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群馬県 高崎市

平成26年  3月 7日 総務教育常任委員会−03月07日-01号




平成26年 3月 7日 総務教育常任委員会

  平成26年高崎市議会総務教育常任委員会会議録
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                                  平成26年3月7日(金曜日)
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                  総務教育常任委員会次第
                                    平成26年3月7日(金)
                                    第1委員会室 午前10時
1 議  題
(1)付託議案の審査
   議案第21号 新市建設計画の延長について
   議案第23号 包括外部監査契約の締結について
   議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
   議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
   議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
   議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
   議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
   議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
   議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
   議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
   議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
   議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)
   議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
   議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算

2 報告事項
(1)市ホームページのリニューアルについて                    (総 務 部)
(2)市有施設の電力入札の結果について                      (財 務 部)

3 その他
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出席委員等(11人)
  委 員 長   ぬ で 島  道  雄  君     副委員長   新  保  克  佳  君
  委  員   時  田  裕  之  君     委  員   清  塚  直  美  君
  委  員   高  井  俊 一 郎  君     委  員   後  閑  太  一  君
  委  員   松  本  賢  一  君     委  員   石  川     徹  君
  委  員   田  中  英  彰  君     委  員   高  橋  美 奈 雄  君
  議  長   小 野 里     桂  君     副 議 長   (委         員)
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欠席委員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  総務部長    植  原  佳  彦  君   秘書課長    内  田     良  君
  企画調整課長  千  保  芳  明  君   地域行政課長  林     進  一  君
  防災安全課長  森  田     亨  君   職員課長    兵  藤  公  保  君
  情報政策課長  高  橋  淳  一  君   文化課長    小  見  幸  雄  君
  文化課美術館副館長               文化課染料植物園長
          松  田  匡  子  君           水  野  治  雄  君
  広報広聴課長  太  田  直  樹  君   財務部長    北  島     晃  君
  財政課長    山  田  史  仁  君   管財課長    水  野  勝  祐  君
  市民税課長   代  田  孝  二  君   資産税課長   岡  田  節  男  君
  納税課長    大  山  重  雄  君   倉渕支所長   飯  島     均  君
  倉渕支所地域振興課長              倉渕支所税務課長金  井  邦  利  君
          濱  名     誠  君
  箕郷支所長   坂  田  隆  明  君   箕郷支所地域振興課長
                                  岡  本  正  彦  君
  箕郷支所税務課長成  瀬  栄  一  君   群馬支所長   歌  代  典  彦  君
  群馬支所地域振興課長              群馬支所税務課長永  井     弘  君
          南  雲     明  君
  新町支所長   藤  本  和  子  君   新町支所地域振興課長
                                  齋  藤  忠  男  君
  新町支所税務課長長 谷 川  亮  則  君   榛名支所長   峯  岸  貴 美 次  君
  榛名支所地域振興課長              榛名支所税務課長関  根  幸  男  君
          星  野  真  澄  君
  吉井支所長   大  谷  則  之  君   吉井支所地域振興課長
                                  飯  塚  博  行  君
  吉井支所税務課長松  浦     浩  君   会計管理者   堀  口  則  正  君
  会計課長    土  屋  孝  志  君   教育長     飯  野  眞  幸  君
  教育部長    上  原  正  男  君   教育総務課長  樋  口  康  弘  君
  社会教育課長  中  村  仁  寿  君   文化財保護課長 松  本     伸  君
  スポーツ課長  塚  本  博  夫  君   中央公民館長  柴  田     彰  君
  中央図書館長  横  手  卓  敏  君   中央図書館次長 小  泉  貴 代 子  君
  教育部学校教育担当部長             教職員課長   速  水  裕  行  君
          戸  塚  太  重  君
  学校教育課長  小  林  裕  子  君   健康教育課長  星  野  順 一 郎  君
  青少年課長   関  口  和  正  君   教育センター所長島  田  恵  二  君
  選挙管理委員会事務局長(併任)         選挙管理委員会事務局次長
          植  原  佳  彦  君           松  本     淳  君
  監査委員事務局長岡  田  秀  祐  君   消防局長    眞  下  和  宏  君
  消防局次長   高  橋     登  君   総務課長    岸     一  之  君
  予防課長    高 見 澤     朗  君   警防課長    岡  田     勉  君
  通信指令課長  猿  谷     至  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課長補佐兼議事担当係長
                                  大  島  勇  人
  議事課主任主事 石  川  明  彦      議事課主任主事 塚  本  秀  幸


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△開会
 午前 9時57分開会
○委員長(ぬで島道雄君) ただいまから総務教育常任委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(ぬで島道雄君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 傍聴は、あらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△議案第21号 新市建設計画の延長について
 議案第23号 包括外部監査契約の締結について
 議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
 議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
 議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
 議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
 議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
 議案第32号 高崎市体育施設の設備及び管理に関する条例の一部改正について
 議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
 議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
 議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
 議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算(所管部分)
 議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
 議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
○委員長(ぬで島道雄君) それでは、本日の議題に入ります。
 本日の議題は、本委員会に付託されました議案第21号 新市建設計画の延長についてほか13議案の審査です。
 それでは、14議案を一括して議題といたします。これに御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(ぬで島道雄君) 御異議なしと認めます。
 それでは、議案審査に先立ち、審査の進め方についてお諮りします。
 審査の進め方については、お手元に配付した総務教育常任委員会付託議案の審査の進め方(案)に基づき審査を進めたいと思います。まず、審査の順序ですが、最初に予算議案以外の議案である議案第21号、議案第23号、議案第25号から議案第27号及び議案第30号から議案第35号を、続いて平成26年度予算議案である議案第41号の所管部分、議案第44号、議案第50号をそれぞれ議案ごとに審査し、採決を行いたいと思います。
 なお、平成26年度予算議案について、一般会計予算議案である議案第41号の所管部分については、初めに歳入歳出予算を予算に関する説明書(1)の事項別明細書により歳入から始め、歳入・歳出ともにそれぞれの款について項ごとに審査、なお、項が1つしかない款については款ごとに審査したいと思います。ただし、歳入1款及び2款については款ごとに審査、また歳出2款総務費1項総務管理費及び10款教育費7項社会教育費については内容が多岐にわたるため、記載のとおり目で区切って審査を進めたいと思います。
 次に、債務負担行為及び地方債は、定例会議案(2)の第2表債務負担行為及び第3表地方債により審査をしたいと思います。また、特別会計予算議案である議案第44号及び議案第50号については、予算に関する説明書(2)の事項別明細書により歳入・歳出ごとに審査したいと思います。
 以上、申し上げた方法により審査を進めたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(ぬで島道雄君) 御異議なしと認めます。
 よって、お諮りのとおり進めさせていただきます。
 なお、この際、委員会の運営上お願いをします。委員からの質疑は、内容を簡潔にされるとともに、議題の範囲を超えないよう1問ずつお願いします。
 予算議案についての質疑では、何ページ、何目の何々についてと、まずページ、目の名称及び事業名称等を述べてから内容に入ってください。また、執行部は質疑の趣旨を的確に捉え、簡潔な答弁を行ってください。
 以上、円滑な委員会運営に御協力をお願いいたします。
 それでは、審査に入ります。
 高崎市議会定例会議案(2)を御用意いただき、1ページをお開きください。
 議案第21号 新市建設計画の延長について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第21号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第21号は原案を可決すべきものと決しました。
 7ページをお開きください。
 議案第23号 包括外部監査契約の締結について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第23号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第23号は原案を可決すべきものと決しました。
 続いて、29ページをお開きください。
 議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第25号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第25号は原案を可決すべきものと決しました。
 31ページをお開きください。
 議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第26号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第26号は原案を可決すべきものと決しました。
 33ページをお開きください。
 議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第27号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第27号は原案を可決すべきものと決しました。
 続いて、41ページをお開きください。
 議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について御質疑ありませんか。
◆委員(清塚直美君) 2009年、民主党政権が誕生し、公立高校に係る授業料の不徴収及び高等学校就学支援金の支給に関する法律が成立し、公立高等学校の授業料の無償化がスタートしました。家庭の経済状況にかかわらず、全ての意思ある高校生などが安心して教育を受けることができるよう、家庭の経済的負担の軽減を図ることが喫緊の課題であり、一人一人の学ぶ機会を社会全体で支え、助け合っていく社会を目指す、これが制度の趣旨であり、子どもの学習権を保証するためには、教育は無償というのは当然のことです。ところが、今回高校授業料の徴収等を定めた法案が改正され、公立高校授業料不徴収から原則有料化され、所得制限が導入されました。所得の基準を上回る世帯については、新1年生から授業料を徴収することとなり、高崎市でも授業料の徴収等について定めた条例改正が上程されました。とても残念なことです。そこで、対象となる生徒は何人ですか、お知らせいただきたいと思います。
◎学校教育課長(小林裕子君) 清塚委員の御質問にお答えいたします。
 文部科学省の試算では、22%が就学支援金支給の対象とならないと試算しております。それを当てはめますと、高崎経済大学附属高等学校では、定員288名の22%で約61名が授業料を徴収する対象となります。
◆委員(清塚直美君) 条例で授業料を定めるわけですから、自治体独自の施策による不徴収とすることが法的に可能だと思いますが、見解をお聞かせください。また、無償にするための費用についてもお知らせください。
◎学校教育課長(小林裕子君) お答えいたします。
 市内には、高崎経済大学附属高等学校以外の高校に通う生徒が多数在住しておりますので、高崎経済大学附属高等学校についてのみ不徴収とする施策は適当でないと考えます。
◆委員(清塚直美君) 世界的には教育は無償、この立場で高校授業料の無償化が行われてきました。世界の流れに逆行するような有料化には賛成できません。親の所得によって有料のものと無料のものをつくるのは、子どもたちの中に分断を持ち込むものであり、この点からも同意できません。高額所得者に応分の負担を求めるなら、税制により対応すべきです。以上、申し上げ、この議案には反対いたします。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第30号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立多数です。
 よって、議案第30号は原案を可決すべきものと決しました。
 続きまして、45ページをお開きください。
 議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第31号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第31号は原案を可決すべきものと決しました。
 49ページをお開きください。
 議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第32号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第32号は原案を可決すべきものと決しました。
 続きまして、53ページをお開きください。
 議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第33号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第33号は原案を可決すべきものと決しました。
 57ページをお開きください。
 議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第34号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第34号は原案を可決すべきものと決しました。
 続きまして、59ページをお開きください。
 議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第35号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第35号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、予算議案の審査に入ります。
 最初に、議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算の所管部分について、歳入歳出予算の審査を行います。
 予算に関する説明書(1)を御用意いただき、8ページをお開きください。
 歳入1款市税について御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美奈雄君) 歳入市税ということで質問させていただきたいというように思います。
 既に御説明にもあったように、個人市民税は1.5%増、これは給与所得の微増を見込まれるということでございます。また、法人市民税につきましては4.8%増ということで、景気の緩やかな回復が見込まれるということで、このような予算になったわけでございますけれども、地方税法等の改正によりまして、均等割で500円の上乗せが発生しまして8,536万円ですか、この部分は上乗せになるということが明確になっているのですが、どうも私の活動の範囲で市内の方々の御意見を聞くと、例えば経営者に聞いても、大手は別として、ちょっと給与を上げるなんていうことは考えられないという意見が圧倒的でありまして、またこの景気回復感についても、とてもとても地方では感じられないという意見が圧倒的なわけでございますけれども、その中でこのような試算を立てたという根拠となる考え方について、改めてお示しをいただきたいというように思います。
◎市民税課長(代田孝二君) お答えいたします。
 今、委員さんおっしゃるとおり、均等割につきましては、復興財源といたしまして、個人の均等割が1人500円ということで8,000万円ほどの増加でございます。そのほかに所得割が2億1,200万円ほど増加をしておりますが、これにつきましては給与の税制改正がございまして、給与収入1,500万円超の方の控除が一律245万円になりました。したがいまして、その部分で4,100万円ほど増加をいたしました。そのほかに、国の各調査によりまして、所得の伸びということで1億7,100万円を計上させていただいております。
◆委員(高橋美奈雄君) 法人等については。
◎市民税課長(代田孝二君) 申しわけありません。お答えいたします。
 法人につきましては、国の大胆な金融政策とか積極的な財政運営等が良好でございまして、円安とか株高が進行いたしました。そのような中で内閣府が発表いたしました国内総生産、名目GDPでございますけれども、平成26年度の予算計上時は3.7%という景況がございました。このような経済状況を勘案いたしまして、2億4,000万円ほどの増加を見込みました。あと、実は決算の数値ですが、平成23年度と平成24年度の法人税割を比べてみました。法人税割というのは御存じのように、法人税が出たもの、つまり会社のもうけがあったものについてかかるものなのですけれども、それが平成23年度と平成24年度の決算を比べますと、1.8%増加をしております。つまり市内の、高崎市に納付してくださる企業の所得がふえているということになります。あと、途中でございますけれども、平成25年の4月から平成26年の1月と、1年前の平成24年の4月から平成25年の1月を比べてみましたら、平成24年度が、法人税割の納付企業が34.2%ございました。平成25年の4月から平成26年の1月が37%でございまして、2.8%黒字企業がふえているという結果が出ております。
◆委員(高橋美奈雄君) 今の課長のお答えのようになっていただければ、それにこしたことはないのですが、ただ昨年の決算でも若干明らかになっているのですが、財政力指数や実質収支比率、また経常収支比率等におきまして、やはり本市においても、財政の硬直化がやや進んでいるという数値になっていることは明らかでございます。この新年度予算案を見ても、自主財源比率が61.5%です。これ、過去最低だというように思うのですが、その中で今課長がお示しになっている市税全体では1.7%増ということなのですが、やや硬直化が進んでいる財政指数、またはこの自主財源比率がここまで落ち込んでいるということを受けてこのような収入歩合をつくったというのですか、その辺の角度からもどうお考えになっているのか、お聞かせ願いたいというように思います。
◎財政課長(山田史仁君) お答えいたします。
 自主財源比率ですけれども、今回自主財源のほうが落ち込んでいる理由ということですが、まずは減債基金などの繰り入れを減らしているということで、自主財源がまず減っています。それから、商工費の預託、これは諸収入になっていますけれども、この諸収入のほうも預託を実績に応じて落としましたので、そういったことで減っているということが大きな影響となっております。また、予算総額も前年に比べ、1.8%の増額となりましたので、割合とするとそういった影響による減というように考えております。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 14ページをお開きください。
 2款地方譲与税から
 3款利子割交付金まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 16ページをお開きください。
 4款配当割交付金から
 7款ゴルフ場利用税交付金まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 18ページをお開きください。
 8款自動車取得税交付金から
 10款地方特例交付金まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 11款地方交付税について御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美奈雄君) 地方交付税について若干質疑させていただきたいのですけれども、地財計画の地方交付税予算は、出口ベースでマイナス1.0%であるというように思うのですが、まず本市は普通交付税において、2.1%減の140億円を見込んでいるのですが、その理由についてお知らせ願いたいというように思います。
◎財政課長(山田史仁君) お答えいたします。
 地方交付税の関係ですけれども、地方財政計画というのが地方の歳入歳出の全体を見て、国のほうで計算をしている部分ですので、1.0%の減ということになっています。高崎市もこの地方財政計画は一つの目安として予算のほうは組んでいますけれども、予算を組む中では若干低目に見るというのが予算編成上の一つの考え方になっておりますので、そういったことで今回は2.1%の減という形で予算を組ませていただいたものでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) 予算を組むときの、これは当然のことだと思うので、低目に見るということは理解できるのですけれども、実は本市は昨年、職員給与の削減を国の指示に従って行ったわけでございます。そのような自治体の努力というものは、ちょっとどこで聞いていいかわからないので、この地方交付税のところで聞かせていただきたいのですけれども、どのように反映をされているのか、その辺についてお聞かせ願いたいというように思います。
◎財政課長(山田史仁君) お答えいたします。
 職員給与の努力の部分につきましては、今年度の交付税としては反映はされておりません。ただ、次年度以降、この辺の努力の部分が反映されるというようなことで聞いております。また、詳しい部分はこれから実際に交付税の算定のときに出てくると思いますけれども、ラスパイレス指数等を用いて算定の基礎にするというような話が出ておりますので、またその辺がわかりましたら、お知らせするような形になるかと思います。
◆委員(高橋美奈雄君) そうなのですか。あれだけ努力しても国は平成26年度、何も見てくれないということなのですか、新年度については。
◎財務部長(北島晃君) お答えをいたします。
 今、総務省のほうでいろいろ情報が流れてきてはおるのですけれども、これは平成26年度の交付税の算定の中で反映をされるというような情報もお聞きをしております。具体的には、実施をした団体としなかった団体ということで、需要額の一つの計算の中でそれは反映しているというふうな情報は来ておりますので、算定はこれから7月から8月にかけて行われるわけですけれども、具体的にはその段階になりませんと幾ら需要額に算入されたかというのはわかりません。いずれにしましても、総務省のほうもそれはきちっと分けていくというようなことで、自治体によりますと、これは分権に反するのではないとかいろいろ議論はあるようですけれども、そういうお話は聞いておりますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) はい、わかりました。いずれにしても、努力をした結果というものにきちっと答えていただかないと、これは職員の士気にも影響するというように思いますので、そんなことを質問させていただきました。
 さらに、1点なのですけれども、これ毎年興味があるのですけれども、この新年度予算案の交付税収入のうち、いわゆる臨財債ですね、元利償還金、これは何年度のものが幾らぐらい参入されてくるというように予測されているのか、お伺いをさせていただきたいと思います。
◎財政課長(山田史仁君) お答えいたします。
 先ほどの交付税の算定ということですけれども、大体7月ぐらいに交付税のほうは算定をさせていただいております。この見込みとして参入される部分というのが、平成13年度からこの制度が組まれましたので、この平成13年度から平成25年度までの元利償還金について、全てがこの元利償還金の中に含まれるような形になります。金額としては、先ほど言いましたように、まだ見込みということになりますけれども、昨年度の係数を用いて計算しますと、大体27億4,000万円ぐらいになるかなというふうに現時点では考えております。
◆委員(高橋美奈雄君) 27億円という予想の数字が出たけれども、元利償還金、随分分割ですね、単年度に臨財債を発行している割にしては。それは、今ここでどうこう言っても仕方ありませんので、わかりました。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 20ページをお開きください。
 13款分担金及び負担金について (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 22ページをお開きください。
 14款使用料及び手数料1項使用料について御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美奈雄君) 24ページ、9目で教育使用料があると思うのですけれども、体育施設使用料があると思うのですけれども、昨年と比べるとこれ500万円減額になっていますね。その理由についてお聞かせ願いたいというように思うのですが。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) お答えいたします。
 この体育施設使用料でございますが、直営施設の使用料でございます。平成26年4月から新町温水プール、また新町の下河原テニスコート、この2つの施設が指定管理施設に移行いたしますので、この分を減額したものでございます。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 26ページをお開きください。
 2項手数料 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 続いて、30ページをお開きください。
 15款国庫支出金1項国庫負担金から
 2項国庫補助金まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 34ページをお開きください。
 3項委託金 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 36ページをお開きください。
 16款県支出金2項県補助金 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 38ページお開きください。
 3項委託金 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 42ページをお開きください。
 17款財産収入1項財産運用収入から
 2項財産売払収入まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 44ページをお開きください。
 18款寄附金から
 19款繰入金まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 46ページをお開きください。
 20款繰越金から
 21款諸収入2項市預金利子まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 48ページをお開きください。
 3項貸付金元利収入から
 4項受託事業収入まで (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 50ページをお開きください。
 5項雑入 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 54ページをお開きください。
 22款市債 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 以上で歳入の審査を終わり、続いて歳出の審査を行いますので、58ページをお開きください。
 1款議会費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 60ページをお開きください。
 2款総務費に入りますが、1項総務管理費は内容が多岐にわたっていますので、まず1目から4目まで、次に6目から10目まで、そして11目から15目、17目及び21目の3分割で審査を行います。
 それでは、1目一般管理費から4目自治振興費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 済みません。64ページ、1項4目自治振興費、この区長事務取扱経費についてちょっとお伺いいたします。
 一番最初の区長の報償金についてなのですが、これは現在、住民割というか、人数割になっていると思うのですが、これをぜひ面積割での検討はできないかという意見があったのですが、それについてどうでしょうか。
◎地域行政課長(林進一君) お答えさせていただきます。
 いろいろ区長の報償金については算出方法があると思いますけれども、やはり面積という形になりますと、ただ広いだけという地域もございます。そうでなくて、やはり今の、世帯を基準にというようなベースがベターだというふうに考えております。
◆委員(時田裕之君) いや、その広いだけではなくて、人口密集率というか、ずばり言ってしまいますけれども、倉渕に8軒、例えばあって隣のうちに区長さんが行くのにすごく時間がかかるのと、この市内で隣のうちに行くのに徒歩で行けるのと車で行くのでは違うのではないですか。面積だけというのではなくて、人口密集率でいうと、その辺はどうでしょうかということなのですけれども。
◎地域行政課長(林進一君) あとは、その隣のうちまでどのぐらいの距離かという距離計算とか、いろいろその辺は判定できる要素はありますが、やはり世帯というのが一番無難かなというふうに考えております。ただ、御指摘いただきましたものですから、その辺は研究をさせていただきたいと思います。
◎総務部長(植原佳彦君) 今お話がありましたように、確かに人口密度によって区長さんのお仕事、人数が少なくても大変というところは非常にあるかと思います。今、課長のほうもお答えさせていただきましたけれども、今の人口、世帯割と合わせまして、今後どういう方法がいいのか、研究させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(時田裕之君) よろしくお願いいたします。続けていいですか。
 同じページの街路灯経費について、お伺いいたします。
 これは、たしかLED化の予算だと思うのですが、これで全てなのでしょうか。もし全てでなければ、あと残り何台かをお伺いいたします。
◎地域行政課長(林進一君) お答えさせていただきます。
 結論から申し上げますと、平成26年度で全てのLED化が図れるということでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) ちょっと長くなってしまうかもしれませんけれども、よろしくお願いします。
 2目の人事管理費です。これは63ページです。職員の研修経費、これ前年度より462万8,000円ぐらいですか、ふえているわけでございます。喜ばしいことだなというふうに思うのですが、特筆すべき新年度に行われようとする研修はどのようなものがあるのか、お知らせ願いたいというふうに思います。
◎職員課長(兵藤公保君) 平成26年度における職員研修の特筆すべき点でございますけれども、新たに職員の海外派遣研修を2件実施する予定でございます。これにつきましては、職員の視野の拡大、それと資質の向上を図りまして、国際的社会の変化に柔軟に対応できる人材を育成するということが一つの目的となっております。
 1点目が、総務省が平成25年度から実施しております地方公務員海外派遣プログラム、これに本市の職員を派遣する予定でございます。この研修につきましては、全国で10名の枠がございまして、非常に狭き門となっております。総務省では「海外武者修行」というふうな名称で呼んでいる研修でございますが、関係機関の支援を受けながら研修計画の樹立を初めとしまして、研修先のアポイントから実施、全てにおきまして、みずから行うという実務研修でございます。現在、総務省のほうの内諾をいただきまして、派遣先は英国、研修テーマにつきましては高齢者福祉ということで、約4カ月間にわたりまして派遣する予定でございます。この研修の経費としまして、約200万円ほど見込ませていただいております。なお、この派遣につきましては、経費の8割を特別交付税の算定に参入するというふうな財政措置が受けられる予定になっております。
 2点目が、姉妹都市を中心としました海外派遣研修でございます。この研修につきましては、姉妹都市を中心に約4週間にわたりまして職員を派遣するものでございます。職員のチャレンジ精神を重視しまして、これもみずからが作成しましたプランによりまして、実地研修や先進地視察を実現できる内容としております。派遣先につきましては、アメリカのバトルクリーク市とチェコのブルゼニ市を予定させていただいております。各市とも1人ずつ派遣する計画でございまして、経費につきましては1カ所100万円、合計200万円を見込ませていただいております。このほか、早稲田大学マニフェスト研究所が実施をします自治体職員の牽引役となる人材育成のための研修への派遣、こういった派遣に積極的に取り組まさせていただきまして、従来の研修と合わせまして多様な研修プログラムの充実を図りまして、新たな行政課題に的確に対応できます職員の育成に努めてまいりたいというふうに考えております。
◆委員(高橋美奈雄君) 今、職員課長に答弁いただきました。本当にいいことだなというふうに思います。これ、議会のほうもここ数年来、会派を問わず職員の人を外へ出してやっていただきたいということを要望しておったのですが、それが一気に実現できるかなというふうに思うのですが、海外も大切でありますが、ぜひ国内のほうもいろんな形で職員の方に実際の目で見ていただくということも大切だというふうに思いますので、その辺もぜひ実行してほしいなというふうに思うのですが、そういう職員研修が充実することはすばらしいことだというふうに思うのですが、それらをさらに高めるためには、職員の希望等をちょっと取り入れたようなことができるシステムづくりというものも、私は必要ではないかなというふうに思うのですが、その辺に対して、御見解があればお聞かせ願いたいというふうに思います。
◎職員課長(兵藤公保君) 議員御指摘のとおり、職員の能力開発につきましては、みずからが意欲を持って行うということがもっとも効果的な研修で、それが期待できるものと認識をしているところでございます。そのような観点から、現在階層別の一般研修におきまして、職員本人の選択による研修を受講できるような選択科目制度を設けることによりまして、意欲を高めるよう努めているところでございます。また、派遣研修につきましては公募制を取り入れるなど、職員のやる気、また主体性の醸成、こういったところにも力を入れさせていただいているところでございます。また、一般研修ですとか専門研修の終了時には、職員に、研修に関するアンケートですとか、あるいは受講報告書の提出などを行っていただきまして、研修内容の評価であるとか、受講したい研修の内容、こういったものの意見集約をさせていただいておりまして、次の研修の充実に努めているところでございます。今後も職員が目的意欲を明確に持ちまして、積極的な受講が可能となりますよう、一層職員の意見に耳を傾けまして、希望を取り入れるための工夫を重ねまして、さらなる研修制度の充実に努めてまいりたいというふうに考えております。よろしくどうぞ、お願いします。
◆委員(高橋美奈雄君) ぜひそのような方向で取り組んでいただきたいというふうに思います。よろしくお願いしたいというふうに思います。
 委員長、続けてやらせていただきたいというふうに思います。次は、3目の文書広報費、63ページなのですが、ここでラジオ高崎番組制作放送委託料、これ増額をされているのですが、どんなことに取り組んでいくのか、お伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎広報広聴課長(太田直樹君) 昨年度の予算に比べまして、100万円ほどアップしているのですけれども、これは消費税の増額分の100万円でございます。現在、高崎市からラジオ高崎にどんな番組を委託しているかといいますと、マイタウン高崎という情報番組、それから高崎市からのお知らせというような行政の基本的な情報をお知らせするような情報番組が4つと、それから高崎再発見、ラジオゼミナールという生涯学習的な番組が2つ、合計6本の番組を委託しております。行政情報の番組につきましては、基本的なイベント情報とかそういうものをやっておりますけれども、「高崎再発見」、生涯学習系のところにつきましては、リスナーさんが興味を持っていただけるような番組づくりを工夫しているところでございます。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 了解しました。
 では、続きまして、ホームページ制作事業のところで広報番組制作・放映委託料ということで、293万2,000円というのですけれども、この広報番組制作・放映委託料というのはどういうものなのでしょうか。ちょっと教えてください。
◎広報広聴課長(太田直樹君) お答えいたします。
 これは、県民の皆様に広く高崎の魅力を知っていただこうということで、来年度から群馬テレビで高崎市の広報番組を予定させていただきたいと思っております。今のところ、毎週日曜日の夕方に5分ぐらいの番組、それからその番組の再放送を翌週の平日のお昼の番組で1回予定しておりまして、年間で51番組、再放送を含めますと102回の放送というような形で、内容としては観光情報、農産物、物産、文化、芸術、イベント等、高崎の魅力をかいつまんでいろいろ放送していきたいと考えております。よろしくお願いします。
◆委員(高橋美奈雄君) はい、了解しました。群馬テレビも使うということなので、ぜひお取り組みをよろしくお願いしたいというふうに思います。
 続きまして、64ページ、自治振興費でお伺いをしたいのですが、今、時田委員さんからも区長さんの手当に関して質問があったわけでございますけれども、私はここで自治振興費、まず前提は区長さんの関係ですから、これは区長会が主でありまして、行政はそれを応援するという、このシステムというものは、これはもう揺るがないのだろうというふうに思っていますが、今500を超える町内会からだから、大変なことというのですか、多くの町内会が抱える課題でありまして、要は役員のなり手がいないということが多くの町内会で言われております。現実、市の職員の皆さんもそうでしょうが、民間もそうなのですけれども、やはり60歳で、自営業の方は別ですよ、退職しても最低65歳まではさまざまな形でお仕事をしなければならないということでありまして、要はその町内会デビューが、一般的には65歳を過ぎないとデビューはできないということでございます。しかしながら、町内にはいろんな役職がありまして、環境衛生だとか民生だとか、あとは交通関係もそうですけど、それは全て町内会で区長さんが汗をかいて、一人一人当たって、見つけてもらっているわけでございます。ですから、今その各区長さんは非常に悩んでいるということが言えるのだろうと思いますが、もう一度その辺を区長会等と連携をとりまして、これからの時代、高齢者という言葉を使っては失礼になるかというふうに思うのですが、やはりもう一度その辺を行政等と整理いたしまして、ある程度、年齢のいった方でもやはり町内行政に指導していただくというような体制づくりを、行政としてしっかり支援することが大切なのだろうというふうに私は思っているわけでございますが、その辺について御見解があればお願いをしたいというふうに思います。
◎地域行政課長(林進一君) 私のほうからお答えさせていただきます。やはり区長さんのなり手がいないというような話も聞きます。また、ある地域においては会計から始まって、ステップアップしながら5年ぐらいかけて区長さんやって、それで町内会の任期が大体2年というふうな町内会は多うございますけれども、2年たつと次の嘱託員さんが区長に上がるというような、そういうシステムになっているというふうにも聞いておりますが、委員さん御指摘のとおりに、やっぱりほかの役職の中でもなり手がいなくて、区長さんが汗をかいているという話は私のところにも来ます。具体的には、民生・児童委員さんを探すのが大ごとだったのだよというような話も聞いてございます。ですから、行政としてどういう支援ができるか、その辺は御指摘いただいた部分の中で十分検討したいと、研究したいというふうに考えております。
◎副市長(木村正志君) 今、高橋委員さんから御指摘いただいていることは、今のそれぞれの地域で本当に大きな課題になっているかなというふうに思います。この間の大雪のときもそうなのですけれども、地域の力というのは改めて感じたところなのですけれども、今やっぱりいろんな行政で最終的にお願いをするというのは、町会内、区長さんのところへいろんなお願いが多くなっているということも事実でございまして、また行政を進める上で本当に大切な単位であるというふうに思っています。そうした中で町内会だけではないかと思うのですけれども、いろいろやっぱり後継者の問題ということで、町内会によっては本当に1年交代の後任者も見つからない、また場所によってはもう長く勤めておられるとか、いろんな状況がございます。地域性もあろうかと思いますけれども、市としてはやはり何としても地域の単位の本当に大切な町内会でございますので、うちのほうからのいろんなお願いをする部分、そういったものもまたよく見直しをさせていただくとともに、また区長さんのほうの町内のいろんな御要望、また考え方等もお聞かせいただきながら、今の組織が継続できるように、その辺につきましては、私のほうとしてもいろいろ心を尽くしていきたいというふうに考えています。
◆委員(高橋美奈雄君) 今、副市長から御答弁いただきました。区長さんのみならず、地域を支えるということは、本当に町内行政というのは大切だというふうに思いますので、私は冒頭申し上げました、ある程度年齢をいった方の、またお力もかりるということも含めまして、総合的な支援体制等、今後行政として取り組んでいただきたいというように思っています。本当に真剣にやっていただきたいというふうに思います。今執行部の方、そこにいらっしゃいますけれども、あと何年かで第一線を退くと、町内会から必ず声がかかります。もう市役所を退職したなんて言えば、町内は真っ先に目をつけますから、そのとき私はというのではいかがなものかなというふうに思いますので、これは職員の皆様にとっても現実的な問題だというふうに思いますので、ぜひしっかり取り組んでいただければなというふうに思っています。
◆委員(高井俊一郎君) 62ページ、3目の文書広報費のうちのホームページ制作事業についてお尋ねをいたします。
 議会でも一般質問等で何回か質問も出ておりますが、この契約の仕方も含めて、この制作事業のうち管理作成委託料というのが適切かどうかというのを、妥当性についてお示しをいただけたらと思います。
◎広報広聴課長(太田直樹君) お答えいたします。
 ホームページ作成費用の中の1,400万円という部分のことだと思うのですけれども、この1,400万円につきましては、毎年計上させていただいておりまして、初めにこの1,400万円がどんな作業内容で使われているのかというのをちょっと御説明しますけれども、高崎市のホームページの管理運営というのは、基本的には各課のホームページ担当職員というのが日々の更新作業をやっているわけですけれども、このホームページ担当といいましても専門の技術を身につけている職員ばかりではございませんで、いろいろ作業的に漏れがあったりというようなことがあります。この漏れがそのままそのホームページに反映されてしまいますと、いろいろ不具合が出てしまうということで、大体高崎市のホームページは5,000ページ以上ありまして、日々の担当職員がやる作業が大体月に200件ぐらいあります。この200件の作業をやはりちゃんと適正にホームページで反映させるために、この1,400万円をかけまして委託業者の2人の職員が派遣されておりますので、この2人が手分けをして日々チェックをしている、もしくは指導、助言をしながら、正しく情報が掲載されるように支援をしているということでございます。この作業をおろそかにしてしまいますと、どういうことになるかといいますと、例えばホームページ上の情報に見出しがないまま出てしまったりとか、表にタイトルがつかないままアップされてしまったりとか、あとは意味がよくわからないホワイトスペース、無駄なスペースができてしまったりとかというようなことで、見にくい、情報が正しく伝わらないというようなことが発生してくる場合があります。さらに、高崎市は視覚障害者向けに読み上げ機能にも対応しているのですけれども、この機能に上手に対応するためには必要な掲載方法をとらないとだめなわけなのですけれども、担当課の職員の中には、やはりそういうところがうまくいかないで情報をアップしてしまう可能性がありますので、そういうことも含めまして、チェックをさせていただいているということでございます。そういう観点からいきますと、やはりこの金額というのは必要な金額であるというふうに考えております。
◆委員(高井俊一郎君) 必要だというのはわかりましたけれども、この値段が普通の民間ベースで妥当かどうかということです。あともう一つ、ホームページがリニューアルをされるという報告がこの後出てきて、そのときに説明があると思うのですが、ただ予算の審議を先にやりますので、1点だけお聞きしますが、リニューアルをされるということですけれども、それでも管理作成費というのは変わらないということは、内容的にはそんなに変わらないということの認識でよろしいのでしょうか。
◎広報広聴課長(太田直樹君) そのとおりでございます。ホームページのリニューアル、後で説明させていただきますけれども、リニューアルというのは表面的な見た目上のリニューアルをさせていただいたということで、先ほど御説明いたしました後ろでの下支えの部分については変更はございません。継続して同じようにやらせていただくということでございます。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 66ページをお開きください。
 6目財政管理費から10目地域振興費について御質疑ありませんか。
◆委員(松本賢一君) 10目地域振興費、75ページの説明欄のほうに載っているのですが、倉渕出会い支援事業補助金というのが計上されております。金額にして100万円ということなのですけれども、これについては、議員からの一般質問等で市長が答弁されて、新しい事業という形で取り組むという形になったと思うのですけれども、これの内容等をお聞かせいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎倉渕支所地域振興課長(濱名誠君) お答えをいたします。
 倉渕出会い支援事業につきましては、倉渕地域で組織されました実行委員会を中心に婚活イベントを実施するというものでございます。出会いの機会が少ない男女に、倉渕の温泉や山などの自然や食文化等を通した交流の場を提供することによりまして、倉渕の魅力をより多くの若い世代に知ってもらい、地域の活性化につなげるというものでございます。
◆委員(松本賢一君) 広報の仕方ですとか、規模とか、回数だとか、そういったことをちょっと具体的にわかっているところがあれば教えていただきたいと思います。
◎倉渕支所地域振興課長(濱名誠君) お答えをさせていただきます。
 実行委員会組織によりまして、開催数は年3回から4回を予定しております。また、募集人員につきましては1回の開催に男女各15人、計30人ぐらいを予定しております。また、参加対象者につきましては20歳代から40歳代の独身男女という形で予定をさせていただいております。
◆委員(松本賢一君) それで、募集人員が1回男女15人ずつで30人ということで、三、四回、20代から40代という形なのですけれども、広報の仕方がポイントになってくるかなというように思うのですけれども、どのように広報されるのか。やっぱり高崎市自体だけではなくて、ある程度広い範囲からも来ていただくことが出会いを創出する、支援する事業であると同時に、高崎をPRする事業でもあるというふうに思いますので、その辺のPRが大事なのではないのかなと思いますので、その辺のお考えがあれば、教えていただきたいと思います。
◎倉渕支所長(飯島均君) 広報につきましては、日程等が決まり次第、広報高崎ですとか、ホームページのほうで募集をかけていきたいと考えております。それから、対象者ですけれども、一般的に街コンというか、高コンなんかもそうだと思うのですが、特に地域限定したりですとか、そういうことをしてございませんので、倉渕地域で開催はいたしますけれども、参加者につきましては今のところ広く全体というか、その中で募集をしていければと考えております。
◆委員(松本賢一君) 倉渕の魅力アップにもつながりますし、結婚前の方の出会いの創出ということで非常にいい事業だと思いますので、できれば1年目で必ずしもうまくいかないかもわからないですけれども、腰を据えてじっくり取り組んでいただいて、行く行くは定住人口増となるような事業に育てていただくようにお願いしたいと思います。
◆委員(高井俊一郎君) 76ページの10目地域活性化センター(仮称)運営事業についてお尋ねをいたします。
 これの経緯については、広報高崎でも掲載されておりましたし、冒頭の説明でもございました。あの建物をそのまま残そうということ、また寄附された前の所有者の気持ちも含めて非常によいことだと思っております。しかし、まだどんなことをここでやっていくかというイメージが湧きませんので、どのような内容で行っていくのかというのをまずお尋ねをいたします。
◎企画調整課長(千保芳明君) それでは、お答えをさせていただきます。
 この施設につきましては、まず1階部分につきましては地域活動の拠点の場ということで、市民の方々のいろんな活動ですとか集会の場、また講習会ですとか講演会ですか、そういったようなものを設けまして、そういった形で利用させていただければと思っています。また、2階部分につきましては既存の映画の施設がございますので、これを活用いたしまして、映画館として運営をしていければと思っております。
◆委員(高井俊一郎君) 続きまして、その運営方法はどのような形で。1階と2階部分の内容をお示しいただきましたが、その運営方法についてお尋ねいたします。
◎企画調整課長(千保芳明君) それでは、お答えをさせていただきます。
 まず、1階部分につきましては直営という形で考えております。また、2階部分につきましては映画ということで、今、民間への委託を考えておりますのは、やはりそういったノウハウがございますシネマテークたかさきさんを予定しておりますけれども、ここへ運営の委託を考えております。また、全体といたしまして、やはりこの施設をより有益にやっていくために運営委員会、こういったようなものを立ち上げまして、その中でよりよい運営方法ですとか事業内容ですか、こういったものを検討しながら対応していければと考えております。
◆委員(高井俊一郎君) 理解できました。続きまして、いつ始めるかというか、具体的にいつまでにどのようなタイムスケジュールで行うかというのをお尋ねします。
◎企画調整課長(千保芳明君) 本件につきましては、やはりこれをやるに当たりまして、まず施設がちょっと一部老朽化したりしているものもございますので、補正予算で施設整備費を計上させていただきましたけれども、こういったもので今一部整備につきまして検討しておりますので、その工事が来年度7月ぐらいまでに完了いたしまして、それを踏まえまして、8月にはオープンしたいということで今準備を進めているところでございます。
◆委員(高井俊一郎君) 工事をされるということですが、あの風情というのは、私はすごくいいと思いますが、あの風情感というのはきちんと残るのでしょうか。
◎企画調整課長(千保芳明君) やはり昭和の風情を残した貴重な財産だと思っておりますので、やっぱりそういったものをなるべく現状のものを残す中で対応していきたいと考えております。
◆委員(高井俊一郎君) 周辺も含めて、やはり今昭和の風情とおっしゃいましたが、ちょっと言葉が適切ではないかもしれないですけれども、少し周回おくれのトップランナーみたいな位置づけになると思いますので、非常にやり方次第ではおもしろい地域、区域になるのではないかなと期待をしておりますので、ぜひその風情というのを大切にしていただけたらと思います。そして、お富さんの歌の歌詞とかも含めて、物語がたくさんあると思いますので、その辺も一緒にあわせて地域づくりの核になっていただきたいなと思います。要望させていただきます。
◆委員(高橋美奈雄君) 67ページ、7目会計管理費でお伺いをしたいのですけれども、ここに公金収納代行委託料が載っているのですけれども、これは例のコンビニ収納とかペイジー収納、またはクレジット収納ですか、あとはモバイルレジ収納等も当てはまるのだろうというふうに思いますけれども、そのような手数料だというふうに思っているのですが、前年より約392万5,000円、かなりの増加を見込んでいるのですが、どんな伸びを見込んで、期待をしての予算計上なのか、お伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎会計課長(土屋孝志君) お答えいたします。
 公金収納代行委託料は、コンビニエンスストアですとかモバイルレジで市税等収納業務に関する委託料でございます。ペイジー収納、クレジット収納につきましては、役務費の使用料に計上してございます。増分でございますが、公金収納代行委託料につきましては年々増加しておりまして、平成26年度の支払い実績数としまして50万6,441件ございました。毎年1割程度が増加していることから、平成26年度は約61万2,000件ということで増分を見込ませていただきました。
◆委員(高橋美奈雄君) ありがとうございました。本当に便利だというふうに思うのです。ですから、利用する方が多くなってきていることで、これはいいことなのかなというふうに思うのですが、一方高齢者のほうに目を移しますと、やはり年金の受け取り等があって、郵便局でできればということがありまして、その辺は改善をしていただいたというふうに思うのですが、高齢者の郵便局での実態をどのように把握しているのか、まずお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎会計課長(土屋孝志君) お答えの趣旨に沿えるかどうかあれなのですが、今回ペイジー収納導入によりまして、郵便局におきまして、ペイジー収納というサービスの前提の上で市税等の収納ができるようになりました。以前にもちょっとお話ししましたが、ゆうちょ銀行で公金を取り扱うということに関しましては、収納代理金融機関として指定することになりますので、現在までその条件が整っておりません。今後も普通銀行を目指しますゆうちょ銀行の動向を見守りながら、収納代理金融機関としての検討を行うこととしていきたいと考えております。
◆委員(高橋美奈雄君) ぜひ課長、本当に取り扱いのほうを簡易にしていただきたいのですが、聞くところによると、郵便局へ行っても何か書類をまた書きかえないと納付ができないというような、私もやったことがないのでわからないのですけれども、そんなような状況になっているみたいなので、コンビニへ行けば、もうぱっと出せば、ぽんぽんと判こ押せば、バーコードでぴっと引けば、それでオーケーになってしまうのですけれども、本当に高齢者は、郵便局というものは年金等の関係で非常に大切なところでございます。そこで、簡単に納付ができるようなシステム構築をぜひ目指していただきたいということを私は要望させていただきたいというふうに思います。
 次に、9目の企画費です。75ページなのですけれども、これ大事なことだというふうに思うのですけれども、項目にはないのですが、平成24年度にバックアップ情報機能構築事務調査ということで、199万5,000円、約200万円計上してありました。このバックアップ機能というものは、これ本当に富岡市政においての重大な施策だというふうに思うのですが、その後ちょっとこの辺が消えてしまっているというのか、何の情報もないのですが、新年度も別に予算計上されていないのですが、どんな状況になっているのかお伺いをさせていただきたいというように思います。
◎企画調整課長(千保芳明君) それでは、お答えさせていただきます。
 まず、平成24年度にやった調査につきましては、情報バックアップに関連いたしました本市の特性ですとか需要動向、またバックアップに必要とされる諸条件など、基礎的な事項についての調査を研究したものでございます。それを踏まえまして、現在では本市のまちづくりですとか業務を遂行する際の基礎的な資料として活用させていただいております。具体的には、いろいろ情報バックアップの情報収集等を行う際の基礎資料ですとか、そういうようなことで活用させていただいているところでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) そうすれば、課長あれですか、今は平成24年から取り組み始めているけれども、まだ情報収集の現状だということで理解してよろしいのでしょうか。
◎企画調整課長(千保芳明君) そのとおりでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) せっかく始めたのですから、情報収集しているのはわかるのですけれども、もう少し将来的な展望というのはお答えできるところはないのでしょうか。
◎市長(富岡賢治君) それは、高橋委員、そのような展望は、すぐ描けませんよ。それは、相手のあることですから。今、市のほうが首都圏の移転問題を議論するのにやっぱり波がありまして、ぐっと燃え上がる時期とそうでない時期とがございます。ちょっと今は燃え上がっていない時期だと私は思っています。一方、群馬県全体でもバックアップ機能ということを大変強く言っていた時期がございましたけれども、今はむしろ具体的にさまざまな機能、民間も含めて、群馬県あるいは高崎に集積しようということ、これは実際上バックアップにもつながるわけでございますが、今そっちのほうに精を出しているところですので、何か青写真を描いて、書類つくって、国会へ持っていったら、それですぐという話ではありませんから、やっぱりこれはしっかり足を固めて、よく情報収集して、折あるチャンスがあったらということだと思っておりますけれども、そういう時期ではありませんので、それは簡単ではありません。旗をおろしているわけではありませんけれども、すぐ旗掲げて、ひたすら走るというわけにはいかないということです。よく御理解していただいているかと思いますけれども。
◆委員(高橋美奈雄君) わかります、市長。私も旗を振って、どんどん前へ進めると、そういうことを言っているのではなくて、今、市長にお答えいただいたように、今やっている施策がいわゆる一つのバックアップ機能に結びつくのだということで、それのためにその先を見た中での情報収集を今、企画調整課のほうでやっていらっしゃるということで、そういうことは理解をいたしました。
 次に、10目の地域振興費、同じく75ページなのですけれども、今、松本委員さんのほうから倉渕出会い支援事業補助金の具体的な質疑があったわけでございますけれども、ひとつこれで提案なのですけれども、別にふざけて言っているわけではないのですけれども、TBSで放映されていますナインティナインが出ているお見合い大作戦、あれ非常に効果があるということなのです。あれ、ちょっと調べたら、市町村単位での開催地を募集しているとか広報されているのです。私は、そういうことも高崎市として申し込むべきだというふうに思うのですが、一つのやり方としてそんなのはどうでしょうか。御見解があれば、お伺いをしたいのですが。
◎倉渕支所長(飯島均君) お答えをさせていただきます。
 委員さんから御提案いただきましたTBSの番組のことですけれども、実行委員会で検討してまいりますので、そういった情報もいろいろ調査をさせていただいて、これから検討していく中で考えさせていただければと考えております。いずれにいたしましても、倉渕に若い方に来ていただいて、倉渕を知っていただいて、倉渕地域の活性化に結びつけていきたいという事業でございますので、よろしくお願いいたします。
◎副市長(木村正志君) 先ほど松本委員さんのほうからも御指摘がありまして、どういうふうに知らせといいますか、PRをしていくのだという話があります。その中の一つの方法として、テレビ局ということでございます。この時期は、単に住民に知っていただくということで、広報だとかそういったものだけですぐということでなく、やっぱり広く集めなくてはいけないと思いますので、そういった工夫をしていくという中でテレビなんかも検討していきたいと思います。いずれにいたしましても、PRの仕方につきましては、よく検討させるようにしていきます。
◆委員(高橋美奈雄君) はい、了解しました。ここ、地域振興ということでもう一点お伺いをさせていただきたいというふうに思うのですが、この部分しかないのかなと思うのですが、私は実は総括質疑でも取り上げさせていただいたのですが、都市力の充実ということで、要は生産年齢人口世代の対応、これを市長からも御答弁いただきました。まちをしっかりつくることによって、そういう生産年齢人口がふえるのだと、全くそのとおりだというふうに思うのですが、今、人を都市間競争の中で集めるということは、もちろん集客も大事でしょうけれども、やはり真に本市に資産を求めてくる人たちへの対応を、まちづくりも必要なのですけれども、若干私はインセンティブがあってもいいのかなというふうに今でも思っているのです。そういう意味で、生産年齢世代がふえるということは当然税収なり、子どもの確保なり、いろんな部分でプラスがあるというふうに思っているのですが、まずその辺について再度なのですけれども、その生産年齢世代の確保といいましょうか、そして来てくれた方に対してのある程度のインセンティブといいましょうか、その辺について御見解があれば、お願いしたいというふうに思います。
◎市長(富岡賢治君) 高橋委員がおっしゃるのはよくわかりました。ただ、理由がなくて住むわけではありませんから、やっぱり就職先が、高崎に雇用吸収力があって、そしてそこで生活ができて、しかも子育てがうまくいく、いい子育てができると、こういうような条件がそろって初めて住まいを決定されるわけでございますから、例えば税金を下げれば来るというわけではありませんので、やはり何といっても企業の立地条件をよくし、そして子育て環境をよくする。例えば高崎で企業などもぜひ来てくれというときに、保育所なんかすぐ入れるのですかと聞かれて、すぐに入れるのだと言ったら、やっぱりそれは随分プラスになるわけです。そういうようなことの条件を全部つくっていって、そしてまちがエキサイティングで、なかなか若い子が住むのに魅力的だと、こういう条件をそろえるということが一番最短な王道だと私は思っております。それを突き詰めていくということで、端的にそこに住んでいただいた何かメリットという手法もないわけではありませんけれども、そういうことよりもそれが先決だと、こういうように思っております。
 ただ、もう少し部分的に工夫することはできるわけで、例えば今度の空き家緊急総合対策を進めさせていただくということで予算に計上させていただいておりまして、御審議いただくわけでございますけれども、倉渕だとか榛名だとか吉井のちょっと奥のほうで空き家があったときに、そこに例えば若い夫婦が住んでいただくときには賃貸料の半分を助成するとか、そういうような制度を今度は予算で審議に出させていただいておりますので、そういう端的な手法は、地域ではございますから、それを都市部の旧市内の真ん中まで広げるかどうかというのはなかなか難しい。ちょっと行き過ぎかなと、こう思っている。つまり民業圧迫だといけませんので、ちょっとためらって、今度は盛り込んでおりませんけれども、そういうことは可能ですけれども、一般的な個々の家庭あるいは個々の転入者に対する支援措置というのはちょっとなかなか難しいかなと、このように思っております。これは、よく議員も御案内で御指摘いただいているのでしょうけれども、そう思っております。
◆委員(高橋美奈雄君) 市長、答弁いただきましたけれども、私、まだちょっと理解されていないのかなというふうに思うのは、こういうことを言っているのは、今市長の進めている施策が必ずしっかりと前進するという前提において質問させていただいておりますので、そういった場合にはそういうこともお考えになるということも大切なのではないのかなというような問題提起なので、個々に対して、来たからどうこうとか、そういう意味合いではないので、ぜひその辺は御理解をいただきたいというふうに思います。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 76ページをお開きください。
 11目事務管理費から15目恩給及び退職年金、17目情報推進費並びに21目総務諸費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 80ページの1項13目交通地域安全費の二重丸の3つ目、市民安全推進事業の防犯カメラ借上料と防犯カメラ設置工事、これは去年も同じような金額で、何カ所でどこかと聞いたのですが、この来年度予算のものは、何カ所でどこに設置予定でしょうか、お伺いいたします。
◎青少年課長(関口和正君) お答えいたします。
 今までに上小塙町地内の環状線の地下道にあります入り口、それと出口にそれぞれ1台ずつ設置しております。そのほかに高崎駅の西口に6台、東口に1台設置してございます。これから平成26年度の予算で設置します予定でおりますけれども、高崎市が駅東口に計画しております都市集客施設、また駅西口の大型商業施設の出店計画等によりまして、車や人の動線が大きく変化しようとしております。また、県内外からも多くの人々が訪れることになります。このような状況を踏まえまして、周辺地域における事件、事故等の増加が懸念されることから、高崎駅の西口周辺、駅前から慈光通りにかけまして、新たに7台を設置する予定でございます。
◆委員(時田裕之君) 回答で今7台、また去年に引き続き7台ということなのですけれども、最近、通り魔事件とか、何だかんだで物騒な世の中になって、この防犯カメラが随分役に立っていると思うのですけれども、ぜひこれからも7台と言わずに、できればどんどんふやしていただきたいなと思って、これは要望です。よろしくお願いいたします。
◆委員(石川徹君) 83ページなのですけれども、1項17目の高度情報化推進事業の中の2行目です。情報化支援講習委託料について伺わせていただきたいと思いますけれども、ことしは222万円の予算が計上されて、大体幾年か見ても同等額の予算額で来ているわけでございます。事業の内容というのは大体私も承知しているわけでございますけれども、基本にかえって、この事業、この講習会の狙いと申しますか、目的、そういったものについて、まず伺わせていただきたい。そして、委託料ですので、委託先についても重ねて質疑いたします。お願いいたします。
◎情報政策課長(高橋淳一君) お答えさせていただきます。
 本講習会は、パソコン等にふなれな方々の情報化支援、デジタルデバイドの解消を図るもので、基本操作やメールソフトなどの講習会を各会2日間に分けて実施しております。委託先は、提案内容がすぐれており、最も安価である高崎情報サービスにお願いをしております。
◆委員(石川徹君) 初心者、手なれていない高齢者向けのパソコン講習会というわけでございますけれども、前はITプラザで実施していたものが閉鎖になって、今は地域の一番身近な公民館だとか、そういった本当に身近なところで実施されていると聞いておるのですけれども、会場が近くて受講しやすい、そういった講習会であるわけで、高齢者や初心者にとっては大変ありがたいわけでございます。そして、そういう中で今広くなった中で会場数だとか、また過去を何年か見て、どのぐらいの受講生が参加しているのかお尋ねします。
◎情報政策課長(高橋淳一君) お答えさせていただきます。
 講習会は、市内の7地域の市有施設を利用しまして、平成24年度は延べ46回、参加人数は延べ579人、平成25年度におきましては前年に参加ばらつきが出ましたので、調整をさせていただきまして、延べ36回、参加人数は延べ515人の参加がございました。
◆委員(石川徹君) 今、日数はちょっと違いますけれども、平成24年、平成25年の参加人数についてもお答えいただきましたけれども、今パソコンだけでなく、初心者が、今我々の生活の中でもスマートフォンだとかタブレット端末だとか、大分身近な情報機器になっています。そういったものもこの講習内容に入っていると思うのですけれども、こういった身近にこの講習が受けられる大変ありがたい事業になっているわけでございますけれども、平成24年が579人、そして平成25年が515人ですか、この回数の違いはあれがあるかもしれないけれども、減ってしまっているという、そういったものについて、このような条件が整っているわけでございますから、ふえていけばいいのかなと思いますけれども、今例えば学校や、また自分がこれまで生きてきた職場の中で、このパソコンもそういったものに対しては大変手なれた時代になってきているわけです。そういった中でこういった講習会のあり方というものについて、ちょっとあれもあるのですけれども、本来ならばもっとふえてもいい条件になっている。そしてまた、高齢者の生きがいにもなっている。そういった中でこの事業のあり方を考えた場合に、これまでやってきた成果というのですか、もちろんこのあり方、そのことについて、まず先ほどいろいろお聞きした中で含めてお伺いしたいのですけれども、よろしくお願いします。
◎情報政策課長(高橋淳一君) お答えいたします。
 成果でございますけれども、毎回講習会の中でアンケートをお願いしております。そのアンケートの結果によりますと、参加者の約7割が60代、70代の方々でございます。また、お年寄りや初心者がパソコンに親しむきっかけとなり、アンケートの結果では満足をいただいていると考えております。
◆委員(石川徹君) 今満足はいただいているという60代、70代、そういった方々、先ほどから何回も言うようだけれども、だんだん、こういった講習会のあり方が、もう我々にもこのパソコンというものが本当に手なれたものになってきて、誰もが使える時代になってきている。しかし、こういった情報機器がいろいろ出ている中で、少しじり貧になっているのではないかな、私はそれを言っているのです。これからも、この講習会等のPRというものをどのようになさっているかあれだけれども、広くしていただいて、よりすばらしい事業であるということは言うまでもないのでありまして、ぜひより多くの人が参加していただけるような、委託先である高崎情報サービスのほうにも御協力いただきながら進めていただきたいなと私は思っております。よろしくお願いします。
◆委員(高橋美奈雄君) 1点だけ。16目の情報推進費の中、83ページでいいと思うのですけれども、この高度情報化推進事業の中で記載はないのですが、昨年の予算審議でも自治体クラウドの活用について議論があったわけでございます。これ、大事なことだというふうに思うのですが、そのとき情報管理については、前橋市、伊勢崎市との連携を図りながら強化していくということを執行部の皆様はお答えになっていたのですが、新年度の取り組みはどのようなことを行っていくのかお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎情報政策課長(高橋淳一君) お答えさせていただきます。
 平成27年度から始まります番号制度の対応の中で、全国共通の様式で情報をためておくシステムの、3市でのクラウドを今まで検討してまいりましたが、この2月、急遽国が用意するという方針になりましたので、その必要がなくなりました。今後につきましては、基幹業務のクラウド化につきまして、組織や構成人員が異なるほか、独自サービスを行っているという自治体それぞれございますので、そういった中で事務の手順、やり方、帳票の違い等、たくさんございます。そういった部分を一つ一つ掘り起こして方向づけをしていく作業、こういったものを事務の標準化と申しておりますが、そういったことが不可欠となりますので、引き続き勉強会を開き、検討してまいりたいと思っております。
◆委員(高橋美奈雄君) 課長、ありがとう。国が一歩前へ出てくれたということで、自治体としても随分助かるのだろうというように思いますが、今課長が言われたソフト面の充実、その辺について、ぜひしっかりお願いしたいというように思います。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 88ページをお開きください。
 2項文化振興費について御質疑ありませんか。
◆委員(高井俊一郎君) 何点か質疑させていただきます。
 まず、90ページになると思いますが、当初予算の概要及び主要事業の中で、文化課経費の中で高崎サウンド創造スタジオ運営というのが5,000万円ですか、計上されておりますが、この予算書を見ると見当たらないわけでございます。恐らく指定管理施設維持管理事業の中に入っているのだと思いますが、その内訳というか、説明をいただけたらと思います。
◎文化課長(小見幸雄君) 平成26年度の文化施設の指定管理料の内訳は、従来の文化施設分が2億167万円、高崎サウンド創造スタジオ分が3,768万8,000円となっております。高崎サウンド創造スタジオの家賃と合わせてちょうど5,000万円となるものでございます。
◆委員(高井俊一郎君) わかりました。数字が合いました。続きまして、2目の文化事業費の92ページ、2点お尋ねいたしますが、まず高崎映画祭開催補助金について予算増額されておりますが、その内容についてお示しをいただけたらと思います。
◎文化課長(小見幸雄君) 高崎映画祭では、例年同様の映画祭事業に加えまして、秋にインド映画のイベントを行う予定でございます。未公開のインド映画の公開、そして監督や俳優などの映画関係者をお招きいたしまして、トークイベントなども予定しております。それらの招聘費用として増額になっているものでございます。
◆委員(高井俊一郎君) わかりました。そうすると、ここに今ある映画祭とは別に、もう一度秋にイベントを開催するということ。もし予算の内訳がわかれば。
◎文化課長(小見幸雄君) 予算の内訳でございますけれども、映画の招聘、これがプリント代とか日本語訳、それからブルーレイ化、そういった費用ということでございますけれども、約100万円。それと映画関係者の招聘、これは渡航費用等でございますけれども、こちらが約200万円となっております。
◆委員(高井俊一郎君) 今やハリウッドをしのぐ映画大国のインドから招聘ということで、非常に楽しみにしております。
 続きまして、その下のたかさき光のページェント開催補助金についてお尋ねをいたします。こちらも増額になっていると思いますが、昨年までの会場は恐らくことしは使えないのかなと思いますが、その辺の開催場所も含めて、内容についてお尋ねをいたします。
◎文化課長(小見幸雄君) 平成26年度は、今まで使っておりました西口駅前の特設ステージが、商業施設建設によりまして使えなくなりますので、イルミネーションのポイントを駅前通りと慈光通りとする予定でございます。駅前通りにつきましては、従来の2倍の電飾を施しまして、よりにぎやかな演出を行います。また、慈光通りにつきましては、通りに樹木がございませんので、固定式の電飾の台座を設置いたしまして演出をいたします。多くの人に歩いていただきまして、街中のにぎわいの創出につなげていきたいというふうに考えております。
◆委員(高井俊一郎君) 回遊性を持たせるということで、非常にいい意欲があるのかなと思いますが、1点、幼稚園でしたか、保育園ですか、それぞれの保育園が電飾をされておりますが、それを続けるのかということと、続けるのであれば、どこに並べるのかというのが、もし今わかれば教えていただけたらと思います。
◎文化課長(小見幸雄君) 現状では、そこまでまだ詰めておりません。今後検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆委員(時田裕之君) 95ページです。2款2項3目美術館費、ここの山田かまち美術館運営事業、これを今後どのような運営をされるのかをお聞きいたします。
◎文化課美術館副館長(松田匡子君) 高崎市では、17歳で夭折した山田かまちの作品を、現在片岡町にございます山田かまち水彩デッサン美術館を引き継ぎまして、作品を展示していきたいと考えております。
◆委員(時田裕之君) 私も1度見に行ったことがあるのですけれども、行くともうリピーターはいないのではないかなって私は思ったのですけれども、ただせっかくいい施設だということで、もう少し詳しく、今のまま建屋を変えるとか、もう建屋は変えずに見せ方をもう少し何か変えるのだか、お聞きします。
◎文化課美術館副館長(松田匡子君) 現在は、美術館の隣に広瀬画廊が併設しておりますけれども、そちらのほうも借用いたしまして、展示するスペースを拡大いたします。そして、現在、山田かまちの絵画作品と遺品、それから山田かまちが書いた詩が書かれたノートのコピーなどを展示しておりますが、展示場所も拡大されますので、遺品や、かまちが書きました詩やデッサンを描かれた実物のノート、こちらのものを展示に加えたいと考えております。
◆委員(時田裕之君) どうも済みませんでした。これで、いいです。
◆委員(高橋美奈雄君) 何点か、お伺いします。
 1目の文化振興総務費、これ91ページになると思うのですけれども、この中で、芸術文化活動育成事業で高崎ダンスコンテストの開催委託料が含まれているわけでございます。昨年は、高前連携で文化連携事業として開催されたわけでございますけれども、説明を聞くところによりますと、新年度は本市単独で開催ということでございますが、その具体的な事業内容についてお知らせ願いたいというふうに思います。
◎文化課長(小見幸雄君) 平成26年度からは、5回継続いたしました連携事業としてのダンスコンテストをさらに発展させまして、高崎市独自のダンスコンテストとして開催したいと考えております。平成25年度は、出場者が約700人を超えまして、本選の当日は音楽センターが観覧者でほぼ満杯になるなど、大変盛況でございました。平成26年度につきましては、他のダンスコンテストも研究しながら、全国大会も見据えた上で盛大に開催してまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 今、課長からさらにステップアップして、将来的には全国大会ということがありました。まさに今の都市集客等々の将来的な展望を絡めての施策だというふうに思いますので、今本当にダンスブームなので、全国大会ができるように課長、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。
 もう一点、高崎マーチングフェスティバル開催補助金、これマーチングフェスティバル、もちろん私どもも応援しているのですけれども、1,900万円増となっています。説明では、アメリカの某有名バンドを招聘するそうでございますが、それだけの予算なのかどうなのか、お伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎文化課長(小見幸雄君) 平成26年度は、先ほどのお話のとおり、キャロライナ・クラウンが来るわけですけれども、高崎での活動といたしましては、浜川体育館での公開練習や音楽センターでのステージドリル、それからもてなし広場周辺での記念イベント、またマーチングフェスティバルへの参加、そういったものが予定されております。こういった記念イベント等によりまして、メンバーとの交流を図って、子どもたち、それから参加者がマーチングの楽しさを感じて、練習意欲が向上するような、そういった体験の場を設けることが予定されております。
◆委員(高橋美奈雄君) そうすれば、課長、要はこの増額になった1,900万円は、そのアメリカの某有名バンドの出演だとか、そのバンドの指導だとか、そういうものでほぼ埋まるという形で捉えてよろしいのでしょうか。
◎文化課長(小見幸雄君) 増額の主な費用というのは、いわゆるキャロライナ・クラウンを招聘するための費用ということでございまして、細かく言いますと、航空券だとか、それから移送費だとか、輸送費だとか、そういったもろもろの経費、それの中身になっております。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 了解なのですけれども、ぜひ市民のマーチングの希望出場者もいっぱいいますので、その辺のことについても今までどおりしっかりバックアップをしていただきたいということを要望させていただいて終わります。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 96ページをお開きください。
 3項徴税費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 102ページをお開きください。
 5項選挙費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 106ページをお開きください。
 6項統計調査費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 108ページをお開きください。
 7項監査委員費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 110ページをお開きください。
 3款民生費1項社会福祉費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 3款の中ほどにあります牛伏ドリームセンター事業特別会計繰出金についてお尋ねいたします。
 これ、前年が2,988万2,000円だったものが来年度予算では3,984万2,000円になっていますが、この約1,000万円増の理由をお聞かせください。
◎吉井支所地域振興課長(飯塚博行君) お答えいたします。
 平成26年度歳入予算につきましては、平成25年度の事業収入をもとに積算したものでございます。平成25年度当初予算より実績に近い金額となっております。この予算に基づきまして、収入減による収入不足を補うために繰出金が増額となったものでございます。よろしくお願いいたします。
◆委員(時田裕之君) そうすると、例えば来年、再来年、利用者が少なければ、どんどん、どんどん際限なくふえるということでよろしいでしょうか。
◎吉井支所地域振興課長(飯塚博行君) これは、平成22年度の予算をもとにして、平成25年度の予算を計上させていただきました。平成23年度は、被災者の受け入れをしていたものですから比較できませんので、平成24年度の予算で平成25年度を組まさせていただきました。それに基づいて、平成25年度は2,900万円ということでございまして、1,000万円近くの差が出たということでございます。
◆委員(時田裕之君) わかりました。あとは特別会計のほうでもさせていただきますので、これで済みません。ありがとうございました。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 222ページをお開きください。
 8款土木費3項都市計画費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 230ページをお開きください。
 9款消防費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 233ページです。一番最後に自主防災組織設置補助金と自主防災訓練活動補助金というのがございますが、これは昨年と同額で、たしかこれは結成時に10万円の補助だと思うのですが、毎年ずっと50万円なのですが、毎年5地域だけの申し込みがあるから50万円なのでしょうか。
 それと続けて、最近防災無線が聞きづらくなって、何かいろいろデジタル化だ、何だかんだとなっていると思うのですが、最初に結成した防災組織がもう随分年度もたっていると思いますので、そういうアナログからデジタルになっているように、この予算が新規ではなく買いかえに使えないものかどうかということをちょっとお聞きしたいのですけれども。
◎防災安全課長(森田亨君) お答えさせていただきます。
 まず、自主防災組織の結成補助金についてでございます。これ、仮置きで一応50万円ということで、毎年させていただいておりますが、おととしと去年につきましては6組織ずつ結成しております。ですから、60万円ということでございますが、ことしの平成25年度につきましては34組織が新たに結成をしてございます。ということで補正をさせていただいて、10万円ずつ、34組織に補助させていただいているということでございます。
 それから、続いて防災無線に関してでございます。合併時に榛名地域、箕郷地域、それから吉井地域、新町地域には従前の防災無線がございました。おおむね平成元年ぐらいの設置だというように記憶してございます。ですから、もう二十数年の使用で、大分耐用年数に達してきている状態にあるというふうに認識をしてございます。ただ、その防災無線は、現在アナログを使用してございます。それで、ほかの自治体もそうですが、それを実際にデジタルに変えることによりまして、多額の費用がかかります。高崎市におきましても基本設計を行いまして、その結果で四十数億円という見積もり等が出ております。その効果についても当然検証しなければなりませんが、現在倉渕地区におきまして、その防災無線と同様の効果を期待できるスピーカーを用いて、それから光ケーブルを用いて防災無線同様の効果が期待できるものを設置している最中でございます。それの成果、検証を今後させていただき、旧態依然のアナログの防災無線の今後についてどうするかを見きわめながら考えていきたいというように思っておりますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(時田裕之君) これも我が新風会の中から、最近の災害のときにこの防災無線がどうしても聞こえづらいと、ぜひお願いしますということがありましたので、今お聞きしましたら、倉渕地域が光ケーブルを使って、ちょっと安価な感じで設置できたということですので、ぜひ検討していただいて、各地域に設置をよろしくお願いいたします。
◆委員(松本賢一君) 2点お聞きしますが、231ページの3目消防施設費のうち吉井の第4分団詰所改築工事が3,200万円計上されておるわけなのですけれども、平成25年度の当初予算に4,000万円、同じ第4分団詰所改築工事ということで掲載されていて、その後平成26年度で再度3,200万円ということで、今回計上されているわけなので、その辺の経緯等を御説明いただけたらと思います。
◎警防課長(岡田勉君) お答えをいたします。
 吉井方面隊の第4分団の詰所につきましては、平成25年度中の建設、これを目途に地権者との交渉あるいは農振除外申請等の所定の手続を進めておりました。しかし、この除外の許可が当初の予定よりおくれるなどの理由で、この事業を平成25年度、平成26年度の2カ年の事業とさせていただきたいというものでございます。御指摘のように平成25年度の予算4,000万円の計上がございましたが、このうちの測量と地質調査、これに要した経費を除いた額を今回の補正議案で減額の補正をいたしまして、造成工事と用地買収に係る経費を繰越明許とした上で、来年度新たに3,200万円を計上させていただくということでございます。よろしくお願いいたします。
◆委員(松本賢一君) 昨年度の予算と今年度計上された3,200万円との兼ね合いというのは、御説明いただいたので理解できました。それで、吉井の分団の詰所というのも新風会で管内視察の中で見させていただいた経緯もあるのですけれども、やはりかなり老朽化が進んでいて、状況は余り好ましくない状況なのかなと思って、早期の整備が望まれるということなのですけれども、平成26年度の進捗状況について見込みですね、順調に進んでいくのかどうか、ちょっと把握しているところでお話しいただけたらと思います。
◎警防課長(岡田勉君) お答えをいたします。
 年度当初からこれまで地権者とさまざまな調整を行ってまいりました。農振除外申請あるいは不動産鑑定、また地質調査、文化財の試掘等々行っておりましたが、それに合わせて詰所の設計委託も進めてまいりました。そして、去る2月14日付で農振除外の許可がおりまして、その後、税務署との協議、これは譲渡所得の課税の特例の適用に関する協議ですけれども、こういった協議を済ませて、現在地権者との契約締結に向けての事務を進めているという状況でございます。平成26年度には、いよいよ造成工事を行いまして、詰所の建設へと進める予定でございますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(松本賢一君) では、順調に進んでいくということで見通しが立っている状況なので、その努力に敬意を表しますけれども、平成26年度は順調に進めるようによろしくお願いしたいと思います。
 続いて、もう一点なのですけれども、233ページ、5目の災害対策費の中の、これまた吉井地域のことなのですけれども、説明欄の中ほどに吉井地域指定避難所等ラジオ受信設備設置委託料400万円というのが計上されているわけなのですけれども、これの内容について御説明いただけたらと思います。
◎防災安全課長(森田亨君) お答えさせていただきます。
 吉井地域につきましては、ラジオ高崎が受信しにくい地域、地形的に受信しにくいというような現状がございます。吉井地域に17カ所の指定避難所を指定させていただいております。災害時に、少なくとも最低限指定避難所にはラジオ高崎からの情報が聞こえるようにしなければいけないという観点のもとに、アンテナを指定避難所に設置をさせていただき受信して、避難をされている皆様に対して情報を伝達したいというようなことでございます。
◆委員(松本賢一君) わかりました。ちょっと細かいことで恐縮なのですけれども、今ラジオ高崎が聞こえないと困るのでという形なのですけれども、これラジオ高崎に限らず、アンテナ設置ですので、やっぱりFMラジオ、AMラジオともにこれを設置すれば聞こえるようになるということ、当然そういうことだと思うのですけれども、そういうことでよろしいですか。
◎防災安全課長(森田亨君) FM受信用のアンテナを設置させていただきますので、ラジオ高崎に限らず、FM波につきましては傍受しやすい状況にはなるというふうに考えております。
◆委員(松本賢一君) わかりました。私ども新風会も2月14日の大雪の際に雪に降り込められまして、二晩バスの中で明かしたという経験をしました。その際に、やはり外とのつながりというか、情報、これが非常に不足、情報がつかめないということが一番心配になることなのかなというふうに思っていまして、とまっていた場所によっては、車内でワンセグのテレビが見られたので、全国の情報というか、大きな情報というのはつかむことができたので、それはそれで一つ安心感があったのですけれども、ローカルな情報というのもやっぱり必要なのかなというのもあって、特にラジオ高崎に期待するところもありますので、いざ災害となるとその情報がいかにつかめるか、伝達できるかということが非常に大事なことだと思います。この整備も非常に必要なことだと思いますので、ぜひ進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 何点か、お伺いさせていただきます。
 項目とすれば、これ消防費の常備消防費ということでいいのかなというふうに思うのですけれども、本市でもドクターカーの取り組みなど、非常に評価をさせていただいている施策が推進されているわけでございますけれども、この消防との連携になるのですが、実はドクターヘリの関係なのです。市内でも何カ所かドクターヘリと消防のドッキング場所が指定されているそうなのです。先般聞いたのは、私の地域にある高等学校なのですけれども、そこへドクターヘリが来るわけです。消防が来て、ばんばん水をまいて、そこへ救急車が来るわけなのですが、地域の方が何があったのだということで、ある面混乱が起きるわけなのです。中身がわかれば、ああ、そうなのですかということなのですけれども、やはりもし市内で何カ所かドクターヘリとのドッキング場所が指定されているのでしたら、そういうものをあらかじめ広報等でお知らせしたのかしないのか、ちょっと私、申しわけない、把握していないのですけれども、区長さん等を通じて、そういう場所があるのでしたら、しっかりとまず前段でお知らせしておく必要があるのかなというふうに思うのですけれども、ただ聞いた話なので、実際そういうものが設定されているのか、設定されていないのかわからないので、その辺についてお答えをいただきたいというふうに思います。
◎警防課長(岡田勉君) お答えをいたします。
 御指摘のように、消防局管内で現在ドクターヘリのランデブーポイントを100カ所程度指定されております。その中に御指摘の学校もございますし、公園あるいは広場等々、さまざまな形態があるわけですけれども、特に学校とかは生徒さんが授業をしていたりする場合も多いので、そういった場合には安全管理を徹底する意味で消防隊も行って、ほこりが立たないように散水作業をしたり、救急隊と消防隊で連携して活動しているのですけれども、消防隊が必ずそういう場合には、これからこういうためにドクターヘリが着陸するのだというふうな、車両のマイクでPR等はしているはずなのですけれども、やはりちょっと不十分な面もあるかと思います。指定される施設の管理者には、あらかじめそういう有事の場合はドクターヘリがランデブーのためにここ離着陸しますよということでお知らせはしてございますけれども、地域の方々まで細かく細部にまではちょっとお知らせが行き届かない点もあるかと思いますので、今後はその御意見を踏まえまして対応をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 何らかの形を通して、市民の方にランデブーポイントはこことここなのですということは、ぜひお知らせしていただきたいのですよ。やっぱりドクターヘリがすごいのですよ、風圧なんかも。やっぱり近所というか、地域の人がびっくりしてしまうので、何があったのかというので。そこで説明して歩くのも時間がかかるので、そんなこともぜひお願いをしたいなというように思っています。
 次に、災害対策事業でお伺いをさせていただきたいのですけれども、今回の雪害でも本当に明らかになったというふうに思うのですけれども、公助の前の自助・共助の取り組みということが改めて明らかになってきたというふうに思うものですから、先ほど自主防災組織の結成についての質疑もあったのですけれども、私は今回の雪害から考えて、結成ももちろん大事なのですけれども、いかに機能する自主防災組織に高めるかということが非常に大事なのだろうというふうに思っています。高崎地域、先進的な町内会地域はもちろんそのような自主防災組織になっているわけでございますが、聞くところによると二百数十幾つ結成されている中にあって、ほとんどが地域の町内の役員の皆様がそのままスライドして、その自主防災組織になっているというのが現状だというふうに思います。今回の雪害でもそういう連絡体制がしっかりしていたのか等々捉え直すと、やはり機能する自主防災組織へいかに強化を図るかということが、これは行政としても地域との連携の中で非常に大切なことなのだろうというふうに思いますが、結成から今度は一歩踏み込んで、実際に機能する自主防災組織を高めるという、その視点での今後の対応というのですか、お考えについてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
◎防災安全課長(森田亨君) お答えさせていただきます。
 一時的には防災安全課が地域に出向きまして、出前講座やら、それから消防局の協力によります人工呼吸器の訓練やら、AEDやら消火訓練やらということを踏まえまして、地域の自主防災組織の訓練をして協力をさせていただいている、そんな現状がございます。ただ、委員おっしゃるように、結成したまま活動をしていない、動いていない組織というのも大分あるかと思っております。ここ数年なのですけれども、小学校区単位あるいは二、三の町内会が協力をして、大きな地域の防災訓練を行っている例が目立ってきております。そういった広域的な地域の防災訓練ということになりますと、その中で埋もれている自主防災組織も一緒に参加をしているという、そんな現状にありますので、今後は複数の町内会あるいは広域的な地域の防災訓練を推奨していきたいというように考えております。よろしくお願いします。
◆委員(高橋美奈雄君) 課長、ぜひお願いをしたいのです。皆さん、各地域いろいろあったかもしれない。今回の雪害でも、私はこんなことを言うと言葉に語弊があるかもしれない。日本人は捨てたものではないなというように思いました。やはり3.11を皆さん、御経験なさっているわけでございます。非常に今回は、私の活動した範囲の中では、若い人も一生懸命雪かきに出ていただきまして、本当にみんなで協力したという姿があるのだろうというふうに思います。そういう姿を見ると、この自主防災というものもいかに機能する形にするかということは、もちろん地域が主ではありますが、やっぱりその辺はしっかりと行政との連携の中で取り組むべき課題なのかなというふうに思っています。
 1つ紹介させていただきたいのですけれども、私の地域は県立の高崎商業高校がそばにありまして、あの高商の運動部の生徒たちが3日間地域へ出ていただきまして、本当に運動部ですから、本当に一糸乱れぬ姿で除雪をしていただきましたけれども、本当に助かったわけでございます。たまたまそういう状況に恵まれていたというのもあるのでしょうけれども、総務部長からも校長先生にお礼の電話を入れていただきましたけれども、そういう恵まれている地域のみならず、やはり3.11を経験して、また今回の雪害ということがありますので、本当にもうこれは若い人たちから年配の方まで防災意識というのは非常に高まっていて、何かあれば協力をするという体制が整っているというように思いますので、ぜひこの機能する自主防災組織というものをしっかりと行政としてバックアップをしていただきたいなということを要望させていただきたいというふうに思います。
 もう一点ですけれども、災害時の情報伝達手段、先ほどからも議論になっています。私からは携帯電話を持たない高齢者対応として、これも以前議論になりましたけれども、やはり防災ラジオの配布とか購入の助成制度ですか、そういうものを検討すべきだというふうに思うのですが、その辺について御見解をお願いしたいというふうに思います。
◎防災安全課長(森田亨君) 防災ラジオについてお答えさせていただきます。
 防災ラジオにつきましては、防災無線の信号あるいはコミュニティFMの信号を傍受いたしまして、電源が入っていない状態でも自動起動して、防災情報を大音量で流すことができるというようなものが防災ラジオでございます。現在の状況ですが、防災無線につきましてはデジタルではなく、アナログの防災無線の周波数帯となっておりますが、この周波数帯でも防災無線の自動起動を立ち上げることは可能でございます。ただ、今、榛名、箕郷、吉井、新町というこの4地域でアナログの防災無線を使って、それぞれが違う周波数帯を使っております。そうしますと、防災ラジオ、仮につくる場合につきましてもこの4種類をそれぞれ使い分けるということになってまいります。例えば、数が数千とか数万とかまとまると大分安くできるという情報は聞いておりますが、数が少ないと割高になってしまうと、数万円ということになってしまうということで、メーカーのほうからその情報は聞いてございます。
 それから、もう一点、ラジオ高崎の緊急放送の自動立ち上げということもできる構造となっております。ラジオ高崎につきましては、先ほど申し上げました傍受しにくい地域等もございますので、その辺も考慮しながら、総合的な面から継続して研究をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 課長、ぜひそういう形でお願いしたいというふうに思います。
 1点だけ、これ補足になりますけれども、今メーカーでは防災ラジオ、随分研究して安価なものも発売をされているというふうにも情報も出ていますので、その辺も研究していただいて、さまざまな取り組みを推進していただきたいというふうに思います。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
△休憩
○委員長(ぬで島道雄君) 審査の途中ですが、この際、暫時休憩いたします。
 午後 零時06分休憩
  ────────────────────────────────────────────
△再開
 午後 零時59分再開
○委員長(ぬで島道雄君) 会議を再開いたします。
 休憩前に引き続き審査を行います。
 なお、委員会の運営上お願いを申し上げます。議案審査においては、前置き、説明等は最小限に努めていただき、質疑、答弁ともその内容は簡潔明瞭にされるようお願いをします。
 それでは、234ページをお開きください。
 10款教育費1項教育総務費について御質疑ありませんか。
◆委員(後閑太一君) 235ページの高校生等通学支援事業補助金が減額になっています。その点についてお知らせください。
◎教育総務課長(樋口康弘君) お答えいたします。
 高校生等が公共交通機関を利用しまして通学する場合に、月2万円を超える分について補助する制度でございますけれども、平成25年度に初めてできた制度でございます。市内の中学校全てに協力していただきまして、生徒の進学先、それから人数等を把握いたしまして、この制度を利用できます最大限の人数をもとに積算したものでございます。それで、実際に平成25年度利用者につきましては、全体で32名というようなことになっております。昨年度、事業開始に当たりまして、制度の周知、それから利用促進のために市内全中学校に通知をいたしまして、進路指導時等に説明してもらいました。また、バス等の営業所につきましてはパンフレットを置かせてもらって、利用促進を図るような形で取り組んでおるところでございます。平成26年度につきましては、実際のこれまでの実績を考慮いたしまして、減額させていただいたものでございます。
◆委員(後閑太一君) わかりました。ありがとうございました。
◆委員(石川徹君) お聞きしますが、237ページの1項3目の学校教育費の中の学力アップ推進事業について伺わせていただきます。この事業は、何といってもここの平成26年度の学校教育の中の大きな事業の一つとなると思うのですが、読んで字のごとくのことかと思いますが、まずこの事業の狙いというのですか、そういったものについて伺います。
◎学校教育課長(小林裕子君) 石川委員の御質問にお答えいたします。
 本事業は、地域や保護者と連携し小学校や中学校の地域の実態に合わせて、放課後や土曜日、日曜日に子どもの学習の機会をふやし、その中で基礎的、基本的な知識や技能を身につけられるように支援することによって、学習意欲の向上や定着を図ることを狙いとして実施するものでございます。
◆委員(石川徹君) 今お答えのように、学習意欲の向上と学力のアップ、これはもちろん私も大事なことであることは言うまでもございません。この事業を私らが聞いていてもそうですけれども、何といっても一番特筆とするところは、地域のボランティアの方々にお願いして、支援をすることだと思っているわけでございますけれども、私の身の回りにも教職員を退職された方だとか、もちろんこういった役所を退職された方、また若い者の中にも優秀な学習指導能力というのですか、そういったものを抑えて、本当にああいった方々がこのまま生かせないのでは、またこれまでの培ってきた能力を生かせないのではあれだなと思うことはたびたびあります。そういった方々を、地域で掘り起こしていただくということは大変すばらしいことだと思いますけれども、こういった方々をどのように募集してお願いしていくのか、また今お話がございましたように、土曜だとか放課後というのは、子どもたちも今塾とかスポーツ少年団とか大変忙しいわけですよね。どのような時間のとり方をしていただけるのかとか。また私は、市内の子どもたちには、いつも公平に勉強材料を与えるべきだと思っております。そうした中で、そういったいろんな地域によってその教材をどのように持ってくるのか、そういったことをこの事業のまず取り組みというのですか、内容、そういったものについてもお聞かせ願いたいと思います。
◎学校教育課長(小林裕子君) お答えいたします。
 ボランティアにつきましては、学校区単位で組織されました地域運営委員会が地域に依頼し、募集案内を回覧したり、適切な人材を地域から推薦、紹介してもらったりするなど、地域や学校の実態に合わせた方法で募集しております。登録いただいたボランティアには、放課後や土曜、日曜日に行われる学習会におきまして、子どもたちの質問に答えたり、算数、数学を中心に教育委員会が用意いたしましたプリント教材等を使って、1時間から2時間程度、学習支援を行っていただきます。
◆委員(石川徹君) わかりました。よくわかりますけれども、すばらしい取り組みということは言うまでもないのだけれども、今の運営委員会に委託して、ボランティアの方々、地域のそういった指導者を募るという話はお答えいただきましたけれども、地域によってはもう多くのそういった意欲のある方々がいらっしゃるところ、またそういったアンバランス、地域差というのですか、そういったものが生まれてくるのかなということが大きく懸念されるところなのですけれども、指導効果にもそういったものが生まれてくるかなと思うところもあります。そういったことについてはどのようにお考えなのですか、お伺いいたします。
◎学校教育課長(小林裕子君) 当初、懸念されましたボランティアの確保につきましては、学校区により差はございますが、各学校区とも少しずつ登録者数が増加してまいりました。ボランティアが不足しております学校区につきましては、教育委員会が、近隣の大学の協力を得て募集いたします大学生を紹介する予定でございます。大学生の募集につきましては、新年度になり、学生のカリキュラムが確定した段階で各大学においてプレゼン等を行って募集いたします。なお、教育長以下、教育委員会事務職員もそれぞれの居住地域の学校区でボランティア登録し、地域の一員として本事業に参加する予定でございます。
◆委員(石川徹君) お答えいただいたわけだけれども、いろんなところからこういう募集をかけると、そういったことで、今私は思うのですけれども、同じ学校区の中で、地域でやるとなっても、例えば近所、隣の学校区、そういった中でお互いに地域のためにもう一回頑張ろうという、そういった人は余り地域にこだわらなくとも、そういった意欲のある方は隣の地域でもまた同じような考え方で指導してくれるのではないかと思います。ぜひそういった人材バンクみたいな形でしたら私はいいのではないかなと。いずれにせよ、私はこの取り組みは大変すばらしいのだと思うのです。ぜひ長い目で見て、まず始めてみて、じっくりと取り組んでもらいたいなと私は思っています。何といっても私は思うのですけれども、地域の人材の発掘、そういった方々にとっても私は生きがいというのですか、そういったものも生まれてくるのか、相乗効果があるのではないかなということも考えています。すばらしい取り組みをぜひうまくいくように、教育長さんにもお力添えをお願いして。
◎教育長(飯野眞幸君) 熱い御期待、ありがとうございます。今御指摘いただきました点をやっぱり生かしていかなければいけないというように思っています。この事業の立ち上げのときに反応の一つとして、本気で学力を上げるのならば、ボランティアではなくて、教員をもっと使ったらいいではないかというような声も一部寄せられましたけれども、やっぱり地域で、健全育成だけではなくて、学力についても地域全体で後押ししてもらう。学力は先生方で学校だけでいいですよということではなくて、やっぱり地域が支えていただけるものの中で学力にも取り組んでいただけるとありがたいというように思います。
 先ほど課長答弁にもありましたけれども、やっぱり地域的にちょっと苦戦しているところもありますので、それはこちらとしても本気で応援していきたいというように思っています。また、議員今御提案の人材バンク。小学校区なんかかなり接近していますので、2つの区域でも手伝えるような、そういう方もいらっしゃると思います。その辺も十分意識してこれから進めていきたいというふうに思います。よろしくお願いします。
◆委員(石川徹君) どうもありがとうございました。よろしくお願いします。
◆委員(高井俊一郎君) 238ページ、5目の通級指導教育費についてお尋ねをいたします。
 まず、平成25年度の状況確認からさせていただきます。生徒数の推移と、またその障害の種別割合についてお尋ねをいたします。
◎学校教育課長(小林裕子君) 高井委員の御質問にお答えいたします。
 通級指導教室への通級児童・生徒数でございますが、平成26年2月1日現在において、幼児76名、小学生431名、中学生61名、合計568名が指導を受けております。平成24年度は幼児が82名、小学生が393名、中学生が55名、合計530名が指導を受けておりましたので、前年と比べ38名増加しております。また、障害の種別で見ますと、平成24年度は言語・聴覚で180名、情緒で290名でございます。平成25年度は言語・聴覚で184名、情緒380名となっておりまして、情緒面での指導を受ける児童・生徒が多くなっております。
◆委員(高井俊一郎君) 生徒数もふえているということと、その中で情緒障害児童の割合がふえているということで、これ平成25年度の数字と平成24年度で出していただきましたけれども、恐らくこれずっとふえ続けているはずです。情緒障害が非常にふえているのだと思いますが、いかがでしょうか。まずその確認を。
◎学校教育課長(小林裕子君) 比較いたしますと、やはり情緒面での指導を受ける子どもたちがふえております。
◆委員(高井俊一郎君) 全体的にも1年の推移ではなくて、ここずっと生徒数がふえているということで。
◎学校教育課長(小林裕子君) はい、通級する生徒数もふえております。
◆委員(高井俊一郎君) 済みません、聞き方が上手ではなくて。それに対して、今本市の通級指導教室が持っている大きな課題は幾つもあると思いますけれども、その中で特化しているものを1つ、2つお教えいただけたらと思います。
◎学校教育課長(小林裕子君) 現在6教室で21名の教員が指導に当たっておりますが、通級指導教室での指導を希望する児童・生徒が、先ほども申しましたように年々ふえておりますので、1人当たりの指導時間数を調整したりですとか、グループでの指導を取り入れるなど、工夫して指導に当たるという対応をとらせていただいております。それが大きな課題となっております。
◆委員(高井俊一郎君) 父兄からも同じ意見で、やはり年々、年々、これは増加傾向にあって、なかなか指導していただける時間がとれないということをここ何年もずっと聞いていて、改善も城山教室をつくっていただいていますが、それでもまだ足りないという状況でございます。予算を見ると、ことし大幅減になっておりますけれども、まずこの減の理由というのをお尋ねいたします。
◎学校教育課長(小林裕子君) お答えいたします。
 この御指摘の予算の減なのですけれども、それにつきましては、平成25年度に計上されておりました中央指導教室の屋上の防水工事費910万円がなくなったものでございまして、予算的には横ばいということでございます。
◆委員(高井俊一郎君) 基本的には横ばいなのだということ、事業的には横ばいなのだということでございますが、先ほどもお答えいただいたように生徒数は間違いなく年々、年々ふえているというところでございます。ましてその情緒障害というのは、恐らく残念ながら今後もふえてくると思いますし、私は大きい社会問題であると考えているのです。ですので、対応としてやはり予算額が横ばいということではその改善が見られないと思うのです。教育長がお力を入れているいじめ問題ももちろん大切な問題ですが、この情緒障害者がふえている、児童がふえているという問題も非常に大きな問題だと思います。これは、民間ではできる問題ではないと思いますが、教育長、もしお考えがあればお答えいただけたらと思います。
◎教育長(飯野眞幸君) ただいまの情緒障害の子どもたちへの対応につきましても、本当に現場で一生懸命やってくれているのですね。そして、口コミによってやっぱりふえる傾向も出ています。ですから、こういうこと、丁寧な指導をしていただいているということで、やっぱりふえている背景もあるかなというふうに思います。ただ、課題は先ほど言いましたように実際の指導の形態を変えないと、今いる子どもたちの面倒を十分に指導ができないという課題もありますので、以前も御提案いただきまして、私も現場見ておりますけれども、そういう方々との意見交流をしながら、こちらとしてもさらに何ができるかという部分をこれからも検討していきたいというふうに思っています。
◆委員(高井俊一郎君) 教育長にお答えいただいたように、多分この生徒数の推移を見てもすごい増加率です。幼稚園や保育園でも気になる子というのはどんどんふえているのだよという声も聞いておりますので、非常にきちんと対応していただいているということだと思いますが、やはり根本的に何か改革も必要だと思っておりますので、ぜひあわせて検討もしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
○副委員長(新保克佳君) 先ほどに戻るのですけれども、237ページ、学力アップ推進事業の中でちょっと1点、基本的なことなのですけれども、ボランティア謝金ということなのですけれども、その謝金は1人お幾らというのですか、どういった算定式になっているか、お知らせいただければと思います。
◎学校教育課長(小林裕子君) お答えいたします。
 ボランティアの謝金につきましては、各学校区から1年間で必要とされるボランティア数を延べ数で出していただいた、その数をもとに1人1時間1,000円という形で算出したものでございます。小・中学校合わせまして、延べ人数として3万2,272人ということで計上してございます。
○副委員長(新保克佳君) ありがとうございます。それと、生徒のほうなのですけれども、生徒さんのほうはこれ自由に参加できるのでしょうか。
◎学校教育課長(小林裕子君) この学習会の参加は児童の希望ということでございますので、希望すれば自由に参加ということが可能でございます。
○副委員長(新保克佳君) それと、一番最後のところに学力向上システム使用料、これは先ほどの教材プリントというふうにあったので、このあたりなのかなと思うのですが、一応念のために、済みません、もう一度御説明お願いします。
◎学校教育課長(小林裕子君) この使用料につきましては、子どもたちの学習状態に合わせたプリント教材のソフトを全小・中学校に配置するというものでございます。
○副委員長(新保克佳君) ありがとうございます。教材も同一化することによって、先ほどあった地域格差ということも解消できると思いますので、引き続きお取り組みのほうをよろしくお願いいたします。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 242ページをお開きください。
 2項小学校費について御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美奈雄君) 小学校費なのですけれども、これは常に話題になっているのです。以前から話題になっているのですけれども、今トイレの洋式化というのは全体でどのぐらいの率になっているのでしょうか。細かい数字は要りません。約で結構なのですけれども。
◎教育総務課長(樋口康弘君) ちょっと手元にないのですけれども、大体3割ぐらいかなというふうな覚えがあります。
◆委員(高橋美奈雄君) 約3割ぐらいかなということらしいのですけれども、当然日本の学校でございますから、両方が使えるような教育も必要だというように思うのですが、今圧倒的に保護者の声を聞いても洋式化というのが多いわけでございます。伊勢崎市等ではもう既に75%洋式化というふうに言われているわけでございます。なるべく半分半分でもいいと思うのですけれども、少ない限られた予算の中ではございますが、そのようなことに努力をいただきたいというように思います。
 ちなみに、改築する学校、新築する学校はどんな比率でやっていらっしゃるのか、その辺についてお答えいただきたいというふうに思います。
◎教育総務課長(樋口康弘君) お答えいたします。
 改築する校舎等につきましては、多目的トイレを含めて全て洋式の便器をつけるような形で整備しております。
◆委員(高橋美奈雄君) わかりました。全てというのがどうかな、和式も私は残しておいたほうがいいのではないかなというふうに思うのですが、本当にこれからの改築、新築に当たりましてはその辺のバランスをよく考慮した中での整備をお願いしたいということを要望させていただきます。よろしくお願いします。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 246ページをお開きください。
 3項中学校費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 250ページをお開きください。
 4項高等学校費について御質疑ありませんか。
◆委員(高橋美奈雄君) この高等学校費なのですが、予算が云々かんぬんではないのですけれども、きょうは多分、公立高校の後期の面接、最後の試験なのかな、きのう、きょうと行われているかというように思うのですが、どこの課の項目でどうこうではないのですけれども、ここにいる委員の皆さんも多分そのような意見を伺うと思うのですけれども、経済大学附属高校、なぜ附属高校なのですかという質問を受けるのです。私ども正直、答えられないのです。実は、独法化のときも、経済大学のほう、随分議会でも議論があったわけでございます。そのときに検討しなければならない課題だというふうにお伺いをしていたというふうに思うのですけれども、それらの保護者というのですか、市民の疑問に答えるにはどのように答えていけばいいのか、まずその辺の見解についてお伺いをさせていただきたいというように思います。
◎教育長(飯野眞幸君) この常任委員会におきましても、委員さんからの御質問もかつてございました。名目的には名前が残っておりますけれども、実質的にはもう市立高校ということでございます。そして、全国でもこのような形態をとっている学校は本県だけではなくて、他県にもまだあるというようなこともあるのですけれども、ただ本質的な問題として、市立の学校であるのに附属という名前を使うのはいかがかという議論があるのは承知しております。学校長や、それからPTAの、あそこはPTAとは言わないで父母の会でしょうか、の方々と御意見を時々交わすこともあるのですけれども、実態とするとその学校の名称をどうするということは現在出ていないというお話は聞いています。それから、中学校長会でありますとか、関係者にお聞きしたのですけれども、受験する中学生の立場からは、皆様御存じのように、ここ2年ほど中学生の進路指導調査というのを県がやっていますけれども、このところ断トツトップでありまして、若干受験の段階では変わりますけれども、受験を意識しないと、あの学校に行きたいというのが群馬県で一番人気の高い学校であります。ですから、中学校関係者は今の名称であってくれたらなということを言われる方々は多かったです。ただ、それで甘んじるのではなくて、やっぱり国のほうにも問い合わせをかけているところでございまして、特例でそういう形でもいいよというような形が出てくるならば、それはまたもう一回現場の意見も聞きながらやっていかなければいけない。何よりも議員さんの立場での御心配は承知しておりますけれども、今いる在校生や、それからこれから受験する中学生、小学生たちがどういう形で本校に対して期待を持ってくれるか、そういうことを含めながら、また検討させていただきたいというように思っていますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 教育長、ぜひよろしくお願いします。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 252ページをお開きください。
 5項幼稚園費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 254ページをお開きください。
 6項特別支援学校費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 256ページをお開きください。
 7項社会教育費は、内容が多岐にわたっていますので、1目及び2目と3目及び4目の2分割で審査を行います。
 それでは、1目社会教育総務費及び2目の文化財保護費について御質疑ありませんか。
◆委員(石川徹君) 263ページなのですけれども、大変特段の御配慮をいただいています箕輪城跡保存整備事業について伺わさせていただきます。地元の議員ということで恐縮でございますけれども、大変整備されて、見通しのよい史跡となってきていますけれども、予算も昨年に比べても大変増額していただいたということで、これから平成26年度、まずどのようなスケジュールでこの事業内容となるのか、お伺いさせていただきたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えいたします。
 箕輪城跡の保存整備事業でございますけれども、平成26年度の事業内容といたしましては、史跡地内におきましては、城門復元の基礎工事ですとか、土塁等の復元工事並びに城門復元用の木材調達等を行う予定でございます。それから、史跡外におきましては、からめ手口、城跡の東側になりますけれども、駐車場を今整備計画で整備を進めておりますが、そちらのトイレの建設工事なども予定をしております。
◆委員(石川徹君) 今ありましたけれども、それでもう一つお聞きしますけれども、その項目の中の5行目です。保存整備工事施工監理委託料というのが243万円計上されています。それについて、内容をお伺いしたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えいたします。
 この委託料でございますが、本事業は国史跡の保存整備工事でございまして、中でも平成26年度に予定しておりますのが、難度が非常に高い城門の復元を行うものでございます。この城門復元工事というのは歴史資料を考証いたしまして、伝統的工法ですとか、そういった昔の古い材料を踏まえた特殊なものでございますので、通常の公共工事と異なりまして、施工に当たりましては、文化財専門のコンサルタントに施工監理を委託することが必要となりますので、その経費でございます。
◆委員(石川徹君) よくわかりました。待ちに待った城門復元ということで、スタートはできたかなと大変感謝しているところでございます。
 その下のもう一つお聞きしますけれども、トイレかなと思うのですけれども、公共下水道事業分担金が計上されています。このことについてもお伺いしたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えいたします。
 委員御存じのように、12月の議会でからめ手口の駐車場整備費を補正予算で議決していただきまして、現在整備を進めているところでございます。その駐車場にトイレを設置する予定でございますが、公共下水道が隣接する市道に埋設されておりますので、その接続のための経費でございます。
◆委員(石川徹君) ありがとうございます。今お話の答弁の中で大変感謝しているところでございますけれども、この城門復元、そしてまたトイレについても駐車場に設置ということで大変ありがたく思っております。地元も本当に喜んで、史跡関係の待ちに待った工事が始まるということになっています。そこ、ひとつお願いとなるのでしょうけれども、ただいま答弁でお話しされた駐車場のところのトイレの件でございますけれども、あの入り口はからめ手口といいまして、長野氏の時代には大手門があったところなのです。いわばその駐車場から入っていくところは正面入り口になるわけです。そうすると、たくさんの方がこれからおいでいただくときが来るでしょう。そうしたときに入っていくところの真っ正面にトイレがあって、ちょっとそれが意に沿わないような形ならば、大変張り合いが悪いものでございます。ぜひ時代をほうふつさせるような、トイレにしても、いずれはあの駐車場の辺が大きな箕輪城の情報発信基地となるような場所でしょう。そういったところにぜひ城にふさわしいようなトイレの建物、そういったものをぜひ私はお願いしたいと思っておるのです。そういったことも、景観というものが箕輪城に対しても大きなウエートがかかると思うのです。ぜひそういったところを私はお願いして、要望ですけれども、よろしくお願いいたします。
◆委員(松本賢一君) 261ページです。文化財保護費のうちの説明欄、一番下から3つ目の丸ですけれども、市内文化財所在調査事業982万3,000円ということで計上されているのですけれども、この中の内容等についてお聞きしたいと思います。順を追ってお聞きしますけれども、最初に調査指導者謝金、これについて御説明いただきたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えいたします。
 この指導者謝金でございますが、文化財の調査を行う際に、特に今年度とか来年度ですと旧新町紡績所の調査を行っておりますけれども、そういった調査を行う際に、調査方法ですとか調査内容、建築などの専門家から指導を受けながら実施をする必要がございます。そういった指導者の謝金となっております。
◆委員(松本賢一君) その点はわかりました。では、続いてその下に旧新町屑糸紡績所敷地測量委託料というのですけれども、これについて御説明いただきたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えをいたします。
 平成25年度でございますが、平成25年度はこの旧新町屑糸紡績所の歴史的建造物の建造物個々の詳細な調査を現在実施しているわけでございますけれども、新町紡績所、今現在クラシエという会社が工場として稼働させておりますけれども、こちらは全体の敷地の形状ですとか、歴史的建造物がどのように配置されているかといった正確な図面というものが現在存在をしておりません。今後文化財指定を目指すに当たって、それからまたその後の文化財の保存管理計画等も策定する上で必要な平面図を作成するための測量となっております。
◆委員(松本賢一君) わかりました。文化財保護指定に向けての資料作成のための基本となる図面をつくるということで、また保存管理計画を立てるに当たっての基礎となる資料という形で測量していただくということでわかりました。
 続いて、その下の文化財指定申請附属書類作成委託料、これについても屑糸紡績所の関係かと思うのですけれども、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えをいたします。
 屑糸紡績所の関係でございますが、この旧新町屑糸紡績所の文化財指定申請を、来年度指定申請に当たっての附属書類等をまた来年度作成する予定でおりますけれども、この書類には測量図、先ほど測量を行うと申し上げましたけれども、そういった測量図をもとにしまして、工場の変遷ですとか工場、これ明治10年操業の工場でございますけれども、工場の拡張の経過といった、この新町屑糸紡績所の歴史をあらわす図面などを作成する必要がございます。こういった図面ですとか、あとは建物の写真につきましても我々が撮影するスナップ写真とか、そういったものではなくて、やはり建築家の御指導のもと、しっかりした写真撮影等も必要となってきますので、そういった作成費用でございます。
◆委員(松本賢一君) わかりました。ありがとうございます。富岡製糸場のほうも世界遺産登録に向けてということで、もう目前になっているという状況だと思うのですけれども、群馬県が誇る絹産業遺産群の一つの財産というか、それを象徴するものとして、市のほうで調査等を進めていただいて、本当にありがたいと思っています。また、例えば今回の大雪で富岡製糸場のほうも被害を受けているという状況があって、この新町の屑糸紡績所のほうも明治10年からの木造ということで、時間との闘いという部分も実際はちょっと心配しているところですので、やはり粛々と、なるべく早く調査等を進めていただいて、申請等の事務を進めていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
◆委員(高井俊一郎君) 258ページ、2目のうちの上野三碑管理事業についてお尋ねをいたします。
 まず、この内訳、内容についてお尋ねをいたします。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えをいたします。
 上野三碑と呼んでおります国の特別史跡であります山上碑、そして金井沢碑、多胡碑のこの三碑につきましての見回り監視ですとか、史跡地内ですとか駐車場の草刈り、清掃、そういった維持管理を行っている経費でございます。
◆委員(高井俊一郎君) 草刈りと清掃というお答えでございましたが、私、昨年6月の一般質問でさせていただきましたが、その後、私たちの会派では白石議員、ぬで島議員、また大竹議員とずっと三碑に関して同じ質問をさせていただきました。また、群馬県のほうでも大分、力を入れ始めているところです。その質問の中で要望として、せめてやはり6月の富岡製糸場の世界遺産登録に間に合うような形で看板の整備等はするべきではないかということを質問、また要望を繰り返しさせていただきましたが、その予算というのは入っていないという認識でよろしいでしょうか。
◎文化財保護課長(松本伸君) お答えいたします。
 今の上野三碑管理事業の中では、案内看板の予算は特別に計上はしてございません。
◆委員(高井俊一郎君) この中に入っていないということですけれども、文化財保護費の中でどこか計上されていますでしょうか。
◎文化財保護課長(松本伸君) 市内文化財の保護という形で、市内全体の文化財としての看板ですとか標識とか、そういった経費というのはございますが、それほど大きな額ではございません。
◆委員(高井俊一郎君) 承知いたしました。先ほども松本委員からもありましたように、ほぼ間違いないということを言われております。6月に世界遺産に登録されるであろうということでございますので、その沿線にある、国宝がない群馬県において3つの国の史跡が並んでいるこの三碑、せめて看板ぐらいはやはりきちんと整備したほうがいいのではないかと。手元に資料がありまして、財団法人えひめ地域政策研究センターという、四国の八十八カ所を世界遺産登録しようとしたときの経済波及効果というグラフが手元にありますけれども、ほぼ間違いなく訪れる人の数というのは大幅にふえるというデータもございます。特に知名度がなかった場所に関しては、やはり一気に来る方がふえるというデータも出ておりますので、できれば6月までに間に合わせていただきたいなと思ったのですが、予算が計上されていないということでございますが、観光課や観光協会、また今度沿線の活性化を国の補助金を取ってある商科大学などと連携することも検討しながら、やはり早急にきちんと行うべきではないか、またことし予算がついていなくてもきちんと検証して、調査ぐらいはきちんとやっていくべきではないかと思いますけれども、副市長いかがでしょうか。
◎市長(富岡賢治君) 議会でそういう御質問があったことを重く受けとめなくて恐縮でございます。今のお話、心に入りますので、看板なんて幾らでもないと思いますので、至急こなすことをちょっと考えてみたいと思います。今観光政策、高崎の観光を見直すということで、会議を開きまして、世界遺産登録された場合の観光施策を高崎の足元から見るということは大事な視点でございますから、その中にそういうものを盛り込んで、それをきっかけにして何かちょっと考えてみたいと思います。ちょっとお待ちくださいませ。
◆委員(高井俊一郎君) ありがとうございます。高崎市にとっても絶対にチャンスだと思っておりますので、上野三碑だけではなく、観光の見直しを今されているということではございますが、できれば6月、また今年度に合わせて、まずはそのような看板、また調査からという形でぜひお願いができたらと思います。よろしくお願いいたします。
○副委員長(新保克佳君) 257ページの地域人材支援事業について伺いたいと思います。
 今のるるお話にもつながるような気もするのですけれども、高崎学検定がこの地域人材支援事業という名目の中にあるということで、高崎学検定がいわゆる地域の人材だというふうにも理解できるのかなと。そう考えますと、人材という言葉でいいますと、高崎市にとって役に立つ、活躍していただくという意味かなというふうに思いますけれども、高崎学検定、今回3人の方が合格されたかと思うのですが、この方たちに何か今後高崎市にこういった人材として活躍していただくような計画があるのかどうか伺いたいと思います。
◎社会教育課長(中村仁寿君) お答えいたします。
 高崎学検定につきましては、本市の生涯学習推進事業の一環といたしまして、高崎市の歴史や文化、自然、産業、生活など、総合的に学び、生涯学習活動とまちづくりに役立てることを目的としております。また、今本市ではすぐれた知識や技術を有する人材を社会教育講師として登録をいたしまして、市内の各種団体が実施する学習機会に講師として派遣する事業を行っております。今現在、特に予定とかがあるわけではないのですけれども、将来的には高崎学博士として認定された方々がこの社会教育講師に登録をしていただきまして、生涯学習活動やまちづくり活動に取り組んでいただければというふうに考えております。
○副委員長(新保克佳君) 将来的には登録制度を使って活躍していただくという予定ですけれども、今回受検されて、惜しくも合格には至らなかった方からぜひそういった部分で何か役に立ちたいというお話も実はいただいておりまして、そういった意味で言いますと、今回の3人の方などは一番高崎のことに詳しい方というふうにも言いかえることができるかと思いますし、それぞれいろんな考えはありますので、全員というわけにはいかないでしょうけれども、そういった志がある方はぜひそういった部分で大いに活躍していただくような場をつくっていただけたらと思いますし、また今回の市長のお話にあります、市民みんなが観光大使というところにもつながっていくような話かなとも思いますので、ぜひ有効な検討をしていただきたいと思います。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 266ページをお開きください。
 3目公民館費及び4目図書館費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 266ページ、3目の公民館費の下のほうに公民館補修整備工事、これが毎年1,500万円あるのですが、公民館も老朽化が進んでいると思うのですが、毎年1,500万円の補修費でいいものなのか、これからの建てかえの予定がありましたらお教えください。
◎社会教育課長(中村仁寿君) お答えをいたします。
 建物の耐用年数につきましては、財務省令に基づく用途構造別の耐用年数表では、鉄筋コンクリート造の集会所につきましては47年となっておりまして、本市の公民館につきましては耐用年数を経過した建物はなく、建てかえの時期には至っておりませんが、昭和56年の耐震基準の改正以前に建築された地区公民館につきましては、平成20年度から耐震診断を行っておりまして、診断の結果によりましては通常の維持補修費1,500万円のほかに診断結果に基づいた必要な整備を行うなど、適切な維持管理を図っているところでございます。また、建築年度の古かった倉渕公民館につきましては、倉渕支所内に移転をしておりまして、箕郷公民館につきましては改築工事等を実施しており、東部公民館につきましては耐震診断結果によりまして改築を行うなど、適切な維持管理を図っているところでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) 公民館費のところでちょっとお聞きしたいのですけれども、午前中に質問させていただきました自治振興費の内容とかぶるかというふうに思うのですが、今時田委員の御質問に課長がお答えしていただきましたけれども、この公民館、非常に地域にとって大切な施設でございます。高崎地域におきましては、1小学校区1公民館のまちづくりというものをずっと進めてきた経緯もあるわけでございますが、やはり地域の人がいかにそこへ集って、生涯学習等にリーダーを立てて推進していくかということが大きな課題となるわけでございます。その中で、やはり市の制度というものが合わない部分も出ているのだろうというふうに私は思っています。具体的に言うと、例えば公民館長を見つけるのに、何年前につくった内規か私は知りませんけれども、やはり就任時に70歳を超えてはならないというのがあるわけでございます。やはり社会教育課または中央公民館等の皆様とお話をさせていただいている中で、ここ数年、新しい公民館長さんを見つけるのに相当苦労しているというお話でございます。事実、私の地元の公民館も相当苦労して新しい人を見つけたわけでございますが、やはりこれは当然高崎市の公民館運営審議会のほうが変えなければならない、そこが携わらないと変えられない内規だというふうに思いますが、やはりそういう地域の人を、ある程度年齢がいってもまだまだ御協力をいただかなければならないという現状を捉えて、そういう古い内規というのですか、現状に合ったものに制度というものを整えていかなければならないというふうに私は思うのですが、そのようなところに関しての御見解をお伺いできればというふうに思います。
◎中央公民館長(柴田彰君) お答えさせていただきます。
 今、委員さんおっしゃられましたとおり、公民館長に関する要綱の第3条の中に、館長候補者の年齢は推薦する年の4月1日現在において70歳未満ということで、新任の方は70歳、それからただし書きで継続ですけれども、同一の公民館における継続の再任者は74歳までというふうになっております。これにつきましては、たくさんの方々に館長を経験していただきたいというような趣旨で要綱が決められているものでございまして、それに基づいて、地区の総意で推薦されてきているものだと思いますけれども、いずれにしましても委員さんがおっしゃられたとおり、その地域の実情とかに照らし合わせまして、またそういった事例が個々見受けられましたけれども、そういったものが支障が出るようであれば、また状況を見させてもらいながら検討していきたいというふうな考えではおります。
◎教育部長(上原正男君) 今、館長のほうからお答えさせていただいたのですけれども、70歳未満というのはあくまでも要綱ですので、地元の方の総意でこの方を館長にということがございましたら、その辺は弾力的に運用していきたいと思いますし、70歳という規定がございますけれども、内規ですので、変更していきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 今、部長から至急変更していきたいということ、ぜひお願いしたいというふうに思います。本当に先ほど課長から多くの人に公民館長を経験していただきたいという言葉がありました。全くそのとおりだと思うのですけれども、ただ地区公民館には、市の職員として主事さんまで置いていただいているわけです。ですから、正直言って誰でもいいというわけにいかないのです、地域としても。やはりそれなりの地域の御経験を積まれた方、そしてそれなりの人を地域として推薦をしていきたいということは、これ当然だというふうに思いますので、先ほど言いましたように町内行政デビューだって、もう65歳を過ぎなければデビューできないような実態に追い込まれていますので、そういうことを考えた上でぜひお取り計らいをお願いしたいなというふうに思っています。課題が出ているのは事実でございますので、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 272ページをお開きください。
 8項保健体育費について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 済みません。ちょっと場所が、多分これ274ページ、体育施設費になると思うのですが、私は一般質問でもさせていただいたのですが、今回、浜川競技場の2種公認に向けての予算が一銭もございません。これは、2種を維持するのには観客席が5,000席なくてはいけないというのがたしかあったと思いますが、前回の更新が何年まで有効で、この観客席についての回答はどうなるでしょうか。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) お答えいたします。
 日本陸上競技連盟の第2種公認競技場であります浜川競技場は、平成24年度に更新のための改修を行いまして、その後検定を経て、平成25年4月に第2種公認競技場のうちB競技場として5年間の認定を受けております。このB競技場といいますのは、規定に定める基本仕様に一部合致をしない箇所がある、そういったものでございます。その後、日本陸連の規定が変更となりまして、平成28年の4月以降、B競技場の扱いを取りやめ、不適合部分を改めないと現在の下になります第3種に降格する可能性があるということがわかったものでございます。浜川競技場におきまして規定に適合しないものといいますのは、時田委員からも御指摘がありましたスタンドでございます。現在の浜川競技場につきましては、メーンスタンド、芝のスタンドを合わせまして、2,320席ございます。規定の中で2種の公認競技場に求められているものが5,000席でございます。ですから、2,680席、これを新たに追加しないと適合しないということになっております。第2種競技場は、全国規模の大会、国際大会が開催可能な競技場でございますが、またその下の第3種になりますと、県大会レベルの開催までということになります。今後の競技場利用のあり方を勘案しながら検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
◆委員(時田裕之君) 今回浜川運動公園が2倍の面積になって、ソフトボール場、テニスコートができて、世界レベルの競技を持ってきたいというのがキャッチフレーズだったと思いますので、本当は一般質問でも、ぜひ第1種にしてメーンスタジアムでというのはうたわせていただいたのですが、それが無理でしたら、ぜひ席をあと2,680席つくっていただきまして、2種は確保していただきたいと思います。
◆委員(清塚直美君) ページ数では281ページから283ページにわたります6目学校給食費について伺います。
 小学校、中学校給食費など、給食センター事業までの給食食材費が計上されています。学校給食費がことしは消費税の影響で上がるとお聞きしましたが、小学校、中学校、幼稚園、特別支援学校、給食センター事業、それぞれの給食費は1人当たり幾ら上がりますか、わかればお知らせください。また、その影響額はそれぞれ合計で幾ら上がるか、わかればお知らせください。
◎健康教育課長(星野順一郎君) お答えいたします。
 学校給食につきましては、児童数に加えまして、教職員数も含めた見込みの額で算出してございます。今、消費税分ということがございましたけれども、今回計上させていただきました中には消費税増税分3%を転嫁させていただいておりますけれども、来年度児童・生徒数が減少いたします。また、平成25年度の減額補正分を踏まえまして、予算上、若干額的には下がっているのかなというふうに思います。この消費税増税分の影響でございますけれども、小学校の自校方式でございまして、月額で計算しますと120円ほどアップいたします。また、中学校につきましては150円ほど、これは月でございますけれども、アップという影響が出る形になってございます。
◆委員(清塚直美君) もう一つ、1人当たりの給食費が上がるということですが、小学校給食材料費はこの予算書に8億9,932万円、中学校給食材料費が6億280万円が計上されています。しかし、昨年を調べてみますと、小学校は9億889万円、中学校は6億322万円。給食費は値上げされる予定なのに合計額が昨年より少ないのはどういうわけですか、お知らせください。
◎健康教育課長(星野順一郎君) お答えいたします。
 先ほど申し上げました児童・生徒数、それから教職員数というのが算定基準になっているわけでございますけれども、来年度児童・生徒数が若干減少いたします。それから、今年度、平成25年度の実績で給食費、昨年度の算定しました額につきまして、余剰分が出まして、その分を減額補正させていただいております。この辺は3%の増税分と加味いたしまして、若干予算規模を縮小して計上したものでございます。
◆委員(高橋美奈雄君) 8項保育体育費の275ページですか、そこに4目で体育施設費、指定管理施設維持管理事業が載っているわけでございます。その項でお聞きしたいのですけれども、これ以前にも、要は金古運動広場指定管理者で、あるところへ委託をしているわけでございますけれども、余りにも文化スポーツ振興財団が管理している他の運動施設とサービスについて、レベルの差がかなりありますねということで、それは調整をしますということになっていたわけでございます。ただ、年が明けて、実は野球連盟等々の役員会、または全体会議の中で全然それが解消されていないという声がかなり大きく私の耳へ届いているわけでございます。そういう部分で、要は文化スポーツ振興財団と同等のレベルの市民サービスが金古運動広場でもきちっと提供できるようになるのかならないのか、その辺についてお答えいただきたいというふうに思います。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) お答えいたします。
 本市の体育施設には直営で管理を行っている施設と指定管理施設がありまして、さらに指定管理施設におきましては指定管理者が文化スポーツ振興財団と民間事業者に分かれるなど、管理主体も多様でございます。野球場を例にとりますと、支所地域の野球場は全て市の直営、その他城南野球場を初めとして、高崎市地域の野球場は文化スポーツ振興財団が、また金古運動広場は民間事業者が指定管理者となっております。御指摘いただいた件でございますが、管理主体の総意により利用者へのサービス、使い勝手などについて差異が生じないよう、また差異がある場合にはすぐ埋めるよう、今後も指導、調整に努めてまいりたいというふうに考えております。
◆委員(高橋美奈雄君) 課長、1年前にもそのような質問をして同じような御答弁をいただいたわけで、要は皆さんが言っているのはどこが指定管理をしていようが市民には関係ないわけでございます。同じようなサービスを受けられるのか、受けられないのかと言っているわけです。それが新年度からできるのか、できないのかということを聞いているわけでございまして、そういう視点での御答弁をいただければというふうに思います。
◎教育部長(上原正男君) 高橋美奈雄委員の御指摘のとおり、前々回の委員会のほうで文化スポーツ振興財団とある民間業者との指定管理のサービスの差ということを指摘されまして、その後ちょっと時間がかかったのですけれども、調整しまして新年度からは高橋美奈雄委員が指摘されたサービスの差については解消して、4月からは同じようなサービスが受けられるような体制を今整えているところでございます。よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) 部長から、新年度からは一律のサービスが提供できるような体制を整えますということでお答えいただきました。ぜひそのような方向性でお願いしたいというふうに思います。
 あとこれも要望なのですけれども、金古運動広場をつくっていただいたのは非常にありがたいことなのですけれども、最低限の設備は整えてほしいという要望をずっと上げていたのですけれども、いまだに実行されていないのです。というのは、やっぱり市の施設だから時計ぐらい置いてほしいと。自分の腕時計を見ればいいのでしょうけれども、スポーツしている人は腕時計をしてやっているわけではないから。まだそれも実行されていない。あとは、華美なものでなくてもいいから、せめて野球場においては得点経過、城南球場のあんなスコアボードとか、そういうのではなくて、手でぶら下げるやつでもいいので、そういうものを設置をしてほしい、スコアボードなども設置をしてほしいと。私は、これ決してぜいたくな要求ではないと思うのですが、それもずっと声が出てたわけでございますが、新年度ではどのように取り組んでいただけるのか、お答えしていただきたいというふうに思います。
◎教育部長(上原正男君) 今高橋美奈雄委員の指摘にありました時計とスコアボードの関係なのですけれども、そう立派なものはなかなかつけるのは大変だと思うのですけれども、対応できるように努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(高橋美奈雄君) ぜひ部長、よろしくお願いします。決してこれ私、個人的に言っているのではなくて、多くの方々がそのような意見を述べていますので、お願いしたいというふうに思います。
 続きまして、7目の臨海学校費でお伺いをしたいのですけれども、高崎市の臨海学校、これ歴史あるものなのですけれども、それを否定するわけではないのですけれども、以前これ私も一般質問等で取り上げまして、今他の市町村と比較しても正直言って、臨海学校の役割というものは終わったのではないかというようなことを申し上げたときがございます。そのとき教育長からも確かに終わったとは思っていないけれども、やはり合併して自然も豊かになった、県の方向もそうだと、自然体験を中心とした、そういう活動を検討していきたいというお話をいただいたわけでございます。その後、高崎市の自然体験を通した子どもたちの育成というものが余り聞こえてこないわけでございまして、ここにまた臨海学校が載っているわけでございます。現場の声といたしましても、本当に先生方はさまざまな取り組みの中でこの臨海学校が一番大変だということを、現場は大変だということをお聞きしております。首をひねっている人もいるけれども、そういう人もいるということ。だから、そういう視点から臨海学校を否定するわけではないけれども、果たして今後高崎市はどんな感じで自然体験等を取り上げながら、教育行政を進めるのかなということに関してお伺いをしたいというふうに思います。
◎教育長(飯野眞幸君) そのような課題があることはもう十分承知しております。学校によっても、自然体験を進めるに当たってはもうちょっとそちらにシフトできないかという声も現場にはございます。ただ、やっぱり今まで長く続いてまいりました。子どもたちの中に、あるいは保護者の中にはまだこれを楽しみにしているという方々もいらっしゃいますので、その辺の子ども目線、保護者目線もやっぱり大事にしながら、今のような問題に当たっていきたいと。特に施設そのものの老朽化でありますとか、昨年もがけ崩れがあったとか、そういうメンテナンスの費用もかかりますけれども、やっぱり理念としては決して、まだ光があるかなというふうに思っていますので、その辺の調整をこれからもまた考えていきたいというふうに思っています。
◆委員(高橋美奈雄君) もうやめます。では、教育長、以上よろしくお願いします。
○副委員長(新保克佳君) 275ページの体育施設費で伺います。
 いよいよ菊地サッカー・ラグビー場が来月オープンするということになりました。まず、今後の利用申し込みの今の様子と大会などを開催する予定等がありましたら、お知らせいただきたいと思います。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) お答えいたします。
 菊地サッカー・ラグビー場につきましては、4月にオープンということになります。4月からの予約は今月20日の受け付けというふうになりますが、市内初の人工芝の施設であり、ナイターも完備しているということでありますので、サッカー、ラグビー愛好者の期待が大きく、多くの申し込みがあるものと思われます。また、大会の開催については、既に利用調整会議を開催したところでございますが、4月以降の毎週土曜、日曜は大会の予定でスケジュールがびっしりと埋まっているという状況にございます。
○副委員長(新保克佳君) ありがとうございます。4月以降、大変多くの利用者が見込まれているようでございます。そこで1点、やはり皆さん御存じのとおり、あそこのサッカー場に行くまでの道路が狭隘な道路であるということと、御案内なども非常にちょっと複雑な道路状況になっていますので、この部分についての対策というのをお考えでありましたら、お答えいただきたいと思います。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) 菊地サッカー・ラグビー場の整備に当たりましては、隣接する市道拡幅をし、既に主要地点への案内標識の整備を完了したところでございます。グラウンドへの進入路としましては北側、南側、2つの方向が考えられるものと思います。北側の主要地方道前橋安中富岡線方向、こちらですけれども、大型車の通行も容易にできるものでございますが、南側、高崎環状線からの進入に当たりましては、道路幅が狭く、大型車の通行が難しい場所もございます。今後交通安全の確保、車両の円滑な通行に向けまして、地元や利用団体、また関係部署と協議を進めながら検討を進めていきたいというふうに考えております。
○副委員長(新保克佳君) 交通安全、この部分が一番大事だと思いますので、特にそこの部分に注意して取り組んでいただきたいと思います。同様の趣旨で、次の277ページの野球場事業で、南部野球場もオープンすることになりますけれども、こちらのほうの安全対策もどのように進んでいらっしゃるのか、済みません、お願いします。
◎スポーツ課長(塚本博夫君) お答えいたします。
 南部野球場につきましても進入路につきまして、説明会を初めとしてさまざまな機会に地元の皆さんから安全の確保に努めてほしいという要望も出ております。こちらについては、工事期間中も交通安全の確保に十分努めながら進めてまいりましたし、またオープン後も菊地サッカー・ラグビー場と同じような形で関係団体で協議をしながら、また安全の確保に努めていきたいというふうに考えております。
○副委員長(新保克佳君) 今の御答弁を伺って、具体的な策というのはないようであります。気をつけるということでありましたので、しっかりこれ両方とも地域の御理解と、そしてまた多くの方の期待が込められている施設だったと思いますので、より具体的に安全対策、スポーツ課のみならず、全庁的に検討して取り組んでいただきたいということを要望します。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 284ページをお開きください。
 9項大学費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 292ページをお開きください。
 11款災害復旧費4項教育施設災害復旧費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 294ページをお開きください。
 12款交際費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 296ページをお開きください。
 13款予備費 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 質疑を終結いたします。
 以上で歳入歳出予算の審査を終わり、続いて債務負担行為の審査を行います。定例会議案(2)にお戻りいただき、79ページをお開きください。
 債務負担行為 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 次に、地方債の審査を行いますので、82ページをお開きください。
 地方債 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 以上で一般会計予算の所管部分の審査は終わりました。
 これより議案第41号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立多数です。
 よって、議案第41号の所管部分は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、特別会計予算の審査に入りますので、予算に関する説明書(2)を御用意ください。
 初めに、議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算の審査を行いますので、126ページをお開きください。
 歳入について御質疑ありませんか。
◆委員(時田裕之君) 先ほども質問させていただいたのですけれども、この事業収入の料金収入、稼働率、利用率、今後どうするのかをお尋ねいたします。
◎吉井支所地域振興課長(飯塚博行君) それでは、お答えさせていただきます。
 稼働率につきましては、平成26年の1月現在、21.0%でございます。利用者減と収入減につきましては、施設の現状と利用形態の変化により年々減少が続きまして、主に宿泊者及び宴会利用者等の減少によるものでございます。
◎地域行政課長(林進一君) 今後の運営についての御質問にお答えさせていただきます。
 今後につきましては、利用者の動向等を踏まえ、当分の間は現在の形態で継続してまいりたいと考えております。
◆委員(時田裕之君) 現在のままということなのですけれども、この形態というか、これを福祉施設に変えるとか、そういう考えはないものでしょうか。
◎副市長(木村正志君) この牛伏ドリームセンターでございますけれども、設置の当初の経緯がやっぱり地域住民の保養ですとか福祉、そういった福祉の部分も当然含まれていると思いますし、観光、いろんなものを想定してできた施設でございますので、今指摘ありました福祉という話がございましたけれども、その辺はできたときの経緯を踏まえながら、しばらくの間、このまま継続をさせていただきたいという返答をさせていただきましたけれども、いずれにいたしましても、一般財源は余り投入しないような形、運営については今後もしっかり続けていきたいというふうに思っています。
◆委員(時田裕之君) 今副市長から福祉施設としてのということもいただきましたので、ぜひ検討よろしくお願いいたします。
○委員長(ぬで島道雄君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 128ページをお開きください。
 歳出 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第44号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第44号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算の審査を行いますので、248ページをお開きください。
 歳入 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) 250ページをお開きください。
 歳出 (質疑なし)
○委員長(ぬで島道雄君) これより議案第50号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(ぬで島道雄君) 起立全員です。
 よって、議案第50号は原案を可決すべきものと決しました。
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△審査終了
○委員長(ぬで島道雄君) 以上で本委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。
 審査に当たり、円滑な委員会運営に御協力をいただき、ありがとうございました。
 なお、委員長報告の作成については私に一任していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(ぬで島道雄君) それでは、よろしくお願いいたします。
 以上で本日の議題を終わります。
                                        午後 2時18分
  ────────────────────────────────────────────
△報告事項 ・市ホームページのリニューアルについて
      ・市有施設の電力入札の結果について
○委員長(ぬで島道雄君) 次に、報告事項に入ります。
 本日の報告事項は2件です。
 最初に、市ホームページのリニューアルについて、総務部から説明をお願いします。
◎広報広聴課長(太田直樹君) 市のホームページのリニューアルがこのほど終了いたしましたので、御報告いたします。
 お手元の資料をごらんいただきたいと思います。リニューアルにつきましては、昨年から当課で進めておりまして、新しいホームページの公開は来週月曜日、10日の午後1時を今のところ予定しております。災害等、何事もなければこの時間帯で入れかわるということでございます。
 それでは、資料にリニューアルの概要とあるのですけれども、1枚おめくりいただきまして、トップページのイメージ画像がありますので、こちらをごらんいただきながらちょっと説明を聞いていただければと思います。今回リニューアルしましたのは見た目のデザイン、それから内部的なページ構成とか、全てをリニューアルいたしました。デザイン的な面の説明になりますけれども、従来のホームページとどこが違うかというと、見ていただければ一目瞭然なのですけれども、過去のホームページは文字が結構多くてちょっと煩雑であったということで、いろいろな方からも御意見をいただいておりました。そういった意味で今回のリニューアルにつきましては、なるべくすっきりと情報が見やすくなるような形で取り組んでまいりました。
 順を追って説明したいと思います。まず、一番上、高崎市というロゴのところのデザインなのですけれども、これは音楽のあるまち高崎をイメージいたしまして、画像的には五線紙をイメージしたデザインとなっております。紙資料ですとちょっと雰囲気が伝わらないと思うのですけれども、実際の画面を見ていただきますと、何となくやわらかい雰囲気のイメージになったかなと考えておりますので、後でごらんいただきたいと思います。
 それから、特徴といたしましては今ハルヒルの写真がついておりますけれども、ここの部分の面積を多くとりまして、市から今伝えたい情報というのを3つぐらい用意いたしまして、これが数秒ごとにこの画像が入れかわると、写真とかイラストで伝えたい情報をお知らせするという形をとりました。それから、その写真の下、ホームというところ、暮らしとか産業とか、これは分野ごとのカテゴリー分けをいたしまして、もう一つカテゴリー分けといたしましては画面の中央、早引きインデックスというのがありますけれども、これは人間のライフサイクルに合わせて、カテゴリー分けをしたということで、2段構えのカテゴリー分けをさせていただいて、探したい情報がなるべく早く探せるような形をとりました。
 それから、ハルヒルの写真の右側、ここにだるまのシルエットをかたどっているのですけれども、観光情報というボタンを別建てにいたしまして、ここから見る、食べる、遊ぶといった高崎の魅力をここから発信していきたいと考えております。この観光情報は、いろいろなアイデアを盛り込みまして、付加価値的な情報を整備していければと考えております。ちょっと簡単な説明で申しわけないのですけれども、主なリニューアルした部分は以上のとおりです。
 それから、大々的なリニューアルにつきましては、平成18年の1月、これは合併のタイミングで全面的なリニューアルをしましたけれども、それ以来のリニューアルとなっております。それ以後、簡素なリニューアルというのは随時行っております。来週月曜日から公開となりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長(ぬで島道雄君) 説明は終わりました。
 本件に対して御質疑等がありましたらお願いします。────なければ本件を終結いたします。
 次に、市有施設の電力入札の結果について、財務部から説明をお願いします。
◎管財課長(水野勝祐君) それでは、市有施設の電力入札の結果について報告をさせていただきます。
 お手元の資料を御確認ください。12月の委員会で報告をいたしました本庁舎・支所庁舎、文化施設、図書館・公民館・博物館、福祉・保育施設、保健施設、全42施設の電力入札の応募を行ったところ、本庁舎は2社から応募があったものの、1社が辞退したことから1社で、支所庁舎及び文化施設は4社から応募があり、図書館・公民館・博物館及び福祉・保育施設は3社から応募いただき、保健施設は3社から応募があったものの、2社が辞退したことから1社での入札を2月28日に行いましたので、その結果について報告をいたします。対象施設及び契約者でございますが、支所庁舎6施設の契約者は伊藤忠エネクス株式会社が、それ以外の施設は株式会社エネットが契約者となりました。契約担当課でございますが、契約はそれぞれの施設ごとに記載の部署が行います。契約期間は、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間となります。今回の電力入札による経費削減効果ですが、42施設合わせまして、年間約3,400万円の経費の削減が見込まれる結果となりました。このことによりまして、昨年8月に学校施設及びスポーツ施設、全102施設で年間約4,700万円の経費削減効果を見込んだ結果となっておりますので、電力入札を行った、全部で144の市有施設の経費削減は年間約8,100万円の効果が見込まれる結果となりました。以上、市有施設の電力入札の結果について報告をいたします。
 なお、本委員会終了後、全議員の皆様に本資料と同様の資料を配付させていただく予定です。
 報告は以上でございます。
○委員長(ぬで島道雄君) 説明は終わりました。
 本件に対して御質疑等がありましたらお願いします。────なければ本件を終結いたします。
 以上で、報告事項は終わります。
  ────────────────────────────────────────────
△その他 ・学校給食費の滞納対策について
○委員長(ぬで島道雄君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
◎教育長(飯野眞幸君) 11月の常任委員会で学校給食費の滞納につきまして、私のほうから方針等を報告させていただきましたが、その後の経過等につきまして、口頭なのですけれども、御報告させていただきたいというふうに思います。
 11月の常任委員会で法的な取り組みも踏まえてというお話をしまして、その翌日に各新聞のほうで大きく取り上げられました。その日のうちに支払うという方々もいらっしゃいました。そして、現在まで約1,800万円近く、過年度分の回収ができました。前回お話し申し上げましたけれども、昨年度は過去最高1,460万円カバーしたのですけれども、ただ新たに3,000万円が出てしまったということで、その努力も消えてしまったわけでありますけれども、そういう形で現在約1,800万円が回収できたということであります。それから、前回お支払いをお願いしますという、名称は催告書というのですけれども、それをつけさせていただきましたけれども、その後こちらに御連絡をいただいている方々が約4割近くでございます。その約4割近くの方々がこれからお支払いしますというふうに約束していただいた額が、現在まで約1,200万円ございます。ですから、見通しとすると3,000万円の回収が可能かなというふうに思っています。
 次の段階として、11月のときにも御要望がございましたので、より丁寧なということで我々も考えておりまして、こちらが連絡してもなかなか連絡に乗っていただけない方々、約6割いらっしゃいますので、もう一度お願いをしたいと、再催告書ということになります。これも法的な取り組みの前提ということになりますけれども、そういう形で再度お願いをしたいということを考えております。皆様に大変御迷惑をかけておりますけれども、とにかく昨年にも増して職員のほうも努力をしてもらっています。これからも決して払えない方々に肩身の狭い思いをさせるのではなくて、やっぱり余力があってきちんと払っていただける方々に対しては、負担の公平化という観点からお願いをせざるを得ないというふうに考えておりますので、ぜひ議会におきましても御支援いただけたらというふうに思います。
 以上、簡単ですけれども、経過説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
○委員長(ぬで島道雄君) 説明は終わりました。
 本件に対して御質問等がありましたらお願いします。────なければ本件を終結いたします。
 ほかにその他として何かありますか。
 なければこの際、委員の方々から執行部に対してお聞きしたいことがありましたらお願いします。
  ────────────────────────────────────────────
△閉会
○委員長(ぬで島道雄君) なければ以上で本日の総務教育常任委員会を閉会いたします。
                                      午後 2時28分閉会