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群馬県 高崎市

平成25年 12月 9日 保健福祉常任委員会−12月09日-01号




平成25年 12月 9日 保健福祉常任委員会

  平成25年高崎市議会保健福祉常任委員会会議録
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                                 平成25年12月9日(月曜日)
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                  保健福祉常任委員会次第
                                   平成25年12月9日(月)
                                  第1委員会室 午後1時30分
1 議  題
(1)付託議案の審査
   議案第116号 請負契約締結について(高崎市立箕郷第三保育園改築工事)
   議案第118号 土地建物の取得について(土地付区分所有建物)
   議案第124号 公の施設(高崎市総合福祉センター)の指定管理者の指定について
   議案第125号 公の施設(高崎市吉井福祉センター)の指定管理者の指定について
   議案第126号 公の施設(高崎市箕輪城長寿センター)の指定管理者の指定について
   議案第127号 公の施設(高崎市高浜長寿センター)の指定管理者の指定について
   議案第128号 公の施設(高崎市吉井デイサービスセンター)の指定管理者の指定について
   議案第146号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第6号)(所管部分)
   議案第148号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)
   請願第  5号 必要なサービスが受けられる介護保険の運営改善について

2 そ の 他
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出席委員等(12人)
  委 員 長   逆 瀬 川  義  久  君     副委員長   白  石  隆  夫  君
  委  員   根  岸  赴  夫  君     委  員   堀  口     順  君
  委  員   柄  沢  高  男  君     委  員   三  島  久 美 子  君
  委  員   岩  田     寿  君     委  員   丸  山  和  久  君
  委  員   竹  本     誠  君     委  員   木  暮  孝  夫  君
  議  長   小 野 里     桂  君     副 議 長   石  川     徹  君
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欠席委員(なし)
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  福祉部長    深  澤     武  君   社会福祉課長  落  合  喜 久 夫  君
  指導監査課長  田  村  洋  子  君   障害福祉課長  土  谷  徹  則  君
  長寿社会課長  清  水  敏  博  君   介護保険課長  青  山  路  子  君
  福祉部子育て支援担当部長            こども家庭課長 小  林  園  枝  君
          谷  川     浩  君
  保育課長    南  雲  孝  志  君   こども発達支援センター所長
                                  砂  盃  美 樹 枝  君
  保健医療部長  鈴  木     潔  君   保健医療総務課長吉  井     仁  君
  保健予防課長  本  間  貞  夫  君   健康課長    冨  里  郁  雄  君
  生活衛生課長  信  澤  敏  夫  君   食肉衛生検査所長静  野  直  穂  君
  倉渕支所市民福祉課長              箕郷支所市民福祉課長
          下  田  康  史  君           竹  田  玲  子  君
  群馬支所市民福祉課長              新町支所市民福祉課長
          関  根  宗  浩  君           沼     孝  英  君
  榛名支所市民福祉課長              吉井支所市民福祉課長
          山  口  正  好  君           岡  部  重  成  君
  財務部長    北  島     晃  君   契約課長    新  井  俊  光  君
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事務局職員出席者
  局長      田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課長補佐兼議事担当係長
                                  大  島  勇  人
  議事課主任主事 高  橋  二 左 江



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△開会
 午後 1時29分開会
○委員長(逆瀬川義久君) 皆さんこんにちは。関係者が全員おそろいのようでございますので、ただいまから保健福祉常任委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(逆瀬川義久君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 傍聴はあらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△議案第116号 請負契約締結について(高崎市立箕郷第三保育園改築工事)
 議案第118号 土地建物の取得について(土地付区分所有建物)
 議案第124号 公の施設(高崎市総合福祉センター)の指定管理者の指定について
 議案第125号 公の施設(高崎市吉井福祉センター)の指定管理者の指定について
 議案第126号 公の施設(高崎市箕輪城長寿センター)の指定管理者の指定について
 議案第127号 公の施設(高崎市高浜長寿センター)の指定管理者の指定について
 議案第128号 公の施設(高崎市吉井デイサービスセンター)の指定管理者の指定について
 議案第146号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第6号)(所管部分)
 議案第148号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)
 請願第  5号 必要なサービスが受けられる介護保険の運営改善について
○委員長(逆瀬川義久君) それでは、議題に入ります。
 本日の議題は、本委員会に付託されました議案第116号 請負契約締結について(高崎市立箕郷第三保育園改築工事)ほか8議案及び請願第5号 必要なサービスが受けられる介護保険の運営改善についての審査です。
 それでは、9議案及び請願1件を一括して議題といたします。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(逆瀬川義久君) 御異議なしと認めます。
 それでは、議案審査に先立ち、審査の方法についてお諮りいたします。
 審査の方法については、議案番号順にそれぞれの議案ごとに審査し、採決を行いたいと思います。
 なお、一般会計補正予算議案である議案第146号の所管部分については、初めに歳入歳出予算の補正を事項別明細書により歳入から始め、歳入・歳出ともに、それぞれ款ごとに審査を行いたいと思います。
 次に、債務負担行為の補正について、第3表債務負担行為補正により審査したいと思います。
 以上、申し上げました方法により審査を進めたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(逆瀬川義久君) 御異議なしと認めます。
 よって、お諮りのとおり進めさせていただきます。
 この際、委員会の運営上お願い申し上げます。委員からの質疑は、内容を簡潔にされるとともに、議題の範囲を超えないよう1問ずつお願いします。
 補正予算議案についての質疑では、何ページの何項・何目の何々についてと、まずページ、項・目の名称及び事業の名称等を述べてから内容に入ってください。
 また、執行部は質疑の趣旨を的確に捉え、簡潔な答弁を行ってください。
 以上、円滑な委員会運営に御協力をお願いいたします。
 それでは、審査に入ります。
 高崎市議会定例会議案を御用意いただき、47ページをお開きください。
 議案第116号 請負契約締結について(高崎市立箕郷第三保育園改築工事)について、御質疑ありませんか。
◆委員(竹本誠君) 幾つかお伺いしますけれども、49ページの参考図を見てみますと、改築工事として提案されていますけれども、保育室としてゼロ歳と1歳児、2歳と3歳児、4歳と5歳児、こういう形で3つの部屋に分かれているようでありますけれども、それぞれの定員と全体では何人くらい見込んでいるのかというところについてちょっと教えてください。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 定員につきましては、現在ゼロ・1歳児につきましては入っておりません。2歳児が6人、3歳児が8人、4歳児が8人、5歳児が8人ということで、現在30人ほどの子供たちが入っております。計画におきましては、ゼロ歳児が5人、1歳児が5人、2歳・3歳児が10人、4歳・5歳児が15人ということで、合わせまして60名の定員を予定しております。定員におきましては現況と変更はございません。
◆委員(竹本誠君) よくわからないのですけれども、年齢の違う児童を同じ部屋で保育をするような形にこの図だと見えるのですけれども、そこら辺のところが差しさわりはないのかどうなのか、ちょっと報告いただければと思うのですけれども。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 この図面上、ゼロ・1歳児、2歳・3歳児、4歳・5歳児ということで、部屋がそれぞれ合同保育という形で保育する形になっておりますが、それぞれ年齢が接している児童たちの保育でございますので、実際には問題はないというふうに考えております。
◆委員(竹本誠君) 通常で聞いてみますと、やはり2歳は2歳、3歳児は3歳児という形で、発達の度合いが随分違うものですから分かれるところが多いようなのですけれども、先ほどお聞きしますと人数が少ないという形でこういう形になったのかなというように思うのですけれども、定員全体とすれば60人、現在では30人程度というような状況の中で、今後の中でも人数がふえてきた場合については、どういう形になるのかなというところは懸念されますけれども、この場合になりますと60人になった場合はどういう形になりますか。特に問題ないのかな。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 先ほど御答弁させていただきましたように人数も30名ということで入所されております。現在、ゼロ・1歳児の枠のところが全市的にはふえている状況でございまして、こういったところを勘案しましてゼロ・1歳児を新たに設けるものでございますが、実際、箕郷第三地域のほかの保育園に通園している園児数を見ますと、31名ほどおりますので、こういった方々がそれぞれ転園してくるというふうに思われまして、60名程度になるのではないかなというふうに考えております。
◆委員(竹本誠君) 現在の倍になった場合の時には、それぞれの年齢ごとに一定の人数になるかと思いますので、多分ケース・バイ・ケース、予備室みたいなのがありますけれども、場合によると人数によってはいろいろ工夫もしなくてはいけないのかなと気になるところでございます。その問題の考え方はわかりましたので次の質問になりますけれども、この改築工事は当初予算の計画だったのだというふうに思いますけれども、民間等では消費税の関係で前倒しの施工を行って、ないし契約の特例がふえていると、そういう形の中で消費税の部分については、この場合は1.08%、8%で新消費税がかけられているのかなというように思うのですけれども、民間なんかでいくと、その部分については業者のほうがかぶるよというようなことなんかも随分進めているようでありますけれども、その点、民間の話だと言ってしまえばそれまでの話なのだというふうに思いますけれども、納得がいかないのは、多分工事をする前に受け渡し金という形で、実際お金を渡すのだろうと思うのですよね。そうするとそのお金で、実際5%の消費税で大体部材をみんなそろえるのかなというふうに思うのですが、しかし現実の問題として積算をするときに5%の積算なのか、あるいは消費税を8%に上げた積算なのかというところがよくわかりませんけれども、ここら辺はどういう積算をされたかということはつかんでおりますか。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 こちらに出ております契約金額でございますが、平成25年度分につきましては5%で積算をしておりまして、平成26年度におきましては8%で計算をしているところでございます。
◆委員(竹本誠君) 平成25年度で計算しているという部分が、ちょっと意味がよくわからなかったので、どういう意味合いですか。
◎保育課長(南雲孝志君) お答え申し上げます。
 こちらの事業につきましては、平成25年度、それから平成26年度の2カ年事業となっておりまして、本体工事は議案議決後に1月頃から着工となってまいります。したがいまして、平成25年度分の支払いについては5%の消費税ということで、平成26年度に支払う分についてが8%ということでございます。
◆委員(竹本誠君) 消費税法の状況でいきますと、10月1日以前のものについては、あれですけれども、実際に竣工したときにそのときの税額という形が消費税法では決められているのかなと思うのです。そうではなくて、平成25年度分は平成25年度分の計算ということ、そういう意味合いですか。消費税法とは違う取り組みでやっているということですか。
◎契約課長(新井俊光君) お答えいたします。
 積算に当たりましては、平成25年度の中で単価を見て、国からの通知がございまして、10月1日以前の契約につきましては、引き渡しが施行日の4月1日を超えても5%でありますけれども、10月1日以降に発注をしまして、施行日以降の引き渡しになる場合には8%の消費税で積算するようにという通知が来ております。それと今、5%とお答えしましたのは、平成25年度中に支払います前払い金の金額については5%で支払いをして、翌年度の平成26年度についてはこの8%になる。これにつきましても、税率の特例、改正に伴う取り扱いについて国から通知がきているところでございます。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第116号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第116号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、53ページをお開きください。
 議案第118号 土地建物の取得について(土地付区分所有建物) (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) これより議案第118号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第118号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、67ページをお開きください。
 議案第124号 公の施設(高崎市総合福祉センター)の指定管理者の指定について、御質疑ありませんか。
◆委員(三島久美子君) 提案理由でこの総合福祉センターの指定管理は公募でやられたということで、何社の応募があったかというのを聞きたいのですけれども。聞き漏らしたような気もするので確認させてください。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お答えをいたします。
 参加表明者は3社でございました。しかし、申請に至ったのは藤田・東急グループ1社のみでした。
◆委員(三島久美子君) わかりました。ちなみに、参加表明があったけれども1社のみの公募だったということですけれども、今まで藤田・東急グループは実績があるわけでありまして、本市とすれば、今までの管理の特徴、要するにここはこういうところがいいなというようなものがあれば教えてください。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) 藤田・東急グループは、この総合福祉センターの指定管理を行うために、藤田テクノ株式会社、こちらの会社につきましてはビルの保守・管理とか整備、清掃、こちらのノウハウを持った会社でございます。それと株式会社東急コミュニティー、こちらの会社につきましてはホテル及び飲食の経営とか警備業法に基づく警備業等のノウハウを持った会社でございまして、総合福祉センターで求められる管理能力を十分に有した会社であり、この5年間においても利用者数を自主事業等の工夫により確実に伸ばしてきたと、こういう部分が評価できる部分かなというふうに考えております。
◆委員(丸山和久君) オープン当初から一生懸命、指定管理者としてやっていただいているわけですけれども、何カ月か前に匿名の手紙が私のところにきまして、お風呂の掃除が非常になっていないと。高崎市のほうにも連絡をしているけれども改善されないというふうな部分で、実は私も行ってみまして、全くそんなことはないので、匿名の手紙だったものですから返答のしようもないのですけれども、それを確認に現地へ行きましたらしっかり管理されているというふうなことですけれど、もし執行部側でその辺のことについてわかれば。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お答えをいたします。
 当センターのお風呂につきましては、長寿センター管理運営マニュアルに準じまして、その管理、運営を実施しているところでございます。ですから、規定に定められた管理マニュアルに沿いまして、塩素濃度の測定、あるいは年に1回の法定の水質等の検査、これらも行われております。先の常任委員会だったと思うのですけれども、黄色い汚物が浮いてとかいうようなこともあるという御質問をいただきました。実際にそうした事態もございます。高齢者が利用する施設でございますので。ただ、そうした場合にはお湯の張りかえをして、その間、2時間、3時間の休館時間をいただいて、清掃の後に再度営業を開始しているというようなことも確認されておりますので、そのように管理が不適切であったという部分については確認をしておりません。
◆委員(丸山和久君) まさに汚物の掃除がしていないというか、私も聞いたら、たまにはそういう高齢者が使う施設ですからしようがないと思うのですけれども、その後別に対応していないわけではなくてしているので、今後ともしっかりとそういうふうな部分をしっかりと対応してほしいというふうに要望しておきます。
◆委員(木暮孝夫君) この藤田さんのところはよくやっていらっしゃるというふうな認識でおります。その中で施設的な運営なのですが、駐車場が実は足りないということがよく言われることでございまして、たまごホールは300人から収容できる施設なのですが、そのほかにも複合的に会議室があったり、子どもあるいは長寿の方のいろんな集まりで、車に乗って来られる方が多いわけですが、その台数とすると足りない状態が出てくるということがあって、運営される方が大変苦慮しているところなのでございますが、今後この駐車場の計画についてはどのようにお考えになっているのか、お尋ねをしておきたいと思います。
◎社会福祉課長(落合喜久夫君) お答えをいたします。
 駐車場の関係につきまして、現在入場が自動のゲート式の形で入っていただいております。確かに委員御指摘のように、大きな催し物等がある場合にいっぱいになる、あるいはその入場に時間がかかって公道のほうへ渋滞が出るとか、こういう実態も発生しがちな施設であることは間違いございません。そうしたときは、指定管理者側のほうでゲートを上げっぱなしにして職員の誘導によって入場、退場をしていただく、場合によっては詰め込みで駐車をするというような対応をしていただいております。今年度になって大きな催し物が重なって駐車場が満車になったというケースは、3度ほど今のような詰め込み等での対応をしたということで聞いております。
◆委員(木暮孝夫君) いずれにしても対応は非常によくやってくださっているということで感謝しているのですが、大変頻繁に使われる施設で非常にいい施設なものですから、人気がある分だけお集まりになる方が多くて、それも車利用者の方が多いということでございまして、今のような状態が今後も懸念されますので、その対応からすると駐車場をふやしてほしいということが要望なのですけれども、ぜひその辺も今後の検討課題として受けとめていただければと思います。よろしくお願いします。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第124号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第124号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、71ページをお開きください。
 議案第125号 公の施設(高崎市吉井福祉センター)の指定管理者の指定について (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) これより議案第125号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第125号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、73ページをお開きください。
 議案第126号 公の施設(高崎市箕輪城長寿センター)の指定管理者の指定について (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) これより議案第126号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第126号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、75ページをお開きください。
 議案第127号 公の施設(高崎市高浜長寿センター)の指定管理者の指定について (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) これより議案第127号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第127号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、77ページをお開きください。
 議案第128号 公の施設(高崎市吉井デイサービスセンター)の指定管理者の指定について (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) これより議案第128号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第128号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第146号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分についてです。
 194ページをお開きください。
 歳入、15款国庫支出金 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 196ページをお開きください。
 16款県支出金 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 198ページをお開きください。
 21款諸収入 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 以上で歳入を終わり、続いて歳出に入ります。
 202ページをお開きください。
 2款総務費 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 208ページをお開きください。
 3款民生費について、御質疑ありませんか。
◆委員(三島久美子君) 何点かお願いいたします。まず、1項社会福祉費の1目社会福祉総務費の209ページの下のほうにある介護予防プラン作成事業についてであります。これは委託料ということで、この介護予防プラン作成委託料の性格みたいなものをまずお答えください。
◎長寿社会課長(清水敏博君) お答えをさせていただきます。
 この介護予防プラン作成委託料につきましては、要介護認定をしまして要支援となられた方、要支援1、要支援2の方に対するケアプランの作成を委託するものでございます。
◆委員(三島久美子君) 本来という言い方は変なのですけれども、全部が全部、委託じゃなくて地域包括支援センターのほうでもやっていらっしゃるというふうに認識しておるのですけれども、今回の2,000万円の増額、外部委託をしなければならなくなってしまったと。現実問題、2,000万円増額しなければならなかったということで、どのくらい申請量がふえたのか教えてください。
◎長寿社会課長(清水敏博君) お答えをさせていただきます。
 今回の補正につきましては、今年度4月から10月までの支払い分と予算の関係でございますが、前年度と比較いたしまして、前年同期で比べた場合、件数で25.6%の増加でございます。金額では26.7%の増加ということでございまして、そこから、今後支払いに対して不足するであろう2,000万円を補正として載せさせていただきました。
◆委員(三島久美子君) この要支援の件数は、ここ数年増加傾向にあるというふうに解釈してよろしいのでしょうか。
◎長寿社会課長(清水敏博君) 高齢者の増加とともに要介護認定を受ける方がふえているといったようなことがございまして、要支援の認定者数を見てみますと、詳細な資料は持ち合わせていないのですが、前年の8月と今年度の8月を比較いたしますと、昨年の8月に3,301人であったものが本年8月に3,584人ということで283人、率にして8.6%の増というような状況でございます。
◆委員(三島久美子君) 後でまた、介護保険特別会計のところでもお尋ねしますけれども、実際に要支援の介護プランをつくった件数が、平成24年度の決算の実績で29,467件というふうに認識しているのですね。そのうち委託分が実は6割くらい、1万8,000件以上あるということで地域包括支援センターのあり方そのものにもかかわってくるのかなと思いながら、ここでは数等々について、また今までのふえているという経緯を確認させていただきました。いずれにしましても非常に重要なプランで、平成27年からもしかしたらこのあたりが全て市の事業として移管される可能性も高くなっておりますので、いずれにしましてもきちっとした対応をお願いしていきたいと思います。以上、この件に関しては終わりです。
 次に、211ページのほうにいっていただいて、一番下に高齢者援助事業というのがありまして、1枚めくった上のほうに金額が在宅ねたきり高齢者等介護慰労報償金、188万7,000円の補正ということで出ています。これに関してお尋ねしたいのですが、まずこの制度そのものがどんな制度なのかを確認させてください。
◎介護保険課長(青山路子君) お答えさせていただきます。
 この在宅ねたきり高齢者等介護慰労報償金ですけれども、こちらのほうは毎年8月1日を基準日として、それ以前の1年のうち、在宅で65歳以上の要介護4または要介護5に相当する高齢者を一定期間介護している人に慰労金を支給するという制度でございます。こちらのほうは県の基準額が6万円になりますけれども、6万円の2分の1の補助という形で県の補助を受けて毎年実施している事業でございます。
◆委員(三島久美子君) 毎年行っている事業ということで、もう1点確認させてもらいたいのが、金額が何年とかって違っているというふうに私も理解しているのですけれども、1年以上だったら幾らとかという形で、この方たちは介護サービスを受けていらっしゃるのか、その辺を確認させてください。
◎介護保険課長(青山路子君) この方たちは、介護サービスを受けていない方になります。施設入所ですとか、ショートステイを利用した場合でも基準の100日以上ショートステイに入所している場合には、該当から外すという形になりますので、入所の場合はある程度何日以上という形の制約がありますけれども、在宅の通常のサービスは受けていらっしゃらない方が対象となります。
◆委員(三島久美子君) そうしましたら、この188万7,000円なのですけれども、何人分でどんなパターンの、どんなパターンという言い方は変ですね、例えば1年以上とか6カ月以上とか、そのあたりのことを教えてください。
◎介護保険課長(青山路子君) 1年以上在宅で介護されている方で非課税の世帯の方に対しては、10万円を支給する。あとは非課税でない方で、1年以上在宅で見ていらっしゃる方は8万円、1年未満の方に対しては3万円を支給する形になっておりますけれども、全体の総人数が少し減ったという形で、当初予算の人数的なものから少し内示額が減らされておりましたので、10万円が何件減ったということではなくて、総額で少し不足が出たという形で十数名の方がふえたという形の報告をさせていただく形になるかと思います。
◆委員(三島久美子君) ごめんなさい。ちょっとわかりにくかったのですけれども、要は全体の人数は当初予算よりも減っているけれども、報償金がふえるということなのですか。
◎介護保険課長(青山路子君) 当初予算では、全体でかなり多く請求はしているのですけれども、内示額で平成23年から平成24年の伸び率の金額で4,442万3,000円という形の予算がつきましたので、そこの金額が少し不足をしてしまったという形になります。ですので、8万円が何人ふえて、3万円が何人ふえてという形でなかなか試算ができない形にはなってしまうのです。全体の総人数として少しふえてしまった、不足が出てきてしまったという形になります。
◆委員(三島久美子君) わかりました。当初予算よりもふえたということで、4,442万3,000円。それで気になるのが、もちろん御家族が見るというのは非常にすばらしいことなのですけれども、介護サービスを受けない方が対象ということですよね。そうしますと、この方たちに無理に受けろとは言えないのですけれども、あんまり家族が頑張りすぎるというのも、今度はその御家族の方々が介護の対象になるような、そういった悪循環の可能性も起こらないとは限らないと私は思うのですね。在宅介護というのは理想的ですし、やっぱり住みなれたお宅で最後まで住まわれるのが一番いいと私も思っています。ただそのときに介護サービスを受けられるのであれば、しっかり受けていただいてやっていくようなやり方をするといいのではないかなと思うのですけれども、いわゆる制度そのものについてはどのように認識していらっしゃいますか。
◎介護保険課長(青山路子君) こちらのほうは、県の補助を受けて実施している事業になりますけれども、あくまでも介護者への慰労金という形になりますので、個人的には介護サービスを受けていない家族の方が、御苦労しているという部分の慰労金という形ではあってもいいものなのかと思ってはおりますけれども、ただこの辺は県の補助になりますので、次年度、どういう形で継続するかどうかというのは、まだ不透明な部分があるかと思います。
◆委員(三島久美子君) いずれにしましても、非常にナーバスな問題でありますけれども、やはりみんなが気持ちよく家族をきちっと見ていけるようなシステムづくりをしていただかなければいけないなという思いで質問させていただきました。3款に関しては以上です。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 214ページをお開きください。
 4款衛生費について、御質疑ありませんか。
◆委員(三島久美子君) 4款衛生費2項環境衛生費1目環境衛生総務費のところで、215ページの上、動物愛護推進事業の中で、新事務所改修工事というのが入っています。これについては御説明があってある程度は理解をしておりますけれども、ここで確認をさせていただきたいのは、今、動物愛護センターが非常によく頑張っているということは私もよく理解していまして、高崎市に移管されてよかったなというふうにつくづく思っているのですが、現実問題、平成24年度に比べて平成25年度が、いわゆる犬や猫の保護収容数が増加している関係で、このような場所をきちっと確保する必要になったのか、それとも譲渡関係、譲渡するためのスペースをきちっと確保したい、その譲渡に力を入れたいという意味での敷地内の改修なのか、その辺と、いわゆる平成24年度に比べて平成25年度の犬・猫の収容数等々についてもお尋ねしたいと思います。
◎生活衛生課長(信澤敏夫君) 新事務所移転の大きな目的は譲渡のスペースがないということで、そういった事業を展開するのに不都合があったということで、新たなスペースをつくるということが大きな目的でございます。引き取り等の数字は、特にふえてはいません。殺処分等は県の時代と比べると減っておりますけれども、そういった状況でございます。
◆委員(三島久美子君) 問題は殺処分だと思っています。実際に、この施設は平成23年の中核市移行と同時にオープンして、平成23年、平成24年、平成25年と相当殺処分が減っているという話を聞いておるのですが、どのくらい減っていらっしゃるのかを確認させてください。
◎生活衛生課長(信澤敏夫君) 平成22年当時、群馬県が行政を行っていた時代ですけれども、その当時ですと殺処分の率というのが94.7%でございました。平成24年度の高崎市の殺処分の率が29.5%でございました。そういったところでかなり処分する率は減ってきております。
◆委員(三島久美子君) 今、譲渡の相談等々を受け付けていると思うのですが、確認ですけれども営業時間といいますか、開いている時間内であれば犬、猫を見に来てくださって、そして指導を受けて譲渡ができると。時間が決まっているとか、そういうことではないというやり方をしていらっしゃるのかどうか、確認させてください。
◎生活衛生課長(信澤敏夫君) 平日は、業務を行っている時間はいつでも大丈夫です。それから毎週日曜日につきまして、これはボランティア団体の方たちがここのスペースを利用しまして譲渡会というのを開いております。
◆委員(三島久美子君) 非常に心強い、頼もしい、かわいそうな犬や猫を1匹でもなくすという事業として、私は非常に評価をしております。これからもしっかりと取り組んでいただきたい。お願いをしておきます。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 232ページをお開きください。
 10款教育費 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 以上で歳出を終わります。
 次に、186ページに戻っていただき、第3表債務負担行為補正 (質疑なし)
○委員長(逆瀬川義久君) 以上で、平成25年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分の審査は終わりました。
 これより議案第146号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第146号の所管部分は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、265ページをお開きください。
 議案第148号 平成25年度高崎市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、御質疑ありませんか。
◆委員(三島久美子君) 歳出もいいのですか。275ページの4款地域支援事業費、その中で職員の報酬等々が載っています。先ほどちょっと一般会計のほうでも質問のさわりをしたのですけれども、一般管理費の中の人件費等々の中で、いわゆる地域包括支援センターの人件費というのはどのくらいなのかを確認させてください。
◎長寿社会課長(清水敏博君) お答えをさせていただきます。
 その辺についての資料は持ち合わせておりません。済みません。
◆委員(三島久美子君) というのが今、地域包括支援センターには委託という言い方は変ですけれども、そういう形で人材を確保しているという話を聞いておるのですが、大体の割合的なものでもいいのですけれども、どのくらいかかっているのかなと。ほとんど外部からの人材を受け付けてやっていらっしゃるというようなやり方だと思われるのですが、いかがでしょうか。
◎長寿社会課長(清水敏博君) お答えをさせていただきます。
 地域包括支援センターにおきましては、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーといった3職種を置くこととなってございまして、このうちの保健師については自前の市の職員ということでやっておりまして、社会福祉士、それから主任ケアマネジャーについては、市の職員としてそういった職種がございませんので、その2つの職種について出向くといった形で社会福祉法人等から出向いていただいております。
◆委員(三島久美子君) わかりました。先ほどケアプランの話が出たのですけれども、確かに今、非常に要支援の方たちの数が年々ふえていらっしゃって、6割外部委託をしなければ成り立たない状況が続いていると思うのです。そういった意味で、人材の配置というものをもっとしっかりやるべきではないかと。しかも地域包括支援センターは介護プランをつくるのはあくまでも1つの事業であって、もっともっと重要な相談事業だとか、そういったやらなければならない事業、指定介護予防事業所とは言いながらもやらなければならない事業が国の方針としてあるわけであって、そのあたりについて何度もお伺いしているような気がするのですが、根本的にそろそろ見直す時期にきているのではないかという意味で、今後の考え方のようなものをこの場で確認させてください。よろしくお願いします。
◎福祉部長(深澤武君) お答えいたします。
 地域包括支援センターにつきましては、委員さん御存知のとおり、平成18年度から自治体で設置することとなりまして、私どものほうでは各圏域ごとに設置をさせていただいているところでございます。何度かこういった委員会の場でも地域に根ざした、つまり生活実態で困難を抱えている高齢者の方たちの総合的な窓口になっていないのではないかという御批判も受けておりまして、1つの要因が先ほど課長が申し上げましたケアプランの作成の比重が大きくて、このためにその部分を外部に委託して地域包括支援センター本来の業務である相談窓口、また実際にアウトリーチで地域に行って、いろんな方のお話を伺ったり支援が必要な方の御自宅に伺って様子を聞いたりと、そういった事業に徐々にではございますが切り替えております。一番の例としましては、地域支援会議というのを区長さんですとか民生委員さん、またその地域の在宅支援センターの方たちに集まってもらって、その地域の課題を洗い出したり困難事例に対しての具体的な支援方法を話し合ったりという活動を始めております。来年度、作成しなければならない次期の介護保険計画では、地域包括支援センターのさらなる活性化した活動ですとか、地域の方たちに協力をお願いした地域包括ケアシステムの計画を策定したいと思っております。
◆委員(三島久美子君) ありがとうございます。いずれにしましても、高崎市内、いろんな地域の実情があると思うのですね。本当に地域地域の実情に合わせて市民にとって最も頼れる相談窓口、そしてここに行けばいろんな問題が解決できるというような、高齢者にとってはいわゆる心のよりどころみたいな、そういうセンターにしていただきたい。そのようにお願いをしておきます。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 これより議案第148号を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立全員です。
 よって、議案第148号は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、請願第5号 必要なサービスが受けられる介護保険の運営改善についてを議題といたします。
 まず、請願に係る内容について、執行部から説明をお願いいたします。
◎介護保険課長(青山路子君) 平成25年度の11月25日付、請願第5号必要なサービスが受けられる介護保険の運営改善についてということで説明させていただきます。
 要介護認定につきましては、全国統一の基準の中で行われる仕組みになっており、公平・公正な運用を行うという観点から国のマニュアルどおりの定義に基づいて調査や審査を行うものとなっております。審査判定の手順といたしましては、調査員による基本調査の結果や主治医意見書の内容に基づいて、1次判定として全国統一のコンピューターソフトによる統計的な処理を行い、さらに医療・保健・福祉の各分野の専門職によりました介護認定審査会によって2次審査を、専門的な視点から1次審査の確認ですとか、介護の手間の協議をいただくことで認定結果を出すものとなっております。
 請願書の中の文面の中で、病院によっては医師の診断書が断られるという部分がありましたけれども、主治医意見書につきましては、かかりつけ医として症状や身体、介護状態の経過が判断可能な医師であれば、基本的には主治医意見書を記載していただけるものと判断しております。ただし、主治医が受診をいただかないと病状や身体状況の変化などが記載できないとする場合は、利用者の受診協力もいただかなければならないこともあります。
 また、調査員の聞き取り方にはばらつきがあるとの文面もございますけれども、わかりやすい調査を行うために調査員ごとの言い回しですとか、聞き取りの順序が異なる部分はあるものと思われますけれども、基本的な74項目の調査項目として、マニュアルの規定に基づいた定義に沿って評価されるものとなっております。
 また同じく、文面にあります認知症でなければ介護度は出ませんとの部分なのですけれども、認知症の症状も大きな要素となりますけれども、身体状況ですとか精神、行動状態を総合的に判断して専門的な判断をしていただくものとなっております。認知症の進行に伴って介護度が上がるケースがあるとの説明を多分させていただいたものと判断しております。
 また同じく、御飯が炊けて電子レンジのスイッチが入れられてという部分がありますけれども、こちらの部分については生活機能として介助の方法を評価する項目の1つであり、74項目の調査の1項目となっているものです。ここでは、できることによりヘルパーなどが生活支援の必要がないとの結論が出るものではない項目となっております。
 介護保険制度の運営の財源として、40歳以上の皆様から保険料の負担と公費を折半することによって運営されている制度であります。介護給付は自己負担の割合が1割、保険給付が9割によって賄われることから、介護区分に応じたサービス提供として公平な運用を図るために、御本人や御家族の要望どおりの介護サービスが利用できるとは限らない場合もあることも、御理解をいただかなければならないと考えております。
 終わりのほうに、生活の一部を援助することで介護予防につながるという部分がありますけれども、疾病などが原因で介護サービスの必要となった方が、身体機能改善が介護予防として介護サービスの利用をいただくことは重要であると考えております。ただし、疾病の症状そのものではなくて、その疾病から介護の手間がどれだけかかるかを判断するのが介護認定であるということも御理解をいただきたいというふうに思っております。
 このように、要介護認定は介護保険法に基づき、国の示したマニュアルによって全国一律の運用によって判定を行わなければならない制度となっておりますので、市独自の判定基準を設けることができない制度となっております。また、認定有効期間としては新規の方は原則6カ月、更新などですと原則1年とされておりますけれども、更新は2年延長が可能とされています。身体状況などが不安定で病状変化の可能性も高くなる方については、3カ月から6カ月と短期間の更新も可能となります。さらに、身体状況の悪化等によるサービス分量の増加等が必要とされる場合については、認定の有効期間内であっても区分変更申請などで再度認定を行うことができる仕組みとなっております。認知症の病状変化の結果として、短期間で再度の判定が必要とされており、公平・公正な運用につながるものと判断をしておるところでございます。
○委員長(逆瀬川義久君) 次に、請願の紹介議員であります竹本 誠委員が出席しておりますけれども、竹本 誠委員のほうから何かありましたらお願いします。
◆委員(竹本誠君) 大変早口で細かい報告をいただいたのですけれども、聞いていてわかるような感じもあるのですけれども、現実に個々の状況というのが非常に分かれていまして、そこら辺のところが詳しく判定できるかというと、最初のケアマネジャーのところの関係で言われましたように、若年者の場合、2号被保険者の場合にですね、認知症でなければ受けられませんよという感覚でありますと、聞くときの意識によって大部分が変わってしまうという状況がありまして、先ほどの説明の中で最後のほうにありましたけれども、状況がいろいろ変わる人については3カ月ごとに区分申請をという形の変化なんかもありましたけれども、結果的に要介護が2から1に変わってサービスが切り下げられた分、自分でやらなくてはならないものですから、体調を崩して病気になるという、そういうことがたびたび起こるわけですね。そうすると、やっぱりこの判定だと自分の生活ができないという形の中で、ちょっと認定をし直してもらいたいというような判定を求めてするわけなのですけれども、そういうことが何度も繰り返されると、医師のほうもなかなかそういうふうに審査はできないと断られてしまうというような状況なのですね。この方の場合については、かなり重度のリウマチで、いわゆる介護保険の特定疾患、16の疾病の中に入っているわけですけれども、その16の疾病の中に入っている中での判定もいろいろ細かいところがありまして、それぞれ人によって随分違う状況があるわけです。買い物に行くのにしてみても、手がなかなか上がらなくて、陳列棚の中にあるものを取ろうと思ってみても取れないから、お店の人に言って取ってもらって買い物をするというようなことなんかもたびたびあることなのですけれども、いろいろやることがすごく負担になるものですから、どうしても体調を崩して、介護が受けられなかった部分、無理した分が、結局体調を崩して病院に通うことが多くなるという状況が出されているわけですね。そういうところからみると、本当にその人の生活の状況と介護の状況が合ってないのだということで、改善をいろいろ求めていますので、個々の状況について判定できる余裕というか、そういうものをやっぱり運用の中で柔軟にしていくことが必要なのかという形で、請願が出されていますので、ぜひそこら辺の運用のところについては、生活の実態をよく勘案しながら判断をしていただけるような、そういうような介護保険の運用を求めているという形の請願が出されているわけです。
○委員長(逆瀬川義久君) 執行部、それから紹介議員である竹本 誠委員ということで、両方の立場からの説明等があったわけですけれども、本件に対し、委員の皆様方から御質疑等がございましたらお願いいたします。
◆委員(岩田寿君) まず、介護保険課に伺いたいのですが、先ほどのお話の中だと、この方、御本人さんが介護保険を申請されている方なのですか。もしくは御家族の方なのですか。まず、そこのところを確認させてください。
◎介護保険課長(青山路子君) この方は、御本人が申請をされている方です。
◆委員(岩田寿君) 御本人が申請をされている方でありながら、私、請願を読ませていただいて、何か自分が介護保険を受けられないので文句を言っているとしか思えないような、そんな請願文書になっているのかなと思うのです。そのことは、その方のとり方ですから私がどういうふうにとっても問題はないと思うのですが、それで1つ、紹介議員さんに質問してよろしいですか。こういう個人的に介護保険のサービスが受けられない。この方、要支援1か要支援2くらいなのですか、こういった方が個人的に言ってこられて、その方にまず、介護保険とはこういうものだという、その辺の部分というのはどうなのでしょうか。紹介議員になられる前に議員としてこの介護保険はこういうものだというものを御本人さんに説明をされているのかどうか、ちょっと伺いたいのですが。
◆委員(竹本誠君) もちろん、そういうものを説明して判定に基づいていろいろやられているというところの状況ですけれども、それぞれ接触する機会がございまして、生活の状態を見ることができるものですから、その状況から見ますとかなり大変で、現実に病院にかかったり何かというような状況で、障害者用の車には乗るのですけれども、手足が不自由なものですから、そういう部分では非常にいろいろやることがかなり大変だと。特に家事の問題なんかについては、調理はなかなかできないですね。包丁や何かは使えないという状況ですから、結局お弁当や何かをとったりということが多くなるわけですけれども、そういう状況なんかを見て、非常に栄養的にもバランスを崩して病気も受けてというような状況で相談を受けるものですから、そういう事態の中ではやっぱりその状況を見ながら判断するということもサービスであり得るのかと、そういうふうに思っております。
◆委員(岩田寿君) 個人的にその方に会った事がないのでよくわからないですけれども、竹本委員、紹介議員が会われているということで、今、説明の中ではそういう状況があるのかなと想像ができますけれども、ただお医者さんにかかっているわけですよね。先ほどリウマチか何かというふうにおっしゃいましたけれども、かかっておられてそのドクターが主治医意見書を書くほどではないというふうに判断されているのだろうと思うのです。ですからこの方、何回も何回も多分されているのだと思うのですよね、ここまで話を聞いていると。そういった中で、何回もやることによって費用がかかるわけではないですか。主治医意見書の代金がかかる、そういうものをドクターのほうも心配されているのだろうと思うし、まだ御本人が頑張っている残存機能があってできるのだというふうな判断で、主治医意見書はまだ書けませんというような判断をされているのではないでしょうか。そうなると、無理にこれを通すというのは全く言語道断、これは聞き入れるわけにはいかないというふうに思うのです。私がさっき紹介議員としてというようなお話をしたのは、この部分で個人のわがままではないのかという判断をされなかったのかということですよね。どうなのでしょうか。
◆委員(竹本誠君) もちろん、今まで要支援1と要支援2が分けられる前は、それなりのサービスを受けられていて、体の機能もその範囲の中ではやれることはできたわけです。それが、要支援1と要支援2が分けられてサービス時間が少なくなることによって、結局本人の体の負担が出てきているという状況なのですけれども、その都度お医者さんに相談したり何かという形になるのですけれども、結果的にその繰り返しが多くなるものですから、医者のほうについては介護認定の医者とはちょっと違うのかなと思うのですけれども、そこはちょっと確認しませんでしたけれども、そういう点では医師が繰り返す中で何度も書けないと、もちろん書くことによってお金がかかるというよりも、お医者でかかるほうが高くなっているというのが本人のあれで、この介護の状況だと無理だから変えてほしいという判定をいろいろ何度も繰り返しているという状況だということなのです。
◆委員(岩田寿君) 私、介護保険の認定を高くしてくれという話は初めて聞いたので、私こんなに介護度がいってるの、こんなになっちゃったの、こんなにいってないから介護度を低くしてくれという話はよく聞くのですけれど、介護度を高くしてくれという話は初めてなので、ちょっとひっかかったのです。なぜこの方がそうまでして、高崎市に請願まで上げてこられたかというのがよくわからない、理解ができないというのが本音なのです。そこのところで、先ほども言いましたけれど、この部分、御本人を見ていらっしゃる竹本さんだから紹介議員になられたのだと思うのだけれども、その紹介議員になること自体、私には疑問だったのです。
 もう1つ、執行部のほうにもよろしいですか。例えば、食事なんかの栄養指導とか、介護保険が要支援1とか要支援2でもしてもらえるのですよね。栄養指導というか、例えば宅食とか、介護保険を使わなくても大丈夫なのですよね。
◎介護保険課長(青山路子君) 給食サービスについては、介護保険外のサービス、高齢者のサービスの中で実施しております。
◆委員(岩田寿君) そうなると、先ほどこの中でも自分で御飯ができないなら電子レンジが使えれば介護認定しませんよみたいな話をされていますけれど、栄養がどうのこうのとおっしゃるのであれば、その高齢者サービスのほうで宅食でもよろしいのではないでしょうか。そういったことを一つ一つ挙げてみると、私が感じたところ、わがままを言っていらっしゃるのかなと、そういう感じにしか受け取れないのです。そんなことで、ここで採決をするわけではないのですけれども、意見としてそういうふうにさせていただいて、先ほどの質問で言わせていただいたとおりです。
◆委員(木暮孝夫君) 紹介議員にお聞きしたいと思います。確認なのですが、要旨について具体的な事例を出されて書かれているのですが、これは請願者お一人のことを言われているのでしょうか。それとも、複数の方の事例で制度が問題だということで改善を求めるということで、総合してここに表現されているのか、この辺の事実認識はあくまでもこの方個人の状態を言っていらっしゃるのかどうか、そこだけ確認したいと思います。
◆委員(竹本誠君) 1人だけのことではなくて、今私が説明したのはそういうことですけれども、その人を通じて同じような状況で苦しんでいる方がいっぱいいると。要支援1、要支援2に分かれてから、サービスが減ってくる中で生活も思うようにいかないという状況が多数出されて、この場合は1つの例で私が出していますけれども、そういうものの代表という形の中で何とか改善してほしいというものが強く出されたということです。
◆委員(木暮孝夫君) そうすると紹介議員とすれば、そういう介護保険の運営自体が非常に公平性に欠けるというか、実態を見ていないという御認識だと思うのですが、今度は執行部のほうにお聞きしますけど、今紹介議員が言われたような実態というのは、先ほどの説明では公平・公正にやっていて全国統一のマニュアルで全部評価して運用しているので、そこは間違いないというようなお話をしたのですが、今の紹介議員は政治生命をかけて、これはおかしいということで言われているわけなので、その辺の認識についてはそういうことが実際にあるということで受け止めていらっしゃるのか、そういうことは絶対にないということを言っているのか、どっちかはっきりと断言していただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いします。
◎介護保険課長(青山路子君) 介護認定につきましては、国のマニュアルに基づいて公平・公正な調査をするということは使命でありますので、その辺に関してはきちんと調査員が委託も含めて実施をしていると思っております。1次審査でコンピューター上では、どの人も同じような判定結果が出るかと思いますけれども、2次審査でもう一度、コンピューターで出た1次判定がいいかどうかというところも判定をしますので、そこの中で調査員が特記事項という形でこの方のいろんな身体状況ですとか、実際に介助されなくて実施しているということでも、かなり苦労して実施しているというようなことが調査の中で見られた場合には、その辺の部分のところもきちんと調査の内容に反映させた形で調査をしておりますので、この方の個人の情報がきちんと反映されていないのではないかということではなくて、その辺の部分は調査員として介護認定審査会の委員さんに伝えたいという項目については、特記事項の中で十分に記録として残して、見てもらうような形の調査になっていると思っております。
◆委員(木暮孝夫君) 私も介護保険の相談が結構あるものですから、きちっと運営をしているなというふうに受け止めていて、たまたま御本人の望む介護度に合わない場合も間々あることは事実でございまして、そこはあくまでも全国的な統一の観点から公平・公正に運用されているということでありますけれども、今回みたいに紹介議員の3名の方が政治生命をかけてやっぱりおかしいと言っていらっしゃるから、ここは重大に受け止めて、本当にそうであれば大変なことなのです、実は。とんでもないことで介護保険の運用が高崎市においてはゆがんでいるということで、何とか是正しろという内容ですから本当なのかなというふうに思っているのですが、執行部の答弁からすれば間違いなくちゃんとやっているということでございますので、お受け止めをいただいていることがもう少し全体観に立って受け止めていただければと思いますけれども、特に本来、委員でありながら紹介議員もされて、どうしても自分がやるのだということで本当、政治生命をかけて言われているわけですから、そこは重く受け止めていただいて、ぜひしっかりとそういうふうに見られる方もいるということも言われないように、これから我々議員もしっかりと見ていかなければいけないのかというふうに思っております。いずれにしても、介護保険課としては間違いなく公平・公正にやっているということで確認ができましたので安心しました。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。────なければ、本請願の取り扱いについて、各委員より採択、不採択の御意見をお聞きいたします。
◆委員(根岸赴夫君) それぞれやりとりをしていただきましたけれども、介護保険課長の事細かな説明を聞かせていただきまして、個々の要旨の内容についてはそれぞれ説明があったように、病院によっては医師に診断書を断られるだとか、調査員の聞き取り方にばらつきがあるだとか、認知症でなければ介護度は出ませんだとか、そういった現況の介護保険の運用について、十分に理解されていないような請願内容だと私は判断しましたので、不採択ということでお願いいたします。
◆委員(堀口順君) 私も不採択ということでございます。全国一律のマニュアルを通してしっかりとやっているということでございますので、ただこの請願で出てきた方の気持ちもわからないところもないので、ぜひその辺のところはよくくみ取っていただいて、今後ともやっていただければと。不採択です。
◆委員(柄沢高男君) 私も不採択でよろしいかと思います。調査の段階におきまして、特記事項として特別に留意するべきところはきちっと報告を上げて、介護認定審査会の中で審査していただいているということですので、現状で大丈夫というふうに判断いたします。
◆委員(三島久美子君) 私は不採択でございます。先ほど柄沢委員からもございましたように、コンピューター調査の74項目はそれとして、やはり調査員が必要と認めたものはしっかりと聞き取り調査をして、その方がその場ではできたけれども普段はできないのだということをしっかり訴えていけば、それは特記事項として記載されます。それを総合的に評価した上で、さらに主治医の先生の意見書、基本的に意見書を書かない先生はいません。書けないとおっしゃる方はいるかもしれませんけれども、基本的には費用的な問題も介護認定を受ける方にとっては全く負担がありませんので、そういった意味では意見書を書いていただくことは可能です。そして、きちっとした介護認定審査会の委員、合議制の審査会でしっかりと審査した上での介護判定でございますので、私は青山課長のおっしゃっていたようなきちっとした判定基準に基づいた判定を、高崎市は行っていると確信をしております。ゆえに不採択でございます。
◆委員(岩田寿君) 不採択です。
◆委員(丸山和久君) 不採択です。議会の部分の中で請願というふうな部分がありますけれども、請願を受けて紹介議員として責任を持つ以上、もっときちっと請願者と話をして内容をよく審査し、そしてきちっとした請願というふうな形で出てくると思いますけれども、何でもかんでも請願というふうなあり方については、今後、委員長にお願いですけれども議会運営委員会等でしっかり議論していただきたいというふうに思います。
◆委員(竹本誠君) 先ほど来、申し述べてきましたけれども、本人の特記事項と言いますか、個々の条件はいろいろ違うものですから、そういう点ではこの間、政府が行ってきたものは介護保険が改定をされるたびにサービスがどんどん少なくなってくるというのが一般的なことでございまして、今、既に要支援の部分についても政府は変えようという部分なんかも随分含まれているわけです。そういう点では、同じ身体の状況でありながら保険料は上がっていて、介護サービスが下がってきているというのが現状でありまして、そういう中で生活ができない、そういうような状況についてはしっかり受け止めて、介護保険を保険制度として生かすことが必要だというふうに思います。そういう立場からやっぱりこの請願は、可決をするというか採決を求めるわけであります。
○委員長(逆瀬川義久君) 採択ということでよろしいですか。
◆委員(竹本誠君) はい。
◆委員(木暮孝夫君) 高崎市におきましては、先ほどの答弁のとおり介護保険の運営について適正に行われているということでございまして、私もそのように受け止めておりますので、制度として改善をということについて、その必要はないということで不採択でございます。
○副委員長(白石隆夫君) 不採択でございます。
○委員長(逆瀬川義久君) ただいまの御意見を集約いたしますと、不採択が多数でありました。
 よって、お諮りいたします。本請願は、これを不採択と決することに賛成の委員の起立を求めます。
                    (賛成者起立)
○委員長(逆瀬川義久君) 起立多数です。
 よって、請願第5号は不採択とすべきものと決しました。
  ────────────────────────────────────────────
△審査終了
○委員長(逆瀬川義久君) 以上で、本委員会に付託されました議案の審査は全て終了いたしました。
 審査に当たり、円滑な委員会運営に御協力いただきありがとうございました。
 なお、委員長報告の作成については私に一任いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(逆瀬川義久君) それでは、よろしくお願いいたします。
 以上で、本日の議題を終了いたします。
                                        午後 2時42分
  ────────────────────────────────────────────
△その他
○委員長(逆瀬川義久君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
 なければ、この際、委員の方々から執行部に対しお聞きしたいことがありましたらお願いします。
◆委員(堀口順君) 12月はエイズ月間ということで、先般、新聞紙上でも出ていたのですが、本市のエイズの関係に関して、捉えている数字等を含めて御報告願えればと思います。よろしくお願いいたします。
◎保健予防課長(本間貞夫君) 12月の1日、世界エイズデーということで市内の駅でキャンペーンを実施しております。それに伴いまして、検査について通常毎週火曜日実施しているところですけれども、特別検査ということで実施しているところでございます。エイズの件数につきましては、県の発表しか捉えられませんので、こちらのほうでお答えすることはできません。
◆委員(堀口順君) この病気に関しては、非常に内容ということに関しては厳しいものがございますけれども、やはり常にこのエイズというものを市民の皆さんにもよく知っていただいて、継続してこの運動も含めてやっていく必要があると思いますので、今後ともしっかりと推し進めていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
○委員長(逆瀬川義久君) ほかにありませんか。
  ────────────────────────────────────────────
△閉会
○委員長(逆瀬川義久君) なければ、以上で、本日の保健福祉常任委員会を閉会いたします。
                                      午後 2時44分閉会

高崎市議会委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する。
 平成25年12月9日

                      保健福祉常任委員会 委 員 長  逆 瀬 川  義  久