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群馬県 桐生市

平成25年 12月定例会(第4回) 12月03日 議案説明、質疑、委員会付託




平成25年 12月定例会(第4回) − 12月03日 議案説明、質疑、委員会付託







平成25年 12月定例会(第4回)





   平成25年桐生市議会第4回定例会会議録第1号
                            平成25年12月3日(火曜日)
                                              
議事日程第1号
                          平成25年12月3日(火曜日)午前10時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期決定の件                                    
日程第 3 議案第68号 消費税率等の引上げに伴う関係条例の整理に関する条例案         
                                       (委員会付託まで)
日程第 4 議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案    
      議案第70号 桐生市市営住宅条例の一部を改正する条例案               
      議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)について       
      議案第72号 指定管理者の指定について(桐生が岡遊園地)              
      議案第73号 指定管理者の指定について(吾妻公園及び水道山公園)          
      議案第74号 指定管理者の指定について(桐生市南公園)               
                                       (委員会付託まで)
日程第 5 議案第75号 桐生市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例
             の一部を改正する条例案                        
      議案第76号 桐生市黒保根高齢者生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正す
             る条例案                               
      議案第77号 指定管理者の指定について(桐生市市民文化会館)            
      議案第78号 指定管理者の指定について(桐生市体育施設)              
                                       (委員会付託まで)
日程第 6 議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)             
                                       (委員会付託まで)
日程第 7 議案第80号 平成25年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計補正予算(第1号)  
      議案第81号 平成25年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)     
      議案第83号 平成25年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)       
                                       (委員会付託まで)
日程第 8 議案第82号 平成25年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第1号)        
      議案第84号 平成25年度桐生市水道事業会計補正予算(第1号)           
                                       (委員会付託まで)
                                              
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                              
出席議員(21名)
     1番   北  川  久  人         2番   人  見  武  男
     3番   井  田  泰  彦         4番   飯  島  英  規
     5番   新  井  達  夫         6番   岡  部  純  朗
     7番   渡  辺     修         8番   周  藤  雅  彦
     9番   森  山  享  大        10番   荒  木  恵  司
    11番   相  沢  崇  文        12番   西  牧  秀  乗
    13番   伏  木  康  雄        14番   山 之 内     肇
    15番   周  東  照  二        16番   小  滝  芳  江
    17番   幾  井  俊  雄        18番   佐  藤  光  好
    19番   福  島  賢  一        20番   佐  藤  幸  雄
    21番   園  田  恵  三
                                              
欠席議員(なし)
                                              
説明のため出席した者
  市   長   亀  山  豊  文      副 市 長   八  木  計  二

  教 育 長   ?  橋  清  晴      総 合 政策   鳥  井  英  雄
                          部   長

  総 務 部長   天  沼  啓  二      財 政 部長   川  合  宏  一

  市 民 生活   飯  塚  芳  英      保 健 福祉   前  原     太
  部   長                   部   長

  産 業 経済   金  井  利  雄      都 市 整備   ?  田  政  弘
  部   長                   部   長

  新里支所長   鏑  木  好  一      黒 保 根   千  明     進
                          支 所 長

  消 防 長   桑  子  信  之      水 道 局長   小  林  康  泰

  監 査 委員   渡  辺  俊  明      管 理 部長   峯  岸  政  男
  事 務 局長

  教 育 部長   亀  井     優
                                              
事務局職員出席者
  事 務 局長   石  川  一  郎      議 事 係長   小  林  秀  夫
  主   査   森     広  一      主   査   今  泉  準  子
  主   任   増  山  隆  幸      主   任   前  田  雅  之





                                              



△開会

              午前10時15分 開会



○議長(相沢崇文) これより平成25年桐生市議会第4回定例会を開会いたします。

                                              



△開議



○議長(相沢崇文) ただいまの出席議員は21名であります。

  直ちに会議を開きます。

                                              



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(相沢崇文) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において1番、北川久人議員、2番、人見武男議員及び3番、井田泰彦議員を指名いたします。

                                              



△日程第2 会期決定の件



○議長(相沢崇文) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月20日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 御異議なしと認めます。

  よって、会期は18日間と決定いたしました。



△議会運営委員会委員の選任についての報告



○議長(相沢崇文) この際、議会運営委員会委員の選任について御報告いたします。

  10月1日付で会派の結成に伴い、議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、10月3日付で新井達夫議員を議長において指名したことを御報告いたします。

                                              



△日程第3 議案第68号 消費税率等の引上げに伴う関係条例の整理に関する条例案



○議長(相沢崇文) 日程第3、議案第68号 消費税率等の引上げに伴う関係条例の整理に関する条例案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました議案第68号 消費税率等の引上げに伴う関係条例の整理に関する条例案について申し上げます。

  消費税法及び地方税法の一部改正により、消費税率等が見直されたことに伴い、関係条例について所要の改正を行うものです。よろしく御審議の上、御議決のほどをお願い申し上げます。



△質疑



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第68号 消費税率等の引上げに伴う関係条例の整理に関する条例案について質疑いたします。

  デフレ下における消費税率の引き上げには、私は根本的に反対の立場です。しかし、使用料、手数料に5%から8%への引き上げ分3%の転嫁をしなければ逼迫している桐生市財政そのものをさらに弱体化させる結果になる、この事態は避けなければならない。そこでお伺いいたします。まず、現使用料、手数料に3%を転嫁すると、端数が生じることになると考えますが、その端数分は切り上げで処理するのか、切り捨てで処理するのか。もし切り上げで処理するということになれば、桐生市財政は市民生活に法改正以上の負担を与える態度であるということになってしまうと思いますので、この点につきまずお伺いいたします。

  次に、小人料金等を設定している施設の使用料については、子育て支援の観点から小人料金等を据え置きという配慮をするようです。この際、小さい人と書く小人料金を平仮名表記の子供料金にかえる配慮も必要だったのかなと私は考えます。ともあれやるべきことがたくさんあるのにそれをやらずに、まず増税ありきという財務省主導型の悪政、消費税率引き上げ、この市民生活への影響を子育て世帯に配慮した上で、小人料金等には3%を転嫁しないという桐生市の態度は評価できます。そこでお伺いいたします。今回の所要の改正、3%転嫁に伴う市民生活の全体としての影響額はどの程度になるのか、お伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 財政部長。



◎財政部長(川合宏一) 御答弁申し上げます。

  まず、端数の関係なのですけれども、端数につきましては、切り捨ての処理をしております。

  続きまして、影響額ですけれども、これは平成24年度の決算をベースにして計算しましたところ、一般会計における施設の使用料などにおいては約320万円、水道、下水道の公営企業会計並びに温水プールの会計ですと、合わせまして約9,230万円となっております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第68号についてお伺いをいたします。

  子供料金を据え置く理由についてまずお伺いいたしたいと思います。それと、過去に子供料金を据え置いたことがあるのかどうかもあわせてお伺いいたしたいと思います。子供料金を据え置くことの差額はどのくらいなのかと。置かなかった場合と置いた場合の差額を教えてください。あと子供料金は、いつまで据え置く考えなのかということをお伺いいたしたいと思います。あと消費税率が10%になったときは、どのようにするのか。子供料金も含めて、どのような考えを持っているのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 財政部長。



◎財政部長(川合宏一) 消費税関連につきまして御答弁申し上げます。

  まず、子供料金につきましては、桐生市における3つの基本政策の一つであります子どものための未来づくりの一環として、子育て支援の観点から据え置きということで考えさせていただきました。また、過去の消費税率の引き上げの際に子供料金はということですが、そのときは据え置きはしておりません。

  次に、子供料金を据え置くことによる差額でありますけれども、引き上げなかったことによる減収見込み額ということになるかと思いますけれども、これはやはり平成24年度の決算ベースで考えますと、約130万円程度と計算しております。また、子供料金をいつまで据え置くのかということですが、今回の条例改正では引き上げないということであります。このままこの状態では引き上げないということです。また、今後の子供料金につきまして、御質疑の消費税が10%になったということなんですけれども、それがまだ決定されていませんので、そのされた時点で再度検討しなければならないことかと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 今国の方針だと、このままでいくと8%から10%に値上げするということですから、当然先を考えるのが必要なことなんだろうなと思いますので、10%になったときに全てを据え置くのか、それとも先ほど言ったように子供料金だけを据え置くのかとか、いろんな検討はなされていると思うんで、そういう検討はではその時期が近づくまでしないのだという理解でよろしいのですか。国ではそういう方針が見えているわけですから、それにのっとってやはりそれなりの検討はしておくことはあり得ているのだろうなと。今までにない子育ての支援の関係で今回初めて子供料金は据え置くということまで8%で検討しているわけですから、当然それが10%になっても、市長の考えでいく子育てということにおいて、10%でも多分据え置いていただけるのだろうなというふうに私なんか理解しておるのですけれども、全くでは今のところ検討されていないのか、検討されているならどういう状況なのかということをお伺いいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 西牧議員に申し上げます。

  質疑は簡潔にお願いいたします。

  財政部長。



◎財政部長(川合宏一) 再度御答弁申し上げますが、再度検討させていただきたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(総務委員会)



○議長(相沢崇文) 本件は総務委員会に付託いたします。

                                              



△日程第4 議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第70号 桐生市市営住宅条例の一部を改正する条例案

      議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)について

      議案第72号 指定管理者の指定について(桐生が岡遊園地)

      議案第73号 指定管理者の指定について(吾妻公園及び水道山公園)

      議案第74号 指定管理者の指定について(桐生市南公園)



○議長(相沢崇文) 日程第4、議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第70号 桐生市市営住宅条例の一部を改正する条例案、議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)について、議案第72号 指定管理者の指定について(桐生が岡遊園地)、議案第73号 指定管理者の指定について(吾妻公園及び水道山公園)、議案第74号 指定管理者の指定について(桐生市南公園)、以上6件を一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました6件につき、それぞれ御説明申し上げます。

  まず、議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。消費税率及び地方消費税率の引き上げに伴い、使用料の改正を行うとともに、施設の現状にあわせて施設、設備に関する規定を見直すため、所要の改正を行うものです。

  次に、議案第70号 桐生市市営住宅条例の一部を改正する条例案について申し上げます。市営住宅川内町一丁目A団地について、老朽化に伴い全住宅建物の除却が完了し、市営住宅用地としての用途を廃止したため、所要の改正を行うものです。

  次に、議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)について申し上げます。市営住宅川内町一丁目A団地跡地を人口減少対策の一環として、宅地分譲を計画している桐生市土地開発公社に減額して譲渡するに当たり、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を得ようとするものです。

  次に、議案第72号 指定管理者の指定について(桐生が岡遊園地)について申し上げます。桐生が岡遊園地の指定管理者として、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団を指定しようとするものです。

  次に、議案第73号 指定管理者の指定について(吾妻公園及び水道山公園)について申し上げます。吾妻公園及び水道山公園の指定管理者として、株式会社福田造園を指定しようとするものです。

  次に、議案第74号 指定管理者の指定について(桐生市南公園)について申し上げます。桐生市南公園の指定管理者として、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団を指定しようとするものです。

  以上6件、それぞれよろしく御審議の上、御議決のほどをお願い申し上げます。



△質疑(議案第69号)



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  まず、議案第69号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について質疑いたします。

  この議案は、黒保根地区花見ケ原森林公園昭和55年開園、利平茶屋森林公園昭和63年開園、森林の保護並びに市民の休養及び研修の場を提供することを目的として設置された森林公園、この使用料に消費税引き上げ分を転嫁することと施設、設備に関する規定を改正する議案ですが、まず大項目で1点目、そもそも市民の休養や研修の場として提供するに値する環境整備ができているのか。福島第一原発事故に伴う放射能汚染対策0.23マイクロシーベルトパーアワー以下に抑える除染措置が完全になされているのかという根本的な問題について、大変重要な問題ですので、少し詳細にわたりお伺いいたします。

  私は、過日教育民生委員として、花見ケ原森林公園の除染作業に立ち会いました。そのときの除染方法は、天地返し、バンガロー部分、建物の外壁からわずか1メートル部分のみ汚染された土壌を地下に入れかえるその作業に立ち会いました。確かにバンガロー部分は、0.23マイクロシーベルトパーアワー以下になっていると考えます。しかし、広大なテントサイト、ファイヤーサークル、林間広場、運動場はどうなのでしょうか。花見ケ原森林公園の桐生市ホームページ上の宣伝告知は、次のようなものです。赤城山の東麓、標高1,200メートルにある花見ケ原森林公園、バンガロー、テントのある大自然の中のキャンプ場です。キャンプ場を囲むようにある一周4キロメートルほどの遊歩道は、春のツツジ、夏の新緑、秋の紅葉と楽しめます。また、赤城山山頂までの遊歩道、片道4キロメートル、2時間も関東ふれあいの道として整備されており、山頂より望む景色は登った方にしか味わえないものがあります。一周4キロメートルほどの遊歩道、赤城山山頂までの遊歩道、片道4キロメートル2時間の除染作業はどうなっているのでしょうか。

  利平茶屋森林公園の桐生市ホームページ上の宣伝告知は、次のようなものです。標高1,000メートルの赤城山登山口にある利平茶屋森林公園、ログハウスの管理棟を目印に、バンガロー、テントサイト、バーベキュー用のあずまやがあります。木立に囲まれた園内には、鳥居川の清流があり、イワナ釣りが楽しめるほか、豊かな自然の中でバーベキュー、ハイキングなど自然を100%満喫することができます。鳥居川のイワナのベクレル調査はしたのでしょうか。ハイキングコースの除染は完了しているのでしょうか。落葉のある広葉樹と異なり、テントサイトに広がる落葉のない針葉樹林、針葉樹部分に降り積もった放射性物質セシウム137、土壌吸着性が高いので、土の表面から約5センチ部分までにしがみついている放射性物質セシウム137、この半減期は約30年です。全ての部分の針葉樹の葉の部分を切り落としたり、遊歩道、ハイキングコースに至る広大な土の部分、表土約5センチメートルを全て天地返しないし剥ぎ取らない限り、放射性物質セシウム137は約30年そのままの状態であり続けると私は理解しています。私の放射性物質セシウム137に対する理解は間違っているでしょうか。当局の放射性物質セシウム137の挙動に対する認識につきお伺いいたします。

  当局の放射性物質に対する理解と認識に従った除染作業、その結果2つの森林公園はホームページ上の告知部分も含めて、放射能対策、外部放射線0.23マイクロシーベルトパーアワー以下に完全に抑えられていると考えていいのでしょうか。鳥居川のイワナのベクレル調査はどうだったのでしょうか、お伺いいたします。

  次に、大項目で2点目、施設、設備に関する改正点、花見ケ花森林公園駐車場実態にあわせ4カ所から2カ所に変更するとのことですが、どのような実態なのでしょうか、お伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 黒保根支所長。



◎黒保根支所長(千明進) 森林公園一帯の放射能対策にかかわります御質疑について順次御答弁申し上げます。

  まず、森林公園内の除染状況でありますが、平成23年10月から12月にかけて実施いたしました。放射線量分布状況調査では、花見ケ花付近が毎時0.32マイクロシーベルト、利平茶屋付近が毎時0.28マイクロシーベルトでした。このことから速やかに両森林公園の除染作業に着手し、平成24年7月までにバンガロー周辺、テントサイト及び運動場の除染が完了し、目安となる0.23マイクロシーベルト以下になったことを確認いたしました。

  次に、遊歩道の除染状況ですが、除染作業は実施しておりませんが、本年6月3日に測定した結果によると、11測点において毎時0.056から0.228マイクロシーベルトと、ハイキングには問題ないレベルとなっております。

  次に、鳥居川のイワナのベクレル調査と利平茶屋のハイキングコースの除染状況ですが、ベクレル調査、除染作業ともに実施はしておりませんが、ハイキングコースにおける直近の放射線量測定結果では、毎時0.097から0.159マイクロシーベルトとなっております。

  続きまして、セシウム137の挙動に対する認識についてですが、議員御指摘のとおりセシウムには腐葉土や土壌に吸着されやすく、土壌ごとに除去されなければその場に存在し続けます。全ての箇所において0.23マイクロシーベルト以下になっているとは言えませんが、除染のほかに放射性セシウムは自然減少によって134及び137の合計は事故後2年で37%減少し、3年後には約半分になると内閣府原子力安全委員会では推定しております。2年前の放射線量分布状況調査結果では、両森林公園とも毎時0.3マイクロシーベルト前後でしたが、来年の春は事故発生から3年が経過することから、理論的には除染の目安となる毎時0.23マイクロシーベルトを下回ることになります。実際に直近の月2回の定点モニタリング検査結果では、毎時0.13マイクロシーベルト前後を推移しております。また、今年の開園中に毎週実施しておりました自主検査結果においても、毎時0.23マイクロシーベルトを下回っていることから、来シーズンにおいても引き続き安心して両森林公園を御利用いただけるものと考えております。

  また、淡水魚の放射性物質検査につきましては、群馬県が測定し、ホームページ上で公開しておりますが、市としては実施していないので、来年度の検討課題と考えております。

  次に、花見ケ花森林公園駐車場に係ります御質疑について御答弁申し上げます。花見ケ花森林公園の駐車場は、昭和55年の開設時は、公園より約900メートルほど手前に2カ所に設置してありましたが、平成2年までに公園内に新たに2カ所を整備し、計4カ所の駐車場が設置されました。その後当初設置した2カ所の駐車場については、位置的にも遠く、利用の実態がなくなったことから、平成5年3月31日をもって国に返地したところであります。

  以上であります。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第69号 桐生市森林公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案についてお伺いをいたします。

  先ほど68号では、端数は4番議員が聞いていたのですけれども、これに伴って69号の消費税率8%の改正における端数はどのようにしたのかをお伺いをいたしたいと思います。

  条例改正についてでありますが、駐車場について細かく私も聞く予定でしたけれども、今答えが返ってきましたけれども、平成5年3月31日に4カ所から2カ所にして、なぜ逆に条例改正しないで今までそのままになっていたのかということをお伺いいたしたいと思います。また、バンガローについては、5人用バンガローが幾つあり、いつ、どのような理由で廃止したのか、現在それはどのようになっているのか、お伺いをいたしたいと思います。テントについてでありますが、5人用、8人用のテントの貸し出しを廃止することになっていますが、なぜなのかお伺いをいたしたいと思います。

  条例改正に放射能についてなぜ盛り込まなかったのかという部分で、放射能の数値が高い場合は、使用を中止させるような項目を入れるなど考えられなかったのかどうか、先ほども4番議員に答えていましたけれども、0.23を切ったのはあくまでも平均値であって、花見ケ原のフェンスの周りは0.47とか、高い地域がたくさんあるのは事実です。竹やぶが茂っているところも0.23を超えるところはたくさんあるし、キャンプ場もテントを張るところ以外を外れると0.23を超えるようなところもたくさん敷地内にはあるはずですから、平均値が下がっただけであって、そういう地域はまだたくさんあるということをちゃんと明確にすべきなのではないのですか。それをしないことは、利用者に危険が伴うのではないですか。それもあわせてお伺いをいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 財政部長。



◎財政部長(川合宏一) 端数処理につきましては、先ほど4番議員に御答弁したとおり、同じく切り捨てとなっております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 黒保根支所長。



◎黒保根支所長(千明進) バンガローにつきましてのことでございますが、5人用バンガローは昭和54年に5棟、昭和56年度に5棟、計10棟が整備されました。老朽化により平成9年度から11年度にかけて10棟全てを6人用と建て替えており、現在は6人用が15棟、20人用が3棟の計18棟となっております。

  続きまして、貸し出し用テントでございますが、昭和55年の開設当初より5人用が10張、8人用が10張を貸し出しておりましたが、経年劣化により順次廃棄され、今年度までに全てが廃棄となりました。今後につきましては、ここ数年貸し出し実績もないことから、取りやめることといたしました。

  次に、高放射線量時における使用中止に関する項目の条文への追加についてということですが、現行条例における第5条の使用の許可の条項及び第6条、使用の許可の取り消しの条項で対応できるものと考えております。

  それから、高放射線量があるというところで、そういうものを明確にすべきではないかということでございますが、それにつきましては、来年度開園前におきまして、園内の区域の放射線を調査いたしまして、管理棟に放射線測定数値等を表示いたしたいと考えております。そして、安全、安心で御利用いただきたいと考えております。

  駐車場に関するものですが、平成5年黒保根村当時駐車場の貸付返還手続を行ったのですが、今回の条例改正で条文等を精査したところ、改正していないということがわかりましたので、今回一緒に行うことになったところでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) ということは、駐車場においては今まで改正を見ない怠慢だったというふうに理解をしていいわけですよね。17年ぐらい全然そういう条例と合わない部分があったというのは、見直さなかったというところで、そういう部分では当局に怠慢があったというふうに理解をさせていただきたいと思います。

  放射能についてでありますけれども、今後調査してそういうのを公表していきたいと、高い部分があるところはということで、それはインターネット上にも公開するのですか。先ほど言ったいろいろな条項に花見ケ原、利平茶屋もインターネット上に公開されているわけですから、利用客にこういう状況の場所もありますというのを来てから知らせるのではなくて、やはり事前から知らせるほうが親切なのかなと思いますので、そういう考えはあるのかどうか。先ほど花見ケ原だけではなく、利平茶屋も高い地域がありますので、同様にそういうところは考えていただけるのかどうかもお伺いをいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 黒保根支所長。



◎黒保根支所長(千明進) 放射線量の高いところでございますが、先ほど申し上げましたが、園内調査して、それを両管理棟2カ所ありますが、そちらの前に図面に落として、そちらを表示したいと考えております。インターネットにつきましては、ちょっと今後の検討とさせていただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第70号及び議案第71号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第70号及び議案第71号の質疑に入ります。

  本2件の質疑は一括で行います。

  通告がありますので、発言を許します。

  14番、山之内肇議員。



◆14番(山之内肇) 議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)についてお伺いをいたします。

  質疑項目は、人口減少対策に合致する販売促進策についてであります。桐生市土地開発公社の分譲計画に盛り込まれる人口減少対策に合致する販売促進策に関し、その具体的な内容、それから今後の予定についてお示しください。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  人口減少対策に合致する販売促進でございますが、今回老朽木造市営住宅団地の用途廃止に伴い、その跡地利用として本市の施策を担う桐生市土地開発公社に譲渡するものであります。公社においては、本市の重要施策を展開するため、桐生市に家を建て、定住していただきたいということを主眼に、造成後の販売価格を近傍の宅地価格を参考に設定させていただいた上で、小中学生以下の子供を有する子育て世代に1軒20万円、市外からの転入者には15万円の支援を行い、若い世代や転入者に有利になるような分譲販売を計画してございます。また、構造材に県産材50%以上の木材を利用し、市内の建設業者が市内の材木店から入手し施工する場合は、土地価格の5%の奨励金の設定も考えているところでございます。

  次に、今後の予定につきましては、この場所は昔のとりで跡ということで、文化財調査を実施した後、ガス、上下水道などの埋設工事をした上で、道路工事や宅地造成工事に入る予定となっております。なお、文化財などの調査状況によりますが、最終的に確定測量、分筆登記をして、平成26年度前半には販売を開始したいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 14番、山之内肇議員。



◆14番(山之内肇) 御答弁ありがとうございました。よく内容わかりました。

  先ほど御答弁の中で、市外の方に対しても支援金をということで御答弁がありましたけれども、この市外の方への促進策の周知の方法というのは、どのように考えておられるのかのみお示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 市外の方への周知方法につきましては、桐生市のホームページ及び「広報きりゅう」に掲載を行うとともに、社団法人群馬県宅地建物取引業協会と社団法人全日本不動産協会群馬県本部への情報提供を考えているところでございます。なお、不動産取引業者から紹介された場合は、仲介手数料の特典も考えている中で、早期完売に向け努力してまいりたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 通告では宅地分譲計画について伝えてあったのですが、今14番議員から同様の質疑をいただいたので、それについては抜かせていただきます。

  続きまして、土地開発公社の経営状態について確認させていただければと思います。最近では、全国の自治体の土地開発公社における5年以上保有している土地、いわゆる塩漬け土地というものが問題になることが多いわけですが、そういった塩漬け土地、時には当該自治体の標準財政規模の50%以上にもなることがあって、土地開発公社が破綻した場合には、その責任を自治体がとるということで、自治体財政の時限爆弾だなんていうことはよく言われています。そこで、この桐生市土地開発公社におきますいわゆる塩漬け土地におきまして、金額ベースでどのくらいに上るのか、それは標準財政規模との比較では何%に上るのか。また含み損、そういったものがあればどの程度になるのか、お示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  土地開発公社の経営状況についてでございますが、土地開発公社におきましては、公有地の拡大の推進に関する法律に基づき設立され、県内多くの土地開発公社が大規模な公共用地の先行取得を主体とした事業を展開し、景気後退に伴う地価の変動に影響されてきた状況となっておりますが、桐生市の土地開発公社は工業団地造成や住宅団地造成事業を中心に手がけ、堅実な経営を行ってまいりました。現在桐生市土地開発公社が5年以上保有している土地でございますが、境野町六丁目の住宅用地1区画、329.62平方メートルと相生町三丁目の雑種地、105平方メートルの2カ所で、金額にして約1,260万円でございます。また、桐生市の標準財政規模に対しましては、わずかな額であり、現在土地開発公社では借入金はございません。なお、経営状況でありますが、現在土地開発公社の資産は預貯金を含めまして約3億6,000万円の資産を有しており、健全な経営状況と考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 御答弁ありがとうございました。

  それでは、桐生市土地開発公社におかれましては、塩漬け土地はほとんどなくて、財政に対する危険性は全くない健全な状態であるということでよろしいのでしょうか。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 議員さんのおっしゃるとおり、健全な経営を行っているところでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第71号 財産の減額譲渡(市営住宅川内町一丁目A団地跡地)について質疑いたします。

  本議案は、桐生市が川内町一丁目の1,695.8平方メートルの宅地を土地開発公社に大幅に値引きをして売却するという議案です。坪単価5万4,968円の土地を坪単価1万8,150円で売却する。約514坪の土地、本来2,824万6,940円で売却すべきところを932万6,900円、すなわち1,892万40円も値引きして売却する議案ということになります。土地の造成事業費を土地開発公社にかわって桐生市が負担するという考え方のようです。当然その分の桐生市の売却収入は減ります。桐生市財政に本来入るべき収入が入りません。なかなか理解しがたいです。民間で考えれば明らかです。土地の開発業者は、土地を仕入れて造成費をかけて売却します。造成費は当然開発業者の負担です。仕入れ先に仕入れた後の造成費まで負担してくれなどと言えるわけがありません。当然です。にもかかわらずこの議案は、土地開発公社が土地の仕入れ先である桐生市に仕入れた後の造成費まで負担してくれと言っている内容です。納得のいく説明がない限り理解ができません。この辺の事情についてまずお伺いいたします。

  次に、人口減少対策に合致する販売促進施策を盛り込んだ宅地分譲の件なのですが、今幾つか出たのですけれども、およそ約514坪の土地だと思うのですが、この土地は何戸分というか、1軒20万とか、15万のお金といいますか、奨励金が出るのでしょうけれども、何戸分ぐらいを考えているのかということがまず1点と。子育て世帯というのは、小中学生の子育て世帯は市内から、そして転入者15万というのですけれども、転入者についてはこれは法人と自然人とあるわけなのですが、法人はだめですか。例えば年齢ですと、年齢制限とか特にないわけですか。もう少し言うと、奨励金を出しました。土地は買いました。しかし、建物はいつまでたってもつくりませんとか、土地は買いました。建物つくりました。しかし、5年で例えば転売してしまいましたとかあると例えば困ると思うのですけれども、そういった意味での条件、宅地購入後何年内の建物、例えば建築ですとか、居住条件で向こう何年住んでいただくことが条件ですよとか、その辺のことについて宅地分譲の施策お伺いしたいと思います。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  まず、市が土地開発公社にかわって造成事業費を負担する点でございますが、理由といたしましては、公共性の高い桐生市土地開発公社が計画している本事業が低廉な住宅地の提供により、若い世代が購入しやすいような価格を設けたこと及び市の人口減少対策に寄与する販売促進策を盛り込んでいることが理由となります。

  続きまして、分譲の区画数ということでございますが、今計画しているのが全部で6区画を予定しているところでございます。なお、その優遇策の中で一定期間この分譲地に住む条件ということでございますが、この事業は定住を想定しているものでございますので、現時点では考えていないところでございます。



○議長(相沢崇文) 4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 済みません。ちょっと答弁漏れがあるようなのですが、転入者については自然人、法人、すなわち自然人ということなのでしょうか。年齢制限とかは特にないということなのでしょうか。ちょっとその部分確認をしたいのと、条件がないというのはいかがなものかなということはちょっと要望として今後検討していただきたいというふうなことはお話ししたいというふうに思います。1点確認の意味で、先ほどのお願いします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) あくまでもこの優遇策につきましては、子育て世代を中心としてまず考えているということと、定住を促進するということも兼ね合っているということでございます。その中で、年齢的な要素につきましては、特に設けてはございませんが、あくまでも子育て世帯を中心ということでございます。

  それと、特別な条件ということですけれども、今の段階では住むということの条件ということでありますけれども、特に特別な条件は付していないということで、今現在では考えていないということでございます。



○議長(相沢崇文) 4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 都市整備部長、転入者についての件が条件とか、そういう子育てとか、そういう条件があるのですかというのが答弁漏れしているのですが。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 転入者ということでございますけれども、あくまでも桐生に住んでいただきたいというのが基本原則でございますので、転入者に対してもそういう優遇策がそこにありますということでございますので、それを転入者を条件の中に入れているということではなくて、売り出す中で考えて、優遇がありますからぜひ桐生市に来ていただきたいということの内容となるわけでございますけれども。



○議長(相沢崇文) 4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 部長、転入者に対する条件というか、要は転入者は誰でもいいのですかと。年齢制限とか、子育て世代でなくてもいいのですかという、そういう部分です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 申しわけありません。転入者においても、今いろいろ言われた年齢とか、またそういうものについては、条件は今の段階では考えていないのですけれども、できることなら子育て世代の転入者が来ていただければありがたいというふうには考えていますので、その辺ちょっと御理解願いたいと思います。



○議長(相沢崇文) ちょっと皆様に申し上げます。

  質問者も答弁者ももう少し声を張っていただかないと、マイク拾えませんので、少し大き目で皆さんよろしくお願いいたします。

  次に、20番、佐藤幸雄議員。



◆20番(佐藤幸雄) 議案第70号、議案第71号につきまして質疑させていただきます。

  桐生市における木造住宅団地についての現状について、団地数、入居者数、入居率についてお尋ねいたします。また、今回小規模敷地という言葉がありますが、それはどのような内容なのか、お尋ねいたします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  桐生市における木造住宅団地の現状とのことでございますが、まず老朽木造住宅の団地数は12団地あり、建築年次は昭和20年代前半から昭和30年代後半に建設した小規模敷地による団地で、平成25年10月31日現在老朽木造住宅の管理戸数は104戸で、そのうち入居戸数は55戸、入居率は52.9%となっております。なお、老朽木造住宅の団地においては、既に入居募集を停止しており、現在入居されている方が退去なされた団地から人口対策等に寄与できる有効な跡地利用を進めてまいりたいと考えております。

  次に、小規模敷地の内容ということでございますが、これは昭和20年代前半から昭和30年代後半に整備された木造平家の市営住宅で、建物ごとに敷地設定をしていることから、小規模敷地と呼んでいるところでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 20番、佐藤幸雄議員。



◆20番(佐藤幸雄) それでは次の質疑に入ります。

  募集停止を含めて、入居率が104棟中55棟の52.9%という流れの中で、老朽木造住宅団地の今後の用途変更につく事業計画とかありましたらお願いいたします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 今後の用途変更にかかわる計画について御答弁申し上げます。

  老朽木造住宅につきましては、平成23年3月に策定した桐生市住宅マスタープランに基づき地域の特性を生かした団地別の検討を行いながら用途廃止を行いたいと考えております。具体的にはアクションプランにおける団塊世代やUJIターン世帯の取り込みによる定住化を前提とした住宅整備なども考えられ、市営住宅資産活用の今後の検討を図りたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 20番、佐藤幸雄議員。



◆20番(佐藤幸雄) 先ほどの答弁にもありましたように、この分譲区画について購入した場合の子育て世帯の人たちの補助金がそれぞれ提示されましたけれども、取得後の固定資産税の減免措置等を今後検討していくのか、お尋ねしたいと思います。

  また、最後になりますけれども、桐生市は市営住宅が非常に多いということを聞き及んでいる中で、今後の市全体における市営住宅の取り組みですか、考え方ですか、その辺がありましたらお聞かせください。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 初めに、固定資産税の減免措置の検討ということでございますが、今回の宅地分譲計画は桐生市土地開発公社が事業主体となるため、実施の検討は難しいものと考えております。

  次に、当市の全市営住宅における方針と今後の取り組みということでございますが、桐生市住宅マスタープランに基づく公営住宅の整備方針に掲げる市営住宅の資産の有効活用及び建物性能の向上による長寿命化の推進を図り、計画目標の達成のために個別具体的な活用の推進に努めてまいりたいと考えております。具体的には市営住宅の資産の有効活用につきましては、老朽木造住宅団地の用途廃止後の資産活用を検討し、また建物性能の向上による長寿命化の推進につきましては、中高層住宅団地の耐震改修の設備改修等を計画的に実施してまいりたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第70号、71号についてお伺いいたします。

  議案第70号の部分で、例えば足仲団地の一軒家を壊して市営住宅をつくったりしているのですけれども、これ根本的なこと、今回そういう木造を建てて条例改正したのはなぜなのか。新たに市営住宅を建設しない理由、そこに新しいものをつくってもよかったのではないのかなと思うので、根本的なことでなぜつくらないでという部分に移行していったのかなという理由が話の中ではわからないものですからお伺いをしたいなと思います。

  71号になるのですけれども、これは4番議員とかとも重なる部分があるのですけれども、公社に譲与するに当たり、単価を下げた理由はあったと思うのですけれども、価格の根拠、もっと下げてもいい、もう少し上げてもいいとか、そういう根拠というのはどこから出てきているのかなというのがちょっとよくわからないのでお伺いしたいのと、これちょっと今4番議員があったかどうかちょっと聞き逃したかどうかわからないのですけれども、分譲するに当たり何筆にするのか、それ聞き逃したのでもう一度確認で教えてください。

  それと、他との関連についてということで、今桐生市の中にたくさんの空き家があって、それを再活用しようということを今一生懸命市は取り組んで、そこに住んでもらおう、人口を増やそうとか、いろいろやっているので、またそこで分譲をここでつくってするとなると、そういうのと競合になっていくので、そういう部分での関連について市としてはどういう考えを持っているのかということ、今後そういう部分をどっちをどう推し進めていくのかという部分がよくわからないものですから、どういう考えを持っているのか、お伺いいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  初めに、新たに市営住宅を建設しない理由についてでありますが、平成23年に策定した桐生市住宅マスタープランにおきましては、将来の市営住宅の整備方針を示しております。本市の人口、世帯数がともに減少傾向にある中で、市営住宅の供給は余剰傾向にあり、需要に対しては充足をしているものと考えております。今後は、新生総合計画後期基本計画にお示ししたとおり、耐用年数を過ぎた老朽木造住宅につきましては、計画的に売却や借地など土地の有効活用を図ってまいりたいと考えております。このようなことから、川内町一丁目のA団地を土地開発公社に販売し、宅地分譲による有効活用を図るものでございます。

  次に、単価を下げた理由と価格の根拠につきましては、4番議員さんに御答弁したとおりでございますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。なお、譲渡する価格の根拠でありますが、近傍の公示価格や標準地価格からの比準等を行い、固定資産評価額、不動産取引事例等を参考として、若い世帯が購入しやすい分譲価格を見据えた上で、造成費用並びに子育て、人口対策の施策に寄与できる優遇策にも配慮し価格を設定させていただきましたので、御理解のほどお願い申し上げます。

  次に、何筆に分譲するかでございますが、分譲面積約1,700平方メートルを6区画に分譲し、1区画の面積を平均約280平方メートル、坪に換算しますと約85坪で分譲する計画でございます。なお、区画数の計画においては、地理的なまた地形的な要素や道路計画等を考慮する中で、家庭菜園も視野に環境を重視したゆとりある宅地分譲として配慮したものでございます。

  続きまして、市内の空き家との関連についてでございますが、空き家対策は産業経済部での空き家・空き地バンク制度を設ける中で取り組んでおり、着実な成果が出ている状況であります。また、都市整備部では移住、住みかえを希望している50歳以上のシニア世代のマイホームを借り上げ、それを子育て世代を中心に転貸しする制度である空き家・住み替え支援事業を群馬県と連携しながら進めております。空き家対策につきましては、引き続きこれらの制度を充実を図りつつ、分譲計画とは別の観点から今後も関係課と連携を図り、研究してまいりたいと考えております。なお、今回の分譲計画は老朽化した木造市営住宅跡地の有効活用とともに、本市の重要施策であります人口対策、定住促進や子育て世代への優遇に配慮し、環境豊かな分譲地として計画したものでありますので、御理解のほどお願い申し上げます。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 木造を基本的に今後はという部分で出ていたのですけれども、壊してそこをどうするかということだと思うのですけれども、黒保根には木造ではなくて、木造に近いようなのが2カ所あると思うのですけれども、そこも大分老朽化していて、そういうところをどうするのかというのはまだ方向が出ていない、ある程度建て替えていくという方向は出ているけれども、今後どうしていくかというのが黒保根の市営住宅は出ていないと思うのですけれども、そういうものは今後どうしていくのか。計画ではよく読めないものですからお伺いするとともに、ぜひ検討してもらいたいのは、人口問題今市長が一生懸命力を入れているので、そこで空き部屋と今後そういう分譲地とをどう関連していって、どうしたら一番人口が増えるのだろうというような部を乗り越えた協議というのもやはり今縦割り社会と言われる公務員の中で必要なことではないのかなと思うので、今後そういうところを検討していただいて、桐生市がきちんとさらに人口が増えるように努力していただきたいと思いますので、これは要望にかえさせていただきたいと思います。最初の部分だけ。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 黒保根地域における老朽化が進んでいる市営住宅につきましては、桐生市過疎地域自立促進計画並びに桐生市マスタープランの中で、計画的に建て替えることを考えておりますので、御理解のほどをお願い申し上げます。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第72号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第72号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) お伺いいたします。

  まず、指定管理におきまして、引き続き原則公募という姿勢でいくのかどうか、まず確認させてください。

  また、さきに配られました4つの視点から成る指定管理者候補者選定における非公募の適用基準ですが、本議案においてはその適用基準がどのように当てられているのか、それを具体的にお示しいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 答弁が前後しますが、よろしくお願いいたします。

  初めに、非公募の適用基準のどれに該当するかについてでありますが、これにつきましては、指定管理者候補者選定における非公募適用基準の4に当たります。団体と施設の関係が密接であり、団体の設置目的と施設の設置目的が一致し、特定団体が管理運営することで施設の設置目的が達成できる施設など、非公募による選定に合理的な理由がある施設、これを適用しております。具体理由といたしましては、桐生スポーツ文化事業団の公園事業部は、旧施設管理協会として行政を補完し、支援する組織として桐生市により設立された重要な役割を果たし、桐生が岡遊園地などの管理運営を行ってきた経緯がございます。さらに、平成25年4月1日には公益目的事業を行うため必要な経理的基礎並びに技術的能力などが認められ、公益財団法人として認定を受け、登記が完了しているところでございます。また、非公募の合理的な理由につきましては、遊園地と動物園が駐車場を共有していることや団体利用者で動物園は行くが、遊園地には行かないような場合の遊園地の窓口対応や案内など、動物園との連携が必要不可欠であり、動物園と一体的な管理運営を行うことが求められております。また、桐生市の政策を十分理解し、今まで安全かつ適切に遊園地の運営を行い、そして実績があることなどを考慮し、非公募適用基準の4を適用したものでございます。

  次に、今後も原則公募で考えていくのかについてでございますが、基本的には今後も原則公募と考えておりますが、その中で遊園地を取り巻く環境や社会情勢を注視しながら、指定管理者の選定方法について検討していきたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 指定管理者の目的は、民間事業者のサービスノウハウを行政サービスに生かすということにあるというふうに考えていますけれども、具体的に言えば民間のいわゆる発想と競争、それを取り込むということが言われています。しかし、非公募にしたのではこの発想と競争というのが取り込まれないのではないかというふうに考えます。特にこの桐生が岡遊園地におきましては、この発想と競争というのがすごく重要な施設なのではないかなというふうに感じるわけですけれども、この点についてどのように考えられるのかということをお聞かせいただければというふうに思います。

  また、原則公募ということで、今回いただいた非公募の適用基準は、いわば例外適用基準ということになるというふうに思います。今後指定管理事業全般において、この例外適用基準を当てていくのだろうというふうに考えているのですけれども、今回初めてこの例外適用基準が示された中で、今後の原則と例外の割合、公募と非公募の割合、これがどの程度になるのかということを見積もっていらっしゃるのか。もしあれば感覚的なレベルでも結構ですので、お聞かせいただければなというふうに考えています。

  以上2点、よろしくお願いいたします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 民間に対する発想ということでございますけれども、先ほども答弁申し上げましたが、桐生が岡遊園地につきましては、動物園との一体的な管理運営が必要になってくるということでございますので、やはりそこの部分についてはいろんな連携が図られなければならないということで、民間ということではなくて、非公募ということで考えたことでございます。

  それと、例外的な指定管理の割合ということでございますけれども、ちょっとこの辺につきましてはどう答えていいかわからないのですけれども、考え方とすると今施設の状況、どういう形で運営が必要なのかとか、もろもろそういう判断の中での考えになってくるというふうには考えているところです。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 今回非公募にされたということで、発想と競争よりもそれ以外の部分を重視されたということだということです。歴史を鑑みれば、この桐生の発展はまさに発想と競争にあったのだろうというふうに考えているわけですが、特に執行を担われている方がこの発想と競争を放棄したのでは、ちょっと格好がつかないのかなというふうに考えているところもございます。ぜひ今後いろいろ指定管理、公募、非公募考えるときには、ぜひともこの発想と競争という部分に重きを置いて考えていっていただければというふうに考えております。

  その上で、先ほど原則と例外、要は公募にするのか、非公募にするのか、その割合についてお伺いしたいのですけれども、これ原則と例外が逆転するようなことは今後ないですか。原則のほうが、要は公募にするほうが今後数としては多くなっていくというような感覚でいていいのかどうか、そこだけ最後に御確認させてください。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 都市整備部においては、今回議案に上がっている3施設が対象となるわけでございますけれども、条例でも基本は公募というものでございますので、その辺を踏まえて今後また改正に当たっては今後検討していきたいというふうには考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第72号 指定管理者の指定について(桐生が岡遊園地)について質疑いたします。

  今議会で指定管理者議案が5議案上程されようとしています。最初の議案になりますので、ここで指定管理者制度全般についてまずお伺いしておきたいと思います。私は、この問題については本議会で一貫して議論してきました。何度も言いますが、指定管理者制度は平成15年6月に創設された従来の管理委託制度では公共的団体等に限定されていた管理者の範囲を民間企業やNPO法人、自治会などの団体にも拡大して、民間事業者の持つノウハウや活力を活用し、行政の効率化と住民サービスの向上を図ろうとする極めてすぐれた制度であると私は認識しています。そして、この制度本来の趣旨に照らせば、管理者の選定は公募で行うことが大原則となります。しかるに桐生市は、今議会でも指定管理者議案5議案中3議案を非公募議案として上程しようとしています。民主主義は手続です。まず、公募をして、民間活力の活用の可能性を残しながら、結果としてその選考過程で納得のいく理由の中で従来の指定先に管理を委託するという手続を踏めばいいだけの話です。指定管理者制度をとる以上、この手続を踏むのがまず大原則のはずです。例外は、民間では行い得ないサービス、民間活力を活用し得ない事業等極めて限定的に捉えるべきです。しかも、今議会で上程予定の指定管理者議案は、その指定期間が従来全て2年間であったものが4議案が5年に、1議案が3年にその指定期間を大幅に延長しようとしています。公募という手続そのものが指定管理者制度の生命線である以上、5年に1度でさえその手続ができないというのであれば、指定管理者制度そのものをやめてしまえばいいと結論できます。そこでお伺いいたします。まず、桐生市として指定管理者候補者選定における非公募の適用基準について、どのような具体的、限定的基準を設けているのか。先ほどの答弁の中で第4項目が出てきたようですので、残り3項目があると思いますので、そこについてお伺いしておきます。

  次に、本議案は指定管理者制度の制度趣旨に反する非公募議案です。桐生が岡遊園地について、桐生市の非公募基準の何項目めをもとに、これは4項目という答弁が出ました。どのような理由で非公募になったのか。これについては、経緯だとか、公益財団法人化ですとか、駐車場の共有ですとか、窓口対策ですとか幾つか出ましたので、とりあえずここについては質疑は割愛いたします。

  次に、桐生が岡遊園地の運営というのは、そもそも民間では行い得ないサービス、民間活力を活用し得ない事業と考えるのかどうか、お伺いいたします。

  そして、これから非常に大事になるのですが、地方自治体が行うべき本来のサービスを別団体に委託する。すなわちアウトソーシングをする場合、アウトソーシングにおけるモニタリングというのが特に重要になります。モニタリングとは、適切なサービスが提供されているかを受任者及び委任した自治体並びに第三者機関が日常的に監視するものであり、必要な場合に適宜行われる軽微な指導や助言も含まれる活動です。モニタリングは、求めるべき質の向上とコストの削減を確認し、改善を進めていくために必須であることはもとより、委任者側にアウトソーシングした事業や施設運営のノウハウを保全していくという意義もある。すなわちモニタリングをすることによって、事業を委託しっ放しではなく、受託者が培ったノウハウを自治体に蓄積していくという意義があるということです。もう少し具体的に言いますが、指定管理者制度におけるモニタリングの主体というのは、?、指定管理者自身、?、委任をしている委任者である自治体の所管課、?、施設利用者を含む第三者機関の3主体で、?、指定管理者自身は施設管理日報の作成を通じて課題を発見し、改善した経緯を定期的に委任者である自治体所管課に報告する。?、委任者である自治体所管課は、指定管理者の報告に基づきつつ事業計画と実施状況の整合性を確認し、差異がある場合は業務改善を示唆し、さらに実地調査や利用者アンケートなどを通じて、施設サービスの質を分析し、業務改善を指導、指摘することになる。?、施設利用者を含む第三者機関は、両者のモニタリングの有効性を評価する。施設管理者自身のモニタリングがどの程度行われているのか。委任市である自治体所管課のモニタリングは厳し過ぎやしないかなどを中立公正に判断する。さらに、昨今問題となっている指定管理者の経営破綻の関連では、事業収支の状況や財務諸表による財務分析などを行うことによって、破綻の兆候を未然に察知することも求められる。このように行政サービスへのアウトソーシングにおいては、モニタリングという考え方がとても重要となるわけですが、桐生市はどう考えているのか、お伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) 総務部にかかわる御質疑について御答弁申し上げます。

  まず、指定管理者候補者選定における非公募の適用基準についてでございますが、指定管理者候補者の選定方法につきましては、これまでの議会での討論内容等を踏まえまして、この2年間慎重に検討を重ねてきた中で、指定管理者候補者選定における非公募の適用基準を本年5月に定めまして、4項目の基準を作成しました。これに基づきまして、指定管理者候補者の選定をしたところでございます。その内容について申し上げますと、第1に、市民活動の推進あるいは地域住民による山村地域の活性化などを目的とする施設など、市民が組織する団体が主体的に管理運営することで、施設の設置目的が達成できる施設、第2に、社会福祉施設など施設利用者と管理運営団体の継続的な信頼関係が求められ、運営者に連続性が求められる施設、また第3としまして、中山間地域等の立地条件等により、事業所が限定される場合など、施設の性格や機能により公募することが適当でないと認められる施設、4番目については割愛させていただきますが、これら4つを公募の適用としております。

  次に、行政サービスのアウトソーシングにおけるモニタリングについての桐生市の考え方についてでございますが、桐生市では指定管理業務を実施するに当たりまして、基本協定書、仕様書、事業計画書等に従いまして、サービスが適切かつ確実に提供されているかを確認するとともに、その結果を市民の皆様に説明することが重要であると、そのように考えております。モニタリングは、指定管理者による施設の管理状況について、定期的または随時に確認評価を行い、必要に応じまして改善に向けた指導及び助言、または指示等を行うことにより、市民サービスの向上及び当該施設の管理運営の適正化を図るものであると考えております。現在指定管理者が運営する施設につきましては、担当部署におきまして月ごと、年度ごとに提出される業務実績報告書や収支計画書等の確認を実施しておりますが、今後はさらにモニタリングの重要性を鑑みまして、公の施設の運営に遺漏がないよう努めてまいりますので、御理解のほどお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  運営は民間では行い得ないサービス、民間活用を活用し得ない事業と考えるかについてでございますが、基本的には遊園地の管理運営につきましては、民間企業でも行える事業と考えております。しかしながら、13番議員に御答弁したとおり、動物園との連携による一体的な管理運営、実績などを考慮し、非公募としたものでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第72号、指定管理制度についてお伺いいたしますけれども、非公募の基準については13番、4番議員があったので、これ今質疑の最後に持ってきて第2質疑で考えていたことで質疑させていただきますので、これ第2のはもっと厳しい多岐にわたることがあるものですから、しっかりやらせていただきたいと思います。

  あとなぜ問題のあるスポーツ文化事業団に指名したのかということで、前回スケートセンターで20万の着服があったのは事実です。そのような団体が今度遊園地というのもお金を使うところであり、販売機を使うところなのです。そういうところになぜ指名したのかということを多分選考委員会で何も話していなかったと思うのですけれども、そういう議論がなぜなされなかったのか。問題のあったところは事実でしょう、20万円が消えてしまったのですから。そういうことがあったところが適正だと言っているのなら、ではなぜ、どうして適正なのかというところをきちんと示さなければならないのではないですか。そのことについて、どういう当局は考えなのか、お伺いをします。(  部分後刻発言訂正あり P.26参照)

  また、選考委員会は何か記録によると7名の方みたいですけれども、どのような人たちなのか、お伺いをいたしたいと思います。どのように選考したのか、お伺いをいたしたいと思います。この選考の結果、このようになったと思うので、どのように結果が選考委員が出たのか。指定期間を5年とした理由は何なのかということをお伺いしたいと思います。

  非公募の基準についてでありますけれども、まずきっちり言いたいのは、会議録を読みますと、まず最初に個人名は伏せますけれども、委員長、挨拶、その中でも我々議会の方々にもやはり公募するのがよいのか、非公募がよいのか、これがムード的、ブーム的に全てが公共でなく指定管理がよいのだというふうな形で区分されているような気がしておりまして、1年かけて公募がよいか、あるいは非公募がよいのかという判断をしてまいりましたなんて、我々ムード的、ブーム的になんかしていないです。きちんと議論しているのです。こんな人が委員長でいいのですか。我々議会を侮辱しているのです、この挨拶において。そのことについて当局はどう思われるのか、きちんと明確に答弁ください。これこそ議会軽視の言葉です。我々はきちんと公募か非公募か、どうあるべきかときちんと議論しているのに、ムード的、ブーム的なんて言っているのです、委員長自身が。今後このような人だったら外してください、委員長を。委員も外してください。それが適正なことでしょう。そのことについてきちんと答弁をください。

  続けて、この委員会の運営を見ますと、事務局サイドから桐生が岡遊園地指定管理要請要綱案の1ページをご覧いただきたいと思います。まず、1といたしまして、指定管理者制度導入の趣旨を明記しております。そして、事前にお配りいたしました公園緑地課の所管する公の施設に係る指定管理者の選定について(案)をご覧いただきたいと思います。お示しいたしました指定管理者の選定方法につきましては、ここに記載してあるとおり桐生が岡遊園地につきましては、非公募といたします。いいですか。事務局が初めから非公募といたしますと説明しているのです。選定する前です。考えられないことではないですか。選定する前に事務局がもうこれ非公募としますよと言っているのです。こんなことでどうやって選定するのですか。びっくりします、こんなのを見ると。その理由としてなんてもう述べてしまっているのです。桐生市の公の施設に係る指定管理者の手続に関する条例第2条によれば本来公募とするところでありますが、同条例第5条の3の規定の市長が該当する施設の適正な管理を確保するため、特に必要と認めるときは特例として非公募とすることができるとされていることから、指定管理者候補者選定における非公募の適用基準を適用いたしましてと、初めから事務局が非公募でいきましょうと説明しているのです。こんな選定はあり得るのですか。



○議長(相沢崇文) 西牧議員にちょっと申し上げます。

  質疑中で大変申しわけございませんが、選考委員会の内容の議事録を読み上げていただいて、その感想を述べているようですけれども。



◆12番(西牧秀乗) 感想ではないです。ちゃんと質疑しています。



○議長(相沢崇文) 質疑に集中して、簡潔にお願いします。



◆12番(西牧秀乗) それにはちゃんと説明しなければならないからしているのです。説明するというのは、内容について説明することでしょう。これがどういうもので、どう公募するか非公募にするのか選んでくださいといって選考委員会に出すのでしょう。それがこれ見ると、もう初めから非公募ですと事務局が言って、市長はもうそういうふうに決めているのですと言っているのです。その中で議論を始めてくださいと言っている。非公募の基準については、公益法人桐生市スポーツ事業団を候補者といたしましたと事務局が述べているのです。これではどうやって選定する人たちができるのですか、初めから決めましたと言っていて。その中でも非公募がいいか、公募がいいかと言っている委員も少数いるのです。だけれども、それでは話になっていないのです。そのことに対して、当局はどういう考えで選定委員会にこういうものを出しているのか。本来その委員会が決めたものに従って公募か非公募にするのであるのだと思うのですけれども、初めからもう非公募と示すことが正しいことなのかどうなのかもあわせてお伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 西牧議員、7点でよろしいですか。もし漏れていたらちょっと次。

  都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  なぜ桐生市スポーツ文化事業団を指名したかについてでございますが、指定管理者候補者選定における非公募の適用基準に照らし合わせて、第1回桐生市指定管理者選定委員会において非公募の是非を審議していただく中で、桐生が岡遊園地につきましては設立団体の意義、実績等を踏まえ、非公募により桐生市スポーツ文化事業団を委員会で候補者として選定したものであります。問題のあるスポーツ文化事業団という御指摘でございますが、平成25年4月1日に公益財団法人として認定を受け、事業団として適切に事業運営を行っているものと認識しております。

  次に、選考委員会はどのような人たちであるかについてでありますが、桐生市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例施行規則第6条の規定に基づき組織しており、委員構成は副市長、都市整備部長、総務課長、人事課長、財政課長の市職員4名を任命し、学識経験者2名を群馬大学理工学部研究院教授、桐生商工会議所事務局長を委嘱しております。また、委員の選考につきましては、組織、人事、財政にかかわる部署の職員並びに学識者については、行政に詳しい学識者を選考しております。

  続きまして、選考結果はどのようにやったのかでありますが、第1回指定管理者選定委員会において審議していただいた申請要項、仕様書に基づき関係書類を添付し、申請があり、第2回桐生市指定管理者選定委員会において、厳選な審査により桐生市スポーツ文化事業団を候補者として選定したものであります。なお、委員会での評価といたしましては、遊園地の宣伝効果や各イベントなどの充実により、来園者並びに遊具使用料も順調な伸びを示しており、遊器具の運転などに熟練した職員により事故もなく運行がなされ、あわせて遊園地と動物園が共有している駐車場の管理においても、適切な誘導管理を行っておるなど、また公益法人化による経営改善に向けた抜本的な見直しも進めていることなどが高く評価されたものと考えております。

  次に、指定期間を5年にした理由についてでございますが、施設をさらに継続的に、安定的な管理運営を行うこと及び中長期的視点で管理運営が行われるよう全国的にも多く採用されている5年が適当であると考え、第1回指定管理者選定委員会に提案し、審議していただいた結果、承認をいただいたものであります。

  先ほどの非公募の中でありました事務局のほうの誘導があったのではないかということでございますけれども、これにつきましては、あくまでも指定管理者候補者選定における非公募の適用基準の4に該当したということで、提案をして審議していただいたということでございます。繰り返しますけれども、指定管理委員会においては、あくまでもこれは事務局案として提示させていただいたものでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 選定するのは案を提出するのであって、中で選んでもらうものをきちんと示すだけであって、どう決まった、指定したと言っているのです、これ。非公募としたと。この議事録見ると、非公募といたしましたと言っているのです、事務局が。そういうことを言っているのです。市長が特例措置として非公募とすることができることから、そういうものとしたと最初の説明のところで言ってしまっているのです。それで議論できますか。本来ならそういう基準がありますけれども、皆さん検討してくださいというのから入っていくのではないのですか。その結果、公募、非公募というのが決まっていくのではないのですか。事務局サイドはもう初めから非公募としたと言っているのです。してしまったのです、説明で。そんな説明ありますか。説明というのは違うでしょう。こういう基準がこういうふうに例えば先ほど総務部長からありましたけれども、4項目が明確に提示されましたと、そういうのを踏まえて公募か非公募か、皆さんきちんと議論をしてください。今こういう状況が遊園地ではこうありますと、先ほど言ったいろんな説明を例えば駐車場を共有していることとかもあるのですよとか、動物園との関係が今までもあるのですよと。でも、これは要綱で公募にしてもできるのです。動物園と関係をきちんと持ってくださいとか、駐車場は共有しましょうとか、そういうこともできるのです。だから、初めからありきだったのではないのですか、これが。当局が非公募にしたくて導いているではないですか、この議事録見れば。非公募にしたと言ってしまっているのです。こんな選考あり得るのですか。これでは、とても賛成できないです。

              (何事か叫ぶ者あり)



◆12番(西牧秀乗) 外野が言っているので、議長注意してください。今19番議員がやじを飛ばしましたので。



○議長(相沢崇文) 質疑に集中してください。



◆12番(西牧秀乗) きちんと注意してください。



○議長(相沢崇文) 質疑に集中してください。



◆12番(西牧秀乗) 集中したくてもやじが入ればできなくなります。だから、そういう部分において、当局はそういう選定に問題はなかったのかどうか、はっきりお聞かせください。



○議長(相沢崇文) 答弁に入る前に、西牧議員に申し上げます。

  質疑を許可しているわけですけれども、何度も同じ内容を繰り返さないでくださいというのは、これまでの議会でも常に言ってまいりました。質疑は簡潔明瞭にということが議会提要にもきちんと記載をされております。再三の注意にも従っていただけない場合には、それ相応の措置をとらさせていただくこともございますので、今後十分注意して質疑を展開していただきたいと思います。

  副市長。



◎副市長(八木計二) ただいまの御質疑に対して御答弁申し上げます。

  議員のほうで少しちょっと考え方が食い違っていたのかなという点で御説明申し上げます。我々は、候補者選定における非公募の適用基準というのをまずつくりまして、そしてこれに基づいて業者を選定いたしました。そして、それを提案させていただいて、委員さんにはその中で協議をしていただく。ですから、あらかじめ公募するかしないかの委員会でなかったという点がちょっと御理解が違ったのかなと思います。それで、我々事務局がこの基準に適用させて、今回提案させていただいた桐生市スポーツ文化事業団、ここに対して桐生が岡遊園地を指定管理することについてそれぞれの項目で検討してくださいと。そして、その検討結果がある一定基準の点数に満たない場合には、さらにもう一度やろうということで審議をしていただいて、そうしたところその選定をしていただいた点数は我々が考えている点数をクリアしたということで、選定基準点を満たしたということから、今回そこに決定をしていただいたということで、最初から公募するかしないかを議論するための委員会でなかったということだけ御理解いただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 指定管理というのは、ちゃんとそこから始まるわけですから、それを抜いて入るというのは、先ほど4番議員も13番議員も議論していると思いますけれども、原則的に公募というところですから、まずそこを議論することから入るのではないのですか。それが選考委員会のやるべき仕事ではないのですか、副市長。それを抜いてしまって、もう決まっているからそれでではどうですかというのは、やはり私疑問を感じる。やっぱり指定管理制度という部分において、おかしな選考だったのではないのかなと思いますので、その部分についてなぜそうなってしまったのか。過去にはちゃんと選定基準を非公募か公募から入っています、選ぶところで。そういうところから入っているのに、今回はなぜそういうふうにいかないでそうなってしまったのかというところを明快に説明していただかないと、ちょっと理解できないものですから、それでそれについて今回問題があったのかないという判断なのかをお伺いいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 副市長。



◎副市長(八木計二) 今年の9月の3日の決算特別委員会で人見委員さんの質疑をいただいて、資料を提出させていただきました。そして、指定管理者候補選定における非公募の適用基準というのをつくらせていただいて、これに基づいて仕分けをさせていただくということで、我々は御理解いただいたという理解でおります。そして、それに基づいて今回選定をして、それをさらに議会でまた認めていただくということで、今回提案させていただいておりますので、御理解いただければと思っております。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 議事進行で、19番、福島賢一議員。



◆19番(福島賢一) ただいま12番議員の質疑内容、最初からつぶさに聞いておりました。この議案の質疑であればその公募、非公募の問題も出てきて当然かと思いますけれども、私聞いていまして、各議員はどう感じたかわかりませんが、第1質疑と第2質疑、選考委員会の議事録の内容の繰り返し、これはもっと簡略に質疑をするのであればしていただきたい。ロスタイムが発生するだけであって、決して先ほど19番議員からやじが飛んだということで、私はあえて議事進行をいたしましたが、議長のほうからも先ほど注意がありましたが、ぜひ今後質疑をするのであれば、議案に沿った内容での質疑項目、また簡略に繰り返した質疑はしないように議長のほうから取り計らっていただきたいと思います。

  以上です。

              (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 議事進行で、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) それを言うのならば、私が質疑しているところでやじを飛ばして、19番議員の福島議員が私の質疑を遮る行為により、また初めからやり直すということになった部分もありますので、やじを飛ばさなければ問題なかったことになるのではないのですか。それに対して議長は何も注意をしていない。ということで、私に議事進行する前に、19番議員自身も反省していただかなければならないことがあるのではないですか。私の質疑を妨げるやじを飛ばし妨げたということがありますので、それも議長のお計らいをお願いしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 今後適切に処置をさせていただくとともに、議事進行を的確に行っていただきたいというふうに思いますので、皆さんの御協力をよろしくお願い申し上げます。

  ただいま日程第4の質疑続行中でありますが、議案第72号の質疑を終結したところで、議事の都合により暫時休憩いたします。



△休憩



○議長(相沢崇文) 暫時休憩いたします。

              午前11時50分 休憩



△再開

              午後 零時57分 再開



○議長(相沢崇文) 休憩前に引き続き会議を開きます。



△発言訂正



○議長(相沢崇文) 発言訂正の申し出がありますので、これを許可します。

  12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 先ほどの質疑の中で、「20万」と言った部分を「30万」に訂正と、「着服」という部分を「不足金」に訂正させていただきたいと思います。



△質疑(議案第73号)



○議長(相沢崇文) ただいま日程第4の質疑続行中であります。

  議案第72号の質疑が終結しておりますので、議案第73号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  14番、山之内肇議員。



◆14番(山之内肇) 議案第73号 指定管理者の指定について(吾妻公園及び水道山公園)について伺わせていただきます。

  質疑事項は、指定管理者の選定理由と桐生市の目指すサービスについて、つまりは本市がこの公園に関して指定管理者に求めているサービス内容、市の目指すサービスについてであります。そこでお伺いをいたします。公募選定に際して、市が特に重視した点、それから株式会社福田造園さんを候補者として選定するに至った理由、どのようなメリットがあり、選定に至ったのか。選定の過程でこういうところがという点があったのであれば、それをお示しいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  初めに、公募選定に際して、特に重視した点につきましては、吾妻公園では四季折々の草花が楽しめ、水道山公園においては桜の名所であるとともに、高台にて市街地が一望できる公園でございます。また、両公園とも市街地に隣接した緑や自然を生かした安らぎや憩いの場、余暇の活用の場として多くの市民に利用されている公園でもあります。これらの公園におきましては、誰でも安全に利用でき、障害者や高齢者、そして子供まで楽しめる公園を目指すとともに、さらに公園が持っている素材を引き出し、利便性の向上や快適な空間の創出など、公平性やサービスの向上に特に重点を置いたところでございます。

  次に、候補者として指定に至った理由でございますが、第2回指定管理者選定委員会におきまして、申請書類をもとにヒアリングが行われた中で、事業計画やプレゼンテーションで示された樹木のプロとしての山紫水明の桐生市を実感できるような公園づくり、バリアフリーや歩きやすい園路整備の取り組みにより、障害者や高齢者、そして子供まで誰でも楽しむことができる公園づくり、また池などにおける生物がすみやすいような環境整備を行い、子供たちが集う教育の場としていくことや剪定した切り枝、落ち葉をチップ化し、再利用を行うことによる環境対策などの提案があり、そしてISO顧客満足度の国際規格を取得しており、マニュアルに沿った管理運営を行うことにより的確なサービスの提供の期待もあわせて高く評価されたところであり、これらの提案が桐生市の目指すサービスにも合致していることから、高い評価を得て候補者として指定されたものであります。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 14番議員の質疑と重なる部分がございますので、答弁のほう省いていただいて結構ですが、お聞きします。

  選考の過程、選定基準、また当該指定管理者はどのような評価を受けていたのか。その点についてまずお示しいただきたいのと、また指定管理料前回と比べ増減があるとすれば、その金額についてお示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  初めに、指定管理者選定委員会は7月23日と10月1日の2回で実施しました。選定委員会の内容といたしましては、第1回選定委員会では指定管理者候補者の選定方法、指定期間、そして募集要項、仕様書などについて審議をしていただき、その結果、選定方法は公募とし、指定期間が5年となりました。また、委員会のメンバーにつきましては、議案第72号で12番議員にお答えしたとおりでございますので、御理解お願い申し上げます。

  次に、評価項目につきましては、サービス内容としてサービスの向上のための取り組みなど4項目、コストとして経費削減のための取り組みなど3項目、申請団体として安全管理、危機管理などの5項目、その他として地域活性化など5項目、そして総合評価1項目の計18項目であります。結果といたしましては、全委員の評価点の合計を平均したものを総合得点とし、得点が選定基準、おおむね7割以上を満たし、効果的に適正な管理運営を確保できるとして、総合得点が第1位となりました株式会社福田造園が指定管理者の候補として選定されました。

  続きまして、指定管理料の増減についてでありますが、平成25年度では指定管理料に今回加算している維持補修費、病害虫防除作業委託料、樹木伐採委託料などを加算してありませんでしたので、平成25年度指定管理料の契約額1,860万5,000円にその他の事業114万7,000円を加算した1,975万2,000円を平成25年度の指定管理料とし、提案額である平成26年度の指定管理料1,911万円と比較しますと、64万2,000円の減額となっております。これは、主に人件費の削減が図られたものによるものであります。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 御答弁ありがとうございました。

  続きましてお聞きしたい部分につきましては、今回の公募における周知方法とその周知期間についてです。私が幾つか聞き取り、事業者とか、協会の皆さんにお聞きした範囲ですと、その点について若干いびつさが感じられたので、ちょっと第2質疑で突っ込んで聞かせていただきます。初めてこの事業を公募したというわけなのですけれども、初めて公募するわけですから、市内の応募が予想される事業者の方とか、協会の皆さんに広く事前に相談されたりとか、連絡がされてしかるべきなのではないかなというふうに私自身は考えております。にもかかわらず、今回はそのものがされていなかったようだと。さらには、にもかかわらず公募が公表されてからの周知期間が短かったのではないかというふうに感じられました。今回初めて公募を実施するに当たりまして、これでは応募されるのを最初から嫌がっていたのではないかなというふうに思われてしまってもしようがないのではないかなという部分を感じております。現にそういった意見を市民の方からいただいているところなのですが、この点につきまして率直にどのように考えていらっしゃるのかお示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 指定管理者選定におけるスケジュールということでございますが、募集要項の配布を25年の8月1日から12日まで、現地説明会を8月の20日に行いました。質問受け付けを8月の22日から8月26日、質問の回答を8月27日から8月30日、応募書類の受け付けを9月4日から6日ということで、期間については適正な期間というふうに判断しております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第73号 指定管理者の指定(吾妻公園及び水道山公園)について質疑いたします。

  この議案は、指定管理者制度の制度趣旨にのっとった公募議案になります。公募の過程と株式会社福田造園に指定するに至った理由についてということで、環境への対応や公園整備等の取り組みが評価されたということですが、どのようなことでしょうかという話をお伺いしようと思ったのですが、今過程は確かに出ましたが、ただ8月1日からなのです、要項の配布。公募しますよという告知の方法というのは、どのようにやったのですか。それが1つと。

  あと福田造園に指定するに至った形なのですけれども、競合相手は例えば何社あって、そして多分得点制だと思うのですけれども、別に具体的な名称を上げる必要はないですが、福田造園が何ポイント、Bが何ポイント、Cが何ポイントと、例えば。そういうことがわかれば、告知方法とその辺の経過についてお伺いしたいのと、ちょっと今度具体的になりますが、福田造園について出たので、ISOの指定ということなのですが、ISOには幾つか種類があると思うのですが、どのISOの指定になっているのか、もしわかればお伺いしておきたいと思います。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  初めに、公募の過程ということでございますが、7月23日開催の第1回指定管理者選定委員会終了後、桐生市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則第2条に基づき、8月1日から掲示板に掲示し、桐生市広報紙に掲載、桐生市ホームページに掲載するという以上の方法により周知を行い、募集を開始いたしました。その後現場説明会に3団体からの申し込みがあり、応募書類の受け付け時には同じく3団体からの応募がありました。

  また、候補者として指定に至った理由につきましては、14番議員に御答弁したとおりでございますが、その採点結果ということでございますが、10月1日に開催の第2回指定管理者選定委員会において、厳選な審査の結果、第1位が株式会社福田造園で200点満点中総合得点が149.6点、他の団体の総合得点は2位が145.4点、第3位が114.2点であり、総合得点が選定基準のおおむね7割以上を満たした株式会社福田造園が指定管理者の候補者として選定された次第でございます。

  なお、ISOの内容でございますが、ISO9001:2008ということなのですけれども、技術技能研修を実施して、人材を育てる運営を実施しているということで、ISOが取得されているということでございます。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第73号でありますけれども、公募の基準については、先ほど副市長からもう初めから決算委員会で2番議員が方針を示してくれというのがありましたけれども、その方針をもとに決定してしまって議会で報告とか、選定してしまうのはそれでいいなんていうのは、多分決算で一言も言っていないはずですから、やはりそれは基本的原則は公募であるというのであるのですから、選定委員会できちんとその基準にのっとって公募なのか非公募なのかというのをすべきことなのではないのですか。だから、今回もこの議案についても、初めから選定基準がそうなっているから、公募であるから始まっています。そういうのはやはりおかしなことであるので、どういう考えなのか、お伺いをいたしたいと思います。議会はそれでいいとは言っていませんので、決算委員会のときに、はっきり。選定基準を示せというのはありましたけれども、そんなことは認めますとは言っていませんので、ちゃんとそういうところ答弁をいただきたいと思います。

  公募した結果については、今3社がやったということで、より具体的にどういうことがあるならばお伺いをしたいと思います。

  あと選考委員はというのは、多分先ほど72号であった人たちが同様だったと思うのですけれども、それでよろしいのであるならば、やはり市当局が4名、学識が3名と言えば、市の意向がほぼ決まってしまうのです。だから、今後そういうところでやはり市の考えではないような選考委員会ができるような、きちんと正しい判断で市は関与しづらくなるような選考委員会をきちんとできるかどうか、もしそういうような状況であるならば、だって決をとればもう4対3で市の意向が決まってしまうのです。だから、それではおかしなことだろうなと思うので、そういう選考委員会が今後検討できるのかどうか、市の判断ではなく、どれが一番正しい方向なのかというような選定ができる委員会に委員の選定ができるのかどうか、あわせてお伺いをいたしたいと思います。どのように選考したのかということで、3社を第2回の委員会で選定したということですけれども、どのような評価基準で、どういうふうになっていたのか。それにどういうふうに採点をつけていった結果、先ほどの点数が3つに分かれたのだと思うのですけれども、どういうようなものであったのか。そして、選考の結果はこの3点のとおりだったと思うので、これは結構ですけれども、指名期間を5年とした理由、今回初めてのことですから、福田造園に対しても初めてなことですから、長期に指名してしまっていいのかどうかというのを私疑問を感じるのですけれども、今回初めて規約が変わって5年となったけれども、別に2年、3年というのはできるわけですから、初めてのところでも5年となった根拠、そしてそれで本当に大丈夫なのかという証明をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 副市長。



◎副市長(八木計二) お答えいたします。

  どうもちょっと私の説明も不足だったのかもしれませんが、4項目に分けた基準でこれから我々は選定するという内規をつくったという、それでこの内規に基づいて仕分けをして、委員さんたちに議論していただいて、それには我々は自分たちがここに該当させたのです。今回のは公募でいきたいと、こういう形で委員会に諮ったと。それで、その内諾をいただいて、その公募に基づいて出てきた業者を要するに選定をしていただいたということなので、これで決めたという、その中に指名したのではなくて、項目を了解していただいたと、こういった仕分けでやらせていただくということです。そこだけはまず御理解いただきたいと思います。

  そして、この委員会で審議していただいた結果、今回はこの出てきた3社に対してそれぞれが項目ごとに点数を当てはめたということで、公平に行っているつもりでございます。よろしく御理解のほどお願いします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 公募の基準についてでございますが、今回吾妻公園及び水道山公園につきましては、単体の公園としての管理運営であり、主に樹木や植物、そして施設の維持管理を行うとともに、イベントや自主事業を通してサービスの提供を行うものであることから、管理運営業務を精査し、検討した結果、さらに管理運営業務を効率的かつ効果的に行い、サービスの向上につながるよう桐生市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条により公募といたしました。公募した結果につきましては、4番議員に御答弁申し上げましたが、選定項目につきましては、72号の議案の中で御説明したとおりでございます。

  次に、選定委員会のメンバー及び選考方法についても、72号で御答弁申し上げましたが、市の職員等があるということでございましたけれども、これは条例規則にのっとって、委員会を設定してございますので、私どものほうはそういう形で選定委員会はよろしいかというふうに考えておるところでございます。

  それと指名期間の5年ということでございますが、議案第72号で御答弁したとおりでございますので、御理解のほどお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 副市長、指定管理選定委員会会議録によりますと、これ私が変にどこかから手に入れたと思われると困るので、議会の図書館にこれは全部置いてありますので、誰でも見れる書類をもとに話をしておるのですけれども、それをもとに話しすると、桐生市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条により公募といたしましたと、もう事務局が発表してしまっているのです。さっき副市長が言われたのは、いきたいといって選考してくださいならいいのだけれども、この会議録を見る限りだと、冒頭にもう既に公募といたしましたと言っているのです。それ言葉を両方とっても全然意味が違います。当局はそれで決まってしまいましたと言っているのです。いきたいと言っているのではないのです。副市長は先ほどいきたいと言っていましたけれども、議事録を見る限りだといたしましたと、これ以上言ってもまたくどいと言われてしまうので、ここで打ち切りますけれども、そういうふうに言っているのは事実なので、今後はそういうふうにならないようにちゃんとしていただけるのかどうか。やはりいきたいのであるのとしました、決まりましたというのは意味が違いますから、そこのところをちゃんと明確に副市長答弁をいただけると、まだ続きますのでありがたいなと思います。

  それと、ちょっと順序入れかわりますけれども、指名期間が72号と一緒ですという答弁をいただきましたけれども、今回公募でこれは初めてのこと、72号と違うのです。72号は今までどおり非公募でいって、期間が延びたから5年でしますという方向性なのです。だけれども、73号は今まで非公募だったのを公募にして、民間企業に指定管理をして、期限が延びたから5年にするということでは、意味合いが違うのです。だから、私はなぜ初めてのところで初めての試みなのに最長の5年にしたのですかと。本来ならそうではなくて2年とか、3年に検討するのも普通ではないのですかとお伺いしたのに、72号のとおりですという答弁では、全然答えになっていないのです、部長。それでは、答えを履き違えているのです。だから、それをちゃんとわかるようにまず期限については説明をしていただきたいということと、選考基準の中でこの点数がついていったのは、どういうふうに例えば3つのところ、3つの業者私知っていますけれども、今落ちたところがあるので名前は言いませんけれども、そのところを3社と話し合いながらどう評価、委員が点数をつけていったのか。その結果がこれであって、どういうふうに選考の中でその3社と基準点を話し合いながらやっていったのかというのがよくわからないので、だからどういうふうにやっていったのですかと。その結果、これだけの点数が開いた結果なのですというのなら私理解できるのですけれども、そこでのやりとりが3社とどうあったのかというのがわからないものですから、お伺いいたしたいと思います。

  それとともに、もう一点あるのですけれども、それはいいや、第3でさせていただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 副市長。



◎副市長(八木計二) 御答弁申し上げます。

  どうしてもちょっとかみ合わない部分があるのですが、あくまで事務局としてこういう考え方ですということで提案させてもらっている。ですから、事務局がまず案を非公募ですということで出したと。ですから、その意思はこういうふうにしたいのだという、そういう意味なのです。だから、字句の言葉尻ではなくて、内容はそういうことです。基準に従って、事務局として我々は行政として決めたと。それを皆さんに諮ったというふうに御理解ください。

  それから、5年にした理由で違う理由ではないかと、72号で説明したのと違うよということで、これはまず3年、2年で果たしてこれだけのことができるかといったら、誰も手挙げる人はいなくなってしまうのではないかなと。なぜなら一つの樹木、あれを管理していくのですから、結果が出るにはある程度の年数を見ていかないといけない。要するに樹木がすぐ今剪定したからよくなってしまう、あるいは水を生かした池を生かしたビオトープ的なやり方をやったときに、その結果が出るのに、ですからまずは5年間で選定をさせていただいた。そして、その結果を見ようということですので、決して意図的に延ばしたのではなくて、2年のときには公益法人化のことがありましたので、ぜひその中で検討できるだろうという、こういうことで2年にさせていただいた。それぞれ今回要するにきちっとしたことをしていただくには、やはりそれなりの年数が必要かなということで決めさせていただいたということで御理解いただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 審査における評点ということでございますけれども、この評価につきましては、申請者ごとに各委員が配点項目ごとにAからEの5段階で採点をしているところでございます。それで、先ほど72号の答弁の中で、評価項目ということで18項目お示ししたのですけれども、この評価ごとに点数を設けて5段階で採点をしたということでございます。評価点は、配点に評価段階における係数を乗じて算出いたしております。全委員の評価点の合計を平均したものを総合得点としております。総合得点が第1位となったものを選定委員会として候補者に適するということで判断したところでございます。

  以上です。(  部分後刻発言訂正あり P.32参照)



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。

  簡潔にお願いいたします。



◆12番(西牧秀乗) 副市長、では今後は事務局としてこうですと言わずに、選定委員会でまず決めた結果でいってほしいなと。だから、公募です、非公募ですというのは、自分たちの腹案であって、それは選考委員会がまず決めてから一応こういう方向性はあったという話を後でするのならわかりますけれども、初めからそういうことを言えば、大抵の人はそうなのかとなってしまう人もたくさんいるのではないのかなと思うので、今後ぜひそういうやり方はちょっと検討していただきたいのとともに、あと市当局と4対3になってしまうのであるならば、公平性を出す意味で、学識経験者をもう1人加えて4対4になるようにするとか、やはりそうやって公平性を出すような選定委員会にも市が全部思惑があったとしても、そうではない人たちがいても、同数になるとか、そういうような配慮をしていただけるともう少し公平性ができるのではないのかなと思うので、その部分もぜひ検討していただきたいなと思います。

  それとともに、採点の内容はわかりましたけれども、ということはでは今後ここは指定管理がスポーツ文化事業団から外れたわけではないですか。今まではそうでした、この部分は。ということは、ここ多分吾妻公園には2名の職員がスポーツ文化事業団に張りついていたと思うので、当然スポーツ文化事業団は2名の縮小になるのでしょう。そういうような指示をするのでしょう。あとそこでかかっていた人件費も今度福田造園に払うわけですから、当然スポーツ文化事業団の助成金もその部分は減るのですよね。当然この福田造園に払う分ぐらいは減らされるということでよろしいのですよね。今までそこに出ていたわけですから、そういうような方向性でよろしいのかどうか、最後にお伺いをいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 西牧議員、簡潔に同じことを何回も繰り返さなくてもわかりますので、あともう一つ、ここまで議論をお伺いしていると、見解というか、文章の感じ方の問題で、随分議論されているようなのですけれども、これ以上の多分答弁というのはもう望めないというふうにも思いますし、その辺はベテランですので、御理解をいただきながら、もし不十分な点があれば、また委員会等々を利用していただいて、十分議論を深めていただければというふうに思います。

  それと都市整備部長、再三評価項目について72号で答弁をしたというふうにおっしゃっているのですけれども、これ多分73号の伏木議員の質疑のところでお答えをしていただいていると思いますので、その辺だけちょっと確認をお願いしたいと思います。

  都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 申しわけありませんでした。発言訂正をお願いします。

  72号でなく73号の伏木議員の中で答弁しているということでございます。

  それと、先ほどの指定管理者がスポーツ文化事業団の削減ということでございますけれども、この件につきましては、今回の議案はこの指定管理者の選定を受けるということでございますので、スポーツ文化事業団のほうの内部の人員配置とか、そういう問題にかかわる問題でございますので、この場で答弁はちょっと差し控えさせていただきますけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(相沢崇文) 副市長。



◎副市長(八木計二) それから、今御指摘いただいた2名がついていて、それからそういった人件費関係が減るのでしょうということですが、これはあくまで指定管理者である、要するにスポーツ文化事業団が自分ところの内部でこの事業をとれなかったわけですから、それは我々がどういうふうにしろということではなく、スポーツ文化事業団で考えていくものだというふうに理解しております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第74号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第74号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 73号でもお聞きしたのですが、選考の過程、選定基準、また応募者への評価について、議案第73号、吾妻公園と違いがあればそのあらましをお示しください。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  審査結果ということで御答弁させていただきますが、施設管理者の公平性、サービス向上、施設の効用発揮、経費の削減、そして施設管理を安定的かつ効率的な管理を行う能力を有するかなどの審査を行った結果、それぞれ高い評価を得て、総合得点が選定基準点のおおむね7割を満たしておりましたことから、効果的に適正な管理運営を今後できるとして、総合得点1位となりました公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団が指定管理者の候補者として選定されました。

  続きまして、指定管理料の増減についてでありますが、平成25年度では指定管理料に今回加算している維持補修費、植木管理委託料などが加算してありませんので、平成25年度指定管理料の契約額1,755万3,000円にその他の事業費376万6,000円を加算した2,131万9,000円を平成25年度の指定管理料として提案額である平成26年度の指定管理料2,083万円と比較しますと、48万9,000円の減額となっております。これは、主に人件費の削減が図られたものと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 御答弁ありがとうございました。

  周知期間についてちょっとお聞きしたいのですけれども、この議案第73号の吾妻公園に比べて、こちらの南公園におきましては、運動施設や野外ステージも加わったということで、管理のハードル、応募のハードルというのは当然高くなっているのだろうなというふうに考えられます。そんな中で、より多くの応募者を集めるためには、事前の周知、議案第73号に比べてより力を入れなければならないのかなというふうにも考えられるわけです。そんな中先ほど御答弁議案第73号のところでいただきましたけれども、その周知期間で果たして足るのかどうかと。初めて公募していくわけですから、私の感覚だと半年ぐらいはせめて必要だったのではないかなというふうに考えるわけなのですけれども、この議案第74号においても、先ほど73号のところで御答弁いただいた周知期間、周知方法で適切であったというふうに言えるのかどうかについてお示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  議案第73号でも御答弁申し上げましたが、周知については適正な期間だというふうに判断しております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 最後にお伺いしますが、今後初めて指定管理公募していくという議案、幾つか出てくるのだろうなというふうに考えられます。そんな中この周知期間、周知方法というのは、今回の例を踏襲していくのかどうか。あるいはまた長くなったりとか、方法を新しく検討されていくのか、その基本的な方針について確認させていただければと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 周知方法につきましては、今後指定管理に当たっての期間についても含めてちょっと検討はさせていただかなくてはならないというふうには考えているところでございますけれども、いずれにしても、周知そのものについては徹底しなければならない問題だというふうに考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第74号 指定管理者の指定について(桐生市南公園)について質疑いたします。

  この議案も指定管理者制度の制度趣旨にのっとった公募議案という形になりますが、今の伏木議員の確認で、7月23日と10月1日の選定委員会、すなわち2回の選定委員会、まるで同じ流れで2つ選考したということを確認させてください。そういうことなのかという答弁がちょっとわからなかったので、同じ流れでこの2つの議案は同じにしたのかと、流れの話です。

  先ほどの議案と同じように、幾つの団体がこの公募に応じて出てきたのか。そして、ポイントは最上位が何ポイントで、次が何ポイントでというような形だったのかについてだけお伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  まず、第1回目の選定委員会におきましては、事務局から案を出させていただいて、公募か非公募かということの中で議論いただくと。それとそれに伴って、募集要項等々を中身を審査していただいて、募集に公募、また非公募に至ったということでございます。それで、第2回目の選定委員会において、公募があった企業さん等々について選考をして、結果的に点数制を設けて選考したということでございます。

  また、この公募の結果でございますが、現場説明会に2団体から申し込みがあり、応募書類の受け付け時においても同じく2団体からの応募があったということです。また、10月1日の開催の第2回指定管理者選定委員会において、厳選な審査の結果、第1位が公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団で、200点満点中総合得点が146.7点、他の団体の総合得点は第2位が107.1点であり、総合得点が選定基準のおおむね7割以上を満たした公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団が指定管理者の候補者として選定された次第でございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第74号についてお伺いいたします。

  大体の流れ全部書いてあるのは出てきたので省きますけれども、公募の基準について逆に私は南公園においては、梅狩りを市がやったりだとか、野外ステージを持っていたり、野球場を持っているので、本来なら私これ公募ではなくて非公募、公共性が強い部分がたくさんあるので、になるのかなと思っていたらば、公募になっていたということで、では今後そういう公共性のあるものを含めてても公募でやっていただけるという基本的原則が公募だから、そういうような方向でいくというふうに理解をしていいのかどうか、お伺いをしたいと思います。

  あとの部分は省きますけれども、先ほど副市長にも要望したとおり、73号と同じところは要望させていただきますし、最後にこの部分においてだけは指定期間を3年、今まで公募として同じところになったのですけれども、5年ではなくて3年にした理由というのがちょっと明確ではないので、今までやっていたところがなったのですから、5年でもよかったのではないのかなと思うのですけれども、3年にした明確な理由を逆に教えていただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  初めに、公募の基準についてでございますが、今回桐生市南公園につきましては、単体の公園としての管理運営であり、主に樹木や芝生、そして運動施設及び施設の維持管理などの運営管理を行うとともに、イベントや自主事業を通してサービスの提供を行うものでありますことから、管理運営業務を精査し、検討した結果、さらに管理運営業務を効果的、効率的に行い、サービスの向上につながるよう桐生市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条により公募といたしたものでございます。

  続きまして、指定期間を3年とした理由でございますが、第1回の指定管理者選定委員会において、他の施設同様指定期間を5年で提案を申し上げたところ、審査の中で樹木等の管理、運動施設の管理及び園内管理といった同公園のさまざまな施設をより効果的に管理できることができるか、さらに検証する必要があるということと、安定的な運営を確保することも考慮し、指定期間を3年とすることで承認されました。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) それでは、他の議案とも関連するのでお伺いしますけれども、72号、73号は選定委員会ではそういう議論はなされなかったから5年だったというふうに理解していいのですか。ここでは議論があったから3年だったという、要はその3つは全員同じ委員会の人たちが同じ時間帯にやっていたはずですから、いろんな議論がなされていたと思うので、もしほかのところでもあったのならば、なぜこのときだけそれを選んで3年としたのか、明確な理由を教えてください。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 御答弁申し上げます。

  遊園地、吾妻公園につきましても、選定委員会の中で期間の議論をいただいて5年に設定したということでございます。南公園につきましては、運動施設と公園施設の総合的な公園になっております。その総合的な公園の中で、公募をかけたときに運動施設の管理ができて、またなおかつ公園管理ができる、そういうものが公募として企業さんが手を挙げてもらえるかということの判断がございました。その中で、議論をして、まだ運動施設と公園との兼ね合いがございましたので、指定期間についてはその辺を検証する必要があるだろうということで、3年間ということでなった次第でございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議論がかみ合わないのです。そういう議論は3つのところであって、72号では今までどおりやって5年でいいです、議論もあって。73号は、議論があって、初めて公募して、初めての企業が受けたのに5年でいい。今回74号は、そういう施設がある中で、今まで受けていたところがそのままほかの業者をかち得てとっているわけです。そこで議論があったから3年ですというと、三つの関連性から見ると、議論がかみ合わないのです。それではどうやって納得したらいいのですか。きちんとそこで論理的に理論を述べていただかないと理解できないので、もし副市長でも結構ですから、論理的に述べてください。



○議長(相沢崇文) 非常にわかりやすい答弁だったと思うのですけれども、再度ということなので、では副市長よろしいですか。

  副市長。



◎副市長(八木計二) 今回の5年と3年を同一で見て基準を決めているのではなく、今回の委員さんたちは、まだこの中をもう少し分けられるのではないか。運動施設と単に樹木の剪定や管理あるいは芝生の管理、これらは違うのではないかと。もう少し精査できるのであろうと。だから、3年にして、その中をもう少し検討してくださいということなのです。決して同じところがとったから5年でいいではないかということではなくて、さらにまだ公募が原則ですから、だけれども、スポーツ施設も持っていたり、造園関係の技術も持っていたりというのは、なかなか競争になじまないだろう。だから、もう少し時間をかけて、その中を精査してくださいという意味で3年になったということで、御理解いただきたいと思います。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(経済建設委員会)



○議長(相沢崇文) 本6件は経済建設委員会に付託いたします。

                                              



△日程第5 議案第75号 桐生市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第76号 桐生市黒保根高齢者生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第77号 指定管理者の指定について(桐生市市民文化会館)

      議案第78号 指定管理者の指定について(桐生市体育施設)



○議長(相沢崇文) 日程第5、議案第75号 桐生市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例案、議案第76号 桐生市黒保根高齢者生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第77号 指定管理者の指定について(桐生市市民文化会館)、議案第78号 指定管理者の指定について(桐生市体育施設)、以上4件を一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました4件につき、それぞれ御説明申し上げます。

  まず、議案第75号 桐生市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。群馬県土砂等による埋立て等の規制に関する条例の制定に伴い、群馬県と本市における特定事業を許可する面積要件を分担するとともに、土砂等の搬入容積の要件等を追加するため、所要の改正を行うものです。

  次に、議案第76号 桐生市黒保根高齢者生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。黒保根高齢者生活支援施設の利用促進を図る観点から、2人用居室を1人で使用する場合の使用料を定めるため、所要の改正を行うものです。

  次に、議案第77号 指定管理者の指定について(桐生市市民文化会館)について申し上げます。桐生市市民文化会館の指定管理者として、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団を指定しようとするものです。

  次に、議案第78号 指定管理者の指定について(桐生市体育施設)について申し上げます。桐生市体育施設の指定管理者として、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団を指定しようとするものです。

  以上4件、それぞれよろしく御審議の上、御議決のほどお願い申し上げます。



△質疑(議案第75号)



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  質疑は議案ごとに行います。

  まず、議案第75号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 75号について、通告どおり質疑させていただきます。

  県との役割分担ということで、3点お伺いしたいというふうに考えています。手続、事故後の対応、適用除外、こちら3点についてお聞きしたいと思うのですが、まず1点目、手続につきまして、土壌分析など許可申請において、審査の基準に市と県で違いがあるのかについてです。

  2つ目、事故後の対応、万が一何か起こった場合、3,000平方メートル以上については県の所管ということですけれども、桐生市はその場合どのようにかかわっていくのかということで、例えば市民の方が困ってきたときに、それは県の所管ですのでなんていって追い返したりとかせず、一定の責任を持ってかかわっていくということでよろしいのかどうか、その点を確認させていただければと思います。

  3つ目、適用除外です。県条例の適用除外ということで、昨今のトレンドでは住民自治、地域自治を図るということで、県と市の条例が重なる場合においては、県よりもむしろ市の条例を優先させようというような考え方がございます。千葉県なんかの条例案ですと、こういった適用除外について明文化されているということがございます。今回群馬県の条例を見ると、この適用除外についての明文化がなかったので、この点について県との話し合いがあったのかどうか。また、県内で適用除外がされている地域があったのであれば、その地域についてお示しいただければと思います。

  以上3点、手続、事故後の対応、適用除外ということで御答弁いただければと思います。



○議長(相沢崇文) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯塚芳英) 順次御答弁申し上げます。

  まず、条例改正によりどう対応が変わるのかという、また県条例の適用される事案というようなことでございますが、市条例が適用される500平方メートル以上3,000平方メートル未満の事案につきましては、これまでと同様の審査や検査、指導等を行いまして、同条例施行規則に定められております埋め立て等に使用される土砂等の地質に関する安全基準や埋め立て等の高さ、のり面の勾配など堆積の構造が基準に適合しているかどうかなどについて、従前どおりの対応を行ってまいります。また、県条例が適用される案件につきましては、比較的施工規模が大きいことから、県条例の施行規則で土砂等の地質や埋め立て等の高さ、勾配などについて、事業規模に適応した基準を設けておりまして、その基準に基づいた対応がとられることになると思っております。

  次に、県と市で役割分担をする理由でございますが、今回本市が県条例にかかわらず全て市条例で対応するのではなく、県との役割分担を選択した理由につきましては、大規模な案件は事業規模に適応した基準とより専門性の高い知識を有するところで審査が行われることが最終的には住民の生活の安全確保や生活環境の保全を担保できることにつながり、また県と役割分担をすることで、申請から許可までに要する時間の短縮が図れることなどから、事業者に対する利便性向上も図ることができると判断いたしまして、役割分担を選択したということでございます。

  続きまして、県条例の適用除外というようなことでございますけれども、県条例も本市の条例もその目的の趣旨は土砂等の埋め立て等について必要な規制を行うことで埋め立て等の適正化を図り、もって生活環境の保全や住民の安全に資することであります。したがいまして、万が一県条例の適用となる事案において、問題が発生した場合につきましては、県との連携により問題解決と条例の目的達成のために努めてまいりたいと考えております。

  また、適用除外の地域はあるのかというような御質疑でしたが、ございません。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 今適用除外について、さらにお伺いしたいと思うのですけれども、適用除外をされている地域はないということでよろしいのでしょうか。聞き取りをしていただいたときには、高崎市さんとかなんかは役割分担ではなくて、市独自の条例で進めるといったようなお話があったわけですけれども、その点についてもう一度確認させていただいてよろしいでしょうか。



○議長(相沢崇文) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯塚芳英) 大変失礼しました。市条例のみで対応するというところは、藤岡市、高崎市ということで聞いております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) ありがとうございます。今御答弁いただいたとおり、市独自の条例でもって進めていくと、県の条例は使わないといったところ、高崎や藤岡があるということで、この点について桐生市は県内他市に先駆けてこの土砂埋め立て問題、率先して取り組んで一番最初に条例をつくったということで、一市民としてはすごく誇りというか、気概を感じる部分でございます。ところが、今回においてはそういった気概を感じられることなく、役割分担という中で市の条例がせっかく先んじてあった中で、県のほうに委ねてしまうということについてどうなのかと、自分たちの条例で進めていくのだというようなことを考えてもよろしかったのではないかというふうに考えるのですが、その点についてどのように考えられましたでしょうか、お示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯塚芳英) 御答弁申し上げます。

  市単独の条例でもいいのではないかというようなお話でしたけれども、先ほども申し上げましたけれども、役割分担500平方メートルから3,000未満、県のほうでは3,000以上ということで設けておりますので、その点は先ほども連携をして対処していきたいということでございます。市の条例に関しましては、面積要件とともに容積要件を設けさせていただきました。1,000立方メートルということの中で規制をしていこうということも市独自としては考えた次第であります。例えば500平方メートルという面積でありながらも、要するに容積的には物すごい容積ということも考えられますので、そういう部分については市独自としては特徴を出したのかなというふうにも思っていますし、今までは事業者、要するに申請者のみに適用しておりましたけれども、良心的な申請者を施工者といいますか、そういう方が何という表現をしていいかわからないですけれども、言葉巧みにではないですけれども、そういう中で申請者のほうが逆に困ってしまうというようなことも実際に起きていますので、その点についても市としては規制をしていきたいということで、この中にも盛り込ませていただいておりますので、この部分で実施していけるということで御理解いただければと思っております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第75号 桐生市土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例の一部を改正する条例案について質疑いたします。

  市内菱地区で起こった大規模乱開発事件を契機に、平成14年4月に県内で初めて策定されたいわゆる桐生市の残土条例、本議案はこの改正議案となるわけなのですけれども、まずお伺いしたいのは、群馬県がこの時期に残土条例を策定した経緯と理由についてお伺いいたします。群馬県と桐生市の役割分担については、今聞きましたので割愛をさせていただきます。そして、県内で初めて残土条例をつくった市としての気概として、容積要件の追加と事業施工者の責務の追加を気概を持ってつくったのだということですので、ちょっと聞くのは高崎、藤岡については、この容積要件ですとか、事業施工者の責務の追加等はなされていないというふうに理解すればいいのでしょうか。ここについてお伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 市民生活部長。



◎市民生活部長(飯塚芳英) 順次御答弁申し上げます。

  まず、群馬県がこの時期に残土条例を策定した経緯と理由ということでございますが、関東の1都6県の中で、通称残土条例が制定されていないのは、東京都と本県のみであるという中、近年になって他県からの県内への大量の土砂搬入の事案発生や首都圏で発生した土砂の本県への流入に対する懸念などから、策定の必要性について検討が重ねられた結果、本年5月の県議会定例会に条例案が上程、可決され、本年の10月1日に施行されたものでございます。

  続きまして、先ほどの適用除外の藤岡市、高崎市の関係でございますが、ちょっとそこまで調べていないのですけれども、委員会のほうで御答弁というか、お話ししたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第76号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第76号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第76号 桐生市黒保根高齢者生活支援施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について質疑いたします。

  本議案は、平成19年4月から運営されてきた高齢者生活支援施設「つつじの家」の利用促進議案ということですが、高齢者の孤立死、孤独死を防ぐという観点からも、超高齢社会を迎える桐生市にあって、高齢者生活支援施策はとても重要な施策です。まず、つつじの家には1人用居室が何室あって、2人用居室は何室あるのか。そして、2人用居室の居住要件はどのようなものであり、入室状況はどのようなものであったのか、過去の経過についてお伺いいたします。

  次に、なぜ2人用居室の利用が少なかったと分析するのか。今後の高齢者生活支援施策を考える上で、当局はどのようにこの点について考えているのか、お伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 黒保根支所長。



◎黒保根支所長(千明進) 黒保根高齢者生活支援施設の居室概要と入居状況につきまして御答弁申し上げます。

  この施設は、1人用居室が6室で、2人用居室が2室でございます。2人用居室の居住要件といたしましては、桐生市に住所を有するおおむね65歳以上の高齢者で、自立ができることを基本とし、在宅で生活することに不安を感じる高齢者が対象で、夫婦、親子、兄弟、姉妹が入居できることになっております。また、入室状況でございますが、現在1人用居室が5名、2人用居室につきましては平成22年4月からあいている状況でございます。

  続きまして、2人用居室の利用が少ないことの分析でございますが、高齢者にとっては今まで住みなれた家が一番よく、代々受け継いできた家をあけるわけにはいかないといったことや2人で生活をしていれば、お互いに見守ることができることで、なかなか入居は進まないと分析しております。

  次に、今後の高齢者生活支援施策についての考えでございますが、これからの桐生市においては、高齢者人口が増加していくと考えられます。特に黒保根地区におきましては、高齢化比率が平成25年10月現在38.85%と高いことから、生活に不安のある高齢者も増加してくるものと思われます。今後地域の民生児童委員や地域包括支援センターと連携を図り、生活に不安のある高齢者の相談等を受けながら、2人用居室に2人の入居希望があった場合には、利用可能な状況を維持していきながら、施設の利用の促進と充実を図ってまいりたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第77号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第77号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  13番、伏木康雄議員。



◆13番(伏木康雄) 通告どおり質疑させていただきます。

  4つの視点からの指定管理者候補選定における非公募の適用基準ですが、本議案においてもその適用基準がどのように当てられていたのかについてお示しいただければと思います。また、指定管理制度における導入趣旨、先ほど述べさせていただきました発想と競争、これがどのように担保されているのかということもあわせてお示しいただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(相沢崇文) 管理部長。



◎管理部長(峯岸政男) 桐生市市民文化会館に係る指定管理者の選定が非公募になったことにつきまして御答弁申し上げます。

  まず、桐生市市民文化会館に係る指定管理者選定方法につきましては、同会館の選定委員会におきまして協議を行った結果、適用基準の第4項目めに該当するものとして非公募となりました。その理由につきましては、桐生市市民文化会館は芸術文化の振興と市民文化活動の奨励、援助及び市民がふれあう交流の場を整備し、うるおいや活気あるまちづくりに寄与することを目的に設置されております。その管理に当たりましては、市民文化会館が貸し室、貸しホールのみならず、積極的な自主事業を展開するため、桐生市による直接的な運営よりも、専門的な人材の確保や予算経理システムで弾力的に対応できます財団法人による間接的運営が適切であることから、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団の前身であります財団法人桐生市市民文化事業団が設立され、平成18年度からは同法人に指定管理を指定し、これまで同会館は芸術文化鑑賞の場、学習発表の場、情報交換、交流の場として、市民をはじめ多くの皆様に利用されております。こうしたことから、施設利用者の安全性及び快適性を確保するとともに、市民の活発な文化活動や市民文化会館を拠点とする地域の活性化を推進するためには、市民文化会館の設置目的を十分理解し、施設の状況及び地域の実情を熟知した上での管理運営が不可欠でありますので、施設の設置目的と団体の設立目的が一致し、これまでも同施設の指定管理者として管理を行う実績を有する同法人を非公募により引き続き指定管理者として指定しようとするものであります。

  また、民間事業者による運営の利点は、発想と競争であるとのお考えでございますが、今回の指定管理者の選定に当たりましても、同法人は今日まで管理運営に際し、市民サービスの低下を来さないこと、利用者の安全、快適性を確保すること、老朽化が進む施設、設備の延命について配慮することなどを念頭に置きながら、他の類似施設を運営する民間事業者と同様に、経費の節減に努めながら、施設の設置目的を果たすため、施設の効果を最大限に活用するためのノウハウやすぐれた事業企画力、マネジメント能力などを持った専門スタッフを育成しつつ、貸し館業務だけではなく、桐生市の文化振興のために公益目的事業を企画し、各種団体や市内小中学校をはじめとする諸団体との協力関係のもと、多彩な事業を展開したところでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第77号 指定管理者の指定について(桐生市市民文化会館)について質疑いたします。

  この議案は、指定管理者制度の制度趣旨に反する非公募議案ですが、今桐生市の非公募基準の4項目めということと芸術文化鑑賞、学習発表ですとか、市の文化振興、公益目的とか、当たりさわりのない非常に聞いていてどうも納得のし得ない、どうにでも変な言い方ですけれども、あわせられるなというような話になってしまうのですが、ちょっと厳しく聞きます。

  では、桐生市市民文化会館の運営というのは、この種の文化会館の運営は、いろいろ厳しい条件さえつければ、今のようなおっしゃったことは全てクリアできるのではないかなと私は考えておりますが、桐生市市民文化会館の運営というのは、民間では行い得ないサービスなのでしょうか。それとも民間活力を活用し得ない事業というふうに断定できるのでしょうか。この点についてお伺いしておきます。



○議長(相沢崇文) 管理部長。



◎管理部長(峯岸政男) 市民文化会館でのサービスが他の民間事業者では実施できないかとお尋ねでございますけれども、他市の類似施設での民間事業者によるものはございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第78号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第78号の質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 同じような質疑が続いてしまいますが、答弁も同じような答弁になるのだろうなと思います。

  指定管理者の指定について、桐生市体育施設について質疑いたします。この議案も指定管理者制度の制度趣旨に反する非公募議案というふうに私は考えています。まず、桐生市体育施設については、桐生市の非公募基準の何項目めをもとに、どのような理由で非公募になったのか、お伺いいたします。

  次に、桐生市体育施設の運営は民間では行い得ないサービス、民間活力を活用し得ない事業、発想と競争を遮断するような事業であると考えるのか、お伺いいたします。



○議長(相沢崇文) 管理部長。



◎管理部長(峯岸政男) 初めに、桐生市体育施設に係る指定管理者の選定方法が非公募になった理由につきまして御答弁申し上げます。

  桐生市体育施設の指定管理者選定方法につきましては、選定委員会において協議を行った結果、適用基準の第4項目めに該当するものとして非公募となりました。その理由につきましては、公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団スポーツ事業部は、その前身であります桐生市体育協会の時代から20年以上にわたりまして施設の管理運営を実施してまいりました。その実績、経験を有し、桐生球場、市民体育館、陸上競技場など築後40年以上を経過している施設や附帯する設備について熟知し、施設の状況にあわせた安全かつ効率的な維持管理や施設利用者のニーズに応えた運営が実施できる能力があると判断したものでございます。

  また、同じような体育施設が民間では管理運営ができないかというような御質疑でございますけれども、他の自治体においては、民間事業者が指定管理者となっている事例はございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(教育民生委員会)



○議長(相沢崇文) 本4件は教育民生委員会に付託いたします。

                                              



△日程第6 議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)



○議長(相沢崇文) 日程第6、議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。

  本補正予算は、歳入歳出予算を補正しようとするものであり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億3,377万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ438億6,217万2,000円にするものです。

  初めに、平成24年度に国の緊急経済対策で予算措置された地域の元気臨時交付金事業について、歳出予算の内容を申し上げますと、土木費では道路橋梁新設改良事業、新里支所道路橋梁新設改良事業及び黒保根支所道路橋梁新設改良事業を増額し、教育費では小学校施設改修事業及び高等学校施設改修事業を財源更正し、総務費では地域の元気臨時交付金の一部を平成26年度実施予定事業の財源としてまちづくり基金に積み立てるものです。これに対する財源としましては、国庫支出金及び繰越金を増額するものです。

  次に、その他事業費の変更分について申し上げますと、歳出予算において総務費では社会福祉施設等運営基金積立事業、まちづくり基金積立事業及び新里町ふるさとづくり基金積立事業を増額し、LED防犯灯導入促進事業及び国県支出金返還金を追加し、民生費では福祉基金積立事業、児童福祉総務費一般経費、民間保育所費助成事業及び放課後児童健全育成費一般経費を増額し、労働費では緊急雇用対策事業を増額し、農林水産業費では市有林管理事業を増額し、土木費では緑化推進基金積立事業及び市営住宅施設改修事業を増額し、教育費では教育振興費、総務一般経費及び文化振興基金積立事業を増額するものです。人件費につきましては、臨時特例による議員報酬及び職員給料の減額並びに職員の異動等に伴う職員人件費の減額であります。また、各特別会計繰出金につきましては、職員人件費の削減に伴い減額するものです。

  歳入財源としましては、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰越金及び諸収入を増額するものです。寄附金につきましては、御寄付くださいました方々に対し、深甚なる謝意をあらわすとともに、御趣意に沿い、有効に使用させていただく所存です。よろしく御審議の上、御議決のほどをお願い申し上げます。



△質疑



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  2番、人見武男議員。



◆2番(人見武男) 議案第79号、一般会計補正予算(第4号)につきまして5項目にわたり質疑させていただきます。

  まず、13ページ、2款1項11目まちづくり基金積立事業でございます。それの内容と4億7,348万8,000円のうち小学校施設改修、それから桐生球場改修とございますけれども、小学校施設改修のこれの具体的な内容がおわかりであれば、それと御予定があればお示しください。

  それから2点目です。14ページ、2款1項15目LED防犯灯導入促進事業でございます。これのうちの180万円に関しましては、平成26年の3月の1カ月分のリース料ということで理解をしました。ただ、今そのLED化に関しまして、現在の進捗状況はどうなっているのかということと、今後の予定についてお示しください。

  3点目です。20ページ、3款3項1目電子計算機業務委託料です。保育料システム改修委託料のこの改修内容は、どのようなことなのかお示しください。それと、子育て支援システム導入委託料のこの導入に至る経緯とそれの具体的な内容についてお示しください。

  それから21ページ、3款3項6目放課後児童健全育成事業委託料でございます。これの増額の要因は何かということについてお伺いいたします。

  それから最後なのですけれども、24ページ、5款1項1目緊急雇用対策事業です。これの概要と経緯、それから今まで行ってきた緊急雇用対策事業との違い、それからこの委託先の業者というのは、どのような形で選考されたのかということと、桐生市の業者が優先されているかということについてお伺いします。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 財政部長。



◎財政部長(川合宏一) 御答弁申し上げます。

  まず、まちづくり基金積立事業の内容でございますけれども、この答弁の中であわせまして小学校の改修のことにつきましても御答弁させていただきますが、今回の補正の積み立て、大きく分けまして3つの要素から成っております。第1としては、ふるさと桐生応援寄附金という寄附金をいただいておりますので、これを基金に積み立てるもの、第2は国の地域の元気臨時交付金事業というのがございますけれども、これにかかわります国の交付金が今回約6億3,000万円ほど交付されることになりました。これを財源にしまして、今年度の道路橋梁新設改良事業の増額の財源にするとともに、残りの先ほど御質疑いただきました約4億7,000万円につきましては、これを基金に積み立てるというものでございまして、これを来年度予定しております小学校のトイレの洋式化の改修、それと境野小学校体育館の屋根の改修の財源、またもう既にいろいろ報道されておりますけれども、桐生球場のナイター照明とか、フィールド整備の財源の一部にしようとするものであります。あと最後にもう一つのポイントとしましては、臨時特例による議員報酬及び職員給料の減額によりまして、議員報酬分が549万3,000円を含めました約1億9,000万円余りの減額分を基金に積み立てるというものでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) LED防犯灯導入促進事業について御答弁申し上げます。

  本事業の進捗状況につきましては、既に防犯灯の現状調査及びLED防犯灯導入計画の策定を済ませており、今月上旬からLED灯への取りかえ工事に取りかかります。また、今後の予定ということですが、地元町会、自治会の連携、協力をいただく中、2月末までには取りかえ工事を完了させまして、3月からはリース期間が始まると。したがいまして、LED灯の維持管理につきましても、リース事業者が行うと、そのような予定になっております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(前原太) 民生費に係りますことにつきまして、順次御答弁申し上げます。

  まず、電子計算機業務委託料につきましては、保育料システムの改修費と子ども・子育て支援新制度における新システム導入費の2つに分かれております。まず、1つ目の保育料システムの改修費についてですが、これは保育料を児童手当から引き落とす作業のシステム化となります。現行では、保育料システムで該当者を手作業により抽出やデータ入力をしたものを別の児童手当システムで再度入力及び確認作業を行っております。今回この作業をシステム化することにより、データ移行時の煩雑な事務作業を減らし、即時反映をすることで事務の正確化及び効率化を図ることが可能となります。

  次に、2つ目の子ども・子育て支援新制度における新システムにつきましては、平成24年8月に国会で成立いたしました子ども・子育て関連3法に基づき平成27年4月から子ども・子育て支援新制度が開始されることに伴い導入をするもので、同新制度におけるさまざまな手続を円滑に遂行するものです。新システムの内容といたしましては、保育の必要性の認定を受けたもの及び確認を受けた施設、事業者の確認や情報管理、施設事業者からの給付費、運営に関する費用です。の請求に関する審査支払い、交付金の申請、交付等の事務、また国が定める情報を報告、共有することが上げられますので、よろしくお願いいたします。

  それから、放課後児童健全育成事業委託料について御答弁申し上げます。放課後児童健全育成事業委託料につきましては、国が同委託料の補助単価を定めており、その補助単価に基づき市が各放課後児童クラブに委託料を支出しております。このような中、今年度の補助単価の増額改正が行われたため、今回補正予算に計上するものです。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 緊急雇用対策事業につきまして、総括を担当する部といたしまして御答弁申し上げます。

  まず、この事業の概要とこれまでの事業との違いでございますけれども、緊急雇用対策事業は平成20年度に創設された県の緊急雇用創出基金事業補助金を活用いたしまして、今年度まで延長実施された事業であります。目下のところ今年度で終了となるというような予定でありますけれども、今回この補正で予算計上させていただきました緊急雇用対策事業は、この事業に新たにメニューとして追加創設されました起業支援型地域雇用創造事業ということでありまして、これまでの雇用機会の創出を目的とした緊急雇用対策事業ではなく、雇用の創出と、それと新たに起業、事業を起こした企業の支援を行うという両側面を持った事業でございます。この起業支援型地域雇用創造事業の対象となりますのは、起業後、事業を起こした後、10年以内の企業あるいはNPO等、または起業し、事業を起こして10年以上であっても、新規分野に進出しようとする企業を委託先といたしまして市が業務委託をする手法をとり、起業支援を行いながら地域に根差した雇用創出に資する事業でございます。なお、起業支援による雇用の創出等に委託事業終了後も正規労働者として継続雇用する場合には、一時金といたしまして、1人当たり30万円の支給が受けられるなど継続雇用につながる事業となっております。

  次に、取り組みの経緯ということでございますが、平成25年4月1日から22日までの間でありましたが、委託事業、この事業全て委託が基本でございますので、委託事業の発注元となるべき市内部の関係各課へ事業構築の検討依頼を行いました。制度的に起業後10年以内の企業あるいは起業10年たっている企業であっても、新たな事業に着手というような進出拡大のタイミング等もあったのかと思いますが、各課からの事業要望はございませんでした。その後実施に向けた研究や他市の状況等情報収集に努めてまいりましたところ、8月になりまして、県のほうから活用依頼がありまして、ぜひ使ってくれというようなことでありまして、手法を変えまして、産業政策課で直接公募により市内の事業者側から事業提案をいただく形で実施すべく要領等の整備を進めまして、9月13日から27日までの間でしたけれども、市のホームページにおいて事業提案の募集をいたしたものでございます。その結果、市内の事業者から10事業の提案がございました。そのうち1事業は事業実施における設備上の問題等から提案事業者の都合で御辞退ということになりましたけれども、残りの9事業については県の事業承認をいただきまして、今回の補正予算計上に至ったものでございます。

  また、委託先は市内企業かということでございますが、新たに作成した桐生市の起業支援型地域雇用創造事業の提案募集要領における応募資格の中で、事業を実施する事業所が桐生市内にあることというふうに定め、公募を行いましたので、9つの事業全て市内事業者となっております。また、委託先の選定方法につきましては、応募いただきました事業の趣旨あるいは財務状況、計画の具体性、経費の積算、委託事業者の成長が見込めるかどうか、継続雇用や地域雇用の受け皿としての将来性等々を審査を行いまして、関係各課との事業調整を経まして、9事業について県へ事業実施要望の提出をいたしまして、11月19日付で先ほど申し上げましたように全事業承認をいただいたものでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 2番、人見武男議員。



◆2番(人見武男) ありがとうございます。

  まちづくり基金積立事業なのですけれども、職員給料、それから議員報酬の削減分の積み立ての約1億9,100万円ですか、これについてあくまでも基金ということは理解できるのですが、それに関しての何らかの形でのこれからの使い道等々もし案があればお示しいただきたいと思います。

  それから続きまして、LED防犯灯導入のところなのですけれども、今まで町会、それから自治会で支払っている電気料に関して、これから桐生市としてそれを払っていこうというようなお考えがあるかどうかを確認させてください。

  それと、放課後児童健全育成事業委託料の中なのですけれども、上がったその要因の部分の中で、特にこの部分が上がったというところがあれば、そこをお示しいただきたいと思います。

  それと最後なのですが、緊急雇用対策事業の中で今度新規雇用者、これをどのような形で募集するのかということと、その募集される方は桐生市在住の方が優先されるかどうか、以上を確認させてください。お願いします。



○議長(相沢崇文) 財政部長。



◎財政部長(川合宏一) まちづくり基金につきまして御答弁させていただきます。

  議員報酬分約550万円を含めました総額で約1億9,000万円の積み立て分の使途につきましては、現在来年度の予算編成中でもありますことから、まちづくり基金条例の趣旨に沿い、議員報酬の減額分をはじめとする貴重な財源を今後のまちづくりのために有効に活用させていただきたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) 防犯灯の電気料金を市が負担する考えがあるかとのお尋ねですが、これまでもそのような御要望をいただいているところです。このことにつきましては、あらゆる角度から総合的に検討させていただきたいと考えておりますので、御理解のほどお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(前原太) 御答弁申し上げます。

  補助単価の増額の内容についてというお尋ねですけれども、まず入所児童数における各クラブへの補助単価につきましては、年間の平均児童数によって判定されております。10人から19人のクラブでは9万7,000円の増額、20人から35人のクラブでは11万円の増額、36人から45人のクラブでは16万9,000円の増額、46人から55人のクラブでは16万6,000円の増額、56人から70人のクラブでは16万4,000円の増額、71人以上のクラブでは16万1,000円の増額となっております。また、このほかにも長時間開設加算や障害児受け入れ加算などの補助単価につきましても増額されております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 募集方法と、それと桐生市民の雇用が優先されるのかということでございますが、新たに雇用される方の募集につきましては、全てハローワークを通じて行われることとなっております。また、雇用する人を市内の居住者ということで優先できないかということでございますけれども、残念ながら限定することはできませんが、委託先が市内において事業を行う事業者でございますので、桐生市民の雇用が生まれるものというふうに期待しております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 2番、人見武男議員。



◆2番(人見武男) ありがとうございます。緊急対策事業に関しましては、なるべく桐生市の方ということで、今後考えていただきたいというふうに思います。

  以上、創志会を代表いたしまして質疑させていただきました。また、それ以外に関しましては、委員会で議論を深めていただければ幸いと思います。ありがとうございました。



○議長(相沢崇文) 次に、14番、山之内肇議員。



◆14番(山之内肇) 議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)についてお伺いをいたします。

  質疑事項は、総務費、まちづくり基金積立事業についてであります。先ほどの2番議員さんの御答弁の中で、今回の基金積立事業の目的の一つとして、桐生球場の改修、翌年度の事業の開始予定ということがあったわけでありますが、そのことについてお伺いをいたします。この改修により、他の競技、またイベントなどへの利用拡大、つまり多目的な利用について市の見解がどうであるかということをお示しいただければと思います。



○議長(相沢崇文) 管理部長。



◎管理部長(峯岸政男) 桐生球場の改修による他の競技やイベントへの多目的利用について御答弁申し上げます。

  現在桐生球場は、条例上使用区分が野球となっておりますので、野球以外の利用はできません。しかしながら、議員御指摘のとおり予定されております改修工事が済みますと、グラウンドが拡幅になったり、あるいはナイター照明が設置されることによりまして、夜間の球場使用も可能となりますことから、野球以外にも利用の範囲が広がることが予想されます。多目的利用につきましては、今後競技団体や関係団体とも十分協議しながら、前向きに検討してまいりたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 次に、4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 議案第79号 平成25年度桐生市一般会計補正予算(第4号)について質疑いたします。

  歳出について、11ページから始まる職員人件費の補正についてお伺いいたします。この一連の人件費補正は、4月に行われる人事異動に伴い、必然と起こる補正ということですが、なぜこの補正が起こるのか、その概要についてお伺いするとともに、あわせて別枠の人件費補正も行われていると思いますが、その概要についてもお伺いいたします。

  そして、この4月1日からなのですけれども、4月1日から11月末に至るまで、この間退職者が何人いて、経験枠採用など採用者が何人いて、結果今市の職員数、11月末現在に至りますが、どうなっているのか、お伺いいたします。

  14ページ、自治振興費、LED防犯灯導入促進事業180万円については、12月上旬からLED化が始まって、2月末には完成するということですが、防犯灯何基ほどLED化するのか、具体的な数と、そして3月から賃貸借契約、すなわちリース契約が始まると思いますが、それは10年というふうに実は聞き及んでいるのですが、10年ではなくて具体的に言うと何年何カ月なのか。そして、リース契約の対象業者、業者名がわかればお伺いいたします。

  続きまして、21ページ、民間保育所費、保育士等処遇改善臨時特例事業費補助金4,776万8,000円、この概要についてお伺いいたします。

  続きまして、24ページ、労働諸費、緊急雇用対策事業1,783万5,000円ですが、今話を聞いていて、非常にこれは今までと違って、雇用の機会をつくるだけではなくて、雇用そのものを創出する。非常にすばらしいメニューだなと、起業支援というのはというふうに考えております。しかし、残念ながらこの起業支援のメニューは、お聞きすると12市中2市しかこの起業支援を採用結果としてしなかった。そこでお伺いいすると、何かリスクがある。いわゆる施行してその後何か条件が整わないとリスクがあるというようなお話もいただいたのですが、その具体的なリスクについてお伺いしたいと思います。何せ12カ月の雇用の補助と一人頭30万の支援金が出るというものでありますので、どのような事業なのかちょっと具体的に聞きたいなと思ってお伺いするところであります。

  続きまして、28ページ、道路橋梁新設改良費1億5,500万円について、この補正概要についてお伺いいたします。

  最後に、30ページ、住宅管理費、市営住宅施設改修事業3,899万1,000円、この概要についてお伺いいたします。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) 総務部にかかわる御質疑について御答弁申し上げます。

  初めに、職員人件費の補正でございますが、当初予算における人件費は、前年秋の予算編成時期に配置されている職員の人件費をもとに計上しております。このため新年度の人事異動によりまして、実際に配置した職員は予算計上時と入れかわりがあることなどから、予算計上した人件費に過不足が生じますので、例年第4回定例会で補正をお願いしているところでございます。また、今年度におきまして、人事異動等によるもののほか、第2回定例会において御議決をいただきまして、10月から実施しております臨時特例による給料の減額に伴う人件費分につきましても、今回補正予算を計上させていただいております。

  次に、職員数でございますが、平成25年4月1日では被災地へ派遣している任期付職員4名を除いて1,142名、今年度中の退職が4名、10月の経験者採用が4名ございました。したがいまして、11月末現在の職員数は1,142名でございます。

  続きまして、LED防犯灯導入促進事業についてでございますが、防犯灯の数はおよそ1万1,000基でございます。また、リース期間につきましては9年と1カ月でございます。

  次に、事業者の関係ですけれども、事業者の選定に当たりましては、リース会社、器具メーカー、工事会社、この3社が共同で行うと、そういったことを応募の条件としまして、プロポーザル方式で公募をさせていただきました。結果としまして、三菱UFJリース株式会社を中心に、器具メーカーにつきましてはパナソニックの系列企業、工事会社は桐生電気工事協同組合というグループに決定させていただいたところでございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(前原太) 保育士等処遇改善臨時特例事業費補助金の概要につきまして御答弁申し上げます。

  この事業は、平成27年度から始まります子ども・子育て新制度の前倒し事業として、保育士等の処遇改善のため、保育所運営費の民間施設給与等改善費を基礎に上乗せ相当額を保育所運営費とは別に補助金を交付する事業であります。補助金の交付対象は、私立保育所の保育士等として上乗せ相当額を上限として保育所に交付いたします。本市では、私立保育所25園、524人の役員を除く保育士と例えば臨時職員、調理員などを含みますが、そういう方が対象となります。補助金額は、職員の平均勤続年数に応じて交付金の加算率が決定されます。今回改善される額といたしましては、1人平均で給与の約3%程度、月額8,000円、年額では9万6,000円程度の改善が見込まれております。なお、この補助金の使途は職員の賃金改善に要する経費に限定されております。具体的な賃金改善の内容につきましては、各保育所の実情に応じてそれぞれの保育所において計画を立てることになっております。支給方法についても、基本給のアップや一時金等の選択が可能となっております。本市といたしましても、今後の保育行政の根幹となる保育士等の人材確保及び処遇改善に向けて、各保育所で活用していただけるよう積極的に周知してまいりたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 緊急雇用対策事業について御答弁申し上げます。

  先ほど議員一時金として、継続雇用の場合は30万円というお話をいただきましたけれども、1つ条件がありまして、今年度中25年度中に採用し、それは臨時でも正規でも構わないのですけれども、この今回の補正で採用していただいた方を26年度まで継続して通年で12カ月間雇用をされて、その後継続して正規雇用とする場合に一時金として30万円と、そういう事業であります。したがって、26年度の当初予算でもこの緊急雇用対策事業を今予算計上すべく財政と協議をしているところでございます。現状これは3月までの補正というふうなことであります。

  それと、県内の市町村で事業が少ないというふうに聞いているがというふうなことで、それはリスクがあるのではないかというふうなことなのですけれども、群馬県の労働政策課にお聞きしましたところ、申請状況をお伺いしましたところ、群馬県事業として4事業、それと本市が9事業でありますけれども、藤岡市が承認され、件数についてははっきりしませんが、承認された事業実施予定にありまして、その後太田市、吉岡町、片品村が承認をされたというようなことでございまして、そのほか幾つかの市町村でも現在検討中というようなことであります。

  また、事業実施が少ないことというようなことでありますけれども、各自治体の事情がありまして、はかり知ることは難しいことでありますけれども、先ほど2番議員さんにも御答弁いたしましたが、本事業の対象となる企業が起業後10年以内というようなこともありますし、10年以上たっていても新たな事業展開というようなもの、タイミング的なこともあるのではないかなというふうに考えられます。また、リスクがというようなことでありますけれども、起業後間もない企業でございますので、あるいは新規事業に取り組むというようなことでありますので、事業実績が少ないといったことが心配されるところでございますけれども、そもそも本事業の目的が10年以内の起業支援というようなことでありますし、新たな分野への取り組む企業への支援ということでございますので、各事業者と連携を密にしながら実施してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 都市整備部に係る質疑について順次御答弁申し上げます。

  初めに、今回の道路橋梁新設改良費の工事概要でございますが、既設舗装の老朽化に伴い、舗装の劣化が激しく、通行に支障を来すおそれがある舗装道を改良する工事を行うものであります。なお、全体事業の施工延長といたしましては、約7,150メートルを施工し、桐生地区では6カ所、新里地区で4カ所、黒保根地区で3カ所の計13カ所を実施する予定です。

  次に、市営住宅施設改修事業の概要についてでありますが、本事業は老朽化した市営住宅の長寿命化を図るための工事であり、具体的には足仲団地の鉄筋コンクリート造4階建て2棟の外壁及び屋上防水の改修を行うものです。当該建物は、外壁と屋上防水の劣化が激しく、外壁の落下の危険性や雨漏りが懸念されておりますことから、入居者の安全確保並びに生活環境の改善を図る上で特に緊急性があると判断されますことから、改修工事を実施しようとするものです。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 4番、飯島英規議員。



◆4番(飯島英規) 緊急雇用対策事業についてのリスクの話なのですけれども、この1,783万5,000円出して、何か条件が満たないと返還をしなくてはならないというようなことがあるのかどうか、そこについては何もないのですか、お伺いします。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 条件があってスタートするわけですけれども、その事業が例えば実施されないとか、委託事業ですから、その事業がきちんと終了されないとかいうことになりますと、それは全ての事業に言えることですが、補助返還とか、そういったことはありますけれども、そういったことがないように所管課においてそれぞれの事業者と連携を密にして、一緒になって頑張っていこうという事業でありますので、御理解いただければと思います。



○議長(相沢崇文) 次に、12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) 議案第79号についてお伺いをいたしたいと思います。

  最初に、LED防犯灯賃借料についてでありますけれども、これはどこまでが維持管理なのか。例えば今私が想像している部分だと、街頭の部分の防犯灯の上の部分をそっくり取りかえて、球が切れたときとかも管理してくれるのかなというふうに理解しているのですけれども、多分もとにある支柱というのはそのまま使うのかなと思うので、かなり老朽化しているのもあると思うので、それが倒れてしまったりだとか、あと車とかがぶつかって曲がったり、倒れてしまった場合の維持管理はどこが行うのか、そこの部分が明確に理解をしていないので、10年間やっていただけるということでありますので、その具体的な部分までお伺いをしたいと思います。

  それとLEDについて、今現在防犯灯は自治会と業務委託をして、業務委託費の中に維持管理をお願いしていると思うのですけれども、当然それが10年間なくなるということは、委託料が減るというふうに理解をしているのですけれども、当然業務委託というのは仕事の対価でお金を払っているわけですから、それがなくなるということは、当然減額になると思っているのですけれども、そのような理解でよろしいのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。

  続いて、保育料システム改修委託料についてでありますけれども、先ほど2番議員での答弁の中で、児童手当システムについて改善されていって、簡素化されていって、より混乱がなくなってやりやすくなるのだよということでありますので、それによる簡素化によってどのくらい楽になるのかということをお伺いをいたしたいと思います。

  続けて、子育て支援システム導入委託料なのですけれども、これは子育て3法によって新しいものによって新たな仕事が生まれてくることによっていろいろ保育の認定とか、情報管理だとか、審査の支払いとかが出てくるのを全部管理していくのだよということですから、より仕事量で増えるわけですから、この中には人件費が含まれているのか、そういうのが含まれていないのならば、市当局がそれを今後補填しなければならないと思う。例えば人員を1人増やすとか、そういうことを考えていかないと多分大変なことになるのではないのかなと思うので、来年度当初予算とかにはそういうことを盛り込むように考えておるのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。

  続けて、放課後児童健全育成事業委託料についてでありますけれども、これについては民間保育料の補助ということで、25年、26年補助をするということで、改善されることは大変すばらしいのですけれども、その先のことが未定だということですけれども、その先はどのような考えを持っておるのか。その2年間だけでは多分民間の人たちもえっと、またそれで終わってしまうのとなってしまうので、やはりそういうのが永続的に続くことが子育ての支援になるのではないのかなと。きょう午前中でも子育てについて議論で、子供料金は上げないというのを市長は子育てにうんと力を入れるということでありますので、そういうところをどう考えておるのか、お伺いをしたいと思います。

  続けて、緊急雇用対策事業でありますけれども、これの公募に当たり周知徹底をどういうふうにされたのか。幾つかの私企業に聞いたら、えっ、こんなのあったのと言われるようなところもあったものですから、なかなか周知徹底がなされていなかったのではないのかなと思うので、これ何カ月間どのようにされたのか、お伺いをしたいと思います。そして、これ先ほどちょっと聞いた中では、県が選定したということでありましたけれども、その前に市がいろいろ選定をして、それを上げて県が決めていたのだよということがわかったのですけれども、ではこれは全て市が全部基準を設けて選定し、県に上げたということでよろしいのでしょうか。先ほどの答弁の中から、逆に疑問を感じたので質疑させていただきますけれども、平成20年から行われてきた緊急雇用対策で、市の職員の臨時として雇った人間は、今年度で全て終了するということでありますから、当然その人数分の臨時職員は減るのでしょう。緊急雇用対策費がなくなるわけですから、それだけ減らなければおかしなわけです。だから、当然その部分の臨時職員数は来年度予算のときには確実に減っているというふうに理解してよろしいのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。あとは第2で聞きます。

  続けて、足仲団地外壁及び防水改修工事を行ったということでありますけれども、かなりあそこは老朽化されている団地でありますから、それだけで十分なのか、それとも今後まだ必要なのか、そこに住んでいる人たちに対して、ある程度この2つで満足いくような状況なのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) LED防犯灯賃借料について御答弁申し上げます。

  まず、維持管理がどこまでかということでございますが、基本的には防犯灯の球切れが中心になりますけれども、支柱の場合については、例えば今の段階で物すごく古いものについては、この機会に東電の電柱を使わせていただくとか、可能な限り危険なものは新しいといいますか、ちゃんとしたものに取りかえていきたいとは考えておりますが、それは程度にもよりますので、御理解をいただければと存じます。

  また、車が飛び込んだような場合にどうなるかという御質疑でしたけれども、加害者がはっきりしているような場合であれば、当然それは加害者に請求する。自動車保険等で対応していただくということになります。また、車が飛び込んだことによって、LEDの防犯灯が切れてしまったという場合につきましては、リース会社のほうで負担していただけるということです。ただ、柱については自立柱の場合には、先ほど申し上げましたように基本的に町会、自治会のほうで現在管理をお願いしていますので、基本的には町会、自治会の負担ということで、現在では考えております。

  それから、自治会の委託料が減るかどうかという御質疑がありましたけれども、委託料の算出基準の中に防犯灯にかかわるものは特にございませんので、御理解を賜れればと存じます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(前原太) 民生費にかかわりますことにつきまして、順次御答弁申し上げます。

  まず、保育料システムの改修委託料について、このことを導入することによって業務が楽になるのかというようなお尋ねなのですけれども、現在も業務量が増加しております。そういう中で、要するに改善できるというか、省力化できるものにつきましては、システム化することによって改善していって、業務量の見直しというか、そういう中に役立っていくのではないかと思っております。

  それから、システム開発費についてなのですけれども、これは人件費は含まれておりません。あくまでもシステムの開発費ということです。

  それから、人員増ということなのですけれども、これにつきましては、本年の10月に1名ほど職員を増員させていただきました。そういうこともある中で、来年度26年度につきましては、27年度の本格実施に向けた準備作業ということになるのですけれども、26年度、それから27年度につきましては、そのときに応じて必要な人員の確保について業務に遺漏がないように進めていきたいと考えております。

  それから、保育士の処遇改善という中でお尋ねで、議員御指摘のとおりこれにつきましては25年度、それから26年度につきましても国のほうで予算化されたということで、10分の10の事業でありますけれども、その27年度以降は今のところまだ未定ということで、議員のおっしゃるとおりなのですけれども、民間保育所の運営につきましては、保育所運営費の中でやっていただくというのが基本であります。それぞれの保育所の考え方もあるかと思いますけれども、いい人材を確保するためにも適切な人件費というのは必要かと思いますので、その辺についても今後も働きかけをしていきたいと考えております。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 緊急雇用の関係なのですけれども、議員御指摘いただきました募集の方法あるいはその期間というようなことでありますけれども、募集の方法は桐生市のホームページで行いました。若干期間は短かったのですが、何としてもこの事業をやりたいというようなことで、9月13日から27日の2週間というようなことで、ホームページで募集をいたしました。また、雇用基準というようなことでございますけれども、離職した非正規労働者や中高年齢者あるいはその他就職が困難な方に対しまして、雇用、就業機会が提供されるよう配慮することが求められておりまして、ハローワークにより募集するものとされておるものでございます。また、募集要領については市が作成いたしましたというふうに先ほど申し上げましたけれども、国の募集要領がございまして、それを参考に市のものを作成した経緯がございます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 都市整備部長。



◎都市整備部長(?田政弘) 足仲団地の建設の年次でございますけれども、A棟が昭和40年建設で、B棟が昭和41年の建設となっております。既に47年、48年が経過している鉄筋コンクリート造の建物でございます。なお、今回の外壁工事と防水工事につきましては、昭和60年と63年に改修工事を行っておりますが、既に25年と28年が経過しております。昨年度には外壁の一部が落下が発生したこともありますことから、早期の改修工事が必要となっており、今回の補正予算の中で改修をさせていただくというところでございます。今後も部分的な改修は必要と考えておりますので、御理解のほどお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) 申しわけありません。1点答弁が漏れていましたので、答弁させていただきますが、臨時職員が減るのかという御質疑がございましたが、臨時職員については、トータルでどうなるかということは、現在の段階でははっきりしたことは申し上げられませんので、御理解を賜れればと存じます。それと1点、ちょっとつけ加えさせていただきたいのですが、防犯灯の自立柱のことで、うちのほうで勝手に決めるのではなくて、あくまでも地元の自治会さんと相談する中で柱をどうするか決めていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(相沢崇文) 12番、西牧秀乗議員。



◆12番(西牧秀乗) もう一点ちょっと細かいことなので、LEDのことなのですけれども、先ほど車がぶつかってわかっているのならいいのですけれども、ぶつかって逃げてしまってわからない場合は、それもでは自治会に全部任せてしまうのか、市は知らんぷりなのか、そこの部分はちょっと難しいのかなと。全部自治会に負担するのもという部分があるものですから、そういう細かいところをちょっとお伺いしたいなと。10年後が今度維持管理をどこがやるのか。10年後は維持管理がなくなるわけですから、それはどこにお願いする考えでいるのか。もしわかるようでしたらお願いいたしたいと思います。

  それと、子育て支援システムの導入においては、人件費考えていないということなので、ぜひ考えていただいて、やはりそこの部分で円滑にしていただかないと、子育て3法の中で動くと多分学童だとか、いろんな部分も絡んでくると思いますので、当局の中で来年度よりその部分の施策やはりこれは子育てに係ることですから、市長が物すごく力を入れていることですから、ぜひ頑張っていただけるよう保健福祉部長のほうでも努力していただきたいなと思います。

  放課後児童の件は、最終的には民間で努力してくださいということなので、理解をしました。

  緊急雇用の部分なのでありますけれども、国のもとを基本に桐生市でやったということで、桐生市で独特に何か盛り込んだものとかはなかったのかどうか、それがあったのなら教えていただきたいなと思います。

  あと答弁がありましたけれども、当然まだ緊急雇用と臨時職員の数がわからないというのですけれども、緊急雇用分の人数はもう把握しています。その分は当然緊急雇用で採用していたのだから、その分は減るという理解でよろしいのですよね、その部分においては。緊急雇用でお金も来なくなるわけですから、その部分は当然減るものだと私理解しておるので、その部分だけは明確に答弁をいただきたいなと思います。

  足仲団地は、これからもあるということで理解いたしました。これからもそこに住んでいる人たちの環境をなるべく早くよくしていただけるように要望とさせていただきます。



○議長(相沢崇文) 総務部長。



◎総務部長(天沼啓二) 御答弁申し上げます。

  まず、車が突っ込んだ場合の対応ということですが、灯具についてはリース会社のほうで対応させていただきます。LEDの灯具です。それから、柱につきましては、現段階では柱の所有者である自治会で対応をお願いせざるを得ないかなというふうに考えております。

  次に、10年後リースが切れたときの維持管理という御質疑ですけれども、このことについても先ほど2番議員さんにお答えしましたように、ちょっと今後あらゆる角度から検討させていただければと考えておりますので、御理解を賜れればと存じます。

  それから、臨時職員の関係ですけれども、緊急雇用の分は減るということで、私どももそのように承知しておりますけれども、トータルの数につきましてはちょっと現段階では御理解いただければと存じます。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 産業経済部長。



◎産業経済部長(金井利雄) 先ほど委託先の選定基準はという、桐生市オリジナルのものはあるのかということでありましたけれども、桐生市オリジナルのものはございません。

  以上です。



○議長(相沢崇文) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(総務委員会)



○議長(相沢崇文) 本件は総務委員会に付託いたします。

                                              



△日程第7 議案第80号 平成25年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第81号 平成25年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第83号 平成25年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(相沢崇文) 日程第7、議案第80号 平成25年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計補正予算(第1号)、議案第81号 平成25年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第83号 平成25年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、以上3件を一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました3件につき、それぞれ御説明申し上げます。

  まず、議案第80号 平成25年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。本補正予算は、歳入歳出予算を補正しようとするものであり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,420万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億3,578万9,000円にするものです。歳入歳出予算の内容につきましては、歳出予算において臨時特例及び職員の異動等に伴い、職員人件費を減額するものです。歳入財源としましては、一般会計繰入金を減額するものです。

  次に、議案第81号 平成25年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。本補正予算は、歳入歳出予算を補正しようとするものであり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ610万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ149億5,203万6,000円にするものです。歳入歳出予算の内容につきましては、歳出予算において臨時特例及び職員の異動等に伴い、職員人件費を減額するものです。歳入財源としましては、一般会計繰入金を減額するものです。

  次に、議案第83号 平成25年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。本補正予算は、歳入歳出予算を補正しようとするものであり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,155万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ121億5,509万7,000円にするものです。歳入歳出予算の内容につきましては、歳出予算において地域ケア会議活用推進事業を追加し、臨時特例及び職員の異動等に伴い、職員人件費を減額するものです。歳入財源としましては、国庫支出金を増額し、一般会計繰入金を減額するものです。

  以上3件、それぞれよろしく御審議の上、御議決のほどお願い申し上げます。



△質疑(議案第80号)



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  質疑は議案ごとに行います。

  まず、議案第80号の質疑に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第81号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第81号の質疑に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第83号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第83号の質疑に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(教育民生委員会)



○議長(相沢崇文) 本3件は教育民生委員会に付託します。

                                              



△日程第8 議案第82号 平成25年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第84号 平成25年度桐生市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(相沢崇文) 日程第8、議案第82号 平成25年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第84号 平成25年度桐生市水道事業会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(相沢崇文) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました2件につき、それぞれ御説明申し上げます。

  まず、議案第82号 平成25年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。本補正予算は、歳入歳出予算を補正しようとするものであり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ360万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億3,981万2,000円にするものです。歳入歳出予算の内容につきましては、歳出予算において臨時特例及び職員の異動等に伴い、職員人件費を減額するものです。歳入財源としましては、一般会計繰入金を減額するものです。

  次に、議案第84号 平成25年度桐生市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。本補正予算は、収益的収入支出、資本的収入支出の予算を補正しようとするものです。収益的収入支出につきましては、収益的支出額の総額を993万円減額し、収益的支出額の総額を19億8,971万9,000円とするものです。資本的収入支出につきましては、資本的支出額の総額を26万円減額し、資本的支出額の総額を7億5,413万6,000円とするものです。補正の内容につきましては、収益的収入支出、資本的収入支出ともに臨時特例により職員給与費を減額するものです。

  以上2件、それぞれよろしく御審議の上、御議決のほどお願い申し上げます。



△質疑(議案第82号)



○議長(相沢崇文) これより質疑に入ります。

  質疑は議案ごとに行います。

  まず、議案第82号の質疑に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第84号)



○議長(相沢崇文) 次に、議案第84号の質疑に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(経済建設委員会)



○議長(相沢崇文) 本2件は経済建設委員会に付託いたします。



△休会(12月4日から17日までの14日間)



○議長(相沢崇文) お諮りいたします。

  議案審査のため、あす12月4日から17日までの14日間休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(相沢崇文) 御異議なしと認めます。

  よって、議案審査のためあす12月4日から17日までの14日間休会することに決定いたしました。



△散会



○議長(相沢崇文) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  本日は、これをもって散会いたします。

  来る12月18日午前10時に御参集願います。

              午後 3時11分 散会