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群馬県 渋川市

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月19日−委員長報告、質疑、討論、表決−05号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月19日−委員長報告、質疑、討論、表決−05号







平成23年 12月 定例会(第4回)





            平成23年12月渋川市議会定例会会議録

 第5日                           平成23年12月19日(月曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   加 藤 広 幸
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   目 黒 孝 一      水 道 部 長   登 坂 芳 昭

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   森 田 比路子
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   石 坂   實      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   生 涯 学習部長                支  所  長

   小 野 上 総 合   櫻 井 晴 久      子持総合支所長   板 倉 恵 二
   支  所  長

   赤城総合支所長   吉 田   久      北橘総合支所長   並 木   豊
   行 政 課 長   田 中 猛 夫      財 政 課 長   愛 敬 正 孝
   企 画 部副部長   佐久間   功      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      建 設 部副部長   野 村 清 美

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   岩 渕 芳 弘
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   堀 口 完 爾
   書     記   千 明 芳 彦      書     記   萩 原 良 和

議事日程
               議  事  日  程   第5号
                          平成23年12月19日(月曜日)午後2時開議

第 1 議案第105号 字区域の変更について                          
    議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについて                
    議案第107号 渋川市営小川田土地改良事業の施行について                
    議案第108号 公の施設の指定管理者の指定について                   
    議案第109号 公の施設の指定管理者の指定について                   
    議案第110号 渋川市税条例等の一部を改正する条例                   
    議案第111号 渋川市通学バス条例                           
    議案第112号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例                 
    (委員長報告、質疑、討論、表決)                             
第 2 議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)              
    議案第114号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)        
    議案第115号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)          
    議案第116号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計補正予算(第1号)   
    議案第117号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第3号)         
    議案第118号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)      
    議案第119号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)        
    議案第120号 平成23年度渋川市水道事業会計補正予算(第2号)            
    (委員長報告、質疑、討論、表決)                             
第 3 請願・陳情                                       
    (委員長報告、質疑、討論、表決)                            
第 4 議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の
              拡充を求める意見書                         
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)                    
第 5 議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書               
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)                    
第 6 閉会中継続審査申出書                                  
第 7 閉会中継続調査申出書                                  

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ





△開議

                                            午後2時



○議長(南雲鋭一議員) ただいまから本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は26人であります。

  本日の会議は、議事日程第5号によって進めてまいります。



                                              





△日程第1 議案第105号 字区域の変更について

      議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについて

      議案第107号 渋川市営小川田土地改良事業の施行について

      議案第108号 公の施設の指定管理者の指定について

      議案第109号 公の施設の指定管理者の指定について

      議案第110号 渋川市税条例等の一部を改正する条例

      議案第111号 渋川市通学バス条例

      議案第112号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第1、議案第105号 字区域の変更について、議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについて、議案第107号 渋川市営小川田土地改良事業の施行について、議案第108号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第109号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第110号渋川市税条例等の一部を改正する条例、議案第111号 渋川市通学バス条例、議案第112号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例、以上8議案を一括議題といたします。

  常任委員会の審査の結果の報告を求めます。

  総務企画常任委員長、伊藤俊彦議員。

  (総務企画常任委員長伊藤俊彦議員登壇)



◆総務企画常任委員長(伊藤俊彦議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第110号 渋川市税条例等の一部を改正する条例、全会一致をもちまして可決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 市民経済常任委員長、篠田?壽議員。

  (市民経済常任委員長篠田?壽議員登壇)



◆市民経済常任委員長(篠田?壽議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第105号 字区域の変更について、議案第107号 渋川市営小川田土地改良事業の施行について、議案第108号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第109号 公の施設の指定管理者の指定について、以上4議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 建設水道常任委員長、茂木弘伸議員。

  (建設水道常任委員長茂木弘伸議員登壇)



◆建設水道常任委員長(茂木弘伸議員) 本委員会に付託の事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについて、議案第112号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例、以上2議案とも全会一致で原案可決であります。



○議長(南雲鋭一議員) 教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第111号 渋川市通学バス条例、多数決をもちまして原案可決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  14番、中澤広行議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについてにおいて、建設水道常任委員長に委員会審査の内容について質疑いたします。

  さきの本会議において、同様の事案は年間21件に及ぶとの回答がありました。考え得るにそのような多くの事案が発生するのであれば、事故が発生した時点からその処理が済むまで各部課で対応するのではなく、職員課もしくは行政課などに一元化し、被害者や対象の市民に不安を与えることがなきようにすることを初め、迅速に対応できる方法の議論や要求があったかなかったか質疑いたします。また、あった場合の回答の内容についても委員長に回答を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 建設水道常任委員長、茂木弘伸議員。

  (建設水道常任委員長茂木弘伸議員登壇)



◆建設水道常任委員長(茂木弘伸議員) ただいまの議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについて、中澤議員から委員会でどのような議論があったかということでございます。お答え申し上げます。

  当委員会におきましては、交通事故等に関する議案が年に数度上程されております。これは、皆さんもご案内のとおりでございます。それで、示談等の対応がそれぞれの部署でまちまちになるのではないかと、またそれに従って交渉の窓口の一本化を図る必要があると思うが、当局の考えはというような質疑が交わされました。当局の答弁といたしましては、建設部のみならず全庁的なこととなるため具体的な答弁はできないが、担当部署とも協議し、今後検討したいということでありました。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 再度質疑いたします。

  回答の中などで人事権者、任命権者、すなわち市長に報告するとの回答はあったかなかったか、委員長に重ねて回答を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 建設水道常任委員長。



◆建設水道常任委員長(茂木弘伸議員) お答えいたします。

  交渉窓口の一本化は必要であるということで、市長、副市長に意見具申をというお尋ねでございましたけれども、当局の答弁としてそのようにしたいということでございました。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  議案第105号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第105号 字区域の変更については原案のとおり可決されました。

  議案第106号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第106号 和解及び損害賠償の額を定めることについては原案のとおり可決されました。

  議案第107号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第107号 渋川市営小川田土地改良事業の施行については原案のとおり可決されました。

  議案第108号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第108号 公の施設の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

  議案第109号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第109号 公の施設の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

  議案第110号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第110号 渋川市税条例等の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。

  議案第111号の討論に入ります。

  20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)



◆20番(須田勝議員) 議案第111号 渋川市通学バス条例について反対の立場から討論いたします。

  まず、学校統合を決定し、予行演習として実行するならともかく、現在徒歩で登校している児童生徒をバスに乗せる。子供教育の観点から、2.5キロメートル以内の徒歩での児童生徒との公平性を考え、学校が見えてくる距離、せめて500メートルから1キロぐらいは歩かせる、このような案を委員会で質疑しましたが、全く聞き入れてもらえませんでした。渋川市の子供の将来が心配になります。

  また、委員会での内容は、今後の検討項目が多過ぎ、その中に第10条、教育委員会規則がまだ決まっていないとのこと。これら内容的に不備が多く、全く委員会を軽視しており、賛成できません。

  よって、議案第111号 渋川市通学バス条例を反対し、討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論ありませんか。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 議案第111号 渋川市通学バス条例について賛成の討論を行います。

  私は、集団登下校が基本であると思います。通学仲間と語らい、通学途中の地域の人々や自然を知る。通学を通して協同、協調の精神をはぐくみ、地域を知る。雨にも風にも負けない強い精神と体力を養う登下校は、立派な学習の場であると考えております。しかしながら、危険な通学路を利用している児童生徒、また遠い道のりを通学していた児童生徒はもとより、保護者にとってもこの日を待ち望んでいた人たちも多くいることは事実であります。

  今回上程されたこの議案第111号、条例第10条、教育委員会規則の未完成が明らかになりました。このことは、不完全な条例提案とも受け取れます。議会軽視の疑いもあります。通学バスは、絶対に事故を起こしてはなりません。そういう意味合いから、特に臨時職員による直営運行について、運転手の日々の健康チェック管理や技術、ドライバー経験と実績や免許証の条件等、安全諸対策の基準が示されておらず、多くの検討課題が教育福祉常任委員会で明らかになりました。なぜ委託でなぜ直営での区分の理由も明らかになっておりません。

  次の要望をいたします。1、今回の制度発足により1人登下校の子供が発生すると思います。この安全対策の検討と施策を示すこと。2、この制度は模索、試行の段階と思います。通学バス運行開始日から運行ルートを含めた安全諸対策の検討、改善を即実施すること。3、既存路線を含め2.5キロメートルの基準距離が妥当なのか、直営方式と委託方式どちらの安全性が高いのか、その検証結果に基づき、平成24年8月導入時においては全地区全路線を統一した条件で実施すること。

  以上の要望を付して賛成討論といたします。以上です。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第111号 渋川市通学バス条例は原案のとおり可決されました。

  議案第112号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第112号 渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第2 議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)

      議案第114号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

      議案第115号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第116号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第117号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第118号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)

      議案第119号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第120号 平成23年度渋川市水道事業会計補正予算(第2号)





○議長(南雲鋭一議員) 日程第2、議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)、議案第114号平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第115号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第116号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計補正予算(第1号)、議案第117号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第118号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)、議案第119号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第120号 平成23年度渋川市水道事業会計補正予算(第2号)、以上8議案を一括議題といたします。

  予算特別委員会の審査の結果の報告を求めます。

  予算特別委員長、中澤広行議員。

  (予算特別委員長中澤広行議員登壇)



◆予算特別委員長(中澤広行議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)、多数決をもちまして原案可決であります。

  議案第114号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第115号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第116号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計補正予算(第1号)、議案第117号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第118号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)、議案第119号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第120号 平成23年度渋川市水道事業会計補正予算(第2号)、以上7議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  議案第113号の討論に入ります。

  20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)



◆20番(須田勝議員) 議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)について反対の立場から討論いたします。

  予算特別委員会でも質疑させていただきました赤城公民館建設事業でありますが、この事業は合併前からの懸案事業でもあり、赤城町地域住民は一日も早い建設を望んでいるものではありますが、教育福祉常任委員会協議会、赤城地区議員協議会で時間をかけて協議してまいりましたが、現行の場所、位置の変更、またすべての機能を集約可能な建物の検討を要す協議をしてまいりましたが、市民の意見、要望が受け入れられないまま予算計上がされました。渋川市、また赤城町の将来人口を想定したとき、果たして単独の公民館でいいものか疑問が残ります。30年前、木造校舎からコンクリート校舎への建てかえが行われましたが、現在激減した児童生徒の数であります。空き教室を生涯学習教室へと移さなければならない状況になってきました。建てかえられる公民館の先が思いやられます。

  よって、議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)は反対し、討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)について賛成討論を行います。

  今回上程された主な内容の中には、日本脳炎の予防接種を受ける機会を逸した人に対して実施する接種の勧奨、障害者自立支援事業の介護給付費や生活扶助費の増加への対応、台風12号がもたらした道路災害に対する復旧工事の実施などであります。市民生活に直結する予算であり、市民福祉向上のための施策であります。しかし、議案第113号賛否の議論は、赤城公民館建設事業であります。事の発端は、市長の小野上方式発言であります。さらに、当局側では9月下旬には公民館建てかえ方針が決定していたのにもかかわらず、10月28日、11月28日に教育福祉常任委員会協議会を2回開催いたしました。将来を見据えた機能の集中化や周辺整備の検討などの常任委員会から出された意見も組み入れられておりません。今思えば当たり前のことです。当局の決定方針以降に教育福祉常任委員会協議会を2回開催したのは何のためだったのか。明らかに議会軽視であります。場当たり政策であります。市民生活に直結する今回の重要な補正予算、市長の場当たり発言や軽率発言は、議会や市民の混乱を招きます。犠牲者は市民です。市長は、今後このような発言は真に慎み、当局は議会軽視的行為を絶対に行わないとの意見を付して、議案第113号の賛成討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第113号 平成23年度渋川市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。

  議案第114号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第114号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

  議案第115号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第115号 平成23年度渋川市介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

  議案第116号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第116号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

  議案第117号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第117号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

  議案第118号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第118号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。

  議案第119号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第119号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

  議案第120号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第120号 平成23年度渋川市水道事業会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第3 請願・陳情





○議長(南雲鋭一議員) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  市民経済常任委員長、篠田?壽議員。

  (市民経済常任委員長篠田?壽議員登壇)



◆市民経済常任委員長(篠田?壽議員) 本委員会に付託された請願・陳情の審査結果を会議規則第136条第1項の規定により報告します。

  受理番号2、0.4%の年金引き下げをもとに戻すことを求める請願につきまして、現時点では趣旨に賛同できないため、不採択と決しました。

  なお、このほか当委員会に付託されておりました受理番号3、年金受給資格期間の10年への短縮を求める請願につきましては、なお審査を必要とするため、継続審査と決定し、その旨議長に申し出をいたしました。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) 本委員会に付託された請願・陳情の審査結果を会議規則第136条第1項の規定により報告します。

  受理番号4、子ども・子育て新システムの導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書提出を求める請願書、受理番号6、現行保育制度の堅持と拡充を求める請願、以上2請願とも願意妥当と認め、採択することに決し、意見書提出であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 受理番号4、子ども・子育て新システムの導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書提出を求める請願書、また受理番号6、現行保育制度の堅持と拡充を求める請願について、教育福祉常任委員長にお伺いいたします。

  子ども・子育て新システムに大きな問題があり、現行の新システム案には賛同しがたいことはわかりますが、拡充が求められている現行保育制度に対する問題や課題の検討は行われたのか伺います。例えば3歳未満の乳幼児を中心に全国に数万人、許認可の保育施設等での預かりを入れれば数十万人と言われる待機児童を現行の保育制度を拡充することで解消できるというような検討が委員会の中で行われたのかお伺いいたします。受理番号4、6とも同様の内容でございますので、そういった現行制度に対する問題点の検討が行われたのかお伺いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 12番、平方嗣世委員長。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) お答えします。

  本委員会での審査におきまして、すべて意見はありませんでした。

  以上、報告です。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  受理番号2、0.4%の年金引き下げをもとに戻すことを求める請願の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 委員長報告に反対し、受理番号2、0.4%の年金引き下げをもとに戻すことを求める請願の意見書採択に賛成の立場で討論します。

  今日の年金制度の最大の問題点は、日々の生活が到底賄えない低額年金、無年金者の人々が膨大な数に上っていることにあります。国民年金しか受給していない高齢者は900万人にも上りますが、受給額は平均で月額4万6,000円にすぎません。2万円から3万円台の受給者も少なくありません。

  市民経済常任委員会では、意見書採択の反対理由は、国の財政が大変だから、物価に年金を連動させるマクロスライドによるもので、年金受給者には影響が少ないので、引き下げは妥当というものでしたが、物価が下がっているといいますが、生鮮食品などは高どまりです。年金課税は強められる一方で、医療費や介護保険料は年金額の1割にも上ります。国保税、市民税等の税金は高くなり、どう生活費を生み出したらいいのかわからないのが現実なのです。「歳が来たので、商売をやめたいと思っているが、やめるにやめられない」と、自営業者の悲痛な声です。

  公的年金制度は、老後の生活保障という役割を持つ高齢者の唯一の命綱です。私たち市議会議員は、市民の代表として市民の生活を守り、発展させる立場で国に対して国の財源配分、特に歳入の見直し、法人税率や所得税の最高税率を見直し、大企業向け優遇制度の見直しで安定した年金財源の確保を図るよう国にしっかりと求めていくことではないでしょうか。

  以上を申し上げ、委員長報告に反対し、請願採択に賛成の意をあらわし、討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 請願に反対の立場で討論させていただきます。

  年金の引き下げ率は0.4%で、消費者物価の下落を反映したものであります。消費者物価は、高齢者の生活を反映するものではないという指摘がありますので、高齢者の生活に合わせた新たな物価スライドの創設は検討に値するものと思います。一方で、物価と年金の関係について言えば、国は平成11年から平成13年の物価下落時に厳しい経済情勢を考慮して、物価に合わせて年金の引き下げを行わず、年金額を据え置く措置を行っています。厚生労働省年金局の資料によれば、これによって実際の特例的な水準は物価を反映して本来あるべき年金の水準よりも1.7%高かったことが示されています。さらに、その後の物価変動を経て、平成23年度に0.4%の年金の引き下げを行ったとしてもまだ現在の年金水準は本来の物価に対する年金水準よりも2.5%高いとされています。高齢者の生活が非常に大変なことはよくわかりますし、大震災や原発事故等の影響で不安も多いと思います。しかしながら、このような点と厳しい財政状況を考慮して、0.4%の年金引き下げをもとに戻すことを求める請願は妥当ではないと考え、請願の採択に反対いたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  この採決は起立により行います。

  本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、受理した請願について採決いたします。

  本件は採択することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立少数であります。

  よって、本件は不採択とすることに決定いたしました。

  受理番号4、子ども・子育て新システムの導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書提出を求める請願書の討論に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 子ども・子育て新システムの導入に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書提出を求める請願書に反対の立場で討論いたします。

  複雑でわかりにくく、幼保一体化、一元化を目指しながら、文部科学省、厚生労働省、内閣府によって統括される案が示されている子ども・子育て新システムは、財源の裏づけもなく、大きな問題を抱えています。一方で、現行の保育制度を充実することによって、平成22年10月時点で4万8,000人以上と報告されている保育所入所待機児童の問題が解決するか疑問に思います。保育の市場化、産業化という批判はありますが、事業者指定制度などによって市町村が地域に合った取り組みを行うことなどは必要ではないかと考えます。このような可能性を保育所入所待機児童がいないと言われる渋川市の状況をもとに否定することは避けるべきだと思います。現行保育制度の問題の検討を十分に行い、幼稚園、認定こども園、あるいは現在検討されている総合施設等との関係なども踏まえて、今後の子供子育て支援のあり方を慎重に検討すべきだと考えます。したがいまして、現調査段階においてこの意見書提出を求める請願を採択することに反対いたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。

  受理番号6、現行保育制度の堅持と拡充を求める請願の討論に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 受理番号6、現行保育制度の堅持と拡充を求める請願に反対の立場で討論を行います。

  先ほども討論いたしましたように、現在検討が進んでいる子ども・子育て新システムは大きな問題を抱えています。一方で、現行の保育制度では保育所入所待機児童の問題を解消できないため、改革が必要だと思います。待機児童の解消には、保育予算の増額や保育所の増所という方法が考えられますが、家庭教育を中心とする保育、児童教育の性格を考えると、単純に予算をふやす、あるいは保育所をふやすだけでは待機児童の問題を解決することはできないと思います。認可外の保育所、保育施設になりますが、一時預かり、保育ママなどの保育形態も含めて、地域に合った取り組みを考える必要があると思います。保育所最低基準を全国一律に保つのではなく、自治体に裁量を与えることの意義はあると思います。また、保育所においても、保育サービスの向上とともに人件費抑制など、一般の企業体と同じような経営努力は求められると思います。保育所は、児童福祉施設であるから、選ばれているのではなく、共働きなど家族のライフスタイルの変化によって、制度に従って児童福祉施設を選択せざるを得ない面があります。家族のライフスタイルに合うものであり、制度的に許されるのであれば教育施設でもよい、あるいは教育施設のほうがよいという家庭も少なくないと思います。幼稚園や認定こども園など、現行の子育て、幼児教育施設とあわせて、今後の子供子育てのあり方を考えていくべきだと思います。

  以上のようにこの請願にはもっと慎重に調査、検討すべき点があると思いますので、現調査段階においてこの請願を採択することに反対いたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 受理番号6、現行保育制度の堅持と拡充を求める請願について、採択を賛成する立場から討論を行います。

  先ほど反対討論として待機児童の解消というふうなことが言われましたけれども、この制度堅持と拡充についての問題は、単純な問題では済まされないものです。今介護保険制度、大変問題になっています。保険料を支払い、そして利用料を支払い、そしてお金がある人はお金があるなりのサービスを受ける、こういった制度です。これは、お年寄りの制度ですけれども、今度の新システムはこういった制度が子供たちの中に持ち込まれる、大変危惧するものです。子供たちどの子も国の宝です。市長は、常々「子供は渋川市の宝だ」、こう言っております。どの子もが平等に、そしてその子供の個性が豊かに伸ばせる、そういった保育が必要なのです。

  今少子化が叫ばれています。なぜでしょうか。働くお父さんやお母さん、安心して働ける、預けられる保育所が待機児童の問題として今叫ばれています。そういった少子化対策を国を挙げて、自治体を上げてきちんとしていくこと、このことこそが大切なことだというふうに私は考えます。新システムの導入は、多くの子供たちがきちんと教育を受けられる、そういった機会を逃すものです。皆さんにぜひとも新システムの導入反対の採択について賛成していただけますことをお願いいたしまして、討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。



                                              





△日程第4 議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第4、議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) 議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。

  提出者は、教育福祉常任委員会委員長の平方嗣世でございます。

  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。

  国は、少子化社会対策会議において、「子ども・子育て新システムの中間とりまとめについて」を決定した。今後必要な検討を踏まえて、社会保障・税一体改革とともに2011年の通常国会で法改正を行い、2013年度から新制度の施行を目指すとしている。

  この「子ども・子育て新システム」は、直接契約、利用者補助、保育料の応益負担などを柱とする仕組みであり、待機児童解消を名目に、多様な事業者の参入を図るとして事業者指定制度を導入し、保育の市場化、産業化を進めるものである。

  現行保育制度は、国と自治体の公的責任、最低基準の遵守、公費による財源保障と応能負担を制度の柱にしており、すべての子どもの保育を受ける権利を保障してきた。しかし、「子ども・子育て新システム」は、国の責任を市町村に委ねるだけでなく、児童福祉法第24条に基づく市町村の保育実施責任を大幅に後退させるものである。子どもの福祉よりも経済効率が優先され、保育の地域格差が広がるだけでなく、家庭の経済状況により子どもが受ける保育のレベルにも格差が生じることになりかねない。

  子どもの貧困や子育て困難が広がるなかで、都市部では保育所の待機児童が急増しており、過疎地では保育の場の確保が困難になっている。被災地の保育所の復旧・整備も遅々として進んでいない。今必要なことは、新システムの導入ではなく、国と自治体の責任で保育・子育て支援施策を拡充し、十分な財源を確保することなど、すべての子どもに質の高い保育と支援を保障するための公的保育制度の拡充である。

  よって国及び国会におかれては、子どもの権利を最優先に、地方自治体の実情を踏まえたうえで、国と地方自治体の責任のもとに保育制度の拡充を図られるよう、以下の事項について強く要望する。

  1、国及び市町村の公的保育責任を後退させる「子ども・子育て新システム」に基づく保育制度改革ではなく、すべての子どもの健やかな育ちを保障するために、児童福祉法第24条に基づく現行保育制度を堅持・拡充すること。

  2、市町村の保育実施責任をなくし、直接契約、直接補助、応益負担を原則にする「子ども・子育て新システム」は撤回すること。

  3、国の責任において緊急に認可保育所の整備を行い、待機児童の解消を図ること。地方自治体が待機児童解消に向けた取り組みができるよう、国が必要な支援と財政措置を行うこと。

  4、保育所・幼稚園・学童保育及び子育て支援関連予算を大幅にふやし、子育てにかかわる経済的負担の軽減を図ること。

  5、保育の質の低下につながる保育所の国の基準の引き下げは行わず、国の責任において維持、改善すること。

  6、幼保一体化など保育・幼児教育の制度設計に当たっては、地方自治体、保育・幼児教育関係団体、保護者等から十分な意見聴取を行い、慎重な検討を行うこと。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、総務大臣、少子化対策担当大臣、国家戦略担当大臣、衆議院議長、参議院議長あてであります。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書について、教育福祉常任委員長に質疑いたします。

  請願書においてすべての子供に質の高い保育と支援を保障するための公的保育の拡充、改革が必要だと書いてありますが、意見書では現行保育制度の堅持、拡充を主張していて、改革に対する表記がなく、あるいは非常に弱くなっています。基本的な主張は、子ども・子育て新システムの問題の指摘と保育予算の増額、保育所の拡充になっています。意見書の作成において、そのような点、改革に対する検討は行われたのか伺います。

  また、事業者指定制度、家族と保育所との直接契約、応益負担などには利点もあると思います。例えば直接契約によって、低所得者など一部の市民の保育所利用が困難になるのではないかという不安はありますが、それ以外の利点の検討なども行われたのか、あるいは行われていないのか伺いたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) お答えいたします。

  意見書のとおりでございます。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書に反対の立場で討論いたします。

  子ども・子育て新システムは、複雑でわかりにくく、財源の裏づけもないことなど、大きな問題を抱えています。一方で、平成22年10月時点で4万8,000人以上の保育所入所待機児童が報告されているなど、現行の保育制度にも問題があると思います。保育所と家族との直接契約に対する問題が指摘されていますが、児童教育という観点では主従の関係が明確になり、お金の支払いも直接サービスを受ける保育所に行うわけですから、集金という新たな業務が発生することになりますが、保育のサービスを提供する側と受ける側との関係が明確になり、より強い信頼関係が必要になるなど利点もあると思います。保育に限らず個別のサービス等を受ける場合は、基本的には受益者負担である必要があると思います。保育の場合、受益者は子供とその保護者ということになりますが、受益者が受けた保育時間など、受けた恩恵に応じて料金を負担することが妥当だと思います。そのような基本の上で、低所得者など支払いが困難な家庭に対して応能の配慮がされるべきだと思います。待機児童の解消のために、国の責任において認可保育所を整備するのは一つの方法だと思いますが、家庭教育を基本とする幼児教育において、事業者指定の対象になるであろう一時預かりや保育ママなど、多様なサービス形態があってもよいのではないかと思います。安全と安心が確保できる限り、地域の実情に合った取り組みが必要だと思います。保育所の基準に関しては、国が一律に定めるのではなく、身近な自治体が一定の裁量を持つ必要があると思います。渋川市のように待機児童がいないと言われている地域の状況に基づいて、待機児童の問題が深刻な都市部の地区の基準を規定してはいけないと思います。現在ある保育園や認定こども園などとあわせて総合的に子供子育て支援のあり方を考えていく必要があると思います。この意見書には疑問に思うこと、十分な検討が必要だと思われることが含まれておりますので、この意見書を可決して国に提出することに反対いたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議員提出議案第4号 子ども・子育て新システムに基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第5 議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第5、議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) 議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。

  提出者は、教育福祉常任委員会委員長の平方嗣世でございます。

  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。

  急激な少子化や家族形態の変容が進む中、子どもを産み育てる環境整備はますますその重要性を帯びてきております。保育所では多様化するニーズに対応するため、平成21年4月から施行されました新保育指針への熱心な取り組み等を通して、単に保育を提供するだけでなく一人一人に向き合い、子どもの育ちを多角的に支援する体制を整えているところです。現在その実績も着実に緒につき、今後職員の資質を含めた保育環境のさらなる向上によって、児童福祉施設としての充実が望まれている状況と言えます。このように保育所という社会的資産の価値の大切さは「多くの市民の声」からも十分に認知されていることがうかがえます。

  さて、政府は「明日の安心と成長のための緊急経済対策」(平成21年12月8日閣議決定)に基づき、幼保一体化を含む新たな次世代育成支援のための包括的・一元的なシステムの構築について検討を行うため、「子ども・子育て新システム検討会議」を設置し、

  ?市町村が入所希望者の「要保育度」は認定するが、その後は保育所と保護者の直接契約にゆだね、保育料も保育所が徴収する。

  ?児童福祉施設として決めている国の最低基準を緩和し、自治体ごとの基準に変えることも検討する。

  ?行政が税金を使って保育そのものを住民に提供する「現物給付」の方式から、利用者(保護者)に補助金を出す「現金給付」に変える。等としています。

  現在の保育制度は、児童福祉法第24条によって、乳幼児が「保育に欠ける」場合は、「保育所において保育しなければならない」と定められ、市町村には保育の実施が義務づけられています。自治体が責任を持って、入所、運営に当たっていますし、保育料は保護者の収入に応じて決められ、市町村が徴収しています。施設の面積や職員数などは国の最低基準によって一定の水準が保障されています。「新たな保育の仕組み」は、こうした国と自治体が実施責任を持つ公的保育制度を、根幹から崩すことになります。

  「現金給付」は「財政が厳しい」などの行政の事情によって減らされることはあってもふえることは期待できません。自治体が保育所には運営費は出さず、利用者に給付金を出す「現金給付」のもとでは、保育所は保育料を収入として運営のやりくりをしなければならず、人件費抑制などによる保育の質の低下が十分予想されます。

  日本の保育所は、戦後60年以上にわたって、国と自治体が責任を負う公的保育制度のもとで、実践を積み上げ条件整備を進めながら、子どもと保護者の生活を守り、地域の子育てを支えてきました。子育ての情報や経験が蓄積され、児童福祉施設として進化する保育所は、地域の子育てに必要不可欠な拠点であり、子育て家庭もその安定的継続を切望しています。その願いにこたえる最善の方策は、保育制度改変ではなく、現行保育制度のもとで保育予算を根本的にふやし、保育所の拡充に計画的、本格的に取り組むことであると考えます。

  よって、国においては、保育制度改革の議論を進めるに当たり、子どもの権利を最優先に、地方の事情を踏まえたうえで、国と地方の責任のもとに実施する充実した制度とされるよう、以下の事項について強く要望する。

  1、児童福祉法第24条に基づく現行保育制度を堅持し・拡充し、直接契約・直接補助方式を導入しないこと。

  2、子どもの福祉の後退を招く保育所最低基準の見直しは行わず、根本的に改善すること。

  3、保育所、子育て支援施策関連予算を大幅に増額すること。

  4、子育てにかかわる保護者負担を軽減し、雇用の安定や労働時間の短縮など、仕事と子育ての両立が図られるよう社会的環境整備を進めること。

  5、保育制度改革に当たっては、保育所利用者や保育事業者等関係者が納得できるような仕組みや基準を確保すること。

  6、民間保育所運営費の一般財源化は行わないこと。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長であります。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第5号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書に反対の立場で討論を行います。

  繰り返しになりますが、現在検討が進んでいる子ども・子育て新システムには大きな問題がございます。一方で、現行の保育制度では保育所入所待機児童の問題を解決できないため、改革が必要だと思います。幼稚園や認定こども園など、現行の子育て幼児教育施設とあわせて今後の子供子育てのあり方を考えていくべきだと思います。待機児童の解消には、保育予算の増額や保育所の増所という方法が考えられますが、家庭教育を中心とする保育、児童教育の性格を考えると、単純に予算をふやす、あるいは保育所をふやすだけでは待機児童の問題は解決しないのではないかと思います。認可外の保育施設になりますが、一時預かり、保育ママなどの保育形態も含めて、地域に合った取り組みを考える必要があると思います。保育所最低基準を全国一律に保つのではなく、自治体に裁量を与えることの意義はあると思います。また、保育所においても、保育サービスの向上とともに人件費抑制など、一般の事業所と同じような経営努力が求められると思います。保育所は、児童福祉施設であるから、選ばれているのではなく、共働きなど家族のライフスタイルの変化によって、制度に従って児童福祉施設を選択せざるを得ない面があります。家族のライフスタイルに合うもので制度的に許されるものであれば教育施設でもよい、あるいは教育施設のほうがよいという家庭も少なくないと思います。

  以上のようにこの意見書にはもっと慎重に検討すべき点があると思われますので、この意見書の可決に反対いたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議員提出議案第5号 現行保育制度の堅持・拡充を求める意見書は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。



                                              





△日程第6 閉会中継続審査申出書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第6、閉会中継続審査申出書を議題といたします。

  総務企画常任委員長からお手元に配付いたしました写しのとおり、請願・陳情受理番号5の閉会中継続審査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件は委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

  続きまして、市民経済常任委員長からお手元に配付いたしました写しのとおり、請願・陳情受理番号3の閉会中継続審査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件は委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。



                                              





△日程第7 閉会中継続調査申出書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第7、閉会中継続調査申出書を議題といたします。

  各委員長からお手元に配付しました写しのとおり、閉会中継続調査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件はいずれも申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本件は各委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。



                                              





△閉議

                                         午後3時26分



○議長(南雲鋭一議員) 以上で今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

  これにて会議を閉じます。



                                              





△市長あいさつ





○議長(南雲鋭一議員) 市長から発言の申し出がありますので、この際発言を許します。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) 平成23年12月渋川市議会定例議会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

  今期定例会は、12月6日から本日までの14日間にわたり開催されましたが、ご提案申し上げました各議案につきまして慎重審議をしていただき、それぞれ原案のとおりご議決を賜り、まことにありがとうございます。

  また、議案審査や一般質問におきましてちょうだいいたしました貴重なご意見、ご提言につきましては真摯に受けとめ、今後市政に反映してまいりたいと考えております。

  ことしを振り返りますと、3月11日に東日本大震災が発生しました。甚大な被害をもたらし、かつてない大変厳しい年でありました。現在も放射性物質の除染問題や農産物への汚染、また外国為替市場での円高相場の変動やTPPなど、諸問題により先行きが案じられております。市といたしましても厳しい状況下でありますけれども、英知を結集し、元気なまちづくりを推進してまいりたいという所存でございます。ご協力のほどお願いを申し上げます。

  これから寒さも厳しくなりますが、議員の皆様におきましては健康に十分ご留意されまして、引き続きご指導、ご支援賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。



                                            





△閉会





○議長(南雲鋭一議員) これをもって平成23年12月渋川市議会定例会を閉会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午後3時29分