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栃木県 高根沢町

12月13日−03号 日程単位で表示する




平成17年 12月 定例会(第309回) − 12月13日−03号










平成17年 12月 定例会(第309回)



          第309回高根沢町議会定例会

議事日程(第3号)

                  平成17年12月13日(火)午前10時開議

第1 委員長報告

第2 総括質疑

第3 議案等の討論、採決

第4 追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について

第5 追加議案第2号 工事協定書の締結について

第6 追加議案第1号 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について(議員提出)

第7 意見案第1号 児童扶養手当の減額に関する意見書の提出について

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出席議員(22名)

     1番  奥島 茂君      2番  小林栄治君

     3番  加藤貞夫君      4番  斎藤満則君

     5番  金子裕一君      6番  斎藤 勝君

     7番  神林秀治君      8番  古郡康雄君

     9番  綱川秀夫君     10番  森 弘子君

    11番  松本 潔君     12番  野中昭一君

    13番  古口隆之君     14番  小川和男君

    15番  鈴木保夫君     16番  室井一昭君

    17番  鈴木利二君     18番  赤羽功充君

    19番  瀧田昌宏君     20番  阿久津信男君

    21番  川俣恭壽君     22番  小堀 恪君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長        高橋克法君   助役        菊地三夫君

 収入役       小川征男君   総務課長      若色行雄君

 企画課長      古口 一君   産業振興課長    小林 仲君

 住民課長      佐藤省三君   環境課長      荒井宏行君

 健康福祉課主幹   鈴木繁樹君   税務課長      桑木二三夫君

 都市計画課長    瀧 信夫君   建設課長      戸井田文雄君

 水道課長      鈴木 豊君   下水道課長     栗原光隆君

 教育長       加藤 哲君   学校教育課長    小堀政二君

 生涯学習課長    板橋秀男君   監査委員事務局長  西村博文君

 農業委員会事務局長 小林秀男君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長    渡辺悦夫    書記        真壁信夫

 書記        大澤真弓



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(古口隆之君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は22人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第309回高根沢町議会定例会を再開します。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(古口隆之君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおり、委員長報告、質疑応答、討論、採決であります。

 それでは、これから議事日程に入ります。

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△委員長報告



○議長(古口隆之君) 日程第1、本会議において各常任委員会に付託されました案件について、各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、神林秀治君。

     〔総務常任委員長 神林秀治君 登壇〕



◆総務常任委員長(神林秀治君) おはようございます。

 ご報告申し上げます。

 第309回高根沢町議会定例会において総務常任委員会に付託されました案件について、去る12月9日に委員5名出席のもと、執行部より関係課長の出席を求め、慎重に審査をした経過と結果についてご報告申し上げます。

 まず、町長提出議案第1号 高根沢町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定についてであります。

 本案は、従来翌年度以降にわたって行うことができる契約の範囲が電気やガスの供給、不動産の借り入れといったものに限られていたものを昨年の地方自治法及び地方自治法施行令改正により、一定の条件のもと新たな長期継続契約の対象を条例で定めることができるようになったことから、事務の効率化、経費の削減を図るために制定しようとするものであります。

 第2条の長期継続契約を締結することができる契約に該当するものでありますが、1号では電子計算機やコピー機、プリンター等の借り入れであります。2号では、庁舎等の清掃業務や警備業務であります。3号では、前2号に掲げるもののほか、アでは公用車のリースや仮設建物のリース等であります。イでは、OAソフトウエアの保守・管理及び運用業務や一般廃棄物の収集・運搬業務、あるいは住民健康診断等であり、それらを規則で定めるものであります。

 本案に対し主な質疑は次のとおりです。

 OAソフトウエアは、一度使用すると、他のメーカーの製品は使いにくくなり、その後よりよいものに交換しようとしても難しいような状況になるのではないかとの質疑では、契約に当たっては、よりよいシステムの導入とコストの削減を図っていくということでありました。

 また、電子計算機等は技術革新が日進月歩であり、価格変動も激しい中、他のメーカーに変える場合、効率性の悪い交換にならないよう監視する必要があるのではないかとの質疑では、どの方法がコスト削減になるのかを見直していくということでありました。

 契約の期限は何年に設定するのかとの質疑では、契約の対象により耐用年数のあるものはその範囲内で3年、5年などと規則で定めて運用していくということでありました。

 以上、本案を採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決についてでありますが、総務課、企画課の順にそれぞれ担当課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めてまいりました。

 まず、第3表、地方債補正でありますが、1点目、減税補てん債は6,700万円を減額し、限度額をゼロとするものであります。2点目、小学校校舎大規模改修事業債に120万円を追加し5,500万円とするものであります。3点目、臨時財政対策債は1,000万円を減額し3億4,000万円とするものであります。

 次に、歳入であります。

 主なものは、17款1項1目一般寄附金350万円は、2名の方からのものであります。

 18款2項1目財政調整基金繰入金は、調整の結果、2,167万8,000円を減額するものであります。

 20款4項3目雑入のうち、職員手当返還金142万8,000円は、塩谷広域行政組合に派遣した職員の退職手当分であります。

 送電線線下補償金49万8,000円は、町民広場内の高圧鉄塔敷地分の3カ年分であります。

 全国町村議会議員互助事業負担金返還金92万6,000円は、21名分であります。

 次に、歳出であります。

 主なものは、2款1項6目財政調整基金費の100万円は、小山文化スポーツ振興基金へ積み立てるものであります。

 9款1項1目非常備消防費の39万7,000円は、職員の時間外勤務手当であります。

 9款1項2目消防施設費の45万2,000円は、消防情報配信ソフトウエア購入費であります。

 本案に対する主な質疑は次のとおりであります。

 財政調整基金の繰り入れの今後の見通しについてどのようになっているかとの質疑では、来年度は宝積寺駅東口整備事業や北小学校施設整備事業への財源として想定していること。今後の見通しでは、年々基金の減が予想されるが、長期の財政運営を考えながら事務事業を精査して繰り入れていくということでありました。

 防災情報配信システムの運用方法についての質疑では、消防防災係に配備した専用パソコンから、普及の著しい携帯端末へ一斉に防災、防犯等のメールを配信できるシステムであり、初期投資以外は費用負担がない。10月からは消防団幹部に対し試行運用しており、来年1月からは一般消防団員及び町職員、さらには希望する住民も対象に順次広げていく予定であるとのことでした。また、児童生徒の安全を守るための情報配信といった利用範囲の拡大も考えているとのことでした。

 地域の防犯力を高めるための取り組み、例えば不審車両のナンバーを控えることや不審車両を携帯カメラにおさめること、また最初にどこへ連絡したらよいかなどの情報を周知するなどが必要ではないかとの質疑では、全町的な防犯の意識づけや連絡先などの情報について、広報等で周知を図っていきたい。そのために防災のみならず、防犯の情報の伝達経路を把握し、その仕組みを構築していきたいということでありました。

 以上、本案を採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 以上で総務常任委員会に付託されました案件についての報告を終わります。



○議長(古口隆之君) 住民常任委員長、加藤貞夫君。

     〔住民常任委員長 加藤貞夫君 登壇〕



◆住民常任委員長(加藤貞夫君) おはようございます。

 第309回高根沢町議会定例会において住民常任委員会に付託されました案件について、去る12月9日に委員5名出席のもと、執行部からは関係課長及び主幹の出席を求め、慎重に審査した経緯と結果について報告いたします。

 町長提出議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算についての件でありますが、税務課、環境課、健康福祉課の順に担当課長及び主幹の説明を求め、質疑を行いながら審議を進めました。

 まず、債務負担行為補正は、たから保育園指定管理者委託とエコ・ハウスたかねざわ指定管理委託であります。これは平成18年度から平成22年度までの指定管理委託しますたから保育園とエコ・ハウスたかねざわの限度額を定めるものであります。

 次に、歳入では、1款1項2目の法人町民税の現年課税分の補正であります。これは確定申告と中間申告がほぼ確定したことによるものであります。

 14款1項1目の民生費国庫負担金の補正は、補装具交付事業費の補正増額に伴い、国からその2分の1が歳入となるものであります。

 15款1項1目民生費県負担金も、同じく県から4分の1が歳入となるものであります。

 2項2目民生費県補助金は、重度心身障害者医療費が当初見込みより増加したことに伴い、県からその2分の1が歳入となるものであります。

 次に、歳出では、3款1項1目社会福祉総務費の補正中、町社会福祉協議会補助の減額は、事務局長派遣解除に伴う人件費分の減額であります。

 障害者支援事業費扶助費の増額は、補装具交付費の増額分であります。

 重度心身障害者医療費支給事業費の増額は、医療費が当初見込みより増加したことによるものであります。

 2項2目保育園費は、たから保育園の排水を公共下水道に接続する工事費の増額によるものであります。

 審査の結果、補正予算につきましては、関係課それぞれに採決しました結果、原案のとおり承認することに決しました。

 なお、本案についての質疑では委員よりさまざまな意見が出されました。

 主なものといたしまして、エコ・ハウスの債務負担行為補正で年1,000万円にした根拠はとの質疑では、今までの流れでは年度によって多少の増減はあるが、年900万円台であることからとの説明がありました。

 平成17年度もエコ・ハウスで菜の花のプロジェクトはやっているのかとの質疑では、当初計画したが、難しい部分があったことから実施していないとの説明がありました。

 エコ・ハウスでの犬のしつけ教室の参加者が多いと聞いているが、どのような認識を持っているかの質疑では、4月から始まり11月までに6回開催していますが、予算的にはこのくらいでよいと考えているとの説明がありました。

 エコ・ハウスたかねざわでの人件費の割合はとの質疑では、常勤はいないが、パート的な方が6名で、時給700円から1,000円で年間500万円から600万円との説明がありました。

 エコ・ハウスたかねざわ指定管理委託の債務負担行為補正で反対討論があり、犬のしつけ教室の予算が少ないとの反対討論もありました。

 続いて、町長提出議案第6号 たから保育園に係る指定管理者の指定についての件でありますが、健康福祉課主幹の説明を求めながら慎重に審査を進めました。

 これは公の施設の指定管理者制度の導入により公募しまして、選定委員会から選定されました社会福祉法人栃の子福祉会を指定するものであります。

 採決した結果、原案のとおり承認することに決しました。

 なお、本案についての委員からの質疑では、町内の保育園で入園希望者が一番多い保育園はどこかとの質疑があり、たから保育園との説明がありました。

 また、定員数より応募者が多い場合の優先順位はとの質疑では、基本的に子供の面倒を見る方がいない場合に保育園を利用できるが、その状況や兄弟が既に在園している場合などは優先している。他の保育園になる場合は、説明し承諾を受けた上で振り分けているとの説明がありました。

 続きまして、町長提出議案第7号 エコ・ハウスたかねざわに係る指定管理者の指定についての件でありますが、環境課長の説明を求めながら慎重に審査を進めました。

 これは公の施設の指定管理者制度の導入によりまして公募によらない指定であります。指定では、県の認証法人41法人と内閣府認証で県内に所在のある法人248法人の中から、環境関係に取り組んでいる16法人を資料及び聞き取り等で調査しましたが、多角的に取り組んでいる法人はいない。また、資料上はやっているが、小規模である。多角的運営を通し住民とのつながりも育成もしていかなければならない状況を踏まえ、検討した結果、現行法人に決定したことによるものであります。

 採決しました結果、原案のとおり承認することに決しました。

 なお、本案についての委員からの質疑では、指定管理者となる団体の代表者、理事長、山中節子氏のプロフィールはとの質疑があり、指定管理者の指定については、公募と同様の書類を徴し、法人登記簿、定款等で理事長であることを確認しているとの説明でした。

 また、今回の指定管理者制度による指定では、今後において成功事例として残るようにしていただきたいとの要望がありました。

 続いて、当委員会に付託されました請願・陳情でありますが、受理番号32号、高根沢町母子寡婦福祉会会長、村上アヤ氏外600人による児童扶養手当の減額に関する陳情につきましては、父親がいない母子家庭にあっては、母親一人で生活上必要な収入を得ることは困難なことであり、パート等で子供を養育し生活していくという大変な状況の中で、児童扶養手当を減額することは問題があることから、委員全員が国に向けての意見書提出は当然であるとし、採択することで意見の一致を見ました。

 以上で住民常任委員会の報告を終わります。



○議長(古口隆之君) 教育常任委員長、斎藤満則君。

     〔教育常任委員長 斎藤満則君 登壇〕



◆教育常任委員長(斎藤満則君) 第309回高根沢町議会定例会において教育常任委員会に付託されました案件について、去る12月8日、全委員出席のもと、執行部から教育長及び関係課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果について報告いたします。

 まず、町長提出議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決についてでありますが、学校教育課、生涯学習課の順に担当課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を行いました。

 歳入についてでありますが、第12款分担金及び負担金、3目教育費負担金、第14款国庫支出金、4目教育総務費補助金の補正は、いずれも事業費の額確定による減額補正が主なものであります。

 歳出についてでありますが、第10款教育総務費の補正は、額の確定による負担金の減額補正、耐震改修工事費の請負残の減額補正、アスベスト対策工事費の増額補正が主なものであります。

 また、2項小学校費は、揚水ポンプやバックネットの修繕料の増額と要保護・準要保護児童生徒に対する就学援助費の減額が主なものであります。

 3項中学校費につきましても、就学援助費の減額補正であります。

 最後に、4項社会教育費、図書館費は、冷暖房装置の修繕料等の増額補正が主なものであります。

 以上、平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の過程で行われました質疑と執行部の説明について主なものを申し上げます。

 アスベスト対策は応急処置がしてあるが、今後の対応はとの質疑に対して、現在アスベストが含有している箇所はプラスチックシートで覆いし、応急飛散防止が施してある。その箇所を長期休校時に除去工事を行う予定であるとのこと。全国的な対策なので、撤去専門業者が多方面から工事受注を受けている様子、また撤去箇所によっては年度内に完了せず、18年度の夏期休校時になるおそれがある。できるだけ速やかに除去工事を行いたいとのことでした。

 就学援助費で対象の要保護・準要保護の児童生徒の数はとの質疑に対して、11月末小中学校合わせて要保護8名、準要保護97名とのことでした。

 矢板市にある適応指導教室分担金の割合と通級している我が町の児童数はとの質疑に対して、運営分担金は覚書により郡内市町で均等に負担している。また、通級者はゼロ人であるとのことでした。

 その他として委員より、図書館仁井田分館の開架書庫の拡張、研修室の増室等の必要性があるとの意見がありました。

 また、今市市において小学校の児童が下校中、何者かに連れ去られ殺害されるという痛ましい事件を受けて、教育長より、児童生徒の安全に関する町及び各小中学校の取り組み状況の説明を求め、今後一層安全・安心確保のため、学校、PTA、育成会、防犯対策協力者、地域、行政を含み、みんなで最善を尽くさねばならない旨、意見交換を行いました。

 その中で、教育委員会所属職員にての下校時のパトロールを行う、防犯ベル等の試し鳴らしと地域住民への音のPRを行う、郵政公社集配員及びJA地域担当者等への不審者通報協力依頼、学校安全ボランティア結成、死角になる通学路の点検を大人と子供が一緒に歩き確かめ対応を考える必要がある等の意見が出されました。

 なお、教育長から昨日、町防犯連絡協議会支部長、町小中学校長及び各小中学校PTA会長、町及び町教育委員会による地域防犯緊急打合会をあす14日開催すると聞いております。

 会議終了後、阿久津小学校を訪問し、耐震改修工事、アスベスト応急飛散防止工事実施箇所を現地調査をいたしました。

 以上で教育常任委員会の報告を終わります。



○議長(古口隆之君) 建設産業常任委員長、斎藤勝君。

     〔建設産業常任委員長 斎藤 勝君 登壇〕



◆建設産業常任委員長(斎藤勝君) それでは、ご報告いたします。

 第309回高根沢町議会定例会におきまして建設産業常任委員会に付託された議案について、12月8日に全委員出席のもと、執行部から関係課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果を報告いたします。

 まず、平成17年度一般会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び水道事業会計の補正予算議決についてであります。

 農業委員会事務局、産業振興課、下水道課、水道課、都市計画課、建設課の順にそれぞれ説明を求め、質疑を行いながら審査を進めました。

 最初に、町長提出議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について申し上げます。

 歳入で、13款1項5目の土木使用料703万7,000円の増額は、東電とNTTの電柱などの本数の確定による道路占用料であります。

 15款2項4目の農林水産業費補助金65万8,000円の増額では、農業委員会交付金と農業経営基盤強化事務取扱交付金の額の決定によるもの及び国営造成施設管理体制整備促進事業費補助金の減額は、土地改良施設支援事業を実施されないことによる減額であります。

 20款4項3目雑入の中で農業者年金業務委託手数料3万3,000円の減額と農地保有合理化事業委託手数料4万1,000円の増額は、県の決定通知によります額の確定によるものであります。

 次に、歳出について申し上げます。

 6款1項1目の農業委員会費2万円の減額でありますが、これは県農業者年金受給者協議会の組織解散による会費の不用減額が主なものでございます。

 4目の農地費36万6,000円の減額でありますが、これは国営造成施設管理体制整備促進事業費補助の減額で、鬼怒川中部土地改良区の樋門管理などの支援事業が実施されないことによるものであります。

 8目の地籍調査費104万円の増額でありますが、これは地籍調査をさらに12haを追加して合計40haにするものであります。

 9目の農業経営基盤強化促進対策費2万8,000円の増額でありますが、これは集落型経営体特別支援事業費補助で、JA塩野谷が事業主体である東上地区をモデル地区として推進することに対しての支援であります。

 11目の農業構造改善費11万円の減額でありますが、これはたかねピア21活性化塾を廃止することによるものであります。

 2項1目の林業費73万7,000円の増額でありますが、これは椎茸の運搬車3台と保冷庫に対する補助であります。

 12目の農業集落排水事業費は120万1,000円の増額でありますが、これは農業集落排水事業特別会計への繰出金であります。

 8款2項1目の道路維持費で217万6,000円の増額でありますが、これは桑窪地内の道普請工事に伴う東電・NTT電柱7本の移転費用であります。

 4項2目の下水道費148万6,000円の増額でありますが、これは公共下水道事業特別会計への繰出金であります。

 5目のまちづくり推進費52万5,000円の増額でありますが、これは宝積寺駅東口に入る道路の用地購入費とブロック塀の補償費であります。

 以上、申し上げました平成17年度高根沢町一般会計補正予算につきましては、各担当課と事務局それぞれに採決した結果、すべて全会一致で原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の過程で行われました質疑と執行部の説明について、主なものを申し上げます。

 9月補正で農地流動化推進交付金を補正したが、その後の経過はどうなのかとの質疑に対し、担い手の認定農業者への規模と対象者の確認などについて、農業委員会総会で要綱などを固めまして、今後農地流動化の重点期間と位置づけて推進をするとの説明がありました。

 JA塩野谷が事業主体で東上地区をモデル地区として推進するが、どのような形態を期待しているのかとの質疑に対し、東上地区では担い手農家が比較的多いが、そのため各自の経営上の課題があり、小規模農家を含めて総合的に地域づくりを指導しているとの説明がありました。

 電柱の移転費用は無償ではないかとの質疑に対し、東京電力と協定を結んでいる。その条件として、道路から道路と、道路から民地は、無償であると。民地から道路への移設は半額、民地から民地は全額であるとの説明がありました。

 次に、町長提出議案第3号 平成17年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入では、1款1項1目下水道負担金430万円の増額では、これは現年度の受益者負担金であります。

 4款1項1目一般会計繰入金で148万6,000円の増額では、これは一般会計への繰入金であります。

 6款1項1目雑入で26万4,000円の増額では、これは仁井田水処理センター増設工事に伴う業者が使用した電気料をいただくための電気料金であります。

 次に、歳出では、1款1項1目一般管理費で128万5,000円の増額では、これは委託料を一括納入報償金へ流用分であります。

 2項1目施設管理費476万5,000円の増額では、これは仁井田水処理センター増設工事に伴う業者が使用した電気料と処理場内の脱水機修理であります。

 2款1項1目下水道建設費では、これは歳入での1款1項1目下水道負担金で、現年度の受益者負担金の財源更正であります。

 以上、平成17年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算について採決した結果、全員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第4号 平成17年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決についてであります。

 歳入では、1款1項1目農業集落排水分担金29万9,000円の増額で、これは農業集落排水への加入者1名分であります。

 4款1項1目一般会計繰入金120万1,000円の増額では、これは一般会計からの繰入金であります。

 次に、歳出では、1款2項1目施設管理費150万円の増額では、これは処理槽内の水位計が故障したことによる取りかえ工事であります。

 以上、平成17年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算について採決した結果、全員一致で原案のとおり承認することに決しました。

 次に、町長提出議案第5号 平成17年度高根沢町水道事業会計補正予算議決についてであります。

 収益的収入及び支出についてであります。

 1款1項4目総係費252万9,000円の増額では、これは職員6名分で、主に休日の漏水事故及び公共下水道工事に伴う水道管布設工事の増工による時間外手当と事務所内の2階会議室のエアコン修理費及び水道料金納入に伴うコンビニエンスストア利用増に伴う収納手数料及び公用車3台分の車検時リサイクル手数料等の増額によるものであります。

 2項4目雑支出で3万1,000円の増額で、これは平成16年3月に検針した水道料金で使用者の2名の方から漏水分の減額申請があったことに伴い返還するものであります。

 以上、平成17年度高根沢町水道事業会計補正予算について、採決した結果、全会一致で原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の過程で行われました質疑と執行部の説明について主なものを申し上げます。

 今年度の休日での漏水工事の回数はとの質疑に、今年11月末までに7件であります。なお、石綿管の漏水がほとんどであり、7件のうち市街地が6件であるとの説明がありました。

 次に、当委員会に付託されました請願・陳情についてであります。

 受理番号33号、柳林区長、山崎毅彦氏外5班長並びに87名の同意者から提出されました町道86号線道路拡幅整備の陳情書と受理番号34号、宝石台自治会長、千葉一正氏外909名署名から提出されました陳情書、町道86号線の拡幅整備及び地域安全の確保についての陳情書については、同じ趣旨であることから同時に審査することとし、執行部から町長、助役並びに関係課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果を報告いたします。

 これらの2陳情書は、パチンコ店出店に伴う交通量増加による道路拡幅と交通安全対策の陳情であることから、駐車場敷地開発に伴う関係法令上の諸手続の経過と結果について説明を求めました。

 まず、駐車場用地の農業振興地域整備計画の変更では、株式会社サンワから平成14年10月に申請があり、この時点では農振除外要件としては、農振法第13条2項4号の土地改良事業完了公告8年を経過していないことから、株式会社サンワみずから取り下げがなされました。

 その後、平成16年6月の再申請では、農地法第4条の例外規定の「市街化が見込まれる区域」を適用して許可を申請してきました。その申請期間中に県農地計画課から強い指導もあり、農業委員会としては交通安全対策や許可条件のパチンコ店が公益性の有無の附帯意見をつけて県に答申したが、最終的には農地転用の許可を県当局がなされました。

 また、株式会社サンワは、町道86号線が狭隘な道路として認識し、会社が原因者工事として、道路拡幅工事施工の要望書をこの時期に町に提出されてきました。その後、建築確認申請書が提出され、許可の後、建築や駐車場の工事を行っています。しかしながら、いまだに用地交渉や工事に着手していないので、文書をもって履行されるよう協議、依頼をしているとの説明がありました。

 さらに、委員より、今後の対策はとの質疑に、株式会社サンワとの協議を去る12日に行い、町としては道路法第24条の接道工事の許可を、これらの問題が解決しないと交通安全上、許可が困難であるとの説明がありました。

 また、委員から、附帯意見を付して採択すべきとの発言もありました。

 これらの2件に関しましては、ともにパチンコ店の出店に伴い交通量の増加による道路の拡幅の必要性が強く認識されることから、全員一致により採択することに決しました。

 なお、12日に業者と町が協議を行い、その内容について13日に説明を受けることとし、本日午前9時から委員会を開催いたしました。助役から説明を受けた内容は、業者は3月10日にオープンを予定しているが、道路を拡幅するには用地取得が伴うことから、拡幅はオープンまでには不可能であると。

 また、助役から業者に対して協定書を取り交わして解決してはどうかと提案したが、業者からは、用地は相手があることだから、すぐに買収できるとは限らないので、工事完成時期を明記した協定は結ぶことはできない。協定書は交わさないが、いつまでに用地交渉に入ることや道路拡幅するよう努力することと、買収できない場合にはその期間ガードマン等をつけるなどを記載した文書を内容証明で提出する。それでも町側が法24条に基づく接道工事の許可を承認しなければ、法的措置をとるとの説明がありました。

 協議した結果、委員から、パチンコ店出店に伴い交通量が増加し、それらを要因として交通事故の危険性を危惧する要望書が提出されていることをかんがみれば、業者負担による道路拡幅をすべきではないか、採択に附帯意見を付すべきではないかとの意見があり、協議した結果、1、道路拡幅の費用は業者負担として整備が図れるよう、早急に町は業者に対して協議をすること。2、農地転用・建築確認に関しては、県から許認可がおりているが、その際、周辺地域に悪影響が及ばないよう、町として付した意見を尊重し、住民の安全性を最大限に考慮し、それが実現されるよう業者に対し県に総合的に指導するよう強く要望することの附帯意見を付しまして、採択することに決しました。

 次に、閉会中の継続審査となっておりました受理番号30号、連合栃木食とみどり、水を守る運動推進委員会委員長、伊藤大祐氏より提出されている「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」陳情書について、審査と結果を報告いたします。

 農林水産省と厚生労働省では、米国の提案した牛の月齢判別方法で20カ月未満の牛肉については輸入する再開の方針を示したが、国の機関である食品安全委員会に輸入再開の是非を諮問し、食品安全委員会で審議がされ、輸入条件が遵守されればとの答申がなされたことから、政府は輸入再開を正式に決定することになりました。

 しかし、米国と国内の2つの安全基準により牛肉が流通することから、食品安全性の動向を見きわめていく必要があるとのことから、閉会中の継続審査とすることで意見の一致を見ました。

 なお、委員会の後、12日、政府は輸入の再開を正式に決定しましたが、特定危険部位の撤去や月齢確認を米国では守っているかどうか、調査団を派遣し、さらに消費者説明会を開催するなど、危険防止と消費者への理解を求めるなどの措置をとることにしていることをご報告申し上げます。

 以上で建設産業常任委員会に付託された案件の報告を終わります。



○議長(古口隆之君) 以上で各常任委員長の報告が終わりました。

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△総括質疑



○議長(古口隆之君) 続きまして、日程第2、各常任委員長の報告についての総括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 教育常任委員会の質疑の中にもちょっとわかりにくい点があったので確認という意味で聞きたいんですけれども、今、国会でも騒いでいるアスベストの話のチェックとか、よくわかったんですけれども、今、プラスチックで封じ込めをやっていて、封じ込めのものでなくて撤去するというような話に私は理解しているんですけれども、やはり学校関係だけを考えて連想してしゃべるんですが、階段の天井とかに使ってある場所とかは、前の話でよくわかったんですけれども、今後休みなどを利用して撤去というような話だったかと思うんですが、撤去工事をすると空気中に出てくるというので、封じ込めまで要るというような話は出なかったんですか。



○議長(古口隆之君) 4番、教育常任委員長、斎藤満則君。



◆教育常任委員長(斎藤満則君) 現在プラスチックシートで封じ込めしてあるんですけれども、それを今度の長期学校のお休みのときですか、そのときに除去して、持ち去るわけです。除去するということは、持ち去って、撤去するということですので、それを最終処分場に持っていって処分するということでございます。



○議長(古口隆之君) ほかに質疑ございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

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△議案等の討論、採決



○議長(古口隆之君) それでは、続きまして日程第3、本会議に上程されました案件の討論及び採決を行います。

 町長提出議案第1号 高根沢町長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 私らの方に関係していることで、審査の時間でもエコ・ハウス関係の民間委託の最高限度というか、それが入っていることだと思うんですけれども、私らの委員長さんの中で言ってもいただいたんですけれども、菜種をつくって、食べて、花を埋めて、搾ってというようなやつ、いいなと思ったんですけれども、予算が足らないのか何か、ことしやらなくなったというのと、町にいる犬がやはり1,800ぐらい登録犬がいるというんです。その中でやはりマナーの悪い犬がたくさんいるので、そういう改善にももう少しお金が必要だということを私は思っているので、やはり限度額をもう少しふやしてほしいなという観点から、反対させていただきました。



○議長(古口隆之君) ほかに反対討論はありませんか。

 10番、森弘子君。

     〔10番 森 弘子君 登壇〕



◆10番(森弘子君) 議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算における債務負担行為補正によるたから保育園指定管理委託について、反対討論を述べます。

 たから保育園指定管理委託は、政府の進める構造改革が保育所も官から民へと公立保育所廃止、民営化を促進するものです。政府はコスト削減、多様なニーズにこたえる公立保育所運営費の一般財源化などの理由で、国や自治体の公的保育制度をなし崩し的なものにしようとしています。民間企業に運営が委託された保育園では、利益を生み出すために職員全員をパート、派遣などにした保育園の事例もあります。また、期限が5年であり、期限ごとに公募が行われ、サービスのノウハウや経験の継続性が維持されないこともあります。

 たから保育園の指定管理委託は、保育における自治体の公的責任を後退させ、保育の市場化に道を開くものでありますので、反対いたします。



○議長(古口隆之君) ほかに反対討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

 12番、野中昭一君。

     〔12番 野中昭一君 登壇〕



◆12番(野中昭一君) それでは、議案第2号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、賛成討論をいたします。

 今回の補正予算は、歳入歳出ともに定められた予算額や必要額の事業量に対し、それぞれの増減額の整理を行い、所要額の補正を行ったものであり、妥当なものであります。また、ことし6月議会において指定管理者制度導入を可能にする条例の改正が成立したことを踏まえ、今般準備の整ったエコ・ハウスたかねざわとたから保育園について、事業の裏づけとなる債務負担行為の補正措置を求めたものであり、極めて妥当な補正内容であります。

 したがいまして、平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決については、賛成の意を述べるとともに、特に子供たちにかかわる保育体制については、不安のないスムーズな保育に入れるよう速やかな対応を求めるものであります。議員各位におかれましても、何とぞ賛成を賜りたくお願いするものであります。

 以上。



○議長(古口隆之君) ほかに賛成討論はありませんか。

 2番、小林栄治君。

     〔2番 小林栄治君 登壇〕



◆2番(小林栄治君) 平成17年度高根沢町一般会計補正予算書(第6号)(案)につきまして、賛成の立場から発言をさせていただきます。

 今度の補正は4,890万9,000円の追加であり、歳入歳出は合計88億4,098万3,000円になるものでございますが、今回の補正の概要、主なものを申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。

 まず、歳入におきまして、法人町民税が上げられます。法人町民税の増額は、景気の不透明感の中、企業景気の上乗せによるもので、それに伴い本町の町づくりの施策として有効に使われるものとして歓迎できるものであります。また、臨時財政対策債が1,000万円の減額であります。このような歳入によって、町の財政の健全化が図れることは大変好材料であることが上げられます。

 続きまして、2点目に地方債の補正でございますが、減税補てん債として6,700万円の減額が上げられます。これは平成11年度に発生した政府税調による構造的な減税対策によるものでございますが、この6,700万円を当初借りることであったわけでございますが、これをゼロにするということは、本町財政が非常に健全化を図れるという意味で非常に効果があるものと考えられます。

 3点目に債務負担行為補正でございますが、これは野中議員からもありましたように、たから保育園やエコ・ハウスの民営化に伴う指定管理者制度によるものでございますが、本日の下野新聞でも昨日の県議会総務企画常任委員会で県有施設への指定管理者制度の導入で年間約2億6,000万円の縮減効果があると新聞は報道しておりますが、この観点から見ても、本町財政の歳出削減が図れることは想像にかたくありません。

 歳入につきましては以上3点の理由と、また歳出に伴いましては、全般的に調整型の補正となっておりますが、特に上げられることは、小中学校のアスベスト対策事業費に4,527万3,000円の追加補正をしていることが上げられますが、これについては緊急対策であり、歳出補正は妥当なものと考えます。

 以上4点の理由から賛成の立場を表明するものでありますが、地方分権一括法や三位一体改革によりまして、地方の財政がますます自立が求められている今日、先ほど申し上げました4点の理由により、今度の補正予算は事宜を得たものと確信いたします。

 以上の理由により賛成の立場をあらわすものでありますが、議員各位におかれましては、私の発言の趣旨をご理解いただき、賛意をあらわしていただきますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(古口隆之君) ほかに賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第2号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第3号 平成17年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第3号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第4号 平成17年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第5号 平成17年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第6号 たから保育園に係る指定管理者の指定について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

     〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 国の方向づけの民営化するような様子が多いんですけれども、私は国の宝、次の世代を担う子供たちの保育については、やはり町が一番先にそのような点を民営化にするというのと、また10名の審議委員さんで選んだことなどの点と、初めから私はたから保育園は民地を借り上げてつくったものを、水道、下水、一切の費用は町でやり、運営者だけがよその組織の者がやられて心配があるので、反対させていただきます。



○議長(古口隆之君) ほかに反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

 14番、小川和男君。

     〔14番 小川和男君 登壇〕



◆14番(小川和男君) 町長提出議案第6号 たから保育園に係る指定管理者の指定について、賛成討論を行います。

 平成15年9月の地方自治法改正により、直営以外の公の施設の管理は、管理委託制度から指定管理者制度に移行することになり、既存の施設は平成18年9月までに見直すことになったわけであります。この指定管理者制度は、多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するために、公の施設管理に民間の能力を生かしながら、住民サービスの向上を図るもので、民間事業者の発想を取り入れることにより、施設の有効活用、利用者の満足度の向上、利用者へのサービスの向上が期待できるとあります。

 保護者からの心配事等の意見を聞き、応募7団体のプレゼンテーションは保護者にも傍聴いただき、なおかつ初めての指定管理者の選定ということで、各申請書をつぶさに検討し、プレゼンテーションやヒアリングを通じて、さらに議論を尽くし、透明性、公正性、客観性を持って選定に当たった指定管理者選定委員会は、社会福祉法人栃の子福祉会を指定管理候補者として決定したわけであります。栃の子福祉会の特別保育事業等の取り組みは、保育サービスの向上につながるものであり、保育方針、保育目標にも高さを感じるものであります。

 これらをかんがみ、指定管理者選定委員会の決定を重く受けとめるとともに、今回のこの指定管理者決定がやがては保護者の不安を一掃し、園児の喜びを通じて保護者の喜びに変えると期待して、本案の賛成討論といたします。



○議長(古口隆之君) ほかに賛成討論ありませんか。

 2番、小林栄治君。

     〔2番 小林栄治君 登壇〕



◆2番(小林栄治君) 議案第6号 たから保育園に係る指定管理者の指定について、賛成討論を行います。

 これまでの審議の経過から、私は経営的な効率が悪くても、社会的に必要としている公共性を維持できる民間業者が選ばれる必要があると今日までも思ってきましたが、この観点から、今回のたから保育園の民営化につきましては賛成をあらわすものであります。

 その理由は、その1つ、求められる保育の質を備えることであります。子供の最善の利益が優先されること、一人ひとりの子供の発育を尊重し支援する保育が実行できることが最も求められていることだと思います。単なる利便的なサービスに終始させない、子供同士のかかわりを大切にする姿勢や豊かな遊びや自然との触れ合いなどをやはり重んじる必要があると思います。

 その2、責任の所在を明確にすることであります。幾ら民間の運営になっても、児童福祉法に基づく保育事業は、引き続き自治体が責任を持って行うことは当然であります。

 したがいまして、これらの私が今申し述べました2点を重く受けとめていただき、26項目による判断基準による10名の選定委員さんが選ばれた栃の子福祉会への委託は事宜を得たものと考えるものであります。この10名の選定委員さんの判定基準の中には、私が申し述べました2点の理由が相当数入っているものと確信するものであります。

 そのような理由により、私は本町の第1号となる指定管理者制度の移行については賛成の立場をあらわすものであります。どうぞ議員各位におかれましては、私の発言の趣旨をご理解いただきますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(古口隆之君) ほかに賛成討論ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第6号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第7号 エコ・ハウスたかねざわに係る指定管理者の指定について、本案の討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△請願・陳情について



○議長(古口隆之君) 続いて、請願・陳情について、これから採決します。

 受理番号32号 児童扶養手当の減額に関する陳情は、委員長の報告は採択です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、受理番号32号は委員長報告のとおり決定しました。

 受理番号33号 町道86号線道路拡幅整備の陳情書は、委員長の報告は採択です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、受理番号33号は委員長報告のとおり決定しました。

 受理番号34号 町道86号線の拡幅整備及び地域安全の確保については、委員長の報告は採択です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、受理番号34号は委員長報告のとおり決定しました。

 続いて、閉会中の継続審査となっております請願・陳情について、これから採決します。

 受理番号30号 「米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める」陳情書は、委員長の報告は閉会中の継続審査です。

 委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、受理番号30号は委員長報告のとおり決定しました。

 ここで暫時休憩をしたいと思います。

 再開は11時35分とします。



△休憩 午前11時25分



△再開 午前11時35分



○議長(古口隆之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) お諮りします。

 ただいまお手元に配付したとおり、町長提出追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、町長提出追加議案第2号 工事協定書の締結について、阿久津信男議員外7名提出追加議案第1号 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について、加藤貞夫議員外4名提出意見案第1号 児童扶養手当の減額に関する意見書について、以上追加議案3件、意見案1件が提出されました。

 これを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、町長提出追加議案第1号、町長提出追加議案第2号、阿久津信男議員外7名提出追加議案第1号、加藤貞夫議員外4名提出意見案第1号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△議案の一括上程について



○議長(古口隆之君) 町長提出追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、町長提出追加議案第2号 工事協定書の締結について、以上の2議案を一括上程したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

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△追加議案第1号及び追加議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(古口隆之君) したがって、町長提出追加議案第1号及び第2号の2議案を一括上程し、議題とします。

 事務局長に議案の朗読をさせます。

 渡辺事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(古口隆之君) 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) それでは、追加議案第1号及び追加議案第2号の2議案についてご説明申し上げます。

 まず、追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 今回の補正予算は、追加議案第2号、宝積寺駅東口整備事業の工事協定書に係る都市計画費の補正であり、歳入歳出の補正額は200万円の減額補正となり、歳入歳出予算の総額をそれぞれ88億3,898万3,000円にしようとするものであります。

 次に、追加議案第2号 工事協定書の締結についてであります。

 本案は、東北線宝積寺駅自由通路新設及び駅舎橋上化工事を協定しようとするものであり、議会の同意を求めるものであります。

 なお、内容につきましては、追加議案第1号を企画課長に、追加議案第2号を都市計画課長にそれぞれ説明をさせます。



○議長(古口隆之君) 企画課長、古口一君。



◎企画課長(古口一君) それでは、追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決について、ご説明申し上げます。

 お手元に一般会計補正予算書(第7号)(案)があると思いますが、その1ページになります。

 今回補正予算は第7号となります。

 その内容は、まず第1条で歳入歳出予算の補正でありますが、今回は200万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ88億3,898万3,000円としようとするものであります。

 その補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正においてご説明申し上げます。

 2条につきましては、債務負担行為の補正でありまして、今回は変更になります。その内容は、第2表、債務負担行為補正においてご説明申し上げます。

 3条は、地方債の補正で、今回は変更でありまして、これにつきましては第3表、地方債補正においてご説明申し上げます。

 それでは、2ページに記載されております第1表、歳入歳出補正についてご説明申し上げます。

 まず、歳入でありますが、18款繰入金、今回は2項の基金繰入金のみでありまして、1,450万円の追加であります。内容は、財政調整基金繰り入れが550万円の減額、都市計画施設整備基金繰り入れが2,000万円の追加でございます。

 21款町債、項も同じ町債でありまして、1,650万円の減額になります。これは宝積寺駅東口整備事業の減額でございます。

 合計いたしますと200万円の減額ということになります。

 また、歳出につきましては、8款土木費、項は4項の都市計画費でありまして、200万円の減額であります。これは宝積寺駅東口整備事業費負担金の減額になるものでございます。

 続きまして、3ページ、第2表、債務負担行為補正でありますが、今回変更でありまして、宝積寺駅東西連絡通路整備工事負担金及び宝積寺橋上駅舎整備工事負担金につきまして、期間と限度額それぞれを変更するものであります。期間につきましては、18年度でありましたものに19年度をつけ加えまして、18年度から19年度までの期間を延長するものでございます。また、限度額につきましては、9億200万円の限度額を8億9,850万4,000円に変更するものであります。349万6,000円の減額をするものでございます。

 続きまして、4ページの第3表、地方債補正でありますが、こちらも変更でありまして、宝積寺駅東口整備事業につきまして、その限度額を2億1,000万円から1億9,350万円、減額の額は1,650万円になる限度額の減額補正でございます。

 以下、詳細につきましては、予算に関する説明書に記載されているとおりでございます。

 以上です。



○議長(古口隆之君) 都市計画課長、瀧信夫君。



◎都市計画課長(瀧信夫君) それでは、追加議案第2号 工事協定書の締結について、ご説明申し上げます。

 協定の目的でございますが、東北線宝積寺駅自由通路新設及び駅舎橋上化工事でございます。

 協定金額につきましては14億9,850万4,000円でありまして、これは町が負担する金額でございます。なお、17年度6億円、18年度5億円、19年度3億9,850万4,000円という年度負担となるものでございます。

 協定の相手方でございますが、埼玉県さいたま市大宮区錦町434番地4、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社長、大井清一郎でございます。

 なお、お手元に協定書の案も提示してありますので、この概要だけご説明申し上げます。

 まず、第1条でありますが、工事の位置、範囲及び工程でございますが、工事の位置あるいはその範囲等につきましては、現在宝積寺駅が設置してあるところに第2条に書いてあります自由通路新設、それから駅舎橋上化の工事を行うものでありまして、工程につきましては平成19年10月末までの工程を予定しております。なお、駅の供用開始につきましては、平成19年7月を予定して工事を進めるというものでございます。

 次に、第3条でありますが、工事の費用でございます。この工事の総額でありますが、15億4,850万4,000円であります。

 第2項にこのうち3,766万4,000円については消費税ということでございます。

 それから、第4条が工事費の負担及び支払いでありまして、工事費につきましては、甲、つまり町が14億9,850万4,000円を負担し、乙、JR側が5,000万円を負担するというものでございます。

 JRが負担する内容は、駅舎に設置するエレベーター2基分の3分の1の費用、それから現在の跨線橋の撤去費、地上駅舎建物相当分等で5,000万円と見込んだものでございます。

 なお、この負担金等の支払いの時期につきましては、それぞれ別途協議をして、時期とか方法を決めるというものでございます。

 次のページになります。

 設計の変更及び工事費の精算でございますが、これらにつきましては、工事に要する費用に著しい変更が生じた場合は甲・乙が協議をすると。

 それから、2項で工事費は工事竣工後、速やかに甲の確認を受けて精算するものとするということでございまして、概算で負担をするものの、実際に工事の費用等については後で精算を行うというような内容でございます。

 それから、第6条につきましては、進捗状況の報告でありまして、甲は乙に対しいつでも必要な資料を求めることができるというものでございます。

 それから、第7条については、財産の所有権等でございまして、都市施設、つまり自由通路につきましては町、鉄道施設については竣工後JRというようなことで管理をするというものでございます。

 財産の引き渡し、第8条でありますが、これにつきましては工事が終わった後、引継書を作成して、甲・乙協議をし行うというものでございます。

 以下、9条以下につきましては、工事に伴います苦情、あるいは特別の損害が発生した場合の相談でありますとか、あるいは工事に伴いますいろいろな取り決め等を記載したものでございます。

 以上で説明を終わります。



○議長(古口隆之君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから2議案について質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 文字が見えないところにまた追加と言われるので、ここへ来るまでの経過、なぜ始まりのときにこの議案が入らなかったということを聞けたらいいんですが、無理ですか。



○議長(古口隆之君) 都市計画課長、瀧信夫君。



◎都市計画課長(瀧信夫君) これらの案件につきましては、本来であれば、議会当初から上程するということで進めるべきでありましたが、JRとの協議に時間がかかってしまいましたので、全協の折に内容についてはあらかじめご説明を申し上げましたと同時に、助役の方から追加議案でお願いしたいということでご説明をしたと思っております。

 以上でございます。



○議長(古口隆之君) ほかに質疑はありませんか。

 10番、森弘子君。



◆10番(森弘子君) 追加議案の第2号の工事協定書の締結についての部分で、第4条、工事費の負担額、町とJRの負担額についてなんですけれども、JR東日本関係の管轄の橋上駅をつくった市町村、自治体においてもやはりこのように負担額の割合が、自治体とJRの中では、このように余りにも自治体の負担が多い状況になっていますので、ほかのJR管轄、東日本管轄の中でもこのような状態なのか、一応説明をお願いいたします。



○議長(古口隆之君) 都市計画課長、瀧信夫君。



◎都市計画課長(瀧信夫君) お答え申し上げます。

 現在橋上駅とあるいはその自由通路ということで、住民の地域の利便性の向上ということで各自治体で進めておりますが、いずれにしましてもこういったルールに従って負担をしているということでありまして、ほかの自治体と比べて、大体同じような方法で協定を締結するという内容でございます。

 以上でございます。



○議長(古口隆之君) ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて、討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 町長提出追加議案第1号 平成17年度高根沢町一般会計補正予算議決については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、町長提出追加議案第1号は原案のとおり可決されました。

 町長提出追加議案第2号 工事協定書の締結については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、町長提出追加議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出追加議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(古口隆之君) 続いて、阿久津信男議員外7名提出追加議案第1号 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正についてを議題とします。

 事務局長に議案の朗読をさせます。

 渡辺事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(古口隆之君) 本案について提案理由の説明を求めます。

 20番、阿久津信男君。

     〔20番 阿久津信男君 登壇〕



◆20番(阿久津信男君) 提案理由の説明をいたします。

 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案は12月6日の本会議で私が報告いたしました議員定数検討特別委員会の報告にありましたように、6回の委員会を通じて慎重に調査検討がなされ、その調査結果について可決されましたので、それを受けて提案するものであります。

 改正の内容は、高根沢町議会議員の現行定数22名を5名減らして17名とする改正案であります。

 何とぞ議員各位のご協賛を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(古口隆之君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 質疑の経過の中で、全員協議会のときに一度私は欠席してしまったものですから申しわけないという形とともに、議員報酬の方は現状維持というように頭に入っているんですけれども、確認で間違いないんですよね。



○議長(古口隆之君) 20番、阿久津信男君。



◆20番(阿久津信男君) 間違いございません。



○議長(古口隆之君) ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて、討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、松本潔君。

     〔11番 松本 潔君 登壇〕



◆11番(松本潔君) 11番、松本潔であります。

 追加議案第1号 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について、あえて反対討論を申し上げます。

 私ども議員、さらには町長さん、いずれも住民のご支持をいただいて、1票をいただいて、そして当選をさせていただいております。そういう意味では私どもの存在というのは、民意を受けて、この議席あるいはそういう立場をいただいて、活動しているという意味では支持をいただいております。しかし、国会並びに地方議会が多くの国民や町民から今信頼を失いつつある状況があるというのは、実はその1票を投じてくれた方々のご意思と、一遍選ばれてしまったそれぞれの立場の人たちの考え方の相違に私は原因があるんだと思っております。

 そういう意味ではこの議員定数というのは、実は定数を22名から17名に減らすということだけではなくて、いかに町民の皆様の1票を投じてくれた真意を我々が体して、この定数に臨むかということが大きな課題であります。

 そういう意味では私は住民の皆様方とさまざまなご意見を伺う中で、随分前でありますけれども、区長会と議員との懇談会の席上でも、相当の人員削減の要望をされた記憶もありますし、また定数委員会の方々には大変熱心にご審議をいただいたと私は思いますけれども、どうしても議員の論理といいますか、そういったものが中心になって、なかなか私自身に説得をするような材料がありませんでした。

 それは一つには、委員1人当たりのいわゆる審議をする金額を計算する、あるいは今後議会として活動する上での定数であるとか、あるいはまたどうしてもこれだけ議員は必要なんです、こういうこと、こういうことをずっと積み上げていくと、どうしてもこれだけの人数はないと議会としては成り立たないんです、こういう意味での合理的な論拠というものがきちんと整理をされた上での17であればいいんです。また、県内市町村の動向を見ても、高根沢町と同規模、あるいはそれよりも大きな規模の自治体であっても、16という定数でとどまっているところが結構あるんです。

 その中であえて17、もう1人減らすことができたら、私は全面的に賛成できたんでありますけれども、あえて1名多いというところに私は町民の理解と我々の理解の違いがあるのではないかという意味で、あえて反対をさせていただきます。

 以上であります。



○議長(古口隆之君) ほかに反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

 8番、古郡康雄君。

     〔8番 古郡康雄君 登壇〕



◆8番(古郡康雄君) 議員定数の条例の改正について、賛成討論をいたします。

 さきの8回の定数委員会において、いろいろな人数が出てきました。18人から14人ということで、8人の意見を総合し、全協においても皆様に相談を差し上げながら検討した結果、18人から14人の中で17名という定数が出てきたわけでございますが、議員の定数を5名減ずるということでございます。高根沢町の議員定数が今まで22名で議会運営がなされてまいりました。

 その中でいろいろな活動をしてきた中におきましても、まだまだ議員の活動が不足しているという町民の声が多いということでありますのは、議員を減らせば、もっと今度は少なくなって、そういう皆さんに接する機会がなくなってしまうということも考えますと、それにかわる何かを考えなければならないと思います。現在町民におきましては、町普請市民の会において、町の意見と直接町民の方と検討する段階を持っていたり、またこれから地域の声を聞くためにそれぞれの地域において懇談できるように各小学校単位で地域単位のことを検討していくというような課題も出ておりますが、そのようなこともまだ道半ばでございます。

 その中で5名の議員を減らすという中では、私は17名で妥当であるというふうに考えて、賛成とするものであります。

 以上でございます。



○議長(古口隆之君) ほかに賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 阿久津信男議員外7名提出追加議案第1号 高根沢町議会の議員の定数を定める条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、阿久津信男議員外7名提出追加議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△意見案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(古口隆之君) 続いて、加藤貞夫議員外4名提出意見案1号 児童扶養手当の減額に関する意見書についてを議題とします。

 事務局長に意見案の朗読をさせます。

 渡辺事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(古口隆之君) 本案について提案理由の説明を求めます。

 3番、加藤貞夫君。

     〔3番 加藤貞夫君 登壇〕



◆3番(加藤貞夫君) 提案理由の説明を申し上げます。

 意見第1号 児童扶養手当の減額に関する意見書の提出について、提案理由をご説明申し上げます。

 父親がいない母子家庭にあっては、母親一人で生活上必要な収入を得ることは困難なことであり、パート等で子供を養育し生活していくという大変な状況の中で、児童扶養手当を減額することは、母子家庭の子供の健やかな養育させ脅かすことにもなります。

 よって、政府は、児童扶養手当の見直しによる受給5年後の減額率を緩和するとともに、自立に向けた就労支援策のより一層の充実を図られるよう強く要望します。

 議員各位におかれましても、何とぞ慎重審議の上、満場のご賛成をいただき、速やかに可決されますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(古口隆之君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて、討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 賛成討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(古口隆之君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 加藤貞夫議員外4名提出意見案第1号 児童扶養手当の減額に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立全員です。

 したがって、加藤貞夫議員外4名提出意見案第1号は原案のとおり可決されました。

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△所管事務調査報告



○議長(古口隆之君) ここで議会運営委員会の所掌事務調査の報告を願います。

 議会運営委員長、野中昭一君。

     〔議会運営委員長 野中昭一君 登壇〕



◆議会運営委員長(野中昭一君) それでは、議会運営委員会の所掌事務調査につきまして、調査の結果の概要を報告申し上げます。

 私たち議会運営委員8人は、古口議長の同行を得て、去る11月15日と16日の両日にわたり、長野県の茅野市と伊那市を訪問し、両議会の運営と活動状況を調査してまいりました。

 まず、11月15日に調査した茅野市は、長野県中部、諏訪盆地の中央に位置し、八ヶ岳の豊かな自然に抱かれた高原都市であります。特に四季の美しい変化に富んだ蓼科高原は、映画監督の故小津安二郎など多くの文化人の別荘がありますが、総数で1万棟以上あるそうでございます。文化の薫り漂う高原リゾートとして、毎年約400万人以上の観光客が全国から訪れるとのことでございます。総人口は5万6,400人ほどです。

 さて、茅野市議会では、議会運営全般につきまして調査をしてまいりました。議会の構成から申し上げますと、条例定数は23人で、政党別では公明党2人、日本共産党2人、無所属19人であります。次回の選挙からは18人になるとのことでした。

 常任委員会は、総務文教委員会8人、経済建設委員会7人、社会環境委員会8人の3委員会で、議会運営委員会は9人、任期はそれぞれ2年であります。このほかに予算審査特別委員会、決算審査特別委員会、これは議長を除きますが、その都度設置されます。決算委員会は日数をとっているが、予算委員会においては決算委員会よりは日数をとられていないとのことであります。

 また、予算、決算の大綱質疑として、持ち時間、質疑答弁を含め30分以内とし、質疑事項は1つにつき3回を限度とし、質疑の要旨は簡潔に記載するとのことです。定例会の前には全員協議会は開かず、本会議で議論をするとのことであります。

 一般質問の持ち時間は、質疑答弁を含め1時間とし、通告は議会運営委員会の開催の日の休日を除く3日前とのことであります。一般質問者が多いが、質問事項の内容には余りダブりがないとのことです。内容については質問の趣旨を明確に、例えば予算の部分であれば、全体的でなく、どの部分のところかと記載するとのことです。また、ことし3月から一問一答方式を取り入れ、質問者も多くなったが、これに対しての市民の反応は直接聞いていないとのことであります。

 陳情書・請願書は同等に扱い、その都度決着しています。提出されたものはすべて受理するが、特に関係ないものは議会運営委員会で付託先を決定しています。また、郵送のもので記載の連絡先に連絡しても連絡がつかない場合は議長預かりとするとのことです。

 また、政務調査費も1人年額12万円、会派がないため、個人に交付されております。中身については特には制約はないとのことであります。所管事務調査は、3委員会ごとに3泊4日で実施し、議会運営委員会は2泊3日で、それぞれ2年に一度実施されております。現在議会改革委員会を8人の構成で設置され、定数問題、議長車の廃止、委員会の前の勉強会、政策グループの結成などを議論しているとのことであります。

 翌11月16日に調査した伊那市は、長野県の南部に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、その間に平地が広がっており、市の中央部を天竜川や三峰川などの大河川が流れております。市の中央を南北に飯田線が走り、中央線、東海道線に連絡しており、道路は中央自動車道、国道361号、153号及び県道が縦横に走っております。現在総人口6万2,400人でございますが、平成18年3月31日に高遠町と長谷村との合併となり、人口が1万人弱ふえるとのことであります。

 さて、伊那市議会では、茅野市と同様に議会運営全般につきまして調査をしてまいりました。議会の構成から申し上げますと、条例定数は24人で、政党別は公明党2人、日本共産党4人、社会民主党1人、無所属17人であります。

 一般質問に関しましては、質問者が多く、1定例会で平均18人の議員が質問しております。また、一般質問の通告締め切りが定例会開会日の翌々日午後2時までとするとのことであります。質問順序は、正副議長立ち会いのもと、議運正副委員長の抽選により決定しております。質疑の回数は5回までとし、時間の制限はしていないとのことであります。

 請願・陳情で継続審査となったものは、なるべく早く審査結果を出すように努めているとのことであります。審査結果も採択、不採択のほか、趣旨採択、一部採択を採用しているということであります。

 常任委員会は3委員会で、1日1委員会で3日の審査としております。また、報告書は担当者と正副委員長が協議し作成しております。研修においては2年に1回、3泊4日、議運も同じく2年に1回実施し、視察後は参加した委員全員報告書を提出するとのことであります。政務調査費も年間1人当たり12万円を会派に交付されております。決算委員会は設置されておりますが、予算委員会は設置されておりません。今後も検討課題とのことであります。

 議会中継として、CATVにより本会議開会日、一般質問、最終日を中継しております。中継は午前10時から午後6時までとし、カメラ操作は議会事務局職員が行い、有線放送音声のみにより本会議を生中継しているとのことです。また、一般質問者が多いときには中継にも映らない方がいるとのことでありました。

 今後の課題といたしまして、一般質問における日数、対面方式、一問一答方式の検討、議会報の単独発行、行政視察の回数、日数、政務調査費のあり方などが検討課題とのことであります。

 以上、概要を申し上げましたが、この各自治体の議会運営には違いがありますが、この調査結果を生かし、本町においても議会の活性化を図ることが町民の負託にこたえることでありますので、議員各位に、また執行部にも、ご理解をお願いいたしまして、議会運営委員会の所掌事務調査の報告を終わります。



○議長(古口隆之君) 議会運営委員長の所掌事務調査の報告が終わりました。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) お諮りします。

 次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項についてを日程に追加し、議題としたいと思います。

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△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(古口隆之君) 議会運営委員長から、高根沢町議会会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続調査にしたいとの申し出がございました。申し出のとおり閉会中の継続調査にすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、議会運営委員会の閉会中の継続調査にすることに決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(古口隆之君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 以上で第309回高根沢町議会定例会を閉会します。

 大変ご苦労さまでございました。



△閉会 午後零時13分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成17年 1月30日

   高根沢町議会議長     古口隆之

         署名議員   神林秀治

         署名議員   古郡康雄