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群馬県 渋川市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月14日−提出者説明、質疑、委員会付託−04号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月14日−提出者説明、質疑、委員会付託−04号







平成23年  9月 定例会(第3回)





            平成23年9月渋川市議会定例会会議録

 第4日                            平成23年9月14日(水曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   加 藤 広 幸
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   目 黒 孝 一      水 道 部 長   登 坂 芳 昭

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   森 田 比路子
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   石 坂   實      監 査 委 員   中 澤 康 光
   生 涯 学習部長

   監 査 委 員   牧 口 百合子      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   事 務 局 長                支  所  長
   小 野 上 総 合   櫻 井 晴 久      子持総合支所長   板 倉 恵 二
   支  所  長

   赤城総合支所長   吉 田   久      北橘総合支所長   並 木   豊
   行 政 課 長   田 中 猛 夫      財 政 課 長   愛 敬 正 孝
   企 画 部副部長   佐久間   功      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      建 設 部副部長   野 村 清 美

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   岩 渕 芳 弘
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   千 明 芳 彦
   書     記   萩 原 良 和

議事日程
               議  事  日  程   第4号
                          平成23年9月14日(水曜日)午前10時開議

第 1 議案第 90号 平成22年度渋川市農産物直売事業特別会計歳入歳出決算について
第 2 議案第 91号 平成22年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計歳入歳出決算について
第 3 議案第 92号 平成22年度渋川市小野上温泉事業特別会計歳入歳出決算について
第 4 議案第 93号 平成22年度渋川市交流促進センター事業特別会計歳入歳出決算について
第 5 議案第 94号 平成22年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計歳入歳出決算について
第 6 議案第 95号 平成22年度渋川市たちばなの郷城山事業特別会計歳入歳出決算について
第 7 議案第 96号 平成22年度渋川市下水道事業特別会計歳入歳出決算について
第 8 議案第 97号 平成22年度渋川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について
第 9 議案第 98号 平成22年度渋川市個別排水処理事業特別会計歳入歳出決算について
第10 議案第 99号 平成22年度渋川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について
第11 議案第100号 平成22年度渋川市水道事業会計決算について
第12 議案第101号 平成22年度渋川市病院事業会計決算について
    (提出者説明、質疑、委員会付託)

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ







△開議

                                           午前10時



○議長(南雲鋭一議員) おはようございます。

  ただいまから本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は26人であります。

  本日の会議は、議事日程第4号によって進めてまいります。



                                              





△日程第1 議案第90号 平成22年度渋川市農産物直売事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第1、議案第90号 平成22年度渋川市農産物直売事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  櫻井小野上総合支所長。

  (小野上総合支所長櫻井晴久登壇)



◎小野上総合支所長(櫻井晴久) おはようございます。ただいまご上程いただきました議案第90号 平成22年度渋川市農産物直売事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。

  初めに、事業の概要について申し上げます。この農産物直売所につきましては、地域経済の活性化と農業振興の中核となる施設として、また道の駅おのことして、道路利用者のための休憩機能や地域の方々のための情報発信機能などを持ち合わせた施設であります。県内外の多くの皆様に利用いただいている状況でございます。平成22年度につきましては、農産物の直売と食堂の年間利用者数が16万4,117人と前年度に比べまして2.5%の減少となりました。減少の理由としては、3月の東日本大震災に伴う営業時間の短縮や農産物の風評被害などの要因により減少したものと思われております。

  それでは、決算書545ページをお願いいたします。歳入総括でございます。収入済額は最下行中ほど、6,744万1,090円であります。前年度比31.6%の増でございます。

  546ページをお願いいたします。歳出総括でございます。支出済額、最下行中ほどで、5,829万2,767円であります。前年度比で84.3%の執行率でございます。歳入歳出差し引き残高は、914万8,323円であります。

  詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。547ページをお願いいたします。最初に、歳入についてご説明申し上げます。1款使用料及び手数料1項1目1節直売所手数料は収入済額2,104万3,537円で、農産物等販売手数料及び物産品等販売手数料であります。前年度比で4.97%の減でございます。

  548ページをお願いいたします。2款県支出金1項県補助金1目1節農産物直売事業費補助金は収入済額170万円で、千客万来支援事業補助金で補助率は2分の1であります。内容は、老朽化した屋根及び外壁の改修工事を実施しました。

  549ページをお願いいたします。3款1項1目繰越金1節前年度繰越金は、収入済額1,623万9,473円であります。平成21年度歳入歳出差し引き残高を繰り越したものでございます。

  550ページをお願いいたします。4款諸収入1項1目1節雑入は、収入済額2,845万8,080円で、食堂の売上金、販売機等売上金、雇用保険料加入者臨時職員10人分の負担にかかわるものでございます。前年度比2.2%の減であります。

  551ページをお願いいたします。次に、歳出についてご説明を申し上げます。1款事業費1項施設管理費1目直売所施設管理費の支出済額は、3,897万6,319円であります。内容についてご説明いたします。備考欄1行目、農産物直売所施設管理事業は、552ページにわたりますが、支出の主なものは直売所の管理運営のための臨時職員の賃金、消耗品費、燃料費、電気料、水道料、その他食堂の賄い材料費等の経費でございます。また、552ページ、備考欄下から5行目、工事請負費は、老朽化した農産物直売所の屋根及び外壁の改修工事を実施したものでございます。下から4行目、施設用備品費につきましては、主なものは会計の混雑の解消のためのレジスター1台を追加し、また売り上げ増加のためのソフトアイスマシン等の購入でございます。

  次に、2目道の駅施設管理費の支出済額は、336万5,448円であります。553ページをお願いいたします。備考欄1行目、道の駅管理事業は、公衆トイレ及び駐車場等に係る管理費でございます。消耗品費、電気料、水道料、修繕料、借地料等の経費であります。

  554ページをお願いいたします。2款支出金1項他会計繰出金1目一般会計繰出金28節繰出金の支出済額は1,595万1,000円で、一般会計へ繰り出したものであります。

  以上、議案第90号 平成22年度渋川市農産物直売事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  12番、平方議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 一般会計の繰り入れ、かなり高額であります。なお、ここは女子の臨時職員のみで仕事をしているところであります。そういう中において、今まで何の不祥事もなく立派にやってきたわけであります。その会計を管理しているのは、この直売所から約1.5キロメートル離れたところの小野上総合支所であります。これだけの大事業をしている小野上農産物直売所でありますけれども、これを職員を一人も置かないでこれだけの額をずっと運営しているところについてどうなのか、これは市長の見解でないとわからないと思いますから、市長のひとつ答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) 小野上の直売所につきましては、ご承知のように直営ということでございまして、事務局は市の職員がやっているということで、臨時職員でお願いしているという経過でございます。それを今後指定管理者出して、地域の組合をつくっていただいて任せるという形に今計画していますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) 確かに直営で今までやってきているわけであります。ただ、この管理する職員が兼務をしている、それでふだんは小野上総合支所に詰めているわけであります。今までこの1年間、いろいろな不祥事が渋川市で発生をしてまいりました。もしここに不祥事が発生した場合に、果たして職員に責任をとらせる、これでよいのかということになりますと、私はもう少し指定管理にいくまでの間たとえ何カ月であっても、きちっとした管理体制はつくっていく必要があるのではないかと思いますけれども、その辺の市長の見解をお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 市長。



◎市長(阿久津貞司) ご承知のとおり、この小野上直売所は長年やっていることでございまして、そういう意味で指定管理者のほうが妥当であろうという形で、今後は指定管理者に出す計画をしております。ですから、職員の皆さんもよくやっていただいております。臨時職員としては不祥事も少ないと、お金を預かる皆さんにとりましては大変だと思いますけれども、大変しっかりご協力をいただいていると、大変感謝をしております。そういう意味でも、これからしっかりと経営母体を法人のほうに切りかえていただきまして、組合をつくっていただき、指定管理者で来年の4月からお願いをするという方向で今きておりますので、ひとつよろしくお願いをいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 12番。



◆12番(平方嗣世議員) ちょっと私のほうの質問の仕方が悪かったのか、答弁が食い違っているように思います。私は、指定管理をいっているのではないのです。そして、全然今まで不祥事はなかったのです。ただ、ここにきて最後の仕上げの段階で、どのような体制で、不祥事などがあった場合職員に責任をとらせるということは、兼務している以上酷なのです。1.5キロも離れているところなのです。監視はできないです。その辺の責任体制のあり方を市長のコメントをいただきたかったわけです。要するに何かあったときには、そういう職員、完全な体制がないのですから、たとえ6カ月だか1年先になるかわかりませんけれども、その間の責任体制はしっかり最高責任者の市長としてとっていただけるのか、その辺をお伺いしたいわけなのです。



○議長(南雲鋭一議員) 市長。



◎市長(阿久津貞司) 職員は、きちっとした経理関係は報告事項としてしております。ですから、きちっと今までしてきたということでございまして、今後も職員が中心になって、経理関係、お金の関係はきちっと詰めるというのが基本でございますので、これを職員に責任をとらせる、とらせないということではなしに、職員として、プロとして、それはしっかりと行政マンとしてとり行うということでございまして、今の職員だけができないということではなしに、今までもう何十年もしてきたわけですから、旧小野上村のときも小野上職員もきちっとしてきた、また渋川市になりましてもご承知のとおりもう5年もきちっとしてきたということでございますので、これは今現在担当しておる職員がきちっとやるというのは本人の心構えでございますので、これはしっかりとやるように私のほうから指示を申し上げたいと思っています。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第90号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第2 議案第91号 平成22年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第2、議案第91号 平成22年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  飯島伊香保総合支所長。

  (伊香保総合支所長飯島 昭登壇)



◎伊香保総合支所長(飯島昭) ただいまご上程をいただきました議案第91号 平成22年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

  決算書の557ページからになります。初めに、平成22年度における伊香保温泉観光施設事業の概要について申し上げます。本会計は、伊香保ロープウェイ、温泉浴場石段の湯及び市営駐車場の各施設に係る管理運営であります。まず、伊香保ロープウェイでありますが、運行日数は前年度より6日増の348日間で、伊香保温泉を楽しんでいただく利用者のため安全運行に努めました。全体の利用者は、前年度比で5.48%、5,993人の増で、11万5,267人でありました。次に、伊香保温泉の石段の湯でありますが、開館日数は前年度より6日減の335日間で、市民の健康福祉の増進と観光客の誘客に努めました。利用者は、前年度比で7.55%、6,122人減の7万4,922人でありました。最後に、市営駐車場でありますが、有料駐車場及び月決め駐車場の安全な管理に努めました。有料駐車場の利用台数は、前年度比で13.78%、600台減の延べ3,755台、月決め駐車場は区画数65のうち契約区画43で、前年度比13.38%、78区画減の延べ505区画でありました。

  次に、決算の内容についてご説明申し上げます。決算書の557ページをお願いいたします。まず、歳入総括でありますが、歳入合計は最下欄の収入済額9,773万331円であります。

  558ページをお願いいたします。歳出合計は最下欄の支出済額9,773万331円で、歳入歳出同額であります。

  559ページをお願いいたします。歳入につきまして、事項別明細書によりご説明申し上げます。1款1項1目ロープウェイ使用料の収入済額は、4,435万7,016円であります。

  2目温泉施設使用料は石段の湯の使用料で、収入済額は2,423万9,276円であります。

  560ページをお願いいたします。3目駐車場施設使用料は駐車場施設の使用料で、収入済額は351万2,690円であります。収入未済額42万8,000円は、すべて過年度3名分であります。

  561ページをお願いいたします。2款1項1目一般会計繰入金は、収入済額1,974万6,978円で、起債償還に係る費用のほか、ロープウエー及び温泉施設の管理の一部に繰り入れていただきました。

  563ページをお願いいたします。4款1項1目1節雑入の収入済額は587万4,371円で、石段の湯物品等の売上金が主なものであります。

  564ページをお願いいたします。歳出の執行率は95.80%であります。説明につきましては、備考欄の太字による事業名で説明いたしますので、よろしくお願いをいたします。1款1項1目一般管理費の支出済額は2,781万2,346円で、すべて経常経費でありますので、説明を省略させていただきます。

  566ページをお願いいたします。2款1項1目ロープウェイ施設管理費の支出済額は1,945万4,224円で、備考欄のロープウェイ施設管理事業は567ページにわたりますが、主なものは臨時職員賃金並びに施設管理のための委託料及び工事費であります。

  2目温泉施設管理費の支出済額は、3,420万4,735円であります。石段の湯管理事業は、568ページにわたりますが、臨時職員賃金並びに施設管理のための消耗品及び光熱水費であります。

  3目駐車場施設管理費の支出済額は、259万7,827円であります。569ページの駐車場施設管理事業は、主に臨時職員賃金であります。

  570ページをお願いいたします。3款1項温泉施設事業公債費1目元金の支出済額は1,340万円で、元金償還金は群馬銀行への償還金であります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第91号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第3 議案第92号 平成22年度渋川市小野上温泉事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第3、議案第92号 平成22年度渋川市小野上温泉事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) ただいまご上程いただきました議案第92号 平成22年度渋川市小野上温泉事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。

  初めに、事業の概要についてご説明申し上げます。当該施設は、平成20年10月1日から管理運営を指定管理者である金井興業株式会社に移行していることから、本特別会計決算は指定管理者が行う施設管理以外の経費にかかわるものでございます。参考までに、施設の営業日数は349日間で、入館者数は22万8,255人でありました。

  次に、決算の内容についてご説明申し上げます。決算書の573ページをお願いいたします。まず、歳入総括でございます。歳入合計欄の収入済額は、2,011万4,755円であります。

  574ページをお願いいたします。次に、歳出総括でございます。歳出合計欄の支出済額は、2,011万4,755円でありまして、歳入歳出同額の決算であります。

  575ページをお願いいたします。事項別明細のご説明を申し上げます。歳入であります。1款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金は収入済額2万740円で、小野上温泉開発基金利子でございます。

  577ページをお願いいたします。3款繰入金1項1目基金繰入金は、小野上温泉開発基金からの繰入金でございます。

  578ページをお願いいたします。4款1項1目雑入は収入済額1,900万円で、指定管理者である金井興業株式会社からの負担金であります。

  579ページをお願いいたします。歳出についてご説明申し上げます。1款総務費1項総務管理費1目一般管理費の予備費支出及び流用増減44万5,000円は、消費税及び地方消費税の不足による予備費からの充用であります。支出済額は401万5,598円で、備考欄の1行目、施設管理事業は、施設の修繕料、火災保険料、借地料、物品借上料等でございます。580ページをお願いいたします。備考欄1行目、小野上温泉開発基金は、基金利子分の積立金であります。

  581ページをお願いいたします。2款公債費1項公債費1目元金の支出済額1,035万9,157円及び582ページ、2目利子の支出済額574万円は、小野上温泉センター建設に伴う起債借り入れの元金及び利子の償還金であります。

  以上で議案第92号 平成22年度渋川市小野上温泉事業特別会計歳入歳出決算についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第92号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第4 議案第93号 平成22年度渋川市交流促進センター事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第4、議案第93号 平成22年度渋川市交流促進センター事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  野坂商工観光部長。

  (商工観光部長野坂公隆登壇)



◎商工観光部長(野坂公隆) ただいまご上程いただきました議案第93号 平成22年度渋川市交流促進センター事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。

  初めに、事業の概要につきましてご説明申し上げます。この施設は、平成22年4月1日から指定管理者でありますケービックス株式会社に管理運営を移行していることから、本特別会計決算は指定管理者が行う施設管理以外の経費にかかわるものでございます。参考までに、施設の営業日数は359日間で、宿泊利用者1万3,933人、休憩利用者45人、合計の利用者数につきましては1万3,978人であります。

  次に、決算の内容についてご説明申し上げます。決算書の585ページをお願いいたします。まず、歳入総括でございます。歳入合計欄の収入済額は、1,303万5,147円であります。

  586ページをお願いいたします。次に、歳出総括でございます。歳出合計欄の支出済額は、1,303万5,147円でありまして、歳入歳出同額の決算であります。

  587ページをお願いいたします。事項別明細書のご説明を申し上げます。歳入であります。1款財産収入1項財産運用収入1目利子及び配当金は収入済額4,306円で、交流促進センターの基金利子であります。

  588ページをお願いいたします。2款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金は収入済額1,303万841円で、一般会計からの繰り入れでございます。

  591ページをお願いいたします。歳出についてご説明申し上げます。初めに、不用額についてご説明申し上げます。592ページをお願いいたします。1行目、15節工事請負費は、当初ろ過装置のろ材のみの交換を予定しておりましたが、ろ材のみの交換につきまして設備保守の範囲内で対応できましたので、不用額が生じました。

  591ページにお戻りいただきたいと思います。1款総務費1項総務管理費1目一般管理費の支出済額は771万9,089円で、備考欄1行目、交流促進センター運営事業は、施設の修繕料、借地料、消費税及び入湯税等でございます。

  593ページをお願いいたします。2款公債費1項1目元金の支出済額は517万3,034円で、交流促進センター建設に伴う起債借り入れの元金償還金であります。

  594ページをお願いいたします。2目利子の支出済額は14万3,024円で、交流促進センター建設に伴う起債借り入れの利子償還金であります。

  以上で議案第93号 平成22年度渋川市交流促進センター事業特別会計歳入歳出決算についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第93号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第5 議案第94号 平成22年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計歳入歳出決算について



○議長(南雲鋭一議員) 日程第5、議案第94号 平成22年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  板倉子持総合支所長。

  (子持総合支所長板倉恵二登壇)



◎子持総合支所長(板倉恵二) ただいまご上程をいただきました議案第94号 平成22年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。

  初めに、事業の概要についてご説明申し上げます。開館日数は336日で、利用者数につきましては9万5,966人でした。前年度対比では、開館日数で17日、利用者数では9,440人の減であります。これは、3月11日の東日本大震災による計画停電の間当該施設を休館としたこと等が主な原因であります。利用者数の対前年比率は91%でありました。

  次に、決算の内容についてご説明申し上げます。決算書の597ページをお願いいたします。まず、歳入総括でございます。歳入の合計欄の収入済額は、3,429万5,783円であります。

  598ページをお願いいたします。次に、歳出総括でございます。歳出合計欄の支出済額は、3,429万5,783円であります。歳入歳出は同額であります。

  599ページをお願いいたします。事項別明細書によりご説明申し上げます。最初に、歳入についてご説明申し上げます。1款使用料及び手数料1項1目1節施設使用料は、収入済額2,049万4,602円で、白井温泉こもちの湯使用料及び施設使用料並びに敷地使用料であります。

  600ページをお願いいたします。2款繰入金1項1目1節一般会計繰入金は、収入済額1,349万2,221円で、一般会計からの繰入金であります。

  602ページをお願いいたします。4款諸収入1項1目1節雑入は、収入済額30万8,960円で、売店売上金等、雇用保険料加入者負担分、公衆電話料、建物損害共済災害共済金であります。

  603ページをお願いいたします。次に、歳出についてご説明申し上げます。1款総務費1項1目一般管理費の支出済額は611万9,573円で、備考欄1行目の一般管理費は、温泉施設運営のための臨時職員の人件費及び入湯税等であります。

  604ページをお願いいたします。2款事業費1項1目施設管理費の支出済額は2,780万340円で、備考欄1行目の白井温泉こもちの湯管理運営事業は605ページにわたりますが、温泉施設の管理運営のための消耗品、光熱費、保守管理委託料、シルバー人材委託料、借地料、物品借上料等の経費に係るものであります。

  2目源泉施設管理費の支出済額は37万5,870円で、備考欄1行目の源泉施設管理費は、源泉施設管理のための保守管理委託料及び借地料に係るものでございます。

  以上で議案第94号の説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださるようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第94号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第6 議案第95号 平成22年度渋川市たちばなの郷城山事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第6、議案第95号 平成22年度渋川市たちばなの郷城山事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  並木北橘総合支所長。

  (北橘総合支所長並木 豊登壇)



◎北橘総合支所長(並木豊) ただいまご上程いただきました議案第95号 平成22年度渋川市たちばなの郷城山事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。

  まず最初に、事業の運営概要でございます。客室につきましては17室で、宿泊定員が70名でございます。営業日数は、指定管理に移行するまでの平成22年4月から6月までの3カ月85日に宿泊者数2,322人、休憩者数871人、合計の利用につきましては3,195人でございます。前年度同期に比べますと、宿泊者数につきましては356人、13.3%の減、休憩者数につきましては83人の減でございます。

  決算の内容について申し上げます。607ページをお願いします。歳入総括でございます。歳入合計欄の収入済額は、2,739万3,881円でございます。

  608ページをお願いいたします。歳出総括でございます。歳出合計欄の支出済額は、収入済額と同額の2,739万3,881円でございます。

  609ページをお願いいたします。事項別明細書の歳入についてご説明申し上げます。1款使用料及び手数料1項1目使用料は、収入済額1,676万2,854円で、宿泊使用料、休憩使用料及び施設使用料でございます。

  610ページをお願いいたします。2款繰入金1項1目一般会計繰入金の収入済額は、972万9,469円でございます。たちばなの郷城山事業の運営の安定を図るため、一般会計から繰り入れたものでございます。

  612ページをお願いいたします。4款諸収入1項1目雑入の収入済額は、90万1,558円でございます。主なものといたしましては、入湯税、館内設備使用料、雇用保険料加入者負担分でございます。

  続きまして、事項別明細書の歳出についてご説明申し上げます。613ページをお願いいたします。1款総務費1項1目一般管理費の支出済額は、629万345円でございます。支出の主なものにつきましては、職員並びに臨時職員の人件費及び入湯税でございます。

  615ページをお願いいたします。2款事業費1項1目たちばなの郷城山施設管理費の支出済額は、2,110万3,536円でございます。支出の主なものといたしましては、たちばなの郷城山運営事業にかかわる消耗品費、燃料費、電気料、水道料、委託料等でございます。

  以上で議案第95号 平成22年度渋川市たちばなの郷城山事業特別会計歳入歳出決算の説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださるようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第95号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第7 議案第96号 平成22年度渋川市下水道事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第7、議案第96号 平成22年度渋川市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいまご上程をいただきました議案第96号 平成22年度渋川市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

  初めに、下水道事業の整備状況について申し上げます。公共下水道事業でありますが、事業認可区域面積は渋川地区、伊香保地区及び北橘地区の3地区合計で802.5ヘクタールで、整備済み面積は722.9ヘクタール、整備率で90.1%であります。特定環境保全公共下水道事業の事業認可区域面積は、渋川地区、伊香保地区、小野上地区、子持地区及び北橘地区の5地区合計で337.0ヘクタールであります。整備済み面積は329.8ヘクタール、整備率で97.98%であります。下水道事業全体では、事業認可区域面積は1,139.5ヘクタールで、整備済み面積は1,052.7ヘクタール、整備率では92.4%であります。また、全体計画面積1,853.5ヘクタールに対する整備率は56.8%であります。

  続きまして、水洗化の状況について申し上げます。供用開始区域内の全戸数1万2,481戸に対して水洗化戸数は9,175戸で、水洗化率では73.5%であります。供用開始区域内人口3万1,577人に対して水洗化人口は2万3,440人で、水洗化率は74.2%であります。この状況を踏まえ、供用開始区域内の水洗化の推進を図り、水洗化率の向上に努めてまいりたいと考えております。

  次に、決算の内容についてご説明を申し上げます。決算書の619ページをお願いいたします。歳入総括であります。歳入合計欄の収入済額は19億6,674万8,919円で、不納欠損額は349万8,232円であります。

  620ページをお願いいたします。歳出総括であります。歳出合計欄の支出済額は、19億5,568万4,669円であります。翌年度繰越額8,090万円は公共下水道建設事業費で、建設事業公共下水道及び建設事業特定環境保全公共下水道に係るものであります。繰り越し工事につきましては、建設事業公共下水道は認可区域拡大に伴う実施設計業務委託2件であります。建設事業特定環境保全公共下水道は、認可区域拡大に伴う実施設計業務委託と汚水管渠布設に係るもので、それぞれ6月末に完了しております。

  621ページをお願いいたします。事項別明細書のご説明を申し上げます。歳入であります。1款分担金及び負担金の収入済額は8,729万1,416円で、調定額に対する収入済額の収入率は90.1%であります。

  1項負担金1目下水道事業受益者負担金の収入済額は4,736万8,210円で、公共下水道事業に係るものであります。件数は2,318件であります。収入未済額は410万2,190円で、件数で319件であります。不納欠損額は248万5,270円で、滞納繰り越し分であります。人数で21人、件数で176件であります。

  2目工事負担金の収入済額は637万3,242円で、区域外流入工事費負担金に係るものであります。件数は104件であります。

  622ページをお願いいたします。2項分担金1目下水道事業受益者分担金の収入済額は3,354万9,964円で、特定環境保全公共下水道事業に係るものであります。件数は1,988件であります。収入未済額は253万2,020円で、件数で343件であります。不納欠損額は48万3,679円で、滞納繰り越し分であります。人数で13人、件数で69件であります。

  623ページをお願いいたします。2款使用料及び手数料1項使用料1目下水道使用料の収入済額は4億8,951万7,252円で、件数で5万9,494件、汚水量で629万5,747立方メートル分であります。収入未済額は3,336万4,532円で、件数で1,849件であります。不納欠損額は52万9,283円で、下水道使用料の滞納繰り越し分であります。人数で83人、件数で186件分であります。受益者負担金及び受益者分担金並びに下水道使用料の収入未済額につきましては、未納の実態把握に努め、計画的に水道部の職員等で滞納整理を実施し、縮減に努めてまいりたいと考えております。

  625ページをお願いいたします。3款国庫支出金の収入済額は2億2,555万円で、すべて国庫補助金で、内訳は備考欄に記載のとおりであります。補助率は、いずれも対象事業費の2分の1であります。

  626ページをお願いいたします。4款県支出金の収入済額は290万円で、下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業のうち市単独事業費に係るもので、補助率は対象事業費の3%であります。

  627ページをお願いいたします。5款繰入金の収入済額は5億6,833万7,492円で、一般会計繰入金であります。

  628ページをお願いいたします。6款繰越金の収入済額は4,247万5,000円であります。

  629ページをお願いいたします。7款諸収入の収入済額は938万4,659円で、主なものは水道事業会計の負担金等であります。

  630ページをお願いいたします。8款市債の収入済額は、5億4,120万円であります。内訳は、1項1目1節下水道事業債は備考欄に記載のとおりであります。

  631ページをお願いいたします。次に、歳出であります。1款総務費の支出済額は8,629万9,185円で、執行率は97.2%であります。

  634ページをお願いいたします。2款事業費の支出済額は10億265万8,164円で、執行率は83.4%であります。

  1項公共下水道建設事業費の支出済額は、6億296万6,791円であります。

  1目公共下水道事業費は、635ページをお願いいたします。備考欄1行目、建設事業の上から9行目、設計委託料は渋川地区の管渠及び伊香保地区の雨水はけ口の実施設計等に係るものであります。次の10行目の工事請負費は、渋川地区の整備面積29.9ヘクタール、汚水管布設工事5,763メートル及び伊香保地区雨水はけ口スクリーン設置工事等に係るものであります。備考欄2行目、取付管設置事業の工事請負費は51件分であります。次に、不用額について申し上げます。15節工事請負費の不用額3,207万750円は、請負差金が主なものであります。19節負担金の不用額は、事業確定によるものであります。22節補償、補填及び賠償金の不用額1,247万1,530円は、事業確定によるものであります。

  2目特定環境保全公共下水道事業費は、636ページをお願いいたします。備考欄2行目、建設事業の上から7行目の工事請負費は、渋川地区、子持地区の整備面積2.0ヘクタール、汚水管布設工事157メートル及び舗装復旧工事1万3,206平方メートル等の工事に係るものであります。備考欄3行目、取付管設置事業の工事請負費は20件分であります。次に、不用額について申し上げます。13節委託料2,196万1,000円は、請負差金が主なものであります。22節補償、補填及び賠償金774万3,500円は、事業確定によるものであります。

  637ページをお願いいたします。2項公共下水道維持管理事業費の支出済額は、2億5,686万2,373円であります。

  1目公共下水道管渠事業費は、638ページをお願いいたします。備考欄4行目、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・公共下水道管渠改修事業(繰越明許分)、工事請負費1,909万4,250円は、北橘地区マンホールポンプ改修工事等に係るものであります。次に、不用額について申し上げます。13節委託料334万1,230円は、請負差金が主なものであります。

  639ページをお願いいたします。2目公共下水道ポンプ場事業費、備考欄3行目、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・公共下水道ポンプ場改修事業(繰越明許分)、工事請負費557万5,500円は、下郷汚水中継ポンプ場機器補修工事等に係るものであります。

  640ページをお願いいたします。3目公共下水道処理場事業費、備考欄1行目、維持管理事業(湯沢)、上から11行目、委託料1,801万5,647円は、伊香保地区の汚水処理施設最適化基本計画策定委託ほかに係るものであります。次に、不用額について申し上げます。11節需用費の不用額529万4,595円は、消耗品及び修繕料の減によるものであります。13節委託料の不用額976万3,989円は、請負差金が主なものであります。

  4目特定環境保全公共下水道管渠事業費は、642ページをお願いいたします。備考欄2行目、維持管理事業(小野上)の最下行、工事請負費501万9,000円は、小野上地区マンホールポンプ発電機等改修工事等に係るものであります。備考欄最下行、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・特定環境保全公共下水道管渠改修事業(繰越明許分)、工事請負費387万4,500円は、渋川地区のマンホールポンプ改修工事ほかであります。

  5目特定環境保全公共下水道処理場事業費は、644ページをお願いいたします。備考欄最下行、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・特定環境保全公共下水道処理場改修事業(繰越明許分)、工事請負費659万4,000円は、水沢水質管理センター機器補修工事等に係るものであります。

  3項流域下水道事業費の支出済額は、1億4,282万9,000円であります。

  1目建設負担金は、645ページをお願いいたします。備考欄、利根川上流流域下水道建設事業の負担金2,151万1,000円は、県央処理区全体事業費19億3,059万6,000円に対するものであります。

  2目維持管理負担金、備考欄、利根川上流流域下水道維持管理事業の負担金1億2,131万8,000円は、渋川市の汚水量209万111立方メートル分に対するものであります。

  646ページをお願いいたします。3款公債費の支出済額は、8億6,672万7,320円であります。

  649ページをお願いいたします。4款予備費は、備考欄に記載のとおり、合計で27万6,000円を充用いたしました。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  25番、角田議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) ただいま上程されております下水道事業の関係で、1点だけお聞きしたいと思います。下水道事業、公共下水と、それから次の議案で上程されます農業集落排水事業、これも同じようなことなのですけれども、事業について繰越明許したものは別ですが、工期内に工事が完了して4月以降検査をしたもの、また4月以降の検査後に支出されたものは何件あるのか伺っておきたいと思います。

  以上1点だけですが、お願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまの工事が完了して4月以降の検査、それから4月以降の支払いの件数についてご質疑いただいたわけですけれども、手元に資料がございませんので、決算特別委員会で答弁したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 事前にこの辺の数字についても要求しておいたのですが、出ないということなので、これは決算特別委員会のところでさせていただきたいと思いますが、事前に準備をお願いをいたします。それが出ませんので、質疑は終わります。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第96号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              



                   休       憩

                                        午前10時59分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩いたします。

  会議は午前11時10分に再開いたします。



                                              



                   再       開

                                        午前11時10分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



                                              





△日程第8 議案第97号 平成22年度渋川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第8、議案第97号 平成22年度渋川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいまご上程をいただきました議案第97号 平成22年度渋川市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

  初めに、農業集落排水事業の概要について申し上げます。平成22年度末におきまして、渋川、子持、赤城、北橘の4地区の16処理区で建設事業は終了し、供用開始しております。渋川地区の川島地区及び赤城地区の深山・長井小川田地区の2処理区で建設事業を進めております。

  次に、水洗化の状況を申し上げます。平成23年3月末現在の水洗化は、供用開始区域内の計画戸数7,034戸に対し接続戸数は5,643戸で、水洗化率は80.2%であります。この状況を踏まえ、供用開始区域内の接続を推進し、水洗化率の向上に努めてまいりたいと考えております。

  次に、決算の内容についてご説明を申し上げます。決算書の651ページをお願いいたします。歳入総括であります。歳入合計欄の収入済額は、16億9,544万5,419円であります。不納欠損額は、173万740円であります。

  652ページをお願いいたします。歳出総括であります。歳出合計欄の支出済額は、16億8,903万6,919円であります。翌年度繰越額1億9,497万7,000円は、川島地区、深山・長井小川田地区の工事請負費等に係るものであります。2地区の繰り越し工事につきましては、川島地区の管路工22―1工区工事は6月末、22―4工区工事は7月末、22―5工区工事は5月末、22―7工区工事は6月末、22―8工区工事は8月末に完了をしております。深山・長井小川田地区の管路工22―7工区工事は7月末、22―8工区工事は6月末、22―9工区工事は6月末、22―12工区工事は8月末に完了をしております。22―11工区工事は10月末、22―10工区工事は1月末の完了を予定しております。

  653ページをお願いいたします。事項別明細書のご説明を申し上げます。歳入であります。1款分担金及び負担金の収入済額は5,857万5,245円で、継続費及び繰越事業費繰越財源充当額1,175万円を除いた実質的な受益者分担金収入済額は4,682万5,245円で、すべて受益者分担金で、件数で626件、調定額に対する収入済額の収入率は93.2%であります。収入未済額は189万2,929円で、件数で296件であります。不納欠損額は152万4,900円で、滞納繰り越し分であります。人数で36人、件数で312件であります。

  654ページをお願いいたします。2款使用料及び手数料の収入済額は1億7,792万2,786円で、調定額に対する収入済額の収入率は98.9%であります。

  1項使用料1目農業集落排水処理施設使用料の収入済額は1億7,791万8,036円で、件数で3万2,538件、汚水量で172万4,165立方メートル分であります。収入未済額は184万5,261円で、件数で310件であります。不納欠損額は20万5,840円で、農業集落排水処理施設使用料の滞納繰り越し分であります。人数で21人、件数で68件分であります。受益者分担金及び使用料の収入未済額につきましては、未納実態の把握に努め、計画的に滞納整理を実施し、縮減に努めてまいりたいと考えております。

  656ページをお願いいたします。3款国庫支出金の収入済額は3億5,251万円で、主に汚水処理施設整備交付金であります。補助率は、対象事業費の2分の1であります。

  657ページをお願いいたします。4款県支出金の収入済額は3,423万1,000円で、川島地区及び深山・長井小川田地区の2処理区の建設に係る県の補助金であります。補助率は、対象事業費の5%であります。

  658ページをお願いいたします。5款繰入金の収入済額は5億2,889万9,431円で、一般会計繰入金であります。

  659ページをお願いいたします。6款繰越金の収入済額は、2,017万8,000円であります。

  660ページをお願いいたします。7款諸収入の収入済額は1,512万8,957円で、主なものは汚水管移設補償費であります。

  661ページをお願いいたします。8款市債の収入済額は、5億800万円であります。内訳は、1項1目1節農業集落排水事業債は備考欄に記載のとおりであります。

  662ページをお願いいたします。次に、歳出であります。1款総務費の支出済額は2,112万7,351円で、執行率は99.8%であります。

  664ページをお願いいたします。2款事業費の支出済額は9億9,279万1,341円で、執行率は81.5%であります。

  1項農業集落排水施設建設事業費の支出済額は、7億7,698万8,078円であります。

  1目農業集落排水事業費は、665ページをお願いいたします。備考欄1行目、建設事業(狩野々)、委託料135万円は、狩野々地区の農業集落排水事業採択に向けた調査委託を実施しました。なお、当初狩野々地区の単独採択を検討しましたが、国及び県の指導により深山・長井小川田地区に事業統合とし、狩野々地区を包含した深山・長井小川田地区の事業計画変更申請を行いました。8月には変更承認となり、これにより狩野々地区の事業実施が可能となりました。備考欄2行目、建設事業(宮田)、委託料390万円は、宮田地区の事業採択に向けた調査を実施しました。なお、現在新規採択申請中であります。備考欄3行目、建設事業(川島)、処理場の工事請負費及び管渠の実施設計、汚水管布設1,937メートル、舗装復旧工事1万2,383平方メートル並びに汚水処理施設管理用道路工事に係るものであります。最下行、建設事業(深山・長井小川田)は、管網の実施設計、汚水管布設2,719メートル及び舗装復旧工事1万2,603平方メートルに係るものであります。

  次に、不用額について申し上げます。22節補償、補填及び賠償金の不用額627万1,000円は、事業確定によるものであります。

  666ページをお願いいたします。備考欄1行目、取付管設置事業は、取りつけ管布設53件に係るものであります。備考欄2行目、平成21年度繰り越し、建設事業(川島)(繰越明許分)2億460万円は、汚水管布設550メートル及び汚水処理施設建設工事に係るものであります。備考欄3行目、平成21年度繰り越し、建設事業(深山・長井小川田)(繰越明許分)3,180万円は、汚水管布設820メートルに係るものであります。

  2項農業集落排水施設維持管理事業費の支出済額は、2億1,580万3,263円であります。

  1目農業集落排水管渠事業費における16処理区の維持管理事業費につきましては、説明を省略させていただき、670ページをお願いいたします。備考欄最下行、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・農業集落排水管渠改修事業(繰越明許分)590万1,000円は、赤城地区ほかのマンホールポンプ交換工事等に係るものであります。

  671ページをお願いいたします。2目農業集落排水処理場事業費、備考欄1行目、低コスト型農業集落排水施設の更新支援事業の調査委託料1,000万円は、農業集落排水処理施設の機能診断調査を平成21年度から3カ年で実施するもので、平成22年度は赤城地区の5処理施設の調査を実施しました。備考欄2行目から16処理区の維持管理事業につきましては、説明を省略させていただき、676ページをお願いいたします。備考欄最下行、平成21年度繰り越し、きめ細かな臨時交付金・農業集落排水処理場改修事業(繰越明許分)1,250万5,500円は、渋川、赤城地区の処理施設改修工事等に係るものであります。今後も農業集落排水施設の適切な維持管理に努めてまいります。

  678ページをお願いいたします。3款公債費の支出済額は6億7,511万8,227円で、当年度末における地方債の未償還残高は102億6,948万4,517円であります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  25番、角田議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第97号について質疑をさせていただきます。先ほどの議案第96号と同じように、工事費の中で期間内に工事が完了したもののうち検査が4月以降にまたがったもの、また工事について4月以降出納閉鎖までに支払われていた工事は何カ所あるのか、わかったらばお示しいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま下水道工事と同様に、工期が完了して4月以降の検査件数並びに4月以降の支出件数についてご質疑いただいたわけでございますけれども、手元に資料がございませんので、決算特別委員会で答弁したいと思います。ただし、今までの角田議員の一般質問の中で、出納整理期間中での農集排の工事が1件あったということは答弁してございますので、最低1件は出納整理期間中に支払いを行っております。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 細かいところは、決算特別委員会の中で提示していただけるということでありました。その理念のところで、これは細かいところはまた特別委員会等でさせていただきますが、確認の意味で1点だけお願いをいたします。ただいま総務部長から出納閉鎖中にかかわるものが1件あったということでありましたが、この出納閉鎖というものの基本的な考え方、前回も質問した経過はありますけれども、例えば3月中に工事が完了して、請求書が出て、支払いが4月以降になるものについては、60日間の閉鎖期間の中で整理をするという考え方が基本的であり、それが当然ではないかと思うのですが、出納閉鎖の間に処理すべき事務、これはどういった考えのもとでしておるのか、その点だけ1点確認の意味で聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま出納整理期間中の事務というようなことでございますけれども、市が発注した業務、物品あるいは工事代金等々、それらの支払いにつきましては、政府契約の支払遅延防止等に関する法律ということで、工事代金については検査を終了した後相手から適法な支払い請求を受けた日から40日以内に支払わなければならないということでありますので、年度末での物品の納品あるいは工事の完了、そういったものにつきましては当然4月1日以降に請求が出てくるわけでございますので、その支払いを行うために出納整理期間というものがありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第97号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第9 議案第98号 平成22年度渋川市個別排水処理事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第9、議案第98号 平成22年度渋川市個別排水処理事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいまご上程をいただきました議案第98号 平成22年度渋川市個別排水処理事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

  初めに、個別排水処理事業の整備状況について申し上げます。平成22年度末におきまして、設置基数は小野上地区は48基、赤城地区が55基、子持地区が105基、合計で208基であります。このうち接続されておりますのは3月末では173基で、率では83.2%であります。この状況を踏まえ、設置済み浄化槽の接続を推進し、水洗化率の向上に努めてまいりたいと考えております。

  次に、決算の内容についてご説明申し上げます。決算書の681ページをお願いいたします。歳入総括であります。歳入合計欄の収入済額は3,632万8,022円であります。

  682ページをお願いいたします。歳出総括であります。歳出合計欄の支出済額は、歳入合計欄の収入済額と同額の3,632万8,022円であります。

  683ページをお願いいたします。事項別明細書のご説明を申し上げます。歳入であります。1款分担金及び負担金の収入済額は253万6,600円で、調定額に対する収入済額の収入率は95.3%であります。収入未済額は12万6,000円で、人数で3人、件数で5件であります。

  1項分担金1目1節受益者分担金、備考欄、個別排水処理事業受益者分担金は25件分であります。

  685ページをお願いいたします。2款使用料及び手数料の収入済額は355万2,789円で、調定額に対する収入済額の収入率は99.8%であります。すべて施設使用料で、件数で986件、汚水量は4万2,965立方メートル分であります。収入未済額は6,855円で、件数で6件であります。

  686ページをお願いいたします。3款県支出金1項1目1節個別排水処理事業費県補助金は浄化槽整備事業費補助金で、収入済額は301万4,000円で、補助率は対象事業費の16.7%であります。

  687ページをお願いいたします。4款繰入金1項1目1節一般会計繰入金の収入済額は、1,209万9,817円であります。

  689ページをお願いいたします。6款諸収入1項1目1節雑入の収入済額は22万4,816円で、消費税及び地方消費税還付金であります。

  690ページをお願いいたします。7款市債1項1目1節浄化槽市町村整備推進事業債の収入済額は1,490万円で、内訳は備考欄に記載のとおりであります。

  691ページをお願いいたします。次に、歳出であります。1款総務費の支出済額は21万8,914円で、執行率は93.2%であります。説明は、省略させていただきます。

  693ページをお願いいたします。2款事業費の支出済額は3,160万9,780円で、執行率は81.7%であります。

  1項建設事業費の支出済額は、2,444万4,000円であります。

  1目個別排水事業費の備考欄、建設事業(浄化槽市町村整備推進事業)の設計委託料及び工事請負費は、いずれも5人槽6基、7人槽11基の設置に係るものであります。

  694ページをお願いいたします。2項維持管理費の支出済額は、716万5,780円であります。

  1目個別排水事業費は、小野上地区42基、子持地区93基、赤城地区は38基、合計で173基の浄化槽の維持管理に係る保守管理委託料等であります。

  695ページをお願いいたします。3款公債費の支出済額は、449万9,328円であります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第98号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第10 議案第99号 平成22年度渋川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第10、議案第99号 平成22年度渋川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいまご上程をいただきました議案第99号 平成22年度渋川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

  初めに、簡易水道事業の概要について申し上げます。平成22年度末の給水人口は1万2,252人、配水量は205万3,590立方メートル、有収水量は147万6,900立方メートルで、有収水量率は71.9%であります。

  次に、決算の内容についてご説明を申し上げます。決算書の699ページをお願いいたします。歳入総括でありますが、次の700ページをお願いいたします。歳入合計欄の収入済額は、2億6,205万3,186円であります。不納欠損額は、8万1,610円であります。

  701ページをお願いいたします。歳出総括であります。歳出合計欄の支出済額は、2億6,170万2,586円であります。

  703ページをお願いいたします。事項別明細書のご説明を申し上げます。まず、歳入であります。1款分担金及び負担金の収入済額は、2,674万8,500円であります。

  1項1目1節新規加入負担金は、小野上地区3件分、赤城地区19件分であります。2節水道工事負担金は、小野上地区の市道改良事業1件と、赤城地区における農業集落排水事業5件と、繰越明許分の県営畑地総合整備事業1件の水道管移設に係る工事負担金であります。

  704ページをお願いいたします。2款使用料及び手数料の収入済額は1億3,011万8,957円で、調定額に対する収入済額の収入率は98.8%であります。

  1項使用料1目簡易水道使用料の収入済額は1億2,974万2,082円で、件数で2万6,546件であります。収入未済額は153万4,037円で、件数で274件であります。不納欠損額は8万1,610円で、滞納繰り越し分であります。人数で13人、件数で28件分であります。水道料金の収入未済額につきましては、未納実態の把握に努め、計画的に滞納整理を実施し、縮減に努めてまいりたいと考えております。

  705ページをお願いいたします。2項手数料1目1節水道手数料の収入済額は37万4,000円で、給水装置工事手数料等51件分であります。

  706ページをお願いいたします。3款国庫支出金の収入済額は453万7,000円で、これは国庫補助金で、内容は備考欄に記載のとおり、赤城地区の配水池機械装置等の整備に係るものであります。補助率は、対象事業費の4分の1であります。

  707ページをお願いいたします。4款県支出金の収入済額は477万7,000円で、これは県補助金で、内容は備考欄のとおり、赤城地区の石綿セメント管更新に係るものであります。補助率は、対象事業費の3分の1であります。

  708ページをお願いいたします。5款財産収入の収入済額は94万906円であります。

  709ページをお願いいたします。6款繰入金の収入済額は5,160万2,484円で、1項他会計繰入金1目一般会計繰入金は4,245万2,546円であります。

  2項基金繰入金1目基金繰入金は、914万9,938円であります。

  710ページをお願いいたします。1節基金繰入金は、備考欄1行目、小野上地区飲料水水源施設等管理基金繰入金は、小野上地区の配水管改修、基幹施設整備に充当いたしました。備考欄2行目、赤城地区簡易水道事業基金繰入金は、赤城地区の簡易水道台帳システム統合事業に充当いたしました。

  712ページをお願いいたします。8款諸収入の収入済額は、327万6,539円であります。主なものは、備考欄1行目の下水道使用料徴収事務負担金であります。

  714ページをお願いいたします。次に、歳出であります。1款総務費の支出済額は6,616万9,211円で、執行率は98.5%であります。

  717ページをお願いいたします。2款事業費の支出済額は1億6,973万676円で、執行率は91.0%であります。

  1項建設事業費の支出済額は、1億2,920万7,708円であります。

  1目小野上地区簡易水道事業費、備考欄1行目、小野上簡易水道配水管改修事業は、配水管を延長で311.4メートル布設替を行いました。備考欄2行目、小野上簡易水道基幹施設整備事業は、小野子地区の配水池に計装設備、監視装置を設置しました。

  718ページをお願いいたします。2目赤城地区簡易水道事業費、備考欄1行目から、第一簡易水道配水管改修事業は、配水管JR軌道横断積算業務委託を、第二簡易水道配水管改修事業は700.8メートルを、第三簡易水道配水管改修事業は778.7メートルを、第四簡易水道配水管改修事業は101.4メートルをそれぞれ布設替を行いました。次の赤城地区簡易水道基幹施設整備事業は、計装設備等の更新を行いました。次の平成21年度繰り越し、第三簡易水道配水管改修事業(繰越明許分)、工事請負費177万4,500円は、383.7メートル布設替を行いました。次に、不用額について申し上げます。15節工事請負費の不用額463万3,000円は、請負差金によるものであります。

  719ページをお願いいたします。2款維持管理費は、小野上地区と赤城地区の水道施設の維持管理費であります。支出済額は、4,052万2,968円であります。事業の内容説明は省略させていただきますが、不用額について申し上げます。720ページをお願いいたします。11節需用費の不用額620万1,587円は、備考欄1行目、第一簡易水道施設管理事業から722ページ、備考欄の棚下簡易水道施設管理事業における電気料及び修繕料の残であります。今後も施設の適切な維持管理に努めてまいります。

  723ページをお願いいたします。3款公債費の支出済額は、2,580万2,699円であります。

  725ページをお願いいたします。4款予備費は、備考欄に記載のとおり65万9,000円を充用いたしました。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第99号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              



                   休       憩

                                        午前11時42分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩いたします。

  会議は午後1時に再開いたします。



                                              



                   再       開

                                            午後1時



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



                                              





△日程第11 議案第100号 平成22年度渋川市水道事業会計決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第11、議案第100号 平成22年度渋川市水道事業会計決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいまご上程をいただきました議案第100号 平成22年度渋川市水道事業会計決算についてご説明を申し上げます。

  決算書の738ページをお願いいたします。初めに、平成22年度渋川市水道事業報告書をもとに、少し省略をしながらでありますが、ご説明を申し上げます。1の概況からご説明を申し上げます。(1)の総括事項であります。平成22年度の水道事業は、前年度に比較し給水人口が0.8%の減、年間有収水量がほぼ同量の2,558立方メートルの増となりました。いつでも安全で安心なおいしい水道水の安定的な供給を目指すため、配水管の整備、老朽管及び老朽鋳鉄管の布設替整備、浄水場及び各配水施設の整備や機器の更新を計画的に実施し、市民生活のライフラインの一層の強化に努めました。当年度も引き続き料金徴収業務等及び伊香保地区の水道施設管理業務委託を民間に委託して、経費の節減に努めました。今後も内部留保資金の活用を図り、企業債の借り入れを抑えて建設改良事業に対応するなど、経営の合理化を進めてまいります。

  以下、主な事業の概要を報告いたします。アの建設改良事業についてであります。配水施設改良事業として、他事業関連で配水管布設整備及び石綿セメント管布設替を記載のとおり総延長で8,476.1メートルを実施し、これに関連した給水整備も行いました。また、伊香保地区におきましては湯元水源から伊香保神社配水池への配水系等の変更のため、配水管整備を実施しました。渋川、子持、北橘地区においては漏水調査、減圧弁修繕等を行ったほか、市内40カ所の給水整備を実施し、漏水の防止、水圧の向上等、給水利便の向上に努めました。取水施設整備事業では、浄水場の送水ポンプの整備、監視装置の整備、計装設備の更新等の施設改修を実施し、安定的な水道水の供給が行えるよう努めました。

  イの業務の状況についてであります。当年度末の給水戸数は2万7,041戸、給水人口は7万1,500人で、昨年度に比べ世帯数で57世帯の増、人口は584人の減でありました。年間有収水量は、1,049万2,855立方メートル、また1人1日の平均使用水量は402リットルで、前年度に比べ年間有収水量で2,558立方メートルの増であります。なお、年間総配水量に対する有収水量率は81.6%となり、昨年度に比べ1.5ポイントの減であります。なお、詳細につきましては、748ページから749ページまでの3、業務の(1)、業務量に記載してあるとおりでございます。

  次のウの経理の状況についてであります。収益的収入及び支出は、事業収入15億5,769万3,903円、事業費用15億2,742万1,172円、差し引き3,027万2,731円の純利益となりました。この純利益となった要因は、平成21年8月から改定になった水道料金が年間を通して改定料金となったこと、平成19年度から平成21年度で企業債の繰上償還を実施し、支払利息が減ったことによるものです。

  727ページにお戻りください。平成22年度渋川市水道事業決算報告書であります。本報告書の金額は、消費税及び地方消費税込みで記載してあります。(1)の収益的収入及び支出であります。初めに、収入についてご説明いたします。表の一番左、区分欄、第1款水道事業収益の決算額は、右から3列目でありますが、16億3,413万4,464円であります。その右にあります予算額に比べ決算額の増減では、1,288万464円の増であります。主な要因としましては、先ほど事業報告書でご説明したように、当初予算より有収水量の増加によるものであります。次に、第1項営業収益は15億5,731万5,589円で、決算額の増減では2,527万9,589円の増であります。第2項営業外収益は6,102万9,383円で、決算額の増減では18万6,617円の減であります。第3項特別利益は1,578万9,492円で、決算額の増減では1,221万2,508円の減であります。

  次に、支出であります。第1款水道事業費用の決算額は、15億7,976万8,300円であります。第1項営業費用は、13億2,297万4,761円であります。第2項営業外費用は、2億1,608万7,399円であります。第3項特別損失は、4,070万6,140円であります。

  728ページをお願いいたします。次に、(2)の資本的収入及び支出についてご説明いたします。まず、初めに収入であります。第1款資本的収入の決算額は、1億9,708万2,208円であります。その右にあります予算額に比べ決算額の増減では、7,096万1,292円の減であります。主な要因としましては、工事負担金で翌年度繰り越しに伴う分の減であります。次に、第1項負担金は1億5,616万6,208円で、決算額の増減では5,093万292円の減であります。第2項補助金は3,951万6,000円で、決算額の増減では2,143万1,000円の減であります。

  次に、支出であります。第1款資本的支出の決算額は、10億6,822万5,322円であります。第1項建設改良費は、7億6,418万9,405円であります。第2項企業債償還金は、3億403万5,917円であります。なお、表の右にあります翌年度繰越額欄、地方公営企業法第26条の規定による繰越額は1億7,895万5,950円で、去る6月市議会定例会でご報告させていただいたものであります。

  729ページをお願いいたします。平成22年度渋川市水道事業損益計算書につきましてご説明申し上げます。損益計算書は、水道事業会計の経営成績を明らかにするために、年度期間中に得たすべての収益とすべての費用を記載し、純損益とその発生の由来を表示しました報告書であります。ここでは、消費税及び地方消費税を除いた金額であります。この内容につきましては、754ページから765ページまでの収益費用明細書に記載のとおりであります。

  730ページをお願いいたします。5の特別利益、(2)、その他特別利益は1,578万9,292円であります。内訳は、下水道工事関連施設補償費であります。

  6の特別損失、(1)、固定資産売却損は1,253万1,706円で、これは伊香保地区湯元水源取水配水池を売却したことによるものであります。(2)、過年度損益修正損は192万2,422円であります。これは、過年度分水道料金の調定減4万4,729円及び平成21年度修繕引当金消費税仕訳分による52円と、水道料金の不納欠損分187万7,641円であります。不納欠損は、前年度比で36万1,460円、率では23.8%の増であります。なお、不納欠損における人数は244人、件数で560件であります。(3)のその他特別損失は2,624万9,776円で、主に固定資産の除却等が2,615万5,894円であります。

  下から3行目に記載の当年度純利益3,027万2,731円は、当年度における収益的収支の結果であります。次の前年度繰越欠損金が2億4,723万2,939円でありますので、これから先ほどの当年度純利益を差し引きますと、最下行の当年度未処理欠損金は2億1,696万208円となります。

  次に、731ページをお願いいたします。平成22年度渋川市水道事業剰余金計算書であります。剰余金計算書は、剰余金がその年度中にどのように増減変動したかの内容をあらわす報告書であります。利益剰余金の部は、営業活動から生じた剰余金でありますが、いずれの積立金も当年度末残高はございません。

  732ページをお願いいたします。?の欠損金でありますが、先ほどの損益計算書でご説明しましたとおり、最下行の当年度未処理欠損金は2億1,696万208円であります。

  次の資本剰余金の部であります。これは、資本取引から生ずる剰余金であります。?の工事負担金、3の当年度発生高1億4,872万9,722円は資本的収入の工事負担金で、消費税及び地方消費税を除いた金額であります。

  ?の受贈財産評価額、3の当年度発生高413万4,027円は、開発業者等による水道管等の贈与によるものであります。

  734ページをお願いいたします。平成22年度渋川市水道事業欠損金処理計算書であります。欠損金処理計算書は、欠損金の年度中の増減移動に関する報告書であります。1の当年度未処理欠損金は2億1,696万208円で、2の欠損金処理額はゼロでありますので、3の翌年度繰越欠損金は2億1,696万208円であります。

  735ページをお願いいたします。平成22年度渋川市水道事業貸借対照表であります。貸借対照表は、水道事業会計の財政状況を明らかにするため、年度末において保有するすべての資産、負債及び資本を総括的に表示しました報告書であります。

  主なものについてご説明いたします。下から9行目の有形固定資産の合計は、154億6,781万2,242円であります。下から2行目の無形固定資産の合計は、9億519万6,505円であります。最下行の固定資産の合計は、163億7,300万8,747円であります。

  736ページをお願いいたします。2の流動資産の(2)の未収金は1億7,125万6,238円で、このうち水道料金の未収金は7,478万9,378円で、件数では5,706件で、前年度に比べて620万8,128円の減であります。

未収金の滞納につきましては、給水停止の執行を毎月2回実施するとともに、未納の実態の把握に努め、計画的に水道部の職員等で戸別訪問により滞納整理を実施、さらに高額の滞納者につきましては来庁していただき、個別に納付相談を実施しております。今後も未収金の縮減に努めてまいりたいと考えております。上から7行目の流動資産の合計は、7億5,264万5,149円であります。3の繰り延べ勘定を含めました資産の合計は、171億2,565万3,896円であります。

  次の負債の部でありますが、最下行の負債の合計は2億7,769万1,188円であります。

  737ページをお願いいたします。資本の部でありますが、上から9行目のイの企業債は58億4,786万8,134円であります。下から2行目の資本の合計は、168億4,796万2,708円であります。

  最下行の負債、資本の合計は、171億2,565万3,896円であります。この負債、資本の合計額と736ページの11行目、資産の合計の額が同額となります。

  少し飛びますけれども、741ページをお願いいたします。2の工事、(1)、建設工事の概要であります。このうちの老朽管布設替工事、石綿セメント管でありますけれども、これにつきましてご説明いたします。平成22年度は、子持地区、北橘地区で3,736.6メートルの布設替工事を実施いたしました。この結果、当年度末の老朽管、石綿セメント管の残延長は、渋川地区464メートル、子持地区2,101メートル、北橘地区2,699メートルで、合計で5,264メートルであります。今後も計画的に布設替を実施し、早期に終了するよう努めてまいります。

  748ページをお願いいたします。3の業務のうち(1)の業務量につきましては、記載のとおりであります。

  749ページをお願いいたします。(2)の事業収入に関する事項であります。最下行の1立方メートル当たりの供給単価は138円73銭であります。

  750ページをお願いいたします。(3)の事業費に関する事項でございます。最下行の1立方メートル当たりの供給単価は140円12銭であります。この結果、1立方メートル当たり給水原価と供給単価の収支の差額につきましては、マイナス1円39銭となります。

  また、地方公営企業法に規定する決算書の附属書類につきましては、754ページから769ページに添付いたしましたが、説明のほうは省略させていただきます。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  18番、加藤議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 水道会計決算で質疑をしたいと思います。監査報告書の会計監査委員会の103ページと決算のページの738ページからですけれども、今年度は配水管の整備を中心に老朽管及び既設鋳鉄管の布設工事等を実施したということで、先ほども説明がされました。先ほど簡易水道のところでもありましたけれども、有収率が簡易水道は71.9%と、水道のほうでは81.6%で、平成21年度に比べて1.5%有収率が低くなっているというふうなことですけれども、工事をしながらこのような状況が起きるというのは、まだ漏水が考えられるのか、どういう状況なのかをお聞かせいただきたいと思います。

  それから、災害対策について、ここの103ページの中にも監査報告として出されておりますけれども、地震等を含む災害対策や危機管理対策等を計画的に進める必要があるというふうなことですけれども、防火用水を計画的に設置していると思いますけれども、その防火用水の水はすべて水道水なのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。

  以上2点、よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) 加藤議員から、決算審査意見書に基づきましていろいろとご質疑をいただいた中で、特に有収水量率ということで、先ほど私のほうからご説明しましたように、前年度と比べますと若干になりますけれども、下がっているというような状況で、これはどうかというようなご質疑であります。質疑の中でも、老朽管等、配水管等を布設整備をしているというような状況もある中で、下がっているのはどうかと、このようなご質疑かと思います。ご承知のように、先ほど私のほうで、水道事業会計においても施設あるいは老朽管等を相当な距離数として整備をしているわけでありますけれども、これは確かに加藤議員がおっしゃるように、減ということはどうかなということで、いろいろ考えてみたところ、この3月11日の東日本大震災のときに水道施設におきましても被害が発生しておりまして、いわゆる給水本管のかなり口径の大きいところが漏水をしたというような状況があります。これにつきましては、復旧までに相当時間がかかったと、1カ所だけではなくて、数カ所この震災によりまして漏水が発生をしたということでありますので、これはいわゆる結局お金にならない水ということになりますので、そういったことが主な原因ではないかと、このように思っております。

  防火水槽につきましては、所管が水道課で管理をしているわけではないのですけれども、担当部のほうで説明をするかと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま防火用水の水はすべて水道水かというようなご質疑をいただきました。防火用水ということでございますけれども、防火水利の基準を満たすものという中では、道路の下にある有蓋の防火水槽、あるいはふたのない無蓋の防火用水、池でしょうか、等があるわけですけれども、そういった中では、基本的には有蓋の道路下の防火水槽については、水道水を保水するというようなことでございます。また、無蓋の防火用水につきましても水道水で保水する分もあるし、地形によっては自然水で保水するものもあると、多々あるのかなと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 96ページの老朽管の石綿セメント管の残延長がここに出されております。合計が5,264メートルだというふうなことですけれども、子持地区で発覚した石綿セメント管、これは抜いてあるのか、またその後水道管の図面の確認はされているのかをお聞かせいただきたいと思います。

  それと、防火用水については水道部の担当ではないということですが、今後地震対策、防災対策として私は考えていく必要があるというふうに思っているのですけれども、防火用水の水をもし水道管が、先ほど大震災で漏水したというふうなお話がありましたけれども、水道管が壊れてしまって水が使えない、水道管が使えないといった状況になったときに、私は防火水槽の水をろ過して使うというふうなことも考えられるのかなと思うのですが、その点では、渋川市ではろ過器はどのくらい常備されているのかお聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 水道部長。



◎水道部長(登坂芳昭) 再質問をいただきました中で、96ページにありますように老朽管、石綿セメント管の残延長ということで、子持地区が2,101メートルと、このような表示になっておるわけであります。ご案内のように、子持地区における石綿セメント管の更新につきましては工事を中止したものでありますので、こちらのほうには入っていないということになります。

  それと、次に防火用水の水を震災、災害ということになりますけれども、災害のときにろ過をして、それを飲み水としてできるのではないかと、このようなご質疑であります。昨日行われました伊香保地区におきまして防災訓練の中でも、水道課のほうも参加をいたしまして、そういった水道水としての給水車での供給の訓練の中でも、そこで添乗したわけでありますけれども、ろ過器を使いまして飲み水にするというようなろ過器も渋川市でも準備をしておりますので、そういった意味では災害等に一定の備えはあるということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。

  台数は現在6台ということでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) お答えいただきました。水道管の図面についての確認についてはお答えいただかなかったような気がするのですけれども、私が聞いていなかったのでしょうか。それと、この問題、水道管の図面をきちんと確認をするというふうなことが私は一番大事なのではないかなというふうに思えるところです。水は、市民の暮らしに直結するものですから、大切なところの所管をしている課ですから、ぜひそういう点では、こういう問題がほかの地域にもあるのかどうかお聞かせいただきたいと思いますし、今後はもうこのようなことがないようにお願いしたいと思います。

  それから、先ほど給水タンク車があるのだというふうなお話でした。これも大事なことだと思いますし、前に火事があって、やはり水道水が濁ってしまって給水タンク車を出していただいたというふうな事例がございますけれども、ろ過器は6台あるというふうなお話でしたけれども、給水タンク車は元各市町村ごとに6台これもあるのか、もしなければ私は支所ごとにやはり備えつける必要があるかと思いますが、お考えをお聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 水道部長。



◎水道部長(登坂芳昭) 先ほどは大変失礼いたしました。いわゆる水道台帳システムにおける図面ということでの答弁が漏れておりました。過日の水道台帳の一部ミスがありまして、それにつきまして内容を精査をするとともに確認をしております。全地区に及ぶわけでありますけれども、改めてデータの信憑性というのが非常に今後の工事等に影響するわけでありますので、それにつきましてはしっかりと確認、あるいは今後につきましても内容をよくチェックするようにしていきたいと、このように思っております。

  それと、次に、災害のときの配水車等を含んだ飲み水の提供ということになろうかと思いますけれども、現在給水車につきましては本庁のほうに1台、給水車としては1台配置をしております。なおかつ給水用のためのタンクを積んだトラックも1台用意してありますので、合計としましては2台で、何か断水があればすぐ救急をして、地域住民に給水車からの水を供給をするというような体制をとっていると同時に、何か災害がありましても、配水管が水道施設として各地域にあるわけであります。そういった配水管につきましても一定の量は確保されておりますので、そういったところも住民に対して給水ができるというような状況にあります。いずれにしましても、24時間365日安全で安心なおいしい水を供給するために、今後も水道施設の整備につきましては推進に努力をしていきたいと、このように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 14番、中澤議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 監査意見書にもあるように、営業費用、営業外費用を縮減したということは大変評価できるかなと思います。引き続き費用の縮減には努めていただきたいと思います。

  お尋ねしたいことは、一番合理的な配水系統の研究がこれから重要ではないかという部分では、過去の質問の中でも当局とは考え方が一致しているということで把握しておりますが、平成22年度に当たってはいわゆる自然流下を含めた配水系統の見直し、それによって施設が簡素で済むのではないかというような事業は行われたか、行われていないか、お聞きしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 登坂水道部長。

  (水道部長登坂芳昭登壇)



◎水道部長(登坂芳昭) ただいま中澤議員から、監査委員審査意見書の中での営業の状況についても一定の評価をしているという中で、改善されているというようなご指摘もありました。その中で、特に中澤議員のほうからもありましたように重要な配水系統、この見直しについてというような具体的なお話であります。渋川市の水道事業、これは簡易水道事業も含めてそうなのですけれども、配水系統で特に自然流下というような今ご指摘もありました。確かに自然流下でありますと、動力は必要ないわけでありますので、持ち上げるとなりますと動力で電気料を相当食うというような状況がありまして、基本的には渋川市水道ビジョンというのを平成20年度に策定をいたしまして、それに伴いまして水道事業基本計画というのも策定をしております。そういった一つの指針ですとか計画がもう既にできておりますので、そういった中で、全体の見直しの中で、それぞれ建設事業につきましてはそういった基本の計画をもとに推進をしているというような状況でありますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) ちょっと後退したような印象を受けるような答弁なのですが、先ほどちょっと私も言い忘れました。計画やビジョンに沿ってやっていただいているとは思いますが、ここにきて抜本的な思い切った配水系統の見直しが我々が、お支払いする水道料金にはね返ってくるわけですから、いろんな施設の簡素化を含めて、合理化を含めてやればいいというような、過去の質問の中ではぜひそういうふうにしたいというような前向きな答弁もいただいているところなのですが、平成22年度に当たってはそういう事業があったかなかったかお聞きして、ないようだったらぜひ平成24年度のこれから予算にも計画していくわけですから、そういった意味で申し上げているのであって、ちょっと勘違いされているかなと思うのですが、そういったことの効率化を含めなければ、この水道事業の抜本的な改善って埋まらないのではないかなと、これは私のもちろん持論でありますが、水はたくさんまだまだ余っている状況、しかも高いところに余っているのですから、低いところに流せばそれだけ経費が安く済むと、それを合理的にやっていただきたいということで申し上げているわけですが、もう一度ご見解をお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 水道部長。



◎水道部長(登坂芳昭) 第2問目の質疑で、中澤議員がご指摘するとおりでありまして、水道の会計につきましては、これは地方公営企業の経営の基本原則があるわけでありまして、経済性をはっきりする、特に本来の目的である公共の福祉を増進し、いわゆる独立採算というのが水道事業会計における原理原則ということであります。そこの中で、やはり経費の節減の中には、そういった配水系統をしっかりと見直しをして、経費の縮減につなげるというのが最も重要だと私も思っております。具体的には平成22年度それでやったかどうかというのは、施設整備は推進をしているのですけれども、全体としての渋川地区6市町村の中でのそういった配水系統として具体的にどういう要するに変更をしていったかというのは、特にはございません。ただし、今ご指摘のように、今後水道事業会計を考える上では、非常に経費の縮減も含めて、いわゆる効率的、要するに効果的に進めることが安定的な水の供給につながるわけでありますので、しっかりとそういったものを、平成24年度にはそういう具体的な全体の配水系統をどういうふうにしようかというのをこれから考える必要があろうということで、ご指摘のとおりでありますので、そういったものに向かって事業推進をしていきたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 過去は、一部伊香保地区と渋川地区がようやく合併後に接続したというような答弁もいただいておるところでございます。また、大量に使用している西群馬病院の行方も今後左右されるわけでありますが、あそこの施設がなくなれば、より一層下のほうに水が簡単な話で言うと余ってくる状態になってくるということは、あとは接続さえ合理的にすれば給水がより合理的になるということですので、ぜひビジョンの見直し等も含めて、大きな意味で包括的に抜本的な解決ができるような計画にしていただきたいと思いますが、見解を求めて質疑を終わります。



○議長(南雲鋭一議員) 水道部長。



◎水道部長(登坂芳昭) 3問目で、水道事業に対する考え方、あるいは推進の方法というのをご指摘されたわけであります。そのとおりでありまして、6市町村が合併した中で、今までの水道施設を含めて引き継いだ中で、それを継承しながら現在渋川市の水道事業を実施しているところであります。ただ、今の具体的な例として、例えば西群馬病院がなくなって、その水、あるいは子持のほうへ行って新たな病院ができるというような状況の中で、配水系統を見直すというのはやはり経営改善、あるいは企業会計としての努力の一つではないかと思いますので、ご指摘のとおりそういった面を重要視して今後水道事業に取り組んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑ありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第100号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△日程第12 議案第101号 平成22年度渋川市病院事業会計決算について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第12、議案第101号 平成22年度渋川市病院事業会計決算についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  樋下田総合病院事務部長。

  (総合病院事務部長樋下田 昇登壇)



◎総合病院事務部長(樋下田昇) ただいまご上程いただきました議案第101号 平成22年度渋川市病院事業会計決算につきましてご説明を申し上げます。

  恐れ入りますが、決算書の781ページをお願いいたします。平成22年度渋川市病院事業報告書により、主なものにつきましてご説明を申し上げます。まずは、1の概況の総括事項でございますが、平成22年度における主な概要につきましては、医師の招聘が困難な状況が続いている中にありまして、当院では平成22年4月に内科医1名と小児科医師1名の常勤医師を採用し、12名体制となったものでございますが、同年9月に内科医師が1名退職したことによりまして、常勤の医師は11名となりました。

  平成22年度の入院患者数は、前年度比15.4%増加いたしまして、また10年ぶりとなる診療報酬のプラス改定、これは内容的には診療報酬本体でプラス1.55%、薬価等で逆にマイナスの1.36%、都合プラス0.19%の影響があったわけでございます。こうしたことの影響があり、増収しているわけでございます。また、リニアックにつきましては整備、調整作業が完了いたしまして、平成22年7月から本格治療を開始いたしました。

  病院整備状況につきましては、医療機器の更新整備として多項目自動血球分析装置、電動油圧手術台等の更新を行いました。また、平成21年度から繰り越した地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業やきめ細かな臨時交付金事業によりまして、CT室増築工事、マルチスライスエックス線CT装置の更新等を行ってございます。

  続いて、患者数についてご説明申し上げます。一般病床の入院患者につきましては、延べ1万6,648名となりまして、1日平均では45.6人であり、前年度との1日平均での比較においては6.1人の増となり、多くの診療科におきまして入院患者数の増加が見られました。また、外来患者数につきましては延べ4万2,138名であり、1日平均では173.4人であり、こちらは前年度とほぼ同数の患者数となりました。なお、患者数等の詳細につきましては、786ページから789ページの業務量に記載のとおりでございます。

  続きまして、収益的収支の状況でございますが、消費税抜きの額で申し上げます。本年度の収益的収入の決算額は14億7,387万4,000円で、前年度と比べ1億8,618万6,000円、率にいたしまして14.5%の増収となりました。収入の主なものとしましては、入院収益が5億9,238万4,000円で、率としては21%のプラスでありました。また、外来収益は3億4,535万9,000円で、率としては4.7%のプラス、負担金につきましては4億7,670万7,000円となり、率としては16.1%のプラスとなってございます。

  一方、収益的支出の決算額につきましては16億6,894万5,000円で、率として7.7%の増となってございます。支出の主なものといたしましては、給与費が9億163万4,000円の前年度比3.6%増、材料費が2億2,224万1,000円の5.9%増、経費においては2億3,891万1,000円の6.6%の増、減価償却費におきましては2億2,554万1,000円の19.2%の増と、新たにリニアック関連の償却が開始されたこともありまして増加しているところでございます。本年度は、前年度に比べ増収となりましたが、しかしながら1億9,507万1,000円の純損失を計上いたしてございます。総収支比率においては88.3%であり、昨年度比5.3%の改善、医業収支比率につきましては61.0%で、昨年度比プラス3.9%の改善となりました。なお、事業収入及び事業費用にかかわる収益費用明細書につきましては、796ページから800ページに記載のとおりでございます。

  恐縮ですが、続いて782ページをお願い申し上げます。続きまして、資本的収支の状況でございますが、資本的収入の決算額は、企業債2,530万円、負担金4,470万8,000円の計7,000万8,000円でございます。一方、資本的支出の決算額は、建設改良費である工事費として4,645万2,000円、機器備品購入費として7,897万7,000円、企業債償還金として4,232万3,000円、負担金等精算金として1,103万8,000円の合計1億7,879万円でございます。なお、この収入不足金につきましては、平成21年度から国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業及びきめ細かな臨時交付金事業により、診断用CT装置等導入整備、CT室増築工事及び南棟空調設備改修工事ほか3工事、1億880万3,000円を繰り越したものを充当いたしましたものでございます。

  以上が平成22年度における病院事業の概要でございます。

  恐れ入りますが、771ページにお戻り願います。平成22年度渋川市病院事業決算報告書でございます。以下につきましては、ただいまご説明いたしました事業報告書の概況の総括事項と重複いたす内容につきましては省いてご説明いたします。なお、この報告書の金額は消費税込みで記載してございます。

  まず、(1)の収益的収入及び支出でございますが、収入面といたしまして、第1款病院事業収益の決算額は、右より3欄目でありますが、14億7,527万6,558円でございます。予算額に比べまして決算額の増減では、1,840万7,442円のマイナスとなってございます。備考欄の仮受消費税及び地方消費税225万4,857円につきましては、決算額に含まれている分として表示してございます。これは、特別室料差額ないしは健康診断、また文書料等の収入の際に仮受消費税及び地方消費税として受け入れているものでございます。

  引き続いて、支出についてもご説明申し上げます。第1款病院事業費用の決算額は、右から4欄目でありますが、16億6,978万2,336円であります。備考欄の仮払消費税及び地方消費税1,697万3,676円は、決算額に含まれている分として表示してございます。

  次ページの772ページが資本的収入及び支出欄でございます。内容につきましては、先ほどご説明いたしました概況のとおりでございますので、説明は省略させていただきたいと思います。

  続いて、773ページからの平成22年度渋川市病院事業損益計算書につきましてご説明申し上げます。収支の結果は、先ほど概況で説明申したとおりでございますが、次ページでございます774ページの特別利益の中にあります過年度損益修正益につきましては、平成21年度災害拠点病院設備整備費補助金として82万3,000円の調定費が110万3,000円に増額確定となったことにより、その差額の28万円を修正益として計上してございます。また、特別損失の117万円につきましては、平成21年度の感染症指定医療機関運営事業補助金が実績報告による交付金確定が当初交付決定額を下回り、調定減としましてマイナス117万円として減額処理したものでございます。

  収支の結果は、先ほどの概況にてご説明したとおり、下から3段目にございますとおり、当年度純損失は1億9,507万1,327円でございます。

  前年度までの繰越欠損金9億9,682万6,025円を加えた当年度未処理欠損金につきましては、11億9,189万7,352円でございます。

  続いて、775ページをお願い申し上げます。平成22年度渋川市病院事業剰余金計算書につきましては、ただいま申し上げた(2)に記載の繰越欠損金に加えまして、(3)の当年度純損失を加えました当年度未処理欠損金につきましては、損益計算書にてお示し申し上げたとおり、11億9,189万7,352円でございます。

  次に、776ページの資本剰余金の部でございますが、これは資本取引から生じる剰余金でございます。?の他会計負担金の3として1億4,313万5,000円が計上されていますが、これは公債費の元金負担分4,232万4,000円、建設改良に要する経費238万4,000円、平成21年度からの建設改良繰り越し分の9,842万7,000円のトータルとして計上されているものでございます。

  次に、?の補助金の4にございますマイナス66万2,000円については、平成21年度分の群馬県災害拠点病院設備整備費補助金の確定減により、差し引き計上を行っているものでございます。

  続いて、777ページでございますが、平成22年度渋川市病院事業欠損金処理計算書でございます。1に計上してある当年度未処理欠損金については、さきに損益計算書でご説明したものでございます。

  次のページの778ページからは、平成22年度渋川市病院事業貸借対照表でございます。主な項目についてご説明を申し上げたいと思います。まずは、固定資産でございますが、減価償却の進捗もあり、前年度比1億1,599万円ほどのマイナスの30億2,438万8,155円、ページをめくっていただきまして、779ページの流動資産の(2)、未収金につきましては、片仮名の字のイの医業未収金が1億6,936万1,406円でございますが、診療費のうち、これは平成23年3月31日現在で収納されていない金額でございまして、社会保険診療報酬支払基金ないしは国保連合会への保険請求分1億5,187万5,586円、また患者の自己負担の未収金1,748万5,820円が主なものとなってございます。なお、この患者自己負担未収金のうち入院の定期収入見込み分など、確実に収入が見込めるものが含まれておりまして、これを差し引いた未収分の件数及び金額は、311件の1,074万4,638円でございます。これらにつきましても、引き続きまして未収金の縮減に努めてまいりたいと考えてございます。片仮名のロの医業外未収金1,292万3,642円については、感染症医療施設補助金528万1,000円と輪番制補助金707万円のほか、受託実習にかかわる委託料57万2,642円の合計値となってございます。

  3の繰延勘定の(1)、控除対象外消費税額8,084万8,938円とありますが、これは資産にかかわる控除対象外消費税額を平成16年度、それと平成22年度に資本的支出にて資産購入の際の消費税相当額分を繰延勘定として整理を行ったものでございます。

  流動負債にございます一時借入金7,000万円につきましては、資金繰りの維持のため調達したものであり、4月1日に返済済みとなっているものでございます。

  続いて、780ページをお願いいたします。資本の部の下から5行目の片仮名イ、当年度未処理欠損金につきましては、先ほど損益計算書にて説明したとおりでございます。

  続きまして、783ページから795ページにつきましては事業報告書の詳細でございますので、説明は省略させていただきます。

  また、地方公営企業法に規定しています決算において添付する書類の収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書が796ページから802ページにわたりまして添付してございますが、これも説明は省略させていただきたいと思います。

  以上をもちまして平成22年度渋川市病院事業会計決算について説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご認定いただきますようお願い申し上げる次第です。ありがとうございます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  1番、猪熊議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)



◆1番(猪熊篤史議員) 平成22年度渋川市病院事業会計について質疑をさせていただきたいと思います。

  ただいまご説明いただきましたが、主要施策の成果を説明する書類、こちらのほうででも54ページに病院事業会計についてございますので、こちらの資料とあわせて質疑させていただきたいと思います。決算書におきましては、771ページのところに収入収支の状況を報告いただいておりますけれども、医業事業費用ですとか、医業費用の中の不用額5,410万309円でしょうか、こちらの中に含まれるのだと思うのですけれども、成果を説明する書類の中の54ページのところに医師確保対策事業と、それから看護師確保対策事業、この2つの医業事業費用が上げていただいておりますけれども、ここのところが不用額がほぼ予算額の半分弱、ほとんど半分というような形が不用額になっておりますので、私の理解ですと総合病院の経営が思わしくない理由として、医師の確保が非常に難しくなっている、また看護師不足であるといった中で、医師確保、看護師の確保を力を入れていく、それが最優先課題のように私は聞いておったところでございますけれども、この不用額についての説明をいただければと思います。この不用額の中に、医師あるいは看護師に対する契約時の報酬、ボーナスのようなものも含まれていたのか、そこのところも含めてこの不用額についてご説明いただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 樋下田総合病院事務部長。

  (総合病院事務部長樋下田 昇登壇)



◎総合病院事務部長(樋下田昇) ただいま猪熊議員からご質疑がございました。

  予算と実際の分の差があるということの中でのご指摘だと思いますが、こちらのほうにつきましては、求人登録成功報酬手数料というのがございまして、もしそれが成立したときに支払う部分で、勘定として330万円の部分を盛っておったのでございますが、結果としてそれを支払わなかったという形により差額が生じたということでございますので、よろしくお願いします。ですから、活動自体についてが非常に消極的だったとかという部分とちょっとニュアンスの違う部分もございまして、成功した場合での、これはそれを予算化した部分でございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 1番。



◆1番(猪熊篤史議員) 平成22年度の決算において損失が2億円を割ったということに対しては、もう評価できることではないかなと思うのですけれども、そういった形で成功報酬を支払わなかったということで約1,000万円強のお金が浮いて、それがある意味2億円の損失を割るような、そんな原動力になっているようなところは、ちょっと残念かなというふうに思います。

  もう一点、医師の採用において、研修医等を合同フェアのような形で採用するような機会を民間の業者からやっていたりするというふうに聞いているのですけれども、そういうものに対する参加というのは渋川総合病院の中ではないのかどうか、あるいはそういう検討はされているのかどうかというところを、その点お聞かせいただければと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 総合病院事務部長。



◎総合病院事務部長(樋下田昇) ただいまの質疑に対してお答え申し上げます。

  そういう募集に関しての一つの方法論の部分かと思いますが、現在医師の紹介サイトに手前どもの医院としても紹介していただきまして、これはやっぱりインターネットでございます。そういう部分等を活用して、紹介の活動をしてございます。



○議長(南雲鋭一議員) 1番。



◆1番(猪熊篤史議員) インターネットで医師確保等に力を入れていらっしゃるということですけれども、面と向かって説明するというような努力がなければ、やはり優秀なお医者さんに来ていただくことは難しいと思いますので、そういった合同フェア等も考えていただく必要があるのかなというふうに思います。この質疑に関しては、あす一般質問で地域医療について質問させていただきますので、細かいところはそちらのほうに譲らせていただきたいと思います。

  樋下田部長におかれましては、4月から就任されていただいて、非常にまだ存じ上げないところ、ご自身が担当していたところではない部分もあろうかと思うのですけれども、今後とも病院の経営の改善に努めていただければというふうに思っております。

  以上で質疑を終わります。



○議長(南雲鋭一議員) 14番、中澤議員。

  (14番中澤広行議員登壇)



◆14番(中澤広行議員) 1点だけお聞きします。医業未収金について、純然たる患者負担分1,000万円というご説明があったわけですが、平成21年度決算からの推移を含めてもう一度見解を求めます。



○議長(南雲鋭一議員) 樋下田総合病院事務部長。

  (総合病院事務部長樋下田 昇登壇)



◎総合病院事務部長(樋下田昇) ただいま中澤議員から、医業未収金についてのご質疑がございました。この医業未収金につきましては、1億8,228万5,048円ということで、前年度決算と比べて24万9,388円のマイナスでございますが、このうちの医業未収金につきましては1億6,936万1,406円で、前年度と比べて3,769万3,776円の増額でございます。医業未収金の内容を申し上げますと、保険請求にかかわるものがありますが、あと個人負担に係るものもございます。

  ただいま中澤議員の部分につきましては、個人の未払い分といいますか、未収金についての動向の質問かと思います。この個人の中には、入院のもちろん確実に収納が見込めるものもございますが、それを差し引いた部分の先ほどの1,074万何がしというものが計上されておりますが、これは前年度と比べまして120万7,138円の増加となっております。この金額は、従来のずっと累積金額でございますが、昨年対比につきましてはこういう状況でございます。件数は、311件ということでございます。昨年に比べて66件の増加でございます。参考までに、7月末の現在につきましては、333件の1,053万1,826円という形になってございます。この医業未収金につきましてはさまざまな理由がございまして、一番大きいのがいわゆる困窮という部分での未払いということが多いわけですけれども、いずれにしましても手紙の督促等々を行い、ないしは年2回、事務部中心ですが、2班に分かれまして、自主的ないわゆる戸別訪問回収を行いまして、未収を減少するべく活動してございます。これにつきましてもただ単に、相手の方の立場も十分尊重、検討しながら訪問するわけでございますけれども、今年度につきましても2回、昨年度ですか、行いまして、正確な数字はちょっと私記憶があれなのですが、約70万円ぐらいの回収を図ってございます。そうしたことから、この未収金につきましては地道に今までどおりの活動を通じまして、一歩一歩やはり回収に向けて努力していくということが必要かと思いまして、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 少しでも数字が好転していれば、こちらもよろしくしたいところなのですが、ならないから毎度申し上げることでありまして、1,000万円からの医療機関で未収金が発生するというのは、もう原因は考えられないような状況が私は多いと思うのです。この発生原因についての分析、見解があったら、お聞かせ願いたいと思います。

  また、地道に回収とおっしゃいますが、年2回で回収にはなりますか。私はそうは思わない。まず、発生する前に未然に防ぐ方法と回収方法、これは両方でいかなければ話が始まりません。渋川総合病院は頑張っているのだという意味は、私はこういうところであらわれてくるのではないかなと思うのですが、この辺についても改善を要求したいと思いますが、いかがですか。



○議長(南雲鋭一議員) 総合病院事務部長。



◎総合病院事務部長(樋下田昇) 未収金対策につきましては、未収金取り扱い要綱及び未収金回収フローを院内で作成する中で、事務部全体で戸別訪問の計画を立てて実施しております。ただいま年2回というのは少ないのではないかなというふうなご指摘もございました。これにつきましても今後内部で検討する中で、回数等々も含めて検討してまいりたいと思いますが、まずは今やっている中のどういうことをやっているかという部分につきましては、退院するわけですけれども、その前に入院費の概算をもちろんこれはお知らせしまして、土日退院患者の入院費を金曜日に請求書を発行したり、収納処理も実施すると、そして医療ソーシャルワーカーが内部におるわけですが、この医療相談や各種医療制度の活用をしたりして、また債務確認書等々も徴求するなど、当然ながらこれに対しては電話、文書による督促も行ってございます。そして、先ほど私は年2回と言ったのが、これは職員による戸別訪問の実施の内容でございまして、これは平成16年の6月から戸別訪問を、回数はご指摘いただいておりますけれども、2回実施でございます。当然これは定期的に行いますが、私どもの今後につきましても、これは大きな未収収減でございます。蓄積では1,000万円を超えているということでございますので、大きいというようなものは認識してございますので、その回数、その他方法等々、今までやったことに対してまた内部で検討いたしまして、検証してまいりたいと思いますが、よろしくお願いします。

  発生原因について申し上げます。一番大きいのがやはり生活困窮でございます。原因として生活困窮、続いて多いのが無関心という部分で、これにつきましては、累積金額でもございますのですが、当初分娩を行ってそのまま支払わなかった人が結構いるということと、または死亡してしまって、相続等々もよくわからない中でそのまま未収金で蓄積されているという部分が大きな原因になっているという部分で、経年経過の中で蓄積してきたと。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。



◆14番(中澤広行議員) 内容がかみ合っていないので、経年だといいつつも120万円ふえているということでありますから、後で担当のほうに行ってお聞きすることにしますが、新しい息吹なのですから、こういったことも解決しようということをマニュアルどおり動くのではなくて、やってください、ぜひ。それで、急激に減るようだったらすごいなという話になるのですから、こういうところで力を見せましょう。

  終わります。



○議長(南雲鋭一議員) 総合病院事務部長。



◎総合病院事務部長(樋下田昇) ご指摘の中澤議員の部分でございますけれども、私としても今ご指摘いただいた部分をそれぞれかみしめながら対処してまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第101号は、決算特別委員会に付託いたします。



                                              





△散会





○議長(南雲鋭一議員) 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。

  あす15日は午前10時に会議を開きます。

  本日はこれにて散会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午後2時21分