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栃木県 高根沢町

目次 03月15日−03号




平成19年  3月 定例会(第315回) − 03月15日−03号










平成19年  3月 定例会(第315回)



          第315回高根沢町議会定例会

議事日程(第3号)

               平成19年3月15日(木)午前10時開議

第1 委員長報告

第2 総括質疑

第3 議案等の討論、採決

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出席議員(16名)

     1番  横須賀忠利君     2番  仙波清之君

     3番  奥島 茂君      4番  小林栄治君

     5番  加藤貞夫君      6番  斎藤満則君

     8番  神林秀治君      9番  綱川秀夫君

    10番  古郡康雄君     11番  森 弘子君

    12番  松本 潔君     13番  野中昭一君

    14番  古口隆之君     15番  鈴木保夫君

    16番  鈴木利二君     17番  阿久津信男君

欠席議員(1名)

     7番  斎藤 勝君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長        高橋克法君   助役        菊地三夫君

 収入役       小川征男君   総務課長      牧野雄一君

 企画課長      古口 一君   産業振興課長    小林 仲君

 住民課長      佐藤省三君   環境課長      荒井宏行君

 健康福祉課長    若色行雄君   税務課長      小林秀男君

 都市計画課長    瀧 信夫君   建設課長      戸井田文雄君

 水道課長      鈴木 豊君   下水道課長     栗原光隆君

 教育長       加藤 哲君   学校教育課長    小堀政二君

 生涯学習課長    板橋秀男君   監査委員事務局長  西村博文君

 農業委員会事務局長 渡辺悦夫君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長    桑木二三夫   書記        真壁信夫

 書記        西村 薫



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(野中昭一君) ただいまの出席議員数は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第315回高根沢町議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(野中昭一君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおり、委員長報告、質疑応答、討論、採決であります。

 それでは、これから議事日程に入ります。

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△委員長報告



○議長(野中昭一君) 日程第1、本会議において各常任委員会に付託されました案件について、各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、斎藤満則君。

     〔総務常任委員長 斎藤満則君 登壇〕



◆総務常任委員長(斎藤満則君) おはようございます。

 それでは、第315回高根沢町議会定例会において、総務常任委員会に付託されました案件について、去る3月12日に委員4名出席(1名欠席)のもと、執行部より関係課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査をいたしました経過と結果について、ご報告申し上げます。

 審査につきましては、企画課、総務課、会計課、監査委員事務局並びに議会事務局の順に、それぞれ担当課長及び事務局長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めてまいりました。

 まず、町長提出議案第15号 平成18年度高根沢町一般会計補正予算について、審査を行いました。

 初めに、歳入の主なものについてであります。

 第4表 地方債補正につきましては、宝積寺駅東口整備事業及び北小学校建設事業に係る起債の限度額の変更でありますが、それぞれ事業費の確定による減額に伴い限度額を補正したものであります。

 次に、10款地方交付税の補正につきましては、7月の地方交付税の算定結果について調整減額されていたものが、今回、国の補正予算において復活したことに伴い、減額補正となったものであります。

 また、14款2項3目土木費国庫補助金及び15款2項5目土木費県補助金の補正は、鬼怒川水系を主体とした町内河川のハザードマップ作成に係る経費の事業費確定に伴い減額となったものであります。

 16款1項2目の利子及び配当金の補正は、当初見込みより基金の利子収入が多くなった結果による増額補正となっています。

 18款の繰入金のうち、財政調整基金については、3,471万1,000円の繰り入れ増、国際交流推進基金及び小山文化スポーツ振興基金については、それぞれ繰入金を減額するものであります。この結果、財政調整基金につきましては、平成18年4月1日現在の残高、11億9,858万2,528円から、平成19年4月1目現在残高は、利子を含めて11億4,965万4,923円となるとのことであります。

 20款4項3目の雑入については、栃木県市町村振興協会市町村交付金及び塩谷広域行政組合負担金精算金の額確定に伴う増額補正となっております。

 21款町債については、地方債補正のところで申し上げたとおり、当該事業の額の確定により減額補正するものであります。

 続きまして、歳出についてでありますが、2款1項6目の企画費は、塩谷広域行政組合総務費負担金の額確定に伴い減額補正するものであります。

 また、9目財政調整基金費につきましては、それぞれ各基金の利子確定に伴う増額補正、10目交通対策費については、民間生活路線バス運行補助の額確定に伴い増額補正するものであります。

 12目の自治振興費については、たかねピア基金の利子繰り入れに伴う財源更正を行ったものであります。

 次に、9款1項2目消防施設費の補正については、塩谷広域行政組合消防費負担金の額確定に伴う減額補正、3目水防費の補正は、歳入の項で申し上げましたハザードマップ作成委託業務の確定に伴う減額補正であります。

 質疑後、採決の結果、全委員一致により、本議案を原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審議の中で主な質疑としましては、北小学校校舎建設事業の事業費確定に伴う地方債の減額補正に関連して、起債の充当率に関する質問がなされました。これに対し、充当率は75%であること、ただし、交付税の算入がないことから、できるだけ起債を抑えたことの説明がなされました。

 また、基金利子に関して質問がなされ、現在、利率0.015%から0.16%の間で預け入れをしていることでありました。

 次に、国際交流基金繰入金の減額に関して、参加者の減少は事業を理解していただけていないことが原因ではないか、との質問に対し、当初50名の参加者を見込んでいたが、結果27名の参加にとどまったこと、また、今後、担当課及び国際交流協会を通じて本事業に対する理解を深めていただくよう努力する旨、回答を得ました。

 民間生活路線バス運行補助の増額に対しては、運行回数、乗車人数に関する質問がなされ、それぞれ、杉山線3本、同元気あっぷ経由1本、氏家経由喜連川温泉線4本が運行されていること、乗車人員に関しては、3路線合計で7万9,509人であり、前年から1万9,000人ほど減少しているとのことでした。

 続きまして、町長提出議案第22号 高根沢町一般会計予算議決についてであります。

 まず、歳入については、2款地方譲与税のうち所得譲与税については、国の三位一体改革の一環として所得税の一部を譲与するために設けられていた制度でありますが、平成18年度をもって廃止されることから、2億3,728万2,000円の減額となるとのことでした。

 9款地方特例交付金については、児童手当特例交付金を計上するとともに、平成11年度の恒久的な減税に伴う地方税の減収額の補てんを目的とした減税補てん特例交付金が平成18年度をもって廃止されたことに対する経過措置として平成21年度までの時限措置として設けられた特別交付金3,600万円を計上したとのことでありました。

 次に、10款地方交付税についてでありますが、税収の増加等を見込み平成19年度においては、不交付団体となることを見込んで科目存置に努めたこと及び本年7月に新たな交付税の算定基準が導入された場合には、新たな基準に基づき再度交付団体になる可能性があることの説明がありました。

 15款県支出金については、4月8日執行の県議会議員選挙及び7月に予定されている参議院議員選挙の執行に係る経費に見合った歳入を計上、また、20款諸収入4項雑入のうち、派遣職員負担金については、後期高齢者医療広域連合派遣職員分の給料見合い額が、広域連合から支払われることから、当該歳入を見込むとともに、新たに広告料収入を見込み、広報紙、ホームページ及び封筒等へ企業広告を導入する旨説明がありました。

 21款地方債については、交付税の減額分を補てんするための臨時財政対策債を限度額まで借り入れること及び道路改良事業債、宝積寺駅東口整備事業債、学校耐震改修事業債については、事業費見合い額をそれぞれ起債する旨説明がなされました。

 次に、歳出についてでありますが、1款議会費については、経常的な経費が主であるものの、議員研修費の見直しを行い、研修時の安全を確保するために、費用弁償からバス借り上げ料に予算を組み替えたことの説明がなされました。

 2款総務費については、1項1目総務管理費のうち、職員永年勤続記念品の廃止、職員互助会交付金の減額等について説明がありました。

 また、同5目の財産管理費のうち、庁舎維持管理費及び庁舎整備費に関する説明では、役場第1庁舎及び第3庁舎の屋根塗装工事を行うこと、また、平成19年度の下水道供用開始に合わせて、接続工事を行うとのことでした。

 同8目情報管理費については、平成13年8月に導入した庁内システムがメンテナンス対応期間を過ぎたことから、サーバー及びアンテナの入れかえを行う旨の説明がありました。

 同10目の交通対策費については、平成18年度に実施された公共交通システム導入にかかわるアンケート調査結果に基づき、本町における公共交通システムのあり方を検討するための委員会の立ち上げ及び計画策定に係る経費に関する説明がありました。11目防犯対策費のうち、防犯施設整備費については、平成18年度現在、1,873基の防犯灯が設置され、平成19年も引き続き80基程度を整備する予定である旨説明がありました。

 また、9款消防費については、1目非常備消防費において、消防団の制服を廃止し、かわりに難燃性の作業服を貸与すること、また、2目消防施設整備費では、安全・安心なまちづくりを目指して、災害備蓄倉庫と災害備蓄品の整備を進める予算を計上した旨説明がありました。

 質疑後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、主な質疑としましては、まず、地域づくり推進基金の内容及びその使途に関する質問がなされ、地域づくりに関する様々な事業に充当することが可能な基金であること、また、特に住民との協働による道普請事業への充当は適切であると考えているとの回答でした。

 また、広告料収入を新たに見込んだが需要はあるのかとの質問に対し、需要予測は難しいが、積極的なPRにより需要の掘り起こしをしていきたいとのことでしたが、委員からは、町内企業等に対して、強制的な営業は行うべきではないとの意見が出されました。

 防犯関連では、町内防犯団体の連携に関する質問がなされ、平成19年度中には、町防犯連絡協議会を中心に、スクールガード、交番パトロール隊等が有機的に連携することができる組織の立ち上げを検討しているとの回答を得ました。

 さらに、光陽台・宝石台地区を中心とする市街地における消防・防災意識の啓蒙を図る必要があるのではないかとの質問に対し、これまでも消防団を中心として実施してきているが、一層の意識啓蒙に努めたいとのことでした。

 また、職員研修費の執行に関して、自主研究グループ活動支援補助金は毎年執行されていないことについて質問がなされ、制度が弾力的に運用されるよう中身を見直すとともに、職員に対し積極的な利用が図られるよう周知したとのことでした。

 公聴事業について、町政懇談会等が積極的に開催されていない現状をどう考えるかとの質問に対しては、町の施策を理解していただく上で積極的なPRに努めること、また、公聴事業のメニューについても検討を進めるとの回答を得ました。

 最後に審議の中で委員から、火の見やぐらの維持修繕に関して、ともすれば維持管理費を削減するために撤去等が議論されることがあることが予想されるが、防火・防災、さらには防犯意識啓蒙のために、ぜひ残していくべきであること、さらに、現在、町長車は廃止されているが、公人としての安全を確保する観点から、できるだけ職員が運転業務に従事するよう体制を整えるべきであることの2点について強い要望が出されましたので、申し述べさせていただきます。

 以上で、総務常任委員会に付託されました案件についての報告を終わります。

 最初の方だったんですけれども、10款地方交付税の補正について、7月地方交付税の算定結果について、調整減額されていたものが今回、国の補正予算において復活したことに伴い、その次、私、減額と言ったんですけれども、それを増額に訂正していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 教育住民常任委員長、小林栄治君。

     〔教育住民常任委員長 小林栄治君 登壇〕



◆教育住民常任委員長(小林栄治君) 第315回高根沢町議会定例会において、教育住民常任委員に付託されました案件について、去る3月7日、8日及び13日に、委員6名出席のもと、執行部からは、町長、関係課長等の出席を求め、慎重に審査した経緯と結果について報告いたします。

 最初に、町長提出議案第8号 高根沢町国民健康保険条例の一部改正についてでありますが、担当課長の説明を求めながら、慎重に審議を進めました。

 ご承知のとおり、本会計は平成18年度補正予算書第3号に示されているとおり、現在の財政調整基金の保有高が約6,927万円となり、伝染病蔓延などの不測の状態に対応するために、必要とされる年間保険給付額の25%ぐらいの額を保有することが、極めて難しい状況にあります。これにあわせて、平成19年度は財政調整基金からの繰入をもってしても収支のバランスが崩れる状況にあります。このような状態に陥った要因は、平成13年度の税率改正以降、保険給費費が伸び続けており、特に老人医療が75歳以上に引き上げられ、前期高齢者制度が導入されたことが挙げられます。

 このことから、税率を改正し、国保会計の建て直しを図ろうとするものであります。その内容は医療分として、所得割が現行の7.5%から9%へ、資産割が変更なしの25%、均等割が1万8,000円から3万円へ、そして、平等割が2万400円から3万4,000円へ変更するもので、そのうち、応益割として扱われる均等割と平等割が36%から45%になるため、軽減割合を7割、5割、2割にしようとするものであります。

 介護分は、所得割が0.7%から1.45%へ、資産割が5.5%から6%へ、均等割が3,000円から8,000円へ、そして平等割が3,600円から6,000円へ引き上げられます。これらの税率変更の観点は、応益割比率を国の示す指標へ高めることと、財政調整基金からの繰り入れを想定しないことにあります。

 しかしながら、税率の引き上げは、年金で生活するなどの低所得者の生計を圧迫することにつながると同時に、平成19年から施行する税制改正を相もって被保険者の理解が得られにくいことが予想されます。したがいまして、審議では、低所得者の生活実態をかんがみ、生活保護を受けている世帯は、国保の被保険者ではないことなどを例に、国保税制度の不均衡があることを指摘しあい、法の矛盾を是正することが必要であるという視点に立ち、町民の立場から考え、病気で働けない方々やひとり暮らしの方々などの弱者に配慮する特定事項として条件をつけて、救済措置を構築すべきではないか等の意見が出されました。

 一方で、これらの意見を踏まえつつ、新年度に課税する計算処理をいつまでに完了しなければならないのかという実際の事務遂行を図る観点に立つことも必要であり、執行部において、状況分析、検討についてのスケジュールを作成させ、3月13日に改めて委員会を開催し、今後の方向性を検討いたしました。その結果、5月2日を目安に、現状分析や改善点を検討する作業を終了することとしました。その検討結果のもとに、税率改正の附帯条件として議会と執行部が協議の上、6月を目途に税法上において許される範囲で納付が困難な人の救済の仕組みをつくることを申し合わせました。

 しかし、質疑の後の討論で、国保加入者の多くが200万円以下の所得階級世帯であり、根本的に税率の引き上げは賛成しかねるという異議が出されましたが、採決した結果、附帯条件の履行を前提に賛成多数で、原案のとおり承認することに決しました。

 つきましては、教育住民常任委員会の決にご配慮を賜りますよう、お願い申し上げる次第です。

 次に、町長提出議案第15号 平成18年度高根沢町一般会計補正予算議決についての件でありますが、生涯学習課、学校教育課、税務課、住民課、健康福祉課、環境課の順に、担当課長の説明を求め、質疑を行いながら審議を進めました。

 まず、歳入でありますが、主な補正は、第1款町税の町民税の314万8,000円と固定資産税の1,380万3,000円の追加は滞納繰越分、第10款地方交付税の1,094万7,000円は普通交付税の増額であります。

 第14款国庫支出金と第15款県支出金の児童手当負担金の減額は、制度改正による給付見込みに対して、実際の受給対象者が少なく、給付費が伸びなかったことによる国・県負担金の減額であります。

 第20款の諸収入の内、学校給食費保護者等負担金の減額は、現年度と滞納繰越分の徴収額を見通したものです。また、過年度収入の484万3,000円は、平成17年度の塩谷広域行政組合負担金の精算金であります。

 次に、歳出でありますが、第3款民生費の1項社会福祉費の内、介護保険特別会計繰出金の減額と老人保健特別会計繰出金の増額は、年度末の整理によるものです。

 第2項児童福祉費、児童手当給付費の5,000万円の減額は、対象児童を6年生まで拡大したことや、所得制限緩和などの制度改正を受けての給付費見込みに対して現実の受給対象者が少なかったことによるものです。

 また、第4款衛生費のごみ処理費、1,061万1,000円の減額は、広域行政組合の負担金及び交付金は年度末の精算によるものです。

 第10款小学校費の1億5,300万円は北小学校改築費の事業確定に伴う減額であります。

 以上、一般会計補正予算については、関係課それぞれに採決した結果、生涯学習課、学校教育課、税務課、住民課、健康福祉課、環境課については全委員一致により、原案のとおり、承認することに決しました。

 なお、本案についての質疑は、主に次のようなものでした。

 給食費の未納が結果的に、材料費の調達不足となり、給食の質が落ちるようなことにつながらないかという質疑に対し、そのような理由で食材は落とせないし、仮に過不足が生じることがあれば、会計の中で補正しているとのことでした。

 また、給食費の未納が全国的に話題になる中、本町でも未納者の割合が多いが、県内の収納率の高い市町の徴収方法については、給食センター方式と学校方式によって徴収の仕方が違っているとの事でした。その取り扱いは、公の会計が6つ、給食単独会計が24市町、また、3市町は両方を取りいれており、徴収や会計の形態は統一されていないとのことでした。

 給食費の滞納整理には、教育委員会と学校が一体となって、引き続き、収納率を高めなければならないとの回答でした。

 町長提出議案第16号 平成18年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決については、担当課長の説明を求め、質疑を行いながら審議を進めました。

 国保税の滞納についての質疑では、収納車は89%であり、滞納世帯は、平成18年6月の統計では、期別に完納していない被保険者を含め1,100件に上るとの回答でしたが、これに伴い、滞納を抑えるために、税務課との連携が必要であるとの指摘が出されました。また、会計からの歳出抑制の施しを踏まえ、国保連合会からのレセプト及び明細書が完全に提出されているかという質疑では、疾病状況やメタボリック症候群などの傾向を把握するため、電算システムを導入できるような計画があるとのことでした。

 質疑の後、採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に町長提出議案第17号 平成18年度高根沢町老人保健特別会計補正予算議決についての件でありますが、全体的に年度末の整理であり、一般会計からの繰入金を7,183万9,000円の増額を図るとのことでした。

 これについては、会計の仕組みで、社会保険診療報酬支払基金から交付される各市町の診療報酬交付額は、過去の実績に基づいて交付されるので当該年度の誤差を解消するため、一時的に繰り入れるもので次年度には精算されるとのことです。

 医療給付費の3,407万1,000円の減額理由については、対象年齢が平成19年度までに75歳以上に引き上げられるため、徐々に被保険者が減りつつあるとの回答でした。また、医療費1人当たりの額は、平成17年度において64万3,945円になっているとのことでした。

 質疑の後、採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第18号 平成18年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決についての件であります。

 歳入では、介護給付費に対する国、県負担金の補正は、施設介護にかかわる国庫負担金と県負担金の負担割合の変更に伴うものであります。

 歳出における保険給付費の主な減額理由は、特別養護老人ホームなどの施設介護サービス給付費や介護予防サービス給付費の減などによるものです。

 本案についての質疑で、国庫支出金及び県支出金における地域支援事業交付金の減額内容については、地域包括支援センターへの介護予防プラン作成件数の減による交付額の減額であり、歳出における介護予防サービス等諸費の減額については、18年度から介護度などの認定方法変更により要支援者が大きく増加すると見込んでいたが、結果的に要支援と認定された方が少なかったことによるものとのことでした。

 質疑の後、採決した結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第22号 平成19年度高根沢町一般会計予算議決についての件でありますが、生涯学習課、学校教育課、税務課、住民課、健康福祉課、環境課の順に関係課長等の説明を求め、質疑を行いながら審議を進めました。

 まず、生涯学習課関係であります。

 町民広場の維持管理費が社会教育施設管理経常経費と体育施設管理経常経費の双方に計上されているが、わかりやすくするために附属書が必要であるという質疑に対して、前者は福祉センター、保健センターを含む建物中心の光熱水費等であり、後者はスポーツ関係のグラウンド管理やナイター電気代であり、今後の課題としたいとのことでした。また、本年から始まる農政の農地・水・環境保全向上対策の認定地域は、花いっぱい運動推進費の除外地になってしまうのかという質疑に対し、複数の部局からの助成はまちづくり施策の一貫性を欠くので、河川愛護等の経費も含めて対象地区の4地区については、すべてが農地・水・環境対策事業に統一したいとの見解でありました。

 そのほか、上部機関との連携や社会教育振興協議会負担金などの負担金の取り扱いは必要なものだけに抑えるべきという指摘がありました。

 学校教育課関係では、教育行政推進政策経費の内、小中学校パソコン整備事業費として、各先生方にパソコン1台を貸与する予算が計上されているが、個人情報保護のためのルールが必要であるとの質疑に対し、3月中に情報担当者会議を開き、細則を定めるとのことでした。学習内容定着度調査実施事業の委託先はどこかについては、株式会社ベネッセコーポレーションであるとのことでしたが、委員より能カテストの他に個人プライバシーに抵触するような学習意識調査があり、問題があるとの指摘が出されました。

 また、「ひよこの家」に通っている児童生徒も対象になるのかという質疑に対し、対象にしたいとのことでした。

 就学援助費が一般財源化され、国の持ち分が少なくなる危惧を感じるが、予算計上に影響はしていないのかという質疑に対して、今までと変わらないような予算を確保しているとの事でした。

 学校教育課予算を全般に見た場合、新年度から「こどもみらい課」が設置されるに当たり、新しい方向性や取り組みの特徴が見当たらないように感じるが、どうなのかという質疑に対しては、子供を対象とするサービスの一元化を図ったものであり、趣旨を十分考慮し、事務の執行に当たりたいとのことでした。

 次に、税務課関係でありますが、個人町民税の大幅な伸長要因についての質疑では、税源移譲により3億1,000万円と定率減税廃止による7,800万円を計算することができるとの回答でした。これは、国から地方へ3兆円規模の税源が移譲されるに伴い、ことしから所得税が軽減される一方で、住民税の税率が一律10%になるもので、その内の6%が町民税となるとのことでした。

 また、入湯税の235万8,000円の伸長については、東雲ゴルフクラブの温泉入湯が再開されるに伴うものであります。

 予算案の歳入に占める町税は、平成18年度との比較で20.32%の伸びを見せるものの、定率減税の廃止は、事実上の増税につながり、賛成しがたい旨の異議があったことを申し添えます。

 住民課関係では、後期高齢者医療広域連合の事業について、どのような見通しを特っているのかという質疑に対して、後期高齢者医療制度は、平成20年度から老人保健特別会計にかわって県一円の広域連合として発足するものであり、新しく県後期高齢者医療広域連合負担金として、676万2,000円を計上したものであります。

 しかし、75歳以上の高齢者から保険料を徴収する制度であり、負担金の計上には、反対との異議が出されました。

 健康福祉課関係では、現在の敬老会の持ち方について、参加者が少なくなっているがどのように考えているかという質疑では、地域における開催について、区長会等に相談していると同時に無作為抽出による高齢者へのアンケートを実施するとの回答でした。

 指定管理者制度導入に件い、民営化した「たから保育園」の運営経費について、直営であったときと、栃の子福祉会に委託して1年を経過した今日の状況を比較したとき、経費削減につながっているのかという質疑に対し、少なくても人件費分の削減はなされているとのことでした。これについては、今後の民営化をかんがみ、予算の比較できるものを作成する必要があることを指摘しておきたいと思います。

 障害者支援政策経費の地域生活支援事業委託の1,990万6,000円は、ガイドヘルパー等による移動支援事業、手話、通訳等を行うコミュニケーション支援事業、生活介護に移行しない施設利用者のための地域活動支援センター事業等であるとのことでした。

 同じく、扶助費の地域生活支援事業費は、日常生活用具給付が主なものとのことでした。

 また、障害者生活支援センター「すまいる」が実施している障害者地域生活相談事業の平成18年度における活動の中身はどのようになっているのかについては、障害児自立支援法に基づいて、障害者に対する各種支援を行っていることで、平成18年12月現在で電話による相談が72件、来所相談が51件、訪問相談が212回を数え、障害者のサポートに努めているとのことでした。

 児童手当給付費の2億7,300万円は、平成19年度からの制度改正に件い、従来の3人目以降の1万円に加えて、第1子、第2子についても3歳未満の児童には1万円が給付されることが見込まれているとのことでした。

 環境課関係では、エコハウスに設置されている太陽光発電量については、年間4,390キロワットを発電し、金額に換算すると約14万円とのことでしたが、廃食用油、BDF事業費予算の計上についての質疑では、国が示す自治体による新エネルギー導入の総合的計画を踏まえ、温室ガスの抑制につながることが期待できるとの回答でした。

 また、河川の水質検査については、生活に密着した町内の中小河川の13地点で、観測を続けているとの回答でした。

 狂犬病の予防接種対象の頭数についての質疑では、1,680頭を数え、春と秋の2回に分けて、接種を実施しており、現在、70%の接種率をさらに高めることに努めるとのことでした。

 以上、平成19年度一般会計予算議決については、質疑の後、採決した結果、生涯学習課、健康福祉課、環境課関係については、全委員一致により学校教育課、税務課、住民課関係については、賛成多数により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第23号 平成19年度高根沢町国民健康保険特別会計予算議決についての件でありますが、近年における医療費の大幅な伸びに対応するために現行税率を6年ぶりに改正し、財政の健全化を図ろうとするものであります。このことから、歳入の柱である国民健康保険税を平成18年度当初予算額より1億9,803万7,000円多い10億576万9,000円を計上し、財政調整基金繰入金に頼らない歳入を確保しようとするものであります。

 歳出は、医療給付費がそのほとんどを占め、15億4,426万9,000円を療養諸費等に当て込むものであります。質疑では、脳ドックの補助金は幾らか、また、検査機関はどこなのかに対し、1人当たり2万5,000円で藤井脳外科を指定しているとのことでした。

 出産一時金の現物給付については、病院と町の協定が必要であるが、来る4月から現物給付の方向で調整しているとの回答でした。

 質疑の後、採決した結果、賛成多数により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第24号 平成19年度高根沢町老人保健特別会計予算議決についてでありますが、平成18年度予算額より5.47%減額の19億7,838万3,000円を計上しています。そのうちの98.3%に当たる19億4,477万4,000円は、医療諸費で3,054人分となっています。歳入の支払基金交付金と歳出の医療諸費の減額についての質疑では、70歳以上、75歳未満の高齢者が老人保健から国民健康保険へ移行し、対象者が減じてきているのが要因とのことでした。平成20年度からは老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行することになりますが、平成19年度の整理期間として、事務処理が残ることになるとの説明でした。

 質疑の後、採決した結果、賛成多数により原案のとおり承認することに決しました。

 町長提出議案第25号 平成19年度介護保険特別会計予算議決については、保険給付費を13億4,466万1,000円とし、第1号被保険者は、5,604人を数えております。財源の保険料は、2億5,152万2,000円を計上し、ご承知のとおり、65歳以上の方が該当しております。そのほか、国庫支出金や県支出金及び支払基金交付金が主なもので、平成18年度に比較して、予算全体で3.59%の伸びを示しております。

 質疑では、第1号被保険者保険料の滞納繰越分について、収納額が18%しか見込んでいないが、いかがなものかに対し、あくまで見込額であり、収納率が上がるように努めるとのことでした。また、未納で給付制限該当者は皆無に近いとの回答でした。

 施設介護サービスの自己負担が高まっているが、町民税非課税世帯などの低所得者対策がとられているのかについて、低所得者対策は講じている、サービス内容によっても負担は違ってくるが、相部屋で平均8万から10万円くらいの負担額になっているとのことでしたが、いずれにしても、国民年金受給者のみの世帯では家計を圧迫することは必至であり、在宅介護の充実が望まれるところです。

 また、社会の実態をかんがみ、予算執行の実利が上がるように努めることは、言うまでもありません。

 質疑の後、採決した結果、賛成多数により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、本委員会に付託された陳情についてであります。閉会中の継続審査になっていた環境施設(ごみ処理施設)に関する陳情書、塩谷広域の環境施設建設に係る反対について、ごみ処理施設建設反対についての3件について、審議した経過と結果について報告いたします。

 まず、塩谷広域行政組合と本町が候補地の絞り込みの最中であることから、その推移を見守りながら、判断するのが妥当であるという前回の継続審査とした理由を踏まえつつ、各委員が意見を述べ合いました。

 自分たちの地域に施設を建設することに反対する趣旨は処理場そのものを否定することにつながる。議会は、公の機関であり、慎重に考えなければならない。また、ごみの搬入を平成24年11月30日までとするさくら市松島地区行政区と塩谷広域行政組合の間の協定書があり、次期施設は本町に建設するということが決まっている以上、高根沢町の信義があり、採択はできないなどなどの意見から、そして、現在の次期施設の場所を特定し、地権者やその地域の方々との話し合いを続けている状況をかんがみ、賛成多数により閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次に、同じく継続審査となっていた小山市神島谷2-31-6 部落解放同盟栃木県連合会執行委員長和田献一氏から提出された人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書については、人権擁護法の改正は、過度のプライバシーの保護につながり、また、人権が法律に縛られる傾向が強くなることを懸念するという前回の審議結果を踏まえ、国会にも上程されていない状況から、賛成多数により、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 続いて、受理番号9号 高根沢町大字飯室区長青木藤夫氏から提出された塩谷広域環境施設に関する陳情書。受理番号10号 上柏崎地区環境施設建設に反対する住民代表古口善郎氏から提出された陳情書塩谷広域環境施設に反対する。受理番号11号 高根沢町仁井田女性部、平成18年度役員代表神山悦子氏ほか7名から提出された塩谷広域環境施設に関する陳情書。受理番号13号 高根沢町太田住民有志の会代表加藤光雄氏から提出された陳情書塩谷広域環境施設に係る反対について。受理番号14号 上太田地区環境施設建設に反対する住民代表小池弘一氏から提出された陳情書塩谷広域環境施設に反対する5件について、一括審議した状況と結果について、報告いたします。

 塩谷広域行政組合当局が候補地の一つであったG地区を次期環境施設の場所として特定し、地元住民に対して協力の要請を続ける中、1月26日から2月16日の間、先ほどの5地域から合わせて1,568名の方々の署名を添えた陳情書が町議会に出された内容は、有害物質への懸念、子供たちの安全、環境保護、農業への影響、情報不足等の理由をもって建設に反対するということであります。

 これらの反対陳情の内容を踏まえ、環境課長の状況報告を受けた後、各委員が意見を述べ合いました。各委員から陳情内容を精査することはもちろんだが、多くの方々が当地域に建設することに対して、反対している以上、状況は厳しい状況にある。

 しかし、松島地区との協定書がある以上、建設場所の決定を急がなければならないし、特定した場所に決定できるよう、調整を進めなければならない。高根沢町に建設することを否定することはできないが、7カ所の候補地は撤回し、新たな方法を考えるべきである。現在特定しているG地区に建設することには反対しますということは、他地区ならいいということなのか。しかし、反対陳情の趣旨を認めて採択するならば、今後はどこにも建設はできないということになる等々、さまざまな角度から議論が交わされました。その上で、今後も町民の理解が得られるような情報開示も含めて地権者や隣接の方に粘り強く交渉する必要があるという観点と主体先の塩谷広域行政組合に提出された同陳情書の取り扱いが広域議会の判断によって閉会中の継続審査になっていることを踏まえ、本議会においても今後、反対に署名された多くの方々の心情をかんがみ、さらに陳情内容を精査することが必要であるという結論に達しました。

 それにより、採決した結果、賛成多数により閉会中の継続審査とすることに決しました。

 最後に、受理番号12号 さくら市松島行政区代表区長益子一廣氏から提出された塩谷広域環境衛生センター移転に関する陳情書についてでありますが、松島地区所在の塩谷広域環境衛生センターは、平成24年11月30日までの期限つき稼動となっておることを再確認しました。しかし、次期環境施設の候補地については、最適地として絞り込んだ当該地区及び当該地権者並びに周辺地区の住民からの反対陳情が提出され、候補地としてのコンセンサスが得られていない状況にあります。この実情をかんがみ、高根沢町議会といたしましても合意形成に向けて鋭意努力をしているところですが、厳しい状況にあります。このことから、今後、早急に合意形成に向けた努力をし、候補地の決定をしなければならないと判断いたしますが、本年3月までに候補地を決定することは、難しい状況にあることから、継続審査として最大限の努力を払い、事業推進に当たりたいとの意見の集約を図りました。

 その結果、賛成多数により閉会中の継続審査とすることに決しました。

 以上で、教育住民常任委員会に付託された案件の審査内容の報告を終ります。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。

     〔建設産業常任委員長 加藤貞夫君 登壇〕



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 第315回高根沢町議会定例会におきまして、建設産業常任委員会に付託された議案について、3月7日8日の2日間にわたり全委員出席のもと、執行部より関係幹事課長、課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果を報告いたします。

 まず、町長提出議案第3号 高根沢町ちょっ蔵広場の設置及び管理に関する条例の制定についてであります。

 都市計画課長の説明では、多目的展示場・駐車場・駐輪場等の位置や使用料等についてと管理については、商工会と打ち合わせをしている段階であることや、また、駅の利用が本年10月からということであることから条例を制定した後に部分管理という方向ということになる等の説明を受けました。

 主な質疑で、ちょっ蔵広場等のイベントの際の駐車場の確保はに対し、駐車場が少ないことからできるだけ車でのご来場はご遠慮いただきたい。また、休日などには役場前庭駐車場等を利用していただければと考えている。

 有料駐車場、駐輪場等の管理は、部分委託でTMOに委託されると認識しているが、有料駐車場、駐輪場の使用料の自動徴収機械などは町で設置するのかに対し、町で設置することになる。また、自動徴収機械等の設置後のメンテナンス等の費用もできるだけ費用のかからない方法をTMOと打ち合わせをしながら進めている。

 有料駐輪場の管理はに対し、利用者が出入りの際は、カードかコイン等を使った管理になると考えている。このことから委託料の中でこのような管理を含めてパート的な管理者として3人くらいを見ている。また当然、防犯カメラも設置するとになるとのことでした。

 採決の結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第15号 平成18年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 都市計画課、下水道課、建設課、産業振興課の順に担当する課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めました。

 主な歳入では、14款国庫支出金では、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金の減額は、設置整備数100基の確定によるものであります。

 15款県支出金の首都圏農業パワーアップ推進事業費補助金等の減額は、新産地づくりの事業、アスパラガスにかわったことによる事業廃止によるものとふれあい牧場の増築に伴う増額であります。

 次に、主な歳出では6款農林水産業費の地域マネージャー報酬の減額は、平成19年度から新たに農地・水・環境保全向上対策事業を行うことに伴う町基本方針書の事前検討を計画していたが、農林水産省の方針が年度末になったことによる減額であります。

 8款土木費の町道350号線拡幅改良事業費の減額は、並塚県道南踏切道路拡幅ほか1カ所撤去工事完了に伴い工事費の精算額確定による負担金の減額と下水道工事に伴う水道管移設工事費の額の確定による公共下水道事業特別会計繰出金の減額、区画整理事業特別会計繰出金の減額であります。

 次に主な質疑では、アスパラガスは町内で何人位でパイプハウスではどのくらいの補助があるのかに対し、最終的には4名の方で、苗木については町単独でありパイプハウスは、新産地ということで4割補助でお願いしている。アスパラガスの目標収入はどの位かに対し、kg1,000円から1,500円位価格で推移していることと4度どりを計画していることから400万円を目標にしている。

 ふれあい牧場はどの辺に計画しているのかに対し、今の三和酪農牧場の畜舎等はあるが、堆肥処理施設が不十分なため東側の民地を買収して建設するとのことでした。

 関係課それぞれ採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第19号 平成18年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入の減額は、事業確定によるものであります。

 次に、歳出で2款事業費の駅西第一土地区画整理事業政策経費の減額は、建物移転補償関係17件、1億4,100万円の支出で、造成関係では約3,000?で2,300万円の支出でありましたことに伴う事業確定の減額であります。

 特に質疑はなく、採決の結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第20号 平成18年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてであります。

 主な歳入で、4款繰入金は、下水道工事に伴う水道管移設工事費の額の確定によるものです。

 次に、歳出の2款下水道建設費の減額も下水道工事に伴う水道管移設工事費の額の確定によるものであります。

 主な質疑では、下水道建設費の歳出にある補償費減額補正の内容はに対し、この減額は、公共下水道工事により支障となる水道管の移設補償費の補正であり、水道課で実施した水道移設工事費が少額となったため、水道事業会計への補償費支出が減額となったための補正であるとのことでありました。

 採決の結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第21号 平成18年度高根沢町水道事業会計補正予算議決についてであります。

 今回の補正の主なものは、未普及地域解消事業配水管布設工事等と公共下水道工事に伴う配水管布設がえ工事等の工事費の確定に伴う減額であります。

 主な質疑では、平成18年度で末普及地域解消事業配水管布設工事が完了するが、水道の普及率はに対し、約98%になるとのことでありました。

 採決の結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第23号 平成19年度高根沢町一般会計予算議決についてであります。

 都市計画課、下水道課、建設課、農業委員会事務局、産業振興課の順に担当する課長並びに局長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めました。

 主な歳入で、13款使用料及び手数料は、体験の森加工施設利用料、町営住宅及び駐車場使用料、ちょっ蔵広場使用料等であります。

 14款国庫支出金で、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金は、合併処理浄化槽100基分と地域再生基盤強化交付金による町道308号線舗装修繕事業及び町道567号線道路改築事業の、道路改良事業費補助金であります。

 15款県支出金は、地籍調査事業負担金と合併処理浄化槽設置整備事業費補助金、農業委員会交付金、農地・水・環境保全向上対策事業交付金、畜産担い手育成整備事業費補助金、県単土地改良事業補助金等であります。

 20款諸収入は、町道567号線の工事費負担金であります。

 次に、主な歳出で6款農林水産業費は、土地改良施設維持管理、担い手への農地利用集積事業費、元気あっぷむらの指定管理委託料や施設等の修繕経費、土づくりセンター、びれっじセンターの運営経費、町とJAで負担する町水田農業確立対策負担金、自然の森の維持費、農村地域再生費等であります。

 7款商工費では、町内企業育成支援費、商工会活動支援費、消費者友の会補助等であります。

 8款土木費では、地籍調査事業に係る委託料、道普請事業に伴う経費、町道308号線舗装修繕工事費、町道436号線の道路改良工事費と、町道567号線の道路改築工事費、また、交通安全施設整備費として、仁井田地内交差点カラー舗装費、宝積寺住宅団地終末処理場や石末排水処理場の維持管理費、宝積寺駅東公園雨水排水ポンプ改修や公園管理の維持費、ちょっ蔵広場管理委託備品購入費や東西連絡通路整備費、町道560号線道路整備事業費等が主なものであります。

 主な質疑では、ちょっ蔵館ホールの備品に対し、TMOとの検討の中でホールとして使用するものに音楽のあるまちづくりということで音楽関係のモニターアンプ、モニタースピーカー、ギターアンプなどをそろえることで多様な方が利用できるようにする。

 町道560号線の舗装工事はいつごろになるかに対し、本年5月ごろ宝積寺橋上駅の工事で大型の重機が入る見込みであることから、遅くとも10月の仮オープンまでには舗装工事を完了したい。

 下水道費の歳出に浄化槽設置整備費補助があるが補助対象区域に対し、浄化槽設置の補助対象区域は、公共下水道処理区域である宝積寺市街化区域と仁井田市街化区域、さらに、農業集落排水東部地区水処理区域以外の区域が補助対象である。ただし、市街化区域のうち公共下水道事業認可区域となっていない区域についても補助対象としている。

 道普請事業では、コンクリートによる舗装事業とされているが、地域からアスファルト舗装の方が施工しやすいとの要望があった場合に対し、道普請事業は、地域の道路を地域の方々に労力を提供していただいて、砂利道をコンクリート舗装にする事業で始まった制度です。このことからコンクリート舗装事業としてお願いしたい。

 町道436号線道路改良工事の平成19年度事業に対し、起点側で、未買収の部分の延長が240mあり、そのうち、約40mくらいの工事を行う予定である。また、この工事箇所は、崖地があることから構造物による土どめ工事も予定している。

 小作料の前年対比で変ったところはに対し、中身に対してはそれほど変っていないが、金額に対し今年度、改正することになるが状況を判断しながら決めていただければと考えている。

 19年度は減農薬の事業費がないが、に対し、19年度は農地・水環境事業が導入されることから各地域で取り組むとした場合、10a6,000円が交付されることから、それらで対応する。

 土づくりセンターの生ゴミ搬入量が少なくなった場合には、たんたんくんの成分も変わるのかに対し、生ゴミは、ほとんどが水分であることから量が変わってもほとんど成分は変わらない。どちらかと言えば糞尿の方で窒素とかの成分は変わる。

 土づくりセンターの修繕工事の内容に対し、できるだけ生産稼動を止めない方向で止めても短期間で天幕の工事を進める。

 元気あっぷむらは、本年度から指定管理者制度により委託しているが、温泉施設の源泉が枯渇してしまうと営業ができなくなり保障問題も浮上すると考えられる。このことからも第2源泉の掘削は必要と思うが予定はないのかに対し、源泉井戸の枯渇の恐れはないが、4年前の調査でも源泉井戸の管が鉄のためにかなり劣化しているとの検査結果がある。また、管の内側に新たな管を入れる工法もあるが、残念ながら口径が小さいために新たな管を入れるとポンプが入らなくなってしまうことからこの工法もできない状況でもある。修繕も不可能に近い状況でもある。このことから第2源泉の掘削も検討しているが温泉活用の有効利用も含めて検討していくとのことでした。

 関係課それぞれに採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第26号 平成19年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決についてであります。

 主な歳入で1款国庫支出金は、55%が国の補助金であります。

 2款県支出金は、30分の1が県補助金であります。

 3款財産収入は、4人の方38?の保留地処分金であります。

 主な歳出では、区画整理造成工事約5,700?と道路が約210m、6戸8棟の建物移転報償金等であります。

 主な質疑では、関連する宝積寺駅西第二土地区画整理事業の現況と合意形成に対し、説明会を行った結果では、区画整理を行った方がよいとか、下水道整備をという意見があったりばらばらである。アンケートでも50%超えの回答であったがやはりばらばらで町で案を示せということもある。今後は、役員さんと相談をしながら進めていきたい。

 宝積寺駅西第一土地区画整理事業で換地される地目はに対し、地権者の希望もあるが基本的には、宅地で換地されるとのことでした。

 採決の結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第27号 平成19年度高根沢町公共下水道事業特別会計予算議決についてであります。

 主な歳入で、1款分担金及び負担金は、平成15年度から19年度までの受益者負担金と未納者の過年度受益者負担金であります。

 2款使用料及び手数料は宝積寺地区と仁井田地区の下水道使用料と検査手数料であります。

 3款国庫支出金は下水道管渠、雨水管渠、水処理施設建設に対する補助金であります。

 主な歳出で、1款下水道管理費は、下水道使用料徴収事務委託、水洗化台帳作成委託、宝積寺処理区と仁井田処理区の水処理施設維持管理費、仁井田水処理施設の脱臭装置改修工事とポンプ関係の分解整備等であります。

 2款下水道建設費では、宝積寺処理区の管渠工事と仁井田処理区の管渠工事、宝積寺処理区雨水対策建設費、宝積寺処理区水処理施設建設費等であります。

 主な質疑では、下水道建設費の工事請負費に宝積寺処理区雨水対策の管渠築造工事費の計上があるが、工事箇所と工事延長はに対し、工事箇所は下宝積寺の中坂西側で延長300mを予定している。

 国道408号線の道路計画があるようだが、雨水工事との関係は問題ないかに対し、国道408号線の関係については、町建設課と連絡調整を行いつつ実施する予定であり、問題ないものと考えている。

 北区で下水道工事を進めているが私道路部分の施工については問題が生じていないかに対し、私道路部分の施工については、公共下水道施設設置申請書に土地所有者の公共下水道施設設置承諾書を添付して実施しおり、現在のところ問題は生じていない。しかし、今後において土地所有者から承諾が得られないことも予想され、その場合には工事実施が出来ないことになるとのことでした。

 採決の結果、全委員の一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第28号 平成19年度高根沢町農業集落排水事業特別会計予算議決についてであります。

 主な歳入で2款使用料及び手数料は、農業集落排水使用料であります。

 3款財産収入は、コンポストの販売金であります。

 主な歳出で1款総務費は、東部地区水処理施設と大用地地区水処理施設の維持管理費等であります。

 主な質疑では、農業集落排水使用料の料金算定はどのようになっているかに対し、農業集落排水の使用料は、公共下水道の上水使用メーターによる料金算定と異なり、均等割2,500円と家族人数1人当たり300円を追加した料金となっているとのことでした。

 採決の結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第29号 平成19年度高根沢町水道事業会計予算議決についてであります。

 収益的収入及び支出の主な収入では、水道料金、上水道区域678基の消火栓維持管理負担金、水道加入料金、一般会計からの補助金、東部地区簡易水道事業区域28基の消火栓維持管理負担金等であります。

 主な支出では、水源池、浄水池、配水池の施設に係る電気料、修繕費、県企業局からの受水費、水道料金の収納事務費、企業債借入に対する利息等であります。

 次に、資本的収入及び支出の主な収入では、一般会計からの出資金、12基の消火栓設置に伴う一般会計からの負担金であります。

 主な支出では、配水管布設工事に係る設計業務委託費と公共下水道工事等に伴う配水管布設替工事費等であります。

 主な質疑では、消火栓の保守点検はどのようにしているのか、また火災時の消火活動の際に水圧不足があったと聞いているが、どのような状況であったのかに対し、高根沢消防署にも協力を仰いで計画的に消火栓の保守点検を行っている。また、火災時に水圧不足が生じないように施設の改良に努めている。

 水道料金の値下げについてどのように考えているのかに対し、現在のところ料金の値下げは考えていない。それは、老朽化した石綿セメント管が19.8km残っているため、平成26年度完了を目標に石綿セメント管の布設替えを計画していること、その事業として年間1億から1億5,000万円の支出を見込んでいること、また、老朽化した施設の改良にも多大な経費がかかることなどを考慮すると、直ちに水道料金の値下げを実施することは早計である。ただし、現行水道料金は、平成10年度から適用しているものであることから、19年度において、施設改良計画とあわせた形で料金改定の時期について検討したいと考えているとのことでした。

 採決の結果、全委員一致により、原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第30号 町道の認定についてであります。

 町道567号線と町道568号線の道路延長や幅員等の説明を受け現地調査を実施し、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 以上で、建設産業常任委員会の報告を終わります。

 申しわけございません。8款土木費の中で、町道380号線を308号線と申しましたので、380号線に訂正いただきたいと思います。

 また、町長提出議案の第22号を23号と読んでしまいましたので、22号に訂正願いたいと思います。以上です。すみませんでした。



○議長(野中昭一君) 以上で、各常任委員長の報告が終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。再開は11時35分。よろしくお願いします。



△休憩 午前11時26分



△再開 午前11時35分



○議長(野中昭一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 先ほどの委員長報告の訂正がありますので、お願いいたします。

 小林教育住民常任委員長。



◆教育住民常任委員長(小林栄治君) 先ほど、私が報告いたしました教育住民常任委員会の報告の中で、訂正をお願いしたいと思います。

 町長提出議案第15号 平成18年度高根沢町一般会計補正予算についての件ですが、その中で第10款地方交付税の1,094万7,000円は普通交付税の増額でありますということで、歳入の中でそのように申し上げたんですが、この範疇は総務常任委員会の取り扱いでございますので、この分は削除させていただきます。失礼いたしました。



○議長(野中昭一君) 加藤貞夫建設産業常任委員長。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 先ほど建設産業常任委員長報告の中で、三和酪農と申しましたが、酪農とちぎに訂正させていただきたいと思います。すみませんでした。

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△総括質疑



○議長(野中昭一君) それでは、日程第2、各常任委員長の報告について、総括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) お世話になります。

 トイレの大便の方のあれが漏っているよと言っていたんだけれども、きれいに今日は止まっているようだったので、ありがとう。

 早速なんですけれども、私は小林さんの方の委員なので、あとの2人の方に質問させていただきます。

 初めに、これは私らと違う日に開催したので傍聴はしたんですけれども、傍聴して今度説明された中で、会計課に関して、私が聞いた範囲ではやはり耐火金庫の話が出て、予算化されているのか、されていないのか、不透明だし、その中の一部ではないかなと私は思っているんだけれども、今度は副町長とか、収入役さんが名前が廃止で、4月1日からというんですけれども、うわさですと、6月まで任期があるのではないかと。その話が、きちっとどうなのかなという審議がなされなかったかということ。

 あとは、私が競合したので出られなかった加藤君の方なんですけれども、初めに、農地・水・環境保全対策の4集落が19年度は該当しているという話で、これは5年継続みたいなんですけれども、今までは、農家の人がそんなことみんなやったんですけれども、補助があるよと言ったときに、あっちでは補助でやっているんだから、おら方はやらないでいいんだというみたいにならないのか、そんな審議がなされたかということ。

 さっき、三和と言ったんだけれども、今度はまた違う言葉だったけれども、そことのふれあい、動物とか堆肥舎がないとか言っているけれども、その管理というのはだれがやられるのかなということ。

 それと、たんたんくんの販売について、私らの、たんたんくんだけではないんだけれども、転作とかの話で、柳林は11日に集落の説明会があって、そこに出たときにたんたんくんで減々農薬などの生産をする者については、4,000円のたんたんくんを2,000円で売るよという話を聞いたんですけれども、その2,000円分はどこから補てんされるのか。

 それと、建設関係で、前から私は気になっていてだれもがそんな形なのかなと思っていた高橋というか、東北本線の高架橋と烏山線ところの橋がやはり何t以上は通ってはだめだとなっているので、今は車も大きくということはないでしょうけれども、その制限いっぱいの車ができているので、大いに困っている人があるんですよね。そういうので、どんな話し合いがあったかというような。

 建物の補修、屋根を補修するような話だったんですけれども、私はその中にこの議場まで車いすの人も1人で入っていかれるようなシステムにしてほしいなというので、そんな形、屋根だけでなくて、中身の改善を考えているようなことの質疑がなされたかどうかということ。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 総務常任委員長、斎藤満則君。



◆総務常任委員長(斎藤満則君) 綱川議員の質問にお答えいたします。

 まず、会計課関係で、耐火金庫についてなんですけれども、これは、庁舎の耐震工事に伴って、やはり厚く耐火金庫があるあたりが工事にぶつかった場合というようなことで、予算化されているということでした。

 あと、収入役について、現在の収入役は任期が平成19年6月15日までというふうになってます。ただ、自治法の改正により、3月31日で収入役という制度はなくなってくると。ただし、今いる人、任期中の人は、その任期中はできるという。今の収入役は任期中はできるというふうになっているということでございます。

 耐震工事のことで、屋根をやって中身はどうなのかという質問だったんですけれども、その中身のことについては、質疑の中では出てきませんでした。

 以上です。

 中身といいますのは、金庫関係が出たことは、中身だと思います。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 最初に農地、水関係でございますが、この集落に対してはございませんでした。

 あと、管理に関しましては、私、記録はしておったんですが、その記録はございませんので、審議されなかったと思います。

 4,000円から2,000円ということですが、これも審議はされませんでした。補助ということですよね。

 中橋烏山線の陸橋に関してもございませんでした。

 車いすに関する改修ということですね。

 以上です。



○議長(野中昭一君) ほかに。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 酪農とちぎのふれあいに関しましてはありませんでした。



○議長(野中昭一君) 9番、綱川議員。



◆9番(綱川秀夫君) 斎藤君の話の中で、耐火金庫というのは、前に補正で耐震構造にしますよというんでしょう。それがやったかやられたかは知らないけれども、そのときにかかったらやる、かからなかったらやらないということで、いいんですか。

 それと、加藤君の方で聞きたいんですけれども、この動物とのふれあいというので、堆肥舎がないとか、どうのこうのと言っていますけれども、どこかにいたとしてやるというような認識ですか。審議はなかったって言っても、予算を通過させるのには、採決というんで、私は知らないところには立てないなと思っているので、立ちたい意思があっても、そういうことで質問させて。

 もう一つは、たんたんくんの半額、減々のときには2,000円になるということは、審議がなかったというけれども、予算の中に入っているか、入っていないかだけお願いします。

 それと橋の上の件は、なんだか不明瞭でなかったというだけではなくて、これは議長さんからも言ってくれといわれましたよね。そういうところで、そういうのではちょっとまずいのではないかな。よろしく。



○議長(野中昭一君) 総務常任委員長、斎藤満則君。



◆総務常任委員長(斎藤満則君) 耐火金庫の耐震工事については、予算にも計上になっておりますとおり、やるというようなことであろうと思います。

 休憩願います。



○議長(野中昭一君) 休憩。



△休憩 午前11時44分



△再開 午前11時45分



○議長(野中昭一君) 再開します。

 総務常任委員長、斎藤満則君。



◆総務常任委員長(斎藤満則君) 耐火金庫については、補正ではやってあるんですけれども、その後、やはりやる場合、ぐあいに応じては、また、工事が伴わなくてはならないということで、予算を計上してあるというようなことです。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 減々の予算の審議ですが、これは一般会計に入っていませんので、ありませんでした。

 酪農とちぎの件に関しましては、ふれあいということですが、これは動物の子供を預かって飼育しているとのことで、ふれあいということはやられておりません。事業主体が酪農とちぎでやっておりますので、そういう形でふれあいとかはございません。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 委員長の報告は終わりました。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 紛らわしい、始まりの予算審議なんだから、先に耐震構造にするときに、私、傍聴していたから、知っているんです。かかった、かからないかわからないという形だから、70万円だかを入れておくというんだけれども、そういう予算の編成ということはないんじゃないですか。先に補正で耐震構造のどこまでいっているんだか知らないけれども、それでかかるんだったらやるけれども、かからなかったらそれはいいんだというような形で進めるというのが変ではないかというので、再々。

 それともう一つ、加藤君の方なんですけれども、たんたんの半額値、2,000円補助、それはどこから出すんだというのと動物とのふれあい、それでなかったと言ったって、何をするんだか、明快でないですね。もう一度お願いします。



○議長(野中昭一君) 休憩いたします。



△休憩 午前11時48分



△再開 午前11時56分



○議長(野中昭一君) それでは、質疑はあると思いますけれども、時間が12時近くなっておりますので、ここで暫時休憩をいたしまして、午後1時再開したいと思います。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後零時58分



○議長(野中昭一君) 少し時間は早いですけれども、休憩前に引き続き、会議を開きます。

 綱川秀夫議員より発言を求められていますので、許可します。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 先ほどの質問の中で、言葉的に失礼きわまりないなという言葉、議長も言ったよねという話を謝って訂正していただきたいということと、3回目ということで、私はこれ以降は、この審議には発言できないというのと回答をお願いしたいんですけれども。できるのか、できないのか。ほかのテーマだったら、私はできるんだと意識しているんですけれども。



○議長(野中昭一君) 会議規則によりまして、総括質疑は3回までとなっておりますので、ご了承願いたいと思います。



◆9番(綱川秀夫君) 議長の配慮というわけにはいかないですか。



○議長(野中昭一君) それは規則ですからできません。



◆9番(綱川秀夫君) 議長。



○議長(野中昭一君) 許可したことを、まだ発言があるんですか。



◆9番(綱川秀夫君) だから、許可しないっていうんですかと、私は言っているんです。



○議長(野中昭一君) 第54条によりまして、質疑は同一議員につき同一の議題については、3回は超えることはできないというような規則がありますものですから、許可はできません。



◆9番(綱川秀夫君) 議題は違うと私は言っているんですけれども、いいんですか。



○議長(野中昭一君) だめです。ご了承ください。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) それでは、ほかに質疑はありませんか。

 12番、松本議員。



◆12番(松本潔君) 建設産業常任委員長にお伺いいたします。

 水道料金のことなんですが、予算書の322ページをお開きいただきたいんですが、ご報告の中では、石綿管を毎年、1億円ぐらいこれからかかっていくだろう。だから、料金改定、値下げということについては、考えられないというご報告だったと思うんです。大体1億円ぐらいかかるということでは、それだけの資金を用意しなければいけないという意味なんだろうと思うんですが、私の理解としては322ページの一番上ですね、水道事業収益が5億8,000万円あります。それから、323ページの水道事業費を4億8,700万円ですね。一番上。この差し引きで、いわゆる損益で見ますと、1億円の利益しかありませんから、確かにそのとおりかなと思うんですが、323ページの営業費用のうち、減価償却費というのが1億8,779万9,000円計上になっています。さらには、東部地区簡易水道事業費用の2目のところに減価償却費が1,763万4,000円計上になっています。この減価償却費というのは、皆さんご承知だと思うんですが、費用は計上するんだけれども、お金が出ていかないということなんですね。この収益的収入及び支出だけで見ると、利益が1億円、さらには減価償却両方あわせると2億円くらいありますから、お金、いわゆるキャッシュフローで見ると、3億円のお金が余るようになるんですね。3億円のお金が余るのはいいんだけれども、借金を返さなければならないので、その次のページですね、次のページの資本的収入及び支出、これの中の一番下に企業債償還金というのが9,400万円あります。これは、損益計算書には載ってこないお金の出なんですね。そうすると、差し引きで、収益的収入及び支出の部分でキャッシュフローベースで余るお金が3億円、そこに計上されていないお金の出が9,400だと差し引き2億円のお金が余るようになる。ことしはたまたま企業償還金が9,400万円で減価償却費の半分ですから、余剰が出るのかというふうに思うと、今度は貸借対照表を見てください、335ページ。335ページの一番上から2行目ですかね、固定資産合計というのが83億6,532万6,783円とありますね。言ってみればこれが減価償却で損益計算書に載ってくる金額なんですね。これを少しずつ減価償却費として計上していく。つまり、お金は出ないんだけれども、経費として認められる。

 さらにその次のページの336ページ、資本の部があります。資本の部で借金を返さなければいけないお金というのが資本金の(2)、借り入れ資本企業債というのが24億4,771万3,000円とありますから、83億円から24億円引けば、言ってみれば、返済する金額が減価償却の4分の1なんですね。ということは、常に減価償却費を計上していたとしても、その金額は償還金に満たないということですから、その分だけ、内部留保が促進される。お金が余るはずなんですね。そうすると、その余ったお金はさらに何かに使うのかという計画があって、毎年、先ほど私が申し上げました1年間のキャッシュフローで見ると、お金が2億円、それと、3億円のうち、1億円が石綿管にするにしても、それと償還にするにしても、1億円は余るという計算なんですが、この先、値下げができないという計画をどの程度ご説明があったのか、確認をしたいと思います。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 委員会の中では、先ほどご報告申し上げたとおりでございます。その説明を受けました。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 12番、松本潔君。



◆12番(松本潔君) 多分、審議の中で十分な掌握ができていなかったと思うんですが、今回だけではなくて、6月の議会もあるでしょうから、そのときにでもまた利益とキャッシュフローは違うということを念頭に置いてですね、審議をしていただきたいと思います。



○議長(野中昭一君) そのほか、質疑はありませんか。

 11番、森弘子君。



◆11番(森弘子君) 建設産業常任委員長にお伺いいたします。

 平成18年度駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算及び平成19年度駅西第一土地区画整理事業特別会計予算について、お伺いします。

 まず、平成18年度の補正予算の中の不動産売払収入、これがよく私が質問する部分の問題なんですけれども、平成18年度におきましては、当初予算2,651万7,000円。しかし、残念ながら保留地処分ができなかったという内容の中に、当初は、一括払いが8名、分割が3名という予定だったけれども、一括を4名にして分割を7名にして、そのために減額が516万6,000円という保留地処分金になったんですね。しかし、平成19年度はどうかといいますと、委員長の報告によりますと、524万6,000円、これは19年度予算なんですけれども、それは、保留地処分金が4名の方の処分金であるということで、報告なさったんですけれども、平成18年度の分割の方が7名いたんですよ。そうした場合に、保留地処分金が4名の方となると、4名の方が分割の524万6,000円なのかどうなのか、その辺が、私はこれを予算を見るときには、必ず担当課に説明に聞いたりなんかするんですけれども、そうすると、保留地処分金4名という、平成19年度の4名の524万6,000円のことがちょっと違ったものですから、一括払いなのか、その辺が分割払いの4名なのか、それとも4名でなくて、別なほかにも予定、4名は分割になっていて、さらに別の524万6,000円の中には今後処分されるであろう地権者、される方の処分金も含まれていたのかどう、その辺の説明があいまいだったものですから、ご報告、ご答弁、お願いいたします。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) その内容は、その後の説明のとおりに受けていますので、そのままとおりに報告いたしました。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 11番、森弘子君。



◆11番(森弘子君) 先ほどの委員長報告による平成19年度の財産売払収入、保留地処分金、これは自分の土地を手放すのに土地が少ないからさらに自分の土地を買い戻すための処分金ということなんですけれども、4名ということの524万6,000円ということで、とってよろしいのですね。その辺が、数が、議事録に残る場合に、いや、それ以外に予算の中には入っていたよと、人数の分と現に今やっている保留地処分金の分割払いの方4名の524万6,000円とは、人数的に違ってきてしまうので、その辺が不確かであるならば、きちんと、予算ですから、報告されていないとまずいのではないかと思うんですけれども。



○議長(野中昭一君) 休憩。



△休憩 午後1時12分



△再開 午後1時13分



○議長(野中昭一君) 再開いたします。

 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 前回の分も含めまして、新たに4名を追加したということでございます。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 11番、森弘子君。



◆11番(森弘子君) 数字として残す部分については、分割払い4名と今度新たに4名加えて8名ということの524万6,000円という保留地処分金の予算計上なんですね。その辺を確認の意味で。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) そういうことです。



○議長(野中昭一君) ほかに質疑はありませんか。

 1番、横須賀忠利君。



◆1番(横須賀忠利君) 総務常任委員長に対してですね、広告料、先ほど広告料という話があったんですけれども、これ、広告というのは町内企業の育成の一環として非常に大事だと思うんですよね。その中で利用拡大、その中で委員長の話では、強制という言葉もありましたけれども、強制という言葉が適切でないし、なぜ、利用度に関して、拡大を図るということに対してどのような内容で話し合いをしたのか、聞きたいですね。

 あと、もう一つ、建設常任委員長に対しては、減却、委託という中に、第2の源泉という話がありましたので、その源泉の検討中と説明がありましたよね。その中で、現在の使用されている源泉はあとどのくらいもつのか。あと、第2の源泉をどうのこうのと言ったけれども、どのくらいの金がかかったのかというそういう調査を行ったか、それをちょっとお聞きしたいんです。



○議長(野中昭一君) 総務常任委員長、斎藤満則君。



◆総務常任委員長(斎藤満則君) 横須賀議員の質問にお答えいたします。

 広告のPRについてなんですけれども、これは、私が言ったのは強制的な営業は行うべきではないという、そういう意見でしたので、強制的にしてはいけないと、そういう意味で申しました。これは、委員から出た要望、意見でございます。

 あと、拡大を図るとは、どういうことだということだったんですけれども、これは、広報等を通じて積極的なPRをするということです。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) 第2源泉のいつごろかということに関しましては、現在の水量の測定で、若干余裕は見られるだろうということです。ですが、管の老朽化がひどいので、これからその分も含めて検討しなければならないということになっております。ですから、井戸の源泉の温水の枯渇よりも管の老朽化の方が性急であろうという答えでありました。

 以上です。



○議長(野中昭一君) 1番、横須賀忠利君。



◆1番(横須賀忠利君) 特に建設産業常任委員長ですけれども、先ほど私が言ったのは第2の源泉に対しての検討中ということはわかりますけれども、その検討の結果、どのような調査をしてどのくらいの今後お金がかかるかというような話まで審議しているのかということを、私は聞きたいんですよね。



○議長(野中昭一君) 建設産業常任委員長、加藤貞夫君。



◆建設産業常任委員長(加藤貞夫君) そこまではやっておりません。



○議長(野中昭一君) 1番、横須賀忠利君。



◆1番(横須賀忠利君) これは、町にとっても重要な課題の一つだと思いますので、早目に町民にいろいろなものごとの今後の施策の一環として、早く調査をして、皆さんにお知らせいただきたいと思います。これは要望です。

 あともう一つ、先ほどの総務に関しては、先ほど言ったように、町の企業の育成の一環として、広告というものは重大なものだと思っておりますので、総務常任の方にも1つの要望としていろいろな角度から見て、町の利益をアップするということと企業の育成の一環としてこれもひとつ要望いたします。



○議長(野中昭一君) そのほか質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

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△議案等の討論、採決



○議長(野中昭一君) 日程第3、本会議に上程された案件の討論及び採決を行います。

 町長提出議案第3号 高根沢町ちょっ蔵広場の設置及び管理に関する条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第3号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第8号 高根沢町国民健康保険税条例の一部改正について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、森弘子君。

     〔11番 森 弘子君 登壇〕



◆11番(森弘子君) 議案第8号 高根沢町国民健康保険税条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。

 国民健康保険は、国民がだれでも安心して医療を受けられる国民皆保険制度であり、主に自営業者や農業者、定年退職者が加入している医療保険です。しかし、近年、高齢者に加えて、不況やリストラにより無職者やフリーター、非正規労働者の加入がふえ、負担能力の低い低所得者層が多い国民健康保険になっている状況です。

 赤字の大きな要因としては、前期高齢者70歳から75歳の医療給付費がふえたことも挙げられます。今回の保険料の税率改正は、国の指標であります、応能割50%、応益割50%に近づけるものです。応益割は、これまでの36%から45%になり、医療分の均等割、1人当たりは1万8,000円から3万円に、平等割り1世帯当たり2万400円から3万4,000円と23.8%の値上げ、介護分、40歳から65歳までの第2号被保険者が支払う介護保険料は1人当たり3,000円から8,000円、1世帯当たり3,600円から6,000円と約80%の大幅な値上げとなっております。

 本町の加入世帯約4,700世帯の所得状況は、平成18年度で年間所得200万円以下が7割、約3,200世帯を占め、所得100万円以下は全体の半数の世帯となっています。また、所得なしは約20%で、970世帯という状況の中で、滞納世帯は1,100世帯に上っています。応益割を45%にすることから、7割、5割、2割減額の軽減策があり、500世帯ほど該当世帯がふえるそうでありますが、大方は大幅な負担増となる税率改正であるため、この条例改正には反対です。

 また、国保は、低所得者や高齢者がかなり占めるため、加入者に負担増を押しつける税率改正では、滞納世帯をふやすだけで、抜本的な解決にはなりません。市町村として一般会計からの繰り入れを行い、低所得者の減免制度を充実させ、国民皆保険制度として国の制度責任を明確にし、国庫支出金の増額を求めて、反対討論といたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 反対討論させていただきます。

 私は、やっぱり行政というのは費用対効果も必要なので、納付書でぽっと払ってくれる人ならいいけれども、何度も何度もいただきに行ったりするという観点とやはり高所得者というか、普通に生活している人がある程度、今困窮しているんですというところは流れてほしいなと、そういうのの救済が欲しいなという税金という感覚が、そういう感覚で私は生きているものですから、国の言っていることをどうこう言うんではないんです。この町では、そういう配慮で慎重審議した結果、やはりそういう人がいていいなと思うんで、委員会でも反対させていただいたので、この中身どうこうではないんです。慎重審議してほしいということで、反対させていただきます。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

 12番、松本潔君。

     〔12番 松本 潔君 登壇〕



◆12番(松本潔君) 町長提出議案第8号 高根沢町国民健康保険税条例の一部改正について、賛成討論をいたします。

 ただいま、反対討論が出ましたが、まず、国民健康保険という制度を皆さんにご理解を賜りたいと思います。

 国民健康保険は、国民健康保険に加入している方が、その国民健康保険にかかわる費用を賄う。保険でありますから、加入者が加入者の経費についても賄うという原則が1つあります。したがって、社会保険に入っている方は、この国民健康保険を支える筋合いではないんです。そうした互助制度をいうものがまず基本前提にある中で、今回、どうしても歳出、医療費が増大をし、また、一部健康保険の制度が変更することによって、7年間引き上げを行ってこなかったのでありますが、財政調整基金もいよいよ底をついて、約2億円の従来のままの税率であると欠損が発生してくるということになったことでありますので、まずは、原理原則に基づいて、その費用に対する負担というものを加入者の皆さんにお願いをするということが、まず基本前提であると思っております。

 税金は安いほどいいんです。ただが一番いいに決まっているんです。しかし、これを賄って安心して医療にかかるためには、それだけの費用を賄わなければならない。しかし、そうかといって、本当に苦しい人、本当に値上げをされて払えない人、この人から保険証を取り上げていいのかということがあります。そのために、委員会では、さんざん議論をし、1日多く設けてしかも生活保護世帯の所得水準と比較をしながら、さらには細かいデータを徴収することはすぐにできませんので、執行部とも話し合いをして、5月下旬を目途にきちんとして結論を出して本当に助けてあげなければならない、いろいろお困りの方々を救えるような制度設計をしようじゃないかということでの合議がされた上での委員会の採決でありました。

 そういうことで私たちは何も弱者を切り捨てるということを考えておりませんし、しかし、ご負担をいただける方にはご負担をいただいて支えていただく。

 それともう一つ、大切なことが、国民健康保険は必ずサラリーマンであっても60歳以上になって定年になると入らなければなりません。これは、医療費が増大するから、健康保険料が上がるのであります。ですから、これから国民の予防の方にも相当な力を入れた一方で、国民健康保険だけではない、町の保健行政にも大きな施策をつくっていきながら、極力医療費の圧縮を図りつつ、きちんと皆さんがご負担いただけるような体系の中で税を考えていかなければならない。

 しかし、平成19年度は4月1日から始まってしまうんであります。その歳入欠陥を埋めるためには、まず、制度の上できちんとしたものを確立した上で、光を当てる部分については、光を当てるという形の今回の提案でありますので、どうか、皆さんのご理解を賜りまして、ぜひ、ご賛同いただきたいと思います。

 また、この場をお借りしまして、今後の日程の中で、5月下旬までにそうした、本当に身のあるような税制との補完をしてまいりたいと思いますので、こういう人は助けてやってほしいという事例がありましたら、私でも委員長あてでも結構ですので、お寄せいただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(野中昭一君) そのほか賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第15号 平成18年度高根沢町一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第15号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第16号 平成18年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決について本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第16号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第17号 平成18年度高根沢町老人保健特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第17号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第18号 平成18年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第18号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第19号 平成18年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第19号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第20号 平成18年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第20号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第21号 平成18年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第21号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第22号 平成19年度高根沢町一般会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、森弘子君。

     〔11番 森 弘子君 登壇〕



◆11番(森弘子君) 議案第22号 平成19年度高根沢町一般会計予算予算議決について、反対討論を行います。

 平成19年度高根沢町一般会計は、88億5,400万円で、前年度比5.2%減の予算ですが、歳入の根幹となっている町税は前年度比で20%増となっており、中でも町民税は前年度比で34%増で法人町民税や個人町民税がふえており、個人町民税は税源移譲に伴って3億1,000万円の増。定率減税廃止による町民の負担増による税収は7,800万円となっています。

 町民税がふえたとはいえ、その要因が国の税制改正によるもので、町民の暮らしがよくなったわけではありません。

 一方地方譲与税は1億8,800万円で約56%減、不交付団体を想定して、地方交付税は1億1,000円で82%の減となっております。

 今回、新規事業として少子化対策の一環とした町単独事業の不妊治療費の助成についての施策については、大いに評価します。

 しかし、歳出において、民生費の老人保健事業の後期高齢者医療後期連合事業費788万6,000円が計上されていますが、これは、平成20年4月から75歳以上、寝たきりの方は65歳以上の後期高齢者を対象にした後期高齢者医療制度が創設され、現在不要になっている高齢者も含めてすべての後期高齢者が保険料を支払うようになる独立した医療制度になります。

 国の医療制度の改悪の中で決められたものですが、わずかな年金暮らしの経済的弱者の高齢者には情け容赦ない制度であり、そのための負担金には賛成できません。特に保険料を払えない高齢者は、保険証の取り上げが行われ、全額を窓口で支払うことになり、まさに命にもかかわる問題になってきます。

 また、区画整理事業特別会計繰出金1億7,199万円は、住民負担の多い土地のただどりでもあります。土地区画整理事業に要する支出でありますが、この事業を行ったことにより、該当地域駅西第一地区23haの住民は、いやおうなしに網にかけられ、不安な生活を現在しいられています。

 また、都市計画費の宝積寺駅西第二土地区画整理事業のこれは西町の、合意形成事業、5万円は、地域経営計画によりこの地区の生活道路及び下水道整備は土地区画整理事業と一体で行う方針からで、19年度は地域の住民意向調査を行う費用となっています。しかし、駅西第1地区の事業でも明らかなように、この事業は膨大な事業費といつ終了するかわからない事業となっています。区画整理事業ありきの事業ではなく、あくまでも住民に十分に尊重し、住民合意のもとにまちづくりを進めるべきです。

 教育費で学習内容定着度調査実施事業費200万円は、基礎学力の向上を行うことを目的に小学4年生から中学3年生までの国語、算数、数学、英語、学習意識調査をするものです。これを請け負うのが全国学力テストで問題になっているベネッセコーポレーションです。大手の受験産業の業者でありますので、個人の情報保護は十分に行わなければなりません。平成19年度に文部科学省が予定している4月14日に実施されます全国一斉学力テストは、市町村教育委員会の協力を得て、高根沢町内の小中学生も実施予定になっています。小学6年生と中学3年生のすべての児童、生徒に国語と算数、数学のテストを全国一斉に受けさせ、学校と子供に成績の序列をつけ、さらに92項目にもわたる質問で生活習慣や人間関係、家庭の文化的な階層までの私生活まで調査することは個人情報保護の観点から問題です。全国学力テストの回収、採点、集計、発送業務は大手の受験産業が行い、小学校はベネッセコーポレーション、中学校は、NTTデータが教育測定研究所及び旺文社が行います。

 受験産業と国が全国の子供と家庭の情報を握る全国学力テストは個人情報保護から問題であり、見直すべきであり、平成19年度の予算及び事業の一部について反対いたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 賛成討論させていただきます。

 この年度の予算が私が無投票で当選になって初めての予算です。そういう点で、今度、4つの部長にしてスタートだということなんで、町長の阿久津中の卒業の言葉の中にも今日からがスタートだということなんで、それに逆らうことは1つもないので、賛成という、出てくるまでのことはないかも知れないけれども、自分の意思をみんなに伝えるために出てきました。よろしく。



○議長(野中昭一君) そのほか賛成討論はありませんか。

 10番、古郡康雄君。

     〔10番 古郡康雄君 登壇〕



◆10番(古郡康雄君) 町長提出議案第22号 平成19年度高根沢町一般会計予算議決について、賛成討論を行います。

 本年度の一般会計予算総額は、88億5,400万円であり、平成18年度当初予算の93億3,600万円と比較しますと、4億8,200万円の減額となり、率にして5.2%のマイナスとなっております。

 主な要因は、北小学校の改築が完了したこと。また、町民税の税源移譲や法人税の伸びが見込まれるために普通交付税が不交付になることを見込んだものであります。

 また、地方分権を進めるため、平成19年1月より国税の所得税から地方税の住民税へ税金が移しかえられます。全体で3兆円規模の税源移譲となります。この税源移譲による所得税と住民税をあわせた全体の税負担は基本的にないとされておりますが、住民税が本年6月からふえる町民がいることを考えるとき、堅実な予算編成をすることは、適切なものと考えます。しかし、その中でも地域経営計画にのせられたなすべき事業については、着々と整備が進められるものと考えられます。

 まずは、宝積寺駅東口の開設が最終年度であり、東西連絡通路及び宝積寺駅橋上駅舎工事が進められ、橋上駅の営業開始が10月に予定されていることから、その周辺整備も実施される計画であります。

 また、住民生活に欠かせない下水道事業や水道事業にも繰り出しが図られております。

 また、保健医療、福祉分野、自然、生活環境分野、産業経済分野、教育文化分野、地域コミュニティー分野等においては、今年度、部制がしかれることにより、こどもみらい課の創設や新規事業の取り組みも図られ、また、既存の事業においてもさらなる充実を見込んでおります。

 よって、本案については、賛成を表明するものであります。議員各位におかれましても、ご賛同賜りますよう、お願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、賛成討論はありませんか。

 4番、小林栄治君。

     〔4番 小林栄治君 登壇〕



◆4番(小林栄治君) 町長提出議案第22号 平成19年度高根沢町一般会計予算議決について、賛成の立場から討論を行います。

 さて、ご承知のとおり、北海道夕張市の財政破綻再建団体の実情やさまざまな取り組みがテレビで放映されておりますが、県内でも市町村合併した自治体の中身についての報道を目にする機会がございますが、いずれの自治体も財政が改善されている例はないようです。

 また、平成19年度には3兆円規模の税源が三位一体改革により国から地方へ移譲されますが、一方で、平成18年度普通交付税額は、平成17年度に対し、5.9%減の14兆9,527億円となっています。今後も地方分権のもとに、交付税は減り続けることが予想されます。

 これを見るまでもなく、地方公共団体の財政の実情は年々悪化しています。このような中、本町の平成19年度一般会計予算案は、財政力で初めて1を上回り、地方交付税に頼らないものとなっています。財政力アップの要因は、申すまでもなく税源移譲による税収増ですが、平成18年度に比較して、実に20.32%の伸びを示しております。これはまさに自立する地方の姿を表していると思います。

 また、平成18年度からスタートした地域経営方針書のもとに新たなまちづくりが始まり、環境基本計画、都市計画マスタープラン、障害者元気プランなど、今後を見通した施策に反映させる予算の計上に町の主体性を見ることができます。

 それは、宝積寺周辺整備事業の4,640万1,000円や健康づくりの食に関する知識の普及事業費、健康医療のための不妊治療費助成、子供医療費、生産者と消費者の理解を得るための生産者の素顔に迫ろう事業費、安全対策のための自主防犯組織育成費、そして、環境保全のための身近な自然環境調査事業費、また、BDF事業費、そして、義務教育におけるチームティーチング事業などにあらわれています。

 もちろん、部分的に見れば、例えば農道舗装など、より積極的な予算の計上がされるべきかとは思いますが、総じて言えば、88億5,400万円の総額である平成19年度予算案は、機構改革のスタートする事業執行の観点から妥当なものと判断いたします。つきましては、予算執行には実利が上がるように強く要望し、賛成をあらわすものであります。



○議長(野中昭一君) そのほか、賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第22号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第23号 平成19年度高根沢町国民健康保険特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、森弘子君。

     〔11番 森 弘子君 登壇〕



◆11番(森弘子君) 議案第23号 高根沢町国民健康保険特別会計予算議決について、反対討論を行います。

 平成19年度の予算は、議案第8号の税率改正により大幅な値上げとなる国保会計です。歳入の保険税は保険料値上げにより前年度比より約1億9,803万円の増となっています。

 一方、一般会計からの繰入金は、前年度より1億1,275万9,000円の減額となっています。19年度の国保加入世帯は、全世帯の約4割の4,721世帯で、被保険者数は、1万295人となっています。所得世帯状況は、年200万円以下が約7割と低所得世帯が多く、滞納世帯が1,100世帯、そのうち1年以上滞納した世帯に発行している資格証明書、医療機関で医療費を一たん全額負担をする、この資格証明書は104世帯。短期保健証は99世帯と前年度よりふえています。資格証明書の発行は1997年に政府が国保改正により滞納者には資格証明書交付を義務づけたものですが、これらの制裁強化は、収納率の向上には役に立たず、全国的にも問題になっています。

 国保税の滞納がふえる最大の要因は払わないのが悪いのではなく、年収200万円台で30万円から40万円の国保税では、すでに住民の負担能力を超える額であり、払いたくても払い切れない額になっていることです。

 このような状況のもとで、町が取り組むべきことは、国保税滞納理由に生活困窮者、特に子供のいる世帯からの健康保険証の取り上げはやめること。国の制度責任を明確にして、国庫支出金の増額を求めること、払い切れない国保税の引き下げのために、一般財源からの見直しを図ることを求めて、反対討論とします。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 反対討論させていただきます。

 全法案の中で、全部賛成できるというわけにはいかないので、これは、私も国とまた日本ととか、いろいろな考えだと困ったなと思って採決に不参加したいなというぐらいの気持ちなんですけれども、やっぱり、一般会計からの繰り入れを少なくするというのは、ちょっと寂しいなと思うので、細かいことは余り、その能力がないので、指数的にはちょっとわからない点があるので、みんなに失礼かもしれないけれども、自分の意思表示をきちんとしようということは、特に無投票であるので、今回の。私も責任があるので、その気持ちから反対討論させていただきます。



○議長(野中昭一君) ここで休憩をいたします。



△休憩 午後1時55分



△再開 午後1時56分



○議長(野中昭一君) 再開いたします。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 言ってくれたから、私の不勉強と能力のなさで、一般会計から歳入があったということで、しかし、それを削除しても、私はそういう勉強をしてきてしまった手前、この反対を覆す気はありませんので、ごめんなさい。



○議長(野中昭一君) 11番、森弘子君。



◆11番(森弘子君) ちょっと基金のとあわせて、他会計からの繰入金ということで、私は、予算書を見てしまったので、一般会計からの繰入金の部分については削除してもらって、そのほかの流れの一般会計からの繰入金は入れてほしいというのは、そのままで、一般会計からの繰入金の減額につきましては、基金も含めてのことだったので、それは訂正してもらって、削除させていただきたいと思います。



○議長(野中昭一君) 休憩いたします。



△休憩 午後1時58分



△再開 午後1時59分



○議長(野中昭一君) 再開いたします。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 能力のない者にみんなからアドバイスを受けて、ありがとう。事実は文字になっていることでそういう理解度はあるんです。だから、合わない部分は削除していただきたいです。よろしくお願いします。



○議長(野中昭一君) では、森弘子議員と綱川秀夫君に関しては、削除ということで、一部、それでお願いしたいと思います。

 それでは、そのほか、反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第23号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第24号 平成19年度高根沢町老人保健特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第24号は原案のとおり可決されました。

 これで暫時休憩いたします。再開は2時10分です。よろしくお願いします。



△休憩 午後2時01分



△再開 午後2時10分



○議長(野中昭一君) 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。

 町長提出議案第25号 平成19年度高根沢町介護保険特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、森弘子君。

     〔11番 森 弘子君 登壇〕



◆11番(森弘子君) 議案第25号 平成19年度高根沢町介護保険特別会計予算議決について、反対討論を行います。

 平成19年度の高根沢町介護保険特別会計予算は、歳入歳出それぞれ前年比4%増の総額約14億1,167万円を見込んでいます。歳入における保険料は、特別徴収5,318人、年金から天引きできない月掛け1万5,000円以下の年金者は普通徴収で286人になっており、認定者数は814人です。在宅で安心できる介護、家族介護から社会が支える介護という趣旨で導入された介護保険制度ですが、17年10月から施設などの利用の際、食事拠出代が介護保険給付からはずれ、全額自己負担になったため、月の利用額が相部屋で8万から10万円、個室で12万円から15万円ともなり、わずかな年金暮らしでは、利用できない状況であり家族の負担もふえています。

 さらに18年4月からの改正で高齢者のサービス利用を切り下げ、国民負担をふやす制度に大きく変わりました。保険料の大幅値上げが行われ、平均月基準額2,783円から3,720円の33%の値上げが行われました。

 また、新予防給付の導入で、軽度者のサービスが状態の改善性中心のサービスに置きかえられ、今までのサービス利用が制限されたこと、今まで、公費で実施してきた保険福祉事業を地域支援事業として、介護保険財政に移すことによって、国庫負担割合を削減して、国の責任を後退させてきたことが挙げられます。

 平成19年度の介護予防サービス給付費は、5,416万円で、前年度より3,236万円の減額予算になっています。これは、平成18年度の介護保険特別会計補正予算で大幅に6,000万円が減額となっており、予防給付サービス対象者が予想より少ない、ケアプラン作成実績が少なかったこと、プラン作成単価が下がったことが挙げられました。このような実態は、予算はあって、プラン、サービスなしの示すものとして、重大な問題です。

 新予防給付は、介護給付費の削減を大きな目的として、創設されたものであり、サービス切り捨てになる仕組みになっています。新予防給付において給付費抑制のサービス切り捨てではなく、本当の意味の介護予防や健康づくりを進めることによって給付費を抑えるように計画を策定することが求められています。

 介護予防や健康づくりは、高齢者福祉全体として充実させてこそ進むものであり、よってこの介護保険特別会計予算議決には反対いたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第25号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第26号 平成19年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、森弘子君。

     〔11番 森 弘子君 登壇〕



◆11番(森弘子君) 議案第26号 高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決について、反対討論を行います。

 この事業は、この地区23.3haの地権者全員の協力を得なければ終了しない事業です。しかし、道路をつくるために大変な思いで築き上げてきた土地を減歩ということでただで提供し、土地が足りなければ、自分の土地を坪約19万から25万の高額で買い戻すという事業です。平成19年度の歳入における財産収入の保留地処分金、524万6,000円は、分割4人、処分予定者4人の8人分を予定しています。しかし、事業計画における保留地処分金は6億5,480円で、18年度までにまだ5,340万1,689円しか処分されておりません。

 歳出の建物移転補償金1億7,500万円は、6戸8棟を予定しています。事業計画の移転戸数は103戸110棟で、これまで77棟が移転及び契約が行われております。駅西第一土地区画整理事業は、平成20年度、来年度で終了する事業となっていますが、負担の多い減歩や地区の8割が移転するという事業であるため、事業計画どおりの進捗にはなっていません。総事業費42億円の膨大な事業となっており、長引くほど事業費が膨らむという状況の会計でもあります。

 平成19年度の予算からもこのような事業がいかに困難な事業であるかが明らかです。今後、事業に協力できない地権者に対して、事業を終了させるために強制執行という手段はとるべきではありません。

 よって、高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業19年度の予算議決については、反対いたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

 8番、神林秀治君。

     〔8番 神林秀治君 登壇〕



◆8番(神林秀治君) 議案第26号 平成19年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決について、賛成討論を行います。

 新年度の実施予定事業は、道路築造工事210m、移転補償6戸8棟が主なものであります。これまでは、造成工事が中心の事業でありましたが、造成工事が進んでいけば、今後は保留地処分もふえていくこととなります。これまで反対を表明していた地権者が合意に至るケースも出てきており、年度途中でも補正で対応するということであります。

 本事業は、平成20年度完了を予定していますが、それより2年ないし、3年延長しなければならない状況ということであります。しかしながら、今後は県の指導を受けながら、施行主施工も視野に入れながら、早期完了を目指していくということであります。

 本事業は地権者にとっても将来の高根沢町にとってもどうしても完了しなければならない重要な事業でありますことから、賛成を表明し、本事業完了に向けてさらなる努力をしていただきたいことをつけ加えまして、賛成討論といたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、賛成討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 私は、駅西区画整理に関しては、初めは反対だったんです。でも、5年先送りして完成するんだという意気込みで、それからはずっと反対していません。賛成です。

 そういう中で、ただ寂しいのは、5年先送りしても、また今聞くと、神林さんの話では、あと二、三年、5年のほかはかかるんだという形。やはり、費用対効果、私も今の光陽台、宝石台の土地をちょっと持っていたので、あのときも進まないときは本当に歯がゆかったです。でも、1つの流れが出てくると、進むので、やっぱり、5年後できないのだったら、もっと話し合いの回数をふやすなり、強制はって言う人もいるけれども、やっぱり強制執行ということではなくて、やっぱり費用対効果とバランス、町のバランスからして圧力だけかけ過ぎにならないようにという形、5年ぐらいの駐在者がいるので、やっぱり仕事が進んでいない割には職員の方がい過ぎるのではないかなと、私は批判めいたところもあるんです。

 それと、下水道課でやっている雨水に対しても費用のかけ方がおかしいなと思ってもスタートしたものは早く完結したいなということなんで、条件つき、なるべく早く完成する、自分もそれに向かって努力するということで、賛成討論いたします。



○議長(野中昭一君) そのほか、賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第26号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第27号 平成19年度高根沢町公共下水道事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第27号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第28号 平成19年度高根沢町農業集落排水事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第28号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第29号 平成19年度高根沢町水道事業会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第29号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第30号 町道の認定について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第30号は原案のとおり決定されました。

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△請願・陳情について



○議長(野中昭一君) 続いて、請願、陳情について、これから採決します。

 受理番号9号 塩谷広域環境施設(ごみ処理施設)に関する陳情書は、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号9号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号10号 陳情書 塩谷広域環境施設(ごみ処理施設)に反対するは、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号10号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号11号 塩谷広域環境施設(ごみ処理施設)に関する陳情書は、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号11号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号12号 塩谷広域環境衛生センター移転に関する陳情書は、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号12号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号13号 陳情書 塩谷広域環境施設(ごみ処理施設)にかかわる反対については、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号13号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号14号 陳情書 塩谷広域環境施設(ごみ処理施設)に反対するは、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号14号は、委員長の報告のとおり決定しました。



○議長(野中昭一君) 続いて、閉会中の継続審査となっております請願、陳情について、これから採決します。

 受理番号1号 環境施設(ごみ処理施設)に関する陳情書は、委員長の報告は、閉会中の継続審査です。委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号1号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号3号 陳情書 塩谷広域の環境施設建設(ごみ処理施設)に係る反対については、委員長の報告は、閉会中の継続審査です。委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号3号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号4号 陳情書 環境施設(ごみ処理施設)建設反対については、委員長の報告は、閉会中の継続審査です。委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号4号は、委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号5号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書については、委員長の報告は、閉会中の継続審査です。委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、受理番号5号は、委員長の報告のとおり決定しました。

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△日程の追加



○議長(野中昭一君) お諮りします。

 次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、日程に追加し、議題といたします。

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△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(野中昭一君) 議会運営委員長から高根沢町議会会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続調査にしたいと申し出がありました。

 申し出のとおり閉会中の継続調査にすることに異議ありませんか。

     〔「異議なし」「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中昭一君) 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) いつも、一般質問を2週間前に締め切っているということ、それ自体はしようがないかと思うんですが、やはり、もうちょっと期間までの距離を短くしてほしいというのが自分の信念なんで、やっぱりニュースの時点でしゃべりたいということなんで、キュウスにならないように、発表までの日にちをもう少し短くしてほしいなという要望です。



○議長(野中昭一君) それでは、異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、議会運営委員会の閉会中の継続調査に付することに決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(野中昭一君) これで、本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

 以上で、315回高根沢町議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時32分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成19年 5月 1日

   高根沢町議会議長      野中昭一

         署名議員    古郡康雄

         署名議員    森 弘子