群馬県 館林市
平成16年 3月定例会 議案 議案第27号
平成16年 3月定例会 議案 − 議案第27号
議案第27号
平成16年度館林市水道事業会計予算
(総則)
第1条 平成16年度館林市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。
(業務の予定量)
第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。
(1) 給 水 栓 数 32,004栓
(2) 年 間 総給水量 11,697,000立方メートル
(3) 1日平均給水量 32,047立方メートル
(4) 主要な建設改良事業
配 水 管 布 設 事 業 295,374千円
(収益的収入及び支出)
第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
収 入
第1款 水道事業収益 1,885,646千円
第1項 営 業 収 益 1,885,423千円
第2項 営業外収益 203千円
第3項 特 別 利 益 20千円
支 出
第1款 水道事業費用 1,864,385千円
第1項 営 業 費 用 1,568,303千円
第2項 営業外費用 291,598千円
第3項 特 別 損 失 1,484千円
第4項 予 備 費 3,000千円
(資本的収入及び支出)
第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額575,645千円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額12,636千円、減債積立金60,000千円、過年度分損益勘定留保資金282,167千円、当年度分損益勘定留保資金220,842千円で補てんするものとする。)
収 入
第1款 資本的収入 82,809千円
第1項 企業債 30,000千円
第2項 国県補助金 5,000千円
第3項 他会計等負担金 47,807千円
第4項 固定資産売却代金 1千円
第5項 工事寄附金 1千円
支 出
第1款 資本的支出 658,454千円
第1項 建設改良費 323,165千円
第2項 企業債償還金 335,189千円
第3項 予備費 100千円
(企業債)
第5条 起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。
(単位:千円)
起 債 の 目 的
限 度 額
起債の方法
利 率
償還の方法
配水管布設事業
30,000
証書借入又
は証券発行
によること
とし、財政
の都合によ
り起債前借
することと
する。
年5.0%以
内(ただし、
利率見直し
方式で借り
入れる政府
資金及び公
営企業金融
公庫資金に
ついて、利
率の見直し
を行った後
においては、
当該見直し
後の利率)
償還は据置期間を含め30年以内の
半年賦元利均等償還又は、半年賦元
金均等償還とし、借入先の融通条件
による。
ただし、市財政の都合により繰上償
還をなし、若しくは、低利債に借換
えすることができる。償還財源は、
水道料金その他の収入による。
(一時借入金)
第6条 一時借入金の限度額は、100,000千円と定める。
(予定支出の各項の経費の金額の流用)
第7条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
水道事業費用の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用
(議会の議決を経なければ流用することのできない経費)
第8条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。
(1) 職 員 給 与 費 170,160千円
(2) 交 際 費 30千円
(たな卸資産購入限度額)
第9条 たな卸資産の購入限度額は、30,000千円と定める。
平成16年3月5日提出
館林市長 中 島 勝 敬