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群馬県 渋川市

平成24年  6月 定例会(第2回) 06月11日−提出者説明、質疑、委員会付託−02号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 06月11日−提出者説明、質疑、委員会付託−02号







平成24年  6月 定例会(第2回)





            平成24年6月渋川市議会定例会会議録

 第2日                            平成24年6月11日(月曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   後 藤   晃
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   吉 田   久      水 道 部 長   阿 部 利 文

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   平 形 清 恵
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   佐久間   功      監 査 委 員   中 澤 康 光
   生 涯 学習部長

   監 査 委 員   牧 口 百合子      伊 香 保 総 合   石 坂   實
   事 務 局 長                支  所  長

   小 野 上 総 合   野 村 清 美      子持総合支所長   板 倉 恵 二
   支  所  長

   赤城総合支所長   須 田   寛      北橘総合支所長   加 藤 広 幸
   行 政 課 長   田 中 猛 夫      財 政 課 長   愛 敬 正 孝
   企 画 部副部長   岩 渕 芳 弘      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   加 藤 順 一      建 設 部副部長   石 井   晃

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   茂 木 昭 利
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   千 明 芳 彦
   書     記   萩 原 良 和

議事日程
               議  事  日  程   第2号
                          平成24年6月11日(月曜日)午前10時開議

第 1 議案第86号 平成24年度渋川市一般会計補正予算(第1号)
第 2 議案第87号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
    (提出者説明、質疑、委員会付託)

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ





△開議

                                           午前10時



○議長(望月昭治議員) おはようございます。

  ただいまから本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は26人であります。

  本日の会議は、議事日程第2号によって進めてまいります。



                                              





△日程第1 議案第86号 平成24年度渋川市一般会計補正予算(第1号)





○議長(望月昭治議員) 日程第1、議案第86号 平成24年度渋川市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) おはようございます。議員各位には毎日ご苦労さまでございます。それでは、ただいまご上程いただきました議案第86号 平成24年度渋川市一般会計補正予算(第1号)について提案説明を申し上げます。

  今回の補正は、財団法人自治総合センター及び公益財団法人県市町村振興協会からの助成金の決定に伴う補助の交付に係る予算、人権啓発活動事業の受託実施に係る予算、学校給食の放射性物質検査に係る予算及び寄附金の図書館資料基金への積み立てに係る予算など、予算補正の必要が生じましたのでご提案申し上げるものでございます。主な充当財源につきましては、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金及び諸収入で措置をいたしました。

  内容等につきましては総務部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(望月昭治議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) おはようございます。ただいまご上程いただきました議案第86号 平成24年度渋川市一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

  補正予算関係議案書の1ページをお願いいたします。平成24年度渋川市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりたいと思います。

  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,910万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ337億8,510万3,000円としたいと思います。

  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。

  6ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明申し上げます。14款国庫支出金3項委託金2目1節社会福祉費委託金の説明欄、国民年金事務委託金は27万3,000円の増額であります。これは、平成22年度税制改正における年少扶養控除及び16歳以上、19歳未満の特定扶養控除の上乗せ部分の廃止に伴い、国民年金制度において一部免除に係る保険料の増加や給付の停止等が起こらないよう、免除判定基準に係るシステム改修を行うことに対する国からの委託金を見込むものであります。

  7ページをお願いいたします。15款県支出金2項県補助金3目2節清掃費補助金の説明欄、浄化槽設置整備事業費補助金は200万円の増額であります。これは、浄化槽設置整備事業に係るもので、県の浄化槽エコ補助金制度が平成24年度も継続されたことに伴う増額を見込むものであります。

  4目1節労働費補助金の説明欄、震災等緊急雇用対策事業市町村補助金は130万円の増額であります。これは、四ツ角周辺土地区画整理事業の換地計画作成に係る関連図書の整理、点検等を行うために臨時職員1名を雇用するものであります。

  8目1節小学校費補助金の説明欄、被災児童就学支援事業補助金は6万2,000円の増額であります。これは、東日本大震災により被災し、経済的理由により就学困難となった児童の教育機会の確保を図るため、学用品費等について補助するもので、県からの交付決定が見込まれることによるものであります。

  3項委託金でありますが、8ページをお願いいたします。2目1節社会福祉費委託金の説明欄、人権啓発活動事業委託金は125万9,000円の追加であります。これは、群馬県央地域人権啓発活動ネットワーク協議会の構成市町村である本市が本年度県からの委託を受けて人権啓発関連の事業を実施するものであります。

  9ページをお願いいたします。17款寄附金1項4目2節社会教育費寄附金は、1,000万円の増額であります。これは、5月11日に1件のご寄附をいただいたもので、寄附者のご意向を踏まえ、図書館資料基金への積み立てを行い、有効に活用させていただくものであります。

  10ページをお願いいたします。19款繰越金1項1目1節前年度繰越金は、1,811万7,000円の増額であります。これは、今回の補正予算の一般財源として充当するものであります。

  11ページをお願いいたします。20款諸収入5項雑入2目1節弁償金の説明欄、原発事故損害賠償金は290万2,000円の追加であります。これは、福島第一原子力発電所事故により生じた放射性物質を含む下水汚泥処理関連経費について、昨年11月末までの所要額を東京電力株式会社に対し損害賠償請求したところ、合意に至ったため追加するものであります。

  4目1節総務費雑入の説明欄1行目、コミュニティ助成事業助成金(地域国際化推進)は130万円の追加であります。これは、地域の国際化推進事業に対して財団法人自治総合センターが助成するもので、市国際交流協会が実施する創立20周年記念事業に対して助成金の交付決定があったことによるものであります。2行目のいきいき地域づくり支援事業助成金は、100万円の追加であります。これは、自治会等が行う自然保護、環境対策、安心、安全の地域づくり活動に対して公益財団法人群馬県市町村振興協会が助成するもので、有馬第1自治会、有馬第2自治会、三原田自治会、三原田団地自治会、宮田自治会で実施する地域づくり事業に対して助成金の交付決定があったことによるものであります。3行目の一般コミュニティ助成事業助成金は、640万円の追加であります。これは、住民が自主的に行うコミュニティー活動に対して財団法人自治総合センターが助成するもので、渋川地区自治会連合会、子持地区自治会連合会、赤城地区自治会連合会の備品等の整備に対して助成金の交付決定があったことによるものであります。最下行の魅力あるコミュニティ助成事業助成金は、444万円の追加であります。これは、自治会等が行うコミュニティー事業に対して公益財団法人群馬県市町村振興協会が助成するもので、渋川地区自治会連合会、小野上地区自治会連合会、赤城地区自治会連合会、北橘地区自治会連合会の備品等の整備に対して助成金の交付決定があったことによるものであります。9節教育費雑入の説明欄、教育文化事業助成金は5万円の追加であります。これは、公益財団法人日本教育公務員弘済会群馬支部が公募する教育文化事業の助成金が交付される見込みになったことによるもので、学校・家庭・地域三者連携推進事業の財源とするため、財源の振りかえを行うものであります。

  12ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。2款総務費1項総務管理費14目国際交流費の説明欄、国際交流推進事業は130万円の増額であります。これは、諸収入のところでご説明申し上げましたが、市国際交流協会が実施する創立20周年記念事業に補助金を交付するものであります。

  16目自治振興費の説明欄、安全安心まちづくり推進事業は62万2,000円の増額であります。これは、長塚町地内の通称渋女通りと呼ばれる通り沿いに2カ所及び八木原駅前に1カ所、計3カ所に防犯カメラを設置するものであります。

  13ページをお願いいたします。17目諸費の説明欄1行目、いきいき地域づくり支援事業は100万円、2行目の魅力あるコミュニティづくり支援事業は444万円、最下行の一般コミュニティ助成事業は640万円のそれぞれ追加であります。これは、諸収入のところでご説明申し上げましたので、省略させていただきます。

  3項戸籍住民基本台帳費1目でありますが、14ページをお願いいたします。説明欄、一般経費は147万5,000円の増額であります。これは、子持総合支所市民福祉課の窓口業務の職員不足に対応するため、臨時職員1名を雇用するものであります。

  15ページをお願いいたします。3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費の説明欄、人権啓発活動事業は130万2,000円の追加であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明を省略させていただきます。

  8目福祉医療費でありますが、16ページをお願いいたします。説明欄、福祉医療費支給事業は27万8,000円の増額であります。これは、母子家庭等の福祉医療資格認定において平成22年度税制改正における年少扶養控除及び16歳以上、19歳未満の特定扶養控除の上乗せ部分の廃止に伴い、従前の資格該当者が非該当とならないよう判定するため、資格判定に関するシステム改修を行うものであります。

  9目国民年金費の説明欄、一般経費は27万3,000円の増額であります。これは、国庫支出金のところでご説明申し上げましたので、省略させていただきます。

  2項児童福祉費3目児童福祉施設費の説明欄、一般経費は366万6,000円の増額であります。これは、第四保育所の1歳児クラスの人数が当初見込みよりもふえ、保育基準により2クラス体制となったことに伴い、嘱託保育士1名を雇用するもの及び伊香保保育所の保育士の産休及び育休に伴い、嘱託保育士1名を雇用するものであります。

  18ページをお願いいたします。4項衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費の説明欄、一般経費は150万5,000円の増額であります。これは、保健師の産休及び育休に伴い、臨時保健師1名を雇用するものであります。

  2項清掃費2目じん芥処理費の説明欄、じん芥処理事業は237万2,000円の増額であります。これは、一般廃棄物収集業務の職員不足に対応するため、臨時作業員1名を雇用するものであります。

  19ページをお願いいたします。3目し尿処理費の説明欄、浄化槽設置整備事業は200万円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。

  20ページをお願いいたします。8款土木費2項道路橋りょう費1目道路橋りょう総務費の説明欄、上信自動車道建設促進事業は4万円の増額であります。これは、渋川西バイパス、金井バイパス対策協議会において円滑な事業実施に資するため、ほかの協議会同様補助金を交付するものであります。

  2目道路維持費の説明欄、道路維持管理事業は58万2,000円の増額であります。これは、議案第68号 和解及び損害賠償の額を定めることについてでご説明申し上げました除雪車の事故に係る賠償金であります。

  21ページをお願いいたします。3目道路新設改良費の説明欄、伊香保地区外環道路整備事業(伊香保地内)は378万4,000円の増額であります。これは、市道2―2091号線に係るものでありますが、道路線形等を精査したところ、当初見込みよりも掘削土量、のり面保護工面積等がふえたことに伴い、工事請負費を増額するものであります。

  4項都市計画費2目土地区画整理費の説明欄、一般経費は130万円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明を省略させていただきます。

  22ページをお願いいたします。5目公共下水道費の説明欄、下水道事業特別会計は270万8,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整に伴うものであります。

  23ページをお願いいたします。9款消防費1項5目防災対策費の説明欄1行目、一般経費は57万3,000円の増額であります。これは、災害発生時に情報収集等を行う際に災害対策本部員であることを明らかにするために着用するベストを購入するもの及び学校法人群馬パース学園から寄附を受けた旧群馬パース福祉専門学校校舎を防災拠点施設として活用するための維持管理経費であります。2行目の防災会議は26万2,000円の増額であります。これは、地域防災計画の見直しに当たり幅広い分野から意見を聴取するため、防災会議の委員及び開催回数をふやすためのものであります。最下行の防災備蓄品整備事業は、44万1,000円の増額であります。これは、北橘箱田地区を自主防災組織のモデル的な組織として育成する観点から、箱田多目的集会施設に防災用品を備蓄するための倉庫を整備し、地域防災の強化を図るものであります。

  24ページをお願いいたします。10款教育費2項小学校費2目教育振興費の説明欄、被災児童就学支援事業は6万3,000円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。

  25ページをお願いいたします。4項幼稚園費1目幼稚園費の説明欄、一般経費は226万4,000円の増額であります。これは、幼稚園教諭が不足したため、嘱託教員1名を雇用するものであります。

  5項社会教育費、3目図書館費の説明欄、図書館資料基金は1,000万円の追加であります。これは、寄附金のところでご説明申し上げましたので、説明は省略させていただきます。

  26ページをお願いいたします。6項保健体育費4目給食管理費の説明欄、一般経費は21万6,000円の増額であります。これは、中部教育事務所に設置されている放射性物質検査機器を利用して給食食材の事前検査を行うため、検査用食材を購入するものであります。

  5目給食費の説明欄、学校給食用物資購入費は23万7,000円の増額であります。これは、市で設置した放射性物質検査機器を利用して給食の検査を行うため、検査用給食分の食材を購入するものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(望月昭治議員) これより質疑に入ります。

  25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) おはようございます。それでは、上程されました補正予算について何点か質疑させていただきます。

  まず、歳入の関係で聞かせていただきますが、まず10ページ、前年度繰越金の記載がありましたが、5月末にて出納閉鎖が完了いたしました。それにつきまして、平成23年度の一般会計における繰越額、決算は9月でありますけれども、その数字等はつかんでおるかと思いますので、どの程度になっているのか、まずお聞かせいただきたいと思います。

  それから、歳出になりますが、20ページの損害賠償金、これについては一昨日上程されたその和解金及び損害賠償の関係だと思いますが、これについて一般財源で手当てしておりますが、これはどういうことなのか質疑をいたします。

  続きまして、同じページで道路橋りょう総務費の上信道建設事業の補助金4万円、これについては今説明がありましたが、この全体の進捗状況、その進みぐあいをここで確認をとれればと思いますが。

  以上、3点ほどお願いをいたします。



○議長(望月昭治議員) 総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) まず、1点目の平成23年度の決算見込みの中での繰越額の見込みということでございます。まだ現在確定はしておりませんけれども、見込みといたしまして歳入の見込みが354億851万1,000円、歳出見込みが330億5,482万7,000円ということで、差し引きます形式収支につきましては23億5,368万4,000円、それから翌年度の繰り越し財源といたしまして3億2,812万円、これを差し引きますと実質収支につきましては20億2,556万4,000円が実質収支という見込みでございます。

  それから、2点目の損害賠償金の財源ということで、損害賠償金につきましては保険会社から歳入があるわけですけれども、当然歳入があったとしてもそれは一般財源として歳出されるということでありますので、一般財源ということでございます。なお、今回の補正の中では歳入としては見ておりませんけれども、決算の段階で雑入で入ったものについて措置をするということで考えてございます。

  私からは以上でございます。



○議長(望月昭治議員) 吉田建設部長。

  (建設部長吉田 久登壇)



◎建設部長(吉田久) ただいま上信自動車道に関してご質疑をいただきましたけれども、北から祖母島につきましては5月19日に既に着工式を行いました。川島については、道の駅の関連がありましたけれども、ルート決定をいたしました。金井バイパスについては、既に用地買収に入っております。西バイパスですけれども、先週国から説明に行きまして、今週に地元説明をするような形になっております。



○議長(望月昭治議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 1点目の前年度繰越金の関係については、その都度その都度補正のときに小出しに出されてきております。全体像を聞くために今回質疑させていただきました。実質収支で20億2,000万円から差し引き黒字、繰り越し財源も引いた残りですけれども、わかりましたので、これについてはその都度また質疑をさせていただきますので、了解をいたしました。

  2点目について、道路維持管理事業の損害賠償金については、これは以前私もこの場所で質疑を向けたことがありました。財源というのは、例えば今回も自治のコミュニティー補助とか、一たんこれについては決まったものが出されて、それをそっくり出すか、また市が上乗せして支出するかというのが基本ではないですか。でも、前回も同じだったのですが、損害賠償金額の受け入れは決算で表示して、今回は一般財源で補てんしますというこの会計のやり方、前回も指摘したら、これはこういうやり方ですということで言われましたが、本来歳入があって歳出があるのではないですか。では、これについては財団法人全国市有物件、その共済金から全額補てんされれば58万1,249円、これはもう入っているのですか、入っていないのですか。入る見込みを立てて、入ると仮定して、裏づけがあるから一般財源で支出するということで今回計上されているのでしょうか。ならばきちんと歳入で計上するべきではないですか。それがしていないというのが私は合点がいかないのですけれども、そのところをお願いをいたします。

  もう一点、上信道の促進事業の補助金については、もう祖母島については着工している。また、これから説明会を求めるということはわかりましたが、川島地域のルート決定について再度お伺いしますが、あそこについては道の駅をつくるに当たって二転三転、地元の協議も難航した中で新たな説明会が5月31日にありました。場所については渋川市の事業として、国、県の事業ではなくて道の駅はすると聞いているのですが、その辺はどうなのでしょうか。関連ですが、聞かせていただきたいと思います。

  以上です。2点目を終わります。



○議長(望月昭治議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 賠償金の財源の関係でございます。まだ保険金については歳入はございませんけれども、確実に入るのであれば歳入として見込んでもいいのではないかというようなご指摘でございます。確かにそのようなことで考えるわけでありますけれども、あくまでも保険金が歳入として入ってきた場合でも一般財源となるということでございますので、前にもご説明申し上げましたけれども、一般財源として歳入があった段階で決算で財源の振りかえをしていくということで対応してございますので、よろしくお願いいたします。振り込みは現在まだされておりません。



○議長(望月昭治議員) 吉田建設部長。



◎建設部長(吉田久) ただいま川島の道の駅についての質疑ですけれども、場所については以前コンニャク試験地の跡地でということで地元と協議してまいりましたけれども、道の駅ができることによって環境が悪化するということで、5月31日の説明会では山側の位置につくるということで地元には納得していただきました。負担ですけれども、道の駅については県で、道の駅から取りつけ道路については市の負担になろうかと思いますけれども、まだ詳細についてはわかりません。

  以上です。



○議長(望月昭治議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 再度道路維持の損害賠償についてお聞かせいただきたいと思います。

  歳入が確定していないけれども、間違いなく入るから、それを見込んで一般会計から支出をしますと。そういう説明でした。まだ振り込みにはなっていないのです。確認しましたら。それを間違いなく社団法人全国市有物件災害共済会、ここから入ることが確定しているから支出を起こしたのだと。これは本来の歳入と歳出、これから見たっておかしいではないですか。そういう裏づけが間違いない予算だったら前もってそれを見込んで支出できるのですか。これだったら、国から間違いなく入りますから、これを見込んで先に支出を立てました。これは一般財源から支出できるのですか。できないではないですか。そのところを私聞いているのです。それと同時に、今回は社団法人全国市有物件災害共済会ですよね。この間3年間で見ると、そういった項目での歳入は雑入はありませんでした。全国町村会総合賠償補償保険から歳入になっているのです。今回は保険会社がかわってこういう名称なのか、もう3問目ですからきちんと答えていただきたいのですが、今回は歳入については全国町村会総合賠償補償保険ではなくて、繰り返しになりますが、社団法人、こちらからの歳入が決算には入るということで確認していいのですね。もう3問目ですから、歳入と支出の仕組み、こういうことでいいのかどうかと、歳入の裏づけとなる法人についてはそれで間違いないのか確認をとらさせてください。

  それから、上信道の祖母島バイパスについては、道の駅については県でやる、取りつけ道路は市ということでわかりましたが、これについては渋川土木事務所でも再度道路設計、その他の今後の予定について説明会がありました。このように進むということで理解をしてよろしいのか。3点目で、今説明会を持ったあの場所で進んでいくという考え方でよろしいのかどうか、また振り出しに戻ることも考えられるのか、その辺のところを確認して終わります。



○議長(望月昭治議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま損害賠償の関係での歳入と歳出の関係でご質疑があるわけですけれども、保険金が入るから賠償するということではなくて、例えば保険金がないような場合であっても和解をして賠償する場合、一般財源で対応しなくてはならないわけですから、そういう意味では保険金が入るからというようなことでの一般財源という趣旨ではございませんので、よろしくお願いいたします。

  それから、車両事故につきましては全国市有物件災害共済会から市に支払いがされるということですので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 建設部長。



◎建設部長(吉田久) 川島の道の駅についてご質疑がありましたけれども、31日の説明会で山側の案で了解をいただけたということで、また細かい点については地元から要望が出てくるかと思いますけれども、山側で進んでいくということで決定しておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 11ページ、20款諸収入、弁償金、原発事故損害賠償金についてお聞きいたします。

  福島の原発事故による下水道汚泥の賠償金というお話でしたけれども、市の請求額は幾らなのかをお聞かせいただきたいと思います。

  それから、24ページの被災児童就学支援事業、これも東日本大震災のところでの子どもたちの学用品ということですけれども、今市内には何名の人たちがいて、それでこの扶助費は何名に当たるのかお聞かせいただきたいと思います。

  それから、25ページの幼稚園費、賃金、臨時補助教員賃金、1名の雇用に値するということで、教員が不足をしたということですけれども、その不足の理由についてお聞かせいただきたいと思います。

  以上、3点お願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 阿部水道部長。

  (水道部長阿部利文登壇)



◎水道部長(阿部利文) 11ページ、雑入の原発事故損害賠償金の請求額の全体額についてご質疑をいただきました。今回第1回目の請求額ということで、昨年11月末日までの関連経費を請求させていただいております。合計額で、概数でございますが、1,604万円ほど請求しております。今回の補正は、そのうちの第1回合意額ということで受け入れることになった金額でございます。

  以上でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) ただいま24ページの被災児童就学支援事業について、現在市には何名該当者がいるのかと、それと今回の補正についてだれに当たるのかという2件の質疑をいただきました。まず、市内につきましては今回の補正を踏まえて中学生1名、小学生2名ということで3名でございます。今回の補正につきましては、2月にこちらへ転入してきました小学4年生の女子でありますけれども、該当になります。それで、今回の補正につきましては学用品等、それから給食費について1名分の補正ということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 後藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長後藤 晃登壇)



◎保健福祉部長(後藤晃) 幼稚園教諭の不足した理由はというご質疑でございます。今回の人事異動に伴いまして、職員配置の変更があったことによりまして、幼稚園全体で1名が不足したものでございます。幼稚園につきましては、昨年度末で3名の退職者がいたわけでございますけれども、保育所と幼稚園との間の人事上の交流があったわけでございますが、その結果として全体調整の中で1名が不足したということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 福島原発の下水道汚泥について、1回目の11月末までの請求額は1,604万円ということですけれども、今回出された290万2,000円、これ以降第2回から請求額に対して国が賠償するのかどうかお聞かせいただきたいと思います。同時に、この汚泥処理について県はそれぞれのところで処理施設を持つようにというふうな方向を出されて、それが各市町村から反発があって、今どのような現状になっているのかお聞かせいただきたいと思いますし、渋川市ではどの程度の量があるのかもお聞かせください。

  それから、被災児童就学支援事業補助金ですけれども、小学生2名、中学生1名で、4年女子の給食費と学用品費の補助ということですが、この人たちの生活について市はどのような援助を行っているのか、どのような状況にあるのかお聞かせいただきたいと思います。

  それから、25ページの幼稚園費ですけれども、保育所と幼稚園の人事交流の中で足りなくなったというお話なのですが、理解できないのですけれども、かつて幼稚園の3歳児15名に1人ということで、それで4月、5月、6月と子どもたちが入所した時期には大変なので、補助教員をつけるというお話がありましたけれども、今その点ではどういうふうになっているのかお聞かせいただけますでしょうか。



○議長(望月昭治議員) 学校教育部長。



◎学校教育部長(冨岡武留) 今回の補正の該当する方の生活援助ということであります。これにつきましては、学校等が家庭の状況等を確認した中で、一般でいいますと準要保護、これに基づく援助ということで決定をさせていただいたということでございます。なお、今後学校等がまた家庭の生活実態等を調査した中でさらに援助が必要であるということにつきましては今後また検討していきたいということでございます。現在の段階においては準要保護に当たる学用品等、それから給食費ということでの支給を行うということで決定したものでございます。



○議長(望月昭治議員) 水道部長。



◎水道部長(阿部利文) 東電からの損害賠償金につきまして、今後も支払われるか、それから市内での汚泥の管理状況につきましてご質疑をいただきましたが、東電からの損害賠償金につきましては今後も交渉を重ねてまいりまして、支払われるように努力してまいります。また、支払われる予定でございます。

  次に、汚泥の保管の状況でございますが、農業集落排水施設で合計で、4月30日現在でございますが、135トン、それから公共下水道でございますが、同じく4月30日現在で555トンを現在保管してございます。

  以上でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(後藤晃) まず、幼稚園教諭の不足理由の関係ですけれども、補助教員あるいは職員の産休代替等に伴います臨時職員賃金の予算につきましては、おおむね1月ぐらいに予算が確定するわけでございますが、人事に先行して予算が決まっているというようなことでございまして、先ほど申し上げましたように保育所と幼稚園との人事交流が年度末に行われた関係で、結果的に1名が不足したということでございます。それから、保育所の関係で3歳児15人に1人補助職員をつけていることにつきましては、現在におきましてもそのようなことで対応をしているところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 都丸市民部長。

  (市民部長都丸一?登壇)



◎市民部長(都丸一?) 先ほど汚泥の保管の話が出まして、それぞれの施設で保管をするといった議員からのご質疑がございました。これについては、いわゆる8,000ベクレルを超える指定廃棄物のことではないかと思いますが、これにつきましては5月28日の議員全員協議会でお話をしましたとおりでございまして、渋川工業用水事務所、それから県央第二水道事業所で保管をされております。これについては、国、県等がこれから各市町村と調整をするということになっております。動きについては、現在のところまだございませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 水道部長。



◎水道部長(阿部利文) 先ほどの市内の汚泥の処理状況の説明の中で、公共下水道と申し上げましたが、伊香保の処理区の間違いでございましたので、訂正願います。よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 本市に避難されている方に対しての市としての支援はというようなご質疑でございます。本市に避難されている方につきましては、住居を伊香保地内にあります旧職員住宅の住居の提供、それから旧雇用促進住宅、市が買収しておりますけれども、雇用促進住宅等への無料での入居、それから上下水道料金につきましても無料で提供してございます。それとあわせまして、国あるいは避難元である福島県、避難元の自治体等からの情報等々が入ってくるわけでありますけれども、そういった情報についての伝達についても協力をしてございます。



○議長(望月昭治議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 被災児童就学支援事業補助金については、今回は1名が対象になっていると。準要保護のところで補助をしたというお話ですけれども、福島の原発で追われて渋川市まで避難してきている方に渋川市でできる支援をぜひとも今後もお願いしたいと思います。

  それから、下水道の汚泥についてですが、市長の考えとしては県知事の考えについてどのような見解を示されるのかをお聞かせいただきたいと思います。

  それから、保育園、幼稚園、3歳児については1名の補助をつけるということで、今後もここについては続けていくということで確認をしたいと思いますが、よろしくお願いします。先ほどは保育所の子どもについてご回答はございましたけれども、幼稚園では今どうなっていますでしょうか。



○議長(望月昭治議員) 阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) 放射能問題の汚泥につきましては、基本的には国できちんと補償していただいて、その汚泥は処理をしていただきたいということで、基本的にはそういう方向で今来ているということですけれども、県は市町村でという話ですけれども、そこでまだ折り合いがついていないという状況ですので、市としては国できちんとお願いしたいと思っております。



○議長(望月昭治議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(後藤晃) 幼稚園の年齢別のクラス人数に応じた補助教員の関係でございますが、ただいま手元に資料がございませんので、後ほど回答をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。



                                              





△予算特別委員会の設置





○議長(望月昭治議員) お諮りいたします。

  本案については、委員会条例第6条の規定により、25人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本案については25人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

  お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました議長を除く議員全員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。



                                              



                   休       憩

                                        午前10時55分



○議長(望月昭治議員) 着席のままこの際暫時休憩いたします。



                                              



                   再       開

                                         午前11時1分



○議長(望月昭治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



                                              





△諸般の報告





○議長(望月昭治議員) この際報告いたします。

  先ほど設置されました予算特別委員会の委員長に平方嗣世議員が、副委員長に篠田?壽議員がそれぞれ当選されました。

  以上で報告を終わります。



                                              





△日程第2 議案第87号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(望月昭治議員) 日程第2、議案第87号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿部水道部長。

  (水道部長阿部利文登壇)



◎水道部長(阿部利文) ただいまご上程いただきました議案第87号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

  補正予算関係議案書の27ページをお願いいたします。今回の補正の主な理由は、下郷汚水中継ポンプ場施設の非常用電源であります直流電源装置の老朽化により故障が発生し、停電時におけるポンプ場施設の自動制御ができない状況となり、手動により応急対応しているため、早急に電源改修工事が必要となったため、工事請負費の増額補正をお願いするものでございます。なお、財源につきましては一般会計からの繰入金で措置するものであります。

  次に、内容について申し上げます。平成24年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりたいと思います。

  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ270万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億4,326万6,000円としたいと思います。

  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。

  31ページをお願いいたします。2の歳入についてご説明申し上げます。5款繰入金1項他会計繰入金1目1節一般会計繰入金の説明欄、一般会計繰入金は270万8,000円の増額であります。

  32ページをお願いいたします。3の歳出についてご説明申し上げます。2款事業費2項公共下水道維持管理事業費2目公共下水道ポンプ場事業費15節工事請負費、説明欄、維持管理事業(公共流域)、工事請負費は270万8,000円の増額であります。これは、提案理由でご説明申し上げました下郷汚水中継ポンプ場の直流電源装置の改修工事でございます。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(望月昭治議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第87号は、先ほど設置されました予算特別委員会に付託いたします。



                                              





△散会





○議長(望月昭治議員) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。

  あす12日は午前10時に会議を開きます。

  本日はこれにて散会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午前11時6分