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栃木県 那須町

平成23年  3月 定例会(第2回) 03月25日−委員長報告、討論、採決−03号




平成23年  3月 定例会(第2回) − 03月25日−委員長報告、討論、採決−03号







平成23年  3月 定例会(第2回)





          平成23年第2回那須町議会定例会議事日程(第3号)

          平成23年3月25日(金曜日) 午前10時開議

日程第1 議案第20号 平成23年度那須町一般会計予算について                
日程第2 議案第21号 平成23年度那須町国民健康保険特別会計予算について          
日程第3 議案第22号 平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算について         
日程第4 議案第23号 平成23年度那須町介護保険特別会計予算について            
日程第5 議案第24号 平成23年度那須町下水道事業特別会計予算について           
日程第6 議案第25号 平成23年度那須町観光事業特別会計予算について            
日程第7 議案第26号 平成23年度那須町宅地造成事業特別会計予算について          
日程第8 議案第27号 平成23年度那須町水道事業会計予算について              
追加議案                                         
日程第9 議案第28号 副町長の選任について                        
日程第10 議案第29号 監査委員の選任について                       
日程第11 議案第30号 教育委員会委員の任命について                    
日程第12 議員案第2号 那須町議会広報特別委員会の設置について              
日程第13 議員案第3号 国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置について       
日程第14        平成23年度各委員会の閉会中の継続審査並びに所管事務調査の実施につい
            て                                

〇出席議員(16名)
     1番  大 島 光 行 君       2番  齊 藤 隆 則 君
     3番  松 中 キミエ 君       4番  平 山   忠 君
     5番  三 上 公 博 君       6番  斎 藤 剛 郎 君
     7番  大 森 政 美 君       8番  大 場 宏 雄 君
     9番  平 山 幸 宏 君      10番  白 井 正 則 君
    11番  平 山 泰 紀 君      12番  尾 台 一 成 君
    13番  荒 木 三 朗 君      14番  ? 久 一 郎 君
    15番  深 沢 宏 美 君      16番  広 川 辰 也 君

〇欠席議員(なし)
                                           
〇地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名
         町     長      高  久     勝  君
         教  育  長      平 久 井  好  一  君
         総 務 課 長      人  見  秀  実  君
         税 務 課 長      西  田  恒  夫  君
         企 画 財政課長      山  田  正  美  君
         住 民 生活課長      塩  田     誠  君
         保 健 福祉課長      阿  部  拓  志  君

         農 業 委 員 会      中  川  好  雄  君
         事 務 局 長 兼
         農 林 振興課長

         建 設 課 長      中  村  祐  治  君
         観 光 商工課長      平  山  公  一  君

         会 計 管理者兼      菅  野     操  君
         会 計 課 長

         上 下 水道課長      鍋  島  利  信  君
         学 校 教育課長      大  島  一  人  君
         生 涯 学習課長      益  子  一  郎  君
         監 査 委 員      ?  藤  昭  夫  君
                                           
〇職務のため出席した事務局職員
         事 務 局 長      大  島  恒  夫
         書     記      山  田  雅  夫
         書     記      中  島  亜  紀





                                           



△開議の宣告



○議長(広川辰也君) おはようございます。ただいまの出席議員は16名で、定足数に達しております。

 よって、本日の会議を開きます。

                                (開議 午前10時00分)

                                           



△議事日程の報告



○議長(広川辰也君) 本日の議事日程は、配布議事日程のとおり運営していきたいと思いますので、ご承認の上、ご協力をお願いいたします。

                                           



△議案第20号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第1、議案第20号 平成23年度那須町一般会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第20号 平成23年度那須町一般会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月23日委員会を開催し、町長、教育長及び各課長、局長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、独居高齢者見守りネットワーク策定事業はどのような内容のものか。答弁、見守りネットワーク協議会の要綱を策定し、町を18地区に分け、地区の実情に応じた形で、地域住民みずからが見守りネットワークの体制を整えてもらう事業である。

 2、質疑、学力テスト検査委託費が大幅にふえているが、理由は何か。答弁、抽出校のほかに希望校がふえたためである。

 3、質疑、那須高原ファミリーマラソン大会の予算が増額してあるが、理由は何か。答弁、昨年、約1,700名の参加があり、23年度は1,800名の参加者を見込んで予算計上したためである。また、参加者増に伴い、各種業務をイベント会社に委託するため、増額となっている。

 4、質疑、里山林整備事業の事業内容を伺う。答弁、伊王野かたくりの里の整備、野生獣の被害の軽減を図るため、六斗地、寄居の下刈り、除伐を行うものである。

 5、質疑、那須九尾まつりの予算が大幅にふえているが、どのような内容になるのか。答弁、23年度は第9回となるため、記念の年ということで、例年より盛大にイベントを行う予定である。

 6、質疑、人事評価研修委託費の内容について伺う。答弁、評価者である、課長、課長補佐等の評価に当たっての研修を行う内容である。上半期、下半期それぞれ2回予定している。

 7、質疑、町税の収入について、町民税の税収が昨年度より落ち込んでいるが、要因を伺う。答弁、毎年、所得の減少傾向が見られ、累積滞納者がふえており、その滞納者からの納付がなかなか難しい状況にあるためである。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、住民生活のサービス低下につながる人員削減と人事評価制度の導入、保育園の統廃合と民営化の推進、公共施設の指定管理者制度による民営化、教育予算削減のための学校統廃合の推進、学校給食調理員の民間委託推進、競争教育を持ち込む全国学力テストの推進、教育の差別化につながる中学生海外派遣事業、小規模農家切り捨ての国の農業政策に追随し、大震災で被災した町民の復興に全力を挙げるべきときに不要不急な大型公共事業である総合運動公園整備に固執するなど、住民本位とは言えず反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の所管に係る平成23年度那須町一般会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度一般会計予算案に対して、反対の立場で討論いたします。

 民間賃金は1997年から年収平均で61万円も減り、年収200万円以下の働く貧困層は1,100万人に達し、今春の大学卒業予定者の就職内定率は68.8%と、過去最悪を記録しております。その一方で、大企業の内部留保は244兆円まで膨れ上がり、異常な構造が内需を冷え込ませております。ところが、菅民主党政府の来年度予算は、財界言いなりで、1兆5,000億の法人税減税、証券優遇税制も2年間延長で、大企業への減税は2兆円に上ります。

 また、医療、介護、年金、福祉など、あらゆる分野で連続的な給付削減と制度改悪という自公政権と同じ社会保障切り捨て路線に踏み込み、日本の農業と地域経済に重大な打撃となるTPP、環太平洋連携協定参加を推進、予算の半分近くを赤字国債に依存し、消費税の増税で国民に一層負担を押しつけようとしております。

 また、東北関東大震災は、住民の財産を奪い、一層住民生活に困難をもたらしております。このようなときにこそ、住民と直接向き合う地方自治の役割が重要なときはありません。しかし、町の来年度予算は、国の構造改革に追随、住民サービス低下につながる人員削減と人事評価制度の導入、保育園の統廃合、民営化の推進、公共施設の指定管理者制度による民営化、教育予算削減のための学校統廃合推進、学校給食調理員の民間委託推進、競争教育を持ち込む全国学力テストの推進、教育の差別化につながる中学生海外派遣事業、小規模農家切り捨ての国の農業政策に追随、憲法違反の自衛隊関係費、宮内庁が持つべき行幸啓費、大震災で被災した町民の復興に全力を挙げるべきときに不要不急な大型公共事業である総合運動公園整備に固執、慣例的で緊急性のない議員事務調査費を計上するなど、住民本位とは言えず、この一般会計の予算案に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 荒木三朗君。



◆13番(荒木三朗君) 23年度一般会計予算について、賛成討論をいたします。

 3月11日に発生しました東北地方太平洋沖大地震で、一般会計の動向は極めて厳しい状況になると思いますが、総額104億8,500万円、対前年比4%減となります。町長の施政方針、予算の取り組みは極めて具体的に示され、方針に反映しているものと思います。

 町税収入の落ち込みは極めて厳しい運営を余儀なくされますが、夢のあるまちづくりのために事業を精査し、きめ細かい予算が事業に反映しております。新たな事業として、景観形成推進事業、太陽光発電設備補助、消費者行政の活性化事業、新たな流通システム構築事業、芦野石利用促進戦略会議等々、高久町長らしい新規事業が組み込まれております。また、環境、観光、産業、福祉、教育、すべての分野に積極的に事業費が計上されており、本案件に賛成するものであります。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第20号 平成23年度那須町一般会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第21号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第2、議案第21号 平成23年度那須町国民健康保険特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第21号 平成23年度那須町国民健康保険特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、税務課長、保健福祉課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、医療給付費分現年課税分において、収納率が昨年度より下がっている理由は何か伺う。答弁、21年度は収納率を88%で予算を組んだが、実績は87.1%である。23年度においては、国保税率の改定も伴い、収納率を86%で予算を計上している。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、滞納世帯が多い中で、国保税の均等割、平等割、限度額の引き上げなどの改定を行い、国の施策に追随し、減免制度や生活困窮者からの資格証発行の中止をし、住民負担を取り除く町の姿勢もなく反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の平成23年度那須町国民健康保険特別会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度国民健康保険特別会計予算に対して、反対の立場から討論いたします。

 2009年度の全国の国保料の収納率は、88.01%と過去最低を記録。高過ぎて、支払い能力をはるかに超える国保料。49.6%あった国の負担率が、2007年度には25%まで下がり、所得300万円の4人家族で40万円もの保険料が払い切れず、滞納者からの保険証取り上げが命を脅かす深刻な事態を広げております。重病になるまで病院にかからず手おくれになったケースは後を絶たず、たび重なる督促で自殺に追い込まれたケースもあります。労働行政の規制緩和によって大幅に増加した非正規の労働者やリストラによる失業者が国保に加わり、自営業者の廃業も加速するなど、国保財政には構造改革の被害が集中しております。

 那須町では、1年間滞納し保険証を取り上げられている世帯が、10月1日現在で90世帯、3カ月単位の短期保険証発行世帯が421世帯、合わせると511世帯もの方が正規の保険証を受け取れない深刻な事態にあります。資格証発行世帯の8割が年間200万以下の低所得層であり、命にかかわる問題であります。しかし、町行政は、均等割、平等割、限度額の引き上げを行い、国の施策に追随、多くの市町村が行っている減免制度や生活困窮者からの資格証発行を中止し、住民負担を取り除く姿勢もなく、この国民健康保険特別会計予算に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 大場宏雄君。



◆8番(大場宏雄君) この本予算案に賛成の立場で討論したいと思います。

 本予算は36億8,600万、国、県からの支出金が、この中で減少してきております。そんな中、また本町でも高齢化傾向もあり、医療給付が増大して、一般会計からの繰入金も増加して、一般会計を圧迫する一因にもなってきております。

 そんな中、那須町の保険料収納率が、先ほどもありました実績87.1%でございます。これは平成21年度全国の収納率が88%なのですが、栃木県は84.77%、最低から2番目です。最低は東京。東京の次に収納率が栃木県は悪い。そんな中で、実績87.1%ということは大変すばらしいいことで、当局の納税相談、それからコンビニ収納などが功を奏してきているのだなというふうに思います。

 さて、この支出の中心は、約24億円、病気やけがに対しての保険給付が中心でありますが、そのほか出産育児一時金、それから訪問看護、移送費、葬祭費等、さらに人間ドック受診、ハッスル年代健康チェック事業などの保健事業にも心が配られ、支出がなされております。

 以上のことから、本予算は町民の健康保持、健康づくり推進にとって積極的な姿勢を示すものであるというふうに考え、本予算案に賛成いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第21号 平成23年度那須町国民健康保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第22号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第3、議案第22号 平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第22号 平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、税務課長、保健福祉課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、質疑、保険料の滞納者数を伺う。答弁、22年度5月19日現在で、後期高齢者医療保険料の滞納者数は87人です。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、75歳以上の老人を年齢で差別し、皆保険の中で高齢者を邪魔者扱いにするこの制度は廃止以外なく反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度後期高齢者医療特別会計予算に対して、反対の立場から討論いたします。

 後期高齢者医療制度の導入は、老人保健法を廃止し、75歳以上のお年寄りを国保や組合健保から切り離し、診療報酬も別枠で引き下げるなど、年齢で差別、皆保険制度の国で世界に例がありません。医療費の10%を高齢者が負担する制度であり、高齢者の増加でウナギ登りに保険料が増加します。那須町では、制度導入から3年で滞納者が87名、国保と同様、保険証の取り上げが行われるならば、すぐに命にかかわります。民主党は選挙公約で廃止を盛り込み、多くの高齢者の期待を集めましたが、廃止の先送りを行い、加入年齢の65歳までの引き下げ案も出しておりますが、お年寄りを囲い込み、医療費を削減する制度に根本的な問題があります。お年寄りを邪魔者扱いするこの制度は廃止以外にはなく、お年寄りの命と健康を守る立場から、後期高齢者医療特別会計予算に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 平山幸宏君。



◆9番(平山幸宏君) 平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。

 後期高齢者医療制度につきましては、高齢者の医療費が増大する中、75歳以上の高齢者世代と、その以下である現役世代との医療費負担を区分し、高齢者の心身の特性を踏まえた医療サービスを提供することを基本に、県内30の市町で構成する栃木県後期高齢者医療広域連合を運営主体とし、平成20年4月より実施しているものであり、栃木県広域連合と市町の役割分担として、保険料等の広域連合への納付や窓口業務に要する費用などについて計上するものであり、後期高齢者医療制度の適正な運営と老後において健康保持や適正な医療の確保を目的とするものと思いますので、本予算に賛成いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第22号 平成23年度那須町後期高齢者医療特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第23号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第4、議案第23号 平成23年度那須町介護保険特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第23号 平成23年度那須町介護保険特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、税務課長、保健福祉課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、長寿社会づくりソフト事業交付金の内容を伺う。答弁、栃木県医療基金から100%の交付金で、平成23年度に第5期高齢者福祉の介護保険事業計画として、平成24年度から26年度までの3カ年分の策定をするための経費である。歳出も委託料として450万円を予算計上しています。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、保険料の引き上げが高齢者の生活を困難にしている中で、減免制度の創設、基金や一般会計からの繰り入れなど、高齢者の負担を軽減するための町行政の姿勢が認められず反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の平成23年度那須町介護保険特別会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度介護保険特別会計予算に対して、反対の立場から討論いたします。

 2005年に、自民、公明に加えて民主党まで賛成して成立した改悪介護保険法のもとで、高過ぎる保険料、利用料、必要な介護サービスの取り上げ、深刻な施設不足と待機者の急増、介護労働者の労働条件の悪化と、それによる人材不足の深刻化など、さまざまな問題が浮き彫りとなっております。

 施設の食費、居住費の全額自己負担化によって負担の重さに耐え切れず、施設を退所したり、利用をあきらめる人が後を絶ちません。特別養護老人ホームの待機者も全国で38万人を超えておりますが、それに療養病床の廃止による施設からの高齢者追い出しが拍車をかけ、深刻な事態となっております。軽度と認定された人から訪問介護や通所介護など高齢者の生活と命を支えてきた介護サービスが、予防や自立支援という名のもとに取り上げられております。介護の社会化という当初の宣伝文句とは裏腹に、家族の介護負担はふえ、年間で14万人を超える人が家族の介護を理由に仕事をやめ、介護を苦にした悲惨な事件や高齢者の孤独死なども後を絶ちません。今、介護保険制度は、国民的な存在意義という点でも、制度を支える人材という点でも、土台から揺らぐ深刻な事態となっております。

 那須町においても、介護料の引き上げが高齢者の負担を増大させ、普通徴収者783名のうち287名が介護料の滞納者であります。介護料の引き上げが、一層お年寄りの生活を困難にしております。介護制度を守るために多くの市町村で行われている減免制度の創設や、基金や一般会計からの繰り入れ、国の負担率の引き上げの要望などに自治体が力を尽くし、老人の負担を軽減するために地方行政の役割が問われておりますが、那須町行政にその姿勢は認められず、高齢者にとって負担を増大させるこの介護保険特別会計予算に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 平山幸宏君。



◆9番(平山幸宏君) 平成23年度那須町介護保険特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。

 平成12年度にスタートした介護保険制度は、介護を社会全体で支える制度として定着しております。一方、近年の急速な高齢化や認知症及び独居高齢者の増加など、高齢者を取り巻く環境は大きく変化をしております。要介護認定者の増加と介護サービス需要の増大などにより、制度の安定運営が課題となっております。このため、介護予防の取り組みや多様で柔軟なサービスを提供する地域密着型サービスの充実を重点とした制度の運営を行っていると思います。

 このようなことから、介護保険事業計画についても、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるよう健全な介護保険の運営を図るものと思いますので、本予算に賛成いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第23号 平成23年度那須町介護保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第24号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第5、議案第24号 平成23年度那須町下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第24号 平成23年度那須町下水道事業特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、上下水道課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、下水道事業計画変更認可申請書作成業務委託の内容について伺う。答弁、計画変更認可申請区域は、黒田原処理区で今後実施予定の幸町、立岩地区である。この地区を認可に加えていくための認可申請書作成業務委託である。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、生活困窮者への減免措置もとらず、また景気低迷の中、公共料金に消費税をかけるなど住民本位の予算とは言えず反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の平成23年度那須町下水道事業特別会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度下水道事業特別会計予算に対して、反対の立場から討論いたします。

 下水道滞納者88件、滞納額100万を超え、加入率も60%と低く、滞納者の多くが生活困窮者でありながら減免措置もとらず、また景気低迷の中、公共料金に消費税をかけることは税金の二重取りであり、住民本位の予算とは言えず、下水道事業特別会計予算案に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 三上公博君。



◆5番(三上公博君) 議案第24号 平成23年度那須町下水道事業特別会計予算について、賛成の立場で討論をいたします。

 那須町は372平方キロメートルと広大な面積を要しているため、那須町全体を公共下水道化することは物理的に困難であると思われます。そのような中、湯本地区、黒田原地区に限定して事業を推進することは、費用対効果の面からもやむを得ない選択であると思われます。また、進行中の黒田原公共下水道事業において、さらなる加入率向上が期待されると思われます。

 一方、老朽化した湯本浄化センターの改修工事も計画的に進んでいることなどから、那須町の水質汚濁防止や望ましい環境維持に大きく貢献していると判断され、重要な事業であると思われますので、本予算に賛成いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第24号 平成23年度那須町下水道事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第25号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第6、議案第25号 平成23年度那須町観光事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第25号 平成23年度那須町観光事業特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、観光商工課長の出席を求め、審査を行いました。

 採決の結果、本案の平成23年度那須町観光事業特別会計予算につきましては、出席者全員をもって、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第25号 平成23年度那須町観光事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第26号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第7、議案第26号 平成23年度那須町宅地造成事業特別会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第26号 平成23年度那須町宅地造成事業特別会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、建設課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、販売促進業務委託費の内容を伺う。答弁、販売促進のPRのための業務委託であり、県北新聞折り込みチラシに対する費用である。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論を終結し、採決の結果、本案の平成23年度那須町宅地造成事業特別会計予算につきましては、出席者全員をもって、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第26号 平成23年度那須町宅地造成事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第27号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第8、議案第27号 平成23年度那須町水道事業会計予算についてを議題といたします。

 本案は予算審査特別委員会に審査を付託してありますので、委員長の報告を求めます。

 委員長、?久一郎君。

          〔予算審査特別委員長 ?久一郎君登壇〕



◆予算審査特別委員長(?久一郎君) ただいま議題となりました議案第27号 平成23年度那須町水道事業会計予算について、那須町議会予算審査特別委員会における審査の経過及び結果について報告いたします。

 本案につきましては、3月11日、当委員会に審査を付託され、3月24日に委員会を開催し、町長、上下水道課長の出席を求め、審査を行いました。

 質疑内容につきましては、1、質疑、石綿管の布設替の状況について伺う。答弁、石綿管の布設替について、5キロメートルを目標に予算を計上しているが、石綿管口径等が現場において異なることから計画どおりに進まずに、現在は4キロメートルの石綿管を布設替している。

 ほか別紙のような質疑を行い、討論において、石綿管の布設替のおくれ、徴収業務を民間に委託し、機械的に滞納者に給水停止を行い、また公共料金に消費税をかけるのは税金の二重取りであり、住民本位の予算とは言えず反対との少数意見もありましたが、採決の結果、賛成多数で、本案の平成23年度那須町水道事業会計予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定されました。

 以上、審査の経過及び結果を申し上げて、報告を終わります。

 平成23年3月25日、予算審査特別委員会委員長、?久一郎。



○議長(広川辰也君) ただいま委員長の報告が終わりましたので、質疑を省略し、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 23年度水道事業特別会計予算案に対して、反対の立場で討論いたします。

 水道料金は県内でも高位にあり、石綿管の布設55キロを残しながら、毎年5キロ前後の進行状況とおくれ、徴収業務を民間委託化し、機械的に滞納者に対し給水停止を行うなど、また公共料金に消費税をかけることは税金の二重取りであり、住民本位の予算とは言えず、この水道事業特別会計予算に反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 荒木三朗君。



◆13番(荒木三朗君) 水道事業会計予算について、賛成討論いたします。

 先日の地震によりまして、旧黒田浄水場におきまして致命的な破損があったことは、皆さんご存じのことであります。別途復旧事業には大きな歳出が見込まれるものと考えるところであります。

 水道事業は、公益事業として欠かせない事業であります。本年度の予算においては、目的給水戸数約1万戸、平均給水量は1日当たり約1万立方メートルであります。未普及地域の解消する事業を予算化し、また安全な水を供給するため老朽管の布設替整備事業を積極的に行い、安定して給水する必要な工事も計画されているところであります。

 事業資金計画においては、一般会計からの繰入金は約3,000万で、消費税については法律のもとで扱われるものであり、事業は健全な資金計画のもとに運営されており、本案件に賛成するものであります。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議案第27号 平成23年度那須町水道事業会計予算については原案のとおり可決されました。

 ここで10分間休憩いたします。

          休憩 午前10時52分

                                           

          再開 午前11時00分



○議長(広川辰也君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

                                           



△議案第28号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第9、議案第28号 副町長の選任についてを議題といたします。

 山田正美君の退席を求めます。

          〔企画財政課長 山田正美君退場〕



○議長(広川辰也君) 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(広川辰也君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) それでは、議案第28号 副町長の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。

 現企画財政課長でございます山田正美氏には副町長の適任者と認められますので、選任いたしたく地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(広川辰也君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は、これに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第28号 副町長の選任については、これに同意することに決定いたしました。

 山田正美君の着席を求めます。

          〔企画財政課長 山田正美君入場〕



○議長(広川辰也君) 山田正美君が議場におられますので、本席から副町長の選任については同意されたので、告知いたします。

                                           



△議案第29号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第10、議案第29号 監査委員の選任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、白井正則君の退席を求めます。

          〔10番 白井正則君退場〕



○議長(広川辰也君) 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(広川辰也君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) それでは、議案第29号 監査委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。

 議会議員のうちから選任する監査委員につきましては、白井正則氏を適任と認め、那須町監査委員として選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 なお、監査委員の任期は、地方自治法第197条の規定により、議員の任期と定められております。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(広川辰也君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は、これに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第29号 監査委員の選任については、これに同意することに決定いたしました。

 白井正則君の着席を求めます。

          〔10番 白井正則君入場〕



○議長(広川辰也君) 白井正則君が議場におられますので、本席から監査委員の選任については同意されたので、告知いたします。

                                           



△議案第30号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(広川辰也君) 日程第11、議案第30号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(広川辰也君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) それでは、議案第30号 教育委員会委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。

 前教育委員青木澄子氏には、一身上の都合により、平成23年2月28日付をもって辞職いたしました。

 後任といたしまして、米倉万美氏を適任者と認め、委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 なお、任期は、前任者の残任期間でございますので、平成23年、本年9月30日まででございますので、申し添えます。よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げまして、説明といたします。



○議長(広川辰也君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) 教育委員の任命に対して、棄権の立場で討論いたします。

 教育は憲法に次いで重要なものであり、その推進役である教育委員は、戦後選挙により民主的に選出されていました。最近では東京の中野区でも準公選制がとられておりました。教育方針を決める教育委員は選挙が本来の姿であり、個人の資質を問題にするのではありませんが、制度的な問題として棄権の立場をとります。

          〔15番 深沢宏美君退場〕



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は、これに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第30号 教育委員会委員の任命については、これに同意することに決定いたしました。

          〔15番 深沢宏美君入場〕

                                           



△議員案第2号 那須町議会広報特別委員会の設置について



○議長(広川辰也君) 日程第12、議員案第2号 那須町議会広報特別委員会の設置についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(広川辰也君) 本案は、荒木三朗君外5名の提案であります。

 提案理由の説明を求めます。

 13番、荒木三朗君。



◆13番(荒木三朗君) 議員案第2号 那須町議会広報特別委員会の設置について、提案理由の説明を申し上げます。

 議会広報紙の編集及び議会広報に関する調査研究を目的に、平成19年3月23日付で設置いたしました那須町議会広報特別委員会が平成23年2月25日をもって期限を迎えたことから、引き続き目的推進のため当議会内に那須町議会広報特別委員会を設置するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(広川辰也君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員案第2号 那須町議会広報特別委員会の設置については、原案のとおり可決されました。

                                           



△那須町議会広報特別委員の選任について



○議長(広川辰也君) お諮りいたします。

 ただいま那須町議会広報特別委員会の設置が決定いたしましたので、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名選任したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名選任いたします。

     松 中 キミエ 君    平 山   忠 君    三 上 公 博 君

     平 山 泰 紀 君    尾 台 一 成 君

 以上5名を選任いたします。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を那須町議会広報特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま那須町議会広報特別委員会委員が選任されましたので、これより委員会を開催し、委員長、副委員長の互選をお願いいたします。

 念のため申し上げます。委員長が互選されるまでは、年長者であります平山泰紀議員が臨時委員長となりますことを申し添えます。

 特別委員会の開催場所は401委員会室です。

 なお、互選の結果を本職まで報告願います。

 暫時休憩いたします。

          休憩 午前11時15分

                                           

          再開 午前11時21分



○議長(広川辰也君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

                                           



△那須町議会広報特別委員会正副委員長の互選



○議長(広川辰也君) ただいま那須町議会広報特別委員会において、委員長、副委員長の互選をいただきましたが、その結果について本職あて報告がありましたので、結果を報告いたします。

     那須町議会広報特別委員会委員長には  尾 台 一 成 君

                副委員長には  平 山 泰 紀 君

 以上の方々が互選されましたので、報告いたします。

                                           



△議員案第3号 国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置について



○議長(広川辰也君) 日程第13、議員案第3号 国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(広川辰也君) 本案は、荒木三朗君外5名の提案であります。

 提案理由の説明を求めます。

 13番、荒木三朗君。



◆13番(荒木三朗君) 議員案第3号 国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置について、提案理由の説明を申し上げます。

 国会等移転につきましては、平成4年12月の臨時国会において、国会等の移転に関する法律が議員立法により成立し、その後の移転先の選定過程において、本県の那須地域及び福島県の阿武隈地域が有力な移転候補地として選定されました。

 本議会においては、平成8年12月に那須地域への首都機能移転の促進に関する決議がされ、平成10年10月には塩那3地区16市町村議長による那須地域首都機能移転推進協議会が設立、平成10年12月には那須町国会等移転促進町民会議が設立されました。

 その後、移転先の選定がされないまま今日に至っているところでございますが、当議会において、今後、調査研究と情報の収集を進めながら、住民へのPRと理解を得る必要があるため、引き続き国会等移転調査・研究に関する特別委員会を設置するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(広川辰也君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(広川辰也君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 深沢宏美君。



◆15番(深沢宏美君) この国会移転については、バブル当時に国会移転の方針を決めたわけでありますが、数年前に、候補地、選定も決まらずに、事実上、国会移転は不可能という状況が続いております。那須町に移転した場合、水の問題、また自然の問題等考慮しますと移転候補地としては不適格であり、私は、この時期に国が移転をする可能性もなく、無駄な予算は使うべきでなく、反対いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はありませんか。

 尾台一成君。



◆12番(尾台一成君)  賛成の立場から討論いたします。

 確かに国会等移転調査会、国のほうの機関としては塩漬け状態というふうにはなっておりますが、今回の東北関東大震災等ありまして、国民の意識あるいは流れが将来変わる可能性も多々あるように思います。組織として残しておくというのは、非常に将来貴重なものとなるものと考えます。

 よって、本案に賛成いたします。



○議長(広川辰也君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(広川辰也君) 起立多数であります。

 よって、議員案第3号 国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置についてに、原案のとおり可決されました。

                                           



△国会等移転調査・研究に関する特別委員の選任について



○議長(広川辰也君) お諮りいたします。

 ただいま国会等移転調査・研究に関する特別委員会の設置が決定いたしましたので、委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名選任したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名選任いたします。

     大 島 光 行 君    齊 藤 隆 則 君    松 中 キミエ 君

     平 山   忠 君    三 上 公 博 君    斎 藤 剛 郎 君

     大 森 政 美 君    大 場 宏 雄 君    平 山 幸 宏 君

     白 井 正 則 君    平 山 泰 紀 君    尾 台 一 成 君

     荒 木 三 朗 君    ? 久 一 郎 君    本 職

 以上15名を選任いたします。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を国会等移転調査・研究に関する特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま国会等移転調査・研究に関する特別委員会委員が選任されましたので、これより委員会を開催し、委員長、副委員長の互選をお願いいたします。

 念のため申し上げます。委員長が互選されるまでは、年長者であります白井正則議員が臨時委員長となりますことを申し添えます。

 特別委員会の開催場所は全員協議会室です。

 なお、互選の結果を本職まで報告願います。

 暫時休憩いたします。

          休憩 午前11時28分

                                           

          再開 午前11時37分



○議長(広川辰也君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

                                           



△国会等移転調査・研究に関する特別委員会正副委員長の互選



○議長(広川辰也君) ただいま国会等移転調査・研究に関する特別委員会において、委員長、副委員長の互選をいただきましたが、その結果について本職あて報告がありましたので、結果を報告いたします。

     国会等移転調査・研究に関する特別委員会委員長には  ? 久 一 郎 君

                       副委員長には  大 森 政 美 君

 以上の方々が互選されましたので、報告いたします。

                                           



△平成23年度各委員会の閉会中の継続審査並びに所管事務調査の実施について



○議長(広川辰也君) 日程第14、平成23年度各委員会の閉会中の継続審査並びに所管事務調査の実施についてを議題といたします。

 本件については、各委員会から閉会中の継続審査を要する特定事件として付議されたい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。本件については、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査としてそれぞれ委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(広川辰也君) ご異議なしと認めます。

 よって、本件は各委員会に付託することに決定いたしました。

 ただいま決定いたしました閉会中における各委員会の継続審査並びに所管事務調査については、会議規則第72条、第73条及び第74条の規定により、詳細事項が決定次第、本職あて関係書類を提出願います。

                                           



△町長あいさつ



○議長(広川辰也君) 以上をもって本会議に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 各位のご協力により、提出された全議案がすべて議了いたしましたので、今期定例会は本日をもって終了いたします。

 町長、あいさつ願います。

 町長。

          〔町長 高久 勝君登壇〕



◎町長(高久勝君) それでは、平成23年第2回那須町議会定例会の終了に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、議員各位のご協力によりまして、無事3月議会の終了を迎えることができました。改めて議員各位に深く感謝を申し上げます。

 このたびの定例会は、異例ずくめの議会となりました。議会初日、大地震により開会途中で急遽暫時休会を余儀なくされました。その後、一般質問は中止、総括質疑及び予算審査特別委員会は、災害対策のために縮小、また辛うじて開かれました予算審査特別委員会におきましても、時間の関係上、所管課長の説明を割愛させていただいた上、本特別委員会から導入予定でございました所管課長補佐等の同席についても先送りとするなど、那須町議会としても初めて経験する議会となりました。このような状況の中、本議会にご提案を申し上げました全議案につきましては、慎重にご審議を賜り、すべて原案のとおりご決定をいただきましたことに対し、衷心より御礼を申し上げるところでございます。

 ご提案を申し上げました平成23年度予算につきましては、第6次那須町振興計画後期基本計画の開始年度として、各施策、目標に留意しながら、厳しい財政状況の中、限られた財源を有効的に配分したところでございます。また、安定的かつ健全な財政基盤を確立、維持するとともに、地域経済の活性化や自然環境の保全、施設の充実を重点施策とし、町民の生活に密着した道路整備や学校耐震化など、町民の安全・安心を確保するための将来に向けた施策について積極的な予算を計上しているところでありまして、現段階での最善の予算であると確信をしているところでございます。

 しかし、議会開会初日に巨大地震、東北地方太平洋沖大地震が発生し、東北地方を中心に未曾有の大災害となってしまいました。那須町も、昨日、議員各位に被害状況の説明を申し上げた上で、被災地、公共施設等の現地調査をしていただいたように、今後の調査次第では、平成10年度の那須水害に匹敵する被害規模が予想されるところでございます。

 新年度の予算を採択していただいたばかりで不謹慎な発言かもしれませんが、災害復旧と被災者の援助、町民の安全確保、そして地域経済の救済などを最優先に緊急の課題に全力を注がなければなりません。被災状況や見えない敵による風評被害によりましては、大規模な予算の見直しや補正予算、基金の取り崩しや起債など、那須町の難局を克服するための万全の方策を講ずる覚悟でございますので、議員各位の深いご理解とご協力をお願いするものでございます。

 那須町も今回、災害で大きな被害を受けました。改めて、被災に遭われた皆様にお見舞いを申し上げるところでございます。

 那須町は、被災地であるにもかかわらず、那須町民の地震発生直後からの一連の行動につきましては、冷静沈着である上に、被災民の窮状を理解し、他県からの被災者を快く受け入れるなど、温かい善意と奉仕による支援の輪が広がり、栃木県内外から称賛の声を耳にするところであります。

 私は、昨日も申し上げましたように、この那須町民、議員各位、職員をこれほど誇りに感じたことはございませんでした。この町民が健やかで魅力ある豊かな町として発展を続けるために先頭に立って復興に努め、その上で町民の皆様と一体となって協働のまちづくりを進め、後世に誇れる那須町を再生するため全力で取り組んでまいる決意でございます。

 また、日本の国難を克服すべく、オール日本の一員として、地元再生と同時に、大きな被害を受けた被災地に救援の手を差し伸べるなど、頑張れ日本を実践してまいりたいと考えております。

 議員の皆様にも、明るく住みよい那須町創造のために特段のご支援とご協力をお願いいたしますとともに、議員活動におかれましてもますますのご活躍をご祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

                                           



△閉会の宣告



○議長(広川辰也君) これをもって平成23年第2回那須町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (閉会 午前11時45分)