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群馬県 桐生市

平成20年  9月定例会(第3回) 09月22日 委員長報告、質疑、討論、表決




平成20年  9月定例会(第3回) − 09月22日 委員長報告、質疑、討論、表決







平成20年  9月定例会(第3回)





   平成20年桐生市議会第3回定例会会議録第3号
                            平成20年9月22日(月曜日)
                                              
議事日程第3号
                          平成20年9月22日(月曜日)午前10時開議
日程第 1 議案第76号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて          
日程第 2 議案第61号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案
      議案第62号 桐生市職員退隠料等給与条例の一部を改正する条例案           
      議案第63号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案     
日程第 3 議案第64号 桐生市公共事業の施行に伴う移転等の利子補給条例を廃止する条例案    
      議案第65号 桐生市土地開発公社定款の変更について                 
      議案第66号 (仮称)中通り大橋桁架設工事請負契約の締結について          
日程第 4 議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区保存条例案                
      議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案          
日程第 5 議案第69号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第2号)             
日程第 6 議案第70号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)     
      議案第71号 平成20年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)       
      議案第72号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)       
      議案第73号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)    
日程第 7 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について             
      議案第75号 平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定について           
日程第 8 請願第13号 消費税の増税反対に関する請願                     
日程第 9 請願第15号 若年認知症対策に関する意見書提出の請願                
      請願第16号 敬老祝い金の復活・充実を求める請願                  
      請願第17号 市立保育園民間移譲の行政責任を果たすことを求める請願         
      請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願    
      請願第19号 消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める請願         
日程第10 請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願         
      請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願              
      請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願   
日程第11 請願第 5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく
             農政を求める請願                           
日程第12 請願第 6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願       
      請願第14号 社会保障関係費の2200億円削減方針の撤回を求める意見書採択についての
             請願                                 
日程第13 次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件      
日程第14 議第 9号議案 桐生市議会会議規則の一部を改正する規則案              
日程第15 議第10号議案 若年認知症対策に関する意見書案                   
日程第16 議第11号議案 4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障害児保育
              への補助を維持することを求める意見書案               
日程第17 議第12号議案 学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時限措置を
              2年以上、延長することを求める意見書案               
                                              
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                              
出席議員(31名)
     1番   新  井  達  夫         2番   森  山  享  大
     3番   小 野 田  淳  二         4番   福  田  光  雄
     5番   庭  山  由  紀         6番   笹  井  重  俊
     7番   津 布 久  博  人         8番   中  田  米  蔵
     9番   田  島  忠  一        10番   星  野  定  利
    11番   福  島  賢  一        12番   近  藤  健  司
    13番   荒  木  恵  司        14番   佐  藤  幸  雄
    15番   井  田  泰  彦        16番   相  沢  崇  文
    17番   周  藤  雅  彦        18番   河 原 井     始
    19番   周  東  照  二        20番   寺  口  正  宣
    21番   岡  部  純  朗        22番   坂  田  和  平
    23番   関  根  幸  夫        24番   幾  井  俊  雄
    25番   佐  藤  光  好        26番   細  谷  昌  弘
    27番   小  滝  芳  江        28番   岡  部  信 一 郎
    29番   園  田  恵  三        30番   石  井  秀  子
    31番   西  牧  秀  乗
                                              
欠席議員(なし)
                                              
説明のため出席した者
  市   長   亀  山  豊  文      副 市 長   八  木  計  二

  教 育 長   関  口     進      総 合 政策   高  橋  清  晴
                          部   長

  総 務 部長   上  原  泰  洋      財 政 部長   深  澤     満

  市 民 生活   辻     茂  樹      保 健 福祉   板  橋     明
  部   長                   部   長

  産 業 経済   ?  松  富  雄      都 市 整備   大 曽 根  芳  光
  部   長                   部   長

  消 防 長   高  野  正  次      水 道 局長   根  岸  雅  樹

  教 育 管理   蓮  沼  利  枝      教 育 指導   柴  ?  隆  夫
  部   長                   部   長

  監 査 委員   小  林  敏  男      新里支所長   広  瀬  光  義
  事 務 局長

  黒 保 根   桑  原  秀  夫      会計管理者   中  村     清
  支 所 長
                                              
事務局職員出席者
  事 務 局長   高  澤  昭  男      議 事 課長   祖 父 江  利  之
  議 事 係長   兵  藤     明      主   査   高 草 木  淳  子
  主   査   白  川     実      主   査   宮  地  敏  郎
                                              







△開議

              午前10時04分 開議



○議長(佐藤光好) これより本日の会議を開きます。

                                              



△日程第1 議案第76号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



○議長(佐藤光好) 日程第1、議案第76号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 当局の提案理由の説明を求めます。

  市長。

              〔市長 亀山豊文登壇〕



◎市長(亀山豊文) おはようございます。ただいま議題となりました議案第76号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて御説明を申し上げます。

  桐生市川内町2丁目78番地の1、鈴木正三、昭和9年1月10日生まれ。鈴木さんは、平成20年9月30日で任期満了となりますが、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有し、教育委員会委員として適任と認められますので、引き続き任命しようとするものです。

  議員各位におかれましては御高承のとおり、鈴木さんは昭和31年10月に群馬大学学芸学部第1部を卒業され、桐生市立西中学校で教職につかれて以来、桐生市立西中学校校長を最後に定年退職されるまで37年有余の長きにわたり、教育一筋に歩んでこられた方であります。この間、鈴木さんは本市教育委員会におきましては社会教育主事をはじめ社会教育課青少年係長、青年の家所長、学校教育課長補佐兼教職員係長、さらに昭和58年4月から学校教育課長兼教育研究所長に就任し、教職員の人事、学校教育の現場指導に当たられました。また、昭和61年4月、群馬県教育委員会東部教育事務所次長、その後昭和63年4月には所長に昇任され、教育行政全般にわたり、その手腕を発揮されました。また、鈴木さんは群馬県家庭児童相談員連絡協議会副会長、同東毛地区会長の要職にもつかれ、児童の健全育成にも当たられました。一方、平成11年4月からは、桐生市文化協会事務局長として御活躍され、地域文化活動の推進に多大な御尽力を賜ってまいったところであります。こうした実績を踏まえ、鈴木さんは平成12年10月より本市教育委員会委員として、また平成15年3月から同年12月までと平成17年10月から平成19年9月までは同委員長職務代理者、さらに平成16年1月から同年9月までと平成19年10月からは同委員長として本市の教育行政の推進に努力を傾注されてまいりました。鈴木さんは、温厚誠実で、かつ物事に粘り強く当たられる方であり、教育行政に深い関心と熱意を有しており、本市教育委員として適任と認められますので、引き続き任命しようとするものであります。何とぞ御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。

  以上です。



△休憩



○議長(佐藤光好) 暫時休憩いたします。

              午前10時08分 休憩



△再開

              午前10時24分 再開



○議長(佐藤光好) 休憩前に引き続き会議を開きます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより質疑に入ります。

  5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 毎回お尋ねしていることなのですけれども、本日名前が出てきました鈴木さんについてですが、この方は桐生の教育について何を魅力と考え、何を問題、課題としてとらえているのか。また、学校の統廃合についてはどのようなお考えを持っていらっしゃる方なのか、伺いたいと思います。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) 毎回御質疑いただきまして、あれなのですが、学校統廃合についてだとか、いろいろな形については先ほども提案説明で述べたように、鈴木さんはやはり教育一筋で来た人でありますし、総合的に判断ができる人だと思い、ここに提案させていただきました。



○議長(佐藤光好) 5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) ありがとうございます。

  ただ、私としてはもう少し市長さんのほうから具体的なお話をお聞きしたかったのですけれども、もう少し具体的に、例えば桐生の教育に対する課題とかというものをどのようにとらえていらっしゃるのかというようなお話は、聞いていらっしゃいましたらば、お聞きしたいと思うのですけれども。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) その辺は、教育委員として、教育委員の中で鈴木さん本人が意見を発表してくれると思いますので、よろしくお願いします。



○議長(佐藤光好) 7番、津布久博人議員。



◆7番(津布久博人) ただいまの5番議員の質疑に対する市長の答弁の中で、教育一筋で総合的に判断ができる方だということで推薦理由というふうにとったのですけれども、非常にわかりにくいのです。そこで、改めて聞きたいと思います。また、市長のほうで難しいというのであれば、答弁席に教育長や指導部長たちもいらっしゃるので、補足的に答弁いただければというふうに思うのですけれども、例えば統廃合について、例えば積極的、肯定的に推進する立場で努めてきた方なのか、それとも批判的、慎重に対応してきた方なのか、この点について聞きたいのです。特にこの方、川内にお住まいであるということなのですけれども、この間、例えば小学校でも川内北小、南小の統廃合問題というのがやはり19年度大きな問題、焦点になったわけです。このことについて、どのように取り組んでこられたか。また、今昭和小学校なんかも焦点になっていますけれども、また中学については中央中、清流中についてはもう議決という形でもう結果が出てしまったわけですけれども、こういうことについても教育委員会で当然提案をされ、当局から報告をされ、議論になっていると思います。この点でどういうふうにかかわってきたのか、こういうことについてもお聞かせいただきたいと思います。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) ただいまの質疑ですが、やはり鈴木さんは今まで、この提案理由に申し上げましたとおり、教育関係についてはさまざまな経験の中で意見を述べている。慎重か積極的か否定的かという話なのですが、これはやはり高い見地から判断をされながら、これからも判断していく人だと思い、教育委員として推薦をさせていただきました。



○議長(佐藤光好) 7番、津布久博人議員。



◆7番(津布久博人) 5番議員と同じような答弁しかいただけない、この点は大変残念なのですけれども、先ほどの総合的に判断できる人というのを私なりに翻訳をすれば、要するに市長や教育委員会の進める方針を支持する人だというふうにとらざるを得ません。そういうようなものでとらえ方でいいのかということです。その点について再度確認をさせていただきます。そういう理解でよろしいのかどうか。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) 判断するというのは、個人の委員さんの御意思だと思っておりますし、私を支持するとか支持しないではなくて、やはり桐生市の教育行政をしっかりと考えられる人を提案したつもりでございます。



○議長(佐藤光好) 7番、津布久博人議員。



◆7番(津布久博人) 繰り返しの答弁なので、それに3回目ですから、もうここで切るのですけれども、私なりに判断をしまして、要するに市や教育委員会の進める方針に従って、要するに統廃合を支持していく人だというふうに受け取らざるを得ません。討論は略しますけれども、今回の提案には同意できないという意思表示だけさせていただきまして、質疑終わらせていただきます。



○議長(佐藤光好) 31番、西牧秀乗議員。



◆31番(西牧秀乗) 鈴木正三委員の教育委員の選任についてお伺いいたしますけれども、彼も随分長くやられていて、見識深く、教育には熱心な方だと私は存じておるのですけれども、8年間をやられている中で、教育の現場が大きく変わられた。例えば今年は教育基本法、また学習指導要領というものが完全に見直されて、今新しい学習指導要領が出ているというところで、現場から離れて随分たっておるので、そういう部分で学習指導要領にどういうふうな御見解を持たれている方なのか。変革の中で大変な時代だと思うので、そういう御理解はどうなのかということと、来年になるとまた教科書採択という大事な場面が出てくると思うのですけれども、前回の教科書採択において、採択協議会でほとんどの教育委員は質疑がなかったと、全く何のためにいるのかという状況だったと私は理解しておるのですけれども、今後はそのような見識ではおられているのか。ちゃんとやっぱり採択協議会で採択するために一つ一つ審査をして、我々の意見で決めるのだという感覚で臨まれるように考えを持っておるのかどうか、市長のわかる範囲で結構なのですけれども、どういう見識と御理解を持っておるのか、お伺いをいたしたいと思います。



○議長(佐藤光好) 市長。



◎市長(亀山豊文) 今31番議員さんの2つの質疑なのですが、やはり今教育委員さんが4名ですか、教育長さんまで入れて5名いるわけですが、やはりその中にはさまざまないろいろなバランス感覚というのもあると思いますし、経歴もあると思うのですが、そういう中でやはりいろいろな意味で2つの質疑に的確にいろいろと意見を述べられ、また判断ができる人だということで提案をさせていただきました。



○議長(佐藤光好) ほかにありませんね。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 反対討論をしたいと思います。

  この方は、平成12年から教育委員を8年もやっていらっしゃる方で、先ほど市長からお話しいただきましたが、教育委員に限らず、教育・文化活動についても大変熱心な方で、教育行政についてもいろいろ御存じの方だというふうに思います。私自身、教育委員会については何度か傍聴させてもらっていますが、委員長でありながらも質疑をする熱心な方だと思います。たまたま手元に平成17年から19年の教育委員会の定例会の議事録がありましたので、振り返ってみましたが、学校の統廃合について余り質疑が見られませんでした。この赤い附せんが張ってある箇所だけだったのです。そして、例えば平成19年5月22日の教育委員会定例会では、西、南、昭和中学校統合について、当時の委員のだれからも何の質疑もなく、原案どおり可決されています。桐生は、今子育て日本一を目指しています。この方は、教育委員の中では質疑されるほうの方ではございますが、もっと質疑、そして議論をしてくれる委員を選定すべきと思い、反対したいと思います。

  以上、よろしくお願いします。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は同意することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第76号は同意されました。

                                              



△日程第2 議案第61号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案

      議案第62号 桐生市職員退隠料等給与条例の一部を改正する条例案

      議案第63号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案



○議長(佐藤光好) 日程第2、議案第61号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案、議案第62号 桐生市職員退隠料等給与条例の一部を改正する条例案、議案第63号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案、以上3件を一括議題といたします。



△委員長報告(総務委員長)



○議長(佐藤光好) 本3件は総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。

  13番、荒木恵司議員。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 総務委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました3議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため、9月8日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして順次御報告申し上げます。

  まず、議案第61号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案について申し上げます。

  委員から、条例案の改正内容について質疑があり、当局から、地方自治法の改正に伴う字句の整理であるという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第61号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第62号 桐生市職員退隠料等給与条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  委員から、退隠料の受給者がいなくなったときは、本条例は廃止するのかという質疑があり、当局から、現在遺族の方5人に支給しているが、受給者がいなくなれば、本条例は廃止されるものと考えているという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第62号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第63号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして申し上げます。

  まず、委員から、公益的法人の定義について質疑があり、当局から、現行の公益法人は、民法第34条の規定により社団法人と財団法人に定められており、公益法人制度改革関連3法が平成20年12月1日に施行されると、現行の公益法人は一般社団法人と一般財団法人になるが、公益社団法人や公益財団法人になるためには移行の申請を行い、認定を受ける必要がある。職員の派遣先には、公益社団法人、公益財団法人のほか、一般社団法人、一般財団法人も含まれることが想定されるため、公益的法人という言葉を使ったという答弁がありました。

  次に、委員から、一般と公益の違いについて質疑があり、当局から、剰余金の分配を目的としないものとして一般社団法人、一般財団法人があり、公益社団法人、公益財団法人として認定してもらうためには、公益的事業を主たる目的として、公益目的比率が100分の50以上あることなどが条件になるという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第63号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第61号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第61号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第62号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第62号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第63号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第63号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第61号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第61号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第62号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第62号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第63号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第63号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第3 議案第64号 桐生市公共事業の施行に伴う移転等の利子補給条例を廃止する条例案

      議案第65号 桐生市土地開発公社定款の変更について

      議案第66号 (仮称)中通り大橋桁架設工事請負契約の締結について



○議長(佐藤光好) 日程第3、議案第64号 桐生市公共事業の施行に伴う移転等の利子補給条例を廃止する条例案、議案第65号 桐生市土地開発公社定款の変更について、議案第66号 (仮称)中通り大橋桁架設工事請負契約の締結について、以上3件を一括議題といたします。



△委員長報告(建設委員長)



○議長(佐藤光好) 本3件は、建設委員会に審査を付託してありますので、建設委員長の報告を求めます。

  8番、中田米蔵議員。

              〔8番 中田米蔵議員登壇〕



◆8番(中田米蔵) 建設委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました3議案につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため、9月8日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  まず、議案第64号 桐生市公共事業の施行に伴う移転等の利子補給条例を廃止する条例案について申し上げます。

  初めに、当局から用地補償のあらましに関する資料が配付され、市における用地補償の方法や建物補償費の算定例などについて補足説明があり、その後審査に入りました。

  まず、委員から、過去に本条例に基づき、利子補給を行った実績があるかという質疑があり、当局から、利子補給を行った実績はないという答弁がありました。

  次に、委員から、建物や工作物の解体費用の補償は実情に合ったものになっているかという質疑があり、当局から、建物や工作物の構造材料などに応じて、それぞれ実情に合わせた解体費用の補償を行っているという答弁がありました。

  次に、委員から、公共用地の取得に伴う損失補償基準が見直された時期及び本条例廃止による補償内容への影響についての質疑があり、当局から、平成3年度に「公共用地の取得に伴う損失補償基準」が大幅に見直され、それ以来、本市でも実情に合わせた移転費用の補償を行っている。本条例廃止により、利子補給は行われなくなるが、補償内容については、これまでと変わることはないという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第64号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第65号 桐生市土地開発公社定款の変更について申し上げます。

  委員から特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第65号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第66号 (仮称)中通り大橋桁架設工事請負契約の締結について申し上げます。

  委員から、入札参加者が1社であったこと及び落札率が99.7%という高い数値を示したことの要因について質疑があり、当局から、けたの運搬に要する燃料の価格高騰などが業者のコスト積算に影響したことによるものと推測されるという答弁がありました。

  そのほか、入札のあり方について、中央分離帯及び歩道における植栽について、橋梁設置を取り扱っている代表的な業者についてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第66号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第64号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第64号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第65号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第65号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第66号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第66号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第64号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第64号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第65号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第65号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第66号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第66号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第66号 (仮称)中通り大橋桁架設工事請負契約の締結について、賛成の討論をします。

  今回の入札は、物価高騰などの社会状況と市が設定した条件、1,100点以上の点数を持つ企業と条件を設定したことから、また1,100点以上に設定したのは工事施工の確実性に根拠があるとのことですが、この入札には1社のみの申請しかありませんでした。しかし、入札の条件は行政当局が設定することができること、また昨今の不景気のこと、さらには地元企業の活性化を考慮すると、例えば1,100点以上の企業という条件とともに、地元に本社を置く企業とのJVを組むことも条件でつける工夫も可能ではないかと思います。そうすることによって、地元業者の実績にもなり、地元企業の活性化にもつながり、さらには市税への貢献が望めます。そこで、市内に本社を置く業者とJVを組むことも条件の一つとして上げるという、この点を御検討いただくことを要望し、本件は賛成したいと思います。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第4 議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区保存条例案

      議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案



○議長(佐藤光好) 日程第4、議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区保存条例案、議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○議長(佐藤光好) 本2件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました2議案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため、9月8日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  まず、議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区保存条例案について申し上げます。

  初めに、当局から、説明資料「桐生市本町の伝統的建造物群保存地区の指定(選定)までの流れ」の提出があり、伝建群保存地区は、都市計画に定める地区の一つであり、歴史的資産を生かしたまちづくりと地域の振興を図っていくものである。指定に向け、まず取り組まなければならないのが本条例の制定であり、文化庁が公開する標準条例に沿う形で、同庁担当者の指導も受けて作成したが、個々の具体的な部分は今後詰めていくことになる。重要伝統的建造物群保存地区の選定を目指しての取り組みは、地元住民の理解と協力なくして、なし得ないので、庁内関係課との連携も含め、鋭意努力していく旨の補足及び今後の流れについて説明された後、審査に入りました。

  また、審査途中において、委員からの要望により、リーフレット「伝建群を目指して」が配付されました。

  まず、委員から、指定の対象は本町一、二丁目地区に特定されているかという質疑があり、当局から、便宜的に本町一、二丁目地区としているが、固定したものではない。現在、補足調査として建物や地区の調査をしており、まだ具体的に建物や区域を特定できる状況ではないという答弁がありました。

  次に、委員から、不動産業など外部の商業資本などから地域を守る対策について質疑があり、当局から、いわゆる不在地主に対し、市の取り組みを十分に周知できない中で、不動産業者が土地を押さえてしまうケースも考えられるので、まちづくり活動の中で不在地主にも理解してもらうため、資料送付や電話での説明などをしているという答弁がありました。

  次に、委員から、重伝建群に指定された場合に、散在する近代化遺産を観光施策として1カ所に集中させる形ができなくなるということはないかという質疑があり、当局から、伝建群指定に向けては、基本的に現在の建ち並びを重視していくということなので、集約して、例えば近代化遺産を本町一丁目に持っていくということはなし得ないと思うという答弁がありました。

  次に、委員から、重伝建群指定に向けての見通しについて質疑があり、当局から、現在行っている保存対策調査にも文化庁職員にオブザーバーとして参加してもらい、前向きな指導を受けているが、手ごたえは十分あると認識しているという答弁がありました。

  次に、委員から、現状の伝建群では観光施設としては物足りないと思うが、例えば新築の条件として、同じような古い街並み風につくるというような条件などを考えているかという質疑があり、当局から、今後作成する保存計画の中で、街並みをどのようにしていくかを決める。それに基づき、時間をかけて、まちが統一的に、まとまりをもった形に仕上がっていくことになるという答弁がありました。

  そのほか、歴史的な建物などをどのように活用していくか、伝建群指定の取り組みと桐生市史の編さんを連動させていくことについてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第67号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案について申し上げます。

  初めに、当局から、(仮称)桐生市総合福祉センターの平面図及び見取り図の提出があり、審査に入りました。

  まず、委員から、改修工事箇所、おりひめバスの乗り入れ経路などについて、図面による確認の質疑があり、当局から、南側駐車場に予定されていた社会福祉協議会のバス駐車場は、北側の駐車場に移される。南側の桐生新田線に面した正門を壊す予定はない。おりひめバスは、境野線の乗り入れを考えており、県道桐生岩舟線を北から来て、交番のある交差点を右折し、さらに右に曲がり、同センター南側駐車場に入り、迂回するという案であるという答弁がありました。

  次に、委員から、施設の管理について、直営でなく、指定管理者に委託しようとする理由について質疑があり、当局から、現在身体障害者福祉センターと点字図書館に指定管理者制度を導入していること、また今後、同センターを専門的、多機能的な福祉の総合拠点としていくためには、個々の事業を熟知し、その分野にたけた者を指定管理者にしたいという理由によるという答弁がありました。

  次に、委員から、総合福祉センターと南公民館の管理区分について質疑があり、当局から、北駐車場、建物、南駐車場が福祉課の所管になり、グラウンド、体育館は南公民館の所管になるという答弁がありました。

  次に、委員から、同センター利用者に野球の打球が当たる危険性など、中央中学校の部活動と福祉センターの活動が競合する心配はないかという質疑があり、当局から、施設の使用については今後、部活動担当など学校関係者や利用者に対し、使用に当たっての決め事を周知しながら対応していきたいという答弁がありました。

  次に、委員から、学校施設を福祉施設に転用するに当たっての留意点について質疑があり、当局から、バリアフリーについては、1階エントランスホール前の玄関まで車両の乗り入れを可能にし、利用者が降車後は、点字ブロックをたどって館内を移動できるようにする。エレベーターは、給食運搬用のものを改修し、各階にとまれるようにする。学童保育で利用される集団活動訓練室には、重度障害児の出入りを想定し、送迎しやすいように駐車場、スロープを設ける。1階多目的トイレは、車いすが中で回ることができ、さらに横になって用が足せるように整備する。3階の機能訓練室は、身体障害者のリハビリに使用されるので、同訓練室まではスロープをつけ、車いすや松葉づえでも行きやすいようにする。集団活動訓練室、社会適応訓練室は、歩行に問題のない知的障害者が主に利用するので、4階に配置するというような点に留意して改修工事を行い、利用者に不便をかけることのないようにしていきたいという答弁がありました。

  次に、委員から、身障者福祉センターにおける施設使用料が有料となる団体について質疑があり、当局から、従来の身障者福祉センターでも、減免により、ほとんどの利用者が無料だが、近隣住民が趣味の会で使用する場合などは有料として、年間4万円ほどの収入があったという答弁がありました。

  また、委員から、おりひめバスの乗り入れ経路については課題があるが、現在路線の見直しをしているところでもあるので、昭和橋方面からの乗り入れについても、利用者の要望を踏まえた上で検討していただきたいという要望がありました。

  そのほか、防火水槽の設置場所について、同センターで部活動などを行う場合の駐輪場や保護者の駐車場の確保について、同センター開設後の避難場所の指定について、おりひめバス利用者を増やすことについてなどの質疑もありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第68号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第67号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第67号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第68号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第68号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第67号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第67号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区保存条例、友和会を代表いたしまして、賛成の討論を行います。

  島根県の石見銀山は、住民の保存活動から重要伝統的建造物群保存地区に指定されるまで、30年の歳月がたっております。その20年後、世界遺産に登録され、保存活動から半世紀、長期にわたり、活動されてきました。すごいことだと思います。まさに継続は力なりです。現在、歩く観光をPR、パーク・アンド・ウオークを10月より本格的に実施する予定とのことです。桐生市は、保存活動が始まって7年、桐生市が指定し、3年後、重要伝統的建造物群保存地区の指定を目指す予定です。行政は、平成20年度より伝建群推進室を設け、積極的に重要伝統的建造物群保存地区の指定を目指し、市民保存活動を支援する意気込みが見られます。重要伝統的建造物群保存地区の指定が得られ、住民参加による保存活動が実ることを願い、賛成の討論を終わりにいたします。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) 次に、5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区条例案について、賛成の討論をしたいと思います。

  市民が主体となって運動している活動をさらに行政が後押しをするということに反対するものではありませんが、審議会など各種委員会のあり方には疑問が残ります。国のほうに問い合わせたところ、審議会の位置づけは法律で規定されるものとされないものがあります。法律で規定されるものは、各自治体の条例によって報酬額が決められます。そして、法律で規定されるものでも、自治体の条例で無報酬にすることも可能とのことです。そして、法律で規定されない任意のものについては、報酬の金額、有無についても自治体によるということです。結局法律で規定されていても、されていなくても、報酬については各自治体の条例によるというのです。しかし、法律で規定される、されないにかかわらず、桐生市の各種委員会はあくまで地方公共団体の依頼により出席を求めているのであるから、その依頼者である地方自治体が出席者を一定時間拘束し、また役務の提供を期待する以上、一方的に報酬を受ける権利を奪うことはできないのではないかと思います。そして、現在の桐生市の財政状況を考えると、現在の条例で定められていることを法律で規定されていない各種委員会等に拡大できるとは思えません。さらに、公平性という点も加味するなら、法律に規定される、されないにかかわらず、自治体が依頼した各種委員等についての報酬は一律同じ条件にして、金額を落とすとか、時給制にするとか、実費支給にするなど考える必要があると思います。今後の課題として御検討いただきたく要望して、賛成します。



○議長(佐藤光好) 次に、8番、中田米蔵議員。

              〔8番 中田米蔵議員登壇〕



◆8番(中田米蔵) 議案第67号 桐生市伝統的建造物群保存地区条例案について、日本共産党議員団を代表して、賛成の討論を行います。

  本町一、二丁目の有志の方々がまちづくりに大変な努力をしてまいりました。この地区は、伝統的建造物群が存在し、往年の桐生市発展の足跡が感じられる貴重な地域だと思います。今回の伝統的建造物保存地区指定がまちおこし運動と両立して、成果を上げていくことを期待するものであります。今後、重要課題は審議会にゆだねられることになっておりますが、地域住民の100%に近い合意が必要だと思います。空き地や空き家対策、表通りだけの保存整備だけではなくて、面整備を行って、新しい若い住民などが増えて初めて伝統が継承されるものであります。審議会で積極的にこのことも御審議をお願いしたいと思います。また、桐生は織物のまち、資本主義の発祥の土地でもあります。そういう点で残されている織物や貴重な文化財もたくさんあります。こういうものとの関連も深めて、伝統的建造物群が地域が膨らみのある、そういうまちをつくっていただきたいとまた期待をして、討論といたします。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第68号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第68号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第68号 総合福祉センターの設置及び管理条例、友和会を代表いたしまして、賛成の討論を行います。

  障害児、障害者の方々に、またその御家族にとって待望のセンターが設置されます。その期待におこたえするために、設置に当たり、設置の趣旨である市民の福祉の増進に寄与するため、福祉の拠点とするためをしっかりととらえ、最も重要な事業運営をしていただきたい。また、施設整備は利用者も加え、十分な議論を重ね、趣旨に沿った、無駄のない、使い勝手のよい施設整備を検討していただき、十分に活用されるセンター設置を期待し、賛成討論を終わりにいたします。ありがとうございました。



○議長(佐藤光好) 次に、5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案について、賛成の討論をします。

  さきの本会議で指定管理者について質問させていただきましたが、特に最後の質問についてははっきりした言葉を使わなかったがゆえに質問の意図が伝わらなかったようなので、この場ではっきり申し上げます。指定管理者を選定する委員会が副市長や複数の市幹部で構成され、それによって選定された指定管理者には市幹部のOBが役員を務めるという、つまり指定管理者に応募する側と審査する側が同じ市関係者であるというのは公平性に問題があるのではないか、もっとはっきり言えば、天下りを助長するものではないかという疑問があります。しかも、この総合福祉センターについての指定管理者は非公募で行うということであり、公平性に疑問を感じます。そもそもこの制度の目的は、公の施設の管理に民間の力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るという部分もあります。そこに市幹部のOBが役員を務める団体を選定する、しかも非公募で選定する指定管理者を決めるのは目的と合わないように思います。

  また、さきに行われました質疑の中で、この総合福祉センターが思いつきで南中学校跡地に建設される点が指摘されたり、お金をかけない工夫も十分にされていないことも浮き彫りになりました。特にプール解体に500万円、新しく防火水槽を建設するのに1,000万円をかけ、プールを解体しなくても60台の車両がとめられるのに、プールをわざわざ壊して、160台分の駐車場を確保するという、本当に160台分の駐車スペースは必要なのでしょうか。1,500万円かけて100台分の駐車場を確保する、過日の質問の中で、その責任を部長がとるよう要望されていましたので、行政が責任をとるというのはどのようにとることが可能なのか、ぜひ拝見したいので、賛成します。(  部分後刻発言訂正あり)



△発言訂正



○議長(佐藤光好) 5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 済みません。発言訂正をさせてください。

  プールを壊すのに1,000万、防火水槽をつくるのに500万に訂正させてください。済みません。



△討論続行(議案第68号)



○議長(佐藤光好) 次に、7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕



◆7番(津布久博人) 議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案に対しまして、日本共産党議員団を代表いたしまして、賛成の討論を行います。

  現在の障害者センターの施設の老朽化が進み、耐震強度が確保できないままの状態であり、必要な耐震強度を持つ施設への移転が急がれるからであります。

  一方で、賛成はいたしますが、幾つかの問題点や課題も指摘させていただきたいと思います。その一つは、新たな施設となる旧南中学校跡地は、言うまでもなく学校施設としてつくられた建物でありまして、最初から障害者の使用に最適化されたつくりにはなっておりません。今後の補修工事が必要となりますが、もともとが障害者の使用を基本としていないために一定の費用を確保しなければならない、こういう課題があるわけであります。

  また、学校施設として一定の投資をし、整備してきたものを途中で目的を変更し、プールなどを壊して、再整備にさらに投資をしなければならない、こういった点は、当局がよく口にする財政効率性から見て、非常に非効率と言わざるを得ません。南地区からは中学校ばかりでなく、学校統廃合方針のもとで幼稚園も廃園となります。この南幼稚園は、将来の3歳児受け入れを想定してつくられた、まだ新しい施設でありますが、3歳児受け入れのようなある特定の目的を持って投資をし、つくり上げてきたものを途中で目的を放棄して、廃止してしまうのは、浪費と言うよりほかに言葉がありません。このような建設、廃止、転用というような非効率的なことを続ける限り、桐生市には幾らお金があっても足りなくなるし、財政難から抜け出すことはできないであろうことを指摘し、討論といたします。



○議長(佐藤光好) 16番、相沢崇文議員。

              〔16番 相沢崇文議員登壇〕



◆16番(相沢崇文) 議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理条例について、反対の討論をさせていただきます。

  なお、関連する議案第69号については、大切な補正予算でありますので、苦渋の選択をしながら賛成とさせていただきます。

  まず、総合福祉センターの位置についてであります。保健福祉政策の拠点として、合併時は障害者の皆様にとって利用しやすい施設を目指し、福祉部門を現保健福祉会館に、保健部門を相生町に新設予定であった(仮称)保健センターに特化する予定でありました。福祉の拠点をJR桐生駅前の保健福祉会館としたのは、新里町、黒保根町から鉄道利用やバス利用がしやすく、障害者の皆様にとって便利で優しい施設として桐生駅前を構想したのではないでしょうか。南中跡地ではバス利用も限られます。当局は、南中の跡地が障害者を考慮した施設、場所を考慮したというような答弁があったと思いますが、どこをどう考慮し、配慮したのか、前計画と比較しても利点が全く認められず、理解できません。方針を転換した市長、当局を厳しく批判せざるを得ません。

  次に、福祉部門の南中跡地への移転についてであります。現保健福祉会館は、どのような意義で建設されたのですか。市長や当局の皆様は、当然にその意義を知っているわけであります。いつ建設をされたのですか。先人の先輩方がどのような思いで現保健福祉会館を構想し、建設に当たったか、すべて知っているはずであります。その意義を考えての福祉部門の南中跡地移転の計画は、全く理解できません。

  最後に、費用についてであります。私は、この問題について、たびたび費用のことについても議論をしてまいりました。しかし、いまだ何ひとつ納得がいっておりません。現保健福祉会館を福祉行政に特化し、相生町に新設予定であった(仮称)保健センターを保健行政に特化させ、合併後の保健福祉行政の充実を目指した計画には新駅を新設させ、設計費などの費用をかけて、着々と進行していたのであります。突然の方向転換は、今後の費用面の懸念がされます。前計画と今計画を比較したとき、建設完成後、単年度の桐生市の持ち出し分については、やや今計画のほうが持ち出しは少なくなるようですが、今後20年を考えたらどうなるのでしょう。今回の総合福祉センター案は、学校の跡地を改修して、利用するわけであります。今後の維持費や補修費は、一体どのぐらいかかるのでしょう。費用負担が少なくて済むというなら、前計画の見通し額と今計画の見通し額を含めた比較をしなければ、費用が少なく済むとは言えないのであります。また、計画段階に示されていなかったプールを取り壊すなどのほかの費用も見込まれているようであります。この分であると、今後さらなる費用負担があるのかと心配にもなります。さらに驚いたことに、この期に及んで、福祉はお金ではないと感じられるような本会議の答弁がなされました。福祉はお金の高い、安いの問題ではないのは当然のことであります。しかし、今回の問題については、答弁でも今回の計画のほうが幾ら安いなど、費用のことについても議論がなされてきたわけであります。というのならば、前計画の保健福祉会館を福祉へ、(仮称)保健センターを建設して保健へ特化したほうがよかったのではないでしょうか。費用面についても今後の維持管理の費用など見通しの比較もなく、全く理解できるものではありません。

  このように3点のみを考えても、この方針を転換した計画には理解を示すことができません。今後の桐生市の保健福祉行政のさらなる充実のためにも、英断をもって計画を変更する必要があると考えます。議員諸公の御理解、御賛同をお願いして、議案第68号 桐生市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例案に対して反対の討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤光好) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第5 議案第69号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第2号)



○議長(佐藤光好) 日程第5、議案第69号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。



△委員長報告(総務委員長)



○議長(佐藤光好) 本件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。

  4番、福田光雄議員。

              〔4番 福田光雄議員登壇〕



◆4番(福田光雄) 総務委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました議案第69号 平成20年度桐生市一般会計補正予算(第2号)につきまして、審査の経過並びに結果について、委員長にかわりまして御報告を申し上げます。

  本委員会は、審査のため、9月8日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  なお、本件の審査は、歳出から一部款等を一括して審査を行いました。

  以下、その主なる点につきまして順次御報告を申し上げます。

  まず、2款総務費、3款民生費及び6款農林水産業費につきまして申し上げます。以上3款の質疑は一括で行いました。

  まず、委員から、住民基本台帳カードの普及と利用状況について質疑があり、当局から、平成15年8月25日の住民基本台帳ネットワークシステム第2次サービスの稼働から住民基本台帳カードを発行し、平成20年7月末までに1,507枚を発行しており、住民基本台帳人口比では1.2%に当たる。そのうち、身分証明書として使用できる顔写真つき住民基本台帳カードは、1,185枚を発行している。第2次サービス稼働から住民票の写し等の広域交付も行っており、平成20年7月末までの発行数は、他市町村の住民が桐生市で住民票の交付を受けたケースは133通、本市住民が他市町村で住民票の交付を受けたケースは244通である。さらに、平成16年1月29日から公的個人認証サービスが開始され、電子申告などインターネットを利用した各種申請、届け出の際に添付が必要とされる電子証明書を発行しており、平成20年7月末までに675件を発行しているという答弁がありました。

  次に、委員から、住基ネットサーバー導入による人的効果等について質疑があり、当局からは、具体的な数値の把握はしていないが、住基ネット稼働前は、年金の現況届、パスポート申請等の際に住民票の写し等の添付が必要となるために市役所へ出向かなければならなかったが、添付が省略できるようになり、市民の利便性の向上が図られた。市の事務としても、各種申請手続の際の住民票の写し等の添付省略による証明発行事務の省力化等、事務処理の効率化が図られたという答弁がありました。

  次に、委員から、(仮称)総合福祉センターの国有地の用地購入についての質疑があり、当局から、国有地は、校舎の下に1カ所、プールから校舎のほうに向かって斜めに1カ所の計2カ所ある。福祉課の所管は、校舎、南側の駐車場、テニスコートの部分であり、国有地の借地料は、福祉課に移管されるまでは教育施設であったため半額減免され、年間4万8,551円であったが、移管により用途が変わると減免がなくなり、倍の金額になる。購入額は、面積に桐生市の購入単価を掛けて得た金額に、土地が不整形であるため、さらに60%を掛けた額の520万9,000円であるという答弁がありました。

  次に、委員から、バイオマス利活用フロンティア整備事業について質疑があり、当局から、事業主体は畜産農家1戸、耕種農家3戸、計4戸による堆肥化の施設の整備である。事業内容としては、堆肥発酵舎450平方メートル1棟、ロータリー式発酵攪拌機1機、スキッドステアローダー0.4立方メートル級1台を整備する。全体の事業費は5,800万円を見込んでおり、そのうちの5,400万円が補助対象となる。補助対象の2分の1の2,700万円が国庫交付金、県からの補助が事業費の6分の1の900万円、計3,600万円が県から市を経由して事業者に交付されるという答弁がありました。

  そのほかに、住民票の発行枚数について、住基ネットに係る費用の削減についてなどの質疑もありました。

  次に、7款商工費、8款土木費及び10款教育費につきまして申し上げます。以上3款の質疑は一括で行いました。

  審査の前に、当局から資料として小中学校耐震大規模改修計画の新旧対照表が配付され、説明を受けた後、審査に入りました。

  まず、委員から、計画見直し後、改修等の順位が変わった理由と国の補助率が高い平成22年度までに計画を繰り上げする考え方、構造耐震指標であるIs値が0.3未満の校舎の早期改修について質疑があり、当局から、学校順の変更については、Is値0.3未満の建物を優先させるとともに、建築指導課の防災マップも参考に、想定地震の際に震度が大きい地区などの点を考慮して、見直した。耐震改修を行う際には校舎全体の改修も同時に行うため、予算や人員体制を考え、計画的に配分した結果、現行計画を2年前倒しし、平成24年度までの実施計画となった。また、1次診断でIs値0.3未満の倒壊の危険性が高い建物は、国庫補助率のかさ上げ等の措置、また緊急性も高いことから、できる限り早期に改修する方向で関係部署と協議を行い、平成23年度までに建物の改修を終わらせることとしたという答弁がありました。

  次に、委員から、一部の学校では見直し後の計画の改修年度が現行計画よりおくれる理由について質疑があり、当局から、Is値が0.3未満の危険建物のある学校を最優先させたことにより、Is値が0.3以上の学校は現行計画より1年おくれとなったものであるという答弁がありました。

  そのほか、小中学校耐震大規模改修計画見直し後の工事費について、老朽化の著しい校舎の改修について、被災時の体育館の利用について、上赤坂板橋工業団地の入居状況及び今後の見通しについてなどの質疑がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第69号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第6 議案第70号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

      議案第71号 平成20年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第72号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第73号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(佐藤光好) 日程第6、議案第70号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第71号 平成20年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)、議案第72号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第73号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○議長(佐藤光好) 本4件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  15番、井田泰彦議員。

              〔15番 井田泰彦議員登壇〕



◆15番(井田泰彦) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました4議案につきまして、委員長にかわりまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  本委員会は、審査のため、9月8日に委員会を開き、当局から関係部課長の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点について御報告申し上げます。

  まず、議案第70号 平成20年度桐生市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

  委員から、今般の70から74歳の医療費自己負担割合を2割にせず、1割に据え置く措置の今後の見通しについて質疑があり、当局から、平成21年度については同様の措置がされると聞いているが、それ以降については不明であるという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第70号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第71号 平成20年度桐生市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  委員から、1,000万円余りの補正となった理由及び補正の時期について質疑があり、当局から、従来は交付金や負担金が過交付されると翌年度交付分で精算し、または返還していたが、本年3月末で老人保健制度が終了したため、返還金として予算計上し、その財源は前年度繰越金を充てることにした、6月補正には事務処理が間に合わなかったという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第71号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第72号 平成20年度桐生市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  本議案は特に質疑もなく、直ちに採決を行った結果、議案第72号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第73号 平成20年度桐生市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

  委員から、桐生市が制度自体や制度の変更点などの周知にかけた金額や宣伝、説明の仕方について質疑があり、当局から、配布物は国や広域連合がつくり、市では広報などにより周知を図っているが、その金額は不明である。また、対象となる方々に十分理解されたかどうか心配されるが、配布物による宣伝や説明の仕方、構成などに問題なく、制度自体の周知は十分だと考えているという答弁がありました。

  以上で質疑を終結し、直ちに採決を行った結果、議案第73号は委員全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(議案第70号)



○議長(佐藤光好) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第70号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第71号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第71号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第72号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第72号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(議案第73号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第73号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第70号)



○議長(佐藤光好) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第70号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第71号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第71号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第72号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第72号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。



△討論(議案第73号)



○議長(佐藤光好) 次に、議案第73号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第7 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について

      議案第75号 平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定について



○議長(佐藤光好) 日程第7、議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について、議案第75号平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定について、以上2件を一括議題といたします。



△委員長報告(決算特別委員長)



○議長(佐藤光好) 本2件は、決算特別委員会に審査を付託してありますので、決算特別委員長の報告を求めます。

  13番、荒木恵司議員。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 決算特別委員会委員長報告を申し上げます。

  ただいまから決算特別委員会の委員長報告を申し上げるわけでございますが、御承知のように2日間にわたりましての審査でございますので、各般にわたり、詳細な御報告というわけにはまいりません。後日委員会記録も配付されるということでありますので、簡明にさせていただくことで議員各位の御理解をいただき、よろしく御了承くださいますよう、あらかじめお願い申し上げる次第でございます。

  それでは、決算特別委員会に付託されました議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について及び議案第75号 平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定についての2議案につきまして、審査の経過の概要並びに結果を御報告申し上げます。

  本特別委員会は、5日の本会議終了後、直ちに委員会を開催し、正副委員長の互選を行いました。その結果、委員長に不肖荒木恵司が、副委員長に中田米蔵委員がそれぞれ全会一致をもって選任されまして、その日は散会したわけでございます。

  引き続きまして、審査のため、9日、10日の2日間委員会を開き、当局から市長、監査委員をはじめ関係職員の出席を求めまして、慎重に審査を行った次第であります。

  以下、その主なる点につきまして御報告申し上げます。

  まず、議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  審査の順序といたしましては、一般会計歳出から款を追って行いましたので、その主なる質疑、答弁につきまして御報告申し上げます。

  まず、1款議会費については、備品購入費の事務用備品と参考図書の購入について、関東市議会議長会負担金等について、会議録作成の敏速化及び本会議録音テープの取り扱いについて、議会図書室の資料保存について、費用弁償及び政務調査費の旅費に関する情報公開についてなどの質疑がありました。

  次に、2款総務費について申し上げます。

  桐生市行財政改革方針の進捗状況については、平成19年度の状況は、改革項目全69細事業のうち、「計画どおり」が48件、「計画よりおくれている」が15件、「着手できなかった」が4件、「実施しない」が2件である。着手できなかった事業と評価した事案は、民営化予定だった広沢南部保育園及びみつぼり保育園は当分の間、民営化を見合わせることとなったこと。実施しない事業と評価した事案は、市立幼稚園の適正化の中で、幼保一元化について現時点では実施しないこととなった。その他、着手できなかった事案は、遊園地遊具リース導入や大型遊具利用料金の見直し、直営文化施設の指定管理者制度導入であり、実施しない事業と評価した事案については、給食補助員の削減などがある。おくれている事業と評価した事案については、当初の予定どおり行革を進め、担当部局に努力をお願いしている。なお、行財政改革の実施状況について、概略をホームページに掲載しているが、事業ごとの状況も掲載できるように今後検討をしていきたい。

  地域情報化推進事業の光通信整備については、平成19年7月に梅田、川内地区、平成20年3月に新里地区において光通信が開通した。開通地域における各世帯の光通信契約の状況については把握しておらず、光通信未整備地区として黒保根地区が残っているが、今後みどり市と協調する中で早期の開通を目指していく。なお、電気通信業者によると、光通信開通に必要な仮契約率については、地域性を加味して決定していると聞いている。

  次に、滞納特別対策室及び県単位による徴税については、対策室発足当時、設置期間は5年程度と考えていたが、今年度は4年目を迎え、引き続き滞納対策に努めている。なお、県の協力を得て、平成18年度から合同公売を行っており、今年度は12月3日に行う予定である。また、昨年より県から納税課に職員1名が派遣され、今後も県の指導により、合同公売や人事交流が行われていくものと考えているというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、一般会計全体の不用額などについて、新里支所新里地区複合施設建設事業の進捗状況及び新里地区複合施設建設計画策定委員会の開催状況について、黒保根支所定住促進事業の事業内容及び拡大の考え方について、財務書類4表の作成及び公表について、市有車における普通自動車の保有台数及び稼働率等について、広域調整室にかかわる平成19年度実績について、社会参加費について、公共工事等入札監視委員会及び小規模工事登録制度について、洋式便器設置事業の状況について、わたらせ渓谷鐵道、上毛電気鉄道への補助金について、職員採用資格試験及び試験データの管理について、行政協力委員制度から自治会制度への移行の周知及び事務委託料算定基準について、文書情報公開決定の判断基準及び審査会について、防犯灯電気料補助金などについて、和解金支払い後の競艇施設会社との関係について、税情報にかかわる電算システムについて、低周波公害の状況について、新エネルギービジョン策定事業について、選挙投票所変更の考えについて、おりひめバスの運行経路変更等について、指定ごみ袋有料化の研究及び生ごみ処理容器補助金について、衆議院選挙の選挙区割り変更について、放置自転車の状況及び再利用の考え方についてなどの質疑もありました。

  次に、3款民生費について申し上げます。

  桐生みやま園運営費補助金については、民営化に伴い、これまで支出していた管理委託料は廃止し、平成18年度からの10年間の事業収入についてのシミュレーションの結果、18年度8,000万円、19年度7,000万円、20年度6,000万円という補助を行い、運営の安定化を図ってきた。18年4月から人件費では給料の5%の抑制を行うとともに、管理職を17人から8人へ削減し、通所部では第2と第4土曜日を新たに開設したことや、その他経費節減等に努めており、平成19年度の繰越金は予定額を超えて、現在運営は順調に推移しているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、腎臓機能障害者通院交通費給付費について、在宅寝たきり高齢者調髪委託料について、国民生活基礎調査員報酬について、原油価格高騰対策助成費について、放課後児童クラブの運営について、長寿センター等運営費補助金について、障害福祉サービス利用給付金について、乳幼児医療扶助費について、社会を明るくする運動について、生活保護費と最低賃金との整合性について、民生費扶助費の不用額について、シルバー人材センターについて、民間保育所における保育士の配置についてなどの質疑もありました。

  次に、4款衛生費について申し上げます。

  しあわせ妊婦健康診査については、平成19年度の妊婦届け出は890人で、妊婦健康診査受診票の発行者数は転入者を含めて915人、また発行枚数は延べ2,681枚、利用枚数は2,440枚となっている。妊娠の届け出については、95.9%の人が妊娠21週までに届け出をし、母子健康手帳及び妊婦健康診査受診票を受領されている。また、20年度からは妊婦健康診査受診票の交付枚数が3枚から5枚となり、公費負担は3万1,640円となる。なお、20年4月の国の調査では、公費負担の全国平均で5.5枚、県内においては5.3枚という報告があった。妊婦健診の望ましい回数については、国からの通知では13から14回ということであるが、国の財政措置がないと、拡大は難しいと考える。なお、ある病院の調査では、15回の妊婦健診を実施した場合の費用は、追加項目を除く標準検査項目で8万7,800円とのことであるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、指定ごみ袋の値段について、ごみ袋統一のスケジュールについて、清掃センター焼却炉の稼働について、ペットの火葬について、わたらせ健康診査についてなどの質疑もありました。

  次に、5款労働費について申し上げます。

  雇用対策事業については、勤労意欲の向上と企業への定着化などを目的に、市内事業所を対象として、新入社員激励の集いを開催した。また、合同企業説明会や高校生就職ガイダンスの開催、企業PR用ガイドブックの作成などにより、雇用の拡大と労働力の確保に努めたという質疑、答弁がありました。

  そのほか、労務改善事業の取り組みについて、生活資金貸付金の利用目的及び利用状況についてなどの質疑もありました。

  次に、6款農林水産業費について申し上げます。

  勢多東部地区農免農道整備事業について、この道路は、旧新里村から旧粕川村、宮城村に抜ける総延長5.4キロメートルの農道であり、平成2年度から着工し、現在第3期の工事中である。平成19年度末までの進捗状況は事業費ベースで約86%となっており、平成22年度に完了予定であるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、林業作業道整備にかかわる補助について、農業振興における奥澤クラブ21の活動について、梅田ふるさとセンターの汚水処理について、農産物の価格保証と農家の所得保障について、遊休農地の活用について、農産物直売所における商品開発、ブランド化に対する取り組みについて、新里ふれあい農園の利用状況について、農業用水の役割と水路の現状についてなどの質疑もありました。

  次に、7款商工費について申し上げます。

  北関東産学官連携支援事業の発明、特許出願助成について、平成19年度はミニファに関する特許申請に対する助成を行い、また群馬県で開催された緑化フェアの際、桐生手づくり緑化フェア助成として、ミニファを活用してのPR事業を展開した。北関東産官学研究会への助成については、現在桐生市のみの支出となっているが、市外の企業や群馬県繊維工業試験場、産業技術センターとの共同研究も進められており、成果が期待されている。今後とも、周辺自治体や県に対し、研究会の活動に理解をいただけるようPRに努め、補助金や財政支援の依頼も検討していきたいという質疑、答弁がありました。

  そのほか、商店街活性化イベント事業及びまつり事業について、インキュベーションオフィスの活用について、利平茶屋森林公園の水力発電の現状と今後の活用について、制度融資損失補てん金について、観光客誘致のためのPRについて、黒保根まつりの補助金について、工場アパートの利用状況について、消費生活センターの相談件数等についてなどの質疑もありました。

  次に、8款土木費について申し上げます。

  桐生市耐震改修促進計画については、平成17年11月に改正された建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、市内住宅の耐震化率の現状推計値54.4%を27年度までに目標値75%に引き上げるなど、市内建築物の耐震化促進に向け、建設コンサルタント業者への委託により、20年1月に策定したもので、学校、病院、保育所などの建築物については、特に重点的に耐震化に取り組むべき特定建築物として位置づけている。

  公園遊器具の安全確保については、市内63カ所の公園にある216基の遊器具のうち、平成19年度には15カ所の公園にある56基の遊器具を対象に、専門業者への委託により点検を実施した。その結果、10基に不具合が確認され、早急に修繕を要する5基について対応を図った。そのほかにも各地区の住民や公園指導員などからの通報に基づき、適宜職員が現場を確認の上、対応を図っており、それにより、9カ所の公園で9基の遊器具に不具合が確認され、すべて撤去した。なお、これまでに遊器具の不具合による事故発生の報告は受けていないが、老朽化した遊器具が多いことから、今後も事故防止には十分配慮していきたいというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、急傾斜地、道路、河川などにおける集中豪雨対策について、国土調査事業について、道路管理者賠償責任保険料について、橋梁の耐震について、両国橋周辺の道路整備計画について、市境界をまたぐ道路整備の取り扱いについて、長尾根整備事業について、みどりと花の会について、市営住宅の家賃滞納対策などについて、中通り大橋線整備事業について、伝建群指定と既存都市計画事業との整合性について、自然観察の森の運営について、まちうち再生総合支援事業について、裏地地区土地区画整理事業についてなどの質疑もありました。

  次に、9款消防費について申し上げます。

  緊急通報に対する対応については、電話等で受信したすべての現場に行く体制をとっており、通報には先入観を持たず、発生場所を確実に特定し、通報者から聴取した概要を確実に指令し、迅速、的確な対応を図っており、警察、市役所などの関係機関にも連絡をしている。過日、他市で発生した集中豪雨による水難事故があったが、市内で同様な事故の起こりそうな危険箇所を5カ所把握しており、緊急時の脱出、避難の方法等のPRに努めている。

  救急搬送に対する病院の受け入れ状況については、桐生市では1回から2回で受け入れられるケースがほとんどであるが、広域圏外の病院へ搬送する場合に120分以上かかったことが1年間に5件あった。循環器系の救急患者を受け入れてくれる市外の病院で近いのは前橋循環器病院であり、搬送時間は30分程度であるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、救急自動車の利用状況について、救急自動車の適正利用の啓発について、防火水槽の確保について、婦人消防隊について、研修会等参加負担金について、新里地区防災行政無線について、既存住宅における住宅火災警報器の普及についてなどの質疑もありました。

  次に、10款教育費について申し上げます。

  小中学校費における備品購入費の不用額が合算で829万円生じた理由については、コンピュータ関係の備品購入につき、平成18年度合併補助金の対象とされ、平成19年度へ繰越明許となったが、その執行段階において、補助金の交付額が予定より少なくなってしまったため、対象事業費も縮小せざるを得なかったほか、購入の際の契約差金によるものである。

  わたらせフィルムコミッションについては、同団体の活動は桐生市のPRに貢献しており、今年度から観光交流課において人的支援もしている。今後もいろいろな形で市をPRしていくため、同団体や地元住民と連携をとりながら、市として協力をしていきたいというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、中学校費の基準財政需要額の計算の仕方と統廃合前後の比較について、国の骨太方針2006にある教職員の1万人削減方針にかかわる桐生市の検討状況について、小学校費における就学援助費の不用額と周知方法との関連について、黒保根支所中学生海外派遣事業の概要と今後の実施について、全国標準診断学力検査の結果を活用した学力向上対策について、学校カウンセラー、臨床心理士等の全校配置など、児童生徒の精神的なサポート対策について、近隣に電波障害をもたらす校庭の樹木伐採について、学校配当予算における児童1人当たり執行額の不均衡について、少人数学級の実施状況、臨時、非常勤職員の待遇、配置状況、正規教職員との賃金差等について、小学校の図書購入費の増額及び司書の配置について、脱化石燃料である木炭ストーブの導入について、青少年対策事業における事業指導、協力謝礼と補導員の青少年健全育成活動について、大川美術館にかかわる管理運営費補助金の使途、職員体制及び経営に対する桐生市のかかわり方について、家庭教育学級委託料の減額理由について、図書館における臨時職員、司書の勤務条件や蓄積された経験の活用及び市民要望を踏まえた図書購入について、非常勤職員の採用のあり方と適材適所の人事配置についてなどの質疑もありました。

  次に、11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費については特に質疑がありませんでした。

  以上で歳出を終了し、次に歳入について申し上げます。

  市民税の増加要因については、税源移譲に伴う税率改正及び65歳以上段階的非課税制度の廃止による個人住民税約10億1,600万円の増収が主な要因になっているという質疑、答弁がありました。

  そのほか、普通交付税算定の仕組みについて、商業高校における授業料未納の状況について、犬登録手数料について、臨時財政対策債及び減収補てん債について、市税延滞金の減免について、まちづくり交付金についてなどの質疑もありました。

  以上で歳入を終了し、次に特別会計について申し上げます。

  初めに、学校給食共同調理場事業特別会計について申し上げます。

  平成19年度分の給食費の未納者世帯数と人数については、平成20年5月31日現在で、72世帯、98人であるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、事業用燃料費及び給食用原材料費の高騰による影響について、食品の安全性の確保についてなどの質疑もありました。

  次に、国民健康保険事業特別会計については、平成19年度の資格証明書の発行にかかわる中学生までの子供がいる世帯と人数は、52世帯で、就学前19人、小学生41人、中学生30人、計90人であるという質疑、答弁がありました。

  そのほか、繰上充用措置の現状分析と今後の対応について、高額療養費の増加の要因分析及び今後の取り組みについて、財政健全化補助金についてなどの質疑もありました。

  次に、下水道事業特別会計については、境野水処理センターの施設老朽化に対する再構築について、流入水及び放流水の月間平均値について、みどり市との連携事業の中での下水道事業についてなどの質疑がありました。

  次に、卸売市場事業特別会計については、市場民営化の動向についての質疑がありました。

  次に、老人保健事業特別会計、簡易水道事業特別会計、用地先行取得事業特別会計については質疑がありませんでした。

  次に、介護保険事業特別会計について申し上げます。

  第1号被保険者保険料について、介護認定基準について、介護保険料の不納欠損額と収入未済額の増加の要因分析及び対策についてなどの質疑がありました。

  次に、農業集落排水事業特別会計については、起債の繰上償還の内容と効果についての質疑がありました。

  次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計については質疑がありませんでした。

  次に、新里温水プール事業特別会計については、施設整備工事の内容についてなどの質疑がありました。

  次に、宅地造成事業特別会計、発電事業特別会計については質疑がありませんでした。

  以上で特別会計の質疑を終了いたしました。

  次に、実質収支に関する調書をはじめとする各調書及び報告書については、地方債の借り入れ先及び選定基準についてなどの質疑がありました。

  以上で議案第74号の質疑のすべてを終了いたしました。

  次に、議案第75号 平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

  桐生川ダム建設費における水道料金への転嫁については、水道料金算定にはさまざまな要素を盛り込んでいることから算出が困難である。

  水道水のPRについては、小学生を対象とした標語、習字及び図画コンクールを実施し、水道に対する啓蒙、啓発活動を行うとともに、今年の6月、水道局内にPR大作戦検討委員会を立ち上げ、今後のPRについても検討中であるというそれぞれ質疑、答弁がありました。

  そのほか、水道料金の値下げについて、水道再生マスタープランの見直しについてなどの質疑がありました。

  以上で2議案のすべての質疑を終結し、直ちに採決を議案ごとに行った結果、議案第74号及び議案第75号はいずれも委員の賛成多数をもって認定すべきものと決した次第であります。

  なお、市長をはじめ当局の皆様には、終始適切な御答弁をいただきましたことに対し、敬意と感謝を申し上げるとともに、監査委員の皆様におかれましてはお忙しいところを御出席いただき、深く感謝を申し上げる次第でございます。

  以上、委員長報告といたします。



△休憩



○議長(佐藤光好) ただいま日程第7の審議中でありますが、委員長報告が終了したところで、議事の都合により暫時休憩いたします。

              午後 零時07分 休憩



△再開

              午後 1時14分 再開



○副議長(幾井俊雄) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議長を交代いたしました。



△質疑(議案第74号)



○副議長(幾井俊雄) ただいま日程第7の審議中でありますが、委員長の報告を終了しておりますので、これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、議案第74号について。

  5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 委員長さんのほうに質疑したいと思います。お昼も食べ終わりましたので、ゆっくり質疑させていただきます。よろしくお願いします。

  現在、1人会派ということで、総括質疑も決算審議もできず、市民の皆様からいただいた市税の使途について、議員として当然あるべき審議の権利を奪われています。今後、議会運営委員会や各派代表者会議などで御検討いただけるようなので、大いに期待しているところでありますが、市民の皆様から負託を受けて、今期議員にしていただいておりますので、質疑をしたいと思います。

  まず、決算特別委員会の前日に、決算特別委員会において傍聴席から質問をしてもよいかどうか、議長に申し入れました。そして、当日、議題にしていただいたことを大変ありがたく思っています。結局、委員の皆様の賛同を得られず、質問はできなかったわけですが。

  さて、委員長にお尋ねします。前もって数名の委員に「傍聴席からの質問は受け付けないように意見を述べてほしい」ということを事前に要請したのか、しなかったのかを伺います。

  次に、決算審議について伺います。まず、補助金の見直しについて。前市長は、平成19年度市政方針の中で、「行財政全般にわたり着実に改革を進める」という中で、各種補助金の改革を上げています。また、現市長は市長就任のあいさつの中で、予算編成における基本的な考え方として、「ゼロベースでの見直しをする」とありますが、各種団体に出されている補助金の一覧表を見ましたが、ゼロベースの基点がわかりません。この点についてはどのような質疑、答弁がございましたでしょうか。

  次に、学校統廃合と行財政改革の関係について。教育委員会は、再三にわたって「学校の統廃合は行財政改革ではない」と発言していますが、平成19年度事務事業報告書の35ページの平成19年度の効果額の表の中には、具体的改革項目に、市立学校の適正数、適正配置とあり、5,400万円と書かれています。1つの自治体の中でなぜこのような矛盾があるのか、私は理解できませんが、どのような質疑が行われたでしょうか。

  次に、特別職をはじめとした報酬などの見直しについて。特別職について見直しは行われましたが、その他の報酬についてはどのように見直したのでしょうか。また、非常勤の特別職は、平成19年度で総額どのくらい支出になっているのでしょうか。どのような質疑が行われましたでしょうか。

  次に、外部委託の事業見直しについて。歳出予算の見直しの中で、「外部委託している事業のうち、職員で対応可能な業務については見直し、中略、より一層の経済節減に努める」とありますが、具体的にどのような事業を内部で行うようになったのでしょうか。

  次に、病児保育について伺います。病後児保育を実施する保育園が1園増加したことは評価しますが、病児保育についてはどのような質疑が行われましたでしょうか。

  次に、桐生市独自の特色ある教育プランについて。就任のあいさつの中で、「群馬大学工学部をはじめ市内教育機関との連携を強化し、機能分担に配慮した検討を行い、桐生市独自の特色ある教育プランを作成する」とのことでしたが、具体的にどのような教育プランを作成し、実行し、歳出としてどのくらいの経費がかかったのか、どのような質疑が行われましたでしょうか。

  決算委員会を傍聴しながら幾つか不明な点もありましたが、これらは各担当課に問い合わせることとして、ただ1つ聞き漏らしてしまったようなので、確認で、もしわかれば教えていただきたいのですが、教育委員会についてのところですが、報酬が月額で払われていることや支払いは口座振替であること、定数は5人であることなどはわかりましたが、教育委員会の報酬は月払いでないといけないのかどうかというところの確認がもしわかりましたらよろしくお願いします。



○副議長(幾井俊雄) 決算特別委員長。



◆13番(荒木恵司) 5番議員にお答え申し上げますが、質疑の中身で私が答えるべき質疑でないところも出てきていると思いますので、その辺については前もって差し控えさせていただきたいなというふうに思いますので、御理解いただきたいと思います。

  まず初めに、委員会開会前の委員外発言の件ですが、ほかの何人かに質問するようにという件ですが、お話があるというのは聞いておりましたので、話はしましたが、それ以上のことはしておりませんので、御理解をいただきたいというふうに思います。

  次に、補助金の見直しの件については、各種団体それぞれ、各款ごとにそれぞれ違った項目の中で補助金に対する質問等はあったというふうに記憶しております。

  続きまして、統廃合と行革の件についてですけれども、こちらのほうの質疑は恐らく津布久委員だったと思うのですけれども、中学校統廃合の教員数の数に伴う、また小学校の今やっている部分での質問もあわせてありましたが、行革との関連の答弁というのはなかったというふうに記憶しております。

  続きまして、報酬の部分ですけれども、委員会の中で出てきたのは国民生活基礎調査員及び教育委員の2つの部分に対する報酬の質疑がございました。中身の云々については、私のほうからはちょっと差し控えさせていただきますが、質疑があったのは事実でございます。

  続きまして、病児保育の件ですけれども、こちらの件については質疑はなかったというふうに記憶をしております。

  また続きまして、最後の教育の部分での特色あるプランということですが、具体的にそこの部分についての質疑はなかったと思いますが、先ほど申し上げましたが、教育委員会に対する報酬と数についての質疑はあったというふうに記憶をしております。

  以上でございます。



○副議長(幾井俊雄) 5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) ありがとうございました。

  事前の要請がなかったということを確認できましたので、どうもありがとうございました。公平、公正な議会運営がされていることを確認できてよかったです。ありがとうございます。

  さて、先ほど伺った質疑についてですが、各款ごとにあったものだとか、いろいろあるわけですが、後日出てくるであろう報告書をまたしっかり読んで、勉強したいというふうに思います。10人いれば10人の意見があるかと思いますけれども、今桐生市の議会の中には31人の議員がいるわけですから、考え方も恐らく31人分あるというふうに思います。市民の皆様からいただいた大切な市税の使途については、より多くの議員の意見を反映させていったほうがよいのではないかというふうに思います。今後の議論に期待したいと思います。ありがとうございました。



△質疑(議案第75号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第75号について。

              (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 議事進行で、18番、河原井始議員。



◆18番(河原井始) ただいま5番議員さんから質疑がありましたけれども、その中の発言の中で、委員の権利が奪われているということがありましたけれども、これはあくまでもルールにのっとって行っていますので、奪われているのではなくて、みずからが放棄しているというふうに考えますけれども、その辺は先ほどの奪われている権利というのは不適切ではないかというふうに考えますけれども。

              (「議事進行」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 議事進行で、5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 議員としていろいろな権利があると思いますけれども、その中で特に大切な権利というものが審議の権利だというふうに思っております。もともとこれは法律のほうで規定されている権利でございますので、ぜひこの権利というものを認めて、審議の場に加えていただきたいというふうに思っております。

              (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 12番、近藤健司議員。



◆12番(近藤健司) 今18番議員からも議員の権利が剥奪されているというような発言がございましたが、その部分に関しては私も同意見でございます。要は議会のルールにのっとって、会派2人に1人ですとか、3人に1人ですとか、そういうふうな申し合わせをきちんと決めて、やってきたわけでございますし、そういう部分については今後各派で協議してくると言っている部分でございますから、先ほどの部分についての発言、今私も申し上げましたが、その部分を取り消しをお願いしたいと思います。議長によって、お願い申し上げます。



○副議長(幾井俊雄) わかりました。今までの件につきましては、違う場で協議したいと思います。よろしくお願いします。

  ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(議案第74号)



○副議長(幾井俊雄) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、議案第74号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について、反対の討論をします。

  まず、補助金の見直しがいかに行われたか、基準はどこなのか、よくわかりません。前市長は、平成19年度市政方針の中で、行財政全般にわたり着実に改革を進めるという中で、各種補助金の改革を上げています。また、現市長は市長就任のあいさつの中で、予算編成における基本的な考え方として、ゼロベースでの見直しをするとありますが、各種団体に出されている補助金の一覧表を見ましたが、ある団体は補助金がカットされたものもあれば、減額されたものもありますが、多くは前年同様、さらには増額されたものもあります。この表を見ていて、ゼロベースの基点がわかりません。何を基準として、このような結果になったのでしょうか。

  次に、情報公開についてです。市長は、積極的な情報の公開と提供を就任のあいさつで述べていますが、平成19年度事務事業報告書の53ページの情報公開及び個人情報保護条例実施状況の公開請求件数及び決定状況を見ると、公開請求62件、公開の決定が33件、29件は非公開の決定をしています。これは、さきの決算に委員会でも質疑されましたが、既存の条例どおりの答弁で、積極的な姿勢が見えず、残念でした。なぜ過日行われた質疑に対する答弁のような積極的な答弁がなかったのか、残念です。

  次に、学校の統廃合と行財政改革の関係についてです。教育委員会は、再三にわたって学校の統廃合は行財政改革ではないと発言していますが、平成19年度事務事業報告書の35ページの平成19年度の効果額の表の中には、具体的改革項目に市立学校の適正数、適正配置とあり、5,400万円と書かれています。1つの自治体の中でなぜこのような矛盾があるのか、1つの行政体として整合性のない報告に疑問が残ります。

  次に、特別職をはじめとした報酬などの見直しについてです。確かに特別職について見直しが行われた点については評価しますが、その他の報酬についてはどうでしょう。どのように見直したのでしょうか。非常勤の特別職は、平成19年で総額どのくらいの支出になっているのでしょうか。しっかりと見直すべきと思います。

  次に、外部委託の事業見直しについてです。歳出予算の見直しの中で、外部委託している事業のうち、職員で対応可能な業務については見直し、中略、より一層の経済節減に努めるとありますが、具体的にどのような事業を内部で行うようになったのでしょうか。例えば三木市では、行財政改革の一環として庁舎管理業務の民間委託を見直し、職員でできることは職員でやるとし、市長を含む特別職や管理職、さらには一般職の職員の協力を得ながら、順番にトイレ掃除をしているそうです。このような具体的な見直しはされたのかどうか、どのような外部委託の事業見直しが行われたのか、不明瞭です。

  次に、病児保育についてです。病後児保育を実施する保育園が1園増加したことは評価しますが、共働きの親にとって最も心配なのが子供の突然の病気です。子供が突然病気になったとしても、突然仕事を休むことはできないこともしばしばあります。また、兄弟で風邪を繰り返し、この間仕事を休んだがために解雇されたという話もあります。子育て日本一を目指すなら、核家族、共働きで子育てを頑張っている、しかも近くに頼れる親族がいない家族でも安心して子供を預けられるというのも魅力の一つになると思います。ただ、ここでもう一言つけ加えたいのは、病気になって体力が弱った子供と子供を預ける親の気持ちを考慮するならば、通常通園する園で子供を預かってほしいというのが正直な気持ちです。病気のときだけ環境の違うところに預けるというのは、特に子供が小さい場合、大変心配です。この病児保育についてどのように御検討されたか、さきの決算特別委員会の中でも質疑されず、残念でした。

  次に、桐生市独自の特色ある教育プランについてです。就任のあいさつの中で、群馬大学工学部をはじめ、市内教育関係機関との連携を強化し、機能分担に配慮した検討を行い、桐生市独自の特色ある教育プランを作成するとのことでしたが、具体的にどのような教育プランを作成したのか、理解できません。

  さらに、決算特別委員会の中で質疑、答弁があった中で、以下2点がございましたので、賛成できません。1つは、社会参加費についてです。139ページの社会参加費について質疑がありましたが、これは区長会の新年会に部長と課長が出席した際の支出ということです。新年会になぜ公金を出さねばならないのか、理解できません。

  2つ目は、327ページの中学校費の中で、中学校の統廃合は適正な教育環境を与えたい、行財政改革の考えではやっていないという答弁がございましたが、今の子供だけでなく、10年、20年、30年、40年、50年先も見据えて考えるべきで、今少子化だからといって、検討委員会のメンバーによる多数決で統合を形成していくようなことは桐生のためになるとは思えません。現在桐生市が行っている学校の統廃合は、桐生をよくすること、桐生の発展にはつながらないと思いますので、反対です。

  3つ目は、昨年も質疑されました国保滞納者の子供に対する保険証の取り上げ問題です。現在桐生市では、90人もの子供が親が国保を滞納しているという理由で保険証がない状態ということですが、全く恥ずかしい話です。決算審議の中でも委員が答弁していましたが、まさに子供に納税義務を求めるのはおかしいと思います。子育て日本一と言いながら、親が滞納しているからといって子供が安心して医療機関にかかれないのは、市長の目指す方向と逆行しています。直ちに改善すべきと思います。この件については、昨年も決算審議の中で行われたと思います。昨年の決算審議の中で委員からの問いに対して、福祉、医療の部分はおっしゃることはわかりますけれども、政策的な要素も高いのでという答弁があります。そうです。政策的な要素が強いのです。つまり市長の姿勢、政策が問われているのです。ぜひこの点については来年度の予算に市長の姿勢をぜひ明確に出していただきたいと思います。

  最後に、健全化指標について。このたび総務省から健全化指標の公表が発表され、すべての数値が基準内におさまっているという意味から、おおむね健全な財政運営がなされていると判断されると監査委員から報告がありましたが、本当にそうでしょうか。この総務省の指標は、自治体の赤字を認め、公債費比率についても25%までは借金を認めているように受けとめられ、この数値を上回らなければ健全であるというのであれば、この指標自体がおかしいのではないかと思います。この数値を上回らなければ健全な財政なのでしょうか。経常収支比率が100%を超え、退職債を組まないと退職金を払えない状況で、なぜ健全だと言えるのか、理解できません。

  以上、反対します。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、11番、福島賢一議員。

              〔11番 福島賢一議員登壇〕(拍手)



◆11番(福島賢一) 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定につきまして、愛・桐生を代表して、賛成の討論をさせていただきます。

  平成19年度一般会計並びに水道事業会計にかかわる当初予算は、御案内のとおり、前市長のもとに編成され、現亀山市長が執行者としてその任に当たり、行政運営がなされたわけでありますが、財政状況が厳しい中にあって、市長を中心に行財政改革に取り組んでいただいた職員の皆さんの御努力に心から敬意を表しますとともに、予算執行に対する収支の検査を例月出納検査として常にチェックをしていただき、あわせて2日間、決算特別委員会に御出席をいただきました監査委員の皆様には心より感謝を申し上げる次第であります。

  さて、決算認定の評価内容に触れる前に、若干時間をいただきまして、本市の現状と将来に向けての課題について述べさせていただきたいと思います。現在桐生市が置かれている状況はどうであるか。県内12市中、特に少子高齢化が高く、飛び地合併という変則都市形態にあって、人口減少は限りなく続く中で、加えて新幹線、高速道路との直接的な連鎖はなく、地域全体を眺めたとき、平たん性に乏しく、まちづくりには多大な事業費を必要とすることはだれもが認めるところであります。その反面、人間がつくり出すことのできない山並みと清流といった自然の恩恵を最大限享受しているところであり、梅田町のふるさとセンター周辺、黒保根町の利平茶屋森林公園並びに新里町国道353号線沿線は、自然豊かな宝庫と言っても過言ではないかと思います。

  また、生活環境面においても下水道普及率が全国平均、県平均の数値を大幅に上回り、道路整備においても幹線に近い道路は大方整備され、行政サービスの点においても市民要望を最大限取り入れるという姿勢は、だれが見ても明らかではないでしょうか。おりひめバス運行事業一つを例にとっても、市民から指摘、苦情等発信されたなら直ちにアンケート調査を行い、公聴会を開催し、利用者の利便性を確保しようとする姿勢は、行政サービスの最たるものと思います。最近の異常気象の特色であるゲリラ豪雨による近隣都市の被害は、相当なものとなっております。特に床上、床下浸水、車両水没といった被害が多発いたしましたが、本市においては境野町、広沢町の一部地域で水による被害が発生いたしましたが、他市と比較いたしますと、軽度のものでありました。先人が先を見越し、雨水対策、上下水道の整備といった生活環境への配慮が現時点で最大の効果を発揮しているところであります。また、本市は大中小の河川が他都市と比較して非常に多く、生活道路確保のための橋梁整備にも多くの事業費を投入しております。道路橋梁、上下水道といった社会基盤整備の先行都市は、どうしても残債高が膨らんでまいります。本市が先行投資したことにより、自信を持って言えますことは、生活環境の改善はもとより、各個別事業に対する国庫補助率が現在に比較して高率であったことにより、市の負担が低減できたことであります。これから本市が現在と同じレベルに都市整備を図ろうとした場合、起債高は今の比ではなく、事業年数もはかり知れないものとなってまいります。

  19年度決算では、行財政改革により生み出された効果額が約4億4,000万円とのことでありますが、自主財源が他市と比較し、低率の中にあって、経常経費改善は最大の努力ではないかと思います。また、実質収支比率が前年対比0.3ポイント減少し、収支の均衡は保持されており、基準財政需要額に対する基準財政収入額の割合を示す財政力指数も理想とする100%にはほど遠いものの、59.1%と前年対比1.9ポイント改善されましたことは努力の足跡がうかがえるわけであります。残念なことは、経常収支比率が前年対比1ポイント改善されたものの、依然100を超える数値を示していることであります。この経常収支比率の改善を図るには、経常経費の圧縮を図ることは当然でありますが、自主財源の確保の道筋を確立すべきであると思います。市税収納率のアップを図ることはもちろんのこと、現在新里地域に計画されている工業団地を早期に完成させ、工場誘致を図るとともに、諸収入の生み出し可能な本一、本二の伝建群を活用したまちなか観光の推進を図ることにより、自主財源確保へつながる要因ともなりますので、今後積極的な取り組みが必要と思います。

  また、水道事業においては、給水件数、給水人口等漸減する中で、収益的収支において2億4,200万円の純利益を生み出したことは大いに称賛に値するものであり、今後とも安全で安定した水道水の提供とあわせ、企業努力をお願いするところであります。

  以上をもちまして議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について、賛成の討論といたします。

  なお、議案第75号 平成19年度桐生市水道事業決算の認定につきましても賛意を示すものであります。

  何とぞ議員諸公の御賛同賜りますようお願い申し上げます。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 議案第74号 平成19年度歳入歳出決算認定に対しまして、日本共産党議員団を代表いたしまして、反対の討論を行います。また、討論は省略いたしますが、議案第75号 水道事業会計決算に対しても同様に反対であります。

  反対の最大の理由を端的に述べれば、国の構造改革路線に同調、同化して、サービス削減や負担増などの住民犠牲を進め、住民の暮らしや福祉や教育を守る姿勢が極めて弱かったからであります。この平成20年度からは、中学校の統廃合、おりひめバスの路線改悪と運賃の負担増などが実施されましたが、これらは19年度中に準備されたものであります。

  以下、国の方針に従って福祉や教育を削って、住民に痛みを押しつけたという意味において、19年度の桐生市政の問題点を象徴する大きなものに絞って発言を行います。

  まず、国民健康保険事業についてであります。19年度の国保会計では、繰上充用というやりくりが行われました。これは、将来の国保税値上げを担保に国の基金から借金をして、財源不足の穴埋めをしたものであります。このやりくりからは、国保税の重い負担をはじめ、生活におけるさまざまな負担増に苦しむ市民を思いやる市の姿勢が見えません。財政健全化の視点しか持ち合わせていないものと指摘せざるを得ません。

  国保事業におけるもう一つの大問題は、親の国保税滞納によって、納税義務のない子供たちに対してまでも保険証取り上げのペナルティーを科し、医療を受ける機会を制限するなど、生存権を脅かす執行を行ったことであります。これは、現在でも続いております。滞納者からの保険証取り上げにつきましては、大もとに国の方針があることは承知しております。しかし、特別の事情を規定するなどして、保険証取り上げを最小限に抑える努力を桐生市は尽くさなかったと指摘せざるを得ません。当局の発表によれば、最も新しい数字で、正規の保険証を取り上げられて、資格証明書を発行され、全額自己負担で医療を受けなければならない15歳以下の桐生市の子供たちが90人ということであります。そのうち19人は未就学児であり、その内訳は1歳児が5人、2歳児が4人、3歳児が2人、4歳児が3人、5歳児が4人、6歳児が1人ということであります。この私にも2歳児とゼロ歳児の2人の子供がおりますが、親として一番つらいのは、子供が病気で苦しんでいる姿を目にするときであります。桐生市長ともなれば、桐生のすべての子供たちの父親も同然であります。亀山市長は、桐生市のすべての子供たちの父親として、病気になっても医者にかかれない子供たちが90人もいることに心が痛まないのでしょうか。子育て日本一を目指すという政策を掲げる亀山市長に対して、この問題で何度も質問したにもかかわらず、市長本人から一度も答弁がなかったのは大変残念であります。日本では、古代から中世の時代に、個人の刑事責任を親族や関係者にも連帯で負わせて処罰するという縁座、連座という制度がありました。しかし、これは個人主義の確立した近代ではおよそ通用しないものであります。生存権をはじめとする基本的人権は、個人に対して保障されているものであって、世帯単位で保障されているものではありません。親の国保税滞納に対して、子供が連帯責任を問われ、親とともに保険証を取り上げられて、医療を受ける機会を制限され、生存権を脅かされるようなことは絶対にあってはならないし、また認めるわけにはいかないのであります。このような前近代的な手法を現在でもとり続けているのが日本政府であり、それに従順に従っているのが桐生市であります。こうしたことを恥ずべきものであると市長も当局も強く自覚をし、深く反省すべきであります。ちょっと熱くなってしまいました。

  さて、国の方針に従って福祉や教育を削って、住民に痛みを押しつけたという意味において、19年度の桐生市の市政執行を象徴するもう一つのものが学校統廃合であります。今学校統廃合の波が桐生市を含め、全国各地に押し寄せています。その大もとには、国の大がかりな動向があります。自公政府は、大型公共事業費や軍事費を維持するために、福祉や教育予算の一層の削減を決めました。骨太方針2006の中では、2010年までに教職員を1万人削減することを決めました。こうした教育リストラを進める最も手っ取り早い方法が学校をつぶすことであります。また、行政改革推進法における総人件費改革では、2005年度から2009年度までの5年間に6万人、4.6%以上という数値目標を持った公務員削減が掲げられ、未達成の場合には地方交付税が削減されます。こうしたもとで、学校統廃合が公務員である教職員定数削減の手段とされています。2007年6月の財務省の財政制度等審議会は、学校規模の最適化を掲げ、2007年12月の政府の教育再生会議では、国は学校統廃合を推進する市町村を支援するとして、今年の骨太方針2008では学校の適正配置を決定いたしました。そして、文部科学省の中央教育審議会は、学校統廃合を進めるための新しい基準づくりに着手しています。このように、学校統廃合は現在政府によって強力に推し進められている政策であり、それに従順に従って学校つぶしを進めようとしているのが桐生市であります。

  教育委員会は、学校統廃合の目的について、子供たちの教育環境を向上させるためだと言いますが、これは全くの偽りであります。学校の適正規模とは、あくまでも補助金の支出基準であり、教育効果を発揮するための基準ではありません。そのことは、適正規模基準がつくられた歴史を見れば明らかであります。学校の適正規模基準がつくられたのは、昭和の大合併の時期であり、当時の市町村合併とあわせて学校統廃合を行い、1クラス40人、通学距離で小学校片道4キロメートル以内、中学校で6キロメートル以内の条件で学校をつくる場合には、その建築費用の国庫負担率を3分の1から2分の1に引き上げるという内容でありました。昭和の大合併とともに進められた学校統廃合と平成の大合併とともに進められている現在の学校統廃合、共通するのは財政合理化と経費削減であります。教育効果の客観的尺度を上げるとするならば、それは教員1人当たりの子供数であるとか、子供1人当たりの教育費や施設面積など、測定可能な教育条件の数値であります。学校統廃合では、学校数も教職員も予算も減ります。議論するまでもなく、教育効果の基礎的条件、教育条件の悪化、後退は明らかであります。子育て日本一を目指すという政策を本気で追求するのなら、子育て予算日本一を目指す、この必要があります。お金や現物を支給するばかりではなく、子育てに必要な施設をつくったり、維持したりするために必要な経費も含めて、子供たちのために投入する予算の水準を日本一にすることであります。こうした視点から見れば、重い負担となっている均等割、平等割の国保税を押しつけ、それが払えない世帯から保険証を取り上げ、子供たちの生存権さえ保障できず、子供たちの数の減少に合わせて学校つぶしを進めたというのが19年度の桐生市政の執行状況であり、これから先の桐生市政の方針であります。こうした方針を見直さない限り、桐生市に明るい未来はありません。このことを繰り返し強調いたします。

  また、水道事業につきましては、今後の水需要の減少に不相応な大事業を進めようとしている点や水道料金の値下げについて全く考えておらず、努力、研究もする気がないことを断言したことに対しまして反対するものであります。

  以上、反対討論といたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、30番、石井秀子議員。

              〔30番 石井秀子議員登壇〕



◆30番(石井秀子) 議案第74号 平成19年度歳入歳出決算認定に対しまして、友和会を代表いたしまして、賛成の討論を行います。なお、議案第75号 19年度水道事業会計決算認定も同様であります。

  初めに、慎重かつ適切な監査をいただきました監査委員様に感謝申し上げます。前市長の予算編成を現市長が執行された決算です。前市長の予算を尊重しつつ執行するに当たり、御苦労が多かったと思われます。実質変わらぬ市税収入、財調からの一般会計への繰出金による基金の減少など、以前と変わらない厳しい行財政運営です。市税、国民保険税、市営住宅家賃など、滞納の徴収がままなりませんが、徴収員の御努力に感謝し、一層の工夫をお願いいたします。

  行政運営は人がします。人の能力がすべてと言っても過言でないと考えます。桐生市の現状から、課題意識を持った、働く意欲のある職員が中心となり、取り組むことがとても重要です。人材の適正起用では、人数合わせでなく、人材の必要なところに必要な人材を配置、スペシャリストの必要性については重要であると考えておられます。特に専門的分野を求められる部署の臨時職員、非常勤職員は情報の収集や整理、まとめなどしなければならないことから、経験、実績の積み上げのある方の確保を求めていると人材の起用には前向きなお考えをお聞きいたしました。また、本決算のある事業では、職員1名の配置を非常勤職員1名の配置に変え、一般経費は変わらずですが、人件費だけで約730万が削減でき、総事業費内訳が対前年比で人件費割合、18年度62%、19年度37%、一般経費、18年度38%、19年度63%と内訳の割合が逆転しました。では、事業実績は事業数は増え、入り込み数は1.4倍となりました。このことから、人の適材適正配置をすることにより、よりよい事業の推進が可能となります。人を数合わせで配置するだけでは事業費を圧迫し、事業の硬直化になりかねません。このように見直されていない事業がほかにもあります。行財政改革のため、21年度予算時には職場が明るく元気に機能するように見直しを実行してくださることをお願いし、期待いたしております。

  教育費では、力強い桐生をつくるのには人です。その人をつくるのは教育しかありません。教育費の不用額は、約2.21%は昨年より0.55%減少しておりますが、しっかりと使ってほしかったです。また、特別支援教育では特別支援教諭も6名から15名に増員し、充実に努めてくださいました。

  消防費では、救急車が適正利用されているかについて、常習的に使用している人は4人から5人いたが、現在はなしとなったが、利用者の3分の1ぐらいは適正に利用されていないようです。適正に利用されるように、より一層の啓発活動をお願いいたします。

  農業振興は、桐生市の新たな産業として、大いに頑張っていただきたいと思います。20年度より調査が始まった休耕田の活用、食料自給率アップのためにも大いに期待したいところであります。地域のブランド化を目指し、取り組んでいる新里支所農産物直売所の売り上げの低迷は、黒保根支所生産物直売所と切磋琢磨しながら、売り上げが伸びることを願っております。

  産学官推進費では、北関東産官学研究会事業の補助金について、事業費の87%が桐生市の補助金であり、その成果は桐生市にとどまるだけではありません。種をまき、水をやり、芽が出てきたのではないですか。もっと大きくするためには、水をやる方々を探す必要があります。今決算で、ほかに財政支援を求めていく考えを示していただけました。産業、経済発展のため、御努力をお願いいたします。

  特別会計国民健康保険は、加入率は上がっているのに税収入は対前年比マイナス3.8%、年々減少傾向です。歳出は、高額療養費が対前年比、件数で約15.7%、医療費では12%の大幅増となりました。受診率、費用額は、指数で平成9年を100とした19年度は受診率137、1件当たりの費用額が133と増え続けております。運営がとても心配の状況になっております。医療構造改革では、高齢者の医療の確保のため、20年度から特定健康診査、特定保健指導が受診率目標50%を目指し、始まりました。大いに期待したいところです。19年度のわたらせ健診の受診率は37.8%です。初年度受診率50%達成は大変かと思います。桐生市の介護保険における第2号被保険者要介護者の疾患別内訳で、脳血管疾患が59%と出ております。保険税の値上がりを避け、運営を維持するためには、しっかりと生活習慣病予防に力を入れるしかありません。連携をとり、しっかりと取り組んでください。御努力をお願いいたします。

  また、被保険者資格証明書発行件数52世帯、中学生までの子供は90名います。19年6月現在、滞納世帯数は群馬県は6万7,660、資格証明書1万1,682、短期被保険者証1万9,277と発表しております。これらの数字から、医療にかかれない子供が現実はもっとたくさんいると考えられます。少しでも減らせるようにお願いしたいと思います。そのような子供をなくすため、そのためにも納税の大事さを啓発してください。

  学校給食では、材料費、燃料などの値上がりでも、職員の皆様の英知の結集で給食費据え置きで頑張ってくださいました。食育の推進も引き続きよろしくお願いいたします。

  卸売市場の民設民営の結論が出ました。まだ今後の卸売市場のビジョンが見えないようですが、市場活性化のため、英知を出し合っていただきたいと思います。

  水道事業におかれましては、安心して飲めるおいしい水を24時間とめることなく提供していただきまして、その御努力と御苦労に感謝申し上げます。ありがとうございます。通水を開始して75年が経過、老朽化した中での事業、御苦労が多いかと察しいたします。19年度より桐生市水道再生マスタープランが始動始めました。局長の長期展望を持った事業の取り組みを心強くお聞きいたしました。よろしくお願いいたします。

  市民の生活を守るため、厳しい行政運営をしていかなければなりません。職員の資質とやる気が問われます。職員の資質とやる気を伸ばすのには、市長を筆頭に管理職の役割となります。2日間の決算特別委員会では真摯な御答弁に対して敬意を表し、感謝申し上げると同時に、今後の市民のため、よろしくお願いいたします。

  以上で賛成の討論を終わりにいたします。ありがとうございました。



○副議長(幾井俊雄) 次に、27番、小滝芳江議員。

              〔27番 小滝芳江議員登壇〕(拍手)



◆27番(小滝芳江) 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について、クラブ21を代表して、賛成の討論をさせていただきます。

  平成19年度は、当初予算は前大澤市長が編成し、5月から現亀山市長が執行するという変則的な予算執行となりました。行政の継続性と市長のマニフェスト実現との整合性を図るため、職員の御苦労は多かったと思います。

  一般会計当初予算は、対前年比2.8%増の458億円であり、歳入面では国からの財源移譲などの影響により、市税が対前年度比9.3%増を見込むが、地方特例交付金の大幅な減や減税補てん債の廃止、地方交付税の2.9%減などを見込むなど、大変厳しい状況でありました。また、歳出面では経常経費の節減に努めるとともに、合併関連事業として計画した事業を優先的に計上した結果、投資的経費では対前年度比33.9%の大幅な増となりました。

  決算では、歳入、前年度比2.3%増の462億8,611万4,005円、歳出、前年度比2.5%増の452億8,316万7,900円、差し引き残額10億294万6,105円、翌年度へ繰り越すべき財源3,922万1,670円を差し引いた実質収支は9億6,372万4,435円の黒字となりましたが、単年度収支は8,489万9,228円の赤字となりました。歳入では、財政の根幹をなす市税は、国からの税源移譲で個人分は前年度より10億円余りの増となりましたが、法人分では8,000万円余りの減、収入未済額も1億1,000万円余り新たに増加しており、現下の厳しい経済状況を反映しているものと考えられます。自主財源は、前年度比0.6%改善し、51.3%となりましたが、これは国からの税源移譲による影響であり、市債、借金が前年度より12億円余り多くなっていることが気がかりです。市債残高は、一般会計では増加しているものの、特別会計を含めた総額では20億円減少させたことを評価いたします。財政の硬直性を示す経常収支比率は、1ポイント減少しているものの、100.5%と依然として高い比率になっています。これには市税等の収納率の向上と経常経費の節減になお一層の努力をしていかなければならないと考えています。

  財政健全化法の施行により、19年度分から公表された健全化判断比率については、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は赤字額がなく、実質公債費比率は11.7%、将来負担比率は100.8%と基準内でも低い水準であり、特別会計の資金不足比率も該当はないということで、財政運営はおおむね健全であると判断されます。

  少子高齢化の進展と人口減少に加え、企業の市外流出という大変厳しい状況の中、今後とも行財政改革方針に沿って改革を行い、身の丈に合った財政運営に当たってほしいと思いますが、市民生活に大きな影響を及ぼすものもありますので、市民の理解を得られるように十分な説明と意見の聴取、反映に努めていただきたいと思います。

  競艇問題に対する和解金1億8,000万円については、納得できるものではありませんでしたので、反対をさせていただきました。将来において禍根となることを心配していますが、市民の安心、安全と福祉の増進になお一層の御努力を要望いたしまして、賛成の討論といたします。

  なお、議案第75号 平成19年度水道事業会計決算認定についても同様の趣旨でございますので、よろしくお願いいたします。

  以上です。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 次に、19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕(拍手)



◆19番(周東照二) 議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定について、公明クラブを代表して、賛成の討論をいたします。

  平成19年度桐生市歳入歳出決算は、当初予算を前市長が組んだ後、4月の市長選挙により亀山新市長が選ばれ、市長のだれもが住みたくなるまちにすることを目標に作成された市民が主役のマニフェストに基づき、19年度事務事業の見直しがされ、事業執行された決算であります。市長がマニフェストの1番目に上げたみどり市との早期合併の実現については、広域調整室が設置され、連携推進市長会議を開催、さまざまな連携・交流事業が始まりました。また、次に掲げた市民が主役の市政の実現については、網の目トークの開催や自治体ホームページの改善等が行われ、行財政改革の断行では市長退職金50%カットする特例条例の制定や機構改革の推進等がなされ、さらに日本一の子育て都市の実現では児童手当の増額や医療費助成の拡大に向けたさまざまな推進もされました。また、ほかの緊急政策等、総計38項目のマニフェストの推進が19年度の事務事業として行われました。5月に行われた検証大会では進捗状況が確認され、1年終了後の第三者評価が100点満点中64点、1年目の時点としては一定の成果が上がっていると評価され、今後の着実な事業推進に期待をしているところであります。

  一方、市長方針による(仮称)桐生市保健センターの事業見直しについては、その後の対処も早く、身体障害者福祉センターの南中学校跡地への移転方針が昨年10月には出され、説明会等も実施され、(仮称)桐生市総合福祉センターとして平成21年設置に向け、現在進んでおります。市民の福祉と安心、安全を考え、変更後の迅速な対応には評価するものであります。さらに、この見直しは健全財政と経費削減への取り組みとして決断されたようでありますが、将来に向けても財政の健全化のため、市民に理解をいただきながら、市長のその方針を堅持し、諸施策を進めることを要望するものであります。

  少子化、高齢化、人口減少が進む中での行財政改革は、市民も今までに経験したことがない改革であります。また、一方で市長が目指す、市民が主役で、だれもが住みたくなる都市の実現は市民だれもが望んでいることであります。目指す目標に向かって行政改革や財政改革等の市民の理解が進むように、進捗状況のわかりやすい開示を一層進め、19年度に行ったまちづくり市民会議や笑顔のふれあいトーク等のように常に市民の声に耳を傾け、今後の諸施策の推進を期待するものであります。

  以上をもちまして議案第74号 平成19年度桐生市歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の討論といたします。

  なお、議案第75号 平成19年度桐生市水道事業会計決算の認定につきましても賛成の意を表明して、討論を終了いたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、議案第74号は認定されました。



△討論(議案第75号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、議案第75号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件にかかわる委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、議案第75号は認定されました。

                                              



△日程第8 請願第13号 消費税の増税反対に関する請願



○副議長(幾井俊雄) 日程第8、請願第13号 消費税の増税反対に関する請願を議題といたします。



△委員長報告(総務委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本件は、総務委員会に審査を付託してありますので、総務委員長の報告を求めます。

  13番、荒木恵司議員。

              〔13番 荒木恵司議員登壇〕



◆13番(荒木恵司) 総務委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました請願第13号 消費税の増税反対に関する請願につきまして、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

  本請願は、本年9月1日に提出されたものであり、9月8日に開催されました委員会において、慎重に審査を行った次第であります。

  本請願の願意でありますが、私たちの暮らしは、収入が落ち込み、医療、年金、介護など負担が増えて苦しくなるばかりである。消費税は、導入時も、5%引き上げ時も、現在でも、社会保障の財源ということを増税理由とするが、その一方で医療や年金などの社会保障制度は改悪され続けている。社会保障財源を確保するためには、無駄遣いをやめ、税金の使い方を福祉と国民の暮らし優先に変えるべきではないか。消費税が増税されれば、国民の消費が落ち込み、地域経済は一層悪化してしまう。そもそも消費税は大金持ちには負担が軽く、低所得者ほど負担が重い、最悪の逆進的な税制であり、増税が格差と貧困を一層ひどくすることは明らかであり、消費税の増税に強く反対する。よって、消費税増税に反対する意見書を内閣総理大臣、財務大臣に送付していただきたいというものであります。

  審査の中では、このような時期であるからこそ、消費税増税の可能性を抑えるべきであり、所得の低い人ほど消費税の影響が大きいので、採択すべきである。また、もう少し研究したほうがいいという意見もありましたが、消費税についてはいろいろ議論があり、さまざまな意見もあると思うが、本請願の内容を今、議会が意見書として国へ出すのは時期尚早であるので、本請願を不採択にするべきであるという意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第13号は委員の賛成多数をもって不採択すべきものと決しました。

  以上、委員長報告とします。



△質疑



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論



○副議長(幾井俊雄) これより討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  6番、笹井重俊議員。

              〔6番 笹井重俊議員登壇〕(拍手)



◆6番(笹井重俊) 請願第13号 消費税の増税反対に関する請願に関しまして、委員長報告に反対し、請願を求めるという趣旨で反対の討論を行います。

  ただいまの委員長報告の中に、この請願の願意が説明をされております。私の討論もそれと半ば重複するものでありますが、改めてこの場で表明をさせていただきたいというふうに思います。

  そもそも現日本におきます課税の原則は、納税者が得た収入なり利益なりの大きさに従うという累進制であります。しかしながら、消費税はこの原則とは異なり、その収入あるいは利益によらず、消費活動に比例した課税が行われる制度でございます。そもそも人間が普通の生計を営むにおいて、所得に応じて多少の差はあるものですが、例えば年間所得200万円の人と仮に2億円の人とで生活消費額が100倍違うかといえば、そんなことはないわけであります。消費税は、先ほどの委員長の願意にありましたけれども、高所得な方ほど有利であり、低所得な方ほど負担が重くなるという極めて逆進性の強い税制システムであります。消費税増税派のことをおっしゃる皆さんは、課税の公平性等と称して、例えばヨーロッパなどの間接税率が高いことを上げますが、しかしこれらの国々では生活必需品、とりわけ食料品などは非課税であることがほとんどであります。日本では生活必需品であろうが何であろうが、お構いなしに課税をされるわけであります。

  また、企業活動におきましても大企業は消費税を製品価格に容易に転嫁することができます。しかしながら、中小あるいは零細の業者においては、できないことが圧倒的に多いわけであります。大企業の協力会社などを営んでいる中小の業者などでは、その納入価格において消費税分をまけさせられるということさえ日常茶飯事に行われているわけであります。

  昨今、ただでさえ原油や穀物価格の高騰でさまざまな生活必需品が値上がりしている状況下におきまして、消費税の増税などを行えば、国民、市民の購買力低下を招くことは必至であり、中小業者の営業にも壊滅的な打撃を与えるわけであります。この桐生市においても経済、ひいては日本経済そのものを一層深刻な状況に追い込むことになります。したがいまして、消費税の増税には絶対反対であります。

  以上により、総務委員長報告に反対し、請願採択を求める討論といたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり不採択にすることに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、請願第13号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。

                                              



△日程第9 請願第15号 若年認知症対策に関する意見書提出の請願

      請願第16号 敬老祝い金の復活・充実を求める請願

      請願第17号 市立保育園民間移譲の行政責任を果たすことを求める請願

      請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願

      請願第19号 消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める請願



○副議長(幾井俊雄) 日程第9、請願第15号 若年認知症対策に関する意見書提出の請願、請願第16号 敬老祝い金の復活・充実を求める請願、請願第17号 市立保育園民間移譲の行政責任を果たすことを求める請願、請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願、請願第19号消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める請願、以上5件を一括議題といたします。



△委員長報告(教育民生委員長)



○副議長(幾井俊雄) 本5件は、教育民生委員会に審査を付託してありますので、教育民生委員長の報告を求めます。

  19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) 教育民生委員長報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました5件の請願につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

  この5請願につきましては、いずれも本年9月1日に提出されたものであり、9月8日に開催されました委員会において、それぞれ慎重に審査を行った次第であります。

  まず、請願第15号 若年認知症対策に関する意見書提出の請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、65歳未満で発症する若年認知症患者は今後さらに増加が見込まれ、若年期であるがゆえに問題は複雑多岐にわたり、課題が山積している。よって、若年認知症対策について、1、国民の健康生活の維持、確保のため、重要課題として取り組むこと、2、国際協力体制を確立し、医療、介護、施設の改善を図ること、3、抗認知症薬の研究・開発・実用化を早期に図ること、4、認知症専門医の確保と質の向上を図ること、5、かかりつけ医による認知症の診療体制を確立すること、6、国、地方自治体及び医療機関が連携し、若年認知症に関する認識を広め、早期発見、早期治療体制を確立すること、7、経済的破綻による家族崩壊を防止するため、企業の社会的認識を広め、就労支援策を講じること、8、介護保険制度の改善や社会福祉制度の適用を拡大し、適切なサービスを拡充すること、9、若年認知症者の問題行動により、家庭崩壊や不登校の状況が生じているため、子供の養育やケアについて積極的に支援すること、10、若年認知症対応モデル施設の設置を図ること、11、若年認知症者が地域で適切かつ継続的な医療を受けられるように、病・病連携、病・診連携等地域医療連携の推進を図ること、以上の事項を求める意見書を衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、財務大臣に提出していただきたいというものであります。

  審査の中では、若年認知症については国の対策にも不十分な面があり、全国的な課題になっている。全国各地から国に対して問題提起することが必要であり、採択して、意見書を提出すべきであるなどの意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第15号は委員全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。

  次に、請願第16号 敬老祝い金の復活・充実を求める請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、自民、公明政治のもとで後期高齢者医療制度が導入され、75歳以上の高齢者から保険料の年金天引きや医療差別が行われ、大きな怒りが沸き起こっている。このときに桐生市は、今年度から敬老祝い金の支給をこれまでの75歳から80歳に、さらに5歳刻みの支給へと後退させ、昨年までは1万6,000人が対象となっていたが、今年は2,500人へと減少した。対象となる高齢者は、今の桐生市をつくるために戦前、戦後の困難な中、社会と家族のために懸命に働いてきてくれた人たちである。この制度実施のためには前年度並みの予算があればできる。桐生市が後期高齢者医療制度に見られるような国の悪政から高齢者の皆さんの命と暮らしを守る姿勢を示すあかしとして、敬老祝い金の復活、充実を強く求めるものであり、75歳以上のすべての高齢者に毎年5,000円の敬老祝い金を復活していただきたいというものであります。

  審査の中では、後期高齢者医療制度などにより75歳以上の高齢者の負担が大きくなる中、少しでもその負担軽減のために敬老祝い金を役立たせたいという意見もありましたが、3月議会において、県内他市の状況なども勘案し、改正条例案を可決したいきさつがあるので、不採択とすべきであるという意見がありました。

  なお、委員から、3月議会において、5年置きの支給には賛成し、また75歳にも支給するということで賛成したと思うが、どうだったかという質疑があり、当局から、確かに要望として出されていたので、支給後の状況を見て、今後検討していきたい旨の答弁がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第16号は委員の賛成多数をもって不採択すべきものと決しました。

  次に、請願第17号 市立保育園民間移譲の行政責任を果たすことを求める請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、私たちは、平成16年に桐生市立保育園を民間移譲するとの方針が出されたことにより、大きな不安を持ち、現状の市立保育園の特色をどう生かしてもらえるのか、またスムーズな移譲のためにはどうしたらよいか等々について考えながら、桐生市との協議を重ねてきた。会の名称も発足当初の市立保育園の民営化を考える市民の会から三園合同連絡会を経て、今日の桐生の子育てを考える会に至るが、会の考え方は一貫して、よりよい保育の実現に向け、桐生市とともに考えていこうというものである。特に平成18年度の移譲問題については、そうした積み重ねの中で、4者(桐生市、法人、保護者、三園合同連絡会)においての合意了解事項を誠実に履行すること、さらには指導監督責任に関する桐生市からのおわび、今後の確認事項の遵守等について文書を取り交わしてきたが、桐生市はいまだそれらの公文書の約束を履行していない。また、苦情処理制度の整備、群馬県で認証されている評価機関を使った第三者評価制度の導入について実施していない。よって、このような事態が一刻も早く是正されるよう、桐生市が確認文書等を速やかに履行し、指導責任を果たすよう、議会からの強力な働きかけを求めるというものであります。

  審査に先立ち、委員から、請願要旨に示されている公文書の提示について要請があり、当局から、11項目にわたる具体的事項及び合意了解事項の記載される2文書の写しが配付され、そのうち第三者評価制度の早期導入のみが未履行である旨の説明がされました。

  審査の中では、第三者評価制度の中身やこれまでの経緯及び保護者の考えなどを確認するための時間が欲しいので、継続審査を求める意見もありましたが、現状では市立保育園の民間移譲に当たり、市と保護者との間で取り交わされた公文書に基づき、桐生市が保育園民営化後の指導監督をはじめとする行政責任を果たすことこそが重要であるので、採択すべきであるという意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第17号は委員の賛成多数をもって採択すべきものと決しました。

  次に、請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、平成20年度より特定健診として実施されている新わたらせ健診は、医療費削減のため県に義務づけられた群馬県医療費適正化計画と連動し、県は平成24年度までに特定健診受診率を70%以上とすること並びに特定保健指導対象者への45%の保健指導を通じ、メタボリックシンドローム該当者及び予備軍を10%以上削減することを目標とした。そして、平成24年には、この達成状況により、後期高齢者医療制度の支援金が10%の範囲で加算、減算されることになっている。健診受診の機会を増やし、市民の健康づくりを推進していくことが結果的に医療費の削減につながるよう、まず健診受診率を引き上げることが求められている。しかし、現状では、第1に、根拠法が変わり、従来わたらせ健診を受診できた市民が受診機会を制限されていること、第2に、保険者の扶養者への対応状況が一律でないため、受診機会が制限されていること、第3に、健診制度の変更に伴う準備期間が短いまま実施されたため、市民への周知が不十分な状況が見られること、第4に、生活保護受給者の健診は申請主義であり、公平な受診機会となっていない、第5に、わたらせ健診の実施期間は6月から9月までの4カ月間であり、前橋市の11カ月、太田市の7カ月と比較しても短いことといった問題点がある。かつての沢内村のように予防活動を重視し、健康な市民の暮らすまちをつくるため、以下の項目について請願する。1、健診受診手続の周知が不十分な中、健診の受診期間の延長を市議会として桐生市に働きかけてください。2、生活保護受給者に対しても、直接受診券を発行するなど、健診機会の公平化を図るよう市議会として桐生市に働きかけてくださいというものであります。

  審査の中では、請願趣旨はそのとおりであり、ペナルティーのかからない受診率65%を目指し、桐生市を挙げて力を合わせ、知恵も絞っていこうということなので、採択すべきという意見もありましたが、同健診の受診期間は、今年度は10月24日までの延長が決定され、来年度についても桐生市医師会の了解を得ながら5月から10月までの期間とすることが桐生市と同医師会との間で話し合われている、さらに請願団体も同医師会の構成メンバーであり、本請願を採択するまでもないので、不採択とすべきであるという意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第18号は委員の賛成多数をもって不採択すべきものと決しました。

  次に、請願第19号 消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める請願について御報告申し上げます。

  本請願の願意でありますが、近年、食品安全事故、製品事故、偽装表示、悪質商法等さまざまな消費者被害が後を絶たない。その相談の多くは、全国の消費生活センターに寄せられるが、その件数は平成7年度に約27万件だったものが平成18年度には約110万件に達し、約4倍に増大している。この状況は、桐生市においても同様であり、こうした中で真に市民の消費生活の安全、安心を守るためには、目下政府が設置を検討している消費者庁の実現を待つだけでなく、桐生市自体が自治事務として担う消費者行政の充実強化、抜本的見直しが不可欠である。よって、群馬弁護士会は、桐生市の消費者行政を向上させるため、消費者行政の体制、人員、予算を以下のとおり抜本的に拡充することを求めることを採択していただくよう請願する。1、消費者による苦情相談を速やかかつ確実に受け付け、これに迅速、適切に対処できるよう、桐生市の消費者センターの人員を拡充し、十分な予算措置を講じること。2、桐生市の消費者行政充実のため、群馬県並びに他の市町村とから成る市町村協議会の開催等により、県や他の市町村との連携を強めることというものであります。

  審査の中では、消費者被害が急増する中で、消費者センターは市民のよりどころであり、その体制の確立と拡充は喫緊の課題である。さらに、国も消費者庁を創設し、専門員の拡充を図る方向に動いており、パート2名体制の本市消費生活センターにおいても人員の拡充が必要であるので、採択すべきであるという意見がありました。

  以上で採決を行った結果、請願第19号は委員全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



△質疑(請願第15号)



○副議長(幾井俊雄) これより委員長に対する質疑に入ります。

  まず、請願第15号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(請願第16号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第16号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(請願第17号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第17号について。

  11番、福島賢一議員。



◆11番(福島賢一) 請願第17号で1点お伺いします。

  委員会の中で保護者の声というものが論議されたかどうか、お伺いします。



○副議長(幾井俊雄) 委員長。



◆19番(周東照二) 11番議員さんにお答えいたします。

  ただいま保護者の声が議論されたかということでありますけれども、そういった議論はあったかと思います。



△質疑(請願第18号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第18号について。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



△質疑(請願第19号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第19号について。

  5番、庭山由紀議員。



◆5番(庭山由紀) 桐生市の状況がわからないので、教えていただきたいのですけれども、全国の消費者センターに寄せられた数については平成7年度と平成18年度があるのですが、例えば桐生市ではどのくらいの件数があったのかとか、あと現状としてどんな体制で桐生市の消費者センターが運営されているのか、人員配置はどうなっているのか、予算はどうなっているのか、ちょっと私わかりませんので、教えてください。



○副議長(幾井俊雄) 教育民生委員長。



◆19番(周東照二) 5番議員にお答えいたしますけれども、そういった関係のことにつきましては、それぞれ委員さん各自で研さんの上、臨んでおりまして、委員会での議論の中では特に出ておりませんので、御了解いただきたいと思います。



○副議長(幾井俊雄) ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△討論(請願第15号)



○副議長(幾井俊雄) これより討論、採決に入ります。

  討論、採決は議案ごとに行います。

  まず、請願第15号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、請願第15号は委員長の報告のとおり採択と決しました。



△討論(請願第16号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第16号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  8番、中田米蔵議員。

              〔8番 中田米蔵議員登壇〕



◆8番(中田米蔵) 請願第16号 敬老祝い金の復活・充実を求める請願について、日本共産党議員団を代表して、委員長報告に反対し、不採択反対の討論を簡潔に行いたいと思います。

  昨年度まで敬老祝い金は毎年支給として、1、75歳以上95歳未満4,000円、2、95歳以上100歳未満4万円、3、100歳以上8万円が支給されていました。9月の15日には今度新しく今年度から5年ごと、1は80歳5,000円、2は85歳1万円、3、90歳2万円、4、95歳3万円、5として100歳以上5万円、毎年となっております。15日は、敬老の日でもありました。75歳以上1万6,000人の高齢者に大きな怒りと影響が出ております。高齢者を敬い、長寿を祝うためとした制度を根本的に変えてしまったからであります。敬老の日の祝日は、毎年来るものであり、敬老祝い金も毎年支給されるところに意義があるものであります。特に桐生市は、高齢化率は県内12市の中でも25.36%と一番高く、高齢者の声を市政に反映させることも大事でありますし、その声を市政に反映させることが最も大事なことだと指摘して、討論といたします。よろしくお願いします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり不採択することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、請願第16号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。



△討論(請願第17号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第17号の討論に入ります。

  通告はありません。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、請願第17号は委員長の報告のとおり採択と決しました。



△討論(請願第18号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第18号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕(拍手)



◆7番(津布久博人) 請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願に対しまして、日本共産党を代表し、委員長報告に反対し、採択すべきであるという立場から討論をさせていただきます。

  政府が進める医療構造改革によりまして、今年度から特定健診が始まりました。この制度では、市町村の受診率が65%を割ると、その市町村の国保税の支援金の部分につきまして、最大で10%の値上げをさせるというペナルティーが科されるというものであります。大もとにある後期高齢者医療制度を廃止する必要があるわけですけれども、市町村の国保財政防衛策として、受診機会を拡大するよう求めたのが今回のこの請願であります。否決する理由は全くないと考えます。したがって、採択を求めるものであります。

  市医師会のほうでも、このことにつきましては10月24日まで受診機会を延長することを決めたようであります。そのことについて反対ではございませんが、しかしそれ以上の受診機会の拡大についての研究や検討も必要ではないか、こういうことも考えるわけであります。この請願が仮に採択されたら、桐生市政に何か悪影響といいますか、害悪を及ぼすというのならともかく、市民の命と健康を守り、市の国保財政を守るための積極的な提案を行った請願、これを否決することには全く納得も理解もできません。

  以上をもちまして討論といたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 5番、庭山由紀議員。

              〔5番 庭山由紀議員登壇〕



◆5番(庭山由紀) 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願の委員長報告に対して、採択すべきと考え、反対します。

  教育民生委員会で本請願に対する反対が多かったようですが、反対の理由が理解できません。桐生市に市民のためになる請願が出ている、議会もその後押しをする、それでよいのではないでしょうか。当局は、9月に入って、わたらせ健診の健康診査の受診期間を当初の計画4カ月間から1カ月間延長し、5カ月間にしましたが、県内他市ではもっと期間が長いものも複数ありますから、もっと延長してもよいように思います。また、生活保護受給者に対する受診券の出し方も県内さまざまなようですが、合併を目指しているみどり市では、今回65歳以上は間に合わなかったということで郵送したそうですが、64歳以下の生活保護受給者には保護費を受給する際、受診券を一緒に渡して、御案内したというふうに聞いております。合併を目指しているのですから、市民にとってよいほうに足並みをそろえることを検討したほうがよいのではないかと思います。

  以上、わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願の採択をすべきと考え、討論を終わりにしたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) 31番、西牧秀乗議員。

              〔31番 西牧秀乗議員登壇〕



◆31番(西牧秀乗) 請願第18号 新わたらせ健診の受診率を引上げるため、受診機会の拡大を図る請願について、委員長報告は反対でありますけれども、不採択に反対の討論をさせていただきたいと思います。

  これを私、委員会も傍聴する機会がありまして、聞かせていただいたのですけれども、先ほど2人の議員さんからもありましたように、何ら問題のない、1つの項目は、わたらせ健診の延長を市に働きかけてください、何がいけないのですか。2番目、生活保護受給者に対して直接受診券を発行するなど、いろんなことを市に働きかけてくださいと言っているだけの請願に対して、反対です。我々は、だれのためにやっているのですか。市民のため。では、医師会のためでも何のためでもない、ただ研究してくださいというのが出てきたのがなぜだめなのですか。私にはなかなかそれが理解できないのでありますけれども、議員諸公の皆さんはその中で医師会が1カ月延ばすように努力したから、もういいのではないのか。では、先ほど言った健康市民、安心、安全なまちを市長がつくるというのが1カ月延長すれば、わたらせ健診が1カ月延びればいいのか、そういうのを研究しろというのがどこが悪いのでしょうか。そういう中で皆さん方がどう判断をされるかはこれからの採決でありますので、ぜひとも議員諸公皆様方の冷静沈着なる判断をお願いし、この請願の賛成を皆さん方にお願いをいたしまして、ぜひ賛成の討論とさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり不採択することに賛成議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○副議長(幾井俊雄) 起立多数であります。

  よって、請願第18号は委員長の報告のとおり不採択と決しました。



△討論(請願第19号)



○副議長(幾井俊雄) 次に、請願第19号の討論に入ります。

  通告がありますので、発言を許します。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕



◆7番(津布久博人) 請願第19号 消費者行政の体制・人員・予算の抜本的拡充を求める請願に対しまして、日本共産党を代表いたしまして、賛成の討論を行います。

  毒入り冷凍ギョーザの問題、ウナギなどの産地偽装問題、カビや農薬に汚染された米が食用として出回っていた問題、またちょっと古くなりますけれども、姉歯建築士の耐震強度偽装の問題などなど、消費者を裏切り、欺くような社会問題が相次いでいます。こうした中で、消費者の立場に立った行政が求められています。請願の願意は理解、賛同できるものであり、採択を求めるものであります。

  ところで、この請願は教育民生委員会に付託されたわけでありますけれども、できれば私も紹介議員に署名をしたかったところであります。この点だけは、まことに残念であります。

  また、県の弁護士会として桐生市議会への要請であったということなのですけれども、であるならばもっと桐生市議会挙げてこれを支援するというような形がとれなかったものか、こういう点で本当に残念な思いが残るものでありました。この点だけを指摘をいたしまして、討論とさせていただきます。(拍手)



○副議長(幾井俊雄) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 討論も出尽くしたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○副議長(幾井俊雄) これより採決いたします。

  本件は委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(幾井俊雄) 御異議なしと認めます。

  よって、請願第19号は委員長の報告のとおり採択と決しました。



△休憩



○副議長(幾井俊雄) ただいま日程第9が終了したところで、議事の都合により暫時休憩いたします。

              午後 2時57分 休憩



△再開

              午後 3時29分 再開



○議長(佐藤光好) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議長を交代いたしました。

                                              



△日程第10 請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願

       請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願

       請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願



○議長(佐藤光好) 日程第10、請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願、請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願、請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願、以上3件を一括議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本3件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成20年9月8日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                  総務委員長 荒 木 恵 司

                       記

1 事 件  請願第10号 中国人強制連行・強制労働に対する救済施策を求める請願

       請願第11号 中国の平頂山事件被害者への謝罪を求める請願

       請願第12号 生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める意見書採択についての請願

2 理 由  慎重審査を要するため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本3件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第11 請願第5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願



○議長(佐藤光好) 日程第11、請願第5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく農政を求める請願を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成20年9月8日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                産業経済委員長 佐 藤 幸 雄

                       記

1 事 件  請願第5号 日豪をはじめとするEPA路線を転換し、自給率の向上と食糧主権にもとづく

             農政を求める請願                           

2 理 由  慎重審査を要するため                               

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第12 請願第 6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願

       請願第14号 社会保障関係費の2200億円削減方針の撤回を求める意見書採択についての請願



○議長(佐藤光好) 日程第12、請願第6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願、請願第14号 社会保障関係費の2200億円削減方針の撤回を求める意見書採択についての請願を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本2件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規則第102条の規定により申し出ます。

  平成20年9月8日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                教育民生委員長 周 東 照 二

                       記

1 事 件  請願第 6号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願      

       請願第14号 社会保障関係費の2200億円削減方針の撤回を求める意見書採択について

              の請願                               

2 理 由  慎重審査を要するため                               

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立多数であります。

  よって、本2件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第13 次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件



○議長(佐藤光好) 日程第13、次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件を議題といたします。



△閉会中継続審査



○議長(佐藤光好) 本件は、お手元に配付のとおり、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

                                                

              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書

 本委員会は、審査中の事件について下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決したから、会議規

則第102条の規定により申し出ます。

  平成20年9月17日

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

                                議会運営委員長 岡 部 純 朗

                       記

1 事 件  次期定例会(臨時会がある場合は、臨時会を含む。)の会期等に関する調査の件

2 理 由  閉会中に協議を行う必要があるため

                                                



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。

                                              



△日程第14 議第9号議案 桐生市議会会議規則の一部を改正する規則案



○議長(佐藤光好) 日程第14、議第9号議案 桐生市議会会議規則の一部を改正する規則案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  21番、岡部純朗議員。

              〔21番 岡部純朗議員登壇〕



◆21番(岡部純朗) ただいま議題となりました議第9号議案 桐生市議会会議規則の一部を改正する規則案について御説明申し上げます。

  本規則案は、小滝芳江議員、津布久博人議員、近藤健司議員、荒木恵司議員、佐藤幸雄議員、周藤雅彦議員、周東照二議員、関根幸夫議員、岡部信一郎議員、西牧秀乗議員、庭山由紀議員の御賛同をいただき、不肖岡部純朗が提出したものであります。

  提案理由につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。

  以上、慎重に御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議第9号議案は原案のとおり可決されました。

                                              



△日程第15 議第10号議案 若年認知症対策に関する意見書案



○議長(佐藤光好) 日程第15、議第10号議案 若年認知症対策に関する意見書案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  19番、周東照二議員。

              〔19番 周東照二議員登壇〕



◆19番(周東照二) ただいま上程されました議第10号議案 若年認知症対策に関する意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため、案文を朗読いたします。

                                                

 議第10号議案

         若年認知症対策に関する意見書案

 上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。

  平成20年9月22日

                            提出者 桐生市議会議員 周 東 照 二

                            賛成者 桐生市議会議員 井 田 泰 彦

                                同       森 山 享 大

                                同       津布久 博 人

                                同       田 島 忠 一

                                同       坂 田 和 平

                                同       小 滝 芳 江

                                同       西 牧 秀 乗

                                同       庭 山 由 紀

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

         若年認知症対策に関する意見書

 現在、65歳未満で発症する若年認知症の患者は全国で10万人存在していると言われている。しかも、ストレス社会を背景として、今後ますます増加することは、多くの医療関係者等の見方である。

 若年期であるが故に、問題は複雑であり多岐にわたっている。しかも、若年期とはいえ、誰一人、認知症にならないという保証はなく、いつ、誰が、どこで発症するかわからないだけに事態は深刻である。また、発症後には的確なケアも受けられず退職を余儀なくされ、経済的破綻や家庭崩壊、子どもの教育への影響、介護疲れによる悲惨な事件の発生、介護保険制度の不備、かかりつけ医の知識不足や専門医不足等、課題は山積している。

 よって、的確な医療体制の確立をはじめ、介護や施設対応の改善を実現し、患者と家族が安息な日々を過ごせるよう、下記事項について強く要望する。

                       記

1 若年認知症対策については、国民の健康生活を維持・確保するという観点から重要課題として取り組む こと。

2 若年認知症対策は、世界各国の共通課題となっている。よって、国際協力体制を確立し、「医療」「介護」 「施設」の改善を図ること。

3 抗認知症薬の研究・開発・実用化については、喫緊の課題である。患者及び家族の期待は計り知れない ものがある。したがって、早期に実用化を図ること。

4 認知症専門医の確保と質の向上を図ること。

5 かかりつけ医による認知症に対する診療体制を確立すること。

6 国・都道府県・市町村及び医療機関が連携して、若年認知症に関する認識を広め、早期発見、早期治療 体制を確立すること。

7 経済的破綻による家族崩壊を防止するため、企業の社会的認識を広め、就労支援策を講じること。

8 介護保険制度の改善や社会福祉制度の適用を拡大し、適切なサービスを拡充すること。

9 若年認知症者の問題行動によって子どもが窮地に立たされ家庭崩壊や不登校といった状況を引き起こし ているため、子どもの養育やケアについて積極的に支援すること。

10 若年認知症対応モデル施設の設置を図ること。

11 若年認知症者が地域で適切かつ継続的な医療が受けられるように、病・病連携、病・診連携等地域医療 連携の推進を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成20年9月  日

                                桐生市議会議長 佐 藤 光 好

  衆 議 院議長

  参 議 院議長

  内閣総理大臣

  総 務 大 臣 あて

  厚生労働大臣

  文部科学大臣

  財 務 大 臣

                                                



◆19番(周東照二) 以上、慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、議第10号議案は原案のとおり可決されました。

  ただいま可決となりました意見書は、議長において適切に処理いたしますので、御一任願います。

                                              



△日程第16 議第11号議案 4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障害児保育への補助を維持することを求める意見書案



○議長(佐藤光好) 日程第16、議第11号議案 4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障害児保育への補助を維持することを求める意見書案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  7番、津布久博人議員。

              〔7番 津布久博人議員登壇〕



◆7番(津布久博人) ただいま上程されました議第11号議案 4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障害児保育への補助を維持することを求める意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため、案文を朗読いたします。

                                                

 議第11号議案

         4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障

         害児保育への補助を維持することを求める意見書案

 上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。

  平成20年9月22日

                            提出者 桐生市議会議員 津布久 博 人

                            賛成者 桐生市議会議員 中 田 米 蔵

                                同       笹 井 重 俊

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

         4分の1へと削減した障害児保育への補助金を2分の1に戻し、障

         害児保育への補助を維持することを求める意見書

 桐生市では、すべての保育所で障害児を受け入れているが、障害児保育は保育士の肉体的・精神的負担も大きく、実施している保育所では保育士配置の最低基準を超えて保育士を加配している実情である。

 この加配のための補助事業を実施している市町村に対し、群馬県は補助金を出しているが、昨年度まで2分の1であった補助率が今年度から4分の1へと半減されてしまった。さらに、群馬県が来年度以降に、補助率を8分の1へとさらに減らし、最終的には廃止することを検討していることに対し、保育関係者の間で不安が高まっている。

 桐生市では、平成20年度において、県が削減した補助分を市単独で手当して従来通りの保育内容を維持した。しかし、桐生市における昨年度(平成19年度)の障害者保育の実対象人数が6人であったのに対して、今年度(平成20年度)では8月1日現在ですでに8人となっている。県補助の削減・廃止は、桐生市における障害児保育を脅かすものである。

 障害児保育を含む保育全般の制度の拡充は、群馬県と桐生市の重要課題であり責任である。群馬県におかれては、保育充実促進補助金における障害児保育への補助金を2分の1に戻すとともに、今後も2分の1補助を維持するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成20年9月  日

                                桐生市議会議長 佐 藤 光 好

  群 馬 県 知 事

            あて

  群馬県健康福祉部長

                                                



◆7番(津布久博人) 以上、慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

  31番、西牧秀乗議員。



◆31番(西牧秀乗) 提出者にちょっとお伺いいたしますけれども、県が補助率を下げていっている中で、市は今現在は市が補てんしてということで行っていますけれども、市当局と今後どうするのかという方向性は提出者として方向性を聞いておるのか。例えば県はなくしていくけれども、市はそれを補てんして、今の現状でいきますという考えなのか、どうなのか。私このやりとりは全然わからないものですから、どういうような状況で今流れておるのか、経緯だけ、わかるようでしたら教えていただきたいのですけれども、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(佐藤光好) 提出者。



◆7番(津布久博人) 31番議員にお答えいたします。

  今後どうする方針であるのかということについては、市当局のほうとは確認をしておりません。いずれにしても、県のほうが補助を削減するというようなことを言っておりますので、これはやめてほしいというようなことを議会として声を上げていきましょうという提案でございますので、ぜひ御理解の上、賛同いただけますようよろしくお願いします。



○議長(佐藤光好) ほかにありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑も出尽くしたようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立少数であります。

  よって、議第11号議案は否決されました。

                                              



△日程第17 議第12号議案 学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時限措置を2年以上、延長することを求める意見書案



○議長(佐藤光好) 日程第17、議第12号議案 学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時限措置を2年以上、延長することを求める意見書案を議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(佐藤光好) 提出者の提案理由の説明を求めます。

  6番、笹井重俊議員。

              〔6番 笹井重俊議員登壇〕(拍手)



◆6番(笹井重俊) ただいま上程されました議第12号議案 学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時限措置を2年以上、延長することを求める意見書案につきましては、お手元に配付いたしました文案をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと存じますが、念のため、案文を朗読いたします。

                                                

 議第12号議案

         学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時

         限措置を2年以上、延長することを求める意見書案

 上記意見書案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出いたします。

  平成20年9月22日

                            提出者 桐生市議会議員 笹 井 重 俊

                            賛成者 桐生市議会議員 中 田 米 蔵

                                同       津布久 博 人

 桐生市議会議長 佐 藤 光 好 様

         学校施設耐震補強改修への国庫補助率を3分の2とする3年間の時

         限措置を2年以上、延長することを求める意見書

 地震防災対策特別措置法が改正され、地震による倒壊の危険性が高い校舎などに対する市町村の学校施設耐震補強工事への国庫補助率が2分の1から3分の2へと引き上げられた。桐生市ではこれを歓迎し、法改正のメリットを最大限に活用して学校施設耐震補強改修を促進すべく動きだしたところである。

 一方で、国庫補助率3分の2の条件下で耐震補強改修を進める場合でも、費用の3分の1は市町村が負担しなければならない。しかも3分の2の国庫補助率は平成20年度から22年度までの3年間の時限措置である。有利な条件下といえども、3年間で必要な改修を完了させることは、財政難の桐生市には多大な負担となる。

 桐生市では、法改正によって従来計画を見直して2年前倒しした。それでも、必要な改修を完了させるには平成24年度までかかる。法改正のメリットを受けられる3年間では完了できない。

 国におかれては、期限内に必要な財源が確保できない財政難の市町村の状況を考慮され、必要な学校施設の耐震補強改修を完遂させるべく、「地震防災対策特別措置法」の時限措置を、2年以上延長されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成20年9月  日

                                桐生市議会議長 佐 藤 光 好

  内閣総理大臣

  財 務 大 臣 あて

  文部科学大臣

                                                



◆6番(笹井重俊) 以上、慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げます。



△質疑



○議長(佐藤光好) これより提出者に対する質疑に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△委員会付託(省略)



○議長(佐藤光好) お諮りいたします。

  本件は委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。



△討論



○議長(佐藤光好) これより討論に入ります。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。



△表決



○議長(佐藤光好) これより採決いたします。

  本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(佐藤光好) 起立少数であります。

  よって、議第12号議案は否決されました。



△休会(23日の1日間)



○議長(佐藤光好) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  お諮りいたします。議事の都合により明日23日を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(佐藤光好) 御異議なしと認めます。

  よって、明日23日を休会することに決定いたしました。



△散会



○議長(佐藤光好) 本日はこれをもって散会いたします。

  24日午前10時に御参集願います。

              午後 3時55分 散会