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群馬県 高崎市

平成26年  3月 定例会(第1回)−02月24日-01号




平成26年 3月 定例会(第1回)

  平成26年第1回高崎市議会定例会会議録(第1日)
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                                 平成26年2月24日(月曜日)
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                 議 事 日 程 (第1号)
                                平成26年2月24日午後1時開議
第 1 会期の決定
第 2 会議録署名議員の指名
第 3 報告第 1号 専決処分の報告について
第 4 議案第 1号 市道路線の認定について
第 5 議案第 2号 土地取得について(観音山公園整備用地)
    議案第 3号 土地取得について(八幡霊園拡張整備用地)
第 6 議案第 4号 権利放棄について
    議案第 5号 訴えの提起について
第 7 議案第 6号 高崎市一般職の職員の給与に関する条例及び高崎市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について
    議案第 7号 公立大学法人高崎経済大学定款の変更について
第 8 議案第 8号 高崎市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について
第 9 議案第 9号 公の施設(高崎市南部野球場)の区域外設置に関する協議について
    議案第10号 公の施設(高崎市八幡原グラウンド)の区域外設置に関する協議について
第10 議案第11号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第7号)
    議案第12号 平成25年度高崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
    議案第13号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第4号)
    議案第14号 平成25年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計補正予算(第3号)
    議案第15号 平成25年度高崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
    議案第17号 平成25年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
    議案第18号 平成25年度高崎市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)
第11 議案第16号 平成25年度高崎市簡易水道事業等特別会計補正予算(第2号)
    議案第19号 平成25年度高崎市水道事業会計補正予算(第3号)
第12 議案第20号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第3号)
第13 議案第39号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について
第14 請願文書表
第15 議案第21号 新市建設計画の延長について
    議案第22号 財産の減額貸付けについて
    議案第23号 包括外部監査契約の締結について
    議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
    議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
    議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
    議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
    議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について
    議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について
    議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
    議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
    議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
    議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
    議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
    議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
    議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について
    議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について
    議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について
    議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について
    議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算
    議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算
    議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算
    議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
    議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
    議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算
    議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算
    議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算
    議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算
    議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
    議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算
    議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算
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本日の会議に付した事件
(議事日程に同じ)
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出席議員(38人)
     1番   林     恒  徳  君      3番   追  川  徳  信  君
     4番   時  田  裕  之  君      5番   新  保  克  佳  君
     6番   依  田  好  明  君      8番   ぬ で 島  道  雄  君
     9番   大  竹  隆  一  君     10番   飯  塚  邦  広  君
    11番   白  石  隆  夫  君     12番   渡  邊  幹  治  君
    13番   田  角  悦  恭  君     14番   根  岸  赴  夫  君
    15番   逆 瀬 川  義  久  君     16番   長  壁  真  樹  君
    17番   高  井  俊 一 郎  君     18番   丸  山     覚  君
    19番   堀  口     順  君     20番   片  貝  喜 一 郎  君
    21番   後  閑  太  一  君     22番   柄  沢  高  男  君
    23番   青  柳     隆  君     24番   後  閑  賢  二  君
    25番   松  本  賢  一  君     26番   三  島  久 美 子  君
    27番   寺  口     優  君     28番   石  川     徹  君
    29番   木  村  純  章  君     31番   岩  田     寿  君
    32番   小 野 里     桂  君     33番   丸  山  和  久  君
    34番   田  中  英  彰  君     35番   高  橋  美 奈 雄  君
    36番   高  橋  美  幸  君     37番   柴  田  正  夫  君
    38番   竹  本     誠  君     39番   柴  田  和  正  君
    40番   田  中  治  男  君     41番   木  暮  孝  夫  君
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欠席議員(1人)
     7番   清  塚  直  美  君
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  副市長     松  本  泰  夫  君   総務部長    植  原  佳  彦  君
  財務部長    北  島     晃  君   市民部長    石  橋  達  男  君
  福祉部長    深  澤     武  君   福祉部子育て支援担当部長
                                  谷  川     浩  君
  保健医療部長  鈴  木     潔  君   環境部長    今  井  伸  一  君
  商工観光部長  深  澤  忠  雄  君   農政部長    野  口  浩  康  君
  建設部長    田  村  利  夫  君   都市整備部長  山  口     聡  君
  倉渕支所長   飯  島     均  君   箕郷支所長   坂  田  隆  明  君
  群馬支所長   歌  代  典  彦  君   新町支所長   藤  本  和  子  君
  榛名支所長   峯  岸  貴 美 次  君   吉井支所長   大  谷  則  之  君
  会計管理者   堀  口  則  正  君   教育長     飯  野  眞  幸  君
  教育部長    上  原  正  男  君   中央図書館長  横  手  卓  敏  君
  教育部学校教育担当部長             選挙管理委員会事務局長(併任)
          戸  塚  太  重  君           植  原  佳  彦  君
  代表監査委員  村  上  次  男  君   監査委員事務局長岡  田  秀  祐  君
  上下水道事業管理者               水道局長    清  塚  隆  弘  君
          石  綿  和  夫  君
  下水道局長   清  水     豊  君   消防局長    眞  下  和  宏  君
  社会福祉課長  落  合  喜 久 夫  君   倉渕支所市民福祉課長
                                  下  田  康  史  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主任主事 冨  所  秀  仁      議事課主任主事 野  口     洋
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△開会
 午後 1時00分開会
○議長(小野里桂君) ただいまから平成26年第1回高崎市議会定例会を開会いたします。
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△故山田行雄議員に対する追悼演説
○議長(小野里桂君) 開議に先立ち、去る平成25年12月25日に御逝去された故山田行雄議員に対し、弔意をあらわすため、岩田 寿議員から発言を求められておりますので、これを許します。
 皆様、御起立の上、傍聴席の遺影にお向かいください。
                 (31番 岩田 寿君登壇)
◆31番(岩田寿君) 議員各位のお許しを得て、故山田行雄議員のありし日のお姿をしのび、御遺影を前に謹んで追悼の言葉を申し上げます。
 あなたは、12月市議会が終わるのを待っていたように卒然と天界に旅立たれました。人生には出会いと別れがつきものといいますが、人生80年、90年が当たり前と言われる昨今、59歳という余りに早い旅立ちに世の無常を感じずにはおられません。
 あなたは、平成15年4月の統一地方選挙で、誠実にして潔白な人柄ゆえ、地元地域はもとより、各界各層の数多くの支持者から厚い期待のもと、高崎市議会議員に当選し、以来10年間を超える議員生活を送られました。議員になられる前のあなたは、国鉄民営化後、国労の書記長として、組合員の生活を守るため当局と長年にわたり闘いを行い、その解決に大変に御尽力されました。議会においては、総務常任委員会副委員長、市民環境常任委員会委員長、市民経済常任委員会委員長など歴任され、その幅広い見識により市政の発展、振興に御尽力されました。あなたは、高崎市議会議員として豊かな経験と誠実さをもって教育、文化、福祉の向上に多大な貢献をいたしました。特に最近の一般質問では、障害者行政の推進についての質問の姿が今でも鮮明に目に浮かびます。天さらに長寿を与えたならば、今後の市政のために一層の御活躍をいただけたであろうと思うと、追慕と哀悼の情けまことに切なるものがございます。
 今は亡き故山田行雄議員の御冥福を心からお祈り申し上げ、御遺族の前途に限りなき御加護を賜りますよう念じますとともに、あなたが愛した本市の発展と平和を天界より見守っていただき、安らかなるお眠りを祈念申し上げて、追悼の言葉といたします。
 平成26年2月24日、高崎市議会議員岩田 寿。
○議長(小野里桂君) お直りください。
 御着席ください。
 故山田行雄議員に対する追悼の言葉は終わりました。
 また、このたびの大雪に伴い、被害に遭われた方々に対し心からお見舞い申し上げるとともに、作業に従事した市職員及び関係者に対しお礼を申し上げます。
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△開議
○議長(小野里桂君) これより本日の会議を開きます。
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△諸般の報告
○議長(小野里桂君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 清塚直美議員から都合により本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。
 次に、平成25年第5回市議会定例会で可決したベトナム社会主義共和国ホーチミン市、ハイフォン市及びハノイ市への議員派遣については、去る2月10日から14日までの5日間、林 恒徳議員、追川徳信議員、時田裕之議員、ぬで島道雄議員、飯塚邦広議員、田角悦恭議員、逆瀬川義久議員、高井俊一郎議員及び堀口 順議員を派遣いたしました。
 同じく第5回市議会定例会で可決した消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書及び新聞等への消費税の軽減税率適用を求める意見書、以上2件の意見書については、内閣総理大臣を初め、関係機関に提出いたしました。
 次に、監査委員から平成25年11月分及び12月分の現金出納検査結果の報告が提出されましたので、事務局に保管してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
 本日の会議は、議席に配付いたしました議事日程(第1号)に基づき議事を進めます。
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△日程第1 会期の決定
○議長(小野里桂君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月19日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本定例会の会期は本日から3月19日までの24日間と決定いたしました。
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△日程第2 会議録署名議員の指名
○議長(小野里桂君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、16番 長壁真樹議員及び39番 柴田和正議員を指名いたします。
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△日程第3 報告第1号 専決処分の報告について
○議長(小野里桂君) 日程第3、報告第1号 専決処分の報告についてを議題といたします。
 当局の説明を求めます。
                 (社会福祉課長 落合喜久夫君登壇)
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) ただいま議題となりました報告第1号のうち専決第1号につきまして御説明申し上げます。
 議案書3ページをごらんください。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、交通事故による損害賠償に関する和解及び損害賠償の額について、平成26年2月5日に専決処分したもので、同条第2項の規定により御報告するものです。
 それでは、内容について御説明申し上げます。4ページをごらんください。この事故は、平成25年12月16日午後零時4分ごろ、前橋市昭和町三丁目39番15号、群馬大学医学部附属病院駐車場において、社会福祉課職員の運転する軽乗用車が前橋市滝窪町にお住まいの方が運転する普通乗用車に衝突したものです。
 和解事項としまして、高崎市長を甲、前橋市滝窪町にお住まいの方を乙とし、過失割合は甲を100%として、甲は乙に対し車両修理費21万8,122円を支払うものです。また、甲及び乙は、本件について今後いかなる事情が生じても一切異議請求の申し立てをしないというものです。なお、損害賠償額は21万8,122円です。
 以上、まことに簡単ではございますが、専決処分の報告とさせていただきます。今後とも交通事故の重大さを認識し、交通安全についての自覚を高め、事故防止に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                 (倉渕支所市民福祉課長 下田康史君登壇)
◎倉渕支所市民福祉課長(下田康史君) ただいま議題となりました報告第1号のうち専決第2号について御説明申し上げます。
 議案書の7ページをごらんください。本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決により市長において専決処分することができる事項として指定された権原に基づき、交通事故による損害賠償に関する和解及び損害賠償の額について、平成26年2月6日に専決処分させていただきましたので、同条第2項の規定により御報告するものでございます。
 内容について御説明申し上げます。8ページをごらんください。この事故は、平成25年12月19日午前11時45分ごろ、はまゆう山荘駐車場において、倉渕支所市民福祉課職員の運転する普通乗用車が駐車中の安中市板鼻にお住まいの方が所有する普通乗用車に衝突し、車両を破損したものでございます。
 和解事項として、高崎市長を甲、安中市板鼻にお住まいの方を乙として、甲は乙に対し、車両修理費20万4,930円及び代車費用3万6,120円を支払うものです。また、甲及び乙は、本件について今後いかなる事情が生じても一切異議申し立てをしないというものでございます。なお、損害賠償の額は24万1,050円です。
 以上、まことに簡単ですが、専決処分の報告とさせていただきます。今後とも交通事故の重大さを認識し、安全運転について一層の自覚を高め、事故防止に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(小野里桂君) 当局の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
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△日程第4 議案第1号 市道路線の認定について
○議長(小野里桂君) 日程第4、議案第1号 市道路線の認定についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (建設部長 田村利夫君登壇)
◎建設部長(田村利夫君) ただいま議題となりました議案第1号の提案理由を御説明申し上げます。
 11ページをごらんください。議案第1号 市道路線の認定についてでございますが、道路法第8条第2項の規定により、次のとおり市道路線の認定をするものでございます。
 12ページをごらんください。市道路線認定箇所調書のI1085号線、1路線を認定したいので、御議決をお願いするものでございます。
 13ページをごらんください。市道路線認定箇所図により御説明申し上げます。?1の根小屋町地内I1085号線は、国土交通省所管の烏川上流築堤事業に伴い、堤防のり下に設ける市道の用地を買収するため、認定するものでございます。路線の延長は96メートルでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第1号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
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△日程第5 議案第2号 土地取得について(観音山公園整備用地)
      議案第3号 土地取得について(八幡霊園拡張整備用地)
○議長(小野里桂君) 日程第5、議案第2号 土地取得について(観音山公園整備用地)及び議案第3号 土地取得について(八幡霊園拡張整備用地)、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (都市整備部長 山口 聡君登壇)
◎都市整備部長(山口聡君) ただいま議題となりました議案第2号及び議案第3号につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、議案第2号について御説明いたします。15ページをお開きください。本案は、観音山公園カッパピア跡地の整備用地として土地を取得するため、高崎市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の御議決をお願いするものでございます。
 用地取得を予定している土地の場所は、高崎市石原町字金沢山2807番4ほか27筆です。これは、都市計画公園であります観音山公園内の民有地で、面積は3万5,781.18平方メートル、取得予定価格は9,202万9,195円です。
 1枚おめくりいただき16ページをお開きください。この場所は、現在整備を進めております観音山公園カッパピア跡地の東側で、太い線で囲まれた区域が今回取得する用地でございます。
 続きまして、議案第3号について御説明申し上げます。17ページをお開きください。本案は、八幡霊園拡張整備用地の取得についてでございます。
 取得する場所は、高崎市若田町字坂上336番ほか8筆で、面積は1万9,036平方メートル、取得予定価格は2億4,746万8,000円です。
 1枚おめくりいただき18ページをお開きください。太い線で囲まれた区域が今回取得する用地でございます。
 以上、まことに簡単ですが、議案第2号、議案第3号の提案理由の説明といたします。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第2号及び議案第3号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第2号及び議案第3号はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第6 議案第4号 権利放棄について
      議案第5号 訴えの提起について
○議長(小野里桂君) 日程第6、議案第4号 権利放棄について及び議案第5号 訴えの提起について、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (建設部長 田村利夫君登壇)
◎建設部長(田村利夫君) ただいま議題となりました議案第4号及び議案第5号の提案理由を一括して御説明申し上げます。
 19ページをごらんください。初めに、議案第4号 権利放棄についてでございますが、本案は市営住宅の滞納家賃にかかわる債権を放棄するもので、債務者の死亡等により事実上明らかに徴収見込みがない債権の放棄について、地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。
 内容につきましては、未納のまま退去した債務者に対し滞納分について請求を続けてまいりましたが、本人の死亡や行方不明のため、また相続放棄、保証人の死亡などから今後も徴収できる見込みがないため、権利放棄をしようとするものでございます。金額は673万5,750円、11名分でございます。
 21ページをごらんください。続きまして、議案第5号 訴えの提起についてでございますが、本案は市営住宅の明け渡し及び滞納家賃の納入を求める訴えを提起するものでございます。市営住宅の入居は、家賃の納入を条件として認められているものであり、家賃を毎月納入している善良な入居者との家賃負担の公平、公正を保つためにも訴えの提起をするもので、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき議会の御議決をお願いするものでございます。
 相手方は、浜尻市営住宅の入居者であり、家賃を長期間にわたり滞納し、また長期不使用であり、市の再三にわたる督促や催告に応じず、滞納額がふえている状況でございます。また、この入居者に対し最終通知書による呼びかけを行いましたが、何らの反応も示さない悪質滞納者のため、今回市営住宅の明け渡しと滞納家賃の納入を求める訴えを提起するものでございます。
 以上、まことに簡単でございますが、議案第4号及び議案第5号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。
                 (38番 竹本 誠君登壇)
◆38番(竹本誠君) ただいま提案されました議案第4号 権利放棄について何点か伺います。
 まず、市営住宅滞納家賃のうち徴収できる見込みがないので、権利を放棄するというものでございますけれども、提案になりました鼻高市営住宅105号は219万5,000円の滞納になります。また、倉賀野東市営住宅23号が174万4,550円、いずれも多額の滞納でありますけれども、何年何カ月の滞納であったのか、また表のうち一番古いものは何年からの滞納であったのかお知らせをいただきたいと思います。
                 (建設部長 田村利夫君登壇)
◎建設部長(田村利夫君) まず、鼻高市営住宅105号の入居者の滞納期間は5年10カ月間、昭和61年4月から滞納が始まっております。また、倉賀野東市営住宅23号につきましては、滞納期間が9年9カ月間、昭和62年8月から滞納が始まっております。また、表中の一番古いものにつきましては、先ほどの鼻高の昭和61年からの滞納となっております。
◆38番(竹本誠君) 長期滞納額といった場合に、1年以上、30万円以上の滞納というふうに言われてきたのだと思いますけれども、こういった滞納者には特別な対応が図られてきたのかなというふうに思います。場合によっては次の議案にありますように訴えの提起など法的手続をもって住宅明け渡しと滞納額の返済を求めるということがあったのだと思います。当然この期間に幾つもの訴えの提起もあったのかなというふうに思いますけれども、今提案されている人たちは訴えの提起の対象にもなってきたのではないかなと思うのですが、この間どのような対応をしてきたのか報告をいただきたいと思いますが。
◎建設部長(田村利夫君) お答えさせていただきます。
 長期滞納者に対しましての今までの対応でございますけれども、毎月の督促状、本人や保証人への3カ月ごとの催告書の送付、定期的な自宅訪問及び呼び出し通知の送付、電話等によりまして納付相談を行うなど再三の対応をしてまいりました。今回対象の11名は、既に退去しており、明け渡しを求める必要もなく、債権だけ残されているものでございまして、今回権利放棄をしたいというものでございます。
◆38番(竹本誠君) 既に退去しているのでということなのですけれども、当然こうした長期の滞納者に対して、一般的にはいろんな督促をしていくのかなというふうに思うのですけれども、結果的にこういう形で残ったわけでありまして、先ほどの提案でいきますと死亡したり、行方不明になったりというような方があるのかなということだったのですけれども、そういう形になりますといろいろ滞ったものに対する不納欠損というのが1つはあったかなというふうに思うのですけれども、不納欠損と権利放棄の違いがどういうことなのか、またなぜ不納欠損ではだめなのかということがあるかなと思うのですけれども、当然この間滞納の督促をしてこなかった部分があるのだとすれば、商法的には多分時効の問題もあるのかなというふうに思うのですけれども、そういう点も含めて不納欠損と権利放棄の違い、なぜ不納欠損できなかったのかということも含めてちょっとお答えいただければと思うのですが。
◎建設部長(田村利夫君) お答えさせていただきます。
 不納欠損と権利放棄の違いとのことでございますけれども、地方自治法第96条第1項第10号におきまして、地方公共団体の議会で権利放棄の議決をいただいてから不納欠損をするというものでございます。時効につきましては、督促しない場合は通常5年で時効となりますが、今回の対象は督促状を出しておりまして時効とはなりません。
◆38番(竹本誠君) 状況はわかったのですが、今後とも市の財産のあり方というものについては、やはり早いうちから具体的な対応をしながら十分な管理をしていただきたいということを求めて、質問を終わります。
○議長(小野里桂君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第4号及び議案第5号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第4号及び議案第5号はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第7 議案第6号 高崎市一般職の職員の給与に関する条例及び高崎市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について
      議案第7号 公立大学法人高崎経済大学定款の変更について
○議長(小野里桂君) 日程第7、議案第6号 高崎市一般職の職員の給与に関する条例及び高崎市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について及び議案第7号 公立大学法人高崎経済大学定款の変更について、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (総務部長 植原佳彦君登壇)
◎総務部長(植原佳彦君) ただいま議題となりました議案第6号及び議案第7号の2議案につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、議案第6号 高崎市一般職の職員の給与に関する条例及び高崎市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
 23ページをごらんください。改正の理由といたしましては、災害派遣手当、武力攻撃災害等派遣手当及び新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当の支給について定めるため、改正しようとするものでございまして、本市において災害等が発生し、国や他の地方公共団体から職員の派遣を受けた場合に、派遣された職員に対して災害派遣手当等の手当を支給することができるよう規定の整備を行うものでございます。
 改正内容につきまして御説明を申し上げますので、24ページをごらんください。第1条は、高崎市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第2条の改正内容は、現行の給与の種類に災害派遣手当、武力攻撃災害等派遣手当、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当の3つの手当を新たに追加するものでございます。
 第24条の2は、災害派遣手当について新たに規定するものでございまして、災害対策基本法第32条第1項または大規模災害からの復興に関する法律第56条第1項の規定に基づき派遣された職員に対して手当を支給する旨を定めるもので、日額につきましては6,620円を超えない範囲内において規則で定める額とするものでございます。
 第24条の3は、武力攻撃災害等派遣手当について新たに規定するものでございまして、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第154条及び第183条の規定に基づき派遣された職員に対して手当を支給する旨を定めるもので、日額につきましては災害派遣手当の規定を準用するものでございます。
 第24条の4は、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当について新たに規定するものでございまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法第44条の規定に基づき派遣された職員に対して手当を支給する旨を定めるもので、日額につきましては災害派遣手当の規定を準用するものでございます。
 次に、第2条は、高崎市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正でございまして、改正の内容は、第1条と同様に災害派遣手当、武力攻撃災害等派遣手当、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当の3つの手当について新たに規定するものでございます。
 附則として、この条例は公布の日から施行したいとするものでございます。
 次に、議案第7号 公立大学法人高崎経済大学定款の変更につきまして御説明を申し上げます。
 27ページをごらんください。本案は、公立大学法人高崎経済大学の定款を変更したいので、地方独立行政法人法第8条第2項の規定により議会の御議決をお願いするものでございます。
 28ページをごらんください。変更の内容でございますが、大学敷地内にある土地につきまして、現在整備を進めている高崎経済大学グラウンドへの引き込み道路の拡幅用地として高崎市が取得することに伴い、法人定款の本件土地に関する記載部分を変更するものでございます。高崎市の取得する土地は、高崎市下小塙町1875番1、面積711平方メートルのうちの一部で、これに伴い当該部分の表記に変更の原因並びに時期及び変更後の面積689平方メートルを加えるものでございます。
 附則として、この定款は地方独立行政法人法第8条第2項の規定により、群馬県知事の認可のあった日から施行するというものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第6号及び議案第7号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第6号及び議案第7号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第6号及び議案第7号はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第8 議案第8号 高崎市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について
○議長(小野里桂君) 日程第8、議案第8号 高崎市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (建設部長 田村利夫君登壇)
◎建設部長(田村利夫君) ただいま議題となりました議案第8号の提案理由を御説明申し上げます。
 29ページをごらんください。議案第8号 高崎市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが、改正の理由といたしましては、市営住宅の戸数を変更するため、改正しようとするものでございます。
 30ページをごらんください。本案は、老朽化した市営住宅の一部を取り壊したため、条例別表第1公営住宅1建設住宅の表、八幡前市営住宅の項中「4戸」を「2戸」に改めるものでございます。
 なお、附則として、この条例は公布の日から施行するというものでございます。
 以上、まことに簡単ですが、議案第8号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第8号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
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△日程第9 議案第 9号 公の施設(高崎市南部野球場)の区域外設置に関する協議について
      議案第10号 公の施設(高崎市八幡原グラウンド)の区域外設置に関する協議について
○議長(小野里桂君) 日程第9、議案第9号 公の施設(高崎市南部野球場)の区域外設置に関する協議について及び議案第10号 公の施設(高崎市八幡原グラウンド)の区域外設置に関する協議について、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (教育部長 上原正男君登壇)
◎教育部長(上原正男君) ただいま議題となりました議案第9号及び議案第10号の2議案について、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、議案第9号 公の施設(高崎市南部野球場)の区域外設置に関する協議について御説明を申し上げます。
 31ページをごらんください。公の施設を本市の区域外に設置する際には、地方自治法第244条の3第1項の規定により、施設を設置しようとする区域を管轄する地方公共団体の協議によって設置をすることができるとされております。また、同条第3項で協議については議会の議決を経なければならないと規定しております。本案は、高崎市南部野球場を藤岡市の区域に設置するための協議について議会の議決をお願いするものでございます。
 32ページの協議書をごらんください。高崎市南部野球場は、藤岡市森新田字新田468番2ほか1筆に設置し、施設の維持管理に要する経費は高崎市の負担とし、施設は高崎市及び藤岡市の住民の利用に供されるものでございます。33ページに参考として位置図がございます。
 続きまして、議案第10号 公の施設(高崎市八幡原グラウンド)の区域外設置に関する協議について提案理由の御説明を申し上げます。35ページをごらんください。議案第9号と同様に高崎市八幡原グラウンドを佐波郡玉村町の区域に設置するため、議会の議決をお願いするものでございます。
 36ページの協議書をごらんください。高崎市八幡原グラウンドは、八幡原町字大鼻67番1ほか1筆及び佐波郡玉村町大字宇貫字八幡原境160番4に設置し、施設の維持管理に要する経費は高崎市の負担とし、施設は高崎市及び玉村町の住民の利用に供されるものでございます。37ページに参考として位置図がございます。
 以上で議案第9号及び議案第10号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第9号及び議案第10号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第9号及び議案第10号はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第10 議案第11号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第7号)
       議案第12号 平成25年度高崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
       議案第13号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第4号)
       議案第14号 平成25年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計補正予算(第3号)
       議案第15号 平成25年度高崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
       議案第17号 平成25年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)
       議案第18号 平成25年度高崎市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)
○議長(小野里桂君) 日程第10、議案第11号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第7号)から議案第15号 平成25年度高崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第17号 平成25年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)及び議案第18号 平成25年度高崎市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)、以上7議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) ただいま議題となりました議案第11号から議案第15号まで、議案第17号及び議案第18号の7議案につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の39ページをごらんいただきたいと存じます。初めに、議案第11号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第7号)につきまして御説明申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ24億6,017万5,000円を追加し、予算の総額を1,596億6,865万5,000万円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。第2条は繰越明許費の補正で、追加が33件でございます。第3条は債務負担行為の補正で、廃止が2件、変更が8件でございます。第4条は地方債の補正で、追加が2件、廃止が3件、変更が15件でございます。
 初めに、今回の補正の概要でございますが、歳出につきましては平成25年度に計画をいたしました諸事業もおおむね執行済みとなりましたので、不用額の整理が主なものとなっておりますが、あわせまして国の補正予算で措置をされました4月からの消費税引き上げに伴う低所得者等への対応として、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金に係る経費と学校等の耐震補強工事の前倒し分の経費、総額約27億円についても計上してございます。また、歳入につきましては、主に歳出の事業費確定に伴い、国県支出金や市債など、実績見込みにより計上をしております。
 それでは、補正予算の内容につきまして事項別明細書により歳出から御説明申し上げますので、72ページをごらんください。3歳出でございます。なお、事務事業の執行実績等から補正減となるものにつきましては、特別なもの以外は説明を省略させていただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
 1款1項議会費は実績見込みによる減額でございます。
 2款1項1目一般管理費は、それぞれ実績見込みによる減額でございます。
 2目人事管理費の人事管理経費のうち退職手当は、退職予定者が12人ふえたことによる増額で、賃金につきましては育児休業等の代替臨時職員の増加見込みによるものでございます。
 3目文書広報費、4目自治振興費は、実績による減額でございます。
 1枚おめくりいただき74ページをごらんください。6目財政管理費の財政管理経費は、埼玉県熊谷市の菊田 登様、千葉県松戸市の高木 賢様、西横手町の毒島 誠様及び匿名希望の6名の方々からの御寄附をふるさと応援基金に積み立てるもので、基金積立金は財政調整基金及び減債基金の運用益を積み立てるものでございます。
 7目会計管理費の公金収納代行委託料は、コンビニ収納取り扱い件数の増によるものでございます。
 8目財産管理費の財産管理事業は、土地貸付収入等を土地開発基金へ繰り出すもので、その他の事業につきましては実績見込みから電気料を増額するものでございます。
 9目企画費は実績見込みにより減額するもので、10目地域振興費の地域づくり推進事業及び小栗の里整備事業は実績や入札による減額でございます。
 1枚おめくりいただき77ページ、地域活性化センター(仮称)整備事業でございますが、柳川町にございます寄附をいただきました高崎電気館を活用し、映画を初めとした文化の発信拠点として、また街中の活性化や地域の活動拠点として整備するため経費を計上しております。
 12目交通地域安全費は実績見込みによる減額で、16目情報推進費の情報システム経費は新年度の制度改正等に対応するため、総合住民情報システム改修委託料を増額するものでございます。
 18目自転車等放置防止対策費は実績見込みによる減額で、20目総務諸費の企画調整課経費は問屋町にございます群馬パース大学の施設の増設分に対し補助金を増額するものでございます。また、その下の社会福祉課経費から、1枚おめくりいただきまして79ページの保育課経費までは、いずれも過年度分に交付を受けました国、県支出金について実績により精算し、超過分を返還するものでございます。
 2項3目美術館費は実績見込みから電気料を増額するものでございます。
 1枚おめくりいただき80ページをごらんください。4項戸籍住民基本台帳費及び5項選挙費につきましては、実績による減額でございます。
 1枚おめくりいただき82ページをごらんください。3款1項1目社会福祉総務費の一般経費のうち福祉基金の積立金は、片岡町の川浦秀男様からの御寄附を積み立てるものでございます。国民健康保険事業、介護保険及び牛伏ドリームセンター事業の各特別会計への繰出金は、特別会計の補正予算に伴う増額でございます。介護予防プラン作成事業は、介護予防の作成に係る業務量の増加によるもので、吉井福祉センター建設事業は、事業名の変更及び入札等による実績見込みによる減額でございます。
 2目障害者福祉費の障害福祉課経費は、新年度からの法改正に対応するため、障害福祉システムを改修するものでございます。また、自立支援給付等事業、地域生活支援事業及び障害者福祉事業につきましては、それぞれ実績見込みに合わせた給付費等の増額で、4目遺家族等援護費は実績見込みにより増額するものでございます。
 1枚おめくりいただき84ページをごらんください。6目臨時福祉給付金給付事業費及び1枚おめくりいただきまして86ページの3款2項6目子育て世帯臨時特例給付金給付事業費につきましては、4月からの消費税引き上げに際し、低所得者及び子育て世帯への負担軽減措置として給付金を支給するものでございまして、全額国庫負担となっております。
 恐れ入りますが、1枚戻っていただきまして84ページでございます。2項1目児童福祉総務費のこども家庭課経費のうち交通遺児手当は、新潟県出雲崎町の小林嶺雄様から交通遺児のために御寄附をいただきましたので手当を増額するもので、こども基金積立金は新潟県南魚沼市、佐藤一雄様、新保町のヘアグランツ、代表瀬下忠明様からの御寄附を基金に積み立てるものでございます。
 2目児童措置費から1枚おめくりいただき86ページの4目母子生活支援費までは、実績見込みによる増減でございます。
 3項1目高齢者福祉総務費の一般経費のうち施設開設準備経費助成事業補助金は、現在施設整備を行っている小規模特別養護老人ホームにつきまして県の補助の追加に伴い増額するもので、その他の事業につきましては実績見込みによる増減でございます。
 1枚おめくりいただき88ページをごらんください。2目在宅福祉費はそれぞれのサービスの利用者増に伴う増額で、3目高齢者医療費は後期高齢者医療特別会計の補正予算に伴う繰出金の減額でございます。
 4項2目扶助費は、実績見込みによる増額でございます。
 1枚おめくりいただき90ページをごらんください。4款1項1目保健衛生総務費から6目感染症対策費までは、実績見込みによる増減でございます。
 1枚おめくりいただき92ページをごらんください。2項1目環境衛生総務費から4目の斎場費までは、実績見込みや入札による減額でございます。
 5目上水道事業費の上水道事業は、地方公営企業への繰り出し基準に基づく負担金等の増減でございます。また、簡易水道事業は、簡易水道事業等特別会計の補正予算に伴う繰出金の減額でございます。
 3項1目清掃総務費は、廃棄物処理施設整備等基金の利子収入を積み立てるものでございます。
 1枚おめくりいただき94ページをごらんください。2目ごみ処理費は、実績見込みや入札による減額でございます。
 6款1項1目農業委員会費から3目農業振興費につきましては、実績見込みによる減額でございます。
 6目農地費の一般経費のうち特別会計繰出金は、農業集落排水事業特別会計の補正予算に伴う増額で、その他の事業につきましては実績見込みや事業の進捗に伴う減額となっております。
 1枚おめくりいただき96ページをごらんください。7款1項1目商工総務費は、中小企業経営安定化助成金の申請件数増等による増額でございます。
 1枚おめくりいただき98ページをごらんください。8款1項1目土木総務費は実績見込みによる減額で、2目建築指導費の開発指導事務経費の行政代執行委託料は執行見込みにより減額するものでございます。
 2項3目道路橋りょう新設改良費の道路整備事業は、国からの追加内示や直轄事業の前倒しに伴う増額で、用排水路整備事業は県道の拡幅工事の進捗に伴う増額、その他の事業は入札や事業費の進捗に応じた実績見込みによる減額でございます。
 1枚おめくりいただき100ページをごらんください。3項1目都市計画総務費の駐車場事業は、駐車場事業特別会計の補正予算に伴う繰出金の増額で、その他の事業は実績見込みによる減額でございます。
 2目市街地整備事業費から、1枚おめくりいただき102ページの8目土地区画整理推進費までは、それぞれ国庫支出金等の増減や事業の進捗状況等に合わせて整理するものでございます。
 10目街路事業費のうち、1枚おめくりいただき105ページの吉井北通り線(県道分)街路事業は、県事業の進捗に合わせての組み替え及び負担金を増額するもので、その他の事業は実績見込みによる減額でございます。
 11目高崎駅東口周辺整備事業費は、駅前広場再編に係る整備工程の見直しによる減額で、13目スマートインターチェンジ整備事業費及び4項1目住宅管理費は、実績見込みにより減額するものでございます。
 1枚おめくりいただきまして106ページをごらんください。9款1項1目常備消防費の各一部事務組合負担金は、事業費の確定による減額でございます。
 2目非常備消防費は実績見込みによる減額で、3目消防施設費は吉井第4分団詰所改築工事の進捗に伴う予算の組み替えと不用額の減額でございます。
 1枚おめくりいただき108ページをごらんください。10款1項2目事務局費の一般経費につきましては高等学校等へ通学する対象者が少なくなったことによる減額で、3目学校教育費は実績見込みによる減額でございます。
 2項小学校費1目学校管理費は燃料費の高騰等による光熱水費の増額で、2目教育振興費は実績見込みによる減額でございます。
 3目学校建設費の小学校耐震補強工事につきましては、耐震化の早期完了に向け、耐震補強工事を前倒しで実施することによる増額でございます。1枚おめくりいただき111ページの箕輪小学校校舎建設事業は、地権者との協議が整ったことから用地買収費を計上しております。また、その他の事業につきましては、入札等による実績見込みによる減額でございます。
 3項中学校費1目学校管理費は、電気料の増額及び手狭となった八幡中学校のテニスコートの整備費を計上しております。
 2目教育振興費は実績見込みによる減額で、3目学校建設費の中学校耐震補強事業は耐震補強工事を前倒しで実施することによる増額でございます。その他の事業につきましては、入札等による実績見込みにより減額するものでございます。
 1枚おめくりいただきまして112ページをごらんください。4項高等学校費1目学校管理費は、電気料の増額及び快適な学習環境を整備するため、新たに雨天練習場を建設するための経費を計上しております。
 5項1目幼稚園管理費は、電気料の増額でございます。
 1枚おめくりいただき114ページをごらんください。3目幼稚園建設費は、耐震補強工事を前倒しで実施することによる増額でございます。
 6項特別支援学校費1目学校管理費は電気料の増額で、3目学校建設費は入札による減額でございます。
 7項2目文化財保護費から、1枚おめくりをいただきまして116ページの6目青年センター費までにつきましては、電気料の増額及び実績見込みによる減額でございます。
 8項2目学校保健費、一般経費の報酬につきましては実績見込みによる減額で、3目体育費の一般経費は科目の名称変更及び申請者数の増により増額するものでございます。
 4目体育施設費の野球場事業は、科目の名称変更及び実績見込みによる減額でございます。1枚おめくりいただき119ページ、運動場事業は榛名中央グラウンド駐車場整備につきまして、精査の結果、事業費が不足することから工事費、用地買収費を増額するもので、また特定財源であります地域の元気臨時交付金は、平成24年度の国の緊急経済対策で実施した事業に対し交付されたもので、南部野球場整備事業債と組み替えをするものでございます。
 6目学校給食費は実績見込みによる減額で、7目臨海学校費は電気料の増額でございます。
 9項2目大学施設費は、入札実績により減額するものでございます。
 1枚おめくりいただき120ページをごらんください。12款公債費につきましては、実績見込みによる整理でございます。以上で歳出の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、歳入につきまして御説明申し上げますので、前に戻っていただきまして56ページをごらんください。2歳入でございます。2款3項地方道路譲与税は、過年度分の交付があったことから予算計上するものでございます。
 9款1項国有提供施設等所在市町村助成交付金は、交付決定による減額でございます。
 13款分担金及び負担金及び14款使用料及び手数料は、それぞれ実績見込みによる増減でございます。
 1枚おめくりいただき58ページをごらんください。15款国庫支出金1項国庫負担金から、3枚おめくりいただきまして64ページの16款県支出金3項委託金までは、歳出のそれぞれの事業に合わせ、所定の補助率等に基づき増減するものでございます。
 17款1項3目基金収入は、各基金の運用収入等でございます。
 2項2目物品売払収入は、リサイクルによる鉄やアルミ等の売却単価の値上がり等による増額で、3目有価証券売払収入は本市で所有する株式会社ラジオ高崎の株券1,000株のうち500株を売却した収入でございます。
 18款1項寄附金は、歳出で御説明いたしました方々からそれぞれの趣旨に沿った御寄附をいただきましたので、計上するものでございます。
 1枚おめくりいただき66ページをごらんください。19款1項1目財政調整基金繰入金は歳入歳出の差し引きを調整するもので、その他の基金繰入金につきましては歳出に合わせ整理をするものでございます。
 21款3項貸付金元利収入は実績見込みにより整理するもので、4項受託事業収入は歳出の実績見込み等と連動し、減額するものでございます。
 1枚おめくりいただき68ページをごらんください。5項雑入は、収入見込みなどによる増減でございます。
 22款1項市債は、それぞれの事業費の確定等により増減するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 少し前にお戻りをいただきまして、44ページをごらんください。第2表、繰越明許費補正は、追加が33件でございます。2款総務費の地域活性化センター(仮称)整備事業は、耐震補強工事等の工期が不足することから繰り越すもので、バス交通対策事業は路線変更に伴うバスナビゲーションシステムの改修に時間を要したことから繰り越すものでございます。
 3款民生費1項社会福祉費の障害者福祉事業は、国の補正予算を活用する事業で、年度内での施設整備が困難となったことから繰り越すもので、次の臨時福祉給付金給付事業及び2項児童福祉費の子育て世帯臨時特例給付金給付事業は、国の補正予算を受けて本年度より準備を開始いたしますが、給付金の支給が平成26年度になることから繰り越して事業を実施するものでございます。
 6款農林水産業費の農業施設管理事業は移転交渉等に不測の日数を要したため、7款商工費のはまゆう山荘改修工事は資材の納入に不測の日数を要したため繰り越すものございます。
 8款土木費2項道路橋りょう費の道路整備事業は、国の追加補正に伴う事業や資材の納品のおくれ、地権者との交渉等に不測の日数を要したこと等により繰り越すものでございます。用排水路整備事業は、河川管理者との協議等に時間を要したため、下長根・宿1号線道路改良事業は所有権の移転登記に不測の日数を要したため繰り越すものでございます。3項都市計画費の浜尻北土地区画整理事業から吉井北通り線(県道分)街路事業までは、地権者等との交渉や移転先の工事などに不測の日数を要したことなどの理由により繰り越すものでございます。
 9款消防費の消防施設整備事業は、事務手続等に不測の日数を要したため繰り越すものでございます。
 10款教育費2項小学校費の小学校耐震補強事業、3項中学校耐震補強事業及び5項幼稚園耐震補強事業につきましては、早期の完成に向け事業を前倒しで実施することから繰り越すものでございます。箕輪小学校校舎建設事業は関係機関との事前協議に時間を要したため、小学校空調設備整備事業、5項幼稚園空調設備整備事業及び6項特別支援学校空調設備整備事業につきましては、事業の進捗により繰り越すものでございます。3項中学校費の中学校管理経費及び4項高等学校費の高等学校管理経費は、工期が不足することから繰り越して事業を実施するものでございます。1枚おめくりいただき46ページをごらんください。7項社会教育費の日高遺跡保存整備事業は地権者との交渉等に、箕輪城跡保存整備事業は事業認定等に、高崎城遺跡22次発掘調査事業は関係機関との調整にそれぞれ不測の日数を要したため繰り越すものでございます。8項保健体育費の指定管理施設維持管理事業は、河川管理者との協議に時間を要したため、運動場事業は土地改良の登記手続等に不測の日数を要したため繰り越すものでございます。
 11款災害復旧費の土木施設災害復旧事業は、河川管理者との協議に時間を要したため繰り越すものでございます。
 1枚おめくりいただき48ページをごらんください。第3表、債務負担行為補正は、廃止が2件、変更が8件でございます。廃止の高崎市都市整備公社借入金及び利子等に対する損失補償は、事業の進捗に伴い公社所有の土地を売却したことにより損失補償の債務負担を廃止するもので、箕輪小学校校舎改築・解体設計委託料は事業計画の変更に伴い廃止するものでございます。また、変更につきましては、それぞれの事業で契約内容等により限度額等を変更するものでございます。
 49ページをごらんください。第4表、地方債補正は、追加が2件、廃止が3件、変更が15件でございます。追加の小学校及び中学校の校舎等耐震補強事業では、歳出で御説明申し上げましたとおり事業を前倒しで実施することから、必要な財源として起債を充てるものでございます。廃止の高崎駅東口周辺整備事業は事業等の見直しによるもので、防火水槽整備事業及び消防団受令機等整備事業は、施設整備の進捗に合わせて廃止するものでございます。1枚おめくりいただき50ページをごらんください。変更につきましては、南部野球場(仮称)整備事業を南部野球場整備事業に名称を改めるもので、及びそれぞれの事業の事業費の確定等によるものでございます。以上で一般会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして特別会計の御説明を申し上げますので、131ページをごらんください。議案第12号 平成25年度高崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12億7,938万5,000円を追加し、予算の総額を391億9,739万6,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、138ページをごらんください。2歳入でございます。3款1項国庫負担金は、歳出の療養給付費等の増による増額及び歳出の確定等に伴う増減でございます。
 2項1目財政調整交付金は収支見込みによる減額で、2目高齢者医療制度円滑運営事業補助金は高齢受給者証の発行に対して交付されるものでございます。
 3目災害臨時特例補助金は、東日本大震災で被災した被保険者に対する保険料の減免等に係る国庫補助でございます。
 5款1項前期高齢者交付金は、歳出の療養給付費等の増に伴い増額するものでございます。
 6款1項県負担金から、1枚おめくりいただきまして140ページの7款1項共同事業交付金までは、収支見込みによる増減でございます。
 8款1項財産運用収入は、国民健康保険基金の利子収入でございます。
 1枚おめくりいただきまして142ページをごらんください。9款1項一般会計繰入金は歳出に合わせ整理するもので、2項基金繰入金は歳入歳出の差し引きを基金で整理するものでございます。
 10款1項繰越金は、繰越金の精算でございます。
 11款2項雑入は、国保連合会からの負担金でございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 続きまして歳出について御説明申し上げますので、1枚おめくりいただき144ページをごらんいただきたいと思います。3歳出でございます。1款1項総務管理費は、前期高齢者の受給者証発行に係る経費等の増額及び事業の確定等に伴う増減でございます。
 2項徴税費は、コンビニ収納等の実績見込みによる減額でございます。
 2款1項療養諸費から、1枚おめくりいただき146ページの2項高額療養費までは、今後の見込み等による増額でございます。
 3款1項後期高齢者支援金等から、1枚おめくりいただき148ページの6款1項介護納付金までは、社会保険診療報酬支払基金への納付額がそれぞれ確定したことから増減するものでございます。
 1枚おめくりいただき150ページをごらんください。7款1項共同事業拠出金は、国保連合会からの確定額により減額するもので、9款1項基金積立金は、歳入で御説明させていただきました国民健康保険基金の利子収入を積み立てるものでございます。
 11款1項償還金利子及び還付加算金は、過年度分の精算が確定したことから計上するものでございます。
 1枚おめくりいただき152ページをごらんください。2項指定公費負担医療費立替金は、実績見込みによる増額でございます。以上で国民健康保険事業特別会計の説明を終わらせていただきます。
 1枚おめくりいただき155ページをごらんください。議案第13号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億7,589万3,000円を追加し、予算の総額を267億3,359万7,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、162ページをごらんください。2歳入でございます。1款1項介護保険料は、収入見込みによる増額でございます。
 3款1項国庫負担金及び2項国庫補助金の1目調整交付金と2目介護予防事業交付金は、交付額の見込みにより整理するものでございます。
 5目総務費国庫補助金は、4月からの消費税率引き上げによる制度改正に伴うシステム改修に対しての補助金でございます。
 6目介護保険災害臨時特例補助金は、東日本大震災で被災した被保険者に対する保険料の減免等に係る補助でございます。
 4款1項支払基金交付金から、1枚おめくりいただき164ページの5款2項県補助金までは、交付額の見込みにより整理するものでございます。
 6款1項財産運用収入は、介護保険基金の利子収入でございます。
 7款1項一般会計繰入金及び1枚おめくりいただき166ページの2項基金繰入金は、歳出の確定等に伴う整理でございます。
 8款1項繰越金は精算によるもので、9款1項延滞金・加算金及び過料及び3項雑入は、実績見込みによるものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 続きまして歳出について御説明申し上げますので、1枚おめくりいただき168ページをごらんください。3歳出でございます。1款1項総務管理費は、制度改正に伴うシステム改修につきまして国庫補助を活用し、実施する経費を計上しております。
 2項徴収費から、恐れ入りますが5枚おめくりいただき178ページの4款3項任意事業費までは、それぞれ実績見込みにより増減及び財源変更でございます。
 5款1項基金積立金は、基金の利子収入に伴う積立金の増額でございます。以上で介護保険特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして1枚おめくりいただき181ページをごらんください。議案第14号 平成25年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。第1条は、歳入予算の補正でございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により御説明申し上げますので、184ページをごらんください。今回の補正予算は、1款事業収入及び4款諸収入の実績見込みによる減額と3款繰越金の精算による増額を2款繰入金の一般会計繰入金で調整するものでございます。以上で牛伏ドリームセンター事業特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして1枚おめくりいただき187ページをごらんください。議案第15号 平成25年度高崎市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。第1条は歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,639万1,000円を追加し、予算の総額を38億8,108万2,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、192ページをごらんください。2歳入でございます。1款1項後期高齢者医療保険料は、それぞれ収入見込みにより増減するものでございます。
 3款1項1目事務費繰入金は、歳入歳出の差し引きを整理するものでございます。
 2目保険基盤安定繰入金は、群馬県後期高齢者医療広域連合からの決定額により減額するものでございます。
 4款1項繰越金は、繰越金の精算でございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 続きまして歳出の説明を申し上げますので、1枚おめくりいただき194ページをごらんください。3歳出でございます。1款1項総務管理費は、繰越金の精算に伴う財源の変更でございます。
 2款1項後期高齢者医療広域連合納付金は、確定により増額するものでございます。以上で後期高齢者医療特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして207ページをごらんください。議案第17号 平成25年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明を申し上げます。第1条は、歳入予算の補正でございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により御説明申し上げますので、210ページをごらんいただきたいと存じます。今回の補正予算は、1款事業収入の実績見込みによる減、4款の諸収入の増額を2款繰入金の一般会計繰入金で調整をするものでございます。以上で農業集落排水事業特別会計の説明を終わらせていただきます。
 続きまして1枚おめくりいただき213ページをごらんください。議案第18号 平成25年度高崎市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ138万4,000円を追加し、予算の総額を5億7,073万2,000円とするものでございます。補正予算の款項の区分、当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、事項別明細書により歳入から御説明申し上げますので、218ページをごらんください。2歳入でございます。1款1項事業収入は、駐車場使用料の実績見込みにより減額するものでございます。2款1項一般会計繰入金は、歳入歳出の差額を一般会計から繰り入れるものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 続いて歳出につきまして御説明申し上げますので、1枚おめくりいただき220ページをごらんください。3歳出でございます。1款1項駐車場管理費は、消費税の確定等により増額するものでございます。
 2款1項公債費は、財源変更でございます。
 以上で議案第11号から議案第15号まで、議案第17号及び議案第18号の7議案の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。
                 (38番 竹本 誠君登壇)
◆38番(竹本誠君) 議案第11号 平成25年度高崎市一般会計補正予算について何点か伺います。
 3款1項6目と3款2項6目についてお伺いしますけれども、85ページの3款民生費1項社会福祉費6目臨時福祉給付金給付事業で10億3,160万円、87ページの2項児童福祉費6目子育て世帯臨時特例給付金給付事業は4億1,870万円計上されています。いずれも消費税が8%に引き上げられることに伴う低所得者対策と子育て世帯への臨時の支援金と承知していますけれども、まずそれぞれの対象者数はどれぐらいになるのか、あわせてその周知はどのように行うのか、受け付け、給付はいつからいつぐらいまで行うのかお知らせをいただきたいと思います。
 いま一点は、地方債補正の変更の関係でございますけれども、南部野球場(仮称)整備事業の財源が変更になりました。この整備事業は、起債限度額として6億6,840万円を予定したところ、地域の元気臨時交付金のうち3億3,570万円を整備事業債とし、財源変更したものだと思います。この元気臨時交付金は、緊急の経済対策という点と編成のおくれた当初予算の執行まで切れ目のない事業の推進として昨年15カ月予算が組まれました。制度の趣旨からすれば早く使って景気対策というところが望まれたのかなというふうに思いますけれども、年度末になってなぜ今ごろすぐ使われない南部野球場整備事業の財源になったのか報告をいただきたいと思います。
                 (福祉部長 深澤 武君登壇)
◎福祉部長(深澤武君) 竹本 誠議員の御質問にお答えいたします。
 まず、臨時福祉給付金の対象者数でございますが、受給対象となるのは平成26年度の市町村民税の均等割が課税されていない方、またその世帯でございます。平成25年度の課税状況調べから、給付対象者は約7万2,000人を想定しております。
 次に、子育て世帯臨時特例給付金の対象者でございますが、対象となるのは平成26年1月の児童手当受給者でございます。この実績から約4万人を想定しております。
 次に、制度の周知についてでございますが、制度概要につきましては平成26年3月から4月にかけて、また申請方法等の詳細等につきましては、申請受け付け開始前にいずれも広報高崎等により周知を図ってまいる所存でございます。また、申請書の受け付けでございますが、現在のところ平成26年度の課税が確定した後の申請ということになりますので、7月から9月を予定しております。給付金の支払いにつきましては、申請書受け付け後から順次行い、12月末までに完了させたいと考えております。
                 (財務部長 北島 晃君登壇)
◎財務部長(北島晃君) 地方債の変更のうちの南部野球場の整備事業の財源についてでございますけれども、南部野球場の整備につきましては当初予算の財源といたしまして合併特例債を見込んでおりまして、現在事業を進めているところでございます。今回財源を変更しております地域の元気臨時交付金につきましては、平成24年度に国の補正予算により実施した公共事業の地方負担分、これにつきまして平成25年度に財政措置をするというものでございます。また、その使途でございますけれども、普通建設事業のうちの適債であるもので年度内に終了する事業ということで国のほうで示されているところでございます。南部野球場の整備につきましては、本年3月に完成を見込んでおりまして、交付要件を満たすことから今回交付決定されました3億5,336万円、こちらを南部野球場の整備の財源といたしまして、合併特例債につきましては減額をするというふうなことで財源変更をさせていただくものでございます。
◆38番(竹本誠君) それぞれお伺いいたしました。1点ずつちょっとお伺いしたいと思うのですけれども、最初に給付金の関係でございます。過去にもこうした支給が行われたわけですが、定額給付金という形だったと思うのですけれども、大変職員の皆さんもいろんな大きな事務量があったわけですけれども、いずれにしてみても申請をして初めて支給されるということになるのだというふうに思います。定額給付金のときも未申請があったというふうに報告されていますけれども、DVや障害者等々、中には御自分で申請できなかったり、申請要件が大変複雑なものというのもあるわけであります。そうした点から、対象者があらかじめ把握できるというような状況であれば、具体的に支援が必要なのかなというふうに思いますけれども、手続に行政のほうも時間をとられます。せっかくの制度ですので、給付漏れがないようにぜひ取り組んでいただきたいというふうに思いますけれども、具体的にこの辺のところについてお考えがあれば説明していただければと思います。
◎福祉部長(深澤武君) 再度の御質問にお答えいたします。
 申請漏れ等への対応というふうに私ども考えますが、議員御指摘のとおり市で対象者の把握ができればその方に申請書をお送りして、また申告指導等が可能となりますので、申請漏れのないようにするために対象者を私どもで把握して、その方に直接申請書を送るなり、また説明書を送るなりということは可能かと考えています。そのために現在、税担当部局等と協議をしながら、対象者につきまして抽出ができるのかどうか、またその方法ですとか手続につきましてを関係部局と協議をしている最中でございます。
◆38番(竹本誠君) 前回の教訓を生かして、申請漏れがないようにしたいということで検討されているという形で、ぜひお願いしたいと思います。かなり事務的には大変なのかなと思いますけれども、ぜひこの制度の趣旨を生かしていただきたいということを要望しておきたいと思います。
 続きまして、地域の元気臨時交付金の関係でございますけれども、自治体ごとの地域の元気臨時交付金の交付額というものは、国の平成24年度の補正予算で計上された公共事業の国庫補助建設事業で自治体の補正予算または新年度予算に具体化をされた事業の地方負担分の平均8割で計算されたものだというふうに聞きますけれども、本市への交付額は幾らだったのか、また何に使われたのかということについて主なところをちょっと御報告いただければと思います。
◎財務部長(北島晃君) 再度の御質問にお答えをいたします。
 地域の元気臨時交付金でございますが、先ほども申し上げました平成24年度の補正予算で前倒しした事業、事業費で約9億円ほどでございますけれども、これから国庫補助金を除きました市の負担額4億9,094万6,000円、こちらが交付の対象になっている金額でございます。この金額に対しまして財政力で割り落としをされるということで、72%ぐらいになりますけれども、その額が今回補正でお願いをしております3億5,336万円というふうな数字になっております。また、使途につきましては、先ほど御答弁申し上げましたが、南部野球場の建設に充てさせていただくということでございます。
◆38番(竹本誠君) 本来、一般財源で補填をされるというような事業について、地域の元気臨時交付金という形で使われました。本来ならばそういう点で一般財源で使うべき部分が地域の元気臨時交付金という形で使われたわけなので、その部分については、本来ほかのところについてもかなり使えるというようなものなのかなというふうに思うのですが、私どもいろいろそういう点では小・中学校にエアコンをつけてほしいというような要望なんかもしたわけですけれども、そういうような形で使われたのかなというふうに思うのです。新年度の予算についても、同様なこうした景気対策みたいな部分の予算もあるのかなというふうに思いますけれども、ぜひ市民要求というものを充実させるために使っていただきたいということを要望して、質問を終わります。
○議長(小野里桂君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第11号から議案第15号、議案第17号及び議案第18号、以上7議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第17号及び議案第18号はいずれも原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第11 議案第16号 平成25年度高崎市簡易水道事業等特別会計補正予算(第2号)
       議案第19号 平成25年度高崎市水道事業会計補正予算(第3号)
○議長(小野里桂君) 日程第11、議案第16号 平成25年度高崎市簡易水道事業等特別会計補正予算(第2号)及び議案第19号 平成25年度高崎市水道事業会計補正予算(第3号)、以上2議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (水道局長 清塚隆弘君登壇)
◎水道局長(清塚隆弘君) ただいま議題となりました議案第16号及び議案第19号につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、議案第16号 平成25年度高崎市簡易水道事業等特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げますので、議案書197ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ630万円を減額いたしまして、予算の総額を1億2,809万6,000円とするものでございます。
 補正予算の内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正で御説明申し上げますので、198ページをごらんください。歳入6款繰越金の増額を5款繰入金の減額で調整し、歳出2款簡易水道事業費の減額に伴い歳入7款諸収入を減額するものでございます。以上で議案第16号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、議案第19号 平成25年度高崎市水道事業会計補正予算(第3号)につきまして提案理由の御説明を申し上げますので、223ページをごらんください。今回の補正予算は、決算見込みによります予定額の変更や年度末の計数整理を行うものでございます。
 初めに、第2条でございますが、業務の予定量のうち年間総給水量、1日平均給水量及び主要な建設改良事業につきまして、決算見込み等に基づき、それぞれ記載の数量、金額に改めるものでございます。
 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。収入におきましては、第1款水道事業収益を8,974万9,000円減額し、予定額を66億7,825万3,000円とするものでございます。第1項営業収益は4,596万8,000円の減額で、水道料金、加入金などを決算見込み等に基づき変更するものでございます。第2項営業外収益は受託工事収入、雑収益などを、第3項特別利益は固定資産売却益などを決算見込み等に基づきそれぞれ変更するものでございます。
 支出におきましては、第1款水道事業費用を7,286万7,000円減額し、予定額を64億599万7,000円とするものでございます。第1項営業費用は5,677万7,000円の減額で、入札差金や減価償却費等の減額によるものでございます。第2項営業外費用は決算見込み等による支払利息や受託工事費などの減額、第3項特別損失は不納欠損金などが当初の見込みを下回ったことによる減額でございます。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額を補正するとともに、収支の不足額と補填財源の充当額をそれぞれ改めるものでございます。
 224ページをお願いいたします。収入におきましては、第1款資本的収入を8,458万3,000円減額し、予定額を6億9,887万円とするものでございます。第1項出資金、第3項その他補助金及び第5項固定資産売却代金は、事業費の確定や決算見込み等に基づきそれぞれ変更するものでございます。第4項負担金は8,391万2,000円の減額で、工事費の確定などにより工事負担金が減額となったものでございます。
 支出におきましては、第1款資本的支出を1億973万1,000円減額し、予定額を30億7,173万8,000円とするものでございます。第1項建設改良費は1億819万1,000円の減額で、入札差金や今年度の事業費の確定などによるものでございます。第2項固定資産購入費は、量水器の入札差金等による減額でございます。
 第5条は、予算第9条に定めたたな卸資産の購入限度額を今般の補正に合わせて変更するものでございます。
 なお、225ページ以降につきましては、予算の詳細な説明資料となっておりますが、ただいま御説明申し上げました内容と重複いたしますので、説明は省略をさせていただきます。
 以上、議案第19号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第16号及び議案第19号、以上2議案を一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第16号及び議案第19号はいずれも原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第12 議案第20号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第3号)
○議長(小野里桂君) 日程第12、議案第20号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (下水道局長 清水 豊君登壇)
◎下水道局長(清水豊君) ただいま議題となりました議案第20号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 237ページをお開きください。補正内容といたしましては、決算見込みによります予定額の変更及び年度末の計数整理を行うものでございます。
 最初に、第2条でございます。業務の予定量を工事等の実績に基づきそれぞれ記載の予定量に改めるものでございます。
 第3条におきましては、収益的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。収入の第1款下水道事業収益は4,658万5,000円を減額し、予定額を78億7,974万7,000円とするものでございます。内訳でございますが、第1項営業収益は682万6,000円の減額で、主に使用水量実績による下水道使用料の減額でございます。第2項営業外収益は4,010万1,000円の減額で、主に下水汚泥の発生量が少なかったことによる東京電力株式会社からの損害賠償金の減額によるものでございます。第3項特別利益は34万2,000円の増額でございます。
 支出の第1款下水道事業費用は3,917万円の減額で、予定額を73億6,383万1,000円とするものでございます。238ページをお開きください。内訳でございますが、第1項営業費用は2,199万2,000円の減額で、変更の主な理由は県央水質浄化センター維持管理負担金の確定によるものでございます。第2項営業外費用は1,450万9,000円の減額で、主に平成24年度企業債の借り入れ条件の確定に伴う支払利息の減額によるものでございます。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。収入の第1款資本的収入は5億6,523万9,000円を減額し、予定額を23億7,859万3,000円とするものでございます。内訳でございますが、第1項企業債は3億1,270万円の減額、第2項国庫補助金は2億2,679万5,000円の減額、第3項県補助金は670万円の増額、第5項負担金は4,042万円の減額で、いずれも建設改良事業などの事業費の確定によるものでございます。第6項分担金は797万6,000円の増額で、これは実績によるものでございます。
 支出の第1款資本的支出は5億649万3,000円を減額し、予定額を62億5,634万1,000円とするものでございます。内訳でございますが、第1項建設改良費は5億1,285万円の減額で、これは事業費の確定によるものでございます。第3項企業債償還金は635万7,000円の増額で、平成24年度企業債の借り入れ条件の確定によるものでございます。
 第5条は、債務負担行為の限度額を変更するものでございます。右側239ページの第1表、債務負担行為補正のとおり限度額を改めるものでございます。
 戻りまして第6条は、本年度借り入れ予定の企業債の金額確定に伴いまして、限度額を10億3,080万円に改めるものでございます。
 241ページ以降につきましては、予算に関する説明書となっておりますが、ただいま説明させていただきました補正内容と重複する内容となっておりますので、説明を省略させていただきます。
 以上、まことに簡単ではございますが、議案第20号 平成25年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第20号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第13 議案第39号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について
○議長(小野里桂君) 日程第13、議案第39号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (保健医療部長 鈴木 潔君登壇)
◎保健医療部長(鈴木潔君) ただいま議題となりました議案第39号 高崎市保健所関係使用料及び手数料条例の一部改正について御説明申し上げます。
 議案書(2)の67ページをお開きください。薬事法の改正に伴いまして、高崎市保健所関係使用料及び手数料条例を改正するものでございます。
 1枚おめくりいただきまして68ページをごらんください。薬事法の改正に伴う項ずれでございまして、別表第2の33の項中「第4条第2項」を「第4条第4項」に改めるものでございます。
 附則といたしまして、この条例は法律の施行に合わせ平成26年6月12日から施行するものでございます。
 以上、まことに簡単ではございますけれども、議案第39号についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(小野里桂君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。ありませんか。────質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論に入ります。ありませんか。────討論を終結いたします。
 これより議案第39号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第14 請願文書表
○議長(小野里桂君) 日程第14、請願文書表を議題といたします。
       ───────────────────────────────
┌──────┬──────────────┬──────┬─────────────────┐
│ 受理番号 │     請願第1号     │ 受理年月日 │   平成26年2月19日    │
├──────┼──────────────┴──────┴─────────────────┤
│ 件  名 │ 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について        │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 高崎市倉賀野町1950─2                         │
│ 提 出 者 │ 秘密保護法の廃止を求める高崎市民の会                    │
│      │ 代表 小笠原 真明                             │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 依田 好明                                 │
│ 紹介議員 │ 清塚 直美                                 │
│      │ 竹本  誠                                 │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 安部内閣が国民多数の反対、慎重審議を求める声を無視して強行成立させた秘密保護│
│      │法は、本来主権者である国民が共有すべき情報を、日本の安全保障に関する情報を保護│
│      │するためとして際限なく秘密の範囲を拡大し、最長で60年の長きにわたって国民の目か│
│      │ら隠すことを目的にした法律である。しかも、特定秘密が、一部の大臣や官僚等によっ│
│      │て恣意的に指定され、国民主権を侵害するものとなる。              │
│      │ そして、秘密を漏らした公務員だけでなく、何が秘密かも知らされないまま情報に接│
│      │近しようとした報道機関や一般市民をも厳罰の対象とするもので、国民の知る権利、表│
│      │現の自由、取材・報道の自由などの基本的人権を侵害する憲法違反の法律である。  │
│      │ さらに、適正評価と称して、特定秘密を取り扱う者の家族関係や犯罪歴、病歴、飲酒│
│ 要  旨 │の節度、経済的な状況などのプライバシーを侵害する調査が行われる。そればかりか、│
│      │公安警察などが秘密保全やスパイ・テロ情報探索のためとして住民全体を監視するもの│
│      │となる。                                   │
│      │ また、安部内閣は、この秘密保護法を国家安全保障会議の設置とセットのものである│
│      │ことを表明している。これは、アメリカと軍事などの重要情報を共有し、集団的自衛権│
│      │の行使を前提にアメリカとともに戦争をする国にするためのものであり、憲法の平和主│
│      │義に違反することは明らかである。                       │
│      │ 以上の趣旨から以下の事項について請願する。                 │
│      │1.特定秘密の保護に関する法律(秘密保護法)の廃止を求める意見書を採択し、関係│
│      │  機関に要請すること。                           │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│ 付  託 │ 議会運営委員会                               │
│ 委 員 会 │                                       │
└──────┴───────────────────────────────────────┘
       ───────────────────────────────
┌──────┬──────────────┬──────┬─────────────────┐
│ 受理番号 │     請願第2号     │ 受理年月日 │   平成26年2月19日    │
├──────┼──────────────┴──────┴─────────────────┤
│ 件  名 │ 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて               │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 高崎市東町80─1 労使会館内                       │
│ 提 出 者 │ 高崎市社会保障推進協議会 会長 小野里 隆                 │
│      │ 署名者1,283人                             │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 依田 好明                                 │
│ 紹介議員 │ 清塚 直美                                 │
│      │ 竹本  誠                                 │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│      │ 本市の国民健康保険税は、今年度8.8%引き下げられたが、依然として1年以上滞納 │
│      │している件数は10,030世帯と、国保世帯数の2割近い状況が続いている。一方、国保会│
│      │計は平成21年度から4年連続で10億円を超える黒字が続いており、平成24年度末で36億│
│      │円の基金残高がある。                             │
│      │ 市が差し押さえなど厳しい滞納処分を実施しているにも関わらず滞納世帯が減少しな│
│      │い理由は、所得200万円(4人家族)の世帯でも税額が約36万円という、生活能力を超 │
│      │える高過ぎる国民健康保険税自体に問題がある。                 │
│ 要  旨 │ 誰もが安心して医療を受けられ、健康で文化的な生活を営むことができるよう国民健│
│      │康保険制度の改善を求めて、以下のことを請願する。               │
│      │1.医療を受ける権利を奪うような資格証明書の発行は行わないこと。       │
│      │  短期保険証の発行は、本人に事情をよく聞いて慎重に行うこと。        │
│      │2.国民健康保険税の減免(地方税法第717条)及び一部負担金(国保法第44条)の減 │
│      │  免は、最低生活費の130%として実施すること。                │
│      │3.高過ぎる国民健康保険税を引き下げること。                 │
│      │4.誰もが安心して医療を受けられるよう、社会保障制度の充実と国民健康保険制度の│
│      │  改善を国や県に要望すること。                       │
├──────┼───────────────────────────────────────┤
│ 付  託 │ 市民経済常任委員会                             │
│ 委 員 会 │                                       │
└──────┴───────────────────────────────────────┘
       ───────────────────────────────
○議長(小野里桂君) お手元に配付の請願文書表のとおり、請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択については議会運営委員会に、請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについては市民経済常任委員会にそれぞれ付託いたします。
△休憩
○議長(小野里桂君) この際、暫時休憩いたします。
 午後 2時49分休憩
  ───────────────────────────────────────────
△再開
 午後 3時10分再開
○議長(小野里桂君) 会議を再開いたします。
  ───────────────────────────────────────────
△日程第15 議案第21号 新市建設計画の延長について
       議案第22号 財産の減額貸付けについて
       議案第23号 包括外部監査契約の締結について
       議案第24号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
       議案第25号 高崎市事務分掌条例及び高崎市青少年問題協議会設置条例の一部改正について
       議案第26号 高崎市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
       議案第27号 高崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
       議案第28号 高崎市国民健康保険税条例の一部改正について
       議案第29号 高崎市駐車場事業特別会計条例の一部改正について
       議案第30号 高崎市立高等学校入学料等徴収条例の一部改正について
       議案第31号 高崎市いじめ問題調査委員会条例の制定について
       議案第32号 高崎市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
       議案第33号 多胡碑記念館条例等の一部改正について
       議案第34号 高崎市立美術館条例の一部改正について
       議案第35号 公立大学法人高崎経済大学に係る重要な財産を定める条例の一部改正について
       議案第36号 高崎市高齢者医療費助成条例の一部改正について
       議案第37号 高崎市敬老祝金支給条例の一部改正について
       議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について
       議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正について
       議案第41号 平成26年度高崎市一般会計予算
       議案第42号 平成26年度高崎市国民健康保険事業特別会計予算
       議案第43号 平成26年度高崎市介護保険特別会計予算
       議案第44号 平成26年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算
       議案第45号 平成26年度高崎市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
       議案第46号 平成26年度高崎市後期高齢者医療特別会計予算
       議案第47号 平成26年度高崎市簡易水道事業特別会計予算
       議案第48号 平成26年度高崎市農業集落排水事業特別会計予算
       議案第49号 平成26年度高崎市駐車場事業特別会計予算
       議案第50号 平成26年度高崎市土地取得事業特別会計予算
       議案第51号 平成26年度高崎市水道事業会計予算
       議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算
○議長(小野里桂君) 日程第15、議案第21号 新市建設計画の延長についてから議案第38号 高崎市介護保険条例の一部改正について及び議案第40号 高崎市簡易水道事業等の設置等に関する条例の一部改正についてから議案第52号 平成26年度高崎市公共下水道事業会計予算、以上31議案を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
                 (市長 富岡賢治君登壇)
◎市長(富岡賢治君) ただいま議題となりました平成26年度高崎市一般会計予算、各特別会計予算並びに関係諸議案の御審議をいただくに当たり、市政運営について所信の一端と予算の概要について御説明を申し上げ、議員の皆様を初め市民の皆様に格別の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
 我が国の経済は、現政権のいわゆる「3本の矢」による一体的な取り組みの政策効果や消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要などにより、消費等の内需を中心に景気回復の動きが広がりつつあると感じられてきましたが、地方経済や中小零細企業への効果など先行きの見通しについては、今後も注視していかなければならない状況にあると考えております。
 本市の経済につきましても同様に、市民税法人を中心に、市税収入は回復傾向にありますが、消費税率の引き上げに伴い、景気を下支えする個人消費の反動減が予測されるなど、必ずしも楽観視できない状況にあると言えます。
 本市の平成26年度の一般会計予算でございますが、1,552億円、前年度に比べ1.8%の増といたしました。このうち消費税率の引き上げに伴う影響額は約18億2,000万円で、1.2%でございます。
 一般会計、特別会計、企業会計を合わせた総額は、前年度比3.0%増の2,534億9,938万円でございます。
 なお、国の一般会計予算が前年度比3.5%の増額、地方公共団体の予算編成の指針となる地方財政計画が前年度比1.8%の増額となっていることから、本市の予算の伸び率は、財政の健全化を確保した適切な水準であると考えております。
 予算編成に当たっての基本方針としましては、「徹底した事業費の削減」、「重点事業の積極的な推進」、「人件費の圧縮」を3つの柱に掲げ、消費税率の引き上げに伴う歳出予算の自然増が予測される中、限られた財源をいかに効率よく、いかに効果のある事業に配分していくかという視点を重視し、選択と集中による予算編成に取り組んだところでございます。
 これにより、本市の大型プロジェクトの先駆けとして新体育館の建設工事などを本格的にスタートさせることも可能となり、都市としてさらに成長し、発展していくことを主眼に、市民生活の安全・安心を初め、情報、物、文化を国内はもとより世界に発信していく施策の推進など、「新しい高崎」の理念と基本政策の実現に向けた具体的な施策を積極的に展開していくことにいたしました。
 それでは、歳入予算の概要について申し上げます。
 財政運営の根幹をなす市税収入については、前年度比1.7%増の575億2,862万円を計上いたしました。
 市民税個人は、前年度比1.5%増の195億3,674万円、市民税法人は、国の経済政策などにより景気が緩やかな回復基調にあることから、前年度比4.8%増の56億347万円を計上いたしました。
 固定資産税は、消費税増税前の駆け込み需要による新増築家屋の増加などから、前年度比1.5%増の241億611万円を計上いたしました。
 また、事業所税は実績等を勘案いたしまして、前年度比3.1%増の20億4,782万円といたしました。
 地方消費税交付金については、消費税率の引き上げに伴う増額を見込んで、前年度比13.9%増の41億円を計上しております。
 地方交付税のうち普通交付税については、地方財政計画などを勘案し、2.1%減の140億円を計上いたしました。
 国・県支出金は、歳出事業に対応する所定の額を計上してございます。
 繰入金では、財政調整基金を29億4,000万円に、減債基金を7億円に抑え、地域振興基金から5億円を繰り入れ、事業に充当することといたしました。
 市債につきましては、136億2,840万円といたしました。
 続きまして、歳出予算の概要について、新規施策や主な事業を中心に「新しい高崎」の基本政策に沿って申し上げます。
 初めに、「教育と人づくり」でございます。
 本市の未来を担う子どもたちを健やかに、伸びやかに、個性豊かに育てることを念頭に、学校だけでなく地域社会と一体となって、子どもたちを守り、育てる環境を整えてまいります。
 また、安心して子どもを産み育てるための環境整備を行ってまいります。さらに、さまざまな世代が、多様な可能性に満ちた生き方が保障されるよう努めてまいります。
 具体的施策でございますが、いじめ問題の根絶を目指して、保護者や地域と連携し、いじめの防止、早期発見、いじめへの対処のための対策を総合的に推進してまいります。
 また、子どもたちの学力の向上を目指して、地域の学習ボランティアの方の御協力をいただき、放課後や土曜日を活用した学習サポートを行ってまいります。
 校舎などの耐震化につきましては、優先的に実施し、早期完了を目指して取り組んでおります。平成25年度補正予算で小・中学校22校と幼稚園2園の耐震補強工事を前倒しで行います。
 また、平成26年度は、小・中学校に加えて附属高校と特別支援学校でも耐震工事に向けた総合判定を行ってまいります。
 校舎などの建設事業では、東部小学校の屋内運動場、国府小学校と群馬南中学校のプール建設の後期工事を行い、箕輪小学校では校舎建てかえの設計業務に着手いたします。
 また、小学校などに引き続いて、中学校21校の普通教室と図書室の空調設備の設置を行い、学習環境の整備を進めてまいります。
 私立幼稚園に対しては、新たに嘱託歯科医に係る経費を助成することで、子どもたちの健康を守っていきます。
 次は、「産業の振興」でございます。
 ますます激化する都市間競争に対応するために、本市の持つ交通拠点性を最大限に生かした成長戦略に基づいて、企業が全国、世界を相手に企業活動ができるようにしていきます。
 また、新しいビジネスや産業をつくり出し、さまざまな業務が集積し、雇用を生み出し、多くの人々が集まる都市づくりに取り組んでまいります。
 農業施策では、本市の安全でおいしい農畜産物のブランド商品化や全国へのPRを積極的に推進いたします。特に首都圏の食料品関係の小売事業者を対象に奨励金を交付して、市内産農畜産物などの販売拡大に努めてまいりたいと考えております。
 商工業施策では、中小企業経営安定化助成を継続実施するほか、多くの方々に御利用いただきましたまちなか商店リニューアル助成に必要な予算を確保して、魅力ある商店づくりを積極的に応援することで、集客力の向上や商店街の活性化につなげてまいります。
 新規事業といたしまして、ものづくりを行う若手経営者が、海外販路の開拓を目的とした展示会や商談会を海外で行うことを支援し、本市のものづくりブランドを世界に向けて発信してまいります。
 また、大きなビジネスチャンスであるスマートインターチェンジの開通に伴い、引き続きビジネス誘致に関連する施策を積極的に展開してまいります。
 好評をいただいております住環境改善助成は、制度を延長して行うこととし、中小企業者の支援と本市経済の活性化を図ってまいります。
 次は、「文化と歴史を活かした創造的な高崎」でございます。
 芸術や文化は、市民生活や産業経済活動、地域社会のあり方に大きな影響をもたらすもので、本市が持続的に発展していくためには、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取り組みが必要でございます。本市のもつすぐれた芸術・文化活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指してまいります。
 芸術・文化活動では、新たに山田かまち美術館を運営し、絵画作品等を展示して、文化資産を生かしたまちづくりを行ってまいります。
 毎年8月に開催する高崎まつりには、市内はもとより市外からも大勢の人の参加をいただき、大きなにぎわいを見せておりますが、来年度で節目の40周年を迎えます。そこで、山車まつりの参加町内を拡大することができるようにし、本市の文化と伝統を観光施策との融合により、発信してまいりたいと考えております。
 また、日高遺跡は、JR上越線北側部分の保存整備が最終年度に当たり、箕輪城跡の保存整備は、2つの門の復元に着手いたします。
 次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。
 子どもやお年寄り、障害のある人、仕事をしながら子育てをする皆さんが、安心して暮らせる都市でなければなりません。活力ある都市にしていくと同時に、支えが必要な人や守っていくべき人たちへの「やさしい眼差しに満ちた市政」を進めてまいります。市民一人一人が人間としての尊厳と、さまざまな生き方が保障される地域社会をつくってまいります。
 子育て支援対策といたしまして、待機児童ゼロの継続に向けた施策を推進するため、私立保育所8園の定員増に向けた整備を進めてまいります。
 また、一時預かり保育や休日保育、病時・病後児保育を拡充して、就労形態が多様化している働く世代の子育てニーズを、より一層支援してまいりたいと考えております。
 高齢者福祉では、在宅高齢者のためのあんしん見守りシステムの普及を促進するとともに、新たに相談窓口センター機能を設けて、健康不安や生活相談など、ひとり暮らしの高齢者が抱える生活不安の解消に努めてまいります。
 高齢者医療については、国の制度改正で前期高齢者の自己負担が2割になりますが、68歳になる人についても引き続き前期高齢者と合わせた助成を行うとともに、平成25年度に助成を受けている68歳・69歳の人には、経過措置として引き続き自己負担が1割になるように市費で助成を継続してまいります。
 また、地域の高齢者が集う長寿センターには、利用者からの要望が多い電位治療器を各センターに3台ずつ設置して、高齢者の健康増進を応援してまいります。
 障害者福祉については、必要な経費を措置し、障害者が安心して暮らせるサービスの提供に努めていきます。
 地域医療の整備につきましては、高崎総合医療センターと連携して、救急医療体制のさらなる強化を進めてまいります。
 まず、平成25年度から運行を開始したドクターカー事業の支援を拡充いたします。
 また、小児医療に関しては、24時間365日診療を実現するために、受け入れ態勢の整備を支援してまいります。
 健康診査事業については、新たに2歳児と妊婦の歯科健診を行います。
 また、ピロリ検診では対象者を拡大し、子宮がん検診では検査項目を追加して市民の健康保持に努めてまいりたいと考えております。
 小児慢性特定疾患患者の医療支援として、20歳までの医療費自己負担分への助成や、国の基準では対象とならない疾患について、本市独自の基準で助成を行うなど、支援を拡大してまいります。
 次は、「合併した地域の個性を活かした魅力づくり」でございます。
 合併により本市は、豊かな自然や観光資源を持つ都市になり、新しい貴重な産業を有することになりました。こうした合併地域のそれぞれの個性を大切にした地域振興策を推進してまいります。
 くらぶち小栗の里は、自然や歴史、観光を織りまぜた地域の核となる施設とし、市内はもとより市外からの誘客を図り、地域のさらなる活性化を目指してまいります。
 箕郷地域では文化会館の整備を、群馬地域では総合運動場グラウンドの全面改修工事を、吉井地域では中央公園の整備を行ってまいります。
 また、榛名地域のスポーツイベント、新町地域の文化財整備は、引き続き支援してまいります。
 要望が多い道路など社会資本の整備については、今年度から従来の予算に加えて、各地域において弾力的な運用が図れるように、1地域2,000万円の道路維持補修費を計上いたしました。
 次は、「安心・安全な地域社会づくり」でございます。
 健全な地域社会をつくるためには、地域のことは地域で解決していく住民自治の確立が必要だと考えます。地域と住民の安心・安全を守り、みんなで支え合う地域社会をつくっていくために、福祉・介護、生活環境、教育文化など幅広い分野での地域の活動を支援してまいります。
 エネルギー施策といたしまして、町内会や商店街が実施する省エネルギー型街路灯の整備を、多くの要望に応えられように予算を大幅に増額いたしました。
 また、太陽光発電設備を設置する事業所への助成も拡大して、再生可能エネルギーの普及促進につなげていきたいと考えております。
 新斎場建設については、平成28年度からの供用開始に向けて、本体工事に着手いたします。
 有害鳥獣への対策としては、新たに里山の下草刈りなどを行い、里山の保全と再生活動を行う団体にも支援を広げてまいります。
 交通安全対策では、歩道が未設置の通学路などでの交通事故を防止するため、グリーンベルトの設置を積極的に進めてまいります。
 また、市有施設での市民や利用者の生命と安全を確保するため、AEDの設置基準を定め、計画的に設置を進めてまいります。
 次は、「大勢の人が歩き、賑わう街」でございます。
 高崎のまちなかの都市基盤は整備されてきましたが、高崎のまちの人出をもっとふやしていく必要があると考えております。まちにいつも多くの人が歩き、にぎわいがあり、元気いっぱいのまちになるような仕組みをつくってまいります。
 高崎電気館を、映画を初めとした文化発信の拠点施設や地域のコミュニティー施設として運営し、まちなかのにぎわいの創出につなげてまいります。
 文化振興活動においては、高崎サウンド創造スタジオを運営して、全国の音楽を志す若者が本市に集うように、高崎ブランドの音楽を発信してまいります。
 また、高崎映画祭は、アジア地域の映画を招聘して実施いたします。
 高崎マーチングフェスティバルでは、世界トップの米国バンド、キャロライナ・クラウンを招聘するなど、高崎の文化を世界に発信し、さまざまなジャンルで本市のにぎわいを図ってまいります。
 観光施策においては、市民みんなが観光大使をキャッチフレーズに、市民500人を観光大使に任命し、ぐるたびを活用した観光情報の発信や、テレビ型案内板を高崎駅や周辺の商業施設に設置して、多言語による情報発信を行い、国内外からの誘客を図ってまいります。
 高崎の食については、ふるさと祭り東京などの食イベントに出展し、全国規模での積極的なPRに努め、ブランド化を推進してまいります。
 また、新たに都市とアートをテーマに、まちなかアートプロジェクト構想を調査・研究し、創造的な都市づくりを推進してまいります。
 都市計画によるにぎわいの創出では、西口に建設が予定されている大規模商業施設にペデストリアンデッキを接続し、中心市街地の回遊性の向上を推進してまいります。
 また、上信電鉄の新駅の整備や高崎公園と烏川緑地を結ぶ人道橋の整備は、引き続き進めてまいります。
 本市の大型プロジェクトである都市集客施設の整備では、基本設計と実施設計の予算を計上し、新体育館建設では本体の建設工事に着手いたします。
 公園整備では、都市計画公園である浜川運動公園の拡張整備を進めるための調査費を計上しました。
 また、カッパピア跡地を活用した観音山公園の整備では、ケルナー遊具の設置や子ども用プールの設計などを行ってまいります。
 空き家対策としては、老朽化した危険な空き家の解体費用の助成や、利用可能な空き家の改修費用を助成して、高齢者や子育て世代など、地域住民が気軽に利用できるサロンとして活用するなど、空き家対策の総合支援策として空き家緊急総合対策助成事業を創設いたします。
 以上が一般会計の概要でございます。
 次は、特別会計でございますが、国民健康保険事業特別会計及び介護保険特別会計では、医療の高度化や高齢化の進展などから、それぞれ保険給付費を増額して計上しております。
 そのほかの特別会計につきましては、事業の円滑な運営が行えるよう、それぞれ所要の経費を措置してございます。
 次に、上下水道事業でございますが、公営企業として健全な財政運営を行い、現行料金体系をできる限り維持できるよう、経常的費用や企業債の抑制に努め、安定した経営基盤の確立を目指してまいります。
 水道事業につきましては、水需要の低迷による厳しい事業運営が続いておりますが、健全経営を堅持し、良質な水道水の安定供給の継続に努めてまいります。
 配水幹線の複線化や老朽管の更新を行うとともに、各浄水場の設備更新なども効率的に実施し、災害に強いライフラインの確保に努めてまいります。
 下水道事業につきましては、快適で安全な生活環境の確保や河川・湖沼の水環境保全のため、引き続き各地域における汚水・雨水の管渠整備を実施してまいります。
 既設管渠及び各汚水処理施設につきましては、必要とする修繕や長寿命化計画に基づく改良工事を行い、施設の延命化を図るとともに、適切な維持管理に努めてまいります。
 また、放射性物質を含む浄水発生土や下水汚泥の処理及び管理につきましても、引き続き万全を期し、安全確保に努めてまいります。
 以上、市政運営についての所信の一端と予算の大要について御説明申し上げましたが、私は、高崎市が都市として、さらに成長し発展していくことを願い、財政規律を堅持し、大胆でスピード感ある力強い市政運営に積極的かつ全力で取り組んでいく所存でございます。
 なお、予算の細部につきましては財務部長から、その他の議案につきましては担当部長からそれぞれ説明させますので、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。
○議長(小野里桂君) 以上で市長からの施政方針並びに予算の大要についての説明が終わりました。
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△延会
○議長(小野里桂君) この際、お諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小野里桂君) 御異議なしと認めます。
 よって、本日の会議は延会することに決しました。
 次の本会議は明日25日定刻に開きます。
 本日はこれにて延会いたします。
                                      午後 3時29分延会