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群馬県 館林市

平成16年  9月 定例会(第3回) 09月03日−議案上程・説明−01号




平成16年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−議案上程・説明−01号







平成16年  9月 定例会(第3回)




           平成16年館林市議会第3回定例会会議録

                   (第 1 日)

                                 平成16年9月3日(金曜日)
                                              
議事日程第1号
                          平成16年9月3日(金曜日)午前10時開議
第 1 会期の決定                                       
第 2 会議録署名議員の指名                                  
第 3 議案第36号 教育委員会委員の任命について                       
    議案第37号 教育委員会委員の任命について                       
第 4 議案第38号 固定資産評価審査委員会委員の選任について                 
第 5 議案第39号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について          
第 6 議案第40号 平成15年度館林市歳入歳出決算の認定について               
    議案第41号 平成15年度館林市水道事業会計決算の認定について             
    議案第42号 平成16年度館林市一般会計補正予算(第1号)               
    議案第43号 平成16年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)         
    議案第44号 平成16年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)       
    議案第45号 平成16年度館林市介護保険特別会計補正予算(第1号)           
                                              
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                              
出席議員(26名)
    1番   篠  木  正  明  君      2番   吉  野  高  史  君
    3番   岡  村  一  男  君      4番   森  田  良  一  君
    5番   遠  藤  重  吉  君      6番   青  木  幸  雄  君
    7番   小  林  郁  夫  君      8番   茂  木  直  久  君
    9番   野  村  晴  三  君     10番   長 谷 川  正  博  君
   11番   小  林     信  君     12番   河  野  哲  雄  君
   13番   向  井     誠  君     14番   松  本  克  巳  君
   15番   高  橋  次  郎  君     16番   井 野 口  勝  則  君
   17番   高  山  吉  右  君     18番   大  川  芳  男  君
   19番   針  谷     進  君     20番   金  子  良  平  君
   21番   越  澤  勝  美  君     22番   津 布 工  敬  三  君
   23番   福  田  栄  次  君     24番   岡  部  一  之  君
   25番   小  林  良  男  君     26番   町  井     猛  君

欠席議員(なし)
                                              
議会事務局職員出席者
  事務局長   江  森  勝  一       参事兼次長  小  倉  末  夫
                          兼庶務係長

  次長補佐兼  栗  原  岩  男       係長代理   小  野  陽  一
  議事調査 
  係長
                                              
説明のため出席した者
  市長     中  島  勝  敬  君    助役     田  沼  恒  隆  君
  収入役    田  村  英  敏  君    総務部長   小  宮  稔  雄  君
  市民部長   奈  良     洋  君    保健福祉   金 井 田  好  勇  君
                          部長

  経済部長   森  谷  鹿  造  君    都市建設   横  山  文  男  君
                          部長

  環境水道   橋  本  賢  一  君    秘書室長   早  川  勝  敏  君
  部長

  総務部    田  沼  俊  彦  君    市民部    曽  根     勝  君
  副部長                     副部長

  保健福祉部  梁  瀬  充  治  君    経済部    上  岡  一  昭  君
  副部長                     副部長

  都市建設部  野  村  則  夫  君    都市建設部  荻  原     博  君
  副部長                     副部長

  環境水道部  今  井     敏  君    会計課長   手  島     實  君
  副部長

  監査委員   小  林  行  男  君    監査委員   山  田  利  光  君
                          事務局長

  教育長    大  塚  文  男  君    教育次長   三  田  正  信  君

  次長補佐   根  岸  優  祐  君                        










△第1 開会及び開議

                           (平成16年9月3日午前10時00分開会)



○議長(森田良一君) おはようございます。

  ただいまから告示第67号をもって招集されました平成16年館林市議会第3回定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。





△第2 会期の決定



○議長(森田良一君) まず、日程第1、会期の決定を議題といたします。

  お諮りいたします。本定例会の会期を本日から9月22日までの20日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) ご異議なしと認めます。

  よって、会期は20日間と決定いたしました。





△第3 会議録署名議員の指名



○議長(森田良一君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名をいたします。

  会議録署名議員に、8番、茂木直久君、10番、長谷川正博君、11番、小林信君を指名いたします。





△第4 諸般の報告



○議長(森田良一君) 次に、諸般の報告をいたします。

  事務局長をして報告いたさせます。



◎事務局長(江森勝一君) ご報告申し上げます。

  地方自治法第121条の規定に基づきまして、市長、教育委員長並びに監査委員から通知のありました議事説明員を申し上げます。職名のみ申し上げます。市長、助役、収入役、総務部長、市民部長、保健福祉部長、経済部長、都市建設部長、環境水道部長、秘書室長、総務部副部長、市民部副部長、保健福祉部副部長、経済部副部長、都市建設部副部長、環境水道部副部長、会計課長、教育長、教育次長、次長補佐、代表監査委員、監査委員事務局長、以上でございます。

  次に、お手元に配付いたしましたとおり、請願第16号並びに請願第17号が提出されております。この請願につきましては、請願文書表のとおり総務文教常任委員会に付託して審査を願うことになりますので、ご了承願います。

  以上で報告を終わります。





△第5 議案第36号 教育委員会委員の任命について

    議案第37号 教育委員会委員の任命について



○議長(森田良一君) 次に、日程第3、議案第36号 教育委員会委員の任命について、議案第37号 教育委員会委員の任命について、以上2件を一括して議題といたします。

  提案理由の説明を願います。

  市長、中島勝敬君。

                   (市長 中島勝敬君登壇)



◎市長(中島勝敬君) 議案第36号及び議案第37号、教育委員会委員の任命について申し上げます。

  教育委員会委員の宮田澄江君及び石井信義君は、本年9月30日をもって任期満了となりますが、引き続き任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。

  宮田澄江君は、人格にすぐれ、教育文化に関し豊富な経験と高い識見を持って本市教育の振興に尽力されております。また、石井信義君は人格高潔で、学校保健を初めとして教育文化に高い識見を有しております。

  したがいまして、両君とも教育委員会委員として適任と考えますので、よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(森田良一君) 質疑を行います。

                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 質疑を打ち切ります。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております2議案につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会の付託を省略することに決しました。

  討論、採決は、各議案ごとに行います。

  まず、議案第36号について討論を行います。

                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 討論を打ち切ります。

  採決いたします。

  議案第36号を同意することに賛成の方は挙手を願います。

                   (挙手全員)



○議長(森田良一君) 挙手全員。

  よって、議案第36号は同意することに決しました。

  次に、議案第37号について討論を行います。

                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 討論を打ち切ります。

  採決いたします。

  議案第37号を同意することに賛成の方は挙手を願います。

                   (挙手全員)



○議長(森田良一君) 挙手全員。

  よって、議案第37号は同意することに決しました。





△第6 議案第38号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(森田良一君) 次に、日程第4、議案第38号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

  提案理由の説明を願います。

  市長、中島勝敬君。

                   (市長 中島勝敬君登壇)



◎市長(中島勝敬君) 議案第38号 固定資産評価審査委員会委員の選任について申し上げます。

  固定資産評価審査委員会委員の丸山秀三君は、本年9月15日をもって任期満了となりますが、同君は税に対する高い識見を有しており、固定資産評価審査委員会委員として適任と考えますので、引き続き選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

  よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(森田良一君) 質疑を行います。

                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 質疑を打ち切ります。

  お諮りいたします。本案については、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会の付託を省略することに決しました。

  討論を行います。

                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 討論を打ち切ります。

  採決いたします。

  議案第38号を同意することに賛成の方は挙手を願います。

                   (挙手全員)



○議長(森田良一君) 挙手全員。

  よって、議案第38号は同意することに決しました。





△第7 議案第39号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について



○議長(森田良一君) 次に、日程第5、議案第39号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議についてを議題といたします。

  提案理由の説明を願います。

  市長、中島勝敬君。

                   (市長 中島勝敬君登壇)



◎市長(中島勝敬君) 議案第39号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について申し上げます。

  本案は、群馬県市町村会館管理組合の構成市町村間で合併が行われ、組合構成町の減少が見込まれるため、群馬県市町村会館管理組合の規約を変更しようとするものでございます。

  内容について申し上げますと、平成16年12月5日から大胡町、宮城村及び粕川村が前橋市に編入合併され、群馬県市町村会館管理組合を脱退することになるため、その団体名を別表から削除するものでございます。

  よろしくご審議の上、原案のとおり議決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(森田良一君) 質疑を行います。

                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 質疑を打ち切ります。

  お諮りいたします。本案については、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

                   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会の付託を省略することに決しました。

  討論を行います。

                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)



○議長(森田良一君) 討論を打ち切ります。

  採決いたします。

  議案第39号を原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。

                   (挙手全員)



○議長(森田良一君) 挙手全員。

  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。





△第8 議案第40号〜議案第45号(提案説明)



○議長(森田良一君) 次に、日程第6、議案第40号から第45号までの6件を一括して議題といたします。

  提案理由の説明を願います。

  市長、中島勝敬君。

                   (市長 中島勝敬君登壇)



◎市長(中島勝敬君) 議案第40号 平成15年度館林市歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  平成15年度は、第四次総合計画の4年目として厳しい財政環境の中、財源の効率的・重点的配分に努め、将来の都市像「やすらぎと活力に満ちた公園文化都市」の実現に向け予算を編成し、その執行に当たっては効率的・計画的な事業執行に努め、計画した各種施策についても所期の目標を達成することができたものと考えております。

  はじめに、一般会計の決算の状況について申し上げます。一般会計は、最終予算額272億3,242万4,358円に対し、歳入決算額は275億7,192万5,270円となり、予算に対する収入率は101.25%でございます。また、歳出決算額は260億9,360万5,659円で、その執行率は95.82%となり、歳入歳出差引残高は14億7,831万9,611円でございます。

  このうち、繰越明許費等に係る一般財源1億4,572万1,806円を差し引いた実質収支額は13億3,259万7,805円となり、このうちから7億円を財政調整基金に、1億円を職員退職手当基金にそれぞれ積み立てし、5億3,259万7,805円を翌年度へ繰り越すことといたしました。

  次に、平成15年度において実施をいたしました主な施策について申し上げます。施策の概要につきましては、別途提出をいたしました「主要な施策の成果に関する説明書」にそれぞれ掲記してございますが、はじめに主な事業を申し上げますと、高根保育園、現在の成島保育園、栄町市営住宅、第三小ことばの指導教室、第七小プールの完成、文化会館施設整備事業など当初計画をいたしました建設事業につきましては、計画どおり完成をいたしました。

  その他の事業でございますが、第四次総合計画の施策大綱に沿って申し上げます。

  第一の「明確な都市構造をもち個性のあるまちづくり」に関しましては、都市の骨格となる街路事業において、本町通り線、館林駅前通り線、いわゆるシンボルロード、青柳広内線、西部一号線ほか1路線、茂林寺中通り線の第二工区を引き続き実施するとともに、西部第一中・南の土地区画整理事業、組合施行による花山・西部第二地区の土地区画整理事業の推進に努め、公園整備では、高根運動場の整備を実施いたしました。また、中心市街地再生事業におきましては、活性化に必要な市民のまちづくり活動を支援したほか、城下町館林の特性を生かす歴史の小径事業にも取り組んでまいりました。武家屋敷「武鷹館」の建設も実施してまいりました。

  第二の「安全で快適な環境の暮らしやすいまちづくり」では、交通安全活動の推進、集落間の防犯灯の設置補助、高規格救急車を導入するなど、市民の安全を守り、災害に備えるとともに、平成10年度策定の環境基本計画を率先して行うため、認証取得いたしましたISO14001の趣旨に沿いまして、環境に優しい社会構築に努めたほか、単独浄化槽から合併処理浄化槽への布設替え補助、家庭用生ごみ処理機の購入補助、焼却灰の場外搬出による最終処分場の延命化など、環境問題、循環型社会に向けた取り組みを積極的に行ってまいりました。また、東部環状線など道路新設改良事業の実施、苗木幹線等の幹線排水路を整備し冠水対策を進めたほか、8階建ての栄町市営住宅建設事業など、生活環境整備に努めてまいりました。

  第三の「安心して暮らせる心かようまちづくり」では、地域コミュニティーづくりを促進するための補助、民間社会福祉法人への施設整備補助、介護保険制度の積極的な推進、いきいきタクシー支援事業、公共交通を充実するとともに、高齢者の公共交通利用の無料化、医療機関へのタクシー通院補助など、継続して実施してまいりました。

  また、少子化社会に対応するため、チャイルドシートの購入補助、第三子誕生祝金の支給、子育て支援センターの充実、40キロワットの太陽光発電装置を備えた高根保育園、現在の成島保育園の建設など、積極的な環境整備を実施するとともに前立腺がん検診など各種健康診査、保健活動の推進、保険基盤安定への追加繰り出しなど、市民が安心して暮らせるまちづくりを推進してまいりました。

  第四の「生き生きとして心豊かな人をはぐくむまちづくり」では、第三小学校のことばの指導教室、第七小プールの完成、全中学校図書室空調設備工事の実施、さらに小学校に教諭補助員、中学校に学習等支援教諭補助員を配置するとともに、市内全小学校に整備されたパソコン教室の活用など、教育環境の整備にも努めてまいりました。

  社会教育関係では、向井千秋記念子ども科学館において太陽光発電装置の設置や展示、文化会館施設整備事業の実施、武鷹館の長屋門・附帯住宅の整備、公民館IT講習事業、藤野天光氏の作品購入など、各種文化活動の支援や社会教育環境整備を進めてまいりました。

  第五の「社会変化に対応した活力あるまちづくり」についてでございますが、谷田川北部の圃場整備を継続して行うとともに、上三林地区の農業基盤整備、畜産環境施設整備に対する補助、景観形成作物に対する補助の実施など、生産・経営対策を充実してまいりました。

  また、緊急地域雇用対策を引き続き実施するとともに、商工業の活性化を図るため、まちづくり支援資金預託金などの各種金融政策に取り組み、金融面での支援に努めてまいりました。このほか、ツツジの保護調査活動を推進し、あるいは新品種の育成に努めるとともに、つつじオーナー制度を活用し、ツツジを生かしたまちづくりを推進してまいりました。

  以上、歳出面における主要な施策の概要について申し上げました。

  次に、歳入の概要について申し上げます。歳入決算額につきましては、冒頭申し上げたとおり275億7,192万5,270円で、前年度比3.0%の減少となっております。このうち、前年度決算額に対して増額したものといたしましては、地方譲与税が4.8%、地方消費税交付金が18.5%、自動車取得税交付金が13.8%、交通安全対策特別交付金が4.7%、国庫支出金が12.8%、寄附金が96.3%、繰入金が8.0%、市債が臨時財政対策債等の増に伴いまして9.9%の増加となりました。

  一方、減額となったものといたしましては、市税が市民税等の減額によりまして3.9%、利子割交付金が高金利の終了に伴いまして27.9%、地方特例交付金が0.05%、地方交付税が17.3%、分担金及び負担金が12.4%、使用料及び手数料が1.7%、県支出金が6.7%、財産収入が43.7%、繰越金が4.8%、諸収入が10.3%の減少、特別地方消費税交付金は皆減となりました。

  特に歳入面につきましては、低迷する社会経済状況の中、市税の減額、地方交付税の減額、諸収入の減額は各種事業の展開に大きな影響を及ぼすこととなり、今後の財政運営に支障が及ぶものと憂慮しているところでございます。

  次に、各特別会計について申し上げます。

  国民健康保険特別会計では、歳入60億4,268万7,161円、歳出58億233万7,650円、差し引き2億4,034万9,511円の黒字でございます。国民健康保険を取り巻く環境は、一般会計同様依然として厳しい状況でございますので、今後の運営につきましても健全財政の確保を念頭に、国保財政の運営に努めてまいりたいと考えております。

  下水道事業特別会計では、歳入26億3,735万1,403円、歳出24億2,445万7,115円、差し引き2億1,289万4,288円の黒字でございます。事業におきましては、引き続き管渠整備を推進してまいりたいと考えております。

  老人保健特別会計につきましては、歳入54億101万3,923円、歳出52億7,538万4,810円、差し引き1億2,562万9,113円の黒字でございまして、目的に沿った事業が順調に推移しております。

  農業集落排水事業特別会計では、歳入3億1,079万796円、歳出2億9,977万9,915円、差し引き1,101万881円の黒字でございまして、木戸地区の事業を推進してまいります。

  介護保険特別会計では、歳入30億3,558万656円、歳出29億1,382万7,794円、差し引き1億2,175万2,862円の黒字でございまして、歳入歳出とも順調に推移しておりますので、今後も運営に万全を期してまいりたいと考えております。

  一般会計、国民健康保険特別会計を初め、各特別会計における歳入歳出決算の概要について申し上げましたが、それぞれの目的に沿って「主要な施策の成果に関する説明書」に掲記いたしましたとおりの事業を実施し、各会計とも実質収支は黒字決算という結果を得たところでございます。

  以上、各会計を通じての平成15年度決算の概要について申し上げましたが、本市の財政環境は依然として大変厳しい状況ではございますが、議員各位を初め、市民の皆さん方の深いご理解とご協力によりまして、市政全般にわたり着実な進展が図られたものと考えております。

  今後も景気低迷の中、また先行き不透明感が強い状況において非常に厳しい財政運営を迫られることが想定されておりますが、健全な財政を目指し、施策の選択、創意工夫による経費の徹底した見直しを行い、より効率的な行財政運営ができるよう、全職員があらゆる方策を探り総力を結集し、まちづくりに邁進していきたいと考えております。

  よろしくご審議の上、認定くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

  次に、議案第41号 平成15年度館林市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

  本年度における収益的収支につきましては、事業収益が19億763万3,380円で、前年度に対し6,100万5,414円の減収となりました。主な理由を申し上げますと、冷夏の影響による大幅な水需要の減少に伴いまして水道料金が6,489万8,250円減収となります。また、事業費用は18億5,241万5,896円で、県企業局からの受水費が5,542万6,968円増加をいたしましたが、徹底的に支出面の節減合理化及び事業の見直しを行い、前年度に対し1,502万1,836円の減額となりました。この結果、純利益は消費税抜きで4,093万8,627円を計上することができました。

  次に、資本的収支でございますが、収入では企業債の5,000万円に他会計の負担金8,347万3,830円を加え、総額では1億3,347万3,830円となりました。これに対する支出額は、建設改良費が3億7,829万244円、企業債償還金が2億9,525万5,546円で、総支出額は6億7,354万5,790円でございます。

  主な建設改良事業と成果について申し上げますと、管路網の整備面では、石綿セメント管の布設替えは区画整理区域内及び導水管の一部を除いてほぼ完了し、所期の目的を達成いたしました。また、既存施設の維持管理面では、水源井の水中テレビカメラ調査などを実施し、第3、第14、第21水源の3井については水中モーターポンプの更新を行い、機械電気設備につきましては第一及び第二浄水場の配水ポンプ改良工事を行うなど、安全で安定した給水が図れるよう整備充実をしてまいりました。

  なお、資本的収入が資本的支出に対し不足する額、5億4,007万1,960円につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額が1,369万1,889円、減債積立金から2,000万円、建設改良積立金から2,000万円、損益勘定留保資金から4億8,638万71円を補てんいたしました。

  また、本年度における未処分の利益剰余金5,064万5,750円につきましては、減債積立金に5,000万円を積み立て、残りの64万5,750円は翌年度繰越利益剰余金と考えております。

  今後におきましても、水道事業は市民生活に欠くことのできないライフラインの一つとして、安全かつ安定した供給と健全な経営を念頭に鋭意努力してまいりますので、よろしくご審議の上、認定くださいますようお願い申し上げます。

  次に、議案第42号 平成16年度館林市一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  本案は、歳入歳出予算において3億9,090万6,000円の追加補正、及び地方債の補正でございます。

  内容について申し上げますと、国県支出金の内示に伴う予算化、寄附金の受け入れに伴う予算化、及び年度の前半を経過する時点で緊急を要するものについての補正でございます。

  まず、歳出の主なものから申し上げますと、総務費では指定寄附金の予算化、橋上駅等調査研究事業の追加、民生費では指定寄附金の予算化、児童福祉総務費における児童扶養手当給付金の追加、児童育成クラブ施設整備工事費の追加、保育園費における財源補正等でございます。

  農林水産業費では、県支出金の内示に伴う事業の組み替え及び財源補正並びに農村整備費における農業集落排水事業特別会計繰出金の追加等でございます。

  土木費では、国県支出金の内示等に伴う道路新設改良費における市町村道整備事業の追加、城沼北岸整備事業の減額、幹線排水路整備事業の追加、街路事業費における本町通り線道路改良事業の予算組み替え、茂林寺中通り線(第二工区)道路改良事業における追加、西部第一中・南土地区画整理事業の追加等でございます。

  また、今回まちづくり交付金事業が採択をされまして、青柳広内線道路改良事業、西部一号線他2路線の道路改良事業、西部一号線立体交差事業などが対象となりましたことに伴う予算の組み替え追加等でございます。

  教育費では、指定寄附金の予算化、公民館費における公民館施設整備工事費の追加でございます。

  以上、歳出関係の概要を申し上げましたが、この財源につきましては国庫支出金、寄附金、市債を充当し、不足する財源につきましては繰越金を充当しようとするものでございます。また、財産収入については場外車券売場用地賃貸借料を減額しようとするものでございます。

  地方債につきましては、減税補てん債、臨時財政対策債の確定に伴う減額、まちづくり交付金関係の増額でございます。

  次に、議案第43号 平成16年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  本案は、歳入歳出予算において2,188万8,000円の追加補正でございます。

  内容について申し上げますと、歳出では高額医療費共同事業医療費拠出金の財源補正、退職被保険者等の償還金の追加でございます。この財源につきましては、前年度繰越金を充当しようとするものでございます。

  次に、議案第44号 平成16年度館林市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  本案は、歳入歳出予算において1,500万円の追加補正及び地方債の補正でございます。

  内容について申し上げますと、歳出では木戸地区における建設事業費の追加でございます。この財源につきましては、分担金及び負担金、県支出金、市債を充当し、不足する財源は一般会計繰入金を充当しようとするものでございます。

  次に、議案第45号 平成16年度館林市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  本案は、歳入歳出予算において1,497万6,000円の追加補正でございます。

  内容について申し上げますと、歳出では国県等精算返還金の追加でございます。この財源につきましては、前年度繰越金で対処しようとするものでございます。

  以上、よろしくご審議の上、原案のとおり議決くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(森田良一君) 以上で議案第40号から第45号までの提案理由の説明を終わります。

  なお、議案第40号から第45号までの質疑は9月6日に行います。





△第9 散会



○議長(森田良一君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

  次の本会議は9月6日午前10時から開きます。

  本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

                                    (午前10時35分散会)