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群馬県 高崎市

平成26年  6月18日 保健福祉常任委員会−06月18日-01号




平成26年 6月18日 保健福祉常任委員会

  平成26年高崎市議会保健福祉常任委員会会議録
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                                 平成26年6月18日(水曜日)
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                  保健福祉常任委員会次第
                                   平成26年6月18日(水)
                                  第1委員会室 午後1時30分
1 議  題
(1)議案の審査
   議案第74号 高崎市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
   議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)(所管部分)

2 報告事項
(1)高崎市臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事務について     (福 祉 部)
(2)平成26年度特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設の整備に係る選定結果について
                                         (福 祉 部)

3 そ の 他
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出席委員等(11人)
  委 員 長   丸  山     覚  君     副委員長   渡  邊  幹  治  君
  委  員   清  塚  直  美  君     委  員   大  竹  隆  一  君
  委  員   白  石  隆  夫  君     委  員   後  閑  賢  二  君
  委  員   松  本  賢  一  君     委  員   木  村  純  章  君
  委  員   岩  田     寿  君     委  員   高  橋  美  幸  君
  議  長   柴  田  正  夫  君     副 議 長   (委         員)
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欠席委員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  福祉部長    鈴  木     潔  君   社会福祉課長  落  合  喜 久 夫  君
  指導監査課長  片  平  弘  明  君   障害福祉課長  土  谷  徹  則  君
  長寿社会課長  田  村  洋  子  君   介護保険課長  青  山  路  子  君
  福祉部子育て支援担当部長            こども家庭課長 星  野  守  弘  君
          谷  川     浩  君
  保育課長    南  雲  孝  志  君   こども発達支援センター所長
                                  笠  原  裕  美  君
  保健医療部長  歌  代  典  彦  君   保健医療総務課長吉  井     仁  君
  保健予防課長  砂  盃  美 樹 枝  君   健康課長    冨  里  郁  雄  君
  生活衛生課長  信  澤  敏  夫  君   食肉衛生検査所長静  野  直  穂  君
  倉渕支所市民福祉課長              箕郷支所市民福祉課長
          下  田  康  史  君           竹  田  玲  子  君
  群馬支所市民福祉課長              新町支所市民福祉課長
          関  根  宗  浩  君           細  野  祐  一  君
  榛名支所市民福祉課長              吉井支所市民福祉課長
          関  根  英  二  君           岡  部  重  成  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主査   石  川  明  彦


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△開会
 午後 1時28分開会
○委員長(丸山覚君) 全員おそろいでございますので、ただいまから保健福祉常任委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(丸山覚君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 傍聴はあらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△議案第74号 ・高崎市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
 議案第77号 ・平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)(所管部分)
○委員長(丸山覚君) それでは、本日の議題に入ります。
 本日の議題は、本委員会に付託されました議案第74号 高崎市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について及び議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、以上2議案の審査です。
 それでは、2議案を一括して議題といたします。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(丸山覚君) 御異議なしと認めます。
 それでは、議案審査に先立ち、審査の進め方についてお諮りいたします。
 審査の進め方については、議案番号順に順次審査し採決を行いたいと思います。
 なお、一般会計補正予算議案である議案第77号の所管部分については、歳入歳出予算の補正を事項別明細書により歳入から始め、歳入歳出ともにそれぞれ款ごとに審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(丸山覚君) 御異議なしと認めます。
 よって、お諮りのとおり進めさせていただきます。
 この際、委員会の運営上お願いします。委員からの質疑は、内容を簡潔にされるとともに、議題の範囲を超えないよう1問ずつお願いします。また、執行部は質疑の趣旨を的確にとらえ、簡潔な答弁を行ってください。
 以上、円滑な委員会運営に御協力をお願いいたします。
 それでは、審査に入ります。
 定例会議案を御用意いただき、91ページをお開きください。
 議案第74号 高崎市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について御質疑ありませんか。
◆委員(木村純章君) 確認させていただきますけれども、乳児6人に対して4人になるので、保育士さんの、先生の数というと失礼ですけれども、ふえるかなと思うのですけれども、そうなりますと予算面でこれは国とか県の補助もあるのか、単独でいくのか、御説明お願いします。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 今回の改正につきましては、既に配置されております看護師及び准看護師についての保育士にみなす基準が下がるというものでございますので、特に予算面での変更はございません。
○委員長(丸山覚君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第74号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                (賛成者起立)
○委員長(丸山覚君) 起立全員です。
 よって、議案第74号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第77号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分について審査を行いますので、108ページをお開きください。
 歳入15款国庫支出金から
 18款寄付金まで(質疑なし)
○委員長(丸山覚君) 以上で歳入の審査を終わり、続いて歳出の審査を行いますので、114ページをお開きください。
 3款民生費について、御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美幸君) 3款1項6目、臨時福祉給付金給付事業、それと関連ですけれども2項の6目で子育て世帯臨時特例給付金が出ていますけれども、この関連についてお尋ねいたします。ことしの4月から消費税が8%に引き上げられて低所得者に与える負担を軽減するための事業ということで、この2つが行われるわけですね。まず、確認の意味でこの臨時福祉給付金のほうから簡単で結構ですから、事業の概要をお知らせください。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お答えさせていただきます。
 委員御質問のように、4月の消費税率の引き上げに伴います低所得者世帯の影響に鑑み、暫定的、臨時的に支給される事業でございます。事業の実施主体といたしましては、高崎市が実施主体となりまして、財源につきましては国庫補助を財源に実施するという事業でございます。臨時福祉給付金でございますが、対象者につきましては、平成26年1月1日におきまして、本市の住民基本台帳に登録されている人で、平成26年度、本年度の市民税均等割が課税されていない人が対象となります。ただし、市民税均等割が課税されている人の扶養親族、あるいは生活保護を受けている方については対象となりません。支給額につきましては、お1人1万円でございます。なお、老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金等の受給者や児童扶養手当等の受給者にはさらに5,000円が加算されるというものでございます。
◆委員(高橋美幸君) 本事業の予算は平成25年度の補正で計上されて、10億3,114万2,309円がこのたび、繰越明許で上げられております。今回、それに加え1億300万円の追加予算ということですけれども、対象人数の掌握がなかなかできにくいのでしょうか。補正の内容をお知らせください。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お答えさせていただきます。
 御質問のように、この給付金の当初予算の計上につきましては昨年度、平成25年度の3月補正の時点で予算計上をさせていただきました。この時点での積算といたしましては、平成25年度の課税状況調べの数値をもとに給付対象者を推計の上、予算計上をさせていただいたというものでございます。本年度に入りまして本年度の市民税の当初賦課データ、こちらの作業が逐次進行してきたわけですけれども、そちらの作業の進行の中で、5月上旬時点での対象者を本年度の作業の中から推計いたしましたところ、当初の計上よりも対象がふえているということで今回、新年度で新たに予算計上させていただいたというものでございます。
◆委員(高橋美幸君) そうしますと、この数は大体決定ということでよろしいですか。まだ、追加があるのですか。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) この後、本給付金についての説明をさせていただくのですけれども、今月末、来週に対象と思われる方に申請書を送付の予定なのですけれども、そちらの人数が現時点ではっきりしている人数なのですけれども、それを今回補正する額は上回っているということですので、今回補正をお世話になれば、その中で本事業が執行できると考えております。
◆委員(高橋美幸君) 対象者も報告から見れば、かなり大勢ですから、なかなか事業としても大変な事務作業が伴うわけですよね。ただ、これは先ほども申し上げましたように消費税の引き上げに対する軽減措置ですので、1人も漏れなく給付ができるということが非常に重要なことですので、受給漏れがないようにしっかりと万全の体制で臨んでいただいていると思いますけれども、現状、職員配置も含めて、どのような取り組みをされているのでしょうか。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) まず、予算の関係につきましては、対象者把握、申請書を来月お出しするので、人数は確定したのですけれども、先ほど説明の加算措置部分ですね、こちらの5,000円加算の対象者が何名いるか、これについては、申請を受け付けてみないとわからないという部分で、なかなかまだ、不確定な要素はあるということでお答えをさせていただきます。それと、漏れなく出させていただくという部分では、今回は当初賦課データをもとに、市民税課のほうからの市民税のお知らせにあわせて今回の給付金の申請書を同封させていただいて、課税者以外の、全ての方に申請書を送付するということですので、現時点での対象と思われる方には全て申請書が届くというように考えております。ただし、申請書が郵送等の関係で戻ったりすることもあるかと思います。これらについては、所在地調査等の確認もして対応していきたいと考えております。
 それと今回の給付金の中で、次の報告の中で説明させていただこうと思ったのですけれども、高齢者、あるいは障害者の方が対象者としては多いのかなということで想定をしております。そうした関係から市内にあります障害者施設あるいは高齢者施設、こちらの施設の関係者の方へも説明会を開催いたしまして、例えば、本人の申請が難しい方、申請の内容が理解できない方、こういう方については施設の関係者にお手伝いをいただいて、申請の手助けをしていただくという取り組みをしております。また、外国人等に対しましては、多言語のチラシも作成して今回の制度が周知できるよう対応させていただいているところでございます。
◆委員(高橋美幸君) きめ細やかに今でき得ることはやっていただいているかなということはわかりましたので、ぜひ今後ともお願いいたします。
 申請給付期間がわりと長いですから、途中で進捗をよく見ながら、特に御高齢の方は文書が1枚来たぐらいでは、忘れてしまったり見逃したりということがありますので、時々、経過を見ながら、再度、周知を図るということも繰り返していただかなければいけないのかなと思いますので、お取り組みのほどよろしくお願いします。
 そうしますと、次に今度は子どものほうですけれども、2項の児童福祉費の6目ですね、子育て世帯臨時特例給付金についても概略で結構ですから制度の御説明をお願いします。
◎こども家庭課長(星野守弘君) お答えさせていただきます。
 子育て世帯臨時特例給付金の御質問ですけれども、対象者につきましては、平成26年1月分の児童手当の受給者で平成25年分の所得が児童手当の所得制限に満たない人ということになってございます。ただし、臨時福祉給付金の対象となる児童、あるいは、生活保護を受けている児童に対しましては対象となりません。なお、給付金につきましては児童1人につき1万円ということになってございます。
◆委員(高橋美幸君) 同じことをお聞きするようで申しわけないのですけれども、繰越明許で4億1,866万9,760円が計上され、今回補正で4,388万円が追加されたということですけれども、内容をお知らせいただきたいと思います。
◎こども家庭課長(星野守弘君) 本給付金につきましては、平成26年3月補正の時点では平成26年1月の児童手当受給対象児童のデータ、所属長の受給対象となっております公務員の方の児童数を推計させていただきまして、計上させていただいておりましたけれども、今回の補正におきましては実態に近い数字をなるべく把握したいということもございまして、直近の市民税のデータを加味することによりまして新たに対象人数を算定し直しをいたしました結果、人数が増加しましたことから、増額補正を行おうというものでございます。
◆委員(高橋美幸君) 同じようなことをお聞きして申しわけないのですけれども、ありがとうございました。これも大きな子育て支援、子育て世帯は出費も多くて大変ですので、そこにこの給付金がしっかりと届くように、これからも万全の取り組みをお願いします。
○委員長(丸山覚君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 118ページをお開きください。
 歳出4款衛生費 (質疑なし)
 これより議案第77号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                (賛成者起立)
○委員長(丸山覚君) 起立全員です。
 よって、議案第77号の所管部分は原案を可決すべきものと決しました。
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△審査終了
○委員長(丸山覚君) 以上で本委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。審査に当たり円滑な委員会運営に御協力いただきありがとうございました。
 なお、委員長報告の作成については、私に一任いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(丸山覚君) それではよろしくお願いいたします。
 以上で、本日の議題を終わります。
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△報告事項 ・高崎市臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事務について
      ・子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えについて
○委員長(丸山覚君) 次に報告事項に入ります。
 本日の報告事項は2件です。
 最初に、高崎市臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事務について説明をお願いします。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お手元の常任委員会資料をごらんください。高崎市臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事務につきまして、御報告をさせていただきます。
 本件につきましては、本年4月の本常任委員会に両給付金の制度概要及び4月時点の取り組み状況等を御報告させていただいているところですが、その後、申請書の送付、受け付け方法と事業の具体的な取り組みが決定いたしましたので、その概要を御報告させていただきます。
 資料の記以下をごらんください。1の申請書の送付でございますが、臨時福祉給付金につきましては、平成26年度市民税当初賦課データをもとに対象と思われる人を抽出し、平成26年度市民税に関するお知らせとあわせて、市民税課より申請書を送付いたします。また、子育て世帯臨時特例給付金につきましては、平成26年1月分の児童手当を受給されている人のデータをもとに対象と思われる人を抽出し、こども家庭課より申請書を送付いたします。(1)の送付の時期でございますが、6月23日から26日までの間で送付を計画しております。送付の内容でございますけれども申請書、記載例及び受け付け窓口の案内、返信用の封筒となっております。送付の件数でございますが、6月6日時点の数値をもとに臨時福祉給付金につきましては7万3,576人、子育て世帯臨時特例給付金につきましては2万3,695人、対象児童につきましては、記載はございませんけれども3万9,125人となっております。この中の公務員につきましては所属の官庁から申請書が送られる関係から、ここに記載の数値には含まれておりません。
 2の申請書の受け付けでございますが、給付金の受け付けにつきましては、郵送または窓口受け付けの2つの方法により行います。(1)の郵送受け付けにつきましては、受け付け期間を12月31日までの6カ月間としております。(2)の窓口受け付けにつきましては、時期により受け付けの対応を記載のアから裏面にウまでありますけれども、この3段階の方法で受け付け事務を進めてまいりたいというふうに考えております。アの7月1日から7月31日までの1カ月間、こちらにつきましては、土日祝日を含めまして午前8時半から午後7時まで本庁及び各支所に給付金受け付け専用の特設窓口を設置いたしまして受け付けを行います。設置場所につきましては記載のとおりでございます。裏面をごらんください。イの7月5日土曜日、6日日曜日の受け付けですけれども、受け付け開始の最初の土曜、日曜ということでこの2日間につきましては、ただいま説明の本庁、各支所の受け付けのほかに記載の32の公民館におきまして出張窓口を開設して受け付けを進めたいと考えております。受け付け時間につきましては午前9時から午後6時までとしております。ウの8月1日以降の12月26日までの受け付けでございますけれども、初めの1カ月間で対象者の多くが受け付けを済ませていただけるという想定から、ここの期間につきましては、通常の業務時間の中で資料に記載の本庁及び各支所の各担当窓口で受け付け業務をしていくということで予定をしております。
 3の支給の方法でございますが、給付金につきましては、口座振り込みによる支給を原則として、例外的に現金での支給を行っていきたいと考えております。口座振り込みにつきましては、申請から1カ月を目途に審査等の事務を終了して振り込みをしていきたいというふうに考えております。また、現金支給につきましては、申請から2カ月を目途として支給事務を進めていきたいと考えております。
 4の周知でございますけれども、既に市のホームページや広報高崎への掲載、あるいは6月1日ではチラシを毎戸配布させていただいて制度等の概要のお知らせをしているところでございますけれども、今後の広報高崎や市のホームページを活用して、随時、今度は申請勧奨を行っていきたいと考えております。また、この給付金を装った振り込め詐欺等への注意喚起もあわせて行っていきたいというふうに考えております。なお、資料に記載はございませんが、先ほどの御質問の御回答と重複する部分があって恐縮ですけれども、外国人への周知といたしましては、英語、中国語、ポルトガル語の3カ国語の多言語チラシを作成して、高崎市国際交流協会ホームページへの情報掲載を実施してまいります。また、臨時福祉給付金の対象者には高齢者、障害者等の対象者が多いということが考えられますことから、視覚障害者、こちらにつきましては758名に6月1日に全戸配布させていただきましたチラシの音声テープを送らせていただきました。さらに、施設入所者への対応として市内に設置の障害者支援施設136事業所、高齢者支援施設179事業所を対象に昨日と本日に説明会を開催して、両給付金の対象者への申請のお手伝いをしていただけるようにお願いをしているところでございます。
 以上簡単でございますけれども、高崎市臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給事務につきまして御報告を終わらせていただきます。なお、本委員会の資料は委員会の終了後、全議員さんに配付をさせていただきたいと存じます。
○委員長(丸山覚君) 説明は終わりました。
 本件に対し御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(木村純章君) 内容については頑張っていただきたいと思います。1点確認で、課長からもありましたけれども、振り込め詐欺等については注意喚起を常にしていただいていると思いますけれども、確認でですね、所管も含めて住民の方に口座番号を聞くとかそういうことは電話ではしていないのですよね。あくまでも役所に出向いていただいて、そこで書いていただくか、郵送でということですよね。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) 本給付金での申請につきましては、口座情報の添付を義務付けております。口座の写しの添付ですね。ですから口座名義人、口座番号がわかる部分のコピーを郵送の場合は同封をしていただき、窓口受け付けの場合は申請書に添付して、うちの方で審査し、お預かりするという取り組みをしております。御質問の電話等でこの給付金事務について電話をかけるとか口座情報をお聞きするとか、そういう業務は一切ありません。
◆委員(木村純章君) 詐欺師の軍団の人も相当、テクニシャンというか新型インフルエンザのように毎年変わってくると思うので、高崎市のほうから不備があったのでとか口座番号をいろいろな手口を使ってくると思うので、そういった統一見解を広報にも載せてくれているのかなと思いますけれども、わかりやすくお願いします。ちょっと言葉不適切ですが、引っかかってしまう人は広報高崎を見ていない人か、ラジオ高崎を聞いていない人か、長寿会に入っていない人なのか、年配の方ですね。ちょっと難しい判断ですけれども、注意喚起がなされている中で、高額な被害が出てしまうわけなので、それは所管が違うかもしれないですけれども、いずれにせよ高崎市としては一切そういうことはしていませんということを宣言も含めてわかりやすく、そういうのはないのだよということをわかりやすい表現で検討していただきたいと思います。7月は土日も含めて全て出勤になると思うので、職員の皆さんには心も体も壊さないように頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○委員長(丸山覚君) ほかにありませんか。────なければ本件を終結いたします。
 続いて、平成26年度特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設の整備に係る選定結果について説明をお願いします。
◎長寿社会課長(田村洋子君) それでは、委員会資料をごらんいただきたいと思います。平成26年度特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設の整備に係る選定結果について御報告をさせていただきたいと思います。
 入所の必要性や緊急性の高い在宅待機者の解消のため、特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設を希望する法人を公募した結果、記以下のとおり決まりましたので、御報告をさせていただくものでございます。こちらにつきましては、応募状況は特別養護老人ホームが8法人、介護老人保健施設が4法人でございました。それぞれ申請していただいた事業計画説明書に基づきまして審査を行い、評点採点を行いました結果、事業説明書の15項目ですけれども、それぞれ5段階で採点を行いまして高順位のものから採用をさせていただきました。記以下の法人4カ所ございますが、こちらの法人に特別養護老人ホームを選定させていただきました。順番につきましては申請の順番でございます。
 まず、1番目が社会福祉法人洸洋会、こちらは、まだ社会福祉法人が設立されておりませんので仮の名称になります。こちらの洸洋会につきまして新設で29床です。2番目が社会福祉法人健生会、こちらが新設の29床です。3番目が社会福祉法人ようざん会、こちらもまだ社会福祉法人が設立されておりませんので、仮の名称になります。こちらが新設の29床になります。4番目につきましては、社会福祉法人国府会、こちらがショートの空床利用型の転換で10床という結果になりました。3番目のようざん会につきましては、今まで特養等が整備されておりませんでした八幡地区に計画をされておりまして、これで高崎市内全圏域に特養が整備されるということになります。4番目の国府会につきましては、開設後すぐに満床になりました。今年の4月20日に開所したわけですけれども、既に満床となっておりまして、ショートが若干空いているという状況でございます。こちらは、ショートの床を転換させていただきまして、空床利用型のショート転換という形で、予算を伴いませんが、こちらの増床の方を選定させていただきました。
 続きまして、介護老人保健施設の選定結果でございます。こちらも申請順になります。医療法人社団美心会、こちらが新設の100床です。2番目が医療法人二之沢会、こちらが増床の50床でございます。老人保健施設につきまして、中核市になって以来、高崎市として指定を出すのは初めてでございます。それまで県のほうで計画に基づいて老人保健施設については、計画的に整備をされておりました。ただ、平成26年度からですけれども、医療の見直しというのが大変大きく図られまして、医療・介護の連携を強化するということと、医療の部分で在院日数が短縮されるなどの理由によりまして、老健施設の利用が非常に増加するということが見込まれております。在宅復帰をするための重要な施設であるということで、予算面では1施設で予定をしておりましたけれども、美心会について新設の100床で補助の対象とさせていただきまして、群馬地区につきましては、介護療養病床等が3月末で大幅に減少したというような地域的な理由もございまして、提案の内容がユニット的なケアをするということなのですが、利用者の利便性を考えた形で従来型で整備をしたいというような優れた提案でありましたので、こちらのほうの50床も選定させていただきました。
 以上で、平成26年度の特別養護老人ホーム及び介護老人保健施設の整備に係る選定結果について説明を終わらせていただきます。なお、本資料につきましては、委員会終了後全議員の皆様に配付をする予定でございます。
○委員長(丸山覚君) 説明は終わりました。
 本件に対し御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(岩田寿君) 今課長さんの説明で内容はわかったのですけれども、たしか、当初予算で老健のほうは100床分の予算だったわけですよね。これだと50床分ふえているということで、この辺の予算のやりくりというかその関係はどのようにお考えですか。
◎長寿社会課長(田村洋子君) こちらにつきましても応募の時点で約100床という形で、予算につきましては1床あたりということではなくて1施設あたりという形で予算計上させていただいております。ですので今回も補助の対象とさせていただくのは1位の1施設、申しわけないことにはなってしまいましたが、2番の医療法人ニ之沢会につきましては、補助対象としない、かわりに増床を認めるという形で選定をさせていただきました。
◆委員(岩田寿君) 補助はないということですね。なるほど、そういうことであればよろしいのですけど。今課長さんも老人に対する福祉の部分というのが重要だというようなことを、よく研究していただいているので。今後高崎市として特養の部分、まだまだ、足りない部分というのがたくさん出てくると思うのですよ。国のほうでも特養が要介護3以上という決定をするということですから、今後要支援だとかそちらの部分、高崎市が独自に出していかなければいけない持ち出し部分が出てくると思うのですよね。ただ、その部分であっても、高齢者に対する支援というのは非常に重要だと考えておりますし、そこのところ、これからのことですけれども、どのように考えていらっしゃるかちょっとお伺いをしたいと思います。
◎長寿社会課長(田村洋子君) ただいま、来年からの第6期の介護保険事業計画、高齢者福祉計画を策定しているところでございます。今議員さんがおっしゃられたようにこれからの計画につきましては、全ての高齢者を支えるための地域包括ケアが最も重要だということで走り回って、いろいろな政策的な事業を考えているという、試行錯誤を繰り返しているという中でございます。今回の第6期の計画の中でも大きな柱になると思われます医療・介護の関係、そこの部分で今回の老健についても大きな役割が発生するということが当然見込まれることでございます。それでなくても医療の部分で在宅医療の推進というのが国のほうでも強く叫ばれているところでございますので、在宅での生活を支えるための高齢者の事業の仕組みについて切実な思いでいろいろな方策を考えさせていただきたいと思っております。
◆委員(岩田寿君) ぜひ、推進をしていっていただきたいと思います。第6期を高崎市で計画をされる時に、やはり、どうしても必要なサービス、このサービスを受けないとちょっと心配かなという方もいらっしゃいますので、切り捨てるのではなく、サービスが必要な方に対して必要なサービスを提供するというのが大前提だと思うのですよね。そこのところをしっかりと考慮していただけると思いますのでよろしくお願いします。
○委員長(丸山覚君) ほかにありませんか。────なければ本件を終結いたします。
 以上で報告事項を終わります。
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△その他
○委員長(丸山覚君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
 なければ、この際、委員の方々から執行部に対して、お聞きしたいことがありましたらお願いします。
◆委員(高橋美幸君) 高齢者用の肺炎球菌ワクチンの個別接種についてお伺いしたいのですけれども、国の方針が大きく変わりまして、これまでの任意接種から定期接種に今年度から入ったと思います。いつごろからどのように変わっていくのかをお知らせいただきたいと思います。
◎保健予防課長(砂盃美樹枝君) 現在、高齢者の肺炎球菌ワクチンの予防接種につきましては任意接種ということで、75歳以上の希望される方に対して、2,000円を公費負担という形で実施しております。今年の10月からは定期予防接種ということで、平成26年度から平成30年度までの間、この5年間に経過措置を設ける予定となっております。その年度に65歳、70歳、75歳、80歳というように5歳刻みを対象にしまして、その年度にその年齢に達する方に対して、定期接種を実施していく形に変更になる予定です。平成31年度からにつきましては、毎年度65歳になる人が対象になるというふうに設定をされております。ただ、平成31年度以降につきましては、5年間の接種状況を見て新たに検討をするというふうに国のほうではなっております。
◆委員(高橋美幸君) 高齢者の死亡原因のトップが肺炎で、また、その肺炎の原因の25%から40%がこの肺炎球菌によるものだと言われているわけですよね。制度が定期接種になったことは大変喜ばしいことなのですけれども、これが5歳刻みということに経過措置が取られるということで、5歳というかその中の4年間というのは高齢者の方々にとっては長い気がするのですね。それで、本市が独自でやっているこの任意接種を全くやめてしまうのか、それとも国の制度もやりながら併用してその任意接種を経過的にやっていくのか、なんらかのことがないと、ちょっと5歳刻みというのはどうなのかなという気がするのですけれども、その辺のお考えがあったらお知らせください。
◎保健予防課長(砂盃美樹枝君) お答えいたします。委員さん御指摘のとおり定期接種が5歳刻みになりますので、狭間の年齢の方々に対する助成として任意接種を継続するということも検討はしているのですけれども、定期接種と任意接種で金額や対象が異なるということから、また、対象が高齢者であるということもありまして、大変混乱するということが予想されています。ですので、高齢者にわかりやすく実施できるように今後も検討していきたいと考えております。
◆委員(高橋美幸君) ちょっと今の時点でどうも言いようがないのかなとも思いますけれども、国の方向としてはこの定期接種は無料になる予定なのでしょうか。
◎保健予防課長(砂盃美樹枝君) お子さんの定期接種の場合は無料なのですけれども、成人の予防接種の場合は種類が異なりまして、無料ではなくほとんど自己負担があります。
◆委員(高橋美幸君) その自己負担がどのくらいになるのか、そういうこともちょっと見ていただきながら、この狭間のところをどう支援をしていくか、本市独自で手厚く支援するという方法を考えていただきたいと思います。肺炎球菌ワクチンのこと自体、まだ知らない方も大勢いらっしゃいます。ですから、ぜひ高齢者と言わず市民皆さんにこのワクチンのことを、CM等でも一時期やっていましたけどね。まだまだ知らない方が多いと思いますので、しっかりと周知をしていただきたいと思います。制度が今後しっかり固まってくるのだと思いますので、また御報告を受けたいと思います。よろしくお願いします。
◆委員(清塚直美君) ハーモニー高崎ケアセンターに伺う機会がありまして、そこでボランティア活動をする部屋がありまして、それで、大分机が古いっていうか重いものなのですね。そこでボランティア活動する方も大分高齢になってきておりまして、新しい軽量なものに変えられるかどうかお尋ねをしたいと思うのですが、よろしくお願いします。
◎障害福祉課長(土谷徹則君) ハーモニー高崎ケアセンターにつきましては障害者の支援施設ということで、今現在指定管理ということで管理は行っております。また、今議員さん御指摘の机の件につきましては、指定管理者、またハーモニー高崎ケアセンターをお使いの団体の方の御意見等をいろいろお伺いしまして今後検討させていただきたいと思います。
◆委員(清塚直美君) 大分前に要望をしておりますので、ぜひとも実現するようにお願いいたします。
○委員長(丸山覚君) ほかにありませんか。
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△閉会
○委員長(丸山覚君) なければ、以上で、本日の保健福祉常任委員会を閉会いたします。
                                      午後 2時14分閉会

高崎市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
 平成26年6月18日

                          保健福祉常任委員会 委 員 長  丸 山  覚