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群馬県 高崎市

平成25年  9月20日 都市集客施設調査特別委員会−09月20日-01号




平成25年 9月20日 都市集客施設調査特別委員会

  平成25年高崎市議会都市集客施設調査特別委員会会議録
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                                 平成25年9月20日(金曜日)
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                都市集客施設調査特別委員会次第
                                   平成25年9月20日(金)
                                    第1委員会室 午前10時
1 議  題
(1)付託議案の審査
   議案第 88号 平成24年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について(所管部分)
   議案第105号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第4号)(所管部分)

2 報告事項
(1)高崎文化芸術センター設計者選定プロポーザルについて             (都市整備部)
(2)高崎市新体育館基本設計について                       (都市整備部)

3 その他
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出席委員等(11人)
  委 員 長   柴  田  正  夫  君     副委員長   片  貝  喜 一 郎  君
  委  員   時  田  裕  之  君     委  員   新  保  克  佳  君
  委  員   依  田  好  明  君     委  員   飯  塚  邦  広  君
  委  員   根  岸  赴  夫  君     委  員   逆 瀬 川  義  久  君
  委  員   堀  口     順  君     委  員   柴  田  和  正  君
  議  長   小 野 里     桂  君
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欠席委員(1人)
  委  員   山  田  行  雄  君
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説明のため出席した者
  市長      富  岡  賢  治  君   副市長     木  村  正  志  君
  副市長     松  本  泰  夫  君   総務部長    植  原  佳  彦  君
  企画調整課長  千  保  芳  明  君   文化課長    小  見  幸  雄  君
  財務部長    北  島     晃  君   財政課長    山  田  史  仁  君
  市民部長    石  橋  達  男  君   地域交通課長  舩 渡 川     肇  君
  商工観光部長  深  澤  忠  雄  君   産業政策課長  齋  藤  逹  也  君
  商工振興課長  関  根  英  二  君   観光課長    新  井     修  君
  建設部長    田  村  利  夫  君   管理課長    宮  石     修  君
  土木課長    清  水     薫  君   建築指導課長  佐  藤  伸  一  君
  開発指導課長  梅  山  和  彦  君   都市整備部長  山  口     聡  君
  都市計画課長  植  原     隆  君   景観室長    甘  田  正  弘  君
  都市集客施設整備室長              スマートインター整備室長
          中  村  真 由 美  君           小 野 里  つ よ し  君
  市街地整備課長 武  井  利  訓  君   都市施設課長  岡  田  賢  司  君
  教育長     飯  野  眞  幸  君   教育部長    上  原  正  男  君
  スポーツ課長  塚  本  博  夫  君   代表監査委員  村  上  次  男  君
  監査委員事務局長岡  田  秀  祐  君   会計管理者   堀  口  則  正  君
  会計課長    土  屋  孝  志  君
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事務局職員出席者
  局長      田  口  幸  夫      庶務課長    田  中  謙  一
  議事課長    佐  藤     誠      議事課議事担当係長
                                  村  上  正  和
  議事課主任主事 石  川  明  彦      議事課主任主事 冨  所  秀  仁



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△開会
 午前 9時58分開会
○委員長(柴田正夫君) ただいまから都市集客施設調査特別委員会を開会いたします。
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△諸般の報告
○委員長(柴田正夫君) この際、諸般の報告を申し上げます。
 山田行雄委員から、都合により本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。
 傍聴は、あらかじめ許可してあります。
 以上で諸般の報告を終わります。
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△議案第 88号 平成24年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について(所管部分)
 議案第105号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第4号)(所管部分)
○委員長(柴田正夫君) それでは、本日の議題に入ります。
 本日の議題は、本委員会に付託されました議案第88号 平成24年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についての所管部分ほか1議案です。
 それでは、2議案を一括して議題といたします。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
 それでは、議案審査に先立ち、審査の方法についてお諮りいたします。
 審査の方法については、お手元に配付しました都市集客施設調査特別委員会付託議案の審査の進め方(案)に基づき審査を進めたいと思います。最初に、議案第105号の所管部分を、続いて議案第88号の所管部分をそれぞれ審査し、採決を行いたいと思います。
 なお、補正予算議案である議案第105号の所管部分については、初めに歳入歳出予算の補正を事項別明細書により、歳入・歳出について審査を行い、その後、債務負担行為の補正を第2表債務負担行為補正により審査を行いたいと思います。
 次に、決算認定議案である議案第88号の所管部分については、平成24年度高崎市歳入歳出決算書及び附属書類の事項別明細書により、一般会計の歳入・歳出について審査を行い、その後、財産に関する調書の審査を行いたいと思います。
 以上、申し上げた方法により審査を進めたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(柴田正夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、お諮りのとおり進めさせていただきます。
 この際、委員会の運営上お願いを申し上げます。委員からの質疑は、内容を簡潔にされ、議題の範囲を超えないよう1問ずつお願いいたします。また、執行部は質疑の趣旨を的確に捉え、簡潔な答弁を行ってください。
 以上、円滑な委員会運営に御協力をお願いいたします。
 それでは、審査に入ります。
 高崎市議会定例会議案を御用意ください。
 最初に、議案第105号 平成25年度高崎市一般会計補正予算(第4号)の所管部分について審査いたしますので、78ページをお開きください。
 歳入15款国庫支出金2項国庫補助金6目土木費国庫補助金3節都市計画費補助金のうち、社会資本整備総合交付金の所管部分 (質疑なし)
○委員長(柴田正夫君) 以上で歳入の審査を終わり、続いて歳出の審査を行いますので、94ページをお開きください。
 歳出8款土木費3項都市計画費12目都市集客施設整備事業費について御質疑ありませんか。
◆委員(依田好明君) ここの部分は、都市集客施設整備事業は、高崎駅東口にできるその部分の基本設計委託料ということですか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) こちらでは8月、過日の都市集客施設調査特別委員会で都市集客施設基本計画が決定いたしましたので、その都市集客施設の東側部分の音楽ホール部分です。その基本設計委託料のことでございます。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 以上で歳入歳出の予算の審査を終わり、引き続き債務負担行為補正の審査を行いますので、前に戻って70ページをお開きください。
 都市集客施設基本設計委託料について御質疑ありませんか。
◆委員(依田好明君) 7,341万9,000円から1億35万5,000円に増額している理由は何でしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) この基本設計委託料は2カ年にわたる事業として予算をとっておりまして、今年度分と来年度分と分けております。ですから、来年度分の債務負担行為の補正をさせていただいております。その基本設計委託料でございますけれども、今年度分が当初では7,341万9,000円でございましたけれども、来年度分、平成26年度の支出がこのように1億35万5,000円と変更になったもので補正するものでございます。よろしくお願いいたします。
◆委員(堀口順君) 済みません。ちなみに、どのくらいの平米数の予定での計算になっているのでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 基本計画にありますように2万5,000平米の予定でございます。
◆委員(堀口順君) 西側のゾーンに関しては、1年おくれというような形がこれに書いてあるのですけれども、多分これも一体的な形というのが基本的な形でいかないとまずいのかと思うのですけれども、この基本設計の今回の金額に関しては、そちらの一体的なイメージないしはこんな感じだよということでの基本設計は含まれていないのでしょうか。その辺のところを確認させてください。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 先日の基本計画の際にも御説明させていただきましたけれども、基本計画の中に東と西は一体的に建築物の意匠、デザインをそろえてつくるということは明記してございます。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 以上で平成25年度高崎市一般会計補正予算(第4号)の所管部分の審査は終わりました。
 これより議案第105号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(柴田正夫君) 起立全員です。
 よって、議案第105号の所管部分は原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第88号 平成24年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、所管部分の審査を行います。
 平成24年度高崎市歳入歳出決算書及び附属書類を御用意ください。
 79ページをお開きください。
 歳入22款市債1項市債4目土木債2節都市計画債のうち新体育館建設 (質疑なし)
○委員長(柴田正夫君) 以上で歳入の審査を終わり、続いて歳出の審査を行いますので、243ページをお開きください。
 歳出8款土木費3項都市計画費19目都市集客施設整備事業費について御質疑ありませんか。
◆委員(依田好明君) 上から5番目の再開発事業支援委託料というのが787万5,000円ということで、予算1,550万円より少ない結果だったのですけれども、その理由と委託先の企業とか委託内容をお知らせください。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 予算では1,550万円でございましたけれども、決算は787万5,000円でございました。こちらのほうは、委託先は株式会社アール・アイ・エーという東京都の再開発の大手のコンサルタントでございます。この内容といたしましては、都市集客施設のうちビジネスゾーンについては再開発事業で整備する予定であるため、その施設構成の整理、検討ですとか、規模の算定、概略資金計画及び権利返還計画の検討、整理を委託したものでございます。また、事業スケジュールの概略やリーシング調査、合意形成へ向けた勉強会等を実施いたしました。また、金額についてですけれども、進捗状況によりまして、委託の時期にもよりまして、予定よりも委託した時期もありまして金額が少し減少したものでございます。
◆委員(依田好明君) そのすぐ下の都市集客施設整備支援委託料というのも499万8,000円ということですが、予算の基本設計等委託料とは費目も違うので比較はできませんが、こちらのほうはどういった会社に委託しているのでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) こちらは新都市創造株式会社でございまして、高崎市のコンサルタント会社でございます。
◆委員(依田好明君) 市民の声も十分反映しつつ、必要以上に過大にならないように今後よろしくお願いします。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
 以上で一般会計歳入歳出決算の所管部分の審査は終わり、引き続き財産に関する調書の審査を行いますので、504ページをお開きください。
 4基金(26)、都市集客施設等建設基金 (質疑なし)
○委員長(柴田正夫君) 以上で平成24年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についての所管部分の審査は終わりました。
 これより議案第88号の所管部分を起立により採決いたします。
 本案は、これを認定することに賛成の委員の起立を求めます。
                 (賛成者起立)
○委員長(柴田正夫君) 起立多数です。
 よって、議案第88号の所管部分はこれを認定すべきものと決しました。
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△審査終了
○委員長(柴田正夫君) 以上で本委員会に付託されました議案の審査は全て終了いたしました。
 審査に当たり、円滑な委員会運営に御協力いただきありがとうございました。
 なお、委員長報告の作成につきましては私に一任いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(柴田正夫君) それでは、よろしくお願いいたします。
 以上で本日の議題を終わります。
                                        午前10時14分
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△報告事項 ・高崎文化芸術センター設計者選定プロポーザルについて
      ・高崎市新体育館基本設計について
○委員長(柴田正夫君) 次に、報告事項に入ります。
 本日の報告案件は2件です。
 最初に、高崎文化芸術センター設計者選定プロポーザルについて、都市整備部から説明をお願いいたします。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 高崎文化芸術センター設計者選定プロポーザルについて御説明いたします。
 前回の特別委員会で都市集客施設基本計画を確定させていただきました。本件は、この都市集客施設のうち、東エリア音楽ホールを中心とする高崎文化芸術センター建設の設計者を選定するためのプロポーザルでございます。先ほど御審議いただきました基本設計委託料の本会議での御議決を受けまして、正式のプロポーザル公告は9月27日に行いますので、本日はその概要について御説明させていただきます。
 それでは、お手元に配付させていただきました資料をごらんください。1、事業全体の基本的な概要についてでございますが、事業主体は高崎市です。事業の名称は、高崎文化芸術センター整備事業です。事業内容は、高崎文化芸術センター建設に係る基本設計、詳細は高崎市都市集客施設基本計画のとおりでございます。都市集客施設全体の整備エリアは、東エリア、西エリアを合わせて約2万1,000平米です。しかし、今回のプロポーザルは、現在栄町駐車場となっております東エリアの約1万600平米が対象です。次に、事業スケジュールの予定でございますが、基本設計が平成25年12月から平成26年10月、実施設計が平成26年11月から平成27年8月、建設工事が平成27年度から平成29年度、文化芸術センターの開館は平成30年度を予定しております。
 続きまして、2、選定方式についてでございますが、本市の文化芸術創造拠点となる文化芸術センターの計画におきましては、劇場・ホールという特殊な建築に求められる技術力・創造力、また本計画独自の独創性・提案力、経験豊富なすぐれた柔軟性・業務遂行能力、また周辺事業との調整能力等をあわせ持つ当該設計に最も適した設計者を公募型プロポーザル方式により選定するものでございます。
 次に、3、今後のプロポーザルのスケジュール予定でございますが、まず冒頭のように9月27日に公告をいたします。設計業者からの参加表明書や技術資料等の提出期限を10月中旬といたしまして、その後提出された技術資料等を審査し、要件に合致した設計業者には高崎市より技術提案書等の提出の要請を行います。そして、技術提案書の提出を、設計業者からは11月中旬までに出していただきまして、その後選定委員会によるヒアリングを11月下旬に実施いたします。12月上旬には審査結果の公表をできることと予定しております。
 以上で高崎文化芸術センター設計者選定プロポーザルについての御説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) 説明は終わりました。
 本件に対し、御質疑等ありましたらお願いします。
◆委員(堀口順君) 何点かお伺いいたします。まず、このプロポーザルは、もう暮れにはということなのですけれども、公開でするということで、その中で審査員というのは非常にやっぱり重要になってくるのかなと思いますが、その辺のところの構成はどのように考えているのかお知らせ願いたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 審査員の構成でございますけれども、やはり大学教授等のホールの設計に関する建築等、またホール設計の専門家、また建築、都市計画、そして都市デザインの専門家、また実際にイベント運営をしている各界の専門家、また実際に大きいホール運営をしていらっしゃる現場の方等々を予定しております。
◆委員(堀口順君) 本市では、どのような方が参加する予定ですか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 済みません。今私が申し上げたのが庁外の委員で、そのほかにも庁内の委員も予定しております。委員の詳細につきましては、今後また発表させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(堀口順君) 庁内のほうは今後ということでございます。わかりました。ぜひこれは市民の皆様が本当に待ち望んでいる、ある意味では音楽センターの新しい生まれ変わり、こういう形で多分期待をなさっていると思うのですけれども、そんな中で新体育館のときにも私は御提案をさせていただいたのですけれども、公開プロポーザルの実施を考えているかどうかお聞きしたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 現在のところ、検討中でございます。
◆委員(堀口順君) ぜひやはり市民を巻き込んでいただいて、できるだけ関心を高めていただくと、ここが非常にポイントですし、またかかわった方々は、やはりある意味では宣伝マンになっていただけるという、こういう要素もあります。反面、批判をするというところもあるのですけれども、私はプラスになることは間違いないと思っていますし、近年の視察をさせていただいたようなところは、ほとんど公開プロポーザルをなさっているので、ぜひ公開という形で進めていただければありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 それから、最後にもう一点、今回の補正で金額が出てくるのかと思いましたけれども、我々のほうの味方になっていただけるようなコンサルタントなり、アドバイザーなり、かなり専門性を要求されるような、そういうポイントになってくると思うので、その辺のところはいつごろ、どういう形で考えているのかお聞かせ願えればと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 音楽ホールに関するアドバイザーでございますか。アドバイザーにつきましては、現在も依頼しております。
◎副市長(松本泰夫君) 補足してお答えさせていただきたいと思いますけれども、建設費のお話がございましたけれども、建設費についても今現在御存じのとおり資材が高騰したり、あるいは人材が非常に建設関係も少なくなっております。そういったこともありまして、事務局のほうで洗い直し作業に着手しておりますけれども、今現在の価格、公表した価格にほぼ近い金額で現在のところはいけると見込んでおります。ただ、今後は御存じのとおり東京オリンピックだとか、東北の復興がかなり急がれますので、一層資材の高騰とか人材の確保とか、そういったことが懸念されますので、そういったときについてはやはり約束した金額より上がってくるのかという見通しは立てておりますけれども、予算についてはそういうように考えておりますので、その辺だけはぜひ御理解をいただきたいと思います。
◆委員(堀口順君) 現在でもアドバイザーをつけているというお答えでしたけれども、本当に金額も大きい金額ですし、内容も非常に専門性が求められる。そこに今回、今副市長もおっしゃったとおり資材の高騰と東京オリンピック、もちろん東日本大震災の関係も含めて、当初よりは予算もこういうことの中でなおさらやっぱりそれを総合的に見ていただけるような、そういうアドバイスをしていただける、しかもこちらの味方になっていただける専門の方にアドバイスをいただくというのは非常に大切だと思いますので、ぜひその辺のところはいい人材を新たにまた足すなり、今の方がよければそれをまたさらに進めてもらうということでよろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────なければ本件を終結いたします。
 続いて、高崎市新体育館基本設計について説明をお願いします。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) それでは、体育館基本設計について御説明させていただきます。
 現在配付させていただきました資料が、新体育館の基本設計のプランとなります。このプランをもとに今後実施設計を進めさせていただく予定ですが、実施設計の中で詳細な部分をさらに検討し、実際に発注する図面に仕上げていきますので、その過程で若干変更する部分もございますが、そのベースとなる基本的なプランということでございます。
 まず1枚目、外観パースでございます。こちらは、ことし3月のプロポーザルの提案時に提案のあった外観イメージでございます。しかし、現在検討中のプランでも高崎線、上越・長野新幹線が敷地に沿って駆け抜けるそのスケール感に対応するため、施設全体を流線形の躍動感ある大屋根で包み込む形状をとっております。また、鉄道に沿って施設全体をつなぐホワイエ空間、シビックプロムナードを配置し、ガラス越しににぎわいが表出し、高崎市のスポーツ活動を発信できることを意図したデザインとしています。周辺住宅地に対しては、威圧感を与えることのないように建物の一番高いアリーナ部分の屋根を外壁側からなるべく奥まった位置に載せることで、建物の外周部分に大きな壁が立ちふさがることのないように工夫しております。シンボリックな形状をした屋根の上には、効果的に発電できるような配置を検討した太陽光発電設備を設置し、また屋根の北側からやわらかい自然光がアリーナ内に注ぎ込むようにすることで、まぶしさを低減しつつも電気照明に頼らない空間づくりを目指しています。
 次に2枚目、配置図でございます。メーンの出入り口となる南側の県道側には、上信電鉄の踏切付近での渋滞を少しでも緩和するために極力敷地の南側に車の出入り口を設け、さらに体育館敷地に入る左折専用レーンを設けることにより、体育館に入る車と直進する車との分離を図りました。この道路形状については、高崎警察署や群馬県公安委員会、群馬県土木事務所と打ち合わせを行って計画を進めておりまして、今後の詳細設計でも周辺への影響がなるべく少なくなる方法について引き続き協議を行ってまいります。そして、県道から敷地内に入った車は施設の南側を通り、スロープを下り、半地下式の駐車場に入ります。また、施設の南側には高崎駅と体育館をつなぐぐるりんバスや一般の送迎車のためにロータリーを設けます。大型バスの乗降用のスペースも用意いたします。敷地内には、ここに書いております80台駐輪場を設けますが、建物周囲のピロティーとなる部分ですとか、周囲で約200台分の臨時の駐輪場としても利用できます。また、さらに大規模な大会の折には、上信電鉄を挟んだ西側の土地を駐輪場とすることなども可能となります。歩行者は、南側の大階段で2階観客席のフロアへと導き、多くの観客が来場する場合の歩車の分離を図ります。建物は、南北に長く配置されています。上信電鉄線の西側土地から、これの右上ですけれども、そちらからは階段を上がり、体育館の2階観客席フロアに直接アプローチできる連絡通路を上信電鉄線の上を渡る形で計画しますので、多くの観客が来場するような大会時には高崎駅から最短で来場することが可能になります。また、敷地の西側には近隣の方が自由に散策できる遊歩道をつくり、敷地の北側の連絡通路の下にはアスレチックガーデンを設け、子どもたちが電車を見ながら自由に遊べるような空間づくりを計画しています。また、敷地の南東部分にはポケットガーデンを配置し、体育館利用者はもちろん、近隣の方々や子どもたちが自由に遊べるような遊具や水飲み場なども配置いたします。
 続きまして、3枚目をごらんください。地下1階の平面図でございます。半地下式の駐車場には、身障者用の駐車場も含めて200台のスペースを確保いたします。駐車場に車をとめた方は、地下玄関からエレベーターや階段を使い1、2階へアプローチします。地下には、柔道場、剣道場、ウエートリフティング場と専用の更衣室、シャワー室を設置しました。柔道場2面と剣道場2面の部屋は、遮音性の高い可動間仕切り壁で仕切られていますが、取り払うことで4面の一体利用ができる空間になります。剣道場部分は、さらに2分割することも可能にし、ヨガやエアロビクスなど多目的利用をする場合に分割して貸し出すことも可能です。それぞれの道場には、100人程度のひな壇式の観覧席を設けます。武道場の天井高さは4メートルございます。
 続きまして、4枚目をごらんください。こちらが1階の平面図でございます。1階には、メーンアリーナと、サブアリーナが同一フロアに配置されます。メーンアリーナは、横85メートル、縦42メートルで、天井の高さは一番高いところで約19メートルあります。メーンアリーナでは、基本計画でもお示ししたようにバスケットボール、バレーボールは4面、バドミントン16面、卓球25面など、また全ての体操競技の器具などが配置できるようにしてあります。器具庫は、同規模の体育館を参考にできるだけ広く、かつ大きなアリーナに面して満遍なく配置することにより、利用者の使い勝手に配慮いたしました。サブアリーナは、38.5メートル掛ける26.8メートルで、天井の高さは15メートル確保いたしました。サブアリーナの観覧席は、アリーナと同じ床面に1階からひな壇形式で100席程度を設置しています。これは可動式としまして、アリーナの別の場所へ移動させることも可能です。サブアリーナでは、バスケットボール、バレーボールが1面、バドミントン4面の設置が可能です。また、必要に応じてミニバスケットボール2面、バレーボールも2面とれるように計画しています。メーンアリーナとサブアリーナの中間に位置する更衣室は4室ございまして、日常的には男女の区分利用をすることになります。しかし、興行的な試合が行われるときには4チーム分の控室にもなります。シャワー室は、車椅子利用者に配慮したつくりになるように、部分的に広くなるよう計画してございます。メーンアリーナの壁、長辺方向の壁には大会本部室や放送室を配置することにより、大会運営に配慮いたしました。さらに、会議室や多目的室、医務室などを同一ゾーンに配置することにより、大会時には審判やスタッフの控室になるなど、さまざまなバリエーションに対応した使い方ができるよう配置しております。
 続きまして、5枚目でございます。2階の平面図でございますが、2階は主に観覧席となっております。左側の南側大階段、また右側の北側連絡通路から、あるいは地下1階の駐車場からエレベーターを利用して2階の観覧席へ向かいます。観覧席は、固定席で3,000席、加えて車椅子の専用スペースとして21席ございます。また、1階の収納庫に収納されております移動式観覧席が1,022席ございますので、合計4,043席となります。また、メーンアリーナでバスケットボールなどの興行試合をセンターコート1面で開催するときなどは、コートの周りにさらに2,000席程度は配置できるスペースがございますので、最大で6,000席程度のレイアウトが可能となります。下のJR鉄道側に面して配置したシビックプロムナードは、大きな観覧席に対するホワイエ的な空間となります。子どもたち等の大会が行われるときには休憩や飲食のスペースとして、大きな大会や興行試合のイベントの際には、グッズ販売やサイン会なども行われるようなにぎわいのある空間となります。また、本市のスポーツの功績がわかるような記念品を展示するギャラリーも設置いたします。また、2階のシビックプロムナードの外周部も通路として歩くことができまして、北側から建物の東側を通って南側の正面入り口方面へと動線がつながります。また、2階にも収容人数に見合った十分な数のトイレを男女それぞれ3カ所とオストメイト対応を含めた多目的トイレも設置いたします。
 続きまして、3階平面図でございます。3階は、主に空調機器などの機械室となります。アリーナの天井部分には、メンテナンス用の通路が配置されます。また、最後になりますが、環境面に配慮した設備として太陽光発電システム、太陽集熱パネルの設置、トイレの洗浄水としての雨水の再利用、アリーナのLED照明なども計画しております。
 以上で基本設計の概要について御説明させていただきました。この案をもとに、さらに詳細を検討する実施設計へ移行してまいりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(柴田正夫君) 説明は終わりました。
 本件に対し、御質疑等がありましたらお願いします。
◆委員(堀口順君) 済みません。何点か質問をさせてもらいます。非常に内容が詰まって、いいものができたなというのがまず率直な感想でございます。
 まず1点、この外見なのですけれども、これは説明では3月のときのということで、実際には我々のほうの要望でも全て総ガラス張りというのは、相当熱効率の問題等も含めていろいろ問題があるのではないかというような中で、もう少し前面のところでどんな工夫をなさったのか御説明を、できればイメージ図があれば本当はもっとわかりやすかったのですけれども、説明をいただきたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) シビックプロムナード、当初の提案時では1階から3階まで大体十五、六メートルぐらいの吹き抜け空間ということだったのですけれども、そちらのほうを設計の段階で工夫いたしまして、その吹き抜け空間の容積は大分減らしてございます。また、1階、できるだけガラス面積も狭くいたしまして、直射日光によるガラス面の熱負荷につきましては、十分配慮をこれからまたするように設計としてはやっております。また、北から南へは自然風が通風するような大開口部も設ける予定でございます。
◆委員(堀口順君) 要望を非常にのんでいただいたとともに、これを見ますと1階部分が会議室等も含めてやはり機能重視していただいて、より使いやすいという意図がよく見えて本当にありがたいと思っております。
 では続いて、済みません。これは3ページ、4ページになるのですが、地下の部分の柔道場、剣道場について、大変私もしつこく市長にまで要望をさせていただいたのですけれども、本当にそういう意味ではいいものができたのかなと、計画をされたのかなと思っております。ましてや剣道場のほうも2つに分けられるような形で可動にもなるということで、非常にこれはありがたいなということで感謝を申し上げたいと思います。そこで質問なのですけれども、まず1点、私も剣道をしていた経験上、非常に臭いですし、暑いですし、地下ということで通風の関係が若干これは足りないのではないかなと。平面図だけなので、よくわからないのですけれども、その辺のところはどのように考えているのか御説明願いたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 地下ということで御心配かと思うのですけれども、このようにできるだけ東側に上部吹き抜けといいますか、ドライエリアとして彫り込んで、そして剣道場、柔道場、半地下ではございますけれども、上のほうに窓を設けて通風が図れるように工夫はしてございます。また、体育館でございますけれども、高校とか中学とか、そういう学校の体育館と違いまして皆さんが共用で使うところですので、用具ですとか、そういうものは置きっ放しになるということもそんなにないと思いますので、その辺は大丈夫なようにしていきたいと思います。
◆委員(堀口順君) そうすると確認なのですが、この平面図を見る限り上部吹き抜けというところが柔道場と剣道場で2カ所ございますね。それ以外には、まだ通風は考えていないということなのですか、それともそれ以外にまだ幾つかの通風口を考えていると、窓を考えているという、そういうことで解釈していいのですか、その辺のところを確認させてください。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) こちらの設計図で目に見えるところでは、東側の上部吹き抜けのところのみでございます。また、設計者のほうともできるだけ空気が吹き抜けるような換気の面については考えていきますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(堀口順君) ぜひその件は進めていただきたいと思います。というのは、本当ににおいもすごいですし、やっている側はだんだんなれてくるようなのですけれども、そうでない方々は何しろ後から、ここの剣道場などは特に違う団体の方々もお使いになるということになると、どうしてもにおいがこもりがちですから、そういう意味では他の使用者、団体の方々が使いやすくするためにもぜひ柔道場、剣道場に関してはプラスアルファの通風を考えていただきたいと思います。
 それからもう一点、要望で師範室ということでお願いをした経緯はあるのですが、これを見る限りでは控室というところがそれを兼用ということになるかとは思います。その中で、やっぱり剣道などは結構女性の方々もグループで練習をなさっているとも聞いております。そんな中で、更衣室というのですかね、控室というのが兼用ということになると、ここでは器具庫が柔道場と剣道場の両方とも2つずつ設置されているので、この辺のところはできれば1カ所の器具庫を女性用、専用ではなくて器具庫ではあるけれども、若干そういう兼用で使えるというような工夫を基本として棚のつけ方ですとか、器具を入れるものはどういうものかという中で、空間があれば、そこの空間が女性が着がえられるということを工夫していっていただければ、大変使い勝手がよろしいのではないかなと思いますので、その辺のところも御協議願いたいと思います。
 それから、次のページの1階平面図なのですけれども、先ほどトイレでオストメイトというような、多目的のところに入るかと思うのですけれども、最近の男女共同参画ではございませんが、例えばママさんバレーで若いお母さんが出ているときにお子さんを預かるのは多分御主人かなと。そうすると、やっぱり男子トイレにもベビーチェアですとか、ベビーシートですとか、そういうことも最低限1カ所ぐらいは確保しておく必要があるのではないかなと思うのですけれども、その辺のところのお考えはいかがでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) トイレの中には、男性用のところにもベビーチェア等を設置する考えはございます。そのほうを検討してまいります。
◆委員(堀口順君) それからもう一点、トイレの件では最近子どもたちの中に、やっぱり通常は洋式がもう当たり前、家庭の中でも当たり前というのですけれども、どうしても直接お尻を触れるのが嫌だという、そういうお子さんも大分出てきているというようなお話もあります。それから、お年寄りの方では逆に洋式ではなかなかねと、そういうこともお聞きする中でこの和式用のトイレの設置というのはどのように考えているのでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) そちらのほうも適当な数を考え、取り入れることも検討しております。
◆委員(堀口順君) ぜひよろしくお願いいたします。
 それから次に、やはり要望のほうで上げておいたのですけれども、プロバスケットボールだとかプロのリーグですとか、ある程度大きな大会の決勝戦ともなると、なかなかお互いに顔を直接見合わせるのはちょっとというようなお話を、たまたま豊田のほうに行ったときに聞きました。そこは、ちゃんと完全に分かれているというのは、これを見ますとここでは動線がある意味では一緒というように、更衣室が1、2、3、4となっておるのですけれども、その辺の工夫というのが、例えばこの2と3の間をふだんは閉めてあるけれども、ちょっとした目隠しのカーテンですとか、ちょっとしたブラインドになるような、それは本当に簡易でいいと思うのですけれども、そんなことの計画というのは考えているでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 最初に設置するということもあるのですけれども、議員さんたちと一緒に視察へ行きました大田区立体育館なども興行用試合がメーンということで、そういうことがかなり離れていたのは見ているのですけれども、やっぱり日常利用で余り使わないことでしたら可動式の立てかける壁ですとか、少し何かパネルでも設置してその際には対応するということで考えております。
◆委員(堀口順君) 可動であっても本当に簡易なものであっても結構ですので、そういうところを考えておいていただきたいと思います。
 それから、もう一点は国際大会等、これから東京オリンピックも含めてですけれども、開催されるような、そういうときにはやっぱりドーピングという問題が非常に大きなポイントになるという話も聞いております。この中では、ドーピングルームというのをはっきり明記はしていないのですけれども、その辺のところはどんな形で考えているのかお聞かせ願いたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) ドーピングルームは、こちらの1階の平面図の中に大会本部室の左側に医務室がございまして、医務室の中に扉がある小さい部屋があるのですけれども、こちらがトイレになっておりまして、一時的にはこの医務室がドーピングの部屋と設定しております。また、他市の体育館の状況とかを見ますと、弓道室がドーピングに使われたりといった例もありますので、臨機応変にほかの会議室等を充てることも考えられると思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(堀口順君) この図でいうと、サブアリーナの下のところに特別室というのがあって、そこにはトイレですとかがあるので、ここは多分お偉い方が来たときだとか、特別ということなのでしょうけれども、こういうところも使えるのかなとは受け取っております。
 もう一つ、今の考えと医務室と幼児室、授乳室とございます。これの配置がもしかしたらトイレ等も含めて人数等も考えると、医務室のほうをトイレに近づけたほうがもしかしたらいいのかなと。その辺のところはよくもう一度再検討してもらって、動線等も考えていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
 続きまして、ここの床面の強度なのですけれども、大体どのくらいの強度を考えているのか再確認させていただきたいと思います。メーンアリーナのです。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) メーンアリーナの床面、もちろん体育館用のフローリングですとか、体育館用の複層フローリング材、タラフレックスのような本当に一流の国際大会ができるような床面は考えております。
◆委員(堀口順君) この施設は、多分いろいろな形で多目的に使うと、そういうところの中でできるだけいろいろな場面が想定できるような形で床のほうも最終決定をしていただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。
 続きまして、次の2階平面ですけれども、こちらでいくと先ほどの説明の中で、本当に上の固定席で3,000席を確保していただいていることは大変本当に感謝していますし、御努力いただいたことに敬意を表したいと思います。ありがとうございました。そして、可動式でこれは1,000席ちょっとなのですけれども、収納場所もあるということですから、これは本市の器具備品の中に入るということでよろしいのですね。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) この可動席511席を2つというのは、本市の持ち物です。よろしくお願いいたします。
◆委員(堀口順君) それで、最大6,000人というこの人数が入るわけですけれども、そんな中で非常用の関係ですとか、ないしは一遍に入ったり出たりと、こういうことがある程度想定されたときにこの辺の入り口の導入の部分ですとか、広さですとか、その辺のところはどのような形で考えているのですか、お伺いしたいと思います。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) こちらの搬入口でございますけれども、1階平面図のところの左上のほうにプロ選手入り口搬入口がございますけれども、こちらが一番車が横づけできまして大きくあけられる搬入口でございます。こちらの大きさでございますけれども、幅が約3.6メートル、高さは約2.5メートル確保してございます。そして、設計に当たりましてはbjリーグの県内チームである群馬クレインサンダーズの事務局の方々にも相談いたしまして適切な大きさで計画しております。
◆委員(堀口順君) 済みません。あと、6,000人が入るときと出るときの入り口等を含めてどんなことを課内で検討したのか、その結果としてどういうようになったのか、もちろん非常時も含めて。よろしくお願いします。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) まず2階ですけれども、先ほど御説明しましたように、まずこちらのほうのシビックプロムナード、こちらに来られまして、シビックプロムナードにつながっておりますので、そのシビックプロムナードから南側のほうに大階段でおりる階段、それから北側のほうに2階の北玄関の連絡通路まで行く階段がございまして、またその階段にもそれぞれ1階におりられる階段は多数用意してございます。1階ですと駐車場のところ、1階から駐車場というところでも小さい階段、歩行者でも出られるような階段も用意してございまして、避難口に関しても十分配慮してございます。また、2階の大階段のほかにも1階からもこちらの多目的室だとか会議室とか、そちらのほうには十分入れるようになっております。
◆委員(堀口順君) わかりました。平面図ではわからなかったものですから、それだけ細かくなさっているのなら大丈夫かなと思います。
 それから、1階部分においては自動販売機コーナーというのを南のほうと北のほうに2カ所用意して、これはどちらかといえば選手だとか、関係者ですとか、そういう形になると思うのですけれども、一番メーンになる一般の皆様が2階に上がってくるところの中で、この2階北玄関のところに自販機コーナーとあるのですけれども、先ほどの説明でもコートが八十何メートルですか、こちらの主玄関のほうまで来ると多分100メートル以上と。そう考えると、左側のこの図面でいけば主玄関の周りなり、どこかにもう一点、そんなに何台もは必要ないと思いますけれども、最低でも一、二台はどこかに置けるような、それは配線さえしておけば結果的には指定なり、いろいろ業者さんが入ると思いますので、そういう意味ではその辺のところを1カ所だけではなくて何カ所か想定をしておいて配線していけばよろしいのではないかと思いますので、その辺のところは少し考慮していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 最後ですけれども、きのうの新聞でこのように我がまちで五輪合宿をというような、上毛新聞で出ていましたけれども、この新体育館も3年後にはオープンするという中でやはり東京オリンピック、2020年をポイントとすることであれば、ぜひ我が高崎でも招致というのですかね。もう本当に各まちは手を挙げていろいろな形でアプローチをし始めているようでございますので、ぜひこの辺はトップセールスで進めていただければなと思います。特に高崎市で私がぽっと浮かぶのは、体育館では今回高崎市の中では今まで中央体育館で、体育の体操施設というのが今回もばっちり用意するということなのですけれども、先般亡くなられました相原さんもメダルを獲得している、そういうまちということもあるので、例えば体操競技のところのどこかですとか、そうでなければあとは車椅子バスケットボールの全国大会を毎年浜川のほうで開催しておりますけれども、例えば車椅子バスケットボールのそういうチームを、どこの国だかわからないですけれども、できるだけ早く目標を定めてある程度アプローチをしていただいて、高崎市のこの新体育館を利用していただいて、またにぎわいを持てるような、そういう空間にしていただきたいと思いますので、ぜひ市長、頑張っていただいて。済みません、お答えいただけるということで。
◎市長(富岡賢治君) 堀口委員のおっしゃることは、私自身の問題意識でございまして、私の昔の部下がJOCの幹部などをしていますから、この間もちょっと大分県はカメルーンで売れた村がございましたけれども、カメルーンもいいけれども、メジャーな国からのところもいいなと思ったりしておりますけれども、ただ、まだ相手とそこまで詰まっていませんので、ただでいい体育館があるからフリーハンドで来てくれといって、果たしてうまくいくのかというのがありまして、例えば多少とも足代とか、ホテル代の一部を助成するとか、そういう手法が必要なのかどうかというのもほかの地域の様子を見まして、無駄なお金を使う気はありませんので、よくその情報を収集しながらやりたいと。問題意識としては非常に強く持っています。
◆委員(堀口順君) 本市の行政だけではなくて、多分民間の皆様にもいろいろな形で御協力を願って、例えばホテル業界の方とか運送関係、観光関係いろいろだと思いますので、ぜひその辺のところはトップセールスでアプローチをしていただいて、2020年の前の年ぐらいからいよいよ合宿ですとかいろいろ出てくるわけですので、また本大会の前のときでも最終練習ですとか、そういうものを含めてぜひよろしくお願いしたいと思います。
◆委員(新保克佳君) 済みません。何点か伺いたいのですけれども、当初のプロポーザルの案から見ると3階の部分と今回の屋上階の部分が大きく変わったなというイメージがあるのですけれども、以前の案では3階のところに市民の方が気軽に使えるトレーニングゾーンというものがたしか配置されていたかと思うのですけれども、今回のこのお示しいただいた案でいきますと、私も見落としているのかもしれませんけれども、どこになるのか、またその辺のもし変更があったとすれば、いきさつを御説明いただきたいのですけれども。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 済みません。以前のお示ししたものは設計プロポーザルのときの案でございまして、まだ全然検討前の本当に業者の提案でございました。そのときには多分ですけれども、かなり天井を高くとっておりまして、3階のスペースで、部屋としてはトレーニングルームとしてはなかったと思うのですけれども、トレーニングスペース的なものはあったかもしれないです。ですけれども、確かにそのプロポーザルの案では、特に武道ゾーンなどはそのさらに上だったと思うのですけれども、そうすると大変動線も長くなりますし、場所も孤立して多目的利用などにも支障があるということで全体的に下におろしてありますので、そうした中での諸室の配置です。ですから、トレーニングルームは、私どもといたしましては会議室も2つございますけれども、他の施設も視察に行きましたら会議室の中で十分ダンスですとか、何か室内のトレーニングルーム的なこともあるので、そういった面で使っていただきたいと思っています。
◆委員(新保克佳君) そうしますと、この1階の会議室A、Bで今のような軽運動、軽スポーツというのを行うという形でよろしいのでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) はい、そうでございます。実際、今ある武道館なども大分午前中から近隣の方とか、中高年の方とか、お母さん方が利用して軽スポーツを行っている場合も多いですので、そういうものにも使えるような仕様にしてまいりたいと思っています。
◆委員(新保克佳君) 現在の高崎中央体育館で多くの市民の方がさまざまな利用をしているのですけれども、そうしますとこの新体育館で今の中央体育館を使っていらっしゃる層の方たちというのは、おおむねこちらに移行も可能ということでよろしいのでしょうか。
◎都市集客施設整備室長(中村真由美君) 現在の中央体育館はもちろん可能でございます。
◎市長(富岡賢治君) 新しい体育館ができると、我々普通の市民が使えなくなるのではないかとか、えらい高くなるのではないかという心配をお持ちの方がいらっしゃいますけれども、そういうつもりは毛頭ございません。スポーツでお金をもうけるというのは、そういう興行については大いにそういうように頑張ってもらいますけれども、基本的な子どもたちが使ったり市民が使うことについて値段を上げたりという気はさらさらございませんで、それは市として責任を持ってそういうことは対応していくものだと、こういうように思っていますから、そういう御心配のないようにします。
◆委員(新保克佳君) ありがとうございます。
 では、次の質問なのですけれども、以前の案でいきますと武道場が屋上階にあったわけで、そのときは下の階がサブアリーナだったので、防振構造とするというたしか御説明があったと思うのですけれども、今回屋上階が地下に行きましたし、3階が先ほどの質問ですけれども、そのような形でメンテナンスフロアというのですかね、そういった形になりましたので、全体的な建設費に影響、素人考えでいうと1階分のフロアが、屋上階がなくなりましたから、少し安くできるのかななんて、抑えられるのかなと考えるところなのですけれども、このあたりの御説明をお願いしたいのですが。
◎副市長(松本泰夫君) お答えさせていただきますが、全体に無駄のあるところについては省かせていただいたり、確かに武道場は3階にありましたが、これを下げさせていただきました。これは、先ほど理由を申し上げたところでございますけれども、あと天井高については、提案は22.5メートル、これは国内でも最大級の高さになっています。その高さをどうしようかということで、これもむやみに高ければよいということではございませんので、適正な高さ、新体操は14メートル以上あればいいということでございますので、ほかの体育館につきましては16メートルとか17メートルとか、いろいろばらつきはございますけれども、本市は一番高いところで19メートルは確保するという方向で、ほかの体育館でも18メートルというのが非常に多いわけですので、それを超えていますので、当初の90億円前後の建設費、そのときは22.5メートルだったわけでございますけれども、それを少し高さを下げさせていただいています。そういった形で全体の使い勝手は変更しませんけれども、高さを少し下げさせていただいたということです。今委員のほうから御指摘ありましたけれども、全体の建設費については、横の体育館の側壁が非常にコストを背負うと。体育館は、本当に中は空間ですから、高さを少し変えるわけです。それで外壁のコストが下がります。ただ、天井高は構造上、上に上げられるのです。高さはサイドを下げても天井をフラットにしなくても済む構造になっていますので、天井は高く、いわゆる観客席のところは若干低くしていますけれども、アリーナの部分については19メートルとれるということで、ほかの体育館よりも中に入っていただければ相当すばらしい空間がとれるようにと若干設計変更をさせていただいています。これは、当初のプロポーザルの提案ですので、その提案を生かしながら本市の形に修正したということでございますので、全体的には今のところ、先ほど申し上げましたとおり建設コストについて、建設の総額については現在のところではお示しした金額の中で建設ができると。ただ、今後の建設コストが大分上がってきていますし、そういったことを考えますと、将来的に発注するときには若干金額は上がるかと見ていますけれども、このような考え方でございます。
◆委員(新保克佳君) ありがとうございます。建設コストの問題もありましたし、さまざまそういった状況の中で工夫をしていただいて、今回の平面図を見ましても、私も本当に大変よく検討していただいて使い勝手が、武道場が地下に行ったあたりなどは大変なるほどなと理解したのですけれども、ぜひそういった形で工夫していただいて、国際大会とともに先ほど市長からもありましたとおり、市民の方も気軽に使えるというもう一方のこの部分をぜひ確保していただいて、最後のこれからいよいよ一番大事なところかと思いますので、しっかりお願いしたいと思います。
◆委員(堀口順君) 済みません、今の件で新保委員の言われた当初の90億円という金額が出ていて、副市長のほうからもお話の中でいろいろな形で建設コストも上がる、人件費も上がる、ここで東京オリンピック招致が決まった中で、さらにまた上がる可能性がある中で、大変コストに関しては御苦労なさっているということはよくわかりました。それで、90億円というのは非常に大切なことなのですけれども、やはりこれまで詰めた中で、どうしてもというようなことも多分最後は出てくるのかなというようなことも予想を私もしております。そういうふうにもしもなる場合には、やはり早目に議会のほうにもきちっと提示をしてもらって、こういう場合にはこれでいく、この場合だったらこれはできませんと、それをどちらか選択も含めてきちっと経過を報告していただいて、その中で最終判断できるように、いずれにしろ機能重視な形で、これだけいいものを計画していただいているので、最後の詰めの詰めで漏れてしまったということでは身もふたもございませんので、ぜひその辺のところは御配慮いただいて、早目の段階で御報告をいただいて、予算の件に関してはよりよいものをつくるという前提のもとでよろしくお願いしたいと思います。これは要望です。
○委員長(柴田正夫君) ほかにありませんか。────なければ本件を終結いたします。
 以上で本日の報告事項を終わります。
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△その他
○委員長(柴田正夫君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。────なければこの際、委員の方々から執行部に対し、お聞きしたいことがありましたらお願いします。
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△閉会
○委員長(柴田正夫君) なければ、以上で本日の都市集客施設調査特別委員会を閉会いたします。
                                      午前11時06分閉会