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群馬県 渋川市

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月29日−委員長報告、質疑、討論、表決−07号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月29日−委員長報告、質疑、討論、表決−07号







平成23年  3月 定例会(第1回)





            平成23年3月渋川市議会定例会会議録

 第7日                            平成23年3月29日(火曜日)
出席議員(26人)
     1番   猪  熊  篤  史  議員     2番   伊  花  明  美  議員
     3番   田  辺  寛  治  議員     4番   石  関  桂  一  議員
     5番   狩  野  保  明  議員     6番   今  井  五  郎  議員
     7番   安 カ 川  信  之  議員     8番   今  成  信  司  議員
     9番   丸  山  正  三  議員    10番   伊  藤  俊  彦  議員
    11番   篠  田  ?  壽  議員    12番   平  方  嗣  世  議員
    13番   高  橋     敬  議員    14番   中  澤  広  行  議員
    15番   山  ?  雄  平  議員    16番   吉  田  利  治  議員
    17番   入 内 島  英  明  議員    18番   加  藤  幸  子  議員
    19番   茂  木  弘  伸  議員    20番   須  田     勝  議員
    21番   飯  塚  清  志  議員    22番   南  雲  鋭  一  議員
    23番   望  月  昭  治  議員    24番   都  丸  政  行  議員
    25番   角  田  喜  和  議員    26番   石  倉  一  夫  議員

                                              

欠席議員 なし

                                              

説明のため出席した者
   市     長   阿久津 貞 司      副  市  長   飯 塚 寛 巳
   総 務 部 長   飯 塚 哲 夫      企 画 部 長   五十嵐 研 介
   市 民 部 長   冨 岡 武 留      保 健 福祉部長   勝 田 治 男
   経 済 部 長   桑 島   清      建 設 部 長   金 井 誠 一

   水 道 部 長   目 黒 孝 一      総 合 病 院   木 村 行 男
                          事 務 部 長

   会 計 管 理 者   森 田 比路子      教 育 委 員 会   小 林 巳喜夫
                          教  育  長

   教 育 委 員 会   登 坂 芳 昭      監 査 委 員   中 澤 康 光
   教 育 部 長

   監 査 委 員   田 中 健二郎      伊 香 保 総 合   飯 島   昭
   事 務 局 長                支  所  長

   小 野 上 総 合   横 手 申 男      子持総合支所長   石 北 邦 一
   支  所  長

   赤城総合支所長   永 井 哲 雄      北橘総合支所長   森 田 益 男
   行 政 課 長   松 村 能 成      財 政 課 長   野 坂 公 隆
   企 画 課 長   佐久間   功      保 険 年金課長   後 藤   晃
   社 会 福祉課長   高 梨 兼 秀      農 林 課 長   北 村 健 司
   土 木 管理課長   宮 本 正 三      水 道 課 長   嶋 田 信 幸

   総 合 病 院   岩 渕 芳 弘      教 育 委 員 会   飯 塚 賢 一
   総 務 課 長                管 理 課 長

                                              

事務局職員出席者
   事 務 局 長   牧 口 百合子      書     記   堀 口 完 爾
   書     記   高 梨 昌 直      書     記   大 畠 重 喜

議事日程
               議  事  日  程   第7号
                           平成23年3月29日(火曜日)午後2時開議

第 1 議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を改正する条例
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)
第 2 議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算
    議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算
    議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算
    議案第36号 平成23年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算
    議案第37号 平成23年度渋川市農産物直売事業特別会計予算
    議案第38号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算
    議案第39号 平成23年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算
    議案第40号 平成23年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算
    議案第41号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計予算
    議案第42号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計予算
    議案第43号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算
    議案第44号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算
    議案第45号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計予算
    議案第46号 平成23年度渋川市水道事業会計予算
    議案第47号 平成23年度渋川市病院事業会計予算
    (委員長報告、質疑、討論、表決)
第 3 請願・陳情
    (委員長報告、質疑、討論、表決)
第 4 議員提出議案第2号 TPP交渉参加反対に関する意見書
    (提出者説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)
第 5 閉会中継続調査申出書

                                              

会議に付した事件
議事日程に同じ





△開議

                                            午後2時



○議長(南雲鋭一議員) ただいまから本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は26人であります。

  本日の会議は、議事日程第7号によって進めてまいります。



                                              





△日程第1 議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を改正する条例





○議長(南雲鋭一議員) 日程第1、議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  議会運営委員長、都丸政行議員。

  (議会運営委員長都丸政行議員登壇)



◆議会運営委員長(都丸政行議員) ただいまご上程いただきました議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を改正する条例について説明をいたします。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。

  平成23年3月29日、渋川市議会議長あて提出であります。

  提出者は、私、議会運営委員会委員長、都丸政行であります。

  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。

  議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を次のように改正する。

  まず、改正理由を申し上げます。最下行にありますように、市の機構改革に伴い、改正を行うものです。

  次に、内容ですが、第2条第2号イ中「経済」を「農政」に改め、同号中エをオとし、ウをエとし、イの次に次のように加える。

  ウ、商工観光部の所管に属する事項とは、従来の経済部を農政部と商工観光部に分けるものであります。

  続いて、第2条第4号イ中「教育」を「学校教育」に改め、同号に次のように加える。

  ウ、生涯学習部の所管に属する事項とは、従来の教育部を学校教育部と生涯学習部に分けるものであります。

  附則として、この条例は平成23年4月1日から施行するものであります。

  次のページは、条例改正前後の新旧対照表でありますので、説明は省略させていただきます。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第1号 渋川市議会委員会条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第2 議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算

      議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算

      議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算

      議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算

      議案第36号 平成23年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算

      議案第37号 平成23年度渋川市農産物直売事業特別会計予算

      議案第38号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算

      議案第39号 平成23年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算

      議案第40号 平成23年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算

      議案第41号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計予算

      議案第42号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計予算

      議案第43号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算

      議案第44号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算

      議案第45号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計予算

      議案第46号 平成23年度渋川市水道事業会計予算

      議案第47号 平成23年度渋川市病院事業会計予算





○議長(南雲鋭一議員) 日程第2、議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算、議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算、議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算、議案第36号 平成23年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算、議案第37号 平成23年度渋川市農産物直売事業特別会計予算、議案第38号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算、議案第39号 平成23年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算、議案第40号 平成23年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算、議案第41号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計予算、議案第42号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計予算、議案第43号平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算、議案第44号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算、議案第45号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計予算、議案第46号 平成23年度渋川市水道事業会計予算、議案第47号 平成23年度渋川市病院事業会計予算、以上16議案を一括議題といたします。

  予算特別委員会の審査の結果の報告を求めます。

  予算特別委員長、中澤広行議員。

  (予算特別委員長中澤広行議員登壇)



◆予算特別委員長(中澤広行議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。

  議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算、議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算、議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算、以上4議案とも多数決をもちまして原案可決であります。

  議案第36号 平成23年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算、議案第37号 平成23年度渋川市農産物直売事業特別会計予算、議案第38号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算、議案第39号 平成23年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算、議案第40号 平成23年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算、議案第41号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計予算、議案第42号平成23年度渋川市下水道事業特別会計予算、議案第43号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算、議案第44号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算、議案第45号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計予算、議案第46号 平成23年度渋川市水道事業会計予算、議案第47号 平成23年度渋川市病院事業会計予算、以上12議案とも全会一致をもちまして原案可決であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  議案第32号の討論に入ります。

  12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算について、反対の討論を行います。

  (仮称)スポーツ振興地域活性化構想基礎調査事業で明るみになったサッカー場を10面つくり財源への波及効果を求めていく柳川構想には、私は構想を取り入れるということ自体に問題があり、危険であると思います。今の渋川市にその資源整備の力はないと思います。

  また、雇用促進住宅取得事業、平成23年度の予算審議中にもかかわらず、渋川看護学校の学生寮に使う構想をちらつかせた発言は、議会軽視とも受け取れます。低所得者層の住宅確保が目的の提案のはずであります。

  教育関係では特に信用できません。小野上中学校体育館耐震補強工事は、建設業を営んでいる一地域審議会委員の意見を簡単に受け入れ、議会にも相談せず、子供たちの安全も顧みず、事業を中止する暴挙です。しかも、建てかえると明言し、平成23年度には何一つ予算が計上されておりません。市民の宝である子供たちの安全を全く無視した行為でもあります。その上、この1年間に談合問題、職員の不祥事が発生している渋川市であります。職員には綱紀粛正を促しても、市長、副市長が建設業の一地域審議会委員の意見を簡単に受け入れ、事業を全面的に中止してしまう。言語道断であります。地域審議会とは何ですか。条例にもはっきり記されておるわけであります。学校給食にしても、単純に2カ所を3カ所にしたまでのこと。市民合意にはほど遠いものでありますし、スクールバス、遠距離通学にしてもその対応がおくれております。

  また、総合計画に基づいた市政執行が行われているとは思えません。重点プロジェクトの推進についても信用することができません。今の市政は、グラウンド、サッカー場建設、それに花と野菜に目を向けただけの市政です。合併当初、合併特例債は後年度負担を考え、150億円活用の枠組みの中で総合計画を進めてきたにもかかわらず、平成23年度ではその方針が崩れました。

  反対の主な理由を述べましたが、まだまだ多くの疑問がありますが、本日はこの辺にとどめておきます。総じて平成23年度渋川市一般会計予算は、非常に無謀な予算でもあります。

  以上の理由により、反対の討論とさせていただきます。



○議長(南雲鋭一議員) 6番、今井五郎議員。

  (6番今井五郎議員登壇)



◆6番(今井五郎議員) 議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

  本市の平成23年度一般会計予算案を見ると、平成22年度当初予算に比べ、税収は2.8%の減額が見込まれている中で、予算規模は3.2%増の積極型予算が計上されています。内容を見ると、総合計画重点プロジェクトの推進を初めとした6つの重点項目を中心に取り組まれており、新たな情報発信への取り組みや合併関連事業である橋梁整備の着手など、事業は着実に推進されています。

  また、社会保障費の増額に対しては予算を重点的に配分して対応し、小中学校の耐震補強事業やワクチンの接種費用の助成など、安全、安心と市民の健康に配慮した予算は評価できるものと考えます。合併特例事業債の増額と財政調整基金の繰り入れの増加が今後の財政運営における懸念材料ではありますが、徹底的な行財政改革の実行や一層の収納確保対策に努力され、中長期的な視点に立った健全な財政運営を堅持して、市民の負託にこたえた事業の着実な推進により、市民福祉の向上を図られることを期待しているところであります。

  本議案の予算は、地震発生前に編成されたものであります。東北地方太平洋沖地震が与えた甚大な被害は、国民の心と生活、そして経済活動に大きな打撃を与えました。この震災の影響から、被災者支援等の実施やイベントの見直し、中止を行うという説明もありました。今後変化する状況に即した適切で温かい対応をお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) 25番、角田喜和議員。

  (25番角田喜和議員登壇)



◆25番(角田喜和議員) 議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算に反対の討論を行います。

  私は日本共産党を代表し、予算討論に先立って11日14時46分に発生した東日本大震災で痛ましい犠牲となった方々に対し、謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。

  地震発生から19日たちます。マグニチュート9.0という日本の観測史上未曾有の巨大地震であり、地震と津波による被害は甚大なものとなっています。今何をおいても緊急に求められるのは、救援と復興に全力を尽くすこと、そして福島原発の爆発等による原子炉格納容器の損傷や放射線物質の飛散という重大な事態に対する危険性の除去、安全対策に全力を挙げることです。そのためにあらゆる手を尽くすことを政府及び東電に強く求めます。

  日本共産党は、中央、各県、各地区委員会に同地震災害対策本部を設置し、全国各地で被災者の方々への救援募金や支援物資など、物心両面での援助活動に取り組んでいます。我が党市議団は18日、阿久津市長に対して関係機関と協力し、被災自治体等からの支援要請に積極的にこたえること、計画停電に当たっては医療機関などへの安定的な燃料供給ができるように、特段の働きかけ、手だてを講じること等10項目にわたって緊急申し入れを行ったところです。

  それでは、日本共産党渋川市議団を代表して、住民こそ主人公、暮らしと福祉を守る立場から、住民の目線に立って予算内容を分析した結果、反対理由を述べて討論を行います。

  最初に、平成23年度政府一般会計予算は、一昨年夏の政権交代以来、民主党政権にとってゼロから編成する初めての予算です。その特徴、中身は財界、アメリカ優先という基本姿勢で、自民党と同じ立場に立って国民の暮らし、応援に背を向けて、法人税5%減税、証券優遇税制2年延長など、大企業、大資産家を優遇する姿勢を鮮明にしています。長引く景気の後退で税収が少ない上に法人税減税によって約3兆円もの大穴があき、その穴埋めに、給与所得控除、退職所得課税、成年扶養控除、相続税などの国民個人への増税に踏み切ることになりました。これが民主党の新成長戦略のようでありますが、この先に消費税増税を含めた税制抜本改革で合意しています。日本共産党以外の野党などとともに、消費税の大増税を進めようとしています。新年度予算編成の中での一般会計は歳出総額92兆4,116億円、史上最高という規模となっております。

  この中において現政権では、子ども手当を平成23年度は満額支給が予定されていたのに、数兆円の財源を確保できずに断念し、3歳未満のみを対象とすることに軌道修正をしました。そして、日本農業を破壊させる危険なTPP、環太平洋連携協定に積極的に参加するという姿勢は、国民の理解を得られるはずありません。このような中で編成された合併後6年目の渋川市平成23年度一般会計予算342億4,300万円は、前年対比3.2%増となりました。

  さて、今回の予算は、この間の景気低迷、賃下げ、雇用悪化などを反映した予算であります。特に歳入では、市民所得税が減る中、個人市民税が約1億5,800万円減少、この5年間で最低となっています。一方、国の地方財政計画の反映で、地方交付税の増額、社会保障の自然増の確保の中、国庫支出金がふえ、特に子ども手当、生活保護などの民生費関係にふえているのが特徴であります。

  阿久津市長のもとで渋川市の予算編成の基本方針は、現政権による大幅な制度の変革の中にあって、多様な課題に適切に対応し、職員が市民の立場、姿勢に立って考え、コスト意識を持って削減に努め、常に事業の見直しと選択、改善を図り、総合計画を踏まえた計画事業を着実に推進することを念頭に置き、市政行政改革大綱に基づく徹底した行政改革を実施して、将来にわたり継続可能な健全財政を構築するとしています。これは裏を返せば、職員人件費の削減、正規職員を減らす中で臨時職員に置きかえていく、こういうことにほかなりません。

  歳出では、子宮頸がん等ワクチンの無料接種事業の拡充など、子育て政策で評価できます。新規事業では、緊急経済対策としての住宅リフォーム助成制度の創設など、新たな取り組みについては評価もできます。しかし、特別委員会の中で議論をしましたが、岩手県の宮古市のような思い切った事業展開を求めます。学校給食共同調理場建設においては、市内3カ所の建設について市民との合意が整ったとは思いません。学校施設の耐震補強事業では、今回発生した東北地方太平洋沖地震で市内でも被害が出ております。教室の天井や照明器具の落下がありました。屋内運動場についても、被害が出ております。4月新たな新年度に向けて、こういった施設に安全対策が求められると同時に早急な改修が求められます。また、赤城地域の投票所については、統廃合により21カ所から11カ所になります。経費の削減ばかりが優先し、地域の実態を無視したやり方には納得がいきません。また、旧町村にある保健センターの見直しについても、地域によっては十分な検討が必要になります。(仮称)北橘運動場整備事業については、今あるグラウンドでも何ら使用に際して問題はないと思います。不要不急の事業ではないでしょうか。小野上の温泉まつりや子持の八重桜まつりを予算審議中に中止を表明いたしました。ならば、へそ祭りも規模縮小するか、中止でもいいのではないでしょうか。地方財政計画で自治体の希望するような財源確保が厳しい国政のゆがみにも問題がありますが、地域主権を標榜する限りは少子高齢化が急速に進む山間地域の現状も直視した中で市民生活の向上と安心できる暮らしを守ることに専念をする、どこに住んでいても等しく豊かな市民サービスが受けられるという渋川市を目指して、執行部一丸となって対処されることを強く要望いたしまして、反対討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) 20番、須田勝議員。

  (20番須田 勝議員登壇)



◆20番(須田勝議員) 平成23年度一般会計予算に反対の立場で討論を行います。

  市長は、人と人とのつながりのある、生きがいの持てる、誇れる渋川市にしたいと考えておるが、どんな渋川市を目指しているのか、一向に見えておりません。3月11日、今定例議会中の地震によって多くの質疑が行われてきましたが、災害に目を向けた予算になっておらず、職員も市民の立場に、視点に立って考えておらない感がいたします。燃料不足、計画停電、日常生活がパニックの状況の中、職員が市民を押しのけ、公用車、自家用車に燃料を満たしている姿、職員のモラルの低さ、全く許せない行為であります。4月1日付の職員の人事異動に対しても、適材適所の配置とは思えない感があります。渋川へそ祭り実施事業や伊香保まつり実施事業など、多額の補助金を毎年毎年組み込んでおります。ことしは地震で被災され、犠牲になられた方々のためにも、祭りという祭りは中止すべきだと思います。渋川市に避難されてこられた方々に十分向けられるような予算を期待しましたが、他市町村と比較すると、片品村のようにトップの考え方次第で全国に響き渡る対策や予算が必要と思われます。

  よって、議案第32号、平成23年度一般会計予算は、反対を表明して討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第32号 平成23年度渋川市一般会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第33号の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算に反対の立場で討論します。

  高過ぎる国民健康保険税は払いたくても払えないと、市民から悲鳴が上がっています。渋川市では、平成21年度6月に国保税の税率改定を行いました。その結果、市の試算によれば、40代夫婦で子供2人の4人家族で年間所得300万円、年10万円の固定資産税が課税のモデルケースでは、医療分と後期高齢者支援金分及び介護納付金分の合計で47万9,200円となります。年間収入の約2カ月分が国保税として徴収されています。加入世帯の13.5%の1,995世帯が滞納し、うち342世帯が保険証を取り上げられ、1,155世帯が短期保険証になっています。国民健康保険は、社会保障及び国民健康保険の向上を目的とし、国民に医療を保障する制度ですが、保険税が払えず、医者にかかれず、救急車で病院に運ばれたときは手おくれで死亡するケースもふえています。制度が崩れかかっています。

  国保の財政悪化と国保税の高騰を招いているのは、国の予算削減が原因です。国保の総会計に占める国庫支出の割合は、1984年度の50%から2008年度には24.1%に半減しています。国庫負担を計画的に復元することと同時に一般会計から国保会計にもっと繰り入れをし、市民が払うことのできる保険税にすることが必要です。そうしなければ、財政難、保険料高騰、滞納増という悪循環から抜け出せなくなってしまいます。国、県はその解消のために広域国保連合を推し進めていますが、自治体の本来の仕事、市民の暮らし、命、福祉を守ることをみずから放棄するものであります。6月に税率改定による国保税の引き上げも計画されています。これ以上国保税が高くなったら滞納者がふえるばかりです。

  以上申し上げ、反対討論とします。



○議長(南雲鋭一議員) 11番、篠田?壽議員。

  (11番篠田?壽議員登壇)



◆11番(篠田?壽議員) 議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

  本市国保財政は、リーマンショックに端を発した世界的な経済危機の影響を受け、被保険者の所得の大幅な減少や失業者の流入などにより、平成22年度においては一般会計から多額の法定外繰り入れを行わざるを得ない状況に陥っており、平成23年度の財政運営の厳しさを裏づけています。このため、市当局においては、本年6月をめどに税率の改定を含む財源確保のための新たな対策を検討するとしております。当局には、本年度の事業実績の判明を待って速やかに必要な対策を講じていただくことをお願いしたいと思いますが、その際国保の被保険者においては、近年収入が伸びない中での負担増が続いていることから、被保険者の負担緩和についても十分配慮していただきたいと思います。また、3月11日に発生した東北地方を中心とする巨大地震の影響から、日本経済が今後一層冷え込むことも予想されますので、この点についても十分考慮する必要があるのではないかと思います。

  こうした中、平成23年度の本市国保会計予算は、編成方針にもあるとおり、一般会計からの法定外繰り入れの実施が明記されるとともに、当初予算段階において既に2億円の予算が計上されており、被保険者に対する配慮の一端を読み取ることができます。国保については今後も大変厳しい財政運営が予想されますが、当局には被保険者の健康増進と福祉向上のため、引き続き健全経営のための努力をお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第33号 平成23年度渋川市国民健康保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第34号の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場で討論します。

  民主党は、選挙公約として高齢者を年齢で差別する制度は廃止することを約束しました。この制度は、高齢者を年齢で差別することだけでなく、社会保険なのに保険財政の最終責任を国も自治体もとらないで済む広域連合が保険運営に当たっています。2年に1度保険料の値上げがあります。所得割7.36%、均等割3万9,600円、平成24年度まで適用され、平成25年度からは財政推計に基づいて保険料の引き上げが行われます。

  民主党の事業仕分けで、2012年度の診療報酬改定で後期高齢者制度で行っている入院時の食費と病室代を若い世代からも徴収すると決めました。75歳以上の入院患者は、90日を超えた入院では医療機関への報酬を大幅にカットしている制度、若い入院患者にも拡大しています。この制度がモデルとなり、若い世代への改悪拡大が始まっています。後期高齢者医療制度は、高齢者を差別するだけでなく、若い世代にも悪影響をもたらす制度であると同時に、制度そのものの廃止を求める立場から反対といたします。



○議長(南雲鋭一議員) 15番、山?雄平議員。

  (15番山?雄平議員登壇)



◆15番(山?雄平議員) 議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

  後期高齢者医療制度は、平成20年4月の施行から3年が経過しようとしています。この間、制度周知の不徹底や施行直後の制度変更が行われたことなどから、当初は混乱を来してきました。ここ数年は、定着してきている状況です。制度創設当初の問題点については、その後の見直しによりおおむね解消されてきており、保険料の負担緩和措置や納付方法を年金天引きに限定せず、選択制とするなど、被保険者に配慮したものとなってきております。課題となってきた人間ドック検診費助成制度についても、平成21年度から復活するとともに、平成23年度から助成金の引き上げも実施されます。

  政府は、現行の後期高齢者医療制度を廃止するとともに、平成25年度から新たな制度に移行したい旨の取りまとめを行いましたが、制度改正に向けた見通しは立っていない状況にあり、当面は現行制度が存続することが見込まれます。こうした状況の中、当局におきましては運営主体となる県広域連合との連携を図りつつ市民の理解と協力が得られるよう、引き続ききめ細かな周知を図るとともに保険料徴収や保険給付など身近な窓口業務が円滑に実施されるよう要望しまして、賛成討論といたします。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第34号 平成23年度渋川市後期高齢者医療特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第35号の討論に入ります。

  18番、加藤幸子議員。

  (18番加藤幸子議員登壇)



◆18番(加藤幸子議員) 議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算について、反対の立場で討論をいたします。

  介護の社会化を掲げて介護保険制度ができてから10年目を迎えました。家族の介護負担は軽減されているでしょうか。全国的に見て介護殺人、介護心中は判明しただけでも400件で増加しています。介護退職も年間およそ15万件、そのうち男性6万人超で、結婚もできずに母親と息子で暮らしている家庭が大変多くなっています。介護にかかる費用も増加傾向で、施設入所者、低所得者で月公的一部負担で約8万円、多くの人は約15万円となり、国民年金だけでは施設入所はできません。また、介護サービスも1割負担ができずに、低所得者を中心に必要介護の未利用がふえています。

  しかし、一方では、介護制度は利用者がふえれば介護保険料が高くなる仕組みですから、高齢化率26.03%、介護認定者数の増加により、申請者数が2,700人から3,600人、900人の増加により、第4期の164億円見込みが179億円となり、約15億円の見込み外しの結果、財政安定化基金貸付金1億9,223万7,000円の借り入れを行いました。介護予防事業による介護給付費の伸びを抑える施策も始まりましたが、その結果は数字ではあらわれてはいません。もともと人が人を大切にお世話をするには、お金も人手も必要です。

介護は、数字や法律でははかれない仕事なのです。

  ことしは、自治体の3年ごとの計画の見直しと国の5年ごとの制度見直しの年です。渋川市にも施設入所待機者が435人もいます。認知症で苦しんでいる家族も多くなっています。単身や重度の24時間見守りも必要です。施設や介護労働者の労働条件の改善も必要です。現場の職員の皆さんは、頑張っておられます。そこは評価をしたいと思います。制度の仕組みを改善しなければならない立場から、あえて反対といたします。



○議長(南雲鋭一議員) 12番、平方嗣世議員。

  (12番平方嗣世議員登壇)



◆12番(平方嗣世議員) 議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論をいたします。

  介護保険制度は、介護を社会全体で支える制度として平成12年4月にスタートし、3月で丸11年が経過します。この間、市町村合併を経る中で、在宅施設等のサービス基盤の整備が進み、また認定者数、介護サービス利用者数も大幅に増加し、我が国の社会保障制度の大きな柱の一つとして市民に定着してきました。

  渋川市における平成23年度予算は、地域包括支援センターの運営を初めとするさまざまな介護予防の取り組みや増加する要介護認定に対応した認定審査会の体制強化も図られています。さらに、第4期介護保険事業計画の最終年度として、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、認知症対応型通所介護等の施設整備が予定され、被保険者の介護サービスの需要にもしっかりと対応するものとなっています。

  一方、予想を大きく上回る給付費の増加により、県の財政安定化基金からの借り入れを行うなど厳しい事業運営を反映するものとなっています。今後も、介護保険事業を含めた高齢者福祉全般にわたる施策のより一層の充実と、厳しさを増す介護保険財政の健全な運営にもしっかりと対応するよう強く当局に求め、賛成の討論といたします。

  以上です。



○議長(南雲鋭一議員) ほかに討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  起立により採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

  (賛成者起立)



○議長(南雲鋭一議員) 起立多数であります。

  よって、議案第35号 平成23年度渋川市介護保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第36号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第36号 平成23年度渋川市特別養護老人ホーム事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第37号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第37号 平成23年度渋川市農産物直売事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第38号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第38号 平成23年度渋川市伊香保温泉観光施設事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第39号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第39号 平成23年度渋川市小野上温泉事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第40号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第40号 平成23年度渋川市交流促進センター事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第41号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第41号 平成23年度渋川市白井温泉こもちの湯事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第42号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第42号 平成23年度渋川市下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第43号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第43号 平成23年度渋川市農業集落排水事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第44号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第44号 平成23年度渋川市個別排水処理事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第45号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第45号 平成23年度渋川市簡易水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第46号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第46号 平成23年度渋川市水道事業会計予算は原案のとおり可決されました。

  議案第47号の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議案第47号 平成23年度渋川市病院事業会計予算は原案のとおり可決されました。



                                              





△日程第3 請願・陳情





○議長(南雲鋭一議員) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。

  市民経済常任委員長、篠田?壽議員。

  (市民経済常任委員長篠田?壽議員登壇)



◆市民経済常任委員長(篠田?壽議員) 本委員会に付託された請願・陳情の審査結果を会議規則第136条第1項の規定により報告いたします。

  受理番号平成22年第8号、TPP交渉参加反対に関する請願については、願意妥当と認め、採択することを決し、意見書提出であります。

  以上でございます。



○議長(南雲鋭一議員) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  平成22年受理番号8、TPP交渉参加反対に関する請願の討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。



                                              





△日程第4 議員提出議案第2号 TPP交渉参加反対に関する意見書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第4、議員提出議案第2号 TPP交渉参加反対に関する意見書を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  市民経済常任委員長、篠田?壽議員。

  (市民経済常任委員長篠田?壽議員登壇)



◆市民経済常任委員長(篠田?壽議員) 議員提出議案第2号 TPP交渉参加反対に関する意見書。

  上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。

  提出者は、市民経済常任委員会委員長の篠田?壽です。

  別紙を朗読し、説明にかえさせていただきます。

  我が国は、WTOドーハ・ラウンド交渉において、世界の国々において多様な農業が存在しうる貿易ルールの確立を国の方針として主張してきた。

  しかしながら、菅首相は、10月1日突如として米国、豪州など9カ国が行うTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加について言及した。

  政府は、去る11月9日に「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定した。その中で、TPPについて交渉の参加・不参加を先送りしたものの「関係国との協議を開始する」と決定した。

  TPPは、関税撤廃の例外措置を認めない完全な貿易自由化を目指すものであり、TPPへの参加は、日本の農業・農村を崩壊させる恐れがあるため、断じて認められない。

  工業製品の輸出拡大や資源の安定確保を否定するものではないが、我が国が貿易立国として発展してきた結果、世界で最も開かれた農産物純輸入国となり、食糧自給率は40%と著しく低下したことも事実である。さらに、例外を認めないTPPを締結すれば、農畜産物輸入が激増し、日本農業及び関連産業は壊滅し、地方経済・雇用、農業が守ってきた多面的機能も失われる。

  これでは、国民・県民の圧倒的多数が望む食料自給率の向上、安全・安心な暮らしの実現は到底不可能である。

  現在、農山漁村は疲弊の度を極めており、食料自給率の向上、農業の多面的機能の発揮ができないTPP交渉への参加に反対である。

  よって、政府においては、適切な対応をとるよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  提出先は、内閣総理大臣、農林水産大臣、外務大臣であります。

  よろしくお願いいたします。



○議長(南雲鋭一議員) これより質疑に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたします。

  これより討論に入ります。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  採決いたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、議員提出議案第2号 TPP交渉参加反対に関する意見書は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。



                                              





△日程第5 閉会中継続調査申出書





○議長(南雲鋭一議員) 日程第5、閉会中継続調査申出書を議題といたします。

  各委員長からお手元に配付いたしました写しのとおり、閉会中継続調査申出書が提出されております。

  お諮りいたします。本件はいずれも申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(南雲鋭一議員) ご異議なしと認めます。

  よって、本件は各委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。



                                              





△閉議

                                          午後3時8分



○議長(南雲鋭一議員) 以上で今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

  これにて会議を閉じます。



                                              





△市長あいさつ





○議長(南雲鋭一議員) この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。

  阿久津市長。

  (市長阿久津貞司登壇)



◎市長(阿久津貞司) お礼のごあいさつをする前に、3月11日に発生した東日本大震災でお亡くなりになりました方々に対し、謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。被災地及び本市で被害に遭われました皆様方に、心よりお見舞いを申し上げます。

  さて、平成23年3月渋川市議会定例会の終了に当たりまして、一言お礼を申し上げます。今定例会は、年度末のご多用の中、しかも震災において計画停電など悪条件のもと、3月1日から本日までの長い期間にわたり開催していただいたところでございます。ご提案申し上げました人事案件、平成23年度予算など数多くの各議案につきましてそれぞれ慎重にご審議をいただき、原案のとおりご同意、ご議決を賜りまして、まことにありがとうございます。また、議案審議におきましてちょうだいいたしました貴重なご意見、ご提案につきましては、今後市政運営に反映してまいりたいと考えております。

  本市でも、被災の影響により、約800戸の屋根がわらの破損や公共施設の破損、がけ崩れなどの多くの被害があったところでございます。復旧には全力で取り組んでまいります。また、被災者の受け入れ支援につきましても、全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様の絶大なるご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

  終わりに、議員の皆さんにおかれましては、年度の切りかえ時期でございますし、大変お忙しい中でございますので、健康には十分ご留意をいただきまして、本市発展のために一層のご指導、ご支援を賜りますようにお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。



                                              





△閉会





○議長(南雲鋭一議員) これをもって平成23年3月渋川市議会定例会を閉会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                         午後3時10分