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群馬県 渋川市

平成24年  3月 定例会(第1回) 02月27日−提出者説明、質疑、委員会付託−01号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 02月27日−提出者説明、質疑、委員会付託−01号







平成24年  3月 定例会(第1回)





            平成24年3月渋川市議会定例会会議録

 第1日                            平成24年2月27日(月曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   加 藤 広 幸
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   目 黒 孝 一      水 道 部 長   登 坂 芳 昭

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   森 田 比路子
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   石 坂   實      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   生 涯 学習部長                支  所  長

   小 野 上 総 合   櫻 井 晴 久      子持総合支所長   板 倉 恵 二
   支  所  長

   赤城総合支所長   吉 田   久      北橘総合支所長   並 木   豊
   行 政 課 長   田 中 猛 夫      財 政 課 長   愛 敬 正 孝
   企 画 部副部長   佐久間   功      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      建 設 部副部長   野 村 清 美

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   岩 渕 芳 弘
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   千 明 芳 彦
   書     記   萩 原 良 和

議事日程
               議  事  日  程   第1号
                          平成24年2月27日(月曜日)午前10時開議

第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 特別委員会の設置及び付託                                
第 4 報告第 1号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 5 報告第 2号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 6 報告第 3号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 7 議案第 1号 市道の認定について                            
第 8 議案第 2号 財産の無償貸付について                          
第 9 議案第 3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意について                 
第10 議案第 4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意について                
第11 議案第 5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第12 議案第 6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第13 議案第 7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第14 議案第 8号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第15 議案第 9号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第16 議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第17 議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第18 議案第12号 渋川市事務分掌条例の一部を改正する条例                  
第19 議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例                  
第20 議案第14号 渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正
           する条例                                 
第21 議案第15号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例       
第22 議案第16号 渋川市特別会計条例の一部を改正する条例                  
第23 議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例                     
第24 議案第18号 渋川市伊香保会館条例を廃止する条例                    
第25 議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例             
第26 議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を
           改正する条例                               
第27 議案第21号 渋川市立学校設置条例の一部を改正する条例                 
第28 議案第22号 渋川市公民館条例の一部を改正する条例                   
第29 議案第23号 渋川市図書館条例の一部を改正する条例                   
第30 議案第24号 渋川市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例             
第31 議案第25号 渋川市敬老祝金条例の一部を改正する条例                  
第32 議案第26号 渋川市老人憩の家条例を廃止する条例                    
第33 議案第27号 渋川市デイサービスセンター条例の一部を改正する条例            
第34 議案第28号 渋川市介護保険条例の一部を改正する条例                  
第35 議案第29号 渋川市墓地等の経営の許可等に関する条例                  
第36 議案第30号 渋川市農業近代化資金等融通措置条例の一部を改正する条例          
第37 議案第31号 渋川市農漁業災害対策特別措置条例の一部を改正する条例           
第38 議案第32号 渋川市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例              
第39 議案第33号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例                  
第40 議案第34号 渋川市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例        
第41 議案第35号 渋川市消防団条例                             
第42 議案第36号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第5号)               
第43 議案第37号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)         
第44 議案第38号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)        
第45 議案第39号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第3号)           
第46 議案第40号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第2号)    
第47 議案第41号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第4号)          
第48 議案第42号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)       
第49 議案第43号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計補正予算(第1号)       
第50 議案第44号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)         
第51 議案第45号 平成23年度渋川市病院事業会計補正予算(第1号)             
    (提出者説明、質疑、委員会付託。ただし、議案第3号から議案第11号は委員会付託省略、討論、
     表決)                                        

                                              

会議に付した事件
第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 特別委員会の設置及び付託                                
第 4 報告第 1号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 5 報告第 2号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 6 報告第 3号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)  
第 7 議案第 1号 市道の認定について                            
第 8 議案第 2号 財産の無償貸付について                          
第 9 議案第 3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意について                 
第10 議案第 4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意について                
第11 議案第 5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第12 議案第 6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第13 議案第 7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について           
第14 議案第 8号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第15 議案第 9号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第16 議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第17 議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について                     
第18 議案第12号 渋川市事務分掌条例の一部を改正する条例                  
第19 議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例                  
第20 議案第14号 渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正
           する条例                                 
第21 議案第15号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例       
第22 議案第16号 渋川市特別会計条例の一部を改正する条例                  
第23 議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例                     
第24 議案第18号 渋川市伊香保会館条例を廃止する条例                    
第25 議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例             
第26 議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を
           改正する条例





△開会

                                           午前10時



○議長(南雲鋭一議員) おはようございます。

  これより平成24年3月渋川市議会定例会を開会いたします。

  ただいまの出席議員は26人で、議会は成立いたしました。

  地方自治法第121条の規定により、市長ほか関係職員の出席を求めます。



                                              





△開議

                                           午前10時



○議長(南雲鋭一議員) これより会議を開きます。

  本日の会議は、議事日程第1号によって進めてまいります。



                                              





△諸般の報告





○議長(南雲鋭一議員) 日程に先立ち、この際諸般の報告をいたします。

  お手元に配付いたしましたとおり、それぞれ報告いたします。

  なお、議会報編集委員会の委員に猪熊篤史議員、伊花明美議員、田辺寛治議員、石関桂一議員、伊藤俊彦議員、篠田?壽議員、山?雄平議員、角田喜和議員の8人が選任されました。

  諸般の報告を終わります。



                                              





△日程第1 会期の決定





○議長(南雲鋭一議員) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月22日までの25日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、今期定例会の会期は本日から3月22日までの25日間と決定いたしました。



                                              





△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(南雲鋭一議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において7番、安カ川信之議員及び19番、茂木弘伸議員を指名いたします。



                                              





△日程第3 特別委員会の設置及び付託





○議長(南雲鋭一議員) 日程第3、特別委員会の設置及び付託を議題といたします。

  お諮りいたします。委員会条例第6条の規定により、25人の委員をもって構成する渋川総合病院再編統合問題特別委員会を設置し、お手元に配付いたしました文書表のとおりの件を付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本件については25人の委員をもって構成する渋川総合病院再編統合問題特別委員会を設置し、これに文書表の件を付託の上、審査することに決しました。

  お諮りいたします。ただいま設置されました渋川総合病院再編統合問題特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、ただいま指名いたしました議長を除く議員全員を渋川総合病院再編統合問題特別委員会の委員に選任することに決しました。



                                              





△日程第4 報告第1号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)





○議長(南雲鋭一議員) 日程第4、報告第1号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。

  報告事項の内容について説明を求めます。

  加藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長加藤広幸登壇)



◎保健福祉部長(加藤広幸) 皆さん、おはようございます。ただいまご上程いただきました報告第1号 市長専決処分の報告についてご説明を申し上げます。

  議案書の1ページをお願いいたします。地方自治法第180条第1項の規定によりまして専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりご報告をするものでございます。

  3ページをお願いいたします。専決処分書でありますが、和解及び損害賠償の額を定めることについてであります。本件事故は、平成23年10月24日月曜日午後零時14分ごろ、渋川市石原80番地、渋川市役所敷地内駐車場におきまして、高齢福祉課職員運転の公用車、群馬34せ48が駐車場から発進する際、公用車右側に駐車中の渋川市渋川3796番地5、加藤利男氏所有の普通乗用車、群馬305ら888の左側前部バンパーに接触し、破損させてしまったので、この事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定及び市長において専決処分することができる事項の指定についてにより、平成23年12月15日に専決処分をしたものであります。

  1といたしまして、和解の内容でありますが、当事者甲は渋川市長、阿久津貞司であります。乙は、渋川市渋川3796番地5、加藤利男氏であります。

  なお、この事故の状況から、過失割合は渋川市の100%としたものであります。

  (1)は、甲は乙に対しまして、車両修理費20万6,458円を乙が指定する口座に支払うものであります。

  (2)は、甲及び乙は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、何ら債権債務のないことを確認するものであります。

  2項といたしまして、損害賠償額は20万6,458円であります。この損害賠償額は、市が加入しております全国町村会総合賠償保険から全額補てんされるものであります。

  次に、事故の内容について申し上げます。事故当日は、午後1時30分から開催されます群馬県主催の群馬県ねたきりにならない県民運動推進大会に参加するため、高齢福祉課職員が公用車を運転し、老人クラブ会員など9名を同乗させ、前橋市の会場へ向かうことになっておりました。当該職員が駐車場から公用車を発進させる際、安全確認が不十分であったため、相手車両を破損させてしまったものであります。今後は、このようなことのないよう運転に際しまして安全確認等の徹底を図ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。

  以上で説明を終わります。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 今回もまた3件の車両事故が報告をされました。今までにも何回もあったわけでありますけれども、実際に事故防止対策、防衛運転、それらに対して果たしてどのような対策を講じているのか、きょうは少し具体的な方策、どのような展開をしているのかを具体的にお聞きしたいと思います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま交通事故防止対策、具体的な対策はどのような対策をしているのかというようなことでございます。いろいろ対策を講じているわけでございますが、まず現状におきましての対策でございますが、交通安全の啓発、周知といったことで、交通安全講習会の実施、さらには安全運転を啓発するためにシートベルト着用に対する抜き打ち検査、それから全職員を対象といたしました運転免許証の確認、さらに事故を起こした職員に対しての交通事故等審査委員会による審査と職員への処分、そういったことでの注意喚起を図ってございます。さらに、安全運転推進のための体制の面では、事業所ごとに安全運転管理者及び副管理者を設置して、指導的な役割を担っているところでございます。さらに、本年度におきましては、運転機会の多い職員に対しまして、自動車運転適性検査を実施をしております。本年度におきましては、24人の職員についての適性上問題がないかどうかといった検査も実施しております。さらに、全庁的に職場内のミーティングの実施ということで推進しているわけですが、その中での所属長等から職員に対しての安全運転の呼びかけ等も実施しているところでございます。また、職員の事故発生事例につきましては、分析、検証、反省というものを含めまして、庁内の電子掲示板によります事例を掲示いたしまして、うっかり事故の防止等々に努めているところでございます。

  交通状況が厳しい中におきまして、自分だけが注意しても不幸に起こってしまうというようなこともあるわけでございますけれども、少なくとも職員が加害者となるような交通事故等、あるいはささいな不注意による自損事故、そういったものを起こさないようなことでさまざまな対策も講じていきたいと考えております。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 平成22年度は、人身12件、物損9件、合計21件の事故が発生しているという結果を昨年の12月定例会の答弁でお聞きしたわけでありますけれども、余りにもちょっと事故が多い、減少していないのではないかと思われるのです。多分事故というのも人的なミス、そういうものが大部分を占めるのではないかと思いますけれども、このまま放置しておいて果たしてよいのか。いろいろな対策はしていると今答弁の中にありましたけれども、果たしてこの対策はよいのか。例えばシートベルトの着用ですか、しているかのチェック、これはもう当たり前のことであって、時代的にももうこれはそれほど重要視することではないのです、やらなければいけないことですから。それよりもやはり事故例検討というものを徹底的にやる必要があるのではないかと思うのです。やはり事故例検討によってそれを全職員に、事故が1つ出れば全職員に事故例を検討させて、それをまた報告し、対策を、そういうものを掲示していくという、そういうようなやり方をしていかないとだめではないかとも思うのです。

  それと、いま一つ、前から提案しているのですけれども、逆に20年、30年と無事故、無違反で庁用車を運転した職員、この職員についての表彰制度というものを私は設けてもいいのではないかともう1年ぐらい前から言っているのですけれども、この辺も検討していくという答弁で今までありました。先ほどの答弁を聞くと、それらについては検討していくということだけであって、何も検討していないように思うのですが、その辺について今までどう取り扱ってきたのかをお伺いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 事故例の検証という必要性があるわけですが、そういった中で、先ほども申し上げましたけれども、庁内の電子掲示板、リメンバーということで呼んでおりますけれども、そういう中で職員の事故例について事故発生原因を検証した上で職員へ啓発を図っているということで取り組んでおります。

  また、優良運転職員についての表彰制度、これにつきましては本会議でもご答弁申し上げましたけれども、平成24年度から職員共済会事業の中で取り組んでいきたいと考えております。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 確かにまだ死亡事故だとか、そういう重大災害には至っておりませんけれども、いつまでも似たような対策だけではそういう方向にも行きかねないということも危惧されるわけであります。そういう中において、やはり防衛運転に徹した一つの事故例を含めた中での今後の対応というものをきちんとやっていただきたいと思います。

  それと、事故がこのくらい減りました、今年度は何%減少しました、何件減少しましたという統計的なものも開示してもよろしいのではないかと思うのです。そういうところにおいて、それぞれの職員の自覚、安全運転についての自覚、そういうものをぜひ喚起していただきたいと思います。

  以上で質疑終わります。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) さまざまな交通事故防止対策に努めているわけでございますけれども、それらの成果はどうかといったようなことも我々としては十分検討していかなくてはならないというようなことでございます。そういう中では、議員からご指摘があります事故例の件数等の統計的な開示、そういったものの分析、そういったものも必要であると考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  以上で報告第1号を終わります。



                                              





△日程第5 報告第2号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)





○議長(南雲鋭一議員) 日程第5、報告第2号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。

  報告事項の内容について説明を求めます。

  冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) ただいまご上程いただきました報告第2号 市長専決処分の報告についてご説明申し上げます。

  議案書の5ページをお願いいたします。地方自治法第180条第1項の規定によりまして専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりご報告するものでございます。

  7ページをお願いいたします。専決処分でありますが、和解及び損害賠償の額を定めることについてであります。本件事故でありますが、平成23年11月28日月曜日午前10時58分ごろ、渋川市金井1044番地、渋川市立渋川北中学校敷地内駐車場におきまして、渋川学校給食共同調理場臨時職員運転の給食配送車、ナンバー群馬100す2743がコンテナ室へ給食を配送中に駐車場内に駐車中の利根郡昭和村大字川額3292番地1、諸田秀美氏所有の普通自動車、ナンバー群馬501は4017に接触し、車両前部を損傷させたので、この事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定及び市長において専決処分することができる事項の指定についてによりまして、平成24年1月6日に専決処分したものであります。

  1として、和解の内容でありますが、当事者甲は渋川市長、阿久津貞司であります。乙は、利根郡昭和村大字川額3292番地1、諸田秀美氏であります。

  事故の状況でありますが、臨時職員が駐車してある相手車両に対する注意を怠ったため起きた事故でありますことから、過失割合は甲の100%で合意したものであります。

  (1)では、甲は乙に対し、車両修理費12万3,009円を支払うものであります。

  (2)では、甲及び乙は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、何らの債権債務のないことを相互に確認するものであります。

  2の本市が支払う損害賠償額でありますが、12万3,009円であります。この損害賠償額につきましては、市加入の社団法人全国市有物件災害共済会から全額補てんされるものであります。

  次に、事故の内容について申し上げます。この事故現場でありますが、渋川市立渋川北中学校敷地内の給食コンテナ室東の駐車場であります。給食配送車は、同校のコンテナ室へ給食コンテナをおろすため、車両を切り返して車両後部をコンテナ室シャッター部分へ向けて停車するものでありますが、その車両を切り返す際に駐車場に駐車してあった相手車両に配送車の左側部分を接触させ、前部バンパー及びナンバープレート等を損傷させたものであります。

  なお、配送車の損傷ですが、左側サイドバンパー等に多少の傷がつきましたが、修理を伴うような損傷ではございませんでした。

  このたびの事故は、駐車してある車両への事故であり、運転者が注意をすれば発生しなかった事故であります。車両の運転に当たっては、注意を怠らないよう指示しておりまして、今後におきましてもさらなる安全運転の励行に一層努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)



◆20番(須田勝議員) 先ほどの案件と今回の案件、駐車場内で注意を怠った接触事故でございます。このような単純な事故に関しまして、今回のこの事故に関しては給食運搬の臨時職員、毎日運転している運転手といえばプロ的な運転手と思いますが、このような単純な事故に関しまして市当局、市長はどのように考えておられるか、また駐車場内の事故でありまして、先ほど平方議員が市の考えを問いただしましたが、このような初歩的な運転の管理または指導、どのようにしておられるのかを聞きたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) 安全対策ということで、軽微な事故でありますけれども、給食調理場におきましては、まずこの運転手関係でありますけれども、朝出勤時におきまして、車両の点検等を行っております。なお、朝のミーティングにつきましては、調理が始まりますので、調理場におきましては毎日昼の時間を使いましてミーティングを行っております。その中で特に安全運転、交通事故防止ということで指導を行っているわけでありますけれども、そういった指導の中での事故ということで非常に残念であるということでございます。

  それと、今回学校敷地内の事故ということで、今回物損でありましたけれども、特に校内につきましては生徒等もおりますので、生徒を巻き込んだ事故も心配されますので、事故発生時点で特に運転手等につきましては直接お会いをしまして、その事故の内容、原因、それを調査し、また防止策について指導を行ってきたということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) おはようございます。ただいまの須田議員からのご質疑にお答えを申し上げます。

  100%の事故ということにおきましては、職員の安全ミスということでございますので、私自身これからも上司に指示をいたしまして、部下にしっかりした指導をするようにこれから指示をしてまいります。ただ、逆に100%相手が悪いという事故もありますので、100%こちらが悪い場合には検証し、しっかり職員指導するように申し上げていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 20番。



◆20番(須田勝議員) 今回の専決処分に当たりまして、先ほどの保健福祉部と同様駐車場内、保健福祉部の場合は市役所の駐車場、今回は学校の駐車場という形で、単なる本当に初歩的な運転する側のミスでございます。この件に関しましては、先ほど部長が申しましたとおり学校内ですから、当然中学校ですから、生徒がいないとも限らない。これが諸田秀美さんの所有の車であったからまだいいようなものの、人身的な事故だったらこれ大変なことです。まず、駐車場内において、私はいつもいつも専決処分で言わせていただくのですが、運転するのは職員だけではない。我々も当然毎日運転しています。ただ、職員に関しては、私的に自分の車を運転をするのと公用車を運転する、公用車を運転する心構え、それが欠けているから、初歩的な駐車場のミスが起きるのではないかと私は思うのです。駐車場に駐車する場合とか出るときとか、仮に北風が吹いているときに、車のとめ方はどうとめるかと、そのぐらいの指導したっていいのではないかと。北風が強いときには頭を北に向けなければドアをあけるとき当然あおられて隣の車のドアにぶつかる、その程度の教育なり、指導はしたほうがいいのではないか。そういう初歩的なミスをちゃんとマニュアルでもつくって指導しなければ、今後毎回毎回このような事故が起こると思います。それは、人間のすることですから、うっかり的なミスでの事故はあるとは思いますが、それをないようにするのがやっぱり職員の皆さんではないですか。こんな初歩的なミスの事故を毎回毎回専決処分でやっていれば市民に笑われます。もう一度やはり今後このような初歩的な事故が起こらないように徹底指導の決意を述べていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 学校教育部長。



◎学校教育部長(冨岡武留) 須田議員から今回の事故に関しまして、軽微な事故ということでありますけれども、特に今回の事故につきましてはバックミラー、あるいは目視によって後方が確認できたということであれば当然防げた事故であるということでございます。そういったことから、特に原因等を確認した中では、先ほど答弁させていただきましたけれども、安全運転の確認ということをしていれば十分防げた事故ということで、そういったふだん運転を行っている場合、その一つ一つについてやはり注意をしていくということを今後運転手、特に学校給食調理場については毎日運転している関係上、改めて注意喚起しまして事故防止に努めていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 市長。



◎市長(阿久津貞司) 大変市民の皆さんには申しわけなく思っております。件数につきましても多くあるということは、指導不足ということで心からおわびを申し上げる次第でございます。100%こちらが悪いというのは、初歩的なミスというのは間違いないことでございますので、全部に対しましてしっかりした部下の指導をするようにこれからしていきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 1点確認をさせていただきますが、学校給食のコンテナ車には運転手ともう一人職員が乗っているかと思うのですが、その点確認させてください。



○議長(南雲鋭一議員) 冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) 加藤議員から給食配送車、これについては運転手以外に同乗者がいるということでございますけれども、これにつきましては調理員が1名助手席におります。ただ、今回の事故につきましては、プラットホームそばということで事故前に同乗者はおりていたという状況です。それで、本来ならば誘導等にも当たるということでありましたけれども、助手席からおりた段階で車は既に動き出したということで、その同乗者が、ほんの一瞬だったのですけれども、要するに接触した後の確認ということで、当然事前に誘導等を行って事故が防げなかったということが今回事故の原因だというふうに見ています。今後同乗者につきましても、要するにプラットホームまで、車が着くまであわせて、ただ給食のコンテナの運搬というのではなくて、やはり運転、車両が着くまでは助手席の職員が誘導するということもあわせて指導をしたところでございます。よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) やはり2人乗っているというのは、意味があると思うのです。それで、先ほども出ましたが、人身事故にならなくてよかったというお話ですけれども、コンテナ車や、それからごみ収集車など、後ろがなかなか確認しにくい自動車に乗っているということは、やはり人員をきちんとそこに配置をしながら事故を未然に防ぐという方法をとるということやっているのですから、そこはきちんと確認をし合いながら事故を防いでいくということが重要なことになっていくと思いますので、ぜひそれは励行していただきたいと思います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 学校教育部長。



◎学校教育部長(冨岡武留) 当然2人乗務でございますので、先ほども答弁させていただきましたけれども、やはり車に同乗し、敷地内に入る、またおりた。その後停車するまで助手席にいる同乗者については誘導し、事故防止に努めていくということで今後も指導していきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  以上で報告第2号を終わります。



                                              





△日程第6 報告第3号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)





○議長(南雲鋭一議員) 日程第6、報告第3号 市長専決処分の報告について(和解及び損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。

  報告事項の内容について説明を求めます。

  都丸市民部長。

  (市民部長都丸一?登壇)



◎市民部長(都丸一?) ただいまご上程いただきました報告第3号 市長専決処分の報告についてご説明を申し上げます。

  議案書の9ページをお願いいたします。地方自治法第180条第1項の規定によりまして専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりご報告するものでございます。

  11ページをお願いいたします。専決処分書でありますが、和解及び損害賠償の額を定めることについてであります。本件事故は、平成23年12月12日月曜日午前8時49分ごろ、渋川市渋川1935番地26地先の市道交差点付近におきまして、市民部環境課職員運転のじんかい収集車、ナンバーは群馬800せ2088が西に向かって走行中、同市道の一時停止表示道路から進入してきた渋川市北橘町下南室629番地1、榎本博樹氏運転の軽トラック、ナンバー群馬41や5291、所有者、渋川市中村1154番地4、群馬商事株式会社が当方じんかい収集車右前部に接触し、双方の車両が破損したもので、この事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定及び市長において専決処分することができる事項の指定についてにより、平成24年1月27日に専決処分をしたものであります。

  1としまして、和解の内容でありますが、当事者甲は渋川市長、阿久津貞司であります。乙は、渋川市中村1154番地4、群馬商事株式会社、代表取締役、羽鳥芳一、渋川市北橘町下南室629番地1、榎本博樹とするものでございます。

  事故の状況から、相手方が一時停止表示道路から進入して接触をしているもので、過失割合は甲が15%、乙が85%で合意したものであります。

  (1)では、甲は乙に対し、乙の車両修理費16万8,000円のうち2万5,200円を支払うものであります。

  (2)では、乙は甲に対し、甲の車両修理費16万8,000円のうち14万2,800円を支払うものであります。ここで車両修理代が16万8,000円と両者同一でございますが、これはたまたま同一金額ということでございます。

  (3)では、甲及び乙は、本件に関し、本和解条項に定めるほか、何らの債権債務のないことを確認するものであります。

  2、損害賠償額は2万5,200円でございます。この損害賠償額は、市加入の社団法人全国市有物件災害共済会から全額補てんされるものでございます。

  事故の内容について申し上げます。事故の現場でありますが、渋川郵便局北を東西に走る市道1―4062号線に新町公会堂わきを南下する市道1―4351号線が接する丁字路交差点東側付近であります。市民部環境課職員が運転するじんかい収集車は、事故現場丁字路の西側にありますごみ収集所のごみを収集するため、市道1―4062号線を郵便局方面から西に向かい走行しておりましたところ、一時停止表示のある北側の市道1―4351号線から交差点に進入してきた相手方軽トラックを発見し、急停車いたしましたが、間に合わず接触をしたものであります。双方の運転手及び当方乗務員にけがはありませんでした。じんかい収集車は、車両右前部を損傷し、車両の修理見込額は先ほど申し上げました16万8,000円であります。自己負担額2万5,200円は、市加入の社団法人全国市有物件災害共済会から全額補てんをされるものでございます。

  今後こうした事故のないよう、さらなる安全運転の励行に一層努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上で説明を終わります。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  23番、望月昭治議員。

  (23番望月昭治議員登壇)



◆23番(望月昭治議員) 報告第3号、1号、2号、3号の3つの部署について、全部関連することでありますけれども、安全運転管理者講習会というのに平成23年に渋川市で職員が30名ほど出席していると思います。この30名というのは、各支所に何名いるのか。安全運転管理者というのは、車を5台以上持っているものに対して1名の安全運転管理者というのが必要だと思います。その辺について、各支所に車が何台あるか、また支所でどのような方が安全運転管理者に出ているのかお聞かせ願いたいと思います。

  また、朝の車の点検はどのようにしているか。やはり毎朝車を出すときにフラッシャーなりブレーキランプが切れているかいないかを点検しているのか、その点についてお聞きいたします。ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 安全運転管理者の関係でございますけれども、7人が安全運転管理者になっております。その設置箇所につきましては、本庁舎、第2庁舎、それから各総合支所それぞれ1名ということで7人ということでございます。

  ただいま車の台数についてご質疑があったわけですけれども、今調べておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

  それから、点検についてはどうかということでございますけれども、これにつきましてはそれぞれの運転者が点検していくというような形で、一般車両についてはそのような形になっているかと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 都丸市民部長。

  (市民部長都丸一?登壇)



◎市民部長(都丸一?) 車の日常点検のご質疑がございました。じんかい収集車につきましては、走行距離の関係もございまして、毎朝出発前に車両の点検を行って、それから出発をしております。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 23番。



◆23番(望月昭治議員) 安全運転管理者講習会に平成23年度には市のほうから30名ぐらい、多分30人出ているのではなかろうかと思いますけれども、何か先ほどの説明では7名ということでありますけれども、その辺の私との食い違いがあるのですが、その辺はどうなっているかもう一回聞かせていただきたいと思います。

  また、安全運転管理者講習会をした後、講習を受けた方は、各支所でも代表が出ているのだと思いますが、その後に職員に対しての講習をどのようにしているかお聞かせ願います。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 安全運転管理者の関係ですけれども、先ほど7人を安全運転管理者として設置しているということで、これは本庁舎、第2庁舎、それから各総合支所ということで7カ所の事業所というような整理をしてございます。本庁では職員課長が安全運転管理者、それから各総合支所では総務課長が安全運転管理者ということになっております。その下に副管理者9人ということで設置もしてございます。

  先ほど講習会参加30人ということについては、各所属での職員に対して出られる方について要請をした上で講習会に参加したものと考えております。

  講習会を受けた職員がその後どのように支所、あるいは本庁に戻った後職員等へ対応しているのかというようなことでございますけれども、申しわけございませんが、その点については私把握してございませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 23番。



◆23番(望月昭治議員) 安全運転管理者講習会に来ていただいた方は、各職場に帰り、その職場の人たちに自分なりに講習をするのではなかろうかと、私はそういうふうに認識しております。あくまでも代表で行くのでありますから、職員にこれこれこういうふうになりましたよというような説明の場所を設けるのが安全運転管理者の義務だと思います。例に出しますれば、車の駐車場の件であります。駐車場というのは、前方から行ってとめるのではなく、必ず駐車するときにはバックをしてとめるというのが、何か人間の心理の中でバックしてとめるということが正確にとめられるような、そういう講習がありました。そのようないろいろな、また法が変わればその講習もありますので、そういう講習をしっかりと末端の皆様に教えていただけるのがやはりこの安全運転管理者の義務だと思っております。市でも、支所でも何台車があるか。5台以上、5台以上あって10台以上になれば今度は、先ほど総務部長が言いましたが、副管理者が要るようだ。そうすると、2人で今度は講習に行かなければならないような仕組みになっているような気がいたします。あくまでもこういうことの積み重ねが毎日毎日の事故防止になるのではなかろうかと私は思う次第でございます。指導を徹底いたしまして、やはり市の職員の皆様に毎朝事故がないように、こういう気持ちを、講習を開いた中で徹底的にしていただきたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 安全運転管理者の責務ということで、各庁舎等に設置している安全運転管理者につきましては、それぞれの職務を果たせるような形で、職場のミーティング、あるいは会議での安全運転への啓発と、そういったものについて取り組んでいきたいと思います。

  また、来年度におきましては、渋川警察署にお願いいたしまして、職員に対しましての事故防止についての講話についても署長にお願いしようかと考えてございます。

  それから、先ほど支所の台数のご質疑があったわけでございますけれども、台数がわかりましたので、報告いたします。伊香保支所が24台、小野上支所が20台、子持支所が16台、赤城支所が15台、北橘支所が18台ということで、合計93台ということでございます。

  なお、副安全運転管理者の設置でございますけれども、本庁舎におきましては4人、第2庁舎に3人、それから伊香保総合支所と子持総合支所にそれぞれ1名の副安全運転管理者を設置してございます。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 14番、中澤広行議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 報告第3号 市長専決処分の報告について、改めて質疑申し上げます。

  安全運転に関しては、たくさんの議員の方が今までるる質疑しているところでございますが、私は改めて事故が起こった際にその部署の人間がどのように上司に連絡し、警察に連絡し、またその後損害賠償をどのように請求し、和解になっているか、その辺のシステムについて、マニュアル等がありましたらお聞かせいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま事故発生時にどのような対応をしていくのかというようなことでございます。事故発生時におきましては、事故処理マニュアルということで各職員に周知を図っているところでございます。事故発生時、担当部署で事故発生の状況、それからどういうような連絡をしたのか、そういったような処理をした上で庁内への決裁をし、市長まで状況の報告をしているということです。

  それから、その後の和解の手続等でございますが、全国市有物件災害共済の窓口については財政課になっておるわけでございますけれども、個々の事故に対しましての相手方との連絡調整につきましては、災害共済と連絡をとりながらそれぞれの所管課で対応をしておりますが、最終的、総合的な窓口としては財政課が窓口になっているということでございます。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) もう少し詳しくご説明願いたいところだったのですが、各部署が今のところ初期の状況等を把握して処理に当たっているということなのですが、これは私は以前にも申し上げましたが、各部署がそれぞれその対応をするべきなのでしょうか。各部署においては、市民サービスの窓口ということで各仕事を持っているわけです。その仕事の処理に関して各部署が時間をとられるということは、市民に対するサービスの低下につながっていくのではないかと。せっかく行政、法制なり、そういう部署があるのでしたら、私はその辺で事故が起きた際に職員の聴取、また警察等の対応、賠償請求、財政課が窓口ということはよくわかりますが、その辺の調整に当たっては一元管理で1つの部署が責任を持って当事者と対応するのがわかりやすい、またいいやり方ではないかなと思います。

  今回の報告第3号の事故に関しても不自然な点はるるあります。真ん中に車線がない狭隘の道路でありますから、西側に先ほど市民部長はごみのポストステーションがあるということでしたが、右側に向かってじんかい収集車が走行していったのではないかという予測も立つわけです。今回は、和解が済んでおりますから、事故の内容について及ぶわけではありませんが、そういったときに当事者がどこに訴えていいかということもありますので、市民に対する事故の対応は非常に繊細な問題であります、相手が市民でありますから。市役所の信頼を欠くことのないような対応が必要だと思いますが、私の提案に対する見解を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま事故の対応に当たっての一元管理をすべきではないかという質疑でございます。現在各それぞれの所属で対応をお願いしているということにつきましては、それぞれの部署におきまして庶務担当職員がおりますので、その庶務担当職員が所属の対応をしていくという考え方でやってございます。一元化ということでございますけれども、そうした場合にはそれ相当の人員体制をもって全庁的に対応していく必要があるという課題もございますので、そこら辺については十分、事務の効率化という点もあるわけですけれども、相当の人員の配置が必要ではないかと考えておりますので、そういったものも考えた上での事故対応について今後検討をしていきたいと考えております。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 今後検討というようなお話でありますが、年間これほどの事故があるわけです。これが数件ということでしたら私もこのような提案はするわけではありませんが、これほど多い件数でありまして、各部署がそれぞれ2カ月近くも事故の対応に当たっているというのは、非常に市民に対してのサービスの低下につながっていくのではないかというような憂慮があります。その辺についての心配であります。また、かつてあったように裁判までに行くか行かないかというようなぎりぎりな事故も起こるわけです。また、市民からの申し立て等も聞く部署も必要ではないか、それが一般の部署だったらなかなかそういったことも聞くことができないのではないかということで、事故の多さ等も含めて一元管理を求めているわけであります。十分検討の上、またご回答いただければありがたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 事故対応につきましては、それぞれの部署で庶務担当職員が対応していくというようなことで対応しているわけではございますが、一つの課題といたしまして事故に対しての統一的な考え方に少し職員によっては差が出てくるような、厳密に言えばそういうようなことも出てまいろうかと思います。ただ、一元化にした場合には、件数を考えた場合にそれ相応の職員の配置、専門部署ということがありますので、そこら辺の、一元化すればそういう無駄がないという利点もあるわけです。そういった中で、効率的な行政を進めていく中での課題ということで、引き続き検討させていただきます。



                                              



                   休       憩

                                         午前11時2分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩いたします。



                                              



                   再       開

                                        午前11時15分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  質疑を続けます。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 報告第3号 市長専決処分の報告について質疑いたします。

  群馬商事と、それから運転手が市に対して14万2,800円支払うということで、車両の修理費というのは16万8,000円ということになっておりますので、実際この一番下に書いてある損害賠償額というのは、2万5,200円、これは全国市有物件災害共済会から支払われるということでございますけれども、これは市が負担する分をこの保険から払われるということなのですけれども、実際払っていただくものと市が修理しなければいけないものの差額のところはどういうふうに埋められるのかについてのご説明1点お願いしたいと思います。

  それから、年間を通して多くの事故の専決処分を聞かせていただいておりますけれども、仕方ない部分も多いかと思うのですが、保険料、災害共済組合に対してどれだけの保険料を払っていて、それに対してどれだけの支払いを受けているのか、また市の負担が幾らになっているのか、その点についてもお聞かせいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま全国市有物件災害共済会への保険料でございますが、市が払っている保険料でございますが、これは平成22年度でございますけれども、825万5,908円ということで、平成22年度に災害共済金額として市が支払いを受けた金額につきましては164万5,932円ということでございます。



○議長(南雲鋭一議員) 都丸市民部長。

  (市民部長都丸一?登壇)



◎市民部長(都丸一?) 猪熊議員から保険の支払い関係のお話がございました。損害賠償額2万5,200円につきましては、全国市有物件災害共済会から補てんをされます。また、その差額分14万2,800円につきましても車両保険等がございますので、同様に支払いが行われるということです。よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 1番。



◆1番(猪熊篤史議員) そうしますと、市の負担としては全くないということでよろしいのでしょうか。

  それから、先ほどのところの保険料820万円強の全体的な保険料を払っているものに対して160万円強の支払いを受けているということで、市の負担としては、特に全部保険から手当てされるために特別市としての負担、自己責任がある部分に対する市の負担というのはないという、年間を通してなしということでよろしいのか、その確認をさせていただいて、質疑を終わらせていただきたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 市民部長。



◎市民部長(都丸一?) 先ほど申し上げましたけれども、全国市有物件災害共済会、ここから保険料として補てんをされますので、プラス・マイナス差し引きをしますと市の持ち出しはないということになります。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  以上で報告第3号を終わります。



                                              





△日程第7 議案第1号 市道の認定について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第7、議案第1号 市道の認定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) ただいまご上程をいただきました議案第1号 市道の認定について、提案理由及び議案の説明を申し上げます。

  議案書の13ページをお願いいたします。市道の路線を次のとおり認定したいから、道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

  提案理由でありますが、群馬県で進めている一般県道下久屋渋川線バイパス事業により整備された接続路線の移管を受けるため、認定をお願いするものであります。

  整理番号5―7858、路線名5―7858号線、起点、赤城町津久田字間ノ田257番3地先、終点、赤城町津久田字間ノ田255番10地先であります。

  15ページをお願いいたします。5―7858号線の位置図であります。5―7858号線の認定路線は、敷島駅より北へ約300メートルに位置する路線であります。

  17ページをお願いいたします。5―7858号線の平面図であります。路線名5―7858号線、基本幅員6.00メートル、延長、50.00メートルであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)



◆20番(須田勝議員) 議案第1号 市道の認定について、確認のために今建設部長に聞きたいのですが、以前認定された旧下久屋線の今度新しいバイパスと旧道との路線の認定なのですが、両サイドを間知ブロックで覆われる道路でございます。その運営管理は、50メートルですから、新しい道路わき、両わきが間知ブロックで、通行するに当たってバイパスに出るときとか、非常に見通しも悪くなったと近所の住民からも指摘されております。その点の安全確認は、道路をどのように考えておられるのかを1点と、まず旧道の下久屋線、以前市に払い下げになって認定されましたが、当然市道がふえたわけですから、前も私は道路管理の面で質疑させていただいたのですが、今までの下久屋線は今回のバイパスと違いまして当然畑と道路が隣接している道路でございます。なぜこの下久屋線がバイパスの計画になったかと申しますと、お寺さんの桜の木がどうのこうのでバイパスをつくるに余儀なくされてしまったとか、いきさつは私近所なもので、薄々は聞いておるのですが、そういう面から見ると今度のバイパスは両サイドが100%と言っていいぐらい間知ブロックで覆われております。そういう道路は、確かに運行上安全面を考えればよさそうなのですが、スピードを出し過ぎるような道路になってしまうとか、ましてやこのバイパスが終わるところが急に旧道に接して狭くなります。その安全対策をどのように考えておるのかと、また延長は県に対してするのかしないのかを今の現在で聞いておきます。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 須田議員から何点かご質疑をいただきました。

  まず、今回認定をお願いをいたします5―7858号線の関係でありますけれども、確かに両端が間知ブロックが積まれておりまして、その道路自体でいきますと見通しの悪い路線と思われます。ただ、今後これに関しましてはまだ土木事務所との管理移管等が残ってございまして、現地での安全施設の確認とか、そういったことに対する要望等につきましては市の要望を県にお願いをしていきたいと考えております。

  それから、このバイパス部の延伸ということでのご質疑かと思いますけれども、これに関しましては土木事務所も計画的に狭隘部分については直していくという考えも持っておるようであります。したがいまして、今後折に触れまして県の土木事務所に狭隘部分の改良方についての要請もあわせて行っていきたいと思います。

  それから、旧道部分でありますけれども、これに関しましては昨年の3月の定例会におきまして5―6097号線ということで認定をお願いした経緯もございます。これに関しましてもまだ正式な引き継ぎは県から受けてございません。改めましてこの旧道部分につきましての安全確認、あるいは側溝のふぐあい等があれば県にも改修方の要請をあわせて行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 20番。



◆20番(須田勝議員) 先ほども前段で申したのですが、このバイパスができるに当たっての経緯というのは、先ほど去年の3月に認定された旧下久屋線のお寺さんの桜の木のこさ切りの件だとかがありまして、急遽バイパスをつくらなければならなかったような経緯も実際にありました。これは、バイパスができてしまったのですから、旧道を今度市で払い下げを受けて管理するわけですが、今後市道になった道路のこさ切り等、ましてや払い下げになった、県道から市道になったこの市道は畑と隣接する。私がいつも言っていますように、大きなトラクターが耕作した後の道路にたまってしまった土だとか、そのような管理を、市道がふえたわけですから、そういう心配が往々にして市民から私の耳に入っています。まず、畑の問題は後にしても、こさ切り等、すぐまた直面する問題が出てきますので、そのような対応を市としてどのように考えているか、お願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 桜の木のこさ切りということでのご質疑でございます。道路を覆うような木の枝のこさ切りに関しましては、この場所のみならず所有者にお願いをいたしまして切っていただくというようなことで対応してきてございます。それができないということであれば、市でも時には対応していることもございますけれども、今後の話になりますけれども、まだ土木事務所から正式な移管を受けてございません。今まで土木事務所でこの桜の木の対応をどういった形で実施をしてきたのかといった経緯も改めて確認をさせていただいて、土木事務所と協議をして今後の対応方法につきましては検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 20番。



◆20番(須田勝議員) 土木事務所と協議して今後の対応に当たるという答弁ですが、土木事務所が旧道の道幅にすればよかったものを、こさ切りの件です。こさ切りができなかったことでバイパスを通したぐらいの道路なのです。市道になって市の管理下になって、市としては地域住民からこさ切りをしてくれと言われたときに強行に切るのか切らないのか、そのぐらいの判断の答弁を求めております。要は市道になったら市の管理なのですから、こさ切りはするのかしないのか。県はできなかったのでしょう。その点、私の言い方が悪いのか知らないけれども、県でできなかったのを市はどのようにするのか、まずそれを聞きたくてこの認定路線、違う路線ですけれども、それを聞きたい。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) ご質疑がございましたけれども、過去にはそういった経緯があったのだと思います。私まだその辺の話を、実際の具体的な内容の状況を把握してございません。いずれにいたしましても適切な対応をとっていかなくてはならないと思いますので、土木事務所とももう一度そういった経緯を確認させていただいて対応させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第1号については、建設水道常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第8 議案第2号 財産の無償貸付について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第8、議案第2号 財産の無償貸付についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  加藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長加藤広幸登壇)



◎保健福祉部長(加藤広幸) ただいまご上程いただきました議案第2号 財産の無償貸付について、提案理由及び議案の説明を申し上げます。

  議案書の19ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。渋川市における社会福祉施設等の設置及び運営のあり方について検証、検討することを目的とした外部有識者で組織いたしました渋川市社会福祉施設等のあり方検討委員会から施設のあり方に関する検討結果が市に報告され、この報告を踏まえた市の対応の方向性について、平成23年11月28日に開催をされました市議会全員協議会においてご報告を申し上げましたところでございます。市は、あり方検討委員会の意見を尊重いたしまして、報告書に示された各施設の今後のあり方を対応の方針として進めていくことについてお示しをしてきたところでございます。

  このたび提案いたします財産の無償貸付についてですが、当市には通所介護事業所として5カ所の市営デイサービスセンターが設置されています。各施設とも開設以来、介護が必要な高齢者の心身機能の維持、向上や社会的孤立感の解消、同時に家族の身体的、精神的負担の軽減にその役割を果たしてまいりました。今後も介護を必要とする高齢者の増加と介護保険制度の活用により、デイサービスセンターの利用は増加する傾向にあります。しかし、介護保険制度が発足いたしまして10年を経過した現在は、多くの民間事業者がデイサービス事業に参入していることから、今後は行政が責任を持って運営する事業から民設民営によります事業運営に移行していくものと考えております。

  続きまして、議案の内容の説明を申し上げます。1といたしまして、無償貸し付けをする財産といたしまして、(1)土地の所在は渋川市北橘町八崎2349番地17、面積は2,966.21平方メートル。(2)の建物の所在は、渋川市北橘町八崎2349番地17、構造は鉄筋コンクリートづくり平家建て、延べ床面積、669.87平方メートル。(3)その他といたしまして、附属する設備及び物品を含むであります。

  2項の無償貸し付けの相手方でございますが、渋川市北橘町八崎2365番地1、社会福祉法人橘風会、理事長、内田章義であります。

  3項、無償貸し付けの目的は、上記財産を無償で貸し付けることにより、当該相手方が渋川市北橘デイサービスセンター民営化後の施設運営を円滑に行い、もって良質な介護サービスの水準を確保することを目的とするであります。

  4項でございますが、無償貸し付けの期間は貸し付け契約締結の日から10年間であります。

  理由でございますが、渋川市北橘デイサービスセンターの民営化のため、土地及び建物などを社会福祉法人橘風会へ無償で貸し付けようとするものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第2号 財産の無償貸付についてお聞きいたします。

  このデイサービスについては、指定管理者を今までしておりましたけれども、民営化については契約書を取り交わしているのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。もし取り交わしてあるのならばお示しください。



○議長(南雲鋭一議員) 加藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長加藤広幸登壇)



◎保健福祉部長(加藤広幸) ただいま指定管理をしております関係上、基本協定と年度別契約は締結をしてございます。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 指定管理の場合は、建物の改造というか、改築というか、それは20万円以上の高額になりますと市がお金を出すということになっているかと思うのです。今回民営化していくというところでお話がございましたが、その施設の管理についても、民営化ですから、橘風会にゆだねていくということになろうかと思いますけれども、私もここのデイサービスセンターをお訪ねいたしました。今管理施設、施設の中で困っているところがあると。そのことについては、今後市がきちんと改修して、そして橘風会に渡すのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。具体的には、水回りの問題、それから洗面所の改修、洗面所が狭いという、それからトイレ、クーラーの室外機が時々故障するという問題もございますけれども、そういう点についてお聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(加藤広幸) 議員がおっしゃられますとおり20万円以上の改造等につきましては、市が負担するということで今の協定の中ではなってございます。

  橘風会にお渡しする前に困っているものがあるから、それについて市としてはどうするのかというようなお話でございますが、今現在はそういったことも含めまして大型備品、そういったものの耐用年数等いろいろございます。具体的な内容につきましては、市としてはそういったものもありますし、あるいは大規模改修等も視野に入れてデイサービスセンターでも計画されているような内容も聞いております。具体的には、市がすべて改修をして引き渡しをするというような考え方ではございませんし、相手方とまた具体的な内容については調整を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) これは、もう旧北橘村時代にできた施設ですから、かなり耐用年数がたっているかと思うのです。民営化をしていくというところでの無償貸し付けという、10年間ということですけれども、市がきちんと設備を改修して、そしてそこに引き渡すということになれば貸し付け契約締結の日から10年間は橘風会が使えるわけですけれども、行く行くはこれが貸し付けではなくて橘風会のものになるという、していくというお考えもお持ちなのか、そこら辺お聞かせいただきたいと思いますし、今具体的にこの施設の中で働いている人たち、それから利用されている人たちが困っている問題についてもぜひ相談をしながら解決していただきたいと思いますけれども、もう一度お考えをお聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(加藤広幸) ご質疑の内容でございますが、民間移管というような方向で検討を進めておるところでございます。それがためにこの財産の無償貸し付けということでございます。譲渡等も視野に入れた対応として市としては考えておりました。現在すぐにそれができなかったという理由につきましては、借り入れたお金の返済がまだ済んでいないという状況もありまして、そういった内容がクリアできた段階でまたそういった内容について具体的に対応はさせていただければと考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第2号 財産の無償貸付については、教育福祉常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第9 議案第3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第9、議案第3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) それでは、議案第3号につきましてご説明をさせていただきます。

  ただいまご上程いただきました議案第3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意について、議案のご説明を申し上げます。渋川市教育委員会の委員であります山内崇仁氏の任期が平成24年5月19日満了となりますので、その後任として土田猛氏を任命したいと思います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

  土田猛氏は、昭和38年9月18日生まれで、住所は渋川市渋川680番地3であります。同氏は、現在株式会社土田工務店に勤務され、渋川市立渋川北中学校PTA会長及び渋川市小中学校PTA連絡協議会副会長としてご活躍されております。なお、任期は4年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第3号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意については、これを同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第3号 渋川市教育委員会委員の任命の同意については、これを同意することに決しました。



                                              





△日程第10 議案第4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第10、議案第4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意について議案のご説明を申し上げます。

  渋川市等公平委員会の委員であります小澤好男氏の任期が平成24年5月21日満了となりますので、引き続き同氏を選任したいと思います。地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

  小澤好男氏は、昭和15年1月9日生まれで、住所は渋川市吹屋659番地85であります。同氏は、平成12年、子持村総務課長を最後に定年退職され、現在は子持地区自治会連合会長及び渋川市自治会連合会副会長としてご活躍されております。なお、任期は4年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第4号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第4号 渋川市等公平委員会委員の選任の同意については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第11 議案第5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第11、議案第5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程をいただきました議案第5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について議案のご説明を申し上げます。

  渋川市固定資産評価審査委員会委員であります町田久氏の任期が平成24年5月21日満了となりますので、引き続き同氏を選任したいと思います。地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

  町田久氏は、昭和23年5月13日生まれで、住所は渋川市渋川2202番であります。同氏は、株式会社渋川製作所の代表取締役社長をされております。また、渋川商工会議所副会頭、渋川市国際交流協会会長、渋川市観光協会会長としてご活躍されています。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第5号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第5号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第12 議案第6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第12、議案第6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について議案のご説明を申し上げます。

  渋川市固定資産評価審査委員会の委員であります飯野英世氏の任期が平成24年5月21日満了となりますので、引き続き同氏を選任したいと思います。地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

  飯野英世氏は、昭和22年2月2日生まれで、住所は渋川市伊香保町伊香保557番地36であります。同氏は、有限会社秀水園の代表取締役社長をされております。また、伊香保町議会議員、伊香保町教育委員、伊香保町消防団団長等の職を歴任された方であります。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第6号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第6号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第13 議案第7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第13、議案第7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任同意について議案のご説明申し上げます。

  渋川市固定資産評価審査委員会委員であります田子辰男氏の任期が平成24年5月21日満了となりますので、その後任として田子和夫氏を選任したいと思います。地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

  田子和夫氏は、昭和23年5月26日生まれで、住所は渋川市赤城町宮田134番地であります。同氏は、昭和42年、赤城村職員として、平成21年、渋川市会計管理者を最後に定年退職され、現在は赤城橘農業協同組合の監事としてご活躍されております。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第7号の人事案件ですけれども、1点だけお聞かせいただきたいと思います。

  これについては、公平委員の選任の同意からいろいろありますが、今回再任の方と新たに任がかわった方がありますが、この任がかわるについて年齢とか、そういったものがあるのか、また再任のお願いをしたにもかかわらず断られたために新たな選任をするのであるか、その辺のところは市の考え方はどういう考え方で、定年制だとか、その辺のところがわかりましたらばお聞かせいただきたいと思います。

  以上です。



                                              



                   休       憩

                                            正  午



○議長(南雲鋭一議員) 休憩いたします。

  会議は午後1時に再開いたします。



                                              



                   再       開

                                            午後1時



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  25番議員の質疑に対する答弁を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) それでは、角田議員のご質疑にお答え申し上げます。

  今回の提案の各委員につきましては、法律上の知識や経験を大変重要視しております。そういう中で、審議委員の継続を担保するというためにできる限り長い期間お願いをしたいという考えを持っております。そういう中で、田子辰男氏におきましては家庭の事情がございまして本人から再任を辞退したという経過がございますので、ご理解していただきたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) まず、選任の同意の関係でお聞きをしましたが、第1質疑の中でお聞きしたのは、再任ができるものだったらば当然ですけれども、定年制ではないですけれども、3期やってもらったら交代を基本的には考えているとか、定年を例えば75歳くらいまではいろんな知識の持ち主だから、続けてほしいというのが市の考え方とか、その辺のところの確認をしておきたかったのですが、その辺の説明がなかったので、お願いをいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 市長。



◎市長(阿久津貞司) これは、大変専門知識の必要なところでございますので、年齢もご承知のとおり70歳前後でもまだ若い人もいますし、80歳になってもしっかりした人もいますので、余り年にはとらわれずにしっかり判断ができる人にお願いをしていったほうが市のためではないかと考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第7号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第7号 渋川市固定資産評価審査委員会委員の選任の同意については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第14 議案第8号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第14、議案第8号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第8号 人権擁護委員候補者の推薦について議案のご説明を申し上げます。

  人権擁護委員であります野村勝代氏の任期が平成24年6月30日満了となりますので、引き続き同氏を候補者として推薦したいと思います。人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  野村勝代氏は、昭和22年11月28日生まれ、住所は渋川市小野子36番地1であります。同氏は、昭和41年、小野上村職員として、平成20年、渋川市小野上総合支所副支所長を最後に定年退職した方であります。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第8号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第8号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第8号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第15 議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第15、議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦について議案のご説明を申し上げます。

  人権擁護委員であります南雲早苗氏の任期が平成24年6月30日満了となりますので、引き続き同氏を候補者として推薦したいと思います。人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  南雲早苗氏は、昭和30年6月12日生まれ、住所は渋川市赤城町上三原田1001番地の11であります。同氏は、赤城村立南中学校のPTA本部役員としてご活躍された方であり、現在は赤城地区生涯学習推進員の職にあります。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第9号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第9号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第9号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第16 議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第16、議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦について議案のご説明を申し上げます。

  人権擁護委員であります町田勝茂氏の任期が平成24年6月30日満了となりますので、引き続き同氏を候補者として推薦したいと思います。人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  町田勝茂氏は、昭和24年1月8日生まれで、住所は渋川市北橘町上南室286番地であります。同氏は、北橘村子ども会育成連絡協議会上南室地区の会長、北橘村体育協会上南室地区支部長、北橘村青少年育成補導推進員の職を歴任され、また平成15年、北橘村議会議員に当選し、平成19年、渋川市議会議員を退任された方であります。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第10号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第10号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第17 議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第17、議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) ただいまご上程いただきました議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦について議案のご説明を申し上げます。

  人権擁護委員であります玉田俊雄氏の任期が平成24年6月30日満了となりますので、その後任として浦澤廣子氏を推薦したいと思います。人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

  浦澤廣子氏は、昭和24年12月17日生まれ、住所は渋川市北橘町八崎130番地の6であります。同氏は、昭和47年から県立の公立小学校で教鞭をとられ、平成22年3月、前橋市立大室小学校校長を最後に定年退職され、その後平成23年3月まで前橋市立宮城幼稚園園長をされた方であります。なお、任期は3年であります。

  どうぞよろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第11号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第11号 人権擁護委員候補者の推薦については、これに同意することに決しました。



                                              





△日程第18 議案第12号 渋川市事務分掌条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第18、議案第12号 渋川市事務分掌条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  桑島企画部長。

  (企画部長桑島 清登壇)



◎企画部長(桑島清) ただいまご上程いただきました議案第12号 渋川市事務分掌条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由及び議案の内容についてご説明申し上げます。

  議案書39ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、平成24年度の組織機構の見直しに伴い、所要の改正をしようとするものでございます。

  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市事務分掌条例の一部を次のように改正しようとするものであります。8行目、第2条第1号中「ケ」を「コ」とし、「イ」から「ク」までを「ウ」から「ケ」までとし、「ア」の次に次のように加えるとは、第1号の総務部の分掌する事務のうち「イ」から「ケ」を「ウ」から「コ」にそれぞれ繰り下げ、新たにイ、広報及び広聴に関する事項を企画部より移管し、加えるものであります。

  次に、11行目、第2条第2号中「ウ」を削り、「エ」を「ウ」とし、「オ」を「エ」とするとは、第2号の企画部の分掌する事務のうち、ウ、広報及び広聴に関する事項を削り、「エ」以下を繰り上げるものであります。

  附則は施行期日の規定で、平成24年4月1日から施行するものでございます。以上で議案第12号の説明を終わらさせていただきます。

  よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第12号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第19 議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第19、議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。

  議案書の43ページをお願いいたします。初めに、提案理由でありますが、本市防災会議が策定する地域防災計画書の防災対策に市内の公共的団体の意見を反映し、市民との協働による防災対策を実施するため委員の増員と要件を拡充するものであります。

  次に、改正条例の内容についてご説明申し上げます。渋川市防災会議条例の一部を次のように改正するものであります。8行目、第3条中の改正は、第1項中の委員の数「46人」を「50人」に改め、同条第5項第7号中の「職員」を「役職員」に改めるものであります。

  次に、10行目、附則についてご説明申し上げます。施行期日についてでありますが、この条例は平成24年4月1日から施行するとするものであります。

  以上で議案第13号 渋川市防災会議条例の一部を改正する条例の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  2番、伊花明美議員。

  (2番伊花明美議員登壇)



◆2番(伊花明美議員) 私は、一般質問の中でも防災対策に女性の視点を生かしていくために防災会議への女性の積極的な登用を訴えてまいりました。そのための条例改正もあわせて求めてまいりましたが、このたび公共団体の意見を反映するために委員の増員をしようという理由で条例の改正が行われるようでございます。この公共団体とは具体的にどのような団体を想定しておられるのかお伺いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 防災会議条例の中での公共的団体についてでありますけれども、現在想定されている中では、議員のご指摘のように女性の委員の登用というような中で考えますと、例えば本市には渋川市女性団体連絡協議会というような会がございます。そういった会等、あるいは赤十字奉仕団、あるいはボランティア連絡協議会、さらには渋川市農村女性会議等々ありますけれども、4人委員が増という条例案でございますので、内部的な意思決定はされておりませんけれども、新たな委員として女性の登用ということをとらえての改正でございますので、よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 2番。



◆2番(伊花明美議員) この改正によりまして女性委員の登用がしやすくなるということは、大変にありがたいことだと思っております。しかしながら、単にこれを増員するというだけで意見がしっかりと反映をされるようになるのかという点についてご意見をお伺いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 増員のみで女性の意見が反映されるかというご質疑でございますけれども、まずは委員の中に女性委員が入っていないことにはその協議の場にも参加できないということでございますので、そうした中ではまず委員として参加いただいて、ご協議に参加していただくということが第一かと考えております。



○議長(南雲鋭一議員) 2番。



◆2番(伊花明美議員) 確かに選出をされなければ防災会議の中に出ることはできないというのが本当に現実だと思いますので、選出されてこられることを望みたいと思っております。

  また、意見を出す人の数がふえたとしても防災会議自体が、例えば防災対策の承認をするだけの場になってしまったのでは意見が反映されないのではないかと、しっかりと防災計画、防災対策に対して意思決定の機関としての役割を果たしていくということが重要だと考えておりますが、どのようにお考えでしょうか、お聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 防災会議の所掌事務の中で渋川市地域防災計画を作成し、及びその実施を推進すること、また市の地域に係る災害が発生した場合において当該災害に係る情報を収集すること等がございますので、会議の運営の中でさまざまなご意見をお聞きした上で防災計画の策定を進めていきたいと考えております。



○議長(南雲鋭一議員) 12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 45ページの新旧対照表でありますが、この改正案につきまして3条の5、ここに「委員は、次に掲げる者をもって充てる」となっておりますけれども、これ以前の条例だと1が何人以内、2が何人以内というのがありましたけれども、今回の4人増員はどの分野に充足をしていくのかを伺います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 4人の増員をこの1号から7号ある中でどこに想定しているかというようなご質疑でございますけれども、現在想定している条項につきましては第7号の公共的団体の役職員という中で想定をしているところでございます。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 7のところに4人を充当していくということでありますけれども、1から7まで現在どのような、定員ではありませんけれども、何人以内という枠はどの程度の枠になっているか、1番から7番まで説明してください。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 1号につきましては3名、2号につきましては5名、3号につきまして1名、4号につきまして16名、5号委員につきまして3名、6号委員につきまして4名、7号委員につきまして14名でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) そうしますと、4号と7号、これについてかなり人数を多く充てるということができるわけですけれども、先ほど2番議員から申されたように男女共同参画の中の女性の防災対策、いわゆる意思決定機関に充てていくということがもし前進的に当局側でそれを執行していくのであったらどのところをふやしていくのですか。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま女性委員をふやすについてどこの委員、何号の委員でというようなご質疑の趣旨かと思いますけれども、7号委員のところで公共的団体の役職員ということがございますので、先ほど申し上げました赤十字奉仕団、あるいはボランティア協議会、農村女性会議等々につきましては公共的団体ということでございますので、女性の登用という面では7号について想定をしてございます。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第13号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第20 議案第14号 渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第20、議案第14号 渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第14号 渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。

  議案書47ページをお願いいたします。初めに、提案理由についてでありますが、スポーツ振興法の全部改正によるスポーツ基本法の制定に伴い、委員の名称の変更を行うものであります。

  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改めようとするものであります。10行目の第5条第2項第5号中及び11行目の別表1、年額報酬中の改正は、旧法における体育指導委員の役割の変化を踏まえ、同委員の職務を適切にあらわす観点から、その名称を「スポーツ推進委員」に変更するものであります。

  12行目の別表3、日額報酬中の改正につきましても法改正の趣旨を踏まえ、審議会委員の役割をより適切にあらわす観点から、その名称を「スポーツ振興審議会委員」から「スポーツ推進審議会委員」に変更するものであります。

  附則でありますが、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。

  以上で議案第14号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第14号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第21 議案第15号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第21、議案第15号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第15号 渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。

  議案書53ページをお願いします。初めに、提案理由についてでありますが、厳しい財政状況下において平成18年度から6年間、市長及び副市長の期末手当を市長においては30%、副市長においては20%をそれぞれ減額してまいりましたが、平成24年度におきましては一層厳しい財政状況等を考慮し、これまでの減額率をさらに引き上げ、市長においては50%、副市長においては30%の減額を行うため、改正しようとするものであります。

  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市長及び副市長の給与及び旅費支給条例の一部を次のように改めようとするものであります。10行目の附則に次の1項を加えるとは、第9項として平成24年度に限り、市長及び副市長の期末手当の額は、第4条の規定により算出した本来の期末手当の額から市長においては100分の50に、副市長においては100分の30に相当する額を減じた額とするものであります。

  附則でありますが、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。

  以上で議案第15号の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) この条例が決定した場合にどの程度の効果があるのかをお伺いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 条例改定後の期末手当の減額分でございますが、市長におきましては約185万円、副市長におきましては98万8,000円ほどの減額でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 確かにいろいろ財政が厳しいという中でありますけれども、果たしてこの185万円、98万円、これだけ骨身を削ってどれだけ財政的に影響が出るかとなると、それほどの影響はないと思うのです。別に一生懸命仕事してくれているのですから、無理にここを減額する必要ないと思うのです。骨身を削ってまで、もう条例で決まった給与なのですから、これはもう当然もらっていい権利だと思っている。ただ、それ以外にもっともっとほかにいろいろなところに処方を施す必要があるのではないかと思うのです。その辺は、いかがなものでしょうか。



○議長(南雲鋭一議員) 阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) それでは、平方議員の議案第15号につきましてのお答えをいたします。

  185万円は、平方議員から見れば大した金ではないと思いますけれども、これは意識改革なのです。枠組み方式といって、ことしは職員に対しましても歳出については相当厳しいお願いをしてまいりました。また、市民の皆さんにも減額をお願いする部分があろうかと思います。そういう中で、副市長には申しわけなかったのですけれども、県庁職員であればこういうことがないということでありますけれども、市のナンバー2ということでご理解いただいたということでございます。やはりトップに立つ者は、金額ではなしに襟を正し、市民にこの厳しさを知っていただくというのが本来でございまして、金額ではなくこの厳しい財政をぜひ市民の皆様もわかっていただきたい。職員の皆さんにもわかっていただき、一つ一つの事業に市民の目線で事業をしていただき、一つでも無駄をなくし、きちっとした不用額を出しながら財政健全化に向けてご協力いただくという形の提案でございますので、金額ではございませんので、ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 確かに金額ではないと、職員に対しての一つのやる気を見せるのだという今の市長の答弁でありますけれども、それはそれなりに私もよく理解できます。そういう中において、身を削ってまで財政のためを考えていくということは、これは我々も身の引き締まる思いであります。しかしながら、これを一つとするならば単発的ではなくて、やはり市長、副市長、この後教育長も出てくるわけですけれども、その給与をただ下げるというのではなくて、そういう意気込みをまずはいろいろな予算面、そういう財政面の中からそういうものを全体的に考えるような実のあるものに、この意気込みを、今後つくっていってもらいたいと、一つの礎になるものならば私もこれでよろしいかと思いますけれども、あくまでも単発的で、意気込みをねらうのだということであればこれを礎にして、ぜひこれからの財政執行どうか一つ一つ細かくチェックをして無駄のないように、税金を大切に使っていくということを肝に銘じてやっていただきたいと思います。答弁は結構です。



○議長(南雲鋭一議員) 市長。



◎市長(阿久津貞司) ご承知のとおり財政につきましては、きちっとさせていただいております。指定管理者で温泉問題、約1億円近くを削減できる。今度病院問題におきましては、もう相当大きい大手術でございますし、いろいろな問題を今大手術しております。市民の皆さんには痛みも出てくるはずでございます。私にも温泉問題ではサービスが落ちたとか、いろいろありますけれども、やはり今きちっとした財政をしませんと、市の財政が厳しいという状況の中では市長は英断をもって思い切ってなたを振らせていただいている状況でございます。そういう中で、トップである私がきちっと襟を正すというのが市長としての役目であるし、副市長には申しわけないけれども、協力をいただいたということでございますので、ご理解をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第15号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第22 議案第16号 渋川市特別会計条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第22、議案第16号 渋川市特別会計条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第16号 渋川市特別会計条例の一部を改正する条例について、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。

  議案書の57ページをお願いいたします。まず、提案理由について申し上げます。今回の条例改正は、現在定められております10の特別会計を整理、合理化するため所要の改正をしようとするものであります。

  次に、内容について申し上げます。現在定められている特別会計のうち白井温泉こもちの湯事業特別会計を廃止しようとするものであります。これは、白井温泉こもちの湯が平成24年4月1日から指定管理者による管理に移行することに伴い、独立の会計を設けて経理を行う必要がなくなることによるものであります。

  附則第1項は、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。

  第2項は、地方自治法第235条の5の規定により、5月31日まで出納整理期間を設けるものであります。

  第3項は、廃止する白井温泉こもちの湯事業特別会計における決算剰余金、財産、権利義務については渋川市一般会計に帰属する規定であります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第16号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第23 議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第23、議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。

  議案書の61ページをお願いいたします。なお、65ページから67ページまでの議案第17号参考資料は、本条例案の新旧対照表となっておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

  初めに、提案理由でありますが、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税法の臨時特例に関する法律及び地方税法の一部を改正する法律等の公布並びに身体障害者等の軽自動車税減免制度の見直しに伴い、所要の改正を行うものであります。

  今回の税条例改正の主な内容につきましては、5点ほどございます。1つ目は、身体障害者等に関する軽自動車税の減免対象の拡充であります。2つ目は、法人実効税率の引き下げに伴う道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税へ移譲するものであります。3つ目は、退職手当の市民税の分離課税に係る所得割の額について、10%税額控除の特例の廃止であります。4つ目は、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例に係る改正であります。5つ目は、東日本大震災からの復興財源の確保に係る個人市民税の均等割を平成26年度から平成35年度までの10年間、現行年額3,000円を500円引き上げ、年額3,500円とする特例を設けるものであります。

  それでは、議案の内容についてご説明申し上げます。61ページ、上から8行目、第90条第1項第1号中及び下から8行目の文末、同条第2項中の改正は、身体障害者等に対する軽自動車税の減免に係る改正で、減免対象を拡充するものであります。これは、群馬県が見直しを行った身体障害者等に対する軽自動車税減免制度に合わせ、県内各市町村とも一斉に見直しをすることとなったため改正するもので、身体障害者については本人が所有する軽自動車等に限られていたものを生計を一にする者の所有であっても減免対象とし、精神障害者については生計を一にする者、または常時介護する者が運転する軽自動車等に限られていたものを本人の運転であっても減免対象とするものであります。

  次に、下から5行目、第95条中の改正は地方税法第468条、たばこ税の税率の改正に伴う規定整備で、平成24年4月1日に施行される法人実効税率の引き下げと課税ベースの拡大に伴う都道府県と市町村の増減収を調整するため、道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税に移譲するもので、現行1,000本につき4,618円の市たばこ税を644円引き上げ、5,262円とするものであります。なお、この改正によるたばこの値上げはございません。

  次に、下から4行目、附則第9条を削除する改正は、法附則第7条の改正に伴う規定整備で、退職所得の市民税の分離課税に係る所得割の額について、現年課税化に伴う当分の間の措置として10%税額控除していた特例を廃止するものであります。

  次に、下から2行目、附則第16条の2第1項中の改正は、法附則第30条の2、市町村たばこ税の税率の特例の改正に伴う規定整備で、第95条の改正と同様の理由により、現行1,000本につき2,190円の旧3級品の市たばこ税を305円引き上げ、2,495円とするものであります。

  次に、最下行から62ページの中段、11行目にわたります附則第22条中の改正は、法附則第42条、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例の改正に伴う規定の整備で、災害により住宅、家財等に損失が生じた場合、災害がやんだ日から1年以内の支出を雑損控除の対象とする災害関連支出について、地方税法施行令第7条の13の3、雑損控除額の控除の対象となる雑損失の範囲等の改正により、東日本大震災など大規模災害等の場合に災害がやんだ日から3年以内の支出まで対象とすることとなるため、法律及び政令に合わせ、条文中の用語の定義や規定内容の整理等を行うものであります。

  次に、上から12行目、附則に1条を加える改正は、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税法の臨時特例に関する法律の新設に伴う規定整備で、個人の市民税の税率について、平成26年度から平成35年度までの10年間、現行年額3,000円の均等割を500円引き上げ、年額3,500円とする特例を新たに設けるものであります。

  下から14行目、附則についてであります。第1条は、この条例の施行期日で、公布の日から施行するものでありますが、附則第9条の改正規定及び次条の規定は平成25年1月1日に、第95条の改正規定及び附則第16条の2第1項の改正規定並びに附則第4条の規定は平成25年4月1日にそれぞれ施行するものであります。

  第2条から第4条までは、経過措置でありますので、説明は省略させていただきます。

  以上で議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第17号 渋川市税条例の一部を改正する条例について2点ほど質疑いたします。

  1点目は、61ページの条文の中の軽自動車税の関係で、今までですと障害者本人がほとんど利用する車、その家族が利用するものについては往々にして許可が得られなかったという実態があるように聞いておりますが、今回の条例改正の中で解釈するところによりますと、障害者の家族が常時病院なりそういったところへ通院だとか、そういうことに使う率が少なく、家族が保有でもオーケーというふうに私はとっているのですけれども、その辺について今までとどのくらい緩くなるのかというのが見えないのですけれども、例えば月に1遍の病院送迎であっても、家族所有、これ新車を買ったときにしか、中古ではだめなのです。新車で購入した場合、この辺のところが可能だと思うのです。軽自動車税の減免というのは可能だと思うのですが、その辺のところを1点確認をさせてください。どのようになるのか伺いたいと思います。

  もう一点は、渋川市税条例の31条、均等割の税率については第23条第1項第1号、または第2号の者に対して課するというのは、渋川市に住所を有する者、または事務所、その他があって、住所がない者のところに係る部分ですけれども、均等割の3,000円が平成26年から10年間500円引き上げられます。この辺についての渋川市における個人住民税の影響額はどの程度予測しているのか質疑いたします。

  以上、2点です。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 最初に、軽自動車税の減免対象の関係でございますが、現在身体障害者については身体障害者が所有する軽自動車等に限られているわけですが、それを生計を一にする者の所有であっても減免対象とするということで拡大になります。ですから、生計を一緒にする方であれば月1回の送迎に使うということであっても対象になるということです。それから、精神障害者につきましては、現在は生計を一つにする者、もしくは常時介護する者が運転するというものに限られているわけですけれども、それは本人が運転するものについても対象となるということでございます。それで、軽自動車税ですから、これは毎年の税金でございます。

  それから、均等割の関係での影響額でございます。現在の個人市民税の均等割納税義務者につきましては、平成22年度の数値ですが、3万9,166人でございます。ここに500円の引き上げということでございますので、影響額につきましては1,958万3,000円ということで今の段階では試算されております。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 1点目の軽自動車税の関係で質疑いたしました。拡大で本人だけでなく家族もオーケーということになりまして、これはいいことだと思うのですが、その中で自動車取得の関係でちょっと説明、答弁がなかったので、そこだけ確認させていただきたいと思いますが、新車を購入するときに限ってその申請ができたのです。法改正がなければ中古を買った場合には対象にならないということよく言われていたのですが、今はその辺についてはもう改正されて大丈夫なのでしょうか。

  それと、申請方法です。今までは、ディーラーさんとか、そういったところが証明を出して申請をしていたのですけれども、その辺の軽減の部分では簡略化というのはあるのか、その辺のところわかりましたら、ちょっと経過等々も何年かあるので、変わっていたら伺っておきたいと思います。

  2点目の市民税の影響額については約2,000万円ほどということで、この辺はわかりましたので、結構です。1点だけお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 自動車取得に際しての自動車取得税ということで、非常に申しわけないのですが、県税ということでございますので、申しわけございません。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第17号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第24 議案第18号 渋川市伊香保会館条例を廃止する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第24、議案第18号 渋川市伊香保会館条例を廃止する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  飯島伊香保総合支所長。

  (伊香保総合支所長飯島 昭登壇)



◎伊香保総合支所長(飯島昭) ただいまご上程をいただきました議案第18号 渋川市伊香保会館条例を廃止する条例につきまして、提案理由及び議案の説明を申し上げます。

  恐れ入りますが、議案書の69ページをお願いいたします。初めに、提案理由であります。渋川市伊香保会館は、昭和54年10月に竣工した旧伊香保町役場、現伊香保総合支所庁舎4階に伊香保町観光会館として併設され、平成18年2月の合併によりましてその名前を渋川市伊香保会館と変更し、現在に至っております。その規模は、庁舎合計面積3,084.04平方メートルのうち4階部分、948.69平方メートルであります。収容人員は700名、そのうち固定席が176席であります。この施設は、役場庁舎建設以前に宿泊施設を訪れます団体客の会議でありましたり研修施設として、また青年団などの活動拠点として建設された伊香保会館がこの土地にあったことから、新庁舎内に施設の設置を望む住民からの要望を受け入れた形で建設され、有料、無料を問わず多目的に利用されてきました。しかし、時代の変遷とともに旅行形態の多様化、さらには宿泊施設側の設備投資、企業努力によりまして会議室を併設する施設がふえ、これに伴い観光会館、伊香保会館の利用件数は年々減少し、平成18年度から平成22年度までの有料使用件数は平均3件と激減、それとともに無料による使用も減少してきました。さらには、平成22年9月に実施した庁舎耐震診断結果では、屋根の鉄骨フレームの耐震性能が不足しており、補強が必要と診断され、なおかつ天井がこの鉄骨から複雑につられた構造であるため、屋根の補強の際には一緒に改修する必要があるとのことであります。そのため改修工事を実施するとなるとおよそ3,500万円と多額の工事費がかかることになってしまいます。昨年3月11日に発生した東日本大震災では、幸いにも天井の崩落等の被害はなく、影響は軽微でありましたが、引き続く余震を考慮し、使用を休止しており、これ伴い主に会館利用に使われているエレベーターについても使用を休止している状況であります。これまで休止期間中に使用の問い合わせは数件ございましたが、伊香保公民館や伊香保体育館を紹介し、これらが代替施設となっている状況と思われます。今後も伊香保会館を継続して使用していくためには、多額の経費導入が必要であります。さきにも述べましたとおり使用を開始するためには、天井の耐震補強、エレベーター改修などの工事でおよそ4,000万円、さらに維持管理のための保守、修繕など年間およそ100万円の経費がかかります。言いかえれば廃止することによりまして、これらの経費や庁舎全体経費の一部も削減できると思われます。使用料収入は、合併の平成18年度以降、年平均で5万6,400円、平成22年度では3万4,000円という状況でありました。以上のことから、近年の利用状況並びに費用対効果など総合的に検証した結果、伊香保会館を廃止したいと考えます。

  なお、地域への周知でありますが、平成23年11月10日開催の伊香保地区地域審議会において会館の現状をご説明し、改修を含め検討する旨をご報告いたしましたが、ご意見はありませんでした。

  それでは、議案書によって条例廃止の内容についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、69ページをごらんいただきたいと思います。渋川市伊香保会館条例を廃止する条例を次のように制定するものであります。理由でありますが、ただいまご説明させていただきましたが、渋川市伊香保会館の利用状況並びに設置の継続に係る費用対効果を検証した結果、条例を廃止するものであります。

  7行目の附則についてでありますが、渋川市伊香保会館の廃止に係る施行期日で、平成24年4月1日から施行するものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第18号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第25 議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第25、議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) ただいまご上程いただきました議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由及び議案のご説明を申し上げます。

  議案書の71ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。渋川市小野上温泉供給条例の規定による温泉使用保証金を基金に積み立てておりましたが、この保証金は地方自治法第235条の4第2項及び同条第3項に規定される歳入歳出外現金でありまして、渋川市財務規則に定める会計管理者が管理する保管金等として管理をするため、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案の説明を申し上げます。渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を次のように改めようとするものであります。第2条中「及び温泉使用保証金」を削るものであります。

  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) この条例、変わった条例でありますので、私も中身がわかりませんので、よくお聞きしたいと思いますけれども、まずは小野上温泉供給条例の中に保証金というものが入っていたわけで、これは自治法の財務処理上からいって保管金として今後管理していくということでありますけれども、果たしてこれを保管金としてどの会計科目で管理をしていくのかというのが1つと、あと1つは今までの保証金について利息が出ていたわけです。今までどおり温泉開発基金に利息だけは入れていくのかという2点をとりあえず伺いたいと思います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) 平方議員から保証金の関係で供給条例の関係と利息をどういった形で、付さない形でどういったところへ入れていくのかといった2点のご質疑をいただきました。こちらの温泉使用保証金につきましては、渋川市小野上温泉供給条例第14条に定める温泉使用にかかわる保証金でありまして、同条によれば給湯期間が満了し、または給湯を廃止した場合は、その翌日から15日の間に使用者に返還しなければならないと規定されております。このことは、この保証金につきましては、地方公共団体の所有に属しない現金でありまして、地方自治法第235条の4第2項及び同条第3項に規定される歳入歳出外の現金として渋川市の財務規則に定める保管金等として管理する必要がございます。特別会計の会計の基金の中に入れるといったような形ではなくて、歳入歳出外現金、これは入札等に伴います入札保証金ですとか、住宅に入りますような敷金ですとか、そういったような形の歳入歳出外の現金として会計管理者が管理するものといったような扱いで、今後使用者に返さなければならないお金と。それで、その返さなければならないお金につきましては、地方自治法の規定に基づきまして利息は付してはいけないといったような形になっておりますので、同様な扱いをしていくような形になると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

  利息につきましても、これまでにも利息は付さないで特別会計のほうに入っておりましたので、これまでと同じで利息を付さない形になりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  基金には入らない形になっております。



○議長(南雲鋭一議員) 森田会計管理者。

  (会計管理者森田比路子登壇)



◎会計管理者(森田比路子) 平方議員からのご質疑に対しまして、先ほど野坂部長がご答弁申し上げましたけれども、追加してお答えさせていただきます。

  初めに、会計管理者口座の中には歳出予算執行に充てるための資金がございます。それは、歳計現金と申し上げます。そして、先ほど来お話ししておりましたけれども、市営住宅敷金とか所得税源泉徴収票ほか14項目の歳計外現金というものが会計管理者口座の中にはございます。ここの温泉使用保証金につきましては、歳計外現金の温泉使用保証金という項目立てをいたしまして、保管金で管理してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 最初の条例をつくったときがおかしかったのか何か、私もわからないのですけれども、現在3つの供給を受けているところがあります。まず、1カ所が1口150万円ですから、10口の1,500万円、いま一つが6口の900万円、あと1つが4口の600万円、合計3,000万円の保証金があるわけですけれども、今までの条例でいきますと基金条例の中に利息が出たけれども、これは元金の150万円はそのときにお返ししますけれども、利息は払いませんという条例だったわけですから、それはそれでいいと思うのです。ただ、今度3,000万円に利息がついて、その利息は先ほど言いました会計、14項目の中に入っているわけですね。それはわかりました。

  それと、そのほかに預けてある3,000万円が、これが3件のお客さんですから、それならば余り例がないこと、いつでもやめたときにはすぐ出せるように、中で流用されたり、そういうことはなく、しっかり預かっていて、それを温泉供給から脱退しますから、10口なら10口すぐ返してくださいというときにはそれはすぐ返せると、1,500万円ぐらいのお金ですから、返せるという、そういう体制と保証はできているということでよろしいですね。お願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 会計管理者。



◎会計管理者(森田比路子) その保証につきまして、保管金のことにつきましては、先ほどお話ししましたように14項目ではなく16項目ございます。そこのところにプラスしまして、先ほど市営住宅敷金とかお話ししたわけですけれども、そのほかに14項目ということですので、16項目あります。プラス温泉使用保証金という項目立てをいたしまして、ですから17項目の歳計外現金ということになります。その歳計外現金は、保管金と申し上げておりますけれども、それには当月の収入とか、また当月の支出ということで例月の収支を行っておりますものですから、そこのところで個人からお預かりしたものにつきましては払い出しできて、そのように管理させていただいておりますので、大丈夫でございます。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 確かにこれ始まったときに預かり金でお返ししますというお金ですので、ぜひ安全管理だけはひとつよろしくお願いしたいと思います。

  それとあと1つ、温泉供給条例の中の第14条で温泉使用保証金という名目が出ていますけれども、今回の基金条例の中の保証金の廃止によって温泉供給条例の保証金という、保管金という名前に条例改定する必要あるのではないのですか。それ必要ないのですか。その辺をお伺いします。



○議長(南雲鋭一議員) 商工観光部長。



◎商工観光部長(野坂公隆) 一般的に保管金といったような形で言われているのですけれども、財務規則の中に保証金という項目がございますので、先ほど会計管理者から言われた、その名前を使っていただくといったような形になろうかと思います。それで、基金条例のほうは今回一部改正によりまして「及び温泉使用保証金」といったのを削ります。そして、小野上温泉の温泉供給条例につきましては、そういったような使用にかかわる保証金といったような規定がございますので、そのまま保証金の名前は使わせていただくような形で大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第19号について、渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例に関係して、12番、平方議員からも質疑がありました。平方議員の質疑の中で、全部で20口ということがありましたが、その辺の確認をとらせていただきたいと思います。今現在の保証金の口数は何口あるのか。まず、何口あるのか伺っておきたいと思います。それについて、この条例が通っていつでも返済ができるような体制に置くということで森田会計管理者からも話がありました。保管金とした中で、今現在16項目ある中で、常時動くと思いますけれども、保管金はどの項目に幾らあるのかというのはお示しいただけるのでしょうか。もしいただけるのであれば、今幾らあるのか金額をお示しいただきたいと思います。

  それと、現に小野上温泉開発基金条例の中でいけば、「歳入歳出の決算上生じた剰余金の全部又は一部及び温泉保証金とする」とありますが、決算上今基金に残高は幾らあるのかお示しをいただきたいと思います。

  以上、お願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) 温泉使用保証金の現在の口数といったようなご質疑と、それと基金の残高等についてのご質疑についてお答えいたします。

  温泉使用保証金の口数につきましては、ただいま現在こちらにつきましては基金といったような形で総務部財政課で所管をして積み立てておりますけれども、15口、2,250万円が現在のところの保証金といったような形で認識しております。

  それと、基金の現在高になりますけれども、平成24年の3月定例会の審議及び議員活動の参考資料の12番、60ページに記載があろうかと思います。こちらの60ページのところに渋川市小野上温泉開発基金がございまして、今回の条例改正によりまして平成23年度末の現在高見込みが4,088万3,000円といったような形になろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 森田会計管理者。

  (会計管理者森田比路子登壇)



◎会計管理者(森田比路子) 角田議員から16項目の保管金の金額についてのご質疑いただきましたので、お答えさせていただきます。

  本日2月27日現在での状態は出ませんので、1月末現在の金額を申し上げさせていただきます。

  全部の16項目一括だとしますと、2億1,450万642円でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 現在の口数が15口で2,250万円の預かりということで答弁をいただきました。それで、今の現在高の見込額で見ると、60ページ、12の各種基金の推移、5年間の、60ページの中にも部長答弁いただいたように平成23年度末では4,088万3,000円、平成24年度末現在見込額では2,309万7,000円の残になります。今回この条例が通れば、15口、2,250万円が保管金となった場合、ここに出てくる数字、平成24年度残に、約1,700万円ぐらい減っています。この資料集の中で見ても、今年度末が4,088万3,000円あるものが平成24年度末現在では、まだ予算審議していないので、そのほか多分減額だとか基金取り崩しがあるかと思うのですが、今回予算審議の中でまたできればやりたいと思うのですけれども、この辺の見込みの中で移った場合、残高がほとんどゼロになりますけれども、その辺の確認をしておきたいのですが、予算審議になる前で申しわけないのですけれども、その点1点お願いします。

  それと、以前は20口あったというような12番議員の質疑でしたが、15口について議会の中で基金の取り崩しをした際に、合併前にもう15口だったらばいいのですけれども、それ以後に、合併後に口数が減ったと仮定するならば、原因がわかりませんので、そうだとすると基金取り崩しの中で返還だとか、そういったことがなされるところがどこかにあったのかと思うのですけれども、そういうことが合併後、平成18年2月以降、15口のままで来ていたのか、どこかで減って今15口なのか、そのところを確認をしておきたいのです。それと同時に、将来の中で今度は歳計外現金になりますと議会の目の届かないところに置かれる、基本的には監査委員の毎月の報告には出ますけれども、予算上出てくるところがなくなります。その辺のところが、いろんなところで報告の場とか、そういうのがあればいいのですけれども、そのような考えはあるのか2点目で伺います。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 商工観光部長。



◎商工観光部長(野坂公隆) まず、基金の現在高のご質疑につきまして、先ほどお話ししました60ページの平成23年度末の現在高見込みの関係で4,088万3,000円につきましては、一応総務部に確認したところ、今回条例案、一部改正案を上程していますので、それを見込んだ金額、差し引いた金額で4,088万3,000円になるという見込みを伺っております。

  それと、保証金の関係で、基金からなくなることによって目が行き届かなくなるといったようなお話の関係につきまして、この保証金自体が使用者の皆さんからお預かりしているお金でございまして、地方公共団体、渋川市の所有に属する現金ではないといったような形で、基金に逆にのせておくこと自体が、地方自治法から見ますと235条の4第2項及び同条第3項に基づく歳入歳出外現金として扱うべき現金でございますので、今回そういったような形で一部改正をお願いしたいといったような状況でございます。

  それと、今お話がありましたようにもともと自治法の235条の4第2項及び第3項に基づく歳入歳出外現金でございまして、口数が減りました関係につきましては、使用されている方からこの口数に基づきましてお湯を、相当する量を、送る量が減るような形になっておりますので、そういった申し出に基づきまして量を調整する必要があったときに保証金をその口数に合わせて、使用量に合わせて減らしていくといったようなことをしている状況でございます。

  合併前につきましては、20口ということでございましたけれども、その後利用されている業者さんのほうの皆様から資金繰り等の関係で使用量がそんなに必要ないと。タンクを持っているようなところの利用者の皆さんもございまして、使用する料金がこの保証金とは別に1口といったような形で料金設定がされておりますけれども、その使用量、送る量を減らすような形で使用の保証金につきましてもその分5口減らしたといったような経過がございます。

  20から15につきましては、合併後でございます。



                                              



                   休       憩

                                         午後2時31分



○議長(南雲鋭一議員) 着席のまま暫時休憩いたします。



                                              



                   再       開

                                         午後2時36分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  商工観光部長。



◎商工観光部長(野坂公隆) 3,000万円が2,250万円になったのは合併後いつからかといったようなお話で、もともとこの基金につきましては2つの通帳といったような形で、保証金の部分の通帳とそれ以外の通帳と2つの通帳を持っていて基金を管理していたといったような実態がございまして、平成23年の4月1日に保証金の基金の通帳から3,000万円から2,250万円に取り崩しを行ったといったような状況でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 3問目になりますが、供給条例で見ても、供給条例の使用量でも1口当たり1万500円を納入するという話がありました。答弁ありましたけれども、口数が減ったためにという、その減ったのが今聞いたらば2つ通帳があって、通帳が幾つあってもそれはいいのですけれども、基金は1本です。それで、その基金について合併後5口減ったのはいつだと聞いたらば、平成23年度通帳が別口になっていて、そこから削って落としましたと言いました、5口分は。15口は、ここに含まれているのです。15口の2,250万円をここから平成23年度前もって削ってあるということだったのか、そうではなくて20口あったものが5口減りました。その5口減ったのがいつだったのかと聞いたのです。それは、過去においての小野上温泉開発基金については、常時必要ならば基金を取り崩して予算計上して支出して使ったではないですか。基金を取り崩したり、また積み増ししたり、動いています。取り崩さないで来たのだったらば平成20年度は3,934万円だし、平成21年度は逆に8,442万5,000円に積み増しになっています。それで、5口減った部分が減った分を返したのだとすれば、予算上返済という形で口数が減った分を、減ったということが、私予算書も見たのですけれども、返したという項目がないのです。ですから、そのお金は基金に入っていたもの、基金そのものが悪いということで直すわけですけれども、当時のいきさつからすれば取り崩したお金が5口分加入者に返還されているとすれば、それは予算上きちっと議案書の中で返済というのがなければおかしいのではないのですか、そのところの会計上はどういう扱いをしたのかということを聞きました。3問目ですから、もうこれ以上できませんが、流れ的にどうだったのか伺って終わりになります。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 商工観光部長。



◎商工観光部長(野坂公隆) 保証金に関する質疑ということで、基金の出し入れの関係でご質疑いただきました。名称は、基金といったような形でさせていただいておりますけれども、実質上の管理といったような形では基金には属しているのですけれども、保証金といったような扱いで管理をされていたといったのが実態でございまして、通帳が今2つといったような形で、要するに合併前からあった3,000万円の保証金については、基金として基金条例に基づく取り崩しをしてはいけないといった状況の中で通帳を別にしてきたのだといった状況があろうかと思います。それで、その3,000万円のところの通帳から保証金、保管金を返すといった状況の中の処理をしていただいたといったような状況だと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 14番、中澤広行議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 議案第19号 渋川市小野上温泉開発基金条例の一部を改正する条例について質疑いたします。

  今回の条例の一部改正は、今まで基金条例として扱っていたものを歳計外現金に戻したいという事務分掌をきちんと正常に戻したいという内容だったのかなと。先ほど角田議員からの質疑があったように、本来ならば歳計外現金で扱っておけばよく、それで随時保証金として返還できるような制度だったらよかったのですが、基金条例でくくってしまったのが問題だったのかなと。今回正常に戻るということで、それにこしたことはないと思うのですが、私の質疑はそもそも論なのですが、この保証金をお預かりしたときの問題です。当時は、小野上村ということで温泉開発の中で同様の業者等の温泉使用量がふえた場合、またそういったものの一つのセーフティーネットとしてこの保証金という制度を取り入れたのかなと思います。もう既に伊香保温泉の白銀の湯に関しても水道使用料と同じような料金の徴収の仕方もしているので、ここに来ていまだ保証金をお預かりしているというのは制度的に古いのではないかなと。今もちろん宿泊施設等の温泉施設等も自助努力の中で大変頑張っておられると。ただし、こういった景気の中で非常に資金繰りも苦しくなっているということでありますので、保証金は一度すべて皆さんにお返しして、また使用料条例をきちんと策定して、そういった意味で使った分だけお金をいただくというような方向に整理していくべき、私はそう思うのですが、以前年月は忘れましたが、同じようなことを窓口でお話ししたところ、そういったことも将来的に考えたいというご答弁いただいたところなのですが、この際こういった整理の仕方が出てきたので、質疑させていただくということです。見解を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) 中澤議員から保証金につきましてこういったことを機会に方式を、従量制ですか、そういった形に変えていってはどうかといったようなご質疑の趣旨かと思います。議員おっしゃられるように温泉を使用するに当たりまして、こうした保証金をお預かりして保証口数によって給湯しているやり方から従量制などに切りかえていく考え方がございます。市でも平方議員にもお骨折りいただきまして、関係者と調整を図ってきたところでございますけれども、実際の使用の1口当たり1万500円といったような形で、これが1口毎分1リットルといったような形で1口1万500円をいただくような形になっているのですけれども、そういった総体の使用料等の積み重ねの中で事業者の皆さんとも調整をさせていただいた経緯がございます。その関係のときにこのままでといったご意見もございまして、供給条例の改正に至っていないといったような経過がございます。ただ、議員おっしゃられるようにこれは旧小野上村当時のいきさつもあって、事業者の皆様の意向に配慮しながらこういったものにつきましては従量制等も踏まえた検討を今後検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 事業者の方と地元の平方議員がお骨折りいただいてお話し合いになったということは、私も遠回しながらお話は聞いております。ただ、事業者にしても大変現状は苦しい状況なのです。それで、こういった多額のお金をいわゆる保証金として、経済的には活性化に何もつながっていないのです。渋川市だって歳計外現金ですから、全然利息もつかない。何ということないわけではないですか。ただ、それが何のために社会貢献になっているかといえば、私は何のためにもなっていないと思います。それでしたら、そんな多額のお金を設備投資だとか広告宣伝費にかけていただいたほうがよっぽど渋川市のためになるのではないかなと私は思うのです。お金は、やっぱり眠らせておいたって何も意味もありません。その辺の決断をぜひしていただきたいと思いますが、市長、副市長、その辺は、これは政治的な決断も伴うと思いますので、その辺についてお答えいただければ、見解を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 飯塚副市長。

  (副市長飯塚寛巳登壇)



◎副市長(飯塚寛巳) 中澤議員のご質疑にお答えをさせていただきたいと思います。

  小野上温泉が噴出しまして、民宿とか旅館ができたわけでございますけれども、確かに中澤議員ご指摘のとおり経営上非常に大きな金額でございますので、地域の小野上温泉の活性化を考える上では保証金については方向としてはお返しするような形で今後検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第19号は、市民経済常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第26 議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第26、議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) ただいまご上程いただきました議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに議案のご説明を申し上げます。

  議案書の75ページをお願いいたします。初めに、提案理由について申し上げます。現下の厳しい財政状況下におきまして、平成24年度において教育長の期末手当について副市長と同様に30%の減額を行うため、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を次のように改正しようとするものであります。10行目、附則を附則第1項として、附則に次の1項を加えるものであります。第2項として、平成24年度に限り第5条の規定による期末手当の額は副市長の例によるものとするものであります。

  附則は、施行期日でありますが、平成24年4月1日から施行するものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださるようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  14番、中澤広行議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 議案第20号 渋川市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について質疑申し上げます。

  この議案に対しては、付託されるであろう教育福祉常任委員会の委員でありますが、本会議ということで総務部局もおられるので、それらについて質疑したいと思います。ここに新旧対照表の中に、附則ですが、期末手当の額は副市長の例によるものとなっていると。ここでわざわざ副市長の例にするということをなぜ書き入れたか。普通でしたら100分の30云々という書き方が正しいのではないかと思うのですが、ここの意味について見解を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 冨岡学校教育部長。

  (学校教育部長冨岡武留登壇)



◎学校教育部長(冨岡武留) 中澤議員のご質疑に答弁をさせていただきます。

  第2項として平成24年度に限りということで第5条の規定による期末手当の額ということでありますけれども、これにつきましては条文の中であるわけでございますけれども、附則として副市長については100分の30ということでございますので、それに倣いまして期末手当の額を副市長の例によるものとするということで条文として整理をさせていただいたということでございます。

  意味といいますと、これにつきましては先ほど市長、副市長の内容についての説明があったわけでございますけれども、同じ率として副市長100分の30ということでございますので、副市長の例ということで記載をさせていただいたということでございます。



                                              



                   休       憩

                                         午後2時56分



○議長(南雲鋭一議員) 着座のまま暫時休憩します。



                                              



                   再       開

                                         午後2時58分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。



                                              





△延会の議決





○議長(南雲鋭一議員) お諮りいたします。

  本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本日はこれにて延会することに決しました。



                                              





△延会





○議長(南雲鋭一議員) 明日28日は午前10時に会議を開きます。

  本日はこれにて延会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午後2時59分