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群馬県 渋川市

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月22日−委員長報告、質疑、討論、表決−09号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−委員長報告、質疑、討論、表決−09号







平成24年  3月 定例会(第1回)





            平成24年3月渋川市議会定例会会議録

 第9日                             平成24年3月22日(木曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   加 藤 広 幸
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   目 黒 孝 一      水 道 部 長   登 坂 芳 昭

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   森 田 比路子
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   石 坂   實      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   生 涯 学習部長                支  所  長

   小 野 上 総 合   櫻 井 晴 久      子持総合支所長   板 倉 恵 二
   支  所  長

   赤城総合支所長   吉 田   久      北橘総合支所長   並 木   豊
   行 政 課 長   田 中 猛 夫      財 政 課 長   愛 敬 正 孝
   企 画 部副部長   佐久間   功      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      建 設 部副部長   野 村 清 美

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   岩 渕 芳 弘
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   千 明 芳 彦
   書     記   萩 原 良 和

               議  事  日  程   第9号
                           平成24年3月22日(木曜日)午後2時開議

第 1 議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算
    議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算
    議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算
    議案第50号 平成24年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算
    議案第51号 平成24年度渋川市農産物直売事業特別会計予算
    議案第52号 平成24年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算
    議案第53号 平成24年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算
    議案第54号 平成24年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算
    議案第55号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計予算
    議案第56号 平成24年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算
    議案第57号 平成24年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算
    議案第58号 平成24年度渋川市簡易水道事業特別会計予算
    議案第59号 平成24年度渋川市水道事業会計予算
    議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算
    (委員長報告、質疑、討論、表決)
第 2 議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)
第 3 議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)
第 4 閉会中継続審査申出書
第 5 閉会中継続調査申出書

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ





△開議

                                            午後2時



○議長(望月昭治議員) ただいまから本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は26人であります。

  本日の会議は、議事日程第9号によって進めてまいります。



                                              





△諸般の報告





○議長(望月昭治議員) 日程に先立ち、この際諸般の報告をいたします。

  渋川総合病院再編統合問題特別委員会の委員長及び副委員長の当選報告がありましたので、申し上げます。

  渋川総合病院再編統合問題特別委員会委員長に中澤広行議員、同じく副委員長に篠田?壽議員が当選されました。

  なお、議会報編集委員会の委員に猪熊篤史議員、伊花明美議員、今井五郎議員、伊藤俊彦議員、篠田?壽議員、中澤広行議員、角田喜和議員、石倉一夫議員の8人が選任されました。



                                              





△日程第1 議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算

      議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算

      議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算

      議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算

      議案第50号 平成24年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算

      議案第51号 平成24年度渋川市農産物直売事業特別会計予算

      議案第52号 平成24年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算

      議案第53号 平成24年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算

      議案第54号 平成24年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算

      議案第55号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計予算

      議案第56号 平成24年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算

      議案第57号 平成24年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算

      議案第58号 平成24年度渋川市簡易水道事業特別会計予算

      議案第59号 平成24年度渋川市水道事業会計予算

      議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算





○議長(望月昭治議員) 日程第1、議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算、議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算、議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第49号平成24年度渋川市介護保険特別会計予算、議案第50号 平成24年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算、議案第51号 平成24年度渋川市農産物直売事業特別会計予算、議案第52号 平成24年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算、議案第53号 平成24年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算、議案第54号 平成24年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算、議案第55号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計予算、議案第56号 平成24年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算、議案第57号 平成24年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算、議案第58号 平成24年度渋川市簡易水道事業特別会計予算、議案第59号 平成24年度渋川市水道事業会計予算、議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算、以上15議案を一括議題といたします。

  予算特別委員会の審査の結果の報告を求めます。

  予算特別委員長、平方嗣世議員。

  (予算特別委員長平方嗣世議員登壇)



◆予算特別委員長(平方嗣世議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算、議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算、議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算、以上4議案とも多数決をもちまして原案可決であります。

  議案第50号 平成24年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算、議案第51号 平成24年度渋川市農産物直売事業特別会計予算、議案第52号 平成24年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算、議案第53号 平成24年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算、議案第54号 平成24年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算、議案第55号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計予算、議案第56号 平成24年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算、議案第57号 平成24年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算、議案第58号 平成24年度渋川市簡易水道事業特別会計予算、議案第59号 平成24年度渋川市水道事業会計予算、以上10議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。

  議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算、多数決をもちまして原案可決であります。

  以上でございます。



○議長(望月昭治議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  議案第46号の討論に入ります。

  25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算について反対の立場から討論を行います。

  住民こそ主人公、暮らしと福祉を守る立場から、住民の目線に立って予算内容を分析した結果、反対理由を述べて討論を行います。

  最初に、平成24年度政府一般会計予算は一般会計だけで見れば90兆3,339億円です。民主党政権は、2009年の総選挙マニフェストで国民の生活が第一というスローガンを掲げて政権交代を実現しました。自公政権時代には社会保障予算を毎年2,200億円ずつ削減するという切り捨て路線が進められてきました。平成24年度の新年度予算を金額で見れば、小泉政権時代以上の社会保障切り捨て予算です。特に削られたのは、年金と子ども手当の予算です。子育て世代は、ことし負担増の連続になります。子ども手当が導入されましたが、子ども手当の額が昨年10月分からは3,000円の引き下げになりました。3歳未満と小学生以下の第3子は、逆に2,000円の引き上げになっています。これは、2月に支給されました。ことし6月からは所得制限が導入される予定であります。

  渋川市の財政で見ますと、阿久津市長のもとで渋川市の予算編成の基本方針を見ました。財政状況は、市税は回復基調にある企業業績を受け、法人市民税の増収を見込んでいますが、個人住民税は落ち込むと見込んでいます。経済が冷え込み、所得の上向きが期待できない状況が続いていることが起因しています。市長は、市民に一番近い基礎自治体として自己決定、自己責任のもと、施策を計画的かつ着実に実行するかが問われるとして、徹底した行政改革を実施し、職員が市民の立場、視点に立って考え、コスト意識を持って歳出の削減を指示し、予算の一律1割カット、予算枠内での所属長の事業選択の裁量権の拡大のもと、敬老祝金の支給対象者を88歳、99歳、101歳以上の人としました。敬老祝金の約1,000万円のカットも裁量権を使った創意工夫でしょうか。多様な課題に適切に対応し、職員が市民の立場、視点に立って考えるのは公務員として、公僕として当然のことだと思いますが、視点が違うのではないでしょうか。

  歳出では病児、病後児保育支援事業や子宮頸がんワクチン等の無料接種事業の拡充など、またこういった子育て政策で評価ができます。また、新規では食品等放射能測定事業や継続事業として、経済対策としての住宅リフォーム助成制度などで評価できるものもあります。また、特別委員会でも質疑をいたしましたが、渋川美術館、これの群馬銀行との契約の見直し、こういったことも経費削減のもとでは必要ではないでしょうか。また、渋川総合病院の廃止と西群馬病院の建設については、市民が願う24時間対応の救急病院として機能を持たせることが求められます。合併して同じような施設については、統合が見直しをされる中、新たなスポーツ施設の建設など一考を要するものもあります。市民との合意が整ったとは思えません。

  地方財政計画で自治体の希望するような財政確保が厳しい国政のゆがみにも問題がありますが、市民に一番近い基礎自治体として施策を実行するならば、少子高齢化が急速に進む地域の現状も直視した中で市民生活の向上と安心できる暮らしを守ることに専念をする。どこに住んでいても、ひとしく豊かな市民サービスが受けられるという渋川市を目指して、執行部一丸となって対処されることを強く要望いたしまして、反対討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありますか。

  10番、伊藤俊彦議員。

  (10番伊藤俊彦議員登壇)



◆10番(伊藤俊彦議員) 議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算について賛成の立場から討論を行います。

  本市の平成24年度一般会計予算を見ますと、平成23年度当初予算に比べ、税収は2.4%の減収が見込まれ、予算規模は1.5%減額の337億3,600万円となっています。予算編成方針では、厳しい財政運営を迫られている中、市民の立場と視点に立って考え、歳出の縮減に努めて事業の見直しと選択、そして改善を図る予算編成に努めたとの説明がありました。

  さて、内容を見てみますと総合計画重点プロジェクトの推進を初めとした7つの重点項目を中心に、総合計画を着実に推進する内容となっており、スポーツの振興による地域の活性化や病院再編統合による地域医療の充実などに取り組むほか、平成23年度に引き続き合併関連事業である道路、橋りょうの整備や北橘地区の運動場整備など諸施策の推進が図られるものとなっています。増加する社会保障給付費に対応する一方、発達障害等の通級指導教室の拡充、市内における病児、病後児保育の確保、小中学校の校舎や屋内運動場の耐震補強の実施、通学バスの運行等の拡充、中学校の武道場の設計着手、学童保育所の改築など学校教育と子育て環境の拡充も図られております。また、民意を反映した町名表示事業の推進、安心、安全の推進に資する防災行政無線の統合整備とデジタル化など、推進すべきは推進する評価できる予算であると考えます。合併特例事業債の増額と財政調整基金からの繰り入れの増加が今後の財政運営における懸念材料ではありますが、さらに徹底した行財政改革を実行するとともに、引き続き一層の収納確保対策に努力され、中長期的な視点に立った健全な財政運営を堅持して、市民の負託にこたえた事業の着実な推進と市民福祉の向上を図られることを期待し、賛成討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  8番、今成信司議員。

  (8番今成信司議員登壇)



◆8番(今成信司議員) 議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算について反対の討論を行います。

  主な反対の理由は、限られた歳入の範囲内で歳出予算を編成する基本姿勢に一般財源枠配分方式を導入しましたが、予算特別委員会ではスクラップ・アンド・ビルド方式のほうが効率がよかったのではと飯塚副市長からの発言がありました。また、市長からは持続型の行政を目指すために、各所属長が事業選択の裁量権を拡大し、創意工夫のある予算要求を昨年の10%削減でスリム化を目指し、無駄をなくすことが基本ですと予算編成方針でありました。しかしながら、予算では繰り返し昨年並みの予算編成はしているものの、全体的に時代の変化に対応していないと思われます。特に一般会計の各項目においては、積算説明も明確にできないことや算出根拠を公表できないことに対して信頼性がなく、かつ不安が残りました。削るところは削り、充てていくところは充てていくという考えが基本ですが、余りにも予算編成方針と答弁に温度差があることや基金の取り崩し、地域振興基金の廃止など異常な不安を抱きます。また、財産売払収入では、売り払い価値の積算もされていない市有地売払収入2億8,532万7,000円を我ら議員に詳しい説明もなく計上し、歳出で組まれていることに対し、議会と議員を軽視したことを大変遺憾に思っています。私も何度となく変化に対処するのではなく、変化をリードすることが激動の時代に正対したときの生きる道と発言してまいりましたが、1つのかけらも見えません。

  原子力が専門の良心的なある教授がこの1年間を振り返り、「うそをついても、人を犠牲にしても、自分だけが得することだけで頭がいっぱいの人たちの中に我々が生きていることに衝撃を受けた」と申していましたが、これからの渋川市をたくましさあふれるまちとしてつくっていくために、判断力、決断力、行動力で再起動ができることを祈り、議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算に対し反対の討論とさせていただきます。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありますか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(望月昭治議員) 起立多数であります。

  よって、議案第46号 平成24年度渋川市一般会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第47号の討論に入ります。

  25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場で討論を行います。

  渋川市の国保財政は、言うまでもなく国民皆保険のもとで運営をされています。国においては高過ぎる国保税の引き下げに背を向け、国庫負担の削減、広域化の推進が打ち出されました。国民健康保険法の改正案では、国保財政の都道府県単位化を行います。1人当たりの医療費が少ない自治体は、負担増になっていきます。渋川市は、県内でも1人当たりの医療費は高いほうで推移をしております。

  今求められているのは、ことしも昨年に引き続き一般会計からの繰り入れを行っていますが、例えば収入が減り、国保税が払いたくても払えず、人間ドックを受けたくても受けられない、こういう状況が渋川市でも生まれています。高過ぎる国保税を引き下げて、だれもが医療にかかれるような、こういった制度にすることが求められると思います。国に対して高過ぎる国保税、これの引き下げを求めるために、国庫負担率をもとに戻すことが求められます。そして、さらなる一般会計からの繰り入れを行うことにより国保加入者世帯、加入者の軽減を求めることを申し上げ、討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  8番、今成信司議員。

  (8番今成信司議員登壇)



◆8番(今成信司議員) 議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算について賛成の立場で討論を行います。

  本市国保財政は、被保険者の所得の大幅な減少や失業者の増加などにより大変厳しい状況下にあります。昨年今後2カ年の財政推計を行い、平成23年度において平均5.3%の税率改定と一般会計から法定外繰り入れを行いました。平成24年度においては、引き続き一般会計から法定外繰り入れと基金の取り崩しにより財政運営を行うこととしています。国保特別会計については、今後とも大変厳しい財政運営が予想されますが、市当局においては特定健康健診の受診率向上対策、後発医薬品、ジェネリックの利用促進、医療費の削減対策強化、国保税の収納率向上対策推進等お願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(望月昭治議員) 起立多数であります。

  よって、議案第47号 平成24年度渋川市国民健康保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第48号の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場で討論します。

  平成22年度の数字ですが、厚生労働省によれば後期高齢者医療制度で保険料を滞納し、差し押さえを受けた人は全国で1,792人に上ります。群馬県では滞納者が97人、資格者証発行はゼロとのことでしたが、後期医療の大半の加入者は年金から保険料が天引きされて、滞納が生じない仕組みですが、年金が年間18万円未満の低所得者は天引きされないので、滞納が発生します。昨年6月時点で全国の滞納者は28万5,000人余となっています。後期高齢者医療制度では、収入がなくても75歳以上全員に保険料が課せられ、全額免除を受けるには厳しい制約があります。保険料は2年ごとに改定され、75歳人口と医療費の増加に伴い際限なく上昇します。医療内容の切り下げか保険料値上げか、どちらをとっても痛みしかない選択を高齢者に迫るものです。4月からは、群馬県では年収80万円の人は4万6,900円、年収200万円の人は17万8,900円の保険料となります。高齢の市民からは、これ以上高齢者をいじめないでほしい、生活費が足りなくて、とても払えないという声が寄せられています。

  現在の民主党政権は、後期高齢者医療制度の廃止を公約にして誕生した政権であり、多くの国民が制度の廃止を求めています。後期高齢者医療制度を直ちに廃止するとともに、もとの老人保健制度に戻し、国の責任を明確にし、安心してお年寄りが医療にかかれるように制度設計を求めて反対討論とします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  13番、高橋敬議員。

  (13番高橋 敬議員登壇)



◆13番(高橋敬議員) 議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算について賛成の立場から討論を行います。

  後期高齢者医療制度は、平成20年4月の施行から4年が経過しようとしております。制度の運営については1期2年の財政運営期間を定めて財政推計を行い、都道府県ごとに保険料率の見直しを行うこととされております。前回平成22年度は剰余金の活用などにより保険料は据え置きとなりましたが、医療費は増加しており、平成24年度からの保険料を引き上げざるを得ない状況にあると考えます。そのような中、県広域連合及び県において財政安定化基金を活用して引き上げ率の圧縮を図ったことは、被保険者に配慮したものと評価できます。当局におかれましては、運営主体となる県広域連合との連携を図りつつ、市民の理解と協力が得られるよう引き続ききめ細かな制度周知を図るとともに、保険料徴収や保険給付など身近な窓口業務が円滑に実施されるよう要望し、賛成討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(望月昭治議員) 起立多数であります。

  よって、議案第48号 平成24年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第49号の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算に反対の立場で討論をします。

  昨年12月3日の日経新聞は、介護保険料月5,000円時代、自治体対応に苦慮、今のままでは制度の存続は難しい、国が制度自体を見直す必要があるとの声も出ていると書いています。渋川市の保険料は、第4期計画では月3,867円でしたが、県下12市中3番目に安い保険料でした。第5期計画では月5,236円、12市中3番目に高い保険料となっています。第5期計画の保険料段階を10段階区分にしたことについては評価したいと思いますが、基準額の第4段階までの人数は1万5,003人で、66%が低所得者です。介護保険の財源は、公費負担50%、そのうち国庫負担が居宅では25%、施設では20%という財政構造に縛られる限り自治体は保険料値上げか給付削減かというジレンマから抜け出すことができません。このままの制度でいけば、際限もなく保険料が上がっていきます。

  介護事業所では、洗濯や調理、買い物などの生活援助の時間区分が60分であったものが45分になります。経営的にも苦しくなるし、対応に苦労しています。政府のやり方は問題ですと言っていました。市民からは、年金が減り、後期高齢者医療保険も介護保険料も引き上げられるなんて、生活ができなくなるという声が寄せられています。市民生活が厳しく、介護事業所も安定した経営ができずに苦しんでいます。国庫負担が20%から25%では制度が破綻することが確実であり、国庫負担割合の大幅な引き上げなくして市民が安心できる介護はつくれません。国に対して国庫負担引き上げを要求することを求めて反対討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  15番、山?雄平議員。

  (15番山?雄平議員登壇)



◆15番(山?雄平議員) 議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算について賛成の立場から討論を行います。

  介護保険制度は、介護が必要になった方を社会全体で支える制度として平成12年度にスタートして以来、介護サービス利用者の数も年々増加をし、その役割はさらに重要度を増しています。本市の高齢化率は、平成24年1月末現在26.57%で、平成27年度には30%を超えると推計されています。また、それに伴い認知症の方々が増加すると予測され、早急な対応が望まれているところであります。平成24年度の介護保険事業の運営については、第5期介護保険事業計画の初年度に当たり、さまざまな介護サービス、介護予防の取り組みが充実されるとともに、地域包括支援センターにおいても介護予防のケアマネジメントのほか、高齢者、家族に対する総合的な相談、支援や高齢者虐待防止の取り組み等がされています。また、予想を上回る介護給付費の増加から保険料の上昇はありましたが、さらなる多段階化を実施し、負担上昇の抑制に配慮した内容となっております。

  今日の介護保険制度は、市民にとっても老後の安心を支えるために必要不可欠な制度として定着をしております。今後も高齢者保健福祉全般にわたり、施策のさらなる充実と厳しさを増す介護保険財政の健全な運営を図るよう強く当局に要望して、賛成の討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(望月昭治議員) 起立多数であります。

  よって、議案第49号 平成24年度渋川市介護保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第50号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第50号 平成24年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第51号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第51号 平成24年度渋川市農産物直売事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第52号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第52号 平成24年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第53号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第53号 平成24年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第54号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第54号 平成24年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第55号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第55号 平成24年度渋川市下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第56号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第56号 平成24年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第57号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認めます。

  討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第57号 平成24年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第58号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第58号 平成24年度渋川市簡易水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第59号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第59号 平成24年度渋川市水道事業会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第60号の討論に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 議案60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算に反対の立場で討論いたします。

  渋川総合病院は、平成15年3月に国立病院から渋川広域の病院となり、平成18年2月に旧6市町村の合併により誕生した新渋川市が運営を引き継ぎ、現在に至っています。平成14年度から平成22年度の一般会計からの負担金の総額は約28億円で、増加傾向にあります。その他建設改良工事に約32億円がつぎ込まれています。今年度においては病院の本業の収益を示す医業収益が当初予算に対して約25%減額になり、この3月定例会の今年度補正予算において1億4,000万円の負担金が追加されました。当初予算の5億9,500万円に比べると7億3,000万円を超える一般会計からの負担となります。

  このような経営状況の背景として、国立病院機構の西群馬病院と渋川総合病院の再編統合計画が進んでいるわけですが、新病院の開院予定は平成27年4月とされています。新病院開院までの3年間に渋川総合病院の経営改善を通して渋川広域にとどまらず、吾妻地区、利根沼田地区も含めた北毛地区の新たな中核病院の基盤となる医療環境、医療体制を整えていかなければなりません。

  渋川総合病院においては、平成21年度も平成22年度も医業収益は当初予算から2割以上減額になっています。平成23年度は25%の減額見込みであるにもかかわらず、平成24年度の予算では医業収益の32%増収が予算化されています。4月から放射線科の医師が1名ふえ、1日平均2名程度の入院が10名程度までふえると期待されていますが、一方で3月末に主に健康診断等を担当していた医師が1名退職することから3,000万円程度の減収が見込まれると説明されています。平成22年度7月から放射線治療装置リニアックによる治療が開始されていますが、平成23年度は通年で県内でも有数の高性能の放射線治療装置が利用できたにもかかわらず、前年度比5.4%の減収になっています。平成23年度の約9億2,800万円の医業収益見込みに対して、期待を込めて新年度に1億円程度の増収を見込んだとしても、12億2,300万円の新年度予算には遠く及びません。

  このようなことから、平成24年度の病院事業会計については根本的な見直しを求めます。収益計画の精査とともに、増収のための確実な取り組み、適切な経営判断と費用の軽減を求めます。一般会計からの追加負担が必要であれば当初予算の段階でしっかりとご説明いただき、市民に負担をお願いしていくべきです。それによって市民の地域医療に対する不満を少しでも解消し、不安や不信を和らげ、市民の安全や生命を守っていくべきだと思います。医師不足が病院経営が改善しない主な理由として上げられていますが、本質的な総合病院のあり方、人員体制、地域との関係を見直すべきだと思います。

  渋川総合病院の経営改善のためには次の4つの取り組みが不可欠だと考えます。1点目として、医師、看護師等医療スタッフの給与、待遇に踏み込んだ院内のモチベーションの維持向上、さらには病院の経営責任を明確にした医療サービス向上のための着実な取り組み。

  2点目として、市内の他の病院、診療所、クリニック、さらには高齢者福祉施設等との連携と信頼関係の構築。

  3点目として、平成27年度の新病院の開院を視野に入れ、渋川総合病院に限らず、市内の医療機関の連携状況、地域医療の実情を調査して適切な政策対応をする庁内部門の確立、責務の明確化。

  4点目といたしまして、平成16年から始まった新医師臨床研修制度等によって医師の偏在が顕著になり、渋川総合病院のような地方の比較的小規模な病院における医師の確保が困難になっていることを市民に理解いただき、市民一人一人の健康の維持増進とあわせて市民や地域の支援や協力を求めていく取り組み。

  以上のような取り組みを渋川総合病院の経営改善のために指摘して、議案第60号 平成24年度病院事業会計予算に対する反対討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  7番、安カ川信之議員。

  (7番安カ川信之議員登壇)



◆7番(安カ川信之議員) 議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算について賛成の立場で討論します。

  渋川総合病院は、平成15年3月1日に国の国立病院診療所再編計画により国立渋川病院の経営移譲を受け、渋川地区医療事務組合として病院事業を開始しました。その後平成18年2月20日の合併に伴い渋川市立病院となりました。開設当初は当年度純利益を1,250万2,942円計上し、医師数は常勤、非常勤合わせて19名、入院患者数は1日平均77.6人、外来は1日平均179.1人でした。その後平成16年から始まった新研修制度、いわゆるスーパーローテーションにより医局の崩壊、大学医局に依存していた地方公立病院の医師不足など社会問題となりました。当然渋川総合病院も大きく影響を受け、平成18年には医師数は8名に激減しました。また、同年には医療報酬改定により導入された基準看護、7対1看護の取得に向けた看護師確保競争の影響で一時期に15名の看護師が退職しました。このことにより2個病棟から1個病棟の運営をせざるを得ない状況となりました。こういった国などによる医療政策が今日の渋川総合病院の経営悪化の原因と指摘しておきたいと思います。言いかえれば病院経営者のみに一方的に責めを負わせるというのは極めて短絡的思考と思います。

  さて、平成24年度予算においていよいよリニアックの本格運用が始まります。今まで1日10人程度の治療から18人へと増加し、強度変調放射線治療に関する施設基準を満たすことにより大幅な保険点数加算により医療報酬の増加で収益に大きく寄与すると期待ができます。地域医療の拠点としても、院内に地域医療連携室の設置を行うなど他の医療、保健機関との連携も行っているところです。特に渋川地区医師会とは極めて良好の関係を維持していると思います。

  これまでの病院施設改良やリニアックなどによる企業債の負担も重く、経営環境は厳しさを増しています。市の一般会計から多額の繰り入れを行っている現状ではありますが、病院の理念であります地域の皆様の健康と命を支える病院という気高い理念を守り抜いていただきたいと要望し、賛成討論といたします。



○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(望月昭治議員) 起立多数であります。

  よって、議案第60号 平成24年度渋川市病院事業会計予算は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第2 議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例





○議長(望月昭治議員) 日程第2、議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  議会運営委員長、茂木弘伸議員。

  (議会運営委員長茂木弘伸議員登壇)



◆議会運営委員長(茂木弘伸議員) 議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。

  平成24年3月22日、渋川市議会議長あてであります。

  提出者は、私、議会運営委員会委員長、茂木弘伸であります。

  別紙をお願いいたします。

  議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例。

  まず、改正理由から申し上げます。最下行にありますように、地方自治法の改正により改正を行うものであります。これは、地方自治法の改正により本条例の条ずれが生じたため、本則中「及び第2項」を削るものであります。

  附則として、この条例は公布の日から施行するものであります。

  次ページは新旧対照表ですので、説明は省略させていただきます。

  以上であります。よろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第2号 渋川市議会議員定数条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第3 議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書





○議長(望月昭治議員) 日程第3、議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  19番、茂木弘伸議員。

  (19番茂木弘伸議員登壇)



◆19番(茂木弘伸議員) 議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。

  平成24年3月22日、渋川市議会議長あてで提出であります。

  提出者は、私、議会運営委員会委員長、茂木弘伸であります。

  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。

  議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書。

  現在、経済的負担を軽減し、安心して医療が受けられるよう、子ども、重度心身障害者、母子世帯等の医療費の自己負担分を補助する医療費助成制度が、全国の地方自治体で実施されている。

  特に群馬県においては、平成21年10月以降、県と市町村とが連携して中学卒業までの子どもの医療費無料化を全国に先駆けて実施しており、少子化対策や子育て環境の充実に大きな役割を果たしている。

  しかしながら、国はこのような単独の医療費助成制度の現物給付が「安易な受診の助長につながる」との理由から、現物給付を導入している自治体に対し、ペナルティーとして国民健康保険の国庫負担金減額措置を講じている現状であり、このことは、国が本来果たすべきセーフティネットを担う地方自治体の努力や独自性を阻害するものである。

  よって、国においては、地方単独の医療費助成制度の重要性や必要性に鑑み、医療費助成制度の現物給付の実施に伴う国庫負担金減額措置を直ちに廃止するよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣官房長官あてであります。

  以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(望月昭治議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第3号 医療費助成制度の現物給付に伴う国庫負担金減額措置の廃止を求める意見書は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。



                                              





△日程第4 閉会中継続審査申出書





○議長(望月昭治議員) 日程第4、閉会中継続審査申出書を議題といたします。

  総務企画常任委員長及び市民経済常任委員長からお手元に配付いたしました写しのとおり、閉会中継続審査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件は委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。



                                              





△日程第5 閉会中継続調査申出書





○議長(望月昭治議員) 日程第5、閉会中継続調査申出書を議題といたします。

  各委員長からお手元に配付いたしました写しのとおり、閉会中継続調査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件はいずれも申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(望月昭治議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本件は各委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。



                                              





△閉議

                                          午後3時1分



○議長(望月昭治議員) 以上で今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

  これにて会議を閉じます。



                                              





△市長あいさつ





○議長(望月昭治議員) 市長から発言の申し出がありますので、この際発言を許します。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) 平成24年3月渋川市議会定例会の終了に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

  今定例会におきましては、年度末のご多用の中、2月27日から本日まで25日間という長い間開催させていただきました。ご提案申し上げました人事案件、平成24年度予算など数多くの各議案につきましてそれぞれ慎重にご審議をいただき、原案のとおりご承認、ご同意、ご議決を賜りまして、まことにありがとうございました。また、議案審議や一般質問におきましてちょうだいいたしました貴重なご意見、ご提言につきましては真摯に受けとめ、今後の市政に反映してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

  さて、なかなか暖かくなりませんけれども、春は確実に近づいております。4月に入りますと子持地区の八重桜祭りを皮切りに、各地域で催し物がございます。多くの参加をいただき、にぎやかにしていただきたいと思っております。低迷しているこの地域経済を皆様のご協力で何とか活性化していきたいと思いますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

  議員各位におかれましては年度末、年度初め、大変お忙しいことと思いますけれども、健康には十分留意され、これからも一層の渋川市発展のためにご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げましてお礼のあいさつとさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。



                                              





△閉会





○議長(望月昭治議員) これをもって平成24年3月渋川市議会定例会を閉会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                          午後3時3分