到着したあとに、今度は反対の西側の方から行ったわけでございます。その時にちょうど火災原因、それから火災の場所はまだはっきりしておりませんけれども、いずれその建物の消火に時間がかかって、住民の方から色々な苦情が来ました。その後に区長を通しまして、地元の方で現場でのどういう行動だったのかという事で説明を求められました。そこへ消防署長それから通信指令室長、そして副署長、それから私の方と係長、担当という事で、地元の仲町会館、こちらの方に行って住民の方の事前の要望が出ておりましたので、そちらを一問一問説明したものでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 時間がかかったという事なのだけど、常備消防については広域議会もありますので、そこで聞く機会も私もありますので、必要があればそこで聞くのだけど、消防団に限って話をしますと、消火に時間がかかった原因というのは、主な原因としては何が考えられるのですかね。この事についてきちんとした説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) お答えをいたします。
 その時にちょうど旧群馬県立藤岡女子高等学校の所の東側になります。そこの場所の防火貯水槽こちらから、ちょうど40トンだと思うのですけれども確か貯水槽がございます。そちらの方から消防団員が行って水をかけたわけでございます。その消火の際に貯水槽からの水を取るのに手間どったという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 当然、防火貯水槽、先程お聞きしました消火栓、そういったものの開閉器等も常備消防団の方は常備、携行しております。防火水槽から水が出るのに手間取ったという事なのだけど、言っていただけないのだけど何で手間取ったのですかね。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 当然、火災現場という事で消防団員の方も通常の状態ではございません。普段ですとそれなりに開くと思うのですけれども、この時にはたまたま防火貯水槽がロック式という、ふたのあれでございます。その開け方に苦労したという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) その時に防火貯水槽、今はロック式の防火水槽というのだけど、ロック式の防火貯水槽を開ける機械をあなた方事務局は、消防団にその時は支給していたのですか、してなかったのですか、どちらなのですか。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) その時にはしてございません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) だから火災現場に行くと、どうしても消防団員は少し気分が高揚したり、火が見えていれば早く消さなければならないと、適切な言葉かどうかわからないですけど焦るのですよ。ただ、今、課長が言われるように、ロック式のそういう開閉機を使った防火貯水槽は最新型で、今、市内各地でもそれが普及している。そういう備品検査をやりながら、これは事務局の怠慢だと私は思うのですよね。そういう必要に防火貯水槽だとか防火水槽、消火栓、そういったものは火災の初期消火のために、迅速に活用できるように設置したって言っているの最初に。そういった防火水槽を開けるロック式型のそういう機具を、あなた方は支給していなかった。それで慌てて11月の時点でこれはまずいという事で、慌てて配布しているのだよ。だから当然そういう事になれば、住民の方は消防署の方と消防団の方、これが区別をされてない市民の方も数多いのですよね。当然、消防署の方にそういう苦情はいくの。色々調べてみると消防署も不手際はなかった。消防団の不手際もなかった。皆さんが常日頃からそういう情報がないのかどうかわからないのだけど、そういって必要な器具、備品を各消防団にその時点では与えていなかったのですよね。今後は、平成22年度については是非そういう事がないように、私はやっていただきたいという気持ちでお話をしているのですけど、これもある消防団の幹部の方に聞いたら、旧鬼石町の方なのだけど、ある時にそういう話をしたというのだよね。その時に予算がないからそういうものは支給できないという話もされたというのだよね。だから、必要に応じてきちんと市民の生命や財産を守るという事で、不測の精神でやっているのだから、そういう言葉を真摯に受け止めて消防団事務局として私はやってもらいたい。どうでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 誠に申し訳ございません。その辺の対応につきまして、確かに火災現場での状況というのは私も経験した中で、非常に気持ちが高揚してございます。ですから通常の気持ちではございません。そんな中で、当然焦る中で、今回ロック式のもので非常に開けやすいものという事でお配りをさせていただきました。私も今後気を付けまして火災の方を順次努力をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────────────
△諸報告
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 後籐岳氏より委員会を傍聴したい旨の申し出があります。傍聴を許可する事にご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、傍聴を許可する事に決しました。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時 3分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時04分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第9款消防費について質疑を終結いたします。
 第10款教育費について質疑に入ります。ページは192ページから240ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 226ページ、第8目図書館費について2点程お伺いいたします。
 図書館の開館時間と開館日についてと、それから、嘱託職員が大変多いと思うのですけれども、何人位おられるのかというのが1点。
 もう1点は、先日の新聞に様々な市で移動図書館をやめるというのが載っていました。もうやっている所は幾つもないのですけれども、藤岡市などは僻地も抱えておりますので、今後これについてはどのように取り組んでいこうとしているか。また、最近の利用状況などもわかったらお知らせください。
○委員長(阿野行男君) 図書館長。
◎図書館長(竹村康雄君) 現在の図書館の開館状況でございますけれども、月曜日が休館日となっておりますけれども、土曜日、日曜日、祝日、それから平日につきましては午前9時から午後8時までの開館時間となっております。この開館時間の利用状況なのですけれども、現実的に午後8時までの時間延長をいたしましたものが平成20年9月からですけれども、約1年と半年の間ですけれども、その統計を見ますと、現実的な月の貸出冊数及び貸出人数については横ばいの状態でございますけれども、平日の利用客がやや減少して午後5時以降の利用客については増加を見ております。この件につきましては、基本的には午後8時までの時間延長の関係につきましては、利用客がゆとりを持った形で利用されていると考えております。ゆとりを持った利用をされる事によって、サービスの向上につながっていると思います。
 また、移動図書館車につきましては、移動図書館車用の図書といたしまして約2万9,000冊、移動図書館車の積載図書が2,300冊、現在月1回の運行を行っております。基本的に現在44カ所のステーションとそれから市内小学校9校を巡っております。この貸出人数及び貸出冊数につきましては、月約5,000冊が貸出冊数、利用人数につきましては約1,500人が利用されております。
 嘱託職員の数でございますけれども、カウンター業務として6人、それから修繕及び移動図書館車用の事務として1人、合計8名でございます。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 群馬県内でも開館日、開館時間が大変、藤岡市の図書館は長いという事で、それだけ利用者の便宜を図っているのかと思いますけれども、これについて約1,000万円の嘱託職員の報酬とそれから臨時職員の賃金が入っているわけですね。そうしますと正規職員8人と同じ人数でやっているわけですけれども、これについては今後もこの方法というか、前に私一般質問で民営化についてという所で、図書館は民営化でなくて市でやっていくのだという強い姿勢が聞かれたのですけれども、今後もこのような形でやっていこうとしているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 図書館長。
◎図書館長(竹村康雄君) 先程、嘱託職員8名と言いましたけれども、そのうちカウンター業務の方6名につきましては1日おきの勤務となっております。また、図書館というのは本がたくさんあるだけでなく、いかにお客に対して図書の説明をするかという事が一番の基本でございます。ですから、どうしても図書館の職員というのは人数が必要となっております。ですから現実的には、このような形で今後も推移させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) そういう形で是非皆さんの便利という事でお願いしたいと思います。
 それから、移動図書館については、今1,500人程の利用があるという事なのですけれども、これも行財政改革の一つとして今後どのように考えていくかという事も大切な事になってくると思いますので、その辺についてはいかがでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 図書館長。
◎図書館長(竹村康雄君) 移動図書館車につきましては、先程申し上げましたとおり、5,000冊の貸出冊数、それから1,500人の利用客数があります。移動図書館車の目的といたしまして、本館に来られない方のためのもの。それと、もう1つは、子どもの読書活動を支援するもの。今この2つの目的を持ってやっております。ですから今後この事業も継続をしていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 2点ばかりお願いいたします。
 232ページの第9目文化財保護費の高山社保存整備事業についてお伺いいたします。
 第17節公有財産購入費、これについて整備の予定、内容についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) お答えいたします。
 第9目文化財保護費の高山社保存整備事業でありますが、史跡高山社については、平成21年7月23日に指定されております。平成22年度につきましては、史跡の買い上げと試掘調査を予定しております。合計で4,199万7,000円の予算を計上させていただきましたけれども、その内訳は、試掘調査が約200万円、用地の買い上げ費が約4,000万円となっております。用地費なのですけれども、公有財産購入費としまして、宅地3,296.64平方メートルで、平方メートル単価9,100円で2,999万9,424円、畑、平方メートル単価500円で4,184平方メートル、209万2,000円、原野50円、109平方メートル、5,450円、合計面積7,589.64平方メートルを買収する予定であります。そのほか補償費ですが、地上物件補償費として建物工作補償622万9,568円、移転補償98万5,440円を計上しております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 市内でもこの高山社を考える会というのが発足されていると思いますけど、今後この世界遺産に向けての登録ですか、これについての計画がありましたらよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) 来年度、一応、用地買収するわけですけれども、今県の方から保存管理に関する策定、その辺を求められておりまして、当初予算にはちょっと計上してないのですけれども、状況を見まして保存管理の策定の方を行いたいと思います。それで世界遺産の登録に関しては、県が事務としてやっているわけなのですけれども、平成22年度に推薦書を作成して平成23年度に推薦書を提出するという、そして平成24年度の登録を目指すというそういうスケジュールを聞いております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) これは世界遺産となりますと、本当に大きな事業になると思いますけど、やはり藤岡市だけではなくて、これは富岡市とか藤岡市またカネボウですか、こういうものとリンクして進めるべきではないかなと思うのですけど、その辺の考え方をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) 世界遺産と言いましても、富岡製糸場と絹産業遺産群という事で、県の方で中心になって推進しております。その関係で県の方がどういうふうに今後やっていくかという事がメーンになってしまうと思うのですけれども、資産価値に関しては、高山社という事でソフト面の遺産という事に主になってしまうのですが、富岡製糸場に関してはハードもソフトもそろっているという事で、中心になる資産として申し分ないというふうに考えるわけですけれども、高山社につきましては、高山社自体が今現在残っておりません。ソフト面、養蚕教育を行ったという高山社の重要性というのは、県の方でも十分認識していると思います。そういった中で、ほかの構成遺産との連携という事ですけれども、そういった中で、県の方がストーリーを考えるという段取りになっております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 次の質問なのですけど、210ページですか、第1目学校管理費の中学校運営事業、この中で聞いていいのかどうかわからないのですけど、民主党政権になりまして全国学力テストというのを実施するような事になっておりますけど、これについてちょっと説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) それではご説明させていただきます。
 政権が替わりまして、全国悉皆調査で行われておりました全国学力学習状況調査というのが、抽出方式という事に変わりました。その関係で藤岡市の場合、来年度、小学校では藤岡市立美九里東小学校、それから藤岡市立美九里西小学校、それから藤岡市立鬼石小学校の3校が抽出されました。それから、中学校におきましては、藤岡市立東中学校、藤岡市立西中学校、藤岡市立鬼石中学校が抽出されております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) この12市の中でもやる市とやらない市がありまして、前橋市、高崎市、大きな市はこれをやらないわけですけど、何か予算が大分かかるという事でやらないわけなのですけど、この辺藤岡市としてはどういう考えでいるかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) それでは、その点についてご説明させていただきます。
 この問題は全国学力学習状況と言われるだけあって、大変すばらしいいい問題です。ですから抽出された学校の子どもだけが、それに1年1回触れるというのではなくて、藤岡市全体のお子さんに是非一度は触れてもらいたいと考えております。それが1点目の理由でございます。
 それから、2点目の理由といたしますと、先生方にもその問題に触れて授業を変えていただきたい。今日も上毛新聞に、昨日行われた高等学校入学試験の問題が載っておりましたけれども、県立女子高等学校の問題でこういう問題が載っていました。独自の問題という事で、家庭の学習時間が円グラフで表されています。それを見て、「あなたはどのような事を感じますか」というふうな質問でございます。それを文章で書き表しなさいという質問がありました。そういうような問題、大変いい問題だなと思っております。と言いますのは、まずはグラフが読めるという基本的な能力がないと、まずはだめです。そして、それからそのグラフを読んで、自分の体験と重ね合わせてどんな事が考えられるかなというふうに思考する力も見られます。それから、そのあとにその考えた事を自分の言葉で、文章で表すという事で表現力も見る事ができます。というふうに非常にすばらしい問題になっております。ですから、そういった問題を同じような問題が出ておりますので、先生方も見ていただいて、あっこういう問題ができるようになるためには、授業でただ最初のグラフが読めるだけのような授業をやっていたのではだめだな。これを自分の言葉でまとめられるような授業にしなくてはだめだなというふうになって、授業を変えていっていただきたいというねらいが2つ目でございます。
 それから、3つ目は、実際にテストをした結果を見て、お子さんの中でやっぱり傾向が出てきます。表現力が足りないのだとか、あるいは考える力が足らないのだとか、そういった傾向が出てまいりますので、そういったものに対応した授業をしていただくと。改善していただくと。そういった3つの目的のために本市では手を挙げさせていただきました。実施の方法につきましては、業者に頼むという事もあるのですけれども、そうでなくて自分たちで採点しながら自分たちでもう一度よく問題を見てみると。そういう形でやっていただきたいなと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 最後の質問なのですけど、これは教科としてはどういう教科を基準にやるわけですか。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) 教科については2教科でございます。国語と数学、算数ですかそういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 220ページ、第5目公民館費、公民館運営事業について質問させていただきます。公民館運営委員会というのが、これはどういうメンバーで構成されているのか。それを最初に教えてください。
○委員長(阿野行男君) 生涯学習課長。
◎生涯学習課長(田口宣雄君) お答えいたします。
 公民館運営審議会、これにつきましては、各地区館には公民館運営委員会というのがあります。公民館運営審議会につきましては、藤岡市全体の公民館運営について審議をしていただく。それは基本的には中央公民館の館長が招集をして、提言をいただくという事になっていますが、藤岡市の場合には、中央公民館がありませんので藤岡公民館長が招集をして、公民館運営について提言をしていただくという事で、年に2回程開催させていただいています。構成メンバーにつきましては、各団体の代表者の方とか商工会議所関係、それと各公民館の運営委員長、それから学識経験者の方という事で構成をさせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) その辺はわかりました。各町内会というのですか、各区からの運営費に対しての拠出金みたいなものはあるのですか。
○委員長(阿野行男君) 生涯学習課長。
◎生涯学習課長(田口宣雄君) 各公民館の関係につきましては、先程お話をさせていただきました地区館の運営委員会につきましては、区長会の方から負担金をいただいて、その中で各公民館独自の事業を行っている部分はあります。公民館の審議会の関係につきましては、うちの方でやっていますし、これは提言をいただくだけのものですので、うちの方に各町内からいただくという事はありません。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 藤岡公民館については、運営費はどの位の拠出になっているのですか。
○委員長(阿野行男君) 生涯学習課長。
◎生涯学習課長(田口宣雄君) お答えいたします。
 藤岡公民館の方の運営費、決算報告の部分でありますが111万8,000円という事になります。そのうち区の助成金で73万円、それから群馬県の青少年育成推進員連絡協議会の方から4万円、社会福祉協議会の方から5万円、社会福祉協議会藤岡支部の方から3万円という部分で、助成金の方が78万円という事になります。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) その辺はわかりました。今、公民館を借りるのに借りる団体が名簿を提出しなければならないというふうになっているようなのですね。それで、これも住所、氏名、電話番号、何かあった時に連絡をするという事らしいのですけれども、連絡するだけだったら、これは代表者の住所、電話でいいと思うのですが、そこに参加する会員の名前一覧表を提出しなければならないという事で、名簿を提出する事を要求されているという事については、今、個人情報の問題だとか様々情報の問題についてはかなり敏感になっている。そういう人が多いと思うのですが、これはどのように使うので全会員まで名簿を出させるのか。その辺についてお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 生涯学習課長。
◎生涯学習課長(田口宣雄君) お答えいたします。
 ほかの地区館の場合にはそれ程厳しい話をしておりませんが、藤岡公民館は実はかなり稼働率が高くなりまして、その中から、できれば地区の公民館として地区の方に率先して利用していただきたいという事で考えています。その事で公民館の定期利用の団体につきましては、まず、概ね10人以上の団体という事と、そのうち7割につきましては旧藤岡市町内の方で構成するという部分がありまして、その判断のために藤岡公民館の方は名簿の方を提出していただくという事になっています。また、ちなみに総合学習センターの方も同じような形でやらせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 藤岡地区の人が何人いるかと、参加している人の中でね、利用者はどういう所から来ているのかという事を調べる上だったら、それはよくわかるのです。ただ、これは提出させたら1週間なり2週間なり置けば会員の名簿はわかるわけですから、返してくださいという事を言っても返してくれない。そういう状況があるのだけど、これはその上何のためにこの名簿を取っておくのかというお母さんたちの声があるのですが、それはどういうふうに考えますか。
○委員長(阿野行男君) 生涯学習課長。
◎生涯学習課長(田口宣雄君) そちらの方につきましては、ちょっと藤岡公民館の方で管理をしている部分で、私の方でちょっとその辺についてはわかりかねますが、今、委員おっしゃったように、チェックを受ければそのあと返していただきたいという部分があれば返せるものだと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 是非そのようにしてやって欲しいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 先程の渡辺新一郎委員の学力テストの問題の関連でちょっと伺いたいのですが、ちょっと質疑の中で明確になっていなかったので、確認なのですが、今回、先程抽出された学校があるという事で校名を挙げていただいたのですが、今回の学力テストに関しては、その抽出された学校だけの参加という事でしょうか。それとも藤岡市独自で費用を出して全小・中学校が参加するという形でしょうか、どちらかちょっと教えていただきたいのです。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) お答えさせていただきます。
 すべての処理を行う所につきましては、抽出された学校だけでございます。それ以外の学校につきましては問題用紙を国の方から送っていただきます。そして、それを自分たちで採点をするという形で実施をさせていただきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 226ページなのですけれども、第7目多目的ホール管理費の件で第15節工事請負費、ガラス改修工事400万円程出ているのですが、どこが欠けたとかという話も聞いていないのですけれども、どのような工事なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石分室長。
◎鬼石分室長(前川善昭君) 委員のご質問にお答えします。
 昨年の11月にホール1、いわゆる体育館の方、そこの北西の角のガラスが割れていたという事で、ホールにいる職員が発見いたしまして、ガラスが多数張ってあるのですけれども1枚が幅3メートル、高さ4メートル、それの下の部分が2.5センチメートルのガラスの厚さの合わせガラスで、真中にフィルムが入っているのですけれども、そこにちょうどひびというのですか丸い穴というのですかね、穴が開いているのを発見いたしました。当然警察に届けまして警察で調べていただいたのですけれども、はっきりした原因はつかめません。それで財政課の方と相談いたしまして、保険が掛けてあるという事で全額保険の、歳入の方にも記入してあるのですけれども、同じ金額が記載されております。その保険金を使いまして新しいものと交換するという事です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 207ページ、第2項小学校費の第2目教育振興費、第18節備品購入費の中で、教材備品購入費というのがうたってあるのですけれども、小学校入学時に例えば算数の道具とか色々な細かいものを、それぞれの生徒、保護者が購入していたのではないかと思うのですけれども、これについてどこの市だったか、そういったものは学校の備品という扱いの中ですれば、不足した分だけを足していくというような事で、保護者、父兄の負担も大変軽くなるのではないかという話を聞きました。今現在、藤岡市はどういう状況でなっているのかを、まず最初にお聞きしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) 教材備品の購入につきましては、個人で使うものにつきましては個人の負担という形になっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 個人の使うものという中で、例えば、小学校1年生に入る時にそろえたものは、小学校2年生になる時に多分使わなくなるものも、かなりの部品としてあるのではないかという、そういった部品を順送りというような形で、そういうふうに現在やっている市があるという事を私聞かされまして、これももしそういった事で不足する分だけを補充していけばという事で、既にやっているという市もあるという事を聞きましたものですから、例えば、小学校2年生になる時、持ち越しの中で使用するものもあるかと思うのですけれども、小学校1年生の時だけで使うというものであれば置いていってもらって、そういった事ですれば順次父兄の負担というのは、かなり軽減されるのではないかという事を聞きましたので、藤岡市としてもそういった事で父兄の方全員に、また子どもたちにも大事に使ってもらってという事でできれば、かなりの保護者の負担軽減になるのではないかと思うのですけれども、こういった事についての取り組みというのは、どのようなものかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) 確かにおっしゃるような方法も、一つ方法としてあるかとは思います。しかしながら、小さいお子さんは自分のものというのが非常に大事なのです。名前を書いて一つ一つのこんな小さなおはじきにまで名前シールを張って、これは僕のものだ、これは私のものだという事で非常に大事にします。やっぱりそういった気持を育ててあげるという事も大事なのかなと。すべて公でやってしまって物を大事にしないというよりは、そういったものを小さな時から物を大事にする気持ちを育てていくという事も、大事な事なのかなと思っておりますので、今現在、藤岡市の所では、お母さん方大変な部分もあるかとは思いますけれどもそろえていただいて、自分のものを大事に使って、愛着を持って、物を大事にする気持ちを育てたいというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) そういった考え方は確かに大事だという事で、これもわかりますけれども、こういった事で取り組んでいる市もあるという事であります。そういった事でありますので、そういった市とどのような形でこれが教育というような面を通して効果が出ているか、そういった子どもに自分のものを大事にするというのと、みんなで順に次に送るという形の中で大事にするという、色々な形があるかと思うのですけれども、取り組んでいる市もあるという事を聞きましたので、そういった市に対してどういった効果があるか。また、そういった事がプラスになるようであれば、藤岡市としても取り入れていただければと思うのですけれども、是非検討をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 1点だけお願います。
 237ページの第11目文化財収蔵庫管理費の文化財収蔵庫管理事業という事でお伺いいたします。
 これは、当然、発掘の時に色々出たものを収納しているのだと思うのですけれども、例えば、一般の人からこういう所に寄附されたもの、こういうものが、せっかく市の方に寄附したものですので展示されてないという事で、本当は皆さんに見てもらいたいというのがあるのですけど、こういうものに関して今後、総合学習センターができる中で、こういうものをもう少し展示していただけるかどうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) 市民からの寄贈品というものを展示という事ですけれども、うちの方で扱っているのは民俗資料等と、あと考古埋蔵文化財というか、土器等もありますけれども、主には民俗資料等の寄贈を受けておりますけれども、その中で年に1回位民俗資料の企画展というか、そういったものを藤岡歴史館で計画しておりまして、その時に展示はするようにしております。ただ、数が多いという事と、あとはテーマですね、そういったものでなかなか日の目を見ない寄贈品というのもございます。その辺はうちの方としては、ある程度しょうがないかなとは思っているのですけれども、それと、あと総合学習センターで展示という事ですけれども、現在の所は考えておりません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第10款教育費について質疑を終結いたします。
 第11款災害復旧費について質疑に入ります。ページは241ページであります。
 ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第11款災害復旧費について質疑を終結いたします。
 第12款公債費について質疑に入ります。ページは241ページから242ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第12款公債費について質疑を終結いたします。
 第13款諸支出金について質疑に入ります。ページは242ページから243ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第13款諸支出金について質疑を終結いたします。
 第14款予備費について質疑に入ります。ページは243ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第14款予備費について質疑を終結いたします。
 以上、議案第33号について質疑が終了いたしました。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第33号、平成22年度藤岡市一般会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立多数であります。よって、議案第33号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時38分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時40分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第34号、平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入一括、歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入一括、歳出一括で審査を行います。
 まず、歳入について質疑に入ります。ご質疑を願います。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 未曾有の不景気というのですかね、住民税、いわゆる市民税も個人も法人も大変な減収というのが、今、客観情勢としてあると思うのですけれども、現在、国民健康保険税が一番高い重税感を持つのは国民健康保険税であると。これは特に自営業者、それから年金生活者、給料、サラリーマンの人たちは厚生年金でしょうけれども、そういう意味でいくと、この重税感の中で今、国民健康保険の税金というのが、どんなふうな形になっているのかという事をお伺いしたいのですけれども、親子4人家族の場合300万円の所得でどの位の税額になっているのか。それと、年金生活者で夫婦で250万円の収入の人、その人の国民健康保険税というのは幾らになっているのかという事を教えていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 一点ご確認をさせていただきたいのですけれども、後段のご夫婦で年金250万円というご指摘がございましたが、これはどちらかお一人が250万円、それとも合わせて、それぞれ125万円、合わせてで、それぞれの方が年金を受給しているという事でよろしいでしょうか。
 それでは、あらかじめそういったご指摘もいただきましたので、試算してまいりました。4人世帯、40代ご夫婦でお子様お2人の場合の300万円の給与収入があった場合、給与所得が159万円となります。年税額は28万4,200円となります。
 続きまして、2人世帯、65歳以上のご夫婦でそれぞれが125万円の年金を受給した場合といたしますと、所得割が発生いたしません。その結果、6割軽減が働きまして年税額が2万4,400円となります。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 免税額、課税額。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 国民健康保険税として納めていただく年間の額でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) わかりました。それにしても300万円の所得で28万4,000円、そして65歳以上で年金が夫婦合わせて250万円、それで2万4,600円、これだけではないわけですからね。そのほかに様々な税金がかかるわけですけれども、それはかなりの重税感を持っているのだなというのはわかるかなと思うのです。
 それと、今現実の問題として自発的な離職者でない解雇された人、あるいは雇止めになった方に対する減免措置というのは、そういうものはあるのかどうか。その事をお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 非自発的失業者、いわゆるリストラに遭った方の減免措置があるかという事でございます。今、減免規定、藤岡市で設けてございます。また、今新しい政権になりまして、この非自発的失業者の保険税の軽減が、今、地方税法の中で議論されている所でございまして、今回の国会でも法案として、地方税法の一部改正という形で挙げられておりまして、リストラに遭った方につきましては、平成22年度の課税から10分の3の所得で課税をしましょうという事で、一部改正の法案が今議論をされている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 2ページ、第8款繰入金、前に説明を受けたかもしれませんけれども、私はっきり記憶されておりませんので伺いますが、国民健康保険税の値上げをしないというような説明をされたような気がするのですが、数字的にちょっと追ってみたいと思いますので伺います。
 まず、一般会計繰入金につきましては、6億6,897万6,000円という事であります。前回値上げしたのが平成18年12月議会だったと記憶しております。その時が一般会計繰入金が6億9,367万9,000円という事で、この数字だけを比較してみますと2,470万3,000円の差だけであります。この数字を見てみると3年きり経っていなくて、これだけの繰入金を入れなければ国民健康保険が持たないという事かなと思います。それで、改めて伺いますが、値上げはしませんか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 平成22年度の国民健康保険の会計の中では、値上げを予定してございません。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) でも数字的にはかなり、平成18年度の時には財政調整基金の方から2億円入れてあるのですが、平成22年度は4,000万円という事で、途中で補正を組むような事が考えられますか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 途中でこの予算を補正する事があるかどうかという事のご質問でございます。
 予算を組む場合に、まず、国民健康保険の特別会計の中では歳出を最初に見ます。要するに、皆様がどれだけ医者にかかるかという事を予想させていただきまして組ませていただきます。基本的には前年度、過去の給付の実績等見ながら予想させていただいてございます。また、制度的にその給付をどういう形に請求をするかという事になりますと、よく診療報酬とかという言葉を聞くかと思いますけれども、診療報酬は国が決めますけれども、それによって病院は医療請求をさせていただいているわけです。それを保険者の方がお支払いするという形になってございます。今回の歳出を組む段階におきまして、過去の実績等を踏まえて、まず支出を組んで、それにルール上の歳入を見ます。その中から税金とかを考えながら組ませていただいた中で、先程、委員ご指摘のとおり、今年度6億6,000万円程の繰入金をお願いしたような形になってございます。この6億6,000万円はすべて一般財源ではございませんで、ルール上の繰入金等もございます。この中でルール以外のものが約3億9,000万円程ございます。要するに、国が国民健康保険法の中で認めたルール、税金の軽減者に対する基盤となる繰り入れですとか、そういうものを除いたものが3億9,100万円程ございます。平成21年度の当初ですと1億7,700万円程でございました。委員おっしゃるように、平成18年度ですと約4億6,000万円程でございました。このルール以外のものがです。そんな事で平成18年度が4億6,000万円、今年度が3億9,000万円という事で、ルール以外のものが約7,000万円位少なく逆になっているのでしょうか。いずれにしても一般会計の繰り入れをお願いしているという事でございます。そんな中で、先程申し上げましたように、支出を組む中で診療報酬というのが非常に重要になってきます。今回の当初組ませていただいたのが10月頃の過去の実績等を踏まえて組ませていただいています。その後、診療報酬が幾らか上がったという事の報道がございまして、規模的に全体で0.19%の診療報酬改定という事でございまして、それが今回の予算の中で組んでございません。そんな事から今後その診療報酬が、藤岡市の保険にどの程度の影響を受けるかというのがちょっと見えない状況でございます。診療報酬、基本的にはまだ細かい数字がきていませんので、今、中央社会保険医療協議会の方でその細かい数字は検討されているのだと思います。いずれにしても4月以降、新しい診療報酬体系の基に診療報酬が請求されてくるという事になりますと、どういう形の影響を受けるかというのがちょっと読めない状態でございまして、今先程申し上げましたように、過去の実績等を踏まえて最初組んでございますので、今後それがどういう影響を受けるかによっては、もしかしたら補正をお願いするような事もあるかもしれません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 医療分の給付費ですか、これの応益、応能といった課税の対象の率について、教えといていただきたいと思うのですけれども、まず、応能、応益、この率、私の中では応能が63.9%ですか、応益が36.1%とかというようなあれですけれども、それぞれの所得割、資産割、この63.9%を100とした中での所得割、資産割と分かれていくのかと思うのですけれども、これの率がどのようになっているのかという事と、それと、応益の方で1戸幾らというような事があるのですけれども、平等的な感じがするのですけれども、ひとり家族の方については、これもう丸々ひとりが背負うわけですよね。一人幾らというのとプラスでまた1戸幾らというのが、そうすると、かなり平等的な感じに受けるのですけれども、不平等ではないかなと思えるのですけれども、こういった徴収の仕方というのはどんなものかな、平等性にかえって欠けるのではないかとも思うのですけれども、まず、この課税のパーセントを教えていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) まず、保険税の税率からちょっとご説明を申し上げます。
 まず、3通りに分かれてございます。まず、医療分という税率がございます。一般的に医療に使うものです。それから後期高齢者支援金分というのがございます。要するに、後期高齢者への支援をするもの。それから介護納付金分というのがございます。それぞれ所得割、資産割、均等割、平等割の4種類に分かれておりまして、まず、医療分の所得割が7.05%でございます。それから資産割が31%、それから均等割が1人1万5,800円、それから平等割が1世帯1万5,900円でございます。これが医療分でございます。
 次に、後期高齢者支援金分、これが所得割が1.25%、それから資産割が9%、それから均等割が4,600円、それから平等割が1世帯4,500円でございます。これが支援金分でございます。
 次に、介護納付金分といたしまして、所得割が1.7%、それから資産割が4%、それから均等割が9,000円でございます。それから平等割が1世帯5,400円という形で保険税率を決められてございます。
 それから、均等割と平等割という事でございます。
 負荷割合でございますけれども、まず、医療分で所得割が52.9%、それから資産割が13.1%、均等割が22.3%、それから平等割が11.7%となっています。これが平成20年度の決算ベースでございます。合わせますと応能割が66%、応益割が34%でしょうか。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この資産割なのですけれども、これは市内に資産を持っている分にという事でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) そのとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) そうすると、市内においては普通の生活をしているけれども、市外に大変な資産、何億円という資産を持っているという、それにはかからないという事の中で、資産割という全体の13.1%ですか、これはちょっと考えた方がいいような感じもするのですよね。よそには持っているけれども、ここでは収入を得ないという人においては、かなり保険税というのが低くなるのではないかという、豊な生活をしていても市内にそういった所得の発生するものを持たない。また、資産は市外に持っているという方は、楽な生活、豊な生活ができているにもかかわらず、この保険税においては課税対象という中で、非常に少ない税金で済むというような事が発生するのではないかと思うのですけれども、こういった事も起きるのではないかと思いますけれども、この現状についてはどのような認識なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 資産割のご質問でございます。そもそも国民健康保険税の負担の仕方につきましては、まず、所得割につきましては、地方税法の住民税の旧ただし書き方式とかいう方法で課税をされています。要するに、市県民税なんかですと、社会保険料控除ですとか扶養控除、また配偶者控除等の色々な控除があるわけですけれども、国民健康保険税にはそういう控除はございませんので、単なる基礎控除33万円の控除しかございません。また、資産割もあるわけでございまして、また均等割、平等割という形で4通りの方法で課税をしているという事でございます。なぜこのような方法を取っているかというと、要するに、国民健康保険のそのものの相互扶助との考えから、広く負担を求めるというような事から、所得割についても基礎控除のみ認めて、また資産割についても確か収入が少ない所においても負担をしていただくと。また、均等割という平等割という事で平均的にご負担をいただくというような考えから、そういう制度ができたと伺っています。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この資産割の徴収というのは、今徴収してない自治体もあるのではないかと思うのですけれども、私はその方が市民にとっては平等ではないかと思うのですね。市内で本当の小さな持家でそこに住んでいるという方でも、そこには資産が発生するという事になってくるかと思うのですよね。ところが市外に大変な莫大な資産を持っていたとしても、市内に持ってなければそれに対しての資産割ですか、これはゼロのわけでしょう。そうすると、この制度自体非常に平等性にできているのですけれども、平等ではないかというふうに思うのですね。それから、平等割にしてもそうでしょう。3人で住んでいる家族にすれば1万5,900円ですか、それが3分の1の実質的には賦課になるわけですけれども、1人で住んでいる方は、これが全部この1人にかかってくるというような、それなりの生活をしている方はそれでも大丈夫でしょう。でも、例えば国民年金、所得の低い方においては、それは軽減措置もあるかもしれませんけれども、なかなか軽減措置だけでという問題ではなくて、やはりこの制度自体を少し見直すべきではないかと私は強く思うのですけれども、この点の考え方についてはいかがなものでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 確かに委員おっしゃるように、群馬県内でも資産割を取ってない市町村がございます。例えば、前橋市なんかは取ってございません。藤岡市では全体で44%の資産割をいただいているという形になっておりまして、この資産割につきましても、平成19年度に保険税率改正した段階の時には物すごく高い税率だったのですけれども、これを下げさせていただいてございます。委員おっしゃるように、社会的にこの資産割について減額していきましょうというような風潮でございまして、そのような形でほかの保険者も考えているという事だと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時01分休憩
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 午後 5時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△諸報告
○委員長(阿野行男君) 報告いたします。片山喜博委員と山田朱美委員から、平成22年3月11日付で一身上の都合のため、本日の会議を早退する旨の届け出が、それぞれ委員長あてに提出されておりますのでご報告いたします。
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○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 税の徴収の区分ですけれども、やはり資産割というのはできればゼロにすべきではないかと思います。そして、平等割ですか、これの率も下げるべきではないかと思うわけですよね。本当に税の平等というような事ですけれども、こういった制度自体が平等にできてないと私は思えてなりません。そういう中で、やはり低所得者に対しての軽減率ですか、この資産割に関しても軽減措置の率が変わった、7割、5割、3割ですか、違う方法が取れるのではないかという事にもなっているかと思うのですけれども、やはり低所得者に対して住み良いまちに、まず、この医療に関しては特にそういった事に力を入れていくべきだと思うのですけれども、資産割をゼロにするという考えに沿った中で、今後していただきたいと思うのですけれども、これについて市としてどのような形で取り組んでいくのか、再度お聞きいたします。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 資産割のご質問でございます。
 先程、資産割につきまして7割、5割、2割の軽減というお話がございましたけれども、資産割、所得割につきましては、7割、5割、2割の軽減はございません。均等割、平等割のみでございます。また資産割につきまして、税率をゼロにしたらどうかという事でございます。先程申し上げましたように、前橋市等でももう既に資産割を廃止してございます。また、他市の状況におきましても、会社ごとに資産割について減額しているのが状況でございます。当市におきましても平成19年度の改正の時に、同じく資産割につきまして減額をさせていただいてございます。今後につきましても、そういう観点から検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって、歳入についての質疑を終結いたします。
 次に、歳出について質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって歳出についての質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第34号、平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第34号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第35号、平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第35号、平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第35号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第36号、平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第36号、平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
────────────────────────────────────────────
△議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第37号、平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第37号、平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第37号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第38号、平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第38号、平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第38号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第39号、平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第39号、平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第40号、平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 11ページ、第2款事業費、第1目第一調理場事業費、第2目第二調理場事業費、この部分で賄材料費という事で、第一調理場、第二調理場、所要の額が提示されております。これについてのご説明を願います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) それでは説明をさせていただきます。
 まず、11ページの第11節需用費の中の賄材料費の関係でございますけれども、この賄材料費につきましては、収入の方で見たものプラス給食センターの方で検食の1食分、それから保存食をそれぞれ調理場ごとに2食ずつ取っております。その金額がここに加わります。金額の方を申しますと、第一調理場の需用費の賄材料費の関係で1億6,688万7,000円の内訳でございますけれども、小学校の給食費の収入分としまして1億6,662万3,600円、それから保護者等の試食をしていただいた時の、試食費分という事で13万3,800円、それから検食の1食分、これは市の方から持ち出していただくお金ですけれども、検食1食分という事で年間の給食費分4万2,900円、それから保存食という事で2食分の保存食を取っております。それが1年分が4万2,900円の2食分という事で8万5,800円がここに加わりまして、合計で1億6,688万7,000円という形になります。
 それから、第二調理場の需用費の賄材料費の関係ですけれども、ここも第一調理場と同じように、中学校の給食費分が1億1,906万5,100円、それから第二調理場につきましては、小学校の藤岡市立日野小学校、それから藤岡市立鬼石北小学校、藤岡市立鬼石小学校の小学校の分と、みかぼ保育園の分を給食を賄っておりますので、その小学校の給食費分が1,619万4,750円、それから試食費分という事で、保護者の方からいただきました試食費8万400円、それから市費の分としまして、検食の1食分5万1,700円、それから保存食の2食分という事で10万3,400円、合計で1億3,549万7,000円という事になります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 数字についてはわかりました。給食センターがこの賄材料を購入するのだけど、幾つ位の種類に分けて購入をしているのでしょうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 賄材料の関係でございますけれども、まず、主食という事で、パン、御飯それから麺については、主食という事で財団法人群馬県学校給食会の方から購入をしてございます。それから牛乳がございます。牛乳につきましても牛乳協会の方から供給をしていただいております。それから野菜、それから調味料関係、それから一般物資、それから生肉という形で購入をしてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ちょっと早口なのでわからなかったのだけど、主食と牛乳、主食は米飯だよね、パン、そういった部分、麺も含めた中のそういう事と、あと牛乳、野菜と調味料、ちょっともう一回ゆっくり言っていただきたいのだけど、何種類、項目ごとをもう少しゆっくり言ってもらいたいのと、あと何種類、区分をして購入しているのか、もう一度お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 主食という形で、パン、御飯、麺についてがまず一点でございます。それから牛乳、それから野菜、それから調味料という事で、これは年間を通しまして比較的単価が変化をしないものという事で、砂糖だとか塩だとかそういうものでございます。それから一般物資という事で、これがおかずのメーンになるものでございます。物で言いますと、魚だとかハンバーグだとかコロッケだとか、そういったものが一般物資という事で購入をしてございます。それから肉を購入してございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、7種類に分けてそれぞれで、これは随意契約なのですかね、入札なのですかね、その事についてと。
 あと、もう一点、主に今7種類の事を言ってくれたのだけど、それぞれが何業者がそれぞれの部門に登録しているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) まず、主食でありますパン、御飯それから麺については、財団法人群馬県学校給食会と随意契約をしてございます。それから牛乳につきましては、国の学校給食用牛乳の供給対策要綱というのがございまして、群馬県知事が業者それから金額を決定をするという事になっておりまして、これは県の方から指示された業者と随意契約をしてございます。それから野菜につきましては、4業者による見積り合わせを行っております。それから調味料につきましては、年間を通して比較的単価が変化しないものという事ですので、11業者の見積り合わせによりまして年間契約をしてございます。それから一般物資、加工品の関係で魚とかハンバーグとかコロッケという事で、これにつきましては15業者によりまして月1回の見積り合わせをしてございます。肉につきましては、学校給食食肉組合に加盟している4業者と、それから個人の4業者とで随意契約を行っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) わかりました。私もわからないので一般質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 歳入で、滞納繰越分という事で、小学校給食費の滞納繰越分、また、中学校も5万円ずつ載っているのですけれども、この滞納額というのはそれぞれどの位あって、この数字が全額であればそれでいいのですけれども、どういった形でこの5万円という数字になっているのか説明をいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 滞納繰越分の関係でございますけれども、滞納繰越分ここには10万円という事で載ってございますけれども、実際にはもっと多ございます。一応ここは滞納繰越分の収入という事で見させていただいておりますけれども、実際には収入につきましては一生懸命やりますので、もう少し収入最終的には増える格好になります。それから未収金の額でございますけれども、平成20年度の決算ベースでいきますと1,111万4,529円という事で未収金が発生してございます。これが平成7年度からの未収金の額でございます。小学校でいきますと、平成7年度から平成20年度までの決算ベースで626万8,828円、それから中学校におきましては484万5,701円という未収額でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 給食費について総合補償的な保護者が払っていただくような体制、新しい体制を確か作ったと思うのですけれども、そういった中で収入未済、滞納の状況がどのようになっているのか、かなり減っているのであればいい事ですけれども、それと総額の滞納分ですか、これが1,111万4,000円ですか、こういった大きな数字の中で、この繰越分の収入として5万円ずつというのは、どうもちょっと合点のいかない数字ではないかと思うのですけれども、これについての徴収、前の議会、こういった委員会でも私質問させていただいたのですけれども、卒業生とかそういった方に対しての徴収の方法というのは、変えてもいいのではないかと思います。在校生がいる子どもに影響があるようでは困りますけれども、やはり平成7年度からですか、そういったもう中学校を卒業して社会人になる、そういった方に対して学校給食時への滞納、これの徴収方法というのを今どのような形で行われているのかお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 未納対策の現状でございますけれども、先程お話をさせていただきますように、平成7年度から未納が発生してございます。平成20年度の決算ベースで小・中学校合わせまして実世帯数で130世帯、実人員で204人、未納額は1,111万4,529円というふうになっておりまして、現在は未納対策としまして、今まで主に督促や電話による催促を行っておりましたけれども、平成20年度より重点的に家庭訪問をしまして、納入をお願いをしている所でございます。また、新たな未納が発生しないようにという事で、平成20年度に誓約書を各保護者から提出をしていただきまして、現在の新入生につきましては誓約書の提出をお願いをしている所でございます。
 今年度から未納があって卒業する児童生徒の保護者からは、一遍に払っていただけない場合には、分納誓約書という事で、学校の方で分納の誓約書を取っていただく事になっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この誓約書、子どもが入学する時に多分提出しているのかと思うのですけれども、これの効果というものはどうなっているのでしょうかね、この滞納の額が増えているのであれば全然効果がないという事にならざるを得ないかと思うのですけれども、それと1,100万円から小学校で620万円ですか、中学校で480万円、そういう中で繰越分の収入が5万円しか見られないというのは、これは少し怠慢ではないかというふうに思うのですけれども、ここのところどうなのでしょうかね、例えば、学校給食という特別会計にというような中で、丸っきり分けてしまわないで、この徴収というのは、もう少し全庁的な形の中での協力体制というものは取れないのかどうか。やはりもったいないと思うのですよね、真面目に払ってくれる人に対しても申し訳ないし、この点どうでしょうか、もう少し組織という中で徴収の体制というものは、もっと改善できないのかどうか、この点伺います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 誓約書の効果でございますけれども、平成18年度の決算では小・中学校合わせて、単年度分が約259万1,000円程の未納がございました。平成19年度につきましては216万1,000円程、それから平成20年度につきましては172万3,000円という事で、若干額の方が減ってございます。これは誓約書それから学校での未納対策、あるいは給食センターでの年度末の家庭訪問等で色々な取り組みの結果、多少なりとも未納額を減らす事ができたかなと思っております。それから繰越分が小学校、中学校5万円ずつは少ないのではないか。やる気がないのではないかというご指摘をいただきました。大変申し訳ございません。5万円、5万円につきましては、例年どおりというような形の中で予算を組ませていただいておりますので、実際には一生懸命未納につきましては努力をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 滞納分徴収について、色々な形で努力はしていただいているのは感じるものがあるのですけれども、とにかく毎年毎年滞納額が蓄積されていくようでは、やはり体制的なものででき上がってない。不足するものがあるのではないかという中で、学校給食センターにかかわる人だけの問題でなく、市としての事としてもう少し全員で協力体制を敷くような事ができないのかどうかという事ですけれども、財政担当なり税務担当、またどういった方でもいいですけれども、やはり協力し合うという事の中でもう少しできないのでしょうかね。これは給食センターだけに任せておいたのでは、やはり滞納が毎年増えるのが蓄積されていくだけでは、これはいけないと思うのですけれども、どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 未納対策で厳しいご意見をいただきました。現在、教育委員会で年末になりますと教育委員会の管理職が10班位に分かれて、それぞれまた未納対策でやっております。今後、総合学習センターに行きまして、また教育委員会の組織もあの場では充実しますので、教育委員会としては、また新たな取り組みを考えていきたいと思います。
 それから、何よりも一番未収を防ぐには現年度、現在子どもたちが学校にいる家庭の未納を減らすという事が一番の大きな、これを減らさない限り毎年毎年増えてしますわけですから、その辺で学校と十分協力しながら未納対策に当たっていきたいと思います。先程5万円、5万円という事で滞納の分ですけれどもお話がありました。実際のそういう給食センターの努力で収納している金額につきましては、平成20年度は多分二百数十万円、多分今年度は百何十万円、200万円位いくのかわかりませんけど、そのぐらいの金額が上がっております。今後も色々市の組織を挙げてという事もありますが、教育委員会としても全力で取り組んでいきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 6ページ、学校給食費の関係なのですけれども、今ずっと滞納の問題で質疑、それからそれに対しての答弁等ありました。これ毎回同じ内容の質疑、答弁がある。私、前回もちょっと話をさせていただいたのですけれども、給食自体をもう見直したらどうなのですかね。給食をしてない地域だってあるわけですから、これを全部オーダー制にして、弁当を持って来たい子は弁当を持って来る。給食を食べたい子は前月の例えば20日なら20日までに給食費を納めて、翌月の給食をお願いをする。そうすれば滞納ってなくなるんじゃないですかね。そういう事を検討しないと、いつまでたってもこの滞納、それから滞納の徴収、この事で毎年毎年同じやりとりをしていて、いつになっても全然解決をしない。そういうふうに思うのですけれども、この給食自体のあり方について、もう一度検討する必要があるのではないかと思うのですけれども、いかがですかね。
○委員長(阿野行男君) 教育長。
◎教育長(針谷章君) この事も前回の昨年度の時にもお話をさせていただいてという事なのですが、給食というのは全員に与えるとはおかしいですけれども、一緒に食べるという事が根本になっているかなと思います。それで納め方によっては与える事ができないという事が、かえってまたそれも課題になってくるのかなと思っています。例えば、今現状で考えますと、朝食を取ってこない子の調査も行うのですけれども、全く本当のわずかなのですけれども、でも朝食は取ってこない子たちもいると。そういう子たちがそれは家庭の責任だとは言っても、それで学校で授業を受けて、そして生活をしているという事ですので、その辺できちんと食事が、逆に言うと栄養分とか規則正しい約束事で給食を子に取らせましょうとかという、ルールとかという事もあるのですけれども、かえって何人かの子にとってみると栄養面の所で給食が大事になっているという方もおりますので、前と同じようなやり方でもっと検討をというのはあるのですけれども、全員の方に与えていきたいというか、やっていきたいというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 差をつけろという事ではなくて、そういう形にすれば多分、金額から見ても栄養面からみても、すごく安くて栄養のバランスが取れたものを提供していただいているというふうに私は感じるのですね。ですから自由でいいですよ、弁当持って来てもいいですよと言ったとしても、多分全員がそろって給食を申し込むのだと思うのです。だから試験的に一度やったら私はいいのではないかなと思うのですよね。例えば、本当に生活保護を受けている所とかは減免措置なんかもあるのでしょうし、本当に給食費が払えなくて払わないという人がいないのではないかと思うのですよね。もし本当に例えば住宅ローンだったり、それから失業だったり様々な問題で、一時的にそのお金が間に合わないとかというのは、それは窓口を設けて相談に乗ってあげれば解決はつくのではないのかなと思うのですけれども、全員の子に等しく同じものを提供するという事は、それは確かに大事な事なのですけれども、それを怠ってそれで社会が通用するという子が育ってしまうのも、これも問題があるのではないかなと思うのですけれども、基本的にどっちがいいかという事は何ともわかりませんけれども、毎回毎回同じやり方でもなかなか発展しないという事であるので、一つの案として提案させていただきましたので、今後この事もしっかり協議をしていただいて、全員に等しく給食を食べていただいて滞納がなくなるように努力をしていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 給食センター不納歳入についてお伺いいたしますけれども、私ずっと今まで選択制にしろ、また払わない人は止めるという話をしてまいりましたけれども、給食は食育という事で小学校1年生から小学校6年生まで、また中学校1年生から中学校3年生まで、教育の方で確かに満足な成績を収めたと思うのですが、どうにしても支払わない人というのは食育に欠けているという考えのもとで、きちんと9年間支払いが滞った場合には卒業証書を渡さないというぐらいの、そういう支払った時点で卒業証書は渡しますというようなやり方をもう少し、どうしても欠けていたのだというもとで考えていただければと思うのですが、そういう考えも浮かばないですかね。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 今、湯井委員からご提案がありました。ただ、基本的に未納しているのは子どもの責任でないと思っています。保護者の責任だと思っています。子どもに対して例えば卒業証書を渡さないとか、あるいは、何らかの教育上の不利益を与えるような事はちょっと考えられません。しかし、その分保護者に対しては生ぬるくという事ではなくて、厳しく対応していくつもりでございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 今の関連の質問なのですけど、昨年ですね、兵庫県たつの市、ここの施設に行ったのですけど、その時に今、吉田委員が言った事と全く同じ事をやっている所があるのですよね。私ちょっと今資料を持って来るのを忘れたのですけど、全く同じ事をやっているのですよ、給食の必要な人と、あと弁当を持って来る。これはやっぱり1カ月前に給食取る時は申し出ると。そういう事によってやっぱり未納の挙げているという市もありますので、ちょっと資料今後持って来ますので、是非私もそういう事に対しては賛成なので、是非そういうものも一度取り組むという事も必要ではないかなと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第40号、平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第41号、平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 歳出の11ページですか、第1目公共下水道維持管理費の中で、管内テレビカメラ調査委託料というのとマンホール等清掃委託料、この件について説明願います。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) お答えします。
 11ページの第1目公共下水道維持管理費の中の管内テレビカメラ調査委託料ですが、これは平成22年度約1,000メートルを計画しております。また、その下のマンホール等清掃委託料ですが、これは特に油脂類、油ですね、油が非常に管内の付着等あります。そういう事で委託延長は600メートルを計画しております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) この管内というのは、パイプの中という意味なのですか。お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) そうでございます。管の中でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) それから、マンホールのこれは対象マンホールの数というのは、これはどの位あるのですか。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) ここではマンホール等清掃委託料という事で、特に管内清掃でございます。管内清掃の延長600メートルを行うものでございまして、大体マンホールとすれば通常は大体30メートルから50メートルの範囲で設置されております。そういう事になりますと、600メートルという事になると約50基位と考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします
 議案第41号、平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第42号、平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 11ページ、浄化槽設置工事についてお伺いします。
 整備の予定件数とその件数を決定した根拠についてご説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えさせていただきます。
 昨年は国のモデル事業という事で30基という事で補正を挙げさせていただきました。今年度の設置基数は12基でございました。昨年は14基、平成19年度、19基という事で、現在、今年度合わせますと158基が設置されております。平成12年度から158基という事でございまして、今年度は15基を設置という事で、予算では15基設置の予定という事で組ませていただきました。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 15基、今まで平均して基数という事だと思うのですが、この基数、実際整備の見込みというのはどのくらいありますか。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 15基を目指していきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 15基、是非頑張っていただきたいのですが、より多くの基数が整備できれば、これに越した事はないわけでございます。なかなか整備が進まない状況というのがあると思います。環境課の方で15基という事で今までの実績を基に基数を決定したと思うのですが、本来はもっともっと多くの基数を整備していかなければならないという状況があるわけでございます。その中で、なかなか整備が進まないという事で、色々な事情があるという事は承知しております。そろそろ特定地域という枠について検討する時期にきているのではないかと考えております。それにつきまして対象地域を拡大していく考えがあるかどうかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) ご承知のとおり、特定地域については山間部の地域で指定をしておりますが、実はちょっと余談になりますけれども、個人設置については250基近くになって、20%位個人設置が増えております。ただ、この特定地域の限定地域について伸びが伸び悩みというのが現実ございます。ほかの自治体の事例を見まして、やはり拡大していく方向で、検討という事で我々も内部では勉強しております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第42号、平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第43号、平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第43号、平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第44号、平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします。
 議案第44号、平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第45号、平成22年度藤岡市水道事業会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、収入支出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 8ページの第1項建設改良費、八ッ場ダム建設事業負担金(課税)というのが1億3,000万円入っているのですが、国では中止するというふうになっているわけですが、これはどこから求められて、こういう予算になっているのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) それではお答えいたします。
 八ッ場ダム建設につきましては、昨年9月に国土交通大臣よりダム建設中止の表明がございました。しかし、その後、八ッ場ダム基本計画につきましては、今もって継続をしているわけでございます。この事業が継続しております以上、特定多目的ダム法にのっとりまして予算を計上いたしました。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 継続はしているけれども、請求はないわけですよね。請求してくる理由がないのだものね。中止したのだから。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) 国土交通省からの請求につきましては予定がされております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 予定されているという事と請求されたという事は違うでしょう。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) 国土交通省からは請求をしたい旨の通知が来ております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 5ページ、第1目給水収益の所で水道料金収入(課税)というのが13億7,000万円計上してあるのですけれども、藤岡市は昔から県内で一番高い水道料だという事で言われておりましたけれども、現在12市の中で第何位なのか。料金体系が基本料金と何立方使ったかによって、料金体系が幾つかに分かれていると思うのですけれども、その辺で何位なのか。その辺をちょっと教えていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) それではお答えいたします。
 生活用という事で、13ミリメートルに限定いたしまして計算した結果でございます。
 藤岡市の順番は月あたり10立方メートルを使いますと第8位でございます。20立方メートルを使いますと第2位でございます。30立方メートルを使いますと第3位でございます。40立方メートルも同じく第3位でございます。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 10立方メートルという事が、これが一番水道を使わない基本料金という事で理解をしてよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) はい、結構でございます。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) この水道料金について様々な議論が今までもありました。様々な要因でこの金額を設定して、今まで推移してきたのだと思うのですけれども、今、前者から質問がありましたように、八ッ場ダムについても請求を予定しているという事ですけれども、今後この計画が中止する可能性というのもありますよね。それから石綿管の敷設替えが確か今年で終わって道路の復旧が来年度予定されていて、それで来年度の復旧が終わると水道の石綿管の敷設替えが一応事業が終了するという事で、毎年これにかかってきた費用が大体約3億円、その年によって多少上下するのでしょうけれども、3億円事業の3億円前後の費用がこの石綿管の敷設替えに投下されてきたわけであります。それと、水利権がないので浄水場だとか何だとかという事で造って色々起債を起こしていたものが、そろそろ大きい起債が償還の時期を迎えると思うのですけれども、中央浄水場の起債の償還が終えるのは概ね何年位ですかね。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) お答えいたします。
 中央浄水場の償還の完済時期は平成24年でございます。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) そうすると、その石綿管の敷設替え事業と償還が終わると、払わなければならない事業費自体、事業費と返済で約何億円位になりますかね。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) お答えいたします。
 まず、石綿管の方からまいりますが、石綿管はここ何年もかけてやってまいりましたが、最近の事業費をまず申し上げますと、平成18年度が3億8,000万円程、平成19年度が約3億5,000万円、平成20年度が約4億円、平成21年度が4億7,000万円でございます。このうち補助金がそれぞれの年で約5,500万円程ですね。平成18年度で5億5,780万円、平成19年度で5,172万4,000円、平成20年度で5,052万7,000円、平成21年度で4,955万4,000円、このほかに起債がございます。起債が平成18年度が2億2,000万円、平成19年度が2億1,200万円、平成20年度が2億6,570万円、平成21年度が3億510万円でございます。この補助金の金額と起債の金額を引きまして、事業費当たりの一般会計でいう所の一般財源を申し上げますと、平成18年度が約1億600万円程、平成19年度が8,600万円、平成20年度が8,700万円、平成21年度が1億2,300万円程でございます。石綿管につきましては、この金額が浮いてくる金額という事になると思います。
 では、これからはどうかと言いますと、石綿管事業の先程申しました起債がございまして、起債の償還が始まってまいります。この金額が平成22年度で7,200万円でございます。これに加えましてどんどん始まっていきますので、実際には平成25年度位にいきますと9,568万円程の償還になります。したがいまして、事業費といたしますと確かに4億円、3億円という金額が減ってくるのですが、その割にいわゆる一般財源につきましては減ってこないという事でございます。これが石綿管でございます。
 次に、大きい起債、中央浄水場が平成24年度に終わります。この平成24年度で終わる償還金額の内容でございますが、対平成20年度比で比べてまいりたいと思います。まず、平成22年度では8,500万円程減ってまいります。平成23年度では2億3,000万円程減ってまいります。そして平成24年度では2億8,000万円程減ってまいります。平成25年度では完済いたします。翌年でございますので3億8,500万円程の金額が減ってまいります。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 事業が終わったり起債の償還が終わったり、また始まったりという事で、一概に言える事ではないのだと思うのですけれども、第3条予算につきましては概ね利益が出ておりますし、第4条の資本的収入支出については、まだ設備投資をしなければならないものがあるので、一概に言えるわけではありませんけれども、そろそろこの敷設替えが終わり、それから大きい中央浄水場の償還が終わり、そうすると料金体系のそろそろ見直しをしてもいい時期なのではないのかなと私は思うわけです。それは今まで群馬県で一番高いと言われていた藤岡市の水道料、これをそろそろ設備投資が終わる平成24年度を目途に、そろそろ検討に入る必要があるのかなと思うのですね。水道は水道なりに長期的に施設の耐震施工やら様々な事業が計画はされているとは思いますけれども、大分石綿管の敷設替え、それから中央浄水場の償還が終わるという事で、様々な事業についてもう一度ここで精査をしてもいい時期なのではないかなと思うのですけれども、担当課長としてみると料金についてはそんな指示はどうせないのだろうし、ここで答えるべきではないのだと思うのですけれども、ここで市長にお伺いしますけれども、今お伺いしたように石綿管の敷設替えが終わって、石綿管の起債の償還が多少始まって、中央浄水場の償還等がこれで終わって大分肩の荷が下りて、水道事業の運営がしやすくなると思うのですけれども、この辺でそろそろ料金の値下げの検討を始める考えがあるのかないのかお伺いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 今、吉田委員と担当課長のやりとりを伺っておりまして、藤岡市色々大方水道事業が敷設替え、中央浄水場という中で大分起債の方の償還ですか、これについても平成24年、中央浄水場目途が立ってきたという説明がありました。そして私どももよく市民の皆さんの意見の中で、藤岡市の水道は高いという意見があります。しかし、先程の中で10立方が8位、20立方が2位、30立方が3位という事が報告がありましたけれども、やはり、まだ市民の皆さんの中では全般的に高いという意識がございます。そういう意味で、今、平成24年度から中央浄水場の起債が終わってくるという事になると、そろそろ市民の皆さんに対しても値下げの検討をしていかなければいけないのかなと感じたわけでございます。その事を指示して今後やっていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 今、答弁をいただきましたけれども、本当に先程私の質問にもありましたように、まだまだ資本的収入支出の部分で、整備をしていかなければならない部分が大変あると思います。無理のない所で検討していただいて、市民の理解がいただけるような料金設定等を検討していただきたいと要望して質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします
    議案第45号、平成22年度藤岡市水道事業会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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△議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算
○委員長(阿野行男君) 議案第46号、平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認め、収入支出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。
 これより採決いたします
    議案第46号、平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、予算特別委員会に付託されました議案の審査はすべて終了いたしました。
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△市長のあいさつ
○委員長(阿野行男君) 市長のあいさつを願います。
◎市長(新井利明君) 委員各位におかれましては、3日間にわたり審査の上、ご決定いただきまして誠にありがとうございました。
 この予算特別委員会におきましていただきましたご指摘、ご意見につきましては、今後、真摯に受け止め対応していきたいと思っております。今後とも委員各位のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。本会議におきましてもよろしくお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。
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△閉会
○委員長(阿野行男君) 以上で、予算特別委員会を閉会いたします。
 委員各位のご協力に感謝申し上げます。
 長時間ご苦労さまでした。
                                   午後6時19分閉会




藤岡市議会委員会条例第73条第1項の規定によりここに署名する。


   藤岡市議会予算特別委員会臨時委員長   松 本 啓太郎

   藤岡市議会予算特別委員会委員長     阿 野 行 男