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群馬県 高崎市

平成26年  3月 定例会(第1回)−03月19日-08号




平成26年 3月 定例会(第1回)

  平成26年第1回高崎市議会定例会会議録(第8日)
  ───────────────────────────────────────────
                                 平成26年3月19日(水曜日)
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                 議 事 日 程 (第8号)
                                平成26年3月19日午後1時開議
第 1 議案第21号 新市建設計画の延長について
    議案第22号 財産の減額貸付けについて
    議案第23号 包括外部監査契約の締結について
    議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
    議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
    議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
    議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
    議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について
    議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について
    議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
    議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
    議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
    議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
    議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
    議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
    議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について
    議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について
    議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について
    議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について
    議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算
    議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算
    議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算
    議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
    議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
    議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算
    議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算
    議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算
    議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
    議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算
    議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算
第 2 報告第 2号 専決処分の報告について
第 3 議案第54号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第9号)
第 4 議案第55号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第4号)
第 5 議案第56号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第1号)
第 6 議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について
    議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について
第 7 議員提出第1号議案 高崎市議会会議規則の一部改正について
第 8 請願第 1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について
    請願第 2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて
第 9 意見書案第1号 豪雪被害からの生活再建及び早期復旧に関する意見書
    意見書案第2号 手話言語法制定を求める意見書
    意見書案第3号 寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書
    意見書案第4号 食の安全・安心の確立を求める意見書
第10 委員会の閉会中の継続調査について
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本日の会議に付した事件
(議事日程に同じ)
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出席議員(39人)
     1番   林     恒  徳  君      3番   追  川  徳  信  君
     4番   時  田  裕  之  君      5番   新  保  克  佳  君
     6番   依  田  好  明  君      7番   清  塚  直  美  君
     8番   ぬ で 島  道  雄  君      9番   大  竹  隆  一  君
    10番   飯  塚  邦  広  君     11番   白  石  隆  夫  君
    12番   渡  邊  幹  治  君     13番   田  角  悦  恭  君
    14番   根  岸  赴  夫  君     15番   逆 瀬 川  義  久  君
    16番   長  壁  真  樹  君     17番   高  井  俊 一 郎  君
    18番   丸  山     覚  君     19番   堀  口     順  君
    20番   片  貝  喜 一 郎  君     21番   後  閑  太  一  君
    22番   柄  沢  高  男  君     23番   青  柳     隆  君
    24番   後  閑  賢  二  君     25番   松  本  賢  一  君
    26番   三  島  久 美 子  君     27番   寺  口     優  君
    28番   石  川     徹  君     29番   木  村  純  章  君
    31番   岩  田     寿  君     32番   小 野 里     桂  君
    33番   丸  山  和  久  君     34番   田  中  英  彰  君
    35番   高  橋  美 奈 雄  君     36番   高  橋  美  幸  君
    37番   柴  田  正  夫  君     38番   竹  本     誠  君
    39番   柴  田  和  正  君     40番   田  中  治  男  君
    41番   木  暮  孝  夫  君                        
  ───────────────────────────────────────────
欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  副市長     松  本  泰  夫  君   総務部長    植  原  佳  彦  君
  財務部長    北  島     晃  君   市民部長    石  橋  達  男  君
  福祉部長    深  澤     武  君   福祉部子育て支援担当部長
                                  谷  川     浩  君
  保健医療部長  鈴  木     潔  君   環境部長    今  井  伸  一  君
  商工観光部長  深  澤  忠  雄  君   農政部長    野  口  浩  康  君
  建設部長    田  村  利  夫  君   都市整備部長  山  口     聡  君
  倉渕支所長   飯  島     均  君   箕郷支所長   坂  田  隆  明  君
  群馬支所長   歌  代  典  彦  君   新町支所長   藤  本  和  子  君
  榛名支所長   峯  岸  貴 美 次  君   吉井支所長   大  谷  則  之  君
  会計管理者   堀  口  則  正  君   教育長     飯  野  眞  幸  君
  教育部長    上  原  正  男  君   中央図書館長  横  手  卓  敏  君
  教育部学校教育担当部長             選挙管理委員会事務局長(併任)
          戸  塚  太  重  君           植  原  佳  彦  君
  代表監査委員  村  上  次  男  君   監査委員事務局長岡  田  秀  祐  君
  上下水道事業管理者               水道局長    清  塚  隆  弘  君
          石  綿  和  夫  君
  下水道局長   清  水     豊  君   消防局長    眞  下  和  宏  君
  資産税課長   岡  田  節  男  君   管理課長    宮  石     修  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主任主事 冨  所  秀  仁      議事課主任主事 野  口     洋
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△開議
 午後 1時00分開議
○議長(小野里桂君) これより本日の会議を開きます。
 本日の会議は、議席に配付いたしました議事日程(第8号)に基づき議事を進めます。
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△日程第1 議案第21号 新市建設計画の延長について
      議案第22号 財産の減額貸付けについて
      議案第23号 包括外部監査契約の締結について
      議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
      議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
      議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
      議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
      議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について
      議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について
      議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
      議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
      議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
      議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
      議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
      議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
      議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について
      議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について
      議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について
      議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について
      議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算
      議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算
      議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算
      議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
      議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
      議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算
      議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算
      議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算
      議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
      議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算
      議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算
○議長(小野里桂君) 日程第1、議案第21号 新市建設計画の延長についてから議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について及び議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正についてから議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算、以上31議案を一括して議題といたします。
 本案は、去る2月26日、総務教育、保健福祉、市民経済、建設水道の各常任委員会及び都市集客施設調査特別委員会に付託いたしました。
 このほど審査を終了し、各委員長から審査報告書が提出されましたので、報告を求めます。
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                                       平成26年3月19日
  高崎市議会議長  小野里   桂 様

                      総務教育常任委員会委員長     ぬで島 道 雄
                      保健福祉常任委員会委員長     逆瀬川 義 久
                      市民経済常任委員会委員長     飯 塚 邦 広
                      建設水道常任委員会委員長     青 柳   隆
                      都市集客施設調査特別委員会委員長 柴 田 正 夫

     委員会の審査報告書
 平成26年2月26日に委員会付託された下記案件を審査の結果、別紙のとおり決定したので会議規則第109条の規定により報告します。
                        記
 議案第21号 新市建設計画の延長について
 議案第22号 財産の減額貸付けについて
 議案第23号 包括外部監査契約の締結について
 議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
 議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
 議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
 議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
 議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について
 議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について
 議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
 議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
 議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
 議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
 議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
 議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
 議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について
 議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について
 議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について
 議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について
 議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算
 議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算
 議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算
 議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
 議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
 議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算
 議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算
 議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算
 議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算
 議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
 議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算
 議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算
        ───────────────────────────────
                  付託議案の委員会審査結果
〇 総務教育常任委員会
┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 議 案 番 号 │       件                 名      │ 審査結果 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第21号 │新市建設計画の延長について                  │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第23号 │包括外部監査契約の締結について                │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第25号 │高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正│ 全会一致 │
│       │について                           │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第26号 │高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につ│ 全会一致 │
│       │いて                             │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第27号 │高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について    │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第30号 │高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について      │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第31号 │高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について         │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第32号 │高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について  │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第33号 │多胡碑記念館条例等の一部改正について             │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第34号 │高崎市立美術館条例の一部改正について             │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第35号 │公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正│ 全会一致 │
│       │について                           │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第41号 │平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)          │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第44号 │平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算    │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第50号 │平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算          │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
└───────┴───────────────────────────────┴─────┘
〇 保健福祉常任委員会
┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 議 案 番 号 │       件                 名      │ 審査結果 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第22号 │財産の減額貸付けについて                   │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第24号 │障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正│ 全会一致 │
│       │に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について       │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第37号 │高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について           │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第38号 │高崎市介護保険条例の一部改正について             │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第41号 │平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)          │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第42号 │平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算(所管部分)  │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第43号 │平成26年度高崎市介護保険特別会計予算            │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第45号 │平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算    │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第46号 │平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算(所管部分)   │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
└───────┴───────────────────────────────┴─────┘
〇 市民経済常任委員会
┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 議 案 番 号 │       件                 名      │ 審査結果 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第28号 │高崎市国民健康保険税条例の一部改正について          │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第36号 │高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について         │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第41号 │平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)          │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第42号 │平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算(所管部分)  │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第46号 │平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算(所管部分)   │ 賛成多数 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第48号 │平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算        │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
└───────┴───────────────────────────────┴─────┘
〇 建設水道常任委員会
┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 議 案 番 号 │       件                 名      │ 審査結果 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第29号 │高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について        │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第40号 │高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について  │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第41号 │平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)          │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第47号 │平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算          │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第49号 │平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算           │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第51号 │平成26年度高崎市水道事業会計予算              │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第52号 │平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算           │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
└───────┴───────────────────────────────┴─────┘
〇 都市集客施設調査特別委員会
┌───────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 議 案 番 号 │       件                 名      │ 審査結果 │
├───────┼───────────────────────────────┼─────┤
│ 議案第41号 │平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)          │ 全会一致 │
│       │                               │ 可  決 │
└───────┴───────────────────────────────┴─────┘
       ───────────────────────────────
                 (総務教育常任委員会委員長 ぬで島道雄君登壇)
◎総務教育常任委員会委員長(ぬで島道雄君) ただいま議題となりました議案第21号 新市建設計画の延長について、議案第23号 包括外部監査契約の締結について、議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正についてから議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正についてから議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分、議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算及び議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算、以上14議案については、去る2月26日の本会議において本委員会に付託され、3月7日午前10時から審査を行ったものです。
 それでは、審査の概要を御報告いたします。
 議案第30号では、法律が改正され、公立高校の授業料が不徴収から原則負担となり、就学支援金の支給に所得制限が導入されることになったが、授業料は条例で定めるものであり、市独自で不徴収とすることも可能ではないかとの質疑があり、高崎経済大学附属高校以外に通う高校生も多数在住しており、1校だけを不徴収とするのは適当ではないと考えるとの答弁がありました。
 議案第41号、一般会計の歳入11款地方交付税では、職員の給与減額を行った努力は地方交付税にどのように反映されているのかとの質疑があり、平成26年度の算定の中で反映されているという情報は聞いているが、詳細はまだわからないとの答弁がありました。
 歳出2款総務費1項総務管理費では、地域活性化センターはどのような事業や運営方法とするのか、また現在の風情は残るのかとの質疑があり、1階は市民の集会などの地域活動の拠点の場として直営で運営し、2階は映画館として民間への運営委託を考えている。運営委員会を立ち上げて、よりよい運営方法や事業内容を検討したい。また、昭和の風情を残した貴重な財産であり、なるべく現状のものを残したいとの答弁がありました。
 また、広報番組制作・放映委託料の内容について質疑があり、県民に広く高崎の魅力を知ってもらうため、平成26年度から群馬テレビで市の広報番組を予定しており、毎週日曜日に5分程度の番組で年間51番組、再放送を含めると102回の放送となる。内容としては、観光情報、農産物、文化芸術イベントなど高崎の魅力を広く放送していくとの答弁がありました。
 さらに、平成26年度に防犯カメラを設置する場所と数について質疑があり、高崎駅西口周辺で駅前から慈光通りにかけて7台設置する予定であるとの答弁がありました。
 9款消防費では、平成25年度の当初予算にも計上されていた吉井第4分団詰所改築工事が平成26年度に再度計上されていることについて質疑があり、平成25年度中の建設を目指していたが、農振除外の許可が当初の予定よりおくれるなどの理由で平成25年度予算のうち測量と地質調査に要した経費を除いた額を減額補正し、造成工事と用地買収に係る経費を繰越明許とした上で新たに3,200万円を計上したとの答弁がありました。
 10款教育費1項教育総務費では、高校生通学支援事業補助金が減額になっている理由について質疑があり、事業を初めて行った平成25年度には、市内の全中学校の生徒の進学先、人数を把握し、この制度を利用できる最大限の人数をもとに積算したが、平成26年度についてはこれまでの実績を考慮して減額したとの答弁がありました。
 また、学力アップ推進事業のためのボランティア確保で地域差が生まれていることに対する考え方について質疑があり、近隣の大学の協力を得て、大学生を募集して紹介する予定である。また、教育委員会の職員もそれぞれの居住地域でボランティアとして登録し、事業に参加するとの答弁がありました。
 7項社会教育費では、富岡製糸場の世界遺産登録に間に合うよう、沿線にある上野三碑の看板を整備すべきではないかとの質疑があり、現在、観光施策を見直しているので、至急その中に盛り込んで考えてみたいとの答弁がありました。
 また、高崎学検定に合格した方に活躍してもらう計画はあるのかとの質疑があり、現在すぐれた知識や技術を有する人材を社会教育講師として派遣する事業を行っており、将来的には高崎学博士と認定された方にも社会教育講師として登録してもらい、生涯学習活動やまちづくり活動に取り組んでもらいたいとの答弁がありました。
 8項保健体育費では、消費税増税の影響で1人当たりの給食費は幾ら上がるのかとの質疑があり、小学校の自校方式で月額120円、中学校は150円上がるとの答弁がありました。
 議案第44号 牛伏ドリームセンター事業特別会計の歳入では、牛伏ドリームセンターの稼働率と、今後福祉施設などに変える考えはあるかとの質疑があり、稼働率は平成26年1月現在で21%である。利用者の動向を踏まえ、当分の間は現在の形態で継続していきたいとの答弁がありました。
 以上が質疑・答弁の主な内容であります。
 続いて、採決の結果について御報告いたします。議案第21号、議案第23号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第44号及び議案第50号は、起立採決の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第30号及び議案第41号の所管部分は、起立採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会における審査の概要と結果を述べまして、報告といたします。
                 (保健福祉常任委員会委員長 逆瀬川義久君登壇)
◎保健福祉常任委員会委員長(逆瀬川義久君) ただいま議題となりました議案第22号 財産の減額貸付けについて、議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について、議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について、議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分から議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算、議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算及び議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算の所管部分、以上9議案については、去る2月26日の本会議において本委員会に付託され、3月10日午前10時から審査を行ったものです。
 それでは、審査の概要を御報告いたします。
 議案第24号では、法律改正の背景がこの条例に生きているのか見解はとの質疑があり、障害者の高齢化、重症化が進み、グループホーム入居後に介護が必要なケースの増加が見込まれることから、グループホームとケアホームの一元化や障害者自立支援法の趣旨を踏まえ、障害の種別に基づく利用制限の見直しの必要性といった提言がなされたことが背景にあるとの答弁がありました。
 議案第37号では、敬老祝金支給に対する新制度における新年度の対象者数と周知方法について質疑があり、88歳が1,844人、100歳が84人、101歳以上が137人であり、対象の方へ通知を郵送するほか、広報高崎に掲載し周知を図るとの答弁がありました。
 議案第38号では、短期入所サービス特別給付の過去3年間の利用状況と新年度予算の延べ人数について質疑があり、平成22年度が797人で7,960日、平成23年度が827人で7,945日、平成24年度が843人で6,290日である。平成26年度の見込み数は約840人であるとの答弁がありました。
 議案第41号の所管部分、一般会計の歳入21款諸収入5項雑入では、総合福祉センター電話使用料実費を予算計上していないことについて質疑があり、総合福祉センター内の社会福祉協議会での電話使用料収入であるが、平成26年度から指定管理者の収入とし、その収入分を指定管理料から差し引くこととしたためであるとの答弁がありました。
 歳出3款民生費1項社会福祉費では、介護予防プラン作成委託料が昨年度と比較し2,000万円ほど増額した理由について質疑があり、介護予防プラン作成について、ケアマネジャー1人当たり8件という枠が平成24年度に廃止されたことから、事業所が受託しやすくなり、作成件数がふえたことによる増額であるとの答弁がありました。
 また、成年後見人のほか、昨年には市民後見人もでき、後見人についての仕事もふえると思うが、今後の事務局などの設置に対する考え方について質疑があり、成年後見人に対するニーズが高まり、130を超える自治体が市民後見人の養成事業を行っている。成年後見センターの設置について、既に設置している先進的な自治体を研究し、国の動向を見定めながら検討していきたいとの答弁がありました。
 2項児童福祉費では、保育所等緊急整備事業費補助金について、施設数8カ所、定員160人増となっているが、整備内容について質疑があり、平成25年度に実施した整備意向調査において3歳未満児の入所数がふえていることから、入所希望の多い地域定員増を伴う施設8園に対する整備補助金で、定員は1園当たり10人から30人増加となり、合計で160人の定員増となるとの答弁がありました。
 3項高齢者福祉費では、現在の養護老人ホームの措置入所人数と老人ホーム入所委託料が昨年度と比較し1,700万円減額となっている理由について質疑があり、今年度の入所者数は134名であり、年々減少傾向にある。サービスつき高齢者向け住宅など比較的低料金で入居できる施設がふえており、利用者の選択肢が広がったことから、入所者数が減少しているとの答弁がありました。
 また、敬老事業補助金で敬老会の実施や記念品を配布したりしているが、町内会ごとの状況について質疑があり、530ある町内会のうち、敬老会のみを実施しているところが14町内、敬老会を実施し記念品を配布しているところが287町内で、全体の54.2%となっている。また、残りの229町内については記念品のみ配布しているとの答弁がありました。
 4款衛生費1項保健衛生費では、風疹抗体検査委託料の内容について質疑があり、先天性風疹症候群の予防接種が必要な方を効率的に把握するための事業で、妊娠を希望する女性のほかに、パートナーである夫や家族も含めて対象としているとの答弁がありました。
 議案第42号、国民健康保険事業特別会計の所管部分、歳出では、特定健康診査事業の平成24年度及び平成25年度の受診率と、平成24年度に目標受診率が65%に達しなかった場合のペナルティーの状況について質疑があり、平成24年度の受診率は32.2%であり、平成23年度と比較して2.5%増となっている。平成25年度は、受診状況から、平成24年度より2%増を見込んでいる。また、ほとんどの自治体で目標受診率に達していないことから、実際には受診率ゼロの自治体のみペナルティーが科せられ、本市においてはペナルティーはないとの答弁がありました。
 議案第43号、介護保険特別会計の歳出では、地域包括支援センターの平成26年度の取り組みについて質疑があり、平成25年度から地域ケア会議を開催し、地域のニーズや問題点を拾い上げる取り組みを始めている。平成26年度もこの地域ケア会議を実施し、地域包括支援センターの機能強化を図っていくとの答弁がありました。
以上が質疑・答弁の主な内容であります。
 続いて、採決の結果について御報告いたします。議案第22号、議案第24号、議案第37号、議案第42号の所管部分、議案第45号及び議案第46号の所管部分は、起立採決の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第38号、議案第41号の所管部分及び議案第43号は、起立採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会における審査の概要と結果を述べまして、報告といたします。
                 (市民経済常任委員会委員長 飯塚邦広君登壇)
◎市民経済常任委員会委員長(飯塚邦広君) ただいま議題となりました議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について、議案第41号平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分、議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算の所管部分、議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算の所管部分及び議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算、以上6議案については、去る2月26日の本会議において本委員会に付託され、3月11日午前10時から審査を行ったものです。
 それでは、審査の概要を御報告いたします。
 議案第28号では、合併による吉井地区管内における特例についての改正だが、今回の改正では、所得の低い世帯で保険税が上がるように読めるが、どう考えているのかとの質疑があり、一概に増加するものとは言えないが、軽減世帯については、2割と5割の軽減の枠を拡大しているので、低所得者へのフォローができるものと考えているとの答弁がありました。
 議案第41号、一般会計の歳入14款使用料及び手数料2項手数料では、ごみ処理手数料におけるごみの種類について質疑があり、普通ごみ処理手数料として、高浜・吉井クリーンセンターに持ち込むごみや粗大ごみ回収の手数料、引っ越し等に伴う臨時のごみ処理といったものであるとの答弁がありました。さらに、今回の雪害による瓦れきの処理等については無料で回収するということで、ここには入らないのかとの質疑があり、災害ごみについては減免の対象であるとの答弁がありました。
 続いて、歳出について申し上げます。4款衛生費2項環境衛生費では、水質管理等で何か問題があった場合の他の機関との連携について質疑があり、水質汚染等が発生した場合、夜間においても県や環境森林事務所等と携帯電話での連絡がとれるようにしており、緊急な事態に備え、迅速な対応ができる連絡体制をとっているとの答弁がありました。
 5款労働費1項労働諸費では、技能者の物づくりについて、技術を引き継いでいくことが大事だが、すぐれた先達の方たちとの連携について質疑があり、職業能力開発連絡協議会という職人を束ねた協議会があり、年に数回会議を行うほか、技能祭などで職員の巧みな技術のPRを行っているとの答弁がありました。
 6款農林水産業費1項農業費では、利子補給金はそれぞれどのような場面で活用するのかとの質疑があり、農業者災害時等緊急対応資金利子補給金は災害時等の突発的な被害を受けた農家を支援するためのもので、利用の目的等は制限せずに自由度の高い運用ができる。借入金は1,000万円を限度とし、市が10年の返済期間中の利子補給をする。これは、今回の雪害にも対応している。また、経営基盤強化や近代化など、それぞれの事業のメニューに沿って市が利子補給を行い、農家の負担を引き下げるものであるとの答弁がありました。
 また、ブランド商品開発事業補助金が増額となっているが、その内容はとの質疑があり、新商品、新品種の開発やその販売促進活動に取り組む団体に対する支援であり、高崎ブランドを構築するためにさまざまな開発の支援をしていきたいことから、予算を増額したとの答弁がありました。
 また、国の5年後の減反廃止の動向を受け、市独自の取り組みが必要と考えるが、水田農業構造改革対策事業の中の地域農業再生協議会補助金の内容はとの質疑があり、市内には各農協を単位とした3つの地域農業再生の協議会があり、それぞれ農協、生産団体、農業委員会、また関係団体や行政といったもので組織されている。活動としては、地域水田農業ビジョンの策定や推進、生産数量目標の設定など、円滑な農作物の作付の推進に努めているとの答弁がありました。
 7款商工費1項商工費では、中小企業安定化助成金の内容について質疑があり、事業所税を納めた中小企業を対象に助成するもので、現在、赤字決算の事業者には事業所税相当額の全額、黒字決算の事業者には4分の3を助成している。制度4年目となる平成26年7月決算からは黒字決算の事業者へは助成しないとなっているが、経済状況を見ながら7月の前に判断をしたいとの答弁がありました。
 また、たかさき観光情報案内システムの設置場所や設置数、案内の言語について質疑があり、新たな観光情報の提供手段として、高崎駅や周辺の商業施設にテレビ型の情報案内板を設置し、市民を初め外国人を含めた観光客に高崎の観光情報を多言語で発信し、国内外からの誘客を促進していくものである。設置数は10カ所を考えており、日本語のほか、英語、中国語、韓国語で案内表示をするとの答弁がありました。
 また、高崎観光協会への補助金について、昨年より700万円増額し強化を図るとのことだが、その内容について質疑があり、新しい時代の高崎の観光を考えたときに役所が主体だと動きに限度があるため、いろいろなソフトの研究開発などを含めて民間の自由な発想でいろいろ知恵を出していただきたいということでお願いしているとの答弁がありました。
 また、空き店舗等活用情報システムの内容について質疑があり、中心市街地の空き店舗解消を目的として高崎商工会議所に運用委託しているもので、空き店舗の面積や家賃などの情報をインターネット上で発信している。他の施策との組み合わせにより、平成22年は63件だったものが平成25年には27件に減少しているとの答弁がありました。
 続いて、議案第42号、国民健康保険事業特別会計の所管部分、歳出では、高額療養費の支払い状況について質疑があり、市役所の窓口で精算の手続をさせてもらうものと、医療施設でかかる限度額を示した限度額認定書を発行することによって医療機関での支払いを抑えることができるものがある。直接的な窓口負担の少ない限度額認定書について今後も周知を図っていきたいとの答弁がありました。
 続いて、採決の結果について御報告いたします。議案第28号、議案第36号、議案第41号の所管部分、議案第42号の所管部分及び議案第46号の所管部分は、起立採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第48号は、起立採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会における審査の概要と結果を述べまして、報告といたします。
                 (建設水道常任委員会委員長 青柳 隆君登壇)
◎建設水道常任委員会委員長(青柳隆君) ただいま議題となりました議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について、議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分、議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算、議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算、議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算及び議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算、以上7議案については、去る2月26日の本会議において本委員会に付託され、3月12日午前10時から審査を行ったものです。
 それでは、審査の概要を御報告いたします。
 議案第41号の所管部分、一般会計歳出8款土木費1項土木管理費では、建築審査会について、どのような場合に開催されるのかとの質疑があり、本来建築できない建物の建築を許可するときに審査会の同意を求める場合や、行政処分に対して不服審査請求のあった場合に開催されるものであるとの答弁がありました。さらに、難しい状況を判断する場合などにこの建築審査会をもっと活用できないかとの質疑があり、公平性に配慮しながら研究していきたいとの答弁がありました。
 2項道路橋りょう費では、支所地域維持補修工事の内容について質疑があり、区長や市民から要望のある緊急的、突発的な道路の補修などに支所の判断で積極的、弾力的に対応できるよう、各支所に一律2,000万円を計上したものであるとの答弁がありました。
 3項都市計画費では、駅東口周辺交通施策調査委託料の調査内容について質疑があり、市の集客施設や県のコンベンションホールの整備に伴い、高崎駅東口周辺道路の混雑が予想されるため、県と連携し、施設周辺の生活道路への自動車の流入を抑制する地区内交通対策や新たな歩行者通行環境の具体的な計画を検討するものであるとの答弁がありました。
 また、群馬中央第二土地区画整理事業における来年度予算での進捗予定について質疑があり、事業費ベースで30.4%の進捗予定であるとの答弁がありました。さらに、西毛広域幹線道路が県道高崎渋川線まで到着するのはいつごろになるかとの質疑があり、補助金の状況にもよるが、平成30年度ごろを目途に進めているところであるとの答弁がありました。
 また、高崎駅西口ペデストリアンデッキ築造工事の内容について質疑があり、既設のデッキを現在計画されているイオンモールに接続するため、現状の歩道上にデッキを設置するものであり、構造としては、一般的な通路としてのデッキではなく、広場としての機能をあわせ持つ構造になると考えているとの答弁がありました。
 また、農畜産物・海産物販売施設の今後の進め方及び完成の目途について質疑があり、今後は民間の資本を入れて整備を行う予定であるが、平成26年度に主体となって運営していただく方を決定し、平成27年度に着工、平成27年度末のオープンを目指していきたいと考えているとの答弁がありました。
 4項住宅費では、空き家緊急総合対策事業の内容について質疑があり、管理、解体、活用の3本柱で助成を考えており、管理促進では、建物内部の清掃等への助成、解体促進では、解体費や解体後の跡地の除草への助成、また固定資産税額上昇分の助成、活用促進では、改修助成と家賃助成などを実施していきたいとの答弁がありました。
 続いて、議案第51号、水道事業会計では、浄水発生土のうち仮保管している指定廃棄物の管理状況及び市民に対しての周知について質疑があり、指定廃棄物については、現在コンクリートで密閉し仮保管しており、週1回、空間線量を測定している。平均0.06マイクロシーベルトであるが、測定した日の翌日にホームページに掲載し、市民に周知しているとの答弁がありました。
 以上が質疑・答弁の主な内容です。
 続いて、採決の結果について御報告いたします。議案第29号、議案第40号、議案第41号の所管部分、議案第47号、議案第49号、議案第51号及び議案第52号は、起立採決の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会における審査の概要と結果を述べまして、報告といたします。
                 (都市集客施設調査特別委員会委員長 柴田正夫君登壇)
◎都市集客施設調査特別委員会委員長(柴田正夫君) ただいま議題となりました議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分については、去る2月26日の本会議において本委員会に付託され、3月14日午前10時から審査を行ったものです。
 それでは、審査の概要を御報告いたします。
 議案第41号の所管部分、歳出8款土木費3項都市計画費では、都市集客施設整備事業の用地買収費の内容について質疑があり、文化芸術センターの敷地として必要な用地を買収するための予算で、具体的には土地開発基金で取得した栄町駐車場の土地の買い戻し分と民間所有地の買収分であるとの答弁がありました。
 また、都市集客施設建設地の東エリアと西エリアの間にある民間の土地の取得についてはどうなっているのかとの質疑があり、地権者の意向を確認しながら交渉に当たっているところで、3件のうち1件は建物を借り上げており、もう1件は来年度に土地、建物の購入をさせていただく予定で、残りの1件については、地権者に考えをまとめていただいたら、それに沿って対応していきたいとの答弁がありました。
 また、新体育館建設事業のオープニングイベントについて具体的な考えがあるのかとの質疑があり、新体育館にふさわしいオープニングイベントの検討は今年度から既に着手しており、いろいろな大規模な大会の調査や資料の収集、体育関係者とも協議を始めているとの答弁がありました。
 また、オープニングイベント検討委員会はどのような構成を考えているのかとの質疑があり、スポーツに関する有識者や競技団体のメンバー、イベントの企画者など10人から15人くらいの方を予定しており、年に数回の開催を考えているとの答弁がありました。
 また、当初の計画より体育館工事費が増額している理由について質疑があり、被災地の復興やオリンピックが東京に決まったことなどにより建設関係の人件費や材料費が高騰している。また、体育館の駐車場が半地下になったことや県道からの取りつけ工事が必要であること、さらに4月から消費税が8%になることなどの影響もあり、当初の計画より増額になってしまうとの答弁がありました。
 また、入札条件に対する考えについて質疑があり、できるだけ地元に仕事が落ちるように意識しながら進めたいと思うが、体育館建設というかなり難しい仕事であることから、全部地元というわけにはいかないと思うとの答弁がありました。
 また、文化芸術センター設計に向けての今後の基金の使い方について質疑があり、積み立てた40億円の基金については、建設費財源の平準化を図るために、交付金や市債、一般財源等のバランスの中で調整していくもので、突発的なことがあったときなどに使わせていただきたい。また、音楽ホールのほうが特別な交付金や補助金が入ってくると見ているので、財源については心配していないとの答弁がありました。
 以上が質疑・答弁の主な内容であります。
 続いて、採決の結果について申し上げます。議案第41号の所管部分は、起立採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、本委員会における審査の概要と結果を述べまして、報告といたします。
○議長(小野里桂君) 以上で各委員長の報告は終わりました。
 これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 通告に基づき、順次発言を許します。
                 (6番 依田好明君登壇)
◆6番(依田好明君) 議席番号6番 依田好明です。私は、日本共産党高崎市議団を代表し、ただいま議題となりました議案第28号、議案第30号、議案第36号、議案第38号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第46号の8議案に対し、反対の立場で討論を行います。
 議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正については、いわゆる吉井地区の不均一課税を改める条例の一部改正です。今回の内容は、高崎市の体系に合わせるわけで、統一すること自体は事務の合理化のためにも納得しますが、全て高崎市の体系に合わせることが市民にとってよい体系とは言えません。「やさしい眼差しに満ちた市政」という立場であれば、この国保税を安いほうに合わせる形の統一が必要です。これは、高崎市国保会計の決算状況ならば実現できるものです。したがって、議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正については反対するものです。
 次に、議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正についてであります。民主党政権において高校授業料の無償化がスタートしました。全ての高校生が不安なく教育を受けられるよう、家庭の経済的負担を軽減する目的で実現しました。ところが、安倍政権になって高校授業料不徴収から親の所得によって有料とする法律改正がありました。高校授業料無償化から有償化が持ち込まれたことは最大の問題です。教育は無償という世界的な流れに逆行するものであり、政府が留保撤回した国際人権規約、社会権規約の中等・高等教育無償化の漸進的実行に違反するものです。さらには、就学支援金の受給に所得証明の提出が義務づけられ、文部科学省試算で22%もの高校生が就学支援金支給の対象外となる問題点があります。今回の条例の一部改正は、国の法律改正に伴うものとはいえ、親の所得により授業料を払う生徒と払わない生徒、就学支援金を受給できる生徒と受給できない生徒が同じ学校や学級の中で学ぶことになり、子どもの分断を持ち込むもので、同意できません。よって、議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正については反対いたします。
 次は、議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正についてであります。これまで70歳から74歳の医療費窓口負担は原則1割に据え置かれてきたわけですが、ついに安倍政権がことし新たに70歳になる人から、70歳になる日の翌月以降の診療分から療養に係る一部負担金等の割合を2割とするわけです。こうした国の変更に伴い、本条例の一部改正を行うわけですが、今の68歳から69歳の対象者は74歳までの期間、今と同じ助成を続ける特例がありますが、今度68歳になる人から一歩後退し、2割負担で固定化されるわけです。高崎市が68歳、69歳の本条例の対象者への医療費助成を今後も維持することは評価しつつ、結局所得の少ない人たちの自己負担が結果的にはふえていく形であり、議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正に反対するものであります。
 議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について、特別給付である第8条の2を削除するわけですが、これは介護者が病気ややむを得ない緊急の用事ができた場合に介護の体制を補う上で大きな役割を担ってきたわけです。また、特養など施設介護の不足の中で緊急避難的に使われてきました。そういった重要な役割を持つ条項であるわけですが、影響が大きいからと、平成26年度では一般会計で手当てすると言いながら、平成27年度以降ははっきりさせないまま削除するというのは道理に合いません。したがって、議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正には反対です。
 次に、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算ですが、安倍政権のもとで税と社会保障の一体改革の流れのもとに住民負担増と社会保障の削減が続いてきています。本予算も国のこうした流れのもとで市民への負担増が求められています。例えば住民の足を確保するバスを初めとする交通問題では、いろいろな要望が寄せられています。医者や買い物にも困る交通弱者がますます増加しており、抜本的な改善が必要です。
 学校給食費は、県内の多くの市町村で内容も落とさずに据え置くわけです。その中で、高崎市がいわば先頭に立って引き上げるような形です。消費税アップ分を子どもの学校給食費に転嫁すべきではなく、据え置くべきものと考えます。
 この消費税の転嫁の問題ですが、高崎市の使用料等に全てかけられています。しかし、消費税を国に納めるのでしょうか。そんなことはないわけです。地方消費税も増収になります。その中で、国の指導に従って市民に使用料等のアップを押しつける形になっているのは納得できません。
 市営住宅への入居を求める声が強い中で、取り壊しが進むばかりで戸数が減少し、入居待機者が後を絶ちません。一部の市営住宅では、老朽化で雨漏りするところさえあり早急な修繕が必要です。市営住宅の新設、増設が必要です。
 都市計画によるにぎわいの創出のためとして、西口への大規模商業施設の誘致が決まっていますが、在来の中小商店の営業を圧迫するおそれがあります。ペデストリアンデッキにより、大規模商業施設は便利になりますが、在来の中小商店まで波及効果があるのか。こういうやり方には疑問があります。本日新聞に土地の公示価格が発表され、6年ぶりに県内7カ所で上昇したとのことですが、そのうち4カ所が高崎駅の東口に集中しています。こうして高崎駅の周辺に新施設や商業集積が進み、中心市街地の空洞化が進んでしまわないか懸念するものです。
 平成26年度予算で掲げた新しい高崎の基本施策に沿って見れば、教育と人づくりでは、学校給食の自校方式や少人数学級をどう広げるのか、産業の振興では、安定した雇用につながる企業をどう育成するのか、やさしい眼差しに満ちた市政では、国の社会保障制度が後退する中で市民の福祉を守り、子どもやお年寄り、障害者、子育て世代などが安心して暮らせる高崎市をつくる上で十分な中身なのか、合併した地域の個性を活かした魅力づくりでは、合併地域の支所周辺等のにぎわいが少なくなっていないか、こうした点なども懸念するものであります。住環境改善助成事業やまちなか商店リニューアル助成事業の継続など評価する点はありますが、幾つか指摘したように、国の税と社会保障の一体改革の流れのもとで市民への負担増が求められています。したがって、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算に反対するものです。
 次に、議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計について述べます。国民健康保険は、中小零細業者、自営業者や社会保険非加入の中小零細企業社員、派遣社員、非正規社員、フリーター、失業者、退職者など、所得が少ない人が加入する最後の受け皿的な役割を持っています。国が国庫補助の負担率を下げる中で、国保税によって急増する医療給付を賄うのはそもそも無理があります。加入者の所得も伸びていません。これ以上滞納者をふやさず、資格証明書、短期保険証の発行を減らし、誰もが安心して医療が受けられる国保の運営が求められています。他の自治体でも、国保税を引き下げ、収納率を上げ、税収増を図るところもあるわけです。したがって、議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算には反対するものです。
 議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算についてであります。介護保険制度は、当初の目的が果たせなくなってきています。施設には入れない、利用料が高く利用できない、お金がないからサービスを減らすなど、保険あって介護なしという状況が進行しています。誰もが安心して介護が受けられる制度が求められています。高齢者の要求に応えられないものとなってきています。さらなる市の独自施策も求められます。したがって、議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算に反対するものです。
 最後に、議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算ですが、そもそも差別医療の拡大と高齢者の人権を侵害する制度であり反対しています。したがいまして、議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算に反対するものです。
 以上申し述べ、8議案への反対討論といたします。
                 (8番 ぬで島道雄君登壇)
◆8番(ぬで島道雄君) 議席8番 ぬで島道雄です。新風会を代表して賛成の立場から討論を行います。
 ただいま議題となっております議案第21号 新市建設計画の延長についてから議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算までの31議案については、各常任委員会委員長、また特別委員会委員長から全会一致、また賛成多数をもって全ての議案を可決すべきものと報告がありました。私ども新風会といたしましては、各委員会の結果と同様、議題となっている31議案全てにつきまして賛成いたします。
 現在、我が国の財政状況は、少子高齢化等の要因によって悪化が続く中、リーマンショック後の経済危機への対応、東日本大震災への対応等が重なり、近年著しく悪化が進み、極めて厳しい状況にあります。平成25年度の我が国経済を見ると、中小企業、小規模事業者や地域経済には実感としていまだ十分浸透はしていないものの、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢による一体的な取り組みの政策効果から、家計や企業のマインドが向上し、消費等の内需を中心として景気回復の動きが、徐々にではありますが広がっているようです。
 平成26年度の我が国経済は、本年4月の消費税率引き上げに伴う個人消費の反動減が予測されますが、予算の質の向上を図り、民間活力の活用の促進等により効率化を進め、デフレ脱却、経済再生と財政健全化の両立の実現を目指す予算となっているとともに、社会保障と税の一体改革を実現する最初の予算ともなっています。
 さて、肝心の高崎市における平成26年度予算ですが、富岡市長は施政方針の中で予算編成に当たって3つの考え方を示しております。第1として徹底した事業費の削減、第2に重点事業の積極的な推進、第3として人件費の圧縮、これらの考え方が基本となって、限られた財源をいかに効率よく、いかに効果ある事業に配分していくかといった視点を重視し、予算編成に取り組んだとしております。高崎を人、物、情報が集積する活気あふれるまち、そして子どもからお年寄りまで誰もがゆったりと安心して暮らせるまちづくり、そんな目標がこの平成26年度当初予算に総体的に体現されていると受けとめております。具体的には、一般会計予算で1,552億円、総額では2,534億9,938万円が提案されました。一般会計予算では、対前年度比1.8%増であり、これは消費税増税分の影響である部分を除いても実質0.6%の伸び率であり、積極型予算であると考えられます。
 高崎市の平成26年度予算は、4年ぶりに前年度を上回りました。新体育館や新斎場建設が初年度となるため、その事業費が増大しましたが、117項目にわたる経費の削減や人件費の圧縮により歳出を抑制し、またまちの活性化や経済対策においても、新規事業も多く採用しているが、全体規模が膨らまないよう、めり張りのきいた予算編成であると評価できます。
 歳入については、財政運営の柱である市税収入は前年度比1.7%増の575億2,862万円を見込んでおり、個人市民税については昨年度に引き続き増加傾向にあり、法人市民税が4.8%増、固定資産税においては、一般家庭の新増築家屋が増加傾向にあることから、1.5%増額となっています。事業所税では、前年度比3.1%増の20億4,782万円が見込まれ、安定した収入源となっております。
 本予算においては、この事業所税課税を背景に各種助成金や補助金等の拡大が見られ、経営安定化へ向けた取り組みがなされていると思います。一部たばこ税のように減額見込みのものもありますが、全体では1.7%増ですから、緩やかな景気回復傾向にあることを予算から見て判断することができます。税の公平性の観点から見ても、滞納者対策はさらなる努力をしていただき、使用料や手数料などについても再検討するなど、歳入の確保を図っていただきたいと思います。
 市債については、23.5%増の136億2,840万円でありますが、新体育館や新斎場建設などの建設本格化を踏まえてのことであり、起債としては有利である合併特例債を利用したものであり、後年度負担による平等性確保の観点から見ても、評価できる内容であると考えております。また、臨時財政対策債は国が示した地方財政計画を考慮して14.3%減の60億円としたことも評価できます。
 このような状況の中で、市債残高は1,347億円と、前年度から見ると微増はしているものの、実質公債費比率は目安とした15%を超えると財政的に警戒ラインと言われておりますが、高崎市においては年々低下傾向にあり、今年度は7.5%の見込みであることは、財政運営は弾力的で健全であり、このことからも評価できるものであります。
 歳出についてですが、各基本政策の主なものについて政策分野ごとに見ていきますと、教育と人づくりについては、安全・安心を確保し、教育環境を整える学校施設の耐震補強事業や学校校舎等建設事業、また小学校に引き続いての中学校の暑さ対策事業等の整備を一層進めており、評価いたします。特に今年度は5,300万円の予算を投じ、学力アップ推進事業が実施されます。また、地域や保護者と連携し、いじめ防止や児童・生徒の学力向上を目指した地域力を活用した取り組みは期待したいところです。
 産業の振興については、さきの事業所税のところでも触れましたが、補助制度等、ビジネス活性化対策を広く実施しており、今年度の特徴的なものとしては、ものづくり若手経営者による高崎フェア開催補助があります。これは、海外販路の開拓や高崎ブランドの世界発信に向けた補助ですが、富岡市長の豊かな発想力と行動力がそのままに表現されているユニークな事業であるとともに、大いに期待するものであります。農畜産物販売拡大奨励金も新規事業で、効果を期待している事業であります。これらの事業により、企業が力をつけ、雇用が発生し、高崎がより強い経済基盤を持つことにつながる内容と評価します。
 子育て支援対策では、待機児童ゼロ、多様化している働く世代の子育て支援、高齢者福祉事業では、ひとり暮らし高齢者等の生活不安を解消するあんしん見守りシステムの拡充や高齢者医療の自己負担分の激変緩和措置を継続実施するなど、手厚く広い福祉施策が実施され評価いたします。
 文化と歴史を活かした創造的な高崎では、文化活動について市民が主体となって企画運営する芸術文化活動への支援を柱として、音楽のあるまち高崎、山田かまち美術館、高崎サウンド創造スタジオ、さらには高崎電気館を地域活性化センターとして運営していくようであります。また、高崎の貴重な歴史遺産である上野三碑を広く発信し、時代を超えた多様化する文化、趣味、趣向に対し幅広く対応していくことに高崎という中核市の包容力を感じることができます。
 合併した地域の個性を生かした事業では、くらぶち小栗の里の運営が開始、群馬地域では、総合運動場グラウンドの全面改修、吉井地域では、吉井中央公園整備が行われ、新市基本計画にある事業が具体的なものとなっていくことは、新市基本計画の今後のさらなる事業化を期待するとともに、要望いたします。また、老朽化した道路や橋梁等の必要な修繕や延命化が喫緊の課題でもあります。また、新聞紙上の見出しにもなりました新規事業である空き家緊急総合対策では、総合的な支援策を実施し、地域の活性化の施策として期待しているところであります。
 都市の活性化では、東京オリンピックが2020年に開催されることが決定されました。新体育館やスマートインター、文化芸術センター、高崎駅西口ペデストリアンデッキ築造等、どれをとっても高崎市が都市間競争の中にあってぬきんでていくために欠かせない事業であると認識しています。都市間競争には否定的な意見もあるようですが、地域に誇りを持ち、地域を発展させようということは市民の総意であると考えます。
 続いて、特別会計について、国民健康保険事業特別会計では、平成25年度に保健税率の引き下げが行われましたが、保険給付費を増額しながらも、平成26年度も基金に頼らず運営できていることを評価いたします。
 水道事業会計、公共下水道事業会計においては、地方公営企業の会計制度が46年ぶりに抜本的に見直されました。平成26年度予算については、新会計基準のもとで健全な財政運営と将来負担の軽減を図っております。また、良質な水道水の安定供給を継続するためにも、石綿セメント管や老朽管の計画的な管網整備、放射性物質を含む発生土や下水汚泥の監視も引き続き進めていただきたいと思います。
 以上、各分野について多岐にわたり述べさせていただきました。県内最大の都市である高崎市、そしてスピードかつ大胆に施策を展開し、人、物、情報が集積する活気あるまちにするため、平成26年度予算はそれにふさわしい内容であると認められます。新風会として、平成26年度予算を原案のとおり速やかに可決し、円滑に予算執行することが市政の安定、市民生活の安心・安全につながるものと確信しております。したがいまして、新風会を代表して31議案全てに賛成し、賛成討論といたします。
○議長(小野里桂君) 以上で通告に基づく討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。────討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 最初に、議案第21号から議案第27号、以上7議案を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号及び議案第27号は、いずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第28号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第29号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第30号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第31号から議案第35号、以上5議案を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号及び議案第35号は、いずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第36号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第37号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第38号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第40号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第41号から議案第43号、以上3議案を一括して起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第41号、議案第42号及び議案第43号は、いずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第44号及び議案第45号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第44号及び議案第45号は、いずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第46号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立多数です。
 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第47号から議案第52号、以上6議案を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第47号、議案第48号、議案第49号、議案第50号、議案第51号及び議案第52号は、いずれも原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第2 報告第2号 専決処分の報告について
○議長(小野里桂君) 日程第2、報告第2号 専決処分の報告についてを議題といたします。
 当局の説明を求めます。
                 (資産税課長 岡田節男君登壇) 
◎資産税課長(岡田節男君) ただいま議題となりました報告第2号、専決第3号について御説明申し上げます。
 議案書(4)の3ページをごらんください。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分できる事項として指定された権原に基づき、交通事故による損害賠償に関する和解及び損害賠償の額について、平成26年3月6日に専決処分させていただきましたので、同条第2項の規定により御報告するものでございます。
 内容につきまして御説明申し上げます。4ページをごらんください。この事故は、平成25年12月13日午前9時30分ごろ、高崎市東町134番地12、高崎地方合同庁舎駐車場において、資産税課職員の運転する軽貨物自動車が歩行中の前橋市前箱田町にお住まいの方に衝突し、負傷させたものでございます。
 和解事項として、高崎市長を甲、前橋市前箱田町にお住まいの方を乙として、甲は乙に対し治療費6万2,489円、通院費150円及び慰謝料6万2,000円を支払うものです。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議申し立てをしないというものでございます。なお、損害賠償の額は12万4,639円でございます。
 以上、まことに簡単でございますが、専決処分の報告とさせていただきます。今後とも全職員、交通事故の重大性を再認識し、より一層安全運転に対する自覚を持つよう心がけ、交通事故防止に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                 (管理課長 宮石 修君登壇)
◎管理課長(宮石修君) ただいま議題となりました報告第2号のうち専決第4号について御説明申し上げます。
 議案書の7ページをごらんください。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、市道管理に係る損害賠償に関する和解及びその賠償の額について、平成26年3月6日に専決処分したもので、同条第2項の規定により御報告するものです。
 それでは、内容について御説明申し上げます。8ページをごらんください。この事故は、平成26年1月3日午後7時ごろ、高崎市小八木町1740番地2地先市道において、伊勢崎市豊城町にお住まいの方が運転する小型乗用車が走行中、路面の破損箇所に車輪を落とし、車両を破損したものです。
 和解事項としましては、高崎市長を甲、車両運転者を乙とし、過失割合は甲60%、乙40%とし、甲は乙に対して車両修理費10万8,854円及び代車費用1万8,000円の合計12万6,854円の60%相当額7万6,112円を支払うというものです。また、甲及び乙は本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償の額は7万6,112円です。
 以上、まことに簡単ではございますが、専決処分の報告とさせていただきます。今後とも道路を常時良好な状態に保ち、事故のないように努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
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△日程第3 議案第54号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第9号)
○議長(小野里桂君) 日程第3、議案第54号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) ただいま議題となりました議案第54号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第9号)につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の11ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億661万5,000円を追加いたしまして、予算の総額を1,605億7,857万円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。第2条は繰越明許費の補正で、追加が5件、変更が3件でございます。
 歳入歳出補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳出から御説明申し上げますので、22ページをごらんいただきたいと存じます。3歳出でございます。2款1項6目財政管理費は、高崎福祉専門学校同窓会様及び匿名希望で3件の御寄附をいただきましたので、ふるさと応援基金に積み立てるものでございます。2項1目文化振興総務費は、東日本電信電話株式会社群馬支店様からの御寄附を文化振興基金に積み立てるものでございます。3款4項2目扶助費は、社会保険診療報酬支払基金への概算納付額が見込みを超える伸びとなったことから、医療扶助費等を増額するものでございます。
 1枚おめくりいただき、24ページをごらんください。10款8項4目体育施設費は、大雪により倒壊した上並榎庭球場観覧席の補修に係る経費を計上しております。以上で歳出の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、歳入の御説明を申し上げますので、前に戻っていただきまして、20ページをごらんください。15款1項1目民生費国庫負担金は、生活保護費に係る経費につきまして、所定の補助率に基づき計上するものでございます。18款1項寄附金は、歳出で御説明いたしました方々からそれぞれの趣旨に沿った御寄附を計上するものでございます。19款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出の差引額につきまして補正するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 少し前にお戻りいただきまして、14ページをごらんください。第2表繰越明許費補正でございます。追加のうち8款3項高崎駅西口ペデストリアンデッキ設計委託は、デッキの接続先である相手事業者との協議に不測の日数を要したことから、繰り越すものでございます。それ以外の追加の事業につきましては、今回の大雪の影響により工事がおくれ、工期日数が不足することや、補助事業の完了が次年度以降になることから、繰り越すものでございます。
 次の変更のうち10款8項保健体育費は、上並榎庭球場の補修に伴い、事業名称及び繰り越し金額を変更しようとするものでございます。また、それ以外の事業につきましては、本年2月1日からの公共工事設計労務単価の改定に伴い、繰り越し金額を変更するものでございます。
 以上で議案第54号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第54号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第4 議案第55号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第4号)
○議長(小野里桂君) 日程第4、議案第55号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (下水道局長 清水 豊君登壇)
◎下水道局長(清水豊君) ただいま議題となりました議案第55号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第4号)につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書27ページをお開きください。補正内容でございますが、本年2月6日に成立いたしました国の経済対策に関する補正予算を活用することで下水道事業の進捗を図りたいというもので、国庫補助対象となる汚水管の面整備工事費用について予算措置するものでございます。
 最初に、第2条でございますが、業務の予定量のうち(4)主要な建設改良事業、管渠布設事業を記載の額に改めるものでございます。
 第3条におきましては、収益的収入及び支出の予定額を定めるものですが、今回の補正に伴いまして、消費税分を再計算することにより、収益的支出の予定額のうち第1款下水道事業費用、第2項営業外費用について、消費税及び地方消費税が312万1,000円の減額になるというものでございます。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。収入の第1款資本的収入の6,700万円の増額は、第1項企業債を3,600万円、第2項国庫補助金を3,100万円、それぞれ増額するものでございます。支出の第1款資本的支出第1項建設改良費は、管渠布設費として汚水管の工事費用7,107万5,000円を増額するものでございます。
 第5条は、本年度借り入れ予定の企業債の限度額を3,600万円増額して10億6,680万円に改めるものでございます。
 29ページ以降につきましては、予算に関する説明書となっておりますが、ただいま説明させていただきました補正内容と重複する内容となりますので、説明を省略させていただきます。
 以上で議案第55号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第55号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第5 議案第56号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第1号)
○議長(小野里桂君) 日程第5、議案第56号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) ただいま議題となりました議案第56号 平成26年度高崎市一般会計補正予算(第1号)につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書37ページをごらんください。本案は、先月の記録的な大雪により甚大な被害を受けました農業の復興を支援するため、被災した農業用ハウスなどの施設の建てかえ等の経費に対し、国、県とあわせ、本市においても助成を充実し、早期に実現するため、所要の経費について予算措置をお願いするものでございます。
 なお、本補正予算に計上しております県補助金につきましては、県の平成26年度の補正予算案として計上されていることから、本市におきましても同様に、先ほど御議決を賜りました議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の補正予算としてお願いするものでございます。
 それでは、内容につきまして御説明を申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ34億7,100万円を追加いたしまして、予算の総額を1,586億7,100万円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
 歳入歳出補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳出から御説明申し上げますので、44ページをごらんください。3歳出でございます。6款1項4目農作物養蚕対策費におきましては、損壊、倒壊したパイプハウスやガラスハウスといった農業用施設の撤去や補修、建てかえに係る経費に対する補助金を計上しております。以上で歳出の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、歳入の御説明を申し上げますので、1枚前に戻っていただきまして、42ページをごらんください。2歳入でございます。16款2項4目農林水産業費県補助金は、歳出で申し上げました農業用施設の建てかえ等に対する補助金の財源として、所定の補助率に基づき計上するものでございます。19款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出の差引額につきまして補正するものでございます。
 以上で議案第56号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第56号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。
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△日程第6 議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について
      議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について
○議長(小野里桂君) 日程第6、議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について及び議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (副市長 木村正志君登壇)
◎副市長(木村正志君) ただいま議題となりました議案第57号及び議案第58号につきまして一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の御説明を申し上げます。47ページをごらんいただきたいと思います。本案は、平成26年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員、江原章博さんを再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、議会の御同意をお願いするものでございます。
 江原章博さんは、高崎市上佐野町にお住まいで、61歳でございます。昭和51年3月に大東文化大学文学部を卒業後、麹町内幸町郵便局に勤務されまして、昭和58年6月より高崎粕沢橋郵便局長に就任され、現在に至っております。この間、平成8年3月より保護司として、犯罪や非行に陥った人の更生や犯罪を予防するための啓発に御尽力をされておりまして、平成25年4月から高崎保護司会の会長を務められてございます。また、平成10年4月より前橋家庭裁判所家事調停委員を、平成15年8月より群馬県薬物乱用防止指導員を務められてございまして、平成17年7月より人権擁護委員をお願いしているところでございます。
 続きまして、議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の御説明を申し上げます。49ページをごらんいただきたいと思います。本案は、平成26年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員、黒澤正之さんを再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、議会の御同意をお願いするものでございます。
 黒澤正之さんは、高崎市石原町にお住まいで、68歳でございます。昭和43年3月に群馬大学教育学部を卒業後、日東電化工業株式会社に勤務をされた後、同年11月から小学校の教諭として勤務をされまして、平成18年3月に退職されるまでの間、前橋市立大利根小学校校長、高崎市立並榎中学校校長などを歴任されております。退職後は、高崎市教育研究所の嘱託として3年間勤務をされまして、平成22年12月からは民生委員、児童委員として地域福祉の向上のため御尽力をいただいております。平成23年7月より人権擁護委員をお願いしているところでございます。
 以上、御紹介申し上げました江原章博さん、黒澤正之さんにつきましては、いずれも人権擁護委員として人格・識見とも適任であると思われますので、推薦につきましてよろしく御審議の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論、採決に入るわけですが、討論、採決については議案ごとに行います。
 最初に、議案第57号について討論はありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第57号を採決いたします。
 本案は、これに同意することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第57号はこれに同意することに決しました。
 次に、議案第58号について討論はありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第58号を採決いたします。
 本案は、これに同意することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第58号はこれに同意することに決しました。
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△日程第7 議員提出第1号議案 高崎市議会会議規則の一部改正について
○議長(小野里桂君) 日程第7、議員提出第1号議案 高崎市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。
 本案は、追川徳信議員外10人から提出されたものです。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により提出者の説明及び委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提出者の説明及び委員会付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議員提出第1号議案を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出第1号議案は原案のとおり可決されました。
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△日程第8 請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について
      請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて
○議長(小野里桂君) 日程第8、請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について及び請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて、以上2件を一括して議題といたします。
 本件は、去る2月24日、議会運営委員会及び市民経済常任委員会へ付託いたしました。このほど審査を終了し、各委員長から審査報告書が提出されましたので、報告を求めます。
        ───────────────────────────────
                                       平成26年3月19日
  高崎市議会議長  小野里   桂 様

                      議会運営委員会委員長    柄 沢 高 男

    委員会の審査報告書
  本委員会に付託された請願の審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第142条の規定により報告します。
                        記
 1 件   名  請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について
 2 請 願 者  高崎市倉賀野町1950─2
          秘密保護法の廃止を求める高崎市民の会
          代表 小笠原真明
 3 審査年月日  平成26年3月17日
 4 審査結果   不採択
 5 意   見  願意の趣旨に沿いかねる。
 6 請願の措置  本委員会は、上記請願審査の結果、本会議において審査結果の旨を報告するものと決定した。
        ───────────────────────────────
                                       平成26年3月19日
  高崎市議会議長  小野里   桂 様

                      市民経済常任委員会委員長    飯 塚 邦 広

    委員会の審査報告書
  本委員会に付託された請願の審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第142条の規定により報告します。
                        記
 1 件   名  請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて
 2 請 願 者  高崎市東町80─1労使会館内
          高崎市社会保障推進協議会
          会長 小野里 隆
 3 審査年月日  平成26年3月11日
 4 審査結果   不採択
 5 意   見  願意の趣旨に沿いかねる。
 6 請願の措置  本委員会は、上記請願審査の結果、本会議において審査結果の旨を報告するものと決定した。
        ───────────────────────────────
                 (議会運営委員会委員長 柄沢高男君登壇)
◎議会運営委員会委員長(柄沢高男君) ただいま議題となりました請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択については、高崎市倉賀野町1950─2、秘密保護法の廃止を求める高崎市民の会代表、小笠原真明さんから2月19日に提出され、2月24日の本会議において本委員会に付託されたものであります。3月17日に本委員会を開催し、審査を行いましたので、その審査の概要と結果について御報告いたします。
 審査では、特定秘密保護法は日本の安全保障に関する4項目を特定秘密として指定するものであり、原発やTPPの問題は特定秘密に該当しない。本請願は誤解の多い内容となっているので不採択といった意見や、さまざまな議論があるが、まだまだ国民からも理解されていないということも含め、しっかり議論していく必要があるので継続といった意見、また憲法に保障された表現の自由など基本的人権を侵す法律であり、廃止とすべきと考えるので請願の趣旨に賛成という意見が出され、1会派が採択、3会派が不採択、1会派が継続でありました。審査の結果は、願意の趣旨に沿いかねることから、本委員会では請願第1号を不採択とすべきものと決しました。
 以上、審査の概要と結果を述べ、報告といたします。
                 (市民経済常任委員会委員長 飯塚邦広君登壇)
◎市民経済常任委員会委員長(飯塚邦広君) ただいま議題となりました請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについては、高崎市東町80─1労使会館内、高崎市社会保障推進協議会会長、小野里 隆さんから2月19日に提出され、2月24日の本会議において本委員会に付託されたものであります。3月11日に本委員会を開催し、審査を行いましたので、その審査の概要と結果について御報告いたします。
 審査では、資格証明書を発行しても国民健康保険税の収納率向上には役立っていないのが実態であり、窓口で全額負担することになるので、受診抑制につながっている。また、国保税も引き下げてもらいたいので賛成するとの意見が出された一方、国民健康保険税の引き下げについては、黒字とはいえ、3月補正や平成26年度の当初予算でも基金からの繰り入れをしており、また平成25年度に引き下げを実施していることも考え、もう少し決算状況を見てからでいいのではないかと思うので不採択との意見や、資格証明書の発行は公平性の考え方に立ったもので、受診抑制につながらないよう対応している。法律にのっとったやり方であり、保険税も県内では中レベルである。改善についても執行部側でしっかり考えていただいているところだと思うので不採択との意見が出されました。その後、本請願の取り扱いについて起立採決を行った結果、起立少数をもって不採択とすべきものと決しました。
 以上、審査の概要と結果を述べ、報告といたします。
○議長(小野里桂君) 以上で各委員長の報告は終わりました。
 これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 通告に基づき、発言を許します。
                 (38番 竹本 誠君登壇)
◆38番(竹本誠君) 請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について、請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて、日本共産党議員団を代表して請願趣旨に賛成する立場から討論を行います。
 請願第1号は、安倍内閣が国民多数の反対、慎重審議を求める声を無視して強行成立させた特定秘密の保護に関する法律の危険性や問題点を指摘したものです。秘密保護法は、本来主権者である国民が共有すべき情報を、日本の安全保障に関する情報を保護するためとして際限なく秘密の範囲を拡大し、最長60年の長きにわたって国民の目から隠すことを目的にした法律です。特定秘密が一部の大臣や官僚によって恣意的に指定され、国民主権を侵害するものとなる危険を指摘しています。そして、秘密を漏らした公務員だけでなく、何が秘密だか知らされないまま情報に接近しようとした報道機関や一般市民をも厳罰の対象とするものです。国民の知る権利、表現の自由、取材、報道の自由等の基本的人権を侵害する憲法違反の法律であると断じています。
 請願について議会運営委員会の審議で出された主な意見は、1、安全保障に関する問題を決めただけ、2、第三者機関の問題では1年検討するので、結果を見守る必要がある、3、対象は防衛、外交、スパイ防止、テロ活動防止の4分野で、安全保障に支障を来すおそれのある情報を特定秘密にすることが柱、原発問題などは特定秘密に当たらないなどを不採択の理由と述べています。しかし、これらの理由は国会審議の過程でさまざまな疑惑を深めたことについては触れていません。例えば特定秘密保護法案を担当する森 雅子少子化担当相が、原子力発電所を狙ったテロを防ぐための原発警備情報、計画などは漏えいを禁じる特定秘密の対象との認識を示しています。警備情報と判定されれば、原発にかかわる放射線漏れや再稼働なども特定秘密にされかねません。法案審議の過程でこのような危険が浮き彫りになったからこそ、国民の多くが不安になり、日増しに反対の声が広がってきました。例えば鳥越俊太郎氏など有名なテレビジャーナリスト、ノーベル化学賞の益川敏英氏、白川英樹氏、映画関係者では山田洋次監督、吉永小百合さんや大竹しのぶさんなどの女優、法律家や文化人など、あらゆる階層から幅広い方たちがこの法案の危険性を指摘し、反対の声を上げているのが記憶に新しいところであります。
 また、法律が可決した直後から地方議会で廃止、撤廃、凍結を求める意見書が広がりました。マスコミも法律の制定後に撤廃や凍結の意見書が数多く出されるのは異例と報じています。1月31日現在でも秘密保護法の廃止、撤廃、凍結を求める意見書が56自治体で可決をされています。国民の多くは慎重審議を望み、特定秘密保護法に反対の声が多かったわけです。ところが、国会と本市の議会運営委員会では国民の声に相反する選択を行いました。議会の議決において熟慮を求めるものであります。
 安倍政権は、アメリカが戦争するとき、自衛隊が地球上のどこでも参戦できるようにしようとしています。これが集団的自衛権の行使ですが、憲法の解釈を変えることで容認しようとさえしています。戦後、戦争によってただ一人の犠牲者も出さなかった日本の歴史を180度変える動きが強まっています。戦争しない国から戦争ができる国づくりへの準備が着々と進められる中で、特定秘密保護法がつくられたわけであります。以上、請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について熟慮を求めて賛成討論とします。
 続いて、請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて簡潔に述べます。本市の国保税は、取り過ぎた結果、平成21年度から4年連続10億円以上の黒字を続け、平成24年度末で36億円もの基金残高になっています。厚労省の指導でも、理想的な基金残高は医療給付費の5%程度と言われていますが、本市のその額は約15億円程度です。基金残高はその倍額を超えています。一方、高過ぎる国保税が庶民の生活を圧迫し続けています。基金の一部を取り崩して国保税を引き下げてほしいという要求は当然のことであります。国保税を払い続けることができない人が短期保険証、資格証明書によって受診抑制に追い込まれています。納税相談に来ないといって悪質者呼ばわりは行き過ぎではないでしょうか。相談に来ようと思っても、無理な滞納処理を押しつけられては相談にも行けません。生活実態を把握した上で適切な納税指導が必要ではないでしょうか。国民皆保険の立場を厳守し、誰もが安心して医療が受けられるようにすることが、早期治療によって重症化を防ぎ、医療費の軽減にもつながります。以上述べた請願の趣旨を支持する立場から、日本共産党議員団を代表しての賛成討論といたします。
○議長(小野里桂君) 以上で通告に基づく討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。────討論を終結いたします。
 これより採決に入るわけですが、採決については請願ごとに行います。
 最初に、請願第1号を起立により採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択ですので、原案について採決いたします。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立少数です。
 よって、請願第1号は不採択と決しました。
 次に、請願第2号を起立により採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択ですので、原案について採決いたします。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○議長(小野里桂君) 起立少数です。
 よって、請願第2号は不採択と決しました。
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△日程第9 意見書案第1号 豪雪被害からの生活再建及び早期復旧に関する意見書
      意見書案第2号 手話言語法制定を求める意見書
      意見書案第3号 寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書
      意見書案第4号 食の安全・安心の確立を求める意見書
○議長(小野里桂君) 日程第9、意見書案第1号 豪雪被害からの生活再建及び早期復旧に関する意見書、意見書案第2号 手話言語法制定を求める意見書、意見書案第3号 寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書、意見書案第4号 食の安全・安心の確立を求める意見書、以上4議案を一括して議題といたします。
 本案は、追川徳信議員外10人から提出されたものです。
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                                      意見書案第1号
   豪雪被害からの生活再建及び早期復旧に関する意見書
 標記意見書を、次のとおり提出するものとする。
  平成26年3月19日
                           提出者
                           高崎市議会議員  追 川 徳 信
                              〃     白 石 隆 夫
                              〃     田 角 悦 恭
                              〃     逆瀬川 義 久
                              〃     柄 沢 高 男
                              〃     松 本 賢 一
                              〃     三 島 久美子
                              〃     木 村 純 章
                              〃     柴 田 正 夫
                              〃     竹 本   誠
                              〃     木 暮 孝 夫

   豪雪被害からの生活再建及び早期復旧に関する意見書
 2月14日から15日にかけての観測史上最高の記録的な豪雪は、市民生活に大きな被害をもたらした。
 また、農業被害も極めて深刻であり、市内全域で農業用ハウスが倒壊するなど、収穫を間近に控えた作物は全滅または出荷できない状況となっている。
 本市では、被災の直後に災害警戒本部を設置し、除雪等に全力をあげて対応してきたところであり、また、国や県においても速やかな対応が図られた。
 しかし、今回の豪雪による被害は甚大であり、被災者の生活再建及び早期復旧には、国や県による更なる強力な支援が必要である。
 よって、国、県におかれては、下記の事項について、緊急かつ特段の支援措置を講じられるよう強く要望する。
                       記
1 激甚災害の早期指定を行い、財政的救済措置並びに特別交付税等財政支援措置を講じ、被災地域における社会基盤の早急かつ適切な復旧をすること。
2 被災者生活支援制度を拡充すること。
3 被災者に対する税制上の特別措置を講ずること。
4 被災施設の再建に向けた助成事業を実施し、被災農家等の経営再建に向けた支援体制を強化すること。
5 農畜産物被害による収入の減少に対する助成を講ずること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成26年3月19日
                              高崎市議会議長 小野里   桂
 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣
 内閣官房長官
 内閣府特命担当大臣(防災)
 総務大臣          あて
 財務大臣
 農林水産大臣
 経済産業大臣
 国土交通大臣
 群馬県知事
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                                      意見書案第2号
   手話言語法制定を求める意見書
 標記意見書を、次のとおり提出するものとする。
  平成26年3月19日
                           提出者
                           高崎市議会議員  追 川 徳 信
                              〃     白 石 隆 夫
                              〃     田 角 悦 恭
                              〃     逆瀬川 義 久
                              〃     柄 沢 高 男
                              〃     松 本 賢 一
                              〃     三 島 久美子
                              〃     木 村 純 章
                              〃     柴 田 正 夫
                              〃     竹 本   誠
                              〃     木 暮 孝 夫

   手話言語法制定を求める意見書
 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語である。手話を使う人達にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきた。
 しかしながら、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史があった。
 平成18年12月に採択された国連の障害者権利条約には、「手話は言語」であることが明記されている。
 障害者権利条約の批准に向けて日本政府は国内法の整備を進め、平成23年8月に成立した「改正障害者基本法」では「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められた。
 また、同法22条では国・地方公共団体に対して情報の利用におけるバリアフリー化を義務づけており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要であると考える。
 よって本市議会は、政府と国会が下記事項を講ずるよう強く求めるものである。
                       記
 手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語法(仮称)」を制定すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成26年3月19日
                              高崎市議会議長 小野里   桂

 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣   あて
 財務大臣
 厚生労働大臣
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                                      意見書案第3号
   寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書
 標記意見書を、次のとおり提出するものとする。
  平成26年3月19日
                           提出者
                           高崎市議会議員  追 川 徳 信
                              〃     白 石 隆 夫
                              〃     田 角 悦 恭
                              〃     逆瀬川 義 久
                              〃     柄 沢 高 男
                              〃     松 本 賢 一
                              〃     三 島 久美子
                              〃     木 村 純 章
                              〃     柴 田 正 夫
                              〃     竹 本   誠
                              〃     木 暮 孝 夫

   寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大することを求める意見書
 寡婦(夫)控除は、配偶者と死別または離婚した後、再度結婚せず、子どもを養育しているひとり親家庭に適用される国の税制優遇制度である。しかし、未婚のまま子どもを養育しているひとり親家庭には、本制度は適用されない。
 そのため、婚姻歴のないひとり親家庭は、所得税、住民税、公営住宅の賃料、保育料等の算定のための基準となる課税所得が高く設定され、より大きな負担となっている。
 同じひとり親家庭でありながら、婚姻歴がないことにより寡婦(夫)控除の対象とならず、不利益を受けていることは、大変不公平であり早期に改善すべきである。
 よって、国及び政府においては、下記の措置を講じられるよう強く要望する。
                       記
 寡婦(夫)控除における不公平をなくすため、寡婦(夫)控除を全てのひとり親家庭まで拡大する法律改正を行うこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成26年3月19日
                              高崎市議会議長 小野里   桂

 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣   あて
 財務大臣
 総務大臣
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                                      意見書案第4号
   食の安全・安心の確立を求める意見書
 標記意見書を、次のとおり提出するものとする。
  平成26年3月19日
                           提出者
                           高崎市議会議員  追 川 徳 信
                              〃     白 石 隆 夫
                              〃     田 角 悦 恭
                              〃     逆瀬川 義 久
                              〃     柄 沢 高 男
                              〃     松 本 賢 一
                              〃     三 島 久美子
                              〃     木 村 純 章
                              〃     柴 田 正 夫
                              〃     竹 本   誠
                              〃     木 暮 孝 夫

   食の安全・安心の確立を求める意見書
 昨年、大手ホテルや百貨店、老舗旅館等でメニューの虚偽表示など食品の不当表示事案が相次いだことから、政府は昨年12月9日に食品表示等問題関係府省庁等会議において、食品表示の適正化のため緊急に講ずべき必要な対策を取りまとめた。
 具体的には、農林水産省の食品表示Gメン等を活用した個別事案に対する厳正な措置や景品表示法のガイドラインの作成を通じた食品表示ルールの遵守徹底など当面の対策が盛り込まれ、現在実施に移されている。また、このほか事業者の表示管理体制や、国や都道府県による監視指導体制の強化などを柱とする抜本的な対策が明記され、これらの対策を法制化する景品表示法等改正案が近く国会に提出される運びとなっている。
 こうした対策が進む一方、昨年末に発生した国内製造の冷凍食品への農薬混入事件や毎年発生する飲食店や旅館、学校施設などにおける集団食中毒事件を受け、消費者からは関係事業者等における食品製造や調理過程における安全管理や衛生管理体制の一層の強化を求める声が少なくない。
 よって、国においては、こうした現状を踏まえ、下記の事項について適切な措置を講じ、食品に係る安全性の一層の確保に努めるよう強く要望する。
                       記
 1 食品表示等の適正化を図る景品表示法等改正案の早期成立・施行を期すこと。
 2 本改正案等に基づく対策の推進にあたり、政府及び地方公共団体において、消費者庁を中心とした十分な体制を確立するとともに、そのための必要な予算措置を講ずること。
 3 一層の食の安全と安心を図るため、係る法令の改正も視野に総合的かつ具体的な検討を行うとともに関係事業者等の果たすべき責任を明確に定めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成26年3月19日
                              高崎市議会議長 小野里   桂
 内閣総理大臣
 財務大臣
 総務大臣
 厚生労働大臣
 農林水産大臣    あて
 経済産業大臣
 国土交通大臣
 内閣府特命担当大臣
 (消費者及び食品安全)
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○議長(小野里桂君) お諮りいたします。
本案は、会議規則第36条の規定により、提出者の説明及び委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提出者の説明及び委員会付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより意見書案第1号から意見書案第4号、以上4議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第1号、意見書案第2号、意見書案第3号及び意見書案第4号は、いずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第10 委員会の閉会中の継続調査について
○議長(小野里桂君) 日程第10、委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。
 総務教育、保健福祉、市民経済、建設水道の各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、各委員会において調査中の事件について、会議規則第110条の規定により、閉会中の継続調査の申し出がありました。
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                                      平成26年3月19日
 高崎市議会議長  小野里   桂 様

                      総務教育常任委員会委員長    ぬで島 道 雄
                      保健福祉常任委員会委員長    逆瀬川 義 久
                      市民経済常任委員会委員長    飯 塚 邦 広
                      建設水道常任委員会委員長    青 柳   隆
                      議会運営委員会委員長      柄 沢 高 男

   委員会の閉会中の継続調査申出書
 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第110条の規定により申し出ます。
                       記
1 件 名
 総務教育常任委員会
  (1) 市行政事務の合理化について
  (2) 広域都市行政について
  (3) 地域振興について
  (4) 自主財源の確保及び財政の健全化について
  (5) 市有財産の管理状況について
  (6) 非常備消防について
  (7) 教育の振興について
  (8) 教育施設の整備促進について
  (9) 各支所に係る所管部分について
  (10)その他本委員会の所管に属する事項について
 保健福祉常任委員会
  (1) 社会福祉の充実及び施設の拡充について
  (2) 保健衛生及び健康の増進について
  (3) 介護保険の運営状況について
  (4) 各支所に係る所管部分について
  (5) その他本委員会の所管に属する事項について
 市民経済常任委員会
  (1) 交通政策について
  (2) 国民健康保険及び国民年金事務の運営状況について
  (3) 環境政策及び廃棄物対策について
  (4) 清掃事業について
  (5) 商工業及び観光の振興対策について
  (6) 農林水産業の振興対策について
  (7) 各支所に係る所管部分について
  (8) その他本委員会の所管に属する事項について
 建設水道常任委員会
  (1) 道路橋りょうその他土木事業の整備促進について
  (2) 建築行政について
  (3) 住宅の管理状況について
  (4) 都市計画事業の促進について
  (5) 再開発事業及び区画整理事業について
  (6) 上・下水道対策について
  (7) 各支所に係る所管部分について
  (8) その他本委員会の所管に属する事項について
 議会運営委員会
  (1) 議会運営に関する事項について
  (2) 議会の会議規則、委員会条例等に関する事項について
  (3) 議長の諮問に関する事項について
2 理 由
  諸般の情勢から、なお、引き続き調査する必要があるものと認める。
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○議長(小野里桂君) お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。
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△市長挨拶
○議長(小野里桂君) 以上で本日の日程及び今期定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。
 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。
                 (市長 富岡賢治君登壇)
◎市長(富岡賢治君) 平成26年第1回高崎市議会定例会の閉会に当たりまして一言御挨拶申し上げます。
 本定例会におきましては、報告2件、平成25年度高崎市一般会計補正予算、平成26年度高崎市一般会計予算など議案58件を上程させていただきましたところ、議員皆様には熱心な御審議の上、御議決、御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。この場をおかりいたしまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 また、一般質問、各常任委員会におきましては、皆様方から多くの貴重な御意見や御指摘をいただきましたので、今後の市政運営に適切に反映させてまいりたいと考えております。
 皆様方には、24日間、本当に御苦労さまでございました。重ねて心から厚く御礼を申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、お礼の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(小野里桂君) 市長の挨拶は終わりました。
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△閉会
○議長(小野里桂君) これにて平成26年第1回高崎市議会定例会を閉会いたします。
                                      午後 2時55分閉会



地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
  平成26年3月19日

                             高崎市議会議長  小 野 里     桂

                                副 議 長  石  川     徹

                                議  員  長  壁  真  樹

                                議  員  柴  田  和  正