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群馬県 藤岡市

平成21年決算特別委員会(第7回 定例会)−09月09日-03号




平成21年決算特別委員会(第7回 定例会)

          平成21年藤岡市決算特別委員会記録(第3号)
                              平成21年9月9日(水曜日)
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会議に付した事件
議案第106号 平成20年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について
議案第107号 平成20年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
議案第108号 平成20年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第109号 平成20年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
議案第110号 平成20年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
議案第111号 平成20年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
議案第112号 平成20年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第113号 平成20年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第114号 平成20年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第115号 平成20年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について
議案第116号 平成20年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について
議案第117号 平成20年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
議案第118号 平成20年度藤岡市水道事業会計決算認定について
議案第119号 平成20年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について


出席委員(23名)
       1番 松 村 晋 之 君       2番 渡 辺 新一郎 君
       3番 窪 田 行 隆 君       4番 渡 辺 徳 治 君
       5番 青 木 貴 俊 君       6番 堀 口 昌 宏 君
       8番 岩 崎 和 則 君       9番 阿 野 行 男 君
      10番 湯 井 廣 志 君      11番 斉 藤 千枝子 君
      12番 茂 木 光 雄 君      13番 片 山 喜 博 君
      14番 冬 木 一 俊 君      15番 佐 藤   淳 君
      16番 松 本 啓太郎 君      17番 反 町   清 君
      18番 神 田 省 明 君      19番 木 村 喜 徳 君
      20番 青 柳 正 敏 君      21番 針 谷 賢 一 君
      22番 隅田川 徳 一 君      23番 吉 田 達 哉 君
      24番 久 保 信 夫 君
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欠席委員(1名) 7番 山 田 朱 美 君
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説明のため出席した者
    市長      新 井 利 明 君   副市長     金 井 秀 樹 君
    教育長     針 谷   章 君   企画部長    吉 澤 冬 充 君
    総務部長    久保田 和 美 君   市民環境部長  木 下 英 明 君
    健康福祉部長  関 沼 明 人 君   経済部長    新 井 康 弘 君
    都市建設部長  長 野 良 一 君   鬼石総合支所長 茂 木 健 次 君
    上下水道部長  常 澤   裕 君   会計管理者   久 保 國 次 君
    教育部長    中 島 道 夫 君   監査委員    中 易 昌 司 君
    監査委員    反 町   清 君   監査委員事務局長堀 越   隆 君
    鬼石病院事務長 新 井 克 行 君   企画部参事   長 瀬 義 信 君
    健康福祉部参事 森 谷 富美夫 君   経済部参事   小 俣 輝 芳 君
    都市建設部参事 舘 野 温 良 君   上下水道部参事 浅 見 昭次郎 君
    教育委員会参事 植 竹 晴 喜 君   秘書課長    大 島 孝 夫 君
    企画課長    関 口   薫 君   財政課長    中 島 俊 寛 君
    行革推進室長  佐 藤   出 君   行政課長    吉 田 秀 彦 君
    職員課長    御 供 英 宏 君   情報能率課長  小 島 勝 則 君
    地域安全課長  飯 島 峰 生 君   契約検査課長  針 谷 雅 之 君
    市民課長    清 水 正 弘 君   税務課長    秋 山 正 人 君
    納税相談課長  飯 塚 利久夫 君   保険年金課長  真 下   繁 君
    環境課長    松 本 秋 廣 君   清掃センター所長倉 林 正 夫 君
    健康づくり課長 田 中 一 弘 君   福祉課長    根 岸 秀 利 君
    介護高齢課長  小 柏 文 昭 君   子ども課長   上 原 一 夫 君
    商工観光課長  白 岩   正 君   農林課長    吉 野 哲 君
    農村整備課長  岡 芹 辰 之 君   土木課長    須 川 丈 雄 君
    建築課長    中 山 金 光 君   都市計画課長  栗 原 哲 也 君
    北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長    公共施設管理事務所長
            須 川 和 重 君           神 保 伸 好 君
    鬼石総合支所総務課長          鬼石総合支所住民サービス課長
            野 口 孝 幸 君           広 川 春 樹 君
    鬼石総合支所保健福祉課長        鬼石総合支所産業建設課長
            辺 見   栄 君           柳 島   薫 君
    経営課長    井 上   淳 君   水道工務課長  田 村 次 夫 君
    浄水課長    山 田 文 雄 君   下水道課長   岡 田 良 作 君
    会計課長    笠 原   正 君   農業委員会事務局次長
                                中 野 弘 行 君
    監査委員事務局次長           総務課長    宮 澤 正 浩 君
            市 川 武 司 君
    学校教育課長  西 澤 恭 順 君   生涯学習課長  田 口 宣 雄 君
    文化財保護課長 古 郡 正 志 君   スポーツ課長  生 田 稔 彦 君
    総合学習センター建設室長        学校給食センター所長
            河 野 道 郎 君           金 澤 一 郎 君
    図書館長    竹 村 康 雄 君   鬼石分室長   前 川 善 昭 君
    鬼石病院事務課長須 田 幸 博 君   清掃センター庶務係長
                                梶 山 篤 也 君
    介護高齢課地域包括支援センター係長
            中 里 敏 昭 君
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議会事務局職員出席者
    事務局長    飯 塚   剛     議事課長    山 形 常 雄
    課長補佐兼議事係長
            相 見   肇



△開議
 午前10時01分開議
○委員長(阿野行男君) おはようございます。
 出席委員定足数に達しました。昨日に続き、決算特別委員会を開会いたします。
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△諸報告
○委員長(阿野行男君) ご報告をいたします。
 山田朱美委員から、平成21年9月9日付で一身上の都合のため本日の会議に出席できない旨の欠席届と、神田省明委員から、平成21年9月9日付で一身上の都合のため本日の会議に遅刻する旨の届け出が、それぞれ委員長あてに提出されておりますのでご報告いたします。
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○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) それでは、お答えしたいと思います。
 まず、生活保護基準の要否判定でございます。要否判定に当たっては最低生活費の算出が必要となります。最低生活費の基準としましては、まず8つの扶助で成り立っておりますが、まず、最初に生活扶助でございます。生活扶助につきましては1類、2類とございます。
 1類につきましては、標準4人世帯でございますが10万9,810円、この費用は衣食に充てられる最低生活費でございます。
 2類につきましては、4人世帯でございますので4万5,230円、これは家庭を営む上の必要な光熱水費に充てられるものでございます。
 標準では、その他子供がおりますので教育扶助9,230円、これは藤岡市立藤岡第二小学校を基準にしております。その他加算としまして養育加算、1人5,000円の2人分で1万円。その他住宅扶助としまして3万700円、これは藤岡市の限度額でございます。合計しますと20万4,970円が最低生活費になります。この最低生活費につきましては市町村によって差がございますが、基本的な考え方は同じでございます。
 次に、収入認定でございますが、働いて得た収入以外に年金援助、これは物も含んでおりますが、その世帯に入るお金は原則としてすべて収入とみなしております。
 次に、要否判定でございますが、最低生活費と収入認定額を比較して法が必要か否かを判断しております。
 次に、職を失った稼働能力のある者に対する生活保護の適用についてでございます。
 稼働能力活用の判断に当たっては、国が示す保護の実施要綱の規定に基づき行っております。
 1番目としましては、稼働能力があるか否か、2番目としましては、その能力を活用する意思があるか否か、3番目としまして、稼働能力を活用する就労の場が得られるか否か等でございます。有効求人倍率、求人内容等の客観的な状況に加え、育児や介護等就労を阻害する要因によっても判断しております。したがって稼働能力がある事をもって保護の要件を欠くものではないと思っております。しかしながら稼働能力を生かせる就労の場を得られる可能性があるにもかかわらず、就労に向けた取り組みをしないなどの場合、保護の適用はできないものと判断せざるを得ません。
 昨年来の社会経済状況ほど厳しくなった時、要するに就労の機会が得られる可能性が今より多かった時は、先の判断基準を厳格に適用し保護の業務に当たっておりました。しかしながら経済状況の急速な変化に続き、市民生活にも深刻な影響を及ぼし始めたころから国でも各種雇用対策、経済対策を打ち出している所でありますが、そうした救済措置の適用が間に合わないものに対しては、緊急措置として特例的な対応が取られました。現在も含め今後、職を失った者に対する保護の適用の判断に当たっては、厳しい労働環境を踏まえ、最後のセーフティネットとして適切に機能させていく必要があるという考え方を示しております。稼働能力の活用する就労の場が得られるか得られないかといった所に配慮した中で、判断をしていきたいと考えております。
 次に、自動車保有認定の経過でございます。最初は自動車保有につきましては全く認められておりませんでした。その後、障がい者が他の交通機関が利用できない場合は認められるようになり、その後、勤務先から支給された通勤用自動車につきましては、認められるようになっております。その後、通勤用に必要な自動車につきましては、認められるようになってまいりました。就労活動に必要な自動車につきましては、6カ月を超えない範囲内で認められるようになっております。今年の4月からは通院に必要な自動車であって、へき地に居住する場合は認められるようになっております。それぞれハードルがございますが、ハードル部分は説明は省略させていただきたいと思っております。
 次に、不動産でございますが、不動産につきましては換価価値のないか、あるいは少ない不動産については保有を認めております。換価価値の高い不動産につきましては処分をお願いするか、リバースモーゲッジの活用をお願いしております。以上でございます。
 国・県からの指導についてでありますが、平成21年3月3日生活保護関係全国係長会議資料及び問答集の中にございます。その他に平成21年5月26日生活保護制度における国と地方の協議の取りまとめについて書類が来ております。その他平成20年度群馬県指導監査等で口頭による指導を受けております。以上でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 色々懇切丁寧に説明をしていただいたのですけれども、そうなりますと平成20年度の扶助費の4億3,800万円程、これは生活保護法の趣旨だとか目的だとか、そういう事にのっとってきちんと適正に処理をされて、なおかつ効果が出ているのかという問題が発生するのですけれども、よくよく調べてみますと、この生活保護は認定して未来永劫ずっとお金を差し上げますよという事以外にも、きちんと自立できるような努力をしていただいて、そういった指導も皆さん方はしなければならないと規定されていると思うのです。したがって、その辺がそういった法律の目的だとか趣旨に沿って適正に処理をされて、なおかつそういった所の中で、そういう指導等をどのようになさっているのか、まずその点について改めてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 生活保護を開始になったあとの指導でございます。
 まず、就労可能なものにつきましては、就労支援プログラムにのっとりまして指導を行っております。内容としましてはハローワークとの連携でございます。サブコーチ、あるいはナビゲーター等の連携に基づいて一日も早く就労ができるような努力をしております。以上でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうしますと、平成20年度のこの予算の中には、どうも今色々細かく説明してくれたのですけれども、全部が適用になると20万円位。何項目かあるわけですよね、第11条に規定されている保護の種類及び範囲。私どもが聞いていると何かこの地域だと1カ月8万幾らになるとか何だとかというふうに説明されてたのですけど、そうすると、この4億3千何ぼの内訳はどうなっているのでしょうか。例えば、申請の仕方によっては生業にかかわる部分の扶助だとか、生活にかかわる部分の扶助だとか、教育にかかわる部分の扶助だとか色々項目があるわけだ。したがって状況によっては、ある程度の生活はその人の収入の中で賄えるけれども、病気になった場合にはこの方は医療費までは負担できないでしょうと、読んでみると色々書いてあるのですけど、そうすると、この4億何千万円の中には何でも一律生活扶助なのだとか何だとかという事だけで、決めているのではないかと私は今まで思っていたのですけど、藤岡地域はそういうものを積み上げてくると8万幾らだとか何だとかと、以前も聞きに行った時はそういうふうに皆さん答えたような記憶があるのだけれども、私の記憶が間違っていれば申し訳ないのですけど、その辺の数字について間違っていれば訂正をしていただきたいのですけど、そういう事で、でもこの生活保護法を見てみますと、それぞれ申請の仕方も違ってくるし、色々な状況に応じてその人の生活状況だとか収入状況だとか、色々な状況において色々な扶助費があると私は理解したのですけど、これはそういう事の理解でいいのかどうかという事、そうすると、この4億幾らの中にはどういう形で、これは生活保護が幾ら入っていますよ、それから医療費扶助が幾ら入っていますよ、教育扶助が幾ら入っていますよ、生業に対する扶助が幾らありますよという事が、当然の事ながらあろうかと思うのですけれども、その辺の詳細について説明して下さい。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 先程もお話しましたように、生活保護は8つの扶助から成り立っております。まず、最初に生活扶助でございます。生活扶助につきましては1億2,292万4,706円が支出されております。全体から生活扶助の占める割合は28%でございます。
 次に、住宅扶助でございます。住宅扶助につきましては3,587万5,914円、全体の占める割合は8.17%でございます。
 次に、教育扶助でございます。138万2,990円、割合としましては0.32%、次に、医療扶助でございます。医療扶助が一番多くて2億5,111万2,381円、全体の占める割合は57.21%でございます。介護扶助につきましては480万8,746円でございます。全体の占める割合は1.10%、それから出産扶助につきましては支出はございませんでした。生業扶助につきましては14万6,465円、全体の占める割合は0.03%、葬祭扶助47万4,904円、0.11%、支援給付費、これは昨日もちょっとお話したのですが、中国残留邦人の関係でございます。これにつきましては587万9,650円、全体の1.34%でございます。合計しまして4億2,260万5,756円でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 内訳についてはわかったのですけど、もう一つ聞いている事に答弁していただけないのですけど、これどういうふうに質問したらいいのですかね、私の聞きたいのは、例えば、医療費だけの生活保護、生業に対する生活保護、そういうものがある意味で個別に認定されるというふうに、どうも読んでいくとそう理解できるのですけど、それはそういう理解でよろしいのですかと先程聞いたつもりなのですけど、その辺について答弁していただけないのですけど、それはそういう理解でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 一般的には生活保護を申請してもらうと、8扶助全てが該当になります。その中で収入が非常に年金収入など多い場合は、医療扶助単費という事も場合によってはあり得ます。ケース・バイ・ケースだと考えていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) どうも話の様子がいわゆる一くくりで該当するか該当しないかというふうに藤岡市は決めていたのだと取れるのですけど、私どもが聞きに行っても改めてそういう感じの説明なのですね。そうすると、法律にはそういうふうに決められてないわけだ。こういう状況だから医療費の扶助だけお願いするという事も、今の話だと可能だという事になるのですね。そうすると、そういう事の中で藤岡市はきめ細かくそういったものに対して、この法律の趣旨に沿ってきちんと運用してなかったという事になりますよ。ではそういう申請があったのかなかったのか、恐らくそこまで申請する側は詳しく熟知していないでしょうから、みんなそういう事の中で全部を一からまりにして、あなたは該当しません、あなたは該当します、というやり方をやってきたのだと思います。では、過去に医療費扶助だけ受けた方はいますか。それは介護扶助だけ受けた方はいますか、教育費の扶助だけ受けた方はいますか、それと冠婚葬祭に関する扶助を受けた方はいますか、法律の趣旨で今言ったように、それはそういう事の中で許されるのだという答弁ですから、その事をきちんとその人の状況を把握して、その事によって、はい、あなたはこういう事ですよと、でも今の状況だと生業に関する扶助は一定の条件をクリアすれば受けられますよ。あるいはこういう事だから、あなたは医療費の扶助は受けられますよと、事細かくきちんと説明をしてやらなければならない責任が私はあると思うのですけれども、したがってこの法律の目的がどこにあるかという事が非常に大事になってくるわけです。きちんと第1条に日本国憲法第25条に規定する理念に基づきと書いてある。ではこの第25条は何だ。最低限度の生活は健康で文化的な生活水準を維持する事ができるものでなければならない。憲法第25条にきちんと規定されているのだ。これは基本的人権にかかわる非常に重大な問題なんだ。皆さんは一般会計から金出したくないとか、扶助費にばかり金がいくと財政が硬直化するとか、投資的経費に回せなくなるとか、そういう問題とは全く次元が違うと思うのですけど、その辺の認識を藤岡市の皆さんはどういうふうに把握しているのですか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) まず、面接に当たっては誠心誠意対応していると考えております。必要なものには必要な保護を積極的に取り入れていると考えております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) ただ皆さん答弁でそう言うけれども、では具体的に過去にそういう8つの項目がありますけれども、そういう事の中で単独でそういう事だけ認められたケースが何件あるのですか。過去をさかのぼって何年にはこういう事で何件ありました、何件ありましたと、きちんと詳細に細かく指導をして、そういう事になればそういう事に該当する人も必ず出てくる。ある意味では、さっき生業にかかわる部分の扶助なのですかね、いわゆる有効求人倍率がどうだとか、だけどこれについては県の通達なのですか指導なのですか、当然国の方から指導なり通達がきて、いわゆるその辺のハードルを低くしなさい。しかし、それ以前にも当然の事ながら仕事がないという事になれば、当然それはもちろん財産もないという前提なのですけれども、それできちんとある種の就職活動をしていれば、この部分の所については過去だって適用できたっていう事ですか。昨日もそういうようにおっしゃいましたよね。そうすると、その事も含めて過去に藤岡市の生活保護の扶助費の所でそういったケースが何年に何件あって、それはどういう事なのか、何年かさかのぼってここに示していただけませんか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前10時24分休憩
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 午前10時32分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) ただいま資料という事なのですけれども、資料はちょっと手元にございませんので後日提出させていただきたいと思います。
 なお、医療扶助単給という場合は、結果的にそういう場合が幾つか見られますという事で、例えば、医療扶助ほか7扶助につきまして、収入がそれを上回っていれば上回った部分を医療扶助に充てるという場合がございます。そういう場合は医療単給という形に結果的になってしまいます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 私がさっきも言ったように、単独での申請が可能なのか、私は専門家ではありませんから、読んでみると何か解説にそういう事も書いてあるから聞いて、私の考え方が解釈の仕方が間違っていたら、それはぜひ訂正して下さいと言って質問しているわけですから、訂正しないのだからそういう事なのかなと。でも現実の問題としては申請があって、その方の状況をよく調べた結果、この部分が該当するという事で決定をしているのだという事はわかりました。でもよく法律の趣旨、先程も申し上げたように、これは基本的人権にかかわる問題ですから徹底的に慎重に、皆さんの都合でこんな逐一面倒くさい事に対して精査なんかしてられないからこうなのですよというのは、これは大きな間違いですから、昨日の問題に戻りますけれども、失業した。でもこれは県の通達だか厚生労働省の通達だか知りませんけれども、いわゆるハードルが低くなったのですよ。有効求人倍率の関係で低くなったのだ。したがってそういう事も可能なのだと。では、それは今日まで私どもが色々この人のケースはどうなのですかね、何とかならないのですかねと言うと、皆さんはいとも簡単に健康だからだめですよと、今日までずっと説明をしてきたと思うのです。私は何度か行っても、いつもそういうふうに言われていました。したがって自分としても市の方に問い合わせて基準を聞いてみたのですけれども、健康な方については適用しません。仕事は見つけて仕事をしてもらうのです。したがって健康な方は生活扶助は出せません、と明確に断ってきたと思うのですけど、それは法律の趣旨と全く違うという事は今までのやりとりの中で明らかなのですね。昨日もハードルが下がった以前にも、それはハードルはあったのだけれども、それは認めているのです。そのハードルをクリアすればいいという事ですから、そうすると、市民や私どもに説明してきた健康な方はだめです。受けられませんという事に対してはどのように説明してくれるのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 最初から生活保護に該当しないというのではなくて、生活保護に至るまでにやってもらわなくてはならない部分があるという事でございます。その結果を見まして最終的な判断をさせていただいております。まず、やっていただくというのは、就労安定資金制度などの活用がまず最初に考えられます。要するに仕事に就く方法をまず考えてくださいという事で、ハローワークの事について丁寧に情報を提供しております。それがもしだめであれば社会福祉協議会がやっております、生活福祉資金の活用はどうでしょうか、という話をしております。それでもしだめでしたら、もう一度福祉課の方においで下さいという指導をしております。まず、自分で最初から生活保護というのではなくて、他法が活用できるものはすべて活用してからという事で指導しております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そういう事を言うから話がおかしくなる。だから前も誰か議員が言っていましたよね、市役所の職員は嘘ばかりつく。これに限らないですよ、嘘をついている職員は。だったらきちんと市民の代表である議員が聞きに行ったり、そういう時に何できちんと説明しないのですか。そんな話は聞いた事がないよ。健康ならだめですよ、それは仕事を探してもらうのだと、はっきり今日までそういうふうに言ってきたではないですか。どうしてこう嘘ばかりつくんだい、その時になると。こういうふうに色々議論していって、こういう場面になるところっと変わるのだ。だったらきちんとそういうふうに説明すればいいではないですか。私はよく言いますけど皆さんは公務員だ。きちんと本当の事を言ってくれて、こういうケースの場合にはこういう事でこういうふうに対処して下さい。こういうふうに対処します。したがってこうです、という事をきちんと教えてくれたっていいのではないですか。我々は個人で聞きにいっているわけではありませんよ。今まで健康なら働いてもらうのですよ。仕事を探してもらうのですよ。そういうふうにいとも簡単にけっぱらってきて、何を今さらここでこんな事を言ってんだよ。全くどうかしておりますよ。きちんとそういうふうに説明していただければ、私どももきちんとそこへ行って、いや、実はこういうわけですよ、こうですよと、したがってこういう手続もしてみて下さい、というふうにお話ができるのだ。どうも最近ここ何年か特にそういう事が目立ちますよね、今の市政は。あとになってわかると発言取り消したり訂正したり、ではわからなければそれでいいのか。そんな事を言ってもあれですから、質問をさせていただきますけれども、これ去年の決算で申し訳ないのですけれども、確か平成21年3月にそういうハードルが低くなってという事なので、それで昨日も申し上げましたけれども、色々日本全国でこの生活保護の申請が非常に増えているという中で、そのハードルが低くなった事によって、また吉田委員に怒られそうだけど、関連なので質問させてもらうけれども、ハードルが低くなってから、そういう部分で該当になって認められた方は藤岡市に何人位いるのでしょうか。それと、先程言ったように、昨日も質問しましたけれども、このハードルの低くなったこの基準を、何を基準として、誰が判断をして決定をしているのかについても詳しく説明をしてください。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 平成20年度につきましては、失業を理由とした保護開始決定は2名でした。平成21年度になりまして3名出ております。
 判断なのですけれども、必要に応じてケース検討会を開いております。委員としましては、部長、私、多田指導員、それからケースワーカー3名で協議しております。そこで判断をしております。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 何人かの方が該当してこの制度を適用になった。でも何か聞くと部長と課長とケースワーカー、何か昨日の話ではきちんと就職のための活動をしているかどうかというのは、ハローワークの所長の何かが必要だとか何とかだという話もちらっと聞いたのですけど、それはそういう事とは全く関係はなくて、いわゆる部長と課長とケースワーカーの人、この3名で決めているという事なのですね。特にお願いしたい事は、無差別、平等、生活保護法第2条に規定してあるのですね、法律の定める要件を満たす限りこの法律による保護を無差別、平等に受けるという事で、第2条に規定してありますから。例えば、誰々が言ったからどうだとかこうだとか何て事では全く困るのだ、これね、さっきも言ったように基本的人権にかかわる問題ですから。何かそんな声も聞こえてきていますよ。だからきちんと私が言いたいのは、この法律の目的、趣旨等に沿って基本的人権にかかわる問題ですから、本当に公平、公正に特別な事ではなくて、だから、したがってここをちゃんとした基準で誰がどういうふうに判断しているかという事が実に重要になってくるのですよ。だから私はこだわっている。そうすると今の話だと、部長、課長、ケースワーカーの方だ。全くそれにかかわらない民間の方が入っているわけでもありませんし何でもないのです。市役所の中だけで決められるという事なんだ。だからそれぞれそういうこれは法律でどういうふうに定まっているか私もまだそこまでよく調べていませんから、概ね違法行為をしているわけではありませんから、そういう事の中でよろしいのでしょう。でもそういう事に携わる人たちは、きちんとその事だけは肝に銘じてやっていただかないと大変な問題なのですね。だから最後にお聞きしますけれども、そういう事をきちんと守っていただいて、なおかつ事細かく精査をしていただいて、それできちんと判定をしていただかないと困るので、今後この問題について改めてどういう姿勢で臨んでいっていただけるのか、責任ある方の答弁を求めて質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 生活保護の問題につきましては、私、健康福祉部長になりまして今年で2年目を迎えております。今、福祉課長が答弁したとおり、ここ1年の生活保護につきましては、先程、課長が言ったような指導してから保護を決定という形の手続を取らせていただいております。今後も佐藤委員ご指摘のとおり、平等な保護を目標にケースそれぞれ異なる事もございますが、きちんとした対応を取っていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 112ページの、厚生援護事業、この第13節委託料の戦没者追悼式委託料について説明願います。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 厚生援護事業の委託料につきましては、戦没者追悼式委託料でございます。藤岡市戦没者追悼式実施委員会等ができまして、そこと契約をして支出しております。
 昨年は、みかぼみらい館の大ホールの方で行っております。参加人数が562名の方の参加をいただき、1,509柱の慰霊に対して追悼を行っております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 昨年は562名という事ですが、平成19年度と平成18年度ではどの位になっておりますか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 参加状況でございますが、平成18年度からですか、遺族の方の参加者が489名、来賓が134名、合計623名でございました。
 平成19年度につきましては、遺族が468名、来賓が143名、合わせて611名でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、年々参加者が減っている原因につきましては、市としてはどう考えておりますか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 今は数字で示したとおり、毎年20名から30名ずつ参加者が減っております。遺族の高齢化というものもこれは否定できない現実でございます。今年につきましては、また時期に藤岡市戦没者追悼式実施委員会が立ち上がるという事でございます。できるだけ大勢の方に参加していただきたいという事で、その藤岡市戦没者追悼式実施委員会に事務局の案でございますけれども、市内循環バスを1日無料で借りて、そういうのを利用しながら参加を促したらどうかという事で、事務局案として提示していきたいと。最終的な結論につきましては、藤岡市戦没者追悼式実施委員会で結論を出していただけるものと思っております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) ある遺族の方に聞きますと、結局、みかぼみらい館に行くために坂を上がったり、それから献花の時に高い所から献花台に行くまで大変だというような意見を聞くのですよね。そういう中で、私はこの人数がこういうふうに減ってきているのですから、何もみかぼみらい館を使う必要はないのではないかなと。市民ホールで十分800人位なら入るわけですよね。そうすれば平らな所で例えば足の不自由な方、それから高齢者の方でも、やはり行く気になるのではないかなと、そう思うのですけど、そういう変更という事は可能ですか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 恐らく平成15年位までは市民ホールで行われていたと記憶しています。その後どういう理由でみかぼみらい館の方に移ったのか私知りませんけれども、先ほど言いましたように藤岡市戦没者追悼式実施委員会ができれば、その場でそういう意見があれば変更は可能だと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 私も議員になりまして、2回ばかりみかぼみらい館の方に参加させていただいたのですけど、我々議員は招待みたいな形で前の方に座るのですけど、かえってみんな若い人なのですから後ろの方でも結構で、やはりもしもそういう場所を使うのでしたら、年配の方を前に置くとか、また献花台もこれは案なのですけど前だけではなくて、もっとしやすい場所にもう一つ設けるとか、何かやはり遺族の方が安心して参加できるような事を、今後検討する必要があると思うのですけど、最後ですけど意見をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 戦没者の追悼式につきましては、7月に行われました地区別座談会の時も同じような意見が出されました。それで今年の実施につきましては、既にみかぼみらい館という事で実施を決めてございますので、いかに高齢者の方がスムーズに献花できるかというような事を今検討させていただいております。
 それから、場所の変更等につきましては、藤岡市戦没者追悼式実施委員会がございますので、この藤岡市戦没者追悼式実施委員会の中で検討を進めていきたいと考えております。いずれにしましても毎年、先程、課長の答弁にもございましたように、遺族の方が高齢化してきて、なかなかみかぼみらい館の中での対応というのは難しいものもあるという事で、今後、藤岡市戦没者追悼式実施委員会等を経て色々協議させていただきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 112ページ、今渡辺委員が質問した件なのですけれども、みかぼみらい館に移ったというのは、課長の答弁では理由はわからないと聞いたのですけど、多分、旧鬼石町と合併云々という事であそこに移したと私たちは理解をしているのですけど、それでよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 福祉課長。
◎福祉課長(根岸秀利君) 委員ご指摘のとおりだそうです。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) それで、ここ2、3年の決算の数字を見ていますと、参加人数がだんだん減るという事、こういう事も答弁があったわけですけれども、減っていくというのは自然風化という事も大分あると思うのです。自然にもう年数が経っているので減っていく。これも一つの要因だと思う。
 もう一つは、先程言うように場所ですよね。高齢者対象という事なのだから、藤岡市戦没者追悼式実施委員会がどういう事を決めていくのかわからないのですけれども、高齢者を対象という事を考えた場合に、部長、課長というのは自然な考えとして、どういうご意見をお持ちですか、お聞かせください。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 私も昨年参加と言いますか、今事業に携わらせていただきました。高齢者の方がホールに入って、私は足が悪いから本当は前に行きたいけれども、後ろの席でいいです。献花もここの所で手を合わせるからいいですという方がいらっしゃいました。そういう方の事を考えますと、せっかく追悼式の会場に来ても献花もできない、という部分の中では非常に我々としても切ない。せっかく会場に来られても献花もできない、という状況もございまして、今年度はなるべく高齢者の方がスムーズに献花できるような対策を、例えばみかぼみらい館大ホールの中段は車いすでちょっと入れるようなスペースもございますので、そういう所を利用していく事も検討させていただいています。それで、我々としても多くの方に参加していただきたい。多くの方に献花していただきたいという形の中で、今後事業の内容については検討させていただきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 先程、課長の答弁の中で、旧鬼石町との合併云々でそうなったという経緯は私たちに聞かされたとおりですけれども、その辺が今にして思えば不自然な所があるのです。旧鬼石町と合併したからみかぼみらい館に移った。移ったために今、部長が言うように色々な高齢者の方に配慮を欠くような会場設定ですよね。これはそう思われているのは皆さん多いのではないですか。それで藤岡市戦没者追悼式実施委員会の中に課長、部長も当然委員として入っているのでしょうね。その辺の事は皆さんの意見を聞くとともに、自分たちでそういう考えを持っているのなら強く皆さんにそういう事をアピールをして、指導的な立場で会場設定の意見をきちんと作り上げていくべきではないですか。皆さんが使いやすいような会場でするのだ。何でみかぼみらい館にこだわるのか、これは理由はないでしょう。人数的に藤岡市民ホールでは先程言ったように全然足りないのならまた別ですよ。藤岡市民ホールに限らず、もっと平らな所で開いてくれて参加していただける人がそれなりに参加しやすいし、気持ちも何となくその方がよろしいのではないですか。自分たちのメンツだけでみかぼみらい館の方が立派な建物だから、そっちでしょうなんていう行政的な発想からみかぼみらい館に持っていって、それをずっと継続するとしたらとんでもない行政ですよ、私に言わせれば。その藤岡市戦没者追悼式実施委員会の中で課長、部長が出席したら、そういう方向でこういう議会の中でも意見を言う人がいました。また私たちもそういう考えがある云々を自分たちの考えをきちんと言って意見を取りまとめて、会場をここだというだけで決めつけないで、私は今後、設定していただきたいと思いますので、その辺の配慮をどうかお願いします。
○委員長(阿野行男君) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(関沼明人君) 先程もお答え申し上げましたように、地区別座談会でもこのような問題がございまして、その場で検討いたしますという答弁をさせていただきました。また、木村委員からのご指摘もございます。我々としても多くの方に参加していただきたいと。十分、藤岡市民ホールでも対応できる状況でもあると思われますので、今後、藤岡市戦没者追悼式実施委員会の中には今回の場所の問題については提案する予定でおりますので、今後、藤岡市戦没者追悼式実施委員会等の内容を精査していただいて、場所等の選考に当たっていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 主要施策の成果等に関する説明書の37ページ、鬼石保育園冷暖房設備改修工事385万2,450円計上されておりますけれども、公共施設ですから建物共済に入っていれば落雷の保障は建物共済で出るわけでございますが、全額建物共済の方から入ったのか、その点をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 これは共済組合に保険は入っておりまして、請求額は519万3,247円で、そのうちの447万6,557円が共済金として市に支払われております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) それと、決算書の111ページ、第8項福祉会館管理費、これに予算流用32万円という事で3.1.8.11から3.1.1.13へ54万円、3.1.8.11から3.1.17.11へ22万円の流用減と記載されておりますけれども、私、前からこの流用の基本的な考え方を言ってきたのですが、この前を見てもこのあとを見ても、かなり流用が今までと同じように平然と行われている。各款を通じて流用しているわけですが、需用費、役務費というのが非常にこの流用の中で多い。目、節の流用ですから市長の権限でやっても何ら法的に縛るものはございませんけれども、私どもは当初予算で議論をしっかりして、これでいいという事で賛同するわけでございますから、この数万円位の流用ならよしといたしますけれども、数10万円を超えるような流用というのは、きちんと補正予算で我々に審議をさせていただいた方が、この予算の審議というのもきちんと行われると思います。こんな流用をいつまでもやっていたのでは私どももこの議会の審議をする意義というのが半減してしまいますから、この点、財政課長というのは恐らく簡単に流用を認めているわけですが、財政課長、この流用についてどう思っているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 予算については、議員に審議をしていただいて認めていただいているわけですから、簡単に流用というのはしてはよくないとは思っております。しかしながら今回のこの流用は修繕に対しての流用でして、毎議会の例えば9月議会だとか12月議会だとか、その時に補正予算案を出させていただくのですが、その間の時に緊急を要する修繕に伴いまして流用させていただいたものです。だから、そういった時には流用させていただきたいと思うのですが、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 緊急を要するというものでもきちんと我々の、流用をせずに補正予算でしっかりと計上するという基本姿勢というのを、しっかり持っていただければと思っております。また、監査委員、この流用についての指導なり考え方というのをお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 監査委員。
◎監査委員(中易昌司君) お答えします。
 特にしておりません。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) こういう流用についても、しっかりと監査指導をよろしくお願いいたします。
 それと、主要施策の成果等に関する説明書の36ページ、児童館運営事業で800万円、NPO法人ラポールの会に支出しておりますけれども、この収入に対してどのような支出をされたのか、その点お伺いいたします。指定管理者の収支決算を説明いただきたい。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えします。
 誠に申し訳ありませんが、その収支決算について今手元に持っておりませんので、後ほど早急に調べてお答えさせていただければと思います。
 主には、人件費がほとんどではないかと考えております。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時07分休憩
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 午前11時09分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) 誠に申し訳ありません。後ほど提出させていただきますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 116ページ、第13節委託料の介護予防サービス計画作成委託料が656万3,000円出ているのですが、ここはどちらに委託されているのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 介護予防サービス計画費の委託先ですけれども、委託業者は社会福祉協議会他20事業者に委託しております。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 今の答弁によりますと、20事業者という事はケアマネジャーのいる所と私は判断したのですが、それでよろしいでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 介護支援事業所がありますね、そちらの方で介護予防サービス、ケアプランですけれども、ケアマネジャーの方で作っていただいております。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) そうしますと、一番聞きたいのは、その前に介護予防プラン人件費という所で、職員が2人ついておりまして、一連に第19節まであるわけですが、介護保険との関係ですが、どこですみ分けが行われているのかをお聞きいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 介護予防プランの作成につきましては、市の方で直轄でやっている部分と委託をしてやっている部分とあります。それで市の方で本来やるべき業務なのですけれども、市の方でも嘱託職員2名入れて、できるだけ包括支援センターの方でやっておりますけれども、直接実施をするようにしているのですけれども、そのできない部分について委託をしてお願いをしているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 今の答弁ですと、包括支援センターはつまり介護保険事業勘定に入っているわけですよね、人件費も何も。それとこちらの一般会計の方に分かれているわけですけれども、つまり人が足らないとかそういうのではちょっとどのように分けているのかがはっきり、こっちの都合で勘定が別になっているというのはおかしなものかと思うのですが、その辺はこっちの一般会計で介護予防のプランを立てているのと、介護保険事業勘定で立てているのはどのような所の判断で行っているのかという事なのですが。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 一般会計と介護保険事業勘定特別会計の方とに分かれているわけですけれども、一般会計の方は介護保険の適用外という事です。
 介護予防プランの作成の関係なのですけれども、一般会計の方に介護予防プランの作成委託料が入ってまいります。それに伴った人件費という事で正規職員2名みております。それ以外の職員につきましては介護保険事業勘定特別会計の方で人件費をみております。この2名というのは委託料の関係で収入がありますので、その関係で職員2名をこちらでみております。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 結局、堂々めぐりの話になるかと思うのですが、つまり対象者外になったとして支援にもならなかったとしても、こっちの介護保険事業勘定特別会計には地域支援事業というのがあるわけですよね、そうした場合、一番最初に高齢者が介護保険の認定が受けたいとか、プランですからその認定を一旦済んだところですよね、はっきり言えば介護保険事業勘定で行っているものの審査会を通ったものに関して、つまりプランを立てているから、そこから一旦一般会計に外れるわけですね、戻るわけですよね。それでまた次にどっちにしろ介護保険の適用を受けるか支援になるか適用外になるか、どちらにしてもまた介護保険事業勘定に乗っているものに対して戻ってくるのですが、普通の考え方として。その辺についてどのように考えたらいいのかという事なのです。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) お答えします。
 先程もお話しました介護予防プランの委託の関係がありますけれども、その委託料につきましては一般会計の方で歳入で受け入れをしております。その関係でそれに伴った支出をこの介護予防人件費、それから介護予防プラン作成事業の方で一般会計でみているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 斉藤千枝子君。
◆委員(斉藤千枝子君) 言わんとしている事はわかります。つまり介護保険事業勘定は介護保険の保険料で賄うのと、人件費は一般会計から持っていかなければならないから、委託してそれでお金が入った場合に一般会計で受け入れするしかないから、それを持っていったという便宜上の事なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時19分休憩
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 午前11時23分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 介護高齢課地域包括支援センター係長。
◎介護高齢課地域包括支援センター係長(中里敏昭君) お答えします。
 先程の斉藤委員のご質問ですけれども、地域包括支援センターの中には2つありまして、地域包括支援センターという中で色々相談業務等をやっているのはあるのですが、介護予防支援事業所というので、社会福祉協議会みたいな一つの事業所を直営でやっております。その中でサービス計画を作った場合に介護保険の方に請求をしまして、1件4,000円というサービス計画費の作成料を市の中の直営でいただいています。それを市の職員2人専属がいて、その中で委託をしているという事です。ですから介護保険の全体の中で仕事はやっているのですけれども、今回の場合は予防支援事業所という一つの事業所がその中にある。報酬をいただいて委託等をしているという事です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第3款民生費について質疑を終結いたします。
 第4款衛生費について質疑に入ります。ページは143ページから164ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 162ページの第5目し尿処理費についてお伺いします。
 浄化槽設置整備補助金及び単独浄化槽等転換補助金についてなのですが、この主要施策の成果等に関する説明書の方によりますと、202件の合併浄化槽設置世帯に交付されたという事だと思いますが、この説明ですと単独浄化槽からの転換は7件とわかりますけれども、その他の内訳としては、新築に設置した場合と、くみ取りだった既設住宅に設置された場合もあり得るかと思うのですが、その設置の内訳がわかればお願いします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 委員、今おっしゃられますように、この補助金については202件でございます。現在、新築か改築かという事なのですが、その件についてここでは手持ちにデータはございません。この202件についての助成並びに転換という意味では、現在使っています単独浄化槽並びにくみ取り槽、これにつきまして転換が7件あって70万円という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) その件は了解しました。未処理のトイレ以外の台所、ふろ、洗濯等の生活排水が、現在、河川等の公共水域の汚染の主要な原因だと言われているわけですけれども、現在市としては公共下水道、この浄化槽の補助と特定地域生活排水処理事業、この3本立てで対応をしているかと思いますが、現在、生活排水の処理率、要するに未処理の物と処理済みの世帯との比率、処理率がわかればお願いします。また、これが県内市町村の中ではどの位の位置にあるのかをお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えさせていただきます。
 生活排水処理率、汚水処理率とも申しますけれども、平成19年度では37.2%でございました。平成20年度になりまして40.1%という事で、若干2点数パーセント向上をしたものでございます。
 群馬県下何位であるかという事でございますが、少々お時間いただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時28分休憩
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 午前11時29分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 申し訳ございません。今、調べておりますけれども現在、下から7番目か8番目かなと藤岡市は考えております。群馬県としては全国37位程度、県下においては27位程度というふうに記憶しております。また正しい数字は委員にご報告させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) それで了承いたしました。あとでまた詳しい数字をいただければと思うのですが、そうしますと県下でも下位、全国的に見ても下位という事になろうかと思います。今後これが約6割の家庭の生活排水については、河川にそのまま放流されているという事になるかと思うのですが、今後処理率を上げていくためには当然予算、住民の意識等の問題もあって、一足飛びにとはいかないと思います。着実にやっていくしかないとは思うのですが、これを1年間でわずか2点何パーセントですか、という事で、この率を当然上げていかなければいけないと思うのですが、これに対して更に1年後に処理率をもう少し上げていくための新たな施策がありましたらご説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えいたします。
 現在、生活排水の処理率向上については、我々の環境課と下水道課で今年になりまして3度程協議を行っております。公共下水道の更なる推進、もう一方では浄化槽の推進という事で、大きな形では2本の柱があると考えております。公共下水道は面的に進みますので、処理率の向上には大変有力な事業と考えておりますが、我々の担当課とすれば本年4月から補助金の増額を行いました。先程も申し上げましたが、昨年は転換が7件という事でございますが、今年は既に25件程という事で転換を超えております。2点何パーセントというのは非常に少ないという見方もございますが、全国的に見れば2%上がってくるというのは、なかなかかなと考えている部分も実際はございます。更なる補助金の検討、また下水道課との連携を取りまして、向上に努めていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 158ページ、第3目清掃センター管理事業、この中で聞いていいのかわからないのですけど、近年、道路上に猫の死骸とか犬の死骸、タヌキとか、最近、ハクビシンとかもいると思うのですけど、例えば、年間でどの位処理をしているかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 犬、猫の処理でございますが、平成20年度で70件、平成19年度で58件でありました。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、これは清掃センターの方で連絡があって引き取ると思うのですけど、これはその後どういう処理をしているのですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 犬、猫の処理につきましては、ごみ収集委託業者に協力をお願いいたしまして焼却処分しております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 私などもよく道路で見かけるのですけど、これは死んでいる場合には清掃センターで、生きている場合には保健所という区別があるらしいのですけど、なかなかこの辺の区別が一般の市民はできないと思うのですよ。それから見てやっぱり気持ちが悪いという事で通知しない人がいると思うのですけど、そうしますと、例えば、たまたま広い道路で死んでいたりすると、よけたりして車の事故の元にもなる可能性があると思うのです。そういう点でやはり市民に周知、こういう時はこうだとかという事を広く周知して、なるたけ早目に処理をする対策を取った方がいいと思うのですけど、その辺の考えをお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 道路上の犬、猫の死体につきましては、基本的には道路管理者かと思いますが、この辺の処理につきまして、また検討をさせていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 150ページの一番上なのですけれども、第4目母子保健費の中の不妊治療費補助金、これは何名位の方がいて、結果として受胎と言いますか妊娠されているという方はどの位いるのかお聞かせ願いたいと思います。
 それと、その一番下の方に環境美化監視員報酬という事で166万円上がっているのですけれども、これは確か廃止にという事になったのかと思うのですけれども、環境美化監視員の仕事の内容、そして人数は何名位いたのか、この点についてお聞かせいただきます。
○委員長(阿野行男君) 子ども課長。
◎子ども課長(上原一夫君) お答えいたします。
 平成20年度におきましては55件でございます。そのうち妊娠届けが11件、出産された方が5人、乳児数で7名となっております。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えいたします。
 環境美化監視員につきましては20名、1人年間8万3,000円でございます。内容については、地域の環境美化等、不法投棄、そのような報告を受けております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 不妊治療においては成果が出ているという事で、出産に向けて大変いい状況がきているのかと思いますけれども、こういった助成制度があるという事を、より一層市民の子供が持てない方について普及と言いますか、こういった事をやっているのですよという事を周知徹底をより以上していただければと思います。
 それと、環境美化監視員20名いて、環境美化、ポイ捨て等のないようにという指導がされていたと思うのですけれども、先に茂木議員からポイ捨て条例という議員提案の中での議案が出されたわけなのですけれども、この質疑の中で藤岡市においても県においても、これに代わるような形の中で、藤岡で言うところの環境美化監視員という事も含めてだと思うのですけれども、少しずつですけれども良好な状態に向かっているのではないかという答弁があったわけですけれども、これが廃止されるわけですよね。そういった時に藤岡市としてポイ捨て条例で取り上げようとしたような案件について、どのような形でこれをカバーしていくのか、その体制、どういったものがあるのかをお聞かせいただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えさせていただきます。
 環境美化監視員につきましては、今月9月30日で終了になります。委員おっしゃられますように、ポイ捨てという観点からのものは基本的には今までも地元の区長を中心に、各地域の環境美化に務めさせていただいていると思います。これは住民の皆さんと区長を中心にした協働で進めております。
 もう一方で、環境美化監視員20名が藤岡市全地域を見てくださっているわけですが、これは大きな意味で不法投棄というものがほとんどでございます。そのような関係につきましては、今度のアダプトプログラムで現在、約17団体、会員数620数名という事で申し入れございますが、これにつきましても道普請型というのが非常に多くございます。よって、このような不法投棄については、色々な角度で今後も検討を続けながら進めていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 環境美化においても、区民総出の中で美化に努めようという体制ができつつあるという事ですので、より一層普及できるように頑張っていただければと思います。
 特にポイ捨ての問題の時に、152ページ、第7目狂犬病予防費というのがあるのですけれども、こういった予防接種の時などに特に犬のふんですか、シャベルとか袋を持って犬の運動をしている方を見かけるのですけれども、やはり中にはそれを持っているだけの事で、そこへ置いて行ってしまうという不心得者もかなり見受けられます。そういった中で狂犬病予防注射、こういった時には特にいい機会でありますので、指導の方を徹底していただければというふうにお願いするわけです。
 それと、その上に新エネルギー対策推進事業という中で、第13節委託料の新エネルギー詳細ビジョン調査策定委託料ですか、これが273万円とあるのですけれども、予算の中では550万円という数字が載っているかと思うのですけれども、大変な額が縮小された中で決算が出ているわけですけれども、これは調査に当たって何か縮小したとか、そういう事の中でこういった数字になったのか、これについての詳細説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 新エネルギー詳細ビジョン調査策定委託料でございますが、当初550万円の予算、これは入札を行ったためのこの入札の差金という事で、内容については変更はございません。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 入札という事になりますと、かなり落札率ですか低い中で、こういうのを結果として良かったというふう、入札自体から見ればそうなのですけれども、予算の策定という事からいけば、この550万円が270万円という事になれば、大変な額がここで当初計画に載せられない中でされているわけですよね。やはり色々な市民サービスをするといった時に、こういった大きな数字が変更になるような予算の計上の仕方というのは、少し勉強が足りないのではないかと感じるわけです。これだけの金額があればほかの面でもっと市民に対してサービスができたのではないかと思うわけなのですけれども、この点について予算の挙げ方についてですけれども、今の時点としてどのような感想を持たれているのかお聞かせいただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) かなりの差金という事で、これが現実そのような結果を持ったわけでございます。設計書を見ましても人件費、技術屋B、Cとか、全ての人工、そして報告書の冊数、全て設計の中に組んでございます。また入札の結果を見ますと、これは8社の指名を行いまして、上は490万円、そして一番安い所が245万円、税抜きの金額でございますが、このような大きな差の金額が入札されたものでございます。基本的には設計については適正であったと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 入札の中で応札した会社が努力した結果だという答弁をいただいたわけですけれども、それにしてもちょっと数字が違い過ぎるのかなと思いますので、これから色々な事業発注に対して、より精度の高い中での予算編成という事でしていただければ、その分は最初からほかの事業に対して市民に対してのサービスができるのではないかと思いますので、一層の努力をお願いしたいと思います。
 それから、第19節負担金補助及び交付金の資源活用検討会交付金、これは当初予算の中ではなかったのですけれども、途中で補正か何かで70万円という数字が出てきたのかもしれませんけれども、これについて構成、人選また内容を説明いただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 資源活用検討会という事で、補正を可決いただきまして進めさせていただいたものでございますが、通称エコワットプロジェクトという事で、委員につきましては13名にて委員会運営をいたしました。市内の高等学校、市内の土地改良区の代表、市内企業の代表者、そして市役所の担当部課という事でプロジェクトチームが組まれたものでございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 156ページ、ごみ収集委託料、資源ごみ収集委託料でお願いします。ここで973万円載っていますけれども、この主要施策の成果等に関する説明書の方を見ますと助手業務と運転業務という事なのですけれども、この人工と単価についてご説明ください。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) お答えいたします。
 はじめに、ごみ収集車の助手等の業務委託料でございますが、月当たり6人をシルバー人材センターの方へ委託しております。単価につきましては760円でございます。
 それから、運転手派遣業務の関係でございますが、月2人委託しておりまして、単価につきましては時間当たり1,400円でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) この他にこの仕事に関して職員等が携わっていましたら、その数とか色々な関係の数字をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 集収の関係で職員でございますが、職員につきましては平成20年度で9名でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) この9名についての費用、それをお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時49分休憩
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 午前11時50分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) ごみ集収委託にかかわるという事でよろしいのでしょうか。清掃総務費の中では職員給料19名という事でなっております。そちらの方を割っていただくという形の中で委託の方にかかわるという事、そういう言い方でもよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時51分休憩
────────────────────────────────────────────
 午前11時52分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 職員課長。
◎職員課長(御供英宏君) 9名分という事で6,100万円程度という事だそうです。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうすると、この9名の方については資源ごみ回収で、どの部分で時間的には付きっきりなのですか、だから給料6,100万円ですか、この給料が収集業務に全部充てられているという判断でよろしいのですかお聞きいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 職員9名につきましては、ペットボトル関係また缶、瓶の収集業務に全員当たっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そういう事なのだけれども、職員が例えば1日8時間するとしたら8時間全部をその業種に当たっているのか、それとも20幾日の月のうちにどの位当たっているのか、それをお聞きしたいのです。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 集収につきましては、毎日収集しておりますので、職員は毎日当たっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) はいわかりました。そうしますと運転業務、これが2名、助手が6名、その他職員9名で1カ月を回していたという事でよろしいのですよね。本年度から委託になりましたよね、ちなみにもう一度再確認したいのですけれども、委託の内容、多分年間4,700万円ですか、これ渡しましたけれども、この中で皆さん方が見積もった中で人件費、月にどの位人数当てたのか、私は4,600万円を全て人件費と記憶しているのですけれども、これに間違いないかお願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) お答えいたします。
 車3台で一台に2人乗りまして6人を毎日でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 委託したのですから、どうせ今までやっていたより大分浮かせるという事が条件だと思いますけど、それにしては随分今まで楽していた事になるよね。それだけの人数でできる事が、職員9名の6,100万円までつぎ込んでやっていたというのは、この辺の改善は前もってできなかったのかどうか伺います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 委託につきましては、缶、瓶の収集を委託しております。また、残った職員につきましては、ペットボトルの収集の方、また有害のごみ収集等を行っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうすると、この9名についてはペットボトルをずっとやっていて、今、載っている九百何十万円には関係ない事なのですか。そのように聞こえたのですけれども、どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 平成20年度につきましては、ペットボトル、缶、瓶を派遣2名、職員9名、それとまたシルバー人材センターも入りますが、平成20年度はそれで実施しておりました。平成21年度につきましては、平成19年度に3名の職員が退職いたしましたので、缶、瓶につきましては委託をいたしまして、ペットボトルにつきましては職員が6名とシルバー人材センターの方で委託をしまして実施しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) ちょっとよくわからないのだけれども、そうしますと、現在そのペットボトル関係については何名が当たっているのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) ペットボトル関係につきましては、職員が6名とシルバー人材センターが4名でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうすると計算が合わないのだよね。ペットボトルでそれだけ取られていて、他の缶、瓶については人間がいなくなってしまうよ、引き算すると。そうではない。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター庶務係長。
◎清掃センター庶務係長(梶山篤也君) お答えします。
 ペットボトル関係につきましては、古紙類の収集もやっております。古紙類につきまして早朝から盗まれるというのがありますので、それの対応としまして、特別に8時半から収集をする班を別班として用意して収集をやっているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) ペットボトルはいいとして、実際の話では資源ごみのペットボトルを抜かれた他ですよ、これについては実数として何名でやってきたのですか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午前11時58分休憩
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 午後 1時00分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) ペットボトル関係、缶、瓶の収集体制につきまして説明をさせていただきます。
 平成19年度におきましては、職員が13名、シルバー人材センターの委託が3名で、計16名で8台の車を運行しておりました。また、平成20年度におきましては、退職等ありまして職員が9名、派遣運転手2名、シルバー人材センターが5名、計16名で運行台数同じ8台を運行しておりました。平成21年度におきましては、また職員も退職しまして職員が6名、シルバー人材センターが4名、計10名でペットボトル関係、古紙、危険物等を含めたペットボトル関係の収集をしております。また、缶、瓶につきましては3台分を委託で平成21年度から収集を依頼しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 平成19年度はいいとして、平成20年度はそうしますと職員9名とシルバー人材センター、その他委託が7名、計16名という事でよろしいのですよね。その中で瓶、缶をやっていたのは実質職員で何名か、あとは派遣、ここに載っている900何万円、派遣の方でやっていたのか、その事をきちんと説明してください。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 缶、瓶の収集につきましては、3台で収集をしておりました。
 職員1名と派遣の運転手2名、計、運転手は3名でシルバー人材センターは3名で3台の運行をしておりました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうすると、職員は1名が専属で缶、瓶をやっていたという理解でよろしいですかね。その他はシルバー人材センター等が請け負っていたという事で、そういう事でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 8台の車につきましては、缶、瓶、ペットボトルと代わる代わる運行しておりました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 要するに私は缶、瓶を専属でやっていたのは、どういう体制を取っているかという事を聞いているのです。車ではなくて缶、瓶を1カ月やっていくのに、どういう体制を取っていたかという事を聞きたいのです。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 職員また派遣等区別なく8台運行しておりましたので、8台の中で月によってはまた職員が当たったり、派遣の運転手が当たったりしておりました。ですから、缶、瓶についてはずっと1年間職員が当たったとか、派遣の運転手が当たったとかそういうものではございません。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) はい、わかりました。では、そうしますとこの970万円ですか、この中では缶、瓶をどの位費用がかかっていたという事は、算定できないという事でいいのですか。そうですよね、これはペットボトルまで全部含めている中で、総合的なという金額ですよね。そういう事でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) そのとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうしますと、今年度から4,700万円でしたか、向こう3年間委託をしたわけですけれども、この辺の委託を4,700万円、3年間で民間委託したのと、役所自体が直営でやっていたのと差異がどの位出るのかお願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 概略でございますが、職員3名の給与を平均で見ますと約2,200万円となります。それから缶、瓶の委託ですが1年間で1,650万9,500円になりますので、その差額を見ますと約550万円の減となると思います。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) それだけの単純に言えば節約ができたわけですよ。この試算というのはいつごろからやっていたわけですか。今年度からなったのはなったのですけど、多分その辺の計算は相当前から試算的な事をやっていたと思うのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 試算につきましては、平成19年度から退職者が出るという事で、平成18年度からしておりました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そういう事で本当に1年前からやって、これだけ出たというのですぐやったと思うのですけれども、あとはペットボトルという事が資源ごみの中で残っているのですけれども、缶、瓶についてこういう結果が出ているので、ペットボトルについては今後は直営でやっていくのか、その辺の事もお願いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 平成21年度、平成22年度につきましても、退職者がおりますので、平成24年度から全ての委託を考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 全面的にこの資源ごみは委託になるわけですけれども、そうすると委託方法ですね、色々な計算のまた今回みたいに業者を指名をして、制限価格を設けてやっていくのか、そこまで平成24年度だからあと2、3年なるのですけれども、まだ想定をしていないですか、してあるのですかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 担当課といたしましては同じ方法で考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今年度あった委託の件についても色々議論なされましたよね、最低制限価格を何で設けた云々で。また、私たちは指名するという中では最低制限価格は二重のチェックですか、業者に対して。あるのだからもう要らないと判断なのですけど、また、それを繰り返すという事でよろしいのですよね。繰り返す事でよろしいのでしたら答弁は結構です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 第4款衛生費について教えていただきたいと思います。
 まず、最初に、160ページ、第3目清掃センター管理費の中の第19節負担金補助及び交付金という所で、予算審議の中でこういうものが出ているのですけど、三本木公害防止対策委員会補助金35万円、どのような事業に使われたのかの報告と、清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金について、どのように使われているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 事業の概要と言いますか、これにつきましては地域環境の清掃活動、またはごみ収集所の清掃、また収集所での分別指導、また清掃センターの公害等の監視等に当たっていただいております。
 周辺5地区につきましても同じ内容でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) これの目を見てみますと、清掃センターがある場所が三本木だという所で、公害防止対策委員会補助金というのですか、三本木に清掃センターがあるから、そこの当該地区なので35万円、その下の項目については、清掃センターの周辺5地区、5地区については神田、矢場、東平井、高山、保美という、そういう所の理解でいいのですよね。公害に対してという事なのですけど、そういう研究をやっていただいているという事なのですけど、具体的に今所長が言いましたけれども、どういう事をやっているのですか、漠然とその全部をやっているとは私は思えないのですけども、実際に平成20年度に活動した内容をご報告を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター庶務係長。
◎清掃センター庶務係長(梶山篤也君) お答えします。
 この2つの団体につきましては、清掃センターにおきまして年1回会合等を持ちまして、公害防止に関するダイオキシン類の値ですとか、そういったものの説明をしております。また、各担当地区につきましては、先程も申しましたように収集所の整理ですとか、そういった事でごみ袋の区民への助成とか、そういった事で使用しております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 今言う説明を受けて、また答弁をお願いしたいと思うのですが、そうすると、三本木地区の年1回の会合というのは、恐らく35万円位かかる講師等を呼んで、そこで区民の皆さんが勉強していると私は今の係長の答弁を聞いていると、そのように理解をするのですけれども、そのような事でよろしいのですか。どのような会合なのですか。誰が講師なのですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 1回で35万円を使うのではありません。また、これにつきましては、地域の環境清掃活動にはごみ袋等も必要でありますので、そういう消耗品等も購入しております。それで講師につきましては担当課の方でしております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、講師については担当課という事なので、どなたが講師に行っているのかお伺いしたいのと、当然、市の職員の方が行っているという事なので、有償でやっているとは思えないのですけど、その費用については誰かが講師料としていただいているのですか。無償でやっているのですか。併せて答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター庶務係長。
◎清掃センター庶務係長(梶山篤也君) 今、講師と言いましたけれども、わかる範囲で担当の私が説明をしております。一応、私、こういう場で申し上げるのもちょっと気が引けるのですけれども、一応、ダイオキシン類公害防止管理者という資格を持っていまして、そういう事で説明をさせてもらっているという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、その35万円の使い道に当然報告を受けていると思うのですけど、その内訳についてのご報告については、何々に幾ら、例えば、ごみ袋の配布に幾らとか、そういう報告義務というのはあるのですか、ないのですか。あるとしたらどのような報告を受けているのか、この35万円の使い道について詳細に説明を願います。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) この35万円の実績報告書があります。ですが今手元にございませんので、あとでご提示させていただきます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時15分休憩
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 午後 1時16分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 清掃センター庶務係長。
◎清掃センター庶務係長(梶山篤也君) お答えします。
 決算につきましては、領収書等の添付を行いまして決算報告をしております。
 詳細についてなのですけれども、これは一応、政策的なものというのもかなりありますので、できる範囲で領収書を出してもらっているというのが現実でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時17分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時33分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、三本木公害防止対策委員会補助金につきまして説明をさせていただきます。
 事業内容でございますが、平成20年4月6日総会、開催場所につきましては三本木公会堂、参加人数68名でございます。また、5月18日研修会、清掃センターにおきまして20名の参加がありました。6月8日役員会、コミュニティーセンターやすらぎで、18名の参加人数でございます。また、11月9日堀さらい、道普請、ごみ袋配布、三本木公会堂で104名の参加がありました。12月7日ごみ収集所清掃行政懇談会、各区ごみ収集所及び三本木公会堂で27名の参加であります。それから平成21年1月25日役員会、三本木公会堂で24名の参加で開催されております。
 事業費でございますが、収入は市補助金35万円、支出につきましては、環境推進整備事業として活動費として35万円が出ております。これは地区住民に運営管理状況報告、連絡協議、環境整備活動等に使われました。
 続きまして、清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金の関係でございますが、事業内容につきましては、平成20年4月6日役員会議、清掃センターにおきまして48名の参加がありました。6月8日地域環境清掃活動という事で、各地区で約250名の参加がありました。9月28日打ち合せ会議で清掃センターで5名、10月13日環境推進委員会ごみ袋配布で清掃センターで50名の参加、12月7日ごみ収集所清掃、各ごみ収集所におきまして清掃を行いまして、これが約250名の参加でございます。
 補助金の金額につきましては25万円で、1地区5万円となっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) やっぱり報告の義務があるという事で、今、議会の方に報告していただきましたが、それぞれの三本木公害防止対策委員会、また清掃センター周辺5地区環境推進委員会の事業報告というか事業内容については、平成20年度については理解いたしました。ただし、活動費という事で何々の活動について幾ら、何々の活動について幾らというご説明がいただけないので、それぞれの事業について、この35万円、また25万円がどのように使われているのか報告をよろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 1時38分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 1時41分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 決算書でございますが、支出活動費35万円という事で1本で書いてありまして、その内訳につきましては今現在はちょっとわかりません。
 清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金につきましては、写しに決算書のコピーが付いていませんので、大変申し訳ございませんがわかりません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、補助金という事で、市の方がこれは色々な地元との協議の中で出された数字だと当然理解はしているのですけど、使われ方については当然領収書の添付だとか報告の義務はなく、活動費という事で35万円、例えば25万円という所で認めているというのが現状ですよね、現状であればそういう補助金の使われ方が適切なのか、監査委員の見解をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 監査委員。
◎監査委員(中易昌司君) お答えをいたします。
 不適切だと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、この補助金という名目は、私は適正ではないのかなと思う1人でございます。と申しますのは、昨日の決算特別委員会の中でも企画部の方ですか、企画課の方の答弁では、当然、伝統文化継承事業という事で、不適切に使われたものについては返還もしていただいていると。全てのものについて領収書の添付をお願いしていると、写真も撮っていると、そういうものが私は補助金だと理解していましたので、今回質問をさせていただきましたが、どうなのですか。またこれから質問しますけど、例えば、清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金という名目でございます。これは補助金ではなくて交付金という形ではないのですか、財政当局、どのようにお考えですか、答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 補助金と交付金の違いについてでありますが、補助金は基本的にある団体がありまして、その団体が色々な事業をやるのにあたりまして、その団体の例えば会費を集めたり何なり自分たちの財源もあったり、また市からの補助金があって、事業費の一部を補助するというのが補助金の趣旨だと考えてます。
 交付金については、その事業を推進するに当たって藤岡市が適当だと認めた場合、ある意味で全部を出す事の多いのが交付金ですので、今の話でいきますと交付金の方が望ましいかと思われます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういう見解だと私は思いましたので、財政当局も昨日の伝統文化、ああいうものの報告義務があるのが補助金、それ以外のものは交付金という今、答弁をされました。当然これね、当時の清掃センターがあそこに建つ時の色々な経緯があって今まできたのですよね。これだけではなくて、これから質問いたしますが、162ページ、第4目資源化センター管理費の中の第19節負担金補助及び交付金という所で、資源化センター周辺3地区環境推進補助金という事で、また同じように補助金という名目がありますけど、この内訳をまず教えていただきたい。
 それと、言ってみれば、私ははっきり言いますけど、こういったものはそこに住む住民のいわば迷惑料、そういう観点も当然含まれていると思うのです。違いますか、違うのなら違う、そうならそうというふうに答弁をしていただきたいと思います。どなたでも結構です。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) はじめに、資源化センター周辺3地区環境推進補助金でございますが、総額が50万円でございます。その内訳につきましては、三波川の83区、また宮本地区の76区に各20万円、三波川の84区に10万円、計50万円となっております。
 それから、事業内容でございますが、平成20年4月10日に環境推進員会議を資源化センターで開催しております。8名の参加でございます。4月25日に地区住民資源化センターの運営管理状況報告という事で、76区、83区、84区の方に集まっていただきまして、30名の参加をいただいております。6月15日に76区の側溝清掃という事で、場所は76区で50名の参加でございます。それから9月16日が旧清掃センター管理状況報告という事で、旧清掃センターで8名の参加をいただいております。それから10月12日に地区道路清掃という事で、76区、83区、84区の120名の参加、平成21年2月25日に環境推進委員会議を資源化センターで開催しております。参加人数8名でございます。
 次に、決算の状況でございますが、市補助金50万円でございまして、76区の活動費として20万円、これは76区住民に運営管理状況報告、連絡協議、環境整備活動に使用いたしました。それに83区の活動費として20万円、先程の76区と同じ活動内容でございます。84区の活動費が10万円で、活動内容につきましては76区と同じでございます。計50万円となっております。
 迷惑料、そういうものも含まれていると思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 資源化センター周辺3地区環境推進補助金の方も先程聞いた三本木公害防止対策委員会補助金だとか、清掃センター周辺5地区環境推進委員会補助金と同じように領収書の添付がないという理解でいいのですか。
○委員長(阿野行男君) 清掃センター所長。
◎清掃センター所長(倉林正夫君) 領収書の添付はございません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、補助金の性格から本当に外れているという事が、私自身理解ができました。これはどうなのでしょうかね。私が今指摘した3件以外にも、このように補助金が、今、衛生費をやっていますけど、その他の款だとか項だとか目だとかという所に、かなり補助金とうたわれているものがありますよね。今、平成20年度の決算を審議しているのですけど、当然、平成21年度もそう、ついては年内には平成22年度の予算も編成の準備にかかると思うのですけど、もう一回きちんと精査して、補助金の性格を市役所の庁内で一致したものにして出さないと何かおかしいですよ。
 財政課長の方に答えていただきましたけど、補助金、交付金の性格がわかりました。私はこの支出が出すなとは決して言いません。言わないけどきちんと公でやっている以上は、もう少し精査をしていく必要があるのではなかろうかと思うのですけど、どうなのですか市長、今、私と執行部の方で答弁の質疑のやりとりをしていったのですけど、おかしいと思わないですか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今の色々答弁、質問等をお聞きしまして、やっぱり不適切な部分があるのかなと私自身も感じました。そこで補助金等審査委員会にもう一度ご指摘をいただいた事について再検討をして、中身をもう少し精査した上で性質別に検討してみたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 議会に指摘された上での精査だと思いますので、きちんとその事は議会に説明していただけますか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 審査結果については、またご報告させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) その時期的なものが色々藤岡市も、様々な事業を積極的に行っているので忙しいと思いますけど、いつ頃になりますか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今、関係課と調整しまして、時期については検討させていただきたいと思います。なるべく早くやりたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ぜひ昨日の企画課の答弁と、今日のたまたま清掃センターの答弁が全く逆の答弁なので指摘をさせていただきましたが、ぜひ早急に報告義務があるものないもの、領収書の添付が必要なもの必要でないもの、きちんと執行部の方で今後については精査して、市政運営をやっていただきたいと思います。
 それと、次の質問をさせていただきます。
 150ページ、第5目老人保健費の中の第13節委託料でありますが、がん検診委託料という事で6,182万7,379円、主要施策の成果等に関する説明書に書いてありますが、書いていないものについてお伺いいたします。
 この中には、胃がん、子宮がん、乳がん、甲状腺がん、大腸がん、肺がん、前立腺がんという事で、7つの種類のがん検診を藤岡市の方で実施しているという事はわかりますが、例えば、胃がん検診についても2万3,042人が対象者数であるにもかかわらず、受診者数が3,126人、受診率が13.6%と低いわけでございますが、その原因。また、それぞれのがんについて受診された方が全て白だという事ではないと思いますので、受診結果、二次検査だとか、例えば、がんが見つかりましたよ、という方がどの位いるのか、そこの人数についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) お答えいたします。
 委員ご指摘のとおり、受診対象者それから受診者が少ないという事でございますが、毎年ご案内をさせていただいているわけなのですが、検診される方のご都合もございまして、私は2年に一回でいいとか、ちょっと具合が悪くなれば医者へかかるから結構だよ、という事もございまして、このような数字に現状ではなっている所でございます。
 それから、胃がんについてですが、受診者が3,126人ですが、要精検という事で458人、それから所見があった方ですが266人でございます。その中で精検結果の内容でございますが、胃がんの方4名、粘膜下腫瘍4名、ポリープ89名、胃潰瘍24名、十二指腸潰瘍4名、胃潰瘍瘢痕12名、同じく十二指腸潰瘍瘢痕13名、胃炎234名、その他32名、異常なしが64名で、31名の方が受診がございませんでした。
 次に、子宮がんの方ですが、受診者が1,982名でございまして、内容が要精検の方が43名でございまして、精検を受けた方が42名、精検結果の内容ですが子宮がんが4名、異形成上皮4名、子宮頚管炎が3名、子宮筋腫の方が4名、その他の方が17名で、異常なしが6名、受診されなかった方が1名でございます。
 次に、乳がんの関係でございますが、受診者が1,705名でございまして、異常なしが1,441名、要精検の方が161名、精検受診者が159名、乳がんの方が5名、乳腺症が29名、胃腺腫が14名、その他41名、異常なしが72名で2名の方が受診されませんでした。
 それから、甲状腺がんの関係ですが、受診者が1,705名、要精検者が93名、精検受診が同じく93名でございました。内容でございますが、橋本病というものが36名、甲状腺腫が2名、腺腫瘍甲状腺腫19名、単純性甲状腺腫が3名、その他5名、異常なしが28名でございました。
 次に、大腸がんですが、受診者が1,676名、要精検者が93名、精検の受診者が75名、精検結果ですが大腸がんの方が11名、ポリープが25名、大腸憩室が6名、その他10名、異常なし26名で未受診の方が18名でございました。
 次に、前立腺がんでございますが、受診者が574名、要精検者の方が36名、精検受診者が35名、前立腺がんが5名でございました。その他21名、異常なし9名、未受診が1名でございました。
 次に、肺がんの方ですが、受診者が9,845名でございました。要精検という事で89名、精検者87名、結果でございますが、肺がんが4名、肺がんの疑いが7名、異常なしが39名、未受診者が2名でございました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 検診結果については担当課長より詳細な説明ありがとうございました。
 それで、受診率の関係なのですけど、当然、今言う7つのがん検査の種類に分かれると思うのですが、この受診率の関係は、ただ単に本人が2年に1回でいいとか、私はいいとか、そういう問題だけではなく、例えば、会社で健診される方はご辞退をいただきたいだとか、そういう事を私は、市の方では通知書にはきちんと出していると思うのですが、そういう方はおられないのですか、今の説明ですと本人の辞退というか、私はいいと、受けなくてもいいという、そういうニュアンスに聞こえたのですけど、そういう方も当然この受診率の対象の人数の中に入っているけど、受診はしないという中に含まれていると思うのですが、そういう事でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 答えが漏れましてすみません。当然、会社の方で健康診断されている方につきましてはダブルになりますので、検診の方からはされなくても結構という事になります。一番近い例でございますが、市の職員につきましても同様な形で、人間ドックを受けている方は職員の検診の方があるから、ダブル受診になりますので、そういう検診は不要ですという事で案内していますが、それと同様でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、本人のあくまでも申し出で、例えば今言うように、本人が辞退をするという旨が当然連絡があると思うのですが、例えば、会社で受けていて市の検診もダブルで受けたいよという事も可能なのですか。それと、これを見てみると20歳からもう子宮がんが対象者に含まれているのですけど、そもそも老人保健費に20歳以上の方が該当する事業というのも、私はちょっと疑問に思うのですけど、その対象者の方がどこまでの範囲を、該当年齢の全ての男とか女とか男女の違いはあるけれど、全ての市民がこの対象者人数の中に含まれているのですか。それとも私はもう会社でやっているからいいよという方については、この対象者人数には含まれていないのですか、どちらなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 抽出の方法なのですが、これにつきましては税の方で特別徴収されている方、この方につきましては会社の方でされているだろうという判断のもとに、その方についてはご案内はしないようにしております。
 それから、年齢の方の関係なのですが、老人保健法というのが40歳からという事でなっているわけですけれども、子宮がんにつきましては、平成17年度から20歳以上の方を対象にしなさいという事で、年齢の方が変更になっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 説明についてはわかりましたが、このがん検診の目的というのは何なのですか。私は早期発見、早期治療する事によって、がんが早く治癒するというものだと思いますけど、担当部担当課としてはどのようにお考えなのですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 健康づくりという事でございますので、やはり早期に発見して早期治癒に導くという事が目的になるかと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) だとすれば、この受診率が前立腺がんにつきましては、8,196人が対象なのだけど574人、受診率が一番低くて7%という数字も出ていますので、この受診率の向上に向けて、平成20年度についてはどのような努力をされたのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 単独で健診を行いますと、どうしても受診機会が少ないのかなという事で、平成20年4月から特定健診という事で、今までの藤の花検診という事から変わった形になったわけなのですけれども、特定健診の検診日に合わせて、胃がん検診者を呼ぶ、また大腸がん検診、あるいは前立腺がん検診を併用でできるようにという事で行うという形で進めております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、今、事業化されている特定健診に合わせて、それぞれのがん検診を受けていただいて、受診率を上げるという方向でやっていくという事なのですけど、先程、答弁いただきましたように、何しろ早期発見、早期治療、そういったものを推進をしていく事が、がんで亡くなる人の減少につながると思いますので、そういう努力を今後とも引き続きやっていただきたいと思いますが、ご見解をお伺いして質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 昨年、特定健診という事で始まった関係で、未受診者調査という事で保健師の方で、なぜ来られなかったのですかという事で訪問、あるいは電話聞き取りなどで調査をして受診ができるように、また今年度また未受診の方がいた場合については、再度案内を出すなりして受診の機会を高めるように努力したいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 144ページ、中ごろの第19節負担金補助及び交付金でありますが、藤岡准看護学校負担金、この件については多分7、8年前から減額をしてきているかと思います。最初は108万3,000円位あったのかなと思います。それで47万6,000円というのが平成20年度の補助金及び負担金という事でありますが、この減額の理由、どのような理由で減額されてきたのか。それで平成21年度は61万9,000円に増額している。この事について平成21年度は来年また質問いたしますから、減額理由についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) ちょっと手元に資料がなくてお答えできないのですが、ここの47万6,000円につきましては、平成19年度と同額だったかなと思います。減額になった理由につきましては、補助金等の関係、これは負担金でございますけれども、その方の関係で行財政改革絡みで減ってきたものと思います。
 申し訳ないのですが、あとで調べたものを報告させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 多分、行財政改革とか財政非常事態宣言とか、財政が厳しいという事でやってこられたのだろうなという答弁をされると私は推測しておりました。それで増額されなければ私はそんなに聞かなかったのです。そこなのですよ、やはり政策、行政というものは一貫性を持ってほしいと思います。また来年は聞きますから。
 それから、その下に、主要施策の成果等に関する説明書、ここに病院群輪番制病院運営費補助金という事で3,060万7,000円余り支出してあります。これは公立藤岡総合病院から篠塚病院まで支出先、金額は出ております。これはこれでわかるのですが、その下に休日歯科診療補助金というのがございます。これは交付先は藤岡多野歯科医師会という事で交付しているようでありますが、多分この事業は平成18年度頃から取り入れたのではないのかなと私は思うのですが、行財政改革という事で一方は准看護学校の補助金を減額していて、藤岡多野歯科医師会でこのような支出をそちらにしているという、その辺の所の説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 休日歯科診療補助金の関係でございますが、委員のご指摘のとおり平成18年度より創設いたしまして始まった事業でございます。この事業につきましては、多野藤岡地区におきましては、休日で急に歯が痛くなったという場合に、どうしても医者に行けないという不都合があるという事で、この事業が一方は行財政改革かもしれませんが、その辺、天秤にかけていただきまして、この部分を作っていただきました。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 必要だからという事で、新しく事業化されたという事でありますが、この内容については多野藤岡の歯医者という方、営業している方は何件位あって、それで休日の診療は全ての歯医者がやっているのか、その辺をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 藤岡多野歯科医師会会員でございまして、藤岡22、多野22、計44の歯科医院でお願いしてございます。休日なのですが午前9時から12時なのですが、先生方に交代で診療をしていただいております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) そうすると、44件の歯医者が交代でやっていると、全体の歯医者がそれをやっているわけですね。
 それで、1日、午前中だけ開業して108万円、お幾ら位になるのですか。
○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 人件費として補助いたしますが、1日、医者と看護師の人件費という事で1万5,000円×72日という事でございまして、平成20年度の実績につきましては、休日患者数は225人でございました。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時17分休憩
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 午後 2時18分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 健康づくり課長。
◎健康づくり課長(田中一弘君) 医師会会員という事で、1件ちょっと会員ではない方がございますので、その方は入っておりません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 154ページ、偕同苑運営費、第13節委託料、火葬委託料、それと合わせて第15節工事請負費の関係で質問いたしますけれども、この火葬炉改修工事、何か毎年出てくるような気がしているのですけど、ちょっと私疑問に思っていたのですけど、死亡届を出しに行って、例えば、予約みたいなものをしますよね、偕同苑の。その時に向こうに言われたまま、この日だと何時のかまが空いていますとか言われて、それでよろしいですかと言われるのですけれども、確か、あそこは炉が何基ありましたか、その辺も含めてこの炉の関係がどういうふうに定められて決められているのか、まずその辺がちょっと私理解できないので、その辺の事について説明をしていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市民課長。
◎市民課長(清水正弘君) 偕同苑の火葬につきましてご説明させていただきます。
 偕同苑のかまにつきましては、偕同苑に3基のかまがございます。それで1体を焼くのに大体2時間位かかりますので、3つのかまをフル回転いたしまして1日に6体まで現在火葬を行います。それで予約が随時入ってきますので、それによりまして空いている時間を言っているわけでございますが、空きがどんどん空いていれば時間を選んで持ち込みしていただいている状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) そうすると3基あって、例えば、毎年何か手を加えていかないとだめだという事で、それは例えば半年なら半年かかると、その間は2基でという事ですよね。何か聞いてみると、はい、何時のかまです、何時のかまです、と言われた記憶があるのです。そうすると、今の話だと午前と午後、1体に約2時間かかるので、3基だからある意味では午前と午後で最大6体まで処理できるというはなしなのですけど、では午前中は何時のかまが空いていますとか、何時のかまが、午後は何時のかまが空いていますとかと言われるのですけど、それは午前と午後にそうなって決まっているのなら、もう午前中は何時ですよ、午後は何時ですよと決まっているのかなと思っていたのですけど、確か自分の記憶では午前中は9時だとか11時だとかのかまが空いているとか、どうしますかと言われた記憶があるのだけど、その辺はどうなっているのでしょうか。決まりがあるのですか何時何時という。
○委員長(阿野行男君) 市民課長。
◎市民課長(清水正弘君) 委員のおっしゃるとおり、9時のかまと10時、11時、それと午後が1時、2時、3時のかまとございます。それぞれやっておりまして、全部で6体という事でございます。先に予約がもう入ってしまっているものにつきまして、委員のおっしゃる所は連絡いただいた時に予約が空いている部分についてお話して、そこに申し込みをしていただくという形になると思うのですが。
○委員長(阿野行男君) 佐藤淳君。
◆委員(佐藤淳君) 今ちょっと聞き逃したのだけど、午前中が9時、11時、午後は1時と2時と3時という事ですね。1日6体処理するというのは、上毛新聞などのお悔やみ欄を見ていてもなかなかないと思うのです。そうすると、幾らこちらが希望しても実際には空いていても、何時のかまですよ、何時のかまですよと言っていませんか。明らかにそこの時間で9時、10時、11時、それは10時のかまが既に予約してあればだめですよ。だけど午前中は9時が空いていますよ、10時が空いていますよ、午後は何時が空いていますよ、だけど実際にはそれ以外に空いていても、都合でそういうふうに断っていませんか。私がなぜこういう事を言うかというと、よくでも調査した方がいいですよ。それは色々な都合でやっているのでしょうけれども、あくまでも空いているのならここでお願いしますよと言っても、多分断られている方は何人もいると思います。この辺は普通ならば葬儀式をしてだびにふす。だけど何かこの辺は誠に変なやり方で、だびに付してから葬儀をやっている。でも色々希望してもどうしても午後に、午前中葬儀をするのだから午後にと言っても、この炉の関係でなかなかそうはいかない部分があるやに伺っているのですけれども、その辺は間違いありませんか。私は確か誰の葬儀だったかな、頼まれて死亡届を出しに来て、そういう記憶があるのですよ。それは委託した方の例えば火を入れて1時間どうだとか何だとか、果たして6体焼けるのだとすれば、6体きちんと受けているのかという問題が発生するのですけど、よく一度調べてもらった方がいいと思います。私も一度だけの経験だから、きちんとその事を全部調べ上げて今ここで申し上げているわけではありませんから、1回そういう経験があるものですから、それ以外、市民の方にも何でこんなに時間、例えば午後が空いているのに午前中にやれとか、午前中が空いているのに午後にやれとかと言われるのだという声も聞くから、一度精査してみて下さい。その辺は委託された所の都合でやっているのだとすれば変な話ですから、よくその辺を精査して調査してみて下さい。私もはっきりした事をここでこの件については、きちんと裏付け取ってやっているわけではありませんから、ただそういう自分でも一度そんな経験がありますし、そういう事を言われた経緯もありますので、一度よく調査していただくようによろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 市民課長。
◎市民課長(清水正弘君) わかりました。委員のおっしゃるとおりに調べてみます。ただ、私も4月から初めて市民課長になりまして、私のやっている限り、空いている所で断ったという事は1回もないもので、その辺の所はご理解いただきたいと思うのですが。よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第4款衛生費について質疑を終結いたします。
 第5款労働費について質疑に入ります。ページは163ページから166ページまでであります。ご質疑はありませんか。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) よくわからないのでちょっと教えていただきたいのですけど、第5款労働費の中の第19節負担金補助及び交付金という所で、中小企業退職金共済制度加入補助金という所で、教えていただきたいのですが、主要施策の成果等に関する説明書を見ますと69業者ですか、株式会社サカエという会社があって、その他68業者という事ですので、その内容についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 退職金共済制度加入を促進しまして、中小企業の従業員の福利厚生、また雇用の安定を図るものでございます。
 平成20年度につきましては、保険が2つありまして、中小企業退職金共済36社、特定退職金共済という事で33社の82名でございます。中小企業退職金共済法に基づくものが、勤労者退職金共済機構が行う中小企業退職金共済制度でございます。また、所得税法施行令第73条に基づくものが、藤岡商工会議所が行う特定退職金共済制度という事になっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、69件がこの補助金を受けたという事がわかりますが、この掛金の月掛けの20%の12カ月分補助という事で、これは本来会社が払っていたものだと理解するのですけど、この制度はいつからできたのでしょうか。また、この共済制度を利用できる対象事業者数は市内に何件位あるのですか、併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時31分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 2時33分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) この制度につきましては、昭和53年から実施をしております。また、対象の企業数でございますが、藤岡市内にある中小企業全て該当するという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、この申し込み窓口というのは今答弁いただいた商工観光課なのか、藤岡商工会議所が窓口になったり藤岡市鬼石商工会が窓口になったり、どこがこの補助金に対しての窓口なのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 藤岡商工会議所と藤岡市鬼石商工会が窓口となっております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 165ページ、第2目勤労青少年ホーム運営費、この関係をお伺いいたしますけれども、勤労青少年ホームの趣旨からいくと、18歳から35歳までの勤労青少年が利用して、色々な活動をしているという事でございますが、主要施策の成果等に関する説明書を見ますと講座運営事業というので、ギターから色々な講座が9個書いてありますが、この講座は全て勤労青少年のための講座なのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 受講生につきましては、基本的には勤労青少年を対象としております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 現場に行きますと、かなり高齢者もこの施設を利用しておりますけれども、それはこの講座には含まれないで利用しているのか伺います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 勤労青少年ホームにつきましては、午前中の部分につきましては、市内の勤労者の方を対象に一般に貸し出しを行っております。多分、お年寄りの方というのは一般の方の利用だと考えております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) この勤労青少年ホームの施設というのは、はやく言えば午前中は公民館事業で、午後が勤労青少年ホームに変わるという解釈でよろしいですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 勤労青少年ホームでございますから、ここで行う教室が優先されます。それで空いている教室については貸し出しを行っているという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 本来の目的で勤労青少年ホームというものが補助金をもらって造ってあるわけですから、一般の方々というのは公民館なり、今度できる新たな総合学習センター、そちらに全てをこれから移していくという考えはございませんか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 勤労青少年ホームにつきましては、平成21年度末で廃止をする事となっております。ここで行っております講座等につきましては、今後、総合学習センターの方をお借りするなり、また一般的な生涯学習の中で含めて行うのか、協議していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第5款労働費について質疑を終結いたします。
 第6款農林水産業費について質疑に入ります。ページは165ページから186ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 184ページの県治山事業負担金について伺います。
 主要施策の成果等に関する説明書の64ページには、事業の10%を県に対して支出したとございます。県の単独事業に対して、市が10%を負担しているという内容だと思うのですが、その他土木費等でも県事業への負担金が支払われているという事になっておりますけれども、最近、都道府県から国に支払われる負担金のあり方というのが非常に問題になりまして、群馬県の場合はそんなに強く言っていなかったようでありますけれども、それと同じ構図かと理解するのですが、土地改良費は土地改良法に基づく負担金という事で、主要施策の成果等に関する説明書にも明記してありますけれども、これはどのような根拠、また経緯で支払われたものかご説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) この県治山事業負担金の件でございますけれども、まず、市内の山がございます。その所の治山につきまして、市がまず県に治山事業をして、要望いたします。ここは県の大きい事業ですから県の事業費でやってくださいよと、その中で採択されたものが県がそれを採択して事業化して、その10%に当たる費用を市が負担するというものでございます。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) これは県と協議した上で、市の方の負担率が決定されたという事でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 農村整備課にかかわる負担金につきましては、毎年1月、2月に県の方から、この負担金についてこの事業費でよろしいかという案内が来ます。それに決裁をいただきまして、それで了承という事で払っておりますけれども、この治山事業につきましては負担率は10%でございます。また、他に公共と言いまして国がやる治山事業につきましては、これは市の負担がございません。あくまでも県営の治山事業についての負担金でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第6款農林水産業費について質疑を終結いたします。
 第7款商工費について質疑に入ります。ページは185ページから196ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 第4目金融対策費の190ページ、第22節補償補填及び賠償金についてなのですが、信用保証協会損失補償金で550万円位、この中の主要施策の成果等に関する説明書を見ると、代位弁済6件とあるわけですけれども、この6件というのは、どういった内容の6件なのかお尋ねをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時42分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 2時43分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 代位弁済の内容につきましては、小口融資のものが6社でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 小口融資だから1,000万円以下という形で多分限られていると思いますけれども、この6社が結局借りたお金が返せないと、そういった中で市として保証した部分を税金をつぎ込んで、550万円からのお金を、市民の税金をその保証会社へ払っているわけですよね。そうすると、この借りた6社の例えば法人税だとか、保険料にしても保険税の確保にしても、藤岡市というのはどういう形の中でこの処理を行っているのか、本当に税金はつぎ込んだままだ、市が保証してお金は借りさせてやるわで、その挙句に全く損失ばかりを残して、こういう形でやるという事になると、市の保証自体がおかしくなってきませんか。6社も出ているという事はどういう事なのですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 融資に当たりましては、当然、企業のメーンバンクなり信用保証協会なりと協議をいたします。また市の融資審査会において融資を決定するものでございますから、融資を行う時の企業の信用度というものはあると考えております。それと倒産して損失補償をするという事につきましても、この融資制度の目的が中小企業に一生懸命頑張ってもらっていただくという事で、一生懸命頑張ったが倒産してしまったという事で、これは頑張ってほしいのですがやむを得ないと考えております。また最近の景気動向を見ますと余り良くありませんから、今後は増えるのかなという思いであります。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 今言ったように、企業の状況なりメーンバンクなりが色々やっているから、市も大丈夫だろうからという事でやっているという意味はわかりますよね。しかしながら、この中で6社の小口融資ですよね。あくまでこの補填をこれだけのものをしなくてはいけないといった中で、市としてどういう形の中で責任の度合いというのを感じているのかどうか、ちょっと私疑問に思うのです。ちなみに平成19年度の損失補填というのは幾らだったでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 件数は5件で金額が485万2,000円程度でございました。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 平成19年度が485万円というのは私も見ているのですけど、5件ですね。今回が6件という事ですけれども、今、後の方からも制度融資がわかってないからと、理解するとか理解しないではなくて、小口資金を借りて、それがこういった中で6社が焦げ付いたと。税金をつぎ込みながらやっていますけれども、この6社の焦げ付いた後の処理については、市としてはどういう形の中でやったのかどうか、その辺ちょっと確認をしておきたい。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 信用保証協会が国の債権回収機構にお願いし、倒産した企業から回収できる債権があれば、債権を回収した後に信用保証協会80%、藤岡市20%という形で回収金として受け入れております。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) その後の調査というか、そういった中で終わったからこれで、はい、それまでよ、というわけではなく、それなりにそういった情報というのは取っていっているという事でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 委員の言うとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 196ページ、第6目桜山公園費の第13節委託料ですか、浄化槽維持管理委託料、これについて、前に観光客が一番最盛期、桜の満開時ですか、そういう時にこの処理能力が不足しているという事をご指摘したのですが、それについて市として改善されたか、観光客からも苦情等出ていると思うのですけれども、その辺をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) お答えいたします。
 確か予算特別委員会の時だったと思いますけれども、岩崎委員からそのようなご質問をいただきまして、私の方でも検討いたしまして、先程の補正予算で調査費を計上させていただきました。その調査費で委託をして、どのような方法でそのにおいが解消できるかという事を、これから検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 藤岡市としても市の花ですか、そういう中で冬桜等入っていると思うのですけれども、観光立市、市長も目指していると思うのですが、観光客が訪れた時に不快な思いをして帰るという状況が今現実に起こっております。そういう中で、やはり日本有数の桜の名所という事で売り出している桜山公園でございますので、公園施設、気持ちいい形で観光客に帰っていただくと、そういう形で整備に努めていただきたいと思います。
 続きまして、このページ、第7款商工費ですか、そこから関東ふれあいの道の委託料と言うか、それがなくなっているのですが、この関東ふれあいの道、藤岡市に確か3本位あると思うのですが、それについてもしここで関連でお伺いできるのであれば、担当課は確か商工関係で出ていたと思うのですけれどもお聞きできるか、答えられるなら答えていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 2時53分休憩
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 午後 3時10分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 鬼石総合支所産業建設課長。
◎鬼石総合支所産業建設課長(柳島薫君) 関東ふれあいの道の整備につきましては、桜の里推進事業の中の194ページでございますが、この中の第13節委託料、上から2行目にございます除草委託料105万8,154円の中に含まれておりまして、この中で除草委託料52万8,300円を支出してございます。項目からは落ちてございますけれども、ここでしっかり管理をさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 委託料の中の除草委託料ですか、ここに含まれているという事なのですけれども、この道が藤岡市に先程も言ったのですが、三波石峡から下久保ですか、三波川の不動の所に1本と、不動から日野の鹿島までの2本目と、3本目が今度は鹿島から小梨峠を抜けて牛伏山の方ですか、吉井町に抜けている道、3本あると思うのです。その中で今ご説明あった費用が付いているという所は1本目の三波石峡から妹ケ谷の不動、それと妹ケ谷から鹿島まで行く途中の山頂まで、旧鬼石町の部分だと思うのですけれども、関連してお伺いするのですが、この道は本当にきれいな自然道、山道の中、自然を楽しめる道として結構たくさんの方という事でもないのですが、そういうのに興味を持たれた方とか、そういう中で親しまれている道だと思っております。そういう中で私もちょっと歩いてみたのですけれども、妹ケ谷と鹿島の間、その道の旧藤岡市部分、ルーデンスカントリークラブのさくらコースですか、そこから鹿島まで、そこの道が一昨年の台風9号の時にかなりひどく崩れまして、現在も未整備のままでおいてあります。市としてはこの辺を把握しているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 委員ご指摘のとおり、確かにルーデンスカントリークラブのさくらコースの所から水が流れて、ふれあいの道というのが傷んでいるという事は私も承知しておりますが、なかなか個人の土地という事で整備の方が難しいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 私が聞いたところによりますと、昔からこれは鹿島からさくらコースまで旧来の道があったという事なのですけれども、ゴルフ場ができた時点でちょっと付け替えをして、現在のふれあいの道、今は連絡道という形になっているかと思うのですけれども、そういう中で元々あった道が崩れている状態である、そういうのを市としてそのままにした状態でいいのか、昔からあった道をもう一度復旧するというのは、もうゴルフ場があるという事で無理なので、この辺についてどういうお考えを持っているのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 藤岡市としても維持管理を行うのが困難でありますので、コースの認定の取り下げの打診も県の方にしたり、また、コースの変更等もしていただきたいという事でお願いしてあります。県も見直しを考えているという回答をいただいております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 現在、現実はあった道が崩れて通れない状態、歩けば通れるかな、そういう状態にあるわけです。元来は軽自動車が通れたという道だったわけです。それを道の付け替えで台風9号で壊される前までは通れたわけなのですけれども、その辺をもう一度調査していただいて元通りの復旧、そういう形で民間地であっても、民間の方も許可してくれたという認識で私はいるのですけれども、その辺は道を造った段階でそういうご回答をいただくとどうなったのか、その辺についてもお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 委員ご指摘のとおり、現在、県及び市の担当課と協議いたしまして、検討させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 188ページ、第3目工業振興費の中の第19節負担金補助及び交付金、予算の時に聞けばよかったのでしょうけど聞かなかった。また内容もちょっとわからないので教えてください。
 その中で、企業誘致奨励金2,636万5,000円という所で計上してあります。また、主要施策の成果等に関する説明書の中にも交付先はヒカリ株式会社他11件という事で、内容については企業に対する奨励金という事でうたってありますが、どのような性格の奨励金なのか教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 企業誘致奨励金につきましては3つございます。
 まず、1つ目といたしましては、固定資産税相当分を5年間に80%、50%、30%、20%、20%という形で交付するものでございます。
 また、次に、緑地設置奨励金という事で、一定以上の緑地を設けた場合に奨励金を交付するものです。
 また、雇用促進奨励金といたしまして、地元の市民を採用していただいた場合には、それについて奨励金を出すというものでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 答弁よくわからないのだけど、企業誘致という名前があるわけだよね。誘致というのは、例えば市内にある業者がそのままこの企業誘致奨励金をいただくという事はできないと、この名称を見て私としては理解するのですけど、どのような企業が対象の企業誘致奨励金なのでしょうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 藤岡市企業誘致促進条例施行規則第9条第1項第6号に該当する、県、市または藤岡市土地開発公社が分譲または賃貸する、工業団地に立地する企業でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、企業誘致奨励金というのは工業団地に進出する企業に対して交付する奨励金だという理解でよろしいのでしょうか。だとすれば業種については限定があるのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 該当する企業の業種につきましては、製造業、情報通信業、運輸業それから倉庫業等々でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 何、製造業、情報通信業、倉庫業等々、等々というのはちょっと意味がわからないのだけど、その点についても補足の説明をお願いしたいのと、先程聞きましたように、県や藤岡市土地開発公社が分譲する工業団地以外の所に進出した企業は対象にならないと、そういう事でよろしいのですか。そのような説明で1回目いただいたのですけど、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 進出企業の工場の立地という事で工業団地と申し上げましたが、市内の工業適地という事でお願いいたします。
 それと、業種につきましては、先程申し上げました、その他につきましては鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、水運業、航空運輸業、運輸に関するサービス業、サービス業のうち自動車整備業、機械修理業、電気機械修理業、産業設備洗浄業、非破壊検査業、不動産業、物品の賃貸業のうち総合リース業、産業用機械機具賃貸業、事務用機械機具賃貸業、学術研究専門技術サービス業のうち自然科学研究所、デザイン業、機械設計業でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 詳細な説明ありがとうございました。今、課長が申し述べたその種類について、資料の提供を今言われると書き切れなかったので、あとでお伺いしますので用意しておいて下さい。
 これ当然、昨年度の11件が対象だという事でございますので、平成21年度の企業誘致奨励金で、予算的に2,636万5,000円という事で計上してありますが、それ以前は構いませんが平成20年度にこの対象になった企業名11件、合わせて12件ですか、それらの企業名と業種、また、今現在この奨励金をいただいている企業名と業種についてお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 事業所設置奨励金につきましては、11社で約2,456万2,000円でございます。それと、緑地設置奨励金につきましては1社、約180万円でございます。それと雇用促進奨励金は該当なしという事でございます。
 事業所設置奨励金につきましては、株式会社協正金型製作所、モダンプラスチック工業株式会社、株式会社鐵建、それと株式会社和泉、ヒカリ株式会社、有限会社美松運送、株式会社ラック印刷、ピア株式会社、藤武運送株式会社、東京特殊硝子株式会社、株式会社いづ藤でございます。
 緑地設置奨励金につきましては、株式会社協正金型製作所でございます。
 平成21年度につきましては、株式会社協正金型製作所の増築部分と株式会社トーリクという2社分追加になります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、平成20年度についてはわかりました。平成21年度については、まだこれは枠があるわけなので、きちんと精査をしてこの奨励金が受けられる対象の企業を奨励するという意味で、有効活用していただきたいと思いますが、平成20年度現在まで、先程、課長が業種が限定されているという事で、全ての業種を言われていましたけど、特例はないですよね。全て該当した業種についての奨励金という事でよろしいのか、平成20年度、平成21年度について答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 該当していると考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 該当していると考えているという事ではなくて、先程色々言っていただきましたよね。全てそれに照らし合わせた中の奨励金という事でいいのですよね。もう一度答弁をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 委員おっしゃるとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) ありがとうございました。
 続きまして、同じ所の藤岡市土地開発公社交付金についてお伺いいたします。
 交付金という事で藤岡市土地開発公社へ派遣した職員の人件費という事なのですが、確か平成20年度については4名分の金額だと理解するのですけど、どのような業務を行っているのでしょうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 業務につきましては、公有地の拡大の推進に関する法律に基づく藤岡市土地開発公社の事務を行っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 公有地にかかわるという事でございますけど、藤岡市から藤岡市土地開発公社に3,200万円という大きな数字を支出しているわけでございますので、公有地といっても色々な公有地があるわけです。具体的に業務の内容とどのような事業をやっているのか、再度お伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 現在やっている業務につきましては、北部工業団地の業務、それに三本木工業団地の業務を行っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 先程、答弁いただきました北部工業団地、三本木工業団地の平成20年度、また現在までの進捗状況について詳細にお伺いをいたしますので、ご答弁をよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時31分休憩
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 午後 3時33分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 北部工業団地につきましては、用地買収がほぼ完了しております。それと造成工事を発注したという事でございます。
 それと、三本木工業団地につきましては、8月11日に都市計画の区域区分のあとに、用地買収を手がけている状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 北部工業団地はもう全部造成が今手がけているという事なので、一期で終わりなのですか。それだけで事業は北部工業団地は完結という理解でよろしいのですか。
 それと、11日に公告が終わって、現在用地買収をしているという答弁なのですけど、用地買収はどの位進んでいるのですか。もう少し詳細というのだから詳しく教えていただけませんかね。と申しますのも、藤岡市土地開発公社の職員がこの場で答弁できないという事で、代弁しているという事で私は理解していますから、そこら辺について商工観光課の担当なのでしょうから、説明責任があると思うのですよね。もう少し詳しく教えていただけませんか。
 それと、牛田工業団地の滲み出しという所で、地元から要望書が出されていると思うのですけど、そこについては藤岡市土地開発公社は先程の北部工業団地、三本木工業団地2件だけの仕事で、その事業の内容は全然入ってないという理解でよろしいのですか。合わせて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 北部工業団地につきましては、一期工事という事で造成を始めております。それと三本木工業団地の用地買収につきましては、現段階では80%程度という事でございます。
 それと、牛田工業団地の滲み出しという事なのですが、これにつきましては都市計画の区域区分決定後になるかと考えますので、現段階では藤岡市土地開発公社の事務ではないと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、今の説明ですと北部工業団地の一期工事がこれで終わると。そしたらもうすぐ三本木工業団地、北部工業団地は二期についての質問をしたのですけど、その部分についてお答えをしていただけなかったと理解しているのですけど、二期工事は凍結なのですか中止なのですか、それとも継続してやられるのですか。その点についても答弁を願いたいと思いますし、先程、買収という話なのだけど、もうその金額については既に支払われているのか、まだ仮契約の段階なのか、それだけではないと思うのですよね。それと遺跡も含めて発掘も含めて、あそこには高圧線もあるという話も、私は何回もさせていただいていると思うのですが、その問題が全てクリアした上で買収と言っているのか、合わせて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) まず、北部工業団地の二期につきましては、今後とも地籍調査等を行っていきたいと考えております。地籍と土地調査を行っていきたいと考えております。
 それと、三本木工業団地の土地買収という事ですが、本契約と考えております。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時38分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時39分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 三本木工業団地の文化財調査につきましては、平成21年度から平成24年度にかけて逐次調査を行っていきたいと考えております。
 三本木工業団地の高圧線につきましては、現在、東京電力株式会社と協議中でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、北部工業団地については二期工事も地籍調査を継続してやられるという事なので、三本木工業団地と並行でやるという理解でよろしいのですか。もう一度そこら辺について再答弁を願いたいと思いますし、それと三本木工業団地と今、都市計画決定がされたから正式名称という事でやっているのでしょうけど、牛田工業団地の方からの要望書については、当然まだ都市計画決定はしていませんよね、してないと思うのですけど、それについてはもう全然考える余地もないという理解でよろしいのですか。
 それと、ちょっと不思議に思うのですけど、三本木工業団地と今話をしていますけど、都市計画決定がされる前から三本木工業団地と言ったというのは、ちょっと説明のつじつまが合わないと理解するのですけど、そこら辺についても再答弁を願いたいと思います。
 それと、遺跡については平成21年度から平成24年度という事で、それについては一般質問のうちの方の会派でやる方もいますので、それについては結構ですけど、高圧線については東京電力株式会社というお答えをしていただきましたけど、東京電力株式会社のどこの会社とやっているのですか、色々分社化されたり事業もきちんと分けて、建設は建設、管理は管理という所で民間会社だからやっていると思うのですけど、どこの部署でやられているのですか。それと誰がそれを担当しているのですか。当然、藤岡市土地開発公社が窓口でやっていると理解するのですけど、そこら辺についても合わせて答弁を願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時42分休憩
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 午後 3時43分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 東京電力株式会社につきましては、群馬支社、高崎支社設備総括グループが窓口になっております。
 それと、ちょっと答えが順番になってしまいましたが、三本木工業団地と北部工業団地につきましては、並行して実施していきたいと考えております。
 牛田工業団地の要望の件につきましては、今後の都市計画等の手続等もありますので、検討していきたいと考えております。
 藤岡市土地開発公社の窓口としては、藤岡市土地開発公社の係長が担当すると思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 高圧線については東京電力株式会社群馬支社の高崎支社設備総括グループというのが、相手先については理解しましたけど、交渉窓口って本当に藤岡市土地開発公社の係長が単独でやっているのですか、そんな簡単な問題なのですか。私は疑問に思うのですけど、その1人が担当でやっているという理解でよろしいのですか、答弁を願いたいのと、それと平成20年度の予算なので、当然、平成20年度ベースの考えにおいては優先順位ですよ、北部工業団地を仕上げて、牛田工業団地の滲みだしをして、その次に三本木工業団地というのが、ごく自然な流れだと私は思いますけど、どこでどういうふうに変わったのですか、市長が政治判断をしたからという事でよろしいのですか、答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時46分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 3時50分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 高圧線の関係の藤岡市土地開発公社の窓口という事なのですが、係長が担当という事で申し上げましたが、主として係長が行って藤岡市土地開発公社全体で対応すると考えております。また、工業団地の優先順位につきましては、北部工業団地、三本木工業団地、牛田工業団地という順ではないかという事ですが、北部工業団地の二期につきましては、地籍調査で土地の所有権の確定するのが難しいものがあるという事。それと三本木工業団地については、既に地権者の同意が得られている事。それと牛田工業団地については、まだ都市計画の問題、地元地権者の問題というのがありまして、基本的には三本木工業団地を優先させ、その後につきましては北部工業団地、牛田工業団地という形で進められればいいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 工業団地の順番については、私は理解をしがたいと申しておきます。
 それと、先程、三本木工業団地については、地権者の開発同意が取りつけてあるという事でございますので、お伺いいたしますが、土地の買収を今やっているのですよね。先程の答弁については本契約という事はもう印鑑、同意をしていただく方については、既にその用地代金については支払い済みだと、そういう理解でいいのですか。それが本契約だと思うのですが、そうでないとすれば印鑑はいただいたけど、しかるべき時期にまとめて同意をいただいた方については、土地代としてお支払いするのかお聞きいたします。
 それと、東京電力株式会社の関係なのですけど、藤岡市土地開発公社が係長が窓口という事なのだけど、企画部、この問題については一切かかわっていませんか。その事についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 3時53分休憩
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 午後 3時55分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 契約後の土地の支払いにつきましては、来週中には支払う予定でございます。それと契約したものにつきましても、代替地とか抵当権等が付いているものがございますので、こういったものについては協議が整い次第、支払う予定でございます。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 企画課がかかわっているかという事なのですけれども、三本木工業団地につきましては、清掃センターの周辺整備という事で当初かかわりました。周辺整備を歴代の市長が約束している中で、どういう開発がいいだろうかという事で地元と詰めて、その中で工業団地という事が浮上してきました。それで市の方で工業団地でいこうという事の方針が出ましたので、そのあとは藤岡市土地開発公社の方に工業団地の整備をお願いしたという経緯でございます。
 ちょっと分からなかったのですけれども、東京電力株式会社の高圧線の関係にかかわっているかどうかという事ですか。全体については工業団地でいこうという所までは、基本的にはもう企画課の方で地元と調整をして、方針を打ち出したという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) もともとこの工業団地になる前は、運動公園の拡充整備の関係で考えたという事が前提ですよね。企画課長が答弁していただいたので質問するけど、今の経緯について、藤岡市土地開発公社にこの事業を委託するまでの経緯が説明されましたけど、何か抜けていませんか。藤岡市が最初からここを工業団地として開発するというわけではなかったのではないですか、県の企業局の方にお願いしたという経緯がないのですか。何でだめだったのですか、その事についてもお伺いいたします。
 それと、本契約、支払済み、来週中には交渉が済んだ所には、金額をお支払いするという所でお話は聞きましたけど、用地代だけでこの用地買収というのは済むのですか。他にその他諸々何かあるのですか。それと今、用地買収という話が出ているのだけど、用地買収をするに当たって開発同意100%をいただいてこの事業をやるので、最優先にさせていただいたという説明がありましたが、用地買収、来週中に全てのものが終わるのですか、先程、話がありましたけど、抵当物件云々という付いている所については、協議が整い次第という事でありましたけど、それ以外のものについては早急にいつ頃までに用地買収ができるのか、合わせて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、県に依頼した経緯が抜けていたという事でございますが、三本木周辺の整備について、藤岡市として工業団地でいこうという方針を決定した時期と、ちょうどその頃、県の方からそういう照会があったというのが同時期にあったという中において、県の方で企業局の方でやっていただけないかというお願いも県にいたしました。ただ、その結果として県の企業局の方から企業局ではできないという回答を得た事は承知しております。ただ、その時期に私が記憶している限りでは、藤岡市としては工業団地でいこうという方針がもう出ていたわけです。その中でそのあとに企業局の話が出てきたわけですから、企業局でやっていただけるという事であれば、可能があるのなら企業局に依頼をしたという経緯になるかと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 先程の所で一部訂正させていただきたいのですが、こちらの藤岡市土地開発公社の鉄塔の関係の窓口を係長と申しましたが、藤岡市土地開発公社全体で対応するというふうに訂正させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 それと、用地買収の件なのですが、現在80%済んでおりまして、来週中から特に問題のないものについては支払いを始めるわけですが、抵当権が設定されているもの、それと代替地を希望されている方、それと県外の方もいらっしゃいますので、引き続き順次9月末位までには用地買収をしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、県の企業局にお願いをする前に、藤岡市としてはもうそこに既に三本木工業団地として構想を持って、それを水面下で推し進めると推進していたと、そういう理解でよろしいのですか。それと商工観光課長にお伺いしたいのですけど、今言った3つの項目以外に、余分にかかる経費が出てくるのか出てこないの聞いているのだけど、出てくるのなら出てくる。出てこないのなら出てこない。用地買収も含めて補償費について何か今現在問題になっている事があるのですか。なければないでいいです。あるのだったらどのような事が今その地権者との間に生じているのかお伺いをいたします。
 それと、高圧線の関係なのだけど、あそこに確か2本、中東京線ですか、それと朝日工業線、美九里線という名前だと確か記憶しているのですけど、どちらの鉄塔の移設を考えているのですか。両方動かすのか、どこの鉄塔のどの位を移設する考えでいるのか、せっかくの機会なのでお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、工業団地、県にお願いする前に藤岡市として工業団地で動いていたかという事であれば、そうであります。そういう事で地元と意見交換をしていましたので、ただ、ちょうど同じ時期に、繰り返しになりますが県の企業局から県の工業団地がなくなったので調査に入ったという時期が重なるかと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 高圧線の移動につきましては、朝日工業線でございます。それと用地費、補償費については、特に問題があるという事は現在確認しておりません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、土地代、地代と言いますか、それだけの対応でプラスアルファーの補償費だとかそういうのは発生しないと。そういうご理解でいいのですか、問題がないという事はね。
 それと、答弁漏れで再度、私の方から質問させていただきますけど、朝日工業線という事なのだけど、何基移設するのか答弁漏れがありますので、再度質問をさせていただきたいと思います。
 それと、企画課長の話を聞いていると、同じ時期だったので藤岡市自体でそれを考えていたのだけど、たまたま県の企業局の方でそういう県内に募集があったので、便乗できたら便乗しようかという話でいいのですか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) ざくっと言ってしまうとそういう話になるかと思いますが、繰り返しになりますけれども、私の記憶では地元と清掃センターの周辺の整備の事で、整備してくれというお約束の中で、当初、給食センターや合併記念公園や武道館や色々なメニューが出てきました。その中の一つで工業団地というのがありました。それで地元と協議をしている中で、地元もその交渉相手も運動公園等整備の推進委員会ですので、そこと協議をしながら工業団地という形に方向性が見えてきました。その時に県の方の商業観光課と言いましょうか、の方に、県の方の在庫がなくなったので工業団地として何か希望がありますかという調査が来て、それならば藤岡市としても工業団地に県が乗っていただけるという事であれば、県の方にもお願いしたいという事で県の方に申請をしたという経緯であります。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えします。
 高圧線につきましては、東京電力株式会社との協議では、現状の線で2つの鉄塔を、3つの鉄塔を造って迂回をするという方向で協議をしております。
 用地代の他に土地に流木等があれば、そちらの方の補償も支払うという事になっております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 企画課長に再答弁を願いますけど、県の方に申請をしたという事でございますけど、県の方がどのような理由でここはできないと、言ってみれば適地ではないと。きちんと申請したからには県が藤岡市に対してやらないという事なので、明確な理由があると思いますので、その事について県の企業局がどのような事で藤岡市にお断りをしたのか、県の通達書、きちんとした書類に基づいて答弁を願います。
 それと、商工観光課長、用地代だけではないという事、何があるのあと。単価については色々な委員が心配して、1平方メートル6,000円が農地については1平方メートル7,000円になったと。その他の土地についてもきちんとそれに見合う金額みたいな形で上げたと、市長の方に要望が出て、それを精査をして上げたという意味の答弁をいただいていますが、用地代の他にあと何が出てくるの、補償費。わからないならきちんと藤岡市土地開発公社の方に出席を求めて説明をさせますけど、何があるのですか具体的にお話して下さい。どういう案件がこれから補償費として、この事業に対して上乗せをされるのか明確な答弁を願いたい。1回で答弁をしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。この点については申し訳ありません、訂正いたしますという事は言わないでいただきたい。これを要望して質問させていただきます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時09分休憩
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 午後 4時12分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 補償費につきましては、建物、工作物、それと流木、立木でございます。これにつきましては、県の補償基準により補償額を求めて支払いをするものでございます。
○委員長(阿野行男君) 企画部参事。
◎企画部参事(長瀬義信君) お答えを申し上げます。
 先程、企画課長の方で答弁したとおりの事でございますけれども、補足の説明になりますけれども、県との協議について簡単に連絡を申し上げます。
 平成18年6月26日に県の産業政策課から、市町村に県内の工業団地分譲面積が減少したので、県内各市町村に一団の土地の調査依頼がありました。その後、平成18年7月に藤岡市としても実現化の可能性のある場所を県の方に報告をし、最終的に平成19年8月23日に団地販売課調査グループが直接、藤岡市の方に来庁しまして、聞き取り調査等々を行って口頭、その後文書ですけれども、企業局の事業としては大変であるという旨の通知をいただいたものでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 1回の答弁を求めたのだけど、少し再質問をさせていただきますが、企画部参事、難しいという理由があると思うのだよね、何で難しいかというのは県は言わないわけですか。例えば発掘調査に膨大な費用がかかるだとか、先程質問しましたけど、高圧線の鉄塔の移設について費用がかかり過ぎるだとか、造成費について、あそこはやっぱり傾斜がかなりきついですからね、そういう具体的なもので答えてないのですか。その点についてきちんとした、難しいというだけではなくて、難しい理由が県として市の当局については回答があったのでしょうから、きちんと答えてくださいよ。よろしくお願いします。
 それと、商工観光課長、県の補償基準に基づいて建物だとか工作物だとか、木だとか色々な説明がありましたけど、県の補償基準に照らし合わせるという、県の基準ができているという事で理解をして説明しますが、その費用については農地、線下補償の農地、雑種地、既存宅地の他に、先程言われた建物、工作物の補償は幾らなのですか。当然、県の補償の基準に基づいて試算をしているのでしょうから、その数字について補償費は幾らなのかお伺いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画部参事。
◎企画部参事(長瀬義信君) 先程の企業局の概ね困難であるという内容について、ご説明申し上げます。
 県の方の事由といたしましては、まず、1点、地理的条件、それと用地造成、それと用地買収条件、合わせて法的規制条件、こういった事は県の精査した分譲条件に合わないという県の判断で、県の結論となったものです。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時17分休憩
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 午後 4時18分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 補償費につきましては、約2,800万円程度と算出されております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 県の補償基準に基づきまして試算をして、2,800万円程考えているという事なのだけど、先程、補償の各項目別に建物だとか工作物、元の金額についてお知らせをしていただきたいと思います。
 それと、企画部参事の方へお伺いいたしますが、基本的には県の企業局としては、藤岡市みたいに一般会計を使ってやる事業ではないよと。独立採算なので、これはきちんとした県が試算をしてみて、ここは基本的には工業団地用地買収色々造成したりして、売り切れないだろうという見解のもとでの判断という事でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 企画部参事。
◎企画部参事(長瀬義信君) そういった極論まで達しないというふうに、私なりに解釈をしております。というのは文書を持参した時のヒアリングに、私もそこの席に同席をさせていただいたのですけれども、普通考える形、社交的な答弁をしたので、私の方も色々質疑をさせていただいた中で、県についてもオーダーメード型であれば考慮はできる。丸っきり採算がとれるとれないという判断材料だけではなく、というのは地元、自治体のある意味、協力を仰げれば協力も惜しまないという含みのある答弁というのですかね、説明をいただいた事は事実でございます。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時21分休憩
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 午後 4時23分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 補償費の内訳についてお答えいたします。
 建物補償につきましては600万円、工作物補償1,200万円、流竹木の補償が600万円、不動産移転補償200万円、それと移転雑費120万円、祭祀料13万円程度でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 県の補償基準に基づいて、これは算出しているという事ですよね。これ以上増える事はないよね。色々足し算していって総額2,800万円程度という事なので、それがどういう物件なのか私はちょっと今現在はわからないのだけど、また詳しくそこら辺について教えていただけますか。
 それと、企画部参事の答弁なのだけど、県の企業局がそういうふうにお断りした時に、それはあくまでも企画部参事の印象であって、社交辞令云々という話がありましたけど、県の企業局が出した、先程、読んでいただいたその資料が全てなのではないですか。言葉ではないですよ、きちんと色々なものがそぐわないと、先程説明していただきましたよね、包み隠さず。その事が全てだと思うので、基本的には採算性が合わないという所なのですよ。採算性が合う事であれば藤岡市の一般会計など支出する事業ではないのですよね。基本的に独立採算制でやるのが土地開発公社の事業だと思っていますけど、そこら辺について財政課長、この事業に藤岡市の一般会計からの繰り入れをする事についてどのように思われますか。適切か適切でないかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 一般会計で今年度の事業と、これから三本木工業団地関係で約6億円程度、一般会計の方で持つ事になるのかと思うのですが、その計画があった中で一般会計でその程度出せるか出せないかとか、そういう協議は色々受けました。その中で財政課として一番考えたのは、三本木のあの周辺の運動公園の整備だとか、そういった事をしていく中で色々お金がかかったりするわけですよね。それと見合って一般会計で6億円負担しても、工業団地を造成して、それを売って税収が上がる事の方が一般会計としては得策だろうと、そういう事で私は財政課長としてそう考えております。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 補償費につきましては、総額で2,800万円を超える事はないと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) これは藤岡市長、藤岡市土地開発公社の理事長、あるいは藤岡市の副市長、藤岡市土地開発公社の常勤理事でしたか、副理事長ですか、の方に私の方から改めて委員会のメンバーとして要請をいたしますが、藤岡市土地開発公社が機構を分離した事によって、この席に答弁者として入れられませんよね。当然本会議場においても入れる事は考えてないという事ですよね、財政課長は入れても。そういう事であればきちんと早急に、もう土地買収はどんどんやっているという話なのだから、議員説明会を早急に開く必要はないですか。議長に私たちが申し入れをして、執行部の方についてはそういう旨のお話が議長からいったと思いますけど、いつ頃やっていただけるのですか、それによってはきちんと私も先程オーダーメード方式という話が出ましたので、オーダーメード方式って何なのと、もう決まっているのと、そういう話までこの決算特別委員会の中で、これからまだまだ延々とやらなければならないのですよ。
 議員説明会、早急に開いてもらえませんか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 議長の方から議員からそういう申し出があったという事で、私たちも検討いたしました。今の段階は私は担当者にこういう要望が出ているので、議員説明会をする方向でまず検討しなさいと言った事と、もう一つは、議員から指摘された事を今まで全部、本会議でもありましたから、そういうものを全部整理した上で、ここまでの事は全部整理できて説明できます。今後の事については、こういう方向で進んでいきますという事を一回整理してくれと、それから日にちを考えましょうということで、今指示は出しております。ただ、早急にと言われて、すぐというわけにはいかないので、今まで議員から指摘を受けたこと、これから今現在進行している事、全部整理をさせてもらった上で日にちを設定して、また議長の方に相談させていただきたいと思っています。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういう事であれば早急という事なのだけど、時期を見てという事なのでいつになるかわからないと、そういう理解でいいのですか。そういう事であれば質問をどんどん続けます。
 先程、オーダーメード方式であれば県の方もいいですよと、オーダーメード方式という事で県が何らかの協力をしていただけるのですか、オーダーメード方式とはどのようなものなのか答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、オーダーメード方式という県の理解と、普通で言うオーダーメード方式という一般我々が考えているものとの定義が違います。群馬県がオーダーメード方式でいいですよと言ったのは、簡単に言えば、足らずめは市が持ってもらえればいいですよと、それが群馬県のオーダーメード方式なのです。
 我々が普通考えているオーダーメード方式というのは、来る業者が決まっていて、その業者に合わせたような形で工業団地を造っていくというのが、我々が考えていたオーダーメード方式だったのですけれども、県が断りに来て話をした時に、県がオーダーメード方式でいいのだという事であれば、来る企業を決めていたらいいのですかという事だったのですけれども、聞いていくと藤岡市が思っているオーダーメード方式、我々一般的なオーダーメードと県のオーダーメードが違うと、県がオーダーメード方式でいいと言ったのは、もし買収して分譲して赤字が出たら、その分を藤岡市が補填してくれれば県としてもいいですよと。これが群馬県の言い分のオーダーメード方式です。それと、あと当時、県の方が収支に合わないという事は言っていたのですけれども、県がやる工業団地については群馬県の平均的な発展という事であれば、今まで企業局は少し位赤字でもやっていた経緯があるわけです。そういう中において藤岡市は群馬県の方にもやっていただけませんかと、均衡ある県土の発展という事の中でお願いしていった経緯があります。
 それと、もう一つ、法的クリアという事になってきますと、どうしても開発をする時に農政協議というようなものが、市町村がやると非常に時間がかかるという事があります。それで群馬県がやっていただければ同じ県の中なのでそういう得があるという事で、群馬県の方に応募した経緯というか、ちょっと余分な話になりますけれども、それが経緯であります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 力説して答弁していただいたのだけど、では、藤岡市として考えるオーダーメード方式は、進出したい企業の要望に応じて土地の造成をしていきますよ、建物はどこに建つのでこの部分については、例えばの話ですよ、発掘調査は要りませんよだとか、そういう考えに基づいてのオーダーメード方式なのか、今、私が言う話が違うのであれば、どのようなオーダーメード方式というのが藤岡市式のオーダーメード方式なのですかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 今、藤岡市が工業団地に対してオーダーメードと言っているのは、決まった来る企業の要望に沿った造成というのが、今、藤岡市が取っているオーダーメードと理解をしております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 藤岡市式のオーダーメード方式についてはわかりましたが、さて、そうなると買収が順調に終わったとしてですよ、造成工事だとかそういうのに取りかかるというものになれば、そのオーダーメード方式は藤岡市土地開発公社でどんどん今現在進出してくれる企業に対して、藤岡市としてセールスをしているのだと私は理解をしておりますが、今オーダーメード方式に先程、企画課長が言われたような方式でいくと、今現在、何社位藤岡市のオーダーメード方式にのっとって進出したいという企業はあるのですか、それは藤岡市土地開発公社が窓口という事でいいのか、併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 三本木工業団地に進出希望という事で、数社からの引き合いはございます。ただ、公募をしておりませんので、正式な進出希望という事ではございません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) よくわからないので、またお伺いしますが、数社引き合いがきているという事は、進出したいのだけどどういう事なのかねという問い合わせなのか、例えば、公募をしていないという意味がよくわからないのだけど、誰がこれは募集かけているのですか、トップセールスの藤岡市長ですか、藤岡市土地開発公社ですか、それとも先程答弁いただいた企画部企画課の方ですか、それとも民間企業か誰かが窓口になってやっているのですか、誰がこの選定だとか進出企業についてアポイントを取って交渉権者としてやっているのか、あるいはこれからやるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) まず、オーダーメード方式での企業の募集の話ですが、オーダーメード方式の場合には区画が決定しない限りオーダーメードで販売はできません。それはなぜかと言いますと、用地が決まってないうちにオーダーメードで募集をする事はできません。そのため募集につきましては用地が確定した後、つまり用地買収が終わってからでないと募集はできません。そういう関係からオーダーメードでなくて、今回につきましては従来どおりの販売という事でやりたいと考えています。
 企業誘致につきましては商工観光課が担当します。ただし、その決定につきましては企業誘致審査会がございますので、そちらの方で決定をします。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 何なんだかちょっとよくわからなくなってしまったのだけど、企画部企画課長は藤岡市式のオーダーメード方式を今答弁をしていただきました。経済部参事についてはオーダーメード方式ではなくて、従来の工業団地の募集型で商工観光課が窓口になって、これから用地買収後、企業の募集をかけるというのですけど、何か相反するような工業団地の進め方なのだけど、例えば、この間も議会で都市建設部の道路の関係が藤岡市土地開発公社の方に委託するという事で出てきましたし、藤岡市土地開発公社が機構を分離して企画部、経済部、都市建設部、今、答弁違うのだよね。横の連携というかこの問題についての協議、それはどのようにしているのですか、もう一回説明してくださいよ、企画課長。経済部参事と全然違うじゃないですか答弁が。どっちが本当なのでしょうかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 私は、藤岡市が今議論しているオーダーメードはどういう定義かと聞かれたので、藤岡市は一般的な工業団地、会社ありきの事をオーダーメードと理解していますと答弁したつもりです。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) 企画課長の言いますのは、通常のオーダーメードの考え方を指しております。今回の藤岡市の場合にも企画課長が言うように、当初はそういう話があったかもしれません。ただし現状としまして今企業誘致を先にする事はできませんので、通常の一般的な企業造成をする予定でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) また答弁が違うのだよね。では私なりに理解しますよ、当初はオーダーメード方式の進出希望企業があったのですか、その企業が白紙撤回をしたので今、経済部参事が言うような通常の募集型の企業に決めたとしか、私はそうにしか受け取れないよ。そうしますと、2人の話は私なりに一致するのだ。もう少しお伺いいたしますが、当初オーダーメード方式という事で考えていたという答弁なのですよ。今現在、色々な議会とか委員会の中で、今も引き合いはあると言ったけど、今引き合いがある企業の他に、藤岡市に対して三本木工業団地に限定して言って、あそこに進出してもいいという企業が、書面契約はなされてないと思いますが、そういうお話はあったのですかなかったのですか、併せてお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) 企業からの照会につきましては、群馬県の方からも照会がございまして、そういう企業とはお会いをしております。ただし、その企業等につきましても他の候補地等もございますので、藤岡市に限定をしたものではございません。そういったものを含めて数社あるというお話をしております。
 オーダーメードの当初の考え方と造成の話ですが、まず、オーダーメードの考え方というのはオーダーメードをする事によりまして、土地造成の費用が軽減されるという面がございます。それはオーダーメードで企業が決まった事によりまして、後々売れ残りがなくなると、そうしますと売れ残り分の利息分がまずかからなくなります。そして、また造成につきましても費用面が両方還元されます。そういった事から今オーダーメードでの造成というのが、工業団地の中では非常に多くなっております。そういったものを藤岡市は取り入れてやりたいと考えておりました。と言いますのは、まだ企業が決定をしておりませんので、今からオーダーメードにする事は不可能でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、今の段階ではオーダーメードは考えていましたという事で、今現在ないのだけど、これで用地買収が済めば、またオーダーメード方式も藤岡市土地開発公社が考えて企業募集をやるのでしょうか、そういうふうに私は聞こえるのですけど、どうなのですか、そういう場合はまたオーダーメード方式に戻してやる。今までの通常の工業団地の売り方についてやる。どっちなのですか、よくそこら辺が今まではやっていました、これからはわかりませんという答弁なので、どちらの方向にいくのかお伺いします。
 それと、これは非常に重要なポイントなのでお伺いしますけど、あくまでも藤岡市土地開発公社、商工観光課が窓口になって、企業募集をこれからかけていくという事なのだけど、民間企業が間に入って募集をかけるという事は考えられますか。あくまでもきちんと商工観光課がこの募集は責任を持って当たるという理解でよろしいのか答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) まず、オーダーメードにするのかどちらにするのかという方向性の話でございますが、まず団地を造成するのにつきましては、まず都市計画法によります開発行為の申請をしなければなりません。その申請をする時期を過ぎますと開発行為を変更する事はできませんので、当初から一般的な造成計画を出す予定でございますので、そのままいく予定でございます。ただし、企業がもし決まりまして、企業との協議の中でこういう区画を変更できないかと、それについてどうにかなりませんかという優良な企業があれば、それについては再度開発行為を変更して、セミオーダーという方法もございます。そのセミオーダーというのは、地盤を変えないで区画だけを変更する方法でございます。そういう方法でやる可能性もございます。それと、途中で仲介者が入る事は可能なのかという話ですが、工業団地の募集につきましては、藤岡市土地開発公社の定款の方にもございますが、その仲介料というものがございます。例えば、それを三本木工業団地の中で仲介料を定めれば、企業が入ってどうですかという話にもそれはできます。それは定款上で定めておりますので可能でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) わかりました。藤岡市土地開発公社の定款の中に、それは特定の企業だけではなくて、きちんとした資格を持っている方であれば、優良企業の促進という観点から見れば、当然そこで紹介料等の手数料が支払われるのではないかと思いますけど、そのような事でいいのか、またそれを専門的にやる特定の企業だけではなくて、そういう資格を持っている業者であれば誰が紹介してもいいのか、その点についても併せて答弁を願います。また、色々やってみなければわからない、進出企業の希望が大体決まらなくてはわからないという答弁でありますけど、セミオーダーという所は今初めてお聞きしたのですけど、色々なやり方が従来型、藤岡市式のオーダーメード、藤岡市式のセミオーダーという事で、色々な所が考えられるという理解でいいのですか。それと副市長、やはり議員説明会をしっかり開催していただいて、今までの前回の議員説明会以降の進捗状況も、ここで私が聞いてもかなりの時間もかかりますし、藤岡市土地開発公社の職員もそちらの部屋にいて、行ったり来たりしているという所もありますので、これは早急にきちんとした形で開いていただけませんか。答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 先程、私言ったつもりなのですが、もう一回繰り返します。
 今日の委員会も含めてですが、本会議等で含めた議員からのご指摘事項をもう一回整理をしなさいと、それで今後進むべき方向が今言った開発の手続だとか、いついっかどうなのか見えた時点で資料を私の所へ寄こしてくださいと、それで日にちを議長と相談してくださいと。私の考えは、連休明け9月の下旬か10月の上旬を考えておりました。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) 団地の仲介料の話でございますが、まず資格としましては宅建取引主任、それを持ってないとまずできません。あと照会がありましてから1年間以内に交渉がまとまる事、それによって斡旋料の支払いができると。そういったものがございます。それで、また誰でも良いかという話なのですが、誰でもというのは先程の資格もなくても困りますし、会社組織ができればあった方がいいと、できればという事ですので個人の照会であれば、それには話には乗る事は可能でございます。そのような条件をクリアできれば大丈夫だと思います。
 それと、あと団地の造成の考え方ですが、先程申し上げましたように、まず、今回につきましては、一般的な団地分譲を基本として行う予定でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) わかりました。今現在ある特定の企業がそこの工業団地の選定に当たっているという事ではなくて、今後については今言われるような資格を持った方であれば、誰でもできるという理解でよろしいのかどうかお答えを願いたいと思いますし、そういう理解でいいと思うのですけどね。また副市長についてはそのような事で、きちんとした議員説明会を開く事を要望いたしまして質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 経済部参事。
◎経済部参事(小俣輝芳君) まず、仲介の斡旋料の話でございますが、誰でもいいというのではなくて、藤岡市土地開発公社の定款でありますけれども、藤岡市土地開発公社の理事会等によりまして承認をされたものという限定がございますので、誰でもいいというわけではございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 192ページ、土と火の里公園管理事業の問題について質問します。
 予算特別委員会の時に内部がもめているのではないか、管理委託していいのかという質問があったと思うのですが、その後どうなっているか質問します。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 指定管理委託する時に、内部の工芸の先生の中で若干意見の食い違いがあったという事は認識しております。8月になりまして先生の娘が、正式に工房の方を運営するという手紙をいただきましたので、現段階では通常に運営されていると考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) その関係の方から手紙をいただきました。こういうのは当事者同士がよく話し合って解決するものだし、当事者能力を発揮してほしいという話をしたのですけれども、なかなか民主的な話し合いができないのだと、激情型ではないですけれどもちょっと話し合いができないという事態になっているのだという事で、この事も本来ならば親の方が、娘が追い出されてしまうからしないでほしいという事をしながら、事態は大変な事態なのだという事がね、つい最近寄せられたのです。それでこの問題はやはり当事者能力を発揮して、当事者が十分話し合って解決していくのが一番だと思うのですけれども、それができないとするならば、やっぱり管理者に任せたわけですから、市の方も入ってちゃんと当事者に聞いて、何が問題でどういうふうに解決すればいいのかという事についても、市の方がきちんと対策を取ってほしいなと思うのですが、いかがでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 手紙をいただいたあとに園長と合う機会がありましたので、そこで様子を聞いた所、娘も一生懸命やってくれて、いい雰囲気でやっているという事を聞いて一安心している所でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) それはいつ話たのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 園長とお会いしたのは、昨日か一昨日だったような気がします。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 当事者から手紙が来たのは昨日入ったのですよ、うちにね。ですから、あなたと娘と話たという事で、親からその葉書が来たのですけれども、そういう意味では、なぜ娘が当事者になっているのかという事も含めて、様々な事があったわけですよ。本来ならば親が当事者でいなければいけないのが、そうならないで娘に変わったという経過もあったわけですけれども、今、課長が答えたような事でうまくいっているのだという認識だと、ちょっとずれているのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) もう色々な方から色々な形で手紙が来て、市長への手紙とかでも本当に何かものすごい混乱が起きているのかなという、はじめ印象を受けまして、実は固有名詞だしますが石塚さんとの事なのですね。それで私はもともと土と火の里公園の関係者を知っていましたから、中田君を呼んだのです。「中田君、来てくれないか」という事で、何でこうなったのだという経過も色々聞きました。そうすると、やはりそれぞれの主張が異なっていて、行政がこれをしてほしいとか何とかという段階ではなくて、もう意見のぶつかりっこしていてなかなか妥協点が見つからないという事で、いずれにしても指定管理を受ける側がこれでは困るので、きちんと解決する策を出してくださいという事で私の方からお願いして、その時に娘も同席してくださいました。それで、実は私はカナダの方と一緒になって、色々な形で日本で陶芸だとかをやっていきたいし、お父さんの事はもう言わないでくださいと、私が皆さんと一員となってやっていきますので、ぜひご理解くださいと言ったものですから、今、商工観光課長が言ったように、今の段階では落ちついて工房の管理も、指定管理者として彼らのグループがみなやってくださっていると考えております。したがって今これから渡辺委員の所へ例えば手紙が行ったとすると、まだ一方的な不満があるものの、根柢の解決にはなっていないかと思いますけれども、私たちは指定管理者としてうまく運営していただければいい事でありますので、現状ではそういうふうに理解をしていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) もう名前が出ていますから、石塚さんと中田さん、この2人に副市長が立ち会って話を聞いてもらいたいという事を要望したいと思うのですが、以上です。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 4時58分休憩
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 午後 5時16分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 190ページ、第19節負担金補助及び交付金の小口資金保証料補助金という事で、2、3年前に小口資金促進条例云々の要領、新しくできたという事で色々議論はあったのですけれども、平成20年度の決算時においては、この要領の適用を受けて融資を受けたのは計何社ぐらいありますか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 規則改正に伴う部分についての該当する件数は1件もございませんでした。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) これは当時の答弁では1社はあったのではないですか、それと、これはあったけれども全部返済は終わったという事でいいのですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 平成20年度分はゼロと申し上げました。過去には1件該当しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) その1件については現在も継続中ですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 継続中でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) これは私は担当課で資料をいただいてきたのですけれども、この要領の中で市税の一部について未納がある云々なのですけれども、それについての条件なのですよね、申請者がその事業資産につき震災、風水害、火災、その他の災害、もう一方は、主な取引先がつぶれた。ただつぶれたのではなくて構成比率が高い。つまり100万円を商売していれば60万円、70万円その会社から仕事をいただいている取引先がつぶれた。そういう要件を満たした場合には、この要領に適用して金を貸し出すという事なのですけれども、その1件につきましては、どの辺の内容が適用になったのか伺います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 取引先の倒産によるものでございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) その取引先の倒産というのは、構成費においてどの位の比率か明記してあるわけですよね、この文書を見ますと、その比率をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 20%でございます。
 主要な取引先等は、販売先における売り上げが概ね20%以上という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 構成比が概ね20%、その20%を過ぎているという判断でいいですね、取引先がつぶれたのが、わかりました。
 そうしますと、未納があるもので、その納付について分納誓約を出されていると思うのですけれども、これは約束どおりきちんと毎年というか、2年か3年の話なのですけれどもちゃんと入っていますか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 本人に確認しましたところ、分納誓約どおりに納めているという回答をいただいております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 本人に確認したというのは、どのような効力があるかわからないのですけど、私がきちんと聞きたいのは、納税がきちんと担当課なり、皆さん方がきちんと確認して答弁いただくのでしたら結構なのですけれども、本人に聞いたというのはどうも行政側が答弁する言葉には思えないのですけれども、もう一度答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 納税状況につきましては、個人情報という事で開示ができないという事で、確認する方法がございませんので本人に確認をいたしました。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 個人情報、こういう事は、では何でこういう条例を作ったのですか。市がわからないものを担保として作ったなんて、これ未完成のいらないではないですか、これは。確認できないものならこんな文書を作る必要ないのだ、そうではないですか。個人情報云々の話ではない。皆さん方は個人情報というものをつかんでも外へ出せない。私たち議会はこういうものができたら、それに関してきちっと履行されているか何かという事を確認する義務があるのですよ。立場がある。私はその個人情報云々はこの場では盾にならないと思います。まして私たちはその業者がどういう業者か名前も何も知らないのですよ、ただ、こういうものがあるので、こういう約束のもとにあるのだから、それは完全に納付されているのかどうかおっしゃっていただけなければ困りますよね。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 融資につきましては、貸し出す時の企業の信用度というものを図るものでございます。また、中小企業が頑張っていきたいという事で、その応援をするというものが制度融資の趣旨となっております。それと、この内規に基づきまして事情の確認という事を行っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) いいですか、この部分をもう一度読みますよ。市税の一部に未納、こういう文書がある、これを皆さんが確認したから貸したのですよ。今、個人情報云々で税務課の方が知らせる事はできないという事で、未納という事がそもそもあなたたちにはわからないわけだ。個人情報云々と言えば。何で知ったのですか。知ったという事は未納がわかるということは、納めている事も皆さんは承知だ、承知してもらわなければ困るという事だ。そういう事ではないですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 融資を行う際には、未納がない事の証明を付けてもらっていただいております。それがその証明ではなくて、分納誓約が出てきたという事で未納があるという判断をしたのだと思います。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) だから分納誓約があるという事は、本人も役所も税金について外へ出しているという事なのですよ。だから、ここできちんと約束どおり税金が納められているかどうかという事は皆さん方は承知しなければ、義務として皆さんの仕事として成り立たないわけだ。私は本人が出しています。それを善意とか悪意で話しているのではない。これは当然の事です、一般社会においては。約束した事を皆さんがその中でお金をきちんと保証したり貸したりしているのですから、それの経過については確認してなければ、市民に対して申し訳ないのではないですか。いずれにしたってあなたたちのお金ではないのですよ。皆さん方は市民のお金を預かって市のために運用しているのですから、私はそう理解するのですよ。税務の担当の方にもう一度確認していただけないですか。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時26分休憩
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 午後 5時27分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 先程も申し上げましたように、本人の所へ行って領収書を確認しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうしますと、約束の中に分納、要するに滞納しているお金を成す期間が、お金を借りた返済期間と同等という事なのですけれども、この業者については何年の契約で借り入れていますか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 6年でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 6年というと、あと3年、4年ですか、そうすると、課長の言葉を信じますよ、私はその領収書を見せて、これはいつ確認するのですか、その年度ごとに、年に何回分納してやっているのか知らないけれども、1年に1回ずつきちんと年度末から年度始めだか、どの時点で確認をなさっているのですか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 私が来てから平成21年4月からのを確認しております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) わかりました。この件につきましては、この内容自体でこれが施行されたのが平成17年度ですか、平成17年度から3、4年経っているのですけれども、その業者1件、他はないのですよね、だから本当はこれは生かしておく必要はないのだよね。もうこんな事はその1件のためにこれは作ったのだから本当は要らないのだ。どうですか課長、そう思いませんか、その業者単なる1人のためにわざわざこの要領ですか、書き足したという私は考えなのですけど。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 制度融資でございますから、資金繰りに困っている中小企業を助けるという意味で、特別な事情を定めたものと考えております。また、最近の経済不況によりまして、企業の経営も大変厳しいという状況になっておりますので、今後あるかないか、多分あるのではないかという気がしております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 実際1件あってずっとないのだから、あるかないかという想定をした場合には、普通はないという想定をしますわね。もうこれを最後にしますけれども、では引き合いはあったのですか。要するにこういう制度があるのだけれども使いたいという、実際話はできなくても、ここ3年位経っているのですけれどもそういう話はあったのですか、その1件の他に。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 過去に1件問い合わせがあったそうです。ただ、その時には相手先の倒産の割合が20%以上ではなかったため、お断りをしたという経緯がございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) せっかくいいか悪いかわからないのですけれども、いい意味で考えれば本当に困っている、つぶれかけている会社です。悪い言葉かね、かけている人を助けるという意味では非常に有効だと思うので、作ったからには有効に周知をして活用していく事はいいと思いますよ。きちんと皆さんが責任を果たす、義務を果たす。貸したらそれをきちんと返しているかは何かは法的な説明ができるような、領収書を本当は見ましたなんていう事は話の外なのだよね。そうではなくて、きちんと説明をできるような事にして活用していっていただきたいと思います。
 あと、192ページ、先程、渡辺委員から質問があったのですけれども、そもそもこの土と火の里公園はどういう意味合いのもとで造られた施設なのか、まずはこれを伺います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 土と火の里公園につきましては、日野地域の振興という事で、上の里、中の里、下の里という事で3ブロックに分けて、日野地域を振興していきましょうという事で、中の里の中心的な施設、地域振興を行うために造られた施設と考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今年の4月から指定管理者制度として民間に渡されたわけですけれども、そうすると今までは、今言った役割はどの程度地域に対して貢献できたのか、その辺の感想と言うか実態、どのようなものが見られるのかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園におきましては、5月、8月にちょっと大きなイベントがありますが、そういう時につきましては地域、日野の人たちの力を借りてイベントを運営したり、また、地域の物産を土と火の里公園内の直売所で売っているという事で、地域には貢献していると考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) ある一定の時期には私もそういう話を聞きます。あそこでは大変車が止める所もない位たくさんの人が来ていただけるという事で、ただ残念な事に普段行ってみますと本当に日曜日でも閑散としていることが多いのですよね。できればああいう施設を造った目的は、その一時ではなくて、あそこ全体の活性化というかにぎわいというか底上げですね、そういう意味での、それを目的としたものなので、少し工夫が今までは足りなかったのではないかと思います。そんな件もあったのが要因の一つだとは思うのですけれども、民間に移して、その辺の事についてどのような期待を現在持っていますか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園につきましては、この4月から指定管理者という事で、工芸会の方にお願いしているわけですが、従来どおりあそこに入っている工房の皆さんに努力をしていただいて、一人でも多くのお客さんを入れて、また地域のために一生懸命頑張っていただきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 課長は非常に人がいいような答弁なのですよね、一生懸命頑張ってほしいとか、中小企業も頑張ってほしいとか、それは本当に素敵な人柄が出たような答弁でありがたいのですけれども、でもあれですね、どうせそういう意味合いを持っているのはわかるのですよ。でも文書なり何なりできちんと指定管理を出す場合には、うたわなければおかしいのではないですか。これこれこういう事でと、その位をしないと民間に移した効果は薄いと私は思いますよ。今までずっと昨日もですか、そんな話もちょっとしたのですけれども、ただ本当に行政の身を軽くする目的だけで私は出しているような気がします。
 この決算の中で、職人ですか竹細工と瓦工芸、ここ2人というか2工房と言うのですかね、載っていますけれども、この工芸会というのは、もっとあと染物と陶器があったような気がするのですけれども、去年の予算というのは載ってないのですけれども、それについて説明願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 この他に陶芸、染色、ガラスという事で工房が入っておりますが、こちらの工房につきましては体験を受け入れていただき、その体験料の15%を市の方へ入れていただくという事になっておりますので、歳出では出ておりません。また、竹と瓦の工芸指導につきましては、このお2人の方は本業を持っていたり、また地域の伝統工芸という意味から、利用客の多い土、日を中心に土と火の里公園に来てもらって、指導をしていただくというための委託料となっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうしますと、この2工房についてはそれほど収入と言うのですか、それがないので、勉強会を開く委託料という事でよろしいのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) この竹と瓦の工房につきましては、地域の人2人ともかなり高齢と、本来であれば他の工房と同じようにずっといてほしいなとは思うのですが、先程も申し上げましたように、本業があるという事でありますので、利用客の多い土、日にお願いしているというのが状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 他の3工房については体験ですか、体験とかその他で得た収入の15%でしたか、それを市に納めていただくという事は、それなりの収入があるのですよね。その辺が今まで色々話が聞こえてくる中で、あそこが職人たちの利益の場、つまり土と火の里公園の本来の立ち上げの目的より職人の利益の場、追求の場、その色合いが余りにも強過ぎる。私はその地域の人たちにそういう話も聞いた事があるのですよね、これについての現状というのは、どういうふうに皆さんは把握しているのですか。全然聞いてないですかお答え願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 先程も申したように、この4月からですので、そういった特段の話は聞いておりません。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 4月という事は課長がそこに異動になった、そういう4月の意味ですか。それとも指定管理者制度にした4月だかわからないのですけど、その辺ちょっとお願いします。私この指定管理については賛成をしたのですよね。でも後々ゆっくり考えたら、あそこは中に入っている職人を指定管理者としてしまったら、落ちついて考えたらちょっと筋が違うし、うまく経営がやっていけない一つの要因になるのではないかなと思ったのです。あそこは本来の形でしたら地元地域という事なので、地元の代表者か地元を本当に知っている皆さん方の代表者を選んで、その中で職人たちをうまくリードして管理をして、地域のために少しずつでも役に立てる方法を取ったらいいなと、私はあとで考えたわけです。これ3年経てば一応もう少し見直しという事があるので、もし私なんかがもう一度そういう場面に出くわしたら、またその辺で意見を述べたいと思います。
 先程、渡辺委員の中で、指定管理者制度にした途端に内輪もめが起こったという話を聞いたのですけど、どうもその要因は先程言ったように、あそこは職人の間で利益の追求の場になり過ぎているという所が、どうも要因があるらしいのですよ。私は両方の方に意見を聞きました。この間の日曜日もちょっと日野の奥の方に用があったので、その帰りに寄って染物屋ですか、親子がいて、出て来てくれて色々話したのですよ。それなりに管理者ですか、その地域に対しての思いを語っていただけました。本当にどっちが悪いとかいいとかという話ではないのだけれども、あれだけの施設を預けたのですから、その辺は大人としての分別を持って、喧嘩なんていうのはこれは最低ですよ。どっちが悪いのではない、両方とも非があるからどうしてももめごとになるのですから、その辺は先程、渡辺委員のように行政側ですね、これは指導力をきちんと、課長、指導力をきちんとあの人たちに見せつけてやらなければいけないのですよ。投げっぱなしでは。そう思わないですか、4月から来たので私はわかりませんというのでは、少し残念なような気がするのですけれども、あそこのそういう内輪もめに対して、今、鎮静化は先程していると言ったのですけれども、これちょっと私にはまだ鎮静化をして解決し切ったとは言えないと思うのです。その辺、課長、近い内にきちんと把握をして、少しでもあそこの施設を指定管理者制度にした効果が最大限に生かせるというか、生み出されるような管理状態を作っていただけないですか、その方法について答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園の指定管理に工芸会をお願いしているわけですが、工芸会で月1回会議を行っております。その会議の席上に商工観光課の職員も同席させて、一緒になって検討しているという状況でございます。それと委員ご指摘のように、指定管理をして今年、来年、3カ年の指定管理でございますので、経緯を見ながら検討していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 経緯を見て時間をかけながらだんだん正常な形にして、本当に指定管理者制度の効果が生まれるようにするのも一つかもしれませんけれども、ただ3年ですからね、期間が短いのですよ。その間にきちんと指定管理者制度にした効果を生みだすには、皆さん方がある程度強制力という言葉ですかね、嫌なのですけど、そういうものを少し使ってもらわないと困るような場面があると思います。今、職員が中に入って会議をしているという事なのですけれども、5月、6月、7月、8月ですか、もう何回か立ち会っているらしいので、その主だった議論の内容ですよね、運営に対して、また地域の貢献に対して、そういう議論もなされたと思うのでお願いをいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時45分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 5時46分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 主な内容といたしましては、イベントの開催の計画を練るというものでございます。また、それとポイント制を導入してリピーターを増やそうとか、近くの温泉と連携をしながらお互いに頑張っていこうという、そんな話も出ております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) わかりました。それでは今後そういう不協和音が聞こえてこないように、行政の方できちんとした指導力を持ってやっていただけますよね。今後また聞こえてきたら、もう少し色々調べてまた質問しますから、ぜひともその辺の不協和音が出ないような状態にできますよね、できると約束の答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) なるべく出ないように努めたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 関連ですので、土と火の里公園についての194ページ、第14節使用料及び賃借料という中で、厨房機器借上料が36万円という数字が出ているのですけど、これについての説明をいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 厨房機器借上料ですが、厨房機器につきましては前任の会社のものでございますので、1年間ここで賃借料を前の会社にお支払いしているという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) これは継続してずっと借りているという事なのでしょうか。それと歳入の方で商工使用料、この中で土と火の里公園の食堂に関係してなのですけれども、平成19年度、平成20年度予算についても50万4,000円という数字が、歳入に繰り入れられているのですけれども、平成20年度の収入として20万8,906円、非常に少なくなっている。これは入場者の関係ではないかという歳入の時の質問ではいただいたのですけれども、余りにも数字が小さくなっているのですけれども、この厨房機器借上料36万円、そういう中での収入が今20万円ですか、というと誠に採算的にも合わないし、また借り上げなり修繕といった時に土と火の里公園については、どういったものについては市が負担するとか、または利用者が受け持つとか、これの決まりというのはどのようになっているのかも伺いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 備品の修繕につきましては、30万円以下が指定管理者で、それ以上は市と考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 厨房機器借上料が年間でというふうに聞こえたのですけど、36万円これについての継続的な借り上げ、また、それについてはどのように契約がなされているのか答弁願います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 厨房機器借上料につきましては、今年度いっぱいで終了という事になります。失礼いたしました。平成20年度で終わりという事でございます。平成21年度には計上してございません。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 後に質問した事しか答えてもらえないのだ。そうすると今の状況というのですか、借り上げという中でこれが終了して、前の貸し手がこれを引き上げたという事に聞こえるのですけれども、それと、平成20年度の収入が激減という形で歳入の時に商工使用料ですか、この土と火の里公園の食堂に関しての数字なのですけれども、これについて来場者が減ったからという答弁をいただいたのですけれども、ちょっと納得しかねますので、平成19年度においては50万4,000円という数字が載っていまして、平成20年度は20万8,000円ですよね。半分以下という、これの原因はどういった事があるのかお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) まず厨房器材につきましては、耐用年数が過ぎたという事で引き続き市の方で管理をするという事でございます。前の会社が持っていってしまうという事はございません。それと収入の減という事ですが、土と火の里公園の入場者数も年々減ってきているのが状況でございます。このような中、また経済不況という事で、利用される方もなるべく支出を抑えているのかなという事を考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 確かに百年に一度のという経済恐慌的な状況が今あるわけですけれども、平成19年度において50万4,000円が市に入れられているわけですよね。平成20年度において20万8,000円という4割ですか、6割減という事はちょっと納得がいかないのですけれども、何かそれに当たる要因、他にも何かあるように思うのですけれども、それと厨房機器はもう耐用年数が過ぎたという中で、市がこれはもらい受けという形で使用が継続されるのか、この確認をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時54分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 5時55分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 土と火の里公園の食堂ですか、手づくり茶屋さと山につきましては、売り上げの3%という事で市の方に納付していただいている所です。この激減したという一因の中には、前の事業者のお昼代が少々高いという事で、食べていただける客もいますが園外へ行って食事をとる客もいたという事で、客の利用が多分減ったのかなという事でございます。それで、またこの1年間をかけまして現在入っていただいている方につきましては、もう少し値段を安くして人が入るようにしてくださいという事で、こちらから色々お願いをしている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 食堂の使用料という中で、これはまた頑張っていただくという事で見守りたいと思います。
 188ページ、藤岡市土地開発公社交付金の問題ですけれども、前任者の質問の中で北部工業団地の二期工事なのですけれども、地籍調査の段階だという事ですけれども、この地籍調査の段階と言われましてもなかなかわかりかねますので、もう少し細かい説明、また、これがどの位の時期をもってこれが終了するのか、見通し的なものをお聞かせいただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 5時57分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 5時59分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) お答えいたします。
 北部工業団地の見通しという事なのですが、現在、地籍調査を行っておりまして、その地域には引換未定地また相続が行われない土地等々がございます。それで、この辺の所がどの位で解決するのかちょっとわかりかねるという事なので、ちょっと見通しと言われても、調査してその辺の確認がどの位でできるのかというのを考えさせていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) この地域は藤岡市の都市計画による線引き、この中で工業専用地域という事で指定されまして、かなりの年数が経っているかと思います。そうした中でなかなか開発が進まないという事ですけれども、地籍地番が色々複雑に絡んでいるという事は聞いていますけれども、やはりこの藤岡市として工業専用地域として指定をした所が、30年にはならないと思いますけれども、そういった期間、開発がされないでいるという事は大変な状況なわけですので、今後速やかに事務的作業が進むように努力をしていただければと思います。これについては連休明けですか、説明会を開催してくれるという事ですので、またその時に色々質問させていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 6時02分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 6時03分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 地籍調査なのですけれども、大変な複雑に絡んでいるという事でありますけれども、1期、2期続けての開発という中で、そういう事で承知していたわけですので、ぜひ一つの藤岡市北部工業団地開発という中で取り組んでいただきたいと思いますけれども、これについて人的な、今とにかく色々な中で三本木工業団地の事しか頭の中にないような感じがするのですけれども、どのような人員配置の中でこの地籍調査をされているのか、それとも三本木工業団地の方が終了するまでは手を付けないでそっとしておくのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 商工観光課長。
◎商工観光課長(白岩正君) 北部工業団地の2期につきましても、藤岡市土地開発公社において、三本木工業団地と並行しながら調査を行っていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第7款商工費について質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                                  午後 6時04分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 6時05分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 第8款土木費について質疑に入ります。ページは195ページから222ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 214ページ、第5目公園費の第13節委託料について、何件かお尋ねをいたしますが、まず、この除草委託料について説明を願います。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えいたします。
 この除草委託料17万100円ですが、古桜町広場を2回除草したものでございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 古桜町広場が公園という事は、もう何年も前から聞いているのですけれども、古桜町広場の公園としての整備というのは、どの程度進捗しているのか、いつもそうなのですけど、公園として果たしてそういう呼び方をしていいのかどうかもちょっと併せて回答してください。
 それと、第19節負担金補助及び交付金の日本公園緑地協会負担金と全国都市公園整備促進協議会負担金とありますけれども、平成19年度と平成20年度でありますけれども、これはどんな目的とどんな効果があって、こういう形の中で負担をしているのかどうかお尋ねします。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答え申し上げます。
 古桜町広場についてですが、何度もやっているのですが、土地開発基金によりまして公共の代替用地という目的で購入して、私ども都市計画課の方で管理している土地でございます。具体的に確かに公園でどうだという事に対しては、私もそう思うのですが、科目の性質上ここが適当だという形で入れておりますのでご理解いただきたいと思います。
 続きまして、第19節負担金補助及び交付金という事で、日本公園緑地協会負担金という事で、人口割で人口5万人以上の都市の場合は4万2,000円という事で、県内でいきますと11市6町が加入しているという状況でございますけれども、そういう全国の市町村で公園の整備のあり方ですとかという事をやっていて、月刊誌、機関紙といたしましては、そういう公園緑地という機関誌が送られてきているという状況でございます。
 全国都市公園整備促進協議会負担金という事で4万7,000円でございますが、これも県内の11市8町で加入をしております。全国の都市公園を整備促進という事で全国大会等ございまして、公園の整備促進を協議会としていたしている所で、会員になっているという状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 古桜町広場という形で、公園という位置付けでずっと説明を受けていますけれども、正直言って何もしてないわけですよね、年2回除草に17万円もかけてやっていますけれども、もう私もこの質問をして随分長いですけれども、一体どういう形の中で、都市計画のマスタープランの中にも見受ける限り方向性が見えてこないような気がしますけど、最終的にどうなのですか、ずっとこのまま100年位ずっとあのままになっているのですかね、藤岡市が何もまちの中の760坪位の土地を、年に何回か除草していて、そして呼び名は公園だという言い方をしているけど、これはちょっと市としての対応としては恥ずかしいような気がしますけど、いかがなものかなと思います。それと全国都市公園整備促進協議会というのは、私、緑化フェアの中でこういった形の中で加入を迫られたのかなと思いますけれども、実際問題とすると、これは今後ともずっとこういう形の中で、雑誌の購入やらをやっていくのかどうか。というのは昨年度、公園設計研修負担金という事で、こういった中で一緒に緑化フェア負担金ですか、群馬フェア負担金とかありますけど、そういう中で、皆さんの方としては色々な公園の情報なり設計なり、色々な形の中で勉強されているようですよね、こういったものが古桜町広場とかそういうことに生きてこないのかというのが、私非常に不思議に思うのですけれども、その辺どういうのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) お答えします。
 古桜町広場に関しましては、市街地の中の土地という事で、平成14年度に都市計画道路の中央通りの線をやった時に道路部分を買収させていただいて、残った部分について公有地拡大に関する法律にのっとって用地を買収いたしました。代替地とすればわずかな部分しか使ってないのですが、代替地、その他、あとは市内の事業の中で代替地でどうだとかいうお話はあるのですが、なかなかそれが実を結ばない状況であります。古桜町広場という形の名称を使っていましたので、公園費で100年もそのままやるのかと言われるのですが、町中の一等地でありますし、何とか有効利用をして、最終的には基金にお返ししなければいけないなとは思っているのですが、現時点でなかなか有効な方法がないというのが現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 218ページ、第6目公共施設管理費の中の第13節委託料、烏川緑地指定管理委託料という所で、平成20年4月1日から平成21年3月31日まで、これは運動施設としては初めて指定管理者制度で委託されたと思うのですが、この効果についてお伺いをいたします。
 それと、直接管理していた時と指定管理者制度にしてからの違いについて、当然公共でやっている時よりも良くなったと思いますが、どのような見解をお持ちか併せてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 烏川緑地指定管理の効果かと思うのですが、まず、財政的には平成19年度から比較してみますと、平成19年度には委託料は光熱水費などで1,596万3,330円、決算ベースですが支出してございました。それで平成20年度の指定管理委託料が1,550万円でございましたので、差し引き46万3,330円の減という事で、これが効果かなと思っております。
 続いて、他のメリットの関係なのですが、利用者側から見てサッカー場やグラウンドの品質の問題だと思うのですが、芝生の補修方法を、サッカー場については使用禁止の区域を設けずに、即入れ替えられてすぐ使えるという方法を設けていただいたので、非常に部分的未使用がないという事で良かったのではないかなと思っています。それとアンケート調査の結果なのですが、利用者からは、キャンプ場のみのアンケートなのですが48人のアンケートをいただいた中で、トイレが非常にきれいになったとか、接遇が良くなったとかというお話はいただいてございます。私も直営時代と比べて直接の感覚なのですが、芝生なども仕様書で6回とか5回と設けましたけれども、指定管理者が積極的にスポット的に刈ったり全面的に刈ってくれたりして、非常に私は良かったのではないかなと感じております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) サッカー場、オートキャンプ場、あとは、あそこにはソフトボールや野球、そういった施設もあるのですけど、そちらの声も何かあればお伺いしたいのと、総体的に言うと、金額が40数万円減で効果があったと。ただ利用者にとって先程申しましたように、芝生が補修作業も随時やっていただけるという事なので、喜んでいただいているというところだと思うのですが、今後、当時の長野部長の方から指定管理者について提案説明があって、試行的にまずはじめに烏川緑地の指定管理を始めたいという事の答弁がありました。この事も含めて今後、藤岡市の運動施設においては担当部としてはどのような方向でお考えなのか、併せてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 今後の指定管理と言いますか、烏川緑地を平成20年度、平成21年度の試行でやるという話の中で、今後の話かと思うのですが、私ども平成19年度から公園等の指定管理については検討を始めさせていただきまして、烏川緑地を2カ年試行という結果で現在進んでいる所でございます。それで平成20年度から最近まで何をしたかという話も含めまして、私ども4区域に分けて指定管理するのがいいのではないだろうかという結果は出させていただきましたが、問題点が色々とありまして、現在の公園についてはボランティア団体が11団体、公園の清掃とか草むしりをしていただいてございます。また地元区や団体が4団体が4カ所の公園、トイレ等の清掃の委託をしてございます。これらの問題がなかなか難しいのではないかという話の中で、1年、烏川緑地の指定管理を延長したいと。平成22年度は1カ年して、平成23年度から全面この4区域でしたいと考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、試行的にこの烏川緑地管理を2年やったけど、ここについてはもう1年、再度1年だけ延長するという事でいいのですか、そうですよね。利用者の声もすべての施設については概ね喜ばれていると、そういう認識でよろしいのですよね。当初は平成22年度位の事で考えていたのですか、その事も併せて方向性だけお伺いしたいと思いますので、4つに分けると言ったけど、どのように4つに考えたのですか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) 委員ご指摘のとおり、平成22年度でする予定で進めておりましたが、私どもの問題点がなかなか理解できない部分がありまして、先程申し上げたような理由で平成23年度からという事で、烏川緑地をもう1年という事で公募したいと思っております。
 続いての4つの区域の話なのですが、まず、鬼石地区、全面積10万3,460平方メートル、1,000平方メートル以上の公園が6つ、1,000平方メートル以下の公園が4つ、計10カ所でございます。総合公園として庚申山総合公園と藤岡総合運動公園を含めまして、その2カ所で54万1,242平方メートル、当然1,000平方メートル以上のが2カ所という事でございます。
 藤岡東区域といたしまして、県道前橋線、藤岡の真ん中、北南に通っている東の区域なのですが、ただし中央公園を除きます。その面積が19万7,642平方メートル、1,000平方メートル以上の公園が7カ所、1,000平方メートル以下が11カ所、計18カ所でございます。
 藤岡西区域といたしまして、先程の中央公園を西区域に含めまして、西側の大きいのは毛野国白石丘陵公園等でございます。1,000平方メートル以上の公園が16カ所、1,000平方メートル以下の小さいのが9カ所、計25カ所を考えてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 平成20年度の試行期間を経て1年もう少し検討をして、大まかに言うと4つのブロックに分けて、複数の公園を4つの指定管理者団体で分けたいという方向性は見えたのですけど、もう1年あるという事なので、よく鋭意研究していただいて、公募型でやるのか色々ヒアリングをしながらやる方式であるのか、一番いい選択肢の中で引き続き努力をしていただきたいと思います。
 平成20年度の工事の内容について少しお伺いいたしますが、今、藤岡市民体育館だとか色々な施設の事を言っているのだと思うのですが、藤岡市がこういった施設を計画にのっとって色々な施設を建設してまいりました。そうした中で、特に運動施設、ここで言う所の藤岡市民体育館だとか庚申山総合公園だとか藤岡総合運動公園市民球場で、インターロッキングの所がかなり木の根っこというのですかね、そういったものでかなり隆起して、特に運動施設なものですから、そこで散歩をされている方だとかジョギングをしている方等に、かなり転倒だとかそういう危険性が出てきたのではないかと思いますけど、平成20年度ベースでそういったものの施設の改善だとか補修はされた経緯がございますか。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 委員にも事務所でお会いしたりした中で、そのようなご指摘を受けた記憶がございます。私ども公園事業の中で6人の臨時職員をお願いして働いていただいてございますが、その人たちが草刈りを直営でしたり、そういうものを直していただいたり、枯れ木が落ちそうなものを処理していただいたりしてもらっている中で、昨年秋ですか一度かなり1週間位かけてインターロッキング、盛り上がっている所をはがしていただいて根を取って、それでまた戻したという事はしてございました。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) この問題についてもこれで終わりにしますけど、当然造ったからいいというのではなくて、利用者に安全と安心ができるようなそういった管理を引き続きお願いいたしたいと思います。
 次の質問をさせていただきます。
 202ページ、第3目道路新設改良費の中の第13節委託料及び第15節工事請負費、委託料の中に測量設計委託料、工事請負費の中に舗装新設工事、道路改良工事、側溝新設工事、幹線排水路工事、この都市建設部にかかわる事業だと認識をしていますが、この中で区長や市民の方がいわゆる要望事業でやっている部分もあると思われますので、要望事業にかかわる工事について、私が先程申しましたそれぞれの金額と件数について、まずはお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 第13節委託料及び第15節工事請負費でございますが、委託料及び舗装新設工事、道路改良工事、側溝新設工事につきましては、要望事業の中で工事、測量設計を行っております。
 測量委託につきましては8件、舗装新設工事につきましては6件、道路改良工事につきましては17件、側溝新設工事につきましては18件、幹線排水路工事につきましては2件の全43件でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 金額については、すべて今回の平成20年度の決算ベースにおきまして、すべてが要望工事、要望事業という答弁があったので、金額についてはここに計上してあるので了解いたしました。
 そうすると、平成20年度ベースで今言った件数、積み残しが以前からあると認識しておりますが、この平成20年度ベースで考えますと、平成21年度以降、現在まであとどの位あるのですか、それぞれについてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 平成21年6月末現在の未着工箇所が141カ所でございます。要望時の概算事業費といたしまして9億4,957万7,000円でございます。その中身でございますが、積み残しの件につきまして各項目ごとに現在分けておりませんので、申し訳ないのですけれどもそういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 平成21年6月末で9億4,000万円という所で、今年度末になるとまたその数字が大きく減少するという理解でよろしいのかどうかも、含めて答弁を願いたいと思いますし、この要望事業、いつ頃を目途に終了されるのでしょうか、併せて答弁を願います。
 それと、1回について3件までという事なので、この要望事業という所で公有財産購入費、用地買収費また補償補填及び賠償金、地上物件補償費だとか地下埋設物補償費、これは要望事項の中にも要望事業に関連してのものなのかも含めて、中身について説明を願います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 道路新設改良事業の中についての、公有財産購入費及び補償補填及び賠償金、幹線排水路工事の部分も含みまして、要望事業の中にはまってきているものでございます。
 もう一点でございますが、大分減ったのではないかというお話がございましたが、6月末現在という事で先程述べましたが、6月補正の時について要望事業を加えた中で、要するに6月補正で箇所付けした部分も含んで、残りが141カ所という事でございます。それと、これがいつ頃消化できるのかという事でございますが、新年度に入りまして私が見ている中でも各区長とか要望がございます。その件数が実は甚だ多いように感じておりますので、これを全て消化するというのは今のところ難しいのかと思います。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 概要につきましては、例えば用地買収費だとか地上物件補償費、これは要望事業に基づいた金額だという事は理解できました。
 平成20年度なのでそういう事だと思うのですけど、そうすると、私が質問をさせていただきますが、平成21年度からはこの方針は変わったのですか。同じような対応をしているわけですか、平成20年度は要望事業については、地上物件補償費だとか地下埋設物補償費だとかそういったものは見たけど、平成21年度以降は藤岡市は方針を変えて、そういうものの対応は基本的にはしないという姿勢で、今の土木課長は臨んでいるのか見解をお願いします。平成20年度と平成21年度は違うのか違わないのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 補償費の関係でございますが、土地を取得する際に地上物件、ブロック塀であるとか小屋であるとか流木であるとか、そういったものについては個人の資産でございます。当然、補償するのが当たり前かと考えております。これにつきましては以前より変わっておりません。今後も変わる事はないと思います。
○委員長(阿野行男君) 質疑の途中ですが、暫時休憩いたします。
                                  午後 6時32分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 7時15分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△諸報告
○委員長(阿野行男君) ご報告いたします。
 片山喜博委員から一身上の都合のため、本日の会議を早退したい旨の早退届が委員長あてに提出されましたのでご報告いたします。
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○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 先程の答弁の中で、用地買収費及び地上物件補償費について要望事業絡みの中で全て入っているかという事のご質問の中で、私が全てでございますという事でお答えいたしましたが、訂正させていただきます。
 要望事業の他に北藤岡駅前に道路を以前に造りましたが、その用地取得に関しては先行取得という事で、藤岡市土地開発公社の方で買っております。それを債務負担行為の中で5年間で買い戻ししていくと、そういう費用も含まれております。申し訳ありませんでした。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 地上物件補償費については、そういうものも含まれているという事は理解いたしましたが、要望事業について話は戻していただきますが、この用地買収費については当然、際限なくこれを認めるという方向ではないと思うのですが、どの位の要望事業について、先程、ブロック塀だとか立木だとかという話がありましたけど、要望事業というのは様々な地区で様々な市民が市長に対して要望をしている事業でございますので、そこら辺もきちんと要望事業だからといって、地上物件が際限なく行われるという事ではないという認識になって質問いたしますが、極力地元の要望に近い形で、この要望事業については進めていただきたいと思いますし、きちんと優先順位を付けてやっているのでしょうから、緊急的なものを除いて基本的には古いものからという事なのですけど、古いものからという事ではないとすれば、新しいものをやる時はどのような要望が最優先されるのか、この場にて確認をさせていただきます。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 要望事業につきましては、様々なものが出てきておりますが、何を優先にという事の質問だと思うのですけれども、まずは緊急性があるかどうか、そういった中で雨水対策が必要なものもありますし、危険箇所、ちょっと危険になっている場所等もございます。また、少子化の時代でございます。子供を大切にしなければいけないという中で、学校周辺であるとか通学道路、そういったものが優先されるのかなと考えております。その他、委員がおっしゃったように提出順であるとか、あとは生活環境であるとか、その辺のバランスを考えながら課内で検討して予算計上している状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 古いものの中で積み残されたものを見てみると、かなり試算的に金額の多いものがまだ残されているのではないかなという認識でおります。金額がかかるか、かからないかにかかわらず、きちんと部課内で検討していただいて、優先順位を付けてやっていただきたいと思いますし、それと同じ地区、区長が要望する事業が一番多いと思いますけど、同じ地区で3つや4つの事業が続いた時の優先順位の付け方については、担当部で独断的にやっているのか、それとも違う方法でやっているのか現状をお聞かせ願います。
○委員長(阿野行男君) 土木課長。
◎土木課長(須川丈雄君) 先程もお答えしましたが、緊急性が一番であると、そういった中で地域間のバランスであるとか、そういった事も考慮して箇所付けしております。
 同じ地区内であれば、緊急性の雨水対策だとか危険箇所であるとか、学校周辺、通学道路について該当するものであれば、そういった所を優先させていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 市長に答弁を願います。この事業につきましては、担当部担当課に要望に行く方もいらっしゃるでしょうし、直接市長の方に要望に行かれる方もいると認識をしています。更にその事業がまだまだ時間がかかるだとか、そういう心配を区長がした場合については、再要望という形で伺っている現状もあります。ぜひ市長の方からも担当部につきましては、採択された要望をきちんと遂行できるように、測量設計委託が予定されているものについては、きちんとした形でお約束したものなので事業を継続できるように、また中止にならないような努力をさせる義務が私はあると思いますので、そういったものの指示を担当部担当課の方に、市長の方から今後指示していただいた方がいいのではないかと思うのですが、その点について、要望事業全体も含めてご答弁を願えればと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 委員おっしゃるように、要望事業はたくさん出てまいりますが、その中でやはり先程来、課長が答えていますように、優先順位、また、やはり困っている方がこれが直ったら大変助かるという所があるのだと思います。そういったものをよく見極めながら、課内で検討してもらったり、また地域の皆さんと検討していただいたりしながら、進めてもらいたいという事を指示していきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 208ページお願いいたします。
 第2目区画整理費、北藤岡区画整理事業、平成20年度が1億8,000万円、現在、今まで25.2ヘクタールのうちの何パーセント位事業が進んでいるかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 全体の事業費61億円でございますので、今現在の事業費ベースの進捗率で申し上げますと、28.7%でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) まだ28.7%というと、もう平成8年から始まりまして平成21年と言いますと、もう12年間経っているわけですよね、そういう中で、八高線の東側、この辺は随分もう進んでいると思うのですけど、まだそれでも一部残っているわけです。その工事というのは、例えば、そちら側が終わってから徐々に東の方、小野中学校の方ですか、そちらに進んでいるかどうかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 東側については、ほぼ80%ぐらい終わっているのですけれども、私が平成19年度から北藤岡駅周辺土地区画整理事務所へ行ったのですけれども、もうその前から東側についての国道17号バイパスの所の雨水排水の関係は、交渉にずっと当たっておりまして、東側はもちろん継続して交渉中でありますし、今は都市計画道路、駅前線なのですけれども、広場と駅前線の通りを中心に群馬県立藤岡中央高等学校、小野中学校の方へ向かってやっていく予定でおります。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 今現在進めている所なのですけど、一部こういう声も聞こえるのですよ。例えば、他の地域の人はみんな動いているのですけど、例えば、1軒だけ動かなくて非常に困っていると、みんな自分たちのを減歩したりして、決められた土地を動いているわけですよ、ところが、その1軒だけ残っているために周りの人たちはそういう家が動くと思って、例えば、うちの形状なり日当たりとか、それとか車の出入りとか、そういうふうに考えて造っているわけですけど、なかなかその1軒が動いてくれないために、やはり今度は隣保班の付き合いが変な風になってきていると、非常に困っているわけですよ。それで何とかこれもみんな周りがやっているのだから、何でその家だけ残っているかという事で、非常に不満を持っている方もいるのですよね。そういう所に対して市としてはどういう指導をしていくかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 今、委員言われたとおり、困っている方がいるのは私たちも承知しております。うちの方としても早目に交渉をまとめたいという努力をしておりまして、例えばの話、今言われたのがそれが該当するかどうかわからないですけれども、その1軒のお宅については、今、補償調査を済みまして積算が終わりまして、これからまた具体的に用地交渉に入らせていただくような状況でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 一応どの位目標にしているか、ちょっとお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 具体的に用地交渉でございますので、具体的に何年と私が申せませんが、努力はしているつもりでございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) それから、まだこれから進める所なのですけど、例えば、やはり立石地区は非常に古い家が多くて、家を建て替えたいという人もいるわけです。そういう中で結局動く場所が決まらないと、本来なら家は造れないわけですけど、やはり年寄りの人がいたり、また、家が古くなって地震でもきて倒れると困るから早く家を造りたいと、最悪、今住んでいる所を壊して家を造りたいという人もいるわけです。その時に当然事業が始まった時は、区画整理の中にひっかかりますから、そこは移転しなければならないわけです。その時に例えば家を引っぱる費用、これについてどういうふうな市は考えでいるかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 古い所を今建っている建物を壊していただくについて、今現在、仮換地が済んでいる状況でしたらば対応できるかと思いますけれども、そこが今度、仮換地指定された場所が他の人が現在住んでいる人がいる場合については、その人が先にどいていただかないと、そのお宅は建て替えられない。そこへ移れませんので、そういう状況ですので、ちょっとすぐにというわけにはいかないと思います。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 7時29分休憩
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 午後 7時30分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 先程は失礼しました。
 費用については、先程言った区画整理法第76条というのがあるのですけど、その所に今ある所に現在の所に家を建てた場合については、仮換地先が他の所ではなくて、古い所に建てた場合については、自分の実費でまた更に今度移る時には実費でという事です。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、今の所に自分で家を造ると、実際に今度は区画整理が始まって自分が動かなければならないと、そういう時は自分で費用を出して、新しい所まで引っぱると。その費用というのは全額新しく造った家にですか、その人が出すという考え方でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) そうでございます。一応その申請書に出すについて、印鑑証明書付き、それと実費承諾書を添付させていただいて、申請していただいております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) この事業は平成31年度で終了という事で聞いておりますけど、まだ先程言いました28.7%しか進んでないという中で、今までやっている場所というのは意外と民家も密集してないし、畑みたいな所が多かったのでスムーズに事業もきたと思うのですけど、あとのこれから進める所は、本当に家が密集したり非常に狭い所だと思います。そういう中で、あとの10年間で残りの70%弱ですか、これが平成31年までで終わるという、この間の答弁ですけど、そこら辺の所をもう一度確認いたします。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 今現在28.7%でございますけれども、この間も実施計画のヒアリングをしたのですけれども、その時について平成22年度については3億円、平成23年度、平成24年度はちょっとまだ不確定なのですけど、うちの方の希望としては4億5,000万円程とか、平均するとあと10年程で4億円で足りるかと思いますので、そのような事業費が付いていけば可能だと思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) そうしますと、進めるに当たって問題なく平成31年度には完了するという考え方でよろしいですか。
○委員長(阿野行男君) 北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長。
◎北藤岡駅周辺土地区画整理事務所長(須川和重君) 考え方としてはそのとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 色々これには予算が付くと思うのですけど、やはり今色々市も事業をやっている中で、やはり優先順位というものがあると思うのですけど、例えば、この北藤岡駅周辺土地区画整理事業の優先順位というのは、先程、色々工業団地の優先順位が出た中で、どの程度の位置にいるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 7時33分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 7時34分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 優先順位という事ですが、何番目という事はちょっと言えないのですけれども、非常に重要な事業であると理解しております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) あの地域の人たちは色々な今、市がやっている事業を見まして、何でまだこちらが進んでないのに色々事業をやるのだという、不満を持っている方が大分多いと思うのですよ。やはりそういう方たちが不満を持っていますので、これからそういう事がないように事業を進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 216ページ、公園施設管理事業の関係、庚申山総合公園の関係でお伺いいたしますけれども、庚申山総合公園、ひょうたん池、だるま池の2つの池があります。その池の関係でお伺いいたしますけれども、その池は何の目的をもって使われている池なのか、まず答えていただきたい。
○委員長(阿野行男君) 都市計画課長。
◎都市計画課長(栗原哲也君) 今、湯井委員のご質問ですけれども、そちらの地域を都市計画決定しているという事で、公園区域として都市計画決定してございます。ため池は農業用のため池という事で承知しております。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 農業用のため池ですよね。この地域の、多目的広場の下流に田んぼがある。その田んぼにここの池から水を引いているわけですが、ここは山崎町と芦田町の地域の山間土地改良というので運営されておりますが、農業用のため池であるのに市の方で渇水期に水を引きたいというのに、その水を引いてはならないと誰かが言ったという事で、一番下流にポンプを設置して、循環して今この地域は田んぼの水をやっているわけですよね。誰がそんな事を言ったのか答えていただきたい。
○委員長(阿野行男君) 公共施設管理事務所長。
◎公共施設管理事務所長(神保伸好君) お答えいたします。
 誰が言ったか、私もうちの担当は言ってないと思うのですけれども、現実にかなり今、水位が下がって余剰水の流れる所からもかなり低くて、本来流れる所ももう引いている現実です。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 農業用のため池であるから、だるま池もひょうたん池もすべてからになるまで使用できるわけです。それを魚が死んでしまうから水を引いてはいけませんとか、そういう事を山崎町の人の誰かに言ったわけなのですよね。だから誰が言ったのかはっきりさせて下さい。
○委員長(阿野行男君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(長野良一君) 2つの池の目的は、湯井委員のおっしゃるとおり、これは地区の水田のためのため池でございます。ですから、そういった事を神保所長の方は誰が言ったかわからないと、私もわからないし、例えば、そこへ来ている市民の方が言ったのかもわからない、職員が言ったとすれば私は非常に残念な事だと思いますが、いずれにしても誰が言ったかという事を私も聞いていなくて、湯井委員が今日おっしゃった事を私も今日初めて聞いたような状態でございます。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 聞いている人がいるわけですから、誰かが言っているのはもう間違いないわけですよ。だから、その中でそこまで私の方は詮索しませんから、この池の水はからにしてもいいという事で解釈してよろしいのか、その点をはっきりして下さい。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) だるま池とひょうたん池につきましては、地元の水利組合が管理しているわけでございます。目的は灌漑用配水でございますので、主目的を犯すような事をしますと、農業の水田につながりますのでからにしても、私は主目的が灌漑用ですので構わないと思います。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) それでは渇水期はからにして構わないという解釈でよろしいのか、それをはっきりしてください。
○委員長(阿野行男君) 農村整備課長。
◎農村整備課長(岡芹辰之君) 特に水の管理は組合がやっているものですから、権限というのはないのですけれども、特にあそこの場所につきましては、自然の天水で賄っている水でございますので大変不足する所でございます。ですけれども農業用で田んぼに水がいかなくなれば、当然、稲作はできないという事ですので、そちらが重要だと私は解釈いたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第8款土木費について質疑を終結いたします。
 第9款消防費について質疑に入ります。ページは221ページから228ページまでであります。ご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第9款消防費について質疑を終結いたします。
 第10款教育費について質疑に入ります。ページは227ページから278ページまでであります。ご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 246ページ、ちょっとこれ私、名前がわからないのですけれども、間違っていたら失礼します。
 上の方のエレベーター・ダムウェーター保守委託料、エレベーターはわかるのですけれども、所管調査で藤岡市立東中学校に行きました。その時あったのがダムウェーターというような気がするのですけれども、これは間違いないのですか、ちょっとそれを確認をさせて下さい。もし間違いないとしたら、その所管調査で行きました時に校長から色々話を聞いたのですけれども、何年前に付けたという事は確認をしてこなかったのですけど、とりあえず一度も使っていないらしいのですよ。一度も使ってないものを44万円のうちどの位保守点検にかかるのかわからないのですけれども、一度も使ってないという事なのですけれども、かかる金額を教えていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) 木村委員の質問に答えさせていただきます。
 ここに載っていますエレベーター・ダムウェーター保守点検料でございますが、これにつきましては、現在あります中学校5校のエレベーターとダムウェーターでございます。ダムウェーターにつきましては給食の食材というか、できた給食を1階から3階まで運ぶ荷物専用の簡単に言えばエレベーターという事でございます。この保守点検料につきましては、5校の保守点検料でありまして、多分、階段昇降機と言われるもののお話かなと思いますが、これにつきましては、昨年度の工事で階段の方に付けさせていただきました。一回も使ってないという事でございますが、学校の方からも確認はしてありますが、現に一回も使用はしてございません。これにつきましては、藤岡市が年次計画で平成18年度から平成27年度までの学校の大規模改修耐震補強という事で予定しておりまして、今年度もやってございます。その中の大規模改修の一つの大きな目標といたしまして、各学校のバリアフリー化という事で、その一環でエレベーターの付く所につきましては、ダムウェーターと言われる給食の搬入口の所を改造しまして、付けていきましょうという事でやってございます。藤岡市立東中学校につきましては、ダムウェーターの所にエレベーターが付けるのが難しいというのは、その当時の設計の段階でそういう事になりまして、階段昇降機というものを付けさせていただいております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) わからない中で質問したのです。階段昇降機というのも当然保守点検をしていますよね、失礼なのですけどどこで見たらいいのですか。当然、機械だから点検をやっていると思うのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) 藤岡市立東中学校につきましては、平成20年度の工事で、予算の中にないという事でございますか、予算の方にも決算の方にも藤岡市立東中学校の階段昇降機につきましての保守点検料は記載されておりません。その理由といたしましては、平成20年度設置し、平成21年度については、保守点検につきましては業者の方でサービスという事でかかっておりません。保守点検が発生するのは平成22年度からになります。
 先程、木村委員からもお話があったように、使っていないという事で、保守点検につきましては平成22年度以降で発生をしてくるという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) わかりました。平成19年度だから平成20年度、平成21年度、平成22年度ですか、そうすると2年間で一度も使ってないという事なのですけれども、その辺の使ってないという事は使う要因がないと思うのですけれども、その他に校長のお話では非常にこれは、これ1台動かすのに3人位最低つかないと稼働させるのに大変だから、できればこれは撤去をしてほしいという事を聞きました。これは皆さんも聞いたし、課長も一緒に行っていたと思うのでそういう言葉を耳にしていると思うのですけれども、そういう現場の話について、作っても使わないものなら現場の言うとおりだと思うのですよ、ただ邪魔になるだけで。そういう現場の声に対してどうこれから対応していくつもりですか。藤岡市立東中学校については先程エレベーターですか、これがちょっと付きづらい構造に学校自体がなっているという事もあるのですけれども、とりあえず藤岡市立東中学校については、そういう校長の意見だったのですけれども、今後の対応についてお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) お答えさせていただきます。
 先程も申しましたが、大規模改修の一環の中のバリアフリーという事で、藤岡市立東中学校につきましては、体の不自由な生徒がいらっしゃいます。今後の中でもそういう体の不自由な生徒や児童が入ってきた場合に対応できるような形という事で、バリアフリー化の中で考えさせて設置させていただいているものでございます。使うか使わないかという所の中では、使い良いか使いづらいかという所の中では、3人先生が下にいて、あとは一番上に上がる所にまた1人いまして、上がっていく台の所に、本人の所に1人付いていかなければならない。合計3人は必要という事で仕様の方はなってございます。ただ、他の学校も工事をしている所ですが、今後につきましてもバリアフリー化の中では、各学校にエレベーターというのが設置可能であれば設置していく予定でおります。なお、ダムウェーターというのが改修できない藤岡市立東中学校が困難という事でしていないのですが、そういう状況の中では、また選択肢の一つの中に階段昇降機というのも出てくるのかと思いますが、事務局担当といたしましては、今後につきましては極力エレベーターという形で考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 考えはそのとおりだと思います。現在数校で大規模改修耐震補強という事をやっていますので、この辺について階段昇降機を付けなければならないという構造の学校はあるのですか。実際の話、その場合にはやっぱり藤岡市立東中学校の話の中で非常に使いづらいし、要らないとまで言われているものを、もしそういう事であっても付けていくのですか、付けざるを得ないのですか。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) お答えさせていただきます。
 今年度も実施設計というのを予定させていただいている学校の中では、エレベーターが可能という形で現在把握しております。今後のところの中でも、耐震診断の2次診断をまだ未実施の学校等がありますので、またそのあとの段階で実施設計をしていくようになるかと思いますが、その段階ではなるべくエレベーターが設置できるような形で考えておりますので、それは設計事務所の方にもお話をし、なるべくエレベーターの設置という事で考えております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうすると、階段昇降機については藤岡市立東中学校1校だけという事で理解しておいてよろしいのですね。もしその理解が間違っていましたら答弁を願います。
 あと276ページ、スポーツ教室事業委託料、18教室ですかやっているらしいのですけれども、この教室を開く目的お願いします。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) 階段昇降機の件でございますが、実際には藤岡市立西中学校が平成18年度の実施設計で、平成19年度に工事をやっております。こちらの方も藤岡市立東中学校と同じ状態の中で、エレベーターが困難という事で階段昇降機が付いております。今はですから藤岡市立東中学校と藤岡市立西中学校の2校でございます。
○委員長(阿野行男君) スポーツ課長。
◎スポーツ課長(生田稔彦君) スポーツ教室、これは市民の方にスポーツに親しむ機会を与えて、スポーツの普及に努める事を目的としております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 藤岡市立西中学校にもあるわけですか、そうすると先程の私、藤岡市立東中学校の1校だけと思ったのですけれども、藤岡市立東中学校ではそういう評判なのですよ。藤岡市立西中学校ではどうなのですかね、使った事があるのなら使った事の経験ですか、それに見合った評価も聞いていると思うので、また使っていないのでしたら本当にどういう事をおっしゃっていたのか、そのまま設置してほしいのか取ってほしいのか、その辺の事を多分意見としてあるのではないかと思いますけれども、それをお願いします。
 スポーツ教室、スポーツを広めるのが目的のわけですか、という事でいいのですね。広めるのが目的でしたら、その目的がどのような効果として実際表れているのかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) お答えします。
 藤岡市立西中学校につきましては、先生の方から使用したという事のお話は聞いておりませんので、まだ一回も使用してないと思います。
○委員長(阿野行男君) スポーツ課長。
◎スポーツ課長(生田稔彦君) すみません、さっきのを細かく言いますと、これは市民が生涯にわたって健康で明るい社会生活を営むため、市民スポーツを広く推進し、体力の向上と健康増進に努めるとともに、スポーツへの理解と基礎的技術を養い、スポーツ愛好者の増加を図るためスポーツ教室を行うとなっております。教室につきましては毎年たくさんの方が参加していただいておりますので、かなり普及には役立っていると思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そうですか、やっぱり藤岡市立西中学校も使ってない。使ってないという事は、費用にしてどの位するものかわからないのですけれども、何か不必要なものを付けているような気がしますので、今後は耐震等でやっていく場合には、ぜひとも使い良いエレベーターを、少々困難であっても付けて使わないよりも、少しお金がかかっても工夫をしてやっていただきたいと思います。
 生涯にわたってスポーツを皆さんに楽しんでもらうために、この教室をやっていると思うのですけれども、それはそれで結構です。そのあとの継続性について私は聞きたいですけれども、生涯やるという事は、これは多分短期間ですよね、1カ月とか2カ月の。その中で終わらせないで生涯続けられるような方法は、皆さん方は勉強にというか教室に参加していただいた人たちにはご指導なさっているのか。その教室が終わったら、はい、さようなら、という事なのかどうなのか、その辺の現状をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) スポーツ課長。
◎スポーツ課長(生田稔彦君) うちのスポーツ教室は大体10回なのですが、それが終わったあとも教室で学んだことを無駄にしないようにという事で、大体、協会でやっている教室ですか、そこに引き続き入ったりして、皆さん続けていかれる方が多くなっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 多いと思いますという事なのですけれども、それは統計とかそういうものは一切取ってない。ただ皆さん方の、私に言わせればね、こういう事は皆さん方が仕事をするために作っているのでは困るのですよ、自分の仕事がなくなるので毎年同じものを繰り返しやっている。そういう発想では実際困るのです。ですから、先程、目的を持ってやったのだから、それに対してはきちんとした効果を皆さん確認をしていただいて、そこでスポーツに親しんでいただいた人たちには、あとの道筋をきちんとつけていく。例えば、今言ったようにクラブを紹介するのも何でもいいですよ、藤岡市には色々な施設があるのですから、そういう所をこういう時間帯なら使えますとか、色々な面でそういうご指導はなさっているのか、少し統計があったら、どの位の人たちがこの教室に来て、それを継続的にしているのかお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) スポーツ課長。
◎スポーツ課長(生田稔彦君) ちょっと教室に通っていた方が今どうだという統計は取っておりませんが、市民大会等で、かつて教室に通っていた方々のお顔をたくさん見受けられますので、ほとんど続けていらっしゃるのではないかと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) たくさんやっている事は非常に結構ですよ。ですから行政がやる事なのですから、もう少しきちんと最後までやったらどうですか、試しに。実際、私の所にもそういう事で、ここで勉強してきたので次に続けたいのだけれども、なかなか施設が見つからないという相談も来ていますので、今改めてやっているのですけれども、そういう事は多分18の教室をやっていれば、その幾つかの教室では、夜教室に来ている人は昼間の時間が使えないから夜来ている。昼間の人は夜出られなくて昼間の方が都合がいいから昼間来ているのですよね。だから、そういう勉強の教室に来ている人の時間帯は多分、自分たちが都合のつく時間帯に来ているのですよ。だからそういう事まで考慮して後々の道ですか、そういうものを作っていただければ、非常にこの教室が、目的で作った効果がより大きくなると思うのですけれども、どうでしょうか、その辺まで少し手を伸ばすような仕事という事で考えてみたらどうですか、お願いいたします。
○委員長(阿野行男君) スポーツ課長。
◎スポーツ課長(生田稔彦君) 一応、教室の閉校式の時に各協会とかスポーツ教室の紹介は、あるものについてはしているのです。ですから、これからもそれ以上に考えていきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 一点だけお願いいたします。
 250ページ、奨学資金貸付事業ですね、これで主要施策の成果等に関する説明書の方を見ますと、高校生という事で月額2万円ですか、それから大学生の場合が月額2万円から4万円と幅があるのですけど、これは新規と継続の方が書いてありますけど、これを足した人数という考え方でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) お答えさせていただきます。
 高校生、月額2万円で、主要施策の成果等に関する説明書の所にも人数は書いてあるのですが、新規で8人、継続で8人の合計16人でございます。大学生の方が2万円から4万円という事でございますが、4万円以内という事で本人の希望で3万円の貸し付けもしますし、2万円の貸し付けもしております。その方がいらっしゃって2万円から4万円という事で掲載をさせていただいております。人数的には新規で49人、継続84人の計133人という事でございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) 高校生の場合、8人の8人で16人で2万円というと320万円になるのではないかなと思うのですけど、これは380万円と計上されているのと、大学生の場合はこの金額から、例えば133人で割りますと、1人当たり4万7,000円というこの金額からオーバーするのですけど、その辺の説明をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 総務課長。
◎総務課長(宮澤正浩君) お答えさせていただきます。
 高校生の16人の内訳でございますが、新規が当初4月からが7名で、年間168万円という事を予定しております。それと、あとは新規で途中で貸し付けた方が1人いらっしゃいまして、この方の貸し付けが貸与期間10カ月で、あとは継続の方が8名で192万円、合計380万円の貸し付けという事になってございます。
 それと、大学生の方ですが、新規につきましては46名で4万円の貸し付けをしてございます。新規の中に2万円の貸し付けをされた方が2名おりまして、これで40万円になります。新規の途中の貸し付けが4万円ですが、1人ございまして貸与期間10カ月で貸し付けをしてございます。それと、あとは継続の中で73名の方に4万円ずつ貸し付けしております。それと、あとは3万円の貸し付けの方が2名ございます。あと合併前の旧鬼石町での貸し付けがございまして、それで4万円の方が8名います。あとは3万円の貸し付けの方が1名で、大学生等が133名の6,292万円の貸し付けをしてございます。
○委員長(阿野行男君) 渡辺新一郎君。
◆委員(渡辺新一郎君) わかりました。今後書く時にやはり今ここに聞き出さないとわからないので、もう少し詳しく書いていただければありがたいと思うのですけど、以上です。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第10款教育費について質疑を終結いたします。
 第11款災害復旧費について質疑に入ります。ページは277ページから280ページまでであります。ご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第11款災害復旧費について質疑を終結いたします。
 第12款公債費について質疑に入ります。ページは279ページから282ページまでであります。ご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第12款公債費について質疑を終結いたします。
 第13款諸支出金について質疑に入ります。ページは281ページから282ページまでであります。ご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第13款諸支出金について質疑を終結いたします。
 第14款予備費について質疑に入ります。ページは281ページから282ページまでであります。ご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、第14款予備費について質疑を終結いたします。
 以上、議案第106号について質疑が終了いたしました。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第106号、平成20年度藤岡市一般会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立多数であります。よって、議案第106号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
○委員長(阿野行男君) 暫時休憩いたします。
                                  午後 8時01分休憩
────────────────────────────────────────────
 午後 8時08分再開
○委員長(阿野行男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────────────
議案第107号 平成20年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第107号、平成20年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入一括、歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入一括、歳出一括で審査を行います。
 まず、歳入について質疑に入ります。ご質疑を願います。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 藤岡市国民健康保険事業勘定の中で、不納欠損額が大変な額であります。こういった中で今現在、短期被保険者証また被保険者資格証明書交付、この人数の変化というものがどのような状況なのかお願いします。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 短期被保険者証それから被保険者資格証明書の件数というご質問でございます。平成21年6月現在でお答えをさせていただきます。被保険者資格証明書につきましては336件でございます。また短期被保険者証につきましては576件、合計で912件となっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 前年度のはちょっと私聞いて、数字を掌握してないのですけれども、この短期被保険者証で576件、被保険者資格証明書においても336件という、大変な人数に上っていると思うのですけれども、この原因と言いますとどのようなものが考えられるのか、この点についてどのように掌握しているのかお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) お答えさせていただきます。
 資格証明書につきましては、1年6カ月以上の滞納があった場合に出させていただいてございます。また、滞納があるからといって被保険者資格証明書になるわけではございませんで、その前にその方の色々な事情をお聞きする機会を設けてございます。弁明書と言っていますけれども、弁明の機会を与えまして、弁明によっては被保険者資格証明書にしないで短期被保険者証にしている場合もございます。また弁明をお願いしてもなかなか見えられない方もいらっしゃいます。そのような方につきましては、被保険者資格証明書になってしまうような場合もございます。また、滞納されていても納付約束ですとかそういうものをされた場合には、短期被保険者証になる場合もございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 大変な不況の風を受けて国民健康保険税の滞納という事が、件数的にも多くなっているのではないかと思うのですけれども、国民健康保険税について応益応能ですか、そういう中で違う款でもご質問したのですけれども、資産割ですか、これをゼロにした方が支援事業に対しての負担軽減に対しての優遇制、これが定められたものが、より緩和された中で被保険者に対して、特に低所得者と言いますかそういう方に対しては、かなり有利になるのではないかと思うのですけれども、この点についてはどのような考えをお持ちなのかお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 資産割についてのご質問でございます。今、藤岡市で行っています国民健康保険税の課税につきましては、所得割それから資産割、均等割、平等割、この4方式によって行っておりまして、資産割につきましては応能割というものに区分されてございます。応能割につきましては、所得割それから資産割の合計を言います。また均等割、平等割につきましては応益割という形で区分をされてございます。
 委員ご指摘のように、資産割をなくしますと応能割が減ります。その分を応能割に求めるとしますと所得割が増えるかと思います。そんな事でまた軽減の関係のお話もありましたけれども、応益割、均等割と平等割の合計が確か45%以下になりますと、多少ペナルティーがありまして、本来であれば7割、5割、2割という軽減が利くのですけれども、それが6割、4割になってしまいます。そんな事から応能割を今藤岡市は高いですけれども、70%程度になっていますけれども抑えて、応益割を増やしてその場合には7割、5割、2割の軽減が利くと思いますけれども、その場合には当然、応益割を増やすわけですから均等割額、また平等割額を上げなければいけないという形になってこようかと思います。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 低所得者と言いますか生活が大変な方に対して、有利性という事になりますと、やはりある程度の生活をしている人にはそれなりの負担を求めるという中で、生活弱者救済という方に向けた時に、やはり応能割ですか、この応能応益の率を軽減率ですか、これが有利になるのではないかと思うのですけれども、そういった方向に進めるべきではないかと私は思うのですけれども、この点についていかがなものでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 7割、5割、2割の軽減を導入する方がいいのではないかというご質問でございます。先程も申し上げましたけれども、7割、5割、2割にするには応能割を抑えて応益割を増やしていく。本来であればフィフティー・フィフティー、5対5という形にするのが理想ですけれども、応益割の負担率を上げるという事になりますと、均等割につきましては、被保険者1人幾らという額でございます。また平等割につきましては、1世帯当たり幾らという形になります。そちらを上げる事によって7割、5割、2割の軽減が、今の藤岡市の体制ではそうなってくるかなと思います。そうしますと当然、1人当たりの負担が増えてきます。これは一律低所得者の方についても増えてくるという事でございまして、一概に7割、5割、2割を導入するために均等割、平等割を上げてしまいますと、逆にそちらが増えてしまう場合もございます。ただ色々試算してみないとわかりませんけれども、いずれにしても7割、5割、2割を導入するためには、応益割を増やしていかなければいけませんので、その辺のバランスを考えながら、今後考えていかなければならないかと思っています。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 質問します。市民の中で一番税金の高いものは、国民健康保険税だという受け止めが、296ページ、国民健康保険税の滞納の事についてなのですけれども、いずれにしても市民の感覚とすると、国民健康保険税に一番重税感を感じている。その人たちが多いわけですね、それで昨年度ですか、いわゆる所得税を減らして市民税の方を増やす、財源移譲とかいう事でされたわけですね。その事によって低所得の人たちも控除が少なくなったために、低所得でも納税基準が上げられたわけです。その事によって低所得者の人たちまで、今まで国民健康保険税が安かったにもかかわらず今回増えたという問題があって、低所得の人たちの方が今滞納者が増えているのではないかと思うのです。そういう意味では、やはりそこの所を考えないと収納率を上げろと言ってみても、徴収に行ってみても実際家庭の中で国民健康保険税が納められない。高過ぎる。そういう問題があろうかと思うのですが、その辺の見通しとか、今までの統計上でどう捉えているのか質問します。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) お答えをいたします。
 今の委員のご質問ですけれども、国民健康保険税の課税につきまして、控除が減った事によって増税になったのではないかというご質問でございます。
 国民健康保険税の課税につきましては、地方税法の旧ただし書き方式という方式を取っておりまして、総所得金額から基礎控除に当たる33万円を控除したもののみが控除財源になりまして、これは変わってございません。ですから、もともと国民健康保険税の課税におきましては、広く負担を求める立場から色々な控除を認めていないのが現実でございまして、基礎控除の33万円のみ基礎控除するという形になりまして、ですから総所得金額から33万円を控除したものが課税標準額になるという形でございまして、この金額については今までも変わってないかと思います。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 総所得から38万円控除した、その金額に課税しているという事ですか。現実の問題として控除額が様々な形で減らされて、その事によって課税水準というのが、所得は少ないのだけれども課税水準に達したという事実があるのではないですか。そういう事によって国民健康保険税が今まで加算されなかった人も加算される。そういった事態はなかったですか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) お答えします。
 国民健康保険税の課税におきましては、地方税法で定めます総所得金額が定められておりまして、そこから先程申し上げましたように33万円、基礎控除に当たるものを控除したのみの控除でございまして、その総所得金額の計算におきましては多少そういうものがあるかもしれません。ちょっと詳しい話はわからないのですけれども、そういう形になっているかと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 291ページですが、第1項国民健康保険税の、第1目一般被保険者国民健康保険税、第2目退職被保険者等国民健康保険税の収入未済額が7億円近くあるわけですが、この1万1,325世帯のうち、この収入未済額に当たる世帯というのは何世帯位今あるのですか。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 世帯数については、今ここに資料を持っていないのですけれども、徴収率につきまして申し上げますと、本年度が70.02%という事で、昨年度と比して4ポイント以上下がっているというのが事実でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) ポイントとかそういうのではなくて、やっぱり1万1,325世帯あるという説明ですよね、このうち7億円も収入未済額が出ていて、それの世帯単位で課税しているわけですから、きちっと世帯、それと該当する人数、それと今問題になっていました短期被保険者証にしても受診者証にしても、要は子供に対しては特例で医者にかかれない事がないようにするという、そういった配慮もあったはずなのですから、きちっとこの辺の収入未済額の動向をつかんでないと、それこそ滞納にしても督促にしても、またその家庭の状況にしても全然、国民健康保険担当としては仕事になっていかないのではないかなと思いますけれども、何で世帯がわからないのですかね、世帯数がわからなくてどうやってこの収入未済額を何とかしていこうという気がないのだろうか。また、これでは短期被保険者証をはじめとして、受診機会をどのように市民サービスの中で確保してあるのかどうかも、全然これではわからないではないですか。もう少しポイントなんていうのは全然関係ない事ですよね。命にかかわる事なのだから、こういった中でもう少しきちっとした対応ができないでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 納税相談課長。
◎納税相談課長(飯塚利久夫君) 申し訳ございません。こちらで今現在、数値が即答えられないという事で、非常にお叱りを受けている所でございますが、どうしても数値、徴収率を優先してお答えをしてしまう所で、本日資料を用意しておりませんでした。申し訳ございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって歳入について質疑を終結いたします。
 次に、歳出について質疑に入ります。ご質疑を願います。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 一点教えて下さい。主要施策の成果等に関する説明書にないものですからお伺いいたします。
 311ページ、第2目特定健診費の中の第19節負担金補助及び交付金という所で、人間ドック健診費助成金という所で441万円程計上されています。これの中身と対象の要件と対象者数、また受診者数について答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 人間ドックのご質問でございます。
 まず、今回の決算に上がりました対象の人数でございますけれども、210人でございます。また対象者につきましては、まず国民健康保険に加入していただくという事でございます。次に、年齢制限がございまして、35歳以上の方という形になってございます。それから内容でございますけれども、1日人間ドックでございます。検診の内容につきましては、まず呼吸器系の検査、それから循環器系の検査、消化器系の検査、糖尿病の検査、腎尿路系検査、貧血検査、その他の検査という形になってございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 人数につきましては、対象者数というか受診者数ですね、その方が210人という事で、そうすると1人当たりの助成が2万円という理解でよろしいのですか。
 それと、対象の要件は当然、国民健康保険加入者、35歳以上の男女という事でございますが、そうなると対象者数をちょっと今答弁いただけなかったのですけど、210人が受診したという所は答弁でわかりましたけど、その対象者数は何人位いるのか再答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 人間ドック単価につきましては、1人2万1,000円でございます。それから対象者数ですが少々お待ちくださいませ。お待たせしました。ちょっと捉えている時期が最近の5月という形でよろしいでしょうか、1万5,896人でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 1万5,000人が対象者という事で、この周知の方法については、恐らく広報ふじおかを通じて申し込みの募集をかけるというふうに理解はしているのですけど、そのような事でいいのですか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) そのとおりでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 平成21年度の当初予算ベースでも420万円という所で、大体同じ数字なのですけど、1万5,000人対象者数がいるにもかかわらず、これについての受診の申し込み方法については先着順なのですかね、答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 一応、抽せんという形になってございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、210名の範囲の中でやっていくのですか。そういう理解でいいと思うのですけど、実際200人位の受診者数がいる中で、何人位がこの事業について、私は非常に市民ニーズの高い事業だと認識しているのですけど、何人位が実際に申し込み開始日から申し込み締切日までに申し込みをしてくるのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 申し込みの件数という事だと思います。これにつきましては、申し込みの期間を約1カ月程度設けているのですけれども、その中で申し込んだ方が210人という事で、全ての方を対象にしてございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、抽せん方式だけど、上限はなくて市民ニーズに応えるために、先程、抽せん方式という話をしたけど、若干の人数の申込者が多い場合については、全員を対象に心優しい健診事業という所の理解でよろしいのですか。例えば、これが300人、400人になった時についても、きちっと補正予算を計上してこの事業をやっていくつもりなのでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) お答えさせていただきます。
 基本的には定員200名という形で募集をかけておりまして、平成20年度については210人の申し込みがあったという事でございます。委員おっしゃるように多少の増につきましては、抽せんをしないで補正をさせていただいて、認めさせていただいたという形になります。また、300人、400人、また極端に言えば1,000人、2,000人になった時も認めるのかという話ですけれども、予算の都合もございますので、できる限りは応えていきたいかと思っていますけど、ただ、その辺については事情によって異なるかもしれません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 2万1,000円の助成をしてくれるという事で、日頃の1年に1回位の人間ドックは、やっぱり35歳を過ぎると必要な事業だと認識していますので、なるべく申し込んでいただいている方が受診できるような、抽せんができなくてもいいような方向を、他の予算を削ってでもこういうのは計上すべきだと思いますけど、どのような見解をお持ちですか。
○委員長(阿野行男君) 保険年金課長。
◎保険年金課長(真下繁君) 委員おっしゃるように、当然何のために行っている人間ドックかと言いますと、市民の健康を守るための人間ドック、強いて言えば医療費の抑制につながるものでございます。申し込みがあれば当然認めたいのですけれども、その時の事情にもよりますけれども、一応そういう形で基本的には認めたいという事でご了解いただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって歳出についての質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第107号、平成20年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第107号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第108号 平成20年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第108号、平成20年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第108号、平成20年度藤岡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第108号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第109号 平成20年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第109号、平成20年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第109号、平成20年度藤岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第109号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第110号 平成20年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第110号、平成20年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 345ページ、346ページなのですけれども、歳入歳出差し引きの残高が5,993万円という形の中で、介護保険料については3期が終わった時点で、4期目に入って保険料も見直しで上げるという根拠の中で、確か介護保険料と介護サービスとの差額、私は、3期が終わった時点で介護保険料は残高が生じるという事を申し上げたつもりであります。それが、まさにこの平成20年度決算において6,000万円近い残が出ていると、これについて私がそのように介護保険料は上げる必要がないし余るはずだと言った時に、いや、そんな事はないという答弁があったと思いますけれども、この現実はどう考えるかどうか担当者の方にお尋ねいたします。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) お答えいたします。
 繰越額が5,993万5,000円、約6,000万円繰り越しが出ております。これにつきましては、介護給付費が思ったより伸びがなかったという事で残高が出たと思います。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 介護給付費が思ったより伸びがなかったというのは、今初めて回答をいただいていますけれども、私が確か3月議会の中で介護保険料自体は介護給付費は日本全体から見ても、介護サービスの算定がかなり基準的には高く見積もられているせいもあり、また療養病棟の廃止等から非常に伸びがないのだから、当然の事ながら本市の介護保険料については、4期目については値上げする必要がないのではないかという話をしたのですけれども、その時点で全体的な把握が全然できていなかったのではないのですか。実際にこのように6,000万円近いお金が余るという事になると、介護被保険者数で割ると1人当たり幾らになりますか。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 6,000万円を保険者1万5,800人程おりますけれども、これで割ったら幾らという事ですけれども、ちょっと割った数字が出ていませんので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
 それから、第4期の介護保険料の関係につきましては、平成21年度、平成22年度、平成23年度の計画でございまして、これから平成20年度に対して平成21年度の伸び約5%位伸びるのではないかと。それと平成21年度に対して平成22年度、やはり同じ位、それで平成23年度まで伸びるという計画で、今現在はあれですけれども今後伸びていくという事を考えますと、やはり介護保険料が、12月議会だったと思いますけれども議決いただいたわけですけれども、それで3.4%ですか、介護保険料はできるだけ上げないで何とかしたいという事で、やった中でそういった事で議会の皆さんの了解をいただいている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) 今の答弁ですと、介護給付費の3%近い伸びというのは、当然の事ながら基金で対応するという事で、3,700万円からの積立金の方は国の方から下りてきているはずですし、当然の事ながら今まで2億4,000万円程あった給付費準備金については、この決算の剰余については5,000万円近いお金を、当然の事ながら給付費準備金に準備できたという形の中で、全く介護サービス費の伸びがもし予想されるとしても、全然今までの3期までの保険料で間に合うのですね。ですから、そういった点をもう少しこちらの方を、しっかりと藤岡市の単独の中で精査する必要が、私はあるというふうに言っているのですけれども、その辺、藤岡市の本当の介護サービス費の伸びを、きちっとどういう形の中で今後把握していくのかどうか、よく検討しておいていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 介護高齢課長。
◎介護高齢課長(小柏文昭君) 先程、茂木委員の方で国の方の3%、介護報酬ですけれども、この3%で3,000万円ちょっと基金で積み立ててありますけれども、これは平成21年度3%の全額、平成22年度はその3%分の半額、この部分を国の方から来ると、それと平成23年度については国の方のあれはないわけですけれども、これは報酬の方は3%ですけれども、介護給付費、これは認定者数も毎年増えております。そういう事で介護給付費の自然増というのが大体5%位あるかなという事で、第4期の計画の中では見込んでいるわけでございます。それが実際に3%の伸びでとどまるかどうか、その辺によって見込みよりも介護給付費が低く抑えられるということにもなりますけれども、とりあえず第4期の計画の中では、毎年5%位ずつ伸びるだろうという、数字につきましてはちょっと持ってないので申し訳ないのですけれども、よろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 茂木光雄君。
◆委員(茂木光雄君) ですから、藤岡市の本市の枠内の中で、今言ったように日本全国とか他市町村がそうなるのだろうというのではなくて、その結果はあくまで参考資料としてでいいですから、藤岡市の施設の状況、それと被保険者の保険料対介護サービス費の関係というのを、藤岡市の中で、私、一般質問しますからいいのですけれども、よくつかんでおいて、それでお願いをしておきますよという事でよろしく頼みますね。この藤岡市の本当の意味での伸びを、もうデータ出ているはずなのですから、よろしくひとつ頼みます。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第110号、平成20年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立多数であります。よって、議案第110号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第111号 平成20年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第111号、平成20年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 一点だけお伺いしたいのですけれども、377ページ、職員研修会参加負担金、これちょっと説明していただきたいのですけれども。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務課長。
◎鬼石病院事務課長(須田幸博君) これは医療法人一羊会老人保健施設一羊部でやる実施研修参加費です。これは介護員1名が参加しております。また、財団法人老年病研究所群馬老人保健センター陽光苑で行われました、実施研修参加費として介護員1名が参加している研修会でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 研修という事でお伺いして、実は先日、足の不自由な方、この方にお会いしまして、この方がショートステイしたのですけれども、その時に大変寂しい思いを老人介護施設でしたと、そういう事をお伺いしましたので、病院事業につきましても同じだと思うのですけれども、介護施設、こういう中でも職員の接遇について、普段どのような研修を行っているのかお伺いしたいのです。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務長。
◎鬼石病院事務長(新井克行君) 老人保健施設の質問でありますけど、鬼石病院と老人保健施設は併設になっておりまして、鬼石病院と一緒に接遇研修委員会という、もう10年位になると思いますけど、以前から設けていまして、基本的には月1度会議をやって、その時に色々な研修、接遇の方法ですか、それと年1回かな、講師を招いて実際の接遇の仕方等の研修はしております。それと色々な意見を申す人がいますので、そういう意見は取り上げまして、上司の方からそういう事があった場合は気を付けてほしいという事で、その都度職員には徹底しております。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 接遇について研修会を開いているという事はわかったのですが、時間帯も違う勤務時間も違う中で、全員の方が同じような形で研修を受けられてやっていると思うのですが、その辺はマニュアル等を作っていただいたり、色々な形でやっておられるのかお伺いしたいのですけれども。最後になりますけれども、介護施設などに入っているお年寄りは、精神的にも肉体的に弱い方、そういう方が入っておりますので、ぜひとも接遇という事で目に見えない福祉のサービスかなと思うのですけれども、ぜひとも形のあるようなわかるようなサービスをしていただけるよう、これからも努めていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務長。
◎鬼石病院事務長(新井克行君) 接遇のマニュアルについては、その必要に応じて作っております。現在、あいさつのポスターですか、各必要な部署に貼ってありますので、接遇には気を付けるように十分、鬼石病院、老人保健施設とも気を付けております。
 それと、特にお年寄りの介護については、接遇とは別にまた介護技術の向上がぜひ必要だと思いますので、老人保健施設鬼石の場合は介護福祉士の割合がかなり高くなっておりますので、そういう基本的な勉強をしないと、そういう事も身に付きませんので、研修そういう勉強には現在力を入れておりますので、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第111号、平成20年度藤岡市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第111号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第112号 平成20年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第112号、平成20年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第112号、平成20年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第112号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第113号 平成20年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第113号、平成20年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 歳出について教えていただきたいと思います。
 397ページ、第1款総務費の中の第2目第一調理場運営費の中の第11節需用費、この修繕料219万6,492円、あと399ページ、第3目第二調理場運営費、第11節需用費の中の修繕料161万2,463円についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) まず、第2目第一調理場運営費の中の修繕費の関係ですけれども、給食センターにつきましては、第一調理場が既に建築後31年が経過しておりまして、修繕が必要になってきております。この決算書にあります修繕につきましては、保管庫の電磁弁、それからボイラー関係、それから洗浄機のモーター、換気扇等の修理をしてございます。また、次のページの第3目第二調理場運営費の中の第11節需用費、修繕料の関係ですけれども、第二調理場につきましても21年が経過をしているという事で、この修繕料の中にはボイラー関係の修繕、それから同じくボイラー関係ですけれども給油のバルブの関係、それから換気扇、洗浄機等の修繕が入っております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういたしますと、第一調理場の方は31年前に造って、昭和53年建設という所でいいのですか。第二調理場の方は21年という所だから昭和63年建設という所で、この金額約50万円程違うのですけど、第一調理場と第二調理場、建築年数の違いは10年あるとは理解いたしましたが、どのような方式でやっているのですか、同じような調理方式でやっているのですか。その辺について若干違うのではないかと思うのですけど、もう一度建設年度、両方の第一調理場、第二調理場についてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) それでは、学校給食センターの現状ですけれども、ご存知のとおり学校給食センターは2つの調理場がございまして、第一調理場、これ合併前は小学校調理場という事だったのですけれども、昭和53年2月に完成をいたしまして、現在31年が経過をしております。また、第二調理場、これは合併前は中学校の調理場という事でスタートしておりますけれども、こちらが昭和63年1月に完成をしまして、現在21年が経過をしてございます。
 まず、第一調理場につきましては、31年が経過をしているという事で施設の老朽化が進んでおりまして、計画的に施設や設備について改修を行っている所ですけれども、システム的にウエットシステムという事で、これは簡単に言いますと床面を水で流すシステムという事で、国の衛生基準でいきますとドライシステムという事で、これは床面を乾いた状態で使用するという事で、ご家庭の台所と思ってもらえばいいかなと思うのですけれども、そういった事で水がこぼれるとすぐに拭き取るという事で、水を流さないというシステムがドライシステムでございます。そういった事を国におきましても導入するように勧められております。現在、第一調理場ではそういう事でウエットシステムという事で水を流すシステム。それから第二調理場では10年違いますので、ドライシステムを採用してございます。現在、第一調理場につきましては、水をこぼさないような方法をという事でドライ運用、そもそもの施設が違いますので、ドライ運用という事で、できるだけ水をこぼさない、流さないようなシステムをみんなで構築しようという事で、ドライ運用をしてございます。そういった所が第一調理場、第二調理場、施設面では違っている所でございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、建設も約10年違って、ウエットシステム、ドライシステムという所で、衛生上の問題は今現在問題なのでしょうか。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) ウエットシステムとドライシステムの違いでございますけれども、まず、先程お話しましたように、第一調理場のウエットシステムと言いますのが、調理場内の作業環境としまして問題がございます。その問題点ですけれども、乾いた施設、要するにドライシステムの場合には、調理場の床面を乾いた状態で使用するために、細菌やカビの増殖を抑える事と、それから跳ね水による汚染を防ぐといった衛生面の向上がございます。それと床が乾いているという事で、作業環境の改善が図られる事がドライシステムのメリットでございます。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 今現在、市内のドライシステムについてはいいと、ウエットシステムについては床拭きをしているという事なのだけど、子供たちに実際に給食を食べていただくについて、衛生上の問題が今現在あるのかないのかと聞いているので、あるのならある、ないのならない。あるというふうに答弁して出しているという事になると問題ですからね、その点も含めて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 現在の所、衛生面につきましてはそういった事で気を付けてやっておりますので、学校の方へ給食を出すのにつきましては、衛生面上の問題はございません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうすると、きちんと安全で安心できるものを、第一調理場並びに第二調理場についてはきちんと運営をしていると、そういう理解をいたします。
 それで、第一調理場の方の工事請負費について説明を求めますが、399ページ、蒸気ボイラー改修工事という所で、大変大きな金額の903万円が計上されていますけど、これはどのような工事なのか。今回この改修工事をする事によって、どの位このボイラーが耐用年数として持つのか、併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 第一調理場の工事費の関係の、ボイラーの改修でございますけれども、このボイラーにつきましては21年が経過をしてございまして、メーカーの方ですと、一般的には15年という使用年数でございますけれども、今回21年が経過したという事で、大分あっちこっち故障が出てきましたので、学校給食に支障のないよう今回900万円程のお金を投じて、2基ですけれども入れ替えをさせていただきました。一応、基本的には15年と言われております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 大分この施設についても31年が経過したり21年が経過したり、当初予算ベースの修繕料を見てみましても、第一調理場が260万円、第二調理場が当初予算で230万円程計上されて、かなり修繕料だとか先程のボイラーの改修工事だとか、ランニングコストがかかっているのが現状だと思います。
 そこでお聞きいたしますが、今後この給食センター、第一調理場、第二調理場を含めて計画的にきちんと運営費という所で計上されているものでございますので、運営委員会等で色々これを議題にしていただいて、また基本計画、基本構想をきちっと作っていただいて、この藤岡市の学校給食センターの方向性というものを、出していかなければならない時期なのかなと私は思う1人でございます。ご存知のように今、渋川市の方で給食センターの事でも3人の候補者が、それぞれの立場で論点という事で争っております。そろそろこれもきちんとした基本構想に基づいて、民間委託でやっていくのか藤岡市が共同調理場として市内の小学校、中学校の児童・生徒に供給していくのかも含めて、また、もう一歩進んで話をしていくとすれば、先程の三本木工業団地の問題の時に、企画課長の方から三本木工業団地は、あそこは合併記念公園だとか給食センターの施設だとかというふうに考えたという答弁をされていました。まさかこの計画が急に我々の耳に届く事がないと思いますが、実際としてこの給食センターの建て替えの計画が、今現在あるのですか、ないのですか、その点についても併せて答弁を願います。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 今、給食センターについては、内部的に検討している所です。だから計画書としてはまだありません。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 企画課長の方がわざわざ答えてくれたのですけど、基本的にはこれは藤岡市が責任を持って共同調理方式という事で、この施設が老朽化した場合についても、建て替えも含めて検討し始めているという理解でよろしいのですか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) そのとおりです。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そういう事であれば3年、5年、このボイラーの話についても、15年は今現在の施設で耐用年数があるという事でございまして、また、先程、給食センター所長の答弁を聞いていますと、衛生上については何の問題もないという事なので、その点も含めてどのぐらいのスパンで企画課については、この給食センターの建て替えを考えているのか、構想をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) まず、スパンで何年という事はないのですけれども、まず、もう30年を過ぎた給食センターがあるわけですから、当然、市としては今後の改修、または建て替えというのを計画していかなければならないと考えています。その中で、まずこれは教育委員会との協議にもなりますが、給食センターについては今までどおり直営でいくのか、指定管理みたいな公設民営でいくのか、また自校方式でいくのか、そういうところから議論をして将来的な給食施設というのを、どういうふうに供給していこうかという事をまず前提に今議論が始まった所であります。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) そうしますと、議論が始まったばかりという事なので、来年とか再来年とかという話ではないという所で理解してもよろしいのですか。だとすれば、きちんと公設民営、直営という形で、そこも含めて検討しているのだという事になれば、例えば、今の場所に建て替えという事になれば、その間の給食はどうするのだとか、そういう事も含めて、はっきり言って移転かなと私は個人的に思うのですけど、そういったところの説明もきちんと2、3年のスパンでやるのか、もう少し時間をかけて5年とか10年とかという計画の中でやっていくのか、そこら辺については企画課長、あなたが陣頭指揮を取っているのでしょうから、きちんと現場とすり合わせをしてやっていただかないと困るのです。現場の意見としては今、衛生上問題がないという事なので、この問題について検討し始めていると、来年、再来年の話ではないという事でよろしいですか。
○委員長(阿野行男君) 企画課長。
◎企画課長(関口薫君) 今年検討し始めたばかりですので、いつからとかというまだそういう議論には達しておりません。当然、委員のおっしゃるとおり、給食センターの仮に建て替えというお話になった時には、もう誰が考えても給食をストップして建て替えるわけにはいきませんので、どこか違う候補地というのも当然考えられるかと思います。それと給食については、まだそういう議論が始まった所ですので、給食の器材がもう古くなっている中において止める事はできないので、改修という方向で今現場では改修しているという事も了解をしております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 歳入の収入未済額について伺います。
 現在1,100万円ですか、そういう中で、これは在校生と卒業生についてなのですけれども、卒業生について前回のこういった機会に、徴収方法を変えてもいいのではないかという中で、その整理というものをしっかりしておくべきではないかという事でお願いしたのですけれども、これについて今現在どのようになっているのかをお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 収入未済額の1,111万4,529円の関係でございますけれども、この未収のうちに学校を既に中学校を卒業されている方が55世帯、80人おります。金額にしますと587万5,597円が未納という事になっております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) そういった数字が出て整理されて、それではその方に対してどういった徴収方法を考え、それを実行しているのかという事をお聞きしたいわけなのですけれども、やはり在校生のいる家庭に対してと、もう中学校を卒業したという家庭に対しては、徴収方法についても変わりがあってもいいのではないかと思うのですけれども、卒業生の家庭に対しての対応は今現在どのような形になって、その成果としてどの程度の回収率が出ているのか、この点を伺います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) まず、在校生の関係ですけれども、在校生の関係につきましては、現年度分につきましては学校を通じて集金をしていただいております。過年度分の未収金につきましては、とりあえず給食センターの方で家庭訪問を行って、毎戸歩きまして家庭訪問で徴収をお願いをしている所でございます。
 実績という事なのですけれども、この決算書にもございますように、平成20年度、260万円程の未収金を回収する事ができました。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 今、私は卒業生についてを聞きたいわけなのですけれども、この整理もされておりますようですし、それについては今どのような形になっているのか、また卒業生に対しての収入未済残高は、どのような数字が残っているのかという、この点をお聞きしたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 先程もちょっとお話させていただいたのですけども、卒業生、要するに中学校をもう卒業してしまった方ですけれども80人ございます。金額が587万5,597円が未収という事で平成21年度に引き継いでおります。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 80名で587万円ですか、そういった方に対して、在校生を抱えている家庭と同じような徴収方法という事はないと思うのですよね、そこの所を言っているわけですよ。子供に気遣うというのですか、子供に対してそういった未払いがあるという事がわからないようにという、そういった気遣いがなくなったわけですから、早く言えば社会人という形の中での対応をしていっていいのではないかと思うのですけれども、今現在まだ卒業生に対しても600万円近い収入未済額があるというのであれば、これはもう少し言い方は悪いのですけれども、厳しく取り立ててもいいのではないかと思うわけです。実際に昼食を食べているのですから。そういった方に対して、卒業生に対してはどのような形でやろうとしているのか、在校生を抱えた家庭とは違うでしょう、これは。その点をはっきりとこういった形で徴収方法も考えてやっていますという、ここの所を聞かせていただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 卒業生に対しましても、今、家庭訪問をして収納のお願いをしている所でございます。支払いをお願いしている所でございまして、今ここに260万円程の収入がありましたけれども、この中で幾ら分が卒業生の分だというのはちょっと把握してございません。年度別には何年度分が幾ら収納になったというのは把握しているのですけれども、卒業生の分としての幾らというのは把握してございません。申し訳ございません。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 前回のこういった機会に、卒業生と在校生のそれについてはしっかりと整理をして、徴収方法も変えた中でしっかりと徴収をすべきだという事をお願いしたわけですよ、しっかりと整理をしてもらいたいという事で。何でこれができないのですか、ちゃんと整理をして在校生とは条件が違うわけでしょう。そういう中でもう少し厳しくしっかりと納めてもらう。そういった事ができないわけないでしょう。この点についてやはり在校生と卒業生は区別をすべきだと私は言っているのです。その整理をしっかりとして下さいという事を前回にもお願いしたわけですよ。そういった中で対応してくれていたのではないのですか、もう一度この辺についての今の現状を説明をお願いします。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 青柳委員がご指摘のように、在校生と卒業生というのは、未収に対する取り組みの方法というのは違って当然の事でございます。先程、学校給食センター所長からもお話がありましたが、在校生は基本的に学校で集金をお願いしております。その中でまた未収等が出れば学校給食センターの方から督促状等を出しております。今一番問題になっているのが卒業生の話なのですが、卒業生については先程、給食センター所長もちょっと説明をしておりましたが、毎戸訪問を実施しております。私たちが見ていてもちょっと頭が下がるようなのですが、夜ですとか休日、あるいは朝早くとかと色々工夫しながら毎戸訪問を行い、一度になかなか払ってもらえないという部分もありますので、分納誓約書をいただいてきたり、あるいは一軒の家で毎月お伺いして1,000円ずついただいてきたり、あるいは2,000円ずついただいてきたりというような積み重ねが、先程、学校給食センター所長が言いました収入の120何万円という事の結果でございます。それでもまだまだ未納額というのが出てまいります。今後も工夫しながら対応していきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 今の所でちょっと質問いたします。
 答弁をずっと給食センター所長がしていたのですけれども、今年の3月の予算特別委員会、その中でも非常に議論になっていたのですけれども、集金の責任は給食センターにあるのですか、これをちょっと確認をさせて下さい。私は学校にあるのかなと思っていたのだけど、私の勘違いだったのですかね。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 給食費の収納につきましては、学校長が集金をするという事になっております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) そういうふうに私も思っていました。そうすると、集金について学校給食センター所長の方から答弁というのはおかしいでしょう。責任を預けられている所が責任を持ってやるのですから、答弁についてもその責任の所在の担当者がやるのが当然ではないですかね、どうでしょうか。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 木村委員のおっしゃるとおりなのですね、学校の給食費の取り扱いについては、その責は学校長にございます。しかし、先程、青柳委員のご質問にもありましたように、在校生の場合は当然学校長が責任、責任という事はないですね、責任を持って集めるように努力をしていただいています。しかし、それが卒業してしまった児童・生徒につきましては、なかなか学校でもそこまで手が回らないという事情もあります。そこでもう卒業してしまいますと学校から離れてしまいますので、ではその事に対してその児童・生徒の対応はどうするのだという事になりますと、おのずと学校では限界がありますので、そこを補完する意味で、今は給食センターの方が中心になって、卒業生については対応しているという現状でございます。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 責任という事についての色々な考え方の違いだと思うのですけれども、当時、在校生の子が未納のまま出ていってしまうわけですよね、当然責任は社会に出ても当時の校長に責任は残るわけだ、未収のまま出したという事は。そうでしょう。未収のまま出して手が足りないから責任転嫁、それはないでしょう。その考えと、もう一点、何年も言われていて、精一杯やっていますではないよ、法的措置とか色々な事を実際にやらなくてはいけないのではないですか。多分この春の時に私、一つの例として、美土里小学校の校長、たまたま遊びに行ったら美土里小学校では滞納はないという事を聞きました。どうしてですかと言ったら、すごく厳しくやっている。滞納の子が出たら親の所に行ってお金持ってこないですよ、これでは給食は出せませんよ、そこまで言っている。そこまでやっているからないのだと私は思います。そういう事を聞きました。現場ではそういう厳しさが一つだと思います。卒業した子に対してはきちんと法的措置なり何なりをしなければ、これは不公平極まりないですよ。頑張っていますで避けて通れる現状ではないでしょう。そういう措置等をこれから考えてやっていくのかどうか、ここで納得のいく答弁ができれば私は質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 確かに学校によって未納額が非常に少なかったり、あるいは多かったり、それは学校の指導の方法もあると思いますし、その地域の特性というかな、地域の特徴というのもあるのだと思います。先程、委員がご指摘のように、卒業生まで学校の校長にというのは現実問題として、卒業した子供についての督促とかというのは現実にはなかなか難しいものだと思っています。そういう意味で、未納額をできるだけ圧縮するという事が目的ですので、給食センターがそれを主体になってやる事に対しては、若干の疑問は残るのですが、やらざるを得ない。安全な給食を提供する所が、なぜそこまでやるのだというご意見もありますけれども、未納額が出ているという事実の前には、やはりそれなりの対応をしていかなければいけないのだと思っています。それから法的措置の事につきましては、学校給食センター所長からその取り組みの状況について説明をさせていただきます。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 法的措置の関係でございますけれども、なかなか法的措置を取るまでには今の所、至ってないのですけれども、というのは、幾つかの問題がございまして、1つには、時効の問題がございます。それから時効中断の書類の整備の関係がございます。そういった事がありまして、なかなかどういう方法で法的措置をやっていくかというのが、ちょっとまだ研究をしている所でございまして、それでも公平な平等な事を念頭に置きまして、今後研究していきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 木村喜徳君。
◆委員(木村喜徳君) 卒業した子の未納についての責任の所在、学校当時の校長に負わせるのはそれはちょっと酷だ。これはよくわからないですよね、それだけの責任を果たして、果たさなかった校長ですから、これは責任というのは引きずってなくてはならない。当然そうですよ。だから幅広く言えば、収金ができなかった校長に対しても法的措置をすればいいのですよ、その位の強い気持ちでやっていけば校長はちゃんと対処するわけだ。そうでしょうが。時効云々というのは何ですか、それは。時効になる前にすればいいじゃないですか。何を言っているのですか。やる気がないんだよ要するに。それだったらこの未収については全部ペイしてしまいなさいよ、きれいに。その方がいいでしょう、だってやる気がなくていつまでも残っていて、実際、口だけでやっていますではだめなんですよ。だから私はこういうものについては、もう卒業した子に云々という事も幾ら言ってもしょうがないですから、今の在校生をきちんと100%取るようにして、こういう事はなくすような環境ですよ、先生も子供も父兄も、そういう事を学校できちんとやっていくには現場の責任者で校長、これを教育委員会なりきちんとそういうふうに校長を教育してあげないといけない。だから今、部長の言うように、ある学校ではできている。ある学校ではできてない。その地域性は多少あるけれども地域性なんて薄いものですよ。現場の責任者、これをきちんとそういう仕事が、教育の他に仕事ができるような先生方をつくっていく。こういう方向をぜひとも目指していきたい。
○委員長(阿野行男君) 教育部長。
◎教育部長(中島道夫君) 木村委員のお怒りというかご意見はもっともだと思います。私どもも校長会、私だけではなくて教育長もそうなのですが、校長会を通じて何度もこの現状について話をさせていただき、ある学校では非常に結果的、結果が出ている。ある学校ではなかなか望ましい結果が出ない。これらも総合的に勘案しながら、校長のご努力をしてくれという事をお願いしているわけであります。法的措置につきましては、時効の問題が云々というのは、ちょっと税の時効と違うものですから、また機会がありましたら改めてもう少し詳しく説明させていただきたいと思うのですが、いずれにしても教育委員会の中でこの給食費の未納問題は大きな問題ですし、先程から出ています公平性とかという事から考えますと、このまま当然見て見ぬようなふりをしているつもりは毛頭ございません。今後も努力をさせていただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) ただいま、ずっと議論されております学校の給食費の関係なのですけれども、誓約書を取るようになってから、もう久しく経つかなと思うのですけれども、その後の未収というのですか、それは少しは改善されたのですか、その事についてお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 誓約書の効果につきましてですけれども、誓約書につきましては、昨年の4月に誓約書を保護者の方にお願いをしまして、成果でございますけれども、平成17年度の単年度の未納額が、小学校、中学校合わせて約245万7,000円程ございました。また、平成18年度につきましては約259万1,000円、平成19年度につきましては216万1,000円という未納が発生しておりましたけれども、平成20年度分につきましては172万3,000円という事で、若干ですけれども未納額が抑えられたかなと思っております。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 若干ですけれどもその効果が表れたという事で、実際にその中で誓約書ですから、差し押さえ、法的措置を講じてもいいですよ位の内容が書いてあるのでしたよね。それに対して何か昨年度の分について、法的措置を講じた例はありますか。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 昨年度につきましては、法的措置は行っておりません。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 毎年この議論なのですよね。ここからはちょっと決算というよりも、今後の改善みたいな形になろうかと思うのですけれども、そろそろこの決算の数字を良くするには、他の方法に踏み込んでいかないと、さっき部長が答弁していましたように、職員の方が夜となく朝となく、いつとなく一生懸命努力をしている。その努力をしていてもなかなか1カ月に1,000円とか分納とかという形で成果が上がってこない。この決算特別委員会においては、もっと厳しくした方がいいのではないのかとか、しっかり法的措置を取れと、校長の責任だと、当然、校長にも責任はあると思うのですね。なかなかそれで改善しないので、そろそろ方法を変えたらどうなのですかね。例えば、オーダー制にして、今9月ですから10月給食を食べたい人は、9月20日までに振り込むか現金の引き落としをする。そうではない人は家庭によっては自分の家でお弁当を作って食べさせてあげたい。学校の給食だとちょっと質素だからもっとステーキでも何でも食べさせてあげたいという家もあるかもしれないではないですか。オーダー制にして前月オーダーを受けた人に給食を配布すれば、こんな議論はしなくて済むんですね。未納がなくなるのです。だからそういう事も含めて考えていかないと、この問題については私はいつまでたっても解決しないのかなと思います。これは道徳心であったり常識であったり色々なものが欠如して、こういう状況が発生しているのだと思うのですね。誓約書を取ってもなかなか集金が、若干は減ったかもしれないですけれども未納が増えている。未納はあるという事ですから、根本的にその辺をもう見直す時期がきているのかと思いますので、その辺について今後どうされていくのか、今までの状況でまた来年もこのように若干減って150万円位ですか、次は来年になると。でも滞納が消えない。こんな事をずっと繰り返すのか、それとも新たな方策に転換をしていくのか、その辺をお伺いして質問を終わります。
○委員長(阿野行男君) 教育長。
◎教育長(針谷章君) お答えさせていただきます。
 3月の予算特別委員会の時にも色々未納について指摘をされまして、できるだけ収納がうまくいくようにという事で対応していたわけですが、先程オーダー制という事なのですが、学校給食というもの自体が、もともと全員の方に渡すという事からスタートしているものですから、この人が食べて、この人が食べないという制度には、ちょっとすぐには踏み込めないのかなと思っています。ただ、先程来出ておりますように、今回も前年度比から比べると未納の分が少し減ってきているという事があります。そして、先程指摘をいただきましたように、学校の方に例えば、木村委員からもありましたけど、ある学校ではこういう集金の仕方をしているので収納がいいとか、ある所ではそうでないという所があって、いい所の結果等がありますので、そういう点も校長会等できちんと話を今回もしているわけですけれども、また更にそういう事を進めながら収納を上げていきたいと思っております。
○委員長(阿野行男君) 吉田達哉君。
◆委員(吉田達哉君) 教育長からしてみると、全員に均等に給食を提供したいという事であろうかと思いますけれども、中にはやっぱりさっき答弁がありましたように、卒業生の中には未納のまま卒業して、そのまま時効を待っていってしまう。何の責任も取らない。でもそれが許される。そういうのも教育なのですかね。やっぱりそこには道徳だとか、そうしてきちんと教えていかなければならないものがあるのだと思うのです。だから、その事をもう少ししっかり議論して、こっちばかりが真摯になっていてもしょうがないので、ではもしだめなのだったら給食の無料化とかというのはどうなのですか。そうすれば嫌な思いして何で取り立てに行かないのだとか、何で法的措置を取らないのだとかと言わなくて済むじゃないですか。だから、もうちょっと子供にきちんと同じに提供したい。その事はわかるのですけれども、改善できなければこれは受益者負担金を払うのは当たり前なので、これだけ低価格でこれだけ栄養のバランスがとれたものを食べられないと思うのですよね。だからなくなったら多分、初めて給食のありがたさっていうのがわかるのではないかと思うのですけれども、その辺を今、教育長が全員に提供したいというのもわかるのですけれども、これだけ道徳心がないような、そんな状態が続くのであれば、少しその辺ももうそろそろ見直す時期にきているのではないかと思って、今、質問しているのですけれども、今のところ教育長は給食方針を変えるつもりはないのでしょうけれども、なければないなりにしっかりとした対応をして下さい。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) 学校給食センターの収入未済額にも関係、毎回やらせていただいておりますので、言わせていただきますけれども、この収入未済額、今の生徒でなく卒業生の関係で私は聞いてまいりますけれども、卒業生の徴収に当たっている中で、私が卒業生で未納の人に聞いた話だと、今の振り込みの場合には通帳の控えがありますのではっきりわかるのですが、封筒で入れた時代の時に、きちんと払ってあるのに学校給食センターで徴収に来たという人がいるのです。ただ、実際に学校給食センター所長が徴収に行った中で、そういうのが実際にあったのかなかったのか、そこの点をまず伺います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 家庭訪問をし集金をお願いしているのですけれども、先程、委員が言われたように、集金に行ってお話を聞かせていただく中では払った、既に払ってあるという人もございます。事実です。
○委員長(阿野行男君) 湯井廣志君。
◆委員(湯井廣志君) そういう中で、払ったか払わないかという事までは確認が取れない中で、前橋市などは、ある程度調査した中でどちらとも言えないようなものは、不納欠損額に回しているのですよ。藤岡市もだからいつまでもこのままずっと未収で何十年も待っているより、ある程度この人は払っていないのが間違いないのだというのならば、そのまま収入未済額でずっと計上し続ければ構わないのですが、そういう場合には不納欠損額の方へ回していくという考えはないのか、その点を伺います。
○委員長(阿野行男君) 学校給食センター所長。
◎学校給食センター所長(金澤一郎君) 不納欠損処理につきましては、今未納整理をしていく中で年数が経っているもので、なかなか保護者の理解が得られないもの、それから未収という自覚を持っていない、もう既に払っているという方、これにつきましても学校等に行きまして、当時の状況を聞かせていただいたり書類等を見させていただく中で、どうしても確認が取れないもの等が現在あります。そういったものにつきましては、いずれかの時点で不納欠損をお願いしなければならないと思うのですけれども、現在、古いものにつきましても払ってもらっている方がおりますので、その辺の不公平が生じないようにしていきたいと思っておりまして、不納欠損の時期につきましては、今後もう少し家庭訪問をする中で研究をしていきたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第113号、平成20年度藤岡市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第113号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
────────────────────────────────────────────
△議案第114号 平成20年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第114号、平成20年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 407ページ、歳入の方の第2款使用料及び手数料の第1項使用料につきましてご質問いたします。それと比較が、主要施策の成果等に関する説明書の131ページ、この下水道料金の使用料につきましては、集中改革プランの中でも平成21年度までに20%、使用料を上げて、取り組むような事も書かれてあったのですが、それと、もう一点は、下水道を整備しまして未接続の部分ですか、それを減らすと、そういう事で努力なさっておられると思うのですが、今年度の成果につきましてお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) まず、最初に接続率についてお答えいたします。接続率については平成18年4月時点で1,180件あります。それが今年度、昨日までちょっと集計してみたのですけれども、約737件ですか、約400強減っております。そういう中で今年度4月1日から約90件余り接続の申請が出ております。そういう中で、まだまだ700件近くあります。そういう中で今、委員ご指摘の以前に使用料を上げたらどうかという話がありました。確かに。もう少し接続率をできるだけ上げて、ある程度その辺が要するにクリアできたら、またそういう議論に入っていきたいと。今の所は接続率を上げる努力を今後していきたいと。継続的にやっていきたいという事でありますので、ひとつよろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 私の聞き方が未接続の部分を減らすという事で聞いたので、違う答え方で接続率を上げると答えられたと思うのですけれども、これは大体何パーセント位整備された、これは確か431ヘクタール、これが認可区域だと思うのですけれども、これの整備的に何パーセント位が今まででき上がっているのですか。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) 認可区域431ヘクタールに対して、平成20年度末で355ヘクタールが整備されております。21.4%の率でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 普及率21.4%でいいのですね、この事業が昭和54年から始まったという事なのですけれども、期間が平成27年度が予定されておりますが、これで完了するのかどうかお伺いしたいのです。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) まだ完了はできないという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 期間が平成27年度という事ですけれども、その平成27年度には完了できないだろうという事でしょうか。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) そういう事でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) これ接続率が先程聞きまして、なかなか上がらないという事なのですけれども、この原因、理由につきましてはどんな事が考えられるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) 私も5月以降ちょっと歩いて見ております。それで一番の原因は3点位ありまして、借家また土地と上物が違う方、非常に建物も老朽化しております。そういう事と、あと老人世帯、そういう方々がなかなか理解はされていても、いざ接続という事になるとなかなか踏み切れないのかなと、そんなケースでございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 2つほど理由を挙げていただいたのですけれども、最終的には高額な費用がかかると、こういう事が一番の原因かなと思うのですけれども、現在この431ヘクタール、これが認可区域として藤岡市都市計画区域内で計画されているわけなのですけれども、もう一方で、合併浄化槽、こちらの方の整備、これは特定地域生活排水処理事業という事で、山間部、日野高山地区、三波川美原地区、こういう所に助成金を出して今推進しているわけでございますが、平成27年度になってもまだ下水道事業は完了できないと、こういう中で、大体何年位延期すればできるのかという事も問題になると思うのですが、例えば、40年経って一番最初に作った部分が老朽化してまた作り直すとか、そういう事も考えられるような気もするのですが、例えば、住宅密集地区などは、この下水道事業の方が効率がいいような気もするのですけれども、それほど住宅件数も少ないような部分で、この区域内にある場合、合併浄化槽の整備、これに事業を切り替えるとか、要するに下水道事業の認定区域、これを見直した方がいいような気もするのですけれども、この辺、市としては考えた事があるのかお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) 委員の今の質問なのですけれども、まだまだ中心市街地で認可区域に含めない所もあります。そういう中で今、私どもは事業をできるだけ早く終わらせるべく事業推進していきたいという事でありますから、まだそういう考え方には立っておりません。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) ただいま認可区域の中でも、まだ未整備の所が多いという事を答弁いただいたのですけれども、他の自治体でもこの下水道整備事業については、見直しをしている自治体もあるわけでございます。そういう中で、市民にとっては早く整備していただきたい。そういう気持ちがあるわけなのですけれども、一方で、先程お伺いしました、接続するには膨大な費用がかかる家も出てくると、そういう中でなかなか法的に縛られていない部分がありまして、接続はしていないという形でこの事業が収入でも増えないという事も、一つの原因になっているのかなと思うのですけれども、処理能力で言うと今の合併浄化槽は、最終処理場と合併浄化槽を比べた場合に、リンの処分の部分ですかね、その辺で多少誤差があるにしても、環境的には合併浄化槽でも別に問題はないという報告もあるわけなのですけれども、この合併浄化槽で市で整備していけば、側溝ですか、生活道路、側溝の方まで整備が一緒にできるような形もとれると思うのですけれども、この辺は市で検討した事はないのですか。
○委員長(阿野行男君) 下水道課長。
◎下水道課長(岡田良作君) 現在、下水道区域を整備に取り組んでおります。合併浄化槽については、横のつながりとして環境課と色々勉強会を開いたり、検討したり現在している所でございます。
○委員長(阿野行男君) 岩崎和則君。
◆委員(岩崎和則君) 時間も遅くなっていますので、最後の質問にしますが、合併浄化槽の整備とこの下水道事業、ぜひ費用の面でも調査していただきながら、認可区域ですか、これらも見直し部分が出てくると思うのです。よろしく検討をお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第114号、平成20年度藤岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第114号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第115号 平成20年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第115号、平成20年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 429ページ、清掃管理委託料について伺ってまいります。
 主要施策の成果等に関する説明書によりますと、保守点検が143件という事で、かなり整備も進んできたのかなと、かなりの管理件数になってまいりました。また、事業の初期に設置された浄化槽につきましては、年数が経過して故障等も発生する時期に達しているのかと思います。管理上の技術上の問題点について、環境課職員に有資格者など、技術的に対応できる職員が在籍しているのか伺います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) お答えさせていただきます。
 技術的に浄化槽等の技術職員は、現在、環境課にはおりません。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 業者に基本的には点検を委託しているという事だと思うのですが、業者等の立ち会い等も当然されていないと思いますが、事業を直接担当する職員は浄化槽管理士資格を取得するなど、管理上の知識、技術を習得する必要があると考えますが、伺います。
○委員長(阿野行男君) 環境課長。
◎環境課長(松本秋廣君) 実際、幾つかの事例、色々なメンテナンスを行っている業者とひざを交えて話し合う機会がございます。その中で浄化槽も年々新型化されて、進んでいるなという事があります。そういう中で、できるだけ技術職員は置いておくべきと考えておりますが、現在はそれにまで至っておりません。
○委員長(阿野行男君) 窪田行隆君。
◆委員(窪田行隆君) 浄化槽管理士試験なのですが、毎年実施されておりますし、優秀な藤岡市の職員方であればそんなに難しい試験ではないと思いますので、ぜひ積極的に担当になられた職員につきましては、受験をしていただくようにご検討を下さい。お願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第115号、平成20年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第115号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第116号 平成20年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第116号、平成20年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第116号、平成20年度藤岡市簡易水道事業等特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第116号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第117号 平成20年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第117号、平成20年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、歳入歳出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、歳入歳出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第117号、平成20年度藤岡市三波川財産区特別会計歳入歳出決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第117号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△付表の財産に関する調書、土地開発基金運用状況調書について
○委員長(阿野行男君) 付表の財産に関する調書、土地開発基金運用状況調書について一括質疑に入ります。ご質疑願います。
 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 平成20年度土地開発基金運用状況調書についてお伺いいたします。
 平成19年度末におきましては、現金ベースで土地開発基金については7億2,700万円程ありました。その中で平成20年度につきましては、旧群馬県立藤岡女子高等学校の土地ですか、そこを土地開発基金を使って先行取得という形で取得しております。平成20年度の差引残高、現金ベースで2億6,611万7,641円が残高としてございますが、平成21年度ベースにはこれがどの位になるのか、また、土地開発基金、今後何にこれを運用されるのか、改めてお伺いいたしますのでよろしくお願いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) 土地開発基金の残高ですが、平成20年度末が2億6,611万7,641円ですが、これが平成21年度では、利子が96万6,000円、また旧群馬県立藤岡女子高等学校の土地が、ここに462ページに4億7,130万円計上してありますが、このうち1億円が買い戻しという事で基金の方に戻ってきますので、合わせて3億6,708万4,000円程度が残高として平成21年度には確保できるかと考えております。今後の土地開発基金の状況なのですが、今、藤岡南部土地改良区の関係で非農用地を取得するという事がありますので、それに対して運用を考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 3億6,600万円程、平成21年度ベースで残るという事なのですけど、先程、財政課長が藤岡南部土地改良区の非農用地5ヘクタールの用地だと思いますけど、これが買い終わるまでに、できれば他のものに使う事のないように、5ヘクタールがきちんと約束どおり土地開発基金で先行取得をできるように、この土地開発基金を運用すべきだと思いますが、ご見解をお伺いいたします。
○委員長(阿野行男君) 財政課長。
◎財政課長(中島俊寛君) お答えします。
 土地開発基金の運用なのですが、色々、今、私の考えの中では藤岡南部土地改良区の非農用地に運用するという事を考えておりますが、その他、緊急を要するような用地買収等が生じた場合は、多少使わせていただく事になるかと思いますけど、そんなに緊急を要するような土地の取得などの場合は、そんなに大きな金額にならないと思いますので、非農用地の取得は今のままでいくと平成23年度もしくは平成24年度かと思いますけど、その時にはそれに足る土地開発基金の残高は確保できると考えております。
○委員長(阿野行男君) 冬木一俊君。
◆委員(冬木一俊君) 財政課長が健全な土地開発基金を運用していただけるものと信じておりますが、藤岡市の行政のやり方として、私ちょっと心配なのですけど、副市長、この土地開発基金というのは、公共用地を先行取得するための財源として、積み立てられた基金だという事なのですけど、大きな事業は平成24年度位までには財政課長がないという答弁なのですけど、政治的な判断で急にこの土地開発基金を使いたいという事はないのでしょうね。何か出てくる時には、もう既に計画ができた段階で議会に出てくるというものがかなりあるので、どうなのですか副市長、政治的な判断で藤岡南部土地改良区の非農用地の5ヘクタールの取得に先駆けて、この土地開発基金を使いたいという事業は今現在あるのですか、今後についても。
○委員長(阿野行男君) 副市長。
◎副市長(金井秀樹君) 今、財政課長が答えたとおりでございまして、ただ、事務も色々進めていく中に、突然そんなに大きい額ではないにしても、そういう運用の仕方はあると思います。ただ、ご心配のように財政課長が言ったように、土地開発基金を充当して非農用地を買いたいという事ですから、それに足る基金は残しておきたいと思います。ただ、事務ですからそれを全部使ってしまってないという事のないは、それはもちろんいたします。ただ日々動いている事務の中では、若干流動的な部分はあると思います。大きな金額については私は今のところ計画はございません。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
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△議案第118号 平成20年度藤岡市水道事業会計決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第118号、平成20年度藤岡市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、収入支出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 平成20年度の中ででも、八ッ場ダムの負担金という中で支出がされていると思いますので、これについてちょっと関連的な中で質問をさせていただきたいと思います。
 この事業につきまして、民主党政権というふうになった時に、これを中止という事が今大変大きな話題となっておりますけれども、そういった時に藤岡市としてやはりどの程度の影響があるのか、これについてまず伺いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) お答えします。
 藤岡市の影響でございますが、ただいま1年間に水を取っている量の約55%が、この八ッ場ダム関係によります表流水でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 55%と言われましてもちょっとピンと来ないのですけれども、そういう中で、市民生活に対してそれがどういった形で影響が出てくるのか、大変大きな問題だと思いますけれども、もし55%なくなる中で生活に支障を来すという事になれば、当然の事としてこれについての対応ですか、考えなければならないと思うのです。幾つかのそれについては道があると思います。水利権を少し多目に持っている所から、例え高い分でも少しその権利を分けてもらうとか、深井戸を掘るとか色々な対策を考えなければならないと思うのですけれども、この55%ですか、これについて市民生活に対して直接的な中で、どのような事が考えられるのか、この点をぜひできるだけ細かく説明いただければと思います。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) もう少し細かく説明をいたします。
 現在、藤岡市の井戸と言いますと大体、北部に片寄っておりまして、北部は大体低い所でございます。したがいまして、それよりも南の方へつきましてはだんだん標高が上がってまいります。そこで55%の水が途切れますと、南の方から断水という恐れも出てまいります。ただ、それがどこまでいくかという事については正確にはわかりませんが、先程申し上げましたように、55%の水でございますので、それに見合った面積になる可能性はございます。
 続きまして、代替案でございますけれども、まず、負担金を昭和62年から払っておりまして、20年間以上にわたってこの負担金を払ってまいりました。そして、まず中止の決定はまだ出ておりませんので、まずはこの八ッ場ダムの推進の方を要求してまいりたいと考えております。水利権を得るためには、まず川にそれだけの水が流れなければなりませんので、そのためにはダムが必要でございます。河川法上もまずそういう事が必要でございますので、まず、この段階としましては、八ッ場ダムの推進に向けて努力したいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 今この八ッ場ダムの建設という中で、暫定水利権と言いますかそういった中で、神流川から水を利用させてもらっていると思っております。そういう中で今、神流川水系において、過去において例えば藤岡市に影響のあるような水不足というのが発生した経緯があるのか、その点について伺うわけですけれども、もしそういったものがない中で今、不足のない中で利用させてもらっているわけですよね。つまり神流川の水については十分に今現在、下流域の水利権を持った地区、それと藤岡市としての暫定水利権を足した中においても、十分賄うだけの流水と言いますか、水量が確保されていると思うのですけれども、中止という事になった時に、そういった暫定水利権をある程度の水利権に替えてもらうとか、色々な方法があるかと思うのですけれども、こういった事についてはどのような考えをお持ちなのか、お聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) 先程、水不足はなかったかどうかという事でございますけれども、取水制限については何回かございました。そして、この水不足という問題でございますけれども、これについては全く先についてはわかりません。わかりませんと言いますのは、あくまでも不安定な状況でございますので、藤岡市としては、まずは安定水利権を目指して頑張りたいと考えております。これについては今後、例えば、他のダムでも中止後に渇水という事があったという事も聞いておりますので、まず八ッ場ダムの建設に向けて努力をしたいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 八ッ場ダムの建設を継続という事であれば、それにこしたことはないというのは私もわかっているつもりであります。しかし、先に行われた衆議院議員選挙の中で、ダムとかそういった大型事業の見直しという事を掲げた民主党が大勝しているという事は、国民がそれを支持をしたという事なのですよね。この一地区においては確かに八ッ場ダムという中で、生活に直接関係する大きな問題かもしれませんけれども、日本という大きな国の中においては一地区の問題であって、その一地区の問題でなく、国全体として民主党が支持されたという事はこれは事実ですよね。そういった中で、水不足が懸念されるのではないかという事があるのであれば、これは藤岡市としても他の事業を圧縮する分でも、生活のための最も重要な要素でありますから、これの安定的供給という事を考えて、この確保、色々な方法があるかと思いますけれども、これは全庁挙げて考えていかなければならない問題ではないかと思うわけです。もう少しこの点について、ただ継続をお願いしているだけでなくて、されなかった時、またそういった事を中止してもいいのですよという公約に掲げた党が、国民の支持を得たという事は大きな問題ですから、そういった事の中でもやはりしっかりと市の方針ですか、まとめていって、それに対応する措置をもう事前にどんどん取っていくべきではないかと思うのですけれども、この点についてはどのような事が今、庁舎内において、関係する水道部局ですか、ここを中心として市全体としての考えを進めているのか、この点をお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) 現在、国土交通大臣がまだ決まっておりませんのが一つという事と、国土交通省につきましても、現在、方向がまだはっきりしていないという事。それから群馬県そして下流の茨城県、埼玉県、千葉県、東京都ともに、八ッ場ダムの推進に今賛成でございます。そういった所とまた協力をしながら、まずはこの八ッ場ダムの推進に努力したいと考えております。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) 衆議院議員選挙という大きな国民全体に判断を仰ぐ選挙があったわけです。その中で、関東6県、東京都を含めてどういった事であろうと、国民はそういった大型事業の見直しというのを支持したわけです。支持したんですよ。県会議員がどうだこうだ知事がどうだこうだではなくて、国民がそっちを選んだという事は、非常に大事な重要な事なのですよ。そういった時に、この八ッ場ダムがなくなれば、生活の中でお風呂だかシャンプーだか知りませんけれども、何日かに一回位しかできないという状況が発生するという事を、非常に立場のある方がそういう発言を、市長がそういう事が聞こえてくるから、それだけ重要なのであれば、もっと真剣にこの問題については、取り組むべきではないかという事を私は訴えているわけです。やはりこの事についてもう少し真剣に、市としてもこういった事になった時には、こういった方針でいくのだという道しるべというのですか、それをはっきりして、市民に安心を与えた中で水道事業が進むという、それが重要な事ではないかと思うのですけれども、どのような考えを持っているのか、責任ある立場の方に答弁をいただきたいと思います。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 全くおっしゃるとおりだと思います。先程、課長の言うように、藤岡市民の55%の飲料水にかかわっていくと。1都4県につきましては、直接飲料水という所は余りございません。単独市でこの暫定水利権をお願いしているのは藤岡市だけでございますので、今言われるように、この藤岡市の水道の安定を求めて、我々はしっかりと活動していかなければいけないという事でございますので、今、委員ご指摘のように、我々はその事に向かってこれからも邁進していくという事でございます。
○委員長(阿野行男君) 青柳正敏君。
◆委員(青柳正敏君) そうすれば今後、基本的な考えとして、やはり民主党政権になった時には中止という事がうたわれてくると思うのですけれども、その中で市民に対しても不安だけをあおるような言葉が今、少し飛び交っているように思いますけれども、これについてはどのような事になろうと、市長としては市民に安定的に安全な水道水の供給という、この不足のないような事をできるという自信をお持ちの中で、不安解消という事ができるという事で解釈していいのか、市民生活に心配なく生活ができるという保証的なものが確保できるのかお伺いします。
○委員長(阿野行男君) 市長。
◎市長(新井利明君) 市民が不安を持たないようにやれるかどうかというのは、これから政権ができて、その後、八ッ場ダムについての試案が示され、それに対してどういうふうに我々は行動していくのか、不安がないという事ではありません。大きな不安を持っております。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 関連しての質問ですけれども、八ッ場ダムの問題です。
 今、暫定水利権の問題、ダムが中止になって、この10年間の中でも幾つかあると思うのですよね、暫定水利権が取り上げられた所があるのですか、あったら教えて下さい。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) 暫定水利権につきましては、ダムによって若干差はございます。例えば、ダムの性格にもよりますけれども、まず、幾つかの例を挙げますと、新潟県では、まず代替水源を見つけるという条件のもとに、暫定水利権が継続されたと聞いております。他でも代替水源を探すと、そもそも暫定水利権というものが、他の水源を見つけるという事が確保された場合に認められますので、その条件は必ず付くと考えております。その結果、様々な方法で暫定水利権の後に、例えば水源が見つかったとかという事で、安定水利権を得た所があるというふうには聞いております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) この問題については一般質問を出していますので、そこで詳しく質問を繰り返していきたいと思うのですけれども、今おっしゃったように、暫定水利権を明日からやめにするよという所はないのですよ。ないのですけれども、その問題というのはあなたも知っていると思うのですけれども、現実の問題としてないという事が一つです。それと八ッ場ダムの問題について、この問題についてはやはり大きな問題としてみても、もう新しい政府ができた所で、公約の一番大きな目玉として掲げているのですよね。ですからそういう意味では無駄をなくす大型公共事業を中止する。その目玉として八ッ場ダムが中止というのはうたわれているのです。これは政府の行為によってダムを中止するのです。だから当然、暫定水利権を認めた所に対しては水をよこせと、よこすのが当たり前だという事で交渉していく。水を確保していく。それがこれからの方向性とすれば正しいのではないかと思うのです。ダムを中止するのをやめろと、この問題についても色々の議論はあったわけですね。1952年に八ッ場ダムを造るという事が決定がされたわけです。その後1987年までは反対運動が強くてなかなか進む事ができなかった。それを群馬県知事が入って、それで調停案を出して八ッ場ダムを推進していこうという話になったわけです。その間にはダムがなぜ必要ないのかという論議もされたわけですよね、治水計画から利水計画、知っているのだったらいいじゃないか。
○委員長(阿野行男君) 質問は簡潔にお願いします。
◆委員(渡辺徳治君) 今、市長が言ったように、水がなくなる問題なんだという事を言っていくのですよ、重大な問題ですよ。その事に対してそのままで通していいわけないではないですか。詳しくは一般質問でやらせていただきますけれども、ちょっと方向性が違うのではないかと。中途半端に水がなくなると大変だという事をあおる事は、市民に迷惑をいたずらに不安を与えるだけに過ぎないという事を言いたいと思うのです。
○委員長(阿野行男君) 経営課長。
◎経営課長(井上淳君) この暫定水利権という事が、ずっと残るであろうというお話をなさいましたけれども、この件につきまして暫定水利権のそもそも先程申しましたが、代替水源がどこにあるのかと、今回、民主党はダムは基本的に中止という事で、もはや利根川水系には他にダムはできないわけでございます。そういう意味では、今ここでダムが中止になってしまいますと、代替水源がない、イコール水源の確保の見通しが立たないという事になってまいりますので、今の法律上からまいりますと、基本的には暫定水利権は最終的には失ってしまうと考えております。
○委員長(阿野行男君) 渡辺徳治君。
◆委員(渡辺徳治君) 暫定水利権がなくなる。それも国の責任によってそれが中止になるのですよ。だとすれば暫定水利権ではなくて永久水利権を、安定水利権をそういった所には与えろという方向で主張していくというのが正しいのではないかと思うのです。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第118号、平成20年度藤岡市水道事業会計決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第118号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
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△議案第119号 平成20年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について
○委員長(阿野行男君) 議案第119号、平成20年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本議案につきましては、収入支出一括で審査を願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、収入支出一括で審査を行います。
 これより質疑に入ります。ご質疑を願います。
 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 484ページ、収益的収入及び支出の所で、病院の事業収益それから事業費用という事で、平成20年度は1,125万1,271円の赤字決算であります。多分、平成18年度は730万円位の黒字ではなかったのかなと思います。また、平成19年度は340万円位の黒字ではなかったかなと思います。本議会で監査委員の中易氏が、この赤字の原因について医療単価という事をおっしゃいました。また、患者が減少したという事もおっしゃったわけでありますが、患者がこの数字を見ましても、入院の場合で382名減、それから外来が2,566名の減という事でありますが、この減少した理由と申しましょうか、地域の皆さんが健康で病院へ行かなくても済むという事であれば、こんなによろしい事はないのですが、この辺の所を減少した理由について伺います。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務課長。
◎鬼石病院事務課長(須田幸博君) 減少した理由ですが、お答えします。
 やはり鬼石病院の診療区域と言いますと、大体、奥多野の病院周辺、約1万人を医療圏としております。しかしながら今現在、やはり山間部におきましては超高齢化が進んでおりまして、やはり人口の減少と、それと核家族化だとかそういう事で実際にもう人口は減少してきておりますので、その辺の影響が非常に大きいのが一番の原因だと思っております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 多分、人口減という事が患者の減少につながっているのだと思います。この事について今後、なかなか難しい問題かと思いますけれども赤字を増やさない。その努力、どんな方法を考えておりますか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務課長。
◎鬼石病院事務課長(須田幸博君) これを踏まえてではないのですが、鬼石病院では鬼石病院改革プランを今現在作って、それを実行中であります。平成21年におきましては、今、許可病床数が入院病棟60床、療養病棟39床の99床で行っておりますが、経営状況を考えまして患者によりベターというのですか、よりいい看護をしてもらおうという事で、なおかつ経営もありますから、それを今、看護基準を13対1でやっていたものを、それを10対1の看護基準に置き替えまして6月から既にもう実施しております。それと、やはり今、委員がおっしゃるように、患者が少なくなっておりますから、実際に今度は外に出て行って訪問看護という、色々な病院も始めていると思いますが、そちらの事業の患者数が多くなってきております。トータルするとなかなか収益を、全国的に赤字病院が多いですから、うんと好転するとは限りませんが、非常にいい結果が出てくるのかなと感じております。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) 今年も9月に入りまして半年経過しようとしておりますが、患者の数字という事は、どの位の傾向になっておりますか。
○委員長(阿野行男君) 鬼石病院事務課長。
◎鬼石病院事務課長(須田幸博君) 毎月、例月監査をしておりまして、感触ですが横ばいかなと、もしかしたら多少減っているかなと。ただし、収益は先程の結果を踏まえまして、前年度より改善していると思っておりました。
○委員長(阿野行男君) 松本啓太郎君。
◆委員(松本啓太郎君) なかなか人口減という中で、地域の病院という事で経営という事は難しいかと思いますが、地域の皆さんが頼りにしている病院だと思いますので、今後も頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○委員長(阿野行男君) 他にご質疑はありませんか。
             (「なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
             (「異議なし」の声あり)
○委員長(阿野行男君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略する事に決しました。
 これより採決いたします。
 議案第119号、平成20年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計決算認定について、本案は原案のとおり認定する事に賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)
○委員長(阿野行男君) 起立全員であります。よって、議案第119号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 以上をもちまして、決算特別委員会に付託されました議案の審査はすべて終了いたしました。
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△市長のあいさつ
○委員長(阿野行男君) 市長のあいさつを願います。
◎市長(新井利明君) 委員各位におかれましては、2日間にわたり慎重審査の上、ご決定いただきまして誠にありがとうございました。
 この決算特別委員会でいただきましたご意見、ご指摘につきましては、今後の行政運営に反映していきたいと思っております。今後とも委員各位のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 本会議におきましてもよろしくお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。
 遅くまで大変ありがとうございました。
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△閉会
○委員長(阿野行男君) 以上で、決算特別委員会を閉会いたします。
 委員各位のご協力に感謝申し上げます。
 長時間ご苦労さまでした。
                                  午後10時36分閉会


 藤岡市議会委員会条例第73条第1項の規定によりここに署名する。


 藤岡市議会決算特別委員会臨時委員長   松 本 啓太郎

 藤岡市議会決算特別委員会委員長     阿 野 行 男