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群馬県 高崎市

平成26年  1月23日 都市集客施設調査特別委員会−01月23日-01号




平成26年 1月23日 都市集客施設調査特別委員会

  平成26年高崎市議会都市集客施設調査特別委員会会議録
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                                 平成26年1月23日(木曜日)
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                都市集客施設調査特別委員会次第
                                   平成26年1月23日(木)
                                  第1委員会室 午後1時30分
1 報告事項
(1)都市集客施設整備の進捗状況について                     (都市整備部)

2 その他
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出席委員等(12人)
  委 員 長   柴  田  正  夫  君     副委員長   片  貝  喜 一 郎  君
  委  員   時  田  裕  之  君     委  員   新  保  克  佳  君
  委  員   依  田  好  明  君     委  員   飯  塚  邦  広  君
  委  員   根  岸  赴  夫  君     委  員   逆 瀬 川  義  久  君
  委  員   堀  口     順  君     委  員   柴  田  和  正  君
  議  長   小 野 里     桂  君     副 議 長   石  川     徹  君
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欠席委員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  副市長     松  本  泰  夫  君   総務部長    植  原  佳  彦  君
  文化課長    小  見  幸  雄  君   財務部長    北  島     晃  君
  財政課長    山  田  史  仁  君   市民部長    石  橋  達  男  君
  地域交通課長  舩 渡 川     肇  君   商工観光部長  深  澤  忠  雄  君
  産業政策課長  齋  藤  逹  也  君   商工振興課長  関  根  英  二  君
  観光課長    新  井     修  君   建設部長    田  村  利  夫  君
  管理課長    宮  石     修  君   土木課長    清  水     薫  君
  建築指導課長  佐  藤  伸  一  君   開発指導課長  梅  山  和  彦  君
  都市整備部長  山  口     聡  君   都市計画課長  植  原     隆  君
  景観室長    甘  田  正  弘  君   都市集客施設整備室長
                                  中  村  真 由 美  君
  スマートインター整備室長            市街地整備課長 武  井  利  訓  君
          小 野 里  つ よ し  君
  都市施設課長  岡  田  賢  司  君   教育長     飯  野  眞  幸  君
  教育部長    上  原  正  男  君   スポーツ課長  塚  本  博  夫  君
  中央図書館長  横  手  卓  敏  君   中央図書館次長 小  泉  貴 代 子  君
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事務局職員出席者
  事務局長    田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主任主事 冨  所  秀  仁



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△黙祷
○委員長(柴田正夫君) 開会に先立ちまして、去る12月25日に御逝去されました故山田行雄委員に対し、弔意をあらわすため、黙祷をささげたいと思いますので、皆様の御協力をお願いいたします。
 それでは、御起立ください。
 黙祷。
(黙  祷)
○委員長(柴田正夫君) お直りください。
 御着席ください。
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△開会
 午後 1時29分開会
○委員長(柴田正夫君) それでは、ただいまから都市集客施設調査特別委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(柴田正夫君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 傍聴はあらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△報告事項 ・都市集客施設整備の進捗状況について
○委員長(柴田正夫君) それでは、報告事項に入ります。
 都市集客施設整備の進捗状況について、都市整備部から説明をお願いします。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) それでは、都市集客施設整備の進捗状況について御説明いたします。まず1番目といたしまして、都市集客施設についてでございます。
 高崎駅東口の都市集客施設は、上信越と首都圏を結ぶ高崎の文化都心・商都としての中心性や集積度を高める拠点施設として、東エリアの文化芸術センターと西エリアのビジネスゾーンとに分け、次のとおり整備を進めているところでございます。
 (1)といたしまして、文化芸術センターでございますが、前回12月の特別委員会で御報告いたしましたとおり、設計者プロポーザルにより、基本設計者として株式会社佐藤総合計画を選定いたしました。この提案内容につきましては、先週1月14日に特別委員会の皆様と勉強会を実施したところでございます。現在、工程計画や設計与条件などについて設計者と打ち合わせを実施しておりまして、実質的な設計作業に取りかかっております。今後の設計作業の過程で、利用者の皆様の御意見なども参考にお聞きしながら、国内有数の高性能で多機能なホールの建設を進めてまいりますので、進捗状況を見て特別委員会の皆様にも適宜、御報告してまいりたいと考えております。
 (2)といたしまして、再開発準備組合でございます。昨年12月20日に西エリアの地権者による高崎駅東口栄町地区市街地再開発準備組合を設立いたしまして、規約や役員、平成25年度の事業計画などを決定し、再開発事業の実施に向けた協議を開始したところでございます。
 大きい2番といたしまして、新体育館についてでございますが、現在、昨年9月の特別委員会でお示ししました基本設計概要をもとに、今年度内には設計が完了できるよう詳細な設計を行っております。平成26年度には、建設工事に着手できるよう作業を進めているところでございます。この体育館につきましても、近いうちに勉強会を開催いたしまして、詳しい設計内容について御説明させていただきたいと考えております。並行いたしまして、周辺の整備に関してでございますが、地元の町内会との調整や電波障害の影響調査等を実施するとともに、県道を管理している県土木事務所、近接の東日本旅客鉄道株式会社、また上信電鉄株式会社等の関係機関との打ち合わせを行っているところでございます。
 以上、簡単ではございますが、都市集客施設整備の進捗状況についての御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) 説明は終わりました。
 これから質疑に入るわけですが、質疑については項目ごとに行いたいと思います。最初に、文化芸術センターについて御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(時田裕之君) まだまだ、すごく早いことで申しわけないのですが、市民の方から聞かれているので、この利用料金というのはいつごろ決まるものなのでしょうか。大きいところとスタジオが7までございますよね。その利用料金がいつごろわかるのかなという意見があるものですから、わかりましたらお願いします。
◎市長(富岡賢治君) 来年度くらいには固めたいと思っているのですけれども、基本的に今利用していらっしゃる方とか、高校生、小学生には低料金でやりたいと思っております。体育館も含めまして、何か新しい施設ができましたら利用料が上がるというのが普通ですけれども、そういうことは避けたいと思っております。適切な水準でやってまいりたいと思っています。
◆委員(時田裕之君) 市長から済みません。要はシティギャラリーの値段と変わらないくらいの金額で出来るというようなニュアンスでしょうか。
◎市長(富岡賢治君) シティギャラリーのホールとはちょっと規模や座席数も違いますので。ただ、今東口にあります総合体育館を利用されていらっしゃる方がそのままかなり移行しますから、それで差を付けたらまずいと思っています。ただ基本的には常識的な線でやります。
◆委員(堀口順君) 今の市長からの関係で、一般の市民の方はその辺のところを、特に現在使われていらっしゃる方だったら非常に実はナーバスというか、利用料が高くなるのではないかなということで、心配をしているという声を私も良く聞きますので、ぜひそこのところは考慮していただいて、できるだけ現行のままでいくように、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
 それから、これもよく出る話なのですけれども、この図面というかパースを見せますと、もちろん新聞でも大きく取り上げられましたし、それから広報等にもありましたけれども、この色の問題というのを必ず聞かれるのですよね。特にあそこの場合には、当初のビックカメラさんの時の色の問題ですとか、それから景観条例ということで高崎市も新たに設けましたけれども、この辺のところの整合性も含めて大丈夫なのかという、そういう御意見が非常に聞かれるのですけれども、その辺のところの関係はどんな形で考えているのか、ちょっと考え方をお聞かせ願いたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) この色は、高崎の伝統的な色であります紅板締めの紅を利用した色ということで、プロポーザルの設計業者から提案されたものでございまして、特にこのパースですとメーンの音楽ホールの周囲をこういった紅色を主体とした色で覆うということなのですけれども、実際のところは、その回りをほかの外壁が覆ってガラス越しにできるだけ見せるという形になっておりますので、本当の外壁としてその色が出てくる部分というのは、あの絵ほどではないと考えております。それから、これからの市のシンボルとしての施設ですし、市といたしましても先導的な景観としていくもの、特別に景観の良いもの、周辺の皆さまの御理解が得られるものとしていくことはもちろんでございます。
◆委員(堀口順君) ぜひその辺のところは、シンボリックということも大切な要因であるかとは思いますけれども、ぜひともその辺の整合性をもって進めていっていただきたいというふうに思います。
 それからもう1点ですけれども、この図面の中で、4ページのところにあります提案4、前回の勉強会でもちょっと出ましたけれども、このイベントホール、メーンのイベントホールの使い勝手というのは、全体の中でも多分、一番稼働率のいい、一番有益というのですかね、有効に使われるホールであるし、それからこのイベントホールとエントランスのところで一体的に使えるという、こういうような提案をされているということで、これは非常にすばらしいことだと私も評価しているのですけれども、この辺のところのやはり精査というのですかね、非常にいろいろなことが考えられると思うのですけれども、そこのところの進め方というのは、例えば意見ということで、この利用者などの意見もお聞きしてというようなことで先ほど説明がありましたけれども、どのような形で入れ込んでいくのか、どんな考え方でいるのか、ちょっと説明していただければありがたいのですけれども。
◎市長(富岡賢治君) とりあえず利用者というのは、催し物の関係者というよりは、音楽関係者の御意見をまずは聞いていこうというふうに私は思っていまして、具体的なそのイベントスペースのようなイベントものをどのように考えるかというのは、運営責任者をどういう人たちにやってもらうかということに多分関係してきますので、誰にその運営をやってもらうかということは、今私も詰めているところですので、その体制が整ったところで内容をよく詰めるということになるのかなと思っております。それまでの間、一般的に音楽関係者とかそういう方々、例えば群響の組織的な意見はもう聞いておりますけれども、群響のバイオリニストだとかチェリストだとか、そういう方に個別に聞いてはいませんので、そういう方々にもできるだけ意見などを聞いたりしてみようかなと。それから例えば、第九合唱団に根岸委員がいらっしゃいますけれども、第九合唱団の方々からも聞いてみたいと思いますし、群響の合唱団の方からも聞いてみるということもしてみたい。ただイベントものの意見を聞くということになりますと、ちょっと切りがなくなりますので、これは運営責任者のシステムが大体固まりましてから聞きたいなと思っております。
◆委員(堀口順君) 今、市長のほうから説明していただきまして、ありがとうございました。もう一つ、私も前回か前々回のときにお話ししたのですけれども、シンボル的なものという意味合いでは、これだけの空間がいろいろとなされて立体的な施設になると、それから高機能でいろいろな形のものがイベントと同時開催できるという中で、人の流れというのも本当にいろいろありますし、そこはかとなく、ある意味ではこんな仕掛けがしてあったのかというような、そういう意味でのアイデアもぜひ今後いろいろ詰めていく中で、この建物の中に盛り込んでいただく。それからホール全体として、例えばシビックプライドという言葉がありますけれども、こういうものをどこかに埋め込んでいくという、そういう要素をしっかり念頭において基本設計に取り組んでいただきたい。市民の皆さん、それから県外から来た皆さんが、非常に印象に残るようなそういう内容のものを作っていただければ、市民も楽しめますし、ましてや異空間というそういうコンセプトも持っているようですから、それをさらに進化させていただいて、よりよい機能のある音楽ホールにしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(根岸赴夫君) 市長のほうからお名前を出していただいて済みません、ありがとうございます。この前もちょっと話に出たパイプオルガンのことなのですけれども、これを入れるのと入れないのとでは、どのくらい金額に違いが出るのかとよく聞かれるので、そこだけちょっとお聞かせいただいていいですか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) パイプオルガンもいろいろと金額に差がございまして、小さいものからNHKホールのような大きなものまであります。ですから、本当に二、三億円から場合によっては20億円以上ということになりますので、大分その辺は金額に差がございます。ですけれども、数億円はかかる、またその後の維持管理費もかなりかかるということはわかっています。
◆委員(根岸赴夫君) この7ページの絵の端っこにありますけれども、多分これは収納式だと思うのですが、大体いくらくらいという話になっているのですか。多分安いほうの感じかなと思うのですけれども。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 申しわけありません。それについては、いくらくらいということは、ちょっとこの場ではお答えできないですけれども、かなり小さいものと書いてあると思います。
◆委員(根岸赴夫君) 先ほどおっしゃった二、三億円から20億円とかなり幅があるのですけれども、例えば一番安い2億円だとすると、ランニングコストはどのくらいかかって、20億円だとするとランニングコストはどのくらいかかるのかというのが、もしわかれば。
◎副市長(松本泰夫君) 今回は、佐藤総合計画のほうからパイプオルガンの提案が出たわけでございまして、先日の勉強会でも御説明させていただきましたけれども、このパイプオルガンについては、今後設置するかどうか、必要性も踏まえて、これについては市長も幅広いところから意見を聞いて最終的につけるかつけないかを決めようということでございまして、これはもう少し時間をいただいて、その辺の報告ができるようにしていきたいと思います。ただ経費的には2億円とか20億円のパイプオルガンでいくらというのは、当然まだ算出してございませんけれども、この間の勉強会でも私のほうから説明させていただきましたけれども、この調律をするためには専門の技術者を雇わなくてはいけないということでございまして、人件費からみても相当費用がかかる。他のホールでもそういった実績をお聞きしていますので、経費的には非常に大きな費用がかかるというふうに考えています。いずれにしてもこの提案を受けて、建物もそうなのですよね、提案を受けていますので、この提案をどこまで利用して、それから当然この間もお話を申し上げましたけれども、委員会のほうからも御提案をまとめていただいて、取り合える提案があれば、採用させていただきたいということでございますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。パイプオルガンについては、その辺でぜひよろしくお願いしたいと思います。
◆委員(根岸赴夫君) しつこく聞いて申しわけないですけれども、車と比較すべきものではないかもしれませんが、例えば私も車を何台か買いかえてきましたけれども、あのサンルーフね、サンルーフを最初のときに入れたのですけれども、あれはあまり使わないですよね。そういうのは、つけてみて初めて気が付くのですけれども、これも利用度があるかないかということは、これはまた先々の話かもしれないですけれども、確かにあればあったで欲しいと思うのですよ。いいな、欲しいなと思うのですけれども、それをつけたことによってどうなるかという先々のことも、やっぱりランニングコスト、一番大切なことだと思いますので、その辺も考慮していただいていると思いますけれども、ぜひ考えていただいてやっていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(依田好明君) ちょっと素朴な疑問ですけれども、提案書の4というところなのですけれども、スタジオ1とかスタジオ4、ギャラリーとあるのですけれども、こういう構造は安全性に問題ないのでしょうか。特にスタジオ4はどうやって支えているのかちょっと絵だとわからないので、落ちたりはしないのかなと、ふと疑問に思ったのですけれども。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) こちらは、本当にまだ提案の段階でして、絵として書いてあるだけですので、この平面図なども実際の設計図とは全然違ったものでございます。安全性につきましては、もちろん万一落ちることのないようにしっかりと検討してつくってまいりますので、その辺も御理解いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────なければ質疑を終結いたします。
 次に、再開発準備組合について御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(堀口順君) この再開発準備組合が先月立ち上がったということで、確認の意味で今回の準備組合の構成をお教え願いたいと思います。
◎副市長(松本泰夫君) 最終的には正式な法定組合にしていきますけれども、とりあえずは今の地権者で構成をいたしまして、今まで説明させていただいているように、これは土地所有者で構成いたしましたので、高崎市、日本年金機構、日本中央バスそれからビックカメラ、この4者で準備組合を立ち上げたということでございます。最終的には法的な再開発にしていきますので、5つの地権者で構成した正式な法定の組合を立ち上げていきたい。これは今年の12月ないし来年の1月、2月のあたりまでに、ぜひ立ち上げていきたい。できれば12月までに立ち上げていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
◆委員(堀口順君) 平成25年度の事業計画は決定してあるということで、今後平成26年度に向けて、今のもう1者を入れて5者で実際には平成26年度内にスタートしたいと、こういうことでよろしいわけですかね。その1者というのは公表がまだできないのは当然ですね。
◎副市長(松本泰夫君) 1者につきましては、先日の準備組合の中で、やはり音楽ホールの駐車場ですね、今の音楽センターも2,000席がいっぱいになると、かなり駐車場が不足になっております。したがいまして、音楽ホールの駐車場を誰が受けるか、また再開発ビルの中の駐車場を誰が受けるかということも考えまして、できれば駐車場を運営する方を早急に探したいということで、これは先日の12月20日の準備組合で地権者全員の合意を得たところでございますので、後になって駐車場の出資、お金を出していただきますので、そういった方々を早めに見つけたいということで合意をいただいたところでございますので、1者については、そういった方を公募で早急に決定していきたいということです。
◆委員(堀口順君) はい、わかりました。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────なければ質疑を終結いたします。
 次に、新体育館について御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(根岸赴夫君) 新体育館のことで、この説明の中で平成26年度には建設工事に着手できるようにとあるのですけれども、もうちょっと細かくスケジュール的にわかれば教えていただきたいのですけれども。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 先ほども御説明させていただきましたけれども、新体育館につきましては、現在、基本設計が終わりまして、同じ山下設計ですけれども詳細設計に移っているところで、平成26年度に工事発注ができるための最終的な積算チェックですとか、実質的な作業をいろいろと行っているところでございます。それから設備関係ですとか基本設計は、大体のおおまかなところなのですけれども、どういう材質を使うだとか、いろいろな細かい詰めがありますので、3月までそういったことの設計作業を行っております。それから、来年度に工事を発注するための準備というのも、来年度早々、議会にも御議決をいただいて工事に入ることになります。また、平行してその他の周辺整備に関してもというところでございますけれども、まず、この地元の町内会でございますが、特に南側の隣接民地につきましては、既存のブロック塀等について打ち合わせなどをさせていただいております。また電波障害の関係でございますが、現在も調査をしておりまして、現在のところの現地調査結果では、体育館の建物による障害は高さも抑えられたこともありまして、敷地内で収まるという結果になっております。ただ、工事中において足場やクレーンなどによって予期しない電波障害等が一時的に発生する可能性もありますので、それについては、その都度対応する予定でございます。また県道の関係では、県の土木事務所や警察と打ち合わせをしております。新体育館の出入り口となる県道新田町新後閑線については、これまでも県土木事務所や群馬県公安委員会と協議を進めてまいりました。その結果、県道の渋滞緩和や交通の安全を考慮いたしまして、体育館への進入専用の左折レーンを設けることになりまして、具体的な調整を進めているところです。来年度には、その県道部分の拡幅についても進めていく予定でございます。また近接のJRの関係でございますけれども、建設工事に伴いまして必要になる仮設構造物などもございますので、JRの定める施行マニュアル等により、十分調整協議を進めているところでございます。さらに上信電鉄との調整もございまして、高崎駅西口から最短でつなぐために、上信電鉄線を越える連絡ブリッジも設計して工事を行いますので、その辺の上空を横断する工事のための準備も上信電鉄さんと進めております。周辺につきましても、いろいろと準備作業を進めておりまして、来年は工事という予定になっております。おおむね2年間で建設工事を終了させて、できるだけ早い次期にオープンという予定となっております。
◆委員(根岸赴夫君) 来年度、建設工事に着手するわけですから、今度の3月議会で恐らく来年度の予算という形で入ってくるのだと思うのですけれども、それと細かなところで、今お話いただいたようなスケジュールでいくということなのですが、建設資材が上がったりだとか、そういった話が良く聞かれていますので、今回、予算にするにしてもかなり細かなところまで決めておかないと難しいのかなと思ったものですから、聞かせていただきました。
◆委員(堀口順君) 今のスケジュールの件でちょっと確認なのですけれども、平成28年度早々にはオープンというような予定であるかと思うのですけれども、逆算すると本当にこの基本設計、実施設計というのを3月中ぐらいには終えて、多分そこから入札をかけて建設事業者が決まってスタートしていくという、多分住民の皆さんもいつごろからまた工事が始まるのかなと、そういう単純なところもあるかと思うのですけれども、一番早い段階でできるとすると6月定例会あたりで承認してゴーという、そんな計画が一番早いスタートなのでしょうか。その辺のところをちょっと具体的にお聞かせ願いたいと思います。
◎副市長(松本泰夫君) そのとおりでございまして、この間の勉強会のときにはっきり申し上げませんでしたけれども、今現在、来年度予算の編成が終わりまして議会のほうに御説明に伺う段取りをしておりますけれども、できれば6月の定例会で契約案件の議案を上程して、承認させていただきたい。根岸委員からも話がありましたけれども、やはり契約をしても、その後の資材の調達だとか着工までに非常に時間がかかりますので、なるべく早めに請負業者を決めて準備に入っていきたいということでございますので、6月の定例会にお諮りさせていただいて、平成26年、27年で完成させたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
◆委員(堀口順君) わかりました。今、御指摘になったとおり、本当に人工も足りない、材料も高騰しているという中ですから、一日でも早くという言い方はおかしいですけれども、準備のほうで現場の皆さんは非常に御苦労なさっているということも良くわかりますが、ぜひそこのところは頑張っていただいて、現場の皆さんももうひとねじ巻いてもらって、少し頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────なければ本件を終結します。
 以上で、本日の報告事項を終わります。
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△その他
○委員長(柴田正夫君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
 なければ、この際委員の方々から執行部に対し、お聞きしたいことがありましたらお願いします。
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△閉会
○委員長(柴田正夫君) なければ、以上で本日の都市集客施設調査特別委員会を閉会いたします。
                                       午後1時58分閉会

高崎市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
 平成26年1月23日

                  都市集客施設調査特別委員会 委 員 長  柴  田  正  夫