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群馬県 渋川市

平成23年  7月 臨時会(第1回) 07月29日−提出者説明、質疑、委員長報告、討論、表決−01号




平成23年  7月 臨時会(第1回) − 07月29日−提出者説明、質疑、委員長報告、討論、表決−01号







平成23年  7月 臨時会(第1回)





           平成23年第1回渋川市議会臨時会会議録

 第1日                            平成23年7月29日(金曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   五十嵐 研 介      企 画 部 長   桑 島   清
   市 民 部 長   都 丸 一 ?      保 健 福祉部長   加 藤 広 幸
   農 政 部 長   飯 塚 信 夫      商 工 観光部長   野 坂 公 隆
   建 設 部 長   目 黒 孝 一      水 道 部 長   登 坂 芳 昭

   総 合 病 院   樋下田   昇      会 計 管 理 者   森 田 比路子
   事 務 部 長

   教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫      教 育 委 員 会   冨 岡 武 留
   教  育  長                学 校 教育部長

   教 育 委 員 会   石 坂   實      監 査 委 員   中 澤 康 光
   生 涯 学習部長

   監 査 委 員   牧 口 百合子      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   事 務 局 長                支  所  長

   子持総合支所長   板 倉 恵 二      赤城総合支所長   吉 田   久
   北橘総合支所長   並 木   豊      行 政 課 長   田 中 猛 夫
   企 画 部副部長   佐久間   功      保 険 年金課長   高 橋 哲 史
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      土 木 部副部長   野 村 清 美

   水 道 課 長   中 島   修      総 合 病 院   岩 渕 芳 弘
                          事 務 部副部長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   勝 田 治 男      書     記   千 明 芳 彦
   書     記   萩 原 良 和

議事日程
               議  事  日  程   第1号
                          平成23年7月29日(金曜日)午前10時開議

第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)   
    議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)
第 4 議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締
           結について                                
    (提出者説明、質疑、委員会付託)                            
第 5 議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)   
    議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)
    議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締
           結について                                
    (委員長報告、質疑、討論、表決)                            

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ





△開会

                                           午前10時



○議長(南雲鋭一議員) おはようございます。

  これより平成23年第1回渋川市議会臨時会を開会いたします。

  ただいまの出席議員は26人で、議会は成立いたしました。

  地方自治法第121条の規定により、市長ほか関係職員の出席を求めます。



                                              





△開議

                                           午前10時



○議長(南雲鋭一議員) これより会議を開きます。

  本日の会議は、議事日程第1号によって進めてまいります。



                                              





△日程第1 会期の決定





○議長(南雲鋭一議員) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、今期臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。



                                              





△日程第2 会議録署名議員の指名





○議長(南雲鋭一議員) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において3番、田辺寛治議員及び24番、都丸政行議員を指名いたします。



                                              





△日程第3 議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)

      議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)





○議長(南雲鋭一議員) 日程第3、議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)、以上2議案を一括議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいまご上程いただきました議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画条例の一部を改正する条例)についてご説明申し上げます。

  議案書1ページをお願いいたします。まず、議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)についてご説明申し上げます。

  初めに、専決処分させていただきました理由と提案理由についてであります。平成23年度の税制改革に伴う現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して、税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律が平成23年6月22日の国会で可決成立し、6月30日付で公布されました。これに伴い所要の改正を行う必要が生じたものであります。この改正は、同法の公布日から施行されるもの及び同法の改正と関連する高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律の施行日に合わせて施行するものがありますので、地方自治法第179条第1項の規定により、6月30日付をもって専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告し、ご承認をお願いするものであります。

  それでは、議案の説明を申し上げます。議案書5ページをお願いいたします。渋川市税条例の一部を次のように改正するものであります。本文3行目、第61条第9項及び第10項中「第349条の3第11項」を「第349条の3第12項」に改めるとは、地方税法第349条の3、固定資産税の課税標準等の特例の改正に伴う規定の整備で第7項の新設による項ずれを修正するものであります。

  5行目、附則第10条の2第4項中「第31条の規定による認定」を「第7条第1項の登録」に改めるとは、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告に係るもので、地方税法附則第15条の8第4項の改正に伴う規定の整備で、高齢者向け優良賃貸住宅制度の廃止により減額対象をサービスつき高齢者向け住宅である貸し家住宅とするものであります。

  7行目、附則についてであります。第1条は、この条例の施行期日で平成23年6月30日から施行するものでありますが、附則第10条の2第4項の改定規定は関連する高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律の公布の日、平成23年4月28日から6カ月以内に制令で定められる施行日に合わせて施行するものであります。

  以下は経過措置でありますので、説明は省略させていただきます。

  以上で議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)についての説明を終わらせていただきます。

  続きまして、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)についてご説明を申し上げます。議案書9ページをお願いいたします。

  初めに、専決処分をさせていただきました理由と提案理由でありますが、議案第69号の渋川市税条例の一部を改正する条例と同様に現下の厳しい財政状況及び雇用情勢に対応して、税制の整備を図るための地方税法等の一部改正に伴い、所要の改正を行う必要が生じたものであります。地方自治法第179条第1項の規定により6月30日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告し、ご承認をお願いするものです。

  それでは、議案の説明を申し上げます。議案書13ページをお願いいたします。渋川市都市計画税条例の一部を次のように改正するものであります。本文3行目から5行目までの改正は、地方税法第349条の3、固定資産税の課税標準等の特例の改正に伴う規定の整備で、第7項の新設並びに旧18項、旧27項及び旧第30項から旧第33項までの廃止による項ずれを修正するものであります。

  6行目から10行目までの改正は、地方税法附則第15条、固定資産税等の課税標準の特例の改正に伴う規定の整備で旧第5項から第7項まで、旧第15項、旧第16項、旧第18項、旧第22項、旧第26項、旧第32項、旧第37項及び旧第39項の廃止並びに第36項及び第37項の新設による項ずれを修正するものであります。

  11行目、附則についてでありますが、第1号は施行期日で平成23年6月30日から施行するものであります。

  以下は経過措置でありますので、説明は省略させていただきます。

  以上で議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第69号及び議案第70号は、総務企画常任委員会に付託いたします。



                                              





△日程第4 議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第4、議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  加藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長加藤広幸登壇)



◎保健福祉部長(加藤広幸) ただいまご上程いただきました議案第71号についてご説明申し上げます。

  議案書の17ページをお願いいたします。議案の内容の説明に入ります前に本臨時市議会までの経過を申し上げます。渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)は、条件つき一般競争入札を行い、平成23年5月31日に開札をしましたが、予定価格を超過したため、落札者がありませんでしたので、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により、随意契約を行うべく見積もり徴取を行いましたが、見積金額が予定価格を超過したため、手続を取りやめ、また新たに条件つき一般競争入札を行い、平成23年7月13日開札の結果落札となりましたので、本臨時市議会に至ったものでございます。

  それでは、議案の説明を行います。渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約を次のとおり締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

  1といたしまして、契約の目的は渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)であります。

  2として、工事の概要及び場所でありますが、建物の構造は鉄骨づくり平家建て、延べ面積は972.25平方メートルであります。場所につきましては、渋川市渋川長塚町地内であります。

  3、契約の方法は条件つき一般競争入札であります。

  4の契約金額は1億5,540万円であります。

  5の契約の相手方は渋川市渋川1112番地1、株式会社津久井工務店、代表取締役、津久井厚であります。

  19ページをお願いいたします。議案第71号参考資料1で、入札状況を示したものであります。工事名は、渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)であります。契約の方法は、条件つき一般競争入札です。

  入札の公告日を平成23年6月23日に行い、開札は平成23年7月13日に行いました。

  入札参加資格認定者数及び入札参加業者数は6社で、すべて市内業者でした。

  入札回数は1回で落札し、落札業者は渋川市渋川1112番地1、株式会社津久井工務店、代表取締役、津久井厚で、落札価格は1億5,540万円であります。

  予定工期は平成24年2月24日であります。

  工事の内容についてでありますが、建物の構造は鉄骨づくり平家建て、延べ面積は972.25平方メートルで3歳児、4歳児、5歳児各保育室、預かり保育室、遊戯室、職員室、図書室兼会議室、教材倉庫、配ぜん室、便所などでございます。

  21ページをお願いいたします。議案第71号参考資料2であります。渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)に附帯する工事の請負業者を示したものであります。上から順に申し上げます。渋川幼稚園建設事業渋川市立渋川幼稚園建設工事(電気設備工事)でありますが、条件つき一般競争入札を執行しましたところ予定価格を超過したため、落札者がありませんでしたので、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により随意契約を行ったものであります。採用業者は渋川市有馬246番地1、上毛電業株式会社渋川支社、支社長、角田卓次であります。採用価格は4,567万5,000円であります。

  次に、同工事の機械設備工事でありますが、落札業者は渋川市有馬164番地、石原工業株式会社、代表取締役、齋藤長作であります。落札価格は3,885万円であります。

  最後に、同工事の外構工事でありますが、条件つき一般競争入札を執行しましたところ、予定価格を超過したため落札業者がありませんでしたので、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により随意契約を行ったものであります。採用業者は渋川市半田2803番地、加藤土建株式会社、代表取締役、加藤孝雄であります。採用価格は4,305万円であります。

  23ページをお願いいたします。参考図1についてご説明申し上げます。これは、配置図であります。建築面積は1,051.55平方メートルで、建物などは図のように配置をされております。

  25ページをお願いいたします。参考図2についてご説明申し上げます。これは、渋川幼稚園園舎の平面図であります。南向きで園庭に面して保育室、職員室を配置し、廊下を挟んで遊戯室、倉庫、教材倉庫、図書室兼会議室及び預かり保育室を配置いたしました。

  27ページをお願いいたします。参考図3についてご説明申し上げます。これは、立面図であります。東西南北のそれぞれの方向から見た立面図であります。

  29ページをお願いいたします。参考図4についてご説明申し上げます。これは、断面図であります。東西南北それぞれの方向から見た断面図であります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)

20番(須田 勝 議員) 議案第71号、渋川幼稚園建設事業について、先ほど保健福祉部長から説明がありましたが、まずこの入札の経緯に当たって5月31日の入札、これは不調に終わったという形で改めて7月13日に入札が行われたと。不調に終わった経緯をもう少し詳しく説明してもらいたいのと、当然業者、金額等教えてください。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 5月31日執行の条件つき一般競争入札につきましての不調の経緯でございますけれども、この工事につきましては平成22年度実施設計を行ったということで、平成23年度4月14日に起工内申を行っております。その後入札審査会を経由いたしまして、先ほどもご説明がありましたように5月11日に公告をして5月31日に執行ということでございます。1つの要因につきましては、3月11日に発生いたしました東日本大震災の影響で資材等の急騰が影響があって、設計額と入札時期の開きがあって単価の相違があったということが大きな1つの不調の要因かと思っております。

  それから、入札業者でございます。市内業者7業者ということでございます。入札につきましては南澤建設株式会社、瑞穂建設株式会社、北部土建工業株式会社、株式会社津久井工務店、株式会社石関工務店、株式会社兵藤工務店、株式会社藤井建設でございます。

  入札額でございますけれども、ただいまの業者の順で申し上げますと第1回の入札額が7社の順に申し上げますが、消費税抜きでございます。1億6,850万円、1億7,470万円、1億7,500万円、1億6,700万円、1億6,900万円、1億7,380万円、1億7,500万円。第2回目でありますけれども、同様に上から申し上げまして1億6,400万円、1億6,440万円、1億6,580万円、1億5,900万円、1億6,100万円、1億6,500万円、1億6,500万円。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 20番。

20番(須田 勝 議員) 私は、教育福祉常任委員会のメンバーですので、この本会議場では契約に当たっての質疑だけにさせてもらいます。幼稚園建設がいいか悪いかの問題は委員会で論議したいと思いますので、まず5月31日に2回行われて不調になったと。いずれにしても津久井工務店さんが最低価格での、今金額を聞くと最低価格、2回とも最低価格で不調になったと。そこから7月13日までの前段部長が説明したとおり随意契約の話をしたけれども、失敗に終わったと。新たに7月13日と私は解釈しているのですが、1カ月半の間どのようなことで再入札をされたのか、それを知りたいと思います。お答えください。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 5月31日不調に終わったわけですが、それ以降の経過ということでございますけれども、まず先ほども保健福祉部長から説明申し上げましたが、落札者がいないということで地方自治法施行令の第167条の2第1項第8号に基づきまして随意契約を執行いたしました。随意契約の見積もり徴取通知につきましては6月1日に通知をし、6月3日に執行ということでございますが、これにつきましても予定価格を超えたために不採用ということでございます。その後設計図書の見直しを所管課のほうでいたしまして、改めまして単価の見直し、それから数量の精査、使用仕上げ材等の精査というような設計図書の見直しを行いまして6月4日に起工内申、入札審査会が6月20日、条件つき一般競争入札の公告が6月23日、7月13日に入札の執行というような経過でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 20番。

20番(須田 勝 議員) それでは、7月13日に再度入札、このメンバー、金額を教えてください。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 入札参加者につきましては市内業者6社でございます。南澤建設株式会社、瑞穂建設株式会社、北部土建工業株式会社、株式会社津久井工務店、株式会社兵藤工務店、株式会社藤井建設の6社でございます。

  入札金額につきましては、ただいまの業者順でございますが、1億5,500万円、1億5,300万円、1億5,500万円、1億4,800万円、1億4,960万円、1億5,330万円、これは消費税抜きでございます。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 14番、中澤広行議員。

  (14番中澤広行議員登壇)

14番(中澤広行 議員) 議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建設主体工事)請負契約の締結について質疑申し上げます。私も教育福祉常任委員会の所属でありますが、契約に関してはかなり多額な契約でもありますし、また3回入札が行われたということに関しまして少し質疑がありますので、本会議という場所をかりて質疑させていただきたいと思います。

  2回開札が5月31日にあって不調に終わったと。その後内部での建設工事等の見直しがあって3回目の応札を開くのだということならば全く私はこの契約に関しては問題ないかなとは思うのですが、その途中に不落随意契約の説明が一番少ない業者にあったというところが問題でありまして、そうすれば3回目の入札に応じるときにはそういったことを念頭に入札に応じるわけですから、落札される可能性が高くなるのは当然ではありませんか。私は、そのことに関して非常に不思議に思うところでありますが、そのことについてのご見解をまずお聞きしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま第1回の入札の不調後に随意契約の徴取を行った件につきまして質疑があったわけですけれども、この随意契約につきましては先ほど来申し上げておりますが、地方自治法施行令の規定に基づいて落札者がない場合に随意契約ができるという規定の中で随意契約を執行させていただいたわけでございます。この随意契約の執行につきましては、なるべく早急に事業を推進したいというような、そういうような趣旨で入札参加者の中で最低価格を入れました業者との見積もり徴取ということでさせていただきましたけれども、結果的には不調に終わったというようなことでございます。

  なお、最低価格業者への随意契約の規定につきましては随意契約をどの業者からするかというのが法的な規定がないわけでありますけれども、ただこの条件つき一般競争入札に指名をした業者ということは一定の条件をクリアした中で、新たに見積もり業者を選定するとなるとまた時間、労力等々もかかっていく中では最低額を入札した業者を第1順位として見積もりを徴取して、早期に着手に臨みたいという趣旨から最低価格業者を見積もり徴取業者にしたということでございますので、よろしくお願いいたします。

  特定業者が入札にどうかというようなことでございますけれども、価格の折り合いという中でこの見積もり徴取は不調に終わったということで、再度第2回目の一般競争入札ということで、指名条件につきましては第1回目と同様の条件としてさせていただいたということです。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。

14番(中澤広行 議員) ですから、再度申し上げますが、不落の随意契約の場合に1社のみを呼び込んで見積もり合わせをすれば、3回目にその方が落とされる可能性は高くなるでしょう。こちらの手のうちがばれるわけですから。そういったことをしないで、何で入札参加者全員呼んでこういった内容を説明しないのですか。そうすれば3回目の応札にはそれなりの各業者が反映されるわけでしょう。地方自治法の施行令の第167条の2第1項第8号を盾におっしゃっていますが、その後に2回目の応札で一番低い業者とそういうことをしなさいというような例はどこかにありますか。私調べさせてもらったけれども、どこにもありません。

  それと、逆に言えば不落随契の原則廃止とその厳正化についてということだって国土交通省から通達が出ています。市は、その辺はまだ全然つかんでいないのでしょうか。ある県や市においては、これは談合につながるから、やめましょうということになっています。ちょっとその一部分を読みますけれども、「不落随契の原則廃止とその厳正化について。今般平成17年7月29日付で入札談合の再発防止対策についてが取りまとめられ、平成17年8月12日付で事務次官から各地方整備局長あてに通知されたところであるが、同対策において不落随契の原則廃止とその厳正化が盛り込まれたところであることから、その趣旨を踏まえ、不落随契の原則廃止とその厳正化に引き続き取り組まれたい」と、こういう内容でしょう。だって、考えてみれば当たり前でしょう。入札が行われて1つの業者だけに説明すれば、3回目に落とされるという可能性が高くなるのは。これがあるから、施行令に関することは原則廃止にしたほうがいいのではないかというような通達なのです。渋川市はこの実態をつかんでいませんか。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 第3回の入札に関して業者が有利になるのではないかというようなご指摘でございます。見積もり徴取につきましては、当初第1回の入札の設計図書、それから予定価格、それも一切変更なしで見積もり徴取を行っておりますので、同じ設計図書での入札が2回実施されて落札がなかったということで、その同一予定価格、同一図書でございますので、最低額を入札した業者に見積もり徴取をしたというようなことでございます。

  それから、第2回の指名競争入札におきましては設計内容の一部見直しをしておりますので、新たに市内在住、市内所在会社を条件として一般競争入札をしたということでございます。

  通達の把握につきましては、市としては把握しているものととらえております。



○議長(南雲鋭一議員) 14番。

14番(中澤広行 議員) 市として把握されているのですか。把握されていても、まだ不落随契やるわけですか。私は、その辺よくわからない。原則論を考えてみたって、どう考えたって説明された方が落とされる可能性高いでしょう、こうすれば。新しい建築内容の仕様が変わったので、それを参加した業者に全部説明して新たにもう一度公告をして入札を行うと、こういうのが順番ではないですか。付随して参考資料2でもあるように、ここにも随意契約2件載っています。1回目が不調になったから、一番低い業者に例の施行令を適用して随契をしているということ。これやっぱり少し問題ありませんか。何のための入札かわかりません。入札制度の趣旨を私は根本から無視しているようなやり方だと思うのですが、最後にぜひ不落随契の原則廃止というのに渋川市も把握しているのだったら踏み込むぐらいの気持ちないでしょうか。よく研究されて、これはやめたほうがいいです。完全な条件つきでもいいから、もう競争入札にしましょう。いつまでたったって黒いうわさが晴れません、これでは。私は、そう思われますが、この原則廃止について今後どう考えるかお聞きします。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 入札執行で不調に終わった場合の次の段階として随意契約というものが法的には認められているということでございますけれども、その随意契約の業者選定につきましては法的な根拠がないというような中でただいま中澤議員のほうから不落原則禁止というようなお話もあるわけでございます。そういった点につきましても市として今後研究、検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 1番、猪熊篤史議員。

  (1番猪熊篤史議員登壇)

1番(猪熊篤史 議員) 議案71号、渋川市幼稚園建設事業について質疑いたします。

  確認ということにもなると思うのですけれども、今回図面を添付していただいておりますけれども、この園舎というのはどのぐらいの期間使用することを想定してつくられるのか。また、現時点でこの園舎の改築ですとか増築のようなことは計画されているのか、この2点について教えていただければと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 加藤保健福祉部長。

  (保健福祉部長加藤広幸登壇)



◎保健福祉部長(加藤広幸) 今猪熊議員から園舎の利用期間はどのくらいを予定しているのかというようなご質疑と園舎を今後改築する予定はあるのかというようなご質疑でございます。期間につきましては、一応法令上耐用年数等ございます。そういったものが約30年以上はあろうかと、鉄骨づくりですので、あるかと思います。そういった期間補修等いろいろ出てくるかもしれませんが、園として利用している期間は使っていきたいというように考えております。

  また、改築については当面考えておりませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について何点か質疑いたします。

  何人もの議員から質疑がありましたが、私は説明の中身について具体的に何点かお聞かせいただきたいと思います。まず、保健福祉部長から設計変更をしたと、6月の入札で不調になったので、設計変更して入札したということがありました。そのところで聞きたいのですが、この図面、今提示されている図面の変更なのか、中身の変更なのか、具体的に何をどのくらい変更したのか質疑したいと思います。なぜならば、この審査をするに当たって設計書がないと調査できないという判断をいたしました。担当課に行ってその辺の聞き取りをしましたが、私一存の中ではだめだということ、それでは上に仰いできょう本会議の場に示してくれるように頼んでおきました。この場所でその辺の資料が提出いただけるのか、また設計前と設計後の見積書の提出を議長から執行部のほうにお願いしていただきたいことをここでお願いをしたいと思います。それで、この不調になって新たなもの、どこがどういうふうに変わったのかまずお聞かせください。

  それから、先ほど中澤議員のほうからありました。不調に終わったときについては説明でもありましたが、最低入札業者との話し合い、これも地方自治法の中でうたっています。ただし、随意契約をする場合については気をつけなさいと言っています。そう書いてあるのです。なぜならば単価もわかる、1人の業者に有利になることで便宜上こういうことはしてはいけませんよと、極力避けなさいと書いてありました。ところが、今の説明でも見積もり徴取をして、不調になったということ。それでは、予定価格は設計変更はなし、金額も変わっていないということになればごくごく設計単価、予定価格に近い数字が今回第2回目の落札した津久井工務店に知れると、それは当然ではないのですか。そのところがやはり不自然に思うのですが、その辺のところはなかったのか。

  それから、設計したときに当然入札の前に建築確認を行っております。これは、一般のところでもすべて同じです。自治体だから、それはないということはないと思います。そうすれば6月に入札したときの建築確認書、また今回新たに設計変更して建築確認をした後に入札したと思いますので、そのことは間違いないですよね。そのことをまず1点目で聞かせていただきたいと思います。どこのところが設計の中で変更になっているのか具体的に説明をまずお願いいたします。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 設計内容の変更というような内容でのご質疑をいただいたわけでありますけれども、まず一番大きな設計の見直した点につきましては先ほども総務部長からも答弁ございましたけれども、東日本大震災によりまして鉄骨等の資材の高騰があったために不調となったわけでありますけれども、この当初の設計におきましては鉄骨の価格については見積もりによって単価を設定していたということであります。それから、設計後におきましては物価資料等によりまして、直近の物価資料等の単価を参考に単価を入れかえまして設計をし直したということであります。

  それから、資材の見直し等もしてございまして、まず屋根の工事の資材の変更、それから内外装工事に係ります資材の変更等もしてございます。それと、また金属工事におきましては遊戯室のカーテンレールの仕様の変更等も行いまして再設計を行ったということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) 随意契約の関係でご質疑をいただきました。随意契約で単価もわかるのではないのかと、あるいは予定価格に近い額が知れるのではないかというようなご指摘でございますけれども、随意契約におきましては第1回目の入札同様に予定価格の変更はいたしませんので、その予定価格の中で見積書を出していただくと。その際に単価とかそういった協議ですか、そういった協議はしてございませんので、単価が知れるとか、そういうようなことにはならないかと思います。それでは、業者が競争入札で不調ということでございますので、その後の随意契約の中では経費等、そういった面で業者にお願いをするというような趣旨での見積もり徴取ではなかろうかと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 1点答弁漏れがございまして、確認申請の関係でもご質疑ございましたけれども、現在手元に資料ございませんので、後で調べましてご答弁させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) まず、1つ肝心なところ、どこが幾ら変更になったのか答えてもらえませんでした。また、事前に議員の議案審議のための資料を求めたのに対して考え方という答弁がなかった。また、議長にお願いしておきましたけれども、本当はこの場で書類を見たいのです。そうすれば今説明があったようにカーテンレールの仕様の変更、それから屋根材をちょっと変えましたというのは何ページのここのところにその数字が載っていますとわかります。でも、一番大きな3月11日の東日本大震災のあったそのことによりという前置きがありました。何で3月11日の東日本大震災における前置きがあって6月不調になったのですか。そうでしょう。例えば何の材質が、例えば今一生懸命仮設住宅つくっています。仮設住宅の材料が高騰してしまって、またこっちにないので、工事がおくれますならわかります。それ言ったことによる、何が高騰したのですか。材料が集中的にコンパネだとか、そういう材料行っているから、市場に余りないというのはマスコミで盛んに言っていますけれども、骨材が上がったなんてどこにも報道されていないです。鉄骨量が随分減っているではないですか。何でそれを明らかにしないのですか。面積も変わらない、建屋の面積も変わらない。しかし、骨材が3分の1落ちているのです。143トンが当初の予算ではないですか。何でそれをここで言ってくれないのですか。一番のところはそこなのではないですか。それが変更後は91.3トン。どういうことなのですか。今の説明を聞けば単価が合わないから、設計予定価格は変えられないし、単価を変えました。どういうことなのですか、それは。こんなのが通るわけないではないですか。この説明を聞いていての私の感です。皆さん同じ考えだと思います。肝心なことは濁して言わない。資料も出さない。この設計書、私とらせてもらいました。4月に出したものと6月に出したもの、この14ページでしっかりとうたっています。工場加工組み立てのトン数が91.7と143。これで本当にもつのでしょうか。例えばこの場合でいくと園舎の面積を変えない。また、この上にはソーラーパネルもつく計画です。そうなったときには柱やトラスだとかそういったものをふやさなければもたない。だけれども、骨材を下げてそれもつのだったらばどういうような方法で、どういう形式でやるのですか。骨材が減ったのも設計変更、建築確認の中身できちっとそれは示されているわけでしょう。でも、この今の図面、出されている参考資料の参考図2図、3図、それからこの位置図。位置図は関係ないのですが、この図面は骨材が減っている図面なのですか、骨材は減っていないそのままの図面なのですか。やはり一番肝心なのは、根本的なことがこれから長年使っていく上でどうなのか、またそこに行き着くまでの流れはどうだったのか、これを審議する場所がこれなのです。それでよりよいものをつくってもらう、それは当然ですが、その辺のところをやっぱりきちんとしていただきたい。

  今いみじくも総務部長が言いました。単価が合わないから、単価の見直しをしましたと。それは、利幅がないので、業者に便宜を図った。それを言ったのと同じではないですか。そのところをなぜ私がそんなにくどくどと言うかというと、なぜならば6月に不調になった、中澤議員もおっしゃいました。入札が2回不調になっているその際、3回目で5%未満の差ならば3回目の入札できるのです。ただし、5%超えていたから、不調にして随契でやった。随契も不調になった。しかし、加藤土建さんと上毛電業さんは随意契約で応じたのです。なぜ津久井工務店は随意契約に応じなかったのですか。利幅がなかったからにほかならないのではないですか。そうでなければこういうことは起きないと思うのですが、その辺の中身について聞かせてください。どうなのでしょうか、計画も含めて。それは、原因が全く違うと、そういうのだったらばそれなりの反論きちんとしていただきたいと思います。

  以上、2点目です。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 設計内容の見直しの関係でありますけれども、確かに一番大きなポイントとしては鉄骨の数量なり単価の見直しというようなことになろうかと思います。ご質疑にもございましたように当初の設計では143トンの鉄骨を使うというようなことの中から、また設計変更では設計内容を審査をいたしましたところ違算等もございまして、それを91.7トンに変えたということであります。これは、柱等の部材の数量に誤りがあったために再チェックを行ったところ91.7トンというような、これはあくまでも計算上の数量が違っているということでありまして、使っておる鉄骨量につきましては設計要件を満たした内容となっておりますので、その辺につきましてはご理解をいただければと、このように思っております。

  それと、先ほどと重なりますけれども、その他内外装の資材等々の仕様の見直し等も行いまして設計書を組みかえたということでありますので、よろしくご理解のほどをお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 先ほどの質疑の中で予定価格を変えられないので、単価を変えたというようなお話があったわけですけれども、私は予定価格を変えられないというものにつきましては随意契約においては当初入札と予定価格を変えられないということで申し上げました。

  それから、業者の利幅に関して業者に便宜を図っているのではないかというようなご指摘もあったわけですけれども、経費の話で私は申し上げましたが、それは見積もり徴取に当たっては第1回目の入札と予定価格、設計内容変わらないわけでありますから、さらに業者に価格を下げてお願いするということにつきましては経費の縮減をお願いするような見積もり徴取の場になっているということで説明申し上げましたので、ご理解のほどよろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番。



◆25番(角田喜和議員) 3回目の質疑でありますが、今総務部長のほうから随契については設計変更、契約変更はないという話がありました。それで、今回2度目の落札が7月13日に開札して、津久井工務店となりました。落札価格が1億5,540万円、これは消費税を含む金額ですよね。それで、当初不調になったときの金額が1億5,900万円です。1億5,900万円には消費税は含まれていません。400万円の違いです。こっちが消費税を含んでいますけれども、そんなに大した違いはないです。でも、そうすると骨材を減らした設計変更したわけですよね、143トンから91.7トンに。骨材が減れば当然入札単価も下がるはずですよね、3分の1も骨材が減っているのだから。でも、当初不調になった1億5,900万円、第2回目の津久井工務店の最低価格でも不調になっている1億5,900万円。今回は2回目、鉄骨が3分の1も減っているのに、落札が1億5,540万円、消費税入っていますけれども。どういうことなのですか。単価が上がったとしか考えられないと、私はそのことを言ったのです。それと同時に、建設部長のほうでこの間単価を入れ直したと、これはそういう話もありました。だから、単価を入れ直したり、数字が変わったのに、落札価格がそんなに変わっていないなんてだれが見てもその辺はおかしくないのですか。私だけですか。だって、一番お金のかかる鋼材が3分の1に減っているのに、落札した金額は数百万円しか違っていないわけです。どこかにからくりがあるのかなと疑わざるを得ないような今回の入札だと私は申し上げておきます。

  それで、これは私のこういうのかなと思ったことをちょっと申し上げさせていただきます。これについて仮に、その前に設計変更はしていないし、面積も変わっていないというところは答弁なかったので、それは設計図面は今までどおりということを前提にちょっと話をします。91トンで請負はなりますが、これが設計変更か何かで逆にもとに戻ったらば何も言わないで予定価格がその分だけ引き上がるということにならないのですか。例えば今回議会で通れば本計画をした後に戻したとき、今までの通常のときに戻したらば何もなかったことになってしまうのです。それは、設計変更だから、私たち議員の目の届くところでもないし、何もわからない。何が何でも91トンのままでこの図面のとおりに完成できるのですか。それならば許可できるのです。その裏づけが何もないではないですか。契約変更しました、よく計算してみたら議会で説明した部材の計算間違いがあったのはこれはまた間違いで、もとの数字が正しかったのですと。そんなことがあってはならないし、それは設計業者のこれはメンツの問題です。飯塚設計さん、それを承知しているのですか。例えば繰り返しになりますが、理由として91トンで本当にできるのかどうか。これがまたもとに戻って単価が入れ直してあると。そうなれば50トンの分がそっくり上乗せになるではないですか。そうすると、黙って価格も上がる。そういうことになるではないですか。私が聞いた話では、どこでも鉄骨の単価については今0.6掛けてやっているのだそうです、単価計算は。それを実際にもとに戻した、143トンに戻したときに0.6ではなくて普通の、例えばです。これは、私の頭の中ですけれども、0.6を1でやったらどうなのですか。その分上がるではないですか、黙っていたって。そういうことのために今回の入札が終わったとすれば、最初から今議案にのっている業者に受注させるためにあったのではないかと一般市民としてそう感じます。予定価格は変更ないということでありましたから、その辺について再度本当に91トンのままでやれる自信はあるのですね。これは、設計業者が認めた、部材の計算上にミスがあったと認めて本会議で説明しました。これがいつか知らない間にもとに戻って143トン、または140トン使われていたなんてことはあってはならないし、あったらそれこそこれは大きな問題に発展します。そのところなのです。一般の人から見たら官製談合に近いものがあるのではないかという疑いを持つ一人です。しつこくなるのですけれども、工事の予定価格をいじることはうまくないし、工事は予定価格をいじっていないとすれば143トンを91.7トンにしたのは、予定価格が変わっていないとすれば単価をいじった。やはりそこに行き着くと私は思います。トータル的に0.6でやっていたものを1でやれば、数量0.6から掛け直してトータルすれば予定価格もいじらなくて済みます。そういうことになるのだというふうに行き着いてしまったのです。その中であくまでも気がかりなことは、143トンを91.7トンに変更しておきながら、繰り返しになるけれども、もとに戻すような行為が行われるとすれば、これは今後の話だから、今ここでは仮定の話しか言えませんけれども、こういうことになれば偽計入札ということにも広がっていく可能性もあるではないですか。そんなために入札を道具に使われたのではたまったものではないです。

  最後になりますけれども、この入札において143トンを91.7トンに直した。このままでいくのならば便宜上91トンになるということでは問題ないのですが、先ほど言いましたまたどこかのところで143トンに近い数字に変わっていくようなことがあるとすれば、これはとんでもないことだということを第3回目で質疑させていただきます。91.7トンの部材、鋼材のままでこの渋川幼稚園の建設工事が完了できるのだというものの上に立っているのか、そのところをきちっとお聞かせいただきたいと思います。

  以上、3問目終わります。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 予定価格の関係で、予定価格に変更がないと、予定価格を変えないために単価をいじったのではないかというようなご質疑が今あったわけですけれども、予定価格につきましては第1回の条件つき競争入札と見積書の徴取については予定価格の変更はございませんが、第2回目の条件つき一般競争入札につきましては設計の見直しをした中で予定価格も変更しておりますので、それにつきましてはご理解をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 鉄骨の関係でのご質疑をいただいておるわけでありますけれども、当初の設計におきましては先ほども申し上げましたけれども、単価につきましては見積価格を参考にいたしまして市場取引価格を聞き取った上での掛け率を決定をし、単価の決定をしていたということでありまして、設計見直し後につきましては直近の物価資料に基づきまして単価を変更して、設計に反映をしたということであります。

  それから、数量に関しましては先ほど申し上げましたように143トンから91.7トンに変更いたしましたけれども、これにつきましては一部違算があったと。その結果で91.7トンに変更させていただきました。したがいまして、今後の設計変更でまた143トンに戻るのではないかというようなご指摘がありましたけれども、それについてはないものと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



                                              



                   休       憩

                                         午前11時9分



○議長(南雲鋭一議員) 10分間休憩いたします。

  会議は、午前11時20分に再開いたします。



                                              



                   再       開

                                        午前11時20分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

  お諮りいたします。先ほど25番、角田喜和議員から当局に対して求めた資料については本議会として資料請求することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認め、さよう決しました。

  それでは、本会議休憩中に資料の提出をお願いします。

  質疑を続けます。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第71号、渋川幼稚園建設事業についてお聞きいたします。

  これは、子どもたちが入る施設です。ですから、しっかりとした施設をつくらなければいけないと私は考えております。それで、先ほどから鉄骨のトン数を変えたというところで説明がございました。もう一度その説明をしていただくと同時に、いつどこで設計変更をされたのか、だれの指示でされたのかをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 加藤議員から鉄骨の関係でのご質疑をいただきました。先ほどと同じような答弁になるかと思いますけれども、鉄骨に関しましては143トンから91.7トンというようなことでの数量の変更をさせていただきました。これに関しましては、設計書の中身につきまして再チェックを行いましたところ違算が見つかったというような結果に基づいての措置であります。

  それから、あわせまして鉄骨の単価でありますけれども、これにつきましては当初の設計におきましては見積価格を参考に単価決定をしておりましたけれども、設計の見直し後におきましては直近の物価資料等によりまして単価を入れかえて積算をし直したということでございます。

  それから、設計の変更に当たってはだれの指示かというようなご質疑だったと思うのですけれども、特に指示というのはございませんで、中身を、不調後におきまして設計書の確認をいたしましたところそういったことでの違算、あるいは単価の不備というようなことが見つかったということでありますので、ご理解のほどお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 先ほど設計書の中身を再チェックした中での話だということでございましたけれども、143トンから91トン、そこ約50トンですよね。私は、強度がかなり変わってくるのではないかと思うのです。そこのところについては先ほど確認申請どうなっているのかということも、建築確認書はどうなっているのかという話も出されましたけれども、私はそこが心配です。それで、私は渋川幼稚園ができるに当たってぜひソーラーシステム、太陽光発電をつけてほしいということでお願いして、この中にも太陽光発電が屋根に上がると設計図の中でも出されております。そのパネルの重さもやはり構造計算の中にきちんと入っていると思うのです。それで、さらに屋根に重いものが載る中で鉄骨が50トン減らされると私はこの説明だと感じたのですけれども、そこら辺の強度の問題と、それからソーラーパネルが何キロぐらいになるのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 太陽光発電に関連してのご質疑でございます。まず、太陽光発電の設備の重量でありますけれども、設計では1枚当たり17キログラムの設備を104枚設置をするということでありまして、したがいまして全体では1,768キロ、約1.7トンというような重さになろうかと思います。

  それから、強度の問題でどうなのかというようなご質疑でございましたけれども、これに関しましては太陽光発電設備の重量を加算をした上での構造計算を行っているということでございまして、構造的には特に問題はないと、このように認識をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  建築確認につきましては、細かな資料が手元にございませんので、何とも申し上げることはできないのですけれども、これにつきましても調べた上で後ほどご答弁をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 18番。



◆18番(加藤幸子議員) 先ほど30年この施設を使うのだと、耐用年数は30年と考えているというお話がありました。今東日本大震災でもそうですが、日本の列島はいつ地震が起きてもおかしくないという状況の中におります。そういった中で、子どもたちが日常生活する施設をつくっていく。そういう中での入札ですけれども、私はこのところで設計の中でどの程度の震度に耐えられる設計をしているのか。

  それから、先ほど設計の変更については、設計者についてその変更をしたという確認をしているのかどうかお聞かせをいただきたいと思います。もう一度強度の問題については子どもたちが生活する施設、しっかりとやはり強度を保ってほしいと思いますので、その点についてお聞かせください。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 当然のことながら安全、安心の観点からもそういったことも当然設計の中に配慮しなくてはならないことと思っております。現在どの程度の震度に耐え得るのかというようなご質疑の内容だったと思いますけれども、大変申しわけございませんけれども、今私の手元に資料がございませんので、これに関しましても後ほどご答弁をさせていただきたいと思います。いずれにしても太陽光の負担重量とかそういったことでの内容につきましては、当然設計の中で反映をされていると私思っておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 9番、丸山正三議員。

  (9番丸山正三議員登壇)



◆9番(丸山正三議員) 渋川市渋川幼稚園建設工事なのですが、先ほど来いろいろな質疑、また答弁が続いているわけですけれども、くい打ちで50トン少なくなったと。それでも強度には問題ないと、そういうことを認識していますという答弁があったわけですけれども、50トンも少なくなって強度に問題ないと、そういう問題ではないと思います、これは。では何のために140トンも設計したのか。設計会社はどこなのですか。このような設計会社を信用していた。信用してこれを任せるわけにいかない。どこの設計会社かこれについて教えてください。お願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 設計業者の関係でのご質疑でございました。市内にございます飯塚設計という建築設計業者さんにお願いをしたということであります。よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 9番。



◆9番(丸山正三議員) いずれにしても5月31日の入札がすべてこれだめになったと。そしてまた、7月13日に入札のやり直しと。それでもまだ落札できなかったと、そういうことで電気設備工事にしろ外構工事にしろそういう中で随意契約をしてきたということですけれども、随意契約のやり方、これについて入札をして一番金額の低かった業者とどういう話し合いをしたのか、どういう方法でやったのか知れませんけれども、そういう中でも設計変更は必ずあると思う。設計変更があったのならあったように、これ図面もついているわけですから、図面の中に赤くするとか、赤く塗りつぶすとか、変更の箇所をきちっとすべきで、だってこんなことは本当に前代未聞で今までもない、これからあってはならないことです。随意契約の金額にしても4,000万円以上だ。この随意契約は、今いろいろと問題になっているわけです。そういう中でまたこういう随意契約をやってくる。これ本当に随意契約どういうふうに考えているのだか。随意契約について市としてもいろいろな形で考えていきますということで、これからまたこの後全員協議会のところでも出てくると思うのですけれども、そうした中で本当に考えているのかと、ではこれ本当に間違いないのかと。今までもそういう条例や法律にのっとってやってきたものが、それが職員の不祥事としてこれだけ新聞で騒がれたり、これだけの問題になっている。そうした中でのこれら随意契約。その金額が100万円や200万円ならともかく4,000万円を超えている。四千三百幾ら、四千五百幾ら。そうした中で本当に危機感を持ってやってくれているのかいないのか、それが一番の問題だ。こういう職員の不祥事だという中で、これだけ騒がれている。職員にも当然危機感があっていいはず。そうした中で条例だとか、そういうことでこういうものを出してくる。だから、いいのだと。そういう中での不祥事です。どのような危機感を持ってこの随意契約をしてきたのか、それについて伺います。



○議長(南雲鋭一議員) 五十嵐総務部長。

  (総務部長五十嵐研介登壇)



◎総務部長(五十嵐研介) ただいま随意契約に関しての職員の危機感のあり方というような趣旨でのご質疑があったわけでございます。まず、今回の随意契約の手順でございますけれども、今回の渋川幼稚園関連の随意契約につきましては一般競争入札で不調になった場合において設計図書、それから予定価格も変更なく最低落札業者から見積もりを徴取したということでございまして、今回の通知、見積もり徴取の執行につきましては6月1日に通知を発送し、6月3日に執行をしているという状況でございます。

  それから、随意契約に係る問題というようなことで文化財調査関連の問題等があるわけでございますけれども、随意契約につきましては1つの契約の手法ということで地方自治法施行令に具体的にこういうような事項につきましては随意契約ができますよというようなことで規定がされております。そういう中で今回の随意契約につきましては、167条の2の第1項の第8号の規定を活用させていただいて執行をしたものでございます。文化財の業務委託の中におきましては、この施行令の規定を不適切に解釈をして、例えば金額の制約の中ではあえて同一業務を2分の1にして発注をしたり、そういうような不適切な契約のやり方を実施をしていたというようなことでございますので、今回の渋川幼稚園の随意契約におきましては適正に法律に基づいて実施をしているということでございますので、よろしくご理解お願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) 9番。



◆9番(丸山正三議員) ただいま施行令規定とかそういうことで答弁いただいたわけですけれども、最低業者との話し合い、そういう中でやってきたのだということですけれども、今私が申し上げた、職員の不祥事ということで申し上げたわけですけれども、これは3者見積もりということで、これもその規制の中でやってきた、何年も。そういう中で新聞等々でもこれだけ騒がれている。そういう中で職員も危機感を持ってきちっとやっていかなければならない。そういう中での随意契約だから、言っている。規定なんかわかっているのだ。あなたにどんな危機感を持ってやっているかと、そういうことを聞いている。今までやってきたのも3者見積もりだ。3者がずっと出してきた。それを係長も課長も部長も全部見て印を押しているのだ。そういう中での不祥事だから、言っている。施行規程に基づいてやっているから、間違いありませんと、そういう中で間違いが起きてきた。この随意契約は、そういう中で考えるべき、そういう時期ではなかったのですかと聞いているのだ。どんな危機感を持ってやっているのだというような、そういう中でだから、もっと考えてきちっとやらなければならない。そういう時期にもあるし、改める時期でもあるのではないのですかと聞いている。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) 総務部長。



◎総務部長(五十嵐研介) 今回文化財についての不祥事につきましては、市といたしましてもその業務のチェック体制、あるいは納品の確認、そういった意味ではさらに組織の中での体制、職員意識を含めて改めて体制を整えていくと、そういう意味では外部検査委員会の設置もしているところで、外部の有識者等も踏まえて現在の市の経理の検証、あるいは契約のあり方、そういったものを改めて検証していきたいと考えております。よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 23番、望月昭治議員。

  (23番望月昭治議員登壇)



◆23番(望月昭治議員) 議案第71号についてご質疑させていただきます。

  まず、この建屋の鉄骨について143トンが91.7トンになった。この図面を見直ししたということでありますけれども、競争入札の中で6社から図面をいただいていって見積もりを起こす中で、これは143トンあるのではなくて、91トンではないですかというような、そういう否定的な言葉が出てきて入札の中でもこういう言葉が出たのか。

  また、飯塚設計さんでございますけれども、今後これが落札したとして、我々のところは通って今後これを設計監理していくのであれば、143トンが91.7トンでちょっと間違いましたなんていうような設計業者で、最終的に先ほど加藤幸子議員が言うようにこの強度で本当にもつかもたないか。例えば10メートルのスパンのところでHが40センチでいいのか、また9ミリの鉄板の厚みでいいのか、6ミリでいいのか。すばらしく強度問題にはぎりぎりと余裕がある建築というものがたしかあると思うのです。やはり子どもが入る施設でありますので、それはだれが入るにしても施設でありますから、しっかりした余裕のある施設をつくっていただくためにはちょっと91.7トン。先ほど日本共産党の角田議員ではないけれども、91.7トンで了解をしておいて、最終的にはやはり143トン使いました、そのような報告を受けるためにこの会議をしているのではありませんから、しっかりとこの辺をお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(南雲鋭一議員) 目黒建設部長。

  (建設部長目黒孝一登壇)



◎建設部長(目黒孝一) 望月議員から鉄骨の量に関してのご質疑をいただいたわけでありますけれども、いずれにいたしましても今回の渋川幼稚園の関係に関しましては第1回の入札の不調、また後におきまして随意契約の入札も執行したわけですけれども、その結果に基づきまして再度設計書の内容を建設部のほうで吟味をいたしました。そういたしましたところ先ほど来から申し上げておりますように鉄骨の数量の違算があったというようなことで、その数量の見直しをして設計に反映をさせていただいたということであります。これに関しましては50トンからの数量が減っているわけなのでありますけれども、構造計算上正規な計算をいたしまして設計に反映をさせているということでございますので、いずれにいたしましても強度的には問題はないと、このように認識をしておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 23番。



◆23番(望月昭治議員) まず、設計についてでございますけれども、設計の見積もりはこの業者1社が全部一手に物事をやっていたのか。旧赤城村のときには、赤城幼稚園をつくるときには5社の設計業者に依頼をしまして、平面図と立面図を、形的な絵をかいていただきまして、その中に役員が25人か30人ぐらい、ちょっと定かではないのですが、役員が選ばれて、その中でこの建物がいいのではなかろうかということで今の赤城町の幼稚園はできている次第でございます。この渋川市になってから議会にそういうお声も1つもかからないと。設計も1社で物事やって、見積もりしたら鉄骨の不備があったと。やはりよく検討して、市で競争入札するのに最低金額を市で決めておいて、それが間違っていた。非常にこれから先も不安であります。しっかりとしたやはり襟を正した中で間違いのない金額を出して、間違いのない素通しの中の競争入札をしていくものが私はベストだと思いますので、その辺をどういうふうに考えているか。やはり1社でだめであれば2社か3社に見積もりをしていただきまして、やはり検討する余地があるのではなかろうかと思いますけれども、その辺のお考えをお聞かせ願います。



○議長(南雲鋭一議員) 建設部長。



◎建設部長(目黒孝一) 設計内容の関係でありますけれども、いずれにいたしましても適正、適切なことがベターであります。今後につきましては望月議員ご指摘のようなことも踏まえながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(南雲鋭一議員) 23番。



◆23番(望月昭治議員) 非常に競争入札に指名された業者が別段この6社だけではないと思います。例えばの話で、入札というのはAランクの中にBランクの人も入れる状態が枠の中にあると思います。やはり入札というのは1回不調で落ちない場合は、次に組み込む場合は全く同じ業者を組むのではなく、新たな業者もその中に入れて物事やることも私は必要だと思います。今後こういう経緯がありましたらそういうお考え方でしていただけるか。せっかくでございますので、市長、あなたにこの問題はお答え願いたいと思います。やはりあなたはこの渋川市のトップでありますから、今この話が盛り上がって一生懸命我々が議論しているのはあなたにも責任があることだと私は思っております。その辺の責任問題もどういうふうに考えているかお聞かせ願います。



○議長(南雲鋭一議員) 阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) それでは、望月議員のご質疑にお答えいたします。

  この幼稚園入札につきまして、今議会のほうからそれぞれにご意見が出たということは行政の手落ちがあったのかなという部分がありますので、最高責任者として深く反省をし、今後このようなことがないように指示していきたいと考えております。また、入札につきまして一般競争入札という方法ありますし、地域振興という形で渋川市内を中心とした業者を選定しているというのが基本でございます。これ私の公約でございまして、地域振興という形で進めてまいりました。今後は角田議員の言うように一般競争入札がいいということになればもう少し考えるべきかどうか、私自身の政策が間違っていたのかどうか、そこら辺も含めて今後自分自身に検討させていただくということでございます。しかしながら、幼稚園の今回の問題につきまして、設計ミスがあったというのはやはり業者の選定がどうだったのかというのも今後は私自身も担当を呼んでよく調べさせていただくと。しかしながら、私は予算をとるだけで、基本的には業者選定とかそういうものに一切口を出さないというのが基本でございまして、そこら辺はぜひご理解いただきたいということでございます。指名競争入札委員会がありますので、私は予算をとるのが基本。それで、入札するのは私は一切口を出さないということでございますので、しかしながら、システムが間違っているとすればそれを改善するのが私の仕事でございますので、そこら辺は私の政治の中でシステム改革というのを考えていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思っております。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに質疑はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議案第71号は、教育福祉常任委員会に付託します。



                                              



                   休       憩

                                        午前11時55分



○議長(南雲鋭一議員) 委員会審査のため、この際暫時休憩いたします。

  再開時刻は、追って連絡いたします。



                                              



                   再       開

                                         午後3時16分



○議長(南雲鋭一議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



                                              





△日程第5 議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)

      議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)

      議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について





○議長(南雲鋭一議員) 日程第5、議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)、議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について、以上3議案を一括議題といたします。

  常任委員会の審査の結果の報告を求めます。

  総務企画常任委員長、伊藤俊彦議員。

  (総務企画常任委員長伊藤俊彦議員登壇)



◆総務企画常任委員長(伊藤俊彦議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)、議案第70号市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)、以上2議案とも全会一致をもちまして承認であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) 教育福祉常任委員長、平方嗣世議員。

  (教育福祉常任委員長平方嗣世議員登壇)



◆教育福祉常任委員長(平方嗣世議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結について、全会一致をもちまして否決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  議案第69号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第69号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市税条例の一部を改正する条例)は承認することに決しました。

  議案第70号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  お諮りいたします。本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり承認することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第70号 市長専決処分の報告と承認について(渋川市都市計画税条例の一部を改正する条例)は承認することに決しました。

  議案第71号の討論に入ります。

  17番、入内島英明議員。

  (17番入内島英明議員登壇)



◆17番(入内島英明議員) 議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事請負契約の締結に賛成の討論を行います。

  今回の工事請負契約に至る前、5月31日に同工事の入札執行が不調であり、その後最低価格入札者と地方自治法による随意契約の見積書を徴したが、不採用とのことであったとのことです。この工事の再入札に際し、設計書での鉄骨量の違算が見つかり修正し、かつ震災に伴う資材の高騰のため、最新の物価資料により設計金額を作成したとのことです。当初設計書に部材料の違算不備あったことは遺憾でありますが、修正の上、今回の入札執行を行われ、落札者が決定されたものであります。つきましては、渋川幼稚園の施設整備により幼児教育の向上と予定どおり今年度内完成し、新園舎で卒園式を迎えることを保護者等が望まれていることと思います。

  よって、議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事請負契約の締結に賛成するものであります。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立少数であります。

  よって、議案第71号 渋川幼稚園建設事業 渋川市立渋川幼稚園建設工事(建築主体工事)請負契約の締結については否決されました。



                                              





△閉議

                                         午後3時25分



○議長(南雲鋭一議員) 以上で今期臨時会に付議された事件はすべて議了いたしました。

  これにて会議を閉じます。



                                              





△閉会





○議長(南雲鋭一議員) これをもって平成23年第1回渋川市議会臨時会を閉会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午後3時25分