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栃木県 高根沢町

議長(加藤貞夫君) 日程単位で表示する




平成27年  6月 定例会(第366回) − 06月11日−04号










平成27年  6月 定例会(第366回)



              第366回高根沢町議会定例会

議事日程(第4号)

                   平成27年6月11日(木)午前10時開議

第1 委員長報告

第2 総括質疑

第3 議案等の討論、採決

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出席議員(17名)

     1番  佐藤晴彦君      2番  鈴木伊佐雄君

     3番  渡邉 俊君      4番  中山喜美一君

     5番  加藤 章君      6番  齋藤武男君

     7番  川面充子君      8番  梅村達美君

     9番  齋藤誠治君     10番  横須賀忠利君

    11番  小林栄治君     12番  加藤貞夫君

    13番  森 弘子君     14番  松本 潔君

    15番  野中昭一君     16番  鈴木利二君

    17番  阿久津信男君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長       加藤公博君   会計管理者    齋藤耕太郎君

 総務課長     加藤敦史君   夢咲くまちづくり推進課長

                           牧野雄一君

 企画課長     菊地房男君   地域安全課長   福田光久君

 住民課長     鈴木晴久君   税務課長     阿久津 靖君

 健康福祉課長   荻原敏子君   環境課長     金澤公二君

 都市整備課長   鈴木 忠君   上下水道課長   糸井鉄夫君

 産業課長     小菅真守君   教育長      小堀康典君

 こどもみらい課長 阿久津径行君  生涯学習課長   戸井田和明君

 監査委員事務局長兼選挙管理委員会書記長

          若色三男君

                  農業委員会事務局長

                           山野井紀泰君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   小池哲也    書記       古口節子

 書記       阿見有子



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(加藤貞夫君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第366回高根沢町議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(加藤貞夫君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおり、委員長報告、総括質疑、討論、採決であります。

 それでは、これから議事日程に入ります。

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△委員長報告



○議長(加藤貞夫君) 日程第1、本会議において各常任委員会に付託されました案件について、各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、川面充子君。

     〔総務常任委員長 川面充子君 登壇〕



◆総務常任委員長(川面充子君) おはようございます。

 総務常任委員会の報告を始めさせていただきます。

 第366回高根沢町議会定例会において総務常任委員会に付託された案件について、去る6月8日、全委員出席のもと、執行部より関係課長、局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告申し上げます。

 まず、町長提出議案第3号 平成27年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 関係課長、局長より説明を受け、審査し採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決定いたしました。

 主な質疑は次のとおりであります。

 各課への質疑といたしまして、今年度における残業予定及びサービス残業の有無は。

 各課とも基本的には予算内で収まるようにし、サービス残業はないとのことであり、9月までに精査をし、イベントや行事が多くやむを得ない場合には、9月または12月に補正予算をとることや、休日出勤においては代休等による対応をするとのことです。

 また、マイナンバー制度の導入にあたっては、今年10月からのマイナンバーの通知、来年1月からのマイナンバー利用開始やカード交付開始に向けて、情報連携への対応や特定個人情報漏えい防止への改修や条例改正等、各課の業務増が予測されることから、補正予算を要求して、しっかりと業務を遂行していただきたいとの意見が出ました。

 次に、企画課への質疑といたしまして、国勢調査はいつから、また調査員は何人体制か。また、アパートなど数回訪問したにもかかわらず、留守宅への対応はどのように考えているのか。

 国勢調査は10月1日現在で調査をするもので、9月中から調査員が訪問し、10月に入り回収をする予定です。今年からインターネットによる調査票の提出が可能になり、9月中に取りまとめられることから、多少の事務緩和は考えられるものの、本町の人口規模と地域割から、調査員は166名、指導員は25名を予定しています。調査員については、現在、行政区長さんに依頼の文書を配布したところです。調査員の足りないところは職員を充てる予定です。また、数回訪問しても会えない方については、郵送による対応と考えています。

 続きまして、町長提出議案第9号 財産の取得についてであります。

 総務課長及び産業課長より説明を受け、審査し採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決定いたしました。

 主な質疑は、前回購入した金額と比較するとどうなるのか。また、そのほかに借地があるのか。

 昨年度購入した8,933平米ほどは、平米当たり6,220円、今回は6,190円で契約するものとなっています。昨年より土地の単価は下がっています。現在、2名の方と賃借契約を結んでいるところでありますが、1名が2,812平米、もう一人が自然の森の4筆、1万437平米の面積を所有しておりますとのことです。

 以上で総務常任委員会の報告を終わりにいたします。



○議長(加藤貞夫君) 教育福祉常任委員長、小林栄治君。

     〔教育福祉常任委員長 小林栄治君 登壇〕



◆教育福祉常任委員長(小林栄治君) 第366回高根沢町議会定例会において、教育福祉常任委員会に付託された案件について、去る6月5日、全委員出席のもと、執行部からはこどもみらい課、生涯学習課長等並びに住民課、健康福祉課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果について報告いたします。

 まず、町長提出議案第2号 高根沢町介護保険条例の一部改正についての件です。

 健康福祉課長に改正内容の説明を求め、審査を図りました。

 本案は、低所得者の第1号保険料軽減強化を目的とするもので、平成27年4月1日から、消費税引き上げによる公費を投入して低所得者の保険料軽減を行う仕組みが設けられたということです。軽減割合は、第1段階に該当する方の基準額に乗じる割合を改正政令による軽減割合の上限である0.05を減じるとしています。

 特に質疑はなく、討論を省略して採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第3号 平成27年度高根沢町一般会計補正予算議決についての件でありますが、こどもみらい課、生涯学習課、住民課、健康福祉課の順に各課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めました。

 歳入でありますが、14款国庫支出金、1項1目の民生費国庫負担金の132万4,000円の増額は、消費税等の引き上げに伴い低所得者の軽減を図る介護保険料軽減措置負担金で、経費の2分の1分です。

 同じく14款2項1目の総務費国庫補助金の1,694万5,000円の増額は、社会保障・税番号制度システム整備補助金で、総務省から補助されます。また、社会保障・税番号制度システム整備補助金にかかわる2項2目1節の社会福祉費補助金の減額は、厚生労働省の管理下にある情報連携の国民年金システム開発、介護保険システム等の7部門が28年度分に振り分けられることになったことによるものです。

 同款2項2目の児童福祉費補助金は、地域少子化対策事業費補助金で、828万8,000円が追加されています。

 15款県支出金、1項1目の民生費県負担金は、介護保険料低所得者軽減措置費負担金で経費の4分の1分であります。

 次に、歳出でありますが、関係各課の人事異動に伴う人件費の増減計上以外では、2款総務費、3項1目の戸籍住民基本台帳費の1,036万円のうち、戸籍住民基本台帳管理政策経費として603万7,000円を減額しています。これは平成28年度に移行するシステムの改修委託分です。また、マイナンバーシステム運営費としての1,040万8,000円の補正は、歳入の14款2項1目の総務費補助金の見合いであり、平成27年10月から通知される個人番号の通知やカード作成分等に相当する委託料として計上されています。

 また、3款民生費、2項1目の児童福祉総務費の828万8,000円の計上は、結婚から子育てに関連した一連の少子化対策事業費であり、子育て関連のホームページを作成することが主な内容となっており、財源は100%の割合で国からの補助金であります。

 また、10款教育費、4項4目の文化財保護費の57万2,000円のうち37万4,000円は、週2日の歴史民俗資料館嘱託員の勤務を3日とすることに資するものであります。

 以上の一般会計補正予算に対しての主な質疑は次の点でした。

 こどもみらい課の地域少子化対策に鑑み、ホームページから発信する情報と該当者の要望等が乖離しないように講じることが必要であり、この対応策は考えているかという質疑に対し、各課の連携を図りつつ、「おしゃべり広場」等のサイトを設けてコミュニケーションを図っていくとのことでした。また、町のホームページとは別のものになるが、連携を図り、利用価値を高くしていきたいとの回答でした。そして、「おしゃべり広場」等の交流サイトが個人の誹謗中傷につながらないようにしたいとのことでした。

 歴史民俗資料館の嘱託員の勤務体制の強化の理由に対しては、来館者が増加傾向にあり、4月から6月の統計として、平成26年度は1,051人であったが、平成27年度は既に1,559人を数えており、展示物等の説明に対応することが趣旨であるということでした。

 住民課関係では、マイナンバーカードの発行に関するタイムスケジュールについての質疑があり、その回答は、平成27年10月から個人番号の通知カードが郵送されることになり、実際の個人カードは平成28年1月から希望に応じて発行されるとのことでした。また、年金機構のシステムにウイルスが侵入した直近の事件がありましたが、国による事務執行は予定どおりに進められる見込みであるとのことでした。

 福祉課関係では、特に質疑はありませんでした。

 以上の質疑の後、採決した結果、こどもみらい課、生涯学習課、健康福祉課の補正予算は全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 住民課関係では、国による個人情報の管理は安心できないとする趣旨の反対討論があり、挙手により採決した結果、挙手多数となり、原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第4号 平成27年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決についての件でありますが、健康福祉課長の説明を求め、審査を図りました。

 歳入において、1款保険料、1項1目の第1号被保険者保険料を264万9,000円減額するものです。これは、低所得者の第1号被保険者の保険料を0.05の割合で軽減する事由によるものです。

 また、7款繰入金、1項4目4節の低所得者保険料軽減繰入金としての264万9,000円の追加は、1款で減額した保険料の差額を補填する内容となっています。

 介護保険料の減額対象者数についての質疑があり、849人が該当し、徴収方法の内訳は、特別徴収が773人、普通徴収が76人とのことでした。

 質疑の後、討論を省略し採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、当委員会では、小中一貫型の東小学校建設にかかわり、その整備検討委員会の開設状況についての説明を求めました。

 それによると、第1回の整備検討委員会は5月20日に行われ、会議の内容は、町の校舎整備方針、検討委員会のこれからのスケジュール、会議内容の公開についてであったということです。当該小学校の校舎整備にあたっては、東小学校と北高根沢中学校の施設併設型小中一貫校として小中一貫の取組みを継続するということ。また、検討委員会の今後のスケジュールについては、平成28年3月までの13回を予定しているとのこと。そして、整備検討委員会は20名で構成され、東小校長、北高中校長、東小学校並びに北高中PTA役員、学校評議員、北高中通学区の代表行政区長、学識経験者、議会代表などです。当議会からは、不肖小林が教育福祉常任委員会の委員長の立場から出席しました。

 この動きに際し、当常任委員会委員から、北高根沢中学校学区内の東小学校以外の小学校にも不公平感がないよう、情報の共有化を図る必要があるということ。小中一貫教育の学校を建設する観点から、関係者の考えが整備計画に生かされるよう、早目早目の対応が必要であるという意見が出たことを報告しておきます。

 以上で教育福祉常任委員会に付託された案件についての審査報告を終わります。



○議長(加藤貞夫君) 建設産業常任委員長、梅村達美君。

     〔建設産業常任委員長 梅村達美君 登壇〕



◆建設産業常任委員長(梅村達美君) それでは、第366回高根沢町議会定例会において建設産業常任委員会に付託されました案件について、去る6月9日、全委員出席のもと、執行部より関係課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告申し上げます。

 町長提出議案第3号 平成27年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 まず、歳入の主なものは、15款2項5目農林水産業費県補助金、1節の農業費補助金553万6,000円のうち、経営所得安定対策直接支払推進事業費補助金18万5,000円は、高根沢町の農業再生協議会への事務費補助であり、内示額の増額によるものでございます。経営体育成支援事業費補助金535万1,000円は、人・農地プランに位置づけられた経営体が農業用機械等を導入する場合に、自己負担を除いた取得経費の10分の3を助成するものであります。どちらも国庫補助金でございます。

 次に、歳出の主なものですが、6款1項2目農業総務費において、農業行政地図情報管理費76万9,000円は、農業行政地図システムのサーバー故障に伴い、パソコン本体を含めたシステム機器を交換するための備品購入費でございます。

 3目農業振興対策費における経営体育成支援事業費535万1,000円は、本年度採択となった4件の事業に係る増額分であり、歳入と同額でございます。

 また、5目水田農業対策費の経営所得安定対策直接支払推進事業費18万5,000円は、内示額の増額によるもので、再生協議会への事務補助であり、歳入と同額でございます。

 次に、8款2項3目交通安全施設整備費の交通安全対策事業費846万円ですが、平成24年に行われました通学路安全対策合同点検において、危険個所の改善要望があったひまわり保育園から町道525号線に接している町道542号線について、地権者から同意が得られたことから今年度整備をするもの、4項1目都市計画費の都市計画推進事務費44万円は、今年から都市計画マスタープランの見直しが着手されますので、その策定委員の16名の委員報酬が計上されております。

 5目まちづくり推進費のちょっ蔵広場整備事業費24万9,000円は、商工会館に隣接している地権者から用地の売渡しの打診があったため、不動産鑑定を行う委託料が計上されております。

 これ以外の歳出は、人事異動による人件費の補正でありました。

 主な質疑は次のとおりでした。

 経営体育成支援事業交付金に関して、どのようなものが対象となるかとの質疑に対して、農業機械やそれに付随するアタッチメント等も対象になり、国が定めた配分基準に基づき経営状況等をポイント化した結果により交付対象者を決定するものである。

 交付対象の機械4件の内容はとの質疑に対し、トラクターが90馬力と48馬力のものがそれぞれ1台、コンバインが6条刈りのものが2台であることの説明がありました。

 続きまして、通学路安全対策事業について、これまで用地を取得できなかった経緯と、幅員はどのようになっているのかとの質疑に対し、過去、ひまわり保育園を整備した頃から拡幅計画があったが、地権者の理解を得られなかった。また、24年度の通学路安全対策合同点検において危険箇所の改善要望があり、26年から用地交渉をしていたが、今回理解が得られたことから整備するもので、幅員が6mとなるが、車道部分は2.3mくらいとし、両サイドをグリーンベルトにより児童等の歩道を確保したいとの説明がありました。

 その他、特に質疑はなく、採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、議案第5号 平成27年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入で、3款財産収入、1項1目不動産売払収入は、保留地処分金8区画分の販売代金の計上。4款1項1目一般会計繰入金は、補正額1億2,129万9,000円の減額。歳出、1款総務費、1項1目一般管理費は、人事異動による人件費1,223万4,000円の減額補正。2款事業費、1項1目区画整理事業費は、保留地販売手数料364万8,000円の計上と説明を受けました。

 特に質疑はなく、採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、議案第6号 平成27年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入、4款繰入金は、1項1目一般会計繰入金で、補正額129万6,000円の追加。歳出、1款下水道管理費は、1項1目一般管理費で、補正額129万6,000円の追加で、人事異動による職員給与費の補正と説明がありました。

 主な質疑は次のとおりです。

 中坂の雨水工事の進捗状況はの質問に対し、現在、発進立坑の第一ロットが終了し、第二ロットを建設中であり、年内には第六ロットまで全て完了する見込みであり、順調に工事が進捗しているとのことでした。

 また、現場管理をよくするようにと要望がありました。

 その後、採決をした結果、全会一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、議案第7号 平成27年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入、4款繰入金は、1項1目一般会計繰入金で補正額35万3,000円の追加。歳出、1款総務費は、1項1目一般会計繰入金で補正額35万3,000円の追加で、職員給与費の補正との説明がありました。

 特に質疑はなく、採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、議案第8号 平成27年度高根沢町水道事業会計補正予算議決についてであります。

 収益的収入及び支出の主な内容は、支出の部で、1款水道事業費は、1項の営業費用で510万4,000円の追加で、人事異動による職員給与費の補正。第3条議会の議決を経なければ流用できない経費は、予算第7条に定めた経費の金額に510万4,000円追加し、5,413万5,000円の補正との説明を受けました。

 特に質疑はなく、採決した結果、全会一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、受理番号27号 道路浸透桝設置に関する陳情書であります。

 この案件については、当委員会並びに都市整備課で現地調査を行い、審査いたしました。

 採決した結果、全会一致により閉会中の継続審査となることで意見の一致をみました。

 理由については次のとおりです。

 1つに、要望箇所の道路は、建築基準法上第42条の2項道路でありますが、個人名義による進入路であり、私道であること。

 2つ目に、道路内に既に浸透桝の設置がされていることを確認しました。しかし、その機能が不十分であり、調査の必要があること。

 3つ目に、北区の雨水対策は総合計画で判断しなければならないことなどであります。

 北区の雨水対策については、今後の対応が急がれることから、早急に長期的計画を策定しなければならないとの対応を図ってほしいとの要望が委員からありました。

 以上で建設産業常任委員会に付託されました案件についての審査報告を終わります。



○議長(加藤貞夫君) 以上で各常任委員長の報告が終わりました。

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△総括質疑



○議長(加藤貞夫君) 日程第2、各常任委員長の報告について総括質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 13番、森弘子君。



◆13番(森弘子君) 建設産業常任委員長にお伺いいたします。

 今回、受理番号27番の陳情書、9人の地権者から道路浸透桝設置に関する陳情書が出され、先ほど委員長のほうから3点の理由で閉会中の継続審査、私道であること、浸透桝が既に設置されておること、また北区では総合計画で対応していかなければならないということで、3点の理由が挙げられて、閉会中の継続審査となりました。

 しかし、今回、陳情書の中には、本当に余りにも大変な状況の部分が写真で添付されていて、本当に一刻も猶予を許さない、特にこれから6月の梅雨どきとか、何しろゲリラ豪雨のときにはそういう状況がありますので、本当に一刻も猶予を許さないような状況に進んでいることが、この写真からも明らかになります。

 それで、委員会の中では閉会中の継続審査ということですけれども、やっぱり現場を見て、この写真からも何とか、じゃ、私道であるけれども、採択して対応してあげてもいいのではないかという委員の発言はなかったのでしょうか。



○議長(加藤貞夫君) 梅村達美委員長。



◆建設産業常任委員長(梅村達美君) そうですね、皆さん委員とこの現場を見たのはちょうど雨が降っていまして、雨がやんでから行ったんですが、今、その状態もやはり浸透桝のほうには水がたまっている状態でした。

 この2014年の4月4日の、ここに写真の日付が上がっていますけれども、この日は観測史上、何というんでしょうか、まれに見られないような状態の、たしかひょうが降っていたと思います。私も、これ、個人的な話なんですが、その日、私も自宅に帰ったところで、ひょうが家の中に逆流しているような状態で、私はまさかひょうが逆流しているとは思わなかったので、これはしょうのうが何でこんなところにあるのかと思ったんですけれども、そのぐらいひどいような気象状況だったんですね。恐らく1年間のうちにこういう気象状況が何回起きるかというと、そんなには、本当に何年かのうちの何回だと。

 ただ、この北区の雨水の排水については、こういうような状態の現場というのはここだけではないんですね。なので、例えばこれを採択してしまえば、陳情が恐らくこの後どんどんあふれていってしまうんではないかということがちょっと懸念される気が1つあります。

 なので、やはり今、執行部のほうでもいろいろとこの北区の雨水対策については検討している最中ですから、執行にまず計画的な雨水対策を講じてもらって、それを実行していったほうが適切ではないだろうかということを言ったと思います。

 また、委員のほうから、これを採択したほうがいいんではないかというふうなお話は上がりませんでした。

 以上です。



○議長(加藤貞夫君) よろしいですか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 委員長への質疑が陳情関係のみでありますので、続いて会議規則第42条の2に規定する総括質疑があるのでありますが、これについては省略します。

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△議案等の討論、採決



○議長(加藤貞夫君) 続きまして、日程第3、本会議に上程された案件の討論及び採決を行います。

 町長提出議案第2号 高根沢町介護保険条例の一部改正について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第2号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第3号 平成27年度高根沢町一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 13番、森弘子君。

     〔13番 森 弘子君 登壇〕



◆13番(森弘子君) 議案第3号 平成27年度高根沢町一般会計補正予算議決について、反対討論を行います。

 平成27年度高根沢町一般会計補正予算は、主に人事異動に伴う人件費の補正が主でした。しかし、2項国庫補助金、歳入における総務費国庫補助金1,694万5,000円、これはマイナンバー制度システム改修整備補助金であり、歳出のマイナンバー通知委託1,040万8,000円の補正予算については反対いたします。

 この社会保障・税番号制度、マイナンバー制度は、国民総背番号制とも言われ、国民一人一人に番号を割り振って、所得や納税実績、社会保障に関する個人情報を1つの番号で管理する制度です。この制度は2013年5月31日に、自民、公明、民主党で強行採決されたものでした。日本共産党は当初からこのマイナンバー制度については、国家が個人のあらゆる情報を一元下に管理し、また、個人情報が流出される懸念があることから、導入には反対いたしました。

 しかし、今回、公的年金業務を扱っている日本年金機構システムから125万件という年金の情報が流出したこともあり、個人情報の漏えいが起きることが今回の事件からは明らかになりました。政府はセキュリティに対し100%安全に臨むとしておりますが、1カ所の情報漏れで個人の全ての情報が流れてしまいます。とても安心とは言えない制度です。

 2015年10月からマイナンバーの通知が始まり、2016年1月1日から運用が始まるとしております。しかし、日本共産党の調査で、官公庁、民間企業のマイナンバーの対応の完了が4%にすぎない状況の中で、今回の情報流出事件からも明らかなように、情報流出は防げません。

 よって、マイナンバー制度は即刻中止を求める立場で、マイナンバーに伴う補正予算については反対いたします。



○議長(加藤貞夫君) ほかに討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第3号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第4号 平成27年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第5号 平成27年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第6号 平成27年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第6号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第7号 平成27年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第8号 平成27年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第9号 財産の取得について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第9号は原案のとおり可決されました。

 続いて、陳情についてこれから採決します。

 受理番号27号 道路浸透桝設置に関する陳情書は、委員長の報告は継続審査です。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立多数です。

 したがって、受理番号27号は委員長の報告のとおり決定しました。

 ここで暫時休憩します。



△休憩 午前10時40分



△再開 午前10時42分



○議長(加藤貞夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(加藤貞夫君) お諮りします。

 ただいまお手元に配付したとおり、町長提出追加議案第1号 工事請負契約の締結についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、町長提出追加議案第1号 工事請負契約の締結についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△追加議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(加藤貞夫君) それでは、町長提出追加議案第1号 工事請負契約の締結についてを議題とします。

 事務局長に議案の朗読をさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(加藤貞夫君) 本案について、提案理由の説明を求めます。

 町長、加藤公博君。

     〔町長 加藤公博君 登壇〕



◎町長(加藤公博君) それでは、追加議案第1号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

 本案は、高根沢町立阿久津小学校プールの改築工事をしようとするものであり、予定価格が5,000万円以上の工事請負契約でありますので、議会の議決を求めるものであります。

 なお、内容につきましては、総務課長から説明をさせます。



○議長(加藤貞夫君) 総務課長、加藤敦史君。



◎総務課長(加藤敦史君) 追加議案第1号 工事請負契約の締結について、その内容をご説明申し上げます。

 今回契約したい案件は、高根沢町立阿久津小学校プール改築工事でございます。

 平成27年5月29日に事後審査型条件付一般競争入札で開札を行いまして、2億2,896万円で仮契約をしているものでございます。

 事後審査も終わりまして、今回上程に至っております。

 議案書の後ろに、3ページに入札結果表、それから4ページに工事費内訳書等つけてございます。

 また、プールの全体図、新しくなりますので、その参考としまして、プールの概要図というか絵を添付しておりますので、ご参照いただければと思います。

 以上です。



○議長(加藤貞夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 14番、松本潔君。



◆14番(松本潔君) 今回は震災を受けてつくりかえるんですけれども、いわゆる前回のものと同じように耐震補強ですか、こういったものがどの程度担保されているかについて伺いたいと思います。



○議長(加藤貞夫君) こどもみらい課長、阿久津径行君。



◎こどもみらい課長(阿久津径行君) 強度につきましては基準に基づきまして、現在の基準で耐震のほうは進めています。正確な数字はちょっと今のところ資料を持ち合わせてございませんので、申し上げられないのがちょっとあれなんですが、そういうことで、設計のほうは地震には耐えられるようにもちろんつくってございます。



○議長(加藤貞夫君) 14番、松本潔君。



◆14番(松本潔君) 要は、今までのプールと強度が全く違うんだということがわかればいいんですけれども、今までのプールは震災によってダメージを受けているんですから、それよりも強いか弱いかだけでも結構です。



○議長(加藤貞夫君) こどもみらい課長、阿久津径行君。



◎こどもみらい課長(阿久津径行君) こっちの今までのプールはもう古いものですから、耐震技術が全然違いますので、現在のプールはもっと強いものになります。



○議長(加藤貞夫君) よろしいですか。



◆14番(松本潔君) はい。



○議長(加藤貞夫君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて、討論を行います。

 反対討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 賛成討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 町長提出追加議案第1号 工事請負契約の締結については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(加藤貞夫君) 起立全員です。

 したがって、町長提出追加議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(加藤貞夫君) 続いて、お諮りします。

 議員の派遣についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、議員の派遣についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△議員の派遣について



○議長(加藤貞夫君) お手元にお配りしました議員派遣の件については、会議規則第119条の規定により、議員を派遣したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、別紙のとおり議員を派遣することに決定しました。

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△日程の追加



○議長(加藤貞夫君) お諮りします。

 次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項についてを日程に追加し、議題といたします。

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△閉会中の継続審査の申し出について



○議長(加藤貞夫君) 議会運営委員長から、高根沢町議会会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続審査にしたいとの申し出がありました。

 申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤貞夫君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、議会運営委員会の閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(加藤貞夫君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 以上で第366回高根沢町議会定例会を閉会します。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午前10時50分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成27年 8月11日

  高根沢町議会議長      加藤貞夫

        署名議員    鈴木利二

        署名議員    阿久津信男