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群馬県 桐生市

平成21年  3月定例会(第1回) 03月16日 委員長報告、質疑、討論、表決




平成21年  3月定例会(第1回) − 03月16日 委員長報告、質疑、討論、表決







平成21年  3月定例会(第1回)





   平成21年桐生市議会第1回定例会会議録第3号
                            平成21年3月16日(月曜日)
                                              
議事日程第3号
                          平成21年3月16日(月曜日)午前10時開議
日程第 1 議案第44号 監査委員の選任につき同意を求めることについて             
      諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて           
      諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて           
日程第 2 議案第 1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案    
      議案第 2号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案                
      議案第 3号 桐生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案     
      議案第 4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案 
      議案第 5号 桐生市と高崎市等広域市町村圏振興整備組合との間における消防救急無線共同
             整備事務の委託について                        
      議案第 6号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について        
      議案第 7号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について        
      議案第 8号 字の廃止について                           
日程第 3 議案第 9号 桐生市下水道条例の一部を改正する条例案                
      議案第10号 市道路線の廃止及び認定について                    
日程第 4 議案第11号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案           
      議案第12号 桐生市中小企業労働環境整備資金融資促進条例を廃止する条例案      
日程第 5 議案第13号 桐生市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案              
      議案第14号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案             
      議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案            
      議案第16号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案               
      議案第17号 桐生市民活動推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
             案                                  
      議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案            
      議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案 
      議案第20号 群馬県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について      
日程第 6 議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)             
      議案第26号 平成20年度桐生市新里温水プール事業特別会計補正予算(第1号)    
日程第 7 議案第23号 平成20年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第2号)        
日程第 8 議案第22号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)     
      議案第24号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)       
      議案第25号 平成20年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)  
      議案第27号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)    
日程第 9 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算                    
      議案第29号 平成21年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算         
      議案第30号 平成21年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算            
      議案第31号 平成21年度桐生市下水道事業特別会計予算               
      議案第32号 平成21年度桐生市卸売市場事業特別会計予算              
      議案第33号 平成21年度桐生市老人保健事業特別会計予算              
      議案第34号 平成21年度桐生市簡易水道事業特別会計予算              
      議案第35号 平成21年度桐生市介護保険事業特別会計予算              
      議案第36号 平成21年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算            
      議案第37号 平成21年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算         
      議案第38号 平成21年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算           
      議案第39号 平成21年度桐生市宅地造成事業特別会計予算              
      議案第40号 平成21年度桐生市発電事業特別会計予算                
      議案第41号 平成21年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算           
      議案第42号 平成21年度桐生市水道事業会計予算                  
日程第10 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案                
日程第11 請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願                 
      請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める請願              
日程第12 請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願         
      請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願              
      請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願   
      請願第22号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の政府への送付を求める請願  
日程第13 請願第20号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願  
日程第14 請願第 6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願       
日程第15 次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件      
日程第16 議第2号議案 国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている医療費の一
             部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決議案        
日程第17 議第3号議案 妊婦健診の完全無料化を求める意見書案                 
                                              
本日の会議に付した事件
日程第 1 議案第44号 監査委員の選任につき同意を求めることについて             
      諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて           
      諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて           
日程第 2 議案第 1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案    
      議案第 2号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案                
      議案第 3号 桐生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案     
      議案第 4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案 
      議案第 5号 桐生市と高崎市等広域市町村圏振興整備組合との間における消防救急無線共同
             整備事務の委託について                        
      議案第 6号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について        
      議案第 7号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について        
      議案第 8号 字の廃止について                           
日程第 3 議案第 9号 桐生市下水道条例の一部を改正する条例案                
      議案第10号 市道路線の廃止及び認定について                    
日程第 4 議案第11号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案           
      議案第12号 桐生市中小企業労働環境整備資金融資促進条例を廃止する条例案      
日程第 5 議案第13号 桐生市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案              
      議案第14号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案             
      議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案            
      議案第16号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案               
      議案第17号 桐生市民活動推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
             案                                  
      議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案            
      議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案 
      議案第20号 群馬県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について      
日程第 6 議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)             
      議案第26号 平成20年度桐生市新里温水プール事業特別会計補正予算(第1号)    
日程第 7 議案第23号 平成20年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第2号)        
日程第 8 議案第22号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)     
      議案第24号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)       
      議案第25号 平成20年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)  
      議案第27号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)    
日程第 9 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算                    
      議案第29号 平成21年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算         
      議案第30号 平成21年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算            
      議案第31号 平成21年度桐生市下水道事業特別会計予算               
      議案第32号 平成21年度桐生市卸売市場事業特別会計予算              
      議案第33号 平成21年度桐生市老人保健事業特別会計予算              
      議案第34号 平成21年度桐生市簡易水道事業特別会計予算              
      議案第35号 平成21年度桐生市介護保険事業特別会計予算              
      議案第36号 平成21年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算            
      議案第37号 平成21年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算         
      議案第38号 平成21年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算           
      議案第39号 平成21年度桐生市宅地造成事業特別会計予算              
      議案第40号 平成21年度桐生市発電事業特別会計予算                
      議案第41号 平成21年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算           
      議案第42号 平成21年度桐生市水道事業会計予算                  
日程第10 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案                
日程第11 請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願                 
      請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める請願              
日程第12 請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願         
      請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願              
      請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願   
      請願第22号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の政府への送付を求める請願  
日程第13 請願第20号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願  
日程第14 請願第 6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願       
日程追加  継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議      
日程第15 次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件      
日程第16 議第2号議案 国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている医療費の一
             部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決議案        
日程第17 議第3号議案 妊婦健診の完全無料化を求める意見書案                 
                                              
出席議員(30名)
     1番   新  井  達  夫         2番   森  山  享  大
     3番   小 野 田  淳  二         4番   福  田  光  雄
     5番   庭  山  由  紀         6番   笹  井  重  俊
     7番   津 布 久  博  人         8番   中  田  米  蔵
     9番   田  島  忠  一        10番   星  野  定  利
    11番   福  島  賢  一        12番   近  藤  健  司
    13番   荒  木  恵  司        14番   佐  藤  幸  雄
    15番   井  田  泰  彦        16番   相  沢  崇  文
    17番   周  藤  雅  彦        18番   河 原 井     始
    19番   周  東  照  二        20番   寺  口  正  宣
    21番   岡  部  純  朗        22番   坂  田  和  平
    23番   関  根  幸  夫        24番   幾  井  俊  雄
    25番   佐  藤  光  好        26番   細  谷  昌  弘
    27番   小  滝  芳  江        28番   岡  部  信 一 郎
    29番   園  田  恵  三        30番   石  井  秀  子
                                              
欠席議員(1名)
    31番   西  牧  秀  乗
                                              
説明のため出席した者
  市   長   亀  山  豊  文      副 市 長   八  木  計  二

  教 育 長   関  口     進      総 合 政策   高  橋  清  晴
                          部   長

  総 務 部長   上  原  泰  洋      財 政 部長   深  澤     満

  市 民 生活   辻     茂  樹      保 健 福祉   板  橋     明
  部   長                   部   長

  産 業 経済   ?  松  富  雄      都 市 整備   大 曽 根  芳  光
  部   長                   部   長

  消 防 長   高  野  正  次      水 道 局長   根  岸  雅  樹

  教 育 管理   蓮  沼  利  枝      教 育 指導   柴  ?  隆  夫
  部   長                   部   長

  監 査 委員   小  林  敏  男      新里支所長   広  瀬  光  義
  事 務 局長

  黒 保 根   桑  原  秀  夫      会計管理者   中  村     清
  支 所 長
                                              
事務局職員出席者
  事 務 局長   高  澤  昭  男      議 事 課長   祖 父 江  利  之
  議 事 係長   兵  藤     明      主   査   高 草 木  淳  子
  主   査   白  川     実      主   査   宮  地  敏  郎
                                              







△開議

              午前10時03分 開議



○議長(佐藤光好) これより本日の会議を開きます。

                                              



△日程第1 議案第44号 監査委員の選任につき同意を求めることについて

      諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

      諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



○議長(佐藤光好) 日程第1、議案第44号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上3件を一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

              〔市長 亀山豊文登壇〕



◎市長(亀山豊文) おはようございます。議案の説明をさせていただきます。ただいま議題となりました議案第44号並びに諮問第1号及び第2号につきまして一括して御説明を申し上げます。

  まず、議案第44号 監査委員の選任につき同意を求めることについて御説明を申し上げます。桐生市本町一丁目5番11号、大島宏周、昭和14年6月23日生まれ。大島さんは、平成21年3月31日で任期満了となりますが、人格が高潔で、本市の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関しすぐれた識見を有し、監査委員として適任と認められますので、引き続き選任しようとするものです。

  議員の皆様におかれましては御高承のとおり、大島さんは昭和37年3月、明治大学政治経済学部経済学科を卒業後、直ちに大島公認会計事務所に就職され、以後中小企業診断士、行政書士、社会保険労務士、税理士として今日まで長年にわたりその業務に精励されております。この間大島さんはお手元の経歴の概要にお示しのとおり、関東信越税理士会理事、同桐生支部副支部長、群馬県税理士協同組合副理事長など税理士会の要職を数多く歴任され、さらに平成9年4月からは関東信越税理士会桐生支部長に就任され、その税理士会の取りまとめ役として御活躍され、その後平成13年4月からは同支部相談役として、さらには平成19年9月には日本税理士会連合会評議員に就任され、後進の指導、育成にも力を注がれております。また、産業界におきましては桐生商工会議所常議員、同所理財部会長、同所金融税務委員会委員長も務めており、その数々の実績は各界より高く評価されております。さらに、大島さんは本市関係におきましても市税コンサルタントを務められるとともに、平成8年4月からは中小企業指導援助委員会委員に就任され、豊富な知識と経験によりまして適切なる御指導をいただいております。

  さて、大島さんのお人柄は今さら私から申し上げるまでもございませんが、温厚誠実なお方で、大変信望の厚い方であります。したがいまして、当初申し上げましたとおり、大島さんは人格、識見ともに本市監査委員として適任と認められますので、引き続き選任をしようとするものであります。

  次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて御説明を申し上げます。桐生市梅田町一丁目58番地、坪井良廣、昭和25年3月13日生まれ。坪井さんは、人格、識見ともにすぐれ、また広く社会の実情にも通じており、人権擁護委員として適任と認められますので、吉田正彰委員が平成21年6月30日で任期満了となることに伴い、新たに推薦しようとするものです。

  議員の皆様におかれましては御高承のとおり、坪井さんは梅田町一丁目、鳳仙寺の住職であり、桐生仏教会会長の要職を務める中、桐生市ボランティア協議会副会長及び特定非営利活動法人わたらせライフサービス副理事長として幅広く公共のため福祉活動に御尽力をいただいております。坪井さんの誠実で円満な人柄、さらにこれまでの豊富な経験に培われた見識を生かされ、御活躍いただけるものと考え、人権擁護委員として新たに推薦するものであります。

  次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて御説明を申し上げます。桐生市新里町大久保194番地、鶴谷勝正、昭和19年10月25日生まれ。鶴谷さんは、人格、識見ともにすぐれ、また広く社会の実情にも通じており、人権擁護委員として適任と認められますので、星野茂一郎委員が平成21年6月30日で任期満了となることに伴い、新たに推薦しようとするものです。

  議員の皆様におかれましては御高承のとおり、鶴谷さんは昭和44年に栃木県足利繊維工業試験場に勤務されて以来、平成20年に財団法人栃木県南地域地場産業振興センター事務局次長として退職されるまで地場産業である繊維工業の発展一筋に御尽力され、さらに町会長として地域の人権啓発活動に幅広く貢献されております。鶴谷さんの円満かつ誠実な人柄、さらにこれまで培われた豊富な経験を生かされ、御活躍いただけるものと考え、人権擁護委員として適任と認められますので、新たに推薦しようとするものであります。

  以上3件何とぞよろしく御審議の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。

  なお、読み違い等ございましたらお手元に配付いたしました説明のとおりでございますので、よろしくお願いを申し上げます。



△休憩



○議長(佐藤光好) 暫時休憩いたします。

              午前10時11分 休憩



△再開

              午前10時25分 再開



○議長(佐藤光好) 休憩前に引き続き会議を開きます。



△質疑(議案第44号)



○議長(佐藤光好) これより質疑に入ります。

  質疑は案件ごとに行います。

  まず、議案第44号の質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(諮問第1号)



○議長(佐藤光好) 次に、諮問第1号の質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(諮問第2号)



○議長(佐藤光好) 次に、諮問第2号の質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本3件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本3件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論(議案第44号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は案件ごとに行います。

  まず、議案第44号の討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第44号は同意されました。



△討論(諮問第1号)



○議長(佐藤光好) 次に、諮問第1号の討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は異議ない旨回答することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、諮問第1号は異議ない旨回答することに決しました。



△討論(諮問第2号)



○議長(佐藤光好) 次に、諮問第2号の討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は異議ない旨回答することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、諮問第2号は異議ない旨回答することに決しました。

                                              



△日程第2 議案第1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第2号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案

      議案第3号 桐生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第5号 桐生市と高崎市等広域市町村圏振興整備組合との間における消防救急無線共同整備事務の委託について

      議案第6号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について

      議案第7号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について

      議案第8号 字の廃止について



○議長(佐藤光好) 日程第2、議案第1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、議案第2号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案、議案第3号 桐生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案、議案第4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案、議案第5号 桐生市と高崎市等広域市町村圏振興整備組合との間における消防救急無線共同整備事務の委託について、議案第6号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について、議案第7号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議について、議案第8号字の廃止について、以上8件を一括議題といたします。



△委員長報告(総務委員長)



○議長(佐藤光好) 本8件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。

  13番、荒木恵司議員。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 総務委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました8議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして順次御報告申し上げます。

  まず、議案第1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  まず委員から、人事院勧告による勤務時間改正の他市における実施状況について質疑があり、当局から、県内12市の状況として平成21年1月1日から渋川市が既に勤務時間の改正を実施しており、そのほか安中市を除く9市が本年4月1日に改正の予定と聞いているという答弁がありました。

  そのほか、始業ベル等の放送時刻について、勤務時間短縮による給与への影響及び時間外勤務増加の懸念についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第1号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第2号 桐生市手数料条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  審査の前に当局から、資料として長期優良住宅及び建築確認手数料等に関する資料が配付され、説明を受けた後、審査に入りました。

  まず委員から、長期優良住宅建築等計画を認定する評価期間について質疑があり、当局から、長期優良住宅建築等計画を審査する住宅性能評価機関は、県内では高崎市にある民間確認機関、イーアールアイ1社であるという答弁がありました。

  次に委員から、3世代以上にわたり使用できる住宅の構造?体について質疑があり、当局から、法律では何年使用に耐え得るかと具体的に指定していないが、75年から90年、民間で考えているのが200年ということである。ただし、建てたままでは住宅を維持できないので、定期的な手入れをし、3世代が住み終わった時点で大規模な改修を国は想定しているようであるという答弁がありました。

  そのほか、県内他市の手数料条例改正状況について、長期優良住宅に関する市民への周知について、建築確認手数料の値上げによる定住推進への影響について、類似団体の手数料改正状況について、他県にある審査機関への依頼について、長期優良住宅の建築費用についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第2号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第3号 桐生市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  委員から特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第3号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  まず委員から、報酬審議会の開催について質疑があり、当局から、報酬審議会は直近では平成13年度に開催したが、その内容は政務調査費の額の審議が主であり、特別職の報酬については据え置きの答申がなされた。その前は、平成10年に開催されているが、特別職の報酬については据え置きの答申がなされているという答弁がありました。

  次に委員から、5年に及ぶ市長、副市長及び教育長の給料減額の状況や経済状況の変化を理由とした報酬審議会開催の考えについて質疑があり、当局から、昨今の経済状況は短期で大きく変動しており、どの時点を押さえて適切な報酬を決定するか判断が難しい状況である。高度成長期のように経済が安定して一定のカーブで上昇していれば報酬審議会を開催し、報酬額の改定を行う必要があるが、現在の状況ではその見きわめが難しいという答弁がありました。

  そのほか、特別職についての確認と予算書への反映について、給料の序列について、一般職の給料を特例条例により減額していることについて、報酬審議会を毎年開催することについてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第4号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第5号 桐生市と高崎市等広域市町村圏振興整備組合との間における消防救急無線共同整備事務の委託についてにつきまして申し上げます。

  まず委員から、共同整備決定の経緯について質疑があり、当局から、平成8年に当時の郵政省電気通信局から電波の有効活用のために消防救急無線のデジタルナロー化について消防庁に協力が要請され、平成9年1月、全国消防長会の消防通信に関する特別委員会において検討が行われた。その後、平成11年5月、全国消防長総会においてデジタル化を推進していくことが決まった。消防救急無線のデジタル化に当たり、多額の費用がかかることが難点であったが、見積もりの結果、共同整備、共同運用により経費が軽減されることが確認されたため、その方向で進めることになったという答弁がありました。

  次に委員から、システムの標準規格と前橋市のシステムとの影響について質疑があり、当局から、前橋市が単独で整備をしたことによって不都合が生じることはない。規格は、前橋市とその他の消防本部ということで県内で2極化するが、他の県では3極化、4極化というところもあり、それぞれその体制に応じた通信施設を整備していくことになる。人口、消防の規模に応じて規格はあるが、2極化の規格、3極化の規格という規定はないという答弁がありました。

  そのほか、消防の広域化の意義についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第5号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第6号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議についてにつきまして申し上げます。

  委員から特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第6号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第7号 群馬県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議についてにつきまして申し上げます。

  委員から特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第7号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第8号 字の廃止についてにつきまして申し上げます。

  まず委員から、字の廃止に係る地域にあった住宅の軒数について質疑があり、当局から、事業が始まる前に約20軒あったという答弁がありました。

  そのほか、区画整理事業の目的についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第8号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第1号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第1号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第2号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第2号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第3号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第3号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第4号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第4号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第5号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第5号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第6号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第6号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第7号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第7号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第8号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第8号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第1号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第1号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第1号 桐生市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例案、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。

  この議案は、国家公務員の勤務時間の改正により勤務時間を1日15分、1週間で1時間15分短縮する内容です。仕事の効率化を図り、時間内で仕事を終了すれば理想ですが、終了しない場合の時間外手当の給料の部分は協議されていないようです。勤務時間の短縮には賛成ですが、仕事が効率的に行わなければ時間外手当が増えてしまう可能性を秘めています。時間外手当が増えないように管理体制をしっかりとしていただきますようお願いいたしまして、賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第2号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第2号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第3号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第3号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第4号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第4号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案について賛成の討論をします。

  給与削減ということで月額報酬を昨年同様10%減額するということですが、給与の一部である期末手当の計算は10%減額する前の金額に戻って計算するとのことです。これは、市長、副市長、教育長の退職金を特別職の意思として50%減額することにかんがみて判断されたという答弁をいただきました。しかし、経済状況が右下下がりの中で、これで十分かなと思う部分もございます。今回は、今年同様の措置ということですが、もう一年経済状況や市の財政状況を見ながら考えていきたいと思っています。

  また、報酬審議会の開催についてですが、市民の声を広く聞くという部分で有効という答弁をいただきました。しかし、平成13年以降人事院勧告による大幅な職員給与の賃金改定もない中で、緊急に賃金の均衡を図る必要性に迫られなかったという答弁がありましたが、疑問に思いました。人事院勧告による職員給与の賃金改定がないと報酬審議会は開催されないのでしょうか。報酬審議会が市民の声を広く聞くためにあるのであるならば、見るべき方向は人事院勧告ではなく、市の社会経済状況や市の財政状況ではないでしょうか。前回報酬審議会が開催されたのは平成13年です。その審議では、このまま据え置くとの結果だったと伺っています。亀山市長が誕生してもうすぐ2年になります。市長は、広く意見を聞きながら進めていきたい、広く検討してまいりたいと思いますと答弁をしてくださっています。また、報酬審議会を開催することは、亀山市政への評価につながっていくと思います。報酬審議会の開催を強く要望して賛成討論とします。



○議長(佐藤光好) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第4号 市長、副市長及び教育長の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例案、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。

  この議案は、市長、副市長、教育長の市財政の再建に向けた決意として給料の10%を削減してくださる内容です。感謝の気持ちを持ち、賛成させていただきます。16年からの1年間の時限措置を継続しております。議会も同じような歩みをしております。平成13年から開催されていない報酬審議会、人口減少、少子超高齢化の進行、産業の流出など桐生市の情勢は大きく変わってきています。経済状況は短期で動いているため、不安定であるため開催する時期が難しいと答弁されておりますが、報酬審議会の開催を願い、賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第5号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第5号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第6号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第6号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第7号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第7号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第8号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第8号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第3 議案第 9号 桐生市下水道条例の一部を改正する条例案

      議案第10号 市道路線の廃止及び認定について



○議長(佐藤光好) 日程第3、議案第9号 桐生市下水道条例の一部を改正する条例案、議案第10号 市道路線の廃止及び認定について、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(建設委員長)



○議長(佐藤光好) 本2件は、建設委員会に審査を付託してありますので、建設委員長の報告を求めます。

  8番、中田米蔵議員。

              〔8番 中田米蔵議員登壇〕



◆8番(中田米蔵) 建設委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  まず、議案第9号 桐生市下水道条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  初めに当局から、条例改正の理由について補足説明があり、その後審査に入りました。

  まず委員から、下水道排水設備工事責任技術者の資格に有効期限が設けられた理由についての質疑があり、当局から、技術、材料の進歩や責任技術者の離職など状況の変化に対応できるよう有効期限が設けられたものであるという答弁がありました。

  次に委員から、県内外における責任技術者の資格認定に係る制度のあり方についての質疑があり、当局から、群馬県においては日本下水道協会群馬県支部が県内共通の資格認定試験を実施し、その合格者に5年を期限とする責任技術者証を交付しているところであるが、制度のあり方は都道府県ごとに異なっているという答弁がありました。

  次に委員から、責任技術者の資格認定に係る年齢要件についての質疑があり、当局から、高等学校の土木工学科またはこれに相当する課程を修了し、卒業していること、または高等学校卒業後1年間もしくは中学校卒業後2年間の実務経験を有していることなどが認定試験を受験するための要件となっているが、一定の年齢に達したことによりその資格が失われるようなことはないという答弁がありました。

  そのほか、桐生市における下水道排水設備指定工事店の指定と責任技術者の資格との関連について、責任技術者の資格認定試験や資格更新時の講習のあり方についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第9号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第10号 市道路線の廃止及び認定についてですが、初めに当局から、本議案における市道路線の廃止及び認定の理由について補足説明があり、その後審査に入りました。

  まず委員から、地元地権者からの寄附により連結されることになる広沢町一丁目地内の市道30128号線ほか4路線において新たに市道となる区間に下水道などを接続する考えはあるかという質疑があり、当局から、市道路線の連結に伴い、下水道などについても連結すべきものと考えているという答弁がありました。

  次に委員から、新里地区内において多くの市道路線が廃止される理由についての質疑があり、当局から、現地調査の結果、特定の住民のみが使用している宅地内道路であることが確認されたことから廃止するものであるという答弁がありました。

  次に委員から、相生町四丁目地内の市道50115号線から西側方面に分岐している舗装道路を市道路線に認定する考えはないのかという質疑があり、当局から、現時点では同舗装道路がその延長線上にある市道50120号線に接続されることになった段階で市道路線に認定したいと考えているが、再度検討したいという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第10号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第9号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第9号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第10号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第10号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第9号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第9号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第10号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第10号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第4 議案第11号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案

      議案第12号 桐生市中小企業労働環境整備資金融資促進条例を廃止する条例案



○議長(佐藤光好) 日程第4、議案第11号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案、議案第12号 桐生市中小企業労働環境整備資金融資促進条例を廃止する条例案、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(産業経済委員長)



○議長(佐藤光好) 本2件は、産業経済委員会に審査を付託してありますので、産業経済委員長の報告を求めます。

  14番、佐藤幸雄議員。

              〔14番 佐藤幸雄議員登壇〕



◆14番(佐藤幸雄) 産業経済委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして順次御報告申し上げます。

  まず、議案第11号 桐生市小口資金融資促進条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  委員から、本条例による融資の利用件数、金額及び借り換え制度の利用状況について質疑があり、当局から、平成20年12月末までの利用件数が464件、金額で24億6,583万8,000円である。その中で借り換え制度の利用によるものが155件で12億2,705万8,000円となるという答弁がありました。

  次に委員から、昨年代位弁済された件数及び保証協会への損失補償金についての質疑があり、当局から、代位弁済は平成19年度が53件で2億1,590万5,000円となっている。代位弁済となった場合、市が保証協会へ10%から30%の損失補償金を支払っている。損失補償金は、平成19年度が59件で4,624万728円、平成20年度見込みは82件で6,468万1,098円となっているという答弁がありました。

  そのほか、代位弁済となった利用者の保証協会への返済金について、現在の経済状況の把握と調査研究について、市長の企業訪問による実態の把握や企業からの要望についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第11号は出席委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第12号 桐生市中小企業労働環境整備資金融資促進条例を廃止する条例案につきまして申し上げます。

  委員から、本制度の利用状況について質疑があり、当局から、この制度は社員の社宅や保養施設などの整備のための融資制度で、平成2年度から実施されており、創設当時はかなり多くの利用があった。しかし、近年は利用が少なく、桐生市における最近の利用状況は平成10年度、11年度に各1件となっている。県内全体でも利用件数が少ないことから、今回県から廃止という話があったという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第12号は出席委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第11号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第11号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第12号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第12号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第11号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第11号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第12号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第12号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第5 議案第13号 桐生市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案

      議案第14号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案

      議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案

      議案第16号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案

      議案第17号 桐生市民活動推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案

      議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案

      議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案

      議案第20号 群馬県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について



○議長(佐藤光好) 日程第5、議案第13号 桐生市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案、議案第14号桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案、議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、議案第16号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案、議案第17号 桐生市民活動推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案、議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案、議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案、議案第20号 群馬県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について、以上8件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○議長(佐藤光好) 本8件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました8議案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  まず、議案第13号 桐生市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例案について申し上げます。

  まず委員から、過日新聞報道された県内市町村の介護保険料の改定状況を見ると桐生市が一番高いが、今回基金を造成することによりどのくらい上昇が抑えられるかという質疑があり、当局から、3年間で平均化すると1人当たり月額58円の引き下げになる。ちなみに、国からの交付金の内訳は、1年目が介護報酬引き上げ分の3%全額で月額118円、2年目は半額で月額59円、3年目はゼロ円であるという答弁がありました。

  次に委員から、前橋市では基金が約17億円あり、それを取り崩して次の3年間の介護保険料を引き下げるということができたが、桐生市でもっと安くするためにどのような手法が考えられたかという質疑があり、当局から、介護保険料は3年間の事業計画期間ごとに設定することとなっているが、各年度において保険料の剰余金が生じた場合には介護給付費準備基金として積み立てて、次年度以降に備える仕組みとなっている。本市においては、基金の積み立てがなく、取り崩しができないため介護保険料上昇分に充てることができない。そのため現行の介護保険制度ではやむを得ず引き上げる結果となったという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第13号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第14号 桐生市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  まず委員から、定数を削減し、事務の合理化を図るためとはどういうことかという質疑があり、当局から、定数については桐生市事務事業総合評価事業において見直すべきという勧告があり、それに伴い、県内他市の状況を調べるなど事務的な面の検討をし、運営上特に支障ないという結論を得た。経費の面では、年間約5万1,000円の削減となるという答弁がありました。

  次に委員から、(1)被保険者を代表する委員と(2)保険医または保険薬剤師を代表する委員の選出方法について質疑があり、当局から、被保険者代表については婦人団体連絡協議会、民生委員児童委員協議会、老人クラブ連合会、母と子の会などの推薦団体がある。その中で既になくなった環境保健組合連合会推薦の委員も現在おり、それを見直し対象とした。保険医または保険薬剤師代表については、医師会、歯科医師会、薬剤師会から推薦される者であるという答弁がありました。

  そのほか、被保険者を代表する委員の人数の見直し方について、委員の選び方に係る研究について、被保険者代表の推薦団体に対する事前説明についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第14号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  初めに当局から、資料、桐生市国民健康保険税条例の骨子の提出があり、説明を受けた後、審査に入りました。

  また、審査途中において資格証明書、短期被保険者証の交付状況が提出されました。

  まず委員から、資格証明書、短期被保険者証の交付状況について質疑があり、当局から、平成20年10月1日現在、資格証明書1,459件、短期被保険者証925件、合計2,384件であり、2万2,014世帯に対し約10.8%である。平成21年2月末日現在では、資格証明書889件、短期被保険者証1,187件、合計2,076件であり、2万1,896世帯に対し約9.5%であるという答弁がありました。

  次に委員から、軽減割合が6割から7割に変更された場合の軽減額の比較について質疑があり、当局から、モデルケースでは7割軽減の場合、平成20年度で1万6,200円だったものが平成21年度は1万9,100円となり、これが6割軽減の場合は2万5,500円となるという答弁がありました。

  そのほか、収納率、滞納状況の分析とその調査研究について、資格証明書の発行について、赤字補てんのための一般会計からの繰り入れについて、申請減免とその判断基準などの研究について、課税額のうち後期高齢者支援金分の賦課額が県内各市で違う理由及びその算定方法について、平成13年度の按分率改正以来、平成20年度改正まで改正しなかった理由について、滞納整理に対する全庁的な取り組みについて、健康上の理由により短期被保険者証を必要とする人への対応についてなどの質疑もありました。

  なお委員から、20億円弱の滞納整理に当たっては払えるのに払わない人と本当に払えない人について調査し、把握すべきである旨の意見及び資格証明書と申請減免の判断基準について研究してほしい旨の要望がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第15号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第16号 桐生市介護保険条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  まず委員から、桐生市の介護保険料が県内で一番高くなる要因について質疑があり、当局から、桐生市は高齢化率、要介護認定率が県内12市で最も高いことから介護サービスに充てる給付費も高額になり、その結果、1人当たり給付費も県内12市の中で最高であることや、介護給付費準備基金積み立てのある市町村がそれを取り崩し、保険料上昇を抑える一方で桐生市は同基金の積み立てができない状況であったこと、所得段階ごとの人数による影響などが要因として考えられるという答弁がありました。

  そのほか、介護保険事業特別会計への一般会計からの繰り入れについて、介護保険料の減免について、公費財源における国負担金の調整交付金について、激変緩和措置が介護保険料に与えた影響についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第16号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第17号 桐生市民活動推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  まず委員から、同センターがJR桐生駅構内に移転することにより期待できる効果と移転後の維持経費について質疑があり、当局から、今回の移転は駅活性化事業の一環であり、駅ナカに新設する観光と物産の施設や既存の店舗などとの連携、協働を進めることによる相乗効果から、駅を中心としたにぎわいを商店街へとつなげていくことを期待している。同センター自体の活性化についても、そのような相乗効果の中で新規事業の取り組みやスタッフの充実、会員数の増加も図りながら独自の活動を進めていきたい。維持経費については、面積増加に伴い、指定管理料は電気代の増額などで673万円から697万円となり、24万円の増、建物借り上げ料は226万8,000円から262万5,000円となり、35万7,000円の増、合計で59万7,000円の増加となるという答弁がありました。

  次に委員から、人件費とスタッフについて質疑があり、当局から、人件費はほぼ変わらず、平成21年度予算は約528万円で、常勤職員1名とパート3名、計4名の体制であり、通常昼間2名、夜1名の対応である旨の答弁がありました。

  そのほか、旧センター施設の跡利用について、同センター活動団体との協力体制について、駅構内の貸し自転車の置き場所について、同センターの移転を知らせる案内表示について、利用者のための駐車場とその周知についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第17号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案について申し上げます。

  初めに当局から、資料、福祉医療費助成拡大に伴う対象者数及び予算額等の提出があり、説明を受けた後、審査に入りました。

  まず委員から、小学校6年生までの助成拡大についてみどり市と協議したかという質疑があり、当局から、みどり市は本年10月から県補助事業として実施し、桐生市のように市単独事業としての助成拡大はしないという返事を受けているという答弁がありました。

  次に委員から、福祉医療の診療年度は2月から1月までということだが、なぜ地方自治体の会計年度との間にずれがあるのかという質疑があり、当局から、診療報酬明細書の集計結果が例えば3月の診療分は5月に来るというように2カ月おくれとなるために1月の診療分までがその年度の予算措置となるという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第18号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案について申し上げます。

  初めに当局から、郷土資料展示ホールの設置とまちづくり計画との関連及び桐生中央ビルに設置した経緯についての資料が提出された後、審査に入りました。

  まず委員から、貸し館事業の終了に対する対応について質疑があり、当局から、各種団体からの新年度貸し館申し込みは数件あったが、以前から閉館についての説明をしていたので、問題なく対応できた。また、それらの団体が市民文化会館と中央公民館に移行できるように対処したという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第19号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第20号 群馬県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議についてですが、本議案は特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第20号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第13号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第13号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第14号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第14号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第15号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第15号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第16号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第16号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第17号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第17号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第18号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第18号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第19号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第19号について。

  5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 1点だけちょっと確認させてください。

  郷土資料展示ホールの設置及び管理に関するこの条例廃止の中で、過日の答弁の中で私が質疑したことに対しまして当時のまちづくり計画の中での郷土資料館の位置づけですとか、建物を買い取ったときの経緯については後日委員会などで報告してくださるという答弁があったのですが、それについての答弁があったのかなかったのかだけちょっと確認させてください。



○議長(佐藤光好) 委員長。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) 5番議員さんに申し上げます。

  先ほどの委員長報告の中で郷土資料展示ホールの設置とまちづくり計画との関連及び桐生中央ビルに設置した経緯についての資料が提出された、また後に審査に入りましたというふうに報告させていただいたのですが、この資料の中にそのような経過もあったと思います。



△質疑(議案第20号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第20号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第13号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第13号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第14号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第14号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 議案第14号、国民健康保険条例の一部改正に対しまして、日本共産党議員団を代表いたしまして反対の討論を行います。

  今回の改正というのは、国保の運営協議会の委員を削減するものであります。とりわけ被保険者代表枠を削ることは大きな問題であります。市が考えるべきは、いかにして国保の被保険者である住民の意思、民意を反映させるかであり、事務の合理化を理由にして定数削減などもってのほかであります。よって、反対であります。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第15号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第15号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 議案第15号、国民健康保険税条例の一部改正に対しまして、日本共産党議員団を代表いたしまして反対の討論を行います。

  国保税の按分率を低所得者により厳しく、重い負担となるものに改定するものであります。能力に応じて税を負担するという原則に反し、税負担の逆進性を強めるものであります。桐生市も含めまして、市町村の国保税につきましては既に生活を破壊しかねないほどの負担能力を超えた過重負担となっております。課税額を増やせば増やしただけ収入が増えるというものではありません。住民の負担能力には限界があります。払い切れない過重負担によって国保の空洞化を進め、国民皆保険制度を崩壊させることにつながる改悪であり、賛成できません。

  以上、反対討論といたします。(拍手)



○議長(佐藤光好) 次に、18番、河原井始議員。

              〔18番 河原井 始議員登壇〕



◆18番(河原井始) 議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案につきまして、賛成の立場で討論を行いたいと思います。

  桐生市における国民健康保険は、今最大の危機を迎えていると考えております。近年の財政状況をまず述べてみたいと思います。まず、伸び続ける医療費、2番として景気の低迷による国保税収入の伸び悩み、3番として平成10年度以降、国保税按分率の改正を見送ってきたこと、4番として介護納付金に充てる介護分収納額が平成15年度以降赤字となり、平成19年度までに約4億円を医療分収納額から補てんしてきたこと。これらの影響により平成17年度から実質単年度収支が赤字に転じ、この収支不足額を国民健康保険基金から繰り入れ、財政収支の均衡を図ってきたところでありますが、ついに平成19年度末で基金残高がゼロとなってしまったわけです。

  次に、平成19年度の決算状況ですが、やはりこれも心配したとおり実質単年度収支に約5億4,000万円の赤字が生じ、国民健康保険基金から1億2,000万円強の繰り入れ、前年度繰越金6,540万円強の充当及び群馬県広域化等支援基金から保険財政自立支援事業貸付金2億2,500万円を借り入れています。それでも収支不足が賄い切れずに、専決処分によって平成20年度予算から1億2,800万円を繰上充用して決算を行ってきたという状況でありました。そこで、平成20年度、平成21年度と2年連続の改正となるわけです。21年度の当初予算におきまして20年度決算見込額と同額を見込み、推計しますと、それでも約2億4,000万円の収支不足が予測され、予算編成が極めて困難な状況であるので、2年連続ではありますが、改正を行いたいということであります。財政状況につきましては、もちろん納得はできませんが、理解をせざるを得ないと考えております。

  次に、国保被保険者の1人当たりの医療費にかかわる年齢別の状況について述べてみたいと思います。平成19年度決算時で3歳未満24万3,651円、3歳ないし69歳までが23万6,898円、70歳ないし74歳までが44万2,926円、そして75歳以上が84万6,774円となっていまして、70歳を境に医療費が倍増するという状況になっています。そしてまた、最近の医療費の状況は70歳以上の方の受診率の増加がありまして、それと連動しまして着実に増加している傾向があります。桐生市では、高齢者人口が平成20年4月1日現在3万3,677人で、高齢化率は26.18%となっています。今後もさらに高齢者人口の増加は予測されています。何もしなければ保険給付は増加の一途をたどってしまいます。そこで、市民の健康増進ということで、その面で一層の努力が必要であるというふうに考えております。特に平成20年度から高齢者医療確保法の施行により医療保険者に義務づけられてきましたメタボリックシンドロームに着目した特定保健診査、特定保健指導が行われています。今後は、この受診率の向上を図りながら中長期的な医療費の適正化を図っていくことがもちろん求められると考えます。いずれにしましても歳出を抑制するということが必要です。つまり予防医療の強化ですけれども。また、国保の財政運営は各市町村単位で行われておりまして、医療供給体制の整備状況や産業構造等の相違によって医療費や所得に差異があり、財政力の格差が存在していることは事実であります。

  最後になりますけれども、今回国保税按分率改正を行わない場合、平成21年度国保特別会計当初予算におきまして約2億4,000万円の収支不足が見込まれるということ、また平成19年度末で国保基金も停止していまして、ほかに収入の当てもないということであります。そのことで被保険者が受診した場合の保険給付等の支払いに支障が生じるだけではなく、今日本が世界に誇っています国民皆保険制度の存在に重大な危機が生ずるということでありますので、予防医療に一層力を入れることはもちろんのこと、今後の国民健康保険事業の安定した運営を確信しまして、もちろん先ほどありましたけれども、市民の負担増を思うと胸が痛みますけれども、これはやはりやむを得ず賛成の討論とさせていただきます。(拍手)



○議長(佐藤光好) 次に、27番、小滝芳江議員。

              〔27番 小滝芳江議員登壇〕(拍手)



◆27番(小滝芳江) 会派の中で割れましたが、議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案に対しまして反対の討論をさせていただきます。

  理由は4つございます。滞納額が保険料の半分に積み上がっているということです。これは、委員会の中でも質疑をしたのですが、本当に払えないのに払わないのか、本当は払えるのか、その辺の分析、そして調査をして少しでも滞納額を減らしてほしいと、そういうふうに言いました。また、滞納額は市県民税のほうもあるわけです。そちらの滞納額よりも健康保険税のほうの滞納額の収納を優先しなければいけないのではないか。これを国保税のほうの滞納額が少なくなれば税を上げなくても済むわけです。

  また、2点目には按分率の構成があります。収入を生まない資産を持っているだけで保険税が上乗せされる、これも市民にとってはかなりの負担になっていると思います。

  3点目は、13年度から20年度まで按分率の改定をしなかったということです。これも合併、選挙があったという、そういうような理由でございますので、納得ができません。

  また、値上げをすれば滞納額がもっと積み上がるのではないかというふうに思っておりますので、この4点で反対をさせていただきたいと思います。(拍手)



○議長(佐藤光好) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第15号 桐生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。

  この議案は、国保税の値上げの内容です。本来なら当然反対ですが、赤字補てんのやりくりもままならず、借り入れしなければ運営できない窮地に立たされております。住民の生活費の負担も増えます。値上げの趣旨を住民に十分に御理解いただくよう御努力をしてください。そして、何とか継続的に健全化運営できるよう運営分析をしっかりと行い、住民が安心して医療にかかれるよう切にお願いいたしまして、苦渋の賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第16号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第16号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 議案第16号、桐生市介護保険条例の一部改正に対しまして、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。

  3年に1度の制度の見直しに伴う条例改正でありますが、これまで以上に保険料負担は重くなり、サービス利用を制限する内容となっております。前回の2006年の見直しでは、桐生市における介護保険料の標準額は1カ月当たりの金額に直しますと3,950円となりました。それ以前には月額3,050円であったわけです。今回の見直しでは、1カ月当たりにしますと4,625円と大幅に引き上げられることになります。これでは社会保障制度が生活を破壊する事態となってしまいます。

  また、今回の制度の見直しにおいて介護度の認定方式が変えられ、これまで要介護と認定されていた人が要支援や自立と認定されてしまうことになると多くの関係者が指摘をしております。そのような問題を含む国の制度改正に合わせた市の条例改正には反対であります。

  介護保険制度につきましては、そもそも社会保険方式というもとで、しかも国が最大でも25%しか財政負担をしないという、こういう仕組みに大きな問題があるわけであります。国に対して介護保険財政におけるより大きな責任を果たすことを求めるのはもちろんですが、桐生市も一般財源を使うなどして積極的な支援をすべきであります。この点での努力が弱いことも問題として指摘をせざるを得ません。

  以上、反対討論といたします。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第17号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第17号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第18号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第18号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案について賛成討論をします。

  まず、過日の質疑、答弁の中で成果、効果の把握をするために市民にどのように評価されているか数を把握したほうがよいのではないかと伺いましたが、窓口で転出入の理由を伺っていない。また、個人情報に関することであり、医療費の助成拡大に伴う人口増減の成果は数的に示せないという答弁がありましたが、理解できません。個人の名前などもあわせて公表しようとお考えになったのでしょうか。転出入の理由を伺ってデータ化することが個人情報とどうかかわって問題になるのか理解できません。

  さて、本題に移ります。以前にも発言させていただきましたが、私は基本的に医療費の無料化というものには疑問を持っております。むしろ所得段階に応じた医療費補助のほうが賢明ではないかと思います。というのは、医療費が無料になった場合、そのサービスを受けた人は助かったような感覚を受けますが、それは税金の使途に変わりなく、無料になると人は安易に医療機関にかかるようになります。それは、後に税金として私たちにのしかかってくるからです。少子高齢化がますます進んでいく中で税を納める世代、そして子供たちの世代にその負担が重くのしかかってくるのではないかという不安が残ります。桐生をよりよい子育て都市にしたいという点では、私も市長と同様の思いはありますが、この点においては考えが異なるようです。しかし、今年の10月からは群馬県で中学3年生までの通院も無料になるということで、群馬県のほうの財政状況も気になるところですが、半年くらいでしたらこの施策によって亀山市長の言う子育て日本一をPRするのも一つではないかと思いますので、賛成します。



○議長(佐藤光好) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第18号 桐生市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例案、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。

  この議案は、子供の医療費の助成を拡大する内容です。財源確保や、また安易な受診が増えるのではないかなどの懸念も心配されるようですが、保護者の良識を信じたいと思います。子供を持つ御家庭に安心をお届けする議案と思います。賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第19号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第19号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案について賛成討論をします。

  この桐生市郷土資料展示ホールもそうですが、桐生市身障者センターについても、学校の統廃合やその跡地利用についてもしばしば思うことですが、桐生市は場当たり的な施策が多い自治体だなと思います。今回も建物の老朽化や耐震の問題、エレベーターのふぐあい、修繕にお金がかかるなど条例廃止の理由はいろいろあるようですが、この建物をどうするとか、解体資金はどうするのかとか、跡地はどう利用するのかとか、中の展示物をどうするとか、ここがあいているからこっちに持ってこようとか、もう少し総合的に、計画的にお考えになったほうがよろしいのではないでしょうか。しかし、市民に危険な施設を利用させることはできませんから、この危険な建物の処置を早急にすることを要望して条例廃止に賛成します。



○議長(佐藤光好) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第19号 桐生市立郷土資料展示ホールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例案、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。

  この議案は、老朽化に伴い、事故が発生する前に閉館するという内容です。施設は、老朽化すると大きなお荷物となります。壊すのにも多額の費用がかかる、社会経済状況から資産価値は大きく減少、処分するのにも持ち出しになる可能性も多分に考えられます。事故が起きる前に閉館することには賛成ですが、閉館状態が長期化することによる町なかのイメージダウンも心配です。桐生市新生総合計画との整合性を持たせながら活用構想を早い時期に検討が始められることを願いまして、賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第20号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第20号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。



△休憩



○議長(佐藤光好) ただいま日程第5が終了したところで、議事の都合により暫時休憩いたします。

              午前11時50分 休憩



△再開

              午後 零時59分 再開



○副議長(幾井俊雄) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議長を交代いたしました。

                                              



△日程第6 議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)

      議案第26号 平成20年度桐生市新里温水プール事業特別会計補正予算(第1号)



○副議長(幾井俊雄) 日程第6、議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)、議案第26号平成20年度桐生市新里温水プール事業特別会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(総務委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本2件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。

  4番、福田光雄議員。

              〔4番 福田光雄議員登壇〕



◆4番(福田光雄) 総務委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過並びに結果について、委員長にかわりまして御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして順次御報告申し上げます。

  まず、議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)につきまして申し上げます。

  なお、本件の審査は、歳出から一部款等を一括して審査を行いました。

  まず、1款議会費、2款総務費、3款民生費につきまして申し上げます。以上3款の質疑は一括で行いました。

  まず委員から、百条委員会に係る会議録作成費について質疑があり、当局から、会議録作成費委託料の補正額96万円のうち72万円が百条委員会分であり、内容は1月から3月までの会議録作成費委託料の見込額であるという答弁がありました。

  次に委員から、定額給付金給付に係る業務予定について質疑があり、当局から、現在総務課に定額給付金対策本部を設置し、申請書を電算会社に発注している段階である。申請書の納品は、3月23日ごろを予定しており、納入後死亡者、転出者、転入者について調整作業を行い、市民への発送は3月30日ごろの予定である。また、市役所1階玄関ロビーに案内所を設置して問い合わせ等に対応する。なお、申請書受理後直ちに本人確認等の審査を行い、4月10日ごろに1回目の処理分として電算業者に送付し、電算業者の入力作業、指定金融機関への振り込み依頼等を経て4月下旬に1回目の処理分が振り込まれる予定であるという答弁がありました。

  次に委員から、単身者、高齢者など定額給付金の申請手続が困難な人への対応について質疑があり、当局から、市役所まで来られない人については行政連絡所などで受け付ける体制をとり、市民に十分な広報をしたい。また、外出できない人については民生委員、福祉関係者、職員などが自宅まで伺って対応することを研究しているという答弁がありました。

  そのほか、議員報酬削減に係る補正の時期について、定額給付金申請手続後に亡くなった人の取り扱いについて、定額給付金詐欺の防止についてなどの質疑もありました。

  次に、4款衛生費、7款商工費につきまして申し上げます。以上2款の質疑は一括で行いました。

  まず委員から、しあわせ妊婦健康診査について質疑があり、当局から、基本的な診査項目は問診、診察、血圧測定、体重測定、尿検査等であり、妊娠週数によっては超音波、貧血検査、グルコース検査等が入る。なお、適用日は2月1日になる予定であり、公費負担額を超えた場合については自己負担となるという答弁がありました。

  次に委員から、制度融資の貸し出し基準について質疑があり、当局から、制度融資については中小企業者を対象に経営安定資金、季節資金、設備資金等を制度化して融資を行っている。運転資金としては、経営安定資金において最近3カ月の受注、売り上げが5%以上減少または最近6カ月で10%以上減少の場合、2,000万円を限度に6年で1.6%以内の低利で融資している。なお、金融機関、信用保証協会においてもそれぞれ審査を行っているという答弁がありました。

  次に委員から、伊勢崎市からのごみの受け入れについて質疑があり、当局から、伊勢崎市からは可燃ごみ581.3トンを追加で受け入れており、焼却処理処分費1,100万円を増額補正した。受け入れが増えた理由は、伊勢崎市の焼却施設の改修工事期間が延びたこと、伊勢崎市自体のごみ収集量が増えていることであるという答弁がありました。

  次に委員から、ごみ処理受託事業収入の減額理由について質疑があり、当局から、ごみ処理受託事業収入については今年度は平成19年度の精算をしたが、人件費から参事1名、課長1名、一般職1名の計3名分が削減されたこと、ごみの量が前年比97%になったこと、それに伴い、薬品等の使用料が減少したことによるものであるという答弁がありました。

  そのほか、清掃センターの処理容量と他の自治体からのごみ受け入れについてなどの質疑もありました。

  次に、8款土木費、9款消防費、10款教育費、12款公債費につきまして申し上げます。以上4款の質疑は一括で行いました。

  審査の前に教育長から、去る2月26日の本会議の議案第21号の質疑中、本議案に係る幼稚園の教諭の勧奨退職の取り扱い等に関して発言があり、ここにその全文を申し上げます。

  去る2月26日の議会で十分な答弁ができなかった件につきまして、この場で御答弁申し上げますので、御理解を賜りたいと思います。

  これまで幼稚園教諭につきましては、給与、服務、福利厚生などを群馬県学校職員に準じて実施してまいりました。そのため桐生市採用で身分は桐生市の職員でありますが、扱いは別となっておりました。

  したがいまして、勧奨退職制度の運用に当たりましても県の教職員と同様の取り扱いをしてまいりました。勧奨退職を行わないということになりますと、勤務条件の変更を伴うとともに、県の教職員との均衡を欠くということとなり、平成19年度に一般職の職員の勧奨制度については平成20年度以降は当分の間行わないということを決めたことにつきましては承知しておりましたけれども、19年度は一般職と足並みをそろえることができませんでした。

  しかしながら、一般職の勧奨退職は実施していないのに幼稚園教諭の勧奨退職を実施しているということに対する不公平感はそのとおりだと思いますので、今後勧奨退職制度や給与につきましても他市の状況を調べたり、一般職の職員との整合性等を検討する中で市長部局と協議をしながら条例の見直しを図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。

  なお、今回市議会に対しまして御迷惑をおかけしましたことに対しまして、教育長として深くおわびを申し上げます。

  以上の教育長の発言を受けてから審査に入りました。

  まず委員から、学校改修事業に係る補正額について質疑があり、当局から、施設改修工事の減額理由について広沢小学校及び梅田南小学校は耐震補強工事、相生中学校は体育館の屋根の改修工事、東中学校は校舎の増築、改修工事のそれぞれ契約差金である。増額理由については、東小学校及び新里東小学校の給食用エレベーターを身障者も利用できるものに改修する工事と東小学校の防火シャッター改修工事、広沢中学校は校舎屋上及びベランダの防水改修工事を行うものである。東中学校の用地購入費の減額については、国有農地を学校用地として取得する際に減額購入措置が適用されたものであるという答弁がありました。

  次に委員から、幼稚園教諭の勧奨退職について質疑があり、当局から、対象者は3名であり、県に準ずるという条例により今年度まで実施したが、一般職員と比べて不公平という意見もあり、平成21年度以降に条例を改正する予定であるという答弁がありました。

  次に委員から、教育委員会と市長部局との勧奨退職に関する調整及び勧奨退職と普通退職との退職金の差について質疑があり、当局から、市長部局と調整不足な点があったと考えている。また、退職金の差については一概に比較しがたいが、勧奨退職の場合、50歳以上定年の60歳まで1年につき100分の2の割り増しがされるという答弁がありました。

  次に委員から、来年度からの幼稚園教諭の給与等について質疑があり、当局から、勧奨退職については今年度限りとしたい。給与の改正等については、他市の例や福利厚生、研修制度、服務との関係もあるので、平成22年度当初からの実施をめどに考えているが、福利厚生等への影響を完全に解決できていない。そのため現段階では平成22年度から実施するとはっきり言うことはできないが、平成23年度以降に先延ばしをする考えはないという答弁がありました。

  そのほか、年度を超えて実施する事業の事業費の繰り越しについて、一般職と教育職の給与等の比較について、幼稚園教諭の勧奨退職制度等について県に準ずる扱いとしている市町村についてなどの質疑がありました。

  次に、歳入、継続費補正及び継続費進行状況等調書、繰越明許費、地方債補正及び地方債現在高調書につきまして申し上げます。以上、質疑は一括で行いました。

  まず委員から、消防費受託事業収入の減額について質疑があり、当局から、平成19年度の精算に伴い、人件費2名分と職員手当等が減額になったことによるものであるという答弁がありました。

  そのほか、複式簿記を採用しない理由について、桐生市職員退職手当支給条例を改正する考えについて、退職手当債の算出方法について、今後の退職手当債の利用について、退職手当債を起債しない計画的な予算計上についてなどの質疑がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第21号は委員の賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第26号 平成20年度桐生市新里温水プール事業特別会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。

  まず委員から、温水プール利用料、販売費等収入の減少理由について質疑があり、当局から、温水プール利用料については5月ごろからガソリンの価格が高騰し、夏休みに最高値となったことによる利用者の減少と、お盆を過ぎてからも涼しい日が続き、9月の利用者が前年と比べ大幅に減少していることなどによる収入減と考えている。販売収入等の減少については、利用者の減少及び食品関係の価格高騰による館内での買い物の減少が原因であるという答弁がありました。

  次に委員から、指定管理者への引き継ぎについて質疑があり、当局から、3月1日から桐生スイミングの職員と市の職員で業務を一緒に行うなど引き継ぎを始めているという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第26号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第21号)



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第21号について。

  17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) 大変御報告、御苦労さまでした。私と同期以上で委員長報告を行っていない数少ない議員の一人でありますが、そこで報告する大変さ、御苦労は身にしみるほどわかっておるつもりでありますが、確認のためお聞きいたしたいと思います。

  まず、21号で26日の本会議に議案の説明がありまして、私質疑を行いまして、そのときの教育長の答弁で、ここでは答弁できませんので、いわゆる常任委員会のほうで明らかに、背景まで含めて明らかにしていくというお話をいただいて私の権利である質疑の時間もとめたわけでありますが、私17番議員に対する当局、教育長からの御答弁がありましたか確認でお聞きいたします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔4番 福田光雄議員登壇〕



◆4番(福田光雄) 17番議員に御答弁申し上げます。

  ただいまの質疑なのですが、そのようなことがあったように記憶しております。



○副議長(幾井俊雄) 17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) そうですか。委員長さんは、あったような気があると今お話がありましたが、私も私の委員会が早く終わりましたもので、傍聴のほうを行かせていただきました。その中では、いわゆる17番議員ではなくて、12番議員さんに関連する御答弁ということでお話をしたと思います。私に対する答弁は本当になかったと思うのですけれども、もう一度確認の意味でお聞きいたします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔4番 福田光雄議員登壇〕



◆4番(福田光雄) 記憶がちょっと違っていたようでございますので、そのとおりで、12番議員のほうからそんなことでということで言われた気もいたします。



○副議長(幾井俊雄) 17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) ありがとうございます。

  議案説明のときに何人かの議員さんが質疑を行い、答弁をいただいたところであります。私の思うところは、ほかの議員さんは質疑に対して答弁が全部返ってきたと私は理解をしておるのですが、私の答弁だけなかったような気がします。ここで議論するのもなんですけれども、ここで切りますけれども、そのようなことだと私は思いますので、いずれ議事録が出ると思いますので、確認をしたいと思います。

  以上です。



○副議長(幾井俊雄) ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第26号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第26号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第21号)



○副議長(幾井俊雄) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第21号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第21号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)について反対討論をします。

  それは、退職手当債に賛成できないからです。当局から平成21年度までの行財政改革による職員数削減と退職手当債の資料をいただきました。この資料を拝見して私は余計に混乱しました。そこで、この資料をもとに平成21年度以降の退職者数、またそのときの退職金総額、そして退職債対象金額を求めてみました。すると、退職債が特例で認められている平成28年まで大体40人から50人の退職者が毎年あるわけですが、退職金の支払い総額は10億から14億5,000万の間を上下するようです。次に、退職債対象金額を求めようとしましたが、これはその年の退職金総額から前年の給与総額に12%を掛けた数字を引いて求めるということで、これは求めたかったのですが、資料請求しましたが、間に合わず、これについては計算できませんでした。平成17年から行財政改革ということでいただいた資料によると、職員削減累積効果額が148億2,250万円とあります。また、平成17年度から10年間の退職金金額の累積を求めると141億3,600万円になり、職員削減累積効果額のほうが幾らか多いようです。よって、退職債を組んでも大丈夫と言いたいところでしょうが、この累積効果額の意味がわかりません。というのは、単年度決算ですから、人件費を削減した分の効果額が発生しても積み残すことなく使ってしまっていると思います。これを累積する意味がわかりません。また、平成26年にはこの累積効果額が148億2,250万円にというこの数字の算出方法も理解できません。結局人件費を削減しても単年度で使い切っているわけですし、退職債を組みながら退職職員には退職金を満額支払い続け、残るのは退職債という借金だけではないでしょうか。

  また、退職債の特例年は10年ということで平成28年までになりますが、翌年の平成29年には61人の職員が退職する予定です。この61人という人数は、平成19年の退職者数70人、平成18年の退職者数69人に次いで多い人数です。そのときに要する金額は約15億7,000万円です。このとき退職債の制度はありません。行財政改革計画も現在は26年までしかありません。過日の答弁では、歳入が厳しい状況なので、基金は積めないとのことですが、現状のままで平成29年度以降に退職する職員にも現状どおり退職金を支払えるのでしょうか。私は、大いに疑問を感じます。

  さらに、国が団塊の世代の退職増を見込んで特例措置をしてくれたと言いますが、国が特例措置をしてもその債権の返済は国ではなく、市民が返済しなくてはいけません。その市民の理解が得られているかどうか私は大いに疑問がありますので、現状のまま退職債を継続することに反対します。



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第26号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第26号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第7 議案第23号 平成20年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



○副議長(幾井俊雄) 日程第7、議案第23号 平成20年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。



△委員長報告(建設委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本件は、建設委員会に審査を付託してありますので、建設委員長の報告を求めます。

  10番、星野定利議員。

              〔10番 星野定利議員登壇〕



◆10番(星野定利) 建設委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました議案第23号 平成20年度桐生市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、審査の経過並びに結果を委員長にかわりまして御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  初めに当局から、歳出予算の補正理由などについて補足説明があり、その後審査に入りました。

  まず委員から、受益者負担金一括納付件数の当初見込みと実績についての質疑があり、当局から、当初見込んでいた251件を43件上回る294件の一括納付があったという答弁がありました。

  次に委員から、境野水処理センターにおける施設の再構築についての質疑があり、当局から、今回増額補正する維持補修費については国庫補助を活用して老朽化した施設の延命化を図るためのものであるが、延命措置の実施に当たっては将来における施設の全面的再構築も視野に入れながら、必要最小限の維持補修費の中で行えるよう努めたいという答弁がありました。

  そのほかに委員から、下水道使用料の減額理由についてなどの質疑がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第23号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論



○副議長(幾井俊雄) これより討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第8 議案第22号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)

      議案第24号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第25号 平成20年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第27号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)



○副議長(幾井俊雄) 日程第8、議案第22号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)、議案第24号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第25号 平成20年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)、議案第27号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)、以上4件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本4件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  15番、井田泰彦議員。

              〔15番 井田泰彦議員登壇〕



◆15番(井田泰彦) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました4議案につきまして、委員長にかわりまして審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため3月3日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  初めに、議案第22号、平成20年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について申し上げます。

  まず委員から、特定健康診査の平成20年度受診率について目標50%のところ37%にとどまっている要因と、今後受診率65%を達成し、後期高齢者支援金に係るペナルティーを避けるための方策について質疑があり、当局から、新しい制度のために周知が徹底されなかったことも受診率が低い要因の一つと考える。また、受診率の予測がつかなかったことから、当初は受診期間を6月から9月までの4カ月間としたが、桐生市医師会から受診率低迷の情報提供があり、急遽10月24日まで延長した結果、10月だけで約1,200人の受診があった。受診率の向上には受診期間の延長が一番効果的かと思うが、その後の特定保健指導の案内をするまでの手続が約4カ月かかるため、それが年度内に実施されるには受診期間は10月末までが限度という状況がある。ちなみに、前橋市は2月まで受診期間を設け、その後の特定保健指導は翌年度に送っているようであるという答弁がありました。

  次に委員から、受診開始を繰り上げずに6月からとする理由について質疑があり、当局から、受診券を発送する準備期間と周知期間を見込むほか、約120の医療機関に対する説明会を開催してから受診を開始するために6月からの受診となるという答弁がありました。

  そのほか、後期高齢者支援金の仕組みについて、出産育児一時金の受領委任払いについてなどの質疑もありました。

  また委員から、一般被保険者に係る一部負担金の減免制度については国民健康保険法に規定があるが、桐生市は要綱で規定するのみなので、その条例化について研究してほしい旨の要望がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第22号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第24号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

  委員から、全般的に当初見込んだサービス量に比べ実際のサービス利用はどうだったかという質疑があり、当局から、介護認定者については横ばいか微増の見込みである。本補正では、増額見込みの特定入所者介護サービス費に減額見込みの居宅介護サービス計画給付費の財源を充てるが、保険給付費は全体的に増額見込みであるという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第24号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第25号 平成20年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  委員から、貸付金の回収が予定どおりできない事情と今後の回収見通しについて質疑があり、当局から、借り受け人の高齢化、生活、経済状況の変化など償還が厳しい事情がある。今後の滞納対策としては、ほかの自治体や関係団体との情報交換を密にし、研究を行う中で滞納世帯の現状把握のための個別実態調査、償還管理台帳の再整備、分納誓約と処理計画の改善、訪問、面談による借り受け人の意識啓発、担当職員の充実などを行い、回収業務を進めていきたいという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第25号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第27号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

  委員から、後期高齢者医療保険料及び国民健康保険税の収納状況について質疑があり、当局から、平成20年12月31日現在の後期高齢者医療保険料収納率は98.06%であった。国民健康保険税の収納率は、同日付の現年課税が61.3%であり、前年同時期の65.5%に比べマイナス4.2ポイントであったという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第27号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第22号)



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第22号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第24号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第24号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第25号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第25号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第27号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第27号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第22号)



○副議長(幾井俊雄) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第22号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第24号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第24号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第25号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第25号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第27号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第27号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第9 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算

      議案第29号 平成21年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算

      議案第30号 平成21年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算

      議案第31号 平成21年度桐生市下水道事業特別会計予算

      議案第32号 平成21年度桐生市卸売市場事業特別会計予算

      議案第33号 平成21年度桐生市老人保健事業特別会計予算

      議案第34号 平成21年度桐生市簡易水道事業特別会計予算

      議案第35号 平成21年度桐生市介護保険事業特別会計予算

      議案第36号 平成21年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算

      議案第37号 平成21年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

      議案第38号 平成21年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算

      議案第39号 平成21年度桐生市宅地造成事業特別会計予算

      議案第40号 平成21年度桐生市発電事業特別会計予算

      議案第41号 平成21年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算

      議案第42号 平成21年度桐生市水道事業会計予算



○副議長(幾井俊雄) 日程第9、議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算、議案第29号 平成21年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算、議案第30号 平成21年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算、議案第31号 平成21年度桐生市下水道事業特別会計予算、議案第32号 平成21年度桐生市卸売市場事業特別会計予算、議案第33号 平成21年度桐生市老人保健事業特別会計予算、議案第34号 平成21年度桐生市簡易水道事業特別会計予算、議案第35号 平成21年度桐生市介護保険事業特別会計予算、議案第36号平成21年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算、議案第37号 平成21年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第38号 平成21年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算、議案第39号 平成21年度桐生市宅地造成事業特別会計予算、議案第40号 平成21年度桐生市発電事業特別会計予算、議案第41号平成21年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第42号 平成21年度桐生市水道事業会計予算、以上15件を一括議題といたします。



△委員長報告(予算特別委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本15件は、予算特別委員会に審査を付託しておりますので、予算特別委員長の報告を求めます。

  13番、荒木恵司議員。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 予算特別委員長報告を申し上げます。

  ただいまから予算特別委員会の委員長報告を申し上げるわけでございますが、御承知のように2日間にわたりましての審査でございますので、各般にわたって詳細に及ぶ御報告というわけにはまいりません。後日委員会記録も配付されるということでありますので、簡明なものとさせていただくということで議員各位の御了承をいただけるよう、あらかじめお願い申し上げる次第でございます。

  それでは、予算特別委員会に付託されました議案第28号から議案第42号までの15議案につきまして、審査経過の概要並びに結果を御報告申し上げます。

  本特別委員会は、2月27日の本会議終了後直ちに委員会を開催し、正副委員長の互選を行いました。その結果、委員長に不肖荒木恵司が、副委員長に福田光雄委員がそれぞれ全会一致により選任されまして、その日は散会したわけでございます。

  引き続きまして、審査のため3月4日と5日の2日間委員会を開き、当局から市長、副市長をはじめ関係職員の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして御報告申し上げます。

  審査の順序といたしましては、議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算の歳出から款を追って行いましたので、その順序に従い、主なる質疑、答弁につきまして御報告を申し上げます。

  まず、1款議会費については、常任委員会等の会議録作成の考えについて、会議録作成の迅速化について、議員共済制度の現況及び共済費議員負担分について、議員報酬削減の考え及び補正時期について、議会改革に関する市民ロビーにおける本会議放送及び議員控室の電話使用についてなどの質疑がありました。

  次に、2款総務費について申し上げます。

  桐生市行財政改革方針に関する職員人件費削減の効果額と退職手当債の状況については、平成17年度から実施している桐生市行財政改革方針では10年間で350人を職員削減して、目標効果額として27億円見込んでいるが、この目標効果額は10年後の平成26年度に削減目標を達成したときの職員人件費と平成17年度の職員人件費の単年度分を比較した差額である。この職員人件費削減による効果額の累積額については、平成17年度から平成21年度までの5年間の見込みで約40億円となり、平成21年度までの退職手当債の起債総額は約29億6,000万円となる。

  庁舎管理に関する入札業者については、清掃、消毒業務委託料、電話交換、総合案内所業務委託料、設備運転管理等業者委託料の入札状況は地方自治法の改正により長期継続契約が可能になったため、平成18年度から3年間契約を行う中、過去5年間の競争入札結果はすべて東洋ポリーズが落札している。なお、清掃関係業者は11業者が登録されており、指名競争入札の場合、11業者の資本金や従業員数などを考慮した中で大きな内容の契約では大規模な事業者のみで入札を行い、小さな内容の契約では小規模な事業者のみで入札を行っている。

  ごみ袋統一については、旧桐生市内で使っているごみ袋は透明または半透明の無記名式のものであり、1回に45リットルのごみ袋で3袋までごみステーションに出せるが、記名式、印刷式になると自制力が働くことなどによりごみ減量につながる効果が考えられ、印刷式指定袋の導入をごみ減量に取り組むきっかけにしたい。他地区からの持ち込みごみやごみステーション管理等を考え合わせて各地区の説明会では印刷方式の指定ごみ袋に統一したいことのほか、有料化ではないことなどを説明した。今後の予定としては、各地区での説明会で出された意見を3月末までに集約、分析し、その後廃棄物審議会に諮った結果を議会やごみ減量化推進協議会などの関係団体に報告していく考えであるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、新里支所複合施設の事務用備品購入について、合併に伴う職員人件費の格差解消の取り組みについて、女性管理職の状況及び女性登用のあり方について、自治会移行後の現状及び自治会組織委託料の今後のあり方について、非核平和事業に関する看板設置及び軍用機飛来による騒音被害の対応等について、地上波デジタル放送難視聴地区解消の対策について、防犯灯設置の考え方及び街路灯を防犯灯へ用途変更する可能性について、入札業者ランクづけの基準及びランクづけの更新時期等による影響について、わたらせ渓谷鐵道無人駅の駅長募集の経緯及び水沼駅温泉センター再開に向けた経緯等について、市民アンケート結果の平成21年度予算への反映について、地域づくりインターン事業の実施状況について、桐生ふれあいメールの登録状況及び情報管理について、固定資産税関係課税適正化対応プロジェクトの作業の進捗状況について、マルチペイメントシステム導入による効果について、深刻な不況による市税への影響と収納率低下に対する見解について、収納率の向上に向けた全庁的な対策について、選挙管理委員会の開催内容と業務について、固定資産評価審査委員会の開催状況、委員の構成及び市内各所の評価額と固定資産実勢取引価格の比較についてなどの質疑もありました。

  次に、3款民生費について申し上げます。

  自立支援事業の障害者福祉サービスの利用状況については、平成18年度から障害者自立支援法が施行され、自己負担が増えたことから利用者にとって厳しい状況となったが、19、20年度は県の特例基金等による減額措置を行い、さらに20年度は国でも減額措置を行い、障害者福祉サービスの利用は伸びている。なお、国の21年度に向けての見直しでは応益負担から応能負担へと変更する方向性も出されており、動向を見守っていきたい。

  子育て支援センターの移転に伴う職員配置などについては、職員配置は土曜日、日曜日もオープンするということから、現在子育て支援センターの職員を中心に勤務体制の詰めを行っている。基本的には49人の中から子育て支援センターに配置された職員での1日勤務を考えている。センター移転後の相談業務の利用者増については、毎年度相談される対象者が異なるため一概に数字で示すことはできないが、移転後は子育ての環境が今まで以上に整い、育児に悩む保護者が一層落ちついた環境で相談できるようになると考えているというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、みやま園補助金について、成年後見鑑定手数料について、長寿センターの利用見込みについて、敬老事業について、シルバーサロン事業について、家族介護支援事業の支給対象者数について、黒保根支所老人休養センターの利用人数について、延長保育、休日保育及び一時保育について、公立保育園の民間移譲について、私立及び公立保育園の施設改修について、放課後児童クラブの施設整備及び運営マニュアルについて、生活保護世帯への自立に向けての指導についてなどの質疑もありました。

  次に、4款衛生費について申し上げます。

  不妊治療費助成事業については、事業内容としては経済的な負担軽減を図り、少子化対策の推進を図るため不妊治療の医療費の助成を行うもので、申請の1年以上前から本市に住所を有し、市税の滞納がないことなどが助成の要件となる。助成は、県が行う特定不妊治療助成と重複して受けられ、助成額は年度内にかかった費用のうちの2分の1で、上限を年額10万円としている。ただし、県の助成を受けた場合はその分を差し引いた額の2分の1が対象となる。助成回数は、本市では年1回、通算3年間を限度とする。本事業は、みどり市との連携事業でもあり、今後助成回数については財政的なこともあるので、みどり市と検討していきたい。なお、20年度は平成21年3月2日現在で書類の持参40件、交付20件、妊娠7件という状況である。

  病院事業については、平成21年度厚生病院は県内の地域型の周産期母子医療センターとして認定を受け、新生児未熟児施設としてベッド数は21床、そのうち新生児集中治療室、NICUが9床、新生児集中治療室での治療後の回復期病床、GCUが12床となる。また、公立病院の改革プランは病床利用率が70%を割ると病床数の見直しが検討されるが、現在70%以上を保持しており、今後も維持できるよう努めていきたいと聞いている。医師の確保については、派遣する大学、医師会、県を通じて引き続き努力していきたいという話を聞いており、行政としてもできるだけ支援していきたいと考えているというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、妊婦健診について、マタニティー・アンド・チャイルドマーク事業について、桐生川ダム建設分担金企業債繰り出し事業について、不法投棄パトロールの巡回について、合併処理浄化槽の耐用年数について、ごみ処理費用についてなどの質疑もありました。

  次に、5款労働費について申し上げます。

  緊急雇用対策については、雇用状況が厳しい中、平成20年12月に緊急雇用対策本部を設置し、雇用対策を実施してきたが、引き続き厳しい状況下にあるため、平成21年度も市の臨時職員としておおむね3カ月間雇用するなど対策事業を実施する。

  職業能力開発事業については、本市産業の活性化を図ることにより雇用が促進されるので、今後とも努力するとともに、ハローワークとの連携や職業訓練センターを活用しながら就職支援に向けた取り組みを進めていきたいというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、勤労福祉会館の利用状況と今後の運営形態について、桐生地域職業訓練センターの実施主体について、「緑の雇用」緊急対策事業についてなどの質疑もありました。

  次に、6款農林水産業費について申し上げます。

  合併前の新里地区における農地転用関係については、現在固定資産税関係課税適正化対応プロジェクトにより調査を行っているが、進捗状況を注視し、全体の状況が判明した時点で対策を検討いたしたい。

  梅田ふるさとセンター高度処理型浄化槽設置については、同センターは開設から15年が経過していることから、貯留槽が老朽化してきたためBOD、窒素及び燐に対して高度処理ができる浄化槽を設置するものである。設置する高度処理型浄化槽の種類については、日常管理やメンテナンスなど総体的に検討していきたいというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、合併後の新里地区の農地転用許可件数について、ため池危機管理対策事業負担金について、新里産業祭について、有害鳥獣捕獲の実績と増加の要因及び今後の対策について、市有林の管理と活用についてなどの質疑もありました。

  次に、7款商工費について申し上げます。

  企業誘致に向けた取り組みについては、平成20年度に開設された銀座のぐんま総合情報センターでは企業誘致の引き合いなどがあることから、平成21年度は同センターへ職員を派遣し、企業誘致のPRや企業訪問によるネットワーク化を図るなど企業誘致に向けた取り組みを積極的に推進していきたい。

  わたらせフィルムコミッションと観光行政のかかわりについては、地域力、地域ブランドの創造、売り出す力が求められる現代において映画や映像が地域にもたらす効果ははかり知れず、わたらせフィルムコミッションが果たす役割は大きいと認識している。今後桐生を売り出す中で、いろいろな形での効果を期待しているというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、インキュベーションマネジャーとインキュベーションオフィスについて、北関東産官学研究会について、関東経済産業局への職員派遣について、梅田の観光振興と観光タクシーについて、わたらせフィルムコミッションにかかわる職員配置と時間外勤務について、新里商工会への補助金について、上赤坂工場適地の今後の整備計画及び用地購入費について、市内の観光施設やイベント等における入り込み客数について、桐生八木節まつりにおける協賛金の受け入れ状況についてなどの質疑もありました。

  次に、8款土木費について申し上げます。

  急傾斜地崩壊対策事業については、平成20年度末時点における未施工箇所数が38カ所となる見込みで、平成21年度にはそのうち3カ所について対策工事の実施が予定されている。現時点では、危険箇所の抜本的解消を見込むことは困難な状況となっているが、できる限り早く対策工事が進められるよう事業主体である群馬県に対して引き続き要望していきたい。

  新里、黒保根地区における幹線道路網整備計画については、はばたけ群馬・県土整備計画において県が掲げている渡良瀬軸という道路構想との連携により整備を図っていきたいと考えており、平成21年度にはそのための基礎調査を行う予定であるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、景気対策のための公共事業前倒し計画の有無について、国土調査の実施状況について、橋梁の耐震化について、土砂災害警戒区域等指定に関する市の見解及び地元説明会の実施状況について、木造住宅耐震診断技術者派遣の実施状況について、狭隘道路整備事業の実施状況について、道路、橋梁新設改良事業の施工予定箇所について、渡良瀬川左岸のサイクリングロードについて、交通渋滞解消に向けた交差点整備について、桐生が岡動物園、吾妻水道山公園及び自然観察の森の管理、運営について、三世代住宅建設助成事業の周知及び事業効果について、建設工事資材などの市場価格調査について、桐生市における住居の実態及び空き住宅対策について、市営住宅改修事業の施工予定についてなどの質疑もありました。

  次に、9款消防費について申し上げます。

  消防充足率については、常備消防における充足率が75.9%、非常備消防における充足率が66.6%となっており、ともに適正な水準が維持できているものと考えているが、消防団員の高齢化が進んでいることから、若年層の入団促進が必要となっている。そこで、女性を含め、あらゆる方面に入団の働きかけを行っていく中で充足率のさらなる向上を図っていきたいと考えているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、はしご車の配備基準及び出動状況について、救急搬送の実態について、消防車両の更新について、救急救命士の配置について、災害対策用食料の備蓄について、浸水防止のための土のう配備のあり方について、防火水槽の保守管理体制及び新規設置の予定についてなどの質疑もありました。

  次に、10款教育費について申し上げます。

  子供の携帯電話に関する実態調査の結果と今後の対応については、浮き彫りになった大きな問題点として所有率及び親と子の携帯電話に対する意識の違いが上げられる。所有率は、学年が進むにつれて高くなり、高校生では96%となる。そこで、指導に役立ててもらうため各校に対しデータを提供した。意識の違いについては、親は子の安全のための連絡手段と考えるが、児童生徒はインターネットなどにより情報を得て楽しむための手段として持ちたいと考えているようである。この調査に係る資料は、各学校や関係機関に配布したが、今後の対応としてはこの調査結果をもとに学校では携帯電話の取り扱いルールを明確にして情報モラルを高める努力をし、家庭では子供の携帯の所持、利用に責任を持つことに取り組まれるように今年度中には携帯電話に関しての方針を各学校に示したいと考えている。そして、一番大切なのは自他ともにかけがえのない人であるという意識、相手への思いやりを持って行動することを日常生活の中で徹底していくことであり、認め支え合う学級づくりにも重点を置いていきたい。

  大川栄二氏逝去後の大川美術館の管理、運営と所蔵品散逸の懸念については、現在市長が同財団の理事、副市長が監事についており、そのような心配はないと考えている。桐生が誇るべき貴重な資産である同美術館をきちんと残していくことが我々の使命だと思っている。また、現在目録を作成中であり、これにより財団所有の作品がはっきりする。なお、後任の館長は本年7月の理事会において選出予定であるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、特色ある教育活動推進委託料及び研究指定校事業について、特別支援学校の教育活動支援員について、幼稚園教諭を対象とした勧奨退職制度及び退職手当について、幼稚園統合に対する保護者要望への対応状況について、統合により減員された幼稚園教諭の配置転換について、幼稚園遊具等の修繕要望について、新里支所就園奨励事業について、司書の配置及び学校図書購入費について、小中学校、高等学校の修繕費について、清流中学校通学路の街灯について、奨学資金貸付事業について、学校適正配置に関する各地区の民意とアンケート調査について、臨時職員の採用状況とその判断基準について、両毛五市学校新聞研究協議会などへのみどり市の参加について、就学援助費について、新里ふれあい文化祭について、公民館の職員体制、業務とその役割、事業、清掃委託料、使用料、館長の社会参加費について、郷土資料調査事業について、青少年野外活動センターの汚水処理について、にいさと薪能の演目の選択基準についてなどの質疑もありました。

  次に、11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費については4款一括で質疑を行い、公債費では普通債、災害復旧債以外の市債元利償還金に係る地方交付税措置について、公債費総額の減額理由についてなどの質疑がありました。

  次に、給与費明細書についてですが、異動等による職員数増減の内訳について、級別の標準的な職務内容に係る表のあり方について、地域手当についてなどの質疑がありました。

  以上で歳出を終了し、次に歳入について申し上げます。

  地方譲与税の使途については、道路特定財源である地方道路譲与税の使途は道路関係に限定されるが、一般財源化されている地方揮発油譲与税などの使途には特に制限がない。

  法人市民税については、一般機械器具製造業の市外転出や長引く不況の影響などにより、ピーク時の平成4年度には約35億円であった調定額が平成19年度には約12億円にまで減少している。今後の対策としては、企業誘致への取り組みなどが重要になっているものと考えるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、地方交付税の減額理由について、庁舎使用料の内訳について、頑張る地方応援プログラムに係る地方交付税措置について、退職手当債の起債と職員数削減との関連について、地方交付税の機能を臨時財政対策債が補完している実態について、教育費国庫負担金の廃目理由について、安全、安心な学校づくり交付金の使途についてなどの質疑もありました。

  次に、一般会計予算の継続費、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用について一括で質疑を行い、債務負担行為では桐生市土地開発公社に対する債務保証についての質疑がありました。

  以上で議案第28号を終了し、次に特別会計について申し上げます。

  まず、議案第29号 平成21年度桐生市学校給食共同調理場事業特別会計予算について申し上げます。

  給食費の値上げによる家庭への影響については、現在の厳しい経済状況からすると家庭への影響は多少あると思うが、給食用食材価格の値上がり、文部科学省の定める児童生徒の1回当たりの栄養摂取量の基準を満たすため及び給食の質を維持するためなどにより値上げはやむを得ないものと考えているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、給食用食材における地場産物の活用について、給食費の未納状況と対応について、正規職員とパート職員の人員構成、勤務時間、時間外勤務、休暇の状況について、清掃手数料、受水槽清掃手数料等の概要についてなどの質疑もありました。

  次に、議案第30号 平成21年度桐生市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。

  特定健診、特定保健指導の委託先については、特定健診の個別検診は桐生市医師会に、集団検診は群馬県健康づくり財団にそれぞれ委託している。特定保健指導は、医師会、健康づくり財団と国保の直営として保険年金課及び健康課の保健師により対応している。なお、平成21年度は栄養管理士の協力を得て実施したいと考えているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、収納率向上に向けた対策について、収支不足となったときの対応について、普通調整交付金及び療養給付費等交付金の減額理由について、延滞金、加算金及び過料の減額理由について、滞納処分費の内容及び滞納額の累積について、一般被保険者高額療養費の増額及び退職被保険者等高額療養費の減額理由について、特定健診、特定保健指導の受診率の見込みについてなどの質疑もありました。

  次に、議案第31号 平成21年度桐生市下水道事業特別会計予算について申し上げます。

  下水道の普及率と水洗化率については、下水道普及率は群馬県1位であるが、水洗化率は高崎市、前橋市に次いで3位である。しかしながら、1位と2位の差が1.8%、2位と3位の差が0.5%というわずかな数字であり、今後市民の皆様に積極的に水洗化のPRを行い、水洗化率の向上に努めたいという質疑、答弁がありました。

  そのほか、流域下水道事業について、下水道事業特別会計予算総額の減額理由について、国の負担分増額の要求についてなどの質疑もありました。

  次に、議案第32号 平成21年度桐生市卸売市場事業特別会計予算について申し上げます。

  職員人件費については、7月1日に民営市場への移行を計画しており、職員人件費などの義務的経費を除き、半年予算となっている。人件費については、受け皿となる部署へ引き継ぐことになるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、桐生市卸売市場事業特別会計の今後について、民営化の形態について、新設の民営会社についてなどの質疑もありました。

  次に、議案第33号 平成21年度桐生市老人保健事業特別会計予算について申し上げます。

  老人保健事業の残務処理については、平成20年4月から後期高齢者医療制度が開始されたことにより老人保健事業は昨年の3月で終了したが、老人保健事業特別会計の診療ベースは3月から始まり、翌年の2月までとなっているため、平成20年度の老人保健事業特別会計は平成20年3月診療と月おくれ請求ということで前年の十分の1の約13億円を予算計上した。給付については、3月診療の約11億円をピークにその後減少しており、直近の3カ月の平均は10万円程度である。平成20年度から平成22年度の3カ年が清算期間であるため次年度も金額的には大幅に減少するが、引き続き予算計上することになるという質疑、答弁がありました。

  次に、議案第34号 平成21年度桐生市簡易水道事業特別会計予算については質疑がありませんでした。

  次に、議案第35号 平成21年度桐生市介護保険事業特別会計予算について申し上げます。

  介護保険料の増額の影響については、介護報酬の3%の増額及び財政安定化基金の返済等により介護保険料の負担増額となった。しかしながら、低所得層に対して従前どおりの減免、特に第4段階層については基準額の部分で2つの階層に分けて少しでも負担額が低くなるようにしている。なお、全国市長会を通じて現行の制度の25%全額を国庫負担としてもらえるよう継続して要望していきたいという質疑、答弁がありました。

  そのほか、介護認定審査会費の減額理由について、認定調査費の減額理由について、居宅介護サービス等給付費の減額理由について、地域密着型介護サービス等給付費の増額理由について、介護予防事業費の減額理由について、福祉用具購入費及び住宅改修費の制度について、介護予防サポーター及び認知症サポーターについてなどの質疑もありました。

  次に、議案第36号 平成21年度桐生市農業集落排水事業特別会計予算及び議案第37号 平成21年度桐生市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については質疑がありませんでした。

  次に、議案第38号 平成21年度桐生市新里温水プール事業特別会計予算について申し上げます。

  指定管理者納入金については、指定管理者は総収入の10%を桐生市に納めることになっており、平成21年度の指定管理者納入金は指定管理者より提出された収支計画書に基づいて算出した。この収支計画書は、平成17年度、18年度の決算並びに平成19年度の予算をもとに指定管理者が独自の事業を組み込んで算出したものであるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、温水プール施設設備、周辺整備工事費について、平成21年度の見通しについてなどの質疑もありました。

  次に、議案第39号 平成21年度桐生市宅地造成事業特別会計予算及び議案第40号 平成21年度桐生市発電事業特別会計予算については質疑がありませんでした。

  次に、議案第41号 平成21年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計予算について申し上げます。

  後期高齢者医療保険料の減額については、昨年の6月に政府により見直しの方針が決定され、保険料の軽減措置が図られた。主な内容としては、均等割額が7割軽減を受けていた人は10月から特別徴収、すなわち年金からの天引きをやめることにより8.5割軽減になった。平成21年度は、引き続き軽減対策が図られ、年金収入80万円以下の人には保険料の均等割額を9割軽減、年金収入211万円以下の人には所得割額を5割軽減するなどのため、平成20年度当初予算と比べ減額になったものであるという質疑、答弁がありました。

  次に、議案第42号 平成21年度桐生市水道事業会計予算について申し上げます。

  水道料金の値下げについては、水道事業会計は収益的収支と資本的収支があり、ここ数年収益的収支において2億円を超える純利益が出ているが、この純利益は主に資本的収支における設備投資に使われている。桐生市水道事業創設時の施設は既に75年が経過し、かなり老朽化しているため、この施設の更新をしていかないと水道水の安定した供給ができなくなるので、水道料金の値下げは難しいと認識しているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、石綿管布設替工事についてなどの質疑もありました。

  以上で議案第28号から議案第42号までの15議案のすべてについての質疑を終結いたしまして、直ちに議案ごとに採決を行った結果、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第35号、議案第38号、議案第41号、議案第42号の9議案については、いずれも委員の賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

  また、議案第33号、議案第34号、議案第36号、議案第37号、議案第39号、議案第40号の6議案については、委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第28号)



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第28号について。

  5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 幾つか質疑したいと思います。

  その前に1つ、まず私は予算、決算の審議は市民の皆様からいただいた大切な税金の使途であり、市政の方向を決める最も重要な審議と思いますので、予算、決算の審議は議員全員ですべきと考えます。よって、過日の議会運営委員会の中でもこの件については発言させていただきましたし、3月3日の本会議の中でも予算特別委員会を設け、議員16名をもって審査を付託することに異議を唱えさせていただきました。そして、予算委員会の前に委員長に委員外発言を認めてほしい旨お願いし、委員会前に委員の皆様に諮っていただきました。数名の委員さんからの発言があり、石井委員さんは賛意を示してくださいましたが、ほかの方は賛意を示してくださいませんでした。残念でした。

  さて、5点ほど一般会計の中で質疑、伺いたいと思います。2款総務費の中、2項総務管理費の15目自治振興費のところで、自治会組織委託事業について平成21年度以降内容や金額についての見直しをしていくという答弁があったかどうかというところを1つ確認させてください。

  それと、3款民生費のところで、民間保育所のところで病児と病後児保育事業委託料が昨年1,367万円から今年は1,808万円に増額になったわけで、子育て世代としては大変関心のあるところですが、この内容についての質疑、答弁があったかどうか確認させてください。

  次に、同じく児童福祉の中で、市立保育所費の中で20年度は1,923万6,000円計上されていた工事請負費が21年度はゼロだったのですけれども、これについての質疑、答弁はあったかどうか伺います。

  次、5款労働費のところでですが、勤労福祉会館管理費のところで今後この施設の運営、管理を指定管理者にする方向での検討をするかどうかの答弁があったかどうかを確認させていただきたいと思います。

  それと、10款教育費のところで、学校適正配置推進事業のところなのですが、9月に昭和小学校の適正規模、適正配置協議会で行ったアンケート結果、つまり昭和小学校を西小学校と南小学校に分割することに反対だという80.4%の意見を尊重し、計画に反映させるという答弁があったかどうか確認させていただきたいと思います。

  以上、よろしくお願いいたします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 5番議員に御答弁申し上げます。

  まず、5番議員は予算委員会のほうに最初から最後まで傍聴されておりましたと思いますので、自分の質疑に対してはおおむね理解している中でお聞きしていることだと思いますが、私のほうも予算委員会にかかわる質疑は150を超えている中での答弁ということになりますので、もし記憶が違ったことがありましたら勘弁をしていただきたいというふうに思います。

  まず初めに、自治振興費についてで、自治会における内容、金額の見直しについてですが、自治会組織に関する質疑はございましたが、そこの部分の内容についての質疑はなかったように記憶をしております。

  続きまして、民間保育所、病児、病後児保育の増額の要因についてですが、これもやはり民間保育所についての質疑はございましたが、増額の内容についての質疑はなかったように思っております。

  続きまして、市立保育所1,923万円の工事請負の答弁でございますが、こちらのほうもなかったように記憶しております。

  続きまして、勤労福祉管理費の指定管理に向けての答弁ということですが、勤労福祉会館に対する使用料等の質疑、答弁はありましたが、指定管理者についてはなかったというふうに記憶をしております。

  最後に、学校適正配置の昭和小に対するアンケートの反映についてですが、民意という形で一部の委員さんが質疑をしておりましたけれども、それに対する反映云々というのは今後の協議というふうな答弁をいただいたように記憶をしております。

  以上でございます。



○副議長(幾井俊雄) 5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) どうもありがとうございました。

  私もできるだけずっと聞いていようと思ったのですが、マイクというか、聞き取りの機械の調子が悪かったりとか、私もトイレに行ったりしますので、ちょっと漏れがあったかなというふうに思いまして、伺わせていただきました。確認できましたので、どうもありがとうございました。



○副議長(幾井俊雄) 17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) 御苦労さまでした。お聞きいたします。

  まず、2款のほうで、いわゆる2款にかかわる部分をお聞きいたしました。人件費等お聞きして、その中で私本来でしたら人件費等、人事に関する部分はここでお聞きするのですが、幼稚園の関係が絡みますので、10款のほうで一括でお聞きしますということで質疑をしたと思います。それで、10款になりまして、いわゆる臨時職員等の部分でどのような種類があるかという質疑をいたしました。答弁返ってきたのですが、その中に幼稚園の園長さんの話があったかないか、まずお聞きいたします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 17番議員さんにお答えします。

  幼稚園の園長さんの件についての答弁はなかったというふうに記憶をしております。



○副議長(幾井俊雄) 17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) ありがとうございます。

  それでは、私以外の質疑の中で21年度から今小学校の先生が幼稚園の先生を兼務で行っている、それをなくして、いわゆる専従と申しますか、常勤の園長を置くという答弁はあったかなかったかお願いいたします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) なかったというように記憶しております。



○副議長(幾井俊雄) ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第29号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第29号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第30号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第30号について。

  30番、石井秀子議員。



◆30番(石井秀子) 長時間にわたりまして、ありがとうございました。

  1点確認なのでございますが、特定保健指導のところで国保直営の部分で指導担当者の中で栄養管理士というふうな報告があったのですが、これ管理栄養士との間違いではないかなと思いますので、確認をしていただければ、それだけでございます。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 30番議員さんにお答えいたします。

  管理栄養士の間違いです。



○副議長(幾井俊雄) ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第31号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第31号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第32号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第32号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第33号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第33号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第34号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第34号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第35号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第35号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第36号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第36号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第37号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第37号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第38号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第38号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第39号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第39号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第40号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第40号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第41号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第41号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第42号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第42号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第28号)



○副議長(幾井俊雄) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第28号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第28号、平成21年度桐生市一般会計について反対討論をします。

  まず、総予算額が前年比3.7%減という厳しい状況の中で大変御苦労されたことと思います。私は、この議案には賛成できない部分がありますが、市長の子育て日本一を目指す1つの切り口として子供に読書をという思いを感じることのできる予算でした。それは、子供の読書推進を図るということで乳幼児健診時に絵本など贈り、親と子のふれあいを通し、読書増進を図るブックスタート事業と学校図書館の拡充を図る図書購入費の増額です。せっかくここで子供たちへの読書推進をするので、市立図書館のさらなる充実を目指し、図書館費の中の図書購入費も今後御検討いただけたらと思います。

  さて、ほかにも亀山市長の姿勢が出ている部分があり、称賛したいのですが、これでは反対討論になりませんので、反対の中身に入りたいと思います。まず、反対の理由は退職債に反対だからです。この理由につきましては、平成20年度桐生市一般会計補正予算(第6号)の反対討論で述べましたので、ここでは省略します。

  2つ目は、学校適正配置推進事業に反対だからです。特に西、南、昭和小学校の適正配置に関する計画案がつくられ、広聴会が開かれていますが、この計画案も何度も会合を重ね、地域の声をまとめてきた市民に対して不誠実なものであるからです。後日の一般質問で問いたいと思っていますので、ここでは深くは述べませんが、ある広聴会では私たちは教育委員会を信用していないという市民からの発言がございました。この発言の背景には、数年に及ぶ中学校の統廃合から現在に至る教育委員会の施策、姿勢の問題が根幹にあるわけですが、市民に信用されていない事業を今後も継続し、時間とお金と労力をかけ続けることに賛成できません。それよりも桐生で教育を受けさせたいという気持ちになる教育内容の充実に時間とお金と労力をかけるべきと思います。

  次に、昨年の11月25日に予算編成に関する要望書を提出し、補助金の見直し、厚生病院の予算の増額、地方債を起債しない予算の編成の3点を要望しましたが、この件について述べたいと思います。まず、厚生病院の予算の増額は苦しい財政の中、努力していただけたと思っております。ありがとうございます。

  次に、地方債を起債しない予算の編成についてですが、自治体が起債すること自体は悪いことではないと思いますが、問題は現在から将来までの負担が身の丈を超えたものになっていないかです。実質債務残高比率は100%程度が目安とされるところ、平成17年度は200%を超え、平成18年度は188%とかなり高い割合を示しています。また、実質的将来財政負担額比率は50から100%が目安のところ、平成8年度以降100%を超え、特に平成14年度は145%、平成15年度は165%、平成16年度は151%、平成17年度は180%、平成18年度は170%となっています。このような数字から判断すると、将来負担が身の丈を超えているように見えます。世代間の公平性の考え方に基づく地方債の発行は、必要な部分もあるかと思いますが、現在よりより深刻化する少子高齢化社会の中でこれ以上の起債は不安で仕方がないということで本件を要望しましたが、平成21年度予算では前年度より起債額が増額していますし、主な歳入の年次別構成比の推移から見ても平均構成比が8.3%のところ平成18年度は6.8%でしたが、平成19年度は9.3%、平成20年度は11.1%、平成21年度は12.9%と不安な右肩上がりです。地方債の発行は、必要な部分もあるかと思いますが、金額も割合も増加しており、地方債を発行しない工夫が具体的に見えません。

  そして、もう一つ、補助金の見直しを要望しました。平成19年度と20年度を比較して疑問に思う部分がありましたので、平成21年度予算の中ではどうかと比較したかったのですが、これについては21年度の資料がまだ作成されていません。見直したかどうかもわからない状態です。このような資料は、予算書と同時期に作成していただけたらありがたいと思います。

  以上、議案第28号に対する反対討論を終わりにします。ありがとうございました。



○副議長(幾井俊雄) 次に、21番、岡部純朗議員。

              〔21番 岡部純朗議員登壇〕(拍手)



◆21番(岡部純朗) 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算につきまして、愛・桐生を代表いたしまして賛成の討論をさせていただきます。

  アメリカのサブプライムローンに端を発した金融危機は、昨秋のリーマン・ブラザーズの破綻をきっかけに急激に世界的規模に発展し、我が国の経済情勢も多大な影響を受け、昨年10月から12月期の輸出は13.9%の減となり、日に日に悪化している状況であります。エコノミストや経済界の意見でもその先行きが不透明であり、早急に国を挙げての経済対策の必要が迫られております。また、非正規社員の雇用の打ち切りが新聞紙上にたびたび掲載されておりますが、最近では正規社員にまで及んできている企業も出てくるなど大変厳しい局面を迎えております。本市においては、昨年末早々に緊急雇用対策本部を設置し、新たな雇用対策並びに制度融資の拡充を図り、対応していただいているところであります。新年度予算では、さらに本年度に加えて新たな雇用対策を設定するとともに、制度融資の増額を図るなど積極的に取り組まれているところであります。

  そのような経済情勢の中、平成21年度の一般会計予算452億7,000万円、前年対比マイナス3.7%の予算編成がなされたわけですが、実質は20年度借換債4億5,000万円、基金からの用地取得5億1,000万円を差し引くとマイナス1.8%程度となっており、おおむね前年並みの予算となっているわけであります。しかしながら、歳入を見てみますと、法人市県民税はじめ市税の減少、地方消費税など各種交付金の減少と現在の経済情勢の厳しさがかいま見られ、当局の編成に御苦労が察せられたところがあります。

  一方、予算の3本柱として子育て支援では、4月から子供の医療費を市単独事業として小学校6年生まで拡大するとともに、10月からは県と歩調を合わせ、中学3年生までの医療費無料化に着手、しあわせ妊婦健診では出産に必要とされる14回の健診に拡充、老朽化している市立保育園の計画的な改修経費の補助をスタートさせるなど、日本一の子育て都市に向けて着々と布石が打たれているところと考える次第であります。

  また、教育面では地域環境を活用した体験学習、生き方教育の充実、学力向上対策、特別支援教育など多方面にわたる施策を展開するとともに、小中学校の耐震改修も当初計画よりも2年前倒しで実施しているなど、その意が十分酌み取れるものであります。

  元気なまちづくりでは、雇用環境の急速な悪化に対応するため緊急雇用対策事業を展開するとともに、制度融資の増額や新たに中心市街地空き店舗活用支援資金の創設、上赤坂工業適地の造成工事の着手、県のぐんま情報センターへの職員の派遣など企業誘致施策の積極的な展開、また農業、林業振興対策の増額など産業施策の充実が図られているものであります。

  なお、当局の施策に対しまして、おのおのの努力には敬意を表しますが、施策によっては再考を促す点があることも申し上げておきたいと思います。現在実施されている企業訪問については、訪問の対象拡大していくとのことでその意がうかがえるものであります。

  一方、観光面では桐生駅構内に観光案内所や物産販売所を設置するとのことであり、核とした積極的な展開を期待するものであります。

  次に、安全、安心なまちづくりでは全国的な医師不足が毎日のように報道されており、公立病院では危機意識を持って対応に追われるのが現状であります。そこで、住宅負担軽減や医療クラークの配備による医師の事務負担の軽減などの桐生厚生総合病院に対する医師確保対策、また負担金の拡充により市民の医療確保が前進していると考えます。この2月には総合福祉センターが開設され、順調に稼働しているものと伺っております。4月には福祉保健会館内に子育て支援センターを開設、またお年寄りのための地域包括支援センターも市内5圏域に設置されるなど福祉の充実に意を配られているものと考えます。中通り大橋線事業も平成22年3月には開通するとのことで、着々と大型事業も完了してまいります。来年度は、橋梁長寿化計画、下水道長寿化計画の策定に着手するなどとのことですが、ぜひ安心、安全なまちづくりを推進していただけるようお願いするわけであります。

  冒頭申し上げましたが、アメリカを震源地とする世界不況の風が吹き荒れ、先行きの不透明な時代の中、国の動きなどに十分注視し、あわせて経済対策など迅速に実施され、一日も早くこの不況から脱却されることを強く願望し、平成21年度一般会計予算の賛成の討論といたします。

  なお、議案第29号から議案第41号までの特別会計予算及び議案第42号、水道事業会計予算も同様に賛意をあらわして賛成討論といたします。御清聴大変ありがとうございました。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、6番、笹井重俊議員。

              〔6番 笹井重俊議員登壇〕(拍手)



◆6番(笹井重俊) 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算に対しまして、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。また、議案第29号、30号、31号、32号、35号、38号、41号、42号の各会計予算につきましても同様に反対であります。以下、その主な理由について簡潔に述べたいと思います。

  総括質疑でも申し上げましたが、2008年度は医療構造改革、財政健全化法という2つの大波が国から押し寄せました。そして、その波が引かないうちに今度はアメリカ発の経済危機という大津波が押し寄せてきたわけでございます。桐生市は、市民の命と暮らしを守ることに責任があります。新年度予算にこれらの大波、津波から市民を守る防波堤となろうという姿勢があるか、残念ながらそのようにはとらえられないわけであります。

  新年度予算の中では、市、県の連携による子供医療費の無料化の前進や国との共同による妊婦健診の前進、厚生総合病院の医師不足対策など評価すべき点も見られます。しかし、全体として市民生活を守ろうという姿勢が弱いものであると言わざるを得ません。新年度予算では、すべての事業について前年度予算の95%以下を基本とするという縛りを受けて編成されているというふうに聞いております。税金を多くの財源とする以上、財政が困難な中にあって無駄を省くということは、これは必要でございます。しかし、その中にあっても市政方針に言う選択と集中なるものがどのような形で働いていたか、これが問題であります。昨年に引き続く国保税の増税や介護保険料の値上げ、昨年は回避した学校給食の値上げ、人件費削減や指定管理者制度による公的施設の民間委託化推進などの内容があります。これらは、国の構造改革路線や財政健全化法に基づく押しつけ行革に対して市民を守る立場で対決するのではなく、国の方針のもとに従う桐生市の政治姿勢を示したものであります。

  繰り返しになりますが、地方自治体である桐生市の最大の使命は住民福祉の増進であります。国の下請機関のごとくその方針に唯々諾々と従うことではありません。財政収支の改善は確かに大事ですが、市民生活を守ることはもっと大事である、このように強調したいと思います。以下、何点か特徴的な問題点について述べたいと思います。

  学校適正配置、この点についてちょっと言及したいと思います。市は、事あるごとに子供によりよい教育環境をというふうに答弁をされております。しかしながら、その論拠は主に規模というところに集中しているように感じられます。規模のみで本当によい教育環境が得られるのかということに大きな疑問を感じざるを得ません。また、学校統廃合ということになるわけなのですが、地域との合意形成のこのプロセスにも大きな問題点がある、合理的とは言いがたい部分が多々見られる、こういうことを指摘しなくてはなりません。よって、この件に関しては反対であります。

  次に、経済に関する施策について申し上げたいと思います。中小企業業者に対する施策でございます。昨年来の急激な経済危機は、市内の中小業者、企業に大打撃を与えております。これらの企業、業者が立ち直らなければ桐生市全体の経済もまた危機的な状況が続くわけであります。制度融資など資金供給に関しては利用が大きく伸びるなど一定の効果を上げているようでありますが、問題はこういった業者さん、企業さんに対して仕事がない、こういうことにあります。中長期的には新たな産業の創出、こういったことは予算案の中に述べられておるわけでありますが、これも必要ではありますが、現在困難を抱えている中小業者、企業への仕事をどのように確保あるいは誘導するか、このあたりの施策が不足しているというふうに考えます。

  さて、次に各特別会計に関連して発言をいたします。まず、学校給食共同調理事業であります。これも値上げをされたわけであります。約10%以上ということになります。予算委員会の中でもこの一般会計の繰出金、これを増額することによって値上げを阻止できないかという点から、これについては反対をいたしたいと思います。

  それから、国保に関連してでございます。子供医療費に関しては大きな前進を見ました。このこと自体は大いに歓迎をいたします。ただ、一方で困難を抱えた成人への施策にはまだまだ不十分な点はあります。国保税や医療費の申請減免が火災や震災、風水害の被災者のみに限られているということであります。法律や市の国保税条例では、申請の対象として貧困のために公私の扶助を受けている者、市税の減免を受けている者と明記されております。しかし、これらが適用されたことはほとんどないということであります。先ほど我が会派の同僚議員より条例案についての討論がありましたが、国保税は昨年に引き続き平均で12%という値上げが予定されています。市当局は、国保財政が危機的状況にある、負担の公平という見地から按分率改定が必要であるというふうに説明をしていますが、国保税財政の困難な大もとには国が国庫支出などを減らしてきた、こういうことがあるわけです。国保は、今や無職者、年金生活者、非正規労働者などの経済的弱者が多く加入する保険となっています。本来手厚い公的支援が必要な保険システムであり、地方自治体がその責任において一般会計からの繰り入れなどを行って維持するべきものであります。そこをただすことなく被保険者への負担ばかりを求めるというのは、いかにも無理があります。まして按分率改定により低所得者ほど総体的に負担がきつくなるという矛盾も拡大します。この方法では、むしろ国保財政の足元を掘り崩すことにもなるわけであります。

  介護保険に関連して述べたいと思います。介護報酬の見直しが行われ、平均で約3%のアップということであります。これが保険料の値上げに結びついてしまいました。臨時特例基金等による緩和措置があっても、なお平均で17%という大幅値上げであります。その一方で介護認定基準の見直しがあり、従来どおりのサービスを受けられない人が出る可能性もあります。老いれば衰える、これは逃れようのない事実であり、地方自治体には安心して介護サービスを利用できる環境を推進する責任があります。これに関しても財政措置、こういったことを講じるべきであるというふうに考えます。

  そして、水道事業でありますが、連続して黒字を上げている事業であります。これを、公的な事業なのですから、水道料金の値下げという形で市民に還元すべきではないかと考えますが、当局は施設等の維持、改修財源の確保を理由として拒否をしております。水は、命を守る最低限の保証であります。安全、安心して利用できる、安定して供給されるということは当然ですが、生存権の保障という見地からなるべく廉価に供給されることが必要であると考えます。

  そして、最後になりますが、指定管理者制度に関連して新里温水プール、桐生市初の民間企業の管理者ということであります。企業利益最優先の運営とならないかどうかが危惧をされるところでございます。

  以上、何点か問題点を指摘させていただきました。これら各点の問題点をもちまして新年度予算に関する反対の討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、26番、細谷昌弘議員。

              〔26番 細谷昌弘議員登壇〕(拍手)



◆26番(細谷昌弘) 通告に従いまして議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算に対し、クラブ21を代表いたしまして賛成の討論を行います。なお、議案第29号から42号につきましても同様に賛成であります。

  討論に先立ちまして、大変厳しい財政状況の中、本予算の編成に当たられた関係各位の御尽力に対して深甚なる敬意を表したいと思います。

  過去2年は、少子高齢化、人口減少、企業の流出が続く中で平成19年度2.8%、平成20年度2.6%おのおの増額の予算が編成されたわけであります。昨年米国において発生いたしました世界規模での経済危機の激震は、国のみならず、県、市町村にも深刻な事態をもたらしております。このような状況の中、市税収入は対前年度比4%減を見込み、各種交付金も不透明ながら減額を見込み、本年度は対前年度比3.7%減での予算編成となっています。予算の配分については、市長の市政方針にもあるように、選択と集中によって重点的、効果的に対応して市民生活の安心と安全を図ることは至上命題であります。予算が編成され、議会で審議をしている間にも刻一刻と各分野を取り巻く環境は悪化の一途をたどっております。

  歳入をはかり、歳出を制する、つまり収入の範囲内で切り盛りするということが不可欠であります。具体的には、歳入確保の面では産業、観光の活性化、企業誘致における税収などの確保、市税や国民健康保険における収納率のアップ、定住、雇用の促進などあらゆる手段を用いて歳入の確保に努めるべきであります。歳出面においては、行財政改革の着実な実施を推し進めるとともに、事務事業の見直しを図ることも急務であります。また、国や県の補助メニューを最大限に活用して政策に反映させ、支出を抑制するとともに、それによる財源を桐生市独自の政策として立案することが大切であります。

  新たな政策や取り組みとしては、群馬大学を中心とした地域力による脱温暖化と未来のまち桐生の構築が進められる中、CO2排出削減都市を宣言している桐生市といたしましてはその一翼を担い、積極的な取り組みを進めるべきであります。また、ぐんま総合情報センターにおける積極的な観光案内、物産の展示、販売に加えて専任の職員を常駐させ、企業誘致活動を行うそうでありますが、厳しい財政難の折、専任の職員を常駐させるわけでありますから、目に見える効果を期待するとともに、注視してまいります。

  以上、歳入歳出、新政策の一端について述べましたが、21年度の予算の執行に当たり、厳しい財政状況のもと一円たりとも市民の皆様の血税を無駄にすることがないよう市長はじめ執行部、職員の皆様にお願いをいたします。また、私たちも最善の努力を尽くしてまいる所存であります。皆様とともにこの難局を一致団結して乗り越えることをお誓い申し上げて賛成の討論といたします。

  なお、議案第30号については賛否両論がありますので、申し添えます。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案28号 平成21年度桐生市一般会計予算につきまして、友和会を代表いたしまして賛成の討論を行います。また、議案29号から42号まで同様でありますので、御理解をよろしくお願いいたします。

  100年に1度の世界金融危機が訪れ、経済不況の激震が走りました。そんな中での予算編成、どんなに御苦労が多かったことかとお察しいたします。税収も2年連続の減収です。そのような厳しい財政状況の中でも人の命を大事にした施策である食育の推進、子育て支援、住民が求める安心、安全の確保として桐生厚生総合病院の医師確保と安定した運営のための経済的支援など積極的に取り組まれたことを高く評価させていただきます。これからも経済が回復することは当面望めないような、さまざまな問題が浮上しております。それぞれがそれぞれの義務を果たし、それぞれの主張をする、そんな時代が求められるように感じます。財政は厳しいが、市民とともに力を合わせ、貧しくても教育と健康づくりには力を入れ、気持ちよく市政運営ができるよう行政はお仕事をしていただくことを常に願っており、お願いをいたします。

  20年度に引き続く退職債を使っての退職金支給、退職される方々の心境は複雑なのではないでしょうか。退職債で退職金をいただかなくても済むように力を合わせましょう。21年3月末で退職される方々には、この場をおかりいたしまして心より感謝申し上げます。今までの経験を桐生市のために生かしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

  編成された予算は、特別委員会で細部にわたり審議されましたが、御苦労が至るところに見られました。皆様の御苦労に感謝申し上げ、賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○副議長(幾井俊雄) 次に、20番、寺口正宣議員。

              〔20番 寺口正宣議員登壇〕(拍手)



◆20番(寺口正宣) 議案第28号 平成21年度桐生市一般会計予算について、公明クラブを代表して賛成の討論を行います。

  21年度の予算、まず歳入面を見てみますと、市税収入全体で約6億円、今年度比で4%のマイナスとしております。特に昨年秋以降の世界の金融情勢の悪化は実体経済にも波及し、外需頼みと言われる日本の産業構造の脆弱さを露呈いたしました。桐生市の産業界にも影響は大きく、このため法人税では約20%のマイナス計上となっております。個人市民税でも約2.2%のマイナス計上であります。こういう中で軽自動車税が1%の増加を示しています。さまざまな指標から我がまちの姿が読み取れるのであります。地方交付税の構成比は21.5%と減額見通しながら、構成比率を0.6ポイント上げております。市債は、今年度比で11.2%の増加となっていますが、交付税算入されるものも少なくない分、入金のチェックをしっかりさせていただくべきであります。歳入面で452億7,000万円となり、今年度当初予算で3.7%のマイナスとなっております。これが歳出の根拠となっているのだろうと思いますが、公債費は平成23年度で清掃センターや市民文化会館の大型事業の償還も一段落するとの見込みであります。投資的経費は、歳出の構成比で11.1%であります。新里町の支所や図書館が入る複合施設の建設が始まります。新里町の皆様の待望久しいスタートであります。おめでとうございます。中通り大橋線も橋梁の姿があらわれるなど、目に見える形で完成に向けた工事が進みます。桐生の発展につながりますよう期待するところであります。なお、市有施設の中には老朽化の進んでいるものもあります。さまざまな議論が交わされております。市民生活の安心、衛生、健康、利便性を守るための検討と最少経費で最大の効果が上がるよう、なお一層の御努力をお願い申し上げます。

  人件費については、配付資料の財政概要の記述では108億9,814万円であり、構成比24.1%、20年度比で2.8%の増となっており、市税に占める人件費の割合は74.7%、経常一般財源に占める人件費の割合は43.4%と記述されております。退職金による部分も多いものと察します。目的別経費について構成比は、民生費が29.1%、教育費13.6%となっております。厳しい財源の中でしっかりと確保していただいたと思います。

  新規事業を中心に何点かについて申し上げますと、子育て支援ではしあわせ妊婦健康診査が一昨年度までは診査票が3回分の支給でありましたが、20年度から5回分に拡充されました。それがさらに国の措置があるとはいえ、標準の受診回数である14回分の支給となりました。通院の治療費が4月から小学校の6年生まで助成拡大され、さらに県との連携により10月からは中学生にまで拡大されることになりました。こういう制度を近所の妊婦さんがありがたいことです、うれしいです、みんな喜んでいると率直に喜びをあらわしておりました。

  また、桐生厚生総合病院の負担金の増額、医師確保対策も予算計上されるなど市民が安心できる方向での予算化はありがたいことと感じます。

  総合福祉センターが既にスタートしておりますが、今後地域包括支援センターが民間の立場で強化、発展いたします。障害を持つ方、高齢者の健康の維持、社会参加への道筋をより一層広げていただくよう期待いたします。

  都市基盤整備では、中長期の展望に立った都市計画マスタープランの作成や橋の長寿命化計画、下水道長寿命化計画が始まります。投資効果を望みます。

  産業、経済、雇用の分野では、振興補助の制度の普及促進をお願い申し上げます。やる気ある市内企業を応援してください。緊急雇用対策では、素早い対応に感謝しております。今後とも親切な対応と柔軟な相談体制をお願い申し上げます。

  観光ビジョンの作成が始まりますが、市外からの観光客の実態把握が急務だと思います。この点については、基礎データの収集に努めていただきたいと思います。

  また、市立幼稚園の統合のスタートの年でもあります。子供たちの教育環境を整え、充実させることは重要であります。この出発に際しては、だれもが納得のできる環境づくりに特段の御配慮をいただきますよう強く要望いたします。

  厳しい情勢下で予算を編成していただきましたことに感謝申し上げます。21年度の着実な執行を望みます。以上、賛成討論といたします。

  なお、議案第29号以下42号まで同様に賛成の意思をあらかじめ示しまして、討論を終わります。よろしくお願いいたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。



△休憩



○副議長(幾井俊雄) ただいま日程第9の審議中でありますが、議事の都合により暫時休憩いたします。

              午後 3時04分 休憩



△再開

              午後 3時35分 再開



○議長(佐藤光好) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議長を交代いたしました。



△討論(議案第29号)



○議長(佐藤光好) ただいま日程第9の審議中であります。

  議案第29号の討論から入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第30号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第30号の討論に入ります。

  通告がありますので、許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第30号、平成21年度国民健康保険事業特別会計について反対討論をします。

  医療費の増加、景気低迷による国保税収入の伸び悩みの中、税率改正をせず努力してきた結果、基金残高もなくなってしまい、繰越金の充当や借り入れをしても収入不足ということです。また、国保税の収納率も低く、滞納額も増加の一途ということです。非常に厳しい状況であることは理解できますが、税率を上げることで問題が解決できるとは思えず、現在よりさらに滞納者が増加し、滞納額が増加することが危惧され、さらなる問題の深刻化が懸念されます。別の施策で対応することを望みます。

  以上、反対討論を終わります。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第31号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第31号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第32号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第32号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第33号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第33号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第34号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第34号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第35号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第35号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第36号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第36号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第37号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第37号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第38号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第38号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第39号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第39号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第40号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第40号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第41号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第41号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第42号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第42号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第10 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案



○議長(佐藤光好) 日程第10、議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 当局の提案理由の説明を求めます。

  副市長。

              〔副市長 八木計二登壇〕



◎副市長(八木計二) ただいま議題となりました議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案について申し上げます。

  本市の厳しい財政状況を踏まえ、平成20年4月1日から1年間の時限措置として一般職の職員の給料を削減してまいりましたが、引き続き平成21年4月1日から1年間の時限措置として一般職の職員の給与を削減しようとするものです。

  削減内容は、部長級職員は4月1日に受けるべき給料の月額の100分の4の12月分を、次長及び課長級職員は100分の3の12月分を、課長補佐及び係長級職員は100分の1の12月分をそれぞれ減額するものとし、平成21年6月及び12月に支給される期末手当から2分の1ずつ減額しようとするものです。

  よろしく御審議の上、御議決のほどお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより質疑に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  11番、福島賢一議員。



◆11番(福島賢一) 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案について何点か伺います。

  私は、職員給与の削減に対しては基本的には好ましいものではないと認識をしておりますが、平成20年では2%から6%の削減がなされ、21年度では1%から4%の削減案が示されたわけでありますが、削減率が変動した理由とその根拠について伺います。

  続きまして、削減に伴う職員の業務に対する影響でありますが、職員給与の給料表改定の基本は人事院勧告に準じて実施されるものであり、平成11年度の改定アップを最後に全等級にわたる給料表改定はなされておらず、現在に至っておりますが、その中で19年度において若年層の1から2級の職域を対象に0.1%のアップ改定はあったものの全等級に及ぶものではなく、その他の年度については改定はなし、もしくはマイナス改定という状況の中で20年、21年度と削減率が異なるものの給与が削減されるということは、職員の立場からいたしますと失望感を抱かせることが予測され、そのことが業務に対する意欲減退につながり、結果、行政サービス低下を招かないとも限りません。職員の意識高揚、改革についてどのような形で取り組んでいくのか。また、この措置は現在の社会経済情勢、桐生市の財政状況等踏まえてのものと思いますが、仮に今後社会環境、市財政状況等が好転した場合、市独自による臨時ベースアップはあるのか、その考えを伺います。

  続きまして、削減により生み出される金額の使途についてでありますが、本来であれば21年度当初予算を組み立てる段階で社会経済情勢等、また市財政状況を勘案する中で削減率、削減により生み出される金額とその使途について職員組合との協議を重ね、理解を得る中で当初予算に反映させるべきであり、そのことにより職員の方々も我々も市財政に寄与しているといった自負も生まれてくるものと思います。今回削減が実施された場合、約2,400万円の金額が生み出されることになりますが、この金額をどこの款、目に配分していくのか。また、不用額として取り扱うのか伺います。

  以上3点。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 議案第43号にかかわる御質疑につきまして御答弁申し上げます。

  まず、削減率低下の理由についてでありますが、平成21年度予算につきましては職員の給料カットを反映しない状況で今議会に上程をさせていただいております。しかしながら、予算編成時には想定していなかった要素として、昨年後半からの景気の急激な悪化により市税の大幅な減収を見込まざるを得ないこと。また、平成21年度は予算は組めたとしてもその内情は財政調整基金の取り崩しなど決して余裕のある予算ではないことなどもあり、やむなく給料カットについて職員組合に協力方をお願いしたものであります。なお、給与カットにつきましては昨年の交渉の中で職員組合とは1年ごとを基本に協議することとなっていることから、今回につきましては去る1月26日に平成20年度と同じ削減率を基本に最初のお願いをいたしました。その後、職員組合とは計4回に及ぶ団体交渉の中で社会経済状況、財政状況、他市の状況、生活給など多岐にわたり話し合いを行うとともに、そのほかにも数回にわたる役員交渉及び折衝の中で、最終的には3月10日の団体交渉の中で組合の一定の理解をいただき、部長が4%、次長、課長が3%、課長補佐、係長1%という削減率になったものでございます。

  次に、削減と職員の業務に対する士気低下について御答弁申し上げます。御指摘のとおり、生活給である給料をカットすることによる心理的な影響も懸念されますが、これまでもそのようなことがないよう職員一人一人が公務員としての自覚を持ち、士気が低下しないよう努めてまいりました。具体的には、政策課題に対し部局の垣根を取り払い、職員が担当業務を超えて横断的に施策を論じることができる環境づくりとしてワーキンググループの立ち上げ、また組織の活性化を図りました。さらには、経済産業省や群馬県、みどり市等への派遣については職員の自主性と意欲を引き出すべく希望を募り、やる気のある職員の派遣を行うこととしたところでございます。また、平成21年度は自治大学校に7年ぶりに職員を研修派遣するなど、将来を見据えた人材育成を積極的に推進してまいりたいと考えております。

  また、経済情勢が改善された場合、定昇のみでなく、臨時昇給はあるかとの御質疑でありますが、現在特別昇給の制度が廃止されていることもあり、大変難しい課題と考えますが、職員の士気の向上に向けましてはできるだけの努力をしてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤光好) 財政部長。



◎財政部長(深澤満) 財政部にかかわります御質疑について御答弁を申し上げます。

  まず、当初予算への反映について申し上げますと、その結論が当初予算議案を提出する3月議会開会までには調わず、先日職員組合との協議が調ったため当初予算に反映できなかったものであります。また、21年度予算において財源不足額を財政調整基金の取り崩しにより補っておりますが、基金残高も約11億円と予測され、大変に厳しい状況であります。災害など突発的な事情による補正などもないとは言い切れませんので、財源の確保も必要と考えております。今後人件費の削減により生じた財源につきましては、市民サービスへの振り向けや財政調整基金の取り崩し額の減額など検討してまいりたいと考えております。なお、補正の時期につきましては、次の議会に補正予算議案としてお願いをしたいと考えております。

  以上です。



○議長(佐藤光好) 11番、福島賢一議員。



◆11番(福島賢一) それぞれ御答弁ありがとうございました。

  例えば答弁の中で職員組合との交渉が非常に長引いたために当初予算に反映できなかったということでございますが、私は冒頭申し上げたとおり、今の市の財政状況並びに社会経済情勢、これはもう手をとるようにわかっていたはずなのです。であれば、そういうことを考え合わせる中で当初予算の中である程度この減額ということではなくて、職員の方々に努力していただいたおかげでこういうことが市財政のほうで反映できますということを財政当局のほうからも説明することによって職員の皆さんは熱意を抱くと思うのです。ですから、そういう意味では今後社会情勢等シビアなキャッチをする中で、ぜひ予算組み立ての段階ではそのような対応していただきたい。お願いします。

  以上で終わります。



○議長(佐藤光好) 次に、6番、笹井重俊議員。



◆6番(笹井重俊) 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案について質疑をいたします。ただいま11番議員さんの質疑内容と大分かぶる部分ございますが、通告を出してございますので、質疑内容をまず述べさせていただきたいと思います。

  まず、これ追加議案となった理由、今の中では大部分説明されているようでありますが、昨年もこの同様議案は提出されました。しかし、これは議会冒頭でのお話でありました。今回この後になって追加議案となった理由ということを簡単にお願いいたします。

  2番目といたしまして、昨年は職員組合と最終的な文書等による合意はなしに議案を提出されました。これが大変に問題になりました。今回文書による合意が得られたかどうかということをお伺いしたいと思います。

  また、これもまた11番議員さんの質疑の中に出てきたことでございますが、いつごろからどの程度話し合いを持ってそのいった合意のほうに持っていったのかという話をお伺いしたいと思います。

  それから、削減額と削減方法、これが昨年と異なるわけでございます。その理由も簡便にお願いいたします。

  それから、その次でありますが、公務員の給与、そして労働条件というのは法によって定められ、社会の標準となっているわけでございます。このように確かに非常事態ということはわからないではないのですが、しかし公務員の側からこういうふうに標準を引き下げるということは民間との引き下げ競争を引き起こすという危険性があるわけであります。また、今回冒頭議案では人勧に基づいて勤務時間の短縮ということを行ったわけであります。人勧の重みというものをどう当局はお考えになっているのか、このことも含めて御回答を願いたいと思います。

  そして、最後でありますが、県内12市での職員給与、これの削減があるのであればその状況をお知らせください。

  以上で第1質疑です。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 議案第43号にかかわる御質疑について順次御答弁を申し上げます。

  まず初めに、追加議案となった理由についてでありますが、このことにつきましては先ほど11番議員さんに御答弁申し上げたとおり、平成21年度は予算は何とか編成されたものの財政調整基金の取り崩しを余儀なくされるなど引き続き厳しい状況にあることへの対応として急遽組合に御協力をお願いした結果でございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  次に、職員組合との合意形成につきましての御質疑でありますが、交渉過程につきましては先ほど11番議員さんに御答弁申し上げたとおりでございますが、団体交渉等重ねる中で御理解をいただいたものと理解をしております。

  次に、削減額が前回と異なる理由でありますが、このことにつきましても先ほど11番議員さんに御答弁申し上げたとおり、組合との交渉の中で導き出された結果でございますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  次に、今回の給料カットの方法についてでありますが、毎月の給料カットの額の年間総額の2分の1を6月と12月の期末手当からカットする方法となっております。この方法による理由といたしましては、やはり組合との話し合いの中で決定したことでございます。

  次に、人事院勧告の重みについてでございますが、本市においてはこれまでも人事院勧告を尊重し、国家公務員に準拠した給与改定を行ってきております。したがって、人事院勧告の重みにつきましては十分承知をしているところであります。今回の減額につきましては、本市の厳しい財政状況への対応、そして社会経済状況への対応として職員の皆様の御理解と御協力をいただく中で実施をさせていただくものでありますので、御理解賜りたい存じます。

  最後に、県内12市の状況でございますが、藤岡市が平成20年度に3%の給料削減を実施いたしました。また、沼田市が平成20年度に5%の給料削減を実施し、21年度も同様に実施すると伺っております。また、給料のほかに手当の部分で申し上げますと、管理職手当につきましては前橋市が平成21年度に部長8%、課長6%、藤岡市が平成20年度、21年度に課長以上が30%、課長補佐以下が25%、富岡市が平成20年度、21年度に部長が9,100円、参事、課長が8,300円、主幹が3,800円、課長補佐が3,900円の管理職手当の削減を予定していると聞いております。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 6番、笹井重俊議員。



◆6番(笹井重俊) ありがとうございます。

  済みません。1点ちょっと確認のために第2質疑をしたいと思うのですが、組合との合意形成におきまして組合との合意はできているというふうに考えておりますと部長の御答弁だったのですが、これは文書による取り交わしをしているのでしょうか。これ去年も実は問題になった点なのですけれども、その点をまず1点確認したいと思います。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 文書等による合意文書は作成しておりません。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 6番、笹井重俊議員。



◆6番(笹井重俊) 再度の質疑で失礼をいたします。

  これ昨年も同様なことを申し上げたのですが、条例によって職員の給与を削減しようとするわけであります。その前提となる職員組合との合意形成が文書によらないということは、これは大変な問題があるというふうに考えます。今回の場合は、既に行ってしまったことでありますので、これを後に戻すということはできませんが、もし今後このようなことが、起こってはならないのですが、文書による合意形成、これはぜひとも守っていただきたい、このことを強く当局には申し上げたいと思います。

  以上です。



○議長(佐藤光好) 次に、12番、近藤健司議員。



◆12番(近藤健司) 議案第43号について何件かお伺いいたします。

  11番議員、6番議員とダブる点がございますので、まず削減案の数値に至るまでの協議の経過については割愛させていただきます。それと、今回の削減率に至った理由、これも割愛させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

  そこで、お伺いしたいわけなのですけれども、今回の削減案は行政職員と消防職員のみの給与表が記載されておりますが、教育委員会の職員については適用されるのか、有無についてお伺いいたします。

  続いてですけれども、職員のモチベーションの維持並びに現在遂行途中であります桐生市の行財政改革方針の進捗状況との整合性、これについてお伺いいたしますが、これは現在の厳しい財政状況にもかかわらず、当局の御努力によって、これは議員の中で見解の相違があるかもしれませんが、大幅な市民サービスの低下、そして負担の増加もなく、子育て支援など一部ではサービスの向上も図られているところでございます。しかしながら、桐生市の行財政改革方針の実施がおくれているためによるこれらほかの部分で市民サービスが向上した部分、このための財源確保のためのものなのか、そのための最後の手段として職員の給与削減なのか、こういう観点からお伺いいたします。今答弁では、財政調整基金も取り崩しておりますがというわけですけれども、その部分はほかにも回っているわけだから、一概にそうは言えませんよね。どこかが増える部分だから、どこかが削らなくてはならないわけですから、そういう観点からお伺いいたします。

  続いて、何回も申し上げているのですけれども、業務の負担と職員数のバランスについてお伺いいたします。特に今回は給与表の1級から係長職でない4級までの職員さんの残業時間と手当の見込額についてお伺いいたしますが、21年度の一般会計のすべての合計をお示し願います。

  最後に、今回の給与削減の組合との妥結に至るまでのこの間の期間、1月26日からですか、3月10日まで協議していたというわけですから、この間人件費や物件費削減のために桐生市の業務の外部委託、業務の精査も同時に行われていたと推測をいたします。この結果についてはどのようなものかお伺いいたします。

  以上、第1質疑です。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 議案第43号にかかわる御質疑につきまして順次御答弁を申し上げます。

  最初に、今回の給与の削減が教育委員会職員に及ぶのかといった御質疑でございますが、教職員の給与につきましては群馬県の学校職員に準じているというふうなことでございまして、今回の部分は対象とはなっておりません。

  次に、行財政改革方針の進捗状況との整合性といった問題で御質疑であろうかと思いますが、今回の職員賃金の減額は、先ほども申し上げたとおり、厳しい財政状況への対応として職員組合の御理解を得て緊急かつ時限的措置として実施するものでございまして、行政改革への対応ということではございませんので、御理解をお願い申し上げます。なお、桐生市行財政改革方針の中で職員数の削減とあわせ給与体系を見直し、職員一人一人の能力を最大限活用するとともに、仕事の合理化、効率化を進め、必要最小限の職員体制を確立することが提起されております。また、地方自治が住民の責任とその負担によって運営されるものである以上、最少の経費で最大の効果を上げることが常に強く要請されていることは十分認識をしているところでございますので、今後とも民間で対応できる業務につきましては当該業務の質や量と人員のバランス、施設の状況等費用対効果を十分考慮して、できるところから順次民間委託や指定管理への移行を実施してまいりたいと考えております。具体的には、平成21年度に新里温水プールの指定管理者への移行、包括支援センターの民間委託、公設市場の民営化を予定しておりますが、今後におきましても引き続き退職者の不補充による職員の削減を行うとともに、事務事業の再編、整理、廃止、統合を絶えず検証する中で事務の効率化に努めてまいりたいと考えております。

  最後に、業務負担と職員数のバランスについてでございますが、関連して4級までの残業時間等についての御質疑でございますが、平成21年度一般会計ベースで4級までの残業時間、そして手当の見込みは時間で約4万5,000時間、金額で1億4,500万円を見込んでおります。対前年予算に比較して若干増加しておりますが、これは近々予定される選挙事務に伴う残業手当を見込んでいるものでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 総合政策部長。



◎総合政策部長(高橋清晴) 総合政策部にかかわる御質疑に御答弁を申し上げます。

  事務の委託につきましては、行財政改革方針の進行管理として毎年度その実績を検証しているところでございます。基本的には、民間で対応できる業務については当該事業の質や量、人員のバランスなど十分考えた上で委託をしてまいりたいと考えております。

  また、業務の精査では事務事業総合評価において事業を実施するに当たりその法的根拠の有無、市が実施することの妥当性、民間委託やNPOなどを活用することによりコスト低減の可能性の有無などを評価項目に掲げ、検討をしているところでございます。

  また、公の施設の管理委託につきましても指定管理者制度や民営化の可能性につきまして引き続き推進していきたいと、このように考えております。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 12番、近藤健司議員。



◆12番(近藤健司) ありがとうございました。

  まず、教育委員会の職員への適用はないということでございますけれども、教育委員会の職員さん、学校の先生さんはもちろんそうだと思うのです。桐生市の一般職員として採用した部分のことでお伺いしたわけなのですけれども、そこもないということでよろしいわけですね。幼稚園の先生というところです。ないということですね。

  これは、昨年の6月なのですけれども、一般質問におきまして今後も幼稚園教諭の採用についてなのですけれども、今大学、短大出る方というのは大体保育士免許と幼稚園教諭の免許を持っている方がほとんど多いということは前から聞いていて、ここでも訴えているわけですが、この2つの資格の保有者を一般職として採用を求めた経緯があるわけです。それは、今回予算審査で明らかになったのですけれども、幼稚園教諭として採用した、3名でしたか、採用したということですから、今回給与削減の適用もないということですから、昨年の6月の時点では市長部局と協議するという御答弁だったと記憶しているのですけれども、どういう協議、検討がなされてきたのかわかりませんけれども、今後の桐生市の保育園、今民営化一たんストップしていますが、今後動向がどういうふうに動くかわかりません。また、幼稚園、来年度から7園、これ出発しますけれども、これら保育園、幼稚園の将来に向けて保育士さん、幼稚園教諭、この異動が柔軟にできるようにするには一般職として採用したほうがいいと思うのです。一般職としての採用を再度御検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか、御見解をお願い申し上げます。

  次に、行革で関係しますけれども、温水プール、市場、包括支援センター、これらを外部、民間委託のあれにしてきたということなのですが、行革の進行管理している部署というのは何人でやられているのでしょうか。また、ここにいろいろ部長さんいらっしゃいますけれども、精査について交渉しているのは部長さんなのか、課長さんなのか、あるいは係長さんなのか、どういうふうな手法で精査されているのかお伺いをいたします。なかなか今御答弁をいただきましても目に見えてこないわけでございまして、いつまでに何々をという、こういう計画があればわかるのですけれども、突然例えば方針があってそれが表に出てくるわけですし、市場も当初は太田のほうと協議していたわけですが、1回頓挫して、その間動きがあったわけですけれども、市場については行革の方針には入っていなかったような気がします。そういう部分で入っていなかったものが新たに出てくるだとか、そういうことがございますので、現在行革の進行管理、どういう部分が民間に委託できるのか、外部に委託できるのか。精査している交渉相手は、部長さんなのか、課長さんなのか、係長さんなのか。また、総合政策部の中でそれを交渉している部局の職員さんは何人でやられているのかお伺いいたします。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 再度の御質疑でございますが、御指摘の幼稚園教諭につきましては、身分は教諭というふうなことで、一般職ではございますが、幼稚園教諭というふうなことで採用しております。ただし、採用の給与の取り扱いが本市の一般職員の給与に関する条例の中で群馬県市町村立学校の学校職員の例によると、こういうふうな規定がありますことから今回の給与削減も適用外となっており、御指摘のような問題が発生しているのだろうというふうに思います。今後この辺の部分は、御指摘の給与の統一化といったふうな部分に向けて今後条例改正も含め一歩踏み込んだ検討も進めていく必要があろうかと今思っているところでございます。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(佐藤光好) 総合政策部長。



◎総合政策部長(高橋清晴) 行政改革の業務に関することについて御答弁を申し上げます。

  行政改革の業務担当は、企画課行政改革係で進行管理を担当しております。担当者数は、課長1人、係長1人、担当者1人となっておりますけれども、業務の進行状況によっては課全員体制で行う場合もございます。また、精査の相手先につきましては、行政改革の実施に当たってはそれぞれの部局が方針に従って推進をしておりますので、基本的には組織として行っているのが現状でございます。直接的には課単位が中心となっておりますけれども、必要に応じて部長、課長もそれに加わりながら、それぞれ対応をしておるところでございます。精査の方法については、各課から毎年、年度当初に前年度の実施結果と、それから現年度の実施計画書の提出も依頼しており、そういう中で精査を行っているところでございます。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 12番、近藤健司議員。



◆12番(近藤健司) あすも一般質問がありますので、そちらのほうに行革の部分は回させていただきますが、幼稚園教諭の給与につきましては桐生市で試験を行い、桐生市で採用し、原資は桐生市の税金から捻出しております。消防職員、それと行政職員に同じ採用して、同じ桐生市民の税金をもらっている消防と行政職員、これは削り、幼稚園教諭の職員は削らない、こういう部分は一応条例にあるからといいましても、条例は適用するために改正すればいいことでありまして、このことは先ほど総務委員会の委員長報告の中に、補正予算のところでしたか、教育長の答弁で盛り込まれておりましたから、それを期待するわけでございますが、やっぱり痛みは議会もそうですし、特別職も痛みを感じているわけでございます。同じ桐生市民から税金で生活している者としては、これは不公平があってはならないと考えております。ぜひとも一般職としての採用、こういうことを将来的に考えていただきたいと思います。そうすれば人事異動がスムーズにいくわけですから。ぜひとも御検討いただければと思います。これは、要望でとどめますので、以上で終わります。



○議長(佐藤光好) 次に、17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) それでは、お願いします。

  いろいろ質疑が出て答弁が出たのですけれども、確認で。その中で職員組合と妥結、締結が行われていないということで確認なのですけれども、部長の答弁でありますと、一定の理解をいただいていると答弁でありましたが、いわゆる法で認めてある労働団体でありますので、当然妥結を行えば締結行為が行われると思うのですけれども、その辺の確認を1つお願いします。

  また、幼稚園に関しましては今質疑が出ましたけれども、摩訶不思議でいろいろなことがありますので、その部分に関しましては後日行われる一般質問のほうで深めていきたいと思います。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 御答弁を申し上げます。

  今回の件のみに関しての合意文書は取り交わしてはおりませんが、組合とは常に要望に対する回答であるとかというふうなことで文書の取り交わしをしております。そういったことの中でできる限りのことはさせていただいておりますので、今回の件につきましてはそういった話し合いの中で御理解をいただいたということでございます。御理解をいただければというふうに思います。



○議長(佐藤光好) 17番、周藤雅彦議員。



◆17番(周藤雅彦) 妥結も締結もしていないということで理解いたします。

  それと、いわゆるここ数年続く職員の削減を含めて、この言葉が適正だとは私思いませんが、いわゆる費用対効果がありますよね。1人の職員の労働価値は、職員が減って増えていると思うのです。市長さん前からゼロベースでスタートと申しておりましたが、いわゆる新規事業の立ち上げも随分行われていると私は思います。当然そこの事業が立ち上がることにより職員も配置。したがって、1人の労働加重、労働負担というのは当然増えることだと思います。その辺も職員は頑張ってやっていると私は思っておりますが、そういう部分を含めまして22年度、今年は出ましたけれども、22年度のはどのように現時点でお考えなのか御答弁をお願いいたします。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) このたびの職員の給与の削減につきましては、本市の厳しい財政状況への対応、そして社会経済環境への対応として職員の皆さんの多大な協力をいただく中で平成20年度に引き続き21年度も実施していただくものでございます。職員の皆さんの給与につきましては生活給でございますことから、子育てや学費の仕送り等にお金のかかる世代の職員につきましては大変大きな負担になっていることは十分承知をしているところでございます。よって、平成22年度の対応としては、管理職手当の削減は別といたしましても、基本給である給料の削減につきましては21年度限りにしたいと考えております。



○議長(佐藤光好) 次に、16番、相沢崇文議員。



◆16番(相沢崇文) 通告に従いますので、質疑項目につきましては質疑させていただきますが、多くの議員から質疑が出まして、ほとんど答弁が重なるというふうに思いますので、その部分は省略されて結構であります。

  私は、この給与削減は好ましくないというふうに思っております。給与削減は最後の手段であり、まだまだ事業の見直しなどほかにできることがあるのではないかというふうに考えた上で、このことを念頭に置いて5点質疑させていただきます。

  1点目は、平成20年度と21年度を比較すると引き下げ率が少ないようでありますが、その理由は何でしょうか。

  2点目は、20年度と21年度で職員給与削減総額との差異はどのくらいになるのかお伺いします。

  また、その削減効果をどう評価するのかもあわせてお伺いさせていただきます。

  4点目は、先ほどもお話ししましたが、給与削減は最後の手段であります。職員給与削減は、一体いつまで続けるのかお伺いさせていただきます。

  5点目は、行革により職員数を削減している現在、さらなる給与削減における職員への影響についてはどうかお伺いをさせていただきたいと思います。お願いします。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 順次御答弁をさせていただきます。

  まず、平成20年度と平成21年度で引き下げ率が少ない理由についてでございますが、このことにつきましては先ほど11番議員さんに御答弁申し上げたとおり、職員組合との交渉の中で導いた結果でございますので、御理解を賜りたいと存じます。

  次に、平成20年度と平成21年度との職員給料削減総額との差異でございますが、平成20年度は約1億1,200万円、平成21年度は約2,400万円であり、約8,800万円の差がございます。

  また、その削減効果をどう評価するのかということでございますが、平成21年度の削減額は、金額的には減少することになりますが、本市の厳しい財政状況の中で大変必要なものでございます。今後施策に有効、適切に活用すべきものと認識をしてございます。

  次に、職員給料削減は一体いつまで続けるかということでございますが、このことにつきましてもただいま17番議員さんに市長がまさに御答弁申し上げたとおりでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

  次に、行革により職員数を削減している現在、この給料削減における影響といったことでございますが、現在の桐生市の厳しい財政状況を乗り越えるため職員には精いっぱい頑張ってもらっていると、そのように評価しております。また、今後も職員が一丸となって頑張っていかなければならないものと考えております。こうした中にあって、御案内のとおり桐生市の行財政改革方針では平成17年度から10年間で350人の職員数の削減が掲げられ、現在それを上回るペースで職員の削減が推し進められておりますが、一方で多様化する行政ニーズへの対応など職員の業務量の増加も懸念をされるところでありますことから、引き続き民間委託や指定管理者制度の導入など事務事業の見直し、再編に積極的に取り組むと同時に、職員の意欲を引き出すための勤務実績が適正に評価される新たな人事評価制度の導入なども視野に調査研究を進めていきたいと、このように考えております。

  以上でございます。



△会議時間の延長



○議長(佐藤光好) あらかじめ時間の延長を行います。

              午後 4時24分 延長



△質疑続行



○議長(佐藤光好) 次に、20番、寺口正宣議員。



◆20番(寺口正宣) 通告に基づきまして質疑申し上げますので、これまで5人の議員のほうから質疑が出ておりますので、重なる部分につきましては適宜適切なお答えで結構でございますので、よろしくお願いいたします。

  まず、私は職員の給与をめぐる環境について何点かお伺いしたいと思います。まず、近年の人事院勧告の動向について直近の3年間どうなっていたのかについてお伺いいたします。

  また、2番目といたしましてラスパイレス指数ということで国家公務員の給与水準を100とした場合、本市の地方自治体職員の給与比率はどうかということで、まず1点目に群馬県の職員はどうなのかということでお尋ねいたしまして、また本市はじめ県内の旧5市ではどうかということでお尋ねをさせていただきます。

  また、関連いたしまして全国の自治体のうち、村や町を除きまして、市、市部での平均はどうかということで、政令指定都市や中核市除きました市部での平均についてお伺いいたします。

  3番目に、県内他市における同様の減額の動きはどうかということでお尋ねはしますけれども、答弁は既に出ておりますので、結構でございます。

  4番目も今年度、20年度と21年度の相違点については対象となる職員や人数の違い、減額方式の違いということはお尋ねいたしますが、既に出ておりますので、そのような形で御答弁をいただきたいと思います。

  5番目も勤務への影響はどうかということでお尋ねいたしました。既に士気の部分について、またモチベーションの部分ということで重なった質疑も出ておりますが、そんなところでひとつよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤光好) 総務部長。



◎総務部長(上原泰洋) 順次御答弁を申し上げます。

  まず、近年の人事院勧告の動向でございますが、給与構造改革により給料が大幅に引き下げとなった平成18年度以降を見てみますと、平成19年に若年層に限定した給料の引き上げがあったほかは、給料の改定は見送られている状況にあります。

  次に、ラスパイレス指数についてでございますが、現在公表されております平成19年4月1日現在の数字となりますが、群馬県が101.0、県内旧5市では桐生市が98.2、前橋市が99.4、高崎市が99.5、伊勢崎市が98.0、太田市が100.8、また政令指定都市を除いた全国の市の平均は97.9となっております。

  次に、県内他市の給料の減額の動きでございますが、先ほど6番議員さんに御答弁申し上げたとおりでございますので、御理解を賜りたいと存じます。

  また、今年度と21年度の相違点でございますが、まず減額の対象につきましては今年度が給料表の1、2の若年層を除く職員が対象でありましたが、21年度は管理職職員を対象としております。人数につきましては、今年度は約920人、21年度は約270人でございます。

  また、減額の方法につきましては、先ほども御答弁申し上げましたが、毎月の給料を減額しておりますが、その6カ月分を6月と12月の期末手当からそれぞれ差し引くことで合意を見ております。

  勤務への影響につきましても先ほど16番議員さんに御答弁申し上げたとおりでございます。今後も職員が一丸となって頑張っていかなくてはならない、このように認識をしております。

  以上でございます。



○議長(佐藤光好) 20番、寺口正宣議員。



◆20番(寺口正宣) ありがとうございました。

  人事院勧告の動向も理解できましたし、またラスパイレス指数ということで本市や群馬県の旧5市の状況なんかもわかりましたので、これも材料に使わせていただきます。ありがとうございます。



○議長(佐藤光好) 以上により通告による質疑は終わりました。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  6番、笹井重俊議員。

              〔6番 笹井重俊議員登壇〕(拍手)



◆6番(笹井重俊) 議案第43号 一般職の職員の給与の特例に関する条例案につきまして反対の討論をいたします。

  先ほど来多くの議員さんからさまざまな質疑がなされております。私としましては、まずその1点について反対の理由を述べたいと思います。昨年も同様の議案が出たときに指摘をさせていただいたことでありますが、職員組合との合意が口頭によるもので、文書によるものではない、これは私の質疑以外にも別の議員さんからの御指摘もあったとおりでございます。条例において職員の給与を期限つきではありながら削減しようというわけであります。その前提条件となる合意が文書によりなされていない、これは非常に問題であるというふうに申し上げたいと思います。この1点をもってしても十分にこの議案に反対する理由となり得ます。よって、これによりまして反対討論といたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第11 請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願

         請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める

                請願



○議長(佐藤光好) 日程第11、請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願、請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める請願、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○議長(佐藤光好) 本2件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました2請願につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本2請願につきましては、いずれも本年2月20日に提出されたものであり、3月3日に開催されました委員会において、それぞれ慎重に審査を行った次第であります。

  まず、請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、桐生市内の中小企業者は昨年来の原油、原材料の高騰、秋以降の世界的な経済危機による減産等の影響で大変大きな苦しみを受け、そのなりわいはまさに危機的状況である。そんな中、桐生市から2009年度から平均12%の国民健康保険税率の値上げが諮問された。新聞報道では、19億円に上る滞納額があるとのことだが、国民健康保険の収納率の低下は払いたくても払えない高過ぎる税額と国庫からの負担金の減少にその原因がある。しかも、2008年度から後期高齢者医療制度が始まり、支援金という名の負担をゼロ歳の赤ちゃんにまでかけていることが問題である。税収の不足を値上げで補うということでは、ますます払えなくなる事例が増え、悪循環となるばかりではないか。ここへ来て2年続けての国保税の値上げは苦境に立たされている中小業者に追い打ちをかけるものであり、断じて受け入れられるものではない。以上の趣旨から、1、2009年度からの国民健康保険税値上げに反対すること、2、国に対し国民健康保険への国庫負担率を上げるよう要請することについて請願するというものであります。

  審査に際し委員から、国民健康保険税は所得に対しどれくらいの割合で上がるのかという質疑があり、当局から、3人世帯で給与収入261万円、所得に換算すると約164万円、固定資産税7万7,000円というモデルケースでは収入に対し約12.8%、所得に対し約20.3%であり、平成20年度から21年度への上がり幅は13.6%となるという答弁がありました。

  審査の中では、請願趣旨にあるように、生活が苦しい中で追い打ちをかけるように負担を増やすべきではない。政府管掌健康保険料が収入の約9.3%で、負担はその折半の約4.7%であるのに対し、国民健康保険税は収入の約13%の負担とかなり高く、税収の不足を値上げで補うということではますます払えなくなることが懸念されるので、採択すべきという意見もありましたが、関連する議案第15号については可決であり、本請願については不採択とすべきであるという意見がありました。

  さらに委員から当局に対し、按分率はその年度ごとに見直し、正しい負担と受益の公平性を期すようにしてほしい。特に払えるのに払わない人に対しての取り組みを強化し、全庁的に収納率向上に努力してほしい旨の要望が出されました。

  以上で採決を行った結果、請願第23号は委員の賛成多数をもって不採択すべきものと決しました。

  次に、請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、昨年末から今年の初めにかけてマスコミ等が大きく伝えた派遣村の実態が現在の日本の置かれている状況を端的に示している。弱肉強食の新自由主義、それに基づく構造改革路線がこの状況を引き起こしたのである。派遣村に象徴される事態は、派遣、期間労働者だけでなく、正規労働者の生活も脅かし、リストラや賃金切り下げが強行されている。これらの経済状況は、外需頼みの日本経済のもろさを示している。今こそ家計を温め、内需を拡大する道を選ばなければこの困難は克服できず、住民に近い地方自治体が声を上げていくことが重要である。私たち年金者組合は、結成当初から「生活できる年金をすべての高齢者に」を合い言葉に最低保障年金制度の創設を大きな目標にし、その実現のために努力しているが、昨今の情勢はその要求と同時に緊急、暫定的な要求をしなくてはならない状況になっている。昨年来の国際投機資金の暴走による原油や穀物の高騰をきっかけに始まった消費者物価の高騰は、原油価格などの低下により一定鎮静化したかに見えるが、依然高どまりの状態である。その上、政府の物価統計は上昇を続ける税、社会保険料が含まれず、価格低下を続けている家電やIT機器が含まれ、庶民の生活実態を正しく反映したものではない。高齢者の生活は、物価上昇に合わせて年金額を引き上げることによって維持される。しかし、04年、年金改革によってさまざまな制限がこれに加えられた。その上、保留されてきたとされる年金引き下げが物価上昇分と相殺されることとされるため、09年4月の年金改定では物価が反映されず、ゼロ改定とされるものと見られる。派遣切りなど失業や雇用不安、高齢者の収入減や先行き不安が消費を冷え込ませ、不況を深刻にしている。この悪循環を断ち切らなければ自治体財政もうるおわず、日本経済にとっても地方経済にとっても未来がない。以上の趣旨を御理解の上、「2009年度年金改定に当たっては、緊急措置として物価上昇率に合わせて改定し、その際、無年金者・低年金者に「生活支援金」を上乗せすること。」を求める意見書を内閣総理大臣、財務大臣及び厚生労働大臣に提出してくださいというものであります。

  審査の中では、請願趣旨のとおりであり、今後また物価が上がったときに上乗せができるような仕組みが求められている。また、国民年金は満額でも月6万6,008円であり、65歳ひとり暮らし老人の生活保護費より少ない金額であることもあわせて判断し、採択すべきという意見もありましたが、現在物価が高騰している実情とは言えず、緊急、暫定的にもう一歩進めるとしても無年金者、低年金者にどの程度生活支援金を上乗せするかという指標も明確ではない。現状においては、不採択とすべきであるという意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第24号は委員の賛成多数をもって不採択すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(請願第23号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、請願第23号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(請願第24号)



○議長(佐藤光好) 次に、請願第24号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(請願第23号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は請願ごとに行います。

  まず、請願第23号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 請願第23号 国民健康保険税の増税反対に関する請願につきまして、不採択とした委員長報告に反対し、請願を採択することを求める立場で討論を行います。

  この問題に対する日本共産党議員団の基本的な考え方や態度につきましては、先ほどの議案第15号、国民健康保険税条例の一部改正の反対討論の中で述べたとおりであります。桐生市の国保税につきましては、既に生活を破壊しかねないほどの負担能力を超えた過重負担となっております。この請願の述べるとおり、国保税の増税は国保の空洞化を進め、国民皆保険制度を崩壊させることにつながる、こういう危険性を持っていると考えます。国保税の過重負担に苦しむ住民の声を代弁したこの請願、これがぜひ採択されますよう皆さんの賛同を呼びかけまして、討論といたします。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、請願第23号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。



△討論(請願第24号)



○議長(佐藤光好) 次に、請願第24号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 請願第24号 物価に見合う年金引き上げを政府に求める請願に対しまして、不採択とした委員長報告に反対し、請願を採択することを求める立場で討論を行います。

  請願の趣旨でも述べられておりますが、昨年来の国際投機資金の暴走による原油や穀物の高騰をきっかけに始まった消費者物価の高騰は一定鎮静化したかに見えますが、依然高どまりの状態であります。また、政府の物価統計は上昇を続ける税、社会保険料が含まれず、庶民の生活実態を正しく反映したものとは言えません。年金生活者の生活というのは、物価上昇に合わせて年金額を引き上げることによって維持される、このとおりだと考えます。こうしたことから判断して同請願は正当なものであり、採択すべきものと考えます。議員の皆さんの賛同を呼びかけまして、討論といたします。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、請願第24号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。

                                              



△日程第12 請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願

       請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願

       請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願

       請願第22号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の政府への送付を求める請願



○議長(佐藤光好) 日程第12、請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願、請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願、請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願、請願第22号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の政府への送付を求める請願、以上4件を一括議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本4件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成21年3月3日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                  総務委員長 荒 木 恵 司

                       記

1 事 件  請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願

       請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願

       請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願

       請願第22号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」の政府への送付を求める請願

2 理 由  慎重審査を要するため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本4件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第13 請願第20号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰

                に対する緊急対策を求める請願



○議長(佐藤光好) 日程第13、請願第20号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成21年3月3日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                産業経済委員長 佐 藤 幸 雄

                       記

1 事 件  請願第20号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願

2 理 由  慎重審査を要するため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第14 請願第6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願



○議長(佐藤光好) 日程第14、請願第6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成21年3月3日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                教育民生委員長 周 東 照 二

                       記

1 事 件  請願第6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願

2 理 由  慎重審査を要するため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。



△動議の提出

              (「議長、動議」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) ただいま津布久博人議員から動議の発言を受けました。

  7番、津布久博人議員。



◆7番(津布久博人) この際、「継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議」を提出いたします。

  ただいま継続審査となった請願第10号、第11号、第12号、第22号、第20号及び第6号につきまして、桐生市議会会議規則第44条の規定により、今定例会開会中の本会議において付託委員会における審査の中間報告を求めるものであります。

  以上であります。

              (「賛成」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 所定の賛成がありましたので、動議は成立いたしました。



△日程の追加



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  この際、「継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、この際本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。

                                              



△日程追加 継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議



○議長(佐藤光好) 「継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議」を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 動議提出者の提案理由の説明を求めます。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) ただいま議題となりました「継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議」につきまして提案理由の説明を行います。

  継続審査となった請願、陳情の審査経過報告と審議未了問題につきましては、これまでにも何度か議論をしてきたところであります。現在の桐生市議会では、定例会の中で継続審査扱いとなった請願、陳情について、本会議の委員長報告において審査における議論の内容が報告されることはありません。また、現在の桐生市議会では桐生市議会請願書、陳情書取扱内規第6条の3の規定によって継続審査の請願や陳情は「常任委員の任期満了をもって審査未了とする」とあります。つまり2年ごとの常任委員会の改選直前の定例会において継続審査扱いとなった請願は審議未了となり、これまでの経験ではほぼ廃案になると認識しています。こうした問題につきまして、今定例会会期中に開かれた議会運営委員会では、今後議会改革の中で課題の一つとして議論していくことで合意されました。これによって今後6月定例会以降に寄せられる請願については対応の改善が期待できるわけであります。問題は、今定例会において継続審査扱いとなった請願についてであります。廃案となる公算が大きいわけであります。問題の根本的な解決にはルールの見直し、変更が必要であり、それは今後の議会改革の課題となります。しかし、議会としては今後の課題という言葉で済ませることなく、請願者や住民に対する説明責任を果たすために今あるすべての条件を活用し、可能性を追求し、努力を尽くすべきであります。すなわち、継続審査となった請願について審査における議論の経過を本会議で明らかにし、会議録に残していくべきであると考えます。

  以上でありますが、慎重に御審議の上、御議決をいただけますようよろしくお願いいたします。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕(拍手)



◆5番(庭山由紀) 今提出されました、継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める件につきまして賛成の討論をしたいと思います。

  市民から出されました請願につきまして継続審査となったものについては本会議の中で報告がされないということについては今後検討してくださるということで大いに期待したいところではございますが、市民から出された請願について中間報告をするという当然のこと、これを今回やってもいいのではないのかとシンプルに考えます。といいますのは、市民が出してきた請願に対してどのように議論し、どのように検討してきたかということを本会議の中で報告するということは全くもって当然のことと思いますので、本会議中での会議録に残すべく委員長の報告を求めたいと思い、本件につきまして賛成したいと思います。(拍手)



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決をいたします。

  本動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立少数であります。

  よって、「継続審査となった請願について今定例会中に付託委員会の中間報告を求める動議」は否決されました。

                                              



△日程第15 次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件



○議長(佐藤光好) 日程第15、次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成21年3月11日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                議会運営委員長 岡 部 純 朗

                       記

1 事 件  次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件

2 理 由  閉会中に協議を行う必要があるため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第16 議第2号議案 国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている医療費の一部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決議案



○議長(佐藤光好) 日程第16、議第2号議案 国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている医療費の一部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決議案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) ただいま上程されました議第2号議案 国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている医療費の一部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決議案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため案文を朗読いたします。

                                                

 議第2号議案

         国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている

         医療費の一部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決

         議案

 上記決議案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。

  平成21年3月16日

                            提出者 桐生市議会議員 津布久 博 人

                            賛成者 桐生市議会議員 中 田 米 蔵

                                同       笹 井 重 俊

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

         国民健康保険法第44条において国民の権利として明記されている

         医療費の一部負担金の減免制度を市条例に明記することを求める決

         議

 市町村の国民健康保険に加入する住民が医療を受けたときに医療機関の窓口で支払う医療費について、国民健康保険法はその第44条において、住民が特別の理由によって医療費の本人負担分(一部負担金)を支払うことが困難であると認められる場合には、市町村は減額、免除、支払猶予の措置を取ることができると明記している。

 この国保医療費の一部負担金の減免制度について、桐生市では昭和52年に実施要綱を定めたが、同要綱は例規集に掲載されないなどから住民の間で知られておらず、適用された例もない。

 一部負担金の減免・徴収猶予は法で明記された国民の権利である。この制度を国保の被保険者である市民に周知させるためにも、条例化が必要である。

 以上、決議する。

  平成21年3月  日

                                      桐 生 市 議 会

                                                



◆7番(津布久博人) 以上でございます。慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立少数であります。

  よって、議第2号議案は否決されました。

                                              



△日程第17 議第3号議案 妊婦健診の完全無料化を求める意見書案



○議長(佐藤光好) 日程第17、議第3号議案 妊婦健診の完全無料化を求める意見書案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  6番、笹井重俊議員。

              〔6番 笹井重俊議員登壇〕(拍手)



◆6番(笹井重俊) ただいま上程されました議第3号議案 妊婦健診の完全無料化を求める意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため案文を朗読いたします。

                                                

 議第3号議案

         妊婦健診の完全無料化を求める意見書案

 上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。

  平成21年3月16日

                            提出者 桐生市議会議員 笹 井 重 俊

                            賛成者 桐生市議会議員 中 田 米 蔵

                                同       津布久 博 人

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

         妊婦健診の完全無料化を求める意見書

 麻生内閣は、2008年10月30日発表の追加経済対策に「14回分の妊婦健診の無料化」を盛り込んだ。これに基づき、桐生市では14回の「しあわせ妊婦健康診査事業」が実施される。

 政府は全国すべての市区町村で14回分が無料になるかのようにいっているが、公費負担のしくみはそれを十分保障するものになっていない。政府の対策は、14回のうち、9回分の2分の1を国庫補助するというものである。残りの5回については、地方交付税を財源に、自治体が独自の判断で実施回数を決める現在のしくみが維持される。

 群馬県においては、県内統一の妊婦健診の標準的なメニューに基づき、1回の健診毎に助成額を定めており、桐生市もこれに準じている。健診を実施する医療機関が追加健診が必要と判断し、その回の助成額を超える健診が実施されれば、自己負担が発生する。

 また、国庫補助は当面2010年度まで、それ以降について厚労省は「今後の実施状況をみて検討」としており、実質2年2ヶ月しか保障されていない「時限措置」である。舛添要一厚生労働大臣は2008年10月11日の記者会見において、今回の対策について、「お金がなくても妊娠、出産は国が面倒を見るということをはっきり打ち出した」といっている。それを確実に保障するなら、自治体によって格差が生じないよう財政措置を講じるとともに、国の責任による恒久的な無料化制度の創設に踏み出すべきである。よって国におかれては、以下の2点について対策を講じられるよう要望する。

一、各地市区町村において妊婦健診が限度額なし・完全無料で実施できるよう、地方交付税に関して財政措  置を講じること。

一、国の責任において、恒久的な妊婦健診無料化制度の創設に踏み出すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成21年3月  日

                                桐生市議会議長 佐 藤 光 好

  内閣総理大臣

  財務大臣 あて

  厚生労働大臣

                                                



◆6番(笹井重俊) 以上、慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立少数であります。

  よって、議第3号議案は否決されました。



△散会



○議長(佐藤光好) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  本日はこれをもって散会いたします。

  明日午前10時に御参集願います。

              午後 5時08分 散会