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栃木県 高根沢町

平成17年  3月 定例会(第303回) 03月17日−03号




平成17年  3月 定例会(第303回) − 03月17日−03号










平成17年  3月 定例会(第303回)



            第303回高根沢町議会定例会

議事日程(第3号)

                   平成17年3月17日(木)午前10時開議

第1 委員長報告

第2 総括質疑

第3 議案等の討論、採決

第4 市町村合併研究特別委員会委員長報告

第5 意見案第1号 郵政事業の経営形態に関する意見書の提出について

第6 議長の辞職について

第7 議長の選挙について

第8 副議長の辞職について

第9 副議長の選挙について

第10 塩谷広域行政組合議会議員の辞職について

第11 塩谷広域行政組合議会議員の選任について

第12 閉会中の継続調査の申し出について

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出席議員(21名)

     1番  奥島 茂君      2番  小林栄治君

     3番  加藤貞夫君      4番  斎藤満則君

     5番  金子裕一君      6番  斎藤 勝君

     7番  神林秀治君      8番  古郡康雄君

     9番  綱川秀夫君     10番  森 弘子君

    11番  松本 潔君     12番  野中昭一君

    13番  古口隆之君     14番  小川和男君

    15番  鈴木保夫君     16番  室井一昭君

    17番  鈴木利二君     19番  瀧田昌宏君

    20番  阿久津信男君    21番  川俣恭壽君

    22番  小堀 恪君

欠席議員(1名)

    18番  赤羽功充君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長        高橋克法君   助役        菊地三夫君

 収入役       小川征男君   総務課長      若色行雄君

 企画課長      古口 一君   産業振興課長    古口忠道君

 住民課長      佐藤省三君   環境課長      荒井宏行君

 健康福祉課長    阿久津正道君  税務課長      桑木二三夫君

 都市計画課長    小林 仲君   建設課長      荻原卓朗君

 水道課長      瀧 信夫君   下水道課長     栗原光隆君

 教育長       加藤 哲君   学校教育課長    小堀政二君

                   監査委員

 生涯学習課長    板橋秀男君             西村博文君

                   事務局長

 農業委員会

           小林秀男君

 事務局長

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長    渡辺悦夫    書記        真壁信夫

 書記        大澤真弓



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(鈴木利二君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は21人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第303回高根沢町議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(鈴木利二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおり、委員長報告、質疑応答、討論、採決であります。

 それでは、これから議事日程に入ります。

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△委員長報告



○議長(鈴木利二君) 日程第1、本会議において各常任委員会に付託されました案件について、各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長、古郡康雄君。

         〔総務常任委員長 古郡康雄君 登壇〕



◆総務常任委員長(古郡康雄君) おはようございます。

 第303回高根沢町議会定例会において、総務常任委員会に付託された案件について、去る3月10日、11日、総務常任委員会委員6名、執行部より関係課長、事務局長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告申し上げます。

 総務課、企画課、会計課、監査委員事務局、議会事務局の順に、それぞれ担当課長及び事務局長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めてまいりました。

 町長提出議案第5号 高根沢町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定についてであります。

 本案の説明を担当課長より求め、第1条趣旨から第15条委任までと附則について慎重に審査した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 本案条例の制定背景は、地方自治法改正によるものであり、民間にできるものは民間へと門戸を開くものであり、時代に即応させるものであります。

 第5条、選定委員会の設置においては、識見を有するものとあるが、選出に当たっては別途詳細な審査項目の設定や、選定委員の経歴等に偏りのないように配慮すべきであるとの意見が出されました。

 9条2項6号に個人情報保護についてもうたっているが、施設により管理情報が異なるところからも、指定管理者に対する個人情報保護に関する認識の高揚が必須であるとの意見が出されました。

 第13条、原状回復義務については、主に町との協議を経ずに行った施設の改造等への対応をうたったものであります。なお、修繕等においても大・小による費用負担の事前取り決めや、修繕等の実施の可否についても協議の上実施するようにすべきであるとのことであります。また、現在は対象の施設として、エコハウス、元気あっぷむら、たから保育園等が挙げられますが、今後は公の施設の管理運営状況の把握をするために、職員で組織している検討委員会においてさらに検討していくとのことでありました。

 続きまして、町長提出議案第8号 高根沢町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてであります。

 本案の説明を担当課長より求め、第1条趣旨から第4条委任までと附則について慎重に審査した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 本案条例の制定背景は、過去には広報たかねざわ紙面等で、現在はインターネットでの部分開示を行っておりますが、情報公開のさらなる開示を進めるため公表手段をふやすことと、内容についてもさらに詳しくしていこうとするものであります。

 続きまして、町長提出議案第9号 一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定についてであります。

 本案の説明を担当課長より求め、第1条趣旨から第12条委任までと附則について慎重に審査した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 本案条例の制定背景は、地方分権等により業務がふえることや、一定期間に限り業務量の増加が見込まれる場合、また、特殊業務等の人材を任用するための条例制定であります。

 解職等についてはうたっていないが、町職員となるため、公務員としての町職員規定が適用になるため問題はないとのことであるが、特定任期つき職員については有能な人材を必要とする観点からも、第5条、経歴評定、その他、客観的な判定方法による公正な検証は大変重要であるとの意見が出されております。

 続きまして、町長提出議案第10号 高根沢町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例、高根沢町職員の給与に関する条例及び技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてであります。

 本案の説明を担当課長より求め、慎重に審査した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 本案条例の一部改正については、3つの条例がありますが、一般職の任期つき職員の条例制定を受けて、文言の整理をするものであります。また、育児や介護を行う職員の早出・遅出勤務制度の新設及び育児・介護時の特別休暇の内容の充実を図るものであります。

 現在の運用状況については、育児休業はとられているものの、まだ介護休暇においてはないとの答えでありました。

 続いて、町長提出議案第11号 高根沢町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてであります。

 本案の説明を担当課長より求め、慎重に審査した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 本案条例の一部改正についても、一般職の任期つき職員の条例制定を受けて、文言の整理、改定をするものであります。

 町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 担当の各課それぞれに、所管する歳入歳出補正予算の内容説明を求めたのち、質疑、応答を行って審査を進めました。

 繰越明許費であります。

 2款2項企画費、たかねピア整備事業費補助でありますが、花岡東上公民館建設補助であり、県の開発許可手続に不測の日数を要したことにより繰り越しをするものであります。

 地方債補正であります。

 道路改良事業は436号線、354号線の事業費の確定、街路整備事業も仁井田中央通りの整備事業費の確定、また宝積寺駅東口整備事業の一部事業の遅延、ちょっくら館の移築のおくれによる起債の限度額変更であります。

 まず、歳入について主なものを申し上げます。

 10款1項1目地方交付税は普通交付税であり、当初算出において国の予算配分で不足していた分が補正で充当されるものであります。

 15款3項1目総務委託金の減額補正と、16款1項2目利子及び配当金の増額補正は額の確定または予定によるものであります。

 18款2項1目財政調整基金繰入金の増額補正は、歳入の不足分を補おうとするものであります。同じく2目たかねピア基金繰入金の減額補正は、小中学生の国際交流事業の確定などによるものであります。

 20款4項3目雑入の増額補正は、町有財産損害共済金の落雷によるトレーニングセンター、びれっじセンター警備システムの被害、塩谷広域行政組合負担金精算金の過年度収入によるものであります。

 21款1項2目土木債の減額補正は、事業の確定及び一部事業の遅延によるものであります。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 2款1項1目一般管理費の減額補正及び同じく6目財政調整基金費の増額補正は額の確定によるものであります。同じく7目交通対策費の増額補正は生活路線バス3路線の運行補助の確定によるものであります。同じく9目諸費の増額補正は、防犯カメラ設置工事に伴うケーブル配線ルートの変更によるものであります。

 2款2項1目企画総務費の減額補正は塩谷広域行政組合総務負担金の決算見込みによるものであります。

 9款1項2目消防施設費の減額補正は、額の確定によるものであります。

 12款1項1目元金の増額補正は、平成13年度の特定資金公共事業債の繰り上げ償還であります。

 審査の結果、これらの歳入歳出は妥当と認められ、関係課それぞれに採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 主な質疑の中で、生活路線バスの運行時間やルートなど、本町における住民サービス度が十分であるか検証する必要性があるのではないかとの意見が出されました。

 また、防犯カメラの設置に関しても、駐輪場等の安全性を保つのは、行政と同等以上にJR東日本にもあると考えられます。今後、東口にも防犯カメラの設置を検討しなければならないとすれば、JR東日本の協力体制のあり方等について国などに何らかの働きかけをすべきではないかとの意見が出されました。

 続きまして、町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決についてであります。

 地方債であります。

 起債目的及び限度額については、上水道未普及地域解消事業4,770万円、減税補てん債6,700万円、道路改良事業1,350万円、宝積寺駅東口整備事業3億1,240万円、小学校校舎大規模改修事業4,770万円、臨時財政対策債3億5,000万円とするものであります。

 まず、歳入について主なものを申し上げます。

 2款1項所得譲与税の増額は、国の三位一体の改革に伴い所得税の一部が税源移譲されるものであります。

 10款1項地方交付税は、基準財政需要額から基準財政収入額を控除した額を基準として算出し、前年同額を見込むものであります。

 18款2項基金繰入金は、財政調整基金繰入金、たかねピア基金繰入金、国際交流推進基金繰入金、都市計画施設整備基金繰入金、地域福祉基金繰入金、小山文化スポーツ振興基金繰入金を見込むものです。

 20款4項雑入地方交付税再配分金は、塩谷広域行政組合負担分であります。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 1款1項議会費、市町村議会議長会の海外自治研修が中止となっております。

 2款1項総務管理費、新たな取り組みとしまして、自主研究グループ支援補助として、職員みずからが研修テーマを定めた研修会等への参加や、町政に対する課題の調査研究のため、自主的に結成された研究グループ研究活動に対する支援を行う職員研修制度の新設であります。

 町づくり委員会費は公募により町づくり委員会を組織して、より活力ある自立した自治体の実現を目指すものです。

 文化スポーツ等振興奨励交付金は、県を越える規模で開催されるハイクラスな大会に出場する町内在住の学生に対する奨励金を交付するものです。

 公用車更新事業費は、今年度の新規公用車の更新は5台の予定であり、13年経過車(普通自動車)を目安として、車検時期、走行距離、整備状況、利用形態等を総合的に勘案して、購入車両の更新をするもので、なお、自然環境にやさしい低公害車、ハイブリッド車1台が含まれております。

 2款2項企画費町広報誌である広報たかねざわ、町政だよりの発刊事業費、TASK維持管理費、行政情報ネットワーク運営費、LGWAN運営費、地域づくり推進費、国勢調査実施に伴う統計調査費等が主なものです。

 2款5項選挙費、町議会議員選挙の17年度に係る費用が主なものです。

 9款1項消防費、消防災害補償等組合分賦金、広域行政組合消防費負担金、消火栓設置負担金等が主なものです。

 12款1項公債費の減額は、減税補てん債借換債4億円などがなくなったものです。

 審査の結果、これらの歳入歳出は妥当と認められ、関係課それぞれに採決した結果、全員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 主な質疑の中で、議会会議録を現在8部製作し、役場、公民館等に配置してあります。またインターネット上の高根沢町のホームページに会議録が登録されておりますが、会議録の検索回数確認ができるようにすべきであるとのことであります。

 町づくり委員会の講師につきましては、大学の教授等だけでなく、実践者等の講師を検討しているとのことであり、町民の町づくり意識醸成の一つの手段としていきたいとのことでありました。

 また、ペイオフ対策としてどのような検討がなされているのかに関しては、平成14年2月にペイオフ対策検討委員会が設置されており、平成14年10月にも学習会(第4回)を開き、地方債との相殺、国債の購入(最低2年との関係から基金等の預け入れは難しい)と利息なしの決済用預金等が検討されております。いずれにしましても、平成17年4月以降には、普通預金の元本保証も必要なので早急な対策を講じるべきであるとのことであります。

 県交通災害共済については本年度は個人対応の申し込みになり、区長会では取り扱わなかったわけでありますが、平成15年度の加入実績では1万9,818人、うち70歳以上の掛金無料の人が3,751人でありましたが、平成16年1月末での加入申し込みが2,086人であり、事故を起こしてしまい初めて加入していないことに気付く人もいるところから、住民サービスとしては区長会にお願いをしていくべきではないかとの意見が出されました。

 生活路線バス補助においては、杉山線、元気あっぷ杉山線、氏家駅喜連川線の3路線に補助をしておりますが、町民に対し有効利用がなされているのか、通行時間帯や路線についても調査、検討をすべきではないかとの意見が出されました。

 また、総務常任委員会からの附帯意見とするものでありますが、監査委員の報酬は識見のの監査委員(代表監査委員)は年額20万5,000円、議員選出の監査委員は年額14万5,000円であります。また、監査委員の年間の業務従事日数は平均で約40日程度でありますが、住民監査請求により監査があったときには、実質で7日から10日程度増加するとのことであります。

 なお、地方分権社会に移行するにつれまして、さらに監査を充実していくという方向性は、地方分権の推進と軌を一にしております。したがって今後においては、監査委員は大事な役割を担っていくことになりますので、その責任の大きさからも報酬の値上げを検討すべきとの一致した意見でありました。

 続きまして、請願・陳情についてであります。

 受理番号27号 「郵政事業の経営形態」に関する意見書採択に関する陳情であります。

 高根沢町郵便局を考える会、木下昌大氏より提出されている郵便事業の経営形態に関する意見書採択に関してであります。

 まず、執行部より意見を求めたところ、平成16年12月24日に郵便局の要請により高根沢町と郵便局とによる仮称「高根沢町・郵便局連絡協議会」の結成についての協議がなされました。今後も、町との協力関係の中で何ができるのかを検討しながら前に進んでいきたいとのことであります。

 また、3月7日、下野新聞紙上に共同通信社が実施した全国電話世論調査で政府が提出を予定している郵政民営化法案についての報道がありましたが、今国会で成立すべきだとの回答は22.7%で、今国会での成立にこだわらず議論を尽くすべきだとの53.9%を大きく下回っております。

 本委員会においても十分な議論を尽くすべく、各委員から意見を出し合いながら議論を重ねましたところ、現行の国営、非営利の公社という郵政事業民営化には絶対反対との意見の集約ではなく、郵政事業形態に関する意見書の一部を改正し、賛成多数で採択し、意見書の提出をすることに決しました。

 なお、意見書の一部改正点でありますが、最後の方の行になりますが、「今後とも現行の国営、非営利の公社を堅持する」という部分を「今後とも非営利の公社と同等の機能を堅持する」というものに改正するものであります。

 以上、総務常任委員会に付託された案件についての報告を終わります。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 住民常任委員長、小林栄治君。

         〔住民常任委員長 小林栄治君 登壇〕



◆住民常任委員長(小林栄治君) 第303回高根沢町議会定例会において、住民常任委員会に付託された案件について、去る3月14日、15日の2日間にわたって委員5名出席のもと、執行部からは関係課長の出席を求め、慎重に審査した経緯と結果について報告いたします。

 まず、町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についての審査につきましては、税務課、住民課、環境課、健康福祉課の順に担当課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を図りました。

 歳入でありますが、第1款の個人町民税の減額は、退職手当の所得割の減によるものです。また、町民税の滞納繰り越し分、固定資産税の増額は、チームによる収税取り組み、納税相談の効果によるものです。

 第14款の国庫支出金の減額は、児童手当負担金や放課後児童対策事業費補助金であり、補助基準額の変更と額の確定によるものです。

 エコハウス整備事業貸付金償還時補助金は、平成16年度、17年度、18年度に予定していた補助金が1年前倒しされ一括補助されるものです。

 次に歳出でありますが、第2款の戸籍住民基本台帳費の減額は、住基関連機器の搬入、設置費の不用額を整理したものです。

 第3款民生費の老人福祉事業費の増額は、平成15年度の精算によるものであり、児童手当給付費の減額は、対象児童数の変更によるものであります。

 第12款公債費の追加補正はエコハウスの償還金であります。

 補正予算に対する質疑では、滞納になっている税の徴収で困っている点は何かということでは、町外在住者が行方不明になっている例もあり、当人と接触できない点が挙げられました。

 以上、補正予算については関係課それぞれに採決した結果、すべて全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決についてでありますが、税務課、住民課、環境課、健康福祉課の順に担当課長、事務局等の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めました。

 まず、税務課に係る歳入ですが、町税の町民税、固定資産税はやや減額するものの、ほぼ前年並みの予算額を計上しております。

 入湯税は平成16年度対比16.28%、額にして233万8,000円の減となっております。これは平成16年度の決算見込みを基準にしておりますが、元気あっぷむらの利用者数の減り具合が危惧されるところです。また、都市計画税は5.59%の増額を見ております。

 歳出に関しましては、職員給与費や還付金等の税務総務費及び町税、電算処理の委託料、納税奨励費などが主なものであります。

 住民課関係では、戸籍住民基本台帳手数料が主な歳入であり、20項目にわたる証明手数料の計上額は平成16年度と同程度であります。

 歳出の主なものは、職員給与費のほか、住民記録システムに係る電算機やソフトレンタルの使用料や賃借料が主なものとなっております。

 環境課関係では、宝積寺整地公園使用料や可燃ごみ処理手数料、そして雑収入の古紙等回収・販売代金などとなっております。

 歳出は、新規事業として環境保全調査費の800万円の計上を初め、合併処理浄化槽設置事業費、また、農村部の可燃ごみ収集を月1回から2回にするごみ収集委託や、エコハウスの運営委託費などが主なものとなっております。

 健康福祉課の歳入は、公立及び私立保育園の児童保護者負担金、私立保育園入園児童運営費負担金のほか、国庫補助の社会福祉費補助金や、県補助金の介護保険サービス供給基盤整備事業費補助金などが主なものであります。

 歳出は、重度心身障害者医療費助成、デイサービスに集約される居宅生活支援費支給事業の委託料、特別養護老人ホーム整備費補助、子育て支援施設「きのこのもり」や民間保育園の委託料のほか、乳幼児医療費助成、そして新規事業として徘回高齢者探索端末機購入補助、育児支援コーディネーターの配置、健康推進事業の計画策定費など、乳児から高齢者までの幅広い福祉事業を上げております。

 なお、本案審査における質疑は、主に次のような事柄でした。

 固定資産税の長府製作所跡地の土地分と家屋分の計上額については、土地は雑種地課税から小規模住宅による軽減課税となるため減額となるが、住宅分は3年間の軽減措置があるものの、70棟分の税額を計上しているとのことです。

 また、本田技研高根沢工場の業務移転に伴う固定資産税の減額については、消却資産分として3,450万円の減額を見込んでいるとのことであります。

 個人町民税の生計同一の均等割非課税措置廃止によって負担増額は幾らになるのかという質疑では、平成18年度より廃止になるが、平成17年度は経過措置として2分の1の1,500円が課税され、対象者は2,500人を想定しているとのことでした。

 税の嘱託徴収員の月額報酬と勤務形態及び滞納繰り越し分の歳入見込み額の設定が低いのではないかという質疑では、報酬平均は月20万円ぐらいになっており、勤務状況は週4日であり、時間帯は不規則で夕刻からの時間帯に就労せざるを得ないのが実態であるとのことでした。

 徴収率については現年度分は98%を見込んでいるが、滞納分の徴収割合は過年度実績に基づいて算出しているとのことであり、計上した数字にこだわらず、できるだけの収納率向上に努めたいとのことでした。また、納税相談後に納税を履行しない者に対しては、差し押さえをし、時効の延長を図っているとのことでした。

 住基ネットワークシステムのカード交付手数料については、所要額は500円であり、50人を予定しているとのことです。また、住基ネットのカード登録者は現時点で43人であり、かけた費用の割には普及が進んでいないのではないかという質疑では、先進的な自治体の事例を研究したいとのことでした。

 さらに、基本台帳の一部の写しを閲覧できる住民基本台帳法第11条により、個人情報の不正利用のおそれがないのかという質疑では、閲覧に際し、申請者の本人確認、閲覧目的を確認するよう努めているとのことでした。また、全国的に市町村としては11条の法改正を要望しているとのことでありました。

 住民課総合窓口の実情については、多岐にわたる対応を迫られているが、住民の立場に立って平均約5分ぐらいかかっていた待ち時間を1分短縮するよう努力しているとのことでした。

 家電リサイクル法を施行後の粗大ごみ放置の実態についての質疑では、平成15年度に16件のテレビ、冷蔵庫等の放置が確認されているが、その後の実情は横ばい程度になっているとのことです。

 環境保全調査費の内容については、環境保全や自然美化を図る環境基本計画を立てる前提で、子供の活動や自然環境の精通者、そして学術機関との連携を図り、植生調査や生息動物調査など、町の生態を調査するとのことでありました。

 また、ごみ処理の実情に関し、広域行政組合の取り組みと次期可燃処理場の建設については、この2月からごみ処理検討委員会を立ち上げ、減量化の対策等について話し合うこととしており、公募委員、推薦委員及び学識経験者から構成し、本町からも3名の方が委員として委嘱されております。

 また、次期処理場を本町とする処理場の建設主体は塩谷広域行政組合であり、広域の審議会を立ち上げ、建設の方式、用地の選定など検討が加えられることになるとのことです。この件に関し、町の役割は立地場所の決定などにかかわらなければならないという趣旨の回答でした。

 徘回高齢者探索端末機の使用については、3社が入会金5,000円から1万5,000円の範囲で取り扱っており、町としては最高1万円まで補助するとのことです。

 子育て支援コーディネーターの職務については、健康福祉課をキーステーションとし児童館に出向いている元気子供相談員や、学校、子育て支援センターなどと連携を深め、児童虐待防止、子育て支援の啓蒙などに努めるとのことでした。

 福祉センターの予算に関することとして、元気あっぷむらから運んでいる温泉入浴サービスがあるが、その利用者数の質疑では、平成15年度の実績は6,597名で、一日27.3名を数えております。また、働く場所を提供する生きがい対策の一環であるシルバー人材センターの事務局職員が一斉に辞することになったが、事務局の役割は重要であり、この実情に町はどう対応するのかという質疑では、就業実績は着実であり、運営体制は広域法人としてのシルバーセンター内のことで、人事のことは差し控えたいが、高齢対策の取り組みとしての協議、連携は図らなければならないとのことでした。

 次世代行動計画の推移については、最終の策定委員会が終了し、3月末には全体像を示すことができるとのことでした。

 保育園の民営化に関しては、指定管理者制度をかんがみ、平成18年度に先送りした今後のスケジュール等について検討委員会に説明をしているとのことです。また、民間のひだまり保育園と、空と大地と称される第二幼稚園については、この3月中に社会福祉法人が認可される見通しです。それぞれ30名を対象とする入園申請を受け付け中で、保育内容の特質として、音楽活動、動物とのスキンシップ、地域との連携を挙げています。

 特別養護老人ホームの建設進捗状況についての質疑では、現在、国からの補助金内示を待っている状況で、6月ごろには決定される見通しであるとのことでした。

 以上、平成17年度予算については、税収の確保、社会保障費の維持、新規の健康づくり及び環境づくりの取り組みなどが質疑の柱となりました。なお、所得税申告の見直しなどにより、配偶者特別控除の上乗せ分が廃止され、税負担が強化されることから、予算には生活者の目線に立つこと、また住基ネットの稼働は住民の総背番号化につながり、経費から見ても活用頻度が少ないなどの疑問が残るとの指摘事項がありました。

 質疑の後、関係課それぞれに採決した結果、環境課関係については審査未了とする異議がありましたが、賛成多数により税務課、住民課、及び健康福祉課については、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、町長提出議案第21号 平成17年度高根沢町国民健康保険特別会計予算議決についてでありますが、国民健康保険の柱である税負担は、平成16年度に比較して1,243万3,000円を減額としているものの、歳入総額では913万3,000円の増額で、20億8,533万3,000円となっております。歳出は第2款の保険者療養給付費や高額療養費などの保険給付費が13兆9,103万円と全体の66.7%を占めております。その他、老人保健医療繰出金が主なものです。

 本案について審査された過程で、保険税滞納者に対しての措置はどのようにしているかという点では、町税と同様にして督促しているとのことでした。

 景気の不透明感の中、徴収は難しい点があると思うがいかがかという質疑では、国保税の加入者は政府管掌の健康保険加入者に比べ年齢が高く、高齢者と低所得者が多く、税収は落ち込みが見えるが、加入者によって構成されている制度そのものを理解いただくよう説明しているとのことでした。平均的な税額については、夫婦で支払う国民健康保険税額は全国平均で15万6,000円となっています。

 財政調整基金の取り崩し状況についての質疑では、平成17年度には3億円を割る金額になる予測で、国保財調からいえば、保険給付費の25%以上を保有するのが望ましく、その額は約3億5,000万円になるとのことです。資格証明書を発給している員数については、平成15年度の統計でいえば48件になるとの回答でした。また、短期の被保険証は129件になり、これらの方には担当者が出かけるなどして説明を繰り返しているとのことです。

 医者の診療点数の確認については、被保険者に保険給付費の内容を通知したり、また、規則にのっとり、国保連合会や専門的にチェックする機関にレセプト点検を委託しているとの回答でした。

 質疑後の本案の採決は、全国平均所得153万円から見ると、保険税の納付が大変厳しい状況にある、基金の取り崩しは望ましくないし低所得者でも払いやすい額にする努力が必要であるという観点から、反対をせざるを得ないという異議が唱えられましたが、挙手により採決した結果、賛成多数で原案のとおり承認することに決しました。

 続いて、議案第22号 平成17年度高根沢町老人保健特別会計予算議決についてでありますが、歳入では支払い基金交付金の医療費交付金、国庫支出金の医療費負担金、そして一般会計繰入金が主なものであります。

 歳出の主なものは、医療給付費の20億3,215万3,000円で、歳出全体の98%を占めております。対象は75歳以上の方となっておりますが、現在は70歳からの移行期間で、73歳ぐらいを境にしております。

 質疑では、医療費は国の制度に左右されるが、弱者の高齢者に対する負担増につながる予算案には賛成できないという異議が唱えられましたが、挙手により採決した結果、賛成多数により本案は承認することに決しました。

 続いて、議案第23号 平成17年度高根沢町介護保険特別会計予算議決についての件でありますが、まず歳入です。

 保険料、国庫支出金、支払い基金交付金、県支出金等、一般会計繰入金が主なものとなっております。

 歳出は、総務費のほか、保険給付費の11億7,485万9,000円が主なものであります。

 また、新規に高齢者総合福祉計画として、計画策定費137万2,000円を計上しております。

 質疑では、計画策定書にかんがみ、要介護の見直しによるものかということについては、高齢者総合福祉計画の呼称のとおり、全体策定にかかわることであるとの回答でした。また、要支援、要介護1のヘルプサービスについては、該当者が256人おりサービスの見直しが行われるが、決して切り捨てではないとのことでした。

 平成17年度は計画期間であり、体制の確立は平成18年度になる見通しとのことです。

 質疑の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 以上、住民常任委員会に付託された案件についての報告を終わります。



○議長(鈴木利二君) 続いて、教育常任委員長、加藤貞夫君。

         〔教育常任委員長 加藤貞夫君 登壇〕



◆教育常任委員長(加藤貞夫君) 第303回高根沢町議会定例会において教育常任委員会に付託されました案件について、去る3月14日に全委員出席のもと、執行部より関係課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果についてご報告申し上げます。

 町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についてでありますが、学校教育課長の説明を求め、質疑を行いながら審査を進めてまいりました。

 まず繰越明許費は、10款教育費、3項中学校、阿久津中学校整備費は、県の35人学級対応で阿久津中学校に2クラス増により、3名の教職員の増加が見込まれるので、現在でも職員室が手狭で、事務職員と教職員が別々の部屋で事務をとっている。湯沸かし室と休憩室を改修し全職員が入れる職員室にする。また、同じ学年は同じ階にということで、特学教室に手洗い場の設置をすることが主な工事であり、補正予算成立後に事務執行することになるので、年度内の事業完了しないことも想定されるため、あらかじめ繰越明許費とするものとの説明がありました。

 次に、歳入でありますが、14款国庫支出金、2項国庫補助金、6目教育費国庫補助金は額の確定による減額です。

 20款諸収入、4項雑入、3目雑入、20節雑入の国際交流事業関係事業完了による保護者負担金の減額であります。

 次に、歳出でありますが、主なものは10款3項中学校費、1目学校管理費の阿久津中学校整備費で、ほかはおおむね事業確定による減額補正であります。

 審査の結果、これらの歳入歳出は妥当と認められ、採決した結果、全員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の中で委員より、現在、扶助費を必要とする延べ人数はとの質問に対し、課長より児童・生徒合わせて準要保護者90名、要保護者9名との答弁でした。

 続いて、町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決についてでありますが、学校教育課、生涯学習課の順に担当課長の説明を求め、質疑を行いながら、審査を進めてまいりました。

 まず、学校教育関係の歳入でありますが、12款分担金及び負担金、2項負担金、3目教育費負担金、1節教育総務費負担金は、学校健康センター保護者負担金で、保険に類似したものであります。

 14款国庫支出金、2項国庫補助金、4目教育費国庫補助金、1節教育総務費補助金では、準要保護児童・生徒就学援助費補助金、特殊教育就学奨励費補助金で、2分の1以内のルール分、私立幼稚園就学奨励費補助金、大規模改修事業費補助金、耐震改修事業費等、3分の1ルール分をそれぞれ見込んでいるものです。

 また、20款諸収入、4項雑入、3目雑入、学校給食費保護者負担金等です。

 次に、生涯学習課関係の歳入でありますが、13款使用料及び手数料は農村環境改善施設、社会体育施設、図書館等の使用料、自動販売機設置使用料です。

 15款県支出金、2項県補助金、5目教育費県補助金、2節社会教育費補助金は家庭教育支給総合推進事業補助で、講師謝礼金であります。

 次に、学校教育関係の歳出でありますが、10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費では、耐震改修事業費としまして、阿久津小学校、東小学校、北小学校校舎改築事業費としまして、改築設計委託料及び国庫補助を受けるための耐力度調査委託料。不登校児童・生徒対策事業費、ALT事業費等、積極的な予算が計上されており、2項小学校費、1目学校管理費では多人数配慮児支援対応のためのティーム・ティーチング事業が計上されています。また、2目の教育振興費では、教科書改訂に伴う教材用備品購入費が計上されて、対前年比増額となっております。

 3項中学校費、1目学校管理費で予算が大きく落ち込んだ要因としましては、昨年度に阿久津中学校の特別教室増築工事の予算計上があったことによるものであります。なお、ティーム・ティーチングでの指導助手等は前年度に引き続き計上されております。

 5項保健体育費、3目給食センター費では、施設設備管理費、給食調理・配送業務委託及び賄い材料購入費となっております。

 次に、生涯学習課関係の歳出でありますが、社会教育総務費では成人式典費、家庭教育推進費、青少年健全育成費、小山文化振興事業等の予算であり、それぞれの事業が行政主導型ではなく、住民参画の住民主導型の事業を取り組んでいるとのことであります。

 成人式は成人者でみずから企画、運営を行っているところであり、本年の事業は新成人研究会において奨励賞を授与したとのことであります。

 また、NPOやボランティア団体等、連携を組み、家庭教育や地域の教育力の向上に努めているところであり、小山文化スポーツ振興事業においてはすべて公募型とし、地域の教育力の向上を図っていくとのことでありました。

 移動音楽鑑賞教室負担金は、県と町と財団法人日本青少年文化センター主催事業であり、すぐれた芸術を小学生に体験させ、感動を抱かせるものの負担金であるとのことでありました。

 施設管理費は、改善センター、町民ホール、町民広場全体の管理であり、電気料、水道料等は、保健センターや福祉センター、民俗資料館も含まれているとのことであります。

 公民館費は公民館主催の講座は、住民要望にこたえるべくさまざまな講座の開催費用であります。

 花いっぱい運動推進費は、フラワーロード関係推進事業補助費であり、算定額は植栽面積で算定しています。

 文化財保護費は、歴史民俗資料館が生涯学習の社会教育機関として、学校との連携をとりながら、親しみやすい魅力ある施設にするための予算を計上してあるとのことであります。学芸員、文化財専門委員等中心に、上の原遺跡の整理や町指定文化財や収集してある資料の有効活用を積極的に展開していくとのことであります。

 文化財保護事業費は、指定文化財の保存、伝承の事業補助額であります。町民ホール運営費は、住民主導、参画によるホール運営費であり、企画から運営までも行う経費であり、16年度に引き続きの2年目の事業であります。

 図書館費は、図書館3館の共通する経費と、図書館中央館の経費であります。消耗品にはそれぞれの図書館の開架用新聞、雑誌が含まれます。備品購入は図書館費であり一般図書、児童図書、CD等であり、3館合わせて町民1人当たり約1,000円で、3,000万円を計上しています。

 コミュニティーセンター管理費は、タウンセンター管理費、国際交流協会補助、結婚センター運営交付金であります。タウンセンターは今まで臨時職員対応で管理してきましたが、閉館が正月休日のみで、土曜、日曜、夜間の管理体制が不十分であったため、昨今の社会情勢を踏まえ、より安全、安心な公共施設管理とするため、施設管理を開館時は常時管理人を配置すべく、民間委託の費用を計上したものです。

 国際交流協会補助は、協会実施事業として新たに企画した中学生の海外派遣事業があります。日本語教室、国際交流文化事業、在町外国人支援事業等の経費を補助するものであります。

 保健体育総務費は、体育振興、健康増進等の経費であり、体育祭運営費、体育協会補助、元気あっぷマラソン大会交付金が主なものであります。

 体育施設費は石末運動場、学校体育施設夜間開放、町民広場運動場、トレーニングセンター、武道館、情報の森テニスコート、仁井田体育館の施設維持管理費が主なものであります。情報の森テニスコートは、段差が生じるほどすり減ってしまったため、2面を全面改修する工事費が計上されております。

 以上、審査の結果、これらの歳入歳出は妥当と認められ、採決した結果、全員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の中で、北小学校の設計及び耐力度調査完了の時期は、東小学校、阿久津小学校の耐震工事時期はに対しましては、耐力度調査は早急に実施、完了させたい、設計は17年度内の完了を見込んでいる、耐震工事は夏季休業実施中に完了とのことでした。

 給食費の徴収状況はに対しましては、現年分97.11%、過年度分では10%未満の状況である。訪問徴収を基本として対応しているが、なかなか理解が得られず、収めてくれない者もいるとのことに対しまして、委員から、職員の方々の努力はわかるが、平然と払わない風潮がある。それが蔓延すると一層難しくなるので努力してほしいとのことでした。

 スクールバスの停車場が遠いという声が聞こえるに対しまして、安全を確保できる場所を設置しているので難しいとのことでした。バス借上料に児童数の差であれば納得できるが、各校にて格差があるのではに対しまして、各校により視覚学習、陸上大会等主要事業やクラス数が異なるため差が生じるとのことでした。

 北小学校校舎建設に当たり、地域の声、PTAの考えを含めて設計に反映させてはに対しましては、北小学校校舎検討委員会ということで、地域より委員を選出していただき、委員会を組織し、地域の皆様方の意見等をいただくようにしているとのことでした。

 図書資料購入費、3館で3,000万円の予算計上をしているが、現在の貸し出し状況に対しまして、町民1人当たり1年間の貸し出し点数は12から13冊で、ここ数年、県内1位の座を保っている。AV資料の貸し出しを含めると16点を超えるとのことでした。また、インターネットによる検索、予約には携帯電話からも可能になり、予約件数の6割を占める状態であるとのことです。

 タウンセンターの管理面において委託だと個人情報保護が危惧されるがに対しまして、4月よりの委託先では、十二分に個人情報とは、守秘義務とはを理解してもらうよう説明し、指導していく方針とのことでした。

 小山文化スポーツ振興事業は、基金設置により運営方法が変わるそうだが、引き続き小山市の意思を酌んで基金の有効活用に努めてほしい。また公募形式に変わるというが、具体的な日程はに対しまして、今までも公募型も取り入れ事業を行ってきたが、全事業公募選考会を経て内容を精査し決定するとのこと。また、3月15日、町政だよりにて募集案内を行っていくとのことでした。

 花いっぱい運動の事業展開はに対しまして、昨年に引き続きフラワーロード及び植栽面積に応じて補助する。花のある町づくり推進事業で運動を展開していくとのこと。幼児期から花を育てる情操教育の推進のため、保育園や児童館にも展開していく予定とのことでした。

 民俗資料館は今年度数回の企画展を開催してきたようだが、今後の展開にはに対しまして、上の原遺跡の整理、展示、企画展や子供たちに親しみやすく、学習に利活用できるような資料館にするため、文化財専門委員や臨時の学芸員等を積極的に活用し、展開していくとのことでした。

 情報の森テニスコートの段差改修工事とはに対しまして、コート2面ともオムニコートでできているが、町内唯一の公共施設のテニスコートであり、夜間照明も完備しているので年間利用者数が一万人近く、よって、コート面の磨耗が著しく、ボールのイレギュラー、捻挫等、安全面において、利用者多数から改修要望があったためであるとのことでした。

 委員から、町民広場の軟式テニスコートを、夜間照明つきの軟式テニスができるようなコート改修を次期振興計画に計上し、スポーツの振興に寄与できるよう望みたいとの要望がありました。

 以上で、教育常任委員会に付託されました案件についてのご報告を終わります。



○議長(鈴木利二君) 建設産業常任委員長、斎藤満則君。

         〔建設産業常任委員長 斎藤満則君 登壇〕



◆建設産業常任委員長(斎藤満則君) 第303回高根沢町議会定例会において、建設産業常任委員会に付託された案件について、去る3月10日、11日の2日間にわたり全委員出席のもと、執行部からは関係課長、事務局長及び監事課長の出席を求め、慎重に審査した経過と結果について報告いたします。

 産業振興課、農業委員会事務局、水道課、下水道課、建設課、都市計画課の順にそれぞれ担当課長及び事務局長の説明を求め、審議を行いながら議案審議を進めてまいりました。

 まず、町長提出議案第6号 高根沢町道路占用料徴収条例の制定についてであります。

 委員より、他市町村での占用徴収状況と、工事に伴う仮設電柱の占用料はどのように扱うのかの質疑に対して、昨年調査したところ、37市町村で徴収条例を制定しています。工事現場での占用料の徴収でありますが、占用料徴収条例の第2条にあるように徴収することになるとの回答がありました。

 また、第2条は地区のお祭りで看板などの設置についても該当するのかとの質疑に対し、そのような場合についても該当するが、この部分で言っているのは露店商などの、営利を目的としたものであります。地区のお祭りなどの看板等は、営利を目的としていない部分でありますので、第6条により減免で対処したいとの回答がありました。

 以上、質疑の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決定しました。

 続きまして、町長提出議案第7号 高根沢町法定外公共物管理条例の制定についてであります。

 委員より、第7条に占用料の減免があるが、水路等に橋などをかける場合など生活に不可欠な施設については、減免になるのかとの質疑に対して、営利目的でなく通常の生活に必要な施設については、第7条第3項の町長が特に必要であると認めたときの条項を適用して、減免する考えであるとの回答がありました。

 以上、質疑の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決定しました。

 続きまして、町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。

 担当各課それぞれに所管する歳入歳出補正予算の内容説明を求めた後、質疑応答を行って審査を進めました。

 それでは、歳入について主なものを申し上げます。

 14款2項国庫補助金は合併処理浄化槽設置整備事業費補助金の減額であります。

 15款2項県補助金の県単首都圏農業パワーアップ推進事業費補助金の減額は、当初計画した高根沢地区のパイプハウス導入事業が、JAしおのや全体事業に変更されたことによるものであります。

 21款1項2目土木債の宝積寺駅東口整備事業490万円の減額は、ちょっくら館改築の工事繰り延べによるものであります。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 6款1項3目農畜産振興費減額補正は、県単首都圏農業パワーアップ推進事業費補助と野菜産地強化特別対策事業費補助であります。

 6款1項4目は、県単農道整備事業費の事業の確定による減額であります。

 8款2項2目道路新設改良費は、入札執行残を減額するものであります。

 8款4項2目下水道費の増額は、公共下水道事業特別会計への繰出金であります。

 4目都市整備費は仁井田中央通り整備事業で、土地の相続関係で買収ができず減額するものと、区画整理事業特別会計繰出金の増額であります。

 5目町づくり推進費は、中心市街地推進費のちょっくら館移築改築工事の減額であります。

 これら歳入歳出は妥当と認められ、関係課それぞれ採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 質疑の中で、県単首都圏農業パワーアップ事業補助金が、JAしおのや全体事業に変更された理由と補正後の予算の使われ方はとの質疑に対し、当初は高根沢地区として予定していたが、採択基準が2ha以上ということで、JAしおのやの全体事業に変更された。また、予算の使われ方は、乗用管理機、大豆コンバイン、堆肥散布機、ネギ管理機に対する補助であるとのことでした。

 仁井田中央通り整備事業で買収できない部分があるが、どのような手法をとっているのかとの質疑に対し、買収できない部分については、相続人が100名ほどいて、その部分は借地として借りる方法があるが、基本的に問題が生じやすいので、町では借地をしないということでやっている。この部分については、幸い歩道部分であるので供用を開始することができる。買収について多くの相続人がいるので、代償人に委託して整理をしている現状とのことでした。

 続きまして、町長提出議案第17号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決についてであります。

 まず、歳入ですが、2款1項補助金は事業費の確定による減額であります。

 3款1項財産売り払い収入は、保留地の売り払いができなかったことによる減額です。

 4款1項一般会計繰入金は、財源見積もりを起債から一般会計予算に変更に伴う繰り入れであります。

 6款1項町債は、財源更正による減額であります。

 次に、歳出でありますが、1款総務費は財源更正のみ。

 2款1項区画整理事業費の減額は、区画道路築造工事の減に伴い、水道管布替工事負担金の減額であります。

 繰越明許費は、6戸分の建物移転が完了しないために、補償費及び道路築造費等の工事費の繰り越しをするものであります。

 審査の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 質疑の中で、事業に対して理解されない方への交渉の見通しはどのような状況であるかに対して、一名の反対者がいると四名から五名の方が動けない状況である。そのようなことで現在難航していることと、水田の地権者の方の同意が得られていない状況であります。

 また、平成15年に事業計画の変更を行い、平成20年までに完了するということになっていて、補助対象が平成20年までであり、大変厳しい状況であるが、地権者の理解に向けてさらに努力するとのことでした。

 続きまして、町長提出議案第18号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてであります。

 質疑の中で、雨水対策の工事の箇所及び内容についての質問に対して、工事の箇所は宝積寺地内の町道562号線の一部の工事で、今年度の施工延長は100mを予定し、雨水管はボックスタイプで2m40cmの大きさとの説明がありました。

 採決の結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続きまして、町長提出議案第19号 平成16年度高根沢町水道事業会計補正予算議決についてであります。

 このたびの水道事業第3号補正予算の主なものは、歳入歳出ともに土地区画整理事業に伴う配水管の布設工事ができなかったことによる減額補正であります。

 採決の結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続きまして、町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決についてであります。

 担当課それぞれに所管する歳入歳出予算の内容の説明を求めた後、質疑応答を行って審査を進めました。

 まず、主な歳入でありますが、13款1項使用料は体験の森加工施設使用料、町営住宅使用料、電柱等占用料等であります。2項手数料は土づくりセンター処理手数料等であります。

 14款2項国庫補助金は、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金70基分と、町づくり交付金であります。

 15款1項県負担金は、地籍調査事業負担金であります。2項県補助金は合併処理浄化槽設置整備事業費補助金、農業委員会交付金、県単土地改良事業補助金、県単首都圏農業パワーアップ推進事業費補助金、子供たちのアグリ体験学習支援事業費補助金等であります。

 次に、主な歳出でありますが、4款1項保健衛生費の中で、合併処理浄化槽設置費補助と水道事業会計出資金等であります。

 6款1項農業費の1目農業委員会費は、農業委員報酬や職員給与費が主なものであります。3目農畜産費、振興費は県単首都圏農業パワーアップ推進事業費補助で、枝豆の収穫機と大豆コンバインの導入等であります。また、土づくりセンター運営費維持管理費等が主なものです。4目農地費は2本の県単農道整備事業費や農道整備事業資金元利償還金補給等であります。5目新生産調整推進対策費は、数量調整円滑化推進事務費、新生産調整推進対策費、農業行政地図情報整備事業費等であります。8目地籍調査費は、栗ケ島地区の調査費です。9目農業経営基盤強化促進対策費は農用地利用集積特別対策事業費であります。11目農業構造改善費は元気あっぷむらの親水公園等、管理委託や土地賃借料であります。12目農業集落排水事業は、農業集落排水事業特別会計繰出金であります。

 6款2項の林業費は、自然の森、体験の森運営事業費であります。

 7款1項商工費は、職員給与費、商工振興対策費で、町商工会補助、町商工会館建設事業費補助、町中小企業振興資金融資預託金等であります。2目観光費は盆踊り花火大会実施事業交付金等であります。

 8款1項1目土木総務費は、職員11名の給与や道路台帳整備委託料等であります。8款2項1目道路維持費は、道路維持補修や道普請事業の工事材料費等であります。2目の道路新設改良費は、並塚県道南踏切の拡張改造費等であります。3目交通安全施設整備費は、宝石台交差点カラー舗装ほかであります。8款4項都市計画費、1目都市計画費は、職員5名の給与費、また、町振興計画に合わせマスタープランを作成する委託料等であります。2目下水道費は宝光台地区施設維持管理、石末地区排水処理施設維持管理及び公共下水道事業特別会計繰出金等であります。3目公園費は、都市公園22カ所の管理委託料等であります。4目都市整備費は、仁井田中央通り整備事業費や、区画整理事業特別会計繰出金等であります。5目町づくり推進費は、宝積寺駅東口整備事業費で橋上駅舎と連絡通路、また、駅周辺道路工事等であります。さらに、ちょっくら館建築工事ほか等であります。6目施設管理費は花岡駅前広場管理委託や広場用地賃借料等であります。

 8款5項1目住宅管理費は、町営住宅管理費等であります。

 これらの歳入歳出は妥当と認められ、関係課それぞれに採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、質疑の中で、地産地消を推進していくと言っているが、予算には反映されていないようだがとの意見に対し、びれっじセンター運営委員会の負担金の中で認定農業者を核とした循環型農業の推進を図るため、たんたん君の購入、散布量の2分の1を補助することとして、100万円新たに計上しているとのことでありました。

 直接予算とは関係ないが、米の生産調整方式が16年17年と大きく変わってきているが、農業の担い手をどのようにして確保していくかが、町として一番大事なことだと思うので、しっかりやるべきであるとの意見がありました。農業経営基盤強化促進対策費は昨年度より202万1,000円ふえているが、どのような内容なのかという質疑に対して、農地流動化調査委員報償の復活と、農家個別調査員報償が主なものであるとの説明がありました。

 町営住宅使用料が209万5,000円増額されているが、どのような要因があるのかの質問に対して、入居者については、毎年11月に前年度の所得調査を行って、それによって使用料が増額したということであるとのことでした。

 農道整備事業は、昨年から道路評価システムを導入して上位からの整備となるが、140件ぐらいの整備要求がある中で、一年で路線の整備ではあと何十年もかかってしまう、その中で道普請事業もあるが、状況変化によって道路評価も見直しがされるかとの質疑に対して、道路評価の要望箇所が142路線あります。新しく新設、改良、舗装、維持補修、農道の4つの項目があり、そのうちの農道は少ないが、上位から順々にやっていくことになります。なお、新たに公共施設などの要素ができたならば、入力して評価が上がるとの説明でありました。

 続きまして、町長提出議案第24号 平成17年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決についてであります。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ2億9,234万円と定めるものであります。

 事業の内容は建物調査の委託、区画道路367mの工事費、さらに9戸の補償移転等であります。

 審査の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、17年度事業ではどのぐらいの進捗になるのかとの質疑に対して、家屋移転軒数では35%になります。繰り越しも完了すると65%ぐらいになるとの説明がありました。

 続きまして、町長提出議案第25号 平成17年度高根沢町公共下水道事業特別会計予算議決についてであります。

 歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億9,405万6,000円と定めるものであります。

 第2表継続費は、下水道処理施設建設事業、仁井田水処理施設建設費であり、平成17年度、平成18年度と2年とするものであります。

 第3表債務負担行為の主なものは、流域下水汚泥処理事業に係る下水道資源化工事を第1期計画汚泥処理施設建設委託で、平成18年度から平成19年度となっています。

 審査の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続きまして、町長提出議案第26号 平成17年度高根沢町農業集落排水事業特別会計予算議決についてであります。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億4,279万円と定めるものであります。

 なお、事業の主なものは東部地区水処理センターの維持管理費と、同施設の修繕費等であります。

 審査の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 続きまして、町長提出議案第27号 平成17年度高根沢町水道事業会計予算議決についてであります。

 収益的収入及び支出においては、収入では1款1項営業収益は水道料金、手数料、負担金、水道加入金等であります。2項営業外収益は企業債利息に対する一般会計補助等であります。

 支出では、1款1項営業費用は浄水設備の維持管理の経費、固定資産の減価償却費等であります。

 資本的収入及び支出においては、収入では企業債、一般会計出資金、国庫補助金等であります。支出では建設改良費、企業債償還金等であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億6,114万5,000円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度損益勘定内部留保資金、当年度損益勘定内部留保資金、減債積立金によって補てんするものであります。

 審査の後、採決した結果、全委員一致により原案のとおり承認することに決しました。

 なお、審査の中で、全町水道整備事業が終了した後の起債総額と返済計画についてどうかとの問いに対して、元利の起債総額は今までと平成17年度、18年度を合わせると約25億円ぐらいになります。大体が25年の返済になりますが、1年に返済する金額は元金で約1億円、利息が6,000万円から7,000万円ぐらいでありますと説明がありました。

 また、県企業局から購入している水と井戸からくみ上げて浄水する水の生産単価はとの質疑に対して、県からの供給単価が1t147円85銭、町の供給単価は192円94銭で、県の方が50円ぐらい安い計算になるが、これは配水管の減価償却費の関係によるものであるとのことでありました。

 続いて、請願・陳情について申し上げます。

 閉会中の継続審査となっておりました受理番号28号 食料・農業・農村基本計画見直し及びWTO・FTA交渉に関する陳情書であります。

 まず、食料・農業・農村基本計画についてでありますが、陳情の内容は担い手対策一つにしても、国の方向性と大きく異なっております。

 この計画は平成11年に制定された新基本法に基づいて作成されるもので、5年ごとに見直すよう定められており、次期計画は平成18年から22年の期間のものでありますが、既に農水省の審議会は3月9日に、新しい食料・農業・農村基本計画案を答申しており、3月下旬には閣議決定が見込まれております。

 また、WTOとFTAという貿易交渉は国際的な流れからしても拡大の方向にあり、また、総合的国益を考える上からも、その進展は歓迎すべきものであります。

 したがいまして、本件陳情は、全委員一致により不採択とすることに決しました。

 以上で、建設産業常任委員会に付託された案件の報告を終わります。



○議長(鈴木利二君) ここで暫時休憩をいたします。

 再開は40分といたします。



△休憩 午前11時27分



△再開 午前11時40分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△発言の訂正



○議長(鈴木利二君) 住民常任委員長、小林栄治君。



◆住民常任委員長(小林栄治君) 先ほどの、平成17年度高根沢町国民健康保険特別会計予算議決について報告をいたしましたが、金額上の間違いがありましたので、訂正をお願いいたします。

 歳出は第2款の保険者療養給付費や高額療養費などの保険給付費が13兆9,103万円と報告いたしましたが、大変失礼を申し上げまして、13億9,103万円で訂正をお願いしたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木利二君) 建設産業常任委員長、斎藤満則君。



◆建設産業常任委員長(斎藤満則君) 先ほどの、平成16年度高根沢町一般会計補正予算の報告の中で、21款1項2目土木債の宝積寺駅東口整備事業で、先ほど私、490万円と話ししてしまったのですけれども、4,900万円に訂正お願いします。

 もう一つなんですけれども、議案第27号 平成17年度高根沢町水道事業会計予算議決の中で、なお審査の中で、全町水道事業が終了した後の起債総額と返済計画についてどうかとの問いに対して、答弁の方で、先ほど元利の起債総額と言ったのですけれども、元利でなくて元金の、利ではなくて金の方に訂正をお願いします。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) ほかに訂正ないですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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△総括質疑



○議長(鈴木利二君) 日程第2、各常任委員長の報告についての総括質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 私の入っている住民常任委員会を抜いた後の部分で、お聞きしたいです。

 総務関係で、私、一つは9月補正で私が質問したやつの、防犯カメラがこの3月で補正直してやるのかもしれないけれども、それに関して東なんていうのは、今言っていたようだけれども、西はいつごろにつけられるのかというような質疑はなかったですかということと、恥ずかしい話だけれども、100条委員会でやっていた砂部のやつのお荷物というか、私らは全部解決したつもりだと思ったのだけれども、まだ裁判やっているというので、そんなものの話が出なかったですかということです。

 それと、私の耳には広報誌(広報たかねざわ)が24ページぐらいあるのと、毎月1日と15日に発行される町政だよりの2つに分けて3部の新聞折り込みだと、1人1軒分30円以上かかってしまうという形で、行政側が反対していたわけではないのに何でなったのと、反対に聞かれているので、そういう点の審査がなされたかなということが総務関係。

 学校関係なんですけれども、学校関係では、私、初めて北中さんの運動会に出たんです。それで、北中さんから私はお昼の赤飯いただきました。帰りにお礼を言ったら、町の方からは花火代もないと、だから当然、ご飯もこれはPTAの人か何かがくれたようでして、私、最後まで見ていて、その言葉言われて、町長さんは走っていたから楽しかったかもしれないけれども寂しかったんです。そういう点から何か審査ありましたか。

 それと、最後の話なんですけれども、建設関係の中で、これは私傍聴させていただきました。この前傍聴させていただいたときに質問したら、来ていて話聞いた、イコールですと言われたのです。この会議ではなくて、前々回か前回の話のときに、委員長さんに聞いたら、あんたは来ていたから、そのあれはわかっているでしょうという答弁だったのです。だから、私そういうことでは失礼かとは思うのですけれども、私が聞いた範囲では、元気あっぷに関して少し審査あったのではないかなと。

 そんなんで、ちょっとつけ加えていただけたらなと思っているのですけれども。

 それだけの件数です。よろしく。



○議長(鈴木利二君) 総務常任委員長、古郡康雄君。



◆総務常任委員長(古郡康雄君) 綱川議員のご質問にお答えいたします。

 防犯カメラの設置についての件で補正がとってあるということでございますが、防犯カメラの設置については、既に議員全員協議会なりいろいろな形で報告をいただいていまして、どのように路線変更になるかは、ご確認いただいているかと思います。

 それで、この本予算が通って初めて防犯カメラの設置が可能になるものですから、この予算が通った結果においてのことでございます。いつごろできるかというのは、予算が通ってからということですので、よろしくお願いします。

 それから砂部工業団地整備に伴う裁判の件については、質問というか説明はいただきました。砂部工業団地そのものの裁判という形ではなくて、訴状が出ているのは、前回の議員全員協議会か何かで説明があったとおりでありまして、それ以上の説明はなかったので。日程については説明をいただきました。11月24日に裁判所へ訴状が提出になりまして、多分この件については、議員全員協議会で説明をいただいたことを確認をされているんだと思うのですが、その後12月24日に第1回の口頭弁論がありまして、争うか否かということであったということでございます。17年になりまして、1月24日に第2回目が準備書面提出ということと、3月1日が第3回で訴訟準備手続、4月7日の午後に第4回目が予定をされているということでは説明を受けております。

 それと、広報誌の新聞折り込みがなぜだったかということなんですが、これも多分どこかで私、説明しているかと思うんですが、町長さんから説明があったかと思うんですが、自治会の加入率と新聞の配達されている戸数との関係で、宝石台、光陽台では自治会加入数が少ないものですから、新聞折り込みの方が、各戸に、みんなに配布知らされるというようなことでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 建設産業常任委員長、斎藤満則君。



◆建設産業常任委員長(斎藤満則君) 元気あっぷ関係の話が出たのではないかとことでの質問があったのですけれども、確かにあったわけですけれども、委員長報告の中には入れなかったですけれども、その話に出た内容を、ちょっと言ってみたいと思うのですけれども、16年度は15年度に比べて10%ぐらい落ちていると、経常収支はどうなのかというようなことで、今言ったように、落っこっていると。今年度については、3,000万円から4,000万円弱ぐらいの経常収支の赤字になるのではないかというようなことで、そんな話が出ておりました。

 傾向としては、落ちていると。全体的に落ちているというようなことでございます。

 そういうことでございます。



○議長(鈴木利二君) ほかに。

 10番、森弘子君。



◆10番(森弘子君) 16年度特別会計の中の区画整理事業関係について、建設産業常任委員長にお伺いいたします。

 この繰越明許費を含めた区画整理事業の中で、毎年このような状況に陥っている。その審議の中で、どうしてこんなふうに、毎年、毎年、繰り越しが出て保留地処分が、売れなかったり事業移転、建物移転が予定通り行われなかったりしている、その要因を、議員さん一人ひとりが、どこに原因があるのかということを、なぜそういうふうに事業が進まないのかということを、審査の中で話し合われて、ではどうしたらいいのかという、そういうのは出なかったかどうか、お伺いいたします。



○議長(鈴木利二君) 建設産業常任委員長、斎藤満則君。



◆建設産業常任委員長(斎藤満則君) 今、質問がありましたようなことについては、委員会の中では話題に出ませんでした。



○議長(鈴木利二君) ほかに。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

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△議案等の討論、採決



○議長(鈴木利二君) 日程第3、本会議に上程された案件の討論及び採決を行います。

 町長提出議案第5号 高根沢町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 10番、森弘子君。

         〔10番 森 弘子君 登壇〕



◆10番(森弘子君) 議案第5号 高根沢町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について反対討論を行います。

 2003年6月、政府は地方自治法を一部改正して公の施設の管理・運営について従来の管理委託制度にかわって指定管理者制度を導入しました。これにより管理・委託している施設を初め、直営施設も指定管理者制度の対象となってきます。

 公共性を持たない民間の営利企業も公の施設の管理運営が可能となることから、住民サービスに大きな影響を及ぼしてきます。

 日本共産党は国会で、国民や市民の税金で建てた施設をただで使って、運営費の税金と利用料で賄われる。住民にとって本当に重要な公の施設を、公共性の持たない営利を目的とする民間企業に任せる、代行させることが我が国の将来に資するのか、何よりも自治体の責任が果たせるのかとして、指定管理者制度の導入に反対いたしました。

 今回の条例制定で、指定管理者制度は、住民の福祉の増進という公の施設の設置目的を効果的に達成するために必要と認めるときに初めて適用できるのであり、初めに民営化、民間委託があるのではありません。

 効率性が主たる目的とならないためにも、公の施設の設置趣旨を踏まえた目的の明文化は第1条に必要でありました。

 第4条指定管理者の選定方法等3項では、管理の経費の縮減をうたっていますが、これは法改正の趣旨ではないので、条例には規定すべきではないと思います。

 第9条協定の締結では、個人情報保護条例とともに、情報公開条例の適用も明記すべきです。施設の管理運営の情報を公開させることは、事業の公共性やサービスの質を確保し、そこで働く労働者の雇用、労働条件を守る上で必要なものです。

 また、首長や議員、その関係者、特定団体が経営する会社、法人等の参入は規制し、兼業禁止の規定は条例に盛り込むべきですので、この条例制定には反対いたします。



○議長(鈴木利二君) ほかに反対討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第6号 高根沢町道路占用料徴収条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第6号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第7号 高根沢町法定外公共物管理条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第8号 高根沢町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第8号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第9号 一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第9号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第10号 高根沢町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例、高根沢町職員の給与に関する条例及び技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第10号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第11号 高根沢町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第11号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩をいたします。

 再開は1時といたします。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後零時57分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第16号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第17号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第17号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第18号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

         〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 建設関係の傍聴に行って、しっかりとわかったので、反対討論をさせていただきます。

 実は、雨水を下宝積寺の東の、神社のところへ持っていって、鬼怒川に流すという話のことのが入っているんです。というのは、これつばつけかというみたいに、私も光陽台、宝石台やったときに、おしりからやってくるという形で、どこへ流すかという形で、結構大きな額を使うところなんです。ここでも、四角のやつの2m以上の管を入れていくという予算がこの中に入っているんです。

 そういうことだと、やはり一気に12億円というのではなくて、ちょこちょこやっていってしまうと、やらざるを得なくなってしまうのではないかなと。

 そういうことについては、やはり慎重審査でやりたいなと私は思っているので、課は違うのですけれども、気がついたものですから反対させていただきます。



○議長(鈴木利二君) 暫時休憩します。



△休憩 午後1時00分



△再開 午後1時02分



○議長(鈴木利二君) 再開します。

 そのほか反対討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) ほか反対討論、賛成討論ありませんので、討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第18号は原案のとおり可決されました。

 それでは、町長提出議案第19号 平成16年度高根沢町水道事業会計補正予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第19号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

         〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) …………………………………………………………………………私も初めから町長を支持しているし、6年間、自民党の支部へも入れてもらっています。

         〔「関係ないよ」と呼ぶ者あり〕



◆9番(綱川秀夫君) ないかもしれないけれども、私はそれは、……………………………………………………皆さんが関係ない、あると言うかもしれないけれども、私はそういうこともしゃべります。

 それで20号は、私、関係ねえべと言う人もいるけれども、全体的に、全部が悪いなんて私は言っていないんです。だけれども、この会期の1日目に採決されてしまったので、私だけでどうこう言えない議案、それは4役を5%減額という話の中で、私から言えば、福祉の世界からここへ出させてもらっているので、私だったら、こっちの議員報酬もそのときにどうですかと言われたのだったら、私は、本当に足らない分は福祉で助けてもらっている部分があるから、20%ぐらいだったらいいよと私は言いたいのです。

 だから、そういうのと同じように、20号あたりをつくるときには、きょうの合併協議会の研究会と同じように、どういうと言ったときに議会関係の方への打診もあってしかりだなと思っている点と、早急に第三セクターの元気あっぷ、それのものを少しでも赤字を黒字にするような部分を入れてほしいなと思うことなので、差しかえをしてほしいという意味で、反対させていただきます。



○議長(鈴木利二君) 暫時休憩します。



△休憩 午後1時07分



△再開 午後1時08分



○議長(鈴木利二君) 再開します。

 そのほか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありますか。

 7番、神林秀治君。

         〔「議長、暫時休憩」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 暫時休憩します。



△休憩 午後1時08分



△再開 午後1時09分



○議長(鈴木利二君) 再開します。

 先ほど言った…………………………あれは削除ということでお願いしたいと思います。

 賛成討論。

 7番、神林秀治君。

         〔7番 神林秀治君 登壇〕



◆7番(神林秀治君) 町長提出議案第20号 平成17年度高根沢町一般会計予算議決について、賛成討論を行います。

 一般会計予算総額は86億4,000万円であり、前年度の当初予算には借換債が4億円ありましたので、前年度当初予算と比較して、実質では5.10%の伸びとなっております。県内の多くの自治体が前年度より減額予算をしている中で、本町においては積極型の予算編成となっています。

 その中で、人と自然が元気に輝く基盤づくりにおいては、東西連絡通路及び橋上駅整備としての宝積寺駅東口整備事業費、ちょっくら館建築及び広場の整備としての中心市街地活性化推進費、さらに並塚県道南踏切の拡幅のための事業費を計上しております。このことにより、40年来の悲願でありました駅東口開設に向けて、大きく前進するものと確信します。

 また、健やかで安全に暮らせる生活環境づくりのために、駅西第一土地区画整理事業、下水道事業、水道事業へそれぞれ最大限に繰出金、出資金を計上しています。

 反対者がいる、だからやらないではなく、だからこそ頑張るという将来の快適な生活環境へ向けての責任ある意気込みが伝わってまいります。

 そして、16年度から導入した道普請事業費の拡充には、一層の自助、共助、公助の考え方が盛り込まれています。

 住民主体の町づくりの動きの中で、17年度はまち普請志民の会の活動費が計上されています。官主導の町づくりから民主導の町づくり、自分たちでできることは自分たちでという理念のもと、積極的に町づくりに参加する政策、志民の台頭を期待します。

 財政の健全性の確保に留意しつつ、個性と工夫に満ちた魅力ある町づくり、循環型社会の構築、少子高齢化対策等、地域再生に積極的に取り組もうとしている予算86億4,000万円は、本町がさらに発展に向かうための予算でありますので、全面的に賛成を表明し、賛成討論といたします。



○議長(鈴木利二君) ほかに賛成討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第20号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第21号 平成17年度高根沢町国民健康保険特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 10番、森弘子君。

         〔10番 森 弘子君 登壇〕



◆10番(森弘子君) 議案第21号 高根沢町国民健康保険特別会計予算議決について、反対討論を行います。

 本町の国保加入世帯は全世帯の約半数、4,731世帯で、1万594人の方が加入しております。年齢構成も高く、また、年間平均所得は150万円、月にすると12万5,000円と低く、さらに介護保険料の上乗せなどで、厳しい暮らしの中で、年々滞納世帯がふえています。滞納者への保険証取り上げは命にもかかわることであり問題です。

 16年度は資格証明書発行件数は48件、短期保険証は129件となっています。滞納繰越額が3億円にも上る中悪循環となって、国保税の会計を圧迫してきます。

 納めやすい保険料にしていくためにも、保険料の引き下げや軽減措置が求められます。

 よって、17年度の国保特別会計予算には反対いたします。



○議長(鈴木利二君) ほかに反対討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第21号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第22号 平成17年度高根沢町老人保健特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第22号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第23号 平成17年度高根沢町介護保険特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第23号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第24号 平成17年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

 10番、森弘子君。

         〔10番 森 弘子君 登壇〕



◆10番(森弘子君) 議案第24号 平成17年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計予算議決について、反対討論を行います。

 駅西第一地区は、平成5年に都市計画決定が行われ、10年2月には事業認可、その後13年11月に工事着工と、事業が行われてきています。

 しかし、予算を立てても事業がスムーズに行われず、毎年多額の事業費が繰り越されているのが当地区の状況です。16年度では予定した6軒の移転が行われなかったため、1億2,357万円と、都市計画道路の部分1,500万円合わせて1億3,857万円が繰り越しされています。

 17年度の予算で国庫補助金4,410万円は、都市計画道路の買収費ですが、これまで都市計画道路については着工できず、国からの補助金は移転補償費や区画道路等の事業費に使われてきています。しかも、国からの補助金は平成20年度までとなっているため、その後は一般財源からの持ち出しとなり、今後町の財政を圧迫していく事業となっていくことは明らかです。

 不動産売り払い収入は、付け保留地の処分金で、4面を予定しており坪平均約19万円で、1,717万4,000円となっています。しかし、この付け保留地は自分の土地であり、高額な値段でもあります。一般保留地は坪平均26万円となっていますが、賛成の箇所しか事業ができていないため、道路が歯抜けのようになっていてつながらず、一般保留地は予定どおりにできないため処分できない状態です。当地区の総事業費における保留地処分金は6億5,480万円で、うち一般保留地処分金は約5億4,000万円となっており、現在の事業状況からは今後の事業収入が大きく見込めないありさまです。一般会計からは1億5,346万5,000円が繰り入れられ、区画道路及び建物移転等9戸、2億2,000万円が17年度の事業としています。

 しかし、住民の賛成が得られなければ、道路だけでなく下水道も整備できない事業になってしまいます。住民が賛成できない要因は、減歩や移転など住民負担が大きく、また、年金暮らしの高齢者や土地・住宅などで多額ローンを抱えている方、不景気の中で現在の生活が精いっぱいで余分なお金が出ないなど、経済的な問題が挙げられております。町当局の区画整理事業に対する認識の甘さが露呈されている事業であります。

 当地区の住民の納得と合意が得られなければ、換地処分ができず未完了事業となってしまいます。完了の見通しのない事業を進めた町の責任問題は大きくあり、よって、この17年度の予算においても反対いたします。



○議長(鈴木利二君) ほかに反対討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

         〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) 24号議案の賛成討論をさせていただきます。

 私もこの件に関しては、一般質問で伺いたてはしましたけれども、一生懸命やっているという形を私は認めてあげたいなと思うのと、わざわざ向こうへ6名の派遣の基地までつくってやられているのに、予算の段階から反対だよというようなことは、決してすべきではないなと思うのです。それはさっき私が雨水の話と同じように、中途しては絶対に困る話だと思うので、反対に仕事ができませんでしたということがないようにやってほしいということで、それは私がいつもお世話になっている課長さんでもあるから、期待して、賛成討論とさせていただきます。



○議長(鈴木利二君) ほかに賛成討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、町長提出議案第24号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第25号 平成17年度高根沢町公共下水道事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第25号は原案のとおり可決されました。

 続いて、町長提出議案第26号 平成17年度高根沢町農業集落排水事業特別会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第26号は原案のとおり可決されました。

 町長提出議案第27号 平成17年度高根沢町水道事業会計予算議決について、本案の討論を行います。

 反対討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第27号は原案のとおり可決されました。

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△請願・陳情について



○議長(鈴木利二君) 続いて、閉会中の継続審査となっております請願・陳情についてを採決します。

 受理番号27号 郵政事業の経営形態に関する意見書の採択に関する陳情は、委員長の報告は採択です。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、受理番号27号は委員長の報告のとおり決定しました。

 受理番号28号 食料・農業・農村基本計画見直し及びWTO・FTA交渉に関する陳情は、委員長の報告は不採択です。

 委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、受理番号28号は委員長の報告のとおり決定しました。

 ここで議事の進行上、議長を交代します。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時25分



△再開 午後1時25分



○副議長(野中昭一君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。

 議長と交代いたしました。

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△日程の追加



○副議長(野中昭一君) お諮りします。

 ここで市町村合併研究特別委員会の報告についての件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 異議なしと認めます。

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△市町村合併研究特別委員会委員長報告、質疑、討論、採決



○副議長(野中昭一君) これから、市町村合併研究特別委員会の報告を求めます。

 市町村合併研究特別委員会委員長、鈴木利二君。

         〔市町村合併研究特別委員会委員長 鈴木利二君 登壇〕



◆市町村合併研究特別委員会委員長(鈴木利二君) それでは、市町村合併研究特別委員会を報告いたします。

 平成17年3月7日に市町村合併研究特別委員会で審議されました宇都宮市・高根沢町合併協議会についての経過と結果を報告いたします。

 現在、休止となっている宇都宮市・高根沢町合併協議会の取り扱いについて、委員から、町にかかわるすべての人が町の将来を真剣に考え、個人、地域、行政がそれぞれの立場で果たすべき役割を明確にするとともに、行動に移すことで真に自立した自治体の実現を目指す「まち普請志民の会」の設置に当たり、「宇都宮市・高根沢町合併協議会を廃止し、まち普請志民の会に影響のないよう白紙に戻すべき」との意見と「宇都宮市・高根沢町合併協議会は住民投票により協議会が設置されたものであり、その結果は重い、協議会をなくすべきではない。協議会は休止の状態でも、まち普請志民の会に何ら影響がない」との意見がありました。

 この結果、この宇都宮市・高根沢町合併協議会の廃止について採決をした結果、賛成多数により宇都宮市・高根沢町合併協議会は廃止ということに決定をいたしたのでご報告いたします。

 以上です。



○副議長(野中昭一君) 市町村合併研究特別委員会委員長の報告が終わりました。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         〔発言する者なし〕



○副議長(野中昭一君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、松本潔君。

         〔11番 松本 潔君 登壇〕



◆11番(松本潔君) ただいまご報告あった宇都宮市との法定合併協議会についての廃止に対する反対討論を申し上げます。

 今振り返ること一年前であります。多くの住民の方々のご意見が集約をし大きな運動となって、4月18日に宇都宮市との合併を進めるための賛否を求める住民投票が行われました。その結果、僅差ではありましたけれども、その運動の結果によって、宇都宮市との合併協議会が民意を酌んで、合併特例法に基づいてつくられたわけであります。

 今回、合併研究特別委員会で結論を出した経過の中で、私はどうしても、もう一歩、住民に対する説明が不足していると思えてなりません。これはもとよりは議会が宇都宮市との合併を進める中で、議会にかけたところ宇都宮市との合併が中断され、そして芳賀町との合併へと進んでいく、そうした大きな流れが住民の納得いかないところで、その住民運動ができたわけであります。

 今回、平成17年度ではまち普請志民の会というものができるわけでありますけれども、私は住民がみずから汗を流してつくった、この宇都宮市との合併協議会の休止という状況の中でも、十分にまち普請志民の会というのは機能していくであろうし、また、汗を流した町民の皆さんすべてに対する最大の敬意を残す道は、休止のまま最終的にご選択をいただく形ができて、初めてご判断をいただくものであると思います。

 そういう意味では、私は今回の決定は時期尚早という意味で反対を申し上げたいと思います。



○副議長(野中昭一君) ほかに反対討論ありますか。

 1番、奥島茂君。

         〔1番 奥島 茂君 登壇〕



◆1番(奥島茂君) 協議会の廃止に反対する立場で意見を述べさせてもらいます。

 皆さんの半分以上、50%以上の人が合併について、宇都宮市と合併協議会を立ち上げて、我々で一方的に廃止してもいいものかと考えたときに、もう少し考えて、勉強会とかいろいろやって、それができないのだったらこのまま休止でもいいから残して、納得いく形で最終的に廃止になるかもしれないのですけれども、納得いく形で残してもらいたいと思いますので、反対します。



○副議長(野中昭一君) ほかに反対討論はありますか。

         〔発言する者なし〕



○副議長(野中昭一君) では、賛成討論はありますか。

 14番、小川和男君。

         〔14番 小川和男君 登壇〕



◆14番(小川和男君) 市町村合併研究特別委員長の報告について賛成討論を行います。

 平成16年度総務常任委員会の所管事務調査で、新潟県北蒲原郡南部の合併協議会を尋ね、私たちが愛する子供たちや、孫たちにどうやってバトンを渡すのかの命題のもと、真剣に議論する姿や苦労する姿を今思い出しているところであります。

 合併はそれ自体が目的でなく、自治を確立するための手段との考え方、合併についての町民の考え方が大きく二分されてきた経緯や、宇都宮市と合併を進める住民の会から提出された基本理念は、町民が納得する合併、町民が心の底から望む合併を実現することにあるとの要望等により、平成16年10月に宇都宮市に休止を申し入れたところであり、現在は休止状態でありました。

 そのような中で、4月1日からまち普請志民の会がスタートされます。住民みずからが町づくりについての意見を出し合うことになり、将来の高根沢像が見出されることになります。

 よって、ゼロからのスタートのためには廃止が最もよいと考えられます。

 したがって、委員長報告のとおり賛成するものであります。



○副議長(野中昭一君) ほかに賛成討論はありませんか。

 9番、綱川秀夫君。

         〔9番 綱川秀夫君 登壇〕



◆9番(綱川秀夫君) ちょっと暫時休憩してくれますか。

 さっきの町長が、私が朝質問したときの答えと名前なんですか……



○副議長(野中昭一君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時37分



△再開 午後1時39分



○副議長(野中昭一君) 再開します。



◆9番(綱川秀夫君) 議場を騒がせるわけで私言っているのではないのです。

 町民が、長い間というのは、私と私たち議員と町長さんも含めて、やはりこのような結果がもめたということは、私たちに対する政治不信、議員不信というのか、今、そういう不信から生まれることで、このような賛成、反対というような言葉を吐かなくてはならないという部分は残念ですけれども、どちらか1つを選ぶとすれば、やはり申しわけないという形であっても、私はどちらも、芳賀町にしても宇都宮市にしても、やはり傍聴に行った中で、回りくどいことやっているなと思っているけれども、やっぱり終止を打ちたいということでしたら、私は賛成の方へ向かっていきたいと思うので、これはまち普請に期待して、賛成討論とさせていただきます。



○副議長(野中昭一君) そのほか賛成討論はありませんか。

 10番、森弘子君。

         〔10番 森 弘子君 登壇〕



◆10番(森弘子君) 市町村合併研究特別委員会の委員長報告に対して賛成討論を行います。

 昭和33年、阿久津村と北高根沢村が合併し高根沢町となり、ことしで47年になります。農村地域と市街地が一体となって町づくりが進められる中で、市町村合併問題が浮上し、町内は二分された状態になりました。

 しかし、高根沢町は17年度において、18年度に向けての今後10年間の振興計画の策定の仕事があります。

 合併して大きくなることが本当に住民にとって住みやすい町づくりになるのかが疑問です。私はニセコの町づくりや長野県の栄村、泰阜村など小さい町でも住民参加の住民サービスの行き届いた町づくりを進めている町もあります。

 町民が今後、まち普請志民の会で対等な形で議論し、町づくりを進めていく上でも宇都宮市との合併協議会は廃止することに賛成ですので、委員長報告には賛成いたします。



○副議長(野中昭一君) そのほかに賛成討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから市町村合併研究特別委員会の報告についての件を採決します。

 市町村合併研究特別委員会の報告の件は委員長の報告のとおり、宇都宮市・高根沢町合併協議会を廃止することに賛成の方は起立を願います。

         〔賛成者起立〕



○副議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、市町村合併研究特別委員会報告についての件は委員長報告のとおり、宇都宮市・高根沢町合併協議会は廃止することに決定しました。

 それでは議長と交代いたします。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後1時43分



△再開 午後1時44分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議長交代しました。

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△町長発言



○議長(鈴木利二君) ここで町長より発言を求められていますので、これを許可します。

 町長、高橋克法君。

         〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) 去る3月7日、町議会において全議員で構成する市町村合併研究特別委員会が開催をされ、宇都宮市・高根沢町合併協議会の取り扱いについて協議を行い採決の結果、宇都宮市・高根沢町合併協議会は廃止にするとの結論に至りました。このことは先ほど、鈴木市町村合併研究特別委員会委員長から報告がございましたし、この委員会には議長からの出席要請により、私と菊地助役が出席をさせていただきました。

 この採決の結果を受けまして、昨日、庁議を開催いたしまして、宇都宮市・高根沢町合併協議会の取り扱いについて検討を行い、町執行部としての方針を決定をいたしました。

 結論といたしまして、まず第1に、昨年10月に当町から宇都宮市・高根沢町合併協議会の休止を申し入れましたが、この協議会は1市1町による合併協議ではありますが、実質的には、宇都宮市、上三川町、上河内町、河内町で構成される宇都宮地域合併協議会との合同合併を想定した、言わば1市4町による合併協議であったことは事実であります。

 当町においては、町民の合意形成に至る期間がないという理由によりまして、平成17年4月から施行される合併新法の中で合併協議をしていくことが最善ではないかとの方針に至りました。あくまで最終的には1市4町による合併を前提にしていたものであり、宇都宮地域合併協議会が廃止となった現在では、私どもが休止を申し入れた時点と状況が異なっております。

 第2に、合併協議会を休止のまま存続させておくことが、まち普請志民の会における真摯な誤解やわだかまりのない議論の妨げになることが危惧される状況にあるということ。

 以上、2つの理由によりまして、執行部といたしましては協議会の廃止を決断せざるを得ないとの結論に至りました。

 確かに、宇都宮市・高根沢町合併協議会は住民投票によって設置された協議会でありますので、廃止することの是非の判断は極めて難しいことではありますが、以上の2点を踏まえまして、総合的に判断をした結果、協議会の廃止に向けて、今後、宇都宮市と協議をしていくとの方針に決定をいたしましたので、この場をおかりいたしまして議員の皆様にご報告を申し上げます。

 議員の皆様にはこれらの諸事情をご推察いただきますようお願い申し上げますとともに、4月から活動を始めますまち普請志民の会をより実りあるものにするためにも、特段のご指導、ご支援をお願い申し上げるものであります。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(鈴木利二君) 暫時休憩します。

 ちょっと今資料を配りますので。



△休憩 午後1時48分



△再開 午後1時49分



○議長(鈴木利二君) 再開します。

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△日程の追加



○議長(鈴木利二君) お諮りします。

 ただいまお手元に配付したとおり、古郡康雄議員外3名提出、意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提出についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、古郡康雄議員外3名提出、意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提出についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。

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△意見案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木利二君) それでは、古郡康雄議員外3名提出、意見案第1号 郵政事業の経営形態に関する意見書の提出についてを議題とします。

 事務局長に意見案の朗読をさせます。

 事務局長。



◎事務局長(渡辺悦夫君) 意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提出について。

 高根沢町議会会議規則第13条の規定により、郵政事業経営形態に関する意見書を別紙のとおり提出する。

                      平成17年3月17日

                      提出者 高根沢町議会議員 古郡康雄

                      賛成者 高根沢町議会議員 室井一昭

                           同    上  赤羽功充

                           同    上  瀧田昌宏

 郵政事業経営形態に関する意見書

 現在、国においては郵政事業のあり方について政府の経済財政諮問会議で論じられておりますが、経済性優先の角度からの論議が優先し、あたかも民営化ありきの議論に終始し、必ずしも民意に添った方向に動いているとは思えないところである。

 郵便局は、郵便・郵便貯金・簡易保険の三事業一体で地域社会に密着したサービスを提供しており、地位になくてはならないものである。

 民営化が進められることにでもなれば郵便サービスは大都市など、採算を重視した収益性の高い地域に集中し、採算の採れない郡部では、サービスの低下のみならず、郵便料金の値上げも懸念されるところである。

 また、国民の経済生活の一部となっている多くの郵便局の廃止も考えられ、郵便貯金や簡易保険の利用にも不便さが生じ、これまでのサービスが受けられない恐れがあり、生活に与える影響も大きなものがあると思われる。

 独立採算制で、非営利の郵便事業の経営形態を変えることは、あまねく公平の原則が失われ、都市部と郡部の格差を拡大し、国土の均衡ある発展等を望むべくもない。

 このようなことから、国においては、郵政事業がこれまで果たしてきた役割を考慮し、今後とも非営利の公社と同等の機能を堅持するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見者を提出する。

 平成17年3月17日

 栃木県高根沢町議会

 内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(郵政民営化担当)、衆議院議長、参議院議長あてです。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 本案について提案理由の説明を求めます。

 総務常任委員長、古郡康雄君。

         〔総務常任委員長 古郡康雄君 登壇〕



◆総務常任委員長(古郡康雄君) 意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提案理由をご説明申し上げます。

 郵政事業は、全国2万4,700の郵便局ネットワークを通じ、郵便・貯金・保険の3事業を公的サービスとして全国に公平に提供するとともに、窓口サービスとして年金の受給や郵便、特に書留、信書等の配達と郵貯の信頼性を考えたとき、民営化には大きな不安があります。また、今後市町村合併が進むことも考える中では、小さな郵便局ほど必要性が増すものと考えております。

 今後は、地方公共団体との連携による各種事業、住民票の写し等の証明書の交付事務、また、郵便外務員による道路の破損箇所や不法投棄の情報提供、独居老人等に対するひまわりサービス等については、本町でも取り組むべき事業として出てくることも考えられます。

 このような小さな郵便局が廃止されることのないよう、施策を望むものであります。

 何とぞ慎重審査の上、速やかにご可決くださるようお願い申し上げまして、提案理由といたします。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて討論を行います。

 反対討論はありませんか。

 11番、松本潔君。

         〔11番 松本 潔君 登壇〕



◆11番(松本潔君) 意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提出について、反対討論を申し上げます。

 私は、この意見書は基本的な前提として、官尊民卑、それから非営利優位というような考え方が前提にあると思っております。

 今まで、我々が小・中学校、高校で習っていたいわゆる3公社5現業という言葉がありますけれども、その中でNTTさらにはJR、これがいわゆる民間化しました。そのことによって、それ以前のいわゆる国鉄、それから電電公社、サービスが低下したでありましょうか。サービスなんか全く低下しておりません。そして非営利性の事業というのは、どうしてもその経営体に組織に属している人たちが、これはだれもやることがいないから、私たちは支援をしているんだという支援者と、それからそれによって恩恵を受けている人たちは被支援者というような関係のもとに、どうも経営形態が進んでいく、そういうふうに思えてならないのです。

 つまり、郵便局やあるいは従来のNTTなんかで、窓口でありがとうございましたという言葉聞いたことありますでしょうか。民間なれば、お客様、神様ですから、ありがとうございましたという言葉は出るけれども、そうではないところはご苦労さまなのです。お客様に対してご苦労さまなんて言う民間がどこにあるでしょうか。さらに、営利を追求するという一つの目的があるから、一生懸命になってサービスの内容を改善をし、お客様に愛される会社になっていこうという努力というのが出てくるのです。

 それを、この意見書というのは、特定郵便局の問題であるとか、いわゆる都市と農村との、都市部と郡部とのそうしたサービス格差というものが生まれてしまうというおそれを持っている、その概念でもって反対をしているだけで、実際にこれがいわゆる民間事業ということになれば、何も特定郵便局ではなくて、セブン・イレブンだってできるのです。お金だってセブン・イレブンで今おろせるのです。切手だってセブン・イレブンや地域の商店で売ることだってできるんです。それに変わるような仕組みというのは必ずできるし、そして、そういうものを取り扱う人たちは、お客様は神様ですということで、体にしみついてきている方々ですから、もっともっとすばらしい郵政事業が展開されるということを私は期待しているのでありまして、したがって、この意見書に対しては私は反対をし、小泉政権が進めているように民営化を促進をし、さらなる活力のあるサービスの向上のある郵政事業に展開をしていっていただきたいという意味で、反対を申し上げます。



○議長(鈴木利二君) ほかにございませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 古郡康雄議員外3名提出、意見案第1号 郵政事業経営形態に関する意見書の提出については原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立多数です。

 したがって、古郡康雄議員外3名提出、意見案第1号は原案のとおり可決されました。

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○議長(鈴木利二君) これより、議会内部のことでありますので、執行部の方は一時退場を求めます。

         〔執行部退場〕



○議長(鈴木利二君) ここで暫時休憩します。

 再開は2時15分とします。



△休憩 午後1時58分



△再開 午後2時14分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議事の都合上、副議長と交代します。

 暫時休憩します。



△休憩 午後2時14分



△再開 午後2時14分



○副議長(野中昭一君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 議長と交代いたしました。

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△日程の追加



○副議長(野中昭一君) ただいま、議長の鈴木利二君から、議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 議長の辞職についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長の辞職についてを日程に追加し議題にすることに決定いたしました。

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△議長の辞職について



○副議長(野中昭一君) 議長の辞職についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、鈴木利二君の退場を求めます。

         〔議長 鈴木利二君 退場〕



○副議長(野中昭一君) 事務局長に辞職願を朗読させます。

         〔事務局長朗読〕



○副議長(野中昭一君) 鈴木利二君の議長辞職を許可することに賛成の方は起立を願います。

         〔賛成者起立〕



○副議長(野中昭一君) 起立多数です。

 したがって、鈴木利二君の議長辞職を許可することに決定しました。

 鈴木利二君の入場を求めます。

         〔議長 鈴木利二君 入場〕



○副議長(野中昭一君) 鈴木利二君に申し上げます。

 ただいま、議長の辞職が許可されましたので、告知いたします。

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△日程の追加



○副議長(野中昭一君) ただいま議長が欠けました。

 お諮りいたします。

 議長の選挙についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長の選挙についてを日程に追加し議題とすることに決定しました。

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△議長の選挙について



○副議長(野中昭一君) 議長の選挙についてを議題とします。

 お諮りします。

 選挙の方法は、投票と指名推選の方法があります。いずれの方法がよろしいでしょうか。

         〔「投票」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) ただいま、川俣恭壽議員から、議長の選挙は投票によられたいとの動議が提出されました。この動議は1人以上の賛成者で成立します。

 したがって、投票によられたいとの動議を議題として採決します。

 お諮りします。

 この動議のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長の選挙の方法は投票によられたいとの動議は可決されました。

 議長の選挙は投票により行います。

 ここで暫時休憩します。

 投票の準備をしますので、よろしくお願いします。



△休憩 午後2時17分



△再開 午後2時20分



○副議長(野中昭一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから議長選挙の投票を行います。

 議場の出入り口を閉めます。

         〔議場閉鎖〕



○副議長(野中昭一君) ただいまの出席議員数は21人です。

 次に、立会人を指名します。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に17番、鈴木利二君及び16番、室井一昭君を指名します。

 投票用紙を配ります。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

         〔投票用紙配付〕



○副議長(野中昭一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

         〔投票箱点検〕



○副議長(野中昭一君) 投票箱は異状なしと認めます。

 それでは、ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。

         〔事務局長「議席番号・氏名」点呼・投票〕

         〔発言する者あり〕



○副議長(野中昭一君) 申し上げます。

 綱川秀夫君から、体の故障のため投票することが困難であることを理由に、代理投票の申し出がありましたので、代理投票を認めることにします。

 この場合、地方自治法第118条第1項の規定は公職選挙法第48条第2項の規定を準用して、立会人の意見を聞いて、投票補助者2名を定めることになっています。

 立会人の意見を聞くことにします。

         〔「結構です」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 投票補助者に真壁書記及び大澤書記を指名します。

 よろしいですか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 異議なしということでありますので、よろしくお願いします。

         〔事務局長「氏名」点呼・投票〕



○副議長(野中昭一君) 投票漏れはありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(野中昭一君) 投票漏れなしと認めます。

 これで投票を終わります。

 開票を行います。

 さきに指名しました17番、鈴木利二君及び16番、室井一昭君に開票の立会いをお願いします。

         〔開票〕



○副議長(野中昭一君) 選挙の結果を報告します。

 投票総数        21票

  有効投票       21票

  無効投票        0票

 有効投票のうち

  古口隆之君      18票

  室井一昭君       2票

  森 弘子君       1票

 以上のとおりです。

 この選挙の法定得票数は5.25票です。

 したがって、古口隆之君が議長に当選されました。

 議場の出入り口を開きます。

         〔議場開鎖〕



○副議長(野中昭一君) ただいま議長に当選された古口隆之君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をします。

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△議長就任あいさつ



○副議長(野中昭一君) 古口隆之君、議長当選の承諾及びあいさつをお願いします。



◆13番(古口隆之君) 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 ただいま投票の結果、多くの議員の皆様のご推挙によりまして、高根沢町の議会議長のいすを汚すことになりました。

 私にとりましては、夢のようなお話でありますが、責任の重さは重々感じております。

 私の持っている全知全能、そして全力を尽くして職務をまっとうしたいと考えておりますので、議員の皆様方には、ご協力と、そしてまたご指導を心からお願いを申し上げまして、あいさつとさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(拍手)



○副議長(野中昭一君) 議長のあいさつが終わりました。

 それでは、議長と交代いたします。大変ご協力ありがとうございました。

 議長、議長席にお着き願います。

         〔副議長 野中昭一君 退席〕

         〔古口隆之君 議長席に着く〕



○議長(古口隆之君) 副議長と交代しました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時34分



△再開 午後2時34分



○議長(古口隆之君) 休憩前に続きまして会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) ただいま、副議長の野中昭一君から、副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 副議長の辞職についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、副議長の辞職についてを日程に追加し議題とすることに決定いたしました。

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△副議長の辞職について



○議長(古口隆之君) 副議長の辞職についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、野中昭一君の退場を求めます。

         〔副議長 野中昭一君 退場〕



○議長(古口隆之君) 事務局長に辞職願を朗読させます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(古口隆之君) 野中昭一君の副議長辞職を許可することに賛成の方は起立を願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、野中昭一君の副議長辞職を許可することに決定しました。

 野中昭一君の入場を求めます。

         〔副議長 野中昭一君 入場〕



○議長(古口隆之君) 野中昭一君に申し上げます。

 ただいま、副議長の辞職が許可されましたので、これを告知いたします。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) ただいま副議長が欠けました。

 お諮りします。

 副議長の選挙についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、副議長の選挙についてを日程に追加し議題とすることに決定しました。

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△副議長の選挙について



○議長(古口隆之君) 副議長の選挙についてを議題とします。

 お諮りします。

 選挙の方法は、投票と指名推選の方法があります。いずれの方法がよろしいでしょうか。

         〔「投票」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) ただいま、小堀恪君から、副議長の選挙は投票によられたいとの動議が提出されました。この動議は1人以上の賛成者で成立をします。

 したがって、投票によられたいとの動議を議題として採決します。

 お諮りします。

 この動議のとおり決定することにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、副議長の選挙の方法は投票によられたいとの動議は可決されました。

 副議長の選挙は投票により行います。

 ここで暫時休憩します。



△休憩 午後2時37分



△再開 午後2時40分



○議長(古口隆之君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 これから副議長選挙の投票を行います。

 議場の出入り口を閉めます。

         〔議場閉鎖〕



○議長(古口隆之君) ただいまの出席議員は21人です。

 次に、立会人を指名します。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に15番、鈴木保夫君及び14番、小川和男君を指名します。

 それでは、投票用紙を配ります。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

         〔投票用紙配付〕



○議長(古口隆之君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

         〔投票箱点検〕



○議長(古口隆之君) 投票箱は異状なしと認めます。

 それでは、ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げます。順番に投票を願います。

         〔事務局長「議席番号・氏名」点呼・投票〕



○議長(古口隆之君) 投票漏れはありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 投票漏れなしと認めます。

 これで投票を終わります。

 開票を行います。

 さきに指名しました15番、鈴木保夫君及び14番、小川和男君に開票の立会いをお願いします。

         〔開票〕



○議長(古口隆之君) 選挙の結果を報告します。

 投票総数        21票

  有効投票       21票

  無効投票        0票

 有効投票のうち

  小川和男君      20票

  森 弘子君       1票

 以上のとおりでございます。

 この選挙の法定得票数は5.25票です。

 したがって、小川和男君が副議長に当選されました。

 議場の出入り口を開きます。

         〔議場開鎖〕



○議長(古口隆之君) ただいま副議長に当選されました小川和男君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をします。

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△副議長就任あいさつ



○議長(古口隆之君) 小川和男君、副議長当選の承諾及びあいさつをお願いします。



◆14番(小川和男君) ただいま、副議長という職責をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。身に余る光栄でございます。そして、その任務の重さを痛感しているところでございます。

 これからは、この副議長という席を汚さぬよう、それから、十分にその任に当たりたい。その努力を積み重ねていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。

 加えまして、この1年きっと町にとっても、それから議会にとっても大切な1年になるだろうというふうに、私自身考えております。町執行部とは、近過ぎず、また離れ過ぎず、そういう是々非々の関係の中で対応したいというふうにも考えております。

 加えまして、古口議長のもとに、議長が存分に働いていただけるような、そんな環境を整えつつ、私たち懸命なる努力を重ねたいというふうに思います。それも議員皆様方のお力添えをいただかなければなりません。

 どうぞご理解とご支援をお願い申し上げ、重ねて誓い申し上げ、ごあいさつといたします。

 ありがとうございます。(拍手)



○議長(古口隆之君) 副議長のあいさつが終わりました。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) ただいま塩谷広域行政組合議会議員の鈴木利二君及び野中昭一君から辞職願が提出されました。

 お諮りします。

 塩谷広域行政組合議会議員の鈴木利二君及び野中昭一君からの辞職願についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、塩谷広域行政組合議会議員の辞職についてを日程に追加し議題とすることに決定しました。

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△塩谷広域行政組合議会議員の辞職について



○議長(古口隆之君) 地方自治法第117条の規定により、鈴木利二君、野中昭一君の退場を求めます。

         〔17番 鈴木利二君、12番 野中昭一君 退場〕



○議長(古口隆之君) 事務局長に辞職願を朗読させます。

         〔事務局長朗読〕



○議長(古口隆之君) 鈴木利二君、野中昭一君の辞職を許可することに賛成の方は起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(古口隆之君) 起立多数です。

 したがって、塩谷広域行政組合議会議員の鈴木利二君及び野中昭一君の辞職を許可することに決定しました。

 鈴木利二君及び野中昭一君の入場を求めます。

         〔17番 鈴木利二君、12番 野中昭一君 入場〕



○議長(古口隆之君) 鈴木利二君及び野中昭一君に申し上げます。

 ただいま、塩谷広域行政組合議会議員の辞職について許可されましたので、通知します。

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△日程の追加



○議長(古口隆之君) お諮りします。

 塩谷広域行政組合議会議員の選任についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、塩谷広域行政組合議会議員の選任についてを日程に追加し議題とすることに決定をしました。

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△塩谷広域行政組合議会議員の選任について



○議長(古口隆之君) 塩谷広域行政組合議会議員の選任についてを議題とします。

 お諮りします。

 塩谷広域行政組合議会議員の選任については議長一任ということでご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、塩谷広域行政組合議会議員に瀧田昌宏君、古口隆之君を選任することにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、塩谷広域行政組合議会議員に瀧田昌宏君、古口隆之君を選任することに決定しました。

 ここで暫時休憩します。

 休憩を10分としまして、3時5分に再開をしたいと思いますので、よろしくお願いします。



△休憩 午後2時55分



△再開 午後3時07分



○議長(古口隆之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△前正副議長及び新正副議長あいさつ



○議長(古口隆之君) 執行部側に申し上げます。

 ただいま議会内部におきまして、議長に古口隆之君、副議長に小川和男君、塩谷広域行政組合議会議員に瀧田昌宏君、古口隆之君に決定をしました。

 どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 ここで退任されました前議長、副議長からごあいさつをいただきたいと思います。

 前議長、鈴木利二君。



◆17番(鈴木利二君) それでは一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 私、ここに立ちまして、3年前を思い出して感無量でございます。3年間微力ではありましたけれども、いろいろな問題、いろんな課題ございました。それでも、町長さん初め、課長さんの皆様方、また、議員各位のご協力によりまして、私としては何とか達成できたかなと思っております。そういうことで、これから高根沢町も大変な課題もございます。

 そういう意味で、町長初め執行部の方、また議員の方も頑張っていただきたいと思います。

 私も一議員として、町民のため、また議会のため、町行政のために頑張っていきたいと思いますので、これからもひとつ温かいご協力をお願いしたいと思います。

 大変長い間ありがとうございました。(拍手)



○議長(古口隆之君) それでは、前副議長、野中昭一君。



◆12番(野中昭一君) 3年近くにわたりまして副議長として、議長の女房役として、いろいろと頑張ってまいりました。これも議員の皆様、また職員の皆様のおかげだと思っております。

 一番、今、思い出して思い出に残っておることは、合併に関して議員大多数の同志と、町民と一緒にこの運動をして合併問題やってきた。これが一番今の思い出に残っております。

 これからは、一議員として、町発展のためにしっかりと頑張っていきたいと思っておりますので、どうか今後、末永くよろしくお願いしたいと思います。

 どうかよろしくお願いします。(拍手)



○議長(古口隆之君) 大変ありがとうございました。

 続いて、新しく選任されました正副議長から、代表であいさつを行いたいと思います。

 執行部の皆様方にごあいさつを申し上げたいと思います。

 ただいま、改選の結果、私が議長ということで、そしてまた副議長に小川和男議員が皆様の大きなご推挙の中で、当選をさせていただきました。本当に、この議長、副議長というような大役を、その重要性をしっかり胸にしめて頑張りたいと考えております。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 今、ごあいさつをいただきました前議長の鈴木利二さん、そして前副議長であります野中昭一さんには3年近くにわたりまして議会のかなめとしまして大変なご努力、ご活躍をされましたことに対しまして、心からお礼と感謝を申し上げたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。

 今、三位一体の改革という中で、大変、地方行政が厳しい位置に置かれているわけでございまして、そういう中におきまして、今、議会に求められております最大の課題は、議会のスリム化ということも一つの課題ではないかなと考えているわけでございます。

 そういう中におきまして、そういう面も含めまして、これから高橋町長、そしてまた執行部の皆さんとは、本当に大きな議論の中で、是々非々の中でよりよい答えを出していければなと考えているわけでございます。小川副議長には、私もかねてから日ごろから大変お世話になっている方がパートナーということで、私も大変心強く考えているところでございます。

 二人一緒になって力を合わせて、よりよい議会運営ができますように頑張りたいと考えておりますので、どうぞ執行部の皆様、議員の皆様方にはより以上のご指導とご協力をいただきたいと、心からお願いをするところでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 大変ありがとうございました。(拍手)

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△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(古口隆之君) 続いて、お諮りします。

 次期議会の会期日程等に関する調査についてを議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等に関する調査についてを議題とします。

 議会運営委員長より高根沢町議会会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等に関する調査について、閉会中の継続調査にしたいとの申し出がございました。

 申し出のとおり閉会中の継続調査にすることにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古口隆之君) 異議なしと認めます。

 したがって、次期議会の会期日程等に関する調査については、閉会中に議会運営委員会の継続調査に付することに決定しました。

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△閉会の宣告



○議長(古口隆之君) これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 以上で第303回高根沢町議会定例会を閉会します。



△閉会 午後3時13分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

 平成17年 5月25日

  高根沢町議会議長      古口隆久

        前議長     鈴木利二

        前副議長    野中昭一

        署名議員    室井一昭

        署名議員    赤羽功充