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群馬県 前橋市

平成19年第1回前工団 全員協議会(第1日目) 本文




2007.03.29 : 平成19年第1回前工団 全員協議会(第1日目) 本文


             ◎ 年長議員の紹介

【福島書記】 全員協議会の前にご説明いたします。
 本協議会は、前橋市議会選出の組合議員さんにおきましては、当選後初の協議会でありますので、正副議長が欠員となっております。したがいまして、年長の議員さんに座長の職務をお願いしたいと思います。出席議員さんの中で梅山議員さんが年長議員でありますので、梅山議員さんに座長をお願いいたします。



             ◎ 開       議

                                         (午前10時)
【梅山座長】 皆さん、おはようございます。
 ただいまから前橋工業団地造成組合議会全員協議会を開きます。



             ◎ 協       議

【梅山座長】 それでは、お手元にご配付してあります議題に従い、順次ご協議をお願いしたいと思います。



             ◎ 正副議長の選挙について

【梅山座長】 まず初めに、本会議における正副議長の選挙の方法と人選についてあらかじめお決め願っておきたいと思います。選挙の方法については、指名推選としたいと思いますが、いかがでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)


【梅山座長】 ご異議もないようですので、指名推選としたいと思います。
 それでは、ここで正副議長をどなたにするか、ご意見を伺いたいと思います。


【中沢議員】 梅山栄五郎議員さんに議長をお願いしたいと思います。


【梅山座長】 ただいま議長に梅山ということでご推挙いただいたわけでございますけども、それから副議長を同じく市議会議員の中からお願いしたいと思うんですけども。


【中沢議員】 堤孝之議員で。


【梅山座長】 ただいまご意見をお聞きしましたところ、議長に梅山議員、副議長に同じく市議会選出の堤議員ということでありましたが、このとおりそれぞれ指名推選とするということでよろしいでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)


【梅山座長】 ご異議もありませんので、そのように選任することで進めさせていただきます。
 なお、本会議においては、議長については同じく中沢議員から指名をお願いすることとし、副議長については議長から指名することでよろしいでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)


【梅山座長】 それでは、そのように進めさせていただきます。



             ◎ 議事日程第1号について

【梅山座長】 次に、議題の2、今期定例会の議事日程についてご協議願います。
 これは、全員協議会終了後に開催します本会議の進行についてご協議いただくものです。資料2枚目の議事日程第1号とあわせてごらんください。
 初めに、議席の指定についてですが、市議会から選出の組合議会議員の異動に伴い、6番 笠原議員以下5名を別紙議席一覧表のとおり、それぞれの議席に指定しようとするものです。なお、議場ではあらかじめ指定の席にご着席いただきますようお願いいたします。よろしいですね。
               (「はい」の声あり)


【梅山座長】 次に、議長の選挙及び副議長の選挙については、先ほどご協議いただきましたとおり指名推選により行うことといたします。なお、当選されました新議長及び新副議長には、登壇し、ごあいさつをお願いいたします。よろしいですね。
               (「はい」の声あり)


【梅山座長】 次に、会期の決定についてですが、今期定例会の会期は本日1日とすることでご確認いただきたいと思います。よろしいですね。
               (「はい」の声あり)


【梅山座長】 次に、会議録署名議員の指名についてですが、順番によりまして、6番 笠原議員、7番 細野議員の2名を指名する予定ですので、ご承知おきください。
               (「はい」の声あり)


【梅山座長】 次に、提出議案の上程については、議案第1号から第3号まで、以上3件を一括議題といたしまして、説明、質疑、討論、表決の順で行う予定です。なお、表決は1件ずつ行う予定です。以上、ご確認ください。
               (「はい」の声あり)


【梅山座長】 次に、本会議での一般質問については、なしという扱いでよろしいでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)


【梅山座長】 ご異議もないようですので、そのように進めさせていただきます。
 次に、議題の3、提出議案に対する説明、質疑については、この全員協議会において議案第1号から第3号まで、以上3件の説明を受け、ご審議いただきたいというものです。よろしいでしょうか。
               (「はい」の声あり)



             ◎ 提案理由の説明

【梅山座長】 それでは、提出議案について当局から説明をお願いいたします。


【板井総務部長】 本日、本会議に提出を予定しております議案は、平成19年度予算と平成18年度補正予算、それと地方自治法の改正に伴います関係条例の整備に関する条例の制定についての3件でございます。お手元にお配りしてございますこちらの議案書によりまして、順次ご説明させていただきます。
 まず、1ページでございます。議案第1号、平成19年度予算でございます。第1条は予算規模でございまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ55億6,289万2,000円に定めようとするものでございます。
 次に、第2条は地方債の関係でございます。4ページに内訳がございます。地方債につきましては、工業団地造成事業債、それから住宅団地造成事業債及び住宅団地造成事業債の元利金債をそれぞれ表に記載してありますとおりの金額、条件により起こしたいとするものでございます。
 恐れ入りますが、1ページにお戻りいただきまして、第3条でございます。一時借入金の最高額を55億円に定めようとするものでございます。
 予算の主な内容につきましてご説明申し上げます。10ページをお願いいたします。まず、歳入の主なものでございます。第1款財産収入、第2項財産売払収入につきましては、既に造成が完了しております工業団地及び住宅団地の継続分譲分並びに19年度秋より72区画を分譲開始予定のローズタウン住宅団地東地区の売払収入等でありまして、21億9,142万4,000円を計上してございます。
 次に、第2款負担金につきましては、組合規約第11条の規定に基づく群馬県及び前橋市からの負担金でございます。
 12ページをお願いいたします。第5款組合債は、33億6,600万円を計上しております。内訳は、13ページの説明欄に記載のとおりで、このうち工業団地造成事業債の22億5,000万円は五代南部工業団地の造成分2億5,000万円と新たに造成を行います朝倉工業団地拡張分20億円を見込んでおります。そのほか住宅団地造成事業債は、ローズタウン住宅団地東地区に係る分として2,400万円を、またローズタウン住宅団地の元利金債として10億9,200万円をそれぞれ計上しております。
 次に、14ページに移りまして、歳出でございます。第1款議会費及び第2款総務費は、組合運営上必要な経費並びに住宅団地の分譲促進や工業団地への企業誘致に必要な経費をそれぞれ計上したものであります。
 次に、16ページに移りまして、第3款用地費、第1項用地費の第1目用地管理費につきましては、造成が完了している既存の団地の維持管理に必要な経費を計上したものであります。
 第2目買収費は、19年度から新たに朝倉工業団地の拡張事業に着手するため、土地購入費等を20億円計上したもので、大幅な増となっております。
 第3目造成費2億7,710万円は、17ページの説明欄に記載のとおり、主に五代南部工業団地の造成工事や道路整備、配水管整備などに係る経費を計上したものであります。
 16ページの一番下の第4款公債費につきましては、組合債の元利償還金及び一時借入金の利子を計上しております。
 18ページをお願いいたします。第5款予備費につきましては、造成の事業費が縮小となりますことから、前年度より2億円少ない1億円を計上させていただきました。以上が平成19年度予算の概要でございます。
 続きまして、27ページをお願いいたします。議案第2号、平成18年度補正予算につきましてご説明申し上げます。第1条は、補正予算の規模でありまして、今回4億6,003万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ62億5,567万9,000円に定めようとするものであります。
 第2条は、地方債の補正であります。30ページに記載の表がございます。この表のとおり、工業団地造成事業債、住宅団地造成事業債をそれぞれ記載のとおり減額補正をしようとするものであります。
 次に、36ページをお願いいたします。歳入歳出予算の補正についてご説明申し上げます。第1款財産収入、第2項財産売払収入は、3億1,781万1,000円を減額しようとするものであります。これは、ほとんどが第1目の不動産売払収入に係るものであり、上武国道予定地の売却収入がございましたが、分譲収入が予定ほど伸びなかったことから減額しようとするものであります。
 36ページ一番下の第6款諸収入、第2項雑入、第3目の雑入は、上武道路用地に係る残地補償金を計上したものであります。
 38ページをお願いいたします。第7款組合債につきましては、1億4,400万円を減額するものであります。
 続きまして、歳出でございます。40ページをお願いいたします。第1款議会費及び第2款総務費は、いずれも決算を見込み、減額しようとするものであります。
 第3款用地費、第1項用地費、第1目用地管理費につきましては、既存団地の維持管理費の減が主なものでございます。
 また、第2目買収費は、ローズタウン住宅団地西地区の用地取得費の減等となってございます。
 次に、42ページをお願いいたします。用地費の第3目造成費は、五代南部工業団地及びローズタウン住宅団地の造成費の減が主なものでございます。
 次に、第4款公債費につきましては、決算を見込み、減額をしようとするものであります。
 第5款予備費につきましては、2億7,000万円を減額するものでございます。以上が補正予算の概要でございます。
 続きまして、46ページをお願いいたします。議案第3号 地方自治法の改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでございます。これは、地方自治法の改正に伴い、複数の条例を改正する必要があるため、本条例を制定し、関係条例の改正を行おうとするものでございます。制定条例の内容につきましては、事務分掌の条例中の出納長を会計管理者に、出納室を会計室に改めるとともに、関係条例中の出納長に関する規定を整理するものでございます。施行期日につきましては、組合規則で定める日から施行するものでございます。
 以上で議案3件の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


【梅山座長】 以上で提出議案についての説明は終わりました。



             ◎ 質       疑

【梅山座長】 ただいまの説明に対しましてご質疑等がありましたらお願いいたします。発言に当たっては、マイクのスイッチを入れてお願いいたします。


【笠原議員】 ことしの予算案の中に新しく朝倉の工業団地の購入予算が計上されております。そこで、一つだけ質問させてもらいたいんですが、この土地はご承知のとおり高木建設が農家から8,171平米、16ヘクの中に含まれておりまして、平成3年8月、県信連からの借り入れで極度限度額17億5,000万円の根抵当権が設定されて、取得されたものです。そして、この土地は当時の裁判所の競売物件となりましたが、高木建設の前工時代の同級生の井上勝太さんに農桑ファームという有限会社を二つ設立させて、農振除外ができ、現在所有権の移転が農桑ファームに移っています。私が質問したいのは、やはりきのう説明会もございましたが、取得費は安いほどいいと思うんです。進出する企業側に対して安く売れる。そして、利子もかさむということですから、問題は時価で買うということ、こういう競売物件の安く売買されたところも不動産鑑定士を入れて買い上げるのかどうかと、こういうことです。だから、競売物件になったようなものも含めて、農家の方の土地は別です。こういう土地も予定どおりの価格で買うのかどうか。安く買えるのに高く買おうとしているんではないかと、その点の購入方針をお聞かせください。


【諸岡業務部次長】 基本的にはその土地も農地でありますので、一般の権利者と同じように不動産鑑定価格を基本に買いたいと思っています。


【笠原議員】 周囲の農家の方は、やはりそういうある大きな研究所の進出問題との経過もあって、そこが今度は公共の手で工業団地にするということは、やはりちゃんと説明ができるように、そして公明正大にということも含めると、やはり競売物件なので、安く買って、進出企業にも進出しやすいようにということがうんと大事だと思うので、今の課長の答弁の従来どおり同じ価格で買うという、不動産鑑定士の査定で買うということは、少しこういう土地の事情、経過を配慮した買い方なりを所有者との間で努力をすべきだということだけ、じゃ申し上げておきます。以上です。


【細野議員】 ちょっと何点かお聞きしたいと思います。
 平成18年度末の未償還残高が利子分含めて、たしか148億円ということだと思うんですけれど、今後、年度ごとの償還計画というのはどういった状況になっているのか、その辺お聞きしたいと思います。


【福田総務部次長】 償還計画の方でございますけれども、ここ二、三年が償還のピークということで、最終的には約10年後ぐらいに償還が終わるという見込みでございます。ここ二、三年が30億円ぐらいに達しますので、それがピークというふうに考えております。


【細野議員】 ここ二、三年がピークということで、10年ぐらいをかけてという話なんですけど、確かに償還金額の計画はそういったことですけど、これはあくまでも財産収入が順調に入ってくることが前提になってくると思うんですけれど、そこで五代南部工業団地は循環型産業のモデル地区という位置づけのもとに、当局の方が努力されているということは承知をしております。中でも引き合い区画で3区画、未決定区画で8区画、合計11区画あるわけですけど、既に2区画について、いろいろな課題を抱えているけど、成約を待っているというような状況の中で、残りの区画についていかに早く分譲して、それを不動産の売払収入をふやすかということについて、何か具体的な方策等がありましたらちょっとお聞きしたいと思うんですけれど。


【諸岡業務部次長】 県の誘致活動等も、今新聞等でもご承知のとおり、県の方の住宅用地も大分少なくなってきましたんで、県を通して五代南部にも大分引き合いが来ていますので、積極的に企業訪問などを行いながら進めていきたいと思っております。以上です。


【窪田議員】 ちょっと私一つ意見申し上げておきたいんですけども、やはり土地の買収、造成、売却、これ大変従来型でいくと時間がかかるんです。ところが、社会経済の変化というのは非常に早い。したがって、要望があったときから準備してというのも今までと同じ考え方でなくて、やっぱりもっとスピードアップをするということについて、あらゆる局面からひとつ努力をしてもらいたい。それでないと、社会経済の変化に対応できないということも大変私は心配であります。ぜひご努力をよろしくお願いします。


【堤議員】 要望させていただきます。多少意味合いも違いますが、県の報道による公社見直し、その他もありますが、世の中の流れもありますから、前工団のあり方というのもまた見直す時期というのも必要かと思うので、提案、提議いたします。


【細野議員】 ちょっと要望ということなんですけど、現在五代団地の公募は2区画あるわけですけれど、特にこの2区画については9項目の進出基準はクリアをしていると。また、前橋工業団地造成組合議会でも議決をされているという案件ですので、僕はこの件については一刻も早くやはり周辺住民の理解を得る努力というのが必要ではないかなと思うんです。だから、これについてはやはり当局だけに任せておくんではなくて、議会の方としても積極的にこの辺についてはやはり地域住民の理解を得られるような形で、やはり地元の県会議員さんもおられますし、市会議員さんもおられますんで、そういった取り組みをぜひやっていって、そうでなくとも年間の利息を考えますと、これだけ大きな金額になっているわけですから、この辺についてやはり議会としても議決をしたという一つの責任の名のもとに、やはり行動を起こすべきではないかなというふうに考えておりますので、その辺についてひとつ正副議長さんの方にも要望しておきたいと思うんですけれど。


【梅山座長】 そのほかございませんか。
               (「なし」の声あり)


【梅山座長】 ないようですので、質疑を終わります。
 なお、本会議での質疑、討論については、なしという扱いでよろしいでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)


【梅山座長】 ご異議もないようですので、そのように進めさせていただきます。



             ◎ 散       会

【梅山座長】 以上で全員協議会の議事全部を終了いたしましたので、会議を閉じます。
 なお、この後直ちに本会議を開きますので、ご配付した資料をご持参の上、議場にお集まり願います。
                                      (午前10時22分)