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群馬県 藤岡市

平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)−03月10日-03号




平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)

          平成22年藤岡市予算特別委員会記録(第3号)
                             平成22年3月10日(水曜日)
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会議に付した事件
議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算



出席委員(24名)
       1番 松 村 晋 之 君       2番 渡 辺 新一郎 君
       3番 窪 田 行 隆 君       4番 渡 辺 徳 治 君
       5番 青 木 貴 俊 君       6番 堀 口 昌 宏 君
       7番 山 田 朱 美 君       8番 岩 崎 和 則 君
       9番 阿 野 行 男 君      10番 湯 井 廣 志 君
      11番 斉 藤 千枝子 君      12番 茂 木 光 雄 君
      13番 片 山 喜 博 君      14番 冬 木 一 俊 君
      15番 佐 藤   淳 君      16番 松 本 啓太郎 君
      17番 反 町   清 君      18番 神 田 省 明 君
      19番 木 村 喜 徳 君      20番 青 柳 正 敏 君
      21番 針 谷 賢 一 君      22番 隅田川 徳 一 君
      23番 吉 田 達 哉 君      24番 久 保 信 夫 君
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欠席委員 な  し
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説明のため出席した者
    市長      新 井 利 明 君   副市長     金 井 秀 樹 君
    教育長     針 谷   章 君   企画部長    吉 澤 冬 充 君
    総務部長    久保田 和 美 君   市民環境部長  木 下 英 明 君
    健康福祉部長  関 沼 明 人 君   経済部長    新 井 康 弘 君
    都市建設部長  長 野 良 一 君   鬼石総合支所長 茂 木 健 次 君
    上下水道部長  常 澤   裕 君   会計管理者   久 保 國 次 君
    教育部長    中 島 道 夫 君   監査委員事務局長堀 越   隆 君
    鬼石病院事務長 新 井 克 行 君   企画部参事   長 瀬 義 信 君
    健康福祉部参事 森 谷 富美夫 君   経済部参事   小 俣 輝 芳 君
    都市建設部参事 舘 野 温 良 君   上下水道部参事 浅 見 昭次郎 君
    教育委員会参事 植 竹 晴 喜 君   秘書課長    大 島 孝 夫 君
    企画課長    関 口   薫 君   財政課長    中 島 俊 寛 君
    行革推進室長  佐 藤   出 君   行政課長    吉 田 秀 彦 君
    職員課長    御 供 英 宏 君   情報能率課長  小 島 勝 則 君
    地域安全課長  飯 島 峰 生 君   契約検査課長  針 谷 雅 之 君
    市民課長    清 水 正 弘 君   税務課長    秋 山 正 人 君
    納税相談課長  飯 塚 利久夫 君   保険年金課長  真 下   繁 君
    環境課長    松 本 秋 廣 君   清掃センター所長倉 林 正 夫 君
    健康づくり課長 田 中 一 弘 君   福祉課長    根 岸 秀 利 君
    介護高齢課長  小 柏 文 昭 君   子ども課長   上 原 一 夫 君
    商工観光課長  白 岩   正 君   農林課長    吉 野   哲 君
    農村整備課長  岡 芹 辰 之 君   土木課長    須 川 丈 雄 君
    建築課長    中 山 金 光 君   都市計画課長  栗 原 哲 也 君
    北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長    公共施設管理事務所長
            須 川 和 重 君           神 保 伸 好 君
    鬼石総合支所総務課長          鬼石総合支所住民サービス課長
            野 口 孝 幸 君           広 川 春 樹 君
    鬼石総合支所保健福祉課長        鬼石総合支所産業建設課長
            辺 見   栄 君           柳 島   薫 君
    経営課長    井 上   淳 君   水道工務課長  田 村 次 夫 君
    浄水課長    山 田 文 雄 君   下水道課長   岡 田 良 作 君
    会計課長    笠 原   正 君   農業委員会事務局次長
                                中 野 弘 行 君
    監査委員事務局次長           総務課長    宮 澤 正 浩 君
            市 川 武 司 君
    学校教育課長  西 澤 恭 順 君   生涯学習課長  田 口 宣 雄 君
    文化財保護課長 古 郡 正 志 君   スポーツ課長  生 田 稔 彦 君
    総合学習センター建設室長        学校給食センター所長
            河 野 道 郎 君           金 澤 一 郎 君
    図書館長    竹 村 康 雄 君   鬼石分室長   前 川 善 昭 君
    鬼石病院事務課長須 田 幸 博 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長    飯 塚   剛     議事課長    山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長
            相 見   肇



△開議
 午前10時01分開議
○委員長(阿野行男君) おはようございます。
 出席委員定足数に達しました。昨日に続き、予算特別委員会を開会いたします。
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△諸報告
○委員長(阿野行男君) ご報告いたします。
 久保信夫委員と吉田達哉委員から、一身上の都合のため本日の会議に遅刻する旨の届け出が委員長あてにありましたので、ご報告いたします。
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△傍聴の許可
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 後籐岳氏より委員会を傍聴したい旨の申し出があります。傍聴を許可することにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、傍聴を許可する事に決しました。
 暫時休憩いたします。
                                  午前10時02分休憩
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 午前10時03分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
○委員長(阿野行男君) ご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 53ページをお願いします。
 第2目人事管理費というような中で、臨時職員また嘱託職員等についての質問をさせていただいていましたけれども、臨時職員等で大変優秀だって感じる人の正規の職員採用についてという事でしたけれども、やはり1次試験をしっかりと受けていただいた中で、頑張っていただくしかないかなというふうにも思いますけれども、優秀な人材を逃す事のないように、しっかりとした採用試験をしていただければと思います。そういう中で、臨時職員、嘱託職員の身分保障という事について質問していましたけれども、身分保障についてですね、正規職員との違いというのはどういったものがあるのかという事です。特に、近年、非正規雇用者ですか、この待遇改善という事が叫ばれていますし、そういった事も国からの指導と言いますか、指示等も出ているのではないかと思うのですけれども、こういった方たちの保護と言いますか、身分保障について市はどのように考えているのか。どのような策が取られているのかをお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 嘱託職員の皆さんの身分と言いますと、基本的に1年間の雇用計画となっております。国の方からの指示ですと、長期にわたる事のないようにという事があるものですから、基本的には1年ごとの更新という形を取っております。ただ、実際には中にもう長く勤めていただいている方も数名いらっしゃいますが、基本的には1年ごとの更新をしながら、3年から4年位の目途で交代をしていただくということもあります。また、年齢的に高齢になった方については、退職いただいて新しい方に代わっていただくとか、そういう形も取っております。身分的な保障と言いますと、昨日もお話しましたが、労災保険、社会保険、雇用保険というのに該当して、それらを支給している職員の方も、嘱託職員の方で40数名位おります。その他の方については本人の方の意思もありますが、金額的に旦那さんの扶養になりたいですとか、そういう部分で安く抑えさせていただいて、それに該当しないような形で勤務している方もたくさんおりますので、身分保障という形でやられている方については、保育園の保育士とかが当然そういう方に該当しますけれども、そういう部分では、先ほど言った保険関係はさせていただいていると思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この社会で言われている所の非正規雇用者、こういった方が今大変な思いの中で生活しているのではないかと思います。行政というような中で、こういった方の採用等も、ただ本当に不定期な中でという事で今されていますけれども、それなりの優遇策を取るべきではないかと思います。また、賃金ですね、これが一般事務というと800円、850円位ですか、こんな位になるかと思うのですけれども、12月に私が質問した、藤岡市・高崎市ガス企業団職員という事の中で、15名入れるという事で進んでいますけれども、そういった時に、そういった人が嘱託職員、または臨時職員がやっているというような部署を代わってやるという事になりますと、大変な人件費がかかるのではないかと思いますけれども、15名の職員、また嘱託職員なり臨時職員という方と比較した時に、どの位の差があるというふうに考えた中で、こういった採用を計画しているのかお聞かせいただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 嘱託職員の優遇という事を昨日、単価を少しずつ上げさせていただいているというお話をしましたが、勤務の中での単価という事は検討しております。優遇という事もあるのですが、ワークシェアリングという事もありますので、同じ方に長くしていただくという事だけでなく、少しずつ交代していくという事も、ワークシェアリングという考え方の中では必要な事かというふうに思っております。
 それと、藤岡市・高崎市ガス企業団とのという事がございましたが、藤岡市・高崎市ガス企業団の採用職員と嘱託職員のという事がございましたけれども、昨日もお話をしましたように、嘱託職員に代わって藤岡市・高崎市ガス企業団の職員を入れるという事では全くありませんので、嘱託職員の人と藤岡市・高崎市ガス企業団の職員と比較するという事は、全く考えておりませんので、職場の中で必要な所と、また新たに藤岡市・高崎市ガス企業団の職員が入ってきていただくわけですから、そういう職員に配置をしていくという中で考えておりまして、嘱託職員に代わるという考えはございませんので、比較はしてありません。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 私、この問題で、12月議会の一般質問の中で、こういう答弁をいただいているのですよね。「現在の組織の中におきまして、各部署で職員が不足している部分を嘱託職員ですとか臨時職員ですとか、そういった格好で補っております。そういった現状でありますので、そういった嘱託職員で補っている部分について、正規職員で対応すると考えてまいりたいと思います」という、これ本会議の中で市側が言っているのですよね。そういう事は私はその時にも質問したのですけれども、やはり、人件費の抑制という行財政改革ですか、これに真剣に取り組んでいるという事と全く逆をするというような事なのですけれども、こういった事で行財政改革、また人件費抑制というのが本当にできるのでしょうかね。特定の人の都合の中で、何かこれでは行政が進められているというふうに感じてならないのですけれども、この点について、どなたか責任ある方の答弁をいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 総務部長。
◎総務部長(久保田和美君) お答えいたします。
 12月議会の一般質問の中で、先ほど委員がおっしゃったような答弁を私はいたしました。それと申しますのは、藤岡市と旧鬼石町が合併する時にある程度、手法として嘱託職員の方にある程度いる所を、整理と言っては失礼なのですけれども、削減していただいて、嘱託職員の方を削減して、その所へ合併後の職員の配置をやったという、そういう手法があったわけでございます。そういった事で、幾らかでも人件費を削減したいという事があったわけでございます。そういった手法を経験してきたわけでございますので、そういった答弁をさせていただきました。ですから、必ずしも今回の藤岡市・高崎市ガス企業団の15人の採用につきましては、一時的な増員になるわけですけれども、今後定数削減の計画を立てていきまして、削減していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 平成22年度の事業執行に関してですね、新採用で18名補充という事ですけれども、この新採用で適正体制を取るという、こういったふうに自分は思うわけですけれども、市は、どういった気持の中でこの新採用人員の決定をなされるのか、私は、これで適正な人員配置の中で1年間できるというふうに感じております。多分多くの方がそういうふうに感じているのではないかと思うのですけれども、こういった適正人員体制、職員採用というような事の中で、年度途中から15人が入るという事についてどのように考えているのか、この点をご答弁いただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 採用に関しては、28名が退職するという中で18人の採用、新規の採用があるという事で進んでいく事であります。その時点で単純に数字的にも10名減という事になっておりますので、それはそれとして、年度の当初では新採用の職員を、退職の方のあとに色々配置をしながら進めていくというのが当初の考え方でありまして、それと年度の途中から藤岡市・高崎市ガス企業団の職員が見えるというのは、一緒に考えた中で進めていかなくてはならないとは思っております。当初から全て藤岡市・高崎市ガス企業団の15人が来るという中で、採用からすべてを進めてきたわけではなく、流動的な中でやっている事ですので、当初で4月の時点でその18人で全てが流れていくという事ではなくて、1年間、2年間と進めていく中では藤岡市・高崎市ガス企業団の職員も入れて運営をしていくというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 73ページの第17目ららん藤岡運営費に関連して質問させていただきます。
 昨年、その前と2年連続して、多野藤岡原水爆禁止協議会が平和資料展をやったのですね、これは大変好評で、2回とも1,000人近い藤岡市民、子どもや親が参加して、引き続きやって欲しいという要望が寄せられているという事を聞いておりますけれども、そこで出たという事と、もう一つ、生け花があそこはたくさんあるわけですね、生け花と言うのですか、それにもかかわらず非常に会場が直射日光が入ってくる部分があるのですね。それで管理者に聞いたら、スクリーンが1つ壊れているのだという事で、直射日光を遮るスクリーンが壊れているという事で、それで直射日光が当たってしまうのだという話をしていましたけれども、それはららん藤岡の方で直すわけにいかないのかと、いや、これは市の方でお願いしなければ、直す予算がないのですという話だったのですね。それでは、そういう要求をしているのですかという話をしたら、いいやという事で、しているのだかしていないのだかはっきりした事は言わなかったですけれども、是非せっかくいい施設で、藤岡市はいいよね、ああいう立派な施設で平和資料展なんかできるのって、本当にうらやましいよねというのは市外から来た人たちはみんなそういうふうに言っているわけで、是非そこは予算を付けていただきたいなという事を要望したいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 73ページの第17目ららん藤岡運営費で伺います。
 まずは第12節の手数料、この手数料は何かと。あとは第15節工事請負費の非常用誘導灯改修工事ですか、この工事内容と、ららん藤岡花の交流館が補助金の関係で使用の制約があったと思うのですけれども、これはあとどの位縛りというのですか、それが年数があるのか。この3点をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、第15節工事請負費の方からいきます。
 ここに351万8,000円の工事を、これはららん藤岡花の交流館の中の非常用の電気が切れた時の誘導灯の工事なのですけれども、これが故障しまして、それの改修とあとは電気の球の取り替えと言うのですか、高い所にあるものですから350万円程計上させていただきました。
 それと、第12節役務費の手数料9万9,000円でございますが、ららん藤岡の商標登録の更新が9万円ばかりかかります。平成12年11月に商標登録をいたしました。10年経ちますので、その商標登録の手数料でございます。
 それと、すみません。最後の質問がちょっとわからなかった、聞こえなかったのですけど。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 350万円からかかるというのは、よく理解というか解せない話なのです。今の工事内容を聞きますと。どういう入札等の関係があるのか、それを詳しく過程をもう一度説明願います。
 それから、ららん藤岡花の交流館なのですけれども、多分、農林水産省、今で言えば農林水産省ですか、その辺の補助金を使ってやったと思うのですよ。それで、あそこの使用の目的にはもう決まったものがあって、それ以外にはできないという事があったので、それがもう年数が経っているので、それがもう縛りが解けるのではないかと私は思うのですけれども、あるとしたらあと何年位か、お願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、工事の関係でございますが、私ども全くちょっとこれ申し訳なかったのですけれども、消防検査があったりして、非常灯が切れていたらしいのですよね、それが過去に指摘を受けたのですけれども工事を今までしてこなかったという中で、一遍に交換、または電球の交換をやる羽目になってしまったという中において、350万円程かかるという事でございます。
 それと、ららん藤岡花の交流館の地域総合整備事業債の関係だと思いますが、平成21年度、今年度で終わります。地域総合整備事業債の縛りと言いましょうか、そういう目的で借金をして造ったわけですけれども、罰則規定はないのですが、当初の目的でそれで造ったわけですので、市としてももう少し緩やかな運営というか使用ができないかという事で、今後、国とも県とも協議をしていきたいと思うのですけれども、今までの流れですと、当初の目的とは相反するような施設の使用の仕方は、今の所認めてもらっておりません。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 工事の方はもう少し詳しく本当は聞きたかったのですけど、これ以上聞いてもこの場ではしょうがないので、これは信用しますので是非とも今後はそのような時には、もう少し詳しい答弁ができるようにお願いします。
 ららん藤岡花の交流館に関しては、そうすると平成21年度で終わるという事は、平成22年度からこの予算書の中からはある程度、株式会社藤岡クロスパークの方で自由な使用ですか、そういうものが許されるという事で、そういう判断でよろしいのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 負債が終わるわけですけれども、用途の変更については先程説明申しましたが、もともと法の趣旨に、例えば、極論を言いますと、ららん藤岡花の交流館を鮮魚センターにしたいというような話ですと、もともとそういう目的で造ったのではないだろうという事で、今まで県・国から言われてきたわけですよね。ただ、市としましてもそんな極端な使用の変更はしないけれども、最近、国の方でも色々な制度が緩やかになってきました。そういう中において、もう少し弾力的な運用が図れないかという要望は、市の方からもしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 第13節委託料の、ららん藤岡指定管理委託料1,000万円ですけれども、ららん藤岡花の交流館の使用目的の制限があるから、こういう委託料と管理をしていく上でかかるので、減ってきて1,000万円になったわけですけれども、その辺の理由があって大分この金額が大きいわけですよね、その辺の営業目的が緩やかになるという事は、利益にも還元されるということになるので、この辺の1,000万円というのはどうなのですかね、見直す必要があったのではないですかね。私はそのような説明を受けたように思うのですけれども、答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) ららん藤岡花の交流館の委託料、ららん藤岡指定管理委託料でございますが、平成18年度においては2,000万円でございました。それで平成21年度は1,200万円という事で、平成22年度、来年度予算については1,000万円を計上させていただきました。そういう流れの中で市としても今、株式会社藤岡クロスパークの営業成績が良くなってきております。今まではららん藤岡花の交流館に展示する花代として、展示費用として指定管理委託料を出していたわけですけれども、そういう中において、株式会社藤岡クロスパークの利益の中で展示をしていただくという事になりますと、毎年、利益幅によってグレードが変わってしまうという中において、1,000万円分だけのお花は1年間飾っていただきたいという趣旨で、今まで指定管理委託料をお願いしました。ただ、株式会社藤岡クロスパークの成績が良くなってきたものですから、今後はどういう形になりますかわかりませんが、今、指定管理期間が平成21年度から平成23年度という事で、予定としては平成22年度、平成23年度で1,000万円、1,000万円というような形で指定管理委託料を出す予定でおります。ただ、営業成績が良くなってきた中において、株式会社藤岡クロスパークの方でやっていただけないかという検討というか、お話し合いは今後していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 方向性が緩やかになって利用範囲が広がったわけですから、その使用目的で、そういうものを株式会社藤岡クロスパークからきちんと企画課の方は上げさせて、内容を精査した上で利益なりをきちんと見た上で、この1,000万円の計上というのはこれから考えるべきではないのですかね。それをさせなくてはいけないですよ。お金がないお金がないと色々な面で節約しているのですから、その辺の厳しさというのはきちんと株式会社藤岡クロスパークもわかっているはずですから、させないのは行政側が悪いのですよ、私に言わせれば。是非とも今後につきましては、ららん藤岡花の交流館の利用についてきちんと営業方針なり方向性なりを出させて、管理をしていくようお願いを申し上げます。
 もう一つ、バスターミナルの件、現状のバスターミナルの使用料等について色々な説明ですかね、その辺を詳しく現状の様子をお聞かせください。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 高速バスの所だと思うのですが、今の利用状況と言いましょうか、平成21年度、去年の4月から今年の1月までの間でございますが、高速バスの有料駐車場については、利用者数は2万1,820台という事で、昨年比に対しまして101%でございます。1%増という形でございます。売り上げについては2,482万7,500円、平成22年1月までですが。これについては昨年比と比べますと3%程落ちております。この高速バスの所については、一般駐車場と高速バスの駐車場があるわけですが、高速バスの方たちが台数が足らないということで一般駐車場に車を置いて、普通にららん藤岡に来る人の迷惑になったという事で、株式会社藤岡クロスパークの方において駐車場を拡幅した経緯があります。そういう中において、今、若干ここの景気というか情勢がちょっと変わってきまして、旅行に行くという方もあるのだと思うのですが、昨年比に比べて売り上げは3%程、高速バスについては落ちております。1月までの現在ではです。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 現在の高速バスのターミナルについてはわかりました。昨年、確か広報ふじおかの中で、新バスターミナルの構想というのが、市民の皆様に多分知らせたような記憶があるのですけれども、その辺で色々聞かれるわけですよね。どういう事なんだいという事で。詳しくちょっと説明をお願いできますかね、新バスターミナル構想について。今言うように、現状では売り上げ等も大分下がってきている。使用の頻度も売り上げが少ないということは下がってきていると思うのですけれども、そういう中でも広報ふじおか等にあったような考え方で今後もいくのかどうか、その辺についてもお願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 平成21年、昨年の3月に藤岡インターチェンジ周辺構想書というのを策定しまして、県の職員、市の職員と合同で研究会を立ち上げて、3月に市長それと知事の方に報告書を提出いたしました。その中の提案の一つとして、今、ららん藤岡、あそこの藤岡インターチェンジ周辺の開発については、ららん藤岡の中にあるバスターミナルを移動をさせて、それで今あるバスターミナルの所も色々な商業施設を造ってですね、ららん藤岡のグレードを上げてお客を呼ぼうと。高速バスの停留所については、どっちみち使用する時には一旦高速から降りて使用するものですから、別にららん藤岡の敷地内になくてもいいのではないかというような発想のもとで、構想書の中では、ららん藤岡の西側の方に新たにバスターミナルを整備した方がいいのではないだろうかと。そういう中において、バスターミナルだけではなくて、そこに色々な民間の施設を一緒に誘致して整備していくと。ただ、あそこは市街化調整区域なものですから、基本的に区画整理というものが前提でないと、市街化区域に編入にならないという縛りというのかハードルがございます。そういう中において、市としては、そういう構想を明確にして周辺を開発していきたいと。一つの案としてですが提案をさせていただきました。ただ、今現在においては、その情報を藤岡市の方から発信をして、藤岡市が開発したり、それでこういう考えを持っているという事を外に情報発信する事によって、当初、幾つかの東京方面の企業から問い合わせがありました。そういう中において今後、市長にもお願いしてトップセールスを含め、ある意味で企業誘致になるわけですが、実際現地に入りますと、どういうものが来るかによって、市が考えているのは、市施行の区画整理ではありませんので、あくまでも組合施行の区画整理という事を前提としておりますので、地権者の中に入っていくにおいても現実的にはこういう企業が来るのでというような事がないと、なかなか進まないかなとは考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 行政側で構想だけはきちんと発表したけれども、可能性については今の話で聞く限り、かなりゼロに近い実現性ですよね。私に言わせれば。そうではないですか、違いますかね、これ一点答弁願います。
 もう一つは、近隣の関係なのですけれども、高崎市においても、このような事は現実のものとしてあるようですし、もう藤岡インターチェンジからすぐ近くに全角インターチェンジですかね、そういうものも造りつつある。そういう中でこういう発想というのは、実際、藤岡市としてやってみても利益につながる所までいくのですかね。もう藤岡市だけの自分たちの行政の中だけで考えている話ではないと思うのですよ、私に言わせれば。周りの情勢を加味しながらやっていく。それをきちんとした上で、市民の皆様方には知らしめるべきだと私は思うのですよ。どうでしょうかね、現実性としてパーセンテージというのはどの程度考えるのですか。この今の2点お願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) パーセンテージという事では何パーセントとは言えませんが、非常にハードルは高いとは認識しております。それと、周辺の関係についても、藤岡市としてはあそこにバスターミナル、バスターミナルというのは通称ですけれども、高速バスの停留所というものが現実にあるわけですね。現実に利用者が多いという事も事実でございます。近隣の方が藤岡市または高崎市の南部、藤岡市寄りの方があそこに車を置いて、あそこから高速バスに乗って東京方面、または関西方面、東北方面にも行けるわけですから、そういう中でバスターミナルというのを、ある意味で一つの柱として、あそこを整備していくというのが構想書の中身という事でございますので、これはもう市として、先程、組合区画整理というお話をしましたが、2つの手法があると思うのですが、区画整理をしてから工業団地に似ていますが、区画整理をしてから企業を呼び込む。または来る企業があって区画整理をする。どちらの手法がいいかはその時によると思うのですが、今の所、私があそこで考えているのは、来る企業がある程度決まらないと、現実的には進まないのかなとは思います。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今、三本木でやっている工業団地の話と全く同じような事になってしまったのですけれども、本当に実現性がそれなりに見えるのでしたら、私はそういう事は地域の人たちが関心を持って期待している事ですから、これは早く知らせるべきだと思うのですけれども、今の話のように非常に厳しい現実性の中ですよね、話がね。私ちょっとああいう事をするのは軽率のような気がするのですよ、実際の話。現在のバスターミナルだって、あそこを工夫をして色々な条件を整えれば、逆にららん藤岡と一体して道を挟まないわけですから、利便性ははるかにあると思うのですよ。現在だって決してあそこが手狭とかそういう事ではないですよね、現状を見れば。それとも、あれですか、あそこの所を市の方でやっぱり予定地を買い上げてさ、民間に任せて稼ぐ云々ではなくて、買い上げてやるという方向性は無理、全然考えてない。先程言った近隣との関連度を質問したのですけれども、近隣との関係どう考えているのかお願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 高崎市の方にもバスターミナルができるという中で、藤岡市でそこに造ってどうなんだろうかというお話かと思いますが、これについては確かに高崎市にできれば、藤岡市の利用者が減るという想像はつきます。ただ、バスターミナルだけでお話するとそういうお話になってしまうのですが、藤岡市としてはバスターミナルだけという移転ではなくて、そこに複合的な違う民の活力を投入したようなものを入れていって、バスターミナルだけを移転という事だけは考えてないのですよね。そこにある程度の付加価値があるようなものが一緒にならないと無理だろうという考えでおります。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今の答弁聞くと、完全にあそこを現実性が高いような答弁なんですね。先程は本当に厳しいという答弁だったんだけれども、どっちなのですか。私が言うには、現実性がない事を市民にこれがさも現実性があるような広報活動というのは、よろしくないかという事を今言っているのですよ。どうでしょうかね、現実味が近い将来にあると私たちは説明していいのですか、地元の人たちに。先程ね、民間であそこを区画整理をして云々という話なのですが、そういう事を考えるとほとんど無理ですよね。あとは企業が先に来て云々、あとから来て云々という話なのだけれども、それを考えても無理でしょう。どうですか、現実味というのは相当ゼロに近い話でよろしいですね、答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、ららん藤岡において駐車場には非常に困っているのが現実です。祝日ですとかららん藤岡で催し物がある時に、高速道路、大体、催し物があるのが土日、要するに休みの日です。また、休みの日はバスターミナルが混むわけですね。あと一般の駐車場、あそこは道の駅ふじおかという事もありますので、一般から入るお客で非常に駐車場が困っているという事が事実です。あと、ららん藤岡に今現在約200万人の方が年間いらっしゃるという中において、道の駅ふじおかとしては私はいい施設だなと思っております。そういう中において、これからの展望を考えた場合については、そろそろららん藤岡も10年を経ち、そろそろある意味で観光施設なものですから、ある程度リニューアル的な整備をしていかなければならないとは考えております。そういう中において、ららん藤岡の施設のグレードアップを図り、またお客を呼ぶ、一緒に駐車場の問題も片付けたいという事で、非常にハードルは高いのですけれども、そういう事は考えていかなければならないかなと思います。委員おっしゃるとおり、非常にあそこの所に組合区画整理でやることは非常に厳しいかと思います。ただ、藤岡市としましては、藤岡インターチェンジ周辺の整備は、私はある意味で悲願だというふうに考えております。藤岡市はあそこを整備する事が今後の藤岡市の発展につながるという確信を私は持っておりますので、今は無理ですが、そのハードルは決して低くはありませんけれども、私は、それを挑戦していくしかないのかなと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 都市計画の見直しが4年後、5年後ですか、その辺を境にこの辺の計画は動き出すという判断でしてもよろしいですね、今の答弁ですと。非常にあそこは重要だから藤岡市の悲願だから、悲願でしたら役所ならできるわけですよね、それなりの力を入れれば。今、三本木工業団地だって悲願でしょう。市長の政治判断の上でやったのだから、ららん藤岡周辺、あの藤岡インターチェンジも藤岡市の核ですわ、これから。いずれにしたって、これ皆さんもう間違いない考えと思うのですよ。本当は前回の見直しの中で、私はきちんとやっていくべきだと思っていたのですよ。その関係の質問は当然させてもらったと思うのですけれども、という事は、悲願という事はそういう方向性でやるというような考えでいらっしゃるという事ですね。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 手法として市が何かを整備をするという事であれば、ある意味で市長の決断でそれはできるのかと思います。ただ、ある意味で民主導のそういう手法、組合区画整理もそうですが、あとは来る誘致する企業もそうですが、そういう事になりますと、どうも相手様がいるものですから、ただ、そういうアピール、PRは、市は積極的に推進していきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そのとおりなのですよね。積極的にしてもらわなければ困るし、しなくては困るのです、実際の話。ですから、そこまでの覚悟があるかどうかという事を聞いているのですけれども、いずれにしても覚悟はあるのですよね。あそこを必ずそういう方向性に向けて開発をしていく。行政が民間に指導的な立場で、先頭に立ってやっていくというご判断、よろしいですね、私はそのように理解をして、皆さん方にそのように説明をさせてもらいますけれども、よろしいですね。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 藤岡市は公立藤岡総合病院付属外来センターをあそこに移転した時から、群馬県立藤岡中央高等学校もそうですが、藤岡インターチェンジ周辺を開発していきたいという中において、群馬県立藤岡中央高等学校も散々国に怒られましたけれども、優良農地の真ん中に造ってしまったという経緯もあります。そういう流れの中で藤岡市は藤岡インターチェンジ周辺は開発していきたいという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 昨日に引き続き、第2款総務費の方で質問をさせていただきますが、先程の73ページの第13節委託料、ららん藤岡指定管理委託料という事で、るる今議会の質問に対して企画課長の方が答弁をしていましたけど、ちょっと私この点について、なかなか理解できないものでお聞きいたしますが、これ最初からバスターミナルが移転ありきという考え方で、担当部担当課の方はいらっしゃるという事で、まずいいのか。その点についてお聞かせを願いたいのと。
 ちょっと答弁を聞いていてわからないのが、複合的施設というけど、では複合的施設というのは何があるの。来る企業があるないという話をしているのだけど、例えば、どういった企業を想定しているのか。その3点についてまずお聞かせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 市長、知事に提案させていただいた研究会の報告書の中では、まず、バスターミナルを移転する事を提案をさせてもらいましたので、あるかないか、それが移転が先かどうかという話をすると、提案の中身はそうなっております。
 これは私の言葉から言うと、またちょっと、これは私の仮定としてお話をさせてもらいたいのですが、例えば、バスターミナルが出た場合について、隣にビジネスホテルができるとか、そういうような複合的な話でございます。あとは商業的な施設、そういう民のものと一緒になった方が相乗効果があるだろうという事でございます。進出企業は、まだ、問い合わせはありますけれども、具体的にはございません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 構想書の段階で問い合わせがあるというのは、どういう事なのですかね。もう少しお話をさせていただくと、上毛新聞紙上に藤岡インターチェンジ周辺にアウトレットモールができる旨のそういう報道もなされました。これは当然、藤岡市だけの新聞ではなくて、群馬県内で一番購読者の多い新聞でございまして、他市の方からも言われましたよ。藤岡市も良かったですね、軽井沢、佐野、入間、そういった所のアウトレットモールに行く方が、藤岡インターチェンジ周辺にできるのでは、これは良かったと。また、逆に藤岡インターチェンジ周辺の混雑を、交通渋滞の心配をしている方もおられました。担当部担当課はそういうような発言をマスコミ発表していないという事なのだけど、上毛新聞社の記者が何の情報もなく、ああいう事を勝手に書いたのかというと、これも私にはなかなか理解できないんだよね。執行部側の誰かが、例えばの話、あそこにアウトレットモールができるというような発言が、あのような大々的な報道になったという事で私は思っているのですよね。複合的施設という事になると、アウトレットモールも当然そこには入ってくると思うのだけど、そういう構想もお持ちなのですか。やるのは組合施行で勝手にやってくださいと、責任がないような発言なのだけど、この点についての答弁も少し聞かせてください。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、問い合わせがあったのは、構想書を市長と知事に提出したあとでございます。提出したという事は公になっていますので、それは多分群馬県においても研究会から知事に提出すれば、それはマスコミに当然流れます。そういう中において、構想書の段階ではなくて提出したあとというふうに、私の所にきた時はそういうお話でございます。
 それと、上毛新聞にアウトレットモールという言葉が載りました。前にもちょっと答弁させてもらった事があると思うのですが、アウトレットモールという言葉は話をした事が私はないのですよね。だから、その辺については私は上毛新聞社に聞いてもらうしかわかりません。組合施行については、区画整理につきましては、組合施行だから勝手にやってくださいという事ではありません。組合施行と言えども、組合施行すれば市からの補助金も出ますし、それと組合施行の手法というのですかね、組合を設立するまで市の方で色々なかかわりを持ってやるわけですから、勝手にというお話にはならないかと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすれば、この藤岡インターチェンジ周辺をきちっとやっていきたいという構想をお持ちの事は十分わかりましたけど、では藤岡市がやればいいではないですか。藤岡市土地開発公社にやらせたらどうですか。そうすれば企業だって、きちんとした企業が来るんじゃないですかね。当然それなりの支出も藤岡市もしているのであるから、そういう所ときちんとタイアップして私はやっていくべきだと思いますし、バスターミナルの方についても、よく市長が常々、鉄路の高崎市、陸路の藤岡市という言葉を、あいさつの中で主張しているのをよく耳にします。先程の木村委員の質問の中で、平成23年度にはもう高崎市は日本中央バス等々と高速バス事業者とよく連携をして、藤岡市の企画力よりか上なのですかね。ヤマダ電気のLABI1の所の隣に大型のバスターミナルを設置をして、なおかつ、スマートインターチェンジを高崎駅から7キロメートルの地点に設置して、そこからどんどん北陸だとか関西だとか東北だとか、そういった所にバスを、もちろん東京方面も含めた中の成田国際空港も含めた中の、そういう事でやるのですよね。果たして藤岡市がそのキャパシティーの中にいる中で、バスターミナルをわざわざ移転する必要が私はあるのか疑問に思うのですよね。よく藤岡市は群馬県の玄関口だという事で、確かに藤岡インターチェンジがあるから、ららん藤岡もそういったことも含めて藤岡インターチェンジ周辺の開発が非常に重要なのは私は百も承知でいますよ。ただ、高崎市がもう先手をそういう事で県とタイアップをして、民間の事業者とやっている現状の中で、わざわざまた藤岡市がバスターミナルを移転する必要があるのかという事について、どう思われますかね。市長でも副市長でも構いませんけど、これが現実だと思いますよ。それについてよく考えて、これも藤岡インターチェンジ周辺の再構想を私はすべきだと思うのですけど、その点についても併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今、企画課長の方から色々考え方を申し上げておりますが、私は、委員会の委員長として進めてきた経過がございますが、今まさに委員がおっしゃったように、私は群馬県と一緒にやる意義というのは、まさに群馬県の玄関口でもあるのではないですかという事で、県に投げかけたいという事が本当の真意でございました。したがって藤岡市の事業主体だけでやるのではなくて、県もやはりそこに計画の中に入っていただいて、色々な事を考えていくべきだという事でお願いしました。
 もう一つは、県が入ることによって土地の、例えば都市計画法上の問題だとか農業振興地域の整備に関する法律の問題だとか、色々な事について窓口が非常にスムーズになるだろうという事も考えております。したがって、構想書のねらいの中には、バスターミナルの部分も含めて全体の計画の中で構想を出しております。したがって、バスターミナルだけをあそこに移転するという考え方でなくて、全体を例えば旧前橋長瀞線から西側、それから新前橋長瀞線から西側、その辺の事も全体の土地利用計画の中に計画は入れてあります。したがって、今度群馬県の方にさらに一歩進めるために、高崎市がそういうふうに動いているという事も含めまして、県の方にもう一度協議をしながら、今、企画課長が言ったように、あの辺の周辺の整備については、これは付加価値が高い場所であるので、是非、藤岡市としても進めていきたいと。そのためには県の力もお借りしたいというのが真実の所でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) バスターミナルですか、この移転ありきという事で、先程、企画課長の方が強調して話をしていたので、では移転したあとに何になるのという事で、私、心配する委員の1人なので高崎市の事を話したのだけど、一歩でも二歩でも残念ながら高崎市の交渉能力、この社会の実用性を見る力は上ですよね。少なくとも藤岡市の企画部よりも数段に上だと私は感じております。だから私はバスターミナルの移転ありきという考えも、これもどうかなという、もう少し再構想を練った中で、例えば、イトーヨーカドーも藤岡市にありますけど、そういった所についても考えなくてはならないし、ただ、大型スーパー、例えば、ベイシアとかイオン、それを持ってくればいいという、それだけの話ではないと思いますよね。何でこの西側の土地にこだわるのかという話は、私は企画課長に聞きたいのだけど、あそこの土地、藤岡市がきちんと組合施行でやってもらうのに、条件か何か付いているのですかね。地元の方と。あそこをやりますよと、やりたいのだと、そういった事があるのかどうかちょっとお伺いしたいのです。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) ありません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすれば、副市長が言われるように、西側だけにこだわらず東西南北あるわけだから、あの構想の中できちんとした構想を、もう一回きちんと県の方と協議をして再構想書、そういったものも含めた中の私は検討すべきだと思いますが、見解を伺います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) あの構想書の半分位でしょうかね、バスターミナルについての計画が入っているのですけれども、それは行政が全体の区画整理の中に加入して、市としての姿勢として、市の施設として造るという前提でバスターミナルという固有名詞が入っています。先程言いましたように、全体の計画の中の市がやるとしたら、バスターミナルの移転ですよねと、これは、ららん藤岡の商業施設等、駐車場も大変手狭になって、あそこを広げる余地がないのですね。ですから、西側に当然目がいって、西側を開発する方がいいだろうと。ただ、問題は企画課長が言っているように、保留地処分の相手先が見つからないで原資をつぎ込んでいくという事が、非常に多くのお金がかかるという事なので、それも例えば群馬県にお願いをして、例えば、観光物産館だとか案内所だとか群馬県入りませんでしょうかと、具体的にはそういう事を詰めていきながら、全体の計画を練っていきたいと私は思っています。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 85ページ、第2目指定統計調査費の国勢調査事業なのですけれども、予算的には藤岡市がとやかく言う事ではないのですね。ほとんど県の支出金、委託金という事で賄われているのですけど、この第1節報酬の調査員報酬2,042万9,000円、これ私よくわからないのですけど、5年に1回でしたっけ国勢調査は、平成22年度がそれに該当するという事なのですかね。この調査員の方はどういう基準でお願いをするのか、その辺の中身について。それから、5年ごとにやっていて、調査員の方から何かこの調査に関して苦情みたいなものは寄せられていますかね。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 まず、調査員の確保になりますけれども、これは全体的に区長を通じてお願いする方向でおります。
 それから、苦情になりますけれども、これ5年に一度やっております。ただ、大きな苦情等についてはこちらで把握しておりませんけれども、やはり全戸調査となりますので、中には提出するそのものについて拒否する者もある。あるいは、調査の時に行き合えない。そういった小さいものはいっぱいございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうすると、区長を通じて区長の権限でその調査費が、手当が幾らだから、あなたやってくださいというふうに決めるという解釈でいいのですね。苦情についても大きな苦情はないと言われたのですけど、私はある所で来年度が国勢調査の年なので、5年前にこの調査員になってやったのだけど、ひどい目に遭ったという話なんだよね。もともと住んでいる人たちはきちんと協力して、置いていくから幾日後に来るから書いておいてくださいよと言うと、大体、概ね協力してくれるのだそうですけれども、民間のアパートに住んでいる人は、何度行っても開けてもくれないと言うのだ。でも、これ制度としては全戸調査しなさいという事ですから、これ調査員の方はきちんと全戸調査しなくてはいけないのでしょうかね。その辺も調査員の人がある意味で義務で、必ず全戸調査なのだから期間までに毎日でも毎晩でも行ってやれという事になるのか、それと、先程言った区長が任命、区長の権限でその区民の中から誰でも適当にこの人と選べるのか。その辺もちょっと私にはよく理解できないのですけど、何か基準みたいなものが当然あるような気がするのですけど、その辺もう一度答弁してください。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) まず、先程の調査員の確保の関係になりますけれども、まず、こちらで調査員はある程度は確保しております。ですけれども最初言ったように、必要最低限これはかなりの人数を要しますので、足らない分ですかね、そういうものについては常から統計については区長の方にお願いするという事になります。
 それから、この調査については全戸調査になります。すべて把握するように調査員の方にお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうすると、市の方でもう既に、これでは全体で何人いて藤岡市の中でこの人口規模だとすると、何人いてという概略は決まっているから、きちんと県からこういうお金が2,672万円、国勢調査費県委託金として来るのだと思うのですよね。面積だとか、あるいは人口だとか、そうすると、この割合だと藤岡市は何人位の調査員なのですねと。今、市の方が概ね確保しているのだと、その確保しているのは何を基準に、どういう事で確保しているのか、足らない分は区長にお願いするのだと。そうすると、どういう事になるのですかね、全部の区にお願いするのではなくて、見つけられる区は見つけてくれませんかという話なのですか。それと、その辺もう一回詳しく、何を基準にどういう事でというものについて、もう少しわかりやすく具体的に、こっちが納得できるようにお願いしたいのですけれども、それと、やっぱり調査員の方は、今の話だと全戸調査なんだ。当然これ期限もあるのだと思うのですよね、そうすると、その中で何度行っても開けてもくれない。これは最終的にどうなってしまうのかという話なのですよね。何か聞いてみると、調査員が行くと中々開けてもくれないし、会ってもくれないんだけど、そのアパートの大家が行くと、大家なものだから開けてくれて、場合によっては調査員がそこの大家の所にお願いに行って、それで入居している人にお願いをして、やって、えらい思いをするのだと言うのだよね。とってもあんな事は二度と嫌だ、幾ら金もらってもあんな事二度と嫌だという話が聞こえてくるのですよ。だから、それは藤岡市の問題ではないのでしょうけれども、国の制度や何かでやっているのでしょうけれども、この辺の対応は何か考えているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) まず、調査員の関係になりますけれども、これは、こちらで確保対策という事で毎年これはやっております。それで、こちらで名簿を持っていまして、新旧交代とか年齢とか色々ございますけれども、ある程度の毎年の調査はやっていますので、国勢調査にも対応する調査員というものも、一応、確保対策の中で入れております。どうしても足らなくなったものについては、どうしても区長にお願いしなくてはならないという事もやっぱり出てきます。
 すみません。先程の調査の関係については、調査員については区長にまずお願いするというのが原則であります。
 それから、調査の時に相手に会えなかった、そういう場合もあろうと思います。これについても調査員、こちらから説明会等で言いますけれども、例えば、隣近所に聞いてもらいまして、そこに住んでいる人は男なのか女なのか、そういった聞き取り調査等をしてもらいまして、それで挙げてもらうという、こちらに報告してもらうというような事には最終的になります。ただ、原則的には全戸調査で提出してもらうという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) どうも確保しているという事でなくて、そうすると、区長だって行政区、住民の数だとか色々ありますよね。そうなると、この位の規模だと1名お願いするのだとか2名お願いするのだとか、だから、その辺の基準がよくわからないのですが、それでどうしても受けてくれなかった場合はどうするのだとか、みんなもう二度と嫌だと、そういう問題があるものですから、そんな話も聞こえてくるのですよ。
 それと、やっぱり全戸調査が原則なんだ。でも現実の問題は、どうしても嫌だと拒否されればどうしようもないですよね。そういうある意味での地域のコミュニケーションみたいなのが薄れている時代ですから、そうすると、この国勢調査の制度というものが果たしてどうなのかと、これは藤岡市が考える事ではないでしょうけど、その辺も今の話だと明確でないので、よくわからないのですけど、これはこれ以上聞いてもしょうがないのでしょうから、いずれにしても、そういう少々のお金を払っても、現実の問題はそういう事があるのだという事もよく認識をしていただいて、それに対してどういうふうな事が藤岡市として、行政側としてフォローができるのだという事も少し真剣に考えていただいて、その精度の高い調査ができるように少し考えていただきたいと思います。
 それから、79ページ、選挙管理委員会経費、ここには職員の給与等は載ってないのですけれども、第2款総務費の方でやってあるのですけれども、ほとんど毎年何らかの選挙がある。そうすると、行政課の職員の何名かは結構この部分に長い時間携わっているという事なのでしょうね。そうすると、とてもここにある254万2,000円だなんていう事ではなくて、かなりの部分が税金からいっているという観点からお聞きをいたしますけれども、そもそも選挙管理委員会なるものは、どういう機関なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 自治体の長、また、議員を選ぶために業務をしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 何か全く、余りにもちょっとこっちが質問する気がなくなってしまうような、質問する意欲をそがれるような答弁なのですけど、基本的には執行機関から独立して選挙を管理するために団体内部に設置される機関なのですよね。ある意味では、その団体内部という事ですから地方公共団体の内部に設置される機関だと思うのですけど、一つの行政機関ですよね。地方公共団体の内部に設置される、なおかつ執行機関から独立している機関なのだという解釈で間違いありませんか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) そのようにしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そういう事ですと、この機関の職務は何なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 選挙が公平、公正に行われるようにしようとしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 選挙は公平、公正に行われるのに決まっているので、何か意識が薄いというか、ちょっと調べると、当該地方公共団体または国、他の地方公共団体、その他公共団体の選挙に関する事務及び直接請求に関する事務。地方自治特別法にかかわる投票に関する事務。最高裁判所裁判官の国民審査に関する事務等を行うという事なのですよね。選挙管理委員会を管轄している所がその辺の、一字一句とは言いませんけれども、いわゆる簡単に言えば選挙の事務をここが全て統括して、選挙事務をやっているという事なのだと思うのですよ。
 これ一つお尋ねしたいのですけれども、選挙管理委員会は当然選挙の事務を行うのですけれども、例えば、選挙違反、公職選挙法に抵触する部分だとか何だとかと色々ある。事前運動がどうだとかこうだとかという色々な事がありますけれども、こういう事に対して選挙管理委員会は指導、あるいは注意等をしていますか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 事前にわかっているものは、選挙管理委員会にこういうのはどうですかとかと持ってきてもらったものなど、そういう事前にわかるものは見て検討したり、だめなものは、これはちょっとあわないのではないのですかとかという事は、指示とか指導ですかはしています。それと、その後に出たものについては、ちょっと司法の判断となります。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 事前の問い合わせのものについては、こういう事はどうなのでしょうか、ああいう事はどうなのでしょうかという事に対しては、きちんと公職選挙法に照らし合わせて、これはこうですからだめですと、これはこうです。ある部分ではグレーゾーンで少し判断に困るような事もあるものもあるのでしょう。選挙だから。その後、そういう問い合わせについてはきちんとお答えをするという事はわかりました。それ以外のものについては、きちんと指導したり注意したりもしていると今おっしゃいましたよね、それ間違いないのか、もう一度確認させてください。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 違反ポスターとか、あとは看板ですか、そういうものが張ってあるとかというふうに聞いた場合には、事務所に言ったり党に言ったり、そういう指導なんかもしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私が何年か前に色々問題があって、明らかにこれは公職選挙法に抵触とすると思われるのですけれども、そういう注意だとか指導がなさらないのですかと言った経緯があります。そういう事は一切いたしません。違反があれば警察がやる事なので、私どもの範疇ではありませんというふうにはっきりおっしゃったので、どっちが正しいのですか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 先程の看板、ポスターとかそういうものは指導していましたけれども、チラシとか何かで判断のできないものは司法にお願いをしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、判断できないものについては指導もしないし、注意もしないし、いわゆる、その辺はできないと。当然何らかの形で書面をもって、何らかの通達を出すなんていう事はあり得ない話ですよね。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) はい、そうです。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 4年前は通達出した。自粛のお願いというね、選挙管理委員会委員長名で。選挙運動と政治活動の違いはどこにあるのですか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 選挙運動は告示がありまして、告示の日の立候補してからが選挙運動期間で、政治活動はその党なり政治家なりの意思を伝えるために行う行為です。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) まさにそのとおりなのですよね。告示後でなければ選挙運動ではない。その前は政治活動なんです。これは憲法第21条でもきちんと規定されて認められている。ある意味では、公務員にも認められている。そういった意味で、きちんと先程言ったように、選挙の事務をするわけですから、だから、その辺の判断、これが政治活動なのか、あるいは選挙活動なのかという所の判断はきちんと選挙管理委員会がして、これが事前の選挙活動なのだという事になれば、それは指導したり注意をするのでしょうけれども、改めて先程の話だと、それさえもしないのですよと。それは違反があれば警察がやるのですよという考え方なのだ。したがって、当然の事ながら何らかの形で、まさに選挙をつかさどる選挙管理委員会が何らかの書面で、通達やらお願いやらというたぐいは出さないのだと言っているのです。だけど前回は警察の要請だから出した。この辺も警察の要請なのだけれども、公職選挙法と照らし合わせてみて、非常におかしい部分があって私が群馬県警察本部へ行ったのだ。今回その辺の絡みで何か通達出しましたか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 出しておりません。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) それは選挙管理委員会で出したのではなくて、区長会長名で出したのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 申し訳ございません。先月、区長の選挙運動という事で、委員長を選挙管理委員会から区長に出してあります。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) どうも一貫性がないというか、出さないと言ったり出していると言ったり、何をもってその辺の管理をしているのか、藤岡市の選挙管理委員会は。弱った選挙管理委員会だ。きちんと出すのだとすればですよ、法律がこうなっています。公職選挙法がこうなっています。したがって、こういう事ですというふうに、きちんと明記をして出さなかったらおかしいでしょう。だから4年前のは全くおかしい。今回はある所で見ましたけれども、概ねそういう事もうたってあるから、これは当然の事なのだと思うのですよね。だから、ある種の執行機関から独立している選挙管理委員会、農業委員会、教育委員会、この辺が色々な事を調査もせずに、何らかの書面でお願いやら通達やら出すような事は、私には考えられないのですけど、選挙管理委員会ですらそういう事の中でやっているのだ。この辺の事については選挙管理委員会を管轄している課長としては、どういうふうに考えますか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 先日、区長のは出しましたけれども、ほかの団体のは選挙管理委員会としては出しておりません。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私は選挙管理委員会が出したかと聞いているのではない。どこが出したかと聞いているのではない。いわゆる選挙管理委員会だって色々なそういう事の中で、こういう問題は選挙活動なのか政治活動なのかという事を、よく調査をして出すのだと思うのです。出すとすれば。徹底的に調査をして。だから、徹底的に調査をしたってなかなか先程言うように、グレーの部分があってなかなか判断ができない。選挙管理委員会すら出さないんだよ、そういうものはね。だから、私は、そういう他の機関が出すような事は、そういう意味では全く考えられないのですけど、そういう考え方でよろしいのでしょうかと聞いているので、もう一度質問します。そういう考え方でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 他団体が出す出さないはわからないのですけれども、出す場合は事前に相談に来てもらいたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そんな事は当然ですよね。選挙管理委員会がこの藤岡市の選挙の事務をつかさどってやっているわけですから。ここにきちんと問い合わせをして、これはどうなのですか。公職選挙法に照らし合わせた時に、どの部分に抵触する可能性があるのだとかないのだとかという事を、きちんと法律の根拠をもって出すべきだと私は思うのですけれども、私の考えは間違っていますか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) そのとおりだと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、ここの所そういう所から何らかの相談がありましたか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) ありませんでした。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) ないという事ですから、それはそれで結構です。ないという事がわかったのと、やっぱりそれはきちんとした機関が何らかの形でそういうものを出すという事は、非常にある意味で自由な政治活動を妨害しているのだという事にもなりかねないのだ、一方でね。一方では、公職選挙法に抵触しているかどうか、これわからないわけですから、よく調査をしてやらなければわからないという事ですから、だから当然そういう調査もせずに、その辺の事も判断もせずに調査もせずに、そういった機関が出すということは全く、今おっしゃったように、おかしいという事ですから、選挙管理員会の見解はよくわかりました。以上で質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第2款総務費について質疑を終結いたします。
 第3款民生費について質疑に入ります。ページは88ページから122ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 第3款民生費について何点か質疑をさせていただきます。
 まず、92ページの自立支援給付事業、第15節工事請負費のオストメイト対応トイレ改修工事、こちらについてご説明を願います。
 2点目、107ページ、第1目児童福祉総務費の子ども遊び文化伝承事業委託料、これについて、その内容と委託先、財源について伺います。
 3点目、118ページ、第6目児童手当費の児童手当支給事業なのですが、これは国県から負担金が財源として入ってくるわけでございますが、藤岡市の負担分が幾らになるのかお示しをください。以上、3点お願いします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) それでは、お答えしたいと思います。
 オストメイト対応トイレ設備緊急整備事業でございます。これが平成21年度から平成23年度までの時限の事業でございます。予定としましては、藤岡市みかぼみらい館の大ホール、予算に余裕があるようでしたら小ホールも改修していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 まず、1点目の第1目児童福祉総務費の子ども遊び文化伝承事業委託料につきましてですが、この事業につきましては、ふるさと雇用再生特別基金事業といたしまして実施しております。日本の伝統的な遊びを伝承普及する事業でございまして、子どもの遊びや地域での生活を踏まえ、日本の伝統的な遊び、紙芝居とかこま、ケン玉、手作りおもちゃ等を通し、地域の遊び場を作りイベントの企画運営を行うこととともに、小学校や幼稚園、保育園、学童保育所へ行き、その現代的継承を担う専門家を養成するものでありまして、藤岡市における子育て支援施策の新たな内容面での充実を図る事業でございます。委託先につきましては、NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」でございます。
 あと、もう一点ですが、第6目児童手当費の市負担分でございますが、1億4,524万5,333円でございます。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) それでは、子ども遊び文化伝承事業委託料、内容の方は理解をいたしましたが、これは、ふるさと雇用再生特別基金事業県補助金が財源という事になると思いますので、新たな雇用に結び付くというのが前提になると思うのですが、これによって何人の雇用が確保されるのかを伺います。
 2点、第6目児童福祉総務費の児童手当支給事業の方なのですが1億4,520万円余り、これが市の方から支出されるという事ですが、これは表題は児童手当となっておりますが、これは明らかに現政権が、マニフェストで国民に対して全額国の負担で行うと約束した、子ども手当支給事業の一部である事は明白だと考えます。この事に対して県町村会は、子ども手当支給事業町村負担分を当初予算に計上しないという事を申し合わせまして、多くの町村が同調をしております。当然後日補正で上げる事にはなるのだと思いますが、町村は地方の意見を聞かなかったうえ、ちょっと姑息と言ったらいいのでしょうか、こういった方法を取った事に今抗議の意思を表明したわけでございます。この事について藤岡市の見解を伺いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) NPO法人三波川ふるさと児童館あそびの学校の講師につきましては3名でございます。また、子ども手当の方につきましては、子育て支援という形から市の方としては予算計上させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 95ページの第8目高齢対策費のシルバー人材センター運営事業についてお伺いいたします。
 今、このシルバー人材センターに登録している人というのは何名位いますか。お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) お答えいたします。
 平成20年度実績では、正会員数が412名です。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 国の方から交付金ですか、これが出ていると思うのですけど、平成22年度の中で、厚生労働省の方で事業仕分けの中で、これが削減されるという話もちょっと出ておりますけど、現在幾ら交付されて、今後幾らに減額されるかどうか、わかりましたらお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 国の方の国庫補助の限度額ですけれども、平成20年度は950万円です。それから、国の方の事業仕分けの関係ですけれども、880万円、マイナス70万円に事業仕分けの段階では予定されております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、シルバー人材センターの交付金というのが少なくなるという中で、一つお伺いしたいのですけど、現在ここに詰めている方ですね、こういう方たちは色々技術を持っている人がいると思います。そういう中で、例えば、今まで造園業をやっていた人とか、それとか中には農家の人もいると思うのですけど、そういう中で、今後、公園が指定管理者制度になるという事もちょっとお伺いしている中で、例えば、このシルバー人材センターが指定管理に参入と言うのですか、そういう事は可能かどうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) シルバー人材センターの方の指定管理、受注する場合の基本的な考え方と言いますか、これは厚生労働省の方から通知が入っているのですけれども、今後受注する仕事については、できるだけ家庭だとか民間事業者等から確保するように努める事として、地方公共団体からの仕事には、過度に依存する運営にならないように努めていただきたいという事。それから、受注する仕事の対価については、地域における類似の仕事の対価に比べ、著しく低くならないように配慮する事という事で、通知が入っております。
 委託の関係につきましては、そういった事を念頭に入れて、シルバー人材センターの方では仕事を発注していると思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 第3款民生費の第8目高齢対策費の中の敬老祝金について、少し教えてください。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 第3款民生費の第8目高齢対策費の敬老祝金につきましては、現在、年齢ごとに出しております。それで75歳の方については1万円、それから80歳の方も1万円、それから85歳2万円、90歳3万円、それから95歳が5万円、それから101歳以上の方に5万円という事で、平成20年度から今の単価で支給をしております。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 減額に向けて検討しているという事もわかりますし、お年寄りの人がそれを楽しみにしているという事もわかるのですけれども、新聞報道などによりますと、他の市町村では見直し、または廃止という方向で進んでいるのも報道されています。やはり行財政改革を進める中で、高齢化社会に向かっている中で、敬老祝金についても考え直す事が必要かと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 敬老祝金につきまして、平成22年度予算で3,400万円という事で、大変大きい金額が出ているわけですけれども、高齢者の増加に伴ってこの敬老祝金の金額も毎年大きくなっております。それで見直し、廃止という事ですけれども、やはり今後まだまだ高齢者は当分の間増えていくと思いますので、そうしますと、この金額もどんどん増えていきますので、やはりこの辺については、また他市の状況等も見ながら、やはり検討する必要はあるのではないかなと思います。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 検討の余地という言葉をお聞きいたしました。やはり敬老祝金についてはよく検討していただいて、今後どのようにしていくのがいいかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 91ページ、一番上に、第3目障害者自立支援費第13節委託料の移動入浴サービス事業委託料13万5,000円、高齢化社会を迎えまして、元気で年が取れればそれが何よりでありますが、いつかは家族の世話にならなければならないし、また社会の世話にならなくてはならないかなと思っております。そういう中で、現在このサービスを受けている方が何名位おって、それから、このサービスは月に何回位受けられるのか。それから、個人の負担はどの位なのか伺います。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) お答えします。
 第3目障害者自立支援費第13節委託料の移動入浴サービス事業委託料につきましては、ここ数年利用者がございません。予算計上としましては、事業がありますので1人分だけ計上させてもらっております。個人負担につきましては、1回が1万2,500円の1割ですから1,250円が個人負担になると思います。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 利用者がないのに聞いてもしょうがないなと思って、はい、わかりました。
 それから、次の96ページ、第8目高齢対策費の在宅介護支援事業、この中で、第20節扶助費、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金、それから、緊急通報装置設置費、紙おむつ等給付費、それから、徘回探知器給付費、これはわずかな金額でありますけれども、まず、このサービスを受けている方が何人位いるか。それから、この中で所得制限のあるサービスは何になるか伺います。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 在宅ねたきり高齢者等介護慰労金の関係ですが、平成21年度は、一応予算上では75人を見込んでいるのですけれども、前年度、平成21年度実績で69人です。
 それから、所得制限のあるものという事ですけれども、紙おむつですけれども、所得制限につきましては、介護保険料段階で1から3までの方につきましては毎月給付になります。4段階以上の方につきましては、偶数月と言いますか隔月になります。
 緊急通報装置につきましても、やはり介護保険料段階で1から3までの方につきましては、個人負担金はゼロでございまして、4段階以上の方につきましては月300円の負担金がかかります。それ以外のものについては所得制限はございません。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 緊急通報装置、これのサービスを受けているのが何人位で、その辺も伺ったのです。それで、できれば緊急通報装置利用がない方がよろしいと思うのですけれども、利用されたのがありますか。それから、紙おむつ等給付費、所得制限なのですけれども、多分、平成16年度までは所得制限設けずにやったかなと思うのですが、その時に私は多分600万円位の予算ではなかったかと思うのですが、これはできるだけ所得制限を外すような事に、これから持っていっていただけたらなと思います。何しろ、おむつは1日に1枚だけではなくて何枚も使うという事もありますので。それから、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金、この件についても別に所得制限を設けていないと理解していいわけですか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) あとの方の質問からになりますけれども、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金の関係、これにつきましては要介護4、要介護5の方を1年間介護した方に慰労金が支払われるわけですけれども、所得制限についてはございません。
 それから、緊急通報装置の件数ですけれども、年度でいきますと、平成21年3月末の現在ですと件数が204台ですけれども、そのあと多少件数が少なくなっているかと思います。
 それから、紙おむつの給付の関係ですけれども、これについて所得制限を外した方がいいのではないのかという事だと思いますけれども、これにつきましては、藤岡市在宅高齢者紙おむつ等給付事業実施要綱に基づいて実施しているわけですけれども、今の私の方では一応この状態でいかせてもらいたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 余りこだわるのではないですけれども、確かに紙おむつを使っている方というのは、大変なんです介護する方が。だから、あと300万円位であれば毎月支給した方がよろしいのではないかなと私は思います。
 次に移ります。
 97ページの高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、大変立派なテーマだと思いますが、この内容を見ると、記念品とか百歳祝金、結局これは100歳まで生きなさいよという、そういう事でやっているような感じがするのだけど、内容はもう少し生きがいという点について、また健康づくりという点、強調されておりますので、このほかの何か事業の内容的にやっているものがあるのですか。なければそれで結構ですけど。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、この中には先程お話がありましたように、金婚記念という事で結婚50年の方のお祝いという事でやっております。そのほか百歳祝金という事で、100歳、年に12人ちょっとおりますけれども、そういった100歳になられた方のお祝金という事で、1人10万円を贈与と言いますか給付しております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 107ページ、第1目児童福祉総務費の子ども遊び文化伝承事業委託料の所でお伺いいたしますけれども、これはNPO法人三波川ふるさと児童館あそびの学校を通して、このような委託をされているわけですが、今の高山医院の跡地を借りているNPO法人三波川ふるさと児童館あそびの学校についてお伺いいたしますけれども、この施設、当然公共施設でありますので、使用料は幾ら払って、この団体が使用しているのか。また、この団体が駄菓子、また、喫茶店の事業も営んでおりますけれども、その収益はどの位上げているのかお伺いいたします。
 それと、121ページ、第20節扶助費の生活保護扶助費が4億7,726万6,000円の計上されておりますけれども、この生活保護の実態を併せてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) まず、NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」の利用料についてですが、NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」につきましては、旧高山邸を市が整備するまでの暫定の間という事で、毎年更新で無料で貸与しております。また、NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」の駄菓子の収益というのは、商工観光課の方では把握しておりません。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 生活保護の実態でございますが、2月末現在でございますが生活保護世帯数が236世帯、312名の方が現在生活保護を受けております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 藤岡市は公共施設を使用する場合には、自動販売機1つを置いても使用料を行政に払っているわけですよね。そのような中で、なぜこの団体だけが無料で使えるのか。また、恐らくこの団体、この収益をもって生活していると思うのですね、ほかに仕事をしているようには感じられませんので。そうすると公共施設で生活をしているという事でとられても致し方ないと思っておりますが、この団体、毎年更新をしているという話でございますが、表から見ても、でかい汚い字で「あそびの学校」というような事が書いてありますけれども、いつまでこのとどめさせるのか。また、自力でこのようなNPOをボランティアでやるのなら、私財を投げうってやるような気持ちで本当ならしなければならないわけですが、その点お伺いいたします。また、私がこういうのをやっても構わないのですが、そのような中でお伺いいたします。
 また、生活保護の関係ですが、230何世帯ですか、支出しているわけですが、この中で自立できた方はどれ位いるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、旧高山邸につきましては、市に寄附をしていただいたという事で、今、普通財産という形になっております。旧高山邸約500坪位あるわけですが、入院棟の部分、鉄筋コンクリートの入院棟の部分は財政課の管轄と。それと入院棟以外の部分については商工観光課の管轄になっております。商工観光課におかれまして、中心市街地の活性化という意味で、人を集めていただくという意味で旧高山邸を整備に着手するまでの間、暫定的に貸しているという状況でございます。ただ、NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」につきましては、基本的に利用しているのが旧高山邸の庭と蔵でございます。あとトイレがないので旧高山邸の中のトイレを利用していますが、商工観光課がなぜ管理しているかという事になれば、中心市街地活性化という切り口の中で商工観光課の方でお貸していると。いつ旧高山邸に着手するのかという事でございますが、企画課の方でも考えておりますけれども、もうそろそろ施設も古くなってきましたので、整備をしないといけないとは認識しております。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 生活保護の関係でお答えしたいと思います。
 質問が自立という事なのですけれども、生活保護廃止という回答でよろしいでしょうか。自立という事になりますと、就労による自立が4世帯です。それから、資産活用による自立が1名、それから、他法他施策に関する自立が2名、退院による自立が1名でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                   午後0時00分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時00分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 先程のNPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」の続きでありますが、答弁の中で、人を集める効果があるという事でありますが、色々な人が集い遊んで、そういう振興が図れるというなら非常に結構な話でありますけれども、実態はどちらかと言えば、藤岡市の老舗のお客を奪い取っているような格好に実態はなっているわけですよね。そのような中で、もう少し考えてこの公共施設を利用するならするで、はっきりしていただければと思います。その中で、今のNPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」、料金を取るか出ていって私財で始めてもらえるか、どちらかの選択をしなさいと、行政がこれから指導する考えはないのか。
 もう一点、生活保護の関係ですが、先程4世帯程しかないという事でありますが、実際に指導の中でもう少しこれから非常に就業も困難な時代でありますが、何とかしていく施策はあるのか、その点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) NPO法人三波川ふるさと児童館「あそびの学校」につきましては、あくまでも暫定期間、また、市は投資を一銭もしておりません。ある物を使ってという事ですので、暫定期間という事もありますので、今の所は無料というふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 生活保護の関係でございますけれども、就労支援プログラムというものがございます。そのプログラムにのっとって就労支援を行っております。その委員ですけれども、ハローワークの方にジョブコーチという専門の職員がおります。そういう方とタイアップして就労に努めてきております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 95ページ、第8目高齢対策費についてお伺いします。ひとり暮らしのお年寄りがどの位いるのかという事と。それと、老老介護ですね、今、全国的にも老老介護で、介護疲れで首絞めてしまったとかという事が報道されているわけですけれども、藤岡市ではどの位老老介護世帯があるのか。それに対するケアはどのような事がされているのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) ひとり暮らし高齢者の数ですけれども1,280人です。
 老老介護世帯の数につきましては、申し訳ございません。数字はつかんでおりませんので、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 95ページの第19節負担金補助及び交付金の地域介護・福祉空間整備費補助金が459万円出ていますが、12月補正で同じ名称のが出ていまして、それは5施設という事だったので、介護施設だと思いますが、それで私は勝手に特別養護老人ホームだと捉えたのですが、この459万円はどこの施設なのか、スプリンクラーの設置だという事だと思いますけれども、お願いします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 第19節負担金補助及び交付金の地域介護・福祉空間整備費補助金ですけれども、これは国の補助をもらって市の方で補助を出すわけですけれども、対象施設につきましては、これはグループホームふじの里のスプリンクラーの整備に対する補助という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) そうしますと、その2つ下にある、老人福祉施設等スプリンクラー整備事業補助金というのは、これはどこなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) これにつきましては、小規模多機能型の事業所ですけれども、小規模多機能型ホーム「太陽の家」と小規模多機能型居宅介護くるるでございます。2箇所です。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) そうしますと、グループホームはまだ幾つかあるかと思うのですが、それに関しては次々と出ていくのかどうか。これに関しては、渋川市の老人施設、静養ホームたまゆらの問題から、こういうスプリンクラーの設置の話が出てきたかと思いますけど、その辺と、次の質問です。
 96ページの第20節扶助費の徘回探知器給付費が1万5,000円出ているのですが、これは何件の分なのか。また、設置する場合に所得制限があるのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) まず、最初の方の質問ですけれども、第19節負担金補助費及び交付金の地域介護・福祉空間整備補助金ですけれども、これにつきましては、補正予算で5箇所のグループホームのスプリンクラーの設置をお願いして、議決をいただいております。
 グループホームの音和の家とにいろ、ふゆざくら、つばめ、フォーシーズン、これについては補正で了解をいただいております。それで、一応、今年度につきましては、先程言ったように、グループホームふじの里ですけれども、これは面積が基準がございまして、275平メートル以上で1,000平メートル未満の施設が対象でございます。それで275平メートル未満のグループホームが2箇所ございます。これにつきましては対象外になってしまいます。
 それから、第20節扶助費の徘回探知器給付費の関係ですけれども、これにつきましては一応1万5,000円、予算では一応2件を見積もっております。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 2件という事です。それで、これに関して所得制限があるのか。また、設置する場合に初期というか個人負担がかかるのかどうか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 所得制限の関係で、所得制限は特にないのですけれども、加入する場合に加入料金が5,250円と附属品が2,100円かかるという事で、7,350円を1件当たり市の方で支給をするという事でございます。それで月当たりの基本料金というのはかかりますけれども、これにつきましては、所得制限はないのですけれども、利用者の方に月々お支払いをしていただくという事になります。金額が945円から3,045円という事で、すみません、ちょっと幅があるので申し訳ないのですが。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) ただいまの話ですと、つまり7,350円は市で負担をしてくれるという事ですよね。そうすると、ただ月々945円から3,045円という所なのですが、これは使った時が多いのかどうかという所で、回数で3,045円という話になってくるのかと思うのですが、現実問題として認知症の方が結構いらっしゃると思うのですね。具体的についこの間も日野の上の方で、私が下りてくる時にパトカーが3台行ったのですね、それで家に帰ってきて、あのパトカーは鳴らしていかないので、何だったのでしょうねと言ったら、つまり、いつもちょっと前にもありましたので、だったんですよという話で近所中が捜し回ってという話で、山の中だとか川だとか落ちてしまうという可能性があって、若くはないのでしょうね、男性の子どもが2人の老人をみているわけですけれども、その方も仕事も行けなくなったりとかね、夜中騒いでご近所中も大変なわけですね、高齢者の世帯でパトカーまで出ていくようだったら、どうしてそういうふうにして徘回探知器を付けないのか。その方は確かデイサービスにも行っていますので、その辺しっかりと説明をして、付けていただけるようにしないのかどうかというのがね、進める手だてはないのかと。その事もありますけれども、もう幾つか聞いているわけですね。特に、山だとか川の近くの人たちは本当に心配するわけですね。だから、GPSか何かですぐわかるのかと思うのですが、その辺無視して高齢者所得の少ない方でしたら、つまり所得制限でも設けて無償でやってもいいのではないかと思うのですけど、その辺ご検討をお願いしたいのですけど、考え方をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) まず、この対象者なのですけれども、市内在住の65歳以上の在宅の要支援、要介護認定者で、認知症による徘回がある方という事で、先程、委員の話では、デイサービス等を利用している方らしいので、認定を受けている方という事だと思いますけれども、それで、これはセコム株式会社の方から器械を借りてやるという事で、セコム株式会社の方にその情報がいくものと思っております。
 それと、あとは所得制限の関係ですけれども、これにつきましては、ここでどうのこうのとちょっとはっきり言えないのですけれども、委員が言われるように、所得の低い人については無料にした方がいいのではないかというご意見だと思いますけれども、やはり色々の問題で所得のある方はそれなりに納めていただくというのが、色々な面で必要だと思うのですけれども、考えてみたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) その辺の無料があれなのですが、つまり、そういうものがあるというのをしっかりと介護者業者に言って、その辺を本人なり保護者の方にご相談をするというのは大事かと思うのです。皆さんやっぱりご近所の方も本気になって捜しますので、それとパトカーがね、鳴らさなくても3台出てくるというのは、やっぱり大変な話ですよね。それで、夜中からの話でしたみたいですので、そんな10時位に見つかったよという話にはなるわけですけど、だから、その辺、介護事業者がしっかりと説明をしてあげて、使えるものはそうにして使っていただくというのは大事なのかなと思うのです。それで、大体グループホームは毎月14万円から16万円かかりますので、それだけの費用が出せない家は多分自宅で見るしかないのですよね。施設に入るのはなかなか待ちですので、だから、そういう事に関してもう少し考えてあげていただきたいなと思います。
 それから、120ページの第8目児童扶養手当費の児童扶養手当支給事業という話なのですけれども、今の政権になりまして、父子家庭にも児童扶養手当が支給される事になったわけですけど、その辺についてのご説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 先程の徘回の関係で、周知の関係ですけれども、地域ケア会議、毎月ケアマネジャーの会議がございます。その席でこの徘回の関係に限らず、法定外サービス色々ありますけれども、そういったものがございますので、必要な場合は利用してくださいという事で、ケアマネジャーの方にその旨伝えてPRと言いますか、しているわけなのですけれども、必要であれば介護高齢課の方にまたお話いただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 父子家庭への児童扶養手当という事ですが、これにつきましては、8月1日を基準にして国の方で考えているという事で、国の方が決まりましたら、それに基づきまして市の方も支給していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 扶養手当は4月、8月、12月支給でしたよね、確か4カ月分を3回支給かと思うのですけれども、そうすると、12月には1回分が支給になるという事でしょうか。それとともに児童扶養手当の金額は大して上がってないのですが、確かに所得制限がありますので、父子家庭は母子家庭よりもそれ程所得が低いわけではないので、対象が少ないと考えているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 委員おっしゃるとおりですね、支払の第1回目は12月になるかと思います。また、金額につきましては、やはり男性の方の所得が多いという事で、所得制限にかかって人数が少ないというような、金額も少なくなるかと思います。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 男性の方の所得は女性から見ると多いので、そういう事もあろうかと思いますけれども、こういう時期ですので父子家庭の方はわかっているかと思いますので、ちゃんとしたお知らせなりを出していただければと思いますけれども。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 広報ふじおか等で周知していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 92ページ、障害者自立支援費、第15節の工事請負費、オストメイト対応トイレ改修工事100万円、この中身について。
 それと、93ページ、第5目知的障害者福祉費、第13節委託料、日中一時支援(ステーション)事業委託料と同じく地域ホーム委託料、まず、この中身についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) お答えします。
 まず、オストメイト対応トイレ改修工事でございますけれども、この改修につきましては、人工肛門、人工膀胱の方の障がい者の方の、それを取り外したり掃除したり、そういう場所がトイレの中に設置する事業でございます。この事業につきましては、先程もちょっとお話したのですけれども、3年間の時限の補助金で行っております。補助率が10分の10という事で全額国庫補助で対応しております。場所につきましては、先程お話しましたように、藤岡市みかぼみらい館の大ホールを中心にやっていきたいと。余裕があるようでしたら小ホールもやっていきたいと考えております。
 対象者が市内では88名の方が、こういう場所が必要というのですか、の対象になっております。
 続きまして、第13節委託料の日中一時支援(ステーション)事業委託料の登録介護でございますけれども、これは内容の違いは、ステーションというのは、障がい者をステーションに連れて行って介護するのがステーションの方です。登録介護というのは、登録介護者が障害者の家へ行って障がい者を保護するという事でございます。
 どうも大変失礼しました。利用に関しては、葬儀だとか結婚式だとかそういう緊急の時、あるいは、ちょっとデパートへ行って買い物をしたいという時には障がい者を預けて、もうそういう行事に参加するという事で利用しております。
 続きまして、地域ホーム委託料でございます。地域ホームにつきましては、個人の方が住居を提供する場所でございます。現在、藤岡市では2人ホームと5人ホーム、それぞれ各1名ずつを委託しております。それらの予算として205万1,000円を計上させていただきました。似たようなので福祉ホームとか、グループホームとかケアホームとか色々あるのですけれども、少しずつ若干違っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) オストメイト対応トイレ、藤岡市みかぼみらい館大ホール、あるいは、予算的に余裕があれば小ホールという事で理解はいたしました。
 これ当然公共の場所という事で、限定してやるという事では理解はするのだけど、どうなのですか、こういう方が市役所等も利用する機会も当然あると思うのですけど、市役所の方の設置については、藤岡市は今後そういったものには対応していくのか。それとも現状のままなのか。その点についてお伺いをいたします。
 それと、知的障害者、ちょっと私もよくわからないので聞いているのだけど、ステーションというのだから、一時的な駅的な意味があると思うのだけど、これは場所はどこなのですかね。ちょっとそれについての説明も一緒にお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) オストメイト対応トイレにつきましては、藤岡市の庁舎の中では現在、専用のこういうものがございません。ただ、これの代替えとしまして第一会議室の前に障がい者用のトイレがございます。そこの所に何とかそれを使って対応できるのではないのかなと考えております。また、この2つの藤岡市みかぼみらい館の方の設備をしまして、また、障がい者の反響等を見ながら次の段階を考えていければなというふうに考えております。ただ、今回はこういう社会状況の中で、特別な補助金が出たために急遽やるという事でなりました。
 2つ目の日中一時支援(ステーション)事業でございますけれども、このステーションにつきましては現在市内に1箇所ございます。北藤岡駅前でサービスステーションかててというNPO法人がやっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) オストメイト対応トイレ、先程、福祉課長が言いますとともに、第一会議室の前に、あそこはウォシュレット機能も付いておりますので、場所としては大変適当な所と認識しておりますので、是非早期の実現ができるようによろしくお願いをいたします。
 それと、日中一時支援(ステーション)事業、小野地区にあるという事なのですけど、今現在どこですか、NPO法人サービスステーションかてて、来年度もそのNPO法人サービスステーションかててという所に委託するのかどうかお伺いをいたします。
 それと、108ページ、第1目児童福祉総務費の中の障害児学童保育所運営事業、この中で、同じく第13節委託料という事で、警備委託料並びに障害児学童クラブ運営委託料というものがございますので、この中身についても併せてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 来年も契約する予定でございます。ほかにもやりたいというお話も来ております。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 第13節委託料の障害児学童クラブ運営委託料の中身ですが、現在、NPO法人サービスステーションかててと委託契約を結んでおります。場所につきましては、消防署から西へ行った所の左側に施設の方があります。また、この委託料の中身ですが、主には賃金となっております。賃金が940万円、それに付随する社会保険料が37万円、あとは、そのもの等の保険料等、事業費となっております。
 警備委託料につきましては、建物の防犯の警備委託料となっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、根岸課長が先程言った、来年度もかててという所のNPO法人と契約するという事なのだけど、ほかにも来ているというのだけど、もう委託先を決まった中のこれは予算の審議だと思うのだけど、平成22年度については、委託先はかててで決定と、そのような方向性で担当課はいきたいという事でよろしいのですかね。その点についての再確認と、併せて、同じく、障害児学童保育所、障害児学童クラブについても現在、NPO法人サービスステーションかててなのだけど、来年度以降もNPO法人サービスステーションかててと再び再契約という形で委託をしていくのかどうか、この2点についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 平成22年度の予算は、1箇所、NPO法人サービスステーションかててを想定して予算計上をしてございます。もう一件の方につきましては、まだ本当にこれから本格的な話し合いになるかならないか、まだわからない所で計上してございません。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 障害児学童クラブの方につきましても、NPO法人サービスステーションかててと来年度は委託契約する予定でおります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 101ページの第14目交通安全対策費の中の、第15節工事請負費なのですが、交通安全施設整備工事という事で毎年1,000万円程ありますが、これはどういった工事の内訳になるのか、平成21年度はどんな関係の工事だったのか。また、平成22年度同じく1,000万円ですが、これについてちょっと説明をしていただきたいです。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) 第15節工事請負費の交通安全施設整備工事という事で1,000万円、まず、平成22年度の内容についてご説明を申し上げます。
 カーブミラーの新設30基、それからカーブミラーの更新41基、それとカーブミラーの補修20基、あと注意標識新設という事で10基を予定してございます。それから、平成21年度でございますけれども、現在まだ3月末になってございません。現在までカーブミラーの新設です。30基、更新41基、補修20基、それと注意標識10基、以上でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) こういった中で、施設といっても実際にはこのカーブミラーという形の中で、毎年色々な地区からの要望に基づいて処理をしていますが、これですね、できましたら、例えば、この4月からは藤岡女子高等学校の跡地の所には大学が来るという形の中で、門とかそういった所をかなり奥にひっこんだり、道路関係これから非常に色々な面で改良が見込まれると思いますけれども、こういった中で、例えば、地区からの要望がなかったとしても、例えば、ここをこういうふうにした方がいいのではないかとか、色々な意味でその辺を改良を加えていかなくてはならないと思いますけれども、その辺の計画というのは今年度の中に盛り込めないでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 地域安全課長。
◎地域安全課長(飯島峰生君) ただいまの質問でございますけれども、カーブミラーにつきましては、先程申し上げました数字以外に、緊急用という事で原材料で補修用という事で取ってございます。現在、区長からの要望、また、各その他からの色々な要望がございます。現在この1,000万円という事でやらせていただいていますけれども、毎年県からの補助金でやっております。ですから、なかなか計画的にというわけにはいかないのですけれども、平均的に大体総計で100基から約120基が毎年の約5年間の数字という事でなっております。区長からの要望、大変多ございます。その辺でひとつご了解をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 115ページ、第2項児童福祉費の第3目へき地保育所費についてお聞きしたいと思います。
 今、園児数がどうなっているのか、それと、大分少人数になってきたという中で、今後の対応についてどのような考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 園児数につきましては、藤岡市におきましては、待機児童というのは今現在ありませんが、今までの流れでは、大変失礼いたしました。
 第3目へき地保育所費、みかぼ保育園になりますが、今現在で12人が通園されております。また、来年度の予定では3月5日現在では9人という事で、大分少なくなってきております。今後もこの地域につきましては、減少傾向であるかなというふうに考えております。そういった面から集団保育が果たしてできるかどうかという事で、今後検討していかなければならないかなというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 平成22年度になると9名という事で、大変寂しくなるわけですけれども、山間地域において、こういった保育園とか藤岡市立日野西小学校ですか、廃校になったという事の中で、やはり、こういった小学校なり保育園ですか、統合して大勢の中でというのも大変有意義な事かもしれませんけれども、地域の振興という事になりますと、やはりこれは少し負担が率にして増えても、やはりしっかりとそういった地域でやるという事が、意義があるのではないかと私は思うのですけれども、これにつきまして、どなたかご見解いただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 地域で保育所という事でございますが、やはり地域でその地域に合った保育、生活習慣等がありますから、それに越した事はないのですけれども、やはり子どもの集団保育という事を考えますと、人数が少なくなってきますと何か統合とか、そういった事も検討していかなければならないかなと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この大人数でというのも大変わかるわけですけれども、地域の過疎化を促進してしまうのではないかという、その地域に残る人たちにとって、また園の統合とかという事になると、非常に寂しい一つの原因になるのではないかと思うのですけれども、こういった教育、小学校、中学校も含めてですけれども、やはり地域にそれを置くという意義も、それなりにあるのではないかと思うのですけれども、教育長、ここらの考え方についてあれですか、やはり統合という中で経費の節減という、それを優先させていくような形でのあれになるのでしょうか。どうなのでしょう。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 健康福祉部の方から答弁をさせていただきます。先程来、子ども課長の方から集団保育という事の中で、やはり子どもを育てる環境としては、子どもは大人数の中で育てていく方がいいのではないかという考え方もございます。しかしながら、大人数がいいというのも、これもちょっと問題もあるかなというふうにも思いますし、ただ、へき地保育所というそのものの存続というのが国の基準の中で10名を割った場合においては、2年間10名を割ると国の補助金制度がなくなるという事もございます。そういう制度の中で、果たしてへき地保育園を続けていくというのは、もう行政の判断になってくるわけですけれども、やはり現在、来年が9名、それから、その後の出生率をみても、増えていくという可能性が日野地区にはないというのもございます。現実に平成27年度は出生率がゼロという予測なのですよ。そういう状況を踏まえて増えていく可能性がないと。よっぽど行政の中で大きな日野へ大移住でも考えていただかないと、私も日野地区でございますので、小学校がなくなる。それで小学校もどんどん人数が少なくなっているという事もございますので、今後やはり保育園の存続という中では、へき地保育園のあり方というものをきちんと考えていかなければならない。それから、集団保育というものの中で、どういうふうに保育園児を保育していくかという事を、考えていかなければならないというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 115ページ、先程の第3目へき地保育所費の関係でありますけれども、9名の子どもに対して3,000万円という費用をかけている。1人当たりにすれば300万円以上のお金が1人の幼児にかかっているという事を考えますと、費用対効果とまでは私の方は言いませんけれども、先程10名を切ったらという話でございますが、専門のバスを用意して送り迎え毎日したとしても3,000万円はかからないわけですよね。そのような中で、もう少し2、3年様子を見て廃園するという方向で私は進むべきだと思いますけれども、そこまで踏み込めるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 廃園なり統合なりは今後は検討していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第3款民生費について質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時43分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時44分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 第4款衛生費について質疑に入ります。ページは122ページから142ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 衛生費について何点か質疑をさせていただきます。
 まず、127ページの第4目母子保健費の母子保健事業でございますが、こちらに乳幼児健診等の費用が入っているかと思うのですけれども、平成22年度の実施内容を伺います。
 次に、129ページ、先程にもちょっと関連してくるかと思うのですが、第4目母子保健費の発達障害支援事業についてご説明をお願いします。
 あと、137ページですか、第3目清掃センター管理費の清掃センター管理事業でございますが、資源ごみのペットボトルの処理施設と処理の状況についてご説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 まず、乳幼児健診ですが、乳幼児健診につきましては、3カ月児健診、1歳児健診、1歳6ヵ月健診、2歳児歯科健診、3歳児健診、5歳児健診というような健診を市で行っております。また、人数につきましては、まず、3カ月健診につきましては、平成20年度で該当者が552人、受診者が548人、受診率で99.3%です。また、1歳児健診につきましては、平成20年度で該当者が547人で、受診者が539人、受診率で98.5%となっております。また、1歳6カ月児健診では、平成20年度で該当者が548人、受診者で532人、受診率が97.1%でございます。また、3歳児健診につきましては、平成20年度、該当者が597人、受診者が559人、受診率で93.6%でございます。また、5歳児健診につきましては、平成20年度で該当者が651人、受診者で564人、受診率が86.6%となっております。
 次に、第1項保健衛生費の発達障害支援事業につきましては、平成20年度、平成21年度の2カ年で、文部科学省より発達障害早期総合支援モデル事業の指定を受けまして、医療・保健・福祉・教育関係機関等々の連絡を図りながら、発達障害の早期発見プログラム、早期支援プログラムの開発に取り組んでいます。また、就学前の5歳児に対し、3歳児健診で発見されにくい発達障害を早期に発見し、早期の発達相談体制を整える事を目的にいたしまして、平成19年度、平成20年度、平成21年度の3カ年で、県の指定を受けまして実施しております。そういった実施の中、5歳児健診の中で連携を図りながら取り組んできまして、その結果、発達に課題を抱えている園児の早期発見、把握ができた事により、その数は例年増加傾向にあります。そういった形で早期に支援し、継続して相談や指導事業を継続していく事で相談活動の充実を図っていきたいという事で、来年度、発達障害支援事業という事で、新規に市単独事業という事で計上させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) ペットボトルの処理についてでございますが、収集につきましては職員が収集をしております。そして、清掃センター内へ運びまして分別、梱包いたします。こちらの方はシルバー人材センターへ委託しまして、分別、梱包をしております。そして、梱包したものを日本容器包装リサイクル協会の方へ搬出しております。搬出量につきましては、平成21年度の2月末現在で144.84トン、平成20年度比で95.19%となっております。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 第1項保健衛生費の母子保健事業では、5歳児健診また発達障害支援事業についても市単独事業で継続という事で、この子育て支援また発達障害児支援が進むという事で、非常に評価をしております。
 あと、ペットボトルの処理の方なのですけれども、清掃センター構内で実施しているという事なのですけれども、構内で可燃物であるペットボトルを集積しての処理というのは、法令上問題はないのでしょうか、この点を確認したいと思います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 資源ごみとして処理をしておりますので、問題ないと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 123ページ、第19節負担金補助及び交付金の中の病院群輪番制病院運営費補助金、それと関係してくるのが第13節委託料の在宅当番医制運営委託料、こちらを何点かご質問いたします。
 今現在、市内で当番医ですか休日の当番医交替でやっていると思うのですけれども、この体制ですか、それについてどのような形で運営されているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 当番医の関係でございますが、第13節委託料という事で343万8,000円でございますが、藤岡多野医師会に委託してございまして、個人の開業医の先生が日曜、祝日、昼間、当番制で午前9時から午後6時まで交替で診療をお願いしているものでございます。
 失礼しました。輪番制の関係でございますが、二次救急といたしまして日曜、祝日の昼間、午前8時から午後6時までの毎日夜間、午後6時から翌日の午前8時まででございますが、5病院、公立藤岡総合病院、藤岡市国民健康保険鬼石病院、医療法人育生会篠塚病院、医療法人和光会光病院、くすのき病院の先生にお願いして、救急の処理にお願いしてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) ただいま説明いただきまして、在宅当番医制運営委託料、これは個人の開業医の方に日曜、休日ですか、それを順番に病院を開けていただいていると。下の病院郡輪番制病院運営費補助金、これは救急ですか、夜間救急とかそういう形の5病院に対する補助金という事でご説明いただきました。
 私が、なぜこの質問をしたかと言いますと、ただいま小児科医が藤岡市内でも大変少ないように思うのですが、小児科の休日の診療、これに非常に小さいお子さん方を持っている方が困っていらっしゃいます。そういう中で、この当番医交替でやっている中で、休日に開いている小児科、そういうものが一つでもあれば、例えば、高崎市とか本庄市とか遠くへ行かなくても、そこで診ていただけるという事が可能だと思うのですが、どの位の今、小児科医、産婦人科医、両方やっている方もいらっしゃると思いますけれども、市内にどの位あるのかお伺いしたいのです。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時56分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時57分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) ちょっと資料がなくて、頭の中での事で覚えている範囲内で答えさせていただければと思うのですけれども、小児科の先生という事で、根岸先生それから小林地区の藤岡こどもクリニック、それから小野地区の小山先生になるかと思います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) それと公立藤岡総合病院と先程の5病院、そういう中で小児科医がどのくらいいらっしゃるのか。それはあとでいいです。例えば、今3件、個人の開業医があるわけなのですけど、例えば、医師会に市からもお願いして、休日を交替で代えていただくような事を指導できないか。それと、公立藤岡総合病院の中のあと大きいくすの木病院ですか、そういう中の含めて、とにかく休日にどこかで小児科が開いていると、そういう形を作っていただけないか。可能かどうか。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部参事。
◎健康福祉部参事(森谷富美夫君) 正確な答えにはならないと思うのですけれども、今、小児救急関係は西毛地区で高崎市、藤岡市、富岡市、安中市、いわゆる西毛ブロックなのですけれども、ここで小児救急を会議を持って、これでもし藤岡市がだめなら高崎市までというような形で、病院の先生方はそういう形で、医師会も含めてそういう輪番制を取っております。本当に最悪の場合は、高崎市から前橋市までという事になってしまうのですけど、基本的には西毛ブロックで全部それをカバーしようという協議会を持って打ち合わせをしております。ただ、今、委員が言われたとおり、藤岡市内だけでの対応となりますと、私どもも一応、医師会の方にはそういう話はさせていただきますけれども、ちょっと厳しいかなというのは考えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) それでは、休日に藤岡市内小児科等の受け入れ態勢がなかった場合、その時に西毛地区で輪番で態勢を取っているという事なので、是非とも問い合わせがあった場合に的確な指示をしていただいて、速やかにそこへ行けるような体制、それも周知ですか、それも重ねてお願いしておきます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 2点ばかり質問させていただきます。
 125ページ、第1項保健衛生費の中で高齢者予防接種事業の中に、第13節委託料の肺炎球菌予防接種委託料というのが1,824万円ですか、これについて説明願います。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) この事業につきましては、平成22年度に新規事業という事で予定しているものでございまして、目的といたしまして高齢者の肺炎の感染症を予防して、重症化を防ぐものでございます。対象といたしましては、平成22年3月31日現在、75歳に到達している市民で約7,600人位を予定しております。
 それから接種期間ですが7月1日から12月末までを予定しております。それから接種費用の方でございますが、接種費用総額で7,000円、うち自己負担を1,000円という事で、市の方で6,000円を持つように予定しております。それから実施医療機関につきましては、市内の医療機関の方にお願いしようと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、1,824万円というのは7,500人分の料金ですか、お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 接種率という事で考えまして、最初の年度だという事で約40%位の方が接種するかなと考えまして、7,600人の40%という事で約3,040人位という事で、6,000円を掛けた数字でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、確かこれいい事なので、例えば、極端な話、全員の方が接種したいといった場合どうなるわけですか、これは。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 大変ありがたいお話だと思いますので、そういった際につきましては、すぐに補正の方で計上させていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 先の新聞に、これを実施してない市町村もあるわけですよね。なぜかと言うとですね、この接種のワクチンが果たしてこれだけ供給できるかどうかという事を心配して、これをやってない市町村もあるわけですけど、例えば、このワクチンの量ですか、これは今3,000人分ですか、この部分は十分に確保できるという考え方でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) ワクチンの方の確保という事でございますけれども、過日、平成21年12月24日の新聞でございますが、これを見ますと作っているメーカーが、メルクセローノ株式会社とかファイザー株式会社という所らしいのですけれども、昨年からの新型インフルエンザの関係もございまして、供給を拡大するという事でございまして、それから、また、接種期間も先生と下話をさせていただいた関係で、7月から12月まで長期に接種するという期間設定を設けるという事で、その辺の供給の心配はないと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) もう一点なのですけど、前橋市、高崎市はこの肺炎球菌と同時にヒブワクチンというのですか、これは同時に接種しているわけですけど、藤岡市はこれを今回は実施しないという方法なのですけど、これはなぜなのですか。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) ヒブワクチンにつきましてご回答いたします。
 藤岡市につきましては、今現在この助成につきましては検討中という事でございますので、今後補助をするかしないかは検討していく事になります。また、このヒブワクチンにつきましては、今現在ワクチンの方が足らない状況なのですね。今、依頼しても申請しても実際受けられるのが半年後と、そういうような状況でありますので、供給量がまた足らないというような事の現状がありますので、それにつきましても検討していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 2歳から4歳児の方、特に子どもを持っている方というのは心配していると思いますので、是非とも早期の解決をお願いいたします。
 それから、136ページの第2項清掃費のごみ対策事業の中で、第13節委託料のごみ分別指導管理委託料というのがありますけど、これは262万円ですか、これは確か廃棄物推進員の廃止に伴って、これが今度関係者に委託される料金だと思いますけど、例えば、この料金の設定ですか、例えば、1,000世帯以上は1万円、それ以下は1件につき100円という事ですけど、この料金の設定というのはどういうふうな形でやったかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 第13節委託料のごみ分別指導管理委託料の金額でございますが、1世帯当たり100円としております。ただし、100世帯以内の行政区につきましては1万円としております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 藤岡市内に約93区あるわけですね。その中で100世帯以上の方が約77軒、それから、例えば100世帯以下の方が16軒あるわけですね。そうしますと、98軒の家と17軒の家ですか、これが結局1万円もらって同じ金額なわけですね。そうすると、やはりちょっと差があり過ぎるような気がするのですよね。そういう中で、やはり、これは要するに行財政改革の中で今までのあれを少し減らそうという事でやっているので、これをもう少し100世帯以下の所ですね、もう2段階ぐらいに分ける必要があるような気がするのですけど、その辺の考えはないですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) この委託料につきましては、行政区の方へ委託しております。市民のごみに対する意識の向上と、ごみ収集所におけるごみの分別の徹底を図るという事を目的で、行政区の方へ委託しております。それで、この1万円につきましては、区長常任理事会でも協議をしていただきまして決定をさせていただきました。この事業につきましては、地元住民の協力がなくてはできない事業でありますので、是非ご理解の程をよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 127ページ、先程、窪田委員の方で、乳幼児健診の数値が表明されましたけれども、その中で伺っていきたいのは、今の乳幼児の虐待というのが非常に叫ばれておりますけれども、その当市の乳幼児の虐待の関係、わかる範囲で答弁していただきたいと思います。
 それと、130ページ、第1項保健衛生費の女性特有のがん検診推進事業補助金の関係でお伺いいたしますけれども、今、非常に子宮頸がんというがんが増えているようでございますので、その子宮頸がんとはどのようながんなのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 子宮頸がんについてですが、私、医学的知識がちょっとないのですけれども、子宮の入り口にできるがんだという事でございます。それから、その辺のワクチンにつきましては、昨年認可されたというところ位の知識しかないのですけれども、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 乳幼児に対しての虐待件数という事でございますが、誠に申し訳ない。今こちらの方で資料を持ち合わせてないので数字が出せないのですけれども、乳幼児に関しての虐待というのは、ほとんどないかなというふうに考えております。また、虐待につきましては、園児の年長、5歳から小学生についてのネグレクトという療育放棄ですか、そういった事が多い現状はあります。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 乳幼児の虐待の関係で、テレビ等の報道を見ておりますと、大抵知らなかった。存じなかったという事で何人もが死んでいるわけですよね。最近この乳幼児の健診の受けたか受けないかによって、ある程度把握できると言われておりますよね。先程、窪田委員の方で3歳児健診からずっと聞いたわけですが、先程も数字見ますと、3カ月健診で7名の方が未受診、また1歳で児健診8名、1歳6ヵ月児健診で16名ですか、そのように受けない方がおられるわけですよね。その受けない方の所が非常に食事も与えない。また、体の虐待を与えているというのが非常に多いそうなので、その受けない方をどのように取り調べしているのか。取り調べと言えばおかしいのだけど、調査しているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 未受診の子どもにつきましては、電話連絡等色々な方法を取りまして、連絡を取りまして受診するように色々な機会で家庭訪問等を、助産師とか健康推進員がいますので、そういった中で受診するよう指導していっておりますので、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 指導ではなくて、きちんとそういう家庭を伺って子どもの体を調べるなり、きちんとした対応を私は取りなさいと言っているわけですから、そういう対応をしっかりと今後取っていくのか、それをはっきりしてください。
 それと、先程の子宮頸がん、これ非常に最近増えているという事で、女性のがんなのですが私があえて質問する、──────────────────────────────────────────、この子宮頸がん、非常に今全国的に増えているわけでございます。ワクチンが3回接種で5万円から6万円、それで保険も利かないという事で、非常に今社会問題になっているわけであります。その中で、ワクチンをすれば7割の方が助かると言われているのですよね。だから、そのワクチンが今未成年者に非常に増えている中で、藤岡市でも保険が利かないなら、せめてこの5万円、6万円の助成をして、私は、早期に子宮頸がんをなくしていくべきだと思いますけれども、その中で、助成をこれから藤岡市でしていくのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 虐待につきましては、藤岡市では要保護児童支援地域協議会があります。そういった要保護児童支援地域協議会の中で、警察、医師、学校、民生委員等の委員構成となっております。そういった中で、連携を図りながらやっております。そういった中で周知、地域の方にその辺の周知をしていただき、アンテナを高くしてそういった虐待がありそうだという事であれば、すぐ子ども課の方へ連絡していただくという事で連携を図っておりますので、この連携も充実していくよう考えております。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) お答えいたします。
 委員ご指摘のように、接種費用が5万円から6万円位かかるという事でございまして、ワクチン接種が先程の中の答弁でいたしましたが、昨年、ワクチンの方の認可がおりました。そして対象といたしますれば、小学校高学年から中学生位の方が有効かなとは思っておりますが、これにつきましては学校関係の教育でのワクチンではない、そういう教育についても重要な点があると聞いております。それから接種につきましては大分高額でございますので、他市の状況等を見させていただきまして、検討させていただければと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 子宮頸がんにかかりますと、子どもの産めない体になってしまうわけでございますので、人口増加策を掲げているわけですから、女性が全て子どもが産めるような体で成長していただければと思いますので、しっかりとこの助成、これを私はしていくべきだと思います。この点、市長にこの助成する考えがあるのかお伺いいたします。また、先程答弁の中で、教育が重要であるという答弁をしておりましたけれども、藤岡市の学校教育、家庭教育はどのような教育をされてきたのか。その点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 先に、子宮頸がんのワクチンについてご指摘がありました。今、国においても、ある政党の方から色々この事についてご要望が出ております。そして、国としてどうするかという一つの方向性がもし出るならば、地方としてもしっかりと向かってやっていかなければいけないなと思います。特に今、委員ご指摘のように、少子化という中で、この病気にかかる事で、残念ながら子どもが産めない体になってしまうというケースが非常に多いわけですので、大変有効なワクチンであるという事は承知しております。ですから、どういう形でかそういう制度が作れればいいかなとは思っております。
○委員長(阿野行男君) 学校教育課長。
◎学校教育課長(西澤恭順君) それでは、学校の取り組みについてご説明させていただきます。
 各学校では、性教育という事で教育課程の中に確実に位置付けて、何月にはどういう指導をする。何年生ではどういう指導をするといった事で、自分の体を大事にする所から指導しております。そういう関係でちょっと自慢話にもなりますけれども、藤岡市立美土里小学校では、全国で26校に選ばれた優良校で選ばれております。そんな事で市内でもかなり健康については、力を入れていただいているのではないかなと考えております。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 家庭教育についてという事ですので、お答えをさせていただきます。
 家庭教育といっても、実際には昔のような家庭教育学級ができているわけではありませんので、主にPTAとか子ども会育成団体連絡協議会等を中心に家庭教育をさせていただいています。先程の学校教育課長の答弁とダブってしまうかもしれませんけれども、その中で性教育の大切さ、自分の体の大切さ等を学習させていただいております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) わかりました。あと一点、135ページの第2項清掃費のごみ収集運搬事業の関係でありますけれども、藤岡市の指定のごみ袋の関係でお伺いいたします。
 非常に高価なごみ袋に入れて燃やしているわけですが、なぜ今まで指定のごみ袋でなければ藤岡市はだめだったのか。前橋市などは、普通の一般の商店のごみ袋でも十分焼却されているわけですが、昔の機械と違ってかなり性能が良くなっているので支障はないと思われますが、その点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) ごみ袋の導入の関係でございますが、この導入の目的につきましては、1つ目といたしまして、ごみの分別収集の徹底を図る事。また、2つ目といたしまして、外部からの持ち込みの防止を図る。また、3つ目といたしまして、ごみ減量化の徹底、ごみの排出抑制を図る事を目的として導入をしております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) この大きいごみ袋は高崎市あたりで買いますと、1枚5円で買えるわけですよね。その中で、藤岡市のこの1袋100円というごみ袋、非常に年間にすれば莫大な費用を、このごみ袋に入れるわけでございますが、この中でこれからあれですかね、一般の販売の大型のごみ袋でも私はいいのではないのかなと思いますが、その点変えていく考えはあるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) お答えいたします。
 参考価格という事で1枚10.7円でございます。それに消費税という事でございます。このごみ袋の変える事はないかという事でございますが、今後も分別収集等の徹底を図っていきたいために、今後も継続していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 失礼いたしました。10.7円でね。5円で高崎市あたりに行くと買えるのですよ、大型の袋がね1枚。だから半値で買えるのですよ。だから、そのような中で、今のスーパーのごみ袋も市販の指定の袋に入れて燃やしているわけですよ、今、藤岡市は。だからごみと一緒に焼却しているのだから、それは指定のごみ袋を使わなくても十分、私は対応できるのではないかと思って質問をしているわけで、今後そういうふうな方向に向かっていくという考えがあるのか、その点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) ごみ袋の関係につきましては、先程も申しましたが、分別収集の徹底等を図るために必要だと考えております。また、国の基本方針の中で、一般廃棄物の排出抑制や再生利用の推進、排出量に応じた負担の公平化、また、住民の意識改革を図るために国の基本方針では、一般廃棄物の有料化の推進を図るべきであると言っております。そういう事もありますので、今後も継続をしていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 128ページの第19節負担金補助及び交付金の不妊治療費補助金が、初年度としては400万円上がっているのですが、補助金が出てから毎年補助を出している人数と、産まれた人数を教えていただければと思います。
 それから、132ページ、第6目環境対策費の新エネルギー対策推進事業で住宅用太陽光発電システム設置費補助金が出ていますが、本年度、平成21年度は何件出たのか。それと、申し訳ないのですが、県の補助金が幾らかちょっと教えていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 第19節負担金補助及び交付金の不妊治療費補助金事業でございますが、この事業は平成19年度から実施しております。まず、平成19年度で41件、出産数が24件、平成20年度で55件、出産数で5件、平成21年度、今現在で36件で出産数が3件という事になっております。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えさせていただきます。
 2月末現在でございますが、現在、市内で123件の申請を受け付けてございます。
 県はどうかという事ですが、藤岡市は1キロワット当たり7万円と、そして4キロワットが頭打ち、上限でございます。県については10万円という事で、これはキロワットで上限10万円でございます。それに、また国という事で、国はまた別に出ます。ですから、市町村、県、国という事で3本が別々に補助される制度でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 県が4キロワットで10万円ですか、それとも1キロワット10万円なのでしょうか。国は確か1キロワット7万円で出ているかと思いますけど、それで大体、多分、昨年の11月から余剰電力の買い取り制度が始まっているかと思うのですね。それについてちょっと教えていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 今、委員おっしゃられますように、国については1キロワット7万円で10キロワットまででございます。県についてはちょっとお時間いただきたいと思います。
 あと、余剰電力、昨年の11月1日からですか、余剰電力については1キロワット当たり48円で買い取り制度ができたのですね。そして今年度の3月31日までかなと思っていたのですけれども、この制度、1年間また延びるという形で平成22年度も継続される模様でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) わかりました。余剰電力の買い取り制度は東京電力が買い取るわけですよね。はじめ私たちが聞いていたのは、つまり太陽光発電で発電された分を自分で使って、使って余ったのを買い取るという話で1キロワット48円なのか24円なのかと、私はちょっとわからなかったわけですが、今の政権になった時に余剰電力ではなくて、全部買い取ってという話になるという話が出たわけですね。それで買い取り制度でどこでその負担をするかといったら、太陽光発電をしていない家庭も全部負担になるわけです。毎月10円だか100円だか50円だかわかりませんが、その辺がつまり余剰電力なのか太陽光発電をしたのを全部買い取って、そこから普通の金額でその家が電力を使うのかという問題もあるわけですけれども、その辺でどのようになっているのか、多分、余剰電力の買い取り制度が1年で済む話ではないと思うので、多分5年とか10年とかそのように低炭素社会に持っていくためには、そのような何年かをして太陽光発電の普及に努めるかと思うのですが、その辺の事をもう一度お伺いします。
 それとともに、前年度の予算の中に、太陽光発電の建物調査という費用が出ていたかと思うのです。藤岡市の予算の中に公共施設に太陽光発電ができるかどうかという事で調査しますと言って、前年度ではない今年の予算ですよね、その結果がわかりましたらお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 第19節負担金補助及び交付金の住宅用太陽光発電システム設置費補助金制度でございますが、これは余剰電力という事で余ったものを買い取るという事になっています。先程、委員言われたのは、そっくり発電したものを買って、電気料は電気料で払うというやり方、これはドイツだとかはそういうやり方をやっているようですが、日本は余剰電力という事だと思っております。あと、強度調査の事を言われたのだと思いますけれども、強度調査につきましては、藤岡市防災センターと藤岡市役所中庁舎の屋上に太陽光を乗せられるかどうかという事で、太陽光の乗せられるかどうかの強度調査を実施させていただきました。これについては報告書を受けまして、藤岡市役所中庁舎の方がよりベターだという事で報告を受けておりますが、現在、個人住宅用が大きく伸びておりますので、そちらの方に主軸を置いて事業は進めていきたいと思っております。
 先程の一点、群馬県の方の10万円上限という事ですが、これは上限は10万円ですが、1キロワット当たり3万5,000円とそして10万円上限と、これが県の補助の金額でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) わかりました。つまり余剰電力は前のままの普通に余剰のままでいっているという所でよろしいわけですよね。
 それと123件の申し込みがあって、今回ちょっと補正で幾ら上がったのか忘れてしまったのですが、今回だと30件分ですので、その辺これで足りるのかという所が少々不安です。
 あと一つは、強度調査をしたけれども個人住宅の方にいくので、公共施設の太陽光発電に関しては、そのままちょっと据え置きですという所なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 公共施設に関して乗せていこうかという事については、今、委員おっしゃられますように、我々としますとこの経費は、個人住宅にメーンとして充てていきたいと考えております。今年度当初予算840万円という事で、4キロワットの30件分という事で当初載せさせていただきましたけれども、更に増える事も予想されます。その時にはまた補正予算にてご審議をいただきたいと考えております。当初という事でございます。
 一点、先程きちんと説明できなかったのが申し訳なかったのですけれども、48円で余剰電力を買い取らせていただく。それについてはその契約は10年間保障という事で、委員おっしゃられるように東京電力との契約。そして、その負担は太陽光パネルを付けていない国民が皆で負担すると。このように出ております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 123ページ、第19節負担金補助及び交付金、藤岡准看護学校負担金50万円、私の記憶によると、昨年は61万円だったか63万円、そんな気がするのです。それで、この10万円なり減額された理由。これは平成21年度に対して、平成22年度の予算が0.8%減額されたからという事ですか。そのほか理由がありますか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) お答えいたします。
 藤岡准看護学校負担金につきましてでございますが、平成21年6月に吉井町が高崎市に合併いたしまして、この学校を支援しているまちが一つ減りまして、高崎市が旧新町分と旧吉井町分を持っていただくという形になったわけなのですけれども、そこでこの事業につきまして、仕切り直しをさせていただくという事で、支援している藤岡市、高崎市、神流町、上野村、総額でちょうど80万円になるのですけれども、この部分を補助していくという調整がつきまして、総額80万円を支援していくという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) そうすると、昨年も藤岡准看護学校は80万円の負担金を全体でいただいているのですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 昨年は違いまして、昨年度につきましては、平成21年度でございますが、藤岡市が61万9,000円、吉井町分としまして5万600円、細かくなりますけれども総額では72万5,400円でございました。ちなみに平成20年度につきましては、もっとこれより低い額でございました。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) この藤岡准看護学校に対して、藤岡市は最初は106万円だったか107万円負担していましたのを、平成19年度、平成20年度まで減額に減額をして47万円位まで減額されたかと思います。それで、昨年は61万3,000円ですか、上げて、また今年度も下げてという感じを持つのです。そういう事で私は4年制の大学ができまして、それで、あの群馬医療福祉大学を誘致するに当たって藤岡市は約6億5,000万円、その金を20年間、要するに張り付けておくわけ。そういう面から考えると、今後この藤岡准看護学校に対してどのような負担をしていくのか、そこを伺いたい。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 補助をしていくという方向の中身でございますけれども、実際に藤岡准看護学校の方は先生方が設立されたという事で運営されているわけなのですけれども、その中で人件費、事務費、事業費等の科目に分けられる費用があるかなと思いますが、行政体とすれば、事業費の中の教材費相当額が約80万円になるわけなのですけれども、その部分を支援していくという方向で他市と調整がついて、その方向でいくつもりでございます。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 私は、群馬医療福祉大学これに藤岡市が6億5,000万円、土地と建物支出して、これを20年間最低貸し付けるという事になる。この辺に対して元の負担金を元に戻すべきだと、藤岡准看護学校の負担を106万円なり107万円なりに戻した方がいいのではないかと。私はどちらをひいきするわけでもありません。素人目で見るとそうではないのかなと思います。
 それでは、次の質問に移ります。
 次のページ、124ページ、国民健康保険鬼石病院事業会計繰出金、それから、その下の多野藤岡医療事務市町村組合負担事業、この負担金が毎年増額されてきているのではないか。増えているのではないかと私は思います。藤岡市国民健康保険鬼石病院については、私、頭に入っておりませんが、確かに7,200万円の負担金というのは、今までかつて一番多いのではないですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 負担金の額の件でございます。調べてある所をちょっと見ますのでちょっとお待ちください。
 平成18年度につきましてでございますけれども、藤岡市国民健康保険鬼石病院につきましては8,377万1,889円でございます。平成19年度につきましては4,970万4,820円でございます。平成20年度につきましては6,420万1,000円でございます。平成21年度は8,283万7,332円でございます。平成22年度につきましては、こちらの予算書の額の7,230万6,000円でございます。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 昨年は8,000万円、その前は4,000万円、そこで公立藤岡総合病院、この負担は確かにずっと増えてきているのではないかなと私は思います。それで、多分県だと思いますけれども、公立病院の赤字解消という事で、各公立病院に求めているのかと思いますが、あれはいつだったか、上毛新聞にその記事が載っておりまして、2011年度までに赤字解消をというような事かなと思いましたが、2011年度にできない所は2012年度にずれ込むと。しかし、公立藤岡総合病院は2つに分けてあるために、これを一つにしなければ赤字解消はできないというふうにあったかと思うのですが、そこで、今現在、公立藤岡総合病院の借金、この負債は残高どの位ありますか。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部参事。
◎健康福祉部参事(森谷富美夫君) お答えいたします。
 病院の方の議員もいらっしゃって、恐らく病院の議会では聞いていらっしゃると思うのですけど、私ども昨年あたりは聞いて、もう本当に大きくつかんだだけの数字で申し訳ないのですけど、現在100億円位はあるという認識でおります。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 私も前には病院議会の議員でありましたので、当時、もう古い数字になりますけれども111億円位かなと頭に入っていたの。現在はどんなふうな数字になっているか今伺ったわけであります。
 それで、2013年度以降にならないと、そして、また一つにしないと、この公立藤岡総合病院の赤字解消はできないという状況の中で、病院を一箇所にまとめるその努力、作業、現時点ではどのような協議がされておりますか、されておりませんか。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部参事。
◎健康福祉部参事(森谷富美夫君) お答えいたします。
 委員も恐らく話では聞いているかもしれないのですけど、私も昨年、健康づくり課の時に公立藤岡総合病院の機能再整備という関係の会議ができまして、これはワーキンググループなのですけれども、その中で当然、統合のそういう話が出てまいりまして、これは先の議会の方でも説明しておりますけれども、基本的には諸々のそういう統合が、今後一番いいだろうというふうなワーキンググループでの回答が出まして、現在それが実際に可能かどうかを公立藤岡総合病院の方で詰めております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 管理者であります市長、この公立藤岡総合病院の赤字解消策、この辺についてどのような見解を持っておりますか。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 赤字解消という意味では今、参事が述べたような事が将来的に大きな問題点になってくるのだと思います。しかしながら、今日ここで今示しております6億1,200万円強ですね、そういうふうに各構成市町村がやはりしっかりと病院運営を負担をしていくという事が一番大事な事でございます。
 それと、新年度から診療報酬も変わってくるようでございますので、そんな事も期待しながら国が地方自治体のこういう公的な病院、これに対して色々な考え方が新たに出てくるようでございますので、そんな事を捉えながらも考えていかなければいけない。しかし、今長期的なスパンで考えていくには、やはり今、参事が答弁したようなそういった方法も考えられる。しかしながら、私としては、では、どういうふうに一つにしていくのか、そんな事も十分協議しなければ一つの結論に至らないと思っています。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) このままでいくと5億円が6億円の赤字になるし、これから増えていくような感じがします。そこで、この公立藤岡総合病院の何でも赤字を解消すればいいというのではなくて、やはり、公立病院でありますから多少の赤字は私はよろしいと思いますけれども、6億円が6億5,000万円とか7億円とかと増えていくような事になりますと、藤岡市の財政という事で非常に負担が重くなってくるのではないかなと思います。この事について執行側として、どうぞよろしく研究をして赤字解消に努めていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) ここに出ております6億1,200万円強が、これが赤字という事ではないと私は思っておりまして、この中で、当然、約束事の公債費負担金4億7,000万円、こういうものが背負っているというのは十分承知しておりますが、今後の病院運営については非常に注視していかなければいけないと思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 135ページ、第2目塵芥処理費、第13節委託料、3つ委託料という事であるのですが、ごみ収集委託料、資源ごみ収集委託料、この2点についてのご説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) まず、はじめにごみ収集委託料の方でございますが、こちらにつきましては、可燃ごみ、不燃ごみをAからG区域まで分けまして、収集の方の委託をお願いをしております。
 次に、資源ごみ収集委託料の方でございますが、こちらの方は金額が2,804万9,000円ですが、この中が2つに分かれまして、資源ごみ収集車助手等業務委託料、これはシルバー人材センターの方へ収集車の助手業務として3人、また、危険物の処理として1人をお願いをしております。こちらの金額が472万8,000円でございます。
 もう一つは、資源ごみ、缶、瓶の収集委託業務でございます。こちらが2,332万1,000円でございます。1業者に収集の方をお願いをしております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 簡単な説明なのでよくわからないので、もう少しお聞かせを願いたいと思います。
 何、AからGに分けてという事なのだけど、これ業者、入札して決まっているので、AがどこBがどこという事で地区ごとに教えて下さい。
 それと、資源ごみの収集委託料、行政の方でやっている部分と民間で委託している部分に分かれていると。その2つの内容だっていう事なのだけど、昨年の今頃ですか、この資源ごみの収集の委託料の缶、瓶について、ここでかなり業者選定も含めた中の役務登録、市内の業者、廃棄物運搬収集業者に限った中の入札が行われて、私から言わせると最低制限価格を設けなくてもいいような役務について、最低制限価格が設けられて、民間業者1社が入札に応札して仕事をやっているという事で、散々色々な議論もここで言った覚えがあるのだけど、その業務の内容でいいのか悪いのか、この1点についてお聞かせ願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、ごみ収集委託料の関係でございますが、A区域につきましては、藤岡地区の一部と美九里地区でございます。業者につきましては黒林運送有限会社でございます。B区域につきましては、藤岡地区の一部と小野地区でございます。この関係でございますが、業者につきましては当初NRSでございましたが、その後、平成21年11月にNRSより資金繰り悪化のため収集ができないという事で、現在はその契約履行保証人であります有限会社三倉産業、それで、また、その有限会社三倉産業も自らできないという事で、今、株式会社きみのが収集をしております。次に、C区域でございますが、藤岡地区の一部と神流地区でございます。こちらは株式会社萬場でございます。D区域につきましては、美土里地区の一部で有限会社三倉産業、E区域も美土里地区で有限会社三倉産業です。F区域につきましては、平井日野地区で有限会社はまの商事、G区域につきましては、鬼石地区でございます山間部を除きました鬼石地区で、有限会社松村商店でございます。それから、缶、瓶の収集委託業務の関係でございますが、先程、委員がおっしゃいましたとおりの缶、瓶の収集業務でございます。業者につきましては有限会社松村商店でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、平成21年度の予算ベースで見てみますと、資源ごみの収集委託、業者についてはわかりましたけど、委託料につきましては3,041万3,000円という事で、資源ごみの方については計上されていました。平成22年度の予算を今審議しているのだけど、その部分については2,804万9,000円、資源ごみの方につきましては、平成21年度当初予算ベースにつきまして、この部分については3,041万3,000円が2,804万9,000円という数字になっているのですけど、若干この部分について減額されているのですけど、この理由について併せてお伺いをしたいのと。
 これ資源ごみについて本当に、私今でも1年経って言われるのだけど、最低制限価格の設定の必要性があったかどうか。かなり市民の方から疑問の声を聞きますよね。それは何でかというと、私が冒頭言いましたように、みんなそれぞれが資格を持っているわけだ。誰でもできるわけだ。何で最低の方と有限会社松村商店ですか、4,717万円程で落札をしたそうなのだけど、約1,000万円の開きがある。これに疑問を持っている市民の方は多いですよ、実際の私の耳にする声として。なぜ最低制限価格を入れなくてはならなかったのか。この理由について改めてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、資源ごみ収集委託料の関係でございますが、昨年度と比較しますと236万4,000円減となっております。この減の理由でございますが、これにつきましては、シルバー人材センターへお願いしております、収集車の助手の業務委託料の減が236万4,000円でございます。平成21年度6人計上させていただきましたが、今年が4人の計上でございます。今年度運転手が1人退職するため、その補充につきましては嘱託職員を充てる予定でございます。
 次に、最低制限価格の関係でございますが、廃棄物処理法にのりまして業務に足りる額という事もありましたので、最低制限価格を設けさせていただきました。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時59分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時19分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
△発言の取り消しの件
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 ただいま、湯井廣志委員より、先程の発言について、不適切な部分を取り消したい旨の申し出がありました。この取り消しを許可する事にご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、湯井廣志委員からの発言の取り消し申し出を許可する事に決定いたしました。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 休憩前に引き続き質問を続けます。
 先程、最低制限価格、これは私は必要ではないという認識のもとで発言したのだけど、もう一度その部分について、ちょっと聞き取れなかった部分もあるのでお聞かせを願いたいと思いますし、このごみ収集委託、資源ごみ収集委託、これはいつまでの期限で今言われたような業者がやられるのか。併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) まず、はじめに、最低制限価格の関係でございますが、廃棄物処理法施行令第4条に、市町村が一般廃棄物の収集、運搬または処分を、市町村以外のものに委託する基準は次のとおりとするという事で、第1号で、受託者が業務を遂行するに足りる施設、人員及び財政的基礎を有し、かつ、受託しようとする業務の実施に対し相当の経験を有する者である事。また、第5号では、受託料が受託業務を遂行するに足りる額である事とありますので、最低制限価格の設定をさせていただきました。
 それから、缶、瓶の収集委託の関係でございますが、平成21年度から平成23年度の3年間でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ちょっと最初と最後の課長の方の言い回しが、私は矛盾して聞こえるのだよね。そうすると、単刀直入にお聞かせを願いたいと思うのだけど、実際、資源ごみ収集委託料、この民間の部分について8社が参加したと思われるのですけど、それぞれ幾らで応札をされたのか、もう一度、私が言うと間違うので応札の数字と、最低制限価格は幾らだったのか。この2点についてお聞かせをお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時23分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時24分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 入札の結果でございますが、株式会社萬場が6,160万円、黒林運送有限会社が6,000万円、有限会社はまの商事が6,000万円、株式会社きみのが4,485万円、有限会社サニテイションが3,780万円、有限会社松村商店が4,717万円、東朋産業株式会社が4,503万円でございます。最低制限価格につきましては非公表という事でありましたので、ちょっと控えさせていただきます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 数字については今お聞かせ願いましたけど、最低制限価格を設定して何で非公表なのかね。これが非常に全く私には理解できないのだけど、最低制限価格を公表しない理由についてお伺いをいたします。
 それで、東朋産業株式会社が4,503万円ですか、失格になっているのだね。有限会社松村商店という会社が4,717万円という事で、この業者が応札しているのだよね。そうすると、この間の私は設定な金額だと推測するのだけど、まず、何で非公表なのか。当然色々な入札についても予定価格というものが出ますよね、では、もう一点聞きますけど、予定価格は幾らだったのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時26分休憩
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 午後 3時28分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 契約検査課長。
◎契約検査課長(針谷雅之君) 最低制限価格についてお答えいたします。
 今年から最低制限価格を設けた場合に、入札の結果のあと価格を公表しておりますが、去年まではそういったルールがなくて公表しておりませんでした。工事も含めて。それで、こういった役務の関係の入札でありますが、平成14年に地方自治法施行令が改正されまして、収集業務ですとか警備業務、また機械の保守点検の業務等につきましても、最低制限価格を設ける事ができるようになっております。そういった関係の中で必要に応じて価格を設定したのだと思いますけれども、ルールがなかったというのが一つの理由でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 去年まではそういうルールはなかったけど、今年からできたという事なのだけど、何でこんな不透明な事をやるのかね、もう少し透明性のある入札をしたらどうですかね。今、契約検査課長の方が答えてくれたのだけど、これ契約検査課で担当でやったのですか。でなければね、担当部担当課の方に私は聞いているのであって、清掃センターでやったのではないのですかね。だったら契約検査課で全部やればいいじゃないですか。防犯灯も全部。ありとあらゆるものを契約検査課が責任背負ってやればいいじゃないですか。藤岡市土地開発公社も含めて。そういう手段は何で今までできなかったのですかね。あくまでも最低制限価格は未公表のまま、ミステリーゾーンに包まれたまま、この入札結果については予定価格も公表しない。最低制限価格も公表する必要がないという藤岡市の不透明な入札の仕方でよろしいという事ですね。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 予定価格の関係でございますが、事後公表という事で公表させていただきます。6,450万円でございます。
 最低制限価格につきましては、未公表という事で公表はできませんので、よろしくお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、最低制限価格といって声を大にして皆さんは言っているけど、私から言わせると、これはあってないような線引きだね。そういうふうにして指摘せざるを得ませんよね。よく解釈して4,503万円の東朋産業株式会社の数字から、4,717万円の有限会社松村商店までの間に入っているというだけの事は理解をいたしますけれども、これ予定価格が6,450万円、最低制限価格、もう一回言いますよ、4,503万円から4,717万円までの間のどこかで設定されたと私は推測しますけど、その最低制限価格設定の根拠、中身について人件費、保険料、どういった形で今現在収集業務をやっているのか、併せてお聞かせを願いたいと思いますし、車の購入をしたのかも含めてお答えをいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 最低制限価格につきましては、委員がおっしゃるとおりの4,503万円から4,717万円の間でございます。また、最低制限価格を設定基準と言いますか、それでございますが、群馬県の最低賃金の675円をベースに委託単価表を作成しまして、設定をしたものでございます。
○委員長(阿野行男君) 答弁漏れという事ですが。
 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) すみません。車の関係でございますが、車両を貸与、燃料を市で支払っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 積み上げた数字を足していけばわかるのだけど、積み上げた数字も言ってくれないので、最低賃金が1時間675円という事で保険料、この方の処遇については会社はどういう扱いになっているのですかね。総務費の所で色々議論した嘱託職員だとかパートだとか正社員だとか、それによって色々な雇用保険だとか色々なものが変わってくるのですよね。社会保険に加入している会社であれば社会保険料も含めて、当然そういったものも含めた中の積算を、私は藤岡市役所担当部担当課はやって、最低制限価格を設定したというふうに推測いたしますけど、その積算の根拠、それはそれぞれちょっと話していただけませんかね。
 それと、ガソリンについても支給、車についても貸与、そういう事の対応でよろしいのですかね。
 休憩していないので引き続き質問しますけど、福利厚生費も含めた中の根拠を示していただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 委託料の算定基準でございますが、給料それから扶養手当、通勤手当、住居手当、賞与、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、労災保険料、児童手当拠出金等でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 当然そういった色々なものをクリアして、最低制限価格を設定したというふうなんだけど、これ委託するからにはきちんと毎年定期的に、藤岡市もこの委託が適正に行われているかどうかチェックする必要が私はあると思うのですよね。これで1年経つのだけど、このチェックは定期的にやっているのですかね。1カ月に1回とか半年に1回とか3カ月に1回とか、どういう形で行われているのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 月ごとに収集量の月報等を提出をしていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) すみません、私の聞き方が悪かったので、ゆっくり話しますので、よく聞いて答弁を願いたいと思うのですけど、月ごとの収集量は当然どの位のものを、資源ごみを回収したかというのは当然なのだけど、あなたが、今言ったように、人件費も含めた中の福利厚生、雇用保険、社会保障費、その部分ついてはチェックをすべきであるというふうに私は思うのですけど、当然チェックをしているのでしょうね。その報告を会社から受けているのでしょうねと、そういう質問をしたので、そういう事でもう一回再答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 委託事業でございますので、受託者の責任をもって実施していただいております。チェックの方はしておりません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうなると、最低制限価格、何なんですかね、これは。6,450万円という事で予定価格があるにもかかわらず、私が冒頭に申したように、株式会社萬場でも黒林運送有限会社でも株式会社きみのでも有限会社浜野商事でも有限会社サニテイションでも有限会社三倉でも東朋産業株式会社でも有限会社松村商店でも、どこでもそういう有資格は持っている所が、この入札には参加してる。あなたが今言ったような答弁だと、最低制限価格を設ける必要がなかった入札だと私は何回も指摘もしてる。ノーチェックでこれを委託という事で、藤岡市は最低制限価格も未公表のまま、グレーゾーンに包まれたまま透明性のない入札だと私は指摘せざるを得ないのだよね。
 担当部担当課にお伺いいたします。当初から最低制限価格を設定を想定していたのですかね。それとも最低制限価格を設定をした経緯について、もう一回、私ちょっと腑に落ちないので詳しく述べてください。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 担当課では、当初は最低制限価格の設定はいたしませんでしたが、業者選定委員会の方からの指摘をいただきまして設定をさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 当然全部がこの業務を行うに足りる会社が入札に参加するわけなので、その辺のチェックは現場の清掃センターで行った中の指名競争入札という事なので、業者選定委員会、どういうメンバーか私はわかりませんけど、どのような業務があってこの最低制限価格を入れたと。一部マスコミ報道によりますと、最低制限価格を入れるという事は、ある意味、ある意味ですよ、その特定の業者に官が民に取らせていきたいという意向が、かなり働くだろうという事を多くの政治評論家も指摘しております。そういったことに結びつくのかどうか私にはわかりませんが、業者選定委員会がなぜ最低制限価格を設定した。その経緯についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時42分休憩
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 午後 3時43分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) すみません。業者選定委員会の委員長ですので、私の方からお答えさせていただきます。
 先程来、担当課長の方からそれぞれ説明がございましたので、中間は省かせていただきます。
 業者選定委員会に上がってきた時に、前例もそういうふうになっている。それから、今回は先程言いましたように、純然たる役務の色彩が非常に強いという事で最低制限価格は設けさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 全く副市長の答弁は簡潔でわかりにくい。前例にあったから役務だから、役務だからこそ私はこれは必要ないという最低制限価格なのだけど、もっときちんと最低制限価格を設定したからには、今言われるような理由ではなくて、それなりの業者の働く方の雇用の確保だとか賃金の確保だとか、労働条件をきちんとしていただきたいと、そういった諸々の事が入った中の最低制限価格の設定でないと、私はなかなか理解できないのだけど、前例があったからだとか役務だからだとかそういうのではなくて、もう少し詳しくお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今、途中で最低制限価格の中身というか考え方については、群馬県の最低賃金だとかそういう事を説明したものですから、私は省かせていただきましたが、今、委員がおっしゃるように、福利厚生だとかその他の諸々を考えた上で最低制限価格を設定するようにいたしました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういう事で最低制限価格を設定したという事であれば、きちんとノーチェックとかではなくて、今、副市長が言ったような理由で最低制限価格は設定されたそうです。きちんと業者任せではなくて、最低制限価格を設定した目的がそういう所にあるのであれば、きちんとそこで働くこのごみ収集委託にかかわる方の労働条件や雇用時間、福利厚生も含めた中のチェックを当然しなければ、最低制限価格を設定したというものと、つじつまは私は全く合わないと思うのですけど、それでも皆さんはもう業者任せで、ノーチェックで収集量だけでいいのだという観点でよろしいのですかね。そうしないと最低制限価格をきちっと設けた意味が全くないと思いますので、強いては税金の無駄遣いという話が市民の間からも出ているので、もう少しそこら辺について説明をしていただけませんかね。これからはちゃんとするのですかね。それとも今のままの現状で業者任せでやっていくのか。その点についても併せて答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 全体的なチェックと言いますか、1台当たり2人乗車だとか収集の状況だとか、そういうチェックはしております。また、委員がおっしゃるような細かなチェックは今しておりません。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時47分休憩
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 午後 3時48分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 委員がおっしゃるような細かな管理チェックにつきましては、会社の方でしていただきまして、全体的なものにつきましては清掃センターで管理していきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、あなたたちが出した人件費も含めた中の積み上げていって、最低制限価格を設定した数字が何なんだという話なのですよね。当初は担当部担当課がそういう設定はしないと、業者選定委員会の金井副市長がそういう事できちんとね、これは必要だという事で雇用の確保も含めた中のそういった事も必要だと言っているのだから、これからはやっていただきたいと思いますけど、それやれないのですかね、どうなのですか。もう一度答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) この関係につきましては、検討させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) いずれにしても検討という事ではなくて、この部分についてはしっかり予定価格が6,450万円、最低制限価格を設けた中の4,717万円という事で、非常に競争をした中の最低制限価格ありの入札だという事でございますので、少し検討していただいて、是非そのような方向でやっていただきたいと思います。
 次に、135ページ、第2目塵芥処理費の中の保美埋立地管理事業についてお伺いをいたします。
 これ清掃センターの方で管理しているという事もありますから、関連がありますので聞きますので、市長が手がけたグラウンドゴルフ場、これはどのように平成22年度はなるのかお伺いいたします。
 それと、同じく第4款衛生費、138ページ、第3目清掃センター管理費、施設改修工事3,400万円程の高額な改修工事が予定されています。この中身につきましてと、これ毎年予算の中で、清掃センターが建ってからかなり年月も経っております。老朽化もある程度進んでくるという中で、今の施設が大体どの位藤岡市として清掃センターとして利用するのか、この点についても併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、第2目塵芥処理費の保美最終処分場の関係でございますが、平成21年6月の補正予算におきまして計上させていただきました。それで、入札につきましては、最終処分場整備工事として平成21年7月30日に入札を行いまして、この工事内容につきましては、既設合版の撤去及びフェンスの設置、また、駐車場の整備、簡易トイレ、手洗い、日よけ等の設置でございます。
 もう一つの方が、保美最終処分場の植栽工事でございまして、平成21年8月20日に入札をいたしまして、工事内容につきましては芝の芝張り、あとは外周に芝桜を植える予定でございます。現在、芝張り等を実施している所でございます。使用開始につきましては、芝の方が根付いてからという事で大体6月頃を予定しております。
 次に、工事請負費の関係、3,404万1,000円の関係でございますが、内容につきましては、1号炉の落下灰のコンベヤ修繕工事、これが210万円でございます。それと1号炉のガス冷却室の下部のダストコンベヤ補修工事、これが679万3,500円でございます。それと2号炉のACC更新工事、こちらが2,514万7,500円でございます。清掃センターどの位まで持つかという事でございますが、維持管理等をいたしまして、なるべく長く使っていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、保美最終処分場の跡地につきましては、6月頃を目途にオープンという事なのですけど、この利用する方々はどのような団体が、どのような管理をしていくのか、また、その申し込みについては今現在、当然もうあと半月で新年度なので、検討されているというふうに思うのですけど、どのような使用を考えているのか併せて答弁を願いたいと思います。
 あと、施設改修だという事で、内容についてはわかりましたが、なるべく長く使えるようにという事なのだけど、もうあそこに建築してからどの位になるのですかね。今の施設が。当然ですよ、毎年莫大なお金を投資して改修工事をしないと、藤岡市のごみが燃やせないという事で理解はするけれど、では、その次はどうなるのと。今の施設が壊れるまでという事なのだけど、ある程度造った時にどの位この施設については、耐用年数が設定されたと思うのですよね。その事を聞いているので、未来永劫使えるわけではないでしょう。いつ頃を目途にそういったものを藤岡市は考えなければならないのかという事を聞いているので、併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、保美最終処分場の関係でございますが、使用形態につきましては、基本的には平日はグラウンドゴルフ場として使用していただき、土日につきましては他のスポーツ団体に使用していただく予定でございます。その他一部分の使用につきましては自由に使用していただく予定でおりまして、広場全体を使用する場合は清掃センターの方へ申し込みをしていただく予定でございます。
 それから、管理につきましては、基本的には清掃センターで行うわけでございますが、トイレの清掃、芝刈り等につきましては、過日のお話し合いの中で、グラウンドゴルフ協会で協力をしていただけるという事で予定になっております。それから、清掃センターの施設につきましては、昭和61年に完成しておりますので22年が経過をしております。
 それから、その耐用年数なのですが、ちょっと難しいのですけれども維持管理の方を適切にしていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、もう一回ちょっとグラウンドゴルフ場の方なのだけど、グラウンドゴルフ協会の方で清掃だとかそういうのをやってくれると。平日については藤岡市グラウンドゴルフ協会という事でいいんかね。それとも色々ある、例えば美九里だとか三本木だとか色々な所があるので、その辺についてもう一回お聞かせ願いたいのと、土日については、ほかの団体が清掃センターの方に申し込んで使用するという事なのだけど、土日以外は申し込みができないよね。それもきちんと平日に申し込んだ中の何カ月前だとか何週間前だとか、そういった事が聞きたかったので、例えば、ほかのスポーツ団体って何があるのですかね。あそこでゴルフやらせるわけにいかないよね。サッカーだとか野球だとかそういったものに限定されてしまうのですかね。あと、どのようなものを想定されているのか、ほかのスポーツ団体といっても一杯あるのでお聞かせを願いたいと思います。
 できるだけ清掃センターの方については、長く今の施設を使うという事で問題のないという認識でよろしいのですよね。今現在建て替えの計画もないと、こちらの方が判断いたしますので、長くできるだけ補修を重ねて市民のごみが問題のないように焼却していっていただきたいと思います。それと、あと何年か後には、先程の可燃ごみ、資源ごみ、契約年度が切れるので、もう少し真面目に勉強していただいて、市民から税金の無駄遣いと言われる事のないような、藤岡市政をしていただきたいと思うのですけど、担当部担当課に私が幾ら言っても最初は設定してないものを上で変えられてしまうのではどうしようもないので、その点について指摘だけをして質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) グラウンドゴルフ協会につきましては、藤岡市グラウンドゴルフ協会でございます。
 それから、土日の使用の関係でございますが、申し込みにつきましては、平日にお願いをしていただきたいと予定しております。まだ、何カ月前からという細かい所までは打ち合わせをしておりませんので、これから打ち合わせをして決めていきたいと思っております。また、清掃センターの方につきましては、維持管理を適切にやっていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 スポーツ団体でございますが、私、今浮かぶのがサッカーだとか子どもの野球だとかソフトボール等でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 139ページお願いします。
 第19節負担金補助及び交付金の三本木公害防止対策委員会補助金、これは昨年の決算特別委員会の中で、執行側と委員のやりとりの中で、質疑応答の最後に監査委員に見解を求めましたよね。その見解についてどのような答弁があったか覚えているでしょうね。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時00分休憩
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 午後 4時01分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 監査委員が申し上げたのは、この補助金は不適切であるというふうに記憶しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) その監査委員の発言、「不適切」この重みについてはどう思っていますか。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 大変重く受け止めております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 当然そうでしょうね。その重く受け止めたという所からどういう指示ですか、この三本木公害防止対策委員会には対応いたしましたか。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) この三本木公害防止対策委員会補助金につきましては、補助金を出す理由につきましては、補助金額につきましては施設を造る時の協議の中で決定したものであります。そういう中で、この三本木公害防止対策委員会補助金は地元との協議によって決まった定額補助の補助制度の扱いになりまして、区長からの全額の領収書はいただきますが、細かい領収書につきましては、市長決裁をいただきまして必要ないといたしました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) ちょっとわからない答弁なのですけど、不適切という事を監査委員が述べたという事は、三本木公害防止対策委員会補助金として出している目的にそぐわないから不適切という事ですよね。そのとおりに使われてない。目的に沿って。ということは少なくとも返還をしてもらうような事はきちんとしたのでしょうね、請求は。これをしてなければおかしいでしょうが。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) この不適切という言葉でございますが、これにつきましては事務処理上の不適切であるというふうに受け取りました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 当時の委員とあなたですか、行政側のやりとりの中で。そうではないですよ、飲み食い云々という話ではなかったのですか。私はそう覚えているのですけど、私の勘違いですかね。私は使途が不適切というように覚えているのですよ、領収書はそろっていたとか云々ではなくて、書類ではなくて、見解の相違ですか、もう一度答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 私、細かい領収書がなかったものですから、事務処理上の不適切だというふうに取りました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 確かね、私は事務処理上の事もあったと思いますよ。記憶の中に。でも基本的なのは、その三本木公害防止対策委員会補助金の目的に合った使われ方をしなかったという所から議論になった経緯があると思いますよ。私はそう記憶しています。そうだとしたら、この三本木公害防止対策委員会補助金について、今年がまた35万円と同じ金額が出てくるのが不思議なのですよ。それだけのペナルティは最低限の事で今年度の予算に反映させないといけないのです。あくまであれですか、書類上のミスが不適切という事で最後まで言い切りますかね。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 事務処理上の不適切であると思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) でしたら休憩をしていただいて、去年の会議録を調査してください。委員長にお願いします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時06分休憩
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 午後 4時23分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 会議録を見させていただきまして、監査委員につきましては不適切だと思いますという発言であります。また、財政課の方では、今までの話でいきますと交付金の方が望ましいと思われますという話でございました。また、最後に、副市長につきましては、この不適切な部分があると感じた補助金審査会で、この中身を精査し性質別に検討したいという事でございました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 最後の方の答弁ちょっとわからないですけど、これ私も見させてもらって、具体的な確かに使用方法というか使途については載っていないです。それは私の方でちょっと勘違いをしていました。この会議録を見ると、なぜ不適切だといった理由が、35万円出ていたのを35万円だけの領収書というのですか、それしかない。中身についてないという事です。ですから、当然これ本当は監査委員が監査がいけないのですよね、この委員会の場合で審査をしていったらこういう所は見つかったというのは、これは本当は監査委員の不手際だ。本当はあの時に監査についてもっと強く意見をすべきだったと、私は今ちょっと思っていますけれども、その点、これについて今最後の方で多分言ったのが、私の求めている答弁かと思うのですけれども、もう少しこういう事が発覚したのだから、どういう事をやったというのをもう少し具体的にわかるように説明を願います。
○委員長(阿野行男君) 行革推進室長。
◎行革推進室長(佐藤出君) 昨年の9月16日、これは決算特別委員会を受けまして、不適切な部分があるという事のご指摘をいただきました。それについてどういう取り扱いにすべきか、そして問題点はどういう事かという事を内部でちょっと協議をさせていただきました。これについては、市のまず領収書がないという点が一つご指摘であったわけですけれども、それは個々の事業について内訳は、この3つの補助金についてはなかったという事について、不適切であったという監査委員の発言が流れの中であったと思っております。そして、それから、この清掃センターの3つの補助金について、その取り扱いをまた性質別に審査して見直すという答えをしたと思います。これについては、まず、市の内部的な事でありますが、一応補助金については集中改革プランの中で見直しをしたという事で、行革推進室の方で今引き続きちょっと所管しているものですから、それについてご説明したいと思います。
 まず、内部的に補助金の調査を、平成20年度の補助金の各課のものについては、どういうふうな執行手続がされているかというのを一つは調査いたしました。それから、あとは三本木公害防止対策委員会補助金については、担当課の方から決裁書類として最終的に決めたわけですけれども、1つは、補助金の制度という事については、市で補助金制度に関する指針というものを作成しております。それに基づいて3種類に分類してございます。奨励的補助というものと施策的補助それから制度的補助、そういった形の中で、今まではこの三本木公害防止対策委員会補助金は、施策的補助という形の中で位置付けしてありましたが、決算特別委員会でのご指摘を受けて、制度的補助というようなものに変えさせていただいたと。これは担当課の決裁によって変えたわけですけれども、この制度的補助というものは、国・県の制度に基づいて補助するもの。それから市が条例等により定めた基準に基づいて補助するもの。それから市町村との協議等によって補助するものという形の中で、これは三本木地区の関係については、地元との協議によって定額を補助するという形の中で、制度的な補助にさせてもらったという事が一つございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 2点ほどお伺いします。
 監査委員が流れの中で不適切という言葉が出てきたという答弁なのですけれども、これちょっと腑に落ちないのです。流れの中でこんな事を言っていいものかい。監査委員は。これもう一度答弁願います。
 あと、私が言いたいのは、そういう事態があったのだから、その地区に対してどのようなきちんと対応を取ったかという事を聞きたいのですよ。役所の中で制度を変えたとか云々ではなくて。だから地区がそういう状態できたのは、皆さんがそれまで見逃してきたのがまず悪い点もあんだよ。地区もそういう甘えの中でやってきたのもある。ですから35万円という金額が本当はそういう密の中でやってきたのなら、今年度あたりは減額をして、きちんと載せてくるのが私は普通のような気がするのですよ。だって、その使途に合っているかどうかわからないような使われ方をしてきたというのは見え見えなのですから。だから今言ったように流れの中で発言をしたのと、その地区に対してどういうような指導を行ったのか。この2点をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 地区に対してでございますが、監査委員が不適切であるという事につきましては、事務的処理上の不適切であるという事でありますので、地区に対してはしておりません。
○委員長(阿野行男君) 行革推進室長。
◎行革推進室長(佐藤出君) 流れの中で発言があったと先程申したのですが、質疑の中でそのように発言があったという事で、あとは通常の適切に補助金が支出されているかどうかという事は、通常の監査の中でも見ている部分は当然あるというふうには思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) その流れの中という言葉がどういう意味合いかわらないですけど、私は、ざっと質疑応答の中でさ、監査委員がこれに対して「まずいよ」という判断のもとで、私はこういう発言をしたと思うのですよ。だから、そういう流れの中でやったと言えばその流れの中だけれども、あなたの言った流れの中という意味は違いますよね。私はそうに受け取ったんだよ。ただ、つい言ってしまったというように私は聞こえた。この辺についてはね、多くやりとりしても結論が出ないので、私は私なりの判断の中で質問は終わります。書類が云々という事はあなた方のミスでなくて、出す方の書類が足らないからおかしな話になって、不適切という事になったのですよ。上がってきた書類を処理するのがまずかったのではないのでしょう、上がってきた書類が足らなかったのですよ。その補助金を使うのに使途に合ったような内容はきちんと、そうじゃないんですか。そうでなきゃおかしいでしょうが。そうでなきゃあなた方がそういう責任でやったのなら、あなた方は責任を取ってそれなりの処罰をされているわけだ。そうじゃないですか。もう一度答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 細かい領収書までいただかなかったという事で、事務的処理上の不適切であったと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 細かい領収書を付けるのはどっちの責任なのですか。あなたたちが当然要求する立場にあるのだよね。あなたたちがその領収書を付けるんじゃないんだ。付ける人は使った人が付けるのだから、全然見解が違うのですかね。どっちが正しいのですか、私は使った人が領収書を付けるのだから、領収書の枚数が足らないのはあなたたちの指導力のなさというか、不足があるのはわかりますけれども、ですから、そういう事がなかったのだから当然使った方に指導するべきではなかったのでしょうかね。しなくてもよいと思ったのですか、私は当然すべきと思うのですけど、どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 細かい領収書がないまま私の方で請求しなかったのは、私の悪い所だと思います。また、今回、内部で協議をしていただきまして、行革推進室との協議の結果、領収書につきましては、この補助金は地元との協議によって決まった定額補助の制度的補助の取り扱いになりますので、細かい領収書は市長の決裁をいただいて必要ないという事になりましたので、よろしくお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうしますと、補助金という名前も消さなくてはならないよね。大ざっぱに言えばさ。どっちでもいいのだけどきちんと市の税金を渡しているのだから、それに見合った内容のものを使いましたよという事は上げてもらわなければ私たちは困るのだよ。認めるしかないんだ、この予算を。だから、そういう制度的とか云々ではなくて中身で操作をしたのではなくて、上げる人の責任ともらう人の責任というのを、きちんとあなたたちがまずわかってもらう事だ。これあんたと幾ら議論してもどうも先が見えないので終わりにしますけれども、是非ともちゃんと生きたようにお金を使って欲しいというのは、あなたたちがまず思っていただいて、あげる方にもそういう事をきちんと認識をしてもらうような対応をしていただきたい。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第4款衛生費について質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時36分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時37分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 第5款労働費について質疑に入ります。ページは142ページから143ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって第5款労働費について質疑を終結いたします。
 第6款農林水産業費について質疑に入ります。ページは144ページから156ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 146ページでございますが、第4目農業振興費の第19節負担金補助及び交付金の、ぐんまの野菜担い手育成支援事業補助金、続いて147ページ、「やよいひめ」ぐんぐんアップ支援事業補助金、藤岡市にとって園芸農業は非常に重要だと思いますので、この2つについてご説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 第19節負担金及び交付金の、ぐんまの野菜担い手育成支援事業補助金について説明させていただきます。
 この事業につきましては、群馬県の重点8品目でありますキュウリ、トマト、ナス、イチゴ、キャベツ、ホウレンソウ、レタス、ねぎ、または地域推進重要品目を中心とした生産振興を図るとともに、集落営農組織や新規就農者等新たな生産者の拡大を目指す事業でございます。
 平成22年度につきましては、多野藤岡農業協同組合がイチゴハウス11棟を建てる予定でございます。それで、事業費につきましては1,306万777円でございます。こちらの方につきましては、県が30%の補助金がございますので、県の補助金が391万8,000円、市が5%の補助金でございますので65万3,000円となっております。計457万1,000円となっております。
 「やよいひめ」ぐんぐんアップ支援事業補助金について説明させていただきます。
 この事業につきましては、経営が比較的安定しているイチゴについて、県産製品種「やよいひめ」を核に生産体制の整備、担い手の育成による生産力、販売力の向上、県産イチゴの品質のイメージアップを図る事業でございます。
 平成22年度につきましては、1名の認定農業者の方がイチゴ苗生産施設1棟、また、ナイアガラ高設育苗システムを1基入れる予定でございます。事業費につきましては404万6,227円、こちらの方は県が3分の1の補助金でございますので134万8,000円となっております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 155ページ、第2項林業費の第13節委託料の有害鳥獣対策事業委託料についての説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 第13節委託料の有害鳥獣対策事業委託料について説明させていただきます。
 こちらの事業につきましては、イノシシ、クマ、ハクビシン等の駆除をするための、わな設置見回り等に委託をしております。
 平成22年度につきましては2つの猟友会に委託をし、1つは鬼石猟友会、こちらの方につきましては、わな設置に7人で1日、見回り3人で63日、それで、わな撤収に7人で1日、計44万6,600円となっております。
 もう一つの猟友会につきましては、藤岡市猟友会の方に委託をさせていただきます。こちらの方につきましては、わな設置につきまして34人、見回り等について6人で63日、わな撤収については17名の予定でございます。こちらの方は委託料としまして94万3,800円を予定しております。合計で145万9,920円となっております。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 特に、最近イノシシの被害が多いのですけれども、私ちょっと県の方にも聞いたのですけれど、県の方では被害者対策支援センターというのを設置して、お金も藤岡市に90万円程捕獲に対する助成をして、様々な政策をするようにという指導をしているという回答をいただいたのですが、中々成果が見えないのですが、平成21年度はどの位捕獲できたのか教えて下さい。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 平成21年度につきましては、動物の目撃情報が44件ございまして、捕獲頭数につきましては100件ございました。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 100件の内訳をちょっと教えていただけますか。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 平成21年度につきましては、イノシシ5頭、ハクビシン3頭、それと日本シカが2頭、カラスが61羽、カワウが25羽、タヌキが4頭で計100になります。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) イノシシの被害が大変多いという事は、多分、鬼石地区では特に三波川、それから美原地区が多いのですね。隣の神川町へ行って聞いてきたのですけれども、イノシシの捕獲については神川町は大体年に9頭から15頭をとっているという事です。補助金も猟友会に対しては26万円しか出してないのですね。その割にしては藤岡市の方が少し少な過ぎるのではないかと思います。旧神泉村の所ではおりを作って、それを畑の隅に置いたりして、猟友会も色々な工夫をしてイノシシを捕獲する事を努力しているのですが、これだけの補助金というか委託料を払うのであるならば、もう少し何か指導する方法を市は考えていないのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 有害鳥獣駆除につきましては、市民からの情報によりイノシシ、クマ、ハクビシン等が出没した場合、市及び有害鳥獣捕獲隊が現地調査を行います。わなの設置及びおりの設置を猟友会等々話し合いをしている中で、設置をさせていただいているというのが今の現状でございます。また、最近では住宅地等に近い場所での出没も増えておりますので、学校、区長等に連絡をし、回覧板等で住民の方たちに周知を行っているというのが今の現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 山田朱美君。
◆委員(山田朱美君) 周知もいいのですけれども、まず捕獲する事が大切だと思うのですね。だから、それについてカラスがというのではなくて、もっとイノシシなどの捕獲に対して猟友会の人と協力を、何かわななども隣の神川町などでやっているような方法なども研究していただいて、もう少したくさん獲っていただけるようにしていただかないと、本当に農家の人たちは作ったものを荒らされるのが大変多いし、生産にならないと言うのですね。ですので、是非もう一度その辺を強化できるようにお願いして、説明をお聞きいたします。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) イノシシ等につきましては、現地調査をしていく中で足跡等を確認した所を、おりとまたわな等を設置しているわけですけれども、なかなか有害鳥獣につきましては、同じ場所を通っていただけないのが実状でございまして、わな等を設置しても余りかからないというのが現状でございます。ただ、委員の指摘もございますので、なるべく猟友会と相談をしながらですね、わなの設置については今後も検討していきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 150ページの第19節負担金補助及び交付金の所で、農業用水維持管理負担金と、これちょっと説明していただけるとありがたいです。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 第19節負担金補助及び交付金の農業用水維持管理負担金でございますけれども、農村の都市化等によりまして、雨水排水用の側溝整備というものがなかなか市の方で追いつかないという状況でございまして、農業用専用の水路、ここに家庭の排水等を流入させる事によって、用水の水質悪化や水路の浚渫やその周りの草刈り、そういうものに費用を要しますので、その費用の一部を土地改良区に交付しているものでございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) そうすると、雨水排水を水路に流入させる。そこで、それを土地改良区に今渡しているという事ですけれども、そうすると、151ページの中村堰土地改良区補助金、神流川用水土地改良区補助金、藤岡土地改良区補助金、この補助金というものはこれはどういう趣旨でどういう目的で、施策的とか制度的とか何とか先程言っていましたけど、この辺の補助金と市が農業用水の負担金というのは、これは二重にこういう形で各土地改良区にいっているわけでしょうか。また、土地改良区というのはこの3つだけなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 負担金の方につきましては、市有施設の排水が農業用水に入るという事で、市として負担金を支払ってございます。また、補助金につきましては、一般の家庭等の雨水排水が入るという事で、分けて支払っております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 完全に分けてあるわけですね。農業用水の維持管理負担金という名目というのは、何かおかしいような気がしますけど、市有施設の雨水関係をその農業用水の方に流しているから、これが169万円。これは内訳はどういう形でこの3つですか4つ、答えていただけなかったですけど、この3つの土地改良区の方にお金として分担していっているという事で解釈してよろしいわけでしょうね。そうすると、まず、市有施設の関係はわかりました。聞く所によりますと、中村堰とかある堰のそういう土地改良区は、家庭用の雨水排水を流し込む場合については、お金を一家庭当たり幾らか取っているという話を聞いていますけれども、この補助金の出ている3つの中で、そういった流し込む時にお金を取っているのは、一軒当たり幾ら、年間幾らになるのか。そういった件数というのは何軒位現実にあるのか。取っている用水、取ってない用水とかあるようですが、この辺についてはどういう形で把握をしているのでしょか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 市が負担金として払ってございますのは、藤岡土地改良区に64万9,000円、中村堰土地改良区に53万5,400円、神流川用水土地改良区に50万5,000円でございます。また、中村堰土地改良区が各家庭から排水の負担金というものをいただいているという事を言いましたけれども、私が聞いている所では、中村堰土地改良区と神流川用水土地改良区が徴収しているようでございますけれども、土地改良区と言いますのは、土地改良法で認められた法人でございます。市も地方自治法に認められた法人でございます。ですから、その法人に対して幾ら徴収しているとか何軒徴収しているとかいう事に対しては、私たちは関知できないので承知しておりません。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 市は幾ら取って、家庭から出てくるそれを用水に流し込む場合は、幾らやっているかは関知しないという事ですけれども、よくよく考えれば、市のいわゆる下水道処理の遅れというものが根本的にそこにあるわけだから、本来市としては非常に施策の遅れというかその辺がありますよね。だから、この辺については少し市の方もよく考えて、藤岡市の所に家を作った方が排水がなくて、用水に流し込まざるを得ない所について、もう少し中村堰土地改良区とか神流川用水土地改良区とかとよく話をした方がよろしいのではないかなと。何のための補助なのか答えていただけなかったですけれども、25万7,000円が中村堰土地改良区、神流川用水土地改良区に114万円、藤岡土地改良区に41万円、そのほかに市は流す所にみんな160万円のお金を出していますか。まず、補助は何の補助なのですか、先程の施策的なのか制度的なのか、この辺も含めて何のための補助金なのかお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 補助金の根拠でございますけれども、最初に申し上げましたように、水路の浚渫、草刈りに要する費用の一部を負担しているものでございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) そうすると、当然その水路のメーターだとか組合員の数だとか、年間に要するそういったものが算定の根拠になっているのかどうか、まず確認をします。
 それと、補助が出ている中で、やはり補助金の使われ方については当然報告をしてもらっているのではないかなと思いますけれども、先程の何か三本木公害防止対策委員会の方の関係の補助金を聞いてみると、そういう事がなかなか明確になってないという事ですけれども、この補助金の使われ方についてはチェックをしているのかどうかをお尋ねいたします。
 それと、中村堰土地改良区は私が知る所によると、かなり大きな土地を取得していますよね、小野公民館の東側、こういった所に土地を取得するという形になると、非常に大きな資金とかお金を持っていらっしゃると解釈しますけれども、こういった所に補助金というのは必要なのですかね。私、その辺を思うのですけど、こういった中で法人、先程の回答だと法人と言っていますけれども、こういった公的法人が土地を取得するなり何なりというのは、当然市の方と確認をしながら、そういう事務を進めているのだと思いますけれども、この取得した目的、また、その取得の税金とか、どういう形の中で何平方メートルを幾らで購入しているのか、そういう報告は上がっているのかどうか。その点確認をいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) この補助金につきましては、まず、4月ですか1年間、年間行事といたしまして、これこれこういう事の所を浚渫しますという事で、一応事業計画書を上げてもらいます。そして事業が終わりましたら3月になりますけれども報告書を上げてもらいます。その際には写真添付、それからかかった費用の領収書を添付、そういうものを行いまして補助金を確定して支払っております。ちなみに平成20年度実績でございますけれども、中村堰土地改良区につきましては、補助対象事業費が98万4,302円、神流川用水土地改良区につきましては60万800円、藤岡土地改良区につきましては180万1,527円でございまして、このかかった費用に対して市の全体の補助金が81万4,000円ですから、案分して補助金を支払っているわけでございます。
 それから、各土地改良区が色々お金があって補助金が必要かというのですけれども、やはり水路を浚渫してもらいますから、それに対する市の側溝排水の遅れですから、そういうものは支払っていきたいと思っております。また、中村堰土地改良区が用地を取得した事に関しましては、事務の職員から事務所用地として取得したという事ですか、それは伺っているのですけれども、金額とか広さについては聞いておりません。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 市から出している補助金が、こういった例えばの話、事務所の用地を大きくするのに使われるとか、そういったものというのは問題がない、どういうのですかね。私思うのですけれども、今まで例えば小野公民館の敷地の一部を駐車場にされたりしていたのを、今度たまたま土地が空いた中でそういう形になったと聞いていますけれども、非常に大きな土地を取得しますけれども、それだけのお金というものがありながら、市からなぜこのような形で補助金を受けなければいけないのかなと、単純に疑問に思うのですよね。というのは、もともと大きな改修が出るというのは、全部市の負担で水路はやるのですよね、違いましたっけ。こういった神流川用水土地改良区でも藤岡土地改良区の用水でも中村堰土地改良区でも、費用のかかる改修なりというのはみんな確か市でやっていると思うのですけど、そうではないのですかね。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) まず、土地改良区の収入は各農家から集めた賦課金で成り立っております。その額につきましては承知してないのですけれども、そういう賦課金が一応運営費となっております。また、水路の改修等につきましては、各土地改良区でも県の小規模事業補助金とか、それから適正化事業というもので国30%、県30%、60%の補助を受けて独自でやっております。ですから、すべてが市で直しているというわけではございませんで、各土地改良区がそれなりの努力をなさっているのが現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 色々こういうふうに確認しているけど、どうも補助金のあり方というのがいまいち、出すからにはある程度出す所の法人なり何なりがもう少しきちっと把握をして、その使われ方について確認するという必要性があると思いますけれども、その辺で非常に市のお金は出すけれども、それはもう一切出した所がやっている事については関知しないと。先程もそういうふうに委員の方が指摘していましたけど、本当におかしいような気がしますよね。土地を買ったけど、それも報告も受けてないしわからないと。だから、その辺はもう少しきちっと市の方で今後対応していく必要があるかと思いますけれども、その辺どうなのですかね、なぜかというと、鬼石用水ありますよね、昭和29年にできた鬼石用水が、それが結局市の全面的な中で最終的にはいずれ改修をかけていかなくてはいけないなと、私も現地を色々見させていただいてあれしますけれども、早急にそろそろ改修しなければいけないなと。非常に大きなお金が予定しますよね。こういった中で、この辺をしっかりと考えないと、もう50年施工後経っているものが何のこちらの方も動き出す事ができない。湯井委員が指摘したように、16万円の使用料を削除してまでこういうふうに挙げてこなければいけなかったと。本当に行政の方とすると色々な意味で説明責任が足りないと私は思いますよ。だから、この辺を行政としてどうやって用水の補助金の関係、また、改修の関係をこれから把握していくのか。その辺ちょっと考え方を聞きたいのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 土地改良区は先程申しましたように、土地改良法で認められた法人でございまして、指導監督機関というのは農林水産大臣また県でございます。市にはございません。ですから定期的に県の方で検査等をやっております。ですから市として1法人に対して運営補助として出している。大きい総体の費用の中の運営費、どうしても中村堰土地改良区とか土地改良区は成り立たないという事で、出していれば色々意見が言えるのですけれども、色々な水路を浚渫してもらったりしているものですから、全体という事に対しては意見は言えない立場でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時02分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 5時16分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
△諸報告
○委員長(阿野行男君) ご報告いたします。
 片山喜博委員から一身上の都合のため、本日の会議を早退したい旨の早退届けが、委員長あてに提出されましたのでご報告いたします。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 153ページ、第10目藤岡南部圃場整備事業費、その中で、藤岡南部圃場整備事業という事で、第19節負担金補助及び交付金という項目がございます。委員長の方のお話の中で1回につき3件という事なので、この県営藤岡南部圃場整備事業負担金、藤岡南部圃場整備事業改良区負担金、藤岡南部土地改良区補助金、平成22年度の中身についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 第10目藤岡南部圃場整備事業費の第19節負担金補助及び交付金についてご説明申し上げます。
 まず、県営藤岡南部圃場整備事業負担金1,062万5,000円でございますけれども、これにつきましては、平成22年度の面整備事業費が1億円、それの10%の1,000万円と事務費500万円の12.5%の62万5,000円を足した金額でございます。
 次に、藤岡南部圃場整備事業改良区負担金でございますけれども、これにつきましては、昭和62年に都市計画決定されました県道前橋長瀞路線のバイパス延長道路が、三名湖通りと交差する場所がございます。そこを将来をみまして、その三名湖通りに右折車線または道路拡張用地をこれを南部土地改良区と契約を結びまして、用地確保のために負担金として63万円払うものでございまして、3メートルの幅掛ける70メートルを単価3,000円で、負担金として改良区に負担いたします。
 次に、藤岡南部土地改良区補助金につきましては、これは今土地改良事業を行っております土地改良区が運営費、この軽減のために市が補助金として出している金額でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 藤岡南部土地改良区補助金については、前年度同額で理解はいたしました。それで、最初に挙げた2点について、前年度当初予算に比べて、かなり特に県営藤岡南部圃場整備事業負担金については、事業量が余りないという事で約4分の1の負担金が計上されているのですけど、これはどういう事なのかご説明を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 確かに平成21年度は18.6ヘクタールの面整備を行いましたが、平成22年度は4.4ヘクタールの面整備工事を予定しておりますので、事業費が減りまして当然ながら負担金も減ったものでございます。この事業につきましては、平成23年度に終了する予定で事業を進めております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 事業量ベースがもう終盤に向かったという事で、少なくなったという事は理解しました。平成23年度で終了という事なのだけど、これ政権が代わって全国土地改良事業団体連合会の補助金等々の見直しが民主党政権のもと、恐らくこの全国土地改良事業団体連合会の会長が、元自民党の幹事長の野中広務という所の中の政治間、政党間、そういう所で少し事業は私は個人的に懸念をする所があるのですけど、今後の見通しについてもう一度、平成23年度に面整備が終わって、平成23年度以降、これは農村整備課ではなくて農林課だと思うのですけど、どのように非農用地も含めて活用していくのか、併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 確かに国の予算につきましては、平成22年度の概算決定額が示されましたけれども、農業農村整備事業費は新たに創設されました農山漁村地域整備交付金を含めましても、前年対比54%でございます。それにつきましては、公共事業投資から農家の戸別補償の方に予算を回すために、確かに公共土木事業費が減ったのは確かでございます。しかしながら、先月、県の方で予算についての説明会がございまして、そこの席で伺った所によりますと、国は平成21年度予算を平成22年度に繰越明許して使うと言っておりますので、継続事業については平成22年度予算は確保されるだろうという回答が出ました。ですから、ちょっと平成23年度については回答がなかったので、お話がなかったので事業がすんなりいくかどうかわかりませんけれども、平成22年度については公共事業が減っても、平成21年度予算が繰り越して国は使えるようにするから平気だろう。そういう話を伺ってきました。
○委員長(阿野行男君) 農林課長。
◎農林課長(吉野哲君) 非農用地の活用につきましては、今現在、検討委員会の方で検討をしている所でございますが、市民農園を核とした農業施設を今検討中でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと農村整備課長のお話だと、平成22年度ベースの事業については問題なく行われると。平成23年度で冒頭、課長の答弁でありましたように、この事業は面整備については終了するという事でありますので、地元の声をここで一つね、課長の方に伝えておきたいと思うのですが、土地改良区に地権者は全員参画をして、同意をいただけなかった地権者については別ですけど、いわゆる賦課金というものを払っているのですよね。これは面積だとかそういったものを勘案して、人それぞれその土地改良区に払う賦課金がまちまちで、少ない人は少ないなり、多い人は多い人なり、特に高齢の方もいらっしゃいますし、一日でも早くこれを完成をさせてきちんと清算をして、土地改良区を早く解散をして、この事業を仕上げたいというのが現状の地元の切実な声でございます。そういった事を踏まえて、きちんと平成23年度に面整備を終わるように、引き続き担当部には努力をしていただきたいと思います。
 それと、先程、私が国の方の政権の話をしましたけど、この土地改良については、例えば、これ県営事業ですよね、大澤知事でなければできないのですかね。この事業は。誰が知事であろうともやっていただける事業なのですかね。
 それと、藤岡市もそれなりに負担をしています。新井市長でなければこの事業は進捗を見ないのか。この点についても併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 確かに改良区がありますと、今現在でも藤岡土地改良区に賦課金を払って、なおかつ藤岡南部土地改良区にも農家の方は賦課金を払って、二重払いして大変負担が大きいようでございます。また、土地改良区がありますと理事会とか総代会、その費用、それから事務職員を雇いますから、そういった費用がかさんで改良区を存続するのは大分お金がかかると。ですから事業が終わったらすぐ解散するのが一番望ましい事と考えております。また、事業の継続につきましては、どなたが知事とか市長とかに代わってもこれは存続すると。継続して行うという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 答弁的にはわかりました。色々これをきちんと一日も早く解決しないと、課長が言われる意見と私の言っている質問は同じなのだけど、どうしても賦課金等の問題が発生して、農家にとって年間、皆さん方の感覚では10万円が高いか安いかわかりませんけど、非常にこれ重荷になっているというのが実情でございますので、一日でも早くやっていただきたい。総代会という事なので、関連があるので質問をさせていただきますが、先日、藤岡南部圃場整備事業改良区の総代会がありました。そういった中で当然、県の関係者の方、西部県民局の方、当然この事業にも補助金を出している藤岡市長の方もこの席に、総代会の方に出席をされました。そういった中で、その総代、あるいは理事からも色々話をいただいておりますが、今、課長が言った答弁とは全く違うような認識で地元はいるのですよね。というのは、私がもう一回市長をやらせていただいたら、この事業は継続をして私はちゃんとやりますよと。さも新井市長でなければだめなような、そういう認識で誤解をしている理事、あるいは総代がいらっしゃいますので、市長がおりますので、どのような総代会でごあいさつをされたのか。まさか選挙なんていう言葉は出ないと思いますが、お聞かせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 今、課長が答弁しましたけれども、私は総代会で一言一句合っているかどうかわかりませんけれども、間もなくこの事業の終えんを迎えると。その中で、市としての約束はしっかりと実行していくのだという趣旨のあいさつをしております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 総代会なので、これはきちんと録音テープに今日の予算特別委員会のように取ってあるので、そのものについても私も聞かせていただきました。選挙という文字も市長言っているのですよね。だから市長、心配しないで、課長が言われるように誰が知事であろうと誰が市長であろうと、これは藤岡市としてやっていくのだという事は私は理解しておりますので、それで、一つそこでね、選挙管理委員会の方もいるので、余り私は好ましくないと思うのだけど、政治活動と選挙運動という違いは今日勉強してよくわかりました。藤岡南部土地改良区の理事、これは総代、総代会が一番の最高の議決機関なのですけど、そういう人の中からまた選りすぐりで選ばれた方が、各地区を代表して理事になっております。これは政治活動だと私は理解するのだけど、特定の方の後援会名簿を持って地権者の所に回るような話を、先日、理事の方からいただきました。私はこれはね、いかがなものかと。まして補助金を国や県から市がもらっている、ある意味、先程言いましたように、法人ですよね、そういった方が率先して理事という立場で地権者の所に回れば、今の私が言っているように、今の市長でなければこの事業はできないという誤解が地元では広がりつつあります。なおかつ総代会の方も市長の発言を聞いて、疑問を持っている方もかなりいらっしゃいます。これどうなのですかね、政治活動という事で単刀直入にお伺いいたしますけど、藤岡市が交付金をもらっている藤岡南部土地改良区の理事が、特定の候補者の後援会名簿ですか、それを持ってこれに参画している地権者を歩くという政治活動は、選挙管理委員会としてはどのような見解をお持ちなのか、お聞かせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時30分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 5時40分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) すみません、お待たせしました。
 公職選挙法による地位利用には、公務員等の地位利用による選挙運動の禁止という事には当たらないと思うのですね。理事は。ちょっとまだこういう今見た見解ではこういう事なので。また改めて県等にも聞いてみますけれども。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) いずれにしても、これ理事会で決定された事項ではないんだよね。当然、理事会にはそんな議題は当然上らないので、理事会が終わったあとの話だと私もお聞きしておりますし、市の誰々からそういうような事を今まで言われているという事も、全部、私も把握しています。市の執行部、職員、そういった方も含めて、あえて今日はそういう話はしませんけど、そういう雰囲気にするという事は、これはある意味、市の姿勢が地区の住民の方をそういう方向に持っていくと。私は大変危険なやり方だと思うので、岡芹課長が言われたように、誰が知事であろうと、誰が市長であろうと、この事業は藤岡市として責務としてやっていくのだという事であるのだから、私は余り好ましくないという事を申し述べて、なおかつ、その総代の方にもかなり心配している方もいますし、ある意味、総代以外の地権者の方もかなりこの問題については敏感になっておりますので、私もそういう事ではないよという事で、この問題については私自身対処していきたいと思いますけど、これもう事業がもう本当に最終盤という事になってきていますので、そういう住民の巧みな心をついた戦略以外の何物でもないという事を私は指摘しておきますので、選挙管理委員会の方も地位利用という事に当たらないという見解だという事なのだけど、補助金もらっているある意味総代の方の理事の方が動けば、ああ、そうなんだという方でみんな思うのは当然の事であるので、きちんとこの事についてもよく目を光らせて、必要があったらきちんとチェックしていただきたいと思います。いずれにしても、もうこれも最終盤になってくるので、非農用地の問題についても引き続き地元の方2名、JAの方1名が入って検討委員会をやっているという事なので、是非一日も早くこの事業が完成するように要望しておきます。何か答弁があれば答弁をしていただきたいし、なければ質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 149ページ、第7目土地改良費、一般経費なのですけれども、先程も質問が他の委員から出ましたけれども、中村堰土地改良区補助金25万7,000円、この中村堰土地改良区の流域と言いますか、そこへ住んでいる方で下流域の中でこの中村堰土地改良区の水路に面して居住している方、そういう中で、都市計画区域に組み込まれている方なのですけれども、都市計画税をまず負担を課せられているという、そういう方がまた水路、排水の設備、そういったものが市の公共事業としての整備がされていないので、そういう中で利用者負担と言うのですか、水路を使うために負担を強いられている。また、この負担をこれに加入するについても、加入金を徴収されているという事が起きていますけれども、こういった事について市はどのような見解を持っているのか。まずお聞きいたしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 確かに、中村堰土地改良区におきましては、改良区と市民との間で契約を結んで負担金というか何というか、費用を払っている事は承知しておりますけれども、それにつきましては確かに公共下水、それから雨水排水が整備されてないという事が原因の一因だろうとは認識しております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 今、整備が整っていないからだというような答弁いただいたのですけれども、都市計画区域の中でこういった都市計画税まで別個に目的税として取られている、そういう方が排水について自分ちの生活雑排水ですか、こういう事について、また負担を強いられるというのはいかがなものかと私としては思うわけですよね。そこへ住んでいる方にすれば市が当然の事として整備をするという、そういった前提の中で都市計画税においても協力をしているわけですから、早く言うとそこに住んでいる方は二重取りをされているというような形になろうかと思うのですけれども、これは市の方の整備ができないから、こういった負担を強いられるので、こういった加入金にしろ土地土地の利用料にしろ、やはり市がこれは負担を負うべきではないかと私は思うのですけれども、いかがなものでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 市の側溝につきましては担当外なのですけど、側溝というのは雨水排水を流すものだと認識しております。本来でしたら家を建てて、その自分の家庭排水というのは、まず、きちんと自分で処理といったのが原則でございます。それを便宜上色々水路がありますものですから、便利用として使用しているわけでございます。回答になったかどうかわかりませんけど、以上でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 整備がついてないという、それを横に置いてそこへ家を造って住むのが悪いみたいな、それはおかしいと思うのですね。市街化区域という指定をしてあるという事は、そういった事もすべて整備をする責任というものが、市にはあるのではないかと思うのですけれども、私の考え間違いでしょうかね。そちら側の考え方をお聞きしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時49分休憩
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 午後 5時53分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 現在、北藤岡地域の中に中村堰が流れていて、色々な側溝も最終的には中村堰の方に行く側溝が多いです。それで、中村堰としてはそれを維持管理するために浄化槽を設置した場合、面している人たちは年幾らかのお金を払っているのだと思います。それで、私はちょっと幾らかは知らないのですが、今、市といたしましては、そこを地元の要望で市の施策としても市街化区域に編入して、一部区画整理事業をやっております。それで排水につきましても今、三菱鉛筆の方から大きなボックスカルバートを下水道課の方で敷設して、最終的には森新田の方までの雨水排水をそれで賄う予定でございます。それで下水道につきましても、新町の変電所、あそこまでの管がずっときていまして、今、佐田住宅の所まできました。それで区画整理をした所と、まだ佐田住宅の所を今やろうとしておりますので、それができれば今、委員心配しているような事もなくなるかと思います。ただ、今度は下水道を引くためには、賦課金が住宅地平方メートル当たり幾らと、そういう形でまた負担をしていただく事になります。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 市のそういった環境整備が整わないというような中で、順次その下水道整備もされていますけれども、そういった中で、この市街化区域に住んでいる方が中村堰への雑排水の放流というような中で、負担金を強いられているというのは事実でありますよね。そういった事になれば、整備が整わない中で住民にすれば負担を強いられているわけですから、これは行政がこの分は責任を持って、中村堰土地改良区なりにしっかりと交渉して、料金的な数字はどうなるかわかりませんけれども、行政の負担の中でこれはするのではないかと私は思うのですよ。市街化区域というのは、特別にこの都市計画税を取られているわけでしょう。そういう中で、整備が整わないという中で、そこへ住んでいる方はまた別に下水排水の分を地域の用水に納める。これは市の整備が整わないからなので、この分はやはり市が負うべきだと私は思うのですけれども、どうでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 経済部長。
◎経済部長(新井康弘君) 先程、都市建設部長もお答えしたのですけれども、都市計画というか下水ができれば、またそこで下水道の方の賦課金だとかという形で納めていただくという形になると思います。そういった事から考えると、いいかどうかはわかりませんけれども、中村堰土地改良区の方へ落としているものについても、それは今、中村堰土地改良区の方が取っているわけですけれども、そういった事からすると二重というふうにはならないのだと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 下水道が完備されれば、それの利用率によってそれは料金、これは行政の決められた中でやられるわけでしょう。でも今現在はそうではないわけでしょう。それをしっかりとね、そういうような形になった時には、それはみんなの了解の中で、上水道の使用料についてのどうこうで下水排水の分も負担を強いられるでしょう。でも、これは正当な中で要求し、また、それに対する負担を利用者も負うわけだけれども、今現在は下水道の整備がされない中で取られているわけ、取られているというか中村堰土地改良区に納めているわけではないですか。それはね、できた時の負担金とできない時に違う方へというのは、これは違うと思うのですけれどもね、いかがなものでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 住民の方が中村堰土地改良区に費用を負担しているというのは、やはり、その水路を浚渫したり、そういう管理する費用がかかるという事で納めているという解釈でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
    吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 151ページの、第19節負担金補助及び交付金の中村堰土地改良区の関係なのですけれども、この補助金、何の補助なのかちょっとお伺いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 水路の浚渫、それから周辺の草刈りに対する補助金でございます。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 維持管理という事であるのだと思うのですけれども、今、青柳委員の方からも指摘というか質問がありました。要するに、佐田住宅団地等々からここの所に排水が入っているわけなのですけれども、その排水を入れるのに対して負担金というか管理費というか、名目は何ともわからないのですけれども、要するに、そこをきちんと負担をして管理をしてもらうという事で払っているのだと思うのですね。これは私は需要と供給で仕方がないのだと思うのですけれども、かなりそこが臭うらしいのですね、臭うの。幾ら言っても全然直らないらしいのですけれども、市が補助金払ってきちんと管理をしろと言っているのだから、それは市にだってもう少し管理ちゃんとしろいう責任があるのだと思うんだよね、補助金を払っているのだから。これちゃんとしないとどうなのでしょうね、ただ払うだけで何にも管理もしないし、掃除もしないし、臭いはそのままだし、これから暖かくなればどんどん臭くなるし、これそのままで違う団体だから仕方がないという事で、泣き寝入りという理解でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 佐田住宅の臭う所につきましては、連絡がございまして農村整備課それから土地改良区、環境課で現地に行っております。やはり、ほかにも4号幹線水路ですか、臭うところがございますので、行ってみたのですけれども、現在、農業用水は流していないのですよね。ですから、臭いの原因となるのは何かという事で色々検討したのですけれども、結局は単独浄化槽から出る家庭の排水、それから中村堰土地改良区の幹線水路の、4号幹線水路には工場排水がございまして、その関係で臭いがあるのではなかろうかという結論が出ました。また、水路の浚渫につきましては、ほぼ平成21年度に実施した場所につきまして、改良区の方からどこをやったんだいという事で、はじめに臭いの事からやりましたもので、地図に落としてもらったのですけれども、色々水路については浚渫していると。ですから、この臭いをなくすに当たりましては、合併浄化槽への早期に移行と、公共下水道ができればそこにつなぐ。それから工場排水の検査とか、更に浚渫を行えば臭いがなくなるとか、少なくなるのではないかという判断でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 私も同じ、第19節負担金補助及び交付金の中村堰土地改良区の水路の事でお伺いいたしたいのですが、農業用水に関して私も長い間携わってきましたので、その農業用水は農業の田畑の水という解釈のもとで考えておりますけれども、先程、部長が2名、公共下水道になれば当然金を払うのだという話で、中村堰土地改良区の水路にも入れるのならば支払うべきだと答弁でありましたけれども、この排水として入れるのなら金を払いなさい。また、鬼石用水でありませんけれども、農業用以外で2カ所使っているわけですよね。取る場合には無料という考え方があるわけですよね、だから、そこの所をなぜ取るのは無料で流すのは金を取るのか。その点はっきりお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 鬼石用水の方につきましては、旧鬼石町時代から昭和49年頃からこれはゴルフ場とは協定書を結んだり、また、石材業者にはこの水は使えるよというふうな中で、その水を利用させていたという事が現実でございます。
 それから、中村堰土地改良区の方につきましては、農家の方というのは、これは農業用水ですから米とか作るのに本来でしたら本当の川の水、汚れてない水を使いたいのですけれども、その中に家庭用の排水が入ったりすると、そういう迷惑をかけているわけでございまして、そういう面からも中村堰土地改良区は個人の方と契約を結んで、幾らかの費用を負担してもらっているのではないかというように思いますけれども。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) よくわからないのですが、私が聞いているのは、出すのは金を払いなさいよ、取るのは無料ですよという、その意味をはっきり答えてくださいと聞いているので、その点はっきりしてください。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 鬼石用水の事ですね、排水の利用という事ですね、鬼石用水の出す、捨て水ですね。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 6時06分休憩
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 午後 6時09分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 申し訳ありません。今、湯井委員と打ち合わせをしたのですけれども、ちょっと質問の趣旨等が食い違いがありますので、後日詳しくまた説明するという事で了承しましたので報告いたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 私も若干地元なので、中村堰は農業用水として6月25日あたりから10月10日まで、これは田んぼの関係で水を流しているわけですね。この間というのは、やはり先程色々においがするとかそういう点できれいなわけです。それから、そのあとというのはもう流さないわけですね。ですから、これをちょっとわからないのですけど、定期的に国土交通省の方から、鏑川の方から水を引くという事ができれば、幾らかそういうにおいの事も解決するのではないかなと思うのですけど、その辺を一つお伺いして終わりにします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 中村堰の冬水につきましては、いつも話題に出るのですけれども、国土交通省の水利使用規則の中には冬水はうたわれておりませんけれども、聞く所によりますと国の方が許可を出す時に記載漏れしたと。ところが国は認めないという事で中村堰土地改良区の方は県と相談したそうです。それで、結果として県知事名で冬水は従来どおり取っていいよという回答を文書でいただいているそうです。それに基づきまして冬水は取りたいのですけれども、維持用水ぐらいの少ない水なら流せる。そうでないと麦をやっている方に入ってしまったりしたり、また、うちの方の4号幹線水路の改修工事、これをしたりした場合については流せないという事で、今年度も4号幹線水路はうちの方で修理しましたから、流せなかったという事が現状でございます。また、鏑川の水の量をちょっと見てもらったらわかるのですけれども、冬になりますと大分減ってしまって、なかなか取るのが難しい時期があるという事は私も理解しております。そういう中で、できるだけ中村堰の方でも流せれば流すと。それから東邦亜鉛株式会社の水、これを利用して今現在流しているのですけれども、東邦亜鉛株式会社のあのきれいな水を流して、極力悪臭の出ないように中村堰の方も努力しているのが現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 154ページ、第1目林業諸費の中の林道高畑線開設事業、これ桜山ですか、それと日野の尾根ですかね、そこを結ぶ市道鬼石3136号線の延長上、そこへ間ぐらいにこれは林道として入っていくのかなと思うのですけれども、現在の進捗率、それと完成年度、大体どのぐらいを予定しているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) この林道高畑線開設工事につきましては、高山の椚山から下日野の道祖神峠まで、ちょっと延長につきましては今年詳細をかけましたので、3,580メートルなのですけれども、現在の所、平成21年度末で954メートルの開設、率にいたしまして26.6%でございます。残りがまだ相当ございまして今、単年度1,000万円の予算ですのでちょっと完成年度は今の所未定でございます。農村整備課で考えておりますのは、今、県から50%補助いただいて、1,000万円のうちの500万円をいただきまして整備しているのですけれども、この1,000万円の予算ではなかなか開通するまでに日数がかかるということで、これからちょっと75%もらう国の補助を検討して、これを早期に開通させたいという意向でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 完成年度は未定という事なのですけれども、いつかは完成するという事なのでしょうけど、この道路、林道ですか災害時の回避道路、そういう中で尾根と桜山ですか、そこはもう1本抜けましたよね。それと、この道も完成すれば崩れない限り回避道路として災害時ですか、そういう時には重要な道路になるのかなと思っております。そういう中で、なるべく早くの完成を望んでいる所です。
 それと、これ関連なのですけど、関東ふれあいの道、これがあるのですが、鹿島と三波川の不動尊、そこを結ぶ道だったのですけれども、これが連絡道に変更になったと。このようにご説明を受けたのですけれども、一昨年の台風9号の時ですか、それまでは無理すると軽自動車、何年か前までですかね、軽自動車も通れたという事で伺っていたのですが、完全に崩れて現在通行不可能、歩道としても災害復旧してないままになっていて通るのに危険だと。そういう状況だと思うのですが、その後復旧工事等をされたのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 関東ふれあいの道の連絡道につきましては、まだ工事の方は進んでおりません。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今まで関東ふれあいの道の延長上にこの間、経済建設常任委員会に日野の地元の住民から陳情ですか、挙がった鹿島から小梨峠、そこから大沢でしたか高崎市吉井町のそこへ抜ける道、そこまでが関東ふれあいの道でなっていると思うのですよね。それで旧鬼石町の三波石峡から不動尊まで、そこがもう一本の関東ふれあいの道。そういう事で決まっていると思うのですけれども、その中で藤岡市がその間の三波川の不動尊から鹿島神社を抜けて鹿島の所まで、それを連絡道にしたと。関東ふれあいの道から外したという事なのですよね。そうすると、これはもう商工観光課で今答えられたのですが、林道的な性質の道にして復旧作業をしていった方がいいのかなと、私はそういう認識で質問しているのですが、これも生活道路として地元の皆さんが使っていた道です。それを台風9号の時に崩れたままにいまだになっているという事なのですけれども、その辺もう一度お伺いします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 委員ご指摘の道路につきましては、途中までが市道となっておりまして、林道として指定されておりません。林道台帳に載ってない道路でございます。しかしながら、ルーデンスカントリークラブの方から少しこの道路を下った所で通行不能のような所、これは台風9号による被害でございますけれども、そこがございましたので、治山事業として通行できるように整備した事は農村整備課はございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 確かルーデンスカントリークラブのさくらコースですか、そのゴルフ場を造る時に元の生活道路、市道があったのだと思うのですけど、それを付け替えてルーデンスカントリークラブのゴルフ場の中、そこを通るような形で付け替えていった道路かなと私は思ったのですけれども、それがいまだに直ってないという事なのですけれども、その辺について市の今答弁の中で、では林道でもなくて市道でもないですか、そして治山事業で直されたという答弁だと思ったのですけれども、この辺もう一度、治山事業の方の関係で整備して、地元の人にしてみれば整備していただきたい。元に戻してもらいたいという事なのです。どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) できている道路についての整備は、これは指定されておりませんので費用をかけて直す事はできないですけれども、あの時は台風でハイキングをする人が通行できないという事で危険だという事を伺いましたので、現地に行きまして、危険で市民に被害が及ぶとまずいという事で、治山として予算付けとして名目が立ちませんと、これはなかなか支出できませんので、治山事業の中の一環として支出して補修したものでございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) それで今、治山事業として補修したという事ですので、その辺を重々頭に入れておいていただいて、補修の方をよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第6款農林水産業費について質疑を終結いたします。
 第7款商工費について質疑に入ります。ページは157ページから165ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 159ページ、第3目工業振興費の第19節負担金補助及び交付金の企業誘致奨励金についてお伺いします。
 どういう基準で何社、どの位支払っているのか。ちょっと基準も教えていただきたいと思うのです。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 第19節負担金補助及び交付金の企業誘致奨励金についてご説明いたします。
 基準といたしましては、市内に工場を新設または増設するものに対して、必要な優遇措置を講ずる事により積極的な産業の振興を図るという事で、業種につきましては、製造業、情報通信業、運輸業などでございます。
 それと、対象企業につきましては、5年以内に事業を開始するもの、それと新築の場合においては1,000平方メートル以上の土地の取得、それと1億円以上の投下資産がある事、それと5人以上の新規雇用。
 3つ目といたしまして、増築の場合、これは既存建物の延べ面積の2分の1を超える増築である場合、これも同じように投下資産が1億円以上、新規雇用を10人以上。
 4番目といたしまして、既存の事業所を購入した場合ですが、これについては賃貸の日から1年以内に事業を開始。なおかつ10人以上の新規雇用をすると。それと県の企業局、または市の土地開発公社が造成した工業団地に立地する企業が対象となります。それと優遇措置につきましては、企業誘致奨励金という事で、固定資産税相当分を5年間に分けて奨励金として返すというものでございます。それで、初年度については固定資産税相当分の80%、2年目が50%、3年目が30%、4年目、5年目が20%というふうになっております。
 それと、2つ目といたしまして、雇用促進奨励金という事で新規に従業員を雇用した場合、1人につき10万円で限度額500万円を支給するものです。
 それと、3番目といたしまして、緑地設置奨励金という事で、工場敷地内に緑地を設けた場合には、その緑地に要した経費の30%、300万円を限度として支給するものでございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 1,938万円今支払っているわけですけれども、この内容はどういう名目で、どういうふうに払っているのか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 前年対比で約530万円位下がっていますが、これは先程申し上げましたように、固定資産税奨励金に対する割合が、経年により減少したものによるものでございます。それと、対象企業は12社となっております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 現在12社支払っているという事です。よく工業団地の周辺を歩くのですけれども、工場そのものは中にポツンとあるけれども緑地、空き地が非常に広い。そういう設定になっていると思うのですが、これは緑地奨励金というのは何坪とかそういう、いわゆる敷地の中の何パーセントとかそういう事はあるのですかないのですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 工場敷地内の緑地につきましては、製造業につきましては、敷地の20%が緑地という事が工場立地法で定められております。藤岡市の場合は、企業立地促進法によりこの面積を若干緩やかにしている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 6時27分休憩
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 午後 7時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 159ページの第3目工業振興費の土地開発公社交付金、これ関連で聞きます。
 職員の給与だと思うのですけれども、その職員が平成22年度、仕事をしてもらうという関係で、まず、北部工業団地、1期、2期の現状と、平成22年度には2期の方はどの辺まで進んでいくのか。これをお聞きします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 北部工業団地についてお答えします。
 北部工業団地の1期につきましては、現在造成工事を発注している所でございます。それと、北部工業団地の2期につきましては、現在、地籍調査というのですかね、相続の関係で相続人を当たっている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 第2期分について、平成22年度でどの辺までいきそうなのですかね、それの見通しを聞きたいのです。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 現在、土地の相続関係で1件が手間取っております。色々調べているうちに相続人等があるという事で今、鋭意調査中でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 大体わかりました。これだけの交付金ですか出ているのでしっかり仕事をしてもらいたいと思います。
 三本木工業団地の件で、未買収地が1件あるという事なのですけれども、これの買収の見通しですね、これをお願いします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 三本木工業団地の未買収地については、1件なのですが、同意をいただいているので買えるとは思っておりますが、なかなかその地権者に会えないというのが現状でございます。再三にわたって連絡を取っているのですが、会う事ができないという事です。会えれば何とか話もできるかと思っています。鋭意今現在、地権者の方と連絡を取っているという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 会えないという事は、ちょっと先行き本当に心配な状況だと私は判断しますけれども、しっかりやっていただきたいと思います。もし、この未買収地がしばらくの間買収困難となった場合に、計画自体に与える影響ですね、これについてお願いします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 現在、用地買収に向けて、全筆買い上げという事を目標に努力している所でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) それはわかっているのですけれども、もしそれが長引いたり、最悪の場合は同意しないという場合があったら、それがどのような開発行為というか、工業団地造成に影響は出るのかという事を聞きたいのです。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 買えなかったらという事でいきますと、ちょうど未買収地が工業団地の真ん中辺に位置しますので、影響は出るのかなとは思っています。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 総額的に土地買収工事関係に道付けて35、6億円かかるけれども、その35億円という大金をかける割には、簡単な答弁というか簡単な思いしかないですよね。もし買えなかったらそういう事態になったら、その重さというのはどう考えますかね、私はこれだけ大きい工事になれば、全部買収が済んでから当然工事にかかるべきだと思うのですけれども、その辺どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 現在同意をもらっておりますので、買収できるという事を前提に努力をしている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 165ページ、第1項商工費の第15節工事請負費の桜山公園第1駐車場トイレ整備工事について伺います。
 市の観光施策にとって大切な事業だと認識しておりますが、まず、これ浄化槽の入れ替えという事ですが、新しく入れる浄化槽の処理方式と規模、何人槽か。それを入れる計画になっているのかお伺いします。また、わかれば現在入っている浄化槽の処理方式と規模について伺います。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 桜山公園第1駐車場のトイレにつきましては、現在は単独処理槽の100人槽が入ってございます。それを今回この予算をお認めいただきまして、合併処理の135人槽を入れ替える予定でございます。今回の工事につきましては、昨年の予算特別委員会で委員からご指摘をいただいておりますので、その辺につきまして9月の補正予算で調査費をお認めいただきました。それで調査をかけまして135人槽の合併処理槽、その前に原水調整槽というものを設置いたしまして、均等に原水を流してやると。そういう形でピーク時の使用に耐えるようなものを設置するという手法でございます。基本的な計画が決まっておりますけれども、現在詳細設計について詰めておりますので、年度内にはその詳細設計が上がると考えております。予算をお認めいただければ今年の冬桜シーズンに間に合わせるべく、工事の方を発注させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 135人槽、合併槽で原水調整槽が付くという事ですので、流量調整が行われてピーク時にはためておいて、オフピーク時には少しずつ流していくという方式だと理解します。現在のにおいが上がってしまうという事がね、非常に言われておりまして、今回の工事に至ったと思うのですが、未処理の汚水が流出していた可能性というのもあるかと思います。この辺については現状を把握されておりますでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 現地につきましては、確かに悪臭がしておりましたので、ピーク時には未処理のものが流れておったかなというふうに捉えております。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 今回、原水調整槽を入れて135人槽という事で、これで今回解消できると。そういう事でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) そのとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 今度、人槽が大きくなりますと逆に汚水の流入の少ないオフピーク時と言いますか、1日の中では原水調整槽で一旦ためてという事で調整できるかと思うのですが、シーズンオフになりまして完全に桜山に人がちらほらしか行かない時期、そうなってきますと、今度は人槽が大きくなりますと、今度は逆に微生物処理をするわけでございますから、そういった時の処理水質というのがちょっと心配はされるのですが、その辺については把握されていますでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 確かに委員おっしゃるとおりでございまして、確かに夏場につきましては流入量が少なくなると。したがいまして管理の方でやはり種を入れてやらないとまずいかなと今考えておりますので、今後の維持管理につきましてその辺も検討させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 一点だけお願いします。
 159ページの第3目工業振興費で、第19節負担金補助及び交付金のISO認証取得費補助金ですけど、この金額は何企業分の価格になりますかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 第19節負担金補助及び交付金のISO認証取得費補助金につきましては、平成22年度は1件当たり30万円の限度額で4件分を見ております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) これは3年前頃から確か補助制度ができたと思うのですけど、今までにこの補助制度を使った企業は何社ぐらいありますか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 3年間で11件対象になっております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 158ページ、第3目工業振興費、この中の第13節委託料の企業誘致動向調査委託料72万5,000円、これにつきまして内容をご説明お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 第13節企業誘致動向調査委託料72万5,000円につきましては、平成22年度の新規事業といたしまして、民間の信用調査会社にお願いしまして、設備投資に意欲のある企業を選定してもらうという事でございます。そのデータを基に今後の企業誘致活動につなげていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今年度新たに始めた事業という事なのですけれども、今20ヘクタールという三本木工業団地、これを開発しているわけなのですけれども、これに関連しての調査かと認識しております。こういう中で、県の企業誘致の動向、全国的な企業誘致の動向、こういう事は商工観光課なり藤岡市土地開発公社が調査していると思うのですが、全国的にまた県内的に企業誘致、右肩上がりなのか下がりなのか、この辺についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 全国的なものはちょっと用意してないのですが、県内においては平成18年度をピークに減少傾向にあるという数字が出ております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 県内、平成18年度をピークに減少傾向にあると。全国的にも同じなのですよね。また、インターチェンジから遠いとか条件のそろわない所、余計これは厳しい状況にあるのかなと思っております。そういう中で、藤岡市としまして企業誘致、今努めてらっしゃると思うのですけれども、トップセールス、このような関係で実績も上げた例もありますけれども、平成21年度、東京、大阪あったと思うのですが、この辺は市長自ら行かれてトップセールスなさったのか。この点一点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 平成21年7月に行われました群馬県の企業立地セミナー、東京で行われましたものについては、市長が自らプレゼンテーションをしてトップセールスを行っております。また、11月にもやはり県の主催であります企業立地セミナーについては、県の企業誘致推進室にお願いをして、藤岡市の企業ガイドのパンフレットを配布してもらったという事がございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 平成21年度、東京へは市長自ら行かれたという事で、また、11月は大阪であったのですよね、恐らく。その方も県とタイアップでトップセールスを行ったと。こういう中で、これは三本木工業団地が中心のトップセールスをしてきたと思うのですけれども、問い合わせ等何社かあったのか、そして、ここに進出企業、この間もお聞きしたのですが、また日にちが経っておりますので今現在、進出企業、希望の企業あるのかお伺いしまして、質問とさせていただきます。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 引き合いというのですか、藤岡市には工業団地で空いている所がありますかという問い合わせ程度のものについては2、3件ありました。それで、まだ具体的に話が進んでいるという企業は現在の所ありません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 165ページ、窪田委員が質問されたのと関連いたします。
 まず、第15節工事請負費の桜山公園第1駐車場トイレ整備工事、これは一度に何人の方が済まされるようになるのですか。特に女性の方です。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 第1駐車場のトイレにつきましては、女性用が3穴ございます。3つです。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) そうすると、一度に3人の方が済まされるという事で理解してよろしいのですか。そうですか、はい。
 実は、昨年の桜山第1回冬桜ウオークに私も参加させてもらいまして、それで出発する時は皆さん一緒なのですが、やはり日本庭園の所で昼食なのです。最初到着された方としまいの方というと、30分位の差があったかなと思うのです。それで、まず目指すのはトイレなのですよね。それで、日本庭園のあそこにトイレがあるのですが、女性の方もう行列なんですよ。私も一度に何人が済まされるのかなと思ってはいますけれども、やっぱり女性のトイレでありますので見るわけにいきません。それで、この改修をもう少し、あそこは何人一度に済ませられるのかわかりませんけれども、トイレだけはスムーズにできるようにお願いしたいと思います。それで現在、日本庭園の所は一度に何人済まされるのですか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 日本庭園の所と申しますと、管理棟にあるトイレという事でよろしいでしょうか。管理棟のトイレは確か女性は2つだったと私は記憶しているのですけれども、桜山公園のトイレにつきましては、第1駐車場の大型バスが止まる所に仮設トイレを3つ、それから第1駐車場のトイレの脇に仮設トイレを3つ、それから日本庭園の入り口付近に2カ所、仮設トイレを設置してございます。駐車場にある6つの仮設トイレにつきましては、簡易水洗も設定しているのですけれども、やはりお客さんはどうしても常設の水洗トイレの方へ行ってしまうという事で、多分仮設トイレは目に入ってもなかなか使用していただけないのが現状かなと考えております。できれば仮設トイレを使っていただけると、それなりにはさばけるのかなとは思っているのですが、なかなか難しい問題でございます。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 確かにそのとおりかもしれませんけれども、あとはトイレがどこにあるという事をもっと案内板、この辺があれば、あんなに行列ができないのではないのかなと思います。ひとつよろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 163ページお願いします。第13節委託料の土と火の里公園指定管理委託料の中で、土と火の里公園の指定管理者の件ですけれども、初年度だったと思うのですけれども、来園者数と体験学習について、ガラス工房と言うのですか、あと陶芸工房、染色工房、それぞれどのような利用者があったかお教え願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園の来場者数という事ですが、1月末現在で2万5,109人が来園されております。それと前年比にしますと86%となっております。また、染色工房、陶芸工房、ガラス工房等の体験者数につきましては5,769人、前年対比78%となっております。
 染色工房につきましては、同じく1月末で925人、それと陶芸工房につきましては1,717人、ガラス工房については2,311人というふうになっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 来園者数が86%という事で少なくなっているのですけれども、指定管理者という事になって、こういった11%ですか14%も落ちるという、原因のそれなりの調査と言いますか、そういった事はしっかりとされているのでしょうかね。地域振興とか観光とかがこの数字ですぐに出てくるわけなのですけれども、もう少し指定管理者というような中でどんどん人数的に増えていただかないと、市のためにならないのではないかと思うのですけれども、この調査についてはどのような、また、それに対しての指導というのはどのような事がとられているのか、お聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 来園者の減少につきましては、やはり景気の関係が影響しているのかなという事はあります。その中においても新たな取り組みといたしまして、本館での体験を新たに開始したり旅行業者を介しての利用は10%とか、近隣の施設との連携を取って割引きをしてお客にPRをしている所ですが、なかなか思ったように数字が伸びないというのが現状です。また、体験ですからリピーターの対応も非常に重要だと考えております。それで体験者の方についてはダイレクトメールの送付とか、県内近県の報道機関に対してもパンフレット等を送付してPRに努めている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 指定管理者に移行して間もなくだったと思うのですけれども、何か中の方がちょっと色々な意味でトラブル的な感じで、中の責任者と言いますか、それぞれの工芸の方同士がうまくいかないというような事が耳に入った事もあるのですけれども、今はそういった事についてはどのような状況になっているのでしょうか。何かうまくいってないので人数的に下がっているのではないかなという心配も起きるわけですけれども、どのような事になっているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と日の里工芸会の中でちょっとした話の食い違いというものがあったと思います。その件につきましては、娘が今、土と火の里工芸会の中に入ってやってくれているという状況です。今の所、特にトラブルは発生しておりません。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 何か陶芸の責任者ですか、娘というのはその方の事かと思うのですけれども、何かやめたとかというような事もちょっと耳に入っているのですけれども、それにしても指定管理者に移行というような中で、これがいい状況で出ないとこの指定管理者に移した意味がないわけですよね。そういう中で、体験学習者においても78%と言いますと、かなり落ち込んでいるのではないかと思うのですけれども、この原因、やはり中がうまく調整がついてないのではないかという判断をせざるを得ないというふうに、私としては思うのですけれども、実際の所どのような状況なのか。もう少し責任のあると言いますか指導者的立場にあるわけですから、この点について掌握しているかと思われますので、お聞かせいただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 指定管理を出している土と火の里工芸会については、市の直営から指定管理に出す時に若干トラブルがあったようですが、現在の所はうまくいっているという事でございます。また、工芸会の運営会議には商工観光課の職員も同席して一生懸命内容の検討とか、新たな事業の展開とかいうものを検討して、来場者の減少に食い止めをまずはかけると。それから、だんだん上がっていけばいいなという事で対応させていただいております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 指定管理に移行の時に色々なトラブルについて、私も相談を受けた事があります。そういう中で、とにかく中同士の匠ですか、そういった方同士がどういう形でなっていても、やはり外のお客に対してはにこにことした対応をしないと、これはすぐに来園者とか体験者の人数において、その影響が出てくるのがはっきりわかりますよという事で、私言ってきたのですけれども、こういった78%ですか、これはやはり放っておくわけにもいかない数字かと思うのですけれども、土と火の里工芸会ですか、これに対しての指定管理という事で複数年でという契約だったと思うのですけれども、こういった事について今後成績がますます落ちるという事があるのであれば、やはりそういった指定管理者としての責任と言いますか、適正ではないのではないかという事も言われてくるようになってしまいますので、そういう事のないように今後やっぱり所管の担当部署として、しっかりとした指導をお願いしたいと思うのですけれども、この点について心構え的な事でも結構ですので、少し述べていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園を3工房の先生を中心にした会にお願いをするというのは、今までずっと土と火の里としてやってきたと、引き続きお願いしたいという事で指定管理をいたしました。そういう経緯も踏まえ、また、現在の状況等を踏まえ、なるべく来場者が多くなるよう指導していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 竹細工工房と瓦工房ですか、これについてはどのような状況になっているのか、これだけ教えていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 竹細工工房につきましては、土日とあと予約が入った日には出ていただいているという状況でございます。それと、瓦工房につきましては、先生の体調不良により何カ月間かお休みをしていたという状況もございます。また、最近になってカムバックできるよという話を聞いている所です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 159ページ、第3目工業振興費、第19節負担金補助及び交付金、土地開発公社交付金3,232万9,000円、この中身についてお伺いをいたします。
 それと、前年度当初予算ベースで約700万円程減額になっているのですけど、この事についても併せてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 第19節負担金補助及び交付金の土地開発公社交付金3,232万9,000円につきましては、藤岡市土地開発公社4名分の人件費という事でございます。平成21年度については5名分を予定しておりましたが、職員1名減によりこのような数字となっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 5名の体制が4名になるという事なのだけど、これ1名の人件費が700万円近くが減額されているのだけど、この1名なぜ必要ではなくなったのか答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 藤岡市土地開発公社に派遣しておりました女子職員が育児休暇のため、平成22年度は休みという事になるので1名減という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 人件費が育児休暇だという事で、4名で十分対応できる人件費だという説明は理解いたしました。それで、藤岡市もこれ債務保証している関係で、本来は藤岡市土地開発公社の方に聞きたいのだけど、窓口が商工観光課という事なのでお聞きいたしますが、この予算審議が始まる前に財政課の方から平成22年度分の見込みという事でございますが、藤岡市土地開発公社借入残高一覧表をいただきました。26億5,500万円、ほぼ30億円に対しての9割ですか、という事で工事がこれからどんどんされていくのではないかと思うわけでございますが、昨年の予算特別委員会の中で、この事業について商工観光課長にお伺いした所、一日も早く工事を着工していくのだという事を述べていただきました。藤岡市土地開発公社についても工事については特に問題がないという事なのだけど、都市計画区域の編入後の用地買収が一番の課題だという事でございますので、この点についてきちんと用地買収しなければこの工事もできないわけなので、この影響については買うという事なのですけど、いつ頃までに買うのですかね。もう1年もこれ懸案事項としてなっているのだけど、その点について、いつまでに買うのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 用地買収につきまして、いつまでという事なのですが、先程も申し上げましたように、相手のいる事でなかなか会ってもらえないのが現状です。鋭意努力はしている所ですが、できるだけ早いうちに買収をしたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 鋭意努力という言葉が適切かどうかわかりませんけど、夜討朝駆けをして行っても会ってくれないというのが現状だと思うのですけど、会わない原因があると思うんだよね。会わない原因については丸っきり担当者の方はわからずじまいで、行きました。帰ってきますという事で、いわゆる交通費の無駄遣いだと私は指摘しますけど、そんな事をどの位やったのですかね、今までに。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 7時53分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 7時55分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) 地権者との交渉でございますが、現在までに16回行っております。なお、同意につきましては、平成20年4月13日に練馬区の自宅へ行きまして同意をいただいております。その後9月14日に本人から電話がありまして、契約書等を送付してくださいと。そういう事で送ってありますが、その後連絡がありません。それを基にして11月から再度行きまして、現在までに合計16回でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、聞いた事について売れない理由はわからないという事でいいのですかね。わからないというかね、連絡が取れないという事なのだから、そうすればそういう意思を示したにもかかわらず、約1年ちょっとの間連絡が取れない状況で、商工観光課長はなるべく早く買う買うと言っているのだけど、本当に買えるのかどうか心配なのですよ。補正予算の時にも私は申し上げましたとおり。まず、買う事が前提だと思うのですけど、藤岡市土地開発公社に対して債務保証した部分で26億5,500万円、これについての平成22年度のベースの工事は、4月からどういう予定で3月まで行っていくのか。ここについてもお聞かせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 工事費につきましては4億7,000万円、測量試験費につきましては1,600万円、それと鉄塔移設、電柱、諸経費等で2億7,000万円を予定しております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 金額について聞いているのではないのだよね、どういうふうに平成22年度末までに工事が、三本木工業団地が進むのか聞いているので、この事についてもう一度再答弁してください。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 造成工事は平成22年8月を予定しております。それと排水管の敷設という事で、これについては平成22年10月、それと防火貯水槽の新設等については平成22年8月、それと貯水池工事については平成22年12月、放水路の新設という事で、工業団地と既に発注してある放水路へのつなぎ込みについて、平成22年12月を予定しております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、直近で行う工事については造成工事と防火貯水槽等が平成22年8月と。4カ月位あとにこれが始まるという事はわかるのだけど、造成工事をやるに当たって、土地が買えなければ影響が私は出ると思うのだよね。だから、基本的には8月に始まるまでに買わなければまずいと私はただ単純に思うのだよね。だから、いつまでに買えるのですかという話なので、きちんと明確に5月までに買えるのなら5月まで、6月までに買えるのなら6月まで、きちっと議会に示していただきたい。ではないとみんな絵に描いた餅になりますよね。造成工事という事でありますので、去年は取りあえず荒造成だけをしておくと。その後については企業が決まった段階で本造成をするという事なのだけど、この方針に変わりないですかね、答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 8時02分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 8時04分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 用地買収につきましては、5月までに買いたいというふうに考えております。それと、造成につきましては荒造成という事ではなく、なるべく影響のない所と言うのですかね、未買収地のエリアから遠い所と言うのですかね、北側、南側の方を先に造成をしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 困った事業ですね、1年前に聞けば私が言ったように、荒造成だけをしておいて企業が決まってから本造成をするなんていう話をしているし、今聞けば全く違う見解の意見だし、鉄塔の移設も含めてかさ上げ方式をやると言ったにもかかわらず、また元の迂回方式に戻したり、これ企画にちょっと無理があったのではないですかね、この事業。県の方に申請をして、20ヘクタール以上の開発という事で県の方に申請をしたけど却下されて、藤岡市がやるという話なのだけど、企画部長、企画立案したのはそちらというふうに思うのですけど、この事業かなり無理があるし、今の答弁を聞いているには5月までに買うというのだけど、とても買えないような事業で私は当然納得できないのですけど、この事業本当に胸が誇れるような事業なのですかね。もう一つ言わせていただければ、企業誘致をしたにもかかわらず、まだ引き合いはあるけど確実な企業も来てないと、誘致もできないと、そういう状況なのですけど、これ三本木地区の皆さんと運動公園の拡充という事で約束をしてやった事業なのですよね。それを無理やり私から言わせると、企画部企画課の方で工業団地に問題をすり替えたというふうにしか私は取れないのですけど、誰も歴代の市長が、この土地に工業団地として造ると約束をしたのはいないのですよね、新井市長以外は。その事についてこの事業は無理であると私は思うのですけど、企画部長、どのようなご感想をお持ちですかね。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 当然、委員のおっしゃる、地元隣接地という事でご存じだと思いますけれども、清掃センターの流れからずっときた地元の三本木地区の開発、公園はこれ以上無理という色々な条件がありまして、それに切り替えて工業団地を地元の開発環境整備の観点から出てきた計画でございます。当初から無理という事ではございません。今たまたま経済がこんな状況でございますから色々低迷もしておりますし、より効果を上げるために高圧線の移動の場所なども変えてございますけれども、無理という事では考えておりません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 土地の買収も去年の今頃は総額4億円から、農地については平方メートル当たり6,000円から7,000円、線下補償されている土地は5,800円から6,800円、また雑種地については6,300円から9,000円、既存宅地については1万1,500円から1万5,000円という大幅な増額も不思議なうちに行われてきたというのが、私から見ると現状だと思います。
 企画部長、無理ではないという事なのだけど、無理でなければ何で県がやらなかったのですかね。もう一度県の企業局に、三本木工業団地の開発は難しいと言われた理由を教えてください。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 私が企画部へ来る前の話だったと思うのですけれども、藤岡市は県の前にあそこへ工業団地をご案内のとおり計画をしておりました。そこへちょうど県が工業用地がなくなってきたという事で県内の各市へ問い合わせたと。その中で、藤岡市では三本木、あるいは、ほかの地区でも幾つか出てきたと思うのですけれども、確か10数カ所の候補地が県内から挙がったと記憶しております。最初の10何カ所から振るった中からの4候補地、県内4候補地ぐらいに絞られた所には載っていたと。その中で更に県ですから、一番県下で採算性の合うというか、安く上がっている、地上げができる所というような、一番いい条件の所から当然優先していきますから、そこからは押したというふうに書類等を見て確認しております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 企画部長が企画部長として来る前になされたという事なので、企画部参事、これは県が断る理由はきちんとあったと思うのですよね。私は最終的には、これは企業局として採算ベースに合わないというのが主たる理由だというふうに思うのですけど、そのような通達で県が断ってきた理由、事が現状だというふうに私は思うのですけど、きちんとその県の見解、手元にあると思うのでどのような理由で断られたのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画部参事。
◎企画部参事(長瀬義信君) ご質問についてご説明を申し上げます。
 県が断ってきたという内容でございますけれども、全く県がやらないと断ったという事ではございません。その内容についてちょっと私の知っている限りで説明をさせていただきます。
 企業局の事業といたしまして、開発に取り組む事に少し何点か問題があると。その問題については、幾つかあるのですけれども、その具体的に言いますと、土地の高低差、それと排水関係、埋蔵文化財等々あるのですけれども、そういったものも全部県が施工してやるという事を積算した金額、これが概ね私の記憶では47億円位と。しかしながら県がそれを造ってまた販売しなくてはならないと。そうすると費用対効果ではないのですけれども、販売単価も吊り上ってしまうという事で、その分の通常団地を売る場合の販売単価というものがあるのですけれども、平均的な販売単価よりも多少上がる可能性もあるというので、そういった部分も市町村でフォローできますかと。すなわち市町村から県の方に頼む、依頼をする。オーダーメードの事であれば、県は受けるよとこのような回答はいただいております。しかしながら、それであるのであれば、当市にあっても土地開発公社という部署がございますから、それで積算をすれば35、6億円でできるのではないかと。それで過去に工業団地を造成した経緯もございますので、直営でやるという判断できたわけでございます。それが流れの経緯というふうに私は理解をしております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 企画部参事の方で色々な問題点も含めて、企業局から指摘された事も今の答弁の中で言っていただきましたけど、藤岡市以上にノウハウを持った県の企業局がだめだって言うのだから、採算ベースに合わないという事で私は指摘はしますよ。
 それで、色々な所を藤岡市は開発を工業団地をしてきました。最初から6億円赤字を見込んでいる所なんかないのですよね。それが問題だという事で私はこの工業団地については明確にこの場で反対の意見を述べさせていただきますけど、最初から赤字、これがわかっていて、それを認めている債務保証をしている藤岡市、これを私は一番疑問に思うのですよね。藤岡市がやるのなら勝手に県としては認めますからやってくださいと。簡単に言えばそういう事なのですよね。藤岡市はもう最初から赤字を覚悟で一般会計から約6億円の予算をつぎ込んで、これが今言うようにスケジュールどおりに全然進んでいない。用地買収もできてない状況なのだから、これがずれ込めばずれ込む程、市中銀行から借りた金利の部分も払わなければいけないし、これがこの先幾らかかるかはわからないような、そういった売れなければ誘致する企業が来なければ、そういう事も考えられるので、これは無謀な計画だというふうに私は指摘せざるを得ません。何かこの点について反論があれば、誰でも結構ですのでご答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 十分ご承知かと思うのですけれども、清掃センター、これが委員とは意見が一致しない所でございますけれども、清掃センター絡みの環境整備、これの約束を果たさなくてはならない。公園を造るという事は色々な補助金等を当てにして造るわけですが、その辺の公園、藤岡市の人口規模等を色々見て、もうこれ以上の公園の補助金等は出ないという事から、工業団地に切り替えたらという事で、1個の案として出てきて、それを地元で何十回とわたって会議をしていただいて、公園という約束だったけれども工業団地、同じ環境も整備できるのだしいいじゃないかという結論を出した開発という事でございます。一概に採算性を見て開発するという事とは、また少し異色ではないかというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) だから、直営でやりゃよかったじゃないですか。藤岡市土地開発公社にわざわざ機能を分離して、ある意味市民や議会の隠れみのにして、この場合も藤岡市土地開発公社の本来なら局長なり課長なりが来て答弁すべき所を、私から言わせれば議会の隠れみのとして組織を分離したとしか、私は言いようがありませんよね。
 部長は、三本木工業団地絡みの清掃センター絡みの約束という話なのだけど、20ヘクタール以上の工業専用地域という約束だったのですかね。きちんと運動公園の拡充という事になれば、今よりももっとコンパクトな面積の開発の約束だと私は思っているのですけど、本当にお寺の境内の所まで工業専用地域になりましたし、矢場池のすぐ手前まで工業専用地域になりました。あの地域までそんな約束はしてないでしょう。最初はこの計画についても、地権者以外の方はどうかな、地権者の中でもそういった方がいました。ただ、余りにも私から言わせると高額な単価なので、本当にこの地権者の方から私は言われましたけど、「冬木、うちは宝くじに当たったようなものだ」というね、そういう感覚の人までいますよ。余りにも実勢取引よりか何倍も高額な値段で藤岡市は買ってくれたと。これ一つ前例になりますからね、不動産鑑定評価もここには入っていないし、当然これから土木や教育関係で土地を買うにしても、ある意味、この三本木工業団地の農地、平方メートル7,000円、既存宅地1万5,000円が少なくとも基準になりますからね。これは後世にとって部長はいつまでの職員でいるかわかりませんけど、これは一つの汚点になるような、そういう事業だというふうに指摘をしておきます。
 以上で終わります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 今の三本木工業団地の関係、議論を聞いていてよくわからないのだけど、確か市長が5代にわたっての市長の約束だ。確か上毛新聞か何かに言いましたよね。5代というのは誰からの事を言うのだかな、それと、委員長に私は要求したいのですけど、色々な覚書があったというのだ。5代にわたっての色々な約束事があると。みんなよくわからないのだから、今までの5代にわたる市長の約束事、三本木地区との約束事の覚書なり確約書なり何なり全部出していただけませんか。一回議会に。意味が全くよくわからないのだ。何でこういう事になっていくのか。いつも約束なんだ約束なんだと。だからどういう約束があったのですかね。5代にわたる市長に。委員長、要求しますけど、今議会に過去さかのぼって三本木地区と藤岡市の歴代の市長がどんな約束をしてきたのか、きちんと覚書があるのでしょうから出してくれませんか。よく理解できない私には。5代にわたってというのだから5人の市長と約束があるのでしょう。それがわからないと何にも理解できないので、是非その事を配布していただきたいのですけど。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 8時20分休憩
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 午後 8時36分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△ 延会
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会する事に決しました。
 本日は、これにて延会いたします。
 明日は、午前10時から会議を開きますので、ご参集をお願いいたします。
                                  午後8時37分延会