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栃木県 那須町

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月20日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月20日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成28年  9月 定例会(第3回)





          平成28年第3回那須町議会定例会議事日程(第4号)

          平成28年9月20日(火曜日) 午前10時開議

日程第1 議案第7号 平成28年度那須町一般会計補正予算(第1号)について
日程第2 議案第8号 平成28年度那須町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
日程第3 議案第9号 平成28年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)について
日程第4 議案第10号 平成28年度那須町水道事業会計補正予算(第1号)について
日程第5 議案第11号 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について
日程第6 議案第12号 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
日程第7 議案第13号 平成27年度那須町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
日程第8 議案第14号 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
日程第9 議案第15号 平成27年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第10 議案第16号 平成27年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第11 議案第17号 平成27年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について
日程第12 議案第18号 平成27年度那須町水道事業会計決算認定について
日程第13       請願・陳情について
追加議案
日程第14 議員案第2号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出について
日程第15 議員案第3号 町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示について
日程第16        那須町選挙管理委員及び補充員の選挙について

〇出席議員(16名)
     1番  茅 野   健 君       2番  薄 井 博 光 君
     3番  高 久 淳 平 君       4番  室 井 ? 男 君
     5番  池 澤 昇 秋 君       6番  ? 久 一 伸 君
     7番  竹 原 亞 生 君       8番  小 野 曜 子 君
     9番  大 島 光 行 君      10番  齊 藤 隆 則 君
    11番  松 中 キミエ 君      12番  平 山   忠 君
    13番  三 上 公 博 君      14番  大 森 政 美 君
    15番  荒 木 三 朗 君      16番  平 山 幸 宏 君

〇欠席議員(なし)
                                           
〇地方自治法第121条第1項により説明のため出席した者の職氏名
         町     長      高  久     勝  君
         副  町  長      山  田  正  美  君
         教  育  長      平 久 井  好  一  君
         総 務 課 長      常  盤  隆  道  君
         税 務 課 長      佐  藤  昌  一  君
         企 画 財政課長      池  澤  幸  雄  君

         会 計 管理者兼      大  森  信  男  君
         会 計 課 長

         住 民 生活課長      小 仁 所  君  江  君
         保 健 福祉課長      ?  久  秀  樹  君
         こども未来課長      渡  邉  登 志 雄  君
         環 境 課 長      佐  藤  英  樹  君
         学 校 教育課長      岩  瀬  孝  男  君
         生 涯 学習課長      齋  藤  憲  彦  君
         観 光 商工課長      高  内     章  君

         ふ る さと定住      米  山  新  治  君
         課     長

         建 設 課 長      山  田  浩  二  君

         農林振興課長兼      大  沼  和  彦  君
         農 業 委 員 会
         事 務 局 長

         上 下 水道課長      矢  村  浩  一  君
         代 表 監査委員      ?  藤  昭  夫  君
                                           
〇職務のため出席した事務局職員
         事 務 局 長      高  宮  悦  郎
         書     記      鈴  木  栄  一
         書     記      ?  ?  智  行



                                           



△開議の宣告



○議長(平山幸宏君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は16名で、定足数に達しております。

 よって、本日の会議を開きます。

                                (開議 午前10時00分)

                                           



△議事日程の報告



○議長(平山幸宏君) 本日の議事日程は、配布議事日程のとおり運営していきたいと思いますので、ご承認の上、ご協力をお願いいたします。

                                           



△議案第7号の質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第1、議案第7号 平成28年度那須町一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案は、提案理由の説明が済んでおりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 14ページ、財産収入のところで、まちづくりセンター貸付収入が入っております。地域おこし協力隊と那須未来が現在使用していますが、それぞれの月額家賃及び支払い先について質問します。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) ただいまの質問でございます。まちづくりセンターの財産収入の内訳でございますが、こちらにつきましては那須未来から月7万2,000円の貸付収入をいただいているところでございます。

 地域おこし協力隊につきましては、町の事業というようなことで、貸付収入を取ってはいないところでございます。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 再質問ですけれども、地域おこし協力隊の事務所使用費用というのは、地域おこし協力隊は一切払っていないのでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) 地域おこし協力隊につきましては、町への支払いというのは発生しておりません。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 今のは答えになっていないのですけれども、地域おこし協力隊の事務所費というのは、地域おこし協力隊あるいは町がどこかに支払っているかどうかについてお答え願います。



○議長(平山幸宏君) ふるさと定住課長。



◎ふるさと定住課長(米山新治君) 4月以降は、事務所費についてはどこにも払っておりません。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 26ページ、商工業振興費の商工業振興促進費の中で、同じくまちづくりセンターの管理業務委託費38万9,000円、それから燃料費、電気料、それぞれ49万、42万と入っているのです。前に町がまちづくりセンターの建物を借りたときは、たしか月額家賃20万円、それからあと燃料費とか電気料というのは、当然町持ちでやっていました。それに比べて、先ほど家賃が7万2,000円、それで電気料、燃料費は町持ち、それから管理業務委託費、これトータルすると、那須未来に対する利益供与になるのではないか質問します。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) まちづくりセンターにおける燃料費と電気料等の支払いというようなことでございますが、こちらのまず那須未来につきましては財産収入というようなことでいただくとともに、管理委託をしております。まず、先ほどの財産収入の中には、電気の使用料とか光熱費の使用料ということを勘案して金額を決定したところでございます。

 また、こちら商工業振興促進費にございます燃料費、電気料につきましては、当然2階の部分、貸し付けをしている会議室等でございますが、そちらのほうの部分について計上しているというようなところでございます。



○議長(平山幸宏君) 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 以前、町があの建物を借りたときには20万円という家賃で、今回家賃が7万2,000円かつ電気料等は町持ちと、これどっちかがおかしいと思うのです。どちらが市場価格になっているのか、どちらが正しいのかお尋ねします。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) 以前20万というようなことでございますが、今回未来に貸し付けをするところは、床面積等の占有率を勘案しまして決定しているところでございます。那須未来が全館を貸し切っているということはございませんので、このような金額になったところでございます。



○議長(平山幸宏君) 副町長。



◎副町長(山田正美君) ちょっと補足をさせていただきます。

 那須未来が借りているというのは、考え方によっては、お金を払っていますからそういう形になりますが、実際は那須未来が管理をお願いされているというのが、委託にあるように、朝8時前には出勤をして、夜は7時まで電気をつけて、にぎやかな感じでわかるようにということでやっております。

 それから、あれだけの建物を使っていなくても、1階から2階まで全部清掃をしております。それから、周りのほうの清掃もやっておりますので、トイレ清掃とかもろもろ入れて、清掃もろもろ人件費等もかかっておりますので、その部分では借りて営業しているというよりも、あの建物をどこかが管理しなければいけないということで、三セクターの那須未来にむしろ維持管理を目的、那須未来の営業のスペースというよりは、建物を維持管理していくために入ってもらっていると考えているということを、ちょっと補足をさせていただきます。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 齊藤隆則議員。



◆10番(齊藤隆則君) 28ページになります。社会教育総務費の中で、下段にあります旧田中小学校校舎活用事業工事費の3,000万でございますが、ただいまいろいろ話題になって出ているのは承知しておりますけれども、これについてもう少し詳しく教えていただきたいと思います。



○議長(平山幸宏君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(齋藤憲彦君) それでは、旧田中小学校の改修費ということで、詳細につきましてもう少し具体的にお示しをしたいと思います。

 大まかに言いますと、消防法に基づきます非特定防火対象施設から特定防火対象施設に変更することに伴いまして、かかる費用が主なものとなっております。例えばですけれども、自動火災報知機であるとか、そういった消防設備をつけることが主な工事の内容となっております。具体的には、例えば屋内消火栓設備でありますとか自動火災報知機、それから非常警報設備、そういった費用がかかっております。その他、トイレの改修等が今回の予算の中に入っております。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はございませんか。

 松中キミエ議員。



◆11番(松中キミエ君) 22ページになりますけれども、高齢者福祉費補助金の中に、説明の中に介護ロボットというご説明がございましたが、どういう施設にどのような形で設置され、どういう形での介護をされるロボットなのかご説明いただきたいと思います。



○議長(平山幸宏君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(?久秀樹君) 松中議員のご質問にお答えいたします。

 地域介護・福祉空間整備等事業費補助金278万1,000円でございますが、こちらにつきましては介護従事者の負担軽減に資するための介護ロボットということなのですが、介護するための用具ということで、町内の介護福祉施設からの申し込みが3件ございました。特別養護老人ホーム1カ所、認知症高齢者グループホーム2カ所ということで、こちら基準額が92万7,000円となっておりまして、掛ける3カ所ということで278万1,000円となっております。

 また、具体的な介護ロボットというものでございますが、腰痛防止のために体に装着して負担を軽減するようなものと、それから移動式の水洗トイレ、そういったもので申し込みをいただいております。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 本補正予算に反対の立場から討論します。

 本補正予算には、旧田中小学校校舎活用事業のための起債が計上されています。今議会で、跡地に町直営の中央テニスコートを移築することについて、約4億円もの規模のテニスコートは果たして適正規模なのか、なぜ今の場所でのコートの改修ではだめなのか、町民の疑問に答えた町の説明になっているとは言いがたいと指摘せざるを得ません。

 一般質問で、私は田中地区だけの議論ではなく、全町民的に意見集約と検討をすべきではないかとただしましたが、聞き入れられませんでした。こうした中で、テニスコートのクラブハウスを含む旧田中小の校舎の改築が進められるのは、町民の声を顧みない進め方と言わざるを得ません。

 よって、本補正予算に反対いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 大島光行議員。



◆9番(大島光行君) 平成28年度一般会計補正予算(第1号)について、賛成の立場で討論いたします。

 本補正予算、歳入歳出同額の2億2,090万円であります。歳入につきましては、国庫支出金及び県支出金に加え寄附金、さらには前年度繰越金等々であります。いずれも当初予算では見込めなかったことから補正編成をするものであります。

 さらに、歳出の主なものは、ふるさと那須町応援基金積み立て、さらには防災行政無線整備、さらには旧田中小学校校舎の活用事業、科目では総務費、民生費、農林水産業費、消防費、教育費等々であります。いずれも年度内の事務執行が必要であります。特に今年度は、第7次那須町振興計画の初年度として、選択と集中による町政運営が必要なことから、平成28年度一般会計補正予算(第1号)について賛成するものであります。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第7号 平成28年度那須町一般会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第8号の質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第2、議案第8号 平成28年度那須町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案は、提案理由の説明が済んでおりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 平成28年度那須町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第9号の質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第3、議案第9号 平成28年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案は、提案理由の説明が済んでおりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 平成28年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第10号の質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第4、議案第10号 平成28年度那須町水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 本案は、提案理由の説明が済んでおりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 平成28年度那須町水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第11号〜議案第18号の委員長報告、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第5、議案第11号 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定から日程第12、議案第18号 平成27年度那須町水道事業会計決算認定までの8件について、決算審査特別委員会に審査を付託してあります。

 決算審査特別委員会委員長より、本職宛て、審査結果の報告書が提出されております。審査結果報告書を配布してありますので、ご確認いただきたいと思います。

 これより議案ごとに討論、採決に入ります。

 日程第5、議案第11号 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 一般会計決算に対する不認定の立場で討論します。

 一般会計決算に対する監査意見では、健全化判断比率から比較的健全な状況、健全財政の範囲内との評価ですが、町が将来的に背負う負債、いわゆる借金に当たる将来負担比率については、前年よりは改善してはいるものの、63.6%であることを指摘します。この数値は、ここ数年を見ても、類似団体内の順位でもかなり負担の多い部類に属し、栃木県内でも上位であって、2014年度は県内1位の高比率でした。それについて、那須町の2014年度の監査意見では、特に将来負担総額は約160億円と算出されており、これは本町の標準財政規模約74億円の約2.1倍に当たると指摘しています。したがって、今後とも行財政の改革を進め、また地方債を適切に運用するべきと重ねて指摘しています。町が公表している財政分析表の自己分析においても、2014年度の記述では、今後も地方債発行の増加が見込まれるが、起債、つまり新たな借金に大きく頼らない運営に努めなくてはならないとしています。

 話を2015年度決算に戻しますが、将来負担比率については昨年よりかは改善されましたが、63%強と依然高い状況です。これに対し改善策が打ち出されたかといえば、5月に発表された行財政改革アクションプランの案でも、実質収支の悪化や町債の残高増加が今後も予想されるとの指摘にとどまり、具体的な展望を示し得ていないと言わざるを得ません。

 一方町民の暮らしを見れば、町税の6年連続の減収の事態、少子高齢化などに伴う変化の中で、年を追うごとに生活は厳しくなっており、地方自治体としてどのようにして暮らしを守るか、どのようにしてまちおこし、定住促進策などを進めるのかとの観点で予算執行が求められました。2015年度決算を見れば、実質収支は12億円の黒字です。また、町の貯金である財政調整基金は9億2,500万円、これは一般的に望ましいと言われる額、標準財政規模の10%、7億4,000万円から見ると1.25倍あることになります。町に財源がないわけではなく、これらの財源をいかに有効に町民のために使うかが問われました。

 まず問いたいのは、東日本大震災福島原発事故後の町民の健康への不安に寄り添う対策はどうだったのか。原発事故、放射能問題について町の認識が不十分であることは、策定した町環境計画にあらわれており、町民の健康調査や放射能除染の推進については、国から震災枠で予算が出るにもかかわらず、町民の負担を軽くしようとはしない態度であり、また健康調査においても不十分であると強く指摘せざるを得ません。

 子ども・子育て支援にとって魅力あるまちづくりが急がれていますが、これに反する保育士不足の事態が進みました。保育費の削減の意図がはっきりとした保育園運営適正化計画における統廃合、民営化の動きは、豊かな保育環境づくりに逆行しています。

 まちおこしにとっても、高齢者、障がい者にとっても不可欠なデマンド交通については、誰もが利用しやすいようにする利便性を向上させることについては、町の努力には敬意を表しますが、根本的な改善になっているとは言いがたいと思います。

 町として健全な財政指針を持ち、町民の暮らしを守り、少子化対策、まちおこし、若い世代に選んでもらえるまちづくりなどを進めることが焦眉の課題でしたが、こうした地方自治体の役割は発揮されたとは言いがたく、その点で決算には同意できません。

 このことを表明し、不認定とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 大島光行議員。



◆9番(大島光行君) 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論いたします。

 本決算額は、歳入166億5,239万7,731円、前年比0.8%、1億3,409万3,236円の減であります。一方歳出、152億7,393万8,527円、前年比1.3%、2億309万3,476円の減であり、繰り越し財源を控除した実質収支は12億1,121万6,204円、前年比2.5%、2,913万6,040円増の黒字決算となったところであります。全体的に健全な決算内容と言えるものであります。

 また、自主財源は、前年比7.9%増の77億4,470万2,905円、さらに依存財源は前年比41.9%減、89億769万4,826円、さらには不納欠損金も前年比1.4%減の8,438万9,777円となり、歳入環境は全体的に前進がうかがえるところであります。

 一方、歳出につきましては、特に第6次那須町振興計画の最終年度であったことから、町政運営としては町民の安全安心確保を最重点とし、町民の夢をかなえるための事業執行だというふうに評価しているところであります。

 そのため、予算に対しまして主要46に及ぶ事務事業の執行状況は、事業目的に沿ったものであると評価するものであります。予算執行の状況は、不要不急、さらには費用対効果を鑑み、適切に執行されたことも認められているところであります。

 つきましては、各事業の事務評価、検証に当たり、改善等必要な事業につきましては次元の高い検討をしていただいて、第7次那須町振興計画及び次期行財政アクションプランに反映させたまちづくりに大いに期待し、平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について賛成するものであります。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論いたします。

 一般会計事業について、事業としては適切な運営がされており、先日の決算特別委員会でも承認の立場でした。しかし、その後の調査で、決算処理において法違反のあることがわかりました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに基金積み立て、または繰り上げ地方債償還の財源に充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における一般会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が6.7億円、平成26年が11.8億円、平成27年が12.1億円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を基金積み立てまたは繰り上げ地方債償還の財源に充てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、剰余金を積み立てまたは繰り上げ地方債償還の財源に充てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 ?久一伸議員。



◆6番(?久一伸君) 平成27年度一般会計決算について、認定の立場で討論いたします。

 地方財政法第7条第1項の問題につきまして、これは一人那須町だけにとどまる問題ではなくて、全国各地の自治体において那須町と同様の問題を抱えている自治体というのが多数、私の独自の調査によりまして確認されております。したがいまして、この問題につきましては、町執行部はもとより町議会においても慎重な審議の上、私は地方財政法の第7条第1項に違反の問題につきましては、慎重審議の上に、国、総務省に対して法律改正の要望というのをすべきであるというふうに考えております。

 決算内容につきましては、私は平成26年度よりも改善がさまざま見られておりますので、適切に運営もされておりますということを全体として確認しておりますので、以上をもちまして認定といたします。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第11号 平成27年度那須町一般会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第6、議案第12号 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 国保会計決算に不認定の立場から討論します。

 2015年度末の国保の加入率は、町内全世帯の53%余り、5,379世帯でしたが、このうち年間総所得金額がゼロ円から200万円までのいわゆる低所得の世帯は、国保加入者の約7割強を占めています。国保の決算審議で、私は特に不納欠損額、いわゆる滞納が続いて時効になってしまったりで回収不能な分、焦げつきの部分である不納欠損額が約4,294万円もあることについて、前年度よりは減少しましたが、相変わらずこのような欠損金が生まれるほどに生活に困窮している方々が存在することに、国保の厳しい現実があらわれていると述べました。この間、国の方針により、社会保障費を年々大幅削減する中、この28年間で見ると、市町村国保の総収入に占める国庫支出金の割合を50%から23%へと半減させてしまいました。これが、国保税を払い切れないほど高くしている根本原因の一つです。町民は、国保税は払いたいけれども、払えない。それほど高い、町民にとって国保税が高いという現実があります。

 私は、悪質な滞納の問題は別としても、滞納世帯に分割納入などで対応して、それでも保険証が発行されていない世帯も依然としてあることを調べました。町内で資格証しか交付されず、病院の窓口で医療費を実費で払うしかない世帯は131世帯、232人。資格証の交付数は、2015年発表の厚生労働省の調査でいうと、栃木県は8年連続で全国ワースト1位になったこと。その中で、那須町では県内15位であることがわかっています。また、那須町は滞納世帯数の割合では、高いほうから4番目です。

 こうして高過ぎる国保税については、国保税引き下げは町民の切実な声であり、生活の大変さにあえぐ町民を支えるために、制度がえ繰り入れをしてでも国保税を引き下げるように求めてきましたが、実現していません。財源はあり、町民の暮らしを守るために使うべきであると強く主張し、国保の決算に不認定を表明します。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 三上公博議員。



◆13番(三上公博君) 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論をいたします。

 この特別会計は、職場などの健康保険に加入していない町民の病気やけが、出産、そして死亡に関して医療の給付または医療費の支給をする、日本におけるユニバーサルヘルスケア制度の中核をなす保険であります。生活習慣病、人間ドック等の保健事業にも配慮されており、社会情勢、経済等の影響によって収納率が落ち、滞納や欠損がふえてはきておりますが、税務相談によって減免措置、それから短期被保険者証、資格者証の発行もされて、町民の健康が守られております。

 本町国保事業の長期安定化及び健全化のため、今後とも引き続き医療費適正化等による歳出の抑制を図るとともに、保険料収納率の向上による歳入の確保に努めるなど、より一層の経営努力を重ねられることを要望いたしまして、平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。

 国民健康保険事業について、事業としては適切な運営がされておりますが、決算処理において法違反が認められました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における国民健康保険特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が1億3,000万円、平成26年が9,100万円、平成27年が9,900万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。ほかの自治体がやっているから、法違反をしてもよい、そういう論理は成り立ちません。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、賛成の立場で討論いたします。

 町として、健康を維持するために健診率アップに向け、25歳から39歳にハッスル年代健康チェック事業などにも取り組み、町民の健康を守られていることから、平成27年度予算に対し適切に運用されていましたので、本決算認定に対して賛成といたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第12号 平成27年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第7、議案第13号 平成27年度那須町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 後期高齢者決算について、不認定の立場から討論します。

 制度の導入は2008年でしたが、それ以前まで75歳以上の高齢者はそれぞれの生活状況に合わせて市町村の国保や組合健保、政管健保などの医療保険に加入していました。ところが、この制度ができてからは、それまでの国保や健保を脱退させられ、家族の扶養に入れなくなり、新しい仕組みの中で重い保険料の自己負担などに苦しめられてきました。75歳以上を全体の医療保険制度から切り離したこの制度は、世界を見渡しても日本独特の差別的な制度であり、批判されなくてはなりません。ヨーロッパ諸国など先進国で国民皆保険制度を持つ国々と比較すると、日本のようにこうして年齢で被保険者を切り離し、保険料や、提供する医療の内容などに格差を持ち込んだところは見当たりません。

 また、保険料の自己負担が重いとの国民の批判があって、低所得者の保険料の軽減を図る特例措置がありましたが、昨年5月には安倍自公政権により、この特例が廃止されてしまい、ますます高齢者、低所得の方々へ重い保険料がのしかかってきています。

 以上の点から、後期高齢者医療特別会計の決算については賛成できず、不認定を主張いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 三上公博議員。



◆13番(三上公博君) 平成27年度那須町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につきまして、賛成の立場で討論をいたします。

 後期高齢者医療制度につきましては、高齢者の医療費が増大する中、75歳以上の高齢者世代と、それ以下である現役世代との医療費負担を区分し、高齢者の心身の特性を踏まえた医療サービスを提供することを基本に、県内の市町で構成する栃木県後期高齢者医療広域連合を運営主体とし、平成20年4月から実施しているものであります。

 保険料徴収などの窓口業務については市町が、財政運営については市町が加入する栃木県広域連合が行うものと役割分担され、保険料軽減措置もあり、後期高齢者医療制度の適切な運営と適切な医療の確保を目的とするものであり、本決算に賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論いたします。

 後期高齢者医療事業について、事業としては適切な運営がされておりますが、決算処理において法違反が認められました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における後期高齢者医療特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が500万円、平成26年が400万円、平成27年が600万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 平成27年度那須町の後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論します。

 町として、平成27年度の予算に後期高齢者の人間ドックの推進や受診率アップのため医療機関をふやすなどしており、平成27年度予算に対し適切に運用されていましたので、賛成といたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第13号 平成27年度那須町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第8、議案第14号 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 2015年の介護保険特別会計決算に不認定の立場で討論いたします。

 2015年度は、町の第6期高齢者福祉介護保険事業計画実施の1年目でしたが、この事業計画の中では保険料の大幅引き上げが実行され、また要支援者を訪問介護やデイサービスなどの介護保険給付から外すことなどへの準備が進められてきました。国の方針自体が、高齢者数の自然増の中で、それに見合う予算を組むどころか、反対に無慈悲にも高齢者関連予算を大幅削減してきましたが、町の介護分野の施策は高齢者を守るどころか、国の方針どおりに保険料を大幅に引き上げました。

 第1号被保険者保険料で、基準額1カ月4,050円を、2015年度には5,021円へと一気に1.2倍に引き上げました。その結果、徴収された保険料の総額は1億1,300万円余りとなり、前年より28.2%も伸びました。こういった大幅引き上げの中、高齢者からは介護保険料が払い切れない、保険料が高過ぎるとの声が多く上がっています。

 また、要支援者の問題、那須町における要支援1と2の方々は、2015年度末の時点で444人であり、介護保険給付認定者の31%に当たりますが、この方々が来年度から訪問介護、デイサービスの介護保険給付から外されること。そして、その準備を今進めていることは、重大な介護保険制度の後退、空洞化となる事態だと強く指摘せざるを得ません。

 よって、本決算を不認定といたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 三上公博議員。



◆13番(三上公博君) 議案第14号 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして、賛成の立場で討論をいたします。

 平成12年度にスタートした介護保険制度は、介護を社会全体で支える制度として定着しております。一方、近年の急速な高齢化や認知症及び独居高齢者の増加など、高齢者を取り巻く環境は大きく変化をしております。介護予防のサービス増加と介護サービス事業の増大により、制度の安定運営が課題となっております。このため、地域支援事業の取り組みや、多様で柔軟なサービスを提供する地域密着型サービスの充実を重点とした制度の運営を行っていると思います。

 このようなことから、介護保険事業計画につきましても、高齢者が住みなれた地域で安心安全に暮らせるよう健全な介護保険の運営を図れると思いますので、本決算に賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論いたします。

 介護保険事業について、事業としては適切な運営がされておりますが、決算処理において法違反が認められました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における介護保険特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が6,900万円、平成26年が8,700万円、平成27年が1億100万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論いたします。

 町として、制度の安定運営のため、平成29年度4月からスタートする介護予防・日常生活支援総合事業に向け、てんとうむし教室や認知症サポーター講座を小学生に推進するなど、平成27年度予算に対し適切に運用されていましたので、賛成といたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第14号 平成27年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第9、議案第15号 平成27年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。

 下水道事業について、事業としては適切な運営がされており、先日の決算特別委員会でも承認の立場でいました。しかし、その後の調査で、決算処理において法違反のあることがわかりました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における下水道事業特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が1,500万円、平成26年が1,400万円、平成27年が1,400万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 平山 忠議員。



◆12番(平山忠君) 議案第15号 平成27年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論を行います。

 当町は、ご存じのように372平方キロメートルと広大な面積を有しているため、全町をカバーする公共下水道化は困難であると思われます。そのような中、湯本地区、黒田原地区に限定して事業を推進することは、費用対効果の面からもやむを得ない選択であると思われます。また、現在進行中の黒田原公共下水道事業においても、さらなる加入率向上が期待されると思います。

 一方、老朽化した湯本浄化センターの汚泥濃縮設備増設工事や改修工事も計画的に進んでおり、当町の水質汚濁防止や、望ましい環境維持に大きく貢献していると判断され、重要な事業であると思われますので、本決算に賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第15号 平成27年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 ここで休憩いたします。

          休憩 午前11時02分

                                           

          再開 午前11時17分



○議長(平山幸宏君) 休憩前に引き続き再開いたします。

 町長。



◎町長(高久勝君) 先ほどから平成27年度決算認定につきまして、その中の剰余金の処理につきまして、地方財政法第7条に違反しているという指摘がございました。過日の決算審査特別委員会におきまして、私も法に照らし合わせまして是正してまいりたいというふうなことを申し上げましたけれども、今のところまだ結論は出ておりませんけれども、地方財政法第7条第2項の準用規定、これがありますので、これをさらに精査するとともに、各ほかの自治体の剰余金処理、こういったものを踏まえ、また多くの自治体が那須町と同じ処理法をしているということであれば、やはり何らかの法の根拠があるのだろうというふうに思っておりますので、その辺を精査いたしまして、これから対応してまいりたいというふうに思っております。

 また、この「法に違反している」というような文言は大変重要な問題ということになってまいりますので、もし那須町の処理が適正であるということになれば、ただいまの発言につきましては、後ほど撤回をお願いしたいというふうに思っているところであります。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) 竹原議員、よろしいでしょうか。



◆7番(竹原亞生君) もし法に準拠しているということだったら、全部撤回して構いません。



○議長(平山幸宏君) では、そのような処理をとらせていただきたいと思います。

 引き続き、日程第10、議案第16号 平成27年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 観光事業特別会計の決算に不認定の立場で討論します。

 昨年の12月議会で、那須温泉ファミリースキー場の指定管理制度移行が決定されました。この指定管理制度への移行は、導入の目的として、移行の目的として、経費の節減や営業内容の改善などを図るためとの説明でした。確かに同スキー場は多額の赤字であり、早急に対策を講じる必要があるのですが、移行の決定に当たり、議会での論議が不十分であると思われました。事業計画に基づく検討を初め、分析と対策の議論が十分になされた上での制度の改変であるべきだったと指摘させてもらい、不認定とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 高久淳平議員。



◆3番(高久淳平君) 平成27年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論いたします。

 那須温泉ファミリースキー場は、冬季期間の誘客、学校授業の利用や町民の健康増進に大きく寄与しております。平成27年度は雪不足に伴い、営業日数、入場者数ともに減少したものの、平成26年度においては売上額、入場者数ともに過去数年の中で最も伸ばしております。平成28年度より指定管理者のもとでの営業となり、今後さらに安全管理やサービスの向上が期待されるものと思います。

 よって、本案に賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 先ほど町長からお話ありましたけれども、まだ法に適しているのか適していないのかはっきりしないので、この平成27年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について反対の立場で討論いたします。

 観光事業について、事業としては適切な運営がされており、先日の決算特別委員会でも承認の立場でした。しかし、その後の調査で、決算処理において法違反のあることがわかりました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における観光事業特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が100万円、平成26年が100万円、平成27年が100万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第16号 平成27年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第11、議案第17号 平成27年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 平成27年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。

 宅地造成事業について、事業としては適切な運営がされておりますが、決算処理において法違反が認められました。地方財政法第7条によると、歳入歳出の決算で剰余金を生じた場合、この剰余金の2分の1以上を翌々年度までに積み立てに充てなければならないとしています。平成25年度より平成27年度の決算における宅地造成事業特別会計の実質収支額、つまり剰余金は、平成25年が49万円、平成26年が152万円、平成27年が33万円になっています。地方財政法第7条に従えば、この剰余金の2分の1以上を基金に積み立てなければならないのですが、行われていません。翌々年までに措置することになっていますので、平成25年度の剰余金に関しては平成27年度までに措置をする必要があります。しかし、平成27年度決算で措置されていません。つまり、地方財政法第7条を遵守していないことになります。

 違反内容は、積み立てるべき剰余金を積み立てないで、翌年度に繰り越し処理したことであります。悪質な違反ではありませんが、法は法です。二元代表制のもと、議会は監視する役割を担っており、法にのっとって処理されていない決算とわかった以上、認定することはできません。適切な事業運営がされており、大変残念でありますが、法に従った決算処理が行われていないため、反対せざるを得ません。執行部は、慣例として行ってきたが、是正を検討するとのことであり、法にのっとった対応をされることを要望し、反対討論とします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 茅野 健議員。



◆1番(茅野健君) 議案第17号 平成27年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論いたします。

 グリーンハイツ田中分譲地は、少しずつではありますが、確実に効果が出ている事業でございます。平成27年度は、土地分譲収入で1,417万5,000円を計上し、前年対比115.6%の伸び率を計上したところであります。同分譲地は、定住促進を促す大変重要な事業であります。本年度は、同地内に戸建て定住促進住宅の建設や子育て支援特例制度を設け、購入の支援を行うなど、さらなる効果を生むべく施策に取り組んでいるところであります。今後は、支援制度の周知徹底を図るべく、販売広告の方法など検討の余地などもありますが、最大限の事業効果が期待できるものと考えられます。

 また、先ほどから議論になっております違法性の問題に関しましても、まだ明確に断定ができないという状態でありますので、違法という言葉は不適切であるかと思います。

 よって、平成27年度宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について賛成するものであります。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第17号 平成27年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定されました。

 日程第12、議案第18号 平成27年度那須町水道事業会計決算認定について、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第18号 平成27年度那須町水道事業会計決算認定については、原案のとおり認定されました。

                                           



△請願・陳情の委員長報告、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第13、請願・陳情についてを議題といたします。

 本件は、所管の常任委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、大森政美議員、報告願います。

          〔総務常任委員長 大森政美君登壇〕



◆総務常任委員長(大森政美君) ただいま議題となりました請願・陳情について報告いたします。

 本委員会では、第2回定例会初日において審査を付託され、継続審査となっておりました受理番号2番、「川の日を国民の祝日に定めること」を求める意見書に関する陳情書について、9月13日委員会を開催し、審査を行いました。

 その結果、川の日を国民の祝日に定めることについて、全国的な機運の醸成や組織づくりが肝要であり、時期尚早の感は否めないが、川が寄与する自然環境や生態系はさまざまな水文化を育み、また我々の生活に癒やしと潤いを与えてきた。一方では、平成10年、11年の那須水害のような自然の猛威に対し、治水、防災の推進も必要である。

 また、所管事務調査での関係団体による意見陳述に鑑み、機運醸成を待つのではなく、祝日の制定に向け、地方から国民的運動となるための活動も必要である。さらに、川を国民の共通する財産として考え、祝日の制定を地方から全国的に盛り上げる機運を高めるべきであるなどの意見が出され、審査及び採決の結果、本陳情については、委員全員をもって採択とすべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げ、報告を終わります。

 平成28年9月20日、総務常任委員長、大森政美。



○議長(平山幸宏君) 委員長の報告が終わりました。

 継続審査でありました受理番号2、「川の日を国民の祝日に定めること」を求める意見書に関する陳情書について、質疑を省略し、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、「川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書」に関する陳情書については、委員長報告のとおり決定されました。

                                           



△日程の追加



○議長(平山幸宏君) お諮りします。

 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出について及び町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示について並びに那須町選挙管理委員及び補充員の選挙についての3件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 事務局より追加議案書を配布させます。

          〔事務局日程、追加議案配布〕

                                           



△議員案第2号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出について



○議長(平山幸宏君) 日程第14、議員案第2号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出についてを議題といたします。

 本案は、大森政美議員ほか5名の提案であります。

 趣旨説明を求めます。

 大森政美議員。

          〔14番 大森政美君登壇〕



◆14番(大森政美君) 議員案第2号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出について、趣旨説明を申し上げます。

 我が国は、国土の約7割を山林が占めております。その山林を縦横に流れる大小河川は、豊かな森林や肥沃な土地を形成し、また身近な日常生活の場として、私たちに多くの恵みを与えております。国民一人ひとりが川の大切さや治水、防災を学ぶとともに、大きな恩恵をもたらす川に感謝し、その自然環境を守り育てる契機とすべく、川の日を国民の祝日として定めることを国に要望するものであります。

 よって、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、国土交通大臣、環境大臣、衆参両院議長並びに栃木県知事に対し、意見書を提出するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員案第2号 川の日を国民の祝日に定めることを求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議員案第3号 町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示について



○議長(平山幸宏君) 日程第15、議員案第3号 町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示についてを議題といたします。

 本案は、大島光行議員ほか5名の提案であります。

 趣旨説明を求めます。

 大島光行議員。

          〔9番 大島光行君登壇〕



◆9番(大島光行君) 議員案第3号 町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示について、趣旨説明を申し上げます。

 本議案は、平成26年6月第4回定例会においてご決定をいただいた地方自治法第180条第1項の規定による議会が指定する町長の専決処分事項について、町が実施してまいりました住宅等除染事業が完了しつつあることから、本告示を廃止するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員案第3号 町長の専決処分事項の指定についてを廃止する告示については、原案のとおり可決されました。

                                           



△那須町選挙管理委員及び補充員の選挙について



○議長(平山幸宏君) 日程第16、那須町選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることと決定いたしました。

 お諮りいたします。指名の方法は、本職において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、本職において指名することに決定いたしました。

 那須町選挙管理委員に関口周治氏、同じく平山英夫氏、同じく大森文雄氏、同じく和久井秀純氏を指名いたしたいと思います。

 お諮りいたします。ただいま本職において指名いたしました関口周治氏、平山英夫氏、大森文雄氏、和久井秀純氏を那須町選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、関口周治氏、平山英夫氏、大森文雄氏、和久井秀純氏が那須町選挙管理委員に当選されました。

 次に、那須町選挙管理委員補充員に、第1順位、丸田省二氏、第2順位、大森昇氏、第3順位、?久雄幸氏、第4順位、人見守氏を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま本職において指名いたしました第1順位、丸田省二氏、第2順位、大森昇氏、第3順位、?久雄幸氏、第4順位、人見守氏を那須町選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、丸田省二氏、大森昇氏、?久雄幸氏、人見守氏が那須町選挙管理委員補充員に当選されました。

 ただいま当選されました那須町選挙管理委員補充員の名簿を事務局より配布いたします。

          〔事務局職員配布〕

                                           



△町長挨拶



○議長(平山幸宏君) 以上をもって本会議に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 各位のご協力により、提出された全議案が全て議了いたしましたので、今期定例会は本日をもって終了いたします。

 町長、挨拶願います。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 平成28年第3回那須町議会定例会の終了に当たりまして、ご挨拶を申し上げさせていただきます。

 本議会にご提案申し上げました平成27年度決算認定を初めとする全案件につきましては、本議会に、また各委員会におきまして慎重なるご意見を賜り、全て原案のとおり決定を賜りましたことに対しまして、改めて感謝を申し上げるところであります。

 また、一般質問におきましても、町政の各分野におきまして多数のご質問をいただきましたが、いずれも厳正に受けとめ、現状並びに課題の所在、こういったものを十分に認識し、町政発展のために努めてまいる所存でございます。

 さて、去る7月12日から町内4会場におきまして、まちづくり懇談会を開催をしたところであります。今回は、延べ143名の町民の皆様にご参加をいただいたところでありますが、それぞれの立場や地域、そういった各分野の実情に応じまして、さまざまなご意見、ご要望等多数いただきました。議員の皆様方も、来月4日から6会場で議会報告会開催し、町民の皆様方の意見等を把握されるようでありますが、本町といたしましても、町民の皆様方からいただきました貴重なご意見、これを真摯に受けとめるとともに、今後の事務事業の実施に対しまして計画的に展開してまいりたいと考えているところであります。

 結びになりますが、これから夏の暑さから秋風の吹く爽やかな季節を迎えまして、秋の収穫作業等も一段と進むとともに、本町におきましては秋の行楽シーズンに向け、本年度もさまざまなイベントを開催することとしております。今月の25日には、那須町最大の九尾まつりも予定しているところでございます。

 議員各位におかれましては、健康に留意されまして、今後におきましては、町政運営に当たり特段のご支援とご指導を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

                                           



△閉会の宣告



○議長(平山幸宏君) これをもって平成28年第3回那須町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (閉会 午前11時49分)