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栃木県 那須町

平成20年  9月 定例会(第5回) 09月05日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成20年  9月 定例会(第5回) − 09月05日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成20年  9月 定例会(第5回)





          平成20年第5回那須町議会定例会議事日程(第1号)

          平成20年9月5日(金曜日) 午前10時開会

日程第1       会議録署名議員の指名                        
日程第2       会期の決定                             
日程第3 報告第1号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率について         
日程第4 議案第1号 平成20年度那須町老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分につい
           て                                 
日程第5 議案第2号 那須町立図書館設置条例の制定について                
日程第6 議案第3号 那須町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び公益法人等への職員
           の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について          
日程第7 議案第4号 那須町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例に
           ついて                               
日程第8 議案第5号 那須町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について    
日程第9 議案第6号 那須町手数料条例の一部を改正する条例について            
日程第10 議案第7号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例について          
日程第11 議案第8号 那須温泉ファミリースキー場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を
           改正する条例について                        
日程第12 議案第9号 教育委員会委員の任命について                    
日程第13 議案第10号 教育委員会委員の任命について                    
日程第14 議案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任について              
日程第15 議案第12号 那須地区広域行政事務組合規約の一部変更について           
日程第16 議案第13号 平成20年度那須町一般会計補正予算(第1号)について        
日程第17 議案第14号 平成20年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)について    
日程第18 議員案第1号 決算審査特別委員会の設置について                 
日程第19 議案第15号 平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算認定について         
日程第20 議案第16号 平成19年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について   
日程第21 議案第17号 平成19年度那須町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について     
日程第22 議案第18号 平成19年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について     
日程第23 議案第19号 平成19年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について    
日程第24 議案第20号 平成19年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について     
日程第25 議案第21号 平成19年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について   
日程第26 議案第22号 平成19年度那須町水道事業会計決算認定について           
日程第27       請願・陳情について                         
〇出席議員(14名)
     1番  大 場 宏 雄 君       2番  平 橋 文 子 君
     4番  平 山 幸 宏 君       5番  白 井 正 則 君
     6番  平 山 泰 紀 君       7番  尾 台 一 成 君
     8番  荒 木 三 朗 君       9番  ? 久 一 郎 君
    10番  高 久   勝 君      11番  広 川 辰 也 君
    12番  深 沢 宏 美 君      13番  武 田 繁 雄 君
    14番  相 馬 道 雄 君      16番  大 平 ? 作 君

〇欠席議員(なし)
                                           
〇地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名
         町     長      佐  藤  正  洋  君
         副  町  長      小  林  敬  一  君
         教  育  長      小 山 田  公  男  君
         総 務 課 長      田  上  新  一  君
         税 務 課 長      鈴  木     實  君
         企 画 財政課長      大  平  眞  雄  君
         住 民 生活課長      中  村  祐  治  君
         保 健 福祉課長      人  見  秀  実  君

         農 業 委 員 会      高  久  忠  志  君
         事 務 局 長 兼
         農 林 振興課長

         建 設 課 長      高  ?  正  夫  君

         観 光 商工課長      平  山  公  一  君
         補     佐

         会 計 管理者兼      大  森  政  男  君
         会 計 課 長

         上 下 水道課長      菅  野     操  君
         学 校 教育課長      平  山  英  夫  君
         生 涯 学習課長      中  川  好  雄  君
         監 査 委 員      青  木  廣  吉  君
                                           
〇職務のため出席した事務局職員
         事 務 局 長      大  島  恒  夫
         書     記      白  石  耕 一 郎
         書     記      中  島  亜  紀





                                           



△開会の宣告



○議長(大平?作君) おはようございます。ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しております。

 よって、平成20年第5回那須町議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

 なお、今期定例会には、代表監査委員青木廣吉君の出席を求めておりますことをご承知おきください。

                                (開会 午前10時00分)

                                           



△諸般の報告



○議長(大平?作君) 議会諸般の報告をいたします。

 6月20日、平成20年6月例月現金出納検査結果報告が監査委員より本職あてに提出されました。

 6月26日、黒磯那須消防組合議会臨時会が消防本部において開催され、本職及び組合議員が出席し、財産の取得案件について可決されました。

 6月29日、黒磯、棚倉、いわき間道路整備促進期成同盟会の総会が棚倉町において開催され、産業建設観光常任委員長が出席し、平成19年度事業決算報告、20年度事業計画、予算案及び役員改選について審議を行い、それぞれ原案のとおり承認されました。

 7月3日、野木町議会総務文教常任委員会一行6名が視察研修に来町されました。

 7月4日、大子那須線整備促進協議会の総会が本町で開催され、本職及び産業建設観光常任委員長が出席し、平成19年度事業決算報告、平成20年度事業計画、予算案について審議を行い、原案のとおり承認されました。

 7月9日、国道4号栃木県北部地域整備促進期成同盟会、主要地方道矢板―那須線、那須―西郷線、西那須野―那須線、道路整備促進期成同盟会及び新幹線那須塩原駅関連道路整備促進期成同盟会の総会が那須塩原市において開催され、本職及び産業建設観光常任委員長が出席し、平成19年度事業決算報告、平成20年度事業計画、予算案及び役員改選について審議を行い、それぞれ原案のとおり承認されました。

 7月11日、栃木県町村議会議長、副議長、委員長研修会が自治会館において開催され、本職及び副議長、各委員長が出席し、「高齢社会と地域福祉」、「議会の活性化と町村の役割」の内容について講演を受けました。

 7月14日、平成20年度県議会、市町村議会議長会懇談会が県議会議事堂大会議室において開催され、本職及び副議長が出席いたしました。

 7月18日、平成20年度八溝地域治水砂防事業促進期成同盟会の総会が那須烏山市において開催され、本職が出席し、平成19年度事業決算報告、平成20年度事業計画、予算案について審議を行い、原案のとおり承認されました。

 7月24日、平成20年7月例月現金出納検査結果報告が監査委員より、本職あてに提出されました。

 7月30日、県議会県土整備委員会の現地調査がゆめプラザにおいて行われ、本職及び産業建設観光常任副委員長が出席し、町執行部ともども道路整備について要望いたしました。

 7月31日、塩那三地区国会等移転推進協議会の総会が広域研修センターにおいて開催され、本職が出席いたしました。

 8月5日、国道294号建設期成同盟会の総会が東京都グランドアーク半蔵門において開催され、本職が出席し、平成19年度事業決算報告、平成20年度事業計画、予算案について審議を行い、原案のとおり承認されました。

 なお、承認、総会終了後、整備について各選出国会議員に陳情、要望をしてまいりました。

 8月20日、平成20年8月例月現金出納検査結果報告が監査委員より本職あてに提出されました。

 以上で諸般の報告を終わります。

                                           



△町長あいさつ並びに行政報告



○議長(大平?作君) 町長あいさつ並びに行政報告を願います。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 皆さん、おはようございます。平成20年第5回那須町議会定例会を開会するに当たりまして、議員各位のご出席をいただき定例会が開催できますこと、心から感謝を申し上げたいと存じます。そしてまた、常日ごろから町政の振興発展に深いご理解とご支援を賜りまして、そのおかげをもちまして円滑な行政運営が推進できますことも、議員各位のご尽力のたまものと厚くお礼を申し上げたいと存じます。

 さて、本年は平成10年の那須水害から10年の節目となる年でもございますことから、那須水害復興10周年記念事業として各種の事業を実施しております。主なものといたしましては、7月には宮前フィルハーモニー交響楽団演奏会を、そして8月には那須水害復興フェスティバル、また那須町総合水防訓練を実施いたしました。さらには、桜堤の整備事業の一環として桜の木のオーナー募集を行ってまいりましたが、おかげさまをもちまして52本の予定本数を完売することができました。ここに厚く御礼を申し上げる次第でございます。今後とも多様な事業におきまして、その趣旨を継続してまいりたいと思いますが、さらなる防災意識の高揚あるいは那須町の復興後の元気さ、こういうものを全国に発信してまいりたいと、かように考えておりますので、議員各位のご協力をお願いしたいと思います。

 ところで、最近天候不順によりまして大雨が降っておりますが、8月5日から6日にかけての豪雨によりまして、町内におきます畦畔の崩壊、農業用施設に被害が発生をいたしております。その内訳を申し上げますと、農地におきまして9カ所、被害想定額1,523万円、農業用施設3カ所、被害想定額190万円、合計12カ所で1,713万円を想定しております。今後これらの早急復旧に努力をしてまいる所存でございます。

 さて、ただいまから開会いたします定例会にご提案を申し上げますものは、報告1件、議案22件でございます。議案は、専決処分1件、条例の制定1件、条例の一部改正6件、人事案件3件、規約の一部変更1件、補正予算2件、決算の認定8件、以上の22件を議案として上程を申し上げております。各議案につきまして、どうぞよろしくご審議の上、ご決定をいただきますようお願いを申し上げます。

 前回の定例会以降の、6月議会定例会以降の主なる行政報告をさせていただきます。その1つは、平成20年度地域づくり懇談会につきまして報告を申し上げます。町民の皆さんと直接話し合い、その地域の実情などを的確に把握をいたしまして、子供からお年寄りまでが住みよい、住み心地のよいまちづくりを目指しているところでございます。本年度はディスカッション形式で町関係団体、そして一般住民の方々から地域を活性化させるための意見や提案をいただきまして、地域づくりからまちづくりへと進展させるために、地域づくり懇談会を実施をさせていただきました。議員各位にもご臨席を賜り、深く感謝を表する次第でございます。

 8月1日、高原地区、4日、那須地区、5日、伊王野地区、6日、芦野の4日間、4地区で開催をいたしまして、延べ156名の出席がございまして、自分の地域は自分たちで築いていこうという前向きで活発なご意見、ご提案をちょうだいをいたしました次第であります。これらの貴重なご意見等を協働のまちづくりのために生かせるよう十分検討を重ね、謙虚に対応してまいりたいと考えております。

 2つ目でございますが、入札関係の落札結果として1件500万円以上の状況を報告申し上げます。落札件数は、総務課1件、建設課2件、上下水道課6件、計9件でございました。落札状況でございますが、別紙入札関係行政報告一覧のとおりとなっております。よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。

                                           



△開議の宣告



○議長(大平?作君) これより本日の会議を開きます。

                                           



△会議録署名議員の指名



○議長(大平?作君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、8番、荒木三朗君、9番、?久一郎君を指名いたします。

                                           



△会期の決定



○議長(大平?作君) 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月18日までの14日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日より9月18日までの14日間と決定いたしました。

                                           



△議事日程の報告



○議長(大平?作君) 本日の議事日程は、配布議事日程のとおり運営していきたいと思いますので、ご承認の上、ご協力をお願いいたします。

                                           



△報告第1号の上程、説明、質疑



○議長(大平?作君) 日程第3、報告第1号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率についてを議題といたします。

 事務局長より報告事項を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 報告内容の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 報告第1号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率についてご報告を申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律、この法律は昨年度に制定がなされまして、ことしの4月から施行されております。この法律の規定によりまして、平成20年7月17日に監査委員の審査を受けましたので、同法第3条第1項及び同第22条第1項の規定によりまして、審査意見をつけまして議会へ報告をいたすものでございます。

 まず、その中で健全化判断比率につきましては、まず一般会計において赤字は出ておりませんので、実質赤字比率というものは数字がございません。そして、また一般会計と国民健康保険、老人保健、介護保険、下水道事業、観光事業、宅地造成事業、いわゆるこの5つの特別会計、さらに水道事業会計を合計した、一般会計と特別会計と水道事業会計を合算した連結実質赤字比率につきましては、そのいずれの会計におきましても、個々の会計においても赤字が発生しておりませんので、比率はございません。

 次に、実質公債費比率、これは12.8%でございました。なお、この比率の健全化を判断する基準は25%でございますので、その25%の基準内でございました。

 さらに、将来負担比率、これは111.7%でございまして、この比率の健全化基準の数値は350%ということになっておりますので、その基準内にあるということでございます。

 次に、資金不足比率につきましてでございますが、下水道事業、観光事業、宅地造成事業、水道事業の各公営企業会計におきまして資金不足は発生しておりませんで、資金不足比率はございません。

 最後に、監査委員の意見についてでございますが、別紙意見書のとおりでございますが、この後に監査委員より審査報告がございます。

 以上のとおりご報告をし、説明を終わります。



○議長(大平?作君) 報告第1号に対する監査委員の審査報告を求めます。

 代表監査委員、青木廣吉君。

          〔監査委員 青木廣吉君登壇〕



◎監査委員(青木廣吉君) ただいま議長の指名を受けましたので、監査委員を代表してご報告いたします。

 まず初めに、先ほど町長さんよりご報告のとおり、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が昨年6月に制定されました。財政健全化判断比率及び資金不足比率の公表が義務づけられました。また、同法3条第1項及び22条第1項の規定により、監査委員の審査意見をつけて議会報告するということになりましたので、これにより19年度の決算審査意見書は別冊のとおり3つの意見書に構成を変更しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 なお、本意見書は前もって配布されておりますので、総括的な審査結果の報告とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、報告第1号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率に関します審査の結果についてご報告申し上げます。審査に当たっては、町長から審査に付されました健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算出の基礎となる事項を記載した書類が、適正に作成されているかどうかを主眼として実施いたしました。結果は、健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認めました。

 個別意見について申し上げます。実質赤字比率、連結赤字比率につきましては、赤字を生じておりませんので、該当なしとなっております。実質公債費比率につきましては12.8%であり、早期健全化基準の25%を下回っております。将来負担比率につきましては111.7%であり、早期健全化基準の350%を下回っております。水道事業、下水道事業、観光事業、宅地造成事業に係る資金不足につきましては、資金不足を生じておりませんので、該当なしとなっております。

 今、地方財政は危機的な状況にあると言われておるわけでございますが、財政の健全化が最優先課題になっております。そのような中、地方公共団体の財政の健全化に資することを目的とした健全化法が制定されたわけでございます。平成19年度の那須町の健全化判断比率及び資金不足比率は、前述のとおり健全の範囲内になっておりますが、さらなる財政健全化への取り組みを注視されますよう要望いたしまして、健全化判断比率及び資金不足比率の審査の報告を終わります。



○議長(大平?作君) 報告が終わりました。

 これより質疑を受けたいと思います。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑はないようでありますので、報告第1号を終わりたいと思います。

                                           



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第4、議案第1号 平成20年度那須町老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第1号 平成20年度那須町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございますが、専決処分につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 老人保健特別会計につきましては、平成19年度をもって終了しまして、平成20年度、今年度からは後期高齢者医療制度へ移行することになっております。がしかし、年度末の平成20年3月分の1カ月分の診療分と、さかのぼって医療機関から請求されます医療給付費等の支払いにつきましては、やはり老人保健特別会計の予算をもって処理するということになってございます。このため、当初予算におきまして老人保健特別会計はなくなっても、予算は1カ月の診療分と、医療機関からさかのぼって請求される部分を計上させていただきましたが、医療機関からの遡及請求、さかのぼって請求する分が予想を上回りまして現計予算に不足を生じたため、補正予算を編成したところであります。予算措置につきましては、地方自治法179条第1項の規定によりまして平成20年8月4日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりましてこれを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 概要を申し上げますと、歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれに2,375万円を追加をいたしまして、予算総額を歳入歳出それぞれ2億5,525万円とするものであります。

 歳入予算の補正でございますが、1款支払基金交付金、1項支払基金交付金684万4,000円は、社会保険診療報酬支払基金から医療費交付金の増額補正であります。

 2款の国庫支出金、これは第1項国庫支出金でございますが、365万円は医療費国庫補助金の増額補正でございます。

 3款県支出金、1項の県負担金114万円は、医療費県負担金の増額補正をするものであります。

 5款繰越金、1項の繰越金1,211万6,000円は、前年度繰越金の増額補正でございます。

 一方、歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費80万1,000円は、一般管理費の増額補正でございます。

 2款の医療諸費、1項医療諸費1,372万8,000円は、医療給付費及び医療費支給費等の増額補正を行うものであります。

 3款諸支出金、1項償還金466万5,000円は、支払基金交付金の過年度精算に伴う返還金の増額補正であります。

 4款予備費、1項予備費455万6,000円は、予備費を増額補正するものであります。

 以上のことにつきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げまして説明とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 平成20年度那須町老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分については、原案のとおり承認されました。

                                           



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第5、議案第2号 那須町立図書館設置条例の制定についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第2号 那須町立図書館設置条例の制定につきまして、これを提案する理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 本議案は、図書館の開館日数の増加、開館時間の延長など、町民の利用サービス向上を目指しまして、那須町立図書館に指定管理者制度を導入するため、地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者の手続等に関する条文を新たに加えるとともに、新たに図書館業務等の図書館管理運営の基本となる条文を加えまして、全部を改正を行おうとするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 3点伺います。

 1点として、司書資格のある人員配置や利用者の利便性に沿った人員配置が確保できるのか伺います。

 また、住民の知る権利を保障する公正な図書整備は行えるのか伺います。

 3点として、地域の振興に役立てる図書館運営ができるのか、指定管理者制度によって。この3点を伺います。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 1点につきまして、司書資格等の再配置についてでございますけれども、指定管理者に管理運営をこれからお願いするような形で進めていくわけでございますけれども、当然指定管理者が管理運営をしていくためには、指定管理者のサービスの水準の向上、これはしていかなければならないということでありますので、それに伴う図書資格等の再配置については、十分配置できるものというふうに考えております。

 済みません。第2点、申しわけございません。ちょっと聞き漏らしてしまったものですから、もう一度お願いできればと思います。



◆12番(深沢宏美君) 図書館運営としては、住民の知る権利を保障するという大前提があるわけですけれども、その中で公正な図書の整備が指定管理者によって行われるのか。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 申しわけございません。住民の知る権利の中でございますけれども、図書の選定に当たりましては、その辺も十分考慮しながら選定はできるものというふうに考えてございます。

 それから、地域の……。大変申しわけございません。もう一度、地域の振興に役立つ、後のほうの言葉をちょっと。



◆12番(深沢宏美君) 後といいますか、地域振興……



○議長(大平?作君) ちょっと、許可をもらってからやってください。



◆12番(深沢宏美君) ごめんなさい。



○議長(大平?作君) 課長もわかっている範囲内で、わからないものはわからないで再質問でやれると思いますので、気をつけてください。

 深沢議員。



◆12番(深沢宏美君) 図書館運営等については、地域の振興に役立てるという役割があるわけですけれども、その中で指定管理者、民間によって図書館運営ができるのか。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 地域の振興に役立つ役割が指定管理者でできるのかというふうなご質問だというふうに思いますけれども、先ほど申し上げましたように図書館を指定管理者導入にする上では、当然サービスの向上、それから利便性の向上、それから民間のノウハウを活用してさらなる利便性の向上、水準の向上というのを図ってまいりたいというふうに考えておりますので、そういう意味では当然指定管理者が地域の振興に役立つものというふうに考えてございます。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありますか。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 関連質問として、先ほど司書資格のある人員配置ということで十分解決できるということでありましたが、実際そういった項目を入れるわけですか。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) これから指定管理者の選定委員会のほうに、仕様書とか要綱等について検討していただくようになってくるかというふうに思います。生涯学習課の考えといたしましては、サービス向上の低下を図らないように、その中には図書の適正な選定、それからリファレンス等々について的確なといいますか、相談にも応じられるような体制をとっていかなくてはならないというふうに考えてございます。そういう意味では、司書等について、ある程度充足できるような形で進められればいいなというふうに考えてございます。



○議長(大平?作君) ほかに質疑はありませんか。

 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) それでは、私も3点ほどお伺いしたいと思います。

 まず、条例の中で第7条なのですが、その条文の中に、条文を読み上げますと、利用者が図書館資料もしくは設備、器具等を云々というふうにありますけれども、この条文だけ管理者名がない。第6条等には、教育委員会はというようなことがうたってあるわけですが、こういったことで管理者を明記しないということが、指定管理者を置いた場合に問題にならないかどうかということを1点伺いたいと思います。

 それと、第9条に、図書館に館長を置くほか、司書その他必要な職員を置くということになりますけれども、指定管理者制度を導入した場合、図書館長の処遇といいますか、どういう形で図書館長を配置するのかということをお伺いしたいと思います。

 それと、もう一点ですけれども、先日の全員協議会で同僚議員から指摘がありましたけれども、公立図書館の使命として公平であり中立性を保たなければならないということで、私も大変教えられたわけですけれども、この設置条例を見ておりますと、そういった条項が見当たらないということ。また、これに付随する図書館の運営規則、こういったものを、これは古いものですけれども、例規集で見ますとここにも載っていないということになりますと、こういったものは口頭で申し送りということでは不十分だと思いますので、この辺についてどうお考えかお伺いしたいと思います。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 第7条の中で損害の弁償ということで、利用者が図書館資料もしくは設備、器具を甚だしく汚損し、または損傷し、もしくは紛失したときには、これを現品または相当の代価をもって弁償させることができるというふうになっておりまして、この中には教育委員会とかいう文章は入ってございませんけれども、この辺のところは十分対応できるというふうに考えてございます。

 それから、指定管理者になったときの図書館長の処遇というふうなことでございますけれども、当然指定管理者になれば、管理運営をお願いするわけですので、それを全般にわたって管理運営をしていただく。当然その中では、町と、それから指定管理者というような関係も出てきますので、図書館長が町との連絡といいますか、調整といいますか、そういうのも含め、それからまた時にはほかの会議等も各市町のほうですか、県のほうとかそういう会議等もございます。そういう場合には、指定管理者が会議に出席するということもあるのかなというふうに思っております。

 それから、中立性ということでしょうか、それが見当たらないというふうなことでございますけれども、この中にはそういうものは書いてございませんけれども、当然それは対応できると、やっていけるというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○議長(大平?作君) 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) それぞれにもう一度伺いたいと思うのですが、まず第7条に管理者名が明記されていないということは、例えばほかの自治体の指定管理者を導入したところの設置条例を見ていますと、こういったところにすべて「教育委員会は」というものが入っているのです。その条文、指定管理者について移行した場合には、那須町の場合は11条の3項にあるような規定を設けて、それぞれ指定管理者というふうに言いかえているということになっているのです。ですから、こういったハンデを見たときに、対応が可能かどうかということでちょっと不安に思ったものですから、伺ったような次第です。

 それと、もう一点、図書館長ですけれども、図書館長は果たして指定管理者の職員がやるのか、それとも例えば公務員がやるのか、役場の職員、教育長なりが公民館長につくのかどちらなのかなというふうに思ったものですから、その辺を明確に伺いたいということです。

 それと、最後の中立性、公平性ということですけれども、一例を申し上げますと、矢板の図書館の資料取り扱い規定の第2条というところに、図書館長は、図書館資料を購入しようとするときは、あらかじめ司書資格者により選書を行った後、矢板市教育委員会の承認を得なければならない。きちんと明文化されているのです。やはりこういったものがあれば、こういった申し送りではなくて、きちんとした中立性が保たれるというふうに思うものですから、こういった条文をどこかに加える予定があるかどうかというのを伺いたい。

 以上、3点です。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 図書館長でございますけれども、図書館長につきましては統括責任者というような言い方も言えるかというふうに思いますけれども、指定管理者になった場合には、その指定管理者の中で統括責任者といいますか、図書館長というような形で業者の方がなるというふうになります。

 それから、図書館の中立性でございますけれども、例えば本を選定していくというふうなときに、指定管理者が独自に本等の購入を図るというふうになった場合に、さまざまな支障が出てくる場合があるかというふうに思います。例えば偏った本の選定をしてしまうというような場合もありますので、そういうような場合には教育委員会等の承認を得るというふうな形で、仕様書とか要綱とかそういうのを検討していく中で、文言として入れていきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありませんか。

 相馬道雄君。



◆14番(相馬道雄君) 今回の設置条例につきましての一番の大きな問題は、指定管理者制度によって効率的な運用を図るということだと思います。そういう中で、第5条ですが、第5条には開館時間をうたってございます。9時30分から午後7時までということですと、余り超過勤務を支出しないで、遅く開館をして遅くまで閉館をするということが基本になっております。ことしの夏休みに小中学生から、私は質問を受けた経過がございます。図書館に来ても入れなくて、役場のロビー等にいるのだと。なるべく早く入ってということですが、開館しないので入れないのだということでありますので、これらの運用等については、特に夏休み等を小学校、中学生の子供たちが、この近隣ではなくてよそから来ている子供たちがたくさんいると思います。現実に私は、高久あたりから来ている子供たちも知っておりますので、こういう問題等についてはどういうふうに考えているのか。なるべくやはりこれらの運用については、もう少し効率的にできないのか、その辺についてお伺いをいたします。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 条例の中で11条の第2項でございますけれども、その中に休館日とか、それから開館時間、これは変更することができる。当然教育委員会の承認を得て変更することができるというふうになってございます。今回条例で定めました時間は9時半から午後7時までということで、朝の9時半、その辺の時間帯によっては、入れない方が出てくるかというふうに思いますけれども、今後これを指定管理者導入を進めるに当たりましては、当然その中で提案というのも出てまいります。9時半から7時をもっと違う形で提案したいのだというのも出てくるかというふうに思いますし、また開館した後、夏と冬では人の出入りが違うというようなことであれば、その中で夏の間は子供たちがたくさん入るから、開館を早目にしようとか、そういうのは教育委員会との協議、承認の中で変更は可能なのかなというふうに考えております。実際夏休みになると、子供たちが多く開館して入ってまいりますので、その辺のところは指定管理者になった時点でまたそういうお話し合いがあれば、承認という形で時間の変更ということも可能であるというふうに考えております。



○議長(大平?作君) 相馬道雄君。



◆14番(相馬道雄君) 今大体課長のお話でわかりました。教育委員会は、時間等についても変更できるということでありますので、特に夏休み等についての運用については、やはり教育委員会内部でご検討してもそんなに難しい問題ではないと思いますので、そのようなことを要望いたしたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(大平?作君) 荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 2点お伺いいたします。

 まず、図書館運営に当たりまして、今図書ボランティアという方が数多く携わっていらっしゃるという状況の中で、指定管理者で民間に運営を委託するということで、基本的には利用者の立場に立って運営を行うということが前提ですけれども、図書ボランティアというそういう性格から、民間に協力するのかとかいうような話もあるわけです。そういうことについてどういうふうな考え方をしているかということ。

 それから、もう一点は、先ほど同僚議員の選書の問題なのですけれども、14条で必要な事項は教育委員会の規則で定めるというふうになっておりますが、一番重要なところは思想的な問題とかそれも含めて、私は情報公開をきちっとやるような規則をつくるということが大事かというふうに思いますので、この選書についてどのように考えているかお伺いいたします。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) 1点、指定管理者になりまして運営していくわけなのですけれども、その中の図書館ボランティア、これが民間に協力していくのかというようなお話かというふうに思いますけれども、ボランティアそのものは役場そのものに協力ということではないというふうに考えております。図書に関して、その図書館の中でさまざまな読書推進とか、本をどういうふうに皆さんに借りて読んでもらうかまたはその中でどういうような活動ができるかという中で、ボランティアというのがあるのかなというふうに思っております。ですから、指定管理者になって民間の管理運営になったから、ボランティアというのは必要ないのだということではないというふうに思いますし、またそのボランティアグループが民間だから、私たちはお手伝いはちょっとできないのだということではないのかなというふうに思っております。ただ、役所のほうで管理運営していたものが、指定管理者にお願いするというふうになってくるわけですから、その辺のところはボランティアの方と話し合いをしたり連携をしたりとかという部分のところは、当然やっていかなくてはならない部分かなというふうに思っておりますけれども、できればそういう中で指定管理者になったとしても、今までお手伝いいただいているボランティアの方々に、引き続き図書の推進にご協力いただければありがたいなというふうに思っております。

 それから、情報公開につきましては、情報公開の条例がございますので、その中で対応をしていきたいというふうに考えております。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 反対の立場で討論いたします。

 公立図書館は、住民の知る権利を保障するとともに、地域の振興に役立てることを目的にしております。指定管理者制度導入により運営管理を民間にゆだねることは、住民の知る権利の保障、地域の振興に責任を持てる人員配置の保障もなく、図書館の運営は行政が責任を負うべきであり、図書館サービスと機能の変質につながるおそれのある指定管理者制度の導入に反対いたします。



○議長(大平?作君) ほかにご意見はありませんか。

 白井正則君。



◆5番(白井正則君) 本案は、限られた予算の中で民間の活力やノウハウを利用して、開館日数の増加や利用時間の延長を行い図書館利用者の利便とサービス向上を図るものであります。よって、本案に賛成いたします。



○議長(大平?作君) ほかにご意見ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(大平?作君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号 那須町立図書館設置条例の制定については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第6、議案第3号 那須町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第3号 那須町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、その提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が改正されまして、本年11月1日に施行されることになりまして、その題名が「公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」から「公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」に改めることとされました。「的」が入るということです。1つです。本議案は、これに伴う関係条例の用語の変更が必要なため、那須町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例について、条文の改正を行うものであります。

 どうかよろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 那須町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第7、議案第4号 那須町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第4号 那須町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、今回提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、地方自治法の一部が改正され本年9月1日から施行され、議員の報酬の支給方法がほかの行政委員会の委員等の報酬の支給方法と異なっていることを明確にするために、現行の同一条項から議員の報酬の規定に係るものを分離いたしまして、名称を「報酬」から「議員報酬」に改めることとされております。このようなことに伴いまして、名称の変更に対応するため、那須町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び那須町特別職報酬審議会条例につきまして、条文の改正を行うものであります。

 また、那須町教育委員会委員の報酬及び費用弁償条例の根拠条文が、地方自治法第203条から203条の2第4項に変更になりますので、条項ずれに対応した条文の改正を行うものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第4号 那須町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 ここで10分間休憩いたします。

          休憩 午前11時00分

                                           

          再開 午前11時09分



○議長(大平?作君) 休憩前に引き続き再開いたします。

                                           



△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第8、議案第5号 那須町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第5号 那須町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 本議案は、本年4月30日に地方税法等の一部を改正する法律が公布をされ、この中で個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充をされております。また、あわせまして所得控除方式を税額控除方式に改められました。これらのことに伴いまして、今回那須町税条例の一部を改正する必要が発生いたしたために提案をするものであります。

 中身でございますが、第34条の7の改正につきましては、寄附金控除の適用対象に所得税の寄附金控除の対象となっている寄附金のうち、住民の福祉の増進に寄与する寄附金として町が条例で指定した寄附金につきまして、個人住民税の還付金控除が受けられる制度が創設をされ、その団体を追加するものであります。改正の具体的内容につきましては、所得税法施行令第217条第4号に規定する学校法人及び同条第5号に規定をする社会福祉法人を寄附金に係る団体に指定するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号 那須町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第9、議案第6号 那須町手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第6号 那須町手数料条例の一部を改正する条例につきまして、その提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 本議案は、平成20年10月1日に施行をされます那須町屋外広告物条例に基づく広告物の表示または掲出物件の設置の許可にかかわる事務につきまして、手数料を徴収するために那須町手数料条例の一部を改正し、当該事務に係る手数料を新たに定めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定をくださるようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 3点ほど伺います。

 まず、1点として、既存の看板を掲げている事業者との理解が得られているのか伺います。

 2点目として、3年間の更新期間の中で規格外の看板は立てかえを行い、規格に合致した看板のみ申請ができるということでありますが、ガソリンの高騰、原材料費の高騰が不況に輪をかけて襲いかかっているのが、今の業者の実態であります。これが営業の妨げになると考えますが、どうお考えなのか。

 また、関連して、既存の看板の立てかえに補助を行う考えはあるか伺います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) まず、第1点でございますが、看板につきまして那須町の条例その他につきまして、業者に理解があるかということでございますけれども、私どもといたしましては各業者あるいは地域あるいは団体等に説明をしておりまして、那須町の広告物条例につきましては理解をいただいたと、このように理解しているところでございます。

 それから、2番目の更新、それから許可につきましては、違反広告については立てかえをお願いするということでございますが、これは町といたしましては、指導といたしましては条例に基づきまして指導いたしたい、このように考えているところでございます。

 それから、3点目でございますが、看板につきましての補助制度の創設でございますけれども、これにつきましては来年度に向かいまして、制度申請につきまして検討してまいりたい、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(大平?作君) 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 先ほど地域団体との説明は行われているということでありますが、私が質問したのは、看板を現在掲げている事業者との理解が得られているかということをお伺いします。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) 今年度におきましても2回ほど、違法看板の業者につきまして指導しておりまして、これからにつきましても違法看板につきましては、それぞれ指導してよい方向に持っていくということで指導を重ねていきたい、こういうふうに考えているところであります。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありませんか。

 荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 1点お伺いいたします。

 今回の手数料条例で経過措置3年間ございますけれども、この期間の手数料に関する徴収についてお伺いいたします。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) 経過措置につきましては条例の中で明記しておりまして、3年を経過したものにつきましてこの条例を適用すると、こういうことでございます。



○議長(大平?作君) ほかに。

 荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 屋外広告物条例が10月1日に施行されるということで、経過措置が3年間あるので、3年後から手数料の徴収が発生するということで理解してよろしいですか。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) これは条例の附則の中にございますが、例えば許可を受けまして、既に現時点で1年が経過しているということになりますと、あと2年ということでございますので、2年を経過した後、町のほうに許可の申請をしている、こういうことなります。ですから、最高3年の範囲内で経過措置があると、こういうふうにご理解いただきたいと思います。



○議長(大平?作君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「議長、8番」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 2回までですので、以上で終わりたいと思います。

 ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見ありませんか。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 反対の立場で討論いたします。

 6月議会で議決した那須町屋外広告物条例による申請手数料の新設でありますが、既存の広告物に対しても3年の更新期間内に規定内の広告物に立てかえしないと申請がおりないなど、行政主導の内容であり、不況の中、燃料や原材料の高騰にあえぐ観光業者や町内の既存の看板を設置している業者ばかりに負担を強いるものとなっております。屋外広告物条例においても、既存の看板を設置している事業者との理解は得られておらず、行政の立てかえ、新設に対する負担もなく、すべて事業者の負担とするなど、時期尚早であり反対いたします。



○議長(大平?作君) ほかにご意見ありませんか。

 荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 賛成の立場で討論いたします。

 まちづくりにおいて広告規制は重要な課題であり、特に日光国立公園を有する町として、景観の整備、自然保全に対して厳格に取り組む必要があります。禁止区域の看板の許可は地方自治法227条の当然の施策であり、掲出規制をするためには、手数料の徴収は何ら営業活動を妨害するものではないと判断し、賛成いたします。



○議長(大平?作君) ほかにご意見はありませんか。

 尾台一成君。



◆7番(尾台一成君) 賛成の立場で違う見方から討論いたします。

 本条例は、県の広告物条例から権限移譲されまして独自に那須町で制定されたもので、非常に価値があるというふうに考えます。特に重要なのは、この手数料関係については、県の手数料条例を引用しているという点であります。何ら自然、観光の面から手数料をいただくと、改革意識あるいは自然環境の意識を持っていただくという点から、非常に重要なものであると考えます。

 以上の観点より賛成いたします。



○議長(大平?作君) ほかに意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(大平?作君) 起立多数であります。

 よって、議案第6号 那須町手数料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第10、議案第7号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第7号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 本議案は、那須町民バス運行の見直しにつきましてご提案を申し上げるものでございます。この那須町民バスでございますが、6月の議会におきまして那須湯本から黒田原線の新設及び既存路線の見直し、さらには統合を内容とする那須町民バス条例の一部改正につきまして議決をいただきました。その後、さらに検討を行ったところ、週3回運行路線については、年末年始の12月29日から翌年1月3日までを運休すると、連続して9日間町民バスの運行がないことになり、町民生活に大きな不便を来すというふうに考えております。このため、今やっています年末年始の運休を廃止をしてしまいまして、住民の利便性の向上を図ろうとするものであります。

 また、道路運送法の改正に伴いまして、町民バス運行の根拠条文が第80条から第78条に条ずれをしたために、改めをするものであります。

 どうかよろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 那須町民バス設置条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第11、議案第8号 那須温泉ファミリースキー場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第8号 那須温泉ファミリースキー場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の提案理由のご説明を申し上げます。

 本議案は、町営那須温泉ファミリースキー場の平日の誘客対策といたしまして、使用料の一部を改正しようとするものであります。新たに平日の料金を設定いたしまして、現在の1日券、大人3,000円を1,800円に、また子供2,000円を1,200円に改定することにより、平日における利用客増を図ろうとするものであります。これと同時に、午前券、午後券をやめまして4時間券に変更することにより、来場者の利便性を図るものであります。

 また、第3条第1項と別表中にありますロープトウは、現在設置していないため、この条文並びに使用料別表から削除をしようとするものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) それでは、那須ファミリースキー場の手数料に関する条例の改正について、3点ほどお伺いしたいと思います。

 昨年度の那須温泉ファミリースキー場の営業成績というものを見ておりますと、売上額が1,654万1,000円程度ということで、営業日数も79日ということですから、過去10年間、平成10年度から見ますとちょうど5番目と、売り上げも両方5番目というようなことで、平均的なシーズンであったのかなというふうに思うわけです。ただ、その中で今町長がおっしゃられたように平日の営業というのは、経営面で大きな負担になっているということのようで、今回の改正に踏み切ったということであります。平日といいますと、51日ということですから、営業日数に占める割合が64%もあるにもかかわらず、売り上げが147万円程度ということですから、8.9%にしかならないということのようです。それに、また平日の1日券の売り上げというのは41万7,000円ということで、2.5%にしかならない。また、1日券の売り上げが1日当たり3.5枚ということですから、こういったところが問題だということでこの改正に踏み切ったようですけれども、一体それではこの改善を加えたことによってどれぐらいの収支改善が期待できるのかという、そういった想定はどのようにしているのか、まずお伺いしたいというふうに思います。

 それと、もう一点、今回の改正の中で大きなところは、今申し上げましたように平日の1日券を新設したということですけれども、この価格は祝祭日の60%という価格ですから、ほかの近隣のスキー場と比べますと、かなり破格な値段だというふうに評価されるところですけれども、この平日の料金というのは土、日、祝日のほかに年末年始は除くというようなことですから、そういうことになりますと、果たして子供料金を設定しても、子供は来る時間があるのかどうかというのが疑問になるのです。その点ファミリースキー場ということで、アットホーム的なことをうたい文句にしていますので、もっと子供が来やすいような条件というものを整備するために、思い切った子供料金を祝日も下げるというような手を打って、それをもって引率者である保護者であるとか家族が来るというようなことで営業の改善を図るということのほうが、より現実的な経営改善策ではないかなというふうに思うのですが、その辺も含め平日の子供の集客予想というものを含めてお伺いしたい。

 それと、もう一点、今回那須町の町立図書館が指定管理者という制度導入ということになったわけですが、私らの予想からすると、スイミングドームの次はこのファミリースキー場かなというふうに思っていたのですが、このファミリースキー場は指定管理者制度の導入はまだ検討段階ということだろうと思うので、その辺の動向についても伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 観光商工課長補佐。



◎観光商工課長補佐(平山公一君) それでは、ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 まず、第1点のこの変更によります期待数といいますか、そういったものについてでございますが、入場者につきましては、平日1日当たり平均47名程度ということで非常に少ない人数でございますので、この人数につきましてはこの料金を下げることによりまして、倍以上来ていただけるのではないかと、そんなふうに考えているところでございます。

 それから、続きまして子供料金につきまして、祝日等も下げられないのかということでありますけれども、これにつきましては土、日、祝日の収入というのはかなり大きなものを占めておりますので、スキー場の経営の面から考えまして現状のままで対応したいと、そんなふうに考えております。

 それから、指定管理者につきましてでありますけれども、スキー場を管理運営するためには、いろいろな資格要件等がございますので、それらについてなかなか合致する事業者を探すことが非常に難しいところがあるということで、現在検討中でございます。

 以上です。



○議長(大平?作君) ほかに。

 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) 済みません。今、子供料金の件で、経営面からすると日曜、祝日等はそれが営業収入の大半を占めるので、現行のままでいきたいということですけれども、私が言いたいのは平日の料金を設定しても、これは余り意味がないのではないかというような気がしてならないのであります。大人を下げるから子供も下げたというようにしか見えないのです。ならば、子供を本当に呼び込みたいという思いがあれば、この子供料金の体系というのを見直すべきだというふうに思って申し上げたわけですが、その辺についてもう一度伺います。



○議長(大平?作君) 観光商工課長補佐。



◎観光商工課長補佐(平山公一君) ただいまの質問でありますけれども、子供料金について、平日下げることによって子供を呼び込めないか、呼び込めるような努力をすべきだろうということでありますけれども、現在の料金体系でもほかのスキー場から比べますと、かなり割安になっておりますので、平日についてはこれでも対応できるのではないかと。

 それから、なかなか利用できないだろうという話があるかと思いますけれども、子供については平日はどうしても学校等がございますので、学校等に行っていない子供、保育園児等については利用することはできると思われますけれども、この料金の設定で実施をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありませんか。

 荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 手数料なのですけれども、こういうレジャー施設といいますか、料金の物の考え方なのですけれども、いわゆるこういうスキー場というのはサービス業でありまして、サービスをどれだけ受けているかによって利用者の料金が割高か割安かというふうに決まるというふうに、私は常にそういう考え方していまして、今やっぱり同僚議員と同じように、日曜日、要するにお客さんがいっぱい来るから、少し高く上げてもまだ来るだろうと。そして、営業収入も上がるだろうというような発想から転換をして、いかにサービスができるかという方向に持っていく必要があると思うのです。

 今回提案の土、日が高くて平日が安いということは、お客さんからしてみれば非常に込んだときに料金が高くて、スキーもリフトも何回しか乗れないのに3,000円取られるというようなこと。それから、1日券で平日の場合は比較的がらがらだと。そういう中で何回も乗れる。では、サービスというのはどこを基準にしてサービスというふうに考えるかというと、やはりスキー場においてはゲレンデをきちっと整備するとか、応対をきちっとするとか、スキー場に来ているお客さんが本当に満足して帰れるという、そういう物の考え方で料金の体系を考えると、私は平日も日曜日も定額の料金でいつも一緒だというような発想でしたほうがいいと思いますし、また特に那須ファミリースキー場においては、家族連れとかそういう人が多いわけですから、当然さらに多く来てもらうためには、料金を下げるあるいはこういう今回の提案の金額ではなしに、例えば2,500円均一にするとか全体に下げていくという、そういう料金体系をつくっていくのが、私はこういう施設においては妥当ではないかというふうに思いますけれども、ただ需要と供給の法則に従ってお客さんいっぱい来るからお金をもらうというような、そういう発想は余りこういうサービス業においては通じないのではないかというふうに思いますけれども、その辺についての考え方をお聞かせください。



○議長(大平?作君) 観光商工課長補佐。



◎観光商工課長補佐(平山公一君) ただいまの質問でありますけれども、定額制で例えば一律で2,500円程度にするのがいいのではないかということでありますけれども、やはり土、日につきましては、スキー場、現在の売り上げの約9割以上を占めているというそういう状況がございますので、経営的な観点からも現在の土、日については、それなりにお客さんには満足していただいているというふうに考えているところでございます。それらを含めまして、平日についての誘客対策を図りたいということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 広川辰也君。



◆11番(広川辰也君) 平日の利用につきましては、近隣の例えば小学校、中学校単位でスキー教室等の利用が一つの誘客のいい方法ではないかと思いますけれども、その場合にもこの料金が適用されるのか、あるいは例えば特別料金等を導入する考えがあるのか、その辺について伺いたいと思います。



○議長(大平?作君) 観光商工課長補佐。



◎観光商工課長補佐(平山公一君) 町内の小中学生のスキー教室等につきましては、減免措置というのかございますので、それらで対応していきたいというふうに考えております。



○議長(大平?作君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。



          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号 那須温泉ファミリースキー場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第12、議案第9号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第9号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 教育委員会委員の任期は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条の規定によりまして4年と定められております。平成19年12月7日付で任命をいたしました大森源一郎委員は、前任者の残任期間であります平成20年9月30日をもって任期満了となります。つきましては、引き続き大森源一郎氏を適任と認めまして委員に任命いたしたいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 棄権の立場で討論いたします。

 戦後選挙により民主的に選出されていたもので、最近では東京の中野区でも準公選制がとられておりました。教育方針を決める教育委員は選挙が本来の姿であり、個人の資質を問題にするのではなく、制度的な問題として棄権の立場をとります。

          〔12番 深沢宏美君退席〕



○議長(大平?作君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 教育委員会委員の任命については、これに同意することに決定いたしました。

          〔12番 深沢宏美君入場〕

                                           



△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第13、議案第10号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第10号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 教育委員会委員の任期は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条の規定によりまして、4年と定められております。そこで、平成16年10月1日付で任命をいたしました益子弘之委員は、平成20年9月30日をもって任期満了となります。つきましては、その後任といたしまして鈴木尚栽氏を教育委員会委員の任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご同意くださるようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 棄権の立場で討論いたします。

 先ほど述べたとおりの内容であります。ここで棄権いたします。

          〔12番 深沢宏美君退席〕



○議長(大平?作君) ほかにご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 教育委員会委員の任命については、これに同意することに決定いたしました。

          〔12番 深沢宏美君入場〕

                                           



△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第14、議案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 固定資産評価審査委員会の委員の任期は、地方税法第423条第6項の規定によりまして、3年と定められております。現在、那須町固定資産評価審査委員会委員として協力をいただいております瀬尾清氏は、平成20年9月30日をもちまして任期満了となりますので、引き続き那須町固定資産評価審査委員会委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。



○議長(大平?作君) 意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに決定いたしました。

                                           



△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(大平?作君) 日程第15、議案第12号 那須地区広域行政事務組合規約の一部変更についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第12号 那須地区広域行政事務組合規約の一部変更につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本議案は、現在那須塩原市蟇沼に建設中の第2期ごみ処理施設、これを那須塩原クリーンセンターと申しますが、この施設が平成21年4月1日より稼働する予定になっていることに伴いまして、その施設の管理運営を組合事務として行うため、地方自治法第286条第1項の規定により、那須地区広域行政事務組合の規約を変更するため、同法第290条の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。



○議長(大平?作君) ご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第12号 那須地区広域行政事務組合規約の一部変更については、原案のとおり可決されました。

                                           



△議案第13号の上程、説明、総括質疑



○議長(大平?作君) 日程第16、議案第13号 平成20年度那須町一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第13号 平成20年度那須町一般会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 今回提案申し上げます一般会計補正予算につきましては、保育園の広域入所委託、木造住宅建築促進事業費補助及び道路改良工事等の実施に際し追加事業費が必要となったほか、公的年金からの個人住民税特別徴収制度創設に伴う電算システムの改修を行うこと、また原油等価格高騰への対策として、昨年に引き続き福祉目的の灯油購入費助成を実施するほか、新たに農業経営緊急安定資金の利子補給補助を実施することにいたしました。さらに、特別養護老人ホームの整備費の補助あるいは林業・木材産業構造改革事業費の補助、さらには学校施設耐震2次診断の実施など、まさに重点事業または緊急に対応を要する事務事業を精査して優先的に計上することといたしました。

 そこで、その結果歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ1億5,260万円を追加いたしまして、予算総額を99億7,760万円とするものであります。

 次に、第2表、債務負担行為の補正でございますが、本年度この緊急事態に設けます那須町農業経営緊急安定資金について、農業者への5年間、1%の利子補給を行うという内容でございますので、このための債務負担行為を設定しようとするものであります。

 次に、第3表、地方債の補正でございますが、町道池田―守子線道路改良工事において起債をしておりますまちづくり交付金事業債及び臨時財政対策債について、それぞれの事業費が増額となったことに伴い、その起債額を増額変更し財源の確保を図るものであります。

 以上が一般会計補正予算(第1号)の総括でありますが、補正額の項目別の内容につきましては、企画財政課長より説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご決定くださるようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(大平眞雄君) 平成20年度那須町一般会計補正予算(第1号)につきまして、項目別の補正予算の内容をご説明申し上げます。

 ただいま町長から補正予算の概要について説明を申し上げましたので、私からは歳入歳出補正予算事項別明細についてご説明申し上げます。13ページをお開きいただきたいと思います。歳入の補正額とその内容について、主な項目の説明を申し上げます。10款地方交付税、補正額217万、説明の欄に入らせていただきます。原油等価格高騰対策としての特別交付税として217万を増額補正するものでございます。

 続きまして、14款国庫支出金、補正額2,228万2,000円、説明の欄でございます。裁判員制度開始に伴い、名簿調整のための住民票のシステム改修として94万5,000円の追加補正を行うものでございます。

 それから、まちづくり総合支援事業として池田―守子線の事業費1,950万増額補正を行うものでございます。

 15款県支出金、補正額1,594万6,000円、説明の欄でございます。一番下でございます。とちぎの元気な森づくり事業費交付金、これは友愛の森の直売所、休憩棟の補助でございます。750万、それから林業・木材産業構造改革事業費補助金、森林組合の行う事業についての補助でございます。これらがそれぞれ750万、636万5,000円の追加補正でございます。

 16款財産収入、補正額801万1,000円、次ページを開いていただきたいと思います。土地売払収入として排水路敷売り払い、それから学校用地売り払い2件で801万円の増額補正でございます。

 17款寄附金、補正額67万5,000円、ふるさと那須町応援寄附金19万8,000円を含めた追加補正でございます。

 19款繰越金、補正額7,660万9,000円、前年度繰越金の増額補正でございます。

 20款諸収入、補正額404万3,000円、学校施設工作物、それから立竹木の移転補償ということで、大島小学校、それの補償費として404万3,000円の追加補正でございます。

 21款町債、補正額2,260万、まちづくり交付金事業として実施します池田―守子線、これの起債として2,190万の増額補正を行うものでございます。

 次ページをお開きいただきたいと思います。歳出の補正額とその内容について、主な項目の説明を申し上げます。2款総務費、補正額1,289万6,000円、右の説明欄に入らせていただきます。財産管理費、アスベスト含有調査業務委託として13施設14検体の調査をするため、117万1,000円の追加補正を行っております。

 一番下の賦課徴収費でございます。平成21年の10月から公的年金から個人住民税を特別徴収するためのシステム改修として878万6,000円を追加補正をしております。

 次ページをお開きいただきたいと思います。選挙管理委員会費、裁判員候補者予定者名簿調整のためのシステム改修として94万5,000円を追加補正しております。

 3款民生費、補正額3,077万8,000円、右の説明の欄でございます。灯油購入費助成事業ということで、国の原油等価格高騰に対する緊急対策としての灯油購入助成として432万を追加補正しております。

 介護保険特別事業として、特別養護老人ホーム整備費補助金として国庫補助基準の10分の1、1,900万を追加補正しております。

 保育園管理費として、保育園の広域入所委託料として2名分、304万円を増額補正しております。

 4款衛生費、補正額43万6,000円、これは大田原赤十字病院の救急救命センターが19年度に事業完了に伴いまして、精算分として43万6,000円を追加補正するものでございます。

 次ページをお開きいただきたいと思います。6款農林水産業費、補正額1,015万、右の説明欄に入らせていただきます。利子補給事業といたしまして、飼料、生産資材、燃料高騰に伴う農業経営の安定のための農業経営緊急安定対策として100万円の追加補正をしております。

 林業振興費といたしまして、森林組合が行います林業・木材産業構造改革事業としての林内運搬車、地図情報システム整備のための補助として636万5,000円を追加補正しております。

 7款商工費、補正額303万3,000円、右の欄の施設整備費でございます。鉱山跡公衆トイレの排水管布設工事の工事費の増ということで218万9,000円の増額補正をしております。

 8款土木費、補正額7,993万3,000円、次ページをお開きいただきたいと思います。道路改良工事費でございます。まちづくり交付金事業として、町道池田―守子線の道路改良工事に伴いまして6,850万の増額補正を行うものでございます。

 その下の都市計画総務費でございます。屋外広告物条例が10月1日施行されるに伴いまして、周知のためのパンフレット作成、それから現況調査の記録業務委託といたしまして、これらを含めまして523万4,000円の追加補正を行うものでございます。

 9款消防費、補正額23万5,000円、これにつきましては消火栓移設のための増額補正でございます。

 10款教育費、補正額1,513万9,000円、事務局費といたしまして学校施設の耐震2次診断業務委託として、2施設を委託するということで525万の追加補正を行っております。

 次ページをお開きいただきたいと思います。県道改良に伴う大島小の補償工事として200万6,000円を追加補正しております。

 スポーツ施設管理費として、まちづくり交付金事業で計画しております那須中学校のグラウンド夜間照明の設計委託費といたしまして、181万2,000円を追加補正しているところでございます。

 次ページ、27、28ページをお開きいただきたいと思います。この調書は、今回の債務負担行為の追加補正に伴い、翌年度以降にわたる支出予定額等の調書でありますので、ご確認をお願いいたします。

 続きまして、次ページ、29、30をお開きいただきたいと思います。この調書は、今回の地方債補正に伴う現在高等に関するものであります。

 以上が一般会計補正予算の補正内容であります。よろしくご審議くださるようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(大平?作君) ここで、昼食のため休憩いたします。

          休憩 午後 零時05分

                                           

          再開 午後 零時58分



○議長(大平?作君) 全員そろいましたので、休憩前に引き続き再開をいたします。

 議案第13号につきましては、提案理由の説明が終わっております。

 これより本案に対する総括質疑を許します。

 質疑はありませんか。

 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) それでは、何点かお聞きをしたいと思います。

 まず、ページ数でいきますと19ページですが、歳出の部で3款1項4目の高齢者福祉費の中で特別養護老人ホーム整備費補助金ということで1,900万ほど増額補正ということになっておりますけれども、特養のホームの整備ということですけれども、予算にも全くなかった項目がいきなり1,900万も計上されているということですので、これの具体的な内容についてお伺いをしたいというふうに思います。

 次に、23ページですが、まず8款2項3目道路改良工事費が6,850万という補正がなされておりまして、この内容は池田―守子線の工事費の増額によるものだというふうに先ほど説明がありましたけれども、予算でいきますとこの池田―守子線も含めて9路線で2億1,000万程度しかなかったという中で、池田―守子線だけでこれだけ増額をするということですから、どういった内容なのか詳しくお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それと、25ページ、最後になりますが、10款5項2目の体育施設費の中で那須中学校グラウンドの夜間照明設計委託費ということで、中学校に部活動の推進も含めて夜間の照明施設が欲しいという保護者からの要望は前々からあったわけですけれども、これも当初予算には全くなかった予算が、急にこういった形で出てきたということですので、これらの背景と、この照明施設がいつごろまでに完了する予定で事業を進めるのかということをお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(人見秀実君) 私のほうからは、20ページにございます特別養護老人ホーム整備費補助金につきましてお答えを申し上げたいと思います。

 この特別養護老人ホームにつきましては、実は20年の4月14日から23日の間において1度公募を行ってございます。その結果、応募がなかったというふうなことで、応募範囲等を広げて8月20日から8月29日の間までで第2回目の応募というふうなことで、町のほうで公募を行ったところでございます。1回目の公募の結果につきましてはゼロというふうなことで、なかなか応募なさる法人がいないのかなというふうなことで状況調査をした結果、いろんな条件、要件等のクリアする期間的な問題だとか、あるいは法人の取り組む姿勢だとかそういったものの調査をいたしました結果、何とか前向きに取り組みたいというふうな法人もあるというふうな情報が入ったものですから、第2回目の公募をかけて、その中である程度応募された方が見込みがあるというふうな背景のもとで、今般この特別養護老人ホームの整備費補助金を計上したところでございます。

 なお、算出にいたしましては、先ほど詳細の事項別明細の中でもご説明申し上げたかと思いますけれども、国県補助の約1割程度というふうなことで計上させていただいておるところでございます。

 以上です。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) 24ページの道路改良工事費6,850万円の追加補正でございますが、この事業につきましてはまちづくり交付金事業で対処しているところでございます。その期間につきましては、まちづくり事業につきましては17年から21年度までの5カ年間の中で事業を消化するということで、非常に流動性を伴う事業でございます。ただ、池田―守子線の工事につきましては平成18年から実施しておりまして、来年度で終了するところでございますけれども、国の財政事情等考慮しまして、県と協議の中で国とも調整いたしましたが、前倒しで事業が取り組めると、補助金が可能だということで6,850万円を前倒しで本年度事業を実施するということになりました。中身につきましては、本年度は前倒しをするという中で、改良工事といたしましては460メーター、それから排水工事といたしましては250メーターを考えておりまして、まちづくり事業対象といたしましては1億1,950万円を計上している。

 以上でございます。



○議長(大平?作君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(中川好雄君) スポーツ施設管理費の那須中学校のグラウンド夜間照明設計委託費でございますけれども、今年度、20年度に本要望をするために事業費を確定しなければならないと、そういう必要性が出てきたために補正をするものでございます。なお、事業といたしましては、21年度で実施していきたいと考えてございます。



○議長(大平?作君) 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) 1点だけお伺いしたいと思うのですが、特養の老人ホームについてですけれども、これまでも那須町にある2つの施設だけではなかなか待機者が多いというふうなことで、一刻も早く新たな施設建設というものが望まれていたわけでございまして、そういったことからして、今回公募に応じてくれた業者があったということは歓迎すべきだと思うのですが、今回1,900万といいますと、過去の例から見ますと、なすの園なんかを建設するときには初年度が800万程度、次年度が三千数百万ということですから、初年度に1,900万というとかなりの規模かというふうに思うのですが、どれぐらいの規模の施設というかそういったところはどうなのでしょうか、お伺いいたします。



○議長(大平?作君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(人見秀実君) この特別養護老人ホームにつきましては、今現在あるなすの園、これはいわゆるユニット型と言われるもので定員が50名でございます。それにデイサービスを併設するというパターンの経緯が多うございます。多分今回応募されている事業所につきましても、いわゆる特養老人ホームのユニット型しか今国が認めておりませんので、私どもも公募をかけた段階でユニット型、プラス事業所によってはデイサービスも併設可能ですという要件の中で応募をかけたところ、そういった内容で応募が今現在あったところでございます。したがいまして、いろんな物価高騰とか資材費高騰とかいろいろあるかと思いますので、事業費的にはなすの園のところとなかなか比較対照できない部分もあるかと思いますけれども、規模的には50人というふうなことで同じでございます。



○議長(大平?作君) ?久一郎君。



◆9番(?久一郎君) 16ページと26ページに出ておるのですけれども、20款の学校施設工作物及び立竹木移転補償費ということで出ております。これは県からの補償費だと思うのですが、その中であそこには結構太い松の木があったりしておりますけれども、あの辺はどういうふうな考えでいるのかをちょっとお聞きしたいと思います。

 26ページの何款ですか、1目ですか、敷地買収に伴う補償工事費ということで載っておりますが、どのような形で行っていくのかをちょっと聞きたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(大平?作君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(平山英夫君) まず、16ページの歳入の雑入での学校施設工作物及び立竹木移転補償費でございますけれども、これにつきましては大島小学校の正門から戸能方面にかけた県道沿い、県道の拡張工事に伴いまして375平米が学校敷地の中へ入り込んでくるということになります。工事については、県のほうでは来年度を想定しているということはお伺いしておりますが、本年度中に更地にして引き渡しを行うための契約を進めたところでございます。その立木、工作物等の補償費として404万3,000円が納入されるということになります。そのほか土地売払収入としまして、その375平米についても本年度収入になる見込みでございまして、今回補正計上したところでございます。

 その内容につきましては、敷地内にございますフェンスの撤去、それから樹木の伐採、アカマツ、それからヤマザクラ、一般のソメイヨシノ桜等街道沿いにはあるかと思います。そのうち学校と調整を図りながら、また学校側においては学校後援会等と調整をいたしまして、移植するものについてはサルスベリ、シダレザクラ等、それ以外のアカマツ、桜等については伐採をする。伐採本数は22本というふうなことで調整が済んでいるところでもございます。それらの補償費ということで収入になるものでございます。

 それから、歳出のほう、26ページでございますが、本年度については立竹木の伐採、移植、それから道路沿いにありますフェンス等の撤去、それを行いまして更地にする工事を本年度中に行って、土地を県に引き渡すという内容になっております。来年度工事にあわせまして、新たにフェンス等を設置して学校の安全対策を講じていきたいというふうに考えているところです。

 以上です。



○議長(大平?作君) 深沢君。



◆12番(深沢宏美君) まず、18ページの電算システム、年金徴収によって電算システム費が900万程度ふえているわけですが、これは住民からも反対の声が強い後期高齢者医療制度、こういった無駄遣いを減らすためにも中止の意見を、町長に伺いたいのですけれども、上げるべきでないかと思うのですけれどもいかがでしょう。今後もいろいろな小手先の改正が行われるたびに、こういった不要な税金が使われるわけですから、その辺も考えて伺いたいと思います。

 また、20ページの灯油購入助成費ですが、昨年度貧困対象者を対象に町は県内でもいち早く行ったわけですけれども、それに対する足りない分の補正なのか、また新たに設けられた補正なのか、また対象者はどういうところに設けているのかお伺いします。

 また、20ページのこども医療費が増額されておりますが、補正されておりますが、これは町内関係の医療機関ですと現物支給ということになったわけですが、そういったところでの増額補正なのでしょうか伺います。

 また、24ページの屋外広告物調査費用として500万を計上しておりますが、私何度も言うようですが、現在設置業者の理解が得られないままこういった委託による調査を開始するというのは、町行政として横暴ではないかと思うのですけれども、いかがなものでしょう。

 また、24ページの耐震2次診断2校ということですが、町内の学校全体では耐震診断がどの程度進んでいるのか、また耐震補強が行わなければならない校舎はどの程度あるのか伺います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 税務課長。



◎税務課長(鈴木實君) では、深沢議員の最初の質問についてお答えします。

 公的年金のシステム変更に伴う補正でございますけれども、これは今回21年の10月から公的年金より住民税を特別徴収するということで、電算システムを改修するわけですけれども、これらはあわせて将来電子申告またはことしの1月から施行されております給与報告の電子報告、それらとあわせ、また固定資産税の償却資産の電子申告制度、または法人町民税の電子申告、これらのものを含めたあわせての改修ということで、これのシステム変更によりまして、そういう電子申告ができるように改正するものでありますので、全く無駄な投資とは考えておりません。

 以上です。



○議長(大平?作君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(人見秀実君) 私のほうからは、20ページにおいて2点ほどご質問があったかと思います。1点目につきましては、灯油購入費助成事業についてでございます。この灯油助成につきましては、今回の9月補正が新たにといいますか、新規で予算計上したところでございますので、増額というふうな考え方は全くございません。対象者につきましては、平成19年度に行われました灯油助成の対象者と同じ方を考えてございます。

 次に、2点目のこども医療費でございますけれども、これはこどもの医療費にかかわるものではなくて、補正予算書の20ページにも記載してございますように、こども医療事務にかかわる臨時職員の経費でございますので、ひとつご理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(大平?作君) 建設課長。



◎建設課長(高?正夫君) 私からは、都市計画費の補正予算につきましてご説明を申し上げます。

 都市計画総務費の中で屋外広告物条例のパンフレット並びに現況調査の記録業務の委託費でございますが、これらにつきましては屋外広告物条例のご理解と、それから屋外広告物の適正な指導に必要な補正予算であると考えておりまして、横暴であるというふうには考えておりません。

 以上でございます。



○議長(大平?作君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(平山英夫君) それでは、学校の耐震診断の状況についてお答えしたいと思います。

 那須町の小中学校の耐震の状況につきましては、現在昭和56年以前の建築物については、旧建築基準法による建築物として耐震の対応をしなければならないというふうな法的な問題がございまして、現在21棟が耐震2次診断を未実施の状況になっております。3棟につきましては2次診断が既に終了しておりまして、現在そのうち那須中学校の本年度耐震化工事を実施しているところでございます。今回補正に上げました内容につきましては、耐震優先度調査を平成18年度に実施しまして、優先度ランク第2位というふうな評点を受けた施設につきまして、今回2次診断を実施するものでございます。

 なお、残りの耐震2次診断の未実施の施設につきましては、来年度に向けて早急な実施に向けて検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。



○議長(大平?作君) ほかに質疑ありませんか。

 深沢宏美君。



◆12番(深沢宏美君) 先ほど税務課長、税金の無駄遣いではないと、後期高齢者医療制度に関する電算処理の予算ではないということですが、実際に年金特別徴収、天引き徴収、これにかかわる費用というのはどのくらい、このうちの。



○議長(大平?作君) 税務課長。



◎税務課長(鈴木實君) 現在の段階では何とも申し上げられませんけれども、19年度の実績からいたしますと、年金受給者の住民税の課税は約1,800名ほどございます。それで、税額にすると1億800万程度の税額がありますけれども、これらがいくらになるか、また個人年金の住民税の課税につきましては、今、先に特別徴収している介護保険等々ありまして、最下位に位置するものですから、それらを合わせましてもいくらぐらい、どのぐらいになるかというのは、今のところ見当ついておりません。

 以上です。



○議長(大平?作君) ほかに質疑があることと思いますが、一応質疑を打ち切り、本案は18日の本会議においてさらに審議いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は18日の本会議においてさらに審議することに決定いたしました。

                                           



△議案第14号の上程、説明、総括質疑



○議長(大平?作君) 日程第17、議案第14号 平成20年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第14号 平成20年度那須町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由のご説明を申し上げたいと存じます。

 今回の補正は、諸支出金における過年度分支払基金交付金の返還金が発生したことによります増額補正を行うものであります。歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ793万円を追加しまして、この結果予算総額を歳入歳出それぞれ14億2,793万円といたすものであります。

 歳入予算の補正でございますが、9款の繰越金、1項繰越金793万円は、繰越金の増額補正でございます。

 歳出予算の補正につきましては、1款の総務費、3款の介護認定審査会費14万7,000円は、介護認定審査会事務費等の増額をするものであります。

 4項の趣旨普及費9万8,000円は、介護保険運営協議会委員報酬等を増額するものであります。

 3款地域支援事業費、2項包括支援事業・任意事業費9万8,000円は、地域包括支援センター運営協議会委員報償費等の増額でございます。

 7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金750万7,000円は、支払基金交付金の過年度還付による増額でございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。



○議長(大平?作君) 本案に対する総括質疑を許します。

 質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) ほかに質疑があることと思いますが、一応質疑を打ち切り、本案は18日の本会議においてさらに審議いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は18日の本会議においてさらに審議することに決定いたしました。

                                           



△議員案第1号 那須町議会決算審査特別委員会の設置について



○議長(大平?作君) 日程第18、議員案第1号 那須町議会決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 事務局長より議員案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 本案は荒木三朗君外4名の提案であります。

 提案理由の説明を求めます。

 8番、荒木三朗君。



◆8番(荒木三朗君) 議員案第1号 那須町議会決算審査特別委員会の設置について、提案理由の説明を申し上げます。

 今期議会に上程されます日程第19、議案第15号から日程第26、議案第22号までの平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算認定、特別会計歳入歳出決算認定6件並びに那須町水道事業会計決算認定につきまして、議会選出の監査委員を除く議員13名の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、今会期中において審査を行うため、那須町議会委員会条例第5条の規定に基づき、特別委員会を設置するものであります。

 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(大平?作君) 本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑を終わり、討論に入ります。

 ご意見はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ほかにご意見はないものと認め、討論を終わり、これより採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員案第1号 那須町議会決算審査特別委員会の設置については、原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま那須町議会決算審査特別委員会の設置が決定いたしましたので、委員の選任について、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において指名選任したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において議会選出の監査委員を除く議員13名を選任いたします。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会選出の監査委員を除く議員13名を那須町議会決算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

 ただいま那須町議会決算審査特別委員会委員が選任されましたので、これより委員会を開催し、委員長、副委員長の互選をお願いいたします。特別委員会の開催場所は全員協議会室です。

 なお、互選の結果を本職まで報告願います。

 暫時休憩いたします。

          休憩 午後 1時28分

                                           

          再開 午後 1時33分



○議長(大平?作君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

                                           



○議長(大平?作君) ただいま那須町議会決算審査特別委員会において委員長、副委員長の互選をいただきました。その結果について報告がありましたので、結果を報告いたします。

 那須町議会決算審査特別委員会委員長に尾台一成君、副委員長に広川辰也君、高久 勝君、以上の方々が互選されましたので、報告いたします。

                                           



△議案第15号の上程、説明、総括質疑、委員会付託



○議長(大平?作君) 日程第19、議案第15号 平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 事務局長より議案を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第15号 平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算認定につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、我が国の景気回復でございますが、このところ足踏みどころか後退局面にある。そういう中にありまして、さらには原油の価格高騰、食料、飼料、原材料等の高騰等大変な国民生活に危機感が募っており、日本経済の前途に暗雲をもたらしております。国及び地方の財政状況におきましては、財政の健全化に向け各分野において歳出の徹底抑制を図っておりますが、両者を合わせました長期債務残高が平成19年度末には実に773兆円、この数字は対GDPに対しまして148%、100%を上回ると見込まれておりまして、財政の悪化の道筋から脱することはかなり大変なことになっております。こういう中で、我が那須町の財政におきましても健全化の堅持を最優先課題とし、町債の発行を極力抑えた中で地方交付税等の減少傾向が続き、歳入歳出総額を抑えざるを得ない厳しい財政運営状況が続いております。

 平成19年度は、第6次那須町振興計画、ご案内のとおりハートフル那須プランでございますが、前期基本計画の2年目でございます。この計画実施に向けまして確実な歩みをつくるために、厳しい財政状況を踏まえ、歳入の中心である町税の徴収向上に努めます一方、歳出面では人件費、物件費等の削減、民間委託の推進などにより、経費の節減、合理化に努めてまいりました。その中で、当町のまちづくりの基本理念である「豊かな自然と伝統を活かし、やすらぎと心ふれあう、豊かな暮らしと活気のあるまちづくり」を推進するため、限られた財源の重点的、効率的な配分を行いまして、計画に盛り込まれました事務事業の着実な実施を図ってまいってきたところであります。

 その19年度の一般会計歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条第2項の規定によりまして、各特別会計とともに平成20年7月4日から同月17日までの決算審査期間におきまして、監査委員の審査を受けましたので、同条第3項の規定により、審査意見をつけまして議会の認定に付すものでございます。

 歳入枠の収入状況につきましては、予算現額98億5,236万円に対しまして、実際の収入済額は101億809万9,049円という結果でございまして、その収入割合は予算現額に対しまして102.6%という結果になりました。

 歳出枠の支出状況ですが、予算現額はやはり98億5,236万円でありまして、実際の支出済額は95億2,866万9,729円であり、予算現額に対する支出済額の割合は96.7%になってございます。

 その結果、歳入歳出決算総額ですが、歳入総額101億809万9,049円に対しまして実歳出総額95億2,866万9,729円でございますので、実際の歳入から実際の歳出を差し引きました残額は5億7,942万9,320円という結果になりました。このうち繰越明許費繰越財源充当繰越額として1,938万円、これは翌年度に繰り越すべき財源として確保いたしまして、その結果実質の収支額は5億6,004万9,320円を翌年度へ繰り越すことができました。

 以上、一般会計決算の総括についてご説明をいたしましたが、決算の概要につきましては詳細に企画財政課長から説明をいたさせますので、決算審査特別委員会におきまして、さらにはもっと詳細な説明が所管課長からなされますので、よろしくご審議の上認定くださるようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。ありがとうございます。



○議長(大平?作君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(大平眞雄君) 議案第15号 平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算について、決算状況の概要をご説明申し上げます。

 決算状況の説明に当たりましては、平成19年度歳入歳出決算事項別明細書によりご説明を申し上げます。5ページをお開き願いたいと思います。一般会計総括表についてご説明申し上げます。平成19年度歳入総額は101億809万9,049円で、前年度に比較して3億3,175万5,453円、3.2%の減になっております。また、歳出総額は95億2,866万9,729円で、前年度に比較して3億762万8,305円、3.1%の減になっております。前年度に比較して歳入歳出ともに減額となりました主な要因は、歳入面におきましては税源移譲により、個人住民税の伸びは多少見られましたが、移譲に伴う所得譲与税の廃止、地方交付税及び繰越金の減額、事業の完了による起債の減額であります。歳出面におきましては、畜産基盤再編総合整備事業、農道整備事業、殺生石公衆トイレ、友愛の森公衆トイレ、周辺広場及び駐車場の整備完了による減額、凍上災害の減額によるものであります。

 次に、歳入歳出差引額は5億7,942万9,320円で、前年度に比較しまして2,412万7,148円、4.0%の減となっております。歳入歳出差引額のうち翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額が1,938万となっております。これは森林整備林道事業費負担金、道路改良事業におきまして年度内に完了できなかった事業につきまして、使途を特定して繰り越した一般財源であります。実質収支額は歳入歳出差引額、翌年度へ繰り越すべき財源を控除した額であります5億6,004万9,320円となり、前年度に比較して1,026万7,148円の減で、増減率では1.8%の減となりました。

 6、7ページをお開きいただきたいと思います。次に、一般会計歳入決算額につきましてご説明申し上げます。1款町税は52億9,171万8,211円で、前年度に比較して2億8,914万3,243円、伸び率では5.8%の増であります。増額の主な理由は、町民税の税源移譲及び固定資産税の増によるものであります。

 2款地方譲与税は2億1,471万3,000円で、前年度に比較して1億9,164万9,381円、47.2%の減となっております。減額となりました要因は、所得譲与税の廃止によるものであります。

 6款地方消費税交付金は2億8,786万5,000円で、前年度比較では741万6,000円、2.5%の減となっております。

 10款地方交付税は10億7,921万で、前年度に比較して1億6,751万2,000円、13.4%の減となりました。このうち普通交付税は8億8,018万円で、減額が1億8,652万円となっております。減額は基準財政収入額が増加したことによるものであります。

 12款分担金及び負担金は1億5,844万882円で、前年度に比較して2,426万358円、18.1%の増となっており、主に土地改良分担金の増加によるものであります。

 13款使用料及び手数料は1億6,153万5,094円で、前年度に比較して1,547万7,303円、8.7%の減で、主にスイミングドーム指定管理者制度移行による使用料の減によるものであります。

 14款国庫支出金は4億4,711万9,938円で、前年度に比較して2,766万3,704円、率で5.8%の減となっております。これはまちづくり交付金事業導入及び公共土木施設災害復旧事業の大幅な減によるものであります。

 15款県支出金は5億729万4,015円で、前年度に比較して7,823万8,548円、13.4%の減であります。減少した主な要因としては、畜産基盤整備事業の完了によるものであります。

 18款繰入金は2億9,633万円で、前年度に比較して1億8,433万円、164.6%の増となっております。これは前年度減債基金及び財政調整基金繰入金を全額繰り戻したことにより、今年度大幅な増額となりました。

 19款繰越金は6億355万6,468円で1億4,042万4,961円、18.9%の減となっております。

 20款諸収入は1億9,322万8,567円で3,609万1,498円、15.7%の減となっております。これは日本宝くじ協会助成金による湯本足湯整備事業が完了したことによる減が主なものであります。

 21款町債は5億9,390万円で、前年度に比較して1億4,220万、19.3%の減であります。減額になった主な要因は、事業の完了による起債の減であります。

 平成19年度歳入決算におきましての自主財源及び依存財源の構成割合につきましては、自主財源として67億2,072万6,000円で歳入総額の66.5%を占めております。前年度に比較して5.1%の増加となっております。一方、依存財源につきましては33億8,737万3,000円で、歳入総額の33.5%を占めております。

 続きまして、10ページ、11ページをお開きいただきたいと思います。次に、歳出決算額につきまして、目的別一覧表によりご説明を申し上げます。1款議会費は1億1,027万2,998円で、前年度に比較して3,059万817円、21.7%の減であります。主な要因は、改正議員数の減によるものであります。

 2款総務費は14億7,564万6,232円で、前年度に比較して9,379万1,189円、6.8%の増となっております。増額となった主な要因は、黒田原駅前公衆トイレ、固定資産税課税客体調査業務委託及び減債基金積み立ての増加によるものであります。

 3款民生費は19億9,088万671円で、前年度より5,680万6,867円、2.9%の増となっております。これは制度改正に伴う児童手当、障害者福祉費等の伸びによる増であります。

 4款衛生費は10億6,379万9,268円で、前年度に比較して3,232万5,711円、2.9%の減となっております。これは主に国民健康保険特別会計繰出金、じんかい処理費の減によるものであります。

 6款農林水産業費は4億187万3,022円で、前年度に比較して1億9,534万5,353円、32.7%の減となっています。減少した主な要因は、畜産関連の補助事業及び土地改良事業の完了によるものであります。

 7款商工費は5億2,403万3,237円で、前年度より2億5,664万9,341円、32.9%の減となっております。減少しました要因は、友愛の森整備事業として公衆トイレ、駐車場及び周辺広場整備及び殺生石公衆トイレ建設事業の完了によるものであります。

 8款土木費は10億7,180万4,868円で、前年度より5,987万5,546円、5.9%の増となっております。増加した主な理由は、スマートインター関連事業の用地取得に伴う増であります。

 9款消防費は6億4,521万7,903円で、前年度より2,892万9,480円、4.3%の減であります。減額した主な要因は、黒磯那須消防組合負担金及び消防施設補助事業の完了によるものであります。

 10款教育費は9億6,323万1,432円で、前年度に比較して1,222万588円、1.3%の減となっております。

 12款公債費は12億8,073万3,367円で、前年度より1億4,257万235円、12.5%の増となっております。増加しました主な要因は、総合福祉センター建設事業、地方特定道路等町道整備事業及び臨時財政対策債などの償還によるものであります。

 続きまして、12、13ページをお開きいただきたいと思います。歳出決算につきまして、性質別一覧表によりご説明申し上げます。町の予算、決算は、本来目的別に計上して執行しているところでありますが、この歳出額の性質別分類は、地方公共団体の経費をその経済的性質を基準として区分欄の使途経費により分類し、決算額をあらわしたものであります。

 各経費の決算額の主な内容についてご説明いたします。人件費は24億6,380万円で、前年度に比較して0.8%の減となっております。これは職員数の減によるものであります。

 扶助費は7億7,582万1,000円で、制度改正に伴う児童手当及び障害者福祉費の伸びに伴い、前年度に比較して7.4%の増加を示しております。

 補助費等は15億8,008万5,000円で0.7%の減となっております。

 普通建設事業費は10億88万1,000円で、前年度に比較して25.6%減になっております。主に農林水産業費及び商工費で実施した事業の完了に伴う大幅な減であります。

 公債費は12億8,068万6,000円で、前年度に比較して12.5%の増になっていますが、これは総合福祉センター建設償還等によるものであります。

 積立金は1億3,968万で、財政調整基金及び減債基金への積立金を行ったことによるものであります。

 繰出金は8億2,460万1,000円で、老人保健特別会計、介護保険特別会計等への繰出金で、前年度に比較して2.1%の減となっております。

 以上のような性質別経費について、財政構造の弾力性を分析するために、義務的経費、投資的経費及びその他の経費の3つの経費に分類されます。本町の歳出決算総額に占める義務的経費の割合は47.4%で、前年度より3.2ポイント増加しております。投資的経費につきましては10.5%を占め、前年度より4.3ポイント減少しております。また、その他の経費につきましては42.1%を占め、1ポイント増加しております。

 続きまして、14、15ページをお開きいただきたいと思います。町債の現在高についてご説明をいたします。一般会計の起債、借入金の状況、合計額欄で申し上げますと、平成18年度末現在高が108億1,732万8,162円で、平成19年度に借り入れた起債が5億9,390万円と、返済いたしました元金償還額11億1,758万4,199円を増減いたしまして、平成19年度末現在高は102億9,364万3,963円となっております。この結果、財政分析の指標となります平成19年度の実質公債費比率は12.8%となります。

 続きまして、16ページをお開きいただきたいと思います。平成19年度一般会計歳入歳出事項別明細書でありますが、まず歳入につきましては款、項、目、節の順に従い、予算現額、調定額、収入済額、不納欠損額及び収入未済額の決算額を記載しております。また、備考欄には節ごとの決算額の内訳を記載しておりますので、ご確認くださるようお願いいたします。

 続きまして、46ページをお開きいただきたいと思います。歳出につきましては、款、項、目、節の順に従い予算現額、支出済額、翌年度繰越額及び不用額の決算額を記載しております。また、備考欄には目ごとの事務事業に要した経費についての決算額を記載しておりますので、ご確認くださるようお願いいたします。

 続きまして、243ページをお開きいただきたいと思います。地方自治法施行令第166条第2項の規定に基づき、実質収支に関する調書及び財産に関する調書を提出いたしておりますので、記載内容等についてあわせてご確認くださるようお願い申し上げます。

 以上のとおり、平成19年度一般会計決算の概要についてご説明申し上げましたが、歳入歳出決算事項別明細につきましては、決算審査特別委員会におきまして所管課長からご説明申し上げますので、さらに決算内容等をご検討の上、ご審議くださるようお願い申し上げまして説明を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する監査委員の審査報告を求めます。

 代表監査委員、青木廣吉君。

          〔監査委員 青木廣吉君登壇〕



◎監査委員(青木廣吉君) ただいま議長の指名を受けましたので、監査委員を代表して議案第15号 平成19年度那須町一般会計歳入歳出決算認定に関します決算審査の結果についてご報告申し上げます。

 決算審査に当たり、町長から審査に付されました各決算書及び附属書類が関係法令の規定に基づいて作成されているか、決算の計数は正確であるか等を関係帳簿及び証拠書類と照合、点検を行うとともに、予算は適正に執行されているかを重点に関係職員から説明を求め実施いたしました。

 結果は、歳入歳出決算書及び附属書類は関係法令に準拠し作成されており、計数はいずれも正確であり、おおむね適正かつ効率的に執行されたものと認めました。

 本町の財政は、収入が縮減する中で平成19年度から税源移譲による町民税の伸びが見られるものの、地方交付税、地方譲与税等が大幅な減少になっております。歳出では、扶助費や公債費の増加により、依然として厳しい状況にあります。このような状況を踏まえ、今年度も那須町財政運営の指針に基づき、必要な財源の確保に努力するとともに、人件費、物件費等の経常経費を初め歳出削減策を積極的に推進され、限られた財源の重点かつ効率的な執行に精励されています。審査の結果につきましては、別冊の決算審査意見書をごらんいただき、以下審査の概要について申し上げます。

 歳入の決算額は101億809万9,049円で、前年度に対し3億3,175万5,453円、3.1%の減少でありました。歳出の決算額につきましては95億2,866万9,729円で、前年度に対し3億762万8,305円、3.13%の減少でありました。財政収支を見ますと、形式収支で5億7,942万9,320円、翌年度へ繰り越すべき財源1,938万円を差し引いた実質収支で5億6,004万9,320円となっておりますが、景気回復の兆しも鈍り、地方においては今後も厳しい状況が続くものと予想されますので、健全な財政運営の維持になお一層の努力を望むものであります。

 歳入を財源の構成状況で見ますと、一般財源の構成比は76.7%で前年度と比較しますと0.2ポイントの微増、自主財源は66.5%で前年度と比較しますと5.1ポイントの増加となっております。自主財源が高率になった要因は、税源移譲による町民税の増額によるもので、今後とも注視していく必要がございます。

 収納率は91.28%で、前年度に比較しますと0.14ポイントとわずかな上昇になっております。また、不納欠損額、収入未済額を前年度で比較しますと、不納欠損額は3,396万4,346円、31.82%の減少、収入未済額は1,539万6,870円の減少、パーセントで言いますと1.69%の減少となっておりますということで、改善はされてきております。まだまだ多額な収入未済がございますので、今後とも最善の努力をお願いしたいと思います。特に町の財政の根幹をなす町税の収入は、財源の確保及び負担の公平の点から、収納率の向上及び不納欠損額の減少に特段の努力を望むものであります。

 歳出を性質別に見ますと、義務的経費の構成比は47.4%で、前年度と比較しますと扶助費、防災費の増加により3.2ポイントの増加となっております。財務分析指標では経常収支比率が96.7%で、前年度に比較しますと3.3%上昇しており、さらに財政構造の硬直化が進んでおります。抜本的な対策が急務かと思われます。

 事務事業の執行については、農林水産業費4,761万6,000円、土木費600万円を繰越明許費として翌年度へ繰り越しているほかは計画した事業はすべて完了しており、適切な予算執行と認めました。今後も引き続き課題に応じた目標を設定し、成果を重視した執行に努力されることを望むものであります。

 次に、財産管理に関する調書については、関係帳簿、証憑書類を審査した結果、計数に誤りはなく、年度中における増減及び年度末残高はいずれも適正に表示されていると認めました。

 次に、基金の運用状況に関する調書については、設置の目的に沿っておおむね適正に運用されているものと認めました。

 以上、今議会に提案されております一般会計歳入歳出決算審査の概要を申し上げましたが、日本経済は原油の高騰による消費者物価への影響や地域間格差の問題など不安定な情勢の中、歳入を取り巻く環境は予断を許さない状況が続くと思われ、地方自治体にとりましては依然として厳しい状況であります。また、少子化社会に向けた地域福祉の充実や生活関連の基本整備等に係る行政需要はますます増大するものと考えられ、財政運営はこれまで以上の厳しさが予想されます。町民のニーズが多様化する中で、地方分権改革、行政改革など環境の変化に対応し、健全で安定した財政運営に努められ、町民の福祉の向上のため積極的に諸施策を推進されますよう要望いたしまして、一般会計歳入歳出決算審査の報告を終わります。



○議長(大平?作君) 本案に対する総括質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) 今平成19年度の決算報告と監査委員からの報告が、意見書が提出されたわけですが、その中で私も那須町の財政を見ているときに、財政力指数とか自主財源比率とか実質収支比率とか、まずまずの指数だなというふうに思っているのですが、今報告がありましたように経常収支比率だけ極めて悪いというふうに常々感じております。80%を超えると弾力性がなくなるというのが、もはや100%に近いということで年々これが高じてきているということですから、さまざまな対策は立てているというふうに思うのですが、これが上げどまるといいますか、むしろ下げるような方向の対策を抜本的に打ち出さなければ、大変な硬直化してくるというふうに思うものですから、その辺の対策についてお伺いいたします。



○議長(大平?作君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(大平眞雄君) 今議員のご指摘の経常収支比率、極めて那須町ですと96%ぐらいという状況でございます。これはやはり主に維持管理費、人件費、まず町の施設が多いという部分において、人件費がかかっている。また、それに伴って維持管理費がかかるという部分の中で、やはりこれを適正な施設数にある程度縮減していかないと、これらの経常経費はなかなか下がってこないのかなと、このように思っております。

 また、その中で公債費、これらにつきましても現在今が一番ピーク時かなと、償還金ですね。これが23年になると90億台、起債残高ですね、下がってくるかなと。そういう中で、今のところは借り入れから償還金のギャップといいますか、その差が約6億ぐらい出てくるということでありますので、この部分がなかなか投資的な部分にも向けられないという形で、今言われていますように義務的経費が多くのしかかってきているという現状かなと、このように思っております。



○議長(大平?作君) 高久 勝君。



◆10番(高久勝君) 今、企画財政課長から、どうも那須町は施設が多いために維持管理費が多くかかるということ。また、人件費は年々縮小ぎみであるということですから、健康なことだと思うのですが、公債費が今ピーク時にあるというようなことで、公債費は借りてしまったお金を随時償還ですから、これは計画的な償還計画ですから、やむを得ないと思いますが、この施設管理費、施設が多いということが、何回も聞くのですけれども、抜本的な改革がなかなか図れていないと思うのです。一度建ててしまったものは、なかなかおいそれとは管理から手を引くことができないということで、いろいろと民間活用というようなことでやっていると思うのですが、その辺の抜本的なことを聞きたいと思っているのですが。その言葉じりはわかるのです。その辺の改革の抜本的なものを聞きたいと思って、もう一度お伺いします。



○議長(大平?作君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(大平眞雄君) 再度議員からご質問がありました施設の維持管理という部分がなかなか見えないという部分でありますけれども、やはりこれらにつきましてはさきの学校適正配置、保育園適正配置、こういった部分で今の少子化の中で施設の問題、またそれらに対するサービスの内容、そういったものを踏まえたときに、やはりこれらも一つの適正な規模にしまして、サービスの内容の充実を図るということも、この中であります経常経費の削減にも一部寄与されてくるのかなと、このように考えております。



○議長(大平?作君) いろいろ質疑はあることと思いますけれども、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 ここで10分間休憩いたします。

          休憩 午後 2時14分

                                           

          再開 午後 2時22分



○議長(大平?作君) 休憩前に引き続き再開いたします。

                                           



△議案第16号〜議案第22号の上程、説明、総括質疑、委員会付託



○議長(大平?作君) 日程第20、議案第16号から日程第25、議案第21号の6特別会計歳入歳出決算認定並びに日程第26、議案第22号 平成19年度那須町水道事業会計決算認定についてを一括議題といたします。

 事務局長より上程議案名を朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) 提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 佐藤正洋君登壇〕



◎町長(佐藤正洋君) 議案第16号から議案第22号まで、ただいまお許しをいただきましたので、一括して提案理由のご説明を申し上げさせていただきます。

 まず、議案第16号 平成19年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、ご承知のとおり本町の国民健康保険制度は、医療保健制度の中核的役割を担いまして、町民の皆様の医療の確保と健康の保持、増進に大きく貢献をしてまいりました。今後とも国民健康保険税の収納率向上や医療費の適正化事業等の積極的な推進を図りまして、この国民健康保険事業の安定的運営に努めてまいります。

 決算でございますが、歳入額の収入状況でございますが、予算現額は37億4,345万円、これに対しまして実際の収入済みとなった額ですが、37億4,150万6,291円でございまして、収入割合は99.95%でございました。その歳入のもろもろといたしましては、国民健康保険税、税そのものが12億9,458万円、国庫支出金10億7,042万円などでございます。

 一方、歳出でございますが、歳出の予算は37億4,345万円に対しまして、実際に支出した金額は36億9,450万9,024円でございまして、支出割合は98.7%という結果になっております。そこで、歳出の主なものは、保険給付、本来の保険給付が23億3,122万円が主なものであります。歳入歳出決算総額でございますが、歳入総額が37億4,150万6,291円、歳出の総額36億9,450万9,024円でございまして、この差し引き残額、残ったお金ですが、4,699万7,267円は翌年度へ繰り越したいと思います。

 次に、議案第17号 平成19年度那須町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。平成19年度の那須町老人保健は、医療費適正化事業の積極的推進や財政の健全化など、事業の安定的運営を図ってまいったところでございます。

 歳入額の収入状況につきましては、予算現額27億115万円、収入済額26億8,147万54円でございまして、収入割合は99.3%になっております。歳入の主なものといたしましては、支払基金交付金13億3,092万円、国庫からの支出金8億2,194万円等が主なものでございます。

 次に、歳出額の支出状況ですが、予算現額27億115万円に対しまして、実際に支出した額は26億5,203万8,553円でございまして、支出割合は98.2%となっております。その歳出の主なものは、医療諸費25億4,091万円でございます。決算でございますが、歳入総額26億8,147万54円から歳出総額26億5,203万8,553円を差し引きますと、残り2,943万1,501円になりますが、これは翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第18号 平成19年度那須町介護保険特別会計の決算認定でございます。本町の介護保険制度でこの19年度でございますが、制度改正に伴いまして介護予防の総合的なマネジメントを担う地域包括支援センターと連携をいたしまして、介護予防事業や高齢者のさまざまな相談に対応してまいったところであります。また、高齢者が住みなれた地域で安心した生活ができるよう、新たに創設をされました小規模多機能型居宅介護施設の整備によりまして、地域に密着したサービスをさらに提供してまいっているところでございます。

 決算でございますが、歳入額の収入状況、予算は14億4,545万円を計上いたしましたが、実際の収入済みは14億7,412万4,063円でございまして、予算に対しての収入率は101.9%、予算を超えたということでございます。歳入の主なものとしましては、保険料が2億6,712万円、国庫からの支出金が3億1,832万円、支払基金交付金が4億949万円などでございます。

 次に、歳出の支出状況でございますが、予算は14億4,545万円を計上いたしましたが、実際の支出済額は14億441万615円で、支出割合は97.1%という執行率になっております。その使った歳出の主なものといたしましては、本来の保険給付費12億9,301万円であります。

 歳入歳出の決算でございますが、実歳入総額が14億7,412万4,363円、実際に使ったお金が14億441万615円でございまして、この差し引きで残りました6,971万3,748円は翌年度へ繰り越したいと思っております。

 次に、議案第19号でございます。平成19年度那須町下水道事業特別会計の決算の認定について提案理由のご説明を申し上げます。この会計の平成19年度における主な事業といたしましては、湯本浄化センターの改築工事を4カ年継続事業で進めているところでございます。

 歳入額の収入ですが、予算は8億4,145万9,000円を計上いたしまして、実際の収入済額は7億7,908万3,164円にとどまりまして、収入割合は92.6%ということになっております。歳入の主なものといたしましては、使用料及び手数料1億293万円、繰入金2億1,273万円、町債3億2,240万円等でございます。

 次に、歳出の支出状況ですが、予算現額8億4,145万9,000円に対しまして実際に支払った支出済額は7億6,733万5,315円という結果になりまして、執行率、支出割合は91.2%でございました。その使った歳出の主なものは、総務費1億8,705万円、下水道建設費1億8,108万円、公債費3億9,381万円等であります。

 この結果、歳入歳出の決算ですが、歳入総額7億7,908万3,164円から歳出総額7億6,733万5,315円を差し引きますと、残りは1,174万7,849円という結果になりまして、この中から繰越明許費繰越財源充当繰越額として12万8,000円は翌年度へ繰り越すべき財源として確保いたしまして、実質の収支1,161万9,849万円を翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第20号 平成19年度那須町観光事業特別会計の決算認定につきましてご説明を申し上げます。昨シーズンのスキー場は、雪不足の影響から1月2日のオープンとなりましたが、入場者は1万9,900人で前年度に比べ5,490人、38%増加という結果になりました。また、リフト使用料も前年度に比べ31%増の1,654万1,840円ということになりました。

 歳入額の状況ですが、予算は5,375万円を見込みまして、実際に収入済みとなった金額は5,768万5,303円でございまして、収入割合は107.3%、予算現額を超えた次第でございます。

 歳入の主なものは、使用料及び手数料1,654万円、繰入金3,279万円、繰越金645万円でございました。

 次に、歳出でございますが、予算現額は5,375万円に対しまして支出済額が4,983万2,988円、執行率は92.7%という数字になっております。

 歳出の主なものは、施設運営費2,066万円、公債費2,916万円でございます。

 この結果、歳入歳出の決算額ですが、歳入総額が5,768万5,303円に対しまして、歳出の総額4,983万2,988円、これを差し引きますと残金は785万2,315円となりまして、このお金は翌年度に繰り越すものでございます。

 次に、議案第21号 平成19年度那須町宅地造成事業特別会計の決算認定についてご説明を申し上げます。当該平成19年度におきましては、前年度から実施した情報紙あるいは新聞等の媒体を利用した広報活動の評価もございまして、おかげさまで4区画を販売することができまして、累計31区画の販売実績となった次第でございます。

 その歳入額の収入状況ですが、予算現額2,784万円、収入済額2,783万9,076円でございまして、収入率は100%ということになっております。歳入は、事業収入として2,521万円、繰入金が200万円でございました。

 一方、歳出でございますが、予算現額2,784万円に対しまして実際に支出した額は2,731万5,197円という結果になりまして、予算現額に対して支出した割合は98.1%という数字になりました。

 歳出の主なものといたしましては、事業費2,731万円でございます。

 その結果、歳出歳入の決算でございますが、歳入総額2,783万9,076円から使った歳出総額を差し引きますと、2,731万5,197円を差し引きますと、残りは52万3,879円でございまして、この金額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第22号 平成19年度那須町水道事業会計決算認定につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。この水道事業の平成19年度の主な事業は、老朽管の更新事業として配水管の布設がえ工事約3キロ、それから導・配水管整備事業として導水管布設工事約2.2キロ、それから配水管布設工事約2.1キロメートルを行いました。

 事業全体の収入につきましては、第1款水道事業収益6億6,457万2,762円は上水道事業の水道料金あるいは加入金、それから一般会計繰入金等がこの中に入っております。

 第2款の簡易水道事業収益1億3,384万4,080円は、簡易水道事業の水道料金、同じように加入金、同じ一般会計繰入金等が含まれておりまして、収入総額は7億9,841万6,842円でございました。

 一方、支出でございますが、第1款の水道事業費用5億7,132万2,393円は上水道事業の人件費、維持管理費、減価償却費、企業債の支払利息等が含まれております。

 第2款簡易水道事業費用1億2,666万980円は、簡易水道事業の同じように人件費、維持管理費、減価償却費、企業債の支払利息等でございます。合わせまして支出総額は6億9,798万3,373円でございました。

 次に、資本的収入及び支出につきましてご説明を申し上げます。収入につきましては、第1款資本的収入2,566万3,000円は、これは一般会計繰入金及び国庫からの補助金であります。

 一方、支出でございますが、第1款の資本的支出6億16万4,193円は、上水道及び簡易水道事業の配水管布設がえ等の工事費と企業債の定時償還金及び繰上償還金でございます。

 続きまして、水道事業の経営内容につきまして、損益計算書により説明を申し上げたいと思います。営業収益でございますが、営業収益は7億3,549万255円でございました。一方、営業外の収益は2,602万4,580円となりまして、この結果収入総額が7億6,151万4,837円という結果になっております。この数字は、対前年度比3.3%減少をいたしました。費用につきましては、水道事業の人件費、維持管理費及び減価償却費等を初めとした営業費用、この営業費用が5億4,247万7,806円でございまして、企業債の支払利息等の営業外費用が1億2,536万1,588円となりまして、さらに特別損失は水道料金の不納欠損等で366万4,890円が発生をしております。これらの費用合計は6億7,150万4,344円でございまして、これは対前年度比0.4%の減少ということになっております。

 このような結果、収支差引額では9,001万493円の純利益となり、この純利益は利益剰余金として減債積立金に7,001万493円を、建設改良積立金に2,000万円をそれぞれ積み立てて処分をいたしたいというものであります。

 以上、一括して7会計の説明を申し上げましたが、歳入歳出決算につきましては地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定によりまして、監査委員の審査を受けましたので、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定に基づきまして、審査意見をつけまして議会の認定をお願いするものでございます。

 なお、各会計の詳細につきましては、決算審査特別委員会におきましてそれぞれの主管課長から説明をいたさせますので、どうかよろしくご審議の上、ご認定を賜りますようお願いを申し上げまして説明とさせていただきます。ありがとうございます。



○議長(大平?作君) 本案7議案に対する監査委員の審査報告を求めます。

 代表監査委員、青木廣吉君。

          〔監査委員 青木廣吉君登壇〕



◎監査委員(青木廣吉君) それでは、ただいま議長の指名を受けましたので、監査委員を代表して議案第16号から議案第21号までの平成19年度各特別会計歳入歳出決算認定について並びに議案第22号平成19年度那須町水道事業会計決算認定についてに関します決算審査の結果についてご報告申し上げます。

 まず、特別会計についてご報告申し上げます。決算審査に当たり、町長から審査に付されました各決算書及び附属書類が関係法令の規定に基づいて作成されているか、決算の計数は正確であるか等を関係帳簿及び証拠書類と照合、点検を行うとともに、予算は適正に執行されているかを重点に関係職員から説明を求め実施いたしました。結果は、各特別会計とも歳入歳出決算書及び附属書類は関係法令に準拠して作成されており、計数はいずれも正確であり、おおむね適正かつ効果的に執行されたものと認めました。

 審査結果の詳細につきましては、別冊の決算審査意見書をごらんいただき、以下審査の概要について申し上げます。

 まず、国民健康保険特別会計につきましては、歳入の決算額は37億4,150万6,291円で前年度決算に対し1億2,767万4,404円、3.53%の増加でありました。歳出の決算額は36億9,450万9,024円で前年度に対しまして2億5,281万86円、7.35%の増加でありました。

 決算収支につきましては、実質収支で4,699万7,267円で、前年度に比較しますと1億2,513万5,682円、率にしますと72.7%の大幅な減少となっております。また、収入未済額は前年度に比較しますと3,898万3,760円、9.2%の増加となっております。国民健康保険財政調整基金の現在高は5,958万7,964円であり、財政運営は厳しい状況にありますので、今後とも収納率向上の取り組みを初め財源確保には最善を尽くし、適正な運営を図られるよう望むものであります。

 その他の特別会計については、審査意見書に記載してありますとおりでございますが、なお介護保険料、下水道受益者負担金、それから下水道使用料など収入未済についても、受益者の負担の原則から、その解消に一段の努力を望むものであります。特に介護保険料の徴収権の消滅時効は2年であるということを十分留意されて、対応、対処していただければと思います。

 続きまして、水道事業会計決算審査の結果についてご報告申し上げます。水道事業会計の決算審査に当たり、町長から審査に付されました決算書類が水道事業の経営内容及び財政状況を適正に表示されているかを検討するため、会計帳簿及び証憑書類の照合、計数の分析、収益、費用の内容、業務実績及び財政状況の分析を行い、経営内容の動向や適正に運営がなされているかを主眼に関係職員の説明を求め実施いたしました。結果は、おおむね適正かつ効果的に執行されたものと認めました。

 水道事業の経営内容につきましては、別紙決算審査意見書のとおりでございますが、総収益7億6,151万4,837円から総費用6億7,150万4,340円を差し引いた9001万493円の純利益を計上しましたが、昨年度に比較しますと2,320万2,385円、率にしますと20.49%の減益となっております。

 財務状況については、自己資本比率63.46%、流動比率2891.6%と高率であり、総収支比率、経営収支比率及び営業収支比率も良好に推移しており、安定した数値を示しております。水道料金の未収金につきましては、平成13年度以降年々増加の傾向にありましたが、積極的な収納対策を図り平成19年度末の未収金残高は6,185万2,507円で、前年度と比較しますと2,555万3,896円、率にしますと29.24%の減少になっております。水道事業会計の財政健全性並びに受益者の公平性の点からも、より積極的な収納対策を確立されるよう望むものであります。特別損失のうち水道料金不納欠損処分額は289万8,199円で、水道料金の町規定の改正により計上されたものでございます。いずれも適正に処理されていることを認めました。

 また、国が示した公的資金補償金免除繰上償還制度に基づき、未償還元金1億9,189万6,680円の繰上償還により約4,229万円の利子負担が軽減され、今後の財政運営の健全化にとって大きな効果であると評価しております。さらに、昨年6月に制定されました地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、健全化判断比率及び資金不足比率の公表が義務づけられましたことからも、繰上償還に係る経営健全化計画の実現に向け、なお一層推進されるよう望むものであります。

 将来にわたり健全で安定した給水確保のため、老朽管の布設がえや施設等の改良更新による経費及び企業債償還の増加が見込まれ、水道事業会計を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。今後とも国庫補助事業を活用して老朽管更新事業等を推進され、有収率の改善を図るとともに、さらなる経費節減に努力されることを望むものであります。以上で各特別会計及び水道事業会計の報告を終わります。

 これで平成19年度の決算審査の結果はすべて終わりになりますが、最後に一言だけ申し上げたいと思います。この決算審査に当たり、関係各課の課長さんを初め、関係職員が一丸となって監査委員の質問にも的確に説明され、予定の審査日程で終了できましたことに対し感謝を申し上げます。また、本町の厳しい財政状況を踏まえて、今後とも第6次振興計画の重点事業を推進するとともに那須町行政改革集中プランを積極的に推進され、健全かつ効率的な行財政運営を図るべく、なお一層の努力をお願いいたしまして終わりといたします。

 ありがとうございました。



○議長(大平?作君) 本案に対する総括質疑に入ります。

 質疑は会計ごとに行います。

 議案第16号 平成19年度那須町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第17号 平成19年度那須町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑もありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第18号 平成19年度那須町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第19号 平成19年度那須町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第20号 平成19年度那須町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第21号 平成19年度那須町宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうが、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

 議案第22号 平成19年度那須町水道事業会計決算認定について質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(大平?作君) 質疑はありましょうけれども、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(大平?作君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は那須町議会決算審査特別委員会に付託することに決定いたしました。

 会期日程に従い審査願います。

                                           



△請願・陳情について



○議長(大平?作君) 日程第27、請願・陳情について。

 請願・陳情については、会議規則第91条第1項の規定により、別紙配布の請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託いたします。

 付託件名、付託常任委員会名を事務局長より朗読いたさせます。

 局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(大平?作君) ただいま朗読のとおりであります。

 会期日程に従い審査願います。

                                           



△散会の宣告



○議長(大平?作君) これをもって本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                 (散会 午後 3時09分)