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群馬県 高崎市

平成26年  6月19日 建設水道常任委員会−06月19日-01号




平成26年 6月19日 建設水道常任委員会

  平成26年高崎市議会建設水道常任委員会会議録
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                                 平成26年6月19日(木曜日)
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                  建設水道常任委員会次第
                                   平成26年6月19日(木)
                                  第1委員会室 午後1時30分
1 議  題
(1)議案の審査
   議案第75号 高崎市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について
   議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)(所管部分)

2 そ の 他
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出席委員等(11人)
  委 員 長   高  井  俊 一 郎  君     副委員長   田  角  悦  恭  君
  委  員   林     恒  徳  君     委  員   追  川  徳  信  君
  委  員   依  田  好  明  君     委  員   石  川     徹  君
  委  員   丸  山  和  久  君     委  員   高  橋  美 奈 雄  君
  委  員   柴  田  正  夫  君     委  員   木  暮  孝  夫  君
  議  長   (委         員)     副 議 長   松  本  賢  一  君
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欠席委員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     松  本  泰  夫  君
  建設部長    田  村  利  夫  君   管理課長    宮  石     修  君
  土木課長    清  水     薫  君   道路維持課長  田  中  光  男  君
  建築住宅課長  渡  辺  敬  一  君   建築指導課長  佐  藤  伸  一  君
  開発指導課長  梅  山  和  彦  君   都市整備部長  山  口     聡  君
  都市計画課長  植  原     隆  君   景観室長    宮  下  好  史  君
  都市集客施設整備室長              産業・流通基盤整備室長
          後  閑  善  行  君           小 野 里  つ よ し  君
  市街地整備課長 武  井  利  訓  君   区画整理課長  佐  藤  善  信  君
  都市施設課長  岡  田  賢  司  君   公園緑地課長  内  山     匡  君
  倉渕支所農林建設課長              箕郷支所建設課長町  田  一  幸  君
          清  水  雅  夫  君
  群馬支所建設課長本  田  時  人  君   新町支所建設課長外  所  広  昭  君
  榛名支所建設課長吉  岡  和  雄  君   吉井支所建設課長内  田  昌  孝  君
  上下水道事業管理者               水道局長    清  塚  隆  弘  君
          石  綿  和  夫  君
  経営企画課長  石  村  和 多 留  君   料金課長    代  田  孝  二  君
  工務課長    網  野  良  彦  君   浄水課長    落  合  洋  之  君
  下水道局長   猿  渡     猛  君   総務課長    高  橋  義  信  君
  整備課長    井  草  修  一  君   維持管理課長  井  艸  弓  月  君
  施設課長    山  崎  啓  志  君   財務部長    北  島     晃  君
  契約課長    新  井  俊  光  君   技術監理課長  轟     利  彦  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主任主事 野  口     洋


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△開会
 午後 1時27分開会
○委員長(高井俊一郎君) ただいまから建設水道常任委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(高井俊一郎君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 傍聴はあらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△議案第75号 高崎市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について
 議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)(所管部分)
○委員長(高井俊一郎君) それでは、本日の議題に入ります。
 本日の議題は、本委員会に付託されました、議案第75号 高崎市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について及び議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、以上2議案の審査です。
 それでは、2議案を一括して議題といたします。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(高井俊一郎君) 御異議なしと認めます。
 それでは、議案審査に先立ち、審査の進め方についてお諮りします。
 審査の進め方については、議案番号順に順次審査し、採決を行いたいと思います。
 なお、一般会計補正予算議案である議案第77号の所管部分については、歳入歳出予算の補正を事項別明細書により、歳入から始め、歳入・歳出ともにそれぞれ款ごとに審査したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(高井俊一郎君) 御異議なしと認めます。
 よって、お諮りのとおり進めさせていただきます。
 この際、委員会の運営上お願いします。質疑に当たっては、内容を簡潔にされるとともに、議題の範囲を超えないよう1問ずつお願いします。また、執行部は質疑の趣旨を的確に捉え、簡潔な答弁を行ってください。
 それでは、審査に入ります。
 定例会議案を御用意いただき、93ページをお開きください。
 議案第75号 高崎市地区計画区域内建築物の制限に関する条例の一部改正について御質疑ありませんか。
◆委員(依田好明君) この条例に関して幾つか質問させていただきます。A、B、Cの地域は高速道路に近い地域で1から12までは皆同じなのですけれども、特にA地区は高さの制限がないわけですけれども、これはどういうことなのでしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) 御説明申し上げます。
 A地区につきましてはスマートインターチェンジ、関越自動車道、それから東毛広域幹線道路に囲まれた場所でございまして、また北側にも集落等がありませんことから、日陰や眺望に対しまして比較的影響を受けにくい区域でありますことから、高さ制限は設けてございません。
◆委員(依田好明君) では、かなり高層なものも建てられるということですか。
◎都市計画課長(植原隆君) 建蔽容積の規制内で建築することは可能となります。
◆委員(依田好明君) それと、97ページのところですが、特にD地区のところですけれども、これは工業専用地域なので、8とか9は騒音とか振動の規制になっていると思うのですけれども、7のところは具体的にはどういう内容でしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) お答えいたします。
 この7でございますけれども、法別表第2とございます。これは建築基準法の中で準工業地域内で規制する危険物等の製造を禁止しているということでございまして、もともと工業専用地域ですから、それになおかつ上乗せで、準工業地域でできないものもあわせて規制させていただいているということでございます。
◆委員(依田好明君) そうすると、地域の方の要望もあったと思うのですけれども、準工業地域にしたほうがいいと思うのですけれども、それをしないのはなぜなのでしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) この地域につきましては、計画的な新しい産業用地として進めていくということがございます。それからA、B、C地区につきましては、準工業地域ですけれども、これは地域特性、交通の利便性、インターチェンジ等が近いということから、流通業務関係を誘致していきたいということがございまして、こちらは準工業地域にしておりますけれども、D地区につきましては、そうではなくて新しい産業用地として優良な企業を誘致していきたいということから、工業専用地域ということにさせていただいております。
◆委員(依田好明君) 昨年12月に、竹本議員がこの地区の問題で、特に住民の人から公聴会でいろいろと意見が出て、その中で住民への説明はしっかりしてほしいと求めたと思うのですけれども、その後どうだったのか。また、副市長のほうから工業団地と一緒に公園とか通学路を整備したい旨の答弁もあったわけですけれども、そのあたりは具体化されているのでしょうか。
◎副市長(松本泰夫君) お答えさせていただきます。
 住民説明につきましては、前回お答えさせていただいておりますけれども、地元のほうにそういった方々の団体ができていますので、私も数回お会いをさせていただきまして、高崎市の考え方、あるいは工業団地の今後のあり方をきちっと説明させていただきました。それと職員も定期的に地元に入りまして、特にD地区の関係者の方々については、小まめに、やはり地区計画だとか都市計画はなかなかわかりづらいところがありますので、その辺の御説明をさせていただいて、現在もいつでも話し合いをしていきましょうということで継続中でございますけれども、数週間前に地元のほうに、いよいよ土地の購入をさせていただきたいというお話を申し上げまして、D地区についても一定のお話をさせていただきました。その中でこれは共通する問題でございますので、今依田委員さんのほうからありました公園とかをどうにするのだということですけれども、これは滝川小学校が非常に近いわけでございますので、滝川小学校に近い位置にはきちっとした公園を配置していくとか、それから工業団地全体ですね。今回のスマートインターチェンジの外周には5メートルから10メートルくらいのバッファゾーンを設けまして、そこに緑地をぐるっと回すという計画を立てまして、これも地元に示させていただいたところでございます。これは県内の工業団地では、今まで恐らくないと思いますけれども、そういったところを地域住民が日常的に使える空間として使っていただいたり、工業団地といっても音が出たり、においが出たり、そういう企業は誘致しませんけれども、工業団地と住宅地をきちっとそういったバッファゾーンを設けまして、緑地を設けて住宅地との良好な関係の保全を図っていくという説明をさせていただきました。あとは井野川周辺に芝生広場みたいなものを配置したり、それからインターチェンジ周辺も、既にそういった公園計画をお示ししておりますので、そういったものも全て説明をさせていただきまして、地元の一定の理解をいただいたということでございます。そういった形で計画も示しましたので、いよいよ事業を進めていきたいということでございます。ただ地元の環境の問題について御心配なさっている方々がいらっしゃいますので、そういった方々については今後も引き続き、きちっと説明して御理解いただくという体制をいつでもとっておきたいということで考えていますので、よろしくお願いしたいと思います。
◆委員(依田好明君) 御答弁いただきました。ただ騒音規制といっても昼間はある程度緩和されているようですので、事業とかに影響が出ないように、あるいはE地区にそういった規制はないわけですけれども、そういったところも含めて、大きく環境が変わることになるので、住民の懸念の声はあるので紹介しておきます。
◆委員(林恒徳君) わからないので教えていただければと思います。この地域内に例えば温泉施設みたいなものをつくることはできないということでよいのでしょうか。
◎副市長(松本泰夫君) 温泉は基本的には避けていきたいということで、できません。
◆委員(林恒徳君) ちょうどこのスマートインターのところで、工業団地で造成していくという形ですけれども、インターのところに集客するための農産物、海産物等を扱うものができるということで今動いていると思うのですね。そのときに工業団地内という判断にはならないなとは思っているのですけれども、ちょうど高崎インターのところには湯都里さんがあったりするような形で、何かもうひとつ、ただ物を売るというだけではなくて高崎というものを出せるようなものとして温泉というのも一つあるのかなと思ったものですから、一応その部分の確認でお話しさせていただきました。
◎副市長(松本泰夫君) とりあえず工業専用地域と準工業地域というのを定めてありまして、先ほど都市計画課長から説明させましたけれども、工業専用地域はこれは高崎工業団地造成組合ですので、工業専用地域を作るのが目的なのですね。首都圏整備法に基づいてやっていますので。準工業地域をつくるというのは目的から外れまして、ただ今回は整備の中で区画整理手法を使っていきますので、その保留地を準工業地域にあてはめていくということで、準工業地域も定めてありますので、インターの物販施設のところは準工業地域で定めますので、今御提案のようなことはできると思います。これからそこに必要かどうかの検証は必要ですけれども、それはできると思います。ただ用途地域というのは市で変更できますので、1回定めたからそれを永久に守っていくということではなくて、市のまちづくりが変わって、その用途地域が非常に使いづらいということになれば、これは柔軟に変えていくと。高崎市はそういう権限を持っていますので、いろいろな計画が出れば、そのときに柔軟に用途地域を変更するということも可能ですので、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長(高井俊一郎君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第75号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                (賛成者起立)
○委員長(高井俊一郎君) 起立多数です。
 よって、議案第75号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分について審査を行いますので、108ページをお開きください。
 歳入15款国庫支出金 (質疑なし)
○委員長(高井俊一郎君) 以上で歳入の審査を終わり、続いて歳出の審査を行いますので、122ページを お開きください。
 8款土木費について、御質疑ありませんか。
◆委員(林恒徳君) 8款3項1目の都市計画課経費の中に低炭素まちづくり計画策定業務委託料が1,000万円ついているのですけれども、これについて、どのようなものなのか教えていただければと思います。
◎産業・流通基盤整備室長(小野里つよし君) お答えさせていただきます。
 低炭素まちづくり計画につきましては、国が推進いたします人口減少、高齢化社会に対応する都市の生活圏の再構築、いわゆるコンパクトシティのまちづくりの一環でございまして、都市機能を集約させることで低炭素化、環境に配慮した都市の実現を推進するために二酸化炭素の排出の抑制にかかわる複数の事業を1つのパッケージとして計画を策定することによりまして、具体的には拠点地域への都市機能を集約させまして、そういった面につきまして事業策定をいたしますと補助額が拡大するという大きなメリットがある関係で、今回策定するものでございます。
◆委員(林恒徳君) これは例えば、拠点地域はどの辺をターゲットにとか、どういう形でとかというのは執行部側で持たれているということでしょうか。それともこれは策定の業務委託料ですから、いろいろ地域のほうを見てもらってから上がってくるもので判断していくという考え方なのでしょうか。
◎産業・流通基盤整備室長(小野里つよし君) 今回のエリアとして特定していきたい地区といたしましては、中心市街地活性化エリア、それとスマートインターチェンジ周辺エリアを集約地域といたしまして、指定をして低炭素のまちづくりを推進していきたいと考えております。
◆委員(依田好明君) その2つ上の都市計画公園拡張計画調査委託料というのは、具体的にはどのあたりの都市公園なのでしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) お答えいたします。
 現在計画しております浜川運動公園の拡張区域でございます。こちらの約18ヘクタールの面積でございますけれども、雨水排水計画を策定いたしまして基本計画に反映させていきたいというものでございます。
◆委員(依田好明君) その下の浜川公園のアクセス路というのはどのあたりを指しているのでしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) これも同じく浜川運動公園のアクセス路でございます。現在の浜川運動公園は、昭和58年のあかぎ国体のときにあわせて整備された運動公園でございます。既存の道路を利用することでアクセス路をつくっておりません。このたびの公園の拡張区域でございますけれども、浜川運動公園の東側、井野川の東になります。それから主要地方道前橋安中富岡線の南側、それから県道柏木沢大八木線の西側の井出町に計画しております。井出町の集落に、これまで以上の交通負担をかけないためにも浜川運動公園へのメーンアクセス路を整備したいということでございます。
◆委員(依田好明君) 既に計画とかはあるのかも知れないのですけれども、井出町には光が丘団地というのがあるのですけれども、その辺から浜川公園のほうに渡れる橋があるといいという声も上がっているのですけれども、そういう計画はあるのでしょうか。
◎都市計画課長(植原隆君) そういったことも含めまして基本計画を作成していきたいと思っております。
○委員長(高井俊一郎君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第77号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                (賛成者起立)
○委員長(高井俊一郎君) 起立全員です。
 よって、議案第77号の所管部分は原案を可決すべきものと決しました。
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△審査終了
○委員長(高井俊一郎君) 以上で本委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。
 なお、委員長報告の作成については、私に一任いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(高井俊一郎君) では、よろしくお願いいたします。
 以上で本日の議題を終わります。
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△その他
○委員長(高井俊一郎君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
 なければ、この際、委員の方々から執行部に対して、お聞きしたいことがありましたらお願いします。
◆委員(石川徹君) 恐縮ですけれども私の地元、箕郷町の道路整備についてお聞かせ願いたいと思います。前から整備していただいた富岡生原線についてお聞きしたいのですけれども、富岡生原線は上芝東の信号から東のほうに行って柏木沢大八木線にぶつかるのですけれども、総合運動公園の前のほうはおかげさまで大分きれいな道路が整備されて、歩道もできて大変よくなったのですけれども、東側西側の箕郷バイパスと柏木沢大八木線にぶつくその接続点が、まだ未整備が続いていると。中でも総合運動公園の西側に金沢橋というのがあるのですけれども、そこから信号までの間、約100メートル区間ですけれども、北側はよく整備をされて隅切りまでできたという状態ですけれども、南側のほう、ドラッグストアとクリニックがあるといった中で、その辺がまだまだ狭い道路になっているわけですよね。あそこら辺は車の往来が大変激しくなってきているにもかかわらず整備が進んでいない、途中だという感じを受けて、住民からはどうしたという声も聞こえるのですよね。このことについてどのような状況になっているか聞いてみろということでしたので、状況をお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
◎都市施設課長(岡田賢司君) お答えさせていただきます。
 現在の富岡生原線の状況でございますが、委員御指摘のとおり最後に残っております2軒の建物所有者の方と現在交渉を重ねているところでございます。2軒の方とも交渉のテーブルには着いていただいております。そんなことですから御了解がいただけるよう、引き続きしっかりと交渉を進めていきたいと思っております。
◆委員(石川徹君) 今、交渉のテーブルに2軒のお宅が入ったと、話を聞いていただけるようになったということ。地元でも2軒の話が聞こえてくる段階になっていますけれども、そういった話し合いに乗ってくれるということは一歩前進した。これは職員の方の御努力もあるのでしょうけれども、進んでいくという動向にはあるということなのですね。ぜひ早急に進めていただくとともに、これから富岡生原線はどのような全体の構想になっていくのかお尋ねしたいと思います。
◎副市長(松本泰夫君) 今、課長から2軒という話が出ましたけれども、これは薬屋さんと医院ですね。薬とか化粧品とかいろいろ売っているお店ですけれども、そこが隣の医院さんの調剤薬局を兼ねていまして、両方をいい形で移転させないといけないという問題がありまして、決しておくれているわけではなくて、委員御存じのとおり、野球場の前まではきちっと整備ができて、それは昨年できたわけですので、できればその間の橋梁を続けて整備していきたいということなのですけれども、ちょっと交渉に半年くらい時間がかかっているということでございますので、これもそう時間をかけずに、私も間に入って話を進めている案件でございますので、きちっと早めに相手方の理解をいただいて進めていきたいと思います。両方とも駐車場がなくなって、駐車場の補償というのは非常に簡単な補償でして、なかなか相手に理解いただくのが難しいのですね。建物が当たれば非常にやりやすいのですけれども、駐車場だけしか当たらないのです。そういったことで、できるだけ早めに解決させますので心配なさらないように地元の方々には、ぜひお話をしていただきたいと思います。それと、これは国の補助金をいただいて事業を進めていますので、ここをきちっと整備をして、その整備が終われば群馬地域のほうに入っていきたいということで、今ちょうど県道と県道の半分までですから、将来的にあそこでとめるわけにはいきませんので、あの事業については引き続き東の井出から上がっていったところに、きちっと整備してつなげていきたいということです。そうおくれているわけではございませんので御理解いただきたいと思います。
◆委員(石川徹君) わかりました。交渉のテーブルに入ったということは一歩進んだということで、今副市長さんのおっしゃるとおりおくれているのではない、一歩一歩進んでいるということでわかりました。東側のほうの柏木沢大八木線にぶつく、旧群馬町との接続点ですよね。そこについてもこれから進めていくのだということが確認できれば、また住民の方にも納得いただけると思うのですね。
 またですね、もう一つお聞きしたいのですけれども、その富岡生原線、さっき私も言いましたように大変このごろ車の往来が激しくなってきたというのは、そのまま西側に行くと箕郷大橋が大きく開通したと。そして箕郷大橋が開くことによって、副市長さんの地元の地域と、そしてまた榛名町の高浜白岩地区、あそこの方々がこちらの箕郷地域に買い物に来る。そのように生活圏が一致してきたのですね。あの道が橋によって有効に使われるようになってきたということで車の往来も激しくなったのかと思うのですね。そして、その箕郷大橋を渡って榛名町に通じる間ですよね。あそこは前も、榛名高校に通う子どもたちや高浜のほうから高崎に通学する子どもたちの自転車と車の接触事故もあったということで、大変PTAの方々も心配して、高崎土木事務所のほうへもお願いした経緯があるのですよ。その箕郷板鼻線なのですけれども、そのことについては、今はどのような状況になっているのかお伺いしたいと思うのですけれども。
◎副市長(松本泰夫君) お答えさせていただきます。
 このことについては、高崎市から県のほうに強く要望をしておりまして、できれば今の榛名地域側について継続的につなげてほしいという要望を上げておりまして、県のほうの回答は蟹沢地区ってございますよね、そこの梅公園の入り口のところまでは優先的にやっていくということで、これは測量等に入ったと思うのですけれども、設計をやっていただいたり、用地買収の方向に入っていくのだと思うのですね。ことしの作業はちょっと確認していませんけれども、引き続きやるということで土木事務所も答えていますので、引き続き事業が進むと思います。特にあの道路については榛名の三ツ子沢とかの方が最近箕郷のスーパーマーケットに出てきたり、特に前橋商業高校だとか育英高校に通う子どもたちが、今委員さんからも話がありましたけれども、たくさんあそこを通るのですね。そういうところは県もよくわかっていまして、引き続き整備を進めていくということです。具体的な作業内容はまた確認して、委員のほうには御報告したいと思いますけれども、引き続き事業は進めていくというふうに聞いておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
◆委員(石川徹君) ありがとうございます。橋ができたこと、また道路が整備されて生活圏が大きく変わっていろいろな往来が激しくなるわけですよね。ぜひ早急に、県事業ですけれども、県のほうに強くお願いしていただいて、子どもたちのこともありますし、早急な安全対策を強く要望してもらいたいなということを私のほうからも要望させていただきます。よろしくお願いいたします。
◆委員(追川徳信君) 空き家の対策についてお聞きしたいのですが、6月1日の広報高崎にも載っておりましたが、新年度から空き家緊急総合対策事業が事業化されていると思うのですが、6月16日からの受け付けというふうになっておりますが、この管理・解体・活用という3本の柱でやっていただいて、非常に期待しているのですが、問い合わせや申し込み等の状況についてお伺いしたいのですが。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) お答えさせていただきます。
 6月16日の月曜日から受け付けを開始いたしまして、現在まで145件の問い合わせがございます。これは、広報等は6月1日で皆様に周知したのですけれども、3月の予算の段階で報道機関等の新聞掲載がございましたので、その段階から問い合わせ等がありまして、それを合計した数字が145件でございます。また、現在まで、きょうは含めず3日間の受け付け申請状況なのですけれども、18件の申請が既にされております。
◆委員(追川徳信君) 今145件の問い合わせということをお聞きしましたが、内容は例えば管理・解体・活用という3本の柱の中で、どのあたりが一番多いのでしょうか。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) お答えさせていただきます。
 145件のうちの内容なのですけれども、メニューが7つございまして、そのうちで一番多いのが解体の80件でございます。続きまして管理、庭の手入れですとか建物の管理ですね、そういったものが25件です。それと活用促進といいまして、住宅として住みたいという場合の改修費用に対する助成の問い合わせが10件。それと、住宅として住みたい場合の家賃の助成が10件。残りがサロンとして利用したいという場合の相談が5件でございます。
◆委員(追川徳信君) 解体が80件ということで、やはり一番多いのですね。ちょっとお聞きしたいのですけれども、例えば活用のところで、倉渕・榛名・吉井地区で住居として借りる場合に家賃の一部を助成する、上限2万円ということになっていると思うのですが、これは毎年永久に補助するのかどうかというのと、もう1点は解体したところに助成の費用20万円というのがあるのですけれども、これも継続的にやっていただけるのか、その辺のところをお聞きしたいのですが。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) 家賃助成につきましては3年間の助成をするということでございます。それと2点目の管理に関しては2年間でございます。
◆委員(高橋美奈雄君) 1点お伺いします。きのうの上毛新聞なのですけれども、人口減、高齢化対応のまちづくりということで県が35市町村に計画策定を指示したところ、今6市で取り組んでいるのですかね。その中で策定にしっかり取り組んでいるのは高崎市、伊勢崎市、館林市という報道がされておりました。私もこれと同様の考え方になるのでしょうけれども、一般質問で法改正によるコンパクトシティはどうなのかという質問をさせていただきましたら、副市長のほうからコンパクトシティの趣旨というのは十分理解していると。しかしながら高崎市ではスマートシティを目指すのだという答弁をいただいたわけでございますけれども、県から指示されているこのまちづくり計画について、今3市しか取り組んでいませんけれども、高崎市はどんな状況なのかお伺いさせていただきたいと思います。
◎都市計画課長(植原隆君) お答えさせていただきます。
 群馬県では、人口減少、超高齢化社会が同時に進行する局面における群馬らしい持続可能なまちづくりを進めるための取り組みを示しました「ぐんま“まちづくり”ビジョン」が一昨年、平成24年の9月に策定されました。これに基づきまして、高崎市、前橋市、桐生市、みどり市がモデル都市として指定を受けまして、その後、伊勢崎市、館林市が指定されたわけでございます。その特性に応じました実行計画を策定するというものでございまして、このアクションプログラムに位置づけられました県の所管事業につきましては、優先実施するなどの支援措置があるということでございます。本市の現状でございますけれども、まちづくりの現状を分析しまして人口減少、高齢化社会が進む中での状況を検証しまして、今後のまちづくりの基本方針を明確化し、取り組み内容を具体的に記載していくというものでございまして、現在策定を進めているところでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) 都市計画課長、ありがとうございました。今策定中ということなのですけれども、いつごろをめどにこの計画を公表していくおつもりなのか、お伺いさせていただきます。
◎都市計画課長(植原隆君) 時期はまだ未定ですけれども、じっくり検討してまいりたいと考えております。
◆委員(高橋美奈雄君) じっくりね。わかりました、いいですよ。いずれにしても副市長からも明確な答弁をいただいているので、多分それと整合性のあるような計画ということになってくるのだろうと思っておりますので、じっくり調整をしていただいて、すばらしい計画になるようお願いをさせていただきたいと思います。
◆委員(依田好明君) 公営住宅の人から要望が出ているので。中居団地でその部屋の人が亡くなって大分たつのだけれども、洗濯物がずっと出ていて気味が悪いという声があるのですが、何とかなりませんか。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) そのような状況を今初めて聞きましたので、戻りまして早急に調べて対応したいと思います。
◆委員(依田好明君) 空き家にしておくのはもったいないので、何カ月くらいで整理したり清掃したりするという基準のようなものはあるのですか。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) 退去してどれくらいでまた貸し出すかということでしょうか。退去して募集開始をホームページ等で行うのですけれども、その入居者が決まり空き部屋の改修等を行いまして、期間等は定めていないのですけれども、入居が決まればすぐにでも対応していきたいと思っています。
◆委員(依田好明君) ほかの団地で湿気の関係ですかね、カビが発生して困るということもありますので、公営住宅の管理などをしっかりとしていただくように要望いたします。
○委員長(高井俊一郎君) ほかにありませんか。
◎建築住宅課長(渡辺敬一君) 先ほど追川委員さんの答弁について、訂正をさせてください。
 管理が2年、家賃助成が3年とお答えしたのですけれども、私の勘違いで、資料を確認しましたら管理が3年でございます。それと家賃助成が5年間でございます。訂正させてください。
○委員長(高井俊一郎君) ほかにありませんか。
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△閉会
○委員長(高井俊一郎君) なければ、以上で、本日の建設水道常任委員会を閉会いたします。
                                      午後 2時08分閉会

高崎市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
 平成26年6月19日

                      建設水道常任委員会 委 員 長  高  井  俊 一 郎