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平成20年  5月 定例会−06月12日-05号




平成20年 5月 定例会
群馬県議会会議録  第5号
平成20年6月12日        出席議員 49人 欠席議員 0人 欠員 1人
   田島雄一  (出席)       中村紀雄  (出席)
   原 富夫  (出席)       早川昌枝  (出席)
   関根圀男  (出席)       中沢丈一  (出席)
   小林義康  (出席)       腰塚 誠  (出席)
   塚越紀一  (出席)       南波和憲  (出席)
   黒沢孝行  (出席)       五十嵐清隆 (出席)
   小野里光敏 (出席)       真下誠治  (出席)
   金田克次  (出席)       松本耕司  (出席)
   金子一郎  (出席)       久保田順一郎(出席)
   長谷川嘉一 (出席)       須藤昭男  (出席)
   岩井 均  (出席)       金子浩隆  (出席)
   平田英勝  (出席)       大沢幸一  (出席)
   塚原 仁  (出席)       村岡隆村  (出席)
   織田沢俊幸 (出席)       中島 篤  (出席)
   狩野浩志  (出席)       新井雅博  (出席)
   福重隆浩  (出席)       橋爪洋介  (出席)
   岩上憲司  (出席)       今井 哲  (出席)
   関口茂樹  (出席)       舘野英一  (出席)
   久保田 務 (出席)       萩原 渉  (出席)
   星名建市  (出席)       大林俊一  (出席)
   茂木英子  (出席)       角倉邦良  (出席)
   井田 泉  (出席)       笹川博義  (出席)
   須藤和臣  (出席)       あべともよ (出席)
   水野俊雄  (出席)       後藤克己  (出席)
   石川貴夫  (出席)
説明のため出席した者の職氏名
   知事         大澤正明
   副知事        茂原璋男
   教育委員長      若林泰憲
   教育長        福島金夫
   選挙管理委員長    ?山 ?
   人事委員長      福島江美子
   代表監査委員     富岡惠美子
   公安委員長(代理)  阿久澤 浩
   警察本部長      折田康徳
   企業管理者      篠?健司
   病院副管理者     小出省司
   総務部長       中山博美
   企画部長       石田哲博
   生活文化部長     小川惠子
   健康福祉部長     下城茂雄
   環境森林部長     入沢正光
   農政部長       林 宣夫
   産業経済部長     柿沼伸司
   県土整備部長     川瀧弘之
   会計管理者      鈴木恵子
   財政課長       細野初男
   財政課次長      友松 寛
職務のため出席した者の職氏名
   局長         須田栄一
   総務課長       川田恵一
   議事課長       緑川善彦
   議事課次長      中島三郎
   議事課係長      内田善規
   議事課主幹      佐藤彰宏
   議事課副主幹     堀 和行
    平成20年6月12日(木)
                  議  事  日  程 第 5 号
                                 午 前 10 時 開 議
第1 委 員 長 報 告
   第68号議案 平成20年度群馬県一般会計補正予算(第1号)
   第69号議案 群馬県緊急医師確保修学資金貸与条例
   第70号議案 群馬県立女子大学条例の一部を改正する条例
   第71号議案 群馬県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
   第72号議案 知事及び副知事の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例
   第73号議案 群馬県県税条例の一部を改正する条例
   第74号議案 群馬県防災会議条例の一部を改正する条例
   第75号議案 群馬県退職年金及び退職一時金に関する条例の一部を改正する条例
   第76号議案 群馬県介護保険法関係手数料条例の一部を改正する条例
   第77号議案 群馬県温泉法関係手数料条例の一部を改正する条例
   第78号議案 群馬県独立行政法人緑資源機構事業特別徴収金条例の一部を改正する条例
   第79号議案 群馬県流域下水道条例の一部を改正する条例
   第80号議案 群馬県教職員退職年金及び退職一時金条例の一部を改正する条例
   第81号議案 群馬県公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
   第82号議案 群馬県立保育大学校の設置及び管理に関する条例を廃止する条例
   第83号議案 前橋市の中核市指定の申出に係る同意について
   第84号議案 委託契約の変更について
   第85号議案 不動産の交換について
   第86号議案 不動産の処分について
   承第2号 専決処分の承認について

                           以 上 知 事 提 出
   ・請願
第2 発議案の付議
   ・議第9号議案から議第11号議案について           委員会提出
第3 特定事件の継続審査付託
第4 追加議案の上程
   ・第89号議案について
                           以 上 知 事 提 出
                              (提 案 説 明)
    午前10時4分開議
 ● 開     議
○腰塚誠 議長 これより本日の会議を開きます。
 ● 諸 般 の 報 告
○腰塚誠 議長 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。
 県有地等の取得・処分に関する特別委員会の委員長互選結果につきましては、委員長に中沢丈一議員が選任されましたので御報告いたします。
 ● 委 員 長 報 告
○腰塚誠 議長 
△日程第1、第68号から第86号までの各議案及び承第2号並びに各請願を議題とし、委員長の報告を求めます。
 厚生文化常任委員会村岡隆村委員長御登壇願います。

         (厚生文化常任委員会 村岡隆村委員長 登壇 拍手)
◎厚生文化常任委員会委員長(村岡隆村) おはようございます。厚生文化常任委員長報告を申し上げます。厚生文化常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案並びに所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに生活文化部関係であります。まず少子化対策について、関連予算の規模や推移、ぐんま赤い糸プロジェクトの取り組み実績、ぐーちょきパスポート事業の普及活動など各般にわたり議論が交わされたほか、少子化対策にかける部長の決意が質されました。
 続いて消費生活センターについて、相談件数の推移や多重債務者無料相談会の実績が質されるとともに、相談員の身分や最近の相談内容の特徴について質疑が行われました。
 次に女性会館について、女性団体拠点としての位置付けや活用について質疑が行われ、今後のあり方について当局の見解が求められました。
 続いて文化振興に関して、子どもたちのための芸術文化事業への児童の参加状況、ぐんまの物語づくり事業の内容が質されるとともに、文化振興条例の制定について質疑が行われました。
 次に防犯協会について、依然旧市町村単位にあり、市町村によってはねじれ現象が発生していることに関して当局の見解が求められました。
 続いて男女共同参画の推進に関して、各種審議会等への女性の参画状況や計画目標達成に向けた当局の取り組み姿勢が質されました。
 次に健康福祉部についてでありますが、まず後期高齢者医療制度について、担当医制度、後期高齢者終末期相談支援料、広域連合の事務体制及び国民健康保険財政への影響など、各般にわたり議論が交わされました。
 続いて医師確保対策について、群馬大学との連携について質疑されたほか、産婦人科医などの確保を目的とした現行の医師確保修学研修資金貸付のこれまでの成果や、提案されている緊急医師確保修学資金貸与条例との違いについて質されました。
 次に母子寡婦福祉資金貸付金回収委託について、その事業概要が質されるとともに、導入の経緯や債権回収会社への委託内容について質疑されました。
 続いてエイズ対策について、県内のエイズ患者の状況が質され、感染者と患者の動向、対策や課題について質されました。
 次に介護職員の確保について、都市部では介護職員の離職が進んでいると報道されていることから、県内の社会福祉施設における介護職員の確保の状況、介護福祉士養成施設における定員の充足状況などが質されるとともに、介護職員等の報酬改善について国に要望するよう要請されました。
 続いて不妊治療の支援について、不妊治療費助成事業予算の状況や実績について質されました。
 次に障害者施設への防災指導について、指導の内容や施設の防火体制について質されるとともに、災害時要援護者の情報把握について議論されました。
 続いて障害者マークについて、ペースメーカーを入れている方などを示すハートプラスマークの普及啓発について当局の取り組みが質疑されました。
 次に、保健福祉事務所の富士見村の所管について、前橋市の中核市への移行から富士見村との合併までの1月あまりの間の当該地域の所管について、当局に説明が求められました。
 そのほか、青少年健全育成基本計画の普及方策、石綿セメント管の更新、介護サービス情報の公表に係る手数料、医療事故の発生状況、新型インフルエンザ対策、自殺の現状と防止対策などについて議論が交わされるとともに、子どもの医療費無料化について要望がなされました。
 続いて病院局についてでありますが、県立病院の赤字が累積する中で、経済性と高度医療の提供とのバランスをどうとるか、県立病院のあり方について議論が交わされました。
 次に県立がんセンターの医療機器について、高額な機器が1度も使われていないことに関して、購入の意思決定や過程について調査し、解明すべきとの意見が述べられました。
 以上で質疑を終結し、採決いたしました結果、本委員会に付託されました各議案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。
 引き続き行いました請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
 最後に意見書の発議でありますが、本委員会では「若年認知症対策に関する意見書」を別途発議いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
             厚生文化常任委員会議案審査報告書
      (事 件 議 案)
 第69号議案 群馬県緊急医師確保修学資金貸与条例
 第76号議案 群馬県介護保険法関係手数料条例の一部を改正する条例
 第77号議案 群馬県温泉法関係手数料条例の一部を改正する条例
 第82号議案 群馬県立保育大学校の設置及び管理に関する条例を廃止する条例
 第84号議案 委託契約の変更について
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 2 款 総務費中の
         第 9 項 人権男女共同参画費
         第 10 項 県民センター費
         第 13 項 NPO・ボランティア費
        第 3 款 健康福祉費
        第 7 款 産業経済費中の
         第 4 項 観光国際費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第4目国際費
         第 5 項 地域創造費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第2目地域創造費中の・文化づくり推進
        第 10 款 教育費中の
         第 6 項 社会教育費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第3目文化振興費
                 第9目近代美術館費
                 第10目館林美術館費
                 第11目歴史博物館費
                 第12目自然史博物館費
                 第13目文学館費
         第 8 項 大学費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第2目県民健康科学大学費
  第2表 繰越明許費補正中の
   1 追  加  中
        第 3 款 健康福祉費
   2 変  更  中
        第 3 款 健康福祉費
 4 群馬県病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
                            【以上、全会一致可決・承認】
         ──────────────────────────
             厚生文化常任委員会請願審査報告書
┌─┬─────────────────────────┬─────┬─────────────┐
│番│     件        名          │ 区 分 │  意      見   │
│ │                         ├─┬─┬─┤             │
│号│                         │採│不│継│             │
│ │                         │択│採│続│             │
│ │                         │ │択│ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│5│自立支援法の出直しを求める意見書についての請願  │ │ │〇│引き続き調査研究を要する │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│6│障害者自立支援のさらなる対策を求める請願     │ │ │〇│     〃       │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│9│中学校卒業までの子どもの医療費無料化の早期実施を │ │ │〇│     〃       │
│ │求める請願                    │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│10│平成20年度当初予算にかかわる「精神保健福祉諸施策」│ │ │〇│     〃       │
│ │充実に向けての請願〈1〜3項、5項、6項〉    │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│11│全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求 │ │ │〇│     〃       │
│ │める請願                     │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│14│中学校卒業までの子どもの医療費無料化を求める請願 │ │ │〇│     〃       │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│16│障害者の教育と生活の充実を求める請願〈4項、9項 │ │ │〇│     〃       │
│ │1号、10項2号、11項〉              │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│21│若年認知症対策に関する意見書提出の請願      │〇│ │ │願意妥当         │
└─┴─────────────────────────┴─┴─┴─┴─────────────┘

○腰塚誠 議長 環境農林常任委員会狩野浩志委員長御登壇願います。

         (環境農林常任委員会 狩野浩志委員長 登壇 拍手)
◎環境農林常任委員会委員長(狩野浩志) 環境農林常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案並びに所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに環境森林部関係でありますが、まず地球温暖化対策に関連して、地球温暖化防止条例の制定に向けたこれまでの経緯や検討状況について質され、積極的に制定に向け取り組むよう要望されました。
 また、地球温暖化対策の中で大きな比重を持つ木質バイオマス、太陽光、小水力、風力等といった新エネルギーの普及対策について議論が交わされ、他県における農業用水を利用した小水力発電を引き合いに、本県内での取り組み姿勢について質されました。
 さらに、地球温暖化防止に配慮した事業活動を行う企業を支援する本県独自の制度、環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度について、事業者の認定状況、取り組み内容、評価方法について質されました。
 また、近年、各地において取り組みが報じられているカーボンオフセットについて当局の見解が求められました。
 さらに、廃食用油リサイクルによるバイオディーゼル燃料製造の取り組みについて、県民の環境意識向上に大きく資することから、その支援策について質疑されました。
 次いで森林環境税の導入に関しては、その必要性や使途についてアンケートやパブリックコメントを行うか否か議論が交わされました。
 次に県産材の普及促進について、ぐんまの木で家づくり支援事業の現状と今後の課題について質され、申請手続や低質材の活用方法について当局の説明が求められました。
 さらに、日本家屋の建材やフローリング材等としての利用も県産材普及促進につながることから、消費喚起、市場開拓、流通体制の整備が必要との意見が述べられました。
 次いで、平成22年に県立森林公園21世紀の森で開催される第34回全国育樹祭について、その目的や全体事業費及び運営方法について質され、ボランティアとの協調や県内経済に効果が波及するよう要望されました。
 続いて、産業廃棄物の不法投棄が減らないことから、その監視・指導状況について質されるとともに、不適正処理に対して厳しく徹底的に対処するよう要望されました。
 さらに、一般質問でも扱われた林業公社の多額の債務問題について、債務から生じる利子額や一括償還の可能性等について質疑され、財政的負担が少ない解決方策について当局の見解が求められました。
 そのほか、環境生活保全創造資金融資事業の内容や環境アドバイザーへの支援状況、さらにはカワウの駆除についてなど幅広く意見が交わされました。
 続いて農政部関係でありますが、まず、配合飼料価格の高騰の影響を受け危機的状況である畜産・酪農についての当局の認識が質され、補助金の拡大などの支援策について質疑がされました。
 また、食料自給率の低下や食料危機など農業に対しての様々な報道についての当局の見解が求められ、休耕田などの遊休農地の活用や米の生産調整の取り組みなど、幅広く議論が交わされました。
 さらに、優良農地を保全し農業振興を図る意味でのいわゆる農振除外の緩和について質疑されました。
 次に、野菜王国・ぐんまを実現するための今後の取り組み方策や、ぐんまブランドとして期待できる、やよいひめなど、具体的な戦略、生産振興支援について質疑されました。
 次いで、ほかの研究機関との連携による農作物の品種改良等に対する取り組み姿勢や技術水準が質されたほか、今後の連携交流の強化について要望されました。
 次いで、有機認証農産物や特別栽培農産物、さらにエコファーマー認定など、各制度について質疑され、消費者にわかり易い内容とするよう要望されました。
 また、父の日に合わせたネクタイフェアと題した報道に関連し、世界遺産推進運動と連動した蚕糸振興方策として、県産の繭や生糸を使った製品開発やPRについて要望されました。
 そのほか、フラワーパークの運営状況など質疑され、厳しい現状である農業を夢の持てる農業にするための情報発信についてなど、様々な議論が交わされました。
 以上で質疑を終結し、採決いたしました結果、本委員会に付託されました各議案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。
 最後に意見書の発議でありますが、国内生産を基本とした食料安全保障の確立を求めた「WTO農業交渉に関する意見書」及び配合飼料価格の高騰の影響を受け危機的状況である畜産・酪農についての対応を求める「配合飼料価格高騰に対する畜産・酪農経営安定対策に関する緊急の意見書」を委員会により別途発議いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
              環境農林常任委員会議案審査報告書
      (事 件 議 案)
 第71号議案 群馬県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
       (租税特別措置法に基づく事務に関する部分)
 第78号議案 群馬県独立行政法人緑資源機構事業特別徴収金条例の一部を改正する条例
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 4 款 環境・森林費
        第 6 款 農業費
        第 11 款 災害復旧費中の
         第 1 項 農林水産施設災害復旧費
         第 2 項 公共土木施設災害復旧費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第1目林地荒廃防止施設災害復旧費
  第2表 繰越明許費補正中の
   1 追  加  中
        第 4 款 環境・森林費
        第 6 款 農業費
   2 変  更  中
        第 4 款 環境・森林費
        第 6 款 農業費
        第 11 款 災害復旧費中の
         第 1 項 農林水産施設災害復旧費
 5 地方財政法第27条の規定による市町村の負担の変更について
                           【以上、全会一致可決・承認】

○腰塚誠 議長 産業経済常任委員会織田沢俊幸委員長御登壇願います。

         (産業経済常任委員会 織田沢俊幸委員長 登壇 拍手)
◎産業経済常任委員会委員長(織田沢俊幸) 産業経済常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案及び所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに産業経済部関係でありますが、まず、北関東自動車道の開通による経済効果が期待される一方、サブプライムローン問題に端を発する金融不安や原油高騰など不安材料を抱える現況下の県内経済環境、経済動向について当局としてどのような認識を持っているか質疑されるとともに、北関ベルトゾーン開発構想を踏まえて企業誘致を進めることにより、県内経済の活力を引き出していくことの必要性について意見が述べられました。
 次に企業誘致に関して、ぐんま総合情報センターを拠点とした誘致活動の展開方針や企業局との連携、中部・関西圏における取り組み、トップセールスによる本県への企業立地動向の見込み、優遇措置の活用などについて質されるとともに、工業用地の整備に当たっては庁内関係部局がしっかりと連携を図って対応するよう要望されました。
 また、北関ベルトゾーン開発構想を巡っては、本構想の策定に際して実施されたアンケート結果を踏まえ、地価や労働力等の企業が進出先を選定する際に重要視する事項に関して、本県の状況をどのように分析しているのか、また、選定理由として最も重視されている人材・労働力の確保の推進について議論が交わされ、産業技術専門校や工業高校、さらには群馬大学など県内の教育機関との連携による人材・労働力確保対策や少子化対策の観点も踏まえた賃金確保について要望されました。
 さらに、地域活性化の観点から中小企業の育成や正規雇用を創出するための新たな仕組みづくりをどう進めていくのか、議論が交わされ、県内教育機関との連携や地域政策、地域経済活性化、労働政策の観点からの企業誘致と雇用確保の一体的な取り組みについて要望されました。
 続いて労働政策に関して、ジョブカフェぐんまにおいて就職支援を行った正規雇用の実態及びジョブカフェ職員の雇用形態について質疑がなされ、若者就職支援の取り組みのさらなる拡充やジョブカフェ職員の処遇改善について要望されたほか、男子社員の育児休業の取得促進について当局の見解が質されるとともに、とりわけ小零細企業の実情を踏まえたうえで、本施策のあり方について一考されるよう意見が述べられました。
 このほか、本年11月にトヨタ自動車本社において展示商談会の開催が実現するに至ったこれまでの経過と実施内容、近年における職場トラブルの急増を踏まえた安心して働ける職場づくり、谷川岳登山ルートへのトイレの設置及び利用状況など各般にわたって質疑がなされたほか、大型小売店に対するぐんまブランドのアピールの工夫や店内における防犯について要望がなされました。
 続いて企業局関係でありますが、まず工業団地造成に関して、今年度における新規造成工業団地の1区画当たり面積及び全体造成面積について質疑がなされるとともに、これからの工業団地造成に当たってはメニューをそろえ、群馬の特徴をセールスポイントとして前面に打ち出していくことの必要性について意見が述べられました。
 また、造成単価と分譲単価の比較による収支の均衡や今後、北関ベルトゾーン開発構想に基づき工業団地造成を進めていくに当たり、収益を上げるための政策的な検討がなされているかについて質疑がなされ、県政として企業局が主体となって取り組んでいく場合には、採算性の観点をきちんと位置付けて取り組むことが大切であるとの意見が述べられました。
 次に、多田山の整備について当局の見解が質されたほか、関係自治体との調整や都市計画マスタープランの見直しについて質疑がなされ、県有財産の有効活用の観点からも今年度中に結論が出せるよう積極的な取り組みについて要望されました。
 このほか、県営ゴルフ場の指定管理者制度移行後の状況や坂東工業団地における土壌汚染による被害状況とこれからの対応について質疑がなされ、特に坂東工業団地については問題解決に向けて引き続き努力願いたいとの要望がなされました。
 以上で質疑を終結し、採決いたしました結果、本委員会に付託されました各議案は全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。
 請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
              産業経済常任委員会議案審査報告書
      (事 件 議 案)
 第81号議案 群馬県公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 5 款 労働費
        第 7 款 産業経済費
               ただし、次の事項を除く
                第4項第4目国際費
                第5項地域創造費
  第3表 債務負担行為補正
                             【以上、全会一致可決・承認】
         ──────────────────────────
              産業経済常任委員会請願審査報告書
┌─┬─────────────────────────┬─────┬─────────────┐
│番│     件        名          │ 区 分 │  意      見   │
│ │                         ├─┬─┬─┤             │
│号│                         │採│不│継│             │
│ │                         │択│採│続│             │
│ │                         │ │択│ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│3│JR不採用問題の早期解決を求める意見書採択につい │ │ │〇│引き続き調査研究を要する │
│ │ての請願                     │ │ │ │ (多数をもって決定)  │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│6│障害者の教育と生活の充実を求める請願〈9項2号〉 │〇│ │ │願意妥当         │
│ │                     (趣旨)│ │ │ │結果の報告を求める    │
└─┴─────────────────────────┴─┴─┴─┴─────────────┘
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 県土整備常任委員会橋爪洋介委員長御登壇願います。

         (県土整備常任委員会 橋爪洋介委員長 登壇 拍手)
◎県土整備常任委員会委員長(橋爪洋介) 県土整備常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案及び所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに東毛広域幹線道路について、事業中の工区の進捗状況や今後のスケジュールについて質疑され、一日も早い完成が求められました。
 また、事業の推進に当たり街路事業と区画整理の手法を併用していることが取り上げられ、その理由が質されるとともに、事業の手法をよく検討し、円滑な実施がなされるよう要望されました。
 次に北関東自動車道について、栃木県境までの間の今後の用地買収の見通しについて質疑され、早期全線開通に向けて関係機関への働きかけが求められました。
 続いて、公共事業に係る提出書類の簡素化が施工業者から要望されていることに対して、今後の対応が質疑されるとともに、監督員の多忙な業務への対策や、若手職員の能力育成の方法などが質疑され、現場重視の立場から、きめ細かな対応がなされるよう要望されました。
 次に、建築基準法の改正により建築確認審査が厳格化されたことに関連して、審査期間の現状や今後の見通しなどが質疑されたほか、審査に当たる構造計算の専門家が不足していることが指摘され、これに対する当局の見解が求められました。
 さらに、他県で発生した震災の事例から、被害家屋の状況や復旧の現状、当時の行政の対応などを把握し、本県で震災が発生したときの備えを行うよう意見が述べられました。
 また既存建築物の耐震対策について、市町村の耐震改修促進計画の策定状況、耐震診断及び耐震補強に対する補助の考え方などが質疑されました。
 続いて、道路や河川の維持管理について議論がなされました。道路に関しては、路面損傷による事故で補償が生じた件数や、県の責任認定の方法などについて質疑されるとともに、補修の際、歩行者に危険が及ばない工法を採用することやバリアフリーへの配慮が要望されました。
 また河川については、河川保全区域を定める基準や指定の考え方が質疑されたほか、限られた予算の中で全庁的な協力体制による除草の徹底などの要望がなされました。
 次に八ッ場ダムについて、代替地への移転希望者の状況や、移転予定地の沈下量測定などが質疑され、これらに対する当局の見解が質されるなど、生活再建事業に対する疑問や付替国道の整備などについて意見が述べられました。
 また八ッ場ダムの実態について、広く情報を開示するともに住民を思いやる気持ちを持って事業に当たることが求められました。
 そのほか、全国都市緑化ぐんまフェアの成果、建設産業再生支援施策の評価、隣県と比較した交通事故発生の状況、汚水処理施設の普及促進などについて議論が行われました。
 以上で質疑を終結し、採決いたしました結果、本委員会に付託されました議案は全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。
 請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
              県土整備常任委員会議案審査報告書
      (予 算 議 案)
 第68号議案 第1表 債務負担行為補正
      (事 件 議 案)
 第71号議案 群馬県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
       (群馬県建築基準法施行条例に基づく事務に関する部分)
 第79号議案 群馬県流域下水道条例の一部を改正する条例
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 8 款 県土整備費
        第 11 款 災害復旧費中の
         第 2 項 公共土木施設災害復旧費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第2目土木施設災害復旧費
  第2表 繰越明許費補正中の
   1 追  加  中
        第 8 款 県土整備費
   2 変  更  中
        第 8 款 県土整備費
        第 11 款 災害復旧費中の
         第 2 項 公共土木施設災害復旧費
                              【以上、全会一致可決・承認】
         ──────────────────────────
             県土整備常任委員会請願審査報告書
┌─┬─────────────────────────┬─────┬─────────────┐
│番│     件        名          │ 区 分 │  意      見   │
│ │                         ├─┬─┬─┤             │
│号│                         │採│不│継│             │
│ │                         │択│採│続│             │
│ │                         │ │択│ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│1│県有の総合(自然)運動公園整備についての請願   │ │ │〇│引き続き調査研究を要する │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│9│タクシー事業の規制緩和の見直しについての請願   │ │ │〇│     〃       │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│16│都市計画道路3・3・16号「122号線」の早期着工につ │ │ │〇│     〃       │
│ │いての請願                    │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│18│公共事業等における織物残糸の活用促進に関する請願 │ │ │〇│     〃       │
└─┴─────────────────────────┴─┴─┴─┴─────────────┘
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 文教警察常任委員会中島篤委員長御登壇願います。

         (文教警察常任委員会 中島 篤委員長 登壇 拍手)
◎文教警察常任委員会委員長(中島篤) 文教警察常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案及び所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに警察本部関係でありますが、本県における交通事故発生件数や負傷者数が多い原因について質疑されるとともに、6月1日に施行された改正道路交通法の周知徹底方法のほか、後部座席のシートベルト装着率や高齢運転者標識の表示率が低い現状を考慮した指導取り締まりについて議論されました。
 次に、街頭防犯カメラの設置状況や今後の推進方法、チューリップ損壊事件での映像公開に至った経緯や捜査の状況について質疑されるとともに、防犯カメラ設置推進に当たってはプライバシー保護を視野に入れた推進を図るよう要望がされました。
 また、警察署再編整備計画の必要性について警察の考え方が説明されました。
 さらに、防犯メール配信の現状や事業効果、今後の利用者拡大の方策が質疑されたほか、警察官の大量退職に向けた施策として、群馬県警察伝承制度の運用状況や再任用制度について質疑されました。
 続いて、自転車事故の防止対策として、補償問題やTSマークの普及促進状況、高校生のマナーアップ運動の実施状況について質疑されるとともに、自転車の歩道通行要件の明確化や歩道の段差解消に伴い自転車の高速走行が憂慮されることから、学校への指導促進について要望されました。
 次に、警察官のインフルエンザ接種状況や新型インフルエンザ発生時の警察官のワクチン接種対策について質疑されました。
 このほか、硫化水素自殺への対応状況、サリン等の薬物対策への装備状況について質疑が行われました。
 続いて教育委員会関係でありますが、教育委員会の現状について、各委員が自由に意見を述べられる状況にあるか、また懲戒処分指針決定の際にも各委員の自由な議論がなされたか質疑されるとともに、県教育委員会が市教委の模範となるよう要望がされました。
 また、万場高校水産コースの就学支援制度ができた背景や、支援制度の普通高校への拡大の有無について質疑されました。
 次に、生徒数の減少に伴う中学校の運動部活動での合同チームのあり方や総合スポーツセンターの今後の施設整備について質疑されました。
 さらには、高校生の自殺についての取り組み姿勢について当局の見解が質されました。
 また、小中学生の自殺の状況について質疑されるとともに、県立高校の入学式が小中学校の入学式と重なっている現状について質疑されました。
 次に、全国学力学習状況調査について当局の見解を求めるとともに、市町村独自の学力テストの実施状況などを把握しておく必要性について質疑されました。
 また、教職員の超過勤務に対する給与措置や本県の教職員の精神疾患の状況、労働安全体制への当局の取り組み状況が質疑されました。
 さらには、教員免許更新制について当局の見解が求められるとともに、部活動の指導等で忙しい教員の負担が重くなることや、教員の費用負担が生じることから、現場の教員に対しては適切な対応をするよう要望されました。
 続いて、公立学校施設の耐震化が低い状況にあることから、今後の当局の対応が質されるとともに、県立高等学校の耐震化の状況も質疑されました。
 次に、桐生工業高校の喫煙スペースの設置の経緯や建築基準法上の問題点、事前協議の有無、今後の対応について質疑されるとともに、外に出て喫煙する教職員に対しての配慮も必要であるとの意見が述べられました。
 また、ぐんま昆虫の森やぐんま天文台のような公共施設のあり方について当局の見解が求められるとともに、公共施設のあり方検討委員会の審議を受けて検討するよう要望されたほか、指導力不足教員に対する総合教育センターでの指導改善研修について質疑が行われました。
 以上で質疑を終結し、採決いたしました結果、本委員会に付託されました議案は全会一致をもって原案のとおり可決・承認すべきものと決定をいたしました。
 請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
             文教警察常任委員会議案審査報告書
      (事 件 議 案)
 第80号議案 群馬県教職員退職年金及び退職一時金条例の一部を改正する条例
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 9 款 警  察  費
        第 10 款 教  育  費
                ただし、次の事項を除く
                 第6項第3目文化振興費
                 第6項第9目近代美術館費
                 第6項第10目館林美術館費
                 第6項第11目歴史博物館費
                 第6項第12目自然史博物館費
                 第6項第13目文学館費
                 第8項大学費
  第2表 繰越明許費補正中の
   1 追  加  中
        第 10 款 教  育  費
                              【以上、全会一致可決・承認】
         ──────────────────────────
              文教警察常任委員会請願審査報告書
┌─┬─────────────────────────┬─────┬─────────────┐
│番│     件        名          │ 区 分 │  意      見   │
│ │                         ├─┬─┬─┤             │
│号│                         │採│不│継│             │
│ │                         │択│採│続│             │
│ │                         │ │択│ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│3│小学校から高校までの30人学級の早期実施を求める請願│ │ │〇│引き続き調査研究を要する │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│5│西毛地区開発に関する請願〈3項〉         │ │ │〇│     〃       │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│6│子どもひとりひとりをきめ細かくケアするための教育 │ │ │〇│     〃       │
│ │環境の整備を求める請願              │ │ │ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│9│義務教育費国庫負担制度の国負担率2分の1復元と教 │〇│ │ │願意妥当         │
│ │育予算の拡充を求める意見書の採択に関する請願   │ │ │ │             │
│ │     (「義務教育費国庫負担制度堅持」趣旨) │ │ │ │             │
└─┴─────────────────────────┴─┴─┴─┴─────────────┘
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 総務企画常任委員会新井雅博委員長御登壇願います。

         (総務企画常任委員会 新井雅博委員長 登壇 拍手)
◎総務企画常任委員会委員長(新井雅博) 総務企画常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について御報告申し上げます。
 案件の詳細につきましては、お手元に配付の報告書のとおりでありますが、本委員会におきましては、審査に先立ち付託議案及び所管事項について当局から説明を受けた後、質疑を行いましたので、以下、その大要を申し上げます。
 初めに企画部関係でありますが、本県の総合情報発信拠点として開設される、ぐんま総合情報センター、愛称ぐんまちゃん家について、群馬県を積極的に売り出すことが必要であり、県民からも費用対効果が問われる旨の見解が述べられ、当該センターを最大限活用するための方針や役割などについて質疑されるとともに、積極的に情報発信するための企画や人材の必要性等について議論されました。
 次に県の広報活動について、県民参加の実を上げるために情報提供が大切である旨の意見が述べられ、グラフぐんまの掲載内容や編集方法等について質疑されたほか、県民に伝えたい情報を最優先し、編集者のつもりで誌面改革を行うよう意見が述べられました。
 さらに世界遺産登録に関して、今年3月開催された世界遺産フォーラムでの関係者の評価や世界遺産登録に向けた見通し、トップセールスの必要性などについて質疑されたほか、他県の博物館等にある富岡製糸場関連の資料の現状等について当局の見解が求められました。
 また地域づくりの推進について、フィルムコミッションの活動支援や、地域密着型プロスポーツの群馬ダイヤモンドペガサスへの支援に関して質疑されたほか、群馬県の認知度を上げるため県が中心になって活動してほしい旨要望されました。
 次に、高崎競馬場の跡地と多田山に関し現状や今後の開発の方向性について質疑されたほか、道州制の議論が始まっている中、競馬場跡地への州庁誘致や、多田山の文化的価値の活用について意見が交わされました。
 さらに、市町村や大学等と連携した新エネルギーの推進について、具体的な取り組みや今後の新しい開発等について議論が交わされるとともに、二酸化炭素削減の観点から、太陽光発電などを県が市町村のリーダーシップをとっていく考えがあるかどうか質疑されました。
 また、ウエブによるイメージアップ情報戦略の成果やアクセスの分析等について質疑されるとともに、ぐんま総合情報センターのオープンに合わせ群馬の情報を検索し易くするべきであると意見が述べられました。
 このほか、両毛広域圏に関するこれまでの経緯や現状、子どもの科学する心の育成等について質疑が行われました。
 続いて総務部関係でありますが、まず知事が使用する公用車の更新に関し、今回選定した車両の位置付けについて質されるとともに、燃費や費用等について質疑され、今後も積極的に環境に配慮した公用車を導入してほしい旨の要望がなされました。
 次に行政対象暴力に関して、行政への圧力事例がどのくらいあるのか、また、具体的な事例や目的、対応について当局の説明が求められるとともに、県は毅然とした対応をするべきであるという意見が述べられました。
 続いて、平成20年度第4四半期に導入予定であるドクターヘリと防災ヘリ「はるな」との関係や「はるな」の役割について質疑されるとともに、山間部において救急車に代わる出動要請なども有効に活用することが必要である旨の意見が述べられました。
 また、県有未利用地の有効活用について、知事の、過去をしっかり検証しなければ前に進めないとの発言を重く受け止め、新しいルールづくりや見直しについて質疑されるとともに、信頼される県政をつくっていく行政改革、財政改革をしっかりお願いしたいとの意見が述べられました。
 次に旧県立前橋工業高校跡地の土壌汚染に関して、前橋市との連絡会議の状況や、大量の汚染物質が見つかったとの調査結果等について質疑され、住民の安心安全を図るという観点から、住民の立場に立った市との話し合いの必要性など、当局の見解が求められました。
 また、平成19年度の県税収入の確保の状況や平成20年度の見込み、さらに5年、10年先の長いスパンでの県税収入の見込み等について質疑されたほか、個人住民税の寄附金控除制度の拡充に関して、そのPR方法や対象となる団体の拡大、寄附先の追加などについて議論されました。
 さらに県債と財政状況に関して、昨年度の県債の増額理由等について質疑されたほか、退職手当債は将来の節約額を先取りして発行するものであるため、歳出削減の議論の必要性について当局の見解が求められるとともに、来年度の予算編成に向けて、めり張りのついた編成をお願いしたい旨要望がなされました。
 そのほか、国民保護計画に関する群馬県計画の一部変更について報告がなされ、また県立女子大と大連外国語学院との連携の進捗状況、県庁で使用されている物品の調達基準や方法など、幅広い観点から意見が交わされました。
 以上で質疑を終結し、討論を省略して採決をした結果、本委員会に付託された議案は全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定をいたしました。
 請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
              総務企画常任委員会議案審査報告書
      (予 算 議 案)
 第68号議案 本文
      (事 件 議 案)
 第70号議案 群馬県立女子大学条例の一部を改正する条例
 第71号議案 群馬県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例
        ただし、次の部分を除く
        租税特別措置法及び群馬県建築基準法施行条例に基づく事務に関する部分
 第72号議案 知事及び副知事の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例
 第73号議案 群馬県県税条例の一部を改正する条例
 第74号議案 群馬県防災会議条例の一部を改正する条例
 第75号議案 群馬県退職年金及び退職一時金に関する条例の一部を改正する条例
 第83号議案 前橋市の中核市指定の申出に係る同意について
 第85号議案 不動産の交換について
 第86号議案 不動産の処分について
 承第2号 専決処分の承認についてのうち
 1 平成19年度群馬県一般会計補正予算(第8号)中
 本     文
  第1表 歳入歳出予算補正中の
   2 歳  出  中
        第 1 款 議  会  費
        第 2 款 総  務  費
                ただし、次の事項を除く
                 第9項人権男女共同参画費
                 第10項県民センター費
                 第13項NPO・ボランティア費
        第 7 款 産業経済費中の
         第 5 項 地域創造費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第1目地域創造総務費
                 第2目地域創造費中の
                  ・ファイトぐんま
                  ・地域づくり推進
                  ・過疎地域自立促進対策
        第 10 款 教育費中の
         第 8 項 大  学  費
                歳入歳出補正予算事項別明細書中
                 第1目女子大学費
        第 12 款 公債費
        第 13 款 諸支出金
  第1表 歳入歳出予算補正中の
 1 歳入
        第 2 款 地方消費税清算金
        第 3 款 地方譲与税
        第 4 款 地方特例交付金
        第 5 款 地方交付税
        第 6 款 交通安全対策特別交付金
        第 7 款 分担金及び負担金
        第 8 款 使用料及び手数料
        第 9 款 国庫支出金
        第 10 款 財産収入
        第 12 款 繰入金
        第 14 款 諸収入
        第 15 款 県債
  第2表 繰越明許費補正中の
   1 追  加  中
        第 2 款 総務費
   2 変  更  中
        第 2 款 総務費
  第4表 県債補正
 2 群馬県県税条例の一部を改正する条例
 3 群馬県県税条例等の一部を改正する条例
                             【以上、全会一致可決・承認】
         ──────────────────────────
              総務企画常任委員会請願審査報告書
┌─┬─────────────────────────┬─────┬─────────────┐
│番│     件        名          │ 区 分 │  意      見   │
│ │                         ├─┬─┬─┤             │
│号│                         │採│不│継│             │
│ │                         │択│採│続│             │
│ │                         │ │択│ │             │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│2│利根沼田地域の総合開発についての請願〈1項〉   │ │ │〇│引き続き調査研究を要する │
├─┼─────────────────────────┼─┼─┼─┼─────────────┤
│3│高崎競馬場跡地の土地所有権の整備と有効利用につい │ │ │〇│     〃       │
│ │ての請願                     │ │ │ │             │
└─┴─────────────────────────┴─┴─┴─┴─────────────┘
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 行財政改革特別委員会長谷川嘉一委員長御登壇願います。

         (行財政改革特別委員会 長谷川嘉一委員長 登壇 拍手)
◎行財政改革特別委員会委員長(長谷川嘉一) 行財政改革特別委員会における審査の経過について御報告申し上げます。
 初めに県有の未利用地及び低利用地について、その現状及び有効活用策や処分について今後の方針が質されるとともに、財政への影響が指摘されたほか、民間の経営感覚を学びながら迅速に対応すべきとの意見が述べられました。
 また県有地利用検討委員会について、これまでの具体的な取り組みや成果について質されるとともに、本案件に対する部長の決意が質されたほか、今後、検討の経過については議会に対し、情報を共有するうえで適宜情報提供に努めるよう要望されました。
 次に外部監査制度について、監査結果の活用が質されるとともに、監査結果の公表に当たっては、県民が情報を共有し易いように、もっとわかり易く公表すべきではないかとの意見が述べられました。
 続いて県立病院について、未収金の額、累積赤字の状況、一般会計からの繰り入れ状況が質され、ジェネリック医薬品の使用状況、未収金対策や収支改善策など多岐にわたり議論が交わされました。
 また、県立がんセンターの高額な放射線医療機器について、購入の経緯及び機種選定の経過について質されました。
 次に道州制及び地方分権について、まず道州制に対する当局の認識が質されたほか、地域コミュニティーとの関係、県組織としての対応などについて質疑され、道州制の議論について、もっと県民に情報提供する姿勢が必要ではないかとの意見が述べられました。
 そして、道州制やさらなる地方分権を進める体制や、将来の群馬の方向性などについて議論していくことが必要ではないかとの見解が示されました。
 続いて指定管理者制度に関して、第三者機関の評価の導入について質され、県民アンケートの実施やダンピング防止について議論が交わされました。
 次に財政健全化法施行に関連して、市町村が行う財政指標算定のサポート体制や市町村財政の現状について質疑が行われました。
 続いて県税について、収入未済額の増加抑止について具体的な取り組みが質されるとともに、県税の適正・公平な賦課徴収について議論が交わされました。
 その他、行政評価や県組織編成の方針、情報公開のあり方、知事のブラジル訪問、ホームページの運営、政治家の行政への働きかけを記録するルールづくりなどについて議論が交わされました。
 以上で質疑を終結し、審査を終了いたしました。
 なお、閉会中の特定事件につきましては、別途議長あて申し出ておきました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 地域活性化対策特別委員会岩井均委員長御登壇願います。

         (地域活性化対策特別委員会 岩井 均委員長 登壇 拍手)
◎地域活性化対策特別委員会委員長(岩井均) 地域活性化対策特別委員会における審査の経過について御報告申し上げます。
 初めに、いわゆるまちづくり3法の改正が工業団地造成や企業誘致にどのような影響を与えたかが質疑され、用地確保の状況や課題、今後の展望について質疑されるとともに、土地関係法令との調整をスピーディーに行うよう要望されました。
 また、企業誘致の中期的な方向性を示す「はばたけ群馬 北関ベルトゾーン開発構想」について質疑され、企業進出について他県との比較分析をどのように行っているか質されました。
 そして、今年11月に愛知県で行われる県内企業による展示商談会の内容や企業の感触について質疑されました。
 続いて、中心市街地活性化の予算規模や市町村への支援策について質され、将来を見据え、多様な都市機能がコンパクトに集積し、にぎわいにあふれ安心して暮らせるまちづくりの観点から、全庁で積極的に取り組むよう要望されました。
 次に、本県の魅力を総合的にアピールするための拠点である、ぐんま総合情報センターについて、イベントの名称や内容について質疑されたほか、他団体が東京に置く施設と連携を図るよう要望されました。
 次に、食料危機、食料自給率、耕作放棄地、米価の下落、農業後継者の激減など農業が抱える諸問題への当局の所見が求められました。
 特に米については、生産調整における米づくりの本来あるべき姿や、県内消費量の推移、おいしい米づくりの推進、食品産業との連携、販売経路の拡大、飼料米生産への補助、米粉を利用した商品の開発などの施策について幅広く質疑されました。
 さらに、バイオマスを活用した事業の進捗状況や今後の目標について質疑され、県内企業の活用や他県に負けない取り組みについて要望されました。
 そのほか、農業振興については、ぐんま型集落営農の経過と現状、県産麦の振興策、ポジティブリスト制度制定後の状況と今後の指導方法、農地・水・環境保全向上対策などについて議論されました。
 また、蚕糸振興について大きな転換を図るに至った経緯や今後の施策について質疑され、県産繭、生糸、絹の普及促進や純国産絹製品の差別化について意見が述べられました。
 次に、地球温暖化防止条例と県民アクションプランとの関連について質され、条例については、排出削減効果のある条例とするために罰則規定を設けることなどが質疑されました。
 続いて山村振興については、グリーンツーリズムの推進による都市と農村の交流の現状や、ぐんまの山村回帰支援事業の今後の課題について質疑され、過疎地域、特に西上州地域の観光支援策や町村の情報発信力への支援について要望されました。
 そのほか、東洋大学との産学官連携、多田山の活用方策、コミュニティビジネスの活性化に向けた取り組み、海外出店事業者への補助制度、八重笠道路の位置付けなどについて質疑され、審査を終了いたしました。
 なお、閉会中の特定事件につきましては、別途議長あて申し出ておきました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 安全・安心なくらし特別委員会関根圀男委員長御登壇願います。

         (安全・安心なくらし特別委員会 関根圀男委員長 登壇 拍手)
◎安全・安心なくらし特別委員会委員長(関根圀男) 安全・安心なくらし特別委員会における審査の経過について御報告を申し上げます。
 初めに、地域防災計画の進捗状況や防災訓練の実施状況、自主防災組織の組織率やリーダーの育成策について質疑がされました。
 次に、危機管理室が新設されたことから、危機管理室の人員体制や指揮命令系統、災害時職員アクションマニュアルの位置付け、緊急時の権限強化、情報収集・情報発信の方法、災害時の家庭や地域での食料や水の備蓄状況など、危機管理全般について活発な質疑がされました。
 また、警察や消防本部との顔の見える関係を形成すること、危機管理室は知事直轄の組織であるべきことや、危機管理室主導で関係機関を交えた防災訓練を行うこと、危機管理室、危機管理監の新設を強力にアピールすべきとの要望がされました。
 さらには、消防広域化推進計画の進捗状況や防災ヘリの状況、女性の消防団員の状況などが質されました。
 続いて、新設された交通捜査室の体制や捜査対象の違反者の状況について質疑されるとともに、防犯団体等への女性の積極的な登用が要望されました。また、チーマーと呼ばれるグループに対する警察の取り組み状況が説明され、チーマーから脱退する青少年を暴力団から守るよう要望されました。
 また、学校内での中高生の携帯電話使用状況や、さくらプラン、わかばプランの現状、学校給食の地場産物の使用状況、子どもの生活力向上のための家庭科授業の重要性、栄養教諭配置の充実化が質疑されるとともに、保育所や幼稚園の充実化についても質疑されました。
 続いて、少子化対策として本県の合計特殊出生率の状況や、ぐんま赤い糸プロジェクトの取り組み状況について質疑されるとともに、同プロジェクトのイベントの充実と県庁職員の参加を視点に入れた検討が要望されました。
 また、青少年健全育成基本計画のパブリックコメントの状況が質されました。
 次に、周産期母子医療センターの補助金増額の検討や、新生児搬送用保育器の整備状況、医師や看護師の確保対策について質疑されるとともに、NICU(新生児集中治療室)の充実を図るための医師確保について要望されました。
 また、新型インフルエンザ対策について質疑されるとともに、医師に対する研修を県で実施するよう要望されました。
 以上で質疑を終結し、審査を終了いたしました。
 なお、閉会中の特定事件につきましては、別途議長あて申し出ておきました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 県有地等の取得・処分に関する特別委員会中沢丈一委員長御登壇願います。

         (県有地等の取得・処分に関する特別委員会 中沢丈一委員長 登壇 拍手)
◎県有地等の取得・処分に関する特別委員会委員長(中沢丈一) 県有地等の取得・処分に関する特別委員会における審査の経過について御報告申し上げます。
 本委員会では閉会中の4月25日及び5月20日に審査を行いましたので、以下、その概要を申し上げます。
 1回目となる4月25日開催の委員会では、まず、県住宅供給公社が購入した前橋市元総社県営住宅用地の問題を中心に質疑が行われました。
 まず、この土地の上空には高圧線が通っており、科学的に立証されていないものの、電磁波の影響による健康被害が懸念される土地であり、不適切な土地を不当な価格で購入したのではないかとの指摘がなされました。
 次に当該土地の取得に関して、庁議への報告内容及びその記録について質されたほか、庁議の位置付けや庁議における知事の役割について質疑されました。
 続いて元県議の関わりについて、いわゆる口ききの有無や、当時元県議と接触した職員の職氏名、元県議の価格決定への関与について質疑が行われました。
 次に、土地を購入した相手先企業が過去に国土利用計画法違反の疑いで告発された企業であることに関して、庁議や企画調整会議での議論の有無や担当職員の認識が質されました。
 続いて、県立前橋工業高校跡地の土壌汚染問題について、当局が土壌汚染を認識した時期や、責任の所在に係る考え方について質疑されました。
 次に、土地開発基金の保有土地の取得に関して、政治家からの働きかけが質疑されたほか、働きかけによる行政への関与に係る記録の公開について見解が示されました。
 2回目となる5月20日開催の委員会では、元住宅課長及び県住宅供給公社の職員を参考人として招致し、前橋市の元総社県営住宅用地及びみずき野分譲住宅予定地の取得処分の経緯等について意見聴取を行いました。
 初めに元総社県営住宅用地について、当該案件が持ち込まれた経緯、現地確認の有無、不動産鑑定を依頼した経緯、当該土地が高圧線下であることの認識などについて意見聴取が行われました。
 次に、元県議の関わりについては、接触を指示した者及び会合した場所、また、当該土地が元県議から持ち込まれた案件であることの認識などについて質疑が行われました。
 また、相手先企業が国土利用計画法違反の疑いで告発されていたことの認識について質疑が行われました。
 続いて、みずき野分譲住宅予定地については、話が持ちかけられた時期、元県議の関与の有無、地権者との間を仲介した企業が元県議の親族企業であるとの認識が質されたほか、当該住宅予定地の農地転用の時期等について質されました。
 次に、引き続き行った執行部に対する質疑においては、元総社県営住宅用地に関し、現在の評価額、土地対策課への鑑定の依頼時期、鑑定評価を2者に依頼した理由や不動産鑑定業者の選定経緯などについて質疑が行われました。
 また、購入までの経緯が極めて短期間であるとの指摘がなされるとともに、庁議へ報告する前に住宅供給公社に用地の造成依頼をしたことについて説明が求められました。
 以上、これまでの審査経過について報告いたしましたが、県住宅供給公社の土地の取得処分の経過について、すべて詳細に明らかにするに至りませんでした。
 本委員会としては引き続き調査することが必要との認識に立って、閉会中においても付議事件について引き続き審査することとし、閉会中の特定事件について、別途議長あて申し出ておきました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。(拍手)
○腰塚誠 議長 以上で委員長報告は終了いたしました。
 ● 討     論
○腰塚誠 議長 これより討論に入ります。
 通告がありますので、発言を許します。
         ──────────────────────────
               本 日 の 発 言 通 告
┌──────────┬──────────────────────────────────────────┐
│氏     名   │     発 言 通 告 内 容                          │
│( 所属会派 )   │                                          │
├──────────┼──────────────────────────────────────────┤
│早川昌枝      │第79号議案、第82号議案、第84号議案、承第2号議案                  │
│(のぞみ)     │厚生文化第5号、第6号、第9号〜第11号、第14号、第16号               │
│          │産業経済第3号                                   │
│          │県土整備第9号                                   │
│          │文教警察第3号、第6号の各請願の委員長報告に対する反対討論             │
└──────────┴──────────────────────────────────────────┘
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 委員長報告に対する反対討論者早川昌枝議員御登壇願います。

         (早川昌枝議員 登壇)
◆早川昌枝 議員 私はのぞみの早川昌枝です。このほど、日本共産党県議団を解消し、温かい県政を願い、今後とも全力で頑張っていく決意です。
 それでは、通告に従いまして委員長報告に反対の討論をいたします。
 第79号議案は、流域下水道条例に今年度供用開始となる佐波処理区を加えようとするものです。かねてから指摘しておりますが、多くの市町村にまたがる流域下水道計画は、莫大な建設費や維持管理費を必要とするばかりか、完成までに長期間を要するなどスケールデメリットが大きいため同意できません。
 議第82号は、平成22年4月で県立保育大学校を廃止することに伴うものです。同校は群馬県の保育実践の中心的な役割を担う人材を育成する重要な役割を果たしてきており、安易な廃止には強く反対するものです。当局は、廃止の理由として、同校と他校との競合、生徒数の減少による運営の非効率性を挙げているようですが、教育環境の改善や充実にもっと真剣に取り組むことこそ行政の責任ではないでしょうか。保育に携わる人材養成の役割を放棄するような県立保育大学校の廃止条例には同意できません。
 議第84号は、重粒子線照射装置2機分及び大学との共有施設部分を整備するための委託契約の変更です。県負担は38億8000万円となります。市町村負担もありますが、いずれにしても多大な公費が使われるこうした高度先進医療の恩恵が、費用負担が高額過ぎて、ごく一部の県民に限られたのでは公共性に欠けるのではないでしょうか。再三申し上げてきましたが、何らかの負担軽減措置を具体化すべきです。こうした対策を欠いたままの委託契約変更には同意できません。
 承第2号平成19年度一般会計補正予算の専決処分について、反対の理由を2点申し上げます。1つは、県立病院事業の設置等に関する条例の一部改正です。これは後期高齢者医療制度の導入に伴う診療報酬体系を4月にさかのぼって変更するものです。この制度に対する高齢者の怒りがどれほど大きいものか、先の沖縄県議選での与野党逆転という結果にも顕著にあらわれていると思います。参議院では後期高齢者医療制度廃止法案が可決されました。このままでは高齢者の命も健康も守れません。政府の軽減の実態調査も迷走に次ぐ迷走です。お年寄りに限りない負担と医療差別を押しつける、世界に例のない残酷な後期高齢者医療制度の廃止を強く求める立場から、本専決処分には同意できません。
 承第2号に反対するもう1つの理由は、国直轄事業に伴う県債の増額です。道路、河川、砂防に関わる国直轄事業の県債の起債極度額の変更は89億4400万円となり、補正前より55億7400万円も増えています。本来、国直轄事業は国が事業実施をすべきと考えます。国が責任を持つべき公共事業で県債が増大する、こんな理不尽なことはありません。県債の削減は行政改革の重要な柱です。国に制度の根本的な改善を求める立場からも、この専決処分には反対です。
 次に請願について申し上げます。
 厚生文化第9号及び14号は、ともに子どもの医療費無料化を入院、外来とも中学校卒業まで実施してほしいとの切実な請願です。今日ほど子どもを安心して産み育てられる公的支援策が求められているときはありません。知事のマニフェストの早期実現のためにも、県議会としての請願採択が求められているはずです。継続に反対、採択を強く主張します。
 第16号は、障害を持つ生徒が高等部在学中に、施設入所のために中途退学を余儀なくされる状況を一刻も早く改善してほしいという深刻な切実な願いです。授産施設などの入所については順番を確保するなどの配慮がされるようになりましたが、在学中に入所の順番が来れば、この機会を逃すと入所ができないなどの不安から、卒業をあきらめてしまう生徒が後を絶ちません。希望に見合う施設の数が少ないことがその大きな要因です。特に町村においては深刻です。施設の増設も含め、途中退学をなくすための根本的な改善を求めます。修学旅行や卒業式もあきらめ、仲間とも別れ、退学を余儀なくされる生徒や家族の無念さをなぜ理解してあげられないのでしょうか。継続では余りにも冷たいのではありませんか。採択を強く主張いたします。
 文教警察第3号及び6号は、小・中・高での30人以下学級の早期実現や、さくらプラン、わかばプランの非常勤講師を正規職員にすることを求める請願です。教育を巡っては、いじめ、不登校、学習についていけない児童・生徒の増加など、依然として深刻な事態にあります。30人学級の実現は教育のあり方に関わる問題です。知事が選挙で公約した、さくらプランの講師の常勤化も、正規雇用ではなく地方公務員臨時職にとどめられてしまいました。公約からの大きな後退です。正規職員の平均給与が約800万円、地公臨では約500万円と大きな開きがあります。中学校1年生のわかばプランの先生はわずか140万円です。ワーキングプアさながらの処遇を放置しておいて良いはずがありません。どの子どもにも行き届いた教育を願い、継続には反対、採択を強く主張いたします。
 以上で私の討論を終わります。(拍手)
○腰塚誠 議長 以上で討論を終結いたします。
 ● 採     決
○腰塚誠 議長 直ちに採決いたします。
 まず、産業経済第3号の請願を採決いたします。
 これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
         (賛 成 者 起 立)
○腰塚誠 議長 起立多数であります。よって、産業経済第3号の請願は委員長報告のとおり決定いたしました。
 次に、第79号、第82号、第84号、承第2号の各議案及び厚生文化第5号、第6号、第9号から第11号、第14号、第16号、県土整備第9号、文教警察第3号、第6号の各請願を採決いたします。
 これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
         (賛 成 者 起 立)
○腰塚誠 議長 起立多数であります。よって、各議案及び各請願は委員長報告のとおり可決、承認及び決定いたしました。
 次に、ただ今採決いたしました各案件を除く上程中の各議案及び各請願につきましては、いずれも委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
         (賛 成 者 起 立)
○腰塚誠 議長 起立全員であります。よって、各議案及び各請願は委員長報告のとおり可決及び決定いたしました。
 ● 発議案の付議
○腰塚誠 議長 
△日程第2、議第9号から議第11号の各発議案を議題といたします。
 議案提出書を職員に朗読させます。
                 職  員  朗  読
         ──────────────────────────
 議第9号議案 若年認知症対策に関する意見書
 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。
                                    平成20年6月6日
 群馬県議会議長 腰 塚   誠 様
                    提出者 厚生文化常任委員長 村 岡 隆 村

 議第9号議案
               若年認知症対策に関する意見書
 現在、65歳未満で発症する若年認知症の患者は全国で10万人存在していると言われている。しかも、ストレス社会を背景として、今後ますます増加することは、多くの医療関係者等の見方である。
 若年期であるが故に、問題は複雑であり多岐にわたっている。しかも、若年期とはいえ、誰一人、認知症にならないという保証はなく、いつ、誰が、どこで発症するかわからないだけに事態は深刻である。また、発症後には的確なケアも受けられず退職を余儀なくされ、経済的破綻や家庭崩壊、子どもの教育への影響、介護疲れによる悲惨な事件の発生、介護保険制度の不備、かかりつけ医の知識不足や専門医不足等、課題は山積している。
 よって、的確な医療体制の確立をはじめ、介護や施設対応の改善を実現し、患者と家族が安息な日々を過ごせるよう、下記事項について強く要望する。
                      記
 1 若年認知症対策については、国民の健康生活を維持・確保するという観点から重要課題として取り組むこと。
 2 若年認知症対策は、世界各国の共通課題となっている。よって、国際協力体制を確立し、「医療」「介護」「施設」の改善を図ること。
 3 抗認知症薬の研究・開発・実用化については、喫緊の課題である。患者及び家族の期待は計り知れないものがある。したがって、早期に実用化を図ること。
 4 認知症専門医の確保と質の向上を図ること。
 5 かかりつけ医による認知症に対する診療体制を確立すること。
 6 国・都道府県・市町村及び医療機関が連携して、若年認知症に関する認識を広め、早期発見、早期治療体制を確立すること。
 7 経済的破綻による家族崩壊を防止するため、企業の社会的認識を広め、就労支援策を講じること。
 8 介護保険制度の改善や社会福祉制度の適用を拡大し、適切なサービスを拡充すること。
 9 若年認知症者の問題行動によって子どもが窮地に立たされ家庭崩壊や不登校といった状況を引き起こしているため、子どもの養育やケアについて積極的に支援すること。
 10 若年認知症対応モデル施設の設置を図ること。
 11 若年認知症者が地域で適切かつ継続的な医療が受けられるように、病・病連携、病・診連携等地域医療連携の推進を図ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成20年6月12日
                                群馬県議会議長 腰 塚   誠
 衆 議 院 議 長
 参 議 院 議 長
 内閣総理大臣   あて
 総 務 大 臣
 財 務 大 臣
 厚生労働大臣
         ──────────────────────────
 議第10号議案 WTO農業交渉に関する意見書
 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。
                                        平成20年6月6日
 群馬県議会議長 腰 塚   誠 様
                    提出者 環境農林常任委員長 狩 野 浩 志

 議第10号議案
               WTO農業交渉に関する意見書(案)
 WTO農業交渉はモダリティ(保護削減の基準)第2次改訂版が加盟国に提示され、大詰めの協議が続き、交渉の結果如何によっては、わが国農業・農村に壊滅的な打撃を与えるだけでなく、関連産業等に対しても影響を及ぼし、地域経済をも崩壊させることは明白である。
 国内生産を基本とした食料安全保障の確立は、食料自給率が著しく低いわが国にとって極めて重要かつ切実な課題であるので、下記の事項が確保されるよう交渉を進めることを強く要望する。
                       記
 1 農業の多面的機能を十分尊重した農業モダリティの確立
   多様な農業が共存し、世界各国で農業の多目的機能が十分発揮されるよう、非貿易的関心事項を確実かつ具体的に反映させて、食料輸入国における食料主権を可能とする農業モダリティを確立すること。
 2 食料安全保障を強化する公平・公正な貿易ルールの確立
   世界的な穀物需給のひっ迫・価格の高騰、一部諸国による輸出禁止・制限など、食料争奪の状況のなかで、国内生産を基本においた食料安全保障が確立されるよう、輸入国に配慮するとともに、輸出規律を厳格化した公平で公正な農産物貿易ルールを確立すること。
 3 日本農業を壊滅させる上限関税の断固阻止
   わが国などG10諸国の農業にのみ壊滅的な打撃を与える上限関税の導入を断固阻止すること。
   また、高関税品目を多く有するわが国などG10諸国にのみ不当な代償を求める提案も拒否すること。
 4 「こんにゃくいも」の重要品目としての取り扱い及び十分な数の重要品目の確保
   世界各国とも、農業生産、食生活、地域経済、雇用等にとって、失うことがあってはならない多くの重要品目を有している。これら品目の国内生産が縮小・撤退を余儀なくされることがないよう、十分な数の重要品目を確保すること。
   特に、全国生産量の約90%を占め、本県地域経済に大きな役割を果たしている「こんにゃくいも」を引き続き重要品目として取り扱うこと。
 5 自給率向上に不可欠な重要品目に対する柔軟性の確保
   食料自給率の向上には、重要品目の国境措置が適切に取り扱われることが不可欠であり、関税割当約束と関税削減の柔軟な組み合わせにより、品目毎の事情に応じた対応を可能とすること。
 関税割当数量については、公平・公正の観点から改善すべきであり、一方的な輸入拡大とならないよう、毅然たる対応を堅持すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成20年6月12日
                             群馬県議会議長  腰 塚   誠
 衆 議 院 議 長
 参 議 院 議 長
 内閣総理大臣
 外 務 大 臣 あて
 財 務 大 臣
 農林水産大臣
 経済産業大臣
         ──────────────────────────
 議第11号議案 配合飼料価格高騰に対する畜産・酪農経営安定対策に関する緊急の意見書
 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第7項及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。
                                    平成20年6月6日
 群馬県議会議長 腰 塚   誠 様
                    提出者 環境農林常任委員長 狩 野 浩 志

 議第11号議案
      配合飼料価格高騰に対する畜産・酪農経営安定対策に関する緊急の意見書
 本県畜産は農業の基幹部門であり、畜産農家は安全で安心な畜産物の安定供給に努めているところである。
 しかし、米国におけるバイオエタノール需要の増加やその他の要因による飼料穀物価格の値上がりにより、一昨年から配合飼料価格が高騰している。
 配合飼料価格高騰は、今後も長期にわたって継続することが見込まれており、生産コストの上昇分が畜産物価格に転嫁されないため、畜産経営は極めて危機的な状況となっている。
 このような状況において、本県農業にとって重要な地位を占める畜産が安定的に発展するためには、生産基盤の確保が不可欠である。
 そこで、国において次の事項に対する適切な措置を講じるよう強く要望する。
                    記
 1 配合飼料価格安定制度の拡充強化
   制度を維持するとともに、高価格水準継続時の補てんにも対応できるよう拡充強化すること。
 2 再生産可能な経営安定対策の実施
   生産費に見合った再生産可能な水準での経営安定対策を講ずること。
 3 畜産物の消費拡大対策及び適正な価格転嫁対策の実施
   畜産物の更なる消費拡大対策に取り組むとともに、適正な生産コストの上昇分が販売価格に転嫁できるよう、消費者の理解を醸成すること。
 4 飼料用米等自給飼料基盤の抜本的強化対策の実施
   安定的な飼料原料の確保に向け、飼料用米等の計画的な展開方策を示すとともに、所要の財源を確保すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成20年6月12日
                             群馬県議会議長 腰 塚   誠
 衆 議 院 議 長
 参 議 院 議 長
 内閣総理大臣   あて
 財 務 大 臣
 農林水産大臣
         ──────────────────────────
 ● 提案説明の省略
○腰塚誠 議長 お諮りいたします。
 ただ今議題といたしました議第9号から議第11号までの各発議案につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、提出者の説明を省略いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○腰塚誠 議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 ● 採     決
○腰塚誠 議長 直ちに採決いたします。
 議第9号から議第11号の各発議案を採決いたします。
 これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
         (賛 成 者 起 立)

○腰塚誠 議長 起立全員であります。よって、各発議案は原案のとおり可決いたしました。
 ● 条項、字句、数字、その他の整理について
○腰塚誠 議長 お諮りいたします。
 ただ今可決されました各発議案について、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○腰塚誠 議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 ● 特定事件の継続審査の付託
○腰塚誠 議長 
△日程第3、特定事件の継続審査の付託でありますが、各委員長から、会議規則第74条の規定により、閉会中の継続審査特定事件について、お手元に配付の一覧表のとおり申し出がありました。
 お諮りいたします。
 本件は、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○腰塚誠 議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
         ──────────────────────────
            閉会中継続審査(調査)特定事件申出書
 総務企画常任委員会
  総務第2号 利根沼田地域の総合開発についての請願〈1項〉
  総務第3号 高崎競馬場跡地の土地所有権の整備と有効利用についての請願
  1 自主財源の伸長について
  2 県立女子大学の管理運営について
  3 公有財産の維持管理について
  4 私学の振興並びに充実について
  5 防災対策について
  6 総合行政の推進について
  7 市町村の振興について
  8 地域づくりの推進について
  9 新たな重要施策の企画・立案について
 厚生文化常任委員会
  健福第5号 自立支援法の出直しを求める意見書についての請願
  健福第6号 障害者自立支援のさらなる対策を求める請願
  健福第9号 中学校卒業までの子どもの医療費無料化の早期実施を求める請願
  健福第10号 平成20年度当初予算にかかわる「精神保健福祉諸施策」充実に向けての請願〈1〜3項、5項、6項〉
  健福第11号 全額国庫負担の「最低保障年金制度」創設を政府に求める請願
  健福第14号 中学校卒業までの子どもの医療費無料化を求める請願
  健福第16号 障害者の教育と生活の充実を求める請願〈4項、9項1号、10項2号、11項〉
  1 県民生活・消費者行政の推進について
  2 治安回復の推進について
  3 県民の自発的な活動との連携について
  4 人権・男女共同参画政策の推進について
  5 少子化対策・青少年健全育成の推進について
  6 国際交流の推進について
  7 芸術文化の振興と文化づくりの推進について
  8 保健・医療・福祉の総合調整について
  9 社会福祉・社会保障の充実について
  10 保健医療対策の充実について
  11 食品の安全確保・安心の提供について
  12 生活衛生対策の充実について
  13 県立病院の充実について
 環境農林常任委員会
  1 環境対策について
  2 林業振興対策について
  3 食料・農業・農村振興対策について
  4 農林漁業災害対策について
 産業経済常任委員会
  産経第3号 JR不採用問題の早期解決を求める意見書採択についての請願
  1 中小企業の振興について
  2 企業誘致の推進について
  3 観光物産の振興について
  4 労働者支援と労働環境整備について
  5 公営競技の振興について
  6 公営企業の推進について
 県土整備常任委員会
  県土第1号 県有の総合(自然)運動公園整備についての請願
  県土第9号 タクシー事業の規制緩和の見直しについての請願
  県土第16号 都市計画道路3・3・16号「122号線」の早期着工についての請願
  県土第18号 公共事業等における織物残糸の活用促進に関する請願
  1 道路・橋梁の整備促進について
  2 交通対策について
  3 河川・砂防対策の促進について
  4 都市計画・建築・住宅・緑化対策について
  5 災害復旧対策について
 文教警察常任委員会
  文警第3号 小学校から高校までの30人学級の早期実施を求める請願
  文警第5号 西毛地区開発に関する請願〈3項〉
  文警第6号 子どもひとりひとりをきめ細かくケアするための教育環境の整備を求める請願
  1 教育施設の整備促進について
  2 教育体制の確立について
  3 社会教育の推進について
  4 文化財の保護管理について
  5 スポーツ振興について
  6 青少年の非行防止対策について
  7 警察体制の確立について
  8 警察署等の整備促進について
  9 交通事故防止対策について
  10 災害救助対策について
  11 高齢者犯罪対策について
 議会運営委員会
  1 定例会・臨時会の開催に関すること
  2 会期に関すること
  3 会議における質問者の数、時間及び順序並びに緊急質問に関すること
  4 委員その他役員の各党派又は会派の割り振りに関すること
  5 常任委員会の調査に関すること
  6 特別委員会の設置及び廃止に関すること
  7 議長の諮問に関すること
  8 その他議会運営上必要とする事項に関すること
 行財政改革特別委員会
  1 行財政改革、公社・事業団等改革に関すること
  2 道州制等、地方分権に関すること
 地域活性化対策特別委員会
  1 企業誘致による地域活性化に関すること
  2 産業振興による地域活性化に関すること
  3 基盤整備等、地域振興の推進に関すること
 安全・安心なくらし特別委員会
  1 安全・安心な生活環境の整備に関すること
  2 質の高い医療サービスの確保に関すること
  3 食の安全対策に関すること
  4 子育て環境の整備に関すること
 決算特別委員会
  1 決算に関わる調査研究に関すること
 県有地等の取得・処分に関する特別委員会
  1 県有土地及び県有建物の取得・処分並びに有効利用に関すること
  2 県が出資する公社・事業団等の土地及び建物の取得・処分並びに有効利用に関すること
         ──────────────────────────
 ● 諸 般 の 報 告
○腰塚誠 議長 次に、諸般の報告をいたします。
 追加議案の送付書を職員に朗読させます。
                 職  員  朗  読
         ──────────────────────────
                                   財 第106−4号
                                   平成20年6月12日
 群馬県議会議長 腰 塚   誠 様
                            群馬県知事 大 澤 正 明
              定例県議会追加提出議案について
 副知事の選任についての議案を、別冊のとおり提出します。
         ──────────────────────────
○腰塚誠 議長 議案は、あらかじめお手元に配付しておきました。
 ● 追加議案の上程
○腰塚誠 議長 
△日程第4、第89号議案を議題といたします。
 ● 提 案 説 明
○腰塚誠 議長 知事から提案理由の説明を求めます。

         (知事 大澤正明君 登壇)
◎大澤正明 知事 本日、追加提出いたしました議案について御説明を申し上げます。
 追加提出議案は、副知事の選任についてであります。
 これは、副知事佐々木淳氏が6月11日に退職されましたので、その後任者として稲山博司氏を選任しようとするものであります。
 なお、本件は事案の性質上、早急に御議決くださいますようお願い申し上げます。
○腰塚誠 議長 知事の提案説明は終わりました。
 ● 委員会付託の省略
○腰塚誠 議長 お諮りいたします。
 本追加議案につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○腰塚誠 議長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 ● 採     決
○腰塚誠 議長 直ちに採決いたします。
 第89号議案の副知事の選任につき同意を求める件については、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
         (賛 成 者 起 立)

○腰塚誠 議長 起立全員であります。よって、第89号議案は原案に同意することに決定いたしました。
 ● 閉     会
○腰塚誠 議長 以上をもって、今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。
 よって、ただ今をもって平成20年5月定例会を閉会いたします。
 ● 閉会のあいさつ
         (腰塚 誠議長 登壇)
○腰塚誠 議長 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、上程されたすべての案件を滞りなく議了し、ただ今をもって無事閉会の運びとなりました。
 この定例会中においては、本年1月まで私たちとともに県政発展のために御尽力された金子泰造前議員が急逝されました。誠に痛恨のきわみであり、ここに謹んで御冥福をお祈り申し上げる次第であります。
 また、昨年8月に就任された佐々木副知事が退任されたため、新たに稲山副知事が選任されたところであります。稲山副知事には存分の御活躍を期待するところであります。
 去る10日には、中国四川省において発生した大地震に対して、県議会として在日中国大使館に義援金を持参し、お見舞いを申し上げました。被災された方々の一日も早い復興をお祈りいたします。
 さて、今期定例会においては、知事のマニフェストに掲げられた新たな課題や県政の諸課題に的確に対処するため特別委員会の構成を大幅に改めるとともに、本会議一般質問の充実が図られたところであります。県議会としても引き続き活力ある議会運営に努めてまいりたいと考えております。
 議員各位におかれましては、暑さに向かう中、健康に十分に留意されて、ますます議会活動に御活躍されますことを御祈念申し上げまして閉会のあいさつといたします。(拍手)
   午前11時25分閉会

会議録署名議員
議長  腰塚 誠
副議長 小野里光敏
    早川昌枝
    長谷川嘉一
    中島 篤