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栃木県 高根沢町

09月07日−01号 日程単位で表示する




平成16年  9月 定例会(第301回) − 09月07日−01号










平成16年  9月 定例会(第301回)



高根沢町告示第97号

 第301回高根沢町議会定例会を、次のとおり招集する。

  平成16年8月27日

                         高根沢町長  高橋克法

 1 期日  平成16年9月7日

 2 場所  高根沢町議会議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(22名)

    1番  奥島 茂君       2番  小林栄治君

    3番  加藤貞夫君       4番  斎藤満則君

    5番  金子裕一君       6番  斎藤 勝君

    7番  神林秀治君       8番  古郡康雄君

    9番  綱川秀夫君      10番  森 弘子君

   11番  松本 潔君      12番  野中昭一君

   13番  古口隆之君      14番  小川和男君

   15番  鈴木保夫君      16番  室井一昭君

   17番  鈴木利二君      18番  赤羽功充君

   19番  瀧田昌宏君      20番  阿久津信男君

   21番  川俣恭壽君      22番  小堀 恪君

不応招議員(なし)

          第301回高根沢町議会定例会

議事日程(第1号)

                    平成16年9月7日(火)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 議案第1号 高根沢町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正について

第4 議案第2号 平成15年度高根沢町一般会計歳入歳出決算認定について

第5 議案第3号 平成15年度高根沢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第6 議案第4号 平成15年度高根沢町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

第7 議案第5号 平成15年度高根沢町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第8 議案第6号 平成15年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第9 議案第7号 平成15年度高根沢町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第10 議案第8号 平成15年度高根沢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第11 議案第9号 平成15年度高根沢町水道事業会計歳入歳出決算認定について

第12 議案第10号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決について

第13 議案第11号 平成16年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決について

第14 議案第12号 平成16年度高根沢町老人保健特別会計補正予算議決について

第15 議案第13号 平成16年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決について

第16 議案第14号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決について

第17 議案第15号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について

第18 議案第16号 平成16年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決について

第19 議案第17号 町道の認定について

第20 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第21 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第22 報告第1号 栃木県町村土地開発公社の経営状況説明書類の提出について

第23 報告第2号 高根沢町元気あっぷ公社の経営状況説明書類の提出について

第24 請願・陳情について

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出席議員(22名)

     1番  奥島 茂君      2番  小林栄治君

     3番  加藤貞夫君      4番  斎藤満則君

     5番  金子裕一君      6番  斎藤 勝君

     7番  神林秀治君      8番  古郡康雄君

     9番  綱川秀夫君     10番  森 弘子君

    11番  松本 潔君     12番  野中昭一君

    13番  古口隆之君     14番  小川和男君

    15番  鈴木保夫君     16番  室井一昭君

    17番  鈴木利二君     18番  赤羽功充君

    19番  瀧田昌宏君     20番  阿久津信男君

    21番  川俣恭壽君     22番  小堀 恪君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長        高橋克法君   助役        菊地三夫君

 収入役       小川征男君   総務課長      若色行雄君

 企画課長      古口 一君   産業振興課長    古口忠道君

 住民課長      佐藤省三君   環境課長      荒井宏行君

 健康福祉課長    阿久津正道君  税務課長      桑木二三夫君

 都市計画課長    小林 仲君   建設課長      荻原卓朗君

 水道課長      瀧 信夫君   下水道課長     栗原光隆君

 教育長       加藤 哲君   学校教育課長    小堀政二君

 生涯学習課長    板橋秀男君   代表監査委員    石塚良徳君

 監査委員事務局長  西村博文君   農業委員会事務局長 小林秀男君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長    渡辺悦夫    書記        真壁信夫

 書記        大澤真弓



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(鈴木利二君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は21人です。定足数に達しておりますので、ただいまから第301回高根沢町議会定例会を開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(鈴木利二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため議場に出席を求めました者の職・氏名はお手元に配付したとおりです。

 本定例会の書記は、渡辺事務局長並びに真壁書記、大澤書記です。

 ここで本日の議事日程を事務局長に朗読させます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(鈴木利二君) それでは、これから議事日程に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(鈴木利二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、12番議員、野中昭一君、13番議員、古口隆之君を指名します。

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△会期の決定



○議長(鈴木利二君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 会期については、去る8月27日の議会運営委員会において、本日から9月16日までの10日間とすることに意見の一致を得ました。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から9月16日までの10日間にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は、本日から9月16日までの10日間に決定しました。

 なお、会期中の日程は、別紙お手元に配付したとおり決定しますので、ご協力をお願いいたします。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木利二君) それでは、議案を上程いたします。

 日程第3、町長提出議案第1号 高根沢町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) それでは、議案第1号 高根沢町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本案は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律が平成15年5月30日に公布されたことに伴い、本町においてもこれに準じ、所要の改正をしようとするものであります。

 なお、内容につきましては総務課長より説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) それでは、議案第1号 高根沢町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 内容につきましては、2ページと3ページでございます。

 今回の議案上程につきましては、国において行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律が改正され、罰則規定が新たに加えられたことから、町においても同様に当該条例の一部改正を行うことにより、第6章としまして35条から40条までの追加し、新たに罰則規定を盛り込み、地方公共団体が所有する個人情報のより適切な取り扱い行いその保護をより確実なものにしようとするものであります。

 まず、第1条では当該条例の目次に第6章としまして、罰則を加えるものでございます。

 次に、第2条では新たに罰則を規定する条文としまして、本文に35条から40条を加えるものであります。

 内容としましては、まず35条で実施機関、これは町長、教育委員会、選挙委員会、監査委員、農業委員会等を指しますけれども、これらの機関がこれらの職員及び退職者、さらには町の業務を受託している法人等の業務従事者及び過去において従事していたものが正当な理由なくして個人の秘密に属する情報を提供したときの罰則でありまして、2年以下の懲役、または100万円以下の罰金とするものでございます。

 3ページになります。36条では、業務に関して知り得た個人情報を自己もしくは第三者の不正な利益を図る目的で提供、または盗用したときの罰則でありまして、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金でございます。

 37条では、違反者たる個人を罰するだけでなく、業務主体である法人、または個人事業主などに対しても罰金刑を課するとするものでございます。

 38条は、実施機関の職員が職権を濫用して本来の職務の用途以外の目的で、個人の秘密に属する情報を収集したときの罰則で、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金でございます。

 39条では、町外の者に対しても当該罰則を適用するとするものでございます。

 40条では、偽りや不正の手段により個人情報の開示を受けた場合、5万円以下の過料を規定するとするものでございます。

 なお、附則としまして、この条例は平成16年10月1日から施行するとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから、質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 続いて、討論を行います。

 反対討論はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 賛成討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから本案を採決します。

 町長提出議案第1号 高根沢町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩します。



△休憩 午前10時10分



△再開 午前10時11分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案の一括上程について



○議長(鈴木利二君) 日程第4、町長提出議案第2号 平成15年度高根沢町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第5、町長提出議案第3号 平成15年度高根沢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第6、町長提出議案第4号 平成15年度高根沢町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第7、町長提出議案第5号 平成15年度高根沢町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第8、町長提出議案第6号 平成15年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第9、町長提出議案第7号 平成15年度高根沢町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第10、町長提出議案第8号 平成15年度高根沢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第11、町長提出議案第9号 平成15年度高根沢町水道事業会計歳入歳出決算認定についての8議案を一括上程したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) ご異議なしと認めます。

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△議案第2号〜議案第9号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(鈴木利二君) したがって、町長提出議案第2号、3号、4号、5号、6号、7号、8号及び9号の8議案を一括上程し、議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) それでは議案第2号から議案第9号までの8議案につきましてご説明申し上げます。

 議案第2号から議案第9号までの8議案は、いずれも平成15年度各会計の決算について、監査委員の意見を付し、議会の認定を求めるものであります。

 まず、議案第2号の一般会計から申し上げますと、歳入総額が87億133万8,506円、歳出総額が83億4,771万6,363円であり、歳入歳出差し引き3億5,362万2,143円の黒字となりました。

 なお、この歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越すべき財源であります繰越明許費繰越額の3,035万5,000円を差し引いた実質収支額も、3億2,326万7,143円の黒字となりました。

 次に、議案第3号、国民健康保険特別会計についてであります。

 歳入総額が19億8,149万8,657円、歳出総額が18億8,320万9,239円であり、歳入歳出差し引き9,828万9,418円の黒字となりました。

 次に、議案第4号、老人保健特別会計についてであります。歳入総額が22億8,271万2,564円、歳出総額が21億9,096万8,910円であり、歳入歳出差し引き9,174万3,654円の黒字となりました。

 次に、議案第5号、介護保険特別会計についてであります。

 歳入総額が10億7,562万1,511円、歳出総額が10億5,077万3,411円であり、歳入歳出差し引き2,484万8,100円の黒字となりました。

 次に、議案第6号、宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計についてであります。

 歳入総額が5億3,639万8,024円、歳出総額が5億397万3,940円であり、歳入歳出差し引き3,242万4,084円の黒字となりました。

 なお、この歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越すべき財源であります繰越明許費繰繰越額の2,425万3,000円を差し引いた実施収支額も、817万1,084円の黒字となりました。

 次に、議案第7号、公共下水道事業特別会計についてであります。

 歳入総額が6億6,798万8,387円、歳出総額が6億4,702万663円であり、歳入歳出差し引き2,096万7,724円の黒字となりました。

 なお、歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越すべき財源であります繰越明許費繰越額の892万5,000円を差し引いた実質収支額も1,204万2,724円の黒字となりました。

 次に、議案第8号、農業集落排水事業特別会計についてであります。

 歳入総額が1億955万9,102円、歳出総額が1億590万6,129円であり、歳入歳出差し引き365万2,973円の黒字となりました。

 最後に、議案第9号、水道事業会計についてであります。

 まず、収益的収入及び支出では収入総額が5億4,944万2,291円、支出総額が4億3,516万2,668円であり、収入支出差し引き1億1,427万9,623円の黒字となりました。

 なお、損益計算書における当年度純利益は8,758万6,973円であります。

 また、資本的収入及び支出では、収入総額が3億3,017万1,037円、支出総額が7億8,942万4,953円であり、収入が支出に不足する額4億5,925万3,916円につきましては、減債積立金8,226万6,453円、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額302万5,224円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,801万2,444円、過年度分損益勘定内部留保資金2億5,642万3,082円、当年度分損益勘定内部留保資金9,952万6,713円で補てんいたしました。

 各会計の内容につきましては、一般会計を企画課長に、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計を住民課長に、介護保険特別会計を健康福祉課長に、宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計を都市計画課長に、公共下水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計を下水道課長に、水道事業会計を水道課長に、それぞれ説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 企画課長、古口一君。



◎企画課長(古口一君) 議案第2号 平成15年度高根沢町一般会計歳入歳出決算の内容についてご説明申し上げます。

 別冊の決算書をごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入でありますが、5ページ、6ページの合計欄に記載されておりますとおり、予算現額86億6,713万2,000円に対しまして、調定額が90億2,215万8,583円、収入済額が87億133万8,506円であります。収納率は予算現額に対しましては100.39%、調定額に対しましては96.44%になっております。不納欠損額は5,170万4,174円、収入未済額は2億6,911万5,903円、予算現額と収入済額との比較はマイナスの3,420万6,506円となっておりますが、これは収入済額が予算現額を上回ったということでございます。

 次に、歳出でありますが、9ページ、10ページの合計欄に記載されておりますとおり、予算現額86億6,713万2,000円に対しまして、支出済額は83億4,771万6,363円でありますので、これは予算現額に対しまして96.31%、翌年度繰越金繰越額は1億3,078万円でありますので、これは予算現額に対しまして1.51%、不用額は1億8,863万5,637円でありますので、これは予算現額に対しまして2.18%になっております。予算現額と支出済額との比較は3億1,941万5,637円でございます。

 歳入歳出決算事項別明細は、11ページ以降に記載されておりますとおりでございます。

 次に、151ページに記載されております、実質収支に関する調書でありますが、歳入総額が87億133万8,506円、歳出総額が83億4,771万6,363円、歳入歳出差し引き額が3億5,362万2,143円、翌年度へ繰り越すべき財源が繰越明許費繰越額で3,035万5,000円であります。歳入歳出差し引き額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引きました実質収支は、3億2,326万7,143円の黒字でございました。

 なお、この実質収支から前年度の実質収支額を差し引きました単年度収支額は9,474万3,536円の黒字、単年度収支額から財政調整基金の取り崩し額を差し引き、積立額を加算した実質単年度収支額も1億6,306万4,775円の黒字となっております。

 なお、目的別、性質別の集計や主要施策の執行状況、さらには財務諸表、バランスシート、行政コスト計算書、キャッシュフロー計算書につきましては、別冊の歳入歳出決算附属書をご参照いただきたいと思います。

 以上で、一般会計についてご説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木利二君) 住民課長、佐藤省三君。



◎住民課長(佐藤省三君) 議案第3号 平成15年度高根沢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。

 まず、歳入につきましては、154ページからになりますが、次のページの156ページ、157ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入の合計といたしまして、予算現額が19億4,787万9,000円、調定額が23億1,537万7,911円、収入済額が19億8,149万8,657円、不納欠損額が1,936万4,468円、収入未済額が3億1,451万4,786円でございます。予算現額と収入済額との比較は3,361万9,657万円のマイナスになっています。これは収入済額が予算現額を上回ったものであります。

 なお、収入率につきましては、予算現額に対しまして101.73%、調定額に対しましては85.58%となっております。

 次に、歳出であります。158ページ、159ページでございます。

 歳出の一番下でございますが、歳出の合計といたしまして、予算現額が19億4,787万9,000円、支出済額が18億8,320万9,239円であります。不用額が6,466万9,761円、予算現額と支出済額との比較も同額の6,466万9,761円であります。

 なお、予算の執行率につきましては96.68%であります。

 詳細につきましては、歳入歳出決算の事項別明細書が161ページ以降に記載のとおりでございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 少し飛びますが、183ページをお開きいただきたいと思います。

 実質収支に関する調書でございます。歳入総額が19億8,149万8,657円、歳出総額が18億8,320万9,239円、歳入歳出の差し引き額が9,828万9,418円です。実質収支額も同額の9,828万9,418円であります。

 以上が、国民健康保険の特別会計の決算内容でございます。

 続きまして、議案第4号の平成15年度高根沢町老人保健特別会計の決算についてご説明申し上げます。

 186ページ、187ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入でありますが、歳入合計といたしまして予算現額が22億6,986万2,000円、調定額が22億8,271万2,564円、収入済額も同額の22億8,271万2,564円であります。

 予算現額と収入済額の比較は1,285万564円のマイナスとなっております。このマイナスは収入済額が予算現額を上回ったものであります。

 なお、収入率につきましては予算現額に対しまして100.57%、調定額に対しましては100%となっております。

 次のページの歳出であります。188、189ページであります。

 歳出の合計といたしまして、予算現額が22億6,986万2,000円、支出済額が21億9,096万8,910円であります。不用額が7,889万3,090円、予算現額と支出済額との比較も同額の7,889万3,090円であります。予算の執行率につきましては、96.52%であります。

 なお、詳細につきましては歳入歳出決算の事項別明細書が190ページ以降に記載されておりますので、ごらんをいただきたいと思います。

 次に、200ページをお開きください。

 実質収支に関する調書でございます。歳入総額が22億8,271万2,564円であります。歳出総額21億9,096万8,910円であります。歳入歳出の差し引き額9,174万3,654円であります。実質収支額も同額の9,174万3,654円であります。

 以上で、老人保健特別会計の決算内容の説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 健康福祉課長、阿久津正道君。



◎健康福祉課長(阿久津正道君) 続きまして、議案第5号 平成15年度高根沢町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。

 決算書の203ページ、204ページをごらんください。

 まず、歳入でありますが、歳入合計の欄で、予算現額10億7,189万2,000円、調定額10億8,064万9,911円、収入済額10億7,562万1,511円、不納欠損額72万8,800円、収入未済額429万9,600円であります。

 なお、予算現額に対する収入済額は100.35%、調定額に対する収入済額は99.53%になっております。

 次に、歳出でありますが、次のページの205、206ページをごらんください。

 歳出の合計欄で予算現額10億7,189万2,000円、支出済額10億5,077万3,411円で不用額は2,111万8,589円であります。予算の執行率については98.03%でありました。

 詳細については次のページから事項別明細書がありますので、記載の内容のとおりですのでごらんいただきたいと思います。

 次に、223ページです。

 223ページにあります実質収支に関する調書についてご説明いたします。歳入総額10億7,562万1,511円、歳出総額10億5,077万3,411円、歳入歳出差し引き額2,484万8,100円で、実質収支額も同額の2,484万8,100円となっております。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 都市計画課長、小林仲君。



◎都市計画課長(小林仲君) 議案第6号 平成15年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算書の内容についてご説明を申し上げます。

 決算書の226ページ、227ページでございます。

 まず、歳入でございますが、歳入合計の欄で予算現額6億3,888万1,000円、調定額、収入済額とも5億3,639万8,024円であります。また、調定額に対する収入済額は100%であります。予算現額と収入済額との比較1億248万2,976円は翌年度に係る国庫補助金や地方債の未収入財源によるものでございます。

 次に、歳出でございます。228ページ、及び229ページでございます。

 歳入歳出合計の欄で、予算現額6億3,888万1,000円、支出済額5億397万3,940円、執行率は78.8%でありました。予算現額と支出済額との比較合計は1億3,490万7,060円であり、その金額から翌年度繰越額1億2,672万3,000円を差し引いた金額818万4,060円が不用額であります。

 詳細につきましては、次ページの事項別明細書に記載のとおりでございます。

 続きまして、238ページの実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額5億3,639万8,024円、歳出総額5億397万3,940円であり、歳入歳出差し引き額は3,242万4,080円であります。翌年度へ繰り越す財源の繰越明許費繰越額は2,425万3,000円で歳入歳出差し引き額から繰越明許費繰越額を差し引いた実質収支額は817万1,084円となります。これは翌年度へ繰越金とするものであります。

 なお、特別会計所管の財産、物品の今年度中の変更はございません。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 下水道課長、栗原光隆君。



◎下水道課長(栗原光隆君) 議案第7号 平成15年度高根沢町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。

 決算書の241ページ、242ページでございます。

 まず、歳入でございますが、歳入合計で予算現額6億6,669万円、調定額6億7,783万1,269円、収入済額6億6,798万8,387円、収入未済額につきましては、984万2,882円でございます。

 なお、収納率につきましては予算現額に対しまして100.19%、調定額に対しましては98.55%でございます。

 次に、歳出でございますが、243ページ、244ページでございます。

 歳出合計で予算現額6億6,669万円、支出済額6億4,702万663円でありまして、執行率は97.05%であります。不用額が1,044万4,337円でございます。

 詳細につきましては、245ページ以降記載の事項別明細書のとおりでございます。

 次に、257ページに記載の実質収支に関する調書についてご説明申し上げます。

 歳入総額6億6,798万8,387円、歳出総額6億4,702万663円、歳入歳出差し引き額が2,096万7,724円で、翌年度へ繰り越すべき財源、繰越明許費繰越額892万5,000円を差し引いた実質収支額は1,204万2,724円でございます。

 次に、議案第8号 平成15年度高根沢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。

 260ページ、261ページでございます。

 まず、歳入でございますが、歳入合計で予算現額1億960万3,000円、調定額1億1,153万4,882円、収入済額1億955万9,102円、収入未済額は197万5,780円でございます。

 なお、収納率は予算現額に対しまして99.96%、調定額に対しましては98.23%でございます。

 次に、歳出でございますが、262ページ、263ページでございます。

 歳出合計で予算現額1億960万3,000円、支出済額1億590万6,129円でありまして、執行率は96.63%であります。不用額は369万6,871円でございます。

 詳細につきましては、264ページ以降の事項別明細書のとおりでございます。

 次に、272ページに記載の実質収支に関する調書についてご説明申し上げます。

 収入総額1億955万9,102円、歳出総額1億590万6,129円、歳入歳出差し引き額が365万2,973円で実質収支額も同額でございます。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 水道課長、瀧信夫君。



◎水道課長(瀧信夫君) それでは、議案第9号 平成15年度高根沢町水道事業会計決算の内容についてご説明申し上げます。

 別冊であります、平成15年度水道事業会計決算書に基づいてご説明申し上げます。

 まず、収益的収入及び支出であります。

 まず、収入でありますが、水道事業収益5億4,944万2,291円であります。その内訳は営業収益でありますが、上水道216万4,000tの水道料金が主なものであります。

 次に、営業外収益でありますが、これにつきましては企業債利子を町から補助をいただいているものであります。それから、第3項東部地区簡易水道事業につきましては、6万7,000tの水道給水の料金でございます。特別利益についてはゼロであります。

 次に、支出でございます。

 水道事業費用、次のページにありますが、決算額で4億3,516万2,668円であります。その主な内容でありますが、営業費用、これにつきましては、原水、浄水、配水等の経費、それから人件費、事務費、それから減価償却費1億6,094万7,623円を含んだものでございます。次に、第2項の営業外費用につきましては、企業債の利子であります。3項の東部地区簡易水道事業でありますが、2,512万7,126円のうち、減価償却費として2,300万円余を計上したものであります。特別損失につきましては欠損でありまして13人であります。会社の倒産等が含まれておりますので金額が上がっているところであります。

 なお、収入から支出を差し引いた金額については1億1,427万9,623円であります。

 次に、資本的収入及び支出であります。

 まず、収入でありますが、決算額で3億3,017万1,037円であります。この内訳でありますが、第2項の出資金、これについては未普及地域事業の拡大の推進に伴います町からのルールに基づいた補助金であります。それから、負担金4,800万円ほどでありますが、これについては消火栓の設置負担金、それから区画整理事業、あるいは仁井田中央通り事業等の事業者による負担であります。国庫補助金9,976万5,000円、未普及事業の補助金でございます。

 次に、支出でございます。資本的支出7億8,942万4,953円であります。主なものは建設改良費の7億7,158万500円であります。これについては31工区、約36kmの配水管を布設したものであります。

 次に、企業債償還金、これについては元金を見込んでいるものであります。なお、不足する額については町長が説明したとおり、減債積立金、あるいは消費税等の調整額、あるいは内部留保資金等を補てんしたものであります。

 次に、水道事業の損益計算書であります。

 損益については町長が先ほど説明したとおり、8,758万6,973円でございます。それから、水道事業貸借対照表でありますが、資産及び資本ともに85億3,527万6,751円を計上しております。

 次に、剰余金の計算書であります。これらについては次のページの資本剰余金の部の最後にあります29億2,670万6,133円でありますが、これらにつきましては、国、あるいは県の補助金、それから宝積寺土地区画整理組合から譲り受けました水道施設、あるいは東部簡水の水道施設等々の繰り越しをしているものであります。

 最後に、15年度剰余金の処分計算書でありますが、8,758万6,973円を減債積立金に積み立てるものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 議案の質疑に入る前に、この8議案は地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により監査委員の審査に付され、その意見をつけて議会の認定に付されておりますので、ここで監査委員から決算審査の結果報告をお願いしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 監査委員の報告を求めます。

 代表監査委員、石塚良徳君。

     〔代表監査委員 石塚良徳君 登壇〕



◎代表監査委員(石塚良徳君) 監査委員を代表いたしまして、平成15年度の高根沢町一般会計、特別会計及び水道事業会計、それぞれの決算を審査した結果並びに意見につきましてご報告申し上げます。

 決算審査は7月21日付をもちまして、町長から関係法令に基づく審査依頼があり、これを受けて実施したものでございます。

 なお、審査の結果につきましては、去る8月23日に町長へ提出いたしましたが、この内容はお手元に配付されております決算審査意見書のとおりであります。

 それでは、始めに平成15年度高根沢町一般会計及び特別会計の審査結果について申し上げます。

 これら7会計の決算審査は、決算書、関係諸帳簿、証拠書類などを照合するとともに、事務事業の執行、あるいは成果などに関する資料の提出を求め、関係職員の説明を聴取したほか、定例監査及び例月現金出納検査の結果も考慮に入れながら慎重に実施いたしました。

 この審査の結果、計数につきましては関係諸帳簿、証拠書類などと合致しており、正確なものと認められました。

 また、予算の執行におきましても関係法規に則して適正に処理されているものと認められました。

 次に、審査の意見について申し上げます。

 平成15年度予算は、厳しい財政環境のもとで少子高齢対策や生活環境基盤の整備など当面する行政課題、あるいは次世代につなぐべき社会的責任に対処することを基本において編成されたものであり、一般会計86億6,713万2,000円、特別会計67億480万7,000円、総額153億7,193万9,000円の予算現額をもって執行されたところであります。

 この結果、一般会計の歳入総額は87億133万8,506円で、調定額に対する収納率は96.4%であり、歳出総額は83億4,771万6,363円で執行率は96.3%でありますが、翌年度繰越額1億3,078万円を差し引いた不用額の割合は2.2%となっております。

 また、国民健康保険特別会計を始めとする6つの特別会計についてでありますが、これらの歳入総額は66億5,377万8,245円で調定額に対する収納率は95%であり、歳出総額は63億8,185万2,292円で執行率は95.2%となっておりますが、これも翌年度繰越額1億3,594万8,000円を差し引いた不用額の割合は2.8%に過ぎません。

 以上、申し上げましたとおり、歳入歳出決算はいずれも議決された予算に則して誠実かつ適正に執行されたものと認められました。

 なお、財政構造につきましては、経常収支比率や公債費関係指数などから判断いたしますと比較的健全で柔軟性を保持しております。

 しかしながら、財源の柱であります税収は前年度から減少傾向に転じているようでございまして、地方交付税も制度や運用の見直しによって縮減の方向にありますし、さらには町債の未償還残高も累増いたしております。このような厳しい財政状況にある中で最大の行政課題であります市街地の生活環境整備、少子高齢社会の進展、あるいは循環型社会への対応、さらには公共財にかかわる維持補修費等を考えてみましても、財政需用は確実に増大してまいりますから、今後における財政運営は決して容易なものではないと思料されるのであります。

 つきましては、自主財源の確保と健全な財政運営を維持するよう希望いたしますと同時に、納税者であり、生活者でもある町民の立場を基本に置き、地方自治における自己決定、自己責任を明確にして施策の合理化と重点化を進めていただきたいと願うものであります。

 次に、平成15年度水道事業会計の決算について申し上げます。

 審査にあたりましては、企業会計の原則であります経済性と公共性を主眼に経営と経理の状況を確認いたしました。当年度の収益的収支につきましては総収益の5億4,944万2,291円に対して総費用は4億3,516万2,668円でありますので、1億1,427万9,623円の純利益を生じております。しかしながら、収益の中には一般会計からの補助金、6,373万4,638円が含まれており、供給単価から給水原価を差し引いた販売利益は0.6%の逆ざやで、つまり本来の経営は赤字であるわけでございます。

 また、資本的収支、いわゆる経営資本の形成におきましては、長年の懸案でありました全町水道事業計画が着実に進展し、平成18年度の完了が見込まれております。これは関係住民にとりまして大変喜ばしいわけでありますが、基幹施設や配水管の整備に伴う企業債の償還は年を追って多額になり、維持補修費など経常的な費用も増大してまいりますので、今後の経営環境には厳しいものがございます。

 したがいまして、今後とも経営収支を十分見きわめながら効率的、経済的な事業運営に留意され、経営基盤安定のために有収率の向上、諸経費の節減を図るなどの企業努力と安全かつ安定した給水体制の確立に努め、公共福祉の増進に寄与されるよう望むものであります。

 以上、各会計につきまして審査結果の概要を申し上げましたが、最後に要望的な事項を申し上げます。

 一般会計と特別会計を合わせると、総額5億9,975万円に上る滞納の問題であります。特に町税と国民健康保険税による滞納繰越額は5億7,218万円という多額であり、現年度分に限りましても1億6,966万円の収入未済を生じております。

 また、税外収入金につきましても一般会計では、学校給食費保護者等負担金、保育園保護者負担金及び町営住宅使用料において、また特別会計では、介護保険料、公共下水道の加入者負担金及び農業集落排水の使用料において滞納が生じており、恒常化する傾向にございます。このような滞納の増加は財源の確保のみならず、住民負担の公平確保という観点からいたしましても極めて重大な問題でありますので、現年度分の収納率向上に努めていただくと同時に、滞納整理のあり方につきましても効率的な方策の検討をお願いしたいと思うものであります。

 なお、決算審査結果の総括的な意見等につきましては、決算審査意見書の66ページに「まとめ」として詳細を記しておきましたので、お読み取りいただきたいと存じます。

 以上、縷々申し上げましたが、当平成15年度決算の内容を十分検証し、その結果なり、反省なりを今後の行財政運営に反映されるようお願いいたしまして、決算審査の報告を終わります。



○議長(鈴木利二君) 監査委員の報告が終わりました。

 これから8議案について質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 2番、小林栄治君。



◆2番(小林栄治君) 時間外勤務手当についてお尋ねいたします。

 歳入歳出決算書44ページに、総務課の時間外勤務手当が出ておりますけれども、それぞれ総務課だけではなくて、各課においても補正予算において当初の予算よりもオーバーして時間外勤務手当をとっておるところでございますが、職員それぞれ執務努力はされているとは思うんですが、監査報告書67ページにもあるように、職員個々の格差というのが全然やっていない人から、最大740時間まで、このように大きな開きがございますが、なぜこのようなことになってしまうのか、このことについての見解を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、54ページでございますけれども、この中に地域づくり推進費というのがございまして、地域づくり推進費の中の負担金、補助金及び交付金でございますが、予算額に対しまして不用額が290万9,000円ございます。これはやはりもう少し積極的な執行が必要だったのではないかと思うのと同時に、たかねピア推進事業補助のひまわり会・伏久祭囃子保存会に45万2,000円が支出されておりますが、このことの支出する基準はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。

 以上2点、よろしくお願いします。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) それでは、ただいまの時間外勤務の件に関しましてお答え申し上げます。

 決算審査意見書、67ページにございますように、確かに所属によりまして、あるいはまた職員、人的なものによりまして大きく差が出ているというのは実情でございます。

 当然、時間外勤務につきましては、極力抑制されるべきものというふうなことが基本にありまして、その中で人事というふうなものも行われていくというわけでございますけれども、その年度、あるいはその所属によりまして新たな事業の展開というふうなものがあったりしますと、当然そこの所属については大きく伸びてくるというふうなことがございます。総務課に一つの例をとって見ますと、特に選挙関係なんかがその例かと思いますけれども、例えば16年度につきましては住民投票の関係で大きく伸びたということもございますけれども、15年度、それから14年度につきましてもそれぞれの課によって、当初の人事のときには予定し得なかった部分というふうなものがあったりしまして、大きく差が出てくるというふうな状況がございます。

 なお、67ページにございます時間外勤務の数字につきましては、前年度と比較しますと、1人当たり9時間増加というふうなことがございますけれども、平成14年度と15年度の総時間数で比較しますと、15年度は若干80時間ほどですけれども、総時間数としては減少しているということがございます。これは時間外手当の対象となる職員数の変動によりまして、1人当たりというのは9時間の増加というふうに書いてございますけれども、総時間外勤務時間数につきましては若干の減少になっているというふうなことでございます。

 さらに、ご指摘がありましたように余り多くの時間外というのは当然職員の健康管理上も好ましくないというふうなことになりますので、さらにこの辺はよく精査をいたしまして、人事においてその辺の配慮を十分していきたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(鈴木利二君) 企画課長、古口一君。



◎企画課長(古口一君) 続きまして、たかねピア推進事業補助についてお答え申し上げます。

 これにつきましては、たかねピア推進事業に関する要綱というものを制定いたしましてこれに基づきまして補助をしているわけであります。この内容につきましては、各年度の冒頭において区長会議の中で周知を図り、有効な利用をしていただきたいということで、周知をしているというところでございます。

 その内容について、いわゆる基準についてのお尋ねがございました。大きく2つに分けて事業の補助をしております。1つがソフト支援事業、もう一つがハード支援事業ということでこの中ではたかねピア推進事業補助の45万2,000円がソフトの方でありまして、整備事業補助がハードということでございます。

 特にソフト支援事業についての基準ということでございましたけれども、大きく事業の内容とすると、3つに分けて基準を設けてございます。1つが文化伝承事業ということで、伝統的な地域の芸能や文化を保存して伝承するための事業としての補助であります。2つ目が文化普及活動ということで地域文化の発展、または芸術の普及向上を図るための事業ということであります。3つ目が町づくり事業ということで、恒例的な事業でないということで、単発的なこういった町づくりの事業に対する補助であります。

 いずれも1度交付してから10年以上経過しているという条件がついております。補助金の額につきましては、経費の2分の1、または30万円のいずれか低い額ということで基準を設けてございます。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) よろしいですか。

 小林栄治君。



◆2番(小林栄治君) 答弁いただきましたが、時間外勤務手当について指摘しておきたいと思うんですけれども、新たな事業展開というようなこと、これに代表されるんですけれども、やはり動きがありまして、時間外が当初の予定からオーバーしていくというのはよく理解できます。

 実は、ISO9001というのがございまして、ことしはやめたということですが、要するに職員の資質、意識改革というのは十分にされたと思うんですけれども、時間外勤務手当につきましては、職員の仕事の取り組み方の違いというのが多分にあるのかなという、そんな気がしないでもないんで、その点は管理上よく今後ともご注意をお願いしたい、このことを指摘しておきたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 10番、森弘子君。



◆10番(森弘子君) それでは、一般会計と特別会計、国保、介護保険等、何点か質問させていただきます。

 一般会計は9款の消防費、そしてあと10款の教育費のことについて、あとは工事請負契約について一般会計の中からお伺いします。

 まず、9款の消防費なんですけれども、消防団員報酬というのが前年度、14年度の決算に比べると団員報酬、112ページなんですけれども、減っているんですね。それで今、町の消防団員は定員が230名、実質動いている方が昨年の段階で、230名に定員に対してどのくらいの方が参加していて、実質消防団として活動している方は何人いるかということをお伺いします。

 また、この消防団の運営費交付金は、19節の中の町消防団運営費交付金ということで、当初予算は424万5,000円で決算は342万3,111万6,000円ということで、これはことしの3月の補正の中でも、一応説明はありましたけれども、82万1,884万というのが差額が出たんですけれども、これを詳しくお聞きすることと、また、消防団の団員研修ということですけれども、どういう形で返還をなさったか、それをお聞きいたします。

 それから、10款の教育費の中で、3目の学校給食センターの中で、特に民営化になって民間委託ということでおいしい給食をベテランの調理士がつくるということで、民営化ということになったんですけれども、14年、15年度の生ごみ処理手数料、これは前年度、14年度よりふえているんですね。ということは結構学校給食の食べるに当たって、現在食べている子供たちや、また教育実習をなさった大学生の中からも声が出ているんですけれども、当時より自分たちが中学校とか、小学校のときより、大変まずくなった。また、現役の小・中学生の子供たちの声は、お母さんを通じてなんですけれども、本当にまずくなって子供たちが残すのが多くなったという声が聞かれるんです。それは、多分生ごみの処理手数料が前年度よりふえているので、その辺どういうふうに考えているのかお伺いいたします。

 それから、工事請負契約なんですけれども、これは監査委員の意見書の中にも指摘されておりますが、監査委員意見書の中の68ページなんですけれども、より一番談合防止ということで、明らかな公平公正な透明性のある入札ということが問題になると思うんですけれども、落札率が14年度は91.3%だったんですけれども、15年度になったらふえて94%になったんです。それで、やはり談合防止ということを考えますと、こんなに落札率が高いというのはやはり不透明、公平さが欠けているのではないかと思うんですけれども、長野県とか岩手県などは落札率が60%なんです。これは明らかに談合していないなというのがわかるんですけれども、高根沢町の場合には、14年度よりも落札率が増加してふえている、そういうのを考えますと、今後談合防止の、多分これは談合しているんではないかというのが90%以上になると、オンブズ関係でもみなされてくる状況なんで、高根沢町としてはこういう落札率を高くなっているのをどういう形で今度低くしているかお聞きします。

 それから、介護保険と国民健康保険で、監査委員さんの方からも報告あったんですけれども、滞納が多い。特に国民健康保険、徴税にもあるんですけれども、特に国民健康保険、介護保険は命にかかわる、介護にかかわる問題ですので、これはお聞きしたいんですけれども、滞納になっている原因、国民健康保険の場合には滞納していると、短期保険証とか、資格証明書発行において、中には保険証を取り上げ、そういう形でまさに命のかかわる問題になっているんですけれども、滞納になっている原因を、国保の場合、それから、介護保険特別会計の場合には、特別徴収の場合には年金からいや応なしに引き落としされちゃうんですけれども、普通徴収の方、この方の滞納だと思うんですよ。それで、普通徴収の方は81.6%で、かなり低くなっていますし、普通徴収の方は役場から通知が来たのを役場に納入するという形だと思うんですけれども、そういう形の年金は月、1万5,000円以下なんですよ。だから本当に圧倒的に生活が大変で、だけれど家族が税金を納めているとか、収入があると幾ら本人が年金額が低くても、本人が所得がなくても、家族の生活状態に合った本人の保険料が上がってしまう。そういうのも大きく影響していると思うんですけれども、来年度に介護保険制度の大幅な見直しもありますので、介護を滞納している方々の現状をどのように把握していて、今後どのようにその方たちの徴収を高めようとしているのだか、お伺いいたします。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) まず、最初に消防費の関係につきましてお答え申し上げます。

 消防団員の数でございますけれども、この決算に計算に入っています団員の数は208名ということでございます。14年度はちょっと今数字を持っておりませんけれども、16年度につきましては、210名という、条例定数につきましては、230名というふうなことで定数までは達していない。その中でそれぞれ団長、以下副団長、それぞれの分団長等々の役職によりましてそれぞれ報酬が少しずつ分かれておりまして、その総額というふうなことでございます。

 それから、交付金でございますけれども、15年度の幹部研修の部分で研修に参加された方たちの自発的な考えということの中で研修費の返還がなされたというようなことをもちまして、実際にこの交付金の支出が少なくなっているというふうなことでございます。

 それから、総務課関係で、続きまして工事請負の関係でちょっとお答えを申し上げたいと思います。この件につきましては、当然、常に68ページにもございますように、公共工事の透明性と合理性を高めるよう努力をしていただきたいというふうなことに尽きるかとも思いますけれども、当然、入札指名、競争入札、いろいろな制度があるわけですけれども、それらをよりまた研究する中で今の透明性、合理性という部分には努めてまいりたい。

 また、もう一つ申し上げさせていただきたいと思いますけれども、請負というふうなことでございます。落札率ということでございますけれども、当然、工事等につきましては適正な単価に基づきまして十分な設計を組んでいただいて、それに基づいて金額というふうなものが出て来ているわけでございます。それがただ単に落札率が低ければ低いだけいいというふうな問題だけではないだろうというふうに考える部分もございますのでちょっとつけ加えさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木利二君) 学校教育課長、小堀政二君。



◎学校教育課長(小堀政二君) 学校給食がまずくなったので、生ごみの処理がふえたのではないかということでありますが、委託をしたから学校給食がまずくなったというような意見は学校教育課の方も、給食センターの方へも届いてはおりません。各家庭に配布する献立表の中にも各家庭の意見を求めておりますが、特にまずいというような指摘はございません。

 それから、給食についても高根沢町の食材を使った日とか、地域の料理などいろいろ工夫してやっていただいておりますので、学校給食が今までまずくなったというような意見は聞いておりません。

 しかしながら、実際なぜ処理にかかる費用がふえたのかということでありますが、そこについてはちょっと因果関係等を調べてみないとわかりませんが、学校給食については今までまずいという意見はいただいておりません。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 住民課長、佐藤省三君。



◎住民課長(佐藤省三君) 国保税の滞納の原因はどのようなものかというご質問でございますが、いろいろあろうと思いますけれども、国保税の対象者につきましては、保険者、要するに町がやっている保険者以外にも社会保険、その他の各種保険があるわけでございますが、町以外は比較的若年層が加入している保険でございます。それに入れない高齢の方の部分、あるいは事業所の方が圧倒的に国保に入ってくるという構造になっております。

 国保にかかわる部分で若干申し上げますけれども、例えば国保で葬祭費を払うのは町全体が421人に対しまして168人を払っているという高い効率で葬祭費を払っている、なおかつ出生率につきましては全体で359人生まれているのに、出生国保関係では40件しか該当者がいないということで極めて国保については高齢世帯が加入しているというのが多い、なおかつ所得についても不安定な部分の方が多い、そういった部分が一つの要因になっておると思います。そういう意味も含めまして、逐次年間通しまして滞納の方につきましては、納税相談を実施をしております。ただ納税相談を実施しましてできるだけ分納なりというふうなご指導をさせてもらっているんですが、その部分についての実施率、納税率が極めてやはり家庭の事情からすると低いというのも事実でございますが、できるだけその辺は配慮して対応しているというのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 健康福祉課長、阿久津正道君。



◎健康福祉課長(阿久津正道君) 先ほど介護保険の関係の滞納の原因とか、現状とか今後ということのご質問がありましたので、お答えいたします。

 一番のネックなのは高齢の方なものですから、介護保険の制度的なものをまだ理解していただいていない。私の方でも一番それが困るということで、一生懸命介護の関係の施設と、またケアマネージャーさんとか、そういう方や何かに皆さんへの周知等をお願いするような形をとっているんですが、なかなか理解されない、今は元気なんだから私は介護のお世話にならない、内容はわかるのにお金は払えないというようなことを税務課の窓口、また私の方への窓口でもあるというのが現状です。

 先ほどお話の中にお金がないのでどうしても払えないという内容の方、たまたま何件かあるんですが、それは当然内容を聞きますと、本当に生活もできない、家族もいないということで、今私の方、内容をお聞きして生活保護の該当の方とか、実際そういう方も出て来ております。生活保護になりますと介護関係の方が生活保護費の中に入るというようなことで当然に保険料、または給付等も受けられるということです。

 それから、今後の徴収についてはどんなにするかというと、一番いいのは当然元気で介護を使わないような形がいいんですが、ただ単に介護予防の運動だけじゃなくて、高齢者だけではなくて町民の皆様全員に介護保険というのはどういうようなものなのかということをもっともっと知らせる策をこれから講じていきたいと思っています。実質寝たきりにならないとか、介護にならないというよりも、何で必要なのかということをもう少し掘り下げて町民の皆さんにご説明、わかりやすいものをつくっていきながら今後滞納が減るような形をとっていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 10番、森弘子君。



◆10番(森弘子君) それで消防団の問題と、あと入札と給食の生ごみのことなんですけれども、消防団は230名で、15年度は208名の決算の人数だったようですけれども、実際、下野新聞の2004年8月23日には、県内の消防団員の数が過去最低になっているということが報告されているんですね。だから高根沢町も本当に消防団の団員確保には苦慮していると思うんです。やはり今若い人が外に働いているので、高根沢町内にいて働きながら消防団活動をするというのはかなり難しい面もあると思うんです。それで、県内の各自治体の取り組みを見ますと、河内町などは元団員の方に再入団をすることを呼びかけているとか、小川町とか西方町などは役場職員とか農協職員が常時いますから、その人たちが消防団に入って、特に役場の場合には消防団の分団みたいな、役場の中につくって、消防団を結成して専用ポンプ車も常備しているという、勤務中に火災が起きたら役場の職員が出動するというようなそういう対策もしているんですね。

 だから今後消防団員がどこでも減ってくる、そういう中を踏まえて高根沢町はどのように消防団の減るのを防止して、活動できるような対策を考えているのかということと。

 それから、入札の件なんですけれども、インターネットでとって見ましたら高根沢町の特に都市計画道路とか、区画整理事業関係の落札率というのは97%とか、95%とか、かなり本当に高い数字なんですよ。100%に近いような数字になっているんですね。やはりそれは何かそんなに95%とか、97%というのはこれは異常な数字ですし、やはり談合しているんではないかというように、これを見ますと思うんですけれども、その辺今後の対策としは先ほどもお話が出ましたけれども、実際こういう数字が出ちゃっていますので、公開してくれるからインターネットでも何でもとれるんですけれども、これを何とか今後考えていく方法はないかと思います。

 それから、給食センターの先ほど生ごみがなぜ出るのかということは答弁なかったんですけれども、やはり生ごみがふえるということは何か原因があると思うんです。おいしければ子供たちが喜んで食べて、家庭の中でもそうでしょうけれども、これは栄養があるんだよ、ほらこうですよと言えば何とか食べるんですけれども、その辺が指導面か、それともまずいのか、そこら辺の対策というか、今後どのように考えているのか、生ごみがたくさん出て、土づくりにて、地産地消に役立つことはわかるんですけれども、学校給食から出る生ごみがふえないことが一番いいことなんで、その辺もう一度検討すべきだと思うので、答弁をお願いいたします。



○議長(鈴木利二君) 町長、高橋克法君。



◎町長(高橋克法君) 消防団員の確保というのは、各自治体が大変苦労しているところだと認識しております。これからの消防団員の確保や、森議員がご指摘いただきました、例えば職域消防というようなものにつきましても、実は消防委員会の方でご議論をいただくようなお願いを過去において私自身もしたことがございますが、消防委員会並びに消防団といったものがよく議論をいたしまして、トップダウンではなくて、これはボトムアップというような形でしっかりと組織づくりができることが最も大切なことであるというふうに思っております。

 それから、議会議員の皆様におかれましても、消防団全体に対する深い愛情を持って、やる気をそぐような言動は慎んでいただきまして、団員確保の我々の努力にこたえていただきたいと思う次第でございます。特に森議員にはお願いを申し上げます。

 それから、公共工事の落札率の問題ですが、実はこれは表を見ていただければわかるように落札率の率というのは予定価格に対する落札率でありまして、実は公になっております正式な積算価格をもとにした落札率というのは、これは請負率という数字にあらわれるんですが、私どもが予定価格を設定しないで、積算価格に基づいて入札を行いますと89.10%なんです。ただ積算単価の単価表というのは、社会情勢の変化があっても単価表は変わりませんから、私どもは社会情勢の変化によって、関係なく単価表に載っている一つ一つの単価が実際には実勢価格はもっと低いのではないかということを勘案しながら入札予定価格というものを設定いたします。その段階でもう積算価格から5%とか6%とか実勢に合わせて低く設定をするわけでありますので、落札率というのはこれはマジックがあります。私どもで予定価格を高く設定すれば、つまり積算価格を一切いじらずに、高く設定すると多分データは89.10%で出て来るんです、落札率は。ですから、そこをご理解をいただいて、この表を見ていただきたいなと思うのが1点。

 それから、だからと言って私たちが何も努力をしないというふうに申し上げるつもりはありません。これまでにも5,000万円を超える工事については条件つきの一般競争入札をやりますとか、事前価格をすべてオープンにするといったことですとか、入札制度の努力は進めてまいりました。これは前にも答弁を申し上げたことがありますが、すべての事業、すべての入札を全国オープンにしてしまってもいいし、場合によっては、アメリカ、世界にまで広げてもいいんではないかなという議論もあるんです。私もそれができるのならそれをしたいと思っておりますが、実は私どもの町の現在の体制ではそこまで広げることは不可能である。宇都宮市ではそのような試行がどんどん進んでようでありますが、宇都宮市のような45万という都市であれば、それは十分に対応できるんですが、人口3万の高根沢町の職員体制ではそれは不可能である。ですから、人口3万の我々としては、この3万という規模の職員体制の中でどこまでその努力ができるか、ということを追求しているところでありまして、こんなところにも合併の、つまり利点というのは、功罪がありますけれども、間違いなくこういうところは利点になってくるんではないかな、これは関係ない話ですけれども、そういうことはご理解をぜひいただいておきたいというふうに思います。努力はしてまいるつもりです。よろしくお願いします。



○議長(鈴木利二君) 学校教育課長、小堀政二君。



◎学校教育課長(小堀政二君) 学校給食の件でありますが、せっかくつくっている給食でありますから、ごみとして排出されるということについては費用の面からいってもつくった人も大変残念であると思います。ただし、今、学校給食は普通食事を3回しておりますが、1回の食事でありますので、栄養士さんがいろいろな健康、栄養など総合的につくって考えてはくれていますが、どうしても家庭での食事というのも2回ありますので、親が料理をつくらないとか、そういうようなものも原因にあるのではないかと思っております。学校給食で食べなれない味のものが出た場合に、どうしても残すような傾向があると思いますので、決して私どもが食べた場合にまずくはないということでありますが、現在、家庭でもつくられていないような料理を学校給食ではいろいろ工夫して出されております。ですから家庭においても料理をいろいろ工夫してつくっていただければなと思っております。

 それから、さらに給食についても検討を重ねていき、生ごみとして処理されることがないような工夫もとっていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 10番、森弘子君簡単明瞭にお願いします。



◆10番(森弘子君) 今の生ごみの問題と、先ほど町長がちょっとぴっと来るようなこと言ったものですから、消防団のことなんですけれども、消防団のことについての運営交付金なんですけれども、それは町の方から消防団員の活動資金として運営交付金が出ているんですよね。しかし、そのほかに各自治会から分担金とか義務分担金みたいなものが、それは自治会によってはまばらなんですけれども、中台の場合には1戸当たり2,200円なんです。地域によってはそれが安いところと高いところと本当にバラバラなんですけれども、それは自治会だけが分担金、それで自治会に入っていない方は一切納めない、町の税金の方から消防団運営交付金として出ますけれども、そこら辺を今後やはり考えていかないと、まずい問題が出るのではないでしょうか。広報何かでは、自治会に入っていない方がいるということで、広報を新聞折り込みという形にしたんですけれども、やはり消防団の分担金につきましても自治会だけに負担を押しつける。今度は地域の消防団の方々が本当に日々町民の生命等財産を守るために活動している、本当にこれはよくわかります。しかし、団員が減っていく、そしてその自治会から出せる義務分担金も各分団の内容を見ますと、やはりこれは問題ではないかという内容もありますので、その辺各自治会の納める分担金をいかに入っていない方との公平さを保つかが問題になってくると思うんです。

 その辺町長の答弁をお願いします。

 それから、生ごみ。生ごみについてはこれはやはり保護者の方からの給食に、家庭でつくらない部分があるから残すとかそういうお話がありましたけれども、これは要望でいいですけれども、今後の対応策としては学年ごとにどの部分の子供たちが多く残すのか、献立と比較して、それとあと、保護者と学校の先生、これは本当に調理員の方々が、栄養士の方々が栄養を考えて、1日の3回の食事の1回だけでも栄養を考えて子供たちの健康を考えてやっているというそういう意識的な活動、啓蒙活動でしょうか。そういうのをやはり生ごみをふやさないための一つの方法だと思いますので、その辺考えていってほしいと思います。



○議長(鈴木利二君) 町長、高橋克法君。



◎町長(高橋克法君) 町が消防団に交付する運営交付金の問題と、各行政区が負担をそれぞれにされている、行政区で自主的に決められて、自治のもとに決められて負担をされている負担金というんですか、これは峻別をして考えなければなりませんし、森議員がおっしゃっているような部分もちゃんと峻別をして考えなければならないんです。異なことをおっしゃるなと思ったんですが、合併の議論の中で森議員は合併をすると大きくなって自治がなくなってしまう、大きくなった場合に地域の実情を知らない本町がというような、本町が実情も知らないのにいろいろやって自治がなくなってしまうというような議論を常々されているんですね。その延長線で言うと、各自治会のそれぞれの消防団に対する判断というのは、我々が規定するものではないですね。これは自治の中でそれぞれの行政区でお決めいただくことではないんですか。その辺はちょっと自己矛盾が生じているというふうに思います。

 それから、行政区に入っている方と入っていない方の不公平が生じるということ、これも例えば広報などについてはそういう不公平が生じないように、新聞折り込みという新たな手法を講じたわけです。それと行政区で持っている防犯灯、これも行政区の自己負担がありますから、この辺も入っている方と入っていない方の差が出ないように何とかできないかということで、この前の議会の質問でもお答えしましたけれども、今再構築の作業をやっているところなんです。一つお願いをしたいのは、人間として情けない価値観になってほしくないなと私は高根沢町民にお願いしたいのです。皆様は、町民の代表だからあえて申し上げますが、私は払っているのに、だれだれちゃんは払っていないからとんでもないわ、じゃないんだよ。

 私は必要だから払う、あの方は払っていないけれども本当なら払っていただくべきだけれども、私は払う、納得して払う、でいいんじゃないかと思うんだね。あの人が入っていないのにずるいわ、こういう議論をしちゃうと、地域が本当にくだらない地域になってしまう。高根沢町が本当にくだらない町になってしまう。ぜひともそういう議論はしないように、お願いを申し上げます。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 私も時間外についてちょっとお伺いします。

 1月の仕事始めから、庁舎内とか、ほか下水道課とか、産業振興課とか、場所場所へ出向いて勉強させてもらった感じで、ちょっとどうしたらいいか、ちょっと変化を持たしていただいた方がいいんじゃないかなというのに時間外があるんです。

 私、1期のときに町長さんにタイムレコーダーはどうですかと言ったら、やはり信頼を欠くからやりたくないという話で、今は使っていないみたいです。小さい町では南も北も、出社と退社とかそういう時間は知るけれども、宇都宮では1日のきょう出ましたという押印だけだそうです。そういう中からやはり時間外というのは、私は朝早く出たり、遅くまでやっているものを足したものかなと思っていたんですけれども、確かにそういうことが中心かもしれませんけれども、何か書類を出したりというときに、ここではやれないから家へ持っていきますとか、そういう形のものを課長が認めれば、そういう形で何か税金を払っている人から言うと、職場へ行ったときと出たときが明確じゃなくて時間外というのはちょっとすっきりしないなと思うので、さっきの総務という形での、私歯切れが悪いなと思ったんですけれども、何度か行って留守のときが多い下水道課、それで聞いたら課長さんも委託している部分が多いから、やはりそういう中での時間が消費させられるので残業になるのだと言うので、一番多くの時間を費やせる事業の一つだけでも上げてほしいなと具体的に思うので、よろしくお願いします。



○議長(鈴木利二君) 下水道課長、栗原光隆君。



◎下水道課長(栗原光隆君) 時間外ということでお尋ねでありますけれども、ちょっと私の方の話をさせていただければと思うんですけれども、私どもの課で時間外といいますと、当然設計、それと現場監督、あとは料金徴収関係でございます。通常は、アクアセンター、それと仁井田水処理センター、農集排の処理場、これ関しましての維持管理、これは業者に委託をしておりますので、そういうものとは実際別でございまして、通常行っている時間外というものについては、日常の業務の中でどうしても日にちが限られるというふうな中での時間外ということで、職員、係長を通じて、本日はこういう業務をしたいということでの了解を得た後に、残業を実施をしているというふうな状況でございますので、ご理解をいただければと思います。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 町長、高橋克法君。



◎町長(高橋克法君) タイムレコーダーという手法も確かにこれは一つの手法であるかもしれませんが、タイムレコーダーは職員一人ひとりの総合的な部分をとらえることはできません。

 また、管理職と名のつく職種にある人間は、その自分の課の部下たちを全人間的な把握をもとに円滑な職場を形づくっていく責任があると思っています。逆を言えば、タイムレコーダーで時間を押しちゃえばあとは遊んでいてもいいのかという議論になりますから、そうではなくて自主的にみずから与えられた職責をどういうふうに、どこまで果たしていくのかという、そういう総合的な議論をしていきますと、どうしても管理職たる人間が全人格的な把握のもとに職場経営という言葉でよろしいかと思いますけれども、それをすることが最も妥当なのではないかというふうに私は思っています。

 それと、時間外手当も監査委員のご指摘にもありましたように、一般職を1人当たりは9.01時間ふえたんですが、労務職が18.53時間減っております。全職員、一般職ということではなくて、全職員の平均では7.99時間減っているんですね、平均で。方や総人件費、これは残業手当も含むんですが、総人件費は対前年比7.12%減っているんです。これは時間外手当も全部入れてですね。このデータをよくご理解いただきたい。方や人口はふえているんです、しかし、職員が減っているんです。一般職の1人当たりの残業時間はふえてしまいましたけれども、それは人口がふえているのに対して職員が減っているということも関係しているのでしょう。しかし、労務職を含めた時間外は減っていますし、人件費総額は対前年度7.12%という減少でございます。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) ほかにありませんか。

 2番、小林栄治君。



◆2番(小林栄治君) 一般会計の教育関係について質問いたします。

 まず、132ページでございますが、生涯学習関係でしょうか、委託料の中にNPOとの協働事業「心の探検」ということで40万円支出されてございますが、精神的に弱者な子供たちが今日社会に多く排出していることは憂いている状況でございますが、この子供たちがやはり健全に普通の子供たちと一緒に生活できるような施策をしている、その一たんの事業と考えておりますが、このNPOとの協働事業「心の探検」につきまして、この内容と成果をどのように考えているかこの点お願いいたします。

 それから、同じ132ページでございますが、一番下のところに需用費の中の光熱費です。電気、水道、ガス代で1,441万6,925円の支出がございますが、これだけの支出をされている、当然それだけの活用がされているということになると思いますので、代表的なトレーニングセンターで結構でございますので、その使用状況についてお尋ねをしたいと、このように考えております。

 それから、もう一点、実は中学生がマイチャレンジ事業というのを展開していることは私自身も承知しておりますが、今日、学識、知的な部分が非常に指摘されている反面、子供たちの労働体験は全くないというような社会状況になっていると思いますので、労働を通して社会のルールを学んだり、そういう実践活動そのものは私自身はすごく評価している一人でございますが、非常に少額ではございますが、このマイチャレンジ事業の内容、どこで、どんなような職場で働き、どんなような子供たちの感想を持ち、先生自身もどのような評価をしているか、その点ひとつよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 生涯学習課長、板橋秀男君。



◎生涯学習課長(板橋秀男君) ただいまの質問にご説明いたします。

 まず、最初にNPOとの協働事業でございますが、生涯学習推進協議会委員により提案された事業でございまして、去年の7月6日に不登校、引きこもりをテーマに青少年の心を理解することを目的としたシンポジウムを実行委員会方式でもって町民とさらには行政と、さらにはNPO等が主催をいたしまして、NPO法人栃木教育ネットワークが実施主体でもって行っていただきましたが、非常に意義のあるシンポジウムとなったところでございます。

 まず、最初に1部、2部、3部とございまして、1部が講演会、斎藤環先生、精神科医の先生を呼びまして不登校や引きこもりの関係の講演をいただきました。されに2部としてはシンポジウムといたしまして、元不登校の体験者である方をパネラーとして呼びまして、またさらには高橋町長もお呼びいたしましてお話をいただきました。そして、第3部といたしまして各支援団体のこういった教育関係の団体の方が県内には数々ございます。その団体をお呼びしまして経験の事例等の発表をいただきました。

 入場者数は約600名ほどでございました。そのときのアンケートを回収したところ、たくさんのさまざまなご意見、感想などをいただきました。中には、すごく皆さんが感動した、また今までの自分の考えをこの講演を聞いて、このシンポジウムを聞いて新たな考えを起こした、さらにはすごく勇気づけられた等云々でもって非常によかったというご意見をいただきました。生涯学習課としてはさらに引き続きこういった現代の課題に対しまして生涯学習の場を引き続き提供するつもりでございます。

 さらにトレーニングセンター関係の使用人数でございますが、年間、平成15年度は1万3,000人ほどの利用がございました。使用回数といたしましては419回でございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 学校教育課長、小堀政二君。



◎学校教育課長(小堀政二君) マイチャレンジ事業の内容についてご説明申し上げます。

 マイチャレンジ事業についてですが、中学2年生を対象に社会的体験活動を経験していただくということで、平成14年から実施している事業でありまして、町内の事業所等のご理解とご協力を賜りながら実施しているものでございます。将来の進路の方向性とかが見えてくるとか、働くことの大切さを痛感しているようなというようなことであります。

 実際、町内でどのような事業所等に協力をいただいているかと言いますと、昨年度の場合阿久津中学校では63カ所の事業所等の協力をいただいております。北高根沢中学校においては40カ所の事業所等の協力をいただいております。その事業所の内容でありますが、町の施設であれば図書館とか、保育園、また教育委員会、給食センター、それから一般の商店、食堂、コンビニエンスストアー、企業、製造業、農業、美容院、介護施設等、郵便局や消防署等まで、かなり幅広い事業所等の受け入れのご協力をいただいて実施しております。

 その中で実際子供たちからのどのような声があったかと言いますと、地域の方たちのおかげで貴重な体験をすることができ、感謝する気持ちが育った。それから、あいさつや返事の大切さ、仕事の厳しさや親のありがたさを実感した等、いろいろ感想文の中にはありました。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) よろしいですか。

     〔「結構です」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) ほかにありますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま、議題となっています町長提出議案第2号は関係常任委員会に、3号、4号及び5号は住民常任委員会に、6号、7号、8号及び9号は建設産業常任委員会にそれぞれ付託することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、町長提出議案第2号は関係常任委員会に、3号、4号及び5号は住民常任委員会に、6号、7号、8号及び9号は建設産業常任委員会にそれぞれ付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩をします。再開は、1時とします。



△休憩 午前11時47分



△再開 午後1時00分



○議長(鈴木利二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案の一括上程について



○議長(鈴木利二君) 日程第12、町長提出議案第10号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決について、日程第13、町長提出議案第11号 平成16年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決について、日程14、町長提出議案第12号 平成16年度高根沢町老人保健特別会計補正予算議決について、日程第15、町長提出議案第13号 平成16年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決について、日程第16、町長提出議案第14号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決について、日程第17、町長提出議案第15号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決について、日程第18、町長提出議案第16号 平成16年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決についての7議案を一括上程したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

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△議案第10号〜議案第16号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(鈴木利二君) したがって、町長提出議案第10号、11号、12号、13号、14号、15号及び16号の7議案を一括上程し、議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) それでは、次に議案第10号から議案第16号までの7議案につきましてご説明申し上げます。

 まず、議案第10号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、農業費、都市計画費が主なものであり、これらの財源となります歳入として、町民税、県補助金、繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は3億2,016万9,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ89億7,967万1,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第11号 平成16年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、療養諸費、償還金及び還付加算金の補正であり、これらの財源となります歳入として国庫負担金、繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は573万4,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億8,192万8,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第12号 平成16年度高根沢町老人保健特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、償還金、繰出金等の補正であり、これらの財源となります歳入として支払基金交付金、繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は9,596万4,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ22億9,983万1,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第13号 平成16年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、徴収費、基金積立金の補正であり、これらの財源となります歳入として一般会計繰入金、繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は1,733万9,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億4,260万円にしようとするものであります。

 次に、議案第14号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、区画整理事業費の補正であり、これらの財源となります歳入として一般会計繰入金、繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は1,783万1,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億8,025万4,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第15号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、施設管理費、下水道建設費等の補正であり、これらの財源となります歳入として国庫補助金、一般会計繰入金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は1億3,257万6,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億3,790万4,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第16号 平成16年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決についてであります。今回の補正予算は、総務管理費、施設管理費の補正であり、これらの財源となります歳入として繰越金等を計上いたしました。

 以上の結果、歳入歳出の補正額は144万4,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億2,348万6,000円にしようとするものであります。

 なお、内容につきましては、一般会計を企画課長に、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計を住民課長に、介護保険特別会計を健康福祉課長に、宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計を都市計画課長に、公共下水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計を下水道課長に、それぞれ説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 企画課長、古口一君。



◎企画課長(古口一君) 議案第10号 平成16年度高根沢町一般会計補正予算議決についてご説明申し上げます。

 補正予算書の1ページになります。

 今回の補正は、第4号になります。その内容はまず、第1条歳入歳出予算の補正でありますが、今回は3億2,016万9,000円を追加するもので、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ89億7,967万1,000円としようとするものです。その補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額については、第1表歳入歳出予算補正においてご説明申し上げます。

 第2条につきましては、債務負担行為の追加でありまして、その内容につきましては第2表債務負担行為補正においてご説明申し上げます。

 2ページになります。

 第1表歳入歳出予算補正でありますが、まず、歳入であります。

 1款町税、項は1項の町民税のみでありまして、2億800万円を追加するものでありまして、この内容は法人町民税の追加であります。

 9款地方特例交付金、これは項も同じでありまして、465万4,000円の追加であります。

 10款地方交付税、項も同じでありまして293万5,000円の追加でありますが、これは普通交付税の追加であります。

 9款、10款とも額の確定に伴う追加ということでございます。

 12款分担金及び負担金、ここでは2項の負担金のみでありますけれども、63万5,000円の追加であります。

 14款国庫支出金につきましては、2,542万9,000円の追加であります。内訳といたしますと、1項の国庫負担金が23万円の追加、2項の国庫補助金が2,519万9,000円の追加であります。この主な内容は地方道路整備臨時交付金等でございます。

 15款県支出金につきましては、9,672万3,000円の追加でありまして、その内訳は1項の県負担金が19万8,000円の追加、2項の県補助金については9,670万6,000円の追加でありますが、この主な中身につきましては、野菜産地強化特別対策事業費補助金等でございます。3項の委託金につきましては18万1,000円の減額ということでございます。

 16款財産収入、今回は2項の財産売払収入のみでありまして298万7,000円の追加ということでございます。

 18款繰入金につきましては、1億9,581万6,000円の減額であります。その内容は1項の特別会計繰入金が9,023万2,000円の追加でありまして、これは老人保健特別会計及び介護保険特別会計からの繰入金の追加でございます。2項の基金繰入金につきましては2億8,604万8,000円の減額でありまして、これは財政調整基金からの繰入金を減額するものでございます。

 19款繰越金につきましては、項も同じで1億7,326万7,000円の追加であります。

 10款諸収入は、今回は4項の雑入のみでありまして、135万5,000円の追加であります。

 合計いたしますと3億2,016万9,000円の追加になります。

 続いて、3ページの歳出であります。

 2款総務費は5,942万8,000円の追加であります。その内容は1項の総務管理費が3,701万6,000円の追加であります。主なものといたしますと財政調整基金の積立金等でございます。2項の企画費は200万の追加、3項の徴税費は1,924万1,000円の追加でありまして、これは過年度還付金が主な内容であります。4項の戸籍住民基本台帳費は111万9,000円の追加、5項の選挙費は5万2,000円の追加、6項の統計調査費につきましては財源更正のみでございます。

 3款民生費については、2,231万9,000円の追加でありまして、その内訳は1項の社会福祉費が336万3,000円の追加、2項の児童福祉費が1,895万6,000円の追加でありますが、この主な内容は保育園広域入所委託などでございます。

 4款衛生費については278万7,000円の追加で、その内訳は1項の保健衛生費が132万1,000円の追加、2項の清掃費が146万6,000円の追加であります。

 6款農林水産業費は1億2,823万5,000円の追加であります。その内訳は1項の農業費が1億2,804万2,000円の追加であります。これは野菜産地強化特別対策事業費補助等でございます。2項の林業費は19万3,000円の追加であります。

 8款土木費につきましては1億769万7,000円の追加でありまして、内訳といたしましては、2項の道路橋梁費が3,062万7,000円の追加であります。これは交通安全施設整備費等でございます。4項の都市計画費は7,707万円の追加でありまして、主な内容といたしますと公共下水道、あるいは区画整理事業への繰出金、さらには宝積寺駅東口整備事業費等でございます。

 9款消防費につきましては、項も同じで1,164万6,000円の減額であります。これは消防ポンプ車1台分の減を計上したものでございます。

 10款教育費は1,134万9,000円の追加であります。内訳といたしますと、1項の教育総務費が207万6,000円の追加、2項の小学校費が1,162万2,000円の減額ということで、その主な内容は阿小改修工事の減に伴うもの等でございます。

 3項の中学校費は1,801万6,000円の追加であります。主なものといたしますと、阿中特別教室等の増築工事の追加であります。

 続いて、4項の社会教育費については238万8,000円の追加、5項の保健体育費は49万1,000円の追加でありまして、歳出についても合計いたしますと3億2,016万9,000円の追加となります。

 続いて、5ページにあります第2表、債務負担行為補正でありますが、今回は2件の追加であります。まず1つが児童生徒健診業務ということで、期間につきましては、平成16年度から平成17年度までで限度額を391万9,000円とするものであります。また、もう一つは教職員健診業務で、期間は同じく平成16年度から平成17年度まで、限度額が78万5,000円とするものでございます。

 以下、詳細につきましては予算に関する説明書に記載されているとおりでございます。

 以上で一般会計についてご説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木利二君) 住民課長、佐藤省三君。



◎住民課長(佐藤省三君) 続きまして、議案第11号 平成16年度高根沢町国民健康保険特別会計補正予算についてご説明申し上げます。

 25ページでございます。今回は第1号でございます。

 まず、歳入歳出予算の補正です。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ573万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億8,192万8,000円とするものです。

 2項は、補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表においてご説明をいたします。

 次のページ、26ページをお開き願います。

 第1表で歳入でございます。

 4款の国庫支出金、2項が国庫負担金でありまして、補正額が45万3,000円の追加であります。これは平成15年度の療養給付費負担金の精算分であります。

 10款繰入金、2項の基金繰入金9,300万5,000円の減額でございます。これは歳入歳出全体の見込みに伴いまして財政調整基金繰入金を減額するものであります。

 11款繰越金、項も同じであります。9,828万6,000円の追加であります。これは平成15年度の繰越金を歳入として追加するものであります。

 以上の歳入補正の合計額といたしまして573万4,000円を追加するものであります。

 次に、歳出であります。

 2款保健給付費、1項療養給付費であります。補正額はありませんで、財源の更正のみであります。

 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金573万4,000円の追加であります。これは平成15年度の退職者医療療養給付費の交付金の償還金が主なものであります。

 歳入補正額の合計としまして573万4,000円とするものでございます。

 以下につきましては予算に関する説明でございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 続きまして、議案第12号 平成16年度高根沢町老人保健特別会計補正予算についてご説明申し上げます。

 33ページでございます。今回は2号でございます。

 まず、歳入歳出予算の補正でございます。

 第1条が歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,596万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億9,983万1,000円とするものです。

 2項は、補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表において説明をいたします。

 34ページをお開き願いたいと思います。

 まず、第1表の歳入でございます。

 1款支払基金交付金、項も同じでございまして、404万1,000円の追加でございます。これは平成15年度の医療費交付金の精算分であります。

 4款の繰入金、1項の一般会計繰入金で補正額が18万1,000円の追加であります。職員手当分であります。

 5款繰越金、項も同じでございまして、9,174万2,000円の追加でございます。これは平成15年度の繰越金であります。

 歳入補正の合計といたしまして9,596万4,000円を追加するものであります。

 次に歳出です。

 1款総務費、1項総務管理費でございます。18万1,000円の追加でございます。これは職員手当であります。

 2款医療諸費、項も同じですが、これは財源更正のみの補正でございます。

 3款諸支出金、補正額が9,578万3,000円の追加であります。その内訳といたしまして1項の償還金は789万6,000円の追加、これは平成15年度老人医療給付金の国庫負担金と県負担金の償還金です。2項の繰出金は8,788万7,000円の追加であります。これは繰越金等から償還金を差し引いた金額を一般会計へ繰り出すものであります。

 歳出の合計といたしまして9,596万4,000円を追加とするものであります。

 以下につきましては予算に関する説明でございますので、ごらんをいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 健康福祉課長、阿久津正道君。



◎健康福祉課長(阿久津正道君) 続きまして、議案第13号 平成16年度高根沢町介護保険特別会計補正予算議決についてご説明いたします。

 補正予算書の41ページからになります。今回は補正2号となります。

 まず、歳入歳出予算の補正でありますが、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,733万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億4,260万円とするものであります。

 歳入歳出の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は次のページ、42ページ第1表歳入歳出補正予算によりご説明申し上げます。

 歳入でありますが、7款繰入金、450万9,000円の減額です。1項一般会計繰入金36万8,000円の増額です。これは職員手当の増額分であります。2項基金繰入金487万7,000円の減額です。これは繰入金額の確定のため、繰入金を減額するものであります。

 続きまして、8款繰越金、1項繰越金2,184万8,000円を追加するものであります。これは平成15年度の繰越金確定による増額補正であります。

 以上、補正額1,733万9,000円を追加するものであります。

 続いて、歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費298万2,000円を追加するものであります。これは歳入のところで説明しました職員手当分と平成15年度の介護保険特別会計の決算に伴う一般会計の精算金であります。2項徴収費9万7,000円を追加するものです。これは保険料の還付金のための増額であります。

 次に、4款基金積立金、1項基金積立金を1,426万円追加するものです。平成15年度決算に伴う繰越金の積み立てを行うものです。

 以上、補正額計1,733万9,000円を追加し、歳出合計を11億4,260万円とするものであります。

 なお、以下のページからは予算に関する説明書であります。詳細は記載のとおりでありますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 都市計画課長、小林仲君。



◎都市計画課長(小林仲君) 議案第14号 平成16年度高根沢町宝積寺駅西第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 予算書49ページから記載されております。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,783万1,000円を追加して、歳入歳出それぞれ3億8,025万4,000円とするものであります。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額につきましては、第1表でご説明申し上げます。

 次ページの50ページでございます。

 歳入でありますが、1款1項国庫補助金520万円の減額補正。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金1,486万1,000円の追加補正。

 5款繰越金、項も同じく繰越金817万円追加補正で、歳入合計を1,783万1,000円の追加補正をするものでございます。

 また、歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、補正額2万円。

 2款事業費、1項区画整理事業費1,781万1,000円の追加補正で、歳出補正の合計を1,783万1,000円とするものでございます。

 主な補正の内容でありますが、歳入では国庫補助金の確定内示による減額と繰越金の繰越額の確定によるものであります。また、その不足分を一般会計から繰り入れをお願いするものでございます。

 また、歳出は換地修正業務、建物調査等の委託業務委託、さらに工事請負費として4,152?の宅地造成工事の補正をお願いするものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木利二君) 下水道課長、栗原光隆君。



◎下水道課長(栗原光隆君) 続きまして、議案第15号 平成16年度高根沢町公共下水道事業特別会計補正予算議決についてご説明申し上げます。

 57ページになります。今回補正は第2号でございます。

 まず、歳入歳出予算の補正でありますが、第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,257万6,000円を増額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億3,790万4,000円とするものであります。補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表でご説明申し上げます。

 第2条は地方債の補正でありますが、今回は変更でありまして、この内容につきましては、第2表地方債補正でご説明申し上げます。

 次に、58ページに記載の内容についてご説明申し上げます。

 第1表の歳入歳出予算の補正でございます。まず、歳入でございます。

 1款分担金及び負担金、1項負担金850万円の増額でございまして、これは受益者面積の確定に伴う負担金の追加でございます。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金5,400万円の追加でございまして、これは国庫補助事業の増額内示による追加でございます。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金、2,970万9,000円の追加でございます。これは主に建設費の増加に伴う繰入金の追加でございます。

 5款繰越金、1項繰越金1,996万7,000円、これは前年度の繰越金でございます。

 6款諸収入、1項雑入500万円の追加でございまして、これは宝積寺水処理センター建設対策交付金の未配金でございます。

 7款町債、1項町債1,540万円の増額でございまして、これは下水道建設費の増額に伴う追加でございます。

 続きまして、歳出でございます。

 1款下水道建設費1,997万6,000円の増額でございまして、内訳といたしまして、1項総務管理費1,582万6,000円の増額でございます。これは資産台帳整備費用の追加でございます。2項施設管理費415万円の追加でございまして、これは宝積寺、仁井田両水処理施設の修繕料の追加でございます。

 2款下水道建設費、1項下水道建設費1億1,260万円の追加でございまして、これは国庫補助事業の増額内示に伴う追加でございます。

 3款公債費、1項公債費、これは補正がありませんで、財源更正のみでございます。

 続きまして、59ページの内容についてご説明申し上げます。

 第2表地方債の補正でありますが、今回変更でございます。起債の目的につきましては公共下水道事業で、補正前が限度額1億7,460万円を今回1億9,000万円に増額するものであります。この内容につきましては、歳入のところで申し上げました下水道建設費の増額に伴う変更でございます。詳細につきましては、予算に関する説明書に記載のとおりでございます。

 続きまして、議案第16号 平成16年度高根沢町農業集落排水事業特別会計補正予算議決についてご説明申し上げます。

 69ページになります。今回、補正2号でございます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でありますが、総額にそれぞれ144万4,000円を増額しまして、総額を歳入歳出それぞれ1億2,348万6,000円とするものでございます。補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、第1表でご説明申し上げます。

 70ページになります。

 歳入でございます。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金120万8,000円の減額でございます。

 5款繰越金、1項繰越金265万2,000円の増額でございまして、これは前年度の繰越金でございます。

 次に、歳出でございます。

 1款総務費144万4,000円の追加でございまして、内訳といたしまして1項総務管理費33万4,000円の追加でございます。これは職員手当の追加でございます。2項施設管理費111万円の追加でございまして、これは主にコンポスト施設の消耗品等の追加でございます。

 詳細につきましては、予算に関する説明書に記載のとおりでございます。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから7議案について質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 11番、松本潔君。



◆11番(松本潔君) 一般会計で計上されました防犯監視カメラの設置の目的と設置の場所についてご説明いただきたいと思います。



○議長(鈴木利二君) 町長、高橋克法君。



◎町長(高橋克法君) 詳しくは総務課長からご説明申し上げますけれども、実は防犯監視カメラにつきましては、栃木県警察と県内のそれぞれの警察署というものが中心となりまして、特に公共交通機関のところに設置されている駐輪場、これらについてのいわゆる盗難対策というものをそれぞれの対象市町村に県警が中心となってその盗難防止対策を講じてくださるようにということで、一つの大きな動きがございました。なぜ、警察当局がこういったことをことし、私どもの町も含めて、対象市町村に行ったかというのは理由がありまして、いわゆる人間は最初から犯罪者ではないわけなんですが、窃盗等の累犯、つまり罪を重ねてしまう、そういった方々のことを分析した結果、犯罪に入る第一歩というのがどうも軽い気持ちで、例えば放置してある自転車、置いてある自転車を拝借をする、そのことによって何のおとがめもない、何回も重ねているうちに何のおとがめもないうちに、自分のものではない他人の所有物であるものを了解なしに乗る、自分のものにしてしまう、そういったことが常習的に、また心の何の痛みもないというような形で発展していってしまうというようなデータがあるそうでありまして、そのためには、まず累犯に入ってしまう前の第一歩のところで極力人数を少なくすることができれば、将来的な累犯をしてしまう犯罪者というものも減っていく、特に入口に立つのが中学生、高校生というのが最も多いというようなことで、ぜひ高根沢町においても宝積寺の駅前の駐輪場の防犯対策を徹底をしていただけませんか、ついてはこういう事例がありますということで、小山市と西那須野町では既におやりになっているんだそうですが、その事例などもご提示をいただきました。

 設置しましたカメラの映像というのは、駅前交番の方に設置をされまして、設置するのは我々高根沢町の方で議会の皆様にご理解をいただいて予算をつけていかなければならないのですが、その後の取り締まり等は駅前交番の警察官の方々がそのモニター映像をもとに行っていく、そのモニター自体は記録も全部残るような形になってございまして、いざ捕まえたときの証拠というようなものにもつながっていく、証拠になるのか、それとも立証するための一つの傍証になるのかどうかわかりませんけれども、いずれにしてもそういったことで私どもご説明を受けまして、内部で協議した結果、警察当局のおっしゃっているようなことは確かにそのとおりであろうと。そしてまた、防犯の協議会でも行政区長の皆様等にご説明申し上げているとおり、非常にそういった犯罪が高根沢町はふえているものですから、今回設置をさせていただくべく議会の皆様にお諮りをしたところでございます。

 ちなみに隣の氏家町とかも当然、警察当局でお願いをしたと思うんですが、氏家町等がどうなっているかちょっと私にはわからないですけれども、一応そういうことでございます。

 詳しくは総務課長からご報告申し上げます。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) ただいま、町長から設置の必要性といいますか、趣旨というようなものについてご説明があったわけですけれども、場所といたしましては、今お話のありましたように宝積寺駅前の駐輪場にカメラを北側と南側になろうかと思いますけれども2台設置しまして、当然モニターですとか、そんなものを設置して、いろいろな記録的なものも残していくというふうなことでございます。

 やはり必ずしも駐輪場だけということではないのだと思いますけれども、まず一つとしましてそこから始めてみたいというふうなことで、これにつきましても必ずしも宝積寺の駅だけでいいのかというふうな問題もあろうかと思いますけれども、これは順次、宝積寺駅での状況等を見ながら先のことはまたちょっと考えていきたいというふうなことでございます。

 なお、今の氏家町というふうな話もちょっと出ましたけれども、電話で確認してみましたところ、氏家町でも同じく今回の補正の方に要望しているというふうなことがございました。

 いずれにしましても防犯活動、防犯意識づけというふうなことの一つの方法というふうなことで取り組んでいきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 11番、松本潔君。



◆11番(松本潔君) 実は、3年ぐらい前になるんですが、防犯カメラの設置の要望があったのですが、そのときには町でということでしたので、今回は警察が主体となって設置をするというような形でしたが、これには町がやるべきことだと思うんですが、ただ、そのときに議論になったことがあったんですね。それはちょっと今、思い出しますと、まずプライバシーの保護をどうするのかということがありまして、これは警察がやるのだから安心だということではなくて、この監視カメラに関して、犯罪を行う人については証拠として残るんですが、たまたま通りすがりの方々に個人的ないろいろなものがあって、そのプライバシーをどうやって保護するのかというような部分の法整備、あるいは規則の整備というものが町でやるとすれば、なければできないですね。それと同じように警察の方でそういったものが用意してありますと、ですからプライバシーをしっかり守ってあげますから安心してくださいというようなことの通知もお受けした上でご判断だったのかということと、それからそのときにも茂木の駅で設置をしたという経過があるんだけれども、すぐ壊されてしまったというようなことがありました。そういった保全に関する修理については町でするにしても、常にそうした管理はもう警察がやってくれるのかどうか、その2点です。伺いしたいと思います。



○議長(鈴木利二君) 町長、高橋克法君。



◎町長(高橋克法君) 先ほど私、申し上げるのを忘れてしまったんですが、松本議員からご質問を受けたこと、鮮明に覚えております。ただ、あのご質問を受けました後、私どもで組み立てようとしたんですが、松本議員が今おっしゃったとおり設置した後だれが監視カメラを見ていて、我々は見ていても取り締まり権限はないわけなのですね。逮捕権も拘束権も持っていない。じゃそれを見て、警察に連絡をして、今こういうことで盗んでいったやつがいるから来てくださいよとやるのか、それも可能かもしれませんが、それではどこまで実効性が担保できるのかわからないし、また、余計にそのための人員を用意しなければならないということもありますし、いろいろな部分で町単独でそれを行う、逮捕権も拘束権も持っていない町職員が行うというのが非常に難しいというようなことになったのでございまして、実は、そのような話も氏家警察署とのいろいろな情報交換の折に、また話はしてまいりました、過去において。そのことがつながったかどうかはわかりませんけれども、今回、そういうふうな警察からの申し出がありましたもので、であればこれはきちっと組み立てられるということで今回予算をお願いしたんです。

 プライバシーの問題につきましては、実は警察の方でもこと細かな取り決めるあれは総務課長からまた説明してもらいますが、約束ごとをきちっきちっと全部、本当に細かい取り決めごとがございまして、それは小山市でも西那須野町でも自治体を警察とでその書類を取り交わしておるんですが、たしかそこに載っていたような、私も1回ちらっと見たんですけれども、のような気がしますが、その辺のところは総務課長から詳しくご説明をお願いしたいと思います。

 それと、壊されたりしたときの管理は町でございまして、その場合にも予算をお認めいただいてから購入に入るわけなんですが、幾つかの調査の結果、壊された場合にあくまでもメーカーさんの方で持ってくれる部分、それから、いやメーカーの方では持てないのでこれは自治体の方が費用を持つ部分とかとそういうのも幾つか今調べてありまして、いずれにしても町の方でその部分は管理をしなければ、壊されたり、配線が断絶したり、雷が落ちてというような場合もあります。この場合には町で対応しなければならないというふうな組み立てになっていると思います。その辺も総務課長から詳しくお願いいたします。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) ただいまの防犯カメラの、プライバシーの問題ですとか、それから警察との連携、それから法規制的なものにつきましては、安全対策推進室の担当の方で、先ほど話がありました小山市、西那須野町、こちらの先進事例の資料等も取り寄せてはおりますけれども、実際にどちらの駅とも比較的設置が新しいというふうなこともございまして、さらに短い期間ではありますけれども、運用状況といいますか、その辺も改めて現地を再度見ながら研究するとともに、必要な条例的なものとか、そういうものにつきましては、また十分研究をして整備をしてまいりたい。また、警察の方とも十分な連携を図れるような仕組みというふうなものをつくっていきたいと考えております。

 それから被害というふうなこともございましたけれども、実際に今回の導入に際しましては、リースという考え方と、実際に町で直接設置するというふうな方法を考えてみた経緯がございまして、金額的には実際に直接設置する方が安く済むであろうというふうなことが一つあったわけでございます。ただ、いろいろな被害等に対する対応というふうなことが一部懸念されるわけでございますので、これらも保証期間というものがありましょうけれども、それは当然長いものではありませんし、実際の先進的なところの被害状況的なもの、天災、それから人災両方あろうかと思いますけれども、その辺も十分また再度研究してみたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 11番、松本潔君。



◆11番(松本潔君) この事業は大変町民の方々が待ちに待った事業だと思っているんです。ですからぜひいろいろな考えの方いらっしゃいますので、プライバシーの保護の関係について、十分そういったものはきちんとしているんだということを言えるような形にして、安心していただくことがこの事業の成功につながると思いますので、ぜひその辺の整備をお願いしたいと思います。



○議長(鈴木利二君) ほかにありませんか。

 18番、赤羽功充君。



◆18番(赤羽功充君) 予算書の19ページの6款、3目の19節なんですが、野菜産地強化特別対策事業費補助というやつなんですが、これは具体的にどんな内容だかちょっとお聞きしたいんです。



○議長(鈴木利二君) 産業振興課長、古口忠道君。



◎産業振興課長(古口忠道君) この事業につきましては、4年目になってくるわけですけれども、海外からの野菜輸入の急増に対する特別予算枠として設けられた事業、今年度が最終年次になっております。この中身ですけれども、事業主体はJAしおのやさんということで、農協になります。実際の受益者、いわゆるリース制度になるわけですけれども、リース制度によりまして農家の方がここでトマトをつくるという施設でございます。実際の受益者は3名の方がおいでになりまして、うち2名の方が高根沢町内、1名の方は氏家町でございます。この3人に方の事業について、氏家町、高根沢町直接的な受益者が異なるわけですけれども、高根沢町が2名ということで高根沢町を通じた形で3名とも全事業とも補助をするという仕組みになってございます。

 ちょっと細かい話になって恐縮なんですが、高根沢町にあります2名のトマトにつきましては、ロックウールを使った溶液栽培、いわゆる水耕栽培になっておりますが、氏家町の1名につきましては、土耕、土を使った栽培ということでございます。この補助の内訳なんですけれども、全体的には1万260?のレントウハウスで高根沢町の分はそのうち7,920?になってます。事業費なんですけれども、全体事業費、おおよそ1億8,750万円で、国の補助率が2分の1になっておりまして、このうち高根沢の町内分約1億5,150万円になるんですが、この高根沢町分につきましては、10%町で上乗せをするということでございます。そういうことで間接補助事業になります国庫分、プラス町の上乗せ町内分ですが、1,500万円を加えましたのが今回要求をさせていただいております1億872万9,000円ということでございます。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) よろしいですか。

 そのほか。

 9番、綱川秀夫君。



◆9番(綱川秀夫君) 消防車について、1台になっちゃったというのは確認したのですけれども、2台という形で消防車の配分というのがどこまで決まってきたのかなと思うので、その配分とか、またこの前のときには前に使っていたものを外国へあげたらというような話もあったみたいなんですけれども、個人的に安全対策室へ行っての話だと、調べておきますというような答えだったものですから、もう少々詳しくお願いします。

 あとは15の、最後の農集排かな、それの汚泥のコンポストの備品ですと言ったようなことに聞こえたんですけれども、一番かかる順序から2品目ぐらい教えていただけますか。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) それでは消防ポンプ自動車の件につきましてお答え申し上げます。

 16年度当初予算として考えましたのは2台ということで、第7分団、それから第8分団と2台分ということで補助も要望し、実際に更新したいという考え方できたわけですけれども、この補助につきましては、全協のときに国におきます補助の採択基準の変更と言いますか、厳しくなったというふうな中で、2台とも採択にならなかったと、しかしながら、第7分団のポンプ自動車につきましては、昭和60年10月の導入というふうなことで、この9月で丸19年を迎えるというふうなことでございますので、もう一つの第8分団につきましては、昭和63年11月ということで、まだ第7分団より3年ほど後に導入されたポンプ車であるというふうなことで、まず19年経過している第7分団につきまして単独費でもぜひ更新したいというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 下水道課長、栗原光隆君。



◎下水道課長(栗原光隆君) コンポストの施設の消耗品等ということでのお尋ねだと思います。

 これに関しましてはコンポスト施設の内容といたしまして、コンポスト施設の排出収納吸着剤ということで脱臭剤というふうにとらえていただければなと思います。それとコンポストの凝集剤ということで、これはコンポストをつくる時点で必要な薬剤がございますけれども、その消耗品等を必要としたものでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 総務課長、若色行雄君。



◎総務課長(若色行雄君) すみません。先ほどもう一点ご質問受けていました。

 ポンプ車の再利用というふうなことでございますけれども、1つには社団法人日本外交協会というふうなところを通じまして海外での再利用というふうなこともあるわけでございますけれども、こちらの方にも確認済みでございますけれども、そこでいただきました回答につきましては、水を直接詰めるタンク車がぜひ欲しいんだというふうなことで、ポンプ車につきましては、現時点ではちょっと対応が難しいかなというふうな回答をいただいております。

 それから、もう一つ財団法人日本消防協会というところがあるんですけれども、こちらにも問い合わせをいたしましたところ、15年以内のポンプ車でしたらぜひ欲しいというふうなことの回答があったようでございます。しかしながら、この2件につきましてもちょっと現時点では難しさがあるわけですけれども、これ以外の可能性も含めましてさらに再利用をしていただける先がないか、その辺はまた今後、多方面に確認をするなどして探して、継続していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) ほかにございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(鈴木利二君) これで質疑を終わります。

 ただいま、議題となっております町長提出議案第10号は関係常任委員会に、11号、12号及び13号は住民常任委員会に、14号、15号及び16号は建設産業常任委員会にそれぞれ付託することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、町長提出議案第10号は関係常任委員会に、11号、12号及び13号は住民常任委員会に、14号、15号及び16号は建設産業常任委員会にそれぞれ付託することに決定しました。

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△議案第17号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(鈴木利二君) 日程第19、町長提出議案第17号 町道の認定についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) それでは、議案第17号 町道の認定についてご説明申し上げます。

 本案は、大和ハウス工業株式会社の宅地開発事業により造成された道路が、平成16年7月16日に本町へ移管されたことに伴い、この12路線を町道610号線から町道621号線として認定しようとするものであり、道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 なお、内容につきましては建設課長より説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 建設課長、荻原卓朗君。



◎建設課長(荻原卓朗君) 内容をご説明いたします。

 町道認定調書をごらん願います。

 高根沢町町道認定調書の1ページでございますが、まず路線名、起点、終点、延長、幅員が記載されております。内容につきましては1ページ、2ページ、記載のとおりでございます。

 延べ延長につきましては1,421mほどでございます。幅員構成につきましては、5mが5路線、6mが5路線、6.5mが2路線のあわせて12路線でございます。

 なお、位置図及び路線図につきましては、3ページの図面のとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています町長提出議案第17号は、建設産業常任委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、町長提出議案第17号は、建設産業常任委員会に付託することに決定しました。

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△諮問第1号の上程、説明、採決



○議長(鈴木利二君) 日程第20、町長提出諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) 次に諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。

 本案は人権擁護委員、人見幸男氏が平成16年9月30日をもって任期満了になることから同氏を再び推薦することが最も適当であると考え、その推薦について議会の意見を求めるものであります。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案については人事に関する答申でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、これから本案を採決します。

 町長提出諮問第1号については意見のとおり答申することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出諮問第1号は原案のとおり決定しました。

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△諮問第2号の上程、説明、採決



○議長(鈴木利二君) 日程第21、町長提出諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。

 本案は人権擁護委員鈴木セツ氏が平成17年2月28日をもって任期満了になることから同氏を再び推薦することが最も適当であると考え、その推薦について議会の意見を求めるものであります。



○議長(鈴木利二君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案については人事に関する答申でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、これから本案を採決します。

 町長提出諮問第2号については意見のとおり答申することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(鈴木利二君) 起立全員です。

 したがって、町長提出諮問第2号は原案のとおり決定しました。

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△報告第1号の上程、説明



○議長(鈴木利二君) 日程第22、町長提出報告第1号 栃木県町村土地開発公社の経営状況説明書類の提出について、内容の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) 次に、報告第1号 栃木県町村土地開発公社の経営状況説明書類の提出についてご説明申し上げます。

 この報告は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、別冊のとおり、平成15年度決算書を提出し、経営状況を報告するものであります。

 なお、内容につきましては企画課長より説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 企画課長、古口一君。



◎企画課長(古口一君) 報告第1号でありますが、平成15事業年度栃木県町村土地開発公社決算の概要についてご報告申し上げます。

 栃木県町村土地開発公社につきましては、平成15事業年度をもって解散したことから、事業はなく、償還事務が主な内容となっております。

 なお、公社の財政状況につきましては、決算書のとおりであります。

 また、公社解散に伴い今年度に精算事務が行われましたが、残余財産の分配も終了いたしました。

 残余財産は970万3,150円で出資割合で分配されております。本町の分配金は20万6,450円であります。この金額は今回の補正予算において一般会計16款の財産収入に計上いたしました。あわせてご報告申し上げます。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 以上で報告を終わります。

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△報告第2号の上程、説明



○議長(鈴木利二君) 日程第23、町長提出報告第2号 高根沢町元気あっぷ公社の経営状況説明書類の提出について、内容の説明を求めます。

 町長、高橋克法君。

     〔町長 高橋克法君 登壇〕



◎町長(高橋克法君) 最後に、報告第2号 高根沢町元気あっぷ公社の経営状況説明書類の提出についてご説明申し上げます。

 この報告も地方自治法第243条の3第2項の規定により、別冊のとおり元気あっぷむら事業報告書提出し、経営状況を報告するものであります。

 なお、内容につきましては、産業振興課長より説明をさせます。



○議長(鈴木利二君) 産業振興課長、古口忠道君。



◎産業振興課長(古口忠道君) 報告第2号 平成15年度高根沢町元気あっぷ公社の事業報告につきまして、1ページをお開きいただきたいと思います。

 1として企業報告として載せてございますけれども、総入場者数で52万9,323人、前年対比5.5%のマイナスになっております。また、そのうちの入浴者数、実数になるわけでありますけれども、31万5,898人ということで同じく9.1%の減少となっております。

 なお、施設別月別の利用状況につきましては、次ページの表のご参照いただきたいと思います。

 次に、収支決算の状況でありますけれども、3ページの損益計算書をごらんいただきたいと思います。左側、15年度、右側14年度という対比ができるように調整してございますけれども、営業収益4億7,649万9,902円ということで前年度に比べますと9.09%のマイナスになってございます。そこから営業費用を差し引きました営業損益におきましては、中ほど下にありますけれども、347万4,774円のマイナス、そこに営業外損益を加えました経常収支、経常損益におきましては508万8,353円の黒字となってございます。

 さらに、特別損益、それから法人税等調整しました当期の利益につきましては1,093万4,419円の黒字、さらに前期の繰越利益を加えますというと、当年度の未処分利益は2,091万255円になっております。

 なお、別表3、4、別表5には貸借対照表、別表7ですけれども、未処分利益の処分計画が載っておりますのでご参照いただきたいと思います。

 続きまして、8ページ、16年度の事業計画でございます。主として事業計画でありますけれども、利用状況ということで次ページにお示ししてありますけれども、平成15年度の実績とほぼ同数という見込みをいたしてございます。

 次に、収支予算でありますけれども、営業収益につきましては、これも15年度実績を基本におきまして営業費用の節減を図って525万円の経常利益を上げるという計画になってございます。

 細かい内容につきましては、予定損益計算書、あるいは予定貸借対照表以下に載ってございますので、ご参照をいただきたいと思います。

 以上で説明を終わります。



○議長(鈴木利二君) 以上で報告を終わります。

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△請願・陳情について



○議長(鈴木利二君) 日程第24、請願・陳情についてを議題とします。

 事務局長に説明をさせます。

 事務局長。



◎事務局長(渡辺悦夫君) 請願・陳情の内容についてご説明いたします。

 受理番号26号 フローラルアベニュー宝積寺地区の小学校区に関する陳情書でございます。

 提出者は高根沢町大字宝積寺1192−8フローラルアベニュー宝積寺自治会準備委員会委員長、平林秀一氏、副委員長江口高弘氏、和泉祐介氏、日垣智之氏、星孝治氏であります。

 内容につきましては、フローラルアベニュー宝積寺の入居者が契約を含む約50世帯となり、この町をよりよい町にしていくために、自治会の設立を目指して自治会準備委員会を発足しました。その中で小学校の通学区についての意見、要望が非常に多く寄せられました。よりよい町づくりの一主要課題ととらえ、今回全員にアンケートを実施し、小学校の通学区の意見をまとめ、次の2項目を陳情します。

 陳情1としまして、現在就学している児童は旧居住区の学区としていただきたい。

 陳情2、今後新たに入学する児童の小学校の学区を高根沢西小学校としていただきたい。ただし阿久津小学校区を前提に購入されている方が若干名おられるため、希望者は阿久津小学校に行けるようにしてくださいというものです。

 以上です。



○議長(鈴木利二君) 内容の説明が終わりました。

 お諮りします。

 ただいま議題となっている受理番号26号は、教育常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木利二君) 異議なしと認めます。

 したがって、受理番号26号は教育常任委員会に付託することに決定しました。

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△散会の宣告



○議長(鈴木利二君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△散会 午後2時05分