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群馬県 藤岡市

平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)−03月09日-02号




平成22年予算特別委員会(第1回 定例会)

          平成22年藤岡市予算特別委員会記録(第2号)
                            平成22年3月9日(火曜日)
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会議に付した事件
議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算



出席委員(24名)
       1番 松 村 晋 之 君       2番 渡 辺 新一郎 君
       3番 窪 田 行 隆 君       4番 渡 辺 徳 治 君
       5番 青 木 貴 俊 君       6番 堀 口 昌 宏 君
       7番 山 田 朱 美 君       8番 岩 崎 和 則 君
       9番 阿 野 行 男 君      10番 湯 井 廣 志 君
      11番 斉 藤 千枝子 君      12番 茂 木 光 雄 君
      13番 片 山 喜 博 君      14番 冬 木 一 俊 君
      15番 佐 藤   淳 君      16番 松 本 啓太郎 君
      17番 反 町   清 君      18番 神 田 省 明 君
      19番 木 村 喜 徳 君      20番 青 柳 正 敏 君
      21番 針 谷 賢 一 君      22番 隅田川 徳 一 君
      23番 吉 田 達 哉 君      24番 久 保 信 夫 君
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欠席委員 な  し
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説明のため出席した者
    市長      新 井 利 明 君   副市長     金 井 秀 樹 君
    教育長     針 谷   章 君   企画部長    吉 澤 冬 充 君
    総務部長    久保田 和 美 君   市民環境部長  木 下 英 明 君
    健康福祉部長  関 沼 明 人 君   経済部長    新 井 康 弘 君
    都市建設部長  長 野 良 一 君   鬼石総合支所長 茂 木 健 次 君
    上下水道部長  常 澤   裕 君   会計管理者   久 保 國 次 君
    教育部長    中 島 道 夫 君   監査委員事務局長堀 越   隆 君
    鬼石病院事務長 新 井 克 行 君   企画部参事   長 瀬 義 信 君
    健康福祉部参事 森 谷 富美夫 君   経済部参事   小 俣 輝 芳 君
    都市建設部参事 舘 野 温 良 君   上下水道部参事 浅 見 昭次郎 君
    教育委員会参事 植 竹 晴 喜 君   秘書課長    大 島 孝 夫 君
    企画課長    関 口   薫 君   財政課長    中 島 俊 寛 君
    行革推進室長  佐 藤   出 君   行政課長    吉 田 秀 彦 君
    職員課長    御 供 英 宏 君   情報能率課長  小 島 勝 則 君
    地域安全課長  飯 島 峰 生 君   契約検査課長  針 谷 雅 之 君
    市民課長    清 水 正 弘 君   税務課長    秋 山 正 人 君
    納税相談課長  飯 塚 利久夫 君   保険年金課長  真 下   繁 君
    環境課長    松 本 秋 廣 君   清掃センター所長倉 林 正 夫 君
    健康づくり課長 田 中 一 弘 君   福祉課長    根 岸 秀 利 君
    介護高齢課長  小 柏 文 昭 君   子ども課長   上 原 一 夫 君
    商工観光課長  白 岩   正 君   農林課長    吉 野   哲 君
    農村整備課長  岡 芹 辰 之 君   土木課長    須 川 丈 雄 君
    建築課長    中 山 金 光 君   都市計画課長  栗 原 哲 也 君
    北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長    公共施設管理事務所長
            須 川 和 重 君           神 保 伸 好 君
    鬼石総合支所総務課長          鬼石総合支所住民サービス課長
            野 口 孝 幸 君           広 川 春 樹 君
    鬼石総合支所保健福祉課長        鬼石総合支所産業建設課長
            辺 見   栄 君           柳 島   薫 君
    経営課長    井 上   淳 君   水道工務課長  田 村 次 夫 君
    浄水課長    山 田 文 雄 君   下水道課長   岡 田 良 作 君
    会計課長    笠 原   正 君   農業委員会事務局次長
                                中 野 弘 行 君
    監査委員事務局次長           総務課長    宮 澤 正 浩 君
            市 川 武 司 君
    学校教育課長  西 澤 恭 順 君   生涯学習課長  田 口 宣 雄 君
    文化財保護課長 古 郡 正 志 君   スポーツ課長  生 田 稔 彦 君
    総合学習センター建設室長        学校給食センター所長
            河 野 道 郎 君           金 澤 一 郎 君
    図書館長    竹 村 康 雄 君   鬼石分室長   前 川 善 昭 君
    鬼石病院事務課長須 田 幸 博 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長    飯 塚   剛     議事課長    山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長
            相 見   肇



△開会のあいさつ
○委員長(阿野行男君) おはようございます。
 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、予算特別委員会を開催いたしましたところ、委員並びに関係者各位にはご出席をいただきましてありがとうございます。心よりお礼を申し上げます。
 予算特別委員会は3月3日の本会議において、議員全員の構成をもって設置され、平成22年度藤岡市一般会計予算、ほか13議案につきましての審査をお願いするわけでございます。
 いずれも平成22年度の藤岡市行政の大綱を示す重要な議案でありますので、慎重ご審査いただきまして特別委員会としての意思決定をお願い申し上げます。なお、議事運営等まことに不慣れな委員長でありますが、誠心誠意円滑なる議事運営に努力する所存でありますので、委員各位の格別なるご協力をお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。
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△連絡事項
○委員長(阿野行男君) 皆様にご連絡をいたします。
 発言者は発言を求める際、自ら挙手し「委員長」と発言し、委員長より指名されてから発言するようにしてください。
 また、質問は正確を期するために、1回につき3点までとさせていただき、答弁終了後、再度質問というようにお願いいたします。なお、質問、答弁は簡潔にお願いいたします。
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△市長のあいさつ
○委員長(阿野行男君) 市長のあいさつを願います。
◎市長(新井利明君) おはようございます。
 本日は、委員各位には大変ご多忙のところ、予算特別委員会にご出席をいただきまして誠にご苦労さまでございます。
 本日の委員会には、3月3日の本会議におきまして付託されました、平成22年度藤岡市一般会計、ほか11特別会計、2事業会計の予算について審査いただくものであります。大変重要な案件でございますので、慎重審査の上、委員会としての意思決定をお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。
 よろしくお願い申し上げます。
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△開議
 午前10時03分開議
○委員長(阿野行男君) 出席委員定足数に達しました。ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
△傍聴の許可
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 後藤岳氏より、委員会を傍聴したい旨の申し出があります。傍聴を許可することにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。
 よって、傍聴を許可することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                                  午前10時04分休憩
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 午前10時05分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
○委員長(阿野行男君) これより議案審査に入ります。
 議案第33号、平成22年度藤岡市一般会計予算を議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入、歳出、各款ごとに審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入、歳出とも各款ごとに審査を行います。
 まず、歳入より審査に入ります。
 第1款市税について質疑に入ります。ページは11ページから14ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 第1款市税についてお伺いいたします。
 この当初予算はすべて地方自治法の予算の総計主義で、すべての収入、歳出が計上されているわけですが、入ってくる金によって支出が当然決まってくるわけでございますので、市税の歳入についてお伺いいたしますけれども、まず、市民税が普通徴収の見込み額が92.2%と計上されておりますね。藤岡市が平成20年度の決算で91.6%という収納率になっておりますが、この収納率、12市で最も悪いと報道されておりましたけれども、この92.2%、前年が91.6%ですから、かなり景気の動向で悪くなるような感じがしているのですが、去年よりいい数字を計上されている。また、固定資産税についても徴収率が96%となっていますよね。これは前年度の決算が86.6%ですから、前年度決算よりも10%以上高い徴収率を見込んでいる。また、軽自動車税も前年が90.6%で、徴収率が96.5%に見込んでいますよね。14ページの都市計画税、この都市計画税はかなり去年落ち込んで85.7%の徴収率だったですよね。これが96%に徴収率を見込んでおりますけれども、確実にこの徴収率を確保できるとお考えなのか、その点まず最初にお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) お答えいたします。
 非常に努力をさせていただくという事で、下げない数値で頑張りたいという事でやったのですが、ただ、今幾つか湯井委員のお話の中で、平成20年度の決算数値だとかあったのですけれども、この部分につきまして各項目ごとの徴収率につきましては現年の部分と、それから滞納繰越の部分でございまして、現年の部分では、ほとんど近い数字で決算をしておりまして、その部分では今回の予算の数値に市場と言いますか、景気の方は低迷をしているところでありますが、基本の財産調査等々をしっかりし、そして不良債権の整理と合わせて両輪でやっていくことにより、何とか税収を確保したいということで、この数値を上げさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 確保したいと言うので、この数字を上げたという事の中で、この徴収率で歳出が当然決定しているわけですね。だから、この数字がきちんと歳入として上がってこなければ歳出をどこかで切るしかないのですよ。そのような中で確実なる歳入を計上しなければ、歳出が全ておかしくなってしまいますよね。努力をしてもまた固定資産税などは90%恐らくいかない数値がこの景気では出るのではないかと私は思っておりますが、努力をしても9月のまた決算特別委員会ではこういう数字になりましたというような答弁が毎回終始しているのですよね。当初からある程度確実に見込める数字というのを、こちらでこういう徴収率で計上しておかないと、私はすべての歳出が狂ってしまうのではないかと思うのですが、その点どうお考えなのか。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) お答えさせていただきます。
 徴収率につきましては、先程申し上げました現年、過年、過去の数年の状況、そして世の不況の状況も踏まえながら、当然、検討し決めさせていただいたわけでございますので、これにつきまして努力をし、先程来のお話の中で、可能である数値というふうに考えて、当然、設定をしているわけでございますので、全力投球でやらせていただきます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 全力投球と言うよりも、最後に聞いておきますけれども、確実にこの数字を決算特別委員会の時は胸を張って言えるように一生懸命職員全体で努力する。その数値を確実に達成いたしますと最後に言っていただければ私も了とします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) お答えさせていただきます。
 先程申し上げましたとおり、種々の対策を立てて一生懸命やって、決算特別委員会の場所で三角にならないよう、プラスになる努力をしていきますのでよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 14ページの第6項入湯税についてお伺いします。
 事業者数ですね、まずこれをお願いします。前年から比べると減という見通しを立てているのですけれども、なぜ減なのか、その辺の見通しを立てた理由ですね、この2点についてお願いします。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 最初の第6項第1目入湯税の鉱泉入浴施設についてですが、旧藤岡市内に所在を置くもの3施設、旧鬼石町に所在を置くもの4施設、計7施設でございます。
 それから、平成22年度の平成21年度に対する減の要因ですけれども、既に平成21年度の今現在におきまして、平成20年度を下回る利用者数となっております。これは、やはり景気が悪化している中で、娯楽施設の利用が減っているものと理解しております。それらを踏まえ平成22年度についても、更に厳しい利用者という事で減を見込んでおります。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 続きまして、徴収状況ですね、これは100%だと思うのですけれども、その状況をお願いします。
 もう一つは、その徴収の課税対象になる利用者数の申告は、どういう方法で業者から役所の方は伝わってきているのか。その2点についてお願いします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 第6項第1目入湯税のまず収納状況という事でございますが、徴収率につきましては、年度途中では多少遅れる状況もあるのですが、決算時点では100%の状態でございます。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 第6項第1目入湯税につきましては、申告納付という仕組みになっておりまして、藤岡市の税条例の中に記してございますように、鉱泉入浴施設の経営者、いわゆる特別徴収義務者になっておりますけれども、毎月15日までに前月の1日から同月末日までに徴収するべき入湯税に係る課税標準額を申告するという事になっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) わかりました。
 前年比に対して減の見通しということを聞いたら、景気後退によるものだということなのですけれども、市の方としても観光という部分に入ると思うのですけれども、つまり前年に対して減という事は、そういう事業者並びに関係の事業者ですか、そういう人たちが景気に左右されて後退していくという事ですよね。それに対して後退を防ぐ、つまり前年対比増になるような施策というものは、どのように行っているか伺います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 確かに景気の低迷により観光客というのですかね、人の動きというのはかなり制限されているような気がいたします。藤岡市といたしましても限られた観光資源ではありますが、これから、また新たな魅力を商品化してお客さんに売っていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 予算の中で前年に対して減という予算なんですよね。という事は、もう今年度に対してその施策というのはきちんとやっていかなくては、私はならないと思うのですよ。これからやっていきますという事なのですけれども、今年度について予算を作る中でそういう事はきちんと皆さん方が把握しているわけですよね、先行きは。景気後退によってこういう業者は疲弊していくのだという事を。それに対してもっと具体的な施策というものを行政として打たなければならないのではないのですか。もう少し答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時19分休憩
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 午前10時20分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 観光客の増加につきましては、平成23年度に群馬県においてデスティネーションキャンペーンという事で、JR6社と群馬県とが全国的な観光をPRするという事になっております。藤岡市といたしましても、その中において観光の施設の売り出しを行っていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 私が言いたいのは、この場面でこの関係の事を言っているのですけれども、すべての産業に通じているのですよ。年度当初でそういう方向性、経済、色々な方法、環境を考えた場合に、こうなっていくのではないかという方向性が見えた時に、行政としては業界と一緒になって、そういう事はきちんとこれから減るのではなくて現状維持、もしくはプラスになるような方向性を出そうというふうに真剣に考えてなくてはいけない。どうもその辺が行政としては私はない。ですから、わざわざここでこういう質問をさせてもらっているのですよ。今、課長がおっしゃっているように、県で云々、だから市で云々、それだけでこれが対応できると思いますか。私はとても思えない。もっとそれがきめ細かく真剣になって、業界とも相談をしたり、行政の方で独自の案を出したり、そういう真剣味を持って細かく対処してやると、藤岡市全体がやっぱり沈んでいってしまう。私はそう思うのですよ。これからの予算の質疑の中で色々とまた出てくると思うのですけれども、是非とも予算、年度当初については、その年間の景気動向、色々な経済動向というものを見た上できちんと行政が対応していくような体制がこれから取っていけるのかどうか、きちんとご説明願います。これ最後にしますから。
○委員長(阿野行男君) 経済部長。
◎経済部長(新井康弘君) お答えいたします。
 先程、課長が言いました通称DCと言うのですか、デスティネーションキャンペーンなのですが、こういった事を契機に当市としても観光と言うのですか、それぞれ観光が今まで単体であったのですが、例えば、何か体験していただいたら日帰り温泉セットだとか、そういった方向で関係者とこれから協議していこうかなと考えております。そういった対応で、これから観光についても進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 12ページの第1款市税第1目固定資産税について、何点かお伺いをいたします。
 まず、土地調定見込額という事であるのですけれども、15億円ですか、これの前年対比調定が減っている理由というものは、なぜこの調定の金額が減るのかどうか。それで、まず、一点、相続を放棄したような土地とか、まだ相続人が未定であるとか、そういった所の固定資産税というのは、どういう形で市の方は処理をしているのか。その2点お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) まず、最初の土地の平成22年度予算額というか、評価額が減じている理由ですけれども、前年度に比して98.8%となっております。約1.2%の減でございます。委員ご存じのように、平成21年度は評価替えの年でございました。全国的に見ますと、全ての地目用途において評価額が下がったような経緯がございます。当市におきましては、これお話すると非常に長くなってしまうので省略させていただきますが、土地につきましては、一人一人の納税通知書には1,000円未満、何百円単位で下がったような事が、多分、市民の皆様にお配りしたと思うのですけれども、市街化農地と郊外の住宅地につきましては、やはり若干上がったようないきさつがございます。これについてもちょっと説明は省略させていただきます。これらを踏まえて98.8%という、平成22年度の土地の評価が出しております。
 2点目の相続が完了していない固定資産税についてなのですけれども、市民が亡くなりますと私どもの方で相続代表人の選任を、各相続人の方々にお願いをいたしまして、その届け出をしていただきます。民法では3カ月以内に相続人を決めなさいというのがございますけれども、それを待たずに代表人の方を選定させていただきまして、その後、代表人の方たちによって相続関係を整理していただきまして決まるのが一般的です。ところが委員ご指摘のように、なかなか親族関係も複雑になったり、不動産の価値と言いましょうか、そういったものに対する考え方も変わりまして、相続が完了しないものもございます。これらについて相続代表人が選定されていれば、税法上は相続代表人をはじめ、各相続権者に納税通知書を送付して納税を促すのですけれども、現時点では、相続代表人の方に納税通知書を送っておりまして、相続代表人の方を窓口にいたしまして、各相続人たちが協議をして納付をしていただくのが事実でございます。このような状況でして、平成21年度については補正予算の中で、委員からもご質問があったように、緊急雇用創出基金事業で相続が完了していない者も、届け出のみが出されている書類について再度その相続代表者である事の確認と、相続を速やかにしていただくような形の事務を進めている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 代表人が決まるケースはいいのですけれども、完全に例えば相続人がいないという形の中で、恐らく市の担当の方は、そういった事例というのがかなりここのところ増えているなという事を感じていらっしゃるのではないかなという感じの答弁に今、私は聞こえたのですけれども、現実に完全に相続人がいないケースがはっきりわかった時に、市はその土地については、いわゆる市の方に没収というか、そういった処置というものが実際に取られている。いわゆる市街化調整区域内の農地だとか雑種地、こういったもののケースというのは、藤岡市はどういう対応になるのかどうか、全くそのままになってしまっているような感じがそれとなくするのですけれども、代表人がいるケースはいいわけですよね、そちらの方に送るわけですから代表人の方でやりますけれども、一番聞きたいのは、相続人がもう全く確認できないような状況になった所について、市は即座にその土地については接収なり、市の土地になるのかどうかお尋ねをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時29分休憩
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 午前10時32分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 先程、相続代表人の再調査についてお話をさせていただきました。これは再調査でして、その結果、相続代表人、まだ相続が定まっていないもの等が現在判明しておりまして、こういった不動産につきまして今、相続人の調査を実施しております。緊急雇用創出基金事業が2月末日までの期間であったために現在はしておりませんけれども、歳出の所で新年度予算に盛り込んでおりますけれども、この相続人調査を継続するために嘱託職員1名を増する予定です。これがまず第一の現状です。
 続きまして、その相続人についてなのですが、直系の子や配偶者、父母、孫等ではなくて、本来相続人というのは、権利はそういった方たちがいらっしゃらなければ、更に次の方に派生するような仕組みになっておりまして、ご一族が全ていなくなるという場合を除かない限り、相続人は存在するというのが現状です。この洗い出しを新年度も引き続きするという作業でございまして、最終的に相続人が誰もいなくなった場合どうなるかというご指摘でございますが、相続管理法人というのが何か国の方が設立いたしまして、裁判所の中で相続管理人を定めて、その土地について権利者に配当というのを、国の方を中心にしてするというふうに聞いております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 相続人を探す努力をするというのは、今、担当の方の関係は良くわかります。そうすると、ある程度資産価値のある土地については、かなり見つけやすいのですけれども、ほとんど資産価値のないような土地になると、最終的に市の方としては税収を確保する面から、そういった対策をある程度マニュアル化して調定に乗せていける努力というものを、市としてはどういうふうな形の中でやれば一番、税の確保になるのかどうか、この辺、今始まった事ではないと思うのですが、きちっとしたそういう処理の仕方のマニュアルというものは、藤岡市にはないのですかね。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 委員ご指摘のように、この問題につきましては全県下、果ては全国的な問題がございまして、群馬県では本年度これらの課題に取り組むために、特別な市町村や県の職員を代表した組織を作りまして、このマニュアル作りを行いました。既にマニュアルの方は市町村の方に配られております。このマニュアルについては、先程の相続人調査をはじめ納税通知書の発送の方法とか、そういった諸々を法の規則に従って順次しなさいという事がつらつら書いております。しかしながら委員がおっしゃいますような所は、税収として少ない、いわゆる費用対効果がないようなものをどうするのかというご指摘もあったかと思います。税の公平性という事では、すべての者に対してすべてを徴収するのが私どもの責務でございますが、委員ご指摘の点については、確かに大きい税収を得るものと、少ないもの等について同じ努力というか、必要以上の努力をするのはどうかというご指摘もあったと思います。県のマニュアルの中を実質の中で検討していきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 県のマニュアルとか色々な中で、やはりそういった面が進んできているのだなというのがわかりました。
 それでですね、藤岡市については馬入れですか、県の方から市の方に移管を受けたと思いますけれども、こういった所の処分の関係について、いわゆる対応というものが、これも一定してないような気がするのですけれども、まず、馬入れの昨年度ですか上がってきた中で、市として処分をしたというか、申し込み人に売った例というのは何例位出たのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時38分休憩
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 午前10時41分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 払い下げの関係かと思いますが、平成21年度におきましては5件ございました。合計で885万3,258円でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) いわゆる市が持っていて全く課税の対象にならなかったものが、平成21年度こうやって5件発生して、しかもそれが税収の中に入ってきたと。そうすると馬入れの部分を売った事によって、当然の事ながら周りの土地の関係も利用度も上がって、固定資産税及び色々な面での増収に非常に役に立つわけですが、その際に藤岡市としては売れるべき土地というものが非常にたくさんあると思うのですよね。平成22年度において税収をいかに確保するかといった時に、こういった利用されていない、また、ある程度住んでいる人にとっては欲しいそういった土地、こういう土地が市の方にたくさんあると思うのですけれども、この辺について藤岡市はどういった形の中で、その馬入れ部分の評価、金額を算定し、それを有効に市民の中に払い下げていくという、この有効な手段というものをどのように捉えてこれからやるのかやらないのか、この辺についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) いわゆる法定外公共物の払い下げという事になりますが、周りの隣接する地権者の同意を得た上で、それと地元区長の意見を聞いた上で、合意があれば払い下げていくという形になっております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 手順を聞いているのでなくて、税の確保という中でこういった眠っている資産、それを税に変えていくために、やはりこれだけ税収が下がっている中で、執行部としてはきちっと努力をしたらどうだというふうに考えるのですよ。そうすると色々な減っている部分が、むしろ逆にこの固定資産税については、プラスに転じられるだけの市としては眠っている財産を持っているというふうに思って、私は質問をさせていただいていますが、これについてやはりある程度明確な、特に隣接する方たちとか、そういった所の欲しい人はたくさんいると思うのですね。こういった所に市のある程度関心を向けて、まず評価をして、そういった中で税の増収に向けて、向かっていくという姿勢がちょっと欲しいと思っていますが、この辺について今日結論どうのこうのではないのですが、もう少し検討されてはいかがなものかなと思います。
 それと、償却資産調定見込額について伺いますけれども、いわゆる平成21年度が評価替えの年だという中で、この償却資産の関係ですけれども、毎年これ減価償却の方は、鉄筋の建物なんかは下がっていくわけですけれども、実際に色々市民の方に聞いてみると、全然税金は下がらないと、特に市内のそういった大きな建物を持たれている方については、大変景気の落ち込み等、また家賃収入がなくなったりして非常に収入が減る中、全然この固定資産税のこの部分が下がってこないのではないかという事ですけれども、この辺は料率の何か色々な仕組みとかそういうのがあって下がらないのか、それとも実際には下がっているのか、この辺についてお尋ねします。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 償却資産と家屋の事もあったと思うのですけれども、償却資産については、委員ご指摘のように、減価償却がされまして年がたてば評価が下がる仕組みでございます。平成22年度につきましては、これもやはり経済悪化の影響で、工場等が新規償却資産の投資というのが非常に鈍ったために、減価償却部分が勝ってしまって前年比95.1%という見込みを出させていただきました。
 家屋等につきましては、償却資産に比べまして償却率の方が低いものですから、目に見える形で減っていくと、税額に拠するという事は償却と比しては鈍いというふうにございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 最終的に市内の鉄筋の建物の税というのは、下がったのか下がらないのかどっちなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 家屋の評価につきましては、前年に比して下がるという、色々なケースがあるとは思いますが、一般的には極端に下がる事はございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 13ページの第4項第1目市たばこ税について、教えていただきたいと思います。
 平成21年度ベースが3億8,400万円程、本年度の予算編成段階で3億6,200万円という事なのだけど、約2,100万円位減額予算になっておりますけど、これどういう事が要因でこのような予算編成を組んだのか、まず教えていただきたいのだけど。コンビニエンスストアばかりで買うので、個人の商店がタスポの自動販売機の影響で売れないという事なのか。健康志向ブームで禁煙者が藤岡市民が多くなっているので、これだけの2,000万円の減額予算の編成したのかお尋ねをいたします。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 第4項第1目市たばこ税の減についてご説明申し上げます。
 委員ご指摘のように、一つはタスポが導入されまして自動販売機で安易に買えなくなりまして、コンビニエンスストアの方の売り上げが伸びたという記事が、昨年多々見受けました。そういった関係もございまして、自動販売機を利用した購買率というのが下がっているのも事実でございます。
 もう一点でございますけれども、やはり健康志向における喫煙率ですけれども、全国的にございまして、JTが調査をしたものですけれども、平成20年度の男性の喫煙率が39.5%でした。平成16年度はこれが46.9%ございました。このように喫煙者が減り、たばこの消費が減っているのが主たる要因でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) たばこは2,000万円程減額ということで、市の収入としては大変痛いというふうに思っておりますけど、この庁舎、今後たばこ対策どうするのですかね。民間企業等も含めて受動喫煙だとかそういったような問題がありますけど、藤岡市役所はたばこどうするのですかね。このままの状態でやっていくのか、それともきちんと国の施策、方針等を含めた中で検討していくのか、何か腹案があったらお示しをしていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 庁舎内でのたばこの喫煙という事なのですが、過日の新聞でも太田市の方で全面的に見直しをして、敷地内での喫煙はしないという話は新聞記事として出ておりました。まだ厚生労働省の方から正式に通知は来てないのですが、それについては4月に向けて検討していかなければいけないとは考えているのですが、具体的に職員安全衛生委員会だとかそういうものもありますので、その中で協議をしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、市の敷地内の喫煙については、まだ藤岡市としては方針は出てないと。少なくともたばこを吸っている貴重な税金を納めてくれる方が、市の敷地外に道路に出て吸っているような、そういう惨めな市役所だけには是非して欲しくないという事を申し述べておきます。
 それと、第1款市税、3件までという事なのだけど、個人市民税、法人市民税、固定資産税、この3件についてお伺いいたしますが、いわゆる、これ平成22年度の予算編成をする際に、当然、平成21年度分ベース、また、その前の年度のベースにおいて分納誓約書という形で、景気の悪化、雇用の悪化等で対応している市民も数多くいると思いますが、それぞれ何名ずつ位平成21年度ベースにいて、平成22年度ベースは何人位藤岡市の市当局としては考えているのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時54分休憩
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 午前10時59分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 手元に資料を持ってなくて申し訳ございませんでした。
 一応、人数で申し上げますと、分納誓約で分納中の方、税目ごとまではちょっとその人によって税目が重複していたり色々する関係上、人数で412人という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 412名ですか、税目ごとに聞いたのだけど、それは把握してないと。ダブっている方も当然いるというようなニュアンスなんだけど、金額にしてどの位なのですかね、この点についてもお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 申し訳ございません。今、人数の話で手元に持っていたのですが、金額までは把握しておりません。ただし、言い訳になりますけれども、その分納誓約については一応滞納していて、現在以前のものについて分納意思のある方で話し合いが整った者についてやるという事で、このほかになかなかそういう分納誓約にこぎつけない方、色々な方が滞納されている中の方にはいらっしゃるという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 金額も把握してないという事なのだけど、そうすると、少なくとも412名の方は払う意思があると、払っていただけるというふうに担当課の方は考えていると。全額この部分については間違いなく回収できるのだという考えでいいのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 分納誓約書のそもそもの意味は、そういうふうに何回に分けてこの金額を毎月という約束でございますので、その誓約を履行していただくという事でスタートいたしまして、その途中で守っていただけない場合は、その次のステップという形で管理をしていく事になります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと全額分納と。ただ、私が心配するのは更なる雇用の悪化という事で、分納しても分納ができない状況に追い込まれた場合については、更なる次のステップにいくという事なのだけど、そういう事でよろしいのですかね。今、課長の方が答弁したのだけど、もう1回分納したものは再分納できないというふうに聞こえるのだけど、そういうスタンスで納税相談課としては考えているのですかね、この点について改めてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 分納のご相談をいただく場合、やはり納付が今までたまって未納がたまってきてしまった。そして一挙に解決ができないという事で、それを分納するという事がこの分納の意味でありますので、それは今後分納誓約を作る以降の納期のものについては、その都度納付をし、過去のたまっている部分について、これを分納するという意味でありまして、これをやっていただくと。そして、また更にその先が大変になってきてしまうという事がある場合もあると思います。また、今の状況ですとそういう事があると思います。その場合には一応、可能である期間内の分納の見直し、これはやります。ただし分納が途絶えて、その後ご相談もなく未納になってしまうとかいう場合には、そのあと財産調査等々をさせていただくという事になります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、今後、平成22年度ベースでは、どの位の方が分納相談に来るのか把握してないという答弁に私は聞こえるのだけど、何人位を予測していますかね。
 それと、こういう分納をする方については、あくまでも分納ができなかった場合については、必ず納税相談に来て下さいよという事も周知徹底する事も私は大事だと思うのですけど、その点についてどのように考えているのか、併せて答弁をいただきたいと思います。また、これは款が違うので質問しませんけど、国民健康保険税についても当然同じような事が言えると思いますので、その点についてもワンストップという事でやっていただければ、より国民健康保険税も含めた中の納税相談という形で、幅広く市民に周知できるような、そういう体制を私はいいというふうに思うのですけど、どうでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) お答えいたします。
 平成22年度の予測数値という事でありますが、基本的には非常に難しい予測という事でございます。多分これは増える事はこの世の状況から間違いはないと思うのですが、ただ、もう一つは、先程申し上げたように、ご相談に来ていただいて、この分納のご相談ができる方については非常に納付意思のある方という事で、その他来ていただけない方、これらの対応が非常に苦慮しているというのが現状であります。予測数値については、ちょっと予測しかねるという事でお答えをさせていただきます。
 それから、相談につきましても、やはり滞納が始まってしまった、これを早く芽を摘むという意味で、たまり始めたらなるべく早い時期にまず一括納付を促し、そして少したまり始めた場合は、この分納という一つの方法をもって早期の滞納の解消をしていくという手段として、当然多くの滞納が始まってしまった方についてはこれを促し、やっていただくという事で考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 納税相談というか分納誓約については理解しましたけど、この不況も含めて今聞いてみますと、納税相談に来る方は善、納税相談に来ない方は悪という線引きをされているように私は聞こえるのですけど、例えば、平成22年度については、どの位の例えば給与差し押さえ、財産差し押さえを考えているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 平成22年度の差し押さえの件数についてのお問い合わせでございますけれども、これにつきましては、やはり先程の分納誓約を不履行したり、あるいは、また相談にもお見えにならないで滞納を続けている。こういった場合、当然の事ながら家庭状況の判断、それから財産調査をし、可能であるものについては差し押さえをしていくという考え方の基にやっております。ただし、これも預金調査、あるいは給料の調査、これらの進展によって、また預金がなければ押さえられるものがないという事でありますし、また、非常に苦慮するのは土地だとか不動産、これについては税金の前に既に住宅ローンで債務があったり、その他に更に借金をしていて債務があって、我々の方に押さえた所で支払いが回って来ないというのが現状でありまして、ちょっと不動産については少な目ですけれども、基本的には預金そして給与、これらを調べて、しっかりとやっていきたいと考えております。
 数値の方につきましては、その状況によるのですけれども、現在、平成21年度ベースで今現在の所、ほとんどが預金の差し押さえですけれども100人、100件と言いますか、今現在でやっておりまして、金額にして1,450万円程の預金が中心の差し押さえの実績がございます。更にそれらをしっかりと調査をし、しっかりと納税をしていただいている方との公平性を確保するために頑張ってまいりたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 平成21年度ベースで預金調査、給与調査100名、1,450万円程やったと言うのだけど、預金から天引きしたのですかね、預金から返してもらったのですかね、それとも給与を差し押さえた中の、強制的に給与の方から藤岡市の方の納税相談課の方に滞納分が入った。どっちなのですかね、その割合についてもお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 基本的には預金が全てでございます。給与につきましては、やはり生活給という事がございまして、その家族構成等々により押さえる幅が狭くなってしまう等々の事があるという事。それから相手方、会社、支払い者の方の協力を促す事もありまして、一番やりやすいというのが、まず預金をやるという事でやっておりますので、預金が全体でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、平成21年度ベースでこの100名の方は、当然、納税相談にも来ない。分納の相談にも来ない。こういった方を対象に平成21年度ベースでやられたのかどうかお伺いして、質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) お答えいたします。
 やはり我々のやっていく基本的に滞納者の滞納整理は財産を調べ、そして、ある場合には押さえると。当然督促状を出して云々というベースの中で、そこに来る滞納の方については、そういった形で差し押さえをやっていく。ただし預金を調査し、ない場合には、給与をもらっている人の場合には給与を調べていくという方針でやっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 最後と言ったのだけど、私が聞いているのは、この分納誓約書を出された方は、この100名の中の対象に入っているのか入ってないのかという事を聞いているので、必ず納税相談に来た方については、そういった措置はしてないというふうに私は聞こえるのだけど、どっちなのでしょうかね、この点についてもう一度再答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 申し訳ございません。今の100名という数字を申し上げましたけれども、そこに分納誓約をしていて、その不履行であったかどうかという所までの把握は今ここでお答えできませんけれども、結局、分納誓約をされていても、それが滞って止まってしまったりする場合は、当然その先で調べます。調べて押さえるという事もございますので、そういう場合には差し押さえもあります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、分納誓約をしても、また更なる雇用の悪化において分納誓約をしたいという方が困るというふうに私は思うのだけど、その点については猶予がないという事でよろしいのですかね。把握してないという事なのだけど、それ把握してくださいよ、どっちなのですかね。分納誓約書を出した人がこういう預金の、当然、市だからやりますよね、それがきちんと分納誓約書を出したにもかかわらず、これから払う意思を見せたにもかかわらず預金調査をされて、100名の中で差し押さえされた方がいたのですかという話をしているので、いたならいた、いないのならいないという形で答えていただきたいと思うのですけど、わからないですかね。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 申し訳ないのですが、今ここでその100のうちの分納を不履行だった方で、押さえたかどうかというのはちょっとお答えできないのですけれども、基本的に今申し上げましたとおり、分納を不履行になった場合には預金を押さえる事はやります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、分納誓約書を出しても出さなくても、藤岡市としては形式的に同じようにやるというふうに話は戻ってしまうのですけど、違うのですか。納税相談課とすれば、なかなか税金を払えないという方が困って相談しに来るわけですよね。手を広げてわかりましたと、では100万円滞納している所を月々10万円ずつ10回に分けて払っていただきましょうと。そういう相談をしに行くのではないのですかね。滞納者、未納者については。それを、では10万円が1回途絶えたから2回途絶えたから3回途絶えたから、何回位で線引きしているのですかね、1回でも滞ったらだめだという事なのですかね、それはあくまでも相談する人の対応によって、それはまちまちなのですかね。基準はあるのですかね。
 それと、分納誓約書を更なる10万円をもう一回、20回に分けて5万円にしていただけませんかと、そういう相談をしていただけるのですかと聞いているのですよ。そういう相談は一切受け付けず1回10万円という金額が確定したので、これでやってもらわなければ困るのですよと、どっちなのですかね、藤岡市役所の対応としては。それを私は聞いているのであって、ケースによって色々考えられると思うのですけど、どのような事で市民からの相談を受けているのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) そもそも分納のお話なのですけれども、結局、滞納がたまってこれを分割してお支払いをいただく約束でございまして、それが何回滞ったらその次のステップにいくのかというお話なのですが、特に基準というのは何回滞ったらというのはございません。また、分納誓約で分納を履行中であっても多額の預金等々を発見した場合には、その場で分納ではなく一括でそこで納めていただくという事でやっておりますので、いわゆる、基本はそこでやっております。
 それから、分納をしている方が更に分納の仕方の内容を再検討してくれというお話は、当然、中にはありますので、そういう事があった場合には、期間の長くなって累積しない払い方で可能な部分では対応させていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、平成22年度については、例えば、分納された方が今まで平成21年度分がためてあるわけなんだけど、平成22年度分も当然課税されますよね、課税されますよね。今まで分納誓約書を出した方が分納誓約書の金額を優先するのか、平成22年度の課税分を優先的に支払うのか、藤岡市役所の納税相談課はどちらを優先に考えていらっしゃいますかね、お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 分納誓約書の大原則は、今、分納誓約を結ぼうとしている以前の部分、これについて分納を計画をするという事でやっていただきます。したがいまして、その期日以降に発生する納期の納税は、基本的に納期内に納めながら分納をしていただくという事でやっていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、私が言うように、現年度分の課税もきちんと支払う義務が発生してくるので、今まで滞納した部分が半分なり3分の1に減額される場合もあるのではないですかという質問をしたのですよね。それはきちんと現年度分を優先という事で、今、答弁を聞いていると、そのような答弁なので、きちんとその事も含めて分納も金額もきちんと支払ってもらい、なおかつ平成22年度分の市民税、法人税、固定資産税、この部分についても当然優先的に支払ってもらいたいという中では、分納の分納というのも出てくるかなという心配があったので、私は質問したのですよね。そのような対応で納税相談課は平成22年度は、こういった方、景気の悪化、雇用の悪化を含めた中の相談があった場合については、相談に乗っていただけるのでしょうか。お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) その納税者の境遇と言いますか、今のこの不況の中で色々な状況が変わってくる状況がある中で、分納されている方が更にご相談に来る可能性もございますので、それにつきましては、基本的には1回、分納の前を分納、あとは納期が到来するごとにしっかり納めるという話で終わっているわけですが、その後に更に理由があれば、それを含めて累積しない形、いわゆる滞納額が増えていかない、減る分納が計画できれば、もう一度お話し合いはするつもりでおります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 個人市民税、法人税、固定資産税、合わせて10億円の減収が見込んだ予算になっていると思うのですけれども、個人、法人、それぞれこの収入額というのは何年前位の見込みになっているのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 税務課長。
◎税務課長(秋山正人君) 最初の市民税の個人の分についてですけれども、平成22年度に予定している額につきましては、均等割は年々増えておりますけれども、所得割については平成20年度をピークに減じております。実態的に申し上げますと、平成19年度も下回っておりますので、平成18年度のレベルを超えている程度でございます。
 続いて、法人市民税でございますが、法人市民税については昭和63年から調べてみましたが、最低の額になっております。それ以前の大きな減じた年は、平成6年に約6億8,000万円程ございましたが、それを下回り、更に平成15年度が5億7,800万円でございましたが、これも下回っております。いわゆるバブルがはじけたのが平成6年でございまして、ここまでに平成3年度から概ね4年間、法人市民税が減じて、その後徐々に回復し、平成11年度と平成15年度にそれぞれ減じたのですけれども、今回の減につきましては平成20年度からの減が始まっておりまして、平成22年度以降につきましても続くものというふうに理解しております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) ただいま歳入の第1款の市税という事なのですけれども、先程、配付されたプライマリーバランスの表について質疑したいのですが、全般にかかわってくるのですけど、委員長、許可いただけますか。
○委員長(阿野行男君) よろしいです。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 作成した方にお伺いしますけど、どのように作成したか、まずお伺いしたいのですが。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 過去5年間のプライマリーバランスの表の作成の仕方なのですが、当初予算書の中から数字を抜いて作成させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) まず、単年度収支で出していくわけだと思うのですけど、これは単なる市債から公債費差し引いただけだよ、これは。こんな表では基本的にBからEを引けば、CからF引いた事になってしまうのだよ、これは。自分でそう思わないですか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 下の歳出方法の所にプライマリーバランスという事で、歳入引く市債引く歳出から公債費を引いたものという記述をしてありますが、AからBを引いたのがCの欄にきて、BからEを引いたのがFの欄にきて、そのCの欄にきたものからFを引いたものがプライマリーバランスという事で作成させていただいて、このCの欄とFの欄がもともとなかったのですが、ここを作った方がわかりやすいという事でCの欄とFの欄を作って、C引くFという事で出させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) これプライマリーバランス、イコールで歳入と歳出というのはイコールなんだから、これ取っていけば市債引く公債費、そうなってしまうのではないですか。そうすると平成17年度6億7,000万円黒字、平成18年度8億700万円程黒字等で、全部出ていってしまうと思うのだけど、もう少し例えば、傾向的に平成17年度は旧鬼石町と合併の前の額なので、歳入歳出もそうですよね。平成18年度から合併後の歳入歳出、出てくると思うのですけれども、傾向的に数字はともかく、それではこれ自主財源ですか、第1款市税の所で問題だと思うのですけれども、自主財源、市税はじめその自主財源の傾向、また地方交付税等に代表される依存財源の傾向、この辺について平成18年度から平成22年度までどのような傾向にあるのか、まず一点お伺いします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 自主財源と依存財源の構成比なのですが、平成20年度当初予算では、自主財源が49.2%、依存財源の構成比が50.8%。平成21年度では自主財源が50.0%、依存財源も50.0%。平成22年度当初予算では、自主財源が45.0%、依存財源が55.0%となっております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 先程、私もちょっと間違っていました。訂正します。
 EからBを引くと最後の項目になるのですね。EからBです。すみません。
 今、平成20年度から平成22年度まで構成比率を、自主財源と依存財源でお聞きしたのですが、平成22年度45.0%、55.0%という事なのですけれども、平成20年度から平成22年度にかけて、市債が前の2年度よりも極端に増額、倍位に、15億円位の市債だったのが30億円になっているのですけれども、この辺は何が影響したのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 先程のプライマリーバランスの市債のBの欄で、平成20年度が31億3,500万円程になっておりますが、この中には旧藤岡高等学校の用地の取得の合併特例債で、約9億円程度が含まれております。それと、耐震補強大規模改修を平成18年度から始めているのですが、平成18年度からは設計等が始まっておりまして、平成20年度から本格的な改修に入っていますので、その耐震補強大規模改修等の影響もここで大きくなっています。平成21年度も同じく旧藤岡高等学校の所の、総合学習センターの整備事業の起債が約9億円程度ここに入っておりますので、起債額は膨らんでおります。平成22年度の市債の額なのですが、ここの所は臨時財政対策債が前年度9億5,000万円程だったものを13億円にしておりますので、そこの所が大きくなりまして、28億円から13億円を引いていただくと15億円位の建設事業に当たる起債という事で、総合学習センターの整備が一段落したという事で、ここの所では落ちております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今、臨時財政対策債、これが起債できたので28億円、平成22年度ですか、これが増えたとお伺いしたのですけれども、臨時財政対策債、これは市債が増えた年度ですか、平成20年度、平成21年度、平成22年度、これはどの位前年度からの影響があったのか。その辺ちょっとお伺いしたいのですけれども、平成21年度の補正で13億円起債しましたよね。確か。平成22年度ですか。その前年度9億5,000万円、その前はどの位だったのか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 臨時財政対策債なのですが、平成20年度が6億1,000万円、平成21年度が9億4,700万円、平成22年度が13億円という事で、当初予算計上しております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 平成20年度から6億1,000万円、平成21年度9億4,000万円、平成22年度13億円という事で、臨時財政対策債が組まれているという事なのですけれども、これは、そもそも臨時財政対策債、何が原因でこれは起債するのか、この点ちょっとお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 臨時財政対策債の制度は平成12年度から始まっております。これは、まず、普通交付税を地方に配分するのですが、その時に地方交付税には国税が原資になって地方に交付するのですけど、景気の悪化に伴いまして国税が上がらないわけですね。ですから国税の36%とか34%をここに交付税の原資とするのですが、その原資がないものですから、折半ルールというのがありまして、交付税特別会計で国も借り入れをします。地方も借り入れをしなさいと。ですから、今回、例えば、平成22年度の13億円というのは、本来ならば普通交付税で交付されるべきお金が、国としては交付できないから、その分は地方が借りて交付税のかわりとして使いなさいよという事で、この13億円に関しての交付税の臨時財政対策債を借り入れをするのですが、それの後年度の元利償還金に関しては、100%交付税で算入してくれますという事になっています。それが平成12年度からの制度となっています。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 要するに、私の解釈だと市の財政が財政不足なので、簡単に言えば、国からの普段の仕送りよりも今年度は余分にかかりそうだから足し増しして出すよ、では借りていいよという事ですか。そうでもないですか。それちょっとわからなかったので。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) すみません。私の言い方が悪いのですが、まず、普通交付税を算定するのに当たっては色々な基礎数値、例えば、小学校の数だとか小学校の生徒数だとか、病院の数だとか色々なものが基礎数値としてあります。そういったものを全部基準財政需要額として積み上げます。その他に入ってくるべき収入を、市税だとか地方譲与税だとか色々なものを収入として積み上げたのが基準財政収入額になります。その差が交付税として交付されるのですが、例えば、平成22年度でいきますと、予算で39億円普通交付税を見て、その他に臨時財政対策債を13億円見ているというのは、全体で52億円、普通交付税としての算定ができますという事なのですね。その52億円、普通交付税で交付できればいいのですが、国も52億円は現金を持ってないので、そのうち39億円が現金で渡します。それ以外のものは借金して賄ってくれと。ただ、あとで景気が良くなって国税が上がってきたら、その分に関しては返していけるからという事で、平成12年度からそれが始まっているのですが、多分、国は当座5年位で、それが景気が良くなって色々な事が好転すると思っていたのですけど、今もう10年その事をやっていまして、10年前の償還がもう始まっているのですね。その分も今借り入れをしなければいけないので、平成21年度、平成22年度というのは、9億円、13億円というのはその分で増えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) この臨時財政対策債というのは、全額金利部分も国の方で交付税措置されるというものですよね。今の説明で少しわかってきたのですけれども、そうすると、これ平成20年度から平成21年度、平成22年度、マイナスの6億円、4億7,000万円、6億円と出ているのですけれども、この辺のこの間お聞きしました負債の残高ですか、これと組み合わせて計算していくと、例えば、平成21年度、平成18年度から比べると13億円程一般会計の負債の額が増えている。
 それと、財政調整基金、これが26億円から18億円に6億円程減っている。そうすると、全体で貯金が6億円減って借金が10億円増えていると、そうすると16億円、全体で自分の抱えている財政の中でマイナスだと。そのような点も全部加えてのプライマリーバランス、それを私は出して欲しかったのですけど、この予算ベースでいくと先程言いました、E引くB、これですぐ数学で言えばプライマリーバランス、イコール(歳入−市債)マイナスの(歳出−公債費)、それ括弧をばらしていくと公債費引く市債、こうなってしまうのですね。だから、もう少しその辺を詳しく出していただきたいなと思うのですが、この辺は大丈夫ですか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) もともとプライマリーバランスというのは、歳入から市債を引いて、歳出から公債費を引いて、それのバランスを検証しましょうという事で、国がそういうやり方を考え出したのです。国は、なぜプライマリーバランスという事を言い出したかというと、財政の健全化を言う時に、このプライマリーバランスを取るというのがまず一番肝心な所なのですね。ある意味でハードルとしては乗り越えやすい形なのですかね。なのでプライマリーバランスというのを国が考え出しました。このプライマリーバランスを地方公共団体に当てはめる時に難しいのは、先程も申しましたけど、普通交付税というのがどうしても地方の財政には影響してきますので、まず、借りる中にも交付税措置をされる臨時財政対策債だとか、例えば、合併特例債なら70%算入されるとか、過疎債ならやっぱり70%算入される。そういったものが市債の中に含まれます。今度、公債費の中にも、公債費としては例えば平成22年度だと22億円位の公債費になっていますが、この22億円に対して例えば6億円位は交付税で入ってきているとか、そういうのもあります。だから、そういったのを全部交付税の所を引いたり足したりして、プライマリーバランスというのを出さなければいけないのですが、これは非常に困難な作業になります。交付税まで考慮したものが今どういう事でやっているかと言うと、将来負担比率だとか実質公債費率だとかを財政健全化法の指数で出しているのですけど、実質公債費率を使う事によって地方公共団体は目安にしましょうという事になっているので、余りプライマリーバランスよりも実質公債費率というか、財政健全化法の指数の所で見ていただく方が間違いないと思います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今の説明だと幾ら借金しても臨時財政対策債ですか、限度があるのでしょうけれども、今、累積残高ですか、この間の補正の時に確か78億円位ありました。臨時財政対策債の残高は。それをちょっと確認したいのですけれども。
 それと、公債費比率ですか、そっちの方が重要になってくるという事ですと、平成20年度、平成21年度、平成22年度の辺、これは健全化に向かっていれば公債費比率は下がっていくと思うのですけれども、その辺はどうなのですかね。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) まず、地方債現在高なのですが、平成21年度末の見込みとしては、約でお答えさせていただきますが、213億円程度の残高になります。その中で臨時財政対策債が63億円程度、平成22年度末の地方債の現在高が223億円、それに対して臨時財政対策債が約72億円になります。
 それと、実質公債費率なのですが、まず、平成20年度の決算で、あくまでも実質公債費率というのは決算ベースで出すのが一番正しいのですが、確定している数値としては、藤岡市は11.5%になっています。平成21年度の決算見込みを出してありますが、それでいきますと10.9%、平成22年度予算の見込みでは10.2%になっております。この実質公債費率を出す時に平成19年度からの決算から試行でやっているのですが、都市部の指数が概ね良くなっています。それが実質公債費率を出したりする時に、都市計画税を充当できるという制度が入っておりますので、概ね群馬県の12市を見ても都市部が良くなっているような傾向を感じます。それと、みどり市が12市の中で一番良いのですが、これはもともと旧笠懸町の影響と、次は藤岡市の順になっております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 今の説明ですと、平成20年度が11.5%、平成21年度が10.9%、平成22年度が10.2%、これは財政健全化に向かっているという事ですか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 既に平成11年度決算の11.5%という所で、もう健全だと思われます。平成21年度、平成22年度で指数が良くなっているのですが、これは、それなりに合併特例債の活用とかで、交付税算入のいいものを活用してきた結果だと思われます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 数字的には財政健全化に入ったと、そのように理解いたしました。
 それと、この中で、先程もお伺いしたのですけれども、負債の額ですか、それと財政調整基金、その残高の額ですか、そのようなものが変動しているわけなのですけれども、何年か前に集中改革プランですよね、それをお示ししていただきまして、確かその時にこのまま何も財政計画、健全化計画等を立てないで進んでしまうと、確か58億円位の負債がまた生じると。その中で集中改革プランによって、確か30億円位圧縮できる計画を出されたと思うのですけれども、その辺は成果が十分上がったというお考えですか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 集中改革プランを策定したのが平成18年度だったかと思うのですが、平成19年度、平成20年度、平成21年度、各年度で約10億円程度の実績を上げております。効果が出ておりますので、それが今回の平成22年度予算に対しても、その効果があった事によって予算が組めたと考えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 財政健全化計画の効果が十分出たと安心しております。先程の公共事業、平成20年度ですか平成21年度、市債が倍位になった時は藤岡高等学校跡地の取得、また総合学習センターの建設費用等、平成21年度は増えたと。平成22年度、これはちょっと平成22年度は書き漏らしたのですけれども、平成22年度もそれなりの大型の建設費用が入っていると思うのですけれども、この辺は健全化に入ったという事で、そういう事業をやっておられると思うのですが、生活環境整備等、その辺の比率は増えているのか。その辺一点お伺いします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 平成22年度の市債の28億円の中には、臨時財政対策債の13億円が含まれております。ですから、普通建設事業債は約15億円という事になります。生活環境整備という事なのですが、平成20年度末から国の地域活性化生活対策臨時交付金だとか、それが平成20年度の2次補正でした。
 平成21年度の1次補正が、地域活性化経済危機臨時交付金というのを交付されまして、先程のが平成20年度の2次補正の分が1億2,000万円位、地域活性化経済危機臨時交付金では3億3,000万円位を活用して、色々きめ細かい生活対策のものをやってきました。今回の3月補正でも国の第2次補正という事で、きめ細かな臨時交付金という事で、それを1億3,000万円だったと思うのですが活用して、生活道路の整備だとかそういうものに充てさせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 財政が健全化に入ったという判断は、公債費比率という事ですけれども、財政調整基金をどんどん使ってやれば、それは公債費比率は下がりますよね。
○委員長(阿野行男君) 公債費については公債費の所で質問して下さい。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 1つだけ、自主財源という中で、市税も含めてですけれども大変下がっています。そういった中で、先程の答弁でもありましたけれども、収入と言いますか後年度にもちょっと悪化が続くのではないかという事も、先程の答弁の中でも言われているのですけれども、自主財源が45%という大変下がってきたのですけれども、これについてはどのような認識を持っているのか、この点だけお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 平成22年度の市税収入は、平成21年度に比較しまして約4億5,000万円の減となっております。これは非常に厳しい状況で、この平成22年度の状況が平成23年度に必ずしも好転するとは限らないのかなとは思っておりますので、状況としては厳しい認識を持っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第1款市税について質疑を終結いたします。
 第2款地方譲与税について質疑に入ります。ページは14ページから15ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第2款地方譲与税について質疑を終結いたします。
 第3款利子割交付金について質疑に入ります。ページは15ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第3款利子割交付金について質疑を終結いたします。
 第4款配当割交付金について質疑に入ります。ページは15ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第4款配当割交付金について質疑を終結いたします。
 第5款株式等譲渡所得割交付金について質疑に入ります。ページは16ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第5款株式等譲渡所得割交付金について質疑を終結いたします。
 第6款地方消費税交付金について質疑に入ります。ページは16ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第6款地方消費税交付金について質疑を終結いたします。
 第7款ゴルフ場利用税交付金について質疑に入ります。ページは16ページであります。ご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 第7款ゴルフ場利用税交付金の中身と、丸っきり前年度と同額だというふうに同額予算が計上されているのですけど、これ何ゆえに同額予算なのか、まずお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 平成22年度の予算計上するのに当たりまして、県の税務課の推計の伸び率を確認しました。県の税務課の推計の伸び率が102.44%という数字になっております。今のこの経済情勢の中で、県はどうして102.44%の伸び率を、伸びるという数値を使ったかわからないのですが、伸びる事はないだろうという事で前年同額とさせていただきました。
 ゴルフ場利用税交付金は、ゴルフ場を利用した時にかかる税金が、県と市とで分けて税金が交付されます。なお、ゴルフ場の等級はゴルフ場のホール数、利用料金などを基準として県が定めております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ゴルフ場利用税交付金は県と市が幾ら位、年齢によっても違うのですけど、どのような区分で交付金として藤岡市に落ちるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) まず、県がゴルフ場利用税としてゴルフ場から税をいただきまして、そのうち70%相当額が藤岡市に交付されます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 70%相当額というのだけど、これは一人当たり幾らなのか、この点についても答弁をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) ゴルフ場の規模だとかそういう事によって違うのですが、600円から800円程度になっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 一律600円から800円という事の答弁なのだけど、年齢、例えば65歳以上だか70歳以上、こういった区分はこのゴルフ場利用税というのには含まれているのですか、いないのですかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 誠に申し訳ないのですが、勉強不足でそこまでは調べておりません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、藤岡市の管轄でゴルフ場が幾つあって、1億3,348万9,000円という事なのですけど、何名位の利用という事で計上されたのか、改めてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) ゴルフ場の数としては11箇所、平成21年度ベースで35万645人を見込んでおります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、今日のような雪の天気では当然、藤岡市も山間地にゴルフ場数多くあります。全く同じ数字というのは県の方の102.44%のそういったベースで計算したという事なのだけど、天候によっても当然、ゴルフ場利用税交付金は良ければ上がるし、悪ければ下がるしという、私はそういう意見を申し述べたいのですけど、あくまでも県のベースで考えたという数字でよろしいのですかね。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 例年ここは県税務課の推計の伸び率を確認して、それを考慮してやっていますので、天候等もあるかと思うのですが、平成22年度の天候も読めませんので100%という事で計上させてもらいました。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                   午後0時00分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時00分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第7款ゴルフ場利用税交付金について質疑を終結いたします。
 第8款自動車取得税交付金について質疑に入ります。ページは16ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第8款自動車取得税交付金について質疑を終結いたします。
 第9款地方特例交付金について質疑に入ります。ページは17ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第9款地方特例交付金について質疑を終結いたします。
 第10款地方交付税について質疑に入ります。ページは17ページであります。ご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 先程、色々第1款市税の所で議論聞いていたのですけれども、地方交付税、前年度プラス5億円という事なのですけれども、この辺の要因、需要額が減ったのか、あるいはさっき盛んに議論していた臨時財政対策債の償還が始まってどうのこうのという話なのか、地方財政計画の中でどうなのかという部分を含めて、当初予算で前年対比プラス5億円というふうに決定した理由についてお知らせ下さい。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 交付税の制度が先程、平成12年度から臨時財政対策債の制度が始まったというお話をさせていただきましたが、今回の平成22年度は、またその臨時財政対策債も平成21年度に比べまして、追加費目みたいな形で2本の算定の方式に変わりました。それと普通交付税の算定と合わせて計算をしましたので、そこで少し話をさせていただきますが、臨時財政対策債の発行可能額と交付税で見る額等を足したものが、基準財政需要額と基準財政収入額の差になります。ですので、今回、例えば基準財政収入額が約7億円落ちました。ですから単純に言うと収入額が7億円落ちたので、その分が7億円交付税で来るのですけど、それと基準財政需要額で約4億円がありまして、合わせて約11億円交付税が増えました。交付税というか算定の基礎となる数値が増えまして、それを普通交付税の方を5億円増やしまして、臨時財政対策債の方を3億5,000万円増やした形になっています。ですから11億円に対して8億5,000万円位増やした形になっているのですけど、あとの残りの2億5,000万円位が留保の形になっています。それで基準財政収入額が約7億円落ちていて、その分が7億円のうち5億円が交付税なのか、残り2億円なのが臨時財政対策債なのかという話なのですが、あとは基準財政需要額の方で4億円あるという、その中でここの所が非常に明確に分かれていませんので、基準財政需要額と基準財政収入額を引いた差で11億円あるというのは確かなのですけど、その中で交付税で見るか臨時財政対策債で見るかというのは、ある意味では一つの器の中でそれを振り替えていきますので、基本的には私の方としては、その税が予算書に載っている形の中では4億5,000万円落ちていますので、そこの所に見合う形で交付税の方を5億円というふうに見ました。それと臨時財政対策債の方で、それ以外の地方の活力を応援するという事で、地方財政計画の中で交付税が増額されましたので、そこの所を臨時財政対策債の方に振り替えたと考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 毎年毎年この辺の仕組みが少しずつ国が変えていくので、担当者は大変な思いをしてやっているのでしょうけれども、なかなか私どもも100%良く理解できないのですけれども、この交付税、市税の次に大きな市の収入になってくるのですけど、そういう中で、これ財政調整基金と極めてこの予算を組む時にリンクしていまして、10年間、11年間、予算書を見ていまして、当然この部分を少し低く見積もってというのですかね、当初は。財政調整基金を少し余分に取り崩すという手法で、それは藤岡市に限らず、どこの市もそんな手法でやっているのでしょうけれども、率直に最後はどうなるか、細かな数字はわからないとしても、概ねこの平成22年度では、最終的にあとどれ位プラスになると財政課の方では想定しているのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 先程述べましたとおり、差が11億円ある中で、8億5,000万円を5億円と3億5,000万円という事でしてありますので、残り2億5,000万円位かなとは思っているのですが、あとは臨時財政対策債の算定が今まで平成21年度は一つの方式だったのが、今2つの方式になっています。もう一つの方式の方は、ある意味ではまだ不確定の所がありまして、これは変な言い方で基礎数値を全国で出していって、その中で総務省の方は計算をして定めてくるという形になってきますので、余りそこを過大に見られないので、今の所2億5,000万円位を留保と考えているのですが、また、そこの所がある意味では7月の交付決定の時期になると、例えば1億円、2億円上増しがあるのかな、ないのかなと。ただ、そこの所が今例えば過剰に見過ぎますと、正直な話を申し上げると、平成19年度か何かは推計をして予算計上したのですが、3,500万円位足らなかったという事もありますので、余り過剰には見積もらないように考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) いずれにしても、そういう仕組みの中であと2億5,000万円、場合によってはプラス1億円だとか1億5,000万円と見ているという事なのですね。その臨時財政対策債、今回13億円、そうなりますと44億円に13億円足すと57億円、更に2億数千万円とか3億数千万円来るんだろうという想定をしていくと、藤岡市の交付税総額は60億円を超えていくのだという事になるのだと思うのですよね。一方で、財政課長が説明してくれたように、原資は決まっているわけですね、国税のこういう部分の税金の何パーセント、この部分の何パーセントが交付税の原資ですよと決まっているわけだ。それは、とてもそれを日本全国に配分して、それが足らないのですよという世界だから、その臨時財政対策債で地方にも借金してもらうのだと。これをこの元利償還に対して100%交付税措置しますと国が言っているのですけど、では100%交付税措置するのならば、何で地方に借金させるのですかという事についてはどういうふうに考えますか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 7月に交付決定を見る時に、今の段階、予算で見ているのは推計で見ているのですが、交付決定される時には算定基礎を一個一個洗い直していきます。それである意味では総務省から示されたものと、藤岡市ではこの算定でいいですよというのはお互い一致した形になるのですが、その計算法にしてみた中で、臨時財政対策債に関しては100%算入されています。しかしながら、先程も申しましたが、平成12年度からその制度が始まりまして、それを交付税の中で入れてきたのはいいのですが、ある意味では交付税の臨時財政対策債を返すために、また自転車操業みたいな形で借り替えをしているというのですか、そういったものが出てきています。それが平成20年度の臨時財政対策債が6億円だったのですが、平成21年度は9億4千幾らになっているのですけど、そこの3億円位の所というのは、ある意味では、将来返しますよといった所が返せなくなったものを、3億円上積みをする事によって自転車操業的になっている部分があります。しかしながら、これは国の制度でそうなってきているので、かなり危険な状況に入ってきているなというふうに感じてはいるのですが、予算を組んでいく中では、この交付税の制度と臨時財政対策債の制度を活用しながら予算を組んでいくしかないわけですね。と言いながらも、臨時財政対策債を多分、今年は先程申しました13億円に上積み2億円位あるとすれば、15億円という話になりますから、可能額として15億円あったものを、本当に15億円借りるのがいいのかどうなのかというのが、今後の財政課の中の判断になってくる事かと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 仕組みを色々説明してくれたのですけど、交付税措置すると言っているのだから、なぜ地方が臨時財政対策債を借りなければいけないのだ。その事について藤岡市というか、藤岡市の中で財政を預かる人、あるいは、それの執行者でも誰でもいいのですよ、この事はどういう事なのか。一般常識で考えれば本来なら交付税措置すべきものですよ。だけども原資がとりあえず国の方が足らないので地方が借金して下さい。では、その借金の原資はどこなのだという話になってくるのだけど、それにしても、また、その臨時財政対策債の元利償還に対しては、100%交付税として戻すと言っているのならば、何で地方が借金するのですか。戻すのなら国が借金すればいいでしょうという話なのだ。その事についてどういうふうに思っているのですかと質問したのだから、どういうふうに思っていますか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) この臨時財政対策債の制度は、交付税法の中で、まず、国は地方に配る交付税原資がない部分を、交付税特別会計で国が国債の形で借り入れを起こします。例えば、それを10億円起こすとしますと、折半ルールというのがありまして、地方に10億円やっぱり借りなさいという形で来ているのが、この臨時財政対策債の制度です。これは、でも交付税法の中で決まっていますので、それに対して私としてはおかしいとは思うのですが。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) それは子どもが考えたっておかしいよね。まさに子どもが考えてもおかしいんだよ。100%交付税措置すると言っているのだから、何で地方が借りるんだい。小学生が考えたっておかしいと思います。その中で色々先程の議論を聞いていると、非常に臨時財政対策債の部分を色々な実質公債費率だとか色々な所から省いて計算する。したがって数値が非常にいいのだと。藤岡市の財政は極めて健全化の方向に向かっているのだという見解だったのだけど、これ本当にそういうふうに思っていますか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 財政をはかる時に、例えば実質公債費率だとか公債費率、起債制限比率、これはある意味で借金をベースに見た指数だと思うのですが、そういったもので見ると非常に藤岡市の財政は健全度は高いのだと思われます。しかし、それとは別に、例えば経常収支比率というので、自分の所の自前のお金でどの程度事業ができるのかというはかる指数を見ると、かなり平成16年度位から上がってきていまして、余りいい指数がありません。その他にも先程、自主財源、依存財源みたいな話もありましたし、その他に交付税で使う財政力指数を見ますと、今回、先程60億円みたいな話がありましたけど、それだけもらえるという事は財政力指数が非常に低いという事になります。ですから、財政をはかる色々な指数は物事の見方というのですか、それによって良かったり悪かったりするかと思うのですが、現実、予算編成をやらせていただいている身としては、例えば、臨時財政対策債の償還費が交付税としては入ってきていても、それを約22億円償還していかなければいけないという予算を組む中では、かなり厳しいという実感を持っております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 誠にそのとおりだと思うのですよね。将来このまま国が確実に交付税措置をしていきます。これ未来永劫こんな事が通用すると誰も思ってないでしょうね。思っている人、誰もいないと思うのだ。国がマネーゲームしてユーロを稼いできました、ドル稼いできました、元稼いできました。実体経済が伴わないからリーマンショックみたいなのが起きたのではないのですか、あり得ない話ですよね。そうすると、このままどんどん有利な起債だ、合併特例債を使うのだ、過疎債を使うのだ、これ使うのだ、あれ使うのだ、そういうものは臨時財政対策債だとか色々な形で交付税措置だってされるのだから、どんどんやればいいのだという世界にはならないと思う。だから、とても健全化の方向に向かっているなんて考える事自体が、私はナンセンスだと思っているのですけど、私の言っている事は違いますかね。私が確か議員になった頃11年前、国、地方合わせて680兆円だとか何だとかなんていう事を言って、その頃から、この国の借金は問題だよと。11年経って短期の返済まで含めれば1,050兆円だって言われた。国民の資産がまだ1,450兆円だとか1,500兆円だと言われている。これが逆転した時には何が起きると思いますか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 少しスケールがでかい話なのであれなのですが、まず、今、国の国債が、日本という国に信用があって発行できているかと思うのですね。今、佐藤委員の話の中では、それが崩れるという話になると、国債そのものが信用がなくなってしまうという話になってしまうのだと思うのですね。そうなった時に、今までも例えば銀行なんかもグローバル化を進めてきた中で生き残ってきているのだと思うのです。そういった事が全部破綻になっていくのではないかというふうには想像できます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私も概ねそういう事なのだと思うのですよね。そうすると国の財政を考えたって、今度は地方の藤岡市の財政を考えた時に、そういう事の中で臨時財政対策債が発行可能なのだ。あるいは合併特例債だ過疎債だ、何でもかんでも有利なものを使って、交付税措置されるのだからと言って、何でもかんでもやっていいのかという事にはならないのだと思う。当然、人口が減っていって、人口減少社会がもうきているのですから、ここは少しブレーキをかけるべき時代なのだと思うのですね。とても私は今までの議論聞いていて、えっ、財政がいいのだと言うけれども、とてもそんなふうには思えないので、交付税の所ですから概ねそういう事の中で、仕組み等についてはわかっているのですけれども、財政課長だって、恐らくそちら側にいる皆さんだって、こんな事でいいと思っている人は誰もいないと思う。副市長はよくわかりませんけど。だから、やっぱりそういう事をきちんと考えて、将来にこんな事でどんどん子や孫の代につけ残していっていいのか、自転車操業でいっていいのか、どこかで破綻するに決まっているじゃないですか、こんな事が通用するわけないのだから。だから、そういう事も考えて藤岡市の財政だって、きちんと運営をしてもらわなければ困ると私は考えているのですけれども、どういうふうな認識を持って、これから財政運営を行っていくつもりなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 今、佐藤委員がおっしゃられたように、私も常々今の藤岡市の財政状況、これは国の制度とは言え、交付税制度、臨時財政対策債だとかそういうものに依存しながらの運営になっておりますので、かと言ってですね、全面的に依存している事が本当に良くないと思うのですが、多少はそれを活用しながらやっていく事も大事だと思っています。その辺のバランスを取りながら本当に状況としては市税収入がないというのは、落ち込んでいるというのが現実ですし、厳しい状況ですので、そういう事を念頭に置いた財政運営をこれからも行っていきたいと思っています。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第10款地方交付税について質疑を終結いたします。
 第11款交通安全対策特別交付金について質疑に入ります。ページは17ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第11款交通安全対策特別交付金について質疑を終結いたします。
 第12款分担金及び負担金について質疑に入ります。ページは18ページから19ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第12款分担金及び負担金について質疑を終結いたします。
 第13款使用料及び手数料について質疑に入ります。ページは19ページから25ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 22ページの第9目公共施設使用料について、2点お伺いをいたしますが、この市民球場使用料について、まず伺いますけれども、これは何試合この市民球場で行われて、使用料が135万円という形になっているのか、まずお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えします。
 試合数という事なので、群馬ダイヤモンドペガサスの試合数でお答えさせていただきたいと思いますが、平成21年度に11回、試合をしていただきました。それで市民球場使用料につきましては、11回で54万70円の使用料をいただいてございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 私は、一般のチーム、また野球連盟の公式の試合等を含めて、市民球場で年間、実際試合数とすると何試合が予定されて、それがこういった使用料にはね返っているのかという事なので、群馬ダイヤモンドペガサスだけでなく一般のチームが市民球場を借りると、確か2時間で3,000円位だと思いましたけど、実際、市民球場を使って昨年度は何試合行われましたか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 平成21年度はまだ数字まとまってないのですが、私ども試合数と練習を別に分けて集計してございませんが、平成20年度で市民球場の使用者人数が3万1,821人、市民球場としての使用料が118万7,380円でございました。これらを参考にして平成22年度予算を計上させていただいたものでございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 市民球場について、今年2月の藤岡市野球連盟の総会の時に、藤岡市長においては、スコアボード設置についての検討をしたいという話を理事長の方にも、また公式にも言っていましたけれども、市民球場使用料を見ますと、本当に年間大した事はない金額であります。そうなった時に、やはり市民球場だけをそういった中で、例えば、すばらしいスコアボードを導入するというのは非常に無理があると思うのですけれども、私、考えるのですが、市民球場を利用して試合をするチームが使用料のほかに、いわゆるスコアボードの建設の負担金として1チームから1,000円、これを料金のほかに協賛金としてまず受け取るような、そして協力してもらえるような、そういった中で、例えば、私の試算でいくと、年間約640位のチームが何だかんだと言いながら市民球場にかかってきます。1日8チームが試合をしたとして年間80日、640位のチームがこの市民球場を使いますけれども、そういった中で、一律1,000円で、これは強制でなくてもそういう形にして、いわゆる市民球場のスコアボードを設置していくための協賛金みたいな形で取っていきながら、そのスコアボード設置に向けて3年後、4年後を仮定しながらいくという形で、やっていく必要性があると思いますけれども、その辺についてちょっと執行部の方の考え方を聞きたいのです。
○委員長(阿野行男君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) スコアボードはこの間、ペンキだけ塗り直しました。それを電光掲示板にしたらどうかという事でしょうか。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 市民球場にスコアボードの設置に向けて、検討しますという形のものを、いわゆる藤岡市野球連盟の総会の中で市長も約束をしているのですよ。そうなった時に、例えば、電光掲示板関係というのは正直な所、一番安いものでもカラーでなければ7,000万円から8,000万円、私がパナソニックの大阪の方から見積もりを取ったのは2億2,000万円位するのですね。だから、そういった中で、野球にかかわる方たちが本当にスコアボードを切望するのであれば、やはりそこから市民球場の使用料に一律1,000円を協賛で乗せて、それをきちっとした中で積み立てていって、3年後、4年後、5年後に向けてね、電光スコアボードの設置をやっていくための、ある程度の同意作りと言いますか、そういう事を進めていく必要があるのではないかという事で市長の考えをお聞きしたい。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 今、予算上で135万8,000円という事で提案させてもらっておりますけれども、今の委員のご指摘の自ら1試合1,000円程度という、こういう事を言っていただくというのは、今の提案を例えば藤岡市野球連盟として、市にそういう格好で考え方をまとめたので是非検討してくれとか、そういうふうになってくるならば、もっと理論的に可能性が出てくるのではないかなと思うのですけれども、私も確かに近い将来という言葉で言いましたけれども、ある意味で藤岡市野球連盟の盛り上がりという部分を、大いに期待していきたいなと、そういう事では考えております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君
◆委員(茂木光雄君) この市民球場の使用料というのは、色々経費がかかっているわけですね、ネットを改修したり、今言ったようにスコアボードを塗り直したりとか色々やっているのですが、最終的にはこれを他の市町村のある程度の、Aクラスの球場並みに電光スコアボードを設置していきたいというのは、色々な面での野球にかかわる人たちの最終目標だと思うのですね。だから、これについて市長がそういう形の中で約束された時に、幾らかの基になる資金が欲しいと。一説には2,000万円位貯まればいいのではないかという話もありましたけど、そういった中で今回、市として市民球場を利用される方に、そういった形の中でお願いをしていくような施策を取れば、これ実現性に向けて1チーム1,000円ですから、後ろの方から1,000円のはした金どうのこうのという話がありますけど、1,000円を馬鹿にするのではなくて、その熱意が長年貯まった時に初めて、それは実行に移すだけの価値があると思うのですが、それを平成22年度からしっかりと始めてみてはいかがかなという事で、市長の考えをお聞きしたいという事でよろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 先程も申し上げましたように、それを市から提案して、例えばの数字で1,000円お願いしますという形よりも、もし考え方として藤岡市野球連盟がまとまるならば、自主的にそういうものを考えて提案していただくと、我々もいいなというふうに思います。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 藤岡市野球連盟の方に投げかけられてしまうと、せっかくの提案がだめになりますので、これはそれで市長の考え方はわかりました。
 2点目ですね、第2節公園施設使用料の古桜町広場電柱設置料ですけど、今年もまた1,500円掛ける2つで3,000円出ましたけれども、市長になられてから8年、また、前市長の絡みからいくともう10年ですね、常にこの予算書には、古桜町広場電柱設置料が3,000円挙がってくるだけなのですが、これ利用方法とかそういった面で毎年同じ議論になってしまいますけど、そろそろこの10年目を境に古桜町広場全体の見直しなり何なり、例えばの話、これが何年か前にもし売れて、あそこが宅地だと70坪の家が10軒建つとするとなれば、相当な固定資産税の収入にもなるわけですけれども、このままずっと今年も何の考えもなしで3,000円というものを挙げて、これでいいのでしょうかね。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答え申し上げます。
 確かに委員おっしゃるとおり、前の市長の時に、都市計画道路緑町線で道路拡幅になりまして、その残った土地について公有地の拡大に関する法律で購入した土地でございます。毎年同じような回答で申し訳ないのですけれども、有効利用という事で毎年同じ事を言っていて恐縮なのですけれども、なかなかいいのが思い浮かばない。しかし、市内の幹線道路沿いの一等地としてそういう種地とすれば価値はあると。そういう中で、いい知恵が浮かばないというのが正直な所でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) いい知恵が浮かばないと税収にもちっとも反映してこないわけですよね。この辺について最終的にいつを目途に公園というものができるのかどうか、まず、いつできるのかどうか確認をさせて下さい。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) あそこの土地の位置付けとしては、公有地の拡大に関する法律で取得しておりますので行政財産という形になってございます。(仮称)古桜町広場という形で管理しております。具体的に都市計画決定した公園という事ではございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 第13款使用料及び手数料の所で、第9目公共施設使用料、市民体育館使用料という事で377万円という事で計上されております。これどのような方が、どのような競技、あるいは武道で利用するのか、団体は何団体位使用するのか。まず、お聞かせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時40分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時41分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お待たせしてすみません。
 市民体育館では現在21種目の競技をされてございます。利用団体ですが、藤岡市体育協会関係が21団体、その他の団体で15団体、団体としては合計30から40位の団体が利用されているかと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、利用しているという事なのだけど、平成22年度も同様の種目で同じような団体が使用するような、そういう所の理解でよろしいのですかね。
 それと、この市民体育館、申し込みがかなり種目によっては殺到するというふうに、私は理解しているのですけど、どのようなご苦労があられますかね。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 平成22年度の利用状況の話ですが、過日、スポーツ課の方が中心で、年間団体の利用者の調整会議の結果を私の方もいただいてございますが、ほぼ昨年同様の利用者が利用していただけるのかなと思ってございます。
 それと、部分的と言うか種目によってかなり利用者が殺到するというお話の中で、私ども毎月一日に先程申した年間利用計画以外の空きスペースについて、1カ月前に受け付けをしてございますが、シーズンになりますと野球場、ソフトボール場ですか、神流川運動場烏川緑地の利用がかなり多いという事で、利用者の皆さんにかなり先着順という事で、お待たせしているのが現実でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、藤岡市体育協会に加盟していると3月ですか、年間のスケジュールの会議に出られると。それ以外の団体だとか個人については1カ月前の申し込み、これから申し込みを受け付けて市民体育館を使いますよと、許可というかね、申請によってその体育館のスペースを確保できるという仕組みだと思うのですけど、平成21年度に1つの団体が1カ月前にきちんと手続に則って予約したにもかかわらず、どこのミスだかよくわからないのだけど、この日はもう埋まっています。この日は有名選手が来るので変更して下さいという事がありましたよね。なぜそのような事が起こってしまうのか、まず、ご説明願いたい。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 委員ご質問の関係は、昨年11月28日の市民体育館の、あるクラブの利用者の関係の事かと思いますが、私ども9月上旬にこの団体に、まず利用者から9月上旬に、11月下旬に市民体育館のアリーナの使用状況の照会がございました。担当職員が一応確認しました所、空いていますよという事をお返事申し上げたと。返事を空いてますと受けた方は、関係者にこういう事で取れたという事なのでしょうけれども、関係者に通知をせずと。そうこうしているうちに、私どもこの団体がどういう現実、藤岡市体育協会に入っている団体かも確認されず、年間利用計画に2回あったのですけれども、11月に利用計画がまずなかったと、そういう中で、市の主催行事の有名選手を呼ぶ行事が入ってしまったという中で、関係者には大変ご迷惑をおかけいたしました。そういう中で今後はこういう事のないように、しっかり関係する課と調整して、しっかりした予約事務をしていきたいなと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 私は大体わかるけど、他の委員は何が何だかさっぱりわからないと思うのだけど、私は単刀直入に言いますよ、要は、新体操の団体が市民体育館の方に申し込みをしたと、きちんとあなたが言ったように1カ月前の予約に準じて、空いていますよと、そういう状況の中で有名な選手、卓球ですかね、卓球の大会をそこに入れたいので、その団体については遠慮して下さいという話をしたという話です。既に空いているというその情報を基に、きちっと群馬県内に新体操の団体については、全部案内状を送付したという所が私は問題なのだよね。なぜそのような事が起こったかという事が私は言いたい。市民体育館は市民体育館で施設の空き状況を把握していると思いますし、卓球のスポーツ行事を入れるのは教育委員会のスポーツ課、そちらの方の管轄だと思うのだけど、その連携がうまくマッチしてないからこういった事が起きる。それを平成22年度はないようにしてもらいたいと思って、私は市民体育館の使用料の所で聞いているのだけど、この点については平成22年度は、今、私が言ったような事が発生しないように、市民に迷惑をかけないような方策でやっていただきたいと思うのですけど、平成22年度、予算計上、使用料として計上しました。こういう事がないですね。ないように努力しますね。この事が私は聞きたいので、この事についてご答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 私ども予約関係で大変利用者にはご迷惑をおかけして、本当に申し訳なく思ってございます。新年度と言うか、もう今日からの話ですけれども、そういう事のないように、しっかり連携を取って利用者にご迷惑のかからないような予約をしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 次に、烏川サッカー場使用料、神流川サッカー場使用料、鬼石総合グランド使用料、いわゆるサッカー関係の使用料についてお伺いいたしますが、また、その他の施設全般にわたって質疑をさせていただきますが、今、公共施設管理事務所長が言われるように、原則的には年間を通してのグラウンドの使用の会議がありますと、それ以外のものについては原則1カ月前に公共施設管理事務所の方に申し込みをして、使用を許可するというシステムになっていますよね。それで、使えない日も当然あるわけなんだよね、サッカー場を含めた中の公共施設、月曜日が休館の所は月曜日使えませんよね。
 平成21年度ベースで結構なのですけど、市長の命により特例で使用したケースは何件位、この公共施設ございますか答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 市長の命という事なのですが、私ども年間予約を入れる中で、群馬ダイヤモンドペガサスも他の市民との均衡を図りつつ入れていただいていますし、その他の団体で市長からの上司からの命、ちょっと私、今まで見当たる所がないのですがと答弁させていただきます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすれば、烏川サッカー場、神流川運動場、鬼石総合グランド含めて、年末年始の使用制限、使用の関係についてはどうなっているのか答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 年末年始につきましては、12月28日から1月5日まで休館日という事で、体育館なり屋外の施設全て休館という事で、ご利用は条例で休んでいただいています。ただ、今、委員ご指摘の関係は、浄法寺グランドのサッカーの初蹴りの話しかと思うのですが、それについては私ども過去、合併との関係で3年間は2日にやったという事のようなので、それはそれでお使い下さいと。特に団体から来た話でそれは利用していただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、浄法寺グランドかどうかはあえていいですけど、あくまでも公共施設が休みの日に、先程使わせないと言ったですよね、そしたら今、何か初蹴りがどうのこうのという話をしているのだけど、そういった例はあるのかないのかと聞いて、あなたは先程ないと言ったのだけど、あったのですか。それで私が聞いている話だと、使用者とすれば本来なら休みの日に借りられない所を、市長の条項を使って貸していただいたと。今年は選挙があるから、市長選挙に関連してあるのですかねというような所がスポーツ関係者からも出ているのだよね。だから貸す所、貸さない所、そういうのが出てはおかしいのではないですかと私は言いたい。どのような事で貸したのか私は聞いているのであって、その事についてだけを答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 突然の話だったので、年末年始条例の中で使用休館日に1日使ったのは訂正いたします。1日確かにございました。それで浄法寺グランドの初蹴りについては、浄法寺グランドの関係者に聞きますと、旧鬼石町時代から1月2日にずっと使っていたという事で、それからずっと1月2日に確か利用していただいたと記憶してございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、その権限については公共施設管理事務所長の権限の中で使用を許可したと。そういう理解でよろしいのですかね、それとも条例の一部を使って、市長の特例という事で認めているのか。その他の例えば神流川グランドだとか烏川グランドについては、そういった事実はあるのかないのか、改めてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 前段の鬼石の関係につきましては、私の判断で合併の関連で激変緩和という事で使っていただいたのが、今年もまた引き続き是非そういう事で使わせてくれという事で、鬼石については使っていただきました。
 それと、他の施設の烏川グランドとか神流川グランドについては、私の今思い当たる所では休館日の利用というのはございません。ただ、休館日と言いますか月曜日が休館日なのですが、庚申山総合公園で昨年、ザスパ草津ですか、10回の教室をやるという事で月曜日にどうしてもザスパ草津が生徒を集めて教室をやりたいという事で、それは10回の月曜日の休館日を底辺の拡大という事で、私どもは許可して使っていただいてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) よく公共施設管理事務所に帰って、そのような事があるのかないのか、恐らく他の施設でもあると思いますよ。よく調べていただきたい。
 ちょっと答弁を聞いていて私は腑に落ちないのが、何であなたの権限でそんな事ができるのですか。一事が万事そういった事がかなり多くの施設でやられているのではないかと、私は思わざるを得ないですよ。どういう条例になっているのですか。もう一度、きっと私が言っている、市長の命により特例によりという所の条文がそこにあると思うのだけど、あなたの権限ではないでしょう。市長にきちんと許可を取ってやっているのでしょうね、その点について改めて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) その関係につきましては、施設の利用許可につきましては、藤岡市職務執行規則の専決規定の中で、利用に関する事は公共施設管理事務所長という事でございますので、私の判断でさせていただいてございました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) いずれにしても利用する方は、今年は市長選挙があるので特別に認めてもらったというニュアンスの中で、利用をさせていただいたという話を私の耳にも聞き及んでいるので、是非そこら辺については誤解のないように、行政側としても対応すべきであると私は思うのですけど、どうでしょう市長、そういう理解できちんと市長選挙と市民は関係ないよと、体育施設についても関係ないよと、色々な要望が色々な団体から来ていると私は思うのですけど、全部が全部できませんよ。先程の市民球場の件もそう、電光掲示板、それよりか私はバックスタンドが先ではないのですかと思う一人でございます。是非、市民に誤解のないようにきちんと公共施設を使っていただきたい。そういう立場から発言をしておりますので、市長の答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 市の例えば運動公園をはじめ色々な施設があります。これはやはり公としてやっている以上、市民の財産でございますので、私がこれをこういうふうに使わせろとか、そういう指導をする事は余り芳しくないという事でございます。ただ、先程、市民球場のバックネットの話が委員からありましたけれども、やはりそれも大事であると。硬球というあの硬いボールが道路等々に出ていくのは余り芳しくないとは感じておりますが、どれを先にやっていくのかというのは今後の課題であると思っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 再度、市長に再答弁を願いたいと思うのですが、当然、茂木委員が関連質問をさせていただいたので、私の方もさせていただきますけど、この烏川サッカー場使用料、神流川サッカー場使用料、浄法寺サッカー場使用料、これ金額的には余り大きくありませんが、サッカー関係者の使用料もかなり複数にわたってスポーツ施設として計上されております。先程、市民球場の件は藤岡市野球連盟の方の会議の中で、前向きに近い将来、電光掲示板を導入していきたいという発言をされたそうですけど、藤岡市サッカー協会の会合では何か約束をされたのかお伺いをいたします。また、サッカーに対する考え方も同時に述べていただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 藤岡市サッカー協会の中で何か約束した事は特にございません。しかし、日頃色々な皆さんと合う中で、やはり藤岡市のサッカーの情熱、これも大変なものがございますので、グラウンドばかりではなく、我々としてもサッカーのすばらしい選手が輩出できるような、そういうような事についてはしっかりと応援していきたいなと常々思っている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 20ページ、第4目農林水産業使用料の関係でお伺いいたしますけれども、この項目の第1節農業使用料、確か昨年の予算計上だと、鬼石用水の使用料というので16万円計上されていたわけですよね。この鬼石用水の関係は石屋とゴルフ場が取っているという事で、すったもんだして条例を挙げないという事になったわけですよね。だから、いまだにこの農業用水は使用料が生きているわけでありますが、なぜ今回の平成22年度の予算でカットしたのか、その点をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 鬼石用水の関係につきましては、2月2日に委員の皆様方に条例の説明をいたしました所、まだ現段階では早いのではないかという事で、ちょっと条例が平成22年度には出せなかったもので、当初予算との要求の絡みで、条例が出せるという状態で予算作成いたしました。それで条例を上程しないという事が、決裁が2月10日にいただきましたので、ちょっとこの新年度予算には組み入れができなかったという日程的な問題でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) それはそちらの理由ですよね、早く言えば条例違反ですよね、条例違反の予算を組んでいいのですかね、その点をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 一応、条例違反と言ったのですけれども、一応条例に決まっておりますので、従来どおり、今回、新年度予算には間に合いませんでしたけれども、補正等で予算に上程していく考えでございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 私は、一番最初の第1款市税の所から言っているのですが、予算総計主義ですから、全ての予算をここへ計上しなければならないわけですよ。だから、これを忘れてこの部分をカットしたからこのままでというわけにはいきませんでしょう、こういう予算書はね。だから、これをどう処理するのですか、今の予算書を引っ込めて新しく作り直すのか、そこまで考えなければ予算書を審議できないですよ、その点しっかりしてくださいよ。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 先程申しましたように、日程的な問題で計上できなかったものですから、先程申しましたように補正予算で計上していく考えでございます。委員の皆様にはご迷惑をかけまして申し訳ありませんでした。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 私、何回も言っているように、ミスでこういう予算書が委員に配付されて、今審議しているわけですよね。だから抜いてしまったから補正で取って計上しますよでは、それでは当初予算の目的とは何なんですか。あとで補正で見るからいいや、そんな程度でこの条例で従ってこの予算を計上しなければならない。それを抜いてしまったわけですよね、だから、それでいいですよという事は決して言えないですよね。今たまたま農業用水で見つかった。他にもこういうのがあるのではないですか。たまたまこの農業用水だけがそういう事になったのか、他にもあるのか、その点はっきりお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 先程申しましたように、この予算書の中に記載できなかったという理由につきましては、予算の条例との関係でありますけれども、出す日にちと、これは印刷に出しますから、その印刷との日程がちょっと遅れたという事で、合わなかったという事でご理解お願いしたいと思います。また、他に何かありますかという質問ですけれども、他にはございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 23ページ、第9目公共施設使用料、グラウンド使用料のたぐいでご質問申し上げます。
 使用料につきまして、やむなく減免、減額、このような形で使用を認めた事はございますか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 私ども条例で、藤岡市体育協会とか、その支部とか学校関係とか、それら条例で定まってございますが、特に減免をしたものは私は記憶にございません。ただ、群馬ダイヤモンドペガサスだけ経営が安定するまでという事で、2分の1は特別決裁をいただいてやってございますが、それ以外にはございません。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 群馬ダイヤモンドペガサスだけは減免したという事でお伺いしたのですが、ただいま耐震補強とか規模大改修、そういう事で各学校を整備しております。そういう中で、グラウンドが使えなくなった状態、そういうのが昨年度起きたと思うのですね。そういう時にサッカー少年団なり野球の少年団、少年クラブですか、そういう方々が普段学校のグランドを使用していたと。それで工事中はグランドは使用禁止だと。そういう場合に、他の野球グラウンドなりサッカーグランドを借りた場合、このような場合、減額措置そういうのが必要かなと思うのですけれども、市として今後こういう事も、今、大規模改修等進んでいる中で、同じケースが起きると思うのですが、そういう場合には私は必要かなと思うのですけれども、条例的に改正とかそういうお考えはあるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 鬼石の北小学校の耐震改修の関係の利用団体の野球チームの事かと思いますが、昨年そんな話がございました。それで、私どもの野球場、サッカー場、サッカー場は藤岡市立東中学校なんかはあるのですが、野球チームは民間の無料の所を使っていたり、公共の今学校の無料のを使ったりの所がございます。しかし、片や、全部有料の野球場、烏川グランドを使ったり、神流川グランドを少年野球チームが使ったりしているという現実もございますので、それらの平等性というのを考えた時に、やはり耐震工事も短期間でございますので、是非、近郊との事を考えていただいてご負担をいただければと私どもは考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) クラブとかそういう事でやられている団体、そういう方はグラウンドとか専用の球場とか有料で借りているのでしょうけれども、学校区単位、そういう中で野球なりサッカーなりしている団体、そういう方々が今まで無料で使用できたと、そういうスポーツ環境があったわけですから、その辺はもう工事中だけの限定になりますから、是非ともその辺は市としても子どもたちのスポーツ環境の堅持、そういう形で減免なり無料で他のグラウンドを使用できるような体制を取っていただきたいと思いますが、もう一度この点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 各中学校の生徒たちも部活などで、私どもの市民体育館を使っていただいているものもございます。そういう中で部活の人たちも使っていただいている中で、そういう私ども、あくまで平等に公平でという考え方を持っていきたいと思いますので、常に耐震改修とか工事で使えないわけではないので、条例改正といってもちょっと無理かなと思うわけでございますので、今後かなりそういう頻繁な例がまた起きるようでしたら、また、その時点で検討しなければいけないかなと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 22ページと23ページにかけてなのですけど、第9目公共施設使用料の中で、市民球場使用料というのと市民球場敷地内使用料というのが分かれてあるのですけど、これの違いをお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 市民球場敷地使用料というのは、平成21年度からでございまして、それまではございませんでした。市民球場使用料で市民球場の練習とか試合とか、昼、夜を通しての利用者の使用料を計上させてもらいました。そういう中で、新たに去年からできた項目なのですが、群馬ダイヤモンドペガサスが球場外で売店を設けているという、その使用料をここで設けたものでございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、もう一度確認したいのですけど、試合の前に色々グッズとかそういうのを売っていますよね、あの前で。それの事を言っている事ですか。わかりました。
 それから、先程もちょっとスコアボードとか色々出たのですけど、私やっぱりネットをやはりライト側に設置して、多少の効果は出ていると思うのですけど、やはりレフト側の所が切れているのですよね、ネットがないわけですよね。あそこにやはりボールが大分出るという事も聞いております。これは、やはり例えば藤岡市野球連盟の方から話があるというのではなくて、これは使っていただく方がどこか危険な所があれば、これは事前に設置するのが義務ではないかなと私は思うのですよね。ですから、よく現場の人と検討しまして、やはりプロ野球の選手が使うわけですから、レフトの方には大分ボールが出たりグラウンドの方にもいくと思うのですよね。そういう点を考えた時には是非とも、やはりレフト側の所にも高いネットを設置すべきだと思いますけど、考えをお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 先程、スコアボードの電光掲示板とか、群馬ダイヤモンドペガサスの関係のネットの話が色々出ましたけれども、市長が先程答弁したように、順位の問題かと思います。それら現実を踏まえた中で徐々に整備していくのかなと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) まず、お金を取るためには安全性というのも考えなくてはならないと思いますので、是非ともやはりそれで事故が起こったりしますと、非常に問題になりますので、今後レフト側のネットの設置、ひとつ検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第13款使用料及び手数料について質疑を終結いたします。
 第14款国庫支出金について質疑に入ります。ページは26ページから31ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第14款国庫支出金について質疑を終結いたします。
 第15款県支出金について質疑に入ります。ページは31ページから37ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第15款県支出金について質疑を終結いたします。
 第16款財産収入について質疑に入ります。ページは38ページから39ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第16款財産収入について質疑を終結いたします。
 第17款寄附金について質疑に入ります。ページは40ページであります。ご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 第17款寄附金第1目ふるさと寄附金についてお伺いいたします。
 本年度も平成21年度と同様に100万円の予算計上がありますけど、100万円を目標にやるのだというふうに思うのですけど、100万円もふるさと寄附金が平成22年度ベース、本当にこの収入として入ってきますかね、この点についてまずお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 第1目ふるさと寄附金につきましては、平成20年10月から始まったわけですけれども、平成21年度で今現在で6件で50万2,873円という結果でございます。今まで15件94万8,000円位の累計なのですけれども、平成22年度については、藤岡市この間、新聞にも出たのですけれども、富岡市は世界遺産で県内でも非常に多くの寄附金を集めているという事があります。これは世界遺産という事もありますが、藤岡市も少し平成22年度についてはPR方法を変えて、またチラシも作らせていただきますので、少しPR活動をしていきたいという形で、平成21年度と同様の予算を組ませていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、平成21年度ベースで約50万円という事なので、少なくとも平成23年3月、来年の今頃までには、あと150万円位はきちんと確保していただかないとつじつまが合わない話になるので、この努力をしていただきたいと思いますし、先程、企画課長の方がPRと言ったのですけど、どのようなPR活動を平成22年度は考えているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 一つは、今まで最初に、ふるさと寄附金を作った時に作ったチラシがあるのですけれども、そのチラシを少しコンパクトに変えまして、そういう事が一つ。
 それと、あと広報ふじおかで今度、県外、市外にいる方を市内の方にご紹介くださいという事業も取り組んでいきたいという中で、少しPRをしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 少し少しという言葉が出てくるのだけど、少しぐらいPRしてもね、私は100万円という予算が計上されていますけど、そのような姿勢だと中々難しいというふうに指摘して質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
  窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 同じく、40ページ、第1目ふるさと寄附金についてお伺いします。
 現在、ふるさと寄附金の納入の方法についてご説明ください。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 第1目ふるさと寄附金につきましては、まず、電話ですとか市の方に問い合わせがございます。そういう中において納付方法と言うのですかね、どういうふうにいたしますかという形で、今現在は銀行振込と郵便局を含めてしていただいている状態でございます。コンビニエンスストア等の振り込みは、まだちょっとそこまでは至っておりません。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 先に、コンビニエンスストアの事を言っていただいたのですが、私も以前の委員会の方で聞かせていただいたと思うのですが、コンビニエンスストア収納、また、最近はインターネットでの公金収納の方法もございますので、そういった新しい方法を色々とご検討いただいて、PRに努めていただければと要望しておきます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第17款寄附金について質疑を終結いたします。
 第18款繰入金について質疑に入ります。ページは40ページから41ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 第18款繰入金の件なのですけれども、財政調整基金繰入金だとか職員退職手当基金繰入金だとか色々あるのですけれども、この辺がいつも残が幾らあるのだとか何だとかという話になって、藤岡市の財政を見る時の一つの判断基準みたいになっているのですけど、何か今回、前年に比べると大分減額されているのですけれども、関連で1つお聞きしたいのですけれども、どうも先程言ったように、その事だけがいつも議論になってしまうのですけど、聞く所によると、藤岡市は財政調整基金の他、幾つかの基金を持っていると思うのですね。その他の目的基金みたいな所が藤岡市は非常に他市と比べて少ないのだ。だからそういう事も含めて財政状況を判断しなければという議論もあるのですけど、これは色々な人が色々な事をおっしゃるので定かではないのですけれども、他市と比べてその他の目的基金、我々、視察などに行くと庁舎建て替えますよね、そうすると庁舎建設基金みたいな事を、毎年1億円ずつ積み立てて何十億円積み立てて、いわゆる借金ゼロで建て替えましたなんて市もまれにあるのですよね。だから、そういう事も含めて他市と比べて藤岡市はこの辺の基金、財政調整基金も含めて、この辺が他市と比べてどうなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 委員おっしゃるとおりですね、他市に比べますと、藤岡市のその他の特別基金は少ない方だと思います。まして、庁舎建設基金というのは藤岡市にはないのですが、他市には結構あります。そこの所が大きな違いだと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうなりますと、こうやって財政調整基金から一般会計に繰り入れて、それを使用して交付税が決定したり、あるいは不用額が出たりしてまた戻していく。大体、概ねここにこういうふうに出ると年度末の数字が大体予想できてしまうのですよね。その中でいいとか悪いとかという議論になってしまうのですけど、そうなると、今言うように藤岡市の場合は、その他の目的基金が非常に他市と比べて、ある意味では少ないのだという事になると、いよいよ本当にこの部分がだんだん減っていくという事は、それは他市に比べてえらい大変な事なのだという理解をしなければならないと思うのですけど、そういう考え方で間違ってないですかね。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 他市に比べて、その他の目的基金が少ないというのは確かで、特に庁舎建設基金みたいなものがないのですが、ただ、その他の目的基金というのは、条例でその処分の仕方がそれぞれ定まっていますので、例えば、その年度の財源不足に対して処分できるという事ではないので、その他の目的基金が多くていいのは、変な言い方ですね、財政健全化法の中で将来負担比率というのを出しているのですが、その時にはこの目的基金を全部充当できるものですから、指数が良くなるのにはその他の目的基金があると便利なのですけど、実際の財政運営上は簡単に処分できるものではないので、余り影響はないと考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうおっしゃいますけど、では財政調整基金が底をつきました。どこから手当してくるのですかという話になった時に、それは当然、目的基金、目的外せば使えるという事ですから、そうでしょう。それは手続上は目的を外さなければならないという手続はありますよ。それは手続の話で、お金があるかないかの方がずっと大事だから。だから、そういう事なので私が言いたいのは、何度も言うようですけれども、そういう事もきちんと踏まえて財政課長がおっしゃってくれたように、きちんと有利なものは有利なものとして利用していくのだけれども、それはそれできちんと将来の事も考えて、色々な事を考えて、おっしゃったようにバランスの取れた財政運営をしてもらわないと困るという事ですね。だから職員退職手当基金繰入金についても、かなり以前に今現在の状況を想定して、きちんと例え数千万円でも積み上げていかないと大変な事になりますよという事で、こちら側が指摘して積み上げていった話ですから、是非そういう事も含めて、おっしゃるようにその他の所の目的基金が少ない。他市に比べて非常に、非常にと言っていいのかわかりませんけれども、少ないという事ですから、その辺も踏まえてきちんとやっていただけるのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 常々、私も、その他の目的基金が少ないという事は承知しておりますので、それを念頭に入れて財政運営をしていきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第18款繰入金について質疑を終結いたします。
 第19款繰越金について質疑に入ります。ページは41ページであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第19款繰越金について質疑を終結いたします。
 第20款諸収入について質疑に入ります。ページは41ページから46ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 45ページの、第6節土木費雑入の中の日本宝くじ協会遊具整備事業助成金が2,000万円程ありますが、これはどこの遊具という形の中で縛られてきているものなのか。どういう整備計画、それと、どういう遊具を買われるのかお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) この日本宝くじ協会遊具整備事業助成金という事で、これ藤岡市、平成22年度初めてもらうかと思うのですけれども、庚申山総合公園のアスレチック広場の整備をしたいと考えております。
 それと、もう一つ、庚申山総合公園のミニ遊園地にあります、子どもたちがお金を入れて動く乗り物がございます。これがもうかなりの耐用年数が過ぎておりまして、入れ替えという形で県の方にお願いしまして、この日本宝くじ協会遊具整備事業助成金がもらえるような形になりました。消費税を除いて100%の助成でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) このアスレチック広場とミニ遊園地の遊具の整備に、2,000万円を全部使ってしまうという事になるわけですかね。小平河川公園の整備の方にもこのお金が回るというふうに、ちょっと私勝手に解釈したのですけど、その辺はどうなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 市がこの日本宝くじ協会遊具整備事業助成金があるという事を知りまして、これなかなかPRしてない助成金なのですけれども、市長、副市長に県まで行っていただいてもらってきたというのが実情なのですけれども、その中に県と協議した時には、最初、他の施設もやりたいというお話だったのですけれども、場所として1箇所という事で調整させていただきまして、庚申山総合公園という形になりました。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 同じ、日本宝くじ協会遊具整備事業助成金でありますけれども、庚申山総合公園の遊具という事で話されましたが、この庚申山ひょうたん池の噴水一帯で、この日本宝くじ協会遊具整備事業助成金でできると思うのですが、そこの所を入れる考えはないのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) これはあくまでもメニューとして遊具だけなものですから、それ以外は対象になりません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 46ページ、一番最後の説明の中で、西上武幹線鉄塔建替文化財調査費235万円が、第8節教育費雑入という事で計上されておりますが、この中身についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) お答えいたします。
 西上武幹線鉄塔建替文化財調査費でありますけれども、これは東京電力株式会社による鉄塔の建替工事に伴う文化財調査費であります。その内容ですけれども、約700平方メートル位の文化財調査を予定しております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 勉強不足で申し訳ありませんが、西上武幹線鉄塔建替というのは、どの場所の事を言っているのかも改めてお伺いいたしますし、700平方メートル、このまま第8節教育費雑入という事なのだけど、これはまだまだこの235万円以外に諸収入として入ってくるのか、併せてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) 東平井の変電所の西側になります。今ちょっと地番はわからないのですけれども、西上武幹線鉄塔建替文化財調査費に関してなのですけれども、平成22年度は現場の調査と言いますか発掘調査だけを計上しておりまして、その後、整理費と言いますか報告書刊行代を含めた整理費を要求すると言いますか、請求する予定であります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 場所についてはわかりましたけど、なぜこのような鉄塔建て替えが必要になったのか、この経緯についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) 鉄塔の建て替えに関する経緯は、私にはちょっとわかりませんけれども、その鉄塔を建て替える場所に埋蔵文化財があるという、そういう事で西上武幹線鉄塔建替文化財調査費を計上させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 恐らくこの事につきましては、今ある鉄塔の下にまたきちんとした2線の鉄塔を東京電力株式会社の方で計画しているという事で、どうしても移設が必要になったという解釈でおります。これについては調査費をいただいた中で、いつ頃までにこれを終わりにするのか。歳出の所でも構わないのですけど、この場でわかる範囲で結構ですのでお答えいただきます。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) スケジュールに関しては、今、調整している所なのですけれども、確か7月位から調査と聞いておりますけれども、今後また調査日程について詰めていきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、建て替えの西上武幹線鉄塔建替文化財調査費700万円、ここにどの位の鉄塔が建て替えられる予定なのですかね。この事についてもわかると思うので、併せて答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 文化財保護課長。
◎文化財保護課長(古郡正志君) すみません。700万円ではなくて700平方メートルになります。
 1基です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第20款諸収入について質疑を終結いたします。
 第21款市債について質疑に入ります。ページは46ページから48ページまでであります。ご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第21款市債について質疑を終結いたします。
 以上で、歳入についての質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時34分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 2時35分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 続いて、歳出について質疑に入ります。
 第1款議会費について質疑に入ります。ページは49ページから51ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 50ページの第18節備品購入費の庁用備品購入費の16万4,000円、これ私、議会にいて議会の事を質問するのでちょっと恥ずかしいのですけど、改めてこれが何を執行部に対して要求したかという説明は一切に議員にありませんので、この辺についてどういう事なのか説明していただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 議事課長。
◎議事課長(山形常雄君) ご質問にお答えいたします。
 第18節備品購入費の庁用備品購入費ですが、もうカセットデッキの方が議場とこちらにもありますけれども、平成3年に購入したものでちょっと信頼性が薄くなっておりますので、ポータブルレコーダーを2台購入させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 知っていた委員が何人いるかちょっとわかりませんけど、皆さんが笑っているのだからほとんど誰も知らないのだろうね。私、何年も前から私が要求するわけにはいきませんから、時々事務局には言っているのですけど、議場の時計、残り何分だとかそれが付いてない議場なんてのは日本全国なかなかないのですよ。色々行って。何年も前からそれらしい事を私が言っているのですけど、一切これ同じ組織の中にいて質問するのもなかなか抵抗があるのですけど、さっきも言ったように私はそれとなくそれとなく視察へ行くと、視察先の議場へ入るとこうだよね、ああだよね、必ずそういう事で示唆するような事を言っているのですけど、なぜこんな大事な備品と言うのですかね、なぜ要求しないのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 議事課長。
◎議事課長(山形常雄君) お答えいたします。
 委員おっしゃるように、事務局の方におっしゃられましたので、一応検討を始めてというか、色々な機種、金額がありますので、その辺で色々と比較対象、それから使い勝手等を検討させてもらってという事で考えています。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そんなに難しい話ではなくて、もう常識ですよ。ところで市長、当然これは議員ばかりではなく議場ですから執行部も当然かかわるので、どの位の予算が必要かわかりませんけれども、議会の方からそういう予算要求があったら認めていただけますか。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 今、議事課長の方が精査しているという事でございますので、まとまって要望がありましたら、しっかりと手当てしていきたいと思っています。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第1款議会費について質疑を終結いたします。
 第2款総務費について質疑に入ります。ページは51ページから87ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 72ページ、19節負担金補助及び交付金のテレビ難視聴地域解消事業補助金530万円、これについて何点か質問させていただきます。
 現在、来年の7月に向けて難視聴地域の解消に、市の方でも取り組んでいらっしゃると思うのですけれども、現在未整備の地区、組合等ですかどの位あるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 今現在、組合で13組合ございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 組合と団体等に助成する金額、確か要綱ですか規定ですか、その中で100万円が限度とするという事になっていると思うのですが、この点につきまして、この範囲内でその13団体ですか、整備助成ができるのかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 この530万円で予定しております、先程の件数の組合でございますけれども、2つ程ちょっと大きい組合がございます。これは1つは三名という組合、また、もう一つは金井、中倉という所がございますけれども、それ以外については大体平均30万円程度という事になると思います。総事業費の3分の1を補助という事になりますけれども、大体これで対応できると思います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) ただいまのご説明で二組合程大きな組合が、この100万円の限度ですか範囲内にできないという事に私は理解したのですけれども、この点につきまして、要綱の改正等で鬼石地区また日野高山地区、こちらの方から区長会の方から市長の方に要望等出たと思うのですけれども、上限の改正、近隣地区の難視聴事業ですか、この要綱等を検討しますと、もう少し金額が上がっているように思えるのですが、これにつきましては、これは市長の裁量が問題になってくると思いますので、市長のお考えをお聞かせ願います。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) 市長という事なのですけれども、私の方から答えさせていただきます。
 前回についても委員の方からこの件については何回か指適がございました。内部でこれについて調査が来ております。ですけれども総補助金ですか、3分の1の補助という事で対応して、これで一応は補助事業という事でやっていって大丈夫であろうと、こちらでは判断しております。ただ、確かに鬼石中継局、これが物すごく大きいものでしたから、その時には幾分なりとも考えておりましたけれども、今は現行のテレビ難視聴地域解消事業補助金でいきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 来年の7月ですか期限も迫っておりますので、全ての組合、全地域でデジタル化ですか、それが進みますように努めていただきたい思います。
 続いて、もう一点なのですけれども、58ページ、前回もこれ聞いたかなと思うのですけれども、第5目行政管理費第12節役務費の通信運搬費(郵便料)3,000万円計上されております。これの内訳につきまして、はがき等また封書等どの位の割合で出されていらっしゃるのか、お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 手元に年間のものしかないので、はがきと分けてあるのが手持ちでちょっとないのですけど、ちょっとお待ちください。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時45分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時05分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) すみませんでした。平成20年度ではがきが27万7,169通、その他が24万3,929通です。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) はがきの方が27万7,169通という事なのですけど、その他これは封書類になると思うのですけれども、こちらの封書類、定形からA4サイズ色々あると思うのですが、この辺なのですけれども、はがきは民間の業者、メール便等、金額的にはそう変わらないのかなと思うのですが、封書の場合、民間と日本郵政ですか、どの位変わるのか検討なさった事はあるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 平成18年度に経費節減を図るために、メール便で一つのアンケートを対象にやってみました。そうしましたら発送数が3,003通ありまして、戻りが65通、誤送が2件、苦情が1件という事がありまして、それで、これが難しいという事で検討した結果、やめたのですけれども、はい。ちょっとわかりづらい言い方なのですけれども。
 すみません。先程言いましたように、誤送とかそういう戻りが多かったのですね。それなので、あとは今の郵便局のシールを貼るのと、また違うシールを貼ったりする作業の手間、そういうものが色々かかるので、導入にはちょっと向かないかなという事で、その時に導入はやめています。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 先程の説明で、試しに3,003通ですか、そのアンケート調査、これにメール便を採用したと。それで戻りが65件で誤送が2件、多少の苦情等があったという事、それでよろしいですか。そういう中で、普通の郵便料として配送したのと、メール便で配送したのは金額面でどの位の差があったのか、もう一回お伺いします。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 金額面では150万円位の削減ができるのですけれども、その位は見込まれたのですね、当時。ですけれども、やはりそういう誤送等があるので、あとは先程のシールを貼ったりする作業が大変になって、また、人数も増やさなければならないという事も出てきますので、検討したのですけれども止しました。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) これは確認なのですけど、全体で150万円という計算になるのか。1回の試しのケースで150万円の削減になったのか。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) これは年間です。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) シールを貼る手間というのは、職員がやるという事ですかね、回収の方の業者がこれをやるのかなと思うのですけれども、150万円という事なのですけれども、経費削減そういう中で郵便の方も、例えば、戻りとかも生じるケースもあると思うのですが、郵便物のこれは日本郵政の方では戻り、また誤送等はほとんどないという事ですかね。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) 先程のシールなのですけれども、シールはこちらで買って貼るのですね。そういうので今までのはがきなんかだと、選挙の時などもそうなのですけどバーコードを張るのですけど、そういうのを買うわけなのですね。それをまた一通ずつ貼ったりしなければならないので手間がかかるのです。
 誤送ですね、やはり郵便局も幾らかはありますけれども、一遍に今回の3,000件のうち65件誤送があったというような事はないです。毎日幾つかずつは誤送があります。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 民間の業者が郵便物に参入した時期、これが平成17年度、平成18年度位からですかね、その位からだと思うのですけれども、その当時、民間業者の方も慣れてない面もあったと思うのですよね。そういう中で誤送等もあったと思うのですけれども、シール貼る手間というのは1回の量がそんなに大量なのか、この辺ちょっと私もわからないのですけれども、その辺、職員の皆さんで年間の経費150万円浮かせるような形、その辺は取れないのか、この辺のご努力された方がいいのかなと思うのですけれども、この点一点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 行政課長。
◎行政課長(吉田秀彦君) あと郵便局の方は転居届の方をお客が届けたりしてはっきりしているのですけれども、小包の方はやはりそれがはっきりしないのですね、だから、やはり誤送が増えるような感じなのです。
 それと、そういうふうにやりまして、そのあと、うちの方は県だの他市町村へ送るものとか、同じ送り先の物は出す時に今まとめて出したり毎日しております。そういう検討をしまして、今年も昨年よりは件数は増えているのですけれども、金額的には減っております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 安全面というか、配送の安全だと日本郵政の方が民間よりも、そういう事で多少の経費がかかっても色々な形でまとめて出したり、そういう事で経費の削減をしているという事で理解いたしました。
 もう一点お伺いします。
 53ページ、第2目人事管理費第3節職員手当等の退職手当2億8,073万6,000円、これが予算に載っておりますが、職員退職手当基金繰入金2億円、このように措置されているのですけれども、繰入金の残高と今後の職員の退職していく人数、これから3年間位で推計、どの位かかっていくのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 職員課の方で人数の関係を先にお話させていただきます。
 平成22年度は対象者が11人を予定しております。平成22年度以降は平成23年度から一般会計に該当する職員の方の人数ですけれども、平成23年度が24人、平成24年度が27人、平成25年度が16人、平成26年度が24人、平成27年度が30人、平成28年度が20人、平成29年度21人、平成30年度17人という事で予定しております。
 それと、積立金の取り崩しの関係につきましては、その都度財政課の方と当然協議になりますけれども、その年の退職金の額が3億円を超えるような部分につきまして、その部分についてを取り崩していこうという予定になっております。それで、また決算の残が出た場合には前年からやっておりますけれども、また職員退職手当基金の方に戻すというやり方を進めております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 平成22年度が11人、平成23年度、平成24年度、平成25年度と24人、27人、16人、大分、人数増えていくのですけれども、こういう状況の中で、職員退職手当基金の残高と退職金の手当ですか、こちら当然財源が不足していくのかなと推察できるのですけれども、その点につきまして、結局は起債を起こすという形を取っていくのか。一点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 平成22年度末で職員退職手当基金の残高が6億3,100万円位になる見込みです。先程、職員課長の方が今後の見込みの話をしましたが、今年度の平成21年度、3億円の繰り入れを予算で見ているのですが、多分これは平成21年度は全額取り崩しをしないと財政運営できないかなと考えております。平成22年度の今予算で2億円の繰り入れを考えているのですが、これは何とかして繰り入れをしないような財政運営でいきたいなと考えております。そうした所、残高が今2億円取り崩しをすると6億3,000万円位の話なのですが、8億円位の残高を平成22年度末で確保できるのではないかと。そういった中で平成27年度、平成28年度位が退職者のピークになるかと思うのですが、その辺の所まで何とかこの残高を確保しながら、退職手当債を手当てする事なく、職員退職手当基金で対応していくような形でいきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) ピークが平成27年度、その辺という事でお伺いしましたが、平成29年度頃まではこの職員退職手当基金を利用しながら何とか回していけるのだと、その後についてはどうなのか。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 一番のピークが平成27年度が約7億円位の退職金になるかと思うのですが、ここを何とか乗り切る事ができれば、平成28年度、平成29年度も約4億7,000万円とかの金額になって、かなり額は大きいのですが、平成27年度に比べますと額も落ちてきますので、当然、今繰り入れをするという事で2億円していますけど、決算の時になれば決算剰余金の中で、財政調整基金とこの職員退職手当基金の方には積み立てもしていきたいと考えておりますので、平成28年度、平成29年度も対応できるのではないかと考えております。
○委員長(阿野行男君)他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 52ページで第1項総務管理費の中で、第10節交際費についてお伺いいたします。
 市長交際費という中で、この中には葬式とか色々あると思うのですけど、この葬儀に例えば市長が出席する場合と代理が出席する場合と、丸っきり出席しない、3つの方法があると思うのですけど、これはどういう規定でそれを決めているかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 秘書課長。
◎秘書課長(大島孝夫君) 今、委員がおっしゃった3つの区分ですが、現在、市長、市長代理が出席する場合には、過去に役職があった方、同居の親族、そういう方に限っては市長が出席する事になっています。ただ、市長も公務でどうしても重なって出られない場合には代理が出席すると。その役職関係ないご世帯の所には、現在は出席していないという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) まず、2点ほど教えて下さい。
 55ページの第2目人事管理費の中の三市合同研修会負担金、三市合同研修会の中身について。それと、54ページの第13節委託料、職員採用試験委託料という事であります。今年度ですか新規採用が33人という事なので、来年は職員は採用しないのかなと思ったのだけど、職員採用試験委託料という事がありますので、この中身についてまずお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) まず最初に、第2目人事管理費の三市合同研修会負担金という事ですけれども、こちらの方につきましては、藤岡市と安中市と富岡市で合同で研修をしております。年に3回、今の所、中級職員研修、最後2月に管理職というか、課長を対象にした研修もやっておりますけれども、そういう形で我々職員だけで内部だけでするのでなく、他の市の職員の同じ位の係長級、課長、その下の若い人たちという区分をさせていただきまして、それぞれ藤岡市で実施をしてみたり、富岡市へ行ったり、安中市へ行ったりという形で、合同で実施をしている、その時の負担金であります。
 続きまして、職員採用試験委託料の関係ですけれども、職員採用試験これはいつも例年の契約になっておりまして、一応、今の所、職員採用試験を実施するという予定になっておりまして、内容につきましてですが、基本料金が3万円、教養試験という事で、今年度と同様、試験に来ていただく方が200人程度という事で予定しておりまして、その金額が600円で12万6,000円、その他専門研修の金額、適性検査等の金額で計上させていただいております。職員採用試験をするかしないかという事につきましては、来年度ご承知のとおり18人の新規採用と、その後、高崎市・藤岡市ガス企業団の職員15人を採用するという事で、来年度33人が入るという予定ではいるのですけれども、職員構成を今後考えていく中では、毎年ある程度の人数だけは新規採用をしていくという事が必要になるかと思います。人数が増えるという事で色々ご批判はもちろんあるのですけれども、長い年月、職員の配置を見ていく中で、今現在でも20代の職員の数がかなり少ない状況になっています。今後ずっと続けていく中では、職員の配分というのが、年齢構成がきちんと分かれているという事が必要になるかと思いますので、今の所若干でも採用はしたいというふうに考えております。ただ、こちらサイドの考え方ですので、来年度また試験を実施する際にはまた検討はしますけれども、そういう事で実施の予定で計上させていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 3市という事で藤岡市と安中市と富岡市、いわゆる西毛地域なのですかね、高崎市を抜かした中の。その中で当然、係長と課長がこの職員研修会に何を目的で行っているのですかね、ただ、顔見知りになるので人事交流に行っているのか、何を目的で研修しているのか、この辺について再度答弁をお願いします。
 それと、藤岡市、安中市、富岡市、新3市という事でございますが、この中でどこが中核市でこの3市の合同の職員研修会をやっているのか。私は藤岡市が中心としてやっているのだと思うのだけど、職員レベルではどこが中心として、この職員研修会をやっているのか、改めて答弁を願いたいと思います。
 それと、職員採用試験、やるかやらないかは時の執行者、採るか採らないかは時の執行者という答弁なのだけど、採るという前提で採用試験をやっているという事なのですけど、果たして平成22年度どの位の退職者数を考えているのか、また、平成19年度、平成20年度、平成21年度、平成22年度、過去3年にさかのぼって退職者は何名で採用者が何名いたのか、お知らせを願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 最初の3市の職員研修ですけれども、内容としますとプレゼンテーション研修という事で、職員が市民に対して自分たちの仕事の内容を説明できるような、どういうふうにするかという事で、そういう事をするのが一つと。
 管理者研修というのは、課長級がコーチングや何かですね、職場の中で課長が指導的な立場をどういうふうにしていくかという事を研修でやっております。また、危機管理研修という事で、危機管理に対してどういう事をしていくかとか、それがここの所の3市の職員研修の例であります。3市でやる必要がどうかというのはありますけれども、やはり研修する中で大体二日間なのですが、職員が同じ顔の顔見知りの中で研修するというのではなく、また、別の3市の今まで顔を見た事がなかった人と緊張感を持って研修をするという事で、それなりの成果があるとは考えております。
 それと、2点目の関係ですが、基本的に安中市、富岡市、藤岡市でどこがリーダー的とかという所は、基本的にはございません。同じくそれぞれの研修担当が集まって内容を検討したり、来年度の事を決めたりしながら、持ち回りで会場設定をしながら実施をしているというのが例でございます。
 それと、採用と退職ですけれども、平成18年度からでよろしいでしょうか、平成19年度。
 平成19年度で採用して、要するに平成20年度から入るという形になりますが、平成19年度が保健師のみ2名の採用です。退職の方が21名、平成20年度がこちらは事務系全部含めまして13名の採用、20名の退職、平成21年度が18名の採用で、退職が28名という予定になっています。
 すみません。もう一度お願いします。
 平成19年度の採用という事で、平成19年度の4月1日に入る職員の採用のという事で申し訳ありません。もう一度ちょっと年度のずれがあるものですから、平成19年度の当初の採用が2名、申し訳ありません。
 再度、平成19年度に採用して平成20年度に入る職員という事で13名です。それで、平成19年度に退職した方が21名、平成21年度4月に入る時の職員数が13名、退職者が20名、平成21年度採用で平成22年4月に入る職員の方が18名、退職の方が28名という事でお願いします。平成22年度の退職予定者が11名です。あと勧奨の関係、例年度見込む所では、基本的には3名を予定して見込んではおります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) いずれにしても3市の合同研修会の負担金という事で、どこが中心でという事ではなくて持ち回りでやっているという事なのだけど、西毛のリーダーとしてこれから藤岡市はやっていくとすれば、藤岡市がきちんと高いレベルの係長や課長を出していって、安中市や富岡市をリードするという姿勢でやっていかないと、何のための職員研修会かなという所の疑問点も生まれるので、是非そのような方を係長や課長にしていただいて、他の市よりか一歩も二歩も先んじた中の行政ができるような、そういう指導をしていっていただきたいと思います。
 退職者数と新規採用、この点につきましてですけど、藤岡市は4年に1回新規採用が多くなっているのだよね。それで退職者数もちょっと多かったのは多かったけど、今回は異例中の異例だよね。18名、19名という事で当初いて、1人が辞退されたという話はお聞きいたしました。ただ、高崎市と藤岡市の調整能力、藤岡市については企画部、また、藤岡市・高崎市ガス企業団等に派遣をしているという所もあるので、もう高崎市に完全に主導権を取られて、この部分を押し付けられたなという感は私は否めないと思いますよ。それで、平成22年度について、また200人を見込んでいるという事なのですけど、受験者数ね。受験者数が200名位、それだけ人気があるという事ですよね。それで学科試験については当然、外部に委託をしてやられているのだという話は聞いております。面接、最初から採る職員は決まったような、そういう面接の仕方を藤岡市は決してしていないとは思いますが、この面接の点の付け方、誰が面接官として立ち会うのですかね。この点についても併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 最初の職員研修の関係ですけれども、どこがリーダーという所もあるかもしれませんが、当然、色々な職員と一緒に勉強をしていく中では、藤岡市の職員それぞれよその市の方たちにリーダー的になって、大きな声を出しながらしっかり研修していってもらっていると私の方では思っております。少しずつそういう事を役立てていただいて、職員それぞれの向上につながっていけばと思ってはおります。
 続いて、職員採用試験の関係ですが、採用試験につきましては2次の面接という事でよろしいかと思うのですけれども、基本的には市長、副市長、それと外部から面接官という事で招聘をさせていただいておりまして、東京電力株式会社の営業部の方、また東京電力株式会社の群馬支社の営業部の方、それと株式会社群馬銀行の本店の営業部、人事部の方に面接官として来ていただいて、それぞれ客観的に判断をしていただいております。それらの席に総務部長、また、職員課長の方で出席させていただいて面接をさせていただきました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 先程、職員課長から平成19年度の退職者数と新規採用者の関係をお知らせしていただいたので、平成21年度ベースで結構なのですけど、2次審査、この面接1次試験が何人、藤岡市役所を受験されて2次審査にたどり着いた方が何名いたのかお伺いをいたします。また、この面接の設問、どういった事を聞いたのですかね。場当たり的に人によって聞く事が違うのか、それとも共通の質問事項があって、それについて答えていただくのか、この点についても併せて答弁をお願いをいたします。必要があれば市長、副市長でも構いません。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 2次試験のスケジュールにつきましてですけれども、当初240名程応募いただきまして、試験の中で2次試験の方でよろしいですか。2次試験に進んだ人が46名です。その内訳は事務Aという事で大学卒業者という資格で20名、事務Bという事で高等学校卒業以降大学卒業でない方ですけれども、こちらが8名、土木関係の技師で6名、建築関係の技師が6名、それと保健師を6名、以上で46名を2次試験にお呼びさせていただきました。
 試験につきましては、二日間、ディベートと面接という事で、ディベートをしたのは大学卒業者以上の事務Aの方だけですけれども、ディベートという事で5名ずつそれぞれ討論会のような形でやっていただいて、それを全く我々声を出さずに、端で見ていて判断をするという事をまずやって、翌日に面接という事で、1組3名ずつのグループ面接という事で、概ね一グループ30分から40分という事で面接をさせていただきました。
 内容につきましては、特段具体的にこれとこれを聞くというような形は取っておらずに、基本的にはまず外部から来ていただいた東京電力株式会社の方と株式会社群馬銀行の方に声をかけていただいて、ああいう専門でそういう事もしておられる方ですので、そういう方々に声をかけていただいて、それを我々が聞いていながら、また後段で市長、副市長の方から声をかけて判断をするというやり方を取っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 3市につきましては、藤岡市も研鑽をしながら恥ずかしくない研修会をしていただきたいと思います。
 平成21年度の受験者数と2次試験に進んだ方が46名いたという数字についてはわかりました。その中で色々な大学卒業者だとか事務Bだとか土木だとか建築、保健師、各資格ごとに今説明を受けましたが、この中でそれぞれ合格はどのような方が、例えば大学卒業者で言えば20名が受けて何人が合格したのか、この点についても併せてお伺いいたしますし、このグループ面接で30分から40分、3名ずつ受けるという事なのですかね。46名の方が全員が出席をしてこの面接を受けられたのか、その点についてもお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 内訳につきましてですが、一般事務Aの方が結果的に2次試験の合格を出したあと、当日来た方が18名になりました。直前で辞退をされた方がおりまして18名、そのうち8名が2次面接の合格という事で発表させていただきました。
 一般事務B、高等学校卒業資格、高等学校以上大学卒業以外の資格の方が、8名で面接をさせていただきまして、4名合格となりました。
 続いて、土木の方6名のうち3名が合格、建築Bが5名、2次試験を受験されまして2名合格を発表させていただいて、そのうち1名が合格の以後、辞退をされました。
 保健師は6名が2次受験をしまして、2名合格とさせていただきまして、合計して19名が合格発表しまして、今現在18名を予定をしている所でございます。ですから43名が面接を受けたという形になります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 我々議員も政治活動をしていると、市役所を受けるのだと、是非、議員が執行者のように勘違いをする市民もかなりおられます。うちの息子が受けるからお願いしますだとか、うちの娘が受けるのでお願いしますだとか、そういう当然ね、これはきちんと口利きになるので、そういう事は絶対に私たち何の権限もないよと。採る採らないはきちんとしかるべき外部の方が試験をして、しかるべき方が面接をして合否を発表するのだというシステムになっていると私は思うのですよね。そういった中で、おしくも2次試験に進んで不合格になられた受験者の方、今年だけではなく色々なそういった方のお話も聞く事がございます。私は絶対にもう受からないと思った。俺もそう思ったというような事が、面接でありありとわかると言うのだよね。だから私は最初から受かる人がもう決まっているのではないのですか、藤岡市役所はという発言をしたのは、そういう市民の声を聞いた中の発言なのですよね。最終的に面接をして点数は付けないのですか。ただ世間話をして同じ共通の設問をしてやるのではなく、今日はいい天気ですね、何が動機ですかというような形で、面接と言えないような面接でこの2次試験をやられているのかなという危惧を持っているのですけど、その点についてはどうなのですかね。これは2次試験の時には総務部長や職員課長は、ただ帯同しているだけで面接官ではないという事なので、面接官の市長、副市長にちょっと聞きたいのだけど、もう決まっているのではないかと、そういう不安を持って不合格になった人はかなり一杯いるんだよ。まさかそういう事はないでしょうね。何を基準に合否を判定しているのですか。これを明確にしてください。
○委員長(阿野行男君) 総務部長。
◎総務部長(久保田和美君) 私も大学生の方のディベートに立ち会いました。それで状況を見て点数等を付けさせていただきました。また、面接の席にも同席いたしまして点数を付けさせていただきました。面接の関係ですが、3名同時に行いまして、主に先程職員課長が言いましたように、群馬銀行の方また東京電力の方が中心となって質問しまして、その他、市長、副市長、私と、何か特別に聞きたい事があれば聞くというような格好です。それで、やはり東京電力また群馬銀行の方は非常に人事担当という事で、質問内容等も大変慣れておりまして、それぞれ不公平がないように順番を変えてみたり、同じ質問をするにしても順番を色々考慮してやったりしていました。そういった点でかなり突っ込んだ質問をしていましたので、ある程度、受験の方の今までの経験ですとか考え方、そういったものがある程度はっきり表れるような面接ではなかったかと思います。そういった中で点数を付けさせていただきまして、それの集計によって合否を決定させていただいた状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そんな事を聞いているんじゃないんだよね、面接の仕方は今総務部長が言ったような事だと思うのだけど、その点を付ける判断基準は何なんですか。それと、その合否についての最終的な判断をするのはあなたではないでしょう。だから市長、副市長に私は聞いているのですよ。最終的にその判断をするのは誰なのですかと、そういう事を聞いているのであって、余り出しゃばった真似しないでくださいよ、市長、副市長に聞いているのだからね。これは市長、副市長の持ち点が大きく左右するのか、それとも群馬銀行の方、また東京電力の方、そういった方がそれぞれ平均点を持って、オリンピックではないですけどそういう採点方式でやるのか、どのようにやっているのですかという質問なので、市長、副市長にお尋ねをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時49分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時52分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) すみません、時間を取らせていただきまして。お答えをいたします。
 まず、面接の前に先程言いましたディベートというのをやります。このディベートも積極性だとか内容の理解、今年のテーマは高速道路の無料化という事で、賛成派と反対派に分かれて議論していただきました。私と市長はその席におりませんが、総務部長と職員課長が出ています。翌日に面接を5項目やります。まず、協調性、社会性、適合性という項目がございます。それから積極性、意欲、熱意、行動力、創造性という分野で見ます。それから、3番目が公務員適正、柔軟性、堅実性という点で見ます。それから、4番目が説得力、人間性、自己分析力、表現力、5番目が態度等全般を見ます。
 面接の仕方ですが、先程言いました、東京電力と群馬銀行の方が前段で色々な形で質問します。それを私も市長も総務部長も職員課長も聞いています。最後に私に何かありますかと、私は基本的には2つしか聞きません。なぜかと言いますと、私の考えはこういう聞き方をします。今までの中で、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんから叱られた事がありますかと、まず全員に聞きます。それで、もう一つは、私は、人生で一番うれしかった事だとか気が付いた事、楽しかった事がありますかというふうに聞く事もあります。最終的に今言った5項目の中で、最高点10点です。私としてはそこでチェックをして、最終的に自分の席へ戻って点数を書きます。したがって、市長だとか他の人が書いた点数は一切私にはわかりません。そういう手法でやっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ようやく先程言ったように、不合格になった方のお話を聞くとわかるような気がします。全く怒られた事があるかなんていう質問もどうかと思いますし、嬉しかった、悲しかった事、何なんだという私はそういうような意見ですね。その事が藤岡市役所に入る事にどういう関係があるのか、私はちょっと笑ってしまう質問なので、縁故採用があるのではないかと言われても、今の副市長の発言を聞く限りは、私はそういうふうに受け止めるしかないという事で指摘をさせていただきますし、実際18名、藤岡市、当然大学生はこっちに住所がないのだけど、藤岡市関係者、この18名のうち今回何名おられたのか、この事についても私が言っている事と微妙に関係があるので、きちんと答えていただきたいと思います。
 それと、次に、52ページ、秘書経費の中の第10節交際費、市長交際費270万円という事なのだけど、先程の前段の委員も話をしていましたけど、冠婚葬祭、この部分に使う経費がほとんどだと思うのですけど、例えば、村のお祭りだとかそういう地域の行事についても、5,000円だとか1万円を市長は、あるいは、市長が忙しければ副市長が包んで、そのお祭りに会費として参加するのか。この点についても、これから色々お祭りも多くなってくるので、併せてお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) そうすれば、今年の採用18名のうちの住所地の関係ですけれども、とりあえず、その試験の時には現住所地という事で、大学に所属する方は大学の住所というような場合もおりますので、そういうものを考慮させていただいても、最初の大学卒業の事務Aの方ですけれども、当初の申し込みでは4名になっています。ただ、1名藤岡市だった方がいると思いますので、5名が藤岡市で3名が市外の方になるかと思います。
 高等学校卒業の事務Bにつきましては、4名全員が藤岡市内の方です。土木C3名のうち2名が藤岡市で、1名が市外の方。建築Dにつきましては、最終的に1名になりましたが、この方は市外の方です。また、保健師2名の予定につきましても、この方も2名とも市外の方になっております。
○委員長(阿野行男君) 秘書課長。
◎秘書課長(大島孝夫君) 今、お祭りの関係の市長の出席の事ですが、神社関係のお祭り、これは宗教行事に当たりますので、その事での出席はいたしません。ただ、神社関係で獅子舞の保存会、太々神楽保存会というものが郷土芸能という位置付けで私ども考えておりますので、その団体からご案内いただいた時には、地域の文化振興という形で出席はさせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 職員採用については、最後に確認しますけど、誰だれからの口利きだとか、そういうものはないというふうに藤岡市は断言できますかね。これは市長で構いません。
 あと、秘書課長の方ちょっと答弁漏れなのだけど、金額、私は秘書交際費について聞いているわけであって、その場合について招待状が来た所については出席しますと、招待状が来ない所については出席はしませんという答弁でいいんだと思うのだけど、その場合、会費がうたってある所、ない所があると思うのですよね、その交際費についてはどういうふうに対応しているのか、先程答弁漏れだったので再答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 口利き等については一切ございません。それと誤解があるといけませんので、私が質問する内容について、例えば、お母さん、お父さんに叱られた事ありますかという事は、私は大切な事だと思います。そういう家庭で育った人たちが、市民のためにどういうふうになるかなというには大変、私は重要な事だと思っております。
 それから、前の例ですが、職員課長が通常のペーパー試験をしている時に、作文を書いたりして訂正した時の消しゴムのかすまで拾って帰る子もいるそうです。それから、もう試験の申込書をもらいに来る時に、ジーパンでつっかけを履いて来る方もいるそうです。その時から基本的にはチェックしていますので、その事も報告の中に受けています。
○委員長(阿野行男君) 秘書課長。
◎秘書課長(大島孝夫君) 先程、案内が来た所には出席をしております。あくまでも文化振興という位置付けで。それで会費が3,000円なり5,000円と記載があれば会費相当分、それで何も記載がない場合、こちらが多いのですが、5,000円という形で交際費をもって文化振興という扱いで出席させていただいております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 副市長と私はちょっと考え方が違うので、今、反問していただきましたけど、私はそのような事は当然必要ないという事で、また、あえて言っておきますからね。
 そういった中で、きちんと言ったように、不合格の方が不満を持って藤岡市を見ないような形の対応を私は必要だと思うのですよね。落ちたから逆恨みではないと思いますよ。その時にわかったと言うのだから。そういうのが市長、副市長の態度に表れているのではないのですかね。そういうふうに私は指摘せざるを得ません。
 それと、市長交際費、呼ばれた所にはこれから春祭り等があります。当然、市長として公用車を使って乗りつける事は、それは要請があって公務として行くのであるから問題ないと思うのだけど、4年前もうちの方の地域であったのだけど、呼んでいないにもかかわらず市長が公用車で乗りつけて、神田の獅子舞でこれから出発式で、皆さんご苦労さまでございますというような対応は、今の微妙な藤岡市長選挙も控えた時期で売名行為と取られても致し方ない場面もあるので、そのようなことは是非ないようにね、秘書課の方もきちんと市長の計画を管理していくべきだと思いますが、4年前にも来たの、今年の春も関係者は来るでしょうと、そういう事を思って入る人もいるので、来るのなら毎年来るのが普通であって、来ないのだったら来ないでいいのですよ。4年に1回オリンピックではないのでね、それは、ああ市長選挙があるから来たのだと皆さん感じる所もあるので、是非その辺は誤解のないように対応していただきたいと思いますが、見解を伺います。
○委員長(阿野行男君) 秘書課長。
◎秘書課長(大島孝夫君) 今、冬木委員から4年に1回という事ですが、4年に1回行っているのか、毎年行っているのか、ちょっと私把握はしておりませんが、いずれにせよ誤解のないようにはしていかなければいけない。そう思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 53ページ、第2目人事管理費の所でお伺いいたしますけれども、役所で行っている人事に関して公平、公正でないという中で、今度の藤岡市長選挙の公約にも出ておりますけれども、なかなか、公約、マニフェストの中で人事の事が余り出る事はございませんので、藤岡市の人事というのはそれ程、公平、公正でないのかお伺いいたします。
 それと、職員の政治的な行為について、どのように考えているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 私の方からちょっとお答えさせていただきますけれども、人事については当然、公平、公正にやっているつもりでございます。人事をやる中で不満が出るのは仕方がないという部分もありますが、基本的な理念としては公平、公正にやっていると思っております。
 職員の政治的行為というのは、どういう事を指すのかわかりませんが、職員という立場でいる者ですから、少なくとも公職選挙法にひっかかるような選挙活動のような事は、職員は絶対しないという事で理解をしていますし、当然、皆さんはしていないと考えております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 公平、公正に人事は行われていれば、そういう事が市長選挙の争点に出るわけがございませんので、公平、公正に行われていないという事で今回の争点になっていると思いますけれども、職員課長は公正、公平であるというのを、私はそれ以上聞きませんけれども、しっかりとやってください。
 それと、地方公務員法第36条に、確か職員の政治行為の禁止というのがうたってありますよね。その中で私質問してまいりますけれども、連合群馬藤岡地域協議会というのが藤岡市の中でございますけれども、昔は労働組合は政治活動よりも労働運動が主体でしたが、最近は政治活動が主体となってきておりますが、そのような中で、職員がその団体の代表者になっているのか、なっていないのか、その点お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) いわゆる連合群馬藤岡地域協議会の議長という事だと思うのですが、自治労から選出という事で、藤岡市の職員で1人なっている者がいると聞いております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 連合群馬藤岡地域協議会の議長をこの地方公務員法第36条というのが、非常に職員とすれば自治労もひっかかったので、今までは一切この団体の頭というのは断ってきたわけですよね。最近になって政治の集会で壇上で職員があいさつするようになってきた。そのような中で、今の藤岡市はそういうものを認めてきたのか。私個人とすれば非常に嬉しい話なのですよね、代表でやってくれるという事はね。ただ、そのような中で、いつこういう事が藤岡市で認めるようになったのか、地方公務員法第36条の関係をよく把握しながら答えてください。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 委員おっしゃるように、今までの活動ですと、市内とかそういう所でそういう活動をするという事例は余り聞いておりませんでした。今回そういう事例があるという事で伺いましたので、その点については、しっかりと職員に対して指導なり意見をしていかなくてはいけないと思います。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 当然なったからには、上司なり職員課の許可が出ているのではないかと思いますので、その上司とまた職員課の許可、直接上司と職員課で答えてください。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) とりあえず許可という、私の方で許可なりそういうのに就きますという話は聞いてはおりませんでした。先日ちょっと湯井委員から伺いました。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時10分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 連合群馬藤岡地域協議会の議長という事ですけれども、連合群馬藤岡地域協議会の議長に就くという事自体が公職選挙法に違反すると、職員として地方公務員法第36条に抵触するという事ではないとは考えております。ただ、地域の中で市民の中で選挙区の中で特定の候補者の所に行って、職員たるものがそこに行ってあいさつをするという事は、そこでもちろんこの候補者をお願いしますというような事をすれば完全に抵触しますので、それは十分もう処罰の対象になりますが、地域の労働者の代表という事で出て行って、あいさつをしたという形だと思いますので、疑惑を招くような事があったという事であれば、それはもう非常に不適切だと思いますので、そこら辺については注意するようにお話をしますけれども、労働者の代表として地域の中で活動していくという事、その事についてそれが不適切だ、違法であるとは考えてはおりません。今申したように、目立った活動で、それが選挙につながっていくという形になったというふうに誤解があったとすれば、それは不適切だとは思います。
○委員長(阿野行男君) 農業委員会事務局次長。
◎農業委員会事務局次長(中野弘行君) 私が上司という事で、本人が連合群馬藤岡地域協議会の代表をしているという事は承知はしております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 代表をしているのを承知しているのではなくて、許可を与えたのかと私は聞いているわけだから、その点答えてください。
○委員長(阿野行男君) 農業委員会事務局次長。
◎農業委員会事務局次長(中野弘行君) 特に許可は与えたという事はありませんけれども、活動につきましては、全て休暇は取っております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) そうすると、藤岡市はこの地方公務員法第36条の政治行為の禁止は、当市は考えないで職員に好きにやらせているという解釈でよろしいのか、その点もう一回、職員課長にお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 地方公務員法第36条の政治的行為の制限という部分には、当面その組合の代表として地域の中の役員をするという事が、全てここにすぐ抵触するとは考えてはおりません。ただ、その事、議長代表になったかという事のみで、この地方公務員法第36条に抵触するかという事であれば、そうではないというふうに考えております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 職員課長も連合群馬藤岡地域協議会役員になったなんて、よく把握してないようですが、今は労働団体も政治団体と同等の運動のができるのですよ。その中で、あえて職員であるから今までは一切、頭にはなりませんよと断ってきたわけですよね。それが今回は頭で行動する。選挙の時は全て連合群馬藤岡地域協議会が中心となって行動しているわけですよね。中で私が聞いているのは、今までどおり地方公務員法第36条の政治行為の禁止の中を考えた上で、連合群馬藤岡地域協議会の頭に、職員課長とすれば認めていくという考えのようですが、それを改める考えはないのかという事で聞いているわけですから、その点もう一回お願いします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 私の方で連合群馬藤岡地域協議会の議長という考えでいたものですから、連合群馬藤岡地域協議会の代表をしているという事になると問題があるかなというふうにも思いますので、そこら辺よく確認しながら、改めるものは改めていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) それと、職員の採用の関係なのですが、きちんとした試験のもとで1次、2次、3次とやっていくわけですが、確かにその試験は非常に優秀な成績で採用されたと思うのですよね。その中で、どうしても採用したあと1年か2年経つとぼろが出てくるわけですよ、非常に。こんなの採用しなければよかった。首にするわけにもまいりませんので、もう少し本採用の期間というのを少し長くして、様子を見て本採用に切り替えるというやり方を考えられないのか、その点をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 大変難しい事ではありますけれども、私の知っている限りで、そういう形を今取っている自治体は多分ないと思います。数多い方に試験を受けていただいているという事もありまして、まず、1次試験の成績というのが非常に重要になってきますので、そういう部分で本当に優秀な方に来てはいただいているのですが、おっしゃるような部分もあるかも知れません。そういう部分を含めて何とか精度を上げた試験をしていって、いい方を採用していくように方向付けていきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 同じ事を市長、副市長にお伺いいたしますけれども、そういう方式に切り替えを今後考えていけるのか、その点はっきりお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今の現行法でいくと、条件付採用が6カ月になっているのですね。委員おっしゃるような事も、私もよくわかります。ただ、現行法がそうなっている以上はそれ以上の踏み込んだ事を行政体でできませんので、先程、職員課長が言いましたように、できるだけ把握をしながら優秀な人材を採用していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 73ページ、第17目ららん藤岡運営費の、ららん藤岡運営事業、ららん藤岡の中の農産物直売所、この件についてごくごく簡単で結構ですから答弁して下さい。
 まず、現在出荷されている方は何名位おりますか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 出荷されている方の組合があるわけですけれども、株式会社藤岡クロスパークが管理しているわけですけれども、ちょっと出荷者の数まで、大変申し訳ないです。今、私の手元にデータがございません。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) わかれば平成18年度、平成19年度、平成20年度位の数字をいただければありがたいです。
 それから、直売所へ出荷をしたいという希望者がいた場合に、随時受付をしているのか、あるいは、年に何回と決まっているのか、その辺を伺います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) お答えいたします。
 平成18年度、平成19年度、平成20年度は、あとでお届けします。
 まず、出荷したいという方が申し出があった場合については、その出荷組合というのがございまして、そちらの方で選定をして認めるという形になっていると聞いております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) アグリプラザの売上高、それから、要するに収支、アグリプラザだけに限って収支はどのようになっているか。控室に行けばあるのかもしれませんけれども、伺います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) アグリプラザだけですよね、平成21年度はまだ途中なのですけれども、平成20年度でよろしいですか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時25分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時26分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 私も控室のあるのを勉強しておけばよかったのですが、伺ってと思っておりました。
 それでは、あとでまた資料ください。
 それで、86ページに、第2目指定統計調査費の中に工業統計調査事業というのがあります。この件について、平成18年度に鬼石町と合併をしまして、平成18年度、平成19年度、平成20年度、この工業出荷高、どの位になりますか。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 これは工業統計になりますので、出荷高とかそういうのは出てきません。これについては工業統計調査で事業所調査区を設定しまして、調査客体そういうものを調べるもので、数量という字は出てきません。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) そうすると、ここで質問をしたのというのは不適当だと思うわけですか。まず、工業統計調査という事だから、私は当然工業出荷高というものが伺えるのかなと思いまして質問をしました。
 それから、もう一つ、平成18年度、平成19年度、平成20年度、この辺で、例えば従業員が5人以上の会社が藤岡市へ進出したとか、あるいは藤岡市から撤退されたとか、その辺の数字がありましたら示してください。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) それではお答えいたします。
 まず、先程ちょっと私も勘違いしたのかもしれませんけれども、まず、工業統計調査事業という事で毎年基準日を設けていまして、この調査をするわけですけれども、まず、この調査の内容になりますけれども、まず事業者ごとに3人以下、それから4人から29人について何業者があるとか、それから30人以上の従業員が幾つ事業所があるかという、その調査になります。これについてですけれども、まず、これについては毎年調査しておりまして、今の持ち分なのですけど2カ年ここに用意しております。まず、昨年度、前回事業者数は藤岡市が445事業所、そのうち前回の旧鬼石町分は31事業所になります。それから、平成22年度の工業統計調査になりますけれども、すみません、これについては前回の調査のみ、平成22年度については今年でするわけなのですけれども、前回の調査の数字があるだけで、先程言いましたように、3人以下が177事業所、4人から29人までが217事業所、30人以上が62事業所、合計で456事業所という事になります。他の資料については今ここで持っておりませんので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 進出してきた企業、それから撤退された企業、ありましたら示してください。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) この工業統計調査においては、3人以下が幾つ来たとかという、そういう公表する数字は出しておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) それでは、藤岡市から撤退した企業、あるいは進出してきた企業というのはわからないのですか。
 わかりました。またあとで質問します。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 56ページ、第13節委託料の電算事務委託料についてお伺いをいたします。
 前年対比で約330万円程、今年度の予算の中では少なくなっておりますけれども、この少なくなった理由というのは、これは情報能率課が一生懸命努力して削られたのか、電算事務の事務委託の業務内容ですね、それも含めて、この330万円減った理由についてお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 これの減額については、確かに委員が言っているように、こちらで精査して少なくなったものもございます。しかしながら、中で事業が終わったもの新しくなったもの、そういうものが全部すべて相殺されまして、全体で額が減ったという事になります。全体の委託料の関係で2,319万8,000円という事になりますけれども、委員が最初言ったように、こちらとしても金額については色々抑えるものは抑えて、そういうのをやってきております。しかしながら、中によっては事業が終わったもの、また新しくなったもの等を含めておりますので、相殺してこの額になっております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 委託している事務の内容というのは、人事だから給料の面だとか人事管理の面だとか、どういう仕事をこの事務委託をされているのかお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) まず、1点目になりますけれども、住民情報システム、これが1,726万4,000円になります。この内訳が、まず住民情報システム機器の保守の業務委託料が587万3,000円、それから住民情報システムのソフトの保守委託料が509万円、それからハウジング委託料が378万円、それからハウジングのセキュリティ監視委託料が252万円、それから、次の所でウエブシステムの機器保守委託料が97万9,000円です。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) そうすると、ほとんどが住民基本台帳ネットワークに係るそういったシステムで、業務を精査し、そして、ある程度、この330万円もの経費の削減をしたというのは、これは仕事上の非常に大きな成果であると私は思いますし、また、その業務内容について一つ一つこの中で、再度確認をさせていただきますけれども、パソコンの研修委託料というのが、これも前年度50何万円あったのが16万8,000円、大きく落ち込んできますよね。そうした中で、セキュリティ研修委託料というものが入ってくるというのが、これが私よく理解できないのですけれども、当然の事ながらパソコンの研修をする際には、セキュリティというのはこれは一体になっていると思いますが、せっかくこのような形の中で精査をして、職員のそういった熟知度も上がってきた中で、このセキュリティ研修というのは、これは一体何を目的としたセキュリティ研修なのか、まず、その一点。
 それと、OA機器は借り上げていると思いますが、この中でパソコン等廃棄処理委託料というのは、このパソコンを廃棄するこのパソコンというものは、どの種類のパソコンなのか、この2点お尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) まず、1点目のセキュリティ研修委託料になります。これについては職員がパソコンを使います。それと、その中のハードディスクだとか色々触って、色々な情報をその中で見ます。それについて、まず役所の中の秘密行為でありますそういう色々なデータ、これを外に持ち出さないようにするだとか、色々な職員としてのモラルの関係のものが一杯あります。そういうものについてセキュリティ研修という事で、全体を投げかけてやっております。
 それから、2点目のパソコン等の廃棄処理委託料の関係になりますけれど、これは特別な業者に委託という事になります。古くなったり使えなくなったパソコン、これはごみとして出すわけにいかないので、その部分についてはまとめて業者委託いたします。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 廃棄するというのは、だから市の備品の扱いですか。私はOA機器は全部借り上げて、そして研修を受けて、そして職員が使えるようにして、それをやっているのだから借上げ料の中に廃棄料というのは本来含まれていくものではないのですかね。それと、パソコンを研修する時にセキュリティというのは当然これ付いて回る事なのに、なぜ今年度はこのセキュリティ研修委託料というのが出てきたのかな。つまり、せっかく電算事務を委託して非常に大きな削減の効果を上げておきながら、新たにセキュリティ研修であるとか、パソコン等の廃棄処理委託をしていかなくてはいけない。ですから、せっかくの色々な関係がちょっと私理解ができないのですけれども、一連ではないのですかね。当然ながらOA機器の借上げ料の中に、パソコンの廃棄なりそういったものというのは、当然入ってくるべきものではないのですかね。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 まず、パソコンの廃棄の関係になりますけれども、これは当初から入っておりません。これは市として責任を持って古くなって使えなくなったパソコン、これは処理しなくてはなりません。
 それから、セキュリティ研修になります。やはり職員が使っている以上、色々なウイルス、色々な形、使い方によって、どうしても守られなければなりません。これについては絶対的に必要なものになっております。今まで表に出てこなかったと思いますけれども、これについては毎年定期的に職員に対して順番でやっております。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時41分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 4時42分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) すみませんでした。リースについては、リースの期限が切れますとリースアップいたします。当然こちらの所有になります。それから、あと買ったものについても、こちらの最初からの持ち物になりますので、最終的に全てのものについて、だめになったものについてはこちらで廃棄処分をいたします。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) リースアップした時点でこちらのものになるというか、それを別にこちらのものにならなければいいわけでしょう。そのまま返してしまえばいいのではないですか。そういうふうに私考えるのですけれども、借り上げているものを返すという、そういう取引の仕方ができませんか。せっかくここで電算事務関係をこれだけの金額をだんだん少なくできたと。それは当然この情報能率課の努力でこういうふうにしてきたのだけれども、そういった中で、どうしても新たな負担を強いられる、強いられるという言い方はおかしいのかもしれませんが、パソコンの研修委託料が大幅に少なくなっているにもかかわらず、今度は新しくそのセキュリティ研修の委託料を21万円だ。パソコンもリースアップしたのを市が責任を持って廃棄するから、その分の費用も改めてこの予算に入れるけど、実際にリースアップしてそのまま持っていってもらえば、それですみませんか。民間ならそうすると思いますけど、そういうふうにできませんか。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 リースが切れたあと、やっぱり使えるものは使いますというと当然安く上がります。今現在は、なるべくまとめてパソコンを買った方が安くなりますので、最近においてはリースはやっておりませんけれど、以前のリースについては、そのままリースが終わったあと、ある程度壊れるまでは使いますので、当然その時は買ったよりも安く上がります。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) それで、この委託料については随意契約ですかね、1社、例えば、もう専門に決めて、それに全てをしてやられているのですか。それとも見積もりを色々取られて、そしてこういう形の中でパソコンの処理をしたりセキュリティを委託したり、この辺の契約の方法というのはどういう方法を取っているのですか。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) 随意契約にするか見積もりを取るか、これについては今後、契約検査課の方と話し合いをしながらやっていきたいと思います。ここに予算に示してあるものは、前回の実績及び見積もりを取ったものでございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) こういったパソコンやデジタルカメラとか携帯電話を廃棄する時には、今、大変希少金属関係、むしろお金がもらえるようなケースもあるわけですね。このあとに出てきますけれども、衛生面の関係などでも、そういった工業製品の関係を廃棄する時には、逆にお金がいただけるという事もあります。その辺の関係もやはり複数の色々な情報を基に単独の1社に偏るのではなくて、しっかりとその価値というものを見極めて、廃棄処理という形で初めて出てきましたけれども、そういう形でやっていく考えがないかどうかお尋ねします。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 携帯電話とかそういうものについては、最近マスコミ等で騒がれております。非常に価値観があるものだと思いますけれども、パソコン等になりますというと、やっぱり部品取りだとかそういうものについては、これは非常に大変だと思います。私の方で調べたものについては、やっぱり有料で安全に廃棄してもらう方法しかないと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 56ページの同じ問題なのですけれども、パソコン等の廃棄処理ですか、こういったものが毎年出ているような話であったのですけれども、大体何台位がそういった事で、1年にどの位出ているのか。それと、答弁の中で、何年位前からそういうのをされていたという事なのですけれども、わかる範囲で結構ですが、5年位前からでもいいかと思うのですけれども、何台位こういうのが出ているのですか。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 年によってまちまちになりますけれども、大体年間50台前後を出しております。職員が今500何人いまして、一般の通常のパソコンが約500台ちょっとあります。それと住民基本台帳ネットワークのパソコンが72台ありますので、今現在パソコンが579台あります。そのうちの大体6年以上は使いますけれども、どうしても壊れたものについては廃棄処分いたします。ですから大体50台、多い時には60台というものが廃棄処分になります。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) このパソコン等廃棄処理委託料というのは、今まで自分は気が付かなかったのですけれども、予算的にはこれはどういう形で載せていたのでしょうか。何か違う予算の中で工面していたみたいな答弁があったと思うのですけれども、この点をお聞かせください。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) お答えいたします。
 これについては、わかりやすくするように、しっかりした名目を付けて今回出したわけです。ですから消耗品だとかそういうのではなくて、修繕だとかそういうのではなくて、きれいな形でここへ出させてもらいました。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 予算の項目を見ても2万円だ3万円だというのも、ちゃんと一つの項目として挙げてあるわけですよね。今までそういった事をしてなかったという、早く言うと、こちら側から見ると落ち度のような感じがするのですけれども、そういった処理について、今どのようなお気持ちを持っているのか、その点まず一つお聞かせいただきたい。
○委員長(阿野行男君) 情報能率課長。
◎情報能率課長(小島勝則君) 気持ちなのですけれども、いずれにしても今までこういう形で、しっかり出せれば良かったかなという気持ちは持っております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) やっぱり予算20万円から付くものを、ひとまとめにというのは感心しないし、この予算審議という中で大変な落ち度ではないかと思います。他の項目においてもこういった事のないように、しっかりと明快な分類ですか、していただきたいと思います。
 53ページなのですけれども、第2目人事管理費の中の第7節賃金についてなのですけれども、この中で、臨時職員賃金というのがありますけれども、この臨時職員とか嘱託職員ですか、そういった方の採用の条件というのはどのような形でなされているのか。また、賃金ですから時給ですか、そういったものについては、どういった料金体制でなっているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 採用条件につきましては、今現在、嘱託職員、臨時職員を含めまして、市の方のそういう仕事があるかないかという事で、先日12月にまた広報ふじおかを出させていただいて、公募をさせていただきました。それぞれ年齢も不問で、履歴書を持って応募していただいた方に登録をしていただいて、私どもの方に一旦登録という事で、全部管理をさせていただきます。それで各課において臨時職員、嘱託職員等必要がある課がありましたら来ていただいて、その登録名簿の方を見ていただいて、それぞれの採用条件に合う方の中から探していただいて、採用するというのがまず基本になっています。ただ、そこの中に合致しない条件であったり、人が足らなかったり合わないという場合もありますので、その時はまたそれぞれの担当の方で探してきて、採用していただくという例もある事はあります。
 それと、単価の関係につきましては、若干の見直しをここ数年10円、20円というような所から改正をさせていただきまして、県の方の単価等、労働単価等の最低賃金というのが時々改正をされたりしておりますけれども、そういうものを踏まえまして、なるべく来ていただいた方に少しでも出せるような、民間に近づけるような形になるように、少しずつの改定をしながら対応しているという形になっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 少しずつ賃金においても改定していくという事ですけれども、今現在がどういう状況になっているのか、まず、この点をしっかりとお聞かせ願いたいと思います。また、採用の条件ですけれども、公募という中で登録制、こういった中で、それに当てはまる方を随時採用という事ですけれども、公募の中で例えば若い方で、自分勝手な思いかもしれませんけど、この方は非常に優秀だという方もいるのではないかと思うのですけれども、他の企業なり自治体においては、そういった方については今度正規の採用の時に、優先的なというような事を取り入れているという事も聞きますけれども、そういった優秀な職員を確保するという中において、こういった事については藤岡市として考えられないのかどうか、この点もお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 例えば、条件の単価の関係なのですが、嘱託職員の方で一般的な事務系という事、具体的には公民館や図書館やそういう所に来ていただいている嘱託職員の方ですが、こちらの方が新年度で時給800円、今現在、時給770円が800円という事で予定しております。また、現業系という事で学校業務員、また、学校給食センターの調理員というふうに分かれておりまして、学校業務員が時給820円、学校給食センターの調理員等が時給850円、続いて、有資格系という事で医療保健師や調理師、栄養士、消費生活センター指導員、そういう方の場合で時給890円、更に保育園の保育士という事で、今現在も多く働いていただいておりますが、こちらの保育士が有資格系Bという事で時給1,000円、その他公民館の館長が時給1,030円、また、看護師、准看護師が時給1,300円、更に保健師、助産師の方が時給1,400円という基準になっております。これが嘱託職員の方の単価です。
 続いて、臨時職員の方の方ですけれども、こちらの方も事務系、現業系というふうに分かれておりまして、事務系が平成22年度が時給760円、続いて、業務員等の臨時職員の方の場合が時給780円、調理員等の臨時職員の方の場合が時給810円、続いて、医療保健師等の臨時職員の方の場合が時給850円、保育園の保育士で臨時職員の場合が時給950円となっております。
 それと、先程の優秀な方を嘱託職員でいる方をそのまま、そのままと言いますか正規の職員で採用するかという事ですけれども、先程来話の中にあったように、公募をしておりまして、その中で1次試験、2次試験という形を取っておりますので、嘱託職員の人がその中に入ってきていただいて1次試験を受けていただいて、1次試験のまず高得点を取っていただければ2次試験に移る事はあります。その時点でそういう方がいらっしゃれば、日頃から顔を見ていたりしますので、その時点で性格なりというのがはっきりわかりやすいのでいいとは思いますが、まず、一義的にはその1次試験を通っていただかないと、そういうそ上には乗らないという事で了解していただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 料金体制、色々有資格者においては、それなりにされているとは思うのですけれども、私、まず、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員を受け入れるという中で、臨時職員なり嘱託職員に一時退いていただいて、そこへそういった仕事に就いていただくというような答弁を、12月議会にいただいたのですけれども、そういった事になりますと、こういった800円なり850円、こういった方についてどういった共済費ですか、労災保険料だとか社会保険料、雇用保険料とか色々ありますけれども、臨時職員、嘱託職員の方に対してこういった事の適用というのですか、どのようなものがあるのですかね。普通に考えると何もないという感じも受けるわけですけれども、ご答弁をいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) こちらに載っている労災保険料、社会保険料、雇用保険料というのが、今おっしゃる嘱託職員の方たちの該当になると思います。そういう方々の事と藤岡市・高崎市ガス企業団の事というのがすぐリンクするかというと、先程言いましたように、有資格系で働いていらっしゃる方もたくさんおりますので、そういう職場については当然その方はそのままいていただきますので、藤岡市・高崎市ガス企業団の職員が15名入ってくるから、こういう嘱託職員の人にすぐさま影響するかというと、そうではないというふうに思います。ただ、職場によっては人数が緊急的に足らないという職場の嘱託職員を、急遽来ていただいているという職場もございますので、そういう部分には職員が当たっていくという事もあると思いますので、あるどこかの時点で、想定された時点でそういう方には退職していただくという事もあるかなとは考えております。
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△延会
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会する事に決しました。
 本日は、これにて延会いたします。
 明日は午前10時から開会いたします。
                                   午後5時00分延会