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栃木県 那須町

平成28年  6月 定例会(第2回) 06月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成28年  6月 定例会(第2回) − 06月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成28年  6月 定例会(第2回)





          平成28年第2回那須町議会定例会議事日程(第1号)

          平成28年6月3日(金曜日) 午前10時開会

日程第1       会議録署名議員の指名
日程第2       会期の決定
日程第3 報告第1号 平成27年度那須町一般会計繰越明許費繰越計算書について
日程第4 報告第2号 専決処分の報告について
日程第5 報告第3号 専決処分の報告について
日程第6 報告第4号 那須未来株式会社の経営状況の報告について
日程第7 議案第1号 那須町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分について
日程第8 議案第2号 平成27年度那須町一般会計補正予算(第6号)の専決処分について
日程第9 議案第3号 那須町黒田原地区まちづくりセンターの設置、管理及び使用料に関する条例
           の制定について
日程第10 議案第4号 那須町長等の給与及び旅費に関する条例及び那須町教育委員会教育長の給与
           及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について
日程第11 議案第5号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例について
日程第12 議案第6号 那須町屋外広告物条例の一部を改正する条例について
日程第13 議案第7号 那須町家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例の一部を
           改正する条例について
日程第14 議案第8号 黒磯那須共同火葬場組合規約の一部変更について
日程第15       請願・陳情について

〇出席議員(16名)
     1番  茅 野   健 君       2番  薄 井 博 光 君
     3番  高 久 淳 平 君       4番  室 井 ? 男 君
     5番  池 澤 昇 秋 君       6番  ? 久 一 伸 君
     7番  竹 原 亞 生 君       8番  小 野 曜 子 君
     9番  大 島 光 行 君      10番  齊 藤 隆 則 君
    11番  松 中 キミエ 君      12番  平 山   忠 君
    13番  三 上 公 博 君      14番  大 森 政 美 君
    15番  荒 木 三 朗 君      16番  平 山 幸 宏 君

〇欠席議員(なし)
                                           
〇地方自治法第121条第1項により説明のため出席した者の職氏名
         町     長      高  久     勝  君
         副  町  長      山  田  正  美  君
         教  育  長      平 久 井  好  一  君
         総 務 課 長      常  盤  隆  道  君
         税 務 課 長      佐  藤  昌  一  君
         企 画 財政課長      池  澤  幸  雄  君

         会 計 管理者兼      大  森  信  男  君
         会 計 課 長

         住 民 生活課長      小 仁 所  君  江  君
         保 健 福祉課長      ?  久  秀  樹  君
         こども未来課長      渡  邉  登 志 雄  君
         環 境 課 長      佐  藤  英  樹  君
         学 校 教育課長      岩  瀬  孝  男  君
         生 涯 学習課長      齋  藤  憲  彦  君
         観 光 商工課長      高  内     章  君

         ふ る さと定住      米  山  新  治  君
         課     長

         建 設 課 長      山  田  浩  二  君

         農林振興課長兼      大  沼  和  彦  君
         農 業 委 員 会
         事 務 局 長

         上 下 水道課長      矢  村  浩  一  君
                                           
〇職務のため出席した事務局職員
         事 務 局 長      高  宮  悦  郎
         書     記      鈴  木  栄  一
         書     記      ?  ?  智  行



                                           



△開会の宣告



○議長(平山幸宏君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は16名で、定足数に達しております。

 よって、平成28年第2回那須町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

                                (開会 午前10時00分)

                                           



△執行部自己紹介



○議長(平山幸宏君) 執行部において4月1日付人事異動がありましたので、新任課長の自己紹介を税務課長より順にお願いいたします。



◎税務課長(佐藤昌一君) おはようございます。4月より税務課長となりました佐藤と申します。どうぞよろしくお願いいたします。



◎会計管理者兼会計課長(大森信男君) おはようございます。4月から会計課長を命ぜられました大森と申します。どうぞよろしくお願いいたします。



◎生涯学習課長(齋藤憲彦君) 皆様、おはようございます。4月から生涯学習課長になりました齋藤です。よろしくお願いします。



◎住民生活課長(小仁所君江君) おはようございます。4月から住民生活課長となりました小仁所です。どうぞよろしくお願いいたします。

                                           



△諸般の報告



○議長(平山幸宏君) 平成28年3月定例会以降の議会諸般の報告をいたします。

 3月18日、3月例月現金出納検査結果報告書が監査委員より本職宛てに提出されました。

 4月19日、那須地区議員交流会が大田原市において開催され、全議員が出席し、旧両郷中学校及び旧蜂巣小学校の廃校利用についての視察研修を行い、また意見交換等を行いました。

 4月20日、4月例月現金出納検査結果報告書が監査委員より本職宛てに提出されました。

 5月20日、5月例月現金出納検査結果報告書が監査委員より本職宛てに提出されました。

 同日、那須地区広域行政事務組合議会全員協議会が那須広域研修センターにおいて開催され、本職及び組合議員が出席し、一般廃棄物最終処分場に関する協議が行われました。

 同日、同所において那須市町村議会議長会総会が開催され、本職が出席し、平成27年度事業報告及び決算について並びに平成28年度事業計画及び予算について審議され、それぞれ原案のとおり可決、承認されました。また、役員の改選があり、平成28年度会長に本職が、副会長に那須塩原市議会議長が、監事に大田原市議会議長がそれぞれ選任されました。

 5月26日、栃木県町村議会議長会正副会長会議が宇都宮市において開催され、本職が出席し、議長会議、研修会及び役員選挙等について協議を行いました。

 5月30日から31日、全国町村議会議長会主催による町村議会議長・副議長研修会が東京都中野区で開催され、本職及び副議長が出席しました。

 以上で議会諸般の報告を終わります。

                                           



△町長挨拶並びに行政報告



○議長(平山幸宏君) 町長挨拶並びに行政報告を願います。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 皆さん、おはようございます。議会開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 本日ここに、平成28年第2回那須町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、ご多用のところご出席をいただき、ご審議いただきますことに対し、厚く御礼を申し上げるところであります。また、日ごろから町政の振興発展に向けた各施策に対し深いご理解とご協力をいただいておりますことに、重ねて御礼を申し上げるところであります。

 さて、4月の熊本地震につきましては、改めて犠牲となりました皆様、被災された皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。那須町といたしまして、去る4月25日に熊本県阿蘇市と大分県日田市に救援物資を送らせていただいたところでありますが、町民の皆様にも、自治会連合会の協力や公共施設での現金箱を設置し義援金をお願いしたところ、314万1,813円の義援金を集めることができました。日本赤十字病院を通じ被災地に送金したいと考えており、改めて町民の皆様に感謝を申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を願うところであります。東日本大震災から5年が経過し、改めて災害の怖さと災害に備える必要性、これを認識したところであります。

 先日発表されました気象庁の3カ月予報によりますと、ことしの東日本の夏は、気温と降水量が平年並みか高いといった予想となっていることから、近年多発しております集中豪雨といったものが心配されますが、町民の皆様におかれましても、日ごろから家族や地域住民を守る災害への心がけ、これ等をお願いしたいというふうに考えているところであります。

 平成28年度も2カ月が経過いたしましたが、人口減少、少子高齢化といった我が国が直面する大きな課題に対し、本町といたしましても、3月に策定いたしました第7次那須町振興計画に基づき永住を促し、子育てしやすいまちづくりを重点的な取り組みとし、本町行政全般において平成28年度の事務事業を順次進めているところであります。

 また、ことし4月からは、学校適正配置等計画に基づき、2つの統合小学校が開校したところでありますが、児童たちにおきましては、新しい小学校においても元気に生活しており、安心しているところであります。その中でも、廃校したばかりの東陽小学校女子ソフトボールチーム東陽サンライズが、昨年、田中・黒田原フレンズが全国制覇を果たした全日本小学生女子ソフトボール大会への出場を決定しております。8月に岡山県で開催される同大会での子供たちの活躍を大いに期待しているところであります。

 さて、本日開会いたします定例会にご提案申し上げます案件は、報告4件、条例の制定1件、条例の改正5件、補正予算1件、規約改正1件の計12件を上程申し上げます。また、追加議案といたしまして、最終日に戸建て住宅等除染事後調査業務に伴う業務委託契約の変更案件1件と除雪車両の購入に係る町有財産の取得案件1件の合計2件を提出する予定にしております。各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げます。

 次に、平成28年3月定例会以降の行政報告を申し上げます。行政報告につきましては、入札関係の落札結果でございます。1件500万円以上の状況を報告いたします。落札件数ですが、総務課1件、企画財政課1件、環境課7件、農林振興課5件、観光商工課1件、上下水道課6件、学校教育課5件、計26件でございます。落札状況につきましては、別紙入札関係行政報告一覧をお目通しいただきたいというふうに思います。

 以上で挨拶並びに行政報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

                                           



△開議の宣告



○議長(平山幸宏君) これより本日の会議を開きます。

 皆さんにお知らせいたします。本日は気温も上がり、議場内は暑くなっていくと思われますので、上着を脱ぐことを許可いたします。

                                           



△会議録署名議員の指名



○議長(平山幸宏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、議長において、4番、室井?男議員、5番、池澤昇秋議員を指名いたします。

                                           



△会期の決定



○議長(平山幸宏君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日より6月13日までの11日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日より6月13日までの11日間と決定いたしました。

                                           



△議事日程の報告



○議長(平山幸宏君) 本日の議事日程は、配布議事日程のとおり運営していきたいと思いますので、ご承認の上、ご協力をお願いいたします。

                                           



△報告第1号の上程、説明、質疑



○議長(平山幸宏君) 日程第3、報告第1号 平成27年度那須町一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 報告内容の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 報告第1号 平成27年度那須町一般会計繰越明許費繰越計算書について説明を申し上げます。

 平成27年度那須町一般会計予算で定めた役場庁舎周辺整備事業や奥那須地内支障物撤去工事など19事業の繰越明許費につきまして、翌年度に繰り越して使用するそれぞれの金額が決定いたしました。

 よって、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、平成27年度那須町一般会計繰越明許費繰越計算書を作成いたしましたので、報告をいたします。



○議長(平山幸宏君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑はないようでありますので、報告第1号を終わります。

                                           



△報告第2号の上程、説明、質疑



○議長(平山幸宏君) 日程第4、報告第2号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 報告内容の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 報告第2号 専決処分の報告についてご説明を申し上げます。

 戸建て住宅等除染工事湯本地区分割2号は、昨年6月に契約金額4,492万8,000円で丸山・平山・東栄経常建設共同企業体と契約を締結し、工事を実施してまいりました。その後、昨年7月の臨時議会、また12月定例議会において変更契約の議決をいただき、さらに本年3月定例議会において契約額を1億9,107万3,600円とする変更契約の議決をいただいたところであります。このたび、変更契約後新たに1戸の除染実施同意の増及び55戸の除染実施同意の取り消しがあったため、除染実施戸数が54戸減の295戸となったこと、並びに除染工事におきまして落ち葉除去1,400平方メートルの増、除草工2,400平方メートルの減、現場保管用フレキシブルコンテナ46枚の増となるなどの変更が生じたため、契約額を192万2,400円減額し、契約総額を1億8,915万1,200円とする変更契約を去る5月13日付で締結をいたしました。

 よって、この工事請負契約の変更額が、議会の議決を得た契約金額の100分の10以内かつ変更額が5,000万円以下でありましたので、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決といたしましたので、同条第2項の規定に基づき、これを報告させていただきます。



○議長(平山幸宏君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑はないようでありますので、報告第2号を終わります。

                                           



△報告第3号の上程、説明、質疑



○議長(平山幸宏君) 日程第5、報告第3号 専決処分の報告についてを議題といたします。

 報告内容の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 報告第3号 専決処分の報告についてご説明を申し上げます。

 本工事は、昨年12月の定例議会で議決をいただき、契約金額6,210万円で株式会社タカク冷暖と契約を締結し、工事を実施しているところであります。

 このたび文化センター冷温水発生機の冷却塔の基礎の既存防水層の劣化が激しいことによる補修工事の追加などにより、契約額を91万8,000円増額し、契約総額を6,301万8,000円とする変更契約を去る5月6日付で締結をいたしました。

 よって、この工事請負契約の変更額が、議会の議決を得た契約金額の100分の10以内、かつ変更額が5,000万円以下でありましたので、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決といたしましたので、同条第2項の規定に基づき、これを報告するものでございます。



○議長(平山幸宏君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑はないようでありますので、報告第3号を終わります。

                                           



△報告第4号の上程、説明、質疑



○議長(平山幸宏君) 日程第6、報告第4号 那須未来株式会社の経営状況の報告についてを議題といたします。

 報告内容の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 報告第4号 那須未来株式会社の経営状況についてご報告を申し上げます。

 この報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、那須町が出資する法人について報告するものであります。

 那須未来株式会社につきましては、平成20年2月に設立し、同年4月から業務を開始したところであります。平成27年4月から平成28年3月までの第9期の事業及び決算につきましては、別紙経営状況報告書にまとめさせていただきました。事業決算につきましては、総収入1億6,860万658円に対し、総支出が1億6,368万9,948円であり、当期純利益は491万710円を計上することができました。事業内容につきましては、道の駅那須高原友愛の森管理運営業務のほかに、湯本公衆トイレ清掃業務、バイオディーゼル燃料製造業務、那須町地域振興券の発行業務委託、黒田原駅前みんなの店の運営、また経済4団体との連携により那須ブランド品の販売促進に取り組んできたところであります。

 次に、平成28年4月から第10期事業計画及び収支予算でございますが、引き続き那須町の観光資源や物産品の情報発信及び販路拡大を図るための事業を展開してまいります。第10期事業計画におきましては、道の駅那須高原友愛の森管理運営業務のほかに、新たに那須温泉ファミリースキー場の指定管理業務及びクリーンステーション那須の管理運営業務について町からの委託を受けております。また、物産センターの販売額増を初めとして、黒田原地域活性化事業など、積極的に多種多様な事業を展開してまいりたいと考えているところであります。なお、第10期の計画及び予算につきましては、資料11ページから12ページに記載のとおりでございます。

 これら第9期決算及び第10期の事業計画につきましては、5月18日に開催されました株主総会において承認されておりますので、あわせてご報告を申し上げます。



○議長(平山幸宏君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 今、那須未来の報告ということで、28年度の事業計画ということで、お話の中に今那須ブランド等の販路の拡大事業ということで予定をされていますよというお話がありましたので、ただ1つ、お考えだけお聞きしたいのですが、芦野地区のほうでもブランドとして米というものをブランド化として販売をしている経緯もあります。ここのところいろいろ状況で風評とか、そういうもので影響するようなものが、あくまでも需要者、買う側の判断というもので、こういうお米なんかも対応せざるを得ないものというのもありますので、やっぱり地域のもの全てのものを、那須ブランドのものを販売拡大ということをうたっていますので、そういう今のお米とか、地域性もあるのですけれども、そのようなものを販売力が落ちないような強化等に対してどういうお考えを持たれるか、その辺だけよろしいでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) それでは、私は今は町長として報告をさせていただきましたので、那須未来株式会社の社長といたしまして、そういったご質問にお答えをしたいというふうに思っております。

 確かに今那須町にはたくさんの那須ブランドというものが認定をされまして、それが好評を得ているということで、これからもこういった方向で那須町の本当に優秀な特産品、これを販売してまいりたいというふうに考えているところであります。一部今池澤議員から風評被害というようなことがございました。東日本大震災からもう5年が経過いたしましたので、新たな事象についての風評ということだろうというふうに思っておりますが、そういったことの風評が起きないように万全を尽くしてまいりたいというふうに思っておりますけれども、今回の事象につきましては、大きな風評が出るというふうには余り考えていないと。そういうことを言うと誤解を招くかもしれませんけれども、放射能とは違うものですから、そういった点で冷静に対応してまいりたいというふうに考えているところであります。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 2点質問させていただきます。

 1点目は、那須未来の事業は、受託事業の増加で事業規模が大きくなっております。先ほどの町長の説明で特産品販売、これの事業に注力するという話がありました。ただ、予算書を見ていますと、事業規模は横ばいでなっております。これは、みんなの店についても同様でございます。特産品販売あるいはみんなのお店ですか、は那須未来のいわゆる自助努力で行っている事業でありますが、それに対して事業拡大に対する意欲というのがうかがえない。今町長が経営者、社長としてお答えになりましたけれども、那須未来の社長として、いわゆる自分たちの自力で行う特産品販売事業等について横ばいの計画のままにしているのは何か、それが1点目です。

 それから、那須未来株式会社外注費に友愛の森ファミリースキー場、工芸館の維持管理、そして出向とあります。この外注先、友愛の森ファミリースキー場、工芸館の維持管理の外注先及び出向の内容について質問させていただきます。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) まず、特産品の販売促進ということで予算書を見るとほぼ横ばいで、その努力というか、そういった促進意欲が見られないというようなご質問でございました。これまで主に友愛の森の物産センターを中心に那須町の特産品を売ってまいりました。いろいろな過程がございまして、当時農協でこの物産センターを運営していたわけですが、売り上げが伸びないということで撤退をいたしました。ただ、1度撤退して閉めてしまうと、なかなか客離れがしてしまうということですから、継続をするというこことで、那須未来にお願いをして物産センターを開設をしたわけですけれども、開設をすると一気に農協の運営をしていたときよりは倍近い売り上げを伸ばしたということで、かなりの努力が認められたというふうに思っております。その後につきましては、いろいろの風評被害があったりして、ことしのゴールデンウイークの入り込み数も前年度と比べますと96%にとどまっているということなどを見ると、やはり余り大きな目標を掲げることは、経営感覚からして少し差し控えるべあろうというふうに思っておりまして、予算につきましては横ばいということでございます。ただ、いろいろな各種イベント、そういったところに積極的に参加をいたしましたり、また新たなネット販売、こういったことを通じてまた新たな特産品の販売、それの可能性を模索してまいりたいというふうに思っております。

 それから、ただいまファミリースキー場とかクリーンステーションですか、それと外注先ということですが、原則的に外注というものは行いません。全て那須未来で行うということであります。その中で外注ということであれば、浄化槽の点検であったりとか消防点検であったりとか、そういったものが外注ということで費用を掲げているということですので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(平山幸宏君) 議員の皆さんに申し上げます。

 議長と呼び自己の議席番号を告げ、議長の許可を求めてください。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 出向の内容についてちょっと説明していただけますか。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) 竹原議員の執行の内容というものをもう少し具体的にちょっと述べていただければというふうに思います。



○議長(平山幸宏君) 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 予算書の外注費の項目の中に、備考欄に出向賃金を含むとなっております。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) 済みません、失礼いたしました。「執行」と聞けたものですから、「出向」ですね。

          〔「はい」と言う者あり〕



◎町長(高久勝君) 出向は、実は外部から優秀な社員ではないのですが、そういった職員を何とか取り入れたいというようなことで、これファーマーズ・フォレストという宇都宮にある会社ですけれども、そこから鶴見さんという女性を、3年目になりますが、レンタルでこちらに来ていただいているということでございますので、この方が出向ということになります。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 予算の12ページの地代家賃のところに、前年度よりこれ60万ふえていますよということなのですけれども、この60万の地代の中身よろしいでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) これは、黒田原みんなの店の地代ということでございます。



○議長(平山幸宏君) 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) これ今の数字を見ましたら、決算書と次期予算書の27年度予算額が、支出合計がちょっと若干違っているような気もするのですけれども、これどちらが正しいのでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) これは、きちんとした専門家に見ていただいて書いているということでございまして、そういったことで、貸借対照表につきましても損益計算書につきましても決算書につきましても、最終的な収支差し引き、これできちんと合わせているということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 議員の皆さんにお知らせいたします。質疑は2回まで、2項目となっておりますので。

 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑はないようでありますので、報告第4号を終わります。

                                           



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第7、議案第1号 那須町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第1号 那須町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成28年度の税制改正により地方税法が改正され、国民健康保険税の軽減措置のうち5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の26万から26万5,000円に引き上げ、同様に2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の47万から48万に引き上げるものであります。これにより、国民健康保険税の軽減措置の対象となる世帯の増加が図られることになります。

 本議案は、地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い、那須町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成28年3月31日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げ、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はございませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 那須町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分については、原案のとおり承認されました。

                                           



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第8、議案第2号 平成27年度那須町一般会計補正予算(第6号)の専決処分についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第2号 平成27年度那須町一般会計補正予算(第6号)の専決処分について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成27年度一般会計補正予算(第6号)は、国の地方創生に要する補正予算を活用して実施する事業において、履行期間の確保が困難であること。また、関係者及び関係機関との協議に不測の日数を要した事業等について、それぞれ事業の年度内完了が困難となったため、事業費の一部または全額を平成28年度へ繰り越して実施するための繰越明許費補正を内容とする補正予算を編成したものでございます。

 本議案は、この予算措置について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成28年3月31日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 平成27年度那須町一般会計補正予算(第6号)の専決処分については、原案のとおり承認されました。

                                           



△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第9、議案第3号 那須町黒田原地区まちづくりセンターの設置、管理及び使用料に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第3号 那須町黒田原地区まちづくりセンターの設置、管理及び使用料に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、町が取得した旧室井金物店の活用に当たり、設置、管理及び使用料等について条例を制定するものであります。

 主な制定内容は、名称を那須町黒田原地区まちづくりセンターとし、施設の位置、管理、休館日、使用許可、使用料等について定め、公布の日から施行するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 池澤昇秋議員。



◆5番(池澤昇秋君) 備考欄の町内以外の方には基本料金に「100分の170を乗じて得た額とする」という言葉が文言が入っておりますけれども、黒田原地区に利用することだって那須町でもそういう人をどんどん呼ばるという考えのもとだったら、こういう差をつけなくてもいいのかなという考えはありますけれども、いかがでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) ただいまのご質問ですが、こちらのまちづくりセンターにつきましては、基本的には黒田原地区の活性化に資するものということで考えておりますが、町外におきましてもそのまちづくりに関連するものであれば必要とは考えております。ただ、その際にはやはり町外というようなことも考慮しまして、割り増しというようなことで考えているところでございます。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 小野曜子議員。



◆8番(小野曜子君) 条例には賛成ですが、1つお尋ねしたいことがあります。先週の課からの説明では、2階部分は当面会議室を貸し出す事業だけのようです。それは承知しました。そこの中で、営利目的の場合は、特別理由がなければ貸し出さないというような説明だったと思います。ところで、1階部分については、ではいつごろどのような運用になるのか。また、条例を定めるのか、この条例を改編するのか。先週のこの課の説明では、店舗も入る、1階ですね、店舗も入ることになるのではとの具体的な方向性も話がありました。店舗が入ることになれば、店の選定の公平性がまず求められると思います。1階部分については、いつごろ条例が決まるのか、公平性を保つためにどういった決まりがつくられるのか。今回では2階の会議室のことだけの決定ですが、町民の関心は、1階について今後集中すると思いますので、お尋ねします。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 過日議員全員協議会で説明しました件でございますが、1階部分についての使用ですが、こちらにつきましては、当面町のほうで使用していく予定でございます。ただし、今後この黒田地域の活性化にという基本のもとに、そういう例えば店舗を入れることによってこの地域が活性化、にぎわいをもたらすというようなことであれば、それは町のほうでそのような公平な選定方法によって入っていくこともあるのかなというふうなことでございますが、まだそちらにつきましては、今後の検討課題ということになりますので、早急にそのような店舗を入れるというようなことは、まだ考えていないというようなところでございます。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 今の小野議員の質問と関連があるのですが、今回2階部分を会議室として利用すると。ただ、町が1等地を確保したというか購入し、あとは2階の会議室を使ってくださいと。これでは本来の目的である黒田原活性化に結びつくとは思えません。それで、黒田原の活性化に結びつけるには、どういう使い方については、町と地域とが一体になっていろいろ知恵を絞り合って、どういう形で活性化ができるかということを検討していく必要があると思うのですけれども、その辺の進め方をどう考えているのか、1点質問します。

 あと、2点目は、現在1階部分を那須未来と協力隊が使っていますが、それぞれの使用料の取り扱いがどうなっているのか。また、その理由について質問します。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) ただいまのご質問にお答えします。

 まず、1点目の地元との協議ということでございますが、黒田原地域におきましても、まちづくり協議会等、幾つかのそういう地元の活性化を目指す、にぎわいを目指す、そういう団体がございますので、逐次そのような団体と協議をしながら、それは進めたいと考えております。

 それから、2点目の未来と協力隊でございますが、未来につきましては、今現在施設の管理というような部分で、鍵のあけ閉め等をお願いしているところでございますが、今後管理、それからその使用料ということで賃料というのですか、そういうものをいただくような形で予定しております。また、協力隊については、今後まだ場所等も決まっていないというような状況でございます。今後早急にその辺のところは検討してまいりたいと思います。



○議長(平山幸宏君) 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 2点目の質問のお答えの内容がよく聞き取れなかったのですけれども、済みませんが、もう一度お願いします。



○議長(平山幸宏君) 観光商工課長。



◎観光商工課長(高内章君) まず、未来なのですが、未来につきましては、町が取得後、施設の管理というふうなことで入っていただいております。今後その施設の管理はありますので、その管理、または賃料ですね、貸し出ししているというようなことの徴収をしていきたいと考えております。

 また、協力隊につきましては、暫定的なものでございますので、今後別な場所に移動というのもありますので、暫定的に今使用しているというような状況でございます。



○議長(平山幸宏君) 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 質問は、那須未来とそれから協力隊が、1階の使用に関して使用料を払っているかどうかという質問なのですが、もし払っていないとすればその理由について教えてください。



○議長(平山幸宏君) 副町長。



◎副町長(山田正美君) 私のほうから改めてその2つのことについて補足の答弁をします。

 活性化につきましては、今実際黒田原のまちの中で、7つぐらいの団体が入っているというふうにちょっと聞いておりますが、まちづくりの協議会というのがつくられております。その皆さんたちが黒田原を活性化するために、現時点では会議室として何度も話し合いをするための場所として借りたいという話もあります。そういうことで、そこに提供することで、ここの部分は間接的ですが、黒田原地区の活性化に寄与できる一面はあると考えております。

 ただ、取得した考え方の中で、あくまでも会議室だけでは、今議員ご指摘のように活性化というふうには評価できませんので、とにかく6月議会で条例がきちんと決まりましたら、例えばいろいろな団体に公募をするやり方もこれからとれますし、黒田原地区の人たちの要望もまとめて、もちろんお店の展開もあるだろうし、外から連れてくる、連れてくるという言葉が変ですが、来ていただいて、何かお店をやっていただくということも1つにはあると思います。いずれにしましても、いろいろな形の募集の仕方、応募の仕方、運用の仕方というのは、きょうの条例が制定されてからというふうにひとつ考えております。現実、黒田原の団体の方から、いろいろその引き合いを使いたいというのもあるというのは、ちょっとお知らせをしたいと思います。

 2点目につきましては、まちづくり協力隊につきましては、町が委嘱をしている協力隊ですから、今適当な委嘱してから協議する場所、勉強会をする場所がないということで提供してきた経過ですので、この後につきましても、あくまでも町が委嘱しているものですから、協力隊から地代を取るというのは考えておりません。

 それと、那須未来につきましては、繰り返しになりますが、6月議会で正式に条例が決まりましたら、これからきちんと地代を払う。地代を支払っていくというふうに考えております。4月から現時点までただで使っているのかという、例えば疑問はありますが、那須未来が入ることで、あそこをシャッターのままで6月の議会までというわけにはいきませんでしたので、朝8時から夜7時まで自主的に残っていただいて、電気をつけて明るいまちにしているということで、これは実際黒田原の何人かの町内の方から「7時まで電気がついていていいね」とか、「ありがとう」とかという声をいただいております。中の清掃も含めて協力隊も使っておりますので、建物の管理ということで、現時点ではきょうまでの間無料で使っております。今後は地代を払いたいと思います。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 那須町黒田原地区まちづくりセンターの設置、管理及び使用料に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第10、議案第4号 那須町長等の給与及び旅費に関する条例及び那須町教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第4号 那須町長等の給与及び旅費に関する条例及び那須町教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、町長、副町長及び教育長の給料月額の10%相当額を平成28年7月から1年間の削減を附則において定めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 大島光行議員。



◆9番(大島光行君) この条例改正につきましては背景がございますので、現状認識をお尋ねいたします。

 1つとしては行財政改革、費用対効果を含めて削減という認識でいるか。さらには、選挙公約上パフォーマンスとして認識をしているか否か、お尋ねをいたします。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) 今の大島議員の質問についてご答弁を申し上げます。

 まず、10%を削減するということは、財政に寄与するというふうに考えているかということですが、まさにそれを目的として削減をしているということでございまして、町長に就任して以来6年間、これを続けてございます。また、選挙公約で掲げておりますので、パフォーマンスかと言われますと、選挙公約を遵守しているということでございまして、有権者受けを狙ってやっているということではありません。

 以上でございます。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 先ほどの条例改正の理由説明で、特に改正する理由のご説明がなかったので、それをお伺いしたい。

 それとあと、今行財政の改善の目的というお答えがございましたけれども、副町長、教育長も町長と同じく給与カットを続けてきて、またさらに今回給与削減を継続すると。副町長、教育長、町長とは別人格でありますので、町長の給与削減に追従する必要はないと考えるのですけれども、どのような理由で副町長、教育長の給与削減を継続するのか質問します。



○議長(平山幸宏君) 町長。



◎町長(高久勝君) ただいま竹原議員から、今回の町長等の給与削減についての説明不足であるというようなことでございました。先ほど大島議員の質問に答弁したように、1つは、財政に対する、財政に貢献するということで削減をするということでございますし、もう一方は、私の選挙公約にあるということですから、その選挙公約を守っているということでございます。

 それと、もう一方、副町長、教育長につきましては、別人格でございますので、もちろん私の公約とは全く切り離して、私からお願いをして10%の削減を了承願っているということでありまして、両者ともやはり町の財政を考えた際に、そういった10%削減に同意をしていただいて、こういった形で議案として調整したいということでございます。これらにつきましては、議員の皆様方のご判断に委ねたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) 副町長。



◎副町長(山田正美君) 当事者ですので、あえてちょっとお答えをしたいと思います。

 教育長も同じだとは思いますが、町長から選任された立場での役を受けております。ですので、町長が選挙に出たときの選挙公約は十分理解しておりますし、また町長が町づくりをやる中での行革の部分での削減というのも十分理解をしております。もちろん当初からそれを理解した上でということで、この役を受けておりますので、何ら削減については、協力という言葉が適当ではないと思いますが、同じ考えでいるということで、当事者としては、そういうお答えもつけ加えさせていただきます。

 以上です。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 大島光行議員。



◆9番(大島光行君) 議案第4号に反対の立場で討論いたします。

 冒頭、本議案の争点といいますか解釈につきましては、町長選挙における公約かそうでないかという判断も要求されてくるのかなというふうに考えていることを前置きさせていただきたいと思います。

 本議案の趣旨は、現職町長に対しまして新人候補者の当選として選挙公約、当時6Kという改革の一つで、報酬の10%削減等々を掲げ現職を破り当選してきたことは、ご承知のとおりであります。しかし、2期目、再選を目指す町長戦においては無投票再選でありまして、言い方を変えれば、無投票再選は、対戦対立候補が存在していなかったということであり、これらを選挙公約に取り扱うということは、無理があると理解するものであります。むしろ1期目のマニフェスト達成度では、現在は2期目進行中でありますので、全体で76であり、残り未達の24%、こういった存在を重視すべきではないでしょうかというふうに考えるところであります。

 昨年も申し上げましたが、報酬は価値の対価であり労働の対価ではないと、今も考えているところであります。具体的には、提供する行政サービス、どれだけの価値を見出すことができるかということで尽きるかと思っております。そして、環境的には2040年、人口減少問題により全国で896自治体が消滅可能性とされており、残念ながら当町もその該当がなされているところであり、鋭意努力は必要不可欠な状況下であります。したがって、先ほど質疑に答弁いただきましたが、10%削減で町政姿勢を正すのではなく、地方創生元年や那須町第7次振興計画の初年度、確実な町政運営を図る必要があり、庁舎内の三役、すなわち町長、副町長、教育長にあっては、重大な責任を背負っていることから、正当な報酬、給料に戻す条例改正が肝要であるということを訴えさせていただき、本議案に反対するものであります。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 齊藤隆則議員。



◆10番(齊藤隆則君) 賛成の立場で討論いたします。

 ただいま反対討論がございました。毎回この議案が出るたびに我々議員のほうでも議論があるところではございます。毎回出ます。先ほどからも出ておりますが、町の財政状況を見ながら対応していことが望ましいのではないかというところがあります。今の現在の財政状況は、まだ良好であるとは申し上げられないところでありますし、また先ほどから出ています町長公約というのも、政治家であれば守っていきたいと思うのも一つであると思います。町長の意思として10%削減でございますが、10%削減して、それが町長の仕事のスキルに関係するかといいますと、それはモチベーションでありますので、町長の仕事に何ら関係するとは考えられません。先ほど出ています副町長、教育長というのを別個に考えるかは別な議論ではありますけれども、やはり1つの町の執行部として同じ方向で臨んでいただくことが望ましいのではないかと思います。

 よって、本議案に賛成いたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 竹原亞生議員。



◆7番(竹原亞生君) 議案第4号に反対の立場で討論いたします。

 先ほど質疑でもございましたけれども、財政に寄与する、この特別職の3名の給与削減によって年間245万程度の削減になると思います。ただ、現在の町の財政状況は、245万で解決できる状況ではございません。それよりは、財政改善を図る行政運営、そちらのほうがよっぽど大事なのではないかと思います。

 また、町長は政治家でございますので、政治家の立場として公約を守られるというのは理解できるところでありますが、副町長あるいは教育長に関しては、先ほども言いましたが別人格であり、正当な給与を受け取るべきだと思い、本案に対して反対します。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

 荒木三朗議員。



◆15番(荒木三朗君) ただいまの議案に対しまして賛成討論をいたします。

 まず、いろいろ皆さんの反対意見、討論がございましたが、基本的には町の財政事情もありますが、決定権者の責任としての執行者の町民に対する姿勢であるというふうに私は思っております。まして、この議案に対しまして、執行者みずからが提案した議案であり、あえて反対する立場でないというふうに判断いたします。

 よって、この件につきましては、賛成討論といたします。



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(平山幸宏君) 起立多数であります。

 よって、議案第4号 那須町長等の給与及び旅費に関する条例及び那須町教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 ここで休憩いたします。

          休憩 午前10時59分

                                           

          再開 午前11時10分



○議長(平山幸宏君) 休憩前に引き続き再開いたします。

                                           



△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第11、議案第5号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第5号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、本年4月からデマンド型乗り合い交通が本格運行したことに伴い、六斗地・大谷線、夕狩線、棚橋線の3路線を廃止するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第12、議案第6号 那須町屋外広告物条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第6号 那須町屋外広告物条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、観光振興、地域振興を目的とした一定期間のイベント・キャンペーン時に短期間掲出する屋外広告物について、公共的団体や民間事業者等が掲出する場合にも、国または地方公共団体と同様の取り扱いとなるよう改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第6号 那須町屋外広告物条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第13、議案第7号 那須町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第7号 那須町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い改正するものでございます。

 改正の内容は、設備に関する基準については、建築基準法施行令の改正に伴い、4階以上の階に保育室を設ける場合における避難用の施設、または設備に係る規制が合理化されたことにより改正するもので、運営に関する基準につきましては、全国的に保育所等が不足していることにより、当分の間、保育士の配置基準や資格要件について緩和されたことから、特例規定を追加するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 那須町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(平山幸宏君) 日程第14、議案第8号 黒磯那須共同火葬場組合規約の一部変更についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) 議案第8号 黒磯那須共同火葬場組合規約の一部変更について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、本町と那須塩原市で構成する黒磯那須共同火葬場組合規約を変更することについて、栃木県知事と協議するために、地方自治法第290条の規定により議案を提出するものでございます。

 現在、黒磯那須共同火葬場を那須塩原市民が使用する場合、合併前の旧黒磯市の市民と、旧西那須野町及び旧塩原町の市民との間に使用料の違いが生じております。那須塩原市民が同じ使用料で使用できるように、共同処理する事務の範囲を那須塩原市全域とするよう黒磯那須共同火葬場組合規約の一部変更を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。



○議長(平山幸宏君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 荒木三朗議員。



◆15番(荒木三朗君) 1点お伺いいたします。

 まず、今回の規約の一部変更によりまして、那須町の負担金の増額はあるのでしょうか。



○議長(平山幸宏君) 環境課長。



◎環境課長(佐藤英樹君) ただいまの議員のご質問にお答えさせていただきます。

 負担金でございますけれども、現在管内利用者ということで、那須町の町民の方が利用した分、さらに比較になるのが那須塩原市のうち黒磯市民の方が利用した場合、その合計で負担割合というのを決めております。基本的には均等割ということで、それが10%、残りの90%については、その負担割合をもって負担金というのを決めております。今回、この規約を改正することによりまして、旧西那須野町の方及び旧塩原町の方がご利用された場合は、使用実績としまして那須塩原市のほうに加算されるということでございますので、那須町が特にこの規約を改正したからといって負担金がふえるというようなことはございません。



○議長(平山幸宏君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(平山幸宏君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 黒磯那須共同火葬場組合規約の一部変更については、原案のとおり可決されました。

                                           



△請願・陳情について



○議長(平山幸宏君) 日程第15、請願・陳情について。

 請願・陳情については、会議規則第91条第1項の規定により、請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に審査を付託します。

 会期日程に従い、審査願います。

                                           



△散会の宣告



○議長(平山幸宏君) これをもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (散会 午前11時20分)