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群馬県 太田市

平成19年 3月定例会−02月15日-01号




平成19年 3月定例会

      平成19年3月太田市議会定例会会議録(第1日)

平成19年2月15日(木曜日)
 〇出席議員 71名
        1番  高 橋 孝太郎          2番  福 島 戈 吉
        3番  水 野 正 己          4番  高 田 勝 浩
        5番  室 田 尚 利          6番  藤 生 昌 弘
        7番  青 木   猛          8番  福 井 宣 勝
        9番  山 田 隆 史         10番  高 橋 美 博
       11番  山 鹿 幸 男         12番  星 野 一 広
       13番  木 村 康 夫         14番  江 原 貞 夫
       15番  河 田 雄 晃         16番  町 田 正 行
       17番  越 塚 順 一         18番  遠 坂 幸 雄
       19番  小 林 人 志         20番  井 野 文 人
       21番  武 藤   泰         22番  荒 井 昭 男
       23番  半 田   栄         24番  内 田 忠 男
       25番  五十嵐 文 子         26番  小 暮 広 司
       27番  根 岸   昇         28番  岩 松 孝 壽
       29番  栗 原 宏 吉         30番  松 永 綾 夫
       31番  小 林 邦 男         32番  深 澤 直 久
       33番  市 川 隆 康         34番  荻 原 一 雄
       35番  尾 内 謙 一         36番  小 林 佐登子
       37番  濱 田 光 雄         38番  白 石 さと子
       39番  小 林 耕 作         40番  正 田 恭 子
       41番  新 島 近 夫         42番  富 田 泰 好
       43番  川 鍋   栄         44番  橋 本   寛
       45番  永 田 洋 治         46番  富宇賀   肇
       47番  荻 原 源次郎         48番  飯 塚 勝 雄
       50番  栗 原 忠 男         51番  斉 藤 幸 拓
       52番  伊 藤   薫         53番  斎 藤 光 男
       54番  福 田 義 雄         55番  上 村 信 行
       56番  茂 木 義 市         57番  岩 瀬   卓
       58番  太 田 けい子         59番  小 俣 雄 治
       60番  楢 原   宏         61番  栗 田 斌 之
       62番  今 井 慶 聚         63番  田 端 卓 男
       64番  稲 葉 征 一         65番  河 野   博
       66番  浜 野 東 明         67番  山 口 淳 一
       68番  本 田 一 代         69番  佐 藤 孝 夫
       70番  中 島 貞 夫         71番  天 笠 巻 司
       72番  清 水 保 司
 〇欠席議員 1名
       49番  加 藤 光 夫
 〇説明のため出席した者
   市長       清 水 聖 義     助役       林   弘 二
   収入役      清 水 計 男     教育長      相 澤 邦 衛
   水道事業管理者  小 川   卓     企画部長     小 暮 和 好
   総務部長     竹 吉   弘     市民生活部長   浅 海 崇 夫
   地域振興部長   石 川 典 良     健康福祉部長   早 川 充 彦
   産業経済部長   久保田 幹 雄     環境部長     金 子 一 男
   都市づくり部長  土 田 隆 一     都市整備部長   大 槻 重 吉
   土地開発部長   桑 子 秀 夫     行政事業部長   天 笠   彰
   消防長      石 原 康 男     水道局長     小宮山 善 洋
   教育部長     岡 島 幸 雄     監査委員事務局長 石 井 俊 夫
   企画担当     岩 崎 信 廣     総務担当     塚 越 敏 行
   総務課長     茂 木 正 則
 〇事務局職員出席者
   事務局長     吉 田   稠     議会総務課長   八 代 敏 彦
   議会事務局参事(議事調査課長)      議事調査課議事係長板 橋 信 一
            石 川   茂
   議事調査課係長代理高 島 賢 二


          議 事 日 程(第1号)
                            平成19年2月15日午前9時30分開議
                            太田市議会議長    荒 井 昭 男
第1 会期の決定
第2 会議録署名議員の指名
第3 駅周辺整備等調査特別委員会の中間報告について
第4 議案第 1号 太田市教育委員会委員任命の同意について
第5 議案第 9号 平成19年度太田市一般会計予算について
   議案第10号 平成19年度太田市国民健康保険特別会計予算について
   議案第11号 平成19年度太田市住宅新築資金等貸付特別会計予算について
   議案第12号 平成19年度太田市老人保健特別会計予算について
   議案第13号 平成19年度太田市八王子山墓園特別会計予算について
   議案第14号 平成19年度太田市介護保険特別会計予算について
   議案第15号 平成19年度太田市藪塚本町介護老人保健施設特別会計予算について
   議案第16号 平成19年度太田市農業共済事業特別会計予算について
   議案第17号 平成19年度太田市水道事業会計予算について
   議案第18号 平成19年度太田市下水道事業等会計予算について

          本日の会議に付した事件

議事日程に同じ



     ◎ 開     会

                                      午前9時30分開会
○議長(荒井昭男) ただいまから平成19年3月太田市議会定例会を開会いたします。

     ◎ 太田市市民憲章の唱和

◎事務局長(吉田稠) 開議に先立ち、太田市市民憲章の唱和をいたしますから、ご起立願います。
 私が前文を朗読いたしますから、本文はご一緒にご唱和をお願い申し上げます。
     (一同起立、市民憲章唱和)
◎事務局長(吉田稠) ご着席ください。

     ◎ 開     議

                                      午前9時31分開議
○議長(荒井昭男) これより本日の会議を開きます。

     ◎ 諸 般 報 告

○議長(荒井昭男) 議事に入る前に、事務局長より諸般の報告をいたさせます。
◎事務局長(吉田稠) ご報告申し上げます。
 最初に、去る1月23日群馬県知事から群馬県市町村自治功労者といたしまして、岩瀬卓議員が、感謝状及び記念品を受けられております。
 この件につきましては、全員協議会の席上におきまして伝達いたしたとおりであります。
 続いて、監査委員からの報告でありますが、12月定例会以後、議長あてに報告がございましたのは、秘書室、企画部、出納室の定期監査報告及び総務部、選挙管理委員会事務局、公平委員会事務局、固定資産評価審査委員会事務局の定期監査報告並びに11月、12月分の例月出納検査結果報告でございます。
 以上のことにつきましては、その都度写しを配付してございますので、ご了承いただきたいと思います。
 次に、請願及び陳情等でございますが、今定例会までに受理いたしました請願は、1件であります。お手元に配付の文書表のとおり所管の常任委員会に付託をいたします。なお、陳情につきましては、3件受理いたしております。その内容につきましては、お手元に配付の文書表のとおりであります。
 以上でございます。
○議長(荒井昭男) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付申し上げたとおりであります。
 その順序により会議を進めたいと思いますので、ご了承願います。
 日程に入ります。

     ◎ 会 期 の 決 定

○議長(荒井昭男) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今定例会の会期は、本日から3月9日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」の声あり)
○議長(荒井昭男) ご異議なしと認めます。
 よって、会期は23日間と決定いたしました。

     ◎ 会議録署名議員の指名

○議長(荒井昭男) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、議長において21番武藤泰議員及び23番半田栄議員を指名いたします。

     ◎ 駅周辺整備等調査特別委員会の中間報告について

○議長(荒井昭男) 次に、日程第3、駅周辺整備等調査特別委員会に付託中の継続調査の件については、会議規則第44条第2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。
 小俣雄治委員長。
◎駅周辺整備等調査特別委員長(小俣雄治) ご指名によりまして、駅周辺整備等調査特別委員会の中間報告を申し上げます。
 初めに、昨年5月26日に開催されました委員会の内容についてご報告申し上げます。執行者から、太田駅周辺整備事業及び藪塚駅周辺整備事業について、それぞれ概要及び経過の説明がなされ、協議を行いました。委員からは、藪塚駅駐車場の管理方法及び有料化について質疑があり、このことについては、駅東側の駐車場については基本的には藪塚本町総合支所で管理することに決定し、有料化するかどうかの点については、今後の検討課題であるが、駅周辺に有料駐車場を行っている方が何軒かあるので、そちらと調整をしていきたいと考えており、また、駅西口の駐車場については、県の補助金等の制約があるため、しばらくの間、有料化はできないが、その期間が経過した後に考えていきたいとのことでありました。そのほか、藪塚駅の東西自由通路の設置についての要望や、太田市内にある東武鉄道の各駅の整備についての質疑がなされました。
 続いて、昨年8月25日に開催されました委員会の内容についてご報告申し上げます。執行者から、東部韮川駅前駐輪場整備工事及び太田市営自転車等駐輪場条例制定のことについて説明がなされ、協議を行いました。委員からは、駅と駐輪場との間に自転車が放置された場合の管轄について質疑があり、このことについては今まで無料で置かれていたものが有料になるため、フェンスの外に自転車が置かれる可能性もあるが、そういった場合には管理人に指導してもらい、また、すぐにではないが、これに伴い周りの道路を含めた東武鉄道の敷地内を駐輪禁止区域に指定をして、条例を制定することも考えているとのことでありました。
 続いて、昨年9月11日に開催されました委員会の内容についてご報告申し上げます。執行者から、議案第119号 太田市自転車等駐輪場条例の制定について説明がなされ、協議を行いました。委員からは、駐輪場の使用料の減免について質疑があり、このことについては、減免の対象として想定しているのは生活保護を受けている世帯の方、身体障害者手帳等を持っている方であるとのことでありました。そのほか、管理人不在時の駐輪場一時利用者への対応についての質疑や、駐輪場の維持管理についての質疑がなされました。
 続いて、昨年12月15日に開催されました委員会の内容についてご報告申し上げます。執行者から、太田駅周辺の鉄道高架下公共利用協定締結のことについての説明がなされ、協議を行いました。委員からは、高架下を利用した駐輪場、駐車場の収容台数についての質疑があり、このことについては、駐輪場は最低でも500台程度を、駐車場については、太田行政センターの駐車場分として30台程度を見込んでいるとのことでありました。そのほか、高架下に設置が予定されている観光案内所についての質疑がなされました。
 続いて、本年2月2日に開催されました委員会の内容についてご報告申し上げます。執行者から、駐輪場整備設計業務委託契約のことについて説明がなされ、協議を行いました。このことについては、委員からは特に質疑もありませんでしたが、そのほか太田駅高架下利用のことについての質疑や、浜町地区の再開発ビルについての質疑がありました。
 次に、昨年11月6日、7日に実施した行政視察についてご報告申し上げます。今年度は、石川県金沢市と福井県福井市を行政視察してまいりました。まず、金沢市で金沢駅周辺整備事業の整備経過と概要について説明を受けてまいりました。金沢駅周辺整備事業は、にぎわいの創出及び健全な都市基盤の創出を目的とした北陸の玄関口としてふさわしい広場の整備と区画整理による幹線道路等の公共施設の整備を柱とする事業であり、太田駅北口広場の整備の計画がある本市においても参考となる事業でありました。
 次に、福井市では、市街地再開発事業の整備経過と概要について説明を受けてまいりました。この事業では、中心市街地内にある3つの地区について事業計画を策定し、それぞれ神社とホテルを核とした商業施設、医療、福祉、住宅機能を持つ複合ビル、公共施設と民間施設が一体となった都市型複合施設を建設することによって、市街地の活性化及び均衡ある整備並びに住民の交流の拠点づくりが図られており、こちらについても本市において参考となる事業でありました。
 最後に、現在、地方において、いまだ地価の下落が続き、また地方財政が逼迫している中、本市においても郊外への大型店の出店などにより、中心市街地の急速な衰退など厳しい状況にあります。そのような中、国においては、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律を施行し、その名称も中心市街地の活性化に関する法律に変更されました。国はこの法律の施行により、中心市街地の活性化に関する基本理念の創設、市町村が作成する基本計画の内閣総理大臣による認定制度の創設、支援措置の拡充、中心市街地活性化本部の設置等により、中心市街地における都市機能の増進及び経済活力の向上の総合的かつ一体的な推進を図ろうとしています。
 そこで、この国の政策を強力な後押しととらえ、個性的で魅力ある中心市街地の実現に向けて、本委員会もさらなる調査を続けてまいりたいと考えております。
 以上、平成18年度における本委員会の本日までの活動状況についてご報告申し上げましたが、今後とも地域住民の理解と協力を得ながら、駅周辺及び中心市街地の整備を進めるよう、執行者に一層のご努力をお願い申し上げまして、中間報告といたします。

     ◎ 質 疑(終局)

○議長(荒井昭男) これより質疑に入ります。
 ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。
     (「なし」の声あり)
○議長(荒井昭男) 別にご質疑もないようですから、以上で中間報告を終わります。

     ◎ 議 案 上 程

 議案第1号 太田市教育委員会委員任命の同意について
○議長(荒井昭男) 次に、日程第4、議案第1号を議題といたします。

     ◎ 提案理由の説明

○議長(荒井昭男) 朗読を省略し、直ちに理事者から提案理由の説明を求めます。
 清水市長。
◎市長(清水聖義) 議案第1号 太田市教育委員会委員任命の同意ついて提案理由をご説明申し上げます。
 議案書の1ページでございます。本市の教育委員会委員の1人であります山崎米子氏が、平成19年4月27日をもちまして任期満了となります。その後任として、引き続き同氏を任命いたしたいと存じますので、議会の皆様のご同意を得たくご提案申し上げる次第でございます。
 山崎氏は、太田市新田花香塚町846番地4に居住され、昭和19年3月6日生まれで、人格、識見ともにすぐれ、人望も厚く、教育者として卓越した技量を有し、社会経験豊富で本市の教育委員会委員として適任であると考えます。つきましては、再び同氏を任命いたしたいと存じますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。

     ◎ 質 疑(終局)

○議長(荒井昭男) これより質疑に入ります。
 ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。
     (「なし」の声あり)
○議長(荒井昭男) 別にご質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。

     ◎ 委員会付託の省略

○議長(荒井昭男) お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
     (「異議なし」の声あり)
○議長(荒井昭男) ご異議なしと認めます。
 よって、本案につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

     ◎ 討 論(終局)

○議長(荒井昭男) これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
     (「なし」の声あり)
○議長(荒井昭男) 別に討論もないようですから、以上で討論を打ち切ります。

     ◎ 表     決

○議長(荒井昭男) これより採決いたします。
 本案を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
     (起 立 全 員)
○議長(荒井昭男) 起立全員、よって本案は原案のとおり同意されました。

     ◎ 議 案 上 程

 議案第 9号 平成19年度太田市一般会計予算について
 議案第10号 平成19年度太田市国民健康保険特別会計予算について
 議案第11号 平成19年度太田市住宅新築資金等貸付特別会計予算について
 議案第12号 平成19年度太田市老人保健特別会計予算について
 議案第13号 平成19年度太田市八王子山墓園特別会計予算について
 議案第14号 平成19年度太田市介護保険特別会計予算について
 議案第15号 平成19年度太田市藪塚本町介護老人保健施設特別会計予算について
 議案第16号 平成19年度太田市農業共済事業特別会計予算について
 議案第17号 平成19年度太田市水道事業会計予算について
 議案第18号 平成19年度太田市下水道事業等会計予算について
○議長(荒井昭男) 次に、日程第5、議案第9号から第18号までの10議案を一括議題といたします。

     ◎ 施政並びに財政方針の説明

○議長(荒井昭男) 市長から施政並びに財政方針の説明を求めます。
 清水市長。
◎市長(清水聖義) 平成19年3月市議会定例会の開会に当たり、平成19年度の施政並びに財政方針について申し上げ、議員各位、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 さて、早いもので新太田市が誕生し、3年目を迎えることになりました。この間、地域間の格差是正や基盤整備など、新市全体の一体感の醸成と均衡ある発展に努めてまいりました。引き続き、新市として調和のとれたまちづくりを着実に進めてまいりたいと考えております。
 平成19年度は特例市として新たにスタートいたします。また、新生太田総合計画のスタートの年でもあります。市政運営に当たりましては、特例市としての自覚と責任を持ちながら、健全財政を基本に主役である市民とともに協働によるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
 今、地方自治体は本格的な税源移譲など、地方分権への流れが加速され、自立性が一層求められる大きな転換期を迎えております。こうした変革の時代を迎え、私は市民の視点で行政を見詰め直し、地方から国を動かす気構えのもと、自己責任で自己決定できる地域主権のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
 今まで培われた歴史と文化を守り、地域の特性を生かしながら新しい価値を創造していく、自立性と持続性が発揮できるまちづくりを構築してまいります。また、子どもたちやお年寄り、障がいを持つ人を初め、市民のだれもがお互いを思いやり、生き生きと元気に暮らせる「人と自然にやさしい、笑顔で暮らせるまち太田」をつくっていきたいと考えております。地方主権の時代を見据えながら、引き続き市民の目線に立った各種施策を積極的に展開してまいる所存であります。
 次に、市政運営の基本的な考え方について、次の5点により述べさせていただきます。
 第1は、市民の参画と協働によるまちづくりです。まちづくり基本条例に基づき、市民の参画と協働のまちづくりを基本として、1%まちづくり事業など、主役である市民が十分に力を発揮できるまちづくりを進めてまいります。地域が自ら考え、選び、行動し、市民自ら互助互恵の空間を形成する、まさに市民自治の原点であります。地方分権社会においては、市民と行政がそれぞれの役割を分担し、相互信頼に基づく協働のまちづくりを進めていくことが大切であります。
 第2は、次代を担う人づくり、教育の充実であります。教育は人づくりの基本であり、社会発展の基礎となるものです。幸い、本市ではものづくり教育研究施設に群馬大学工学部生産システム工学科が設置されます。太田商業高校に県内初の民間校長が誕生します。ぐんま国際アカデミーも開校3年目を迎え、教育支援隊による小中学校の少人数教育も着実に成果を上げております。
 このような特色ある教育を推進し、次代を担う子どもたちを育てるとともに、教育を通して品格のあるまちづくりを進めてまいります。特に、群馬大学工学部の誘致は、団塊世代の退職に係る2007年問題が叫ばれている中、先人たちが培った技術を継承し、地場産業の進展はもとより、近い将来、この学びやから育った若者が日本の産業界のみならず、世界で活躍してくれることを期待しております。
 第3は、地域経済の活力の創出であります。地域経済の活性化は、市民の豊かな暮らしを支え、まちの活力の原動力になります。雇用の創出と所得の向上を図り、安定した自主財源の確保にもつながります。工業を初め、商業、農業のバランスのとれた振興を図るとともに、企業誘致と新産業の創出に積極的に取り組んでまいります。
 第4は、情報公開と説明責任であります。自治体は倒産しないという神話は崩れました。この倒産の大きな要因は、市民への情報公開の不足もあると私は思います。効率的で透明性の高い行政運営を推進するためには、情報公開と説明責任がキーワードであり、市民の視点で機能する市政を実現するための重要な要素でございます。市民と行政が相互理解を深め、共通の認識を持ち、協働してまちづくりを担うため、情報の共有化を積極的に進めてまいります。
 第5は、総合計画と行財政改革の推進です。新しいまちづくりを計画的に進めていくための新生太田総合計画がスタートいたします。基本構想と行動計画で定めた目標の達成に向けて着実に進めてまいります。行財政改革については、改革の意欲を常に持ち、強力に進めてまいります。最小の経費で行政サービスの品質を高め、市民満足度を向上させる行政経営の視点で改革に取り組みます。そして、自治体経営改革モデルとして太田市から全国に発信したいと考えております。
 続いて、平成19年度予算編成の基本方針について申し上げます。国の経済は、企業部門の好調さが雇用、所得環境の改善を通じて家計部門へ波及し、民間需要中心の回復が続くものと見込まれるものの、地方経済への実感は乏しく、先行きの不透明感があるのも現状であります。地方においては、所得税から個人住民税への税源移譲が実施され、自らの責任と判断で行政運営を行わなければならない極めて重要な時期に直面しております。本市におきましても、地方分権の進展や少子高齢化など、社会的行政需要にも適切に対応していかなければなりません。今後も自立した行政運営を行うため、一層の財政の健全化に努めていく必要があります。
 このような状況を踏まえ、平成19年度予算の編成に当たっては、合併後の3年目として、合併効果を市民満足度につなげる予算と位置づけるとともに、市政の均衡ある発展を目指す予算といたしました。
 予算編成に当たりましては、まちづくり基本条例の目標を見据えながら、新生太田総合計画を基本に行政課題にも十分配慮しながらめり張りのある調和のとれた予算編成としたところであります。
 具体的には、予算編成に当たり5つの基本的な考え方を定めました。1つは合併効果の追求、2つ目は市民満足度調査結果の反映、3つ目は安全安心事業への重点配分、4つ目は収納対策の強化による自主財源の確保、5つ目は部への枠配分予算による権限移譲と歳出の抑制でありまして、この5つの方針を踏まえて健全財政を基本に予算を取りまとめてきたところであります。
 特に、次代を担う子どもたちが安心して学べる環境づくりと、お年寄りや障がいを持つ人たちが生き生きと暮らせるまちづくりに重点を置いて編成もいたしました。
 以上のような方針をもちまして予算を編成した結果、平成19年度一般会計の予算規模は、前年度比0.2%減の699億1,000万円となったところであります。また、7つの特別会計、水道事業会計及び下水道事業会計を合わせると、前年度比1.6%増の1,296億8,121万3,000円の予算規模となっております。
 次に、平成19年度において重点的に推進しようとする施策でございますが、新生太田総合計画の基本目標の6分野に基づき申し上げたいと思います。
 第1は、教育文化の向上であります。児童生徒の確かな学力や生徒指導の充実を図るため、引き続き教育支援隊及び悩み事相談員を小中学校に配置し、きめ細かな少人数指導による基礎学力の向上や不登校対策など、指導の充実に努めてまいります。また、バイリンガル教員及び日本語指導助手を配置し、ブロック別集中校システムによる定住化に向けた外国人の子どもたちへの教育制度の充実にも努めてまいります。また、小中学校校舎等の耐震、耐力度調査事業及び耐震補強を実施するとともに、小中学校全体に青色回転灯つきパトロール車を配備するほか、スクールバスを拡充するなど、登下校時の児童生徒の安全確保に努めてまいります。施設整備につきましては、鳥之郷小学校移転新築設計事業、休泊小学校屋内運動場整備事業、強戸小学校給食室改築事業など、教育環境の整備に積極的に取り組んでまいります。芸術文化の振興につきましては、仮称でありますが、金山城跡ガイダンス施設及び地域交流センター建設事業を実施するとともに、新田荘遺跡整備事業を推進するなど、市民が共有する貴重な文化遺産を長く後世に伝えていきたいところであります。また、芸術文化活動の拠点となる市民会館建設事業については、基本設計に着手するつもりであります。
 第2は、福祉健康の増進であります。児童福祉については、次代を担う子供たち1人1人が、健やかに成長することができる環境を目指し、次世代育成支援行動計画に基づき、各種子育て支援策を推進してまいります。また、保育園及び幼稚園への就園助成事業や児童手当の給付額の拡大への対応、さらには学童保育対策事業の充実、木崎児童館の建設など、少子化対策にも積極的に取り組んでまいります。障がい者福祉については、障害者自立支援法の施行に伴い、福祉サービス利用者負担軽減助成など各種支援制度の推進や藪塚しゅんらん地域活動支援センターの建設など、障がい者の自立と社会参加の推進に努めてまいります。高齢者福祉につきましては、高齢者がいつまでも元気で活躍できるまちづくりを基本として、各種施策を実施するとともに、新設された地域密着型サービス事業を推進してまいります。介護保険については、制度改正に伴い、予防重視型への転換とサービスの質的な確保と向上に努めてまいります。保健福祉については、「健康おおた21」計画を策定し、市民の健康を守るとともに、母子保健事業や予防接種事業の推進を図るほか、救急医療対策事業として、引き続き平日夜間診療を関係機関と連携し、実施してまいります。
 第3は、生活環境の整備であります。環境問題については、太田市環境基本計画に基づき、自然と調和した循環型社会の構築を目指すとともに、太陽光発電を核とした自然エネルギーを利用したまちづくりを推進するほか、新たに次世代エネルギーパーク構想事業に取り組んでまいります。また、ごみの3割減量の推進とリサイクル推進事業として、その他プラスチックの分別回収に新たに取り組んでまいります。防犯対策については、安全安心まちづくり条例に基づき、行政と市民、関係機関が連携し、地域における安全対策の強化に努めてまいります。消防行政については、署所の統廃合や予防消防の強化など、総合的な消防体制の充実強化に努め、市民の安全と安心を確保してまいります。また、九合分署建設事業を引き続き実施するとともに、北関東自動車道の開通を視野に、仮称藪塚分署建設事業を2カ年継続事業として取り組みます。道路等の環境整備については、市民に身近な生活道路や排水路などの整備に努めるとともに、新たに幅員4メートル未満道路の拡幅に係る狭あい道路整備事業に取り組んでまいります。また、木造住宅耐震診断、耐震改修補助事業を引き続き実施するとともに、太田市建築物耐震改修促進計画を策定し、災害に強いまちづくりの推進に努めてまいります。水道事業については、安全で安心な水道水の安定供給に努めるとともに、全国初となる水道事業包括業務委託に着手するほか、石綿セメント管更新事業を積極的に推進してまいります。下水道事業については、経営の効率化、合理化に努めるとともに、戸別浄化槽整備事業など、効率的な整備、普及に取り組んでまいります。
 第4は、産業経済の振興であります。バランスのとれた産業の振興を図るため、産業基盤の整備や地域産業の活性化のための各種施策を積極的に展開してまいります。農業政策については、農業生産の向上と経営安定を図るとともに、地場産米の学校給食への導入など、地産地消の推進に努めるほか、バイオマス施設整備等による地域循環型農業支援事業の調査研究に取り組んでまいります。農業基盤整備については、農道、用排水路整備事業、農地防災事業及び小規模土地改良事業等に積極的に取り組んでまいります。商工業の振興については、中心市街地の活性化と地域産業の人材育成を目的に(仮称)ものづくり教育研究施設建設事業に取り組むとともに、産学官連携による地場産業に根差した教育研究を行うため、群馬大学工学部生産システム工学科をこの施設に誘致し、平成20年4月の開校を目指してまいります。また、太田市工業団地用地取得助成事業を拡充し、企業誘致と雇用の拡大を図るとともに、企業進出による税収増など、自主財源の確保に努めてまいります。
 第5は、都市基盤の整備であります。国のまちづくり交付金を活用して、平成18年度から5カ年事業である太田市中心市街地地区の13事業に取り組んでまいります。道路等の整備については、道路新設改良事業、幹線道路及び都市計画道路事業を実施するほか、引き続き北関東自動車道側道整備事業に取り組んでまいります。特に、市民生活に密着した道路維持及び新設改良事業につきましては、市民満足度調査結果を踏まえて重点的に進めてまいります。土地区画整理事業等については、引き続き5地区の区画整理事業について、効率的な事業推進に努めるほか、中心市街地再開発事業として、民間主導による再開発事業に対する優良建築物等整備補助事業に着手をいたします。公園整備事業については、平成20年3月の全国都市緑化フェアの開催に合わせて、北部運動公園整備事業に引き続き取り組んでまいります。市営住宅の整備については、国の地域住宅交付金を活用して、高原市営住宅建設事業を実施するほか、市営住宅管理業務については、外部委託の拡充を図り、効率的な住宅管理に努めてまいります。
 第6は、行財政の推進であります。まちづくり基本条例に基づき、市民の参画と協働によるまちづくりを着実に推進してまいります。また、この市民の参画と協働の実践事業として、地域コミュニティーの活性化と地域自治への一助となる1%まちづくり事業に引き続き取り組んでいきます。行政改革については、太田市行政改革大綱を基本に、着実に行政改革に取り組んでまいります。特に、職員数の減員については、定員適正化計画に基づき着実に実行していきます。また、太田市経営方針を基本として、3つのISOと行政評価を有機的に連携させた太田市マネジメントシステムを推進し、職員の意識改革と経営品質の向上に努めるほか、職員研修の基本として法令遵守を徹底させるコンプライアンス研修を実施してまいります。さらに、太田市行政効率化委員会の意見書に基づき、市民の目線や経営感覚の視点から、行財政全般の効率的な執行に努めてまいります。滞納対策については、新たに公金収納推進部を設置し、市税はもちろんのこと、保育料や学校給食費など、すべての滞納に対して積極的な解決策を講じ、公平性と自主財源の確保に努めてまいります。入札、契約については、一般競争入札を基本に入札改革に取り組み、透明性と公平性の確保に努めてまいります。施設整備においては、地域に密着した行政サービスの拠点として、藪塚本町総合支所庁舎建設事業及び綿打公民館建設事業を実施するとともに、強戸行政センター建設事業に着手してまいります。また、行政センター化に向けて木崎公民館及び生品公民館の施設整備事業にも取り組んでまいります。
 以上、平成19年度の市政運営について、所信の一端を述べ、国の三位一体改革は、私たちが提言した所得税から個人住民税への税源移譲が実施をされ、地方分権の第一歩を踏み出したということについて一定の評価をいたしますが、真に地方の自由度を高める内容とは言いがたいものであるとも言えます。名実ともに地方の自主や自立が図られる真の地方分権社会に向けて、引き続き地方の声を発信していきたいと考えております。
 平成19年度は、冒頭申し上げましたが、特例市として、また新生太田総合計画のスタートの年でもあります。そのスタートにふさわしい市政運営に取り組むとともに、決意も新たに自己決定と自己責任のもと、市民との協働によるだれもが暮らしたくなる魅力あるまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。新しい時代の変化を見据え、現実を直視し、堅実な中にも果敢にまちづくりに取り組んでいくことが私に与えられた使命であり、責任であると考えております。
 今後とも、元気なまち太田に向けて、職員とともに全力で取り組んでまいる所存でございます。議員各位並びに市民の皆様方のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、施政並びに財政方針といたします。
○議長(荒井昭男) 以上で、施政並びに財政方針の説明は終わりました。

     ◎ 款 別 説 明

○議長(荒井昭男) これより款別説明に入ります。
 最初に、一般会計予算について、竹吉総務部長。
◎総務部長(竹吉弘) 議案第9号 平成19年度太田市一般会計予算の内容につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 別冊の予算書、1ページをお願いいたします。このページにおきましては、平成19年度太田市一般会計予算の歳入歳出予算、継続費、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用について定めたもので、歳入歳出予算の総額を699億1,000万円とし、本議会へ提案させていただくものであります。
 次に、8ページをお願いいたします。第2表継続費でありますが、強戸行政センターの建設事業、(仮称)藪塚分署建設事業並びに(仮称)金山城跡ガイダンス施設及び地域交流センター建設事業を記載しておりますが、平成19年度から2カ年の継続事業として、それぞれの総額と年割額を定めたものであります。次に、第3表債務負担行為でありますが、太田市土地開発公社の借入金に対する債務保証の限度額を110億円、群馬県共済生活協同組合に対する貸付金の債務保証を400万円と設定させていただきました。次に、第4表地方債につきましては、強戸行政センター建設事業を初めとする27事業のほか、国の制度に伴う臨時財政対策債及び地域再生事業債の発行について、それぞれの限度額を定め、その総額を67億5,610万円とするものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでありますが、低利かつ有利な方法で借り入れる方針であります。
 続きまして、歳入歳出予算の説明資料であります事項別明細書に基づきまして、主な項目につきましてご説明をいたします。初めに、歳入でありますけれども、13ページをお願いいたします。まず、自主財源の柱となります1款市税でありますが、個人市民税につきましては、定率減税の廃止及び税源移譲による税率改正等を勘案し、前年度比22.0%増の107億9,777万1,000円とし、法人市民税につきましては、不安定要素はあるものの景気の回復に伴い、主力である製造業を中心に順調な推移をすることを見込み、さらに平成18年度決算見込みも勘案しまして、前年度比22.6%増の45億5,165万8,000円を計上いたしております。15ページの固定資産税につきましては、土地、家屋及び償却資産とも微増を見込み、総額で前年度比2.4%増の164億5,297万5,000円を計上いたしました。
 次に、17ページ、2款地方譲与税でありますが、所得譲与税が税源移譲によりまして平成19年度から廃止となり、自動車重量譲与税と地方道路譲与税を合わせて、全体では前年度比62.5%減の10億円を計上いたしております。
 次に、19ページの6款地方消費税交付金につきましては、消費者物価指数の動向や平成18年度決算見込みを勘案いたしまして、前年度比3.8%減の22億8,800万円といたしました。
 次に、21ページです。10款地方交付税でありますが、普通交付税は、平成19年度地方財政計画の伸び率、合併算定がえ及び合併補正を勘案いたしまして、前年度比4.1%減の14億円を計上し、特別交付税につきましては、合併3年目になることによる特別加算措置の減などを勘案いたしまして、前年度比26.3%減の8億4,000万円を計上いたしました。
 次に、12款分担金及び負担金につきましては、社会構造の変化等に伴う保育園児童の増加を反映し、3.2%増となる保育所運営費保護者負担金など、総額で前年度比0.3%増の17億6,419万9,000円を計上いたしております。
 次に、23ページ、13款使用料及び手数料につきましては、それぞれ実績等を勘案し計上しております。
 次に、31ページからの14款国庫支出金でありますが、都市公園事業補助金などの減はあるものの、中心市街地周辺整備事業に係るまちづくり交付金や児童手当国庫負担金の増によりまして、前年度比1.0%増の56億3,548万2,000円を計上いたしております。
 35ページからの15款県支出金につきましては、選挙事務費委託金、県税徴収委託金及び児童手当県負担金等の増によりまして、前年度比12.1%増の34億2,879万4,000円を計上いたしました。
 次に、47ページ、18款繰入金でありますが、水道事業会計繰入金につきましては、退職予定者の退職金に係る水道事業在職期間分の負担金等を計上するとともに、49ページの基金繰入金につきましては、財源不足を補うために財政調整基金26億8,300万円を繰り入れるほか、福祉振興基金を初め各種基金を繰り入れるものであります。
 次に、49ページ、20款諸収入につきましては、各種制度融資に伴う元利収入を初め、受託事業収入、さらには他の歳入科目に該当しないものを雑入として、記載のとおり計上したものであります。
 55ページからの市債につきましては、強戸行政センター建設事業市債を初め29の起債を予定しておりまして、総額で前年度比13.1%減の67億5,610万円を計上いたしております。そのうち15事業の25億470万円につきましては、合併特例事業債の適用を見込んでおります。なお、国の施策によりまして発行を余儀なくされている臨時財政対策債19億5,000万円を除いた市債発行額は48億610万円でありまして、一方、償還元金は64億8,779万6,000円であります。
 続きまして、歳出の主なものにつきましてご説明をいたします。61ページをごらんいただきたいと思います。1款議会費につきましては、議員定数の減による報酬の減などによりまして、総額で前年度比26.4%減の5億1,369万8,000円を計上いたしました。
 次に、2款総務費でありますが、前年度比1.6%減の92億6,547万7,000円を計上いたしております。主なものといたしましては、66ページに、1%まちづくり事業補助金2億円を計上し、市民の参画と協働によるまちづくりをさらに推進してまいります。また、72ページの財産管理経費における用地購入費2億2,740万円につきましては、土地開発公社経営健全化計画に基づき、先行取得用地を買い戻すための経費を計上いたしました。次に、74ページですけれども、おおた市民債の償還に備えるために、減債基金積立金1億3,800万円を計上したものであります。次に、83ページの市民会館管理経費には、各種業務委託料5,000万円を計上し、市民会館建設事業の基本設計を行うものであります。次に98ページです。平成19年度からの2カ年の継続事業を予定しております強戸行政センター建設事業の19年度分といたしまして4,874万円を計上したところであります。105ページからの選挙費につきましては、県議会議員選挙、参議院議員選挙、県知事選挙及び市議会議員選挙費をそれぞれ計上したものであります。
 次に、115ページをお願いいたします。3款民生費でありますが、前年度比5.9%増の189億3,762万4,000円といたしました。主なものといたしましては、社会福祉、障がい者福祉関係では、118ページに国民健康保険特別会計への事業勘定繰出金8億4,597万6,000円、施設勘定繰出金4,802万2,000円を計上いたしまして、126ページの藪塚しゅんらん地域活動支援センター建設事業に9,400万円、そして新田地域活動支援センター建設事業に係る設計委託料に200万円をそれぞれ計上いたしております。また、127ページから128ページにかけまして、障害者自立支援法に基づき、各種給付費及び利用者負担軽減助成金などの事業費を計上しております。老人福祉関係では、130ページです。地域密着型サービス拠点施設整備費補助金に1億円、132ページに老人保健特別会計繰出金11億6,106万6,000円、介護保険特別会計繰出金13億9,676万9,000円を計上いたしております。児童福祉関係では、144ページに民間保育園に対する保育園運営費等補助金5億8,794万円を計上したほか、146ページに28の学童クラブに対する学童保育対策事業運営委託料1億8,269万7,000円、木崎児童館建設事業に1億1,000万円を、また148ページ、前年度比27.1%と大幅な増となる児童手当19億978万5,000円を計上しております。さらには、150ページに民間保育園に対する保育園児童委託料37億7,465万8,000円を計上したところであります。
 次に、153ページからの4款衛生費であります。前年度比1.5%減となります47億8,874万7,000円を計上いたしました。主なものといたしまして、保健衛生費では156ページに、救急医療対策事業における夜間診療委託料1,800万円、それに救急医療対策事業補助金9,292万5,000円を計上したほかに、予防接種事業に2億2,540万5,000円を計上し、市民の健康管理に努めてまいります。次に162ページです。新規事業であります次世代エネルギーパーク構想策定事業に係る委託料800万円を計上し、さらに太陽光発電システム導入促進事業奨励金5,000万円を計上するほか、下水道事業等会計繰り出しとして、戸別浄化槽整備事業補助金5,554万3,000円を計上いたしました。次に、167ページからの清掃費につきましては、藪塚地区に係る桐生広域清掃センター可燃ごみ処理委託料1,136万1,000円を計上したほか、170ページに太田市外三町広域清掃組合負担金4億4,553万4,000円、それに桐生広域清掃センター建設費負担金7,022万8,000円をそれぞれ計上いたしております。また、172ページですけれども、ごみ収集業務委託料4億6,775万6,000円を計上しておりますが、この中には新規事業といたしまして、その他プラスチック分別収集業務も含まれており、ごみの3割減量とあわせてリサイクルの推進に取り組んでまいります。173ページ、上水道費に老朽管更新事業出資金といたしまして2億円を計上し、石綿セメント管更新事業の推進を図ってまいります。
 次に、5款労働費でありますが、前年度比2.7%減の9億6,973万8,000円といたしました。主なものといたしましては、176ページです。勤労者住宅資金融資貸付金5億7,500万円、それに勤労者生活資金融資貸付金2億5,000万円を計上いたしております。
 続きまして、177ページ、6款農林水産業費でありますが、前年度比7.6%減の17億1,142万9,000円といたしております。主なものといたしましては、182ページにあります農業共済事業特別会計への繰り出しとなる農業共済事業補助金1億2,000万円を計上したほか、184ページにあります農産体制強化促進事業費補助金800万円を計上し、学校給食への地場産米導入を行ってまいります。また、家畜衛生対策事業には調査委託料100万円を計上し、地域循環型農業を目指し、バイオマス有効活用の調査研究を行ってまいります。次に186ページでありますけれども、下水道事業等会計への繰り出しとなる農業集落排水事業負担金2億3,018万2,000円、それの補助金1億7,079万2,000円を計上いたしました。次に188ページですけれども、県営土地改良事業等負担金につきましては、前年度比3.2%増の1億5,896万5,000円を計上いたしました。
 次に、189ページからの7款商工費につきましては、前年度比44.8%増となる51億3,912万6,000円といたしました。主なものといたしましては、194ページに太田市工業団地用地取得助成金2億円を計上いたしまして、企業誘致を促進するほか、(仮称)ものづくり教育研究施設建設事業に13億8,605万円を計上し、まちづくり交付金を活用して施設の整備を行ってまいります。また、196ページに制度融資資金貸付事業といたしまして29億9,940万円を計上いたしました。
 次に、199ページからの8款土木費です。前年度比22.5%減となる84億479万5,000円を計上いたしました。主なものといたしましては、202ページの新規事業であります狭あい道路整備事業に2,070万円を計上するほか、204ページには道路維持経費の補修工事費2億9,000万円を初め、道路新設改良事業に4億476万6,000円、道路改良事業に4,926万8,000円、幹線道路整備事業に2億8,250万円を計上するなど、市民満足度調査結果を反映させまして、平成18年度に引き続きまして道路整備に重点配分したところであります。また、208ページです。北関東自動車道関連経費に4億2,103万5,000円を計上し、側道等の整備を行うとともに、210ページでは、都市計画道路整備事業に3億3,957万5,000円を計上し、太田西部幹線などの整備を進めてまいります。さらに、市街地再開発事業といたしまして212ページに優良建築物等整備事業補助金5,712万円を計上し、民間による再開発事業に対する助成を行うほか、太田駅周辺土地区画整理事業に2億589万9,000円を計上いたしました。公園事業費につきましては、216ページにおきまして、北部運動公園整備事業に7億5,390万円を計上するほか、平成20年3月開催予定の全国都市緑化フェア開催に係る太田会場実行委員会負担金2,000万円を計上いたしております。区画整理事業につきましては、218ページ、東矢島土地区画整理事業に6,359万4,000円、宝泉南部土地区画整理事業に1億2,220万円を計上するのを初め、東別所南部土地区画整理事業及び尾島東部土地区画整理事業をそれぞれ進めてまいります。220ページでは、下水道事業等会計への繰り出しとなる下水道事業負担金10億4,023万9,000円及び同補助金11億6,439万2,000円を計上いたしました。次に、222ページに市営住宅管理業務委託料1億2,664万1,000円を計上し、住宅管理業務につきまして外部委託の拡充を図るほか、224ページの市営住宅建設事業につきましては、4億8,305万7,000円を計上し、国の地域住宅交付金を活用しながら老朽化した高原団地を平成18年度からの2カ年事業で建てかえてまいります。
 次に、9款消防費です。前年度比6.3%増の36億2,717万8,000円といたしました。主なものといたしましては、230ページ、消防庁舎建設事業といたしまして、平成18年度からの2カ年の継続事業であります九合分署建設事業に2億1,945万円、平成19年度からの2カ年の継続事業として予定しております(仮称)藪塚分署建設事業に1億7,400万円を計上し、総額3億9,345万円を計上いたしております。次に232ページですけれども、地域防災費におきまして、群馬県衛星系統等防災行政無線整備に係る工事費等負担金3,589万6,000円を計上いたしております。
 次に、10款教育費です。前年度比2.7%減となる80億9,658万6,000円を計上いたしました。主なものといたしましては、236ページにあります学校指導管理経費にスクールバス運行委託料6,002万6,000円を計上しまして、通学の安全性と利便性の向上を図るとともに、外国語指導助手設置事業に7,898万円、外国人児童生徒日本語指導事業に4,446万円を計上いたしております。次に、238ページには、生徒指導充実事業の臨時雇上賃金2億8,947万円などを計上しまして、教育支援隊事業の充実を図ってまいります。242ページからの小学校運営費につきましては、前年度比9.5%増となります6億4,545万8,000円、また244ページの中学校運営費には、前年度比で5.1%増の4億6,047万8,000円をそれぞれ計上いたしまして、就学環境の向上を図るとともに、青色回転灯つきパトロール車を小中学校の全校に配備いたします。戻っていただきまして242ページの小学校費の学校建設費につきましては、校舎等の耐震耐力度に係る調査委託料4,395万円を計上するほか、校舎等増改築事業といたしまして、鳥之郷小学校移転新築に係る設計委託料に6,000万円、244ページに休泊小学校屋内運動場増改築工事費等に2億5,500万円を計上しております。次に、246ページです。中学校費の学校建設費につきましては、施設整備工事費といたしまして藪塚中学校の校舎耐震補強工事に8,900万円を計上しております。養護学校費におきましては250ページ、スクールバス運行委託料3,300万円を新規に計上いたしました。社会教育費におきましては、260ページですけれども、平成18年度からの2カ年の継続事業であります綿打公民館建設事業費2億5,290万3,000円を計上し、268ページにおきましては平成19年度からの2カ年の継続事業として予定をしております(仮称)金山城跡ガイダンス施設及び地域交流センターに係る工事請負費等2億2,395万円を計上いたしております。次に、280ページですけれども、生涯学習施設整備事業といたしまして工事請負費1億1,032万5,000円を計上し、木崎と生品公民館の行政センター化に向けた整備を行ってまいります。次に288ページです。小学校給食経費の工事請負費に8,260万円を計上いたしまして、強戸小学校給食室改築事業に取り組んでまいります。
 続きまして、12款公債費でありますけれども、償還元金が64億8,779万6,000円、290ページ、償還利子が18億745万5,000円、これに一時借入金利子等を含めて、総額で前年度比3.0%増の83億203万円を計上いたしております。
 次に、13款諸支出金につきましては、土地開発公社利子等補給金といたしまして、先行取得用地に係る土地開発公社借入金への利子補給金を計上いたしております。
 291ページ以降には、給与費明細書、継続費に関する調書、債務負担行為に関する調書及び地方債に関する調書を添付いたしました。
 以上で平成19年度一般会計予算の説明を終わらせていただきますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、国民健康保険特別会計予算について、早川健康福祉部長。
◎健康福祉部長(早川充彦) 議案第10号 平成19年度太田市国民健康保険特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 別冊予算書の305ページをお開き願います。第1条第1項につきましては、事業勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ202億4,401万3,000円とし、第2項につきましては、施設勘定の歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億2,242万円と定めるものであります。第2条につきましては、一時借入金の最高額を15億円と定めるものであります。第3条につきましては、歳出予算の経費の金額を流用することができる場合の定めでありまして、保険給付費につきまして同1款内での流用承認をお願いするものであります。
 内容につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。315ページをお開き願います。初めに、歳入でありますが、主なものといたしまして、1款1項国民健康保険税74億6,017万3,000円は、一般被保険者と退職被保険者の課税に係る収入の見込み額を計上したものであります。
 3款1項国庫負担金45億5,935万1,000円は、国庫負担率により見込まれる療養給付費等負担金並びに高額医療費共同事業等の算定基準に基づく負担金見込み額を計上したものであります。3款2項国庫補助金10億8,969万2,000円は、財政調整交付金の交付見込み額を計上したものであります。
 4款1項療養給付費等交付金27億9,798万7,000円は、退職被保険者に係る医療費の交付金であり、社会保険診療報酬支払基金からの交付見込み額を計上したものであります。
 5款1項県負担金7,442万8,000円は、高額医療費共同事業負担金、続く317ページ、5款2項県補助金9億8,833万円は、財政健全化補助金並びに財政調整交付金の見込み額をそれぞれ計上したものであります。
 6款1項共同事業交付金19億6,771万円は、高額医療費共同事業交付金と、平成18年10月に創設されました保険財政共同安定化事業の交付金見込み額を計上したものであります。
 8款1項他会計繰入金8億4,597万6,000円は、一般会計繰入金の算定基準等に基づき計上したものであります。
 次の319ページの8款繰入金、9款繰越金、321ページの10款諸収入等につきましては、それぞれの見込み額を勘案し計上したものであります。
 次に、323ページをお開き願います。歳出でありますが、主なものといたしましては1款2項徴税費4,310万7,000円は、国保税の賦課徴収に係る事務的経費の支出見込み額を計上したものであります。
 325ページをお開き願います。1款3項運営協議会費83万7,000円は、委員報酬等の支出見込み額を計上したものであります。
 2款1項療養諸費の計114億9,998万2,000円は、一般被保険者及び退職被保険者に係る医療の保険者負担分等の支出見込み額を計上したものであります。327ページをお開き願います。2款2項高額療養費11億7,977万4,000円は、高額療養費の支給実績等を勘案し、計上したものであります。2款4項1目の出産育児一時金及び2款5項1目の葬祭費につきましては、それぞれの実績を勘案し、支給見込み額を計上したものであります。
 329ページをお開き願います。3款1項老人保健拠出金35億8,543万4,000円は、老人保健制度への保険者からの拠出金でありまして、算定基準に基づき計上したものであります。
 4款1項介護納付金13億263万8,000円は、社会保険診療報酬支払基金への介護納付金の見込み額を計上したものであります。
 329ページから331ページにあります5款1項共同事業拠出金22億1,591万円は、高額医療費共同事業に係る拠出金並びに歳入でもご説明いたしました平成18年10月に創設されました保険財政共同安定化事業に係る拠出金でありまして、それぞれ見込み額を計上したものであります。
 6款1項保健事業費5,202万1,000円は、健康づくり支援事業に係る委託料及び人間ドック助成金等の支出見込み額を計上したものであります。
 次の7款基金積立金、333ページ8款公債費、9款諸支出金、335ページの10款予備費につきましては、それぞれの見込み額を計上したものであります。
 続きまして、施設勘定につきましてご説明申し上げます。342ページをお開き願います。初めに、歳入でありますが、主なものといたしまして、1款2項外来収入が合わせて1億3,376万円、続いて344ページ5款1項他会計繰入金5,820万7,000円、346ページの6款1項繰越金2,500万円をそれぞれ計上いたしたものであります。
 次に歳出でありますが、348ページをお開き願います。主な歳出といたしましては、1款1項1目の一般管理費1億7,450万3,000円、続いて350ページ、2款1項の医業費3,486万6,000円は、それぞれ支出見込み額を勘案し計上いたしたものであります。
 以上、平成19年度太田市国民健康保険特別会計予算につきましてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、住宅新築資金等貸付特別会計予算について、大槻都市整備部長。
◎都市整備部長(大槻重吉) 議案第11号 平成19年度太田市住宅新築資金等貸付特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。
 362ページをお開き願います。第1条につきましては、太田市住宅新築資金等貸付特別会計の歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,194万3,000円とするものでございます。
 歳入歳出の内容につきましては、365ページ以降、事項別明細書より順次ご説明申し上げます。368ページをお開き願います。初めに、歳入でありますが、1款1項の貸付金元利収入につきましては、貸付者からの償還金でございます。1目住宅新築資金、2目住宅改修資金及び3目宅地取得資金で、個人償還金の合計では5,564万4,000円を計上させていただきました。
 2款1項1目の繰入金につきましては、一般会計よりの繰入金でございまして、1,629万6,000円を計上させていただきました。
 3款繰越金、4款諸収入につきましては、存目計上でございます。
 370ページをお開き願います。次に、歳出でありますが、1款1項総務管理費につきましては、一般管理費として112万2,000円を計上させていただきました。
 2款1項公債費につきましては、太田市が本貸付事業を行うために借り入れをいたしました市債の定期償還分でございまして、元金、利子合わせて7,072万1,000円を計上させていただきました。
 3款予備費につきましては、10万円を計上させていただきました。
 372ページに債務負担行為及び地方債に関する調書を添付させていただきましたので、ごらんください。
 以上、議案第11号 平成19年度太田市住宅新築資金等貸付特別会計につきましてご説明を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、老人保健特別会計予算について、早川健康福祉部長。
◎健康福祉部長(早川充彦) 議案第12号 平成19年度太田市老人保健特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 373ページをお開き願います。第1条につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ138億336万9,000円と定めるものであります。第2条につきましては、一時借入金の借り入れの最高額を8億円と定めるものであります。
 それでは、事項別明細書によりご説明申し上げます。379ページをお開き願います。初めに、歳入でありますが、1款1項1目医療費交付金68億5,000万円につきましては、医療費に対し50%が社会保険診療報酬支払基金から交付されるものであります。同じく2目審査支払手数料交付金5,892万円につきましても、支払基金からの交付金でありまして、審査支払手数料として全額が交付されるものであります。それぞれ、国の算定基準に基づき見込み額を計上いたしたものであります。
 次に、2款1項1目医療費負担金は、医療費に対し12分の4の割合で国が負担することとなっておりますので、その見込み額45億6,666万6,000円を計上いたしたものであります。次に、2款2項1目老人医療費適正化対策事業費補助金につきましては、国の算定基準に基づき504万5,000円を計上いたしたものであります。
 次に、3款1項1目県負担金11億4,166万6,000円も、医療費に対し12分の1の割合で負担することとなっておりますので、その見込み額を計上いたしたものであります。
 次に、4款1項1目一般会計繰入金11億6,106万6,000円は、医療費等に対する市の負担分として12分の1とその他事務費相当分を計上したものであります。
 381ページをお開き願います。6款3項1目第三者納付金は、交通事故等による医療費の納付金を計上したものであります。
 次に、歳出につきましてご説明を申し上げます。383ページをお開き願います。1款1項1目一般管理費は、電算委託料等事務的経費として3,835万1,000円を計上したものであります。
 次に、2款1項1目医療給付費133億円は、対象者約1万9,150人に対する現物給付分の医療費として、同じく2目医療費支給費4億円は、コルセット、マッサージ、接骨等の医療費として、それぞれの実績等を勘案し、計上したものであります。また、同じく3目審査支払手数料5,892万円は、診療報酬明細書の審査手数料を計上したものであります。
 次に、385ページ、3款1項1目利子は、借り入れを行った場合の利子として9万6,000円を計上したものであります。
 以上、議案第12号 平成19年度太田市老人保健特別会計予算につきましてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、八王子山墓園特別会計予算について、大槻都市整備部長。
◎都市整備部長(大槻重吉) 議案第13号 平成19年度太田市八王子山墓園特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 387ページをお開きください。第1条につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億9,465万8,000円と定めるものでございます。第2条の地方債につきましては、後ほど390ページ別表によりご説明いたします。第3条一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を8,000万円と定めるものでございます。
 390ページをお開きください。第2表地方債につきましては、八王子山墓園整備事業の限度額を1億円とし、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりに定めるものでございます。
 391ページからの事項別明細書により順次ご説明申し上げます。394ページをお開きください。初めに、歳入についてでございますが、1款1項1目墓地使用料につきましては、141基分として6,909万円を計上したものであります。1款2項1目墓地管理料656万7,000円は、墓地供用開始予定数を勘案し、計上したものであります。
 2款1項1目一般会計繰入金につきましては、存目であります。
 3款1項1目繰越金につきましては、1,900万円を計上したものであります。
 4款1項1目墓園債1億円は、八王子山墓園整備事業市債として、八王子山公園墓地の第2期拡張に伴う整備工事の起債について計上したものであります。
 396ページをお開きください。歳出でございますが、1款1項1目墓園管理費1,339万9,000円は、13節の墓園管理に関する各種委託料及び19節の墓園管理運営負担金が主なものであります。
 2款事業費、1項1目墓園建設費1億1万円は、15節の工事請負費が主なもので、内容につきましては、平成17年度より3カ年計画で進めております八王子山公園墓地の第2期拡張に伴う最終年の施設整備工事でございます。2款2項1目公園建設費につきましては、工事請負費を存目といたしました。
 398ページをお開きください。3款1項公債費、1目元金は、墓園債に係る償還元金で873万5,000円を、また2目利子は、墓園債の利子及び一時借入金利子で706万9,000円を計上したものでございます。
 4款予備費につきましては、6,544万4,000円を計上いたしました。
 なお、400ページは地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書ですので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、平成19年度太田市八王子山墓園特別会計予算についてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、介護保険特別会計予算及び藪塚本町介護老人保健施設特別会計予算について、早川健康福祉部長。
◎健康福祉部長(早川充彦) 議案第14号 平成19年度太田市介護保険特別会計予算について、提案理由のご説明を申し上げます。
 別冊予算書の401ページをごらんいただきたいと思います。第1条第1項につきましては、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ96億2,355万9,000円とし、第2項につきましては介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,605万1,000円と定めるものであります。第2条につきましては、一時借入金の最高額を10億円と定め、第3条につきましては、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合に、同一款内での流用承認をお願いするものであります。
 内容につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。411ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、1款介護保険料20億3,459万3,000円につきましては、保険給付費及び地域支援事業費の19%を占めるように算定するものであり、2款国庫支出金、3款県支出金、4款支払基金交付金につきましては、国や県等の負担率に応じて、それぞれ計上いたしたものであります。
 次に、417ページをお開き願います。歳出についてご説明を申し上げます。1款総務費につきましては、介護保険運営に係る事務的経費を計上したものでありまして、417ページから419ページの一般管理費、介護認定審査会費、運営協議会費等、総額2億2,504万3,000円は、それぞれ支出見込み額を計上いたしたものであります。
 次に、419ページから423ページの2款保険給付費につきましては、要介護及び要支援者への介護サービス給付費総額88億9,830万4,000円の歳出見込み額を計上したものであります。
 次に、425ページから427ページの4款地域支援事業費につきましては、介護予防施策事業に係る事業費と包括的支援事業、任意事業に係る事業費を計上いたしたものであります。総額1億9,036万3,000円となっております。
 続いて、介護サービス事業勘定につきまして事項別明細書によりご説明を申し上げます。444ページをお開き願います。歳入でありますが、1款介護報酬につきましては、市が実施する介護予防支援事業に対する介護報酬であります。
 次に、446ページをお開き願います。歳出についてご説明を申し上げます。1款総務費、6,595万1,000円につきましては、介護予防支援事業に係る人件費や業務委託料が主なものであります。
 以上、議案第14号 平成19年度太田市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 次に、議案第15号 平成19年度太田市藪塚本町介護老人保健施設特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 448ページをお開き願います。第1条につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億743万5,000円と定めるものであります。第2条につきましては、一時借入金の最高額を1億円と定めるものであります。
 内容につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。454ページをお開き願います。初めに、歳入でありますが、1款1項介護報酬1億9,394万3,000円は、保険者からの介護給付費を計上いたしたものであります。
 2款1項使用料3,151万9,000円は、利用者からの食事代、居住費用、日用品費等の収入見込み額を計上いたしたものであります。
 4款1項1目一般会計繰入金3,151万7,000円は、地方債償還金分等を計上したものであります。
 次に、歳出でありますが、458ページをお開き願います。1款1項介護老人保健施設管理費2億5,116万9,000円、続いて460ページの1款2項在宅介護支援センター管理費567万4,000円、462ページの1款3項居宅介護支援事業所管理費759万6,000円は、それぞれ施設管理運営のための義務的経費や経常的経費等を計上いたしたものであります。
 また、3款1項公債費3,456万7,000円は地方債償還金として計上いたしたものであります。
 以上、議案第15号 平成19年度太田市藪塚本町介護老人保健施設特別会計予算につきましてご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、農業共済事業特別会計予算について、久保田産業経済部長。
◎産業経済部長(久保田幹雄) 議案第16号 平成19年度太田市農業共済事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 予算書の473ページをお開き願います。第1条は総則でございますので、第2条の事業の予定量から順次ご説明いたします。まず、1の農作物共済につきましては、水稲は、引受戸数2,900戸、引受面積16万5,000アール、引受収量544万5,000キログラム、キログラム当たりの共済金額207円、共済金額11億2,711万5,000円、保険金額11億1,358万9,620円でございます。
 麦は、引受戸数500戸、引受面積5万6,552アール、引受収量169万6,560キログラム、キログラム当たりの共済金額56円、共済金額9,500万7,360円、保険金額9,187万2,117円でございます。
 2の家畜共済につきましては、引受戸数94戸、引受頭数につきましては、(ア)から(キ)までを合計いたしまして7,121頭、共済金額7億3,554万4,000円、保険金額5億8,843万5,200円、診療件数3,100件でございます。
 3の畑作物共済につきましては、春蚕繭から晩秋蚕繭まで合わせて延べ戸数63戸、延べ引受箱数318.11箱等とし、大豆につきましては記載されているとおりでございます。
 4の園芸施設共済につきましては、引受戸数275戸、引受棟数879棟、共済金額10億7,213万5,625円、保険金額9億6,492万2,063円でございます。
 5の損害防止事業につきましては、被害の未然防止を目的とした事業でございまして、家畜共済では医薬品の補助を94戸、乳牛の疾病予防の指導を64戸、畑作物共済では、蚕室等の消毒薬剤の配付を26戸、園芸施設共済では、施設補修用材料の補助として275戸とそれぞれの事業の予定量を定めるものでございます。
 次に、第3条収益的収入及び支出につきましては、農業共済事業を推進するに当たり、予定される収益と475ページにございますこれに対応する費用を計上いたしまして、それぞれの総合欄のとおり2億8,785万9,000円と定めるものでございます。
 第4条につきましては、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を記載のとおり、第5条につきましては、一般会計からの補助金額を1億2,000万円と、第6条につきましては、家畜共済勘定での医薬品の購入限度額を1,098万円とそれぞれ定めるものでございます。
 以上が平成19年度太田市農業共済事業特別会計予算の概要でございます。なお、476ページ以降に予算に関する説明書といたしまして、実施計画、給与費明細書、資金計画等を添付してございますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、水道事業会計予算について、小宮山水道局長。
◎水道局長(小宮山善洋) 議案第17号 平成19年度太田市水道事業会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 491ページをお開きいただきたいと思います。第1条は総則でございます。
 第2条は平成19年度の業務の予定量を設定するものでございます。給水戸数を8万2,800戸、年間総給水量を3,212万6,000立方メートル、1日平均給水量を8万7,775立方メートルと予定するとともに、主要な建設改良事業費として、拡張事業費7億3,532万6,000円を予定するものでございます。
 第3条収益的収入及び支出につきまして、水道事業の営業活動に伴い発生する収益と、これに対応する費用を計上するものでございます。初めに、第1款水道事業収益48億1,721万9,000円につきましては、営業活動に伴う営業収益が47億4,223万5,000円で、このうち約95%を水道料金が占めております。そして、営業外収益が7,498万2,000円、特別利益が2,000円でございます。
 次に、支出につきましては、第1款水道事業費用を45億9,833万6,000円とするものでございます。内訳につきましては、原水及び浄水費、配水及び給水費、減価償却費等の営業活動に伴う営業費用を39億1,207万円、企業債利息等の営業外費用を6億5,800万8,000円、その他特別損失を1,825万8,000円、予備費を1,000万円とするものでございます。
 次に、第4条資本的収入及び支出につきましては、石綿セメント管更新事業等の建設改良費と、これに要する資金としての企業債及び工事負担金等の外部資金の予定を計上したものでございます。初めに、第1款資本的収入につきましては、13億4,499万3,000円とするものでございます。内訳といたしましては、国庫補助金が1億714万2,000円、一般会計からの出資金が2億1,967万7,000円、企業債が8億5,000万円、負担金が1億6,817万3,000円、固定資産売却代金が1,000円でございます。
 支出につきましては、第1款資本的支出を38億1,138万7,000円とするものでございます。内訳といたしましては、諸施設の新設改良工事、配水管布設及び石綿セメント管布設がえ工事等に係る建設改良費を28億4,209万9,000円、企業債償還金を9億6,428万8,000円、予備費を500万円とするものでございます。
 この結果、資本的収入総額から資本的支出総額を差し引きますと、24億6,639万4,000円の不足となりますが、第4条本文中に記載のとおり、過年度損益勘定留保資金、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度損益勘定留保資金により充当しようとするものでございます。
 続いて、492ページをごらんいただきたいと思います。第5条企業債から第10条たな卸資産購入限度額につきましては、業務を遂行する上で必要な各経費について定めたものでございます。
 なお、493ページ以降に予算に関する説明書といたしまして、実施計画、資金計画等を添付してございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、平成19年度水道事業会計予算のご説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 次に、下水道事業等会計予算について、金子環境部長。
◎環境部長(金子一男) 議案第18号 平成19年度太田市下水道事業等会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 508ページをお開き願います。第2条は平成19年度における業務の予定量を設定し、4事業合計で、排水処理戸数2万8,533戸、年間処理水量約1,299万立方メートルを予定してございます。
 次ページをお開き願います。初めに、第1款公共下水道事業収益17億2,276万7,000円につきましては、営業活動に伴う営業収益が7億2,853万9,000円であり、そのうち使用料は79%となっております。
 第2款住宅団地汚水処理事業収益1億5,659万3,000円につきましては、営業収益が1億1,061万6,000円で、全額が使用料でございます。
 第3款農業集落排水事業収益2億7,277万1,000円につきましては、営業収益が7,871万4,000円で、そのうち使用料は96.5%となっております。
 第4款戸別浄化槽事業収益5,845万4,000円につきましては、営業収益が291万円で、全額が使用料でございます。また、各款における営業外収益につきましては、一般会計からの負担金及び補助金が主なものでございます。
 以上、収益的収入の総額を22億1,058万5,000円とするものでございます。
 次に、支出につきましては、第1款公共下水道事業費用を24億4,869万3,000円、第2款住宅団地汚水処理事業費用を1億5,659万3,000円、第3款農業集落排水事業費用を4億5,706万8,000円、第4款戸別浄化槽事業費用を1,997万6,000円とするものでございます。内訳につきましては、各款とも営業費用はそれぞれの事業における維持管理費用等で、営業外費用は企業債等の支払利息となってございます。
 以上、収益的支出の総額を30億8,233万円とするものでございます。
 次に、資本的収入でありますが、第1款公共下水道事業資本的収入として38億5,413万6,000円とするものでございます。内訳といたしましては、企業債19億1,780万円、国庫補助金8億4,520万円、県補助金830万円、水洗化改造資金貸付金の返済金315万円、今年度供用開始となる区域等の受益者負担金5,110万円、一般会計からの負担金、補助金として10億2,858万6,000円でございます。
 第2款農業集落排水事業資本的収入5億4,937万3,000円の内訳につきましては、企業債1億6,490万円、県補助金1億6,330万5,000円、受益者分担金1,700万円、一般会計からの負担金、補助金として2億416万8,000円でございます。
 第3款戸別浄化槽事業資本的収入1億27万8,000円につきましては、企業債4,890万円、国庫補助金3,014万9,000円、県補助金1,070万7,000円、受益者分担金1,052万2,000円でございます。
 以上、資本的収入の総額を45億378万7,000円とするものでございます。
 次に、支出でございますが、第1款公共下水道事業資本的支出の総額を39億2,451万7,000円とするものでございます。内訳につきましては、今年度、面整備を予定しております流域関連や単独公共の管渠布設工事費のほか、汚泥統合処理施設の整備費、流域下水道建設負担金等の公共下水道施設費として28億9,193万1,000円、企業債償還金として10億2,858万6,000円であります。
 第2款農業集落排水事業資本的支出の総額5億6,710万9,000円につきましては、前小屋地区における管渠布設工事費等農業集落排水施設費として3億6,244万1,000円、企業債償還金として2億416万8,000円を計上するものでございます。
 第3款戸別浄化槽事業資本的支出の総額1億4,339万1,000円につきましては、只上地区並びに新田花香塚地区への戸別浄化槽整備費等について計上するものでございます。
 以上、資本的支出の総額を46億3,501万7,000円とするものでございます。
 この結果、資本的収入額から資本的支出額を差し引きますと、1億3,123万円の不足となりますが、第4条本文に記載のとおり、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額等により充当しようとするものでございます。
 次ページをお開き願います。第5条企業債から第9条他会計からの補助金につきましては、業務を遂行する上で必要な各経費について定めたものでございます。
 512ページ以降に実施計画等を添付してございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。
 以上が平成19年度太田市下水道事業等会計予算の概要でございますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(荒井昭男) 以上で一般会計予算、各特別会計予算及び各事業会計予算の説明は終わりました。

     ◎ 散     会

○議長(荒井昭男) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
 あすは午前9時30分から会議を開きますから、ご出席願います。
 本日はこれをもって散会いたします。
                                     午前11時16分散会