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群馬県 藤岡市

平成22年第 1回定例会−03月03日-02号




平成22年第 1回定例会

          平成22年第1回藤岡市議会定例会会議録(第2号)
                         平成22年3月3日(水曜日)
     ───────────────────────────────────
議事日程 第2号
   平成22年3月3日(水曜日)午前10時開議
第 1 議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
    議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
    議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
    議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
    議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
    議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
    議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
    議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
    議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
    議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
    議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
    議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
    議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算
第 2 陳情について
     ───────────────────────────────────
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ



出席議員(24人)
        1番  松 村 晋 之 君          2番  渡 辺 新一郎 君
        3番  窪 田 行 隆 君          4番  渡 辺 徳 治 君
        5番  青 木 貴 俊 君          6番  堀 口 昌 宏 君
        7番  山 田 朱 美 君          8番  岩 崎 和 則 君
        9番  阿 野 行 男 君         10番  湯 井 廣 志 君
       11番  斉 藤 千枝子 君         12番  茂 木 光 雄 君
       13番  片 山 喜 博 君         14番  冬 木 一 俊 君
       15番  佐 藤   淳 君         16番  松 本 啓太郎 君
       17番  反 町   清 君         18番  神 田 省 明 君
       19番  木 村 喜 徳 君         20番  青 柳 正 敏 君
       21番  針 谷 賢 一 君         22番  隅田川 徳 一 君
       23番  吉 田 達 哉 君         24番  久 保 信 夫 君
欠席議員 なし
     ───────────────────────────────────
説明のため出席した者
   市長       新 井 利 明 君     副市長      金 井 秀 樹 君
   教育長      針 谷   章 君     企画部長     吉 澤 冬 充 君
   総務部長     久保田 和 美 君     市民環境部長   木 下 英 明 君
   健康福祉部長   関 沼 明 人 君     経済部長     新 井 康 弘 君
   都市建設部長   長 野 良 一 君     鬼石総合支所長  茂 木 健 次 君
   上下水道部長   常 澤   裕 君     会計管理者    久 保 國 次 君
   教育部長     中 島 道 夫 君     監査委員事務局長 堀 越   隆 君
   鬼石病院事務長  新 井 克 行 君
     ───────────────────────────────────
議会事務局職員出席者
   事務局長     飯 塚   剛       議事課長     山 形 常 雄
   課長補佐兼    相 見   肇
   議事係長



    午前10時2分開議
○議長(堀口昌宏君) 出席議員定足数に達しました。
 これより本日の会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
△第1 議案第33号 平成22年度藤岡市一般会計予算
    議案第34号 平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算
    議案第35号 平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算
    議案第36号 平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第37号 平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算
    議案第38号 平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算
    議案第39号 平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
    議案第40号 平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算
    議案第41号 平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算
    議案第42号 平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算
    議案第43号 平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
    議案第44号 平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算
    議案第45号 平成22年度藤岡市水道事業会計予算
    議案第46号 平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算
○議長(堀口昌宏君) 日程第1、議案第33号平成22年度藤岡市一般会計予算、議案第34号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、議案第35号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算、議案第36号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、議案第37号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、議案第38号平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、議案第39号平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第40号平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、議案第41号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算、議案第42号平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、議案第43号平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、議案第44号平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、議案第45号平成22年度藤岡市水道事業会計予算、議案第46号平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、以上14件を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) ただいま上程されました平成22年度藤岡市の予算についてご説明申し上げます。
 我が国の経済は、景気が持ち直してきているものの自立性に乏しく、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にあり、先行きについては当面厳しい雇用情勢が続くと見られ、海外経済の改善や緊急経済対策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続く事が期待されます。一方、雇用情勢の一層の悪化や海外景気の下振れ懸念、デフレの影響など景気を下押しするリスクが存在しています。
 こうした中、国は国民生活と日本経済を守る観点から、経済金融情勢に対応した緊急雇用対策、明日の安心と成長のための緊急経済対策及び新成長戦略輝きのある日本を着実に実施する事によりその効果を見込み、家計の支援を行う事により個人消費を拡大するとともに、新たな分野で産業と雇用を生み出し、日本経済を自立的な回復軌道に乗せ、内需を中心とした安定的な経済成長を実現するよう期待しております。
 また、地方財政も、こうした景気の後退に伴い、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が急激に落ち込む中、社会保障関係経費の自然増や公債費が高水準で推移する事により、財源不足が大幅に拡大するものと見込まれます。このため安定的な財政運営に必要な地方交付税と一般財源の総額は確保する事を基本としております。
 平成22年度予算の編成では、藤岡市第4次総合計画の理念を踏まえ、実施計画及び藤岡市行政改革推進計画に示された集中改革プランとの整合性や景気対策への対応に留意した予算編成に取り組みました。
 具体的には、第4次藤岡市総合計画の「市民が創り輝くやさしい藤岡〜藤と冬桜が織りなす幸せ実感のまちづくり」に向けて、教育施策・教育施設整備の拡充、子育て環境の整備、安全・安心な市民生活の確保、観光資源の活用や人口・雇用の創出などを重点とする予算、また景気対策として、中小企業者や離職者へ支援する予算といたしました。
 それでは、本年度の重点施策となる主な事業を申し上げます。
 初めに、景気対策への対応として、市単独公共事業による生活道路の整備を中心とした道路新設改良事業の拡充。また、昨年に続き融資制度として、中小企業経営安定特別融資資金保証料補助、中小企業経営安定特別融資資金預託金を継続する事により中小企業者への借り入れ環境の軽減を図り、離職者対策としては、離職者住宅手当緊急特別給付事業により緊急的な支援体制を整えました。
 教育環境の整備では、引き続き小・中学校の耐震・大規模改修工事を実施いたします。また、学校教育の充実としては、特別支援学級教員助手を増員するとともに、総合学習センターの敷地内に通級教室を開設し、幼児、小学生を対象に、言葉、学習、心の教育についてきめ細かい指導を推進いたします。
 子育て環境の整備では、国の制度ではありますが、子ども手当支給事業を行うほか、発達障害支援事業や庚申山のアスレチック広場の整備、ミニ遊園地の遊具の整備を行います。
 安全・安心な市民生活の確保では、LED防犯灯設置事業や第2消防分団詰所建設事業などにより防災体制の整備強化に努めます。
 生活環境整備では、生活道路の整備、北藤岡駅西側踏切の拡幅、総合学習センター周辺道路整備事業、下水道事業、北藤岡区画整理事業などを進め、都市基盤の整備を図ります。
 また、テレビ難視聴地域解消補助金を充実し、テレビ放送デジタル化に備えるほか、太陽光発電システム設置補助金を拡充し、環境と共生するまちづくりを目指します。
 観光資源を活用した人が集うまちとして、桜山公園トイレ整備工事や小平河川公園整備のための測量設計などを行います。
 その他の新たな事業として、健康に長生きし暮らせるよう、75歳以上の方を対象に肺炎球菌予防接種事業を創設。また、藤岡市の障害者支援の拠点となる障害者支援センターきららを開設し、人に優しいまちづくりを推進します。
 以上が平成22年度の重点施策と主な事業の概要であります。
 次の国保特別会計ほか12特別会計につきましては、それぞれ所要の措置を講じたものであります。
 市政を取り巻く環境は、なお厳しいものがありますが、本市の発展と住民福祉の向上のため一層努力してまいる所存でありますので、議員各位におかれましては、特段のご配慮とご協力をお願い申し上げます。
 なお、細部につきましては、副市長より説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
○議長(堀口昌宏君) 副市長。
             (副市長 金井秀樹君登壇)
◎副市長(金井秀樹君) それでは、予算の概要について簡潔に説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。それでは、一般会計から説明させていただきます。
 予算の総額は、第1条で示したとおり、歳入歳出それぞれ237億9,000万円で、前年度当初予算に比較しますと1億9,000万円、0.8%の減であります。
 次に、第2条の債務負担行為でありますが、第2表のとおり北中学校耐震補強大規模改修設計監理委託費ほか3件であります。
 次に、第3条の地方債でありますが、第3表のとおり介護老人保健施設整備事業ほか29件であります。
 次に、第4条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を30億円と定めるものであります。
 次に、歳入よりご説明申し上げます。
 市財政の根幹であります第1款の市税では79億7,080万6,000円を計上するものであります。この額は、前年度当初予算に比較して4億5,663万9,000円、5.4%の減であります。
 主なものは、個人市民税で26億6,920万6,000円、法人市民税で5億2,767万4,000円、固定資産税で39億4,250万3,000円、市たばこ税で3億6,225万5,000円、都市計画税で3億2,891万8,000円となっております。
 次に、第2款の地方譲与税では2億6,401万6,000円。
 第3款の利子割交付金では3,906万円。
 第4款の配当割交付金では329万9,000円。
 第5款株式等譲渡所得割交付金では93万5,000円。
 第6款の地方消費税交付金では5億2,375万9,000円。
 第7款のゴルフ場利用税交付金では1億3,348万9,000円。
 第8款の自動車取得税交付金では8,060万4,000円。
 第9款の地方特例交付金では1億2,429万円。
 第10款の地方交付税では5億円増の44億円。
 第11款の交通安全対策特別交付金では1,065万6,000円。
 第12款の分担金及び負担金では4億6,097万9,000円。主なものは、保育所入所児童運営費負担金であります。
 第13款の使用料及び手数料では3億721万9,000円。
 第14款の国庫支出金では31億7,015万7,000円。
 第15款の県支出金では15億928万2,000円。
 第16款の財産収入では2,018万3,000円。
 第17款寄附金では100万5,000円。
 第18款の繰入金では、財政調整基金から7億4,475万3,000円、職員退職手当基金から2億円等でございます。
 第19款の繰越金では3,000万円。
 第20款の諸収入では9億7,459万1,000円。
 第21款の市債では28億1,510万円を計上するものであります。
 続きまして、歳出について申し上げます。
 最初に人件費の職員給与につきましては、各款に所要額を計上いたしました。
 第1款の議会費では2億3,992万4,000円。
 第2款の総務費では23億2,634万2,000円。
 第3款の民生費では82億474万5,000円。
 第4款の衛生費では24億1,514万9,000円。病院への繰出金等でございます。この中で、新規事業といたしまして肺炎球菌予防接種委託料等が含まれてございます。
 第5款の労働費では7,789万5,000円。
 第6款の農林水産業費では3億7,557万9,000円。新たに下戸塚及び笹川沿岸地区の県営事業が実施されるため、これに伴う負担金を計上するものでございます。
 第7款の商工費では10億4,671万4,000円。現在の経営危機の状況に対応するため、中小企業経営安定資金保証料補助金等でございます。
 第8款の土木費では30億4,610万5,000円。生活道路の新設・改良、市道118号線、市道110号線、市道213号線、新たに総合学習センター周辺道路の整備などでございます。
 第9款の消防費では8億1,534万3,000円。第2分団詰所建設工事などでございます。
 第10款の教育費では29億9,757万8,000円。神流小学校、鬼石小学校体育館、鬼石北小学校、東中学校体育館、北中学校で大規模改修・耐震補強工事などを実施するものでございます。そのほか、総合学習センターの開設に伴い、所要の経費を計上するほか、生涯学習や公民館事業の充実に努めるほか、各種スポーツ事業を実施してまいります。
 第11款の災害復旧費、第12款の公債費、第13款の諸支出金、第14款の予備費につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第34号平成22年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示したとおり、歳入歳出それぞれ73億3,835万円で、前年度当初予算と比較しますと7,893万2,000円、1.1%の減であります。
 次に、第2条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を6億円と定めるものであります。
 次に、第3条の歳出予算の流用でありますが、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合に、款内で流用ができる事を定めるものでございます。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の国民健康保険税では19億558万7,000円を計上するものであります。
 第2款の国庫支出金では23億9,716万8,000円。
 第3款の療養給付費等交付金では、3億4,148万5,000円。退職被保険者の療養給付費等交付金であります。
 第4款の前期高齢者交付金では6億3,560万円。前期高齢者の占める割合に基づいて算定、交付されるものであります。
 第5款の県支出金では4億28万8,000円。
 第6款の共同事業交付金では9億3,127万5,000円。
 第7款の財産収入では、基金利子を計上するものであります。
 第8款の繰入金では、一般会計から6億6,897万6,000円、国民健康保険基金から4,000万円をそれぞれ繰り入れるものであります。
 第9款の繰越金、第10款の諸収入では、それぞれの所要の額を計上するものでございます。
 次に、歳出について説明いたします。
 第1款の総務費では4,616万8,000円。
 第2款の保険給付費では49億1,716万円。一般被保険者と退職被保険者等に係る療養給付費等でございます。
 第3款の後期高齢者支援金等では9億5,035万9,000円。
 第4款の前期高齢者納付金等では270万4,000円。
 第5款の老人保健拠出金では3,372万6,000円。
 第6款の介護納付金では3億8,500万円をそれぞれ計上するものであります。
 第7款の共同事業拠出金では9億3,127万8,000円。高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業へ拠出するものであります。
 第8款の保健事業費では5,636万7,000円。特定健診及び特定保健指導等に要する経費でございます。
 第9款の基金積立金、第10款の公債費、第11款の諸支出金、第12款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第35号平成22年度藤岡市老人保健事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ494万2,000円で、前年度当初予算と比較しますと1,024万円、67.4%の減であります。これは平成20年4月から新たに後期高齢者医療制度が施行されたのに伴い、平成20年3月診療分までの老人保健事業の精算に係る費用を計上するものであります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の支払基金交付金では242万9,000円、第2款の国庫支出金では159万9,000円、第3款の県支出金では39万9,000円をそれぞれ計上するものであります。
 次に、第4款の繰入金では、一般会計繰入金で41万円を計上するものであります。
 第5款の繰越金、第6款の諸収入につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 続きまして、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では1万円。
 第2款の医療諸費では483万円。医療費支給に係る費用等を計上するものであります。
 第3款の諸支出金、第4款の予備費につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第36号平成22年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ5億2,104万円で、前年度当初予算と比較しますと2,277万円、4.2%の減であります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の後期高齢者医療保険料では3億9,625万7,000円。
 第2款の繰入金では一般会計繰入金で1億2,361万5,000円。
 第3款の繰越金、第4款の諸収入につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では911万円。
 第2款の後期高齢者医療広域連合納付金では5億1,077万9,000円。
 第3款の諸支出金、第4款の予備費については、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第37号平成22年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ44億9,145万8,000円で、前年度当初予算に比較しますと1億8,809万5,000円、約4.4%の増であります。
 次に、第2条では、一時借入金の借り入れ最高額を2億円と定めるものであります。
 次に、第3条は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合、款内で各項間の流用ができるものと定めたものであります。
 続きまして、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の介護保険料につきましては、保険給付費と地域支援事業の介護予防事業費に対する負担割合が20%で7億4,900万円を計上するものであります。
 第2款の分担金及び負担金では887万1,000円。
 第3款の国庫支出金では9億9,865万4,000円を計上するものであります。
 第4款の支払基金交付金では12億8,248万2,000円。
 第5款の県支出金では6億4,408万1,000円。
 第6款の財産収入では63万2,000円を基金利子として計上するものであります。
 第7款の繰入金では8億763万3,000円を計上するものであります。一般会計繰入金で7億254万4,000円、介護給付費準備基金等で1億508万9,000円を繰り入れるものであります。
 第8款の繰越金では10万円。
 第9款の諸収入では5,000円を計上するものであります。
 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。
 第1款の総務費では1億3,487万3,000円。
 第2款の保険給付費では42億1,195万3,000円。主なものは、介護サービス給付費の37億666万2,000円等であります。
 第3款の基金積立金では63万2,000円。
 第4款の地域支援事業費では1億4,257万5,000円。
 第5款の公債費、第6款の諸支出金、第7款の予備費につきましては、所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第38号平成22年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ3億341万8,000円で、前年度当初予算に比較しますと8,188万5,000円、37%の増であります。
 次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、介護老人保健施設整備事業であります。
 次に、第3条一時借入金でありますが、借入金の最高額を5,000万円と定めるものであります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款介護サービス費では、施設介護サービス収入1億3,795万3,000円、居宅介護サービス収入4,590万4,000円をそれぞれ計上するものであります。
 第2款使用料及び手数料では、施設介護使用料3,652万2,000円、居宅介護使用料965万7,000円をそれぞれ計上するものであります。
 第4款繰入金では、一般会計繰入金で3,476万8,000円、基金繰入金で392万6,000円をそれぞれ繰り入れるものであります。
 第7款の市債では、介護老人保健施設事業債3,400万円を計上するものであります。
 続きまして、歳出について申し上げます。
 第1款総務費では、施設を維持管理するための経費で2億5,452万5,000円。
 第2款公債費、第3款の予備費につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第39号平成22年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ812万円、前年度当初予算に比較しますと126万3,000円、13.5%の減であります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の県支出金は107万6,000円。これは、市町村の財政負担を軽減するための貸付助成金であります。
 第2款の繰越金につきましては存目として計上し、第3款の諸収入では694万4,000円を計上、これは貸付金の元利収入などであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では、一般会計への繰出金として522万3,000円を計上するものであります。
 第2款の公債費では289万7,000円を計上するものであります。
 次に、議案第40号平成22年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ5億4,882万5,000円で、前年度当初予算に比較しますと3,420万6,000円、5.9%の減であります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の事業収入3億219万6,000円。内訳は、小学校給食費収入で1億8,295万1,000円、中学校給食費収入で1億1,914万5,000円であります。
 第2款の繰入金では、一般会計繰入金2億4,598万5,000円を計上するものであります。
 第3款の繰越金、第4款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では2億4,544万1,000円。人件費及び給食センター運営経費であります。
 第2款の事業費では3億238万4,000円。年間193日分の給食用賄材料費等でございます。
 第3款の予備費につきましては、所要の額を計上いたしました。
 次に、議案第41号平成22年度藤岡市下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ10億8,171万4,000円で、前年度当初予算に比較しますと3億1,771万5,000円、22.7%の減となっております。
 次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、公共下水道事業ほか1件であります。
 次に、第3条の一時借入金でありますが、借入金の最高額を6億円と定めるものであります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款の分担金及び負担金では1,452万7,000円。
 第2款使用料及び手数料では1億6,159万6,000円を計上するものであります。
 第3款国庫支出金では8,120万円。
 第4款繰入金では5億2,789万4,000円を計上し、一般会計からの繰入金でございます。
 第5款繰越金では、所要の額を計上するものであります。
 第6款諸収入では119万7,000円を計上するものであります。
 第7款市債では2億9,230万円を計上するものであります。
 続きまして、歳出について申し上げます。
 第1款公共下水道費では5億5,764万7,000円を計上し、内訳は、維持管理費に1億3,092万3,000円、建設費に4億2,672万4,000円であります。
 第2款公債費及び第3款予備費については、所要の額を計上するものであります。
 なお、今年度の工事概要といたしましては、整備面積を約6ヘクタールを見込んでおります。
 次に、議案第42号平成22年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ2,976万8,000円で、前年度当初予算に比較しますと89万9,000円、3.1%の増であります。
 次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、特定地域生活排水処理事業として750万円。
 次に、第3条一時借入金でありますが、借入金の最高額を2,000万円と定めるものであります。
 それでは、歳入よりご説明申し上げます。
 第1款分担金及び負担金では212万円。
 第2款使用料及び手数料では751万2,000円。
 第3款国庫支出金では567万8,000円。
 第4款の県支出金では207万5,000円。
 第6款繰入金では、一般会計からの繰入金で474万円。
 第9款市債では750万円を計上するものであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では、特定地域生活排水処理事業減債基金積立金等で49万2,000円。
 第2款施設費では、清掃管理委託料等で786万2,000円。浄化槽設置工事等で1,717万8,000円を計上するものであります。
 第3款の公債費、第4款の予備費につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 続きまして、議案第43号平成22年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ5,139万1,000円で、前年度当初予算に比較しますと247万9,000円、4.6%の減であります。
 次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、簡易水道施設整備事業であります。
 次に、歳入をご説明申し上げます。
 第1款分担金及び負担金では1,000円を存目として計上し、第2款の使用料及び手数料では1,000万6,000円を計上し、第3款の繰入金では、一般会計繰入金で3,258万1,000円。
 第4款の繰越金10万円。
 第5款の諸収入は1,000円を存目として計上し、第6款の市債では870万円を計上するものであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では、総務管理費4,648万6,000円。
 第2款公債費、第3款予備費については、それぞれ所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第44号平成22年度藤岡市三波川財産区特別会計予算についてご説明申し上げます。
 予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ324万4,000円で、前年度当初予算に比較しますと2万5,000円、0.8%の減であります。
 続いて、歳入よりご説明申し上げます。
 第2款の財産収入では、基金積立金の利子として36万1,000円。
 第3款の繰入金では、基金からの繰り入れ金を257万8,000円。
 第4款の繰越金では30万円を計上するものであります。
 続いて、歳出について申し上げます。
 第1款の総務費では294万4,000円。
 第2款の予備費等については、所要の額を計上するものであります。
 次に、議案第45号平成22年度藤岡市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。
 初めに、第2条、業務の予定量でありますが、給水戸数を2万4,900戸、年間総給水量950万立方メートル、1日平均給水量2万6,027立方メートルを見込みました。主な建設改良事業は、水源開発施設整備、一般拡張、設備改良事業等であります。
 次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額について、収益的収入よりご説明申し上げます。
 第1款水道事業収益では、総額14億7,011万7,000円を見込みました。内訳は、第1項営業収益14億2,978万2,000円、第2項営業外収益4,033万3,000円、第3項特別利益2,000円であります。
 続きまして、収益的支出について申し上げます。
 第1款水道事業費用では、総額12億7,213万3,000円を計上いたしました。内訳は、第1項営業費用10億3,645万3,000円、第2項営業外費用1億8,337万9,000円、第3項特別損失230万1,000円、第4項予備費5,000万円であります。
 次に、第4条の資本的収入及び支出の予定額について、資本的収入よりご説明申し上げます。
 第1款の資本的収入では総額2億7,588万4,000円を見込みました。内訳は、第1項企業債1億5,030万円、第2項出資金3,233万3,000円、第3項負担金5,391万円、第4項補助金3,934万1,000円であります。
 続きまして、資本的支出について申し上げます。
 第1款資本的支出では10億5,629万8,000円を計上いたしました。内訳は、第1項建設改良費5億2,430万円、第2項企業債償還金5億3,199万8,000円であります。
 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額7億8,041万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,007万4,000円、過年度分損益勘定留保資金4億8,384万5,000円、当年度分損益勘定留保資金2億7,649万5,000円で補てんする予定であります。
 次に、第5条の債務負担行為は期間、限度額を、第6条の企業債は、起債の目的、借り入れの限度額等を、第7条の一時借入金は、借り入れの限度額を、第8条の議会の議決を経なければ流用できない経費、第9条のたな卸資産購入限度額は、それぞれ所要の額を定めたものであります。
 次に、議案第46号平成22年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算についてご説明申し上げます。
 初めに、第2条の業務の予定量でありますが、許可病床数99床で、1日平均患者数、入院では一般病床50人、療養病床45人、計95人、外来では130人を見込みました。
 主な建設改良事業では、器械備品購入費等でございます。
 次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額について、収益的収入よりご説明申し上げます。
 第1款病院事業収益では、総額11億676万円を見込みました。内訳は、第1項医業収益9億9,140万3,000円、第2項医業外収益1億135万1,000円、第3項特別利益2,000円、第4項訪問看護ステーション収益1,400万4,000円であります。
 続きまして、収益的支出について申し上げます。
 第1款の病院事業費用では、総額11億6,238万5,000円を計上するものであります。内訳は、第1項医業費用11億1,522万2,000円、第2項医業外費用3,266万6,000円、第3項特別損失14万6,000円、第4項訪問看護ステーション費用1,335万1,000円、予備費100万円であります。
 次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額について申し上げます。
 第1款の資本的収入では、総額4,363万9,000円を見込みました。内訳は、第1項企業債770万円、第2項他会計補助金3,593万8,000円、固定資産売却代金1,000円であります。
 続きまして、資本的支出について申し上げます。
 第1款資本的支出では、総額6,288万7,000円を計上するものであります。内訳は、第1項建設改良費2,216万円、第2項企業債償還金4,072万7,000円であります。
 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額1,924万8,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4万7,000円、過年度分損益勘定留保資金1,920万1,000円で補てんする予定であります。
 次に、第5条の企業債は、起債の目的、借り入れの限度額等を、第6条の一時借入金は、借り入れの限度額を、第7条の議会の議決を経なければ流用できない経費、第8条の他会計からの補助金の額、第9条のたな卸購入限度額は、それぞれ所要の額を定めたものであります。
 以上が一般会計から13特別会計の提案説明とさせていただきます。慎重審議の上ご決定くださいますようお願い申し上げます。
○議長(堀口昌宏君) 提案理由の説明が終わりました。
 これより議案第33号から議案第46号まで総括質疑に入ります。ご質疑を願います。
 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) ただいま一般会計から特別会計、企業会計のご説明をいただきました。この中で何点か、総括に質疑させていただきます。
 ただいま藤岡市は、財政非常事態宣言下、財政健全化計画を立て、実施されていると思うんですが、ここ数年の推移といたしまして、本当に健全化に向かっているのか、その点、この本予算を組むに当たりまして、数字的にもそういうふうに向かっているのか、お示し願いたいと思います。
○議長(堀口昌宏君) 企画部長。
             (企画部長 吉澤冬充君登壇)
◎企画部長(吉澤冬充君) 藤岡市に限らず、ご承知のとおり、非常に地方は大変な時期でございますけれども、ちなみに行政改革の事業の見直し、平成18年度、平成19年度、平成20年度で行っておりますけれども、その辺の結果で、平成18年度は1億6,900万円、あるいは平成19年度は11億5,600万円、平成20年度は10億円というような数字が、集中改革プランの成果としてはあらわれております。
 そんな中で税収の減、今年は特に法人税を中心とする税収の減が非常に懸念され、心配しておりましたけれども、何とか市民の生活を確保できる予算が組めたかなというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(堀口昌宏君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) 数字的にという事は、単年度で赤字か黒字かという事なんです。その辺で、例えば一般会計の負債残高、ここ過去5年間どのような推移で移っているのか。また、一般会計、特別会計、企業会計を含めた合計の負債残高、どのような推移でなっているのか、過去5年間。
 それと、返済する額と借りる額、これが多ければ当然負債も増えていくわけですから、単年度のプライマリーバランス、国のほうでプライマリーバランスが健全化に向けてどうなっているのかという議論をされておりますけれども、プライマリーバランス、過去5年間どのような形で推移しているのか、お示し願いたいと思います。
 また、財政調整基金の残高、過去5年間どのような形で推移しているのか、お示し願いたいと思います。
○議長(堀口昌宏君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時45分休憩
     ───────────────────────────────────
    午前10時57分再開
○議長(堀口昌宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(堀口昌宏君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) お時間いただきましてすみませんでした。
 3点の大きな質問の中でプライマリーバランス、これは出してございませんので、ちょっと時間を必要としますので、後ほどという事でお願いしたいと思います。一般会計、その他会計の負債残高という事ですが、その他会計も出してございませんので、特別会計等はまた後日という事で、一般会計の負債残高という事でご説明申し上げますが、順番に年度を追ってご報告いたします。
 平成17年度、18億1,500万円、発行額です。返済額が21億2,600万円。平成18年度、16億5,700万円が発行額、負債返済額、償還額が20億9,800万円。平成19年度、発行額13億1,400万円、償還額21億1,400万円。平成20年度、発行額28億3,200万円、返済額が21億8,400万円。平成21年度、発行額32億1,900万円、返済償還額が20億9,900万円。各年度末の残高でございますけれども、平成17年度が208億3,700万円。平成18年度が203億9,600万円。平成19年度が195億9,600万円。平成20年度が202億4,500万円。平成21年度が213億6,400万円。以上になります。
 それから、財政調整基金の関係でございますけれども、やはり平成17年度からで、残高で申し上げますが、年度末になりますが、30億2,700万円。平成18年度が26億2,900万円。平成19年度が29億3,400万円。平成20年度が26億4,200万円。平成21年度が18億1,900万円。
 以上のような結果でございます。
○議長(堀口昌宏君) 岩崎和則君。
◆8番(岩崎和則君) ただいま数字的に一般会計の負債残高、債務発行額と償還の額とを説明いただきました。また、財政調整基金残高、過去5年間説明していただきました。先ほどの説明にありましたけれども、プライマリーバランスの単年度収支、そちらのほう、それでは予算特別委員会の席までにご提示願いたいと思います。
 これを今お聞きしまして、財政調整基金の残高が約12億円減っていると、それで負債、その残高、約5億円増えていると、こういう中で、非常に厳しい財政状況の中で財政健全化に向けてご努力されているという事は重々わかっております。こういう中で、これから大きい事業をやっていくという事が目に見えております。そういう中で本当に市民の税金を使ってやっていくという形、充当して事業をやっていくという形がありますから、重々財政健全化、さらに努められてやっていただきたい、こう思っております。
 また、最後の質問ですからお願いしたいのですけれども、予算特別委員会の席までに今の資料、できればグラフ等でも皆さんがわかる形で示していただければと思いますが、よろしくお願いいたします。それと、藤岡市土地開発公社、こちらの負債もあるわけですけれども、そのような形、負債のほうも平成22年度の見込み額、そういう中でどの位になるのか、全体、総負債額、それもご提示願いたいと思います。
○議長(堀口昌宏君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) ご質問いただきましたもののうちからプライマリーバランス等、回答できなかった部分については、資料をそろえてご提示したいと思います。
○議長(堀口昌宏君) 他に質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) 平成22年度予算について質問させていただきます。
 まず、平成22年度予算についてなんですけれども、一般会計で自主財源、これが少しずつ落ちているんではないかというふうに思うんですけれども、この自主財源の総額、また全予算の一般会計に占める割合、私はちょっととり方が違うかもしれないんですけれども、何かこう自主財源比率で45%位にまで落ちているんではないかというふうにも思うんですけれども、非常に厳しいというような事を感じます。この正確な数字をいただきたいというふうに思います。
 それと、やはり繰り出しというような中で、国民健康保険への繰出金、今年度22年度の6億6,800万円で、国民健康保険事業については、今後も医療費等かさむというような予測の中で、今年度21年度の数字が最終的なとらえている数字でどういう数字になるのか。また、この差額、増えるんではないかという予測がされている中で、かなり抑え込んだ国民健康保険への繰出金という事であろうかと思いますけれども、これについては値上げというものを執行部として検討する中で、この少ない小さい数字にしているのか。この点をぜひお聞かせいただきたいというふうに思います。
 それと、先ほどは財政調整基金の説明いただきましたけれども、退職手当基金につきましても大変心配であります。退職予定者、幾年か前にいただいた数字ですけれども、平成22年度18人、平成23年度30人、平成24年度33人、平成25年度はまた少ない中で17人、平成26年度が32人、平成27年度においては33人ですか、これは早期退職等で少しの変化はあろうかと思いますけれども、またその年度になれば早期退職という事でまた加わるというような中で、大体同じ位の数字が出てくるのではないかと思うのですけれども、こういったときに、退職手当基金、もうあと今年2億円ですか、取り崩しというような事を考慮しますと、残りが本当にわずかになってしまうのではないかと思いますけれども、平成22年度末の数字としてどれだけの数字が残るのか、これもお聞かせいただければと思います。
 それと、財政健全化計画の中で大変ご苦労いただいているわけですけれども、地方債においても、平成20年度から平成21年度にかけて10億円、これは増えております。先ほどの報告でもありますように、またこの平成22年度の予算組みに関しましても10億円増えるという、こういった財政健全化計画は、これだけやったという数字とこれだけ増えたという数字を差し引きした中で判断すべきではないかというふうに思います。幾らしました、幾らしましたではなくて、負債の額も増えているという事は、財政健全化計画がマイナスに転じている、そういった行政が進められているというふうに判断せざるを得ないと思いますけれども、この点についての基本的な考え方をお聞かせいただければというふうに思います。よろしくお願いします。
             (「休憩」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時7分休憩
     ───────────────────────────────────
    午前11時13分再開
○議長(堀口昌宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     ───────────────────────────────────
○議長(堀口昌宏君) 企画部長。
             (企画部長 吉澤冬充君登壇)
◎企画部長(吉澤冬充君) まず、自主財源の関係でございますけれども、107億1,500万円ほどで、パーセントで45%を占めております。
 次に、退職手当基金関係でございますけれども、平成22年度末をという事でございましたので平成22年度末でございますが、平成22年度は6億3,100万円、2億円取り崩す予定がございますので、6億3,100万円ほどになります。
 それから、地方財政計画等の関係でございますけれども、交付税、国が全額本来くれるべきものがいただけないという事で、臨時財政対策債を発行しなさいという事で、この辺で大分上がってきておりますので、平成22年度も13億円計上しておりますので、この辺で効果が上がっているという事でございます。国民健康保険のほうはまた市民環境部長のほうからお答えさせていただきます。
○議長(堀口昌宏君) 市長。
             (市長 新井利明君登壇)
◎市長(新井利明君) 国民健康保事業特別会計についてのご質問がありましたが、昨日の補正予算の中でも答弁させていただきましたけれども、こういう時代ですけれどもしっかりと、一般会計で負担しながらでも値上げを考えていないというふうに申し上げました。しかし、今私は国民健康保険のそういう団体のところとかで発言しているのは、何とか群馬県全体としての国民健康保険体系を作るような、そういうものを検討してもらえないかという事は色々述べておりますが、現実として京都府ではそういった事が具体的にもう既に始まっておるそうです。そういう事も、将来の事も含めて考えていきたいなというふうに思っております。
○議長(堀口昌宏君) 青柳正敏君。
◆20番(青柳正敏君) 自主財源が総額で237億9,000万円、その中の107億1,500万円ですか、率にして45%という、自分の金として生み出せるのが45%というのは、大変厳しいのではないかというふうに思います。そういう中で景気の動向の見方、これも非常に重要な事かと思うのですけれども、私は素人ですけれども、やはりこれは今年度また来年度位は、同じような形でどうもこう税収というのは進まざるを得ないのではないかというふうに思っています。
 そうしますと、今度は基金等も底をついてくるというような形をどうしても考えざるを得ないと思うのですけれども、この地方債残高が増える、また財政調整基金においてもかなり少なくなってきております。財政調整基金においては、一般会計予算の15%位を持っているのが健全な形ではないかという事も指針として出ていますけれども、これは10億円位になってしまうわけですから、そういう事は、貯金ですから困ったときに使えばいいというような考えかもしれませんけれども、ある程度持っていないと時として大変な事態も発生しかねるという事も考えますと、大変厳しいという、そういうふうに思います。
 そういう中で、やはりもう少し緊縮型の予算を作るべきではないかというような、自分では思いますけれども、市としてサービスを低下といいますか、そういった事はしたくないというような中で作ってきたのかと思うんですけれども、景気の予測、またそれにかかわるところの自主財源、そういった事について、長期的で10年、20年という事は言いませんけれども、2年、3年位については、執行側としてどういったとらえ方をしているのか、この点をぜひお聞かせ願いたいというふうに思います。
 そういう中で、国の予算も衆議院を通りまして92兆円ですか。という事は、地方に対しての交付税的な国庫支出、そういったようなものは大体同額位は出てくるのではないかというふうに思うんですけれども、やはりこのままでいきますと、行財政改革を進めているという言葉とは逆に、市民への負担が少しずつ膨らんで、最後にはもうサービスを絶対的な中で低下せざるを得ない状況が来てしまうんではないかというふうに、大変私は危惧をしますので、この自主財源の確保、そして景気の動向についてお聞かせいただければと思います。
○議長(堀口昌宏君) 企画部長。
◎企画部長(吉澤冬充君) 議員おっしゃるとおり、非常に税収、特に先ほど申し上げましたとおり法人税の目減りが激しい、そのために今、市長は工業団地等の造成もしておりますけれども、その辺の企業に力をつけていただく、あるいは進出していただくという事で力をつけていかざるを得ない。長期的な見通しというのは、なかなか難しいんですけれども、しばらくの間は大きな事業というのは抑えていかざるを得ないかなというふうには考えております。
 以上でございます。
○議長(堀口昌宏君) 他に質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第33号から議案第46号までの14件については、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査する事にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、議案第33号から議案第46号までの14件については、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査する事に決しました。
 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、議員全員を予算特別委員に選任する事に決しました。
     ───────────────────────────────────
△第2 陳情について
○議長(堀口昌宏君) 日程第2、陳情についてを議題といたします。
 ただいま議題となっております陳情第1号については、文書表のとおり所管の委員会に付託いたします。
     ───────────────────────────────────
               平成22年第1回市議会定例会
                  陳 情 文 書 表
                                      (3月定例会)
┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐
│陳情番号│受理年月日│  陳情者住所・氏名  │   件     名   │付託委員会│
├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤
│  1  │22. 1.18│藤岡市上日野1832番地│(主)高崎神流秩父線(小梨│経済建設 │
│    │     │3           │峠を経由する日野〜吉井間)│常任委員会│
│    │     │ 第69区長 小嶋 重義│の改良、建設促進を求める陳│     │
│    │     │       外28名 │情            │     │
└────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘
     ───────────────────────────────────
△休会の件
○議長(堀口昌宏君) お諮りいたします。議事の都合により3月4日から14日までと17日の12日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○議長(堀口昌宏君) ご異議なしと認めます。よって、3月4日から14日までと17日の12日間休会する事に決しました。
     ───────────────────────────────────
△散会
○議長(堀口昌宏君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
                                  午前11時23分散会